アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」猫娘萌え〜

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1名無しさん@ピンキー
4部を語る人が多いだろうが、3部もチチあり、足色っぽい、スタイル良し、三田ゆう子萌えのオトコが多い。
2部もパンモロがあるとか。
パンティの描写は、2部テキトー。
         4部スタッフが抑えた。
         3部ダントツ多い!(特に後半)それにこだわった作監もいた。
画像貼りたい人もドウゾ。
         
2名無しさん@ピンキー:02/08/22 16:51 ID:g1U3+eLt
今頃2げっと
3偽3ゲッター:02/08/22 20:44 ID:iXa1kQjv
     ∧,,∧  ∬
    ミ,,゚Д゚ 〜    時間差3げと!
    (ミ   ミつ-~~
     ミ   ミ
     ∪ ∪
4名無しさん@ピンキー:02/08/22 21:11 ID:YSJkTyrp
コマ送りでないと判らないが、映画「妖怪大戦争」で1カットだけ、パンモロがある!
見方によっては、脚の角度も色っぽい!!。
5名無しさん@ピンキー:02/08/23 18:11 ID:bbh1Grnh
3部初登場時にも、あったよ!モロじゃないけど・・・。
6名無しさん@ピンキー:02/08/24 04:02 ID:DQrQRVsi
>1
3部にチチ!?覚えてねー!悔しい!

猫の発情って雌から先にきて
それを聞いた雄がムラムラとして…って流れで成立するらしい。
こーいうのはネタにならんか?
7名無しさん@ピンキー:02/08/24 10:04 ID:raIx8VHx
3部の後半はビデオ化されてないので、画像持ってる人は貴重。
8かおりん祭り ◆KAORinK6 :02/08/24 10:38 ID:8x2MJj/s

         ∋oノハヽo∈ 
      =  ( ^▽^)  <新スレおめでとうございまーす♪
   =      ( つ=[ \     / ̄ ̄ ̄ ̄\
     = 、、 ヽ__)/ \ >=煤@   ⊃^▽^)モキュー♪
〜〜〜〜〜〜〜「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

          
9名無しさん@ピンキー:02/08/24 23:41 ID:dTa46z7z
>4
「最強妖怪軍団 日本上陸」では、お尻を噛み付かれたそうだ。
10名無しさん@ピンキー:02/08/25 19:35 ID:uS9z+7c1
3部はネコ娘が「エッチ〜!」て言うシーンが比較的多かった。
11名無しさん@ピンキー:02/08/25 19:35 ID:PlVYHRLA
12名無しさん@ピンキー:02/08/26 20:08 ID:LR2ADl/4
直接アクセスできる画像ない?
13名無しさん@ピンキー:02/08/26 21:10 ID:3kRdKk76
次があるとしたら、モデルチェンジ可ですか?
14名無しさん@ピンキー:02/08/26 22:39 ID:aUR9BdxK
黒髪、4部風キャラデザ、声・西村ちなみ、パンチラが増えたら最強!!
15名無しさん@ピンキー:02/08/27 18:59 ID:XiPUk+0/
鬼太郎×ねこ娘のエロ同人誌が存在するって本当?
16名無しさん@ピンキー:02/08/27 20:04 ID:CXlOCfJX
むかし、エロじゃないけど、ネコ娘が今時のロリキャラになって
ネズミ男にスカートまくられるというネタでなら書いた事ある。
17名無しさん@ピンキー:02/08/27 20:20 ID:XiPUk+0/
画像ある?
18名無しさん@ピンキー :02/08/27 20:28 ID:hut2cRN4
19名無しさん@ピンキー:02/08/27 20:46 ID:hut2cRN4
20名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:06 ID:rGxz/pQ9
>19
イイ。
人間体でのパンモロ画もニャイかニャ〜?
21名無しさん@ピンキー:02/08/28 21:21 ID:Xku0P9/J
意外にも4部を語る人がまだいないな。
シリーズ中最強の可愛さを誇るというのに・・・。
22名無しさん@ピンキー:02/08/28 23:33 ID:Mi5LrnaK
砂掛けで抜けるツワモノはいないの?
23名無しさん@ピンキー:02/08/28 23:35 ID:27BWjDV+
いないだロ。本命は猫ちゃん!
24名無しさん@ピンキー:02/08/30 20:38 ID:vTqOgAVE
4部で何気にスカートがめくれた時は良かった。
25名無しさん@ピンキー:02/08/31 19:28 ID:syc9iTAl
ねこ娘のパンツの色は?
26名無しさん@ピンキー:02/08/31 23:32 ID:Yq62HnIo
「鬼太郎は、あたしみたいな妖怪より、夢子ちゃんみたいな子の方がいいんだろうな…」
ひとり切なく自己嫌悪に陥る猫娘。そこに現れる鬼太郎。
「僕は、いつだって猫娘のことが大切だ!」とか言って。
 妄想〜♪あたしの初恋は鬼太郎さ☆ 夢子に嫉妬したモノです…
27名無しさん@ピンキー:02/09/01 00:18 ID:h3CnPpqb
2部〜4部、抜いたファンが多いのは、どの猫娘だろう?
28名無しさん@ピンキー:02/09/02 21:46 ID:E1APVUga
個人的に現在でも4部のビデオで抜いてるが・・・。
29名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:27 ID:zYFqt2NI
毛毛毛の毛太郎などないです
逝ってください
30名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:24 ID:Ufx1Q8vW
4部のパンチラ!
う〜ん、白はイィねェ・・・うん、うん。
31名無しさん@ピンキー :02/09/04 00:58 ID:9aeXcef/
今まで見た中で一番色っぽい猫娘
ttp://www.momo-bbs.com/img/dempa/6952.jpg
32名無しさん@ピンキー:02/09/04 20:07 ID:1WB7lkxo
>31
抜いた!!!
33名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:25 ID:p8RTIu3C
>31
二番目に色っぽい画像は?
34名無しさん@ピンキー:02/09/06 20:46 ID:jY7GvGQ2
これはどう?
http://www.interqor.jp/neptune/maira/page/mr_cg026.html
マ○コの縦線の影がパンツの上からクッキリと拝めるよ!!
35名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:35 ID:KiiFk+95
>34
あれ?見えないぞ?
36名無しさん@ピンキー:02/09/08 12:41 ID:FebKYD/h
いいね〜ねこ娘は〜。
37名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:09 ID:nfCQLg7J
赤いスカート〜ひるがえしぃて〜

そしたら何が見える?
38名無しさん@ピンキー:02/09/11 21:44 ID:yq+umsTr
キャッ!!
39ねこ娘:02/09/12 20:47 ID:OerfOcf4
ニャにすんのよ!! エッチ!!!
40名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:05 ID:xf6BOD9V
とにかく萌える!
41名無しさん@ピンキー:02/09/15 13:06 ID:/1J3QiSW
ねこ娘のチラリズム〜
42名無しさん@ピンキー:02/09/19 20:24 ID:0OqJPHKd
( `.∀´)<実写版を作るなら、あたしを出しなさいよ!
43名無しさん@ピンキー:02/09/20 21:40 ID:41iUz9i5
4期アニメ「妖怪屋敷へいらっしゃい」の回をビデオを借りて観て御覧。
のっぺらぼうの妖力を借りて、ねこ娘が人間に飛び掛るシーンでパンチラ!
結構パンツ(お尻)と脚の形が良くて、コマ送りで1回抜いた!!
44あぼーん:あぼーん
あぼーん
45名無しさん@ピンキー:02/09/22 09:21 ID:NmLO7suI
鬼太郎がねこ娘に裸を見られたことは何度かあったが、
その逆は?
46名無しさん@ピンキー:02/09/26 18:27 ID:nDrvyE2I
目玉のおやじさんは何度かあったが、鬼太郎は無いのでは?
そーいえば、おやじさんの風呂にねこ娘がお湯を足すという
シーンがけっこうあったような・・・
もはや親公認か!?
47名無しさん@ピンキー:02/09/26 21:59 ID:/Qwgv4AU
目玉のおやじさんがねこ娘の裸を見たって、例えばどんな時のエピソードで?
48名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:28 ID:Z4h73rbW
>4
抜きました〜。スッキリ
49名無しさん@ピンキー:02/09/29 09:05 ID:+OmkFs9R
>48
今朝、それらしき場面を見つけて、キモチ良く抜きますた
あれがそうなら、確かにいいながめ
もう少しアップなら、云うコト無ッシング!
50名無しさん@ピンキー:02/09/29 13:59 ID:GMGsaMm1
パンツの匂い、嗅いでみたい!
51名無しさん@ピンキー:02/09/30 20:51 ID:fTTpJztm
52猫娘:02/10/06 07:44 ID:NILYw2A7
はずかしいニャ〜
53名無しさん@ピンキー:02/10/08 19:46 ID:FwRmUsLg
抜きまくり〜
54名無しさん@ピンキー:02/10/09 21:26 ID:aj63/QQ3
パンツを脱がしてみたい
55あぼーん:あぼーん
あぼーん
56名無しさん@ピンキー:02/10/10 21:32 ID:BBvkjWZv
>>54のように、
パンツを脱がした後、キミなら何をする?
57名無しさん@ピンキー:02/10/10 23:26 ID:QiVYHdHY
まず、ナマの股間をじっくりと拝みま〜す・・・ハァハァ
58名無しさん@ピンキー:02/10/11 21:20 ID:OL9ojEqa
俺だったら、指でマ○コとシリをゆ〜っくりとなぞっちゃう・・・ハァハァ
59名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:03 ID:jKoS9djS
>>50
脱がしたばかりのパンツの匂いを嗅ぐ
60名無しさん@ピンキー:02/10/12 08:58 ID:Wb2e5dpp
ねこ娘のパンツって、本編で実際見えるの?
第一何色なの?
61名無しさん@ピンキー:02/10/13 08:17 ID:1O6pzBx9
見えるよ!
純情な彼女はモチロン白!!
ただし、4期はスタッフの意向で控えめだった
5期はもっとバンバン見たい!!
62あぼーん:あぼーん
あぼーん
63名無しさん@ピンキー:02/10/13 21:07 ID:o5xnOj2r
4期「ラクシャサ」の妖力で大人に成長させられたねこ娘は乳が大きかった
あ〜顔を埋めてみたい・・ハァハァ
64名無しさん@ピンキー:02/10/14 12:27 ID:iwuvKmxO
ねこ娘にメロメロよ〜
65名無しさん@ピンキー:02/10/14 16:52 ID:h7umIuOk
ねこ娘の裸って、実はしずかちゃんより色っぽいって、ホント?
66名無しさん@ピンキー:02/10/14 18:37 ID:UETDpNG3
>>65
その昔、アニメで入浴シーンがありますたそうな・・・・・・!?
67名無しさん@ピンキー:02/10/15 21:43 ID:4HItcv9r
ネコ娘の乳出し画像を、誰かくださ〜い!!
ただし、猫耳尻尾娘なんてオチは×!
純粋にアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」バージョンで・・・
パロディは可。
68名無しさん@ピンキー:02/10/16 20:59 ID:kUv1K/t9
聞けば、乳出してるのは、アニメじゃ3期だけらしい・・・
観た事ないケド
誰か画像持ってる?
69名無しさん@ピンキー:02/10/17 01:43 ID:kgJb9ECD
89話の大人になったねこ娘の画像見たい〜
誰かアップして〜
検索したがないし〜
70名無しさん@ピンキー:02/10/17 22:59 ID:5IjYZ4Fy
>>69
激しく同意!!
それをオカズに、今度オナニーしようっと!
71名無しさん@ピンキー:02/10/18 23:42 ID:ehk66VTT
ないかい??
72名無しさん@ピンキー:02/10/19 09:46 ID:c01sdQKG
早く欲しいね!!!
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74名無しさん@ピンキー:02/10/19 15:47 ID:8TZ7/BcO
>>69
大人のねこ娘とSEXしたい!!
(マジで!)
75名無しさん@ピンキー:02/10/19 23:50 ID:X8MzoFBh
>>69
この世の奇跡!
あの清らかさ!
あの美しさ!!
あの妖しさ!
あの色っぽさ!!
76名無しさん@ピンキー:02/10/20 16:58 ID:5wNZNEyR
>>69
あの回の西村ちなみさんの「鬼太郎・・・」ってささやく声には、
ハッキリ言って、キタよ、キター!!!!!!!
77228:02/10/20 18:17 ID:PLxSPwoA
銀狼怪奇ファイルに出てた頃の宝生舞は猫娘にクリソツだった!
78名無しさん@ピンキー:02/10/20 19:30 ID:vBsebBYQ
第4シリーズのねこ娘をみるたびに思う!
こんな娘がガールフレンドなんて、鬼太郎うらやまし〜
79名無しさん@ピンキー:02/10/20 22:05 ID:PLxSPwoA
第4〜の猫娘ってどこか違うの?個人的には戸田恵子がやってた鬼太郎の
猫娘が好き。声とか。
80名無しさん@ピンキー:02/10/21 23:16 ID:mQhkyGZx
三田ゆう子さんの声は良かった。
ただ、あの時の鬼太郎はユメコなんぞに鼻の下のばしおってからに(怒)
ネコ娘ってもんがありながら。
81名無しさん@ピンキー:02/10/22 22:56 ID:dOYXBiqZ
「水溶性」というよろずアニメの18禁同人誌で、
「鬼太郎」のねこ娘のエッチな話が描かれてるらしい!
聞けば、4部のデザインで、当然服は脱がされハダカにされて、本番をやられてるとか・・・
誰か持ってる人いたら、画像アップして〜
82名無しさん@ピンキー:02/10/23 00:43 ID:KotyerLR
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d14918591
に出てるが・・・
4500円とは・・・
83名無しさん@ピンキー:02/10/23 15:18 ID:QUNOUhvP
昔、子供向けの鬼太郎の本で鬼太郎に水着姿の猫娘とユメコちゃんがへばりついてる
絵が載っててドキドキした〜
原作では女妖怪と鬼太郎がエッチしてるシーンが何回かあった!
たまに鬼太郎が絞りカスにされてた。
84名無しさん@ピンキー:02/10/23 18:33 ID:kMRrm2Vo
>83
ユメコより、猫娘のオッパイが大きかった〜
85名無しさん@ピンキー:02/10/23 19:48 ID:QUNOUhvP
>84
だいたい猫娘って何歳ぐらいなんだろ?
中学生ぐらい?
86名無しさん@ピンキー:02/10/23 21:37 ID:ELlEKGda
歳は鬼太郎と同じ(昭和29年生まれ)!
物心つくまで人間と同じように成長!
何歳でカラダの成長が止まったのかは、鬼太郎共々正確には不明
87名無しさん@ピンキー:02/10/23 22:06 ID:Y9ge3cfj
鬼太郎は10歳って設定だよ。
88名無しさん@ピンキー:02/10/23 22:39 ID:ELlEKGda
って事は、ネコ娘も10歳で止まったの?
発育いいね。
89名無しさん@ピンキー:02/10/23 22:45 ID:y1zS4SvJ
90名無しさん@ピンキー:02/10/24 19:54 ID:hsCl/83t
>>81
「水溶性」のねこ娘のすっぽんぽん!!
マジ見てェ!抜きてェ!

>89
意味がわからん!ねこ娘がどこかにいるのぉ?
91名無しさん@ピンキー:02/10/24 19:59 ID:Buk22hO1
水溶性もってるけど……どうやってウプすればいいのかわからん。
どっかにアプロダねぇかな?
92あぼーん:あぼーん
あぼーん
93あげ:02/10/24 21:38 ID:S9pAMp3w
>>91
期待あげ
94名無しさん@ピンキー:02/10/24 22:58 ID:Buk22hO1
誰かウプの仕方を教えて俺を神にしてください。
95名無しさん@ピンキー:02/10/25 00:01 ID:E1vxMw6X
あげ。
96名無しさん@ピンキー:02/10/25 20:45 ID:Ytt2nbuR
>>91>>94がウプするのを期待しましょう。
97名無しさん@ピンキー:02/10/26 00:21 ID:POwe2tcc
他の同人誌はいらねい?藤本秀明のビジュアル系猫娘とか。
98名無しさん@ピンキー:02/10/26 09:24 ID:sh63HCTW
猫耳系じゃなく、鬼太郎系のビジュアル猫娘の同人誌なら、是非欲しい!
99名無しさん@ピンキー:02/10/27 16:08 ID:jReyh9cN
>91=>94、>97
水溶性と藤本秀明・ビジュアル系の、猫娘ウプ、期待してます。
100あぼーん:あぼーん
あぼーん
101名無しさん@ピンキー:02/10/27 18:37 ID:Y3p4Snk3
>>99
だからいいアップローダー探してくれって。今すぐでも晒すから。
102名無しさん@ピンキー:02/10/27 19:31 ID:Y3p4Snk3
おいお前らあぷろだはまだですか
103名無しさん@ピンキー:02/10/27 21:51 ID:zrSa/vMV
>>101>>102
米ジオあたりが無難
英語が分からなければ和ジオでもいいかと
104名無しさん@ピンキー:02/10/27 22:25 ID:Y3p4Snk3
塩か……塩はイメージ悪くてなぁ……
もっと簡単に晒せるとこねーんかな
画像掲示板とか……
105名無しさん@ピンキー:02/10/27 22:27 ID:Y3p4Snk3
シャーク闇鍋はどうよ。激乳。
……なんでこんなに持ってるんだ漏れ……
106名無しさん@ピンキー:02/10/27 23:22 ID:IBNO0ljP
>>105
聞いた事あるが、ねこ娘(鬼太郎)モノなんか描いたっけ・・・・・・?
107名無しさん@ピンキー:02/10/27 23:23 ID:Y3p4Snk3
描いてるよ。あと夢子もある。
だーかーらーさっさとうぷろーだ持ってこんかいゴルア(゚д゚)!
108あぼーん:あぼーん
あぼーん
109名無しさん@ピンキー:02/10/28 20:08 ID:si1NHOiE
>>107
詳しいコトは知らんが、
実況版の管理人さんが運営してる、フリーの画像掲示板があるらしい
利用してみたら?
他は>>103同様ジオくらいしか漏れも知らンヌ
110名無しさん@ピンキー:02/10/28 20:59 ID:NIKp1O5o
マジで?実況板で誰ぞ探してきてください。
そしてやや切れ気味の>>107を神にしてください。
俺はそのおこぼれに預かりまつから。
111名無しさん@ピンキー:02/10/28 21:55 ID:b8S+9xHE
>>110
同意。
でも夢子はいりません。
ねこ娘ちゃんオンリー。
112名無しさん@ピンキー:02/10/28 22:15 ID:g36ir8pf
早く見てェ!
113名無しさん@ピンキー:02/10/28 22:26 ID:4oHVyskr
ねこ娘ぇ〜・・・ハァハァ
114名無しさん@ピンキー:02/10/29 00:20 ID:qAcnZXEQ
4部、ラクシャサ・ねこ娘の裸身を見たい〜
115名無しさん@ピンキー:02/10/29 02:59 ID:hbDlF4bR
116名無しさん@ピンキー:02/10/29 07:15 ID:G2r9DTzU
おおっ!降臨記念!
……ところであぷろだはまだですか。
117名無しさん@ピンキー:02/10/29 19:53 ID:tJ/o0BnQ
Googleで探してみたら〜
パソコンから直接あぷできる大容量のあぷ板があるって聞いたで〜
118名無しさん@ピンキー:02/10/29 23:25 ID:GFzFerpr
>117
ついでに、ネコ娘ファンの作監が心血注いで描いたという、
3部、ペナンガランのパンチラシーン等の数々及び、
同じく地獄マラソンのブルマー姿の画像持ってる人いたら、
そこにあぷして、目の保養をさせてYO−
119名無しさん@ピンキー:02/10/30 21:18 ID:vZj6wbX7
結局あぷろだを何人か紹介してるみたいだけど、
探したの?
見つかったのなら、>>110に同意で、早くねこを晒して〜
皆待ってるみたいYO〜
(漏れも板を直接知ってたら、是非教えたいのだが、残念ながら・・・)
120名無しさん@ピンキー:02/10/30 21:54 ID:RuK1b4OR
ウプしても見返りなさそうだねぇここ・・・
せめてあぷろだ探してください
俺には探す技能と時間ありません。
121名無しさん@ピンキー:02/10/31 00:24 ID:+4iL8PbT
先程、4部「まぼろしの汽車」の、
ねこ娘ちゃんのパンツもろ見えシーンで、抜かせていただきやした。
いや〜、キモチ良かった〜
122名無しさん@ピンキー:02/10/31 20:47 ID:5AZw1lV6
>120
見返りなるかどうかわからんが、これどう?

ttp://kuri.sakura.ne.jp/%7Efmo/fmo/kitarou12.jpg

少し画像が小さいが、猫むすめのオシリが拝めるよ
12391:02/10/31 23:43 ID:UKxcjff6
……すまん、萌えた。
>>122の功労を称えてウプしたいので
早くアプロダくださいコノヤロウ。
124名無しさん@ピンキー:02/10/31 23:57 ID:WGkQGQGN
Freewebとgooに50Mのスペース有るとの情報を入手した。
ウプするのに、どうです?

早く「水溶性」ねこ娘のカラダを・・・・・・・・・拝みたい。
125名無しさん@ピンキー:02/10/31 23:59 ID:HXhrmcI4
12691:02/11/01 00:22 ID:bxVJ7Rua
おお(・∀・)イイ!でかした>>124
で、そこは一体どこですか?
127124:02/11/01 22:30 ID:s7T/MTet
>>126
情報によると、どうやらここらしい

ttp://www.kdn.gr.jp/~hpdp/acount.html

後は、そこを検索してみて、
ねこ娘画像をウプして下さい!
128名無しさん@ピンキー:02/11/01 23:20 ID:bxVJ7Rua
サイト登録しなきゃなんないのか
めんどっちいなー
いっぺん丸ごと消された経験が蘇るぜ
129名無しさん@ピンキー:02/11/02 10:17 ID:XDr426xI
こんなん見つけたが・・・

ttp://isweb25.infoseek.co.jp/computer/pcqa-2ch/

>>91
ねこ娘晒せる?
130名無しさん@ピンキー:02/11/02 22:42 ID:g+v0H89O
晒せる!晒すよ!神だ!>>129は神だよ!
では宣言どおり今すぐに。
131名無しさん@ピンキー:02/11/02 22:46 ID:g+v0H89O
132129:02/11/02 23:06 ID:gaV0Z/nR
サンクス!
次は水溶性ね!
ドキドキ・・・
133名無しさん@ピンキー:02/11/02 23:09 ID:g+v0H89O
……水溶性みつかんねぇ……ちょっとまって探す。
他ので先になんかリクエストない?>>129
134129:02/11/02 23:51 ID:tkrIJug5
激乳のシャーク闇鍋・ねこ娘は?
135名無しさん@ピンキー:02/11/03 00:05 ID:aBRJZ9bf
おおっ神がいつの間にか降臨している!
136名無しさん@ピンキー:02/11/03 07:01 ID:FkGJX5gT
>>131
激しく感謝!
137名無しさん@ピンキー:02/11/03 17:47 ID:YCuieWPw
138名無しさん@ピンキー:02/11/03 18:50 ID:WrGtNOU7
>>137
おおっ!
探せばやっぱりあるもんですな!
139名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:22 ID:aBRJZ9bf
さぁ今日もおっさんがんがろうかな。
140名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:23 ID:aBRJZ9bf
神待機。ageまくるよ。おっさんやるよ。俺はやるよ。
141ご案内:02/11/03 23:23 ID:sruOpRC3
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

http://japan.pinkserver.com/gotosex/

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
142名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:28 ID:qoYtI9Tb
ミナミ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

143名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:29 ID:wFje+YGD
144名無しさん@ピンキー:02/11/04 00:36 ID:RSpbzBeg
>>137
4部・ねこ娘ちゃん、そのまんまのヌード!
可愛いお尻がイイですな〜
14591:02/11/04 00:38 ID:ydfQ4trK
で、水溶性だな。みっかったからageとく。
14691:02/11/04 00:46 ID:ydfQ4trK
……なんでかしらんが1Pageたら弾かれた……
147129:02/11/04 01:18 ID:mBf1Umc2
>>91
なんでだろ?
・・・続き見たいな・・・
148名無しさん@ピンキー:02/11/04 01:25 ID:ydfQ4trK
ダメだ……まったく入れん……
日を変えてみるか……スマン>>129
149137:02/11/04 04:16 ID:ZziCn3w/
>> 138
>> おおっ!
>> 探せばやっぱりあるもんですな!

いまどきねこ娘を描くあたり、この板の住人の公算が高そうですが(笑)
150137:02/11/04 20:38 ID:ZziCn3w/
またウプされてたよ!
漏れは萌えますた(;´Д`)ハァハァ

ttp://isweb32.infoseek.co.jp/art/drlcncn/cgi-bin/oekaki/data/NAE_000056.png
151129:02/11/04 21:23 ID:ma1wxMMZ
さて、今夜は入れますかね?>>91

それにしても、
>>137>>150
確かに萌える!
152名無しさん@ピンキー:02/11/04 21:37 ID:F4jZqtFV
153129:02/11/05 21:26 ID:oGoa7Xnt
夕べはageなかったみたいですね>>91
正確には11月4日で日が変わってなかったからかな?

2度あることは3度で、またねこ娘ウプされてますか?>>137
15491:02/11/05 21:40 ID:l7Ej1iG5
がんがってるけど全く入れないのはアレですか、ストップでも食らってるんですか。
155137:02/11/06 01:02 ID:qKj9ZFki
>>153

ウプされてなかたよー (つД`)
156129:02/11/06 20:27 ID:/aHkz91f
>>91
アップロード掲示板の下のクリップボードをクリックしたら、
別のアップロード掲示板らしきもの見つけた。
そっちも利用してみたら?
157129:02/11/06 20:37 ID:/aHkz91f
158名無しさん@ピンキー:02/11/06 21:56 ID:i1ASS/CM
試したけどやっぱり入れないのは俺の生活態度が悪いせいですか
159名無しさん@ピンキー:02/11/06 23:42 ID:2qHMKCqN
>>91
アップロード掲示板に既にアップされてる、水溶性の画像の横の返信機能を利用して、
続きをアップするっていうのは、できない?
160あぼーん:あぼーん
あぼーん
161あぼーん:あぼーん
あぼーん
162137:02/11/06 23:53 ID:qKj9ZFki
またウプされたけど・・・ (つД`)

ttp://isweb32.infoseek.co.jp/art/drlcncn/cgi-bin/oekaki/data/NAE_000059.png

163名無しさん@ピンキー:02/11/07 00:59 ID:scYgwgzv
>>162
お尻、乳首と描かれたから、次はいよいよ・・・ア・ソ・コ・・・と思いきや
意外にも・・・・・・
順次アップしそうなので、まだまだこれからでは・・・?
164129 :02/11/07 19:58 ID:w+lyp0Nz
>>159
さて、今夜こそは、うまくいきますか?>>91
165名無しさん@ピンキー:02/11/07 20:02 ID:jkHT3gYu
ギョフ
166名無しさん@ピンキー:02/11/07 22:34 ID:3DPQHI+G
水溶性の続きのアプ待ち!
・・・ワクワク・・・・ドキドキ・・・
16791:02/11/07 22:38 ID:MLdnRYkP
頑張ってはいるんだけどねぇ……弾かれないあぷろだキボンヌ。
168129:02/11/07 22:53 ID:3DPQHI+G
>>167
それじゃあ,このあぷろだはどうです?>>91

ttp://bbs.nukinuki.com/otona/upload/
16991:02/11/07 23:03 ID:MLdnRYkP
相変わらず神ですね>>129
その奇跡に賛同してAGEますた。逝ってちょ
170あぼーん:あぼーん
あぼーん
171129 :02/11/08 20:42 ID:jdrAeZNT
>>169
サンクス!!
イイね〜! 実にイイ!
次はいよいよシャーク闇なべ!?
172名無しさん@ピンキー:02/11/08 22:17 ID:uavR1uEw
あたしは『鬼太郎』でエロ小説が見たいよう!
リクあればあたしも考えて書く!
173名無しさん@ピンキー:02/11/08 22:37 ID:xYAcYQXN
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
175名無しさん@ピンキー:02/11/08 23:32 ID:+dYkzCdB
>>172
鬼太郎が垢舐めに舌攻めを受ける話キボン!
176137:02/11/09 01:48 ID:NrEkwlz3
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

ttp://drlcncn.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki/data/NAE_000061.png
177129 :02/11/10 00:27 ID:j2b6EGLs
シャーク闇なべ期待
178137:02/11/10 09:55 ID:rjtSpfYq
寂れて来たな・・・
17991:02/11/10 10:08 ID:drbyjf5G
シャーク闇鍋晒しと引き換えSSキボーン
180129 :02/11/10 12:32 ID:HSFvPEM+
>>179
実は、長いこと探してた思われるヤツを、
最近見つけて、>91晒しの引き換えに画像のSSをこのスレに紹介しヨと思ったら、
画像が保存できてなかった!
お気に入りを見たら、削除されてた!(泣)
代わりを探してるッス。
181129:02/11/10 13:03 ID:HSFvPEM+
ttp://www.dab.hi-ho.ne.jp/penemue/illust/gift/900hit.jpg

ttp://www.dab.hi-ho.ne.jp/penemue/illust/gift/999hit.jpg

今はこの程度のヤツしかありません・・・スマン>>91
後、小説・・・絵があれば、最高なんだけど

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/1525/kitarosyousetu2.html

とりあえず、今回はこれで。
後、おこぼれに預かった人結構いるみたいだから、>91にお礼SSageて下さい。
18291:02/11/10 22:24 ID:drbyjf5G
129は素晴らしいヤシだと思うよ。心から素晴らしいと思うよ。
>>129の為だけにシャーク闇鍋ウプするよ俺は。感動したよ。
183 :02/11/10 23:35 ID:OGGNPp+9
ちょっと違いますけど、ここのお絵描き掲示板の2727〜2741みたいのは駄目ですか?
184名無しさん@ピンキー:02/11/10 23:36 ID:OGGNPp+9
185名無しさん@ピンキー:02/11/11 07:40 ID:5pgGTtWu
>>183
…これまた味わいのある…
186129:02/11/12 23:05 ID:7zKR4lU7
187名無しさん@ピンキー:02/11/13 19:46 ID:jVScIKBl
>>129神は猫娘博物館を作るべき
188名無しさん@ピンキー:02/11/16 20:20 ID:ilC6EEXF
ここ数日の間、進展無いが、そろそろ誰かが猫娘画像をアップしてくれるのかニャ〜
189あぼーん:あぼーん
あぼーん
190129 :02/11/16 23:58 ID:IjdYvJib
別スレで見つけたので、これも貼っとく

ttp://boat.zero.ad.jp/~zbf49626/images/neko02.jpg
191名無しさん@ピンキー:02/11/17 00:00 ID:mmxGhQ0J
毎度毎度ありがとうございます神。
192129:02/11/17 00:12 ID:xkACioQv
>>182>>91
シャーク闇鍋はまだスキャナで取りこめれてないのですか?
19391:02/11/17 00:14 ID:mmxGhQ0J
本ばらす勇気が出ない。
194129:02/11/17 00:37 ID:xkACioQv
本ばらしてまで、というのは申し訳ないので、
そっちはこれまで>>91のおこぼれにあずかった人たちの中から、
違う方法でアプ出来るヤシが現れるのを、気長に待つことにします・・・。
その代わり後一つで良いから、アプできるねこ娘の同人画像持ってたら、
キボーンしまっス!
モノホンのアニメ・ねこ娘のお宝静止画像でも可!
・・・それだと、3部の途中までと劇場版、4部全話と劇場版は全部持ってるから
3部の途中からになるね・・・。
19591:02/11/17 01:27 ID:mmxGhQ0J
探してみるわ。しばし待て。
196名無しさん@ピンキー:02/11/20 20:44 ID:miuJ9bp+
別の板のねこ娘スレが、また活気付いてキタな
こっちは、少し寂れかけてキテルな
そろそろまた誰か画像貼らない?
197名無しさん@ピンキー:02/11/24 02:23 ID:eJVfZ3o0
age
198あぼーん:あぼーん
あぼーん
199129:02/11/24 22:08 ID:ubkxzN7V
>>195=>>91
何か見つかった?
200名無しさん@ピンキー:02/11/27 00:18 ID:cU3ZxRgY
age
201あぼーん:あぼーん
あぼーん
202名無しさん@ピンキー:02/12/01 14:38 ID:EO/DL3Me
age
203あぼーん:あぼーん
あぼーん
204名無しさん@ピンキー:02/12/05 00:00 ID:f4M6ErGm
3期ネコ娘のぱんもろ・・・
205名無しさん@ピンキー:02/12/09 23:45 ID:TW/N0fmt
そろそろ何か無い?
206名無しさん@ピンキー:02/12/21 04:57 ID:mEE3dXjY
アニメ復活しまっせ
萌え要素増大だよーん
207あぼーん:あぼーん
あぼーん
208名無しさん@ピンキー:02/12/29 06:28 ID:S9Jv78vf
>206
ソースは?
それは信用していいの?
209名無しさん@ピンキー:02/12/30 23:53 ID:tok+ql26
信用していい
ところで、猫娘の萌え画像キボンヌ
210名無しさん@ピンキー:02/12/31 01:01 ID:wOvkI9cK
猫娘・・・・ハァハァ
211名無しさん@ピンキー:02/12/31 20:38 ID:ohqyCD/B
誰か3期ネコ娘の画像ウプして
212あぼーん:あぼーん
あぼーん
213名無しさん@ピンキー:03/01/01 17:13 ID:VAZzpgZr
猫娘の最新情報キボンヌ
214あぼーん:あぼーん
あぼーん
215名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:21 ID:RAGBAnFt
某漫画より3期ネコ娘のパロ

カラスコプターで海に向かうネコ娘
「何よ鬼太郎ったら、いつもいつもユメコちゃんのところに遊びに行って。
 海水浴に誘おうと思ったけど、やめた」
216名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:26 ID:RAGBAnFt
しばらくして、海が見えてきた
「1人だから、人気の無いところでいいわ。このへんで止めてカラスたち」
海辺に降りるネコ娘
「誰も見てないわよね。さあ、水着にきがえよっと」
217名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:37 ID:RAGBAnFt
ところが、近くの岩陰から、人魚の子供兄弟が見ていたのだ。
「兄ちゃん」
「しっ!!もう少しだ。おっと、けっこうチチあんぞーっ」
「パンティーをぬいだーっ」
「どわ〜っ。おっ、赤のビキニだな。下も超ハイレグだーっ」
覗かれてるともしらずにネコ娘は、
「うん、ぴったしね。あたしだって、スタイルいいんだから」
海へ飛び込んだ。
「ようし、海にもぐってエッチなことをするぜ!!」
「そうこなくちゃっ」
人魚兄弟も飛び込んだ。
218名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:57 ID:RAGBAnFt
頭だけ海面から出してるネコ娘。その下にもぐりこむ人魚兄弟。
「兄ちゃんいいながめだねーっ」
「やるぜ!! つんつん」
ペロン。 水着の上からネコ娘のおしりを舐める兄。
ビックリして、顔を赤らめるネコ娘。
「キャッ。なに?くらげ?」
「つんつん!人魚だよーん」
今度は水着のパンツの前を舐める兄。
「イヤッ、もう!」
「もみもみ」
モミモミモミモミ・・・。 水着のブラをめくりあげ、ネコ娘の生チチをもみまくる弟。
「いやあああん」
「よしよしよし」
水着の上からおしりをさわってた兄、水着の前を引っ張り右手を股間に突っ込む。
「あっん」
サワサワサワ・・・。 右手の指先を上下に動かす兄。
「はぁっはぁっはぁっ・・・」
胸に顔を擦り付ける弟。必死に股間を押さえるネコ娘の水着を引っ張り、おしりに吸い付く兄。
219名無しさん@ピンキー:03/01/04 23:22 ID:RAGBAnFt
「ようしぬがしてしまえーっ」
べろ〜ん。 水着のパンツをぬがしにかかる兄。
「いいケツしてるぜ。この形の良さ、男にはたまらねえぜ。」
ずりりりっ。 パンツをおろしながら、ブラをはずすよう弟に指示する兄。
「兄ちゃん。結び目が固くてほどけない〜」
「バカッ、すっぽんぽんにすればいいんだよっ! ちぎっちまえっ」
「ほ〜い」
ブチッ。 ネコ娘の水着のブラをちぎる弟。
「もう、抵抗しても手遅れさ。」
ビリビリッ。 足首までずり下ろした、ネコ娘のパンツをそこで引きちぎってしまう兄。
「い、いやっ・・・」
流れていくネコ娘の水着・・・。
220名無しさん@ピンキー:03/01/04 23:51 ID:RAGBAnFt
一糸纏わぬ、全てをさらけ出してる姿のネコ娘の両足を無理やり開く人魚兄弟。
「うひょーっ、秘密の花園」
「わーおっ、モロだ、モロォ」
ネコ娘の生マ○コに眼がいく人魚兄弟。
ツンツンツンツン・・・。 人差し指でネコ娘のマ○コをつつく兄。
「あっ、いやーっ」
シュッシュッシュッシュッ・・・。 ネコ娘のマ○コをなぞる弟。
「あ、あへ、あへ、ダメっ、ああん」
ぴちゃっ、チュクチュクチュク・・・。 ついに、ネコ娘のマ○コをじかに舐めだす兄・・・。
「あ・・・・・・・ッ。ああん。いや・・・や・・・やだぁ!!」
マ○コを舐められてるネコ娘のチチをつかむ弟。
ネコ娘の運命やいかに・・・?


221名無しさん@ピンキー:03/01/05 13:05 ID:2uNLgQ9S
3期と4期。 どっちの猫が好み?
222あぼーん:あぼーん
あぼーん
223名無しさん@ピンキー:03/01/05 21:06 ID:P+hHqLCT
>>215ー220
季節はずれでも結構萌えるナ
224??N?E?N?3/4?e`?L?X?i3:03/01/07 05:59 ID:NKOn/+un
さがえ
225名無しさん@ピンキー:03/01/08 22:10 ID:H9R5zxXT
>>215〜220
・・・ハァハァ。
226名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:05 ID:ZeZyChBG
>>215>>220
誰かこれの画像描いてくれない?
227名無しさん@ピンキー:03/01/11 03:15 ID:Zj/nLxGE
>>220の続き
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ・・・。吸い付くようにネコ娘の股間をひたすら舐めまくる人魚兄。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・・・・あ・・・・・・・・・う・・・ううん・・・・はぅっ・・・」喘ぐネコ娘。
チュッ。 ネコ娘のチチをさわってた人魚弟、乳首をしゃぶる・・・。
「・・・あっ・・・・・・」ビクッっとなるネコ娘!
228山崎渉:03/01/12 09:51 ID:qa0uQwIu
(^^)
229名無しさん@ピンキー:03/01/12 21:52 ID:M97SHPj7
みなさ〜ん
三田ゆう子と西村ちなみ
どちらの猫娘がお好みですか?
230かすみ:03/01/13 01:42 ID:wWG4TCLy
「息子の嫁になるなら一度確認しないとならんじゃろう」と
目玉オヤジにスカルファックされちゃう猫娘とかは?
(昔書くだけ書いたのに原稿もったままトンズラされた…)
231名無しさん@ピンキー:03/01/13 02:51 ID:8nYJ4PkB
>>230
イイね!ソレ。
SSキボンヌ!
232かすみ:03/01/16 02:42 ID:cbr1oZML
あれ?支持されちゃったわ(藁
漫画じゃなくてお話書いたんだけど元データは書院で書いたの(古っ)
どんなのかは覚えてるから書き直ししてみようか?
読んでくれる人がいるならばって感じだけど・・・
あ、ちなみに今は私は同人は上がってます
233名無しさん@ピンキー:03/01/16 21:39 ID:6OcrDL+M
>>232
書いてみたら?
意外と読む隠れ「猫娘萌え」のヤシは多い。
234かすみ:03/01/17 03:23 ID:tQ6P4LwA
書いたら233さんとか読んでくれるのかな?(藁
というかちょっと自分でも復刻版書いて見たくなったな
地獄童子と鬼太郎の女装801とかはよく書いてたけど(藁
夢子ちゃんに接する鬼太郎に嫉妬する猫娘とか定番でしょ?
うちの鬼太郎は夢子ちゃん哀れんでるような鬼畜でしたが。
「所詮人間なんだから猫と一緒の時間より短いしゲゲゲの森に
どうせすぐ来れなくなるのなんか気にしなくていいよ」とか
平気でいう鬼太郎書いてた(藁
鬼太郎と結託して夢子ちゃん哀れんで「遊んであげる」猫娘とか
書いてて楽しかったな〜
235山崎渉:03/01/17 07:17 ID:XaPRb46c
(^^;
236名無しさん@ピンキー:03/01/17 23:40 ID:1V/SEVbX
>>234
233はどうか知らないが、俺は読むよ!
>>215-220および>>227みたいなSSは、どうです?
237かすみ:03/01/18 01:20 ID:+bWwbC8D
あ、読んでくれるって人いるんだうれし〜♪
書き始めたからちょっとだけまっててね>236さん
どうせなら鬼太郎エロパロサイト作っちゃおうかなぁ・・・
文字ばっかりのサイトだろうけどね
訪問者いるのかしら?
238かすみ:03/01/18 03:01 ID:+bWwbC8D
連続カキコでごめんなさい
http://eggtown.gaiax.com/home/sweetkitty
とりあえずサイトだけ立ち上げてみました〜
すっごいつまらない話も一つだけ書いてみたけど
5分で書いたからつまらない〜〜
自分でも自爆モノだと思う…
嫁診断するオヤジ書き直そう〜っと♪
239名無しさん@ピンキー:03/01/18 12:50 ID:QOVmFXr9
>>238
消えてるよ!?
240あぼーん:あぼーん
あぼーん
241名無しさん@ピンキー:03/01/18 19:01 ID:RoU+qkkQ
age
242かすみ:03/01/18 22:57 ID:+bWwbC8D
>239
消えてないですよ〜
カウンター1日で60以上進んでるし…
eggtown.gaiax.com/home/sweetkitty
↑コレでも見れません?
243名無しさん@ピンキー:03/01/19 08:43 ID:6fwNPnCt
>242
>239同様消えてるかとオモータが今度は見えますた。
リクエスト
・猫娘の嫁診断(目玉親父)
・水着エッチされる猫娘(海和尚、さざえ鬼)
・墓の下高校の鬼太郎と猫娘
そのうちCGギャラリーとかも期待します。
244名無しさん@ピンキー:03/01/19 09:36 ID:6fwNPnCt
>242
リクエスト
4部メイド服の猫娘を鬼太郎が脱がす話
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246かすみ:03/01/20 01:30 ID:VXy0q4JP
あれ?リクくれるんだ♪
わぁうれし〜♪へたっぴだけどがんばります〜♪
は、いいけど私絵は描けないしコンピューター詳しくないので
CGはムリかと・・・(苦藁
ごめんなさい。
というか誰かそういうの教えてください<マジ話
とりあえずリク忘れないうちにメモとっておきました♪
247名無しさん@ピンキー:03/01/20 23:10 ID:ABH+Xlkz
>>246
リク
4期ラクシャサ・ねこ娘が鬼太郎を誘惑・悩殺する話
248かすみ:03/01/22 22:24 ID:l+4Z7idt
>247さん
メモしっかり取りました♪
とりあえず一つづつ書いていくんで待っててくださいっ
昨日も親子掛での身体検査の続き書こうとしたけど
熱で私の頭が回らなかったのであんまり進んでない…
けど猫娘のエロパロは書いてて楽しいのでがんばりまぁす♪
249名無しさん@ピンキー:03/01/24 21:47 ID:KMDkvMBC
>248(かすみ)さん
掲示板投稿に失敗したのでこちらに詳細リク。
>244は、エプロンから1枚ずつパンティまで脱がしてください。
もちろんリボンだけは残して、後は全裸!

イメージ
ttp://www.dab.hi-ho.ne.jp/penemue/illust/gift/900hit.jpg

250かすみ:03/01/25 02:55 ID:zmgVFnUz
>249
あれ?カキコできませんでした?
ごめんなさい〜
自己紹介にメアド(あのサイト専用)あるのでそちらから
連絡くれてもOKです♪
メイド服の猫娘のお話のコトですよね?
ご期待に沿えるようにがんばります♪
誰か絵つけてくれたりする人探そうかな…本気で…

>ALL
このところでしゃばっててごめんなさい
ウザいようならサイトだけにするんでいつでも言ってください
251名無しさん@ピンキー:03/01/31 15:51 ID:J//unCIN
漏れ的に初物は欠かせないと思うので書いてみた。
四期ねこ娘で想像キボンヌ

いつもと変わらぬ風景
いつもと同じ道を、いつものように、ねこ娘は出かけていった。

「鬼太郎ー居るー?」
「ああ、ねこ娘。ちょうど良かった上がっておいでよ。」
「あれ、今日はおやじさん居ないの?」
「おばば達一緒に、妖怪温泉に行っちゃったんだ。聞いてない?」
「ふぅ〜ん。それより”ちょうど良かった”って何。」
「…コレ。渡しに行こうかと思ってたんだけど。」

そういって鬼太郎が、ねこ娘に渡したのは
小さな鈴のついた銀の首飾りだった。

「わぁ、可愛い…で、でもーいいの?」
「いいから…」

鬼太郎は首飾りを持つと、ねこ娘の後ろに回り
ねこ娘の正面に両手で首飾りを回した。

「僕がつけてあげる。」
「う…ウン…」

ほほを少し赤く染め、ねこ娘はうつむいた。
252名無しさん@ピンキー:03/01/31 16:00 ID:J//unCIN
「ほら、よく似合うよ」

ねこ娘の首にぴったりのサイズサイズのそれは、首飾りと言うよりもむしろ…

「…なんか、猫の首輪みたい」

ボソ…ねこ娘がつぶやいた。
細いチェーンに付けられたスズが、それを強調させていた。


ポン…と軽く肩をたたかれ、はっと我に返った

「ご・ごめんね。変な事言っちゃって…せっかく鬼太郎がくれたのに。こんな高価なー」

言葉を最後まで言い切らないうちに、ねこ娘は鬼太郎の胸にもたれかかった。
わざとではない、目眩がしたのだ。
そして、鬼太郎はソレを知っていたかのように受け止めた。

「…あ・あたし…急に体が…」

体を起こそうとしたが、指に力が入らない。
すると、鬼太郎がしばらく閉ざしていた口を開いた。

「銀細工が出来る知り合いが居てね、ねこ娘のために作ってもらったんだよ。」

受け止めた両腕を、ねこ娘を抱きかかえるようにするりと前に回すと
頬を舌で舐めあげた。
253名無しさん@ピンキー:03/01/31 16:08 ID:J//unCIN
「にゃん!」

思わず変な声をあげてしまったねこ娘は、とても恥ずかしそうだったが
鬼太郎はかまわず続けた。

「前からね、こうしてみたかったんだけど、父さんや皆がいてゆっくり2人きりになれなくて…
 その”首輪”も、見つからないように隠しておくのが結構大変だったんだよ?」

クスクスと耳元で鬼太郎が笑う。
ねこ娘は一瞬自分の耳が聞き間違ったのかと思った。

「今…首輪って…?」

ギョッとしたねこ娘の様子を鬼太郎は気が付いていたが、知らぬふりをして続けた。

「あれ、僕は一言も”首飾り”だなんて言ってないよ?ふふふ…可笑しいねぇ?飼い猫は首輪をつけて飼い主が誰なのかをアピールしなきゃ。そうだろう?だってねこ娘は僕のものなのだから。」

鬼太郎はチェーンをなぞるように、ねこ娘の首筋に舌を這わせ、
スカートの裾から覗く、ねこ娘の生足に、右手を滑らせる。

「ヤッ…なんか、今日の鬼太郎、変だよぉ!」

両腕で鬼太郎の胸をドンと突き放した…つもりだったが、手を押し当てたのがやっとの状態だった。
254名無しさん@ピンキー:03/01/31 16:18 ID:J//unCIN
「なんで?何で力が入らないの…」

半べそを描くねこ娘の手首を鬼太郎が抑える。

「だから、さっき言ったじゃないか。知り合いに作ってもっらた…ってね。
 特別注文の猫妖怪の妖力を封印する首輪をね。こんなものが父さんや皆に見つかったら
 何を考えているのかと思われてしまうだろう?
 僕だってそれなりの年頃の男の子なのに…いい子で居るのも楽じゃないよね?」

普段の鬼太郎からは考えられないような言葉がよほどショックだったのか、動かなくなってしまった。
抵抗の色が消えたねこ娘のスカートに鬼太郎は手を滑り込ませ、ようやく膨らみは始めた胸を探る。
肌着しかつけていない、ねこ娘の服の中への侵入は容易く、すぐに胸の先端を探り当てられてしまった。

ひんやりと冷たい鬼太郎の手に刺激され、否応にも胸の蕾は固くなる。

「ヤダッ!は…放してェぇ…!!」

腕から逃れようとして勢いよく下に滑ったねこ娘だが、スカートが白い下着を露にし
かろうじて胸を隠す程度まで捲くれ上がってしまった。
猫妖怪の妖力封じの首輪のせいか、なんだか熱っぽく体はますます動かない。
255名無しさん@ピンキー:03/02/01 00:31 ID:7Zk3F/ae
>>251->>254
イイ!
256名無しさん@ピンキー:03/02/01 12:01 ID:XKYEk7hK
10歳でそれはやりすぎだろう!・・・しかし・・・d( ,_ノ` )y-~~グッジョブ
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258あぼーん:あぼーん
あぼーん
259名無しさん@ピンキー:03/02/01 13:44 ID:ZjCvbLfy
>>255ドモッ!
>>256見た目は10歳でも鬼太郎は当に40超えてるしなぁ(藁

>>254の続き

「ふふふ。ねこ娘はおてんばだなぁ。かえって手間は省けたけどね。妖力封じの首輪の効果もかなり効いているみたいだし…」

仰向けのまま、帯びてきた熱の為か荒い呼吸を繰り返すねこ娘の上に、鬼太郎は馬乗りなった。
これから何をされるのか、想像が出来ないねこ娘は、恐怖のあまり引っかこうとするが爪が出ない。
そんな些細な抵抗でさえ、鬼太郎は全て見通していた。

「…ね?だから妖力封じの首輪をしたんだよ。せっかく気持ちいいコトするんだから、ねこ娘がおとなしくしててくれた方が、僕にとっては都合がいいんだ。それに…だんだん熱が出てきて、体が火照ってきただろう?」

鬼太郎は両手をねこ娘の腰に当て、体のラインに沿うように上に滑らせた。

「ひぁ…」

手の感触にたまらず声をあげるねこ娘。
しかし、胸を露にしたもののやはりスカートは邪魔だ。

「ちょっと着ていた方がイヤラシイかな…って思ったんだけど、邪魔だし全部脱いじゃおうか。」

耳元でささやくと、キスをしながらブラウスに手をかけた。
ねこ娘の体が硬くなると、もう片方の手で頭を抑え舌を進入させる。
挿入された舌で、口内を激しく掻き回されると、朦朧とし緊張が解けたようだった。

再びボタンに手をかけ、一つずつ外す。
2〜3つボタンを外し、スカートごと脱がせると幼い肢体が日の下に晒される。

「ン…ィ、嫌…だ」

力なく言葉で抵抗して見せるが鬼太郎は止めようとしない。
260名無しさん@ピンキー:03/02/01 13:53 ID:ZjCvbLfy
「嬉しいよ、こんな風にねこ娘の体に僕が最初に触れることが出来て。」

体全体に這わせるようにして手を滑らす。
胸の蕾にかすかに触れたとき、ピクピクと反応していた様子を鬼太郎は見逃さなかった。

「ふ〜ん…ココが好いんだ。」
「…あ」

両方の先端を、親指の腹で転がし始めた。
淡いピンクの蕾はますます締まり、つんと硬くなる。
最初は単調に親指で転がしていたがそのうちに変則的になり、たまに人差し指とで摘んでみる。

「…ン…フゥゥ…」

今まで知らなかった感覚が、小さな胸を中心に全身に伝わっていく。
頬が上気し、体がほんのり桜色に染まっていくのは、熱だけのせいではない。

「ッ…痛!」

鬼太郎が蕾を噛んだのだ。
そして、舌で転がし始めると、指とはまた違うまとわりつくような感触がねこ娘を襲う。

「そろそろココはどうかな?」

唯一残された白い下着の中に、鬼太郎は手を伸ばした。

「ダメッ!」
261名無しさん@ピンキー:03/02/01 14:05 ID:ZjCvbLfy
先ほどまではおとなしく、されるがままだったのに、突如、下着を両手で抑えた。

「どうして”ダメ”なの?」
「だ…だって…汚い…から」

直視する鬼太郎から、顔を真っ赤にして目をそむけた。

「なにが”汚い”の?」

下着を抑えたねこ娘の手に、そっと手を重ねる。

「だって…お…」
「”お”?」

羞恥心の為か、それ以上は言葉に出来ないようだった。
鬼太郎はねこ娘の言いたい事が解っていたが、口にはしなかった。

「言ってくんなきゃ解らないよ?」
「…」
「しょうがない、言ってくれないから脱がしちゃおう。」
「!!」

目を見開いてこちらを向いたねこ娘を見て、意地悪そうに鬼太郎は言った。

「僕には”汚い”理由が解らないから…止める必要も無いんだけど?」
「…そ・そこは……………だから」
「聞こえないよ。”何”だから?」
「き・鬼太郎の…意地悪!解ってよッ…」
「何を?」

くすくす笑いながら、ねこ娘が言葉で発言する事を待っているようだ。
262名無しさん@ピンキー:03/02/01 15:56 ID:j9+b8AKf
>>259-
いままでROMってましたが、イイですな!
もう、ちょとググッときてしまいますw
263名無しさん@ピンキー:03/02/01 20:36 ID:7Zk3F/ae
>>261
ねこ娘の最後の下着も脱がされるのは時間の問題。
大事なアソコが晒される?

ついでにFC版妖怪大魔境のねこ娘のパンチラ画像も
どなたか晒してください
264名無しさん@ピンキー:03/02/02 14:15 ID:X5Q2dS3Y
>>262サンクス
>263その予定

>>261の続き

「…オ…オシッコ…する…ところ…だから…」

やっと鬼太郎が聞こえる発言で答えたねこ娘。
恥かしくて恥かしくて仕方が無いらしい、肩が震えている。
その場から逃げ出したいくらいだったが、首輪の封印で起き上がることが出来ないので、小さな肢体を丸め顔を隠した。

「あはははは…」

大声をあげて鬼太郎が笑い出す。

「ひ・ひどい!!言うの凄く恥ずかしかったのに!鬼太郎が言わせたくせに!!」
「だ、だって、”鬼太郎は子供なんだから…”なんて言ったのに、ねこ娘のほうがずっと幼いから。」

くくく…と必死に笑いを抑えているようだ。

「鬼太郎のバカバカバカバカ!!」
「ご・ごめん。じゃ・じゃあちゃんと言えたご褒美に、続きは僕の布団でしようか?僕も、ねこ娘もココで本番じゃ痛いからね。」

自分の万年床へ、大きな瞳をしっとりと潤ませたねこ娘をひょいとかかえると
あぐらをかいたその上に、赤ん坊を抱くような格好で座らせた。

「さて、キスから始めていい?」
「…ン」
265名無しさん@ピンキー:03/02/02 14:22 ID:X5Q2dS3Y
先ほどのやり取りですっかり警戒心が薄れたねこ娘は、素直に鬼太郎に答えた。
もともと、ねこ娘は鬼太郎のことが好きで、そのことは鬼太郎自身も回りの皆も知っていること。
鬼太郎の手が肩に、腰に回され抱き寄せられると、ねこ娘も鬼太郎の首に腕を回し、互いの口を重ねた。

”キス”はただ単に唇を合わせること…と思っていたねこ娘は、再び鬼太郎の舌が口内に侵入するとビクンと、体を跳ね上がらせた。
先ほどよりも長く口を封じられ、息苦しくなったのか、首に回された腕はいつのまにか胸を押していた。
気がついた鬼太郎は、惜しげに唇を一反開放する。

「ハァ…ハァ…」
「やっぱり、ねこ娘は猫妖怪なんだね。舌がざらざらしてる…呼吸はね、鼻ですると苦しくないよ。」
「ウ…ウン…」

話している間も、鬼太郎はねこ娘の体の匂いをかぐように、耳朶や首筋を唇でなぞっている。

「…そうだ、せっかくだから、僕の上着をねこ娘に脱がしてもらおうかな?」
「…えっ、ちょっと…」
「まずは、ちゃんちゃんこの紐から…」

突然の鬼太郎の申し出に、赤面するねこ娘。
鬼太郎はかまわず、ねこ娘の手を結び目にあてがわせる。
本当にやるのか確認するようにねこ娘は見上げた。

「さ、早く」
いつものやさしい笑顔で鬼太郎が答えた。
しばらく鬼太郎の顔を見つめていたねこ娘だが、もじもじしながら帯を解き始めた。
266名無しさん@ピンキー:03/02/02 22:55 ID:y+3YuIcy
>>264-265
やりますな〜
鬼太郎もある程度脱いでから、
最後の1枚を脱がしちまうワケですか・・・
ねこ娘のお尻とマン〇の描写はお楽しみってとこ?
267名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:13 ID:Z+xdg+NI
僕は>>264の始めでの、猫娘タンの恥じらいがスッゲー可愛く思えますよ。
是非続きもよろしくです。
268名無しさん@ピンキー:03/02/03 14:16 ID:t/TFqqPH
>>265の帯→紐訂正…
>>266うつ伏せじゃなく仰向けなんで、尻描写はあまり無い…スマソ
>>267そのシーンのねこ娘、君にfor you!

>>265の続き…

「次は学童服のボタンだよ。」

コクと小さく頷くと、言われるままにボタンを外し始めた。
1つ・2つ…4つ全部外すと、前がはだけて白い肌着が見えた。
今更、鬼太郎の下着姿は珍しくも無かったが、ただ恥かしくて仕方なかった。

「上手にできたね。そうしたら、ちゃんちゃんこと一緒に脱がせて…」

耳元で、囁かれて、両腕で上着の前をゆっくり広げる。
肩にかかっていた学童服が外れると、するりと上着は落ち鬼太郎の肘に掛かる。
肘に掛かった上着とちゃんちゃんこを、鬼太郎は自分で脱いだ。

「…この肌着でお終いだよ。」
「ええっ!これも…?」
「そうだよ。何も悪い事じゃない。僕がねこ娘にお願いしてやってもらっているんだから。…ね?」

そう言われては、ねこ娘は断れない。
仕方なく、鬼太郎の肌着をたくし上げ始めた。
体が思うように動かないので、鬼太郎の体のラインに合わせて手で押すように脱がせるしかなかったのだが…
ねこ娘の手に、鬼太郎の胸の先端が触れると、ビクリとして手を離した。
269名無しさん@ピンキー:03/02/03 14:27 ID:t/TFqqPH
「ゴ…ゴメン…」
「なんで?誤らなくていいから…早く。」
「ウン…」

せっかく胸元までたくし上げた肌着は、下まで落ちていて最初からやり直さなければならなかった。
先ほどは気がつかなかった鬼太郎の体温が、じんわり手に伝わってくる
怪我したときは薬草を塗ってあげたり…見たことが無いわけでも、触れたことが無いわけでもないのだが…胸元付近にくると、ねこ娘は手を止めた。

「…ぁ」
「どうしたの?まだ途中だよ。」

鬼太郎はねこ娘の両手を取り、態と自分の胸元に押し当てさせた。
指先に鬼太郎の胸の先端が当っている…手を離したいが、鬼太郎がそれを許してくれない。

「続きを最後までやらないと、ずっとこのままだよ?」
「わ・解った…」

ねこ娘が手の動きを再開させると、掴んでいた手を緩ませ腕を上げる。
肌着が首を抜けたところで、鬼太郎は自分で脱ぎ捨てた。

「…さて、あとズボンを脱げばねこ娘と同じなんだけど…ズボンも脱がしてくれる?」

その問いかけに、ねこ娘は慌てて首を左右に振った。

「あはははは…冗談だよ。可愛いなぁ、ねこ娘は…だから苛めちゃうんだけど。」

鬼太郎はぎゅうっとねこ娘を抱きしめ、チュッ・チュッ…と頬や首筋にキスを幾度となく繰り返す。
名前を呼ばれるたび、キスされるたびに鬼太郎の柔らかい髪が肌に触れてくつぐったい。
270名無しさん@ピンキー:03/02/03 14:39 ID:t/TFqqPH
イメェジ画像:ttp://isweb32.infoseek.co.jp/art/drlcncn/cgi-bin/oekaki/data/NAE_000056.png

「ねこ娘…」
「ニャハハハ…鬼太郎ぉ〜くつぐったいよぉ。」

じゃれている程度にしか思っていない無邪気なねこ娘が可愛い
そんな彼女が”女”である事を自身が自覚させたいと思った。
トサ…今まで抱きかかえていたねこ娘を、鬼太郎は布団の上に仰向けに寝かせ、互いの指を絡める。

「ねこ娘…さっき言った事覚えてる?」
「エッ」

ねこ娘は、今度はズボンを脱がして欲しいとか言われるのかと思って目を見開いた。

「…今度はちゃんと鼻で息してよ?」
「ン…」

鬼太郎の顔が近づくと、ねこ娘は瞳を閉じた。
ちゅぅ…鬼太郎がねこ娘の唇を吸う。
指で…掌で…小さな胸全体を刺激し、中指の腹で先端を転がしてやる。
口塞いでいるので声は聞き取れないが、自分の腕の下で僅かに体を反応させているのを感じ取っていた。

「ァン…ンッ…フゥウ…」

薄暗いゲゲゲハウスに漏れるねこ娘の…声
この声を聞くたびに鬼太郎は軽い興奮を覚えた。

「にゃァあん…!」

開放された唇から放たれた鳴声
鬼太郎は、谷間…にはまだ程遠いねこ娘の胸に顔をうずめ、小さなふくらみを口に含む。
歯を立てずに唇だけでハムハムと柔らかさを貪り、手は休むことなく胸の愛撫を続けている。
271名無しさん@ピンキー:03/02/03 21:38 ID:BkjnTmxw
>>268
仰向けのままということは、
パンツ脱がしながらねこ娘の前をじ〜っくりと拝むんでっか?
272名無し:03/02/04 00:06 ID:YJ/qhQpA
猫娘じゃないけどたしか3期の89話の「木の子と妖怪山天狗」
のモモコがいいな。だけどなんで彼女は全裸のままだったの?
273267:03/02/04 00:12 ID:4XQFjq/j
>>272
いたね〜、モモコ。
そう言えば全裸だった気がする。
274名無し:03/02/04 00:28 ID:YJ/qhQpA
>>273
本当に全裸だったよ
275名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:30 ID:fKK6mnPD
>>272
森に迷って木の精の子供達と遊んでるうちに、人間の彼女だけ歳を取り、
服のサイズも合わなくなり、気が付くと裸で生活。
3期は猫娘も全裸になった回があったよ。パンモロもね・・・。
それらの画像をアップしてる人がいたな。
4期の猫娘はパンモロはあったが、裸はなかったので、
>>270のイメェジ画像は超貴重!!
漏れは何度か抜いたヨ。
今夜も抜こうっと・・・・・・ハァハァ
276名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:37 ID:fKK6mnPD
・・・そうそう、
3期猫娘のパンモロは確かペナンガランの話の時だったナ
持ってる人、どなたか画像アップしてやって・・・。
277名無し:03/02/04 01:01 ID:YJ/qhQpA
誰かモモコの全裸画像持ってない?
278名無しさん@ピンキー:03/02/04 01:13 ID:fKK6mnPD
>>277
3期猫娘の全裸&パンモロ(4期含む)、モモコの全裸、
この数種類の画像持ってる人が以前確かにアップしてたんだ。
(漏れは保存し損なったんだけど・・・藁)
保存した人アップキボン!
279名無しさん@ピンキー:03/02/04 11:44 ID:VNXT6JCz
>>271そうあせるなYO(´ー`)y-~~とか思ったんだが…話の流れが変わってきたので、せめてパンツだけは脱がして逝くことにしる…次のSS職人の降臨キボン

汗でしっとり潤った肌は、お互いに吸い付くようになじんだ。

始めに下着に手を入れようとしたときに警戒されたので、今度はねこ娘の背中に手を回し臀部になぞらせ手を差し込む
そして臀部から腰にまわし、少しずつ下にずらし始めた。
鬼太郎は胸先に吸い付き、チュクチュクと態と音を立て、果敢に敏感な部分を攻める。
ねこ娘は白い喉をそらし、発情期時期の猫のような鳴声をあげ、布団を握り締めている。
下半身が露にされる様子に全く気がつく様子が無い。

白い下着はねこ娘の大事な部分を晒し、腰から腿、腿から膝まで下ろされた。
鬼太郎は、胸から口を外すことなく、ねこ娘の左足だけを器用に下着から外す。
下着は右足だけに残り、自由になった左足を鬼太郎は腕に抱えたまま、少しずつ下に移動し始める。
その際に、ねこ娘は自分の右足に何かあたるのを感じてはいたが、それが何であるかは解らず、また何であるかなど考える余裕があるはずも無い。

ねこ娘が汚いからと触らしてもくれなかった部分を正面に、鬼太郎は其部分をまじまじと見ていた。
まだ女性として完成されていない幼い性器はその姿をぴたりと閉じ、一本の筋を描いていたが、明らかに濡れそぼっている様子が解る。
抱えていた左足を自分の肩に乗せ、透明の蜜を滴らせる秘所を割るように舌を入れた。

終---お目汚しスマソ(萎
280名無しさん@ピンキー:03/02/04 19:59 ID:fKK6mnPD
>>279
ここで終わるの惜しいな・・・
・・・話の流れが変わっても、かまわず続きを描いて欲しい
281名無しさん@ピンキー:03/02/04 20:25 ID:h8gYAGGN

http://www.simplelife.to/RENTV4/tohyo.cgi?id=30511t54&no=57
キタ━━━━━(゚∀゚)キタヨ━━━━━ !!!!
282267:03/02/04 20:38 ID:PcveQRCt
sageがてらに(w

>>279さんには、非常に良いSSを読ませて貰ってます。
僕としても>>280さんと、同意見です。
話の流れが変わっても、ここの根底は変わっていないと思いますよ。
ここまで進んでいるのに、非常に勿体無いですよ。

猫娘派としては是非、僕も続きを書いて欲しいと思っていますし、読みたいです。

>>279さん、がんがれ。
283名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:01 ID:Twh2DmYZ
いまさらながらマニアックな俺達…
284267:03/02/05 01:43 ID:SgAHcLGV
>>283
そいつぁ、言っちゃぁいけねぇよ(w
285279:03/02/05 14:24 ID:dxoQtela
>>280>>282
漏れのSS長いし、先にナカナカ進まないから住民の皆さん飽きたきたKA?
などとと思ってたところに別ネタが降って来たんで止めたんですが

とりあえず、昨日ageる予定だった残りを晒しageします。
286名無しさん@ピンキー:03/02/05 14:26 ID:dxoQtela
下から上に、花びらの中心に舌を押し当て、ゆっくり…

「フゥッ…フゥッ…みゅ…ミュゥ!」

胸の愛撫で半分意識が消えかけていたねこ娘は、全身で息をするように横たわっていたが、秘所に舌が入れられると全身を振るわせた。
鬼太郎は両方の親指で柔らかい肉を押し上げるようにして開くと、破瓜からトロリと溢れ出す蜜と甘い香り…

「ヤッ…ヤダ・・・鬼太郎…な・何してるの…」

下半身の異変に気がついた様子だ。
鬼太郎は右足に残されたねこ娘の下着を取ると、右手の人差し指にかけ、ねこ娘に見せた。

「これ…なんだと思う?」
「ウ…ウソ…き…キャァァァ!!イヤァ…!!」

金切り声のような悲鳴をあげ、両手で顔を覆い、足を閉じる…が鬼太郎の顔をも挟んでしまい、ねこ娘はますますパニックに陥っている。

「やぁ…いやぁ…見ないで…見ないでぇ…ッ…」

声のトーンが少し変わり、涙声が混じる。

「ねこ娘…僕の事…好き?」

鬼太郎は開脚したねこ娘の股の間から上半身を乗り出し、顔を覗き込む。
かすかに鬼太郎の肌が秘所に触れ、ねこ娘はもどかしさを感じた。
287名無しさん@ピンキー:03/02/05 14:27 ID:dxoQtela
「…」

ねこ娘は答えない。と言うよりも、自分がこんなに泣いて嫌がっているのに、何故止めてくれないのかが理解できなかった。
あんなに”汚いから”と拒んだところを…

「僕は、ねこ娘のこと大好きだよ?」
「…あたしも…あたしも…鬼太郎の…コト…大好きだよ。で・でも…なんでこんな事するのか…わかんない…」
「良かった、ねこ娘が僕の事”好き”って言ってくれて…ねこ娘は解らないかもしれないけど、恋人や夫婦はこんな風にお互いの”好き”を確かめ合うんだよ。」
「…でも…やっぱり恥かしい…」
「そんな事無いよ、凄く綺麗な色してる…メスの…ねこ娘のいい匂いが…。ああ…こんなにヒクヒクさせて…ココも僕の事、好きだって…欲しいって言ってるよ?」

鬼太郎はうっとりとした表情で今も透明の蜜を滴らせているその部分に目をやると、舌先を尖らせ中に挿入し、チュク…とそのまま吸い付いた。己以外、他の誰にも触れられていない聖域に…
”好き”を確かめ合う事…と言われ、ねこ娘も恥かしさを我慢して体を委ねる。どのみち体は動かないのだ。

「…ぁっあん…あふぅ…」

ねこ娘の下の口に鬼太郎が激しくキスを続ける。少し硬くなっている部分を指で刺激し、蜜を貪る。
蜜でたっぷりぬれた指先で花びらをなぞり、尿道の入り口を刺激してやる。
やがて唾液と混ざり合った液体がニチャニチャといやらしい音を立て始め、ねこ娘の羞恥心と鬼太郎の興奮を煽る。
ずっと、ねこ娘に対し余裕を見せていた鬼太郎だったが、実はそうではなかった。

今日よりも、ずっとずっと前からこんな風に抱き合いたかったのだが、鬼太郎に”好き”を素直にぶつけてくるねこ娘が、あまりにも無垢で幼く、二人っきりのときに、いい雰囲気になっても邪魔が入ったりしてキスすらまともにする事ができずにいた。
そんな息子のモヤついた気持ちに気がついた目玉の親父の、鬼太郎さえ気が付かなかった心配りがあったのである。
鬼太郎に妖力封じの道具を作る職人をそれとなく教え、妖怪温泉に出かけたのも偶然ではなかった。
無論このことは目玉の親父以外に知る者は無い…
288名無しさん@ピンキー:03/02/05 22:02 ID:eFpF3oUH
>>287までのSS、すっっっっっっっっっっっっっごい力作!
4期ねこ娘がいままで以上にムチャクチャ愛しくてたまらなくなったヨ
この世界観のねこ娘は、このコトでこれ以後今まで以上に鬼太郎無しでは生きていけなくなるんだろうね
289あぼーん:あぼーん
あぼーん
290267:03/02/06 00:58 ID:Y2ldm/hH
>>288
禿同
遡って>>251氏への「僕的」に、賛辞の言葉…

スマソ、ポケピにテキスト落として、抜いてきます(w
291あぼーん:あぼーん
あぼーん
292267:03/02/06 02:43 ID:mw05ge5E
寝る前にsageておこうかな
293名無しさん@ピンキー:03/02/06 14:02 ID:vLm9xOgz
>288>290喜んでもらえたようで・・・ホ。少しずつでつが、最後まで書いて見ますYO

できたら他の方のSS&世界観描写も投稿キボンヌ

原作では猫娘が鬼太郎に好意を抱いているが、当の鬼太郎は仲間より他の意識は無いと水木センセーが書かれて短でガクーリ来てるんですが

3期は「僕、綺麗な女の人に弱いですから!」とか言ってて、まーユメコもあんなんだから・・・ネコ娘も躍起になって大変だったしNA
なんだかんだ言っても、彼奴等は陰で仲良くチンチンカモカモしていそうだ(藁

濡れ的に4期のねこ娘はいい娘だしなぁ〜鬼太郎に大事にSIRO!!・・・と。世界観ではねこ娘同様鬼太郎にも必要な存在であってホスィ

しかし、削除人さんまめにアボってるよなぁ・・・関心!これからもガンがってくらはい
294名無しさん@ピンキー:03/02/06 14:04 ID:vLm9xOgz
>>287の続き

鬼太郎は次いつ有るかもと解らぬこの機会を掴み、夢にまで見たねこ娘を手中に収めたのだ。
ねこ娘の秘所は、舌を出し入れするたびに絡まり吸い付くようになる。
鬼太郎も、もっと…もっと…と言わんばかりに、内壁を絡めるように舌を動かす。
だんだんとエスカレートしてくる鬼太郎の舌の動きに、ねこ娘はただ頭を左右に振るばかりだった。
ねこ娘が善がっているのは弱いところを探られているからでも、鬼太郎が意識して感じさせようとしているわけでもない。
”好き”と言う意識は全く不思議なもので、好きな相手に触れられている…と思うだけで敏感になり、他愛も無いところを触れられるだけで背筋がゾクゾクするような快感に襲われるのだ。
まさにねこ娘の今の状態がソレで、鬼太郎は本能のまま貪っているに過ぎない。

あえてもう一つ言わせてもらえば、ねこ娘から溢れ出している愛液も、彼女が淫らだからではない。
ねこ娘の身体は「女」として「男」である鬼太郎を受け入れる準備を整えているのだ。
それはねこ娘すらまだ気が付いていない女性の身体の神秘であり、ねこ娘が女として開花し始めている証拠でも有った。

「アッ…アアッ…ハァッ…ンぅ…」

この、見た目の幼い少女からこんなみだらな声を奏でさせているのが自分なのだ…と、ぼんやり思いながら、鬼太郎は自分のズボンに手をかけ、慣れた手つきでボタンを外しファスナーを下ろす。
ズボンを半分ほど脱ぎ、下着の前紐を緩め上半身だけを起こした。

「…鬼太郎…?」

ハ…ハァ…と荒い息をしながらねこ娘が呼んだ。
うっすら瞳を開けると、鬼太郎が自分を見下ろしている。

「…鬼太郎?」
「ねこ娘…」

ねこ娘の視界には鬼太郎の上半身しか入らない。鬼太郎は、身に付けていた最後の一枚を脱ぐと、そそり起った性器が姿をあらわす。
鬼太郎はねこ娘の手を取り、硬くなっているその部分を握らせた。
295名無しさん@ピンキー:03/02/06 14:06 ID:vLm9xOgz
「…?なに…?コレ・・・」
「僕のおしっこする所…だよ。」

「…!!」

今まで触った事の無いモノの感触にとどめの一言、ねこ娘は悲鳴をあげるのも忘れて、目を白黒させている。
鬼太郎はねこ娘の手を上からそっと握った。

「僕とねこ娘のココって、形は違うけど…おしっこする以外にもちゃんと役目があるんだよ。」
「にゃン!」

チュプ…鬼太郎は先ほど舌を挿入していたところに、指を差し入れた。
十分に露を滴らせた秘所は、クプクプと指を飲み込む…温かい膣の中が伸縮を繰り返しているのが指に伝わる。

「ココ…ねこ娘のココはね、僕を受け入れる為に有るんだよ。」
「ぁおん…あぁッ」

鬼太郎は膣の中にいれた指で、ひときわ大きな円を描いて掻き回す。
そして、自分のモノを握らせた手を上から動かし、扱かせる。ねこ娘の小さな手の中でソレは、違う生き物のように脈を打つ。

「僕のココで、ねこ娘のココに…キスしたいな……キス…しても…いい?」

コク…ねこ娘は頷いた。
鬼太郎が指を動かすたびに、クチュクチュと音が聞こえ、自分の意志に関係なく快感を貪るように鬼太郎の指に吸い付くそこの動きが、なんだかものすごい辱めを受けているようで、頬に熱が集中し、ぼう…となっていた。
ねこ娘が頷いたのを確認すると、両足をM字に開脚させ破瓜に自分の性器を挟みこませると、割れ目の上を上下に動き始めた。
たまに入り口に何かが引っかかり、するりと交わしていってしまうと、ねこ娘の身体に切ない想いが募っていくばかりで…。

「ヒ…ッ…ゃあ…ヘンになっちゃう…よぉ……やぁ…アッ…ぁん…」

ねこ娘の秘所の上を何往復かさせた頃には、鬼太郎自身にもたっぷりと愛液が絡められ、互いの性器が擦れる度に好くなる。
しかし、どこか満ち足りない…達しきれない想いがどんどん強くなる。どうすればこの満たない部分を満たせるのか…
”…欲しいって言ってるよ?”先程の鬼太郎の声が言葉と共に頭の中をグルグルと回っている。
296267:03/02/07 00:10 ID:cYIl5Nmi
>>295
うおぉぉぉぉ!
ナニでアレにキスかよぉぉぉぉ!!
めっちゃ萌え〜。
 
つ、続きが気になるでつ…ハゥッ
297名無しさん@ピンキー:03/02/07 00:18 ID:mF4UVUOv
どなたかアニメ4部のデザインのCG描きに自身のある方、
どっかのサイトかUPローダーにこのSSの絵を描いてくれませんか?
絵があれば、このすばらしいSSを読むときのねこ娘ちゃんにハァハァする効果が増しますよ!きっと!
298名無しさん@ピンキー:03/02/07 13:48 ID:EZaRo+Nc
>>295の続き

「あ…ンッ…き・きたろ…ぉ……ほ…ほし…ぃ…」
「ゥッ…ふぅうう…」

半ばまで達しかけていた鬼太郎は、いきなり名前を呼ばれ、無意識の中から突如漏れたねこ娘の言葉に、勢いよく白い液体を宙に散らせてしまった。
粘り気の有るその液体はねこ娘の身体に…顔に…ボタボタ落ち、白い痕を残した。

「…んッ…」

口元にもかすかについたソレを、ねこ娘は紅い舌でちろりと舐め取る。何気に取った行動で口に含んだソレが、何であるかは知らずに…
鬼太郎は性的経験は初めてではなかったが、今までのただの性欲のはけ口のような肉体関係とは違い、淫らで卑猥な儀式に狂喜にも近い興奮をおぼえた。

うっとりした表情のねこ娘の体が蠢く、一度吐き出したというのに鬼太郎の性器は熱く脈打っている。
鬼太郎は本来その液体を注ぐべき場所に迷わず進む。

「ギ…ィッ…イ…イタ…痛い…痛いよ…鬼太郎…」

初めて味わう体を突き抜けるような痛みに、腕の下で表情をゆがませるねこ娘。互いの性器をよく潤したとはいえ、ねこ娘の幼い秘所には鬼太郎のものは硬く太かった。
鬼太郎は自身の体重をかけ、ねこ娘の中にゆっくり腰を落す。
まだ先端部分しか入っていないと言うのに、食い千切られそうなほどそこの締め付けはキツく、蕩けそうなほどに中は熱い。
鬼太郎は自身を奥深くまで一気に進めて快楽に浸ってしまいたかったが、今でさえミシミシいっているねこ娘の膣が壊れてしまいそうだった。

「あ…あぁっ…ね・ねこ娘………」
「やぁ…ッ・・やめ……き…たろぉ…こ…恐い…」

激痛の為かうまく言葉が紡ぎ出せず、瞳から大粒の涙が溢れ、ボロボロと頬を伝い流れる。今更挿入したものを引き抜きハイおしまい…等と出来るはずも無い。
しかし、入り口を緩めてもらわなければ奥には、とてもではないが入れそうも無い。
ねこ娘に”力を抜いて”と指示をしても無理な事は解っていた。身体の力を抜いて楽にしろ…そう言われてすんなりできればこれほど楽な事も無い。
身体の緊張をほぐす為に、胸の蕾にに手を伸ばしたがますますきつく締まるばかりだ。先程放った液体が胸の蕾をぬらし、指で転がすほどに更なる刺激を与えてしまったらしい。
鬼太郎は無理やりねじ込むのを一反止め、すぅ…と一呼吸する。
299名無しさん@ピンキー:03/02/07 13:49 ID:EZaRo+Nc

「ねこ娘…僕の舌に合わせて、舌を…動かすように意識を集中してごらん」
「あふ…」

先程放った精がねこ娘の頬を汚していた。鬼太郎は頬についている己の精を舌ですくい、ねこ娘に口に含ませる。
ぎゅう…鬼太郎に体を抱きしめられたねこ娘は、自らも鬼太郎の背中に手を回し互いに抱き寄せ合った。
鬼太郎の舌が顎の裏側や舌に絡まってくる。ねこ娘は言われたように懸命に鬼太郎の舌を追いかける。
互いの熱い吐息、汗ばんだ体…唇…それらを獣のように貪りあい、初めよりは緊張がほぐれたねこ娘の秘所に鬼太郎は己のモノをズ…ズズッ…と突き進めていく。
鬼太郎がおくに進むたびに小さな身体が跳ね上がり、激痛に耐えているのがわかる。
鬼太郎はねこ娘の手を完全に一つに繋がった個所に触れさせた。

「ぁぁっ…あ・・熱い…」
「ほら…僕が…ねこ娘の中に入っているの……解る?一つに繋がってるんだよ…ココで…」
「ひ…ン…」

鬼太郎が腰をグイ…と動かすと、ねこ娘の下腹部あたりにズン…と鈍い衝撃が伝わる。

「や…やぁ…う・うごか…ない…でっ…ギュ…って…このまま…ぎゅ…って…」

ねこ娘はこれ以上どうにかされたら自分が自分でいられなくなりそうで、とても恐かった。
唯一触れている鬼太郎の肌の体温だけが少しだけ安心をくれる。だから離したくないと必死だった。鬼太郎にも、もっと…もっと身体に痕がつくほど強く抱きしめて欲しいと必死にしがみついてくる。
鬼太郎は胸がきゅん締め付けられ、ねこ娘が可愛くて愛しくてたまらない。
唇にも首筋にも身体にも胸の蕾も、そして今繋がっている場所も…やっと全てを手に入れて、こんなに抱きしめてキスしたのにまだ足りない。
いっそのこと壊してしまいたいほどに鬼太郎は子の小さな身体に溺れていた。
300名無しさん@ピンキー:03/02/07 13:55 ID:EZaRo+Nc
しまったΣ(;´Д`)>子の小さな身体…この小さな身体(訂正)
>>296>>297毎度どうも!何とか後一回の投稿で完結しそうでつ
つーか、このスレ3人ぐらいしか住人がおらんのでわ?(藁
アニメ5部が始れば少しは盛り上がるかなあ
301267:03/02/07 17:33 ID:EtFso8oz
>>298-299
ぼ、僕も猫娘タンに溺れてみたい…ゥッ…パタ。
いよいよ次あたりがクライマックスでつね。
がんがって下さいね。僕、パンツ降ろして待ってます(w

>>300
そうだとしたら、寂しぃ。せっかく良い小説なのに。
romってる人いましたら、お返事だけでも下さいな(w

それとも…夜に、一瞬だけage逃げを、して見ますか(w
 
作家様にお願いなんですが、もし宜しければ、
3部猫娘の話しで、夢子と猫娘の鬼太郎の争奪戦っての、リクして良い?
ぇち有り無しはともかく、二人に振りまわされている鬼太郎、っての見てみたい気がするのでつ。
ご無理が無ければですが(w
302名無しさん@ピンキー:03/02/07 23:41 ID:mF4UVUOv
>>301
全体的に4部ねこ娘はホント可愛いですが、
3部猫娘はオトナのお色気がありましたからねェ。
パンチラはお尻の形をしっかり判別できたし、
チチは大きかったし、足は綺麗で、スタイル自体が魅力的でしたから。
303267:03/02/08 01:49 ID:he1PM25H
試しに(w
304267:03/02/08 02:10 ID:6kQit6pN
んで、ほしゅ。
さて、どうだろうなぁ?
305かすみ:03/02/08 03:04 ID:toNKOe8X
わ〜しばらくPC見られなかった間にっ
うぅぅ・・・どこかに保存しておきたい・・・
というか、私も負けずに書こうっ(気合入魂)
未熟なんですけど…
可愛いエッチな猫娘書きたくてもかけないのは
自分に可愛げがないからか?と最近改めて思ったり…
猫娘みたいな妹いたら絶対可愛がる〜
猫娘とのレズ希望な私もおかしいかも(藁
306名無しさん@ピンキー:03/02/08 11:42 ID:9qroeZJg
>>270>>279
ねこ娘のチチを美味しそうにしゃぶってますね鬼太郎。
今、アニメの4部のビデオ観てますが、ねこ娘が胸がアップになる度に、
「ああ、この服の中の花園を鬼太郎はたっぷり味わったんだな」
って思うと興奮しちゃいます。
特に横からのアングルだとふくらみが判るから鬼太郎が吸い付くトコもイメージできます。
307あぼーん:あぼーん
あぼーん
308毛目玉:03/02/08 16:21 ID:nc7sa7dd
>267こと>>301スマソ…パンツ下ろしてもらうほどいい濡れ場はかけてないでつ
かすみさん>>ども!是非続きをがんがって下さい。まってまつ
>>306どんどんイメージカマン(藁

ところで…コテハンつけたほうがいいでつかね?
ココの住人さんは少なさそうなので…とりあえずつけてみよう
309毛目玉:03/02/08 16:23 ID:nc7sa7dd
>>299の続き


「可愛い…ねこ娘…好きだよ…」
「あ…あぁ…鬼太郎…」

鬼太郎はねこ娘の名を呼びながら、首筋にちう…と吸い付いて紅い花びらをかたどった痕を一つ…また一つ刻んでいく。鬼太郎に名前を呼ばれ触れられると、ねこ娘の身体はジン…と熱く疼く。
先程からずっと鬼太郎のモノを包み込んでいるその場所も内壁が伸縮を繰り返し、まる逃れられないようにしている様さえある。
ねこ娘には”好きを確かめ合う事”とこの行為を説明した、快楽を貪る為にこの行いをすることも有るが、本来は生殖行為であることを、まだ初潮も迎えていないねこ娘が知っているはずも無い。
鬼太郎が少し腰を浮かせると、中におさまっていたモノがほんの少し外気に触れ、ねこ娘の血と蜜の交じり合った液体が肌を伝いツーと流れ落ちる。内壁はそれを許さないように鬼太郎の肉径に絡みつきくので更に強く擦れる。

「…ッ…ひぁ…」

ほんの、ほんの僅かに動いただけなのに、ねこ娘の口から声が漏れる。その短い距離から鬼太郎は、また中を突く。
鬼太郎はねこ娘の気が遠くならない様加減しながら腰を動かし始めた。初めは距離を短めにゆっくりと…そしてだんだん早く、深く…内部を抉る。

「ひぅ…き・きたろ…きた…ろぉ…」
「んふッ…ねこ娘…イ…イイッ…もっと、もっと僕の名前…呼んで…?」
310毛目玉:03/02/08 16:24 ID:nc7sa7dd
明るかった外も今は日が落ち始め、ゲゲゲハウスの中は薄暗い。普段は仲間が集う、明るく賑やかな憩いの場所であるはずなのに、今日は…全く違う。
静寂の中、今まで聞いた事の無い熱い吐息と呻き声がかすかに漏れ、奥で動く幼い二人の影からはとても想像がつかない淫らな行為が行われている。
初めは苦痛に眉を歪ませていたねこ娘だが、その表情は徐々に恍惚としたものに変わっている。内壁を擦られる程に突き上げられる度に痛みは悦びに変わっていく。
最初は中々鬼太郎の肉径を受け入れられず、固く閉ざしていた其処も今では奥深く咥えて放さない。鬼太郎を緩やかに受け入れ、熱とねっとりと湿った膜が肉径全体に絡みつく。
鬼太郎もすでに快楽の虜になっていた。吸い付かれ締められ、限界は近い。それでも夢中で腰を打ち付け、小さな胸を貪り舌で舐る。ねこ娘の白い肌には鬼太郎がつけた無数の紅い花びらの痕がついていた。
二人にはもう理性は無く獣のような声をあげ、肉欲にとことん溺れた。

「―――!!!!」

声にならぬ声をあげ、ねこ娘の白い喉が緩やかな弧を描く。膣内には熱い猛りが…鬼太郎の精液が大量に注ぎ込まれた。
ねこ娘の秘所に腰を押し付け、一滴もこぼさぬように精液を全て注ぎ込む。その間突っ張っていたねこ娘の足が、弧を描いていた身体の力が、がくんと抜けた。

「…ねこ娘…?」

名前を呼ばれてもねこ娘は返事をしない。彼女は絶頂を迎え、そのまま気が遠のいてしまったのだ。自分がつけた痛々しいほどの無数の赤い痕…その一つ一つを指先でなぞり、唇に触れた。
鬼太郎が自身を引き抜くと、ねこ娘の膣からは飲み込みきれなかった鬼太郎の精液が愛液と一緒にドロリと流れ落ちた。
311毛目玉:03/02/08 16:26 ID:nc7sa7dd
「ウ…ん…」
「おはよう…目が覚めた?」

ねこ娘が目を覚ますと、鬼太郎の笑顔が飛び込んできた。普段自分の家では絶対にありえないこの光景。

「きッききき…き鬼太郎?」

あまりの驚きに声が裏返る。辺りを良く見ると自分の家ではない…布団も鬼太郎の―――と、全裸の自分に気がつき…脳裏蘇る昨日の情事。
ボボボ…と、顔に熱が上がってくるのがわかる。ねこ娘は耳まで紅く染め、布団にもぐりこんでしまうと、鬼太郎が布団の端を少しめくり覗き込む。

「あ・あたしっ・・・あたし帰る!」

様力も封印されたままで、まして昨日あれだけ激しい動きをして腰が立つわけが無いのだが…鬼太郎は腕枕していた手でねこ娘を肩を掴むと、もう片方の掌に手を重ね指を絡め…抱き寄せた。

「どうせ、父さん達は夕方にならないと戻ってこないよ。だから…もう少し…ね?」
「…ん」

鬼太郎の胸の中で小さく頷く。

「また…また”好き”を確かめてもいい?」

鬼太郎の突然の問いに、顔を真っ赤に染めたまま目を見開いていたねこ娘だったがしばらくして

「でも、次ではコレは無しにしてね。」

首に巻かれた鈴のついた鎖を指差した。

「うん、これはもう必要ないね。」

鬼太郎が鎖を外し、チャリ…と床に落すと、二人は唇を重ね抱き合い、誰にも邪魔されない朝を甘い余韻に浸った。

<完>
312毛目玉:03/02/08 16:30 ID:nc7sa7dd
もうひとつのラストでつ、エチーくないですが、鬼太郎が布団の中にもぐったねこ娘を発掘するところまでは同じです。

鬼太郎が唇を重ねてくると、ねこ娘もやんわりそれに答える。

「もうコレは要らないよね?」

少しだけ布団をめくり、ねこ娘の首に巻かれた鈴のついた鎖を外した。

「あ…あたし…そっ…そろそろ、帰るね。」

ねこ娘はそそくさと布団を出ようとした…が腰が立たない。そして、上半身を起こす前に鬼太郎が手を引き寝転ばされてしまった。鬼太郎がねこ娘の掌にねと重ね、指を絡ませてくる。

「どうせ、父さん達は夕方にならないと戻ってこないよ。だから…もう少し…ね?」
「…ん」

諭されたようにねこ娘は頷く。鬼太郎に軽くキスされると、ねこ娘も同じように返した。

「どうせ今日は腰が立たないと思うから…そうだなぁ…皆が戻ってくるまで、もう一度”好き”を確かめようか?」
「…!!!」

鬼太郎は冗談ぽく言ってくすくす笑うと、再びねこ娘にキスをした。

<完>
313毛目玉:03/02/08 16:38 ID:nc7sa7dd
>>all濡れ場シーンとかエチーく表現できませんでしたが、拙い文にお付き合いアリガトでつ

濡れ的には、ラクサーシャのねこ娘が鬼太郎を呼び出すシーンが萌え!
「鬼太郎…逝ってやれ、ソレが男の子というもんじゃ。」(?)
この目玉の親父の台詞に何度悶えた事か!!(藁

ところで、>>301のリク、思いついたんで、書いてみまつYO。期待はしないで読んでやってください。
314名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:58 ID:ZvmJnbuj
緊縛猫娘
ttp://www4.gateway.ne.jp/~gagkk/kitaroucaps.htm
この三白眼が萌える。
315名無しさん@ピンキー:03/02/08 21:55 ID:9qroeZJg
>>毛目玉さん、とりあえず第1回目のSSご苦労様でした。
実に見もので、堪能させて頂きました。
316名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:21 ID:N6mWiK+V
ttp://www.na.rim.or.jp/~autumn/konyan/kn_nek19.jpg
なんかブラブラしていたら、みつけますた。
ま、支援ってことで、ひとつ(w
 
>>305
かすみさん、モドッテキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
ぼくはほむぺも見させてもらってて、
ハァハァさせておりますです(w
続きも期待していますんで、がんがってくだちぃ。

>>306
禿しく同意…てか、
 
                     も う 妄 想 が 止 ま り ま せ ん (w
 
>>313
毛目玉さん、お疲れ様でした。
>>all濡れ場シーンとかエチーく表現できませんでしたが、拙い文にお付き合いアリガトでつ
いやいや、どうしてどうして。
読みながら…萌えすぎて、悶えておりましたよ(w
リク受け感謝です。お待ちしてます。

317名無しさん@ピンキー:03/02/09 04:53 ID:POtuGJiR
>>316
忘れていました、267でした。
ところで、毛目玉さんもコテハンを取ってもらった所で、
そろそろ名無しに戻ろうかと思います。
しばらくはメール欄に267を入れておこうとは思っているんですが…
どうでしょ?

>>314
これって2期目のねこ娘だよね?
318毛目玉:03/02/09 14:30 ID:EXPuSaBA
>>315そう言って貰えると嬉しいでつ
>>316-317=267萌えて悶えてくれましたソレはなにより

とりあえず、3期の多角関係?というか翻弄されているかどうかは…(藁
GAG路線キボーン。因みに、漏れには、ユメコに愛は有りません。
直接書いてませんが、裏設定では父正夫?とも近親関係に有る予定でつ
「鬼太郎さん、いらっしゃい」
「急に呼び出して…なにかあったの?ユメコちゃん。」

天童家にいきなり呼び出しを喰らい、慌てて駆けつけた鬼太郎を、ユメコは微笑んで迎え入れた。

「意外に付くのが早かったのね。鬼太郎さん」

鬼太郎を家に招き入れると、ユメコは玄関の鍵を気が付かれない様に下ろした。

「さ、鬼太郎さん。私の部屋へどうぞ。」
「う、うん。お邪魔します。」

ユメコはウキウキした素振りで鬼太郎を2回にある自室へ招く。

「…ところでユメコちゃん。話って…何?」

ユメコの部屋のベットに腰掛けながら、鬼太郎が話を切り出した。
何かと妖怪トラブルに巻き込まれる天童家のことだから、きっと又凄い事件が起こったに違いないと鬼太郎は思って駆けつけたのだ。
しかし、ユメコの口からは鬼太郎が心配していた内容とは全く違う返答がされた。

「今日はね、パパもママも、星朗も誰も居ないの。だからチャンスだな〜って。」
「…えっ?」
怪訝そうな表情を浮かべる鬼太郎に、全く悪ぶれた様子見なくカラカラと答え、おもむろに服を脱ぎ始めたのだ。
まだ女性の体型には程遠い幼児体型の体…なんて事無い下着姿が卑猥に見えるのは彼女だからか

「ちょ…ちょっと待って、ユメコちゃん!!」
「だってぇ〜ユメコ、鬼太郎さんのオチンチンの味が忘れられないんだもん…今日誰も居ないと思ったら我慢できなくってぇ。」

靴下とスリップ…そしてパンティーだけを身に着けたまま、立ち上がろうとした鬼太郎をそのままベットに押し倒した。

「だからね…”しよ”?」

ユメコは鬼太郎が自分に対して、傷つくような態度をとらないことを逆手にとり、必ず自分の我侭を貫き通す。

「だめだよ…ユメコちゃん。」

この鬼太郎の台詞は言っても言わなくても同じ事。
以前もこうして半ば強姦された鬼太郎だったが、あの時もネコ娘に責められて大変だったのだ。
今日も、”ユメコちゃんのところへ一人で行く”と言っただけで、ネコ娘はかなりお冠だった。

「…鬼太郎さんは、ユメコのこと嫌い?」
「…」

ユメコはそういうと、まだ未熟な胸に鬼太郎の手を押し当てる。
スリップの上からだが、胸の頂が固く尖っているのが感じ取れた。

「うふふ…大丈夫、すぐに鬼太郎さんをその気にさせてあげる…」
321名無しさん@ピンキー:03/02/09 17:15 ID:PZuk6fNT
>>320
ちゃんと4期はねこ娘、3期はネコ娘と表記も区別されてますね。
さすがだと思います。
322名無しさん@ピンキー:03/02/10 01:44 ID:XLA9VsnI
毛目玉さん、待ってました!
 
てか、鬼太郎はもうユメコには、一度襲われていたのでつね(w
怪訝そうな鬼太郎と、いきなり大胆なユメコとのギャップに、もうクスッときてしまいましたわ。

続きも、非常に期待していますね。
がんがって!
たまにはageてみたりするか(藁
>>320の続き

ユメコは小悪魔的な笑みを浮かべると、鬼太郎に馬乗りになったままパンティーをずり下ろした。
濡れた破瓜が鬼太郎の目の前に姿を現すと、左手で割れ目を開き、右手の指で自慰を始める。

「あぁん…ユメコの、ココもう鬼太郎さんが欲しくてこんなにエッチになってるのぉ〜」
「ュ…ユメコちゃん…!!」

鬼太郎は目の前で痴態を晒すユメコの破瓜から目が放せない。なんだかんだ言っても所詮は”オス”次第に下半身の海綿体に血が集まり、ズボンにテントを張る。
ユメコは左手で自分の胸を揉みだし、破瓜からは大量の愛液を滴らせている。

「鬼太郎さん…ユメコのアソコ…舐めて?」
「…」

鬼太郎はユメコの元場に無言で従い、目の前の破瓜に舌を這わせ始める。
やがて、鬼太郎の陰茎が硬く勃起しているのに気が付いたユメコは、ズボンのファスナーを下ろし、嬉しそうに陰茎を取り出す。

「すごぉ〜い。鬼太郎さんのオチンチンもビンビンに勃ってるぅ〜。」
「だ、駄目だよ…ユメコちゃん…これ以上したら、ネコ娘に…。」

思わずネコ娘の名を出してしまった鬼太郎に、ユメコは表情を変える。

「すぐに私の名前しか呼べないようにしてあげるわ。鬼太郎さんは私のものなんだから!」

ユメコは鬼太郎の陰茎を口に咥え、ジュルジュルと激しく舌でしゃぶり始めた。

「ああっ!!ユメコちゃん…」

ユメコの舌使いにすっかり囚われてしまい、鬼太郎はユメコの術中におきた、後でネコ娘にこってり絞られるな…とぼんやり思いながら。
陰袋と陰茎をユメコの口内と舌に絡められ、鬼太郎はあっけなく達してしまった。

「ああ、やっぱ鬼太郎さんの精子は濃くっておいしいわ!!今度は下のお口で咥えてあげる。」

長い髪の毛をかきあげ、口の周りにかすかに付いた白濁を手でぬぐう。

「本当は鬼太郎さんの精子、下のお口でも受けてあげたいんだけど、妊娠しちゃうと困るから…パパのだからちょっと大きいかもしれなけど。」

そしてどこからか持ち出したのか、コンドームをなれた手つきで鬼太郎に装着させる。
ベットの上で、仰向けの鬼太郎にまたがると、片方の手を鬼太郎の陰茎にあてがい、自らの指で開いた破瓜に導く。

「あん…やっぱ鬼太郎さんのが一番だわ!」

いやらしい涎を滴らせたユメコの破瓜は、鬼太郎の陰茎を何の抵抗も無く根元まですっぽりと咥え込むと、腰を上下させ激しく動き始めた。とても小学生とは思えぬ腰使いである。

「うぁぁぁあ…ュ…ユメコちゃん…そんなにきつく締めたら…」

達したばかりだというのに、ユメコの激しい攻めで鬼太郎はまた、イきかけている。

「駄目よ…ユメコの事も気持ち好くさせてくれなきゃイかせない!」

先ほどまでぎしぎし言っていたベットの動きがぴたりと止まる。半ばイきかけていた鬼太郎にとっては、生殺し状態である。
325毛目玉:03/02/10 14:06 ID:BCkHq4/8
>321-322どもどもでつ
今回は他の板の真似をしてタイトルを付けてみました。

現在ユメコは、父マサヲから女王様に成る為に教育中(藁
父マサヲはその名前の頭文字がさすようにMでつ
「あぁっ…ユメコ…お前は女王様になるべくしてこの世に生を授かったんだよ。」
妻の目を盗んでは、プレイが行われる天道家なのでつ
326あぼーん:あぼーん
あぼーん
毎度の事ながら、削除人さんのすばやい対応に頭が下がりマツ。ガンガレー!
書いているうちに、鬼太郎・鬼畜への道…だったかもNEーと思い直し…
漏れ的には、LOVELOVE路線で無いと今一萌えれないのでつ

>>324の続き


「わ・わかったよ…」
「じゃぁ、ユメコのオッパイ…うんと弄って〜」

鬼太郎はイかせて貰うため、スリップの上からまだ膨らみかけの胸をまさぐり、かすかに硬くなっている部分を探り当てる鬼太郎の手と頂に間にある布が摺れる。

「あん…鬼太郎さん上手…でも、直に触ってくんなきゃ、動かない…もっとクリクリして〜」
「うっ…」

ユメコは軽く腰を振り、鬼太郎を陰茎を締める。鬼太郎はスリップの中に手を入れ、膨らみを揉みはじめ、頂を軽く摘みあげた。

「っ…イイッ…もっと弄ってぇ〜」

ユメコは背筋を反らせ、再び腰の動きを再開した。どこで覚えたのか、口からは娼婦のような淫猥な言葉が次々と出てきて、鬼太郎の陰茎をますます硬く勃たせる。

「で…でるッ!!」
「駄目ッ!鬼太郎さん…!!」

鬼太郎は胸を弄っていた手をユメコの腰にあてがうと、白濁をぶちまけた。
射精してしまった鬼太郎と相反し、ユメコはまだ途中だったようで、一人言ってしまった鬼太郎を、不満げに見下ろした。

「あ〜ぁ、鬼太郎さんは早いンだからぁ…。」
「ご・ごめん…ユメコちゃん…」

ズルリ…ユメコが立ち上がると、鬼太郎のものが抜け落ち、内股を愛液が伝い流れている。
鬼太郎の陰茎には、先に精液がたまったコンドームが垂れ下がっている。

「…ユメコちゃん、お風呂貸してもらってもいいかな?」

ユメコの臭いがたっぷり染み付いた体で帰って、もし、ネコ娘に合ったらえらい目にあってしまう。
そんな鬼太郎の心のうちを察したのか、ユメコは冷たく言い放った。

「ごめんなさぁ〜い。もうすぐ星朗が塾から帰ってきてしまうわ…こんなところを見られたら…ね?解るでしょ。それが鬼太郎さんが先に一人でイっちゃッたペナルティね。」
「でも、鬼太郎さんの精液がたっぷり入ったコンドームだけは処分してあげる♪」

ユメコは鬼太郎の首筋にキスマークをつけた後、またぐらの間に顔をうずめ、口でコンドームをはず。

やる事だけやって、さっさと追い出されてしまった鬼太郎は、何とか自宅に帰るまでネコ娘に出会わないようにしなければと必死だった。
いつも通る道を避け、早く家に帰ってお風呂に入りたい。体も拭くも汗でべたべたで、しかも行為に及んだときの陰水が皮膚や服にかすかについて、少し臭う。
コレはユメコなりにネコ娘に対する挑戦状だが、そのたびに2人の少女の間に挟まれて一番大変なのは鬼太郎であった。

「早く家に帰ってお風呂に入りたい…」

いつもと道筋を変えたのが幸いしてか、何とかネコ娘に合わずにゲゲゲハウスに帰ってこれた。

「良かった…」
「何が”良かった…”の鬼太郎?」

本心から出た言葉に、ゲゲゲハウスからは今一番会いたくなかった人の声が聞こえる。
恐る恐るゲゲゲハウスの入り口を開けると、そこには正座して腕組み身をしている猫娘の姿が!!
329名無しさん@ピンキー:03/02/11 18:48 ID:coI9/0J5
>>328
イヨイヨ猫娘登場!楽しみ。性に関しては4部よりテクニシャンだろうから…
330あぼーん:あぼーん
あぼーん
331名無しさん@ピンキー:03/02/12 00:56 ID:c54Vy/lP
>>328
もはやこの状態だと、一反もめんを呼んで一気ゲゲゲハウスに、って訳にはいかないですしねぇ。
それはもう、そろりそろりと見つからない様に帰らなきゃ(w

そして、いよいよ猫娘が出てきましたねぇ。
鬼太郎が、正に「ギクッ」と驚いている様子が、想像できますよ。

…さぁ、鬼太郎の運命や如何に(w
続きも頑張ってくださいね。

332名無しさん@ピンキー:03/02/12 02:42 ID:adyX4wbW
記憶にある限りの猫娘を描いてみた。
ソラで描いたのであんま似てないかもしれないけど、しかも非エロ。
暇だったら見てやって下さい。

http://akm.cx/2d/img-box/img20030212023743.jpg
333あぼーん:あぼーん
あぼーん
334名無しさん@ピンキー:03/02/12 07:01 ID:WiD1sUFP
楽しみにしときます
335名無しさん@ピンキー:03/02/12 13:41 ID:TTv7+hNX
>>332
そうそう。
そんな感じ、そんな感じ。
絵師さんが来ると、イメージが膨らむねぇ〜(w

336毛目玉:03/02/12 14:11 ID:MxBr1GPf
>>329>>331
スマソ…そんな期待に答えられるほどのテクの使用アボーン
>>332ナイス!!まさかそこまでの範囲とは!
あえてツッコミをさせてもらえば、アニメ2期の猫娘と1期の猫娘は別でつ
1期は頭にリボンがなくて、胸に紐のリボンタイ。2期はミズタマモヨウノワンピースでつ
そのアプロダイイネ!濡れも投稿してみよう
>>335禿同
>>328の続き

「ね・ネコ娘!!」
「ユメコちゃんのところへ一人で出かけたから、心配して待ってたのに…なんか…凄く会いたくないって感じなんだけど…」
「そ・そんな事無いよ…」

何とかネコ娘をはぐらかして、体についているこの臭いを消しに行きたかった鬼太郎だが、ネコ娘にはすぐ感づかれてしまった。

「…なんか臭わない?」
「そ・そうかな?走って帰ってきたから、汗臭いのかも…」
「違うわよ。ユメコちゃんの臭いがするわ。」
「そ…それは、今僕はユメコちゃんの家に行っていたから…」

内心冷や汗だらだらの鬼太郎は必死にごまかそうとするが、ネコ娘が近づいてきて体のにおいをかぎ始た。

「やっぱり!これユメコちゃんの体液でしょ!」

股間部分をしつこくかいでいたネコ娘に、ズボンのファスナー口に付いているうっすら白く乾いた汚れを見つかってしまった。
やはり洋服を着たままやったのがよくなかったのだ、と今更思っても仕方が無い。

ネコ娘は机の上に鬼太郎を座らせると、ズボンのファスナーをあけ、パンツもずり下ろし、又臭いを嗅ぐ。
両足を開かされ、鼻が付きそうな位置で股間のにおいをかがれ、鬼太郎の陰茎はネコ娘の前で見る見る勃ち上がり始める。
陰茎は先ほど吐き出した自分の精子と、ユメコの唾液が付いたまま乾燥していたため、性交が行われたのは見るも明らかであった。

「…鬼太郎。首筋にも跡が付いてるわよ?」

ユメコにつけられたキスマークの痕が、襟の間から見えていた。ネコ娘が立ち上がり、ワンピースのファスナーを下げ、ブラウスの前部分だけを肌蹴させると、ブラジャーに包まれた二つの山が姿を現す。
机に座ったままの鬼太郎の上に向かい合うように座ると、ブラジャーをはずしピンクの頂を露にする。
幼児体型なユメコと違い、女性らしい体つきのネコ娘の胸は、母を恋しがる鬼太郎にとっては唯一母を想い甘えられる場所であった。

「あ…ああ…お・おっぱい…」
「駄目よ。触っちゃ…」

ネコ娘は鬼太郎の目の前で、形の良い胸をわざと揉んで見せ、胸先を鬼太郎の唇にかすかに触れるようにして動き、谷間に鬼太郎の顔をはさみ、胸を頬に押し付ける。鬼太郎の陰茎は、上に乗っている猫娘の秘所を下着の下から押し上げ始めていた。

「いつもこうやって甘えさせてあげて…なのにどうして浮気なんてするのかしら?」
「そ・それは…」
「鬼太郎はやさしいから駄目なのよ。相手が女の子であっても、言うときはびしっと言わなくちゃ…ね?」

ネコ娘はざらざらした舌で頬を舐め、軽くキスをする。

「我慢できない…おっぱいに触りたい…」
「どうしようかしら?悪い子にはオシオキしないと―――ぁ…あん…」

我慢しきれなくなった鬼太郎は胸の内側の柔らかい部分に、乳飲み子のように吸い付いてきた。結局、ネコ娘は鬼太郎には甘いのだ。

「しょうがないわね…いいよ。あたしがその汚れた体を清めてあげる。」

ネコ娘が鬼太郎の万年床に仰向けに転がり、合図をすると、鬼太郎は待ってましたといわんばかりに圧し掛かり、胸に貪りつく。桜色の乳輪の中央部に固く立ち上がった乳首にしゃぶり付き、チュパチュぱ音を立てた。
もう片方の乳房に手を這わせ、揉みしだく。まるでこの胸は自分だけのものだ…と主張するように

「あん…ダメよ…そんなに強く吸っちゃぁ…それに…ご挨拶まだよ?」
「うぅ…ふぅ…」

”ご挨拶”と言われ、鬼太郎はねこ娘の唇にキスをした。舌で彼女の唇をゆっくり押し開き、口内に挿入してくると、ねこ娘もそれに答え、互いに舌を絡めあう。
先程から剥き出しにされた鬼太郎の陰茎は先から汁を滴らせ、唇を貪り、胸を揉み、激しく動くたびにねこ娘の割れ目を刺激する。
何度かそうしているうちにねこ娘は、鬼太郎の陰茎の邪魔をしていた自分のパンティーを横にずらし入り口を開け迎え挿れた。
鬼太郎は熱い膣内に包み込まれると、今度は狂ったように腰を打ちつけ始める。既に、肉欲に溺れ理性のかけらも無い。
こうして彼は果てるまでねこ娘の中に陰茎を突き立てた。

こんな生活を続け、更に妖怪退治までしなければ成らず、あまり心の休まる日が無い鬼太郎はいつしか精神の糸が切れた。
そして、その頃から”鬼太郎は鬼畜になった”と言う噂が流れ始めたと言う…
また、「責められる鬼太郎」から「攻める鬼太郎」になった・・・とも

終る!

>>all
お目汚しスマソ…ギャグ路線だったので、中途な終り方でつ(;´Д`)
340毛目玉:03/02/12 16:29 ID:MxBr1GPf
>>332がイイアプロダ使ってたのでマネーン
小説がサブーかったおわびでつ

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030212162712.jpg
341332:03/02/12 18:56 ID:rqfved2J
>>335氏&>>336
えーと、コメントありがとうです。それとツッコミサンクス。
第1期と第2期は正直自分でも怪しーかなと思ってました。
そういや第1期やってたころ俺まだ生まれてねーや(^^;)
やっぱソラで描くのは危ないなー(苦笑)

どーでもいいが毛目玉氏の猫娘はエロい(笑)
342332:03/02/12 21:40 ID:NLj5qL79
すんません、もっかい描かせてくらさい。
毛目玉氏とちと被るけど、逆レイプ系。
俺が描くと微妙にエロくナーイ。

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030212213340.jpg
343名無しさん@ピンキー:03/02/12 21:46 ID:xaMjhkvR
>>338
ひとつだけ個人的見解を、
第3期のネコ娘はノーブラ、ノースリップで、素肌の上に直接ブラウスっぽそう。
つまり、身に着けてる衣服は、ブラウス、スカート、パンティーの3着で、
後は靴とリボンって感じですが…
344名無しさん@ピンキー:03/02/13 14:25 ID:2LmPLHy6
>341-342=332漏れ生まれてない。運がよければモノクロ版もレンタルできるかもNA
エロダメでつか?エロは…(;´Д`)ヘ
ラクサーシャはイイネ。妄想の為所満載
>>343漏れ的には服を着ていてあの胸のふくらみ…
Cの70は有ると見た!!有ると動くときカナーリブルンブルンするらC
某マラソン選手曰・地肌に直接だと乳首から血がでるのだそうDA
えんらえんらでのあの下着のこだわり様からして、漏れは装着していると読んだのだGA
345332:03/02/13 18:52 ID:MNqO9IRf
「嫌ああああぁあぁぁああああッ!!」

「うひひひ、思い知ったか猫娘。今までの恨み晴らさせてもらうぜ、
諺にもあるだろ「窮鼠、猫をハメる」ってな。あれ?違ったっけ?まぁいいや(笑)」

http://akm.cx/2d/img-box/img20030213184004.jpg

あー、やっぱ微妙にエロくねぇ(ーー)

>>344
コメントサンクス、エロのつもりで描いてるんだけど他の絵描きさんにくらべると
全然エロく見えませんですな(笑)
ウチの近所は白黒から第四期までマチマチだけど
レンタル置いてあるっス。でもさすがに借りることはないかなー・・・

ちなみに地肌に直接着ると血が出るのはホントっス。
部活で胴着着てマラソンしたとき経験したんで(笑)
346名無しさん@ピンキー:03/02/13 21:11 ID:y1ubleza
>>344>>345
なるほど。それなら、ブラ着けてるDAろうね!
ところで、えんらえんらでの下着へのこだわりってどんなの?
画像あればアプきぼーんします。
347名無しさん@ピンキー:03/02/14 09:55 ID:KPvj1NOg
>346
猫娘のネタでもよく出る話題だよ。風呂屋の入浴シーン
確かパンダの模様のパンツでお気に入りがどうのと言ってた罠

以前他の板で神が降臨してたよ
348ねらりひょん:03/02/14 21:55 ID:mEM4mXzs
一瞬だった。
それはあまりに刹那のことで猫娘は何が起こったのか把握するのに
数秒の時間を要した。
目の前には鼠男がいて、ばつが悪いように口を真一文字にして視線を少し
斜めにしている。

鼠男がくちづけた。

猫娘は事態を理解し、唇を小さな手で押さえ、顔を真っ赤にさせて俯いた。
その瞬間、しまったと思った。
…、いつものように罵詈雑言とともに引っ掻いてしまえば良かった。
そうすれば、いつもの戯れに過ぎなかったのに。
いつものままでいられたのに。
でも、もう遅い…。
耳まで真っ赤になっているのがわかる。自分の体温が熱い。

「…、わりぃ。でも、もう、見てらんねかったんだよ。」

鼠男は俯き、顔を覆う猫娘の手を上からそっと重ねる。
震えているのが直に伝わってきて、つらい。

「……んで、なんで、こんなことするのよぉ……」

怯えている様に揺らぐ気持ちを必死に喰い止め、顔を上げさせれば
それは既に泣いていて、堪らないいとしさにもう一度くちづけ、かき抱いた。
349あぼーん:あぼーん
あぼーん
350ねらりひょん:03/02/14 22:24 ID:mEM4mXzs
つい先刻まで二人は下らぬ雑談をしていたはずだった。
それはいつもどおりの掛け合い漫才のようなものであった。
しかし、話の流れが鬼太郎、夢子になったとき、猫娘は物憂げな表情をし始めた。
だが、猫娘はその表情を隠すかのようにいつもの明るい口調で鬼太郎の悪態をつき、微笑む。
そう、優柔不断でお人好しなんだから手に負えないわ、と。
その笑顔は綺麗で悲しかった。
鼠男は胸が詰まるような思いでそれを見て、虚栄の気持ちで嘲笑った。
でも、それは限界だった。

次の瞬間には猫娘にくちづけていた。

それはつい先刻までのことだった。
かき抱いた猫娘は小さく、鼠男の背姿を見るだけでは彼女を抱きしめていることはわからないだろう。

「……、放してっ。なんで、こんなこと…っ」
「うっせぇ、おめぇーがそんなツラしてっからだろ。そんな泣きそうな面で笑わなきゃいけねーなんてよ。」
「………。」
「いつも、見せられてる俺様の身にもなってみろよ…。おめぇがそんなツラする度に俺様は苦しくて仕方なかったんだよ。…、なぁ、俺じゃ駄目か?」

猫娘は俯いたままでその表情は見て取ることはできなかった。
351名無しさん@ピンキー:03/02/15 00:22 ID:rLHWZJVl
いいなぁ〜 ぬらりひょん様
ねずみ男と猫娘。いつも仲が悪いけど結構いいコンビだと思う。
第4部は結構この二人の見どころあったし。
ラクシャサの時も、大人になった猫娘にネズミ男は惹かれてたよな。

続きキボンヌ
352名無しさん@ピンキー:03/02/15 00:33 ID:sG6jeA4k
>>347
こっちでもう一度神降臨しないかなあ。
あと、伝説の3期ペナンガラン回ののネコ娘のパンツもキボンヌ。
353名無しさん@ピンキー:03/02/15 01:43 ID:rPLPEC8Q
夜勤でしばらく見てないうちに、若干盛り上がって来たみたいでなにより(w
 
毛目玉さん
お疲れ様でした。非常に良いものを2つも読ませて頂きました。
鬼畜の鬼太郎にはつい笑ってしまいました。
新しいSS作家さんもいらっしゃっていますんで、落ち着いたら宜しくです。
次のSSも期待しています。
個人的には、背中が痒くなるくらいの(w、鬼太郎とねこ娘のラブラブも見たいですね。
 
>>332さん
いやいやどうして、僕は禿しくボッry(w
またお願いします。
 
ぬらりひょんさん
また新しいSS作家さんの降臨ですね。
>>351さんも言ってますけど、猫娘と鼠男って良いコンビなんですよね。
続きも是非がんばってくださいね。
354名無しさん@ピンキー:03/02/15 02:28 ID:OiYhpAvF
355名無しさん@ピンキー:03/02/15 08:29 ID:TxNYF4eD
>>351>>353
降臨したSS職人は
ぬらりひょんでは無く「ねらりひょん」氏DAGA
356名無しさん@ピンキー:03/02/15 14:29 ID:Xy8v0Vk9
>>355
うひゃぁ!
ねらりひょんさん、すまねっす。
回線切って、USBケーブルで首吊ってきます。
357ねらりひょん:03/02/15 23:37 ID:b3Q8d5Xv
相手の反応を待つ時間が、永遠のようで恐ろしい。
望みとしない答えが出るならば、いっそそのまま堕ちてしまいたい。
道連れにしてでも。

顔をゆっくりあげさせ、何度か短いくちづけの雨を降らせる。
額に目蓋に鼻に唇に。
怯えて、小さな拳をつくる猫娘の手に右の指を絡めてから深いくちづけ。
ぎゅっと締めた唇に舌を挿し入れると細い指がきつく握りしめる。
慣れないくちづけでうまく呼吸の出来ない猫娘を気遣い、角度を変えながら狭い口腔を貪った。

徐々に唇を顔から首とずらしてゆく。
指から猫娘の恐怖が伝わってくる。
心でごめんと呟きながら指を握り返す。
桜貝の飾りのついた指は意識しないと壊してしまいそうで怖い。
左手で支えていた猫娘の上半身の重心を腕に傾けさせ、手探りで先ほどまで座っていた座布団を掴んで猫娘の背中と頭にあたる位置に敷いた。
直に床板よりは、と。
358ねらりひょん:03/02/16 00:07 ID:5Y8RTFGI
鼠男はそのまま、ゆっくりと慎重に重心を床に下ろす。

「…っ!な、やだやだやだっ!!」

びくんっと床に下ろされた半身が跳ねた。
鼠男が丸襟のブラウスの釦を自由になった左手で器用に二つ三つとはずし、露わになった猫娘の桃色に色づく花芽を舐めたのだ。
舌でノックするようにしてから吸い付く。
快楽に反応する身体に思考が追いついてゆかない猫娘はどうしてよいのか
わからず、ただただ、いやいやと泣いてしまう。

「やだっ!!やめてよぉ…、もう…やだよ…」
「…、厭だったら、いつものように俺のことぶちのめしてでも抵抗してみろよ…。」

自虐の言の葉で最後の抑制の言の葉。

猫娘は次の句は告がなかった。告げなかった。
指は離さない。
鼠男はそれを覚悟と受け取った。
例え、それが憐れな自分に対する同情であったとしても。

359ねらりひょん:03/02/16 00:10 ID:5Y8RTFGI
>>356
まぎらわしいのがいけないので気にしないで下さい。

360名無しさん@ピンキー:03/02/16 09:37 ID:HNY/Nucx
ねらりひょん さま

すげー(・∀・)イイ!!
ネズミ男カコ(・∀・)イイ!!なあ。この二人の微妙な関係好きだぁ。
・・・・・・鬼太郎は出てこないですか?
361名無しさん@ピンキー:03/02/16 21:53 ID:76TLP598
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
神降臨!!
ねらりひょん様イイ!!
age
362ねらりひょん:03/02/16 23:11 ID:5Y8RTFGI
自分の行為により、顔を紅潮させ、慣れない快楽に恐る恐るではあるが身を委ねる彼女。
何度、想像したことか。
そして、叶わぬ妄想と何度絶望したことか。
だが、今はうつつだ
想い違いであっても。
彼女の残酷なやさしさからだったとしても現実であることには変わりなかった。

ブラウスから下腹部へと手をやると、すぐに絡めた指に緊張が感じ取れる。
そのまま、下着に触れると衣の上からでももう僅かに濡れていた。
制止の言葉も聞かず、下着を剥ぐと猫娘の幼い秘部が外気にさらされ、
空気の冷たさに猫娘は身を縮めた。
なんだか、寒さに身を縮める姿が可愛らしくて、鼠男は少し笑ってしまった。
猫娘は恥ずかしさにそんな鼠男をわかる余裕もなく、何故笑われたのかわからず、
でも、その笑う顔に不快感は微塵もなく、不思議そうに見ていた。
363ねらりひょん:03/02/16 23:39 ID:5Y8RTFGI
鼠男は人差し指を秘部のぴたりと閉じた幼線に沿って上下させると、
既に濡れてるのも手伝って容易に指は猫娘のなかに受け入れられた。
指先が滴る蜜に濡れ、それが猫娘の中心の花実を擦るたびに小さな悲鳴が漏れる。

猫娘は身体の反応するままに身を任せたまま、虚ろな思考の中でこんなことを思っていた。

−鼠男の手って、こんな大きかったんだな…−

愛撫のなかでもしっかりと絡められた指と指。
普段掴むことはあっても握ることは決してない手。
ごつごつとした節のある大きな手は何度か繋いだ、
鬼太郎のやわらかい子供の手とは全く違うものだった。

「ひぁあんっ…!」

だが、指はひときわ大きな嬌声と同時に急に解かれた。
鼠男が不意に唇でチュッと猫娘の花実を吸い上げ、自分の嬌声に驚いた猫娘が
思わず両の手で口を押さえたからだ。

「は、そーゆー声もちゃんと出んじゃねーか」
「やっ、違、今の…っん……」

鼠男は意地悪な笑みで解かれた手をひらひらさせ、そんなことを言う。
猫娘は自分の出した声が信じられないようだった。
赤い顔を更に真っ赤にさせ、アーモンドのような大きな瞳もまた見開かれている。
364名無しさん@ピンキー:03/02/16 23:49 ID:YvCwWhEF
今日このスレを発見しますた。

 こ こ は 神 が 集 う ス レ ! 

すげぇ…すごく良すぎるよ----!!
鬼畜なキタローも、切ない猫娘&鼠男もイイ!

365ねらりひょん:03/02/17 00:00 ID:d60fPuQm
>>360
…鬼太郎…。出す予定はなかったです。
…予定ですが。
366名無しさん@ピンキー:03/02/17 13:51 ID:uEnHlTtR
>>364
ようこそ、マイナースレへ(w
確かにここは、神様が良く降臨する場所みたいでつ。

絵師さんもSS作家さんも本当に頑張ってくれているんですよ。
古くはかすみさんから、今の毛目玉さんやねらひょんさん。
絵師332さんとか、もうほんとに凄いですよね。
感想しか書かないで、見るだけの僕はほんと頭が下がる思いです。

ねらりひょんさん
猫娘の初々しさと、鼠男がずっと押し殺してきた、猫娘への想いが、
手に取るように解って、素晴らしいですね。
…単なるぇちな小説でないところが凄いですよ。
続きもがんばってくださいね。
367あぼーん:あぼーん
あぼーん
368名無しさん@ピンキー:03/02/17 17:50 ID:14SEnW7F
ねらりひょん氏のSSイイですなぁ〜誰かイメージキボン
漏れ的には、書き逃げになってシマタ>>227の続きも気になってまつが…
もう書かないのかなぁ?

>>332次描いてくれるんだったら、鬼太郎とラブラブキボーン

http://akm.cx/2d/img-box/img20030212162712.jpgコレを書き直してみたんだGA
http://akm.cx/2d/img-box/img20030217174329.jpgコレ…ラクサシャの雰囲気でてまつかね?
369ねらりひょん:03/02/17 21:28 ID:d60fPuQm
ひとつひとつの反応、仕種、全てがいとおしくて堪らなくなる。
鼠男が舌と指を使い、丹念に丁寧に猫娘の艶を開花させてゆく。
しっとりと汗ばむ肢体に触れれば、それは吸い付くような感触だ。
しとどにに花弁から溢れ落ちる蜜を指の腹に掬い、
花弁より更に奥へと指を滑らせた。

「っ!ちょっ、やだっ!!どこ、さわっ……、鼠男っ?!」

鼠男は猫娘の呼びかけに応じることなく、双丘の奥まり蕾に
花弁から零れた蜜を掬っては塗りたくる。
畏怖感に猫娘四肢を強張らせてしまう。
しかし、本人の恐怖とは裏腹に花弁からは溢れ零れる止め処ない蜜が
蕾までを濡らし、蕾は鼠男の濡れた指の挿入を簡単に赦した。

「あっ、やだぁ…。んぅっ…」

濡れた指は猫娘の内壁を擦り、敏感な箇所を探り当て更に猫娘を身悶えさせる。

「慣らさねーとキツイからな…。」
「え?」
370ねらりひょん:03/02/17 21:30 ID:d60fPuQm
指を含ませるたびに響く淫猥な水音のなかで呟かれた鼠男の言葉。
言い終わるが早いか、猫娘の柔路から異物が取り除かれた。
内からの圧迫感から開放され、猫娘は息をつく。
束の間だった。

「…ッ、やだっ!!やぁっ、お願い…やめてぇ…」

猫娘の蕾に再び、別の異物が擦りつけられる。
鼠男の情欲に猛る牡だ。
猫娘の艶姿に鼠男の自身もまた昂ぶっていたのだ。

「いやぁ…。なんで?そこ、ちがう……ねずみおとこ?」

いくら無知な猫娘でも其処が受け入れるべき場所ではないことはわかる。
どうして。

「いいんだよ。乙女は何時かの誰かさんのためにとっておいてやれよ」

言ってて吐き気のするような科白。
相手を傷つけ、自分も傷つける両刃の刃だ。
誰か、は言わない。
その『何時か』があるかと思うと言えなかった。

目の前の少女は目を逸らさない。
凛とした真っすぐな視線を向けてくる。真っすぐの。
苦しかった。

少女は真っすぐ、目の前の男を見つめる。

なんて、バカな男なのだろう、と。
瞳に哀しみが宿る。
371ねらりひょん:03/02/17 21:33 ID:d60fPuQm
>>366、368
ありがとうございます。
372アササ凡さん:03/02/17 22:55 ID:Yq0JlGtU
ども。>>332です。とりあえずコテつけてみました。
>>345で描いた後、同じようなヤツを2・3枚続けようかと思ったけど、
ねらり氏のSSのイメージを崩すといけないんで
ROMってました。

>>353
つたない鉛筆画だけど気に入っていただけようで光栄っス。
気が向いたらまたちょくちょく描かせてもらいます。

>>368
この絵は確か毛目玉さんっスよね?間違ってたらすんません。
ラクシャサ状態、セクシーでナイスです。
雰囲気でてますなーそしてやはりエロい。(笑)

だうやらここではラヴラヴの方が受けるようなんで
次はそれを考慮して描いてみるっス。
373名無しさん@ピンキー:03/02/17 23:42 ID:+6FWrWF6
少しずつだが、住人さんが増えてますな〜。
え〜事ですね〜。
374名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:52 ID:r1IJyOrs
こんなん見つけますた
http://www.konaka-dolls.com/img/kitaro/neko1.html
あとこんなんとか。
http://sunao.s2.xrea.com/toukou5.html
375名無しさん@ピンキー:03/02/18 06:17 ID:7bhkQSrl
支援sage

SS作家さん、絵師の人、がんがれ。
376名無しさん@ピンキー:03/02/18 14:19 ID:xom3qG18
tu-ka…ねらりひょん氏、漏れとはレヴェルが違う罠
素晴らしい日本語をありがd

>>372アタリ
セカク描いたんだから、板の状態でageてみては?
イメージ見て、新たなSS職人が降臨する矢も知れんしna
377名無しさん@ピンキー:03/02/18 14:22 ID:xom3qG18
>>374がうウpしたラクサーシャ人形作ったヤシは有名な人?
他のねこ娘スレで見たこと有るよ
378名無しさん@ピンキー:03/02/18 21:51 ID:MU1wNG6P
>>377
小中千昭さん(脚本家)
ホラー作品、ウルトラマンガイア等
379ねらりひょん:03/02/18 21:59 ID:n9rsqIHA
熱い情欲が在り処を求めるかのように蕾に押し入る。
狭い入り口に捻じ込まれる苦痛に猫娘の涙は溢れ出すばかりだ。
先程までの享楽とは程遠い。

「痛ぁ…」
「……力、抜けよ…」

勿論、締め付けられる方だって尋常な痛さではない。
雁首を埋め込むだけで食い千切られそうだ。
腰を進めれば、小さな全身が軋む。
猫娘の目は泣いて、まるで兎のように真っ赤だ。
床板に食い込む爪が痛々しい。

「…猫娘」

顔を近づけ、名前を呼ぶ。
木片を引っ掻いた指を労るようにくちづける。
そして、少しでも楽になるよう、細い腕を自分の首に架けさせた。
380ねらりひょん:03/02/18 22:05 ID:n9rsqIHA
「あ…、」

慈しみをこめて、くちづけ。

目蓋、真っ赤になってしまった涙の痕へと何度も繰り返しくちづける。

動くと項に廻した指に力が込められる。
そのたびに項から肩甲骨にかけて、小さな爪が食い込むのがわかる。
血が滲んでるかも知れない。
それだけ猫娘に苦痛を与えていることをあらわしているようで
痛い。

少しでも痛みを紛らわせたくて、至るところにくちづけを施す。

陶器のような白い肌に紅い花が咲く。

鼠男はそれを見て、綺麗だ、と思った。
381あぼーん:あぼーん
あぼーん
382ねらりひょん:03/02/18 22:12 ID:n9rsqIHA
>>アササ凡さま
是非、鼠猫のイラスト見たいです。
うPしていただけると嬉しいです。
らぶらぶじゃなくても自分はアリです!

>>376
ありがとうございます。
383名無しさん@ピンキー:03/02/18 22:29 ID:M9vUXPgd
ねずみ男、いい男だな。
そして馬鹿だね…泣けてくるよ。
384名無しさん@ピンキー:03/02/19 00:24 ID:EDUJRlaR
>251からのSSに非常に萌えたよ…ということで
http://akm.cx/2d/img-box/img20030219002219.gif

ウワァァン、ついにやっちゃったよママン!
385名無しさん@ピンキー:03/02/19 14:07 ID:MBuYBx7l
>>378ありがd
濡れはてっきり、人形関係で有名なヤシだと思テタヨ…

チョビト気になったんでつが、ねらりひょん氏の「ね」は、もしかしてネズミ男の「ね」でつか?

>>384新・絵師・降臨記念マンセー!!
コ…コレは!!ねこ娘に名前呼ばれて鬼太郎が射精ちゃったあとでせうか?
ママンもビクーリ(藁
386アササ凡さん:03/02/19 18:42 ID:m8/GB1FQ
えー、今日もお疲れっス。
早速ですが3枚ほど描いたんではっときます。

http://akm.cx/2d/img-box/img20030219182809.jpg
http://akm.cx/2d/img-box/img20030219182920.jpg
http://akm.cx/2d/img-box/img20030219183018.jpg

>>368氏が「鬼太郎とラブラブ希望」って言ってたんで描いてみました。
勢いに任せて描いたんでツッコミどころ満載って感じかなー

絵師さんも増えてきたみたいで嬉しい限りっスねー。

>>376
板のままageってのは、普通にageれば良いってことでせうか?
まったり行くのが好きなんでとりあえずsageで行ってみるっス。

ねらり氏
>>345に一枚だけ描いたっス。
ねらり氏の名作SSと全く正反対な内容なんで自粛してます。
ねずみ男をソラで描けてしまう自分に妙な疑問を覚えたり(笑)
387ねらりひょん:03/02/19 23:37 ID:NLrX1vHe
少しずつ、猫娘の身体が変化してゆく。
本能が身体に負担がかかるのを嫌い、少しでも気持ちいいように
懸命に悦楽を取り込もうと反応する。
もっとも、そのどちらにも慣れていない猫娘には苦しいものではあったが。

鼠男にも、その変化は実感できた。
ゆるゆるとだが、抽送のたびに猫娘の瞳に熱が灯ってゆくのがわかる。
再び、官能が目を覚ました。
ギリギリまで抜き、また根元まで埋め込む。
断続的に突き上げてくる熱い牡に嬌声を吐露してしまう。

背を浮かすようにして、鼠男の熱を全て呑み込もうとする
自分の痴態に眩暈がした。
首に纏わりつく丸襟を口に挟み、必死に声を漏らさないようにする。

「馬鹿。それじゃ、声が聴けねーじゃねぇか」

だが、鼠男に顎を掴まれ、容易に口を開けさせられてしまう。
うっすらと開いた唇から覗く紅は誘っているかのようで艶めかしい。

誰も見たことのないであろう、彼女の色。
これからも永遠にあって欲しくないなんて無駄を願う。

羞恥からの否定の言葉とともに、唇から伝う透明を舐めあげ、
紅の誘いに応えた。

388ねらりひょん:03/02/19 23:39 ID:NLrX1vHe
曳いては押し寄せる波を身体全部で受け止めながら、猫娘は瞑っていた目を薄く開ける。
強く瞑り過ぎていたのでなかなか視線が定まらない。
目の前の男も目蓋を閉じていた。

音もなく、唇がコトバを紡いでるのに気づく。
ぼんやりと唇を読む。

−ア、イ、シ、テ、ル−

決して聴こえることのないそれは何度も繰り返された。
無意識なのか。
重く圧し掛かるような傷みに胸が潰れそうになる。

目の前で線香花火のような光が散らばった。
身体のなかが火傷したように熱い。火傷したのかもしれない。
花火なのに音がしない。
光が真っ白になってゆく。また、視界がぼやける。
目蓋が重い。
もう、閉じよう。
最後に見た鼠男の眼。
頬を伝うは汗だろうか。

それともやはり泣いていたのだろうか。
389ねらりひょん:03/02/19 23:45 ID:NLrX1vHe

「おい、鼠男。そんなとこで寝てるなよ。踏んづけられても文句言えないぞ」
鬼太郎は邪魔そうに鼠男を跨ぐ。
「うるせーな。狭い家でウロウロすんな」
座布団を枕に大柄な図体を横にしているのだから邪魔以外の何者でもない。
なにより、ここは鬼太郎の家だ。

「そら、踏んづけた」
「いっでぇ〜っ!!何しやがんだ!」
今のは明らかに鬼太郎の故意だ。
鼠男は悪態をつきながら踏んづけられた背中をさする。
「随分、大袈裟だな。どうかしたか?」
あんまり痛がる鼠男の着物を捲ろうと掴む。
「げッ、何すんだ!きゃ〜、鬼太郎さんのえっち〜!」
「気色悪いこと言うな。うーわ、なんだこれ」
ふざけながら抵抗する鼠男の着物を捲れば、背中には赤黒い爪痕が幾つかあらわれた。
「〜っ、痛そうだな…。また、何か悪さして猫娘にでもやられたか?
おばばに塗り薬でも貰った方がいいんじゃ…」
「うるせーな」

傷口に触れようとする鬼太郎の手を払い除け、着物を直し、すっくと立ち上がった。

「落ち着いて昼寝もできやしねぇ」
そう言って、鬼太郎に背を向ける。
「そうだ。最近、猫娘見てないけれど、知らないか?」
さして、呼び止める必要もないので後姿を見送ることにする。

「さぁな。」

鬼太郎の方を振り返ることなく、鼠男は背中をひとさすりし、
暗い森のなかへと溶け込んだ。
390ねらりひょん:03/02/19 23:59 ID:NLrX1vHe
終わりです。…、とりあえず。
ラスト、書き込みがやけに詰まっててすいません。
改行が多いとエラーになるし、かといって区切りもないし、という…。
長い間、お目汚し申し訳ありませんでした。
読んでくださった方、ありがとうございました。

>>385
ぬらぬら、というよりもねらねら、なので
ねらりひょんです。鼠は意識してませんでしたw

>>アササ凡さま
拝見させていただいてます。>345
駄SSなんでお気になさらないで下さい。
自粛なんて…、ねらりがここの
住人全てを敵にまわしてしまいます(汗)

391名無しさん@ピンキー:03/02/20 02:04 ID:OViRLz9A
392名無しさん@ピンキー:03/02/20 05:23 ID:vM+xUfhz
ネズミ男カッコいいなぁ
カロリーヌちゃんの時といい、本気を出したら滅茶苦茶カッコいいと
思う。こんなネズミ男なら猫娘を任せたい。
この二人はこれきりで終わってしまうのでしょうか。ほろ苦い・・・
ねらりひょんさま、ありがとう。

>>391 素晴らしくいいですな。押さえてる手は誰の手か気になる
393名無しさん@ピンキー:03/02/20 14:22 ID:AaBsWION
>386木立プレイでつか…鬼太郎のチャンチャンコ…微妙に模様が多い(藁
スマソ…>板の状態でageてみては?…のage=ウpの事でつ
板自体はsage進行でマターリと

>ねらりひょん様、お疲れ様でし
猫娘…微妙すぎて鬼太郎には会えないでしょうなぁ…なぁ…
漏れは>「馬鹿。それじゃ、声が聴けねーじゃねぇか」の台詞に萌え〜!!

>391キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━3部猫娘!!
最近は描かれてないんでつか?


394名無しさん@ピンキー:03/02/20 14:31 ID:Wlw+qS7I
ねらりひょんさん

最後まで、しっかりと読ませて頂きました。

…せ、切ないねぇ。

この後も鼠男は、傷跡が消えても、この気持ちは変わらない。
ずっとそれを、また押し殺したまま、ずっと生きて行くと想像すると…クゥ!カッコイイ!!
なんか鼠男のイメージが、ものすごく味のある大人に思えてきましたよ。
もし第5期が始まるなら、この味(渋さ?)を加味して欲しいなぁって位に(w

>>391さん
(・∀・)イイネ!!
可愛えぇ…もしよろしければ…し、新作も…プ、プリーズ(w
395名無しさん@ピンキー:03/02/20 21:22 ID:GZEr6ADk
鼠男をこんなにカコイイ!と思ったのは初めてだよ。

この後、いなくなった猫娘を鬼太郎が探しにいくという
脳内妄想でハァハァした自分逝ってよし。
396名無しさん@ピンキー:03/02/21 14:20 ID:3SIgxvyO
保守しておきます。
397毛目玉:03/02/21 14:24 ID:z7nTX8XF
この前書いた続きを思いついたんだけど、漏れ書いてもイイかなぁ?
ねらり氏のこの余韻と、ハイレヴェルな文章の後で少々気遅れしてまつが…
400超えるまでまとうかな
398名無しさん@ピンキー:03/02/21 16:07 ID:lnQvs7qE
毛目玉さまぁ〜待たずに今すぐ書き込んでくれ〜 何を遠慮することがある!!
399毛目玉:03/02/21 17:34 ID:z7nTX8XF
>>398それでは、ウpししししし…しまつ!!
400毛目玉:03/02/21 17:37 ID:z7nTX8XF
前回書いた>>331辺りのその後…というセテーイで

ちょっとラブラブを目指したつもりだったんでつが、スモールカポーの逝く先困難になっている気が…
また、ボツボツと書かせていただきますんで宜しくでつ
401永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/21 17:38 ID:z7nTX8XF
綺麗な月夜に誘われて、ねこ娘は、ゲゲゲの森の辺にある小川を散歩していた。
今宵は満月…雲ひとつの陰りも無い…鬼太郎と腕を組んで歩けたら、もっと素敵なのに。
そんな事を思い浮かべながら、軽いため息をつく。

「…どうしたの、ねこ娘?」
「きゃ…」

誰も居ないと思っていたのに、突然声をかけられ、飛び上がるほど驚いた。
恐る恐る振り向く、ねこ娘。

「…鬼太郎」

そこには先程想っていた大好きな人の姿。鬼太郎は、ねこ娘が来るよりも先に、ずっとココに座っていたようだった。

「こんな夜半にどうしたの?」
「今日は月が綺麗だから散歩してたの…それより、鬼太郎こそ、どうしてココに?」
「父さんが…こなき爺と将棋してたんだけど…二人とも白熱しすぎて、なんとなく家にいられなくてさ…」

ハハ…と鬼太郎が笑う。ねこ娘は隣に腰掛けると、膝を抱え微笑む。月に照らされた鬼太郎の横顔がとても綺麗で…ドキドキしながら、しばし見とれていた。
初めて肌を合わせてから、鬼太郎の存在が自分の中で以前よりもずっと身近に、大きくなっていた。
…でも、鬼太郎は”好きだよ”と言ってくれたが、感情をあまり表に出す方ではなかったし、今でも鬼太郎が何を考えているか解らない時がある。
自分が鬼太郎にとって、本当に必要な存在なのか…少々不安な思いがあった。

以前は、片思いで鬼太郎は手の届かない人のような感じがあったから、その時からすれば今は贅沢で夢のようなのだから、あまり欲張ったら、ちょっとずうずうしいかな…とねこ娘は反省した。
402永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/21 17:40 ID:z7nTX8XF

春が近づいてきたとはいえ、まだまだ夜風は冷たく、先程まで歩いて温まっていたねこ娘の体温を少しずつ奪っていた。

ブル…小さな肩を抱きかかえ、ねこ娘が震える。

「…寒い」
「大丈夫?」

鬼太郎がねこ娘の方をグイと引き寄せる。鬼太郎に抱き寄せられ、今まで離れていた身体が密着すると、ねこ娘は急に恥かしくて、熱が上がってきてしまう。
ねこ娘の髪に、鬼太郎の髪が触れる。なんだか吐く息の音まで聞こえそうで、心の中まで見透かされてしまいそうな気がして―――

ねこ娘はちょっぴり恐くなって、ごまかすように立ち上がった。

「ねぇ…?こうするとお月様、捕まえられそうだよ。」

目の前の月に両手をかざす。
雲ひとつ無いまっさらな空に浮かぶ月・・・薄紫色の柔らかな髪が、黄金の光に照らされて、身体は光の中に溶けているように映る。
その美しくも儚い後姿に、鬼太郎は思わず抱きついた。

「きゃ…鬼太郎?」

不意に後から抱きしめられて、ねこ娘が名前を呼んだ。鬼太郎は無言のまま更に強く腕を締める。
腕が…かすかに震えている。
403永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/21 17:41 ID:z7nTX8XF

「鬼太郎?」
「…消えちゃうかと思った…。」

鬼太郎はそのまま顔をねこ娘の背中に押し当て、体温を、存在を確認する。
だってあのまま見ていたら、ねこ娘が月の光に飲み込まれそうだったから…

「ゴメン…少しだけ不安になったんだ。ねこ娘が月に吸い込まれちゃいそうで…」

もう一度、ギュッ…と抱きしめて、腕の力を緩めた…ねこ娘の身体を逃さない程度に

「…鬼太郎…あたし消えたりしないよ?ずっと…一緒にいるよ?」

ねこ娘の言葉に、安心したのか、頬を摺り寄せてくる。
胸が…きゅぅんと締め付けられる…愛しい

「…だって、こんなに大好きなのに…」
「ねこ娘…」

鬼太郎の腕の中で、ねこ娘は身体の向きを変え鬼太郎を抱き返した。
月は抱き合う2人をやさしく照らす。

「ねぇ…、鬼太郎。せっかくだから、あたしン家に寄っていかない?」
「おばばの妖怪アパート?」
「ううん…違うの。少し離れたところにね、素敵な空家を見つけて…おばばに相談したら、使っても大丈夫だって。でね、引っ越したの。」
「…おばばの妖怪アパートの空きを待っている人もいたし」

ねこ娘は最後にそう付け加えた。
404名無しさん@ピンキー:03/02/21 19:02 ID:Dw+vFrGQ
毛目玉さん、続きを読めるのを待ってました!
がんがれ。
405名無しさん@ピンキー:03/02/21 21:53 ID:J/019S3A
毛目玉さんのネコ娘、かわいいですねっ。
続き、楽しみに待ってます。
406391:03/02/22 01:40 ID:5KXfdRwR
いろいろとコメントいただけて嬉しいですっ
ここの小説を読んで、またネコ娘に萌えなおしたので描いてみますた
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030222013416.jpg
画力無くて申し訳ない
407名無しさん@ピンキー:03/02/22 01:54 ID:flNglEa4
>>391さん、禿しくグッジョブです(w

>>220辺りを読みつつ絵を見ると
…トリップできますなぁヽ( ´▽` )ノ
ちょっと勃(ry

また、おながいします、ハァハァ。
408永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/22 10:16 ID:MHZ44Rjr

二人は手を繋ぎ、たわいの無い話で盛り上がりながら川べりを歩き、ねこ娘の家に向かった。

「ここよ…」

ねこ娘に手を引かれ、付いて行くと、そこには小さな一軒家が。
家の広さは、鬼太郎のゲゲゲハウスより少し広いぐらいだった。

「ヘぇ…こんなところに空家があったなんて…気がつかなかったよ。」
「ね?素敵でしょ。」

ねこ娘は家の扉を開けると、鬼太郎を中に招き入れ、人魂ランプに明かりを燈す。
小さい部屋だが、女の子らしくいろいろ飾ってある。

「あ・・・。」

鬼太郎とねこ娘は互いに指を指した。月明かりがあったとはいえ、周りの草が夜露で濡れており、互いの服は泥まみれになっていたのである。
あまりの酷い格好に、しばらく呆然とし、お互いを指差し笑った。

「うふふ、凄い格好だね。」
「ねこ娘だって…」

「そうだ…鬼太郎、ちょっと待っててね。」

ねこ娘は何かを思い出したのか、奥に行くと浴衣を持って戻ってきた。
409永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/22 10:17 ID:MHZ44Rjr


「本当はね、一緒にお祭りに着ていってもらおうと思って…おばばに教わって作ったんだけど…コレに着替えて?今そっちの服洗うから。」
「いいの?」

「だって、鬼太郎に来てもらおうと思って作ったんだもん・・・渡すのがちょっと早くなっただけだから…ね?お風呂も沸いてるから、先にどうぞ。」
「僕はいいよ…ここで着替えさせてもらうから、ねこ娘が入っておいでよ。身体…冷えてるんだろう?」

「…うん、じゃァ…」

鬼太郎に浴衣を手渡すと、ねこ娘は風呂場へ
今では見かけることの無い木製の、古めかしい作つくりの浴槽。
ねこ娘は夜露で汚してしまった自分の衣服を脱ぎ、自分の身体を洗うついでに、一緒に手洗いを始めた。

ザバー

湯船から桶にお湯をすくい、身体に浴びせる。

「あ〜ぁ、暖かい……鬼太郎のもさっき持ってくれば良かったな。そうすれば一緒に洗えたのに…」

今頃思い出しながら、手に石鹸を泡立てる。

「あたしのスカート…泥んこだぁ…綺麗に落ちるかしら…?」

「…ねこ娘?」
410永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/22 10:17 ID:MHZ44Rjr


ふう・・・と一息つくと、扉の向こうから鬼太郎の声

「ひゃぁ!き・鬼太郎…どうしたの?」
「ココに来た事があるのって、僕以外に誰がいるの?」

何気ない問いかけ
ズズ…ドアに背をもたれ、鬼太郎が入り口に座ったようだ。

「住めるように直すのに、おばばとこなき爺に手伝ってもらったけど?」
「なんだ…僕が最初じゃないんだ…」

扉一枚を隔てた向こう側から、ちょっとがっかりしたような声に、ねこ娘は慌てて返事をする。


「でっ、でも、住めるように直してからは鬼太郎が始めて…だよ?」
「…」
「ホントだよ?」




しばらく返事が無いので、心配になり名前を呼んだ。

「…鬼太郎?」

「…ねこ娘……寒いんだ…僕も入っていいかな…?」
411毛目玉:03/02/22 10:25 ID:MHZ44Rjr
>>404-405アリガトウでつ。力の限り(藁
がんがりまつ

>401(391)
モアプリーズ!
412名無しさん@ピンキー:03/02/22 10:55 ID:sGjpCJiG
>>406
リアルタイムで3部ネコ娘をオナペットにしてた世代には、
たまらないものがあるでしょうな〜。
>>220辺りにトリップできる画像ってことで、
後ろからシリを見られながら、パンツを脱がされる絵をキボンしまっす!
413名無しさん@ピンキー:03/02/22 16:33 ID:ZvI6Ityx
毛目玉さま、すばらしぃ!!

こんな日常の二人をじっくり見たかったんだ!!
毎日楽しみにしてるよ!!!
414405:03/02/22 18:09 ID:TLwfiQK0
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030222180540.jpg
毛目玉さん、ホントに頑張ってクダサイ!
絵は下手ですが取りあえず、ネコ裸・・・
415名無しさん@ピンキー:03/02/22 22:14 ID:sGjpCJiG
ガイシュツかもしれませんが、これも…
ttp://www.dab.hi-ho.ne.jp/penemue/illust/gift/999hit.ipg
416名無しさん@ピンキー:03/02/22 22:41 ID:sGjpCJiG
後、>>391さんへ、これまたガイシュツでエロくはないですが、3部ネコ娘
ttp://drlcncn.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki/data/NAE_000059.png
417名無しさん@ピンキー:03/02/23 04:42 ID:ykorX4QW
保守しておきましょ、
念の為に。
418永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/23 09:30 ID:p4jygzZL
>>410の続き


「えっ…?」

「寒いんだ…とても…」

鬼太郎の突然の申し出に、ねこ娘はどうしようかと悩んだ。
でも、自分だってあんなに寒かったんだから、鬼太郎の身体も冷えてしまったに違いない、それに風邪でもひいたら…

「…いいよ」

と、返事を返すと、急いで湯船に浸かった。鬼太郎の裸を見ないように、入り口に背を向けて

ガララララ…引き戸が開く音がして、鬼太郎が中に入ってきた様だ。
ヒタヒタと足音が近づいてくる。

「石鹸…借りてもいい?」
「うん、そこの桶に入ってるから…」

後から鬼太郎の手が伸びてきて、湯船のお湯を桶ですくい、身体を洗い流すと、辺りに蒸気が立ち込め、空は白く染まる。
人魂ランプの僅かな灯りと、湯気であまり視界は良くない。
鬼太郎が身体を洗っている様子が耳に伝わる。

…そろそろかな…鬼太郎がこっち来るの…

自分が入ってもいいと返してしまったのだから、今更しょうがない…のだが―――どんな態度を取ったらよいのか困ってしまう。
419永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/23 09:34 ID:p4jygzZL


「隣…入れてくれる?」
「…あ、ウン…」

見ないようにしてはいても、おぼろげながら風呂桶をまたぐ鬼太郎の足が視界に映ってしまう。
鬼太郎は身体の向きを変え、ねこ娘と互い違いに向き合うように湯船に沈んだ。
ねこ娘は胸を隠すように膝を立て抱え込む。手が…足が…ついつい肌に触れてしまい、ねこ娘はますます身をちぢ込ませた。

先にお湯に浸かってて良かったと、ねこ娘は思った。顔が赤くなってしまっていても、それはお風呂にのぼせてしまったと言い訳が出来るから

そんなねこ娘を横目に、鬼太郎は湯船に浸かってから何か言いたげにしていた。
ねこ娘がおばばのアパートを離れ、一人暮らしをしていたのも知らず、例え、おばばやこなきであっても、自分より先にココへ着ていたという事実に嫉妬していた。

僕だって…手伝ってあげるのに―――

子供っぽい、そんなやきもちを伝えられず、ちらりとねこ娘のほうを見やる。
白い頬が紅色に染まっている。湯気でしっとりした髪が肌に付いた様子が色っぽい。
鬼太郎の視線には気づいていないねこ娘は、出るか出まいか、ずっと悩んでいたが、湯あたり始めて身体が限界だ。

「…あたし、先出るね。」
「待って…」

背を向け立ち上がったねこ娘を、鬼太郎は腕ごと…抱きしめて、身体を拘束する。

「…きゃ、あ・危ないよ、鬼太郎。」
「今日…泊めてくれない?」
420永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/23 09:39 ID:p4jygzZL
>>413-414ありがとうでつ、全然エロク無いので、ゴルア!とお叱りを受けるんじゃないかとオモテタんですが
この後の展開が期待にお答えできれば良いと…(^^;
421毛目玉:03/02/23 09:43 ID:p4jygzZL
>414(405)
ねこ娘可愛いでつね隣に居るのが誰だか気になりまつ…
422名無しさん@ピンキー:03/02/23 18:17 ID:8Y6WDadX
毛目玉さんのSSと>>391さんのCG
今後が楽しみです。
423あぼーん:あぼーん
あぼーん
424名無しさん@ピンキー:03/02/24 00:21 ID:8d1JfSBt
>>420=毛目玉さん
僕は、もうこの時点で、脳内が妄想しまくって、
既にハァハァしているんでつよ(w

時間がいくらかかっても良いですから、じっくりと取り組んでくださいな。
表現方法が悪いですが…毛目玉さんのSSで、僕は目いっぱいヌいてますし(w
425391:03/02/24 01:28 ID:EzIpoSW+
毛目玉さん
続きが激しく気になります。自分もこの時点で相当ハァハァしてまつ

皆さん、感想アリガdでつ。
こんなにネコ娘萌え仲間がいて、本当に嬉すぃ!

>>407さん,412さん
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030224011611.jpg
こんな感じでしょうか?
う・・・等身が伸びてしまった(--;

>>415=416さん
いただきまつた!
415の香具師、激しく色っぽい(;´Д`)ハァハァ
426アササ凡さん:03/02/24 01:44 ID:KdnNls7K
うーん、>>391氏の絵は素敵過ぎる。
毛目玉氏の名SSも復活したし、こりゃめでたい(^^)
オイラの出る幕はなさそうなんで恥晒す前に名無しに戻って
陰ながら応援することにしませう。 (w

>>393
確かに、改めて見るとチャンチャンコの模様多いっスね。(w
なんでこんなに多くなったんだか自分でも謎でありんす。

ねらり氏
むしろ俺の粗雑な鉛筆画のほうが皆さんの怒りを買いそうっス(^^;
氏のねずみ男は渋くて良いです。次回作に期待しとります。
427永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/24 11:14 ID:OAo93uVt


ドクン……心臓が跳ね上がり、鼓動が早くなる。

「え…えっと…」
「僕は…何時でもねこ娘の一番で居たいんだ。駄目かなぁ?」

「で・でも…おやじさんがー」
「”いい”って言ってくれるまで離さない…それに―――父さんは、将棋に熱が入ってるから。」

―――多分朝になっても気が付かないよ…と

トン…鬼太郎の額が肩の辺りに当る。多分…”いい”と言わなければ本当に手を離してはくれないだろう。
でも、ねこ娘には、すぐに答えられない訳も有った。

もしもーあの”発作”が起きたのならば…鬼太郎にだけは知られたくは無いのに。
それさえなければ、鬼太郎と一緒に居たいのはねこ娘も同じで、迷うことなく返事ができた。


「ウン…いいよ。…大丈夫―――」


最後の言葉は自分に言い聞かせる為のもの。大丈夫…何も起こらないから、きっと大丈夫。

あの”発作”も毎日起こるわけでもないし、今日ぐらいは大丈夫だろう…そう思って返事をした。
”発作”は、初めて鬼太郎と一夜を共に過ごした数日後から、月に約1〜2度…起きるようになっていたが、ねこ娘は何故発作が起きるようになったのか、その原因も理由も何一つわかっていなかった。
鬼太郎の腕が緩むと、ねこ娘は洗いかけの自分の服を拾い、そそくさと湯船を後にする。
428永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/24 11:17 ID:OAo93uVt


「…鬼太郎のタオル…そこに用意しておくから。」

後ろは振り向かず一言だけ残して、戸を閉ると、大きく一呼吸付く。

「あー恥かしかった…」

胸に手を当てる。

…まだ心臓がドキドキして落ち着かないよ…鬼太郎ったら突然あんな事言うんだもん…

頬が熱い…両手でつかんだタオルに顔を埋め、ぎゅっと握る。
ねこ娘は自分の両肩を抱き、先ほど抱きしめられて、肌に残った鬼太郎の感触が消えてしまうまでそうしていた。


―――どうしようもないぐらい、鬼太郎が好きなんだな…あたしは


身体をタオルで拭きながら、ねこ娘はふと鏡を覗き込んだ。

「―――!!」

鏡が映し出した己の姿に顔面蒼白になる。今日に限って…何で…?

「ヤダッ…どうして…?」

後ずさりし、背中に壁があたると、ねこ娘は鏡の前から逃げ出した。
429毛目玉:03/02/24 11:22 ID:OAo93uVt
Σ( ̄□ ̄;)シマツタ!>>続きと書き忘れた

all>>ありがd〜漏れのような拙い文章書きに、もったいないお言葉でつ
>>425(391)すばらスウィ〜(;´Д`)ハァハァ次イラストモア!
430412:03/02/24 11:54 ID:qT+Qb6sa
>>425
イイ〜!どうもです。
>>429
次イラストモアに同意です。
次は同じアングルで、例のSSを参考にして、
水着を引きちぎられた瞬間なんかどうでしょう?
確かブラ→パンツの順番だったから、ブラは既にはずされ、今まさに膝まで下ろされたパンツを引き裂いた瞬間!
のイメージ画像キボンします。
431405 414:03/02/24 15:09 ID:zyapxPa7
自分、これで精一杯です。
http://akm.cx/2d/img-box/img20030224150505.jpg

ほかの絵師の方々に期待。
432永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/25 09:35 ID:D0gns6se

髪が…髪の毛が伸びている…発作が、発作が始った。

パタパタパタ…扉の向こうで聞こえる足音。

「ねこ娘?」

仕切られた空間の向こう側の、普通ではない様子に、鬼太郎は慌てて湯船から出る。そこにはねこ娘が使っていたであろうタオルが、投げ捨てられていた。
鬼太郎は急いで身体を拭き、浴衣を羽織ると、ねこ娘の後を追う。

ギシ…ギシ…鬼太郎の体重で廊下がきしむ。近づいてくる足音を聞きつけて、ねこ娘が叫んだ。

「来ないで!」

先ほどの部屋に行くと、布団が盛り上がっている。ねこ娘が中に包まっているのだろうが、様子がおかしい。

「…ねこ娘、どうしたの?」
「ゴメン…鬼太郎、今日は…今日は帰って…お願い…だから」

喉の奥からやっと搾り出しているような、悲鳴に近い細い声。

「さっきは”いい”って…」
「…ゴメン…ね…どうしても駄目になっちゃったの…だから…」

鬼太郎はねこ娘の傍に寄り身をかがめ、そっと布団の上から身体に触れると、布団ごとビクリとした反応がある。

「具合でも悪いの?」
「ダメッ…お願いだから…鬼太郎には見られたくないの…帰ってぇ…」
433永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/25 09:39 ID:D0gns6se




”僕には”?僕には見られたくない?!




”鬼太郎には見られたくない”と言われて、先ほどの嫉妬の炎がふつふつと燃え上がる。

「だったら?僕以外の誰になら見られてもいいって―――。」

少々怒り口調で、無理やり布団を剥がす。
中に居る少女が自分に向けた瞳は、確かにねこ娘のものであるはずなのに…


「―――そんな馬鹿な!倒したはずだ…」

今日、ねこ娘に出会ってから一度だって辺りに妖気は感じなかった。
穏やかな夜…妖怪アンテナだって反応してなかったのに

目の前の少女は、無言のまま…瞳に大粒の雫をため、今も尚変貌をしつづけている。
既に髪は肩まで伸び、先ほどまでの幼い肢体は徐々に艶やかな女性のものへと変わりつつあった。
434名無しさん@ピンキー:03/02/25 15:13 ID:zG68J03Z
>>391さん
>>415ばりのオトナのねこ娘も期待します。
その前に>>430のリクをキボンですが。
435名無しさん@ピンキー:03/02/25 21:34 ID:zG68J03Z
436あぼーん:あぼーん
あぼーん
437391:03/02/26 01:17 ID:rdKPF8Tp
>アササ凡さん
もう描かないだなんて勿体無いでつ
この板の存在を知ったきっかけは、うp掲示板にあったアササ凡さんの絵だったりします
鉛筆画って何気にエロくて、そそられるので
お暇な時にでも描いてくださる事をキボンしまつ!

>431さん
良いでつ!!!
この後、鬼太郎に倒れこんだ猫娘は、抱きとめられ、そしてあんな事やこんな事を・・・
(;´Д`)ハァハァ

>434さん
しばしお待ちを・・・
今、描こうかと思ったんでつが、お父やんがリビングに居座ってしまいますた
(ノートパソコンでひたすら囲碁をやってるので、当分動かないと思われ)
コンピューターは自分の部屋じゃなくて何故かリビングにあるんでつ
いつもいない時を見計らってコソーリ描いてるんですが、今日は無理そうなので
明日、リビングが空くことを期待・・・

>毛目玉さん
「幼い肢体」もいいけど「艶やかな女性」も(・∀・)イイ!!
激しく期待
438名無しさん@ピンキー:03/02/26 09:13 ID:Riim7dfT
>391さんカマーン━━━━━━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━ハァハァ!!!!
パパンがリビングに居ては描けません罠
なにとぞ隙を窺って、投稿ガンがって下さい
439永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/26 09:15 ID:Riim7dfT
>>433の続き

「どうして…?どうして見ちゃうのよぉ…来ないでって…帰ってって…ちゃんと言ったじゃない…こんな風になるところなんて…見られたくなかったのにぃ…」
「馬鹿!こんな事になってるのに、どうして今まで一言も言わなかったんだ!一人に…一人にして帰れるわけ無いだろ!」

鬼太郎のあまりの剣幕に、ねこ娘は目を見開きビクンとなる。

「ご…ゴメン…でも、心配だったんだ…」

「…」

「くそ…ラクサシャはまだ生きてるのか?!一体何時から…なんだってこんな事に…」

鬼太郎は、怯えるねこ娘の肩を掴み、彼女の身体を引き寄せた。
心臓にナイフを突き立てられたようなショックだった。いったい何時から彼女はこの恐怖に一人耐えていたのだろう?…そう思うと、身を引き裂かれるようで、やりきれない。
その間にもねこ娘の身体は、鬼太郎の腕の中で成長しつづけていた。ラクサシャに操られていたときの記憶は、ねこ娘に残っていなくて―――幸いだと思っていたのに

「わ…解んないの…誰にも…何もされてないのに…突然髪が伸びて…、いつも恐くて…恐くて…でも、朝になると元に戻ってるから…が・我慢して―――。」
「…ねこ娘」

怯えて泣きじゃくるねこ娘を前に、鬼太郎はそれ以上言葉を紡ぎだす事が出来ずにいた。否、かけるべき言葉が見つからなかった。
ラクサシャの時とは違う、姿は変わっていても中身はねこ娘のままなのに―――だったら何故こんなことに?

「…お願い…もう大丈夫だから…帰って?」
「そんなこと…!!」
「…まだなの…もうこれ以上見られたくないの…だから…」
「”まだ”って…いったい」
440永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/26 09:19 ID:Riim7dfT


胸はたわわに実り、身体は滑らかな曲線を描き下腹部には薄紫色の茂み…女性になりきったねこ娘の肢体が長い髪の間から見え隠れする。
湯上りのせいか、肌はほんのり桜色に染まり、とても…とても美麗だ。
なのに、ねこ娘は再び布団にもぐりこんだ。かぶっている布団が小刻みに震えている。

「…あぁ…いやぁ…鬼太郎…お願い…一人にし…てえぇ…ッ」
「ねこ娘?」

そんな状態で、どうして一人に出来ようか?彼女を唯一人にして、ここから帰る事など自分の心が許せない。
最初は苦しくて喘いでいるのかと思った。
しかし、聞くほどに声の艶は増して…

「ンンッ……は…ぁ…ああ…っ…ぅうう……」

小刻みに震えていた布団は、やがて痙攣を起こしているように動きはじめる。
とうとう鬼太郎は、心配のあまり我慢できず、布団をめくった…その下には、身体を丸めたねこ娘が、何かを必死に耐えている様子だった。

「しっかりしろ!ねこ娘。僕を…僕を見るんだ!!」

両手首を掴み、仰向けに身体を寝かせる。こんな…こんな状態だと言うのに、うっすらと紅を帯びた肌に絡まる髪…身体を攀じる仕草…その華美な様子に見とれてしまう。

「……綺麗…だ…」

そんな想いがつい言葉になって漏れてしまった。
鬼太郎の口からこぼれた言葉に、ねこ娘は一瞬目を見開き、また瞑る。
441名無しさん@ピンキー:03/02/26 10:17 ID:/0BtSHaE
>391さん、オトナのねこ娘は、今の髪型のままでもラクシャサ・ロン毛バージョンでも、
どちらも美しいでしょうね。
どちらもヌードを見てみたいけど、
アニメで今の服を着たまま成長したねこ娘もイイんですよね〜。
カラダの大きさに服のサイズが合ってないから、パンツなんかお尻にくい込んだでしょうから。
喫茶店で座ってるシーンをビデオで観る度に想像しまっす(ハァハァ)。
よかったら、スカートをめくってパンツを見せながら流し目で誘ってるねこちゃんも、
描いてみてください。
442あぼーん:あぼーん
あぼーん
443ハト胸茶:03/02/26 21:33 ID:boIDSPZE
うあぁっ!はじめまして〜。ずーっと読んでいてドキドキしてますーぅ。
3部だし、鬼太郎&猫カップリングだし!サイコーっす!
あぁ、前作もあるのでしたら見てみたいっ!いや、見たいっ!
毛目玉さんっ!続き楽しみにしています〜vがんばってください!!!
444391:03/02/27 03:09 ID:x634heL+
隙をうかがって描きますた(w
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030227030507.jpg
もっといろいろ手を入れたかったんでつが力不足でつ(--;

>>441さん
読解力無くてスマソ
流し目ねこちゃんは普通バージョンでつか?大人バージョンでつか?

>>毛目玉さん
「下腹部には薄紫色の茂み」に激しく萌えた・・・ハァハァ
445毛目玉:03/02/27 10:26 ID:mTbQRhH+
>>443=ハト胸茶さん・どうもありがd
このスレを初めから読んでいくと、他の方のSSも読め升

>>444=391さんd( -_ノ` )y-~~グッジョブ
パパンとママンに見つからないようにガンがって下さい
446永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/27 10:28 ID:mTbQRhH+
>>440の続き


「…ヤ…ダぁ…何…言ってるの…よぉ…」

両腕を抑えられている為、上半身の動きは封じられている。それでも僅かに身を攀じり、足を擦り合わせている。
仰向けに寝かされてるのに、形よく張った乳房の先端は尖り、よくよく見れば内股は濡れているのではないだろうか?
ねこ娘は、自分の身体がどのような状態になっているのか解っていないから怯えていたのだ…が、この状態はどう見ても…


ゴクリ…鬼太郎は唾を飲み込んだ。そして、恐る恐る乳房に手を伸ばし、掌全体で包むように、親指の腹で蕾に触れた。
幼い鬼太郎の掌に収まりきらずに溢れる豊かな胸は、元の姿の時とはまた違う柔らかさと弾力を併せ持っている。
その吸い付くような肌のきめ細かさに思わずため息が漏れてしまう。

「ひぃ…ッ…」

ねこ娘の背筋が反る。身体は明らかに悦びの反応を示す。ほんの少しの愛撫…その、一滴の水が水面に起こす波紋のように伝わっていく様が、指先に返って来る。
震えるねこ娘の唇に、鬼太郎は自分の唇をやんわりと重ねた。

「…鬼太郎…助け…て…あたし…どうなっちゃったの…?」

言葉もたどたどしく、ねこ娘は鬼太郎の背に手を回しぎゅっと抱きついてくる。

多分…これは自分が原因で目覚めてしまったのかもしれないと、まだ”何か?”を知識で知るよりも先に、妖力封じの首輪まで使い半ば犯すようにして華を開かせたのが…
おそらくラクサシャの一件で、無意識下で開花した大人への憧れと女への目覚め。本来ならまだ目覚めるべきではなかった奥底に眠る”それ”を、この前の行為が完全に覚醒させてしまったに違いない。
その目覚めてしまった部分にねこ娘自身が理解できておらず、このような事態になってしまったのだろう。

鬼太郎は愛しい人に対する配慮の無さを詫び、抱き寄せた。
447永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/02/27 10:31 ID:mTbQRhH+


「…ゴメン…ねこ娘に対する”好き”が足りなかったみたいだ。」

ねこ娘の…白魚のような手を取り、細い指先に唇で触れ、自分の頬に押し当て、頬擦りをする。繰り返し繰り返し…何度も…何度も

「…鬼太郎?」

ねこ娘が自分の意思で鬼太郎の頬を撫でる。視線が交わると鬼太郎とねこ娘は、再び唇を重ね合わせた。ただ…ただ触れているだけの永い口付…

「鬼太郎…いつも迷惑かけてばかりで…ゴメンね。」
「…何を言って…」
「だって、鬼太郎は忙しいのに…あたし迷惑かけちゃいけないって…なのに…またこんな風に…なっちゃって…ほ・本当は、凄く…凄く恐くて…鬼太郎に助けて欲しかった…こうして傍に居て欲しかったの…。我侭かなぁ…あたし…我侭…だよねぇ…?」

自分よりも約30センチは背丈の小さいであろう鬼太郎に、ひしとしがみ付き、瞳からは大粒の真珠のような雫を溢れさせた。
滴は鬼太郎の浴衣に吸い取られ、生地を色濃く染める。

姿形は大人になっても、中身は元のねこ娘のまま…小さいねこ娘の…
震える身体を抱きしめ、とめどなく溢れる涙を唇でぬぐう

「我侭なんかじゃないさ、だって、ねこ娘は僕の大事な人だもの…僕の一番なんだから…」
「〜鬼太郎…ヒィ…ン…」

そのやさしい言葉に顔をくしゃくしゃに涙する。
もっと、もっと甘えても…頼ってもいいの?…言葉にならない思いを心の中で唱える。

「…せっかく、大人のねこ娘に変身しているのに…綺麗な顔が台無しだよ?」

鬼太郎はこつんと額をねこ娘に合わせる。互いの目と目があうと、口元には自然と笑みがこぼれ、首に、肩に…自分の腕を回し相手の身体に絡める。
唇に軽く触れ、次には深く、貪欲に相手の唇を求めた。口端からは互いの混じった唾液が伝い、淫猥な水音を立てている。
ようやく唇を離したかと思えば、どちらのものともつかぬ透明な糸が、ツゥーと互いの口に橋をかけ……中心辺りから細くなり切れた。
448441:03/02/27 11:20 ID:WOYLQTOt
>>391さん
>>444はヤッターって感じです。
流し目ねこちゃんは、ラクシャサ・大人バージョンです。
でも子供バージョンも結構イイかも……
ラクシャサ・バージョンは、いろいろな悩ましいポーズが考えられそうです。
毛目玉さんのSSも充分参考になりそうですし。やっぱりハダカが一番でしょうけど。

とりあえず、先ずは子供サイズの服を着たまま、成長したラクシャサ・ねこちゃんが、
既に腰近くまでしかないスカートをさらにめくりあげて、
オシリが大きくなってはちきれそうなパンツを見せながら、
流し目で誘う画像をキボンしまっす!
(スカートのすそを持つ手の小指を立てるのがポイント)
449あぼーん:あぼーん
あぼーん
450名無しさん@ピンキー:03/02/27 23:11 ID:guCy2x6B
こんなん見つけました。
ttp://pople059.ciao.jp/Sozai/anime01.htm
忠実でかわいい…
451ユメコ×ねこ娘 :03/02/28 05:03 ID:VNQMdYW/
「ねえ、ちょっとこっちに来て。」
ユメコが白く細い指をひらめかせ、手招きするのが見えた。
ゲゲゲの森の木立は欝蒼としていて、ユメコは何だかいつもより暗い雰囲気を纏っているように見える。
でも、それでも綺麗な子だわ。ねこ娘はそう思った。
「なあに、ユメコちゃん。」
ねこ娘はいつも鬼太郎が応えてやるように、ユメコの方へゆっくりと歩みだしていく。
それが、ユメコの仕掛ける罠とも知らずに・・・。

その日、鬼太郎はどこか遠い町へ妖怪退治に行ってしまっていた。
残されたねこ娘は、鬼太郎と鬼太郎の父に頼まれてゲゲゲハウスに留守番として残ったのである。
ねこ娘は当然、ユメコは鬼太郎の外出を知っているものだとばかり思っていた。
しかし鬼太郎を訪ねてやってきたユメコは、鬼太郎が自分に何も言わずに出掛けていたことに憤慨したらしく、
怒ってゲゲゲハウスを飛び出していってしまったのだ。
鬼太郎がいない今、(なぜか)妖怪に狙われやすいユメコをこの森の中で放っておくのは危険だと感じたねこ娘は、
すぐさま後を追いかけ、そして、今に至るのである・・・。
452ユメコ×ねこ娘 :03/02/28 05:05 ID:VNQMdYW/
「ユメコちゃん、そんな所に長く居るとあぶないわよ。一緒に帰りましょ、送ってあげるから。」
鬼太郎が大事にしている少女を傷つけることを、ねこ娘は非常に恐れていた。
ねこ娘の、鬼太郎への真摯な愛情と、そしてユメコへの友情ゆえだ。
彼女は彼女なりに、ユメコのことが好きだったのである。
じっと自分を見つめてくる彼女の視線から少し目を逸らして、ねこ娘はユメコの居る方へ手を伸ばした。
ユメコの居る木立はもう、すぐ目の前だった。

差し出したねこ娘の手を、ユメコは渾身の力を込めてぎゅっと握り返す。
「イタっ」
思わず顔をしかめるねこ娘の隙を突いて、ユメコは唐突にねこ娘を組み伏した。
下には落ち葉が沢山積もっていたので、背中を痛めはしなかったが、
小さな少女の遠慮を知らない思わぬ行為に、ねこ娘は驚きを隠せないで居る。
「・・・ユメコ・・・ちゃん?」
「どうして、鬼太郎さんはわたしを見てくれないのかしら。」
ユメコの小さな呟きに、ねこ娘は更に動揺した。
ユメコの瞳には嫉妬があり、そして底知れぬ欲望のようなものが感じられたからだ。
両肩を押さえつけるユメコの指に自然と力が入るのを感じ、ねこ娘は必死で逃れようと試みたが、
次の瞬間、・・・突然唇を奪われ、ねこ娘はもはやこの少女から逃げられなくなるであろうことを、
漠然と、知ったのである・・・。


453ユメコ×ねこ娘 :03/02/28 05:29 ID:VNQMdYW/
ユメコの舌は、すぐにねこ娘のそれを捕らえた。
唾液を含んだディープキスが執拗に求められ、ねこ娘は暫くされるがままになっていた。
「チュッ・・クチュ・・・・んふぅっ・・は・・・ぁん」
ユメコの巧みなキスは、ねこ娘をいつの間にか夢中にさせてしまったのである。
最初は苦しげに聞こえていた息遣いも、キスを重ねるごとに甘く漏れる吐息へと変わってゆく。
そんな自分に気付きながらも、ねこ娘はユメコを拒絶する事ができなかった。

ユメコの柔らかい唇はいよいよ弾力と熱とを帯び、ねこ娘の首筋を少しずつ辿っていく。
あごのラインから鎖骨の辺りを舐めるようにして這い回るユメコの舌に、
ねこ娘はどうしようもないくらいに切なくなってしまった。
「やぁっん・・・はぁ・・・ゆ、ユメコちゃ・・ぁあっ・・・も、もうやめて・・・」
力なくユメコの両肩を押し戻すが、ユメコの行為はいよいよ激しさを増すばかりだった。
どうしてユメコがこんなことをするのかねこ娘には分からなかったし、
彼女の行為がどういうものなのかもあまり知らなかったけれど、でも彼女にこんなことをさせてはいけないという事だけは感じていた。
ブラウスのボタンをひとつずつはずし始めたユメコに、ねこ娘は乱れる息で切れ切れに尋ねる。
「ユメコちゃん・・・どうして、こんな、ことを・・・?」
ユメコは彼女の問いには答えなかった。
ただ小さく笑い、ねこ娘のブラウスにそのしなやかな指を忍び込ませたのだった。
454名無しさん@ピンキー:03/02/28 13:58 ID:WOAcGs8S
ウワッ、スゴイSSがでましたね。
455あぼーん:あぼーん
あぼーん
456あぼーん:あぼーん
あぼーん
457名無しさん@ピンキー:03/02/28 16:13 ID:hF8GHWSa
毛目玉さーん!!
ものすごくいいところで気になるぞっ
体格差のある二人はどうやって・・・とか
458名無しさん@ピンキー:03/02/28 16:23 ID:WOAcGs8S
今日は毛目玉さんも>>391さんもまだみたいですね。
確かにどちらもきになるぞっ
459名無しさん@ピンキー:03/02/28 16:33 ID:+EN3CeNw
水木しげるにあやまれ
460名無しさん@ピンキー:03/02/28 16:40 ID:WOAcGs8S
>>459
案外喜ぶんじゃない?こういう雰囲気の展開だとヘタな内容より…。
ねこ娘実際可愛いし。
461名無しさん@ピンキー:03/02/28 18:43 ID:gRPIZOEt
新しいSS作家さんだぁ!

みんなが考えているようでも、実際にはなかなか書く人が居なかった、
ユメコ×ねこ娘を、遂に始めてくれましたね(w
是非×2がんがって下さいな。

462ハト胸茶:03/03/01 00:48 ID:ti9mn/OV
おぉっ!ユメコ&ねこ娘だっ!
463391:03/03/01 03:44 ID:gIZzXanD
>>441さん
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030301033209.jpg
描いてみましたが、正直、ラクシャサバージョンは相当なうろ覚えでつ・・・
あっ、オシリ描いてねー、今気づいた、しまったぁーーー
スカートも長すぎでつね・・・スマソ(--;

毛目玉さんのも楽しみですが(いい所で終わってる・・・続きキボン)
ユメコ&ねこ娘も新鮮で萌えまつ

>>459
スマソ、そして萌えキャラをこの世に送り出してくれてアリガd
464毛目玉:03/03/01 10:25 ID:Jm1KvA6i
作品に対するおもいはシトそれぞれだとは思うのでつ
少なくとも、ここの板にくる皆さんは、作品を愛し、裏の部分を楽しみにココにいらしていると思われるのでe
だって、エロパロ版でつよ…?

濡れのようなアマンアマンのは、原作では有りえナサソウでつけど、愛するが故の一表現なのでスンマソ

>463(391)スバラシー・゚・(つД`)・゚・。純白が目に染みまつ…
465永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/01 10:26 ID:Jm1KvA6i
>>447の続き

「ふふふ…なんか…鬼太郎があたしよりずっと小さいのって、なんか変だね…」

クスクス笑うねこ娘。

”自分より小さい”と言われ、少々ムっときた鬼太郎は、ねこ娘の手首を掴み、押し倒した。

「きゃっ…」
「でも、力は僕の方が上…だけどね?」

腕の下に組み敷かれ、大きな瞳に射すくめられる。やっぱ…鬼太郎は男の子なんだな…そう感じさせられると自然と胸が高鳴り、頬が高揚してしまう。
まっすぐな瞳に吸い込まれそうで、直視を続けられずに、フイと顔をそらした。いつものやさしい鬼太郎の表情と違う、男の子の表情に惹かれて…少し怯えた。

鬼太郎は、腕を掴んでいた手を掌をあわせるように滑らせ、手を握った。また、ねこ娘も答えるように指を絡める。

「あ…」

首筋に…胸元に…紅い花びらの跡を一つずつ散らせていく。やさしく慈しむように自分が愛した痕を、一つ一つ白い肌に刻む。
敏感な肌は素直にねこ娘に悦びを伝え、唇から甘露が漏れる。
胸に実るたわわな果実に手を伸ばし、肌との不思議な一体感を手に感じながら掌全体で揉みしだき口に含むと、僅かにねこ娘の背骨が反る。
ココにも痕を付けるように、強めに吸い付き、舌先で先端を押しつぶすように転がすと、全身を痙攣させ…歓喜の音が奏でられ、それを聞くたびに胸の底がジンジンと熱く昂ぶる。

そのまま、舌と唇で身体を愛撫し、少しずつ下に移動する。鬼太郎の頭が自分の腹部にくると、次にどうなるのかなんとなく悟ったねこ娘は、ほんの少し身体を開いた。
開かれた身体は恥じらいの為か、鬼太郎の身体が納まる程、余裕は無かったが、ソレが彼女の精一杯だった。
真直ぐに自分を受け入れようとしてくれるねこ娘の健気さに、鬼太郎は愛しさを感じずには居られない。
466永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/01 10:31 ID:Jm1KvA6i



僕の可愛い人…


薄紫色の茂みに触れ、付け根を両手で押し開け、蜜を滴らせていた花を愛でる。其処はまだ開ききっていなかった時とは違い、完全に花開いている。
その色香に誘われ、鬼太郎は舌を挿れた。

「―――っ!」

ずっと刺激を待ちつづけていたところに舌を挿れられると、ねこ娘の白い喉が反り、悲鳴のような声が漏れた。

ほんの少し、腰が浮き上がると、鬼太郎はそばにあった枕を腰の下に置き、浮かせたままの状態にさせる。

「…ゃあ…そんなに…見ないで…」

クチクチと、鬼太郎の舌が動くたびに淫猥な水音が耳に届き、痺れるような快感に耐え切れない。
両手で鬼太郎の頭を抑え、開かれた両足は折れた膝からつま先まで緩やかな孤を描いている。ほんの少し固く膨らんだ雌蘂に尖らせた舌先で刺激を与え、太ももの内側にも紅い花びらの痕を残す。
頭を左右に振り、どんなに涙を流してもこれは歓喜の涙。先ほどまで流していた涙とは全く別の―――

鬼太郎が上半身を起こすと、扇状に広がった髪の中心に、息を荒げている少女の姿。
呼吸をするたびに、胸は揺れ、汗で潤った肌はほんのり色付いて…誰も見たことの無いその表情が、姿が艶やかで…
永遠に独り占めしたい…自分の中に取り込んで、誰にも触れさせたくない―――そんな狂気じみた独占欲を内に秘めさせる。

滾る自分の雄蘂を、ゆっくり彼女の蜜壺に沈めていく、ソレが唯一、今のねこ娘を救う方法であり、鬼太郎の最大の望みでもあった。
鬼太郎にそうしてもらう事を待ち望んでいた彼女の花は、抵抗することなく緩やかに受け入れ、包み込み、奥へ奥へと誘う。
気持いい―――根元まで埋め込んだだけなのに達してしまいそうなほど、熱く滑りを帯びていた。
467永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/01 10:33 ID:Jm1KvA6i


「鬼太郎―――」

ねこ娘の細い腕が首に絡まってくる。
身体の、ほんの一部分を結合させているに過ぎないのに、其処から全身に快感が染み渡り、言葉では表しようの無い悦楽が五感を支配する。
いっその事このまま溺れて、二度と戻れぬ世界へ…と、全て捨てて、全て忘れて二人きり…堕ちてしまうのもいい

そんな事を思いながら鬼太郎はゆっくりと動き始めた。微熱で蕩けてしまいそうだ…身も…心も―――
ほんの少し…微塵の気の緩みすら許されない。例え僅かな隙でも、瞬く間に飲まれてしまいそうなこの身体。
勿体無さ過ぎて、時間をかけて、もっと…もっとじっくりと…満ちたい…満たしたい。己の限界ギリギリまで、意識を保ったまま…
唯一繋がっている処から伝わる極上の至福を、全身でゆるりと味わう。

「…ねこ娘」

鬼太郎に名前を呼ばれると背筋がゾクゾクするような快感が、電気のように身体を走り抜ける。
内壁を抉られ、天を突き上げるほどに好く、その度に口からは淫らな声が漏れてしまい、幸せでありながらも恥かしい。
それが更に鬼太郎の欲情をそそっているとも知らずに、気恥ずかしさを悟られまいと髪を乱す。
乱れた長い髪は身体と心が充分に満たされている証。

ねこ娘が浴衣から肌蹴た鬼太郎の鎖骨辺りに吸い付いたその時。またもや突き上げられて、肌に歯を立ててしまった。
瑞々しい肌に刻まれた、小さな歯型には、薄らと血が滲む

しかし、抉り抉られて…快楽の虜に、只の牡と牝になっている二人には、些細な事…それは行為の一部にしか過ぎない。
その間も鬼太郎はねこ娘の中を往復している。
ギリギリまで抜いて、逃さぬように締め付け纏わり、奥深くまで誘い、天高く突き上げる。ただ…ただその繰り返し
動くたびに揺れる白い乳房、交わる互いの声…飛び散る汗

傍から見れば、幼い少年が自分より背丈の高い女性を犯すこの奇妙な光景も、2人には関係なかった。
468441:03/03/01 10:45 ID:MYdP1L3j
>>391さん
>>463の絵、どーもです。
一度ラクシャサ状態のねこ娘のパンツを見てみたかったので…目の保養になりました。
次はいよいよラクシャサ・ねこちゃんをハダカにしてみます?
まず、オシリを描くなら、>>415のポーズを参考にしてみては?
そしてその次に、毛目玉さんのSSを読まれたみなさんは、
正面から、ラクシャサ・ねこ娘のたわわに実った胸と下腹部の薄紫色の茂みも拝みたいでしょうから、
その2通りの絵を描かれたら、完璧では?
469441:03/03/01 18:04 ID:MYdP1L3j
ただ、ハダカってのも芸が無いから、
>>415のポーズをベースにしたオシリ描く1枚目は、基本的にハダカだけど、
残った最後の下着を脱いでるところ、なんてのはいかがでしょう?
オシリは露になり、下着はオシリにくい込んでたのを剥がすみたいな感じで、
腿から膝の間に降りてるところってイメージ!
結構エロチックだと思いますが…
470441:03/03/01 19:07 ID:MYdP1L3j
補足
悩ましく下着を脱いでる絵は、背景は室内。
純白のシーツを掛けたベッドの上で、傍らには、既に脱ぎ終わったブラウスとジャンパースカートがあり。
前をすべて露にしたもう1枚の背景は、外。
夜の(ゲゲゲの)森の中で、鬼太郎(男)を待つかのように大木のそばに立つイメージ。
>>391さん、注文が多くてすみません。
471441:03/03/01 19:31 ID:MYdP1L3j
しまった、>>470のリクの夜の森は、月明かりにねこ娘のカラダが照らされる
って書かなきゃ、結構暗い風景になっちゃうな。
うう〜連続カキコ失礼しました。
472あぼーん:あぼーん
あぼーん
473名無しさん@ピンキー:03/03/02 21:05 ID:d/sCkME7
このアニメ本編のねこ娘の胸のふくらみ。
毛目玉さんの最初のSSの鬼太郎がねこ娘の胸に顔を埋めて、
口でハムハムと吸い付き、愛撫するシーンを思い出しました。
ttp://img47.ac.yahoo.co.jp/users/0/4/8/2violetfarm72-img462x364-1043991320gegege-neko,baba,b1c1.jpg


474473:03/03/02 23:52 ID:d/sCkME7
475391:03/03/03 00:33 ID:WSXuE1BM
>毛目玉さん
一見、男の子と大人の女性・・・かなーりハァハァなシチュエーションですな
441さんの2枚目のリクにアレンジを加えて、このSSに近づけてしまおうかと思う今日この頃

>441さん
http://akm.cx/2d/img-box/img20030303002453.jpg
雑で申し訳ない
描くのが冗談じゃなくとろいので、
まじめに描くとupできるのは1週間に1度とかになりかねんので、許して下され

ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c32140505
ちょっとホスィ
476名無しさん@ピンキー:03/03/03 09:17 ID:Iu6CodBp
>441
クレ厨、ウザイ。
描く人の負担、考えろよ。
477毛目玉:03/03/03 09:23 ID:V4D8KL+B
>>475(391)氏
ラクサーシャキター━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━!!

う・内股にみ…蜜が━━(´Д`)ハァハァ━━!!
そ・そうでつよね…描かれるの大変なのでわ…と毎度オモテましたが
391氏に、これからもステキンイラストを描いてホスイウィ-ので、描きたいものを描きたいときに!!d
あまり無理をなさらないようにしてくださいな
パパンに見られてもコトでつし…(藁

>>238のかすみさんの所もお絵かき職人が見つかったようでつね
忙しいのかSSも止まったままでつが…

>>451-453のSSの続きは…???
478永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/03 09:24 ID:V4D8KL+B
>>467の続き

互いの顔しか見えない…声しか…聞こえない。あとは天まで昇りつめ、意識を夢白色の世界に開放するだけ。
鬼太郎とねこ娘はきつく抱き合い、まどろみの中で互いを確かめるように名前を呼び合う。

「あぁ…キ・タロ……鬼太郎…スキ…大好き…ッ…」
「はぁう…っ」

ギチ…と内壁に締め上げられ、鬼太郎の声が漏れた。僅かに表情が歪む

―――嬉しい…あたし…鬼太郎も?…

腕の下で鬼太郎の顔をぼんやりと見つめながら、幸せを実感する。

羽織っただけの浴衣は乱れ、汗で潤った互いの肌は、僅かな灯火に照らされ光っている。
吐息に混じり聞こえる喘ぎ声は、自分が発してるのか相手のものなのかもわからない。
意識も、身体も一つになり夢白色の世界へ、唯ひたすら、それだけを目指して…営みを続ける。

緩々と、激しくはないが細胞一つ一つが燃え上がるような熱い契に、やがて鬼太郎の動きが止まり、ねこ娘の中に一気に精を流し込む。
熱液が中に注がれると、ねこ娘は全身を反らし、ソレを総て受け止めた。
全て注がれた後もまだ二人は繋がっったままに…ねこ娘の身体が余韻で全身を痙攣させているのが解る。

僕だけ…僕だけしか見たことの無い、ねこ娘の表情―――

「…きた…ろう…」

力なく名を呼び、手を差し伸べる。鬼太郎はその手を取りしっかり握り締めた。
どちらからとも無く唇を寄せ合い、身を寄せ抱き合う。
幸せの余韻の中、二人は深い眠りに陥った―――
479永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/03 09:25 ID:V4D8KL+B








翌朝、目覚めた鬼太郎は隣に眠るねこ娘の姿を確認した。
いつもの、小さいねこ娘の姿に戻っている。
無邪気な寝顔―――どんな姿をしていても彼女に代わりは無いが、やはりいつもの姿が一番愛しい。

夕べ、ねこ娘につけられた鎖骨の歯形を指でなぞる。何故か嬉しい

…この紅い痕、もうしばらく残しておこう…僕の身体に

歯形に気を取られている横で、ねこ娘も目を覚ます。
眠気眼をこすりこすり、ボーっと起き上がり、鬼太郎と目が合う。


昨晩の情事が走馬灯の如く頭を駆け巡り、記憶が蘇る。

ボボボ…何も言えずに顔を真っ赤にして、鬼太郎を映した瞳を見開いたまま硬直している。
やがて、もじもじと布団を手繰り寄せ、生まれたままの姿の身体を包み隠す。


「…あの…鬼太郎…?」


顔を赤らめたまま、口元を隠し…視線を合わせられない。
”発作”が有った朝、悲しくて寂しくていつも泣きながら目覚めていた。
480永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/03 09:27 ID:V4D8KL+B


目が覚めた時の虚無感…

なのに今日は違う…心が温かくて、こんなに幸せに満ち足りた朝をはじめて迎えた。
鬼太郎が最後まで自分の傍に居てくれたおかげだから…

「ありが…とう…」の、小さな声。

鬼太郎はねこ娘に優しく微笑み返す。

「僕…良く効いたでしょ?」

「…ぅ…ウン・・・」

ねこ娘は耳まで赤く染め上げ、布団に包まってしまう。

「僕もねこ娘に貰ったから…」

指差すのはねこ娘の噛んだ痕

「…!!やだぁ…そんなの残さないで…他の人に見られたら恥ずかしいよ…絶対なんか言われちゃう―――」
「服を着れば大丈夫だよ。」

「鬼太郎だったらソレぐらいの痕…すぐに消せるじゃない…なんでっ…」
「せっかくねこ娘がつけてくれたから、消してしまうのが勿体無くって。」
481永い夜・鬼太郎×ねこ娘@毛目玉:03/03/03 09:31 ID:V4D8KL+B


「それに…」
「…それに?」

「この痕は、ねこ娘以外の誰にも見せないから…ね?」

鬼太郎はそう言うと、ねこ娘の言葉が出る前に唇を塞いだ。


―――これからは、何時でも僕が傍に居るから―――


唇をいきなり塞がれ、あっけに取られていたねこ娘も、やがて唇の誘いを受け入れ、二人は布団の海に身を沈めた。
また…また今回のような事があっても、ねこ娘は孤独と恐怖に怯えなくてもいい。
これからは”鬼太郎”という、この世に只一つの良薬がいつでも傍に居てくれるのだから…


<終わり>

お粗末な文章に長くお付き合いありがd
スマソ…今回はアマンアマンとラブラブ目指したんであまりエチーク無かった上に、前屋外上に長くて…
設定フェチと言いましょうか…シチュエーションフェチなので…い・逝ってキマツ;y=ー(゚д゚)・∵. ターン
482 :03/03/03 10:57 ID:0fV87hiY
毛目玉タン、391タンキター!!!!!!!禿しくヨイデスナ。
てか、毛目玉タン逝かないで〜〜〜!!!
自分451−453のSS書きです。
鬼太郎でレズはいかがなものかと思いあぐねていたんでつが、お二人のお陰で目が覚めました。
続き頑張りまつ。

483441:03/03/03 11:43 ID:oo86yZz+
>476さん
イヤ〜申し訳ない。連続カキコしてしまったので気にしてたのだが、
391さんの絵があんまりすばらしいもので、つい欲を出してしまった。

>391さん
悪く思わないでくださいね。毛目玉さんと同意見でリクはリクとして出したけど、
無理なさらずに、描きたい時にupしてくださいね。ホントにステキなねこ娘ですよ。これからも期待してます。
>>475のラクシャサねこ娘、雑で申し訳ないなんてとんでもない!
本邦初公開(?)のヌード…美しい。たわわに実った胸も拝めたし、ありがとうございました!!

484名無しさん@ピンキー:03/03/04 09:07 ID:pNh1oPW0
>>482がんがれ!
485441:03/03/04 12:00 ID:8a0TZgwn
さっきまで、改めて>241から始まる毛目玉さんのSSを読んだけど、
ホントにスゲー!と思いました。4期の鬼太郎とねこ娘の2人だけの世界に読んでて自然に入ってしまう。
また思いついたらSS書いてくださいね。
>482さんもがんがって!
486名無しさん@ピンキー:03/03/05 00:55 ID:l6QObKZ9
4期・メイドねこ娘…はぁはぁ

ttp://www.dab.hi-ho.ne.jp/penemue/illust/gift/900hit.jpg
487391:03/03/05 03:48 ID:qcexxSi1
皆様の心遣い、心に染みまつ
これからも、パパンに見つからない範囲(W)でちょこちょこ描いてきまつね

>毛目玉さん
SS、激しく良かったでつ!
今回は影響を受けまして、ほんのちょっとからませてしまいますた
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030305032641.jpg
アマンアマン、マンセー

>441さん
お気になさらずに〜
リクがあった方が張り合いがでるってもんでつ
頂いたリクと内容が違いますが、待ってるところに、鬼太郎がやってきたその後って事にしてやって下さい

>482さん
続き、お待ちしてまつっ!!!
488名無しさん@ピンキー:03/03/05 10:13 ID:jJEppt6F
SSオワタので昨日から名無しに戻りました。

>487(391)氏キタ━━━━━((((゚∀゚))))━━━━━絡み!!!!
激しくイイでつな…幼い背中が犯す大人の女性(*´Д`)ハァハァ

ボツボツ、今度はねこタンを虐めてしまおうか…と思いつつ
>>482氏が書かれたSSを読んで3部萌えエデンガナとか言ってみるテスト
489名無しさん@ピンキー:03/03/05 12:39 ID:l6QObKZ9
>>487(391)さん
どうもありがとうございます。
股の薄紫色の茂みもみられたし…
リクひとまずオワタつもりだったので>>486から番号も名無しに戻った>441です。
ですが毛目玉氏の影響受けた>487(391)さんからリクがあった方が張り合いが出るとのお言葉頂きましたので、
あえてリクします

毛目玉氏の最初のSS・妖力封じの首輪をつけさせたねこ娘を鬼太郎が抱くやつですが、
鬼太郎がねこ娘の胸に吸い付き愛撫しながら、下着を脱がし大事な部分を晒してしまうシーン。
>487を見て何気にそのシーンを思い出したので、そのシーンの絵、お待ちしてまつっ!



490名無しさん@ピンキー:03/03/06 14:54 ID:JbnlRHPI
猫娘のセリフ考えてみますた。

>>406
「いやあああん」

>>425
「あ…ダメ、あ、やめて…」

>>444
「あっ、いやーっ」

>>463
「…鬼太郎…、あたしのこと、もっと好きになってよ…。だってさ、あたし、こんなに綺麗になれるんだよ」

>>475
「鬼太郎…、あたし…」

>>487
猫娘「はずかしいわ…」
鬼太郎「だいじょうぶだよ。とってもきれいだ。」
491391:03/03/07 02:15 ID:TD45NYih
>毛目玉さん
今度は虐めちゃうんでつか!?
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
かなりエチーな想像をしてしまいまつ・・・

>489(441)さん
今、そのSSを読み返してみましたが、やっぱり萌えまつな(;´Д`)ハァハァ
うまく描けるかどうか解らないでつが、
頑張ってみまつので、少々お待ち下さい

ちょっと小休止
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030307020628.jpg
注!エチーくないでつ
492391:03/03/07 02:21 ID:TD45NYih
レス忘れ(汗

>490さん
嬉しいでつー・゚・(つД`)・゚・
台詞があると、あんなちゃちい絵でもいろいろと想像が膨らむのが不思議
463の台詞、お気に入りでつっ
493名無しさん@ピンキー:03/03/07 09:26 ID:arIrDbJJ
>490ラクサーシャの純喫茶での台詞でつねー

391氏
高校生ぐらいのねこタンでつか?たまにはエロ抜きも乙ですなぁ
御馳走様です

虐めちゃうんです…ねこタン
書き始めたばかりなのでまだ鬼太郎出てこないんでつが
今回は変体人形師に攫われて〜アアン…とオモテルのでつが、今までのアマンアマン路線とチト違うので如何なものか…と

もう少し書いたらウPしようかな…
494490:03/03/07 14:51 ID:yBKY8jE/
元の441です。
お恥ずかしい。SSや絵を貼ってもらうだけは申し訳ないと思い、台詞考えたしだいです。
ラクシャサ純喫茶の台詞はその通りッス。でも、>487の台詞の同じ「綺麗」を変換しそこねたなぁ。
>>491
4期で何時の日にか墓の下高校へ鬼太郎と一緒に人間として入学した場合を想像してしまいました。
391さん
楽しみにしてます。
>毛目玉さん、もだえるねこタンを期待します。
495名無しさん@ピンキー:03/03/09 12:32 ID:4dX5rRlC
hosyu
496人形の館@毛目玉:03/03/10 09:54 ID:/9rui5fo
「いやッ…止めて…!!鬼太郎…助けて…」
「おやおや…その名前の主が、彼方の処女を奪ったヒトですか?それとも…貴女と同じ妖怪仲間の一人…でしょうか?」

古い洋館…ねこ娘は館に攫われ、まるでフランス人形のような服を身に纏わされている。
アンティーク調の椅子に縛られ、30半ばぐらいの男に、辱めを受けていた。



―――どうして?あたし…どうしてこんな事になっちゃったんだろう…




寂しい…悲しいヒト…このヒトは狂ってる…

ヒトを愛する事を忘れ、自分が作った人形だけを愛する寂しいヒトに

まるで生きているようで、でも美しく儚いドール…




――― 二年前 ―――



ねこ娘は鬼太郎に連れられて都心にきていた。
497人形の館@毛目玉:03/03/10 09:55 ID:/9rui5fo
人が多く集まるところは欲望や憎悪の負の力が渦巻きやすく、またそういった所に悪い妖怪も集まりやすいのだ。
今回のその依頼での帰りだった。

その時に、目を奪われたのが悪かった。否、誰が見ても心惹かれたに違いない、一体のヴィスクドール…
そこはギャラリーが建ち並ぶ場所で、こうしてしばしば個展が行われていた。
今日、ヴィスクドールの個展に遭ったのは偶然か、それとも出会うべくして出遭ったものだったのか。



「…鬼太郎、ココ一寸寄ってもいい?」
「―――でも、僕達が入ったらいけないんじゃ…人形一体…凄い値段ですよ。父さん?」

「でも、見るだけなら…ね?」

「まぁ、いいじゃないか。鬼太郎、用事は済んだし、たまには気晴らしもいいじゃろう。」
「ホント!おやじさん有難う。」

瞳をきらきら輝かせて、ねこ娘はギャラリーへ入っていった。

「ねこ娘も女の子じゃのう…」
「父さん…妖気ではないんですが―――少し嫌な感じがしませんか?」
「…そうかのう?」

鬼太郎親子も後へ続いて入っていく。
この人形の個展は人気が有るらしく、中には多くの来客が居た。
お金持ちが多いらしく、鬼太郎とねこ娘はやはり場違いなようだった。
498人形の館@毛目玉:03/03/10 09:58 ID:/9rui5fo

大人の人間に混じる小さな子供に、周りの誰もが気が付いては居ないようだった。
只一人を除いては











「あ〜あ、このフード近所のコンビにでも置いてくれないかなぁ…」

街中で、猫缶の袋をぶら下げたねこ娘はブツブツ文句を言っている。
この猫缶は大好物の家の一つなのだが、ゲゲゲの森からはかなり離れた街中のこの店でしか売っていないので、どうしても食べたいときは、遠出しなければならないのだ。
普段は近所のコンビニにある猫缶でも良かったのだが、今日はどうしても食べたくなってしまったので、わざわざ買出しに出てきたと言うわけだ。

勿論、一人で…
ねこ娘もそう年中鬼太郎と一緒に居るわけではない。ましてや食料の買出しにつき合わせるなど

猫缶だけが目的だったねこ娘は、買い物が終るとそのまま帰路につくことにした。
寄り道するときもあるが、今日は帰りたかった。

街中を抜け、人通りの無い路地へ曲がる。ゲゲゲも森へ通じるゲゲゲホールをも目指して、誰も居ないと思っていた。
499人形の館@毛目玉:03/03/10 09:59 ID:/9rui5fo

一瞬で目の前は闇に包まれる。
何が起きたのかも理解する間もないまま、ねこ娘は意識を失った。






「ん…」

暫くして、意識を取り戻した。
ぼんやり見える周りの風景は、どこか建物の中…起き上がろうとすると、ズキと頭痛がする。

「痛…っ」

起き上がると、重厚な造りの部屋の中。
正面に飾られているのは以前見たことがあるヴィスクドール
おそらくは等身大の少女を象ったもの、本当に生きているようで…今にも動き出しそうなほど

「おや、気が付かれましたか?」

部屋に入ってきたのは30代半ば位の、落ち着いた感じの男性だった。
状況が把握できないねこ娘は、只戸惑うばかり。

「…あの…あたし…」
「道で倒れているあなたを見つけて、私の家まで運んだのですよ。何故あんな路地裏で倒れていたのか不思議に思ったものです。」
500毛目玉:03/03/10 10:05 ID:/9rui5fo
500ゲトー!
ス・スマソ…誤字脱字が目立ちまつね・゚・(つД`)・゚・。
書いた後に南蛇井!でつが、今回猫タンを一寸虐めてしまうので苦手な方はゴ回避くださいますようお願いしまつ。
501490:03/03/10 11:19 ID:sXlawia6
>>496
うわ〜遂に使われましたね、「処女を奪った」って表現。
毛目玉さん、この後もがんがってください!
502あぼーん:あぼーん
あぼーん
503名無しさん@ピンキー:03/03/10 15:32 ID:fpVjxSro
毛目玉さん これでまた毎日このスレを覗くのが楽しみになりました。
猫缶喰ってるねこ娘たん(*´Д`*)ハァハァ
504490:03/03/10 19:56 ID:sXlawia6
>>503
そういや4期でも猫缶をコンビニで買った時のシーンがありましたね。
毛目玉さん、よく見てますね。
505391:03/03/11 00:22 ID:SL7GpT8x
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
毛目玉さん、ステキSSを有難うございまつっ!
毎回毎回、ごちになりやすっ。
今回は虐めちゃうなんて・・・、すごくすごい楽しみでつー!!!

いろいろありまして、イラスト描いてないでつ(汗)スマソ
そのうち、虐められ猫タンも描いてみたい・・・ハァハァ
506毛目玉:03/03/11 09:36 ID:Iv+ZVmGg
>501(490)処女は奪うモンでも捧げるモンでも無かろうに…とか言いつつ使ってみますた
猫缶は、37話の大追跡!妖怪自動車で、幽霊のおっさんと出会うシーンで綱

>503ありがd
漏れ的には、新しいSS職人降臨の撒餌として書いてまつよ…誰か引っかかれ(w
つーか、他に書いて下さっていた方、何処へ行ってしまったんで塚ー???

>505(391氏)虐められてる猫タン絵…(*´Д`*)ハァハァ
想像しただけでヨダレが…ハゥッ
イラストは気になさらずに(マジレスでつ)ゆとりが有る時に描いて頂いた方が、ハァハァ度も増すというものでつ
507人形の館@毛目玉:03/03/11 09:37 ID:Iv+ZVmGg
>>499の続き

「えっと…確か買い物に来て…それで…急に目の前が真っ暗になって―――。」

頭がガンガンして、あまりよく考えられない。

「あまり無理をしないで、落ち着くまでココで寝ていてもかまわないですよ。私は一人身ですから、さして問題もありません。」
「すいません…」

「ホットミルクでも飲みますか?温まりますよ。」

「…はい」

ねこ娘は、カップを受け取りミルクを飲んだ

「…アツ…」
「おや?冷ましたつもりだったんですが…まだ熱かったですか?」
「いえ…あたし猫舌なんです。…あの…凄い人形ですね。本当に生きているみたいで…綺麗…」

「”彼女”ですか?ヴィクトリアと言いましてね。若くしてこの世を去ってしまった、嘗ての私の恋人を模した人形なのですよ。」

「ごめんなさい…そんな事を聞くつもりじゃ…」

「いや、いいんですよ。人形師としては”生きている”と言われると嬉しいですよ。」

「え…作ったのは…」
「ええ、私です。」
508人形の館@毛目玉:03/03/11 09:37 ID:Iv+ZVmGg


すっかり興味を持ってしまったねこ娘は、時が経つのも忘れて話に興じていた。
ヴィスクドールの話から始まり、結婚の約束までしていた恋人を失ってしまった事まで…失った愛と深い悲しみ―――


―――あたしだったら…今、鬼太郎を失ったら死んでしまうかもしれない―――


話はやがて、お礼も兼ねて、新しい人形を作るために協力する運びに移った。

「次の人形のイメージにピッタリなんだ。是非、デッサンのモデルになって欲しい。」
「他に御礼も出来ないし…あたしで良ければ…」

「実は、衣装だけ出来ているのです。イメージ合わせもしたいので、是非着てみて欲しいのですよ。おそらく貴女なら着られるでしょう。」

男はそう言うと、部屋にある衣装ケースから、豪華なレースのついたドレスを取り出す。
女の子なら、一度はあこがれるような素敵なドレスに、ねこ娘は瞳を輝かせる。

「素敵…」
「では私は隣の部屋に居るので、衣装を着たら来て下さいね。」

ドレスをねこ娘に手渡すと、男は部屋から去っていった。

「うわぁ…凄い…こんなの着てみたかったんだぁ…」

ねこ娘は自分の衣服を脱ぎ始め、ベットに置いた。下着姿になると、ドレスに手を伸ばし着てみる。
それはまるで自分のためにあつらわれたようなドレスで―――

ねこ娘は、少し不審に思った。
509人形の館@毛目玉:03/03/11 09:38 ID:Iv+ZVmGg



―――いくら等身大の人形用のドレスだからって…着れても不思議じゃないけど、まるで私のサイズを知っていたみたいにピッタリ…


しかし、そんな不信感はすぐに思い直された。


―――あたしに何かするんだったら、初めにしてるはずよね…ミルクだって何も入ってなかったんだし―――それに…助けてくれた人なのに…なんて馬鹿な事を、きっと偶然の一致…考えすぎだわ。あたしに何かして特なんて有るわけ無いじゃない…

ねこ娘は着替え終わると、部屋を後にした。
ドアの外には長い廊下、しかしドアの数はそうはなく、灯りが漏れていたので”隣の部屋”は直ぐにわかった。

ドアが少し開いていたが、一応ノックする。

コンコン…

「あの…」
「早かったですね、さあどうぞ?」

中から返答があると、ギィ…とドアを開け部屋に入る。室内はとても広く、人形の身体の一部と思われる手足や、道具が置かれていた。
おそらくは製作する場所なのであろう。

「もう少し時間が掛かると思ってたんでね。ティーを楽しんでいたんですが、あなたも一緒にどうですか?お菓子も有りますよ。」

椅子を勧められ、言われるがままに座る。目の前に紅茶が差し出されると、そのカップを受け取った。
…が、また話になってしまい、一向にモデルのデッサンをやる様子が無い。

ますます変だ…と思いながらも、一人で寂しいのかも…と思い直す繰り返し。
終いには埒があかないので、”帰る”と言おうと思った…言おうして立ち上がると目眩がして、また椅子に座ってしまう。
510人形の館@毛目玉:03/03/11 09:40 ID:Iv+ZVmGg

「おや…そろそろ薬が効いてきたみたいですね…」

「え…?」

「貴女の飲んだ紅茶…お菓子には痺れ薬がはいっていましてね。…といっても、コレで2度目ですが。路地でクロロホルムをかがせて、貴女を連れてきたのも私なんですよ。」

目の前で腕組みした男が笑っている。
ウソ…視界がだんだんと白く染まり、よく見えない。

「2年前―――私の人形展に偶然…否、運命と言うべきでしょうか?貴女がやってきたのですよ。私は一目で惹かれました。ただ、あなたを招くまでに二年と言う歳月を要してしまいましたがね。」

耳に響く男の声…

ああ、やっぱりさっきの予感はあたってた…
逃げなきゃ…やがて椅子からねこ娘の身体は崩れ落ちる。
男は満足そうな笑みを浮かべると、ねこ娘の身体を持ち上げ再び椅子に座らせると、肘掛に腕を固定し、逃げられないようにした。

(嫌…一体何をするつもりなの?)

「体は動かないでしょうが、意識はハッキリしているでしょう?そう出なくては面白くありませんからね。睡眠薬ではまた時間が掛かりすぎますし…薬の効果は小1時間ほどで消えますよ。その間に私は儀式の準備をすることにしましょう。」

男はねこ娘の前に跪くと、虚ろな表情の顔に触れた。

「本当に綺麗です…まるで人形のように…」
511391:03/03/12 01:34 ID:W2JHpXZZ
まるでお人形のように可愛い猫タン・・・ハァハァ
30歳半ばの大人の男と幼い少女の体を持った猫タンとの絵的な対比も、
またハァハァさせてくれますな。

お言葉に甘えさせていただいて、イラストはマターリと描いていきたいと思いまつ。
実は、今、描く気満々なのにお父やんがいる罠。
ちぇっっっ
512@毛目玉:03/03/12 10:20 ID:21Wwe2u1
>>391氏ドーモくんでつ
なかなかパパンのガードが固いでつねーガンガレ!!

いぢめる…とか言いつつ、最終はアマンアマンの運びになりそうだ罠(藁
513人形の館@毛目玉:03/03/12 10:25 ID:21Wwe2u1
>>510の続き

男は頬に触れた指を唇に滑らし、立ち上がると儀式の準備の為、部屋を後にした。
暫くして、ねこ娘の身体の痺れが取れ始めた頃、今度は大きな袋を大事そうに抱きかかえて戻ってきた。

袋…というよりはプレゼントの包み、と言った方が正しいのかもしれない。豪華に放送されたその包みにはリボンまでつけられている。
しかしその大きさは、中に人間が入っているような大きさだ。

男は包みを大事そうに傍らのベットに置くと、ねこ娘のほうに歩み寄ってきた。


「コレが何か…解りますか?」


男はポケットから取り出したものをねこ娘に見せつけたソレを、目の前で舐めてみせる。

「残念ながら、私は生身の女性相手には勃たなくなってしまいましてね…」

男は椅子に縛られているねこ娘の傍によると、レースのついたスカートをめくり上げた。

「イヤァ!!」
「大丈夫ですよ。女性ならいずれは通る道です。それをほんの少し…ほんの少し前に貴女に教えてあげるだけですから…」

「…ど、どうしてこんなことを…?」
「愚問ですね。何故にその理由を知りたがるのか…知ったところで貴女は根底まで理解できますか?所詮他人の事など一生理解出来るはずが無いのに…人は知りたがる…愚かな事だ。」

暫くの沈黙の後、男は再び口を開く。

「―――そうですね、あえて理由付けするなら私は貴女を一目見たときに手に入れたかった。そして貴女はヒトではなく、妖怪だった…普通なら少女を攫ったら問題でしょうが…貴女なら犯罪にはならない。只それだけです。」
514人形の館@毛目玉:03/03/12 10:26 ID:21Wwe2u1

男は淡々と言葉を放ち、休めることなく、下着に手を伸ばした。

「貴女は自分のココを見たことが有りますか?…無いでしょう?」
「…」

内股を掌で撫で、幼線を下着の上から指でなぞられると、ねこ娘は僅かに身体を反応させた。

「陶器のように白く…綺麗な肌ですね…さぁ、両足を広げて中もよく見せてください。」
「い…いやぁ…っ…触らないで…ぇ…」

どんなに抵抗してみても大人の男の腕力にはかなわない。
足は簡単に開かれ、恥部を包み隠している白い下着が男の目前に晒されてしまった。

男は、クック…と低く笑うと、大きく開脚させた足を固定する様に、肘掛に両足を縛り、秘所を包み隠している最後の砦をジャキン…と、両脇をハサミで切り落とした。
布の中心部分をつまみ、するりと引き抜いくと、空気にねこ娘の幼恥部が晒される。
口はぴたりと閉じ、一筋の線を描いている其処


「…いやだぁ…いや…ぁ…」
「…ふむ…流石に花はまだ閉じていますね…これからの儀式で、私ばかり好い気持ちになっては申し訳ないので、貴女にも快感を一緒に味わって欲しいのです。」

そう言うと男は、閉じている恥部を押し広げ、舌を挿れた。ビクン…身体が跳ね上がる。
ねっとりとした舌の…まるで生き物のような動きに、花芯を弄くられ、鬼太郎とは違う、蛞蝓が這うような感触―――気持ち悪い

「ダメ…っ…あぁっ…イヤァ…やめて…」
515490:03/03/12 12:03 ID:i3FMDN9h
毛目玉さん、
>>514>>279>>286と比較して読んでみますた。
鬼太郎はパンツを手でゆっくりと脱がしたのに(そこがまたエロチックなのですが)
この男はあっさりとハサミで切り落としてしまった。
舌を挿れられる時のねこ娘の反応も、
鬼太郎=恥かしくても無意識に嬉しい。
人形師=気持ち悪いだけ。

>391さん、マターリとがんがってください。
516391:03/03/13 03:15 ID:fseTbzE+
>毛目玉さん
男の変態っぷり具合が良いでつー!!
こんな、やばげな男に猫タンが無理やり・・・ハァハァ

>490さん
マターリとリク、描いとりまつ
つーても、下書きを描いては消しの繰り返しで、なかなか良いシチュエーションが描けんでつぅ
画力が欲スィ

欲望の赴くままに虐められ(?)猫タンを描いてみますた
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030313030712.jpg
自分の絵は等身が高いので、今回は低めに挑戦
517毛目玉:03/03/13 10:30 ID:tZIWCAnm
>515(490氏)陵辱ものでは、やられヒロインが肉欲に溺れるのは良くあるパターンで
猫タンにはそうなって欲しくないという願いもこめて末
漏れ的見解としては、ヤローもメローも、好きな相手に触られるのは心地いいが
嫌いな相手では、洗い流して消毒したいぐらいの差が有ると思われ
性経験があったってレイープされたら、傷になりまつしね

当然ながら、鬼太郎と同じようにされても不快感しかない…とみますた

>516(391氏)
  ┏┓  ┏━━┓       ┏━━┓  ┏┓  ┏━┓
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  ┗┛     ┗┛        ┗━━┛ ┗━┛┗━┛
某所にあったAAを弄ってみますた。ずれてないだろうか…
野外プレイ…しかもこんな岩場で…アアン…(*´Д`)ハァハァ
たまりません

続きSSはご期待に添えるかは…
518人形の館@毛目玉:03/03/13 10:32 ID:tZIWCAnm
AA…づ、づれまくりですた…スンマソ

>>514の続き

「…」

秘所にねじ込まれていた男の舌が離れる。


「―――末恐ろしいお嬢さんだ…この幼いなりで、既に男を知っているとは…」


男はほんの少しのねこ娘の反応に、処女ではない事を悟ったらしい。
ねこ娘の髪を掴み、頭を椅子の背もたれに押し当てる。それは嫉妬にも似た行動…
そして、空いているもう一方の手で、秘所に指を突き立てた。

「ヒィ…ッ…い…痛い…」
「その様子だと、性交はまだ数える程…なのでしょうか…2年前はまだ処女だったのですね?…真に残念だ…私の仕事がもう少し早ければ、貴方の処女は私が頂けたのに…口惜しいですよ。」

鬼太郎よりも太く、細長い指が乱暴に膣を掻き回す。
今までどんなに鬼太郎がやさしく愛してくれたか…鬼太郎しか知らない、愛された事しかないその身体を、玩ばれ弄くられるのが辛くて、頬に涙が伝う。

しかし、ねこ娘の意思とは反して、其処をどんなに乱暴に扱われ様とも、女性の部分は苦痛を快感にしようと、溢れるように蜜を滴らせる。
男は態とクチクチと水音が立つように指を動かし、ねこ娘の羞恥を煽った。

「フフフ…そうでしたね…貴女は妖怪だ…見た目よりずっと歳月は経ているんでしょう?ほら…聞こえますか…この濡れ具合…子供らしくないですからね。それとも…女妖怪は淫乱が多いのですか?」
「ぃやぁ…嫌…いや…」

「…貴方は、自慰行為をした事が有りますか?」
519人形の館@毛目玉:03/03/13 10:33 ID:tZIWCAnm


男は先程、ねこ娘に見せたソレを再び手にとり、秘所にあてがった。
ビスクドールと同じ素材で出来たソレ…
ひんやりと無機質で冷たい感触が伝わる。

「キャァァ!!何するつもりなの…?止めて…止めて!!」
「そんなに恐がらなくても大丈夫ですよ。既に貴女がココに咥えた事があるモノのように生ではないですが、ディルドゥーと言うものです。サイズは貴女のために幾らか小さくしてありますが、一応私のモノですよ、でないと意味がありませんからね。」

「それとも…こういった玩具関係も既に経験済みですか?」

「いやッ…止めて…!!鬼太郎…助けて…」
「おやおや…その名前の主が、彼方の処女を奪ったヒトですか?それとも…貴女と同じ妖怪…でしょうか?」

恐怖で…泣き喚き、初めて鬼太郎の名前を口にした。
この人の悲しみに同情したりしないで、もっと…もっと早く逃げていれば…鬼太郎―――

自らが誤った選択をした事を悔やみ、呼んでも届かぬ人の名を繰り返し呼ぶ

「可愛そうに…貴女はその男の欲望のはけ口として身体を玩ばれたのですよ…」
「ち…違うわ…鬼太郎は…鬼太郎は…」

―――好きを確かめ合う事だって…あたしの事ちゃんと好きって…

「”好きだ””愛してる”…とでも言われましたか?男はそうやって女を騙すんですよ。言われた女は自分が特別な存在だと信じ、勝手に思い込んで…簡単に身体を開きますからね。」

ねこ娘が言葉を続ける前に、遮るように男は言い切った。

「…そして、性交を行った事によって”愛を得た”と錯覚する…女は哀れで脆い生き物です…でも、悲観することは有りません。これから私が、快楽を教えてあげます。
コレの中には媚薬が入っていましてね。身体を発情状態に導いてくれるものです。愛など無くてもすぐに心まで肉欲に満たしてくれますよ。」
520490:03/03/13 14:27 ID:jdw0Bac5
>>391さん
>>516の可愛いねこタン。パンツもイイです。
リクの絵もマターリと描いてみて下さい。
毛目玉さん
>>518
>見た目よりずっと歳月は経ている
>>86に生年が載ってマスタ。
最初のSSが改めてねこ娘にとって、運命的な日だったんだと思わされマスタ。
冒頭ではいつもと同じ服装で、いつものように鬼太郎の家に遊びに行ったのに、
待っていたのは、服を鬼太郎の手で(リボンを除き)全部脱がされ、ハダカにされて、
鬼太郎の寝床で最後までイかされ、一夜を肌を重ねたまま過ごすという展開。
漏れ的イメージとしては、その日からねこ娘は週に何回かは、
触られしゃぶられを徹底的に鬼太郎にされてしまった胸と、鬼太郎の精液を故意に全て注入されてしまった秘所を、
鬼太郎の名を呼びイメージしながら寝床で自慰行為しないと落ち着かなくなってしまったってのがあります。
そして、TVで見せたような妖怪退治のあと、時には鬼太郎から「ねこ娘、君を今夜抱きたい…」、
またはねこ娘から「鬼太郎、あたし…欲しい。今夜抱いて…」みたいな感じで、定期的に密会をして朝帰りをお互いがしてる感じもしますが、どうです?

521山崎渉:03/03/13 17:12 ID:30NJMGzf
(^^)
522毛目玉:03/03/14 10:26 ID:9+fboZN5
う〜ん…漏は、まだ毛も生えていない、初潮をも迎えてもいない
つまり、女性として体が成されていないねこ娘が、幾ら性交を知ったとしても、そんなに性欲があるとは思えんのでつ
全くのゼロとは思いませんが、肉体的に熟れて来た頃ならともかく…長生きしてても、まだ娘でつからネー
猫妖怪だけに、発情シーズンは春だけとか(藁

自慰行為も…抵抗がカナーリあると思われ、せいぜい足をモヂモヂ程度では?
まぁ、何でも一線超えちゃえば堕ちるのも早いでつけど
そもそも、肉欲にある程度目覚めても、満たされてれば自慰は必要ないんじゃなかろうか?

それに、漏れ設定は4部でつが、4部の鬼太郎も性欲的欲求は淡白な方かと
4部事態の話が最後は少々悲しげなラストが多いとの漏れ的見解
帰宅したあととてもエチーとかしたくなるような話はそうは無い気が…

性欲が強い人は強いでつからなぁフー(´ー`)y-~~
実際夫婦でも、性欲的欲求の不一致でもめてるシトもいまつしねーこの辺は話し始めたらキリが無いです罠
523毛目玉:03/03/14 10:26 ID:9+fboZN5
その点3部に絶倫的要素を感じるのは濡れだけか?…(*´Д`)ハァハァ

性的要求が強くなるのは実生活が満たされていない。
精神的に満たされないから、肉体的に満たされたくなるというものらしいでつ。

そこから考えても、2人の生活は精神的にも満たされている状態であると思われ
4部鬼太郎が、そういった意味で不安定だったのは、壱百六話の悪夢!妖怪地獄ダダような…
あの話だったら、

「鬼太郎…大丈夫?しっかりして」
「…ねこ娘」

とか言いながら、胸に甘えて押し倒して〜アアン!とか逝けそうです罠
精神的恐怖から逃れる為に、肉欲に溺れる鬼太郎の犠牲にねこ娘

「ヤダッ…こんなの鬼太郎らしくないッ!」

この設定イイ(゚∀゚)カモネー萌
524人形の館@毛目玉:03/03/14 10:28 ID:9+fboZN5
>>519の続き

男は冷たくやさしい笑顔で、ねこ娘の秘所に異物をねじ込んだ。
冷たくて固いその異物は、どんなに抵抗しても、強引に膣を押し広げ突き進む。
幾ら性経験があったとはいえ、ねこ娘の秘所には大きすぎるものだった。

「ぎっ…あっ…ああ…」
「おや…コレでもまだ大きかったみたいですね。」

男は根元まで挿入させると、ソレの根元にある革紐をねこ娘の両方の太ももの付け根に結びつけた。

「せっかく挿れたモノが抜けないように…まぁ、いわゆる保険…のようなものです。薬が効くまで、しばらくそうして待っていてください。私はここでゆっくり、貴女を観賞することにしましょう。」

男は、革紐を結び終わるとねこ娘の正面の、体全体が窺える位置に椅子を置き腰掛けた。

瞳は虚ろになり、焦点が定まっていない…ねこ娘の心は悲鳴をあげている。


―――イタイ―――キモチワルイ―――タスケテ


なんともいえぬ嫌悪感が異物を挿し込まれた秘所から全身に迸る。
もうこんな事になっちゃって…鬼太郎には会えないよ…あたし
これからどうしよう…一生このままだなんてイヤだよ…

後悔の涙がとめどなく溢れ、頬を伝う
525人形の館@毛目玉:03/03/14 10:29 ID:9+fboZN5














「うふぅ……あ………ぁあ…ぅ…ぃやぁ…」

一体どのくらい時間が経ったのだろうか?薄暗く閉ざされたこの部屋では、時の流れが全く解らない。
しかし、媚薬は確実にねこ娘の身体を蝕み、変化を起していた。
秘所が熱く疼き、勝手にディルドゥに吸い付く、身体が勝手に、快楽を求めている。
ねこ娘には見えては居なかったが、挿し込まれた口からは大量に蜜が溢れ出し、椅子の緑の布を寄り鮮やかに濡らしていた。

「ああ…とても淫らでセクシーですよ。私も久々に生身の女性に対し、性的興奮を覚えた気がします。」

今まで傍観していた男は立ち上がると、先ほどベットに置いた包みに手をかけた。

「さぁ…儀式を始めましょうか。」

片手で、まるで大事な物を扱うように包みを抱き、丁寧に包装を剥がしていく。
リボンが外され、セロファンで出来た包みが外され姿をあらわしたのは―――
526人形の館@毛目玉:03/03/14 10:30 ID:9+fboZN5

「…!」

ねこ娘は息を飲んだ、包みから現れたソレは…

「どうです?とてもよく出来ているでしょう。私の最高傑作です。」

そういって男に抱きかかえられているのは、ねこ娘と同じ衣装を着た…ねこ娘を象られて作られたヴィスクドール。
男は人形の手を取り、手の甲に口付け、首筋にキスをしながらねこ娘の傍に近寄ってくる。

「…あ、あたしの…人形なんか作って…何をしようと…」
「これから解りますよ。その為に”彼女”は処女のままで置いていたのですから…貴女が処女でなかった事は計算外でしたが、この際仕方有りません。」

男は”彼女”の服に手をかけ、一つ一つボタンを外していく。そしてねこ娘の目の前で、胸を露にした。
ほんのり膨らんだ胸元には淡いピンクの蕾が…

「…な…なに…コレっ…」
「基本ですよ。ドールは細部まで細かく作らなくてはいけません。ほら、見て御覧なさい。」

男は”彼女”の腕を服から引き抜くと、腕の間接部分を見せた…が、継ぎ目が無い。
なのに間接部分はしなやかな動きを見せる。

「―――球体関節人形 ともいうのですがね。私のように、”彼女”のようなものでないと愛せない方々が、世の中には大勢居ましてね。その方々からの要望もあって作ったものですが…一見、生身の人間と見間違うほどの出来でしょう?」

”彼女”の手を取り、恍惚とした表情で自分の頬を撫でる。

「コレには特殊な人工皮膚をかぶせてあるんです。コレをかぶせる事により、継ぎ目が隠れ、壊れにくくなりましてね…しかも、ドール特有の質感は損なわれないままなのです。無論、ココも手抜きはしてませんが…」

男は”彼女”のスカートをめくり、片手で器用に下着を脱がせる。露になった幼線に、ねこ娘はまるで自分の姿を鏡で見せられているようで、目をそらした。
527反省@毛目玉:03/03/14 10:34 ID:9+fboZN5
以下、別スレにてハケーンしたものでつが

「2ちゃん鉄の掟」
 ・出されたご飯は残さず食べる。
 ・転んでも泣かない。
 ・おいらのギャグには大爆笑する。

これを大人板エロパロ的解釈で読むとしたなら、

・出されたご飯は残さず食べる。
  読み手は萌えポインツの違う作品に対しては黙ってスルー。
  その代りハァハァした作品や次回も期待する書き手には力一杯マンセー!!

・転んでも泣かない。
  書き手は自作品に感想レスがなくてもグダグダ言わない。感想がない、それがなによりの感想。
  次回作こそはと精進せれ。言い訳はさりげなく。

・おいらのギャグには大爆笑する。
  ま、人間は千差万別、色々あるだろうが(w
  「寒いギャグ」だと思ってモニターの前で笑い飛ばせ。基本はスルー&マターリヽ(´ー`)ノ


当てはまる…漏れも以降注意します。住人の皆様お目汚しスマソ…
528490:03/03/14 17:20 ID:mFSYNAJB
>>522
ふ〜む、確かに4部の鬼太郎もねこ娘も幸福そうで、
性的欲求はタンパクそうですね。
でも、鬼太郎はねこ娘の事を女の子として、だんだん好きを意識するようになって、
欲求が溜まり、遂に半ば告白するように犯すように、ねこ娘の女性の部分を愛撫したイメージを、
あのSSから感じました。
ねこ娘にしても、あの体験で鬼太郎の存在が自分の中で今まで以上に大きくなったハズですが、
毛目玉さんの意見を読んで、鬼太郎が傍にいてくれたらねこ娘は満たされるワケですから、
自慰行為はオーバーに思えてきました。普段は何があっても子供らしい関係のふたりでしょうね。
絆は日々強まりますが…。
529あぼーん:あぼーん
あぼーん
530毛目玉:03/03/15 09:44 ID:HSLUfCJs
>490氏そういった意味合いでは、3部のネコ娘は、不満てんこ盛でしょうなぁ
なにせ、ヒロインの座にユメコが居たに、女の子の扱いを受けてないでつからね
ユメコに負けじとして、鬼太郎に対するオーバーな行動に、砂賭けにもやや反感買っていた様でつし>3部脱衣婆参照
あとは、脚本作家さんの差でしょうが…ネコ娘が女の子な話?
妖怪城…星朗に鬼太郎さんの…コレ(小指を立てる)発言にテレまくるネコ娘
髪様…嫁に貰ってやるヨ発言
妖怪大裁判…鬼太郎の裸体を見てアタフタ

ぞんざいな扱いとしては
はくさんぼう…このまま結婚しちゃおうか発言に対し、冗談でなく鬼太郎の凄く嫌そうな態度
地獄編…恋人扱いされてなかった(藁
こうもりネコの妖怪大統領…老化したユメコを「素的」との鬼太郎の発言。ネコ娘圏外あんなに尽くしてるのに…(藁

鬼太郎も、3部の彼は快楽に動物のように溺れてくれそうですが、4期の彼は冷静そうでつし、ねこ娘のことを一番に考えてくれるんじゃないかと

あのSSは、出だしがやりすぎだとは思いますたが、無垢なねこ娘を抱くには、飴と鞭作戦?が良いかと思われた結果です。
お互いに好きだと解っていても、それを伝えてあるのと伝えていないのでは大きな差がありまつし
悶々としているよりは、一度行動してしまえばスッキリするんじゃなかろうかと

結合にいたるときには、ねこ娘自身にちゃんと承諾を得た上でつしねー

気になるといえば4部の大海獣でつが、ねこ娘…鬼太郎の裸体を見ても、まったく平然としてるんでつよ。
つまり日常的に、見慣れているからと思われ、身体的関係は無くとも一緒に風呂入ってるんじゃなかろうかとか(妄
531人形の館@毛目玉:03/03/15 09:46 ID:HSLUfCJs
>>526の続き


嫌だ…一体この男は何を考えてこんなことをするのか―――


「おやおや…自分を見ているようで恥かしいのですか?困りましたね…貴女が見ていてくれないと…」

ねこ娘の心を見透かしたような言い草。男は手を伸ばし、ねこ娘に挿し込まれたディルドゥの根元を押し上げるようにし、円を描くように動かす。

「あぁんっ…やめ…やめてぇ…」
「感じているのですか?いやらしい身体ですねぇ…」

異物に膣内を掻き回され、媚薬の効果により不快を快感と変換する身体に、ねこ娘はあられもない声をあげ、仰け反った。
その度に蓄積されていく不快…悪寒…何とも言い表す事の出来ない気持ち悪さが心を蝕む。
男は休めることなく、単調だった動きに強弱をつけ、予測のつかない手の動きにで、じわり…じわりとねこ娘を責める。


「あっ…あ―――ッアア―――ッ!!!」


ビクビクビク!!プシャー


全身を痙攣させ達してしまったねこ娘は、腰を浮かせ液体を飛び散らせ、男の手を…腕を汚した。
ぼんやりとした意識の中で…ねこ娘は自分が粗相をしてしまったのだと思い込んでいた。

顔を紅く染め、眉が歪む…瞳から溢れる雫は、屈辱の涙

「…あ…あぅ…」
「おおっ…とても素晴らしい表情ですよ…”潮”を噴いたのは初めてのようですね…」
532人形の館@毛目玉:03/03/15 09:47 ID:HSLUfCJs


身体は、まだ痙攣している。男は自分の腕についた汚れを舐めとり、指についたものをねこ娘の口に含ませた。
ほんのりと苦味が口に広がる。もう抵抗する気力も残ってはいなかった。

「さぁ、今度は私が気持ち好くして貰う番です。貴女は見ていてくれれば良いんですよ。見ているだけで…さあ―――」

腕に抱えていた人形の片足だけを落した。
”彼女”の幼線から繋がる破瓜が露になり、男はねこ娘の秘所から溢れる蜜を指ですくうと、”彼女”に塗りこめた。

―――細部まで細かく作る。そういっていただけあって、”彼女”の秘所も作られたとは思えないほどだった。
…と言っても、ねこ娘は自分の秘所も他の人の秘所も見たことが無いので、彼女にはそれが解るはずはないのだが…

普通に愛撫するように、”彼女”の秘所に指を往復させている。
ねこ娘は目の前の異常な光景を、只瞳に映していた。

「…これは…あなた自身です。そして…今貴女を犯しているソレは私です。貴女は、私に抱かれるのです。」

ジ…ジジ…ズボンのファスナーを下ろし、中から取り出されたのは見たことも無い肉棒の隆起した姿。
男は”彼女”の顔・胸。秘所全てがねこ娘に見えるように、背後から抱き、秘所を指で押し広げ自身を鎮めていく様子をまざまざと見せつけた。

「ああッ…貴女の中はとても気持ちがいいですよ…激しく掻き回してあげましょう。」

ズル…ズズ…ズル…
男は人形を犯す儀式に陶酔し夢中になって肉棒を突き立てている。
身体を愛撫し、胸先を弄くり…
人形の表情が、恍惚とし犯されていることを悦んでいるようで、憂いを含んだかのように見える。
淫らだ…とても猥らで狂ったその光景。
533人形の館@毛目玉:03/03/15 09:47 ID:HSLUfCJs


ねこ娘はだんだんと自分がそうされているかのような幻覚に陥っていった―――



「さぁ…貴女の膣内にたっぷりと出してあげましょう…私が、私が汚してあげますよ…!!」

狂ったように腰を動かしていた男の動きが止まると、彼は人形の中に欲望の全てを吐き出しす。
ねこ娘もまた、幻覚と媚薬の作用で、2回目の頂点に達していた。
ディルドゥを伝い、大量の愛液が椅子を、床を濡らしている。

でも、ねこ娘の反応は何もなく、屍のようであった。

男は”彼女”の中から自身を引く抜くと、彼女の内股からは白濁が伝い流れ落ちる。
先ほどまで自身を挿入していた部分をねこ娘の目の前に晒す。
指でその場所を弄りながら…人形の其処からは、男の吐き出した白濁が止め処なく溢れ、ねこ娘の身体にポタポタと落ちた。

「貴女は生まれながらの牝なんですね…私のモノをこんなに深く咥えこんで…男を虜にしてしまう…妖艶な魅力です。」
「…」

タオルと取り出し、ベットの上に敷くとその上に彼女を丁寧に横たわらせる。
男は自分の乱れた衣服を整え、汚した服を着替えながら話を続けた。

「まだ貴女にいろいろして差し上げたいのですが…そろそろ”彼”と交代しなければならないようです。どうやら、貴女のお迎えが来そうですから。」
534人形の館@毛目玉:03/03/15 09:48 ID:HSLUfCJs



―――このヒト…何を言っているの…?


「彼との約束でしてね…私の望みを叶えるために、彼の望みを果たすよう―――手を貸すと…」


男はねこ娘の椅子の後に周り、拘束していた足の縄を解いた。腕だけは縛られたままで…
後から伸びた手は胸元のボタンを器用に全部外していき、肌が空気に晒されると手を差し込み小さな胸を露にした。
身体をまさぐり、胸の先端を探し当てると指先で摘み、転がし弄りたおす。


「…ぅあ…っ…」


固くした胸先の果実を強く摘まれ、声が漏れる。

「まだ声が出るじゃないですか…好いですよ…もっと聞かせてください。」
「ヒィ…ッ…」

胸を弄られている上に、今度はスカートの中に手が伸びディルドゥを再び動かされる。少し固くなった敏感な部分も、指先で弄られ気が狂いそうだ。

「女性の身体とは不思議なものですねぇ・・・どんなに嫌悪するものであっても、一寸弄ってあげれば受け入れる体制ができるんですからねぇ・・・」
「はぁ…はっ……ひ…ひん…っ…」
535人形の館@毛目玉:03/03/15 09:49 ID:HSLUfCJs


淫猥な水音に羞恥を煽られながら、秘所からは更に愛液が滴り落ちる。媚薬の効果が身体の性感帯を何倍にもしている為、拒む事が出来ない。
否応にも身体は敏感に反応してしまい、息が乱れる。
男はねこ娘の善がるポイントを把握し始め、弱い部分を容赦無しに責め立てた。

「私にも邪魔が居ましてね…そして”彼”にとっても、同じ人物が復讐の対象だったんですよ…。勿論私達は手を組みました。私は貴女を手に入れる為に攫い、”彼”は邪魔者を誘い出す為に貴女を利用すると言うわけです。」
「はぁ…ぅ…ぁあ…はぁ…」
「邪魔者は”彼”が消してくれ、貴女は私のもの…まさに一石二鳥と言うわけです。そのために肉体を失った彼に、私の身体を半分貸し与えているのですから…」


ギィイ…

どこか遠くで開かれるドアの音。

カラン…コロン…

聴きなれた下駄の音に、ねこ娘は覚醒する。
今まで白くぼやけた視界がハッキリし、肘掛を強く握る。
やがて顔からは血の気がなくなり、身体がカダガタと震え始めた。

「聞こえますか?…お迎えが来ましたよ。あなたの大好きな”鬼太郎君”が…」
「…やっ…いやぁあ…!!」

「おや?どうしてですか…あんなに名を呼んでいたではないですか。わざわざ手紙を出して呼んで差し上げたのに…」

「は…っはなして…縄を…縄を解いて…ぇっ…」

確かに最初はそうだった”一番助けを求めたかったヒト”…でも、今の自分を”一番見られたくないヒト”でもあったから―――
”一番大好きなヒト”に…
536490:03/03/16 21:28 ID:haRSMgJ9
毛目玉さん、>>530のご意見に同意でつが、ひとつだけ違う感想を。
確かに「大海獣」の時は、ねこ娘、鬼太郎の裸見ても平然としてましたが、
(この映画1カットねこ娘のパンチラがあるんでつよ)
漏れは逆に違和感を感じてました。
後のTV「妖怪大裁判」では3部同様赤面してましたし、「のびあがり」も同様のシーンがありました
大好きな男の子の裸見て赤面するねこちゃんが可愛いというイメージが個人的にあるものですから・・・

SSの続きがんがってください。
537あぼーん:あぼーん
あぼーん
538490:03/03/16 22:05 ID:haRSMgJ9
4期でねこ娘のパンツが拝める話を挙げてみまつた。(ビデオで確認済み)
13「妖怪屋敷へいらっしゃい」
24「怪談!妖怪陰摩羅鬼」
35「鬼太郎の地獄流し」
62「怪奇!ばけ猫街道」
68「荒海の伝説・磯女!」
69「悪魔ブエルとやかんづる」
84「怪奇!人食い肖像画」
99「決戦!妖怪王対鬼太郎」
劇1「大海獣」
劇3「妖怪特急!まぼろしの汽車」
ED「イヤンなっちゃう節」
 以上でつ。特に「まぼろしの汽車」はサービス満点(!?)
抜いた香具師も結構多いらしいッス!

539あぼーん:あぼーん
あぼーん
540あぼーん:あぼーん
あぼーん
541毛目玉:03/03/17 11:26 ID:cQn35c25
>490氏そうでつねー裸を見た時は、顔に手をあてがって恥かしがって欲しかったでつねー指の間から覗き見は、オケ
なんだか、SSのせいで住人が激減したようなので、止めようかと思ってたんでつよ
一応、猫タンのフォローまで逝ってキマツ
542人形の館@毛目玉:03/03/17 11:27 ID:cQn35c25
>>535の続き


男の口調がますます丁寧になっていることに、ねこ娘は気が付いていなかった。
もう一人の”彼”と入れ替わっている事に。

「”彼”が望んでいるのですよ。貴女の心の根底から壊して、全てを手に入れたいのだそうです。そして、私は鬼太郎君に勝つ為に貴女を利用させていただきますが…」
「ぅう〜…っ…」


カラン…コロン…

下駄の音が近づき、部屋の前で止まる。ねこ娘は思考が真っ白になった。

「ここか…?ねこ娘!ねこ娘ー!!」

ドアの外から、紛れも無い鬼太郎の声。

「ダメっ!!鬼太郎…部屋に入ってこないでーッ!!!」
「…そのような発言も無駄ですよ…鬼太郎君には貴女の乱れた姿を見てもらわないと。」

男が耳元でそっと囁く

「いや―――!!!」

バーン

ねこ娘の悲鳴と同時に、扉が破られた。お互いの瞳に映るのは大事なヒトの姿…
543人形の館@毛目玉:03/03/17 11:28 ID:cQn35c25

しかし、鬼太郎の瞳に映ったねこ娘の全身は、椅子に縛られ肌蹴た胸をまさぐる男の手…乱れた服と涙で濡れた顔…

「…きッ…キャ―――!!」

「…なっ…」

想像すらしていなかった状態に、鬼太郎は言葉を失った。

「…乱暴ですね。せめて部屋に入るときにはノックぐらいするものです。せっかく私と彼女が楽しんでいたと言うのに、無粋なヒトだ。」
「ふざけるな!あんな手紙をよこしておいて…ねこ娘に…ねこ娘を離すんだ!」

「それほどこのお嬢さんが大事なのですか…しかし、それは出来ません。”彼”が彼女に偉くご執着でしてね…私は貴方に復讐する為に、彼女を利用したに過ぎません。」

「―――?何の事だ。僕はお前に見覚えは無いぞ。」
「冷たいヒトだ…貴方のおかげで蝋人形計画をなし崩しにされて、肉体まで失ったと言うのに…」


鬼太郎の妖気アンテナがぴんと立つ


「…カリーカか!!」
「ああ、やっと思い出して頂けましたか。憎かったですよ…貴方が…魂だけになっても私は彷徨い、復讐の機会を待っていました。今はこうして仮の肉体も手に入れ、貴方に復讐を果たす事も出来る。夢のようです。」

カリーカが言葉を終えると、周りに合った複数の人形が鬼太郎の身体を抑えた。

「鬼太郎!!」
「くっ…一体どうするつもりだ。」
「貴方には彼女を壊す手伝いをしてもらいます。貴方が唯一の支えであり、鍵でもあるようなので…さぁ」

カリーカはねこ娘のスカートに手をかけ、たくし上げ始めた。
544人形の館@毛目玉:03/03/17 11:28 ID:cQn35c25


「イヤッ…やめて…」
「初めから見られてしまうより、こうしてじわりと晒される方が、精神的ダメージが大きいのでしょう?」
「ねこ娘に触るな!!」

「ほら…鬼太郎君。よく御覧なさい彼女のココを…」

スカートの中のねこ娘の下半身…下着はつけておらず、足は閉じていたが太股には革紐のようなものが見える。

「おや…肝心なところを隠していてはダメではないですか、ココを鬼太郎君に見せて差し上げなくては…」
「イヤァ…鬼太郎…みないで…いや……いや…」

ねこ娘は泣きながら首を横に振り、言葉と態度で抵抗するがそれは無駄な抵抗にしか過ぎない。
カリーカは容赦なく背後から足を持ち上げ、Mの字に開脚させる。その中心にねじ込まれた異物が晒され、蜜が滴った痕やその様子が曝け出された。
そして挿し込まれたいぶちの根元に手をやり、弄り始めるとねこ娘は必死に耐えながらも身体を反応させていた。

「い…っやぁ…」
「…いっ…一体…何を考えているんだ!!」

―――ああ、鬼太郎に一番見られたくなかった姿を見られてしまった―――

ねこ娘はもう言葉を口にすることは無かった。
愛液で滴った手を鬼太郎に見せつける。

「そればかりは”彼”のした事なので、私にも理解できません。薬を使ったり、玩具を使ったり…人間とは理解しがたい…」
「クッ…」

バババ…
人形に身体を抑えられ身動きが出来ない鬼太郎だったが、カリーカに向け毛ばりを放った。
カリーカはその攻撃を手で受ける。
545人形の館@毛目玉:03/03/17 11:30 ID:cQn35c25


「おっと…いけませんね…人間を傷つけてしまっては…」
「なんだと…?」
「先ほど説明差し上げたでしょう?仮の肉体だと、私はこの人間の肉体に一時宿っているに過ぎません。それに攻撃されても痛くも痒くもないですよ。傷つくのはこの人間ですから…」
「くそっ…」

せめて、せめてチャンチャンコが脱げれば…

「リモコン下駄ー!!」

鬼太郎の両足から、下駄が飛び出し一つはカリーカに、一つは人形を粉砕する。
人形の拘束が弱くなったところで、腕で振り払い、チャンチャンコを手にした。

顔面に直撃を受けたカリーカは、ねこ娘から離れ、後に倒れていた。

「無駄だといったのに…」
「チャンチャンコ!!」

「し・しまった…!!」

身体が自由になった鬼太郎はチャンチャンコをカリーカに投げつける。チャンチャンコは人間の身体ごとカリーカの魂を包み中に浮き上がる。

「チャンチャンコ!カリーカの魂のみ、浄化するんだ…!」

「―――ぎやぁ〜!!」

チャンチャンコは人間の身体ごと絞り上げ、中からはカリーカの端末魔の叫びが響く。
チャンチャンコがまたもとの形をなすと、ヒトの身体だけがそのまま床に置かれた。
鬼太郎は手の戻ったチャンチャンコを羽織、紐を結ぶとねこ娘の傍に歩み寄る。
546人形の館@毛目玉:03/03/17 11:30 ID:cQn35c25

瞳は虚ろなまま、ぐったりとしている。

「…ねこ娘…」

鬼太郎は縛られていた腕の縄を解き、腿に固定された革紐を解いた。
そして、秘所にねじ込まれていた異物を引き抜くと、壁に投げつけた。
パリーンと音がして、壁には妖しげな液体が飛び散る。

ようやく開放された其処からは、閉じ込められていた愛液がトロトロと流れ出す。
あまりにも痛々しいその姿…

鬼太郎は癒すように、頬に唇を落とし涙のあとをぬぐう。両手で顔を抑え、目蓋にもキスをする。
肌蹴た胸のボタンを閉じ、太股につけられた革紐の痕をなぞるように舌を這わせた。
まだ蜜で濡れそぼっている秘所を…異物に犯され…傷つけられた処を…労わるように

「―――ぃ…ひぁ…??」

自由になった両手が鬼太郎の頭を捕らえる。すると、鬼太郎が顔を上げた。

「―――ねこ娘…ゴメン…僕の―――僕のせいで…」

ねこ娘は力なく首を横にふる。

「鬼太郎…あたし、汚いよ?そんなことしてくれなくて…いい…だって、鬼太郎に…してもらう資格…無い…」

涙が溢れて言葉が詰まる。
鬼太郎は立ち上がり、胸にねこ娘を抱いた。
547人形の館@毛目玉:03/03/17 11:33 ID:cQn35c25


「汚くないよ…身体も心も…ねこ娘は綺麗なままだ…例え汚れたって、僕が汚れを全て落してあげる…」
「…鬼太郎」

カタカタカタ…
先ほど粉砕したはずの人形が動き始める。

「!鬼太郎…後…」

後ろを振り向くと、崩れかけた人形が起き上がろうとしている。
男は意識が戻った様子は無い。まだ気絶したままのようだ。

「…もしかして、またどこかに装置が…?」

以前戦ったときに館の大きな振り子式の古時計に蝋人形を操る機械が仕掛けられており、カリーカの本体もそこに隠れていた。
起き上がる人形達をチャンチャンコではらいながら、それらしき物を探る。

「…鬼太郎…何を探しているの…?」
「カリーカの催眠装置だ。どこか…心当たりは無いか?」

ねこ娘は暫く考え込んで、はっと思い出す。もしかして―――隣の部屋に置かれている唯一の人形…

「あのね…鬼太郎。隣の部屋にも人形があるの…女のヒトの形をした…等身大の…」
「よし、行ってみよう!」

廊下への扉を開けると複数の人形が部屋の入り口を固めていた。
548人形の館@毛目玉:03/03/17 11:34 ID:cQn35c25


「うわっ…まだこんなに居たのか…」

あとずさる鬼太郎とねこ娘。

「…鬼太郎。あたしが道を明けるから、早く隣の部屋へ―――フーッギャォ!!」

ねこ娘は言ったが早いか、人形に向かい全身で飛び掛る。
普通なら、あのような酷い事をされた後で、直ぐに立ち直るはず無かったが、鬼太郎を支えたい一身で、その気力だけで行動していた。
しかし、力が足りない。数体を自分の体重で倒すのがやっとだった。
倒しきれなかった人形が、ねこ娘を覆い尽くしていく。

「鬼太郎…早く!!」

「ねこ娘…!」

「あたしは、大丈夫だから!」

「…ゴメン。直ぐ…直ぐ戻ってくるから!!」

鬼太郎はぎゅっと瞳を瞑り、隣の部屋へ入っていく。
そこでもカタカタと何かが動く奇妙な音がしていたが、人形は一体のみ。

「これか…」

それは、ヴィクトリアと呼ばれていた人形で、おそらくは中に装置が仕掛けられているのであろう。
他の人形と違い、中に仕掛けられた装置の重みで、その場から動く事が出来ずに居るようだった。

「リモコン下駄ー!!」
549人形の館@毛目玉:03/03/17 11:35 ID:cQn35c25


下駄は鬼太郎の両足から勢いよく飛び出し、人形の両腕を切断する。
落ちた腕はトカゲの尻尾のようにうねる。

切断された脇の部分から僅かに見える、機械らしき部品…

「この人形の中か…オカリナロープ!」

オカリナを取り出し、人形の胴体に鞭を絡めると、そのまま引きずり倒す。

ガシャン!

金属音に混じり、ヴィスクが砕け散る。
トカゲの尾のように動いていた腕も、ピクリとも動かなくなった。

「…やったのか?」

暫く壊れた装置と人形を見ていた鬼太郎だが、思い出したように廊下に飛び出した。

「ねこ娘!」

ねこ娘の身体は、人形に埋もれて見えず、唯一、見えるドレスの裾がねこ娘の居場所を示していた。
鬼太郎は人形をかき分け、ねこ娘の身体を掘り出す。

ねこ娘はぐったりとしていたが、息はしており気を失っているだけのようだった。

「さぁ…僕達の家へ帰ろう…」

鬼太郎はねこ娘を抱きかかえると、忌まわしい人形の館を後にした。




















ようやくたどり着いたねこ娘の家。身体の汚れを落とし、布団に寝かせた。
でも、ねこ娘は意識を取り戻さない。まるで眠っているかのような姿に、以前、ねこ娘が話してくれた”眠り姫”の童話を思い出した。

このまま意識を取り戻さないのではないか―――鬼太郎の心に黒い影を落す。

ねこ娘の頬に触れる。暖かい…聞こえるのは柔らかな呼吸音。

気がついて…目を覚まして―――想いを乗せ、唇に口付けた。
551名無しさん@ピンキー:03/03/17 17:07 ID:B3b+w+VG
>毛目玉さん
ききききき鬼太郎カコイイーーーー!!!!
ねこー!ねこー!幸せになっておくれぇぇ(ノД`)
552490:03/03/17 19:53 ID:ihHGLdmp
>毛目玉さん
まさかカリーカとは、予想できませんでつた!!
ただ、「世界お化け旅行編」は過去どのバージョンでも未映像化なので、
4部バージョンでも、これから作られる事になるでしょう?
その場合、出発の「獏」の回から、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男の原作の3人に、
ねこ娘は最初から加わり、砂掛け婆達は原作どうり途中から後を追ってきそう・・・
(当然カリーカとも対決するでしょうけど)

他の住人さんも忙しい時は見ないでしょうから、毛目玉さんのSSのせいじゃないと思いますよ。
漏れも実際1日開けたし、実際減ったとしても、思いついたら書き込まれてたら、
新しい住人さんも現れると思いますよ。(ROMってるだけのヒトも多いだろうし)
それだけ毛目玉さんのSSはスゴイ!!!
553267:03/03/17 20:55 ID:vE/zUdqw
ここの所仕事で、忙しくてROMなのだけれど、このスレだけは、ちゃ〜んと見ていたりするんだなぁ。
ポンポンレスすると、SSが途切れ途切れになると、他の読んでいる人にも申し訳無いですから。
SSの終了してから、カキコってのが、礼儀だと思っているんでw

まずは毛目玉さん、いつも素晴らしいSS感謝です。
心の通った鬼太郎と猫娘の関係って、好きなんですよ(*´Д`) ハァハァ

コレからもガンガン進めて、僕らを萌やして欲しいですよ、まったくw
554391:03/03/18 00:35 ID:+xhlrmzl
毛目玉さん、乙でつー!
猫タン、暫くはあんなことをされたので落ち込んでるだろうけど、
こんなに猫タンの事を想っている鬼太郎が側にいてくれるから、きっと大丈夫でつね。
本当に、いつもいつも素敵なSSを有難うございまつ。

ちなみに自分は、私生活と仕事がいっぱいいっぱいで、
風邪をひいてダウソしておりまつ(現在進行形)
555毛目玉:03/03/18 10:01 ID:QGBX7c7a
>>551-554
スンマソ…いや、猫タンいぢめちゃう…と自分で言っておきながら、書いてて萎えちゃったものですから(藁
他の住人の皆さんも同じだろうとオモテタンでつが

そのような訳で、猫タンいぢめシーンはガガッ!!!っと書き上げますたのでおざなりでつが
フォロ-では、激アマンアマンマンセーで逝きたいとオモテ末ので、マターリ進行していこうかと

>490氏
カリーカ解っていただけてウレスィ
お化け旅行もエチシーンありまつよねー映像はむずかすぃかも

>267氏スンマソ…上記理由で萎えてますた(藁

>391氏だッ…大丈夫ですたか???
マターリと養生ください

どうもありがとうでつ・゚・(つД`)・゚・
>>550の続き





「…」

―――暖かい…

ねこ娘は意識に、ほんのりと温かみを感じる。うっすらと目蓋を開けると、正面に鬼太郎の顔。

うッ…ウソッ…!!

間近に見た鬼太郎の顔に、一体何がおきているのか解らぬまま、飛び起きた。

ガツン!

驚いて起き上がろうとしたため、互いの頭を強くぶつける。
ロマンチックとは程遠い―――現実とは、物語ほど甘くは無い…
それでも、ねこ娘が意識を取り戻した事を鬼太郎は心の底から喜んだ。

「イっ…いたぁ…」

「良かった…気がついたんだね。」

ぶつけた頭をさすりながら、鬼太郎が微笑みかけた。

「う…うん…」


バツが悪い感じで起き上がると、服を着ていないことに気がつく。

「…きゃ」

「―――ごめん。本当は良くないって思ったんだ…けど…布団に寝かせるのに、汗かいてたし、その…気持ち悪そうだったから…」

鬼太郎は目線を下げながら、横を向いた。

「ううん…いいの……鬼太郎…ありがとう…」

「じゃ、僕は外に居るから、なんか有ったら呼んでよ。」

鬼太郎は自分を気遣ってくれているのが、伝わってくる。
でも、でも…あたしは―――

「行かないで―――」

背を向け立ち上がる鬼太郎の腕に、しがみ付いた。

「行っちゃイヤ…一緒にいて?」
「…ねこ娘」

鬼太郎は困ってしまった。そばに居たいのは山々だが、自分を抑える自信が無かった。
しかし、ねこ娘を一人にすることも出来ないから、表に居ると言ったのだ。
ねこ娘にされた仕打ちに対する、殺意にも似た憎悪を、気取られまいとしていた。

もしかしたら、その矛先はねこ娘に向かい、乱暴してしまうかもしれないから。
558毛目玉:03/03/18 10:13 ID:QGBX7c7a
実際何時の時代も、戦いや争いの影には女性の性的犠牲が多大にアタと思われ…
それでも猫タンには強く生きてホスィ…
鬼太郎には一生支えてホスィけど、水木先生は鬼太郎とねこ娘くっつける気は無いんでつよね・゚・(つД`)・゚・
責めて!攻めて、漏れの中でぐらいラヴラヴアマンアマンキボン
559490:03/03/18 18:15 ID:hIxDgjlu
う〜
>267さんのご意見も、言われると確かにうなずけるトコありますな
SSの流れのことを考えると、書き込むことで途切れる危険性はありますからね
ある程度区切りがついてからのほうが良いのかな〜

>毛目玉さん
水木先生は鬼太郎とねこ娘の関係は自然の成り行きに任されてるような気がします。

>391さん
お体大切に

ついでに書き忘れと質問をひとつ
>>538
ここで漏れが挙げた中で個人的に気に入ってるのは、「妖怪屋敷」と「磯女」の回ですた。「まぼろしの汽車」は別格!
漏れが発見できたのはひとまずこれだけでしたが、住人の方でこの他に知ってる回とハァハァできた回がありますか?
よろしかったら教えてください。
560ハト胸茶:03/03/18 20:22 ID:cJVV4JdS
毛目玉さん
よかったっすよ〜vvいたぶられる猫ちゃん(ニヤリ)
でも、その後の鬼太郎がいっとう良かったっすよっ!
自分で、この時のシーンはこんな感じ!と想像しながら読んでましたv
また書いてほしいです!本でも出してほしい位だ(爆)

私も、SSが終わってからカキコしようと思ってて。大丈夫ですよ!
561毛目玉:03/03/19 09:29 ID:nejgy/8j
漏れ、自分の好きなキャラでの陵辱系とかレイープは苦手みたいでつ

>490氏
(*´Д`)ハァハァ…ではないでつが、ぬっぺらぼうと磯女は何気に猫タンの仕草が可愛くてお気に入り捏

>ハト胸茶氏
>>551氏に引き続き、鬼太郎好評なようで(藁
濡れはSSお披露目するのはここの板がハジメテの素人なのでお褒めの言葉ウレスィ

てか、他のSS職人の方々!新作キボング
>>557の続き
心も身体も深く傷ついている彼女を、犠牲になんかしたくない。
これ以上…傷つけたくは無かったのだ。

「少し、体を休めたほうがいいよ。僕はねこ娘の声が届く範囲に居るから。」
「恐いよ…まだあの人の感触が…身体に、肌に残ってるの…一人になるのがイヤだよ。」

鬼太郎の胸にすっぽりと収まった小さな身体は、カタカタと振るえている。
あの館で、どれだけ恐ろしく、悲しい目に有ったのかが手に取れた。

布団から覗く裸体の、腕に…太股に残された痛々しい紐の跡に

ねこ娘を抱きしめたい衝動を抑え、自分の手を握り締める。


「…鬼太郎…ぎゅって、抱っこして」


一度は固くした手を開き、優しく髪に触れる。どれほどの想いで、ねこ娘をこの腕に抱きしめたかった事か
この腕の中に、抱いてしまいたい…二度と逃さぬよう激しく、身を引き裂くほどに
―――でも、それはねこ娘を更に傷つけてしまう事だから

髪に触れていた手を握り拳に、身体を抱くことなく引かせた。

「ダメだよ…」

ねこ娘を思いやったつもりの言葉が、どんな凶器よりも彼女を深く傷を負わせた事に気がつくこととなる。



―――そうか、あたし…嫌われちゃったんだ…


抱きついていた腕が緩み、一瞬見せた表情に…この上ない悲しみの色
ねこ娘のその顔が脳裏に焼きついて、時間が止まったようだった。


「…ごめん…ね。こんなドジじゃ、愛想つかされても仕方ないもん。」

ねこ娘は笑って見せた。今まで見せたどんな笑顔よりも明るく。
その笑顔は、鬼太郎の瞳にとても切なく―――悲しい美を映す。

ズキ…胸が痛い。こんな…こんな顔をさせたくて言ったんじゃない。

「…違う…そうじゃいんだ…」
「いいよ?気を使わなくって…鬼太郎が皆に隔たりなく優しいの…解ってる。…あんまり優しいから、あたし…勘違いしちゃってたんだ…」

鬼太郎に背を向けて、頭から布団にもぐりこんだ。

泣かせてしまった―――

顔が見えなくても、声が聞こえなくとも、泣いている様子が見て取れる。
ねこ娘を抱きしめずには居られなかった。
例え、ねこ娘を傷つけてしまう結果になったとしても


隣に横たわり、布団の上から抱きしめると、一瞬驚いたような反応。


「…違うんだ…ほんとは―――ねこ娘にこんな事しちゃぁ…僕が…僕がダメなんだよ。」

「同情―――してくれなくても…いいよ。優しくされると…また勘違いしちゃうから…」

かすかに震える声は、涙声…
黙ったまま両腕で強く抱き寄せる。
今は自分の腕の中に、確実に捕らえているねこ娘の身体
先程まで、別の男の腕に囚われていた等と、信じがたい…信じたくない。




「一生勘違いしていても、いいよ?…僕は、ねこ娘が―――何よりも大事なのは変わらないから…」


背中に顔を押し当てた。
布団…といってもシーツのような薄い上掛け一枚…生まれたままの姿のねこ娘の身体に、鬼太郎の感触が伝わってくる。






―――暖かい…とても…そして、何よりも心が安らぐ
565551:03/03/19 23:49 ID:DHIDPXGk
ねこたんが「ぎゅって抱っこ」って…!!!
ららららららぶりーーーー!!!
毛目玉さんとこのねこたんラブリン杉!!

いつもこっそりロムってました。
あまりのラブリンさに思わず二度目の叫び。
漏れと同じく、こっそりロムってる香具師も大勢いるはず。
無料でいいSSをありがd。

そんな訳でまたロム&名無しに戻ります。
566名無しさん@ピンキー:03/03/20 00:23 ID:iJa7hYDf
同じくコソーリロムってますた。
毛目玉さんのSS激萌!
こんな鬼太郎と猫ちゃんの話を読みたかったんだ〜
567毛目玉:03/03/20 09:28 ID:8bjR7BuR
SS書いている身としては、反応いただけるとウレスィでつ

>>565(551氏)
漏れの弱気発言にお気遣いいただき、ありがd

>>566
濡れのSSに同意頂けてウレスィ…

この激長!…のSSにもようやく先が見えてきますた。
どうぞ最後までお付き合いよろしこ
>>564の続き





ますます強く抱きしめられ、上掛けを通して鬼太郎の熱い息が肌に当る。
自分から”抱きしめて欲しい”と頼んだものの、後から抱きしめられたままの沈黙…気まずい。

鬼太郎が自分の事を愛想尽かしていないなら、どうして”ダメ”だったんだろう?鬼太郎の言動が理解できないでいた。

腕に中で、考える事はついついそのことばかり。
空気の音しかしない、静かな部屋の中でトクトクと心臓の音だけが刻まれる。

「…きた…」
「ねぇ?ねこ娘」

ねこ娘が声をかけると同じ時に、鬼太郎が名前を呼んだ。

「僕っておかしいんだよ。解る?」

ごそごそと鬼太郎が身体を密着させてくる。固い何かが…身体に当る。

「…えっ…?」
「ねこ娘があんな酷い事された後なのに…抱きたくって仕方ないんだ。」


「でも…”ダメ”って」

「だって…ねこ娘に触れちゃったら、我慢できないよ…それに…ねこ娘の”抱っこ”と、僕の”抱きたい”では意味が違うんだよ。」




「―――僕は…ねこ娘が欲しいんだ。」


ねこ娘は、かぁーっと頬が上気するのが解った。
布団をかぶっていたから、その様子までは鬼太郎には解らなかったのだけれど。

「…あたしの事”嫌い”だから、”ダメ”じゃなかったの?」






再び繰り返される同じ質問…
鬼太郎は、先ほどの言葉が、ねこ娘に深い衝撃を与えてしまった事をつくづく痛感した。
こんなに大事なのに、こんなにも…好き、なのに
どうしたら?どうしたらこの愛おしさが、ねこ娘に伝わるんだろう―――

「ねこ娘…顔、出して?」

そういって鬼太郎が、上掛けを捲り、ねこ娘の頭を覗かせた。
柔らかな薄紫の髪の毛…白い、首

「僕…ねこ娘に一度だって、そんな言葉…言った覚えは無いよ?」
「…」


確かにそうだ。一度だって”嫌いだ”、そんな言葉は言われた事は無かった。
でも―――
鬼太郎の顔が、首筋に…肌に直に触れる。

「ねこ娘のうなじ…僕は好きだよ。」
「あっ…」

そう言って、うなじに口付けされると、ねこ娘は恥かしくて…口元を手で隠してしまう。

「ほら、そうやって恥かしそうにする仕草も…可愛くって…僕は大好き…」
「ャダ…ヘンな事…言わないで―――」

髪が…頬が背中に押し当てられる。

「見えないのが残念だけど、顔を紅く染めたねこ娘の表情も…凄く好きだよ。」

ねこ娘の身体を、ぎゅっと抱き直す。

「―――愛しくて…心も身体も…全てが愛しくて、仕方ないんだ…」








―――”好きだ””愛してる”…とでも言われましたか?男はそうやって女を騙すんですよ―――







あのヒトが言った言葉…

でも…でも、それでもいい
鬼太郎が言ってくれる言葉だから、今は嘘偽り無く―――真実だから

あたしは…何が有っても、やっぱり…鬼太郎が大好きだから―――

だって、触れられているだけでこんなにも心地いい
あのヒトに触れられていた感触とはこんなにも違うのだもの

「…嬉しい…あたし…あたしも、あたしも好きだよ…鬼太郎」

ねこ娘は、自分を抱きしめている鬼太郎の腕を握った。


「ねこ娘…触っても…いい?」

「…うん」

鬼太郎が言ったその言葉の意味を、ねこ娘は理解し、受け入れた。
返答を聞いた鬼太郎もまた―――

シュル…

後で鬼太郎が服を脱いでいる。
ねこ娘は背中でその様子を感じながら、伏せていた。

頬を耳まで紅く染め、瞳は僅かに潤んでいる。

どうしよう…でも、あたしも…あたしも鬼太郎が欲しいよ―――

両手を口元に、僅かながら身を縮ませた。
触れられる事に怯えて、そして、期待して…

背筋部分に新しい空気が入ってくる。鬼太郎が薄い上掛けを捲ったのだ。
その小さく華奢な後姿を、再び抱きしめた。
今度は直に、肌を合わせて

「ねこ娘…嫌だったら無理しないでいいよ?」
「うん」

鬼太郎は余裕ぶって見せた、ココまでして自分を抑えられる訳なんか無いのに
―――多分、ねこ娘が泣いて嫌がっても…止めないだろうけど
573490:03/03/20 22:57 ID:B+5SWVOO
な、何か漏れのカキコのせいかどうかわかりませんが、
(だとしたら、毛目玉さんのSSの中断を配慮された方たちに責任感じちゃう)
ROMってるだけの方も、ポツポツとカキコされはじめましたね。

毛目玉さん、
猫タンの仕草という点では、夜叉、妖怪大裁判(後編)、えんま大王とねこ娘、海和尚、ぬらりひょんと蛇骨婆、一刻堂
以上の回も捨てがたいです。
SSのラストスパート頑張って下さい。

574名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:06 ID:eBtSmVmJ
はげ
575毛目玉:03/03/21 09:31 ID:dQ+0wdFz
>576(490氏)夜叉イイ(゚∀゚)でつね
猫タンと鬼太郎の微妙な絡みもイイ!

祭日なのでラストスパーツ!!(*´Д`*)ハァハァ
>>572の続き
http://akm.cx/2d/img-box/img20030321091813.jpg


「ぁ…んっ…」

腰を抱いた手を滑らせ、小さな胸の膨らみに触れる。
柔らかな膨らみの先端の果実を探り、指先で優しく刺激を与えるようにして、首筋に唇を落とし、耳朶まで舌を這わし…甘噛み
うなじや髪の毛の生え際、首筋、肩に、幾度となく口付けを施す。

片手を下半身に滑らせ、腰から臍、そして幼線の中心に指を滑らせる。
ねこ娘の身体が、ビクリ…と怯えたような反応をするが、休めず奥へと進める。

蜜壺は潤い始めており、指が膣に進入してくると吸い付いてくる。
身体が鬼太郎の感触を覚えてる…あのヒトとは違う、鬼太郎の指の―――

幾度となく往復させる指に絡まる内壁の様は、鬼太郎もねこ娘自身も感じていた。

―――ヤダ…あたしの身体…凄く厭らしい…鬼太郎にも…きっと…解っちゃってるよね?

身体が火照る…欲しいのは指じゃなくって―――鬼太郎自身だと

「…ねこ娘」

鬼太郎の愛撫に、素直に答える様子がいとおしい。
愛液でたっぷりと濡れた指で、その少し上の固くなった花芯に触れ、指先で弾く。

「ひゃぅ…っ」

濡らした指で触られた其処は、痺れるような快感を身体に響かせ、刺激的ですらある。
蜜壺は更に潤い、露を溢れさせる。

鬼太郎は先程まで胸に触れていた手と、花を弄っていた手を変えた。

濡れた指は、先程とは違う悦びを胸先に齎す。
嫌じゃない、鬼太郎に触れられて…気持ち好い―――

鬼太郎もまた、ねこ娘に煽られるようにして熱くしていた。
熱い―――熱い鬼太郎の―――

身体に触れるそれが、やがて自分を貫く…事を―――望んで、身体が疼く


早く、早く一つになりたい…と



「…今…どんな顔してるの?顔が…ねこ娘の顔…見たい」

耳元で囁かれて、身体が熱くなる。

「…きっと、エッチな顔してる…から…恥かしい…」

「見たいな…エッチな顔のねこ娘…こっち…向いて?」

暫くそのままの体制だったが、身体の向きを変え、鬼太郎と向き合う。
一瞬視線が交差するが、もう瞳を合わせられない。

「エッチな顔のねこ娘も…可愛いよ」
「あんまり…言わないで…よぉ…」

顔が熱い、もうこれ以上赤くなり様が無いんじゃないかと思うほど。


ちゅぅ…と、口元を吸われ、2度目の唇の誘いに、答えた。
鬼太郎の首に手を回し、ねこ娘の身体に腕を回す。
互いを引き寄せ、肌を密着させる。きつくきつく抱きしめあい、額を合わせて互いに微笑む。

「…やっと笑った」

鬼太郎はねこ娘に口付けし、抱いたまま身体を反転させると、自分の胸の上に、ねこ娘の身体が覆い被さるようになる。
初めて見下ろす鬼太郎の顔に、ねこ娘は軽く口付け、上半身を起こすように鬼太郎の顔を覗き込む。

「…どうしたの?」

「うん…鬼太郎って…かっこいいなぁって―――」
「なっ・・・」

突然、ねこ娘に「かっこいい」と言われて、初めて鬼太郎は赤面し、照れた。
鬼太郎の様子を見てねこ娘は…

「…鬼太郎も恥かしがるんだね…なんだか可愛い…」

「まいったなぁ…」

照れくさそうに頭をさすりながら起き上がる鬼太郎に

「ううん…何時だって素的だって思ってた。だから―――嫌われちゃった、って思ったとき…鬼太郎の傍に居られなくなるのが辛かったの。」
「ねこ娘…」

座り直す鬼太郎の様子に、ねこ娘は言葉も無く、瞳を見開き赤面した。
幾度か受け入れた事のある、ソレ…は、一番最初に肌を合わせたときに、触れたことは有ったけれども…


初めて見る―――雄雄しく隆起した鬼太郎の…

其処、から視線を反らす事ができずに居るねこ娘の様子に、鬼太郎も気がつく。

「そんなに見ないでよ…僕だって恥かしいんだから…さ」

身体ごと抱き寄せて、照れくささを誤魔化すようにキス。

「…ねぇ、このまま…しようか?」
「えぇっ?!」

何時も、されるがままだったねこ娘には、今の体制からどうするのか解らない。
鬼太郎は胡座をかいた自分の、雄蘂の真上に、足を開かせたねこ娘を膝立ちをさせると腰に手をかけた。

いつもなら背に当る敷布も無く、鬼太郎に組み敷かれた腕の中の、狭い空間でもない…空気に晒される全身に…

「…恥かしい」

頬を染め、両手で自分を抱きしめるように、小さな胸を包み隠す。

「僕しか見てないよ…」
「…でも…」

鬼太郎は手元に有った薄い上掛けを、ねこ娘と自分に掛ける。上掛けに仕切られた2人だけの空間
腰を抱いた鬼太郎が、見上げて微笑む。


「これなら恥かしくない?」
「うん」

「そのまま腰をおろして…」

「アッ…」

腰にかけられた手は、双丘に伸びて…閉じている口が開き、空気が触れる様子が感じとれた。
そのまま引き寄せられ、引き寄せたねこ娘の秘所に鬼太郎は自身をあてがい、目の前の身体を唇で愛撫する。
抱き寄せながら、其処に飲み込み飲み込まれ、ねこ娘が少しずつ下がってくる。
まとわる様に、其れを押し広げ突き進みながら

下がってくる身体に合わせ、唇の愛撫も腹部から胸…そして胸先へ

「ぁ…あぁ…鬼太郎…」

口内に含んだねこ娘の小さな胸の蕾を、舌先で転がし、唇全体で吸う。
どうすれば悦ぶか、慶ばせる事が出来るかは解っていたが、ねこ娘は鬼太郎に触れられて、愛されているだけで感じてしまう。
その様がいとおしくて、もっと、もっと悦ばせて、感じさせたくなってしまう。

身体を抱きしめ、強く吸い付く。
ねこ娘は鬼太郎の頭を抱き、あられもない声を漏らす。
自身の体重により、いつもより深く、高く突き上がってくる鬼太郎の雄蘂に、自ら快感を求めて無意識で腰を使っている。
2人を包み隠していた上掛けも、とうに落ちていて…二人の姿を晒していことにすら、気がつかなかった。

異物に犯されたときのおぞましい感触は、鬼太郎の…熱で溶けて―――

「あっ…ぁん…す・すご…いっ…凄よ…き・鬼太郎…あっ…熱―――」

「ハッ…ハァ…っ…ねこ娘…気持ち…イイ…?」


蕩ける…

体を抱いていた鬼太郎の手も、ねこ娘の腰にあてがわれ、動きに合わせて自身を更に天を突くように引き寄せる。
本能の赴くままに溺れるような若い二人の性交…

やがて鬼太郎は、腕の下にねこ娘を組み敷くといっそう激しく衝き動き、その動きを止めた。

ブル…僅かに身体が震え、ねこ娘の中に熱が一気に流し込まれる。

「うっぁ…」
「あぁっ―――」

僅かに背をそらせ、同時に達した二人は、一つに…ぐったりと抱き合ったまま…
それでも鬼太郎は、ねこ娘にのしかからないよう、自分を支えていたけれど。







「ねこ娘?」

暫く繋がったまま余韻に浸っていたが、鬼太郎が瞳を閉じたねこ娘の目蓋に口付けを落す。

「…きたろ?」

瞳を僅かに開き、自分を見つめる愛しい少女
指を絡め、唇にキス…


出来たらもう一度したいけれど…まだ、ねこ娘に包まれて居たかったけど…
後髪を引かれるような思いを断ち切り、2人に戻る。

手を繋いだまま、ねこ娘の横に転がる。

「…鬼太郎」
「うん?」

「…カリーカ―の手紙って…何が、書いて有ったの?」


「…あんまり覚えてないんだ。ねこ娘が攫われた事で、頭に血が上ってたから―――」
「そうなんだ…」


ねこ娘は瞳を閉じると、そのまま、すぅ…と眠りについた。



―――嘘



本当は手紙の内容、一字一句覚えてる。
ねこ娘に言わなかったのは、これ以上、この忌まわしい出来事の記憶を残したくなかった。
一日でも早く、記憶から消し去ってしまいたかったから…




今…今思えばあの人間も、カリーカの犠牲の一人なのだろう。
カリーカに魅入られなければ、こんな事件も引き起こさなかっただろうし
ねこ娘も、ただの題材としての新しいイメージモデルの域で、彼の心の中にだけ留まったに違いない。

幸いなのは、あの人間にはカリーカに取り憑かれていた間の記憶が残らないという事だけ
ねこ娘を再び見かける機会があったとしても
それで終るだろうから






―――鬼太郎君へ

君の元に、手紙が届く頃には既に、少女が一人、貴方の傍から消えているはずです。
ピンクのリボンの…薄紫の髪の少女が…

ここまで言えば、何方の事か直ぐに解って頂けるかと思いますが―――
今は、私の手元でお預かりしていますよ。

彼女を無事に帰して欲しくば、誰の力も借りずに一人で私の館へいらして下さい。
これがどういう意味か解りますね?

無論、無抵抗な貴方を殺そうとは思いません。
それでは私の受けた屈辱に対し、物足りなさ過ぎますからね。
戦った上で、堂々と貴方の命を奪って差し上げる所存ですので…

勿論、ご招待差し上げるのですから、面白い趣向も考えていますよ。
鬼太郎君にも気に入って頂けるはずです。
下記の住所で貴方の訪問を楽しみに、お待ちしてます。

***-***
**********






忌むべき招待状は燃やされ、一陣の灰に姿を変えると
風に侵食されて跡形も無く消えた。




ねこ娘の忌まわしい記憶も
何時か―――風化するように…と、想いを込めて



…終わり
586毛目玉:03/03/21 09:47 ID:dQ+0wdFz
終れ(゚Д゚)ゴルァ!! !的長さのSSにお付き合いどうもありがdございますた。
エチシーンに逝くまでの経過が長すぎでつね…(;´Д`)ヘ

逝ってキマツ━━━ザシュッ( ゚д゚)━>・∵.
587猫タン画像一覧2(投稿物):03/03/21 19:30 ID:dQ+0wdFz
588SS一覧表(サイトSS):03/03/21 19:36 ID:dQ+0wdFz

>>173
>>181
SWEET-KITTY(鬼太郎エロパロサイト)>>238
人魚兄弟×ネコ娘>>215-220>>227

鬼太郎×(ユメコ+ネコ娘)>>319-320
>>323-324
>>327-328
>>337-339

ネズミ男×ネコ娘>>348
>>350
>>357-358
>>362-363
>>369-370
>>379-380
>>387-389

ユメコ×ネコ娘>>451-453 連載中?
590名無しさん@ピンキー:03/03/22 00:03 ID:nDDlKlxi
毛目玉さん乙!
やっぱりねこタンには鬼太郎だと再実感。
SS、さぞや大変だったでしょうに…。
久々に2chでいいもん見させてもらいましたわ。
もいちど、乙〜!!
591391:03/03/22 02:23 ID:68XAx00V
毛目玉さん、乙でした〜!!
無意識で腰を使っている猫タンに萌え
猫タンも、こうしてだんだん大人の女性になってなっていくんでつね
576のイラスト、ご自身で描かれたんでしょうか?
すごく似てて、ついつい2人のアマンアマンぶりにハァハァしてしまいまつた

卒業式の季節で、袴の人が多いでつね
袴を描こうかなと思いつつ、意味不明なものが出来上がってしまった・・・(汗
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030322021521.jpg
592毛目玉:03/03/22 11:11 ID:/b3s/WpN
…(´・ω・`)漏れ、アボーン処分かと落ち込んでいますた。(藁

>>590氏その言葉で、あのクソ長いSSが救われますた…
エロシーンよりも、他のやり取りの方が長いというウワァァァァン!ヽ(`Д´)ノ

精進しまつ

>>591(391氏)
SS職人か終え書く職人の方が見えなくなってしまい寂しかったので、描いてみますた(;´Д`)へ
タダの裸絵でおハズカすぃ

袴!イイ(゚∀゚)!!
「ふっふっふ…嫌よ嫌よもすきのうちと言うではないか…」
「あれ〜」(妄

猫タン…卒業後、鬼太郎と密会でせうか、着物の裾から覗肌に(*´Д`*)ハァハァ
593毛目玉:03/03/22 11:14 ID:/b3s/WpN
ス・スマソ…故意でなく誤字でつ

×終え書く職人の方
○お絵かき職人の方
594あぼーん:あぼーん
あぼーん
昨日2重投稿の注意されますて、投稿できなかった分でつ

鬼太郎×ねこ娘>>251-252>>253-254>>259-261>>264-265
>>268-270>>279>>286-287>>294-295>>298-299>>309-310>>311-312

鬼太郎×ねこ娘>>401-403>>408-410>>418-419
>>427-428>>432-433>>439-440>>446-447>>465-467>>478-479>>480-481
597かすみ:03/03/25 02:07 ID:JtOqVOgj
よ…ようやく戻ってこれた〜(嬉泣)
PC壊れるは、引越し先でWEB環境整わないはで泣き暮らしてました(号泣)
来れなかった間にここでお話充実してて嬉〜い♪
私もがんばって書こうっと

帰ってこれた嬉しさのカキコなのでsage〜
598267:03/03/25 16:44 ID:sLQmvLge
かすみさん、お帰り〜。
なかなかこっちも面白い事になっております。

かすみさんもがんがれ!
599名無しさん@ピンキー:03/03/28 06:01 ID:AqnlWUND
やっぱ愛あるエロはいいよ〜。最高!万歳!!
今日一日でスレ全部読んで、すっかりファンです(´∂`)
600名無しさん@ピンキー:03/03/28 08:52 ID:kU1Sy/TB
600(゚∀゚)ゲト!
601490:03/03/28 17:32 ID:hqtuVty/
人魚兄弟×ネコ娘(3期)のSS読みながら、
>391さんの関連した絵を改めて拝ませてもらったら、
・・・・ハァハァ度の相乗効果ありますた。
また、近いうちに>391さんの都合の良い時に新作絵期待しまっす!
602あぼーん:あぼーん
あぼーん
603あぼーん:あぼーん
あぼーん
604名無しさん@ピンキー:03/03/29 00:20 ID:hNz1ChsY
おもわず4部みなおしてまつ。
ゲゲゲハウスがうつると
ああああの万年床で
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア 
605名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:30 ID:/W0KgHqR
このスレ読んで、4部ねこ娘の可愛さ再認識
しかし、3部ネコ娘のおっぱいとおしりも捨てがたい
606名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:50 ID:gm9Uo7Lt
3部はスキンシップ多くて良かったなあ
なにかっつーと抱きしめてて…
607名無しさん@ピンキー:03/03/30 03:54 ID:qlPxMbi3
三部再放送してほしいな〜。
一時嫌って程放送してたのに最近してないし
608名無しさん@ピンキー:03/03/30 17:17 ID:HxDywTAI
レギュラー入りした2部もパンチラは多い。興味ある人ビデオレンタルで観るべし。
3部アニメ化時のマガジン連載でも結構パンツ見せてたが、
思うに水木先生が初めて今の猫娘を本格的に登場させた「猫娘とねずみ男」で、
ねずみ男を襲う時にパンツを披露したのが、

猫娘=パンツ見えるイメージ

に繋がったと思われ・・・(4部の設定資料にも変身後の顔でパンツ見えるサンプルがあるし)
その意味でこのスレで毛目玉氏のSSで鬼太郎の手でゆっくりと脱がされ、
性器をまじまじと見られる描写は興奮ものの快挙ですた!!

609あぼーん:あぼーん
あぼーん
610名無しさん@ピンキー:03/03/30 19:57 ID:ixCtAEGU
ここの鬼太郎に禿げしくワロタ
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1048788706/
611名無しさん@ピンキー:03/03/30 20:35 ID:Tw9bG21d
>>610タン
いまみてきたよー 藁他!!
612名無しさん@ピンキー:03/03/31 12:21 ID:Ti35E/E/
どこかのサイトに4期鬼太郎が下駄でねこ娘のスカートをめくろうとしてた絵があったにゃ〜
ねこ娘の「いやん、鬼太郎たら・・・」とかってセリフと表情がきゃわいかった!
あれどこにあったっけ?
613名無しさん@ピンキー:03/04/01 02:10 ID:OHKJz6lZ
>>215からの人魚兄弟にエッチなことをされる3期ものネコ娘のSSを>>218から
自分風にアレンジしてみますた。



頭だけ海面から出してるネコ娘。その下に潜り込む人魚兄弟。

「ぬひょほほほ。いいながめだねー兄ちゃん」
「やるぜ!! へ」
水着の上からネコ娘のおしりを舐める兄。
ビックリして顔を赤らめるネコ娘

「キャッ!! な、何? くらげ?」

「ブーッ!はずれ。人魚だよーん」
今度は水着のパンツの前を舐める兄。

「キャッ、もう!」

「もみもみ」
水着のブラの上から左手でネコ娘の右胸をつかんだ弟は、
そのやわらかさに味を占めネコ娘の後ろに回る。



614391:03/04/01 02:46 ID:Wn7+9mSd
ご無沙汰でふ
仕事に殺されそうでつぅ・・・
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030401024114.jpg
今の自分にはこれで精一杯でつ
風呂入るときぐらいはリボン取ろうや、と突っこみいれつつ
お目汚しすぎでつ・・・本当にスマソ
615名無しさん@ピンキー:03/04/01 02:46 ID:OHKJz6lZ
後ろに回った弟は、後ろからネコ娘の両胸に手を当てると、水着のブラをめくり挙げた。
晒されるネコ娘の生チチ。
それを両手でもみまくる弟。

「いやあああん。いやああああ! いやあああ! やめてぇ・・・」
 
「ジタバタ騒ぐな。もう逃げられねえんだ!」
水着の上からネコ娘のおしりを触ってた兄は、右手を前からネコ娘の水着のパンツの中に差し入れる。

「あっはんっ!」

パンツの中に突っ込んだ右手の指先をネコ娘のそこのラインにそって何度も何度も上下にゆっくりと動かす兄。

「はぁっはぁっはぁっ・・・」

息が乱れてくネコ娘。それでも必死に両手で股間の前を押さえる。
弟、ネコ娘の胸の谷間に顔を埋める。兄は水着の後ろを引っ張り、ネコ娘のおしりに吸い付く。そして右手で今度は後ろから股間を触る。




616名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:19 ID:OHKJz6lZ
目に涙を浮かべるネコ娘。兄はネコ娘のおしりを、弟は胸をしばらく触り続けてたが、
「兄ちゃ〜ん、そろそろ本番いこうよ〜」
「ようし、いいだろう、水着を完全に脱がしちまえー」
兄は右手でネコ娘のおしりを直に触りながら、左手で水着のパンツを引っ張ると、
そのまま下におろし始めた、「うへへへへへ」とイヤラシイ笑い声を出しながら・・・
ネコ娘のおしりが丸見えになる。当然ネコ娘にとって大事な前の部分も晒されてるのだ。
「いいケツしてるぜ。たぁまぁりぃまへんな〜」
両手でパンツを持っておろし続ける兄。
弟は左手でネコ娘の水着のブラを持ち、右手でネコ娘の左胸を触りながら、ブラを力任せに引っ張った
限界以上に伸びきったネコ娘のブラはちぎれてしまった。そして兄もパンツを脱がしてしまう。

「いッ・・・いやっ・・・」

兄弟が手を離すと、布切れと化したネコ娘の水着のブラと脱がしたばかりのパンツは、そのまま海中に流れていった・・・・・。
617名無しさん@ピンキー:03/04/01 03:48 ID:OHKJz6lZ
一糸纏わぬ全裸にされたネコ娘は、右手で胸を左手で前の陰部を隠す。
それを虐的なまなざしで見ている兄弟。
「そんなことをしても無駄さ」
ネコ娘の左手をつかみ動かす弟。
「さあ、お楽しみターイムッ!」
無理やりネコ娘の両足を開かせる兄。

「あっ! イヤッ!! そこはダメーッ!!!」

両足を開いた瞬間、兄の視界に飛び込んでくるネコ娘の性器!

「あああああん!」

「どわーっ!!!! 見えた見えた・・・・・・・ふ〜ん、ほう、こいつのはこうなってんのか〜。では早速楽しませてもらうか」
そのまま顔を近付けネコ娘の性器に舌を入れる兄。

「あ・・・・! あっ、いやーっ・・・・あぁ・・・ん、いやっ、やだぁ・・・・」

「兄ちゃん、イヤだってよ〜」
「嫌? そうか嫌か?(舌なめずり)なら『もっと』やってやる・・・・」





618名無しさん@ピンキー:03/04/01 04:16 ID:OHKJz6lZ
再びネコ娘の性器を舐め始める兄。

「ーんっ!」

いつのまにか海から上がり、海辺に出ていた3人
全裸で岩の上に寝かされてるネコ娘の性器をひたすら舐めつづける兄。
弟はネコ娘の左のオッパイをつまむ・・・そして乳首に吸い付く。ビクッとなるネコ娘。

「―あっ! あっ・・・・ア・・・・は・・・・んっ・・・・あっううん・・・・ああッ! そんなに強く吸っちゃダメぇッ!!」

かまわず吸い続ける弟。
兄は性器に右手の一指し指を出し入れし始める。

「ハアッ、おあっ、アッ、入り口のトコ・・・・・・が・・・こすれ・・・・・・あ…・・・ああッ―うギっ!!!!!」

ぷしゃああああああああっっ
ネコ娘の性器の穴からおびただしい量の蜜が潮を吹いた!!



「す・・・スゲェな兄ちゃん」
「ああ・・・こんなスゴイ吹き方は初めてだ」
ビクッビクンと潮を吹くネコ娘を見る人魚兄弟。


619名無しさん@ピンキー:03/04/01 11:40 ID:OHKJz6lZ
「妖術変化!」
なんと、人魚兄弟の下半身が人間と同じ形態に・・・、しかも性器がそそり立っている

「はぶっ」

自分の性器をネコ娘にくわえさせる弟。兄はネコ娘をうつ伏せに膝を立たせると、おしりを両手で撫でまわす。
「レッツ、あ、ゴー」
っと、さっきまでしゃぶり続けたネコ娘の股間の穴に己の性器を挿入する・・・・・。

「ううっ・・・・!―ふっ、うふっ、く・・・う・・・っ」

ネコ娘の中に根元まで全部挿し込んだ兄弟は、同時に
「よし、勝負だ」の掛け声で腰を動かし始める。
前をしゃぶり、後ろから激しく突かれるネコ娘・・・
「うへへへへへへへ」
「へへへ、おらおらっ」
くちゅっくちゅ・・・ジュブッジュブッズコンズコン・・・
ぷるっぷるんと揺れる、ネコ娘のオッパイ・・・

「う・・・」

チュポチュポチュポ・・・ばっこんずっこんがっがっがっがっ・・・
エスカレートしていく兄弟!
 
「ふっ、んっ、んふっ、んん〜っっ、うぐ・・・あ…」

「は・・・・くっ、に、い・・・・ちゃん、俺イク!くぅッ・・・・!」
「俺もイク!―うっ!!」
同時に大量の精液を出す兄弟。


620名無しさん@ピンキー:03/04/01 11:59 ID:OHKJz6lZ

「んんっ、んーっ」
 
ネコ娘に無理やり飲み込ます弟と1滴残らず注ぎ込む兄。

精液を出し終えた人魚兄弟は、ネコ娘から性器を引き抜き、元の形態に戻ると、
気分スッキリの顔で海へ帰っていった
残されたハダカのネコ娘は腰が立たなかったが、気分が悪くなり堪え切れず、胃の中のものを全て吐き出した。
何度も、何度も吐いた。
辺り一面ゲロの中、しくしくとネコ娘は泣いた・・・・・。

<完>


621名無しさん@ピンキー:03/04/01 12:10 ID:OHKJz6lZ

後味の悪い、救われない終わり方でスミマセン。
鬼太郎が助けに来る展開でハッピーエンドも考えたのでつが、
毛目玉さんのSSと差別化を計るため、あえてダークな虐めとラストにしました。
ネコちゃんゴメン・・・ひとつぐらいこんなのがあっても良い・・・わけないかな・・・(泣)

表現能力が稚拙なので、うまく伝わらない。気色悪い物になったかもしれませんが、お許しを。
人魚兄弟に復讐してネコちゃんを救いたいというSS職人さんがいらしたら、
どうか続きを書いてやってください。
622490:03/04/02 12:26 ID:PVmZzRUx
さて、次はどんなSS書きの方が降臨されるのでしょうか?
623あぼーん:あぼーん
あぼーん
624490:03/04/02 13:40 ID:PVmZzRUx
いけない、忘れるトコだった。
>391さん
>>614の絵、いいです!
お仕事大変そうですけど、お体気をつけてがんがってください。
625あぼーん:あぼーん
あぼーん
626名無しさん@ピンキー:03/04/03 09:36 ID:SRJo3dki
2期は猫娘が現在までの地位を確立した記念すべき作品!
このシリーズの猫娘は登場回数がほぼ全話登場で、
「鬼太郎さん」って呼んだり、お嬢さんぽいところもあったりで、
3期と4期ほど洗練されてないものの、一番オトナっぽく描かれてた気もするんでつが・・・どう?

(消防の頃、ひそかに・・・・はぁはぁした事ありまつ)
627猫タンを救う会自称会長@毛目玉:03/04/03 10:09 ID:+sAqWn3W
人魚兄弟SS乙でつー
さて、>621で、猫タンを救ってもイイ!!とのことなので、エロなしSS投稿させていただきまつー

>614(391氏)乙でツー
ネズミ男あたりに入浴シーン覗かれちゃったんでせうか…(;´Д`)ハァハァ

お仕事ガンガって下さい
628猫タンを救う会自称会長@毛目玉:03/04/03 10:10 ID:+sAqWn3W
>>620勝手に続投!

一人泣き崩れるネコ娘の背後に上る黒い影
いつもなら気がつかない気配ではなかった…

「きゃあぁぁぁっ!!」

黒光りする鱗の…巨大な手に捕まって、そのまま意識を失った。








「う…ウン…」

暫くして暗闇にともる光。
周りにあるのは乾いた海草…

「かぁちゃん、気がついた見たいだぞ。」

「ここは…?」

奥からは、子供の声と、何かがズルズルと近づいてくる音。
光る鱗を見た瞬間、強姦された事を思い出す。

涙が溢れて、吐きそうになるが、もう胃には何も残っていない…
629猫タンを救う会自称会長@毛目玉:03/04/03 10:11 ID:+sAqWn3W

「ウェ…えっ…」

「その様子じゃ、アンタも犯されたね…?」
「ヒィっ・・・」

子供を抱きかかえ、全身を鱗で覆った女の姿

「大丈夫だよ。あんたをここに運んだのもあたしなんだ。妖怪の匂いがしたからね。」
「…えっ?」

「ここん所、あの人魚兄弟の悪戯が酷くなっててねぇ…今までは水着を脱がす程度だったんだけど…襲われたのは、アンタで3人目さ…」
「妖怪はおねぇちゃんが初めてだけど、人間も襲ってるんだよ。」

「だから見回ってるんだけど、鬼太郎にでも相談した方がいいかねぇ?ぼうや。」
「そうだなぁ…かぁちゃん。」

「…鬼太郎を知ってるんですか?」
「以前、助けてもらった事があってね。お前さんも知り合いかい?」
「…はい。」

「相談ついでに、迎えに来てもらえば良いじゃないか。」

「イヤッ!!」

元は…といえば、鬼太郎とユメコに嫉妬して起こした行動が招いた不幸。
何よりも、強姦された事を知られたくなかった。

頑ななネコ娘の姿を見て、磯女は

「…ぼうや、アレがあっただろう?ちょっと持っておいで。」
「はーい。かぁちゃん」
630猫タンを救う会自称会長@毛目玉:03/04/03 10:12 ID:+sAqWn3W


「これ…おねぇちゃんの服だろ?岩場にあったのを持ってきたんだ。」

「…ありがとう…でも、これは?」

手渡されたのはソフトボールぐらいの大きさの球体

「これは”吸引封じの壺”っていってね、記憶を消す事は出来ないが、嫌悪感を和らげる事が出来る壺でね。」

「でも…壺の形をしてないわ…」
「封印したものを出さないようにその形になっているんだわ。吸引された嫌悪感は、その中で消化されて跡形も無くなっちまうのさ。胸元において。両手で抱きしめてごらん。」











「ありがとう!一人で帰れるわ。」
近くの浜辺までんでもらい迎えのからすのヘリコプターに乗るネコ娘。
磯女親子に見送られ、帰っていった。


「さーて、どうしたものかねぇ…」
「かぁちゃん。鬼太郎に相談しなくて良いのか?」
「ぼうや、乙女心を汲んでやら無くてはいけないよ。それに…これ以上好き勝手されるのも、あたしの面目丸つぶれだ。」
「それじゃ、見せしめやるのか?」
631猫タンを救う会自称会長@毛目玉:03/04/03 10:13 ID:+sAqWn3W


「そうだね。せっかく人間と上手く暮らしているのに、人魚一族に壊されるのは我慢ならないからね…」








「喰ってしまおう。」









後日―――この海から人魚兄弟の姿が消えた。





そのうち磯場にも人が戻ってくるだろう。
今日も海の中では、磯女親子が穏やかに暮らしている。


終る!!
632裏:悪夢!妖怪地獄[1]@毛目玉:03/04/03 10:15 ID:+sAqWn3W



「うわぁあああ!!」

今日で何日目だろう?
鬼太郎が悪夢と戦うのは…

日増しに増える傷、痩せ細る体
見ているだけで、痛々しくて…切なくて

何もしてあげられない己の非力さが、辛い

あたしは、傍にいて下駄を拾ったり…そんな事しかしてあげられない


―――そして


鬼太郎は悪夢に負けて、眠る事を拒絶した。



部屋の染みで膝を抱え、カタカタと震える姿は
今まで知っていた鬼太郎とは別人で―――

砂賭けやこなき、目玉のおやじさんすら、名を呼ぶことを躊躇う

「―――鬼太郎…」
633裏:悪夢!妖怪地獄[2]@毛目玉:03/04/03 10:16 ID:+sAqWn3W


その姿が余りにも惨過ぎて、思わず名を呼んでしまった。
あたしの声は届くんだろうか…と

「…」

鬼太郎がこっちを向いた。
声は届く―――良かった…でも、こちらを向いた面は…

「ううん―――なんでもないの。」

”ごめんね”心の中で何度も繰り返す。
本当にあたしはダメだ。鬼太郎がこんな状態なのに、何の支えにもなって上げられない。

「―――交代で休憩を取る事にしよう。」

皆も鬼太郎につきっきりで、かなり疲労してた。
井戸仙人のところへ出かける前に、交代で鬼太郎の様子を見ることにしようと、砂賭けの提案だった。

「それじゃ…あたしが起きてるから、オヤジさんや皆は先に休んで?」
「すまないね、ねこ娘。それじゃ、お言葉に甘えさせてもらって、そうするよ。」

「オヤジさんは…どこか泊めてもらう?」
「そうじゃの〜オヤジ。わしの家にこんか。」
「そうじゃな、そうさせてもらおう。」

目玉のオヤジはこなきと一緒に、砂賭け婆もそれぞれの塒に戻っていった。


ゲゲゲハウスには、あたしと鬼太郎―――2人きり
634裏:悪夢!妖怪地獄[2]@毛目玉:03/04/03 10:16 ID:+sAqWn3W


ねこ娘は、みんなの姿が見えなくなるまで後姿を見送ると
部屋の中に居る鬼太郎に視線を向けた。
一転をじっと見つめ、相変わらずの姿勢のままだ。


鬼太郎―――皆が居なくなっちゃったの…気がついてないんだ


そのまま傍に歩み寄ると、正面から抱きついた。
一瞬、鬼太郎の体が、ビク…となる。
でも、それ以外に、返ってくる言葉も、反応も無かった。




甘い匂い―――まるで、陽だまりに咲くような花の甘い香り



精神が弱りきっていて、正しい判断なんてつかなかった。
ただ、この悪夢から逃れたかった。

一時でも、この恐怖から逃れられるのならば
この暖かく柔らかな身体に溺れてしまいたかった。

「やっ…」

天地がひっくり返り、ねこ娘は驚きの声をあげた。
瞬時の事で、何が起こったのか理解できていなかったが、ようやく今の状態を理解していた。
鬼太郎が押し倒したのだ。
635裏:悪夢!妖怪地獄[4]@毛目玉:03/04/03 10:17 ID:+sAqWn3W



プチ…ブチ…


鬼太郎らしくない、乱暴な行為に、ブラウスのボタンが弾け飛んだ。
僅かに覗く…胸肌

先程押し倒した時に、スカートは腰の辺りまで捲くれてしまい、白い下着が見えていた。
両足の間に、自分の身体を割り込ませようとして…

身体を抱きしめられた事に気がついた。
―――抵抗するのだと…自分を責める言葉を吐くと思っていたのに

「…ねこ娘?」

「いいよ?…あたし…他に何もしてあげられない…鬼太郎が少しでも救われるなら…」

妖怪として凄い力が有るわけでもない。鬼太郎がこんなに苦しんでても、何の支えにもなれない。
今、自分を望むなら、それで少でも落ち着くんだったら…

ねこ娘は、自分の下着に手を掛けると、少し腰を浮かし膝の少し上まで下ろした。
露になった幼線―――自分の手では、そこが限界で

「あとは…鬼太郎が脱がせて?」

次の瞬間には唇を塞がれ、腕の中に抱かれていた。
抱いた腕からは、身体の震えが伝わってくる。

手は、安らぎを、温もりを求めて必死に縋るかのようで…
636裏:悪夢!妖怪地獄[5]@毛目玉:03/04/03 10:18 ID:+sAqWn3W


抱き寄せるようにして膝を持ち上げ、下着から足を引き抜く。
開かせた身体に割って入り、己自信をズボンから取り出す。

いつものように愛撫は無く、いきなりあてがわれた其れ…は
何の用意も出来ていない秘所には中々入らなくて…


―――痛かったけど


それは最初のうちだけで、蜜壺からは暖かい愛液が溢れ出し、動きを潤滑させる。

「ねこ娘…ごめん…っ…ゴメンッ…!」

あたしの中で何度果てたか解らない鬼太郎の、繰り返される懺悔の言葉。
637裏:悪夢!妖怪地獄[6]@毛目玉:03/04/03 10:19 ID:+sAqWn3W





信じてる―――





きっと井戸仙人のところへ行けば、鬼太郎は助かる方法が見つかるから。
鬼太郎はちゃんと自分で解決して帰ってくるから…
心はいつでも一緒だよ?


そしたら、あたし
誰よりも先に鬼太郎に言うのよ?





”お帰り、鬼太郎―――”






*** 終わり ***
638毛目玉:03/04/03 10:23 ID:+sAqWn3W
久々にアニメ見て、ちょっと萌え!ダタので、エロ要素少なめ
誤字脱字、番号ふり間違い若干大目ですたが、愛嬌?よろしこ

すかし、鬼太郎が崖から落ちるシーンの回想で、ネズミ男が無かったという…
猫タンの愛が!猫タンの愛が鬼太郎をスクタのよーと叫び逃げ
639あぼーん:あぼーん
あぼーん
640621:03/04/03 22:45 ID:SRJo3dki
毛目玉さん、ありがとうございます。
まさか、差別化を計った対象の方から、解決のSSを書いていただけるとは。
他にも2、3「強姦されるだけ」のSSは思いついてますが、救われる展開が具体的に書こうとすると、
しらけちゃうんですよ・・・
だから、まさか磯女が救うなんて思いもよりませんですた。(3期はネコ娘未登場の話で鬼太郎に助けられたんですよね)

毛目玉さんの世界観では、ラクシャサから鬼太郎がノイローゼになった時の間にねこ娘とは最初のSSの関係はすませてたんですね。
一刻堂の後かな?憑き物落としで非処女が発覚しなかったから(笑)

すかし、ねずみ男は今回のSSの時どこへいってたのですか?
この後井戸仙人のとこへは同行してますが・・・
鬼太郎の心配はしてたけど、欲の皮も相変わらずでしたね。
鬼太郎の崖の回想の時、「待ってるから」っていうねこ娘の横にはねずみ男出てましたが・・・・・・
ラストの鬼太郎が帰った時もねずみ男は無言でしたね




641621:03/04/03 23:31 ID:SRJo3dki
後、>>626でもふれましたが、
2期猫娘=全体的に子供というより、自立した娘さんってイメージ
3期ネコ娘=日本妖怪界、特にゲゲゲの森のアイドルで、肉体的には過去を持つ女ってイメージ
4期ねこ娘=幼い少女で鬼太郎と密接度高し。全体的に愛しく感じるイメージ
なのです。

変な表現でつが、強姦されるのが似合うのは、体型的にやっぱす3期ですな、思いついたSSも3期イメージです。
3期で自分が知ってる限り萌えるポーズがあるのは、
鏡じじい、ネコ仙人、うぶめ、だつえばばあ、妖怪大戦争、最強妖怪軍団
です。ビデオレンタルで確認できるのがそこまでですから、
聞くところによると、未収録のベリアル、ねずみ男は死刑だ、穴蔵入道、大髪、妖怪マラソン、ペナンガラン、えんらえんら
でも萌えポーズがあるとか?
本放送、再放送からそれを含め心当たりをキャプってる方がいたら、貼ってくれませんか?
今考えてるのも、ビデオのポーズでネタを思いつきますたから、未収録のを見て考えついたら、SS書こうとも考えてまつので・・・
642名無しさん@ピンキー:03/04/04 00:36 ID:4KkzgbbK
茅ヶ崎ちゃんねる
http://jbbs.shitaraba.com/travel/1213/
643あぼーん:あぼーん
あぼーん
644毛目玉:03/04/04 14:40 ID:/TleRR+r
>640(621氏)イーエお目汚しスマソ
なんとなく海だったので、磯女がわいて出ました。

今回のSS…悪夢〜の話で、別にねずみ男はわざわざ登場左遷でもよいだろうと省きますタ(藁
アニメでも鬼太郎の家には居らず、妖怪ポスト荒らしてた罠

もしかしたらコソーリ見てたかもネー

>鬼太郎の崖の回想の時、「待ってるから」っていうねこ娘の横にはねずみ男出てましたが・・・・・・

セル画の使いまわし(藁
たぶん鬼太郎のは見たままのヴィジョンでつねー

ねずみ、男は鬼太郎の下駄攻撃を受ける為だけに登場したと思われ…(゚∀゚)アヒャ

でも、回想シーンで猫タンが一番に出た時点で、相当深い中だと予想されますた!
それはもう…(;´Д`)ハァハァ

漏れも、2期のイメェジ禿同
鬼太郎も淡白すぎると思われ…2期ではエロは思い憑きません罠
3期は…ゲゲゲの森のアイドルという扱いではないような気がしますなぁ
過去ではないですが、確かに謎は多そうだ(藁
4期は…漏れのSSそのままです>>イメェジ
645毛目玉:03/04/04 14:41 ID:/TleRR+r
…という事で
( ´∀`)/<621氏は書きたいSSを投稿知れば(・∀・)イイ!! と思いまつ

ベリアル=鬼太郎にチスチーン
ねずみ男は死刑だ=?
穴蔵入道=?
大髪=嫁に貰ってやる発言
妖怪マラソン=ブルマ姿?
ペナンがラン=パンティラ
えんらえんら=ニューヨークシーン

でつね
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1032545123/
こっちでもキャプ画像キボンしてるヤシがいまつが、以前降臨した神が再び降りるかどうか…?
646621:03/04/04 23:55 ID:PdldjYZh

「―ハッ!」

気が付くと、薄暗い空間―
ネコ娘は辺りを見回す。

「あたし、何してんのかしら? こんなところで。確か歩いてて遊園地のそばを通ったのよね。それで・・・・え〜っと」
「小さな光が目にあたり、それが足元に落ちてた鏡の破片で、それから覚えておらんのじゃろ」
「そう! そうよ!!・・・って誰・・・?」

ネコ娘の前にボワ〜ッと姿を現す老人。

「ヒッ・・・! ・・・あ、あんたは鏡じじい?」

「正確に言えば、鏡じじいの人間に対する憎しみの心に付け入った形のない悪鬼じゃ。鏡じじいとは本来異なるもの」

「ならなんであいつの姿をしてんのよ? だいたいここはどこなの? あんた、あたしに何の用があるのよ?」

「鏡じじいの心の中に潜んでいたワシは、奴の体から抜け出す際に、姿と能力を写し取ったのじゃ! 抜け出すきっかけを作ったのはお前達じゃ」

「え?」

「ふん、ユメコとかいう娘を助けるためにミラーハウスを壊したじゃろう」 「あの時?」
「そう・・・あの時鬼太郎親子が出張ってきて、鏡じじいに勝ち目がない事を悟ったワシは、怒る奴の隙を観て抜け出したのじゃ、貴様らが割った鏡の破片の中に逃げ込んだというわけじゃ」
「それで・・・ここはもしかして鏡の中?」 「その通り。ミラーハウスが崩壊した時におぬしや目玉と一緒に脱出して、鏡じじいにも気付かれぬように結界を張って、機会を待ったてわけよ。こんな小さな破片じゃその辺に隠れ場所はいくらでもある」
「こ、ここがその破片の中?」 「バカかお前は。入り口がどんなに小さかろうとも鏡の世界は表の世界と同じ大きさじゃわい」




647621:03/04/05 00:07 ID:8gPzkeEF
バカといわれてムカつくネコ娘

「結局、あんたの目的は何よ!」
「目的なんぞないわい! 一応鬼太郎親子とやりあうのはめんどうじゃからからノウ」
「じゃあ、あたしにも用は無いでしょう?」
「ヒヒ・・・おまえにだけはあるんじゃよ。た・の・し・む、という用がな!」
「な、何よ! ・・・キャアァァァ!!」
ネコ娘を押し倒す悪鬼
648あぼーん:あぼーん
あぼーん
649あぼーん:あぼーん
あぼーん
650あぼーん:あぼーん
あぼーん
651あぼーん:あぼーん
あぼーん
652621:03/04/05 00:25 ID:8gPzkeEF
ネコ娘の両肩を押さえつける悪鬼。あがくネコ娘。

「バカバカバカ! 何するつもりよ!?」

「ワシは鏡じじいの悪心に取り付き、奴を支配して取り込んだ美少女を犯すつもりじゃった。ところがやつめ、助平なくせにちっとも行動に出ん。そればかりか来る日も来る日も『お花ちゃん』の一点張り・・・」
「あのユメコちゃんのおばあさんだったとかいう・・・?」
それには答えず続ける悪鬼。
「鏡から見える女子にもただ観てるだけの奴に愛想を尽かし始めた頃、思いがけず例のユメコとやらを取り込んだのじゃ。しかし手を出さん!」

「当たり前でしょ! ユメコちゃんは・・・」

「もっとも、その娘は顔はまあ可愛いほうじゃったが、しょせんガキじゃ。そんなところへお前さんらがそいつを助けにきおった・・・これを見ろ!!」
上空に何か映し出される・・・
653621:03/04/05 00:43 ID:8gPzkeEF
「な、何これ? 全部あたしじゃない・・・!?」

あの日、ミラーハウスへ入ったネコ娘のひとつひとつのポーズが全部張り巡らされてる。
「そうじゃ。それまでミラーハウスへ入った娘はたくさんおったが、ミラーにむけてこんな大胆なポーズをとった女子は貴様だけじゃ」
そのうちの数枚が近づいてくる・・・そこに写るネコ娘は・・・

「ヒ・・・キャッ! こ、こんなカッコウ」

顔を赤らめ目を瞑るネコ娘。両肩は相変わらず押さえつけられてるため、両腕が動かない。
それらのネコ娘は、左足を高く振り上げ突き出してるため、下着が丸見えなのだ。
「あの時鏡を蹴り割るためにとった仕草が、ワシの興奮を煽ったのじゃ! その日以来お前を一度は辱める事に決めて、機会をまっておったぞ」
654621:03/04/05 01:08 ID:8gPzkeEF

―怯えるネコ娘。
「ま、まさか、あたしを・・・?」

「そう、今から犯す!」
目を見開くネコ娘。
「キ・・・キャアァァァァァァ! イヤァァァァァッ!!! 鬼太郎、助けてぇ〜!!」
金切り声を出すネコ娘の顔に鏡じじいの顔を近づける悪鬼。
「いくら泣き叫んでも誰にもその声は聞こえん。ここは鏡の世界じゃ。しかも結界を張っておるからの、絶対に見つからんし、誰もこれん。更にこの世界ではワシと鏡じじいの力にはまず敵わない。」
涙を浮かべるネコ娘は、必死に抵抗を試みるが、


「それ以上近づくと噛み付くわよっ!」
「ワシには・・・・・・・(声を荒げて)逆らえんといっただろうがっ!!」

バコッ!

右拳でネコ娘の左側頭部に強烈な一撃をくらわす悪鬼。


655あぼーん:あぼーん
あぼーん
656621:03/04/05 01:40 ID:8gPzkeEF
「あ・・・あうん・・・」
クラクラっと逆らう気力を無くすネコ娘。
「お前はおとなしく犯されればいいんだよっ。目は少々つり上がってるが、こうしてみると案外上物だ」
ネコ娘の唇にキスをする悪鬼。そのままネコ娘の背中に右手を回し。ワンピースのファスナーを下げる。
両肩のワンピースの紐を外し、ヘソ近くと思われるところまでずらす。
ブラウスに手をかけると、力任せにびりびりと引き裂いてしまう。ブラジャーが見える。

「あ・・・ダメ、あ、やめて・・・・・・・・・」

ブラジャーのホックを外し取り上げると、ネコ娘のオッパイが現れる・・・。
「スゴイ!!」
スカートをめくり挙げると、悪鬼は歯に咥え、スカートを勢い良く切り裂いてしまう。

いよいよ最後に残されたネコ娘のパンティを脱がすために手を掛ける悪鬼。




657621:03/04/05 02:01 ID:8gPzkeEF
ズリッ。

「きゃあっ!!!」

鏡の世界に響くネコ娘の悲鳴!!
かまわずパンティを脱がしてしまう悪鬼。

ネコ娘の股を開いて、彼女のおしりから―大切な性器を、興奮した面持ちでまじまじと拝見する悪鬼。

泣き出すネコ娘・・・
「あ〜んん! イヤ〜ッ! イヤ〜ッッ!! 鬼太郎〜っ!」 
658621:03/04/05 02:22 ID:8gPzkeEF
毛目玉さんのご意見に従い、書きたいというか思いついてたSSを、思いついてるところまで、
投稿知てみまつた。
先にのべまつたが、ここから悪鬼に本格的に犯されるのか、鬼太郎か誰かに助けられるのか、考え付いてませんので、
毛目玉さんか、もしくはどなたか続き思いつくSS職人の方にお任せお願いいたしまつ。
(もっとも鬼太郎に助けられたとしても、ハダカは見られてしまうのね・・・ネコちゃんスマソ)

2期はその気になれば、エロ書けるような気もします。
3期は設定でゲゲゲの森のアイドルだそうです。ユメコのせいで哀れ扱いがぞんざい(怒)
妖怪仲間じゃモテるのに・・・

妖怪マラソンはブルマ、ペナンガランはパンチラ、えんらえんらは入浴シーンですか、
毛目玉さん、情報ありがとうございまつ。
う〜、なおさらそのネコ娘拝みたくなりました〜。神が以前降臨されたのなら、期待してみますかナ

659名無しさん@ピンキー:03/04/06 13:54 ID:UjNSogkN
名無しに戻った元の490です。

毛目玉氏の影響でか、いろんなSSと絵の職人さんが降臨されて住人が増えてますね。
>>658
神も降臨されるか?3部ネコのブルマもパンティーもお風呂も確かに、みたいですニャ〜
BSか何かでまた再放送されるみたいだから、キャプれるチャンスが増えてきたのでは?
既にキャプってる香具師、貴重ですニャ〜

>毛目玉氏
久々に4部地獄流し観て、メイド姿のねこに萌え〜しちゃいました。
そのねこ娘がスカートめくられるとこ想像して・・・ハァハァ!


660名無しさん@ピンキー:03/04/06 19:44 ID:UjNSogkN
レス忘れ
>>644の毛目玉氏
あの回想シーンのねこ娘、しぐさからして他の仲間とは違ってた。
4部のねこ娘は、魚等の生臭いものを見るという本能的な欲求や、乙女チックな女の子らしい望み以上に、
鬼太郎が永遠に自分の傍に居てくれて、一緒に暮らす事に至高の喜びと幸福観を感じてる気がします。
3部もその点同じかもしれないけど、夢子の存在で周りから不純な動機ととられる行動をしたのに比べて、
4部は幼く健気さがねこ娘の愛くるしいイメェジを強くしてます。

鬼太郎がノイローゼになった回のラストの「お帰り!鬼太郎!」って台詞、声優さんも泣いてたような気がしませんか?

普段健康的だからこそ、時折赤いふわふわしたスカートから覗かせてくれるあの白いパンツが、
エロを連想させてくれます。
661621:03/04/07 23:27 ID:tffdF2Yn
>>659
再放送されるんなら、第2話を観て頂けたら、
>>646-657の拙SS
住人の皆さんが少しはイメージしやすくなりまつかね。
662名無しさん@ピンキー:03/04/08 10:59 ID:Pm+f3n3a
>>621最後までガンガって!
2話の鏡爺は来週の14日に放送される予定ですかいな?
はよ、DVD化しれ…

>659(;´Д`)ハァハァ妄想できるシーンなら!
3匹の刺客!!でしょう
あの話で、二人で買い物袋を下げて戻ってきた感じは、新婚さん同然!
おまいら!一緒に暮らしてるのかあああ!!!的妄想がたまりません。

以前メイド猫タンのセル画像をウPしてくださった神がいたが…
どこのスレダターケ?
663621:03/04/08 12:24 ID:qdKQvdPt
>>657の続き

「へ、へへへ、うぇへへへ」
笑いながら、ネコ娘の性器に舌を入れ、動かし、じわじわと舐め始める悪鬼

「・・・・・・―!! あっはっはっはん! はあ、はあっ、んぐ・・・・・・っん、ハア、ハア」

目から涙を溢れさせながら、股間にゾワ〜っと気色悪くおぞましい感触に襲われるネコ娘
ペチャ、ピチャ、ヌチュ、クニュッ、ヌチュ、ヌチュ・・・・・・
「ハフッハフ」
ネコ娘の下の穴から漂う甘く芳しい匂いを貪り嗅ぎ、穴のずっと奥まで舌を入れて舐め回す悪鬼

「ウ・・・・・・ウェ・・・・・・・・・・・・はぁっああっ!」
ネコ娘はこの世で最も大切な己の聖域(鬼太郎にだけ触れて欲しかった)に、腐りかけたナメクジに這いずり回られ汚される思いを抱いた

664621:03/04/08 12:33 ID:qdKQvdPt
>662のリクに応じて、
何とか思いつき書いてみますた。
この後も自然に思いついたら、そのつど投稿しまっすが、
その前に「俺はこんな続き思いついた」「俺がネコちゃんを救ってやルー」
ってSS書きの方がいらっしゃったら、早い者勝ちで遠慮なく書いてください。
イメージの絵かきされてもかまいません。(むしろ他の住人さんのイメージも見てみとうゴザリマスル。)
665あぼーん:あぼーん
あぼーん
666あぼーん:あぼーん
あぼーん
667621:03/04/09 15:42 ID:HAMen8rh
>>663の続き

悪鬼はネコ娘のオッパイに両手を当てる。そして掴み、揉み始める・・・

「あっ! ああん! あう・・・いや・・・ん・・・ダメ・・・あん、あへ・・・ハア、ハア」

もみもみもみもみ・・・・・・・―
「どうだ、どうだ。気持ちイイんだろ? ひひひひ、いくら嫌がっても、こんな目に遭わされるとカラダの方が嬉しがるんだろ? こらぁ」
ピクピクとカラダ全体で反応して上気するネコ娘。その顔は耳まで真っ赤で、ざらざらした舌を出して己の口の周りを「ハアハア」と息使いを荒げながら舐めてる―
理性とは裏腹に快感も覚えてるのだ。正確に言えば、屈辱と快感が頭を行ったり来たりしてるのである・・・・
668名無しさん@ピンキー:03/04/09 18:30 ID:Rj2Bj68f
猫娘か、渋いとこつくなー。
669名無しさん@ピンキー:03/04/09 21:26 ID:3OjTWyGa
>>667
ねこタンの「あへ」萌え
670621:03/04/09 22:20 ID:HAMen8rh
>>668-669
ドーモです。
続き




ネコ娘をとことん犯そうと、口からよだれをたらして彼女の両胸を揉み続けるうちに、
悪鬼の姿は、鏡じじいのものから漆黒の醜い化け物に変化していった・・・・

数分後・・・・ようやく手を離し、大切なオッパイをいやらしく揉まれてしまったネコ娘の表情を、加虐的なまなざしで見る悪鬼
ネコ娘は悪鬼の両手の感触の堪らなさから、もう少しで意識を失うところだったが、手を離されたことでそれが残った。
悪鬼自身これしきのことで気絶されたんじゃつまらないという狡猾な計算が働いていたのである。
―もっともっと辱めてやらなければ面白くないからな―
ネコ娘は屈辱と触られつづけてヒリヒリする両胸の痛みが重なり、目から大粒の涙をぽろぽろとこぼした。

悪鬼はネコ娘の陰部に手を当てると、そこはぐしょぐしょに濡れていた。
「ほう、もうこっちの口が欲しがってるな」
指を穴に入れるとくちゅ〜と音がする。
「ふふふ・・・・・・」

671名無しさん@ピンキー:03/04/09 23:27 ID:45i1gQ3b
                       /
                 ヽ、.   ,〃
                   ヾ、 // , -‐'
               -───∨∠ _
          , '´            ヽ、
         /           , ニvニニヽ
       /     ヽ      〃( (`⌒)⊥ヽ
      /  / l ||  l      ゞ'(て@ ) )ソ ヽ
      / i |  ,. ∧  ヽ    弋 八_ フノ ノノ  !
     ! | | / / |  | !  | i   ⌒‐'^ー''′ .|
      | | | / /r`ー!  | !  |│    ||!    |  |
     | | |// |   il ト、ヾ、 ヽ l   || | | | | |!
      ! .∨〈  !   | ヽヾ、 ヽ l |   川 | | | リ
      ヽ ! ヽ ヽ_ 0ノ  \\ヽ l |   || | | | | /
       ヽト、 i//// ヽ‐ //ヽハ! |  |リ l  / /
        ヽ ヘ u        ヽ!|  //!/_〃'"
         \ヽ、  ヽ_,r_つ  u リ //∠_
             >- ┬  -‐ 7'"´  / ヽ
              | ヽ  |ー-─/  / ⌒ヽ!
               ト、!ト、 ト===7  /|       !
               ト、l| \ヽ  // // _ -‐ (
            |   |ヽニ」∠ニ‐''" |   ̄ ノ
            |  |   |  |    !    |
             |  |  /ーヘ    |    |
               |  !.  \/   /    /
672名無しさん@ピンキー:03/04/09 23:27 ID:45i1gQ3b
          _∠,=彳       /    ∧
        /-!__fニ __        ,     /__〉_
       /  /∠_ヽ、二ー─ ┼─-、 ト、/-ヘ
      /=‐''"    , '" //_,/ ̄`  \′ |
     / /  _, / ./ /_ -‐' ̄ ¬、 /  ヽ\
     /⌒!-‐ ' /  / / |       |'´ \__ ヽく
      !   ヽ/  /   /.〈L_ |  |___レ' r─'´   `ヽ!
      ヽ   `ー/    / `ー' ̄! く ̄       |
      `ー─‐' `ー‐ーく_, -¬-‐ 'ヽ       ノ
                       `ー-----‐'
673621:03/04/10 13:25 ID:1hhG4MsB
先ほど毛目玉さんの提示されたスレでハケーン
ttp://moe.homelinux.net/cache/res118941c1s1.html
674621:03/04/11 00:21 ID:Nz9OylIY
>662さん、上の掲示版にメイドねこ娘降臨してますた。

>>670の続き


とりあえず1発目をネコ娘に入れようと思った悪鬼はそこであることに気付いた。
元は鏡じじいの姿を写し取ったこのカラダは、生物的能力は無いのだ!
唄にもあるように、お化けは死なない。悪鬼をはじめ、妖怪達は不死の霊的存在である。
進化の系統を無視した形状と特殊能力を備えて、自然死はしないという、生物の常識を超越した存在なのだ。
死なないのであるから増殖の必要もない。妖怪の大半は同種間の生殖行為によって種を保存する能力を持たないのである。
生殖能力を持つ妖怪は、人類タイプと動物タイプのそれもその中の極一部の者だけなのだ。
今犯してるネコ娘はその数少ないタイプで、しかも半分人間の血が流れてる半妖怪なので、猫族のくせにヒゲもシッポも猫の体毛も生えてない。
肌の感触などはほとんど彼女の人間側面の特徴なのだ。当然生殖能力もあり(まだ妊娠はしないと思われるが)いずれの日にか人間と妖怪のどちらとも結婚可能。

それに比べ悪鬼の方は、大昔は人間や生殖能力を持つ妖怪に取り憑き、美女を犯してたため、精子の心配はなかったのだ、
罪もそいつらに着せてたし。
だから、今回の妖怪の娘を犯すという初のケースにもうひとつ精巣を持たないという、かつてなかったケースが生じたのだ!

ネコ娘の濡れた性器をいじくり回しながら考えた悪鬼はある方法を思いついた―
675621:03/04/11 22:51 ID:Nz9OylIY
ネコ娘が顔を起こす
「お、お願い。もう許して」
勝気なネコ娘の発言とは思えない。許しをこうてるのだ。
バシッ! ネコ娘の頬を引っ叩く悪鬼。
「うるせエ! お前は俺のおもちゃだ。おとなしくしてろ! 今からお前の中に入れる精子を俺の霊力で取り寄せる
 お前は妖怪だ。普通の人間のなんか注ぎ込んでも面白くない! さあて、誰の精巣から奪ってやるかなぁ・・・・」

ネコ娘はこの時不謹慎にもどうせなら鬼太郎の精液が欲しい!と思ったのである。
しかし、悪鬼は言った。
「ようし、お前のもっとも嫌がる相手。ねずみ男のを奪い、注入してやるか!」
「!!!」
「うひひひ。同じ半妖怪のだ。考えようによっちゃあピッタリだ!」
「イ、嫌ぁ!!!! そ、それだけはやめて!! お願いだから・・・・!」
哀願するネコ娘を無視して、悪鬼は呪文を唱え始めた―
676あぼーん:あぼーん
あぼーん
677621:03/04/11 23:26 ID:Nz9OylIY
だが、これが悪鬼にとってふたつ命取りになることにつながった―

「ギョエー!!!!」
ネズミ男がいきなり叫び声をあげ、前をつかんで転がった!
ガチャン!!
持ってたラーメンのドンブリが落ちた。屋台のオヤジが驚く。
「どうしました?お客さん」
「な、何だ?どうしたんだネズミ男?」

時間は夜中。場所はラーメンの屋台のある街中の高架下。ネズミ男は鬼太郎親子、砂かけばばあ、児泣きじじいとラーメンを食っていた。
目玉は鬼太郎の髪の毛の中に隠れてたし、ラーメン屋のオヤジも「変わった連中」と思いながらも、あまり気にしてなかった。
児泣き「ネコ娘はどこいっとるんじゃろ?」
鬼太郎「家にも居なかったんだよ」
ネズミ男「近所のノラネコとじゃれてんじゃねえの?」
砂かけ「何にせよ、妖怪とはいえ若い娘がひとりでどこほっつき歩いとんじゃろ?」
目玉「まあ、あいつは夜の方が目が利くしのう」

そんな会話が交わされてた時だった・・・
678名無しさん@ピンキー:03/04/13 20:40 ID:AYDbrp43
ここの小説でねこ娘より鬼太郎のかっこよさに萌えたのは漏れは変態でつか?
679名無しさん@ピンキー:03/04/13 20:57 ID:QVOpCUjS
ねこ娘、声的には誰でつか?
やっぱ、色川京子?
680621:03/04/14 15:04 ID:O+Fu5vpa
>>679
色川京子はユメコでつ!
小串容子、三田ゆう子、西村ちなみの3人とも甲乙付け難いハマリ役!!
今後のことも考え、強いて一人選ぶなら、
小串容子はご年配
三田ゆう子は4期でねこ娘とからみある別役で特別出演して、西村ちなみに引継ぎした感があるので、
やはり現在の若手実力派としての活躍ぶりからみても、
西村ちなみが適任かと・・・

ついでに前田このみの祐子もイイでつ!
681あぼーん:あぼーん
あぼーん
682名無しさん@ピンキー:03/04/14 16:31 ID:opNJsvDw
>678
それもアリ(゚∀゚)!
683621:03/04/14 17:07 ID:O+Fu5vpa
>>677の続き
ネズミ男「お、俺のマラに・・・・妙・・な・・・妖気が・・・入り、込んだ・・・・」

そう、悪鬼もこの世に存在してから自然に会得した霊力だが、使った事が無い上に、
奪う相手が妖怪だったため、妖気を察知されることまで気が付かなかったのである。
もしこれが人間のを奪った場合、その心配はなかったのだが・・・
鬼太郎の妖気アンテナも立った。

鬼太郎「父さん、間違い無いですよ! 確かにネズミ男の体内に別の妖気を感じます。」
目玉「ふ〜む。鬼太郎にはチト早いかもしれんが、ネズミ男の精子を奪おうとしてる者がおるようじゃな・・・ひゃあっ、臭い!」
目玉はネズミ男のマントの上から股間の様子を探った。
砂かけ「(ラーメン屋の)オヤジ、勘定をここに置くぞ。ドンブリの弁償代も入っとる」
ラーメン屋「ま、まいど・・・(ネズミ男を見て)そのお客さん大丈夫なんで?」
砂かけ「(適当に)ああ、今から救急病院でも運ぶから心配いらん」
鬼太郎達、苦しむネズミ男を抱えて去っていく。
ラーメン屋―(見送りながら)ホント! 変わった連中だナァ―

少し行った先の角を曲がり、人気の無いのを確かめると、砂かけばばあは懐から妖怪玉を取り出した。





「…でさぁ〜そんときのネズミ男の顔ったら―――」


バキィ!


他愛も無い話をしていた筈だった。
なのに

突如、鬼太郎の目の前には星が飛んだ。

本当に他愛も無い話
今朝は、ゲゲゲハウスで鬼太郎とネコ娘が二人で、ずっと話をしていただけだった。

鬼太郎が見せた無邪気な笑顔に
ネコ娘は、急にムシャクシャして…

顔面に、一発お見舞いしてしまったのである。

―――が、こうしたやり取りは初めてではなく、対処法も鬼太郎は知っていた。

やれやれ…といった様なおもむきで、殴られた顔をひとさすりし
仰向けに転がった自分の胸倉を掴み、顔を埋めているネコ娘の肩を抱き、呟く。


「好きだよ。愛してる―――」


素で他人が聞いていたら、なんてくさい…恥かしい台詞だろうと思うに違いないが
乙女はその言葉を待っていた。

そのまま強く抱き寄せ、顔を強引に上げさせてキスをする。
キスをしながら上下位置を反転させ、ネコ娘の身体を下に組み敷き
更にキスを激しく…口膣に乱暴に舌を割り込ませる。

ネコ娘は、少し乱暴な鬼太郎に抵抗するようにして見せたが、それも儀式の一工程に過ぎない。
互いの口膣に舌を挿れ、上あごを舌先でなぞったりしてみる。

胸に手を伸ばし、生地ごと掌で掴み、揉む。
少々し難いが、繊細に愛撫できない分、乱暴に荒々しく乳房を手全体を使い揉みしだくと、徐々に息が乱れてくる。

ねっとりと絡ませるようにしていたキスを、ついばむように唇から首筋へ移動させ、手を下腹部に滑り込ませる。
スカート生地をたくし上げ、手を伸ばした場所は、下着の上からでも湿っている様子が感じ取れた。

鬼太郎は、仰向けだったネコ娘の身体をうつ伏せにし、腰を突き出させるような態勢をとらせると、後から覆い被さった。
それは獣が交尾するようなカタチで…

ケモノの血が混じるネコ娘が最も嫌がる態勢を、知っていて態と―――

「あっ…やだぁ…こんな格好…」
「―――本当は好きなんだろう?嫌だなんていってもさ…」

興奮を煽る為にお互いが口にするコトバ。
そうは言っても、鬼太郎に強引にされるのは嫌じゃない、ネコ娘は体制を崩さない。

鬼太郎はスカートを捲り、しっとりと濡れた秘所の形を表している下着をズリ下ろした。
双丘から、暖かい愛液滴る割れ目に指を滑らせ、中に挿れる。

抵抗することなく、むしろ待ち望んでいたかのように指は奥へと飲み込まれ、吸い付いてくる。

「…あんっ…」

善がる声を耳に、意地悪く指の動きを止めると、腰を強く押し当ててくる。

「ネコ娘は、助平だなぁ…こんなに涎を垂らして…」
「やぁん…」

羞恥を感じさせるように、耳元で囁く。
指を器用に使い、秘所を広げ指で中を掻き回す。
やがて、クチクチと言う水音が聞こえ始め、受け入れ態勢が整ったのを確認すると
動物の牡が牝を犯すように、鬼太郎は固くなった自分の牡をネコ娘の牝に挿入した。

「―――き…きたろぉ…」

昼間のゲゲゲハウスに、水音と激しく肉体が当る音がパンパンと響く。
彼らは自然なる存在。また性行為も彼らにとっては日常的な、自然行為に過ぎない。

こうして鬼太郎は、ネコ娘のむしゃくしゃした―――
愛情不足を補っているのである。


―――終わり


>621氏
割り込みスンマソ
687621:03/04/15 13:39 ID:Cuonn0N7
>毛目玉氏
とんでもない。
完成するまでに割り込みも途中から同じ話の毛目玉氏枝分かれパラレルバージョンも大歓迎でツ
他のROMってる住人の皆さんもご遠慮なさらずに。
可愛いネコ娘SSと絵、どんどん降臨キボンヌです。
688あぼーん:あぼーん
あぼーん
689毛目玉:03/04/17 09:00 ID:gA/SWqGc
>>621

イヤイヤ…がんがって最後まで仕上げてください。

しかし住人減りましたね。休み前で忙しいのかな…ボソ
690621:03/04/17 12:17 ID:mkVqnSlI
>>683の続き

砂かけ「回れ回れ妖怪玉・・・・ネズミ男の中の異なる妖気を教えておくれ・・・・ウ〜ム」
妖怪玉に映し出される妖気
ネズミ男「ババァ! 早くしてくれよ!!」
砂かけ「うるさいっ!」
ビビンッ! 砂かけにビンタされるネズミ男
児泣き「どんな時でも騒々しい男じゃ。砂かけの・・・どうじゃ?」
妖怪玉を見て驚く砂かけばばあ
「こ、これは・・・・なんという事じゃ。ネズミ男に入り込んでおる妖気は悪鬼のものじゃ!」
目玉「何?悪鬼じゃと?ここ200年ほど行方不明じゃったが、よりによってネズミ男に入り込むとは・・・・」
ネズミ男「ヤダよ! あんなヤツに俺ッちの中に入り込まれるなんて」
砂かけ「いや、入り込んでるのは悪鬼の妖気だけで、悪鬼そのものではない。」 
691山崎渉:03/04/17 12:27 ID:TKWjnpQP
(^^)
692621:03/04/17 12:41 ID:mkVqnSlI
ネズミ男「ヤダよヤダッ! いててててて! マラが痛ぇよ!!」
目玉「そういや変じゃのう」
鬼太郎「父さん、どういうこと?」
目玉「悪鬼は本人・・・・いや人じゃなく妖怪なんじゃから変な表現じゃが、あやつ自身が入り込むはず。ネズミ男も考えようによっては入り込まれてもおかしくない妖怪じゃが・・・」
ネズミ男「どーゆー意味だよオヤジッ!?」
目玉「ネズミ男に入り込まず精子だけを吸収しようとしとる。そうじゃろ砂かけ?」
砂かけ「オヤジの言う通りじゃ。昔から若い娘を犯す時も入り込んだものの精巣を利用して罪をその物に着せておったのに、何故今回はこんな面倒な事を?」
693621:03/04/18 01:18 ID:FPxBLpCj
目玉「それもネズミ男をわざわざ狙ったようじゃ」
児泣き「なんで、こんなしょうもないヤツのを狙ったんじゃろうかのう」
ネズミ男「ショーも無いヤツで悪うござんしたね!・・・・あいてててっ!」
股を押さえ込むネズミ男
鬼太郎「大丈夫か?ネズミ男」
ネズミ男「おめーら冷てぇよ。人がこんなに苦しんでるのに」
砂かけ「わしらは人じゃないぞ」
ネズミ男「俺とネコ娘は人とのハーフなの」

「そのネコ娘が大変なようじゃ」

鬼太郎「誰だ!?」
694あぼーん:あぼーん
あぼーん
695はと胸:03/04/18 22:52 ID:pu/tn5k6
あうぅぅ〜。続きを・・・(笑)
がんばってください〜〜〜(^^)
696あぼーん:あぼーん
あぼーん
697名無しさん@ピンキー:03/04/19 14:43 ID:2ecG7xL/
…(´・ω・`)
698山崎 渉:03/04/20 04:15 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
699名無しさん@ピンキー:03/04/20 21:22 ID:+LO5FFm0
削除人サマーヘルプ
700621:03/04/20 23:19 ID:WZ3yxqPP
>>693の続き

「あ・・・きゃっ! あ・・・あん・・・あ・・・あへっ、あへっ・・・」
ネコ娘の淫らな声が響く

悪鬼はネズミ男の精子を取り寄せるまで少し時間がかかると思い、ネコ娘のカラダを舐め回すことにした。
押し倒したままの全裸のネコ娘を隅々まで舐め舐めしてる―

「ああ・・・っ! あうっ! ああ・・・っ、あ・・・ああ・・・鬼太郎・・・」
「ふんっ! ここまでされてもまだ違う男の名を呼ぶとはな・・・たいした娘だぜ。もっともっといたぶってやらねえとな・・・」
701621:03/04/20 23:36 ID:WZ3yxqPP
思いついたら書くようにしてんので進行遅くてスンマソ
>毛目玉氏も住人減ったていわれてますので、
ワタシのエネルギー補充のためにも(ってアフォか)ここらで一呼吸入れて、
ROMってる方で誰かお絵かき職人として降臨していただけませんか?
なんか4期ねこ娘がスカートめくられてる絵を見て目の保養をしたいッス!
702あぼーん:あぼーん
あぼーん
703毛目玉:03/04/21 09:29 ID:NipKAVaP
621氏乙〜そしてガンガレ!!

とりあえず、人魚兄弟にレイープされちゃった猫タンが終ったのでSSを、一覧にしてみますた。

人魚兄弟×ネコ娘(3期パロ)陵辱?>>215-220>>227>>613>>615->>620
付属>>628-631

現在621氏連載はこんな感じでつね

悪鬼×ネコ娘(3期?)陵辱>>646-647>>652-654>>656-657>>663>>667>>670>>674-675>>677>>683>>692-693>>700
704毛目玉:03/04/21 09:33 ID:NipKAVaP
絵は描けませんが、またアマンアマンマンセーなSS思いついてしまったので投下させてください。
今回は「3匹の刺客!」の放映後のセテーイにて

そしてヤパーリ4期モノでつ…あんましエロくないかもねー(゚∀゚)




「ちょっと、わしは出かけてくるよ。」


食事が終ると、目玉のおやじはカラスに乗って出かけてしまった。
大体行き先はわかる。こなき爺のところへ将棋を指しに行ったのだ。

おおかた、昨日の勝負が付いてなかったのだろう―――

後に、残された…ねこ娘と鬼太郎

「いっちゃったねーオヤジさん…」
「まったく、父さんは相変わらずだなぁ。」

カチャカチャと、食べ終わった食器を重ねながら、ねこ娘が話し掛ける。


「ねぇ、そう言えば、今日きていた妖怪達・・・結局何しにきていたのかしら?」


カラスが飛んでいった方向を、見送ったまま鬼太郎は答えた。

「―――さぁ?」

「…可笑しかったよねぇ?」


あの3匹の様を思い出したのか、ねこ娘がクスクス笑う。
そんな彼女の方を見て、何かに気がつき指をさす。



「ねこ娘…お弁当…ついてる。」

「…えっ、やだぁ―――」


鬼太郎に指摘され、ねこ娘は舌でチロチロと自分の口の周りを舐めた。
お弁当…ご飯粒は、全然取れていない。

「…取れた?」

鬼太郎が首を横に振る。

アレ?アレ?と、目をきょろきょろしながら、ご飯粒を取ろうとする仕草が可愛くて
鬼太郎は吹きだしてしまった。

「んもう!笑ってないで、とってよぉ〜」

不機嫌そうに鬼太郎の前に座ると
ハイ…と、ねこ娘は瞳を瞑り顔を寄せた。
差し出された頬についたご飯粒を、そっと指先でつまみ

「はい、取れたよ。」

取ったご飯粒を見せる鬼太郎。
目の前に見せられたご飯粒を、チュ…と、ねこ娘は口に含んだ。

「ん…」


柔らかい唇が、ザラリとした舌先が鬼太郎の指に触れる。
血色の良い唇の間から僅かに覗く…紅い舌
ねこ娘が無意識的に取ったこの行動は、鬼太郎の欲情に火をつけた。

目を見開いて、ねこ娘を見つめる鬼太郎―――


「ご飯粒…捨てたらもったいないでしょ?…どうしたの鬼太郎。」

自分をじっと見つめる視線の主に、ねこ娘は問い掛けた。

「…まだ…お弁当ついてるよ?」
「ウソッ…鬼太郎とって―――」

「―――いいよ」

鬼太郎は、床についているネコ娘の手をそっと握ると、口に含むように唇を重ねた。
握った手は離さないず、ゆるりと唇を開放する。

まさか、キスされるとは思っていなかったねこ娘は、見る見る顔を紅く染めていく。


「ねえ…後片付けなんか後にしてさ、それより―――デザートが食べたいな?」

「えっ…デ・デザート…なっなんか、買ったかしら?」

動揺するねこ娘は、立ち上がり、先程買ってきた買い物袋のほうを見に行こうとする。
鬼太郎も立ち上がると、繋いだ手を強く引き、自分の腕の中に抱いき、コツンと額を合わせた。


「あるじゃない…ココに…」
「こ…ココ?」

鬼太郎は、ねこ娘の唇に指をなぞらせ、頬に手を添えた。

「真っ赤な―――顔のねこ娘…」

そのコトバに、瞳を見開く、驚きの余り、瞳孔がキュゥーと細くなって

「ヤッ―――んぁっ…」

軽く首筋に落された唇に、ねこ娘は思わず声を漏らした。
鬼太郎は耳朶を甘噛み、耳に舌を這わす。

「くぅ…ん」
「―――可愛い…食べちゃいたい…な?」

耳に息を吹きかけるように、甘く囁かれ、ねこ娘の身体もジン…と熱くなる。
更にそれを増徴するように、首筋に幾度と無く落される淡い口付け。

「ダメだよぉ…後片付け…しないと…」

「…ヤダ…だって、凄く美味しそうなんだもの…我慢できないよ。」

これ以上されたら、自分も我慢できなくなる。ねこ娘が僅かに身を攀じると、鬼太郎に背後から抱きつかれる形になった。

「…だめ…逃がさない…」

腰に巻かれた腕の力は強まり、身を攀じる事すら出来なくなった。
ブラウスの襟から覗く肌に、柔らかく暖かい息が…鬼太郎の唇が触れる。


強く抱きしめられ、引き寄せられた身体…胸の鼓動は早まるばかりで、顔が熱い
我慢できなくなるどころか、どうにかなってしまいそう―――


「…これじゃ…あたし、何も出来合い…」


「―――向き合ったら…僕に”何か”してくれるの?」

耳元で、クスクス笑われて…急に恥かしくなる。
”動けない”そういった意味で言ったつもりだったのに…

「…ねぇ?」

腕の縛めが解かれ、身体の向きをくるりと変えられた。その時、パサ…と、床に落ちるものがある。

「え…ナニ?」

ねこ娘が足元を見ると、落ちたのは自分のワンピース。
いつのまにか背中のファスナーが外されていて―――

白い下着から伸びる、細く、しなやかな足が晒された。

「―――ウソ!」
「ねこ娘って…意外に鈍いんだなぁ…」

口に手を当て、上半身を少し反らすと、背中にトンと当る壁。
向き合った少年に、いつのまにか部屋の壁に追い詰められていた。
手を重ね、指を絡められ…握り返す。


求められて―――何度か肌を合わせた愛しい人を拒む理由など、何処にも無い。

目蓋を閉じると、唇が重ねられて…初めは触れるだけの軽い口付け
啄ばむように、触れては離し、また触れるの繰り返し。

徐々に口付けは濃厚なものになり、顔の角度を変えては口膣を貪り始めた。
口元からは、チュ…ちゅぅ…と、吸い付くたびに唾液の交じり合った音が聞こえる。

相手の舌を探り、探り当て、交わらせると、次第に息も荒くなり始め
鬼太郎は、ブラウスのボタンを片手で器用に外すと、手をスリップの下にもぐりこませた。

幾度となく愛撫した事のある小さな蕾の場所は、弄るまでも無く直ぐに見つけられる。
つんとした感触を指先で感じ、摘んだ。

「んふぅ…」

少女の身体が色を帯びた反応を示す。
初めは固くした蕾を弄られるたびに、快感よりもチク…とした痛みの方が先であったというのに
いつのまにか触れられるだけで、気持ち好いと…感じてしまうようになっていた。

ねっとりとした舌の動きに合わせるように、指の腹で円を描くように転がす。
感じるたびに、繋がれた手が握り返され、身体がピクピク反応する様子が伝わる。

胸を愛撫していた手を背中に回し、腰のラインに沿って辿った指先に触る布の感触
生地に親指をかけ、中に手を滑り込ませ、柔らかな桃尻を揉むと、僅かながら背中が反る。

下着を脱がせながら、手を前に滑らせ、深くもぐりこませる。
ぷっくりとした肉肌の溝に指を這わせると、既に其処は濡れており
愛液を滴らせた蜜壺を人差し指と薬指で開き、中指を挿れた。
711毛目玉:03/04/21 09:43 ID:NipKAVaP
毎回ミヂカメニ!と思いつつ長くなってしまいスマソ…(;´Д`)ヘ
住人の皆タン…カムバークッ・゚・(つД`)・゚・
712名無しさん@ピンキー:03/04/21 21:00 ID:ugf7uF37
モツカレ〜、お二人ともグッジョブ! 続き楽しみに(´д`)ハァハァ
713あぼーん:あぼーん
あぼーん
714名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:11 ID:Nr/YERkH
今日のねこ日記

『今日はオババと温泉に行ってきたよ。』

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030421230904.jpg

いつもロムってばっかですいません。
ほのぼの〜な絵なんぞ描いてみますた。
御二方の作品を心のオアシスにしております。
がんがれ!
715621:03/04/22 01:13 ID:mMgXqMt7
>>700の続き

「ああ・・・嫌・・・ダメ・・・」
悪鬼の舌の動きにブルブルブルと体全身を震わせるネコ娘
ハッ、ハッ・・・と、彼女の息遣いは荒い・・・


遊園地の前。
砂かけ「よし、わしが行こう! やはりここは同じ女としてそれが一番良い方法じゃ」
ネズミ男「何百年も前に女辞めたババァがよ〜ゆ〜ぜ」

砂かけ「なんじゃとっっっっ!!!!」
ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビンッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!
ネズミ男「はが〜っ・・・・・・・・・」
砂かけの往復ビンタで顔全体が真っ赤に腫れ上がり、くらくらくらっと目を回すネズミ男・・・(笑)

鬼太郎「おばば、僕もいくよっ!」

716621:03/04/22 01:31 ID:mMgXqMt7
>>714
ドーモ可愛いねこたんを・・・

>>毛目玉氏
「三匹の刺客」の続編、イイ保養になりまつ。結構エロいでつよ。
あの回は最終回前の変化球でしたから、
目玉おやじ、砂かけ婆、子なき爺は登場させなくても良かったと思いまつ。
ラストは鬼太郎とねこ娘のふたりっきりで鍋料理でも食べてほしかった。
それ以外では文句無しの面白さ!
4期ねこ娘は毛目玉氏のSS読んでからピンク色をイメージするようになりました。
そして鬼太郎の手で彼の色に染められていく感じ・・・
ねこ娘の「>柔らかな桃尻」に・・・はぁはぁ
脱がされたら、ねこ娘のカラダをまじまじと見ながら、
「美味しそう」「最高のデザート」「食べちゃおう」「いただきま〜す」
のセリフを鬼太郎に言わせてくれるのをキボンしまっす。

717あぼーん:あぼーん
あぼーん
718毛目玉:03/04/22 09:17 ID:ZrdgjRHj
>712氏居たのネー!!ヨカター(゚∀゚)

>714氏ヤタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!! 
手ぬぐいは、木綿KAYO!と突っ込んでみますた。
猫タン可愛(・∀・)イイ!!

621氏
ねづみ男…ふんだりけったりでつねー(藁
出来てしまったものをこれから投下するんで
ご期待に添えた結果かどうかは謎でつが…
>>710の続き



ビクリ…腰が跳ねる。

膣は熱く…既に蕩けており、指は瞬く間に根元まで飲み込まれた。
内壁を指先で強く押すようになぞり、抽送を繰り返し…する。

唇を開放し、愛撫を…口付けを徐々に下げ、ブラウスとスリップも方から外し…下ろす。
露になった小さなふくらみを口に含み、紅い花びらの痕をつけ、桜色の蕾を舌で転がし、吸う。

やがて、クチュクチュと水音が聞こえ始め、十分に指が潤うと割目をなぞり
固くなった肉芽を擦り上げた。

「ひぁ…あぁん…」

一点から伝わる電気のような刺激に内股を閉じ、開放された口は嬌声をあげる。

「…ヤッ…やぁ…ソコ…だめ…強く…強くしないで…」

触れられるたびに強い快感を沸きあがらせる敏感な部分を
爪で弾くように弄られ、何度も擦られて―――芯が熱くなる。

耳に透る少女の声―――ゾクゾク…する。
ズボンの中のモノは既に昂ぶり、その出番を首を持ち上げて待っている。

やがて目線は、ねこ娘の恥部に…

跪き、神聖な儀式を行うかのように…腰で止まっていたブラウスとスリップを丁寧に、
残された下着に両手を添え、ゆっくりと脱がし始めた。



桃尻の半分ほど下ろされていた下着は、桃の付け根、膝…そして足首に移動し
幼線が鬼太郎の目の前に晒されている。

先程、なぞった指のせいで、蜜壺の外の肌まで愛液で濡れそぼっていた、其処…を、チロリと舌で舐めた。
荒い息で胸を上下させる彼女の意識には既に余裕の欠片など、微塵も…無い。

鬼太郎は、ねこ娘の片足を担ぎ、自分の肩にかけると中心を開かせた。
何度見てもまだ幼い彼女の其処…男を知らぬように清らかであるはずなのに
散々指で愛撫された秘唇からは、猥らに透明が滴り伝っていて…

内腿に舌を這わせ、流れ落ちた蜜を舐め取りながら、源泉を目指す。
親指で秘唇を開くと、肌とは違った鮮やかな色を表した。

「綺麗…だ」
「―――ぁあ…んっ…」

初めの頃よりも断然に艶を増した少女の声
舌を挿れられて、両手で鬼太郎の頭を抑える。

「やぁ…やんっ―――だ…だめぇ…足が…足が…」
「ン…」

ネチ…敏感な部分を責められて、腰が砕けそうになり、がくがくと足が震える。
溢れて…止め処なく溢れる愛液を、舌で絡め摂ってはチュクと、刺激を与える。

貪りつくようにして、押し付けたソレを、下から上に舐め上げて…

幼いながらも、彼によって慣らされた女の部分は、与えられるままの快楽を身体に伝え、全身を麻痺させた。
汗ばみ、両腕に挟まれた小さな胸肌は、赤みを帯びている。
否…薄紅色に染まっているのは、彼女の身体全て―――

しっとりと潤った肌の、吸い付くように柔らかい感触は、少年を興奮させた。
自分の羽織っている学童服のボタンを外し、上着を脱ぎ、ズボンのファスナーを緩める。

「あ―――ああぁ…きた…鬼太郎―――」

既に、足に力が入らない少女は、少年の頭を抑えた手で、自分を保っているのがやっとだった。
持ち上げられた足は、つま先まで緊張していて…限界が近い。
少年もまた、昂ぶりを抑制する事など―――既に出来なくなっていた。

自分の頭を抑えて必死になっている少女の手を取り、見上げる。

「―――デザート、僕…食べても…いいかな?」

とろん…とした瞳の少女は頷いた。

「…で、でも―――立ったままじゃ…イヤ…お行儀…悪い…よ?」

力が入らなくて、もう…自身の足では立っていられなかった。

様子を察したのか、立ち上がると自然とズボンが脱げ、下着姿になった少年は全裸の少女をかかえ上げた。
花嫁を誘導するように、デザートを食すテーブルへ…
皿に見立てた草色の万年床へ、少女を飾る。
深い緑の布団の海が、少女の肌の色を引き立てて、初めて見た時よりも格段に幼い肢体は艶かしくなっていた。

生まれて初めて肌を合わせたその場所に、再び寝かされた少女は少年に手を伸ばす。
少年は手を取り、自分の頬に触れさせ、細く華奢な指を口に含んだ。

口内に含まれた指先に、触れる舌の感触が、目の前で行われているその行いが、とても恥かしいものに思えた。
気恥ずかしさに感ずいたのか、少年は掌に口付けると、少女と視線を合わせて微笑んだ。

ずっと少年に触れられていた秘唇は、開放されてからもどかしさと熱が募り、少女は内股を擦り合わせる。

「ゃ…鬼太郎の…いじわる―――」

そう言って、身を捩ったとほぼ同じぐらいに、目の前に少年の顔があった。
目尻部分や頬に浴びせられる、淡いキスの雨―――

組み敷かれた腕の中で、肩を抱かれ、囁かれる甘いコトバが恥かしくて
ねこ娘は、囁きが繰り返される鬼太郎の唇を封じた。

一瞬、少年は驚いたようであったが、直ぐに口付けが返され、ねっとりとした舌が口内に侵入してくる。
空いた手で少女の足を割り、自分の身体を内に入れる。
下着の中のモノは、欲情に煽られ、既に治まり用の無くなったソレを、取り出し
先程からソレを待ち望んでいた少女の秘所にあてがった。

熱い―――

大量に溢れた愛液が絡まり、軽い抵抗を受けながらもズブズブと、少女の中に腰を落していく。
甘く切ない喘ぎ声が、少女の唇からこぼれ、根元まで埋め込んだソレは少女の熱で蕩けそうだった。

直ぐには動かず、身体を重ねたままに、上と下の唇の感触を存分に味わう。
惜しげに離した唇から覗く、紅い舌
触れてみたくて、唇に指をあてがうと、彼女特有のざらざらした舌が伸びてきて―――ハム…と指先を口に含む。

「―――ねこ娘…」


とても猥らに見えたその仕草に、少年の鼓動は高まり、少女の中を蹂躙始めた。

「ん…きたろ…鬼太郎―――あっぁあんっ…」
「スキ…好きだよ…ねこ娘―――すき…」




だからもっと―――僕の事…呼んで?声を聞かせて―――




耳に囁かれるコトバの甘い呪文に魔法をかけられて、身体はジン…と熱く、ますます肌は敏感に―――全てが、性感帯になってしまったかのようで

ゆっくりとした腰の動きと、首筋から耳にかけての唇の愛撫
だんだんと腰の動きは、速さが増していって
吐息に混じる甘く切ない…ねこ娘の喘ぎ声に、更に煽られて鬼太郎は強く腰を打ち付ける。

何度交わっても、味わい尽くせぬほど少女の中は気持ちが良かった。
誰にも邪魔されず、何時まででもこうして居たい…

彼女と過す時間は、実の父親でも味わえない充実感と安らぎが得られる。
ねこ娘は誰よりも自分を必要としてくれて…そんな彼女の傍には自分の居場所がある…だからこそこれらは得られるのだ。

―――溺れているのは少女ではなく、実は少年の方…


今一身に彼女を感じている自身は、暖かい内壁に纏わり締め付けられて―――限界を迎えると、その熱情を注ぎ込んだ。
ねこ娘の肢体が緩やかな弧を描き、背中に爪が食い込む。

痙攣する少女を、それでも深く、まだ深く突き刺すように華奢な身体ごと抱き寄せて…
一滴も漏らさぬように、全て、この熱を全て彼女の中に―――















身体を抱き寄せ合い、甘い余韻に浸る二人の手は繋がれたままに
頬を寄せあったり、髪に軽くキスをしたり…

「今まで食べたデザートの中で、一等美味しかったよ?」

「―――っ…ばっ…バカ…」


変な事言わないで…そう言いたげに、上目遣いに顔を見る。
何時も見る、活発な彼女の無邪気な明るさは影をひそめていて、たぶん自分にしか見せない
見た事の無い艶のある今の表情―――

鬼太郎は、繋いだ手を「指きりげんまん」のように小指を絡めて言った。



「―――いつか…ねこ娘に、僕の子供…産んで欲しいな?」


まだ…ココには宿らす事は出来ないけど…と、少女の下腹部に触れる。
真剣な眼差しに、まっすぐ見つめられて、ねこ娘は頬を染めた。


「…赤ちゃんて、コウノトリが運んでくるんでしょ?」


――― 鬼太郎とあたしが…大人になったら運んできてくれるのかなぁ? ―――


未だにこの行為の真意を理解してなかったねこ娘に、鬼太郎は瞳を見開き抱き寄せた。






「ねこ娘って…ホント幼可愛いなぁ―――」





―――後日


「ねぇ…おばば、あの…あのね、赤ちゃんて…どうすると出来るのかな?」

砂賭けのアパートの部屋で、2人きりのときにねこ娘は尋ねた。

「…オホホホホ!そうかそうか…おぬしもそんな事を言う年頃になったのか。」

おばばは顔を赤らめながらも、ねこ娘のほうへ顔を寄せると着物の袖で口元を隠しながら、そっと耳打ちする。

「それはな、男女がこう―――」

見る見るうちに赤く染まるねこ娘の顔…身体は固まってしまっていて―――


この行為が「好きを確かめ合う事」以外に、「子作りの行為」でもあることを知ったねこ娘は、鬼太郎に求められるたびに過敏に、恥かしがるようになった。




今はまだ無理でも、何時か―――
何時かきっと



終わり
727毛目玉:03/04/22 09:32 ID:ZrdgjRHj
今回もややナガーメでしたが、投下終了でツー

4期アニメの後半は、妄想どころ満載でツネ-(;´Д`)へ
漏れのエロテンションが低かったので、萌え度はイマイチでしたが…

大型連休前に一発逝ってキマツ━━━ザシュッ( ゚д゚)━>・∵.

621氏引き続きがんがって下さい
728621:03/04/23 00:26 ID:QGq9667M
>>715の続き

砂かけ「鬼太郎、気持ちはわかるが、ネコ娘は・・・あまり言いたくないが、乙女にとっては男に見られたくない恥かしい格好にさせられとるじゃろうからなあ・・・お前は今回ばかりは行かぬ方が良いと思う」
鬼太郎「でも、友達が酷い目に遭わされてるのにじっとしてるなんて、ぼくにはできないよ」
砂かけ―友達か・・・ネコ娘はそれ以上の言葉を鬼太郎に期待しとるんじゃないかの―

ネズミ男「お、俺は遠慮するぜ。ホントなら俺のマラを痛めつけてくれた悪鬼の面をぶん殴ってやりてえけどよう。鼠妖怪としてあんな猫女のハダカなんか見たくねえしよ。」
児泣き「わしもネコ娘のハダカは見たくないのう。ネコ娘だって見られたくないじゃろうし・・・なあおやじ?」
目玉「へ!? ・・・そ、そうじゃのう・・・な、なんというか・・・」
目玉は何故か頬を(目玉の頬ってのも変なことだが)赤らめる。

先ほど鬼太郎達の背後から現れ、事情を説明し、ここに連れてきた鏡じじいが鬼太郎の肩に手を置いた。
これ以上近づくと、悪鬼に妖気を悟られる危険性があるため、ここで様子をうかがってたのだ。
鏡じじい「鬼太郎も来い。ハダカにされてもネコ娘は鬼太郎にも助けを求めておるし、悪鬼もおぬしが出てくるのを恐れておる」


「きゃーっ、いやーん」

悪鬼はネコ娘のカラダをうつ伏せにして両脚をやや開き気味にして膝を立たせると、
卑猥にもネコ娘の尻に顔を埋めた。
もだえ苦しむネコ娘・・・
そのまま彼女の下半身を吸い続ける悪鬼・・・

力がはいらないネコ娘は、顔と両手とオッパイを、
ビクンビクン
と、震わせるのがやっとである。
「あへ、ああん、あへあへっ・・・ダメェ!! あへへっ!! 感じちゃう〜っ、あへっ」


729あぼーん:あぼーん
あぼーん
730621:03/04/23 01:04 ID:QGq9667M
>>毛目玉氏、
つ、ついーにやりましたね、
鬼太郎の「子供産んで欲しい」発言と、真相を知ってしまったねこ娘。
しかし、考えてみればこの直後、死神とヒ一族の巫女の画策で、鬼太郎のお母さんが出てくるんでツヨね。
何百年か先になるだろうけど、何時の日にか「鬼太郎の子を産みたい」と思うようになった、
ねこ娘にとって将来のお母さんとの出会いはどんな心境だったのでしょう(笑)

人間の感覚でいえば、まだ永久に近い時間子供を身ごもることのないねこ娘と鬼太郎の性交は、
当分の間、お互いの全てを求め合う快楽として続くわけでつな。

鬼太郎とねこ娘の子供は幽霊族、猫族、黄色人種の血を引く子になりまつから、
ねずみ男にとっては、ある意味天敵が増える事にもなる?(笑)


そして遥か悠久の時を経て、同じ時期に生まれた鬼太郎とねこ娘のふたりは、後の妖力を子孫に託すと、
誰にも邪魔されない霊界の楽園に、ふたりの意志で共に手を取り合って旅立つんでしょうな
731621:03/04/23 01:29 ID:QGq9667M
毛目玉氏が既に一括してくださいましたが、
自分バージョンとして統一した分を改めて紹介(毛目玉氏解決バージョン含む)


人魚兄弟X3期ネコ娘陵辱
>>215-218>>613>>615-620>>628-631
732621:03/04/23 01:39 ID:QGq9667M
失礼!
>>218は違います。
733名無しさん@ピンキー:03/04/23 09:43 ID:/E+HghM3
名無しに戻りますた
>621氏いよいよ鬼太郎が動き出しますたな!
友達とは…チョトかなすぃーでつ・゚・(つД`)・゚・

すかし、乙女の裸を見たくないとは、ネズミ男とこなきは不届きモノでつね!ヽ(`Д´)ノ

子供欲しい発言は正直台詞のビミョーな発言に悩みますた。
好きを確かめ合う事=子供(愛の結晶)でつからねー
ま、人間さんの中には葬でないヤシも大勢いるんでつけど…
734621:03/04/23 22:52 ID:QGq9667M
>>728の続き

「ん?」
ネコ娘の尻に顔を埋めてた悪鬼は、妖気を感じ、顔をあげた。
「な、何だ?この妖気は?・・・ま、まさか!?」
ネコ娘は涙を流し、意識も朦朧と、ただはぁはぁと息を荒げてる・・・
悪鬼はネコ娘をその体勢のままにしておいて立ち上がると、
ネズミ男のもとに放った己の妖気の通り穴の出入り口に向かうと、
その小さな穴から結界の外を除き見る。
ぎょっとなる悪鬼。

外の空間を鏡じじい、砂かけばばあ、鬼太郎の3人が辺りを見回しながら歩いていたのである。

ピーン!
鬼太郎の妖気アンテナが反応する。
鬼太郎「強い妖気だ! さっきネズミ男から感じたふたつの妖気のひとつ。つまりネズミ男じゃない方の妖気だ
    ・・・・ん? それのすぐ近くにネズミ男と同じくらいの小さな・・・、いや、ネズミ男よりはほんのわずかに大きな妖気が!
    しょっちゅう感じてるこの妖気は・・・・ネコ娘のだ! まちがいない」
砂かけ「おお、鬼太郎! わしも感じるぞふたつの妖気を」
鏡じじい「・・・・この妖気の方角は・・・・そこか! 覇ーっ!」

ガッシャーン!!!!

悪鬼「うわああああっ!!!」
鏡じじいの妖気派で結界の出入り穴が破られた!
735621:03/04/23 23:15 ID:QGq9667M
>>733(毛目玉)氏
3期では悲しいかなネコ娘は仲間から女の子としては低く見られてた感があるでしょ?
地獄編でもユメコが鬼太郎の恋人と思われたりして憤慨したし、
ネズミ男はユメコと比較してブス呼ばわり、児泣きも女性としての魅力を感じてなかったし、
目玉と砂かけでさえ、初期はネズミ男に次いで足手まといに思ってたし・・・
実際戦闘面でも強い妖力を持ってないと描かれてましたし、
4期のほうが、可愛さだけじゃなく妖怪としての怖さもちゃんと演出されてたし、
ねずみ男は造形とドライさは4期の方が原作に近かったけど、怖さと妖力は3期とかわりませんでしたね。
砂かけは4期では、鬼太郎だけじゃなくねこ娘にとっても母親代わりでした。
736あぼーん:あぼーん
あぼーん
737あぼーん:あぼーん
あぼーん
738あぼーん:あぼーん
あぼーん
739あぼーん:あぼーん
あぼーん
740名無しさん@ピンキー:03/04/24 09:06 ID:FkYKmHH5
>>735・621氏
…このままでは、鬼太郎ばかりでなく鏡爺にもハズカチー姿見られてしまうのDEWA?(;´Д`)ハァハァ

そうでつねー
その辺はヒロインとして夢子がその役割の大半を占めていたのと、脚本家にもよりまつしね。
作家先生のによって、ネコ娘に対する鬼太郎の反応も差がアターネ

夢子の存在のせいで、鬼太郎に対するネコ娘のあからさまな態度に、砂賭けが反発心をもてたのも確かですた。>>3期

濡れは、期ごとに猫娘のセテーイが幼くなっている気がするんでつが
4期はそういった意味でも、祐子が恋のライバルとして成り立たなかったし、妖怪仲間…鬼太郎ファミリーからは可愛がられていましたからね。
ねこ娘自身も、今までに無く登場数が多いわけで、例えば、薬草のことを聞きに目玉のオヤジを尋ねたり、鬼太郎抜きでも慕っている…所が、可愛がられる大きな理由でつかね。

2部なんか、鬼太郎に毛ばり攻撃された事もありますたし…猫又ダターKANA?
741名無しさん@ピンキー:03/04/24 17:42 ID:pqG9Ecnn
>>740
毛ばりプレイだと思えばオケーイ
742621:03/04/24 21:36 ID:6xueozOm
>>734の続き

「ん! ん!」
ハッ、と気付くネコ娘。

悪鬼「ちっ、正気にもどったか!」
ネコ娘「悪鬼!」
後ろを振り向く悪鬼。
「くそうっ、なんてこった」
ネコ娘、下を向いてつぶやく。
「あ・・・、あたし・・・いったい・・・!?」
鏡じじい、鬼太郎、砂かけばばあが乗り込んでくる。

鬼太郎「悪鬼! 許さん!!」

ネコ娘「鬼太郎!?」
743621:03/04/24 22:25 ID:6xueozOm
自分が素っ裸であることも忘れ、鬼太郎を見るネコ娘。

立ち止まり、ネコ娘を見る鬼太郎。初めて見る、ガールフレンドの裸―

鏡じじいは、頬を赤らめ顔をそむける。
鬼太郎の様子を見て、どう対応したらよいかわからない砂かけ・・・・。

「きゃあぁぁぁぁ!」
我に返り、自分が全裸であることを思い出し、顔を真っ赤にして慌てふためくネコ娘・・・・。
「おのれっ!」
鬼太郎、怒り心頭で毛ばりを悪鬼に発射する!!!!

「ギャアァァァァッ! くっ、苦しいっ!」
悪鬼の顔面に炸裂する毛ばり!
「ネコ娘の苦しみを思い知れっ!!!!!!!」

バキィッ!!!! ガシャーン!!!

鬼太郎に殴り飛ばされ、後ろの結界鏡にぶち当たる悪鬼。

怒りに震える鬼太郎。

「よくも、ぼくのネコ娘を!」

鬼太郎の言葉にハッとなる、ネコ娘、砂かけばばあ、鏡じじい―

―ぼくのネコ娘―「あ・・・あああ・・・」
うれし泣きをするネコ娘・・・。

744621:03/04/24 23:01 ID:6xueozOm
>>740・元の毛目玉氏
ハズカチ―姿、見られてしまったネコたん・・・許されよ。

4期は、祐子ちゃんにももう少し活躍してほしかったでつ。
地味だけど可愛い女の子だった。
京極さんが特別担当、出演した回は、さすが、律儀に登場してますたね。
考えてみれば、彼女達(祐子、淳、翔太)とは、ねこ娘は直接会話してないんですよね。何故か?
そして、祐子ちゃんが珍しくヒロイン的活躍をして鬼太郎達の妖怪退治に加わった、ヤマタノオロチ戦も、
鬼太郎ファミリー中、ねこ娘だけが登場してないんでつよね。(スタッフが故意に出さなかったように思えるんでつが)
鬼太郎とねこ娘が一緒でも祐子ちゃんは何も思わないし、初期に祐子ちゃんから鬼太郎にしょっちゅう手紙がきてた時も、
ねこ娘は平気な顔してましたな。(鬼太郎のガールフレンドは自分だという自身があったのか?)(笑)
祐子ちゃんはユメコみたいにしゃしゃりでることなく、傍観者に徹することが多かったせいか、
地味ながらそれなりに萌え要素はあったとおもいまつ。

4期ではしょちゅう、鬼太郎は戦うときおやじをねこ娘に託したし、(4期オリジナル)
おやじも鬼太郎不在時はねこ娘の頭か肩か手の平にいました。
風呂を沸かす時もねこ娘にお願いしてたし、ねこ娘も自然に鬼太郎親子の世話女房的役割をしてた。
妖怪アパート等で砂かけと行動を共にする事も多かったし、ここら辺は全部2期を基準にしてまつね。

2期は鬼太郎から「お前」呼ばわり。猫娘も「鬼太郎さん」とお嬢様っぽい口調で女中になったり、娘さん扱いされたり、
ある意味で大人の魅力っぽい部分もあるんでつよね。(作監によっては長く色っぽい脚の回もあったり)
ねずみ男とは違うアプローチで事件に積極的に関わったり、依頼人を鬼太郎に紹介したりと、作品全体から見ると、ほとんど全話登場でした。
4期もヒロインの座に返り咲いたため、3期よりはずっとマシでしたが、登場回数は2期よりは割合押さえられてます。
この回、なんでねこ娘登場しなかったのって思う回も何話かありましたし。

2期で毛ばり打ち込まれたのは確かに猫又の回でつよ


745あぼーん:あぼーん
あぼーん
746あぼーん:あぼーん
あぼーん
747267:03/04/25 01:17 ID:yEjVZrxW
やっぱりここは良作ぞろいですな。
毛目玉氏も、621さんもがんがれ。

748名無しさん@ピンキー:03/04/25 09:19 ID:6nNKDMDl
621氏モツカレ〜(*´Д`)ヘ

「ぼくのネコ娘」に(*´Д`*)ハァハァ

いやー、漏れは、特定の人間の絡みは要らん罠と思うのだが…
アニメ化という性質上、絡みキャラも要るのかなと思いつつ

祐子は、鬼太郎=頼る存在であって、好きとか異性として捕らえて無い気がするんで津よねー
ねこ娘も…淡い恋心で、鬼太郎を独占したいとか、そういった欲望は無い気がするんでツ
一緒にいられるだけで幸せーみたいな

3期の恋の多角化関係は以上だと思われ(藁
と言うよりも。夢子はオカスィ!
女子児童が、自分に惚れてるとは言え、大人のネズミ男を手玉にとっていいことなどと有ってはならんだろう

でも、今現実にあるんで津よねーエンコーとか、小学生でも要るらしいじゃないでつか
リアル夢子だよ

各期の猫娘たちの登場やシーン採用も、作家先生の差でつかね?
誰か調べてくれないかな…作家担当が誰のには猫娘の登場が少ないとか…

267氏>>お仕事、連休前でカナーリ激戦苦でつか?ガンガレー
749621:03/04/25 22:51 ID:qi9OsicX
>>743の続き

ちゃんちゃんこを悪鬼にかぶせて消し去ろうとする鬼太郎を鏡じじいが止める。
「鬼太郎、それには及ばん。もうこやつは死ぬ。」
倒れている、虫の息の悪鬼の前に立つ鏡じじい。

悪鬼「か、鏡・・・・じじい・・・、教えてくれ。な、何故・・・・結界を張ってたこの・・・・・空間のことが・・・わかった?」
750621:03/04/25 23:12 ID:qi9OsicX
>>748(元の毛目玉氏)

ワタシもことさらに祐子ちゃんに鬼太郎と絡んで欲しいとは思いませぬが、せっかくのキャラでつから、
もう少し見せ場があってもと思ううたのでつ。
ねこ娘は幼い設定のためか、素直に鬼太郎に態度で好きを自然にぶつけてますたね。
外伝的なセガサターンゲーム版「幻冬怪奇談」(確かこんなタイトルだったと思うが)でのみ、
鬼太郎とユキさんていう人間の可愛い少女がいい関係になる展開があって、(罠だったのでつが)
ねこ娘がヤキモチを妬く話がありますたので、ねこ娘自身気付いてない無意識に鬼太郎を独占したい気持ちがあるとは思いまつ。

ユメコも初期は水木先生も認めたように、当時の作風からしてもそこそこの役割をはたしてましたが、
後半はヤナ娘って感じがしますた。

各期の猫娘の作家別分析は興味深いものがありまつ。演出、作監によっても大別できそうでつね。

他のSS及び、お絵かき職人さんもがんがれ〜
751名無しさん@ピンキー:03/04/26 00:11 ID:iK9Uw5GD
猫娘の萌え話が好き。鬼太郎と幸せに暮らして欲しい。

だから大好きです、毛目玉さんの作品。これからも拝見したい!!
752名無しさん@ピンキー:03/04/26 09:15 ID:du8EKk2P
621氏>>750
サターンのオリジナルストーリーのゲームでつねー
猫タンの、あのヤキモチはアニメには無かったセテーイです罠

鬼太郎も、傍に居るねこ娘以外の女の子に惚れてしまうというのは、やや原作よりでつかねー
思うに、作家監督にもキャラのセテーイ表が渡っているはずだと思うんでつが、個人の好みが出てるのか差が…

3期の白山坊と大髪様が、対照的です罠

まーユメコは、原作をアニメに持ちきれない部分をカヴァーしていた役でもあると思われ
地獄編の、鬼太郎の母が地上に出られんところとか…
わかっていても嫌いだが(藁

>751氏(*´Д`)ウレスィ〜ガンガリマツ…
…3期初物でもイイでつかねー
これからも清きマンセーを!清きマンセーヲッ!
明日は、選挙でつねー

>>714氏ねこ日記キボン…(-。-)ボソ
753名無しさん@ピンキー:03/04/26 16:54 ID:iK9Uw5GD
>>752 もちろん、3期でも全然構いません。初物(・∀・)イイ!!
毛目玉さんの作品どの作品も(・∀・)イイ!!
754621:03/04/26 21:58 ID:rCmKpfSC
>>749の続き

鏡じじい「わしを甘くみるなよ。鬼太郎たちに恩を受けてから、それまでの行為を反省してた時、以前のわしには今と違う違和感を感じたのじゃ。
     ・・・・もちろんそれが何じゃったのか気付いたのはついさっきじゃがな。」
悪鬼「な・・・何故・・・気付・・・い・・・た?」
鏡じじい「その前に、おぬしが結界を張ってたことにも、違和感としてうすうす感じておった。鏡の世界のことを全て把握してるはずのわしが、なんとも気になっておった・・・」
悪鬼「・・・・」
鏡じじい「ネコ娘をいつ攫ったのかは、わしゃ知らん。じゃが、失敗したのう、霊力でネズミ男の精子を奪おうとしたことが・・・・ふたつおぬしの命取りとなった・・・」
悪鬼「ふ・・・た・・・つ・・・?」
鏡じじい「ひとつは結界に穴をあけたため、瞬時にわしにおぬしの存在、居場所、ネコ娘のことがバレてしもうたこと」
悪鬼「!!」
鏡じじい「もうひとつは狙った相手が悪かった」

「へくちん!」 (*注・ネズミ男のクシャミの音)
目玉「どうした? ネズミ男、妖怪のくせに風邪か?」
ネズミ男「(鼻水すすって)誰か俺っちのウワサしてやがるな・・・・チキショウ、ネコ娘が悪口でも言ってんじゃねェだろうナ・・・?」
児泣き「ネコ娘はそれどころじゃないじゃろう・・・のうおやじ」
目玉「う・・・そ、そうじゃのう」
児泣き「どうした?顔・・・もとい、目が赤いぞ」
目玉「い、いや、なんでもない」
目玉は偶然ネコ娘のある事を知ったのだが、それは誰にも言えないのである
755621:03/04/26 22:07 ID:rCmKpfSC
がんがってください、毛目玉氏も他の住人さんも

>714氏のねこ日記キボンに同意
それと以前降臨されてた>391氏も再降臨キボンでつ(同じ人かな?)
人魚兄弟にレイープされるネコ娘アレンジもこの方の絵で思い付きますたので
756名無しさん@ピンキー:03/04/27 20:29 ID:j5nvhN3a
>754パパンの知ったある事、漏れにだけコソーリ教える!
757毛目玉:03/04/28 09:16 ID:VAl032MM
>>753氏ネタ思いついただけなんで、ある程度ウpできるようになったら
マターリと投稿していきますねー(*´Д`)ヘ

>>754
鬼太郎とネコ娘の今後の行方が気になりやがるところ…(;´Д`)ハァハァ
758714:03/04/28 21:01 ID:9relL7hQ
今日のねこ日記

『今日はバスに乗って買い物に行ったよ。』

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030428210034.jpg

なんかはじめてのおつかいみたいにナチャタヨー。
ちなみに391氏とは別人物です。
俺も391氏再降臨キボン。
759621:03/04/28 22:43 ID:Di3SGJxy
>>754の続き

鏡じじい「妖怪の精巣に己の霊力を使用するなど、下手すりゃ自分の正体が相手に判ってしまう。
     しかし、おそらくこれまでそんな行為をしたことなかったおぬしは、それがわからんかった。」
悪鬼「そ、そ・・・ういやあ・・・な・・・んで・・・未だに・・・ネズミ・・・男の・・・精子が・・・届かん・・・の・・・だ?」
鏡じじい「わしの妖力で、結界からネズミ男の精巣を繋ぐ妖気を固定したからじゃ。そうせんと、ネズミ男も辛いじゃろうが、おぬしの身を滅ぼす事にもなったじゃろう」
悪鬼「な、何?」
鏡じじい「いうまでもなくネズミ男は妖怪界一のふけつな男。精子まであやつ自身のカラダじゃからこそ平気というシロモノなのじゃ。
     正式な女性との性交による受け入れなら、子宮は無事じゃが・・・・。
     つまり、ネコ娘は屈辱だけじゃが、おぬしはせっかくのその肉体が危うかったのじゃよ。
     じゃが、どっちにしても、もうおぬしは助からん・・・・」
悪鬼「グ・・・! こ、これは?・・・ぐ・・・ぐわぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

悪鬼は恐怖に慄きながら消滅した。
     
760621:03/04/28 22:54 ID:Di3SGJxy
同時に長い事張られてた結界も消滅。

ネズミ男「あれ? マラが完全に軽くなった! 妖気が無くなったぞ!」
目玉「ふむ。悪鬼が倒されたんじゃ」


鏡じじい「悪鬼も最期の最期で気付いたな」
砂かけ「鏡じじい、あの悪鬼の顔に刺さっておった鬼太郎の毛ばりは・・・」
鏡じじい「恐ろしい・・・。鬼太郎の幽霊族としての能力とは無関係の、ただネコ娘を想う気持ちが、毛ばりに悪鬼を消し去る毒素をもたらしたのじゃ!」
砂かけばばあと鏡じじい、ネコ娘に近寄る鬼太郎を見る。
761あぼーん:あぼーん
あぼーん
762621:03/04/28 23:09 ID:Di3SGJxy
「鬼太郎・・・!」

「ネコ娘」

「来ないで!」

「ネコ娘!」

「いやーっ! お願い見ないで! あたし・・・あたし・・・! もう・・・」
涙を浮かべるネコ娘。
「もういい!」
グイッ
ネコ娘の左腕を掴む鬼太郎。きれいに外されたネコ娘のブラジャーとパンティーを差し出す。
「さあ、せめてこれだけは着けて」
「ワアアアァァァッ・・・」
堪え切れず胸に飛び込み号泣するネコ娘を優しく抱く鬼太郎。
「いいんだ・・・」
763621:03/04/28 23:16 ID:Di3SGJxy
>>毛目玉氏マターリと投稿していってください。

>>714氏別の方ですたか、失礼しました。
買い物ねこちゃん、アニメスタッフの方が描いたといわれても、そう思えるくらい上手いッス
パンツがイイ!!

>>391氏再降臨キボンヌ
764毛目玉:03/04/29 09:33 ID:mOCn8yjw
391氏もそうでつが、261氏とか、他の名無しさんやコテハン投稿くれた皆々様方…
黄金週間で、出かけてイナイのでWA!とかオモタリ…

どこのスレも、人口減った気がするんでつが…

>714師可愛(・∀・)イイ!!

621氏>759…恐るべしねずみ男の性器…他人に臓器提供も出来ないでつねー(藁
そういえば、居の中には大量に虫が居たっけ…キタネー!ヽ(`Д´)ノ
765621:03/04/29 23:12 ID:cYl1dhGI
>>762の続き

―しばらく泣いていたが、ようやく落ち着いたネコ娘は、ブラジャーとパンティーを着ける
ネコ娘(赤くなって)「ヤ、ヤダ、そんなに見つめないで、鬼太郎」
鬼太郎(赤くなる)「あ、ゴ、ゴメン」
二人ともお互いの仕草がおかしく、笑い出す。

砂かけ「ふうっ、終わったな・・・今回の事件も。まあ、ネコ娘は痴漢行為をされただけで、完全に犯されずにすんだだけでも、幸いというべきか・・・のう」
鏡じじい「えーのうっ!! ネコ娘もあれでなかなかのえーボデイしとるわい! うまそうじゃ、悪鬼の気持ちもわかる気がそるぞい! グシシシシシ」

ビビビビンッ!

よだれをたらす鏡じじいをビンタする砂かけばばあ
砂かけ「ふんっ! 妖怪も人間も男は皆・・・スケベじゃ!」
ネコ娘を優しく労わる鬼太郎を見て砂かけはつぶやく。

「鬼太郎の本当の強さと恐ろしさは、普段わしらが目にしとる以上のものを秘めておるんじゃナ」
766621:03/04/29 23:16 ID:cYl1dhGI
3期鏡じじいの声は、ドラゴンボールの亀仙人の声などを担当された、
故・宮内幸平さんでしたので、セリフもその声をイメージして書きました。
767あぼーん:あぼーん
あぼーん
768毛目玉:03/04/30 09:42 ID:pGpwUqUh
>>766
亀仙人のジッちゃん、お亡くなりに…・゚・(つД`)・゚・
子供の頃見ていたアニメなんかの声優さんが亡くなられると、さみしいでつね…(´・ω・`)

景気よく盛り下がってきたところで、マターリ投稿していこうかと思いマツ
せっかく、削除人さんが消してくれたのに広告書き込むヤシが居るし

(゚Д゚)ゴルァ!!
769初夜…鬼太郎×ネコ娘[1]@毛目玉:03/04/30 09:43 ID:pGpwUqUh


「あ―――あたし…もうダメ…」

鬼太郎の万年床に、ネコ娘が転がる。
顔は真っ赤で―――そう、酒に酔っていた。

「まったく…マタタビ酒の飲みすぎだよ。ネコ娘は…」

やれやれといった感じの鬼太郎が、ゲゲゲハウスに明かりを燈す。
そんな彼もまた、酒気を帯びていた。

「そぉゆう鬼太郎だって…飲んでたじゃない…」

そう、今日は妖怪花見祭りで、皆で宴会をしていたのだ。
酒等、煽った事の無い幼きこの妖怪の2人も、花見の席で進められるうちにアルコールが回り
ベロベロになってしまったネコ娘を、逃げる口実とばかりに鬼太郎がゲゲゲハウスまで運んできたのだった。
大人の妖怪達の強さといったらパンパじゃない
あのまま居たら鬼太郎も良いつぶされていたに違いないと―――

「ネコ娘、ほら…水、のみなよ。」

普段父が愛用している茶碗に、いっぱいの水を汲んだ。

「ウ…ン…」

ごろりと寝返りを打つネコ娘に、目が釘付けになる
雑に転がり、スカートからは白い下着が、鬼太郎の目の前に晒されていた。
770初夜…鬼太郎×ネコ娘[2]@毛目玉:03/04/30 09:43 ID:pGpwUqUh



バシャッ


予期もしていなかった出来事に、鬼太郎は茶碗の水をこぼしてしまった。
こぼれた水は、ネコ娘の身体にかかってしまい、服を濡らす。


「きゃっ…冷たい―――」

「ご…ゴメン…」

半分目蓋が下がり、目が据わっているネコ娘が起き上がった。

「あ〜ぁ…これ、服脱がないとダメだぁ…」

びっしょり濡れた服をつまむネコ娘

「ゴメン…ネコ娘…態とじゃないんだけど…」



「―――鬼太郎が、水を口移しで飲ませてくれたら…許してあげる。」


一瞬きりっとした表情を見せる。

もともと、積極的な彼女では有ったが、普段からしても、とても大胆な発言だった。
酔っているから、通常の思考能力が欠けているのだろう
彼女自身の根底部分で、本音が言わしているのか―――
771初夜…鬼太郎×ネコ娘[3]@毛目玉:03/04/30 09:44 ID:pGpwUqUh


本気なのだろうか?―――困惑したような鬼太郎の顔を覗き込むと、突然笑い出す。

「あははは…そんな顔しなくっても冗談よ。正義の味方の鬼太郎ちゃんに―――そんな真似できないもの…ねぇ?」

ネコ娘の、少し引っかかるような態度に、流石の鬼太郎もカチンときた。
普段なら―――彼の理性も、もう少し働いたというのに
鬼太郎もまた、酒の魔力で何かが緩んでいた。


「…僕の事、子ども扱いするんだな?」
「―――もういいから、お水…頂戴?」

むっとして言い返す鬼太郎の視線も他所に、ネコ娘はワンピースのファスナーを下ろし、脱ぎ始めた。
酔っていて、いつもだったら意識するはずのものですら、感じていなかった。

赤いスカートに、水で濡れた部分が色濃く染みを作っている。
けだるいのか、乱雑にスカートを脱ぎ捨てると、また布団に横たわり、ふぅ…と大きく息をつく

瞳を閉じて休むネコ娘を横目に、鬼太郎は残りの水を口に含むと、その水をネコ娘の口に移した。

「ン…ふぅ…ん」

今まで、女の子とキスとかしたことなんて無かった鬼太郎は、唇の柔らかさに驚いた。
含んだ水を全て移し終えると、一反顔を離す。
772初夜…鬼太郎×ネコ娘[4]@毛目玉:03/04/30 09:45 ID:pGpwUqUh



「僕だって―――」


イツマデモコドモジャナイ…そう言ってやろうと、ネコ娘の顔を覗き込んで、続く言葉を失った。
オレンジ色のランプの灯りに照らされた、とろんとした表情のネコ娘が、どこか色っぽくて


「―――どうしたの?」






「…鬼太郎の…鬼太郎の、味…がする」






そういって下唇をチロリとなめる仕草に、身体がズクンとなる。
顔が熱くなってきて、脈拍も上がってきた。

ドクドクと、自分でも驚くぐらい、胸が早鐘を打っている。
773初夜…鬼太郎×ネコ娘[5]@毛目玉:03/04/30 09:47 ID:pGpwUqUh




「―――もう一回…その…して、いいかな?」



瞳を閉じた少女が、かすかに頷くと
少年は再び唇を重ねた。


全く知識が無いわけではない二人だが、キスは初めてだった。
唇を重ね合わせて、軽く押し付けて…

ほんの少しの物足りなさに、おずおず伸ばした舌先で、唇に触れる。
初めて味わう触感に、身体がジンとして
今度は舌で、下唇を舐め上げるようにして口内に含んでみた。


「ん…」

ぷるん…と柔らかな感触…腕の下の少女が僅かに身を振るわせる。
息をつくために、一度離し、再び重ねると、うっすらと開いた少女の唇の中の舌と
自分の舌先が僅かにふれあい、身体が熱くなった。

既に少年は本能で動き始めていて、クチュ…ちゅう…と、少女の唇を貪った。
息をするために離しては重ね、稚拙でどこか荒っぽい口付け

少女もまた、口内を探られている内に、身体の芯が熱くなっているのを感じていた。
少しずつ、ほんの少しずつ起きている身体の異変に、まだ二人は気がつかない―――
774毛目玉:03/04/30 09:52 ID:pGpwUqUh
>>751氏のご期待に添えるかどうかは不明でつが
シチュは3期という事で

4期のねこ娘お初頂!でもオモタンでつが、無理やりなきっかけ内とやりにくいでつ・゚・(つД`)・゚・
また、毛がフサフサになったら続きを投下して逝きまつ
775621:03/05/01 00:13 ID:eq4Fx8Kg
>>765の続き

鏡じじいと一緒に元の世界である、夜の遊園地の一角に出る鬼太郎達。
目玉達が気付く。
目玉「おお、鬼太郎!」
鬼太郎「ただいま、父さん」
鏡じじい「悪鬼はやっつけたぞい」
児泣き「無事に戻ってきたか」
ネコ娘「みんな、来てくれたんだ・・・」
ネズミ男「ゲッ、ネコ娘、なんちゅうカッコしてんだよ」
悪鬼にブラウスとスカートを引き裂かれてしまったため、ネコ娘は下着姿のままである。

「キャアアアアアッ! 見ないでヨッ!」
ネコ娘は顔を真っ赤にして前を両腕で覆いしゃがみこむ。


776621:03/05/01 00:33 ID:eq4Fx8Kg
目玉「(ネコ娘を見て小声でつぶやく)以前見てしもうたままのエェカラダじゃ」
児泣き「ん? おやじ、なんかゆうたかの?」
目玉「い、いやいや、なんでもない、なんでもないんじゃ・・・イヒヒヒ」
鬼太郎「変な父さん」
顔を真っ赤にする目玉。
目玉―まさか、ネコ娘のあんな姿を見たなんて言えんしのう―
児泣き「しかし、ネコ娘のあのカラダは思わぬ収穫! もうけたのう」
―わしも助けに行って、ハダカを拝むべきじゃった―
ネズミ男「フハッ、顔はユメコちゃんとえらい違いなのに、ボディは不似合いなくれい、いいプロポーションしてんだなネコ娘のヤツ」
―こりゃハダカの写真隠し撮りして売り飛ばせば、妖怪界でも人間界でも儲かるなウヒヒヒ―
777あぼーん:あぼーん
あぼーん
778621:03/05/01 00:45 ID:eq4Fx8Kg
鬼太郎の下駄がネズミ男に、砂かけばばあのビンタが児泣きじじいに炸裂する。

鬼太郎「妙な理屈で助けに行かなかったくせに、なんて言い草だっ!」
ネズミ男「キ・・・鬼太郎チャン・・・だからって、下駄はやめてよ・・・イテテ、俺だって被害者なんだから・・・」
砂かけ「じじいっ、お前もじゃっ!」
児泣き「じゃ、じゃから、後悔しとるんじゃ」
砂かけ、ムキになって児泣きの首を絞める
「それは、どっちの意味でじゃ? 助けなかったことか? ハダカを見れんかったことか?」
「そ、そりゃもちろん助けんかったことじゃ(ハダカ見れんかったこともじゃけど)・・・悪かったから離してくれぃ」

779あぼーん:あぼーん
あぼーん
780621:03/05/01 01:00 ID:eq4Fx8Kg
目玉と鏡じじいがまあまあと鬼太郎と砂かけをなだめる。
一反もめんがやってくる
一反「迎えにきもしたよ。 あれよ、ネコ娘、若い娘がそげんカッコウで、ユメコちゃんみたいにオイが巻き付いてあげもそか?」
ネコ娘「(赤面したまま)結構よっ!」
鏡じじい「何!? 一反もめん、ユメコちゃんにこんなカッコウで巻付いたことあるのか?」
一反「じゃっど、中国妖怪と戦うた後で、着ていた着物を元の妖怪に戻すため、おいが着物変わりにな」
鏡じじい「なんという、うらやましいことを」

砂かけ「(頭をおさえて)もうわしゃ、男どものスケベさにはたまらんわい」
781621:03/05/01 01:16 ID:eq4Fx8Kg
鬼太郎「じゃ、父さん、僕はネコ娘を送っていきますから、みんなと先に帰ってください。さ、ネコ娘」
ネコ娘「う、うん。みんな、どっちにしても来てくれてありがとう・・・」
そう言うと、一反もめんにまたがる鬼太郎とネコ娘。
砂かけ「ネコ娘・・・今回のことは、悪い夢を見たと思うて、早う忘れるんじゃよ」
ネコ娘「う、うん、ありがとう、おばば・・・」
鬼太郎「じゃあ、一反もめん、頼むぞ」
一反「ほいきた」
―じゃっどん、スカートじゃなく下着だと、ネコ娘のお尻の感触が違うて気持ちよかな〜―
鬼太郎とネコ娘を乗せて飛び立つ一反もめん。

妖怪達もそれぞれの住処に帰っていった。
782621:03/05/01 01:34 ID:eq4Fx8Kg
ネコ娘の家の前。
鬼太郎・ネコ娘「ありがとう、一反もめん」
鬼太郎「家はすぐ近くだから、ぼくはここから歩いて帰るよ」
一反「そうな。ほいじゃ、ふたりともお休み」
鬼太郎「お休み」
ネコ娘「またね」
一反もめんは帰っていった。

向かい合う鬼太郎とネコ娘。
「それじゃあ疲れただろうから、ネコ娘、ゆっくり眠るんだよ」

「鬼太郎・・・あたし・・・」

ネコ娘が何を言いたいのか察した鬼太郎は、
「わかってるよ・・・、・・・いまわしい体験は、ぼくが明日の夜に忘れさせてみせる。だから、今夜はこれだけで我慢して・・・」
ネコ娘を抱き寄せると、キスして、ス・・・と右手で彼女の左胸をブラの上から触った・・・。

「ン・・・キャ! ・・・鬼太郎・・・お願い・・・あんっ・・・」


―<完>―
783621:03/05/01 02:01 ID:eq4Fx8Kg
お目汚しスンマソ

なんとか、毛目玉氏の新作SSのお邪魔にならぬよう、急ぎ書き上げますた
自分ではこんなのが精一杯でつ。

毛目玉氏の751氏リクによる新SS
酔ったネコちゃんのセリフは、
同時期に同じ三田ゆう子さんが声あてた「めぞん一刻」の朱美を思い出しますた。
キャラはちと違うけど、オトナの色香漂う点は同じ?(藁
続き期待してまつ。

後、自分の拙SSをROMられた住人の方で、ネコ娘のイメージ画像描いて下さる職人さんが、
もしおられたら、降臨キボンです。どのSSのシーンでも良いですから。
(他の人のイメージも知りたかったりしちゃうのです。いないかな?)
784あぼーん:あぼーん
あぼーん
785毛目玉:03/05/01 09:14 ID:USukicdS
621氏乙カレー!!!
別に濡れに気兼ねすることなく、ノヴィノヴィ書いてもらって問題ないんでつけど
なんだか>>782の鬼太郎の台詞はこなれてマツねー
鬼太郎×猫タンに傾れ込みは無いんでつかー?いいところでオワテルんでつね…(´・ω・`)

黄金週間だから住人…もしかして濡れと621氏だけかもねー(゚∀゚)
休み明けを待つ事に汁!!
786毛目玉:03/05/01 09:17 ID:USukicdS
とりあえず、621氏のSSが完結したのでまとめてみますた。

悪鬼×ネコ娘(3期?)陵辱>>646-647>>652-654>>656-657>>663>>667>>670>>674-675>>677>>683>>692-693
>>700>>715>>728>>734>>742-743>>749>>754>>759-760>>762>>765>>775-776>>778>>780-782
787毛目玉:03/05/01 09:18 ID:USukicdS
714氏の投稿管沙汰イラストでつ

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030421230904.jpg
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030428210034.jpg

スレの寿命が近づいた頃、一覧をウPしようとおもて末…
788初夜…鬼太郎×ネコ娘[6]@毛目玉:03/05/01 09:20 ID:USukicdS
>>773の続き

体制を変えようと、少年が手をつくと、ふにゅり…とした感触。2人は同時に身体をびくりとさせた。
少年が手をついたのは、少女の柔らかな膨らみ―――

ブラウスの上からといえども、今まで触れた事のある所のどの部分よりも柔らかな頂、
少女も敏感になりつつあった膨らみに触れられて、お互いに驚いたのだ。

なにか、いけない事をしていたような自分達に、はっとして
遠のいていた意識が、戻ってくる。


「―――ゴメン…痛くした?」
「ううん…ちょっと、ちょっとビックリしただけ…」


アルコールが回ってきたのだろうか?
身体がふわふわしている。

先程までの自分達の行いも、後ろめたさはあれど、好かった。

まるで夢見ごこち―――

「夢…見てるみたい」

「夢」という言葉に、イケナイコトしているような後ろめたさの影が、薄れる。
789初夜…鬼太郎×ネコ娘[7]@毛目玉:03/05/01 09:21 ID:USukicdS




―――じゃあさ…2人で同じ夢見た事にしようよ…ね?―――


互いにクスクス笑い、頬を寄せ合う。

「ネコ娘…嫌だったら…嫌じゃ無かったら―――その、触れてもいいかな」

鬼太郎は、先程触れた膨らみに今度は直に触れてみたいと思い、聞いた。

「―――鬼太郎だったら…嫌、じゃない…」

ネコ娘の返答に、ブラウスの中に手をしのばせる。
肌に指が当ると、身体がピクリと反応した。

たどたどしく、先程触れた柔らかな部分を目指すと、指先に生地が当る。

「…これ、なに?」

チラ…と、ネコ娘を見やる。既に顔を真っ赤にさせていて―――

「…ブラジャー…よ。」

胸が膨らみ始めて、ブラウスの上にワンピースを着ているといってもかすかに先端のふくらみが浮き上がってしまう。
おばばに勧められて、ネコ娘はブラジャーをつけるようになった。

「…見たいな、見せて…よ。」
790初夜…鬼太郎×ネコ娘[8]@毛目玉:03/05/01 09:21 ID:USukicdS


ブラジャーの上からそっと触れられて、胸がドキドキする。
口に出して返答なんて、恥かしくてできない…ネコ娘はこくりと頷いた。

不器用に、一つ一つブラウスのボタンが外され、開かれる。
白い生地に包まれていた少女の肌は、外気に触れた。以外にも華奢で細いつくりの身体―――
ランプの灯が陰影を生み出してラインを強調する。

それは、今まで異性としてあまり意識した事が無かった少女を、「女の子」として感じさせるのには充分過ぎ
何時も服に隠されていた肌は白くて皇かで―――少年は、自分の身体の一点に、血が集中するような感覚を覚え
少女は、恥かしげに両手で胸を覆い、僅かに身を捩る。

初めて見せた少女の―――艶を含んだ表情に、はっきりと異性を感じさせられて

「―――知らなかった。ネコ娘って…綺麗だったんだ。」

ブラジャーの紐を方から外し、若い乳房を覆っていた布を捲ると、綺麗な桜色の果実が姿をあらわした。
ネコ娘は益々顔を赤らめ、正面の鬼太郎から目をそらすことしか出来ない。

そっと、その頂きに手を差し伸べる。

「…あっ」

少年の幼い手には、収まりきらない形の良い胸。ドキドキする鼓動を抑え、手で包むようにした。
柔らかくて、とても柔らかくて…手の中でどれくらい形が変わるのか、ついつい指先に力がこもってしまい

「つ…」

ピクッと、ネコ娘が眉を歪める。
791初夜…鬼太郎×ネコ娘[9]@毛目玉:03/05/01 09:22 ID:USukicdS


「ゴ…ゴメン…」
「…んっ…」

慌てて、手を離すと、ぷるんと、元の形に戻る。
よほど強く握りすぎたのが、肌には自分の小さな手跡が、赤く残っていた。

ツン…と上を向き固くなった果実に吸い寄せられるようにして―――鬼太郎は口に含んだ。

「―――!」

ネコ娘が嬌声を上げる。
鬼太郎はかまわず、乳房を貪った。まるで赤ん坊が、母親の乳房に甘えるように…

チュクチュクと、吸い付く音が、唾液の水音と共に聞こえ、もう片方の乳房も鬼太郎の手が弄る。
滑った舌に赤く腫れた果実を転がされ、初めは少々痛みも感じてネコ娘も、徐々に奥底から湧き上る快楽に、支配されつつあった。

「んっ…ふっ…ふぁ…あぁん…ゃあん…」

しかし、快楽など今まで感じた事も無いネコ娘は、身を任せる術がわからず、あられもない声をあげ、ただただ左右に首を振るしか出来ない。
気づかぬうちに、下半身の白い下着に覆い隠された処は、しっとりと潤い始めている。

無心に乳房を貪る鬼太郎は、互い違いに置いたネコ娘と自分の足の、彼女の間に置いた方の足を上にずらした。
膝が、股間の中心に押し当てられ、ネコ娘は身体を激しく痙攣させた。

「ひぁあぁん…」

自分であげた声のあまりの大きさに、思わず口に手をあてがった。
792毛目玉:03/05/01 09:27 ID:USukicdS
個人的ーナ戯言でつが、初物に禿しく(*´Д`)ハァハァする濡れは逝って良し!
793はと胸茶:03/05/01 21:18 ID:qIuSnhor
621氏>お疲れ様でした!
いやいや、なんてゆーか、鬼太郎とねこ娘の関係が微妙でいいと思いました。
何話かは忘れましたけど、毛目玉が初登場の話で鬼太郎が
「いく所がなかったら僕がお嫁にもらってやるよっ!」と言っていたのを思い出しましたモナ。
恋愛感情があるのか無いのかどっちやねんっ!でも、きっと気になる存在ではあるんだろうなぁ〜。
それが、愛情とゆう気持ちかはまだわからないみたいな。とゆう感じで読んでましたモナ。
(それとも、鬼太郎にも気づかないが無意識の気持ちかっ!)
でも、最後まで読んだら「あっ、恋愛感情があるんだな。へへへっ」と・・・(^ε^)-♪
エロエロの男どもが笑えました!ビバエロ妖怪!また書いてくださいね!
毛目玉氏>
来ましたねっ!新作〜。
今回の葉今までに無い感じで始まったのでなかなか萌えですな(*´Д`*)ハァハァ
ぎこちない2人に(*´Д`*)ハァハァ
楽しみにしています!がんばってくださいモナ!

レスはしてないんだが、実は毎日覗きに来ているはと胸ですモナ。
ここは潤ってていいっスなぁ〜〜〜vv
794621:03/05/01 23:44 ID:eq4Fx8Kg
悪鬼事件翌日特別編

「ネコ娘、愛してるよ」
「あん、鬼太郎」
「力をぬいて、恐れるな」
「う・・・」
「声を殺すなんてネコ娘らしくない。いつものように素直に感じればいい」
「アッ・・・、ああ・・・」

屈辱を忘れさせる為に、鬼太郎はネコ娘を抱いた。

しばらくの情事の末に、鬼太郎の男根に大事な秘所を貫かれたネコ娘は、激しく両乳を揺らし、
鬼太郎から発射された熱い精液を、己の膣の中で一滴残らず飲み込んだ―




―<終>―
795621:03/05/01 23:50 ID:eq4Fx8Kg
>>785の毛目玉氏の「倒れ込み」希望に答える代わりに、
特別翌日短編を1本、簡単に書かせてもらいますた。
毛目玉氏、がんがってください。

はと胸茶氏、ありがとうございまつ。

後、お絵かき職人さんキボンヌ
796はと胸茶:03/05/02 00:30 ID:r5R/TQEg
絵は描けるが、貼り付け方がわかんないノン。
なので、いまだHPも作れないダメなオラ。。。。。。
797あぼーん:あぼーん
あぼーん
798毛目玉:03/05/02 09:36 ID:UTI7Deeq
Eーこと聞いちゃタヨ―――(゚∀゚)
はと胸茶氏、描けるんでつか

ココの絵師の皆様は、このウPロダを使っておられます

ttp://akm.cx/2d/

無記名で投稿できまつし、自パソにあるイラストをageられまつので、イラストを投稿後

画像:*****

のリンクゐさわり末と、イラストのアドレスがでまつので、それをコピペ擦ればオケでつ
ぜひともウpしてしまったりとお願い致し候

621氏>>794の短編ゴチになりますた。
はと胸茶氏がイラストオケということで、新職人として降臨されるかどうかに交互期待で綱


>>791に続き


さっきからずっと、変な声が絶えず漏れ出てしまい―――恥かしい…

鬼太郎もまた、先程一点に集中し始めた血が、自分のズボンにテントを張らせていることに気がついていない。
ネコ娘の太股に押し当てられたソレの、先端が生地で擦れて、奇妙な興奮が増徴しつつあるのだけは感じていた。

「…ハッ…ハ…っん…」
「―――ネコ娘…さっきこぼした水…パンツまで染みてるみたいだよ?」

自分の膝に感じた湿り気に、乳房を含んでいた唇を離す。
よほど夢中になって吸い付いていたのだろう、透明の唾液が唇を伝い、固くとがった蕾に伝い落ちた。

まさか、膝に当ったネコ娘の下着が、愛液で湿りはじめていたなどと、解る知識も無い。

「…えっ?」

小さな胸を上下させ、短く聞き返す。
ネコ娘には、自分が濡れている自覚は無かったし、どうして其処がそうなっているのかも解らなかった。

「―――気持ち悪くない?」

鬼太郎の手が、下着の上から腰に添えられる。

「脱いだ方が良いと思うけど…」
「…で、でも…そこは…女のコの大事なところだから…」

ナニがどう大事かは知らない。ただ、おばばにそう言われたことが有っただけ

「痒くなるよ?」

確かに、水で濡れた服とかずっと着ていると、ゴムで締められた部分とか痒くなる。
でも、正直恥かしい―――本来外気にさらし、他人に見せる場所ではないから。

「やっぱ、恥かしいよ…」

すでに肌蹴た胸を包み隠す。完全に脱げ切れていないブラウスの、乱れがとても厭らしく感じた。
ゴクリ…鬼太郎は生唾を飲み込む。

「じゃぁさ、僕も脱ぐよ…それならいいだろう?」

躊躇することなく学童服のボタンに手をかけ、上着を脱ぎ始めた。
白いシャツも、脱ぎ捨て、上半身が裸になる。
しかし、鬼太郎の半裸は、見たことが有ったし、別の珍しいものでもなかった。

そこで止めるのかと思いきや、立ち上がり、ズボンを脱ぎ始めたのだ。

「ヤダ…鬼太郎ってば…!」

「だって、ネコ娘はパンツ一枚なのに、僕だけ全部着てるのは不公平だろう?」

だんだんと、彼らしい発言なのかどうかわからなくなってきた。
ただ、素面に見えて相当アルコールが回っているのは確かなようだ。

ズボンをポイ…と脱ぎ捨てると、愛用の虎のパンツが姿をあらわす。
パンツに手をかけたときに、ネコ娘が悲鳴に近い声をあげた。

「ちょっと…一寸待って!!」

「どうしたの?」

振り返ると、先程まで横になっていた少女が、真っ赤な顔をしてこちらを向いて座っていた。

「…解ったよ…鬼太郎のスキにしていいから…」
「え…脱がしても良いの?」

ネコ娘は、顔を反らし視線を下に…頷いた。

「ほんとはさ…女の人の…に興味があって―――見てみたかったんだ。」

ネコ娘は壁に背中を預け、両足を鬼太郎のほうへ投げ出した。
鬼太郎は、下着に両手を伸ばす。

「ネコ娘…一寸腰を浮かせてよ。」

指示をして、スルスルと脱がせていく。
まだ恥毛も生えていない、つるりとした彼女の幼線が顔を覗かせる。
つま先まで下着を滑らし、足から完全に外れると、自分とネコ娘の視線の間で広げて見せた。

「女の子の下着って、こんなに小さいんだ…僕じゃ、キツそうだなぁ…」
「ヤダッ!そんな事しないでよ!!」

ネコ娘は脱がされた自分の下着を奪い取ると、ポイ…と床に投げ捨てた。

「そんなに恥かしがる事無いじゃないか…」

鬼太郎は、投げられた下着の方を見ると、ネコ娘の足を広げた。


「ちょ…ちょっと!」
「…スキにしていい―――そう言ったのはネコ娘じゃないか。」

一寸すねたような顔をして見上げる。
少女は、少年のこうした押しの強い態度の弱かった。
そして、無意識でその権力を行使する少年に

「ズルイよ…鬼太郎―――」

目線を反らし、小さく呟いた…その声は、少年には聞こえていない。
足を持ち上げられて、再び寝かされ、赤ちゃんがオムツを交換する時のような格好をさせる。
初めて見る、女性の其処に、目は釘付けになっていた。

まだネコ娘の女性器は幼く、ぴたりと閉じて一筋の線を描いていた。
しかし、先程からの鬼太郎の愛撫であふれ出た蜜は、入り口を濡らしており、それは見るも明らかだった。

何を思ったのか、少年は閉じている其処を開かせた。

「ヤダ…そんなに見ないでよ…」

ネコ娘は困惑した。
自分でさえ見たことの無いからだの部分―――其処がどんな形をしているのかさえ知らないというのに。

割られた秘所からは鮮やかな色の内側が姿を表す。
開いてみた女性器は、正直同表現してよいか解らなかったが、滅茶苦茶にしたい…そんな興奮が湧き上がってきた。

無意識が起こした本能がそうさせたのか、人差し指が秘唇をなぞり、チュプ…と膣に押し入った。
803あぼーん:あぼーん
あぼーん
804名無しさん@ピンキー:03/05/03 00:22 ID:BUZ16mBN
毛目玉氏の3期初物SS
ネコ娘も4期のねこ娘同様初々しくみえまつ
805あぼーん:あぼーん
あぼーん
806621:03/05/03 00:24 ID:BUZ16mBN
ごめんなさい。
名無しで804のレスしました。
807あぼーん:あぼーん
あぼーん
808あぼーん:あぼーん
あぼーん
809あぼーん:あぼーん
あぼーん
810あぼーん:あぼーん
あぼーん
811621:03/05/03 19:55 ID:BUZ16mBN
>>毛目玉氏
3期初物鬼太郎×ネコ娘の、鬼太郎がネコ娘の柔らかな胸を愛撫するくだりを読むと
自分がアレンジした人魚兄弟SSの水着を脱がされレイプされるところの、
毛目玉さん風の描写も見てみたくなりますた。

同じ初体験でも4期の場合、妖力封じの首輪を付けられ抵抗できないねこ娘の反応などおかまいなしに、
「ハムハム」と彼女のそれまで誰にも触れられたことの無かった柔らかくて幼い胸を鬼太郎は貪りまくったわけです。
しかもその時の鬼太郎は、恥かしがるねこ娘の表情を半ば楽しみながら愛撫して、
パンツを彼女に気付かれないように時間を稼いでじわじわと己の手で脱がしてしまった。
ずっと前から拝みたかったねこ娘の大事な部分をまじまじと鬼太郎は見つめる・・・。

これだけの反応でも、3期と4期の違いがわかりまつ。
続きがんがってください。


「ひゃうん?!」
「うわっ!?」

ビクリ…と、ネコ娘の腰が反応して、未知の感触に、二人同時に叫び声をあげた。
熱く―――熱く柔らかく湿った其処は、まるで血肉を切り裂いた内臓に手を入れた感触に似ていて―――鬼太郎は驚き、指を抜いた。

しかし、指には血等ついていない…透明な液体で濡れてはいたが…

「やぁ…今…何したの…?」
「…」

ネコ娘の問いには答えず、じっと見つめていた濡れた指を、再び膣に差し入れた。

「きゃぅ!」

ゆっくり内側をなぞるように、第一間接が飲み込まれ、第二間接…そして根元まで
心なしか、きゅぅ…と指に何かが纏わりつくような気がする。

自分の指を深く咥え込んだ秘唇をまじまじと見て、指の抽送を始めた。

「はぁっ…やっ…ゃあぁん…」

指が動くと、ネコ娘が敏感に反応する。いけない事をしているような自分に、たまらず興奮する。
先程からパンツの中で固くしたソレが、益々天を高く仰いでいる。


やがて、クチャ…クチュ…という水音が指の動きと一緒に奏でられ始めて

「やぁ…ナニ?何の音―――?」
「ナニって…ネコ娘が自分で出してる音じゃないか…」

「ウソ…っ!」

「なんかさ、僕達…すごくエッチなこと…してるの―――かなぁ?」

潤った瞳を大きく見開いて…少年の言葉に、少女は黙ってしまった。
改めて意識した、空間の静けさ
少女は自分が出しているという音だけが嫌に耳に響いて、口を抑えて恥辱に耐えていた。

トロトロと溢れ出す蜜、少年は何故か汚いとは思わなかった。
むしろ、指に絡まるほどに興奮してきて…1本だった指を、2本に増やして…みた

「んんっ…!」

少女が身体を反応させる。クチクチと先程と同じように弄り、送出を繰り返しながら、蜜壺に飲まれる指を見て気がついた。

ココって…もっと他に―――何か…挿れられるモノが有るんじゃ―――

少年は、弄っている蜜壺の少し上にある肉芽に気がついて、濡れた指先でツーと触れる。

「あひぃ!!!」

抑えていた口の縛めが解かれ、身体が大きく跳ねた。余りにも激しく身体が動いたので、少年が挿れていた指が抜けた。
愛液で濡れ濡れになった自分の手を見ながら、少女に問う。


「ねぇ…今、痛かったの?それとも、気持ち良かったの?」

「…」

ハアハアと、荒い息継ぎで少女は答えない…否、本人も良くわかっていないのだ。

「…じゃぁ、どっちか確かめようよ。ココ…だったよね。さっき凄く反応したのってさ―――」

先程、少女が過剰とも言える反応を示したスイッチを探る。
その少年の動きを止め様と、手を抑えるが力が入らない。

「あ…いやぁ…おかしくなっちゃうよ…やめ…鬼太郎…」

少年は首を左右に振る少女を、微笑んで見つめ、手は幼線を伝い秘唇を探る。
まだなれていない手つきで、肉芽の場所も上手くつかめない。
かえって時間のかかるその行動が、少女の身体を熱くし、過敏にさせた。

やがて、少年の指先はほんの少し固くなった部分を探り当て、不本意だったが爪で弾いた。

「ひぃっ!あ―――!!!」

少女は、少年の手を抑えたまま全身を強張らせて、初めての快楽に…堕ちた

いつのまにか瞳からは雫が伝い、桜色に染まった肌はしっとりと汗ばんでいて
手足の先に熱を感じる…熱い―――

通常とは明らかに違う色を帯びたネコ娘の肢体―――
胸先…蠢く手足…全体の仕草に、吐息が漏れる


「ね…今のはどうだったの?気持ちよさそうだったよ…」
「ぁんっ!」

先程よりも固くした蕾を摘み上げられて、少女が声を漏らす。
もう、自制心は快楽に飲まれて残っていない

「―――ぼくも、なんだか気持ち好くなりたいなぁ…」
「ふぁああん…!」

敏感になった胸に吸い付き、想う

―――ネコ娘のアソコに、アレを挿れたら…ぼくも気持ちよくないかな?

ズボンの中で隆起したソレ。
奇妙な興奮が煽られるほどに固く起ち上がって…ズボンにテントを張らしている、自身

鬼太郎は、胸に吸い付いたまま、片手でズボンのボタンを外し、ファスナーを下ろすと、下着からソレを取り出した。
起ち上がる様を確かめるように握ると、不思議な感触が身体を突き抜け、ブルリと身を震わす。

外気に触れて、以下に熱くなっているかを知らされた、自身の男性器
身体を開かせた少女に覆い被さり、気づかぬ快楽を目指す。

濡れた秘所に、先端が当り、更に上を目指し進めるが、何せ無知であるから本能のままにするしかない。
ただ、挿れたら気持ちよいだろうと、入り口を探すが上手く口にかからず、上に滑り下に滑り…挙句には間違えて下の口に挿入し様とする始末。

「やっ…あん!…あふぅ…うぁ…はあん!」

その度に少女は、敏感なところを熱い異物になぞられて、喘ぎ声を漏らしながら身を捩った。
だから、尚更の事、照準が定まらない。


少女の滑った秘所に擦りつけているうちに、少年自身もだんだん気持ちよくなってきてしまい…排泄に似た感覚が、性器にこみ上げてくる。
しかし、擦る事を止められない。滅茶苦茶に腰を振り、少女に擦り付ける。
もっともっと気持ち好くなりたくて、既に頭の中はソレばかりで、中に挿れる事などすっかり忘れていた―――時

「うあっ…で…でるっ!!!」

一際大きく、少女の秘唇の間を擦り上げると、狂ったように動かしていた腰の動きが止まり、ビュルビュルと白濁色の液体を、尿と同じ処から勢いよく放出させた。

「うっ…あ―――!」

ビクン…ビクン…と身体が痙攣し、少女の上にもたれかかった。
先程、自分が食うに放った粘着質のある液体は、少女の身体に降り注がれて、覆い被さった自分の身体にもついた。

大きく開いた口で、呼吸し、汗なのか涎なのかわからぬ液体が口元を伝い落ちる。
重なり合った身体からは、お互いの荒い呼吸で揺れ動く胸と腹筋の様子…

「…あっ」

少年は、少女の身体についた、自分の体液をすくい、指先でねちねちとしながら、興味ありげに見ていた。

おしっこじゃないんだ、コレ―――でも、なんだろう?

大分呼吸が整ってきたところで、身体を起こすと、目の下には足を広げたまま、秘所を丸出しにあまり意識がなさそうな少女の肢体。
ヒクヒクと戦慄く秘所が誘っているようで、若くも幼い少年の性器は直ぐに固くなった。

―――ココに挿れたい―――

ごくりと唾を飲み、女性器を食い入るように見つめる。
817休み明け@毛目玉:03/05/06 09:10 ID:arc4ou5a
621氏DOMOでつー
濡れは、レイープとか陵辱系は苦手でつ・゚・(つД`)・゚・

相手が鬼太郎で、根底に愛があればチトぐらいはオケ
よくよく考えてみたら、4期の初物であえて酔う力封じの道具つかわなくても、鬼太郎なら出来たカモネー(゚∀゚)と思い直して末

住民の皆様桃土手来るかな?
818名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:52 ID:d4jlbbu2
毛目玉さま、こんにちは。

やっぱり毛目玉さまの作品はステキだ!!
知識が無くて、手探り状態で、
でももっと繋がりたい。愛し合いたいと言う二人が(・∀・)イイ!!
こういうのドキドキですね。

横レスですが、

>濡れは、レイープとか陵辱系は苦手でつ・゚・(つД`)・゚・

同意。

>相手が鬼太郎で、根底に愛があればチトぐらいはオケ

禿同。よくあるシチュで嫉妬しちゃったとかなら面白いと・・・

ともかく、続き楽しみにしてます。頑張ってください。
819621:03/05/06 20:58 ID:i/dVGcNw
毛目玉氏、818氏
ああいうSSを2発もかましてなんなんでつが、
自分もレイプ・陵辱系は基本的に苦手でつ
ただ、3期ネコ娘は女として酸いも甘いも体験してそうな雰囲気を感じてたので・・・

逆に4期ねこ娘は、鬼太郎以外に触れられていないなと・・・
鬼太郎にとって他の仲間以上に大切な存在だから、何度も関係を求められるような

住民の皆様ROMられてる方多いと思いまつよ
>>816の続き

今度は確実に、腰をグイと上げ、自身に手を添え、少女の秘唇を指で広げ、膣の入り口のあてがう。
再び、少女の身体にのしかかるように足の間を進ませ、自身を押し挿れる。

すこしばかり、少女の意識が遠のいているせいか、先のほうは簡単に入った。
膣内は熱くて、先程擦っていた時とは比べ物にならないほど気持ちがいい。また、出してしまいそうになる―――

が、半ばぐらいまで挿させたところで、抵抗され、とたんにきつく締め上げられた。

「イっ―――はっ…はぁっ…いた、イタイ―――!」
「くぅっ…」

同時に顔をしかめる。少女は純潔を失う痛みで―――少年もまた、同じく…

「あっ…あっ…ア―――!ああ―――!!」

少女が嬌声を上げる。
本能か…少年は少女の身体をきつく抱き寄せ、自身を推し進めている。
少女もまた、少年の身体を抱きしめ、痛みを超えて受け入れようとしているのか、足を絡ませていた。

ズリュ…と、一線を超えたかのような感触に、少女は少年を深く…深く受け入れていた。
やっとの思いで―――お互いの、男女の部分で繋がった身体をそのままに、動かなかった…動けなかった。
みずみずしい肌に残された、赤い爪の跡…お互いの身体を抱きしめあったまま、耳元に相手の熱い息
しかし、性交はココで終わりではない。

「ぁん…やっ…やあぁあん…」

やがて少年が恐々と動き出す。
一度目の射精で、どうすれば気持ちよくなるかは、もう…身体が覚えている。

ゆっくりと自身を引き抜くと、隙間無く吸い付く内壁に擦れる、衝撃的な快楽に、少年が虜になるのにはそう時間がかからなかった。
先ほど滅茶苦茶になすっていた時とは比べ物にならない、少女の膣

生まれてはじめて味わう肉欲の極楽に、少年はただの獣と成り下がった。
動物の牡が牝を犯すように、何度も何度も狭い膣を躊躇する。

やがて、少女が純潔を失った証―――紅い液体が、他の液体に混じり秘唇から伝い…落ちた。
幾度か抽送を繰り返されるうち、痛みでしかなかった行為も、少女の身体に快感を齎すようになる。

悲鳴に近かった声も、艶を帯び始め、女の悦びの声に変わる。
いつのまにか、二人を照らしていたランプの明かりも消えていて
僅かにあいた窓の外の、月明かりだけが紺色に染まった部屋に、黒い二人の影を捉えた。

「あん…あん…あっ…」

ゴソゴソと動いていた影が1つの塊になり、静まる。

「―――!!!」

熱の滾りが、少女の中に勢いよく撒き散らされると、ガクン…と少女の背筋が反り、少年はがくがくと身体を振るわせた。
二人は、初めての絶頂を迎え、そのまま意識を失った。























「―――ん…なんか…重い…」

夕べ、達したまま眠りについてしまった二人。
ネコ娘が目を覚ますと、上に鬼太郎が覆い被さって寝ていた。

「えっ…ヤダ、あたし鬼太郎の家でそのまま寝ちゃったんだわ…鬼太郎、ねぇ…起きてよ…」

鬼太郎に呼びかける…が、なにか違和感を感じる。


「…あ、おはよ…」

寝ぼけた鬼太郎は、まだ状況を把握していない。

ムニュ

寝ぼけ眼を擦り、上半身を起こした鬼太郎が手をついたのは、ネコ娘の胸の上
そして、ネコ娘が見たのは鬼太郎の全裸

「えっ…ええ〜!?」

飛び起きた2人は、お互いを指差し驚きの声をあげる。
完全に目が覚めたところで、徐々に思い出される夕べの行為

全裸の自分達の姿が、夢ではない事を物語っている。

「イタッ」

鬼太郎の背中に残された、ネコ娘の爪の痕
ネコ娘の内股についた、血の痕

隠す闇など無い朝日に照らされて、頬を染める。
女になった少女の、日に照らされた横顔がとても綺麗で―――傍によって口付けた。

「なっ…」

思わず口元を手で抑えたネコ娘
その顔はさっきよりもずっとずっと赤い


「ぼく…ネコ娘のこと好きだったみたいだ。夕べまで…気がつかなかった。」

夕べの行為がどういったものかは、ちゃんと解っていなかったが
何時も強いと思っていた少女が、小さく儚げであったことを知ってしまった。
自分が守るべき存在であったと―――

そっとネコ娘の手を握る。

「ネコ娘が嫌じゃなかったら―――また、してもいい?」
「…ん」

じっ…と、見つめあい、このまま身を寄せ合ってしまいそうないい雰囲気のところへ
…カラスが手紙を運んできた

「カー!!」

バサバサバサ…

「うわっ!」

とたんに現実に戻された二人は、顔を見合わせると、慌てて服を着始めた。
運がいい事にまだオヤジ達は戻ってきていなかった。
きっと酔いつぶれて、皆その場で寝てしまったのだろうと


乱れた布団を直そうと、ふと血の痕に気づく

「やだ…鬼太郎、これ、どうしよう?」
「洗って干すよ。」

水で現れた布団を干し、腰が立たないネコ娘を送っていった鬼太郎



「鬼太郎が寝ションベンした―――」



運悪く、干した布団をネズミ男に見られてしまい、そんな噂を流されてしまった。
その夜行われていた事は、そんな子供地味たことではなかったと言うのに


初夜は、ちょっぴり大人になった二人だけの秘密…








<<おわり>>
826毛目玉:03/05/07 09:36 ID:Z6Z8RZod
ウワァァァァン!ヽ(`Д´)ノ
オワテ見れば、いろいろと誤字脱字スマソ…

しかも、ズボン脱いでるの忘れてたYO!
他、色々有り末がいぢめちゃイヤン

>>818氏・621氏

レイープ、陵辱が苦手と言いながら、人形師ツカテ、猫タン虐めただろ!とか言う突っ込みはご勘弁を・゚・(つД`)・゚・
鬼太郎タンでフォローして末ので許してくだされ

818氏>よくあるシチュで嫉妬しちゃったとかなら面白いと・・・

コレ(・∀・)イイ!! でつねーなんか思いついたぞ

621氏

猫タンは古ければ古いほど世の中の酸いも甘いも知り尽くして葬でツネー
2期は相当…でも2期作でエロは書けねぇ!むずかすぃよ…
827621:03/05/07 22:11 ID:CL9pduOd
毛目玉氏乙かれですた。

そう、レイプされても最終的に救われないとネ
ワタシの人魚兄弟編は変化球のつもりですたので

2期猫娘は「目目連」の回が作画的にちょっとエロっぽいかな〜と

また新作楽しみにしております。がんがって
828あぼーん:あぼーん
あぼーん
829391:03/05/08 02:47 ID:dLMGQ/7j
えらくお久しぶりでつ
しばらく来ない間に、読み応えたっぷりの素敵SSがウプされてまつねー
うれすぃ
まだ仕事が暇になりそうにないので、また暫くしたら覗かせていただきまふぅ
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030508023952.jpg
とりあえず、お目汚し・・・カナーリ雑でつが(汗)
でわ
830名無しさん@ピンキー:03/05/08 09:58 ID:VRMBS48C
621氏
2期(一期作も含む)は、鬼太郎がサパーリしすぎてて
猫タンと鬼太郎タンを絡めるのはむづかしそうでないでつか…
ツワモノ降臨キボング

391氏おいそがすぃ中乙でつー
少し大人の猫タンでつねーお相手は鬼太郎タンでしょうか…(;´Д`)ハァハァ

繋がれたお手手に禿しく(*´Д`)ハァハァしすぎる漏れは逝って良し!
831621:03/05/09 13:26 ID:AsDTUHDw
391氏
4期ねこタン、ホント可愛いでつ〜
お仕事大変そうですが、ご無理なさらずがんばって
次回お仕事が暇になられたら、下着脱がされてるところの絵キボングしたいでつ

830氏(元の毛目玉氏?)
2期猫タンは鬼太郎と絡めるのはたすかにムズカシそー
彼女自身が3期ネコタン同様の(或はそれ以上の)経験してそーでつが
832名無しさん@ピンキー:03/05/09 13:29 ID:BoYEBJIO
原作版のキャット寝子さんも捨てがたい
833あぼーん:あぼーん
あぼーん
834あぼーん:あぼーん
あぼーん
835621:03/05/12 23:42 ID:hJKjYyFI
ちょっと2、3日寂しいかな?このスレ
836名無しさん@ピンキー:03/05/13 01:05 ID:5znNqZw2
鬼太郎×猫娘…ヨイ…ヨスギマス…

ここは本当に神が集うスレですね。ROMってばかりで申し訳ないですが、
めっちゃ魅せられてます〜!
837あぼーん:あぼーん
あぼーん
838毛目玉:03/05/13 09:17 ID:lJV6vz1Q
タレカー!タレカアルー!!

濡れ一人でSS書いて末よ…(;´Д`)へ
絵師&SS職人降臨・切実にキボング!

今まで板職人さん何処逝っちゃたんでつかー・゚・(つД`)・゚・

んなわけで、ポチっとな
「おばば、早く、早く。鬼太郎が来ちゃうよ〜」
「そう急くでない。お前さんがもう少しじっとしててくれれば、早く終るんじゃが…」

砂賭けのアパートの一室で、ねこ娘は浴衣を着せてもらっていた。
以前、鬼太郎に渡した手作りの浴衣と一緒に、着付けも教わっていたのだが、結局「今日」と言う日に間に合わなかったのだ。

「ホレ、これで良し。あと、帯の結び方さえ覚えれば、一人でも着られるな。」
「ありがとう、おばば。じゃ、行って来るね。」

「あまり遅くならんようにするんじゃゾ。妖怪とは言え、今時は人間界の方が物騒じゃから…」
「大丈夫よ。鬼太郎と一緒だもん。」

「ホホホ…わしも若い頃は…」

砂賭けが、若かりし頃にトリップした隙に、ねこ娘はそそくさと逃げだし、鬼太郎と待ち合わせた場所へ急ぐ。

「もーおばばったら、昔の話し始めると長いんだもん…」

待ち合わせたのは、ゲゲゲの森出口付近。
そこには既に鬼太郎の姿が有った。

「ご・ごめん…鬼太郎…待った?」
「いや、僕も今来た所だから…」

「あ、その浴衣…」

「うん。せっかくねこ娘が僕のために作ってくれたから…」
「…鬼太郎、自分で着たの?」
「そうだよ。父さんに何でも頼れないしね。自分で出来る事ぐらいは…」

鬼太郎が着ていた浴衣はあの晩―――ねこ娘が、汚した服の代わりにと渡したもの
その浴衣姿を見て、思い出してしまったのだ。あの晩の情事を―――


襟元もきちんとしているのに、色っぽく感じられて、あの晩の乱れた姿を思い出してしまい、ねこ娘はかぁ…と頬を染めた。

「どうしたの?顔…赤いよ。」
「…う・ウウン…なんでも、何でもないよ。」

浴衣姿の鬼太郎を見て、ドキドキしてしまった理由を言える訳がなかった。

「は・早く行こう。お祭り…終っちゃうよ?」

先に歩き出したねこ娘の手を、クイ…と引き寄せ

「今日のねこ娘…凄く可愛いよ。」

耳元で囁かれ、ねこ娘は耳まで紅く染あげた。

手を繋ぎ、ただの男の子と女の子として人間界に降りる。
何時も事件がらみだったので、プライベートで遊びに出かけたのは本当に久しぶりで
お祭りの熱気に、先ほどまでギクシャクしていたねこ娘も、いつもの明るさを取り戻していた。

「ねぇ、何時も疑問に思ってたんだけど、ねこ娘…お金はどうしてるの?」
「あれ〜あたし言ってなかったっけ?アルバイトしてるの。」
「アルバイトって…?」

「―――猫探しの。今ペットブームでしょ?そぉいう依頼が多いんだって。」

「ふーん」

出店の中を、歩きながら他愛もない話をする。
人通りをかき分けるようにして、橋の袂についた。


他にも多くの参加者がいて、二人は橋に背をもたれ、焼きイカや綿飴をほおばっていた。
しばらくすると、瞳を瞑ったねこ娘が、鼻をヒクヒクさせる。

「どうしたの?」
「…たこ焼きのいい匂いがする〜。買ってきてもいいかな?」

「いいよ」
「あたし、急いでいってくるから、鬼太郎ココに居てね!」

綿飴の袋を鬼太郎に渡し、紅い巾着だけを持って人ごみの中に溶けていった。

ところが、なかなかねこ娘が戻ってこない。
探しにいこうかと思ったが、すれ違っても困ると思って、どうしようかと悩んでいた。

「…あれ、鬼太郎さん?」

そんな鬼太郎に声をかけてきたのは、いつもの3人組…いや、村上祐子と淳の2人だ。

「やあ、君達も着てたのか。」
「鬼太郎さんは一人?」

「いや、ねこ娘と来たんだ…君達のほうこそ、今日は3人じゃないの?」
「さっきまで一緒だったんだけど…翔太君とはぐれちゃったみたいなの。鬼太郎さん見なかった?」

「いや、見てないよ。」

「まったく…翔太のヤツ、どこいっちゃったのかなぁ。」



3人の会話が途切れ
しばしの沈黙―――


「あ、あれ。翔太君じゃない?」

祐子の指さした人ごみの中に、翔太とねこ娘の姿。
何故かねこ娘に体を支えられ、首に腕を回している。

「あれ、皆ここに居たんだ。」
「お前こそ途中で何処行ってたんだよ。探したんだぜ。」

「僕、途中で足引っ掛けちゃって転んだのに、村上さんも淳も置いてって酷いよ。呼んでも気がついてくれなかったし・・・」

ふてる翔田とねこ娘のほうへ、皆が歩み寄る。

「鬼太郎、遅くなってゴメンね。途中でばったり会って、ここまで連れてくるの重かったんだぁ〜」

額にうっすら汗をにじませ、フゥと息をつく。
よほど大変だったのか、浴衣は少々乱れ、首に巻かれた腕のせいで若干胸元が肌蹴ていた。
それに気がついた淳が、顔を赤らめる様子を鬼太郎は、見逃さなかった。

「はい、淳君。翔太君を宜しくね。」
「あっ・・・ああ。ほら、翔太。俺の肩を貸すよ。」

ねこ娘から、翔田を任された淳だが、その目線は乱れたねこ娘の胸元が気になって仕方が無い様子。
見た目は子供でも、猫族のしなやかな動きと、女性の色香を帯び始めたねこ娘の不思議な魅力に、淳は魅入ってしまったのだろう。
それは、普段一緒に居る鬼太郎でさえもドキッとさせられる事がしばしばで―――


「翔太君、足くじいた見たいだし・・・そろそろかえろうか。」
「…そうだな。」

「それじゃ、鬼太郎さん。またね」

手を振る、3人組をにこやかに見送っていた鬼太郎とねこ娘だが、姿が見えなくなると鬼太郎の表情が険しくなった。

「…どうしたの?鬼太郎。」
「…」

無言のまま、ねこ娘の手を握り歩き始めた。

「ちょ。ちょっと…鬼太郎ってば、どうしたの?」

返事はしない、黙ったまま急ぎ足で祭りの人通りを抜け、行きに通って来た林の道に。

嫌だった。
例え子供とは言え、ねこ娘の身体に触れさせたくなかった。
他の男に、ねこ娘を感じて欲しくなかった。
見せたくなかった。

他の誰にも、魅力的なねこ娘を知られたくなかった。

それは、独占欲から来る、子供じみた嫉妬だった。
人間の、しかもあんな子供に嫉妬するなんて、どうかしてるかもしれないが―――

林の小道に入ったところで、歩くスペースがゆっくりになる。
だんだんと祭りのざわめきと灯りが遠のき、ほのかな月明かりだけがあたりを照らすようになると、だんだんとあたりの様子が如何わしさを漂わせる。
844621:03/05/13 20:45 ID:FdB7whrV
>>毛目玉氏
ムムム・・・セガサターン版とは逆に鬼太郎のヤキモチですか

淳は谷本、翔太は鈴木という性だと思いましたが
祐子はやはりユメコとちがいこの程度がちょうど良いのかな?

それにしても、この3人組はねこ娘のことは「ねこ娘さん」と呼んでるんでつかね
4期アニメ本編じゃ会話してないしナー
ねこ娘は「祐子ちゃん」って鬼太郎との会話で言ってますたが・・・・
845あぼーん:あぼーん
あぼーん
846毛目玉:03/05/14 09:10 ID:ZnTVNLyt
あ〜ここのスレも、ゴールが近づいて
1000使い切るのが先か、500kbを使い切るのが先か…

621氏

濡れはサターンをプレイしてないのでチラナイでつが、4期の猫タンがそんなにヤキモチヲ妬くとは思えんのですよ。
あくまで濡れ意見でつが、聞くだけだとサターンの猫タンは3期基盤が若干強めではないかと

ずっこけ3人組、鬼太郎やネズミ男とはそこはかとなくアタような気がし末が、ねこ娘との直の会話は記憶に無いでツネー
呼び方なんかは、適当で
>>843の続き


かすかに聞こえる、葉のかすれる音に混じって、聞こえる声と息遣い。
夜目と耳のいいねこ娘は、ソレが何であるか直ぐに感じ取ったようだ

「…鬼太郎…早く行こうよ…」

小声で囁くが、鬼太郎は動じず、ますます歩みをゆっくりにする。
ねこ娘は顔を真っ赤にし、ぎゅっと鬼太郎の腕にしがみ付いてうつむいた。

草むらに身を潜ませて人間の若い男女が、交わっているのだ。
それは、鬼太郎も解っていたから、態と…見えるように、聞こえるように

やがて、それらの物音も聞こえなくなったところで、鬼太郎は立ち止まるとねこ娘に口付けた。
それは唇を重ねるだけのものだったが、初めは驚いたねこ娘も、瞳を閉じ、鬼太郎に身を任せる。

しばらく重ねられた唇が解放されると、ようやく鬼太郎が口を開いた。

「…もっと気がついてよ。」

「…えっ?」

「ねこ娘は…女の子なんだから…」

あたりまえの言葉だが、他の男も「そう」見ていると、気がついて欲しかった。
ねこ娘は鬼太郎以外は、あまり意識していないのだ。

…と言うよりも、他の男達が自分をどういった眼で見ているのかを気がついていない。
848注意):毛目玉:03/05/14 09:15 ID:ZnTVNLyt

あっ…書き忘れスマソ

若干、人間の男による猫タンいぢめ場面が有り末ので、苦手な方はスルーよろしこ
>>847の続き

「やだぁ…あたしが女の子じゃないんなら、何だって言うのよ。ヘンな鬼太郎」

クスクスと笑う。やっぱり解っていない…

「でもよかった。鬼太郎…ずーっと黙ってるから、怒ってると思ったの。」
「怒ってなんか無いよ。それは…」

「…それは?」

聞き返したところで、ブルブル…と、身を振るわせた。
瞳をキョン、としてお互いに目を合わせる。

「あの…ちょっといい?」
「えっ?」

「お手洗い!!」

聞き返す鬼太郎に、答えると、ガサッ…と道の脇へ入っていった。

「ははは…じゃ、僕もついでに用を足しとこうかな。」










半ば鬼太郎から逃げるようにしてきたが、こんなところに当然お手洗いなど有るはずも無い。
ねこ娘はキョロキョロと辺りを見回すと、浴衣の裾を捲りしゃがんだ。

が、その様子を見ているものが居た事に気がついていなかった。

「ふぅ〜」

ふと、足元が照らされている事に気がつき、顔を上げる。
目の前には2人の男が立っていて、懐中電灯で照らされていたのだった。

「…あ…」

見る見るうちにねこ娘の表情は強張るが、放尿中なので動く事が出来ない。
男は懐中電灯の光を動かし、ねこ娘の足の間を照らす。

「お嬢ちゃん…一人なのぉ〜」

顔を上げたねこ娘を、ニヤニヤと厭らしい笑いを浮かべている。
ねこ娘は気がついていないが、先ほどから形を崩した襟元が、この男達の欲情を更に煽らせた。

「おやぁ〜お家までおしっこ我慢できなかったのかな?こんなところに居ると危ないよぉ?」

酔っているのか、呂律がうまく回っていない。
ねこ娘は、この男達の視線に、初めて鬼太郎の言った言葉の意味を理解した。

「俺達さぁ、男同士で寂しかったんだよ。ここいらヘンで…いちゃついてる声が聞こえてさぁ〜」


カタカタと振るえるねこ娘の、用を足し終えたのを確認すると、もう一人の男が背後から立ち上がらせる。

「慰めると思ってさぁ…ちょこぉ〜っと付き合ってよ。お嬢ちゃんも一人で寂しいだろ…へヘッ」

「…やっ…いやぁ…」

大きな瞳にうっすらと雫が溜まり、フルフルと首を振る。

「ん〜お嬢ちゃん、好い顔するね…たまんないなぁ。」

後から身体を抑えられて身動きが出来ない。

「おい、脱がしちまえよ。」
「へへ…そう焦るなよ…」

グイ…と、浴衣の裾を捕まれ、恐怖の限界に達したねこ娘が叫んだ。

「いやー!」

この男達も一緒だ…あの人形師と…
きっと己の凶器で、貫くに違いない

でも、なんで?何であたしなの―――


「叫んでも誰もこないよ。こんなところに一人居る方が悪いんだ。」
「そうそう。襲ってくれって自分で言ってるようなもんだぜ?」

「しかしエロイね。浴衣姿のガキでも、こうも胸元が開いてるとさ…」


「きたろう…鬼太郎!!」

ボロボロと涙が頬を伝い落ちる。

「お嬢ちゃんの好きな男の子の名前かい?それとも彼氏なのかな〜?」
「ませてるねぇ…」


後の男が、子供をおしっこさせるような姿で、ねこ娘の膝を抱えあると
下着を着けていない恥部が晒された。

「嫌…鬼太郎…たすけて…助けて…」
「へへ…たまんねぇな。」

「早くヤっちまおうぜ。何なら俺、口か後ろでもいいや…」
「前と後でダブル攻めってか?ギャハハ…」

下品な男達の会話に、ねこ娘は嫌悪し、恐怖で怯えるしか出来なかった。



―――鬼太郎…助けにきて―――



「オイ…しっかり押さえとけよ。」
男は懐中電灯で恥部を照らし、指を口に咥え濡らし始めた。
853621:03/05/14 21:31 ID:56k5Jo5q
毛目玉氏
オシッコするところだからと、初体験の時拒んだねこタン
ツイーニ放尿でつか

しかし、ふたり組のオトコに襲われる展開は、自分も書いた3期人魚兄弟編を思い出せまつ
脱がそうとするトコロや、前と後ろからヤろうとするトコなんか・・・

3期は、自分バージョンではネコタン最期まで犯される展開にしてしまいますたが、
今回は? ドキドキしながらみてます。
>>852の続き








ザワ…

急に生暖かい風が吹き、木立がざわめく。
その風は一直線に、男に向かい吹き抜けると木の葉が舞い、其処には―――

「鬼太郎!」

希望を含んだねこ娘の声に、男が振り返る。
男が見たのは、少女と同じぐらいの年の、隻眼の少年







「―――その娘を放せ」





ゆらりとした身からは、恐ろしく低い声



「ケッ…ガキが、大人の楽しみを邪魔すると、痛い目にあうぜ?」

「僕は、放せ…と言っている。」

「素直に引きさがりゃァ…痛い目見なくて済むのによ…」

男が指をバキバキ鳴らしながら、鬼太郎のほうを向いた。

「そうか…人間に乱暴するのはどうかと思ったが、そっちがその気なら仕方が無い。」

ズル…鬼太郎の髪の毛が二又に伸び、地面につくと蛇のように地を進む。
無論暗闇の中、男達には見えていない。

シュルシュルと言う音に、違和感は感じていただろうが。

「髪の毛綱!」

「うおっ?!」

鬼太郎の叫び声と共に男達の足元から、髪の毛の柱が昇り身体を束縛する。

ねこ娘を押さえていた男も、縛り上げられ、苦しさのあまりに、ねこ娘の身体を解放してしまった。

ドサ…と地面に落ちたねこ娘は、鬼太郎の胸に飛び込んだ。
鬼太郎はねこ娘を腕の中に抱くと、ギチィ…と髪の毛の綱を更に強め、縛り上げた男達を空に持ち上げる。

「…僕は人間にこんな事をしたくないんだが、おまえ達は許すことの出来ない最低の事をした。本当なら地獄送りにしてやりたいところだが―――少々恐い目にあってもらうよ。」

「ひぃぃぃ…助けてくれぇ」

自分の背丈の倍以上も高く持ち上げられて、身におきている、通常では考えられないような出来事に、男たちは哀れな悲鳴を上げていた。
鬼太郎は持ち上げた男達をにらみ上げると、男達の頭を互いにぶつけ合うようにして相殺させた。

「ぎゃっ!」

短い叫び声が聞こえ、ぐったりと動かなくなる。
鬼太郎は、髪の毛綱を解くと、男達の身体は地面に落ちた。

この後、男たちは目を覚ました後に世にも恐ろしい幻覚の数々を見せられる事となる。
おそらく一生涯のトラウマになるような―――

「さ…行こう。」

「ふ…えぇ…きたろ…こっ、恐かった…よぉ…」

緊張が解けたのか、ねこ娘は泣き出した。
襟元を握り締め、胸に顔を埋めたその頭を、鬼太郎は優しく撫でた。

「…だから言っただろう。ねこ娘は女の子なんだから…ね?」

「ウン…うん…」

暖かい鬼太郎の腕の中…安心する。

「もっと、自分が素的な女の子だって気がつかなくっちゃ…ねこ娘にキスしたり、抱きしめたいって思うのは、僕以外にも居るってことを―――」
「…」

ねこ娘を抱いていた腕に、力が入る。
そう、ねこ娘はモノじゃ無い。
今は身も心も、自分の腕の中だけれども、違う男の腕に抱かれるような事には、なって欲しくない。放したくない。

肌蹴たうなじに、唇を落す。

「…キャッ」

抱いていた身体を放して、顔を覗き込む。

「…解ってない。こんな乱れた浴衣姿じゃ、あの男達じゃなくても、僕だって襲いたくなっちゃうよ?」
「…」

半分困ったようで真剣な鬼太郎の表情に、ねこ娘は赤らめた顔をうつむかせた。

「ほら、帰ろう。」
「うん」

ねこ娘の手を引き、草むらを抜け元来た道に戻る。

「いた…っ」
「大丈夫?」


顔をしかめるねこ娘を心配そうに覗き込む。

「ちょっと見せて…」

鬼太郎は跪き、浴衣の裾を膝が見えるぐらいまで捲くった。
白い足は、先の鋭い草の葉によって無数に傷がつけられている。

「ねこ娘、そこの木につかまって、この足…かして」

ねこ娘は言われるままに、木に手を置くと、鬼太郎は傷を一つ一つ、丹念に舐る。

「あっ」

「しみる?」

「ウウン…」

フルフルと首を振る。
鬼太郎の指先が太股の内側に滑り込み、足を押さえる。
細かな傷口に沿い、滲んだ血を舐めとられて、ねこ娘は声を殺していた。

下着を着けていない秘所に、あと少しで届いてしまいそうな指先の位置に、肌に唇が触れるたびに口元を強く塞いだ。

「何もしないよりは、少しは消毒になったと思うけど…?」

ニコ…と微笑んで、鬼太郎が見上げると、ねこ娘はその場にへたり込んでしまった。

「ど…どうしたの?」


予想もしていなかったねこ娘の様子に、鬼太郎は驚いた。


「もぅ…いやぁ…鬼太郎の…ばかぁ…責任…と・とってよぉ…」

へたり込んだまま、大粒の涙をボロボロと…泣き出した。
何を言っているのか、さっぱり理解できない鬼太郎は、ただオロオロとし、抱きしめるしか出来なかった。

「泣かないで…」
「ばか…ばかばかっ…」

抱き寄せられた胸を、握り拳でドンドンと叩く。

「あたしの身体…こんなエッチに…したの…鬼太郎なんだからぁ…」

「えっ」

一瞬あっけに取られ、腕の中の少女を見る。
触れられた手が鬼太郎の指だったから、唇だったから…少女の身体は、感じてしまっていた。

少年は、フフ…と笑うと

「…僕もだよ。」と答えた。

「僕も、ねこ娘に責任とって貰わなくちゃ…」

「…え?」

泣きはらした大きな眼差しを少年に向けた。

「何時もこんなにドキドキハラハラさせられて…」

そっとねこ娘の手を取り、少女と同じく熱くした少年のその部分に、手をあてがわせる。

「あ」

触れて、指がビクッとなる。

「ねぇ…解る?ねこ娘だけなんだよ…僕にエッチなコト考えさせたり、エッチな身体にさせるのは…」

近づいてくる少年の顔に、思わず瞳を閉じ、重ねられた唇をそのままに―――
少年が幾重にも角度を変え、少女の唇をついばむ

少女も自分の身体を少年に差し出すようにして、口付けを交わす。


互いの柔らかな頬を摺り寄せて

「この続きは、ねこ娘の家でしよ―――ね…?」


立ち上がり、少女を抱き起こす。


「せっかくだから、又一緒にお風呂も入ろうか?僕が洗ってあげるよ。」
「―――バカ…」

再び繋がれた手は、指もしっかりと絡めあって…
二人の小さな影は、夜の森に吸い込まれていった。







今宵は眠れない―――寝かさない…







<<終われ!>>
862毛目玉:03/05/15 09:15 ID:N5jl+lar

投了しますた。
今回はエチシーンは無でツ

621氏>>853

こんな近くに鬼太郎がいるのに猫タンレイープさせるわけが無いでつよ〜(;´Д`)へ
期待外れダタかもねー(゚∀゚)

逝ってキマツ━━━ザシュッ( ゚д゚)━>・∵.
863621:03/05/15 22:20 ID:nxmdbSpo
毛目玉氏

またまた乙カレーでツ

いえいえ、鬼太郎が助けに入るとは思ったんでつが、多分ハダカにされるナと思っちゃったのでつ
救われる展開が何よりでつからネ
ひとつだけ質問なんでつが、ねこタン放尿後襲われた時は、やはり恐怖が先立ってたんですかね?猫化しなかったのは・・・


「地獄送り」という鬼太郎のセリフにメイド服のねこタンを思い出しまつた。
あの服を着させた展開で鬼太郎とのエッチ新作キボンしていいですか?毛目玉氏

864名無しさん@ピンキー:03/05/16 00:37 ID:L548TKSR
毛目玉さんのSS、夢中になって読ませていただきました〜!
ねこ娘危機一髪!!でつね。
絶対鬼太郎が助けてくれる、と祈るような気持ちでドキドキしながら読ませていただきました。
最期はやはり幸せアマンアマンでよかった〜と胸をなでおろしましたv
妄想を描きたてられて、絵を描いてみようかなと野望を大きくしてまつ(ぉ)


865あぼーん:あぼーん
あぼーん
866名無しさん@ピンキー:03/05/16 08:59 ID:rFTaRNjr
621氏>>863
>猫化しなかったのは…
一度、人形師にレイープ?で精神的な傷を負されていて、排泄中の姿を視姦されるだけで、そんな気はなくなるとオモタンでつけど

メイド猫タンと鬼太郎タンでつか…エロメーターがムラムラ次第でツネ-
てか、他の方のSSでお腹イパーイになりたい感じでつ

>>864
イイコトキイタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
ほっほう、イラストでつか、是が秘にリクエストン汁!
なにとぞ良しなに…腹空かしてお待ちしており松
867621(ある夜の鬼太郎とねこ娘):03/05/16 22:31 ID:wdPtz99U

「はぁはぁ・・・鬼太郎・・・・・・あうっ!!」
「は・・・・・・くっ・・・ねこ娘・・・うっ!!」

「―!!!!!」

ねこ娘の中に、鬼太郎の熱い精液が注がれた・・・


これは、ある夜のねこ娘の家での鬼太郎との密会のワンシーンである
868621:03/05/16 22:35 ID:wdPtz99U
ワンシーンのみのSSを書いてみますた
毛目玉氏の4期の世界観でのねこ娘の家での寝床での鬼太郎との情事でつ。

>>毛目玉氏も864氏も他の職人さんも期待して松。
869名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:43 ID:/qRaLsEN
ねこ娘ってシッポあるの?裸のシーンを見たことないので疑問に思う
870621:03/05/16 22:51 ID:wdPtz99U
ありませんよ。
ねずみ男と同じ半妖怪で、変身妖怪のため、ねずみ男より僅かに妖力は強いでつが、
オオカミ男に比べると、変身も中途半端ですから
シッポがあれば、パンツに穴があいて松よ
871名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:55 ID:/qRaLsEN
隠してるって訳じゃないよね。しっぽがあるほうが可愛いのに
872名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:56 ID:y1AGtwxf
873bloom:03/05/16 23:01 ID:mQ393f2Y
874621:03/05/17 00:46 ID:hAundXrn

ttp://moe2.homelinux.net/src/200305/20030516133106.jpg

毛目玉氏
この画像は2期猫娘で一番萌えるのでは?
875名無しさん@ピンキー:03/05/17 05:30 ID:oYhx1RKb
★JBBS★みんなの掲示板★
http://jbbs.shitaraba.com/travel/832/kenbetu.html
876名無しさん@ピンキー:03/05/17 11:32 ID:K3KRUaNs

ここのDQN、超おもしれー!!!!!( ´,_ゝ`)プッ

http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omoshiroi/

(クリックで直ジャンプできないのでアドレスをコピペして)
877名無しさん@ピンキー:03/05/17 22:18 ID:hAundXrn
>>874の関連でこんなん出ます田

ttp://moe2.homelinux.net/src/200305/20030517158133.jpg

毛目玉氏、エロメータームラムラされまつか?
878毛目玉:03/05/19 09:34 ID:KiyD2R06
621氏>>沖遣い泣くー

(;´Д`)ハァハァ発情期だけは、どうしようもないで津からね

そんなんで、今のエロメーターだとこれが限界です。
イカ投下!






「―――静かだね…」



僕の家に遊びに来た君が、とても退屈そうに言う。
父さんも今日は出かけていて、今は君と二人きり。

「そうかい?たまには良いんじゃないかな…」

僕は本を片手に、そっけなく返事をする。
君は床に転がり、僕のほうを見る。

「ねぇ…こんなに天気が良いんだから、外に出ようよ。」

「う〜ん…」

渋る僕の傍に来て、僕の顔を覗き込む。

「ねぇってばぁ…」

「ん…」

僕は態と、本に集中しているふりをする。

そんな僕をみて、君は頬を膨らませてふてる。
その表情が・しぐさが可愛くて…僕はつい、君をからかってしまう。

笑いをこらえて、君を横目で見る僕の様子を気取られないように堪える。
床に、ごろりと手足を投げ出し
しばらく何かを考えていたような君は起き上がると、再び僕の顔を覗き込んだ。



「ねぇ…鬼太郎。チュウして?」



コレには流石の僕も、ドキリとした。

本から目を離してしまい、君に視線を向けた。
上目遣いでじっと僕を見つめる、アーモンドアイの瞳を見つめ返すと、その眼差しに吸い込まれそうになる。
君はいつでも無邪気で、真剣だ。

改めて言われると、気恥ずかしくって…照れを隠すように僕は鼻をこする。
そして君の頬に…


「だぁめ。ちゃんとして?―――ね」


君が瞳を瞑り、僕のほうに顔を差し出す。
思わず鳴ってしまう僕の喉…

僕たち二人きりで有るのを再確認するように、部屋の中を見渡し
誰も居ないのを確認して、君の唇に…チュウ



軽く触れて、顔を離すと頬を染めた君が満面の笑みを浮かべる。


「嬉しい…鬼太郎、大好き」


僕の首に、気にの両腕が絡まって抱きしめられる。
ふわりと…ほのかな甘い香りに酔いながら、僕は君の体を抱き返す。




サワサワとゲゲゲの森にそよ風が吹く




互いに抱き合った僕たちは、君を胸の上に、床に転がりそのまま瞳を閉じる。


君の柔らかな唇の感触に
君を抱きしてた手の感触に
胸に感じる君の存在に



「僕も大好きだよ。」




幸せな午後のひと時に酔いしれて


何時か、妖怪と人間が分かり合える日がくれば
僕たちはいつでも、こうしていられる。



<<了>>
883267:03/05/20 01:56 ID:/nKVQh9Z
ほぅ…

毎度毎度、毛目玉氏のSSは素晴らしいですな。
884山崎 渉:03/05/22 02:34 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
885714:03/05/22 18:56 ID:cIICrzrN
殺伐として参りましたな…。
字書き戦士の御二方の偉大さを痛感致しました。
御二方がいないと死んだように眠ってしまうこの板。
俺もなにか協力しなければと思いつつ
ねこタンて描くのムズー(;´д`)

また何か描けたらウプします。
886621(ある夜の鬼太郎とねこ娘):03/05/22 23:12 ID:kDwbPTlB

「にゃあぁぁぁん」

薄明かりしか点いてない、ねこ娘の家の寝床の部屋じゅうに響きわたる声・・・。
鬼太郎が例によって、ねこ娘の谷間には程遠いものの、柔らかな胸に顔を埋めたのである。
いつものように、鬼太郎の左手はねこ娘の背中を抱き寄せるように持ち、
右手は左胸を揉み、口でハムハムと右胸を貪る・・・・・・・。
そして、ねこ娘のピンクの乳頭を交互にしゃぶる鬼太郎。
チュクチュクと唾液を交えて音を立て、果敢にねこ娘の羞恥心を煽る。

「あっ・・・あおぉぉぉん! にゃふん、にゃふん・・・はぁはぁっ・・・・き、鬼太郎っ!!!!」

首を振り、顔を真っ赤に染め、もだえてもだえるねこ娘。

―このねこ娘のオッパイは僕だけの聖域だ、もちろんアソコも―
快感を味わいながら、鬼太郎はねこ娘の独占欲を強めていった。
夜はまだ永い!

<了>
887621:03/05/22 23:14 ID:kDwbPTlB
ハイ。

ある夜の鬼太郎とねこ娘超短編第2段だす〜。
888名無しさん@ピンキー:03/05/22 23:16 ID:xfMSEoVL
889名無しさん@ピンキー:03/05/23 02:02 ID:t/tfATB5
こないだ角煮の悪魔くんスレにでっかい猫娘投下してくれたのは
こっちの住人でしょうか?水木つながりアリガd!
890名無しさん@ピンキー:03/05/24 01:54 ID:DOfyWVlh

メールアドレス大量販売!ビジネスにご活用ください。動画情報あり
http://nigiwai.net/ssm/mail267/mail267.html
891名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:41 ID:NJ9XgEpR
ねこ娘投下して
892名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:50 ID:nZj7Ao8R
下ネータなんでつが…
ttp://hayabusa-web.hp.infoseek.co.jp/contents/colect/cld169.html
ttp://hayabusa-web.hp.infoseek.co.jp/contents/colect/cld174.html

亀太郎以外のイラストは、他サイトのものを引用していると思われ(藁
893名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:36 ID:mf7KBkdY
>>892 ここネコ娘萌えなんでね・・・正直全然萌えない 嬉しくない
894名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:00 ID:3/01b0tx
渋いね…。
895スマソ@毛目玉:03/05/26 09:27 ID:CGDJPv+K
濡れが起つモンも起たんと、偶然ハケーンした>892がエロパロ板ならオケ?と貼ってみましたが
大ブーイングのようで…>>893スマソ

さて、まだ濡れのエロアンテナは全然起ってくれませんが、621氏のメイド猫タンを書いてみますたので
投下しながら逝ってキマツ・゚・(つД`)・゚・

エロテンションが、あまり期待しないで下すわぃ



殺風景な風景の中にぽつねんと有る建物。
建物の入り口には「猫屋」と書かれてあり、入り口を開けると広いホールに、重厚な造りのカウンター
そこには、幼い少女が紺色のワンピースにエプロン姿で向かい入れてくれる。


「いらっしゃいませ―――」
「やあ…」

「あ、鬼太郎…こんな所までどうしたの?」
「ほら、ねこ娘が父さんに頼んだ薬草の本を…」

「ありがとう。でも、わざわざここまで…」

「いや、顔をね…見たかったんだ。」

少年が照れたように背を向け、鼻を擦ると、少女も頬を染めた。


「…今日は、もう締めちゃおうかな。」

ボソ…と少女が呟いた。

「今日は誰もいないの?」
「うん…暇だったし…鬼太郎が来てくれたから…」

「それじゃ、僕がお客さんになるよ。一泊していってもいい?」

「いいよ。それじゃとびっきりの部屋に案内するね!」

「明日になれば、交代なんだろう?そしたら僕と一緒に帰ろう。」

「うん。それじゃ今、部屋に案内するね!」

ガチャガチャと、客室用の鍵を手に取りカウンターを出る。

「では、こちらへどうぞ…」

サッ…と手を差し出し、ご案内のポーズ。

「なんだか本当にお客で来たみたいだ。」
「ウフフ…せっかくだから、猫屋の主人気分…にしてあげようか?」

古びたエレベーター扉を上げ、先に鬼太郎を乗せ扉を閉じると、最上階のボタンを押す。
エレベーターは二人を乗せ、最上階につくと「チン」と鳴った。

「ご主人様…こちらに、お休みの用意を致しますので、それまで如何致しましょう?」

「なんだか、照れくさいなぁ。」

「浴場の用意はすでに整っておりますので、入浴されますか?その間にお食事の用意と、ベットの支度を致しますが…」
「じゃぁ、そうしてもらおうかな…」

「かしこまりました。」

ねこ娘はそれらしく一礼をすると、扉を開け鬼太郎を案内する。
浴室の扉をあけ、少年が中に入ると、用意したタオルをタオル賭けにセットし着替えを籠に入れた。


「…では、ごゆっくり…」

ねこ娘が去った跡に、ぽつねんと残された鬼太郎

「ハハ…本当に泊まりに来たみたいだ。」

部屋に備え付けられている浴室だったが、普通に一部屋ぐらい有りとても広い。
洋風の重厚な石造りで、本当にお金持ちのご主人様にでもなったような気分だ。

浴槽に贅沢に浮かべられたバラからは、とても甘い香りがする。
いい気持ちだ―――

「ご主人様?お湯加減は如何ですか…」

ドアの外から、ねこ娘の声

「ああ、丁度いいよ。」

「お休みのご用意が整いました。お食事はどうされますか?」

「そうだな…この部屋に運んでくれ。」

ねこ娘の雰囲気作りが、だんだんと鬼太郎をその気にさせていった。

「かしこまりました。御用の時は、ベルを鳴らしていただければ直ぐに参りますので…失礼致します。」

「フフッ…ねこ娘、ちゃんとやってるんだなぁ。本当にご主人様みたいだよ…僕。」

広い浴槽からは、外の景気が一望できるように大きなガラス窓がついている。
流石に地獄の入り口なので、殺風景では有るが、夜空に浮かんだ青白い月が妖しく輝く。


「今日は満月か―――」


浴槽を後にした鬼太郎は、純白の柔らかなバスタオルで髪をごしごし拭きながら部屋に入る。
部屋の広さもとてつもない
ゲゲゲハウスが一体何個入ってしまうんだろう―――?

置かれてる家具も、重みのある調度品のようだ。
ボスン…と勢いよく、ソファーに座り、大人びた笑みを浮かべた。

こんな気分も悪くない―――

コンコン…ドアをノックする音

「誰だ?」

「ご主人様…お食事の用意が整いましたが。」

「あ、ああ。そうしてくれ。」

ギイ…とドアが開けられ、ワゴンに食事を積んだねこ娘が入ってくる。
ソファーに座る鬼太郎のほうへ、ワゴンを運んできたが…

「キャッ…き…」

腰にタオルを巻いただけの、裸同然の姿に、思わず演技が崩れる。

「どうかしたのかい?」

その様子を面白がってか、笑みを浮かべる。


「い・いえ…その…ここでお召し上がりになりますか?」

「…そうだね。」

足を組んでソファーに座る鬼太郎の、腰に巻かれたフェイスタオルからは、下手をすれば見えてしまいそうだ。
顔を赤らめたねこ娘は、目をそらすように、テーブルに食事のセッティングをする。
初な少女の恥らう様子を見て居た鬼太郎は、料理にかけられたソース指でひとすくいすると、ぺろりと舐めて言った。


「食事の前に…君がいい。」


「えっ?」

ねこ娘は、とっさの言葉に理解できなかったようだ。

「食事をする前に、君が欲しいと言ったんだ。」

少年は、目を点にして自分を見る少女の手を取ると立ち上がり、月明かり差し込む窓際に連れて行く。

「君の全てが見たい…」

「…」

少女を立たせ、自分は窓の縁にかけた。

「僕の前で脱いで見せてくれるね?」

「―――はい…ご主人様…」


命令口調ではない、諭すような少年の言葉に、戸惑っていたはずの少女は従った。
白いエプロンのリボンを解き、貴下に脱ぎ捨て
ワンピースの背中のファスナーを下ろすと、ストン…と下に落ちた。

下着姿にった少女から、少年は目をそらすことはしない。
ただじっと見つめている。

少女はもじもじと身を捩り、下着姿で躊躇う
少年は立ち上がると、照明のスイッチを消した。

部屋は闇に包まれて、月明かりだけが辺りを照らす。

赤みを帯びた少女の肌は、闇に染められ、青白い月の光によって、肌がガラス細工のように映る。
なのに瞳だけは、らんらんと輝いて…

その繊細な美しさに、吐息が少年の口から漏れてしまう。

「…綺麗だ…とても―――」

周りが少し暗くなったのが少女の羞恥を少し軽くしたのか、下着に手をかけた。
身に付けているのは、髪飾りとスリップ…そして白いストッキング

「…最後に、そのスリップを脱いで?」

コクン…と少女はうなずいたが、中々最後の一枚が脱げない。
青白く染められた肌なのに、羞恥で頬が染まっている様子が見て取れる。

決心がついたのか、肩から紐をずらすと、スリップは身体のラインにそりながら、流れるように下に降りる。
袋は議の辺りに少し引っかかったのを、足を抜いて外した。


身体を隠していたものを全て脱いでしまった少女は、自分の身体を両手で抱きしめるようにして、小さな胸を隠す。
まだ、恥毛の生えていない割目よりも、ほんのり膨らみかけた胸を晒される方が恥かしいようだ。

髪飾りと僅かに残された、ストッキング…それを押さえる黒の…
幼い少女には不釣合いなガーターベルトが、妙に厭らしくて

自覚はないだろうが、胸を包み隠し、身体を捩る仕草が尚、エロティックを演出し
僅かにうつむき、羞恥の色を浮かべる表情―――たまらない


「手で隠してちゃ…僕には見えないよ?」


少年の声に、ビク…と身を震わせる。


「恥かしがらないで…僕にみせてよ…ね。」


窓際にかけていた少年は立ち上がり、少女の傍による。
柔らかく華奢な少女の手を取り、覆い隠していたものを露にさせた。

一点の曇りも無い、少女の肌は―――


「いつみても…ねこ娘の肌は綺麗だ。」
「…そんな…コト…」


少年は少女の手を引き、先ほど用意させたベットに誘導する。
白いシーツは、月の光で青く染められて…まるで海

少女をかけさせ、儀式の挨拶のように、頬に手を沿えて口付けを施す。
舌を這わせ耳朶を軽く甘噛み、首筋から肩甲骨へ…
唇の愛撫を徐々に舌に下げて、ベットに座った少女を見上げ、床に跪き、足を割る。
少女が声をあげるよりも先に、中心に頭を入れて秘唇にも口付けをする。

「…あっ、き…ご主人様っ!」

こんな時にまで必死に演技を通そうとする少女に

「もう’ごっこ’は終わりにしていいんだよ?いつもの君に戻って―――?」

内腿に手を添えて見上げる少年は、そういった。
少女と目線が交わると再び、秘唇に舌を伸ばす。

「あっ…」

舌先を尖らせて、敏感な部分を探る少年の髪を、少女は掴んだ。
つま先を反らせて、抵抗することなく、少年のするままになり、身体を痙攣させる。

いつしか、淫水が少年の唾液と混じりチュグチュグと厭らしい音を立てはじめた。
少女の身体は、少年を悦んで受け入れる身体になっていた。

座したままの姿勢を保てなくなり、少女はシーツの海に身を沈める。

少年は少女の足を肩に担ぐようにし、無心に貪り
止め処なく溢れる透明な蜜により、秘所は十分に潤い、少年を待つ。


「はっ…はぁ…ぁあ…っ」

濡れた事により、更に敏感になった部分を舌でチロチロとされる度に少女は喘いだ。
肢体を強張らせて、背筋が反り熱い息が漏れる。

「…んっ…」

少年は片足を支えると、ストッキングと肌の境を舌でなぞり、内腿に紅い花びらの跡をつけた。
少女は、ストッキングは愚か、靴までも未だに履いていたことを思い出す。

「やっ…靴脱がせて…」

「どうして?」

「なんか…なんか恥かしいの…」

口元を押さえる少女の奥ゆかしさに、このまま身体を重ねて、もっと恥かしがる少女を見たいと思った。
グイ…と身を乗り出し、仰向けの少女の上に身体を重ねる。

既に割られた少女の足の間には少年の身体がすっかり納まっていた。

「僕は…このまましたいな…だって、ねこ娘…可愛いんだもん…」

少年は、少女の胸の膨らみに触れ、先端を口に含む。

「ゃあ…」


甘い少女の声に、あいたもう片方の胸にも手を伸ばし、掌全体で揉み、固い果実を転がす。
胸先を弄られるのがよほどいいのか、短く喘ぎ、悦ぶ

少年は口を放すと、手で弄っている胸の頬を向き、少女の身体に頬をつけた。
自分の手の中で形を変えるそれを眺めながら

「ねぇ…胸…少し大きくなったね。」と呟く。

「いやぁ…どうしてエッチなコト言うのよぉ…鬼太郎がそう…そうしたんじゃない…」

「僕が?」

自分がしたといわれて、少女の顔を覗き込む。

「だって…お姉さん達が言ってたもの…」

―――猫屋は、複数のネコムスメによって管理されている。
この場所は現在、過去…そして未来にも繋がっている場所で、それぞれ別の世界から彼女たちはここへやってくるのだ。
猫屋は全ての異次元世界を一点に結ぶ場所でもある。

でも、それはネコムスメだけの秘密…

「…なんて?」
「あの…あのね…男の人に…その…胸を揉まれると…おっきくなるって…。あたしの胸…触るの鬼太郎だけだから…」

なんとも可愛い事を言うではないか…
何のも無いただの噂に過ぎないが、本当だと信じ込んでいる。

自分の顔をじっと見つめている少年に、少女は聞いた。





「…鬼太郎って、セイヨクが強いの?」





少女の質問に、少年は目を点にした。

「…それも、お姉さん達に言われたの?」

「ウン…でも…ね、鬼太郎はあたしだけを見ててくれるし、羨ましいって…言われたの。お姉さん達、色々有るみたいで…」

「僕は、強くないと思うけど…性欲をこう刺激されるとね…ねこ娘?」

「え…なに?」

少女は無意識だが、彼女の何気ない仕草や言葉に、少年の性感は刺激されっぱなしなのである。

「今日の、メイド姿も…可愛くて…僕に脱がして欲しいって、言ってるんだもの…これ…凄くエッチ…」

鬼太郎は指先でガーターベルトをなぞる。


「やっ…だって、鬼太郎が脱がせて―――」


言葉を遮るように、少年が唇で塞ぐ。
少女は口付けされたことを理解すると、瞳を閉じて身を委ねた。



少年は少女の膣に腰を落とし、一つに繋がる。



これから猫屋の熱い夜が始るのだ―――





<<完>>
908714:03/05/28 01:21 ID:BKwCmOBG
>>621
乙!ねこタン毎日楽しそうで嬉しくなりますた。
どんどん鬼太郎色に染められて…うはう!

>>毛目玉氏
乙!ねこタンえろー!イイ!
お姉ちゃんに色々聞かされてんだろうなー。猫屋いきてー!


普通にねこタン描いてみますたよ。非エロ。ごめん。萌えない。
3期だと思ってね。

http://akm.cx/2d/img-box/img20030528011558.jpg
909714:03/05/28 01:22 ID:BKwCmOBG
うはう!直リンしちゃたよー!(((;゚д゚)))
…逝ってくる。
910山崎 渉:03/05/28 13:27 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
911621:03/05/28 21:44 ID:13cUwpJJ
>>毛目玉氏
メイド猫乙でつ〜
猫屋が鬼太郎を中心にした仲間の妖力によるものじゃなく、
実在したとは・・・
(あの時、鬼太郎の地獄流しで、砂かけ、子なき、ねこ娘が力を貸し、ねずみ男がラストでスタンバイしかけた展開でしたが。)
複数のネコムスメ
寝子、猫子、妖怪大裁判の猫娘、
女子大生の猫子、高校生のねこ娘、
1期と2期の猫娘、2期の猫子、3期のネコ娘、4期のねこ娘、4期の猫子
ってことでつか?

>>714氏ド〜モでつ。
912621:03/05/28 21:46 ID:13cUwpJJ
しまった、複数のネコムスメの中に、本家本元の原作版ねこ娘が抜けてた
913621:03/06/01 19:11 ID:O6xQ4lBx
「ニャハハハ」

毛目玉氏の最初のSSでの
ねこ娘のこの笑い方、カワイイ!
914名無しさん@ピンキー:03/06/01 19:18 ID:SJxlQ9oE
915名無しさん@ピンキー:03/06/03 23:27 ID:vpp6kAR4
「ん・・・で、でも・・・」
「鬼太郎、必ず帰ってくるよね」

「大丈夫だよね。必ず帰ってくるって書いてあるもん」
「やめてようっ! そんな言い方・・・」

「フニャアアアアアアアアアッ! 勝手に殺さないで!」

「ちょっと、それどういう事!?」
「ああっ!」
「鬼太郎・・・」
「うん! あたしも信じてる!」

「鬼太郎! お帰り・・・」

以上、4期「ぬらりひょんと蛇骨婆」より
鬼太郎を心配するねこ娘のけなげなセリフ
916名無しさん@ピンキー:03/06/04 17:37 ID:rOSPAdoO
猫タン関係のスレが急にさみしくなりますたな
ここもそこも

ttp://moe.homelinux.net/cache/res141563c0s0.html
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1032545123/l50

>915
濡れも言われてみたい
917名無しさん@ピンキー:03/06/04 21:31 ID:OoEoKc2X
元の621です。
>>916
皆、忙しいんでしょう。
気長に待ちましょうよ。
特に毛目玉氏のSSは一番人気ありますし!
918毛目玉:03/06/06 09:42 ID:Jz3BxUPr
621氏>どもども

ロムラーに徹してますたが、スレ寂しくなってきますたね
漏れがやたら鬼太郎×猫タンプッシュダターので他の方投稿し難くしてしまたのかと反省しつつ・゚・(つД`)・゚・

950過ぎたらやろうかと思てタですが、SSとウpロダにageたイラスト一覧をやりますか
919○スレ投稿SS・3期モノ:03/06/06 09:51 ID:Jz3BxUPr

人魚兄弟×ネコ娘(3期パロ)陵辱?>>215-220>>227>>613>>615->>620
付属>>628-631

鬼太郎×(ユメコ+ネコ娘)鬼太郎逆レイープ?(3期)>>319-320>>323-324
>>327-328>>337-339

ネズミ男×ネコ娘(3期)大人?>>348>>350>>357-358>>362-363
>>369-370>>379-380>>387-389

ユメコ×ネコ娘(3期)レズ?連載中?>>451-453

鬼太郎×ネコ娘(3期)アマンアマン?>>684-686
920○スレ投稿SS・3期モノ:03/06/06 09:52 ID:Jz3BxUPr
921○スレ投稿SS・3期モノ:03/06/06 09:53 ID:Jz3BxUPr

鬼太郎×ネコ娘(3期)初夜…>>769-773>>788-791
>>799-802>>812-816>>820-825
922○スレ投稿SS・4期モノ:03/06/06 09:55 ID:Jz3BxUPr

鬼太郎×ねこ娘(4期)処女強奪?>>251-254 >>259-261>>264-265
>>268-270>>279>>286-287>>294-295>>298-299>>309-312

鬼太郎×ねこ娘(4期)ラブラブアマンアマン>>401-403>>408-410
>>418-419>>427-428>>432-433>>439-440
>>446-447>>465-467>>478-481

人形師×ねこ娘(4期)猫タンいぢめ>>496-499>>507-510>>513-514
>>518-519>>524-526>>531-535>>542-549
923○スレ投稿SS・4期モノ:03/06/06 09:56 ID:Jz3BxUPr

鬼太郎×ねこ娘(4期)ラブラブアマンアマン?>>550>>556-557
>>562-564>>568-572>>576-585

鬼太郎×ねこ娘(4期)裏:悪夢!妖怪地獄>>632-637

鬼太郎×ねこ娘(4期)三匹の刺客!放送終了後>>705-710>>719-726

鬼太郎×ねこ娘(4期)デート>>839-843>>847>>849-852>>854-861

鬼太郎×ねこ娘(ある夜の〜)ワンレスエロパロ>>867

鬼太郎×ねこ娘(4期)君とチュウ>>879-882

鬼太郎×ねこ娘(ある夜の〜2)ワンレスエロパロ>>886

鬼太郎×ねこ娘(4期)猫屋―――>>896-907
924○サイトSS:03/06/06 09:57 ID:Jz3BxUPr

>>173
>>181

SWEET-KITTY(鬼太郎エロパロサイト)>>238
925■ 猫タン画像一覧(投稿物):03/06/06 10:00 ID:Jz3BxUPr
926名無しさん@ピンキー:03/06/06 10:03 ID:Jz3BxUPr
サイトイラストの一覧もやろかとオモタンでつが
「都合により投稿できません」と言われてしまタンでヤメマツ
927621(ワンレスSSエロなし):03/06/07 23:43 ID:Zlyi307G

ある昼下がりのゲゲゲの森の鬼太郎の家の前。

今日もいい天気。
目玉おやじはハシゴを上った所で、鼻歌を歌いながら茶碗風呂につかってる。
その横で昼寝してるねずみ男。

鬼太郎は下で寝転がって空を見上げてる。
その傍で、久しぶりに差し入れしてくれた、あずきとぎ・あずきはかり・あずきばばあのおだんごを食べてるねこ娘。
鬼太郎とねずみ男はもう食べてしまったのである。
平和だ。妖怪たちはみんなのんびりしている。

「あ〜、おいしかった。」
お茶を飲むねこ娘。

その様子を見る鬼太郎は、このあどけない少女のひとつひとつの仕草にその都度、愛しく感じてる。

―今夜もねこ娘を抱こう―
普段は子供らしい関係の鬼太郎とねこ娘だが、何度か肌を合わせるうちに、何気に改めて愛しいと感じると、お互いその夜は情事をしたい衝動に駆られるようになっていた。


お茶を飲み終わったねこ娘、今夜また鬼太郎の手で今着ている服を一枚ずつ脱がされ、
うれしはずかしい目にあわされるとは、まだ思ってない―


<了>
928矢田亜希子タン カワイイ〜:03/06/08 02:04 ID:Fk+qvTiW
929名無しさん@ピンキー:03/06/12 08:15 ID:XHUH4Brf
>>927

若いって(・∀・)イイ!! でツネェ…
930名無しさん@ピンキー:03/06/14 01:53 ID:dvxVjnxU
「鬼太郎〜っ!」

4期で彼を呼ぶねこ娘の声好きです。
931名無しさん@ピンキー:03/06/15 01:02 ID:+EbzWkxV
毛目玉さんのSSでは、ねこタン照れ隠しによく「ばかばかっ・・・」って鬼太郎に言ってますね。
アニメではねずみ男を引っ掻く時に「バカッ!!」って連発してましたが、(時には「ボケ〜ッ!」とも)
これは鋭いツッコミで当然ニュアンスがちがいますが・・・(藁
SSの方は頬を赤く染めてる様子がイメェジできて、ねこタンにハァハァ・・・できますよ!
932名無しさん@ピンキー:03/06/15 01:02 ID:xtqgWiNm
933名無しさん@ピンキー:03/06/15 01:04 ID:OILc9cod
http://voo.to/ero-net/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
934名無しさん@ピンキー:03/06/15 01:12 ID:NtWIwLLS
あげ
935名無しさん@ピンキー:03/06/16 08:20 ID:7ntmbekG
水木総合のなりきりで、4部の鬼太郎タンが居るんだが・・・

ttp://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1054823334/l20

>51の質問には猫タンと答えてホスィかった
>58の質問には付き合ってるといってホスィかったなぁ
936鬼太郎×ねこ娘[1]@毛目玉:03/06/18 11:31 ID:tEmnGQvC
「…っん…だめぇ…」

ゲゲゲハウスの袂に、少女の身体を背中から抱く少年の後姿
一見微笑ましいようだが、よくよく見れば少年の両腕は、少女の赤い布の下に消えている。

入り口とは反対側に、柱の影に身を隠すようにして2人はそこに居た。

不自然に盛り上がった少女の胸元には、少年の手が滑り込み
小さな蕾を転がしている。

毛片手は下半身の白い下着の中に入り込み、弄っている。
1〜2つ外され、緩んだ襟元から覗く首筋に落された唇の愛撫に、指先から齎される快楽に
少女はただただ、声を押し殺して耐えている。

少年はその様子を楽しんでいるかのようだ。
937名無しさん@ピンキー:03/06/18 11:32 ID:sVgt74v6
「2chからきました」ってコメントに書いたら値引きしちゃうよ(^_^)v
↓↓↓
 http://www.dvd-yuis.com/
938鬼太郎×ねこ娘[2]@毛目玉:03/06/18 11:32 ID:tEmnGQvC

「やっ…声が出ちゃう…よぉ…」
「いいよ…聞かせて…」

耳元でクスクスと、少年がそっと囁く
少女は耳朶まで赤く染めて、イヤイヤ…と首を振る。

「誰か…っ…見られ…ちゃうの…やぁ…」
「…大丈夫…昼間からウロウロしてる妖怪なんて…いないよ。」

とは言え、真昼の外でのこの情事
人間が此処まで訪れる事はまず無いとしても、動物達が居る。

「カ…カラスが…く・来るかも…」
「カラスになら、見られたって良いじゃないか」

少年をなだめる言葉をかけながらも、少女は身を委ねたまま
其手を振り払う事は…しない
既に知り尽くした少女の弱い部分を、少年は責める。

「ひゃぅ…っ…」

―オヤジさんに知られちゃう―――

続くはずの言葉は、少年の指によって紡ぎだされる事は無かった。
日々の苦悩を、少女と過すこの時だけが総てを忘れさせてくれる。

少年は、僅かに与えられた貴重な時を、少女に溺れるのだ―――


<完>
…ワンレスエロパロとは簡潔に逝きませんですた
939621:03/06/18 21:42 ID:hHYyRffP
>>938
フハッ、毛目玉氏、オヤジさんは家の中に居るんでつネ。
ねずみ男がやって来たら・・・・ヤバイかも(w
940名無しさん@ピンキー:03/06/20 18:38 ID:9D9BVxDj
4期ねこ娘って水着はどんなの着ると思います。
ノーマルかビキニか?
どちらでも・・・ハァハァ
941名無しさん@ピンキー:03/06/20 19:24 ID:NH9lIQOb
スクールミヅギ
942名無しさん@ピンキー:03/06/20 20:25 ID:9D9BVxDj
>>941
それでもソソル・・・・?
鬼太郎、コーフン!!

943名無しさん@ピンキー:03/06/21 11:18 ID:hSyWhfRK
ねこ娘のスクール水着・・・・・・ハァハァでつ。
絵師降臨されないかなァ?
944名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:24 ID:wRO6DUCI
>>943
禿胴!!

ねこ娘タンは、イイ! でつよ・・・・
特にアニメ4期と森野達也氏のボンボン最新版「ゲゲゲの鬼太郎」の初期
945名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:37 ID:6mGqeeG6
ネットで稼ぐならこれ。完全無料!!
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他にもいろいろな報酬があります。
http://www12.ocn.ne.jp/~sihori/

↑俺も最初は半信半疑で暇つぶし程度でやっていたけれど、
先月15万振り込まれたよ。( ゚д゚)ポカーン
そこらへんの掲示板に広告を貼り付けてっただけなのに・・・。

2ちゃんにはこういう広告がそこら中にあるけれど、
これはマジでおすすめです!!
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946名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:41 ID:Q//3Ta4V
947名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:47 ID:S+QbB99q
948名無しさん@ピンキー:03/06/23 19:58 ID:Yq7hDeKR
>>915
>「大丈夫だよね。必ず帰ってくるって書いてあるもん」
>「やめてようっ! そんな言い方・・・」

ttp://moe2.homelinux.net/src/200306/20030622925280.jpg

>4期「ぬらりひょんと蛇骨婆」より

このセリフを言ってるシーンのこのねこタンの座ってる姿勢に・・・・ハァハァ


949名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:47 ID:1lzZ7hre
ねこタンに・・・ハァハァするなら、ここがイイとオモーワレ

ttp://moe.homelinux.net/cache/res141563c0s0.html

ガイシュツ?

950名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:54 ID:heIUWUQ/
951名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:44 ID:N8az1wo/
アニメでねこ娘に1番萌えれるのは、今のところ最後の映画になってる
「妖怪特急! まぼろしの汽車」ですな!
純白のパンツを何回も拝めるもの・・・・

あれを何度も自分の手で脱がせれたこのスレのSSでの鬼太郎ウラヤマスィー
いやホント!
95288964:03/06/27 00:54 ID:/+xBpGb6

出会いまっちょ http://pink7.net/masya/
953名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:39 ID:41DW+tPc
ここのサイト、美少女のワレメがもろ!!
やっぱり美少女はオマ○コも綺麗〜!!(*゚∀゚)=3ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
954名無しさん@ピンキー:03/06/28 23:23 ID:qBIUJFbX
>>905(猫屋―――鬼太郎×ねこ娘[10]@毛目玉)氏
>「あの…あのね…男の人に…その…胸を揉まれると…おっきくなるって…。あたしの胸…触るの鬼太郎だけだから…」

このねこ娘の台詞イイ!!

955名無しさん@ピンキー:03/06/29 09:49 ID:A0OQJEg7
鬼太郎が童貞喪失したのは幾つの時だろう?
956名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:42 ID:bZTspPzL
じゃれ合う鬼太郎とねこ娘
957名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:44 ID:pjuXzA93
只今、生放送中で素人の女の子が・・・
のぞき部屋も生放送中で無料で見れちゃいます。
ttp://61.115.1.12/index.html
958名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:58 ID:rp4bpGn0
1000も近くなったな…
このスレに2はできるのか?と聞いてみるテスト
959名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:10 ID:C5Py1BDV
>>958
ROMってらっしゃる住人さんが、すんごく多いので、
できる!と思われ
960名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:14 ID:TEUIFAC1
確かにここは、ROMって居る人は多いだろうね?
961名無しさん@ピンキー:03/07/01 02:29 ID:ND2osPGA
いろいろ試そう!
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
962名無しさん@ピンキー:03/07/01 11:43 ID:AJWJy/dN
ROMラーそんなに居るかなぁ?
SS職人やお絵かき職人の神々が光倫されないので
ずいぶん寂しくは有るが
963名無しさん@ピンキー:03/07/01 20:22 ID:C5Py1BDV
>>962
>SS職人やお絵かき職人の神々が光倫されないので

忙しいからだと思われるが、あなたがSSかお絵かきの神として、
光臨されてもROMラーに喜ばれますよ
964名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:09 ID:9VAlp24/
「ねこ娘〜、エッチしたい」
4期の鬼太郎はちょっと言いそうにない台詞ですな
96553455:03/07/03 21:21 ID:zpcZtGs7
966名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:35 ID:YySIx96K
>964
ラクサ~シャねこタンは?

「ねぇ…鬼太郎
 あたしのコト…抱いてよ…」

発音のポイントとしては「あたしのコト好きになってよ。」風でつな
967名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:38 ID:YySIx96K
どうしても、ノーマルねこタンキボンなら
エッチしたいと言うよりは

「あの…あのね…して?」

もぢもぢしながら言っちゃう
顔はうつむきながらも、目は上目遣いでどぉよ?
968名無しさん@ピンキー:03/07/03 22:41 ID:9VAlp24/
>>967
イイね! それ
誰かまたそんな感じのSSか絵をうpしてくだされ!!
969名無しさん@ピンキー:03/07/05 18:10 ID:eWSORVoy
鬼太郎×ねこ娘(4期)のハードH・SSキボンヌ!!!!
970名無しさん@ピンキー:03/07/06 11:15 ID:Bo7LjpNR
ねこ娘最高(特にアニメ4期)
971名無しさん@ピンキー:03/07/06 12:01 ID:55i3M4Di
>>969

激しく同意!!
972名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:02 ID:Bq9kXGHY
>>969
欲求不満で、そーとー溜まってる鬼太郎が、ねこ娘を襲うように愛撫する!
そして、鬼太郎に身を委ね、激しく悶え、淫らな声を出して、
鬼太郎色に染まってゆく、ねこタン!!!!
・・・・ハァハァ
973名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:49 ID:agyeGnAV
漏れはラクシャサ見てないのでつが、いくら探してもレンタルしてる店が無い。
大阪・神戸で鬼太郎4部全巻揃えてる店の情報キボンヌ。
974名無しさん@ピンキー:03/07/08 03:14 ID:0yYO6v+1
第4期、セル版のビデオ、リリースの途中で中止になっちゃったよな?
ラクシャサだけでも買いたかったのに・・・
975973:03/07/08 06:24 ID:fgstyYix
>>974
そうなんでつよ。買えるものなら定価でも買いたいでつな…
レンタル落ちもオークションで探してるんだけど無くてね。
レンタルショップでも13巻ぐらいまでしか置いてない。
976名無しさん@ピンキー:03/07/08 07:02 ID:fgstyYix
977名無しさん@ピンキー:03/07/08 20:16 ID:aRgQ8sjy
>>976
…いや、ガイシュツな上に
ここの板の絵師さんが描いてくれたものだし…
978名無しさん@ピンキー:03/07/08 20:46 ID:jTgLIA5m
>>977

スマソ。
鬱だ回線切って首吊って氏んでくる
979名無しさん@ピンキー:03/07/08 20:49 ID:83jMwRQU
980名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:13 ID:R1hQl4Ey
>>976
1個はガイシュツじゃない。

後、これはどう?

ttp://moe2.homelinux.net/src/200306/20030616870813.jpg

もっと絵師さん降臨してホスィー

981名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:14 ID:mYJk+fFT
絵師さんの描いてくれたイラスト勝手に流用している香具師誰よ?
どんどん一人歩きしてるぞ?
982名無しさん@ピンキー:03/07/08 22:12 ID:R1hQl4Ey
さっきまた見たら、ベンメーしてたぞ
983名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:59 ID:AhNdzhbw
何人かが詰め合わせから流用してたみたいだな、ソコ
984名無しさん@ピンキー:03/07/09 02:52 ID:E0LATmyL
>>975 一緒にメーカーに要望メールを出してみたらどうだろうな?
まあ、無駄だろうが・・・しかも2通じゃな・・・

その上今後のためにもDVDがいいな
985名無しさん@ピンキー:03/07/09 03:25 ID:sm9bYoRX
>>984がいいことを言った
でもほんと二人じゃ握り潰されるのがオチダナ…(´・ω・`)ショボーン
なんで鬼太郎みたいな人気アニメがDVD発売されないどころかビデオリリース
中止になったりしたんだろうな
986_:03/07/09 03:39 ID:SZMo4KDc
987名無しさん@ピンキー:03/07/09 14:50 ID:eLJ/nACv
>985
その前に再放送すらない!
3部はあんなに再放送されているのにオカスィ!

因みに、漏れはDVD化キボンを東映に訴えてみたYO、といってみるテスト
988名無しさん@ピンキー:03/07/09 16:07 ID:FzBy7rMj
>>987
カコイイ!!
東映と言う巨大組織に、己の身一つで立ち向かった君は漢だ
漏れは自分が情けないYO!
989名無しさん@ピンキー:03/07/09 16:37 ID:/TfZtEOU
990名無しさん@ピンキー:03/07/09 17:31 ID:eLJ/nACv
このスレ2作るの?
もうじき燃え尽きるし他スレ習ってコテハン作ってみないKA?

【ゲゲゲ】〜猫娘萌え〜【猫タン2】

マターリ語るも好!SS投稿するも好!イラスト投稿するも好!
原作からアニメまで、猫娘・ネコ娘・ねこ娘で萌えろ

前スレ:http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1029935643/l50(ココだが)
関連スレ:http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1032545123/l50(げげげの鬼太郎の猫娘にハァハァしたヤシの数→ )

注意事項)SS職人・絵師さんが投下してくださったイラスト等は無断持ち出し禁止ジャ(゚Д゚)ゴルァ!!
     大人板で楽しみましょう〜*

と、こんな感じで考えてみますたが・・・
ス…スマソ…憧れてたもので

どなたか訂正&追加キボン
ついでに2を立ち上げてくれる神の光倫もキボン
991名無しさん@ピンキー:03/07/09 18:44 ID:9S2GPHZS
立てますた。

次スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1057743802/

990タンのコピペしただけです。
ゴメン(;´д`)
992名無しさん@ピンキー:03/07/09 22:14 ID:L9rmykoV
>>991
サンクスコ
このスレは神イパーイ集ったし、住人はみんなマターリして厨房あんまりこなかったし
(・∀・)イイ!スレだったといってみるテスト
99357702:03/07/09 22:26 ID:P1aCyKD2
994名無しさん@ピンキー:03/07/09 22:47 ID:burXEFiy
他の方が次スレへ移行し易い様に、こちらは少々埋めておきますか。

995名無しさん@ピンキー:03/07/09 22:49 ID:burXEFiy
もういっちょ
996名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:01 ID:D/80RQKo
◎無修正画像をご覧下さい◎無料パスワードをゲットすれば、もっと凄い画像とムービーがご覧頂けます◎
      ★見て見ておまんこ★
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
997名無しさん@ピンキー:03/07/10 08:10 ID:KrNMdQVx
       /ゝiコべ>
   /´ ̄ ⌒⌒ヽミゝ
  ,/      ヾ V
  |_、_ハ_i___  _>  
   !(・>v<・ノ〃 リフyヽ、
 .__i´  ゙`   へノi  <、 新スレに移行よ!
彡ノヽ、_^ ___幺山 )\, /|
   \_/\\∞ \__/´|
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      /  /ノ   |
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         (⌒(⌒ ノ
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998名無しさん@ピンキー:03/07/10 08:19 ID:KrNMdQVx
                 ,..、                 
              / -、ヽ、_ ,. --―‐- 、       
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          ,|(  ・ヾliレ'・  `フ゛`‐'、;r‐、,! 
         ,'´! `ー‐' `ー--‐',r'⌒ヽ. 6ノヽ 
       ,ノ⌒ l     `´   / , ,ノ ,ゝ! 〈ヽ
     m'r'ノ) 〉、  ^  (//〈 くトー'  \, ト.:!
     ``´ 'ー'ヽ `ー-,-― ``ー゙ー'\ ノ  |':::} 
            \_,ノ   \ヽ、___ヽ  /::::::゙!
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                   | ̄`T" ̄´ノ
                   ヽ.  |  く 
                   ゙ーヽ、_ `ヽ、    
                           ,ゝ `ゝ‐'^;
                   ,r'⌒ヽr'⌒ヽ' /
                   `==`===='
999名無しさん@ピンキー:03/07/10 08:23 ID:KrNMdQVx
              , -─-、       _
                 / , -─-、ヽ∩__  /   ヽ
              { { '⌒ }⊂ しJ/      !
        , ──- 、.ヽ. ー-‐' ノ-‐∠_ __     |
      /      >7レ'-‐<‐-      `ヽ、 !
       {     /   ̄`             \
      ヽ  /                      \
        /                        ヽ-、
       /                          ヽ \
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     _/                     ヽ        | |   !
   / !         i   i | |ヽ  ヽ      !      ||/⌒7
 ∠_  || |        |   || ||  | |  |     |  |  ___」!
   | | | |   |   |  || | |  || | |i     _」L⊥レ'レ!  |
   | /!. | |   |   ||  || |   | L」L⊥-二-─┐  |イ !
   レ !ハL||   |   || |  |!__         /     |   ! /
      └¬-L___」!└‐┘ \       / ┃   /  レ'
         \ \ く    ┃ >      `ー‐ ´    /
           ヽ_ヘ `ー‐一'    ヽ '          /
             ヽ                /
              \         r‐'フ     / _ -''" ̄ ̄ヽ<新スレで萌えてね!
                ` ‐-      `   ∩/ `/´ /
                 ___   7¬─‐'|│  / /
               /  厂 T! /´┌‐ヽ !  !
              /   /  / `┘O「「二 | .,'  |
              /   |  |    ヽL_! ∨  /
1000名無しさん@ピンキー:03/07/10 08:26 ID:KrNMdQVx
991氏が新スレを立ててくださいました。
【ゲゲゲ】〜猫娘萌え〜【猫タン2】

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1057743802/

引越しよろしこ
10011001
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