格闘ゲーム欲情スレッド第2部 風雲龍虎編

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712名無しさん@ピンキー:03/08/07 19:55 ID:B0kVm87f
GJ!
713DOAジャン×レイファン5:03/08/08 11:11 ID:TITUXZXa
「あっ、あっ、あう、ん!」
 その強烈な快感に思わず繋がっていた唇を離してレイファンは声を上げた。今までのキスでも十分に快楽を感じ
ていると思ったが、この直接的な刺激はキスで得られる物より鋭く激しかった。
 ジャンの両手が尻に回される。左右それぞれの手がレイファンの尻たぶをぐにぐにと揉みしだく。しっかりと鍛え
上げられた筋肉の上に、女性らしさを必要以上にアピールする脂肪の乗ったレイファンの尻は、胸ほどの柔らか
さは無いにしても押せば返す弾力に溢れていた。ジャンは左右で微妙に揉み加減を変えつつレイファンを自分の
ほうへと引き寄せる。ジャンの足と、レイファンの最も大事な部分がぐい、と密着する。ズボン越しでも既にレイファ
ンがそこを自らの愛液でしとどに濡らしているのが分かった。
「あぅん、はぁ、はひぃっ」
急に始まった今までと違うやや荒々しい愛撫にレイファンは順応しきれないでいた。次から次へと股間から脳天
へ、未知の刺激が連続して送られてくる。
(ああ、んっ、し、ショーツが濡れて……)
 さっき感じた自分の奥の疼き。レイファンは気づかない振りをしようと努めていた。キスだけであれほど自分は
快美感を覚えたのだ。次々と快楽を覚えていく自分の体が怖かった。だが、そんな努力は一蹴に付された。
「あ、ああっん!」
 ジャンの足が細かく前後に動き出した。布越しとはいえ、最も敏感な部分を擦り上げられる。尻に置かれた両手
も、先程よりもやや強めに端整なラインを誇るレイファンの尻肉を掴み、捏ね回す。
714DOAジャン×レイファン6:03/08/08 11:13 ID:TITUXZXa
「はひっ、きゃうん!」
 自分でも気づかないうちに、レイファンは自分からも小さく腰を動かし始めていた。何かが、レイファンの中で蠢
いている。
(何、なんなの、コレ……っ)
 僅かに生じたレイファンの変化。それを見て取ったジャンは、尻を掴んでいた右手をその中心、まだ誰も触れた
事の無いレイファン自身へと指を伸ばした。
「っ! あ、あああああぁぁぁああぁっ!!」
 ぬちゃ、と粘着質な音がした。ジャンの指はチャイナドレスの裾を掻き分け、ショーツ越しにレイファンのヴァギナ
をなぞりあげていた。軽く押し込むだけでそこからは愛液が漏れ出してくる。押したり、離したりを繰り返しながら
ジャンの指は何度も其処を擦り上げた。
「ああっ、はうぅ、くふううぅぅん!」
 がくがくとレイファンの腰が揺れた。ジャンの首に回した両手を更にきつく巻きつける。そうでもしないと、あまりの
快感に倒れこんでしまいそうだった。
「あ、あっ、な、何、なに、か来る、のぉ」
 最早呼吸すらおぼつかない感じでうわごとばかりを繰り返す。レイファンの体は一歩一歩絶頂へと近づいていた
が、レイファン自身はそれが絶頂であるということも認識できずに、ジャンの指が導く快感に身を委ねていた。
「あ、ダメ、ダメ、来る、き、き、来ちゃ……」
 ジャンの指の動きが速さを増した。今までよりも更に量の多い愛液が溢れ出し、既にかなり濡れそぼったレイフ
ァンのショーツだけでなくジャンの指も濡らしていく。股間から聞こえるにぬちゃぬちゃした水音が更に大きくなっ
た。
「んうっ、はっ、はぁ、あ、あ、ああああああああぁぁぁああああぁぁぁぁ!!」
 止めとばかりにジャンの指が一際強くレイファンのクレヴァスに押し込まれる。ショーツもレイファンの膣奥に押
し込まれ、その分だけ周りの膣肉が淫靡に盛り上がった。
「あ、あ、ああ……」
 初めて迎えた絶頂にレイファンは息も絶え絶えになってジャンの胸にしなだれかかった。
715DOAジャン×レイファン7:03/08/08 11:14 ID:TITUXZXa
 その下ではレイファンの下半身がまだひくひくと快感の余韻を残してひくついている。
(ど、どうしちゃったの、私……?)
 頭の中に白い霧がかかったみたいに思考が纏まらない。ぼんやりと顔を上げたそこには最愛の男の顔があっ
た。
(あ、そっかぁ……私、ジャンに、指でいっぱいエッチな事されて、それで……)
 快楽に焼け爛れた目で愛しい男を見つめる。そして、どちらともなく再び唇を合わせる。
「はむっ、んちゅう、むちゅ」
 先程よりも激しくはないが互いに舌を絡み合わせる。唇を離すと、そこには二人の唾液が絡まって出来た糸が
つっ、と伸びていった。それをジャンは指で絡めとり、レイファンの瑞々しい口唇に紅を引くように擦りつけた。
(ん、なんかジャンの味がする……)
 僅かに口内に入ったそれをレイファンは舌で舐め取った。
「ねぇ、ジャン」
 そう言いかけた矢先、急にレイファンの体が宙に浮かんだ。
「きゃっ?」
 ジャンに抱えあげられ、レイファンはそのままベッドへと連れて行かれる。そして、ベッドの上に降ろされると同時
に、ジャンがレイファンの体を半ば強引に押し倒してきた。
716名無しさん@ピンキー:03/08/08 11:19 ID:TITUXZXa
えー、つうことで続き投下しましたー。やっと前戯が終わった。これから
いよいよ本番です。ちなみに書いてる本人がどういう話であろうと
エロ優先で書いているため貫通式による破瓜の痛みなんざ
知った事かよ、という感じになるのはご了承いただきたいw

まともなSS投下ってこの前のティナの奴が初めてなんでいまいち
勝手が分からないんだけど、今回のは読む側としてはちと長い?

土曜は仕事が休みなので一気に書き上げるつもりだけど、
期待しないでくだせぇ。
717名無しさん@ピンキー:03/08/08 12:11 ID:kE5o1AVA
エロが長いのは問題なし!
どんどん続けてくださいませ。

慣れてない感じのレイファンがいいなあ。
718DOAジャン×レイファン8:03/08/09 22:58 ID:Www5E+ys
「あ、ち、ちょっ、ああん!」
 はだけたチャイナドレスの袂へとジャンの手が伸びる。難なく隙間に入り込んだジャンの手がしっとりと汗ばんだ
レイファンの乳房に触れる。ただそれだけで、一度絶頂を迎え過敏になっているレイファンの肌は反応してしまう。
「あう、くぅん」
 ジャンの手がドレスの繋ぎ目を外していく。袖は通したままだったが、レイファンの胸はいまや完全に露出され、
ジャンの目の前に曝け出された。他の女性から見れば羨むぐらいにたわわに実った二つの果実が外気に晒され、
震えていた。
(あ、や、やだぁ……)
 自分の胸に注がれるジャンの視線を感じてレイファンは赤面した。プロポーションに自信がないと言ってしまえ
ば嘘になる。だが、彼女の周りには彼女よりも素晴らしい肢体の持ち主が何人かいた。つい自分の中で彼女たち
と自分を比較してしまうのがレイファンの軽いコンプレックスだった。
「あ、あんまり、見ないで……恥ずかしい」
 弱弱しい声で言う。しかし、そう言ってしまったことでジャンの視線をますます自覚してしまう。
(見てる……ジャンが、私の、おっぱい、見てるぅ……)
 一旦意識してしまえば、それを中々忘れる事などできない。レイファンはジャンの顔を見たくても気恥ずかしさか
ら見る事が出来なかった。一体自分はどんな風に見られてるのだろう。気にはなるが、どうしても視線をジャンと
合わせる事が出来ない。
 レイファンは自分の手で胸を隠そうとした。これ以上見られるだけで、変になってしまうそうだった。だが、それを
目の前の最愛の男は許してはくれなかった。
「え? あ、ああっ、ん!!」
 ジャンの手が、レイファンが胸を隠そうとするより早くその巨乳を掴んでいた。真上からかぶせるようにゆっくりと
胸肉を揉みしだいていく。指の動きに合わせてレイファンの胸はその形を変えていく。しかし、それでもすぐにジャ
ンの指を押し戻そうとする弾力に溢れている。まさに文句のつけようがない乳房だった。
「あう、あうん、はぁっ」
 ジャンの指が動くたび、レイファンは嬌声を上げる。ジャンの動きも次第に揉みしだくだけでなく、上下にこね回
すような動きも加えてきた。
719DOAジャン×レイファン9:03/08/09 23:00 ID:Www5E+ys
(ああっ、気持ち、きもち、いい……)
 胸から送られてくる快感を次第にレイファンは享受していった。初めのうちこそジャンの腕をどかそうともがいて
いたが、その動きも弱まっていき、今ではジャンの動きに任せるがままになっている。
胸の中心に突如熱い疼きが生じた。うっすらと眼を開けたレイファンが其処に見たのは、ジャンの指の間に挟まれ
、大きく勃起した乳首だった。それをジャンの指が胸肉を揉みながら器用な指捌きで擦り、扱いている。
「あ、うあっ! はぁぁん!」
 まず最初に感じたのは痛み。だが、その痛みはすぐに後から来た快感の波によって洗い流されていく。摘まれ
るたび、扱かれるたびに痛みと快楽が襲ってくる。
「あふぅん、ああん!」
 そして次第に体が痛みに慣れてくると、後はもう快感だけだった。次第にジャンの責めは乳首責めが中心となっ
てきた。淡い桜色だった乳首はジャンの責めで痛いほど充血して真っ赤に屹立している。乳房が揺れるたび、そ
の頂の乳首もいやらしく震える。
(ああん、私の乳首……あんなにエッチになってるぅ)
 快感に融けかけた思考で、レイファンは己の乳首をじっと見詰める。と、そこでジャンの動きが一旦止まった。電
流のように何度も押し寄せいていた快感が一時的に途絶える。
「あっ……」
 その後に続く言葉を言おうとしてレイファンは思わず口をつぐんだ。もっと乳首をいじめて欲しい。自分がそう思っ
ていた事が衝撃だった。ジャンの手によって今まで知らなかった自分が曝け出されようとしている。少し、怖かった。
「ん、んあ」
 ジャンの手が再びレイファンの胸を掴んだ。が、今までと違いジャンの手はレイファンのその巨乳の根本を掬い
上げるように掴んでいる。ぐ、と持ち上げられた乳房の上ではまだ乳首が勃起したままだった。
「え、何を……っ!」
 ぬるりとした感触。引っ張りあげられた両乳首が、ジャンの口中にすっぽりと収まってしまっていた。屹立した乳
首をジャンの歯が甘噛みしてくる。それに加えて、舌が乳首をしゃぶり、ねぶってきた。
「あ、あああぁあーーーっ!」
 
720DOAジャン×レイファン10:03/08/09 23:02 ID:Www5E+ys
 その刺激で、レイファンはまた絶頂を迎えてしまいそうになった。勃起した乳首を歯が扱きたて、舌が勃起の先
の少し窪んだ所をたっぷりと唾液を絡めながら何度も往復していく。
「あ、あああ……も、もっ、つああぁん!」
 胸肉を掴み、引っ張っていた手も、ただ掴むだけでなく掴んだ根本をぐにぐにと揉み始める。その刺激、快楽が
レイファンの体中を駆け巡る。
(あ、あ、あ、も、もう、だ、め……)
 意識が白く弾けそうになる。女性器からはさっきから愛液が流れっぱなしで止まりそうにない。下着だけでなく、
ドレスの裾まで今や愛液による染みが出来ていた。
ちゅぽん、と音を立ててジャンがレイファンの胸を解放した。ベッドの上のレイファンははぁはぁと息を荒げて横た
わっている。今の自分がどういう状況にあるか、ということですら今の彼女には認識し得ないのではないかと思え
た。
 ジャンの手が動き、レイファンのドレスの裾を捲り上げる。そこにあったのはレース細工が多めに施されたショー
ツだった。度重なるジャンの責めによって漏れ出た愛液を啜ってレイファンの股間にぴったりと吸い付いている。
元々生地の薄いそれは既に愛液によって半ば透けてしまっている。歳の割りに薄く茂った恥毛や、牡を迎えるた
めの肉壷の割れ目などが布越しでもはっきりと見える。
「ん、んあ……」
 ジャンはレイファンの腰に手を回すと片手の膂力だけで腰を浮かせた。そしてもう片方の手でショーツをずらし
ていく。やがて、ジャンの目の前に生々しいレイファン自身が晒された。処女と思えぬほどに愛液を湛え、ぷっくり
と盛り上がった恥丘は清楚ながらも淫靡なたたずまいを見せている。
「ああっ!」
 レイファンの喘ぎが響く。更に腰を抱え上げられ、まるで逆立ちしたような状態になったレイファンの秘部にジャ
ンの舌が触れたのだ。まるで、ペットの犬が与えられたミルクを舐め取るようにぴちゃぴちゃと音を立てながら愛
液を啜る。
「だめっ、そこきたなっ! あああんっ!!」
 そんなレイファンの声を無視してジャンは下を這わせ続ける。なぞるように愛液を啜っていたかと思えば、女性
器の上に鎮座しているクリトリスを口に含んでは吸いたてる。ジャンの舌が動くたびに、レイファンの腰が震える。
721DOAジャン×レイファン11:03/08/09 23:04 ID:Www5E+ys
「ああん! あん!!」
 ひとしきりの愛撫が終わった。レイファンは再びベッドの上に寝かされる。霞が掛かったみたいに視界が狭い。
目の前の男の姿しか今のレイファンには映らない。
(ああぁ、もっと、もっと、してぇ……)
 愛しい男の姿を見つめる。見れば、ジャンは己のズボンに手をかけているところだった。勢いよく下ろされたズ
ボンの中から、ジャンの剛直がその姿を現した。天に向かいそそり立つその姿にレイファンの目は釘付けになって
しまう。
(すごい……あんなのが、入っちゃうんだ……)
 熱に浮かされた目でジャンを見る。ジャンは無言のままレイファンの腰を掴む。そして、ゆっくりとレイファンに見
せ付けるように自分の腰を近づけていく。
 愛液まみれの膣口にジャンの肉棒が触れた。レイファンは自分を見つめるジャンの視線息づくと汗まみれの顔
に微笑を浮かべて、頷いた。
「あ、あぁぁぁぁぁあああぁぁああーーーーーーーーーっ!!!」
 ジャンの腰が一気に押し付けられた。その先にあるジャンの剛直は誤る事無くレイファンの中へと沈んでいく。
自分の中に無理やり異物が入り込んでくるその感覚にレイファンはただ声を上げることしか出来なかった。
「あああ、は、入って、ジャンが、わたしの、なっあ、かぁ!!」
 途中で何かに引っかかったのかジャンの動きが止まる。しかしそれもほんの数瞬のことで、膣襞を掻き分けて
ジャンの肉棒はどんどんと進入してくる。そして今度は一番奥にまで来て、止まった。こつん、と先端が一番奥に
到達したのがレイファンにも分かる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 そのまましばらく二人は動かないでいた。繋がって尚レイファンの秘部からは愛液が漏れ出してくる。痛みは
あったが、それよりも今までの愛撫では得られなかったような充足感が彼女を包んでいた。
(は、入っちゃった……。私、ジャンと、一つに……)
 涙がレイファンの目から零れ落ちる。痛みではなく、嬉しさで。その涙をジャンの舌が舐め取った。
「あ、ん……」
 ゆっくりとジャンの腰が動き始める。挿入のときよりも時間をかけてレイファンの中から剛直を引き抜いていく。
襞をやんわりとなぞられる感触は痛みよりも快感の方が強かった。
722DOAジャン×レイファン12:03/08/09 23:05 ID:Www5E+ys
「ああ、んっ」
 半分ほど引き抜いたところで同じくらいの速度でまたレイファンの中を掘り進む。
「あんっ!」
 ゆっくりとした往復を何度も繰り返す。そうする内にレイファンは次第に快感のみを感じるようになっていった。
「ああん! あん!!」
 喘ぎ声にも自然と艶が含まれてくる。その声に合わせる様にジャンの腰の動きが早まっていく。
「ひっ? あっ、あっ、あああ!!」
 腰の動きは更に早まる。その速さでレイファンの膣口からは愛液が押し出されるように飛び出し、ジャンの腰も
濡らしていく。肉と肉のぶつかる音が次第に大きくなっていく。
「あ、ああん、もっと、もっとぉぉ!」
 遂に、レイファンはその口からより強い快楽を欲する声を上げた。その声に応えるように、直線的だったジャンの
動きが膣内を抉るような円運動を加えてくる。
「はぁんっ!! そう、それ、いいっ! もっと私の、中、なかぁぁああ!」
 体が浮き上がりそうな感覚をレイファンは覚えた。それはジャンに貫かれている秘部を中心にどんどん広がって
いく。一突きされるたびに体中に例えようもない快感が走る。しがみついていなければ落ちてしまいそうで、レイファ
ンは夢中になってジャンの腰に自分の足を絡め、首に手を回す。ジャンの動きに合わせてぶるぶると揺れていた
胸がジャンのたくましい胸板で押し潰される。硬く尖った乳首が筋肉に擦りつけられて新たな快感が胸を包み込む。
「あ、ああっ、ダメ、だめぇ! くる、何かきちゃう、きちゃうのぉ!」
 口から涎が流れる。半開きの口からは舌が覗き、何かを求めるかのように蠢いている。
「ひあっ! あ! あああああああああぁあぁああああぁ!!」
 最後とばかりにジャンが最奥まで肉棒をレイファンの膣内に叩き込む。その先端からはジャンの欲望の塊がも
のすごい勢いで弾き出される。膣内に精液を大量に流し込まれながら、レイファンは今までに感じた事もない強い
絶頂を迎えた。
「あ……私の中、ジャンで……い、いっぱい……」
 次第に硬さを失いつつある肉棒がレイファンの中から抜かれていく。絶頂で過敏になった襞はそれだけで快楽を
感じ、果てて間もないレイファンを再び絶頂の高みに押し上げていく。
723DOAジャン×レイファン13:03/08/09 23:06 ID:Www5E+ys
「え……! やだ、また、き、きちゃ、うっ!!」
 ジャンのペニスが抜け落ちると同時にレイファンはまた絶頂を迎えた。ぷしゃ、という音がして愛液が小水のよう
に飛び散る。
「あ、あああああっ!! だ、だめぇっ!!」
 愛液と一緒に、ジャンが流し込んだ精液までもが膣襞の動きで溢れ出して来る。それにはうっすらと赤い色が
混じっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
 もう、何も考える事が出来そうになかった。荒い息をつくレイファンの上には、精を放ったまま動かないジャンの
姿があった。こちらも表情こそ変わっていないが、体中に汗がびっしりと張り付いている。
「ああ、ジャン……。うむっ、ふむぅん」
 唇を寄せてキスをする。舌を絡ませあい、互いの唾液を互いに流し込む。最愛の男のぬくもりを感じながら、レイ
ファンは気だるい眠気に包まれていった。
724名無しさん@ピンキー:03/08/09 23:19 ID:Www5E+ys
えー、ということでコレで一応の終わりです。最早掲示板に貼り付ける
レベルの長さではなくなっている気が……。さすがに長すぎだろ。
自分でもここまで筆がノッテしまうとは計算外でした。

客観的に自分の文章を見ると他の職人さんに比べて地の文がクドイ
という感じが。SS向きの文体ではないような。DOAはまだネタがあるんで
時間見つけてまた書きたいんですがね。ネタとしては

あやね(ふたなり)×かすみ:アナル有りの言葉責め系
エレナ:大勢の観客の前で公開オナーニショウ→ペットの犬と獣姦
クリスティ:仕事の成功報酬のショタ少年とのH
ひとみ:アインとのスポーツライクH
リサ:ティナとのレズプレイor男キャラ交えての3p

ってのが脳内妄想ネタとして。いつ書けるかも分からんけど。

では、他の職人さんが降臨するのを期待してまつ。誰かCvSの色タンで
エロイ奴書いてー。
725前スレ831:03/08/12 00:31 ID:J7YXz1yw
>>724
素晴らしい!長くても全然OKだし、文章もクドいというよりいい意味で内
容の濃さを感じたっす。

色はどんな感じに扱うのがいいかなぁ?やっぱり男の精液を求めて痴女的な
行為をしてくれる・・・というのが自分の中でのイメージ。

724氏に負けじと自分も脳内妄想
リサは・・・(攻略本を見る)とある研究所の研究員だったのか・・・。
それなら人工生命を研究する過程で、突如生まれた触手を持つ生命体に犯され
るというのもいいな。
あるいは最初から自分の快楽を満たすために、女性を性的に悦ばせるありとあ
らゆる機能(性感帯を的確かつ同時に刺激できるようにペニス型の触手、繊毛
型の触手、乳首責め用の舌のような触手など)を持った生命体を意図的に作り
出し、夜な夜な研究所の奥底で究極の快楽に耽るというのもいいかも。しかも
さらなる快楽を追求するためDOAビーチバレーの会場に生命体を持ち込み、
そこで一人ずつ他の選手たちを篭絡していき、全員が虜になってしまえばなお
さらOK。
そう考えるといままであんまり好きじゃなかったリサもイケるなと思えてきた。

P.S
テレビでやってた集団痴漢の逮捕劇を見て、これが集団痴女だったらなあと
思ってしまった・・・。マチュア&バイス、アイヴィーなどのサド系お姉さ
まに周囲を囲まれ、いきなり股間を激しく弄り回されて・・・。取り締まる
はずの女刑事春麗も、日ごろの欲求不満から参加し始め、さらにはキャリア
ウーマン(死語)風のキングや女子高生のあやねまでもが・・・。

自分からも・・・エロいSS書いてくれる人希望!
726山崎 渉:03/08/15 17:22 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
727名無しさん@ピンキー:03/08/19 17:40 ID:L9h5b3mt
728あぼーん:あぼーん
あぼーん
729あぼーん:あぼーん
あぼーん
730あぼーん:あぼーん
あぼーん
731名無しさん@ピンキー:03/08/24 09:11 ID:zsEWbNGN
リョウ×キングエロSSキボンヌ
マ ダ で つ か ?
732名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:03 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
733RSD:03/08/29 07:53 ID:n9I4Y2Nm
>731さん
はう!スミマセン…先日データがあぼーんしちまって現在書き直し中っス(T-T)
完成間近だったんで、来週中にはうpできればいーなと言って(以下略
734名無しさん@ピンキー:03/08/29 08:37 ID:r5hfGst4
>RSDさん
うわ、それは災難でしたね。
自分731さんではないですが、保守りながら待ってます。

>724
遅くなりましたが、グッジョブ! 
地の文がくどい? いや、濃厚で美味しゅうございます。
他のネタも書いてくださると嬉しい。ぜひ。

最近、スレの進行ペースは遅いけど、
良い職人さんいるよな、このスレって。
735名無しさん@ピンキー:03/09/01 20:48 ID:oEVx+Vax
736DOAあやね×かすみ1:03/09/04 00:42 ID:Bubsr8ap
「ふん、無様ね。それでも私たちの上に立っていた人間なのかしら?」
「くっ……」
 夜の闇に包まれた竹林。そこに二つの人影があった。一人は力なく地面に倒れこみ、もう一人はそれをあから
さまな侮蔑の視線で見下ろしている。双方とも、くのいちの忍装束に身を纏っていた。
「貴方があのお方のことをどう思っていようが勝手だけどね。それが里を抜ける理由にはならないわよ」
「……」
 倒れた相手を見下ろしている娘は気の強そうな短髪。紫を基調とした蝶をあしらった装束に身を纏っていた。
忍び装束の割には布地が少なく、肩口はすっかり露出している。胸元の布は、纏っている娘の豊潤に実った
爆乳で押し上げられ、今にも剥がれ落ちそうだった。腰布も極端に短く、少しでも動けば下着に包まれた彼女
の秘部が露になるかと思われた。
「……お願い、あやねちゃん……。今だけは、見逃して……」
「ふん。今更命乞いなんて無駄よ、かすみ。この私が追手として選ばれた以上、ね」
 かすみと呼ばれた娘は長く流れるような髪を後頭部で束ねていた。蒼く染め上げられた装束はあやねの物
よりも布地は多かったが、胸元にはあやねと同じほどの大きさの乳房が二つ、布を押し上げるように実っていた。
どちらも、男を絡籠するのには十分すぎるほど女として成熟した体つきだった。
 薄く、月明かりが彼女たちを照らした。見れば、双方ともかなりの激闘を演じたらしく忍び装束の所々は破れ、
血痕がついている。そしてかすみは、近くの竹に両手をつるし上げるような形で縛り付けられていた。あやねを見
上げるその目には絶望の色が見え隠れしていたが、まだ強い決意の光が灯っていた。
「罰なら……後でいくらでも受けるわ。死ねと言われればそうする。だから」
737DOAあやね×かすみ2:03/09/04 00:44 ID:Bubsr8ap
「だから、何? 甘ったれないでよ。我々の頭首がそんな個人的な理由で里を抜けるだなんて。残される
私たちの身にもなって欲しいわね」
 あやねは冷たく言い放った。その目には、目の前に倒れこんでいる女への負の感情があらゆる形で表れ
ていた。
「心配しなくても、あのお方は私が連れ戻してきてあげる。あなたは頭首らしく、里の屋敷の一番奥でふんぞ
り返って待ってなさい。監視つきでね」
「なっ……!」
「そうね、多分私の下についてる者たちに任せる事になるだろうし、あなたのその男好きのする体、ついでだか
らたっぷり可愛がってもらいなさい」
「……本気で言ってるの?」
 信じられない、という目でかすみはあやねを見た。あやねは、笑っていた。
「ええ、本気よ。頭首様が二度とこんな事を考えないように、頭首としてのお役目以外のときはいつ、どんな時
でも快楽を叩き込んであげるの。だって、頭首様を牢屋に閉じ込めるなんて真似、他の里に知れたらまずいで
しょうし」
「くっ……!」
 かすみは、なんとか自分を戒めている縄が解けないかどうか、軽く手を揺すった。しかし、さすがに自分とほ
ぼ同等の技量を持つあやねがかけた縄だけあって、今の状態のかすみでは解けそうになかった。
「さて、結構時間取られちゃったわね。じゃあ残念だけど、これからあなたを里に戻すわ。後悔なら今のうちにし
ておきなさい」
 そう言うとあやねはかすみの側にしゃがみこんだ。
「……あやねちゃん……」
「ふふっ、いい顔ね、かすみ。大丈夫、あなたは何も心配しなくていいわ……」
「ふっ、んんっ!?」
 いきなり、あやねの唇がかすみのそれに重ねられた。あやねの口中から唾液に濡れた舌が踊り出て、かすみ
の口中へと侵入を試みる。
738DOAあやね×かすみ3:03/09/04 00:45 ID:Bubsr8ap
「んっ、んー!」
 突然の事に慌てふためくかすみだったが、そこは日頃の修練か、すぐに意識を正常に保つ。そして硬く
唇を閉ざし、あやねの舌を防ごうとする。
 そこへ、新たな刺激が送られてきた。あやねが、布地の上からかすみの乳首をつまみ上げてきたのだ。
まだ勃起もしていないのに、あやねの指先は確実にかすみの乳房の先端にある乳首を、乳輪ごと指先に
挟み込んでいた。
「ふあっ!」
ほんの一刹那。だが、その一刹那がかすみにとっての致命傷となった。それまでかすみの口唇を舐め濡ら
していたあやねの舌が、その一瞬の間隙をついてかすみの口中へと入り込んでいた。かすみの歯をなぞり、
驚きで萎縮しているかすみの舌をあやねの舌が絡め取る。
「ふぐぅ、ふむっ……!」
「ん……んちゅぅ、ちゅぅ……」
 舌としたが絡み合うその感触にかすみは身震いした。なんとかしてあやねを振りほどこうと顔を左右に激し
く揺すろうとしても、あやねの腕がかすみの顎をしっかりと固定して逃げ出せないようにしてしまっていた。
(……! こ、これ!)
 舌と舌を介して繋がったかすみとあやね。その肉の橋を上に、あやねが口に仕込んでいたであろう丸薬が
置かれた。丸薬は二人の唾液に濡れながらゆっくりとあやねの口中からかすみの中へと移っていく。
「ふむ、んっ……」
 あやねの舌が複雑に動き、丸薬をかすみの口中へと落とし込む。
(いけない! これを飲まされたら、いけない……)
 忍としての直感が最大級の危険信号を鳴らす。だが、抵抗むなしく丸薬はかすみの口中を通り、胃に向か
って流されてしまった。
「ぷはっ、はぁあ……」
 口唇を離し、少し上気した目であやねはかすみを見つめた。一方のかすみは不安の面持ちだった。
「ふふん、自分が何を飲まされたか分からなくて不安かしら?」
 意地の悪そうな顔をしてあやねが言う。かすみは、何も言う事が出来なかった。
「心配しなくても、毒じゃないから安心しなさい。しばらくの間体の自由を奪わせてもらっただけ」
 言うと同時にかすみを縛り付けていた縄を切り裂く。自由になれたにも関わらず、かすみは体を動かす事が
できなかった。
739DOAあやね×かすみ4:03/09/04 00:47 ID:Bubsr8ap
「くっ……」
「だから、無駄だって。いくら私たちでも、いや、私たちだからこそこの薬には逆らえないわ」
 先程よりもやや熱の篭った視線でかすみを見つめるあやね。かすみもまた、自分の体にある異変が生じ
つつあるのを自覚していた。
(何、これ……体が、熱い……!)
「少しは効いてきたかしら? この薬ね、くのいち用に特別にあしらえた物なの。体の自由を奪うと同時に、快
感を感じる気脈を暴走、させるの」
「ああん!」
 あやねの手が、かすみの右の乳房を握りこんでいた。手に収まりきらぬほどの爆乳に五本の指が痛々しい
くらいに食い込んでいる。
「里の者でも、裏の更に裏の役についている者でないとこの事は知らないわ。聞いた事、ないでしょ? 頭首様」
「ひあっ! ああっ!」
 あやねの指が微妙に動くだけでかすみは嬌声を上げた。くのいちとしての修練を積んでいる以上、色を使っ
た術も、それに対抗する術もかすみはその体に叩き込まれている。頭首だからといって他のくのいちと差別さ
れる事はない。だから、ある程度までの快楽には十分耐え切る自信があった。しかし、これは、
「あっ、あぁっ、む、胸がぁ!」
「おっぱいが、どうしたのかしら? まさか、無理矢理されているのに気持ちよくなってるのかしら?」
 なじるようにあやねが言う。その言の葉ですらかすみの性感を無理矢理高めていく。
「くっ! ひ、ひ、ああっ!!」
「あらあら、情けない事。動けなくさせて連れ帰るだけかと思ったのに、ねぇ?」
 舌なめずりをするあやね。かすみ程ではないにしろ、あの丸薬をかすみに移す際、あやねもあの薬を舐めて
しまっていた。それによって、あやね自身も自らの性衝動をもてあまし気味であった。
「いいわ……。なら、淫乱な頭首様の昂ぶり……私が鎮めてあげる……」
 そして再びかすみの口唇と自分の口唇を合わせる。かすみの装束をやや乱暴にはだけさせながら、あやねは
かすみを押し倒していった。
740名無しさん@ピンキー:03/09/04 00:53 ID:Bubsr8ap
他の原稿書くついでに書いてたらこっちの方が原稿進んでしまったのはどういうわけだろう?

少し御無沙汰でした。DOAネタ新作です。なんだか温かい言葉ばかり頂いて
逆に恐縮です。今回は、前回書いた妄想ネタどおりの内容で書いてます。
続きはまた少し間が開くとは思いますが、それほど期待しないで
お待ちいただければと。
741名無しさん@ピンキー:03/09/04 11:58 ID:T1mbZ3vd
爆乳(・∀・)イイ!!
742名無しさん@ピンキー:03/09/04 20:45 ID:wCJO8bCf
我慢できないあやね(・∀・)イイ!!
743DOAあやね×かすみ5:03/09/07 11:53 ID:briRCx5T
「あ、ああっ!」
 抵抗もできずにあやねの為すがままにかすみは地面に押し付けられた。
「んっ、ふむん……」
あやねはかすみの口唇をさっきよりも強引に舌を使ってこじ開ける。今度はすぐにかすみの舌を探り当てる。
かすみの口の中は思ったよりも渇いていて、探り当てた舌もどこかかさついた感じがあった。あやねは自らの
唾液で濡れた舌をかすみの舌に絡ませる。
「んちゅ……」
 かすみの舌があやねの唾液で濡れていく。薬の影響で過敏になっているかすみの神経はその舌に絡まった
液体の流れだけで、かすみの意思を無視して快感を生じさせる。
「んん! んっ」
 かすみの口から思わず息が漏れる。それを聞いたあやねは目を細めて更に激しく舌を絡ませていく。舌が、ま
るで軟体生物のように蠢き、かすみの口中を犯していく。あやねの舌が中を蹂躙するたび、かすみの口中には
あやねの唾液だけでなくかすみ自身の唾液も自然と溢れてくる。それは人体が自然と備えている機能の一つで
はあるが、思考が判然として纏まらない状態になっているかすみは、自分の体が感じてしまっているのだと思っ
た。
「んんむぅ、むちゅう、ちゅぷ」
 舌と舌の絡まりあう音が、水気を増していく。あやねからも絶え間なく唾液を流し込まれ、かすみの口中に収ま
りきらなくなった分が口の端から零れて細い流れとなって地面に向かって滴り落ちる。
(ああ、なんで私……)
 自分の体が自分の思い通りにならない現実にかすみは慄然とした。あやねは互いの舌を絡めあうのがよほど
気に入ったようで、一心不乱にかすみの舌を貪っている。
「んちゅうぅぅぅぅぅ〜」
「っ? ふ、ふむぅ!」
 あやねの動きが突然変わった。顔を左右にずらしながら口唇でかすみの口を更に押し広げていく。驚いたかす
みがあやねを見つめる。そこには獲物を捕らえようとする獣の目があった。
744DOAあやね×かすみ6:03/09/07 11:54 ID:briRCx5T
 あやねの手がかすみの首に回る。後ろからぐい、と押し上げられてかすみの頭が反った。
「んん!」
 その反動か、かすみの舌が先程よりも押し上げられていく。ぬちゃぬちゃした音を立てながら広げられたかす
みの口からぽっかりと顔を覗かせたその舌を、あやねの唇が挟み込んだ。甘噛みされたかすみの舌は、そのま
まあやねの唇に挟まれたままつ、と引っ張り上げられる。
「ん、んうう!!」
 かすみは声にならない悲鳴を上げる。だが、あやねはそれを一向に意に介さないで己の欲望の任せるまま、
かすみの舌を唇でしゃぶる。あやねの口中でかすみの舌の先端がふるふると震えている。その先端に自らの舌
の先端を触れ合わせるようにして、あやねは素早く、そして激しく舌の先端を上下に振るわせた。
(あ、ああああああっ!!)
 一方的に与えられる快感。なす術もなくかすみの体は次第に快感に浸っていく。気がつけば自分からも自由に
動かない舌を震わせて、あやねの舌と自分の舌をかすみは絡ませようとしていた。
「……ぷはっ」
 だが、急にあやねがかすみの舌を開放した。そこにあったのはだらしなく口を開けて淫らに舌を蠢かそうとして
いるかすみの顔だった。
「あっ……」
 自分が何をしようとしていたか。口を離された瞬間我に返ったかすみは慌てて舌を戻す。しかし、あやねはそん
なかすみに冷たく笑いかけた。
「あら? どうしたのかしら。もっと私の舌で、犯して欲しかったのかしら? 犬みたいにモノ欲しそうにベロ動かし
て」
「……」
 かすみは答える事ができない。目を伏せてあやねから視線を外す事だけが今の彼女の精一杯だった。
「ふふん、大分残念だったみたいね。でも」
「あ、ああっ!」
 あやねの腕が、かすみの胸を強く握り締めていた。仰向けになっても決して無様に垂れ下がる事無く、美麗な
線を保っている双球の頂点には、舌を絡めあっただけで感じてしまい、勃起した乳首が、待ちわびているかのよ
うに震えていた。
「まだ、これからよ」
745名無しさん@ピンキー:03/09/07 11:59 ID:briRCx5T
ということで、あやね×かすみの続きをば。なんだか書くたんびに
長丁場になってるような。このまんまだとレイファンの奴より
長くなりそうな気配が。レイファンのときはジャンに一言も喋らせなかった
からなあw 早い所完成させて本来の原稿に戻らないと。

んでついでにこの前のアップした後に唐突に馬鹿エロな話を
カキテェとか急に思い立って勢いで書いたエロかすみSSもうぷ。
書いた後でこれじゃ巷の顔挿げ替えSSと変わらんよなぁとか
思ってみたり。エロ道は難しい。
746エロかすみ1:03/09/07 12:01 ID:briRCx5T
 ザックさんにこの島に招待されてからもうどれだけの日が過ぎたんだろう。初めは騙された事に腹も立ったけ
れど、今の私はそんな事、どうでも良くなってしまっていた。
「んっ……」
 朝の光が差し込んできて、私はうっすらと眼を開けた。シーツに包まれた私の体には何も身に纏う物がない。
初めは持参していた寝間着を着ていたけれど、それは邪魔になるだけだと後になって思い至った。
 控えめなノックの音がして、朝食をキャスターに載せたボーイが入ってくる。朝食の横には、ザックさんからの
届け物も一緒に置いてある。
「おはようございます、かすみ様。朝食をお届けにあがりました」
「ありがとうございます」
 私はにこやかに笑って、ボーイさんに自分の体を見せ付けるようにベッドから降り立った。ボーイさんは顔色一
つ変えず、私が近づいてくるのを黙って待っている。
「かすみ様。今朝のお飲み物はなんにいたしますか?」
 私の答えを知っているくせに、それが仕事といわんばかりにボーイさんは毎日同じ質問をしてくる。たまには違
う事も言ってくれても良いと思うんだけど。
「そうね、ミルクを頂きます」
 私もいつものように答える。そしてボーイさんのズボンをおもむろにずり下げた。そこには朝から元気にそそり
立ったオチンチンがふるふると震えていた。
「どうぞ、お召し上がりください」
「ありがとう。じゃあ、あ〜むっ」
747エロかすみ2:03/09/07 12:03 ID:briRCx5T
 ボーイさんのオチンチンはもう先走りの汁が先っちょから溢れてきていて、口に含むと少し塩っ辛い味がした。
初めてこのサービスを受けた時はすぐに口から離しちゃったけど、今はもう平気。次から次へと溢れてくる汁を
舌で丹念に舐め取ると、その度に口の中でオチンチンがびく、びくって跳ね上がる。ぷりんとした亀頭が口に当た
る感触がここ最近私は好きになってきていた。
「はむっ、んちゅっ、むちゅ〜」
 舌だけじゃなくって喉も使って亀頭を思い切り吸いたてる。そうするとこのボーイさんのオチンチンはいつもより
激しく震えてくれる。先走りもどんどん出してくれて、私はそれを喜んで飲み干していく。
「んぐっ、はふぅ」
 一旦口を離してまたしゃぶりつく。今度は顔を動かしながら、口全部を使ってオチンチンをしごきあげていく。あ
んまり動かしすぎるとオチンチンがこぼれちゃうから、私はボーイさんの腰に手を回してしっかりと固定する。
「はむっ、ずちゅ、ぢゅるるる!」
 舌で竿をなぞりながら喉奥で亀頭をマッサージする。それだけじゃなくて、顔も軽く揺すって微妙な刺激を与え
てあげる。
(ああん、カウパー、美味しいっ……)
 気がつけば私も自分の足をもじもじと動かしていた。ボーイさんの牡の匂いで私の体も感じてきちゃったみたい。
でも、ボーイさんとの本番は禁止。ちょっと残念かも。
「かすみ様。そろそろでございますが……いかがしますか?」
 オチンチンはこんなにビクビク脈打ってるのにボーイさんの声は平静そのもの。ちょっと、悔しい。
「はむん、ふむん、ちゅぴ、ちゅるるっ!」
 私は答える代わりにオチンチンを今まで以上に吸い立てた。それで私の意図がボーイさんにも伝わったみたい
で、ボーイさんは私の頭を掴むと自分から腰を動かしてオチンチンを私の口でしごき始めた。
「ふぅん、ずっちゅ、じゅるっ!」
 私も大きく張ったオチンチンのエラを何度も往復するように、音を鳴らせて舐めしゃぶる。ボーイさんが私の顔を
掴んでいるから腰に回した手が自由に出来る。その手でボーイさんのミルクがしっかり詰まった袋を優しく揉んで
あげる。
「っ!」
748エロかすみ3:03/09/07 12:04 ID:briRCx5T
 それが決め手になったみたいで、私の口の中のオチンチンがビクン! って一際大きく跳ね上がった。そして次
の瞬間、私の口の中にボーイさんのオチンチンから大量のザーメンが放出された。
「ふむぅぅうぅん!!」
 毎朝してるにもかかわらず、ボーイさんのザーメンはいつも濃くって、口の中に溜まってしまう。口の中に入りき
らなかったミルクが口の端からこぼれていく。
「んっ……ちゅぱっ」
 ようやく放出の収まったボーイさんのオチンチンを私はそっと口から出した。こぼれたミルクはまだ顔にへばりつ
いている。私はそれを指ですくって口の中に戻した。
「んっ……」
 一息で飲み干せないので何度か喉を鳴らしながらモーニングサービスのミルクを私は飲み干す。私が最後の一
滴まで飲み干したのを確認するとボーイさんはズボンを履いて一礼すると部屋を出て行った。
「はぁ、今朝もおいしかったぁ……」
 私は一人満足するとキャスターの上におかれた朝食に手をつける。舌の上に残ったザーメンの後味が程よい苦
味となっている。
「ふう、さて」
 朝食を平らげた私はその横に置かれていたザックさんからの届け物に目をやった。この島では、外に出る時は
必ず水着でいなければならない。基本的にはどんな水着でも構わないけど、こういう風にザックさんから贈られて
きた物があるときはそれを着用する。
749エロかすみ4:03/09/07 12:05 ID:briRCx5T
「わぁ、素敵……!」
 今日私に届けられたのは、見た目には下着となんら変わる事のないデザインの水着だった。純白のハーフカッ
プブラに、ショーツ。最も、水着にある当て布がないから下着と変わらないんだけど。これだと、水に入ったら乳首
やオマンコが透けて見えちゃう。でも、もう私の乳首は痛い程に勃起していたし、オマンコだってさっきボーイさんか
らミルクを貰った時に濡らしちゃってる。
「……水着越しに、私の乳首やオマンコ、視姦されちゃうんだ……」
 その様子を思い浮かべて、またオマンコが濡れてきた。私はいそいそと水着に着替えて今日もビーチへと足を運
ぶ。
 そこには、私たちのことをたっぷり可愛がって犯してくれる人たちがいる。その人たちの前で私は水着をずらして、
もう濡れ濡れになったオマンコを見せびらかして、そしてそこに突っ込んでもらう。何本ものペニス、オチンチンを。
 この快感さえあれば、私はもう何もいらない。
「ふふっ、さぁ今日もかすみのオマンコ、あなたたちのオチンチンで一杯、いっぱ〜い、犯して……ね?」






書いておいてなんだけど、馬鹿だなぁ、我ながら。
750名無しさん@ピンキー:03/09/10 17:06 ID:q9H4wS7z
誰か閑丸たんをキボンヌ(*´Д`)
751名無しさん@ピンキー:03/09/10 18:55 ID:MJ4vo1SH
>>745
>このまんまだとレイファンの奴より長くなりそうな気配が。
是非、長くしちゃってください
752名無しさん@ピンキー:03/09/10 21:05 ID:w+QwOEDu
>751
激しく同意。たっぷり読ませてください。
753名無しさん@ピンキー:03/09/11 11:33 ID:fCo64Gbl
>746-749
別のキャラでも読みたい(;´Д`)ハァハァ
754名無しさん@ピンキー:03/09/13 10:41 ID:D40Quj+3
このままエロかすみの続きキボンヌ
ビーチでのプレイがよみたい!

ハァハァ
755名無しさん@ピンキー:03/09/13 16:44 ID:PZq7mOky
リョウ×キングssの為に保守。
756DOAあやね×かすみ7:03/09/14 13:32 ID:HFjuhv5y
 あやねはそう言うと、かすみの両乳首を一気にひねり上げた。突如襲ってきた快楽とは遠く離れた激痛にかす
みは呻き声を上げた。
「ひぐっ!」
 大きな声を出さなかったのは修練の賜物だといってもいい。だが、あやねはそんなことは先刻承知とでもいうよ
うにますます指に力を入れて乳首をひねり潰していく。
「頭首様は痛いのはお嫌いかしら? 表のあなたが教え込まれた色は精精男の気を誘ってその気にさせる位の
ものですのね。でもね」
「つああぁ!」
「私のような裏に身を置いた者はね、もっとひどい仕打ちに耐えられるように徹底的に嬲られるのよ? こんな風
にいじめられるのなんてまだ可愛いくらい。でもこれって結構気持ちいいのよね、知ってた?」
「う……、し、知らないわ、そんな、ああっ!」
 乳首への刺激がやや弱まった。その隙にかすみは大きく息を吐いて呼吸を整える。靄が掛かったようになって
いたおぼろげな思考が少しすっきりした。
「まぁ、いいわ。こんな話。あなたには関係のないこと。どうせ里の長老たちがこれからも勝手に続けていくでしょ
うよ。頭首であるあなたの知らない間にね」
 今度は胸の根本から肉をつかまれた。それは心地よい疼きとなってかすみの体を駆け巡る。
「あぅんっ」
「ふふっ、ほんとあなたのオッパイって柔らかい……。ほらこんなに伸びる」
「ああっ!」
 両方の胸をつかみ、あやねは更にそれを伸びあげるように持ち上げた。あやねの目の前で物欲しげにかすみ
の勃起しきって痛いほどに膨らんだ乳首が震えている。先程の激しい刺激のせいか、赤く充血したその様はまる
で紅玉の果実のようであった。
「かすみ、あなたって本当はとっても淫乱なんじゃない? ほら、こんなに乳首膨らませて」
「そ、それは……っ、あやねちゃんが、ああっ!」
757DOAあやね×かすみ8:03/09/14 13:35 ID:HFjuhv5y
 かすみが何か言おうとするのを防ぐように、あやねは目の前の乳首を二つ同時に口の中へと吸い込んだ。舌
を使って交互に乳首をしゃぶり、唾液を擦り付けていく。
「あん、あんっ!」
 舌が乳首を往復するたび、かすみは甘い声を上げる。次第にあやねの舌の動きも激しくなり、舐めとるような
動きから、乳首の周りに舌を纏わりつかせて絡ませるような動きへと変えてきた。
「あはっ、ひんっ!」
 背中を突き抜けるような快美感がかすみの体を走る。乳首と共に乳輪も味わうようにあやねの舌が絡まっていく。
「んっ……んっ……」
 あやねは一心にかすみの乳首を嬲り続ける。かすみはあやねの為すがままに、その体をぐったりとさせて、必
死に快感とその狭間で耐えようとしていた。そんなかすみをあざ笑うようにあやねは更に激しく舌を動かし、口の
中の乳首に歯を立てた。
「はっ! はひぃ!!」
 適度に力を抜いた甘噛みは、かすみに痛みではなく快感をもたらした。歯で乳首を固定したあやねはそのまま
乳首の頂点を舌で何度も何度も、舌を回転させるように舐る。
「ああんっ、ああぁっ!!」
 胸肉を掴んでいる手がやわやわと動いている。その動きでかすみの爆乳がたぷんと揺れる。そしてその動きが
振動となって乳首を震わせる。結果、自然と乳首があやねの歯でしごき上げられる形となり、新たな快感をかす
みに強制的に送りつける。
「あっ! だめ、それだめぇ!」
 遂には我慢しきれずに懇願の声を出す。だがそれは果たして行為の中止を求める物だったのか。知ってか知
らずか、あやねが最後とばかりに一際強く乳肉を絞り上げ、噛み潰さん勢いで膨らんだ乳首に歯を立てる。
758DOAあやね×かすみ9:03/09/14 13:36 ID:HFjuhv5y
「あっ! ああっ! あああぁあぁぁあっっっっ!!」
 かすみの体が思い切り弓なりに反りあがった。豊満な胸肉がその動きであやねの口元に押し付けられて、あや
ねの口が乳肉に沈み込んだように見えた。何度か痙攣した後、かすみは体中の力が抜け切ったかのように沈み
込んだ。
「ふふっ、そんなに気持ちよかったのかしら? まさか、おっぱい可愛がってあげただけでイっちゃうなんて。やっぱり、思ったとおりの淫乱で変態なくのいちね、かすみ」
「あ、ああん……」
 言葉で嬲りながら、あやねは自分の唾液まみれになったかすみの乳首を指でつまんだり、指の腹で転がしたり
していた。視線ももはや定かでないかすみの口からは乳首をいじられるたび細い声が上がる。
「ほんと、いやらしい乳首ね……」
 少し指に力を入れてぎゅっと乳首を押し込む。
「う、あん!」
 乳首が胸肉の中にめり込んでいく。そしてその代わりに乳首の周りの乳輪が盛り上がる。
759名無しさん@ピンキー:03/09/14 13:47 ID:HFjuhv5y
ゆっくりながらあやね×かすみの続きー。ていうかレイファンのときと
同じ責めやっちまった(´・ω・`) 爆乳掴みあげて乳首いっぺんに
しゃぶるって責めが個人的に大好きらしい。気をつけないと。

エロかすみネタはほんともう気が向いたらでしかないんで、
次がいつになるか全く不明。あの後の展開としては
ビーチで大乱交か、他キャラ交えてえっちぃ水着着た同士で
キャットプレイの二通りが妄想としてあるにはあるんだが。
テキストに落とし込むには少し時間かかりそう。まずは
あやね×かすみを最優先で。

まだまだ勉強不足だなぁ。自分のテキスト読み返すと。
760名無しさん@ピンキー:03/09/15 01:40 ID:lvCBjRYE
(;´Д`)ハァハァ

キャットプレイキボン
761名無しさん@ピンキー
イイ!(・∀・)