幻想水滸伝エロ妄想スレPart2

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640ラドルノ
体が熱い、脚がふら付く、頭がぼやける、そんな事を思いながらナナミは夢中でレンを求める。
「ん………こくっ、こくっ」
ナナミは懸命に口からあふれ出そうになる唾液を飲み干す。
ナナミはこの時この飲み物が素直に美味しいと感じる。
自分でも無意識にレンの柔らかい舌を夢中で啜っていた。

ふと、突然レンが唇を離す。
「ぷあ……?なん…で?」
自分は今ひょっとしてとても恥ずかしい事を言ったのだろうか。
頭の片隅ではそう思ったが、今のナナミにはそれすらも深く考える余力は無かった。
「ね…ナナミ、久しぶりに一緒にお風呂入ろ…」
「……うん」
優しく語り掛けてくるレンに、ナナミは今だ高揚している体をレンに預けつつ、幸せそうな浮いた声でそう答えた。