1 :
名無しさん@ピンキー :
02/08/12 00:46 ID:VdanG+3v
2 :
名無しさん@ピンキー :02/08/12 00:46 ID:VdanG+3v
3 :
名無しさん@ピンキー :02/08/12 00:47 ID:XOmMJNv7
>1お疲れ (´・ω・`)ノ●カレードゾー
名塚たんトークショー開催決定 客席はハァハァで埋まる・・のか?
娘娘飯店のコピー本はゲット! コミケで他にはなかったのかな?
>>13 ティクビの位置をもっと内側にすればいいと思うんだ。
>8 URL付きで書き込むと、”いろいろ作業中……”って表示されない? なんか貼れるURLと貼れないURLがあるみたいなんだけど。
>16 その通り >6 都内文京区の某私立高校アニ研主催なんだが
18 :
13 :02/08/13 22:20 ID:RInpAA5p
>>15 そうか、なんか自分でもおかしいなとは思ってたんだ。
ちょっと直したらだいぶ自然になりました。サンクス
うpはどうしよう。
ところで、前スレ996-998だけ明らかに時間がdjんですが。
気にするな、どうせ埋め立てだ
ルゥは年上好み(藁
>>21 つまり、ルゥは年上が好き・・・地球についたら、お礼に未夢と以下略しそうだにゃ。(w
フーン
あぼーん
だからあげるなってあれほど何度も何度も何度も
スレがあがる度にエロページのURL貼るやつって、よっぽど暇なんだろうなー(w
暇というか、金もらってやってるんじゃないの?
何か創作意欲をかき立てるアイディアな〜い?
>30
>>20 「ルゥ君、未だに赤ちゃんごっこが趣味」
>>21-22 の「ルゥ君、実は年上好みだった」
この二つで書け!・・・書いて下さい。
32 :
名無しさん@ピンキー :02/08/17 08:24 ID:Ea7q7WEl
>>31 ルゥ君が未夢タソのおっぱいを吸って(以下略
ってな感じ?
美夢の外出中に、おもしろ半分で自分の乳首をルウ君に吸わせる彷徨君。 ひきつけを起こし、力尽きるルウ君
気持ち悪い笑顔と崩れた顔面はいらない。
>34 誤爆?
「彷徨、どうしたの?」 「えっ、いやなんでもない」 オレ西遠寺彷徨、ボーっと考え事をしていたのだが、無意識に同居人、光月未夢の 行動を目で追いかけていたようだ。未夢はどうもその視線が気になったらしい。 「またなんかエッチなこと考えてたんでしょ」 「ば、ばか言うな。だれがおまえなんか…」 「ふーんだ、わたしなんかで悪かったわね。彷徨のばかっ!」 「あ、おいっ…」 未夢は、怒って居間を出て行ってしまった。 未夢と暮らし始めてずいぶんたつが、いまだによくわからないことが多い。 ちょっとしたことですぐ怒るし、泣くし、…いやまあそういう時はだいたいオレが言い過 ぎなんだが… でも、時がたつにつれて彼女に惹かれてることに気がついた。あいつがうちに来てか らいつもにぎやかで雰囲気が明るくなったし、なによりあいつが笑うとこっちまで楽しく なる。 ルゥやワンニャーも加わって、これが家族というものなのかなって思うようになった。 だけど、最近すごく不安なことがある。…それは、未夢と関係を持ってしまったこと。 以前は未夢とそんなことすることになるなんて考えてもみなかった。1人ですることは もう覚えていたが、それでも未夢のことをその対象にすることは無かったと思う。 でもあの晩、知ってしまった。普段は絶対見せない女の子のもうひとつの顔、オレは理 性を保つことができなかった。 …オレは未夢が好きだ……本当に? オレはただ単にあいつとしたいだけなんじゃあないのか?ただその対象としてしか見 てないんじゃないのか?以前抱いていた家族のような親近感はもうなくなってしまった んじゃあないのか? 体を重ねるたびにそんな考えが湧き出し、いつも頭を離れない。 こんな思いをするならあんなことしなければ…とも思う。 あいつは、未夢はいったいどんな思いでオレに抱かれたんだろう。それでよかったと 今でも思ってくれてるのだろうか。 考えれば考えるほど、どつぼにはまっていく気がする。
「彷徨ぁ、ちょっと出かけてくるね」 玄関で声がすると同時に、ぱたぱた外へ出かけていく足音と戸を開け閉めする音が 聞こえた。 「未夢?」 出かけたのか…そういえばワンニャーもルゥをつれてデパートに買い物に出かけたま まだな。 … 静かだな。居間に寝転がって天井を眺めながら昔のことを思い出す。 オヤジが出かけたときはいつもオレ1人でこうしていたっけ、でもそれが普通だったし 寂しいなんて思ってなかった。 ワンニャーやルゥがオット星に帰って、未夢の両親も日本に帰ってきたらまたもとの生 活に戻るのかな… … 何だろう、すごく胸が痛い。どうしてだ? 未夢の姿が見えない、未夢の声が聞こえない。そんな想像をするたびに心の中に大 きな穴が開いていくのを感じた。 それはとりもなおさずオレの心の中で未夢の占める割合の大きさを示すものだと自覚 することができた。 未夢… 一人でいる時間がこんなに長いなんて思わなかった。
「ただいまー」 「未夢?」 長く感じた時間も実際には30分もたっていなかった。 「あんまり暑いからアイス買ってきちゃったよ、彷徨も食べるでしょ」 さっきの怒りはもう収まったのか、もともと大して怒ってなかったのか、ひょっこりと居 間に顔を出す。 「未夢!」 オレは思わず未夢を抱きしめていた。 「キャッ、なに?どーしたの?」 「わるい、しばらくこうさせてくれ」 未夢は別に嫌がるわけでもなく、穏やかに微笑みながらオレのほうを見た。 「…彷徨、もしかして1人きりの寂しさ、思い出しちゃった?」 いきなり心を読まれたようでドキッとする。 「…えっ…どうして?」 「わかるよ、わたしも同じだったから」 未夢も忙しい両親の元でいつも1人だったって話してたことがあった。 「未夢…オレはやっぱりお前が好きだ」 ようやく自分の思いがはっきりしたような気がした。 「…やっと言ったね」 「え?」 「好きだってこと」 「今まで言ったことなかったっけ?」 「ないよ、一度も」 そういえばなかったかも… 「ごめん、オレ…」 「いいよ、彷徨がそういうこと苦手だって知ってるから。でも…」 「でも?」 「うれしいよ、言ってくれて」 未夢は少し潤んだ目をこちらに向けると、静かに閉じる。 やばい、このままだと成り行きでまた…
未夢の唇にそっとキスをする、やわらかい感触が自分の唇の伝わる。 「未夢、あのさ…」 だめだ、未夢を抱きたい衝動が抑えられない。 「うん、いいよ…」 また、心を読まれたかのようにすかさず返事をする未夢。 …まあいいかな。オレの気持ちにもう迷いは無いし、未夢がいいのなら。 座布団を敷き、未夢を寝かせるともう一度キスをする。舌を出すと未夢もそれを受け 入れる。体を共有するような不思議な感覚… タンクトップをたくし上げて胸に触るとマシュマロのように柔らかなふくらみがてのひら に伝わる。 「ん…」 乳首の先をそっと舌で触るとふと懐かしさのようなものが心の中をよぎった気がした。 手をスカートの中へと滑らせ、パンツの上から触る。 「あん…」 もうそこはかなり湿っていた。 「あっ、ああ、ん…」 手を動かすたびに、未夢が甘い喘ぎ声をあげる。声を聞くたびに今すぐにでも未夢の 中へ突入したい衝動が大きくなる。 パンツを脱がすと未夢のあそこがあらわになった。 「いやっ、そんなとこ見つめないで…」 未夢が抗議するが、目をそらすことができない。 男には無いその器官に激しく好奇心をそそられ、そのまま顔を近づけて舌で愛撫する。 「だ、だめだよ、彷徨、そ、そんこと…んあっ、ああ」 初めての行為に未夢も驚いたようだがもうなすがままに身を預けている、オレも未夢 の一番大事な部分を自由に弄ぶ事ができることに対して異様な高揚感を覚えた。 「あ、やめ…か、彷徨、おねがい…」 未夢はいきそうになるのを必死でこらえているようだ。オレももう我慢の限界だった。 ズボンとパンツを下ろすと、手早くいつもポケットに入れているコンドームをつける。 本当はそのまま行きたいのだが、初めてのときのように後への不安を残すわけには 行かない。
「入れていいか?」 「うん…」 「は、んっ…」 挿入を始めると未夢がたまらず声を上げる。オレは先端が未夢のひだに圧迫され、 それだけでもう爆発しそうなのを必死でこらえた。 ねっとりとして、ざらざらとして、そして締め付けられる。その1人では決して得ることの できない感覚を味わいながらゆっくりと未夢の中へ進入していく。 「か、彷徨の…入ってるよ」 未夢の方も最初のころの痛さはもう無いらしく、オレのものをやさしく受け入れてくれた。 根元まで差し入れると未夢と完全に融合したような…すごく気持ちいい。 「ん、あっ、はっ、あ、いや、ああ…」 腰を前後するたびにあそこがこすれてオレの一番敏感な部分を刺激する。入れるとき の圧迫感と引くときの吸引感、加えてそのたびに聞こえる未夢の甘い声、こんなに、 こんなに気持ちよくていいのだろうか… もうすぐにでもいってしまいそうだ。 「…だ、だめ、彷徨、わたし…」 先の行為が効いていたのか、未夢ももういきそうだ。 「…いくぞ」 動きを早くするとともに、より奥まで届くように腰を突き上げる。 「んんっ…」 未夢は声にならない声をあげると、ビクッと震えた。と同時にあそこが短く波打つよう に締め付けオレを促す。 「ううっ」 オレも思わずうめき声をあげて、未夢の最深部で放出する。何度かに分けて液体が オレの管を通して体外へ押し出されるのを感じた。 いった瞬間なんともいえない表情をした未夢がとてもきれいでいとおしく感じた。
はじめて2人でいっしょにいくという体験をしたあと、オレたちはしばらく何も言えず、 そのまま抱き合ってた。 やがてどちらからともなく、キスをする。 後始末をして、服を着なおした後もそのまま2人一緒に寝転がっていた。 「彷徨、ありがと」 「え?」 「なんかね、わたし今日すごくしてほしい気分で、でも彷徨はなかなか気づいてくれなくて…」 そ、そうだったのか? 「それでね、頭冷やそうとして散歩に出かけたりして…」 さっきのあれはそういうことだったのか、やっぱり女の考えてることはよくわからんな… 「あーーっ!」 「な、なんだ?」 「アイス!溶けちゃってるよー」 食卓の上に出しっぱなしにしていた、コンビニの袋の中を見ながら情けない顔をする未夢。 「せっかく買ってきたのにぃー。もう彷徨のせいよ」 「あのなあ…なんでオレのせいなんだよ」 「あ、このまま冷凍庫に入れればまた固まって食べられるよね、…たぶん」 聞いちゃいねぇ。 さっき見せたあのときの顔と、今の顔。まったく別人だ。 ますます未夢がわからなくなる、…でも。 「へへー、あとで彷徨も食べてよね、このアイス」 ますますオレの中でかけがえの無い存在になっていく。 「しょーがねーな」 オレが苦笑いを浮かべると。未夢は満面の笑みで返した。 END
つたない文章に付き合っていただいた方、ありがとうございました。 また未夢×彷徨の話ですいません > もうマンネリで飽きたという方々 彷徨視点の話が書いてみたかったのです。ううっでも苦労した割にはいまいちだったかも。 では。
43 :
名無しさん@ピンキー :02/08/18 12:28 ID:e8opM9OX
>>42 いいですなぁ。しかもアイスの存在を忘れていないところが細かくていいですな。
>>43 やっぱり「だぁ」は生活感がないとね
すごくいいです
彷徨が嫌がる未夢っチを無理矢理犯す(もちろん処女)って言うのキヴォン。 駄目かなぁ?なんかレイープもの少なくて…
マンネリと思われながらも未夢×彷徨ssが後を絶たないのは やっぱそれだけこの二人がナイスカポーってことなんだよな・・・
>46 同感!マンネリオッケーさ!さきらさん、これからも素晴らしいSSよろしく頼みます。
とりあえず未夢短の凌辱物を…
>>48 自給自足と言ってみるテスト。
ここは作品にケチつける人はいないんで書いたのUPしてみるとよろしあるよ。
>>さきら ◆Sakira8k 様 彷徨視点SSとても良かったです。 彷徨くんの想い、不安など良い感じですね 彷徨くんだったらあんな感じかな〜って気がします。 あっ当然未夢たんも最高です。 さきらさんの書いた未夢たん良い感じで可愛いですよね、 今回のは溶けたアイスの所あたりが、とても可愛いかった!!! >>また未夢×彷徨の話ですいません > もうマンネリで飽きたという方々 マンネリなんてとんでもない!!まだまだ空腹です(笑
>>45 漏れネットでレイ−プ系小説読むの好きだけど(w
だぁ!×3に関してはちょっとな〜・・・。
ワカ−ンものの方が読みたい。
>>45 最後に「彷徨のバカー!もう知らない!」って感じでマターリ閉めてくれるのなら・・・藁
ご感想いただいた方々、ありがとうございます。
>>46 私もそう思います(笑) というか、だぁ!ってカップル少なすぎ。
せっかくの新スレでSSが私のだけっていうのもさみしい(というか、なんと
なくハズカシイ…)ので、ほかの方々も作品のUPをお願いします。
>>53 ぜひ。
未夢たん保全ハァハァ
保全かな。
「うーん、やっぱりここはもうちょっとこう…」 「……小西さん」 「そうよね、ヒロインはもっと大胆に彼氏に抱きつくべきよね、こんな風に」 『私は、私はもうあなたのもの。決して離さないで!』 ガバッ! ……? なんかリアルな感触? (ドキドキドキ…)えっ? 心臓音? 「あ、あの、小西さん…」 「キャーー!た、田丸君。いつからそこにいたのよっ」 「ごめなさい、何回か声をかけたんですけど…」 「あ、私の方こそごめんなさい。つい夢中で…びっくりしたでしょ」 もう、やだな。とんだ恥かいちゃったよー。 「い、いえ。そのとっても柔らかくて気持ちよかった…あわわっなんでもないです!」 もう、真っ赤になって何言ってるのよ、って私もいま真っ赤だなきっと。 「あ、あのところでどうして部室に? 今日部活は無いはずだけど」 「いえ、きっと小西さんはここにいるだろうと思いまして。…あの、これどうぞ」 「こ、これ私にプレゼント?どうして田丸君が?」 「それはもう、僕は小西さんのファンですから」 わぁ、もう最高… 「ありがとう、開けていい?」 「ええ、手作りで申し訳ないんですけど…」 包みの中には、貝殻をきれいに加工して作られたブローチとペンダントが入っていた。 「すごーい、田丸君ってほんっとに器用だね」 「小西さんに気に入ってもらえるよういろいろ工夫したんですよ。ほら、ここなんか…」 やだ、ドキドキがとまらないよ。よく考えたら2人きりだし。 私、このまま… Happy birthday dear Aya.
>>60 つ、続きを。寸止めはつらいざんす(;´Д`)ハァハァ
62 :
60 :02/08/24 18:15 ID:bsYxM+gl
す、すまん。続きは書けてないです。 保全カキコばかりじゃあれだし、せっかく綾ちゃんの誕生日なので。 完全版はそのうち書くかも。 あ、他の方が補完してくれてもいいです(w
釣堀に来た二人 「よし、早速釣るか。未夢、お前も竿握れよ」 「え、こう?」 「バカ!!そっちの竿じゃねーよ!!」
>>61 あれって、ハッピー・バース・デイが落ちじゃないの?
そうだと思ったが…
えー、でもここって『ほてる釣り堀』だしぃ〜」 「そういう問題じゃねぇだろう。」 「彷徨の竿に釣られる女があたしじゃダメなのぉ〜」 「どうやって釣るんだ…」 「えへへー、彷徨さんやわかっていらっしゃるー」 「まずこうやって〜、撒き餌の皮をむくのさぁ〜」「おい、突然やるな」 「あー彷徨って、痛いんだぁー、美少年が痛みに喘ぐ顔って、そそるのさぁ〜」 「…おかしい、まさかこないだ来た絵本の中か?未夢にしてはあーー」 「どうですやぁ〜彷徨さんやー、あたしの手で竿を振っているのさぁ〜」 「だぁああー未夢、オレが悪かった。 こないだ間違ってトイレの戸を開けたら未夢が居たとか…あぁ!」 「そんな事は気にしないのさぁーあたしもワザとしてたしー」 「あー彷徨の竿に雫が垂れてるよー、おもしろーい」 「ああぁ、後、こないだ間違って、風呂場に行ったら、未夢が髪洗っていたとか…あぁ」
それも気にしないのさぁ〜、そういえばこの竿って、もっと伸びるのかいなぁ〜彷徨さんやぁー」 「伸びるわけないだろうぉーって、竿だけで釣れる訳ねーし。」 「大丈夫なのさぁ…こうやって、あたしの髪の毛を絡ませればぁ〜あーろんぐな髪で便利なのさぁ〜」 「……髪の使い方間違えているぞ、未夢ー」 「そろそろ、いい感じですなぁ〜あ、竿を握っている彷徨の足が小刻みに揺れているのさぁ〜引きかなぁ」 「違うー」 「そういう彷徨もあたしのアワビに何しているのですかー」「……釣ったアワビをオレが喰って何が悪い。」 「くぅー格好いいのさー彷徨さんー。」「お礼にたっぷり、釣られたいのさー」「TVの見過ぎだ未夢…」 「ほらぁ、あたしも用意完了なのさぁー」「と言うか、どうやって、釣りで完結させたいんだ?」 「簡単なのさぁーあたし下のお口がぱっくり、彷徨に喰い付くのさぁーあははは。」
「未夢、やっぱり言っておきたい、おまえ西遠寺に来てから変わりすぎだ…ぁ!」 「ほーらほーら、彷徨のお竿があたしに食いついたのさぁー」「じゅぶじゅぶって入ってくるのはいいのさぁー」 「しかし、騎乗位では、その設定も辛いぞ?」「だーかーらーこうっ!」 すると、未夢が後ろに倒れて、彷徨が起きあがる形になった 「…するのさー、そしてあたしのカラダを彷徨の竿を軸に上下に揺らせば…釣りに見えるのさぁー」 「…見えるかもしれんが…なんかバカみたいだぞおまえ。」 「さぁーどちらがお馬鹿かはー」「って、おまえ太ったか?」「何言うかーあたしの何処が重いのさー。」 「少なくともオレの竿で、ばったんべったん、やる分では…」「どうしたの彷徨…」 「未夢…シャケの人工授精のシーン見た事あるか?」「―――あ〜あるよー、精を搾り取られるシャケって大変ねー」
「未夢…それが狙いか?」「うふふー彷徨のお汁は、ぜんぶあたしのモノなのさぁー」 「だぁー!そんなに腰を振るなぁー」「うぅ…ん、もう、下半身が言うこと利かないのー」 「って、未夢、背中が見えるって…一回転するなぁー出るぅー」 …彷徨さんの受難は続くようだ…。 書いた人は大昔に「激萎え!とか言われた人です」また萎えさせて申し訳ない。
>>68 あああれか。
あれは別の意味でワロタな。
>>65-68 かなりワロタ。
最後、未夢が変なクスリか何かでラリってるとかいう落ちが付くのかと思ったら、なんも無しかい!
むか〜し書かれた脱衣麻雀の結果が気になると言ってみるテスト。
>>71 薬でラリって言う落ちも考えたけど…途中で不整合が(w しかし、ラリっているしか見えないな未夢
>>72 そういえば、オチがなかったな。(w
>>72 そう言えばそんなのもあったな。
すっかり忘れてた!
>>全スレログ出来た 祝着至極。 地上波放送再開 やっぱりいいなぁ…。
うぅなんか胸がでかい・・・
>>81 誤爆と言うほど外れてもいないが、ターゲットに直撃と言うほどでも無いな。
未夢っちメインの編集なら、絵の資料にもなるし嬉しかったんだが……。
>>83 私は初めて見ます。
恥ずかしげに視線をずらしてるトコがベリグ
作者さんの情報キボンヌ
>>83 スク水……ハァハァ(;´Д`)
若干胴長気味なのがまた、未夢っちに合っててイイ!
>>83 漏れはリンクが紫になってるけど、どこで見たか忘れた。
最萌トーナメント支援用(嘘)エロSS。 「Telephone Line」 ルゥとワンニャーがオット星に帰り、未夢が両親と共に自分の家に戻ってから 1年後(二人が中三の春)のある日の夜、未夢は久しぶりに彷徨に電話を掛けた。 「もしもし、彷徨」 「未夢か。久しぶりだな。元気にしてたか?」 (3分後) 「へぇ、未夢の両親はアメリカに行っているのか。うちの親父もまた修行に出 かけたよ」 「そうなんだ。彷徨も大変ですなぁ〜」 「なぁ未夢……」 「なに?」 「……テレフォンセックスしてみないか?」 「ちょちょちょちょっと彷徨さんや、いきなり何てこと言うのさぁ〜」 「未夢と最後に逢ったのは去年のクリスマスだろ。ずっと逢えなくてオレ寂し いよ。な、いいだろ」 「そんなぁ……」 「今どんな格好してるんだ?」 「えっ、さっきお風呂入ったから……」 「バスタオル一枚か」 「うん」 「じゃバスタオル取れよ。未夢の裸見たいんだ」 「えっ?」 「いいから取れよ」
(続き) 「………うん」 「胸大きくなったのか?」 「うん、最近ブラがキツくなってきたのさぁ」 「本当か?」 「あ〜、彷徨疑ってる。いいよ、触ってみてよ」 「どれどれ、ちょっと揉んでみるぞ」 「ちょっと、何でいきなり揉むのさぁ〜」 その言葉とは裏腹に、バスタオルを取って生まれたままの姿になった未夢はま だ青い果実のような乳房をゆっくりと揉み始めた。 「はぁはぁ…変な気分になってきたよ〜」 「今度はこっちを触ってやるぞ」 「やっぱり止めようよ〜。恥ずかしいよ」 「恥ずかしがることないだろ。家には誰もいないんだから」 「…うん」 「ならいいだろ。どれどれ……。未夢はエッチだな。ちょっと胸揉んだだけで、 ほら、びしょびしょ濡れてるぞ」 「もう、彷徨のいじわるぅ。そんなことないもん」 「舐めてやるからもっと足広げろよ」 言われるままに未夢は両足を大きく広げ、指で自分のヴァギナを慰め始めた。 「はぁはぁ…」 唇からは甘い吐息が漏れ、ヴァギナからは甘い蜜が溢れ出した。 「相変わらず感じやすいんだな」 「だって……彷徨が上手なんだもん」 「未夢、オレのも舐めてくれないか」 「いいよ。今度はあたしが気持ちよくさせて上げるね」
(続き) ヴァギナを弄っていた指を未夢は口元へ運んだ。そしてその指を彷徨のペニス を愛するかように優しく舐め、音を立ててしゃぶり始めた。 「彷徨、気持ちいい?」 「ああ、凄くいいよ」 「うれしい。もっともっと気持ちよくなってね」 「未夢、オレ我慢できないよ。口の中に…いいよな」 「ダメ、イク時は一緒だよ」 「そうだよな。それなら未夢の好きな格好でしてやるよ。どんなのがいい?」 「……後から……」 「そうか、それじゃ行くぞ」 「はぁーん、彷徨のが入ってきたよ〜」 未夢は四つん這いになると、人差し指と中指を自分のヴァギナの中に入れ、ゆ っくりと動かし始めた。 「未夢の中、暖かくてとっても気持ちがいいぞ」 「あたしだって……彷徨のが奥に当たって…」 「何が当たってるんだ?」 「えっ…」 「言わないと止めちゃうぞ」 「いや〜ん、止めないで。……おちんちん……」 「何だ?」 「彷徨のおちんちんが……いいの…」 「未夢は正直だな。未夢のあそこの音、聞かせてくれるかな?」 言われるままに未夢は受話器を自分の股間に近づけた。くちゅくちゅという淫 らな音が電話を通じて彷徨の耳に届く。
(続き) 「ほら聞こえるでしょ。彷徨のおちんちんがあたしの中で暴れてる音。はぁ〜 ん、彷徨、もっともっと強く…強くして〜」 未夢の指の動きが一段と激しくなり、 「未夢、オレもうイキそうだよ」 「はぁはぁ、あたしも…彷徨、一緒に行こうね」 「未夢……未夢……」 「彷徨……彷徨……」 「もうダメだ。出すぞ」 「彷徨……見て……イク…イク………はぁ〜〜〜〜ん」 未夢は身体を仰け反らせエクスタシーに達した。 「未夢、イッたのか?」 「うん、彷徨も?」 「もちろんさ」 「いっぱい出たんでしょ」 「そうだな。ずっと我慢してからな。今度は未夢の中に出したいな」 「ふぁ〜、何か眠くなってきちゃったよ〜」 「おやすみ、未夢」 「おやすみ、彷徨。ちゅっ」 「ツーツーツー」 (終)
どうも、前スレですっかり忘却の彼方に逝ってしまった脱衣麻雀ネタと光ヶ丘×水野先生ネタ 書いた者です。せっかくなのでトリップ付けました。 初めて未夢×彷徨ネタ書いてみたけどラブラブネタはオレには向いてないや。どうもぎくしゃくし て(・へ・)ヨクナイ! 。顔を洗って出直してきます。 この後おまけ(実はこのSSの本当のオチ)アップしますけど、結構きついネタなのでいやな気分 になった人がいたらごめんなさい。 それでは。
(おまけ) 「彷徨くん?」 「うん」 ベッドの上で余韻に浸る未夢の横にみずきが寄り添う。みずきは高校卒業後、 未夢の住む町の大学に進学してきた。 「びっくりしたよ。部屋に戻ったらテレフォンセックスしてるんだもん」 「だって彷徨が……」 「未夢ちゃんのエッチなこと見てたらボクのもこんなになったよ」 みずきは腰に巻いていたタオルを取り、未夢の手を自分のいきり立ったペニ スへと導いた。 「未夢ちゃんは電話よりこっちの方がいいよね」 未夢はこくりと頷いた。 「よーし、今夜は寝かさないぞ」 一方、西遠寺では、 「西遠寺くんって悪だねぇ」 素肌に男物のYシャツだけを羽織ったななみが彷徨の股間に顔を埋め、ザーメ ンで汚れたペニスを舌で綺麗にしていた。彷徨は未夢とのテレフォンセックスに 合わせてななみにペニスをしゃぶらせ、口の中に放出したのであった。 「そういう天地だって三太がいるのにオレんちに来てるじゃないか」 「黒須くん? あれはただの友達。ねぇ、早くしようよ。未夢と西遠寺くんの を聞いてたら我慢できなくなっちゃった」 「よ〜し、今度は天地を楽しませてやるよ」 (完)
>>88-93 悪くはないんだろうけど
寝取られ系は確かにきついです。
彷徨×ななみって結構多いけど
ななみは初出の時
「あのー?ななみちゃんと綾ちゃんも彷徨の事?」
「それはない」ってあっさり言ってるし
彷徨の事は眼中にない気がする。
>>92 テレフォンセックスは、良かったけど
オチは・・・・・・確かにきつかったです。
きついっていうのか・・・彷徨の性格が彷徨じゃないんだよな。
未夢の性格も未夢じゃないよな〜
ある意味、彷徨未夢ってカップルは物理に離れたらおしまいって言う事かもねー。(w<オチ 西遠寺の隔離的環境が、(;´Д`)ハァハァな文章をそそるのではないかと言ってみて場を和ませてみるテスト。
99 :
(1/1) :02/08/29 23:34 ID:JblOQ51o
みかんさんのお使いにみかんさんのマンションに行ったまま未夢が戻ってこない。 みかんさんに急かされるように俺が様子を見に行く事になった。あいつ、何やってるんだよ。 マンションに着いたら扉が半分開いていた。中に入ると 「あっ…」 声が聞こえた。未夢の声だ…他にも誰かいるのか? 「あっ…あうっ…」 声がしたリビングルームの方にいってそっと覗いてみると未夢がいた。 未夢は下半身何もつけてない状態で床に両手を付いて股を広げている。 覆いかぶさるようにみずきさんが後ろから未夢を突いている。 突かれるたびに未夢はせつなく喘ぐ。 「未夢ちゃん…感じてるんだね…すごく濡れてるよ」 「そ…そんなっ…っ」 「すごい締まりだ…」 そんなことをいいながらみずきさんは激しく未夢を突いている。 「あっ、み…みずきさん、あたし…もう…」 「未夢ちゃん…」 しばらくたって未夢は絶頂に至ったらしくみずきさんは腰を動かすのをやめ未夢の膣内に射精した。 しばらく二人は余韻に浸っている。それ以上はもうたくさんだった。 俺は気づかれないようにその場を離れた。 わけもなく無性に未夢に腹がたった。 俺と未夢とは付き合ってるわけじゃないしもちろん未夢を責める理由なんてない。 未夢はみずきさんに憧れてたし、よかったじゃないか…。 でもこの二人を祝福する気になんてなれない。 胸のあたりが痛い。コンクリートが頭の上にぶつけられたような この世で一番見たくない光景をみてしまったような。 そのまま家にも帰りたくなかった。 もうしばらく未夢とは顔を合わせたくない…。
試しに寝取られ系を書いてみましたが
未夢と彷徨は自分的には
やっぱりらぶらぶの方が…
>>98 続いていると思いたいのです。
終りだなんて考えたくないのです。
実際あの二人結婚してるし…。
えー、基本的に何でもイーイーというドラえもんに出てくる「ひょうろんロボット」みたいな
すごい泉@休養中 です。厳しい感想が続いてるみたいなのでしゃしゃり出てみました。
>>88-93 、(・∀・)イイ!
…いや、なかなか良かったですよ。
アニパロって“パラレルワールド”みたいな意味合いもあると思うので、
“どこかの時点でアニメ本編から分岐してしまった…”って感じがあれば
性格が多少変わってても私的にはOKっす。また書いてくださいね。
>>98 >>100 物理的に離れたらおしまい…ってのはあるかもしれません。
アニメ本編でもナイショの共同生活を指して「合宿みたい」とか言ってましたし。
隔離的環境というか、合宿独特のワクワク感にすぎないのかもしれません。
それに、中学では中学の、高校では高校の、大学では大学の、社会人になったら社会人の…
それぞれ別の人との恋愛があることだろうと思います。
彷徨はガンコに未夢ひとすじで過ごしそうだけど、未夢はムードに弱そうだしなぁ。
でも10年後には結局くっつくんですから、その過程では何があってもいいと思うんですよ。
いやむしろ多少ムチャなことでもやって痛い経験でもしたほうが、再び二人が出会ったとき
戦士の休息のように(何の戦士なんだか)マターリして元の鞘に戻るんじゃないでしょうか。
(その出会った勢いで一発着床→ケコーン→最終回エピローグ、という可能性も…あわわわわ)
というわけで
>>99 雨降って地固まる、というじゃありませんか〜(続きに超期待)
>>100 やはり基本形に彷徨x未夢の関係があるから、これを外すのは難しいので
しょうかねえ。
となれば、やはり彷徨が後ろ手に縛られていて
「未夢に何をする!」
「ふっふっふ、未夢ちゃん。僕が全部教えてあげるからね」
みたいな展開に持ち込むしかないのでしょうか…
いっそ、西遠寺の亡霊に体乗っ取られて、その亡霊が望みをかなえる為に
寝取られ系に持ち込むとか。お札の力で一瞬彷徨が勝ちそうになった所を
ずたぼろにやられて目の前で…なんてのだったらまあアリかなと。
大物気取ってんじゃねーぞ、ゴルァ! _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) ←すごい泉@休養中 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / ,' / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/
一発で終わりじゃねーぞ、ゴルァ!! ズドドドドドドドドドド!!! ゜ヾ´ ″ =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘ ドスッ!_ Λ_≡―=', ( >101 )∴∵゛、゜¨ ,“≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ ガスッ! ″∴≡く / ∧ | y'⌒ ) (⌒ヽ _Λ _,,_ ″″ \/ Λ_| / ‖ | | Д゜ )(、_ =  ̄=∞ ( ゜Д ー' | |ヾノ ∧∨≡ ̄≡ ̄ ‥´、゛=―≡ ̄`:,| , | γ―=―≒‥ ガスッ! “゛“=―≡―=',/ ノ )ヽ=≡―=―“´‥ ドスッ! ∴/´/ / | | ∵,'ゞ ゛〃/ / / \| | ヾ ドスッ
110 :
名無しさん@ピンキー :02/08/30 09:06 ID:zNBe7z22
>>106 おお、なんだか懐かしい感じがしますー。
甘酸っぱいような(w
もうマンセーが恋しくなったのか。
>106 欲を言うなら、未夢たんの髪がもうちょっと長いと良かったね。 次も期待してます。
>>106 畳と、ハダカでオナニー未夢ちゃん、シュチュエーション萌えです。
畳と未夢はエロい方がいい。
つーか、地面があるエロ絵ってムズイと聞いた事がある。
>胸は片手に納まるくらい(w
そのポリシーは、激しく賛同したいと思います。手のひらに収まる未夢ちゃんのおっぱい萌え。
>>106 確かに良い感じの体格ですなぁ〜
上の方と同じく
>手のひらに収まる未夢ちゃんのおっぱい萌え。
です。
う〜… だるい… セデスでも飲んどくんだった… こんな時間だから、あのへんのドラッグストアも閉まってたし。 2次会あたりで帰らせてもらえばよかったよぅ… う〜う〜… …や、やっと戻ってきたよ〜。今日はもうさっさと寝ることにしよう。 あ、郵便受けに何か入ってる。手紙みたい。どこからだろ……… ……暗いから明日でいいや。 とりあえず…夜用にして、パジャマに着替えて、クスリ飲んで… …今月はやけに重いなぁ…。 ・ ・ ・ 「…マ…」 「マンマ……」 …ルゥくん…?…ルゥくんの声だ。 7年も8年も前に一緒に暮らしてた、ちっちゃなルゥくんの声だ。 ルゥくん、どこにいるの?きっとおっきくなったんだろうね。 あの頃は楽しかったなぁ…。ルゥくんと彷徨とワンニャーとの、内緒の共同生活。 彷徨かぁ…。私が都内の大学に合格したころメールをもらって以来だなぁ…。 何してんのかなぁ…。来年はもう卒業のはずだよね。もう就職決まってるのかな。 「…ママ…未夢…… 未夢ママ…」 もぅ、ルゥくん、私はルゥくんの本当のママじゃないの。ほら、ワンニャーも心配してるでしょ? 「ママ… ボクだよ… ルゥだよ…」 うそおっしゃい。私の知ってるルゥくんは、まだ赤ちゃんで…、きみみたいな男の子じゃない…… 「ボク、本物のルゥだよ…。ボクがまだ赤ちゃんだったころ、未夢ママに育ててもらった…」 …え…ルゥくん…!? ほんとうにあのルゥくんなの!? 「ママ、会いたかったよ…」
あぁ…ルゥくん、オット星には無事に帰れたのね。よかった…私はそれが心配で心配で… どうやってまた地球に来たの?もしかして、また時空の歪みに吸い込まれたんじゃ… 「ボク、地球にいたとき撮ってもらった未夢ママの写真を、ずっと大切に持ってるんだよ。 でも、未夢ママの写真を見てるうちに、なんだか胸のあたりが苦しくなってくるんだ。 だからボク、毎晩、星に祈ってるの。未夢ママに会いたい、未夢ママに会いたい…って。 そしたらいつのまにか…地球に…、ママのそばにいたんだ。」 ルゥくん!…あぁ、抱きしめても消えないね、本当にルゥくんなんだね!! おっきくなったね。どこから見ても立派な男の子だね。 でもママは、ルゥくんから見たらおばちゃんになっちゃったかもしれないよ。ごめんね。 ママもいろいろあったんだよ。いま、大学に通いながら、一人暮らしをしてるの。 一人暮らしも大変だよぅ。最初は研究室の友達と暮らしてたんだけどね。なんとなく…合わなくてね。 結局また一人になっちゃった。小さいころみたいに、一人に戻っただけだよ。 「ママ…大丈夫だよ。ボクがママを守ってあげるから。」 ルゥくんが私の唇にキスをして、頬ずりをする。 こまかいうぶ毛に被われた、ぷにぷにしたほっぺ。 う〜ん、ルゥくん、かわいいねぇ〜… 「…未夢ママ… いや、未夢さん…、ぼく、未夢さんのことが…」 あれ?ルゥくん、さっきよりちょっとおっきくなったような… 背格好も中学生くらい。 オット星人って成長が早いのかなぁ… 「未夢さんのことが…好きなんです…」 る、ルゥくん!?なに言い出すの!?…なに真っ赤になってんのよ。 だめよ、私はルゥくんのママなんだから。…って、そりゃあ、ほんとのママじゃないけどさぁ… そっそれに私、もうだいぶトシだし…ルゥくんよりずっと…その… あの… 「ぼく…歳上の女の人のほうが、好きだから…」 もぉ〜、だめよルゥくんっ!そんな…ももかちゃんの事はどうするの!? あっわかった、星矢くんなんでしょ!いいかげんに変身を解かないと… 「未夢さん、信じてよ!ぼく、本当に、ほんとうに未夢さんのことが…」 …あ… その目は私の知ってるやさしいルゥくんの目だ…。 そっか…ごめんね、疑って。はるばる遠くから会いにきてくれてるのにね。
中学生くらいの姿のルゥくんが、小さく震えながら私にキスをしてくる。 いっ…歯が当たっちゃったよ。 ルゥくんが体をすり寄せてきて離れてくれない。仔犬みたいに息づかいがあらい。 私はルゥくんの肩を抱いて、ベッドに並んで腰かけた。 ちょっと待ってね。デンキ消すね。暗いけどわかるよね。 「み、未夢さん………」 あ、まだパジャマ脱いでるところだから。焦らないで… まず私が下着まで全部脱いで、ルゥくんの肩に軽くもたれかかってみる。 熱くなったルゥくんの体温が伝わってくるみたい。 …ルゥくん、服を脱いで。 私だけ裸じゃ、一方的に犯されてるみたいで嫌だからね。 一人はもう嫌だよ。一緒にいようよ… 部屋の中の空気が、重く湿ってて、暑いなぁ…。温水プールみたい… 皺だらけのタオルシーツの上に、ルゥくんと私の白い肌ふたつ。 シーツの衣ずれする音と、ルゥくんが私のからだに口づけする音だけが聞こえる。 あ、遠くのほうで犬が鳴いてる…。 いまバイクがアパートの前を通った。 冷蔵庫のコンプレッサーがまたうるさく回りはじめた… にじんだ汗の上にルゥくんの吐息がかかると、そこだけが一瞬だけ涼しい。 …さっきから気が散って集中できないなぁ…。 私の胸を舌で弄んでいるルゥくんを抱いて、さらさらヘアーの頭をそっと撫でてみた。 この年頃の男の子のからだって…こんなに華奢だったっけ? あのときの彷徨は、もっとがっしりしてたような気がする。 私が大人になったからそう感じるのかも。 そういえば… 私たちがこの子ぐらいの時に、初めて二人でしたんだっけ… そう思うと、急に、あの頃の自分たちがちょっと怖くなった。
私の下から、ルゥくんが割り込んでこようとしてる。 「…未夢さん…」 「ルゥくん…」 ルゥくんのペニスはしっかりと固く勃っているけど、 私の入り口に押しつけると、つるっ…とすべってなかなかその先が入らない。 逃げたペニスの先端が私の尿道口やクリトリスに突き当たって、 なんだか妙な切ない気持ちになってしまう…。 「ルゥくん、ここだから…ここ…」 「う…うん…」 手を添えて、ルゥくんの先端を私の中心にあてがってあげる。 ペニスの鈴口が膣の入り口に触れ、軽く擦り合わせたそのとき。 「マ、ママ…」 ルゥくんが私にそう訴えると、同時にその先端から熱いかたまりが吹き突けた。 私の粘膜で、びしゃっ、と液体の散る音がした。 びっくりして思わず手を離すと、跳ね上がったペニスから、次のものが発射された。 一瞬で…私の顔から下腹部までが、熱く汚された。 …呆然としたまま、時間だけが過ぎていく。 「…未夢ママ、ごめん、ごめんなさい………」 動揺してつぶやくように繰り返すルゥくんを、私は力強く抱きしめた。頬ずりをした。 私の体についたルゥくんの精液で、二人ともぐちゃぐちゃになった。 ルゥくんは悪くない。ルゥくんはいい子だよ。ルゥくんが愛しいよ。 ルゥくん、ルゥくんの気持ち、よぉくわかったよ。 うまくいかなかったけどね、それはやっぱり神様が、私はルゥくんのママなんだよ、 生まれた星は違うけど、私もルゥくんのママっていう資格があるんだよって、いってるんだよ。 だから、気にしちゃだめだよ。ルゥくんにも、きっといい人がみつかるよ。 私だってルゥくんくらいの歳の頃に、いい人と出逢えたんだからね。 「……うん。わかった…。ありがとう、ママ…」 ルゥくんの姿が、だんだんうっすらと消えていく。 「未夢ママ… 好きだよ… だぁーいすきだよ………」
はっ、と枕元の時計を見ると、朝の5時前だった。 気の早いスズメがもう鳴きだしてる。 …あ…あれ…?私、パジャマ着たままだ。 汗びっしょりで体中がだるいけれど、ルゥくんの遺し物はどこにもついていない。 夢だったのかな………生理痛で、幻覚でも見てたのかも。 …欲求不満になってるのかなぁ… あ〜、目が覚めちゃったよ。今日は1コマ休講だから銭湯に行こうかな。 はぁ…アパート、風呂付きのトコだったらなぁ…でもお家賃がハネあがるんだよねぇ… クスリのおかげでだいぶ楽になってるけれど、まだお腹が鈍く痛い。 ほっぽらかしてたポーチとかその他いろいろを片づけてると、昨日玄関の靴箱の上に 置きっぱなしにしていた郵便が目にとまった。何となく見覚えのある筆跡… かっ、彷徨!?彷徨からの手紙だ。 途端に心臓がバクバクと打ちはじめる。何よ、何よ、今まで何にも連絡くれなかったくせに。 今ごろ何の用よ!!…だいたいこのアパートの住所、なんで知ってんのよ!このストーカー… 『前略 未夢の携帯番号が変わってたので、今まで連絡がつけられなかった。下宿も変わってたし。 たまたま小西が帰省してたんで聞いてみたら、未夢と同じ大学の知り合いに当たってみてくれて、 新しい住所だけわかったんで、この手紙を書いてる。驚かせてすまない。 実はこないだ、オット星のルゥとワンニャーから通信カプセルが届いた。 ルゥが大きくなったんで、地球での出来事を教えてるんだそうだ。写真とかビデオも見せて。 ルゥのやつ、第二の故郷にいるもう一人のパパとママ(俺たち)にすごく会いたがってるらしい。 とりあえず、ルゥたちが帰ってから10年後、タイムカプセルを開けに戻ってくるそうだ。 まだ2〜3年先の話だけど、詳しい事がわかったらまた連絡する。 俺の携帯の番号とメールアドレスは下に書いてあるとおり。連絡をくれたら嬉しい。』 ………私は手紙をポーチに突っ込むと、服のシワも気にせずに着替えてアパートを飛び出した。 今すぐ、今すぐに西遠寺まで行くんだ。文字や声じゃない、本物の彷徨を抱きしめるために。 <おわり> Written by Sugoi Izumi
すごい泉です。
>>109 さんのリクで書いてみました。
私の作風ではこんな感じが限界です。エロくなくてすみません。
コテハン名乗った時から覚悟はしてましたが、好きな板で叩かれるのはやっぱり辛いです。
でも自分がだぁ!の盛り上がりに貢献できなくなってるのも事実ですから、
エロパロ板だぁスレの書き込みはこれで終わりにします。(名無しで書いてもどうせバレるし…)
今回のSSの内容も、何となく完結編っぽくしてみました。
というわけで、今まで私の長文SSを我慢してくださってた方々、ありがとうございました。
>>120 気にせず生きましょう!
あんな馬鹿はほっといて。
どうせあんな奴はこの世界で生き抜くだけの力も無いんですから。
職人たたいてんじゃねーぞ、ゴルァ!
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) ←
>>103 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
一発で終わりじゃねーぞ、ゴルァ!! ズドドドドドドドドドド!!! ゜ヾ´ ″ =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘ ドスッ!_ Λ_≡―=', ( >104 )∴∵゛、゜¨ ,“≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ ガスッ! ″∴≡く / ∧ | y'⌒ ) (⌒ヽ _Λ _,,_ ″″ \/ Λ_| / ‖ | | Д゜ )(、_ =  ̄=∞ ( ゜Д ー' | |ヾノ ∧∨≡ ̄≡ ̄ ‥´、゛=―≡ ̄`:,| , | γ―=―≒‥ ガスッ! “゛“=―≡―=',/ ノ )ヽ=≡―=―“´‥ ドスッ! ∴/´/ / | | ∵,'ゞ ゛〃/ / / \| | ヾ ドスッ
>>120 叩かれたって理由で書き込まなくなるっていうんなら馬鹿げてますよ。
たぶんこのスレのほとんどの人が泉さんのSSを待ってますし
SSのレスも欲しいし、うざいとか思ってる人ほとんどいませんよ。
それに書き手がいなくなればこのスレはもうおしまいです。
コピペ貼るだけの能無しとSSうpしてくれて感想もくれる人
スレにとってどっちが大事かは言わないでもわかるでしょう?
どうかそんな事をいわないで下さい。書き手あってのエロパロスレですから。
泉さんが書き込まなくなりましたらそんな感じで一人いなくなり、
また一人いなくなりでここマジで廃れちゃいますよ。
見る時間がないとか飽きたとか他の理由で書き込めなくなるのは
しょうがないですけどそれもわざわざ言う事じゃないです。
>>124 そうそうその通り!
103みたいな精神異常者なんか無視しましょう。
どうせ夏だから沸いてきたボーフラのような奴なんですよ。
宣言してしまった以上書き込みにくいかもしれませんが
できれば気にせずコテのまま書き込んで下さい。
できれば名無しで書き込んでくださいね。
SSもうpしてください。誰もわかりませんから。
リアルで
>>103 頃したい気分。
>>126 103なんかの為に手を汚す必要はありません!
ところでさ、ここうざい広告貼られるからsageデフォな。
>>128 スマンソ
ずっとsageで書いてたらDat落ちしたスレがあったもんだから
ageで書くのが習慣になってしまった。
なんてこった。1人の厨房のおかげで ずごい泉さんを失ってしまった。 戻ってくるにはどうすればいいのだ? SSあげつづけたら天岩戸的に戻ってきてくれるかな?
まぁ、煽る厨もアホだが、あの程度で煽りで引退宣言するのも何ですなぁ。 盛り上げることなんて考えないでもっと肩の力抜いてやればいいのに。
しかし凄まじい人的損害ですぞ。
スレへの貢献度から言うと
すごい泉さん>>>>>>∞>>>>>ゴキブリ>103-104
ですし・・・ああああああもう
今すぐ
>>120 を取り消して戻ってきてくださあい。
もう暫く様子を見ましょう!
|| 重要 !! __ || ・荒らし、煽り、騙りは『徹底放置』で・・・ .'´.┏━ヽ. || ・彼らはこちらの反応を楽しんでいるだけです §i iハル)))〉 || ・釣られてしまっては、奴らの思うつぼです §§゚ー゚§. /|| ・アフォにかまわず、己のエロを貫きましょう♪ §if]つy つ゛ ||_E[]ヨ____________________ | ̄アニメタン ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|l二l二| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ for ALL ____∧___________________ 下手な煽りに引っかかったら、チンコむぎゅりますわよ!!
>>134 SS書き(神)がSSを書くことで成り立ってるスレでは
それはちょっと違うような。
だいたいなんでこんな所に煽りが?
すごい泉さんもあんな煽り馬鹿なんか無視すればいいのにね。
予想通り叩かれますね(苦笑)。とりあえず感想くれた人サンクスです。 あのまま綺麗に終わらせれば(・∀・)イイ!! んだろうけど、根っからの ひねくれ者なんで、どうしてもああいうオチを付けないと自分的に納得 いかないもんで(藁。気分を害した人には改めてあやまります。スマソ。 んじゃ、また。
138 :
:02/08/31 22:10 ID:b+COmNAi
テスト
モノ書きは意外と繊細なのだ……。>136 絵描きさんと同じくね。
>>137 いえいえ、気にせずまた書いて下さいね。
141 :
名無しさん@ピンキー :02/08/31 23:12 ID:ftuMrftL
ほとぼりが冷めたら戻ってきそうな予感。
なんにしてもすごい泉さんの新作が読めたのはうれしかったです。
20歳の未夢の感情表現がとっても繊細に描かれていて楽しめました。
今回のこと、ご本人が決めたことに対して私がとやかく言うことはできませんが、1ファ
ンとしては大変残念に思います。何しろすごい泉さんのあのSSを読まなければ私が
今ここでこのような書き込みをしていることはなかったのですから。
ただ、私を含めて同じような思いの方々の言動をうとましく思っている方がいるのかも
知れませんね(だからといってそれを改めろと言われても困ります)。
そのことが逆に泉さんの重荷になっていたとしたら大変申し訳なく思います。
今後も名無しでよいのでコメントや小ネタを投稿してもらえるとうれしいのですが、も
ともと「書き逃げ御免」の私なんかと違ってこのスレに思い入れのある泉さんには難
しいのかな…(だからこそあの書き込みもスルーできなかったわけで…)
私はコテハンが重荷に感じたらすぐに名無しに戻るかもしれません(笑
(前スレでさんざん名無しカキコしてたのでいまさらですが)
>>137 いや、あれは叩きではなく、それぞれの方々がご自分の持論をぶつけた結果だと思
います。今後もご自分の書きたいと思うものを書いてくださればよいのではと思いま
す。
私の書いたものにも、きっと(書き込みしないまでも)不満に思っている方々が大勢い
らっしゃるかと思うのですが、結局は自分の書きたいものしか書くことはできませんか
らね。
なんか、えらそうなこと長々と書き込んですいません。
ではまたそのうちに。
なんか、変なことになってますね。 >すごい泉さん >>回帰星、拝見しました〜♪ 私、原作(アニメ)の終り方、知らないんですが、面白かったです。 未夢が自分をだいぶトシだと言ったのには、やや違和感を感じましたが、 ルウを導いていく辺りは、未夢も大人になったんやねって感じでよかったっす! 不発に終わるのはお約束な感じでしたが、ルウに感じてしまったら、話が違う方向に 行ってしまいそうですもんね。 夢現つのうちに、彷徨からの手紙。 欲を言えば、手紙の内容にもう少し、種明かし的なとこが欲しかったです。 でも、ラスト一行! いや、秀逸でした(涙) もう引退されるとか。 これほどまでに皆さんのご声援があるのですし、考え直されたは如何でしょうか。
正直、すごい泉さんのSSはエロくないので読み飛ばしていた。 他にもっとお気に入りのSS書きさんもいるし、個人的にはどうということはない。 ぶっちゃけ、荒らし・煽りに耐えられない人は2chには向いてないと思うが?
>>137 私の中では、
「未夢と彷徨は、離れ離れになっても
お互いを想い続ける。」
ってな感じなので、
>>95 >>97 の様な感想になったが
別に気分を害したわけでも無いし、叩いてるつもりも無いので
気にせずにまた、SS書いてくださいな。
俺はすごい泉さんのSSはディテールが細かくてすごく丁寧にかかれてて 性格も考慮されてて読んでてすごく面白かったけどな。 お気に入りのSS書きさんだったし書かなくなるのはすごく残念だと思う。 とにかくエロいのがいいという人もそりゃいるけど。 いろんなSS書きがいるから多種多用にわたる需要をみたしてなんでも 読めて面白いんだよな。カムバックを願います。 それに感想つけてくれる人がいないとSSなんて書く気しないよ。
すごい泉さん、本当にこれで終わりなんですか?? 寂しすぎです……。 今は夏。いわゆる夏厨が増殖している季節なんです。 どんなスレにも煽り(と、いうより荒らし)が現れるのです。 仕方ない事だと思って、戻って来てくださ〜い。
半角系の板の原則は「あげてくれる人が神」 少なくともbbspinkではくれくれな叩きは論外。
2chに向かないというところは当たってると思います。 サイト運営のほうで頑張れば良いのではないでしょうか。
そうだね。きっとテレビ板の視聴率スレ の神も叩かれたぐらいでいなくなったから2chに は向いてなかったんだね。 でもあの叩きのおかげでテレビ板の価値が皆無になったよ。
書く書かないは本人の自由。外野がとやかく言う問題じゃない。 今までお世話になったのだから暖かく見送ってやればいい。 帰ってきたのならまた昔のように暖かく迎えてやればいい。 それだけのことじゃないか。
エンジンブローだけであんなに炎が出るとはね。 スリップに入ってたら直撃してたな。
煽ってる奴は、その反応が愉快でたまらないわけだ。 スレ参加人数が増えてくると、どうしてもこういう煽りも出てくるわけよ。 つまるところ、煽り荒らしは徹底放置。これ最強。 気にしたら負け。
>>152 一つ言っておくぞ。2chに向かない云々言うけどな
情報がなければ2ch自体に価値はないぞ。
何か雰囲気悪いなぁ。
未夢たんは、ミミズ千匹ですか??
160 :
みずき :02/09/03 22:23 ID:CFQiyvl8
161 :
みずき :02/09/04 00:06 ID:e9c1SlG4
未夢ちゃんにも飽きたしそろそろ終わりかな。
>>162 女の人の穴の中のことですよ。
詳しくは、検索してみてぇ〜
>>162 近いところで、一番いい漫画(これ系の参考文献)は光月某の漫画
「みんなあげちゃう」を探すと良かろう。(w
ギャグ+エロ+ストーリー+テクニックと、基本を押さえた数少ない一品(抜けないけど)
多分古本屋に行けばあると思うよ。
今は神がお隠れだから、その間に充電(それ系の基礎)するといいと思う。(w
>>165 間違えた(w
弓月光 ね漫画家。 いやぁ、すぐ勘違いして…年寄りはイカン。逝ってきます。
>>166 逆から読むと光月弓、大した意味はないが(藁
>>167 それを更に全部ひらがなにして名前だけ逆さにするとこうづきみゆ。
>>168 …う。(w
まさか関係ないと思うが…ヽ(´ー`)ノ
しかし、未夢ちゃんが、西遠寺に来て二年の同棲合宿生活の後、
「あたしの処女をあげます」とか言ったら、彷徨がどういうか…。
意外と興味があるところだ……。
だぁ!スレの住人って「光月未夢は処女」であるって思っているのかなぁ。
ルゥ君ワンニャーが、帰った後 未夢たんが光月家に帰るまでの間に処女を失いました。 よって未夢たんは非処女!!
と言う事は、今は処女な。(w
このスレではみんな非処女です……たぶん
うっだが、シンデレラ以降でお互いが素直になったら 何時やってもおかしくないよな・・・・・・ アニメの流れ的には処女だろうけど・・・・・・・でも・・・・・・・・しかし・・・・ ・・・・うーん・・・・・・・がああああああああああ!!!
俺はエロくないのも好きだったんだけどなぁ…。
(
>>88-90 の続き(
>>91 の改訂版)。とりあえず
>>93 は忘れてくれ)
「ほら聞こえるでしょ。彷徨のおちんちんがあたしの中で暴れてる音。はぁ〜
ん、彷徨、もっともっと強く…強くして〜」
未夢の指の動きが一段と激しくなり、
「未夢、オレもうイキそうだよ」
「はぁはぁ、あたしも…彷徨、一緒に行こうね」
「未夢……」
「彷徨……好き……大好きだよ…
「もうダメだ。出すぞ」
「彷徨……見て……イク…イク………はぁ〜〜〜〜ん」
未夢は身体を仰け反らせエクスタシーに達した。
「未夢、イッたのか?」
「うん、彷徨も?」
「あぁ」
「………」
「泣いてるのか」
「……逢いたいよ。彷徨に逢いたいよ…」
「未夢…」
「彷徨と逢ってキスしたい、抱きしめられたい、それから……」
「分かった。今度の土曜日、未夢の家に行くから」
「本当?」
「本当さ。だから早くパジャマ着て寝ろよ」
「もう、彷徨が脱がせたんでしょ」
「ははははは、おやすみ、未夢」
「おやすみ、彷徨。ちゅっ」
「ツーツーツー」
(完)
あ…別に改訂しなくても…。
_,,-、,,へ-へ ,,ー、,,−、 :::/:: i:: ヽ ヽ/:::: ヽ :::i::::: 、 i::::.../へへ /-、 ;;;{::::::::: l::: /::::../::: \\ } wヽwwiiwノww/;;/'i::: \\ ヽ ノ ii `i\ } | ;;;;;,,,,,,,;;;;ii 》____|/ | i::: | :::::ヾi llll__)/ | i | |::| ニヽ| ="ニ∠二}/ii/リヽリ ;;;;;|-━|;;;" -`゚´-"i リ6>ノ :::::| ::::i \ヾ" ノ i__/ -" ;;;ノ  ̄ ̄" / l|| :::、ヾ、 ,ノ〉〉 / il,,| 未夢たんは非処女 相手は… ::::\――'/ /|ヽi l ヽ;:::、二二 /, -' |リ ::::\ /" .| :::::::::`-┬-'' i
>>174 エロくないの、構想だけはあるけど・・・
今ちょっと忙しくて文章におこす暇がない。
エロくないなら来るなじゃ。 ここにうかつにうpできないよ。
>>175 わざわざ改訂版有難うございます。
>>178 エロく無くても結構です。
暇を見つけて頑張ってください。
未夢タンは永遠に処女です!(きっぱり)
>>178 非エロ話→妄想爆発(w となるのでエロくなくても構わない。
時間が出来たらお願いします。
あと、未夢たんは、初なネンネという設定も提示したい。(w 段々未夢が純粋さを増してくる罠
んじゃ綾たんは好奇心旺盛ということにするか。 ななみたんは……。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>203 もう終わりか(藁。
どうせなら貼るなら台詞くらい直しておけ(藁。
…で、何事もなかった如く、光月未夢ちゃんの処女論祖(間違い)論争を…
やはり、処女派が多いなぁ(w
となると、エロパロでのSSで未夢処女喪失系とか…
>>204 お疲れ(w
>>205 そして、レイープで処女喪失したら(;´Д`)ハァハァ。
これ最強!
しばらく雑談でもして場を繋ぐか。
>>207 まぁ、明日は、未夢ちゃんがあらゆる意味で最強を示した、名作シンデレラ編と言う事だし。(w
ある意味祭りか……な。
ネタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!ちょうだい…
関連スレまで荒らし始めたか…。
>>209 明日のシンデレラで自給自足の糧を貰いましょう(w
>>212 上手いです!
しかも松平ですなぁ〜・・・・♪
未夢たんの処女喪失は最終回でワンニャーとルゥくんが帰ったすぐ後という説が有力。 原作でもキスしてるし、未夢たんの両親と宝晶さんが帰ってくるまでに結構タイムラグがあるし しかも間の悪いワンニャーの邪魔もないからその間やりまくったんじゃないかという説も有力。
未 夢 た ん は 結 婚 す る ま で 処 女 で す
2001 夏 13歳 タイムカプセルを埋める。 2002 春 13歳 ルゥとワンニャーがオット星に帰る。 2002 春 13歳 未夢転校。 2003 春 15歳 未夢と彷徨高校進学。 2004 春 16歳 ももか小学校入学。 2006 春 18歳 未夢と彷徨大学進学。 2009 ? 21歳 未夢未宇を妊娠。 2010 春 21歳 未夢と彷徨卒業と同時に結婚。 2010 春 22歳 ももか中学入学。 2010 ? 22歳 未夢未宇を出産。 2011 春 23歳 ももか中学二年。 2011 春 23歳 ルゥとワンニャーが来る。 2011 夏 23歳 タイムカプセルを掘り出す。
891 名前:だぁ!だぁ!だぁ!の黒歴史[sage] 投稿日:02/08/31 23:13 ID:CHbR1/Yv 2001 夏 13歳 タイムカプセルを埋める。 2002 春 13歳 ルゥとワンニャーがオット星に帰る。 2002 春 13歳 未夢転校。 2002 春 14歳 未夢と彷徨中学三年。みずきは大学へ。 2002 秋 14歳 この頃から二人の仲が疎遠となる。未夢みずきと再開する。 2002 冬 14歳 初体験。相手は未夢はみずき。彷徨はクリス。 2003 春 15歳 未夢はそのまま進級。彷徨高校入学。 2005 春 17歳 未夢と彷徨高校三年。ももか小学二年。未夢がぐれ始める。 2006 春 18歳 未夢と彷徨高校卒業。ももか小学三年。未夢は家出して 歌舞伎町へ向かう。彷徨は仏門に入り宝晶が修行した同じ寺で修行を始める。 2007 春 19歳 未夢歌舞伎町から吉原へと流れる。 2009 夏 21歳 未夢と彷徨吉原で再会。仏の教えで未夢を正しい道へと導く。未夢西遠寺に 住み込む。 2009-10 21歳 未夢妊娠する。 2010 春 21歳 彷徨修行を終え西遠寺へ戻る。 2010 春 22歳 ももか中学入学。 2010 春 22歳 未夢と彷徨結婚。 2010 夏 22歳 タイムカプセルを埋めて9年経つ。 2010-11 22歳 未夢未宇を出産。 2011 春 23歳 ももか中学二年。 2011 春 23歳 ルゥとワンニャーが来る。 2011 夏 23歳 タイムカプセルを掘り出す。
2011冬 空条徐倫殺人容疑で逮捕!
誤爆か? と思ったが(w
ネタちょ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━だい !!!!!
>>223 職人ならネタくらい自分で考えろよ。
それでも考えつかなきゃ、そうだな……
公園を歩いてた未夢が、いきなりホームレス10人に輪姦される。
こんなのキボンヌ。
大量にdat落ちしてたから心配したが、よかった。 ここは残ってたか。
>>226 首の座りが・・・
体の方の元データは何だったの?
セル画?
>>226 誰も言わないなら漏れが言う。
お お き す ぎ
でも、Goodjob!
231 :
J :02/09/10 00:25 ID:Avus1sx/
自分で書こうと思ったらすでに転載されてるよ・・(^^; あらためて見てみると反省点多し(苦笑) やっぱ中学生にしては大きかったかな(w あと、首を細くした分、相対的に長くなっちゃった・・ ま、次にまた気が向いたときに・・(謎)
>>231 ち ち は で か い ほ う が い い で す
次はななみたんか水野先生をキボンヌ
>>232 ち ち は で か け り ゃ い い っ て も ん じ ゃ な い !
未夢タンのペタンコな胸(;´Д`)ハァハァ
68 :パラボラびと ◆LHyoyaic :02/08/24 09:36 ID:F4bADyeI それから、途中経過への対応ですが最終的には 「基本的には追求しない」と言うものしか無いと思われます。しかし、 ここ数日出没している例の珍作は必ずと言っていいほど特定作品のファンを 中傷する一文をレス内に明記しているので見つけ次第(文章の基本テンプレートが 同じであることを強調したうえで)「連続スクリプト&コピペ荒らし報告スレ」に 報告を重ねると共に、速やかに削除依頼を出すべきでしょう。後はアク禁喰らおうが どうしようが自業自得。 それと、これは最萌に参加していない方にもお願いしたいのですがこの珍作が 作品スレに殴り込んで来た場合は、どんなに我慢の限界を超える誹謗中傷を して来ようが 絶 対 に レ ス を 返 さ な い で く だ さ い 。 レスを返してしまうと、その段階で無視した場合には通る削除依頼が通らなく なってしまいます。そう言う意味で、このようなことを申し上げるのは誠に心苦しい限りでは ありますが一昨日のだぁ! だぁ! だぁ! 本スレの対応は最悪と言わざるを得ませんでした。 珍作の挑発に乗せられて感情的なレスを返したばっかりに、後々までスレの雰囲気を 悪くしてしまったと言う点に関しては今後の反省課題となるのではないか、と 思います。「本スレでは基本的に最萌の話題はスルー」がスレの秩序を維持するうえで 有効だとスレ参加者の多くが合意しているならばそれを徹底すべきであり「最萌の 話題は全面禁止にすべきだ」と言うような発言は珍作に餌を与えているだけで スレの荒廃を招くだけであると言わざるを得ません。
528 名前: パラボラびと(LHyoyaic) 投稿日: 2002/08/26(月) 19:21 お詫び この度は、8月24日の午前9時36分に感想スレッドに書き込んだ内容が 当スレッド及び作品スレッド参加者一同の名誉と尊厳を著しく害するものであったことを 認め、その結果を厳粛に受け止めると共に謹んでお詫びを申し上げます。 つきましては、22日の状況下に於いて非難されるべき存在は「ノミヤ上等」を名乗る 荒らし1名のみであることを再確認すると共に、今後も出来得る限りの範囲で 荒らし行為の排除を進めて参りたいと思っておりますのでご了承いただけると 幸いに存じます。
未夢たんにおいて
>>232 お乳は大きい方が…(;´Д`)ハァハァ
>>233 お乳は小さい方が…(;´Д`)ハァハァ
と言う論点が出ましたが、ななみたんと水野センセにおかれては未だ
大きいのがいいのか小さいのがいいのか不明ですな。
ななみ=パイづりするにはちょうど良いサイズ
水野センセ=顔を埋めるにはちょうど良いサイズ
と言う意見はどうか?
未夢たんにおいて
>>232 お乳は大きい方が…(;´Д`)ハァハァ
>>233 お乳は小さい方が…(;´Д`)ハァハァ
と言う論点が出ましたが、ななみたんと水野センセにおかれては未だ
大きいのがいいのか小さいのがいいのか不明ですな。
ななみ=パイづりしてそのまま顔面発射にはちょうど良いサイズとデディール。
水野センセ=顔を埋めて、その甘ったるいく柔らかい乳房を感じるにはちょうど良いサイズとデディール。
と言うエロパロらしい意見はどうか?
んにゃ、漏れとしては ななみたん=中学生にしては豊かに発育した乳房。後から揉みしだくのに(・∀・)イイ!! サイズ。ただしパイズリするには力不足。でも(;´Д`)ハァハァ。 水野先生=まさに巨乳の名にふさわしい乳房。パイズリするもよし、パフパフされるも よし。とにかく(;´Д`)ハァハァ。 のコンセンサスで書いております。クレーム不可(藁。
239 :
J :02/09/11 00:52 ID:aIjPh3Fr
同じボディで別バージョン作ったよ♪ 今度はふたばに貼っといた。 胸に関しては・・232〜233の間を取ってそのまんまってことで(^^;
>>239 こんどの奴の方が表情に恥じらいがあって(・∀・)イイ!! 。
241 :
J :02/09/11 01:25 ID:aIjPh3Fr
ちょこっと修正 パス腺を一本引き忘れてた(汗) (顔の向かって左側) ふたばは重いので、こんどは萌えjpの方ね
未夢たんの胸は、大きい小さいと言うより、 これぞ未夢たんの胸って感じに膨らんだ「おっぱい」が、いいですなぁ〜 ううう・・・・ >今度はふたばに貼っといた。 これ何処・・・?
そろそろSSが読みたいっス!
保全しとく?
未夢たん幼児体型って彷徨くんに言われてるけど、 結構スタイル良いよね 胸も中学生ならあんなもんだろうし・・・・・
徹底放置。
あぼーんは何だったの?
>>249 削除人が自治をモットーとするスレに介入して、不適切な書き込みを消去する事。
名前欄があぽーんの場合はそれ、詳しくはにちゃんF&Qへ。
252 :
名無しさん@ピンキー :02/09/14 20:38 ID:QPfKTwTq
あぼーんはにちゃんねる専用ブラウザです!
>>254 あぼーんは動作が安定しなくてねぇ。かちゅーしゃは同なのよ?
256 :
名無しさん@ピンキー :02/09/15 04:35 ID:qO/jD/Gz
「未夢・・・服脱がすぞ。いい?・・・」 「ちょっと待って!私、その、見えない所のお肉すごいし」 「オレ死ぬほどかぼちゃが好きなんだヨ」
あぼーんの部分ってなんだったっけかなぁ…… 萌えキャラがどーとかのAAじゃなかったっけ? 取りあえず、そろそろSSキボンヌ
「だぁ(ぬぎぬぎ)」 「なんだよこの肉、生焼けじゃないか」 「彷徨さん、バーベキューにかぼちゃはどうかと…」
>>259 とりあえずベタなネタで申し訳ないがバックから入れるというのは
どうでせう。
>>257 笑点みたいなAAで未夢たんイッテヨシみたいな
内容が延々と、
じゃなかったっけ?
>>263 違う、小星たんネタの笑点AA.。未夢たんのネタは出てこなかった。
(一応前に書いた光ヶ丘×水野の続きみたいなものです) 「いいですよね、先生?」 放課後の家庭科準備室、水野と二人っきりきりになった光ヶ丘は水野の唇を奪 った。すでに光ヶ丘とのセックスの虜になっていた水野は拒むこともなく、積極 的に腕をまわし、舌を絡ませていった。 しばらくの間、貪るようなキスをしていた二人は、唇を重ねたまま互いの着て いる物を一枚また一枚と脱がせていった。 「エッチな下着を着けてるんですね。ボクに見せるためですか」 黒いレースのブラを脱がせた光ヶ丘が水野の耳元で囁いた。 「そ、そんなことないわよ」 「本当ですか」 顔を真っ赤にした水野は、答えの代わりに再び唇を重ねてきた。光ヶ丘はブラ とお揃いのパンティの紐を解いた。学校の中で光ヶ丘しか見たことのない素晴ら しい裸体が陽光の下に現れた。 「そうだ、これ着てもらえませんか」 光ヶ丘は傍らにあった物を水野に渡した。 「……これ着るの? いいけど…」 「あった〜」 隣の家庭科室では探していたノートをようやく見つけた。 「さぁ〜、帰ろう。あれ? 誰かいるのかな」 ななみは家庭科準備室に繋がるドアが少しだけ開いているのに気付いた。 「さっき作ったおにぎり残ってないかな…」 (続く)
「えっ、うそ」 ななみの眼に飛び込んで来たのは信じがたい光景であった。素肌にピンクのエ プロン一枚まとっただけの水野が椅子に座った光ヶ丘と背面座位で繋がっている 姿であった。 (セックス……してるんだ) 水野は長い髪を振り乱し激しく腰をグラインドさせていた。エプロンの布地は 胸の谷間に挟まり、露わになった豊満な乳房が光ヶ丘の手で揉みしだかれていた。 水野の歓喜の声がななみの耳に届く。 (先生気持ちよさそうだな…。早く帰らなくちゃ) しかし、ななみの眼は二人のセックスに釘付けになり、その場から離れること ができなかった。 (す、すごい) 体位を変えるために水野の蜜壺から抜かれた光ヶ丘の肉棒がななみの視界に飛 び込んできた。初めて見るいきり立った男の肉棒であった。。 (あんなに大きいのが入るんだ…) 光ヶ丘は水野の手を机の上に突かせると、豊満なヒップを掴み、後から一気に 肉棒を挿入した。 (やだ、私まで変な気分になってきた…) ななみの身体が熱く火照り、胸の鼓動が早くなってきた。初めて見るセックス。 しかもそれが担任と同級生のいけない関係。ななみにとってそれはあまりにも刺 激的なものであった。 「…はぁ…」 光ヶ丘に突かれ激しく喘ぎ悶える水野の姿をななみは羨ましそうに見ていた。 それは生徒達の前で決して見せることない、快楽を貪る水野の女としての姿であ った。やがて水野は身体を仰け反らせ絶頂に達した。 (あれがイクっていうんだ。私も水野先生みたいに……。やだ、何考えてるん だろ。もう帰ろう) 二人に気付かれないようにななみはその場から立ち去った。 「………」 (続く)
ここまで書いたのはいいが、この後の展開考えていないや(藁。 ま、なるようになるさ(藁。
(・∀・)イイ!! 続きもどうぞよろしくおながいします!
>>271 せっかく描いてくれた神にその言い方は失礼だと思うが。
>>272 スマソ!
もっと下を書いてください。おながいしますm(_ _)m
274 :
269 :02/09/17 04:39 ID:ahHLbMzl
どこかに未夢と彷徨が屋上で真っ最中に クリスがやってきて、ていうのなかったっけ?
>>275 娘娘飯店の夏コミの本がそんな内容だったな。
(屋上じゃなくて西遠寺だったけど)
704 :ょぅι゙ょ :02/08/19 15:07 ID:FWmlgjwW <<小星>>たんに1票! 猫耳マンセー ろりぷに萌え 集計人「激しく同意! 小星たんマンセー! 有効!」 510 :風の谷の名無しさん :02/08/19 00:48 ID:dObmUYLF [[ANI19-U4ZPHYPM]] <<レイ>>に一票 絆だから。 集計人「絆って何よ意味不明だよ無効だな」 666 :風の谷の名無しさん :02/08/19 13:36 ID:SIBTS/Fy にんにく(略)とトウジとの会話になぜか萌えまくったので <<綾波レイ>>に一票 集計人「にんにく(略)?トウジとの会話?これのどこが萌文なんだよ 無効」 868 :風の谷の名無しさん :02/08/19 21:04 ID:I3hp6E0M <<レイ>>に一票 グルグル包帯萌え〜(w 集計人「包帯萌えだ? きもいんだよEVAオタは 無効だ無効!」 最萌Tはこの一言に尽きるな。
278 :
喧嘩上等 :02/09/18 00:53 ID:+Pri5iDH
>>277 ここはアニメ板じゃねぇからいくらでも相手してやるぜ(藁
>>278 アニメ板ではないですが、喧嘩する板でもないので
喧嘩は困ります。
280 :
277 :02/09/18 07:40 ID:VCK18vJr
>>278 落 ち 着 け !
誰も喧嘩なんか売ってないぞ。
先も見えたんで最萌の総括をしただけだ、勘違いするなや。
サブキャラおっぱいについての総括途中経過。(w 天地ななみ 意見1 パイづりしてそのまま顔面発射にはちょうど良いサイズとデディール。 意見2 中学生にしては豊かに発育した乳房。後から揉みしだくのに(・∀・)イイ!!サイズ。 ただしパイズリするには力不足。でも(;´Д`)ハァハァ。 水野センセ 意見1 顔を埋めて、その甘ったるいく柔らかい乳房を感じるには ちょうど良いサイズとデディール。 意見2 まさに巨乳の名にふさわしい乳房。パイズリするもよし、 パフパフされるもよし。とにかく(;´Д`)ハァハァ。 続いて、小西綾と未来について……とかダメ?
質問:光ヶ丘ってななみと綾のこと何て呼んでましたっけ?
>>283 名字じゃなかった?
「小西さん」「天地さん」だったような……。
>>284 自分もそんな気がするが、今確認したらバラ渡すシーンでは名前+ちゃん付けだった。
使い分けてるという設定なのか、統一されてないだけか・・・
ゴガギーン ドッカン m ドッカン =====) )) ☆ ∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!誰でもいいからはよSS書けや! 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________ | /  ̄ | |/ 「 \ | | | | || || /\\ | | | | | へ//| | | | | | | ロ|ロ |/,へ \| | | | | ∧ | | | |/ \ / ( ) | | | |〈 | | | | / / / / | / | 〈| | | / / / / | | || | |
ゴガギーン ドッカン m ドッカン =====) )) ☆ ∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )| |_____ ∧_∧ < 人に頼らんで自分で書け(゜Д゜)ゴルァ!! 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________ | /  ̄ | |/ 「 \ | | | | || || /\\ | | | | | へ//| | | | | | | ロ|ロ |/,へ \| | | | | ∧ | | | |/ \ / ( ) | | | |〈 | | | | / / / / | / | 〈| | | / / / / | | || | |
>>284 >>285 サンクス。漏れとしては「ななみっち」「綾っち」の方が(・∀・)イイ!! んだが
とりあえずそちらの方に従うことにします。
>>286 もう少し待て。
(
>>266 の続き)
「ふぅ〜」
水野との激しいセックスでの疲れを熱いシャワーで洗い流した光ヶ丘は、バス
ローブを身にまとうと、部屋に戻り、渇いた喉を冷たいドクターペッパーで潤し
ていた。
「そうだ」
一息ついた光ヶ丘は立ち上がると、床に4中女子生徒全員の写真を並べた。
「オカメちゃん、家庭科室でボクたちのこと覗いていたのは誰かな?」
一匹の雌となり激しく悶えていた水野とは違い、光ヶ丘はセックスの間も冷静
であった。一人の女子生徒が、ドアの陰からこっそりと二人のことを覗いてるこ
とにちゃんと気付いていた。だが、それが誰なのか。光ヶ丘は知りたかった。
「?」
ひとしきり写真の上を飛び回っていたオカメちゃんだったが、やがて一枚の写
真をくわえ、光ヶ丘の元へ飛んでいった。
「天地さんか……ちょっと手強そうだな。久しぶりに光ヶ丘家秘伝のこれを使
うか」
ななみの写真を手に取った光ヶ丘は薄笑いを浮かべ、机の引き出しから桐の小
箱を取り出した。
「あれ?」 翌日、登校中のななみの足下に一輪の赤い薔薇が落ちてきた。 「光ヶ丘くんか。相変わらずキザだね」 飛び去っていくオカメちゃんを眺めながら、ななみは薔薇を拾い上げた。 「手紙が付いてるよ。どれどれ…」 『は〜い、ななみちゃん。2時間目の体育が終わったら屋上で待ってるから来 てね。それじゃ(ハートマーク)』 「あのこと……だよね」 ななみの脳裏に昨日の淫らな光景が浮かんできた。 (覗いていたのばれちゃったのかな。でも二人のことなんて誰にも言わないの に…。ま、いいか。会ってちゃんと話した方がいいよね) 「おはよう、ななみちゃん」 未夢たちに気付かれないように、ななみはこっそりと薔薇と手紙をカバンの中 に隠した。
「遅いなぁ…」 2時間目の体育の後、ななみは体操服姿のまま屋上のフェンスに寄りかかり、 光ヶ丘が来るのを待っていた。中休みの時間なので、そこにはななみ以外誰もい なかった。 「お待たせ、天地さん」 「もう、早くしないと授業始まっちゃうよ。それで、話って何?」 「昨日の放課後のことさ」 「え、何のこと」 「決まってるじゃないか。ボクと水野先生のことだよ。覗いてたんでしょ」 「し、知らないよ」 (やっぱりばれてるよ〜) 「いいよ、隠さないで。オカメちゃんが見てたんだから」 「オカメちゃんが…」 「そう、オカメちゃんはボクが戻ってくるのを家庭科室でじっと待っていたの さ」 (どうしよう、覗いてたこと未夢たちにバラされたら…) 「そうか……でも誰にも喋らないよ。約束する」 「ありがとう。喋られるとボクはともかく水野先生が困るからね」 「その代わり…」 「分かってるって。ボクが女の子のいやがることをすると思う?」 (ほっ) 「そうだ、これ飲む? 体育の後だから喉乾いたでしょ」 光ヶ丘は冷たいジュースの入った紙コップをななみに渡した。 「えっ、いいの? 悪いねぇ」 ななみは差し出されたジュースを一気に飲み干した。 (続く)
エロくなくてスンマセン。 次回は必ずエロくしますんで一つご容赦を。
>>286-288 げんなり…
このひとたちは、こういう言動が書き手のやる気をどんどん無くしていることに気がつ
いていないのだろうか。それともただ単にこのスレを潰したいだけ?
本当はこういうのに反応してはいけないのだろうけど、せっかく何か書こうと思ってた
ところに水をかけられて書く気力が50下がりました、もうすぐ戦闘不能です(不能は
やだなあ)。
そんな私にひきかえ
>>290-293 がんばっておられますなぁ
この続きとなるとやぱりそーなってあーなってしまうのでしょうか?
どきどき(笑)
続き期待しております。
>>294 そんなヴァカなんか相手にしなければ良いんですよ。
287が反応しなければなー、削除依頼ができたものを……
_____ / / おい!流れのエロSS書きさんが ∠ UPして下さったぞ! ∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`) ,-っ | そうか!すぐにROMって来る! /⌒ヽ/ / _) \ / \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /.\/ ‐=≡ ∧ ∧ / ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 早く読みたいよ〜 / / ‐=≡_____/ /_ / \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩ / /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \// / / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/ / ノ / / ‐=≡ / / / / . / ./ ‐=≡ | _|__ / ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \ ( _) \__つ ‐=≡ / / / . ̄ ``) ‐=≡ // / `)⌒`) ‐=≡ / | / ;;;⌒`) ‐=≡ / /レ ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
保守。 やるき〜 でろ〜〜〜
やる気マンマンだが筆力がついていかない(w
300 :
名無しさん@ピンキー :02/09/22 14:16 ID:Ch2FPCEL
300
保守が必要になるとは。 このスレも寂れましたなあ…
静かに進行するのも悪くないかと
>>302 深く静かにやる気出ろぉ〜〜。(w
漏れも出すから〜はふぅ。
>>302 とんでもないです。
>>294 みたいなヘタレが脱落していく中、あなたはこのスレの最後の砦です。
どうか執筆活動にご専念を!
306 :
294 :02/09/24 19:50 ID:GrOEuG8e
>>305 ヘタレですいません。ただヘタレてはいますが脱落したつもりはありませんよ。
というか、それ以前にあなたの中では流れのエロSS書きさん以外は全員脱落者に認定ですか(w
まあ、勢いあまっての書き込みだと思いますが、ほかの方々に大変失礼ではないかと。
別に私をヘタレ呼ばわりするのはかまいませんが(w
ケンカハヤメテ〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ´Д⊂ヽ ⊂ ノ 人 Y し (_)
308 :
294 :02/09/25 02:37 ID:j+StiHTG
>>307 すまんです。
けんかなんかするつもりは毛頭ないのですが、つい挑発に乗ってしまいま
した(反省)
306は適当に流してくれるとうれしいです。
294の発言も、本当は自分のヘタレ具合や愚痴が言いたかったわけではなく、
書き手がUPしづらくなっているって雰囲気を何とかわかってもらいたくて書き
込んだのですが逆効果だったかも知れません。
これからは余分な発言はしないようにします。というか何も言わずにSS
書いてUPすればよいのですよね(笑)
保守
ネタがない。 和姦ネタが封じられた形・・・
誰も封じてないし そんなに気になるなら 彷徨×未夢メイン>ココ スワップその他エログロ獣姦何でもアリ>ワンニャー、もう我慢できん と2つに棲み分けを提言するテスト
一応総合なんだし、彷徨×未夢ネタも スワップその他エログロ獣姦何でもアリ もここでやればええやないか、と。 「マターリから鬼畜まで!」って書いてあるし。
H町にある某一軒家。 俺は前から目をつけていた少女を誘拐し、自室に監禁する事に成功した。 少女の名前は「光月未夢」。 さあ、今日も調教だ…… 「いやっ!」 俺は、いやがる未夢の顔を強引に引き寄せて舌を這わす。 頬や鼻の穴を執拗に嘗め回した後、唇を重ね合わした。 顔をイヤイヤと横に振る未夢の、頭と下あごを押え込み無理やり舌を入れ込む。 舌を絡み合わせ、ネットリとした感触と唾液を味わいながら口内を犯していく。 「ふぅ」 唇を放すと透明な唾液の糸が引かれるが、それはすぐに切れ、未夢の唇から首筋 に掛けて滴り落ちた。未夢は苦しそうにせき込む。
胸に手を触れようとすると、未夢は再び身を捩じらせて抵抗した。再び平手打ち をすると、未夢は泣きながら言った。 「痛いよ。もう止めて……」 だが俺は止めなかった。何度も何度も何度も何度も、未夢の左ほほを打つ。 「ゆ、許して…くだ…さい。もう…逆らいません……」 左ほほを赤く腫らし、鼻血を流しながら、途切れ途切れに悲願する未夢。 やっと、おとなしくなった。 俺は自分の服を脱ぐ。それから、未夢の身体を抱き寄せた。 「未夢ちゃんの肌すべすべして、温かくて気持ちいいよ」 まだ膨らみかけの胸に舌を這わせ、右手で腰から臀部、太ももをゆっくりと撫で 回した。 そして、陰部に顔を埋める。ネット上で収集した画像等で、女性器を見た事があ るが実際に見るのは初めてだった。 若干、おしっこの匂いがするが、構わず舌を這わせる。少しだけしょっぱい味が した。
先程の平手打ちの痛みによって、未夢の意識はもうろうとしているらしく、全く 抵抗する様子は無い。 指で性器を広げると、ピンク色の小陰唇が顔を出す。小陰唇の付根には、僅かだ が恥垢がこびり付いていたので、舌で舐め取る。 「未夢ちゃんは、お風呂に入った時によく洗ってないのかな?でも大丈夫だよ。 今日から俺が毎日舐めてきれいにしてあげるからね」 しばらく執拗に舐めていると、少しだけネットリとした分泌液が染み出てきた。 「う、んん」 少しだけ感じてきたのか、未夢は声を漏らす。だが、挿入出来る程濡れてはいな い。まだ未発達なのだろう、これ以上は濡れてこない。 机を開けて、自慰の時に使っているゴム製女性器の入った箱を取出す。箱の中に 入っているローションを、自分の陰茎と未夢の陰唇にたっぷりと塗り込み、挿入 を試みたが、なかなか上手く挿入出来ない。 しばらく時間が掛かったが、ゆっくりと未夢の中に入っていく。痛みによって正 気を取り戻した未夢は、今までに無いぐらい激しく抵抗した。 「未夢ちゃん、俺と未夢ちゃんが一つになっているよ」 「痛い、痛いよ!未夢、壊れちゃうよぉ!!」 涙とよだれと鼻水、叩かれた時に出た鼻血で顔をグシャグシャに汚して、未夢は 泣き叫んだ。
「未夢ちゃんの中あったかいよ。気持ちいいよ。あぁぁぁぁ出る、出ちゃうよ!」 …ドクッ!ドクッ! 俺は未夢の中に大量の精液を流し込んだ。多分、今まで射精した中でこれほど大 量の精液を出したのは初めてだと思う。射精の余韻に浸り、しばらく動く事が出 来なかったが、ゆっくりと陰茎を抜く。 未夢の中から、白濁した精液と赤い血が絡みあったものが、どろりと流れ出てく る。俺は未夢のロープを解き抱きしめた。 「未夢ちゃんも初めてだったんだね。俺も初めてだったから嬉しいよ」 「どうして……どうしてこんなひどい事をするの?」 「ごめんね、未夢ちゃん。僕は未夢ちゃんがとっても好きだから、こんな事をし てしまったんだ」 しかし、未夢は膝を抱えて泣き出した。 「そうだ、忘れていた。未夢ちゃんにプレゼントがあるんだよ」 「?」 俺は机の上に置いてあった、犬の首輪を取った。それを見た未夢は、再び怯えた 目で俺を見る。 「未夢ちゃんにとっても似合うと思うよ」 俺が近づくと、未夢は座り込んだまま後ずさりする。 「逃げるな!」 俺が怒鳴ると、未夢は一瞬ビクッと身を震わせ抵抗しなくなった。 「やっぱり未夢ちゃんに似合うよ」 首輪を付けられた未夢は、絶望的な目をしている。俺は未夢の破けた制服を脱が して、靴下だけの格好にした。そして、皮製の束縛具を手と足に付けてあげた。 これで逃げる事は出来ない。 「未夢ちゃんが絶対逃げないようになったら、束縛具は外してあげるからね」 つづく(かもしれないっス)
レイプモノやっとキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
「おい彷徨起きろよ。起きろって」 「う・・うん? 何だよ。トイレなら独りで行けよ。中二だろ。」 「そうじゃなくてさ・・・。夜這いしにいくぞ、彷徨」 「よ、夜這い?!」 彷徨達は今、海に来ている。 みかんさんの夏休み特別読み切りを手伝った穴埋めというわけだ。 小さな旅館を貸しきって客は彷徨たちしか居ない。 いよいよ明日が帰る日で彷徨の疲労はピークを迎えていた。 時刻はもう午前1時になろうとしている。 「嫌なのか? 夏の海の最後の思い出っていったら夜這い。これ決まりなの」 得意そうな顔で独自の理論を展開する三太。 真夜中に叩き起こされた彷徨は機嫌が悪かった。 「光が丘と一緒にいけよ」 「聞いたけど『ボクが未夢っちに夜這いをしてしまうと すべての女の子を相手にしなくちゃいけないから』って言って寝ちゃった」 「じゃあ、独りでいけよ」 布団を被って再び眠りにつく。が三太は簡単には引き下がらない。 布団を剥ぎ取って彷徨に迫る。 「そんな事言うなよ〜〜。俺一人じゃ無理だし、もう頼れるのは彷徨しかいないんだよ〜」 「たく・・・独りで出来ないならもう寝ろ」 「でも俺夜這いしたことないし・・・。彷徨なら光月さんにしてるだろうから色々と参考に・・・」 「してるわけないだろ!」 「してないのか? もう何ヶ月も一緒に住んでるのに?」 「あ、あたりまえだろ! 何であんな女に・・・」 「ふ〜〜ん、何だ・・・。じゃあ、なおさら今夜、決めようぜ」 三太の目が輝き、彷徨は手を引かれ部屋から連れ出された。 「お、おい? 俺はまだ何にも・・・」 彷徨の目は完全に覚めてしまった。
二人は外に出た。月が綺麗に光っている。 浜風が気持ちよかったが彷徨はムスッとしたままだった。 「なんで外に出るんだよ」 「ベランダから直接寝室に忍び込むんだよ。それが通だろ」 さらに独自の理論を展開する三太。 ここまでくるともうついていけそうもない。 「お前・・それ犯罪だぞ。大体そう簡単に夜這いが上手くいくかよ」 「大丈夫だって。今朝だって天地さん、ノーブラで食堂まで来てたじゃないか。彷徨だって見ただろ? 天地さんの乳首をさ。 開放的になっている証拠さ。」 「確かにそうだが・・・それでも俺はやらんからな」 そうは言いながらも、シャツに浮かび上がっていたななみの乳首を思い出して下半身が硬くなった。 「じゃあさ、俺が光月さんとHしてもいいんだな?」 旅館に戻ろうとする彷徨の足が止まる。 三太は脈あり、とさらに追い討ちをかける。 「それに光月さん、みずきさんと楽しそうだったよな〜〜。光月さんってみずきさんの事が好きなのかもな〜〜」 後の三太とのやり取りは覚えてない。 (俺は一体何をしようとしてるんだ?) ポケットに男のけじめだから、と持たされたコンドームを忍ばせ 二階のベランダによじ登る。 確かに未夢のことは気にはなっている。 みずきさんと一緒に楽しそうにしてるのを見て焼餅も焼いていた。 でも・・・本当に俺は未夢のことが・・・好きなのか? 二階のベランダにあがった。 息を殺して覗き込む。 (誰か寝てる・・・) 頭が網戸とは反対のために誰かが分からない。 部屋を見渡すと目覚まし時計がある。未夢のものだ (ここが未夢の部屋か・・・)
無意識の内にゴムを強く握りしめた。 心臓の鼓動が早くなり手が汗ばんできた。 網戸をそっと開け、寝室に忍び込む。 顔を覗き込もうしたが布団をかぶっていて寝顔は拝めない。 「う・・・ん・・・」 艶っぽい声がする。 (もうどうにでもなれ!!!) 覚悟を決め未夢にそっと近づき、手をかける。 生唾を飲んだ。 「おい、未夢・・・」 慎重に布団を剥がすと寝姿が現れた。 「て、天地?!!!」 寝ていたのは未夢ではなく、 タンクトップにパンツだけのあられもない姿の天地ななみだった。 彷徨の驚きの声でななみの目が覚めてしまった。 「う・・ん・・? さ、西遠寺君!? ど、どうしたの・・・」 髪もボサボサで目もうつろで妙に色っぽい。それにお酒臭い。 (天地って、割と色気があるんだな・・。食い気だけだと思ってたけど) しかしそんな事を考えてる場合ではなかった。 「何しに来たの? あ、そうかそうか・・・夜這いに来たんだね。 未夢ならみかんさん達と話してるよ。残念だったね」 すべてを見透かしたような目が痛い。 「いや、俺は夜這いじゃなくて・・・その・・・」 「でもさ・・・このポッケにあるのはな〜にかな?」 コンドームを持っているもう言い訳はできなさそうだ。 「わ! そうだ、私、下着姿のままだったんだ〜〜。 もう、西遠寺君のH。私の下着姿、じろじろ見ないでよ」 かなり酔っているみたいで見られてるのがうれしいのだろうか、 そんなに嫌がってない。これではこちらの話を聞いてくれそうにない。 「天地俺の話を・・・・」 「なみちゃ〜ん、どう気分は?」
その言葉を聞いて二人の血の気が引いた。未夢が部屋に入ってきたのだ。 ベランダに逃げる時間もなく、彷徨はとっさにななみの布団に隠れた。 「ちょ、さいおん・・・」 ガラとあける音がして寝室に未夢が入ってくる。 (何かさらに泥沼にはまっている気が・・・) 「大丈夫? ななみちゃん」 「う、うん。だ、大丈夫だよ・・・。お酒飲みすぎたかも」 二人のやり取りを脅えながら聞く彷徨は顔に柔らかい感触があることに気付いく。 (? この柔らかい感触は・・・) ななみの乳房が彷徨の顔に当たっていた。 隠れた時にタンクトップが捲れてくれたのかもしれない。 (うわ・・もしかして天地の・・・・) 触ってみると体がぴくッと反応したのがわかる。 間違いないようだ。 彷徨は何か操られたかのようにななみの乳房に吸い付いた。 「ふぅぅ・・ん・・・」 甘い声を出すななみ。 未夢にばれたらもう、西遠寺での楽しい生活は 帰ってこないかももしれない。 そんな背徳行為に彷徨はゾクゾクし始めた。 ななみの反応を楽しむように乳首を摘んだり、歯を立てたり・・・。 「はう、ううう・・。」 「ほんとに大丈夫?」 彷徨はさらにななみのパンツに手を伸ばした。 中に指を入れるさらに体が反応するのがわかる。 割れ目に入れた指はヌルッとしたものを感じとった。 「あううんんん・・・ん・・・だ、大丈夫だから・・・。」 「そう・・それじゃ、行くね。苦しくなったら呼んでね。」 未夢が出て行くのを確認してから彷徨はななみを押し倒した。 彷徨の頭にはもう、未夢のことは無かった。
「な、なに考えてんのよ。西遠寺君の相手は、私じゃなくて・・・」 「悪い・・・もうどうでも良くなっちまった・・。」 天地の唇を彷徨がふさぐ。 「う・・・」 ななみは思わず唇を避けたが、彷徨は強引に唇を奪いにいった。 「あ・・・んん・・・」 今度は抵抗しなかった。 お互いに目を閉じ、しばらくは唇を重ねあう。 その間も愛撫を止めることはない。 ななみのパンツがグショグショになる。 「気持ち悪いだろ? 脱がしてやるよ」 「や、止めてよ・・・西園寺君・・」 彷徨がパンツを脱がし、タンクトップも脱がし始めた。 「電気つけてもいいよな? 暗くてよく分かんない」 「え!?」 明かりが部屋を包む。 ツンッとした淡いピンクの乳首だった。 「いじわるしないで・・明かり消してよ・・・」 「わかったよ・・・」 さすがに恥ずかしいのか胸を隠した。 彷徨も裸になり二人は生まれたままの姿になった。 部屋に吹き込む潮風が気持ちいい。 「これが西遠寺君のなんだね。やったことないから上手できないけど・・・」 ななみの唇が触れ、やがて濡れた、柔らかい感触に包まれた。 ななみの顔が前後してジュルジュルといやらしい音が寝室に響く。 時より先端あたりを舌でレロレロとなめさらに大きくなっていく。 オナニーとは比べ物にならない快感だった。 「気持ちいい? 西遠寺君」 「ああ・・・気持ちいいよ。なあ・・もう・・俺・・・」 「うん・・・私も・・・西遠寺君とHしたい」 ななみをM字開脚させ、彷徨は腰を沈め始めた。
「ねえ・・未夢とはしたこと無いの?」 「無い」 「じゃあ、西遠寺君の童貞は私がもらっちゃうんだね・・・。 何か未夢に悪いな。お互いきっと後悔するね」 彷徨にも後悔する事は分かっていても止める事はできそうも無かった。 ゴムを着けてるため、ななみの膣内の感触は直接は感じられない。 それでも先ほどのフェラチオとはまた別の快感だ。 先ほどの愛撫のせいか、挿入はスムーズだった。 痛みにななみの顔がゆがんだ。 「うぐ・・・だ、大丈夫だから続けて・・・」 テクニックも何もない。一心不乱に腰を動かす。 ななみは胸をそらす。突き出された乳房に顔をうずめ、吸い尽くす。 「ああっ、んんん・・くぅん!! んァあ!! ああ!!」 「くう・・・すげー気持ちいい・・・」 「あぁ!! わ・・わたしも・・・気持ち・・いいよ・・・はぁう!!」 ななみは彷徨の背中に腕を回した。 彷徨がスピードを上げると比例して背中に心地よい痛みが走る。 二人は快楽の波に溺れていった。 「ああ!! いい!! さ、西遠寺くん・・気持ちいいよ〜〜」 寝室にはななみのあえぎ声が響き渡る。 攻め立てるとさらにボリュームが大きくなる。 ななみも彷徨も絶頂が近づく。 「ああ・・・だめ・・・わたし・・お願い・・口ふさいで・・」 「俺も・・・・イ、イク・・・」 彷徨はななみの唇をふさぎ、ななみと彷徨は絶頂を迎えた。 「ふう・・初体験がこんなに気持ちいいなんて・・いいのかな?」 「いいんじゃないのか? 俺も気持ちよかったよ」 彷徨が身なりを整える傍でななみはゴムから精液を搾り飲んでいた。 「おい。そんなの飲むなよ・・。」 「う〜〜ん、基本的に不味いね、これ・・。」
苦笑いを浮かべながら彷徨にキスをねだる。 キスしてやると自分の精液を口に注ぎこまれてしまった。 「うわ・・何するんだよ。」 「ね、不味いでしょ?」 確かに美味しくはなかった。 「今日の事、未夢には内緒にしてあげるから。今度は・・・ちゃんと好きな人に、ね。今日は予行練習って事でね。」 無邪気な笑みのななみ。その顔をみて再び勃起し始めたのを悟られないようにああ、とだけでそれ以上は何も言わずに部屋に戻り、自分の布団に潜り込んだ。三太はまだ来ていない。三太はどうしたんだろうか。 布団の中で罪悪感が沸々と湧き上がってきた。 (しばらくは未夢の顔はまともに見られそうにないな・・・) 「あれ? 誰かと話したの? ってななみちゃん・・・その格好・・・」 ななみは彷徨とのセックスの余韻に浸っていて 自分が素っ裸なのに今になって気がついた。 「あ、こ、これ? ほら、暑いからね。もう脱いじゃえ〜〜ってははは・・・。 ほら未夢も裸になってさ」 「ちょっと・・・ななみちゃん止めてよ」 「西遠寺君とは、どうなのよ。ほれほれ、教えないと・・・」 「いやん・・ななみちゃんのえっち〜〜」 無邪気な未夢をみてななみもまた罪悪感が湧き上がってきた。 (未夢・・・ごめんね・・・) 彷徨とななみとの関係は結局それ一回だけだった。 学校が始まっても最初はなんとなく気まずい二人だったけど また同じように生活できるようになり、 あの日のことは胸の奥にしまわれた。 なお、三太も童貞は捨てる事ができたようだが、誰としたのか、 どんな事をされたのか、何も言わず、ただ涙を流すだけだった。
久しぶりなんで、おかしなところは勘弁してください。 では、また
大切な事書き忘れました。 ぺドオタ様、作品の途中でうPしてすみません。 作品の続き、期待してます。 最後はどうなるんですかね?
>>327 おかしな所は特に気になりませんでした。
がただ1つ、
三 太 の 相 手 が 気 に な り ま す 。
ひょっとしてカマ彫られたのかな?
SSが二つも!! もう感無量です。 御二方ありがとうございました。 またよろしく!!
>>320-326 の裏側の話を激しくキボンヌ。
できれば、三太を「姦った」犯人は彷徨親衛隊4人という路線で。
彷徨×ななみとは、意表を突かれますた
5 未夢を拘束し終え、階下に降りると、母親がパートから帰宅していた。 俺と目が合うと、やや怪訝そうな顔をする。 「誰か来ているのかい?」 いちいちうるさい奴だ。 「うるせえババア!勝手に部屋に入ったらブッ殺すぞ!」 俺はそう叫び母親を殴った。 「ごめんなさい、太郎ちゃん。部屋には入らないからやめて……」 「ちょっと出かけてくる。いいな、絶対に部屋に入るんじゃねえぞ!」 念を押し外に出ると、チャリに乗って近所のスーパーへと向かった。 スーパーに着くと最初にペット商品のコーナーに行き、ペットの餌を入れる器 を選ぶ。 未夢に合う器はどれかな?そんな事を考えていると、背後から話し掛けられた。
6 「おう、山田。何やっているんだ?」 振り向くと、そこには高校のクラスメイトがいた。 「お、おう。おまえ、ここでバイトしてるのか?」 「まあな。あれ、山田って犬なんか飼ってたっけ?」 「ああ、き、昨日、捨て犬を拾ってきたんだ……」 近くにあったピンク色をした中型犬用の器を手にすると、逃げるようにその場 を立ち去った。 その後、ミルクとシリアル、子供用の歯ブラシなどを買うと、急いで帰宅した。 母親は居間でテレビを見ているようだ。 (大丈夫、バレてない) 買い物袋を玄関に置くと、物置に向かう。確かここにあった気がする。 しばらく物置の中を探し回り目的の物を発見した。俺が幼児期に使っていたア ヒル型のおまるだ。もう何年も使っていなかったため、かなりの埃を被ってい る。おまるを手にした俺は、浴室にて埃を洗い落とす。 そして、買い物袋とおまるを手にし、二階にある自室へ戻った。
7 「ただいま、未夢ちゃん」 未夢は顔を上げ、赤く泣きはらした目で俺を見る。 手足の自由を奪われ、身動き出来ず、フローリングの冷たい床に放置されてい る、靴下を履いただけの美少女の姿は美しい。 ふと床を見ると、未夢の周囲に水溜りが出来ている。 出かけている間に、おもらしをしてしまったのだろう。 「おもらししちゃったんだ。未夢ちゃん」 「だ、だって動けなかったんだもん。……おトイレ行けないよ」 顔を真っ赤にして言う。 「ペットは、ご主人様が許可した時だけ、おしっこやウンチをしていいんだよ。 これは、お仕置きしなくちゃいけないな」 「!」 俺が近づくと、未夢は必死に這って逃げようとする。未夢の髪を掴むと、顔面 を水溜りに近づける。 「全部舐めてキレイにしろよ」 「嫌っ!汚いよ」 涙声で叫ぶ未夢の顔を尿の中に押し付けた。 「う、ぶぶ」 必死に頭を上げて息をしようとするが、力の差がありすぎるので無駄である。 しばらく顔を押さえるが、全く舐めようとはしない。未夢の髪を引き、顔を 上げる。
8 「うう、けほっけほっ」 苦しそうに咳き込む未夢の頬に平手打ちを入れる。 バチンッ!バチンッ! 「舐めるまで何回でも叩くからね」 「……ごめんなさい。舐めます、きれいにします。だから、もう叩かないで下 さい!」 涙を流しながら悲願するが、さらに平手打ちをする。 「お願いします、もう二度とおもらししません!舐めてきれいにします! だから、許してください!」 「最初から、素直にそう言えばいいんだよ。さ、舐めて舐めて」 ピチャピチャと音を立てて舐め出す。後ろ手に腕を、そして足首を固定されて いるので、四つん這いでお尻を突き上げるような格好になる。 お尻の穴も、性器も俺から丸見えだ。性器からは、先程の性行為による俺の精 液と未夢が処女であった証である血が、トロリと流れている。 それを見て興奮を抑え切れなくなった俺は、服を脱ぎ、後ろから未夢に近寄った。 つづく(かもしれないっス)
>>336 もしかしてこれの元ネタは、新潟の埒監禁事件かな?
だとしたら、結構危険では?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「もう、せっかくみんなで買い物に行く約束してたのに、ゆかりちゃんもかおりちゃんもしおりちゃん も、そろって急用なんて」 わたし、さゆり。しかたがないので今日は1人で街をぶらぶらしている。 「…こんなとき西遠寺君をさそえたらなぁ」 普段は西遠寺君のファンクラブだなんて言ってるけど、結局何もできないんだよね。 わたしなんかクリスちゃんみたいに可愛くないし、未夢ちゃんみたいに一緒に暮らしてるわけじゃ ないし… って、こんなこと考える自分がなさけないなぁ… ドンッ!「きゃ!」 やだ、ボーっとしてたら人にぶつかっちゃった。 「すいません」 「こちらこそ… えっ?西遠寺君!?」 「あっ…えっと」 「ちょっと彷徨、何やってるのよ! 大丈夫?さゆりちゃん」 西遠寺君の隣から未夢ちゃんが顔をのぞかせる。 「未夢ちゃん… だ、大丈夫よ、ごめんなさい西遠寺君、わたしボーっとしてて」 「いや、ほら、大丈夫か?」 しりもちをついた私を西遠寺君が手を引いて起こしてくれた。 やった、西遠寺君に手握られちゃった☆ 「もう、彷徨ドジなんだから」 「なんだよ、人に荷物全部持たせておいて」 いつものように口げんかを始める2人。 「…それより彷徨、今さゆりちゃんの名前思い出せなかったでしょ」 小声で未夢ちゃんが西遠寺君に話しかける。 「ば、ばか言え。そんなわけあるかよ」 「本当ぉー?」 「あ、当たり前だろ」 ううっ、聞こえてるよぉ、未夢ちゃん。西遠寺君もあからさまに動揺してるし。 どうせ、どうせわたしなんか、その他大勢の中の1人なのね…
「あの、ところで未夢ちゃんと西遠寺君…もしかして、デート?」 「ちっ、違うわよ、やだなぁ。生活用品の買出しにきてるだけ」 「そうなの…」 「おい、未夢。あんまりもたもたしてると日が暮れるぞ」 「もう!わかってるわよ。ごめんねさゆりちゃん、また明日」 「それじゅあね」 …行っちゃった。 なんだかんだ言ってもデートよね。いいなぁ未夢ちゃん。 あの2人、付き合ってるのかな… もしかしてキスとか… もしかして、もしかして…もうそれ以上の関係だったりして… って、そんなわけないよね。 でも、でも1つ屋根の下に住んでるんだから、やっぱり… (ズキッ)なんか、胸が痛い… わたしも、わたしだっていつかは西遠寺君と… ドンッ!「きゃ!」 「あ、ごめんなさい」 やだ、またぶつかっちゃた。 「こちらこそ…って、えっ?あれっ?どうして?」 …西遠寺君? 「あーあ、未夢ちゃんたち、見失っちゃった」 「えっ?」 「あっ、ごめん、大丈夫?」 どうして?さっき反対の方向に行ったのに… でも、やっぱり西遠寺君、だよね? 「ほら、つかまって……あれ?」 手を握られると、西遠寺君(?)は怪訝そうな顔をした。 「えーと、さゆりちゃん。ゴメンね、僕、急ぐから。じゃっまた」 「あっ、あの…」 …!?
何かおかしい。あの人、西遠寺君だけど西遠寺君じゃない… 彼が発した言葉になにか大きな違和感を覚えた。 ……うん! 後をつけてみよう。 あの人が、本当の西遠寺君じゃないとしたらいったい誰なんだろう? 某国のスパイ? 地球を侵略しにに来た宇宙人? …まさかねぇ、映画じゃあるまいし。 あっ、見失わないようにしなきゃ。 …どこまで行くのかしら。気づかれてないよね。 しばらくすると見覚えのある小道に出た。 えっ、この道をこのまま行くと…西遠寺? じゃっやっぱり西遠寺君なの? やがて西遠寺の石段の前に着くとそのまま上っていく彼、私はそのまま後を追った。 「…いない、どこへ行ったの?」 今さっき石段を上っていった彼を追って石段の下に来たけど、そこから見上げても人の姿は見 えなかった。 「どうしたの? さゆりちゃん」 (ドッキーン)「なっ」 いつの間にか、後ろに立っていたその人に声をかけられ口から心臓が飛び出しそうになる。 「僕になにか用?」 「あ、あ、あなた誰?」 「やだなあ、僕は僕、西遠寺彷徨」 「うそよ!」 「どうしてそう思う?」 「だって、だって、そうよ!西遠寺君は自分のこと『僕』なんて言わないわ!」 「あれ?……そういえばそうだったね、あはは」 わたしの指摘にわるびれる様子もなく、笑顔を見せる。
やっぱりこの人、西遠寺君じゃあない。 「あなた、何者?何たくらんでるの!?」 「そんなこと、どうでもいいじゃない」 と言うと、いきなり私の手を握った。 「離して!」 「キミ、彷徨君のこと好きなんでしょ?」 「な!?」 「僕が代わりに相手してあげようか?」 「ふ、ふ、ふざけないでよ!」 「なーんてね」 彼は、わたしから離れると持っていたカバンから大きな銃のようなものを取り出した。 「えっ?」 「ゴメンね、キミに僕の正体を教えるわけには行かないんだ。かわりにいい夢、見せてあげるよ」 彼が引き金を引くとガスのような物が発射されて急に意識が遠のいた。
気がつくと真っ白な壁がやけに明るい殺風景な部屋のベッドの上だった。 「ここ…どこ?」 「目がさめたのか?」 部屋の窓際に立っている人に声をかけられる。 「…西遠寺君?」 本人?それとも… 「ちょっとこっちに来て見てみろよ」 …? 私は身を起こして窓の方へ歩き出すと、その外には信じられない光景が広がっているのが見えた。 「どういうこと?これ!」 真っ暗な空間の中に青く輝く球体が見えた。そうあれは間違いなく、地球… 「さあな、オレも気がついたらここにいたのさ。もしかするとこれがうわさに聞く『UFOにさらわれ た』ってやつかもな」 「そんな…」 「目が覚めて小1時間たつけどオレたちをここにさらった奴はいっこうに姿を現さないみたいだ」 わたしたちをさらった奴?…はっ! 「あっ、あなたは誰!?」 「何言ってるんだ? 混乱してるのか? オレは西遠寺彷徨だよ」 さっきの人と口調が違う。 「本物の西遠寺君?」 「そうだよ、さゆり」 (ドキッ)西遠寺君が私の名前を… なんて、言ってる場合じゃないよね。 でもでも、考えてみたら西遠寺君とわたし2人きり☆ なんか夢見たい。 …夢?『いい夢、見せてあげるよ』 気を失う瞬間にあの人が言った言葉を思い出した。
「そう、夢さ」 「えっ?」 「気づかなければそれでもよかったけど、気づいてしまったのなら仕方が無いな」 「西遠寺君?」 「これは、キミが持つ願望が作り出した夢、そしてオレはその登場人物というわけさ」 「な、何を言ってるの?」 わ、わけがわかんない。 「つまりこういうことさ…」 いきなり顔を近づけてキスしようとする。 「やめて!本当の西遠寺君はそんなことしないわ」 あわてて離れるわたし。 「だから言ってるじゃないか、オレはキミの望む西遠寺彷徨だって」 …私が望む西遠寺君? 「キミの望むまま王子様にでも奴隷にもなれる」 「そんな、わたしが西遠寺君に望むことなんてなにも…」 「そうかい?それならこの夢もおしまいだ」 「えっ?」 「いまこの空間はキミの望みをかなえるために存在している。キミの望みがないのなら消えるだけ、 そして現実に戻るのさ。どうする?」 傍らに立つ彼は穏やかに微笑む。 そ、そうよ。こんな非現実的なところから早く戻らなきゃ。 現実… ふと、楽しそうに笑う西遠寺君と幸せそうに微笑む未夢ちゃんのツーショットが脳裏に浮かんだ。 (ズキッ)また胸が苦しいくらいに痛む。 西遠寺君、か、彷徨君、彷徨君、彷徨君…… 次の瞬間、わたしの中で何かが切れた。
「…ん」 彼のリードでキスをする。 間近に感じる彷徨君の感触と匂い。本当にこれは夢? 「きゃ」 そのまま彼の両手に抱き上げられ、ベッドまで運ばれる。心地よい浮揚感。 心臓が激しく波打ってるのがわかった。 静かに寝かされると、彼はわしたしの服に手をかける。 徐々に裸にされるわたし… すごく恥ずかしいことのはずなのに何も考えられない。 すべてをさらされたわたしの体を彼のてのひらが滑る。 髪、顔、首筋、胸、脇、腰。そして… 「あっ、んん」 わたしの最も感じる部分を確実に探り当てていく彼。もう、頭がおかしくなりそう… 「愛してるよ、さゆり」 彼は、わたしがほしい一番の言葉を耳元でささやいてくれる。夢とわかってても逃れられない心地 よさがわたしを虜にした。 「彷徨君…」 彼の目を見つめると、またキスをする。深い深いキス。 そして… 「あっ、あっ、そ、だめ…」 わたし、もう… 「やめて…」やめないで… 「見ないで」見て、もっとわたしを… 相反する言葉と気持ち。 「わかってるよ、さゆり」 彼の手の動きがいっそう激しさを増す。 …もう …だめ …い、いく。 「やっ、あ、はん…んあぁぁ」
「か、彷徨君…」 あまりの、感覚に気を失いそうになる。 だめ、これが夢ならまだ覚めないで… わたし、わたし彷徨君と… 「大丈夫、オレはまだここにいる」 「…お願い、わたし」 彼は黙ってうなずくと自分の服を脱いだ。 「いくぞ」 彼は仰向けに寝たわたしの両足をひろげ、上から覆いかぶさってきた。 「う、うん」 初めての経験に不安がじわりとわきだす。 「大丈夫、痛みは感じないはずだから」 そういえば、さっきから他の感覚はすごくリアルなのに痛みだけは不思議に感じなかった。 「ん…」 彼の大きくなったものがわたしのあそこに押し当てられる。 「あ、あん」 さらに入り口を押し広げながら中へ。 「さゆり」 ほどなく最深部まで達すると、彼はわたしを見つめて、そのままの状態でキスをした。 わたしの中に彼のものが深く入り込んでいるの感じる。つながっている。そう考えただけでもうい きそうになる。 「動くぞ」 そう言うと、わたしが返事をするまもなく前後に動かし始めた。 「や、あっ、はん…や、んん…」 だめ、わたし壊れる。もうなにも考えられない。 「オレもいくぞ」 かれはいっそう激しく腰を突き上げた。 「いっい、やっ……んぁぁぁあぁぁあっ」 最後にわたしの中で熱い何かがはじけたのを覚えてる。
「さゆりちゃん、さゆりちゃん!」 名前を呼ばれて目を開けると、未夢ちゃんと西遠寺君の心配そうな顔があった。 「未夢ちゃん?」 「大丈夫?」 「やっぱり夢…だったのね」 「さゆりちゃん?」 「あっ、うん大丈夫。…ってわたしどうしてたの?」 あたりを見回すとすっかり暗くなっていた。 「どうしたのって、わたしたちが買い物から帰ってきたら石段の前で倒れてるんだもん、びっくりしたよ」 「そうだったの…」 「いったい何があったの、夢って、どんな夢見たの?」 今まで見てた超リアルともいえる夢を思い出して顔が真っ赤になる。 「…言えない」 「そう、ゴメンね別に無理に言わなくても…」 ゴゴォー! そのとき西遠寺の裏手から大きな光の帯が立ち上り、天空高くのぼって消えて行くのが見えた。 「な、なにあれ!」 「なな、なんだ、オレにはなにも見えなかったぞ」 「あはは、気のせいじゃないかなぁ」 2人には見えてなかったのかな。でもわたしにはわかる、あれはUFO。わたしに素敵な夢を見せ てくれた、あの人の… 「…そうね、気のせいよね」 わたしは今日のことはすべて胸の中にしまっておくことに決めた。 「未夢ちゃん、なんかご迷惑かけたみたいでゴメンね、わたし大丈夫だからもう帰るわ」 「うん、気をつけてね」 「それじゃ、かな…西遠寺君、また」 「ああ、じゃあな、さゆり」 ! 西遠寺君… これからはもっと西遠寺君に対して積極的になろう。たとえ今は未夢ちゃんにかな わなくても、きっといつかは… 空を見上げると、またさっきの光の帯が天空を走るのが見えた。 END
え〜と、さゆりって誰だっけ?
つたない文章に付き合っていただいた方、ありがとうございました。 念のため説明しますと「さゆり」というのは彷徨ファンクラブの四人組のうちの1人です。 (たぶん)茶髪のセミロングのコ。 さゆり視点の話であるためニセ彷徨の正体はわからずじまいです(笑) それに夢オチ…ううっすいません。 あと、他の方々とUP時期が重なってすいません。狙ったわけじゃないんですよー。 たまたま今日できあがったんです。 ではでは。
>>348 >さゆり視点の話であるためニセ彷徨の正体はわからずじまいです(笑)
星矢でしょ?
でも、惜しむらく思うことは
さ ゆ り が 処 女 で な か っ た こ と ! (爆
です。
基本的に、強姦>>>>>>>>>>>>>>>>和姦派なので…
さゆりたんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!! 某スレでやたら「さおり」と間違われてたのをいちいち訂正してた甲斐があったというものだ(w
おーーーーーSS祭りだーーーーーー ペドオタさん、まだまだ続きそうですね。 さきらさん、さゆりとは、目の付け所が違いますなぁ〜 スレが活気づいて来ましたな!! SS職人さんありがとうございます。
うむ…やっぱり和姦ネタをうpしずらい雰囲気。
>>328 とんでもないっス(汗)
余談ですが、◆aKImDcPgさんと流れのエロSS書きさんって別の方だったんですね。
ちょっと勘違いしてました……
>>352 祭りついでに、UPして下さい(笑)
>>352 大丈夫、ここにワカーン大好きな人もちゃんといます。
というかこの期に及んで自分の好きなジャンルと違うと文句を言う奴なんて
荒らし目的の基地害くらいだと思われ。
9 俺は、無防備に自分のおしっこを舐め取ってる未夢のお尻を掴むと、後ろから一 気にペニスを突っ込んだ。 「きゃうっ!」 未夢が悲鳴を上げる。 後背位の状態で腰を振り、何度も何度も未夢の中に突き入れる。膣内は、先程 放出した俺の精液と未夢の血でヌルヌルしているので、とても気持ちがいい。 「い、いやぁ。痛いよぉ!」 尿まみれの床に顔を擦り付けながら泣き叫ぶ。その痛々しい声がまた可愛い。 未夢の髪を引っ張り、上体を起こし抱きかかえる格好にする。その間も、腰を 振り未夢を責める事も忘れない。 「痛いっ……本当に痛いよ」 涙を流す未夢の口を塞ぐようにキスをする。舌を絡め唾液を吸い上げると、未 夢のおしっこの味がした。
10 「んん、いひゃい……もぉやめ……」 口を塞がれているので、言葉にならない。痛さで身を縮めるたびに、膣内がヒ クヒクと締め付ける。 俺は再び絶頂に達し、未夢の中に今日2回目の精液を放出した。 「あぁ、よかったよ。未夢ちゃん」 唇を放し俺は言った。未夢は口元から涎をたらし鳴咽を上げている。 「うぅ、ぐす。言う事聞くから……おしおきしないって言ったのに……ひどい よ、ぐす」 「ごめんよ、未夢ちゃん。未夢ちゃんが可愛すぎて、我慢出来なくなちゃった んだ。おしっこは俺が片づけるから、今日はもう許して上げるよ」 未夢の頬に口付けをしてから、ペニスを引き抜くと、ドロリとした精液と血が 流れ出た。
11 デジカメで未夢の痴態を何枚か撮影した後、身体をタオルで拭いてきれいにし てあげた。 「未夢ちゃん、お腹空いたでしょ。食事をあげるね」 そう言うと、購入したばかりのペット用の器にシリアルとミルクを入れて床に 置いた。 未夢は一体何の事だか理解出来ていないらしく、不思議そうな表情を浮かべて いる。 「未夢ちゃんのごはんだよ。食べていいよ」 「手をほどいてくれないと、食べられないよ?」 「手なんか使っちゃだめだ。動物は直接口を付けて食べなくちゃね」 「ひどい……」 涙を浮かべながら、抗議するように呟く。 「嫌なら別にいいよ。食事は抜きだ!」 しばらくの間、未夢はじっとしていたが、やがて器に顔を突っ込み食べ始めた。 「はう、はう」 上手く食べる事が出来ないらしく、苦しそうに息をしながら器に口をつける。 やがて食べ終えたのか顔を上げた。顔中、ミルクとシリアルで汚れている。 俺は未夢を抱き寄せると、汚れた顔を舐めてキレイにしてあげた。
12 時計を見ると、すでに十時を過ぎている。今日の夕方から、今までにない経験 を沢山したせいだろう。未夢は、眠そうな顔をしている。実際、俺自身も疲れ て眠くなっていた。 「そろそろ寝よう。歯を磨いてあげるからアーンして」 逆らうのが無駄だと理解したのか、未夢は素直に口を開けた。ハブラシを使い 未夢の口の中を磨きはじめる。シュコシュコと音だけが室内に響く。一通りき れいに磨くと、用意してあった水で口を濯がせた。 「クチュクチュ……ん?」 水をどこに吐けばいいのか判らないらしく、困ったような目で俺を見つめる。 俺は未夢に口付けをして、口の中の水を吸い込み飲み干した。 「ぷ、ふぅ」 口を離すと、未夢と俺は同時に息をした。 「それじゃあ寝ようか」 未夢をベッドに横にすると、抱くようにして俺も横になる。不安や恐怖のせい なのだろう、未夢はなかなか寝つけないようであったが、疲れのためか、やが て小さな寝息を立てて眠りについた。 俺も、しばらく未夢を見つめていたが、やがて意識は闇の中に沈んでいった。 つづく(かもしれないっス)
未夢監禁調教またまたキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
先週はSS祭りだったのか 来る時には一気に来るもんですなあ
ところで半角板の方のだぁ!スレは落ちたままですか?
ところでこのスレには何人の書き手がいらっしゃるのですか?
>>364 5〜6人ぐらいかな? 来るべき祭りの日まで気長に待ちましょう
オート&スポーツ誌が公表した、事故の瞬間のデータ(の抜粋) (FW16がスタートラインを6回目に通過した時点から) (スタートライン通過を、0秒とする) 11秒0 時速310km/hでタンブレロコーナーに突入 11秒3 パワーステアリングの油圧異常が発生したことを示す値が記録される ほぼ同時に、異常を感知して、マシンが不安定になり過ぎない程度に アクセルを半分戻している 11秒5 故障の重大さを察知して、アクセルを完全に戻し、フルブレーキングすると同時に、 スピンを起こそうとステアリングを切っているが、ステアリングに加わった力を示す値は、 均等な値を示しつづける 12秒3 タイヤがロックした為、一時的に時速60km/hを計測 同時にパワーステアリングの油圧が不規則な値を示し始める 減速のため、ギヤシフト操作を行っている 12秒8 時速210km/hで外壁に衝突、全てのデータが0になる わずか1・5秒の間に、取れる手段は全て取っていたんだね。
保守
>>367 誤爆でしょ?
でもどこのスレに書き込もうとしたんだ?
>>352 ぜひ、うpしてください。
お待ちしております。
未夢監禁調教SSの続きがキニナル……続きを激しくキボンヌ!!
>>372 まさに神、これぞ基本ですな。(w
しかし、これで逝ける強者は更に神。。。と、煽ってみる。
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < SSまだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/
だいありー1見たけど・・・。 名塚たんは成長したね・・・。
保守 しかしSS職人もタイミングを図ってうPして欲しいものだ
>>378 書き上げた(゚д゚)ウマー
↓
他の人がうpしてたのうp自粛
↓
読み直してみて(゚д゚)マズー
↓
書き直す(゚д゚)ウマー
↓
他の人(以下略)
↓
無限地獄(藁
>>380 いわゆる生みの苦しみ、とゆうことですな
もうだめだ・・・回線切って(略)
>>381 死ぬ前にSSをUPしてから逝ってくれ!
まったくもう、信じらんないっ。 誰が好き好んで、こんな狭くて暗くてあまり清潔とはいえない場所で 危機をむかえちゃってるわけ? この状況、なんとかしてよ〜、彷徨ぁ〜! 数学のテストの結果が悪かったわたしは、案の定追試を受けることに なったんだけど、いきなり追試を受けても結果は見えているから、って 彷徨に教わることになったの。 放課後、誰もいない教室で、二人っきり〜ってシチュエーション、 そりゃわたしだってドキドキしちゃうけど・・・。 彷徨のやつ、いきなり「・・・我慢できない」だもん、 ムードも何もありゃしないったら。 ま、まあ〜、わたしもそのまま流されて、彷徨に身を委ねようとしたその時。 「クリスちゃん、西遠寺くんもう帰っちゃったんじゃない〜?」 「そんなはずありませんわっ!」 え、え、えええ!?クリスちゃん!? 「(かっ、彷徨彷徨、どうしよう〜〜)」 「(未夢、こいっ)」 彷徨に言われるままに咄嗟に隠れた場所が、ここだった・・・。 『掃除用具入れ』。
うう〜、狭いよぉ・・・。 でも、その分、彷徨と身体が密着してる。 彷徨が後ろからわたしを抱きしめてる。 彷徨の鼓動がわたしの背中を通して伝わってくる。 殺しているはずの息が、私の耳をくすぐる。 や、やだ・・・、なんだかヘンな気分になってきちゃう・・・。 考えてみれば、二人でその、ねぇ、つまり妨害されたわけだから・・・、 ヘンな気分にもなるよね? 「クリスちゃん〜、西遠寺くんも未夢ちゃんもいないよ?」 この声は・・・ゆかりちゃんたち四人組だな。 「そんなはずありませんわっ!その証拠としてほら、 未夢ちゃんの机の上には教科書とノートがっ!!」 あちゃ〜〜〜。 思ったんだけど、いちいち隠れる必要なかったような気がする。 今更出ていけないよぉ。 「(・・・・・?)」 やだ・・・。彷徨のあたってるよ。 今のこの状態、彷徨にしてみれば生き殺しなのかもね。 「でも、二人ともどこ行ったんだろうねぇ?」 「もしやっ!!愛の逃避行!!!!???」 「クッ、クリスちゃん落ち着いてよ〜」 「そうよ、すぐ戻ってくるわよ」 「わたくし、二人が戻るの待ちますわ。」 ふえ〜ん、待たないでいいよぉ、ずっとここから出れなくなっちゃうよぉ。」 「(未夢・・・)」 「(え?)」 彷徨が、わたしの首筋に舌を這わせてきた。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!
「ひゃっ・・・」 おもわず声をあげて、慌てて自分の口を自分で押さえる。 良かった、クリスちゃんたちには気付かれてないみたい。 「(んっ・・・)」 彷徨の唇と舌が、わたしの首筋を何度もいったりきたり。 最初は軽く這わせる程度が、段々エスカレートしてきて。 吸い付かれる。耳朶を噛まれる。 「(未夢・・・)」 彷徨が、わたしにしか聞こえない声で耳元で囁く。 一段と強い力で後ろからわたしを抱き寄せて、 ちょっと強引な体勢で無理矢理口づけする。 彷徨の舌がわたしの口内を貪る。 舌と舌が絡まりあって、それだけでわたしは頭の中がおかしくなりそうになる。 全身に電流が走るみたいに鳥肌がたって、その感触がなんともいえない。 「(もうダメ・・・)」 わたしは身体の力が抜けていくのを感じた。 こうなると、いつもは彷徨に全て任せてしまうのだけど。 彷徨は、待っていたかのように、力が抜けていくわたしの両足の間に自分の片足を 滑り込ませ、片手でしっかりと腰を抱いてわたしの身体を支えた。 もう片方の、彷徨の手が、制服のリボンをほどく。 ボタンを外してできた隙間から、ブラをも無理矢理押し上げてわたしの胸に 直に触れてくる。 「(ふっ・・・んっ)」 揉みまわされて、敏感な突起も刺激を受けて、わたしは自分の息が荒くなるのを 感じる。いつもなら、このどうしようもない感覚を、声をあげることで自分の外に 発散することができるのだけど・・・・・。 「(彷徨・・・見つかったら、わたし達・・・わたしっ)」 「(・・・声、出すなよ?)」 わたしは顔を真っ赤にして、両手で必死に口をおさえた。
この、二人入るのがやっとの掃除用具入れ。とにかく狭い。 物音も立てられないから、わたしはまさしく彷徨に全てを委ねてる。 「(彷徨・・・っ、)」 やめて、ということもできない。胸がはだけて、崩れた制服姿でクリスちゃん達の 前に出て行くことなんてもっとできない。わたしは彷徨から与えられるものを、 声を出さず、動くことも許されずに受け入れるしかない。 彷徨の手が、スカートの中へ潜り込んでいって、ショーツの中に入っていく。 「(んんっ!・・・はあっ)」 こんな時なのに・・・こんな時だからかもしれない、わたしはいつもより感じてたんだ。 彷徨の指に触れられて、自分の秘所が濡れているのがわかった。 彷徨が指を動かすたびに、恥ずかしい音が聞こえてくる。 ぐちゅ・・・ぐちゅっ。 「(もう、恥ずかしいよ・・・)」 聞こえるとすればわたしと彷徨だけのはず。でも、わたしにはあたり一面に 響き渡っているように感じられた。 「やっぱり、ダメだよ」 わたしは精一杯声を殺して彷徨に訴えた。 「ダメだ、オレ止めらんない」 もう〜〜〜〜っ、彷徨のエッチ!! そうしてる間にも、彷徨の指の動きはますますエスカレートしていって・・・。 彷徨は、わたしが心から抵抗しているわけではないことを悟ったのか、 わたしのショーツの中から手を引き抜いた。 わたしのお尻より上、腰のあたりがもぞもぞ動いているのを感じる。 彷徨がわたしのショーツをおろし、わたしの腰を掴む。 彷徨の熱いものが、わたしの入り口を探したかと思うと・・・、いきなり入ってきた。
「ああっ・・・!」 「え?」 しまった、おもわず声をだしちゃったよっ・・・。 「今、声がしませんでしたか?」 さすがに、クリスちゃんの耳にも届いてる。 ど、ど、どうしよう、どうしよう・・・っ!! 「間違いありませんわ。この教室に彷徨くんと未夢ちゃんがいらっしゃいますわ。」 やだっ、クリスちゃんの声変わってる。キレる時の、ドスのきいたような声に・・・。 クリスちゃんが教室を歩き回る音が響いてくる。 どうしよう、本当にダメかもしれない・・・。 「(・・・・・!!!)」 こんな危機的状況にも関わらず、彷徨は腰を動かし始めた。 「(うう・・・っ)」 何かんがえてるのよぉ・・・ わたしは声を漏らさぬよう、必死に自分の腕に噛み付く。 それでも、彷徨に突き上げられるたび、快感が襲ってきて・・・。 声を上げられないのがこんなに辛いことだなんて思ってもみなかった。 「(ああっ・・・!あっ、あっ、あっ、いや、いや、あうっっ・・・)」 彷徨も声と息を必死に噛み殺しているのが伝わってくる。 「(いや、あっあっ、いやっ・・・ああっ)」 でも、彷徨はその分、激しくわたしに腰を打ち付けることでそれを発散しているようにも思える。 わたしはどうすればいいのよぉっ 彷徨がわたしの中を激しく出入りしている。必死で自分の手に噛み付いて いたのだけど、そのわたしの身体を支えていたのはなにしろ腰を掴む彷徨の腕 だけなものだったから、わたしは突き動かされるのと同時にバランスを崩した。
かろうじて彷徨がわたしを支えた。でも、慌てたわたしの手はモップにぶつかり、 カタン、と音を立てた。 「今、音がしましたわよね?」 「うん、したした〜!」 やばいよマズイよ逃げられないよ〜〜〜 どうしよう、冷や汗が出てくる。見つかったら、わたし達、どうなっちゃうのかな。 わたしと彷徨はつながったまま。 放課後誰もいない教室で、よりにもよって掃除用具入れの中でセックスだなんて、 きっと明日から誰もわたしと口きいてくれなくなるんだろうなぁ・・・。 成す術もなく、半ば思考が諦めモードに入る。なのに、彷徨ったら・・・。 この期に及んで腰を動かす。 「(お願い、彷徨。もう許して・・・)」 この危機的状況は、彷徨を燃え上がらせているだけのようだ。 「確か、この掃除用具入れの中から・・・」 クリスちゃんの足音が近づいてくる。 彷徨がわたしを責めつづける。 「(あああっ・・・もう、ダメ・・・声、出ちゃう・・・)」 口を押さえていたわたしの手は、さっきぶつかったモップを握っていた。 「(あっ、あっ、あっ、はんっ、んっ、ああっ!)」 わたしは緊迫状況の中、絶頂に達しようとしていた。 クリスちゃんの足音が、用具入れの前で止まった。 ダメ、耐えられないっ。 声が、出る。
「・・・・・っ!!!」 「こら、あなたたち、何してるの?」 「わっ、水野先生!」 「とっくに下校時刻すぎてるわよ?早く帰りなさい。」 「でも先生、彷徨くんと未夢ちゃんが・・・」 「え?二人ともいないじゃない。 まさか、その掃除用具入れの中に二人がいるとでもいいたいの?」 「え・・・その・・・。」 「ああ、そうだ。階段の踊り場が汚れていたのよね。せっかくだから掃除してく?」 「い、いいです〜、あたし達帰ります〜〜。」 「水野先生ー、さようならー。」 「クリスちゃん、とりあえず教室出ようよ。」 「え、ええ・・・そうですわね・・・。」 「ほら早く帰る!先生今週見回り当番だから、みんなが帰るまで帰れないのよ。」 クリスちゃん達と水野先生の足音が遠のいていく。 ドアが閉まる音がして、あたりは静まり返った。 聞こえてくるのは彷徨の荒い息。 わたしが絶頂に達する瞬間、わたしは彷徨の手に口を塞がれた。 そのお蔭でわたしは声を出さずに済んだのだけど・・・。 なんだろう、このやりきれない、切ない、腹立つような気持ちは・・・。 達したのと、クリスちゃんたちに見つからずにすんだことへの安心感で、 わたしは完全に脱力した。 ただ、涙だけが溢れてきた。
「未夢、ごめんな。」 「・・・・・。」 「未夢・・・」 脱力したわたしを抱きかかえるようにしながら用具入れから出ると、 彷徨は教室の窓側の壁にもたれかかるように腰を下ろした。 自分の足の間にわたしを座らせて、わたしの制服のボタンを一つずつ止めていく。 不恰好にリボンを結び、片手でわたしの涙を拭いながら片手でわたしの手を握る。 「ごめんな」 切なそうな顔。 そうじゃない、そうじゃないの、そうじゃないんだ。 ああ〜、もうなんて言えばいいのかな・・・。 わたし、何が言いたいんだろう。 ふと、わたしの頬に触れようとした彷徨の手のひらが目に入った、 「?」 うっすらだけど、血が滲んでる。 「え?彷徨・・・」 よく見てみると、歯形がくっきりと・・・。 ああ、そうだ、あの時彷徨に口を塞がれて、思わずおもいっきり噛んじゃったんだ。 「やだ、ごめん・・・っ」 「気にするな、それだけおまえも感じてたんだろ?」 「・・・〜〜〜彷徨のバカぁッッ!!!」 翌日、いつものように学校に行く。 彷徨は一日中、制服のポケットに手を突っ込んでいた。
長すぎ・・・。 お付き合いしてくださった方、ありがとうございます。 よく「自給自足」という言葉がでるので試してみたのですが 難しいですね〜・・・。 生まれて初のSS、ということで目をつぶっていただけると幸いです。 一つだけ付け加えておくと、未夢は満足できなかった、と。 それでは逃げます。
>>393 いや〜水野先生、いい所で現れましたなぁ。
正直そっちの方が気になりましたよ。
実は水野先生は気付いていたのかも?
得体の知れない人ですからなぁ。
>>393 よかったっす。
書き逃げなんてもったいない、またお願いします。
補足しなくても本文から十分伝わってきますよ、未夢の気持ち(笑
>>393 危機的状況に置かれながらも色事
を止めない彷徨が良かったですな。
お疲れ様でした
いいなあ、ちゃんと感想がもらえて。 漏れがうPした時なんか……
>>393 『掃除用具入れ』ですなぁ〜
初めてなんですか・・・・・上手い!!
危機的状況・燃える彷徨くん・耐える未夢たん
良いですね、こんなシチュエーション大好きです。
また、いつでも走り書き逃げしちゃってください。
>>397 どの作品?
まぁ、めげずにぜひ新作を。
タイミングの問題もありますが、やっぱりパロ板ですのでだぁの各キャラを生かした
作品のほうがコメントがつけやすいです。
キャラクタの名前を入れ替えてもそのまま話が通じてしまうような作品は、(悪くはあり
ませんが)コメントのつけようが無いというのが正直なところ。
それにたとえコメントがつかなくても、UPされた作品はみんなきちんと読まれていると
思いますよ。
(ROMの人っていったいどれくらいいるのだろう?)
>>397 もしかして先週のうP祭りに参加してくれた職人さんですか?
399さんの言う通りきちんと読まれてると思います。
ただ・・時期が悪かったと思います。
すべてに感想つけるの大変ですからね・・・・。
>>394 翌日…
「あなたたち、昨日のことは黙っててあげるけど…
避妊はちゃんとしなきゃだめよ!」
とかね(w
>>401 >昨日のことは黙っててあげるけど…
この台詞は必要ないと思われ…
やっぱSSくるといっきにレスが伸びるな
404 :
401 :02/10/07 22:09 ID:Yy+KtUfD
>>402 確かに。押し付けがましいのは水野先生らしくありませんなぁ。
まだまだ修行がたりません(w
406 :
名無しさん@ピンキー :02/10/09 23:10 ID:ZEEHBM/g
407 :
J :02/10/09 23:14 ID:IXGEwEPr
やはり・・すでに転載されてたか(苦笑) 自分で書こうと思ってたのになぁ(^^;
あぼーん
>>40 7
申し訳ない。
あまりにもすばらしかったので早く知らせなくてはと思い・・・
以後気をつけますy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
神の作品保全の為急速潜航!
412 :
J :02/10/10 00:05 ID:8FCYnVm+
別にこれでメシ食ってるわけじゃないし、転載は全然気にしてないので〜 ただ、アプロダが店舗出まくって上げられなかったからここに来るのが遅れただけ(^^;
>>405 おいおい・・・・誰のしごいてんだよ(藁
414 :
彷徨 :02/10/10 00:39 ID:QlCjPFfA
俺のだよ。
>>414 ボクのに決まってるじゃないか。
彷徨くんのはまだ剥けてないでしょ(w。
416 :
彷徨 :02/10/10 01:26 ID:wZ+KCO2/
417 :
みずき :02/10/10 01:31 ID:sTKTng0y
まあ、未夢ちゃんなんて一発やったらポイっさ。 その後よろしく。
しかし、ショックを受けた彷徨は自殺。 未夢たんもみずきさんから捨てられて自殺したのであった。 めでたしめでたし。
このスレもうだめぽ。
みずきがでてくるとだめみたいだね…
みずき×未夢の初体験モノなんて書いたら((;゚Д゚)ガクガクブルブル
しかしある意味、あの状態だと、未夢たんから上目使いされつつ 永遠に、ローテンションでしごき続けられる訳で……。 以下各キャラ予想。 彷徨は、宝晶のヘンな教育で耐性が無く、早漏気味として1分。 未夢反応「……彷徨…ダメじゃん…(遠い目で)」 三太は、ななみと色々して貰っている要素を入れても 彷徨の彼女から奉仕されている時点で感激し…二分……。 未夢反応「……三太くん……彷徨より勢いよく飛び出すけど…落ち着いてよ。」 みずきは、テクニシャンと言う設定であるが…。 みずき「未…夢ちゃん…頼むから根本を緩めてよ…で…でない…。」 未夢反応「はっはっはぁー、可憐な乙女を弄ぶからさぁー」「絞った状態で、更にスピード上げるのさぁ〜」 みずき「未…夢…ちゃん…出させてお…願い。」 未夢「この棒で何人女泣かせたのさぁ〜言うのさぁ〜そしたら緩めてあげるのさぁ〜」 みずき「え…あ、言う言う…天地さんに綾ちゃんにかすみちゃんに…さゆりちゃんに…」 未夢「えーー?聞こえないのさぁー根本を絞められた、みずきさんの顔って、そそるのさぁ〜」 みずき「…えーと、後、ゆかりちゃんにしおりちゃんに…クリスちゃんに…」 未夢(しゅっしゅっしゅっしゅっ)「ほーんと、女の敵なのさぁー!もっと絞ってみるのさぁ〜」
みずき「そして、ねーちゃん…」
未夢「…まったくもーしょうがない男なのさぁ〜」
「これからはあたしだけがこの棒で遊ぶから、浮気しないと誓うのさぁ〜」
みずき「わっ分かったからー」
未夢 (すっ!)
みずき「…うっ…―――はぁ」
未夢 「さすがーみずきさんー、濃くて熱くて勢いがいいのさぁー。」
みずき「はぁはあ…はー、第二戦はどうする?未夢ちゃん?」
未夢 「あ、もう堅くなっているのさぁ、やっぱりみずきさんってステキ。」
「やっぱり、後ろから…つるぅ!と入れて欲しいのさぁ〜」
みずき「ボクもアレだけど、未夢ちゃんも同じく好きだねぇ、牝犬みたいだ。」
未夢 「あぁん、あん、はぁ…あぁ…やっぱり太いのっていいのさぁー」
…と言う訳で、未夢ちゃん淫乱娘って事で何とか?
>>419
>>420 つーか、未夢が一方的にみずきにヤラれるってのがダメなんじゃないのかなぁ。
ですので、未夢が主導型ギャグでも書いてみました。
相変わらず、激萎えタイプで申し訳ない。(w
>>420 う〜ん基本的にパラレルワールドでなんでもありなんだけど
中には寝取られに絶えられない人もいるからね。
これはこれでいい。
>>428 あ、そうそう、あの激萎え没のヤシです。(w
来てみたら神が降臨していたから、そこからイメージ膨らませてちょいっと書いてみた、萎えさせてごめん。
某妖精系ハァハァスレでは、ちゃんとした○たんひとりえっち型SSとか打ってたけど
反応が鈍くてなぁ…(´д`;)
>>405 すごいーーーーーーーーーー!!!!!!
有能ですなぁ〜
よくわかんないけど、みずきさんって嫌われとるんだね。
別に本編じゃ未夢に気があるわけでもなんでもないんだけどね・・・ そいや2期に入ってからまだ登場してない?
>>405 405消えてる。
何だったんすか?
できるなら再うpキボン。
神だなぁ〜
>>435 うわ、よう似とる。
俺のもシコシコしてくれ〜。
>>435 誰か、ここに名塚さんの声をMIXしる!
未夢にしちゃ胸が大きい…といってはダメなのだろうか?
神の無意識。
>>440 そう言えば、MIXするには良い素材がむかーし落ちてたぞ。
未夢がテーブルに両手付いて後ろから突かれるヤツ。
ガイシュツだと思うけど。
>>443 > そう言えば、MIXするには良い素材がむかーし落ちてたぞ。
> 未夢がテーブルに両手付いて後ろから突かれるヤツ。
> ガイシュツだと思うけど。
実は声付きだという罠。
>>444 げげ!マジ?(w 漏れのは音無バージョン)
……しかし、これ系の作品は、プレビュー展開が重いですなぁ(w
しかし、PC負荷の具合によって、突かれるスピードが変わったりして楽しめる罠。(w
>>445 もし444が本当ならうpして欲しいですなぁ。
447 :
444 :02/10/12 23:47 ID:Bss+6hJt
あ、すぐ消すからよろしく〜。
450 :
J :02/10/13 00:13 ID:NKSLuf+w
>442 元ネタはコレ♪ 拾い物のLOVERSのアニGIF isweb31.infoseek.co.jp/play/ekokoko/cgi-bin/img-box/img20021013000650.gif 拾った瞬間にビビっと来た(笑) それにしても・・ 大きすぎるって意見多いなぁ(苦笑)
>>450 なる(w でもキャラ顔差し替えは大変だろうと思う。<ツール使っても。
>大きすぎるって意見多いなぁ(苦笑
IEプラウジングだとかなり早いけど、NCだとスロー画像ビューだと殆ど動かず…。(苦笑)
でも、別に余りマシンパワーに依存は……でも展開中はCPU100%…。
>>451 いや、大きすぎるというのは未夢の胸の大きさのことだと思われ。
かくいう私も、もっと小さめの胸キボン…と言ってみる(w
乳はデカい方が(・∀・)イイ!! と言ってみるテスト。
彷徨は悩んでいた。 未夢を犯したくて悩んでいた。 一つのことに気づいた。 彷徨「そうだ薬をのませよう」 それが未夢の地獄の始まりだった。
彷徨はさっそく未夢を呼んだ。 未夢「彷徨なに」 彷徨「これをのめ」 さっそく睡眠薬いりのコーラを出した。 未夢はそれを飲んだそして寝てしまった。
彷徨はさっそく未夢の服を脱がして体全体に気持ちよくなるくすりを塗った。 未夢は目を少しずつ開けた。 未夢「きゃああ彷徨やめて誰か助けて」 彷徨「うるさいがたがたさわぐなおまえ俺の奴隷になれ」 未夢は反抗したしかし薬が回っていた体全体に。 そして未夢はおかしくなった。
未夢「体が熱いもうだめ彷徨わたしを好きにして」 そして彷徨は未夢に襲いかかった。 彷徨「まず俺のチ○ポをしゃぶれ」 未夢「はいチ○ポしゃぶりたいです」 そして未夢はチ○ポをしゃぶり始めた。
そして30分たった彷徨は未夢のテクニックに参っていた。 彷徨「出すぞ口に出すぞ受け取れ」 未夢「はい精液欲しいよ顔にかけて」 彷徨「いくぞそれ」 未夢「ああん気持ちいい」
彷徨「次はま○こにチ○ポ入れるぞ用意はいいか」 未夢「はい早くチ○ポ入れて」 彷徨「いくぞそれ」 未夢のま○こから汁がどばどば出ていた。 そして未夢はま○こにチ○ポを入れられた。
未夢「きゃああ痛い痛いでも気持ちいい」 そして彷徨は中に精液をだした。 そして彷徨は未夢に向かっていった。 彷徨「今日から俺の奴隷になれそして俺の精液便所になれ」 未夢は元気良くいった。 未夢「はいわたしを奴隷にしてくださいそして毎日毎日犯して下さい」 そして未夢は彷徨の奴隷になった。 つづく
いや、一応ネタなんで・・・
1 栗太という神官とクリスティーヌ姫(力持ち)の身分を超えた愛 若しくは 2 アニメの最終回後、未夢はいなくなったので暴れなくなったクリスが少し可愛く見えてついつい手を出してしまう彷徨の話 とにかく 何方かクリスの話書いて頂けませんか?
「…ん、彷徨…」 「いいか?未夢…」 「う、うん」 彷徨は愛撫する手を離して未夢の上に覆いかぶさると、自分のモノを彼女の陰部へ導く。 しかし、すぐには挿入せずに先端でスリットを刺激する。 「やだ、彷徨、じらさない…で……」 たまらず未夢が腰を浮かせると、彷徨もタイミングに合わせて腰を突き入れた。 「……!」 目を閉じて言葉を失う未夢。 「大丈夫か?」 「う…うん、いいよ彷徨」 彷徨は未夢の感触を味わいながら腰を動かす。 そして未夢は彷徨の突きを受けながら自分の一番感じる部分を探して腰を揺らした。 時折あげる未夢の甘い喘ぎ声と、こすれあう粘液の音が部屋の中を支配する。 次第に彷徨はその動きを早めていく。 「…だ、だめだよ、と…めて、そん…なにしたら」 「…ごめん、とめられない」 押し寄せる刺激に必死に耐えながらしがみつく未夢に対して彷徨は攻め続ける。 「やっ、わたし…だめ」 「い、いくぞ……んんっ!」 どくん。 奥に突き入れた状態で動きをとめると、彷徨はたまらず射精した。 2人はそのまま動かなくなり、それぞれ肩で息をしながら余韻に浸る。 未夢はそのときふと廊下側の戸を見るとわずかに隙間が開いておりその向こうで何かが動いた ような気がした。
「んー、今朝もいい天気だねぇ」 翌朝、未夢が起きだしてキッチンに行くと一足早くルゥとももかそして彷徨が食事を取っている。 ももかは昨日遊びに来ていて帰りが遅くなってしまったのでそのままお泊りしていた。 「おはようルゥ君、ももかちゃん」 「マンマ!」 「おはよう…」 元気いっぱいなルゥに対して、なぜかももかは憮然としている。 「どうしたの?ももかちゃん、もしかしてよく眠れなかった?」 「まぁね」 ももかは未夢たちの方を見ると、 「オバたん」 「はい?」 「夜中に彷徨おにいたんといっしょのお布団に入ってなにちてたの?」 「………え゛っ?」 突然の問いに頭の中が真っ白になる未夢。 横で聞いていた彷徨は飲んでいたお茶を吹き出した。 「あっあのね、ももかちゃん、そ、そ、それはね、えーとね…」 「ちがうんだ、ももかちゃん、あれはえっちなこととかじゃなくて、ってそううじゃなくてな…」 2人はもう完全にパニック状態になる。 「おっほん、えーと、ももかさん。未夢さんは肩こり、腰痛に悩んでらしたからきっと彷徨さんに看て もらってもらってたんですよ」 見かねたワンニャーが助け舟をだす。 「そそ、そうなの。もう最近年のせいか、肩がこってねぇ」 「…ふーん、なんだかよくわからないけどオトナのじじょうってやつね。わかったわ、そういうことに しといてあげゆ」 「あはは…」 2人は無理に作った笑顔を引きつらせた。
「じゃね、マイダーリンルゥ」 「バイ、もも」 ももかは、幼稚園に行くために帰っていった。 「ワンニャー、さっきはありがとね」 「いいえ、どういたしまして」 「あの、ワンニャー、私たちのこと…」 「えっ?何のことです? あ、わたくし洗い物がありますので。未夢さんと彷徨さんも早く出かけな いと遅刻ですよ」 「ワンニャー…」 ワンニャーは台所へと消えていった。 「ワンニャーにばれちゃったね、私たちのこと」 「ああ。でも多分、気づいてたんじゃないか。毎日一緒に暮らしてるんだし」 「そうかもね」 「それよりも、もう出かけるぞ」 「うん」 「いってきまーす」
2人は学校までの道中を並んで歩く。 「ももかちゃん、わたし達のことどう思ったのかな」 「まだ気にしてるのか? 大丈夫、オレたちが何してたかなんて今のももかちゃんにはわからないって」 「でもね、だんだん大きくなるとそういうことって自然にわかってくるじゃない。そのときもし今日のこ とまだ覚えてたとしたら、わたし達が何してたか理解できちゃうでしょ」 「…まあ、そうだろうな」 「そしたらわたし、ももかちゃんにすっごく不潔な行為をしてたんだって思われちゃうのかな…」 「不潔って、おまえそれちょっと考えすぎ。だいたいそんな先のことまで考えてもしょうがないだろ」 「でもね、わたしも最近まで、彷徨とその…するまで、そう思ってたから。ほら、うちの両親ってすっ ごく仲がいいじゃない、それでねわたしも小さいときに…ってやだ、何話してるんだろうわたし」 「…未夢、今でもそう思ってるのか?」 「…ううん、わたし彷徨とならそんなこと全然ないと思う」 「だったら、ももかちゃんのことも心配ないだろ」 「そうかな、そうかも知れないね」 未夢は彷徨の腕に手をまわしてもたれかかる。 と、そのとき。 「あーらあら、こーんな朝っぱらかどうして『2人はとってもなっかよしさーん』なのかしらぁ?」 「ク、クリスちゃん? いつの間に」 「お、落ち着け花小町」 「ゆ、ゆるせませんわぁぁぁ…」 「キャー」 ……… そして今日もいつもの生活が始まる。 END --------------------------------------------------------------------- 今回もお付き合いいただいた方々、ありがとうございました。 ではでは。
>>465-468 おーーーーー大好きな日常生活の新作が!!
日常生活書いてた人いなくなったのかな〜??って思ってたんですけど
さきらさんでしたか!!すみません気づきませんでした。
>時折あげる未夢の甘い喘ぎ声と、こすれあう粘液の音が部屋の中を支配する。
保健室でも使ってたこの表現、この1行の間の時間がどれほどの長さか分からないけれど、
この間の二人の行為を各人に想像させるような感じの書き方、
とても良いですね、これ大好きです。
またよろしくお願いします。学校で(笑
471 :
名無しさん@ピンキー :02/10/15 00:14 ID:q30Yvxxh
今度はノーマルのワンニャーと…
>>469 ご感想いただきありがとうございます。
私の方は読んで下さる方々にはきっとバレバレだろうと思ってました(汗
(あっ、前スレの「未夢と彷徨の…」の中のある1編は他の方が書かれたものです)
あとリクをいただいた方々もありがとうございます(確か前スレでもありましたね、屋上
でっていうの)。ネタがもうあんまり無い状態ですので助かります。
ただ、リクをネタとして自分なりに消化できないとなかなか書けませんので、そこのと
ころはあまり期待せず、気長〜にお待ちください。
ただあまりネタに走ると苦労した割にはちょっとアレかも(苦笑
>>472 屋上でやるなら、(校舎の)下から見えるポジションでキヴォンヌ!
474 :
P503isから見る名無し :02/10/15 21:59 ID:yYLl0as+
>>465-468 いいですねぇ。日常感たっぷりですねぇ。こんな雰囲気好きです。ところでどこへ逝けば過去の日常生活見れますか?携帯からだと過去ログから探すの大変なので。
あぼーん
476 :
秘蔵 :02/10/16 00:00 ID:+elpsuK2
>>465-468 ほのぼのしててイイ!、
んだけど犬猫が
二人に助け舟だすほど器用な性格かな〜と思ってみたり。
香具師なら
一緒になって
アヤιイですね、とか言いそう。
未夢「ふっふっふぅ〜。」 未夢「カタカタカタカタカタ……」 最近未夢がPCに凝っている、 父のおいていったノートパソがその元凶だった。 初めはエッジでインターネットアクセスしていたらしいが その前月のとある手紙を見て卒倒した。 そして、オレも卒倒してヒドい目にあった いや、接続料金やQとかでは無い、それ以前の理由でだ…。 こんな感じだった。 「ありゃりゃ?ウチのポストに何か入っているのさぁ」 「やれやれ〜だよー西遠寺に来るのは通販星配達便ぐらいと思ったけど」 「えー、パパからだぁ〜」 「でも、この西遠寺では手紙って珍しいのさぁ」 「新聞配達人だって何時来ているのかわかんないのに〜」 そして、手紙を開いて読み終わる頃合いに、 玄関先で石化する未夢ちゃん。 そしてオレが近づいたんだけどな。(回想)
…パタパタパタ…ぐしぐしぐし…(歯磨き) 「うぐ、どぎゅしゅた?みぎゅ?」(翻訳・うん、どうした未夢?) 「何だ、手紙か…どーしたんだ、真っ白になって」 未夢「こわいよーこわいのさぁー!当に未夢最大のピンチなのさぁ!」 うわごとのように繰り返す未夢を後目に彷徨は手紙をつまみ上げた。 彷徨「どれ…何々?…あれ、お前の父さんからなのか…」 『未夢へ、パパは今日もママの暴走振りで大変だよ』 『でも、惚れちゃっているから、パパも頑張る…ってこんな事は どうでも良くて…』 彷徨「ふーん、相変わらず未夢に似てマイペースだなぁ」 『…と、未夢にプレゼントしたノートPCはNASA特製でね…』 『大変言いにくいんだけど、そのコンパクトなボディに…』 『ママ並のおっぱ…失礼…通常パソの百倍程度の容量と』 『ママ並みの喘ぎ声…じゃなかった…音源を持っていて』 『ママ並みの締まり具合でパパのモノを一瞬処理…じゃなかった』 『一瞬並のCPU演算が出来て…』 彷徨「何の話だ…ノロケか?」 とか言いながら、相変わらず石化している未夢を後目に 読み進む…彷徨。 『まぁ、そんな事は良いんだけど未夢?』 『そのPCのネット上での通信速度と精度も太さもこれまた…』 『パパ並に太くて、濃くて…』 「……燃やそうかな…」
そろそろ、たまりにたまった とても、平尾町ゴミ収集人に見せられないルゥの玩具と こないだ増殖したヘンなロボット27台まとめて 粗大ゴミ焼かなきゃならんし。 本気でそう思い始めていた彷徨であったが…。 『…で、未夢、話は横道にそれたけど、 問題なのは未夢が使っている通信装置なんだ…』 『さっき書いたように、NASAが使っている回線を 無理矢理使うようになっているから…』 『いやーなんというか、簡単な事なんだけど…』 『アクセスポイントが、NASAのあるフロリダ州しかないんだ。』 『厳密に言えば、こないだ来たあの家の近くなんだ…』 『ここまで書いたら分かると思うけど 大昔のネット初心者がハマるパターンを…』 『未夢、踏んじゃっているんだよ。』 ここまで読んで、彷徨は理解した。あのPC通信カードは 接続ポイントの為に、毎日毎日国際電話を掛けてたのか…。 しかし、それならあの爽快な ネットサーフィンの速度は何だったんだろう それだけのルートを経由するなら、幾らアクセスポイント先が 高速でも相当重くなるはずだ。
まぁ、ここは未夢のパパが言うNASAと言う事で納得しておこう。 要らない事を言って、あのビンセント博士が来たらヤバいしな。 しかし、これぐらいの事で、何で未夢は石になっているんだ? 未夢「未夢ぅ〜頑張れぇ〜ふぁいとっなのさぁ〜」 うーん、精神的ダメージはスゴいらしい。 一体何を書いているんだか、未夢のパパは 『でね!あ!た!し!ママよー!』 ここで彷徨は頭を抱えた。何も手紙なんぞで 二人芝居する事はないと思ったからだ。 『それでー未夢のアクセス量は、そんなじゃないんだけど〜』 『てー、へぇー未夢ってこんなサイトとか覗いていたのぉ〜』 『わぁ!見てみてパパ、未夢がこんなサイトに!』 『我が娘ながら感心だわぁー(ぴー)←エロパロスレでピーは無いだろう』 『わぁ、スゴい、パパよりのもおっきいし、カリもスゴぉーい』 『こんな雄々しいので突かれたらどうなっちゃうんだろうー』 『いやだなーママ〜、パパのだってこうだよ!』 『まぁ、パパってお茶目さんねー』 『やっぱりパパのペニスの玩具っぽいのがあたしの好みなのよね』 やっぱり、未夢の天然振りとでんぱ振りは、両親の遺伝だな… 彷徨は、そう思った。何処の親が、娘宛の手紙にこんな文を 書くのか。 しかし、相変わらず分からないのは、未夢が石化したまま 動かない事だ、やはりこの手紙に最後まで付き合うしかなさそうだ。
『…っと、ここと前の間で、パパとヤッちゃった〜』 『やっぱり、パパのおちんちんってサイコーぅ。』 『ママの、後ろのお穴もなかなか……。』 『まぁっ!娘の手紙にそんな事を!パパ!』 この両親ラリって書いていたのではないかと 思い始めた彷徨であったが、乗りかけた船だ手紙だし 最後まで読んでみる事にした。 『でねー未夢、その通信料ってママが払っているんだけど』 『別に可愛い娘から月々のお小遣いさっ引くようなママじゃないわ』 『で・も・!』 『未夢のネットでのアクセス記録は、ぜぇ〜んぶNASAが誇る 監視システムで保存してあるのぉ〜』 『そしてここからが本題だけど…』 『何故か、育児についてのサイトと同じくらい…』 『せーくすで、えーちな女の子向けハウツーサイトの アクセスが多いのよねぇ〜』 『あっ勿論、明らかに彷徨君と思われる エロサイトなアクセスもあるわぁよ!』 『そして、これまたNASAの誇るアクセス先の情報を強制的に 収集する、収集くーん二号で…』 『もーバッチリ、記録してあるから!』
彷徨「う…げぇ!ヤバ…」 彷徨は、この文で、この手紙が言わんとする事が おぼろげながら見えてきた。 『未夢〜彷徨君てねぇ、何故かぴーな体型の女の子が好きそうなのよ〜』 『後、何故かおかーさん熟女系も多いのよー』 『やっぱり、瞳ちゃんが早く逝ってしまったのは哀しいわ』 『こう言う事は、宝晶おじさんじゃ無理だし…』 『まぁ、それは何れまたママが帰国した時…』 『彷徨君を、じっくり教育してあげるから、未夢は気にしなくて良いのよ』 『でも〜アタシが言うのも何だけど…』 『未夢って、胸も小さいし…あそこの草場も…』 『でもねーママ、このログ解析見て思ったの』 『やっぱり、彷徨君と励んでいるのね〜』 『ママの娘が、瞳ちゃんの子からあーんな事やこーんな事』 『…されているなんて、ママこれだけで軽くイッちゃうわー』 彷徨「…してねぇ!」 ……少なくともこのワープロ文に プレゼンしてあるプリントされたあれやこれの体位の画像を見て 彷徨は思った……、 …してみたいけど…。
『でね、やっぱりこんな無機質なログシステムじゃママ満足できないの』 『幸い(何が幸いなんだか)そのNASAが誇る(しつこい)PCには』 『CCVカメラが付いているのぉ〜』 既に、最後まで読む必要が無くなった安堵感というか …脱力感で、彷徨も玄関先で仲良く未夢と石化していた。 そして、彷徨の硬直した手から手紙が床に落ちた…。 そして、二人が仲良く石化している玄関先に、 突然、水野先生がやってきた。 「突然」と言うか「忽然」がこの先生に似合うのだが この場合は「書いた側の安直さとしておこう」 「はーい、光月さんー先生よ〜」 「…って、仲良く西遠寺君まであたしをお出迎え?」 「って、」 二人の目の前を手で振り意識を確認するが反応がない。
「むぅーん、事件だわ!」 「この鍵は…ん?」 と、何時もの水野スタイルで考え事を始めた目線の先に あの問題の紙が見えた。 「やはり、刑事が言うように、事件の現場は重要ね!」 相変わらずのでんぱ振りである。 書いている作者も呆れている(ダメ) 「へー、パ○ーポイント使った綺麗なプレゼンと…」 「ゲイツさま謹製のワードで書かれた文章…」 「………」 考え込んだ水野だったが、頭の上で豆電球が光った。 「なるほど!犯人はゲイツね!」 「どちらのソフトも固まってしまいやすいし!」 「それにこの手紙の封筒はエアメール!」 「遂に、PCだけでは無く、読んだ人までフリーズさせるのね!」 西遠寺玄関にある虚空を見上げながら、スパッと決めた 水野先生は、やっぱり変わった人だ…と言うかやはりでんぱセンセ にしか見えないと、この作者は思った。
「…って、オバかやってみたけど虚しいわね。」 流石に水野先生も恥ずかしいらしい。 「二人とも固まったままだし」 「どれどれ、何が書いてあったのかしら…」 「へー、若い二人には刺激的すぎるお話だわ…」 「これじゃ固まるのも無理無いわね。」 「でも、NASA製CCVカメラ内蔵ハイパーPCなんて子供には 勿体ないわね」 「はっ、いけない!過去PC自作界のクイーンと言われた あたしの性が沸き出すところだったわ。」 端で見ていると、水野センセの一人芝居の方が面白そうだ。(作者) 「じゃ!センセ帰るね、頑張って励んでね!」 ちゃっかりと、西遠寺ではあまり珍しくもないコンドームと こちらは年代物のペッサリー(子宮口に被せる女性用避妊具)を おいて帰る、水野先生であった。
さてさて、その後、石化から解けた未夢と彷徨は…その晩。 「いやぁーぁぁぁん、こういう体位って変態だよぉ〜彷徨ぁ」 「仕方ないだろうぉ!それ!こう言う感じかな?」 「ひぃーん、それ違うぅーかーなーたーもっと上手くヤッテくださいな?」 「しょうが無いだろう、こんな変態以前に難しいんだから…よいしょっ!」 「ふえーん、ママパパー、これぐらいで勘弁してくださいなぁ〜」 『ダメよ未夢!こっちもパパ一緒に励んでいるんだから』 『あ、彷徨君、もうちょっと』 『そう、そんな感じよ、あーいいわね彷徨君のペニス』 『ママ〜それはヒドいなぁ、あ、未夢?そこはそうじゃなくてこう!』 『未夢?ママとパパから、セックスの実習受けるってのは…』 『ハウツーサイト閲覧するよりも上手くなるわよぉ〜』
「ひーん、ママとパパの居るフロリダって今昼間じゃないのぉ?」 『昼も夜も関係ないわよー。』 『あ、彷徨君もっと腰はリズミカルに…パパの見ててね』 「あ…はいはい〜励みますよぉ〜」←投げやり 『未夢って、連続よりも、あぁん…ああぁあん …うぅんはぁ…揺れるように… 挿れたり出したり向きなの。』 「あきらめろ未夢…。」(ぱ〜んぱ〜んぱ〜ん) 「へーん、あぁ…はぁ…ぁ…かぁなぁ…徨のバカぁー」 文の最後に書いてあったのはこう言う事だった。 要するに、接続料金をチャラにする代わりに 親として、正しい(あくまで未来風にだが)セックスを 指導したいから、そのNASAが誇る双方向型CCVカメラで お互いの絡み合う姿を双方の液晶に映し出し、 仲良くセックス教育タイムをしようだったのだ。 『本当は…ぁはぁあん…4人一緒…あぁん、パパぁあはぁん…』 『…の場、あああぁもっとぉ、パパぁん…所で両親娘…』 『息子の4Pが…あぁんあぁん…むぅーパパわざとしてないぃー?』 『したかったんだけどーお仕事が忙しいから〜』 『これから毎日ヤリましょうね〜未夢!彷徨君』 『勿論、避妊も勉強よ』 未夢彷徨「…どうしたらいいんだぁー」 どうしたもんやら。 まぁ、NASA特製なPCじゃないのを買ってネット繋げれば良いだけだが それに気づくのに、二人は二日掛かったとさ。
萎えさせて申し訳ない! ちょっとスレ上がり過ぎかなぁと思い つれづれにカタカタ打ってみました 後で自分ちで足りない処とかして再アップするか。(w んじゃ、ゲームに戻るわ。
492 :
hal-lo :02/10/17 00:06 ID:zd3N9qTb
どもーギャグが濃すぎてエロが足りない作者です。
>>490 くっくっくっくっ…オモロかったですか、それは良かった。(w
>>491 >でも固まってる未夢ちゃんはちょっとかわいかった。
もうちょっと固まった描写を、未夢ちゃん使用済み(間違い)…しようかと思いましたが
この話では、ちょっと未夢ちゃんにはずーと固まってもらいました(w
途中で、固まった未夢ちゃんにちょっかい出す彷徨ってシナリオも考えましたが
ありがちなので…と言うか、そのつもりで打ち始めたんですけど(だから水野センセが来たんです)
>>494 どもー(^_^;) ちなみに
>>487-488 は、未夢ちゃん、彷徨、未来、優、が、
物理的4Pな感じを醸したのを
>>488 で、ひっくり返してみました。
>>492 未夢ちゃんシンデレラ姫萌え!
では、お姫様なゲームに戻ります(ダメじゃん)
496 :
474 :02/10/17 21:53 ID:zlIwrtzq
だぁ
だぁ!
だぁ!
ボンバッイェッ
エロパロだぁ!だぁ!だぁ!これまでのお話(CV名塚佳織) 宇宙飛行士に選ばれたママがパパと一緒にアメリカ出発 その間、ママの親戚の西遠寺さんに住む事になったあたしだけど 宝晶おじさんもインドに修行に出発。 …でも、何故かシナリオにあるオット星の赤ちゃんのるぅ君と ベビーシッターワンニャーは来なくて……。 なし崩し的に彷徨と一緒の同棲生活。 お陰で毎晩毎晩、彷徨といろんな事をヤッて、 中学生同棲生活をエンジョイする ドキドキで退廃的で刹那的なセークスライフを送っています。 大変ですなぁ〜〜。 ……訳ねえ!
書き込みが、ありませんなぁ〜
>>502 IDがシックスナイン(;´Д`)ハァハァ
506 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 16:58 ID:cpFauyOE
507 :
506 :02/10/20 17:01 ID:cpFauyOE
スマヌ・・・ ここはクッキーが食えないから、そのつど入れてやらなきゃ逝けなかった・・
そういえばだぁ!にはデブキャラいないねぇ。 (太った未夢さんを除く)
>508 弁当トリオの片割れはデブじゃなかったか?
>>509 なつかすィなそれ。確か一回しか出て無い気がすんだけど…
511 :
名無しさん@ピンキー :02/10/21 18:03 ID:PlKa1ayQ
デブ好き??
水野先生の巨乳(;´Д`)ハァハァ
>>508 ワンニャーは、デブキャラ・・・・・かな?
デブとかスマートとかはいい…未夢たんに萌えるんだ。(w
>>515 そーだね!!未夢たんの喜怒哀楽を見てると、ホント萌えるわ!
未夢の喜怒哀楽講座〜。 とかあったら…。(w
↑ ぜひ、体験実習付きで!(わ
喜 みずきにバックから突かれて喜ぶ未夢たん 怒 彷徨に中出しされて怒りの未夢たん 哀 彷徨の早漏に哀しむ未夢たん 楽 せく〜すを楽しむ未夢たん 以上未夢たんの喜怒哀楽でした
520 :
名無しさん@ピンキー :02/10/25 19:22 ID:PkLjvTwi
age
ここの住人は彷徨×未夢より、みずき×未夢の方がいいの? みずきさんってなんか書きにくいというか投影させにくいのだが…
みずきさんって他のカップリングがないんだよね ななみなんかが惚れそうだけど…。
そもそも使える男性キャラが少ないという罠
そして、レズネタに走るワナ。
あぼーん
526 :
:02/10/26 02:46 ID:2jYbbOs8
さげ〜〜
528 :
名無しさん@ピンキー :02/10/27 19:02 ID:hXcufNrm
ワンニャーの育児日記 今日ワタクシは彷徨さんに付きまとう宇宙人を追い返すため、みたらしだんごを持って彷徨さんたちのいる小学校の体育館へ向かいました。 ところが着いてみると、宇宙人に体を乗っ取られた未夢さんと彷徨さん、体育館でHに励んでらっしゃるじゃありませんか!ワタクシ茫然としつつも、ちゃっかりデジカメで撮っちゃいました! たぶん彷徨さんと未夢さんだったから、ただの握手じゃなくて、キス…でもなくて、せーくすにしようとしたんじゃないでしょうか 。だって二人はすてきなルゥちゃまのパパとママなんですから。
似ているな…フロリダで日光浴をしたと思って見れば…なんとか…多分…。 ヽ(`Д´)ノウワーン、ななみたんは色白だから萌えるんだぁ〜。(w
>>529 か、改造をキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
そろそろSSがほすぃ〜な 体育座りで待ってます。
そういや未宇って彷徨の子じゃないんだよな・・・(ぼそり)
敢えて、ワンニャーの(略)
意表を突いて夜星の子。シャラク星人は手を握っただけで 相手を妊娠させますですぅ
ごめんね・・・彷徨・・・・ あたし・・・あのとき実は・・・・ 未宇はそのときの・・・・ ・・・ごめんね・・・ごめんね・・・彷徨・・・
時空のひずみを通ってやってきたひとらしいぞ。
>>534 未宇の血液型がO型だったと言う事から話がややこしくなった。
彷徨はAB型、未夢はO型だから出来ない組み合わせだからだ。
実は養子とか彷徨がシスAB型だったとかレイープされてできた子だとか、
いろんな説が飛び交っているが、
未宇の血液型は本当はO型ではなくB型だという説が一番有力。
彷徨「まぁ、そんな些細な事は気にしてもなぁ〜」「それはともかく、最近どーも倦怠期だし、」 「オヤジ達も旅行で留守だし。」「…でも、端から見ると全く同じだなぁ。」 「西園寺未夢は「園」マーク付けたらいいか。」「あ、未夢は昨晩俺が、おっぱいに歯形付けたからいいよ。」 「ヒドいよ彷徨、アノ時って痛かったのよ!」 「でも、むしゃぶりつくほど大きくないもんな未夢のおっ…」 問答無用で、彷徨を大槌で叩きつぶす未夢だった。 「この歳で貧乳なのは、あの頃彷徨がちゃんとあたしのおっぱい揉んでくれなかったからでしょ!」 「…いつつ…それは違うぞ未夢?揉んだからと言って大きくなるってのはマンガでの話だ。」 「あと、未夢は、未宇って娘産んだ子供って感じで…なんちゅーか幼…うわぁ―――!」 しかし、残念ながら彷徨は最後まで喋る事が出来無かった。 彷徨は居間で、完全にのびてしまったのだ。 ノした、張本人の未夢は「おもいしったか!」と、肩を上下しながら言った。
園未夢「…あのー未夢ちゃん、この世界の彷徨ってこんななの?」 遠未夢「思い知りましたか!彷徨さんや!はぁはぁ!」 「…へ?あ、そうじゃないけど、そう言うあなたの彷徨はどうなの?」 以下園と遠で統一。 園「えへへーーー、優しいのさぁ〜、あたしを大切に思ってくれているのさぁ〜」 遠「ふーん、どういう感じで?」 のびている彷徨を端に置き、園と遠はひそひそと、お互いの彷徨のことを話し始めた。 遠「へー、凄いだぁー、そんなテク、ウチのダンナはできませんなぁ〜」 と、肩をすくめる未夢。 園「すごいでしょう〜未宇を寝かしつけた後、よくヤッたんだけど、アタシのあえぎ声って大きくて〜」 園「彷徨、アタシに猿ぐつわ噛ませてSMプレイもどきとかしたんですよ?奥さん?」 と、突然オヤジ臭くなる園未夢であった 遠「ううぅ…くやしいのさぁ〜ウチのダンナは、アタシが未宇産んだ後はすーかりご無沙汰な時期が、多くてねぇーはふぅ」 園「ご無沙汰って?夜は?」 遠「しこしこやって終わりなのさぁ〜これなら学生の頃が余程よかったさー」 遠「そういえば、未宇が生まれてから今まで、未宇と遊んでる方が彷徨嬉しそうだったのさぁー」 園「……未夢ちゃん、それって彷徨君が、子煩悩と言うよりロ(ぴー)って感じに聞こえるんだけど」 遠「…う?それってまさか?」 園「まぁ、端折って言うと、アナタの彷徨が中学頃のアナタに猛烈だったのは、彼がそう言う趣味だったてことかも?」
西園寺未夢は、座布団の上でこじんまりと座っている西遠寺未夢の耳元で囁いた。 そして、すっかり熟女な両者は、突然腕を組んで、未だにのびている彷徨の方を見て とんでもない事を口にした。 園遠未夢「よーし、愛する彷徨の危機を救うのは妻の勤め!」「女花盛りのアタシ達が〜」 「愛する夫に、熟女の奉仕で昇天させるにゃん!」「…って、そちらのTVでもそのアニメやっているの?」 園「やっているけど、どうでもいいわね、問題なのはここでのびている彷徨くんを…じゅるる。」 何故か、涎をふいていつでもオーケーな感じで鬼気迫る、園未夢を見た、遠未夢は、 「…やっぱり、あっちの彷徨ってテクニシャンなのね、同じ自分とはいえ、あたしはここまで淫らじゃないわ」 別世界の自分とはいえ、溜まった牝犬の様な自分に違和感を感じ、ちょっと考え 未夢は一計を案じた。
遠「あのーていあーん。」 園「はい、未夢さんどうぞ。」 遠「時空のひずみから来たっていったわね?」 園「そうなのさぁ〜ワンニャーとルゥくんが帰った後も周期的にひずみが起こるのさぁ〜」 遠「それって、制御できるの?」 園「あ、できるのさぁー、はい、これ。」 遠「なにこれ?」 園「時空ひずみ測位システム、機能はねぇ…」 遠「うー難しいのさぁ、説明はいいのさぁー同じアタシだから察してくださいなぁ」 園「ぴん!なるほど〜なかなか悪知恵が働きますなぁ未夢さんや〜」 遠「そういう未夢さんもワルなのさぁ〜」 遠園未夢「はっはっはー」両者向き合い腰で手を支え仰け反りながら高笑いした。 園「んじゃお互いの彷徨君取り替えっこして遊ぶと言う事で…。」 と、どうやら話がまとまった様で、その時空のひずみ測位システムでひずみ空間が開く。
遠「じゃぁ、そっちの彷徨、しっかりお願いしたいのさぁー」 園「まかせなさい!あなたが帰ってくる頃には、熟女未夢無しには生きられない男にしといてあげる」 園「お代はヤられからのお楽しみ〜くくく」 未夢は時空のひずみに飛び込む寸前、園未夢が、のびたままの彷徨の襟首を掴み ずるずると風呂場に向かうのを見たが、何かしら一抹の不安がよぎったが…。 遠「帰ってきたときには、倦怠期が吹き飛ぶ様に愛してくれる彷徨なのかしら〜。」 遠「きゃーーーー想像するだけでわくわくなのさぁー未夢ふぁいとなのさぁ!」 紅潮した表情で、期待で胸高鳴りバタバタ手を振る未夢であった。 不安は何処に行ったのやら。 さて、飛び込んだ未夢を待っていたのは、昔経験しヒドい目にあった感じの異空間ではなく 比較的ふわふわした無音の世界だった。 あまりの静寂にちょっと怖くなった未夢だったが、園未夢が渡した、 ひずみ測位システム端末にあるスロット口に「園世界MAPプログラム」を、 差し込んで空間離脱ボタンを押した。 すると、そのシステム端末は、静寂の空間に響き渡る抜けたメロディーを奏で、 ディスプレイ上に「園未夢世界」と表示したと思うと、 未夢の視界におぼろげな風景が浮び、すーと、体が、その風景の中にスライドしていった。
「へー、結構便利になったもんだねぇ〜」 ルゥとワンニャーのドタバタを経験していた為か、彼女の反応はそっけない。 「って、ここって西遠寺の石段の前じゃない!」 慌てて、園未夢が渡した端末を見る未夢だが、その表示は「この世界は園未夢」と リピートするばかりだった。 「まーしょうがないですなぁ〜、園未夢はアタシなんだから多少のドジはご愛敬なのさ。」 軽口を叩く未夢だったが、額には汗が滲んでいた。 そして、突然後ろから肩を掴まれた。 「おい未夢?」 「きゃぁ―――!ちかーん!」「いやぁーケーサツ呼ぶわよ!」 と、端末を声の主に叩きつける事数回。 「おいおいおい、どーした未夢、大丈夫か?」 「へ…―――?」「か…なた?」 「そー、彷徨、お前のダンナ。 って、痛てぇなぁ…未宇が行方不明になって不安なのは分かるけど…」 「へぇーっ?へぇ…?」 未夢は、そう呟く彷徨を見て後ずさったが、遅かった。
気づいたとき、彷徨の唇は既に未夢の唇に合わさっていた。 「ううう……」未夢は事態が把握できず目を白黒させたが、彷徨の舌が 未夢の歯を押しやって舌と絡まり始めると、すーと躯の力が抜け、興奮も収まってきた。 『…へぇーこっちの彷徨って積極的…』 こんな心地よい時間が、向こうの彷徨にもあったらっと、 夢心地な未夢は、彷徨越しに見える、石段脇の石柱を見て、 この世界が、確かに「西園寺」な事を知る。 その石柱には「西園寺」と彫られていたからだった。 未夢は、園未夢が言ったテクニシャンな彷徨に期待しながら、 置き場所を失っていた両手で、自分の唇から彷徨を優しく引き離し、 彷徨のものとも自分とも付かない唾液を飲み込み、上目使いに彷徨を見て呟いた。 「…ただいま…。」 (……続かないかも)
後半はエロくしたいです。 尚、6が続いて居るのは二重カキコ警告が…しくしく。 ではぁ〜。
久々のSSだぁ〜 なるほど、パラレルワールドですな! 今後2人の未夢たんがどうなるのかっ!! 大変ですなぁ〜
遅ればせながら SSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
西園寺。 確かに石柱にはそう彫られている。 しかし周りは全く、遠未夢の世界と変わらない。 上り下りをする度に、段数が変わる、西遠寺怪奇の石段を、未夢は彷徨の背中を見ながら登っていた。 しかし、こっちの彷徨も余り「遠彷徨」と変わらないなぁ、…と未夢はふと哀しくなり自然と表情がこわばった。 そんな未夢を後目に、園彷徨は、ひょいひょいと未夢の先を登っていく。 日がとっぷり暮れた西園寺の石段は、少し肌寒い。 園未夢が言う「ステキな彷徨」を期待していた遠未夢は、がっくりと肩を落とし消沈気味に 彷徨の後を登って行く……が、ふと気が付くと石段の先に彷徨が居ない。 突然の事に、未夢は慌て、きょろきょろと石段とその廻りに鬱蒼と茂る雑木林に目を凝らす。 でも、見つからなかった。 未夢は、半分涙目で石段の上で立ちつくし呟いた。 「へっ?なに、彷徨ぁ〜何処行ったの?」 「へーん、こっちの彷徨もあんまり変わんないのさぁー」 「くそー、あの園未夢だましやがりましたな?」 そして、最後はヤケクソ気味で未夢はお空に向かって叫んだ。 「しんじらんなーい!」
どっかのシーンで聞いた様な未夢の声は、その「ぃぃ〜〜」の部分を待たずに、悲鳴に変わった。 「…だぁ!」 「―――きぃーきゃぁーにゃぁにゃぁ〜ひひゃ。」 さっぱり意味不明な声を上げる未夢に、ビビったのは、「だぁ!」と未夢の耳元で囁き 「ふぅー」と、生暖かい吐息までオマケにつけた、現在未夢的に行方不明の彷徨本人だった。 「わぁぁ―――、おい未夢。 ちょっとした冗談だったのに、そんなに驚くなよ」 しかし、当の未夢は、口から魂が抜けた状態で石段にへたり込んでいた。 「やれやれ、おかしいなぁ。未夢はこのパターンを知っているんだけどなぁ?」 「おい、未夢大丈夫か?しっかりしろ。」 彷徨は未夢の目の前を手で振るが反応がない。 やれやれと、肩をすくめながら、彼は、彼女をおんぶして西園寺の母屋に向かう事にした。 ちなみに、へたり込んだ未夢を背中に乗せるのは、あまり彼にとっては苦ではない。 彷徨は、未夢を手際よく、自分の背中に乗せ、後ろに組んだ手のひらに彼女の体重が醸し出す、 ワンピ越しとはいえ、モチモチとしたお尻の感触と、背中越しに密着し、 お世辞にも大きいとは言えないが、柔らかい乳房の感触を感じつつ、石段をひょいひょいと登り始めた。 「未夢は胸は小さいけど…お尻は大きいんだよなぁー」 彷徨はそう微笑むと、後ろ手に収まっているワンピの臀部の谷間を、器用に中指でなぞり始めていた。 未夢のワンピは、早秋にしては薄い生地だったため、たちまちワンピと下に付けているショーツに 深い溝が浮かび上がるのにそう時間は掛からなかった。 しかし、残念なのは「おんぶをしてもらっている」未夢自身、気を失っている為 こういう些細な情事を感じる事が出来無かった事か…。
っと、「…あれ?」 …と、彷徨はその感触を愉しみを止めていぶかった。 「…未夢は、今生理中だった様な気がするんだが…その感触がないぞ?タンポンに変えたのかな?」 無理もない、今彷徨が背負っている未夢は西園寺未夢じゃなく 西遠寺未夢なのだ。 …が、彷徨は近づいてくる西園寺の正門を見上げ、 ひふみーと数え考え直した。 「…あ、もしかしたら俺の計算違いかな?」 「まぁ、それならそれでいいか、未夢も悦ぶだろうし。」 「なっ…みゆ」 おんぶされた後、すっかり寝入ってしまった未夢は 彼の肩に頬を預けて寝息を立てていた。 そんな彼女の頬に、彷徨は嬉しそうな表情で頬をすり合わせた。 「―――うぅーくぅーかぁーむにゃーかなたー。」 …っと、頬の感触に寝言で答える未夢に、彷徨は愛しさを覚えた。 そんなこんなで、いつの間にか二人は母屋の玄関先にたどり着いていた。 「さぁ、俺達の家だ…、付いたよ未夢…。」 彷徨は、後ろ手に組んでいた手の一方を巧みに外し玄関の戸を引いた。
『がらららっら〜〜〜〜〜』 …と、園未夢は風呂場の前にある脱衣室の扉を開け、 相変わらずのびている彷徨を引きずり込み、ようやく襟首から手を離した。 「はっ、はっ、はぁー!うふふふ。」 不気味な表情を浮かべ、でんぱな音程の声が混ざった園未夢は、 小悪魔的な表情を浮かべた。 「さぁー彷徨さんやぁーお風呂にする?それともアタシ?」 「どっちー?」 気を失っている人間に真顔で尋ねる未夢だが、端から見れば 結構怖い。更に言うなら西遠寺彷徨の行く末を思うと、作者はもっと怖い…。 返事が無いと見るや、未夢は、遠彷徨を抱き起こし、後ろから抱き、耳元で呟いた。 「え?何?ほほぅーへぇー両方といいやがりますかぁ、彷徨さんや?あははは―――。」 キー叩いている作者も、この西園寺未夢は、多少アブねぇと感じたりして…たりする。 ある意味、「西園寺」世界での、未夢彷徨と、「西遠寺」の未夢彷徨の 相違点は、この辺にあるのかもしれない。
「そうときまればー!早速一緒にお風呂にはいるのさぁ―――!」 「さぁ、彷徨ぁ脱いで脱いで!」 そう言うと、未夢は、彷徨の横にちょこんと座り 手慣れた様に、彷徨を脱がしていく…が、最後の一枚でちょっとその手際が止まった。 「くいくいくい…」「ぴょん…」 未夢は、トランクスの布からそそり立つ彷徨のペニスが、 トランクスを脱がせるのに抵抗している事に気づいた。 彼は彼なりに、貞操を守りたいらしい。 彼の貞操本能は、最終防衛の砦、トランクスに肉棒をそそり立たせる事を 選択したらしい……が、逆効果だった。 「くいくいくい…」「ぴょん!」「くいくいくい…」「ぴょん!」 「くすくす…面白いー、彷徨って可愛いぃーきー」 未夢は、トランクスの布先を引っ張っては外しを繰り返し その度に敏感に脈動する彷徨のモノに恍惚の表情を浮かべていた。 そして、おもちゃで遊ぶ様に、そのプロセスを繰り返す内に、 トランクスの隙間から、散々弄ばれていきり立つ彷徨のペニスが 未夢の目の前に飛び出してきた。 すでに、綺麗に剥けている彼の先からは汁がたらりと漏れていた。 「へー、こっちの彷徨のモノもスゴいのさぁー」 「………うふふふ……」 未夢はそう呟くと、彷徨のペニスの根元を掴み、猛烈にしごき始めた シュシュシュシュシュ……、彼女の手のスピードは容赦がなかった。
しかし、幾ら何でもこの状態でのび続けている様な男なぞ居ない。 彷徨は、股間に違和感を猛烈に感じ飛び起きた。 そしてその目の前に未夢が居た…そして混乱した頭を振って、未夢を凝視した。 自分の女房がキチンと正座して…るのは分かるが、問題なのは 紅潮した顔つきと、潤んだ瞳で、盛んに自分のモノをしごいている未夢が居た事だ。 「違和感の元凶はどうやらコイツらしい…。」 「って、俺ハダカ同然じゃん?」 「…にしても、未夢を止めないと…。」 突然だが彷徨は、結構強い。 それぐらいでは「ぴゅぅ〜」とか言う情けない音で 射精などする体質ではない。 だから意外と冷静に、このヘンな事態を解決すべく 行動を起こした。 「オレ、もうちょっとガンバレ。」 自分のモノにそう念じて彷徨は側にあった 風呂桶を掴むと、未夢の脳天を使って「かぽっ〜ん」と、 風呂場に響き渡る音を奏でさせた。 「いたーぁ!なにすんですかーかなたー!」 「それはこっちのセリフだ!」 「いやですなぁー?彷徨さんやぁ、愛する夫にご奉仕する妻の努力が今実ろうとしていたのにぃ!」 「…ちょっと聞くが、実るとどうなるんだ?」 そうかわした彷徨に未夢は、真面目な顔を彷徨に近づけて言った。 「彷徨さん濃縮どろりじゅー…」 と、言い終わる前に、彷徨は未夢のほっぺを手で摘んだ。
「いだだだだぁ〜がなださんやぁーいだいでずぅぅー」 「この口か!この口が悪そうだなぁー」 彷徨はぎゅーっと、未夢のほっぺを掴む手を動かして反応を待った。 (以降ほっぺを摘まれた未夢は擬音的発音ですが面倒なので標準で行きます) 「いだだだー嫁入り前の女の子の顔は命なのさぁ」 「やめてくださいーかなたさんー。」 「お前はもう、オレん所に嫁に来ているじゃないか。」 「あれれぇ〜嫁って誰の事かなぁーいだだ。」 「同棲4年結婚13年目、天然が進行して忘れたか未夢?」 「はーいーあたし西「園」寺未夢27歳、結婚13年目の倦怠期になって西「園」寺さ…」 「どっかのアニメ予告編の様な…」 「 で ん ぱ は も う い い。」 あきれ顔の彷徨君であった。
…が、流石に大人げないと思ったか、既に止まっている未夢の手を確認すると ぱんっ!と未夢のほっぺを優しく叩いたと思うと、そのまま、するすると 頬、顎、首、脇、胸、腰、尻、と言う風に、その線を手で優しくなぞって行き始めた。 「ひゃぁっん!きゃん…」 未夢は、服を着ては居たが、こうも女としてのラインを「パラレルな世界の夫」から なぞられる震える様な快感に悶えた。 「ちょうど、風呂場だし、一緒に入るか?未夢」 「へーーーーぇ」 未夢は、彷徨の手の余韻から醒めやらぬ耳で意外な事を 口にした彷徨を上目使いで見て思った。 「…遠未夢ちゃんの行っていた彷徨とはちょっと違うなぁ……」 「さてと、幸い未夢から脱がせてもらったし、今度はオレが未夢を脱がせてやるよ。」 「え゛!」 一瞬白目になる未夢ちゃん。 「何恥ずかしがっているんだ、オレ達の間で?」 「え゛え゛え゛ーえーと、あたし今日ななみちゃんと約束がぁ…あははは」 必死に、笑いながら説得力のない言い訳を始める未夢。 いや、元々はやる気むんむんで始めたのだが、遠未夢のひそひそ話では こういう彷徨の事は聞いちゃ居ない、さっきまでは未夢が主導権を握っていたが 今やその立場は逆転している。
「ななみ?ああぁ、黒須ななみか、アイツは今海外だよ。」 「昨日、三太がわざわざ家まで来て言ってたじゃないか?」 自分の目論見が外れた事を呪う未夢だったが、もう遅い。 今や彷徨の方がやる気むんむんだ。 「さ、ばんざーい未夢。」 「え?ばんざーいって何?」 と、いぶかしる暇もなく、気が付けば、ワンピの未夢は スカートをまくし上げられ、するりとワンピを脱がされてしまっていた。 「へ…?あ?え?」 ホワイトのキャミソールと薄手のショーツ、ブラと、そして靴下だけになって居る自分が 未だに実感としてわかない未夢は、もう、彷徨の前ではただの着せ替え人形と同じだった。 彷徨は手際よく、キャミの肩ひもを下ろし、キャミをストンと下に下ろすと、戸惑う未夢を 後ろ向きにして、ブラのフロントホックを後ろから外し、それを手に絡ませながら 胸脇から腰の曲線をなぞりつつ、ただ一枚残ったショーツと絡め、巻き下ろした。 未夢の足下にストンと三枚の布が折り重なった時、未夢はその自然とも言える様な 彷徨の脱がせながらの愛撫に、躯が火照ってしまっていた。
「きゃ」とも「はぁっ…」とも言う桃色吐息を出す暇もなかったが、躯は理性よりも 敏感に反応し、未夢の茂みはうっすらと露が浮かび湿っていた。 「…さぁ、風邪引くぞ、早く湯船につかろうぜ。」 「…あ、彷徨、わかりましたですぅ…。」 その時、園未夢に、心の底である衝動が芽生えた。 「…こっちの彷徨がいい…ずっといい。…欲しい。」 「おい、未夢?」 はっと、我に返った未夢は、既に湯船に浸かっている彷徨に呼び止められた。 「なになに?…え?え?」 「靴下はセルフサービスだぞ、ふふふ…あはは。」 そうなのだ、未夢は靴下を履いたまま風呂場に入ろうとしていた と言うか、あまりにも彷徨の愛撫が心地よかった為 気が付かなかったというのが、ある意味正しい。 この場合、彷徨の方が一枚上手の様だ。 しかし、未夢は既に彷徨の様に酔っていた。 そして、潤んだ瞳で、哀願するように呟いた…。 「靴下も…同じように脱がせて…くれない…?」 彷徨は横目で未夢を眺めながら頷いた。 (続くかもしれないけど、長編になりそう…)
どうも、萎えるエロパロギャグSS打ちです。 皆様萎えましたか?(言うな) それは別にしても、何か、西園寺未夢/西遠寺未夢パラレル設定で カタカタ打ってたら、長編になりそうで、ヤバいと思い始めていたりして。(w ……おれんちどうしよう。(どうにもなりません) とりあえず、未夢×2人お互いの彷徨像が実は、隣の芝生は青く見える的コンセプトで 打っています。 今後もよろしくおねがいしますー。 後、楓たん(;´Д`)ハァハァスレと同じ作者です。<漏れ 悦美の休日(第二部)も、同時に構想(妄想)練っている状態で、 だぁ!だぁ!だぁ!未夢ちゃんSSで抜き差しならぬ事に、なってきた感じで(;´Д`)ハァハァ。 ではぁ、最後は宣伝でした。(←逝って良し)
>>561 おつかれ〜
うう・・・なんかこれからってところで今回は、終わってしまいましたね(笑
長編大いに結構です。期待してますのでぜひ頑張ってください。
>楓たん(;´Д`)ハァハァスレと同じ作者です。
いままで訪れたことが無いので、さっそく見に行ってみます。
あと話は変わるけど、たしか西遠寺ってコタツが無かったですよね?
もしコタツがあったら、犬猫が居ても中で未夢たんと彷徨くんの足が絡み合ってハァハァできそうなものを・・・・・
>>562 こたつが無くてもテーブルで既にやっていたりするかもしれないワナ。
彷徨と未夢の生足が絡み合う(;´Д`)ハァハァ
564 :
Halloween(1) ◆33aKImDcPg :02/11/01 00:22 ID:HQRYU1cM
『おい西遠寺、お前のかーちゃん、何でいないんだよ?』 『出て行ったんだろ? お坊主さんの奥さんなんて格好悪いもんな』 『西遠寺は捨て子なんだよ。 寒い日に本堂の前に捨てられて・・・』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夢か・・・・ まだ外は暗い。ワンニャーに起こされる前に起きてしまったみたいだ。 「・・・・随分、昔の夢だったな・・・」 カレンダーの日付は10月31日になっていた 秋も深まり、日ごとに寒くなってくる二人とも冬服で登校している 「ねえねえ彷徨 今日、クリスちゃんの家でパーティーどうするの?」 「パーティー・・? ああ、ハロウィンパーティーだろ? 俺も行くよ」 「でも・・・今日、彷徨のお母さんの・・・」 「そうだけど、みんなで楽しいんだ方がいいんじゃないか?」 「本当にいいの?」 「でも俺、何に変装するか考えてないな・・」 彷徨は未夢の話も聞かず、一人でスタスタ校門に入っていく。 (何か・・・今日の彷徨・・少し変・・・) 今日、10月31日は彷徨の母親、西遠寺瞳の命日だ。 でも母親がいなくて寂しい、と彷徨は感じたことはない 物心ついた頃から父との二人暮らで、記憶の中に、 母親の思い出が無いせいなのかもしれない。 父も思い出すと寂しいだけらしく、命日だからといって 特別な事はしてこなかった。 授業中彷徨は外を眺めていた。 外から見える山々はすっかり紅葉し始めていた。 視覚的にも秋の深まりを感じられる。 (いつも、この日は特に何か感じる日じゃないんだけどな・・) 『彷徨は捨て子なんだよ』 小さい時、彷徨はそう言われ、からかわれた 昔から容姿も成績もスポーツも優秀な彷徨を妬んでのいじめだ 「あんな・・・夢見たせいかな・・・」
未夢は小西達と今日の変装の相談らしくて彷徨は一人で家に戻った 「ただいま・・・・・」 何の返事も返ってこない。 しーんと静まりかえっている 「ワンニャーいないのか?」 テーブルに置手紙があるのを見つけた 「・・・・そうか、ももかちゃんが来て先に行ったのか」 彷徨はカバンを部屋に置いて、台所に向い、 母に備える煮物を作る支度をした カボチャ好きの彷徨のカボチャ料理は手馴れたものだ 彷徨は煮えるまで本を読んで待つ事にした 未夢もワンニャーもルゥも、誰もいない西遠寺 ぐつぐつカボチャが煮える音だけが彷徨の耳に入ってくる 「未夢達が転がり込んでくる前はいつもこんな感じだったんだよな」 楊枝で差し込むといい感触が帰ってくる。上手くいったみたいだ。 「もう・・・いいかな」 鍋の火を消し、煮物を小皿に盛り付ける。 母が生前使用していた部屋はかなり暗い。 普段殆ど入らないせいか少し埃っぽい部屋だ。 ロウソクを取り出し、母の写真の前におく。 暗い部屋にやさしい光だけが浮かんでいる。 「上手く出来たと思うけど・・・」 カボチャの煮物を添える。 しばらくすると物を音がしだした。未夢が帰ってきたようだ。 「相変わらず騒がしいヤツだな・・・」 その言葉とは裏腹に悪くは感じなかった。
「あ、彷徨、ここに居たんだ」 未夢は彷徨の隣にチョコントすわり、 「ねえ・・こうゆう場合どうすればいいの?」 「何だっていいよ。未夢が拝んでくれるなら母さんも喜ぶだろうな」 「え・・・?」 「ほら、お前の母さんと俺の母さん、友達だったんだろ?」 「あ、あぁぁ・・・・そうかもね」 彷徨の横顔がロウソクの灯に照らされている。 優しい顔をしている。胸がドキドキしてきた (やっぱり何か、いつもと感じが違う・・・) 沈黙の間に、ロウソクの火だけの部屋に重苦しい雰囲気を感じた。 (気まずいな〜・・・なんか、話題を・・) 「ね、ねぇ彷徨。 お母さんいなくて寂しくなかった?」 「そうだなぁ、小さい時から母親がいないのが当たり前の生活だったからな。 母親がいなくて寂しい、って思ったことはないかな」 再び沈黙の間。彷徨は相変わらず母の写真を眺めている。 (うう〜この雰囲気、居づらいな〜・・。 彷徨は雰囲気違うし、それに薄暗い部屋で二人っきりなんて・・・) 「まだ小学生で小さかった頃は母親がいないのを 『西遠寺は捨て子』とか『妖怪変化』とかさ・・・いろいろ言われたよ」 「え?」 「俺は無視してきたんだけど、三太とアキラが怒ってそいつらと喧嘩になってさ。 相手を泣かして、俺まで怒られたことがあってさ」 彷徨が自分で昔の事を話すのは珍しい。やっぱり少し変だ。 「でも・・・本当は・・・どうなの? やっぱり寂しいんじゃないの?」 未夢がその言葉を言ったのと同時にこちらを振り向いた。 「そんなこと言ったって、死んだ人間は生き返らないんだよ!!」 (! か、彷徨・・・泣いてる?) ロウソクの火が弱くてはっきりとは分からない。 それでも目に涙が浮かんでいる・・・ような気がした。
「悪い・・・急に大きな声だして。正直母親がいなくて 寂しいって考えなくても、一人で寂しいってことはあったんだ・・・」 彷徨は涙を悟られないかの俯いたままだ。 それは未夢が初めて見た彷徨の弱い部分だった。 「未夢・・・・悪い・・・」 未夢は彷徨に抱きかれて、畳に押し倒された。 彷徨はそのまま未夢の胸に顔をうずめて動かない。 「な、何考えてんのよ」 (ど、どーしよ〜 普通なら、殴ってもいいと思うんだけど・ 私も、一人だけの辛さ・・・わかるから・・・彷徨・・) 未夢は彷徨をやさしく抱きしめた。 (あ〜こんなことしたら・・・私、彷徨を受け入れるってことだよね) 彷徨の唇が未夢の唇に触れた。彷徨の唇は乾燥していてカサカサしていた。 「・・うぅん・・・」 そのまま未夢は舌を吸われ、二人の唾液が混ざる音がする。 (ひっ!!) 彷徨の冷たい手がセーターの下に忍び込んできた。 「い、いきなり冷たいでしょ?!」 「じゃあ・・・暖めてくれよ」 その手はそのまま未夢の胸へと進んでいく 「あったかいな・・・未夢のオッパイは・・・」 未夢の胸を揉みながら片方の手を下半身に伸ばす 未夢は反射的に股を閉じてそれを拒んだ 「・・か、彷徨・・・」 「・・・未夢は、俺のことキライか?」 「・・・キ、キライじゃ・・・ないけど・・」 セーターを捲られ、さらに彷徨の指が未夢のクリトリスを刺激し始める ブラのカップをずらされると、未夢の小振りの乳房が外気に触れ、 乳首がひんやりする。じっと露出した胸を見つめる彷徨。 「な、何よ・・ど、どうせ私のオッパイは小さいって言いたいんでしょ・・・」 未夢は腕で隠した。コンプレックスじゃないけど、 彷徨に見られるのは恥ずかしかった。
「いや・・・すごく可愛いよ」 彷徨は腕をどかし、乳房に食らいつき、舌で器用に乳首を転がしていく。 「はう! うん・・・」 「未夢、お前、乳首勃ってきてるぞ 下のほうも何か湿っぽいし」 「そ、そん・・ん・・なこと・・・」 彷徨の指が膣内に入ってくる。 「うぅぅんん・・・そこは・・・ダ、ダメ・・・」 「未夢のここ、あったかいな」 ロウソクのわずかな光の暗闇が二人のムードを高めていく。 彷徨も未夢もお互いに身体を重ね合わせていく。 「は、初めてなんだから・・・やさしくしてよ・・」 彷徨は未夢を抱っこしてペニスをゆっくり進入させていく。 濃厚な愛撫で、十分愛液で溢れた未夢の膣内はスムーズに受け入れる ヌルヌルしたものが絡み付いてくる。 弾力のある締め付けで彷徨はあやうくいきそうになる。 何とか射精感を我慢し、腰を動かし始めた。 出し入れする度に粘膜がはじける音がする。 胸を揉みながら、再び舌を絡ませあう。 暗い部屋には荒い息づかいと二人の結合する淫猥な音が響く 「はぁはぁ・・未夢、未夢・・・」 「あ、ひ・・あんっあ! かん、なた・・・あひ!!」 (うん・・この部屋・・で・宝晶おじさんと、彷徨のお母さん・・・こんなことしてたのかな・・・) 未夢の目に、瞳の写真が入った。 (やだ・・・私、彷徨のお母さんの前で・・・・感じてるよ・・) そんなことを想像する、背徳感が未夢をさらに快感の波に溺れさせていく。 もちろんそれは彷徨も一緒だった。 母の前でセックスしているようで、それがさらに下半身をゾクゾクさせる。 「未夢・・・あんまり締め付けんなよ。そんなに気持ちいいのか?」 「バ、バカ・・・そんんあぁ・あひ・・」 そうはいっても出し入れする度に、未夢の中はきつくなってくる。
未夢は更なる快感を求めて自分からクリトリスや、乳首をいじくる。 「う・・はあ・・わ、わたし・う・・浮いちゃうよ〜〜」 彷徨の方も限界が近い。 彷徨はだっこのまま未夢を床に寝かせ、さらに腰の動きを加速させる。 「未夢、俺もう、限界だ・・・」 「はぁ・・私も・・く・・か、彷徨〜〜〜」 最後に一番奥で突いて彷徨は未夢の身体に射精した。 未夢の胸、服に白濁した液体が飛び散った。 絶頂をむかえ、息が荒い未夢の唇に彷徨は口づけをして セックスの余韻を楽しんだ。 「き、今日の事は事故ってことでみんなには内緒だからね」 「・・・・・・・・」 「はぁ〜誰かさんのせいで、お洋服着替えなくちゃ」 「でも変装するんだろ?」 「じゃあそれまで誰かさんの精液が染み付いた服で クリスちゃんの家にいけって言うの?」 「う・・・・・・・」 彷徨はばつが悪くなって、目線を逸らした。 「たく・・・・早く着替えていかなくちゃ、遅れちゃうよ」 未夢は自分の部屋に戻っていった。 「そういや・・・俺・・・どんな変装するか決めてないな」 彷徨はふと母の写真を見た。 母の写真は変わらずやさしい笑みを浮かべていた。 母に見られていたようで少し恥ずかしかった。
はぁ・・・『改行多すぎ』ってことで 削ったりなんだりしてたらもう11月になってますた・・ 今回はハロウィンが瞳さんの命日、とゆうことで 思いついたようにSS書きました かなり滅茶苦茶かもしれないですけど 来年のハロウィンにはちゃんとしたSS書きます 彷徨夜這いをする(三太編)は少し待ってください では、また
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>570 瞳さんの命日SS
だぁ!の中での特別な日を題材にするのって、
面白いですね!良かったです。
来年も期待しています!!
きっとですよぉ〜!!(笑
>>570 こういう情緒的なのもいいですなぁ。
やっぱり未夢っちは母親属性?
明日は放送日
575 :
名無しさん@ピンキー :02/11/03 00:24 ID:UCumUy7T
sage
期待保全sage
ななみたん(;´Д`)ハァハァ そろそろ始まる下げ
「ピンポーン」 「……誰だ、昼寝してたのに…」 「ピンポーン」 「は〜い、今行きます」 七月の暑い土曜日の午後、彷徨は一人で留守番をしていた。未夢とワンニャー とルゥは三人で買い物に出かけていた。 「こんにちは〜」 「なんだ天地か」 「未夢います?」 「あぁ、あいつならワン……じゃなかったルゥを連れてみたらしさんと買い物 に出かけたぞ」 「え〜っ、一緒に勉強するって約束してたのに…」 彷徨の言葉を聞いたななみの顔が一瞬曇った。 「約束を忘れるなんてしょうがねぇ奴だなぁ。確か4時には戻るって言ってた から…1時間半くらいで帰って来るかな」 「どうしようかな…。家に帰るの面倒くさいし…。待っててもいいかな?」 「オレは構わないけど」 「本当? それじゃお邪魔しま〜す」
「そこに座っててくれ。今お茶入れてくるから」 「あ、お構いなく」 彷徨は茶の間にななみを通した。 「お待たせ。はい、どうぞ」 彷徨はななみの前に冷たい麦茶を置くと、自分もななみの横に座った。 「そういえば小西はどうした。いつも一緒だろ?」 「綾は部活だよ。もうすぐ平尾町演劇コンクールだからね」 「へぇ〜、もうそんな季節か。今回の犠牲者は誰なんだ?」 「光ヶ丘くんとクリスちゃん。災難だね〜」 「そうだよな」 「それより未夢がいないと寂しいでしょ」 ななみがからかうような口調で彷徨に話しかける。 「そ、そんなことはない。絶対にない」 「怪しいなぁ」 「だいたいあいつはうるさいし、それに…」 彷徨は顔を真っ赤にしてななみの言葉に反論する。 「はいはい、のろけはそれくらいにして」 「あのなぁ…。それより天地はどうなんだ」 「えっ?」 「最近三太と仲良くしてるだろ。ひょっとして…」 「そんなことは絶対にない。神様に誓うよ」 彷徨と違ってななみは平然な顔をしてその言葉を否定した。 「そうか。そうやって否定される三太も不幸なやつだな」 「そうだね」
「………」 暇だったので、珍しくななみと話をしていた彷徨だったが、ふいにその会話が 途切れ、なんとなく気まずい雰囲気が二人の間に流れた。 「お茶、お代わりもらうね」 「オレが入れてくるよ」 「いいよ。自分でやるよ…あっ」 立ち上がろうとしたななみがバランスを崩して彷徨の上に覆い被さった。 「だ、大丈夫?あっ…」 ななみの手が丁度彷徨の股間のところに乗っている。 「ご…ごめん」 ななみの顔が見る間に赤く上気した。慌てて手を退かそうとしたが、彷徨はそ の手をつかんで、もう1度股間に触れさせた。 「あっ…、だめっ」 ななみは焦った表情で彷徨を見る。彷徨はななみの柔らかい手を、上から押さ えつけた。 「あっ…」 彷徨はななみの顔をじっと見ながらゆっくりと手で触らせる。 「………」 顔を紅潮させながらななみはじっと彷徨を見ている。ななみの柔らかい手が乗 せられた彷徨の股間は、熱く大きくなってきている。 「西遠寺くん…やめて…」 そう言ったものの、もはやその口調に説得力はなかった。彷徨はななみの手を 持ったまま、ゆっくりとファスナーを下げさせていく。 「はぁ、はぁ…」 緊張しながらも、ななみの息づかいが荒くなっていく。彷徨がゆっくりとファ スナーをずらすと、大きくなった肉棒が現れた。 「きゃっ…」 ななみが小さな声を上げて肉棒から視線を外すようにする。 「ちゃんと見ろよ。天地のせいでこうなったんだからな」 ななみは驚きと恥ずかしさが入り交じった顔で彷徨の肉棒をながめる。
「さぁ、触って」 「えっ‥‥」 ななみは聞き返すように彷徨の顔を見る。彷徨はななみを見つめながらゆっく りと頷いた。 「………」 ななみは彷徨の肉棒に目をやると、こわごわ手を伸ばしていく。ななみの柔ら かい手の感触が再び伝わる。 「こんなに、熱いんだ…」 ななみは驚きの表情をしながら言った。彷徨はななみの手を押さえて、肉棒を 触らせる。 「な、何だか不思議だね…男の人ってこんなふうになってるんだ……」 肉棒を触るななみの呼吸が、だんだんと荒くなるのが分かる。 「上下にしごいてみて」 「えっ…。こ、こう…?」 子供が質問するように聞き返すと、ななみは両手で肉棒を持って慣れない手つ きで上下に動かし始めた。肉棒にななみの柔らかい手の感触が擦れる度に、彷徨 の肉棒が硬さを増してゆく。 「…すごい、どんどん硬くなってきてる…」 ななみは息を荒くしながら興味深げに肉棒を見る。何度か手を往復させている と、肉棒の先から透明の液がこぼれ出てくる。 「あっ…何か出てきたよ…」 ななみの顔は赤く上気し、呼吸がさらに荒くなる。彷徨はななみの頭の上にそ っと手を置いた。 「天地、舐めてくれないか……」 「えっ……う、うん…」 言われるままにななみは顔を肉棒に近づけていった。濡れている部分をもう1 度確認してから、舌を出して肉棒に這わせた。なま暖かい舌が彷徨の肉棒に当た る。
「んんっ…」 ななみの舌が、彷徨の肉棒を這っていくのが分かる。 「こんなになるなんて、私知らなかったよ」 ななみは口を離して、肉棒をまじまじと見つめる。彷徨は無言のまま、そっと ななみの頭を押さえてやる。ななみは再び、肉棒に舌を這わした。 「……んんんっ、んぅっ」 ななみは、慣れない舌づかいで必死に彷徨の肉棒をなめ上げる。ななみが舌を 動かすたびに、肉棒の先からくちゅくちゅと音が聞こえてくる。 「んんっ…ああっ」 ななみは呼吸を激しくしながら、さらに肉棒にしゃぶりつく。ななみの熱い吐 息が肉棒の先に吹きかかり、こそばゆい快感が走る。 「すごいっ……どんどん大きくなってきた」 肉棒を舐めているななみの表情が徐々に官能に染まり出している。口の周りは 既に唾液で、べとべとに濡れている。 「くわえて…くれないか」 彷徨はななみの頭を押さえた。ななみはそれに素直に従って、肉棒を口に含ん だ。 「んんっ!ううっ、んんんあっ…」 ななみは慣れない舌づかいで彷徨の肉棒の至るところに舌を這わす。 「天地、気持ちいいよ」 ななみは口全体を使って肉棒を吸い上げる。彷徨の肉棒は熱くなり、快感が頂 点に達していくのが分かった。彷徨は、慌ててななみを引き離した。ななみの口 から大量の唾液がこぼれ落ち、唇と肉棒の間にいやらしい糸が引く。 「……どうしたの」 彷徨は不思議そうな顔をしているななみを抱き上げると、そのままゆっくりと 床に寝かせた。 「………」 ななみが官能に染まった表情で彷徨の方をじっと見つめる。火照った肌に汗が にじんでいた。
「天地…」 「西遠寺くん…」 ななみは顔を赤く染めた。彷徨はゆっくりと近づくと、ななみの体に自分の体 を這わすようにしながら覆い被さった。ななみの息づかいと体温が直に伝わって くる。 「………」 彷徨はななみの髪をそっとかき分けると、じっと目を見つめてやる。ななみも しっかりと見つめ返す。彷徨は、ゆっくりと顔を近づけていった。 ななみの潤んだ目をじっと見つめながら、そっと顎に手を添えてやる。ななみ が静かに目を閉じると、彷徨は顎に添わした左手をそっと持ち上げて唇を重ねた。 ななみが一瞬ピクっと震えるのが分かる。ななみの温かく柔らかい唇の感触が伝 わってくる。彷徨は、ゆっくりとななみの口の中に舌をこじ入れた。 「んっ…んん…」 彷徨の舌先がななみの舌先に当たった。ななみは躊躇して舌を引っ込める。彷 徨は舌先でそれを探して刺激してやる。 「んんあっ…んんんっ…」 ななみの舌を優しく刺激し続けると、それに答えるように舌を絡めてくる。お 互いの唾液が混ざり合い、ぴちゃぴちゃと音が聞こえる。彷徨は少しづつ確認し 合うように舌を交わらせていく。 「んんっ…ああっ…はぁんっ」 ななみは時折小さな声を上げながら、舌をさらに絡めてくる。彷徨は、慣れな い舌づかいのななみをリードするように、何度もキスを繰り返す。 「うっ…」 キスを続けるに連れて、ななみの動悸が高まっていくのが手にとるように分か る。彷徨はキスを続けながら、手をそっとななみの秘部に伸ばした。 「ああんっ!」 彷徨の手が秘部に触れると、ななみは声を上げて腰をくねらせた。一瞬離れた 口と口との間に唾液の橋がかかる。パンティの上からでも、ななみの秘部が熱く 湿っているのがすぐに分かる。彷徨はそれを確認するとななみの服をゆっくりと 脱がしていった。
「………」 ななみは彷徨に体を寄り添わせたままじっとしている。服を1枚1枚丁寧に脱 がしていくと、やがて彷徨の前に普段は制服に隠されている、まだ誰にも見せた ことのないななみの素敵な裸体があらわになった。 「そ……そんなに見ないで……」 ななみの秘部からは愛液が溢れている。彷徨はななみの姿をじっと見つめた。 「…なんか恥ずかしいよ…」 ななみが潤んだ目で彷徨を見つめる。 「天地の裸、とってもきれいだよ」 「え、そうかな……ありがとう…」 彷徨は滑らかで中学生にしては豊かに成長したななみの胸を掌に収めるとゆっ くりと揉みしだいた。 「はぁぁっ…ああっ」 彷徨はうっすらと汗ばんだ胸を掌で包むようにして何度も揉みしだいた。 「あぁぁぁっ…」 ななみが我慢できずに腰をよじらせた。彷徨の掌に心地いい弾力が伝わる。彷 徨はその感触を繰返し楽しんむと、今度は硬くなった乳首を指で挟んだ。 「くふぅ…あ、あ〜ん」 彷徨が乳首を指で転がす度に、ななみは甘い声を上げて、顔をのけ反らせる。 「き、気持ちいいよ〜」 彷徨はななみの乳首を唇に含むと舌で転がし吸った。そして余った手を赤くめ くれた秘部にそっと伸ばした。 「あんっ」 彷徨の指に透明の愛液がまとわりつく。 「も、もう、やめて…」 ななみが足を閉じようとするが、彷徨はそれを両手で押え込んだ。彷徨は指先 で割れ目を丁寧になぞってやる。 「くううっ、はぁん」 ななみの口から甘い声が洩れる。彷徨は身体を下にずらすと、ななみの両足を 大きく広げた。
「やだ、恥ずかしい」 慌てて秘部を隠したななみの手をどかせると彷徨は両手で割れ目を開いて、覗 き込んだ。幾重にも重なったななみの秘肉が蠢いているのがよく見える。 「すごい、奥まで見えてるよ」 「い、いやっ…そんなこと言わないで」 彷徨は指の腹にたっぷりと愛液をつけると、クリトリスに塗り付けてやる。 「い、いやっ」 ななみの口から甘い吐息が洩れる。彷徨は愛液で赤く光った突起を、口で思い きり吸い上げてやる。 「くっ」 ななみの体が一瞬硬直する。彷徨は熱く充血した突起を、指ではさんでつねり 上げてやる。 「あ、あぁ〜ん」 ななみが腰をよじらせて逃れようとするが、彷徨は指を決して離さずに刺激し 続ける。 「あ、あぁぁぁっ。そ、そんなにされたら…変になっちゃうよ〜」 ななみの甘い声が部屋に大きく響いた。彷徨は足をいっぱいまで広げさせると 今度は秘部に指を滑り込ませた。 「あっ」 生暖かい肉襞が指に吸いつく。彷徨は指を深くまで差し込み、繰返し出し入れ してやる。 「ああっ!凄い!………あはぁ〜ん」」 ななみは指の動きに合わせて、高い声を上げる。秘部からはとめどなく愛液が 流れ出ている。彷徨はななみの感じる顔を見ながら、指先で子宮の入口をぐいぐ いと押し上げてやる。 「はんっ、はぁんっ…な、なんだか変な感じ…」 彷徨は指を折り曲げてGスポットを捜し出すと、指の腹で、ぐいっ、ぐいっと 押し上げてやる。 「あぁぁぁんっ。こ、こんなの…初めてぇっ」 戸惑う表情を見せながらも、ななみの腰が自然に上下に動いている。
「気持ちいいだろう、天地?」 「はぁぁっ、いやっ、そんなこと言わないで…」 ななみが羞恥で顔を真っ赤に染めるのを、彷徨は楽しんだ。 「ひあっんぁぁっ…き、気持ちいいよ〜」 彷徨の指の動きに合わせてななみは面白いように腰をよじらせる。 「も、もう我慢できないよ…。…入れても…いいよ…」 ななみが小さな声で言った。彷徨がななみをじっと見ると、ななみは確認する ようにコクリと頷いた。彷徨はななみの両足をつかんで持ち上げると、勃起した 肉棒をあてがった。 「西遠寺くん………初めてなの…」 ななみが潤んだ目で彷徨をじっと見た。薄々そうじゃないかと思っていたもの の、実際に告白されると、妙に興奮が高まる。 「優しくしてね……」 ななみの体はこれから起こることに備えるように、硬くなっている。彷徨は潤 んだ瞳で彷徨を見つめるななみが急にいとおしく思えた。彷徨はゆっくりと頷く と、優しい指づかいでクリトリスを刺激して、ななみの緊張を和らげてやる。 「んんぁっ……あぁぁぁっ……」 緊張が和らいでいくのが分かると、彷徨はななみの両足を持ち上げてその上に 乗りかかった。 「えっ…あ、あんっ」 彷徨の力で、ななみのしなやかな体が猫のように折れ曲がる。 「ああっ」 彷徨はゆっくりと肉棒を潤った秘部へ挿入した。
「くっ」 ななみが驚きの声を上げ、体を強ばらせる。 「痛い?」 「うん……でも思ってたほどじゃないよ」 ななみは息を荒げながら言った。彷徨はしばらく腰の動きを止めて、ななみが落ち着くのを待った。 「……だいぶ楽になったみたい……」 彷徨は肉棒を胎内の浅い所で優しく出し入れした。 「あ〜んっ…はぁんっ」 ななみが、緊張しながらも甘い声を上げる。肉棒が出入りする感覚に少し慣れてきたようだ。彷徨 は肉棒の出し入れを速めたり遅めたりしながら、秘部に馴染ましていく。 「あああっ…」 ななみは少し怯えながら熱い声を上げている。彷徨は頃合を見計らうと、秘部の奥まで一気に肉棒 を押し込んだ。 「うあああっああっ、ああぁぁぁっ」 ななみが苦痛と快感の入り交じった叫び声を上げる。膣内がまるで外部からの侵入を拒むかのよう に収縮する。彷徨は構わず、肉棒の出し入れを繰り返す。そのたびにななみの秘部から粘膜質が合わ さる音が聞こえてくる。しばらく出し入れを繰り返すと、やがてななみの声に快感が混じってくる。 「ひ〜ん、凄い、凄いよ〜」 彷徨が腰を動かすと、ななみの腰がそれに合わせて上下する。 「ダメ…壊れちゃうよ〜」 ななみは顔を左右に振りながら、腰をよじらす。彷徨は強烈な快感が押し寄せてくるのを感じて、 腰の動きを一気に速めた。 「あぅんっ! 奥に…奥に当たってるよ…」 ななみの声が一段と高くなり、粘膜質の擦り合う音が大きくなる。彷徨は快感が頂点に達するのを 感じ、腰に力を込め最奥を突き上げた。 「変、変なの。だんだん身体が浮き上がって……あっ…あっ…あっ」 ななみの熱い声が部屋に響きわたる。 「だめ、イク、イク、いっちゃうよ〜〜〜〜」 ななみは体を硬直させてぴくぴくと震えた。それとともに彷徨の熱い肉棒から精液が発射され、一 瞬彷徨の意識が遠のく。2人は折り重なるようにして抱き合った。
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! こちらも負けずに書かねば。(;´Д`)ハァハァ
「はぁはぁ…」 彷徨が快感の余韻にひたりながら静かに目を開けるとななみがじっと見つめていた。 「こんなことになるなんて…どうしよう、とんでもないことしちゃったよ…」 ななみは彷徨の目をじっと見ながら、つぶやいた。 「後悔してるのか?」 「ちょっとね…。西遠寺くんは?」 「オレも…ちょっとな」 二人の脳裏に未夢の姿が浮かんだ。 「でも…初めての人が西遠寺くんでよかったのかも知れない」 「そうか?」 「うん、きっとそうだよ」 ななみは微笑むと立ち上がり、服を着始めた。 「私帰るね」 「その方がいいな」 「今日のことは二人だけの秘密だよ」 「あぁ、そうだな」 「それじゃね」 「気を付けて帰れよ」 ななみは彷徨を残して帰っていった。二人の中にちょっとほろ苦い、でも素晴らしい思い出が残っ た。 (完)
お疲れ様〜♪ その後、ななみと関係は続いて 未夢とはギクシャクして どろどろの展開が続きそうですな〜。
どうも、書きかけのSSの続きがHDと一緒に空の彼方に消えてしまった ◆GFw740H0lY です(なんでトリップ変わっちゃたんだろ)。 最初に断っておきますがエロシーンはタイトル通りキャラの名前を変えただけ の文字コラです(一応手を加えていますが)。元ネタが判った方先着一名様に は夏コミでビール一杯おごらせいただきます。 まぁ暇つぶしとリハビリついでに書いたのでキャラが違うとかイメージと違うとか いう意見は今回だけはご勘弁を(藁。 それでは。
>>579-590 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>591 いや、彷徨がななみとくっついたら未夢はあっさり身を引くだろうな
どちらかというとクリスとの…
綾タン…
>>592 トリップが変わる現象は自分だけじゃなかったんだすね
文字コラでもいいんじゃないでしょうか?
ななみと彷徨がくっついたら西遠寺はギクシャクするでしょうな〜
未夢をフォローするワンニャーも大変だよ・・・
>>595 そんなにギクシャクもしないでしょう。
未夢と彷徨ってお互い好きだってはっきり意識してる訳じゃないし
一方に相手が出来ちゃったらそのまま納得しちゃうでしょう。
アキラの話からみても、最初ちょっと気にする程度だろうし
彷徨に気がないんだったら、そのまま未夢とは終わるだろうな。
もう未夢と彷徨がくっつくことも無いだろうけどね。
まあラブコメとしては破綻するけど、エロパロだから何でもありでしょう。
ついでに以下引用
>■トリップ伸びましたの巻■
>先日、オレゴン州のフロレンスという街で、スピード違反&信号無視で警察に捕まったひろゆきです。
>20kmオーバーぐらいだったんですが、妙にフレンドリーな警官でして、
>「これからは気をつけろよ〜」ってことで許してくれました。
>いやはや、物価も安いしオレゴン最高。
>さておき、2ちゃんねるにはトリップという機能があるんですが、
>それがちょっと変わりました。
>トリップというのは、、、
>投稿する際、名前の欄に「名無しさん#12345」とかいれて投稿すると、
>「名無しさん◆CSZ6G0yP9Q」とか表示される機能です。
>みんな名無しさんだと誰が誰やらわからないので、
>識別用の名札みたいなもんだと思ってください。
>最近、PCの性能があがったせいで、他の人がつかってるトリップが解析できちゃうことが
>増えてきまして、桁数を増やしてみたわけです。
>そんなわけで、試してみてくださいんです。
>初心者の質問@2ch掲示板
>
http://cocoa.2ch.net/qa/ >んじゃ!
エロ文字コラ・・・その手があったか!!藁
ママ未夢に萌えますた
今月のなかよしは、ママ未夢たんが萌え過ぎですた
うpキボンヌ
保全
暇ですなぁ〜
とある日の西遠寺の台所・・・・・・・・・・・・・・ 「きゃあ〜〜」 「未夢どうした!!」 彷徨がかけよって来る。 未夢は彷徨に抱きつきながら 「あぁ〜あそこ あそこ、ゴキブリ ゴキブリー」 「どこにもいないじゃないか・・・・・」 「ほんとにいたんだよ〜〜 グスン」 彷徨は未夢の背中にそっと腕を回しながら優しく語りかける 「未夢・・・・泣いてるのか?」 未夢は涙目で彷徨の顔を見つめながら 「だって、急に上から降って来たんだもん・・・・」 「よしよし」 彷徨は未夢の頭をなでなでしながら (こうゆう時は素直で可愛いよな・・・・・・・・・・あーなんかムラムラしてきた・・・) 「未夢・・・」 「あっ・・・・かっ・・彷徨!!!」 彷徨はスカートの上から未夢のお尻を触った。 未夢は顔を赤らめながら 「だめっ・・かなた・・・・・・・・・・んんっ・・・」 彷徨は未夢のお尻をなでて、スカートが皺になっていくのを感じながら、もう片方の手でエプロンの紐を解いた。 「未夢・・・いいよな・・・・・・?」 「はぁはぁ・・・・かなた・・・・・・・・・」 未夢は軽くうなずくと、静かに目を閉じた。 SSむずかしいな・・・・・・・・・・・・ 続きは・・・・・・・・何時になることやら・・・・・・・・・・・・
608 :
606 :02/11/09 14:18 ID:Qw/ri2YN
>>607 いいですなぁ。暇なときにでも続きをキボンヌ。
鯖直ッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
610 :
名無しさん@ピンキー :02/11/11 20:36 ID:ir5iQ/8e
あげ
鯖直ったぁ〜さあ、未夢たん陵辱の時間だ。(w
差出人不詳の招待状に誘われてやって来た未夢たちがたどり着いたのは 古びた山荘であった。 誰もいないはずの山荘で綾とななみ、三太、光ヶ丘、ワンニャー、そしてクリ スが次々に消え…犯されていく。 残された未夢と彷徨にも魔の手が伸びる。彷徨の目の前で見知らぬ物体に 犯される未夢。そして彷徨もまた…。 そして山荘は炎に包まれ…。 というネタでSS書いてくれないかなぁとおねだりしてみるテスト。
未宇とルゥは地球に戻ってきた。 「時空のひずみ系」の関係で、地球は半日しか時間が進んで居なかったのが幸いした。 その後、地球観光をしたいと、大きくなったルゥとその仲間達が、未宇とドタバタを、 繰り返したが、ルゥの母星オット星に還るリミットが到来し、彼らは帰っていった。 しかし、未夢と彷徨は、中学生の頃、その本当の両親の代わりに育てた ルゥを、見る事はなかった。 ルゥが意図的に避けたのだ。 しかし、元々、中学生の時、 未だ赤ん坊のルゥに母性フェロモンを刺激され続けていた 未夢が、その存在を見逃すはずはなかった。 地球滞在の間、未夢は何喰わぬ顔で、食事時やフロで、 アセりまくる未宇をからかいながら、ルゥとその仲間から、 分からないように、てきぱきと世話を焼いた。
そして、そうこうしている内に、別れの時が来たらしい。 自分のお腹を痛めた娘の表情を見て、すぐ分かった。 「どうしたらいいのかなぁ〜」 …と、何となく不安になったが、ルゥにはルゥの生活があろうし 今まで我慢していた、ルゥの心遣いを無にするほど、未夢は鈍感ではない。 ……そりゃ、昔は鈍感であったが。 さて。 未宇がルゥを送り出すとき、未夢はそっとその後をつけた。 そして、草むらの影から、娘の未宇が泣きながら、 ルゥを送り出そうとしている姿を見て急に胸が熱くなった。 「…あたしのルゥくん…、でも本当のママと一緒に暮らしているんだわ…。」 「でも…一度だけでいいから、会って話をしたい」 「あたしを覚えてる? 彷徨と一緒に大変だったけど、ドタバタしたあの日々」 「あの時、あたし…幼かったから…ルゥくんにしてあげられなかった事もあったし。」 未夢は、既に、どっかのTVで放映されている「失踪した母!感動の再会!」って言う 悲劇のヒロイン気分に、どっぷり浸っていた。
そしてその悲劇のヒロイン(母)に耽っていた未夢の後ろから 相変わらずの声が、耳元に飛び込んできた。 「さぁ〜感動のご対ぃ〜めんー。」 「きゃぁ!みゅぎゅ…」 未夢はビクッ!として思わず悲鳴を上げるところだったが その口から出ようとした声は、目の前で展開されている、 未宇とルゥの愁嘆場に、幸いにも届かなかった。 「みゅぎゅむぅぅう…ぷはぁ!なにするですかー。かーなーたー」 「尾行」 しれっと答える彷徨。 そして、未宇が知る事のない、未夢が彷徨に絡む。 普段、未夢は彷徨をパパと呼ぶ。 無論未宇が居る前ではだ。 しかし、彷徨と見るや、地が出てしまう。 育ての母親としての感情が高ぶっているのが、それに拍車を掛けた。 「なぁ、未夢?無理しなくても良いんだぜ?」 「なんですとー?あたしは別に無理なんかしていないのさぁ…あはは。」 明らかに無理しているのがバレバレの未夢に彷徨が水を向ける。 「でも、ルゥ大きくなったなぁ。」 「オット星に還った後、おまえ一週間部屋に閉じこもって泣いてたもんなぁ」 「七日目に、俺がその部屋に入ったときの、未夢の顔……」 と、その先を未夢は両手で彷徨の口を塞いで止めた。 未夢は俯きながら言った。
「無…理してる…、あたし」 「ああ、してる。」 彷徨は相変わらずぶっきらぼうに答える。 端から見れば冷たい夫だが、未夢はこう言う口調で諭した方が 彼女が自分に対して素直なれる事を、彷徨は知っていた。 そして彷徨は続ける。 「あの時は、時間が切迫してて、今生の別れって感じがしなかったし」 「無理も何も、あの時はああするしかなかったしな。」 「そう…だよね。…彷徨。」 「ん?」 「あたしの産んだ未宇も、今同じ気持ちなのかな…。」 「同じだろうな…。でも、今までこの事に関しては未宇に話した事もなかったしな。」 「そうだよね…でも、あたし、未宇がこの事を知ったら、嫉妬しちゃうんじゃないかって思って…」 何時の間にやら、草むらの先のルゥと未宇同様、未夢の瞳にも涙が零れていた。 その涙を指先で拭って「くすんくすん」と鼻を鳴らしている未夢に 彷徨はハンカチを渡す。
「ああ、ありがと彷徨。」 と、それで涙を拭こうとした未夢の瞳が点になる。 「―――かぁ〜なぁ〜たぁ〜、これってよだれかけ!じゃない。」 「そ、ルゥのよだれかけ。」 「まったーく、彷徨のデリカシーの無さはいやですなぁ〜。」 未夢は泣き笑い、入り交じった表情で舌を出す。 「あーはいはい、それと素直になれない部分に関してはおなじだけどなぁ」 「どー言う意味よ。」 睨み付ける未夢の視線を、彷徨はしれっとかわして言った。 「行って来い未夢、今まで我慢したんだ、誰も文句言うヤツなんかいやしないよ」 「……それに、ルゥだって気が付いているハズさ、かれこれ二十分経っているのに未だ出発しないし」 そう促されて、未夢は頷き、彷徨に軽いキスをした。 「うん…ありがと、かなた」 「………。」 唇を離したときに、彷徨はややフクザツな表情をして、 当にルゥと未宇の場所に走り出そうとしていた未夢に声を掛けた 「未夢?唇がかさかさだぞ?」 この間の抜けたセリフに「すてっ―――ん」と転びそうになった未夢だが 今はそれ処では無い、転びそうな体を支え、長いロングスカートの裾を掴みながら 未夢はルゥと未宇の処に飛び出した。
「ルゥくーん!」 「え?…あっ!ママだ!ルゥ早く行って行って!」 「え?あああああ、えーと。」 愁嘆場も終わってさあ還ろうという気持ちになったルゥは動揺した。 「わぁーもう側まで来てる!ルゥ!もういいからいっちゃって!」 「後は、あたしがなんとかごまかすからあぁぁー」 未宇は、やっと収まった涙腺がまた決壊して大混乱だ。 未宇としては、このルゥとその一味に付いて、母親である未夢にはナイショのつもりだったし 無論バレて居ないつもりで居た。 …が、伊達に未夢も未宇の母親をやっては居ない。未夢は、この手の勘に鋭い。 父親の彷徨も認めている程だ。 お陰で彷徨は浮気も出来無い。 この事に関しては面白いエピソードもあるのだが 今回の話には関係ないので、割愛したい。
さて、既に地面にへたり込んで泣いている未宇を後目に 宇宙船のラッタルに足を掛けていたルゥは、ロングスカートの裾を摘んで走ってくる 懐かしい雰囲気を醸す女性に、瞳が釘付けになっていた。 「…だれ…そうあの…匂い…やさしくて…暖かくて。」 「ルゥーくぅーん、あたしよーみゆ!」 向こうの女性は涙目だ。 永遠に止まっているかの様な時間の感覚が、ルゥが封印していた 思い出の殻をたやすく破っていく。 そして、少年は叫んだ。「ママぁ―――!」 半泣きでへたり込んでいた未宇は、ルゥの声でハッと瞳を上げ 目の前を過ぎ去って、自分のママに駆けていく様を見て呆然となったが、もっと驚いた事が後に続いた。 自分のママであるはずの未夢が、 遙か彼方の宇宙人であるルゥを抱きしめて泣いているのだ。
混乱する心に、なにか得体の知れない物がこみ上げていくのを未宇は感じる あたしのママって…どうして…いやどうしてぇ。 「いやーだめー、私のママだよー」 未宇はたまりかねて叫んで肩を震わせたが、突然暖かい感触に包まれる。 父親の彷徨が、その震える肩を抱いていた。 「未宇…。」 「…ぐすんぐすん…あぁ、パパァーなんなのぉ!あたしのママがぁ」 「それはね、今からゆっくりとお話ししなくちゃ…勿論、未夢ママと一緒にね」 彷徨は混乱する娘を、訥々と諭していく。 しかし、涙目で見上げる未宇は、彷徨に言った。 「何故「ルゥ」が、あたしのママをママって呼ぶの?」 「それはね…」 訴えかける娘を抱き上げながら、彷徨は未夢の方を向く ルゥを抱いている未夢も、彷徨を見つめていた。 「パパとママの馴れ初めに関係しているんだよ」 夕闇迫る、西遠寺境の森の内で、未夢と彷徨の声が重なり消えた。
アクセスできなかったんですよ。(あはは) かちゅーしゃ入れようかな。(w と言う事で、初めはエロエロで、ルゥと未宇が未夢のおっぱいにむしゃぶりついて オトナな未夢が、あんあん喘いでいる下では、これまたオトナな彷徨が 未夢のおまんこに、むしゃぶりついているって言う感じでGO- で打ってましたが、話が違うベクトルに流れてしまいました。 おお、IDが SMだ。(w 何時か、ぐちょぐちょでにゅちゃぬちゃで未夢たんが白汁で まみれる様な話を書きたいけど…未だ技量が…。 レズ系ならまぁ、何とか…男語るのが余り好きじゃないので(w でわぁ。
>>613 (その1)
×母星オット星に還るリミットが到来し、彼らは帰っていった。
○母星オット星に還るリミットが到来し、彼らは帰る事になった。
×ルゥを、見る事はなかった
○ルゥを、直接見る事が出来無かった。
トホホホ…逝ってきます。
さて、続きはどうしようか…なんとかルゥと未宇が未夢のおっぱいにむしゃぶりつくところまで
話を転がせれば良いんだけど…。(^_^;)
>622 続き期待してますよ 確かにルゥが二人の馴れ初めだもんな・・・
>>623 どうもー。(w
>確かにルゥが二人の馴れ初めだもんな・・・
だからスムースに、子作りしたんだろうなぁ…ルゥが帰ってしばらくは良かったけど
段々透き間が空いたんだろうなぁ、子はかすがいって言うけど…。
しかし、オトナな未夢たんのセリフ回しや声は想像も付かん。
オトナな未夢たんまで名塚節だと…それはそれでいいかも。(w
625 :
保全 :02/11/14 11:04 ID:V/+/Z38l
保全だぁ
またーり保守
未夢とかななみとか水野先生モノはあったけど 綾とかクリスモノって少ないような気がするが…。
綾タン(;´Д`)ハァハァ
SSが読みたい・・・・・・・・
633 :
名無しさん@ピンキー :02/11/22 22:21 ID:dVUdDjf1
保守age
あぼーん
あぼーん
来るときは一気に来るけど来ないときはとことん来ないなぁ>SS
1週間ぶりに読めた!
>>636 ちがうよ多分(w SS書いている香具師はかちゅーしゃを入てないだけじゃ…で、アクセス出来ず。(w
>>638 いや、けっしてそういうわけではないんですけどね、ネタが…
>>638 かちゅーしゃは入れてないな…。OpenJaneは入れてるけど(w。
それはさておき、ネタはあるけど筆力が…。
とりあえずほっぽり出してある奴を完結させるか(苦藁
「あっ、やだ、シャンプー切れてる」 未夢は髪を洗おうとすると自分のシャンプーが昨日で最後であったのを思い出した。 「ワンニャーに新しいのを買っといてもらうよう頼むの忘れてたよー」 未夢は自分のシャンプーの隣においてあるワンニャーと彷徨のシャンプーを交互に 見やる。 「ワンニャーのってシッターペット専用なのよね………んー、やめておいたほうがよさ そう」 「彷徨のは…」 未夢の物と比べて2まわりほど大きなボトルには次のようなラベルが貼ってあった。 【お徳用・大特価品】 「…なによこれ、彷徨のヤツこんなんでサラサラ髪の美少年を演出してるなんてサギ もいいところだわ」 彷徨のシャンプーをほんの少し手にとって匂いをかいだ。 「そういえばいつもこの匂いだよね…」 しばらく考えるような表情をした後、照れたように微笑んで顔を赤らめる。 「えへへ、つかっちゃおっと、ちょっと借りるね彷徨☆」
次の日。 「おはようございます。未夢ちゃん」 「あ、おはようクリスちゃん」 教室でいつものように挨拶をかわす。 ところが、その直後クリスは急になにか怪訝そうな表情にかわった。 「どうしたの?クリスちゃん」 「匂いますわね…」 「へ?」 未夢はクリスの発した言葉の意味がすぐには理解できなかった。 「わ、わたし、昨日も今朝も臭うようなもの食べてないわよ、ギョーザも食べてないし、 納豆だって…」 「そうじゃありませんわ」 「え?それじゃあ…」 「彷徨君の香りがなぜか未夢ちゃんの髪から…」 「あっ!」 未夢は昨夜の自分の行動が重大な過ちであることに気づいた。 そう、クリスはたとえ何キロ離れていようとも彷徨のシャンプーの匂いを嗅ぎ分けて、 その居場所を突き止めることができる特殊能力の持ち主だったのだ。 「これは、いったいどういうことなのかしらぁ〜〜」 「いや、あ、あのねクリスちゃん…」 「そでしたのね、2人は仲良く同じシャンプーを使って洗いっこするとってもラブラブ仲良 しさんな関係ってわけですのねぇぇ!」 「ち、違うのよ!たまたまわたしのシャンプーを切らしてて、彷徨のを借りただけなの」 「あら、そうでしたの」 一応納得したクリスであったが、未夢にとって地獄の1日の始まりであった。 なにしろ、クリスの席は未夢の真後ろなので、シャンプーの香りが後ろへ流れるたび にクリスの妄想の引き金を引くのだ。 「ブツブツ……一緒にご飯、一緒にお風呂、一緒にシャンプー、ふったりはとってもなっ かよっしさ〜ん…」 授業中に背後から未夢にプレッシャーをかけるクリス。 (ひぇー、クリスちゃんかんべんしてよぉ)
昼休み、寒空の下、未夢は屋上にいた。 「どうしよう、もう今日はこのままサボっちゃおうかな…」 午後の授業開始のチャイムが鳴っていたが、教室に戻る気力がなくなっていた。 「なにやってるんだよ未夢」 「彷徨?」 姿の見えない未夢を探して彷徨がやってきた。 「授業とっくに始まってるぞ」 「うん…」 今までの事情を話す未夢。 「なんだよ、クリスの妄想はいつものことじゃないか」 「そうなんだけど、そうなんだけどね、なんか心苦しくって…」 「…」 未夢の言わんとすることを理解した彷徨は、手すりを背に座り込んでいる未夢の隣 に腰ををろした。 「…」「…」 しばらく2人は無言のまま他に誰もいない屋上の風景を眺めていた。 「ここ、寒いぞ…」 「うん」 互いの体温を求めて2人は距離を詰める。 「んっ…」 自然にキスを交わす2人。 彷徨は舌で未夢の閉じた口を刺激してディープキスを誘う。 (やだ、彷徨、こんな場所で…) 未夢は一瞬拒もうとするが、少しへこんだ心が無意識に彷徨を求めて口をひらいた。 絡み合う舌と舌… 彷徨は手を未夢のスカートの中へ滑り込ませる。 (あ、ダメ) 校舎の屋上という非常識なシチュエーションに未夢の理性が拒否反応を示していた が、もう彷徨を止めることはできない。 キスにより彷徨が求めて未夢が受け入れたら…それが開始の合図。いつの間にか 2人の間にはそんな暗黙のルールができあがっていた。
彷徨は未夢の太ももや秘部をストッキングの上から愛撫した後、パンツの中に手を 差し入れようとする。 「ひゃっ、彷徨、手冷たいよ」 「おまえのここはすごく暖かいぞ」 「ばかっ」 彷徨の中指が未夢のたて筋を捉え、薬指と中指で左右におし広げる。 「あっ、やっ…」 未夢ははもう何回も体を合わせ、時には直接見られることもあったのだが、やはりま だ彷徨にその部分を触られることに恥ずかしさを感じていた。 と同時に押さえられない期待感が体の中に湧き出し、徐々にそこを濡らしていく。 「……んっ」 彷徨は濡れ具合をみはからって、未夢の奥へと指を差し入れる。 「……はぅ……ん」 指の動きに合わせて反応する未夢の息づかいと、指先ににまとわりつくひだの感触 が、自分のものを挿入したときとはまた別の気持ちよさを感じた。 未夢は自分の中で暴れる彷徨の指に少し陵辱感をを感じながらも、相手が彷徨であ ることで安心して体をゆだねることができ、逆にその行為に対して快感度が増していっ た。 「……ぁ」 それでも場所が場所だけに未夢はできるだけ声を出さないように耐える。 「…や、そこ…だめ」 彷徨は空いていた親指を使って、隆起した突起部をやさしく刺激した。 「やだ、や…やめて」 未夢は彷徨の指先だけでイッてしまいそうな状況に切なさを感じ、彷徨の腕を掴んで 僅かな抵抗をする。 「未夢のイクところ、見てみたい…」 耳元でささやく彷徨。 「ばか……あ、やっ」 もう、なにも考えられず身をゆだねる未夢。 「……!」 未夢は言葉にならない声を発してぎゅっと目を閉じ、体を震わせ一瞬硬直する。 彷徨の挿入したままの指に小刻みにかかる圧迫感が頂点に達したことを示していた。
息を切らして彷徨にもたれかかる未夢。 2人は再びキスを交わした。 「未夢、まだいけるか?」 「…うん」 彷徨は未夢の手を取って立ち上がると、外に向う形にその両手で手すりを握らせた。 「やだ、下から見えちゃうよ」 「大丈夫、校庭には誰もいないぞ」 この時間はどのクラスも体育の授業は無いらしく、校庭に人影はなかった。 彷徨は未夢の背後に回ってスカートの中のストッキングとパンツを太ももの辺りまで ずり下げる。 「制服、汚さないでね」 「大丈夫、ゴムを使うから」 彷徨はズボンを脱がずに前のファスナーをあけて取り出した状態で未夢に突き入れた。 屋上で、しかも制服を着たままの背徳的な行為に2人は後ろめたさを感じながらもそ の腰の動きを止めることはできなかった。 彷徨は終始無言で、未夢はともすれば洩れそうになる声を必死に抑えながら行為を 続ける。 「み、未夢、いくぞ」 「…う…ん」 「くっ…」「あっ…」 寒い屋外で出された彷徨のそれは、未夢の中でことさら熱く感じられた。
(うー、やだな。後でちゃんと着替えなきゃ) 未夢は濡れてしまった部分を持っていたポケットティッシュでふき取る。 行為の後はなんとなく気まずくなるので、互いに背を向けて相手を見ないようにして 事後処理を行うのが習慣になっていた。 「未夢、ティッシュ貸してくれないか?」 「へ?」 思わず振り返ると、着けたコンドームを取るに取れない情けない姿の彷徨がいた。 どうやら彷徨はティッシュを持っていなかったらしい。 「バカ、こっちを向くな」 「ゴ、ゴメン」 未夢は向き直って後ろ手にティッシュを渡す。 「……ぷぷっ」 未夢はこらえきれずに笑い出す。 「わ、笑うなよぉ」 「ゴメンね、でも今の彷徨の姿、クリスちゃんや他の女の子が見たらきっと百年の恋も 醒めるわね」 「ほっとけ!」
「あのさ」 「何?」 「花小町のことだけど」 「うん」 2人は途中で教室に戻る言い訳が思いつかず、結局次の休み時間までこのまま屋上 にいることにした。 「しばらくほうっておくしかないだろ」 「うん…」 「わたくしがどうかしまして?」 「わっ!」 いつのまにか2人の傍らにクリスが立っていた。 「クリスちゃん、いつからここに?どうして?」 「たった今ですわ、おふたりの姿が教室に見えないので探していましたの」 「そうだったの…」 「ところで、こんな所で未夢ちゃんと彷徨君2人きり…何をしてらしたのかしらぁ〜〜?」 「ち、ち、違うのよクリスちゃん、あ、あ、あのね」 クリスの目がいつものごとく怪しく輝く…と思われたが… 「なんてね、ゴメンなさいね未夢ちゃん」 「え?」 「わたくしシャンプーのことで変に勘ぐったりして未夢ちゃんにご迷惑をおかけしたみた いで」 「あ、い、いいのよクリスちゃん。別に気にしてないから」 「ありがとう、未夢ちゃんにそういってもらえると助かりますわ」 クリスに謝られることで、余計に未夢に後ろめたさが募った。 「さ、先生にはわたくしから事情を説明しますのでおふたりとも教室へ戻りましょう」 「うん」「ああ」
下の階へ続く階段の踊り場で前を歩いていたクリスがふと足を止める。 「クリスちゃん?」 そのうしろ姿から未夢たちには表情を伺うことはできなかったが、なんとなく泣いてる ようにも見えた。 「どうした?花小町」 クリスはしばらく無言でいたが… 「未夢ちゃん」 「はい?」 くるりと振り向いたクリスは迷いの無い笑顔を2人へ向けた。 「わたくしの百年の恋はまだまだ醒めていませんわよ」 END --------------------------------------------------------------------- お付き合いいただいた方々、ありがとうございました。 一応「屋上で…」というリクエストに答えようとして書いたものですが、うう、 やっぱり私にはリクエストに答えて物を書くなんて無理だったかも。 ではでは。
>>643-650 本当に素晴らしい。
もっともっと気の利いた感想を書きたいけど…
とにかく素晴らしいの一言です。
クリスたん…つД`)
わーいSSだぁ! ひさしぶりのSSありがとうございます。 学校で・・屋上で・・・着たまま・・・・挿入・・・・・はぁ〜良かったです。 しかし今回は、見てたらしいクリスたんの最後の一言が一番印象に残りました。(涙・・・
>>651 >>652 ご感想いただきありがとうございます。
お話をUPする者にとって感想をいただけるか方々が神です(^^;
でもまあ、いいかげん私もマンネリ・ネタ切れ感が否めませんかなあ…
「にちじょーせーかつ」だからマンネリでもイーンデネーノ?(w
>>653 未夢と彷徨2人の普段の何気ない生活の流れの中にエロが混ざる・・・・・・
だから「にちじょーせーかつ」は、萌える!!
ってなわけで、気にせずに頑張ってください。
そうですよ。マンネリ最高!萌えですなぁ〜
覚えたての猿みたいで発情しまくりの二人・・・萌え
658 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 16:05 ID:6+JIKr/j
マンネリ彷徨未夢セークス推奨さげ
「あ、そうだ」 ジュースを飲み干し、教室に戻ろうとしたななみを光ヶ丘は呼び止めた。 「まだ話があるの?」 「せっかくだから感想を聞きたいなぁ」 「感想って何の?」 「もちろんボクと水野先生がやってたことさ」 「えっ」 ななみの脳裏に昨日の淫らな光景が浮かんだ。 (そ、そんなこと言えるわけないでしょ) だが、顔を真っ赤にしたななみの口から漏れたのは意外な言葉だった。 「恥ずかしいけど教えて上げるよ」 (ちょっと〜、何で勝手に口が動くのよ〜) 「最初はびっくりしたよ。まさか光ヶ丘くんと水野先生が学校であんなことするなんて。 ちょっとショックだった」 (薬が効いてきたようだね) 光ヶ丘はジュースの中に光ヶ丘家に伝わる門外不出の秘薬「碗尼弥亞」を混ぜていた。 三分間だけだが相手に本音を喋らせるというキング・オブ・秘薬である。ちなみに「間違 いだらけの秘薬選び 平成十四年版(民明書房刊)」によると、今を遡ること三百年前、 極秘に地球に訪れた乙戸星人が置いていったものだと書いてある。 「でも、見ているうちにだんだん興味が湧いてきたの」 (うわ〜、なんてこと言ってるの〜) 「ふぅ〜ん」 「水野先生がとっても気持ちよさそうで……なんか羨ましかった。それで…」 「それで?」 「…私も水野先生みたいになりたいって……」 (うそ〜、そんなのうそ〜) しかしななみが言っていることは全て本当のことであった。心の奥底に隠していた、人 に決して知られたくないこと。それが薬によって光ヶ丘の前に全てあからさまになった。
「天地さん……いや、これからは『ななみっち』って呼ぼう。ボクは全ての女の子に夢 を与える存在でありたい。その為には女の子の望んでいることは叶えて上げたいんだ。だ から……」 光ヶ丘はななみを後から抱き締めた。 「ボクに全部まかせてくれるね」 光ヶ丘が耳元でそっと囁いた。 (何でそうなるのよ〜) 「……さっきの事は全部ウソ。私そんなこと思ってない」 薬の効果が切れ、ようやくななみの口が自由に動き出した。 「それはウソだね。ななみっちの顔にそう書いてあるよ」 「だから、さっきのは口が勝手に動いて…」 「やだなぁ、口が勝手に動くわけないでしょ」 「あのジュースを飲んで…あのジュースに何か入れたんでしょ」 「ボクは女の子のいやがることは絶対にしないよ」 「とにかく離してよ〜。授業が始まっちゃう」 光ヶ丘の腕から逃れようとしたななみだったが、薬の副作用のせいで身体に力が入らな い。余談ではあるが、後日この副作用は民明書房に伝えられ「間違いだらけの秘薬選び 平成十五年版」に光ヶ丘望の名とともに記載されることになった。 「授業よりもっと大切なことを教えて上げるよ」 「そんなのいいよ〜」 身体を抱えていた光ヶ丘の右手が胸の膨らみへと伸びた。それを拒もうとするななみの 手の動きは弱々しく、すぐに払い除けられた。 「やめて」 ななみの言葉を無視して光ヶ丘の手がゆっくりと胸を揉み始める。 「どう? 気持ちいいでしょ」 「そんなこと…ない」 「それは残念だな。これならどうかな」 ななみの胸を揉んでいた光ヶ丘の手が体操着の中に忍び込む。 「今度はどうかな?」 器用な手つきでブラをずらし上げると、今度は直に乳房を刺激する。
「…………」 ななみは歯を噛みしめ、身体の底から沸き起こる快感に必死に耐えていた。 (いけない……こんなことされちゃいけない) だが気持ちとは裏腹に身体は正直であった。体操着の中に忍び込んだ光ヶ丘の手が動く たびにななみの身体を快楽の波が打ち寄せてきた。 「…お願い…もうやめて…。わたし達…中学生なんだから…こんなこと……してちゃ… …いけないよ……」 もはや抵抗は口だけであった。体操着はたくし上げられ、露わになった中学生にしては 充分に発育した両の乳房が光ヶ丘の手で弄ばれる。 「はぁ…はぁ…」 (いやなのに……どうして気持ちいいの……) ななみの困惑をよそに、光ヶ丘の右手が下半身へと伸びる。 「あっ…」 ブルマーの上からななみの秘部をやさしく刺激する。 (もう…どうなっても…いいや) 二人の背後で授業開始のチャイムの音が響き渡った。 (光ヶ丘くんって赤ちゃんみたい) 体操着を脱がされ、上半身裸になったななみは屋上のフェンスに寄りかかり、ちょこん と立ったピンク色の乳首を光ヶ丘に吸われていた。すでに薬の副作用も消え、身体の自由 を取り戻していた。しかしななみは光ヶ丘に身体の全てを委ねていた。 「や……はぁ〜ん」 光ヶ丘の手がもう片方の乳房へと伸びる。ピンク色の乳首は指に挟まれ、マシュマロの ような乳房は光ヶ丘の手で形を変えるほど揉みしだかれていた。初めて味わう快感に戸惑 いながらも、唇からは自然に歓喜の吐息が漏れていた。
「ななみっちの一番大切なとこ見せてもらうよ」 上半身を弄んでいた光ヶ丘の手がブルマーに掛かる。一瞬ためらったななみだったが、 すぐに腰を動かし協力した。ブルマー、そして淡い水色のパンティが足下に下ろされると、 まだ誰にも見せたことも触られたこともない若草の茂みと花園が光ヶ丘の目の前に露わに なった。 「じろじろ見ないで。恥ずかしいよ」 あわてて両手で隠したななみだったが、その手はすぐに払い除けられた。そして遮るも ののなくなった花園に光ヶ丘の指がそっと触れた。 「あんっ」 ななみの身体がピクっと震え、花園から蜜がツーっと流れ出した。 「ななみっちのあそこ、とっても綺麗だよ。キスしてあげるね」 「ダメ、そんなとこ…汚いよ」 「女の子の身体に汚い所なんてどこにもないよ」 光ヶ丘の唇がななみの花園に触れた。花びらを啄み、入口をやさしく舐め上げた。なな みの背中が仰け反り、両手が光ヶ丘の頭の上に置かれた。 「ななみっちも水野先生みたいにして上げるね」 花園を指で開きながら光ヶ丘はニヤリと笑った。
「ななみちゃん、どこ行ったのかなぁ。未夢ちゃん知ってる?」 二人が屋上で淫らなひとときを過ごしていた時、家庭科室では未夢と綾がななみのこと を心配していた。 「知らないよ。更衣室にはななみちゃんの制服が残ってたし…、何かあったのかなぁ?」 ちょうどその時、家庭科室の扉が開き水野が入ってきた。 「校長先生と大事なお話してたら遅くなっちゃった。え〜と、今日は予定を変更して家 計簿のつけかたを勉強しましょう」 「先生、ななみ……天地さんがいませ〜ん」 「そういえば光ヶ丘もいないな」 「何か聞いてる?」 「いいえ」 「おかしいわね。二人とも授業をさぼるような子じゃないのに…。昔、女私立探偵Jと 呼ばれた私が考えるには……事件の臭いがするわね」 「ざわ…ざわ…」 「は〜い、静かに。これから先生は光ヶ丘くんと天地さんを捜しに行きます。え〜と、 光月さんに小西さん、それから西遠寺くんと黒須くんは捜すの手伝ってね」
「もっと…もっと…」 真夏の太陽の下、生まれたままの姿のななみが快楽を貪っていた。フェンスに両手を突 き、まだ青さの残るヒップを光ヶ丘の方に向け、大きく広げた両足の付け根では光ヶ丘が 花園を激しく責め立てていた。 「ななみっちのあそこ、ピクピクしてるよ」 「やだ…そんなこと…言わないで…」 「こんなにいっぱい溢れさせて、えっちだなぁ」 溢れ出る蜜を光ヶ丘はジュルジュルと音を立てて啜り上げる。 「そ、そんな……音立てて……恥ずかしいよ」 「ななみっちのジュースおいしかったよ。こんどはこれを…」 光ヶ丘の舌がななみの花芽を激しく嬲り始める。形のいい乳房を揺らしながらななみが さらに悶える。ピチャピチャという淫らな音と愛らしい喘ぎ声が光ヶ丘の耳に心地よく響 いた。 (こんなに気持ちいいなんて…知らなかったよ) 光ヶ丘の舌の動きが一段と激しくなる。ななみの膝がガクガクと震えだし、頭の中が真 っ白になり始めた。 「ダメ…そんなにされたら……はぁ〜ん、来るよ…来る…」 ななみが甘美な世界の頂点へ向かって一直線に登り始めた時である。 「ガチャガチャ」 「未夢ちゃん、鍵閉まってるよ」 「変ですなぁ〜。いつもは開いているのに」 「ねぇ……人の声しなかった?」 「うん、聞こえた。ひょっとして……((;゚Д゚)ガクガクブルブル 」 「未夢ちゃん、水野先生呼んでくるよ」 「置いてかないでよ。あたしも一緒に行くよ〜」 「未夢っち達か…。続きは放課後だね」 慌てて立ち上がった光ヶ丘が残念そうな口調で呟いた。 「そんな…」 頂点まであと一息というところで現実の世界に放り出されたななみはその場にへたり込 んでしまった。
「…ななみちゃん」 「………」 「ななみちゃんってばぁ」 その日の放課後、帰り支度を終えた未夢がななみに話しかけた。 「……えっ? あ、未夢。どうしたの」 教室に戻ってからのななみはいつもの元気さはどこへ行ったのか、ぼーっとして授業中 もずっと上の空であった。 「体育の授業が終わってからずっと変だよ。お弁当も半分しか食べなかったし。どこか 具合でも悪いの?」 「そ、そんなことないよ。ほら」 未夢に心配を掛けまいとななみは腕を上下させ、いつも通りの自分をアピールした。 「ならいいけど。それより一緒に帰ろうよ。そうだ、久しぶりにピキピキ焼き食べてい かない?」 「……ごめん、ちょっと用事があるんだ」 「そうなんだぁ。それじゃ先に帰るね。ちょっと彷徨、買い物当番忘れないでよ」 未夢を見送ったななみは頬杖をついて考え込んでいた。すでに教室には誰も残っていな かった。 「続きは放課後だね…か」 ななみの唇からは溜息だけが漏れていた。 (さっきは凄かったなぁ。あのまま続いていたら私どうなったんだろう) 光ヶ丘と水野のセックスを見てから自分の中に住み着いている好奇心旺盛なななみ。 (でもお婆ちゃんがさっきのこと知ったら怒るだろうな。あたしゃそんな子に育てた覚 えはないって。それに最初は大好きな人と…) どこにでもいる、ごく普通の中学生のななみ。二人の自分がななみの中で闘っていた。 「はぁ〜っ」 そんな時である。どこからともなくオカメちゃんが飛んできてななみの前に一輪の薔薇 を落としていった。 「手紙か…。あいかわらずキザだね」 薔薇に付いていた手紙には『保健室で待ってるよ』とだけ書かれていた。 (どうしよう…) 手紙をじっと眺めていたななみだったが、こくりと頷くと立ち上がり教室を後にした。 (続く)
スマソ、力尽きたので今日はここまで。
(・∀・)イイ!
???
続きがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! って早く気づけよ>漏れ(藁
ここも人減ったねぇ
どこかのバカが散々神のやる気をそいだからね。減って当然。
書いても感想が反応が少ないからと思われ
SS書きにとって読んでくれる人の感想が何よりのたのしみだからねぇ。 それと、前はSSがうpされない期間にも小ネタや絵をうpしてくれる人もいたん だけどもう来なくなっちゃったのかな。 本スレでエロネタを投下する人は時々いるみたいだけど(w
そろそろ未来さんネタが欲しいと書いてみるテスト できれば宝晶&瞳の西遠寺夫妻と優&未来の光月夫婦のスワッピングネタを キボンヌ
>677 乙カレ〜
>>677 お疲れ〜。
漏れは萎えるギャグ書いている香具師だけど、この頃スランプ気味。(w
「母乳教室」で、シリアスに走ったのが敗因と思われ…(苦藁
西遠寺で修行仕直してきます。
つ'∀`)つ======(乙カレー)旦~======
>>672 (お茶なのは気にするな)
>>674 シリアスなのも読みたいというのは、エロパロではダメぽなのかな…
楽しく読ませて頂いていますが。
682 :
681 :02/12/03 09:22 ID:DyJUnDMW
すげぇ誤爆なのに、 気付くまで4時間近くな私って一体…(´・ω・`) 672→677 674→681 でおながいします。
684 :
681 :02/12/03 20:46 ID:DyJUnDMW
激しく鬱だ…吊って来る スレ消費スマソ
>>684 首を吊るならSS書いてからに汁。
お題はみかんさんだ(w
みかん先生のヒミツ日記 ×月×日 晴れ 今日もネタに詰まる…真っ白な原稿用紙を見て目眩がする 肩が凝っているので、ツボ押し棒の代わりに、鉛筆でツボを押す。 今日も西遠寺に取材に行こうかと思ったが、担当マリ沢に止められる。 ちぇー、未夢ちゃんと彷徨クンが何しているのか見たかったのに。 そこで妙案を思いついたのよーあたしっててんさーい。 今連載しているマンガの後は、多少えっちなマンガでいいかもと思ったりして。 「我ながらめーいあん」と思い、担当に泣きついたりして。 「みかんセンセの画風はローティーンレベルです!」 「今日の原稿を上げなければ次回作もありません!」 と、一喝されてちぇぇーーケチ。
しょうがないのでしぶしぶ原稿を上げる事にしたけど、 何故か連載マンガに登場する女子キャラがハダカになっている 確率が高くなっているし、オトコの子キャラとのお約束も 過激になっている気がした。 まぁいいじゃん、他のマンガ家さんもやってるし…別にあたしだけじゃないもーん。 ……と調子に乗って描いていたら、掲載雑誌のレッドカードに 挑戦するマンガに仕上がってちゃったーあはは。 「みかん先生…このマンガ、前回の話とかなり食い違いが…」 「気にしない気にしない、終わりよければ全てよし!」 マリ沢さんは、ブツブツ言ってたけど、編集長の許可が下りてらっきー。 また来月ね〜。 さて、こないだ壊されたケータイも戻ってきたし、 調子に乗って、西遠寺に電話を掛けてみよーと。
「るるるるるるるる」 コールが長いわねー、数える癖があるので数えてみよーっと。 「十三〜十四〜」 西遠寺の電話は台所にあるけど、子電話もあったはずよねー。 あと今の時間は未夢ちゃんと彷徨クンが夕食食べて居間にいる頃だったはずー。 おかしいわねーこのぐらいで出ないと言う事は、居間には居ないのかなぁ〜。 「るるるるるるるるる…がちゃ!」 お!でたぁでたぁ〜だれかなぁ 「もしもしーあたしーみかーん、どうー調子わ〜」
「…ぁ…ぁ…はぁっ…ああぁ…ん」 ヘンな声が聞こえるわねー雑音かねーあのお寺って古からねぇー 「もしもしーみかんだけどー何かネタないぃ〜〜」 『ひぃっん…ひゃぁん…あん…かなたぁーああぁぁ…』 『ぃぃぃぃぃん…いいん…いっひゃぅーかなたーぁ…きてぇー』 うむーあたしの空耳かな…。 「あーもしもし、なんかネタ無いぃ?、こう!もう川村みかんの名を違う方向性でね?」 「って、聞いてる…って、「がちゃ」ってなっただけだし。番号違ったかなぁ。」 「あああーん、もういっちゃう、彷徨ぁ…なにしてるのー」 「はぁっんん…みかん先生ですか!オレ彷徨…今忙しいから…こら未夢!まだイッちゃダメだ。」 「とりあえず、受話器置いときますから、勝手にネタにしてください!」 そのあと、ケータイを横に置いて、聞いてたんだけど いい取材をさせてもらちゃったーわーあはは。 持つべきものは、優秀なアシスタントよねー。 こないだのサイン会で押し掛けてきた、編集長の娘とか、これ系じゃ まだ使えないもんねー。 あたしって、マンガのためなら魔女になる質みたいねー。 と…なんか脈絡無いけど、まぁ日記だしー誰が読むものでもないしねぇ〜あははは。
みかん先生は、安楽長椅子で、まどろみながら、 書いていた日記をベッドに放り投げ眠り込んだ。 「来月号〜どうしよーかなー」 「まっいいか、来月には来月の風が吹くわよねーむにゃむにゃ」 みかん先生にとって、彷徨と未夢は優秀なアシスタント兼ネタ元らしい。 おいで山が「自分の庭」の様に「西遠寺」も庭みたいなものか。 違うのは「未夢と彷徨が居る箱庭」だって事だけだが。
アシスタント料出てんのかねぇ。 少女マンガ家屋さんってアシ料支払い額にシビアな人多いし。 んじゃ…。
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! エロが少ないけど面白くて(・∀・)イイ!! 。 みかんさんのエロシーンがないのがチト残念。
乙です いいっすよ
受話器の向こうでの未夢たんと彷徨くんのえっち!面白かったです。 我々にとっても、ほんと二人は良いネタですなぁ〜 (´-`)oO(ワンニャーは居なかったのかな?
695 >>(´-`)oO(ワンニャーは居なかったのかな? 未夢と彷徨は、秘め事する時の為に、みかん先生から支給されたアシ料を使い 「ももんランド宿泊券+オールパス」を買い求めワンニャーに渡して、 ルゥ君と共々送り出し、そう言う時間を稼いでおります。 こうなると二人何時ヤリたくなっても安心。 みかん先生の遠慮深謀はこんなところまで! ネタ作りにアシ料名目で彷徨未夢に投資、オマケに節税対策も万全!(w と言う事で一つ。(w
>>696 みかんさんが節税対策するほど銭があるとは思えないと鋭い突っ込みを
してみるテスト。
おお!アシ料出てたのか。(w
>>696 ワンニャーとルゥが買い物に行ってる隙にやってると思われ。
どうせ彷徨は早(ry
それで毎回未夢に叱られるわけですね>彷徨
可哀想に……彷徨。 未夢たんが、彷徨の早(r)で、痴丘に迸ったザーメンをティッシュで拭きつつ、 哀しげに彷徨のモノも拭き拭きして「へーん、かなたのへたくそー」と言う感じで泣いたら それはそれで…。(;´Д`)ハァハァ ただ彷徨のモノ自体は、更に悪化したりして。 未夢ちゃん優しくね! と言うか、彷徨早(r)説が強いのかなぁ。(w
早くいってしまったらもう一回すればいいのさ。 …いいなぁ若いって(w
彷徨とのせく〜すに満足できない未夢たんの身体は( )の腕の中で… Q:( )内に入る人物の名を述べよ。
A:ワンニャー
>>705 正解。
>>703 >…いいなぁ若いって(w
若いというのは可能性ですからなぁ。彷徨なら三〜四回は大丈夫だろうな?
最後は空気だけとか……。
707 :
704 :02/12/07 00:03 ID:Vrw3qk9h
>>705 ワンニャーは人間ではなくシッターペットなんで不正解。
>>704 ,707
この手のネタは(今までの経験上)スレが荒れぎみになるのでやめれ。
未夢X彷徨以外のカップリングがしたいならそのようなネタ振りでなくて
SSで示すべし。
709 :
704 :02/12/07 00:52 ID:Vrw3qk9h
大変ですなぁ〜
未夢節でスレが維持できちゃうのもすごいのさぁ〜
713 :
名無しさん@ピンキー :02/12/08 11:09 ID:quDHTmOO
sageるのさぁ〜
このスレキャラの特徴がでてていいなー。
716 :
名無しちゃん…電波届いた? :02/12/10 17:37 ID:Vy5dTCCj
今度のコミケ、だだだの18禁って出るの?
>>716 こればかりは、コミケカタログを隅から隅まで調べて見ないと
分からない…夏コミでも二〜三カ所以上あった気がするけどね。
予告だけの空振りも多いしね
毎度おなじみの娘娘飯店様以外にはないだろうな
静かですなぁ〜
もう少ししたらクリスマスネタが出てくる予感。 そしてその後には帯グルグルネタが(w
クリスマスは彷徨の誕生日だしね って逆に敬遠される予感
あぼーん
コミケはまだかなあ
二週間先…しかし、もう二週間しか無いという見方もある。
未夢「彷徨、お誕生日おめでとう。そしてメリークリスマス!」 彷徨「ありがとう」 未夢「プレゼント用意したんだ。ちょっと眼つぶっててくれる?」 彷徨「どうせお前のことだから『プレゼントはあ・た・し』って言うんだろ」 未夢「ぎくっ」 彷徨「今さらお前を貰ってもちっとも嬉しくないぞ」 未夢「ちょっと失礼ですなぁ。でもあたし以外にもプレゼントがあるんだ」 彷徨「へぇ〜、お前にしては気がきいているな」 未夢「そこに大きな包みがあるでしょ。それがプレゼント」 彷徨「それにしてもでかいなぁ。開けてみるぞ……。よくこんなものが手に入ったな」 未夢「へへ〜ん、あたしもやるときはやるのさぁ〜」 彷徨「ありがとう未夢。……なぁ、未夢もいっしょに楽しまないかい?」 未夢「え、あたしはいいよ。彷徨一人で楽しみなよ〜」 彷徨「こういうのは二人より三人の方が楽しいだろう。さ、こっちにおいで」 未夢「うん……」 (続かない)
>>726 何が手に入ったのか気になるじゃねーかっ!(w
続け汁!!
>>726 >こういうのは二人より三人の方が楽しいだろう。
誰が入ってたんだ! ヽ(`Д´)ノ
二人よりも三人と言うところがみそ。 つまり中には一人、二人と数えるようなものが入っていたと思われる。
>>730 ・・・死体?((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
とりあえず、中身は未宇ってことで、
楽しみとは家族水入らずで風呂って見たが?
>>730 は何者じゃ…(w
彷徨「ほ〜ら、たかいたか〜い」 未夢「よかった、よろこんでくれて。彷徨ったらルゥくんがオット星に帰ってから ずっと元気がなかったもんね。でも彷徨もまだまだお子さまですなぁ〜。キャベ ツ畑人形であんなに喜ぶなんて」 彷徨「なんだお腹すいたのか? 未夢、ルゥにおっぱいやってくれ」 (終わり)
キャベツね…S玉L玉LL玉、元ネタは「お願い朝倉さん」あたりか。 ただ、人形で悦ぶ彷徨と言う事は…うむぅ。 何となくネタ的に敗北を感じたので…次の人どうぞ。ヽ(´ー`)ノ
735 :
733 :02/12/15 00:34 ID:bDAjN/SY
>>734 いや、元ネタは朝倉さんじゃなくて昔はやったキャベツ畑人形そのもの
なんすけど(苦藁。
ついでにあたしゃ朝倉さんより神田さんの方が好きだな(w
表?裏もあるな
「メリークリスマス、わたしからみんなにプレゼントだよー」 「まずルゥ君にはかわいいくまさんのぬいぐるみ」 「だぁー」 「そして、ワンニャーには、みたらし団子の詰め合わせー」 「うれしいですぅー、未夢さんありがとうごさいます」 「それから彷徨にはぁ…」 「オ、オレには?」 「 わ・た・し☆」 「…またそのパターンかよ」 「な、なによぉー、ひとがせっかくたっぷりご奉仕してあげるって言ってるのにぃ」 「あのぉー、未夢さん彷徨さん、ルゥちゃまの前ではそのような会話は…」 「あ、ごめん」 「ぶぅ、やぁ、だぁ、まんま」 「どうしたの?ルゥくん」 「どうしましたルゥちゃま……えっ?」 「?」 「あのぉー、ルゥちゃまもプレゼントは未夢さんがいいと…」 「……え゛っ?」 (強制終了)
>>737 >「それから彷徨にはぁ…」
>「オ、オレには?」
>「 わ・た・し☆」
>「…またそのパターンかよ」
クリスマスは彷徨くんの誕生日でもあるんだよね。
飽きるほどご奉仕してもらってないと、こう言うせりふは吐けないよね・・・・
うぅ・・彷徨くんはイイね・・・・
私なら泣いて喜ぶのに。・゚・(ノД`)・゚・。
>>737 と言うことは未夢タンは無い乳をるう君にしゃぶらせるわけですな(;´Д`)ハァハァ
乳は小さくとも、乳頭は…キャンディーサイズ…
彷徨しゃぶりすぎ
>>741 未夢母乳堪能マニュアル。
舌の上で転がすと、何とも言えない「ぷるるん」とした舌触りと
唇で摘むとプリンの様な柔らかさ。
口全体で吸い上げるとウンナーサークル付近が湿ったスポンジの様な感触が楽しめ
更に乳頭付近の乳房まで口内に含みむしゃぶりつくように吸い上げると
乳頭から未夢ちゃんの母乳が滴り零れますので
ご存分に未夢母乳をご堪能ください。
尚もれなく、未夢ちゃんがおっぱいにすがりつくアナタを優しく抱き寄せて
頭を撫で撫でしてくれますので、母胎回帰願望がある方にはお勧めです。
……すまん、今週は一般の業務が押しているので、SSに進化出来なかった。(爆
「未夢の母乳教室(仮題)」
ヽ(`Д´)ノウワーン、トリップキータッチミスしたぁ〜未夢ママーぁん←(ヘタれ) 「あーよしよし〜かわいそうーだねぇ〜未夢ママが慰めてあげるのさぁ〜」 「ままぁー」 「まぁー彷徨さんたら、まるで赤ちゃんみたいなのさぁー」 「…ね…ママぁーボク檀家さんの家まわるのいやだよー」 「だめですなぁー彷徨さんやぁー、お仕事しないと食べていけないのさぁ」 「でもでもぉー未夢ママぁーわぁーん」 「あーよしよし〜なのさぁーああ、世の中ってのは世知辛いよねぇーはふうー」 「ねぇ、ボク未夢ママのおっぱい飲みたいぃー」 「はー彷徨さん、だめなのさー、未夢のおっぱいは未宇のなのさー」 「えーん、まままままっまま〜」 「駄々子だねぇ〜ま、いいのさー」 「ちょっとまつのさぁ」
未夢は、ブラウスのボタンを少し外しブラをずらした すると、その狭間からお椀の裾野が広がった様な乳房がぷるんと顔を出す。 「わーいただきまーす」 「まー彷徨さんや、ダメなのさぁーそんなに乱暴にむしゃぶっちゃ!」 「あー柔らかくて暖かくて、いいよーママー」 「はいはい、彷徨さんやぁーあたしがおっぱいもんでお乳出すからちょっと離すのさぁ」 未夢は彷徨の口を乳首に銜えさせると、乳房を静かに横方向に揉み始めた しばらくすると、乳首からじわりと母乳が零れ始める。 それを指で取って舐めた未夢は呟いた 「うーんちょっと薄いけどいいか…この頃気苦労多いし」 「さー彷徨さんや乳首をくわえるのさぁー。」 「はーい、ママー」 「ちゅぱっちゅーあーやっぱりいいなー未夢ママ」 「彷徨さんや、ちなみに牛乳とは全く味が違うから注意するのさぁ〜」 「ちゅーちゅー…あ、でないよーママー」 「あのさー彷徨、単に吸うだけじゃ母乳でないのさぁー」
そう言うと未夢は、乳首をくわえている彷徨の頬の横に張り出す乳房を静かに揉む 「さーこんどは、乳頭近くのおっぱいまで銜えて、乳首だけ吸うんじゃなくてぇ〜」 「乳頭付近を銜えて、息を吸う様に吸うのさー」 「……あー零れ出してきた〜未夢ママありがとー」 「まー彷徨さんてばダメなのさ〜」 と、正座でちょこんと座っている未夢の膝に持たれ掛かって 未夢のおっぱいに、顔をうずめる彷徨の頭を、撫でる未夢であった。 「かわいいのさー彷徨ーうふふふー!」 「やっぱり、あの人経由の薬は違うのさー」 未夢の後ろには、包み紙を開けたままの箱が無造作に開けてあり、 その化粧箱には… 「デリカシーが無く、可愛くない夫がアナタの胸無しには生きられない! この媚薬をお料理に掛けて食べさせたら効果絶大!倦怠期の夫婦希望の妙薬」 つー、妖しげなアオリ文句が書かれていた。 「はっはっはっ!これで彷徨はアタシ無しには生きられないのさー」 「…ママ…ぐす…すーすー」 未夢の不気味な表情の下で、彷徨は未夢のおっぱいを銜えたまま 眠りについていた。 「かわいいのさー」
それを遠目で伺う、黒ずくめで小太りの男が見ていた。 ……まぁ、夫婦なんてのは、何時でもヤッてもいいって言う 世間的な要素もあるもんですからねぇ〜オーホッッッ! 男女の情事が、法で裏付けられないと表沙汰に出来無い世の中もおかしいですかなぁ オーホッッッホホ! 「アナタのココロ、未夢さんで埋めてあげましょうか?」 笑うせぇるすまん風に終わり。(元ネタ古すぎ!)
ヘタれが悔しかったので、即興で打ってみました。 …つーか、笑うせぇーるすまん落ちなんて…漏れって一体。ヽ(´ー`)ノ んでは、風呂に浸かって、フトンで…寝(以下略
×未夢は彷徨の口を乳首に銜えさせると、乳房を静かに横方向に揉み始めた ○未夢は彷徨の口を乳首から優しく引き離すと、乳房を静かに横方向に揉み始めた。 ……ううう。(T_T)
>>747 >笑うせぇーるすまん
みんなに頼られるサラリーマンが最後にどっかのアパートで
おっぱい吸って甘えてる話を思い出したよ・・・・
>「アナタのココロ、未夢さんで埋めてあげましょうか?」
お願いします・・・・・・・当然お代は、払いませんよ(w
笑うセールスマンかぁ。子どもの時あの顔が気もかった記憶があるなぁ。 まぁそれはおいといて、 >当然お代は、払いませんよ(w 確かお代は「笑顔」でしたよね? だったらきちんと笑顔を払いなさい!ハーーーーーーーーーー!
冬コミの情報な〜い?
娘娘飯店以外にもだぁの予告あったよね
誰かここのSSまとめて冬コミでコピー紙出せ。 いい小遣い稼ぎに……ならないだろうな(w。
>>753 >いい小遣い稼ぎに……ならないだろうな(w。
コミケはそんなに甘くねぇからなぁ。(w
あーでも、このジャンルじゃないけど、創作(♀(人間)×♀←化猫が…)エロSSを
コピー誌で出しているサークルさまおられたなぁ。
と言うか、これ系の本探すのが大変だけどね。
後、一冊50円〜100円が相場だったなぁ。
>>752 どこら辺。(w
hosyu
クリスマスネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ↓ ↓
来てません!
コミケカタログを見て 「ひまわり園団」のカットは未夢にも見えるのだがどうだろう? むかし姫ちゃん本出してたところだよね
光ヶ丘×キウィネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ↓ ↓
こないだのNASA特製ノーパソに懲りた二人は、 西遠寺の生活費を節約して、某社のパソを買った。 この話は、それからちょっと過ぎた頃の話である。 「ふふふーん、くりすます〜くりすますー」 未夢は上機嫌だ。 相変わらず今の畳に寝そべってキーを叩いている。 しかし、彷徨は多少ご機嫌な斜めだった。 未夢が、パソと向き合っている時間が、彷徨より多少長くなったからだ。 とは言っても、端から見れば「ほんの数十分」程度なのだが…。 彷徨はヘンなところでヤキモチさーんであった。 キーカタカタカタと、静かな居間に未夢のキータッチの音が響く いつもは、余り気にしない彷徨であったが、この頃無性に気になるようになった。
そこで、彷徨は、俯せに寝そべって、モニタを眺めている未夢の横に座り 顔を未夢の側に寄せささやいた。 「なぁ、未夢、どこみてんだー」 「あー彷徨さんやぁ〜あたしを賛美する某スレをよんでんのさぁ〜」 「へー、未夢にうつつ抜かすなんて、おかしなヤツが一杯いるんだなぁ…」 彷徨は明後日の方向を向いて、頭の後ろで腕を組み背を伸ばす。 「ふふふ…彷徨さんや、焼き餅焼いてますなぁー」 「くすくすくす…ノーパソにヤキモチ焼くなんて、彷徨可愛いー。」 未夢はキーを叩く指先を口に寄せ吹き出す。 「ななっ!ちがう!オレはだな、この殺伐としたネット世界に…ええっと…」 彷徨は、格好良くネットの功罪を述べて、未夢に説得を試みたが 実を言って、未夢の方がこの系に詳しく、彷徨は専ら黒須とのメールぐらいでしか 使わない有様であったから、この戦いの趨勢は、序盤から明らかだった。
「ええっと…の後は何ですかぁー彷徨さん?」 未夢は、笑うのを止め真顔で彷徨と向き合う。 「えーーと、…えーとく。」 「…彷徨のまけぇ〜くすす、あははは〜。」 遂に、未夢は、お腹を抱えて笑い出した。 「余り笑うなよ!お前、オレがあまり知らないのは知っているだろう。」 「今時、中学生でパソ扱え無いなんて、彷徨宇宙人?」 「ふっ!どうせオレは宇宙人ですよ〜。」 彷徨はヘソを曲げてしまったらしく、 寝そべっている未夢の側に「あーあー」と言いながら寝ころんだ。 それを横目で見た未夢は、「ちょっと言い過ぎたかなぁ?」とおもったが まぁ、いいかとまたモニタに目を戻しキーを叩き始める。
カタカタカタカタカタ…。 静かな居間に未夢の細い指先から奏でられるキータイプの音が舞う。 「なぁ、未夢…どこみてんだ」 彷徨は仰向けで天井を見ながらつぶやく。 「だから…」 未夢は、モニタから顔を離さず答えた…が、最後に語尾が鈍った。 「あたしを讃え………えぇーーー、ああああ」 「あたしーがぁ?」 何故か、その後の言葉が続かない未夢。 「どーしたーフリーズかー、そのPCのOSは、Linuxカーネルだから、フリーズなんかしないはずだけど」 「デストロピューターの不具合か〜。」 何故か彷徨、ヘンなところだけは詳しい。 未夢に対抗する為、黒須を引きずって、それ系の店や書店を巡り、 多少の勉強をしているからだ。 しかし、何故かそれ系の話をしていると、自然と未夢の話と外れてしまう。 黒須がマニアックなOSの知識を彷徨に刷り込んでいるのが殆どの原因だろう。 彷徨自身、それに気づかないところが彼の超然さなのかもしれない。 「えぇ〜ん」 突然、未夢は俯せの体を起こし、M脚にへたり込んで泣き出した。
どーした未夢! 彷徨が未夢の側により肩を抱く。 「へーん、かなたー」 未夢は、しばらく泣いていたが、突然「ぽん」と手のひらを叩くと またキーーボードを叩き出した。 「…で、なんなんだ?未夢…」 彷徨は額にしわを寄せながら言う。 「えー、はむはむ…」 未夢は、さっきとは打ってかわり、口にセンベイをくわえている。 「あーあのふぇ、かたふぁ〜あふぉなやしゅが…であふぉって…」 意味不明だ…未夢、とりあえずセンベイを食べるか喋るかにしろ。 彷徨は頭を抱える。 バリバリバリ!未夢は豪快にセンベイをたいらげると、 ちょこんと正座で座り、お茶を啜ってため息をつき話し出した。 「あ、あれね、それはねー彷徨さんやぁ〜」 「ここのスレのコテハン常連と、煽り煽られして…まぁ、これはいつものことなんだけど…」 「ちょっとした行き違いで、さっきまでAA嵐で大混乱だったーあははー」 「でも、争いはキライだ〜マータリーしようぜ!とかいう風に収束してさー」 「またケンカしたコテハンと仲良く煽り煽られしているのさぁー」
彷徨はまた頭を抱えて…つぶやく。 「いや、聞いたところによると、煽りやコテハン叩きは禁止じゃなかったか?」 「アク禁喰らっても知らんぞ。」 「あははーアク禁は二度ぐらい喰らったよー彷徨ぁ。」 未夢は、事も無げに言って笑う。 「ダメだ…コイツ、完全ににちゃんねらー化…」 彷徨は何を言っても無駄とおもったか、未夢に背を向けて寝転がる。 ごろ〜ごろごろ〜ごろ〜〜。 彷徨はそのうち動かなり、寝息を立てていた。 その後、未夢は適当にキーを叩いた後、俯せの体を回転させ そのまま、彷徨の側に、同じように転がり寄る。 そして、背を向けてフテ寝して居る彷徨の背中に頬と躯を寄せて 抱き寄ると、側にあった毛布を引っ張り、お互いを覆う様に羽織った。 未夢は、抱き寄せた彷徨の背中に顔を押しつけ 香りを鼻孔に一杯に吸い込みながら微睡んでいく。 「かなたぁーあたしの、好きなひとは、彷徨だけだよ…」 ……静かな居間に、もうキーの音はしない。 ただ、静かに時を刻む、時計の音だけが響く、外は雪だ…。 「……あ、そういえば今日は彷徨の誕生日だね…。」 「はぴーばーすでーかなた…」
>>756 ↑ ↑
クリスマスネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
こんな感じでどうか?(w
最後の辺りに、最終少女未夢とか入れようと思ったが(アニメリアル放映中)
アレ過ぎたので…(w
じゃぁーあたし行ってくるね…じゃないとみんなが…。(←×)
>>766 ↑ ↑
クリスマスネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
未夢たんが2ちゃんを見てたとは!!
と言うことは当然、西遠寺の居間(ヘタれ作者) ◆jjhdc3WdwA さんの書いた
このSSも未夢たんに見られますよ〜
いつか、未夢たんからレスが来ると良いですね。(w
面白かったです。またよろしく!!
この西遠寺の居間のSS 某サイトで、全く同じのを見つけたけど もしかして、そこの人が書いているの?
NASA特製ノーパン(;´Д`)ハァハァ
>>768 そうだよー。
でも、余りその辺は気にせんでくれ〜ヽ(´ー`)ノ
ほとんど同時にUpしているからなぁ、エディッタは、にちゃんフォーム。(w
打ち上がったら、順次投稿し、メモ帳にコピペした分を多少校正と
再推敲して自分ちにUpしているんだよー。
プラウザクラッシュで何度泣いたことか……。 ヽ(`Д´)ノウワーン
>>770 失礼ですが、最終がリアルで放送中ということは福岡の方ですか?
>>771 >最終がリアルで放送中と…
そうだよ、それ以上は聞かないでくれぇ〜。
>>772 そう、六夜に分けて13話全部放映すると言うことらしい、
スレ違いなのでさげ(w
「彷徨、あたし変なの。いつもと……違うの…」 「イキそうなのか?」 「うん……はぁ〜ん……ダメ……彷徨……きつく抱いて……」 「未夢、一緒にいこうな」 「彷徨……離さないで……ふぇ〜ん……あたし…………」 「未夢、オレもイクぞ」 「あっあっあっ……イク……イクの〜……ふぁ〜〜〜〜〜ん」 「はぁはぁはぁ……」 「やっとイケたな」 「うん……」 「よかったな。そうそう、これがオレからのクリスマスプレゼントだ」 「え〜っ」 「冗談だ」 「もう彷徨ったら、ひどいですなぁ〜……あれ?」 「どうした?」 「雪が降ってるよ」 「本当だ」 「今年はホワイトクリスマスだね」
「そうだな。うちは寺だけど……ハッピークリスマス、未夢」 「ハッピークリスマス、彷徨」 So this is Xmas And what have you done Another year over And a new one just begun And so this is Xmas I hope you have fun The near and the dear one The old and the young A very Merry Xmas And a happy New Year Let's hope it's a good one Without any fear And so this is Xmas For weak and for strong For rich and the poor ones The world is so wrong And so happy Xmas For black and for white For yellow and red ones Let's stop all the fight
A very Merry Xmas And a happy New Year Let's hope it's a good one Without any fear And so this is Xmas And what have we done Another year over A new one just begun And so happy Xmas We hope you have fun The near and the dear one The old and the young A very Merry Xmas And a happy New Year Let's hope it's a good one Without any fear War is over, if you want it War is over now Happy Xmas
h
o
781 :
名無しさん@ピンキー :02/12/28 13:43 ID:+afoYwKA
s
782 :
名無しさん@ピンキー :02/12/28 13:45 ID:+afoYwKA
あ、IDがアフォ…(´・ω・`)
>>782 記念にSS書くなり。
お題は………光月未来(w
785 :
名無しさん@ピンキー :02/12/28 20:41 ID:RvMfL0PD
未夢・ワンニャーのいない昼下がり 「やっほー、彷徨くん!」 「うわぁっ!お、おばさん?ど、どうしてここに?」 「会議の予定がキャンセルになってねー…あら、その本は?」 「え?あっ、こ、これはそのー…」 「いいのよいいのよ〜、そーゆーのに興味持つ年頃だしねー♪」 「…………」 「…ねぇ、彷徨くん」 「は、はい」 「本物、見たくなぁい?」 「え…──?」 誰か続き汁!いや、しないほうがいいかも。(w
sage進行でよろしく
期待sage
>>785 「ほら、本物の月の石。持ってくるの大変だったんだから」
(完)
789 :
sage :02/12/28 23:55 ID:RvMfL0PD
あぼーん
>>789 名前のところにsageって書いてどうする(w
大変失礼致しましたm(__)m(w
>>785 「パッパ〜」
「あれ、今赤ちゃんがいたような…」
「気のせいですよ。気のせい」
未夢とワンニャーは出かけていたがルゥが残っていた罠。
(終幕)
795 :
788 :02/12/29 04:07 ID:f9u7eTzo
>>785 スレの本題に沿ってエロくしてみました。
「女の人の裸に興味あるんでしょ」
「そりゃ…男ですから……」
「だったら見せて上げる」
「いや……」
「うふふふ、照れなくていいのよ」
「……おばさんお酒飲んでますね…」
「わたし酔ってなんかないわよ」
その言葉とは裏腹に未来の頬は赤らみ瞳は潤んでいた。
「大丈夫、未夢には内緒にしておいてあげるから」
「……うわ〜っ」
呆気に取られた彷徨のことは無視して未来は着ているものを脱ぎ始めた。
「どう?」
あっという間に一糸まとわぬ姿になった未来の身体はNASAの訓練で鍛えられ
たせいかスリムで引き締まっていた。
「きれいです…」
796 :
788 :02/12/29 04:09 ID:f9u7eTzo
「ありがとう、さぁ彷徨くんも脱いで」 「オレも脱ぐんですか?」 「当然よ。わたしも脱いだんだから。さぁ早く」 「でも…」 「いいから早く脱いで」 渋々彷徨も着ているものを脱ぎ始めた。未来は全裸になった彷徨の前にひざまづ くと両手で隠しているペニスを手に取った。 「ほら、隠さないで全部見せるの。うわ〜、ちっちゃい頃はあんなに可愛かった のにこんなに大きくなって。ちゃんと皮も剥けてるし」 「えっ…」 未来は彷徨のペニスを軽くしごくと口に含んだ。 「ちゅっぱ…くちゅ……」 「おばさん、オレ……」 初めて味わうフェラに彷徨のペニスはあっという間に限界点に達した。 「きゃっ」 彷徨は慌てて未来の口からペニスを抜き出した。だが濃い白いエキスが未来の顔 にたっぷりとかかった。 「はぁはぁ……おばさん、ごめん」 「もう、顔にかかっちゃったじゃないの。それにおばさんはやめて。未来って呼 んで」 「未来さん…」 「そうそう。彷徨くん、これからもっといいこと教えて上げるね」 立ち上がった未来は彷徨の身体を抱き寄せると唇を重ねていった。 (続くのか?)
>>797 そして未夢が無理矢理参加させられて…(;´Д`)ハァハァ
期待期待sage
800 :
788 :02/12/30 00:46 ID:HlJNRsOq
>>797 未夢じゃなくて宝晶が帰ってくる罠。
そして瞳さんの位牌の前で未来さんを犯す罠。
801 :
800 :02/12/30 00:49 ID:HlJNRsOq
802 :
788 :02/12/30 04:58 ID:Q+S2ZAev
>>795-796 の続き
二人は唇を重ね抱き合ったまま畳の上に倒れ込むと互いの唇を激しく貪りあった。
「ふっ…くちゅ…」
未来の舌が彷徨の舌に絡みついた。最初は戸惑っていた彷徨だったがいつしか自
分から未来の舌に自分の舌を絡ませていった。二人の唾液が互いの口の中を行き
交った。
「おっぱい触ってみる?」
ひとしきりキスを続けた未来は彷徨の手を取り自分の乳房へと導いた。
「柔らかい…」
着やせするタイプなのか、未来の乳房は彷徨が思っていた以上に豊かであった。
そんな乳房を彷徨はぎゅっと握った。
「ダメ、もっと優しく」
「ごめんなさい」
慌てて手を離した彷徨は今度はゆっくりと乳房を揉み始めた。
「もう少し強く揉んでもいいよ。はぁはぁ…今度は舐めてみて。そうそう、舌で
転がすように……」
言われるままに彷徨は右手で乳房を揉みしだきながら舌で未来の大きめの乳首を
転がしていた。それに合わせて未来の唇から快楽の声が漏れ始めた。
「彷徨くん、女の人の一番大切な所見てみたい?」
「……はい」
「それじゃ見せて上げるね」
未来は足を大きく広げると自分の指でヴァギナを開いてみせた。
「うっ」
「どうしたの?」
初めて見る女性のヴァギナの生々しさに彷徨は軽いショックを受けた。
「いや…その…ちょっと……気持ち悪い……」
「うふふふ、正直でよろしい。彷徨くん、触ってもいいのよ」
彷徨の指が未来のヴァギナに触れ、指で割れ目を広げてみた。
「指を入れてもいいのよ」
803 :
788 :02/12/30 04:59 ID:Q+S2ZAev
「ここにですか?」 「そう…。はぁ〜ん…そのまま…入れたり出したりして…」 「凄い、どんどん溢れてくる」 「そう…女の人はね、気持ちいいといっぱい出ちゃうの……。彷徨くん…今度は そこのお豆をやさしく……ひゃ〜ん」 彷徨の指がクリトリスに触れると未来の腰が淫らにくねった。 「はぁはぁ…今度は舌で……ふぁ〜ん……彷徨くん上手よ。これなら…未夢を…」 「未夢を?」 「ダメ、ちゃんと舐めて」 思わず口に出た未夢という言葉を誤魔化すために未来は彷徨の頭を自分の股間に 押しつけた。彷徨は一心不乱に未来のヴァギナを舐め続けた。 「はぁ…はぁ…くぅ〜ん……彷徨くん……」 「何ですか?」 「……彷徨くんのおちんちん欲しくなっちゃった…いいよね」 彷徨はコクリと頷いた。 「ありがとう。それじゃ仰向けになって」 仰向けになった彷徨の上に跨った未来はペニスを掴むと自分のヴァギナにあてが い腰を下ろした。
804 :
788 :02/12/30 05:00 ID:Q+S2ZAev
「どう、わたしの中に彷徨くんのおちんちんが入ってるとこ見えるでしょ」 「えぇ…」 「一緒に気持ちよくなろうね」 未来はゆっくりと腰を動かし始めた。 「どう?」 「暖かくてとっても気持ちがいいです」 「わたしも…彷徨くんのおちんちんが入って…気持ちいいのよ。ねぇ、おっぱい 触って」 彷徨の手が未来の乳房に伸び乳首を指で摘み転がした。 「奥に……奥に……当たって…ひゃ〜ん」 彷徨の上で熟し切った未来の肉体が激しく悶えていた。 「未来さん…オレ…」 「ダメ…もう少し……我慢…して」 未来の動きが一段と激しくなった。唇からは絶頂が近づいていることを示す言葉 が溢れ始めた。 「…みゆ……パパ……ごめんなさい…ごめんなさい…わたし…はぁ〜ん…いけな い……ママ……になっちゃ…た……ダメ……飛ぶ……飛んでっちゃう……ふぁ〜 ん」 背中を仰け反らせ未来は絶頂へ達した。そんな未来の中に彷徨は熱いエキスを発 射した。
805 :
788 :02/12/30 05:03 ID:Q+S2ZAev
(スマソ、804は忘れてくれ) 「どう、わたしの中に彷徨くんのおちんちんが入ってるとこ見えるでしょ」 「えぇ…」 「一緒に気持ちよくなろうね」 未来はゆっくりと腰を動かし始めた。 「どう?」 「暖かくてとっても気持ちがいいです」 「わたしも…彷徨くんのおちんちんが入って…気持ちいいのよ。ねぇ、おっぱい 触って」 彷徨の手が未来の乳房に伸び乳首を指で摘み転がした。 「奥に……奥に……当たって…ひゃ〜ん」 彷徨の上で熟し切った未来の肉体が激しく悶えていた。夫以外の男性と身体を重 ねる背徳感。亡くなった親友の瞳の息子と身体を重ねる背徳感。この二つが普段 味わうことのできない快楽を未来に与えていた。 「未来さん…オレ…」 「ダメ…もう少し……我慢…して」 未来の動きが一段と激しくなった。唇からは絶頂が近づいていることを示す言葉 が溢れ始めた。 「…みゆ……パパ……ごめんなさい…ごめんなさい…わたし…はぁ〜ん…いけな い……ママ……になっちゃ…た……ダメ……飛ぶ……飛んでっちゃう……ふぁ〜 ん」 背中を仰け反らせ未来は絶頂へ達した。そんな未来の中に彷徨は熱いエキスを発 射した。
806 :
788 :02/12/30 05:05 ID:Q+S2ZAev
「す〜す〜」 「困ったなぁ」 彷徨とのセックスを終えた未来は心地よい疲労感の中、彷徨の部屋でそのまま眠ってしまった。 「とりあえず布団を掛けて…」 「ただいま〜、あっママが来てる。ワンニャー、早く変身して」 「まずい」 あわてて未来の身体に布団を掛け、彷徨は茶の間へ向かった。 「おかえり。早かったな」 「彷徨、ママはどこ?」 「いや、それは……その……」 「ママ……」 「おかえり未夢」 未夢の眼に飛び込んできたのは彷徨の後に立っている全裸のままの未来であった。 「ママ、何て格好……」 「あぁ、これ。着替えようとしたら未夢が帰ってきたんで慌てて飛び出してきち ゃった」 「もうママったらあわてん坊なんだから。早く洋服着てよ」 「はいはい」 「彷徨、絶対に後見ないでよ」 「分かってるよ」 「彷徨くん」 未夢が荷物を持って台所に向かうと未来は彷徨の耳元で囁いた。 「さっきのことは二人だけの秘密だからね。絶対に未夢には言わないでよ」 「分かってます」 「それから」 「それから?」 「またしようね」 (終)
とりあえず勢いのみで書いてみた。彷徨の相手は水野先生でもみかんさんでも マリ山さんでもミドレ川さんでも話が成り立つと思うがその辺は眼をつぶってくれ (w。 それから797-800の人、期待に応えられなくてスマソ。今回はこれで勘弁してくれ。 それじゃ皆さんよいお年を。
ネタを提供されて2日とかけずにここまでのものができるのですか・・・イイ!
巧いっ!(・∀・)文筆力が違いますなぁ。漏れが続けていたらこんなイイものにはならなかったろうに…。年末にSS見れてヨカタっす(^^;
エロ画像スレと違ってここはまた〜りとしてますなぁ(w。
書き出しっぺ785 さんも 788= ◆GFw740H0lY さんも どっちも(・∀・)イイ!! たぶん今年最後のSSありがとうございます。
よいお年をと言いながらまた出てきました(藁。
誉めてくれた人、どうもありがと。でもオチがありきたりで(・へ・)ヨクナイ!
のでちょっと変えてみました。
>>805 の続きです。
「すーすー」 彷徨とのセックスを終えた未来は心地よい疲労感の中、彷徨の部屋でそのまま眠 ってしまった。 「とりあえず…うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 布団を掛けようとした彷徨の眼に飛び込んできたのは信じられない光景だった。 「あ、彷徨くん」 「や、夜星」 「あれ、元に戻っちゃった。やっぱり眠っちゃうと変身が解けちゃうな」 彷徨の眼の前で全裸の星矢が微笑んでいた。 「お前…未来さんに変身してたのか?」 「そうだよ」 「な…何で」 「未夢ちゃんを驚かすためだよ。でも彷徨くんがエッチな本を読んでいたからち ょっとからかってみたんだ。そしたら…」 「お、お前男だよな」 「そうだよ。でもシャラク星人は男同士でも地球でいうセックスをするんだよ。 どちらかが女性に変身してね。あれ?知らなかったの」 「オレは…オレは…」 「彷徨くん…」 星矢に童貞を捧げたことに気付いた彷徨はその場に卒倒した。
そして一週間後。 「彷徨、本当にいいのじゃな」 「あぁ」 星矢に童貞を捧げたその日の夜、彷徨は思った。もうセックスなんて二度とした くない。そして考えに考えた。夜が白々明け始めた頃、彷徨は一つの結論に達し た。仏の道に全てを捧げることを。 「本当に行っちゃうの」 「悪いな未夢。ルゥのことをよろしく頼むぞ。さぁ、おやじ行こうぜ」 「パッパ…」 「彷徨さん…」 「待って彷徨…。あたし…あたし…彷徨のことが…」 だが彷徨が振り返ることはなかった。後に日本のダライ・ラマと呼ばれることに なる西遠寺彷徨の旅立ちの時であった。 (完)
ついでに
>>877 のリクエストにも応えてみる。
「彷徨くん…」
「未来さん…」
初めての体験を終えた彷徨は未来の腕の中でその余韻に浸っていた。そんな時で
ある。彷徨の部屋の戸が開いた。
「ママ…彷徨…」
二人の目に飛び込んできたのは唇を噛みしめ震えている未夢の姿だった。
「ふ…不潔よ。ママも彷徨も大嫌い!」
「未夢…」
未夢はそのまま西遠寺を飛び出して行った。そして一週間後。
「未夢さん、本当にいいんじゃな」
「はい」
西遠寺を飛び出した未夢は帰国していた宝晶に会った。全てをうち明けた未夢に
宝晶は仏の教えを説いた。その言葉に感銘を受けた未夢は仏の道に進むことを決
意した。
「マンマ…」
「ワンニャー、ルゥくんのことお願いね」
「未夢さん…」
「彷徨のやつ、見送りに来んで…」
「宝晶おじさん、行きましょう」
「未夢、待ってくれ。オレは……お前のことが……」
だが未夢が振り返ることはなかった。後に日本のマザーテレサと呼ばれる光月未
夢の旅立ちの時であった。
(完)
>>812-815 う〜む、パラレルワールドって感じですなぁ。パターンが増えて(・∀・)イイ!忙しいこの時期にお疲れ様です。
>>813-815 わはははh・・・・・・・!!
って、オチが一緒じゃないか〜(w
いや〜意表をつかれました。
面白かったです。
お前ら、本スレのガキどもがこのスレが廃れてるとほざいておるぞ。 抗議汁。
>>818 まあまあ、マターリいきましょう。
今年中にもうひとつ書きたかったけど無理でした、また来年もよろしく。
ではよいお年を。
帯グルグルあるいは姫始めネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ↓ ↓
>>818 新スレ立てたのは俺だが、
関連スレは前スレを文章を確認せずコピーして貼ってしまった・・・
まさかそんな事が書いてあったとは知らなかったんだ
正直、すまなかった
>>821 気にするな。何か書いてくれれば罪は償えるぞ(w。
>>821 しかしそのせいかなりきりスレは店じまいするみたいだぞ
みなさまおめでとん。(w 今年も宜しく〜。
「ふわぁ〜、あれ」 草木も眠る丑三つ時、喉の渇きを感じて目覚めた未夢は、牛乳とコップを台所から取 ってくるとちゃぶ台の前に座った。 「彷徨の漫画かな? どれどれ……うっ」 ちゃぶ台の上にあった本を開いた未夢の目に飛び込んできたのは、男と女が一緒にお 風呂に入ってキスしている絵であった。 「もう彷徨ったら、ルゥくんやももかちゃんに見られたらどうするの」 とはいうものの、やはり未夢にもそれなりの好奇心はある。赤面しながらもすぐに閉 じた本をパラパラとめくり始めた。 「……あれ、この本の女の人、顔のところが空白に……ふぁ〜……すーすー」 急に眠気に襲われた未夢は本を開いたままちゃぶ台に俯すとそのまま眠ってしまった。 「……未夢さん」 「むにゃむにゃ…」 「未夢さん…」 「あ、はい。え〜と…分かりません」 「何に寝ぼけてるのですか。そろそろお客様がお見えになる時間ですよ」 目を覚ました未夢の前に鹿田そっくりの老紳士が立っていた。 「お客様? 準備? 鹿田さん、何のことですか?」 「鹿田? わたくしは馬畑ですけど。…まだ寝ぼけているのですね。冷たい水で顔を 洗ってシャキっとして下さい。これからお客様お連れしますけど、くれぐれも粗相のな いように」 きょとんとする未夢を置いて牛畑は部屋から出ていった。 (どうなってるんだろう…。確かちゃぶ台の上に置いてある漫画を見て…それから…) ようやく頭がすっきりした未夢が自分が置かれている立場を考え始めた時である。 「うわぁ〜〜、何でこんな格好してるの。それにこの部屋。お風呂があって…あっち にはベッドがあって…変な椅子にマットまであるよ〜。一体ここはどこなのさぁ〜」
「こんなとこで寝てたら風邪引くぞ」 トイレに行った彷徨は茶の間で眠っている未夢の姿を見つけた。 「しょうがねぇなぁ、本読むんだったら自分で部屋で読めよなぁ……あれ?」 彷徨は未夢が読んでいたを本を手に取った。彷徨の目にベッドの中で煙草を吸ってい る裸の女の絵が飛び込んだ。 「こんな漫画読んでるのか…。ルゥやワンニャーに見つかったらどうするんだ」 とはいうものの彷徨もやはり年頃の男の子である。未夢の横に座るとその漫画を読み 始めた。 「最近の少女漫画は過激だな。あれ、この女の子未夢そっく…り……」 本を読み始めて数分後、彷徨もまたちゃぶ台に俯して眠ってしまった。 「お待たせいたしました」 「……あっ、はい」 目を覚ました彷徨は自分が豪華な革張りのソファーに座っていることに気付いた。 (豪華な部屋だな。シャンデリアがあるよ。花小町の家みたいだな) 「それではお部屋にご案内いたします」 「お部屋?」 「はい、当店ではフリーのお客様にはお部屋でご対面して頂くことになっております」 (当店? フリー? お客様?) 「どうかなさいましたか?」 「あ、いや。その…」 「よろしいですか。それではこちらへどうぞ」 何がどうなっているのか分からないまま、彷徨は男の後に着いていった。 「お客様はラッキーでいらっしゃる。これからご案内する子はお客様が入店後最初の 御相手でございます」 「はぁ…」 「こちらです」 男は一番奥の部屋の前で立ち止まるとドアをノックした。 「お客様がお見えになりましたよ。それではごゆっくりどうぞ」
「彷徨!」 「未夢!」 部屋に入った彷徨の前に立っていたのはバニーガール姿の未夢であった。 「ちょっと彷徨、何でこんなとこにいるのよ」 「そういうお前こそ何て格好してるんだ。似合ってないぞ」 「ちょっと失礼ですなぁ〜。あたしだって好きでこんな格好してるんじゃないのさぁ」 怒りに燃える未夢を横目に彷徨は部屋の中を眺めていた。 「ちょっと彷徨…」 「いいから黙ってろ…。なるほど…」 「何か分かったの?」 「………。未夢、お前ちゃぶ台の上にあった漫画読んだよな?」 「あれ彷徨のでしょ。ちゃんと自分の部屋に隠しておいてよね。ルゥくんやワンニャ ーに見られたらどうするのさぁ〜」 「オレのじゃない」 「ほ〜、あんなエッチな漫画、彷徨以外に誰が読むのかなぁ〜」 疑いの目で眺める未夢を無視して彷徨は話を続けた。 「読んでいるうちにどうなった?」 「えっ、なんだか急に眠くなって…」 「そうか。オレもだ」 「彷徨も?」 「あぁ、そうなると…オレたちは同じ夢を見てることになるな」 「同じ夢?」 「そうだ、何故だか分からないけど同じ夢を。だから……現実のオレたちが目を覚ま せばこの夢から抜け出せるだろう」 「そうなんだ。それじゃこのまま待っていればいいのね」 「そういうことだな」 「よかった。はぁ〜、安心したら喉乾いちゃった。彷徨、あそこに冷蔵庫があるよ。 何か飲む?」
「ねぇ彷徨、ここどこなの?」 ベッドに座ってコーラを飲んでいた彷徨だったが、未夢の問いかけを聞くと顔を真っ 赤にして呟いた。 「……ソープランド……」 「ソープランド? 何するところなの?」 「それは…その……」 「何なの?」 「男の人と女の人が……その……身体を洗いっこする……ところ」 ソープランドが何をするところか知っていた彷徨であったが、さすがに本当のことは 言えなかった。 「どどどどどどうしてそんなとこにあたしたちがいるのさぁ〜」 彷徨の答えを聞いた未夢の顔もみるみるうちに赤くなる。 「そんなの分かんねぇよ。ただ…分かっているのはオレたちが読んだ漫画の舞台がこ こだってことだ」 「あ〜、どうしてこんなことになるのさぁ〜。彷徨があんな漫画置いてなかったら…」 「だから、あれはオレのじゃないって」 「はいはい、そういうことにしておきましょう……。あれ、どうしたの彷徨?」 今まで未夢とやり合っていた彷徨の表情が急に曇りだした。 「いや、ちょっと気になることがあってな」 「な…何なの」 「もし…オレたちが同じ夢を見ている原因があの漫画にあるのなら…いや、何でもな い」 「何でもないって…気になるじゃないの。全部話してよ」 (全部話してか…) 彷徨は考えた。もし自分の推理が正しければ、このまま待っていても永遠にこの夢か ら抜け出せないことを。そしてこの夢から抜け出す方法を話したら未夢がショックを受 けることを。 「分かった……全部話すよ」 (続く)
早く続け〜ハァハァ
あけおめ、ことよろ。 さて、スペシャル放映記念&シンデレラ再々々放映記念でここまで書いてみたが、 この後 _ , '" "' 、 / ヽ、 ∧ _,,.、-‐―っ. ヽ ど / `v' / l う ヽ / | す li、 -‐―、 〈 | れ |_j ______ ヽ | ば |/ ^`=' ゙ 、 / い / く ヽ, ,へ/ い `iー' ヽ、 ノ j6/ ん }ー-、_ , l '/ だ |`ーイ j / ° __| _、-ー' l 、 _,,...-‐-''^^~´ ̄/ i`ヽ_ -' | |`ヽー-- 、 / / | ヽ | / ヽ `ヽ、 いややることは一つだけなんだけどね(w。
裏シンデレラネタ&今年初SSキタ━━━(゚∀゚)━━━ しかも年末最終SS書かれてた方じゃないですか(w続き期待してます(;´д`)ハァハァ
>>830 うおーーーーー
そんな所で止められると、気になってくるんだよ〜(未夢口調で)
いや、マジで続きをお願いしますです、はい。
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! でもこれからってとこで続く、になっちゃってショボーン
miyutankawaisugidakara(?)HOSYUsage
835 :
名無しさん@ピンキー :03/01/05 18:46 ID:OklkxKSL
agetoko
sageましょう。
まだかな〜期待保守避け
がんがってくれ〜 これすんだら 「夜中、庭にナプキンを埋める未夢を彷徨が偶然見つける」 の図キボンヌw!!
保守さげ
保守さげるにかあらん
予告sage
842 :
山崎渉 :03/01/12 09:32 ID:raT+5FLI
(^^)
「いいか、オレたちが偶然同じ夢を見ているのなら問題ない。眠っているオレたちが目 を覚ませば全ては解決する。ただ…」 一瞬口ごもった彷徨だったがすぐに話を続けた。 「気になるのはあの漫画を読み始めた途端二人とも眠ってしまったということだ。そん なことはありえない。そうなるとあれは地球の漫画じゃないな。読むとその漫画の世界に 入れる、バーチャル体験漫画か。オット星やツーハン星にはありそうだ」 「あたしたち……どうすればいいの?」 未夢の表情に不安の色が浮かんだ。 「あの漫画と同じ体験する。そうすれば話が終わりになって自動的にオレたちは解放さ れる……と思う」 「同じことをするのね……。え〜〜〜〜、彷徨と身体の洗いっこするの〜」 「そういうことに…なるな」 (本当は身体の洗いっこ以上のことをいけないんだけど…) 「あ〜、どうしてこうなるのさぁ〜」 「とにかく落ちつけ。これからどうするかは未夢、お前が決めろ」 「何であたしが決めなきゃいけないのよ〜」 「お前がいやがることはしたくないからな」 (あたしに決めろって言われても……どうすればいいのさぁ〜) ひとしきり考え込んでいた未夢の口からもれた言葉は彷徨に意外な言葉であった。 「身体……洗いっこ……しよう) (身体の洗いっこって……背中を流し合うだけだよね。なら……いいか) 「えっ?」 「身体を洗いっこするだけでしょ。それでここから抜け出せるのならあたし我慢する。 どうせ夢の中だし…」 「いいのか?」 「うん」 「分かった」 彷徨は立ち上がると風呂の蛇口を捻った。熱いお湯が勢い良く湯船を埋め始めた。
「………」 ベッドに座った二人は無言のままお湯の溜まるのを待っていた。 「お湯入ったぞ。先に入るか?」 「………うん」 (夢の中とはいえ何か恥ずかしいですなぁ〜) 「無理しなくてもいいんだぞ」 「ありがとう。でも大丈夫だよ」 そう言うと未夢は髪の毛を束ね、タオルを頭に巻き始めた。 「ちょっと彷徨、後向いててよ」 「あ、悪い」 「ぜ〜〜〜〜〜〜たいに見ないでよ」 彷徨が後を向いていることを確認すると、未夢はバニーガールの衣装を脱いで湯船に浸 かった。 「ふ〜、いいお湯ですなぁ〜。彷徨、見てないよね」 「しつこいぞ。お前の裸なんか見たくない」 「ひどい〜。あたしがお風呂入ってるとこ入ってきたくせに」 「あれは事故だろ。それより早く上がれよ」 「入ったばっかりじゃないの」 「お前の風呂は長いんだよ」 「まったく彷徨はせっかちなんだから……」
しぶしぶ湯船から出た未夢はバスタオルで前を隠すと妖しい形の椅子に座った。 「はい、どうぞ……。ちょっと、何で彷徨が洋服脱ぐのよ」 振り返った未夢の目に着ている物を脱ぎ始めた彷徨の姿が飛び込んできた。 「服が濡れるとまずいからに決まってるだろ」 パンツ一枚になった彷徨は未夢の後にひざまずいた。 「洗うのは背中だけだからね。絶対に他のとこ触らないでよ」 「はいはい」 彷徨はタオルにボディソープを垂らすとそのタオルで未夢の背中を擦り始めた。 (こいつの身体…結構華奢なんだ…。それに肌もきれいだ) 未夢の背中を擦りながら彷徨は軽く溜息をついた。 (これからどうすればいいんだ? 未夢に本当のことは……やっぱり言えないよな〜。 ワンニャー、早くなんとかしてくれ) その頃ワンニャーは、 「はぁ〜、お腹がすいて目が覚めちゃいました。そういえばおやつのみたらしだんご、 まだ残ってましたよねぇ」 布団から抜け出たワンニャーは台所へと向かった。 「おや?」 茶の間を覗いたワンニャーは未夢と彷徨がちゃぶ台に俯して眠っているのに気付いた。
「彷徨、もういいよ」 「………」 「彷徨ってば」 未夢の背中を擦っていた彷徨の手は止まっていた。 「何だ?」 「もういいよ」 「そうか…」 「どうしたの?」 「いや、何でもない」 「……何か隠してるでしょ」 (ぎくっ) 「いや、未夢の背中を洗っていたら緊張しちゃって…」 (やべぇなぁ……) 「本当に?」 (こいつ鈍感だと思っていたが結構鋭いなぁ) 「お願い、本当のこと話して」 真剣な顔で未夢に問い詰められた彷徨は下を向いたまま黙っていた。 (これ以上は隠せないな) 彷徨の重い口が開き真実を語り始めた。
「実はソープランドというのは身体の洗いっこだけじゃなく……その…」 覚悟を決めた彷徨は重い口を開いて真実を語った。 「……するんでしょ」 「まぁ……そういうことだ」 「やっぱり」 「知ってたのか?」 「ううん、でも男の人と女の人が身体の洗いっこするだけなんて変だと思ってた」 「黙ってて悪かったな」 「ううん、気にしてないよ」 (後はワンニャーが気付いてくれるまで待つとするか) 「それで……」 「……いいよ」 「いいよって…本気なのか?」 「彷徨は……いやなの?」 「………そんなことは……ない。でも……」 「ならいいでしょ。どうせ夢の中だし。それに……」 (彷徨となら…) 「未夢……」 彷徨は未夢の身体を後から抱き締めた。未夢の身体を隠していたタオルが下に落ちた。 「……くしゅん」 「寒いのか?」 「ちょっとね…」 「一緒に風呂入るか」 頬を赤らめた未夢はこくりと頷いた。 「その前に…」 「何だ?」 「彷徨の身体も洗わなくちゃね」 (続く)
とりあえず温泉に籠もってここまで書いた(藁。エロくないけど勘弁してくれ。 これからエロくなる(はず)。 この状況に陥った彷徨の推理が無茶苦茶かもしれないが エ ロ の た め だ 。 見 逃 し て く れ (藁 それでは。
期せずしてリアルタイムで読めて感動。
>849 俺もたった今入ったw
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! 未夢たんが覚悟を決めた。 (;´Д`)ハァハァ 続きが楽しみ。 でも、一つ気になることが・・・・・・・ ワンニャー邪魔しないでくれ〜
でも絶対邪魔するよ!あの腐れ犬猫は(怒
>>848 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
頑張ってください。
>とりあえず温泉に籠もってここまで書いた。
混浴ですか(w
>エ ロ の た め だ 。 見 逃 し て く れ (藁
ワンニャーに気を付けよう、あいつは目敏いからな。(w
854 :
名無しさん@ピンキー :03/01/12 22:32 ID:Z94X/rtP
期待age
何度も書きますがsage進行でよろしく
>>848 久しぶりに来てみたらこれだ
続編熱烈期待大 アウイェー!
ホシュ
保守&神光臨期待
862 :
名無しさん@ピンキー :03/01/16 22:36 ID:Efnqzdg2
863 :
名無しさん@ピンキー :03/01/16 22:37 ID:wtn99TbP
>>864 >どうしますか
急速潜航えろギャグSSによって深く静かに潜航するしか。(w
>>864 とりあえず何か書いて貰おう。お題は……マリ山さん(w。
運がよければ仏がなんとかしてくれるだろう(w。
いや、sageで書けば下がると言うものでもないんですけど… でもSSは歓迎(w
そ〜してふ〜たりは手に手を取って、あ〜いとゆ〜めと冒険の〜♪スチャラーカ、バカンスの旅へ〜♪
>>869 気分転換に書いてみる。
「相変わらず寝相の悪い奴だなぁ。風邪引いたらどうするんだ」
布団を蹴飛ばして寝ている未夢に気付いた彷徨は部屋に入り、布団を掛けようとした。
その時である。
「……彷徨……あたしのキャンディー返してよ…」
「……何だ寝言か」
「意地悪しないで早く返すのさぁ〜」
「しょうがないなぁ」
彷徨はズボンを脱ぎ捨てるとペニスを未夢の口の中に入れた。
「ちゅぱちゅぱ……おいしい」
口の中に入った彷徨のペニスを未夢は夢中で舐め始めた。
「ママ……おっぱい……」
「こいつどんな夢見てるんだ?」
「チュウ…チュウ」
未夢は固くなった彷徨の亀頭を今度は激しく吸い始めた。
「おい……ウッ」
すで限界近くに達していた彷徨は未夢の口の中にザーメンを発射した。
「ゴクンゴクン……げふぅ」
彷徨のザーメンを飲み干した未夢は満ち足りた表情をしながら寝返りを打った。
一週間後(以下
>>814 に続く)。
(終)
ところで上の絵は彷徨が未夢に布団を掛けているところだよね(藁。
PS.続きはもう少し待ってね。
>>869 もう、寝る!寝るったら寝るのよっ!
って布団かぶってんのにぃ、あーもう、ぜんぜん眠れないよー
まったく、彷徨のヤツなに考えているのよ! 人がお風呂入ってところにいきなり入って
こないでよね。しかも裸で…
おかげで、全部見ちゃったじゃない。わたしも見られたちゃったんだけど…
あいつ、謝りにもこないし……でもでも、こられても顔合わせられないよー、えーん。
……?
廊下で足音がする、彷徨? あわわ、寝たふりしよう寝たふり。
???
戸を開ける音? 彷徨? ななな、なんで黙って入ってくるのよー
…
やだ、近づいてくる、うそ、ままま、まさか、これってこれって、よよよ、よば…
「み、未夢…」
な、なによー、わたしは寝てるの!
「…」
ふ、布団をめくらないでよ、ばかばか、彷徨のばか。
うー、もう何ドキドキしてるの、静まってよ私の心臓。
そうよ、いつものように彷徨なんかぶっとばしちゃえば…
「未夢、おきてるんだろ…」
寝てる、寝てるわよ!
「ごめん、オレもう我慢できないみたいだ…」
…もう、目をあけてみれば、なに切なそうに私の顔を覗き込んでるのよ。
「いいよ…」
キャー、ななななに言ってますかなわたしはぁ。そそ、それがどういうことかわか…
「あ、あぁ…」
やだ、彷徨の手がわたしの…
「未夢…」 「彷徨…」
…………もう、わたし
END
はげしくツボにはまったので書いてみました。
>>870 ネタはかぶってませんよね(笑)
872 :
山崎渉 :03/01/17 07:19 ID:M9r4wrZF
(^^;
シチュSSキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! 二人とも1〜2時間足らずで、こんなにも書けるんですな。 すごいです。
>>870 >>871 イイ!!ジツニイイ!!
>>874 の485の小説もキボーン(;´Д`)ハァハァ
つーか描いた後にシンデレラの話し見なおしたら
かけ布団全然違うでやんの!鬱だ…
神のリクエストには応える義務がある。 てなわけでありふれたエロ小説風SS(仕事中なのにこんなの書いてていいの だろうか(w)。 「先生……どうなんですか?」 布団を蹴飛ばして寝ていた未夢は案の定熱を出してしまった。そんな未夢を檀 家のお医者さんが往診しに来た。 「う〜ん、肺炎の恐れがありますね。ちょっと失礼」 医者は未夢のパジャマのボタンを外し胸をはだけさせた。 (ひぇ〜ん、恥ずかしいよ) 「どれどれ」 そんな未夢の膨らみかけた乳房を医者は触診するふりをしてゆっくりと揉み始 めた。 「先生……何か変な気分に……なって……」 「それはいけませんなぁ。もっと詳しく調べなくては。全部脱いだ方がいいで すね」 「全部脱ぐんですか……はい…」 生まれたままの姿で布団に横たわった未夢の身体を医者は丹念に愛撫した。 「はぁはぁ……」 「もう少し調べないと……おや?」 医者の指が未夢のバギナに触れた。すでに溢れ出していたラブジュースが指に まとわりつく。 「ふんふん…なるほど」 もはや未夢は医者のなすがままであった。医者は未夢の足を大きく広げると指 でラブジュースをすくい上げ、クリトリスに塗り刺激した。 「せん……せい……そん……な…はぁ〜ん」 未夢はシーツを掴み、まだ青い果実のような身体を淫らにくねらせていた。
「どうやら単なる風邪ですね。注射打ちますから四つん這いになって下さい」 言われるままに四つん這いになった未夢の腰を掴んだ医者は硬くなったペニス を一気に挿入した。 「先生の注射……固くて……はぁはぁ……もっと…ふぁぁ〜〜〜ん」 医者が激しく突き立てるたびに未夢の身体が揺れ、淫らな喘ぎ声を上げた。 「もうダメ……早く……お薬を……」 「もうすぐですからね」 「ダメ…いっちゃう…いっちゃうのさぁ〜〜〜〜〜」 医者はすばやくバギナからペニスを抜き出すと未夢の前に差し出した。うつろ な目をした未夢はペニスを掴むと口に頬張った。口の中に発射された白いエキス を未夢は一滴残らず飲み干しのだった。 「暖かくして寝ていればすぐに良くなりますからね」 「先生……」 「何ですか?」 「明日も注射してくれますよね」 (終)
>>875 スバラシイ絵をありがとうございます。続きの絵なのでこちらも
>>871 の続きを
やだ、パジャマのボタンはずしてる。
今は下になんにも着てないのに…
やだ、彷徨やめて、ひ…広げないで…
「…これが未夢の…」
見てる、見てるよ、彷徨がわたしの胸を。
恥ずかしいよ、もう死んじゃうくらい恥ずかしいよぉ…
ちょっと、ななな、何するつもりなの、近づいてる… わたしの胸に彷徨の顔が…
そんな、ダメだよ、そんなことしないで、やだ彷徨の息がかかってる…
おねがい、やめて、や…
「あん…」
彷徨の唇がわたしの乳首を…
「んっ…」
ばか、吸わないで…
「…ぁ」
やだやだ、なに声に出してるのよわたし
気持ちよくなんかないんだからぁ
「ひゃん」
舌が…さ、先に…
もう、それ以上刺激しないで…わたし、へんになっちゃいそうだよー
「未夢…」
彷徨?
「やっ…」
彷徨手のひらが、わたしの乳房を…
「やわらかい…マシュマロみたいだ」
何言ってるのよぉ、ばか… わたしもう、なにも考えられないよ…
あ、だめ…そっちに手を伸ばさないで
だめだったらぁぁぁ…
END
つ・・続きが気になります。 (;´Д`)ハァハァ
881 :
名無しさん@ピンキー :03/01/19 18:43 ID:O2Tqq+TY
は…早く続きを…(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
>>876-
>>878 漏れも続きが気になります。 (;´Д`)ハァハァ
シュチや登場人物の設定が変わるとイメージがだいぶ違いますね〜
『あ、だめ…そっちに手を伸ばさないで
だめだったらぁぁぁ…』
と…あったので伸ばしてみますた(いきなり)
ショタ彷徨の話しいいなぁ…もうネタの宝庫ですなあれは
いろんな物に使えるよぅ
「何か緊張するね」 「そうだな」 二人は膝を抱え湯船の中並んで浸かっていた。一緒に風呂に入っているからのか、それ ともこれからすることを考えているからなのか、二人の頬は赤く火照っていた。 「あのね……彷徨は……その……初めてなの?」 「あ、当たり前だろ。そういう未夢はどうなんだ」 「は、初めてに決まってるでしょ」 赤らんでいた頬をさらに赤く染めて未夢が否定した。 「よかった」 「『よかった』って何よ〜」 「いやなんとなく…。それよりこっちに来いよ」 彷徨は未夢の肩に手を回し自分の方に引き寄せた。 (こうして見ると未夢って結構可愛いな) (彷徨って近くで見ると格好いいんだ) 「未夢……」 「彷徨……」 未夢の瞼がゆっくりと閉じられた。そんな未夢の唇に彷徨は自分の唇をそっと重ねてい った。 (未夢の唇やわらかいな) (キスって気持ちいいんだ) 二人の腕が互いの身体に回り抱き合った。唇を重ねただけのキスであったが、二人にと ってはそれで十分であった。 「そろそろ上がろうか」 「…うん。彷徨、先に上がって」 二人が夢の中でファーストキスをしていた頃、ワンニャーは、 「おやおや、こんなところでお休みになられて…。この本は……グーピー」 二人が読んでいた漫画に目を落とした瞬間、ワンニャーもまた深い眠りに陥ったのであ った。
「タオルいらねぇだろ」 湯船から先に上がった彷徨はベッドに座って未夢が来るのを待っていた。湯船から出た 未夢は彷徨に背中を向けて身体を拭いていた。 「どうせすぐに外すんだから」 「もう彷徨のエッチ〜」 いつもの調子で未夢は彷徨の方へ振り返った。彷徨の目に生まれたままの姿の未夢の身 体が飛び込んできた。 「……ちょっと、見ないでよ〜」 「未夢、あの……その……とっても……綺麗だよ」 「本当に? でも…あたしななみちゃんやクリスちゃんみたいにスタイル良くないし…」 ベッドから立ち上った彷徨は未夢の手を取ると、腰に巻いたタオルを外し自分の硬くな った肉棒を触らせた。 「ちょっと、いきなり何するんですか〜」 「何でこうなったか分かるか?」 「えっ、どうして?」 「未夢と一緒にお風呂に入って、それからキスして、未夢の裸を見たからこうなったん だ。天地や花小町じゃこうならないぞ」 (本当は天地や花小町の裸見てもこうなるけどな) 未夢は彷徨の手を取ると自分の胸に当てた。柔らかい感触と心臓の鼓動が彷徨の手 に伝わった。 「彷徨、何でドキドキしてるか分かる? 彷徨と二人っきりで……キスして……それか ら……」 「分かってるよ。さ、行こうぜ。夢の中だけど二人にとって大事なことだから……その ……とにかくオレ頑張るから」 「うん」 その頃ワンニャーは 「ここはどこなんでしょうか?」 (続く)
自分で書いてていうのもなんだが、何か意外性がないなぁ〜。
このまま二人をやらせるも芸がないし……どうしようか?
>>886 今回の話はネタ的に(・∀・)イイ!! ですね。
ショタ彷徨ネタもいいけど大人クッキーを使ってもいいですね。
大人クッキーを食べた未夢と彷徨がいきなり欲情して……いまいちだな(w。
>>889 続きご苦労様です。
キスしましたね〜あそこ握りましたね〜
そろそろやっちゃいそうですね〜〜 (;´Д`)ハァハァ
でもワンニャーが夢の中に来ちゃいましたね〜Σ(゚д゚lll)ガーン
>何か意外性がないなぁ〜。
確か、体験型・・・本って出演者の意思が最終的に反映されるとか、されないとか・・・・
今回は、2人のほかにワンニャーが入ってきたので、これが鍵になるのでは・・・・
うう・・・・こんな事しか言えません。ごめんなさい。
頑張ってください。
「本当に? でも…あたしななみちゃんやクリスちゃんみたいにスタイル良くないし…」
ベッドから立ち上った彷徨は未夢の手を取ると、腰に巻いたタオルを外し自分の硬くな
った肉棒を触らせた。
「ちょっと、いきなり何するんですか〜」
「何でこうなったか分かるか?」
「えっ、どうして?」
「未夢と一緒にお風呂に入って、それからキスして、未夢の裸を見たからこうなったん
だ。天地や花小町じゃこうならないぞ」
(本当は天地や花小町の裸見てもこうなるけどな)
を…試しに描いてみました。
ttp://www90.sakura.ne.jp/~kakuri/cgi-bin/oekaki/
>>889 ,
>>891 あなたがた最強のタッグ。素晴らしいSS読める上に挿し絵まで見られるとは。お疲れ様です。続き、期待してます(w
>>878 の続き。 勢いで書いたので続けるつもりはなかったんですけど
中途半端なままじゃやっぱりあれなのでイクとこまでイッてみます(笑)
彷徨、やだ、やめて…
「…あ」
触ってる、彷徨の指が薄い布地を隔ててわたしの…恥ずかしいよ…
動いてる、ぎこちない動き…くすぐったいような…なんともいえない気持ち…
…もう、わたしなんで彷徨にされるがままになってるんだろう。
「…ん」
ちがうよ、わたし感じてなんかいない…
そんなに指を押し付けないで、そ、そんなことしたら…
「濡れてきたぞ、未夢…」
ばかっ、口に出して言わないでよ!
…って、いつのまにかパンツに手をかけてる。
「ちょっと待って彷徨…あっ、いやぁぁ」
ひどいよ、いきなりなんて…
「未夢の…見せてくれ…」
彷徨の目がわたしのあそこを凝視してる、ダメ、わたしもうしにそう…
やだっそんなにむりやり広げないで、見ないで……か、顔を近づけないで。
わたし、そんなこと期待してない、してないよぅ…
「んんっ…」
舌が、彷徨の舌がわたしの、わたしの…
なんてことしてるのよわたしたち、ヘンタイだよ、こんなのダメ…だよぉ…
ばか、彷徨のばか、わ、わたしそんなんじゃ…ない…
「はんっ、あ、あぁ」
そこはダメよ彷徨ぁ、やめて、だめだったらぁ、お願い…と、とめてよぉ…
こんなに恥ずかしいのに、こんなことイヤ…なはずなのに…
ど、どうして…キ、キモチ…イイ…
彷徨、モ…モットオネガイ………
「…ん…んん」
ア、アトスコシ……アタマガ…ヘンニ…ナリ…ソウ…
「……んっ………んあっ!」
……………な、な…に、こ…れ、わっ、わ…たし… い、息が……… か、彷徨… パジャマ…脱いでるの? 裸になって……彷徨のおおきくなってる… 先が…男の子も濡れるんだ… ??? 彷徨…わたしに覆い被さってくるよ… 彷徨の腕、温かい… って、あれあれ? ちょ、ちょっと彷徨? 「ごめん、未夢、もう限界だ」 やだっ、まさか、それって…うそっ… 彷徨のそれ、わたしの中にいれるの? いれちゃうの? そんな、無理よ、ダメよ… でもでも、やっぱり、だけど、だけど… 「やんっ」 あ、あたってる、彷徨のがわたしの股間に…でも… …そこじゃないよ 「彷徨…もっと、上、みたい…」 「ああ」 彷徨、緊張してる… あん、やだ、先端をそんなにこすりつけないで… 「…うっ!」 彷徨? 何? おなかの上に何か生暖かいものが? えっ? ええっ? ま、まさか… 「す、すまん未夢…イッちまった…」 ………………………… =з 「か、な、た……のぉ…バカ〜〜〜〜!」 (こんどこそ本当に)END
ははは。早すぎるぞ!彷徨。
早漏w
経験不足って言ってあげて(w きっと事を起こす前までに相当溜め込んでいたのでしょうな
↑IDカコイイ!!
未夢たんが相手では、我慢できなくてもしょうがないでしょう・・・・・・ でも、もう一回ぐらいできるかな?
900 :
未夢 :03/01/22 00:57 ID:iE4oQyrF
900なのさ〜♪
>>899 そりゃもう、若いから大丈夫だわね、彷徨さんやぁ。(w
>>894 早漏致し候。
「ごめん……未夢…ちょっと焦りすぎた。」
「気にしないのさぁ〜、さぁっもう一度トライなのさ。」
「でも、ちょっとオレヘタっちゃって…。」
「う―――ん、彷徨あたしのおまんこ弄るのさぁ〜」
「―――へっ?」
「なんて顔するかなぁー。」
「でも、みっ、未夢…いいのか?」
「いいも何も、彷徨が「おんなのこ」の部分よく知らないからイケナイのさぁ〜」
「……うう」
「さっ!彷徨こっち!」 未夢は、M字脚に座って、腕で彷徨の顔を陰部に近づける 「わぁぁ」「………ぅふ、彷徨って初なのさぁ…くすっ」 「でねっ、彷徨。 詳しいことは端折るけど、ここがクリトリス。」 「その下にある小さな穴はね……んんっ…」 「わっ!顔に何かぁー。」 「うふふふ…。」「なんだなんだ、未夢…まさか?」 「そうおしっこ…。」「うわ…未夢ひどいぞ。」 「まぁまあ彷徨さんやぁ……で、さっき言ったクリトリスってのが…。」 「彷徨さんのモノの女版なのさぁ…」
「…で、未夢のおしっこと何の関係が?」 「かー彷徨さんや鈍いのさぁ〜」 「普通の男なら悦ぶのにぃ〜〜。(バタバタ)」 「つーか、どっからそう言うネタを仕入れてくるんだ未夢?」 「―――それは別として、次行くのさ。」 「こら未夢誤魔化すな!」 「はいはい〜で、さっき彷徨さんの先っぽが引っ掛かって…」 「あえなく、果てた原因が、小陰唇のヒダと大陰唇の肉ヒダなのさぁ〜」 「ふつうは、あたしが興奮すればそれなりになるんだけどー。」 「…ってひろげて…ここここ?彷徨さんのモノが入らねばならぬトコはここ?」 彷徨は、未夢の股間に顔を近づけて、それを伺う。
「わかった〜ぁ、彷徨さんやぁ?」 「この膣口に上手く入れるのさぁ」 「うーわかった。」 「まぁ、何にせよもう一度大きくするのさ、迫ってきたのは彷徨だよ?」 「ここまでたかぶらせといて、なにも無しじゃ……未夢泣いちゃうっ!」 と、ぶるんぶるんと未夢は躯を揺らす。 小さく円錐状に盛り上がる、未夢の乳房が歪に揺れる。 「ごくっ……」「わかった未夢…じゃ…。」 「やる気になったのですか?」「うん」 「でも、とりあえずもう一回大きくしなきゃ……」 「お口でする?それともおっぱい?それともあたしの太股ぉーそれともあたしの手?」 「選り取りみどりなのさぁ?彷徨ぁ〜」 「未夢お前、どこでそんなことを?」 「まぁまぁ、そう言う細かい事言うとまた萎えるのさぁ。」
そう言うと未夢は、仰向けに寝転がり、彷徨にお腹の上に跨ぐ様に誘った。 彷徨は表情を赤らめながら、未夢のお腹にしずしずと座る。 「うん…う…。」 未夢は彷徨の重みでちょっとひるんだが、彷徨を手招きして 小さく震える乳房の上で、自分のモノを転がす様に言った。 「いいのか?」 「いいの、おもちゃにして…未夢の躯は彷徨のモノだし……」 彷徨は、一度萎えたモノをコロコロと未夢の乳房やお腹の上を這いずらせた 「どぉ?あたしは変な心持ちだけどぉ〜ぁあっ、大きくなってきたねぇ…やっぱり彷徨って元気だねぇ」 「うん、こんな感じかな…」 彷徨は、少しずつ堅さを取り戻していくペニスを眺めながら呟く。
「はれぇーちょっとお皮が邪魔そうなのさぁ。」 未夢はそう言うと「にょ」と、体を起こし、彷徨を仰向けに倒れさせた。 今度は、彷徨の股間が未夢の前にあり、彷徨の足は未夢の肩に引っ掛かけている。 「よいしょっ!ほら彷徨ぁ、腰上げて、」「うん、…うん」 何度かの腰のすり合わせとスライドが功を奏して ちょうど未夢のお口の前に彷徨のペニスが来る格好になった。 「なんか、オレから未夢が見えなんだけど…」 「大丈夫だよ、未夢からは彷徨自身がよく見えるんだもの……」 そう言うと、未夢は、彷徨のカリちょっとまであった皮を手で優しく下に引っ張り 完全に露出させた。 「うーん、いい匂いなのさぁ……ぺろちりちろ〜〜」 ちょっと湿り気が足りない感じがしたので未夢は、亀頭を丹念に舐め上げ始めた。 「彷徨のカリって、スゴく高くてちゅぱぁ……ちゅるう…にゅうちゅ。」 もう、未夢の口から言葉は出なかった。 彷徨のモノを大きく銜え込み、舌のうえにもっさりと置いて転がし弄ぶ。 「うぐぅ…ちゅ……」「うう…未夢…オレ…」
そう言う彷徨を、未夢の手が押さえ込み、 彷徨の、はだけたお腹や胸を丹念に愛撫していく。 ちょっと体位が変則的なか、彷徨の乳首も立っていた。 未夢は夢中で彷徨のペニスをお口で転がしながら、彷徨の乳首を摘み上げて 彷徨に両方の快楽を味合わせ始める。 「おいおい、未夢…オレもうなんだか良く分らなく…うぅ…」 彷徨は初めて感じる。自分のモノから、頭にまで流れる心地よさに酔っていた。 そんな感じのペッティングが、彷徨の思考をおぼろげにしていった。 「ぷはっ…ちゅ―――」 頃合いよしと見たか未夢は、ペニスを口から唇をクッションにして 手前に引き出し、自分の眼前に手先で支えた。 それは唇から粘液が、彷徨のモノにとろりどろりと繋がっていて 十分に硬度が増したオトナなペニスだった。 未夢はうっとりする。
「これが、あたしの中に入るのね」 「さっさっ、彷徨ぁー…って彷徨ぁ。」 「うっ?ちょっと気持ちよすぎてボーとしてた。」 彷徨は腰を手前に引きずって尻をフトンに下ろした。 そして、その先には、自分のペニスが、てらてら粘着質な反射をし いきり立っていたが、もうそれが自分のペニスって言う感覚がなかった。 「もう大丈夫だよぉ〜、彷徨。」 「え、未夢おれのペニス感覚がないんだ……ジンジンって感じも通り越してるし。」 「それって、相当興奮してる証拠なのさぁ〜」 「これなら、途中でどぴゅ!なんてことはないのさぁ」 「さて、彷徨さんいきますぞ?」
そう言うと仰向けに寝ている彷徨からいきり立っているペニスを、未夢の手が支え その上に座る格好で、未夢は腰を落とす。 「うっ…あぁん」 未夢はちょっと吐息を漏らす。 じゅぶじゅぶじゅぶ…じゅると淫らな音がしてくる。 彷徨はそれを仰向けになってみている。 「…あっ…もうおれのペニスが未夢の股間に飲み込まれてくけど…」 「手淫の時みたいな敏感さも感じない……」 未夢のもう一つの片手は自分の口にくわえていた。 いや甘く噛んで、挿入によって淫しく迫り昇る感覚を声にしない様にしていた。 「…うぅ…あっ…」 でも少しは漏れてしまう。 そうして彷徨のペニスは、未夢のワギナに殆ど飲み込まれ根本の草むらしか見えなくなっていた。 「うっ…」 未夢は子宮口に当たる感触を感じて仰け反った。
「ああぁ……ん、か…な……たぁ、おねがい」 「こんどは…ぁ、ぁん、できるでしょ…んっ…」 「おんなのこに…ここまでさぁ…せたんだからぁ…ん」 未夢の表情が揺れ、口元は緩んで涎が零れていた。 「ああ…あっ、未夢分かった。」 「さぁ、あった…しが腰を振るから…外れない様に、あたしの腰下の…」 「……ここ…」 未夢は震える声で、ヒップウエーブラインを彷徨の手で支えさせる。 「こうか?未夢…」 「うぅん…そう、じゃぁ、いくよ…」 「うんぅん…あはぁきゃぁん…あぁん…かなぁたぁ〜あああ―――っ」 「もっと…ああぁん…きゃあうん」
未夢は我を忘れた様に腰を垂直に上下させる。 彷徨のペニスは、未夢が上に跳ねるとじゅくじゅくとワギナのヒダと粘液で絡み合って 繋がりが無くなるのを塞がれ、下がれば、未夢の膣壁のヒダに絡み合い締め付けられた。 その締め付けられたのを強引に引き剥がす様、また未夢が上に跳ねる。 彷徨の目は段々うつろになっていく、いい匂いがする。 未夢が振り乱した亜麻色のロングヘアが汗をヨリシロに醸す 牝のフェロモンが鼻孔をくすぐっている。
「……み…ゆぅ…オレ…もう先っちょの…ああぁ…」 「かなたぁ…んんん…わかるよ、あたし…ぅ…今かなたのモノ一瞬震えた…あたしの中で」 「もう…すぐだね…あぁん…きゃぁあん…うん」 未夢は上下の運動のペースを速めていく。 「あぁぁあーん、もういっちゃう、みゆ…かなたのでイクッ、あぁん――!」 「あ、みゆ…オレもなんか不思議な…今何か弾けた……」 「ああぁ、かなたあぁ――――――!」 「あっ―――ん」 未夢の子宮口に激しく彷徨のペニスから白濁質の固まりが飛び出し叩く。 そして、彷徨の上に倒れ込んでくる。まだ、身体は小刻みに痙攣していた。
「彷徨ぁ…まだそのままで…ぇ、この…まま…ちょっと。」 「でも、抜かないと…未夢」 「いいの…おんなのこはかんかくがながいの…このまま繋がっていたいの」 「そうか…。」 「どう、だった?彷徨」 「うん、でも気持ちよかったと言う感じじゃなかった。」 「でしょ、こんな時本当に気持ちがいいのは、こうやって今彷徨の胸に頬を載せてるあたしなの」 「でも、繋がったままで…未夢?」 「このままもう一回しよ?」 「う?」
彷徨は面食らう。 「出しちゃダメ…」 「そのままあたしの膣壁のヒダがゆっくり彷徨のペニスをもう一度大きくするから」 「……未夢?」 「な…に…かなたぁ…」 「愛してるよ。」「あたしも…。」 その後、彷徨は未夢の中で繋がったまま二度果てた。
>>894 さんの続きを貰って書かせて頂きました。(汗)
皆さんスゴいですなぁ。(笑)
>901-915 童貞狩りビデオかよ!w なんかだんだん「ですな〜」口調にも(;´Д`)ハァハァできるようになってきた・・・
「ですなぁ」は主になごむシーンで使われるせりふだからなぁ… それに実際の会話シーンではそれほど多用されているわけではない罠
「んんっ…」
舌が、彷徨の舌がわたしの、わたしの…
なんてことしてるのよわたしたち、ヘンタイだよ、こんなのダメ…だよぉ…
ばか、彷徨のばか、わ、わたしそんなんじゃ…ない…
「はんっ、あ、あぁ」
そこはダメよ彷徨ぁ、やめて、だめだったらぁ、お願い…と、とめてよぉ…
こんなに恥ずかしいのに、こんなことイヤ…なはずなのに…
ど、どうして…キ、キモチ…イイ…
彷徨、モ…モットオネガイ………
「…ん…んん」
ア、アトスコシ……アタマガ…ヘンニ…ナリ…ソウ…
「……んっ………んあっ!」
を…試しに舐めてみました。
ttp://www90.sakura.ne.jp/~kakuri/cgi-bin/oekaki/
>>919 とても(・∀・)イイ!!
見たとたんに、息子が元気になりました (;´Д`)ハァハァ
最近は 絵→SS ・ SS→絵 ってな感じで最高です。
また頑張ってください。
>>919 新作もUPされていますね。
私が勝手に妄想して続けたお話を絵にしていただいたみたいですっごくうれ
しかったです。
それに今回はいつもにも増して文章を書くのが楽しかったっす。ありがとう
ございました。
>> ◆GFw740H0lY さん
連作の途中だったのにいきなり割り込んだみたいになってしまってすいません。
続き楽しみにしてます。
>>901-915 ◆jjhdc3WdwA さん
続けて書いていただいてありがとうございます。なんか未夢と彷徨の立場が
いきなり逆転してますが(笑)
それからいつも読んでくださるこのスレのみなさんありがとうございます。
ではまたそのうちに。
>>922 >なんか未夢と彷徨の立場が
>いきなり逆転してますが(笑)
うひょ。(w
どうも彷徨お子さまになるを見てグッと来て…かなり母性本能溢れる未夢たんに更にグッときて
この分じゃ、未夢上位で行くんじゃないかなぁと、妄想しつつ打ってしまいました。(w
>>916 >童貞狩りビデオかよ!w
そんなAVビデオあったんかい!(笑)と、一瞬ぞっとしたのはナイショです。(w
いやぁ〜やはり、男の子のファンタジーを描写するのが、エロパロの神髄だったと
反省することしきり(w
原作のパンモロ、お尻を突き出した姿勢になってて挑発的なことこの上ない、筈なのに なぜか色気を感じさせないんだな・・・抜くのに少し苦労したっけw
>>925 同感ですね。なぜか色気を感じない。それがいいのかもしれないけど。
今は9巻見開きの結構ムチムチで胸の膨らみが顕著な未夢たんで挑戦してます(w
むしろ2巻のブラチラのほうが色っぽい。 やはりモロよりもチラの方が(;´Д`)ハァハァ
ミニスカで逝ける。
ブクオフに買いに行ったら友達と会ってしまったので買えんかった
931 :
名無しさん@ピンキー :03/01/26 18:54 ID:d/U4Tw4o
www90.sakura.ne.jp/~kakuri/cgi-bin/oekaki/data/IMG_000528.png わるわるの小説もキボーングァバタンノモ…
933 :
名無しさん@ピンキー :03/01/26 22:00 ID:ZyaRJOPZ
935 :
名無しさん@ピンキー :03/01/26 22:40 ID:zAEpfMID
下げて〜
ここの住人さんは「市立第四中図書室」は見てるんですよね。
巡回してますが、何か?w
>>940 すいません見てません。どこの事っすか?
>>943 おお、ありがとうございます。今度からチェックしておこう。
自分もなんか書いて投稿してみようかな、一般作で(w
ううっ、ダイアルアップなのでIDは使いきりっす。
>>943 そこ、昔は見ていたけど
だぁ!の世界観ぶち壊しの作品が増え始めてから一般の方は見てない
結構前だけど、漏れは栗○さんの「ナンバーワン宣言」シリーズ(一般)で感動した。
>>945 職人さんには悪いけど、確かにイタイ作品が結構あるよね。
>>944 じゃあダイアルアップを24時間接続汁!(藁
>>946 そこにおそらくネット上で唯一のルゥ×もも派小説があって目は通してるわけだが・・・世界観ぶち壊しと
軍ヲタっぷりはギャグとして割り切ってるけど毎回あとがきにおける著者の語りが痛過ぎる。
>>949 いや、エロネタはこちらへ投下しまつ。
それにそこは初投稿時に管理人さんのチェックが入るみたいだし、それにパスするかど
うか試してみたいとか思ったりして。・・・おもいっきり没だったりして(w
>>947 いや会社のIPで2chに投稿はちょっとあれなのでこっそりダイアルアップしてるのです。
だめじゃん自分(w
>>946 最近、投稿無くて(´・ω・`)ショボーン
確かに、最近痛い作品増えてきたな…
だぁ^3のSSはヤッパリ深海の図書室がサイコー!と言ってみる。 いやマジで。
山奥寒村お食事処 新館が個人的には一番好き!
そろそろ新スレですかな…
新スレは980です。
やべぇ、後25しかない((;゚Д゚)ガクガクブルブル
なんでガクブル?
保守だぁ
>>957 980までに書きかけのSSが終わるかどうか…((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>959 つづきすごく期待してます。
…とレスを消費してプレッシャーを与えてみるテスト。
ごめんなさいごめんなさいウソです。
次スレにつづいちゃってもいいのではないでしょうか、というかそのほうが次スレ
も賑わいますし
ぶっちゃけ彷徨はオナニーするの?
>>961 ええそりゃあもう毎日毎日やりまくりです。
1回で物足りないときは2回3回なんてざらです。もう青春まっさかりですね。
ただ、さすがに恥ずかしいのか未夢やワンニャーには見つからないようにと
ても気をつけてるようですね、みんな出かけた隙とか夜中とか。
ところで、いったい彼はなにをオカズにしてやってるんでしょう、やっぱり未夢
でしょうか? まあそうでしょうね、1度なんか最高潮に達するときに「み…」
なぁんて声に出すところでしたよ、もうバレバレです。
彼の頭の中で未夢はどんな格好で、どういう状態にさせられているのでしょう。
イク時には相当すごいことになっているに違いありません。とても興味深い
です。
もう1つ興味深いのは、やってる最中しきりに周りを気にするときがあるの
です。そういう時はきっと『もしかして未夢に見られているのでは』という背徳
感を自ら作り出しているのかもしれません。なかなか想像力がたくましいよ
うです。
おっと、うわさをすれば今まさにその真っ最中のようです、ちょっと覗いて見
ましょう。
すごい、そごいはやさで手を動かしてます、痛くないのでしょうか? 表情は…
うーん、これは恍惚と表現していいのでしょうか、だらしなく口をあけて激しく
息を切らせています。美少年台無しですね。
あっ、イッたようです。おお、でてます、飛んでます、これは気持ちよさそうだ。
大きく息をついてぐったりしてます。満足したのでしょうか。
おや?こっちを見てますよ?
「…誰だ!」
やばい、見つかってしまったようです。
「だぁ、パァパ…」
「なぁんだ、ルゥか…」
(強制終了)
964 :
名無しさん@ピンキー :03/02/01 23:17 ID:CY59BBx0
そろそろ次スレか…
某所SS書き控え室で、節分時にお豆のお話を書かねばならぬと言う 由緒正しい行事があると言う話だ。(w と言う訳で、短編でも。 「ねぇ、彷徨ぁ〜節分って、お寺の行事かなぁ?」 台所で未夢は、居間で寝転がってTVのチャンネルを廻してる彷徨に訊いた。 「……そう言えば、あれってどこの行事だったかなぁ?」 彷徨は、ぶっきらぼうに、言葉をかわす。 しかし彼の淡泊さを、未夢はあまり気にしない様になっていた。 未夢は未夢で、台所でごそごそ忙しいらしい。
「へへへーん、彷徨さんや、節分も知らないようじゃダメなのさぁー。」 台所と居間の戸に掛けた、のれん越しに、未夢のおとぼけな声が帰ってくる。 別段、節分の意味を訊いた訳では無さそうだ。 そんなこんなで、台所では「ふんふんふん〜♪」と、未夢の鼻歌が聞こえていた。 彷徨は、こういう上機嫌な声を出すときの未夢をからかうのが好きだ。 「まぁ、節分なんてしても、ウチには既に鬼が居座っているからなぁ。」 彷徨は、センベイをかじって、そう呟くと、鬼の反応を期待した。
「……かーなーたー、その鬼ってなんなのさー?」 未夢は、ドスドスとスリッパを響かせ、居間の暖簾を上げた。 「ほーらー鬼が来たぁ……ポリポリ…。」 彷徨はTVの方を向いたまま怖がったフリをする。 未夢はスリッパを脱ぎ捨てて、彷徨が見ているTVを遮る様に座り、 腰に手を添えて、ふくれっ面で彷徨の顔を覗き込んだ。 「かなた〜〜ぁ。」未夢はぷんぷん鼻息も荒い。 「怖いよぉ〜。」 彷徨はこたつのフトンに潜り込んで情けない声を上げた。
「ふんっ!」っと、未夢は何を思ったか、 そのまま彷徨の頭が埋まるこたつ布団に、両足をツッ込む。 「わー鬼の足ぃ〜怖いよぉー。」彷徨は面白がっている様だ。 『何だかなぁ……あたしもこどもみたい…。』未夢も、分かっているので心境は複雑だ。 『でも……彷徨って…公認の仲になってから、段々こどもみたいに…。』 しかし、未夢もまんざらではない様だ。
「彷徨さんやー、えぃえぃっ!―――あぁーやっぱりぃ〜きゃは…」 「わー未夢のパンツ怖いぃ〜。」 「あたしのスカートに頭を潜り込ませて言うセリフですかなぁ〜♪」 「きゃぁはぁ!彷徨さん…こどもですなぁ……」 未夢は、コタツに滑り込ませた足先からスカートに潜り込んでくる 彷徨を感じながら、吐息を漏らす。 「……って、かなたぁーいやあぁん…勝手に脱がせないでぇ〜。」 何やら未夢の下半身は、コタツの中で大変なことになっているらしい。
未夢はコタツフトンを押さえ、真っ赤になっていたが、やはりまんざらでもない。 しかし、やられぱなしでは面白くない。 そう思った未夢は「えいっ!」 と、自分の両足の間で蠢く彷徨を 太股で、挟み込んでみた。 「うわぁ〜〜あ〜♪」 彷徨とは思えぬ声が、コタツから上がる。 「ちょっと面白いかも……。」 未夢は、「くすっ」と笑うと太股の締め方を強くしてみた。 「……ううう―――みぎゅー。」 コタツフトンの端からバタバタと、彷徨の足が泳ぐ。
「ふーどうですかなぁ〜彷徨さんやぁ〜。」 未夢はそう言うと、ちょっと両足の力を抜いて股を広げた。 すると、彷徨はするすると、未夢の露わになっている ワギナまで顔を寄せてきた。 「へー、そう言うことしますかー?」 「もう一度、お仕置きなのさぁ〜。」 未夢は、観音開きになっていた両足を再び絞め始めた。 再び彷徨の足がバタバタ泳ぐが、今度は完全に太股は締らなかった。 当たり前だが彷徨の頭が挟まっているからだ。
その太股の間から、彷徨の声が聞こえてくる。 「なぁ〜未夢。」「なに、かなた?」 未夢はコタツの掛け布団を摘み上げて、露わになっている、 自分の秘所をじっと覗いている彷徨を見て答える。 「未夢…さっきの節分なんだけど」 彷徨はそう言うと、未夢の肉ヒダを、ちょいと指で広げて クリトリスを、露出させて、顔を上げた。
「ふへー何?」未夢は彷徨と顔を見合わせる。 「お豆……あるしさぁー」彷徨は敏感なクリには直接触れず言葉を続ける。 「あるよねぇーお豆…あたしのだけど…くすっ。」 未夢は、自分の秘所を優しく扱ってくれる彷徨を見て吹き出す。 「なぁ、未夢…する時はちゃんと素直に言おうな…。」 「だよねー彷徨。」 そう言ってお互い微笑むと、彷徨は片方の手で未夢の尻を滑らせて コタツ布団の中に引きずり込む。
「あああ〜〜引きずり込まれるのさぁ〜あり地獄ぅ〜」 「相変わらず、素直じゃないよなぁ〜未夢は〜」 「彷徨だってぇ〜あは。」 その日未夢は、クリを、重点的に可愛がられたそうな。
イカン!この頃マターリSSしか打てなくなっている!(挨拶) どうしたものか。(;´Д`)ハァハァ と言う訳でお休みぃ〜。(書き逃げ)
って、コロンビアは吹っ飛んでる訳だが。
>976 個人的にはぜんぜんマターリOK! 「未夢彷徨ラブラブ」が一番好きなんで。
そろそろ新スレ立てる?
了解。
パラレルギャグ
>>541-561 これね。(汗)
トリップ付けてなかったしなぁ、その頃は。(w
まだ、漏れが最初の頃打ってたのですが、続きを、Part5にUpしました。
感想よろしく。
>>982-983 お疲れ〜。
さて、埋め立てますかな。
でも、ほんと、このスレも人少なくなったような気がする。
>>986 そうか?
元からこんなもんじゃないか?
988 :
未夢 :03/02/02 21:50 ID:er4t5LZH
もうみんなあたしに飽きちゃったのかな?
ワシはまだまだ飽きとらんぞ
990 :
三太 :03/02/02 21:52 ID:0eRdLtFB
これからは俺の時代だぜ!
991 :
綾 :03/02/02 22:02 ID:LVfOPDRe
これからはぁ、わたしと田丸君とのラブラブな展開を期待していいのかしら?
992 :
ななみ :03/02/02 22:15 ID:LVfOPDRe
いいわねぇ2人とも、どうせあたしは汚れ役よ(やぐされ
ななみ「あの〜、月島さんって・・・彼女いるんですか・・・」 月島「いないよ」 ななみ「よかった。これバレンタインのチョコです。受け取ってください」 月島「これボクに? ありがとう。そうだ、これからご飯食べにいかない」 ななみ「え、いいんですか」 二時間後。月島の部屋にて。 ななみ「やめて下さい。わたしそんなつもりじゃ・・・あっ」 だが、サーファー月島の腕力はななみの想像以上に強かった。あっという間に 制服を脱がされたななみは月島に育ちかけの身体を犯され、口の中に、顔に、 ザーメンをたっぷり浴びせられたのだった。
994 :
ななみ :03/02/02 22:21 ID:LVfOPDRe
ほら、こうしてあたしはSS書きさんたちになぐさみものにされていくのよ(泣
995 :
未夢 :03/02/02 22:22 ID:LVfOPDRe
あの、それを言ったらわたしのほうがよっぽどXXXなんですけど…
996 :
綾 :03/02/02 22:26 ID:kcEUd0sO
でも〜、未夢ちゃんはいつも西遠寺くんが相手でしょ。 ななみちゃんなんか光ヶ丘くんにあそこ舐められて…(笑)
997
998 :
彷徨 :03/02/02 22:40 ID:iscVYIse
未夢、もう限界だ… 998
998
はぁ・・・はぁ・・・あそこが・・・・爆発しちゃう・・・・・ ダメ・・・飛ぶ・・・・飛んでちゃう・・・・はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん
1001 :
1001 :
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