パワプロのエロ小説(´д`)ハァハァ

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1名無しさん@ピンキー
パワプロのエロ画像(´д`)ハァハァ3
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1024176177/

↑からの分岐スレです。
サクセスモードのキャラでハァハァ。
2上記スレより:02/07/30 23:30 ID:X2SmYLFE
 ぬるん…
「んっ…うう…!」
「よし、入った」
 満足そうな感想と共に、下げられていたあおいのブルマーがゆっくり戻されていく。
その恥丘は多少ぬめった潤いを帯びていた。そして何より、割れ目の間から原色ピンクな
玩具の端をのぞかせていた。
「な、なんでこんな!」
 あおいはユニフォームのズボンを上げる事すらせず、かすかに震える。その様子を
見守るのは、あおいと同じユニフォーム姿の男と制服姿の女子生徒だった。どちらが
犯行に及んだのかは言うまでもない。もっとも女生徒の方も、一応困惑の様子を見せては
いるものの、特に咎めたり驚いたりしている様子はなかった。
「外でみんなシート打撃の準備してる。ワンナウト、1・3塁」
「そ、それがどうしたのよっ」
 こくんと唾を飲み込む音を立てつつ、あおいは更衣室の入り口の方へと神経質そうに
目を向けた。
「はるかちゃん、これね」
 男はそれを無視して、制服の少女に小さな箱のような物を手渡す。
「なんですか…?」
「シングルヒットなら、目盛りを右に一個回す。二塁打なら二個、三塁打なら三個。
フォアボールなら四個。打ち取ったら左に一個、三振なら左に二個。点が入ったら、
1点ごとに右に一個。分かるね?」
「は、はぁ…」
 少女は目をしばたたかせながら、受け取った箱に付いた目盛りを眺める。10段階ある
その目盛りは現在左端、0に合わされていた。
「ただしホームランが出たら一番右まで一気に回す」
「…わかりました。でも、これは…?」
「な、何を考えてるのっ!?」
 あおいが焦った声を上げる。しかし異物感のためなのか、二人に近寄って制止しよう
という様子はない。
「打者九人回ったら交代だから、それまで頑張るんだね、あおいちゃん」
「い、いやっ! ボクはそんな事しないよっ!」
「…へぇ」
「もう十分でしょっ! ボ、ボクにあれだけ乱暴したんだから…もう…」
「チーム全員を裏切っておいて?」
「そ、そんな言いか…たっ…」
3上記スレより:02/07/30 23:30 ID:X2SmYLFE
 男の言葉に、あおいは崩れ落ちるように威勢を失ってしまった。その目には何かの
記憶を映していると思しき涙が滲んでいる。
「あ、あの…」
 見かねたのか、はるかと呼ばれた少女がおずおずと男に声を掛けた。
 男は彼女の肩にぽんと手を置いてから、
「はるかちゃん、これはあおいちゃんにとっても必要な特訓なんだって話はもうしたよね」
「…はい」
 諭すような声で話し始めた。
「どういう効果があるのか分かる?」
「分かる…と思います。このスイッチを回すと…」
 言いかけてから、はるかは真っ赤になって下を向いてしまった。
「最終回を預かるんだったら、ランナーを1人も出さずに切り抜けられなきゃだめだ。
ランナーを出して動揺するのはあおいちゃんの悪い癖なんだから、荒療治でも治さ
なくちゃならない」
「…はい……でも」
 構わず話し続ける男の声に、はるかがチラと顔を上げる。
「はるかちゃん、君もオレと付き合って色々体験して体が健康になっただろ」
「………はい、それはその通りです」
「信用してくれるよな」
「………」
「はるかちゃん?」
「…わかりました、あおいの事は全てお任せします」
「はるかっ!?」
 やり取りを見守っていたあおいが絶望的な声を上げる。
「あ、あおい…大丈夫、信じて…私も不安になった事はあったけれど、最後にはちゃんと…」
「はるか、騙されてるっ! 5年間も親友やってきたボクを信じないで、そいつを信じるの!?」
「……あおい、頑張って…そうすれば、きっと」
 たたたたっ…
 更衣室に、乾いた革靴の音が響く。
「は…はる…」
「よし、行こうか」
 男があおいのユニフォームのズボンを引っ張り上げた。
4上記スレより2:02/07/30 23:31 ID:X2SmYLFE
「よし、プレイボール」
 男が声を掛けた。その背番号は1、この恋恋高校野球部の創設時からエースとして活躍
してきたキャプテンである。あおいも少なからず信用を置いていた男だった。去年の夏頃から
はるかが彼と恋に落ち、何かが変わってしまった時まで…そして、この秋の大会の決勝戦で
あおいが背信した事を理由に激しい乱暴を受けた時までは。審判がその男ではないのが
せめてもの救いだった。
 あおいはグッと硬球を握りしめる。何故こんな事になっているのか分からない。全くの
理不尽だ。しかしそれに論理的な形で対抗出来ないのがあおいだった。
「ああ、それから山田、今日はあおいちゃんに配球全部任せてくれ」
「え?」
 マスクをかぶっていた捕手が怪訝そうな声を上げる。
「たまには自分とは違う人間の配球を見てみるのも参考になるかもしれないだろ」
「うーん……ああ、わかった」
 多少納得の行かなさそうな声だったが、彼はうなずいてからミットを構えて座り直した。
「あおいちゃんも分かったなー?」
「うん」
 返事をしてから深呼吸する。8つの守備位置、バッターボックス、1・3塁には既に部員が
スタンバイしていた。
「行くよ!」
「ああ、みんな気合い入れて行けよー」
『おー!!』
 グラウンド全体から一斉に声が返ってきたのを合図に、あおいはセットポジションから
第一球を放った。
 ビシッ!
 外角のきわどい所に決まるストレート。打者のバットは全く動かず、1ストライク。
(う…)
 だが、順調にスタートを切ったにも拘わらずあおいの表情は冴えない。アンダースローの
モーションは必要以上に下半身の大きな動きを要求する。それは必然的に異物感を強く
あおいの体に伝えてしまう。投げ終わるまでにぐりっと玩具の位置が移動するのをはっきり
感じられるほどだった。
5上記スレより2:02/07/30 23:32 ID:X2SmYLFE
「ポンポン行こうぜ、あおいちゃん」
「わ、わかってるよっ」
 大声を発することで下半身から気を散らしつつ、第二球。1球目とほぼ同じ所からスッと
変化するカーブだった。
 キン…
 バットの端を掠めただけの打球はファースト方向へ力無く転がり、そのまま切れてファール。
(よしっ…)
 ボールの力は普段通りのようだった。何も気にせず、落ち着いて投げれば大丈夫だ。
 ランナーに少し目をやってから、第三球。甘めの所に入ったと見せかけて一気に膝元まで
沈み込んでいくあおいの必殺球、シンカーだ。
 ぶんっ。
 バットは空を切った。三球三振だ。
「高野、簡単に追い込まれ過ぎだぞ?」
「すいませんー」
 キャプテンに頭を下げてからバッターボックスから下がる。
(高野君はやっぱり中と外の投げ分けに弱いのかな…)
 円谷と1番バッターを競い合う俊足も、打球が前に飛ばなければ怖くない。あおいはボールを
玩んで意識を下半身から逸らそうと試みつつも、まだ後輩の心配をするだけの余裕を持って
いるようだった。
「甘いでやんす!! 今のシンカーなんて来るのが分かっていて当然でやんす!!」
 そこに、大きな声が飛んでくる。
「…うるさいわよっ、メガネ!! そう言うのは打ててから言いなさい!」
「ふっ、この矢部明雄、あおいちゃんのデータならどんな細かい物もチェックしているで
やんす!! どこからでも掛かってこいでやんす!」
「望むところよっ」
 豪語しつつバッターボックスに入ってくる矢部をあおいはにらみつける。そう、真剣に
野球をしているという意識があれば多少の異物感なんて気になるはずもない。
「打てるもんなら打ってみなさいっ!」
 第一球。
 …バシッ。
 内角の低めに落ちていくカーブが、キャッチャーのミットに収まった。ボール。
「そうやって相手を挑発しておいてからのボール球、データ通りでやんすね!」
「黙りなさいよっ、メガネっ! ボクの球を打ってから言いなさいっ!」
 間髪を入れずの第二球。外角の低いところいっぱいにストレートが走る。
6名無しさん@ピンキー:02/07/30 23:32 ID:X2SmYLFE
「好・球・必・打でやんすっ!!」
 キィンッ…!
「あっ!」
 アッパースイングながらも、矢部のバットはあおいのボールを捉えていた。ふらっと
ボールが上がってライト方向に流れていく。
 …ぽとっ。
「!」
 前進してきたライトのグラブは届かず、ボールは土の上に転々ところがった。彼が慌てて
掴む間にも3塁ランナーはホームイン、中間位置にいた1塁ランナーも2塁セーフ。当然
矢部も悠々1塁セーフだ。
「武内、判断が甘いでやんす! おいらだったら今のフライは絶対取れていたでやんす!!」
「ポテンヒット打ったくらいで威張ってるんじゃないわよ、このメガネっ! クリーンヒット
打ってファインプレーしてから言いなさい!!」
「打ったもん勝ちでやんす!」
「この口減ら…ずぅっ!!?」
 あおいの声が絞られるように小さくなる。
「? どうかしたんでやんすか?」
「な、なんでもないわよっ、さっさとライトに入んなさいっ…」
「…分かったでやんす」
 矢部は眼鏡を上げてからライトに走っていく。
(こ、こんな…)
 あおいは手で押さえてしまいそうになるのを必死にこらえて、はるかに下された命令の
内容を思い返していた。シングルヒットと1打点。つまり…
 ヴヴヴヴ…
(い、いやっ…もう…こんなになんてっ…!?)
 2段階目の強さという事になる。しかしその振動は、止まっていた時と比べ物にならない
ほど強い攻撃を大切な部分に与えていた。
「あおいちゃーん、もうバッター入ってるぜぃ」
「…あっ…うん」
 歩き方が不自然にならないように細心の注意を払いながらピッチャーマウンドに戻る。
それだけでも理性と体力を吸い取られてしまうかのようだった。生まれて初めて味わう
振動が、一時の間も入れずにあおいの性感を浸食していく。
(…はるか…止めて!)
 あおいはキャプテンの隣に立っている親友に、視線で力の限りアピールする。だが
はるかは、あおいから目を反らすようにしてスコアノートに目を落としてしまった。
「よし、プレイボール」
(…う…ううっ)
 キャプテンの声。
(…これからが、本当の始まりだぜ?)
 彼が暗にそう言っているのが、あおいにはひしひしと感じられた。
7名無しさん@ピンキー:02/07/30 23:33 ID:X2SmYLFE
と、こんなSSを発掘したり書いたりしてハァハァするスレです。
姉妹スレと合わせてどうぞ。
8名無しさん@ピンキー:02/07/31 01:25 ID:RvwymJR5
スレ立て乙!
うん、やっぱこっちのほうが見やすいです。
SS楽しみにしてます(・∀・)/
9名無しさん@ピンキー:02/07/31 15:11 ID:6igkFwaJ
保守
10名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:02 ID:yvfB0t7c
捕手アゲ
111打者だけ…:02/08/01 03:10 ID:0gNiHKOC
(落ち着かなきゃっ…)
 あおいは心の中でひたすらに繰り返す。痛打を浴びれば今以上に辛い刺激が襲ってくるのだ。
今でさえ淫らなモヤモヤが意識を掠れそうにさせているのに、さらに強烈な振動が来たら
どうなってしまうのか検討も付かない。先の見えない恐怖。
「んっ…」
 息を小さく飲み込んで、目を閉じる。
 そして、ボールの握りを何度か変えて心地を整える。その握りはひとつの所で定まった。
「行くよ…」
 セットポジションから、多少ゆるっとしたフォームでボールを投じる。
 …ぱしっ。
 外角からさらに逃げていくカーブ。やはり手を出される事はなかった。バッターボックスに
いるのは良い選球眼と柔軟なバッティングが持ち味の2年生だ。あおいも、明らかなボール球を
振って貰えるとは思っていなかった。投球の感覚を取り戻す為に投げた一球だ。
 キャッチャーから返ってきた球をまた幾度か転がし、握りを定める。その間にも玩具の容赦ない
振動はあおいの意識を蝕んでいたが、配球に思考を集中させる事で官能が生まれるのを
力ずくにねじ伏せる。
 第二球。
 さっきと同じ、少しゆるめのフォームだった。
 ぱしっ。
 内角低めのギリギリに入るストレート、ストライク。打者のバットもわずかに動いていたが、
寸前でとどまったようだった。
121打者だけ…:02/08/01 03:11 ID:0gNiHKOC
(うん…これなら)
 仮に振られていたとしても、凡打で終わってくれる可能性が高いだろう。コントロールの
調子は上々だ。
 彼はバッターボックスを外し、幾度かスウィングする。
 ヴヴ…ヴヴヴ
(は、早くしてよっ…!)
 次の球種を既に決めていたあおいはもどかしかったが、少し脚を開き気味にする事で
伝わる振動を弱めながら待つ。少し不自然だが、気づかれるほどではないはずだ…
「プレイ」
 キャプテンの声。第三球。
 …びゅっ!
 前の二球とは違う、思い切った勢いから繰り出されるストレート。
(くぅっ…)
 それだけ下半身に掛かってくる負担も大きくなり、バイブレータのもたらす刺激も大きく
なったが、あおいは構わず渾身の一球に力を注いだ。
 カキン…
 バットが出たが、完全な振り遅れでファール。2−1、有利なカウントだ。
「三振っ!」
 キャッチャーからボールが返って来るや否や、あおいはそう叫んですぐ投球モーションに
入る。バッターボックスの彼が「ぐっ」とバットを握りしめるのが分かった。
 ひゅるっ…
 直前のストレートと同じ速い投球フォーム…しかしあおいはリリースの直前に勢いを殺して、
第一球と同じゆるめのカーブを投げた。外角にするっとカーブが沈んでいく。
 …ぱんっ。
 バットが半ばまで出かかった。あおいは慌てて三塁側へと視線をやる。
「そんなっ…」
 塁審の1年生はセーフのジェスチャーを示した。
「今のは振ってないだろ、あおいちゃん」
「べ、別に文句なんか言ってないでしょっ!」
 キャプテンからの声に、足元の土をスパイクで弄くりながら言う。しかし無念の思いがあるのは
間違いない。ブルブルという振動が、ますますそれを煽る。自分が虐げられているという感情が
生じる。
131打者だけ…:02/08/01 03:12 ID:0gNiHKOC
(………)
 どこまでも沈みそうな気分を断ち切って、あおいは顔を上げた。そして球の握りをひとつに定めた。
 カウント2−2からの第五球。
 …びゅっ!
 前の二球と同じ、全力を込めての投球は勝負球のシンカーだ。バッターに向かって
挑み掛かるかのように、鋭い切れ味を見せて変化していくボール。
 カキンッ!
「!」
 だがバットはそれに合わせてぴったりと反応していた。低い弾丸性の打球があおいを
真正面から襲う。
 ぱんっ!
「つぅっ…」
 あおいは小さなうめきを漏らした。辛うじてグラブに当てる事は出来たが、跳ね返った
ボールが脚をしたたかに打ったのだ。その痛みを噛み殺し、あおいは転がったボールを
掴んで本塁に送球する。
 ざざざっ…!
 飛び出していた三塁ランナーが挟まれる。捕手の山田がランナーを追う。あおいは脚の
痛みを堪えながら空になった本塁のベースカバーに走った。
 山田からランナーが離れたところで、三塁に送球。サードがランナーを追ってきて、また
キャッチャーに送球。山田が追って、またサードに送球。そこでランナーが反動を付けて
ダッシュし、山田がかわされる。
 サードは本塁のあおいに向かって送球してきた。
(ちょ…ちょっとっ…)
141打者だけ…:02/08/01 03:12 ID:0gNiHKOC
 その球を受けてから、あおいは動揺する。そう、ボールを持ってランナーを追わなくては
ならないのだ。体の中に差し込まれた玩具が未だ動いていると言うのに。振動音はそれほど
大きな物ではないが、あおいの耳にはしっかり聞こえている。近寄れば他人の耳にも聞こえ
ないとは限らない。
 ざっ…ざざっ…
 ランナーはあおいの動きをうかがいながら、本塁の方にじわじわとにじり寄ってきていた。
山田はその間に本塁に戻ろうとしている。この状況ではどうあってもランナーに近づくしかない。
 ざっ、ざざっ
 あおいはサードに投げる振りを幾度かしながらランナーに近づいていく。打球の強襲で
生まれた痛みはいつの間にかすっかり意識から失われていて、バイブレータの振動だけが
マウンドの上とは比べ物にならないほど大きく感じられた。
 ざざっ…
 ランナーはサードになかなか近づこうとしない。どうしても本塁を狙うというのだろうか…
 あおいとランナーの距離が迫る。3m、2m…ランナーが少し引いてまた3m、そして2m…
あおいの肌に冷たい汗が浮かんでいく。こんな所で振動音が聞こえたら、訝しがられるのは
確実だ。まさかあおいがあんな物を身につけさせられているという事は気づかないだろうが、
気づかれる可能性がわずかでもあるなら底知れない怖さがある。この状態で気づかれたとして、
証拠はあおいの体の中の物体しかないのだ。コントローラははるかの手にある。あおいが
自ら変態的な行為を選択したとしか見えない。
 ざっ!
 その時、一気にランナーがサードに戻ろうとした。あおいはハッとしてボールを三塁手に送る。
 ずささああっ!!
 ヘッドスライディングまでしたものの、間に合わずアウト。
「うん、今の和島の粘りは良かったな」
 キャプテンがランナーに賛辞を送ったが、あおいにとっては彼がキャプテンとつるんでいるのでは
ないかと疑いを抱くほどに不必要な粘りっぷりだった。マウンドに戻る足取りも重い。1点差の9回を
投げきったかのような疲労が身を包んでいた。
 とは言え、あおいの受難はまだ終わらない…
 次に待ちかまえているのは恋恋高校の主砲、ホームランを狙うに十分なだけのパワーを秘めた
松田だった。
151打者だけ…:02/08/01 03:14 ID:0gNiHKOC
挟殺プレイってこういう感じでいいんでしたっけ?
もちろん、女の子にこんなコトして挟殺に参加させるプレイという意味じゃなくw
16名無しさん@ピンキー:02/08/01 12:21 ID:7DZAenL4
捕手age
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18名無しさん@ピンキー:02/08/01 17:26 ID:RPfVprsn
agein
19名無しさん@ピンキー:02/08/02 02:48 ID:wXZefVHa
SSオイチイ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
パワプロのエロ画像ハァハァといい
天国だ・・・。 ( ´Д⊂ヽウッ
ありがとう>>1!
20名無しさん@ピンキー:02/08/02 19:19 ID:e+imgI6o
ダブルで悩殺ですタイ。
これからも頑張って下さい。
21名無しさん@ピンキー:02/08/03 13:29 ID:0e12YWmr
期待age
22名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:50 ID:q+LW5Dd5
 あおいは唇を軽く噛みながらバッターボックスに入ってくる松田を見守る。彼はバットで
くるりと宙に円弧を描くと、それを真っ直ぐに構えてピッチャーマウンドに向き直った。その
金属バットがどれほどのパワーを秘めているかは試すまでもなく分かっている。軽く擦った
だけでも悠々外野まで運ばれるだろうし、当たるべき所に当たれば致命的な一打が待って
いるはずだ。
 ホームランを打たれたなら…
 未だジワジワと振動するバイブレータから重苦しい恐怖が立ち上っているような気がして、
あおいは身震いする。それだけは避けなくてはならない。
「………」
 部員も皆も沈黙する中、あおいは慎重に第一球を投じた。
 …しゅっ。
 外角のはずれた所、ストレートだった。松田は左打者であるため、逃げ球のカーブを振ら
せるという事は出来ない。そしてストライクゾーンから外れた所に直進するボールに対し、
バットは微塵も動かされる事はなかった。
 あおいは多少うつむき気味になってから神経質そうにボールを転がす。握りを何度も
変えては幾度も首を振って悩む。
 第二球。
 しゅっ!
 さっきとは逆方向、松田の足元に向かってストレートが走る。MAX135キロ程度とは
言え、確実に低めを突いていく直球はあおいの武器のひとつだ。
 ばしっ!
 松田のバットは動かない。
 だが、主審もまた動くことはなかった。ノー・ツーだ。
「くっ…」
 あおいの頬を冷たい汗が伝う。知らず知らずにコントロールに狂いが出てきている可能性は
否定できなかった。精密機械のねじが少しずつ緩んでいくかのように、あおいの身体も
おかしくなって来ているのだろうか。
 ヴヴ…ヴヴヴ
 バイブは確実にうねり、あおいの中を蠢き回る。時間が経てば状況は悪くなりこそすれ
良くなることはあり得ない。
 あおいはぎりりとボールを握りしめ、投球フォームに入った。第三球。
 ひゅっ!
23名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:52 ID:q+LW5Dd5
 今のストレートと同じ場所を狙ったカーブだ。シンカーほどの自信を持った球ではないが、
左打者の内角を攻めるにはカーブに頼るしかない。
 カキンッ!!
「あっ…!」
 松田の身体が柔らかくしなり、バットが振り抜かれる。鋭い音と同時に、大飛球がレフト方向に
上がった。
(き…切れて! お願いっ!!)
 ファール線上に高々と上がったボールの飛距離が十分なのは一見するだけで明らかだ。レフトも
全力で飛球を追うことはしておらず、皆ボールの行方をじっと見守っている。
「あ…」
「残念、切れたな」
 風のためか、そのボールはファールラインの延長線上から左側に落下した。あおいは深い深い
ため息を吐いてからバッターボックスの方に視線を戻す。
(よ…良かった)
 心臓が激しく高鳴っているのが感じられた。妖しい玩具の震える中、その動揺を収める事は
並大抵の労力ではない。あおいは山田のミットを凝視し、ボールを何度も何度も握りしめて
無理矢理にそれを抑え込む。汗がぽたりぽたりと土の上に垂れ落ちた。
 …第四球。
 しゅっ!
 第二球と同じ、内角低めを狙ったストレートだ。
 ぱんっ。
「………えっ…うそっ…!?」
 主審は動かない。
「そ、そんなっ!」
「あおいちゃん、ボールはボールだぜ」
「……わ、わかってるけどっ…でも…!」
 納得が行くわけではない。これでワン・スリー、あおいにとっては極めて不利なカウントだ。
しかし食い下がっても判定が覆るとは思えない。形式的にはキャプテンの方に理がある。
「さっさと行こうぜ、ただのシート打撃なんだから」
24名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:53 ID:q+LW5Dd5
「………」
 あおいは絶望の縁に立たされた思いでボールを握る。
 読まれている可能性は極めて高い、だが選択肢はひとつしかない。
(…勇気出さなくちゃっ…!!)
 心の中であおいは絶叫した。
 第五球。
 しゅっ!
 あおいの指から離れたボールは、ストライクゾーンの真ん中付近にふわっと吸い込まれていく。
松田のバットが動く。
 しかし球はそこから外角に向かってストンと沈んでいく。
 ぶんっ!
(…やったっ…!)
 豪快なスウィングは、ボールに当たることなく空を切った。文句無しのストライク、ツー・スリーの
互角のカウントだ。
 しかも、松田のバットの軌跡は明らかにあおいのシンカーを予測したものだった。それはつまり、
狙い球だったにも拘わらず当てることが出来なかったということだ。
 …あおいは返球されると即座に投球モーションに入る。
 ここまで来れば、あおいの選択はひとつしかありえない。
(ボクのシンカー…打てるもんならっ)
 松田を威圧的なほどに睨み、身を縛める玩具の存在を無視し、ありたけの力を下半身に溜め込んで
右腕を振りかぶる。
 しゅっ!
(…打ってみなさいっ!!)
 ひゅるぅっ…
「っ!!?」
 ワン・バウンド…
「あっ…あっ…?」
 あおいは呆然と立ちつくした。
「おいおい、力みすぎだぜ」
 キャプテンが笑いながら言う。あおいの球は、完全にコントロールを失ってホームベースの遥か前で
バウンドしてしまっていた。山田は何とかプロテクターに当てて止めていたが、どこから見ても完全な
ボールである。
25名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:55 ID:q+LW5Dd5
「フォア・ボール」
 キャプテンがつぶやくような声で宣告した。
 ヴッ…ヴヴっ…ヴヴヴっ…ヴヴヴヴーッ…!
(あ…く…ううううっ!?)
 あおいは思わず悲鳴を上げそうになる。バイブレータの振動は一気に強められていた。
(い…いやあ…いやあああ…)
 へたりこみそうになる身体を、あおいは必死に支える。下着の奥でこっそり震えるだけだった
今までと違い、はっきりと存在感を示しながら膣奥がかき回されているのだ。平静でいられる
わけがない。
 だが、あおいが何より嫌悪を覚えたのは身体に確かな快感が生まれてきてしまっている事だった。
ペニスを突っ込まれたときは痛みと屈辱しか覚えなかったのに、無機質な玩具で刺激されただけで
ひくひくと快感の芽が疼き始めている。スポーツ・ブラの下で乳頭が固さを示しているのが感じられる。
「おーい、あおいちゃん」
 キャプテンの声に、あおいは思わずピクリと震えながら顔を上げた。そうしてしまってから、
慌てて自分が不自然な反応をした事に怯える。全員が自分の体を、その中にある玩具を見つめている
ような気がしてならなかった。
(は、早く終わらせ…ないと…)
 投球モーションに入ると、脚を振り上げただけでバイブの振動が強く厳しく性感帯を襲ってくる。
キャプテンに触られたときは痛みしか覚えなかった小さな一点が、甘い感覚を帯び始めているのが分かる。
下半身全体がジンジンと痺れているかのようである。
 …しゅっ
 外角低めを狙ったカーブ…
 カキンッ!
「うっ…」
 その変化はあまりに小さく、打ち頃のゆるいボールとなってバットに吸い込まれていった。あおいの真横を
弾丸性の打球が一瞬ですり抜けていく。
 その打球がセンターの右方向に落下するのを見計らって、三塁ランナーは悠然と走り出した。一・二塁間で
止まっていたファーストのランナーも、猛然とダッシュし始める。二塁を蹴り、三塁に向かって駆ける。打球は
右中間のかなり深い所だ。
「あおいちゃん! 今助けるでやんすっ!!」
「えっ…?」
26名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:55 ID:q+LW5Dd5
 ランナーがサードで止まらずに本塁を狙おうと走り出した瞬間、レフトの矢部が叫びつつ返球してきた。
 中継を介さない、直接のバックホームだ。本塁上の山田に向かって真っ直ぐに飛んでくる。サードランナーも
全速で本塁に走ってくる。
 ずさぁぁぁぁぁぁっ!!
 ツーバウンドのボールが山田のミットに収まるのとランナーが滑り込むのはほぼ同時だった。山田を迂回して、
ランナーがスライディングざまにホームベースを叩こうとする。
「…アウトっ!!」
 主審がジェスチャーまで交えながら本戦さながらに叫ぶ。
「ふっ…この矢部明雄、あおいちゃんの失点を増やすようなやわな肩は持ってないでやんすっ!
…ってあおいちゃん、なにか体の調子が悪いんでやんすか?」
「だ、だ、大丈夫…あ、ありがとうっ、矢部っ、くんっ…!」
 …ツーベースと1失点、これで9段階目。あおいは股間を押さえ込んでしまいそうな衝動を必死になって
こらえていた。言葉が跳ね上がってしまうのをもう隠すこともできない。
(っ…んふうっ…!)
 ぷちゅっ、ぷちゅっと恥ずかしい液体が噴き出すように溢れてくるのが自分でも分かる。バイブがめり込んだ
部分がぬるぬると潤いを帯びていくのが感じられてしまう。ブルマの生地がスリットの形に沿ってじっとりと
濡れてきている。
「おい、あおいちゃん、どうしたんだ?」
「…なっ、なんでっ…もっ…」
 バッターボックスに入っているのはキャプテン本人だ。わざとらしい問いかけに怒りを覚えつつも、反論する
事など出来ない。口を開けばそれだけでボロが出てしまいそうだ。
(お、終わらせないと……終わらせ…ないとっ…)
 あおいは残り僅かな気力と理性をかき集めて、投球動作に入る。両脚が閉じるのを避けているのが少し見れば
分かるほどに崩れたフォームだったが、なりふり構わずにあおいは全ての意識をボールに叩き込んだ。
 びゅっ!
 最初の方に投げた物に勝るとも劣らない、鋭いシンカーがバッターボックスに向かって走る。
「…!?」
 その時、キャプテンがバットを寝かせた。
27名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:56 ID:q+LW5Dd5
 こんっ…
 三塁線に向かって、転々と勢いを殺されたボールが転がっていく。ランナーは既にスタートしていたが、集中力の
片鱗をも奪われたあおいに素早く反応する余力は残っていなかった。
 ざざっ…
 必死に前に向かって走る。しかしボールを掴んだ時にはサードランナーが本塁を駆け抜けていた。ファーストに
送球してバッターをアウトに取るのが精一杯だ。
「ゲ、ゲッツーのっ、可能性が、あるのにっ、スクイズなんてっ…」
「警戒心なさすぎだぜ、あおいちゃん」
 ヴヴヴ…っ!
「っ!」
 キャプテンの声と同時に、バイブが激しくあおいの秘部を責め立てる。1段階のはずであるのに、それはフォア・
ボールを与えたときと同じほどに段違いの変化を見せていた。ヘッド部分がうねり、イボのついた首がごりごりと
膣壁をこすり、全体のバイブレーションが潤いきった蜜壷を完全にとろかしていく。
 ビクンッ…
 あおいは土の上にぐったりと崩れた。
 ビクッ、ビクンッ…ビクビクンッ…ビクンッ
 しなやかではあるが、あくまで華奢な少女の身体が幾度も痙攣する。容赦のない快感の
波はついにあおいをグラウンドの上でイかせてしまったのだ。
28名無しさん@ピンキー:02/08/04 08:57 ID:q+LW5Dd5
「あおいちゃんっ…どうした? 歩けるか?」
「くっ…う…」
 あおいは下腹部の辺りを抑えつつ、恨めしそうな声を上げることしかできない。
 その瞬間、あおいをエクスタシーに至らしめた器具はぴたりと動きを停止した。
「どうだ?」
「………」
 あおいはふらつきながらも、土の上に立ち上がる。力無く垂れた顔は涙に濡れていた。
「歩けるみたいだな…はるかちゃん、ちょっと保健室に連れてってやってくれるか?」
「はい、わかりました…あおい」
 はるかが近づいてくる。
「は…はるか…」
 あおいはためらいもなくその手が差し出された事に、反射的に抵抗を感じた。しかし
再びスイッチをONにされる恐怖に負けて大人しくはるかの肩を借りる。
「じゃあ、はるかちゃん頼んだぞ」
「はい、キャプテン」
 そのやり取りを背に、あおいは思考を真っ白にしながらふらふらと校舎に向かって
歩いていった。
29名無しさん@ピンキー:02/08/05 12:08 ID:b2oBPcvW
天才だ…
続きが楽しみです
30名無しさん@ピンキー:02/08/05 21:18 ID:S+U7kpkH
まさに天才型、センス○
31名無しさん@ピンキー:02/08/06 11:45 ID:PXVniyqB
捕手age
32名無しさん@ピンキー:02/08/06 15:44 ID:Th7HOpLS
安芸
33名無しさん@ピンキー:02/08/07 01:28 ID:EXOecdi6
オツ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

これからもがんばって( ゚д゚)ホスィ…
34名無しさん@ピンキー:02/08/08 00:05 ID:p1kwgEDO
星湯age
35名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:33 ID:DGIAbkEc
(はぁ…)
 校舎の中に入り、室内の空気に当てられるとようやくあおいの気分も落ち着いてきた。
張りつめていた神経もゆるみ、忙しなく早鐘を打ち続けていた心臓もゆるやかな拍動を
取り戻してくる。
 だが、それと同時に未だ身体の中へくわえ込んでいる物体への意識もまた強まってくるのだった。
廊下を歩く人間の目が向けられると、自然とあおいの注意は股間の方に行ってしまう。
(んうぅっ)
 それが不随意に括約筋を反応させ、あおいの膣壁とバイブの接触面はきゅぅと締まる。
いくら力をゆるめようとしても、その反応を止める事は出来なかった。むしろ、ゆるめようと
考える事がかえって締め付けを強くしてしまうのだ。
(み…みないでっ…)
 心の中で叫ぶ。もちろんすれ違う生徒達が二人に目を向けるのは、はるかがあおいに肩を
貸しているという事、つまり怪我人への注目という事なのだろうが、あおいは何かしらの
不自然さを勘取られているとしか思えなかった。顔が羞恥心で真っ赤になってくる。反応
すればするほど状況を悪化させていると思っても、止まらないのだ。
「ついたよ、あおい」
「…え…」
 ほとんど真下に俯いていたあおいが顔を上げる。確かに、あおい達の目の前にあるのは
保健室だった。
 コンコンっ。
「…あっ」
 はるかがドアを叩くと、あおいは小さく声を漏らす。まず先にバイブを何とかしなくては
ならないのに…
「はい?」
「失礼します」
 しかし、部屋の中から返事が来るとはるかは躊躇無くドアを開けてしまった。仕方なしに、
あおいもその後へ続く。
「…早川さん、ケガなの?」
「え、ええと」
 保健の教諭であり野球部の顧問でもある加藤の質問に、あおいは詰まった。
「加藤先生、実は…私達、エスの方をお願いしたいんですけれど…」
36名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:33 ID:DGIAbkEc
(………?)
 はるかの言葉はあおいにとって良く理解できなかった。
「あら」
 ところが加藤の方は納得顔になって、
「…あなた達、そういうのだったの?」
「は、はい、今、空いていますか?」
 はるかとの間に会話が成立している。
「空いているわよ」
「じゃあ、失礼します」
 そう言うと、はるかはまたあおいに肩を貸しながら歩こうとし始める。あおいは何が起こって
いるのか問おうとも考えたが、
「それで、七瀬さんが早川さんに肩を貸しているのはなんでなの?」
「…い、いえ、少し練習している時にくらっとなって…」
「だから、今日は休んだ方がいいと思ったんです」
「そう」
 加藤からの質問が続くと、一刻も早くこの場を離れたいという気持ちの方が強くなってしまった。
大人しくはるかの連れていく方に従う事にする。
 …かちゃっ
 はるかは保健室の右奥の方に入っていくと、そこにあったドアを開けた。
 カーテンが閉ざされて薄暗く、やや薬の匂いが強めの部屋だ。部屋の一面にずらりと棚が並んで
いるのを見れば、色々な薬を閉まっておくための部屋なのは明らかである。ただ、やや不自然なのは
部屋の真ん中に置かれているベッドだった。脚はアルミ製のパイプらしくそれほど丈夫そうでは
なかったが、マットレスの上には純白のシーツと枕が清潔にメイクされている。
「手、離すよ」
「…うん」
 はるかはあおいをベッドの近くまで連れて行ってから、肩をするっと抜いた。
「あおい、寝て」
「…ここで?」
「そう」
 抵抗があった。いつ加藤が入ってくるか分からない場所で身体を休める事になる。だが、いざ独りで
立って見ると予想以上の消耗があおいの肉体を包んでいるようだった。
37名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:34 ID:DGIAbkEc
「ユニフォーム、下は土で汚れているから脱いだ方がいいよ」
「……うん」
 あおいは休息の欲求に負けて、うなずいてしまった。
 ぱちっ…するっ。
 下履きを脱ぎ、ユニフォームを降ろす。ブルマは湿り気を帯びてはいたが、外から見てもすぐには
気づかない程度の状態だった。
「も、もう抜いてもいいんでしょ…これ…」
「うん、私が抜くから、ベッドの上で横になって」
「い、いいよ、ボクが自分でやるよっ…」
「…でも、キャプテンが最後まで私が確かめるようにしてくれって言っていたから」
「………」
(一体…何を考えているんだろう…)
 あおいは先行きの不安を感じたが、逆らう事は考えられなかった。弱みは二つある。まずは前の
大会のあおいの背信。もう一つは、その背信の後に行われた乱暴があおいの知らぬ間に撮影されて
いたという事…
(…もし、はるかが何か変な風に報告したなら)
 ネズミをいたぶるような辱めが待っているだろう。初めはあおいと断定されないような写真が
出回ったり、あおいの下着が更衣室に置かれておくような事が行われ、やがては野球部の中でも
正義感が薄いような人間に写真がどんどん出回っていく…
 金銭の要求や野球に関する妨害行為まで至っていれば、まだ告発の勇気が生まれていたかも
しれない。しかしキャプテンのやった事は、半ばあおいが同意してしまった一晩の陵辱、そして
写真の所持、それから今日の恥辱的な練習だけだった。
「あおい、脱がすよ」
「………」
 ベッドの上で、あおいは身を固くしながらぎゅっと目を閉じた。
 お腹の辺りに指が掛かり、少しずつブルマが脱がされていく。それに合わせて潤った部分が
ひんやりとした冷気を感じ、ダメだと分かっていても自然にバイブを締め付けてしまう。親友の
目が監視している状態でのあからさまな肉体反応は、この上ない屈辱をあおいに与えていった。
38名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:34 ID:DGIAbkEc
 ぬちゅ…
 はるかがバイブを掴み、引き抜こうとしていく。ぐいぐいと引っ張る力を込めているのが分かる。
(う…う!)
 まるで抜いて欲しくないと言っているかのような身体の反応が恥ずかしくて仕方なかった。
潤いの液体は十分なのに、内部で引っかかったようになかなか出ていかない。
 …ちゅぽんっ…
「あ…ぅ」
「やっと、取れた…」
「は、はるか」
 言わないで、とうっすら目を開けながら口に出そうとした瞬間、
「…はるっ…!?」
 あおいはこわばった声を上げていた。眼前にははるかの顔が迫っていたのだ。
 ちゅるっ。
「んっ…んうううーっ!」
 唇が触れあい、すぐさま舌がぬるりと侵入してくる。あおいは背筋がゾクッとざわめくのを感じた。
「んー…んふんっ」
 隣に加藤がいると分かっている以上、下手に大声も出せないし暴れることもできない。体力的には
大きく劣っているはずのはるかに、あおいは為す術もなかった。
 じゅる…ちゅくんっ…
 はるかは舌を器用に操って、あおいの怯えすくんだ舌を柔らかく転がしていく。同時にあおいの胸を
片方の手でわしづかみにすると、くいくいと速いタッチで揉む。
39名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:34 ID:DGIAbkEc
「…んっ…はぅ…」
 長い長いキスの後、あおいは全身の筋肉が弛緩しているような心地になってしまっていた。初めは
激しい抵抗感があったのに、わずか数十秒の責めだけで霞が掛かるように気持ちが動いてしまっている。
変だと思いつつも、拒絶する事が出来ない。
「はるか、隣に先生がっ…」
 しかし、あおいはどこかに滑り落ちていきそうな己の感情のブレを無視し、理性だけを振り絞って言った。
「先生も、理解されていらっしゃるの…」
「そ、そんなわけ」
「この高校は女子校だったから、こういう事をする女の子も少なくなくて、加藤先生はそういう子達に
理解をされていて…」
「う、うそっ!」
「嘘じゃないわ…」
 カチ。
 ヴヴヴヴヴーッ…!!
「あっ…!!」
 はるかが突然バイブのスイッチを全開にする。激しい振動音が外にまで響くのではないかと思うほど
こだまする。あおいは思わず身を縮めた。
「ほら、先生は何もおっしゃらないでしょ」
 カチッ。
「そ、そ、そんな」
「あおいが九人きちんと終える事が出来なかったら、足りなかった分を私がしてあげるようにって、
キャプテンは」
40名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:34 ID:DGIAbkEc
「や、やめて、はるっ…」
 くにっ。
「あぅっ!」
「あおい…ここを触られると、素敵な気分になるでしょう?」
 くにゅ…くりっ
「い…いや、いやっ」
 はるかの指はあおいの密やかな花芯を押さえて、優しく押し潰していた。あおいは何度も首を
振って否定する。キャプテンが無理矢理触ってきたときは痛みしか生まなかった場所なのだ。
「あおい、もうこんなに立ってきた」
「嘘…嘘っ、ボク、そんなのっ」
 だが、バイブレーターの長い興奮が醒めやらぬあおいの身体は瞬時に性感帯を目覚めさせた
ようだった。はるかの指摘通り、ほんの小さな一点だった部分がピンク色に充血してカチカチに
膨れ上がっている。はるかは細やかな二本の指でそこをはさみ、勃起をあおいに自覚させようと
するかのように幾度か包皮の上からしごいた。
「いや…いやああ…」
 あおいにとって未知とは言え、少女にとって最も理解しやすい快感だ。あおいの体は電流の
ように鋭く走る官能を即座に学習して、そこに刺激が加わる度に体を跳ねさせるほど悶えるように
なっていく。
「ほらね…ほら…」
 諭すような声だ。あおいは耳をつぐもうとしたが、どうしてもその声が意識から離れない。
声に合わせて秘芯を触られると、相乗効果がヒクンヒクンとあおいの快楽を震わせる。まるで
人魚の声だった。
41名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:35 ID:DGIAbkEc
 ちゅぐっ。
「あっ!」
 さらに、やや乱暴に指が膣内へ突き込まれる。その乱暴さも、太い玩具で溶かされたヴァギナに
とっては弾けるような刺激にしかならないようだった。はるかの指がぐりぐりと探るようなタッチで
動き始めると、たちまちあおいの身体をじわじわと熱気のような感覚がたちのぼっていく。
「は、はるっ、もう、許してっ…!」
 グラウンドの上から未だ体にくすぶっていた火は、一度燃え上がると止まらない。体中から
恥ずかしい部分に熱い物が集まってくる。
 ビクンッ…ビクッ…ビクビクッ…
「っ! っ! …………っ!!」
 責められ始めてからたったの三十秒で、あおいは今日二度目のエクスタシーに達してしまった。
「あおい…すごい、ぴゅっぴゅってなったよ…」
「い…いやぁぁぁ…」
 目を潤ませながら、あおいは悲痛な声を上げる。二箇所を同時に責められる官能、同性愛の行為、
それも親友との行為、いずれもあおいに並ならぬショックを与えていたのだ。無論、それによって
自分がいとも簡単に絶頂に導かれてしまったことも。
「ふぅっ…」
 はるかは満足そうに息を吐く。
「着替え、持ってきてあげるから、少し寝たらシャワーを浴びてくるといいよ」
「………うん…」
 あおいはブルマを上げてぐっしょりとなった秘部を隠しつつ、呆然と答えた。
42名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:35 ID:DGIAbkEc
 とんっ…
 はるかはベッドから降りると、部屋を出ていく。保健室の方で加藤とはるかが話しているのが
聞こえてきたが、それを気にする余裕もあおいには無かった。ブルマにじっとり染み込んだ水分が
気持ち悪い以上に、敏感な部分がぴったりと覆われて快感めいたものが浮き上がってくる方が情けない。
ややもするとはるかとのキスの記憶が戻ってきて、全身がどうしようもなく切なくなったりもする。
(体が…おかしくなっちゃってる…)

 あおいがようやく解放され、シャワーを独りで浴びて帰宅することが許されてからもその思いは
消えることはなかった。
 温かい水流の中に包まれても、身に染みついた汚れと快感のリズムはとても落ちそうになかった…
43名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:38 ID:DGIAbkEc
今回はややマターリ?
44名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:54 ID:yYLww3Wi
あおいタン……ハァハァ(´Д`;
職人様ありがと〜
45名無しさん@ピンキー:02/08/08 07:08 ID:lmwXn+jm
乙です〜。
相変わらずハァハァ(;´Д`)
させてもらっております…。

応援してますですyo〜。
46名無しさん@ピンキー:02/08/08 12:40 ID:xvm/cUvk
抜いた。今回の最高すぎハァハァ(;´Д`)
47名無しさん@ピンキー:02/08/08 12:48 ID:HuKPJEyJ
続きあるならかいてください。
(;´Д`)ハァハァ
48名無しさん@ピンキー:02/08/09 17:53 ID:3DhdXwnw
(;´Д`)age age
49名無しさん@ピンキー:02/08/10 01:41 ID:Wpkvzedq
ハァハァ
50名無しさん@エンジェル隊:02/08/14 03:04 ID:aausPxZx
いいですねこの作品は。

出来ればウチのサークルで漫画化したいのですけどよろしいでしょうか?

絵はそれなりに自信があるので是非お許しを願いたいのですけど。

51書いた人 ◆waNa111. :02/08/14 03:43 ID:xV4Ic/pN
ネタだとは思いますがどうせ自サイトじゃ公開できないんで
5○3が怖くなければご自由にどーぞ。

報酬はパワプロエロ画像スレに画像1枚投下という事でw
52名無しさん@ピンキー:02/08/14 12:56 ID:LAym0/f3
age
53名無しさん@エンジェル隊:02/08/14 14:55 ID:yUfFuyV9
大マジですよ!

とりあえずレヴォ(受かれば)で前半、冬に後半てカンジでやらせていただきます。

>報酬
今週末にでもここに投下します。
それで本気度を悟って下さい。

54( ´∀)・∀),,゚Д):02/08/15 09:18 ID:Adle1dnG
age
55名無しさん@ピンキー:02/08/15 13:23 ID:J8FdML6e
>>53
まじすか?!
見てぇ・・・
56あぼーん:あぼーん
あぼーん
57( ´∀)・∀),,゚Д):02/08/15 22:26 ID:rSndqdUz
age
58名無しさん@エンジェル隊:02/08/17 06:23 ID:sk+2nRYH
とりあえず初描き鉛筆画ですが。

1枚目は練習。2枚目は(38)の辺りのイメージ。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/7377/xxx.html

59 ◆waNa111. :02/08/17 07:21 ID:8LdUJQEa
いーかもしんない。
60名無しさん@ピンキー:02/08/18 06:18 ID:c4QRA3XN
あげてみる
61名無しさん@ピンキー:02/08/18 15:31 ID:C1ZUbkZ6
>>58
イイ!(;´Д`)ハァハァ
今度は彩色したのもキボンヌ!
62苦楽羅 ◆wNXFt2Ls :02/08/18 22:58 ID:HOoELm+9
期待してます。
がんばって!
63名無しさん@ピンキー:02/08/19 02:07 ID:J4AQ4L6v
神期待age
64名無しさん@ピンキー:02/08/19 05:05 ID:u84I8ntX
(・∀・)イイ!
65 ◆3KuInIGE :02/08/20 03:28 ID:Qo/iQ3ZF
お、いいねぇ
俺も応援するぞ〜
66名無しさん@ピンキー:02/08/20 23:09 ID:hsqS1IqP
>>58
スゴク(・∀・)イイ!
通販させてくだちぃハァハァ。(w
67名無しさん@ピンキー:02/08/20 23:24 ID:NKmVI8vA
しかし58は沈黙したなw
68名無しさん@エンジェル隊:02/08/21 04:06 ID:0wgy4zrU
いや、沈黙した訳では^^;

今日レヴォの落選通知が届いたので当初の予定どおりには行かなくなった
ことをお知らせします。

9月のサンクリの新刊執筆中で(あおい本では無いッス)ラフすら描いて
ません。

が、レヴォ落ちしたので【プレビュー本@あおい】でもだすかもです。







69名無しさん@ピンキー:02/08/21 06:09 ID:7AyjpBcE
70名無しさん@ピンキー:02/08/22 22:34 ID:+Ubqttbz
age
71 ◆waNa111. :02/08/23 21:46 ID:c9eXVA9t
そこはかとなくさげ
72名無しさん@ピンキー:02/08/26 14:06 ID:W4kAnCDE
進行は遅いがかなり良スレ
73 ◆waNa111. :02/08/26 16:33 ID:7KoVp7eG
本業?が忙しい絡みで続きはなかなか書けなさそうです。
他にパワプロネタで書ける方いるでしょーか。。。
74名無しさん@ピンキー:02/08/27 03:05 ID:PR3WQYvh
パワプロネタで文章書くのって難しいんだよナァ・・・
だから>>73さんはスゴイと思うのれすよ
75名無しさん@ピンキー:02/08/27 18:38 ID:K8XCvpEt
◆waNa111.さんガンバレ
まってるでぇ
76名無しさん@ピンキー:02/08/28 23:38 ID:RLWKWTP0
あのキャラで妄想するあなた方はある意味尊敬に値します
◆waNa111.さん、がんがって!

77age:02/08/29 08:58 ID:1nv6FsuX
age
78あぼーん:あぼーん
あぼーん
79名無しさん@ピンキー:02/08/29 18:10 ID:mQEXZ9bx
>>76は遠回しな嫌味
80名無しさん@ピンキー:02/09/01 18:46 ID:TQI/h5sl
保守
81名無しさん@ピンキー:02/09/04 19:24 ID:5JbNVxgq
職人さん待ち保守
82名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:31 ID:6zwYpcjE
おさげがピコピコ動くあおい萌え。
あおいを彼女候補にしないコナミは分かっとらんね。
83名無しさん@ピンキー:02/09/05 21:51 ID:0ArqwIwL
決定版では恋々に出てくる女キャラが全員彼女候補になるというコナミ商法とか
84名無しさん@ピンキー:02/09/05 22:52 ID:yxPmai1Z
それがマジだったら買ってもいい。
85名無しさん@ピンキー:02/09/06 01:29 ID:Sd7t1JeE
>>84
同意。彩乃タン可愛かったし。
彼女に出来ないのがヒジョーに残念ですた。
(でも一番はあおいタンなの…)
86名無しさん@ピンキー:02/09/06 06:16 ID:WhNGdAJK

                 ____
            , ' ´ ̄        ̄ `ヽ
          , '            ,‐--- 、 `ヽ
        , '              | | ̄`i `l  ヽ
        l                   | ,ニ、´、'    |
         |              l__l  ヽ_ゝ   |
          |         ,,.- ‐' ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~`ー- 、
          |      .-‐' ´                  ` ー 、
   ,     |___,,.----------------―――――――――'
 , ' |i´`i   | ,'   ,'        /i!i! 、`i!i‐ 、  ゙ 、 ヽ、
i'   ''  `i | ヽ_, '    , '_~_`、   i!   ij二` ヽ  ゙i   |
`ヽ   , '  ! ヽ _,,.-‐‐'i"´/ :::○:`    ´i:O: `i |  |  |
  `i⌒i'_   __`i |  |  | | ::::::::::l     |::::,' | ,!、, ' |  | ________
  `‐i  `i´ ヽ|、 i'   l  \,,ニ´'       ゙、__/ | |  !,, '/キミのこと大好きだよ!
    `ー' !、_,!ヽ`   l  ////      ///,,‐' |  <  絶対一緒に
           |  |  |` ------------ '´|  |    \プロになろうね!
           ヽ、l   |::::::::`i      |::::::::|  !       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            |::::\ ゙、::::::::|    R |::://、
          , '´  ̄ `‐'ヽ、:|       |-`'   ゙ 、
         ,'           ゙、      |、     ,i
87名無しさん@ピンキー:02/09/06 10:19 ID:iSjBoJl/
>>86
オナニー見せて
88 ◆waNa111. :02/09/06 16:11 ID:A7nFc2Pk
>87
見せて上げるかも
89名無しさん@ピンキー:02/09/07 16:47 ID:W/Ac6ojX
>>82
あおいが彼女候補だったらここまで人気なかったと思うぞ。
9082:02/09/08 08:41 ID:LFAFdeah
>89
他の奴がどう思ってるのか知らんが、少なくとも俺は7で
初めて観た時からもろにツボだったがな。
男達の中で1人頑張ってるなんてそれだけでもうイイ!
第三野球部のヒロインとか野球狂の詩とか好きだし。

思えばあおいのためにPS2買ったようなもんだ。彼女に
できないと分かった時の挫折感ときたらもう・・・

91名無しさん@ピンキー:02/09/08 19:20 ID:YrO1jhT9
多分彼女にはならないだろうな…と思いつつ、もしかしてを期待していた。
友情タッグが愛情タッグになるとか…
92名無しさん@ピンキー:02/09/09 11:55 ID:lUPPIwg1
おい、野球狂の詩って相当懐かしい感じがするぞ
93名無しさん@ピンキー:02/09/09 17:27 ID:l4IUraKf
俺が中学で野球やってた頃、2個下に女の子で選手として入ってきた子がいた。
タメでキャッチャーをやってたKの妹。一年で同学年の男よりも球が速くパワーが
あった。まるでジャイ子・・・あおいタンみたいな子だったらなぁ・・・
94名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:34 ID:lDy8He75
てめぇらの目はどうかしてんじゃねえのか!?
カレンハアハア
95名無しさん@ピンキー:02/09/10 10:45 ID:LplafdqK
>>93
んだんだ。現実の野球少女なんてろくなのいないぞw
ガタイはゴツいし、顔も怖いし、髪は全然萌えないスーパーショート。
あおいみたいに身体能力は高いが華奢で、性格に弱々しい一面を持つ
女なんてあり得ない。

…と、女子野球世界大会に出場したという某女子高生を見てオモタヨ
96名無しさん@ピンキー:02/09/10 11:09 ID:3s3i6zJU
>>95
スーパーショートっつーか俺らが卒業してから坊主に・・・
俺の弟も野球部だったんだが、名字が珍しいから「お前○○先輩の弟かー!!」
っていきなり声かけられてビビったらしい。アジャコング級だったな
97名無しさん@ピンキー:02/09/13 12:36 ID:9tC/CVns
野球やってる女はアマゾネスそのもの。
98名無しさん@ピンキー:02/09/13 18:05 ID:AoT/4HEL
ここからやおいスレになってしまう罠。
99あぼーん:あぼーん
あぼーん
100名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:13 ID:MECUGUr+
ムッハァー!!!
101名無しさん@ピンキー:02/09/14 06:49 ID:RJdfR60k
サクセスモード単体で出したら売れると思うんだけどなぁ。色々パワー
アップさせて。

彼女候補を10人(もちろんあおいも)にして、個別のエンディングをつけて、
パラメータには影響しないような細かいイベントも大幅アップさせて…と。

今のパワプロってサクセスモードがメインみたいなもんだからいけると思うが。
102名無しさん@ピンキー:02/09/15 22:15 ID:GQzrL3uH
いや、やっぱ野球はついてないと・・・
103名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:38 ID:c67maANo
そこは球八みたいな感じで。
104名無しさん@ピンキー:02/09/20 01:23 ID:pE8WP5xl
>彼女候補を10人(もちろんあおいも)にして、個別のエンディングをつけて、
>パラメータには影響しないような細かいイベントも大幅アップさせて…と。

サクセスモード単体といっても、これじゃラブコメモー(ry
105名無しさん@ピンキー:02/09/23 05:10 ID:mTtsiYdZ
>>104
どうせならペナントもいじるか。
デート中をフライデーされてやる気が落ちるとか、ケガすると看病してくれて早く回復するとか。
それで結婚も有りにして。
106名無しさん@エンジェル隊:02/09/24 20:39 ID:Q2oppxDA
もうお忘れでしょうが、サンクリでプレビュー本を出しました。
107:02/09/24 20:49 ID:OD+zc5UQ
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108名無しさん@ピンキー:02/09/25 17:33 ID:CKruRfCN
>>106

マジっすか!?超ホスィ・・・
けど金も暇もない罠・・・。
109名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:42 ID:2ZAgAAii
>>106
サンプルを何枚か貼って欲しい…
110名無しさん@ピンキー:02/09/28 20:48 ID:5X3zQQ7c
保守
111名無しさん@ピンキー:02/09/29 20:57 ID:C/NDd0JZ
保守
112名無しさん@ピンキー:02/10/02 08:32 ID:KArfAskW
hosyu
113名無しさん@ピンキー:02/10/03 02:28 ID:BgLDHjDn
あおいちゃんがついに解雇されますた(;´Д`)

http://www.sanspo.com/sokuho/1002sokuho64.html
114名無しさん@ピンキー:02/10/03 08:59 ID:iGgISBjv
>113
出ると思ったが違うw
早川と言うと日公にいたのしか思いつかない
てっきりそいつがまだロッテにいたのか思った(いくつだよ)
115名無しさん@ピンキー:02/10/04 21:12 ID:7b0l2hYB
捕手
116名無しさん@ピンキー :02/10/07 17:22 ID:AOo8Q2S/
117名無しさん@ピンキー:02/10/08 04:03 ID:lfyEhC8r
恋々編ストーリーの漫画かアニメができたら見るよ。
118名無しさん@ピンキー:02/10/10 10:54 ID:jNgHlnQ3
進くんにハアハアしてる漏れは逝って良しですか?
四条兄妹も捨てがたいし、、うーん。
119名無しさん@ピンキー:02/10/12 09:35 ID:qgjSP2GI
保守
120名無しさん@ピンキー:02/10/13 16:50 ID:LyoEGd5c
保守
121名無しさん@ピンキー:02/10/16 11:01 ID:j1Q1BJta
保守だこのやろー
122 ◆K0waNa111. :02/10/16 21:00 ID:UGu8gX2M
(トリップ変わっちゃったかな?)

相変わらず忙しいです
他にネタ出せる方いませんでしょうか(;´д`)
123名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:24 ID:gB/uKup6
あおいちゃんも良いが、
四条兄妹や阿畑と茜の強姦SSとか見てみたい・・・。
124名無しさん@ピンキー:02/10/20 11:30 ID:uXGCBcSU
とりあえず保守
125名無しさん@ピンキー:02/10/20 19:17 ID:XMg3ekI0
捕手捕手。
パワプロは絵に比べてSSの方はネタ出しが難スィからな…。

ところでもしかして半角虹板のスレ落ちた…?
見つからんかったヨ(´д`;
126名無しさん@ピンキー:02/10/21 17:02 ID:lcp6LgKo
思い切って九十九、阿畑、茜の関西弁トリオで3Pとかどうだろ。
127名無しさん@ピンキー:02/10/21 19:22 ID:XWuybpZb
家庭ゲー板のあおいちゃんファンクラブスレがいつの間にか落ちてた。
うぐぅ…。
128名無しさん@ピンキー:02/10/21 21:45 ID:iXtOvuG6
>>125

各人の保守も空しく落ちますた。
個人的には茜タンをキボンヌ・・・。
129名無しさん@ピンキー:02/10/22 00:33 ID:6ba5XT0S
「…舞ちゃん?」
 …なにしてんだ?
 と、思ったそのとき、
「うっ!」
 オレのモノに、ビクンッと、快感が走った。
 見ると、恥ずかしそうに頬を染めた舞ちゃんが、オレのモノを触っていた。
「まっ、舞ちゃん!? な、なにしてるんだ!?」
「…パワプロ君を、もっと気持ちよくさせたいの」
 恥じらいながら微笑んで言う。
「き、気持ちよくって…」
「お願い、私に…させて…」
「ま、舞ちゃん…」
 舞ちゃんは薄く目を閉じると、オレのモノに唇を寄せ、いとおしげに舌を這わせ始めた。
 いきなりの口唇での愛撫に、正直オレは戸惑った。
「…まっ、舞ちゃん」
 放出したばかりのオレのナニは、非常に敏感な状態で、舞ちゃんがちろりと先端部分に
舌を這わせただけで、びくびくと震えた。
130名無しさん@ピンキー:02/10/22 00:33 ID:6ba5XT0S
「…ううっ」
 刺激が強すぎ、思わずあごを逸らして呻く。
 そんなオレを見て、舞ちゃんはびっくりした顔で手を離した。
「パワプロ君、ごめん! い、痛かった!?」
 オロオロする舞ちゃん。
「…い、いや。気持ちよかっただけ。構わずに続けて」
「…うん」
 舞ちゃんは恐る恐る、再び舌を這わせ始めた。
 つつ、つつつぅ…。
 下から上へ、舞ちゃんはぎこちなく舌を這わる。
「…ううっ」
 オレの先端部分からじわりと透明の液が溢れた。
 それを見て、舞ちゃんは、
「あっ」
 と、小さく声を漏らした。
131名無しさん@ピンキー:02/10/22 00:33 ID:6ba5XT0S
「な、なんだよ…」
「…パワプロ君、…濡れてる」
「お、男だってな…」
 言い掛けてやめた。
 馬鹿馬鹿しい。
 舞ちゃんはクスッと微笑むと、指先でぬるぬると先端部分を撫で回した。
 オレのモノが、びくっと敏感に反応する。
「…うっ」
 オレが快感に打ち震えるたび、舞ちゃんはうっとりとした目で微笑んだ。
「…パワプロ君、どの辺が…気持ちいいの?」
「ちょうど、舞ちゃんの指が触っているあたり…」
「…ここ?」
 舞ちゃんは言われた部分をぺろぺろと舐める。
「…うっ。…そっ、そう」
「…パワプロ君、気持ちいい?」
「お、おう」
「…じゃあ、もっといっぱいしてあげる」
 ぺろぺろぺろ…。
132つなぎにこんなもんでも。:02/10/22 00:33 ID:6ba5XT0S
「……」
 快感に酔いしれながらオレは、ぼーっと、口で奉仕する舞ちゃんに見入ってしまった。
「…舞ちゃん、なんだか、いやらしいなぁ…」
 オレは言った。
「えっ!?」
 舞ちゃんは慌てて舌を離す。
「なんだか、すっごいえっちだ」
「…えっ、あ、そ、その」
 舞ちゃんの顔が、真っ赤に染まっていった。
「普通、初めての女のコは、こんなことしないんじゃないの?」
 オレがからかうように言うと、舞ちゃんは恥ずかしそうに顔を伏せ、
「…だ、だって」
 と、上目づかいにオレを見た。
「…だって、パワプロ君を気持ちよくさせてあげたいから…」
 消え入るような声で言う。
133半角スレ210:02/10/22 13:06 ID:aIo435Qx
だれか新スレ立てて下さい
絵を描こうかなーと思ったらスレが落ちてて
描いたところでうpするところが無くなってしまった。・゚・(ノД`)・゚・。
立てたら今までに描いたヤツまとめてうpするので
134名無しさん@ピンキー:02/10/23 17:53 ID:8G6BMCCd
阿畑の性格上、幼馴染みに強姦はしそうにない・・・・・・

九十九×茜の強姦SSとか無いかなぁ・・・。
135名無しさん@ピンキー:02/10/23 17:55 ID:BuFt+705
136名無しさん@ピンキー:02/10/24 02:05 ID:ENPdsvbo
>>118
微妙に同意、としておく。
137名無しさん@ピンキー:02/10/24 11:33 ID:jR0u2VdQ
むしろ進くんと澄香たんの二人がハァハァしてる所を妄想してる。
年下攻め萌え・・・・。
138名無しさん@ピンキー:02/10/25 00:50 ID:XIolcmxD
では俺は澄香たんが犬を使ってイケナイ遊びをしてるところを妄想してる。
139名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:25 ID:zKT6w1cI
そよ風高校の部室。そこでは先輩後輩の関係と思われる部員二人が本を片手に談笑していた。
「変化球っちゅうのは奥が深いんやで」
「阿畑先輩のことだから、スケベな本でも読んでるのかと思いましたよ」
「なんでやねん……といいつつ、ここにもう一冊」
「おおお!!」

ガチャ!!

怪しい話題が盛り上がってきたところで入ってきたのはマネージャーの芹沢茜だった。
「お、どうしたん、やっちゃん? そんなとこで。新しい練習の相談か何か?」
何も知らない茜はそう言って『やっちゃん』と呼んだ彼、阿畑やすしに近付いていく。
「あわわわわっ!! 何でもないで! さ、さいならっ!!」
阿畑は後輩の部員を連れ立って逃げるようにグラウンドへ出ていった。
「?」
部室には何が何やら分からないままの茜が残った。

しばらくして冷静になった茜は、先ほどまで二人が話していたあたりの荷物をごそごそとあさってみた。
(ははぁん、なるほどね……)
答えはあっさりと見つかった。パラパラとめくってみる茜。その想像以上の内容に絶句した。
「うっわ、サイテー……」
とはいいつつも目は本に釘付けだ。本の中には今までの人生で考えたこともないような世界が広がっていた。
(あかんて、こんなことしたら死んでまうで……。うっわ、このページもわけわからん。なんでこんな人数でやっとんのや)
いけないとは思いつつどんどんページをめくる茜。
(やっちゃん、こういうことしてくれる女の人のほうが好きなのかなぁ……)
のめりこむ間にどんどん時間が流れていった。
140名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:25 ID:zKT6w1cI
ガチャ!

いきなり部室のドアが開いた。茜は振り返る。開いたドアの先には阿畑がいた。
「やっちゃん! なんで戻ってきたんや!」
「ぐ、グラブを忘れただけやって。そんなに騒ぐな」
先ほどのことで茜と顔を合わせたくない阿畑はわざわざ時間をずらして戻ってきたのだが、
予想に反してまだ茜がいたため、ばつが悪い顔をする。
このとき、茜も本を見ていたことを見られたと思い、狼狽していた。淫らな女と思われ、
嫌われるかもしれないと思ったからだ。だが、自分のことで手一杯で相手のことを見る余裕がない阿畑は
全くそれに気付かない。それを見て取った茜はほっとした。だが、今度は別の感情が彼女を悩ます。
直前までそういう本を読んで昂ぶっていたせいか、阿畑の顔を見たら彼のことしか考えられなくなってしまったのだ。
(やっぱりあたし、やっちゃんのことが好きや! もう今のままなんて嫌!)
今まで抑えこんでいた気持ちが一気に大きな炎となって茜の頭を支配する。
「と、とにかくワイは戻るで。お前もマネージャーなんやから、さっさとグラウンド来いや」
グラブを持ち、出ていこうとする阿畑。その背中に茜が小声でつぶやいた。
「なぁ、やっちゃん?」
「な、なんや?」
「男の人って、やっぱりこういうのを見るのが好きなん?」
茜は本を阿畑の方に見せる。茜の顔を直視する勇気がなかったからか、阿畑は振り返らなかった。
しかし、今までの状況と後ろからの音で、茜の言う「こういうの」が何であるのかは分かった。
「ま、まぁ、ワイかて健全な男子なわけでやな……。そら興味がないと言えば嘘になるわな……」
歯切れの悪い阿畑。そんな阿畑の様子が滑稽で茜は吹き出してしまう。
「ぷっ…」
141名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:26 ID:zKT6w1cI
「な、なんで笑うねん! せっかく正直に答えてやったのに!」
一瞬ムカっときて反射的に振り返った阿畑だが、茜と目が合うと再び先ほどのことが恥ずかしくなり顔を背けてしまった。頬がやや赤い。
「だっておかしいやん。オッサンくさい顔したやっちゃんが、そんな高校生みたいなこと言うんやもん」
そう言って茜は再びクスクスと笑う。
「まったく、お前にはかなわんなぁ……。ま、ええわ。じゃ、ワイは行くで」
そう言って再び出ていこうとする阿畑だったが、またも茜の声がそれを阻止した。
「なぁ……」
「ん?」
さっきと明らかに声のトーンが違うことに気付いた阿畑はとっさに返事する。茜は言葉を続ける。
「なぁ……あたしじゃあかんかな?」
「あかんかな、って何のこっちゃ?」
意図が分からない阿畑が聞き返す。
「あたしじゃこの本にすら勝てないんかな? そんなに魅力ない…?」
「はぁ? お前、何を言っとんねん」
「あたし、ずっと、ずっとやっちゃんのこと想ってた。いつもやっちゃんのこと見てた。いつだってやっちゃんを応援してきた。でも、全然やっちゃんはあたしのこと見てくれへん。今日かてこんな本見てからに!」
「茜! ちょっと落ち着けや!」
茜が普通じゃないと見て取った阿畑は大声で制止しようとする。だが、一度噴き出した思いはなかなか鎮まらない。
「うるさい! 今までやってそうや。こっちの気持ちなんかお構いなしでちょっとかわいい子がいると見惚れてまうし、
あたしが気合い入れて勝負服着てきてるのに全然気付いてくれへんし…っ…!」
最後のほうは言葉にならない。茜の瞳からは一筋の涙が流れていた。
142名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:26 ID:zKT6w1cI
「あたしはずっと、本気なんやで……」
「茜…」
阿畑は茜が好きだった。今までも何度か言おうとしたことがあったが、照れくささ、そして、
言ったことでこの関係が崩れるかもしれないという恐怖感から、言い出せなかったのだ。
茜の突然の告白が心底嬉しかった阿畑は咄嗟に茜を抱きしめて言った。
「アホか。ワイやってお前のことが好きに決まっとるやろ!」
「ふ、ふん! 今更そんなこと言って機嫌取ろうと思ったってあかんで。あたしは…」
言葉を続けようとした茜の唇を阿畑が塞ぐ。初めてとは思えないほど長いキス。阿畑の想いを伝えるには充分だった。
しばらくして唇を離すと、茜はじっと阿畑を見つめて聞いた。
「嘘や…ないんやね? 信じて……ええん…やね?」
阿畑はそれに力強く、
「おう」
と答えた。その声を聞いた途端、茜の顔がぱっと明るくなる。
「ありがと。ありがとう、やっちゃん……。嬉しい…」
茜はそう言うと、阿畑の胸に顔をうずめて泣いた。
しかし、それは悲しいから出た涙ではなく、嬉しくて出た涙だった。
しばらくして意を決したように阿畑が口を開いた。
「茜、ワイ、お前が欲しい。……ええか?」
「アホ…。そんなこと聞かなくても…答えは決まっとるやろ……」
涙でぐしゃぐしゃな顔を無理矢理微笑ませ、茜が答えた。
「ホンマにワイでええんやな? 後悔せんな? ワイは一度その気になったら止まらんからな?」
「後悔なんか、するわけないやんか……。ずっとこうなることを夢見てたんや……」
茜の言葉を確認した阿畑は、部室のドアを閉め、鍵をかけた。
143名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:26 ID:zKT6w1cI
「やっちゃん…。来て…」
「茜…」
阿畑はゆっくりと茜の服を脱がせていく。思っていたよりも大きな乳房、さらに茜の大事な部分が阿畑の前に晒される。
「お前、結構大きいんやな」
阿畑は無意識に呟く。
「そ、そう? んっ! あ、あかんて…っ!」
茜の声が急に上擦った。阿畑が胸を愛撫し始めたからだ。
「あっ…ん…んはぁ……」
最初は咄嗟に拒絶した茜だったが、徐々に快感を感じ、阿畑のされるがままになっていった。
「んっ…ふぅ……。やっちゃん……、気持ちええよ…ああ…」
段々胸が硬くなってきたことを感じた阿畑は、ここぞとばかりに先端の部分を口に含んだ。
「あかんっ! そこはっ! 感じすぎてまうっ……あひっ!」
茜が感じているのを見た阿畑は、執拗なほどに乳首を舌でコロコロと転がし、時に強く吸う。。
「あっ! あっ! あんっ! ダメっ! んはっ!」
しかし、阿畑は責めをやめない。茜は快感の中を漂っていた。
「ダメっ! ダメっ! ああんっ! くぅっ! あっあっ! ああああっ!」
びくびくと茜の体が震えて力が抜ける。軽く達したようだ。
「大丈夫か?」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
茜は大きく息をつく。阿畑はニヤっと笑って言った。
「茜、えらい胸で感じてたみたいやなぁ?」
144名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:27 ID:zKT6w1cI
それに対して茜は怒ったように声をあげる。
「やっちゃんのアホッ! 激しすぎるわっ!」
しかし、阿畑は顔色一つ変えずに笑っている。
茜の怒りがは本当は恥ずかしさをカモフラージュするためのものだと気付いているからだ。
そして、茜の耳元でささやく。
「まぁまぁ。ええやんええやん。気持ち良かったやろ?」
「そ、そりゃ……(ぼそ)気持ち…良かったけど……」
後半はほとんど言葉にならないような声だ。茜はそっぽを向いたが、その顔は紅潮している。
そんな茜を見て、阿畑はより一層愛しく思うのだった。
「茜、かわいいで……」
二人は再び唇を重ねた。ファーストキスと違い、今度は舌を絡める。
「んふっ…くはぁ……んっ……」
茜は先ほどの絶頂の余韻に浸っているせいもあってか、阿畑のなすがままだ。
それを感じ取った阿畑は右手を茜の大事な部分へ伸ばす。
「!」
さすがに初めての異物感に驚いたのか、茜は反射的に唇を離す。
しかし、阿畑はそれを気にせず人差し指の先だけを茜の秘裂に挿入し、具合を確認する。
「濡れ濡れやな。これなら簡単に指が入りそうや」
そう言うと阿畑は人差し指を深く挿れ、膣の中でグリグリと動かす。
「あんっ! あかん…てっ……いいっ!」
暴れ回る人差し指に茜は感じまくってしまう。
145名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:28 ID:zKT6w1cI
「んっ! んくぅ……あっ! ああう…」
阿畑は責めを続ける。それどころか、どんどん動きを速めていく。
「ああっ! ダメぇ、おかしくなってまう……」
もう茜は何も考えられなくなっていた。指の動きに合わせて感じている。限界が近付いていた。
「くはぁ…ああっ! ダメっ! くるっ! きちゃう!」
(もうイってしまうっ!!)
そう思った刹那、阿畑の指が引き抜かれる。最後の最後で絶頂をおあずけにされた茜は
懇願するような目で阿畑を見つめた。だが阿畑は、そんな茜を見て再びニヤっと笑う。
「お前だけ気持ち良くなるなんて不公平やからな。ワイも限界や」
そう言うと、阿畑はズボンを下ろす。そこには大きく怒張した肉棒がそそり立っていた。
初めて見る本物の男のソレ。茜は釘付けになった。
「大きい……」
「そう、か?」
ふっと呟いた茜に、照れくさそうに阿畑が返事する。
「でも、あの本の写真のやつよりは小さいな」
そう言って茜はふふっ、と笑う。
「ア、アホっ! 人が気にしてることを!!」
「あ、気にしてたんや。やっちゃんかわいいとこあるなぁ♪」
茜は阿畑の一つ年下だが、こういうときはいつも茜のほうが一枚上手だ。
「まったく、かなわんなぁ……」
やれやれ、と阿畑は頭を掻いた。
146名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:28 ID:zKT6w1cI
「…なぁ?」
ちょっと恥ずかしげに茜が呼びかける。
「おう?」
反射的に答える阿畑。しかし、その次に出てきた茜の言葉は想像を超えるものだった。
「やっぱり、その…、男の人って、ソレをしゃぶったりしてもらうと嬉しいん?」
「な、何!?」
突然の質問に阿畑は面食らうが、茜は続ける。
「さっきの本にそう書いてあったで。…なぁ? どうなん? あの…な、
もししてほしいんやったら、その……、あたし…、……して…あげても……ええよ?」
「いや、でもな……」
「やっぱり、エッチな女の子は嫌いなん?」
茜は上目遣いで阿畑を見つめる。最初は躊躇していた阿畑だったが、その表情を見て欲望に抗えなくなった。
「いや…その…、た、頼むわ……」
「ふふ、まかしとき♪」
そう言うが早いか、茜は阿畑の亀頭を頬張った。そして、少ない知識を総動員して肉棒を刺激する。
「うっ! あ、茜っ! 気持ちええぞっ!」
「んっ! うむぅ……はむっ」
茜は一心不乱に奉仕する。そのテクニックは決して誉められたものではなかったが、
フェラチオをされるのが初めての阿畑にとってはそれでも大きすぎる刺激だった。
「ええぞっ! もうイってまうっ!!」
「あむぅ…。ええよ、あたしの口に出して。あたしに、んっ…飲ませて……んむっ!」
147名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:28 ID:zKT6w1cI
茜がそう言うと同時に、阿畑は限界に達し、茜の口内に精液を吐き出した。
茜はそれを嫌な顔一つせず飲み込んでいく。
「ごくっ、ごくっ…。ふぅっ…」
「すまん。不味かったやろ?」
己の欲望に暴走してしまった阿畑は申し訳なさそうに茜の顔を覗きこむ。しかし、茜はとびっきりの笑顔で応えた。
「ううん、少し苦かったけど、不味くなんてないで。やっちゃんのやもん、不味いわけないやんか」
「茜……」
そんな茜の健気さに心を動かされた阿畑は、無意識にぎゅっと茜を抱きしめた。
「やっちゃん…」
茜も阿畑を抱きしめる。
しばらく抱き合っていた二人だったが、ふと茜があることに気付き、体を離す。
「ふふっ、まだまだ元気みたいやな♪」
そう言って茜は阿畑の逸物を指でピンと弾く。
抱きしめたことで茜の胸の感触を感じた阿畑は、何時の間にか股間を再び大きくさせていたのだ。
しばらくは指で亀頭を弄くっていた茜だったが、少しするといよいよ意を決したかのように阿畑に言った。
「やっちゃん、お願い……。あたしを、やっちゃんの女にして…」
「……覚悟はええんやな?」
「う、うん。あ、あのな、やっちゃん……」
「分かっとる。優しくしたるさかい」
阿畑は優しく微笑んだ。それを見た茜は安心し、身を預けて一言だけ呟いた。
「うん。来て……」
148名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:29 ID:zKT6w1cI
それを合図に阿畑はゆっくりと腰を沈めていく。
「くっ…はぁっ! んっ!」
さすがに茜は苦しい素振りを見せる。それを見て、阿畑は一旦腰の動きを止める。
「おい、茜、大丈夫か?」
しかし、茜は気丈に笑って言った。
「うん……、大丈夫…やから…。だから…続けて…」
「分かった。でも、苦しかったら言うんやで?」
茜はこくんと頷く。阿畑は再び挿入を再開した。
ゆっくり、ゆっくりと腰を進め、数分後になんとか最奧に辿りついた。
「なんとか入ったな」
「『なんとか入ったな』ちゃうやろっ…! んっ、早く…っ……動かして……くぅ…」
「んなこといったって、お前きついやろ?」
「大丈夫やっ…て…。苦しかったら言うって、言ったやん……か…っ!」
「分かった。…ったく、無理してからに…」
そうやって口では呆れた風なことを言う阿畑だが、実際はそうではなかった。
茜が自分のために無理をしてくれることが嬉しかった。
「いくでっ!」
そう言ってピストン運動を始める阿畑。茜の痛みを少しでも和らげようと、同時に右手で胸を揉みしだく。
そのせいもあってか、しばらくすると茜の声が艶を帯びていった。
「や、ああっ! くぅっ!」
もう茜が大丈夫だと察した阿畑は肉棒をより深く突き入れる。
「あんっ! やっちゃん、やっちゃん! ええよっ! あっ、くはぁっ!」
「わ、ワイもっ! きっ、気持ちええでっ!」
茜の声でさらに興奮した阿畑はだんだんと腰の動きを速めていく。
149名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:29 ID:zKT6w1cI
「んはぁ…んっ! んくっ! くぁっ!」
深く、そして激しく突き上げる。
「きゃふぅ! すごいっ…、やっちゃん、激しすぎるぅ……んんっ!」
茜も阿畑に合わせて腰を振る。
「やっちゃん! やっちゃんっ! あっ、くはっ!」
「茜! 茜っ!」
叫ぶようにお互いを呼び合う。欲望に支配された阿畑は右手だけでなく左手も茜の胸を愛撫し始める。
既に両方の乳首はこれでもかとばかりに勃起していた。
「あっ…、くっ! あ、あたし、んふぅ! き、気持ち…良すぎるよぅっ……!」
茜の言葉が嘘ではないことを証明するかのように、茜の中の締め付けが今までに
ないほど強くなる。それは同時に阿畑の射精を促す結果となった。
「あかん、茜、ワイもうすぐ限界や…」
「ええよ、中に出してもっ! あっあっあっ! んっ!」
お互いに本能のままに交わる。もう理性は残っていない。
「くっ、出るっ! 茜、出すからなっ!」
「あたしもっ! もうっ……イくっ!! あっ! あはぁっ! んあっ! ああああああっ!!」
阿畑は茜の膣内にありったけの精液を注ぎこんだ。同時に茜も絶頂に達し、がくんと力なく崩れる。
「はぁっ…はぁっ…。あぅ……。ん…、やっちゃん、大好きや……」
「ワイもやで……。もう絶対離さんからな……」
そう言って阿畑は茜の頭を撫でるようにして髪をといた。
150名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:30 ID:zKT6w1cI
……その後……

カキーン!!
「また柵越えでやんす。最近、キャプテン打撃好調でやんすね」
「そうだね。ピッチャーなのに良く飛ぶよね。特に最近は打球上がるようになったしね」

カキーン!!
「あ、また柵越えでやんす」

あの日を境に阿畑の弾道が上がりましたとさ。


おしまい。
151名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:33 ID:zKT6w1cI
拙作失礼しました。

無意味に長くてすいません。
関西弁もうまく書けてるか不安…。

エロ小説は難しいね…。
152名無しさん@ピンキー:02/10/25 09:23 ID:++EmCIeg
>>139-150
阿畑×茜キタ−−−−!!
大変面白かったです!
有難うございます!
153名無しさん@ピンキー:02/10/25 17:46 ID:1H2efQ9e
>>139-150
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
有り難うございます、幼馴染み初セークスすっごく良かったです!!!
それはもう、草葉の陰から悔し涙を流す九十九を想像したくらいに!!!(エ)
154あぼーん:あぼーん
あぼーん
155あぼーん:あぼーん
あぼーん
156名無しさん@ピンキー:02/10/25 19:26 ID:XIolcmxD
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

良かったですよ!ありがとうございました!
拙作なんてdでもないですよ。
157名無しさん@ピンキー:02/10/25 23:08 ID:eOmt4VDb
>拙作なんてdでもないですよ。

139氏の作品じゃないという事になる罠w
158名無しさん@ピンキー:02/10/26 09:56 ID:wMvEr1lA
今更なんだが、澄香たんって毎日が貞操の危機の様な気がする・・・。
あかつきスタメンの面々のオカズと化してそう。

九十九「やっぱ毎日四条のヤローに調教されとんのかな?」
二宮「あいつの事だからワザワザ制服着せてからヤってそーだな」
六本木「ああ・・・四条くんは好きそうだね、そういうの」
八嶋「ちょっ、調教・・・・・(´Д`)ハァハァ」
三本松「八嶋、落ち着け。ココじゃマズイから続きは家でやれ」
七井「いやー・・・でもホントいい声で喘ぎそうだよナ」
159139:02/10/26 13:51 ID:f7K9C1Oc
>>152
>>153
>>156
ありがとうございます。
今見返してみると色々と恥ずかしい点も
見え隠れしてますが(茜処女なのに処女膜の描写忘れてるしヽ(`Д´)ノウワァン)、
楽しんで頂けたみたいとりあえずほっとしてます。

元が元だけにネタ的に出し辛いのでなかなか厳しいですが、
また形になったらひっそりと書きにきますのでよろしくです。
160半角スレ210:02/10/27 03:23 ID:rUPuACw+
ttp://w2.oekakies.com/p/hankaku/46.png?746

貼るところがないのでこちらに貼らしてもらいます
後輩に迫るいけない先輩マネージャー
このスレにこういうシチュのリクがあったような気がしたので
161名無しさん@ピンキー:02/10/27 11:51 ID:xAjwSHn3
>>160
お久しぶりです。
あいかわらず(・∀・)イイですな
162名無しさん@ピンキー:02/10/27 16:54 ID:JPqwqGl0
>160
何故か見れないよ〜〜ヽ(`Д´)ノウワァン
後輩に迫るいけないいけない先輩マネージャー気になる・・・シクシク。

>139
はい、高まる気持ちを抑えつつ楽しみに待ってます!
次は誰の話なのかな〜♪(・∀・)ワクワク
163半角スレ210:02/10/27 23:31 ID:rUPuACw+
>>161
どーも
これからも暇があったら描きますわ
>>162
コピペしても見れませんか?
もしそれでも見れなかったら半角住民お絵かき掲示板に
直接行って見て下さいな

SSではフェラとかパイズリとかセクースとか普通に出来るけど
2頭身キャラの上に口がないので
絵だとできてくることが限られてきて
基本的に顔射系しか描けなかったりするw
164名無しさん@ピンキー:02/10/29 08:48 ID:kForbQjX
>>160

(・∀・)イイ!ありがとう絵師さん。
確かに2投身ではね・・・(w

>>162

現時点でも見れることを確認しますた。

じゃあ、球八でもやってくるかな・・・
165164:02/10/29 10:22 ID:kForbQjX
「投身」じゃなくて「頭身」だろ俺・・・

帝王実業にあえなく敗退しますた(´・ω・`)
166名無しさん@ピンキー:02/10/31 04:19 ID:FEieTDBn
サブポジ捕手
167名無しさん@ピンキー:02/11/02 10:44 ID:W5USQESj
保守
168162:02/11/02 19:03 ID:XLZzqeNd
>160
半角住民お絵かき掲示板にて見せて頂きました♪
澄香たんったら大人しい顔してなんて事を・・・!(´Д`)ハァハァ
進くんもまんざら嫌じゃない辺りに身悶えますた。
169162:02/11/02 19:05 ID:XLZzqeNd
>164
スミマセン、書き忘れました。
わざわざご報告下さって感謝です(・∀・)v
170半角スレ210:02/11/04 03:55 ID:Rjd64rUP
ttp://w2.oekakies.com/p/hankaku/12.png

大親友の二人にぶっかけてみました
このスレの最初のSSのあおいちゃんがキャプテンの
虜になってしまった後の絵ともとれるかな?
171あぼーん:あぼーん
あぼーん
172名無しさん@ピンキー:02/11/04 11:45 ID:ji1sdHtt
九十九が茜にフられた理由。

1.欲情が抑えきれず、無理矢理ヤってしまった。
2.欲情が抑えきれず、無理矢理ヤろうとした。(未遂)
3.その他、上記に当てはまらない淫猥な事をしてしまった。
4.1、2、3のどれにも当てはまらない他の理由。

・・・・との理由しか思い付かない自分は根っからのヨゴレです。
173名無しさん@ピンキー:02/11/04 12:30 ID:VuxKEF6U
>>170
ぶっかけ(・∀・)イイ!!
174名無しさん@ピンキー:02/11/07 03:48 ID:mhWuQNQV
保守
175名無しさん@ピンキー:02/11/09 15:55 ID:thpD8Zs2
ほっしゅ
176名無しさん@ピンキー:02/11/12 19:07 ID:KKzWP0GY
ほしゅ
177あぼーん:あぼーん
あぼーん
178あぼーん:あぼーん
あぼーん
179あぼーん:あぼーん
あぼーん
180名無しさん@ピンキー:02/11/13 11:04 ID:U+Rp2XOF
それでも保守
181トクエロ:02/11/16 03:54 ID:Nc5uZlft
ttp://w2.oekakies.com/p/hankaku/27.png

あんまり人気なさそうな舞ちゃんを描いてみました
182名無しさん@エンジェル隊:02/11/24 10:04 ID:X1xTfwni
コミケ落ちてしまったのでサンクリで出します。

近い内にラフ少しUPしますね〜。
183名無しさん@ピンキー:02/11/25 18:33 ID:k1AOeK5F
>>181
新作!
184名無しさん@エンジェル隊:02/11/26 07:30 ID:UNafbDG9
イロイロとラフで描いたものをUPします。

あおいちゃんがメインです。

htp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/7377/xx.html
185名無しさん@エンジェル隊:02/11/26 07:32 ID:UNafbDG9
続いてその他の人達です。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/7377/xxxx.html

186名無しさん@エンジェル隊:02/11/26 07:35 ID:UNafbDG9
お遊びで描いたカレンちゃんです。
上から「リアル版」「痩せてたら版」「痩せデフォルメ」です
tp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/7377/x.html
187名無しさん@ピンキー:02/11/27 01:12 ID:Ur8BEX+y
↑イイ!最高!カラーも見たい。
188名無しさん@ピンキー:02/11/27 02:33 ID:A3KMeReE
>>186
カナーリ(゚д゚)ウマーですな。
表情豊かなあおいたんが(・∀・)イイ!!
189名無しさん@ピンキー:02/11/29 11:51 ID:9RFI9/tp
決定版の情報待ち保守
190名無しさん@ピンキー:02/11/29 14:09 ID:6+JIKr/j
2001年トップレースクイーンKAORIが魅せた大っきなヒップ!
http://www.graphix.ne.jp/kaori/
191名無しさん@ピンキー:02/11/29 15:00 ID:EUyyPrON
>>186
6頭身あおいたんに(´Д`)ハァハァ...
着色ver.もキボン。
しかし、ほんと(゚д゚)ウマー!
192あぼーん:あぼーん
あぼーん
193名無しさん@ピンキー:02/12/01 14:30 ID:oUT+i7PM
パワプロのおんなきゃらではあおいちゃんが一番人気みたいなんでつが、
漏れは「7」に出てきた法仙ひかりが一番好きなキャラなんですが
カナーリ少数派なんでしょうか・・・。
194名無しさん@ピンキー:02/12/01 17:02 ID:8bZMYGM8
馬鹿言え!
そんなのパワポケ3のまし(略
195名無しさん@ピンキー:02/12/02 21:26 ID:rSIEh7ap
q
196名無しさん@ピンキー:02/12/04 17:41 ID:Er9pPhzn
四条澄香はどこですか?
197名無しさん@ピンキー:02/12/05 04:18 ID:uILKThIe
あすかを忘れるな
198 ◆K0waNa111. :02/12/07 23:03 ID:DLu8loFC
近い内(今月中くらい?)に、某所でこれまで書いていたSSの続きを少し書くかもしれんです。
199名無しさん@エンジェル隊:02/12/08 06:36 ID:13dG7WYk
うおっ!スッゲエ楽しみ♪
200名無しさん@ピンキー:02/12/08 14:20 ID:Q136vkiJ
>>198
マジすか?よっしゃ!
201名無しさん@エンジェル隊:02/12/12 12:42 ID:L0l2pVNl
ほし
202名無しさん@ピンキー:02/12/12 13:52 ID:tZJXbPZB
痩せカレンに反応してしまった俺の愚息・・・
・・・こういうのもアリか?・・・
203名無しさん@ピンキー:02/12/14 06:08 ID:z2nqSGp2
二宮×六本木に萌えてしまった自分はダメデスカ・・?
204あぼーん:あぼーん
あぼーん
205名無しさん@ピンキー:02/12/15 06:59 ID:XPwDigku
>203
私は九十九のイベント見て以来、九十九×茜に萌えてまつ
206名無しさん@ピンキー:02/12/20 05:15 ID:LjsKlQaW
ケテーイ版はどうでつか?
にしても、祭りデートに行けない、、9でだけど。
207名無しさん@ピンキー:02/12/22 13:31 ID:cv8XG1fG
>>206

そのイベントは1年目限定の罠。
決定版では修学旅行イベントなどが追加。妄想は拡がるなぁハァハァ
208DH:02/12/22 14:56 ID:JAK/GNWB
あおいちゃんの色付きエロ画像求ム・・・ハァハァ
209名無しさん@エンジェル隊:02/12/22 22:56 ID:jo/i/fyi
>207

うおっ!マジか!

修学旅行か〜、しかあいそれだけの為に金を出すとなるとなー・・・。

誰か追加イベントのテキストうpしてー(笑)
210名無しさん@ピンキー:02/12/27 00:57 ID:Lebc6jp7
保守
さっきあかつきで神童のイベント見た。
監督の話に少ししんみりした。
211名無しさん@ピンキー:02/12/29 02:56 ID:XtVGasdv
ほしゅ
198タン待ってるよ〜
212名無しさん@エンジェル隊:03/01/01 00:11 ID:wpVbI2wF
あけおめ。

213名無しさん@ピンキー:03/01/01 04:23 ID:2MWS7Psy
214名無しさん@ピンキー:03/01/02 01:13 ID:7XrbZ2uC
>>213
確かにそうみたいだね。
思う存分ハァハァさせていただきますた。ごちそうさまです。
しかしやっぱ上手いよ、この人…。
あおいタンはもちろんの事、進くんにも(*´Д`)ハァハァしちまった…。
215名無しさん@ピンキー:03/01/02 22:56 ID:aqOp9/6G
SSを書いたんですが、シチュエーションだけです。エロシーンに自身がなくかいてません。
エロシーン書くのに自身ある方。よければレスしてください。OKしてくれる人現れたらSS紹介したいです。
216名無しさん@ピンキー:03/01/03 00:06 ID:BOp4rnUf
シチュだけでも全然OKよ。
217名無しさん@ピンキー:03/01/03 04:47 ID:bULEOpa5
よかよか。ええってことよ。

という訳で遠慮なく投下するべし。
218名無しさん@ピンキー:03/01/06 15:58 ID:eKT1ZCie
捕手
219名無しさん@ピンキー:03/01/07 11:52 ID:mfOfSXQ9
捕手あげ
220名無しさん@ピンキー:03/01/09 01:04 ID:nsdaxQfl
保守
221名無しさん@ピンキー:03/01/09 18:29 ID:WAbfGH66
禿げしく保守捕手
222 Uz ◆NOaFlame82 :03/01/09 18:43 ID:3aAut1Yl
222げt
223名無しさん@ピンキー:03/01/09 22:50 ID:5Rd3n+jp
215氏はどうした?
224 ◆K0waNa111. :03/01/10 00:53 ID:iy/SgpmM
実は見られていた進との練習。次の日登校したあおいにキャプテンの忠実な
下僕と化したはるかの魔手が迫る…
そして、誰もいない教室であおいが目にしたもう1人の被害者とは。
一方、同じ頃、あかつき大付属高校のグラウンドでは進の様子がおかしい事に
守が気づいていたが…

…と、次回の話は決まっていますが忙しさのために書けるのはいつになる事やら。・゜・(ノД`)・゜・。
225山崎渉:03/01/12 09:37 ID:8hPfyb/R
(^^)
226名無しさん@ピンキー:03/01/14 21:34 ID:TAlnWcAx
保守
227名無しさん@ピンキー:03/01/15 03:56 ID:7g/wdjWJ
>>224
作者さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
もう一人の被害者って誰だろう。彩乃タンとかかな?
何にせよ楽しみですな(*´∀`)

気長に待ってるんでガンガってください、作者さん。
228山崎渉:03/01/17 07:30 ID:M9r4wrZF
(^^;
229名無しさん@ピンキー:03/01/22 01:20 ID:PHw7eTJE
保守
230名無しさん@ピンキー:03/01/22 18:50 ID:Kz+GWMGu
ほしゅ
231名無しさん@ピンキー:03/01/23 06:27 ID:FJ3krHIo
hosyu
232あぼーん:あぼーん
あぼーん
233名無しさん@ピンキー:03/01/24 00:25 ID:l5xadmI8
ほしゆ
234名無しさん@ピンキー:03/01/25 03:17 ID:G/KbB0L5
期待捕手
235vv:03/01/25 06:23 ID:9TJ+YwUu
http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002
   ★YAHOOプロフィール★
236名無しさん@ピンキー:03/01/26 10:00 ID:jF1hkklu
なんだかずいぶん待っているようなきがする罠
237 ◆K0waNa111. :03/01/26 11:57 ID:3TLSGHWp
課題になっているONESSが難産しとります(;´д`)
もうしばらくお待ちくだされ
238名無しさん@ピンキー:03/01/27 01:21 ID:OZ2gxb1a
マターリと待ってるよ(´ー`)y-~~
239名無しさん@ピンキー:03/01/29 07:57 ID:+O6kbflC
保守
240名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:32 ID:rNMGifUH
ほしゅあげ
241名無しさん@ピンキー:03/01/31 16:32 ID:DthtGTjx
画像キボーヌ(;´д`)ハァハァ
242 ◆K0waNa111. :03/01/31 19:25 ID:0nm/LQ6L
50タンはレヴォの原稿書いてるんでしょうか?
私は今日レポートを2つ落としてやさぐれたりしつつ今晩続きでも書こうと思います(;´д`)
243名無しさん@ピンキー:03/02/02 11:01 ID:dEAZolKI
捕手
244名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:37 ID:rMpBuWgW
 ジリリリリリリッ…!
「!!」
 瞬間、あおいは布団の中の体を跳ね上げていた。
「……ん…う…」
 枕の上に顔を載せて、目を幾度かこすり…思い出したように目覚まし時計の頭に手を伸ばし、スイッチをOFFにする。
 5:30。いつもあおいが起きている時間と同じである。普段ならあおいはサッと飛び起きて準備をし、階下に降りて
朝ご飯をかき込んでから家を出ようとするのだが…
 あおいは、うつぶせの姿勢のまま枕の上に顔を載せてしばらくの間呆然としていた。
 瞳の焦点が合っていない。どこか遠いところを見ているかのようである。何か、与えられそうになった物を取り上げ
られてしまった子供のような…
 カクン、とあおいは首を前に倒し、枕の柔らかさの中に顔をうずめる。そして顔や身体をモジモジとさせてから、
 バッ!
 背筋運動のように、背中を反らせながら掛け布団を一気に弾き上げる。
「はぁっ…」
 あおいはグリグリと自分の肩を揉んでから、肘を突っ張ったり伸ばしたりして軽いストレッチのような運動を始めた。
普段は仰向けの、大の字と言っていい姿勢で寝ているあおいである。うつ伏せの睡眠はあまり快い物にはならなかった
ようだ。
 すぅ、と息を吸い込む。
「おはようございまぁすっ!!!」
 あおいは思い切り、上半身の力をグググっと入れながら叫んでいた。
「よしっ…」
「あおいー? 呼んだのー?」
 階下から、母親の声が聞こえてくる。
「ううんー、なんでもないよっ! いまいくー!」
 そう言って、あおいはベッドから勢い良く飛び降りた。
245名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:37 ID:rMpBuWgW
 …シュッ…!
 あおいが、山田のキャッチャーミットに向かって球を投じる。
 辺りは既に明るくなり始めていたが、あおいが家を出たときはまだ薄暗さが残っていた。これから日が短くなるに
つれて、ますます朝練を支配する冷気は鋭いものになり、暗さが残るものになるだろう。同時に、秋季大会が近付いて
くる。
 部員達はもちろん、周囲の空気も、絶対的強豪と目されたあかつき大付属に最終回まで食らいついていった夏季大会の
記憶を生々しく持っていた。愛好会だった時とは比較にならないほどグラウンドも施設も自由に使えるようになっている。
こんな投球練習ですら、前はグラウンドの端に追いやられていたのだ。
 …シュッ!
「ふぅ…」
 キャッチャーを立たせてのピッチング、それを10球ばかり行った所で、あおいが額の汗をぬぐった。そして手振りで、
山田にしゃがむよう伝える。
「………」
 きっちりとした、凛々しさすら感じさせるセットポジションの姿勢を取ってから、
 シュッ!
 ストレートをミットに向かって放つ。
 バシ…ッ!
 小気味のよい音が、早朝の空気の中に響いていった。
 シュッ…バシッ! シュル…バシ…ッ!
 ストレート、シンカー、カーブ…外へ内へと、あおいの持つ球種を多彩に交えての実戦さながらの投球だ。その投じ
られる球は、ほとんど山田の構えた所に正確に吸い込まれていった。
 シュッ…バシッッ!
 ちょうど30球目、真ん中低めに決まるストレートを投げ終えた所で、あおいはすっとマウンドから降りた。
246名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:37 ID:rMpBuWgW
「うん、ありがとう、山田君。他の人に代わってあげて」
 あおいは山田の方へ歩み寄っていく。
「ああ。今日のピッチングは良かったんじゃないかな」
「ボクもそう思う。やっぱりセットポジションで行こうかな」
「それがいい。あおいちゃん、セットポジションでこんな安定するようになるなんて思わなかったけどな」
「昨日、野球やってる友達から少しアドバイスもらってね…それで」
「へぇ…」
 あおいは微笑みながら、キャプテンの方に歩いていく山田を見送った。そして野球部の練習スペースから少し離れた
所へと移動し、筋肉をほぐし始める。
「んっ…ふぅ…」
 実の入った練習の出来た後。筋肉の張りも、今のあおいには心地よい物に感じられるようだ。
(…本当、猪狩君って1年生なのにすごいんだなあ)
 投げている時から考えていたことを、改めてあおいは反復していた。
 逆球、ワンバウンドとキャッチャー泣かせの状態になることも少なくないあおいのセットポジションは、信じられない
ほど安定したものになっていた。打者のいない状態の練習だったとは言え、20球を投げて大きく外れる球が一つも出ない
と言うのはこれまでに無かったことである。20球投げればかなりの球が良い所に行くが、3球か4球はとんでもない所に
飛んでいくというのがあおいのありがちなパターンだったというのに…
247名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:38 ID:rMpBuWgW
(これなら、行けるかもしれない)
 あおいは野球部の練習風景をぐるりと眺めながら考えた。
 4月に正式な部として発足して以来、恋々高校は近隣の高校に片端から練習試合を申し込んだが、公式大会まで含めると
あおいの成績は防御率にして2.22、打者38人に四球1、暴投4、被安打9、被本塁打0、自責点2というものだった。
実力を認められ、県下の中堅以上の高校と対戦できるようになった後の対戦に絞れば防御率6.00、打者14人に四球1、暴投2、被安打5、自責点2ということになる。失点はいずれもランナーを3塁に置いてのワイルドピッチ。サンプルの
データが少なすぎるとは言え、決して褒められた成績ではない。
 しかし、このチームのエースでもあるキャプテンは全体的に球数が多くなるピッチングをする傾向にあり、安定した
リリーフの存在はチームの底力のために極めて重要と言えた。1年生の手塚は、球速があおいとそれほど変わらない上に
あおいのシンカーのような絶対的決め球を持っていない点でまだ発展途上と言える。
(今のままの調子でいければ…)
 夏季大会で行った背信でかなり打ち砕かれていたあおいの自尊心が、ふつふつと沸き上がってくる。夏季大会の直後は
もうあおいのチャンスは当分失われたと自他共に考えていたが、ひょっとすると秋季大会までに信頼を取り戻せるかも
しれない。
(よしっ…頑張るぞ!)
 あおいは目を閉じると、左手で右腕を押さえ、ぐいっと三頭筋を伸ばしながら健やかな笑みを空に向けた。
 …トン
「わっ!!?」
 あおいはその姿勢のまま、大声を上げる。
「だっ…誰!? …あ、はるか…」
248名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:38 ID:rMpBuWgW
 あおいはストレッチを止めて、後ろを向く。
「………」
「い、いきなり肩叩かないでよ…びっくりするじゃない」
「………」
「なんか…用事?」
「………」
 はるかは、やや斜に向けた厳しい目であおいのことを見つめていた。にらんでいると表現してもいい。普段の温厚な
はるかの表情からは想像もできないほど、負の感情が凝り固まった顔つきをしている。はるかの髪も服装も普段通りの
清楚な整いを維持しているだけに、底知れない威圧感が醸(かも)し出されていた。
「ど、どうしたの? はるか…怖い顔して…」
「………」
「え…えっと…はるか…何か、あったの?」
「………」
「用事…じゃあ…」
 沈黙し続けるはるか。さすがにあおいも笑顔は見せられなくなり、それに併せて心をどす黒い不安が襲っていく。
 …そう、考えないようにしていたのだ。意図的に排除をしていた。今日の朝から、ひたすらポジティブに、自分の
投球術の成長だけを意識の中に留め置くようにしていたのだ。
「やだな…なんか、言ってよ…ねぇ、はるか…」
 思わず、キャプテンの方にも目が行ってしまう。キャプテンは山田と何かの打ち合わせをしているようだが…
 あの恥辱的な練習。あれが昨日限りの物だったという保証など、どこにもない。
249名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:38 ID:rMpBuWgW
「はるか…」
「………」
 しかし、それにしてははるかの態度がおかしいように思えた。ためらいや恥じらい、あるいはあのレズビアン行為の
中で垣間見えた欲情のようなものならまだ理解できる。ところが今のはるかは…
「ボ、ボク、何かした? はるかに悪いこと…」
「…!!」
 はるかがキッとあおいに向ける視線を鋭くし、一歩にじり寄る。
「わ、わからないよっ、ボク、本当に…はるか、本当だよっ…」
 あおいは完全に弱腰になってしまっていた。周囲をキョロキョロと見回すが、練習の中心から少し離れた位置に来て
しまった為か誰もあおい達に気付いていないようだ。あおいは進退窮(きわ)まってしまう。
「は…はるか…なんで、怒っているか、訊いたら、怒る…?」
「…シャワーの後、更衣室」
「…え?」
「あおい、シャワーの後で、更衣室に来て。話はそこでするから。少し早めに練習を終わりにして」
 いつものはるかと同じ細い声だったが、低い命令調は何とも言えない迫力を持っていた。
「…わかった…」
 あおいが唾を飲み込みながらうなずくと、はるかはくるりと後ろを向いて歩いていってしまった。
「………」
 歩いていく背を見つめながら、あおいはぎごちなく腕の筋肉を揉みほぐす。
 そうしながら、あおいはチラチラとキャプテンの方にも目をやった。サインの話でもしているのか…キャプテンは
山田と随分話し込んでいるようだ。
 …シャワー、更衣室。
 さっき、山田と話していた時に感じた純粋な達成感が恋しくてたまらなかった。
250名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:38 ID:rMpBuWgW
 パタン。
 あおいはシャワールームのドアを閉め、バスタオル姿で慎重に歩みを進めていった。
 シャワー付きの女子更衣室。この恋々高校には、運動部のために数人から十数人で使えるシャワー更衣室がかなりの
数用意されている。この更衣室はその中で最も小さい3人用の物だが、全て野球部の女子更衣室、つまりあおいとはるか
だけの更衣室なのだ。男子と兼用で小さな更衣室を使っていた時に比べれば破格の待遇と言える。
 それに3人用と言っても8畳ほどの広さはあるし、ロッカーはちょっとした本棚ほどの大きさがある。そのロッカーに
取り付けられたカーテンで、周りから見えないよう個々人が簡単な仕切りを作ることまで出来る。
 だが普段そのカーテンを使うことはまずない。あおいは練習の後シャワーを浴び、はるかは浴びる必要がない為、
更衣室を使うタイミングがずれるのだ。例外は夏場である。夏にははるかもシャワーを利用することがあるので、
二人して一緒に着替えをすることになる。
 既に秋の空気が色濃くなってきた今の時期は、ここでシャワーを使うのはあおいだけだ。
「………」
 部屋の中央に置かれた3つのロッカー。
(…はるか…)
 あおいの位置からは死角になる、そのロッカーの向こう側へ、ビクビクしながら歩いていく。
「…あ…」
 果たして、そこにはるかが待っていた。
「あ、はるか、もう来てたんだ…」
「………」
「き、着替えちゃうから待っててっ、はるか」
 あおいは無理矢理笑みを作って、ロッカーの正面の方に回ろうとした。
「昨日の夕方…」
「…え…?」
 しかし、はるかが言葉を発するとあおいはピタリと硬直する。
「見ていたの、私。あおいを」
「…見て…いた?」
「そうよ」
251名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:39 ID:rMpBuWgW
「…み…見ていたって…そんな…なんで、はるか、別にボクは…何も…昨日は…家に…」
「しらばっくれないで、あおい!」
 はるかが、下を向きながら叫んだ。
「………だ、だけど」
「最大のライバルである、あかつき大付属の正捕手である彼に、あおいのピッチングを間近で見られた…それだけ
じゃない、実際にミットで受けたり、フォームを直したり、あおいの体に触ったり…あおいがしたことは、重大な
裏切りだった」
 はるかは固い声で、断定的に言葉を発していく。
「い、猪狩君は…そんなつもりじゃ…ただ、ボクの為を思って…この間の大会で、デッドボールとか、ボクから
サヨナラのタイムリーを打ったこととかが気になっていたみたいで…それでボクに…」
「言い訳は要らないの、あおい。間違いなく言えることは、あおいが騙されたにしろ何にしろ、この野球部の情報が
あかつき大の司令塔である彼に伝わってしまったということよ。それも、少しじゃなく!」
 はるかが語気を荒げた。
「ゴ…ゴメンっ! たしかに、ボクも考えが甘かったかもしれないけれど…でも、猪狩君のアドバイスで、ボクも
確実に良くなったと思うから! 猪狩君が分かったことと、ボクが良くなったことと、悪くても差し引きゼロだって…」
「やっぱり、少しも反省してない…」
「そ、そんなこと…はるか、落ち着いて…」
 あおいは混乱していた。はるかに見られていたということより、はるかの激しい憤りに対して。
 はるかの指摘は納得できなくもないし、実際進と練習している時も多少の危惧はしていたのだが、こんな怒り方を
するなどとは思ってもいなかったのだ。もちろん、はるかが野球部に対して並ならぬ思い入れを持っていることは
あおいも十分認識していたが、これほど闘争心と排除心を剥き出しにしている姿など見たことがなかった。倒せ
あかつき大付属というフレーズは部員に共有されているが、あくまで良きライバルとして見るということであって、
手段を選ばない闘争という意味では決してない。
 はるかは部員と比較しても、さらに中立的で冷静な判断をする人間だったはずだった。
252名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:39 ID:rMpBuWgW
(キャプテンがこういうことを言うならまだ分かるけど…)
 あおいは困惑しきった表情を浮かべながらそう考えていた。キャプテンだけは、この野球部の中でも何を考えて
いるのか全く読めないところがある。
 ………
(…ひょっとして)
 嫌な想像があおいの脳裏をよぎった。
 キャプテンの命令…あおいの尾行、そしてあおいに対するはるかの口を通しての叱責(しっせき)…
 そうだったとすれば、次に来る物は…?
「あおい…」
「…!」
 あおいは目を大きく見開き、それから視線をはるかの正面から逸らす。はるかが突然、自身の穿(は)いている
ジャージを降ろしたのだ。
 ぱさり…
 それはあっけなくはるかの腰から滑り落ち、その下から現れたのは…
「い、いや、はるか、それ…」
「あおい。そこに寝て」
「な…なんでっ…」
「もう二度とこんなことがないように、お仕置きをしてあげるから…」
「や、やだ…許して…はるか…」
 あおいは怯えていた。
 それも当然だろう、親友の秘部に、凶悪なフォルムをした男根の模造物が装着されているのを見たのだから…
「言っても分からないなら、体で覚えるしかないでしょう?」
「…そ…そんなっ…」
 言いながらも…
 ぺたん。
 あおいはふらふらと更衣室の床に座り込んでしまっていた。
(ああっ………)
 そして絶望を顔に浮かべながら、バスタオルの前をはだけてしまう。
「寝転がって…」
「………」
 そう、逆らえないのだ。キャプテンの手元に、あおいが陵辱されている写真が存在している限り…
253名無しさん@ピンキー:03/02/04 03:39 ID:rMpBuWgW
 あおいが背中を床に預けてしまうと、はるかは追うようにしてあおいの身体にのし掛かってきた。思わずあおいは
全身を緊張させる。
 …ビィィィ…
 …ヴィィィ…
「っ!?」
「こういう機能も付いているの…あおいも、この方が気持ちよくなれるわ」
「やめて…はるか、止めて、そんなのっ…」
「大丈夫。昨日入れられた物と変わりはないんだから…」
「やっ、やっ…やだぁっ!」
 ヴヴヴヴヴ…
 ついに、ペニス部分の先があおいのスリットを捉えた。はるかはそのまま割れ目に沿うようにして腰を動かし、
バイブ運動する疑似亀頭の部分であおいの反応を見定めようとする。
「や、やめようよ…こんなの…はるかっ…!」
「黙って。そうしてじっくり反省するの。あおいが一体何をしたのか…」
「…や……んんっ…」
(違う…これは、違うんだっ…)
 はるかの高圧的な態度も、理不尽な命令も、この奇妙な性具も、全てキャプテンの差し金…あおいはそう自分に
言い聞かした。はるかは演技をさせられているだけ、そう何度も心の中で繰り返す。
 ヴヴ…ヴッ…ウ
「いや…そこは…どけて…離してっ…」
「………」
 しかしどう考えても、敏感な地点への刺激が軽減されるわけではない。スリットの上からでも、小さな秘芯には
甘い振動がたっぷり伝わっているのだ。自ら独り遊びをすることすら学習したあおいにとって、その快感は不可避の
ものだった。段々とそこが固く尖っていくのが分かる。
254 ◆K0waNa111. :03/02/04 03:43 ID:rMpBuWgW
…今回はだいぶ長くなりそうなんで、途中までのものを載せてみました。
ここで終わりかよ! って感じなんですが、いい加減更新しないとまずいかなと
思ったので出来ているものだけ出してしまいました(;´д`)

とりあえず、このHシーンだけは早めに更新します。
255名無しさん@ピンキー:03/02/04 15:27 ID:FKuDv2JJ
遂にキター!待ってましたよ作者さん。
気長に待っとりますので、どうかひとつよろすくお願いしまつ。
256名無しさん@ピンキー:03/02/10 05:17 ID:2MK2ErAI
保守
あおいタンハァハァ
はるかタンハァハァ。
257名無しさん@ピンキー:03/02/11 02:48 ID:8je/6jtO
7のときワタクシもあおいちゃんに萌えたけど同じようなこと
考えている人他にもいたんだなぁ。
SSだと非処女みたいだけど、喪失時は書かれるんで?
258名無しさん@ピンキー:03/02/12 03:02 ID:VjDher8g
新作キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ずっと見てなかったから気付かんかったよ。
259 ◆K0waNa111. :03/02/13 00:06 ID:eQHHG+po
早めに更新する予定が相変わらず遅れているわけですが…(´Д⊂)
明日レポート完遂したらもう少し時間が出来ると思います。

>257
回想シーンではあり得るかもしれません。
あおいが自棄になってる時なんで、あまりエロくない気もしますけど…
260名無しさん@ピンキー:03/02/16 01:24 ID:zda7owo8
一番 捕手

矢部は外野手より捕手にむいてると思う。外見的に。
261名無しさん@ピンキー:03/02/16 11:56 ID:RcQJcfFY
保守あげ
262名無しさん@ピンキー:03/02/16 14:03 ID:c6qSAnmo
 ちゅぅ…
「んんっ!」
 さらに、あおいの小ぶりな胸の先がぬめった感触に吸い付かれる。目を閉じてしまって
いたあおいは、いきなりの刺激に高い声を上げた。
「…あおい、可愛い」
「へっ…変なこと言わないで、はるか…!」
「だって、本当に…ここも」
 ちゅぅ…ちゅぱっ
(う…)
 はるかはあおいの膨らみの頂点を、唇のタッチを中心にして玩ぶ。あおいはその感触を
無視しようと試みたものの、秘核からの刺激と違うモヤモヤした官能はどうにも捉え所が
ない。
 ヴィィ…ヴィ
 真っ向からビリビリと立ち上がってくるクリトリス感覚は意識をそらすことで逃げ道が
あるのだが…
 ちゅ…くちゅ、れろっ…
(あっ…う…あああ…!)
 執拗に乳頭を舐め回され、さらに逆の胸をじわじわと揉み回されている間に、あおいの
身体の奥には小さな火が点いてしまっていた。指の先から脚の先まで、巡る血流は速さを
ゆっくりと増し、淫らな感覚の伝達もいっそうスピーディなものになっていく。
 当然そうなれば、秘核からの激しい刺激を放電させることも困難になり…
(いやっ!)
 じゅんっ…
 何かがゆるむ感覚と共に、あおいは熱い物を膣内からほとばしらせてしまった。シャワー
上がりで既に火照っていた頬が、これ以上ないほど真っ赤になる。
263名無しさん@ピンキー:03/02/16 14:04 ID:c6qSAnmo
 ヴィ…ヴィヴィィ…
 しかしはるかはそれを知ってか知らずか、割れ目の上からのバイブレータ振動と胸への
攻めを黙々と続けた。
「っ……う…」
 あおいが切なそうな声を漏らす。一度開いてしまった蜜の扉を閉ざすことは叶(かな)わず、
あおいのスリットの内側はみるみる間に溶けきった状態になっていた。
 昨日の、中にバイブを入れられて達した後にはるかの指を感じたときとは逆…すっかり
身体を興奮させられてしまっているのに、内部は全く手つかずの状態だ。あおいの潜在意
識が空虚感、欠落感を覚え始めていた。表層の意識では全く自覚していないのだが、膣壁は
何もない所をキュッキュッと締め付けているのだ。
 キーンコーン…
 そして10分前の予鈴が鳴り響く。あおいの胸からはるかが口を離した。
「………」
 あおいは目を閉ざしたまま、次のはるかの行動を待った。終わりなのか、それとも…
 ちゅ…ぬるっ
(あ…!)
 濃密なキスが侵入してくる。それと同時に、あおいの秘裂が指で大きく広げられると…
264名無しさん@ピンキー:03/02/16 14:04 ID:c6qSAnmo
 ずぷっ…
(んっ…はぅっ…)
 模造の男根が、勢い良くあおいの胎内に突っ込まれる。一時的に止められていたらしい
バイブレーションもすぐに再開され、あおいの最奥部は回転子の強烈な振動を受けた。
 ヴィィィ…ヴィィ、ヴィィィィッ…!
 クリトリスの辺りにも、別の振動がある。どうやらペニスバンドを固定するショーツの
中にもローターが仕込まれているようだ。はるかがペニスバンドの位置をほとんど動かして
いない所を見ると、はるかが自ら感じるための物というだけでなく、あおいに2点攻めを
するための目的もあるようだ。
 ぢゅる…ぬちゅ、じゅう…じゅる…!
 はるかは普段の姿から考えられないほどに興奮しきっている。ピストン運動の代償行為
なのか、はるかはあおいの後頭部に手を回し、ぶつかり合うような勢いで舌と舌の絡み
合いを求めていた。長い髪が左右に上下に振れて、あおいの汗ばんだ肌にも張りついて
いく。上半身だけを覆うはるかのジャージ越しに、小さな胸と胸が擦り合っていく。
(ボクは…)
 あおいの脳裏を最後の抵抗心がチラリと掠め、消えていった。あおいははるかの背中に
腕を回し、ぎゅっと引き寄せる。押し止めていた快感が、津波のように高く圧倒的な力で
押し寄せてくる。
 ビクンッ…ビクッ…ビクンッ!
 あおいの意識が真っ白になった。
265名無しさん@ピンキー:03/02/16 14:04 ID:c6qSAnmo
(何…してたんだろ)
 数十分後…あおいは机に突っ伏しながら考えていた。
 英語の授業。一番後ろの席で寝ているのはいつものことなので、教師もクラスメイトも
気にしてはいない。一応起きているのは当てられる日だけだし、その時もはるかに見せて
もらった訳を読んでまた寝るだけだ。
 しかし今日のあおいは、ウトウトとすることも出来ていなかった。

(続く)
266 ◆K0waNa111. :03/02/16 14:05 ID:c6qSAnmo
遅れた割に短いですが、とりあえずここまであげておきます…
267名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:22 ID:QjPcl7YR
新作キタ━━━━━!
毎回おいしく読ませていただいてます
(;´Д`)ハァハァ
268vv:03/02/16 19:10 ID:MHwR05mJ
★ココだ★ココだ★
http://jbbs.shitaraba.com/music/2460/
269名無しさん@ピンキー:03/02/17 21:17 ID:mhUuHp+Q
ありゃ
270名無しさん@ピンキー:03/02/18 23:43 ID:m2Z7Hv4c
一連のあおいの話は>>2より前の部分ってどこかにあるんでしょうか?>>1のスレにもないみたいですし…。
271 ◆K0waNa111. :03/02/19 00:24 ID:m372E6WV
ないっす。シート打撃のシーンを書くのが最初の目的だったんで…
結局その後ずるずると続いた形ですが。
272270:03/02/20 00:07 ID:7aguLFsO
そうでしたか、わざわざくだらない質問に答えて下さってありがとうございました。
273名無しさん@ピンキー:03/02/20 08:47 ID:7bMKgndf
ところで、パワポケネタはスレ分けるべきですかね?
274名無しさん@ピンキー:03/02/20 23:29 ID:w8x4rBgh
2つもスレ作るようなもんじゃないと思割れ
275 ◆K0waNa111. :03/02/21 00:01 ID:wraAbT/U
そこはかとなく同意いたします
276273:03/02/21 20:58 ID:qnKVbyNp
わかりますた。ありがd
それでは、ひd(ryで抜いて参ります
277あぼーん:あぼーん
あぼーん
278名無しさん@ピンキー:03/02/24 16:51 ID:/Dn48qfj
主人公×愛コイ(・∀・)
279名無しさん@ピンキー:03/02/24 17:30 ID:fvp3zbiq
愛タソ(;´Д`)ハァハァハァハァ
280名無しさん@ピンキー:03/02/24 18:42 ID:/Dn48qfj
主人公が一番エロイと思われ
281名無しさん@ピンキー:03/02/24 21:57 ID:HNdG0/fZ

ちょっときいたわよ主人公ちゃん
アンタ、五回リセットしたんだって?
あ、すみません
だから処刑ね、アンタ?・
そ、そんなぁぁぁぁぁ(ババァァァァン)
処刑は凡田ちゃんがやってね
クックックッ、まかせるでやんす

主人公よ、お前は五回もリセットしたようだな
あ、すみません今度から気を付けます。
だが、わしは五回も失敗するやつは気に入らん
ジュバシッ、
ギャーーーーーーーーーーーーー・・・バタッ
今度から凡田、お前が指揮をとるがいい
クックックッまかせるでやんす

主人公よ、お前は五回もリセットしたようだな
・・・・すみません
そんなやつに月光を守る資格はない
凡田次からお前が指揮をとれ
クックックッ、まかせるでやんす
       フ ァ イ ル を 消 し ま し た 。
282主人公×明日香:03/02/24 22:25 ID:GlcesDNY
よ「あっ、主人公君!大変よ!明日香ちゃんが、明日香ちゃんが、危篤だって連絡があったわ!」
主「なんだってー!明日は甲子園決勝戦だっていうのに…」
主「俺、明日香の見舞いに行きます!試合結果がどうなっても、俺は明日香のそばにいてやりたいんです!」
よ「…わかったわ。明日香ちゃんのために、早くいってあげなさい!」
亀「試合は、オイラ達にまかせるでやんす!主人公君は、早く明日香ちゃんのところに行ってあげるでやんす!」
主「みんな…ありがとう」

そして…

主「明日香ぁー!」
明日香「あっ主人公君‥試合はどうしたの?」
主「明日香が危篤だって聞いて、俺は明日香のそばにいてやらなきゃと思って、欠場したよ。俺は、試合なんかよりも、明日香のほうが大事なんだ!」
明日香「そう‥ありがとね。でも、私のせいで主人公君に迷惑かけちゃったことを思うと…」
主「そんなことないよ、明日香!最近、野球のことしか頭になくて、明日香に寂しい思いをさせてしまった俺がいけなかったんだ!」
明日香「そうなの…本当にありがとう。涙があふれて、止まらないわ‥」
主「明日香‥」

明日香「本当にごめんね、主人公君」
主「謝らなくちゃいけないのは俺のほうだ。本当にごめんな、明日香」
明日香「主人公君… ゴホッゴホッ…」
主「明日香!うわっ、血が…」
明日香「あのね主人公君、お願いがあるの。もし、わたしが死んだらね…」
主「弱気になるなよ明日香!俺、明日香無しじゃ生きていけないよ!」
明日香「あのね…わたしが死んだらね、主人公君にも死んでほしいの」
主「何言ってるんだよ明日香!しっかりしろよ!」
明日香「わたし、本気よ…わたし無しじゃ、生きていけないって、主人公君も言ったよね…」

283主人公×明日香:03/02/24 22:26 ID:GlcesDNY
主「ああ、言ったよ。でも、本当はそれじゃいけないんだ」
明日香「え…?」
主「明日香が死んだら俺はだめな人間になってしまうかもしれない。それでも俺は明日香のぶんまで生きなきゃいけないんだ!」
明日香「ごめん、主人公君、今の嘘よ…こんなこと言ってごめんね。わたし、あの世で一人ぼっちじゃ寂しいから…いじわるなこといって、ごめんね」
主「明日香…」
明日香「あのね、主人公君、お願いがあるの…今度はちゃんとしたお願い。主人公君のわたしに対する愛情を表現して…わたしを、抱いて…」
主「!?…いいのか、俺で…」

明日香「わたし、主人公君じゃないと駄目なの…ウッ、ゲホッ」
主「うわっ、明日香!すごい量の血だ…」
明日香「はぁはぁ…わたしが天国に逝ってしまう前に、はやく抱き締めて…主人公君の愛を、間近で感じたいの…」
主「わかったよ、明日香…」

−主人公はそう言うと、優しく明日香を抱き締めた−

明日香「…主人公君の胸、とてもたくましいね…わたしの胸、凄くドキドキ言ってる…。
わたしね、主人公君と付き合い始めてから、主人公君の顔を見るだけでドキドキしちゃうの。なんだかわたし、体がほてって熱い‥」

284主人公×明日香:03/02/24 22:26 ID:GlcesDNY
主「明日香…心臓の調子が悪いんじゃないのか‥?」
明日香「うん、でも今はなんとか大丈夫よ…ちょっと苦しいけど…うっ!ゲホッゲホッ!」
主「うわっ!また血が…明日香の病気、代われるものなら俺が代わってあげたいよ…」
明日香「ハァハァ、主人公君、わたしの体、心臓以外の所もだめになっているみたいなの。病院の人達も、このままじゃ長くないって前から噂してたの…」
主「明日香ぁー!死んじゃいやだ!」
明日香「わたしも、学校の皆や主人公君とさよならするなんてとても辛い…。主人公君、もっと強くわたしを抱きしめて…」

主「分かったよ、明日香…」

−主人公はそう言うと、さっきよりも力強く、長い間明日香をぎゅっと抱き締めた−

そして10分後・・・

明日香「主人公君、わがままばかり言ってごめんね。・・・あっ…あぁ…わたしの体、とてつもなく熱い…なんだか、主人公君に何かを求めているみたい‥‥。
 アッ、ハァ‥ハァ‥ハァ‥体全体が熱くて頭がおかしくなりそう…主人公君、いっそのこと主人公君の手でわたしをメチャクチャにして‥!」
主「‥本当にいいのかい、明日香?」
明日香「うん…」

−主人公の問掛けに対して明日香がうんとうなずくと、主人公は明日香のパジャマのボタンを上から一つづつ、ゆっくり外しはじめた…。パジャマの下には
ピンク色のかわいいキャミソールが明日香の白っぽい肌の一部を隠している。どうやらブラジャーはつけていないようだ。主人公は
明日かがつけているキャミソールの上から明日香の胸を優しく揉みはじめた−

明日香「んっ、あっ、あはっ」
主「どう、明日香?今どんな感じ?」
明日香「はぁはぁ…なんだか、変な感じ…主人公君に揉まれてる所から感じてくる…あっ、ああん…」


続く
285水木の狂気:03/02/24 22:33 ID:GlcesDNY
これは、モグラーズが6年ぶりに日本一になった1週間後の話であった・・・。主人公は、水木に「ちょっと話がある」と言われ、水木の部屋を訪問した・・・。


水「凡田から聞いたぞ。ここ最近、倉刈さんとこの娘と仲がいいそうじゃないか」
主「ええ、そうなんですよ。もうひでこちゃんとはラブラブですよ」
水「ちっ、羨ましいな・・・」
主「水木さんには付き合っている彼女とかはいないんですか?」
水「ああ…好きな子はいたけどな」
主「水木さんの好きな子って、どんな子なんですか?」
水「昔、球場の近くにあった食堂の手伝いをしていた子でね、実は前の監督の娘さんなんだ」
主「ええっ、そうなんですかっ!」
水「そこそこ仲がよかったんだけどな、最後はフラれちまったよ」
主「そうなんですか・・・。あっ、そうそう!俺、今度ひでこちゃんと結婚するんですよ!お金がないから、式は挙げられないんですけどね」
水「なにっ!?そうなのか…おめでとう。自分の惚れた女と結婚出来る主人公は本当幸せものだよな」
主「いやあ、どうも」
水「・・・(そういや、倉刈さんの娘さんも、カワイイよなぁ・・・こいつにはもったいないぜ。でも今シーズン、こいつは頑張ったよな。去年まではダメなやつだと思っていたのに、今のこいつと比べたら俺なんて・・・ちくちょう)」
水「ところで主人公、お前、倉刈さんの娘さんとはもう経験済みか?」
主「へ?経験って…何の?」
水「バカヤロ、経験っていったらアレだ。…ちょっと言い難いんだが、倉刈さんの娘さんともうえっちはしたのか?」
主「いや、実はまだなんですよ。ひでこちゃんは純粋な子ですからね。それにまだ処女みたいだし。まあ、あせらずいきますよ。えっちなんかしなくても、お互い愛し合っているのにはかわりありませんからね」
水「(ひでこちゃんは処女なのか…意外だな)…今時、珍しいな。今の時代、男も女もヤリまくりだぜ」
主「水木さん、なんだかいやらしいですよ」
286水木の狂気:03/02/24 22:33 ID:GlcesDNY
凡「水木さんはいやらしいでやんす〜!」
水「ゲ、凡田…お前、いつのまにそこにいたんだ・・」
凡「オイラは忍者の子孫でやんす!気配を消すくらい、わけないでやんす」
主「はいはい・・」
凡「それにしても、ひでこちゃんもついに結婚でやんすか。主人公君は羨ましいでやんす・・ど〜せ、オイラなんか…ぶつぶつ」
主「凡田君には、さおりちゃんがいるじゃないか」
凡「エヘへ、そうでやんしたね・・・。でも、オイラはそれだけじゃないでやんす。最近、えっちなゲームをマニアショップで見つけては買っているでやんす。
パソコン用のソフトなんでやんすけどね、実は水木さんにもいくつか貸しているでやんす。水木さんがえっちなゲームをやってるときの顔ときたら…」
水「バカヤロ!凡田!それを言うな…!」
凡「怒られたでやんす…。水木さんは照れ屋でやんす〜。野球一筋に見えても水木さんには変態になる素質があるでやんす〜」
水「うるさい!ま、でも、俺がマニアなのは認めるけどな」
主「ははは・・」

 こうして、三人でたわいもない話をしていた中、水木の心には様々な感情が芽生えていた・・・

水「(くそっ、段々欲情してきたぜ・・・。主人公のヤロー、これからいい思いをするんだろうな…。正直気に入らねぇ・・・そうだっ)」

水「…ところで、主人公も凡田もせっかく来たんだ。ビールくらいおごってやるよ」
287あぼーん:あぼーん
あぼーん
288名無しさん@ピンキー:03/02/25 01:43 ID:8BRy8DlB
(;´Д`)ハァハァ
289名無しさん@ピンキー:03/02/25 15:00 ID:TN4Y4k/B
そして主人公は明日香の正面に回り、いきなり明日香を押し倒した…!明日香は主人公に押されて仰向けになり、
両手は明日香の頭の隣にあるという完全に無防備な状態になった。そして、主人公は明日香の、ちょっと血がついた唇に優しくキスをし始めた。

明日香「んっ!んんっ…」

…主人公が明日香に優しく口づけをして、そのまま二人はお互いに舌を絡め合った…。主人公は、
明日香と舌を絡めながら、明日香が着けているピンク色のキャミソールの上から乳首を優しく、かつ丁寧に刺激したり胸を揉んだりしている…。
明日香は、主人公の愛撫を受け、とても興奮しているようだ。
主人公は明日香の唇から自分の唇を離し、両手をまだ完全に脱がしていない明日香が着ているパジャマの上半身に手をかけ、ゆっくりと脱がした。そして、
主人公はまだ手をつけていないパジャマの下半身を脱がそうと明日香の腰に手をかけた。すると、明日香がそれを拒んだ。

明日香「あっ…そこは脱がしちゃダメ…すごく恥ずかしい」
主「恥ずかしいなんてことないよ、明日香。佐藤君も、由紀ちゃんに対してやってると思うよ。なにせ、佐藤君と由紀ちゃんはもうえっちしたしね」
明日香「えっ‥?佐藤君と由紀ちゃんはもう経験済みだったんだ…知らなかったわ…」
主「最初は恥ずかしいかもしれないけど、それは最初のうちだけだよ。だから明日香、俺を信じてくれ!俺も、明日香をメチャクチャにしたいんだ!」
明日香「うん、わかったわ。恥ずかしいけど、わたし頑張る」
主「それじゃ、脱がすよ…」


290主人公×明日香:03/02/25 15:01 ID:TN4Y4k/B
そういって主人公は、明日香が履いていたパジャマの下半部を腰からゆっくりと脱がし始めた。明日香は、
やはり恥ずかしいのか両手で顔を覆っていた。
そして、ついに明日香のパンティーがあらわになった。
そして、明日香のパジャマを完全に脱がした主人公は、男の本能なのか明日香の股間に目をやった。

主「(明日香はパンティーもピンクなんだな…)」

そうしているうちに、主人公の肉棒はどんどん大きくなっていった…。

明日香「やだ…主人公君ったら変なとこ膨らませてる」
主「明日香のその姿を見ると、勝手に膨らんでくるんだよ…。今の明日香の姿は、男にとってはとても魅力的なんだ。勿論俺にとってもね…。俺、もう我慢できない!明日香、好きだあー!」

主人公はそう言うと、明日香のキャミを下から上へと一気にまくった‥。
291主人公×明日香:03/02/25 15:02 ID:TN4Y4k/B
亀「あれ、このファイルは前回セーブして終了しなかったでやんすね。データが完全に壊れているでやんす」
平「ええっ、まじで?でもこいつ一回もセーブしないで終了したことなんてなかったと思うけど」
亀「ドキっとしたでやんすか?冗談でやんすよ」
平「たしか、5回セーブしないで終了すると、データの修復が不可能になるんだっけ」
亀「まあ、基本的にはそうでやんすね。でも今回の場合、主人公君があまりにもいい思いをし過ぎているので、個人的にデータを破壊したでやんす。心中させてもよかったんでやんすけどね」
平「あ〜あ亀田、お前ってやつは・・・」
亀「ま、主人公君は明日香ちゃんとではなく、のりかと付き合っているという辛い現実を見ろってことでやんすね。データを破壊したから、主人公君はもうムフフな夢から覚めてると思うでやんすよ」
平「たしか壊れたファイルって、簡単に言うと本人が見ていた夢として扱われるんだよな…。俺としては、もうちょっと続きが見たかったかな・・」
亀「そのカラクリはおいらにも完全には理解不能でやんす。それにおいらは見てても全然何とも思わなかったでやんす。なんたっておいらは、さとみちゃん一筋でやんすからね・・・ムフフ」
平「いよっ!憎いね亀田!」
亀「これからは、おいらの時代でやんす!」







野球仙人「主人公よ・・亀田の能力は未知数じゃ。明日香とラブラブだったお前さんは、その犠牲になったのじゃ。残念じゃったのう」
292名無しさん@ピンキー:03/02/25 18:22 ID:evxU8UCy

ちょっときいたわよ主人公ちゃん
アンタ、五回リセットしたんだって?
あ、すみません
だから処刑ね、アンタ?・
そ、そんなぁぁぁぁぁ(ババァァァァン)
処刑は凡田ちゃんがやってね
クックックッ、まかせるでやんす

主人公よ、お前は五回もリセットしたようだな
あ、すみません今度から気を付けます。
だが、わしは五回も失敗するやつは気に入らん
ジュバシッ、
ギャーーーーーーーーーーーーー・・・バタッ
今度から凡田、お前が指揮をとるがいい
クックックッまかせるでやんす

主人公よ、お前は五回もリセットしたようだな
・・・・すみません
そんなやつに月光を守る資格はない
凡田次からお前が指揮をとれ
クックックッ、まかせるでやんす
       フ ァ イ ル を 消 し ま し た 。
293あぼーん:あぼーん
あぼーん
294水木の狂気:03/02/26 04:22 ID:7ih72HA1
主「えっ?いいんですか、水木さん?」
水「まあ、主人公と凡田が俺の部屋に来るのは久しぶりだしな」
凡「ありがとうでやんす〜水木さんはいい人でやんす〜」
水「はは、相変わらず調子いいなお前」
主「それじゃ水木さん、お言葉に甘えておごらせてもらいますね」
凡「やんす〜」
水「あいよ・・・。ちょっと向こうからグラスとビールを持ってくる」

そして・・・

水「そらよ、主人公と凡田の分のグラスだ」
主「水木さん、このグラスちょっと大きいですね」
水「まあな・・・一気飲みにはいいと思ってな」
凡「あれ?そういえば水木さんの分のグラスが無いでやんすね?」
水「ああ、俺はちょっと胃の調子が悪くてね、ここ最近酒は控えているんだ。それじゃ、注ぐぜ・・・」
主「そうなんですか水木さん。それじゃ凡田君、改めてモグラーズ日本一を祝って、かんぱーい!」
凡「かんぱーい、でやんす!」
水「・・・(にやりっ)」

水木が注いだビールを飲んだ主人公と凡田が一気飲みをして1分も経たないうちに、2人はばたりと横たわった・・・。

水「くくく・・・あらかじめビールの中に入れておいた即効性睡眠薬が効いたようだな・・・。さて、こいつらには悪いがしばらく押し入れの中で眠ってもらおう。念のため、紐でしばっておくか・・・声も出せないようにガムテープで口を塞いで・・・と、これでよし」

水木は、主人公と凡田を眠らせた睡眠薬を持って、モグラーズの寮を後にした・・・。

水「(主人公みたいなヤローがひでこちゃんと結婚だあ?ひでこちゃんの処女もあいつが奪うんだろうが、こうなったら俺が・・・取り敢えず、ケーキでも買っておくか)」

そして・・・かつてのチームメイトであった倉刈の家の前まで来た水木は、インターホンのボタンを押した。
ピンポーン


続く
295名無しさん@ピンキー:03/02/26 17:00 ID:/y/9UKH6

教頭『ちょっと、主人公ちゃん
凡田からから報告があったわよ?・』
主人公『え、なんのことです?』
教頭『また、ゲーム中に電源が切れちゃったんだって?』
主人公『は、申し訳ありません』
教頭『オホホホ、いいのよ。
ただ、もう5回目よ?ちょっと不注意すぎるわね。
だから、処刑ね。あんた。』
主人公『えっ、そ、そんな・・・・』(ババァァァァン)
教頭『あとは凡田ちゃんがやってね。』
凡田『ククク、まかせるでやんす。』

任月『こら、主人公!
またしても、ちゃんとセーブせずに終わったらしいな。』
主人公『は、申し訳ありません』
任月『ワシは寛大な男だ。
だが、5回も失敗した人間を飼っておく気はない。』
(バサッ!)
主人公『そ、そんな・・・・』(バタッ!)
任月『凡田、次からお前が指揮をとれ。』
凡田『ククク、まかせるでやんす。』

野々村『主人公。またセーブせず終了したらしいな。』
主人公『は、申し訳ありません』
野々村『すでに5回目だ。
もはや、そういう不注意な者に指揮をまかせるわけにはいかん。
凡田!主人公の代わりにに指揮をとれ。』
凡田『ククク、まかせるでやんす。』
       フ ァ イ ル を 消 し ま し た 。
296名無しさん@ピンキー:03/02/26 18:55 ID:XSIjCJNX
保守る必要がないのはいいけど


誰だよ、パワポケスレに貼ったの…
297 ◆K0waNa111. :03/02/26 18:57 ID:kdyk7Od4
メール欄も同じ所を見ると、同一犯の荒しでしょう。
ぐぐってみても出典は明らかになりませんでしたが…
298名無しさん@ピンキー:03/02/26 20:13 ID:hun3IN7z
華麗にage
299あぼーん:あぼーん
あぼーん
300あぼーん:あぼーん
あぼーん
301水木の狂気:03/02/26 21:49 ID:2ahzN6ED
日出子「はい、倉刈です。どなたでしょうか?」
水「モグラーズの水木ですが」
日出子「あっ!モグラーズの水木さんですか。大したもてなしは出来ませんけど、どうぞあがって下さい」
水「おじゃましまーす!あれ、今日はひでこちゃん一人かい?」
日出子「父は、仕事の都合で出張中なんですよ。弟のあきらは友達の家まで遊びにいってるんです」
水「へえ・・・そうなんだ」

ちょっと緊張気味の水木は、日出子に案内されるように居間へと向かった。そして・・・

日出子「モグラーズ日本一おめでとうございます。わたし水木さんが活躍しているところ、テレビで見ていましたよ。水木さん、すごいファインプレイをしていましたよね」
水「まあ、日本一がかかっていた試合だったからね。でも、やっぱり主人公には負けるけどな・・・」
日出子「そんなことないですよ。主人公さんと一緒に、水木さんもよく頑張ったと思います」
水「そうかい・・・そう言われると照れるな。
(・・・ひでこちゃん、間近で見るとホントカワイイよな・・・。純粋だし、主人公と違ってしっかりものだし、おまけに処女だし、こんなひでこちゃんを主人公に一人占めされるのはいけすかねぇ)」
日出子「あれ、水木さんどうしたんですか?ちょっと様子が変ですよ」
水「あっいや、なんでもないよ、ひでこちゃん。ところで、主人公と結婚するって聞いて、ひでこちゃんに食べてもらおうと思ってケーキ買ってきたんだけど、いる?」
日出子「えっ、結婚のこと知っていたんですか・・。それとケーキ、高級そうですけど本当にいいんですか?・・・なんだか悪いです」
水「いいからいいから。気にしないでよ」
日出子「それじゃ、いただきます。水木さん、本当に悪いですね」
水「いえいえ、そんなことないって。
(けけけ・・・。まさか睡眠薬入りのケーキだとは思うまい・・・)」


・・・水木の思惑通り、日出子は一切のケーキを半分ほど食べたあたりで眠気が襲いかかったようで、何も言わないうちに熟睡してしまった。

水「くくく・・・思惑通りだぜ。今のひでこちゃんは完全に無防備だな。さて、どうしようか・・・」

続く
302名無しさん@ピンキー:03/02/27 01:32 ID:otSd2PKQ
Age
303あぼーん:あぼーん
あぼーん
304あぼーん:あぼーん
あぼーん
305名無しさん@ピンキー:03/03/01 20:05 ID:thcMFL+E
保守
306名無しさん@ピンキー:03/03/02 14:13 ID:oVlEVFYY
主人公が一番やるという事なんだな(ノД`)
307名無しさん@ピンキー:03/03/05 14:28 ID:8xP4FvE5
hoshu
308名無しさん@ピンキー:03/03/05 18:31 ID:cFz1Xeiz
(´_ゝ`)プッ
309名無しさん@ピンキー:03/03/06 16:54 ID:LYclBsVc
捕手
310名無しさん@ピンキー:03/03/09 14:12 ID:mtWfaqwL
保守っと
            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) だれもこないなんてさびしいな。兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
311村川亮:03/03/09 17:22 ID:ZxnqvY49
>>306 逝ってよし。
312名無しさん@ピンキー:03/03/09 18:26 ID:Fo8viB3H
>>311
住人さんご招待〜( ´,_ゝ`)
313名無しさん@ピンキー:03/03/11 00:35 ID:gHhGnj8h
sage
314名無しさん@ピンキー:03/03/12 19:45 ID:L3Sv/FVu
あげ
315山崎渉:03/03/13 17:48 ID:OxWLo+tw
(^^)
316名無しさん@ピンキー:03/03/15 20:32 ID:i09/OBK7
画像きぼんぬ
317名無しさん@ピンキー:03/03/15 21:30 ID:+pMJJvUh
角煮のスレは落ちてしまったようでつ
318名無しさん@ピンキー:03/03/15 23:27 ID:c9Dt2mqW
保守
319名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:09 ID:9FjlFHIK
落ちてない
320氏んだ:03/03/17 14:10 ID:Pf4fDrdF
          ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) だれもこないなんてさびしいな。兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
321301書いた人:03/03/17 18:16 ID:epPa5+L6
俺、この先書く自信無いんで誰か>>301の続き書いてください。
322名無しさん@ピンキー:03/03/19 03:12 ID:1v1O9k5X
ほっしゅ
323名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:32 ID:emCJhLX5
 僅かな間とは言え、はるかとの行為の最中にあおいが判断を停止させてしまったのは確か
だったのだ。昇天の直前、あおいがはるかの背を抱いて共に腰を振り合ってしまったのは
事実であるし、そのことをあおいも覚えている。はるかに抵抗するどころか、否定しようが
ない形で行為に参加してしまったのだ。
 今になってみれば、一体なぜ自分があんなことをしたのか分からない。はるかの行為は、
どれほど理不尽なものであってもキャプテンの命令と考えれば全て説明が付くが、あおい自身の
行為はどこにも原因を帰すことができない。なぜあんなことをしたのか、その問いがグルグルと
回り続けるだけである。
(………)
 数週間前、純潔を失った。昨日はたった半日の間に、自ら快楽を探り求めることまで覚えて
しまった。そして、今日…
(はぁ…)
 不安と虚脱が入り交じった呼気を腕の間に吐き出しながら、あおいは少しだけ机から顔を
上げた。組んだ腕の中から、目だけ出しているような体勢だ。
 遠くに見える黒板の文字も、何が書かれているのやらさっぱり分からない。もちろん、
筆記体が読めないとか単語や文法が分からないといった意味ではなく――それも40%
くらいは含まれているかもしれないが――あおいの意識の中に授業の内容というものが
まるで入り込めない状態だったということである。恋々高校は学力の上でも中堅程度の
レベルだし、スポーツ推薦のような制度もない。あおいだって、本気で取り組めば
人並み程度には勉強も出来るのである。
 とは言っても、野球に打ち込むあまりか、はるかのサポート無くしては赤点間違い無しの
低空飛行がずっと続けているのだが…
324名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:32 ID:emCJhLX5
(…え?)
 そんなことを思いながら教室の中を眺め回していたあおいの目に、1人の人間が留まった。
 目の前の席。背筋をピンと伸ばして教師の方を見ている姿。あおいよりも身長が10cm以上
高いため、ごく稀にあおいが黒板を見ようとしたときは障害物になるそのシルエット。あおいとは
犬猿の仲である、ソフトボール部部長の高木幸子だった。
 席替えで偶然前後の席になった時は、「高木さんが前に来ると黒板が見えない」「早川はどうせ
いつも寝ているから大丈夫」という教室の意見によって結局このままの席になっていたのだが…
(………)
 一見しただけでは、ごく自然にノートを取っているように見える。左手にシャープペンシルを持ち、
頻繁にノートの上でそれを走らせ、時折赤ペンや蛍光ペンに持ち替えて線を引いている。普通の人間なら、
真面目に授業を聴いている体勢だと思うことだろう。
 だが、あおいは決定的な違和感を覚えていた。その原因もはっきりしている。
 右手が、机の上に出ていないのだ。
 幸子は普段、例外なく両手を机の上に出してノートを取っている。授業中あおいは寝ているか幸子の
背中を眺めているくらいしかしていないから、そのことは断言できた。
 実際、いい加減にノートを取っているならともかく、真剣にノートを取っている人間なら大体は片手で
ペンを握り、逆の手でノートを軽く押さえるだろう。姿勢がピンと張っているにも拘わらず、片手だけで
ノートを取っている今の幸子の体勢はいかにも不自然だった。
(…ひょっとして…でも…)
 視線は、自然と幸子の右腕に向いていた。組んだ腕の上に出たあおいの目は、幸子の二の腕の辺りを
注視し続ける。
 幸子とあおいの机がある列は、教室の右端だからあおいが今行っている注視を見とがめられる心配はない。
だが、それは同時に…
(…なんだか、やっぱり)
325名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:32 ID:emCJhLX5
 幸子の右手がどこにあって、どんなことをしていても、ほとんどの人間からは死角になっていると
いうことだ。唯一不自然だと気付くことができるのは、あおいの席からくらいのものである。
 あおいは1分近く幸子のことを注視してから、再び自らの腕の中に顔をうずめた。
 ほぼ同時に、二つの近しい記憶があおいの脳内を駆け巡る。一つはあおいが昨晩布団の中で我慢
しきれなかった1人遊びの行為。もう一つは、今朝はるかがあおいに対して行った不自然極まりない
理由による性愛行為。
 二つの想像が合致し、行き着く所は…
(…キャプテン…?)
 あおいは自問自答した。
 幸子とキャプテンはクラスも違うし、特に親しくしている様子も対立している様子も見たことはない。
もちろん、あおいもキャプテンや幸子を四六時中見ているわけではないから接触がないと断言は出来ない
のだが。
(高木さん…にも…?)
 やはりあおいの思考はそちらに向いていった。
 そして思考がグルグルと巡るのに合わせるようにして、あおいは再び机に顔を伏せていく。
「………」
 絶望、と名付けるにはいささか曖昧な感覚があおいの中にわだかまっていた。キャプテンの邪(よこしま)な
行為が際限なく広がっていくのではないかという思い、はるかは、幸子はどこまでキャプテンに取り込まれて
いるのかという思い、あおいの身体は未だあおいが完全にコントロールできる状態にあるのかという思い…
 問題が荒唐無稽すぎるからか、大きすぎるからか。あおいが感じているのは、どちらかと言えば疲れや呆れに
似た、フニャフニャとした情感だった。
326名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:32 ID:emCJhLX5
(もしそうだとして…ボクも、あんなことさせられるのかな…)
 グラウンドでバイブを挿入させられて、恥ずかしすぎるゲームを演じさせられたのと、教室の隅でこっそりと
自慰することを命じられるのと、どちらがマシか…
(…バカらしいや)
 あおいは何も考えないことにした。
 20分後、授業終了の5分前にあおいが顔を上げたとき、幸子は何事もなかったかのように両手を机の上に
出してノートを取っていた。
327名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:33 ID:emCJhLX5


「…自習?」
「だって」
 あおいの隣の席の女生徒が言う。
 体育だというのに更衣室に行こうとしている様子の人間がいないのを不思議に思い、あおいが訊いたのだ。
いつもなら練習の後にはるかから自習のことを聞いていたのだろうが、今日はあんなことがあった為に聞く
機会を逸していた。
 既に教室からはだいぶ人がいなくなっている。学食にでも行ったのか、図書室にでも行ったのか。その一方で、
女子は教室の中でおしゃべりしている人間も数多い。
 大抵、その中には幸子がいて中心になっている。だが今日は、どこを見ても幸子の姿は見えなかった。
(…外行ったんだ)
 何とはなしに、あおいは心の中でつぶやく。
 普段は、あおいも幸子の動向など気にしていない。幸子の方はあおいに対して妙な敵対心を持っているようだが、
あおいの方は幸子に取り立てて興味を持っていなかった。軽口を叩き合う時の他は無視、というよりロクに
意識すらしていないのである。いつも背筋をピンと伸ばし、両手を机の上に出してノートを取っている、なんて
レベルのこと以外は。
 しかし、ついさっきまで怪しい右手の動きに注目していた名残か、あおいの注意は幸子のことをモヤモヤと
追っているようだった。だからと言ってどうするということもないし、何か用事でもあるのだろうぐらいにしか
思っていないのだが…
(寝ようかな)
 あおいは自分の席に戻り、机に突っ伏そうとする。
328名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:33 ID:emCJhLX5
「…あおい」
「わっ…」
 その時、不意に後ろから耳に入ってきた声があった。耳慣れた呼びかけ。
「あおい、来て」
 振り向いた先には、当然はるかの顔があった。
「は、はるか、びっくりするからいきなり声掛けないでよ…」
「来て。キャプテンが呼んでいるの」
「呼んでいる…って……?」
 あおいの声は段々小さくなっていく。と言っても、その原因はキャプテンからの呼び出しという事態だけに
あるわけではない。今度はキャプテン達に何をされるか考えたくもなかったが、呼び出しがあることくらいは
想像の範囲内だ。
「呼んでいるの、キャプテンが」
「あ、あの、はるか…た…高木、さんがなんで…?」
 はるかの後ろには、猫のように大人しい顔をした幸子の姿があった。
「…後で説明するから」
「………」
 はるかは多少のためらいを顔に浮かべている。朝の時には最後まで表情を崩さなかったはるかが、わずか
なりとも動揺を示しているのだ。その動揺の理由に、答えを求めるならば…
「高木さんもキャプテンに呼ばれたの…?」
 はるかと幸子、どちらに対して発したのか曖昧な問いは、どちらからも答えられることはなかった。
「………」
 授業中にあおいが巡らしたボンヤリとした憶測が、急激に深刻さを増してきている。あおいは身体が緊張
し始めるのを自覚していた。
「行きましょう、あおい」
「え…あ…授業…は、C組も…」
「そうよ」
 体育はC組とD組、それぞれの男子と女子が分かれての合同授業だった。C組にはキャプテンとはるかがいる。
329名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:33 ID:emCJhLX5
「………」
 キーンコーン…
 始業のベルが鳴り響く。
 あおいは、はるかと幸子の顔を一度だけ見比べた。
 それから、幸子と同じような大人しい顔をしてはるかの後ろに付き従った。
「……ね…ね、はるか………ボク達、どこに…?」
 あおいがおずおずと訊くが、またも返答はない。
 高圧的というか、独りよがりというか…あおいの知っているはるかの性格とは懸け離れた態度と行動が、昨日の
練習の時から続いていた。キャプテンの命令、もしくは恥ずかしさを押し隠すための演技と考えることも出来るの
だが、それでもやはり納得しがたいものが残る。中学生の時からはるかは何事も隠したり誤魔化したり出来ない
タイプで、無理にそうしようとすればすぐあおいに看破されてきたのだ。
(…高木さん…)
 幸子の顔を見ることも、かと言って不自然に視線をそらすことも出来ず、あおいは落ち着かない様子で歩いていく。
一方の幸子は、悲痛と諦めの交じった表情を浮かべていた。あおいのことも気にしていないのか、気にする余裕が
ないのか、床をじっと見つめながら無気力な歩き方をしている。
 幾つかの教室の前を過ぎ、階段を下りていく。その途中で教室に駆けていく生徒や呑気に食堂の方へ歩いていく
生徒達とすれ違ったが、ほとんどの生徒はこの奇妙な3人組に目を留めていた。あおいと幸子はこの高校でも
トップクラスの有名人だし、はるかも同学年なら半分以上の生徒が知っている。そしてあおいと幸子の仲が悪いことも
相当有名な事実だった。その3人が一緒に歩いているとなれば、何か特別な事情があると勘ぐりたくなるのも当たり前
だろう。
 1階に降り、歩く…保健室に近付いてきたときはあおいもドキリとしたが、はるかはその前を素通りした。さらに
進み、中央玄関にたどりつく。
「…外、行くの?」
「学校の外には出ないから」
「うん…」
 相変わらずのつれない返答に、あおいは黙るしかなかった。靴箱から運動靴を出し、黙々と履き替える。
330名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:33 ID:emCJhLX5
 中央玄関から出ると、正面に広がる運動場はほぼ無人だった。端の方でバスケット・ボールのシュートをしている
人間が3、4人いるばかりだ。
(…いい天気だな)
 広々としたグラウンドを見ていると、自分が今理不尽な危機に立たされていることなど忘れそうになる。幸子も
心なしか、あおいと同じ方向を見ているようだった。
「急ごう、早く来て欲しいって言われてるから」
「あ…ごめん」
 あおいは左の方に向かって歩いていくはるかの後を追った。幸子もそれに続く。
 運動場に降りていく石段も下らず、校舎に沿って歩いていくこのルートは…
(…更衣室…か)
 あおいは理解した。同時に、不安が急ピッチで現実感を増してくる。
 野球部に割り当てられている更衣室。男がその周りをうろついているのを見かけられれば大変な騒ぎになるだろうが、
今はほとんど人のいない時間帯だしキャプテンも既に忍び込んでしまっているのだろう。野球部更衣室は更衣室の並ぶ
一角の隅であるだけに、一番外からの目に晒されにくい場所だ。加えて、この高校の施設全てに言えることだが、作りが
しっかりしていて防音効果が高い。しかもあおいとはるか以外の人間がまず出入りしない場所だから、証拠隠滅を考える
必要も皆無だ。
(…何されるんだろう)
 つまりは孤島も同然の隔離された空間である。大声で叫ぼうと暴れようと、誰の耳にも入らないかもしれない。
外部からの侵入者は正門・裏門と石塀の厳重な警備で守られているから変質者や異常者の心配はないが、内側に悪意の
ある人間がいるとなれば話は別だ。教師も9割5分までが女性のこの高校の設計時は、そんな危険性など考慮され
なかったのかもしれないが…
「………」
 あおいは背筋が薄ら寒くなるのを感じ、それを顔に出さないよう懸命に表情を引き締めた。
331名無しさん@ピンキー:03/03/20 14:34 ID:emCJhLX5
 幸か不幸か、3人は玄関を出てから誰にも会わず更衣室の並ぶ建物に入っていく。そしてシンプルな作りの細い廊下にも
人影は見えない。あおい達は何の障害に遭うこともなく3階まで上がり、あっさりと野球部女子更衣室の前に来てしまった。ドアには、はるかの几帳面な文字で「恋々高校野球部女子更衣室」と書かれた紙が貼ってある。
 チラ、とあおいがはるかを窺(うかが)うと、はるかはそのままノブに手を掛けて回した。既に人がいるのだという
何よりの証拠だ。
 カチャリ…
 ドアが、開く。
 はるかは首だけを後ろに向け、今一度あおいと幸子を見つめ直した。
(…はるか…?)
 どことなく躊躇が表情にあるように思える。朝の更衣室ではまるでためらいを見せていなかったはるかだが、今は
何らかの迷いを抱いているようだった。
 より、ひどい辱め…より、ひどい要求…
 あるいは幸子を巻き込むことへの後ろめたさ…?
(でも、ボクはほとんど昨日からで…教室で高木さんが本当にしていたなら…)
「よぉ、二人とも」
「!!」
 あおいの思考は、憎らしいほどに気楽な声によって遮られた。
332名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:06 ID:emCJhLX5
「はるかちゃん、朝から色々ご苦労さんだな」
「いえ…」
「あ…タ、タバコっ!? こんな所でっ!」
 あおいの目がキャプテンの手元に釘付けになる。たしかに、キャプテンの指の間にあるのは紫煙をゆらめかせる煙草
だった。
「ココ、吸うのにいい場所だな。部室は他の奴らもいるしセンセが来ることもあるしな。何より匂いが付くのがダメだ」
「何言ってるのっ! キャプテン、あんなに走り込んでもスタミナが付かないのはどうしてかと思ってたら…そんなもの
吸ってたなんてっ! 見損なったよっ!? スポーツマンでしょ!?」
「オレは野球とヤニどっちかやめるとしたら野球を選ぶがね」
「…………!!!」
 目を細めながら煙草をくわえられ、あおいは思わず掴みかかりそうになったが、
「…でさ、今見られたら困るのはこの4人共通なんだよな」
「…えっ…あ」
 キャプテンの落ち着き払った声に、周囲をキョロキョロと見回した。
「………」
 いつの間にか、はるかと幸子は更衣室の中に入ってこちらを見守っている。
「とにかく、ここで吸うのもやめてよっ!? ここだってタバコの匂いが付いたら困るんだからっ!」
「へいへい」
 あおいは少し顔を赤くしながらも叫び、小走りに更衣室の中へ駆けてドアを自ら閉めた。
333名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:06 ID:emCJhLX5


 更衣室の中は、特に普段と変わりが無かった。おかしな物が用意されていることもないし、ロッカーの配置が変えられて
いるようなこともない。さらに人間が出てくる様子もない。シャワー室の方から音が聞こえてくることもない。至って
普通だ。
 カチ、と音を立ててキャプテンが携帯灰皿の蓋を閉めた。
「それで、なんで呼び出したの?」
 同時にあおいはキャプテンを真っ向から見て言う。来るまでは弱気に弱気に向かっていった心が、先ほどのやり取りで
本来の勢いを取り戻したようだ。
「………」
 キャプテンは問いに答えず、幸子の前に向かって歩いていった。幸子の目に怯えが走る。人前ではまず見せない、あおいも
見たことがない幸子の恐怖する表情だ。
「答えてよっ! なんかまた企んでいるんでしょっ!?」
「さっきの授業、どうだった?」
 キャプテンは幸子の方だけを向いて言った。
「まずボクが訊いてるのっ! 答えてよっ!」
「………」
「答えないのか?」
「キャプテンが先に…」
「…は…恥ずかしかった」
「ふん…じゃあ、したのか。あおいちゃんの目の前で」
「早川は…寝ていたから…」
「ところがそうでもないんだよな、あおいちゃん」
334名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:06 ID:emCJhLX5
「…え? えっ…え…? な、なにをいきなり…それより」
 突然話を振られてあおいが戸惑う間に、
「河本が、今日あおいちゃんは珍しく起きていたって教えてくれた」
「…!」
 河本というのは、あおい達と同じクラスの幸子と同じソフトボール部に所属する女子生徒だった。幸子の表情が
サッと曇る。
「な? 気付いてたろ、あおいちゃん」
「な、なんのこと…? 教室でそんなことするなんて、考えられ…」
「なんだい、そんなことってのは」
「…う…へ、変なこと聞かないでよ、大体そんなことどうでもいいじゃない…!」
「すぐピンと来たってことは、…もう昨日の晩にヤッたのか」
「し、してないっ! してるわけがないじゃないっ!」
 あおいの体にうっすらと汗が浮かんでくる。喋れば喋るほどおかしな場所に連れていかれるのは実感できている
のだが、黙り込めば黙り込んだで無言の肯定につながってしまいそうだと感じているのだ。
335名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:07 ID:emCJhLX5
「で、どういう風にしたんだ?」
「だ、だからボクはそんなことは…」
「まず右手を机の下に持って行った…」
 あおいは口を開いた後で、キャプテンの視線が再び幸子に向いていたことに気付く。
「それで?」
「…左手は机の上に出したままで、できるだけ体が動かないようにしながらスカートの中に右手を入れた」
「………」
 あおいは黙ってしまった。幸子のあまりに従順な告白に、どう反応したらいいか分からなかったのだ。
「そのまま下着の内側に指を入れて…ア…アソコの…」
「………」
 キャプテンがすっと手を上げて、幸子を制止した。幸子の表情がさらにこわばる。
「オ…オマ○コの上から2分くらいさすった…」
(……!)
 あおいの体を戦慄が通り抜ける。
 語自体のインパクトもさることながら、キャプテンが軽く示唆するだけですぐに卑語を自ら口にする幸子の態度。
普通に考えたならば、幸子はキャプテンから相当虐げられて反抗もできない状態にあるとしか思えない。
 それはそのまま、あおいの将来に待ち受ける可能性でもある。
「その時濡れていたか?」
「す…少し…自分では気付いていなかったけど、奥の方に指を向けたらヌルヌルしていた…」
「さすっただけでか…」
「………」
 幸子が顔を真っ赤にしている。あおいは何を言うことも出来ず、呆然としていた。
「そ、それから、ク、クリ、クリトリスに人差し指の先を当てて、押したり撫でたりはじいたりしていたら、
3分くらいでイッた…」
「最後はどれくらい濡れていた?」
「か…かなり」
336名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:07 ID:emCJhLX5
「スカートをめくれ」
「………」
 幸子は、盲目的という言葉が相応しいほどに力無く、しかしはっきりとスカートの裾を持ち上げ…
(…あ…)
 とっさのことで、視線をそらすことに失敗してしまったあおいの目にも、舟形のシミが付いた白いショーツは
しっかり焼き付けられてしまった。
「よし、ご苦労」
「………」
 声と同時に幸子はガクリと崩れ落ちるように腕を落とし、スカートは乾いた音を立てて通常の形態に戻り落ちた。
まるで軽い運動をした後のように呼吸が速くなっている。目もどこか虚ろで、涙液もかすかに滲んでいた。背の高さから
来る威風など、どこかに消し飛んでしまっている。
「じゃあ、次は復習…」
 だがキャプテンは何の悪気も感じていない様子でつぶやいた。
「…な…」
 幸子は喉に詰まったような声を出す。キャプテンは全く感情の変化を見せずに尻ポケットの煙草の箱を取り出す。
「な、なに、何が言いたいのっ…」
 あおいは、突然キャプテンから目が向けられたことに動揺を見せる。
「…は、早川なの?」
 安心したような、自己嫌悪に陥っているような浮ついた声で幸子は言った。視線は更衣室の床に落とされ、
瞬(まばた)きをしきりにしている。それから、キャプテンから離れるようにして一歩後ろに引く。
「両方。二人共だ」
「…なっ…バカなこと言わないでっ! あたしは…」
 しかしキャプテンが告げると幸子は顔を上げ、今日初めての強い調子で抗議をした。
337名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:07 ID:emCJhLX5
「………」
 カチ、と石が鳴って、煙草の先にオレンジ色の火が灯る。それを口元に持っていきながら、キャプテンは冷ややかに
幸子を見据えた。
「あおいちゃんも…理解はできてるみたいだな」
「で、できてないよ、そんなの、何にも説明されてないんだし」
 あおいの声が角張った物になる。
「復習。高木はさっきの授業の。あおいちゃんは、昨日の晩の」
「違うよっ! ボクは高木さんみたいなことなんて…」
「っ…」
 幸子が歯がみした。あおいも、多少気まずそうな顔になる。
 ふっ、とキャプテンが煙を吐き出した。
「ルールを説明しよう。制限時間は5分。どうやってもいい、先にイッた方が勝ちだ。遅かった方は、この場で
オレのを舐めさせる。決着が付かなかったら、二人で互いの股を舐め合わせる」
「何考えてるのっ…!?」
 あおいは顔を真っ赤にして叫んだ。
「ストップウォッチ、準備できてるか?」
 だが、やはりキャプテンは取り合わず、ずっと彼の陰に隠れていたはるかに問いかける。
「はい」
 即座に返事があった。はるかは、手にした計時の機器をいつでも作動できるよう指を掛けていることを他の
3人に示す。
「で、できない…早川の見ている前でなんて…」
「さっきはやったんだろ?」
「あれは、気付いてなかったからっ…!」
「ボクだってしないよっ! こんな所で…」
「じゃあ、二人で舐め合うか? オレは構わないが」
「そ…それだけは、イヤっ…! 早川となんて!」
「ボ、ボクだってイヤだよ…」
「じゃあ、最低でもどっちか1人が最後までできないとアウトだな」
 キャプテンがはるかの背を軽く叩く。同時に、ピッという電子音がはるかの手元から響いた。
338名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:07 ID:emCJhLX5
「…や…やめてっ!」
「………」
 キャプテンは答えない。
(………)
 あおいも、黙り込んだまま苦悩していた。
 男性器を口に含む、などという行為は死んでもしたくなかった。小さい頃から男と張り合ってきたあおいには、
自分のアイデンティティを崩壊させるにも等しい行為だ。かと言って、女性器なら良いというわけでもない。
幸子とシックスナインをさせられるという罰も耐え難いことに変わりはない。
 無論自慰を露出する行為が容認できるというわけではないが…
(どれか1つを選ばなくちゃ…ならないんだったら…)
 全て拒絶する、という選択肢は考えられなかった。もしそう出来ているなら、昨日の内から拒んでいたはず
なのだ。強制的にキャプテンへの口唇奉仕を命じられる、というようなプライドを傷つけられる状況であれば
怒りに任せて更衣室を飛び出していたかもしれないが…
 バカげたものとは言え、選択肢が示されていることがあおいの暴発を鈍らせていた。
「30秒です…」
 はるかが小声で言う。
「………」
 キャプテンは無言だった。
 あおいは自分の太股の辺りに手を置いてみたり、脇腹や胸元の辺りを手を抑えてみたり、煮え切らない体勢を
幾度か示しては変える。いくら理性でそうすべきだと感じていても、なかなか出来るものではない。
 一方、幸子は両の拳を固めたまま、硬い表情で床をにらんでいるばかりだった。
339名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:08 ID:emCJhLX5
「1分です」
「…どうやら、高木はどうしても気がないみたいだな…」
「………」
 幸子は視線だけを少しだけ上に向け、すぐ戻した。
「よし、あおいちゃんにボーナスをやろう…はるかちゃん、ストップウォッチはオレに任せて、あおいちゃんに
キッカケを作ってやってくれ」
「はい」
「…!?」
 あおいの体が固まる。
 はるかは言われたとおりにストップウォッチをキャプテンに預けると、一分の迷いも見せずにあおいの背後に
回り込んだ。
「あおい…」
「は…はるか…?」
 はるかは後ろからあおいの右手を握ると、うなじの辺りに顔をうずめる。
「…ひっ」
 すぐに生暖かくぬめった感触があおいの首筋を襲った。それに合わせるように、サラリとしたはるかの長い髪が
襟の近くをくすぐってくる。悪寒にも似た電気があおいの背を突き抜けた。
 さらに慈しむような手つきで、あおいの右手の指が一本一本愛されていく。ただ指を撫でられているだけなのに、
あおいの心は見る見るうちに外壁を失っていった。
340名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:08 ID:emCJhLX5
「1分30…」
 キャプテンの声を境に、沈黙していたはるかの左手もあおいの乳房に伸びる。幾層もの生地を経た刺激は、
もどかしすぎる官能をあおいの深いところに染み通らせていく。
 一方の幸子は、何も見えていないかのような顔でじっと床を見るのみである。それだけに、あおいの意識の中から
幸子の存在は急激に薄まっていた。最初にして最大の障害が消えかかったことで、あおいの思考は停止への道を
一直線に進んでいく。
「2分」
 再びキャプテンが告げる。すると、はるかは一旦あおいの右手を離してスカートの中に侵入した。一瞬だけあおいは
体を緊張させたが、程なくしてショーツが半分ばかりめくり降ろされる。
「…あっ…!」
 切なそうな声が漏れた。
 1回、2回、3回、4回。きっかり4回だけ、あおいの敏感すぎるボタンが入力される。
 数秒間の沈黙を挟んで、はるかがパッと動いた。やや乱暴にも思える勢いで、あおいの右手をスカートの内側に
突っ込ませる。上半分だけ露出したスリットに、あおいの手をグリグリと押しつける。うなじへのキスと胸への愛撫も
再開させる。
 くりゅ…
 キッカケと言うにはあまりに過剰な導きに、あおいの指先が抵抗できるわけもなかった。昨日記憶したばかりの大切な
突起に、あおい自らの指遊びが始まる。未経験だとは言い切れそうもない、緩急をわきまえた行為だった。
「3分」
 キャプテンの声を契機にしたかのように、ぷちゅっと果汁があふれ出す。あおいは一瞬だけ我に返ったかのように
動きを止めたが、すぐにクチュクチュという淫らな水音を他の3人に聞かせ始めた。はるかはあおいの耳を甘く噛んだり
おさげ髪を玩んだりしていたが、徐々に動きをゆるめてあおい自身の行為に任せ始めた。はるかも少なからず興奮して
しまったのか、あおいの背後から腰や胸を擦りつけるような動きをしている。妖しく甘ったるい香気が、朝に引き続いて
この更衣室に立ちこめ始めていた。
 幸子は相変わらず動かない。
「4分…もう1個ボーナスっていうか、ヒントをやるよ」
 キャプテンがその幸子をわずかに見てから、あおいに視線を移す。
341名無しさん@ピンキー:03/03/20 15:23 ID:emCJhLX5
「………?」
 あおいは自分が呼ばれたことに気付いているのか気付いていないのか、少し首を動かしただけだった。
「今、あおいちゃんは進に見られている」
「!?」
 その言葉に含まれた一字句に、あおいはビクンと反応していた。
「………」
 周囲をキョロキョロと見回すが、4人以外には誰の姿も見えない。
「…あっ…」
 だが、その次の瞬間はるかの手によってあおいの視界がふさがれていた。振り払うこともできず、あおいは立ちつくす。
「あと1分切ってるぞ? いいのか?」
「………」
 いるはずがない。こんなところに、進が…
 あかつき大付属も今は授業中だし、そもそも進はわざわざ他校に、それもこんな場に現れるような性格では決してない。
 クチュ…
(でも…なんでキャプテンは進クンのことなんかを…)
 指の動きを再開させながらも、あおいは引っかかっていた。はるかから昨日のことについてキャプテンへの報告があった
としても、こんな所で進の名前を出すというのは…
 クチュクチュクチュっ…ぢゅっ…
(ん…ううっ…)
 キャプテンの言葉で不意に振り戻された理性が、あおいの羞恥心を煽る。もう9割以上忘れかけていた、幸子がいる
という事実もあおいの意識に復活し始める。何よりも、脳裏に突然現れた進の顔があおいの恥じらいを強める。一度進の
名前が口にされただけで、その存在が放逐できなくなってしまったのだ。見られているわけがない、という思考がいつの
間にか「もし見られていたら」に移行していく。
 その想像は、今のやり取りで多少冷めてしまったことなど問題にならないくらいにあおいの体を燃やしていった。
とめどもなく愛液が滴り、ショーツがぐっしょりと濡れていく。膝が震え始め、胸の先が痛いほどにスポーツ・ブラを
押し上げる。その事実がさらなる羞恥の念を強めるという循環作用があおいを狂わせていく。
342名無しさん@ピンキー:03/03/20 16:04 ID:emCJhLX5
(き…気持ち…いいっ…!)
 口には出さないが、あおいは認めざるを得なかった。はぁ、はぁと息を荒げながら、スカートの中に潜り込ませた指を
激しく繰る。
「4分30」
 その宣言が為されたとき、あおいは既に昇天の道をまっしぐらに駆け登っていくところだった。
 ぎゅっ、とはるかがあおいの背に抱きついてくる。
 ビクッ、ビクッ…ビクンッ…ビクンッ…! ビクッ!
 25秒の時間を残しながら、あおいは誰の目にも明らかなセルフ・エクスタシーに到達していた…

343 ◆K0waNa111. :03/03/20 16:04 ID:emCJhLX5
存在を忘れられつつありながらも続きであります。
344名無しさん@ピンキー:03/03/20 17:14 ID:F7oykuxb
ねばりづよく待ってます
345名無しさん@ピンキー:03/03/20 21:19 ID:5wYOalFD
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
346名無しさん@ピンキー:03/03/20 22:30 ID:9+DJY3XW
来たぁ
347名無しさん@ピンキー:03/03/22 00:41 ID:zXaaxwhB
パワポケの智美たんものキボンヌ。
348名無しさん@ピンキー:03/03/24 05:26 ID:robleVM5
捕手
349名無しさん@ピンキー:03/03/25 08:19 ID:Fi4o5cEI
最近お気に入りのスレが二つも落ちてるから
捕手
350名無しさん@ピンキー:03/03/26 02:11 ID:s7w0Jxp9
マニア嗜好なのか?
351名無しさん@ピンキー:03/03/26 09:46 ID:NlEJ41zy
四条兄妹モノが読みたいっす
352名無しさん@ピンキー:03/03/27 15:55 ID:9uryHqXF
ほっしゅほっしゅ
353猪狩:03/03/28 11:11 ID:b6D0SOkY
           ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) だれもこないなんてさびしいな。兄者。
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
      \/____/ (u ⊃
354名無しさん@ピンキー:03/03/28 22:16 ID:vsjiG55d
漏れがいるさ
355名無しさん@ピンキー:03/03/29 02:16 ID:WNo4XPaR
主人公が悪人すぎる・・
やめてほしい・・
356名無しさん@ピンキー:03/03/29 03:31 ID:6hAenVrX
それじゃつなぎに小ネタでも。
(ゲーム中のメッセージ読み直し機能風です)

「最近体重が増え過ぎた気がするな」
「梅雨どきは外で走りこめないでヤンスからね」

 校内を走りまわろう
 バッティングセンターにいこう
> サウナにいってみないか?

「サウナにいってみないか?
 駅前に新しく出来た所のタダ券があるんだ」
「面白そうでヤンスね」
「さあ来た、さっそく入るでヤンス!」
「おー!」
「ぐぬぬ……これはきついぞ。」
「あ、熱いでヤンス」
「でもそこをぐっとこらえるのがいいんだよ。」
「ムキー、もう我慢できないでヤンス!」
「うわぁ、矢部君!何するんだ!」
「どうせ2人きりでヤンス!サウナは汗を流すところでヤンス!」
「い、いてーーーーーーーーーーーーーー!!」

尻上りになった!
ピンチ×になった!
357名無しさん@ピンキー:03/03/29 09:45 ID:Wv+npnWF
矢部×主人公かよ・・・・・
358名無しさん@ピンキー:03/03/29 09:52 ID:CvE6VKaN
>>357
やらないか?
359名無しさん@ピンキー:03/03/30 01:11 ID:sxjXw9XY
ドス、ドス、ドス、ドス

「せんぱーい!僕と一緒にホモりましょー」
「い、いやだー。うわーっ!!」
「なんだか騒がし・・・ああっ!諸星、何やってるんでやんすか!」
「あっ、凡田君。助けてくれよ」
「諸星だけズルいでやんす!オイラもまぜてくれでやんす!」
「へっ・・・・?あわわわ・・・凡田君と諸星の目がイってるよ。アーーー!!」

やる気が7下がった。
ムラッケが身についた。
仲間評価が25上がった。
360名無しさん@ピンキー:03/03/31 01:40 ID:ibuyho04
主人公は萌える一動作にも萌える
名ゼリフにはきちんと燃える
361名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:10 ID:vXWFBPJG
hoshu
362名無しさん@ピンキー:03/04/07 12:47 ID:tyRbsmXe
きんきゅううてきほしゅ
363あぼーん:あぼーん
あぼーん
364あぼーん:あぼーん
あぼーん
365あぼーん:あぼーん
あぼーん
366名無しさん@ピンキー:03/04/08 00:02 ID:HOISWi1R
主人公×あおいちゃんきぼん
367名無しさん@ピンキー:03/04/11 13:14 ID:V3AequA6
ほっしゅほっしゅ
368名無しさん@ピンキー:03/04/14 01:14 ID:GsnhCN2/
369山崎渉:03/04/17 12:31 ID:TKWjnpQP
(^^)
370名無しさん@ピンキー:03/04/19 20:57 ID:Dqt+zIgp
山崎に救われるとは
371山崎 渉:03/04/20 04:10 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
372名無しさん@ピンキー:03/04/20 10:20 ID:aq8EywtW
保守
373名無しさん@ピンキー:03/04/20 18:39 ID:lkiF0Mzn
がんがれ!
374名無しさん@ピンキー:03/04/21 21:33 ID:8S5a2/V4
捕手 ○
375名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:59 ID:EHPtgkSi
期待捕手。
376名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:03 ID:vYEqfyL6
捕手age
377あぼーん:あぼーん
あぼーん
378名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:38 ID:rlIYb5qz
ageるだけなら猿にも出来る
379名無しさん@ピンキー:03/04/25 01:45 ID:suYoLZV3
主人公×葵きぼんぬ
380名無しさん@ピンキー:03/04/26 03:34 ID:x8JJuJXp
みずきとあおいのレズものきぼん。
381名無しさん@ピンキー:03/04/26 19:44 ID:PdSdr8d1
きぼんぬするだけなら犬でも出来る。
382名無しさん@ピンキー:03/04/27 02:41 ID:1NEkpSc3
間口が広くてけっこうなことだ
383名無しさん@エンジェル隊:03/04/27 17:32 ID:XnHSABt2
wanaさんみなさん覚えてますかー。
あおいちゃんのSSを漫画化すると言って随分経ってしまいました。
引越やらなにやらでなかなか進んでいません。
とりあえず火曜のレヴォでコピー紙出す予定なんで、良かったら探し
てみてください。(どっかの44のa)

それとwanaさん、色々細かい描写について聞きたい事があるので
こんど書いておきますのでお答え頂けたらありがたいです。

384 ◆K0waNa111. :03/04/28 21:08 ID:d+R2XwbW
了解です。
385名無しさん@ピンキー:03/04/29 20:32 ID:yPFqoo4i
あおいたん(´д`)ハァハァ
386名無しさん@エンジェル隊:03/05/03 22:19 ID:qZ/0kYRH
平行してCGノベル化も進めてます。
387ウグイスジョー:03/05/04 05:48 ID:5iLGbhOO
あのさぁ、10に出てくる、女橘に萌えたんでつが、
書いていいでつか?
388名無しさん@ピンキー:03/05/04 09:33 ID:+UBhpfBe
別にいぃんじゃない
389名無しさん@ピンキー:03/05/05 14:12 ID:4AoqOcBr
問題ないだろ。
390age:03/05/05 18:16 ID:tYjINW6V
age
391名無しさん@ピンキー:03/05/06 18:48 ID:+K+kUuJG
フン笑わせるな豚が
392あぼーん:あぼーん
あぼーん
393あぼーん:あぼーん
あぼーん
394名無しさん@ピンキー:03/05/07 23:23 ID:bNfZMLNu
おい、10の女の子はどうよ?萌えた??
395名無しさん@ピンキー:03/05/08 17:31 ID:ZFLd/4bI
水木×日出子キボンヌ
396あぼーん:あぼーん
あぼーん
397あぼーん:あぼーん
あぼーん
398名無しさん@ピンキー:03/05/08 23:11 ID:cwEduaDz
おい!おまいらもここに書き込め
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/poke/1046090649/l50
399あぼーん:あぼーん
あぼーん
400名無しさん@ピンキー:03/05/09 00:04 ID:xPoSF41h
>>398
ワラタ。気持ちは分かる。
401名無しさん@ピンキー:03/05/11 16:15 ID:MphjNVb2
可憐たんレイプ物きぼん
402名無しさん@ピンキー:03/05/14 17:29 ID:8im4zmAH
>>387ぜひとも書いてください増し。
403名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:17 ID:BJpwkrmE
ハヤクハヤク(・∀・;)
404名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:25 ID:gDg8p7cr
「実は猪狩は女だった」SSを書いて自己嫌悪…
主人公と猪狩はいいコンビだと思って書いたんだが…
405名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:38 ID:KjLcDhpV
あおいたんでハァハァしたいんだが、初?出の7以外ではどれをやったらいいんでしょ
406名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:55 ID:TGnYXbD+
とりあえず9
407マターリでいこう:03/05/15 16:06 ID:c9ws51wL

                 ____
            , ' ´ ̄        ̄ `ヽ
          , '            ,‐--- 、 `ヽ
        , '              | | ̄`i `l  ヽ
        l                   | ,ニ、´、'    |
         |              l__l  ヽ_ゝ   |
          |         ,,.- ‐' ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~`ー- 、
          |      .-‐' ´                  ` ー 、
   ,     |___,,.----------------―――――――――'
 , ' |i´`i   | ,'   ,'        /i!i! 、`i!i‐ 、  ゙ 、 ヽ、
i'   ''  `i | ヽ_, '    , '_~_`、   i!   ij二` ヽ  ゙i   |
`ヽ   , '  ! ヽ _,,.-‐‐'i"´/ :::○:`    ´i:O: `i |  |  |
  `i⌒i'_   __`i |  |  | | ::::::::::l     |::::,' | ,!、, ' |  | ________
  `‐i  `i´ ヽ|、 i'   l  \,,ニ´'       ゙、__/ | |  !,, '/キミのこと 大好きだよ!
    `ー' !、_,!ヽ`   l  ////      ///,,‐' |  <  絶対いっしょに
           |  |  |` ------------ '´|  |    \プロになろうね!
           ヽ、l   |::::::::`i      |::::::::|  !       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            |::::\ ゙、::::::::|    R |::://、
          , '´  ̄ `‐'ヽ、:|       |-`'   ゙ 、
         ,'           ゙、      |、     ,i

408あぼーん:あぼーん
あぼーん
409名無しさん@ピンキー:03/05/15 19:27 ID:BJpwkrmE
>>405
あおいたん(;´Д`)ハァハァするなら8がいいぞ。
ストレッチした時の表情が何気にエロい。
410名無しさん@ピンキー:03/05/15 19:53 ID:TGnYXbD+
407のあおいちゃんがRと書いたティムポをフェラしているように見えるのは
漏れだけでつか?
411名無しさん@ピンキー:03/05/15 20:19 ID:Rio+Su5I
GBAでは出てませんか
412名無しさん@ピンキー:03/05/15 20:57 ID:7ImvU8en
>>411出てません
413あぼーん:あぼーん
あぼーん
414あぼーん:あぼーん
あぼーん
415名無しさん@ピンキー:03/05/16 14:46 ID:xZU6mDpx
あおいちゃんがゲロ吐いてるようにみえた・・・
416名無しさん@ピンキー :03/05/19 00:47 ID:YMHAQx1/
>>409
激しく同意!!
とくに矢部とあおいとのタッグを組んだ状態で
ストレッチは正に(;´Д`)ハァハァモノ!!
417名無しさん@ピンキー:03/05/19 23:55 ID:PvKAic7S
矢部くんと主人公のオナニーネタはあおいちゃんです
418名無しさん@ピンキー:03/05/20 10:33 ID:gI8MBn9L
>>404
それでもうpするのが漢。
419名無しさん@ピンキー:03/05/20 19:08 ID:4fTmNmLn
>>404
うpキボンヌ。
420名無しさん@ピンキー:03/05/22 00:07 ID:KDBdK3kk
っきぼーん
421名無しさん@ピンキー:03/05/22 01:07 ID:vjRlw+jB
>>404の漢気に期待する
422山崎 渉:03/05/22 02:12 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
423名無しさん@ピンキー:03/05/22 19:10 ID:KDBdK3kk
10まだですか
424名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:59 ID:hI124fAh
ほしゅあげ
425碁盤目:03/05/24 14:23 ID:kfbvGtdo
主人公の名前は戸井らしい…(公式設定)
いや、主人公君だと正直きついんで

誰か澄香ちゃんの小説でもCGでもあったら教えてくれ
426名無しさん@ピンキー:03/05/26 00:01 ID:KWZHNneZ
戸井かよ。なんかフツーな名前だな。濡れもいっつもパワプロにしてたぞ
427山崎 渉:03/05/28 13:32 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
428名無しさん@ピンキー:03/05/28 21:31 ID:Y50y3HBF
この板ももうだめぽ。と思われ
429名無しさん@ピンキー:03/05/29 14:35 ID:ygf7GLRl
書き手1人に頼るスレにありがちなことだ
430名無しさん@ピンキー:03/05/31 15:23 ID:yBRsS1Ay
hosi
431名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:03 ID:zy8KQlu1
sage
432名無しさん@ピンキー:03/06/01 09:08 ID:bzoREeNP
よくここまで続いたな。(w
433名無しさん@ピンキー:03/06/02 18:43 ID:ws23Pv1q
でも貯める
434名無しさん@ピンキー:03/06/03 00:44 ID:ypn0xsLd
戸井鉄男って'97春辺りのサクセスのライバルでは?
'98の三年目甲子園決勝でパワフル高校の四番ファースト。
435名無しさん@ピンキー:03/06/05 17:37 ID:9bNWjGGC
>>434 4→5は一連のストーリーになってる。 5で高校生だった主人公が、4ではプロの二軍。 さらに、その主人公が戸井だと考えると、ライバルが戸井だった作品とも話が一致するらしい。
436名無しさん@ピンキー:03/06/05 17:37 ID:9bNWjGGC
>>434
4→5は一連のストーリーになってる。
5で高校生だった主人公が、4ではプロの二軍。
さらに、その主人公が戸井だと考えると、ライバルが戸井だった作品とも話が一致するらしい。
437名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:10 ID:PXPcF0wA
鋼が用済みになって女の体に改造された…とかいうのはどうかと。
438名無しさん@ピンキー:03/06/09 21:13 ID:RgKpANfe
保守w
439オッチャソ:03/06/09 21:23 ID:+W5ZtMBT
彡巛ミ ドーモ、リョヘーイデス。 サソーク 一発ギャグ!!ババーソ!!
|◎-◎|             
|OUO│   \_WWWWWWWWWWWWWWWWW/
| 〜 |  <  中山クンニ君です!!       ≪
⌒Y⌒    ≫                   ≪
一十一   ≫                   ≪
  |     /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
 /\


    
440名無しさん@ピンキー:03/06/09 22:50 ID:9KBdJv+4
>437
イイ!(・∀・)かもしれない
(´ `)。o(ちょっと考えてみる)
考え付かない…
441あぼーん:あぼーん
あぼーん
442名無しさん@ピンキー:03/06/11 21:29 ID:49DaZVpu
鋼の女化…
絵だけでも何か描いてみようかな−と考えてみるテスト。
443名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:22 ID:skwnp1Ul
>>412
ポケ4&5で、キチンと登場しているじゃないか。
と、言う訳で、>>411氏、GBAにも出る。


前のHDがイカれなきゃ、うp出来たんだがなァ・・・
444442:03/06/12 19:02 ID:hX93Uj5M
鋼の女化試しに描いてみるテスト。
ttp://yakusiba.hp.infoseek.co.jp/sisakuhagane.jpg

このあと触手部屋に…などと考えてみる。
445名無しさん@ピンキー:03/06/14 13:46 ID:qCm4TRhM
主人公の女体化のテスト(´д`;)ハァハァ
446名無しさん@ピンキー:03/06/15 21:57 ID:WMn++axL
あおいタソの画像スレが落ちたべ…
途中で出てきた同人誌製作途中のページも進んどらんし。
447あぼーん:あぼーん
あぼーん
448ウグイスジョー:03/06/16 17:53 ID:Jop6sPWA
エロにならないかもだけど。
好評だったら続けます。
主人公×あおいにする予定です。
主人公の名前、決まってないんでだれか希望してください。
449ウグイスジョー:03/06/16 17:58 ID:Jop6sPWA
そういえば、今回のパワプロはサクセスで海外留学ができるそうです。
そして外国の矢部君の名前が、
ヤーベン デイヤンス だったかな?
猪狩兄弟のいるチーム名はまだわかってません。
今回のはシステムが凄いですね。楽しみです。
特に「打球予想システム」すごく気に入りました。
知ってると思うけど(^^;
450ウグイスジョー:03/06/16 18:04 ID:Jop6sPWA
打球じゃねぇ!
えっと、たとえば投手がインハイにストレートを投げるとします。
そして、投手が投げる前にインハイにミートカーソルを移動させておきます。
すると、ボーナスとして、打球速度、パワーが上がるそうです。
とにかく、投手がなげるまえにその位置へミートカーソルを持っていけばいいわけです。
パワプロも進化したなぁ〜
451名無しさん@ピンキー:03/06/16 23:13 ID:mYxL+6+m
ここで言うことではないような気がするけど、それって進化
なのだろうか…いらない機能が増えてるだけな気がする。
452名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:36 ID:jDkNYt0W
対戦だと投手有利だしなぁ。
だめぽ。
453あぼーん:あぼーん
あぼーん
454あぼーん:あぼーん
あぼーん
455名無しさん@ピンキー:03/06/17 15:38 ID:dLZdnQ3e
パワパフかと思ったら違うじゃん。なーんだ。
456オッチャソ:03/06/17 21:41 ID:fLF6F8Dd
>>448に期待age
457名無しさん@ピンキー:03/06/19 20:44 ID:c0n9rWUv
書きこみ少ない…
保守
458名無しさん@ピンキー:03/06/19 23:09 ID:uOu8BZnt
まあこれでも見てハァハァしる
http://zip.2chan.net/1/src/1056017375121.jpg
459木神試薬:03/06/21 18:39 ID:q3+OPWFH
「……?」
体が重い。先ほどまで麻酔で眠らされていた目が覚めた。
「――――っ?!」
自分の体に本来無いはずの器官が取り付けられていた。
女性であれば丁度良いほどの大きさの乳房。
下半身は……と考えた所で確認するのをやめた。
もしも下まで改造されていたとしたら……。
考えたくなどなかった。
そして彼はまだ知らなかった。
本当の悪夢はこれから始まるということを……。
460木神試薬:03/06/21 18:42 ID:q3+OPWFH
442=444で鋼の女化を描いてみた者です。
小説スレなんでやはり小説で書いたほうが良いかということで書いてみますた。
461名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:18 ID:s7SioIm4
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
女人化鋼ハァハァ
462オッチャソ:03/06/25 17:08 ID:6/ebq583
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!
続きアゲ
463名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:15 ID:/baLhapo
寂しいな。鋼の続きキボンヌ(;´Д`)
464名無しさん@ピンキー:03/06/27 02:51 ID:Krz0HNIU
鋼の続きは書けないが、リクがあれば何か書くよ。
ホモとレズ以外。
465木神試薬:03/06/27 17:13 ID:4QfjumZG
SSなかなか進んでなくて申し訳ないので
とりあえずラフ絵UPして保守。スマソ
擬人化女鋼
ttp://yakusiba.hp.infoseek.co.jp/haganerf.jpg

責め方のリクあればきぼーん。
466あぼーん:あぼーん
あぼーん
467名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:13 ID:0OSSksq2
http://pawaryuu.hp.infoseek.co.jp/index3.htm
このとてつもなく痛いパワプロサイトだ。
それも非常に2ちゃんねらに反発してる。詳細は日記をみれば分かる。
これは我々2ちゃんねらの挑戦でもあるのだ。
2003年7月5日午前0時を以て
田代砲などで。攻撃開始。
他のスレッド・板にコピペしてくれ。

本スレは
パワプロ厨房研究所48
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1055933731/l50だ
468あぼーん:あぼーん
あぼーん
469名無しさん@ピンキー:03/07/07 17:46 ID:/g6sryH/
   俺の名前は戸井鉄男。パワフル高校のエースで4番だ。
   これは俺の3年の最後の夏の物語である・・・・・・
470名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:06 ID:trzEs0hK
>エースで四番 (・∀・)ニヤニヤ
471名無しさん@ピンキー:03/07/10 23:22 ID:SXBdfYmi
このスレ・・・最近寂しいな。
472あぼーん:あぼーん
あぼーん
473名無しさん@ピンキー:03/07/11 08:14 ID:Gp88XUDp
>>471
467のせいで書き手がどっか行ったんじゃなかろうかと。
474名無しさん@ピンキー:03/07/12 11:44 ID:EgoaOAsJ
age
475名無しさん@ピンキー:03/07/13 22:40 ID:vHtdtNDJ
すぐ人のせいにしちゃいかん。
自分の責任だと認めるのだ。
476あぼーん:あぼーん
あぼーん
477あぼーん:あぼーん
あぼーん
478あぼーん:あぼーん
あぼーん
479あぼーん:あぼーん
あぼーん
480山崎 渉:03/07/15 11:03 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
481名無しさん@ピンキー:03/07/16 07:26 ID:GG+xTLKf
あげ!
482名無しさん@ピンキー:03/07/16 14:56 ID:0VRYs48e
パワプロ10買いますたo(^o^)o
483名無しさん@ピンキー:03/07/16 16:37 ID:2F5OoeuS
>>482
パワプロ10って明日発売じゃないの?
484名無しさん@ピンキー:03/07/16 16:41 ID:J9juH/Yo
近くの店は今日売ってくれた
485あぼーん:あぼーん
あぼーん
486名無しさん@ピンキー:03/07/16 18:35 ID:8rqPeJX2
漏れも知人がやってる玩具屋でも行ってみるかな・・・
487名無しさん@ピンキー:03/07/16 19:46 ID:8rXbVRLl
やっぱり、あおいは彼女にできないのかねえ…
488あぼーん:あぼーん
あぼーん
489名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:06 ID:NOJ6u5cx
発売記念age
みずきの降臨も期待
490名無しさん@ピンキー:03/07/18 18:39 ID:y8SH74Iq
攻略板にてみずきが彼女にできるという報告あり。
本当か?
ついでにストレッチで七回ほど変なところを触るイベントがあった。
491名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:13 ID:y6BsLgjW
>>490
詳細を逐一キボンヌ
492名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:52 ID:pTnE0toe
493あぼーん:あぼーん
あぼーん
494名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:48 ID:rXdvPyf5
>>487
絶対需要あると思うんだけどねえ
495名無しさん@ピンキー:03/07/19 13:41 ID:Ajp4vQnZ
>>491
あおいとみずきのストレッチに入れてもらって
「あっ、手が滑った」
「先輩、これで七回目ですよ」
って感じ。
詳しく書けるほど憶えてない。
496名無しさん@ピンキー:03/07/19 14:51 ID:4aeVZM5I
海と空は高ポイント
外人もロクなのがいなかったので○
茜はよくまぁでてこれるな。阿畑これで呪縛から逃げられなくなったぞ
あおいとみずきは・・・(´д`)
加藤妹と付き合えるぞ!

ん・・・なにか忘れているような・・・
497名無しさん@ピンキー:03/07/19 19:45 ID:eG/j03h8
入院した時看護婦さんとちょっといい雰囲気になりかけたな
漫画によくありがちな、滑って変な体位になってそれを見られて誤解ってパターンがあった。
なんかイベントあるのかと期待しちゃうじゃないか・・( ;´д`)ハァハァ
498名無しさん@ピンキー:03/07/19 20:56 ID:Ajp4vQnZ
スケスケランジェリーをあおいが穿くとか想像できるな。
私服みずきは見れたんだけど、やっぱり彼女は無理なのか?
499名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:50 ID:pjKW6dUH
まだぁ〜?
500名無しさん@ピンキー:03/07/20 12:51 ID:QGQK2W7g
500
501あぼーん:あぼーん
あぼーん
502あぼーん:あぼーん
あぼーん
503名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:55 ID:wHyr2qHm
みずきハァハァ(;´Д`)
504名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:12 ID:nkQM1Duj
age
505あぼーん:あぼーん
あぼーん
506名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:25 ID:ZzvU8NjR
age
507名無しさん@ピンキー:03/07/22 22:49 ID:ZphiRuYv
昨日、どっかのなりきり板に、みずきタンがきていたらしい…
508あぼーん:あぼーん
あぼーん
509名無しさん@ピンキー:03/07/23 10:18 ID:JgQWL0Fk
342さんの続きってあるんですか?
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511あぼーん:あぼーん
あぼーん
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513欠陥住宅:03/07/23 11:53 ID:PP8X6rBa
同意。パワプロのエロ小説何方か書いて下さい。パワプロは検索してもなかなか
ないんで苦労します。あおいタン、はるかタン、澄香タン、茜タンネタはご満悦でしたが
二宮の彼女ネタってないよなぁ。
514名無しさん@ピンキー:03/07/23 12:54 ID:XPr2rQZp
あおいとみずきのレズ・・・ってのもなんだかなあ。
515あぼーん:あぼーん
あぼーん
516名無しさん@ピンキー:03/07/23 16:46 ID:c3OKUDoV
http://www.nadeshiko.sakura.ne.jp/~chapio/18cg91.htm
微妙なものとり合図はりまーす
517欠陥住宅:03/07/23 21:35 ID:vmGYJxEu
あおいタン多いですねぇ。二宮の彼女ネタ誰か書いてくれー
518あぼーん:あぼーん
あぼーん
519名無しさん@ピンキー:03/07/24 02:43 ID:K7K0RCUU
パワ10のサクセスはキャラが立ってないな。
573も立てようとは思ってないんだろうが。
520名無しさん@ピンキー:03/07/24 12:45 ID:rzoo/IUG
あおい×みずき
ハァハァ(;´д`)
521あぼーん:あぼーん
あぼーん
522子錦:03/07/24 13:42 ID:LsUMzZ6U
523名無しさん@ピンキー:03/07/24 18:54 ID:xpXO4Sfr
あおい×みずき
ハァハァ(;´Д`)


524名無しさん@ピンキー:03/07/24 21:17 ID:CsPwJfWA
age
525あぼーん:あぼーん
あぼーん
526名無しさん@ピンキー:03/07/24 22:17 ID:ovUlhygi
         -――――――――-
      /                 \
     /   / \    / \   ヽ    もう ムリだね・・・・・・・・・
.     /    /     \_/     ヽ   ヽ
     !   ./    ー―――     ヽ  |
    |  ./       ー――         `、. |    ここまで来たら
.    |.  / '"~~""''''‐、     ..-'''""~~"' |   |
   | _.|_____`   "______|  |     このスレが駄スレになるのは
   .|./ヘ|~|~~二二二~| ̄ ̄|~二二二~~l~|へ. |
   |:l ヘ| |  `―゚―' | ̄ ̄| `―゚―'  .! |ヘl| |      時間の問題
  |: |lヘ.! `ー――‐''|   |`ー――‐" !ヘl| |
.  | |(.)|       . |             |()|  |
  |. ヽ._| ./ / └L__ . -`  \\   !.ノ   |    あんたらは SSも貰えず
 |  /| / /、_________ ヽ.  |\   |
__|_/   |                   |   \ |__   ほっぽり出される
 |    ヽ       =====         /    |
 .|     |\_________/|      |
 |     |    \        /   .|     |
. |     |      \     /       |     |
527名無しさん@ピンキー:03/07/24 22:27 ID:pDr3yMsL
>>526
氏ね!!!!!!!!
528名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:33 ID:WI+sjfWe
SS書きたいけど、携帯からだからきついかなぁ…。
エロって書いたこと無いし。
やっぱりなんか書いた方がいいんですか?
529欠陥住宅:03/07/25 08:56 ID:NMGUQgHT
>>528
ご希望します(笑)
僕はイラストなら美大なんで出来ますがソフト持ってないです・・・
530名無しさん@ピンキー:03/07/25 15:32 ID:QZUEc265
age藁
531名無しさん@ピンキー:03/07/25 20:13 ID:KjdKVsm9
532あぼーん:あぼーん
あぼーん
533あぼーん:あぼーん
あぼーん
534名無しさん@ピンキー:03/07/25 23:50 ID:j0i+G40s
1、HN☆ゆうき☆
2、生年月日☆H2 11 12
3、年齢☆12歳
http://alink.uic.to/user/aquasky.html
アナタのサイトを登録してください。
管理人が遊びに行きます。
HPは↓ カウンター回してくださいな★
http://www2.cyberworld.ne.jp/aquasky/index.html
535名無しさん@ピンキー:03/07/26 10:33 ID:iHaYJPBZ
>>532-534
糞業者どもくたばれ
http://www.itshappening.com/upload/chechclear.asf
これ見て、もちつけ。
536あぼーん:あぼーん
あぼーん
537名無しさん@ピンキー:03/07/26 15:41 ID:vzvfsQK8
メール欄に0と入れて>471からアフォなカキコを繰り返している
>535も激しくもちつけ
538あぼーん:あぼーん
あぼーん
539空タンハァhァ:03/07/29 00:18 ID:Eb4SxjX1
最初は、ただの偶然だった。
たまたま、ふとしたことでパワフルズの2軍の球場へ足を運んでみただけだった。
野球はそこそこ知っているものの、そこまでは興味がなかった。

カーン!!!
パシッ!!
ズバン!!

ほとんどがテレビであまり見かけない選手ばかりだった。
しかし、それでも高校野球とかアマチュアと比べればレベルが違うのだけは、
その中からの雰囲気から伝わってきていた。
8回裏、3-0で負けているパワフルズはツーアウト満塁のチャンスを迎える。
そして、そのチャンスの打席に入った選手に数少ない観客の視線が集まっていた。

540空タンハァhァ:03/07/29 00:24 ID:Eb4SxjX1
「空、遅れてごめんよ!!」
遠くから自分の名前が呼ぶのが聞こえ、そこで我に返る。
人ごみを掻き分けて、見慣れた男が私のほうに駆け寄ってきていた。
「…5分の遅刻よ」
「ご、ごめん。目覚ましがならなくて」
息を切らしながら、男は慌てて弁解をする。
しかし、それも仕方ないかもしれない。
「まあ、昨日は試合、長かったものね」
彼は、パワフルズの1軍選手である。
まだスタメンとして起用されてはいないものの、
代打で出場することは多く、結果もきちんと残しているので、
橋森監督の信頼も厚いという話も聞いている。
そして、昨日も延長12回の裏、ツーアウトランナーなしで代打で登場し、
初球をまばらながらもファンがいるライトスタンドへと運んだ。
試合終了11:00。
そして、現在がAM10:00。
疲れが溜まっているのも無理はない。
541空タンハァhァ:03/07/29 00:31 ID:Eb4SxjX1
私はそんな状態でも彼が来てくれたと思うと、嬉しくなった。
「さ、遅れた分、デートを楽しみましょ」
膝に手をついている彼の手を引っ張っていく私。
「おいおい、そんなに引っ張らなくたって…。
 店は逃げたりしないんだし」
「だ〜め。遅れたんだから、何か買って頂戴ね」
「お、おい! 俺だって、1軍選手とはいえ、年棒には限りがあるんだからな!」
「まあまあ。可愛い彼女の気を引けるなら、安い買い物でしょ?」
「まったく…空にはかなわないな」
まるで漫才のようなやり取りをしながら、ショッピングをする私たち。
ベタベタな甘い恋愛ではなく、まるで気の合う友人のような付き合い方が、
私たちにはお似合いだと思う。
このデートで、少しでも彼の疲れを癒せるなら…。
私は、この日、ある決心を固めていた。
542空タンハァhァ:03/07/29 00:42 ID:Eb4SxjX1
「大分買い込んだね」
「そ、そうだね……」
うれしそうにスキップする私とは対照的に辛そうな声を出している彼。
「なによ、それぐらいでへばってるなんて…」
「い、いやしかしこれは…買いすぎかと…」
彼の腕には約7つほどの商品が抱えられている。
ブランド物のズボンや新しいブーツ、その他もろもろ。
それでも10キロは満たないと思うのだが、さすがに疲れてる彼にはきついらしい。
「まったくしょうがないわね…」
私の心臓が早く鳴り出し始めた。
「そこで…休んでいかない?」
指を差した先は、いかにも凝っている外装をしたホテル。
ご丁寧に料金表を表に出してあるそれはただの宿泊用のホテルではなく…
「えええええ!!」
彼が思わず声をあげる。少し日に焼けた顔が赤くなっているのがわかった。
「な、なにそんな声だしているのよ!!」
彼を非難する私の声も、少し上ずっていてどことなくぎこちなかった。
「だ、だってそこは…その…あ、アレのホテル…じゃない…か…」
私は大きく深呼吸をし、少し自分を落ち着かせると次の言葉を話した。
「私と…しない?」
「え? す、するって、なにを?」
「わ、わかるでしょ!! 女に恥をかかせないで!」
もう限界である。早く答えを言って欲しい。正直、こんな恥ずかしいのはさっさと終わりたい。
543名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:53 ID:MatBd7Qn
ワロタ
544空タンハァhァ:03/07/29 00:54 ID:Eb4SxjX1
「ほ、本当にいいの?」
しかし、彼の態度はどことなく釈然としない。
私はついに我慢できず、さっさとその建物の中に入って行った。

部屋を空けると、そこはいかにも、と言った部屋であった。
ピンク色の証明に部屋の中央には話には聞いている回転ベッド。
「な、中はこんな感じなんだな」
私の背後で、結局私の後を追ってきて、そのまま成り行きでここまで来た彼が、
商品を抱えたまま、部屋の中を見ると、感嘆の声を漏らした。
「その荷物、下ろせばいいじゃない?」
ごく当たり前の指摘を受け、彼は黙って荷物を下ろした。
ふ〜っと重荷から開放された彼が息をつくが、
私はそんなこともお構いなしに、自分の服を脱ぎ始めた。
「ちょ、ちょっと! な、なにやってるんだよ!」
「なにって? 見ての通り、脱いでるのよ。脱がなきゃ出来ないでしょ?」
私は平全を装って答える。すると、彼は顔を真っ赤にして、
「そ、そりゃそうだけど、物事には順序というものが…」
とわけのわからないことを言い出し始めた。
「まったく、男のクセに、怖気づいたの?」
私は彼をわざとらしく鼻で笑うと、下着姿で彼に近づく。
「!!」
彼の視線が私の下着から見える胸やショーツのほうに移っているのがわかる。
しかし、彼は逃げることもせず、私は彼と体を密着させた。
彼の呼吸が大きくなっていて、心臓の鼓動が早くなっているのがわかる。
私もそれは同じであった。
私はつばを飲み込み、意志を固めると、そのまま左手を彼のズボンの股の付近を撫でた。
545名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:57 ID:9NI4KORu
スレ違いだが ハロプロのエロ画像
http://www.boushi.or.jp/55wvote/wvote.cgi?slc=94
546空タンハァhァ:03/07/29 01:07 ID:Eb4SxjX1
「うっ!」
彼の顔が歪む。
「もう硬くなってるじゃない…」
ズボン越しに、彼のモノが大きくなっているのがよくわかった。
手をゆっくり上下に動かすだけで、彼が至極気持ちよさそうに顔をゆがめる。
「ズボン越しじゃ、物足りないでしょ?」
私はそう言うと、彼のベルトを外し、チャックを開ける。
「お、おい! 空!」
彼はこの思わぬ状況に大きな声を出すが、
「なによ、こんなに大きくさせておいて、文句はなし、よ」
私にこういわれると、黙り込んでしまった。
そのまま、私は彼のトランクスのボタンも外し、彼のモノを外に出させる。
男性器を見るのは初めてではないが、彼のモノは今まで見たものよりも、
ずっと大きくて立派だった。
「やはり、凄く大きい…」
私は思わずため息を漏らし、指先で彼のソレをツイーっとなぞった。
「うくっ!?」
「気持ちいい? もっと気持ちよくしてあげるからね」
私はそう言うと、前髪が邪魔にならないよう掻き揚げると、
彼の前で膝をつき、大きくなった彼のモノを口に含んだ。
「ん…んぐ…」
大きいがために、口内に収めるのに苦労した。
彼の味が私のそこに広がる。
少し苦い、大人の男の味。
私はさらにそれを味わい、そして彼を気持ちよくするために、舌を動かし始めた。
547空タンハァhァ:03/07/29 01:15 ID:Eb4SxjX1
「ん…ちゅぶ…んあ…ちゅぱ…」
「そ、空…」
「なひよ?」
「その…気持ちいい…よ…うあ…」
あまり経験のないフェラチオを彼に褒められ、
私はますます得意げになる。
舌だけでなく、手を使い、彼のものを扱く。
唾液で濡れているためか、手の動きにあわせていやらしい音が聞こえてきた。
じわ…
「!!」
私の下腹部に湿り気が帯びてきているのがわかる。
(いやだ…もう濡れてきちゃった…)
少しふしだらだと自分を責めるが、湧き上がる性欲を抑えきれず、
私は思わず足をすり合わし、とりあえずの満足を得ようとする。
しかし、それではやはり全然足りない。
(いますぐ、彼のが欲しい…。彼のを私のに入れたい…)
だが、今は彼を満足させ、その気にさせるのが先決である。
私はひたすら体に湧き上がる渇きと疼きに耐えながら、彼のものを刺激し続けた。
「そ、空!!! で、出るっっ!!!!!」
突然、彼のモノが私の口内で跳ね、喉の奥にまで苦くてねばっこい精液を吐き出した。
「う…けほっ!けほっ!!」
その熱さと意外なまでに多かった量により、思わずむせてしまう私。
「だ、大丈夫?」
彼が私の声をかけるが、私は上を向き、ゆっくりと喉にその液体を通し、
最後まで飲み干すと、
「大丈夫。熱くておいしかったわ」
と彼に笑顔を見せた。
ふと、彼のモノを見ると、射精したあとで下を向いているものの、
まだ太くて大きい状態であり、少し刺激を加えれば、すぐにでも元に戻りそうであった。
548空タンハァhァ:03/07/29 01:26 ID:Eb4SxjX1
「ねえ」
「な、なに?」
私は彼に声をかけると、そのままベッドのほうに歩き、
そのままそこに横になった。
「今度は私を気持ちよくして」
「あ…う、そ、その…」
しかし、あそこまでさせておきながら、彼はいまだに私を抱くのに躊躇していた。
私は苛立ち、自分の穿いていた下着を脱ぐと、それを彼の顔面に投げつけた。
「わっ!!!」
彼はさすがは野球選手といわんばかりの反射神経でそれを掴むと、
投げられたものをみて、さらに顔を赤くする。
「そ、空…これって…あ―――!!!!!」
一度、私のほうを見て、思わず彼は顔をすむけた。
無理もない。私は下に何も身に着けていないのだ。
「や、やっぱりコレは君の…そのパンティーだったんだね」
「そうよ。そこにすこし染みが付いてるでしょ?……私、濡れちゃってるの」
「え?」
彼が再び自分の方を向く、私はそれを確認すると、
両手を自分の股間に持っていき、指で自分のそこを弄くり始めた。
くちゅくちゅ…
「ほ、ほら…こんなに濡れて…ぁん…いやらしい音がしてるの…」
「…」
彼がつばを飲み込んだ。私はさらに追い討ちをかける。
「お願い…あなたのせいでこうなったのよ? 責任、取ってよね?」
上目遣いで、普段とは違う、甘い声で彼を誘う。
さすがの彼も、これにはまいったのか、
私の下着をそっと床に置くと、半脱ぎ状態だったズボンとトランクスをいっしょに下ろし、
上に着ているものを脱ぎながら、私が待つベッドのほうに向かってきた。
549空タンハァhァ:03/07/29 01:27 ID:Eb4SxjX1
とりあえず、ここまで。
明日、試験終わったら本番シーンうpします。


空タンマンセー!!!
漏れも、空タンとアレがしたい…と言ってみる。
550名無しさん@ピンキー:03/07/29 01:51 ID:Qx92o+uE
                __
     , -――- 、 ,-‐  ̄     ̄ヽ
   ,,"     、、ヾ ヽ      K  |
  ミ>>>>>`      | _ -――=´ ̄ヽ
  ゙ミ  空タンハァハァ /´、    ._∠-―`
    ゙゙ミ、、    _,,,/  _.><´/| |
      ゙゙ ̄   | ̄ ̄ |j   | |j | |_
 キタ━━━━− ‐- ._`ー´ `-´ノ ヽ━━━━ !!!!!
        |::::::(;:  ,彡"" ̄ ̄ ̄`ヽノ
       ,;ゝ_,`ー三         )
      (::::::ノ::::::::::::゛===――一 ´
      ::::::::::::::::::::::::::/ ヽ )................
             (  _/::::::::::::::::::::::

よーしパパ、明日のためとっとと寝ちゃうぞ。

・・・しかし同じく空タンSS書いてた漏れにとっては複雑。
そうだよなー・・・親いなくてスッチーなら、このくらい積極的だよなー。
純愛&チェリー系しか書けない漏れに、ヴァニラコーラで乾杯。
551名無しさん@ピンキー:03/07/29 02:24 ID:Nz9DqkHt
つまり、これでジャイロを取得するわけか・・・・(w

も、漏れも書いてみようか・・・な・・・_| ̄|○ジカンネーケド・・・
552名無しさん@ピンキー:03/07/29 05:36 ID:k/nU0Kq9
考えてみると今回空ちゃんがいちばん主人公との絡みを書きやすいんだよなあ・・・。
エミーやカレン、あおいみずきたちは主人公を名前で呼ぶけど、
空ちゃんは9の澄香嬢みたく、二人称を「あなた」で済ませられるし。
まあキャラクター作るのが難しいキャラではあるけども。
漏れもいっちょ書いてみるか・・・ってエロなんか書けねーよw

一切関係ないが初ALLAデキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
これも空ちゃんが送ってくれたミート+1のおかげ。
公園行っても雨降りばかりで「はい、あーん」してもらえなかったのは残念だが。
さあて>>539さんのSSに向けて寝るぞおおぉ!!
553名無しさん@ピンキー:03/07/29 13:05 ID:/fidWfEA
ワロタ
554名無しさん@ピンキー:03/07/29 15:29 ID:TwcgnuNy
橘みずき嬢のSS書いていい?
555名無しさん@ピンキー:03/07/29 16:14 ID:HGUPMn1f
>>554
禿げしく期待!!
556名無しさん@ピンキー:03/07/29 18:05 ID:cNsMZ1zC
>>554
期待!期待!
557あぼーん:あぼーん
あぼーん
558あぼーん:あぼーん
あぼーん
559名無しさん@ピンキー:03/07/29 19:00 ID:TwcgnuNy
>>555-556
ちょっと待ってて。
キャットハンズでやってネタ出ししてくる
560名無しさん@ピンキー:03/07/29 19:57 ID:HGUPMn1f
>>559
がんがれ
期待しとるぞ〜
561あぼーん:あぼーん
あぼーん
562あぼーん:あぼーん
あぼーん
563名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:53 ID:Nz9DqkHt
>>560
いいかげんsage位・・・

おまい様のコントロールはGですか?
564空タンハァhァ:03/07/29 21:35 ID:Eb4SxjX1
>>548の続き

ギシ…
ベットが音を立てて軋む。
私の目の前に、あの人の顔…。
視線を下に向けると、たくましい胸板があった。
さすがは野球選手、といったところか。
「空…」
「あ…」
突如、彼が首筋に唇を押し付けるようにキスをする。
愛のしるしを刻み込むように私を味わう彼。
「あ…だめよ…」
「何を言ってるんだ。お前から誘っておいて」
既に彼は一人の男となっていた。
そのまま顔を下にずらし、私の胸の先端まで舌を這わせる。
「ぁん…」
思わず、声を漏らす私。
「綺麗だ…」
「やめてよ…そんなこと言われたら……恥ずかしいじゃない」
嘘ではなかった。
たとえお世辞であっても、自分の体を褒められると嬉しい。
が、こんな状況で、女としての部分を褒められるというのはどうも恥ずかしくてしょうがない。
565空タンハァhァ:03/07/29 21:43 ID:Eb4SxjX1
ちゅ…
「ひゃん!!」
私の体にまるで電流が流れるように刺激が走る。
彼が私のその敏感なところをまるで子供のように吸い付いてきたのだ。
「いや…ちょっと……やめ…」
「いいじゃないか。空が可愛くて仕方ないんだから」
「も、もう…」
今度は私が完全に黙り込まされてしまった。
さっきとは立場が逆である。
「本当に空は綺麗だ…」
そうため息を漏らすように言いながら、胸を愛撫する彼。
「あん…そんなこと言っても、1銭にもならない……わよ」
「金にはならなくても、空を感じさせることは出来るさ」
彼は私の憎まれ口にクスッと笑うと、
空いている手を私の大事な場所へと持ってくる。
指がかすかに膣内に進入してきて、私の体がすこしびくんと反応した。
「ほら…。さっきから濡れてたけど、今はさらに濡れてる。
 まるでお漏らしみたいだ」
抜き取った指を私の眼前にちらつかせる。
ねっとりとした液体が彼の指に大量に付着しており、
彼が軽く動かすだけで、糸が引かれる。
「や、やだ…」
いかにも自分が淫らな女みたいで、さらに恥ずかしくなる。
「ははは、まったく、空はかわいいね」
いつもと態度が違う私を新鮮だと思ったのか、
彼は私の頭を撫でながら、顔を自分の方に向かせると、唇を重ねてきた。
566空タンハァhァ:03/07/29 21:48 ID:Eb4SxjX1
「ん…ちゅ…んん…」
私も抵抗することなく、彼と唇を重ね、さらに口の中に入ってきた舌を出迎え、
それに私のを絡ませる。
濃厚な大人のキス。
今まさに、彼と愛し合っている自分が信じられなかった。
胸の中になにかじんと込み上げるものが湧き上がり、思わず涙をこぼしそうになる。
「…ねぇ」
「何?」
「優しくしてね」
私は優しく微笑むと、そのままゆっくりと目をつぶった。
彼を出迎える準備が出来たという、無言の合図である。
「わかってるさ。お前を傷つけたりなんかしないさ」
彼もそれを理解したのか、最後にもう一度私に軽くキスをすると、
すでに回復し、はちきれんばかりに膨らんだ立派なモノを私のその部分へとあてがう。
「挿れるよ?」
私は無言で頷いた。
567空タンハァhァ:03/07/29 21:57 ID:Eb4SxjX1
じゅぷ…
「ん…」
私の入り口が押し広げられていく感触。
ずぷぷぷ…
「んんん…あふぅ…」
亀頭が飲み込まれ、私の膣内が奥深くまで犯されていく。
初めてではないのに、私は思わずシーツをぎゅっと握り締め、
徐々に彼のものが私の中に収まる感触を味わっていた。
「はぁはぁはぁ…」
根元まで入りきると、私は肩で呼吸を整える。
「…動くよ」
「ええ…」
再び大きく息を吸い、この後に備える。
じゅぷ…じゅぷ…
彼が腰を動かし始めた。
「あぁ…あ…ぃぃ…気持ち…いい…よぉ…」
ゆっくりとした動きであるが、私はそれでもかなりの快感を得ていた。
彼は何も言わず、喘ぎ声を出しながら体をくねらせる私をそのまま突き続ける。
徐々にペースをあげながら。
じゅぷ・じゅぷ…
いやらしい水のこすれ合う音の間隔が短くなる。
ソレと同時に、私の中を駆け巡る快楽の嵐はより激しさを増していった。
568560:03/07/29 21:58 ID:kTCxCaex
>>563
スマソ
569空タンハァhァ:03/07/29 22:09 ID:Eb4SxjX1
「ああああ!!だ、だめ…気持ちよすぎて…はぅううう!!!」
私の声もより大きさを増す。
ここがこういう目的のホテルでなかったら、
ここまで開放的に大きな声で喘げなかったであろう。
「空…俺、そろそろ…」
「いいわよ!…私もそろそろイキそう!!!」
「わかった…一緒にイこう・・・!!」
互いに限界が近づき、彼は私の腰を抱えると、
そのまま激しく自分の腰を打ちつけてきた。
パンパンパン…
乾いた肉のぶつかり合う音が部屋の中に響き渡る。
互いの汗が飛び散り、私の胸も反復運動に合わせてふるふると震える。
おそらく、それは彼にはさぞ官能的に見えるであろう。
しかし、私はそれでもよかった。
彼が私を抱くという行為を十分楽しんでくれるのなら、私はそれだけでうれしい。
「空…空…そら!!!!」
ビュクビュクビュク!!!
私の名前を大声で何度か叫ぶと、
腰を私の奥まで差し込むと、そのまま膣内に彼の精を解き放った。
私の子宮をかれのそれが昇ってくる。
熱いのが体の中を駆け巡る感触。
「あ、熱い…あ、あ、あああああああ!!!!」
それを受け、私の頭の中が真っ白になる。
体がビクビクと痙攣し、まだ繋がったままの場所から大量の液を漏らしていくのがわかる。
「ふぅ…」
とたんに、疲れがたまっていた彼が私の胸へと倒れこんでくる。
「ちょ、ちょっと…」
「ごめん…悪いけど、少しだけこうさせてくれ。
 空の胸の中がとても落ち着けるんだ」
「も、もう…仕方ないな」
多少、憎まれ口をたたくものの、私も思わず優しく微笑んだ。
そして彼の頭を撫でながら、そのまま少し眠りに付いた。
570空タンハァhァ:03/07/29 22:17 ID:Eb4SxjX1
ズバン!!!
「ットライーク!!!バッターアウト!!」
パワフルズの8回裏の大チャンスはその審判の声とともに終わった。
よろこんでベンチに戻っていく守り側の選手達。
あ〜あ、と少ない観客達からもため息が漏れていた。
(ふぅ…私と来たら、なんでこんなところにいるのかしら)
ふと考えてみれば、なぜこんなところにきているのか、さっぱりわからなかった。
少しばかり時間を無駄にしてしまった。
私はそう考え、球場を後にしようとした。
「お、おい!君!!!」
審判がやや動揺した声をあげる。
ふと、それにつられ、私は再びグランドのほうに目を向けた。
「!!」
すでに回は終わっている。
攻守交替のはずなのに、その打者はいまだにバッターボックスでうなだれていた。
その打者の方がかすかに震えている。
(泣いて…いるの?)
私の目に、その選手の悲しげな姿が酷く印象に残った。
まるで、高校野球で最後に凡退した打者のように、彼はこのチャンスを生かせなかった
自分が悔しい、そう見えた。
「…選手か」
スコアボードにあるその名前を見つけると、私はそれが忘れることが出来なくなった。
571空タンハァhァ:03/07/29 22:25 ID:Eb4SxjX1
ピーピーピー♪
聞きなれた携帯の着信メロディーで私は目を覚ます。
まだ眠っていた彼を起こさぬよう、そっとベットに寝かせ、
なんとなくシーツで身を隠しながら、電話を取る。
発信者は…どうやら自分の上司らしい。
「もしもし…」
「おお、君か。今、大丈夫かね」
私はチラリと彼のほうを見る。
しかし、彼はまだ夢の世界らしく、見ていて和むような寝顔をしていた。
「…はい、大丈夫です」
「そうか。実はだな……」

ガチャ…ツーツーツー…
電話が切れた後、私は少し放心状態であった。
前から志願していた、海外への研修。
それがようやく実現したのだ。
うれしいはずなのに、私の心境は複雑だ。
なぜなら…
「ん…空、起きてたのか……」
ようやく目を覚ました彼がおもむろにベットから立ち上がる。
そして、自分がなにも身に着けていないことを思い出し、慌てて手で前を隠しながら、
脱ぎ捨てたトランクスをとりあえず穿いた。
あわてんぼうの彼らしい行動に、思わず顔が歪むが、私の顔は再び深刻になってしまった。
「おや、どうした?」
「ううん…なんでもない」
彼に気づかれないよう、私はいつもの私らしく、いつもの笑顔を彼に返す。
「そうか…。それじゃ、シャワー浴びてからチェックアウトしようか」
「ええ、そうね。先に浴びてもいいわよ」
「悪いな」
572空タンハァhァ:03/07/29 22:33 ID:Eb4SxjX1
彼がシャワールームに入っていく。
蛇口のひねる音と、水が地面に降り注ぐ音が聞こえてくる。
「私…どうすればいいのかしら」
頭の中の考えはまとまらない。
海外に行けば、2度と彼に合えないかもしれない。
でも、長年の夢を簡単には捨てきれなかった。



気づけば、季節は冬になっていた。
新聞には野球の試合結果はすでにない。
それもそのはず、今日はクリスマスである。
カーテンを開けると、天気はいいものの、相変わらず寒そうだった。
「…結局、考えがまとまらなかったなァ」
海外研修の申し込みは今年の年末までであるが、私の考えはまだ決まっていなかった。
ふぅとため息をつくと、私は着替えを始める。
もちろん、彼に会うためだ。
「…彼に話そう。彼と相談すれば、少しは楽になれるかも知れない」
最後に、渡す予定の本をかばんに入れ、私は家を飛び出した。
はたして、彼はなんと言うのであろう。
期待と不安が私の心の中を支配していた。
573空タンハァhァ:03/07/29 22:35 ID:Eb4SxjX1
これでお終いです。
途中、途中、場面が変わるのでわかりづらかったかもしれないです。スマソ…。
こんなのでよければ、静お母様のエチでも機会があれば、また書いてみようかと思います
574名無しさん@ピンキー:03/07/29 22:49 ID:Nz9DqkHt
      rー、
    」´ ̄`lー) \
    T¨L |_/⌒/ ← 今のここ
     `レ ̄`ヽ〈
       |  i__1
     _ゝ_/ ノ
      L__jイ´_ )
        |  イ
         |  ノ--、           r'⌒ヽ_
        ゝ、___ノ二7  /´ ̄l、_,/}:\
         |ーi |   l_/ /__ィ::.  ゝ~_ィ´:; ,ゝ
        __〉 {      (T´ |1:::.  \_>、};;_」
       'ー‐┘       ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ}  ← 今までのここ
                   1  ヽ   .:::レ  ヽ、    
                |_イー-、_;;j|_:.   ゝ、
                __,,,... -- |. {―――‐フゝ、   〉 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´       ,r|__ト,    1ニノ ー'´       ` ‐- ,,_
    , ‐ ´         └―
575名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:11 ID:IvvokpG3
>>564-573
空タン中出しキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
何っ?しかも猪狩ママの話まで読めるのか?大あっぱれだ!!
少々空タンの地文が冷静すぎる気もするが、ま、女なんてこんなもんだろ(藁

>>559
おおっ!みずきタン!!漏れも激しく読みたい。
ここにきてぞくぞくと職人さん集結ですか。毎夜スレ覗くのが楽しみになりそうだ。
ROMってばかりも何だし、漏れも何か書いてみよっと。
576名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:49 ID:uunS7ZFJ
抜いた。
職人様、乙です。
577名無しさん@ピンキー:03/07/30 06:29 ID:LL10MqLK
みずきの友情イベント狙ってたら、
ダイジョーブ&交通事故に立て続けに襲われてやる気無くなった…
しょうがないんで矢部がらみの書きます。
前フリ長いのは許してください。


「さぁ、キャットハンズ対カイザースの一戦、
スコアは5回表、6−4でキャットハンズ2点リードの状況です」
「はぁ…はぁ…」
すでにマウンド上のみずきには疲れが見えていた。
「キャットハンズ先発のルーキー、みずき選手ですが、
すでにこの回、ホームラン2本を浴び4点を失っています。
なおも1アウト満塁で迎えるバッターは4番、ドリトン選手!」
みずきは、ゆっくりと深呼吸をして、気持ちを落ち着かせようとする。
(大丈夫よ…ゾーンを一杯に使って惑わせれば…)
初球を投げた。
内角いっぱいのストレート。
ボールは、音を立ててキャッチャーミットの中に吸い込まれた。
「ストライィク!」
ドリトンはバットを振っていなかった。
578名無しさん@ピンキー:03/07/30 06:29 ID:LL10MqLK
「…この程度デスカ」
「!」
「所詮女ごときに野球なんて無理なんデスヨ」
ドリトンはみずきに向かって英語で言い放った。
タチバナ学園は進学校だ。みずきも英語は大体は理解できる。
「…許さない」
みずきも英語でドリトンに言い返す。
しかし…
アメリカから来た生粋のパワーヒッター、ドリトン。
その巨体から発せられる威圧感は、必要以上にみずきの体力を奪い、
プレッシャーを与えていた。
「振れもしなかったくせに…有利なのはこっちよ…!」
キャッチャーのサインに首を振る。ストレート勝負だ。
外角スレスレに定めてボールを投げ込む。
「フ…」
ドリトンの顔が少しにやける。そして…
カッキーン!!
「これもいったぁ〜!」
ボールはその勢いを保ったまま、またたびスタジアムの場外に消えていった。
「ドリトン〜!第35号、逆転3ランホームラン!!」
ダイアモンドを一周して、ホームを踏むドリトン。
マウンドに振り返り、ガッツポーズを見せ付ける。
579名無しさん@ピンキー:03/07/30 06:30 ID:LL10MqLK
「そんな…」
みずきは呆然とマウンドに崩れ落ちた。
目の前には、キャッチャーが、マスクを外してこっちを睨んでいた。
サインを無視したあげく、それが逆転弾になってしまったのだ。
監督が出てきて、ピッチャー交代を告げる。
「…わかりました」
みずきはとぼとぼとベンチに戻る。
ベンチでも、誰も慰めの言葉を掛けようとはしない。
むしろ、首位カイザースに勝っていた試合を壊されたという非難の空気が漂っている。
いつもはかばってくれるあおいも、今日は目を合わせようとはしない。
空気に耐え切れなくなったみずきは、逃げるようにロッカールームへと下がっていった。
「…いい気味でやんす」
「矢、矢部君…」
高野が矢部の発言を咎める。
「これぐらいでいいんでやんす。プロはそんなに甘くないでやんすよ」
「そうだそうだ。少しは思い知れってんだ」
グラウンドでは、みずきに代わったピッチャーが好投し、カイザースに追加点を許さなかった。
しかし、こちらも打線がつながらず、結局あのホームランが決勝点となり、
キャットハンズはついに最下位転落となってしまったのである。


つづく。
ちなみに主人公の高野って名前は私の友人の名前です。
さっき、「みずき萌えじゃね?」とかいうメールを送ってきたんで急遽採用しました。
580名無しさん@ピンキー:03/07/30 06:31 ID:LL10MqLK
エロまで行ってないけどまぁもう少し待ってて。
581名無しさん@ピンキー:03/07/30 06:49 ID:EliuBW0/
矢部あまり好きじゃないけれど、
続きを熱く激しく期待してまつ!
582名無しさん@ピンキー:03/07/30 07:14 ID:lZgMrVVj
>>581
訂正サンクス。
やんきーズの選手の名前思い出せなかったからつい…。
確認不足で申し訳ないです。
583あぼーん:あぼーん
あぼーん
584あぼーん:あぼーん
あぼーん
585あぼーん:あぼーん
あぼーん
586名無しさん@ピンキー:03/07/30 12:36 ID:20oyCMYn
携帯だからうんぬん〜とか言ってた奴です。
神が現れたようで…素晴らしいです!
未熟ですがリクがあれば書きます
587あぼーん:あぼーん
あぼーん
588名無しさん@ピンキー:03/07/30 20:10 ID:hZH37AIX
海の小説書きたいのだが海の職業教えてくれないか?
589みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:30 ID:RRPh/RW2
気を取り直して続き逝きます。スコアは訂正。

「何で…何でよ!」
独りのロッカールームにみずきの悔しそうな声が響く。
シャワーを浴びてほどいた青い髪が揺れた。
こんなハズじゃなかった。
よりにもよってあんな安っぽい挑発に乗って打ち込まれてしまった。
涙が出そうになる。
「ここで試合終了〜!6−8、キャットハンズ4連敗で最下位転落!
痛い敗戦、結局逆転されてから流れを引き戻せませんでした!」
試合が終わった。
今はチームメイトと顔を合わせたくない。
みずきはまた逃げるように球場を去った。
590みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:30 ID:RRPh/RW2
次の日…
先日の試合で2軍行きを命じられたみずきは、
2軍の練習場、にく球場で調整をしていた。
シュッ…!
誰かに声を掛けるのがためらわれたので、
一人でネットに向かって投げ込みをしていた。
調子はそんなに悪くないと思う。
と、そこに…宮崎&矢部のコンビが通りがかった。
そういえば彼らも一緒に2軍行きになったはずだ。
「納得いかないでやんす!」
矢部の怒鳴り声が聞こえる。
「おいらは昨日、ホームラン2本も打ったでやんすよ?
お立ち台確定だったでやんす!」
「…」
「なのにあいつに全部ブチ壊されたでやんす!しかもとばっちり喰って2軍行き…
もうやってられないでやんすっ!」
「おいおい、矢部君…聞こえるよ」
宮崎がみずきの姿を認めて矢部に言う。
「フン、構いやしないでやんす」
「そりゃ、昨日のは頭にきたけどさ…」
「!」
591みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:31 ID:RRPh/RW2
(何よっ…みんなして…)
カッとなって投げたボールは、ネットをそれて、歩いている矢部たちへと飛んでいく。
「あっ…!」
「ん、何でやんすか?」
「矢部君、危ない!」
「うわぁぁっ!」
ボールが、矢部の足にかすった。
「くっ…誰でやんす!」
矢部が飛んできた方向を睨みつける。
「みずき!?何てことしてくれるでやんすか!」
睨みながらこっちに向かってくる。
「…すいません」
うつむいたまま、か細い声で謝る。
「聞こえないでやんす!大体何でやんすかその態度は!」
「…」
「大方、さっきの話聞いててはらいせにぶつけたんでやんす。
許せないでやんす」
「…わざとじゃありません」
「誰が信じるかでやんす!この事は監督に報告させてもらうでやんす!」
(…っ!)
592みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:31 ID:RRPh/RW2
みずきの中で何かが弾けた。
ドンッ!
矢部の身体を突き飛ばす。
「な…!」
「うるさいわね!わざとじゃないって言ってるでしょう!?
ちゃんと謝ったんだからいいじゃないっ!」
そう言って走り去ろうとする。
「ちょっと待つんだ!」
宮崎がみずきの腕をつかむ。
「いまの態度はひど過ぎるぞ!人をなめるのもいい加減にしろ!」
「…」
「さぁ、矢部君に謝るんだ!」
「…すいませんでした」
「すいませんですむ問題じゃ…うっ!」
「矢部君!?よし、医務室に運ぼう。みずきちゃん、手伝って」
「あ…はい」
二人で支えながら矢部を医務室へと運ぶ。
593みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:32 ID:RRPh/RW2
「加藤先生〜!いませんかぁ〜!」
留守のようだ。横の張り紙を見ると、
「外出中。5時頃には戻る予定です」
と書いてある。
「今出たばっかりか…仕方ない、ベッドを使わせてもらおう」
矢部をベッドに寝せる。
「さて…湿布薬でもないかな…」
何気に医務室の中を見回してみるが、それらしきものはなにもない。
戸棚を開けて調べようとすると、アナウンスが聞こえた。
『宮崎選手、宮崎選手、至急監督室まで来てください、繰り返します…』
「あっと…呼び出しか。俺は行かなきゃいけないから…」
宮崎はみずきを見て言う。
「みずきちゃん、ちょっと矢部君を頼むね。多分すぐ戻るから」
「えっ!でも私、練習が…」
「責任は取らなきゃ。元はと言えば君のせいじゃないのか?」
「…わかりました」

宮崎が出て行った後の医務室は静寂そのものだった。
矢部はこっちを見ようともしないし、みずきもそんな矢部の様子を
ちらちらと見つめるだけで何も言わない。
594みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:32 ID:RRPh/RW2
…その静寂を破るかのように矢部が口を開いた。
「何でプロになったんでやんす?」
みずきが少しムッとした顔で答える。
「女のくせにってことですか?」
「そうでやんす。ハッキリ言って迷惑でやんす。
たいした能力も無いくせに…『プロごっこ』はやめてほしいでやんす」
「何ですって…!」
みずきが椅子を蹴って立ち上がる。
「自分だって、1軍に定着できずに行ったり来たりしてるくせに!
ロクに活躍も出来ないで偉そうな事言わないでよ!」
「なっ!」
「…私、もう行きます。二度と話しかけないでください」
そういい捨てて、みずきは医務室を去ろうとする。
「待つでやんす!」
矢部がみずきの肩をつかみ、ベッドに引き倒す。
「きゃっ…!何すんのよっ!」
「もう許さないでやんす!こうなったらプロの厳しさを身を持って味あわせてやるでやんすっ!」
595みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:33 ID:RRPh/RW2
「放して!」
「入団の時から気に入らなかったでやんす!どうせ、監督に体でも売って
入れてもらったに決まってるでやんす!」
「放してよ!人呼ぶわよ!」
「無駄でやんす!ここはカウンセリング用に完全防音になってるでやんすよ?」
「うっ…」
「どんな風に監督に媚売ったか、おいらが確かめてやるでやんす!」
そう言って矢部はみずきのユニホームをつかみ、左右に引き裂く。
「いやぁぁぁっ!」
ユニホームのボタンが弾け飛んだ。
「先輩っ…こんな事して…どうなるかわかってるんですか?」
「…」
無言のままブラジャーも剥ぎ取り、みずきの小ぶりな胸が露わになる。
「嫌ぁ!」
「これが…これが18歳の生乳でやんすか…しかもおいら好みの貧乳でやんす…」
いきり立った矢部がその小さな胸を鷲掴みに揉んだ。
「ひ…いたぁっ!」
「こうやって監督にも揉ませてたんでやんしょ?こんなことしたり…!」
そう言ってみずきの乳首を吸い上げる。
「ひぁぁぁっ!」
自分は今、犯されている。しかも球場の医務室で。
こういう行為は初めてではない。でも、その時は当然、お互いの同意があってのことだ。
こんな一方的で、乱暴なものではなかった。
「そんな事…ないですっ…っああっ!」
「乳首が立ってきたでやんす。感じている証拠でやんすね」
「ちが…うっ…感じてなんかぁ…」
596みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:33 ID:RRPh/RW2
確かに最近は練習がきつくて一人遊びもご無沙汰だったが、
こんな形で感じているなんて認めたくなかった。
「そろそろ下の方にいくでやんす」
矢部は、みずきのベルトを外すと、ユニホームと下着をするすると脱がし、
みずきを全裸に剥いた。
「はぁ…はぁ…」
「ん?あんまり生えてないでやんす。剃ったでやんすか?」
髪と同じ青い陰毛を弄びながら矢部は尋ねる。
「そんなこと…してない…っ」
「じゃあもともと生えてないでやんすか?なおさらおいら好みでやんす」
「勝手に…好みにしないでくださいっ」
「まだそんなこと言えるでやんすか?」
矢部は指でみずきの秘所を弄る。
「んふぁぁっ…やだぁ…」
「びしょ濡れでやんす。まったくやらしいでやんす」
「せ…先輩がそんなにいじるからぁ…」
指を増やしてさらに刺激を与え続ける。
「はひぃっ…やめてぇ…」
597みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:34 ID:RRPh/RW2
「…そろそろいくでやんすよ」
そう言って矢部はベルトを緩めて、それを取り出した。
「そ…それだけは許してくださいっ!先輩っ!」
「却下でやんす」
目標を定め、一気に挿入する。
「はあああああああっ!」
「う〜ん…一気に全部入ってしまったでやんす」
「ぬ、抜いてぇっ!きっつぅ…」
「動くでやんすよ」
「うあっ、ひぎぃっ!やめてっ…動かしちゃダメぇ!」
矢部は構わず抽送を続ける。
「ダメぇ、壊れちゃうっ…あああああっ!」
「うっ!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!でやんす!」
「…え!?…やめてっ!中はダメっ!」
「し…仕方ないでやんすっ」
慌てて引き抜かれた矢部のモノが、みずきの体に欲望をぶちまけた…。
598みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:35 ID:RRPh/RW2
「も…申し訳ないでやんす!おいら…おいら…」
「…」
「きっと、おいらにはさっき変なモンスターが取り憑いていたでやんす!
だからあんなひどい事を…」
「…!」
黙って弁解を聞いていたみずきが、いきなり手を伸ばした。
「ひぃぃ!許してでやんすっ!」
だが、その腕は、矢部ではなく、ベッドの上に散乱したみずきのユニホームをつかんでいた。
「当然、ユニホームは弁償してくれますよね、先輩?…ああ、このお気に入りのブラも併せて」
「へ?」
「あと、そうですねぇ…グローブとかスパイクとかも買い換えたいかなぁ…」
「…へ?」
「買ってくれますよね?先輩」
「あ…あの…でやんす」
「あ、あと服とかも欲しいかな…上から下まできれいに揃えて…ね?」
「お…おいらの安年棒じゃ…」
「バラしてもいいんですか、このコト。野球人生どころか人生そのものが終わりますよ?」
「あ…あの、みずき?」
「私のコトは『さん』付けで呼んでくださいね。ホントは『様』が理想ですけど」
「う…」
「わかりましたか?せ・ん・ぱ・い?」
「…わかりましたでやんす、みずき…さん」
「フフフ…じゃあ宮崎さんが帰ってくるまでに医務室綺麗にしててくださいね。
私は着替えてきますから」
「…」
「…宮崎君…女は強くて、偉大で、そして…恐ろしいでやんす…」
599みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/30 21:35 ID:RRPh/RW2
そのころ、宮崎は…
「自分は…やはり大きさより形が大事だと思います」
「成る程、お前は巨乳より美乳を優先すると言うことか」
「俺はやっぱり巨乳派っス!大きいことはいいことっス!」
…首脳陣と、おっぱい談義に花を咲かせていたそうな。


以上です。

友情イベント起こせなかったからどうもキャラがつかめなかった…
もう仕方ないんで自分の中の理想を突っ走った感じですが。
600名無しさん@ピンキー:03/07/30 22:01 ID:mm614Esy
>>589-599
みずきタンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
でもやっぱ矢部との絡みだと好きになれんな・・・こういう展開しかないし。

HR2本でも2軍行き・・・リアルであるからあのチームは怖い・・・。
601名無しさん@ピンキー:03/07/30 22:42 ID:VDJctFw7
ふむ、エミータソは人気ないのかな。大好きなんだけど...
602あぼーん:あぼーん
あぼーん
603名無しさん@ピンキー:03/07/30 22:46 ID:0nv1DNlO
ワロタ
でも矢部ってのはなあ・・・
604名無しさん@ピンキー:03/07/31 01:54 ID:TghozHfv
>>589-599
よく思いつくなぁ・・こんなストーリー。
俺には逆レイプしか思い浮かばん。










ということで逆レイプSSキボンヌ
605みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/31 03:19 ID:KrbSroLM
>>600
>>603
うーん…
素晴らしく矢部は嫌われてるな
他に適任が思いつかなかったんで。

>>601
私も大好きです。
書きたいけどなかなか本編で会えないんだよな…
606空タンハァhァ:03/07/31 03:27 ID:2MnSWaN6
>>みずきタン
乙です。
鬼畜好きですので、かなりハァハァすますた。

>>601
エミーは可愛いね。
ロリは他スレで鬼畜ものかいて、ちと反省してるので、
罪滅ぼしに書いてみるのもいいかもしれない。

しかし、今回のパワプロはそっち系の妄想を書き立てるネタが多い。
空タンや静サンだけでなく、みずきやあおいのネタもすごく浮かんでくるから恐ろしい…。
607名無しさん@ピンキー:03/07/31 09:39 ID:hjCYPL+H
あおい×みずき
ハァハァ(;´д`)
608名無しさん@ピンキー:03/07/31 10:19 ID:uLhws7Rs
>>607
禿同
あと逆レイプものキボンヌ
609名無しさん@ピンキー:03/07/31 13:13 ID:JlHUi0IX
年棒じゃなくて年俸だってのは突っ込んじゃ駄目ですか?
610みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/31 19:26 ID:lNgzT1TS
>>609
またやっちゃった…
訂正サンクス。
611みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/31 20:46 ID:lNgzT1TS
おわびにみずき×友沢とか書いてみる。
いろいろ突っ込みどころがあるだろうけどそこはご勘弁を。


2003年のプロ野球は、
セ・リーグ優勝の猪狩カイザースが、パ・リーグ優勝のダイエーホークスを4連勝で下し、
球団新生1年目からの日本一という結果で、その幕を閉じた。
各球団とも秋季キャンプに入り、来季へ向けての準備を始めていた…。

「おい、みずき!、ちょっといいかぁ〜?」
今年、ここキャットハンズにドラフト1位で入団した女性投手、橘みずき。
今シーズン、9勝4敗8セーブと、ルーキーとしてはまずまずの成績を残している。
チーム自体は後一歩及ばず、2位という結果に終わったが、彼女のチームに対する貢献は大きかったといえる。
グラウンドで投げ込みをしていたみずきを、キャットハンズ監督・世渡は大声で呼んだ。
タッタッタッ…
急ぎ足でみずきがこちらに駆け寄ってくる。
「…ふぅ。なんですか、監督?」
軽く息を弾ませながら、みずきが用件を尋ねる。
「お前、明日のことは聞いてるな?」
「えっと…選手会の新人研修のことですか?」
「そうそう。ルーキーは原則全員参加だから、忘れずに行くんだぞ」
「はい。わかってます」
「よし、それだけだ。戻っていいぞ」
「はい。失礼します」
ぺこりと頭を下げて、また小走りでグラウンドへと戻っていく。
612みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/31 20:46 ID:lNgzT1TS
プロ野球選手会では毎年、シーズン終了後に今年入団したルーキーたちを対象にした、新人研修会を開いている。
通常なら日帰りで、選手の権利とか、契約更改の知識などを学ぶわけだが、
今年は特別に、猪狩コンツェルンが費用を援助する形で、1泊2日の温泉つき研修という豪華なものとなっていた。

「ここかぁ〜…」
チームごとにバスに分乗して、会場となる旅館へと到着した。
立派な建物だが、看板には大きく、『IKARI』のマークがついている。
確か選手会は球団とは独立した組織だと聞いていたがこういうのを見ると結構疑問が残る。
「パシフィック、キャットハンズの橘みずきです」
「確認致しました。どうぞ」
係に案内されて部屋へと向かう。
みずきは荷物を置き、服を着替えると、会場であるホールへと向かった。

すでにホールには、今年入団したルーキーたちがぞくぞくと集まっていた。
「お、あいつは…」
「キャットハンズの橘みずきだろ?女だと思ってナメてたけどなかなかやるよな」
「俺なんか結局あいつからヒット一本も打てなかったよ」
日本で二人目の女性プロ選手として、先輩のあおいほどではないが、みずきは
それなりに名を知られていた。なかなかの成績だったこともそれを後押ししている。
「えっと…私の席は…っと」
渡された座席表を見ながら自分の席を探す。
「CH-1、CH-1…あ、ここだ」
やっと自分の席を見つけ、そこに座る。
そのとき、思いがけず隣に座っていた選手と足が触れてしまった
613みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/07/31 20:47 ID:lNgzT1TS
「あ、すいません…」
みずきは軽く頭を下げる。
「え?」
謝られた選手がみずきのほうに顔を向ける。
「あ…友沢さん!?」
隣の相手は、今年、名門帝王実業からカイザースに入団し、
打率3割、HR30本、盗塁30個という成績でセ・リーグ新人王に輝いた、友沢亮だった。
「っと…橘さんだっけ?」
「うん。オープン戦以来…かな?」
「ああ、そうだね」
「新人王おめでとう」
「…どうも。でもアンタも惜しかったじゃん。優勝してたらそっちの新人王だったろ?」
「へへ、そうだったかもね」
オープン戦で二人は対戦したことがあるが、その時は友沢が2打数2安打と完勝している。
「日本シリーズ、出たかったな」
「来年出れるだろ。日本一は譲らないけどな」
「今度は負けないわよ」
「フン、言ってろ」
「こらそこ!うるさいぞ!」
選手会長、古田から注意され、二人は縮こまった。

つづく。
相変わらず前フリ長いな…
614名無しさん@ピンキー:03/08/01 06:10 ID:v6jshxYz
>>611
期待してまつ〜と言いたいところだが、
どうもみずきのキャラができてない気がする
まあ漏れも何度か猫手やってみたのだが、どうしても
「思いこみが強くてほんの少し生意気だが、きちんと先輩を敬う後輩」
という、どこにでもいるキャラになってしまう(友沢もそうだな)。難しいもんだ
ともあれ、空ちゃんもみずきちゃんも出てるから、漏れはエミーでも書いてみるか
615みずきタソ ◆/i.AENidYE :03/08/01 06:24 ID:eL77ZsqN
>>614
そうなんだよな…
特に同じ年の友沢と絡めちゃうと
もう口調が、自分のこと「私」って言うだけであおいと一緒になってしまう…
キャラ作りは難しいっす。

それはそうと、エミーに期待してまつ。
616名無しさん@ピンキー:03/08/01 06:58 ID:v6jshxYz
>>615
確かに。
同期のあおいは伝統的にタメ口「ボク〜だよ」、
みずきは矢部以外には丁寧語「わたし〜です」だが、
第三者に対しちゃ二人とも丁寧語使うだろうしな・・・

エミーは・・・主人公名無しで書くのが実にむずい。「ユー」なんて使わせたら幻滅だし
まあ気長に待っとくれ
617欠陥住宅:03/08/01 11:39 ID:2FS3H30I
続き楽しみにしてますよー
618あぼーん:あぼーん
あぼーん
619名無しさん@ピンキー:03/08/01 13:50 ID:CQVF5jQx
THE ぽんち
620名無しさん@ピンキー:03/08/01 22:32 ID:bbb9PocV
age
621620:03/08/01 22:33 ID:bbb9PocV
漏れのID bbb9って・・・(藁
622あぼーん:あぼーん
あぼーん
623名無しさん@ピンキー:03/08/01 22:34 ID:p4Hrs+z2
>>621
ageる人は仲間にいれませんよ(進談
624あぼーん:あぼーん
あぼーん
625621:03/08/01 22:39 ID:bbb9PocV
>>623
スマソ
626名無しさん@ピンキー:03/08/01 23:42 ID:nYW3Gjjx
>>625
次は無いナ(七井談)
627名無しさん@ピンキー:03/08/02 02:32 ID:ZFVHQpnI
5回ageるとデータが(ry
628ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:45 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
629欠陥住宅:03/08/02 10:48 ID:Ov+SpYTU
みずきちゃんの続き・・・
630名無しさん@ピンキー:03/08/02 12:52 ID:6Mcz9gea
>>629
ageる人は(ry
631名無しさん@ピンキー:03/08/02 16:02 ID:0lJLx2/P
age
632あぼーん:あぼーん
あぼーん
633名無しさん@ピンキー:03/08/02 17:07 ID:W/roUjhn
>>631
ageるな莫迦
634童貞喪失:03/08/02 17:53 ID:p8Y6pbWz
「主人公君、お疲れ様〜」
「今日の試合、完封できてよかったね!」
「あおいちゃんのおかげだよ。8回のピンチを救ったのはあおいちゃんだし」

試合も終わり今日の試合の話で一息つく俺
試合の結果は1−0でキャットハンズの勝ち
先発に俺が投げて、8回のワンアウト1、3三塁の場面で
あおいちゃんが登板しそのまま抑え勝利した。

そしてそのまま話を続けながら、俺たちは帰路に歩く
・・・はずだったが・・

「ここらへんでお別れだね。俺の寮はこっちだから・・」
「うん・・・・」

どことなく寂しそうなあおいちゃん。

「どうしたの?」
「いや・・なんでも・・」
「家まで送ろうか?夜はいろいろと危険だし」
「・・主人公君はやさしいのね・・・」

頬を赤らめる俺・・
こういう事を異性に言われるのは初めてだった

「そりゃ・・まぁ・・男の義務ですよ!」
「クスっ・・・じゃあ・・・送って・・家まで」
635童貞喪失:03/08/02 17:58 ID:p8Y6pbWz
恥ずかしさのあまり言葉遣いがおかしくなってしまった。
あおいちゃんはそれほど大きくもないが自宅を所有しており
一人暮らしだという事を聞いたことがあった。
安年棒の俺には程遠い夢のマイホームだ。

「主人公君・・・」
「何?あおいちゃん」

やはり先の分かれ道から妙に元気がない
というか恥ずかしそうに見える。

「今日・・一緒に・・・寝てくれない?」
「え・・ええぇ!!」
「ねぇ・・・お願い・・・」
「あぁ・・こういうことは・・まぁいろいろと・・やってから・・」

混乱のせいか再び言葉遣いが荒れる
そして顔が破裂しそうに真っ赤になった。
自分でもよくわからないことを言っていると
あおいちゃんが抱きついてきた。

「お願い・・・抱いて・・・・」
「ぇ・・ぁ・・うん・・・・・・」
「今日・・・一緒に・・」
「・・わかったよ・・・・・・」

抱きついて来たあおいちゃんにつられて
バッグを離しを俺も抱き返した。
あおいちゃんの肌を感じる俺
童貞だった俺はこれが異性を抱くということかと
身に染みて感じた。
636童貞喪失:03/08/02 18:01 ID:p8Y6pbWz
「主人公君の体・・・暖かいね・・・」
「あおいちゃんの体も暖かいね・・・」
「主人公君・・・」

あおいちゃんが抱きしめる力が強くなる・・
俺も抱き返そうとするも
あおいちゃんの胸やさらさらとした緑色の髪の毛に感じてしまい
力が抜ける・・・

「いつまでもこうしていたいけど・・いこう」
「うん・・そうだね」

それでもあおいちゃんは俺の腕に抱きつきながら満足そうな顔をして
俺と帰路を歩く。俺は先の発言以降完全に真っ赤になってしまい。
何も言えなかった。
そして、あおいちゃんの家についた。
一戸建てではなくマンションになっていた。
あおいちゃん宅は7階の404号室だった。
がちゃりと鍵を開けるあおいちゃん。

637童貞喪失:03/08/02 18:07 ID:p8Y6pbWz
ドアをあけるあおいちゃんをみて思った・・・
俺の人生はここからスタートするのかもしれない。
今思えば、野球ばかりの人生だった。
子供の頃、バース、掛布、岡田のバックスクリーン三連発
をまじかで見たことがきっかけで野球が好きになったのを覚えている。。
そのまま中学、高校っと野球を続けプロの世界に入った。
ドラフトは5位という微妙な位置ではあったものの
この3年間必死で頑張り1軍にはいり、レギュラーになり
とある試合に勝利したこの夜に・・・。

あおいちゃんが鍵をあけるとそっと声をかける

「入って・・・」
「うん・・」

俺もあおいちゃんも頬を真っ赤にしてしまっている
そっと靴を脱いで部屋に入る俺。
あおいちゃんのにおいでいっぱいでとろけそうになる。
部屋の真ん中で立ち尽くしあたりを見回す。
中は綺麗に整理整頓がされている。
テレビやソファーなどの家具も充実しており
生活に困っていないように見える。
異性の部屋に入るなど夢にも思わなかったので固まってしまう俺。

あおいちゃんは後ろから俺にに抱きつく
勢いがあったので少しころびそうになった。
そして後ろから俺の体をさすりだしはじめる・・・。

続く
638名無しさん@ピンキー:03/08/02 18:58 ID:Q2S78jy3
>>634-637
いや、まあ、イイんだろうけどさ・・・
パワプロの小説を書いてくれね
639名無しさん@ピンキー:03/08/02 19:36 ID:q0d24sCB
捕手とあおいのバッテリー間調教キボンヌ。

8回裏、3対3、ノーアウト一塁
捕手:俺の構えたところにきちんと投げないと、バイブの振動強くするからな。
あおい:そ、そんな、こんな状況で…無理。
捕手:無視して戻る。
640名無しさん@ピンキー:03/08/02 21:46 ID:dU206YMS
>>638
まあいいじゃないか。あおいがでてるわけだし。
641634:03/08/03 03:42 ID:hVPi3Ybr
パワプロのものを書いたつもりだったんだがそう見えなかったか(´・ω・`)
もっと精進します。
642名無しさん@ピンキー:03/08/03 04:05 ID:OcVgtPhb
>>641
漏れなんかは好きだけどな、こういうシリアスな話。
ただまあ、21歳以上にもなってパワプラーでしかもエロ小説読みたいって香具師には、
他のビジュアルノベルとか二次創作にある程度見慣れてる人が少なくないわけで。
「この話はパワプロベースで、このキャラでなければならない!」ってのが欲しいんですわ。
単にエロ絡みが読みたいだけなら、似た口調のキャラのSS探してきてワードで名前置換すりゃいいわけだから。

何はともあれ、投稿し始めたからには続ききぼん。
643名無しさん@ピンキー:03/08/03 20:59 ID:AQJeYdHI
age
644欠陥住宅:03/08/04 09:20 ID:YX/OjKw5
どちらも続き待ってますよ
645名無しさん@ピンキー:03/08/04 11:54 ID:lP4Golf5
>>644
そう思うならsageを入力する努力くらいはしてもらいたい
646欠陥住宅:03/08/04 14:03 ID:VLsWJakE
済みません。忘れてました(ャバ
入れましたよー
647アベル:03/08/04 14:50 ID:EW6M1bYH
友沢×みずき
猪狩進×あおい
猪狩守×あおい
のエロ小説書いて
648名無しさん@ピンキー:03/08/04 14:56 ID:AOKc/9w5
>>647
は〜あ、sageない香具師の要望など聞く耳持たんと何度言えば・・・
649名無し?名無し:03/08/04 16:04 ID:Nsp8pk//
ここはキャットハンズのロッカールーム。
現在9月10日の新聞を見てため息をついた。
「どうするでやんすかね・・・・」
今日2位のキャットハンズは1位のやんきーずに負け
優勝の可能性が減る一方だった。
矢部はそのこともあったが実は他のことでため息を
ついていた。それはこの新聞の見出しに大きく
取り上げられていた。
キャットハンズオーナー交代と戸井交通事故で
ダブルパンチ、優勝の可能性消滅か?
このことで矢部はため息をついていたのだ。
戸井は矢部の親友でキャットハンズの若き4番
だった。

650名無し?名無し:03/08/04 16:36 ID:Nsp8pk//
「ねえどうする?矢部君?」
といってきたのは人気投手のあおいとみずきだった。
「しょうがないでやんすオイラが行ってくるでやんす」
「おねがいね矢部君」
「まかせろでやんす」
いつもしょっちゅうオーナーが消えるキャットハンズは
球団が消えないようにいつも戸井が交渉に行っていた。
それでなんとか今まで消滅は免れていたものの戸井が
怪我をしてしまうと誰かが変わりに行かなければならない
それを相談していたのだ。
そして次の週の水曜日矢部はデンデン電鉄に向かった。
「たのもーでやんす」
「何だねきみは」
「キャットハンズの矢部でやんすオーナーになってくれでやんす」
「ほほうキャットハンズの」
(作戦開始でやんす)
「オイラの足の速さを見るでやんす」
びゅーんたったった
バリーんがっしゃんぼぼば
「っややめなさいもう帰りなさい」
作戦失敗
651あぼーん:あぼーん
あぼーん
652あぼーん:あぼーん
あぼーん
653アベル:03/08/04 16:46 ID:EW6M1bYH
sage
654名無しさん@ピンキー:03/08/04 19:06 ID:GnzU4Dcx
>>649-650
だいたい話読めるががんがってくれ
それと、いちいちageると広告が間に挟まって見苦しいので、ちゃんとメル欄にsage入れるように
>>653
ケンカ売っとんのか兵隊?カイザースと猫手に行って該当者そろえて来い
655名無し?名無し:03/08/04 19:32 ID:fZImKbYe
「ごめんでやんす」
「やっぱり矢部君にまかしたのがいけなかったね」
(そんなひどいでやんす戸井君とは扱いが違うでやんす)
「やっぱりボク達がいこうか」
「そうしましょう先輩」
(そんなでやんす・・・)
それから一週間後の水曜日あおいとみずきは残り最後の
会社スケスケランジェリーに向かった。
656名無し?名無し:03/08/04 19:35 ID:fZImKbYe
上文が下手でどうもすみません。
どうしても文は苦手で。
657名無しさん@ピンキー:03/08/04 21:45 ID:w/O0f3WU
>>655
何か先が読めてきた
スケスケランジェリーで(藁
658あぼーん:あぼーん
あぼーん
659あぼーん:あぼーん
あぼーん
660名無しさん@ピンキー:03/08/05 12:40 ID:x6o3W3J/
守「女よりスゲェ・・ 」
進「ぐっ・・・おぐっ・・・あうっ・・・あ・・・アニキー・・・・!」
661名無しさん@ピンキー:03/08/05 13:03 ID:ZlvoGIRj
>>660
(・∀・)カエレ!!!
662欠陥住宅:03/08/05 13:23 ID:a0FuUhYN
>>660
進は守の事は″兄さん″だったと思いますが、どうでしたかね?
663アベル:03/08/05 14:17 ID:EJzV7s8Q
>>653
スマソ
664アベル:03/08/05 14:18 ID:EJzV7s8Q
>>654だったw
665名無しさん@ピンキー:03/08/05 17:52 ID:thF4V21p
>>663
・・・何?別に疲れてないって?ダイジョーブ先生おながいします
666アベル:03/08/05 18:11 ID:rITcW9j6
勘違いかな・・・(´д`)アセアセ
667あぼーん:あぼーん
あぼーん
668名無しさん@ピンキー:03/08/05 18:18 ID:XTzh0eXO
>>666
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || メール欄に 。    ∧_∧  いいですね。
          ||  sageと書く \ (゚ー゚*)
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
669童貞喪失:03/08/06 04:54 ID:0yKwC0VL
「あ・・あおいちゃん・・・」
「主人公君の体・・やっぱり温かい・・」
コリコリ
「ひぃ!・・」
「クスっ・・主人公君ったら可愛い」
指で俺の乳首をおもちゃのように爪を立てて触る
それに思わず悲鳴をあげてしまう俺
「こっちはどうかな・・・」
「あ・・そこは・・」
「主人公君の・・大きくなってる・・・」
あおいちゃんは俺のものを力強く掴む
「ひぁ・・ぅ・・ぁ・・・・」
「温かい・・・」
あおいちゃんはのびきった俺のモノを丁寧にさすりだした。
その変化球投手ならではの器用な指で俺のモノを攻める。
「どう?・・・ボクの指使い。」
「はぁ・・・はぁ・・あおい・・・ちゃ・・も・・・駄目・・・」
「主人公君の・・・さらに硬くなっていく・・・」
あおいちゃんは前に回りこみ俺のズボンをパンツごと軽快に脱がした。
すっかり硬くなりむきだしなった俺のモノ・・
「もっと・・・気持ちよくさせてあげる」
じゅる・・じゅる・・ちゅぱ・・じゅぶ・・
なんと、あおいちゃんは俺のものを頬張り始めた。。
激しい舌の揺さぶりと生温かい口内に包まれるこの感覚。
電気ショックのような快感が俺を襲った
670童貞喪失:03/08/06 04:55 ID:0yKwC0VL
「あぁ・・あ、あ、あ、あ、あぁああ・・はぁ・・・はぁ・・うぁ・・・・」
「はぁ・・じゅる・・ん・・あん・・・・」
「あぁ・・あお・・ああ・・い・・・・ちゃ・・・いぃ・・・・・」
あおいちゃんの口内で俺のモノは洗われていく・・・
先の攻撃もあったせいか俺の快楽は液体となって放出される・・・
ぴゅー・・・・・
「あぁ・・はぁはぁ・・・」
ついに射精してしまった・・・
それがあおいちゃんの口内にかかる。
「んっ‥‥は、はあっ‥‥はぁっ‥‥んんっ‥‥!」
ごく・・・ごく・・・ごきゅ・・・
あおいちゃんはおいしそうに俺の精液を吸いだしてくる。
この尿道の奥まで吸い出されるような感覚!
その気持ち良さで腰ががくがくする・・・
これがフェラチオというものか・・気持ちいいが・・恐ろしい・・・
ごきゅ・・ごく・・ごっくん
ジュル・・じゅるじゅる・・っちゅぽん
あおいちゃんは精液を満足そうに飲み込むと
その後、あおいちゃんは俺を見つめた。
そのうっすらとした優しい笑顔に俺は先のフェラチオとは違う快感を得る。
671童貞喪失:03/08/06 04:58 ID:0yKwC0VL
無言のまますっと立ち上がると俺の唇を奪って来た。
・・ん・・・・・ん・・
あおいちゃんは精液が混ざった舌で俺を攻めてくる。
その勢いはすさまじいもので俺は呑まれそうになった。
激しいキスの最中あおいちゃんは俺をベッドの上に押し倒す。
ドサっ
んん・・んぁ・・・・・・ん・・っはぁ
キスをやめ、俺の上にまたがって俺のユニフォーム脱がし始める。
あおいちゃんも自分のユニフォームを脱ぎはじめる。
アンダーシャツ・・スポーツブラジャーと脱いでいくあおいちゃん・・
俺の鼓動は一気にはやくなる!
そしてあおいちゃんは上半身裸になった・・・。
その瞬間、俺の時間が止まった・・・
俺という名の世界でその輝かしいものは視界に飛び込んだ
あおいちゃんのその豊潤で形がすさまじい程、美しい胸
しなやかでやや筋肉質なくびれ
緑色に輝いているお下げ
そして赤くなって少し恥ずかしそうにしている顔


             綺麗だ・・・・・


俺にはそれしか思い浮かばなかった。
それはプロ野球選手になるほどでないと完成しない肉体なのだろう。
時は動き始めた・・・
もう俺の左胸と股間は爆発寸前になった。
俺がそうこうしているうちにあおいちゃんはズボンを脱ぎ終わっていた。
これで互いに全裸になった。
672童貞喪失:03/08/06 05:08 ID:0yKwC0VL
俺の今の状況を見つめなおすと全てがどうでもよくなった。
俺が童貞であることも、俺がプロ野球選手であることも
このあおいちゃんの香りがいっぱいのベッドの上で
あおいちゃんの柔らかい太ももを感じながらの
この光景を目の当たりにしていれば全てが無意味だ。
「どうしたの?主人公君」
嫌にケロっとした物言いに俺は萎えた
「え・・あ・・・・あおいちゃんの体が綺麗だったんでぼ〜っとしちゃって・・・」
「もう・・・主人公君のバカ・・・・・」
あおいちゃんは俺のさ骨あたりに倒れこんできた。
あおいちゃんの胸が直に俺に触れ気持ちよさで体が震えた。
既に立ち切っている乳首がくすぐったい。
「主人公君、ボク・・うまく言えないけど・・・大好き・・」
「うん・・ありがとう・・・・」
あおいちゃんは俺への愛を示してくれた。
先のフェラチオもディープキスも俺への愛だというのか。
それにしても今のあおいちゃんはあのいつも強気なあおいちゃんの面影はほとんどない。
いや・・・この純粋無垢なあおいちゃんこその本当の姿なんだろう。
純粋無垢なあおいちゃんか・・・・矢部君が見たらどう思うのだろうか・・
「主人公君・・・ボクの中に挿入(い)れて・・・」
「(何だってぇー!?(AA略)・・・そんな・・まさか・・・・・・・・)」
「ボクを無茶苦茶にして・・・・」




          あおいちゃんは最終兵器を使用しました




先ほどのまったりとした時間で収まっていた心臓の高鳴りは再発した。
673童貞喪失:03/08/06 05:09 ID:0yKwC0VL
かぁ〜っとなる俺・・・あおいちゃんも赤くなっている。
「うん・・・・・・・・そこまで言うなら・・・・」
あおいちゃんの下になっていた俺はあおいちゃんを上に四つん這いになった。
あおいちゃんは力なく下になる。
そして俺に誘いをかけるような笑顔で俺をみている。
「ここでいいんだよね・・・・・?」
「うん・・・速く・・・挿入れて・・」
あおいちゃんの秘部はすっかり濡れてしまっていた
それが薄暗い部屋の微かなな光に反射して輝いていた
生唾を飲み込む俺・・・・・・・・・・
ここまで来たからには逃げ場はない
逃げる理由もないが・・・・・・
そしては俺はゆっくりとあおいちゃんの膣内に自分のモノを入れる
ず、ずずず、ずず・・・・
「あ、あああああ、ん・・・」
「・・・・・・・・・・・っかはっ」
これが挿入れるということなのか・・女性の膣内ってなんだか・・・・・
いや、例えるものがないほど気持ちがいい・・・・
その気持ち良さを俺は全身がびくっと痙攣した・・
「はひ・・・はぁ・・気持ちいい・・・」
「もっと・・・中・・・・突いて・・・突いてーーーーーっ!!」
「(つ、突く?こ・・こうか!?)・・っう・・はぁ・・・っう・・はぁはぁ・・」
俺はあおいちゃんの性欲にまみれた叫びにびっくりしたように
自分のモノで膣内の奥を突く・・・
674童貞喪失:03/08/06 05:11 ID:0yKwC0VL
"突く"という動作は本能的に体が知っていたのか気づいたら腰を動かしていた。
「・・っくは・・・ああ・・っは・・・」
「・・主人・・君・・・の・・っぁ、はぁ・・温・・っんぁ・・・か・・っく、いっ・・・・って・・・気持ち・・・ぅぁ・・いぃ・・・」
「・・・・あん・・・・あぁ・・もっと・・・・はん・・中まで・・・はあぁ・・・・挿入れ・・て・・・」
耳に残るあおいちゃんの喘ぎ声・・
汗まみれで光っている美しい肉体・・・
この光景は俺の感覚を支配するこの気持ち良さに負けないくらい
残るだろう・・永遠に。
「あお・・い・・ちゃ・・・ん、もう・・・逝きそう」
「ボクも・・っは、はん・・主・・・公・・・君の・・あぁあ、ん・・・大き・・・から・・っぁ、ああん・・もう逝っちゃ・・・っは、ふあぁん・・・う」
「中・・っはぁ、ぁぁ・・・中に・・・・っあ、あ・・だして・・いぃ・・」
「(な、中出し!?妊娠とかしちゃうんじゃ・・・いや・・でも、このさいどうでも・・・イイ!)」
「あおいちゃん!・・・中に射精(だ)すよっ!」
「速く・・っああん・・射精して・・・っはぁっはん・・・主人公・・の・・・っはぁ、ああんいぃ・・欲しい・・・」
ドびゅ・・ビュビュビュビュ・・・・・ピュ・・・
俺はあおいちゃんの膣内に射精した。
675童貞喪失:03/08/06 05:12 ID:0yKwC0VL
妊娠やHIVなどの心配もあったが、今はどうでもよかった。
この膣内で射精する快楽に今は浸っていたいから
「ぁ・・・あ・・ああ」
がく・・
俺はあおいちゃんの右胸に倒れこんでしまった。
やわらかいあおいちゃんの胸でイクのもよかったが
言っておきたいことがあったのでこらえた。
「主人公君の射精・・・勢いがあってそのままイキそうになっちゃった」
「俺・・・今日まで童貞だったんだ・・・」
「あら、そうだったの?」
「うん・・・でも、初体験があおいちゃんでよかった・・・俺は幸せ物だ・・」
「主人公君・・・」
「もうあおいちゃん以外に女性とは寝れないよ・・・」
「ボクとしか寝れないなら"あおい"って呼んで!ちゃん付けなんて恥ずかしい・・・・」
「ふふ・・・あおいは・・・可愛いな」
「・・・バカ・・・・・・」
その後、俺たちはイった。
俺は天国にいるような心地よさに浸っていた。
このまま死ねるなら悔いはない。そこまで思った。
676エピローグ:03/08/06 05:15 ID:0yKwC0VL
あの日、あおいちゃんの家の前で思ったように
あの日が俺の人生の始まりだった。
俺たちはマスコミに知られないように交際を始めた。
あおいちゃんは28歳という若さで引退し
半年後、俺と結ばれた。
あの日以来、俺は人が変わったように野球に打ち込み
メジャーリーグ確実と言えるまでの投手に成長した。
ノーヒットノーランをやってのけたこともあった。
これも全て、愛する人という存在がいたからだったのだろう。
そして、29歳の俺はこれからも成長していく・・・
愛する人のために・・・

----糸冬---
677634:03/08/06 05:17 ID:0yKwC0VL
初めて書いてみたけどエロはむずいなぁ(´・ω・`)
パワプロっぽくできただろうか・・・?
感想よろしくおねがいします。
678名無しさん@ピンキー:03/08/06 05:55 ID:DNiHxCau
>>634
乙!
感想を求めてるんだな?ではウッシッシ・・・
バージンエロ小説にしてはまあまあ
無駄な表現がなく、きわめてストレートな話なので読みやすい。「・・・」が多すぎたかもしれんが
童貞喪失はもちっとはしゃぐものだが、反省型SSだからよしとする
ただ、あおいちゃんの顔の描写が少なくて物足りない。笑顔なのか泣き顔なのか強がってる顔なのか照れてるのか
それにコメディタッチならともかく、こうまでシリアスな文体では、前フリなしにギャグを入れると激しく浮く
パワプロらしさについては・・・苦しい努力は認める。しかしなんかスパッとしたものがほしい。キャラ以外の固有名詞出すとか
妊娠を心配する表現は2度も必要ない。エロでHIVの話題は引かせる素(まあ童貞らしいとは言える)
エピローグはたたき込みすぎ。完全に現在形にしたほうが良かったかも。台詞を1つくらい入れるといい感じになるかと
・・・・・・・と色々勝手なことを書いてみる。まあ自己中自称批評家の意見なぞ気にするも八卦気にしないも八卦

次回作も待ってますよ ノシ
679あぼーん:あぼーん
あぼーん
680名無しさん@ピンキー:03/08/06 18:40 ID:SaQAX72U
このスレのおかげで弾道が8(↑)になって全く活躍できなくなりますた。
681名無しさん@ピンキー:03/08/06 18:54 ID:xcgdVEMS
矢部選手、替え玉発覚

パワフルズ不動の1番バッター、矢部選手が替え玉を使用していたことが分かった。
調べによるとカイザースとの最終戦で、腹痛を起こし出場が難しくなった矢部選手は
知り合いである亀田光男氏を代わりに出場させた。
試合は替え玉出場した亀田氏が4打数4安打1本塁打3打点で勝利に貢献している。
亀田氏はガンダーロボによるアパート全壊などで全国指名手配されていた。
682名無しさん@ピンキー:03/08/06 18:56 ID:xcgdVEMS
亀田光男

極亜区高校→火星オクトパス→パワフルズ(替え玉)
683あぼーん:あぼーん
あぼーん
684あぼーん:あぼーん
あぼーん
685名無しさん@ピンキー:03/08/07 19:56 ID:wMuXh5tP
>>680
オレモナー

個人的に矢部とナニかの絡みは和姦だと思うんだがな。
まぁいいや。
・・・未だに空と一回付き合ったのみの私でした。
2年目にならないと出ないんだよ・・・・・・。
686名無しさん@ピンキー:03/08/08 03:24 ID:ZMz4WKkb
このスレいつのまにか一年守ったな。
687名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:29 ID:HLLS40fe
第一話 大会1週間前
第ニ話 暁に思う
第三話 グラウンドにて
第四話 告白
第五話 事故
第六話 約束
第七話 決意
第八話 決戦前夜
 
まぁ予定してるのはこんなとこですたぃ。
主人公は友沢です
よろぴく。
688名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:30 ID:HLLS40fe
689名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:37 ID:WbTo28iO
みずきのエロきぼんヌ
690名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:46 ID:uKlhIwDi
エミー書くと公約してもう一週間か



何で漏れ、みずきちゃん書いてるんだらう・・・

>>687
一話何レスくらい?
>>689
お願いだからsageてくれ・・・
691名無しさん@ピンキー:03/08/08 19:41 ID:HEP3xqKu
あおい×みずきに挑戦中な漏れ。
692名無しさん@ピンキー:03/08/09 01:11 ID:6ETO1dAF
>>691
禿しく期待。
がんがって下さい。
69310欲しい:03/08/09 12:19 ID:uwON6tSn
10持ってない俺はみずきというキャラを9の二宮のことだと思ってました・・・
694名無しさん@ピンキー:03/08/09 13:34 ID:Hi3ObT9g
>>693
漏れはパワポケ2の水木と・・・・・・・・・・。
695あぼーん:あぼーん
あぼーん
696名無しさん@ピンキー:03/08/09 13:48 ID:WVM0chXI
>>694
氏ねヴォケ
697名無しさん@ピンキー:03/08/09 14:31 ID:48NoL/MD
捕手あげ
698あぼーん:あぼーん
あぼーん
699名無しさん@ピンキー:03/08/10 00:21 ID:GxQmmY9q
>>696
( ´∀`)21歳以下は氏ねよ
700名無しさん@ピンキー:03/08/10 07:36 ID:tdoT5yIv
700
701名無しさん@ピンキー:03/08/10 22:53 ID:dyj1LCRj
>>696
すまん、俺も 694 と同じ勘違いを・・・。
702696:03/08/10 23:07 ID:ADYpJYeo
Σ (゚Д゚;)ちげーよ
なんかね、もうね、ageるヤシにね、(;´Д`)ハァ…>>701勘違いさせてスマソ
703690:03/08/11 01:24 ID:aYVyExLa
主人公xみずきSSをうpさせていただきます。
少々実験的色彩が強いのと、無駄に長いかもなので、
スレ汚しにしかならないかもしれませんが、まあ感想批判なら何でも。
そこそこネタバレを含むと思いますんで、そのつもりでお読み下され。
またたびスタジアムの選手ロッカールーム。「………」パイプ椅子に座った彼が、着ているのと同じ色のユニ
ホームを持ち、「あおいちゃん……」片手をしきりに動かしている。
コンコン、と軽いノック音。ぎくりと彼はドアを振り返る。「先輩いますか?」女の子の可愛い声。
ちょっと間を置いて、またノック。「先輩、いるんですよね?」ドアノブがガチャガチャしはじめる。「入
るところ、見たんですよっ!」
彼は諦めて大きく息をつくと、「今開けるよ、みずきちゃん」ドアに声をかける。「やっぱり。いたじゃない
ですか先輩」怒った声が返ってくる。
肩をすくめ、彼はユニホームを椅子に置いてロックを外す。とたんにドアが開く。
「何やってたんですか?鍵までかけて」立っていたのは、日焼けした顔で、青髪を変則テールにした少女。
漂う男の部屋の臭いに顔をしかめながらも「居留守なんてひどいですよ」彼を見上げ、睨みつける。
「ちょっとね。何か用かな、みずきちゃん」彼が素早く用件を聞く。
「先輩。ボール受けてくれるっって言いましたよね」少女はさらに彼を睨む。「忘れたとか言いませんよね?」
「あ……」彼が頭をかき「忘れてた。ごめん」両手を前で合わせる。「やっぱり」少女は細い眉を逆立てる。
「だいたい先輩……どうしてロッカーに戻ったんですか?」少女の目が彼の顔や姿を探る。「さっきまで、
あおいせんぱいと練習してたのに」
「いやその……いろいろあって」彼がまた頭に手をやり、「先に行っててくれないかな」何気なく部屋の中
を振り返る。
「?」少女がその目線の先を負う。椅子の上の、折りたたまれたオレンジのユニホーム。「これ、誰のです
か?」さっと椅子に走り寄る。
「あ!」彼が思わず高い声を出す。「それ、あんまり触らないほうが」「何でですか」「と、とにかく……」
少女は、持っていたスポーツバッグを床に置き、構わずユニホームを伸ばしてみる。小さめのユニホーム。
バックナンバー01。
「あおいせんぱいの……でも、どうして先輩が?」少女は首を傾げて彼を見る。彼が苦い顔になっている。
「あ!」はっと少女は頬を紅く染め、じろりと彼を見る。
「ふーん……先輩。そういうことだったんだ」
705 :03/08/11 01:30 ID:aYVyExLa
「な、何がかな?」聞き返す彼の額に、汗が浮かんでいる。
「あおいせんぱいって、いい匂いしますもんね」冷めた目で少女が皮肉る。「わたしでもドキドキしちゃう
くらいです。男のひとなら尚更ですよね〜」
「な、何のことかわからないよ」彼は手でパタパタと顔を扇ぐ。「そんなことより、ブルペン行かなくてい
いの?」
「だから、先輩呼びに来たんじゃないですか」「そ、そうだった。でも今はちょっと……」「先輩、何かす
るんですか?」
「ま、まあね」彼は渋い表情を見せる。「だから、みずきちゃんだけでも。行けば誰かいるだろうし……」
「ここにいると、わたし邪魔なんですね?」少女が邪険に言う。「そうですよね〜」
「いや、そういうことじゃなくて……そ、そうだ。試合は、っと」
無理に笑いつつ、彼がモニターのスイッチを押す。ブラウン管の真ん中に映るマウンドに、オレンジ色の選
手が数人集まっている。
「あっ!千葉さん交代?あおいちゃんだ!」マウンドに向かうおさげの投手を見て、彼は喜々として叫ぶ。
「………」少女がわずかに顔を歪ませる。それでも映し出される女性投手のアンダースローを、きらきらし
た瞳で見つめる。
「あおいちゃん、がんばれ!」少女以上に輝いた目で、彼は同僚の投球練習に見入っている。「よし。さっ
きの調子のままだ。いけるよ」
「……あおいせんぱいって」少女が低い声をかける。「カッコいいですよね」「うん。カッコいいよね」モ
ニターを見つめたまま、彼はうなずく。「かわいいですよね」「うん」「それに、美人だし」「うん」「先輩、
56+18は?」
「え?えーっと、ななじゅう……」彼は慌てて頭をめぐらす。「はい時間切れでーす」少女が手を伸ばし、
テレビ電源をオフにする。
「こらこら、みずきちゃん。せっかくあおいちゃんが……」彼が映像を点けなおそうとする。「先輩!」
それを遮って、少女がモニターの前に立ちはだかる。「え……な、なんだい」少女の真剣な眼差しに、彼も笑
いを消す。「先輩。わたしって……」少女の頬が染まる。
「……わたしって、ひとりえっちしてると思いますか?」
706 :03/08/11 01:31 ID:aYVyExLa
「ええっ?」あまりに突然な問いかけに、彼は聞き返す。「な、何でオレにそんなことを?」
「リミット3秒です」顔の朱みを濃くしつつ、少女が答えを急かす。その体は小刻みに震えている。
「それはその……」答える彼も照れている。「し、しないんじゃないかな」
「ブ〜〜、はずれです」明るい声とは逆に、少女がうつむく。「……してるんです。わたしだって」
「そ、そうなのか」彼は引きつった笑いをつくる。「でも、そういうのは別に……」
「しかも…先輩のこと考えながら、です」少女がいよいよ真っ赤な顔になる。
「み、みずきちゃん…?」彼の顔も、のぼせ上がって朱くなっている。「オレのこと、って……」
「……えっちな娘だって思いました?」顔を少し上げ、少女が上目遣いで彼の顔を見つめる。「嫌われちゃ
いました?」
「いや、そんなまさか。みずきちゃんだって女の子なんだし」「はい。先輩も男です」「う、うん。その通
りだよ」彼はしどろもどろになっている。
「だけどそんな秘密をオレに教えてくれるなんて、その……嬉しいよ」彼はどうにか言葉を選ぶ。「信頼し
てもらってるんだね、オレって」
「はい。ですからっ…」少女が顔を上げる。きゅっと唇を噛む。手を伸ばす。彼の手を握る。
「ひとりでするより、ふたりでしましょうよ」
707 :03/08/11 01:31 ID:aYVyExLa
「ふ、ふたりでって?」彼は素っ頓狂に声をあげる。「みずきちゃん、何言ってるか分かってる?」
「あたりまえです」少女がまた唇を噛む。「わたしじゃ駄目ですか?」前に一歩踏み込む。「先パイっ!」
「だ、駄目とかじゃなくて」彼は思わず身体を引き、「チームメイトどうしでってマズいんじゃないかな。
それにいま試合中だし……」必死に少女を押しとどめる。「このことは、試合終わったら話そう。ね?」
「やっぱり嫌いなんだ」少女の顔が曇る。「違うよ!」彼はあわてて首を振る。「オレはただ……」「もうい
いです」少女が投げやりに言葉を尖らす。
「わたし、まだ子供なんですよね〜」「え?」「胸とかないし」「あの……」「あおいせんぱいのがいいんで
すよね」「…みずきちゃん!」
彼は少女の肩をつかむ。「どうしたんだ、みずきちゃんらしくない。キミはキミだって言ったじゃないか」
「先輩。今でも、そう思ってくれてますか?」「当たり前だよ」「それなら…」少女の目に涙が浮いている。
「わたしのこと、もっと知ってください」「……」彼は黙る。
「わたしも」肩の彼の手に、少女が熱い手を添える。「わたしも、先輩のこと、もっと知りたいから」
彼は肩をすくめ、額に手をあて前髪を掻き上げる。「みずきちゃん」少女を見、僅かに口元を緩ます。「そ
うやって迫られっと……オレだって男だしスケベだから、その、素直になっちゃうよ」
「なってください」少女がほほえむ。ためた涙を床に落とす。「素直がいちばんですよ。先輩は先輩です」
「……わかったよ、みずきちゃん」彼はまだ堅い表情ながら「じゃ、おいで」笑い、少女に腕をひろげる。
「先輩っ!」少女が飛びつく。彼が受け止める。「みずきちゃん」しっかりと腕を絡ませあう。ユニホーム
の身体を押しつけあう。「あ、待って先輩」少女が離れ、ドアへ近寄って鍵を下ろす。「これでオーケーで
す」振り向きかけた少女が「…みずきちゃん」彼に後ろから抱きしめられる。
「あ…せ、セン、パイ……っ」
「はぁ、はぁ、せんぱ、先輩っ……」切なく上気した少女が、両腕でロッカーの仕切の支柱を抱えこんでい
る。「いじわる……っ」
「それなら、みずきちゃん」彼が、その少女の体に腕を回して覆い被さっている。「最後まで、しちゃうよ。
いいんだよね?」
「はいっ」少女がうなずく。少女のオレンジのユニホームはアンダーシャツごと肩までめくり上げられ、外
にさらされた真っ白な肌には汗がいくつも浮き出ている。「しちゃってください」半分のぞくスポーツブラ
には、背後から彼の手が差し込まれている。
「胸、苦しくない?」「ううん。先輩の手、あったかいですから」「そ、そう」
穿いていたニットパンツは、可愛い模様のショーツといっしょにずり下ろされ、足首にまとわりついている。
そして露わにされた少女の内膝には、少女の愛液と彼の唾液の混液が滴り落ちている。
「入れるよっ、みずきちゃんっ……」「は、はいっ」「力、抜いて」
赤黒い彼の肉竿を突き立てられた少女の裂け目。「うぁ……」拡げられ、少しずつ呑まされていく。「せ、
先輩がっ……!」
「…みずきちゃん、もう少し力抜いて」耳元でささやき、彼が腰を進ませる。少女が呻く。「あ……はっ、
はいって……くるっ」
「みずきちゃんのなか…すごい……」少女を抱きしめながら、彼が感嘆を漏らす。「熱くてキツくて……」
彼がいったん腰を止める。息を吸い、「最後だよ……」余した根本を無理やりに挿し込む。「はぅうっ!」
少女が指を握りしめる。
「全部、入ったよ」彼が少女の耳元でささやく。「はい…先輩の……あたってる」少女がうっとりした顔で
彼を見返る。「先輩…わたし……どうですか?」
「うん。すっごく、いい……みずきちゃんも、だよね?」「えへ…はい……でも先輩のって、すごく大きく
て……」
「そ、そう?ありがとう」彼が少女のこめかみに唇をあてると「夢みたいだなあ……みずきちゃんと、こう
なれるなんて」感慨を込めて、ささやく。
709 :03/08/11 01:34 ID:aYVyExLa
「先輩…あの……」急に少女が彼から視線を外す。「姉さんが……」「お姉さんが?」「先輩のこと、その、
カッコいいって……言ってました」
「へえ、じゃあ」彼が照れ笑いを浮かべる。「オレとみずきちゃんて、公認の仲なんだ」「えっ!?」「はは、
なんて……ね」
「そ、そうですねっ!」少女がぱっと明るくなる。「えっちでも、何でも、やっちゃえってことですね」
「それはないと思うけど……」彼が苦笑し、「じゃ、みずきちゃん、そろそろ……」下腹部を少女の滑らか
な尻肉に押しつける。
「しっかりつかまって」彼が少女の体を抱え直す。「はいっ」少女も前を向き額を柱に押しつける。「んっ!」
ブラがはずれかけ、彼の手で軽く盛り上げられた少女の乳房が現れる。
それは小ぶりながらも彼の指をふっくら包み込んでいる。「みずきちゃんのおっぱい、柔らかいな」「え…
でもでもっ」「本当だよ」
かたく尖ったピンクの突起は彼の中指と薬指に挟まれていて「んくっ!」彼の指が曲がるたび幅がせばまり、
摘まれる。
「……動くよっ」声とともに、彼が腰を揺すりはじめる。「はひぃ…っ!」少女が呻いて背を反らす。「せ、
先ぱ…っ、もっと、や、優しくっ……」
「ごめん。だけどみずきちゃんが……」彼が手と腰をゆっくり動かしながら「可愛いすぎて……」ささやき、
舌で少女の耳を撫でる。
「ひゃっ!もう、せ、先輩っ……」「だって本当だし……」「そんっ……や、やぁっ!せ、先輩のが、こす
れてっ……」
少女の胸を揉みしだきつつ、「みずきちゃん……」彼が腰を回し、突き上げ、突き下げる。「感じてくれて
るんだ?」
「は……あっ、あっ、あっ」彼の動作のたびに少女があえぐ。前髪は汗でべったりと額に張り付いている。
「はいっ……せ、先輩もっ……感じて、ますかっ?」
「もちろん…!」彼が荒い息を吐きながら答える。「気持ち良すぎて、幸せすぎて、死んじゃいそうだよ!」
「わっわたしもっ……!」少女が支柱を両腕で抱えこんでいる。「へ、へんになりそうです……ふぁっ!」
白い太股がきゅっと引き締まる。
「そんな締め付けたら、駄目だって!」ゆっくりだったはずの彼の動きが速く激しいものになっている。「み、
みずきちゃんっ……オレっ」
710 :03/08/11 01:35 ID:aYVyExLa
彼が少女の胸から手を外し「くっ」真っ白な桃尻を両手で横から掴み、持ち上げる。「んぁっ……!」少女
の足がつま先立ちになる。
「みずきちゃんっ…これで終わりだからっ」半ば以上まで引き、勢いよく突く。抜く。突く。「ふあぁっ!」
少女が悲鳴を上げる。「せっ先輩ダメぇっ!」
「こんな…こんなすごくされたらっ、わたし今日の……ひゃあぁ!」少女の結んだ髪がぴょんぴょん揺れる。
「ごめん、みずきちゃん。もう止めらんないっ!」彼が叫びつつ、テンポよく少女の膣を犯す。「ハッハッ」
彼の陰袋がペチペチと少女の内膝を叩いている。
「あはぁああっ!」動きの速さに彼をくわえこむ少女の微かなヒダがめくれ上がり、ぐちゅぐちゅと白く泡
立つ。「せ、先輩っ!」少女が目をぎゅうっと閉じ、必死に支柱へしがみつく。「わたし、わたしぃ……っ!」
「くっ、だめだオレもう……」少女に腰を叩きつけながら、彼が呻き首を振る。「みずきちゃん、一緒にっ!」
彼の右手が少女の下腹部に潜る。汗に濡れた薄い茂みを滑り、充血して尖る肉芽を探り当てる。「きゃあっ!」
少女がビクリと震える。
「うわっ!」彼も歯を食いしばる。「す、すげえ締まったっ……」腰は止めない。加えて、右手で少女の下
腹部の肉を掴むようにし、その爪先で肉芽を擦る。
「せ、先パっ!そこっ……あっあっ、わたしっ…ほんとおかしくなるぅっ……!」「いいよなって……オレ
も、もう、おかしい…」
汗が舞う。涙が飛び散る。「先輩っ、先ぱいぃ…っ!」「みずきちゃんっ!」かすれた声で何度も呼び合い
ながら、ふたりが昇りつめていく。
711 :03/08/11 01:35 ID:aYVyExLa
「だ、だめだっ」とうとう彼が呻く。「くっ……!みずきちゃん!!」目を閉じ天井を仰ぎ、叫ぶ。「出る
っ………!」
ぐいぐいと少女の腰を引きつける。彼の腰がぶるっと震え、少女に押しつけられた陰袋がどくどくと脈打つ。
「んあっ、あぁ………あうっ!!」次に少女が背と脚を伸び上げさせ「……せ、先輩がぁ」虚ろに目を見開
く。「びくびくして……る……」
「く……っ」未だ彼の陰袋は脈動していて、「お、終わんね…っ」彼が少女に腰を押しつけ続けている。
「あ、あ……」少女もぶるぶると腰を震わせていて「先パイ……」涎を流し微笑みを浮かべている。
「は、はぁ…はーはー……」ようやく彼が荒い気を吐き、少女からズルリと引き抜く。彼と少女に糸が繋が
り、ぽたりと伝い落ちる。
「あ……」少女の脚から力が抜ける。膝が曲がって床に崩れ落ちそうになるのを「……っと」彼が後ろから
抱きとめる。「大丈夫?」「は、はい」
「みずきちゃん…」彼が少女の髪を優しく撫でる。「よかったよ……」彼の目にも涙が浮いている。
「は…はい……」少女が、彼に完全に体重を預け、「先輩……」瞼を閉じたまま「あ……ありがとうござい
まし、た……」と、幸せに微笑んだ。
しわになったユニホームに袖を通しながら、少女は彼を振り返る。「わかんないですよね?」「たぶん…ね」
すでに着替えを終えた彼が、白く膨れた風船をビニル袋で何重にも包んでいる。「まだ臭う?」「わかりま
せん。でも」少女は彼の手許を覗き込む。「先輩って、そういうのいつも持ち歩いてるんですか?」
「もちろん。男の身だしなみ」彼がまじめな顔で言う。少女は吹き出す。「そうなんですか」
「まあ、本当言うと何かの講習会で配ってたのなんだ」彼が頭を掻く。「いつあったんだっけ……」
「だけどそういうのって、前に誰かがイタズラして、針で穴開けてあったりとか……」「ええっ?」慌てた
彼がビニル袋をほどきかける。
「っと、破れてなんかいなかったよな」彼がほっと息をつく。「みずきちゃん。そんな話どこから聞いたの?」
「ヒミツでーす!」少女が白い歯を見せる。
「はは……ん?針、か」ふと彼が、椅子の上のあのユニホームを見る。「どうしよっかな……」「………」
少女は、むっと眉を吊らす。
「先輩って何で……」「え?」「い、いえ……あっ、そうだ!」少女はバッグを開け、「先輩、これっ!」脱
いだばかりのシャツを差し出す。「先輩にあげます!」
「よくわからないけど……もらっていいなら」彼が苦笑しつつ、少女の汗に濡れたアンダーシャツを受け取
る。「大事にするよ」
「ですから」少女は椅子からユニホームを取り上げる。「こっちは、あおいせんぱいに返しときますねっ」
「あ!だから触っちゃ駄目だって」彼が慌てて少女の腕をつかむ。「まだ針、刺してあるんだから」
「……え?先輩、今なんて」少女の動作が止まる。「針、って……?」
「うん。縫ってる途中なんだ。怪我するといけないよ」彼が少女の手からそっとユニホームを取る。袖から
針がぶら下がる。
「さっきの練習で破れちゃってね。縫い直し頼まれてるんだ」「ええっ?」少女は目と口を大きく開く。
「本当いうと、あおいちゃん自分で直すって言ったんだけどさ。オレがちょっと無理言って持って来たんだ。
ピッチャーに指を怪我さすわけにいかないから」
「せ、先輩が裁縫するの?」「うん。一人暮らし長いから」彼が情けなく笑う。「先輩たちにけっこう好評
だよ。オレの修繕」
713 :03/08/11 01:40 ID:aYVyExLa
「……じゃ、じゃあ」少女はまだぽかんと口を開けている。「じゃあどうして、鍵なんか掛けてたんですか?」
「こういう仕事をオレに頼んだことをみんなに知られるの、あおいちゃんは嫌だろうからね」彼が照れて頭
をかく。
「それに、矢部君があおいちゃんのユニホーム見たら、矢部君が直したがるだろうし。矢部君て模型作るの
は巧いけど、こういうの苦手だから」
「…………」少女は、口に手をあてる。「どうかした?みずきちゃん」彼が首を傾げて聞く。「いいえ、な、
なんでもないですっ!」少女は、あわてて顔を横にぶんぶん振る。
「…なんか、ありそうなんだけど」「いいえっ。わたし誤解なんてしてません」「あ……そ、そう」
「それに」少女はうつむき、「結果良ければすべて善しだもん」ひとりごちて、顔をほころばす。
「え、みずきちゃん。何て言ったの?」彼が少女の顔を覗き込む。
「ええっと、その」「試合中にお裁縫なんてやめたほうがいいって言おうとしたんです。先輩だって、怪我
したらどうすんですか」
「そっか。サンキュー」彼がにこりと笑いかけ、「……そうだ試合!」叫んでテレビを点ける。
「あっ!あおいちゃん!」モニターに、帽子をとり汗を拭っている女性投手が再び映る。「ノーアウトのラ
ンナーか……」彼が難しい顔になる。
「……先輩」少女はじっと彼の表情を見守る。彼がちらりと少女を見、「みずきちゃん。ここどう抑える?」
と問いかける。「えっ?」少女は面食らう。
「あおいせんぱいなら、やっぱりインのマリンボールですよね」「うん」彼がうなずく「それを何球目に投
げるかだけど……。うっ!?」彼が目を見張る。「初球っ?」
投手のアンダースローから繰り出された白球が打者の膝元に落ちる。バットが振られる。鈍い音。
「6−4−3!やった!」彼がガッツポーズをつくり、「やるなあ、あおいちゃん」感嘆する。「ちょっと
でもずれてたら、レフト線だった」
「さすが、あおいせんぱい」少女も、ほっと胸をなで下ろす。「憧れちゃいますね」
714 :03/08/11 01:41 ID:aYVyExLa
「この分だとあおいちゃん、次の回もいけそうかな」彼が少女を振り向く。「その次は半田、豊島、片桐っ
て左が3人続くから、きっとみずきちゃんの出番だ」
「だったら先輩!」少女はスポーツバッグを持ち、「早くブルペン行きましょう」彼の腕をつかむ。「だ、
だけど…」彼がまたユニホームを見る。
「わたしがお願いしたって、せんぱいには言っときますから」少女は彼を引っ張り、ドアに歩きかけたとこ
ろで「んっ……」足をふらつかす。「だ、大丈夫?」彼がさっと腕で支える。
「へ、平気です。バッグが重くて」「そう?それならいいけど……あんなことした後だし」「……」二人と
も顔を染めて黙り込む。
「……もし投げるの無理っぽいなら」「せ、先輩が激しすぎたからじゃないですか」「これ、オレのせい?」
「トーゼンです。これで力入らなくて打たれたら、ぜんぶ先輩の責任ですよ」
「オレとしては、そっちのほうがいいかな」彼が気を取り直し笑う。「負け試合なら、試合出してもらえる
かもしれないし」
「あ〜っ、そういう魂胆だったんだ!」少女はわざと声を上げる。「先輩がそう言ったって、監督に報告し
ときますね」
「わわっ、じ、冗談だよ。オレが出られなくても試合勝てば……」彼が慌てて手を振り否定する。
「問答無用です。あ、そうそう」いたずらな笑顔で少女は彼を見つめる。「球場の近くに、美味しいイタリ
ア料理のお店、あるみたいですね」
「……はいはい。今度のオフ、必ずおごります」彼が参ったと両手を上げる。「だから告げ口はやめてね」
「あ、どうせだし、あおいせんぱいも呼んで……」「おっと、それは駄目」「高いんですか?」
「それもだけど……そのお店って」にやけた彼が、少女の耳に口をよせる。「ホテルのレストランで、けっ
こう有名な、デートスポットだから」「あ……」少女は赤面し、「そ…それなら2人で行かないといけませ
んよね」ひとりでうなずく。「そうだ先輩!」「ん、何?」
「今日登板して、3人で抑えられたら」頬を染めたまま、少女は彼に満面の笑顔を向ける。「今晩、連れて
行ってください!」
「こ、今晩て……今晩も?」うろたえる彼に、「先輩、約束しましたからねっ!」少女はウインクしてみせた。
715694:03/08/11 01:45 ID:sdGzNeuH
>>702
勝手に煽られたから「?」ってオモタヨこのスレには初めて来て。
煽らずにageんなって言えば素直にsageてたのに・・・・・・・・・・・・・。
716長い後書き雑談とにかく言い訳:03/08/11 01:52 ID:aYVyExLa
ボキャ貧をカバーすべくこういう形式にしてみたのだが・・・辛いなあ
しかも、漏れもほとんどみずきちゃんのキャラを掴めてなかったりする
パワ通信で矢部とタメで喋ってるのを見てから読み直すと違和感ありまくりだが、
主人公(とあおいちゃん)に対しては尊敬表現使ってるということで、後輩キャラに固定してみた
みずきちゃんの代名詞を「少女」にしてしまったので、ロリ色が思いきり加わってしまったような気が
そういや、みずきちゃんて帽子から髪はみ出させてるだけかと思ったら、普段もあんな髪型なんでつな
月のペンダントには触れると破綻が起きそうなので無視。イベントまだ見てないけどあるんかな・・・

ところで、同人女があるなら同人男という言葉はないんかね。ノンケな漏れにゃ百合はキツい
・・・とか言いつつ、続きで主人公xみずきxあおいでも書こうかなと思ってしまっている漏れがいる(アフォ
まあその前にエミーx主人公書かないと公約違反になるか。こちらは普通に主人公一人称でつ
次はたぶん・・・これよりはマシだとは思うがどうだろ。いや自信はしっかり持たねば!

>>715
上からの流れ読んでいればsage進行くらい分かりそうなものだと>>702は言いたいのでは
717名無しさん@ピンキー:03/08/11 15:16 ID:sdGzNeuH
>>716
というより間違えてついついageてしもた。。。。。。。。。。。。。。
718名無しさん@ピンキー:03/08/11 19:22 ID:eS2ckYQx
(´д`)ハァハァ
719名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:56 ID:29trJuU0
よかったよー。
贅沢を言うならもう少し読みやすくしてくれ。
720aYVyExLa:03/08/12 12:29 ID:Rc9Zz9fX
読み直してみると・・・ダブリあったり書き漏らしあったり、相変わらずかなりミスってるな
モノ書く能力はもとより、推敲の目をもう少し上げんと、とても人様にゃ読ませられん

>>719
さんくす!
文字や連投の規制を想定した上なんですが、やはり改行の仕方を考えないとマズイですか
読みやすさというのは読んでいただく以前の問題ですしね。次からはどうにか・・・

今日これから帰省するんで、少なくとも盆明けまでエミーはなし。申し訳ない
>>611>>649>>687さんほか、職人の方々、期待してまつ!
721名無しさん@ピンキー:03/08/14 12:58 ID:taHOQQIS
保守ー

あおいたんの私服に萌えた
722名無しさん@ピンキー:03/08/14 13:56 ID:2QqBEBoe
やんきーズの選手たちよ、借りてきたあおいやみずきを犯してくれ。
723名無しさん@ピンキー:03/08/14 15:14 ID:k2GBoy3a
>>722
(・∀・)ソレダ!!
724あぼーん:あぼーん
あぼーん
725名無しさん@ピンキー:03/08/14 19:50 ID:3A8+SQt1
俺と同じ事考えてる奴がいたw
726名無しさん@ピンキー:03/08/14 21:11 ID:Fk9fmCS7
727山崎 渉:03/08/15 16:28 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
728名無しさん@ピンキー:03/08/16 00:04 ID:RjCkQV/i
>722
ワロタ
729名無しさん@ピンキー:03/08/18 01:06 ID:tkcEBu/F
あおいとみずきにスケスケランジェリーへ、交渉しに行ってもらおうyo!
730名無しさん@ピンキー:03/08/18 13:52 ID:TqD4wZC2
捕手
731名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:09 ID:ETUqyYRy
スケスケパンティー借りてきて弾道が禿しく上がった
732名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:11 ID:qnnAP3Uc
>>730>>731
捕球するのはいいけどageてほしくないな

さてエミーSS書いてる者だが、どうにも気持ち悪いので、主人公の名前を募集
1.パワプロ
2.主人公
3.戸井
4.(その他)
・・・まあ、1,2にする気がないから聞いてるんだけども
フツーな話なんで鬼畜なのは不可、喋らすの疲れるので外国籍も無理でつ
その名前の勢いで主xみずきxあおい(重ねて言うがフツーの話)書く予定なんでよろ〜
733名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:37 ID:L8ZKuZ1C
究極的には、主人公の名前を呼ばせないようにするか、……と呼ばせるとか、まぁさしあたりがない方向で。
734名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:38 ID:HZ9PsPTy
戸井でもなんでもいいが、ちゃんとした名前きぼん。
主人公君とかパワプロ君とかは正直萎える。
735名無しさん@ピンキー:03/08/18 19:36 ID:ETUqyYRy
神宮寺や一之宮など、3文字がいいかも。
なんかかっこいい。
736名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:46 ID:cjYU5FHH
バッターなら苗字は藤村!
737名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:47 ID:fIE4K6/h
自分の名前で妄想
738732:03/08/18 23:53 ID:qnnAP3Uc
>>733
最初はそうするつもりだったんですが・・・主人公一人称なんで
>>734
その「ちゃんとした名前」が浮かばない
>>735
素晴らしい・・・でもあの容姿であまりにカッコいい名前だと、名前負けしそう
>>736
物干し竿様でつか?
>>737
個人情報は不可っす。ペンネーム持つような身分でもなし

今のところ、神宮寺・一之宮・藤村
できればフルネームがいいかも
739名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:59 ID:XvbsiuiL
途中で割り込んで悪いがこの際このスレ専用の主人公の名前考えてみないか?
職人さんもいちいち名前に悩むことがなくなるだろうから
740あぼーん:あぼーん
あぼーん
741名無しさん@ピンキー:03/08/19 06:38 ID:rD33hdpD
O山出版ってサークルがパワプロの同人誌出してるね。
ギャルゲーとしての観点での批評本みたいだ。
742735:03/08/19 14:29 ID:cCtP0AS+
神宮寺 竜也
一之宮 雄二
なんてどうよ
743名無しさん@ピンキー:03/08/19 14:32 ID:N6kYiDzR
思いつきだが

林 雄太なんてどうよ
744名無しさん@ピンキー:03/08/19 17:32 ID:CcqxFCUt
たこ八郎でいいよ
745名無しさん@ピンキー:03/08/19 18:41 ID:2f9eHA2w
名前が無いところに雅を感じないのですか?
746名無しさん@ピンキー:03/08/20 23:17 ID:MUXFZ4Z4
山田か田中でいいんじゃない?
747名無しさん@ピンキー:03/08/21 13:53 ID:eFuqGAga
個々の作家の自主性・センスに任せる、というところで
いいんじゃないの?

>>404言うところの「実は女性だった」、or「薬で女性にされた」ネタで
1本思いついた。キャラは・・・まあ矢部、番堂以外で書いてみる。
元気だったらそのうちうpすます・・・
748名無しさん@ピンキー:03/08/21 15:38 ID:Ofl8A/si
番堂「今すぐジャイアンツに行ってなんか借りて来い」
主人公「分かりました!」

主人公「借りてきました!」
番堂「ん、それは『松井の残したAV』やないけ!早速観させてもらおうやないか。お前も観るか?」
主人公「は、はいっ!」

疲れがたまった。
すごく番堂の評価が上がった。
弾道が上がった。
安定度が下がった。
749名無しさん@ピンキー:03/08/21 19:05 ID:e88zrrgs
>>748
激ワロタw
750名無しさん@ピンキー:03/08/22 22:01 ID:oDhjvomB
三塁手
751名無しさん@ピンキー:03/08/22 22:29 ID:j8zwXj6T
age
752名無しさん@ピンキー:03/08/22 23:13 ID:xqU2Idzm
メガネッシュ
753名無しさん@ピンキー:03/08/22 23:30 ID:g7XIGzBO
>>748
warata

広告つかなくなったな?
754名無しさん@ピンキー:03/08/23 01:53 ID:Asmg2FQ6
>>747
まったりきたいしてますつ。
でも半田だけは勘弁w

>>753
プララとインターQが全面規制されてるからね。まー串刺せば使えるんだけど。
そのせいで広告が減ってるかと。
755名無しさん@ピンキー:03/08/23 12:29 ID:JTFfZFBd
756名無しさん@ピンキー:03/08/24 13:17 ID:6y/46Gm/
主人公「アレやろうよ」
空「アレ…?いいよ…」



彼女の評価がすごく下がった。
やる気が下がった。
弾道が下がった。
チャンスに弱くなった。
センス×がついた。
ムード×がついた。
757名無しさん@ピンキー:03/08/24 13:22 ID:RuwECsP7
>>756
いや、ご自分の体験談を語らんでも(藁
758名無しさん@ピンキー:03/08/24 14:19 ID:CtqKXmG7
>>756
寸前×は付いてるんですか?
759名無しさん@ピンキー:03/08/24 21:15 ID:zcnbVuMk
海たん(;´Д`)ハァハァ
760名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:06 ID:JcEXflZu
ああ、神様
僕にパワプロのエロ小説を・・・・
761名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:18 ID:GcQS0Usg
>>760
逸るのはわかるがageるなっての!
ひとつ聞くが、誰のが読みたい?
762名無しさん@ピンキー:03/08/25 03:12 ID:i3XC5IrD
>>761
760ではないが>>722-723あたりを読みたい。
763名無しさん@ピンキー:03/08/25 11:36 ID:6lCoXiSg
>>761
漏れは760でも762でもないが主×舞を読みたい、または書きたい。
764名無しさん@ピンキー:03/08/25 15:25 ID:bsjNJTvW
>>732、漏れは小泉って名前思いついたんだけどどう?
765名無しさん@ピンキー:03/08/25 15:31 ID:UBaXePaI
>>761
エミーたんかなぁ〜
あとあおいたん×みずきたんもいいなぁ〜
766名無しさん@ピンキー:03/08/25 15:59 ID:/6CJRqyX
捕手が保守に(逆?
767名無しさん@ピンキー:03/08/25 17:02 ID:bsjNJTvW
オッス!オラ>>763!やっぱ自分で書くことにする!
一応設定作っときました。舞台はパワ高。主人公はマジスカ!?と言うほど
打撃も投球も強いエースピッチャー。名前は適当に考えてまぷ・・(´・ω・`)
シナリオも考えてきますた。1:初体験
             2:決勝前夜のファーストキス
             3:二度目の体験
             4:エピローグ
というふうに考えてまぷ。終わったあとおまけでも書こうかなあ・・・
768名無しさん@ピンキー:03/08/25 19:54 ID:bsjNJTvW
俺の名前は高橋。パワフル高校のエースピッチャーだ。打率0.829、本塁打8本、
防御率1.32でスカウトにも「史上最強の怪童」と呼ばれている。
5月4日。親父は出張中で、母さんも遅くまで出かけると言って家から出た。
「暇だなあ・・かといって円谷や矢部くんは呼べるはずがないし・・・・
舞ちゃんにでも電話かけようかなあ・・」トゥルルルルルル・・ガチャッ
「もしもし舞ちゃん?」「あ、高橋くん。私、今暇なの〜。パパは単身赴任中だし、
ママは遅くまで出かけるって言って出かけてったし・・」「俺もそうなんだ。」
「ほんと!?だったら高橋くんの家に行ってもいいかな?」「いいけど・・」
「じゃあ今から行くね!」ガチャッ・・舞ちゃんが来る・・俺は
心臓の高まりを押さえられないでいた・・
769名無しさん@ピンキー:03/08/25 19:58 ID:bsjNJTvW
無駄な説明多いかなぁ・・やっぱし(´・ω・`)
舞との関係:クリスマス・イブ前夜に恋人同士となった。
770名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:54 ID:zG6B1r5+
打率はともかく、実際自分で操作すればそのくらいの選手は不可能じゃないという罠。
でも漏れ、男以外で一番好きなキャラ、パワポケのたかゆきなんだよなぁ・・・。
771名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:04 ID:bsjNJTvW
数分後、舞ちゃんは来た。「待った?」「いいや、ぜんぜん。」「高橋くんの部屋
に行って良いかな?」「いいよ!」俺の部屋へと向かって歩いていった。
「星が綺麗だね、高橋くん・・」「うん・・・」二人で窓から星を眺めていた。
「高橋君・・・・」ガバッ!!舞ちゃんが俺に抱きついた。「ま・・舞ちゃん?」
「・・・・高橋くん本当に私の事好き?」「もちろん!!」「それなら・・」
「??」「高橋君の物を私の中に入れてっ!!!」「ええっ!?」
意味がわかっていた。この景色、この雰囲気。俺は本当にして良いのかと戸惑った。
772名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:09 ID:bsjNJTvW
このあと衝撃の結末が!!!・・・ってもうご存知だぽね・・
主人公の設定:2年、レギュラー。
スタミナB127コントロールB168最高球速157km
パワーA146ミートA7走力D8肩力C11守力B12遅れてスマソ(⊃Д`)
773名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:11 ID:bsjNJTvW
板治外だと思うけど怪童って言われてるから、能力値作っといた。
774名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:24 ID:bhh+B89m
もう1回上げときます  (右端の娘に注目)
http://sweel.s14.xrea.com/seem/image/cgi-bin/img20030630021261.jpg
775761:03/08/25 21:34 ID:IskyPEyz
>>762
了解。ちょい待ち。ヘボくても文句言わないように
>>764
「首相と同じ名前の小泉でーす」・・・いいかもしれない(藁
で、名前は?
>>765
エミーは遅々として進まん。スマソ
さすがに百合や801は虫酸走って書けないんだな、漏れは
>>767
パワフル高校だと必ず主×舞にしてた漏れとしてはヒジョーに嬉しいんだが・・・
せめて1章ごとに書き上げてからうpきぼん。割り込みしていいやら迷う

あと、メル欄にsage入れてもらえんかな
いくら広告来なくなったとしても・・・いつ規制解除されるかわからんし
776名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:49 ID:bsjNJTvW
オッス!!オラ>>767!!OK。章の始めに随時お知らせするぽ。
今は「初体験」でぷ。
777名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:03 ID:DvNqSi/G
>>776
喪前、ちゃんと>>775は読んだのか?
ついでに777げと
778名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:45 ID:R61SCmKM
彼は在日チョンなので日本語が不自由なんです。
779名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:01 ID:jqo4zNEw
読みたいとはかけらも思わないな。
780名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:21 ID:Yj8TtQSR
>>779
それは何へのレスや?
荒らしなら答えんでもいいが
781名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:37 ID:OnqorjXC
>>777,スマソ。以後気をつけるぽ。>>778,ハングル板にいったら?
782名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:42 ID:i75l6OBD
ここはいつから常時ageスレになったんだ?
783名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:11 ID:OnqorjXC
「え・・えぇ?」まだ俺は動揺していた。「もうっ・・これじゃだめ?」
そういうと俺のナニを持って軽くこすった。「くぅ・・」「まだ?じゃあこれは?」
と言って舞ちゃんは服を脱ぎ始めた。スカート、ブラジャー、そして・・・
俺はついに我慢できなくなった。舞ちゃんを強く抱きしめ俺のナニを秘部へ入れた。
「はぅ・・はぁ・・」「大丈夫?」「大丈夫だよ。ぜんぜん痛くないよ。本当だよ。」
「じゃあ入れ続けるね・・」この会話から数分後、最奥についた。
「お願い・・・早く突いて!」「わかった!」俺はピストン動作を始めた。
「はっ、はぁっ!」「くあっ、くはっ!」「高橋君!気持ちいいよっ!!」
「俺もだ、舞ちゃん!」俺は右手で思ったより大きい舞ちゃんの胸をもみまくった。
「んっ!あっ!あくっ!」「んっ!んふっ!」「あっ!気持ちいい!あふっ!」
「もっと早く動かすよ!」そう言って俺はピストン動作の速さを2倍くらいにした。
「くぅ!あはぁ!そろそろ出すよ!」「外に・・あんっ!ああああああっ!」
ドピュドピュドピュ・・・俺は舞ちゃんにありったけの精液をぶちまけた。
「はぁっ、はぁっ、すっごく気持ちよかったよ。高橋君。」
「ふぅっ、ふぅっ、舞ちゃん・・・どうしてこんなこと・・」
「だって高橋君に気持ち良いことをさせてあげたかったから・・・」
「舞ちゃん・・・」俺はうれしくて涙をためながらいった。
「高橋君、今日の事は内緒だよ!」「うん!」
その後、舞ちゃんは俺とお風呂に入った後自分の家に帰って行った。
親にもチームメイトにもばれなかったこの初体験はいつでも二人の心の中にある。

第一章 完
784名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:18 ID:OnqorjXC
フェラチオと中出しは第三章のお楽しみぽ♪「くん」と「君」同時に使っちまったぽ・・
あとファーストキスは第二章のお楽しみなんだぽ♪>>761、あれはよく読んでなかった漏れ
が悪いぽ・・・本当にスマソ。氏んでおわびを・・∩y=-(;゚Д゚)ガクブル
785名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:22 ID:OnqorjXC
禿げしく勘違いシタ-------(゚Д゚;)-----------!761を>>761にしちゃったYO!!
786名無しさん@ピンキー:03/08/26 04:54 ID:tTYOVL2H
    /´ ̄ ̄ ̄`丶-‐z__
    /            ≦、
   ,'          /ニヽ、ゝ   ちょっと待て…
   |       ,ィ/レ'\_, >``
   |    r=| | ̄=。==~「|    さっきから思っているのだが…
   |    |ニ| | u `二´ U\
   |    ヾ,U    __ノ┌_ \  >>783-785は…
   ,.|    /ヽ /==-┬` ̄   21歳未満、否、リア厨じゃないか……?
 / \/   ヽ u ⊂ニ.\
'" \   \   `ー┬‐r┘ /
   \   \_/l L_  /      …いや …念のためだ
      \_ \| |/ |ェェェェ|
787名無しさん@ピンキー:03/08/26 08:50 ID:5KWVBMxo
>>775
エミーたん、かなり期待してまつ!
本当に頑張ってください!
788名無しさん@ピンキー:03/08/26 14:23 ID:QO/pNyKy
>>783-785は読みにくすぎる上に設定厨なので消えてください。
通報しますたよ。
789名無しさん@ピンキー:03/08/26 14:32 ID:UMrlPPZx
>>763 何でエッチする前にKISSしてないのかと、問いたい、問い詰めたい(以下略)
   チミ童貞 リア厨でろ?それと題名書くのがヘタだ。知欠なみっすね。
   決戦前夜のファーストキス 笑ったよ。もうちょっとがんばろうね。
   それと、親にもチームメイトにもバレなかった・・・ばれたら大変だろ!
   あと読みにくい。ヘタ。戸田!HETA!ピストン動作を2倍くらいにした←萎える
   揉みまくった←体験告白じゃねーんだからよ。
   あと、舞ってこんなに積極的か?
790名無しさん@ピンキー:03/08/26 14:46 ID:lGarCMk/
いや、パワ9で1年から舞を彼女にしてた事あるけど積極的だったよ。
791名無しさん@ピンキー:03/08/26 14:54 ID:lGarCMk/
腕ageたので続き書きたいんですが・・・
792名無しさん@ピンキー:03/08/26 15:00 ID:tDok0hC7
hetahetahetahetahetahehtahehtatheheahetahetahetahehahetahetahehahetahetahehahetahehahetahetahehathehaheaheaheaheaheahetahehtahaehaethahehtahehahtetahetahetahetahehatehaehaehtehahehahehhahe
793名無しさん@ピンキー:03/08/26 15:06 ID:lGarCMk/
http://www.cronos.ne.jp/~kossori/cgi/nijigen/joyful2ch.cgi?mode=res&no=362&st=31
パワプロのエロ画像
61.211.37.76 , pd3254c.tokynt01.ap.so-net.ne.jp ?
794v^o^:03/08/26 19:22 ID:0ZMGPD+V
http://www.ff-xyz.net/
  ┏┳┳┓            ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃            ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ FF-Xyz ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━┓┃┃      ┃
┃ お約束 ┣┫`∀´┣┫ 18禁   ┃
┗━━━━┛┗┳┳┛┗━━━━┛
61.123.217.57 , f051adsl57.coara.or.jp ?
795名無しさん@ピンキー:03/08/26 21:41 ID:bxfH4sbW
haheって何?
796名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:27 ID:Mp5qwuEO
もう滅茶苦茶だな(w
797名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:17 ID:jY+8gV35
ポケ5のめぐみタソ…
798名無しさん@ピンキー:03/08/27 13:58 ID:0wj8FgVr
明らかに未成年なので通報しました。
近日中に警官が来るでしょうな。
安心しろ。初犯なら補導程度で済むかもしれない。
799名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:42 ID:Qq9tg+Kj
>>783並に雑魚なSSを1つ
   「ぼくのはつたいけん」
僕、高橋は打率0.0829で防御率は9.12だ。皆からは「厨房」と呼ばれ、毎日
2ちゃんねるでMyノヴェルを書いている。だがそこでも
「通報しますた」とか「リア厨」とかいわれてる。
でもきょうはボクチンの大好きな舞ちゃんが来るからいいんだーー
あんなことしてハァハァとか考えてるうちに舞タンがきた。
「へぇーいい部屋ねー」「うん、さいきんアロマテラピーにこってるんだよっベイベー!」
と一発言っとけばもう大丈夫。よゆうさっ!
「高橋君こっちこっちー」「えっ。そこはべっど。。マサカハァハァ」
そしていきなり抱きついてきた。「高橋君いれていいよ!」
おれは「エッ、いいのかいハニー」とじらす作戦まで用いて着々と準備
をすすめていった。
800名無しさん@ピンキー:03/08/27 20:45 ID:/0J46qJ3
800ゲト
>>799
ワロタ どんな打率やねん
801名無しさん@ピンキー:03/08/27 20:55 ID:Mp5qwuEO
まぁ、あおいが左投げならシンカー=スクリューなわけで
それはドリームボール…
802名無しさん@ピンキー:03/08/27 22:55 ID:c+sEoezQ
近所の少年が捕まったらしい。
803名無しさん@ピンキー:03/08/27 23:47 ID:0qAFg+JK
>>802
へえ〜へえ〜
804名無しさん@ピンキー:03/08/27 23:50 ID:zIUh4fuL
http://web.quipo.it/monika2001/xxx/


218.41.123.111 , p297b6f.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
805名無しさん@ピンキー:03/08/27 23:58 ID:VSnKAB+U
>>791よ、WEB小説の書き方のサイト巡って、半年後に帰って来い
いや、その前に2ちゃんねる総合案内だな

>>802
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
806名無しさん@ピンキー:03/08/28 10:29 ID:urjwzpTF
791は釣り師
807名無しさん@ピンキー:03/08/28 15:11 ID:5L0ck9MX
パワフルで野手能力に秀でた投手を育成した結果、自動試合で

打率.200 防御率9.00



808799:03/08/28 15:38 ID:J4Qek8Bs
>>799の続き
そしてぼくはベッドに入り舞ちゃんにフェラやクンニなどもさせてもらい、いよいよ
挿入することになった。そしていれてみると、舞ちゃんはいきなり感じ出して
痛いとか言わなかったし、血も出なかった。ぼくは絶望したが、一応いってから
にしようとおもい、腰を振った。「あああんああん」「イイヨッ」
などとやっていて、僕のほうがさきに果ててしまった。舞ちゃんは慣れた
手つきで、モノを抜いて、服に着替えた。
「高橋君、おこづかいちょうだい」「な、なに言ってんだよハニー。」
「なにいっとんじゃヴォケー、とっとと金払えいっとるやろ!」
すると、玄関から185cmともあろう大男がやってきて、胸倉をつかんで
「ほれ通帳出せや通帳」もちろん僕は18歳のヒッキーで親がいないので
ママンとパパンにも相談できず、いまでは路上の野草などを食べて生活している。
パパンから受け取った財産2000万も取られて、インターネットを生きがいとして
今日もナイスノヴェルを書いている。   
                   糸冬
809名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:09 ID:T4lx6XkM
元ロッテの早川、新天地で頑張ってます
ttp://sports.yahoo.co.jp/baseball/cl/scores/20030828/box01020.html
810名無しさん@ピンキー:03/08/29 12:03 ID:V3zkyJu8
皆さん素晴らしい小説書きますね。僕には書けそうにありません。
是非
友沢×みずき
進×あおい
を書いてくださいm(_ _)m
811名無しさん@ピンキー:03/08/30 17:11 ID:2lS29QmV
>>808
ワロタ
812名無しさん@ピンキー:03/08/31 11:04 ID:yvmKsQae
つまらんな
普通の小説にむりやりパワプロキャラ置き換えただけじゃん




所詮はガキの想像(ゲラオプス
813名無しさん@ピンキー:03/08/31 12:50 ID:piYPB3/A
>>812
嫌パワ厨キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!
こんなところまで出張ご苦労様です
814名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:13 ID:I46pFnxd
捕手
815名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:40 ID:z0ZnUQQd

   ★新作をどこよりも早く更新/無修正DVD販売★
初々しい女の子や、(゚Д゚;三;゚Д゚) 痴女のお姉さんがいっぱい!!
       http://adult.csx.jp/~kouryakuero
     ☆安心後払いの迅速発送でお届け致します☆
  ロリ/お姉さん/熟女/女優モノ何でもあるよ(*´∀`*)ハァハァ
もちろんあの娘も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!

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816名無しさん@ピンキー:03/09/01 23:14 ID:w/xjwuWJ
茜たんは阿畑に孕まされたのだろうか、と今日やんきーズをやっていて思った。
817名無しさん@ピンキー:03/09/01 23:15 ID:iyPZApGE
あの流れなら、間違いなさそうだな
818名無しさん@ピンキー:03/09/01 23:23 ID:RUw6nS8N
レスはやっ!
書き込みないだけで、ROM人口は意外に多いんかこのスレわ
それはそうと、あんなしおらしすぎる茜いらんわ。ガキができたんならもっとビシッといかんかい!
819SS保管庫の素人”管理”人:03/09/04 01:29 ID:3opmXnSk
http://a dul t.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)
当方の保管庫にこのスレのSSを収蔵しました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
誤字脱字、リンクミスなど発見されましたらご指摘下さい。



◆K0waNa111様のあおいちゃんSSの新作が読みたいです。
820名無しさん@ピンキー:03/09/04 03:32 ID:dwBKHewR
やんきースでまだ投手育成をしてないからか、茜をまだ見てないんだよな。 ちょっとチェックしとこ
821名無しさん@ピンキー:03/09/04 18:16 ID:9WqjA/UI
>>819
お疲れさま。

>>704のSSも改行してくれたんですね。
読みやすくなってますw
822たむら:03/09/04 22:44 ID:x/BfDTI1
[email protected]
ぼくとってもエロいです!
話し盛り上がろう!
メールちょーだい

823名無しさん@ピンキー:03/09/06 16:08 ID:FfRfZi3Y
ダイジョーブ博士と出会う。
「女の子にモテるようにしてください!」
(略)
サインする。
チュイーーーーーン ドガガガガ・・・。

モテモテになった
回復4になった
スタミナが上がった
弾道があがった
重い玉が身についた
   が伸びた
824名無しさん@ピンキー:03/09/06 17:46 ID:P/92Ovqb
825木神試薬:03/09/07 02:14 ID:mEP3rKIn

「女鋼で女体盛り」

試合に負ければ罰を受けることは覚悟していた。
しかし鋼は自分の置かれている状況を把握できずに困惑していた。
後ろ手に縛られて仰向けに寝かせられていることまでは理解できた。
だが体の上に刺身を乗せられていることに関してはどう反応すれば良いのか考え込んでいた。

「女体盛りにされた気分はどうだ?鋼。」
「……。」
支部長の問いかけに対して、どう答えれば良いのか判らず、無表情で耐えるしかなかった。
普通に拷問でもされていた方が楽だったかもしれないと思うと鋼は苦笑した。
支部長の方としても何の反応も示さない様子に調子が狂ったのか
もしくはただの思いつきだったのか何をするわけでもなくその場に立ち尽くしていた。
互いにどうするのか、ともどうすれば良いのかと問うわけにもいかず沈黙が訪れた。
「……どちらかというと気まずいですね。」
先に沈黙を破ったのは鋼のほうだった。
「以後はあのような不覚をとることは絶対に……
「バカモノ!次はもう無いっ!!」
fin


自分にシリアスは無理ぽ…(´Д`;)
826名無しさん@ピンキー:03/09/07 12:27 ID:bAYspQAd
ポケットですか。
1ですか。
支部長爆殺していいですか?
827名無しさん@ピンキー:03/09/08 17:38 ID:SfSMjEn8
「は、はぁ…」
 少女は目をしばたたかせながら、受け取った箱に付いた目盛りを眺める。10段階ある
その目盛りは現在左端、0に合わされていた。
「ただしホームランが出たら一番右まで一気に回す」
「…わかりました。でも、これは…?」
「な、何を考えてるのっ!?」
 あおいが焦った声を上げる。しかし異物感のためなのか、二人に近寄って制止しよう
という様子はない。
「打者九人回ったら交代だから、それまで頑張るんだね、あおいちゃん」
「い、いやっ! ボクはそんな事しないよっ!」
「…へぇ」
「もう十分でしょっ! ボ、ボクにあれだけ乱暴したんだから…もう…」
「チーム全員を裏切っておいて?」
「そ、そんな言いか…たっ…」

828名無しさん@ピンキー:03/09/08 18:48 ID:lIGkJm/u
>>827
そういやそれ、もうすぐ完結しそうだよな。
あっちのほうで。
829名無しさん@ピンキー:03/09/11 23:21 ID:0rfUARJ5
>828
だから819が収録してくれたのは(ry
830名無しさん@ピンキー:03/09/13 15:35 ID:k8pMq19w
age
831名無しさん@ピンキー:03/09/20 16:42 ID:kkVae7EP
>>828
最終話はどうなるんだろうな。
ただのエロ小説とは違うからなこれ。
832名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:11 ID:PmFrTl95
ageとくか。
833名無しさん@ピンキー:03/09/22 00:18 ID:UmyLZsIe

組織に捕まってエロ拷問を受けたかもしれない智美タンに
(´Д`*)ハァハァ
834名無しさん@ピンキー:03/09/22 19:17 ID:v18iL5NH
1時期盛り上がっていたのにまた寂しくなったな。
ここも終わりか・・・・  ハァ。。
835名無しさん@ピンキー:03/09/22 20:19 ID:XB9aFkF7
何度も言うが書き手1人に頼りすぎだった罠
836775:03/09/22 21:37 ID:9L1mtbHe
コテハンさんじゃないけれど、漏れも大見得切った手前・・・スミマセヌm(_ _)m
ぼんやりエミーやあおいみずきを書いてるうちに、仕事で時間がなくなってしまいますて
軽いものでもそのうちうpしまつ・・・
837名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:55 ID:bqvzDKRy
ふと思い付いたんだがおまいら、守×主人公(実は女)とかってどうよ?元々主人公の方が性別偽ってて。

…性別変えずに既に土人女とかが801ネタやってそうで鬱になりますた
_| ̄|○
838名無しさん@ピンキー:03/09/22 23:14 ID:XB9aFkF7
パワプロ9のあかつきは801を狙いまくっていた感じがあるが
そもそも女パワプロ人口が微妙だからな
839名無しさん@ピンキー:03/09/23 08:50 ID:QqZ7mfEU
801物きぼん
840名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:29 ID:R5LnC6ai
801でないけど矢部×あおいは需要ある?
841 ◆K0waNa111. :03/09/23 22:42 ID:6jUYpJV5
書きたいものを書くのが基本かと。
842名無しさん@ピンキー:03/09/24 19:22 ID:uTkLP63d
801はちょっと…
でも止めない
843840:03/09/24 23:13 ID:ZEMB/Tja
えらいひとから許可が出たのでうpしてみる。
9がベースね。6と9しかやったことない。
回線不調につき途中で落ちるかも。
 一月一日、いわゆる元旦。
 恋々高校一年生の矢部は同じ野球愛好会のキャプテンである小南(コナミ)君を初詣に誘おうと
彼の家に行ったのだが、あいにく小南はもう初詣に出て行ったとのこと。
「ロンリー初詣でやんすか……」
 いっそ初詣なぞ放棄してもいいのでは?敬虔な宗教心など1ピコグラムも
持ち合わせていない矢部はそんなことも考える。そもそもこんなに混むなんて不条理でやんす、
どうせ信仰心を持ってる奴なんてほとんどいないのだからみんな去年のうちに済ませておけば
いいでやんす。自分のことは完全に棚の上。とはいえせっかくここまで出て来た以上、
何もせずに帰るのはますます無駄に思える。矢部は半ば惰性で神社へ向かっていた。
 と、前方に見慣れた背中。あの緑の三つ編みは…
「あおいちゃん!」
「あっ矢部君。ユニフォームでこんな所歩いて何してるの?」
「初詣でやんす。そういうあおいちゃんだってユニフォームでやんす。」
 そこにいたのは我らが恋々高校のエース、早川あおい。しかも何故かユニフォーム。
「うるさいな。これは僕の晴れ着なんだよ。」
「あり得ないでやんす!」
 そういう矢部がユニフォームなのは、初詣の後で小南と練習しようと思っていたから。なので
神社には明らかに場違いな鞄の中にはグローブも入っている。
「僕はこれから神社に行くけど、矢部君はもう初詣終わった?」
「いや、これからでやんす。」
「じゃしょうがないから一緒にいこっか。」
 しょうがないから、とは酷い言われようであるが、矢部は気にしないことにした。一人でいくよりずっといい。
相手があおいちゃんなら尚更である。矢部はあおいに人には言えない淡い想いを密かに抱いていた。
いつかのロッカールーム。見つからない自分のグローブを一緒に探してくれたあおいちゃん。
小憎たらしい口はきくけれども、いや、小憎たらしい口をきくからこそ、
その存在は矢部にとって特別に思えるのだった。

「混んでるでやんす。これじゃ賽銭箱までたどり着く前に倒れてしまうでやんす。」
「う〜ん、しょうがないな。ここから投げちゃおう。」
 えっ?矢部は我が耳を疑う。ここから賽銭箱までは約20m。たしかに投げて狙えない距離ではないが、
そもそも賽銭を投げるって、神様はそんなんで許してくれるのか?っていうかお金は大切にしなさい。
しかし止める間もなくあおいは投球モーションに入っている。右手には100円玉。
小さな体を大きく使ってのアンダースロー。
「えいっ!」
 びゅーーん!
 100円玉は賽銭箱よりやや左上に外れた方向へ一直線!ほらいわんこっちゃ無い。あの100円は
賽銭箱に入らなかった挙句、誰かに拾われてその人の賽銭になってしまうに違いない。
と、そのとき
 ぐぐっ!
 100円玉の軌道が変わった。賽銭箱の膝元に食い込むこの軌道は、シンカー。ちゃりーん!
「入ったでやんす!凄いでやんす!」
「へへっ。どんなもんだい!」
 ちょっぴり得意げなあおいちゃん。っていうか100円玉で変化球投げれるのか?
しかし目の前でかような妙技を見せられた以上は
「こんどはおいらの番でやんす。」
 矢部は5円玉を取り出す。
「けちねぇ。」
「違うでやんす。5円玉には御縁がありますようにっていうのがかけられて縁起がいいんでやんす。」
「ほんとに?」(いかにも疑っている眼差し)
「ほんとでやんす!このメガネは伊達じゃないでやんす!」
 まだ半信半疑の様子のあおいちゃんはさておき、矢部も賽銭箱に狙いを定めて、
腕を大きく振りかぶって、投げた。
 ぎゅーーん!
 投げた瞬間、矢部は「!」と思った。方向は確かに合っているのだが、明らかに高すぎる。
これではお金は賽銭箱に入らずあおいちゃんの好感度が下がってしまう!だが、
 がらんがらん、ちゃりーん。
 矢部の5円玉は運良く鐘に当たり、そのまま真下に跳ね返って無事に賽銭箱の中へ。
「やったでやんす!プ○ゴルファー猿もびっくりのスーパープレイでやんす!」
「…何そのたとえ?まぁいいや。運良く鐘も鳴らせたことだし願い事しとこう。」
「運良くとは失礼でやんす!」
 いや、じっさい運なのだけど。内心そう思いつつも口を閉ざし、二人は手を合わせて祈った。

「で、何をお願いしたんでやんすか?」
「ん。早く試合が出来ますようにって。そのためにはまず人数をどうにかしないと
いけないんだけどね。矢部君は?」
「えっと、野球が上手くなれますようにと、女の子にモテモテになりますようにと、
甲子園に行けますように、でやんす。」
「多い…。」
 確かに多いとは思う。が、青春の欲望は多いもの。これでもずいぶんと絞った結果だ。神様だって
3つのうちならどれか一つは叶えてくれるに違いない。雑誌のプレゼントはがきだって5枚送れば
5倍当たりやすくなるはず。その割には掛けた金額はあおいの20分の一だったりするが。
「そんなに多くちゃ神様も呆れて叶えてくれないよ。」
「ひどいでやんす!そんなケチな神様許さないでやんす!」
「ケチって、君が言うなよ。…しょうがないな。少しくらいは僕が叶えてあげるよ。付いてきて。」
「えっどこ行くでやんすか?」
「いいから来なさい!」
 そういってあおいが連れてきたのは恋々高校。さすがに元旦からやっているような
盛んな部はないらしく、辺りは校舎にもグランドにも人影はない。あおいは迷わずフェンスを乗り越え、
ためらう矢部を引きずりあげた。二人は無人のグランドに立つ。
「さぁ、さっさとグラブを出しなさい。」
「何するでやんすか。」
「野球上手くなりたいんでしょ?だったら……特訓よ!」
「やっぱりでやんす!」
 しんどいのは嫌だけど、あおいちゃんとマンツーマンで練習、というのは逆らいがたい魅力があった。
矢部は嫌々するようなそぶりを見せつつ、内心は喜んで特訓を受けることにした。
かくして「早川練習」が始まった。

 ノックをしようと思ったのだがさすがにバットまでは携帯していない。鍵が閉まっているから部室から
取り出すことも出来ない。だからあおいがその手で、フライなりゴロなりを投げ、それを矢部があおいに
真っ直ぐ返す、そんな練習になった。人の手で投げるものだからあまり遠く離れるわけにはいかない。
本来外野手の矢部ではあるが、二人の距離はマウンドとホームベースよりもちょっと遠いくらい。
 それにしても矢部はあおいに翻弄されている。ぼてぼてのゴロで全力ダッシュした直後に、
頭を大きく越えるフライでバックダッシュ。それに比べてあおいはほとんど動かない。
動いたとしてもそれは矢部の返球が逸れたせいになる。矢部にしてみれば間違いなく不条理な
このシステムのせいで、矢部の脚はあっという間にふらふらになった。
 矢部の横を抜こうかというワンバウンドの早いゴロを辛うじて回り込み、返球した直後に
投げられた球は全力前進の、おそらくキャッチャーフライだろうという軌道。矢部は他に目もくれず、全力で
それを追う。風はセンターからキャッチャー方向への逆風で風力3。ほとんど真上に上がったボールは
風でさらに押し戻される。なおも追う矢部。そして
「わわっ矢部君あぶない!」
「えっでやんす!」
 がっしゃーーーん!
 矢部とあおい、正面衝突。矢部のグラブには辛うじて白球。しかし矢部は、あおいに覆い被さるように
倒れている。あおいはその下からアイタタタ、と上体を起こす。矢部も両手で上半身を支えるが、
今ので疲労の堰が切れたらしい、脚に力が入らず立ち上がれない。
「矢部君、だいじょうぶ?」
「アイタタタ。もうだめでやんす。疲れて立てないでやんす。」
「そっか…だいぶ練習したからね。」
 正直な話、普段の練習の倍くらい疲れがたまった。
「でも、これで一つ目の願いはちょっと叶ったかな?
 ……じゃ、今度は二つ目の願い、叶えてあげよっか?」
「……!?」
 返事が出来なかったのは言葉の意味を取れなかったからではない。その意味を理解する前に、
矢部の唇はあおいに塞がれた。あおいは左手で矢部の背中を、右手で後頭部を抱え込み、
起こしていた上体をふたたび横たえる。
身体を支えていた矢部の両腕は脆くも崩れ、二人の上半身が、密着する。
「僕の命令だ。嫌とは言わせないよ。」
 一瞬だけ顔を離し、悪戯な眼で繰り出す甘美な宣告。矢部には断る余地も理由もなかった。

 矢部はあおいのシャツのボタンを上から一つずつ外していく。しかし、指先が震えて思うように外せない。
「遅い…」
「ごっごめんでやんす。寒さで指がかじかんで上手く外せないでやんす。」
 嘘だった。さっきまであれだけ運動していたのだから、グローブをはめていた左手はもとより
右手だって指先が震えるほど冷たくはない。さっきまでボールをきちんと投げられていたのがその証拠。
「嘘つき。本当は緊張してるだけだろ?」
「うっ、凄いでやんす!何で判るでやんすか!」
「そりゃ矢部君の顔を見れば、ね。それに矢部君は普段から『チャンスに弱い』だろ?」
 図星だった。緊張しているのも、そしてチャンスに弱いのも。しかし人から面と向かって
そう言われると、自分で分かっていてもちょっとショックだ。
「大丈夫だって。ここで上手くいけばチャンスに強くなるかもしれないよ。」
 矢部が落ち込んだのを見て取ったのか、あおいはすぐにフォローを入れた。
「そっそうでやんすね。頑張るでやんす!」
 矢部もすぐに立ち直る。気分屋なのはこういう時には都合がいいのかもしれない。矢部は気を取り直して
さらにボタンを外してゆく。しかし下の方のボタンはズボンの中。シャツの裾を引っ張り出そうとしたが、
きゅっと細く締められたベルトに阻まれ出てこない。ベルトはひとまず後回しにし、
シャツの襟をぐっと肩口まではだけさせた。中には矢部が着ている物と同じ、明るい紫のアンダーシャツ。
矢部はそれも捲り上げようとした。が、先程のシャツと同じくベルトで締められて出てこない。
「ちょ、ちょっと、あんまり引っ張らないでくれよ。シャツが伸びちゃうだろ。」
 そう言うとあおいは自らベルトを開ける。それを待たずに矢部はアンダーシャツを引き上げる。
ちゃらん、とベルトの金具が鳴って、シャツとアンダーシャツの裾がズボンから解放された。
矢部はそのまま胸のふくらみの上まで一気に捲り上げる。露わになる白いくびれた腹部と白いブラ。
しかしそのブラは…
「なんでやんすかこれは!」
「え?スポーツブラだよ。」
「知らないでやんす。ブラってのはもっと細くてふっくらした物じゃないんでやんすか!
こんな、テレビショッピングに出てくる外人エアロビ姉ちゃんみたいなのブラとは呼べないでやんす!」
 シャツの下からあらわれたそれは、胸全体をすっぽり覆う、いわゆるスポーツブラ。
矢部はブラといえばレースやら刺繍やらの入った、つまりは婦人服売り場のマネキンが
着けているような物を想像していたし、あおいが身につけているような物は「下着」ではないと
思っていた。だってそうだとしたらアメリカ製スポーツ用品のテレビショッピングのブロンド美人は
下着一丁で踊り狂う変態さんになってしまう。なんかの拍子にホックが外れたらどうするんだ!
「だって普通のブラだとサポートが弱くて胸が揺れて運動できないじゃないか。
それに揺らしすぎるとおばちゃんみたいに下にたれちゃうんだぞ。
それとも矢部君は僕みたいなうら若き乙女がしわしわでびろんびろんの胸でも構わないと言うのかい。」
「……女の子って大変なんでやんすね。」
「分かればよろしい。」
 まだテレビショッピングの姉ちゃんが変態になることには納得いかないが、そのことはひとまず
置いておいて、矢部はブラを脱がすことにした。両手をあおいの背中に回し、背骨の辺りをまさぐる。
が、「ホック」があるだろう布地の継ぎ目が探り当てられない。探っているうちに心なしか
あおいちゃんの目はとろんとしてきたようだ。しかし矢部の目的は愛撫ではない。さてはこいつは
噂に聞いた「フロントホック」という物か?矢部は右手で胸の前を横になぞってみるが、やはり
継ぎ目はない。困った矢部は両手でブラをぐるっと一回りなぞってみた。腋の辺りに
縫い目はあったが、それもホックではない。
「………。」
「どうしたの?矢部君。」
「ホックの場所が分からないでやんす。」
「あぁ、これは被るタイプだからホックはないんだ。Tシャツみたくすっぽりと脱がせばいいんだよ。」
 またしても新事実登場。しかしこれで納得がいった。ブロンド姉ちゃんはホックが外れる心配が
ないからあんなに激しく運動していたんだ。
「まぁ、スポーツブラにもホックがあるタイプもあるけど。」
 これ以上混乱したくないので聴かないことにした。しかしTシャツの要領で脱がせるのだったら
話は簡単だ。矢部はブラの下に指をかけ、一気に頭の上まで捲り上げる。
 ブラが胸の頂点を超えると、ぷるん、と音まで聞こえそうな弾力で、真っ白な乳房が露わになった。
冬でも軽く日焼けしたあおいの腕と比べると、三重に守られてきたその色はあまりに、白い。
血管までもがうっすらと透けて見えるそのふくらみは、スポーツブラで守ってきた甲斐あってか、
仰向けになっている今でもなおその形を崩さなかった。その尖端にはピンク色の小さな突起が
ツンと上を向いている。そこは既に血が集まり硬くなっているようだった。
 矢部は乳首に誘われるままに、そこへ口を付けようとした。
「あっ、待って!」
「何でやんすか!ここまで来ておあずけでやんすか!」
「うぅん、そうじゃないんだけど…寒い。シャツ、下ろしてよ。胸の上まででいいから。」
 言われてみれば、確かに。雪は降ってはいないが今は冬のど真ん中。気温は10度もない。
加えて運動の直後で全身が汗にしっとりと濡れている。そんな肌に直接寒風吹き付ければ寒かろう。
首を抜いて肘の上まで一度はあげたシャツとブラを、矢部は腋の下まで下ろしてやる。
853名無しさん@ピンキー:03/09/24 23:58 ID:LhnfiUGw
連投援助sage
あおいの表情がゆるんだところで、改めて乳首を口に含む。あおいの身体がぴくっと震える。
「あっ、熱い……」
 吐息混じりに小声で漏れる言葉。どっちでやんすかとも思ったが、誰に向けてでもない
うわごとのような喘ぎ声と切ない息づかいにツッコミを入れることは憚られた。代わりに
口に含んだあおいの右胸の尖端を舌で転がし、左手で腰をまさぐり右手で左胸を揉みしだく。
胸は汗で塩辛く、その塩辛さが矢部の脳を甘く痺れさせる。
「んっ、…ふぅ……くっ…ん…」
 痺れてきているのは矢部だけではないようだ。一度は冷えたあおいの身体はふたたび熱を帯び、
肌は湿り気を放ち始め、上気した顔はきゅっと目を閉じあごを空に向けている。
腰に当てている矢部の左手から感じる背筋は金縛りにあったかのように緊張している。
緊張した背筋はそのお尻をときおり宙に支え、閉じた太腿はおしっこを我慢するように摺り合わされる。
「矢部…君……、下も…もう……。お願…ぃ。」
「がってん承知でやんす。」
 矢部は舌を、胸から腹、そしておへそへと這わせる。ここからではあおいの表情は見えないが、
全身の細かい痙攣が雄弁だ。既にベルトは開けてあるから、後はボタンを外してチャックを下ろす。
チャックの隙間から見える布の気配に心躍らせ、ズボンを一気にヒザまで下ろす。
 ズボンの下から現れたのはユニフォームのアンダーストッキングとアンダーソックス、
真ん中にちっちゃなリボンのあしらわれた白いショーツ、それに、
「あっ、あおいちゃん!なんで『ガーターベルト』なんてしてるでやんすか!」
「えっえっ?」
 明らかに場違いな紐が、ショーツの下を通ってアンダーストッキングに繋がっている。
華麗なレースの施されたガーターと紐は、アンダーストッキングと合わせてというのも妙な話だが、
明るい紫。スポーティにまとめられた全体の中でそれだけが、文字通りの「異彩」を放っている。
「おかしいでやんす!バランス取れてないでやんす!」
「だ、だって…止めておかないとストッキングが落ちて来ちゃうじゃないか。
だからストッキング止めるものない、って訊いたら」
「どこで訊いたでやんすか。」
「…婦人服売り場。」
「普通はスポーツ用品店で探す物でやんす!」
「うぅ…。これって変なの?じゃ、じゃあ矢部君はどんなのしてるんだよ!」
 言いながらあおいは上体を起こし、矢部のズボンのベルトを外す。手際よく
ボタンとチャックを下ろし、ズボンを一気に引き下ろす。矢部もあおいと同じ靴下ではあるが、
もちろんガーターベルトは使っていない。代わりに使っているのはストッキングホルダーなどと呼ばれる、
伸縮性のあるマジックテープの帯状の物。これをアンダーストッキングの上端にぐるりと巻き付けている。
「これが…」
 あおいは少し悲しくなった。部活で着替えるたびにいちいちショーツを履き直していた苦労はいったい。
運動する場合はガーターベルトの紐は下着の下を通さないと都合が悪い。とはいえ
だだっ広いロッカールームに一人で下着を下ろす、という行為はどことなく背徳感がある。
最初からストッキングホルダーを知っていたら。っていうかもっと早く教えろよ、矢部!と、
不条理な気はするが矢部を非難しようと顔を上げる。するとそこには矢部のトランクス。
その中央部は明らかに膨らんでいる。
 じーっとそれを見つめるあおい。あおいの目線に気付く矢部。あおいが顔を上げる。矢部と目が合う。
 微妙な沈黙。
 がばっ!と、沈黙が破られる。破ったのはあおいだ。あおいは矢部のトランクスを一気に
引きずり下ろした。矢部の屹立するそれがあおいの目の前にその威容を晒す。もっともその亀頭は
完全に露出していないが。
「これが…」
 あおいはうっとりと困惑のまぜこぜになった顔でそれを見つめる。そしてその手がそれに触れる。
振れられた瞬間びくりと動いた。
「ちょ、ちょっと。動かすなよ。」
「そんなこと言われても無理でやんす!その指使いが悪いでやんす!」
 指使いが「悪い」のかどうかには疑問の余地があるが、裏すじにそっと指を当てられ動くなと言うのは
確かに無理かもしれない。ならば、とあおいは右手でしっかりと掴む。
「いたたたたたた、痛いでやんす!握るならもっとそっとにするでやんす!」
「こうかい?」
 と、あおいはボールを掴むように、直球の握りでそっと掴んだ。主に親指と人差し指と中指で支える形。
さっきのは危なかった。強く握りすぎである。皮で保護されていなかったら
どうなっていたことか、と矢部は思う。
しかし今度は痛くはないのだが、もどかしい。
「うぅっ。強さはそれくらいでいいでやんすが、もっとこう、パームボールの握りでお願いするでやんす。」
「僕パームなんか知らないよ。」
「手の平でそっと握って欲しいでやんす。」
 あおいは言われたとおりに握る。すると手の中で矢部の物が僅かに体積を増した。
あおいは驚き、手をびくっと揺らしてしまった。いわゆる手淫のかたちに。ただしその手は
自分の物ではない。その未知なる快楽に矢部は視界が真っ白になった。
 あおいは矢部の変化に敏感に気付いた。なるほどこれが気持ちいいのか。
あおいは早速発見したての弱点をつく。手首にスナップをきかせて
矢部のモノをしごいてやる。続けるうちに、矢部の尖端からは
ぬめりとした体液が出て来て、伸び縮みさせられる皮に付着し、ネチネチと
音を立てる。あおいは自分のことを顧みて、この液体が
矢部の感じている証だと言うことを理解した。
男の子も一緒なんだな。そう思い、前後に揺らす手はさらにテンポをよくする。
矢部はもう全身を強ばらせるしかできない。
そして、矢部の体内から白い物が沸き上がってくる感覚。
「うわぁ!あおいちゃん!もうダメでやんす!出るでやんす!」
「えっ、出るって、もう出てるんじゃ」
 言い終わる前に、矢部の尖端からこれまでとは違う、白いゲル状の物が
勢いよく飛び出してきた。
あおいの顔はちょうどその目の前。予想外のことに反応が遅れた。というか、
反応しない方がマシだったかもしれない。第一弾はあおいの頬に、唇に、鼻の頭に
飛びつき、第二弾は頭を伏せたあおいのおでこと、髪を白く汚した。顔中から
初めて嗅ぐ異様な臭い。髪がべとつく。
はぁはぁと息を荒げる矢部君のそれは、もう二三回トクトクと動いて中身を絞り出すと、
矢部の身体が崩れるのと同時にしなだれた。

「い、イっちゃったでやんす…」
 ヘナヘナとあおいに被さってくる矢部。そうか、これが男の人の「イく」なんだ。ってことは、
今出て来たのが、精子?
そう思ったとき、身体の奥が、何かを求めるようにきゅんとなった。
 あおいは唇に付いた白い物を舐めてみた。
「にがっ!なんてものを嘗めさせるんだ!」
「すまないでやんす…って、自分から嘗めておいてそれはないでやんす!」
「うるさい!いいから今度は矢部君の番だぞ。」
 あおいは矢部の手を取り、自分の足の付け根に沿わせた。これが意味するところは矢部にも
すぐに分かった。矢部はショーツの上から、まだ見ぬ秘境の谷をさぐる。あるところで指が、
布を押して沈み込んだ。ここが目的のクレパスに違いない。
矢部はその位置を中心に、前後に優しくさする。
「あっ…うん……そこ…」
 うわごとのような肯定の声。脳髄に響くその声に、矢部は指先に力を込める。
「ふぁっ…ぁふ…ぅ……っん…」
 あおいの声は次第に意味を失ってゆく。一番原始的な意味だけが、残される。
今を受け入れ、求める、淫靡な声。全身に朱がさし、指先には布地の上からでも分かる湿り気。
 その湿気にあおいも気付いたのだろう、
「あっ、ちょ、ちょっと、いつまで触ってるんだよ。…下着が汚れちゃうじゃないか。」
 何を今更。というか、最初に触らせたのはあおいちゃんの方だろうに。
しかしあおいの発言は矢部にとっても福音である。彼にしてみても、いつまでも布の上からでは
物足りない。矢部はあおいのショーツを掴むと、ズボンと同じく膝元まで下ろした。
ショーツと股の間には糸が引いて、太陽の光を反射して光った。汗ならばこのような粘り気はない。
 あおいの下の毛は、髪の毛と同じく緑がかっていた。色が髪よりも薄く見えるのは
細い毛が多いからだろう。腹部から撫でるように手を下ろしていくと、柔らかい毛が
手の甲にくすぐったい。そしてその奥にはピンクに充血した割れ目。その尖端に指が触れると、
あおいの全身は電気が走ったようにびくりと弾む。親指の腹で押すように揉むと、あおいは
喉を鳴らして全身を震わし、そのしたから止めどなく溢れる液体に手の平が濡れた。
「あおいちゃん…濡れてるでやんす。」
「……っ!汗だよっ!」
 あおいはただでさえ上気した顔をもっと赤くして否定する。
「そうでやんすか。じゃぁもっと気持ちよくしなくちゃダメでやんす。」
 そう言うと矢部は、親指で核を弄りつつ、中指を割れ目の中心に合わせて、力を込めた。
 ツプッ。
 小さな泡が潰れる音がして、指の尖端が、何者も受け入れたことのない穴の中へと分け入った。
「んあ!…くっ……ぁあ!」
 中指を第二関節ほどまで入れて、親指とすりあわせるように動かす。
あおいの顔と声からはあっという間に余裕が無くなる。
「ごっごめっ…さっきの…ぅそっ。……あせ、じゃ…なかっ…だから、もう……や、ゃめっ
…あっ!もうっ!……んっ!ん!……んあぁああぁ!」
 ひときわ高い声を挙げると、あおいは全身を痙攣させて弓なりにのけぞった。
中指がぎゅぅっと締め付けられる。

 大きな波が去るとあおいは全身を脱力させ、少しのあいだ目を閉じた。そして
ふたたび目を開けると矢部の目を見て、
「今度は二人でする番だね。そっちもまた元気になったみたいだし。」
 言いながら触れられた矢部のモノは、いつの間にか、というかずいぶん前から
やる気を取り戻していた。あおいのモノもまた、言葉で誘うまでもなく、まだ物欲しそうに
蠢いていた。矢部は自らのズボンとトランクスを完全に脱ぎ、あおいのズボンとショーツを
その足首まで下ろす。脚からは完全に抜かず、両膝を開かせてその間に自らの身体を通した。
 矢部はあおいの背中に手を回し、身体を抱え上げて首筋に口付ける。あおいは左手を
矢部の首に回し、右手は矢部の性器を握り、自らの秘所にあてがう。矢部の腰が進む。
 自分の身体を隙間無く包み込まれる感覚。それは自分の手よりも遙かに熱く、全体を締め付けてくる。
 自分の身体に他人のそれが入り込む感覚。それは自分の指よりも遙かに熱く、太い。
「くうぅっ…!」
 最初は明らかに無理をしていた。身体を「貫く」感覚。
異物を体の中に押し込まれる感覚に、呼吸もままならない。
 しかし、それは次第に楽になっていった。朝一番でストレッチをするような。始めは
痛いくらいの身体が次第に伸びてくると、じんわりとした快感が全身を包み込む。
そして、今感じているそれはストレッチに似てはいるけれど、心の別なところにまで染み渡る
新しい感覚。この感覚が永遠に続くことを望む気持ちと、もっと激しいものを求める本能。
862名無しさん@ピンキー:03/09/25 00:51 ID:9iHuewvX
連投援助sage
「動いて、いいでやんすか?」
 何故そんなことを訊くのか。いいに決まっている。が、気付けば霞んでいた視界。
そうか、矢部君はこれを見て遠慮したのか。
「うん、いいよ。もう大丈夫。だから、僕にもっとこの感覚を、ちょうだい。」
 答えを聞いて、矢部は身体を揺らし始める。普段ならあり得ないような淫靡な言葉。だがその言葉も
自然に聞こえるくらい、二人は高ぶっていた。すでにあおいの中は十分に潤滑していた。
二人の腰は極めて自然に、動く。
「ん、んあぁ。凄いでやんす、あおいちゃんの中、熱いでやんす!」
「ん!矢部君も!気持ち…いい…よ!」
 二人の動きは徐々にヒートアップする。あおいは両脚で矢部の腰を抱え込む。矢部はあおいの
背中を抱き上げる。重なり合う唇と唇。自分の精液が付いていることなんて関係ない。もはや
言葉も何もいらない。意味を失った二人の声が、誰もいないグランドに響き渡る。
「ん!ん!んぁ!あぁ!」
「あっあおいちゃん!おいら、も、もうダメでやんす!イくでやんす!」
「あぁ!ぼ…僕……も!いっ、一緒に……あっ!だめ!抜い…て!……なか…は…だめぇ!」
「えっ!」
 矢部は言われてはっとした。確かに中はまずい。万が一もしものことがあったら一緒に
野球が続けられなくなる。矢部は腰を引いて、抜こうとする。
「だ、だめぇぇえ!」
 そのとき、あおいは全身を痙攣させ、中がきゅっと締まった。
そして矢部を抱きしめる両腕に、腰を抱え込む両脚に、力が入る。
 締め付けられた瞬間、矢部も限界を感じた。咄嗟に抜こうとする。が、
両脚で抱え込まれて放せない。なんちゅう脚力!エースたるもの走り込みは欠かさない。
そうして鍛えられた脚で締め付けられては、無防備な男の力で放せるはずがない。
 あおいは子宮が液体で叩きつけられるのを感じた。

「ゴメンでやんす…」
「いや、なんて言うか…このことは半分は僕にも責任があるわけだし…」
 半分でやんすか!と思わないでもないが、さすがに突っ込めるような事態ではなかった。
「それに、僕は今日、安全日だから。」
「えっ!でやんす!」
 まさか確信犯?矢部はほっとしたが、あおいちゃんにすっかり弄ばれたような気がしないでもなかった。
「それを聞いて安心したでやんす。」
「(まぁ、安全日だからって100%安全でもないんだけど…)
よかったね、これで願い事二つも叶ったよ。僕に感謝するんだよ。」
「そうでやんす!本当にありがとうでやんす。ついでにもう一つの願い事も叶えて欲しいでやんす!」
「それは、だめ。」
 え?矢部は当惑した。あのあおいちゃんが、まさか夢を諦めるような発言?
「だって、そんなの僕一人で出来るコトじゃないからね。だから、矢部君にも頑張ってもらわなきゃ。」
「……わかったでやんす!任せるでやんす!」
 二人は一つの夢を誓い合った。冬の太陽は既に傾きかけていたが、二人の帰り道をしっかりと照らしていた。

  *エピローグ*
 矢部は弾道が上がった。
 「チャンスに強い」になった。
 矢部とあおいの間に友情が芽生えた。

 誰もいないと思われたグランドだったが、遠くから見つめる眼があった。
スカウトの影山である。
「一年生だというのにあの腰の強さ…こいつは期待できるな。」
 矢部とあおいのスカウトの評価が上がった!

 矢部は帰り道、恋々高校野球愛好会キャプテンである小南君に会った。
「ロンリー初詣でやんすね。」
「そういう矢部君はどうなのさ。」
「むふふ。」

 あおいは少し遅れて焦ったりもしたが、きちんと次の生理が来た。
 実は妊娠してたらマネージャーにでもなろうかと思っていた、らしい。

 その年恋々高校は出場停止を食らって甲子園には出られなかった。
 矢部の願い事が全て叶うまでは3年の夏を待たねばならなかった。
      ...end
866840:03/09/25 00:57 ID:y3ll4h29
以上でやんす。
PHS系の通信回線使ってるのだけれども、
一区画に4人以上入ると切れる、とやらで酷いことになってました。
根気強く見て下さった方に感謝。

思ったよりも長くなったなしかし。
ほんとはもっとテンポ○で行きたかったのだが
エロは処女作なのでご勘弁を。
あ〜、やっと風呂に入れる!
867名無しさん@ピンキー:03/09/25 01:56 ID:hyl2IWeF
>>840
神様キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
乙です、良かったです。
868名無しさん@ピンキー:03/09/25 06:20 ID:hN4oZCqR
>>840
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!
R指定初にしてはスンバラシイ出来。描写も会話も最高でつ!
混ざってる蘊蓄も、矢部とあおいの会話っぽくて楽しい
何より、矢部の調子のいいシッタカ無知なキャラクターをふんだんに使ってまつね
けど、矢部ものは嫌いなので、失礼ながら漏れはエチシーンはスルー(をい)

難を言えば、ゲームでのあおいちゃんは、ここまで徹底的にボク語を使ってくれない・・・
まあ矢部に対してはこうなのかもしれんが(みずきちゃんみたいに)
それと、女→男の話にしても、あおいちゃんがクール過ぎるような
あとオチが、サクセス風味にしても、ちょっと欲張りすぎた気がしまつ

さて、いい作品読ませてもらったことだし、漏れも書くか・・・
869840:03/09/25 23:45 ID:SWfAIoAS
>866
以上で「やんす」って。痛いな漏れ。

初めて神呼ばわりされたよ。嬉しいのなこれって。

>868
矢部っち嫌いですか。まぁエチ向きのキャラではないかも。
あおいちゃんをメタメタに乱したいのはやまやまだったですが
文章力が付いてこんですたい……。
オチがくどいのはちょっと反省。
たしかにもちっと絞った方がよかったかもですね。
これらの意見は次回への糧にするとして、
拙作が呼び水になって活性化してくれると嬉しいですね。
いやホント。漏れの妄想充足のために(w
870名無しさん@ピンキー:03/09/28 11:17 ID:+muAZsVJ
神降臨
871名無しさん@ピンキー:03/09/28 23:26 ID:AYvZ9KVj
HDアボンしなきゃ一応うpは出来たのですが・・・しっかり保存しときゃ良かった(´Д`;)
872名無しさん@ピンキー:03/09/28 23:39 ID:/92auCRh
神キター
873名無しさん@ピンキー:03/09/29 00:06 ID:hosDifrA
>871
・出されたご飯は残さず食べる。
・転んでも泣かない。
・たとえ本当でも病気になったとかパソコンdだとか言わない。
874age:03/09/29 18:22 ID:kY9bIB6t
age
875名無しさん@ピンキー:03/09/29 20:52 ID:P2zMnkh1
age
876名無しさん@ピンキー:03/09/29 21:16 ID:g+WI3Gje
矢部のパワーで弾道が上がっても、フライを打ちあげるだけ・・・。
さあ矢部君、あおいちゃんと毎日筋トレだ!
野球は下半身だ!下半身!目指せ夜のホームラン王!
877名無しさん@ピンキー:03/09/29 23:49 ID:r8RWj8sE
主人公×ゲドーをきぼんです

ハゲオペ失敗後の神社でのやりとりで主人公がお守りを貰う時怪しい神主の手に触れて<多分ゲドー君>
「小さくて柔らかくて女の子みたいな手ですね」で神主が動揺した感じで手を下げたのに萌えました

中身は加藤姉妹どちらでもいいです。シチュとしては正体に気づいた主人公が
怪しい衣装を脱がしていく感じでお願いします<(_ _)>


878名無しさん@ピンキー:03/09/30 00:24 ID:Yt1xMNSC
                   _
           _,,.. -‐'---`‐- .._
        ,.-''´    /         `ヽ、
       / /    ,'             i
       ,' ,'      l              |
.       | |    |      〔从ハ〕  |    そんな簡単じゃねぇ…
      | |   ___,,,!...... ---―― ''''''""丶、
        `!'''''''''┬――---- .......,,,,,,,,___)  このスレに来て
       |   ヽ___,. -―-、___,. -―ト、     数分のお前が
       |  /'ヽ丁| ===== |二二|====| !      よく知らなくても
       |  |lニl | ヽ`ー゚‐ノ!   ト゚‐' |,ノ       無理はないが…
       |  ||ニl:|     ̄  |.    |  ̄| ヽ
     /|  ヾ_,|!      l__,...___,..」  |丶、|\   ここは そんな簡単に
   /./ |   / |     -―――――|   !  ヽ   リクが通る所じゃない……!
 /  .|  | /  l         ,,,,,,,,,    |   |   `、
     .|  |/   ヽ       ~~~   ノ   !     `、
     \ \    `ー――――''7´   /
879名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:58 ID:L0PxfMn+
あげ
880名無しさん@ピンキー:03/10/01 23:05 ID:TBjbwgl4
友沢×あおいキボンヌ
881名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:32 ID:rYpbtxzp
ある朝。カイザースの練習場。今日も何事もなく一日が始まろうとしていた。
「行ってらっしゃいませ、守様、進様」
運転手に送り出され、守と進はロッカールームへと向かった。
「……」
その道すがら、守は自分の後ろを歩く進の様子がいつもと違う事に気付いた。
嫌に沈んだ雰囲気。
守は振り返り進を見遣る。
「どうした?進」
「…」
「おい、進、どうした?体調でも悪いのか」
「え!あ、何でもないよ」
二度目の呼びかけで我に帰った進は、慌てて取り繕った笑顔を浮かべて答える。
「…本当か?」
「うん、平気です…兄さん」
「そうか。ならいいが」
怪訝な顔をしつつも、守は踵を返して歩を進めた。進も、それにつかず離れず付いていく。
兄の背中に、視線を張り付かせて…。
(……兄さん…)
882名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:36 ID:rYpbtxzp
ロッカールームに着き、守はユニフォームに着替える為、自分のロッカーの前に陣取る。
と、傍らには進が俯きながら立っている。
「進、お前のロッカーは向こうだろう」
「あ、そ、そうだね…ごめんなさい、兄さん」
何度も通い慣れた練習場のロッカールームだ。今更ロッカーを間違えるなんて事はない筈なのだが…。
さすがに様子がおかしいと感じた守は、進に問い詰める。
「進、お前やっぱり変だぞ?何かあったんじゃないのか?」
「に、兄さん…」
しかし、進は逃げるように後ずさりで守から離れる。
「ほ、本当に、何でもない!大丈夫だから……あッ!」
「進!」
その拍子に進はベンチの足に足を引っかけて尻餅をついてしまった。守は進に駆け寄ろうとするが、
「やだ…きちゃ駄目兄さんッ!」
進は何故かそれを強く拒絶する。
今まで進にそんな風に言われたことがなかった守は、困惑する。
「な、何言ってるんだ?ただ、俺はお前が…」
「大丈夫だからっ……ぅあっ」
進はベンチに手をかけ、立ち上がろうとするが、体勢を崩して床に倒れこむ。
「進ッ!?」
守はもう我慢できずに進を抱き起こそうと駆け寄り、進の傍らにしゃがむ。
「に、兄さん……駄目…」
進の顔は紅潮し、涙目になっている。
「何が大丈夫だ!全然大丈夫じゃないじゃないか!」
守が進を抱き起こすと、進は小さな呻きを漏らす。しきりに股間を気にし、そこを隠そうと手で覆っている。
883名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:42 ID:rYpbtxzp
「進…?」
守は進の行動を不審に思い、その手をどけようとする。しかし進は必死に抵抗をする。
「兄さん…大丈夫だから…兄さん…ッ」
「馬鹿!倒れる位になって、何が大丈夫なんだ!」
ぐっ!
「あ!」
進の手が強引に除けられる。
……と。
「…す、進…?」
「いやぁ…」
進は半泣きで守を見た。
進の股間はズボンの上からでも判る位怒張していた。
(一体…進は俺の横でいかがわしいことに悶えていたとでもいうのか…?)
その現象に守はもうどうしていいかわからない。
しかし、手が半ば勝手にズボンのジッパー、ホックを外していく。
「あ、あ…」
進はもう抵抗をやめ、守のなすがままに下半身を露わにされた。
「兄さ……」
進の下半身は熱を帯び、はちきれんばかりに猛っていた。
先走りで先を濡らし震え立つ、小振りだか存在感のある肉棒、その根本に実る双球。
見慣れていた筈のものが、今は恐ろしく官能的だ。
「そんなに…み…みないで…」
嫌に艶っぽい進の声。守は生唾を飲み込む。
と、何やら奇妙な音が聞こえるのに気付いた。モーター音だ。
守は進の肛門を探る。
「な…!お前、コレは…」
そこには極太のバイブが突き刺さり、進の腹中をかき乱していた。
「へ…変…でしょ…?僕…僕……」
進は息も絶え絶えに話す。
884名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:47 ID:rYpbtxzp
「僕……すきっ…兄さんが…ぁっ…兄さんのことを考えると…凄く変な気持ちに…なって、もう、こうしないと…あっ…自分を抑えられない……あぁッ…」
「な…何を言って…」
突然の進の告白に、守はただ狼狽えるしかなかった。
実の弟が、自分が好きで、しかも自分をオカズにオナニーしていたなんて…!
にわかには信じがたい事実に、守は放心していた。
(な…何なんだ…一体……進は…俺は)
その守の傍らに進はすり寄り、呟いた。
「お願いです……兄さん……一度きりでいいからっ……兄さんのを…下さいっ」
「……」
その言葉に、守は何かを吹っ切ったように、自分の下半身のジッパーを下ろし、進の頭を掴み上げて自らの陰茎をその口に押し当てた。
「んン…兄さぁんっ」
進は迷うことなくそれを口に含み、舌と口唇で愛撫する。
「くっ…」
みるみる間に守の陰茎は見事にそそりたつ。
「ああ…兄さん…大きいっ」
一層丁寧に肉棒をなめ上げる進。
「進っ!」
守はその頭を押さえつけ強制的にリズムを刻ませる。
「んっ、んぶっ、ん!」
進はむせかえりそうになりながらも、守への奉仕を続ける。
885名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:51 ID:rYpbtxzp
(ああ…兄さんのチンポ…僕しゃぶってるんだ…)
恍惚の表情の進。守の陰茎は硬度を増していく。
「くうっ…」
短い呻きを漏らした守は、自分の下半身から進を放す。
「に、兄さん……あ!」
すると、守は進を押さえつけ、その肛門の器具を引き抜く。
「ああぁ!」
ずるり、と異物が抜け出る感覚に身震いする進。
刹那、今度は入り口に熱い気配を感じた。守の肉棒である。
「兄さ…んっ」
進が夢にまでみた、守の性の塊…。
それが自分の内部に入ろうとしている…。
「兄さんっ…早く入れてぇ!」
堪らずに懇願する。と、守は腰を進へと進めた。
ぐっ……ぐぐ……
「あ!あはぁぁぁ!」
腹に熱い塊が侵入する感覚。進は歓喜の叫びを上げて守を迎える。
「ぅうっ…」
一方守は、女の秘穴とは違ったその快感に身震いしていた。
滑らかな腸壁が守を包み、締まりの良い入り口が根元を掴む。
ゆっくりと腰を動かす。
「うぁあ!ひぃ…」
進は抜き差しする度に身悶え、声を上げる。その肛門は見事なまでに開発された女穴になっていた。
(進…こんなに……くそっ!)
886名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:56 ID:rYpbtxzp
守は動きを速めて進を責め立てる。
「うあぁ!兄さん、兄さぁぁんっ!」
進の肛門がひくつき、守の肉棒を巧みに刺激する。
守は限界を察知しながらも、動きを止めない。
激しく突かれる進も、もはや限界だった。
肉棒がビクビクと跳ね上がり、それを告げる。
「はぁっ!はぁっ!あ、あ、ああ!兄さんっ!僕ッ!あ!出るっ!出るぅぅぅ!」
どくんっ!脈打った進の肉棒から勢いよく白濁の迸りが飛び出した。
「くうぅっ!」
守も進の中から自らを引き抜き、進の顔に達した証を大量にぶちまけた。
「んっ…んはぁ…ぁ……」
顔にべっとりと付着した守の精液を、進は愛おしく嘗めとる。
「い…イッてくれた…嬉しい…兄さん…」
進は守に手を伸ばそうとするが、守はそれを避けるように立ち上がり、バッグからバスタオルを取り出し進に渡した。
「シャワーを浴びてこい」
「兄さ…」
「俺は先に練習に行く。…早くしないと皆が来るぞ」
「……分かりました…兄さん…」
進はバスタオルを抱えてシャワー室へ向かった。
しばらくして、シャワー室から聞こえた嗚咽を、守は聞こえないふりをしてグラウンドに向かったのだった。
887名無しさん@ピンキー:03/10/03 14:59 ID:rYpbtxzp
需要もないのに投下。
進タソハァハァ……
で書いてみました。
ちなみに当方土人女ではありません。
888名無しさん@ピンキー:03/10/03 15:06 ID:lhKACzS+
そして(゚д゚)801
889名無しさん@ピンキー:03/10/03 15:55 ID:mclJ0d2J
職人さん来てくれるのは嬉しいし、賑わうのも結構だが・・・


うえっぷ
890名無しさん@ピンキー:03/10/03 19:02 ID:aL0X5y23
なんだかなー
891名無しさん@ピンキー:03/10/04 19:05 ID:aQ7mVQcl
ホントに801が出て来た……
まぁよくやったよ。
そしてよく読んだよみんな。
892名無しさん@ピンキー:03/10/04 21:05 ID:espM/GVh
保守上げ
893名無しさん@ピンキー:03/10/05 17:59 ID:hEIW13KG
胴age
894名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:22 ID:X5Kg+8/f
手塚「先輩、オレっちもっと速い球を投げられるようになりたいんですが・・・」


→下半身を鍛える
895名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:58 ID:RBs2OaKV
>>894
ワロタ
896名無しさん@ピンキー:03/10/06 01:41 ID:84e55bkt
保守
897名無しさん@ピンキー:03/10/06 11:49 ID:kFT2zd6G
捕手上げw
898名無しさん@ピンキー:03/10/06 16:43 ID:Ut+pDzHj
get
899名無しさん@ピンキー:03/10/06 17:43 ID:zaSA1AEa
>>894
先輩のおかげで、なんだか凄くなりました!

手塚の球速が上がりました。
手塚のスタミナが上がりました。
手塚の弾道があがりました。
手塚に彼女ができました。
手塚が『童貞』ではなくなりました。
手塚との間に友情が芽生えました。
900名無しさん@ピンキー:03/10/06 18:25 ID:JU1QVnhi
>899
言いたくないがそれは
「彼女」なのか?本当に?
901名無しさん@ピンキー:03/10/07 10:56 ID:cDsKElRt
ここは(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なインターネッツですね
902名無しさん@ピンキー:03/10/07 16:05 ID:olGkuJSq
>>899
手塚が安定度2になりましたも追加しようよ
903名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:52 ID:hRNkQMwJ
その後手塚は主人公引退後、夏の甲子園決勝で完封勝利を達成する。
自らの手で決勝点のきっかけも作りましたとさ。
904名無しさん@ピンキー:03/10/07 20:08 ID:IyHgFQap
>>903
そして、ドラフト会議直前に同性愛疑惑が流れてあぼーん。
905名無しさん@ピンキー:03/10/07 22:28 ID:X6rzh1AW
>>904
イイーネw
906名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:31 ID:4yKe4y1e
>>904
次回作ではアメリカ留学イベントで出会えるんだね!w
907名無しさん@ピンキー:03/10/08 09:36 ID:pSDYZ3Gf
どうせ801書くなら、主人公と矢部が猪狩(守)をしめあげるようなシチュが良かった。
9で実際にこのイベントはあるし(文化祭の出し物で猪狩を強制的に女装させるところ)
「バタン バタン」って謎の音が入ってるしw
908名無し@少年女装調教好き:03/10/08 12:34 ID:IKUxuQXO
>907
…書いたら読んでくれますか?
…書いたら抜いてくれますか?
909名無しさん@ピンキー:03/10/08 12:53 ID:WWAgpoDK
いま907が余計なこと言った
910名無しさん@ピンキー:03/10/08 16:32 ID:G8lOC62H
>>907
書いたら保存します
911名無しさん@ピンキー:03/10/08 19:17 ID:aivCEm4+
主人公「ふうっ、カントクは走っとけっていったけど、本当に意味あるのかな」
世渡「やってるな。あいつの課題は下半身強化だからな。」
監督の評価が上がった。
空の評価が上がった。
弾道が上がった。
安定度2になってしまった。
912名無しさん@ピンキー:03/10/09 11:35 ID:qRYbkNu3
(注:主人公名「青海」は、暫定的に付けてます。
他にご希望の名前がある方は脳内変換でよろ)


文化祭も目前に迫ったある日。
バンッ!
「っつう…」
練習後の用具室の片隅で、守は勢いよく尻餅をつく。
上目遣いで睨み付けた視線の先には、青海と矢部。
二人は守を押し倒し、瞳に妖しい光を称えている。
「お前等!俺にこんなことをして…」
「だから何だってんだよ」
ぐりっ
「ぁ!」
青海は守の股間を踏みつけ、冷たく言い放った。
横では矢部がその守の様をせせら笑う。
「猪狩君がいけないんでやんすよ?いっつも偉そうで鼻につくでやんす!」
「何だって…ぅわっ!?」
がばっ!
青海にいきなりのしかかられ、守は強制的に床に張り付けられる。
「ま、当然の報いってこった」
そう言うと、青海は舌なめずりをし、守の衣服を力任せに剥ぎ取る。
「うわあっ!なっ、何をするっ!?」
守はいきなりの展開に焦りと恐怖を感じる。
913名無しさん@ピンキー:03/10/09 11:38 ID:qRYbkNu3
その表情をみた青海は、下卑た笑いを張り付かせながら守の耳元で言う。
「ふん、ただボコってもつまんねえからな。心行くまで可愛がってやるさ!」
「!やめっ!やめろぉ!!」
その言葉の意味を察した守は、必死に抵抗しながら助けを求める声を上げる。
「無駄だって。誰もこんな所に来やしない」
青海は楽しげに笑いながらついには守を全裸にする。
「こ、この野郎…!」
怒った守は青海に殴りかかろうとするが、後ろから矢部に羽交い締めにされる。
そして逆に青海からみぞおちに一発の膝蹴りが入る。
「ぐぅ!」
「ったく、躾の悪いおぼっちゃまだぜ。矢部くん?」
「了解でやんす!」
そして矢部は傍らにあったロープで守を用具室の支柱にくくり付けていく。
足は恥ずかしい体制に広げられ、別の支柱に縛られる。
「これで動けないな猪狩」
「お前等…っ!こんなことをして…警察に…」
守は青海と矢部に呪いの言葉を吐く。
しかし青海はけらけらと笑い、守の顎を掴む。
「はっ、警察?そんなもん、いくらでも抑えられんだよ」
ふいに青海のポケットからケータイの着メロが鳴る。
914名無しさん@ピンキー:03/10/09 11:41 ID:qRYbkNu3
「もしもし?…ああ、カレンちゃん。うん…うん…ご苦労様。報酬?わかってるって。じゃあね」
ピ。
青海の笑みはいよいよ邪悪なものになる。
「さあ、これで準備は完了だ。警察はカレンに抑えてもらったしな」
「馬鹿な!!」
驚愕と絶望の声を上げる守。
しかし、二人の顔は余裕の表情だ。
「まあ信じたくないのはわかるけど。…さあ戯れはここまでだ。矢部くん、そっちは?」
「オッケーでやんす!」
矢部はにんまりとして機材を手にする。それはデジカムだった。守の表情が一気に曇る。
「綺麗に撮ってやるから心配すんなよ…そうしたら進くんにも見せようか?」
意地悪く青海が笑う。守は顔面蒼白になり、青海に必死の言葉をかける。
「やめろ!やめてくれ!な、何でもする!何でもするから!進には…進には…!!」
「…言ったな?」
「何でもする、でやんすね?」
「……っ!」
守はとうとう逃げ場を失う。
そして、青海の手が守に伸びる……。
915名無しさん@ピンキー:03/10/09 11:43 ID:qRYbkNu3
…需要もなさそうだしこのへんで。

しかし手塚ネタワロタ
916名無しさん@ピンキー:03/10/09 11:46 ID:UAfOjMTO
qRYbkNu3氏、なかなかそそる内容ですね。
続きキボンヌ

でも、守は確か一人称が『僕』で二人称は『君』じゃなかったっけ??
917名無しさん@ピンキー:03/10/09 12:17 ID:qRYbkNu3
>916
_| ̄|○やっちまった…

続きはガンガリマス。
918名無しさん@ピンキー:03/10/09 22:04 ID:ZCMDaDxG
二人称は「お前」とかだった気もする
が定かでない。一人称が「僕」なのは確実だが。
919名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:02 ID:UAfOjMTO
今試しにやってみたけど、『君みたいな…』とか『君たち…』って言ってたよ。
進は全部君付けだった。
920名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:03 ID:gmn6DcKA
そんなことより、こんなシチュだったらカレンが守のところに突撃してくるんではないかと。
実際にイベントでもそう分岐するパターンもあったはず。
まあ、それはこの際おいといて・・・

普段はキミだったけど、こういう場合はお前でもOKなんじゃ?
続き頑張ってくださいハァハァ
921名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:10 ID:ZCMDaDxG
9の猪狩邸お泊まりイベントとかでも「君」なのか。
それとも主人公のこと呼ばないのかな
922名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:14 ID:b+4LY/O9
ウーロン茶で酔っぱらった猪狩は何て言うっけ?
923名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:49 ID:qRYbkNu3
あわわ、皆様猪狩萌え属性をお持ちで…
続きは明日には投下できるようにしまつ。

しかし挙げてみると守には、エロに都合のいいイベントが多いですな。
お泊まりとか……
924名無しさん@ピンキー:03/10/10 00:27 ID:c1gbl1QL
>>921
確か、『君がへたくそだとチーム全体が云々かんぬん』って言ってたような。
925名無しさん@ピンキー:03/10/10 02:05 ID:+EU8rIMW
926名無しさん@ピンキー:03/10/10 02:24 ID:/GYnCpCG
>925
今時蓮なんて流行んねーんだよ。


百万遍氏んでこい。
927昨日の続きです。:03/10/10 15:24 ID:6q3BGOA5
「何だよ、折角これから楽しい事しようってのに、縮み上がってんじゃねえよ」
ぎゅうっ
「あ゙っ!」
青海の手は、守の竿と袋をいっしょくたに掴み、揉みしだく。
守はその行為に、羞恥、というよりは激しい嫌悪を抱き、身をよじる。
「やっ…やめろぉっ!」
「は?何でもするって言わなかったっけ?」
青海は守を睨み付け、局部に這わせた手に力を入れる。
ぎゅむっ!
「うはぁっ!いっ…」
守はその衝撃に涙目になる。
痛みが屈辱となって守を苛む。
(何で…こいつらなんかに!)
縛り上げられた拳を握り、青海に視線を向ける。
その守の行動に、青海は不快感を表す。
「…反抗すんのか……このまま潰してやってもいいんだぜ?」
「青海くん、そんなんじゃ駄目でやんす!コイツ、ビビってエレクトしないでやんすよー」
守を脅す青海に、カメラを回しながら矢部が言う。
青海はそうだな…と呟き、手を離し奥のダンボールの方へ向かう。
守は、痛みと羞恥から解放され、安堵の表情を浮かべた。
…しかし、正面では矢部が相変わらずカメラをこちらに向け、下品に微笑んでいる。
928名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:27 ID:6q3BGOA5
(畜生…!!)
守は俯き、カメラを見ないようにした。
「おまたせ」
背後から青海の声。笑いをこらえるかのような喋り方が耳についた。
「ほらよ。好きなのを選びな」
青海は守の目の前で、持ってきたダンボールをひっくり返す。
その中身に、守は顔をしかめる。
「!」
「好きなので遊んでやるよ!ハハハっ!」
そこにぶちまけられたのは、俗にいう『大人の玩具』であった。
初めて見た醜悪で淫乱なそれらを、どう使うのかは察しがつく。
「い…いやだ……」
守は思わずそう呟く。
青海はため息をつき、そこから温感ローションと小さなローターを幾つか拾い上げる。
「全く…自分に使うモンすら選べないのかよ…」
そして、青海はローションを少量手に取り、ぬめった指先で守の乳首を撫でた。
「ぅはあ!」
突然の衝撃に守は息を吐き出すような叫びを上げる。
ローションの温もりか、青海の指の動きのせいか、守の両乳首は次第に熱を持っていく。
929名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:33 ID:6q3BGOA5
「っ…く…」
「ほらほら、どうしたんだよ。言ってみな」
「……っ!」
指でぴん、と弾かれる。
そこで初めて、守は己の乳首が隆起しているのを感じ取った。
一気に恥ずかしさと言い知れない屈辱感が押し寄せる。
「や…やめ……」
「まだそんなこと言う?感じてる癖に」
「感じてなど……っ!」
意地悪い青海の言葉に、守は必死に反論した。
青海は笑って守の乳首を摘み上げる。
「っくあ!」
「感じてない、だ?乳首弄られただけて半勃ちになってる奴が言うんじゃねえよ!」
「なっ…!」
確かに、守の陰茎は徐々に膨らんできていた。
そのことに、乳首弄りへの抵抗に必死だった守は気付かなかったのだ。
「この淫乱乳首の変態が」
青海に耳元で囁かれた守は、自己嫌悪に陥りそうになる。
しかし、青海はそんな余裕を与えなかった。
「矢部くん、テープ取って」
「はいでやんす!」
矢部から手渡されたテーピング用のテープ。
それを引き出すと、先刻のローターを乳首にあてがう。
930名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:35 ID:6q3BGOA5
「!」
守の顔がその小さな機械に釘付けになる。
そして青海はローターをテープで乳首に密着するように貼り付けた。
「あ…あ…」
それを守は黙って見ているしかできなかった。
準備ができると、青海は二つのスイッチを持ち、守の眼前でそれをちらつかせる。
「今度は黙ってたな。本当は早く犯られたくてたまんねえんじゃねえの?」
「黙れっ…!」
守は顔を紅潮させて反論する。
「ふうん……まあ、いいや。どうせその内自分から哀願するようになるさ」
そう吐き捨てた青海は、守の目前で片方のスイッチを入れた。
「っ!?」
低く細やかな振動音が部屋に響く。
自分の右側、右の胸で、敏感な所を震えさせられる感覚に、守は声を上げる。
「ぁああ…!」
嫌悪に満ちていた筈の感覚は、やがてそうは気にならない、寧ろ心地いいような感覚に変わっていく。
(駄目だ…駄目……くそ…っ)
自制しようとしても、体がその振動に応えてしまっている。
「っ…はぁ…」
伏せ目がちに吐息を発する守に、青海は、もう片方のスイッチを入れる。
「ふあぁ!」
守は思わず嬌声を上げた。青海は楽しそうにその様子を眺める。
931名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:39 ID:6q3BGOA5
一方守は、あられもない声を上げてしまったことへの後悔と、乳首から股間へと這い下がってきた疼きとのせめぎあいに悶えていた。
(嫌だっ!こんなことっ!)
「…っん…くぅ…っ」
声を噛み殺し、何とかしてその疼きをごまかそうとするが、体は雄弁に快感であると伝えてしまっていた。
股間の肉塊は先刻よりも明らかに盛り上がりを見せている。
青海はそれを見逃さない。
「あれ?猪狩ィ、お前コレどうしたの?」
ぐりっ
「はあぁ!」
青海に亀頭を摘まれ、我慢していた声が漏れる。
なおも青海の手は守のペニスを撫でさすり、弾いて手慰む。
「なあ、乳首だけでこうなっちまったのかよ?え?変態淫乱野郎!」
「ちがっ…あっ!ああ…はあぁ!」
熱くなった陰茎への、他人からの、しかも男からの愛撫は、乳首への刺激と相まって、守の脳に倒錯した快感となって突き抜ける。
「っ…うあぁ…」
青海はついに完勃ちに至った守の肉棒を掴んだまま、もう片方の手を堅く閉じる菊門へと伸ばした。
932名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:42 ID:6q3BGOA5
「さあて、次はここを解さねえとな」
「ひっ!」
さわさわとアヌスを這う指に、守は身を跳ねさせる。
「そんなに緊張すんなよ」
身を震わす守を嘲笑しながら、青海はローションの容器からアヌスへと半液体を垂らす。
そして、今度は指を第一間接辺りまで挿入する。
「ぅあぁ!」
守は未知の行為に震え、処女ともいうべき菊門をこじ開けられる感覚に恐怖する。
「ぃったいっ!痛いぃっ!」
「おいおい、まだ指一本だぜ?痛いなんて言われちゃ困るんだよ」
呆れた風な青海のリアクション。
すると今度は容器の口を突っ込まれ、腸内にローションが流し込まれる。
「ひぃ…!」
「どうだ、中出しされてるみたいだろ?」
容器を抜くと、アヌスからはぬらぬらとローションが流れ出る。
ひくひくと、充血した肛門のヒダが奮える。
「くっ…」
守は肛姦の羞恥に下唇を噛みしめた。
しかし、その口は自身の叫びによってすぐに開かれることとなる。
933名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:45 ID:6q3BGOA5
ぐぬっ…ぬぬ…
「ひ!ひぃ!あ、あぁぁ!」
粘液で塗れそぼったアヌスに、異物が挿入されていく。
青海の手によって御されるそれは、大きめのアナルビーズであった。
下腹部に襲い来る異物感に、守は半泣きで訴える。
「やめろ!抜けよっ…!抜いてくれぇっ!」
「太っといディルドじゃねえだけ楽だろ?感謝しろよ」
青海はそんな守を軽くあしらい、喜々としてビーズを挿し入れる。
「ははっ、どんどん飲み込んでくぞお前のケツ穴!相当腹を減らしてたみたいだな!」
「うっ、うあぁ…!!」
容赦なく奥まで挿入され、尻からまるで尻尾の様にビーズを垂らす守。
そして青海はその淫猥な尻尾の先に付いたスイッチを持つ。
守はそれを目にした瞬間、未だに胸の突起を責める器具を連想した。
「で、これも動いちゃうんだよなー」
かちっ
934名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:49 ID:6q3BGOA5
ヴヴヴヴヴン…
「あ゙はあぁあぁぁあ!!」
その予感は的中した。
振動と共に妖しく蠢くアナルビーズは、守の腸内を責めたて、思考を奪っていく。
「ふあぁ!くっ、ひぃいいぃ!!」
初めての肛姦にも関わらず、機械から与えられるものは快感になって守の脳天を焼く。
涙を流し、口元からは飲み込めなかった唾液が垂れる。
「ひっ、ひぎぃぃい!あ!あひぃ!」
腸内を、入り口を刺激され、守は既に前後不覚に近かった。
「はっ、やっぱり淫乱なんだな猪狩!ケツにオモチャ突っ込まれて涎垂らしてヨガってんだもんなあ!」
青海は猪狩の顔を持ち上げ、言い聞かせるように話す。
守は一瞬抵抗するように青海を見たが、スイッチを一段階上げられると、再び獣の様に呻き悶える。
そして、青海は、ふと矢部を見遣る。
「矢部くん」
「は、はいでやんす!」
「矢部くんさ、猪狩に咥えてもらえよ。カメラは俺が持っててあげるから」
青海は微笑みながら矢部に口姦の指示をする。
すると矢部は首を縦に振り、カメラを青海に渡す。
そして、ジッパーを下ろし、既に猛っていた男根を守の目の前に突きつける。
「あ……ひっ!?」
守は目の前の肉塊に驚愕する。
矢部は守の頭を掴み、口元に男根を押しつける。
935名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:51 ID:6q3BGOA5
「な…なめるでやんす!」
「んんっ!」
フェラチオの強制に、守は頭をそらし拒絶する。
それに青海はスイッチを掲げて守に言う。
「猪狩、咥えないと、もっと激しくするぜ?」
「…っ!」
しかし、猪狩は首を横に振る。
はあ、とため息をつく青海。
すると次は猪狩に
「…じゃあ、咥えねーと、コレ止めちまうぞ」
と、先刻とは逆に問う。
(さあ、猪狩…?)
青海はにやりと笑う。
「っ…あ、あ…」
………猪狩は、刹那の戸惑いの内、矢部の猛ったペニスを口内に招き入れた。
「そうだ、それでいい」
青海はスイッチを更に強める。
「!んぶぅうぅんっ!」
猪狩はその精悍な顔を歪めて、肛門と口内を犯される。
「あっ、コラ!歯を立てるなでやんす!」
矢部はとっさに猪狩の頭を両手で掴み、イラマチオ奉仕に耽る。
936名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:55 ID:6q3BGOA5
「んっ!んうぅん!」
苦悶の表情の守。しかし矢部は動きを止めない。
「も、もっと舌を使うでやんす!あ、あ、も…で、出る!出るでやんすっ!」
びゅく、びゅくん
「ん!」
守の口内で矢部の肉棒が跳ね、熱い精液が流れ込んでくる。
守は慌てて口を離すが今度は顔を汚される。
「っごほっ!ぐっ…ごほ…っ」
矢部の精液の強烈な臭いと味にむせ返る守。
しかし、口姦から解放された意識は、次第に肛門の方へとシフトしていく。
「っ!あ、はあぁ!」
再び肛姦の快感が押し寄せ、守は恥ずかしげもなく声を上げる。
陰茎もその快感を受け取り、極限まで張り詰め先走りで亀頭を濡らしている
。青海は精液まみれで悶える守の姿を撮りながら、自らの欲棒を取り出す。
そして、矢部を戻らせ守の傍らに寄る。
「どうだった猪狩?初めてのご奉仕の味は?」
「っ!ひ…はあぁ…っ」
守は答えを言わずにただ青海を恨めしげに睨むだけだった。
937名無しさん@ピンキー:03/10/10 15:57 ID:6q3BGOA5
青海はそんな守を鼻で笑い、アナルビーズを一気に引き抜いた。
「あ!はぁあぁぁ!」
腹の異物が肛門から勢いよく引き出される感触に、守は身悶える。
「はあ……はぁ…」
深く息をつく守。
その眼前には青海。
びっ!
「っつぅ…」
青海に胸のローターを剥がされる。
刹那、守の頭に
(終わった…?)
という安堵感が浮かぶ。
だが青海は相変わらずにいやらしげな笑みで守を見る。
「猪狩、お前まさか、終わった、とか考えてないよな?」
「なっ…!ひ…ぃ!」
守は見つけてしまった。
青海の股間にある、矢部のものとは比べ物にならない大きさの男根を。
「もうすっかり緩んでんじゃねえかよ。メインディッシュを食わせてやるぜ!」
「やめ…やめろ……!あ!」
アヌスに当てがわれた巨根に、守は顔を歪める。
しかし、青海は迷うことなく腰を進めた。
938名無しさん@ピンキー:03/10/10 16:01 ID:6q3BGOA5
ぐっ、ぐぐ……
「あ!ぉああぁぁぁぁ!!」
「おお、緩んだとはいえキツいな…っ」
そして半ば無理矢理に根本まで咥えこませる。
「ひっ、ひぃ……っ」
守は奥までみっしりと入れられた肉塊の質量に尻を震わす。
青海は一度息をつくと、腰をリズミカルに動かし始める。
「ああぁ!ひ、ひぃ!」
腹を激しくかき回され、その度に守の体はがくがくと震える。
青海もその腸内の感触に満足げな表情を浮かべる。
ふいに青海の肉棒が、守の前立腺を擦り上げた。
「あぅ!」
びくっ!
守の陰茎が跳ねる。
その反応に青海はけらけらと笑い声をあげ、執拗にそこを責めた。
ぐっ、ぐっ
「あひぃっ!はっ、はぁ!」
守はその前立腺責めに体をくねらせて喘ぐ。
「やめっ!うぁ!あぁっ!」
守は絶頂の恐れを感じ、青海に必死の哀願をする。
しかしそんな願いは届くわけもなく、青海は腰のグラインドを止めなかった。
守の陰茎はいよいよ頂を極めんとして張り詰める。
939名無しさん@ピンキー:03/10/10 16:04 ID:6q3BGOA5
「ぐっ…だ、だめ…っ!やめろっ!あ、ふはああぁぁぁっっ!!」
どくんっ!
とうとう守は堪えかねて、陰茎から勢いよく精液を吹き出す。
「ひ…はひぃ…っ」
射精の快感の余韻に浸る守。
だが青海の肉棒は未だ突き刺さったままだ。
青海は再び腰を大きく激しく動かす。
「っ!」
「男に犯されてイッたのかよ、ド変態が!」
青海は笑いながら守を肛姦し続ける。
一度快感を極めてしまった守は、今度は乱暴に肉棒を出し入れされる痛みに声を上げる。
「いっ!いたっ!やめろぉ!」
しかし、ピストン運動は激しさを増す。
そして、青海の巨根が硬さを増し、守の腸内深くに差し入れられたとき、腸内で肉棒が跳ね回り、熱い迸りが注ぎ込まれる。
どくっ、どくっ…
「あ、あぁ…!」
「ふぅ…っ、今度は下の口だ…しっかり飲めよ」
大量の精液が腸壁を焼く。
やがて青海の肉棒が引き抜かれたアヌスからは、注がれた白濁液が溢れ出す。
守は絶望の表情でただ俯くだけだった。
940名無しさん@ピンキー:03/10/10 16:08 ID:6q3BGOA5
「猪狩」
青海の声に守は顔を上げる。
「っ貴様…!貴様!」
守は羞恥と怒りの涙を流す。
しかし青海は余裕の表情で一着の服を手渡した。
それはウエイトレスが着る女用の衣装。
「それ着ろ猪狩。文化祭のウエイトレスはお前がやるんだ」
「な、何を言って…」
「口内発射されて、ケツも掘られて、もう立派な女じゃねえか。あ、そうそう、これも仕込んどけよ」
青海はウエイトレスの衣装の上にリモコンバイブを放り投げる。
リモコンは、青海の手に。
「お前の仕事ぶり、見ててやるからな」


【了】



えー…続きキボンヌと言ってくださった方、ありがとうございました。
続きです。
ケータイからなので、読みづらい点はご容赦下さいませ…
941名無しさん@ピンキー:03/10/11 17:30 ID:HDhnlqsz
↑GOOD
942名無しさん@ピンキー:03/10/12 22:37 ID:aqb6G85V
>925キモイ
あげ
943名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:20 ID:4qXyRz61
大作の合間に小ネタ

横飛「ちょうどいいところで会った。これから皆で飲みにいくっス!」
 今日はやめておきます
→よろこんで
横飛「よーし、いくっス!」
・・・・・・
横飛「楽しかったっスね!もう一軒いくっス!」
チームメイト「あの、俺はこのあたりで失礼しておきます」
横飛「つまらないっスね…主人公は来るっスよね?」
 オレも失礼します
→もちろんですよ
・・・・・・
主人公「…って、ここってホテルじゃないですか!」
横飛「朝までコースでとことんイクっスよ!」
主人公「ウ、ウワァァァァ!!」
944名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:27 ID:4qXyRz61
以後、確率で分岐。カッコ内はそれぞれセンス○・センス×所持時。
・60%(50%、80%)
・・・・・・
ウッ!
ハァッ!
この!
ウッ!
ウリャァァ!




翌朝の黄色い朝日は眩しかった……

固め打ちになった!
初球○になった!
安定度2になった!
横飛コーチとの友情が芽生えました

・40%(50%、20%)
横飛「ウッ…!」
主人公「……あれ?痛くない」
横飛「ふう、まだ早さじゃ若いものに負けないッスよ!」

なんだかよく分からないけどギリギリのところは生き残った……

やる気がなくなった!
疲れが溜まった!
横飛コーチの信頼度が上がった!
945名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:27 ID:UfTNTBEZ
野球ゲームで萌えるとはキモイナ
946名無しさん@ピンキー:03/10/13 01:09 ID:V+xMs2P/
>>944
座布団一枚差し上げましょう
947名無しさん@ピンキー:03/10/13 01:15 ID:aquJ8Hsw
>944
GJ!
948名無しさん@ピンキー:03/10/13 10:56 ID:f1eHJigO
age
949名無しさん@ピンキー:03/10/14 11:40 ID:bb054BVV
ホッシュ
950名無しさん@ピンキー:03/10/15 01:30 ID:xhZBc/71
「にゃ〜」

主人公「あ、猫だ。珍しいな」

「にゃ〜」「にゃ〜」「にゃ〜」

主人公「???こんなに沢山いるなんて、本当に珍しいな」

******

景西「皆さんに大変なお知らせがあります」
主人公「まさか……」
監督「このスレのレス数が950を超えてしまいました。
   あと49レス以内に次スレを立てないと
   パワプロのエロ小説(´д`)ハァハァ スレが消滅してしまいます……」
矢部「た、大変でヤンス!」
950「えっ、俺、次スレ立てられなかったよ……」
951名無しさん@ピンキー:03/10/15 20:34 ID:+A+5YQPA
主人公「よし、今レスは心を落ち着けるのと気分転換を兼ねて遊ぼう」

主人公「なんかCDでも」
矢部「主人公君で(ry」



疲れが溜まった。
矢部の評価が下がった。
952名無しさん@ピンキー:03/10/15 20:46 ID:M7BsOiPP
遊ぶ→街頭商品販売イベント

漏れも何か買ってみようかな

あやしいDVD
謎の玩具
変な機械
ゼリー状の薬品
953名無しさん@ピンキー:03/10/15 23:37 ID:RVfzyMRK
 あやしいDVD
→謎の玩具
 変な機械
 ゼリー状の薬品

主人公「……買ってみたけど、使い方が分からないや」
矢部「主人公くん、そ、それは!?」
主人公「買ってみたけど、使い方が分からなくて……」
矢部「オイラは分かるでヤンスよ。とても良いものでヤンス」
主人公「本当?それならちょっと試してみようかな」
***
主人公「何で隠れなきゃいけないんだよ……」
矢部「いいッスか、これはここを押すと」
(コントローラー振動)
主人公「うわ、左右の棒が震えるよ!」
矢部「そこがポイントでヤンス。これを使いこなすのはオイラ達では無理でヤンス」
主人公「じゃあ、これからロッカールームに使える人が来るの?」
矢部「そうでヤンス……しっ、ふたりが来るでヤンス!」
ササッ
ガチャ
みずき「先輩、最近調子良いですね!」
あおい「みずきちゃんこそ、コントロールが……あれ?」
みずき「先輩、あの机の上にあるのって……ひょっとして……」
あおい「……」
みずき「……」

ウヒョーッ!!!!!!

弾道が上がった
矢部くんの弾道があがった
あおいちゃんとみずきちゃんに友情が結ばれました
954名無しさん@ピンキー:03/10/16 01:16 ID:3zTrKyPx
遊ぶ→街頭商品販売イベント
主人公「まだ、やってるかな…ってキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!」

 あやしいDVD

 変な機械
→ゼリー状の薬品

主人公「しかし、これ何だろう?軟膏かなぁ…矢部くんは居ないし」
景西「あら、どうかしたの!?」
主人公「あっ、景西コーチ!実はコレなんですけど」
景西「あらぁ…フフフ。そうね、コレはボクが使い方教えてあげるよ」
主人公「やっぱり、マッサージとかに使うものなんですね」
景西「まぁ…そんなものかな」
***










主人公「ヴッ」


弾道が上がった。
景西コーチとの間に愛が芽生えました。
955名無しさん@ピンキー:03/10/16 08:51 ID:a4XbtSr9
遊ぶ→街頭商品販売イベント
主人公「うわっ、まだやってる…まあ、今度は当たりと信じて買ってみようかな」

→あやしいDVD

 変な機械


主人公「?パッケージには何も書いてないや。ま、いいか、とにかく見てみよう!」


主人公「ま…『マッスルバーニング☆ラブ』!?何だか嫌な予感が…」


……
主人公「あ、あれ?こ、こいつもしかして!」


やる気がなくなった。
疲れがたまった。
チームメイトが一人いなくなりました。
956名無しさん@ピンキー:03/10/16 19:48 ID:3GEsvWN/
主人公「それよりこれからアレしない?」
カレン「アレ…がってんですわ!!」

主人公「これ…以上…出されたら…死ぬ…うわあぁぁぁぁぁぁ!」


連打○になった。
パワーヒッターでなくなった。
安定度2になった。
弾道が下がった。
スタミナが下がった。
やる気がなくなった。
疲れがたまった。
カレンの評価がかなり上がった。
957>>952を書いたベンチウォーマー:03/10/16 21:07 ID:+1BeSeWB
>>953
あんたは神だ。
958名無しさん@ピンキー:03/10/17 00:40 ID:cpMDfWgV
遊ぶ→街頭商品販売イベント
主人公「また来てしまった。あれ?ココにも何かある…」

 変な機械


(ガサガサッ)
主人公「コレは!!古くは海兵の制服…今では男のロマンの象徴とさ(ry」
(ピンポーン)
空「主人公くぅ〜ん」
主人公「そっ、空!?」
空「えへへ、来ちゃった…って!!なっ、ナニ持ってるのよ!?」
主人公「いや、あの…コレ、空に似合うかなと思って」
空「・・・わ、わかったわよ」
主人公「えっ…」
空「ま、待ってて」










主人公「そっ、そっ、そgkwkbvls」
空「!!!何時も…より……スゴイ、よぉ…」
959名無しさん@ピンキー:03/10/17 00:42 ID:cpMDfWgV
連打○になった。
安定度2になった。
弾道が上がった。
回復4になった。
疲れがたまった。

******

10ヶ月後
アベレージヒッターになった。
一発病になった。
960前のネタ振り人:03/10/17 01:52 ID:/LIpUA1R
手塚「先輩、オレっちもっと早い種が出せるようになりたいんですが・・・」

→とにかく投げ込む


ブン、ブン!シュッ、シュツ!
・・・ハァ、ハァ、疲れた、いや、まだまだだ・・・

・・・
ハァ、もーダメだッ!もう1滴も出ない・・・!



手塚「先輩のおかげで、なんだか凄くなりました!」

速球中心になった。
「ガソリンタンク」になった。
体力の最大値があがった。
打法が種田(タネタネ)になった。


後日、理科室にて

「おお、手塚、元気に動いてるじゃないか」
961名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:16 ID:3hxEUkl9
age
962名無しさん@ピンキー:03/10/17 23:04 ID:HQeF+xg+
ところで次スレはどうしますかね?
作品投下がまだなければマターリ980位でもいいような。


パワプロ10超決定版、秘書制度に萌える。
秘書になった妹との近親相姦ネタとかきぼん。
963名無しさん@ピンキー:03/10/18 19:15 ID:/bBPopXc
まだ猪狩に萌える〜闘志があるなら〜
964名無しさん@ピンキー:03/10/18 19:44 ID:hefEo3mZ
強振多用で〜 打てよ!打てよ!撃てよ〜!
965名無しさん@ピンキー:03/10/18 21:42 ID:4BAxIKeP
性技を猪狩にぶつけろガンガン
966名無しさん@ピンキー:03/10/19 06:54 ID:Vf58hGLu
亀頭〜精子〜ガンガン〜ガンガン!!


…我ながら駄目っぽい
967名無しさん@ピンキー:03/10/19 21:01 ID:Y9IX5q/U
金沢炎上。13−0
助けて(パワ9のOPで阪神の)矢部君!

ところで、ポケット信者の私はメモリアルにアンヌとさとみちゃんが出ることが嬉しくてならないのだが。
ちなみにパワ10の痘痕との友情イベントでたこ焼き売ったのは外藤さんだってのはガイシュツですか?
968名無しさん@ピンキー:03/10/19 22:19 ID:7QKp2hYz
>>967
パワ9で矢部は日ハムだった罠
969名無しさん@ピンキー:03/10/19 23:18 ID:PFSpHZar
主人「猪狩、コレあげるよ?」
猪狩「CD?レーベルが無いが・・・まあ、頂けるのなら頂戴しておこうか」


〜帰宅後〜
猪狩「さて、アイツから貰ったCDなど聞いてみるとしよう・・・」
ガチャ

〜♪

猪狩「フム、しっとりとしたバラードだな、アイツにしてはいいチョイスだ・・」
猪狩「おや、タイトルか・・・?」





炎多留2-魂-




猪狩「ウ、ウホッ!?」
970名無しさん@ピンキー:03/10/20 17:05 ID:wVl0dhP1
パワプロ10超決定版 12月18日発売予定!
 ☆今まで出てきたサクセスキャラがフル出演!☆
       買うっきゃない!
971名無しさん@ピンキー:03/10/21 05:53 ID:46Eu04bC
主人公「猪狩ボールとマモルボール。2つ並べると!?」











主人公「ウホッ!!」
972名無しさん@ピンキー:03/10/21 13:21 ID:3DT8t1Qi
某所更新完結あげ
973名無しさん@ピンキー:03/10/21 20:43 ID:E6/0Z/Rb
智美タソ復活
974名無しさん@ピンキー:03/10/22 14:53 ID:U3zdZY2I
文化祭当日。
あかつき大付属高校はいつもの厳かさはなく、高校生特有のお祭りムードで盛り上がっていた。
一般客が入る前の全校集会や、直前のミーティングも終わり、各クラスや各部はイベントや出店の最終チェックに余念がない。
それは野球部の面々も同じである。
集合時間になり、セッティングの終わった教室に部員が集まってくる。
そこには、青海と矢部、そして猪狩兄弟の姿も当然の様にある。
ただ、守の表情は、重苦しかった。
「…兄さん、大丈夫?」
傍らの進が異変に気づき、心配そうに守を見遣る。
その声にはっとして、守は進の肩を叩く。
「あ、ああ…大丈夫だ」
「本当に大丈夫か猪狩ィ」
すると、背後から背筋が寒くなるような声が聞こえた。
青海のものである。
振り返ればその顔にはいやらしい笑みが張り付いていることだろう。
言葉とは違い、およそ心配などしている風ではない口調。
吐き気がするような嫌悪感に守は振り向かずに下を向いた。
青海は更に言葉を続ける。
「体調でも悪いのか?…休んでもいいんだぜ?」
「そう、別にやらなくてもいいんでやんすよ」
矢部も青海に続く。
「そっ…そんな…っ!」
975名無しさん@ピンキー:03/10/22 14:55 ID:U3zdZY2I
守の脳裏に、この間の陵辱がよぎる。
その一部始終を記録したビデオ…。
青海達は、自分が抵抗すればそれを進に見せると言う。
そして、ついには昨日、女装はするから器具の挿入だけは止めてくれ、と屈辱の懇願をした守に
『そうだ…いっそ進君も仲間にいれて、くんずほぐれずの兄弟ドンブリを喰らうのも…悪くないなあ』
とまで言ってきた。
自分の痴態を晒された挙げ句、弟まで手込めにされたら……!
猪狩はもはや青海達の操り人形となるしかなかった。
(くそっ…!)
「それじゃ、今日の細かい動きは各リーダーに従って下さい」
眼鏡をくっ、と押し上げ、指示を出す野球部マネージャーの澄香。
皆がその声にがやがやと動き出す。
「じゃあ、兄さん、僕も行きます。無理はしないで下さい」
進は守を気遣いながら裏方の集まりへと合流していった。
進が去り、一人になった瞬間、背後の淫猥な気配にさらわれる恐怖が、一気に守を支配する。
976名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:04 ID:U3zdZY2I
「猪狩くん」
ふと、守を呼ぶ声がした。顔を上げると、澄香がじっと守を見つめていた。
そして、守の方に歩み寄ると、
「猪狩くんはフロアの担当だったわよね」
書類に目を遣りながら話す。
「…私と一緒に来て」
「何…?」
澄香は確かにフロアの担当だが、てっきり青海に連れていかれると思っていた守は澄香の言葉に困惑した。
振り返ると、青海達の姿は既にない。
諦めたのか?いや、そんな筈は絶対にない。
(ならば、何故四条を……もしや…!)
守の頭に最悪の考えが浮かぶ。
……澄香も、青海に……?
「どうしたの?」
澄香が訝しげに守を見る。
「…ついてきて」
「あ…待て!」
廊下に出た澄香を守は慌てて呼び止めた。
「何かしら」
澄香は少し驚いた表情で振り向く。
「四条、その、お前は…青海に…いや…その…」
さすがに事を率直に問うのはためらわれ、守はおろおろと言葉を探す。
しかし、澄香はため息の後で守に向かって言う。
「私は貴方とは違うわ。早く行かないと、もっと酷くされるわよ。それとも…酷いのが好みなの?」
「……!?」
その言葉の意味が守にはしばらく解りかねたが、澄香の含みを持たせた微笑みに、青海の顔が重なって見えた瞬間、守は全身の血の気が引くのを感じた。
「四条…キミは…」
「早く行きましょう」
澄香は冷たく微笑み、廊下を歩き出す。
守は、澄香にあの行為を知られたという絶望に意識を奪われたまま、その後ろをふらふらと付いていったのだった。
977名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:08 ID:U3zdZY2I
『地学準備室』と書かれた部屋。澄香はその扉を開ける。
薄暗く、雑然と教材が積まれた埃臭い部屋に守を招き入れると、澄香はドアの鍵を閉めた。
そして、部屋の隅に置かれた紙袋から、ウェイトレスの服を取り出した。
「衣装は、持ってきたわ。あの倉庫に置きっぱなしにしてあったから」
そしてそれを守に手渡す。
「着替えなさい」
強い口調だった。
守は黙ったまま震える手で服を受け取り、ブレザーを脱ぎ、シャツのボタンに指をかける。
「随分素直なのね。どうしたのかしら」
くすくすと笑う澄香。
守は澄香に見え隠れする青海の影に、下唇を噛みしめながら、一枚、また一枚と脱いでゆく。
下着姿になり、上からウェイトレス服を着ようとしたとき、澄香が口を出した。
「下着も脱ぐのよ」
「えっ」
彼女の前で下着を脱ぐ、つまり女性に下半身を晒すということ。
羞恥を覚える守は、うつむきためらった。
だが澄香は脱衣をせかすように、紙袋からある物を取り出して守に見せる。
「だって脱がないとコレ、入れられないでしょう?」
それはあの時服と一緒に渡されたバイブだった。
鮮やかなピンク色と醜悪な形状。
それを知的で美形な澄香が持っているのは、異様にいやらしく見える。
澄香はその器具を守に突きつけて口端に笑みを浮かべる。
978名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:10 ID:U3zdZY2I
「私じゃ嫌?青海くんに突っ込まれて悦んでたのに。…やっぱり男が好きなのかしら」
「そんなことはっ!」
青海にされた行為を持ち出され、守は強く否定した。
自分があの行為を悦んでいたなどとは信じたくなかった。
守は意を決して澄香に口を開く。
「キミには…解らないさ…!僕がどれだけ苦しいか!青海なんかの手先に成り下がったキミには解らない!」
「……っ」
突然大声でまくし立てた守に、澄香は面食らった様子だった。
「青海はどこだ」
守は澄香に詰め寄る。しかし澄香は答えない。
「本当はキミも…青海に何かされているんだろう?だったら……」

「はいタイムアップ」
「でやんす」
「!!」
突然、奥の地学学習室に繋がる扉が開き、……青海と矢部が姿を見せた。
「パンイチで女子高生に迫る大企業の御曹司。なかなか面白いぜ猪狩。そのまま押し倒しちまえばよかったのによ」
青海は大げさな手振りで茶化してみせる。
「貴様ッ」
守は青海を睨みつける。
しかし、青海はそれを気にも留めず、澄香の方へと歩み寄る。
979名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:15 ID:U3zdZY2I
「さあて澄香ちゃん、俺と約束した事、覚えてるかな?」
くいっ、と顎を持ち上げ、澄香の整った顔を見つめる。
澄香は震えながら口を開いた。
「おっ、青海くんが来るまでに…猪狩くんに…ばっ…バイブを挿入して女装させておくこと……」
「できなければ?」
「猪狩くんと…同じ、は…辱めを受けます…」
青海はその答えににやりと笑う。
澄香は襲い来るものから逃げるようにぎゅっ、と目を瞑った。
「な…何をっ!」
澄香の変化に気づいた守は二人の方へ駆け寄ろうとしたが、矢部に押さえつけられ、動けない。
そして、青海はポケットの中から小さなスイッチを取り出す。
カチッ
「あ、ふあぁぁあぁぁ!」
小刻みなモーター音と共に澄香があられもない声を上げた。
「四条!」
守はどうにかして澄香の方へ行こうとしたが、矢部がそれを許さない。
「離せっ!」
「そうもいかないでやんす。仲間に入りたいのはわかるでやんすが、もう少し待つでやんすよ」
守が矢部と格闘している間にも、澄香は青海にもたれ掛かりながらビクビクと体を震わせている。
「あっ、あぁ、ああぁ…!」
ついに澄香はその場に倒れ込む。
青海は澄香のスカートをめくり、ショーツを剥ぐ。
980名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:17 ID:U3zdZY2I
M字に開かれた澄香の足の間、膣と尻穴には、太く乱暴に動く玩具が挿入されている。
もはやグシュグシュに濡れそぼった秘穴から蜜が流れ、クリトリスは快感に隆起している。
それを笑いながら見ている青海。
手で探ることはせず、玩具だけで澄香を追いつめていく。
「意外にエロいんだな澄香ちゃんは」
「やぁ…みっ……みないでぇ…あ、あぁぁん!」
「兄貴のチンポでかき回されてるのとどっちがいいんだ?」
「そんなぁ…そっ…んな……あっあ…あぁ!だめぇぇっ!い…いくぅ…!やぁあぁぁ…ぁっ!」
「四条ぉ!」
悦楽の叫びと共に澄香は果てた。
荒い息のリズムと合わせるようにひく、ひくん、と体が小さく跳ねている。
「兄貴とヤッてるとこでも想像したのか?感度がよくなってたみたいだぜ」
ぐったりと床に伏す澄香を見おろし、青海はまたけらけらと笑った。
その様子を見ているしかできなかった守は、何とか力づくで矢部から逃れ、青海にむかって拳を振り上げた。
「…この…下衆野郎が!」
「けっ」
しかし、それをたやすく受け止めると、青海は逆に守のみぞおちに拳を叩きつける。
「ぐぅ…」
「お前は大人しくしてりゃいいんだよ、ケツマンコとクリチンポの淫乱野郎が」
そして倒れ込んだ守の下着を剥ぐ。
「どうせ、待ちきれなかったんだろ?……今『女』にして放り出してやるからな」
981名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:24 ID:U3zdZY2I
投下したはいいものの、スレ残り少なくなってしまいました…すいません(;´Д`)

ケータイからのスレ立ての仕方がよくわからないもので…

新スレにいって需要があれば続き(守編)を書こうかと思うちょります。
982名無しさん@ピンキー:03/10/22 15:53 ID:lZHrsPQH
守イジメの続編キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!

続きが早く読みたい。誰か次スレ立てて〜
983名無しさん@ピンキー:03/10/22 16:29 ID:ltjLVgwO
>>980
イイ!!
984名無しさん@ピンキー:03/10/22 17:03 ID:MUKrVKxn
投下されてるのになんだが、あおいSS完結したようでつ。
最後わけわからんかったけど。
次はあおいの調教ゲームきぼん。
985名無しさん@ピンキー:03/10/22 19:39 ID:cgl+WH9b
なんか知らんけど次スレ立てれたから即死回避キボンヌ。

あと守イジメの続編ドゾー
986名無しさん@ピンキー:03/10/22 19:41 ID:cgl+WH9b
987>:03/10/22 21:44 ID:w15BJZJx
1000
988名無しさん@ピンキー:03/10/23 19:33 ID:XPyO1lID
1000
989名無しさん@ピンキー:03/10/23 20:05 ID:TdkrYkd3
捕手は矢野
990名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:03 ID:fPSgZG9U
ただいま埋め立て中です。
991埋め立て支援:03/10/24 09:52 ID:zMx+Vjpj
「いくぞ猪狩っ!」
「かかってこい!」
さわやかな朝練のかけ声が、澄みきった青空にこだまする。
数々の名選手を育てたグラウンドに集う高校球児たちが、今日も野球に対する情熱に満ちた顔で、厳しい練習に打ち込んでいる。
鍛え抜かれた心身を包むのは、青いユニフォーム。裾は出さないように、泥だらけになるまで激しく滑り込むのがここでのたしなみ。
もちろん監督や先輩の目を盗んでさぼるなどというサボリぐせのついた部員など存在していようはずもない。

あかつき大附属高校。
あかつき大学の附属校であるこの高校は、甲子園優勝の常連という伝統ある野球部を抱える名門校である。
強大な資本力の下。周囲には打倒あかつきを掲げたライバル校の多いこの地区で、
天才プレイヤーを集め、甲子園からプロ入りまでの一環教育が受けられる野球の殿堂。
共学になったばかりの元女子校の野球同好会から女子プロ野球選手が誕生した今日でさえ、
三年通い続ければ野球漬けの美形高校球児がプロにスカウトされる、
というしくみのまさにプロに一番近い貴重な高校である。
992名無しさん@ピンキー:03/10/24 23:48 ID:fDQZ1NdH
>>991
イイ!!
続きキボンヌ
993名無しさん@ピンキー:03/10/25 01:19 ID:U3ENB0Vg
>>992
(・∀・)つhttp://that.2ch.net/test/r.i/gline/1064422969/l50

というわけで続きはないのだよ…
994名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:15 ID:5pvNrZcX
定期
995名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:20 ID:qt13bPc0
捕手谷繁
996名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:25 ID:STK3LgNr
1000

997名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:55 ID:demQtsAL
味の素
998名無しさん@ピンキー:03/10/26 06:00 ID:ZSc2DHiC
1000
999名無しさん@ピンキー:03/10/26 06:00 ID:ZSc2DHiC
999
1000名無しさん@ピンキー:03/10/26 06:01 ID:ZSc2DHiC
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。