強制女性化小説ない? Part3

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666名無しさん@ピンキー:02/09/15 22:49 ID:LgHuR6T4
>665
サイト更新乙カレー
667名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:04 ID:tB7Z6a9l
>>665(409さん)
ひょんな事から貴方のHPに行き着き、このスレの存在を知りました。
まだまだ、ほんのさわりしか読めてませんが、貴方のHPがなかったら
カイトたんに萌える事も無かったんだなあと思うと、感謝しきりで
ございまする。ブックマークに入れときましたので、もう安心です。
収集できる範囲で構わないので、これからも作業の程頑張って下され。
よろしくお願いします。

そして小説を執筆中の作者方達。無理のないペースで構いません。
自分で納得のいくものが出来ましたら、このスレにうpしてくだされ。
こっそりと応援、そして楽しみにしております(w そいでは失礼をば。
668380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:14 ID:0QHizgCW
>>525
 時計を見ると、まだ7時50分。
 悠司が高校生の時の感覚からすると、まだ学校が始まるまで1時間ほどある
ことになるが、校内には結構な数の生徒が歩いていた。
 敷地は彼が通っている都心の大学よりもかなり広い。
 校舎らしき建物は3階建と低く、校舎よりもその他の施設の方が目立ってい
る。体育館もここから2つ見えるし、もう少し背の低いカマボコ状の建物もあ
る。何かの室内練習場なのだろうか。郊外というのもあるだろうが、それでも
この施設は相当に力が入っている。私立なのだろうが、さぞや授業料は高いだ
ろうなと悠司は想像した。
 歩いている生徒は、制服姿とスポーツウェア姿が半々くらいだ。中には袴姿
の生徒もいる。弓道部なのだろうか。
 歩いているうちに、ある建物の扉の中から、スポーツバッグを持った生徒が
出てきた。テニスラケットを持っている。
 亜美は小走りに彼女の近くへと歩み寄り、ぺこりと頭を下げた。
「御早う御座います、楠樹先輩!」
「おはよう、瀬野木さん。今日は朝練はお休みだったわね」
「はい。明日はちゃんと出ます」
「がんばってね」
 楠樹と呼ばれた上級生は、亜美とそう変わらない背丈だった。同じように髪
を長く伸ばしているが、肉感的な生々しい印象の亜美と比べると、どこかしら
作り物のような印象のある整った顔立ちの美少女で、まるで日本人形のようだ。
 ふたりは横に並びながら部活動についての話を始めた。どうやらこの上級生
もテニス部らしい。
 彼女が話をする度に口許に持ってゆく左手の薬指には、あまり目立たない、
小さな石が入った指輪がきらめいている。もしかしてこれは婚約指輪なのだろ
うか。校則に違反しないのかと悠司が思った時、亜美が口を開いた。
「前から思っていたんですけれど、先輩のその指輪、婚約指輪ですよね?」
669380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:15 ID:0QHizgCW
 しばらく答えはなかったが、少し嬉しそうな、それでいて今までよりも小さ
な声でそっと答えた。
「そうよ。本当は別の指輪なんだけど、学校につけてくるには目立ち過ぎちゃ
うから、代わりにこれをつけてるの」
「婚約者って、どんな方なんですか?」
「うふふ……秘密ぅ!」
 両手を胸のあたりで合わせて、亜美の顔をのぞきこんだ。
「卒業したら結婚することになってるの。でも、皆にはまだ内緒よ?」
「やっぱりそうだったんですか。私達一年生の間でも話題になってるんですよ。
先輩の"指輪の君"は誰かって」
「ごめんなさいね。先生にあまりおおっぴらに話してはいけないって注意され
ているの。だから、瀬野木さんも黙っていてくれるかな。結婚式には招待して
あげるから」
 その時、亜美が微笑んだ。
 悠司の心に、何か引っ掛かるものがある。確か前もこんな事が……。
「じゃあ、口止め料は先輩のキスで」
「えっ?」
 一瞬戸惑った彼女の隙を逃さず、亜美は彼女の肩を抱き寄せて唇を重ねた。
フレンチでもなく、ディープでもない……親愛と情欲の狭間にある、微妙な口
付けを。
 湿った音を立てて、二人の唇が離れた。
 楠樹先輩は悪戯っ子を咎めるような、だが、決して嫌悪はしていない表情で
亜美を見つめた。
「高くついちゃったわね」
「……先輩、いつも婚約者の人とエッチをしているんですよね」
「いつもじゃないわよ」
「でも、しているんでしょう?」
 先輩は顔を寄せて、耳元で囁いた。
670380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:15 ID:0QHizgCW
「しているわよ。身体中が泡になって溶けちゃいそうになるくらいに」
「いいですね、先輩」
 亜美がぽつりと言った。
「私、そんな人いないんです」
 何十人ものペニスをしゃぶり、貫かれた口で言うことではない。あれだけ達
してもまだ足りないとでもいうのだろうか。
「いつか、瀬野木さんの前にもそういう人が現れるわよ。あなたの王子様が」
「本当にそうだったらいいんですけれど」
「大丈夫! 私が保証してあげる」
「先輩に言っていただけたら、なんか本当にそうなるかもしれないって思えて
きました」
「そうよ。願いはかなうの!」
 先を行く先輩の背に向かって、亜美は言った。
「楠樹先輩、もう一つだけお願いがあるんですけれど」
「何かしら?」
「私の事、名前で呼んでくれませんか?」
「つぐみちゃん、って?」
「はい」
 先輩に名前を呼ばれた瞬間、体に電撃のような痺れが走った。
 そういえばこいつ、レズビアンって設定だったよなと悠司は思い出した。ま
さか、先輩まで「喰って」しまうんじゃないだろうか?
 だが男相手の時とは裏腹に、悠司はかえって期待をし始めていた。
 そうだ。女子校なのだ。
 未経験かどうかはともかく、ハイティーンの少女がたくさんいる。男子禁制
のめくるめく少女の園! これに期待せずにはいらない。
「それじゃあ、亜美ちゃん。また部活動の時にね」
「はい。楽しみにしています、先輩!」
 手を振る先輩を見送る彼女の顔には、また例の笑みが浮かんでいた。
671380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:16 ID:0QHizgCW
 こうして悠司は、学校生活を傍観者の立場で見学することになった。
 自分の思いのままに体が動けばいいのだが、そうはならない。秘密の園へ突
撃をかけようにも体が動かないのでは意味がなかった。
 だが、ボロを出す心配もない。
 外界に意識を向けようと思わなければ、仮眠をしているような状態になるこ
とがわかった。聴覚だけが入ってくるが、それさえも生活雑音のように聞き流
すことができた。
 授業は退屈だったが、土曜日なのが幸いした。
 半日の間、悠司は亜美を通してぼんやり見聞きしたが、特に面白い事はなかっ
た。
 ただ、このクラスで亜美がそれなりに人気があるのはわかった。授業が終る
と、何人かが声をかけてくる。次の授業の事だとか、放課後は何をするかなど、
たわいない事ばかりだ。その輪の中に、亜美は常にいた。
 あんがい女子高生というのもつまらないもんだと悠司は思った。その一歩で、
悠司はもしこれが幽霊だったら、もっとつまらないだろうなとも。
 確かに幽霊はどこにでも入り込めるかもしれないが、それ以上何もできない。
熱くたぎる血がなければ、肉欲も盛り上がりようがない。実際、今の立場は幽
霊とほとんどかわりがなかった。この体に自縛されているようなものだ。時に
は感覚を取り戻せるが、自分の自由にはならないのが歯がゆい。
 つまり彼は、山海の珍味、腕利きのシェフがこしらえた御馳走を目の前にし
ながら食べられないようなものだった。
 悠司は山盛りの御馳走を目の前にし、動かない体に身悶えしながら……。
「亜美、亜美……つ〜ぐみっち!」
 肩を揺さぶられて我に返った。
 教室の中で机に突っ伏して寝ていたらしい。
「あっ……えっ?」
「気持ち良さそうに寝てたけれど、部活動なんじゃないの?」
672380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:16 ID:0QHizgCW
 自分を起こしたのは、ショートヘアーの快活そうな少女だった。制服のブラ
ウスの前がはだけ、中に着ている紺色の物が見えた。
「あ……うん」
「それじゃ。お礼がしたいんだったら、今度瑞洋軒のアイスをおごってね」
「うん」
「返事したね? 約束だよ。忘れないでね!」
 それだけ言うと彼女はブラウスを脱ぎながら教室を出ていった。下は紺色を
ベースにしたサイドが白いストライプの競泳用水着だった。
「水泳部なのかな?」
 教室の中は自分一人だけだった。
 しばしぼうっと宙を見つめて、ようやく悠司は状況を把握した。どうやら授
業は終わったようだ。そして、今、彼は体の支配権を取り戻している。
 だが彼は何をしていいか迷った。
 なにしろ今、自分は女性の体に入っている居候のような存在なのだ。自分は
本当は男で、なぜかまったく別人の女性になってしまった上に、体も自由にな
らないとなれば、どうすればいいのか戸惑うのも無理はない。
 教室の匂いは、どこか化粧品の香料のような甘い香りが漂っている。それら
化粧品や衣服が発する匂い、人が発する体臭などの生活臭が染み込んでいるよ
うだった。知り合いの女子校マニアなら、この匂いを嗅ぐだけで感激に打ち震
えただろう。
 机の中をのぞいて見ると、きちんと揃えられたノートと教科書、ペンケース
が入っている。プリントや授業に必要がないその他の物でごちゃごちゃだった
悠司とは大違いだ。
 いつ体が自由ではなくなるかと脅えつつ、とりあえず机の中の物を全て鞄の
中に詰め込む。必要最小限の物だけなのか、鞄の半分にも満たない量だった。
673380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:16 ID:0QHizgCW
 そういえば部活動が、とかいう話だった。スポーツバッグの、まだ新しいテ
ニスラケットといい、朝の先輩との会話といい、彼女がテニス部に属している
のは疑いようのない事実のようだ。
 選択の余地は極めて小さい。
 テニス部に行くか、行かないか。これしかない。
 財布には5千円札が1枚と千円札が2枚しか入っていなかった。学校に来て
いるだけにしては持っている方だとは思うが、あんなスイートを貸し切るほど
の家の娘とは思えない、嘆かわしいほどのつつましさだった。
 それに、クレジットカードどころかキャッシュカードすら入っていなかった。
もっとも、カードがあったところで暗証番号はわからないから、金は引き出せ
ないのだが。
 電車で悠司のアパートに帰るのはたやすいが、その先はどうすればいいのだ
ろうか。あのアパートの住人とまた顔を合わせるのはできるだけ避けたかった。
つまり、この選択肢は実質的に選べないということだ。
 テニス部に行かないとすると、どうやって暇をつぶしたらいいのか。
 東雲に電話しようにも、電話番号がわからない。何と彼女は、携帯電話も持っ
ていなかった。探してみたが、電話番号を記すような手帳も見当たらない。
 いや、放課後に車が学校に来るとは限らない。来るにしても、どこに、何時
に迎えが来るのかも、悠司は知らないのだ。おまけに今日は土曜日。まだ昼飯
も食べていない。
 何を最初にするべきか……。
 こうして悠司は動くに動けず、固まってしまった。
 なおも悩み続けていると、体が浮くような感覚がした。体が勝手に動き、視
界が思うようにならなくなった。また体の支配権を奪い取られてしまったよう
だ。
674380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:17 ID:0QHizgCW
 いい加減こんなことにも慣れてきた悠司は、そのまま見学することに決めた。
たぶん部活動にでも行くのだろう。となれば更衣室に行くのは間違いない。
 これはこれで楽しみだ。
 亜美は鞄を開け、首を傾げながら内容物の位置を変えた。いちいち細かいや
つだと悠司は思ったが、皮肉は通じないようだ。
 鞄とロッカーにしまったスポーツバッグを持って下へと向かう。彼女の教室
は二階だった。廊下ですれ違う教師と挨拶を交わしながら、校舎の一階から伸
びる渡り廊下を歩いてゆく。
 渡り廊下の先は新しい建物と、やや左手の方に少々古い建物が並び立ってい
た。とはいえ、古い方の建物でも、彼が住むアパートや行っている大学の校舎
よりは新しい。築20年くらいだろうか。
 亜美はその古い方の建物へと歩いていった。
 そこは更衣室だった。
 汗の匂いが部屋の中に漂っているが、空調は効いている。なんと更衣室なの
に空調があるのだ。教室もクーラーが効いていたし、実にぜいたくな学校だ。
 まるで下足箱か図書館の棚のように縦長のロッカーが立ち並び、通路に面し
た場所にクラブの名札がついている。中には長刀部や合気道部のようなものま
であった。
 やがてテニス部とある場所に行き着く。どうやらここのようだ。
「こんにちは、瀬野木さん」
「こんにちは」
 三々五々と一年生達がやってきた。さすがに一年生は早い。
 学年は制服の襟の色でわかる。一年はえんじ色、二年はスカイブルー、三年
は黄色だ。来年三年生が卒業すれば、その次の一年生が黄色のラインを受け継
ぐようになっている。その知識が、悠司にも流れ込んできた。
675380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:18 ID:0QHizgCW
 どうやら先輩達はまだ来ていないらしい。今日は土曜日で、クラブ活動は昼
食を食べてからになるようだ。
「瀬野木さん、お昼はどうする?」
「食堂で食べようと思ってるの」
「じゃあ、御一緒しない?」
「よろこんで」
 などと話しながら着替え始める。
 視界に入ってくる女子高生の下着姿に、悠司の存在しない心臓が高鳴った。
 亜美に比べると、まだ子供子供した印象を受けるが、顔立ちやスタイルはど
れもA級と言えるだろう。育ちがいいのか、脱いだ制服を丁寧にハンガーにか
けている。
 ここでこのまま押し倒す事ができたらどんなにいいか。
 まだ男を知らない体に、最初の刻印を刻み込みたい。
 体の反応が無い分、妄想はどんどん膨らみ、過激になってゆく。
 そんな悠司の妄想を感じたのか、全員が下着姿になった頃を見計らったかの
ように、亜美が口を開いた。
「皆に提案があるんだけど、いいかな?」
 亜美を除いた1年生部員5人全員が、彼女の方を見た。
「今日は、ね」
 悠司は我に返った。
 また、顔がいつもの微笑みを形作る。
 きた……。
 ここにきてようやく悠司にも飲み込めてきた。
「テニスウェアの下は、何もはかないで練習するっていうのは、どうかしら?」
 彼女が微笑むのは、エロティックな事件が起きる前触れなのだ。
676380 ◆EHY060jY :02/09/15 23:19 ID:0QHizgCW
容量圧迫になるので今回は短く。でも本当に317さん……どうしたのかな?

409さんにはお手数をおかけしますが、今回をもって収録OKとします。
なんとかなりそうな手応えを感じてきていますので、書き直さなくてもよさそうです。
いよいよ次回からえちシーンですが、次スレの頭くらいには次の話が出したいです。

次のスレ立て、誰かに任せます。お願い。
677名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:33 ID:dsgy8uF2
ん? 649さんが317さんじゃないのかな?
しかし、あの量を書き直すって・・・
678名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:34 ID:dsgy8uF2
ageちまった・・・
679名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:39 ID:UucIjROM
>そういえばこいつ、レズビアンって設定だったよな
>男子禁制のめくるめく少女の園! これに期待せずにはいられない。

全くこちらの気持ちを代弁する台詞をありがとう、悠司クン(W
680413:02/09/16 03:46 ID:FrFJXBDy
休みの日にしか時間が取れないもので、なんとかウプ分今日も上げました413です。
何かスレタイ横の数が上がってるからまた荒しかと思ったんですが……

380氏キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

幸せ一杯な気分です。しかも手応えありとの事で次回以降も非常にタノシミ…イエーイ!
お互いガンガリませう。

とりあえずいくつかのレスへの解答をば…

>>652
なんとなくカイトタソのシチュにはバッティングしないものをという考えはあったんです。
その構想の一つがレズシチュメインなのですが……今後は不明です。何せあんまり先を考えてないんで(w
ただ次回のエチもレズになるのは確定です。でもあまり長くやりすぎると収集つかなくなるし、
それなりのところで終わらせようとは考えています。

>>665 409氏
乙カレー&ありがトンございます。今まで言ってなかったと思いますが、
三木原令は収録していただいて問題ありません。
タイトルですが……無いです(w なにせ当初は場繋ぎ1発ネタのつもりだったんで。
しかし何時の間にか、こんな引くに引けない状況に……。
681413:02/09/16 03:47 ID:FrFJXBDy
結局あの後すぐ、令は静奈の運転する車で学校まで連れてこられた。
校門に入るあたりからクラスの知り合いに姿を見られるのではと内心ひどく緊張していた令だったが、
職員玄関からほとんど生徒の来ない職員区画を歩いたため、その心配は杞憂に終わった。
堂々と廊下を歩く姉の後ろを隠れるように令はついて行く。そしてその足は校舎1階の一番奥の部屋、
入学当初の学校案内以外では近寄ったこともない校長室の前で止まった。
静奈がノックをすると、中から慌てたようにどうぞという返事が返ってくる。
躊躇いもなく扉を開け中に入る静奈だったが、令は思わず躊躇ってしまう。
−だ、大丈夫なのかな……この姿で……−
とはいえ今すぐ踵を反して立ち去るわけにもいかない。令は結局恐る恐る部屋に入った。
「や、やぁ……三木原君、その…まあ元気そうで……なんだ、その…」
「お久しぶりですね校長。あら校長ったら、顔色があまり良くありませんわね。どうしました?」
部屋に入るなりまず目に入ったのは、露骨に姉に脅える校長がなんとか笑顔を必死に保ちつつ
額の汗をあくせくと拭く姿、そしてそれを確信犯で楽しんでいる姉の姿だった。
−やっぱり何かあるんだろうな…校長も可哀想に−
傍から見ても絶対に立場が逆な元生徒と教師、特に校長の慌てぶりは半端ではない。
何があるのかはわからないが、少なくとも今の静奈に校長が逆らえる立場にないのは確かなようだ。
「あ、あのぅ……で、そちらのお嬢さんが先ほど電話で言っていた……?」
突然自分の方に話が向けられ令はどきりとする。が、それは不信や怪訝の類ではない。
「ええ、私や弟の従姉妹にあたる三木原・”麗”ですわ。読みは同じ”レイ”なんですけどね。」
「あぁ、そうですか……それはまた喜ばしい事で、その、あの……」
いったい校長は何がどう喜ばしいのか理解できないが、令はようやく姉の企みを理解した。
つまり、今の令は架空の従姉妹「三木原・麗」という存在なのだ。確かに容姿が似た別性となると、
まず思い付くのは親族である。とはいえ姉妹というのは身近すぎて言い訳に都合が悪い。
「しかしこの時期に交換学生交流とは……あと先方の学校への報告は……?」
682413:02/09/16 03:47 ID:FrFJXBDy
「校長、全て私の方で済ませているのですから余計な詮索は無用ですわ。それとも何ですか?
私のやった仕事が先方に対する不備や失礼があった可能性があるとでも?」
「い、いや!! 決してそのような事は……わ、わかった。えっと……麗さん、だったね?」
「は、はい。」
「3−Cの三木原君との交換交流の件、了承しました。書類などは後々揃えるので、今日は
このまま授業を受けて下さって結構ですよ。」
どうやらすんなりと話は”令と麗”の入れ替えで済んでしまったらしい。つまり令は交流学生、
期間限定の転校生的扱いというわけだ。当面の言い訳としては悪くないだろう。
しかし令との交換という事は、この姿を元々のクラスメイトに晒すという事である。
いくら建前上別人物だとはいえ、これは穏やかに済みそうにはない。
「じゃあ校長、私は帰りますけど、”レイ”の事よろしくお願いしますわね。」
「あ、ああ……了解した。」
事が済んだら静奈はもう必要ないと言わんばかりに早々と部屋から出ていった。
その扉が締まった途端、校長は露骨に安堵の溜息をつく。
「ああどうして三木原君はこう……いや、今回はまだ良いのかもしれんが……」
校長は露骨に姉の事で頭を抱えていた。見ていて雰囲気でこちらまで胃が痛くなりそうな感じだ。
「あの……校長先生?」
「……ああ、済まなかったね。ちょっと君の従姉妹の姉には色々……まあここで言う事ではない。
取りあえず今からなら午後一番の授業に間に合うから、担任に案内させよう。」
校長はインターホンで職員室と連絡を取り、聞き覚えのある先生の名前を呼んでいた。
歴史教師で定年直前のアダ名が「長老」と付けられた令の担任、蘇我部である。
年齢より遥かに見た目老けているその担任は、しばらくしてから校長室に入ってきた後、
何の疑問も持たずに令に挨拶をした。まあ確かに従姉妹という説明であれば容姿の似ている事
は疑いなどではなく逆に証明にすらなってしまう。ともすればその態度はもっともだ。
令はそのまま蘇我部に実はとっくに知っている自分の教室に案内され、入り口の前まで来た。
もう午後の授業の直前なので生徒は皆教室の中だったが、令の心臓はいまにもはち切れそう
なぐらい緊張している。先に蘇我部が入り、しばらくして……名前が呼ばれた。
683413:02/09/16 03:48 ID:FrFJXBDy
扉に手をかけようとして、令は自身の手がえらく震えている事に気が付いた。
手のひらには汗まで滲んでいる。本当に大丈夫なのかと、あらゆる嫌な可能性が脳裏を掠める。
が、ずっとそうしている訳にはいかなかった。頭をぶんぶんと振って不安をかき消し、
思い切って扉を開け教室に入る。その瞬間、教室中から声が上がった。
−あわわわわゎ……も、もしかして−
バレた? と令はいよいよ心臓が破裂しそうな緊張を覚えた。だがすぐにその声がその主の
色を含んでいない事に気が付く。どちらかといえばそれは歓喜のだ。
「おぉ〜、結構可愛いじゃん!」
「わぁ、本当に三木原君にそっくり……って、失礼かなコレ?」
クラス中から好奇の眼差しで見られてはいるが、それは決して悪い意味を含んではいなかった。
それを知ってなんとか落ち付いてきた令は、ゆっくりと教壇上に上がる。
蘇我部が黒板に”最後の一文字だけ違う”令の名前をチョークで書いた。
「あ〜…という訳で、三木原君は急遽交換学生で御両親のいる北海道に行く事になり、
代わりに従姉妹の同じく三木原さんが来る事になったそうです。ま、短い間ですし、
同じ三木原さんなので皆さんも仲良くしてあげて下さい。」
では、と蘇我部が令に挨拶を促す。改めて教室を見まわすと、そこには当然ながら見知った
面々の顔があった。すでに認知済みの者への自己紹介という事実に、令は実に妙な違和感を感じる。
普段の自分には絶対向けられない好奇や興味の視線。だがそれゆえ令は覚悟がついた。
「えっと……初めまして、三木原と言います。名前が従兄弟の令と読みが同じ”レイ”で混乱
するかもしれませんけど……よろしくお願いします。」
想像以上にスラスラと言葉を並べる事ができ、令は内心で安堵する。皆から微かに歓声が上がった。
「席は元々三木原の座っていた席でいいか。じゃ、みんな授業の準備があるだろうからこれでいいぞ。」
が、そんな安堵も束の間、蘇我部の言葉に皆が慌しく動き始めた。
何事かと思い蘇我部に声をかけると、蘇我部はああそうかと言う感じでクラスに目を移し手招きをする。
「……杉島! 三木原さんは初めてで大変だろうから、色々教えてあげなさい。」
「あ……はい! わかりました。」
684413:02/09/16 03:48 ID:FrFJXBDy
蘇我部が声をかけたのはクラスの誇る女子ソフトボール部のエース、杉島瑞稀(みづき)だ。
容姿も中身も人並み以上の彼女は実質クラスのまとめ役で、男女ともに慕われ人望も厚い。
まあ本来のまとめ役であるクラス委員長が立候補が誰も出ないため推薦で無理矢理決められた
やる気のない級友だったという事もあるのだが、それは結果論にすぎない。
綺麗な顔立ちでスタイルも良く、面倒見もいいので他のクラスや下級生にもファンは多かった。
長い髪をポニーテールでまとめたその姿に引かれる男子も多いのだが、彼女と友人以上の関係を
掴めたものがいたという話は聞かない。そんな中でも令は結構親しい部類の友人の一人だったと
言えたが、今は建前上”見知ったばかりの他人”である。が……
「三木原さん? 私、杉島瑞稀。わからない事があったら遠慮なく聞いて頂戴ね。」
瑞稀は”令”に対してとまったく変わらぬ笑顔で語りかけてきた。それは彼女の持った性格故
なのだろうが、今の令にはそれが何故かどうしようもないぐらい嬉しかった。
「あ、ありがとう杉島さん。こちらこそ……」
「瑞稀でいいわ。堅苦しいし。」
「え!? あ……その……」
唐突な瑞稀の提案に、令は悲しい男当時の心の葛藤で言葉に詰る。なにせこのクラスで彼女を
ファーストネームで呼べる男は存在せず、へたにそんな事をしようものなら他の男子に放課後
袋叩きにされかねなかった。しかし今は女だからそんな心配もないはずなのだが……やはり
ある種の気恥かしさと照れがあった。が、令はその嬉しい誤算を享受する事にする。
「えっと……瑞稀…さん。その、よろしく……」
「うん、よろしく! じゃ、とりあえず次の授業の支度をしないと遅れちゃうわ。急いで。」
「そう言えば……みんな、どうしたの? 教室から鞄を持って出て……ってこれ……!」
そこまできて令はようやくその行動が何の授業の前触れだったかを思い出した。
たった一日で今日の時間割を失念していた自身の迂闊さを呪う。皆が教室を出るのは着替えの為であり、
皆のスポーツ鞄には運動に必要な着替えが入っている。つまり次の授業は体育なのだ。
そしてこの時期の体育は男子が陸上、そして女子が……
685413:02/09/16 03:53 ID:FrFJXBDy
「次は体育なのよ。更衣室まで案内してあげるから、急ぎましょう。」
「あ、あの、瑞稀さん? その……次の体育って何を?」
わかってはいても聞かずにおれない質問。とはいえこれがかえって”転校生の麗”を演出した事には
令自身何の意識もなかった。瑞稀は嫌な顔一つせず笑顔で答える。
「水泳よ。ウチのプールって結構新しいから楽しいわよ。」
わかっていたのに聞いた質問、当然答えも予想通り。令の頭に悪夢がよぎる。
「そ…その、ぼ…わ、私、水着持ってきてないから……えっと、その……」
「大丈夫よ、私の予備を貸してあげるから。ほら、みんなもう行っちゃたわ。」
「いやその……あぁ、ちょっと引っ張らないで!」
瑞稀は躊躇する令の手を掴むとそのまま走り出した。とんでもない不安と微かな期待を胸に、
令は引きずられるように瑞稀の後をついていった。

今回ここまでデス。やっぱりエチは無いです……次回はすこしエチなシチュがあると思いますが、
本格的なのは最低後2回ぐらい後でしょうか。相手はまぁ……バレバレですが(w
686名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:08 ID:M+E6BluD
ぽ、ポニーテイル
いいよね
687名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:14 ID:hmajMoR+
(♥∀♥) ウッ、ウレピー。 オキテテヨカッタ!
688名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:15 ID:PRvC5oxF
ポニテの活発娘相手だと、やっぱ総受けだろうね(;´Д`)ハァハァ
689※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 04:16 ID:xnOs+gTh
「ッ…」
メアリは少し目を見開く。
「フフ…ちゅ…あむ…」
ネミッサは顔を紅潮させて、逸物を口に含む。
「あの、ネミッサ様…なんだか大きくなってませんか…?」
メアリが声を出す。
そう、ネミッサの口内粘膜に刺激されたアラタの逸物は既に強固に勃起している。
「フフ…」
「あの、これが………なのですか?」
「まだまだこれからよ…」
ネミッサは顔を上げた。
「メアリ、やってみる?」
「え…」
メアリは顔を紅潮させた。
「これを…咥えるのですか?」
メアリは戸惑い、躊躇う。
「笑いたいんじゃないの…?」
「………」
メアリは舌を突き出し、そっとそれを舐めた。
異様な味と匂いが、メアリの鼻を刺激した。
「ネミッサさま…なんだか…嫌です…変な感じです…」
「いいから続けなって。」
「…はい…」
メアリは肉棒を口に含みだす。
「むぁ…うっ…ん…」
と、メアリは口の中に何かを感じた。
「…何か…出てます…」

690名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:18 ID:bQzznb9S
もしかして出て来る主要女性キャラはレズ!なんてオチ?
頑張って書いてくれてるのにケチ付けるようで悪いが、令の反応も物語の展開も
単調になっていると思う。


出てけとか言われそうなんでここらで止めとく。
691上の作者:02/09/16 04:18 ID:xnOs+gTh
書き込むところ間違えました。
逝ってきます。
692名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:34 ID:hmajMoR+
>>691
それはそれで萌えるのでスレを誘導していただけないでしょうか?
693名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:47 ID:xnOs+gTh
694名無しさん@ピンキー:02/09/16 05:02 ID:hmajMoR+
ありがとふござひます。
695名無しさん@ピンキー:02/09/16 07:05 ID:vf7tvr4q
脳内でTSモノに自動変換されますた
696名無しさん@ピンキー:02/09/16 08:37 ID:enr+S6ro
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か突然笑いだし、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
697 :02/09/16 08:40 ID:NCRjGiPy
>>695
ッ天才め!!
698名無しさん@ピンキー:02/09/16 08:57 ID:DKQ5VdB7
さて、そろそろスレ立て行ってみます。
699名無しさん@ピンキー:02/09/16 09:07 ID:DKQ5VdB7
立てました。

強制女性化小説ない? Part4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032134486/
700名無しさん@ピンキー:02/09/16 10:28 ID:enr+S6ro
ふふふ。それじゃ、そろそろ。。。
701名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:32 ID:enr+S6ro
6〜7年前銭湯で幼稚園ぐらいの女の子に「パパー この人のちんちん大きー」と指をさされて大声で言われた。
確かに俺の息子は大きい方だったが、指をさされたのは初めてだった。俺は特にタオルで隠すことはしなかったので特に目立ったのだろう。
その子のお父さんは「すみません」と恥ずかしそうに謝っていた。

しかし、それだけでは終わらなかった。
俺が体を洗っているとその女の子が友達の女の子2人を連れてきて「ほら、この人のちんちんとっても大きいんだよ」とわざわざ見に来た。
お父さんが「やめなさい」と言ったのと同じくらいに女湯の方から「○○ちゃ〜ん、なにお話してるの?」と同じくらいの女の子の声が
聞こえてきた。すると「この人、とってもチンチンが大きいの。ゾウさんみたいなの」とありったけの大声で叫んでいた。
すると男湯、女湯の両方からくすくすと笑い声が聞こえた。
俺はとんでもなく恥ずかしくなって石鹸を流して早く上がろうと思い立ち上がったとき、不覚にも勃起してしまった。
その場にいた女の子3人から「わっ!」と声が上がり「○○ちゃ〜ん、大変〜、この人のちんちん上にいっちゃったの〜、パオーンして
るの〜」と女湯に向かって叫んだ。 男湯・女湯同時に大爆笑がおこった。 その女の子達は「すごーい! すごーい!」と俺の息子に
向かって拍手をしていた。 それを見た男湯の人たちがさらに爆笑し、その爆笑につられて女湯でもいっそう大きな爆笑になった。
俺は逃げ出すようにして銭湯から出て行った。
それ以来kには行ってません。
702名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:36 ID:3uUazyBL
えー




>>699乙でした。
703埋め立て屋:02/09/16 15:36 ID:enr+S6ro
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か突然笑いだし、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
704埋め立て屋:02/09/16 15:36 ID:enr+S6ro
そんなことよりおまえら、ちょっと聞いてくれよ。スレと関係大有りなんだけどさ、
昨日買って来たエロゲーやってたんです、エロゲー。
それでようやくエロシーンまで進んだんです、
で、さっそく抜こうと思ったら、陵辱されてるヒロインを助けに来た奴が居るんです。
もうね、バカかと、アホかと。
お前な、せっかく陵辱されてるヒロインを助けるんじゃねーよ、逝かされる寸前だよ、寸前、ボケが。
なんかヒロインもあっさり助けられてるし、陵辱者弱すぎ、もう見てらんない。
お前な、とりあえず最後までやらせてから助けろと、
エロゲーってのはな、、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
いつヒロインの精神が崩壊してもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。正義の味方もどきは、すっこんでろ。
で、やっとまたいいシーンに来たと思ったら、また邪魔が入るんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、今時寸止めなんて流行んねーんだよ。ボケが。
おまえは本当にヒロインを助けたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
おまえソフ倫恐いだけとちゃうんかと。
エロゲー通の俺から言わせてもらえば今、エロゲー通の間での最新流行はやっぱり、
ひたすらヒロイン陵辱、堕落、これだね。
ヒロインのバッドエンド一杯、何度も犯されるヒロイン、そん代わりハッピーエンドはなし。これ。
で、和姦なんて一切なし。これ最強。
しかしこれをやると次回作から2チャンネラーに過剰に期待されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まぁおその辺のエロゲー会社は和気藹々としたAVGでも作ってなさい、ってこった
705埋め立て屋:02/09/16 15:37 ID:enr+S6ro
僕は友達と2人で小さなきっ茶店に行きました。
その店は小さくてL字型のカウンターがあるだけでした。
僕はメニューを見たしゅん間ぐらいに、「バナナジュース1つください」
と言いました。カウンターの中には、エプロンをした、おじーさんが
にこにこと立っていて「はい、わかりました」と言いました。
そして友人は「アイスココア下さい」と言いました。おじーさんは、「ハイ」
とうなずくと、水とおしぼりを出してくれました。
その時、僕は、急に気が変わり、「あっ、バナナジュースやめて、
レモンスカッシュにするわ。」と言いました。
するとおじーさんは、「レモンスカッシュとバナナジュースですね」とか、言うから、
ぼくは、「いや違う、レモンスカッシュと、アイスココア」だと、言いました。
するとおじーさんは、「あっ、はいはいわかりました」と言って作業を
始めました。小さな店には、僕達2人と、おじーさんだけでした。
1分ぐらいのち、そのおじーさんは、「バナナジュースとアイスココアでしたっすよねェ」
とカウンターの奥から僕に聞くので、ぼくは「ちがうちがう、レモンスカッシュ
とアイスココアです」と言ったら。「あそっか」と照れ笑いをしながら、
また作業を始めました。
それからまた30秒くらいして、「すみませんけど、バナナジュースと、アイスココア
でしたよねー」とにこっとしながら言うので。ぼくはていねいに
「いや、バナナジュースはやめて、レモンスカッシュと、アイスココアでお願いします。」
と言いました。そしたらおじーさんは、「あ、すみません、ごめんなさ
いね。わかりました」などと言ってまた作業を始めました。
ぼくはその時、「この人少しボケている」と思いました。
それからしばらくして、「うわーしまったーバナナジュースじゃないんだー」
という大きめの声が聞こえたのでカウンターの中に目をやると
ジューサーの中にバナナが2本はいっているのでした。
ぼくは、「いいですよバナナジュースで」と言いました。
706埋め立て屋:02/09/16 15:37 ID:enr+S6ro
さっきから俺の回りをうろうろしていた女の子が「それ私もできるよ」と言って水をぴゅっと飛ばした。
なかなか上手だ。「うまいじゃない」と言うと「うまいでしょ」と俺の顔に水を飛ばしてくる。
「やったな〜」と相手に水を飛ばすと、彼女は持ち込んだ本物の水鉄砲を取り出して応戦した。飛び道具
を使うとは卑怯なり。素手でかかって来い。俺は相手に向かって手でばしゃばしゃと水をかける。
彼女も対抗して俺に水をひっかけてくる。激しい攻撃。これはたまらない。「参った、・・・参った!」
と音を上げた。
彼女は遊び相手を探していたようだ。お父さんは身体を洗ったりサウナに入ったりしてこの女の子に構っ
ていられないようだった。俺にこう提案する。
「ねえ、この水鉄砲投げるからさ、どっちが先に取るか競争!」
3メートルほどの距離にそのプラスチックの物体を投げて、同時に水の中をじゃぶじゃぶと走り出した。
勝負に妥協は許さない。誰が相手であろうと全力を出し切るのが勝負のマナーというものだ。
俺は彼女の後を追うように水鉄砲目指してダッシュしたが、あと一歩のところで先を越された。彼女は続
けて水鉄砲を投げる。自分に有利な場所にしか投げないため、俺はたて続けに負けてしまった。
このように不利なゲームを続けられてはたまらない。遊びを中断するため、話をすることにした。
「ねえ、君さあ、何年生なの?」
「6年生!」
おいおいおい、いくらなんでもそれはないだろう。確かに、男湯に入ってくるにはちょっと大きめのよう
だが。
「マジ?ウソでしょ?」
「6年生に見えない?」
「見えないよ」
「6年生だもん」
「・・・んなアホな」
男湯に入ってくる小学6年生の女の子がどこの世界にいるというのだ。
彼女はそれから更に十数分俺をおもちゃにして、俺は俺で退屈しない入浴ができてよかったのであったが、
そうこうしているうちお父さんが彼女を呼ぶ声。もう上がるという。
彼女は「ばいば〜い」と俺に手を振って、浴場を後にしたのであった。
707埋め立て屋:02/09/16 15:38 ID:enr+S6ro
あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんです!
あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも
思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです!
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です!
死んでほしーです!つーか、死ぬべきです!あんたは絶対に許されないです!
勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分にいい加減なカキコ
するヤツなど許さんです!キャラメルコーンのピーナッツをケツの穴に詰めて
死ねよです!!!
今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様
だったと想像出来るです!あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の
匂いがするです!あんたのことが全く理解出来んです!あんたは絶対許さんです!
死んでも許さんです!地獄で苦しめよです!それでも足らんくらいです!
豆腐の角に頭ぶつけて死ねよです!!!
あんたもっと現実を知れよです!いつまでも引きこもってネクラなことしてる
場合じゃないよです!でも、もー手遅れです!あんたは何をやってもダメです!
この世に生まれてきたことを後悔してもダメです!あんたは生まれ変わっても
どうせダメ人間に決まってるです!絞め殺したいけどあんたに触るのが嫌なので
やめるです!でも、あんたみたいなカスは死ねよです!風呂の排水溝に吸い込まれて
死ねよです!!!
絶対許さんです!絶対許さんです!絶対許さんです!あんたみたいなヤツは
絶対許さんです!早く消えろです!さっさとこの世からいなくなれよです!!!
いつまでも勘違いしたまま生きていけると思ったら大間違いだよです!この
まま生きててもお前にはいーことなんにもねーよです!何でもいいからさっさと
死ねよです!!!
708埋め立て屋:02/09/16 15:38 ID:enr+S6ro
法山さん、こんいちは。!法山さんの指導のおかげで、ゆみるは、真面目になることができ、感謝しています、〜。
思えば、不良やってた頃の、ゆみるは、すさみきっていました、、、。
ディスコ通いの毎日、学校さぼって喫茶でたむろ、、金がなくなったらカツアゲしたりパンツィ売ったり、、、
ほんとは辛かったよ、それを、救ってくれたのが、法山さん、あなたなの。!
本当に、ありがとうぉ。。。
そして、あの時、ゆみるが、法山さんに抱いてた、恋愛感情は、
「大人になたらね。!」と、見事に、かわされてばかりでしたね。!本当、優しい人、やさしすぎて、いじわるよ。!そんなとこが、魅力なの、にくい人ね。。。(*^-^*)ふふふ。。
そして、、何度目かの指導日の時、もう、我慢できなくなたゆみるを、「しかたないな。!、、、したら、ちゃんと勉強に戻るんだよ、約束、」と言って、。。。してくれましたね、、(*^o^*)うれしかたよ。!
あの時、ゆみるは初めてで、ちょと震えてた、でも法山さん、優しくリードしてくれた、、、。ゆみるの中から、はずかしいぐらい、、、、あふれてきて、ゆみるが恥ずかしさで、泣いちゃいそうになたら、法山さん、
「これわね。恥ずかしがらなくて平気。!ゆみるが、俺を、迎え入れたいて、言ってる証拠。!女の人は、男の人受け入れる時、みなこうなるの、だから安心して、ね。。」て優しく言ってくれた、、、
(*^o^*)きもちいかったよ、法山さんの大きかった、また、指導おねがいします、、。
709埋め立て屋:02/09/16 15:39 ID:enr+S6ro
1の精子でありますっ!(敬礼っ!ビシッ!)
正確には、今日、本日1の精嚢より生産された2536512584521番目の精子であります!
先輩方のお話を聞いてみると、いつもティッシュの中にばかり放出されて、
我が軍はまだ一度も実戦に出たことがないそうでです・・・なんと嘆かわしい!
ああっ!また1殿がオナーニを開始した模様であります!今日で何回目でありましょうか?
1殿はオナーニしかすることがないのでしょうか?
ああっとっ!しかもムリヤリ我らがティムポ総督を決起させようとしておりますっ!
総督はいい加減疲れているというのに・・・ここまで酷使されて・・・。(涙
しかも総督は洗浄もさせてもらえず、体中がゴミだらけです。(ウィーン!ウィーン!)
サイレンが鳴り響いてきました!私の出番ももうすぐのようでありまっす!
っていうか、いくらなんでも早すぎまっす!!(藁
艦内がっ!艦内がすごい振動ですっ!!!!右に左に・・・ゆれ・・
あああ〜〜〜っ!!(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)
あっ!ただ今先陣隊のカウパー将軍がっ!ゆっくりと、厳格な雰囲気をかもしだし、
その顔はどこかあきらめた顔で・・・「おまえらもすぐこいよ・・・」しょ、将軍〜〜〜〜!!
逝ってしまわれた。。。次はいよいよ私の部隊の番か・・・。(ウィーン!ウィーン!)
(ティムポ総督:緊急警報!緊急警報!!赤玉大将軍の出動を命ずるっ!!)
ええっ!!まさか、最終兵器のあのお方が・・・・?
我々は一度も実戦を迎えることなく、この艦隊は消滅しそうであります!
一同、整列うううううううっ!!!(ビッッシッィ!!!)
私のうしろには赤玉大将軍が・・・どうやら私が最後の3等兵のようであります!
でもでも、ティムポ総督だってまだ17歳ですよ?!我が艦隊は不良品ということでしょうかね・・・?
「第2561567464部隊、番号2536512584521っ!!」
・・・・はいっ!!!

みなさん、さようなら、時間が来たようであります!!
実戦で使用されずとも、誇り高く、胸を張って、最後の兵として、10メートルは飛ぶ覚悟であります!
光が、光が見えてきました・・・それではっ!とわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
710埋め立て屋:02/09/16 15:39 ID:enr+S6ro
◆ちんぽを出さずしてなにが人間か

<質問>
ちんぽを出すのが好きらしいですが、どんな時に出すのですか?

<解答>
重要なのはタイミングです。
ここぞという時に出してこそ、ちんぽのインパクトも際立ちます。

<どんな時にちんぽを出すのがグッドタイミングなのか>
・お見合いの席上で
  少し照れながら出しましょう。慎み深い人と思われます。
・取調室で
  自分は殺ってないという強い意思のもとに。
・道端で
  一般常識に囚われない自分であるために。
・試験の最中に
  カンニングと間違われないように注意しましょう。
・新幹線で切符を確認するためにやってきた車掌さんの手に
  座席の上に立つなどして、ちゃんと車掌さんの手に乗せるようにしましょう。手乗りちんこ。 手乗りちんこ。

<こんな時にちんぽを出すのはNG!>
・飲み会の席上で
  酔っているからなどといって安易にちんぽを出してしまうのは考え物ではないでしょうか。ちんぽはしらふで出してこそ華であると言っておきましょう。
・ファッションヘルスで
  ちんぽを出すことを頑なに拒否しましょう。「さては俺のちんぽを狙っているな!」巧みなガードを駆使してなんとしても己のちんぽを守りぬきましょう。おそらくつまみ出されます。
・銭湯で
  銭湯だからといって、なんの躊躇もなくちんぽを出してしまうのは邪道ではないでしょうか。水牛のツノを用いるなりして、決してちんぽを出さないようにしましょう。
711埋め立て屋:02/09/16 15:40 ID:enr+S6ro
あのですね、僕、基本的にあれじゃないですか。かわいい系じゃないですか。
かっこいい系か、かわいい系かで言うとかわいい系に属するタイプじゃないですか。
実年令よりも下に見られるとか。
修学旅行で夜中にパンツ下ろされるタイプじゃないですか。
お前生えてんのかよ〜、とか言われて。
で、生えてるどころか、ずるむけでそのあと気まずい雰囲気になるタイプじゃないですか。
まあ、むけてはないんですけど。
て言うか、そんな事はどうでもいいんです。
で、この前映画観にいったんです。たけひささんご推薦の「弟切草」を。
そしたらその映画、R15指定だったんです。で、なんとそれに引っかかったんです!!!
ビーって鳴ったんです。いや鳴りはしないんだけど。
なんかチケット買う時、受付のお姉さんに、この映画はR15指定でして
年令確認できる物の提示をお願いします、とか言われました。いや、マジで。
そんなもん、完全にぶち切れですよ。もう、あったまきて。
アホかと、誰に口きいとんじゃと。
あのな、俺はな、めちゃめちゃ煙草も吸うし、めちゃめちゃ競馬も行くし、
めちゃめちゃ国民年金も払ってるし、言うたら、ぼーぼーなんだよ。
大人なんだよ。大の、大人なめてんじゃねーぞ、コラ。と。
しかも、いくらなんでも中学生はねーだろ?ボケが。
中学生っつったらあれだろ、加護とかだろ。
あんなもんと一緒にすんな、ボケが。あんな小動物と俺様を。
あのな言っとくけど、加護なんかな、こちとら10秒で殺せるんだよ。コラ。
なっちなら20秒。後藤なら30秒で殺せる。
保田か、保田は10分だな。10分で俺が殺される。たぶん。なんかそんな感じ。
まあいいや。くだらねー。
712名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:48 ID:hmajMoR+
電波?
713名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:53 ID:2GHR4wlt
つーかコピペにマジレスなんだけど
漏れもめちゃくちゃ20歳超えてるのに床屋で中学生と間違えられたことを
思い出しちまったじゃねーかYO!!
宇津田氏脳
714埋め立て屋:02/09/16 18:10 ID:enr+S6ro
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か突然笑いだし、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
715埋め立て屋
さっきから俺の回りをうろうろしていた女の子が「それ私もできるよ」と言って水をぴゅっと飛ばした。
なかなか上手だ。「うまいじゃない」と言うと「うまいでしょ」と俺の顔に水を飛ばしてくる。
「やったな〜」と相手に水を飛ばすと、彼女は持ち込んだ本物の水鉄砲を取り出して応戦した。飛び道具
を使うとは卑怯なり。素手でかかって来い。俺は相手に向かって手でばしゃばしゃと水をかける。
彼女も対抗して俺に水をひっかけてくる。激しい攻撃。これはたまらない。「参った、・・・参った!」
と音を上げた。
彼女は遊び相手を探していたようだ。お父さんは身体を洗ったりサウナに入ったりしてこの女の子に構っ
ていられないようだった。俺にこう提案する。
「ねえ、この水鉄砲投げるからさ、どっちが先に取るか競争!」
3メートルほどの距離にそのプラスチックの物体を投げて、同時に水の中をじゃぶじゃぶと走り出した。
勝負に妥協は許さない。誰が相手であろうと全力を出し切るのが勝負のマナーというものだ。
俺は彼女の後を追うように水鉄砲目指してダッシュしたが、あと一歩のところで先を越された。彼女は続
けて水鉄砲を投げる。自分に有利な場所にしか投げないため、俺はたて続けに負けてしまった。
このように不利なゲームを続けられてはたまらない。遊びを中断するため、話をすることにした。
「ねえ、君さあ、何年生なの?」
「6年生!」
おいおいおい、いくらなんでもそれはないだろう。確かに、男湯に入ってくるにはちょっと大きめのよう
だが。
「マジ?ウソでしょ?」
「6年生に見えない?」
「見えないよ」
「6年生だもん」
「・・・んなアホな」
男湯に入ってくる小学6年生の女の子がどこの世界にいるというのだ。
彼女はそれから更に十数分俺をおもちゃにして、俺は俺で退屈しない入浴ができてよかったのであったが、
そうこうしているうちお父さんが彼女を呼ぶ声。もう上がるという。
彼女は「ばいば〜い」と俺に手を振って、浴場を後にしたのであった。