MAJORの女性キャラでエロ話

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
とうとう満を持して?の、メジャーエロスレです。
メジャーファンも、そうでないファンもみんな気張ってエロしてくれ!!
 





2名無しさん@ピンキー:02/07/10 17:42 ID:XsDJSnGO
姉妹スレ

MEJORの清水大河と結婚したいのですが
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1003804179/l50

★MAJORのキャラでハァハァしたい!!★
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1022909334/l50

3名無しさん@ピンキー:02/07/10 17:47 ID:XsDJSnGO
薫タンが虐められている小説(ネタ)キボン。
4名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:03 ID:dpxHCalg
気長に待ちましょう。
5名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:10 ID:tMP1a31z
(前回までのあらすじ)
56が去った後、寿也の心は荒む一方であった。そして寿也が市民プールでじゃれ合う56と薫を見た時、寿也は報復を決意した・・・。
海堂の個人用トレーニング室。バットを片手に笑みを浮かべる寿也の前で。
薫は後手に縛られ、両足を大きく開いた格好で素振り用のバットに固定され、下着姿にされていた。
薫「ほどけよ!この野郎!やることがきたねーぞ。」
羞恥に頬を染めながらも強がる薫を冷然と寿也は見やる。
寿也「清水さんってさ、いつも男みたいな言葉遣いだよね。」
薫「・・・大きなお世話だよ。」薫は精一杯、寿也を睨みつけた。しかし寿也の刺すような冷たい視線にぶつかっただけだった。
寿也「まあいいさ。これから時間をかけて、自分がオンナだってことを解らせてあげるよ。」
「そして君の女らしい声を、たっぷりと聞かせてもらおうかな。フフフ。」
寿也の一言一言は言葉こそ丁寧だが、その声音には薫をぞっとさせる迫力がある。
6名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:11 ID:tMP1a31z
薫「くっ、この…」薫がさらに罵声を浴びせようとしたその時!
寿也はおもむろに手にしたバットのグリップを薫の腿と腿の間のふくらみに押しつける。
薫「!!!」薫は言葉に詰まり、のけぞる。
「いい反応だ。」寿也は満足げに笑うと、さらにバットをぐりぐりと押しつけこねくり回す。
薫「あうっ・・・」薫は体をよじって逃げようとするが、縛られたままの状態でそれもままならない。
むしろバットから与えられる感触を強めるだけである。
薫「ん・・・あっ・・・」快感とも痛みともつかない感覚に追いつめられ、薫はただ身を捩る。
「おや?下着が随分と濡れてきたみたいだよ。」わざとらしく大きな声を出しながら寿也は薫の下着を覗き込む。
薫「・・・み、見ないで。」薫は自分でも怖いくらいに濡れていた。
直接的な刺激のせいばかりではない。あられもない格好で縛られて、無機質な道具に無理やり性感をひきだされている。
そしてそんな浅ましい自分の姿を凝視されていると思うと、それだけで鼓動が早くなるのである。
「くっくっく。いいね、その顔。」寿也はなおもバットで薫を責めつつ、見透かしたように薫を嘲笑う。
しかし既に薫に寿也を詰る余裕はない。いよいよ形をとった快感に、吐息を堪えるのが精一杯である。
さぁて、次のイニングだ。寿也は薫の肩を掴むと転がすようにして薫をうつぶせにした。
7名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:12 ID:tMP1a31z
薫は、前につんのめり、寿也に腰をつきだしたような格好になる。
「ハァハァ・・・。」荒い息をつく薫。
寿也は休む間も与えず右手で薫のブラを剥ぎ取り、左手をパンティの中に滑り込ませた。
「あっ!そ、そこはダメ!」薫は咄嗟に叫んだ。そして寿也はそんな薫の反応を楽しむ。「そこってドコ?このいやらしくぬめ光っているところかい?」
直に触れられたときの刺激はバットの比ではなかった。薫「んんっ・・・はぁ・・・あんっ!」ビクっと体が震える。
寿也の指は秘貝にそって上下に薫のクレバスをなぞる。それだけではない。寿也はもう一方の手で、背中、首筋、乳首と薫自身も知らなかった性感帯を優しく撫でる。
「もうビッショリだ。透けて奥まで見えそうだよ。」寿也は薫のパンティに手をかけ一気に引き摺り下ろした。
薫「あぁっ・・・」薫は半ば諦めたようにため息をつく。体から指の感触が離れたと思った瞬間、電気が走るような刺激が薫の理性を灼く。
「クリ○リスは特に感じるみたいだね。」寿也は半ば呆れたようにため息をついた。
寿也は巧みだった。指と舌が別の生き物のように薫の内を這い回り、膣口といい中の襞といい・・・弱いところをみつけては執拗にそこを責めるのである。
薫「んあっっ……い、いい…!…よ、よくなんか…はぅっ!」薫はもう喘ぎ声を抑えることすらできない。
最後まで意識を保てるかどうかすら、薫は自信がなかった。
8名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:12 ID:tMP1a31z
寿也が薫を縛っている縄をほどくと、薫はその場に崩れ落ちた。内腿を濡らしたまま、荒い息を繰り返す。
全裸の薫は汗と愛液と涎液にまみれ、その肌は紅潮して桃色に色づいている。寿也は満足げに服を脱ぎながら近づいた。
そして薫を仰向けにすると、自分のモノを薫の秘唇にあてがう。
クチャ・・・卑猥な音が響く。薫「い・・・いや・・・。」皮肉にもその一言がプレイ開始の合図になった。
寿也のモノは一気に、薫の花弁をかきわけ肉襞を巻きこみながら、薫の奥を貫く。
「あぁ〜〜〜っっっ。」薫は全身をのけぞらせ、逆巻く快感に耐える。挿入だけで薫は意識が飛びそうになった。
薫とて男性を受け入れることは初めてではない。何度か56と肌を重ねた経験はある。しかし寿也のテクニックは56の比ではなかった。
根本まで深く挿入し、奥をかき回す。かと思えば大きく律動を繰り返し膣の内側を激しくこすりあげる。
「あぁっ、あぁっ、あぁぁぁ!!こ!こんなの・・・!」薫の声が快悦に裏返る。
「これは…すごい…締めつけだ…ね。56クンが君に…夢中に…なるわけだ…」寿也は薫の背に手を回し、抱き起こした。
いわゆる対面座位の体勢である。そして寿也の巨根が薫の膣の最奥を突き上げる。
「んぁっ!だめ・・・ダメなの!!」
薫は必死で寿也にしがみついた。薫の乳房が寿也の胸板に押しつけられ艶かしく形を変える。
「フフ・・・56クンとは・・・まだ、イったことが・・・ない・・・みたいだね。君が・・・初めてイク相手は・・・この僕というわけだ・・・。」
寿也は再び正常位の体勢に戻ると、薫の両足首を掴み、一気に長大なストレートを連続して叩き込んだ。
薫「や、やめて、そんな・・・あっ、はぁ!〜〜〜〜〜〜っっっっ。」
薫の抵抗もむなしく、薫のオンナは生まれて初めての感覚にわなないた。
9名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:13 ID:tMP1a31z
寿也は薫から離れると、誰にともなく話し始めた。
「・・・いくら君を穢したって56クンは君を捨てやしない。むしろ56クンは君を愛しく思うだろうね。」
「…だからこそ、君が56クンから離れるように仕向けるしかないんだ。」
薫「・・・くっ、こ、こんなことで、あたしは負けないからな・・・」
快感の余韻に浸りつつも、なおも薫は寿也を睨む。
「・・・だろうね。だからこそ、僕は徹底して君を調教するつもりだよ。」寿也は股間の男性を隆起させたまま、薫を見下ろした。
薫は言葉と裏腹に恐怖感が募る。こんなことを続けられて、自分は何時まで耐え続けられるだろう。
怖いのは寿也ではない。
本当に怖いのは、今まで知らなかった、淫らで男に征服されることに悦びを感じてしまう自分自身・・・
10名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:24 ID:TvmEZNMC
一応age
11名無しさん@ピンキー:02/07/12 02:34 ID:nqN/2/QS
(;´Д`)ハァハァ涼子たん(;´Д`)ハァハァ
12名無しさん@ピンキー:02/07/12 15:10 ID:oiFNDj/+
次は、小学生編をキボンヌ。ハァハァ・・薫タン。
13名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:47 ID:inrA1LOR
「ごめんなさい56クン、本当にごめんなさい…。」
涼子は涙を流しながら平謝りに謝りました。一方56は「別に気にしてないよ、おとさんも同じこと言ったと思うし…。」
3人の間にはやや気まずい空気が流れます。半ばふてくされたような56。すまなそうにうつむく涼子。何か話題を…とうろたえる寿クン。
次にきりだしたのは涼子でした。「ねぇ56クン、寿也クン。カラオケボックスでもいかない?」
涼子をよく知る寿クンは明敏にも自分が除け者らしいことを悟りました。そして席を外します。
……
ところ変わってカラオケボックス。暗い雰囲気の個室に56と涼子…二人きり。
ちゃっかりアルコールもオーダーし、ひとしきり盛り上がった頃…
「56クン、ちょっと目 閉じてくれる?」 56は断る理由もなかったので言われた通りにしました。
次の瞬間、いきなり唇に柔らかい感触を感じ、56は驚いて飛びのきました。
「い、い、今、チ、チューしたの?!」信じられないといった顔で56は慌てます。
「あら?56クンもしかして初めて?・・・やった!56クンのファーストキス、もらっちゃった(笑)」
無邪気な笑顔に蟲惑的な色を含ませ、涼子は56に微笑みかけます。そして涼子は片足をシートに乗せ、膝を胸の前で抱えました。
あまり長くない涼子のスカートはめくれ上がり、その奥が56の座っている位置からチラチラと見えそうになります。
56は真っ赤になり視線を逸らし「涼子ちゃん、アメリカ帰りなんだよね。やっぱその、向こうでは、そのチ、チューって・・・」
見ていないふりを装いながら、56は涼子の方をちらちらと覗いてしまいます。
「ちょっと暑いね、この部屋。」そう言うと涼子は上着のボタンを二つとも外し、襟を左右に広げます。
ゴクリ、56は唾を飲んだ音が涼子に聞こえたのではないかと、気が気ではありませんでした。
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:49 ID:inrA1LOR
そんな56を見つめながら、涼子は前屈みに56に擦り寄り・・・「56クン、あたしと初めて会った時のこと、憶えてる?」
「56クンたら・・・あたしのパンティ見たくせに、『そういうの興味ない』って言ったのよ。結構、ショックだったなぁ。」
「あ・・・」56は返す言葉もありません。
「ウフフ、でも許してあげる。だって今は56クン、こんなに硬くしてくれてるんですもの。」
涼子のなよやかな指が素早く56のズボンのふくらみを愛撫し、56は再度飛びのきました。
「ちょっ、涼子ちゃん!?。」しかし今度は涼子は56を逃がしませんでした。56をシートの上に押し倒し、56に乗りかかります。
「二度目に会ったときはグラウンドだったよね。憶えてる?あの時は56クンがこんな風にあたしを押し倒したのよ。」
「あ、あれはわざとじゃ・・・」言いかける56の顔に涼子の顔が近づき、その唇が56の唇をふさぎました。
56「んっ・・・んぅっ・・・」涼子の舌は56の唇をこじ開け、56の舌を絡めとりながら口腔内を嘗め回します。
涼子の柔らかな舌に歯茎までなぞられる慣れない快感に加え、唾液を吸い上げられる感覚、そして涼子の唾液が流れ込んでくる・・・その背徳感。
また憧れの涼子と唇を重ねているという事実が56を興奮させ、鼓動を一層早めました。
「ぷはぁ・・・。どう56クン?気持ちいい?」唇を離し、上気した顔で涼子は囁きかけます。
「う、うん・・・。すごく気持ちよかった。」56は興奮醒めまぬままです。
「嬉しい。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね。」涼子はシートを降りると座ったままの56の足元に膝立ちになり、56のズボンのチャックに手をかけました。
「え、涼子ちゃん!やめてよ!何するのさ!」56が驚きに目を見張るのは何度目のことでしょう?
16名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:50 ID:inrA1LOR
涼子は右手で56のチャックを下ろしながら、左手で三つ編みに留めている髪留めをほどきました。
ふぁさっ。長い艶のある黒髪が涼子の顔に柔らかくかかります。その色っぽい仕草と髪から漂ういい香りに56は息を呑まずにおれません。
その間にも右手は56のパンツから、隆起する56のモノを引っ張り出しました。56は大きくなっているモノを見られ、今や耳まで真っ赤です。
「・・・すごい・・・56クン。まだ4年生なのに、毛も生えてないのに、こんなに大きいなんて・・・。真島さん・・・うぅん監督くらいあるかも・・・。」
56「え?!・・・あぁっ!」涼子が56の鈴口に舌を這わせると、56はかつてない快感に震えました。
涼子は流れるような綺麗な黒髪をかき上げながら、56のモノを喉の奥まで含み・・・右手で56のモノを包む包皮を優しく剥きながら、左手で56の陰嚢をもにゅもにゅと転がします。
56のモノはまだ粘膜状で、ひどく敏感でした。ちょっと触られただけでも全身に痺れるような快感が走ります。
そんな56のカリ首、裏筋に至るまで、涼子の舌は丹念に舐め上げます。
涼子は56に奉仕を続けながら、自分の股間にもその指を忍ばせました。「56クンの・・・あたし、好きだな・・・。」涼子はうっとりとした声で呟きます。
17名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:51 ID:inrA1LOR
56のモノを開放すると、切なげに涼子を見下ろす56をいたずらっぽく見つめ、涼子は続けました。
「56クン・・・。合宿の夜、卓球したことを憶えてる?いいえ、忘れたとは言わせない・・・。あたし、本当に悔しかったんだから・・・。」
「・・・あの時の借りはいずれちゃんと返すよ。でもまずは、あたしの方がお姉さんだってことを教えてあげるから。」
そう言うと涼子は56に覆いかぶさるように乗りかかり、そして56に見せつけるように自分のスカートを捲り上げ、パンティをずらしました。
涼子のアソコは既に妖しくぬめっていて、56は見てはいけないような、それでいて目を逸らせませんでした。「り、涼子ちゃん・・・」
白い指が56のモノに絡みつき、涼子の泉に優しく導きます。そして涼子は56の上に腰を落としました。涼子「ん・・・はぁっ!ああぁん!」
予想外に56のモノは大きく、涼子の奥深くまでを悦楽で満たします。「あぁっ!56クン!・・・素敵。」今度は涼子にも今までのような余裕がありません。
涼子は56の頭を抱き、胸の谷間に56の顔を押しつけ、そして腰を激しく上下させます。抜けそうなほど引き抜き、根本まで飲み込み…
涼子の花びらは濡れ色に染まり、内側の襞は56をきつく搾り上げ、結合部からはヌチュヌチュと卑猥な音が漏れ…
一方56は亀頭から根本までを締めつけられ、56は下からこみあげてくるかつて経験したことのない波に何度も耐えます。
そして「くぅっ!…いぃっ…あぁっ…ハァハァ…」黒髪を揺らしながら、涼子は56の上で淫らな律動を続けます。
そしてフィニッシュは56でした。「涼子ちゃん!!!」。
56の腰が何度か小刻みに震えたその直後、涼子は子宮口に熱い飛沫を感じ、充足感に満たされながら56にしなだれかかるのでした。
18名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:52 ID:inrA1LOR
二人とも衣服を直しながら、やはり気恥ずかしさから会話は少な目です。曖昧に再会を約束し、56と涼子はそれぞれの家路につきました。
帰り道、56の気持ちは複雑でした。
憧れの涼子をデートに誘えただけでも今日は記念日だというのに、チューどころかあんなスゴイことまで…。
涼子とのアレは思い出しただけでも股間がパンパンに膨らみ、心臓が破裂するのではないかと思うほどドキドキします…。
でも56は同時に自分の心が褪めていくのも痛烈に感じます。
「(涼子ちゃん…あのえらそうな監督とも、真島とかいう4番とも…きっと、こんなことしてるんだ…。)」
「(それにアイツらは、きっとオレよりずっと上手くて…涼子ちゃんももっといやらしくヨガって喘いで…)」
涙が溢れそうになり、56は走り出しました。そして近くの公衆電話から…
……
清水「はい、代わりました。何だよ本田、珍しいじゃん。お前から電話なんて。」
56「よう、清水。ばーか、小森にかけようとして間違えたんだよ、じゃなきゃ、てめーにかけるわけねーだろ!」
清水「何だとぉ?!てめー!」
何でもない、いつものやりとり。そして56は自分が自分の居場所に帰ったような安堵を得るのでした。
19名無しさん@ピンキー :02/07/13 16:54 ID:MXBlvLsl
>18
小学生編、いい。続きをキボンヌ。か・・薫たん。
でも、56がいたずらするとしたら、あの一緒に行ったアメリカでのホテルの中だと思ふ。
お互いの身体を洗いあっているうちに・・変なところに56の手が。
初めての感じたことのない快楽に甘い声を上げる薫たん・・。

でも、たぶん消防のころは56は入れるところを知らないので涼子にも半ば犯された感覚だったし。確認する暇もなくイッちゃったし。(w
ひたすら指と舌で身体をいじくるだけだと思うが・・・。(最後の間違えて電話かけたなんて、可愛すぎー)

楽しみだなぁ。ここのスレのおかげで、本スレチェックよりも先に、来てしまう。
早くどんなカップリング?でもいいから、読みたいな。また、来てくださいね。期待してます。


20名無しさん@ピンキー:02/07/15 00:12 ID:3f0vzdtc
とりあえず、間つなぎのネタなど・・・スマソ
・・・・・・
56「昔、オレ言ったよな・・・。セクースの気持ち良さはオレが保証するって。」
薫「え・・・」
56「だから、つまんないからやめるなんて絶対言わせねえ!!」
56「オ○ニーも知らないおまえなんか、まだこれっぽっちもセクースの気持ち良さをわかっちゃいねーんだからな!!」
薫「な・・・何ぃ?!
56「さ、来い!」薫「ちょ・・・ちょっと!」
薫「む、無理だよどーせ!何十回やったって未だに性感帯がわからないんだから!!」
・・・・・・(中略)
56「ギャグとしか思えねーんだよ。てめ---ちゃんと鏡見てんのか。」
薫「見てるよ!!見てるけど、触ってみるまでクリト○スか大陰○かも区別つかないのにわかるわけねーだろ!!」
56「ちぇっ、まったく世話のやける女だぜ!」
56「右手かせ!」薫「え・・・」
56「じゃあオレがリードすっから!そうやってだんだん慣れていこ、な?」
薫「(・・・ドキン)」
グイッ 薫「あ・・・」56「こっちだこっち!さあ擦れ!」
薫「(ビクンっ)あんっ・・・」
56「ナイス反応。」薫「・・・・・・あ・・・あたし・・・」
56「もういーよ何にも言わなくて・・・」
56「でももうやめるなんて言うなよな。おまえが相手じゃなかったらオレだってセクースつまんなくなるじゃん!(照」
薫「(胸キュンの表情)」
56「不感症なんかオレが一緒に退治してやるよ。今日はおまえが一人でイケるようになるまで、オレ、この手 絶対離さねーから・・・」
56「一緒にがんばろーぜ!」
薫「(うつむいて感涙)」
・・・・・・
作文「略)・・・それでもたまに本番で感じたりしたらすごく気持ちいい。こんな気持ちは今までなかったと思う。セクースに出会えて本当によかった。 清水 薫」
21あぼーん:あぼーん
あぼーん
22名無しさん@ピンキー:02/07/16 01:32 ID:Ue/WF11/
需要がない方を引っ張るようで誠に恐縮なのですが、差し当たりは他に浮かばないので・・・場つなぎ的に投稿させて下さい。

(前回までのあらすじ)
56との仲を嫉妬した寿也に陵辱された薫。
しかしまだ寿也の報復は終わってはいなかった。
・・・・・・
薫は体に力が入らず起き上がることもままならない。全裸のまま・・・
「次はコレを着けてもらおうかな。」寿也が取り出したものは巷にバイブレーターと呼ばれるものである。
「な、何・・・それ・・・?」朦朧とした意識で尋ねる薫。「何事も“体で理解”が一番さ。」寿也は言うが早いか薫の秘所にバイブレーターを入れ込んだ。
「ひぁっ!?」既に一度絶頂を迎えていた薫の秘部は、さしたる抵抗もなくバイブを受け入れた。しかしそれは薫の朦朧とした意識を覚醒させるには十分な刺激だった。
寿也は無感動に言い放つ。「今日はソレを着けたまま帰るんだ、いいね。」
「な、何であたしがそんな・・・いっ!!」寿也は手でバイブを回転させ、薫の反問を許さない。
さらに寿也は何やら一着の服を持ち出してきた。「君の服は汚れてしまったからね、代わりにコレを着て帰ってもらおうか。」
その服は海堂のチアガールのもので、スカートはかなり短くヒラヒラしており、上はかなり丈が短く普通に着てもヘソ出しになる。
「君に選択肢はないよ。僕が君の服を持ったまま今すぐ帰ってもいいんだ。そうした君はどうする?全裸で帰るかい?」
寿也は涼しげに残酷なことを言い出す。薫はますます、自分の中で寿也に対し闘志が漲るのを感じた。
23名無しさん@ピンキー:02/07/16 01:33 ID:Ue/WF11/
「(・・・・・・この野郎、マジであたしが苦しむのを楽しんでやがる。・・・このくらいのことで負けるかよ!!)」
「ふん。こんな服くらいで、あたしが恥ずかしがってアンタに許しを請うとでも思ってんのかよ。」これは強がりではない。
股座に挿入されたバイブも慣れてくると耐えられないほどの刺激ではない。
無論、バイブの異物感は決して気持ちのいいものではなかったが、先ほど寿也に抱かれていた時ほど強烈な刺激ではない。
「普段の君ならそうだろうね。ウフフ。でも、いつまでそう言っていられるか・・・楽しみにしてるよ。」寿也もまた不気味に微笑んだ。
・・・・・・
海堂から最寄り駅までの道を、寿也と薫は並んで歩いた。傍から見れば普通に歩いている美形のカップルである。
薫のやや奇妙な歩き方と異様に派手な服を除けば・・・ではあるが。
・・・・・・
駅に着いたとき、薫は凍りついた。「え?!な、何でアイツがここに・・・?!」
対照的に寿也は満面の喜色を湛えた。「56くーん、こっちこっち。」

続く
24名無しさん@ピンキー:02/07/16 12:29 ID:++jXqHeI
>23
ひょっとして、3P・・・の展開ですか??
チョイ期待。ハァハァ
25名無しさん@ピンキー:02/07/16 12:30 ID:++jXqHeI
桃子先生のは、まだですか?
26名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:43 ID:LTPkoGha
>24 スミマセン。今回はそういう展開ではないのですが…(その内そーいうのもアリかとは思うのですが・・・)

二人の視線の先には56がいたのである。
「ど、どういうことよ!?どうして本田が…」薫は激しく動揺した。今の状況をどう56に説明すればいいというのか…?!
すると、それまでは大して気にしないようにしていた現在の自分の状況が、急に気になりだした。
あまりにも露出度の高いコスチューム、しかも秘所にはバイブレーターを挿入られたままなのである。既に下着には傍目に判るくらいハッキリと濡れている・・・
「よう寿也…って、清水?…どーしてオマエがいんだよ?」56としては当然の疑問であった。
そもそも56は、寿也から電話で「大事な話がある…」と言われて来たのである。薫の存在は意外であった。
加えて薫の様子は、服装といい態度といい、いつもと明らかに違っている。
下着が覗けてしまえそうなミニスカート。ぎりぎり乳房を蔽う程度の丈しかないキャミソール。その上からでも乳房の形を想像できる---ノーブラなのだ---
態度にしても、いつもなら快活に56に挨拶をしてくるはずが、後ろめたそうに、気まずそうに寿也の影に隠れようとしているのである。
「やあ、56クン。元気そうじゃない。」寿也は56の当惑ぶりを内心楽しみつつも顔には出さず56に話しかける。
「…寿、電話じゃ話せない大事な話って何だよ。」薫を気にしつつも56は寿也に話しかける。
「ああ、試合の前に56クンに言っておかなくちゃいけないことがあってね…。」寿也もまた薫の方を見やった。そして少し間をおいて・・・・・・
「ボクはね、56クン。実は清水さんのことが好きなんだ。」
27名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:44 ID:LTPkoGha
56「な、何ぃ!?」 薫「ちょ、ちょっと、何言って…」予想だにしなかった寿也の発言に、二人は同じ反応を返す。
しかし途中からの薫の反応は違った。「…んぁっっっ!!」膣内に埋められたままのバイブレーターが振動を始めたのである。
薫は崩れそうになる膝を必死に立て直しながら、支えを求めて傍にいた寿也にしがみつく。
この時56には、その仕種が寿也に寄り添ったように映ったのだが、薫にそこまで気にする余裕はない。
「ホラ、しっかり立たないと。56クンが見てるよ。」薫の耳元で寿也が囁く。その言葉に再び薫は打たれたかのように姿勢を正そうとする。
そういう事情を56は知らない。「な、何の話だよ寿。そんなもんオレの知ったことじゃ…」
薫が感じているだろう甘美で残酷な官能。そしてそんなことは露ほども知らないであろう56。寿也は薄く笑った。
「(・・・56クン。これは君への復讐でもあるんだ。僕をこんなにも切なくさせて、それでいて何も気づかない君への・・・)」
無論、寿也の言葉は寿也の本心をかけらほども表しはしない。
「いや、もし56クンが清水さんと付き合っているなら、僕の気持ちを56クンに伝えないのはフェアじゃない。試合を前に君に隠しごとはしたくなかったんだ。」
「か、カンケーねぇよ。今度の試合はオレとお前の勝負だ。清水は…関係ねぇだろ。」
56はそう言いつつも不安に駆られる。当の薫は自分から目を逸らし、もじもじと気まずそうにしているのだから。
うっすら汗ばんで色づいた肌。内股をすり合わせるようにして、薫は小刻みに震えてすらいる。
そうしている間にもバイブレーターは休むことなく薫の膣内で蠢動を繰り返し、薫を責め苛んでいる。
寿也の嘘に染まった言葉に、薫は何も言えずにいた。「・・・んっ!・・・くぅっ!・・・ハァハァ・・・」漏れそうになる喘ぎ声を抑えるのに必死だったのである。
28名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:45 ID:LTPkoGha
「もし清水さんと56クンが付き合っているというなら、僕は邪魔者だ。今すぐ帰るよ。……二人とも、どうなの?」
薫にとって回答に選択肢などない。今、寿也に放って帰られたのでは、これ以上56の目を誤魔化すことはできない。
56としても薫が答えないことには自分からは何とも言えずにいた。その気まずい間を利用して、寿也は更なるバイブの機能を発動させる。
今まで単に振動することで薫の体の奥深くを灼いていたモノが、グネグネと左右に動き始めたのである。
「〜〜〜〜〜っっっっ。」薫は喘ぎ声だけは抑えたものの、もはや立っていられなかった。
その場にしゃがみ込み、それでも必死でスカートの端を押さえて56に悟られまいと抵抗を試みる。
秘所から滴る蜜は既に下着から染み出し内股まで濡らしている。ハァハァと荒い息をつきながら、。
「お、おい!大丈夫かよ、清水!!」驚いて56が駆け寄る。しかし薫は絶叫に近い声で言った。「本田!こ、来ないで!!」
「・・・・・・清水。」ただならぬ雰囲気に56の足も止まる。代わりに寿也が声をかけた。
「どうする?清水さん。ここからなら海堂の寮が近いから僕が送ろうか。それとも56クンに介抱してもらうかい?」
そう言いつつ寿也はポケットに忍ばせたリモコンを操作し、薫の中をかき回す無機物の動きを緩めた。
56も薫の返答を黙って待った。そして……「と、寿クン、りょ…寮に…連れてって…。」それが薫の答だった。
29名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:45 ID:LTPkoGha
「・・・そっか。…じゃな、清水。寿、清水をよろしく頼むわ。」感情を押し殺したように56は呟いた。
が突然振り返ると、今度は感情むき出しに「いいか寿!次に会う時はグラウンドだ!!おめーには…おめーにだけはぜってー負けねえからな!!」
それだけ言い終えると56は二人に背を向け歩き出した。……56は複雑な気持ちだった。焦燥感と喪失感の混じったような、漠然とした寂しさに襲われたのである。
「(…確かにオレと清水はハッキリ付き合ってると確認しあった仲じゃねぇ。…でも、だったら何で…)」
「何だって清水はオレと寝たんだよ!!」思わず口にしていた。周囲の冷たい視線を恥じつつ「くそ!…わけわかんねーよ!」と独り毒づいた。
56にとって、薫と一緒にいることはごく自然なことであった。その当り前が突然に揺らいだ瞬間であった。
「えーい、こんな時こそ練習だ!」56は真っ直ぐ聖秀グラウンドに向った。そしてグラウンドには、まだマネージャーの中村が残っていたのである。
30名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:46 ID:LTPkoGha
一方、残された寿也と薫は…。
「これでいい。これで56クンの頭の中は僕との勝負で一杯だ。フフフ…君の入り込む余地もないくらいにね。」寿也は満足げに微笑むとバイブのスイッチを切った。
「さて、と。これからどうするかだけど…」寿也が薫を振り向くと、なんと薫は笑みを浮かべていた。「…何がおかしいんだい?」
「あはは、やっぱりアンタは本田をわかっちゃいねーよ。」
それを聞いた寿也の表情は俄かに豹変する。かつてないほど冷酷に。「清水さん…君を甘く見ていたよ(怒)。今日は長くなりそうだ・・・」

海堂の一軍宿舎。この場所に再び薫は連れ込まれた。しかし今度は寿也の個室ではない。野球部の用具置き場である。
しかし宿舎に入ってから薫は目隠しを施されていた。よって薫には自分がどこにいるのかも周囲に誰がいるのかも解らない。
「ど、どこに連れて行こうっての?」目隠しのためか、急に恐怖が薫を支配した。平静を装うも声の震えは隠せない。
そんな薫の心境を知ってか知らずか寿也は答えない。
突然に薫は突き飛ばされ、マットらしい柔らかな物の上に転んだ。「な、何すんのよ。・・・。・・・寿・・・クン・・・?!」
薫は周囲の空気に不気味なものを感じる。一人、いや二人以上の人間の気配が感じられたのである。
31名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:47 ID:LTPkoGha
そう、そこにいたのは寿也だけではなかった。「よう佐藤、美形連れこんだじゃねぇか。まさか独り占めってわけじゃねぇよな。」一人がニタニタしながら声をかける。
「え・・・?ど、どういうこと・・・・・・痛っ」言い終わる前に乳房を強く握られ、その痛みに薫は顔を顰める。「清水さん、みんな君の姿態をもっと見たいってさ。」
何時の間に背後に回っていたのか、寿也が耳元で囁いたかと思うと、そのまま後ろから薫のキャミソールを捲り上げる。
薫の小ぶりだが形のいい乳房が男たちの視線に晒される。「おおぉぉぉ〜〜〜っ」男達の歓声が上がる。「い、いや!」薫は手で胸を隠そうとする。
そのスキをついて、今度は寿也は薫の両腿を掴んで左右に開いた。「!!」
今度は薫のミニスカートの下が謎の男達に晒される。「やめて!!!」薫は必死に両足を閉じようとした。だが寿也はそれを許さない。
そればかりか、どこからか取り出したナイフでパンティを裂いたのである。今度は男達は声も発せず、ただ男達のつばを飲む音が聞こえてくるかのようだった。
薫の秘所は挿入されたままのバイブによって今や濡れ色そのものだった。薫の頬が羞恥に真っ赤に染まる。
思春期の少女にとって、見知らぬ男たちに秘所を晒すことなどおよそ耐え難い屈辱である。しかも秘所は模擬男根をくわえ込んでいるのである。
「(うぅっ・・・な、泣くもんか。絶対に泣いちゃダメだぞ薫!!)」薫を支えているのは持ち前の強い意志だった。
男たちはハァハァと興奮気味の荒い息をつく。「こ、こいつはスゲェな。」「ああ。ちょっとこんな綺麗なアソコにはお目にかかれねぇよ。」めいめいが卑猥なことを口にする。
その中で、寿也だけは冷静だった。そして薫に魅入られた男たちを眺める。「(・・・・・・56クンもこんな風に清水さんに欲情したのだろうか)・・・くっ!!」
寿也はバイブのリモコンのスイッチを取り出し、薫の目の前につきつけた。薫の顔から血の気が引く。「ま・・・まさか・・・。」
「まだショーは始まったばかりなんだ。海堂25期生一同は心を込めて君を歓迎させてもらうよ。」寿也はリモコンのスイッチを目盛最大でオンにした。

続く
32名無しさん@ピンキー :02/07/17 18:19 ID:tyXf1+Fp
teikiあげカキコ。
土曜日に、新しい奴のネタカキコの予定。
なかったら来週だ。ハハハー。
期待せずに待っててね。
33名無しさん@ピンキー:02/07/17 20:22 ID:pYXficnw
>32
カキコ大歓迎でーす。
どんどんお願いしまっす。
34名無しさん@ピンキー:02/07/17 23:23 ID:yhlCVd9t
> 需要がない方を引っ張るようで誠に恐縮なのですが

モレテキにはこっちのほうが好み。
(比べてスマソ)
楽しみに待っておりますのでどうか筆者さんのペースで書かれて下さい。
ガンバッテ!!!
35 :02/07/17 23:26 ID:yhlCVd9t
あ、そうだ。
できたらコテハンで書いて頂けるとわかりやすいと思うデス。
36名無しさん@ピンキー:02/07/18 12:49 ID:beRzR5Xe
>>35
コハテンって、何?
>>31
その予想だと、多分全員に姦されるってか?
凄すぎ。でも、楽しみだ。
ついでに江頭も出てきて、エロ写真取り巻くって56をイジメたりして。
勝手な妄想なので、読み流してくれスマソ。

37サンプルさん:02/07/19 22:12 ID:I5sNTn7j
明日上げ。
38ネタ職人見習い:02/07/20 05:00 ID:vGPZrSib
(前回までのあらすじ)
56と薫の仲に嫉妬した寿也。その卑劣な罠にハマった二人は、
→56は傷心のまま聖秀へ…
→薫は再び海堂に連れ込まれ…

「やっと大人しくなってくれたみたいだね。」寿也はやれやれといった調子で肩を竦める。
「あぅっ」薫の声を心地よげに、寿也は薫の秘所からバイブを一気に引き抜くと、濡れ光るバイブを薫の頬になすりつけながら・・・
「そろそろ自己紹介といこうか。」そう言うと寿也は薫の顔を覆う目隠しを外した。
目隠しを外されると、薫の視界に暗い視界が開ける。どうやらここは野球部の用具倉庫のようだ。辺りにはマットも散乱している。
そして目の前にはビキニパンツの男たちがニヤニヤしながら立っていた。「目隠しとると一段とカワイイじゃねぇか。」「泣き顔を見てみたいよね。」男達は勝手な感想を口にする。
「ひっ!」予想はしていたものの、いざ自分を取り囲む複数の男達を目の当たりにすると、薫は背筋に寒気が走る。
しかも男達の肉体はいずれも筋肉隆々で、ビキニパンツの前面にはくっきりと男根の形が浮かび上がっているのである。
「おい佐藤。もういいだろうよ。いつまでオレ達、おあずけ食らわされんだよ。」男の一人がイラついたように寿也を促す。そして・・・
・・・・・・・・・
寿也が首を縦に振って薫から離れると、男達は一斉に薫の肢体に群がった。「いやーーーーーっ」恐怖と嫌悪に裏打ちされた薫の悲鳴も、ただ男たちの獣欲を掻き立てるのみ。
無数の手が薫に伸び、捲れかけたキャミソールを引きちぎり、懸命に閉じようとする太腿をこじ開け、薫にふしだらな姿勢を強要する。
そしてザラついた舌が薫の素肌を--太腿から脇の下、白い乳房の先端から秘所の入り口に至るまで、無遠慮になぞる。
先の寿也の行為が薫を官能の虜にすることを目的にしていたとすると、それとは明らかに違う、受ける側のことなど何も考えない一方的な性欲の放出。それが男達の行為であった。
39ネタ職人見習い:02/07/20 05:03 ID:vGPZrSib
男達が何やら目配せすると、薫は四つん這いの格好にされた。そして左右から男の指が股間の泉に侵入してきて・・・小刻みに中をかき回す。
「あぅうっ!ひぁっ!や、止めて!止めてぇ!!」薫は背を仰け反らせ髪を振り乱し哀願する。・・・その様はあまりにも淫らで扇情的である。
男達はこのエロティックに過ぎる光景をいつまでも黙って眺めてはいない。「もうガマンならねぇ!」男の一人がパンツを脱ぎ捨て薫に肉迫する。その時・・・
「西城くん!!」寿也の鋭い声が部屋の空気を震わせた。「・・・清水さんから離れるんだ。そんな勝手は僕が許さない。」寿也の一言で周囲は氷の鞭で打たれたかのように静まった。
「ちっ。」舌打ちすると西城は薫から手を離した。そして誰もが寿也に注目する中、「米倉くん、君からどうぞ。」寿也の口から薫の残酷な運命が宣告された。

「よっしゃぁ。」米倉と呼ばれた、ひときわ体の大きい色黒の男が前に進み出る。「おいおい、いきなり米倉かよ。使い物にならなくするんじゃねぇだろうな。」不満そうに西城がぼやく。
壁に寄りかかったまま、寿也は口元を歪めた。「…二番手以降は御自由に。せいぜいみんなウォームアップしておいてよ。」
そして寿也の言葉に西城は満足そうな笑みを浮かべた「さすが佐藤、話が分るぜ。」
一方、薫はしばらく状況が把握できなかった。男達の甘い拷問から解放され、マットの上に横たわり息をついていたのである。
と、薫は左右から腕をつかまれ体を起こされた。そして全身を抱え上げられ、両足をM字に開脚され・・・薫は懸命に抵抗したが、男4人の膂力の前に何の甲斐もない。
米倉は既に仰向けになり、自分のモノを上に向けていた。その真上に男達は薫を導く。……ここにきて、薫は男達の意図を理解した。
40ネタ職人見習い:02/07/20 05:03 ID:vGPZrSib
間近で見るといよいよ雄渾な米倉の巨根に薫の顔から血の気が引く。「無理よ。こ、こんなの…入るわけ…ない。」
「へへへ、オレのを見た女はみんなそう言うぜ。もっとも最後は『もう一度ちょうだい』ってせがまれるけどなぁ。」米倉の言葉にゲラゲラゲラと男達の下卑た笑い声が響く。
「く、くだらねーこと言ってんじゃねーよ、このケシズミ野郎。」総身の勇気を振り絞った薫の精一杯の一言。それが薫のせめてもの抵抗だった。
「怒った顔がまたイイねぇ。マジそそるよカオルちゃん。」そう言うと、男達は情け容赦なく薫の秘裂にゆでたまご大の亀頭をあてがい……
「ああぁぁぁぁーーーーっ!!!」米倉の巨大な欲望の塊が、子宮めがけて薫を貫く。濡れそぼっていた薫のオンナは意外にもすんなりと雄を迎え入れた
「おおぅ!これはキツいぜ。きゅうきゅう絞めやがる。」言いながらも米倉は激しく薫を突き上げる。そして「いやぁ!お、大きすぎるぅ!」悲鳴にも聞こえる薫の声に徐々に愉悦の響きが混じる。
米倉の黒い肉体の上で薫の白い肌が躍る姿は、ひどく卑猥で艶めかしい。しかもこの姿勢だと薫と米倉の結合部は周囲の男達に丸見えなのである。
さらに…「自分ばっか楽しんでんなよ。」西城は薫に近づき、髪を掴むと無理矢理上を向かせた。そして、脈打つ肉棒を薫の眼前突きつける。
「いやっ!!」混濁した意識の中で、薫は本能的に顔を背ける。しかし頭を西城に押さえつけられ逃げることも叶わない。
41ネタ職人見習い:02/07/20 05:04 ID:vGPZrSib
「米倉の後にてめーを気持ちよくしてやるためのウォームアップしようってんだぜ。そのリアクションは失礼じゃねぇか?」
西城のイチモツは無情に薫の唇を割り裂いて、柔らかな口腔に押し入った。えもいわれぬ征服感に西城の頬が緩む。
「ん・・・んぐ!・・・んんーっ!」喉の近くまで肉の凶器を突き入れられ、薫は嘔吐感と息苦しさに見舞われる。
もっとも今の薫にとっては物理的な苦痛など大して気にはならなかった。なぜならそれ以上に大きな悲しみに支配されていたから。
「(……ごめん…本田…。あたし……)」泣くまいと思っても、目の端に涙が滲む。
男達に犯されることは覚悟していたものの、男女の間にこれほどまでに背徳的で恥辱的な行為が存在しようとは……無垢なソフトボール少女には想像も及ばなかったのである。
無論のこと、他の男達とて大人しく順番を待つほど気長でも悠長でもなかった。
「カオルちゃんの手って白くてキレイだよね。」そう言うと男の一人が薫の手首を掴むと自分のモノを握らせる。
「こっちも柔らかくていい感じだぜ。」背後に回った男の手のひらが薫の乳房をわしづかみにし、下から寄せ上げるように揉みしだく。
……
いつ終わるともしれぬ狂宴の海にあって、薫の理性は波に攫われる砂の城のように徐々に侵食されていく……
42ネタ職人見習い:02/07/20 05:05 ID:vGPZrSib
さて、その頃56は…
聖秀高校の屋上にて、一人練習していた。しかし…「くそっ!何で制球がつかねんだよ!海堂戦が目の前だってのにシャレになんねぇ…。」
いつものように、打席に立つ寿也をイメージし球を放る。が、何故かその度に先程の寿也と薫の姿が脳裏に浮かび、思ったところに球がいかないのだ。
「ねぇ…何かあった?」マネージャー中村が不安そうに声をかけるも、「あ?別に、何もねぇよ。」56は素っ気なく答えて次のボールを籠から取り出す。
そんな56の後ろ姿を見つめながら、中村は思った。もう何度こうして自分の無力を噛み締めながら茂野の後ろ姿を見送ったのだろうか…と。
……
実は中村は人知れず悩んでいた。誰よりも56の役に立ちたいと願いつつ、それでいて誰よりも曖昧な自分の居場所にずっと悩んでいたのである。
選手でない自分は、常にベンチから応援するだけ。野球についてのアドバイスができるわけでなく、スコアシートをつけてもそれを分析できるわけではない。
ならばせめて56の精神的な支えになれれば…そう思うも、56の傍らには清水薫がいた。56がケガして入院した時、真っ先に見舞に駆けつけたのが清水薫であったように。
海堂戦を目前に、中村の気持ちは揺れた。この試合が終われば、勝っても負けても茂野の闘いに一つの区切りがつく。
その時、茂野の中に自分の何が残るというのか……?
43ネタ職人見習い:02/07/20 05:05 ID:vGPZrSib
「待ってよ、茂野。…たまにはアタシの方も振り向いてよ。・・・アタシだって、アタシだって野球部員なのよ!!」
中村は大声で言いたかった……
……(以下、マヌケな感じ)
だが、言うまでもなく56がこっちを見ていたので中村は機会を逸してしまった。
56「…なぁ中村。こんなこと、おめーにしか聞けねぇ。だから一回しか聞かねぇが…」少し間を置いて、56「女って…好きでもねぇ男と寝たりできるものなのか?」
中村「は?」聞き返されてしまった。56は「一回しか聞かない」と言った手前、もう一度聞くこともためらわれたが、あえて聞くことにした。
56「女って…好きでもねぇ男と寝たりできるものなのか?」
中村「…何ソレ?まさか茂野まで、『ジャーマネ中村は絶対に援交やってる』っていう読者の妄想を信じるワケ?」
56「…なんだよそりゃ。そんな話じゃねぇよ。実は…」(詳細は過去ログをご参照ください)
……
中村「ふうん。あの娘(薫)がねぇ。」この時、実は中村はムカついていた。この期に及んで自分に薫との仲を相談をする56の無神経さにもそうだが、
あれだけ薫にベタボレされながら、未だに薫の想いをあっさり疑う鈍感56に、薫と同じ女として腹が立ったのである。
56「…寿也の言う通りだよ(※)。オレは天狗になってたのさ。薫と二人で本当に付き合っている気になってた…」※注:言ってません。
パチーン。音高く56の頬が鳴った。しばらく56は何が起こったか判らなかったが…
56「な、何しやが…」言いかけたところで、中村の激しい剣幕に56は気圧された。「いい加減にしてよ!あの娘が好きでもない男と寝るわけないでしょ!!」
中村「好きだから、・・好きだから一緒になりたいって思うに決まってるでしょ!!」
そう、こんな風に…(以下、再びシリアスモード)
44ネタ職人見習い:02/07/20 05:06 ID:vGPZrSib
美保はいきなり56に抱きついた。「お、おい。どうしたんだよ!?」突然のことに56は戸惑う。
美保「ひどい、ひどいよ茂野…。あの娘のことをあたしに相談するなんて…。」語尾は涙声だった。56「…中村、お前…。」
「何も言わないで!!」美保は茂野に背を向けると、服を脱ぎ出した。美保「せめてあたしにも茂野を慰めることくらい出来るってことを証明させてよ…」
そしてパンティ以外の衣服を脱ぎ終えると、美保は56に向き直った。恥じらいに頬を染め、豊かな胸を両手で包むように覆い隠しながら…
美保の女らしい体つきはギリシャ彫刻の女神像を思わせる。56もまた初めて見る美保の裸体の美しさに目を奪われた。
美保はゆっくりした足取りで56に歩み寄ると、その足元にひざまづく。そして何も言わず56のズボンのチャックに手をかける。
今この瞬間、56は女としての美保の魅力を認めていた。それは幾万の言葉よりも、56の男性が如実に全てを物語っている。美保もまた56の期待を裏切らない。
美保は56の分身を口に含み、舌と唾液を絡ませ十分な潤滑を与える。そして最も母性を感じさせる二つの膨らみで、56の分身を淫らに挟み込んだ。
大きくハリのある胸は、美保の手のひらの中で形を変えながら、56の男根を巧みにしごく。美保は56の男根により力が漲ることを素肌で感じ、胸の奥を熱くした。
56にとってもその感触は--肉感的な美保の女体が自分の肉棒にこすりつけられる感触は--この上ない快感だった。
45ネタ職人見習い:02/07/20 05:07 ID:vGPZrSib
時が過ぎ…美保は56が限界に近いことを感じ取ると、胸の谷間から56を放した。そして自ら最後の下着を脱ぎ去った。
「…同情でもいい、性欲処理でもいい。最後に一度だけ抱いて欲しい…。それで茂野のことは全部忘れるから…」
56は美保の体を抱きしめた。だが「…すまねぇな、中村。それだけはできねぇ。…おめーが言った通り、オレは好きでもねぇ女と最後まではできねぇ。」それが56の回答だった。
美保はこぼれる涙を抑えられなかったが…「うん。そう言うと思ってた。でも、最後に奉仕させてくれて嬉しかった。これ(パイズリ)は、これだけはあの娘にはできないことだもん。」
中村はそのまましばらく56の胸の中で泣いたが、流れる涙と共に56への未練も洗い流されるように感じた。
「(仕方ないじゃない、こんな人だからあたしも好きになったんだから…)」
……
服装を直して屋上から立ち去ろうとする中村に、56は声を掛けた。
「おめーってさ、オレが最初に野球部作ろうとしてたときからずっと側にいてくれたんだよな・・・。
……自分は野球がよく解らないから役に立ってねぇって言ってたろ。…それは違うぜ。部員はみんな、いつもおめーのお陰で癒されてんだよ。…って別に胸がデカいから癒されるってわけじゃねーけどな。」
それに自分は選手じゃないから野球部員じゃねぇって言ってたよな。そんなことねーよ!!おめーも立派に聖秀野球部だ、胸張れや!…って別に胸のデカさの話してるワケじゃねーぞ。」
ともかく…海堂を倒してよ、一緒に甲子園に行こうぜ!!」
中村は再び涙が出そうになった。56の馬鹿っぽい励ましにというよりは、56が自分の悩みに感づいてくれていたらしいことが、そして自分の存在価値を認めてくれているらしいことが、救いだったのである。
……
…一方、56はもう一度きちんと薫と話すことを決意した。
結果はどうあれ、自分の気持ちと薫の気持ちだけは海堂戦の前にハッキリさせとかなきゃいけねぇ。じゃなきゃ、それこそ寿也の言った通りフェアじゃねぇ。
そして56も聖秀の屋上を後にしたのであった。

続く
46名無しさん@ピンキー:02/07/20 05:08 ID:ioOwR9fS
tanosiika?
47ネタ職人見習い:02/07/20 11:25 ID:e9XROpJw
レスをくださった皆様、本当に有難うございます。
「楽しみにしてます」とレスがつく=「カキコしてよかった〜(泣」、という瞬間です。
一方で皆様のご期待ご要望には応えられていないなぁ・・・などと反省することもしきりですが、
今後ともよろしくお願いいたします。
>46
時間の一致に驚き。一瞬、自分のカキコかと思ってしまいました(w
48名無しさん@素人:02/07/20 15:35 ID:4V0t9DYZ
はじめまして、皆さん。予告どおり来ました。
が・・・、ネタ職人見習いさんの表現力&構成力にひどく打ちのめされている私ですが、なにとぞ、そこは官能小説素人ということで、多目に見てください。
しくしく・・。では、行きます。
49名無しさん@素人:02/07/20 16:10 ID:gnJz/KDk
ある朝、56は苛立っていた。
そう、夢の中で薫が自分にひざまずいて自身を口を使って丁寧に奉仕していた夢だった。
薫の柔らかい唾液をたっぷり含んだ唇が、竿の根元から螺旋を描くようにねっとりと吸いながら這わし、更にざらつきのある舌先で、チロチロと音を立てて自分の一番敏感で浅く割れた先っぽを刺激した。
「はうぅ」
男でもよがりそうな舌先のテクに、56が耐え切れなくなって薫の口の中に放出しようとしたその時、

ジリリリリー

いつものように目覚まし時計がけたたましく鳴った。
現実に引き戻される56。精液でグッショリと濡れたトランクスだけが夢の凄さを物語っていた。
「ちくしょー、あともう少しだったのに。」
頭に残ったモヤモヤを起きてからも何故か解消されないでいた。

家を出て学校に着くまでの間、56は、あの夢の続きをどうにかしたいと画策していた。
そして、学校に着き、やはり朝早く部活の練習に来た薫の顔を見た瞬間、ひらめいた。

ー犯してしまおうー

薫の後ろで、不適にほくそえむ歪んだ笑顔の56がいた。
50名無しさん@素人:02/07/20 16:50 ID:OKEuBeY2
2時限目の休み時間。
薫は必ずトイレに入ることを、事前にクラスメートから確認した56は、
女子トイレの前で待ち伏せしていた。
「よおっ。」
何気なさを装い挨拶する56。
女子トイレという場所柄で声を掛けられた56に声を掛けられた薫は、ふと身の不安をよぎらせた、が、こちらもそんな事をおくびにも出さずに、普通に挨拶する。
「どうしたんだよ。こんな所で。」
「おめーが、来るのを待ってたんだ。」
「ふーん、用があるならトイレの後にしてくれよ。」
と、目の前の人気の無いトイレに駆け込もうとしたとき、56が立ちはだかる。
「な、なにすんだよ。」
驚く薫の腕をつかんで、そのまま女子トイレに駆け込む。
一番端のトイレに連れ込み素早くカギをかけるや否や、文句を言う薫に顔を近づける。
「おい、お前今朝はよくも俺をイカセる寸前までやってくれたよな」
56の意味不明なセリフにとまどう薫。
「はぁ?私が、本田に?何したって言うのよ・・っつ」
口を手で塞がれようやく56のすることが読めた薫は、必死に身をよじって抵抗しだす。
「ちょい、そんなの私には何の関係もないだろうが。それよか私はトイレに用を足しに来たんだよ。」
「ここトイレなんだし、俺の目の前ですれば良いじゃん。」
卑猥な笑みをこぼして再び薫の腕をつかむ56は、ニヤニヤしながら質問を続ける。
「大なのか?小なのか?」
「ううっ・・・。」
56の意地悪な問いに苦痛に顔を歪めて横を向いて呻く。もうすでに、パンツは湿っていたからである。
おしっこを漏らさないように必死にガマンする薫。
だが、その艶のある苦悶の表情は、かえって56の征服欲をそそらせた。


51名無しさん@素人:02/07/20 17:12 ID:mKkHqZLe
「そんなに、俺が欲しいか?」
自分勝手なこじつけに腹が立った薫は、いきなり56の股間を蹴る。
靴の先で蹴られたとはいえあまりの激痛に、蓋のかかった洋式便器にしゃがみこむ56。
そのスキに、何とか逃げ出して別の階の女子トイレに入って用を足す薫。
もうすでに3時限目のチャイムは鳴り出していた。
「いかなきゃ」
慌てて上の階に駆け上がる薫の姿を捉えた56は、再び薫の腕を掴んで、上がりかけた階段から引きずり下ろす。
「てめー、さっきはよくも俺をコケにしてくれたな。」
いいがかりとしか言いようの無いセリフに怒りながらも、男の腕力に勝てずに、再び例のトイレに連れ戻される薫。
今度は、トイレの洗面台の前に立たされた。
「な、なにすんのよ。」
「俺の気が済まねーんだよ。やらせろ。」
舌打ちしながら鏡の前に詰め寄る56を避けようと必死にもがくが、短いスカートの下に無骨な手が入り、薫の湿ったパンティの中をまさぐる。


 !!

アソコに指を入れられた瞬間、身動き取れなくなる自分がいた。
(や・・やめて)
しかし、その思いとは裏腹に体の芯が火照ってくるのを感じずにはいられなかった。
52名無しさん@ピンキー:02/07/20 19:10 ID:cSuox4P1
>>49-51
新人さん キター!!!!!(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
鬼畜な56スゴクイイ!!
反撃する薫タン・・・ハァハァ
続きキボンぬ。
53 :02/07/22 01:16 ID:+lQ8ZEF+
薫タソ負けるな!
反撃してこそ美しい!!!
54名無しさん@素人:02/07/22 12:47 ID:cYMbWCjm

すいません。ほんとに、稚拙な描写と話で・・・。
だんだん書いている内に、自己嫌悪に陥って、一応続きはあるのですが。
喜んでいただけてとてもありがたいです。
一応、どちらかといえば、ギャグ畑の人間ですので、この後、少しネタバレすると・・。
・大河が出てくる。
・薫タンが意外と・・・・。
・セクース描写よりも、エロ会話&いちゃつき中心になる。


       ここまでしかいえません。
       すいません、もう少しまっててください。

55ネタ職人見習い:02/07/23 11:10 ID:L9ihtpxw
>54
投稿していただき、有難うございます。
さて、予告の時から実は期待しておりましたが(w)、楽しみにしていた甲斐がありました(喜)。
稚拙だなんてとんでもないですよ。非常に先のお話が気になります。
その想いはネタバレを読んでますます募るばかり・・・

(1ではありませんが)スレがこうして育つことはとても嬉しいことですね。
今後ともよろしくお願いしますです。

追伸、色々と見習わせていただこうかと・・・。
56あぼーん:あぼーん
あぼーん
57名無しさん@素人:02/07/24 18:42 ID:TjlDtqN+
(51の続き)
頬が赤くなり息が上がっていくのと同時に、目が次第に潤み出す薫。
そんな薫の顔を見て、ククッと卑猥に口元を歪めながら56が呟く。
「ふーん、口では嫌がっているくせに、ずいぶんと濡れてるじゃねーか。お前のオマンコ。」

(これだから、女はわかんねぇんだよ。)
女の生理を海堂の女監督の体で徹底的に教え込まれた56にとって、今の薫は、生贄の羊以下であった。
勝ち誇ったような56の醜い顔を、湧き上がる快楽の声をこらえながら潤んだ瞳で、キッと強く睨み返すことしかできない薫。
腕力があれば、いくらでもこんな奴をノシてやれるのに・・。薫は、自分が女である事をこんなときに辛く感じた。
しかし、そんなひるまない強い瞳に睨まれた56は、ますます闘争心をつけさせ、更なる性欲に火をつけるきっかけとなった。

更に、激しく人差し指と中指で膣の入り口をかき回す56。
「あっ・・、ああっ、ん・・い、いやっ。」
湿り気のある甘い声を聞くと、より深く指を膣の中に滑らした。
すると襞の先にある小さな突起に触れた。
「あうっ!」
薫の体はビクンと反応して一瞬、体を硬直させた。
58名無しさん@ピンキー:02/07/25 18:50 ID:O2eWai7n
続きは?
59名無しさん@ピンキー:02/07/26 23:41 ID:mYb/eiba
今のところ、このスレって何人くらいが覗いているのだろう?
今後の参考にしたいので、よければ点呼にご協力をお願いします。
というわけで、まず

1なり。

追伸、続きも楽しみにしてます。
60名無しさん@素人:02/07/27 19:04 ID:bUu5Oo0Y
(57の続き)
そこは、俗に言うツボらしいが名称までは覚えてなかった。
そこを軽く撫で回すと、首を左右に振りながら喘ぎ出す。
「ああっ、ああん・・・やっ」
ゆっくり弄られる指の感触に、次第に頬を紅潮させながら荒い吐息を出しはじめる薫。
思ったよりもエロイ仕草に、ますます高揚した56は、薫の白い首筋に顔を近づけ激しく愛撫する。
「ううっ・・。」
被さった時の男の汗臭さと独特の体臭が薫の嗅覚を襲った。
顔を思わず背けたが、その汗臭さがかえって自分の中にあるメスを呼び覚ます事になり、ますます弄られているアソコを余計に濡らした。
頭の中では否定してても、56の匂いに反応してしまう自分が悲しかった。(よりによって、こんな時に・・。)
声を上ずらせる薫の顔を見て、ニヤリとしながら指先の反応とぬめり感を楽しんでいた。

「おおっ・・よぉーしっ、いいじゃねぇか。」
入れていた指をゆっくり引き出すと、これ以上ない卑猥な顔で愛液まみれの指先を見て微笑んだ。
秘部をいじくられた薫は、56につきそわれて抵抗することなく障害者用のトイレに移動した。カギをかけると、便座に薫を座らせた。
さっそく薫の着ているベストを脱がし、下にあるブラウスのボタンを上から半分外して、ブラが丸見えの形になった。
更に、股を大きく開けさせられてグチョグチョになったパンティを大きくひざ下までずらした。

                                           続く
61名無しさん@ピンキー:02/07/31 09:57 ID:LQTqkvLp
捕手
アンド
続き期待あげ
62名無しさん@素人:02/07/31 18:31 ID:i24rpKWj
(60の続き)
含み笑いしながら満を持してたかのように56は、ズボンのチャックをずらし、いつになく赤黒く大きくそそり立ったいちもつを、薫の前で見せた。
さすがに逃げる気力もなくなった薫は、ただ黙ってされるがままに、自分のアソコにいちもつがゆっくり挿入されて行くのを、ぼんやりと身体を投げ出して見ていた。
だが、途中から一気に挿入されるとモノは激しく動き出し、まるで生き物のように、グネグネと膣の中で暴れだし、薫の一番奥にある子宮を激しくついた。

「ああぅ、ははっはぁ、ああん。」

雌鹿の嗚咽に似た甘く快楽にむせぶ声を張り上げながら、56の腰の動きに合わせて薫も上下に激しく揺れた。
63名無しさん@素人:02/07/31 18:59 ID:i24rpKWj

スカートは更に捲し上げられ、ブラウスから見える白いブラジャーの前ホックは、56の口でこじ開けられてカップだけで支えている微乳がいやらしく揺れた。
すでに、眼の焦点は定まらず、口からはうっすらよだれすら垂れかかっていた。
中途半端にずれたパンティが丁度足かせとなって、身動きが思う様に取れなっていた。
「はぁっ・・んんっ、もう、・・ダメ。」
たまらなくなり、56の肩にしがみつく薫。
もはや理性も羞恥すらも飛び越えて、ただひたすら快感といううねりに身を任せてはしたなく呻き続けた。
密室の中での二人の荒い吐息と嗚咽が交互に響いた。
それに気が付いた56は、トイレのレバーに空いた足を乗せて流れる水の音を最大限にして、プレイを続行した。

やがて、
「ああっつー!!」
絶叫の声と共に大きく首をのけぞらせた。
56の大量のザーメンが薫の中で放出された瞬間である。

64名無しさん@ピンキー:02/07/31 20:06 ID:LQTqkvLp
(・∀・)イイ!! よすぎ。>>62
65名無しさん@素人 :02/08/01 18:55 ID:pg7nRRkO
「・・・なかなかよかったぜ。」
しな垂れたいちもつを2,3回下に振ってズボンの中に入れなおすと、放心状態の薫を置き去りにしたままさっさと手洗いを済ませ、晴れ晴れした顔で女子トイレを後にした。
しばらくしてから、ようやく我に戻った薫は、ベトベトに汚れた愛液まみれのパンティを履き直した。
履いた瞬間、愛液と精液が入り混じったグッチョリとした音がして、冷たく濡れた感触と共に薫の心を襲った。
絶頂感の後の空虚感と同時に辱められたという敗北感・・・。
56の時とは対照的に、やや目をうつろにさせてヨロヨロしながら階段を昇っていく。
歩くたびに、グチョ濡れたパンティから滴り落ちそうな汁が、更に薫を苦痛にさせた。
いつもなら用意していたはずの下着が、今日に限って持ってこなかったのである。
(ちくしょー、どうしてこんな時に限って。)
替えるに替えられずに、そのままふらついた身体で、なんとか教室にたどり着くと襲ってくる不快感に耐えながら席に座った。
結局、かなり遅れて教室に戻ってきた薫だったが、幸い授業が自習となっていて先生やらの非難は免れたが、さっきまでとは違う薫の雰囲気に友人達は心配した。
愛想笑顔でなんとか友人達に応えていた薫だったが、やはり下着への不快感と身体のだるさを訴えて、そのまま部活もせずに早退してしまった。



66名無しさん@素人:02/08/01 19:24 ID:pZ3xsNMu
家に帰宅したや否や、脱衣所で汚れた下着を取り替えると、母親の説教にも似た小言も無視して一目散に部屋に入った。
脱ぎ捨てた制服やブラをたたむことなくベッドに投げ置くと、紫がかったシースルの下着に着替えた。
そしてイスに座ると、机の引き出しからメンソールのタバコを取り出した。
カチッという発火音と共に、口に加えた一本のタバコに火をつけた。
「ふーっ。」
一服ついて、煙をくゆらす薫。
しばらく落ち着くと、帰宅したときには収まっていたはずの胸のむかつきを再びぶり返し出した。

なによ!!あいつ、いきなりヤリやがって。

薫とてセックス自体は、嫌いではなかった。
むしろ同級生達よりも知識も経験も豊富であることを、どちらかといえば、みんなに自慢していたくらいであった。
それは、男にも言えることだった。
幼い頃から、近所でも評判になるくらい可愛かった自分には、必ず男が着いて回った。
時には、からかいの対象にもなって痛い目もあってきたが、大抵は、他の十人並みの顔の子よりは得してきたし、弟以下、みんな大抵の自分の言う事はホイホイと従ってくれた。
それがいつしか当たり前だと思って来たし、基本的に男は自分のいいなりになるものだと思っていたのである。
ただ一人の例外を除いては。
そう、いわずと知れた腐れ縁で幼馴染のヤリチン男、56である。
67あぼーん:あぼーん
あぼーん
68名無しさん@pinnki:02/08/02 12:38 ID:RCJr9kz9
あーびっくりした。今朝は。治って良かったよ。
69名無しさん@素人:02/08/03 17:02 ID:PlBtEPMx
(66の続き)
初めの頃は、そんな自分に対する不遜な態度が気に入らなかったが、次第に野球に対する情熱に心奪われたのである。
無論、それもセックスする前の話だが。
性欲むき出しに、自分に襲い掛かるやつの姿はまさしく強欲で自己中なバカ男そのものだった。
それでも、薫は56を嫌いになれなかった。
ある意味、自分に合うと思ってるのかもしれない。
どんな所かと言われると回答に苦しむが、たぶんセックスの趣向が合うのかもしれない。
56以外にも、何人もの男と身体を貪りハメてきたが、誰もかれもが技巧ばかりが凄くて、なんだか野性味にかけるというか、もう一つ盛り上がらないのである。
いつもベッドの上でイッたフリばかりしてきた薫も、56の前だけは素直に自分を解放できたのである。

だからこそ、あんな風に犯してまでスル56の神経がわからなかった。
それが男の性欲なんだと頭で理解できても、ぞんざいに扱われた薫の腹は煮え繰り返っていた。

素直にいえば、やらせてあげても良かったのに・・・。

ここという場面で、女に対する性欲や愛情表現が不器用すぎる野球バカの56。
56の顔を思い出したら、そんな荒っぽく犯されても感じてしまう自分の身体にも不快感を感じていた。
思い出しただけでも、嫌悪しているはずの心とはうらはらに湿って濡れていくパンティの中。

キーッ、なんでこんな時に思い出して濡れるのよ!!

頭をかき乱して、ますますタバコの数を増やして吸い続ける薫。


70名無しさん@素人:02/08/03 17:39 ID:k7hGjqIW
しばらくして、姉の早退をマネージャーから聞きつけたばかりの大河が、心配になって野球部の練習を早抜けして帰宅した。
姉の部屋を軽くノックする。

「はぁい。」
中から出てきた姉のセクシーな姿にドキリとする。
「な、なんだよ。その格好はよ!!」
「暑いんだからしょーがねーだろうが。」
あいも変わらず男言葉を弟にも放つ薫。
しかし、そんなガサツな言葉も色っぽい下着姿に気をとられて仕方が無かった。
紫のシースルの下着の下には、パンティしか履いてなかった薫の胸は丸見えに近かった。
形のいい胸のふくらみの上にポチッと突き出た乳首がシースルの色とあいまってよりいっそう卑猥に大河の目に写った。
茂野先輩なら、いや、他の男でも勃っちまうぜ。
大河は、自分の股間が膨らんでいくを必死で押さえた。

「練習は、どうしたよ。」
「それは、俺が言うせりふだよ。・・・そっちこそ、一体。」
部屋に通した薫は、しばらくして大河の変な身体の動きに気が付いた。
それを見てククッと軽く嘲笑うと、吸いかけのタバコを灰皿に押し付けて言う。

「あれー、もうオッ立ったの?アンタのおちんちん。早いね。」

姉に覚られた大河は、慌てて押さえながら反論をする。
「な、なんだよ。自分はあいつと女子トイレで気分悪くなるくらいエッチやって早退してきたくせに。」
「るさいね。大体、あいつが悪いんだよ。何かあるとすぐ私を連れ出してヤリたがる。
 この前なんて、音楽室でいきなり自分のモノを出してフェラしろなんていって、無理やり口につっこんでさ。
 もう、顎がおかしくなりそうだったわよ。おまけに、口の中で出して精液まで飲まされちゃうし。」

おいおい、弟の目の前で赤裸々にセクース話すんなよ。とトホホな顔で聞いていた大河であったが、しかし56は野球部の先輩だし、一応尊敬するとはいえ、このまま姉を性欲の道具にされ続けられるのは
弟としては耐えられなかった。
これは何とか、手を打たなければ・・・。
ふと、大河がある事を閃いた。

「なぁ、姉貴。そんなにセクハラされるんだったら、一度、あいつをギャフンと言わせてやる
 ような事をこちらで仕掛ければいいんだよ。」
「仕掛ける?どうやって・・。」

薫は、大河の悪魔な誘いに乗った。

71名無しさん@ピンキー :02/08/03 19:02 ID:HTBn9prJ
続きあげ。
72名無しさん@ピンキー:02/08/07 21:17 ID:88+O6Ynm
続き期待あげ
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74名無しさん@素人:02/08/08 12:20 ID:WzggXovu
皆さん、もう少し待ってくだされ。
たぶん、うまくすれば土曜日当たりに・・うpです。
75名無しさん@素人:02/08/10 17:40 ID:EvBb9ArA
(70の続き)
数日後の昼休み。
化学準備室に、56を呼び出す薫。
けだるそうな顔で頭をかく56とは対照的に何かキョロキョロと落ち着きの無い薫が
入ってくる。
「んだよ。こんなところに呼び出しやがって。」
「ここじゃないと、話せないことだから。」
「話せないこと?」
語尾を強く上げて薫をキツク睨むと、ドカッとそばにあった椅子に腰掛ける56.
そのふてぶてしい態度に、ムッとしながらも平静さを装って話しを続ける。
「あのさ・・、もうこんなことは止めてくれないかな?」
直接切り込んでみる薫。
「こんなこと?」
「迷惑してるんだけど、・・いくら私とあんたが幼馴染でHする仲だからって、いきなり襲うのは
 何が何でも酷いんじゃないの?」
「酷い?ふーん、あんなに嬉しそうに俺の上で気持ちよく腰振ってたのが?」
本当のことを突きつけられて二の句が出ない薫。
「で、でも私だってあんな風に抱かれたんじゃたまらないわよ!!一応、それなりに心の準備ってのが。」
「言ったら、すぐやらせてくれるとでも?」
「そ、それは・・・。」
言葉に詰まる薫に、56のとんでもない言葉が飛び出す。
「大体さ、お前が悪いんだぞ。いつもウルウルと潤んだ濡れた目でいかにも私を犯してって顔して、俺に近づくからよ。
 つい要求に応えちまうんじゃねーかよ。」
76名無しさん@素人:02/08/10 17:42 ID:EvBb9ArA
あまりの身勝手な解釈と回答に、思わず口を菱形にして開けてしまう薫。
昔から、都合の言いようにしか解釈しないヤツだとは思っていたが、ここまで酷いとは・・。
閉じ込められた密室の暑さ以上に、56のアフォ過ぎる発言に眩暈がしそうになったが、気を何とか取り直して
顔を引きつらせながらもう一度、哀願する薫。
「でもさ、学校以外でしてくれないかな?私も、人の目があるんだし・・。」
「ラブホで行ってやれと?そっちの方が人目につくぞ。制服なんだし。」
ますます頭を抱える薫。

駄目だ・・、この男、脳みそまでハエが飛んでいる。

諦めて部屋のノブに手をかけようとしたとき、何かを思い出したように、急に振り返って56に暴言を浴びせる。
「分かった、もういい。その代わり、今まで私がされてきたことを野球部のみんなに喋ってやる。
 みんなの前で、恥をかけばいい!!」
「な、なんだと!?」
さすがの56もそれに慌てたのか、薫を引きとめようと必死に彼女の腕をつかんで、逃げようとする薫をなんとか取り押さえようとする。
だが、揉みあっている内に薫を床に押し倒した形となり、嫌がり抵抗する彼女の上にそのまま乗りかかり、制服を乱暴に脱がして激しく犯す。

ジジーッという無機質な音を立てながら、斜め上で回っているカメラの存在に気づくことなく・・。



                             一部、完。
                           
77名無しさん@素人:02/08/10 17:46 ID:EvBb9ArA
一応、終わりましただ。ふぅ。
長かったです。
続きは一応あるんですが、しばらくは休止です。
書くとしても、今度はロリエッチでしょう。
(当然、薫タンの3p?)
ネタ職人見習いさん、本当に待たせてごめんなさい。
78名無しさん@ピンキー:02/08/10 18:22 ID:2kfUR6YC
>名無しさん@素人さん
最後は腹抱えて笑ってしまいました。
56が実に生き生きしてて凄いなあというか、
薫タンや大河にしても漫画のキャラとイメージがぴったり合うので、
読みながら漫画の画で情景を脳内補完できますた。
・・・しみじみ、見習わなくては・・・。
79ネタ職人見習い:02/08/11 04:03 ID:/ZRoXVfs
というわけで?
>>41、あるいは>45、からの続きです。

(前回までのあらすじ)
聖秀 VS 海堂を目前に控えたある日のこと・・・
寿也の罠にハマり、海堂高校野球部の用具倉庫に連れ込まれた薫と疑心暗鬼にとらわれた56。
56はマネージャー・中村の励ましで、薫と自分の気持ちを確かめ合う決意をする。しかし、その頃、薫は…
……
海堂高校一軍野球部の用具倉庫にて…
裸電球がゆらゆらと揺れ、壁に映る3人の人影を揺らす。
「う…む、ぐぐ…んぐっ、…ううっ!」薫は四つん這いの格好で前後から責められていた。
いやらしい笑みを浮かべた数人の男がその様を見やる。そして…
薫の下半身に自分の下半身を打ちつけていた男が獣じみた声を上げる。「ぅぅおっ出るっッ」男はその刹那、肉棒を引き抜くと、薫の薄紅色に染まった背中に粘液を吐き出した。
「こっちもだ!そら、しっかり飲めよぉ。」口腔を犯していた男の腰が小刻みに動いたかと思うと、薫の口の端から白濁の液がこぼれる。
「ダセぇなお前等よぉ。何分ももってねぇぞ。」「仕方ねぇだろ。カオルちゃんが良すぎんだよ」「次オレな。今度こそイカせてやるぜ。」聞くに堪えない下劣な会話が部屋に響く。
一方、積まれたマットの上にうつ伏せに横たわったまま、薫はつかの間の解放感に身を委ねていた。
「(……あと…何人いるんだよ…。)」今の薫に何かを考える余裕はない。ただ、この拷問の終焉を待ち望むだけである。
「あっ…」仰向けに体の向きを裏返されたかと思うと、片足を男の胸に抱えられるように持ち上げられる。
大きく足を広げられた格好に―しかもエロスの中心を男達に晒された格好に―麻痺しかけた薫の羞恥心が刺激される。「…やめ……ぃアっっっ!!」
足を閉じ合わせるべく体に力を込めるより一瞬早く、少女の中心めがけて男の腰が打ち出された。
8079の続き:02/08/11 04:05 ID:/ZRoXVfs
男は薫の片足を胸に抱えたまま、荒々しく腰を前後左右に律動させる。
「あぅあっ、ああっ、はあっ、あっ、ぁあっ…!!」薫は何度も、どこかに連れて行かれそうになる意識を繋ぎ止めながら、男の動きにあわせて腰を使う。
そしてガクガクと揺れる薫の視界に、赤黒い別の男の男根が突き出された。薫は必死に指を絡めていく。
…無論、薫とて自分から積極的に男達の欲望に奉仕する気はない。ただ…
寿也が囁いたのである。「どうせなら早く終わらせた方がいいんじゃない?・・・手とか口とか使ってさ。」
……
薫も最初はそのつもりだった。この淫獣共をとっとと果てさせれば―欲望を吐き出させれば―性欲だけで動いているようなこの肉人形どもは電池の切れたガラクタ同然になるのだろうと・・・
そう思って、自分から腰を動かし、体の別の部位を使って、逆に男達を追いつめることにした。…はずだった。
「・・・んっ・・・ぁっ・・・あァっ・・・」だが、今になって思えばマリオネットは自分のほうであったかもしれない。寿也の手の内で踊らされていたのである。
自分から腰を使えば使うほど、自分の中に拡がるある種の感覚―雄を求める雌の本能―が膨れ上がり、
倒錯的な行為に耽れば耽るほど、自分の中での抵抗感が薄れていくのである。
「(おかしいよ…アタシの体……。嫌なのに、たまらなく嫌なのに?!)」このままではいけない、そう自分に言い聞かせようとするも、体は意思と関係なく昂ぶりを増していく。
「(……本田…!)」。
必死で56の笑顔を思い出そうとする薫。だが、子宮の奥から繰り返し悦楽の波に眼の前が極彩色に染まる。
……
部屋の隅で壁に寄りかかり腕を組んだ姿勢のまま、寿也は他人事のように、一人呟く。
「・・・ホント素直じゃないな、清水さんは。淫らな自分を認めて快楽に身を委ねてしまえばいいのに。それが一番ラクなんだけどなぁ……」
……
しかし一人の男の登場により、事態は方向を転換する。その男とは、56と何かにつけて因縁のある江頭哲文である…。
81名無しさん@ピンキー :02/08/11 16:00 ID:nchtJuIM
わーい、ネタ職人さんのカキコだ。やたー!!
いつも、その独特のセンスと描写に息を呑んで読んでいます。
ああ、うらやますぃ・・。
江頭登場ですか??
なんか凄い事になりそう>ワクワク。
期待してていいですよね?
8280の続き:02/08/12 04:35 ID:le0aimMG
>>81
いつも応援していただき本当に有難うございます。
・・・ご期待に応える自信がなく、それだけが不安ですが・・・ガンバリマス!!

>>80 あるいは>>45からの続きです。
しばらく後の56の様子を見てみると…
薫の気持ちを確かめることにした56は、とりあえず清水宅に電話してみた。
大河「はい、清水ですが?」 56「よぉ、清水。茂野だけど、清水いるか?」 大河「はぁ?」……間抜けなやりとりの後、
56は「姉貴なら出てったまま、まだ帰ってませんよ。先輩と一緒じゃなかったんですか?」という返事を得た。
「(っかしーな、あのタイミングならもう清水も家に着いてておかしくない時間なんだけどな…。)」
が、次の瞬間。
ピロロロロ。56の胸ポケットの携帯電話が着信を知らせる。「(お?寿也から…写メールか。)」
「げっ!!?」56は送られてきたメールの写真を見て、声を失った。
なんと写真には、一人の少女が3人の男に凌辱されている地獄絵図が映っていたのである。
少女は全裸で、背後の男に腰の上に乗るような格好で貫かれ、口には男根を咥えさせられ、左右から伸びた手に乳房を揉まれている。また傍らには数人の男の下半身が映っていた。
同時に少女には黒い目隠しが施され、プライバシー保護写真のようであったが、それが誰であるかは56にはすぐに判った。
謎の男達の生贄に捧げられている哀れな少女は―今56が一番会いたいと欲する―清水薫であった。
日に焼けた男達の褐色の肌に混じって、少女の白い裸体はひときわ卑猥な雰囲気を醸し出し、
目隠しのせいでハッキリとはしないが、眉根を寄せて何かに耐えるような切なげな表情が少女の心情を物語っている。
少女は髪を掴まれ、無理やり口に男根を含まされている。左から伸びた手は乳房全体を揉むように、右から伸びた手は乳首をつまむように、少女の性感帯を責めている。
そして背後の男の野太い肉棒は、根元まで少女の禁断の園に埋め込まれ、その結合部は56に見せつけるかのように濡れ光っていた。
しばらく56は頭の中が真っ白になり、送られてきたメールの意味が解らないでいた。
続く
83名無しさん@ピンキー:02/08/13 13:25 ID:tIuGbxCi
す・・、凄いっす。
改めて、ネタ職人さんの実力を思い知らされたというか・・・。
いろいろと、本家で迫害?されてますが、負けないで!!
私は、見るだけだけど・・、応援しているから。
84名無しさん@ピンキー:02/08/14 10:53 ID:xcS6XuAa
保守
85ネタ職人見習い:02/08/14 12:29 ID:xz73gI5T
>>83
しみじみ、有難うございます。いつもいつも、色々とお心遣いいただき本当にスミマセン(感涙)。
前にも書いたかもしれませんが・・・
励ましのレスをいただけることが、SSを書こうという意欲の根本であり、「書いてよかった〜(大歓喜)」と心から思える瞬間です。
感謝の言葉こそ単純で恐縮なのですが(焦)、海よりも深く感謝しております(w ← イヤ、ホントに。
・・・82以降は、あんまりエロくなく会話中心になりますので、ご期待に添えないのでないかとマジ不安ですが・・・ガンバリマス!
もうしばらくお待ちください。

>>84
保守サンクスです。
スレ違いですが、某スレも保守していただいたようで・・・重ねてサンクス。
(お気づきかもしれませんが、某スレ94:シー○xム○カも私です)
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87名無しさん@ピンキー:02/08/15 15:09 ID:B8QawmFo
捕手
88名無しさん@ピンキー :02/08/15 15:14 ID:qp3bcZOm
>ネタ職人見習い さん。

薫たんと56の濃厚ファック、キボンヌ。
8982の続き:02/08/16 00:32 ID:CiPN8Ftf
「な、何でだよ…!どーなってんだよ…!」56は、あまりな光景に一人呆然と道の真ん中で立ち尽くす。
ピロロロロ。その時、再び56の携帯電話が着信を知らせ、半ば白骨化していた持ち主を現実に引き戻した。
56は電話を取り、開口一番、電話の相手を怒鳴りつける。「てめー!どういうことだ寿ぃ!!」
だが激昂する56に応えた声は、聞き覚えのある寿也の声ではなかった。「相変わらず無作法ですね、茂野君は。」苦笑というよりは嘲笑交じりの声。
「!!」確かこの声は・・・56の脳裏に怜悧で無表情な顔が思い浮かぶ。56「てめーは海堂のとっちゃんボーヤ……(くそっ、名前が出てこねぇ…)」
相手「…江頭ですよ。ところで、私達からの“贈り物”は気に入ってもらえましたか?」
56の表情が見る見るうちに険しくなり、声が低くなる。「てめぇ…清水に何しやがった…?」
江頭「ハハハ百聞は一見に…だと思いますがね。なんならリアルタイムで音声もお届けしましょう。」
「何だと!?」しばらく江頭の声が途絶えたかと思うと、かすかに別の音声が電話の向こうから聞こえてくる。
ぱんぱんと肉のぶつかり合う乾いた音、複数の男達の笑い声、そして…切羽つまったような、くぐもったような嬌声…
「清水?!清水ーーーーーっ!」血を吐くような56の叫び。しかし、56の必死の呼びかけに応えたのは薫ではない。
「よう茂野。カオルちゃんは最高だぜぇ。」「オマエじゃ全然満足できねぇってよぉ。」聞き覚えのある男達の大きな笑い声が遠くで響いている。
そして電話口では江頭が応えた。「ご希望なら別バージョンも贈りましょう。恋人同士でもこんな艶姿はなかなか見られるものじゃない。
「この野郎ぉ…ふざけやがって…」56の声が怒りに震える。
56「今から行ってやるから待ってろ。それまで清水に妙なマネしやがったらぶっ殺すぞ!!」 ブツン  そして56は江頭の期待通りの反応を示した。
これ以上どんな妙なマネがあるのだろうと思いつつ、江頭も携帯電話を顔から離した。
「これでいい。あとは誰か茂野を迎えに行きなさい。茂野は必ず殴りかかってくるだろうが、こちらから手を出さなければ…奴は暴力行為でゲームセットです。」
9089の続き:02/08/16 00:34 ID:CiPN8Ftf
さて、用具倉庫では何が起こったのであろうか…?
しばらく前の話…
用具倉庫の扉が開き、一人の男が入ってきた。海堂野球部一軍のチーフマネージャー・江頭である。
江頭と呼ばれた男は周囲を見回し「やれやれ、女の子狩りもほどほどにしておきなさい。仮にも君達はエリートなのだから。」とため息をついた。
常識で考えれば、大勢が一人の少女を囲んでいるこの光景はあまりに異常であるが、実は海堂では必ずしも珍しくない。
が、江頭は部屋の隅に珍しい顔を見つけ、声をかける。「おや?佐藤君じゃないですか。意外ですね、君が“収穫祭”に参加しているなんて。」
寿也は壁に寄りかかり腕を組んだまま、江頭のほうを見ようともせず「参加も何も、主催は僕ですから・・・」無愛想に答えた。
「ほう。」江頭はこのことに興味を持った。こうした“祭”自体は珍しいことではないが、寿也が参加したと聞いたのは今回が初めてである。
また他の参加者が既に全裸でいるのに対し、寿也だけは服を着たまま傍観を決めこんでいる。それでいて主催者であるという。
江頭「佐藤君、あの娘は誰です?君のファンにしては見覚えのない娘ですが…?」寿也「…知り合いですよ。」寿也はどこまでも素っ気ない。
江頭「ふぅ、 私と君はよく似た人種だと思うのですがね、何をそんなに嫌われたのやら。!!…さては茂野の関係者ですか?」
「……」寿也は即答できない。江頭「(…やはり。)」寿也が“らしくない”行動に出る時は、大抵が56絡みである。
江頭はそのことを見抜いていた。尤も何故に寿也が56にこだわるのか、その理由については理解していなかったが。
また場にいる男達は海堂の一軍選手であるが、56と仲の良かった夢島出身者の姿は見えない。
「茂野の彼女ですよ!これで満足いただけましたか?!」寿也の大声に一瞬部屋が静まる。が…
「マジでぇ?カオルちゃん?」「そりゃ勿体ねぇよ。」途端に場は今までと違った盛り上がりを見せ始めた。
「女子高に行きゃ、茂野でも可愛い彼女ができるんだ。」「茂野のことだから、腰の使い方もストレートしか能がないんじゃねえか?」
次第に56の悪口へと話が変化する中、寿也は不機嫌を募らせた。「(君達ごときに56クンを語って欲しくないものだね・・・)」
91ネタ職人見習い:02/08/16 00:48 ID:miqzRPMR
しばらく説明的なストーリーの谷間が続いてまして・・・スミマセン。
>>88
最後は、56×薫タンの予定です。
どんな感じかは実は何も考えておりませんので(焦)、ご要望をいただければ極力お応えしたく・・・

>名無しさん@素人さん
続きを心待ちにしております。新しいシリーズも期待大で。
ですので、私のカキコが続いているとかの事情はあまり気になさらないで下さい。
(少年漫画板で御連絡した方がいいことかもしれませんが・・・)
92名無しさん@素人:02/08/17 20:36 ID:1rCy79qt
>ネタ職人見習いさん
こんなど下手な私にいつもお目をかけてくれて嬉しいです。
・・・どちらかといえば、少しネタ不足なのでカキコ出来ないだけなんで、そんなつもりはないんですが。
でも、一気に見たいので途切れ途切れになって話の前後がわからなくなるよりはいいかと・・。
あくまで、私の意見なのであんまり参考にしないでください。

話の展開、最高ですね。何度も読み直しています。
けど、56カッコよく助けるはいいが、古巣だぞ。
あらぬ過去の事件(例えば祭参加とか、静香タンとのこと)を薫タンの耳に入らなきゃいいけど・・。
といいつつ期待してしまう私であった。

アホなんで、sageでお願いします。
続き期待しています。

9390のつづき:02/08/18 05:43 ID://3Lbtmz
「お手柄だよ佐藤君。これは茂野を葬る最後の機会だ。」 寿也の心情を知る由もなく、江頭は高らかに笑う。
「江頭さん。…56ク、茂野を葬るとは、どういうことです?」嫌な予感に寿也は怪訝な顔を江頭に向ける。
「おや?明敏な佐藤君らしくもない。あの単細胞のことだ、恋人が辱められたと知れば後先考えたりはしないでしょう。」  
寿也「まさか、茂野に暴力沙汰をおこさせようというんじゃ…?」 江頭は目で肯定の意を示した。
寿也「待ってください!そんな小細工しなくても、正面から茂野を叩きのめせばいいじゃないですか。コールドゲームでも食らわせば、奴も思い知りますよ。」
江頭「いいですか、佐藤君。私は彼をグラウンドに立たせたくないのですよ。」そして無表情のこの男にしては珍しく、憎々しげに回想を口にした
「茂野は…私の計画を台無しにしたのみならず、私の各高校への根回しもかわし、拵えてやった足の怪我まで無視してこの海堂戦に臨むつもりのようでね。そうはさせ…」
江頭が言い終わるのを待たず、寿也は血相を変えて江頭に掴みかかった。「アンタって人は!そんなことまで56クンに!?」
が、バチッという音と共に寿也はその場に倒れた。江頭「生憎、私はケンカはからきしでね。いつも護身用に持ち歩いているのですよ。」 バチバチッ スタンガンの音である。
「ふう…佐藤君は文句のつけようのない逸材ですが、茂野ごときをライバル視するところだけが玉に瑕と言うべきか。」ネクタイを直しつつ、江頭は一人ごちた。
そして倒れた寿也のポケットから江頭は携帯電話を拾い上げる。「お借りしますよ、佐藤君。」そして薫の方に振り返った。「君にも協力してもらわなくてはね。」
……………これが>>82 に至った経緯である。
9493のつづき:02/08/18 05:46 ID://3Lbtmz
さて、56との穏やかならざる会話を終えた後、江頭は薫に向き直った。薫は何人目かに精を吐き出させ、しばしの休息を許されている。
「貴女には礼を言わねばなりませんね。お陰で茂野クンに“恥”をかかせずに済みそうですよ。彼が海堂と試合すれば、記録的なコールドゲームとなったでしょうから…」
「ふざけたこと言ってんな!アイツから野球を奪う奴は、あたしが許さない!」ぐったりとしていながら、薫はハッキリした調子で江頭に言い切る。
予想外の薫の反応に、江頭の視線が険しくなる。「精液まみれの口で何を言っているのやら。…カワイイ顔して大したものだ。」
「(…清水さん。)」江頭の後ろで朦朧とした意識のまま、寿也は薫の強さに驚きを禁じえなかった。
「…なかなか面白い娘さんだ。では今の貴女に何ができるというのです?」江頭は薫の顎をしゃくり自分のほうを向かせる。
その刹那、薫の手が江頭の眼鏡を奪い、江頭の勝ち誇ったような顔に精液混じりの唾が吐きかけられる。「なっ!?」驚いた江頭の視線は薫の強烈な視線にぶつかった。
ついと視線を逸らしハンカチで顔を拭きつつも、江頭は無表情で、すぐにはその胸の内は測れない。が…江頭は静かな怒りの光を眼鏡の奥に湛えていた。
……江頭は薫が泣き叫んで悲嘆に暮れることを期待していた。あるいは少なくとも江頭に服従の態度を示すと予想していた。
そして、寿也とは正反対の感情から、江頭もまた56にこだわっていた。56の恋人を苦しめたことを―そして56に精神的ダメージを与えたであろうことを―内心で喜んでいたのである。
だが、薫は全く毅然とした態度を崩さない。それどころか、56がそうであったように傲然と自分に歯向かってくるではないか。
江頭の脳裏に不愉快な記憶がまざまざと蘇る。海堂を去る56の後姿、聖秀高校でプレイする56、病院で江頭に封筒を突き返した56…。
そして今、江頭は薫のキレイな瞳に56と同じ光を見た気がした。無表情でありながら江頭のこめかみがぐっと盛り上がる。
「シミズさんは“こんなこと”では物足りないらしい。例の用意を…。あと、佐藤君を縛っておくことも忘れずに。」
9594のつづき:02/08/18 05:50 ID://3Lbtmz
しばらく後……
薫は壁から伸びた鎖に両腕を繋がれ、いわば壁に磔にされた状態にされていた。そして、またも目隠しを施される。
「な、何なのよコレ?」今更ではあるが、野球部の用具倉庫に何でこんなものが?薫の不安は募る。
「その昔はここも普通の体育用具倉庫でしたがね、こういう使われ方をし始めて、色々とモノが揃ったというところでしょう。」
江頭の説明の後に、カチャカチャとズボンのベルトを外す音が聞こえる。「くっ!(また…)」薫に緊張が走る。
だが、江頭の行動は薫の懸念したものとは違っていた。 ピシーッ 「痛ッ!」薫の肌が乾いた音を立てる。
「じゃじゃ馬には“愛のムチ”をくれてやらないと。…私も教育産業に関わる者として、使命感に駆られます。」目隠しの下の薫の表情が戦慄したことに満足を覚えつつ、江頭は再び腕を振り上げる。
…その頃、56は…「くっそーっ。間違えて厚木に行っちまった…」 道に迷っていた。

------------------
…いやー、いつもレスをいただき、こちらこそ本当に有難うございます。>名無しさん@素人さん
名無しさん@素人さんのレスを読むと、非常に創作意欲に駆られますね。「書きます!書かせて下さい!」という感じで。
・・・これも文章の上手さなんだろうなぁなどと感心しつつ・・・学ばせていただいております。

さて、おもいっきり行き当たりばったりに書いているため、書く直前まで構想になかったソフト○M編が始まりそうです。
予定外なうえに(…尤も予定なんてあってないようなモノですが)、このシリーズがいい加減に長ったらしいので需要がなければ割愛しようと思いますが、どうしたものかな…と。
書くとしても、かなりヘタレなものになるとは思います(「心底嫌がる」とか「ひたすら痛い」とかは苦手なもので…)。
それでよろしければ・・・という感じで…。
96名無しさん@ピンキー:02/08/19 11:36 ID:J3qW8/Qq
高校時代を読んでても立たん!!
小学生時代をキボンヌ
97名無しさん@ピンキー:02/08/19 12:21 ID:jKl70ihR
>96
>>19 と同じ人?
そして、それはネタ?それともマジ?
98あぼーん:あぼーん
あぼーん
99名無しさん@素人:02/08/19 12:41 ID:QEplX5dU
皆さん、次なんですが・・急遽、中学生編に変更になりました。

例のごとくネタばれを(ニガ藁
・沢村との絡み。
・体育倉庫(好きだね〜)
・失敗。

いつものごとく遅筆&コメディなので、気長に待っててくだされ。
ネタ職人見習いさん、頑張ってください。楽しみにしてます。(どちらも、フフッ)
でも、希望は56x静香の濃厚セックス(あの監視部屋での)が、気になって気になって・・。
ああっ、いつでもいいですから書いてください。待ってます。
10056:02/08/19 12:42 ID:QEplX5dU
100だぜ!!清水。
101ネタ職人見習い:02/08/20 07:10 ID:UkVJDo9A
>名無しさん@素人さん
ヤッター! 新作の企画発表ですね(歓喜)!
第二部の続きも非常に気になりますが、沢村の登場というのも大変興味深いです。
どんな感じになるのだろう?ワクワク。楽しみにしてます。

・・・自分の方ですが、盆休みが明けるとなんか忙しくなっておりまして…今まで以上に進行がノロくなりそうで・・・スミマセン。
ですが、読んで下さる人がいる限り(>名無しさん@素人さん ホントいつも元気づけられます)ガンバリマス。
そういう事情ですので、私に遠慮なさらず御都合のいい時にカキコして下さい。
どこに何を書いたかバレバレのようで(焦)、とっとと色々なお話を片付けていかねば・・・と思ってたりして。<ダッタラトットト書け
102名無しさん@素人:02/08/20 12:50 ID:RlihAs5W
>ネタ職人見習さん。
いつもカキコありがとうございます。
またまたネタなんですが・・、次にどうやら>96も期待の小学生編のエロを書きます。
だが、目玉はなんといっても小森でしょう(W

薫に犯されそうになる純情少年、小森・・・。なぜか、薫の手下化している沢村&56。
内容は見てのお楽しみということで。
私の小説(ネタ)は、殆ど鬼畜系なので受け付けない人は読まないでね。

ちなみに、あの強姦の続きには、とうとう桃子が登場です。フフフ。息子のあらぬ姿を見て激しく狂う桃子。
そして、ネタ職人さんとは逆にSSスレに戻ります。最後は。
なんとか、頑張りますのでゆっくり見ててくださいね。

これが終われば、連載が続いていれば(ホントは関係ないが)薫たちの10年後の話(妊娠)もカキコしたいです。
なお、こちらはシリアスです。
つらつらとネタも書かずにカキコしてすいません。下書きがもう少しで終わるので・・。
今週中に出します。・・でなかったら、月曜まで待ってね。

では・・・・・、明日のサンデーに期待しつつ。ここで。
103ネタ職人見習い:02/08/21 21:02 ID:WpXhi3k1
>名無しさん@素人さん
(・・・自分のSSも進めず厚かましい限りですが)期待しまくりです。
小森・・・桃子・・・妊娠ネタ・・・
どれも、期待大です。
最近では本編より、名無しさん@素人さんのSSを楽しみにしているという感じで(w
しみじみ土日が待ち遠しいですね。
104名無しさん@ピンキー:02/08/23 07:50 ID:usxQSfvf
は や く 小 学 生 編 A G E ! !
105帝王:02/08/24 08:15 ID:Ng4vT7Ar
は や く 小 学 生 編 A G E ! !
106名無しさん@素人 :02/08/24 16:06 ID:i4VrpcdS
>104-105
ごめんなさい。来週か、さ来週になると思います。
ので、少しだけネタカキコします。(期待が大きいのは嬉しいのですが・・、なんせネタ職人さんほど旨く描写が表現できないから)

 
休み時間の教室で
薫、56と沢村達と話をしている。
急に前にポツンと一人で座っている小森に目が行く薫。
薫「なぁ、小森ってチンポ、ムケてるのかな?」
56「さぁ、俺も詳しくは見てないから。」
沢村「ゼンゼンだろ?あいつの場合は。なんせつい最近まで、おふくろと一緒にフロに入ってたんだからよ。」
薫「マジ!?」
56「そりゃ、ムケてねーよなぁ。(失笑)」
沢村「でも、なんで清水そんなこと聞くんだ?」
薫「だって、あいつガキ臭いんだもの。どうかな・・って、聞いてみただけよ。」
56「どうせなら、俺達でそれ確かめないか?」
沢村「・・言うと思ったよ。で、いつがいい?クスクス」
薫「あいつがイク顔もちょい見てみたいしね。楽しみだ・・・。」
沢村「その前に、引っ掛けなきゃダメだろ」
56「そーそ、自慢の色仕掛けで。」
薫「(少しムッとしながら)お前に言われなくても、ちゃんと落として見せるさ。」
沢村「頼んだぜ。」
薫「任せなさいって。」

そうして、小森はみんなの猥褻な見世物になるなどこの時は、まだ考えもしなかったのである。


では、次はお待ちかねの「中学生編」です。
相変わらずの下手さにあきれ返りつつも、読んでください。では。
107名無しさん@素人:02/08/24 16:28 ID:OWGejs1+

夏休み
とある日差しの強い昼下がり。
校庭の裏の大きな木にもたれかかっている薫に、舌を絡ませながら激しく薫の唇を吸う沢村。
「うっ・・うう・・ん。」
くぐった声に反応して、薫の着ている体操服を上にたくしあげると、ブラジャーの中に手を入れて
中にある、柔らかくて白いおっぱいをまさぐる。
すぐさま反応して、首を振り艶やかな声を漏らす。
「あっっ・・ああん、・・やだぁ。」
それもつかの間、次の瞬間、急に冷静になり嬌声もださず無表情のまま、横を向き反応しなくなる。
汗ばんだ顔を上げて、まさぐる手を止める沢村。
「なんだよ。いぎなり。」
「ごめん、やっぱ・・気分乗らないんだ。」
「ちっ、まだ本田のこと気にしているのかよ。」
本田吾郎、薫が初めて異性として意識した男の名前である。
彼が急に薫たちの前から消えて、はや3年以上が経とうとしていた。
あんなに、裸でじゃれて抵抗もなく大人たちのマネをして遊べたのも、本田がいたからだったと、
いなくなってから初めて薫は気づかされた。
沢村も、何度もそんなどこか沈んだ薫を慰めようと必死に身体を重ねたが、思いのほかうまくいかなかった。

108名無しさん@素人:02/08/24 16:37 ID:OWGejs1+

やっぱり、お前は本田の事を・・・

目の前にいる魅力的な女は、心は別の所にあることを知るたびに沢村は、惨めな気持ちになった。
幸い自分は、サッカー部のエースを張っているせいか、それなりに女のファンもいて、新しい彼女も出来たのだが、
どうしても思い通りにならない薫に、もう一度、やらせて欲しいと頼んだのである。
しかし、自分のテクでは薫の心はどうにも動かせなかった。

「ハハハハッ。」
軽く苦笑いすると、こう言い放った。
「もうやめたよ。抜け殻抱いても面白くねぇしよ。あばよ。」
半ばやけっぱちに近い捨てゼリフをはき捨てると、近くの芝生を一蹴りしてから、そのまま薫を置き去りにして去っていった。

乱れた服を直した薫は、しばらく沢村の後姿を黙って見つめていた。

109名無しさん@素人:02/08/24 17:00 ID:OWGejs1+
吾郎が、この町に再び戻ってきたのは、それから一年後の事であった。
最初こそはわが目を疑った薫であったが、しばらく見ないうちに男らしく成長した吾郎にドギマギした。

こいつ・・、みないうちに成長して。
表面では否定してても、胸の中では想いが騒いだ。
その想いは、どんどんとエスカレートしていき、彼と擦れ違うたびに、暴言を吐かれて言い合うたびに、薫の中で
違う妄想が膨らんでいった。

ああっ、激しく犯されたい。

もう頭の中では、自分が荒々しく吾郎に抱かれている姿ばかり想像して仕方が無かった。
似合いもしないワザとパンツが見えるように、スカートの丈を短くして太股を見せつけたりもした。
一応、聞かれれば流行だとか友達がしているとか曖昧な答えで逃げていたが、実際は、吾郎に自分の女を見て欲しいが為に
必死でアピールしていたのである。
当然、他の女達も粗野だがルックス良しでおまけに、スポーツ万能な吾郎に注目しないはずは無かった。
友達が、吾郎の話で盛り上がったが、一人でもライバルを減らしたい薫は、同世代の女には興味が無いなどとうそぶいて、何とか
話題をそらすのが精一杯であった。

ま、今の所は、女よりも野球だしね。

薫自身もそう自分に言い聞かせていた。
だが、予想以上に早くその日は、やってきたのである。

110名無しさん@素人:02/08/24 17:30 ID:OWGejs1+
皆さん、すいません。
中休みさせてください。(ううっ、これではハァハァスレの話だ)

後半は思い切りセクースアンドギャグ炸裂ですから。
もう少し説明が入ります。
ごめんなさい。ううぅ。
111あぼーん:あぼーん
あぼーん
112名無しさん@ピンキー :02/08/26 16:31 ID:Xebii2MB
皆の衆、姉妹スレ移転告知じゃ。

★MAJORのキャラでハァハァしたい!!★
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1022909334/l50
113名無しさん@ピンキー:02/08/26 16:33 ID:Xebii2MB
MAJORの清水大河と結婚したいのですが
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1003804179/l50
114あぼーん:あぼーん
あぼーん
115名無しさん@素人:02/08/26 17:06 ID:Xebii2MB
109の続き

数日後、いつものように練習を終えて夕暮れになり、たまたまみんなよりも遅く帰る羽目になった。
「やっば、もう校門がしまる時間じゃん。」
慌てて腕時計をはめ、部室の鍵をかけて、職員室に立ち寄った帰りに大きな夕だちに出くわしたのである。

ゴロゴローッピカッ!!

大きく瞬く稲光が黒い空一面に亀裂が入るように輝いた後、地響きのようなドスーンという大きな音が耳を劈くように鳴り響くと、
とたんに辺り全体を滝から落ちてくるような大きくて強い雨粒が、帰る途中の薫を襲った。
「キャーッ」
とりあえず校門まで出たかったのだが、スコールのように叩きつける雨音におののいてしまい、その手前の体育館横で仕方なく雨宿りをしてしまう。
塗れた制服とカバンを必死にハンカチで拭く薫。
それでも、グッショリと濡れた服を着ている不快感は拭いきれなかった。
「仕方ないな・・。」
しばらくして、体育館の裏に回り、倉庫の扉を開けて一時避難する薫。
一息ついて辺りを見回すと、もう一人、隅のほうで自分と同じように傘を持たずに、偶然、雨宿りをしている人間を
見つけた。よく見ると、吾郎であった。
「ほ、本田・・・。」
「チッ、お前もかよ?ムード出ねぇなぁ。」
いきなりのエロ表現に、顔を赤くて反応する薫。

116名無しさん@素人:02/08/26 17:21 ID:Xebii2MB
「な、なんだよ。」
そんな薫の反撃を無視して、吾郎は辺りを見回し勝手につぶやく。
「しかし、ここは暑いねぇ。クーラーでもつけろや。学校もよ。」
手のひらでパタパタさせながら、着ていた半そでのシャツと下に着ていた黒いシャツをいきなり薫の目の前で
脱ぎだした。
肉付きのいい引き締まった少し褐色の上半身が、目に入った薫は慌てて背を向けた。
そんな薫の動揺も知らずに、吾郎は相変わらずの口調で薫を一応気遣った。
「なんだ、お前も脱がねぇのか?風邪引くぞ。」
「ば・・、バカ。レディがそんなはしたない事できるかよ?」
「レディ?胸も色気もないお前が?アハハハーッ」
嘲笑われた薫は、吾郎の言葉ジリを探して揚げ足を取ろうとする。
「なにさ!!お前こそ、ナリだけでかい役立たずの癖に。」
「ほぅ・・、俺のアレをあれから見てないくせに。なんならここで・・。」
とズボンを脱ごうとした次の瞬間、再び大きな稲光とともに落雷が落ちた。
ビクッとする二人。
「また・・、落ちたみたいだな。近くに。」
「嘘。帰れないじゃん。」

117名無しさん@素人:02/08/26 17:24 ID:Xebii2MB
すいません。まだまだ本題のエロは遠いです。
もう少し我慢してくだされ。(アフォ)
時間を見て書きに来るので、今日はここまでです。
本当にじらしてごめんよー。
118ネタ職人見習い:02/08/26 19:29 ID:2UHqSK9c
>>115-116
超イイ!!
青春ドラマ的なノリが最高にいい!!
雨に白いワイシャツが濡れて、下着が透けたりして・・・雨に濡れた薫タンの髪がまた色っぽそう・・・
この二人っきりで閉じ込められちゃった状況というのが、恋愛ドラマでも盛り上るんですよねぇ(ヤらしい意味じゃなく(w)。
・・・こんなこと書いておいて何ですが、エロもさることながら56と薫タンのやりとりが楽しみです。
続きに期待大です。
119名無しさん@ピンキー:02/08/27 15:20 ID:6uGp/hxV
          立
        初 て
        め て
        て み
      駄 わ て
      ス か
      レ る
      か
    圖 な

  Λ_Λ
 ( ´∀`)
 (    )


だから、小学生編をキボン
120名無しさん@素人:02/08/27 18:02 ID:rLz+UEDX
116の続き

そのままうつむいて近くに畳んで積んであったマットの上に座る薫。
雨に濡れて瑞々しい白い太股が少し捲れ上がったスカートの下から覗かせた。
いつも見せない艶やかな姿に、吾郎はゴクリと息を呑んだ。
「お前・・、スカート濡れてんじゃないの?」
一応、目をそらして指摘する。
「あっ・・、ぐっしょりだった。やだぁ、乾くかな?」
急いで、上着と一緒に脱いで近くのフック掛けに吾郎の制服の隣に吊るした。
着替えても下に体操着を着用していた薫の姿に、少しガッカリしながらもしばらくの間、
雨がやむまで、二人は倉庫の中をうろついた。
取り立てて話すこともない二人は、それぞれ黙って壁を見るなり、窓の外を見るなりして時間を過ごしていたが、
やがて薫のカバンから携帯が急に鳴り出し、それを慌てて取り出そうとした薫は、転がっていた砲丸に足を引っ掛けてしまい、そのままつまづいて隣に立っていた
吾郎の上に重なるように倒れる。
互いの息づかいが聞こえる。鼓動が急に早くなる二人。
「な、なにすんだよ。」
「お前が、勝手に転んできたんだろうが!」
とりあえず立ち上がり、鳴り止まない携帯をカバンの中から取り出して切って一息つく薫。
その後ろで怖い顔の吾郎がつっ立っていた。
振り返る薫。




121名無しさん@素人:02/08/27 18:20 ID:rLz+UEDX
「何よ?」「謝らねぇのかよ?俺に。」
「ふん、お互い様でしょ?」
開き直る薫のふてぶてしさに、さすがの吾郎が切れた。
「んだとぉ、ペチャパイのドブスが!」
「うるさい!SM好きの早漏野郎が。」
「SM好きって、いつ分かったんだよ!!(誰にも教えてないのに)」
「みんな知ってるわよ。この前、ボンテージ女の切り抜きを移動教室の前の廊下に落としていったの、拾ったんだから。
 あんたしかいないもの。あんないやらしい雑誌持ってしかも切り抜きまでして下敷きに入れている奴。この学校中探してもさ。」
敵もさるものである。この洞察力鋭い薫の一言で完全にブチ切れた吾郎は、薫に飛びかかっていく。
「このやろーっ。」
だが、彼も途中で足をひねって先の薫を同じくつまずく形になり、重心がズレてしまいちょうど薫の胸に顔を埋める格好になって倒れてしまう。
「い、いやーっつ。」
一際叫ぶ薫がいた。

122名無しさん@素人:02/08/27 18:43 ID:rLz+UEDX
「うるせぇなぁ、てめぇが騒ぐからこうなっちまったんだろうが。」
相変わらずの言い訳をする吾郎。上体を起こして薫から離れようとした途端、再び落雷が落ちた。
しかもま近くで大きな音を立てて。
「いやっ。」
急にしがみつく薫。激しい雨音の演出のせいで妙な雰囲気が二人の間に流れた。
ゆっくりとそのまま薫の身体を積んであるマットの上に寝かせると、上体を倒して薫の上に重ね合う形になった。
顔を見合すと、狂おしそうに口を吸い合う二人。
雨音すらもかき消してしまうほどに・・・激しく強く。
123あぼーん:あぼーん
あぼーん
124ネタ職人見習い:02/08/28 19:07 ID:YeRT4nia
毎回、期待以上の作品を読ませていただき、ホントに嬉しい限りですね。
薫タンと56のやりとりが絶妙です。
転んで折り重なるところとか、口喧嘩のネタとか(大爆笑しました)、コメディとシリアスとの使い分けというか、転換が上手いなぁとしみじみ。
エロくない部分でこれだけ楽しめるってスゴイことだと思います。
エロくなくて全然OKですので、続きを超絶希望で(w

>>119
どこまで本気なのやら・・・?
125名無しさん@素人:02/08/29 13:00 ID:qP/+yp6O
いつもレス&励ましありがとうございます。
読むたびに、私もつい張り切ってしまいます。ハハハー。
予定通り激しくエロ&ギャグをカキコしますんで、やっと書くことが出来ます。

119さん、小学生編は2編あります。
例の3Pのきっかけの話と、小森編です。
どちらも、普段の薫タンとは一味違った悪女ぶりを堪能してね。
では、また来ます。
126名無しさん@素人:02/08/31 12:24 ID:DwwooGiO
(122の続き)
「逢いたかった」「え?」
思いも寄らなかった言葉に、薫の頬は高潮した。
その余韻に浸るまもなく、いきなり薫の着ていた体操着をたくし上げて脱がされる。

あっ・・、ヤラれてしまうかも。

されるがまま紺色のBカップのブラジャーを剥ぐと、そこには形のいい上向きで小ぶりの胸がツンと二つ五郎の目の前に晒された。
恥ずかしげにやや顔を背ける薫。

あの頃見ていた裸とは違う・・・、吾郎は、服の上から想像した以上の薫の女らしい裸体に息を呑んだ。
ずっと気になっていた。口に出す以上に。
眞鍋かをりとモー娘の安部なつみを足して2で割った、口は悪いが可憐なルックスの美少女の存在は、男子生徒の間でも話題によく上っていた。
しかも中々の肢体という噂を聞けば、嘘だとわかっていても想像力をたくましくして下半身を暑くならざるを得なかった。
当然、吾郎もその中の一人であったが。
127名無しさん@素人:02/08/31 12:52 ID:DwwooGiO
目の前にある白くて弾力のある胸を上から円を描くように両手で揉みはじめると、今まで出さなかったような甘くて切ない声を漏らした。
「あっ・・ん、あふん、やだぁ・・・。」
目を閉じてうつむきながら、艶かし声を出して喘ぐ薫の姿に、ますますエスカレートして乳首をつまみながら激しく揉む。
薫のおっぱいをすっぽり覆った大きな厚い手の中で、面白いようにグニャグニャといやらしく形を変えていった。
たまらなくなって固く突起した小豆色の乳首を濡れた舌先でチロチロと転がして愛撫し始めた。
「ああっっ!!」
身体を仰け反り感じた事の無い昔以上の快感に、えもいわれない顔をして叫ぶ薫。
期待以上の吾郎のテクに次第に薫の身体は火照っていった。
128名無しさん@素人:02/08/31 13:38 ID:9gLZau2F
軽く乳首を吸った後、その裾に広がる白くてまろやかな乳房に激しく愛撫していぎ、脇の下や肩、そして
うなじへとその舌先と濡れた唇を這わしていった。
「ああん・・あぁっ、・・・・はぁん、だ、だめよ、そこはぁ・・ハァハァ。」
言葉で出す以上に髪を振り乱し、マットの上で嬌声を上げて身をよじる薫の姿は、まるでもっと
男を誘っているような仕草に見えた。
ますます萌えた吾郎は、股間の固さを感じながら、薫の上半身を激しく愛撫しながら、左手をブルマーの下にスッと伸ばした。
「!!!」
張り上げていた甘ったるい嬌声が止み、身を固くする薫。
だが、ブルマーの上からなぞっただけでもわかるくらいに薫のアソコはじっとりと湿っていた。
興奮した吾郎は、ブルマーの中に手を入れずにそのままパンティと一緒にブルマーを一気に脱がした。
白桃色に近い丸みを帯びたキレイな尻がむき出され、更に吾郎の下半身を熱くさせた。
久し振りに見られる男の視線に、アソコは濡れ出した。
「・・やだ、見ないで。」
さすがにアソコを見つめられる羞恥に耐えかねてデルタを手で覆い隠す薫。
しかしその手も軽くどけて、もっとよく見えるようにマットの上に薫の肢体を押し伸ばした。
投げ出された肢体のしばらく見つめていると、薄く茂ったデルタがいやらしくヌメ光ってきた。
凝視されたせいで、ますます濡れ光るそこに顔を埋めて愛撫しだした。

129名無しさん@素人:02/08/31 13:59 ID:9TOLsh+e
「んんっ・・・くふん、ん。」
もはやなすすべなく、吾郎の激しくツボを押さえた愛撫にされるがままに肢体を投げ出して
吐息を出す薫。
やがて閉じ気味だった両脚を思い切り開くと、ピンク色でやや赤みがかったアソコが目に飛び込んできた。
「うほーーっ。」
すると男の本能が疼き出したのか、愛液で濡らされた大陰唇に唇を寄せる。
「ああーっ!!」
薫は快楽に仰け反り押さえられた両足を揺らしてもがいて、一層身をよじった。
次に手でクリトリスを刺激した後、湿った割れ目に舌をゆっくりと入れた。
ピチャピチャといういやらしい音が、湿り気のある倉庫中に広がった。
「ああっ・・はぁあん、あは・・ん、んんっ。」
ドロッと割れ目から滴り落ちた愛液を残さず口に含んで飲み干した吾郎は、鋭い舌先を更に
未発達な割れ目とその周辺をしばらく刺激した。
白い首を仰け反らせて潤んだ瞳で、天井を熱い息を漏らしながら見つめていた。
130名無しさん@素人:02/08/31 14:48 ID:4Ukbfuni
身体全体を汗ばましてぐったりと横たえていた薫は、しばらくして自分の身体から離れて後ろ向きに
制服のズボンを脱ぐ吾郎の姿が見えた。
上向きで、程よく引き締まった感のある褐色がかった尻が目に映った。
トランクスを脱ぎ捨ててこちらを向くと想像したよりも黒く茂った先に垂れ下がっているイチモツの大きさに
驚きながらも、ぼんやりした顔で見つめていた。

・・・あれが私の中で貫かれるんだ。

胸の鼓動は、期待で次第に高鳴っていった。
大きく先の尖ったような亀頭を持つ赤黒いペニスは、今にも欲望で張り裂けそうなくらいに
張り詰めてパンパンに膨れていた。
再び、薫の前に来るとしなだれていた両足を持ち上げて開き、勃起したいちもつをそのまま赤く濡れてむき出しにされた
薫の秘部にズンと押し込めた。
「あっ、・・っつ。」
だが次の瞬間、首を横に激しく振り、圧倒的に入れられるモノの大きさに薫は思わず上体を上げ悲鳴を上げた。
「やだーっ、い、痛い!!」
「痛い?」
思いもよらなかった反応に、今度は吾郎の方がとまどった。


                            
131名無しさん@素人:02/08/31 14:52 ID:4Ukbfuni
昔、挿入したときはそんなに顔しなかったのに・・・。

あんまり顔を強張らせて痛がる薫を不思議に思っていた。
吾郎は、自分のペニスがあの頃よりも数倍大きく成長したのに気がつかなかったのである。

おかしいなぁ、貫通してたはずなのに。

そのまま力任せに、ズンズンと膣のキツさを感じながらも強引に入れていこうとする無謀な?吾郎に、
薫は、ついにキレて吾郎の頬を殴った。

132名無しさん@素人:02/08/31 14:52 ID:4Ukbfuni
「いてっ。」

とっさの出来事に、おもわず身体を離す吾郎。
「なにすんだよ!!」
「痛いんだよ!分かんねぇのかよ?」
「い・・、痛いって、お前バージンでもない癖に。」
すると今度は、反対側の頬に平手が飛んできた。
うずくまって頬を押さえる吾郎を尻目に、急にマットから起き上がると、さっさと辺りに散らばっていた下着を拾っていった。
憮然とした顔で、パンティ付のブルマーを履きだす薫。
「もういい。帰る。」
着替えだす薫の姿を見て、うろたえながらそんな薫に罵声を浴びせる裸の吾郎。
「途中で逃げるのかよ、おい?」
振り向いた次の瞬間、信じられない言葉を吐き捨てるように、吾郎に向かって言い放った。
「うるさい!!下手糞!!」
あまりのセリフに言葉を失った吾郎は、呆然と立ち尽した。
そんな吾郎に振り返ることなく、着替え終えた薫は、ハンガーのぬれた制服をカバンに詰めると、さっさと扉を開けて出て行ってしまった。

「ちっ、大したモンもってねーのは、てめぇの方だろうがよ。」
と、一応愚痴っては見たものの、薫の言葉の破壊力は凄く、しばらく耳元から離れなかった。
そしていつしか「下手糞」という言葉だけが独り歩きして、吾郎の胸にリフレインされていき、その後、
ピッチングにも影響して、例の試合を大差で負けたのは言うまでもなかった。


133名無しさん@素人:02/08/31 14:57 ID:4Ukbfuni
ゼーゼー、中学生編がやっと終わりました。
我ながら、こんな大人な厨房なんているのかよ?と、思いながらカキコしてしまいました。
今度は、正真正銘の始まりの小学生編です。

初々しい彼らを期待しててくださいね。

ネタ職人見習いさん、本作よりも期待してくださったのにまたまた変な内容になってしまいました。
それでも皆さん同様に、喜んで興奮していただけたら嬉しいです。

では、また来週。
134名無しさん@素人:02/09/04 12:53 ID:azRPc/PE
ひさびさ、あげ。
135名無しさん@pinnki:02/09/05 18:21 ID:jX8Ujvor
剛球少女の遥タンもいいぞ。スレ違いだが。
136名無しさん@ピンキー:02/09/07 07:59 ID:bAAqX4qp
>>133

おい、まだか?早く小学生あげ
137名無しさん@素人 :02/09/07 15:02 ID:XLg/79u1
すいません。急に、土曜に仕事が入ったのでまた、途中までしかカキコができません。

最初の話は読書上の注意があるので、それを必ず読んでから進んでください。
平たく言えば、素人の大チョンボですな。シクシク

1.56の骨折の怪我は、思い切り無視する。
2.なぜか、全員浴衣姿だったりする。

以上のことを踏まえてから、読んでください。
では、しばらくお待ちください。
138名無しさん@素人:02/09/07 15:41 ID:XLg/79u1
合宿日の最終日。真夜中。

ぐおおおおぉぉおーーっ。

眠気を覚ます大きな高イビキのせいで、吾郎たちは飛び起きた。
よく見ると、大口を開けてよだれを垂らして寝ている、紅一点の薫のものであった。
揺すっても起きない薫の周りに立つ吾郎たち。

「ちっ、またこいつかよ。」と、軽く足で薫を蹴る沢村。
「うるさくて、眠れやしない。」目をこする小森。
「ホント、涼子ちゃんとは大違いだぜ。」鼻で笑う吾郎。
次々と愚痴が飛び出す。
「こんなんじゃ、安眠妨害もはなはだしいぜ。」
「どうするよ。」
「やっぱ、ほかの場所に移ってもらうしかないな。」
「でも、誰が運ぶんだよ。こんなイビキ女。」

しばらくの沈黙の後、結局誰も手を進んであげなかったので、ジャンケン方式で負けた者2名が、向かいの空き部屋まで
薫を運ぶことにした。


139名無しさん@素人:02/09/07 15:55 ID:XLg/79u1
「いっせーのー!!」「ほいっ。」

勝敗は、一発で決まった。
結果は、最初優勢だと思われていた、沢村と吾郎が同時にチョキを出してなぜか
ジャンケンに負けてしまったのである。
「うっそ!!」
「まじかよ?これ・・。」
驚きを隠せず、お互い顔を見合わせる。
だが、みんなで決めたことだから今更、嫌ですと正面切っていえない二人であった。
「仕方ない。行くか?」
「ああっ。」
諦めて返事をする吾郎たちに、勝った他のみんなは、いい加減で下手な声援を送った後、
とっとと眠りについてしまった。

女の子とはいえ、小学生2人で担ぐには結構体重があった。
「おい、こいつ、えらく重くねぇか?」
「言えてる。何食ったら、こんなにデブになんだよ。つれーよ。」
ブツクサお互い愚痴りながら、寝ている薫の両足と腕をもって部屋を出て行く二人。
ようやく何とか、向かいの部屋の襖を開けて、せーので、薫を畳にゆっくりと落とした後、
側にあった布団を引き出して、そこに転がすように薫を乗せる形で寝かした。
ふーっ、と息をつく二人。
140名無しさん@素人:02/09/07 16:07 ID:XLg/79u1
だが、二人の胸のうちには襖を閉めて部屋から出ても、いつまでもイライラと
モヤモヤが残って消えなかった。
後のモヤモヤ自体は、自分たちにも理解不能の感情だったが。
吾郎が、帰ろうとする沢村を引き止める。
「おい、沢村。なんか腹立たないか?」
吾郎の言葉に、沢村も反応した。
「言えてる。どうして俺たちが、あいつのためにここまでしなきゃなんねぇんだよ。」
すると、吾郎が妙な考えを思いついた。
「なぁ〜、このまま寝ているんだし、あいつにイタズラしねぇか?」
「清水をか?こえーぜ。あの男女はよ。バレたら最後、半殺しだぜ。」
ビビる沢村を、吾郎がうまく耳打ちする。
「だから、簡単に起きねぇように・・。」
耳打ちされた沢村の顔が歪む。
「ああっ、なるほどね。」
急に、ニヤケ出すとそのまま、一目散に誰もいない食堂に駆けていった。
悪魔の仕掛けの為に・・。
141名無しさん@素人:02/09/07 16:09 ID:XLg/79u1
すいません。時間の都合で、ここまでです。
楽しみにしてくださった方、申し訳ありません。
月曜にうまくすれば、レスあげますんで許してください。ううっ。
では・・・。
142名無しさん@素人 :02/09/07 16:20 ID:XLg/79u1
訂正ー月曜日or今晩です。
重ねがさね、すいません。
143名無しさん@素人 :02/09/07 21:49 ID:XLg/79u1
140の続き。
沢村が、ペットボトルに入ったオレンジジュースを持って戻ってくると、再び、薫が寝ている部屋に二人で
そぉ〜っと、音も立てずに静かに入った。
吾郎が、ゆっくりと灯りをつけた。
「ん・・・。」
一回、そのまぶしさに目をこすった薫だったが、再度、眠気が襲ったのか吾郎たちの存在に気づく事無く眠りに入ってしまった。
肩で息をする二人。
互いに薫を囲んで見合わせる。
「どうするよ。」
「・・・、そうだな。浴衣でも脱がそうか?」「オッケ。」
少し襟元が乱れ気味だった浴衣の紐を解いて、ゆっくりと沢村が開ける。
そこには、ブラジャーもしていない幼くもそれでいてどこか女を感じさせるパンティ一枚の裸体が
吾郎たちの前に現れた。
「こいつ、いい年してブラもしてねぇのかよ?ペチャなのに。」
「ホント、色気ねぇの。」
クチとは正反対に、妙に薫の裸体に興奮する二人。
更にじっと見ていると、よからぬことを急に沢村が口走った。
「でも、こいつでも感じるのかな・・、おっぱい。」
「触ってみる?」
「お前からいけよ。」
「やだよ。言い出したのはお前だろうが。」
互いをしばらく牽制していたが、なんとか吾郎が先に触ることで決着がついた。

上から見たら平らに近いはずの薫の左胸は、掴むとクニャと手のひらで柔らかく反応した。
胸の鼓動を大きくさせる吾郎。
そんな吾郎の動揺を見て、沢村も挑戦する。
「俺も、触ろっと。おおっ、こりゃすげぇ。」
二人で、何回もいじったせいか、さっきまで柔らかく突き出ていたピンク色の乳首が、ツンと
硬く立ち始めた。
144名無しさん@素人:02/09/07 21:56 ID:XLg/79u1
「おい、乳首も立ってるぜ、こいつ。」
「すっげー、触ったせいかな?」
乳首の先端を人差し指で刺激すると、あぁん・・という、今まで聞いたことがない色っぽい声を出して
少し体をよじらせ顔を横に背けた。ドキリとする二人。
普段とは違う艶っぽい姿を見た二人は、だんだんと股間を固くさせながら、更にイタズラをエスカレートさせる。
最後の一枚のパンティを脱がし、薄く生えたデルタを沿って股の下を覗くと、二人はさすがに声を失った。
そう、二人が想像していたモノとは違う薫自身を見てしまったのである。

145名無しさん@素人:02/09/07 22:06 ID:XLg/79u1
「こ・・、こんな所を、大人は舐めてたんだ。キタネェ。」
ショックを隠しきれない沢村とは対照的に吾郎は冷静に薫の秘部を観察していた。
「てーか、なんか赤貝に似てねぇ?こいつのアソコ。」
確かに、誰も触れられていないピンクサーモン色の貝の中身のような形をしたアソコは、
図書館の人体図鑑で何度も見慣れているはずなのに、実際に拝むのは始めてである。
しかも同い年の未発達の性器を見た人間は、あまりいないだろう。
だが、困ったことに吾郎たちが見れば見るほど、その貝の形をした秘部は魅力的に映り出した。
ヌルッとした液が、貝の割れ目から垂れるように出てきたのを見た途端、急に股間の先端が痛くなり出した。
「つ・・・、」
「どうした?沢村。」
痛くてその場にうずくまる沢村に声をかける吾郎。
「まさか・・・、こんな女で勃っちまうなんて。」
痛さをこらえながら答える沢村を見てて、今度は吾郎も連鎖反応で股間を痛くしてうずくまる。
「お、俺もだよ。チクショー。」
146136です:02/09/08 12:41 ID:k/ibqcYR
 
 >>137さん。前言撤回します。

 わざわざUPありがとうございます。

 今後にも期待します。
147名無しさん@ピンキー:02/09/09 10:56 ID:4WjWdHEj
いっぺんあげとく
148名無しさん@ピンキー:02/09/09 13:55 ID:28Dah6GO
涼子たんが同じチームの補欠男子から
因縁つけられてセクハラ受けるお話キボンヌ
149名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:11 ID:socBspCJ
>>148
気長に待ちましょう。
150名無しさん@素人 :02/09/09 20:42 ID:80esI+4q
(145の続き)
二人の騒がしい声に気がついたのか、薫はゆっくりと上体を起こした。
「ん?ねぇ・・・、どうかしたの?」
薫の声にギクリとした二人は、急に振り返って愛想笑いをしながら取り繕う。
「あ・・、い、いや。なんでもないんだな、沢村。」
「あっ、ああっ。清水ってば、寝相悪いんだから。・・ホレ、風邪引くぞ。」
と、今まで脱がしていた浴衣を薫に目を見ずに手渡す。
寝ぼけ眼でなんの疑いもなく、その脱がされていた浴衣を着る薫。
「・・ありがとう。」
「いいえ、どういたまして。」
浴衣の紐を結び、再び眠りにつこうとしたとき、不意に吾郎が薫に言う。
「お、おい。お前、ノゾ乾いてねぇか?」
「・・・、そういえば。」
目をこすりながら、もう一度体を起こす薫。
吾郎、沢村を肘でつついて促す。
「沢村、飲ませてやれよ。例のやつ。」
「おい、来た。」
薫の目の前に差し出されたのは、グラス一杯に入った少し色のきついオレンジジュースであった。
その上、鼻にツーンと来る匂いにさすがに、おかしいかな?と思いつつも彼らの優しさに感謝して受け取り、
そのまま一気に飲み干した。
そんな薫の姿に、二人、ほくそ笑みながら小声で話す。
「おい、ちゃんと入れたんだろうな?」
「もちろん、たっぷりと。ククッ。」
沢村が入れたものとは、当然、日本酒である。勿論、当の子供はあまり頻繁に飲んだことのない代物である。
厨房に忍び込んで黙って拝借し、それを買ったジュースにやや多めに混ぜたのである。
そんな二人の卑屈で押し殺した笑い声に気づくことなく、上機嫌な顔でおやすみ・・といったまま、
再び深い眠りについた薫。

151名無しさん@素人:02/09/09 20:56 ID:80esI+4q
だが、顔を赤らめて横を向いて眠る姿は、余計に彼らの下半身をときめかせた。

「おい・・・、やっちまおうか?」
「だな。たまんねぇよ。ハァハァ。」
顔を見合わせた二人は、そのままぐったりした薫を抱き起こして、再び浴衣を脱がして本能のまま二人で攻め出した。
無防備な姿を再びさらけ出した薫の裸体は、飲酒の手伝いもあってか、肌が更に桃色を帯びて艶っぽく写った。
自分たちも急いで着ていた浴衣を脱ぎだして、薫の体に上に下へと飛びついて唇を這わす。
特に、固くて小さな乳首はいじられて更に突起を増し、そこを吸い付いて舌を這わすとアアッという、微かに切ない喘ぎ声を漏らした。
152名無しさん@素人:02/09/09 21:00 ID:80esI+4q
もうイタズラなんてどうでも良かった。
だんだんと腫れ上がっていくいちもつをどこかに押し込めたい。
そんな気持ちでいっぱいだった。



153名無しさん@素人:02/09/09 21:11 ID:80esI+4q
吾郎が、再び強引に薫の両足を開ける。
「おい、マジで入れるのかよ?」
さすがの行為に、沢村は慌てた。
「・・・でないと、なんかもうやってられなくって。」
もはや吾郎の中で理屈なんてどうでも良かった。早く入れたい。
幼いながらもオスの本能が吾郎を突き動かしていた。
薫のほうも、実は途中から何をされていたのかを理解していた、が、思うように体が動かない
のと、吾郎たちの愛撫で今まで感じたことのない気持ちよさに体を酔わせていた。

“何・・なんなの、こ、この体の奥から・・、熱くて・・・気持ちがトロケる感覚は・・・。”

薫のほうも十分、メスとしての本能に目覚めつつあった。

154名無しさん@素人:02/09/09 21:12 ID:80esI+4q
すいません。根性なしの私を許してください。
続きは、たぶん週末まで・・。
155名無しさん@ピンキー:02/09/09 22:11 ID:smNUMj2b
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
156ネタ職人見習い:02/09/09 22:45 ID:RHwPkNJ4
ス、スゴいです!!
名無しさん@素人さん、絶好調ですね。
自分はロリ属性がないつもりでいたのに・・・続きが気になって夜も眠れなかったりして(w
しかし・・・中学生を書いても小学生を書いても清水ママを書いても、どれも実にハマってますよね。
ホント羨ましいですね。つくづく見習わなくては・・・。
157名無しさん@素人:02/09/10 12:41 ID:KCAsNHnQ
みなさん、ううっ、ありがとうございます。本当に、みなさんの声援のおかげです。
今週中に仕上げますんで、しばらく待ってくだせぇ。

>148さん
私の中では、次のキャラはネタにしにくいので書けない、もしくは書いても反発を食らう
ので書かないキャラなんで難しいでしょう。

書きにくい(いじれない)キャラ

茂野父、寿也、涼子、山根、ets

申し訳ありません。他の方に頼んでください。シクシク。

>ネタ職人見習さん
久々のカキコ&感想、嬉しゅうございます。
是非是非、続きを期待しております。
あなたの書く、いやらしい世界がもう麻薬のように痺れて・・・。ああぅ、あの続きが読みたいよぉ。
薫タンは、無事に王子様(吾郎)に救出されて結ばれるのでしょうか??
アフォなカキコですいません。ううっ。
158ななしさん@素人:02/09/13 00:43 ID:jLpBdMWT
保守。
159名無しさん@素人 :02/09/13 21:20 ID:Z8PVbwNE
(153の続き)
ヌメっていたデルタに再び手を滑らせた吾郎は、閉じかかっていた花弁をかき分けて、芯ともいえる秘部に
自分の指を突っ込む。
「ん・・・んぁあっ、あぁん。」
体を押さえつけられ、まるで誰かを助け求めるような、甘く切なく悶えるような声しか出せない薫。
ヒクヒクッ・・とわなないた体とアソコを見て、更にカーッと体を火照らせ、その秘部にいきなり自分の熱く立った
肉棒をグイッと押し込めてしまう。
ピンク色でやや小さめのアレとはいえ、生まれてから何も入れていない小さな秘部には、その塊を膣で感じるには
十分すぎるくらいの大きさであった。
「うぐっ・・・。」
意外にも、薫の秘部はクチャッという卑猥な音を立てて、吾郎の肉棒をすんなりを受け入れた。
驚きを隠しきれない吾郎。
160名無しさん@素人:02/09/13 21:59 ID:Z8PVbwNE
そしてズンズンと吸い込まれるように中に入れていく。
薫は、顔を上げて脳の奥まで稲妻が走ったように体を仰け反らせて叫ぶ。
「アアーッ!!」
その瞬間、沢村もきたのか、急に何を思ったか薫の叫んで開けた口に、自分の太くなった
肉棒をズボッと突っ込ませる。
161名無しさん@素人:02/09/13 22:06 ID:Z8PVbwNE
「!!!」
抵抗力のない体に、いきなり幼くも立派な肉棒を飲み込まされた薫は、身動きが取れず
ウグウグと目に涙を潤ませながら、上と下の口に不快物を押し込まれた辛さに耐えていた。
しかし、二人に羽交い絞めにされた格好ではどう動くことも許されず、たまらずくぐった声を出しながら
腰と口を動かす。
その微妙な動きと感触に、二人の張り詰めた肉棒はますます快感を得てしまい、二人ともヨガリ声と甘いと吐息を出し始めた。
162名無しさん@素人:02/09/13 22:15 ID:Z8PVbwNE
薫の方も必要以上に動いたために、かえって体の底からこみ上げる快楽に体を振るわせ始めていた。
やがて、

「うっ・・・。」
「イキそうー。」
耐え切れずに同時に、薫の中に精液を放出した二人は、そのまま重なるように倒れた。

翌朝、
起きてから何事もなかったかのように顔を合わした三人は、互いの中にある気まずい気持ちを
残しながらも、みんなと行動を共にして宿舎を後にした。
163名無しさん@素人:02/09/13 22:19 ID:Z8PVbwNE
帰り際、薫が勇気を出して二人に声をかけた。
「お、おい、お前ら。」
ギクッとする二人。
「な、なんだよ。」
「夕べのこと・・・。」
そういいかけた途端、急に吾郎と沢村は立ち止まってうつむき、帽子を深く被った。

“やべっ”
逃げようとして足の踵を上げようとした途端、思いもよらなかった薫の一言で、二人は
ひっくり返ってこけてしまう。
164名無しさん@素人:02/09/13 22:20 ID:Z8PVbwNE
  
「すっごく気持ち良かった。また、しようぜ。」

目覚めた女の性欲は、果てしなかった・・・。


                       第一部 完
165名無しさん@素人:02/09/13 22:22 ID:Z8PVbwNE
皆さんもお気づきのように、素人、カキコした部分をこともあろうに消してしまった
のです。くすん。
せっかく期待してくださったのに・・、申し訳ない。
また改めて思い出してカキコしますんで、(別のところで)
そのときまで待っててくだされ。えーーん。
166あぼーん:あぼーん
あぼーん
167名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:15 ID:YbZEbWAl
すばらしい〜
小学生編続編キボンヌ
168名無しさん@ピンキー:02/09/15 22:04 ID:GAQykoFJ
age
169名無しさん@ピンキー:02/09/16 11:21 ID:Vblgb3Bs
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

170名無しさん@ピンキー:02/09/17 18:05 ID:snkfBp7m
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



171名無しさん@素人:02/09/17 19:43 ID:aWcMHXwN
どうも、お久しぶりです。
いろいろと疲労が蓄積されて、本来なら16日に書く予定でした、小森編が延びております。
たぶん、金曜以降になるかと・・・。
それを書き終えたら、10月10日まで少し小説はお休みさせてもらいます。
某コミケ参加のための身辺整理が滞っているのでそれを先にやらないと。
単行本も買い揃えなきゃならんし。(某悪法のために)
ああっ、ここもそうなったらやばいのう。。と、今から少し危惧しております。
ま、なったらなったで、成人させてセクースさせれば問題ないんだから。(それでいいのか?)
では、皆さんまた。

追伸・ネタ職人さん、早くまったりした続きが読みたいです。ううっ。
172ネタ職人見習い:02/09/18 00:38 ID:HV5OWK6T
>>名無しさん@アニキさん←とても素人さんなんてお呼びできません
最近は完全に読み側に回ってしまい、非常に申し訳ありません。
このスレが上がる度にドキドキしながら覗き、
「ヤッター!名無しさん@アニキさんのカキコだーッ!!」と狂喜し、
読後にハァァァ〜〜っと満足のため息をついてしまいます。
それにしても、何を書いても素晴らしいですよね。軽々しくは使いたくない言葉ですが、あなたこそ“神”です。
何の抵抗感もなく、この称号で呼ばせていただきたいと思います。

スミマセン。来週中までには何かしらカキコします。あくまで神が再臨されるまでの場つなぎの役割しか果たせませんが・・・。
173ななしさん@素人:02/09/19 16:33 ID:DKzg1yvZ
>>170
IDがsnk。

ついでに保守。
174ななしさん@素人:02/09/20 16:37 ID:UMwWsami
保守保守。
175名無しさん@素人:02/09/20 18:53 ID:jUe3n8yV
(164の続き)

「ねぇ、あいつも呼ばない?」
白いキャミソール姿でベッドに腰掛けて薫が言った。
あいつとは、無論、クラスメートで野球仲間の小森であった。
そんな薫の呼びかけに、床に座って雑誌や漫画を読んでいた二人は、ややいぶかしそうな顔をして
薫に反論する。
「小森かよ?やめとけ、やめとけ。」
「そーそ、あの絵に描いたような純情僕ちゃんは、俺たちの遊びについてこれねーよ。」

あの衝撃の日から、すでに半月が経過していた。
いやらしい大人の世界に、はからずしも踏み込んだ三人は、最初こそは互いを変に意識するためらい
感があったが、やがて時が経つにつれて、次第にそれは甘美な思い出となって、それぞれの心の中に渦巻いていた。
特に、キツクてハードな練習をすればするほど、正比例するかのように無性にアレがしたくなった。
おまけに、いけない事だと頭で抑制すれば、気が変になるくらい余計に性欲を渇望する自分たちがいた。
だから、時折こうしてヒマが出来れば三人で都合をつけて会い、それぞれの乾く性の欲望を満たしていたのである。



176名無しさん@素人:02/09/20 19:03 ID:jUe3n8yV
薫から見た小森は、確かに目障りな存在ではあったが?、同時に男としての興味も持ち始めていた。
あいつ、どんな体をしているのだろう?
アソコはどうなっているんだろう?
あいつも、こいつらみたいに触れたらおっ立つんだろうか?
・・・そんな他愛もない妄想をあれこれ小森に思い巡らす薫。
あまり学校やリトル以外で話したことが無いから、余計に好奇心を募らせるの存在なのかも知れない。
裏を返せば、それは沢村たちの裸を見慣れすぎて興味を失いつつある証拠かも知れないが・・・。

そんな、薫の小森に対する悪魔に近い妄想にたっぷり浸っている事をつゆほども感じていない二人は、
ただ単に、その提案を小森をもっと別の意味で恥をさらして楽しむカラカイの対象へと考えていた。

177名無しさん@素人:02/09/20 19:04 ID:jUe3n8yV
続きは、土曜日夕方にて。

すいません・・・。
178名無しさん@素人:02/09/21 16:41 ID:ozuZCnEc
とある夏の放課後。

「おい、小森。」
帰る廊下で呼び止めたのは、薫の方だった。
「し・・清水さん。」
ドキリとして立ち止まる小森。
いつもなら周りに吾郎たちがいたから何の気なしに返事をすることが出来たが、単独で、
しかも誰もいない廊下で声を掛けられたシチュエーションに小森は戸惑った。

“どうしよう”

兼ねてから、小森は密かに薫のことを気になってはいた。だが、傍には必ずといって良いほど、
吾郎たちがつるんでいたので、いつも遠巻きに、しかも例え近くで話したとしてもなんだか自分だけが、
カヤの外に放っておかれた気がしていた。
それでもいいや、と気の優しい小森は諦めに近い想いを抱いていたが、
・・・まさかこんな場所で、しかも一人で呼び止められてしまった。
いつもよりも胸の鼓動が早くなる小森。


179名無しさん@素人:02/09/21 16:55 ID:ozuZCnEc
「ねぇ・・。」
階段を下りてゆっくり近づく薫。
あせっておどおどする小森。
「な、なに?」
「私のこと、苦手?」
いきなり思っていたことと違う質問をされて判断を失いアガる小森。
「い・・・いや。」
「じゃあどうして逃げるの?」
澄んだ大きく見開いた可憐な瞳で切なそうな顔をして近づく薫に、
ドキドキしながら慌てふためく小森。
「に・・逃げてなんか。それよりも、ほ、本田君たちは?」
「ああっ、本田達なら先に帰ったわ。」
「そう。」
妙に、ほっとした顔をする小森。
だが、本田の名前を聞いただけで安堵の顔をする小森に、いいようのない不安と嫉妬の影を覚える薫。

“こいつ・・・、もしかして。”

無論、当の吾郎自身は知る由もないが。
そんな妙な嫉妬心に煽られて、小森を初めて自分の家に招待する薫。
薫の気持ちも知らず、当然、小森は憧れの薫の家に招待されたという事で、
顔には出さないが胸の奥の方が踊って仕方がなかった。

やがてそこが、小森にとって悪夢の館になることも知らずに・・・。



180名無しさん@素人:02/09/21 17:12 ID:9chYr15f
当日、外はどんよりとした曇り空にも関わらず、小森の気持ちはウキウキしていた。
薫が、自分を笑顔で待っているかと思うとどんな天気でも平気だった。

“ウチに来るときは、必ず短パンを履いて来いよ。”

この言葉に込められた深い意味も理解せずに、小森は一番お気に入りの紺の短パンを
履いて、母から持たされた手土産を腕に抱えて、さながらデートに行くような雰囲気で、少しスキップしながら憧れの薫の家に到着した。

いつも通りがかりに見慣れているはずなのに、何故だか今日に限って胸が異様に高鳴っていた。
ベルを押し鳴らすと、中からケンカ腰で姉に罵声を浴びさせて、玄関先から扉を開けて幼い大河が、飛び出してきた。
そして小森と軽くぶつかった。
「つ・・・。」
小森に謝ることもせずに、家の中にいる姉に悪態をついて呟く。
「ふん。絶対、これから買い物なんか頼まれてもいかねーよ。
 ・・・って、あんた誰?」
ようやく傍に立っていた客人に気付く大河。
「小森・・・だけど。」
小森をまじまじと上から下から変な動物を見るかのような視線を投げた後、こともなげに小森に向かってこう言った。
「ああっ、あのブスの知り合い?ふん、さっきの目つきの悪い男達といい、ホント姉貴の連れてくる野郎はロクな奴がいねぇよな。」
181あぼーん:あぼーん
あぼーん
182名無しさん@素人:02/09/21 17:29 ID:407xh31n
“何だとー!!”

口は悪いが、顔だけは薫に似て可憐系のこの血のつながった弟の汚い言葉に、さすがの温厚で知られる小森もキレかかっていた。
そこへ薫が出てくる。
「大河!!出て行くんなら、とっとと行けよ。夕方まで、帰ってくるんじゃねーぞ。」
「言われなくても!!」
舌を出し野球帽を被って出て行く大河の姿とは対照的に、清楚なデニムのワンピース姿の薫が扉の前に立っていた。
普段見慣れない姿に、ついつい見とれてしまう小森。
「・・・どうかした?」
「あっ、いや・・・さっきの弟さん?」
「うん、大河っていうんだけど、ホント可愛くなくって。まぁ、上がれよ。」
薫に促されて玄関に入る小森。
「おじゃまします。」
靴を脱いで丁寧に揃えて家に入り階段の手すりに手を掛けて上がろうした時、急に何を思ったか薫は、小森に付け加えるように言った。
「ああっ、一つ言うのを忘れていたが、あいつらも部屋に来てるぜ。お前の大好きな奴もな・・。」
何の事だか一瞬、薫の言葉にどうリアクションしていいのか戸惑ったが、薫の部屋に来た途端、その意味がようやく理解できた。
183あぼーん:あぼーん
あぼーん
184名無しさん@素人:02/09/21 17:40 ID:p9k5Suwi
「よぉっ、小森。」
「待ってたぜ。」

本田と沢村を見た小森は、一瞬、気が抜けてめまいがしそうになった。
折角、二人きりを期待して前日から眠れず、あれやこれやとプランを考えていたことが、目の前で藻屑と消えた瞬間だった。

“そんな・・、本田君たちが来るなんて、あの時一言も。”

小森は男の子らしく勝手に誤解していたのである。
自分を誘ってくれたイコール気があるんだとつい、思い込んで舞い上がっていたのだ。
ましてや自分がイイと思っている薫から、あんなに目を潤ませて見つめられて誘われた日には、どんな男もクラクラしないはずはなかった。

「どうしたんだよ。小森。」
「早く、入れよ。」
二人に促されて、薫の部屋に入る小森。
“はは・・・、そうだよね。どうりで話が旨過ぎると思った。”
気を取り直しながらも、自嘲気味に心の中でつぶやいた。


185名無しさん@素人:02/09/21 17:42 ID:p9k5Suwi
しばらく、エロ展開に入る部分が長いので退屈でしょうが後で、ああっ、そうだったんだ。
となりますようにもってくる重要な部分なので我慢して読んでください。

・・・・では、続きはまた。
186あぼーん:あぼーん
あぼーん
187名無しさん@ピンキー:02/09/21 19:17 ID:QQODc+w4
俺の脳内では薫たんは川上ともこの声で
しゃべってますが皆さんの脳内の薫たん声優は誰ですか?
188ななしさん@素人:02/09/22 01:24 ID:h6/cHLVv
保守。
189ななしさん@素人:02/09/22 22:28 ID:+yOOj2mx
hoshu
19095のつづき:02/09/23 02:54 ID:lr0ONud6
(前回までのあらすじ)
始まりは56と薫の仲に嫉妬した寿也の謀略であった。寿也の思惑通り、薫は海堂の体育用具倉庫に連れ込まれ、欲望を滾らせた男達の凄絶な色責めに晒される。
しかし江頭が現われ、寿也は場の主導権を江頭に奪われてしまう。そして江頭はこの機会を利用して56を球界から葬る算段を整えるのであった。
…海道高校野球部、一軍用具倉庫にて…
「それにしても遅いな茂野は。…まさかこちらの企みに感づいたか?」  江頭は56に暴れさせ、暴行事件で56を提訴するつもりでいた。
単純な策ではあったが、電話口の56の反応に江頭は成功を確信していたのである。しかし56は未だ来る気配がない「(またしても罠をかいくぐられたか?!)」不安と怒りに江頭の表情が曇る。
実は56が間違えて厚木二軍グラウンドに行ってしまっているだけだったのだが、場にいる全員が56のボケぶりをみくびっていた。ちなみに56の携帯電話は、56が自ら怒りに任せて叩き壊したため不通である。
「…シミズさん。茂野くんは君を見捨てたみたいですね。」江頭の視線の先に立つ全裸の美少女は、両腕と片足を鎖に吊られたあられもない姿で壁に繋がれていた。
少女の白い素肌を幾条もの赤い線が走り、痛々しくもありまた艶めかしくもある―江頭のベルトにしたたかに打ち据えられた痕である―。そんな薫に周囲から好色な視線が注がれる。
「江頭さん、茂野なんかどうだってイイじゃないっスか。捨てられちゃったカオルちゃんを、オレ達で慰めてあげましょうよ。」薫を囲む男達は旺盛な性欲を剥き出しにして、薫の
しばらく“お預け”を食わされている周囲の男達にとって、実は茂野や江頭の策略などどうでもいい。男達がこの場にいる目的は、よってたかって薫を犯し嬲り慰み者にすること、それだけである。
今や薫は、無慈悲な男達の悪意と欲望の渦巻く絶海の孤島に取り残された、助かる見込みのない漂流者も同然だった。
「(清水さん…。)」寿也は縛られたまま、薫の境遇に同情する。そもそもの発端は自分だが、寿也にも江頭の台頭は全くの想定外であり、56が薫を見殺しにする可能性も皆無と思っていたのである。
56が薫の救出より海堂戦を優先したという事実、それは寿也にとって喜ばしいハズである。にも拘らず、寿也は複雑な心境だった。「(56クン…。どうしたんだよ…?)」
191190のつづき:02/09/23 02:55 ID:lr0ONud6
だが寿也は薫を見て驚いた。この状況下にあってなお、薫は微かに笑みすら浮かべているのである。そして江頭も不快感と共に寿也と同じ感想を抱いた。
薫の柔らかな胸を下から持ち上げるように掴み、親指の腹で桃色の乳首を撫で回しつつ「恋人に裏切られたというのに…もう少し悲嘆に暮れてはどうです?」当然の疑問を口にする。
その時薫は堂々と言い放った。「本田…茂野がお前等とグラウンドで決着をつけてくれれば、あたしはそれで満足なんだよ。…残念ね、戦わずして茂野に勝とうなんてセコい作戦は不発みたいで。」
薫の発言に、江頭は燻る怒りの火に油を注がれ、男達は大笑いし…寿也はある種のショックを受けた。その直後、トゥルルルル江頭の携帯電話が鳴り出す。表示は二軍マネージャーの田尾からだ。
「何だ?!今取り込み中…」江頭の苛立った声に応えたのは田尾ではなく、「てめぇ! ドコにいやがる?!肝心なこと言わねーで切りやがって!!」男の声が江頭を怒鳴りつけた。
「茂野か?!」江頭の声に場が静まる。そして余裕に満ちた江頭の声が続いた「ドコかですって? 君のシミズさんは“収穫祭”の晩餐に供されたのですよ。こう言えば海堂にいた君なら分かるでしょう?」
そして江頭はこの男には珍しく高らかに笑った。「よかったじゃありませんかシミズさん。茂野は間違えて厚木に行っただけみたいですよ。」
周囲の男達が舌打ちする中、「あ、あの馬鹿…」薫は失望に青ざめる。「来るな、本田! ワナだ…ひァっ!」江頭の指が薫の股間に挿し込まれ、薫に余計なおしゃべりを許さない。
さて、寿也は先ほど自分が受けたショックの理由を理解していた。「(…清水さんも56クンも、自分よりお互いを優先しているんだ。…自分より相手が大事なんだ…。なのに僕は…)」
「(僕はバカだ。 自分のことだけ考えて…みんなを不幸にしただけじゃないか… )」寿也の頬を一滴、後悔の涙が伝う。そして寿也はすぐに頭を切り替えた「(何とかして、僕が二人を救わねば…)」
寿也の決意をよそに、江頭と56の非友好的な会話は終わり、56が一時間以内に用具倉庫に来ることが確認された。
192191のつづき:02/09/23 02:56 ID:lr0ONud6
「本田から、野球を奪わないで…。」薫の懇願に江頭は冷笑で応える。「ご安心なさいシミズさん。貴女も茂野が来るまで退屈はさせませんよ。」
「へへへ、江頭さん。オレ達、まだまだカオルちゃんに十分に満足してもらってないんスよ。」待ってましたとばかり周囲の男達は薫に迫る。
しかし江頭は男達を制止する。「悪の居城に攫われた恋人を救出すべく駆けつけた二枚目ヒーローか…。それはシナリオとして面白味に欠く。それより…」
「恋人が『犯されていた』という状況は茂野も理解したことでしょう。では恋人が『従順に男に奉仕していた』というシナリオが加われば、どうでしょうかね?」…江頭の話に江頭以外の全員が怪訝な顔をする。
薫が進んで男達の軍門に下るはずなどなく、無理やり言うことを聞かせることすら困難きわまる。薫の気の強さ、意思の強さは江頭も知っているはずなのに、江頭の自信の根拠は何なのか?
周囲の反応を気にかけず、江頭はニヤリと酷薄な笑みを貼りつけながら薫に近づく。そして懐から小瓶を取り出した。「目を覚まして最初に見た相手を恋人だと思う。そんなおとぎ話みたいなクスリですよ。」
「媚薬…ですね?」寿也は苦々しげに呟き、「さすが佐藤君、理解が早い。これは即効性でしてね、本来なら5倍に希釈して使うものですが…これを原液のまま飲んだらどうなるかな。」江頭は喜々として応えた。
「な、何なのよソレ?!」さすがの薫も56の心配ばかりしていられないことに気がつく。少なくとも今の時点で窮地に立っているのは、56ではなく自分自身なのである。
193192のつづき:02/09/23 02:57 ID:lr0ONud6
「アハハ、何かですって? すぐにシミズさん自身が体で体感できますよ。」言うが早いか江頭は薫の頬を強く握り、無理やり口をこじ開ける。
「失礼しますよ。でも乱暴はこれで最後です、あとは我々は“シミズさん自身が欲すること”だけ施すことにしましょう。」江頭は無情に言いきり、小瓶の中の液体を薫の口に注ぎこんだ。
甘く…そして禍々しい液体が、静かに確実に薫の体内に流れ込むと、間を置かず薫は自分の体が熱を帯びてくることを感じる。
「言い残したことがあれば、今の内にどうぞ。薬の効果がシミズさんの理性を奪い去るまで、あまり長い時間はないと思いますよ。」江頭の声もどこか遠くに聞こえる。
「この野郎…」薫は江頭に対してあらんかぎりの悪口をまくしたててやろうかと思ったが、それよりも今は重要なことを思い出した。
「寿くんお願い! 本田を助けて!! 本田は寿くんとの勝負に全てを懸けて…」言葉の途中から、薫の両膝が小刻みに震え出す。
薫の懸命な訴えを、寿也は無表情のまま聞いていた。その寿也の瞳の中で、薫の瞳は焦点を結ばなくなり、薫の吐息は次第に荒く甘い響きを伴ったものに変化していく。
寿也は一度俯き、そして次に顔を上げた時、寿也の顔にはひどく底意地の悪い表情が浮かんでいた。「ウフフ、『茂野を助けろ』だって? 茂野は海堂と僕を裏切った男だってことを忘れたのかい?」
周囲の男達は寿也の表情に背筋がゾッとし、江頭すら一瞬だが恐怖に似た感情を抱いた。
しかし薫は―すでに寿也の言葉も表情を認識できてはいなかった。ひたすら刺激され続ける“雌の本能”―体の奥底から湧き起る性衝動―に意識を支配されていたのである。
194ネタ職人見習い:02/09/23 03:12 ID:ukW3tqyn
もしかして、名無しさん@アニキさんのSSに割り込んでしまったかという不安がありますが・・・
しかもナンダカナァという感じのSSで・・・

ともあれ、
小森編も期待を遥かに上回る作品で、非常に楽しませていただいてます。
設定のユニークさや情景描写にも底知れぬ実力を感じるところですが、特にキャラの掴み方が抜群に上手いなぁと心から羨ましくなります。
最近は毎週末が楽しみで仕方ありません。お忙しい中を本当にいつも有難うございます。
・・・図々しくも神の一刻も早い再臨を待っておりますれば、どうか小森編のお恵みを当スレに賜りますよう(w ←でもマジ(w
195名無しさん@素人 :02/09/23 13:59 ID:NpHt2jmv
>ネタ職人見習いさん。
お久しぶりのSSカキコーとっても嬉しいです。
私のヘタレなSSなんぞ気にせず、どんどん続きを書いてくださいまし。

それにしても、静香といい女に薬を飲ませるの好きですなぁ>江頭は。
興奮させなければ、テクが披露できない小心者だとか。(w
またまた、変なことを書いてしまいました。許してーー。

>187さん。
私は声優関係はウトいんで誰がいいとかは・・わからないんですが、とりあえずは、
灰原哀の声優さんがいいかと・・・。(その人だったらどうしよう。)
196あぼーん:あぼーん
あぼーん
197名無しさん@素人:02/09/23 14:17 ID:NpHt2jmv
(184の続き)
町内の役員会で出て行った母親が置いて行ったケーキと紅茶を台所で人数分を用意して運んでくる薫。
「よぉっ、もってきたぜ。」
「サンキュー。」
背中越しに返事をした沢村と吾郎はテレビ画面にかじりついて戦闘ゲームに夢中になっていた。
やがて、沢村の戦車が吾郎の戦車を打ち砕いた。
画面にGAMEOVERの文字が映し出される。
小躍りする沢村。
「ぅおっしゃーっ。俺の勝ちだ。」
「チッ、相変わらず汚ねぇ手使いやがって。」
負けを認めたくない吾郎は反論する。
「んだよぉ。負けたのに言いがかりする気かよ?往生際の悪いやつ。」
「おめぇに言われたくねーよ。」
いざとっかかりの喧嘩になりそうな雰囲気に、薫が二人に一喝する。
「やめなよ。もういいじゃん。たかがそんなゲーム一つでカリカリするなんて、まるで俺たちは、剥けてない
 目いっぱいの童貞ちゃんだって、公言しているようなもんだよ。」
198名無しさん@素人:02/09/23 14:27 ID:NpHt2jmv
薫のこの過激な一言で、急に納得して互いに苦笑いする二人。
しかし小森は、こんな薫の一面を見てかえって怖さを感じていた。

“ひょっとしてこれが、清水さんの地?”

信じたくはなかった。いや、それが本当ならもっと見たくも考えたくもなかった。
学校でいつも優等生で、誰からも一目置かれる、弱気を助け強気をくじくを地で行くようなやさしくしっかりした憧れの薫とは、どうも趣が違って見えた。
まるで、そう、物欲そうな野犬達を飼いならす狡猾であくどい女主人に一瞬見えた気がしてたまらなかった。

そんなはずはない、清水さんはいつだって正しいんだ。
あの時だってイジメられ続けている僕を、本田君に言って助けてくれたんだ。

だが、そんな純粋な小森の思いは、次の瞬間、ものの見事に打ち砕かれた。
薫自らが、卑猥な話をネタにしてみんなに喋り出したのである。
199名無しさん@素人:02/09/23 14:42 ID:NpHt2jmv
「でさーっ、弟の大河ったらホント言う事聞かないからさ、夕べ、ついあいつのベッドに入って押し置きしてやったんだよね。」
「うへーっ、何したんだよ。まさか、フェラしたんじゃ。」
「バカ。んなことしたら近親相姦じゃんかよ。やべーぜ。それは。」
口々にあれこれ騒ぐ二人を見ながら、含み笑いをしてそれに答える薫。
「ウフフフ、あいつのチンポを引きずり出して、手コキをして立たせてやったのよ。
 思い切り痛がっちゃって・・もう楽しかったのなんのって。」
残忍な薫のセリフに、薄笑いを浮かべながら反応する二人。
「うひょーっ、ひでー姉貴。」
「癖にならなきゃいいけどな。」
三人のまるで大人のような会話の内容に、一人目を白黒させて聞いている小森。
更に、話は続く。
「でも、あのガキ。おめぇの弟。もうムケてんの?」
「まだまだ、皮かむったまんま。ま、いつかこの手でヒン剥いてやろうか・・って思っているんだけどね。」
「おおっ、コワ、コワ。」
「俺、清水の単なるダチで良かったよ。な、小森。」
吾郎にいきなり話を振られて、しどろもどろになる小森。それを見て、ますます変な嫉妬の炎を燃やす薫。
急にニヤリと微笑むと、立ち上がって小森の隣に座った。
200清水薫:02/09/23 14:43 ID:NpHt2jmv
200だよ。
まだ続くんだぜ。本田!!
201名無しさん@素人:02/09/23 14:55 ID:NpHt2jmv
「ねぇ、小森。」
再度、ドキリとする小森。
「あのさぁ、前から聞きたかったんだけどぉ・・。」
急に甘えたような声で、小森の下半身を舐め回すような視線を送りつける薫。
「な、何?」
そんな二人の会話を遮る様に、吾郎が話しに割って入った。
「小森さぁ、お前チェリー?」
ぶしつけな質問に呆れながら沢村が突っ込みを入れる。
「プッ、馬鹿。ストレートに言うなよ。折角、清水が雰囲気出して盛り上げているのに。」
「だってよぉ、じれってぇから。」
「と、ところでチェリーって、サ、サクランボの事だよね?」
トンチンカンな答えをする小森に、クスクスと失笑する三人。
薫が、小森の体にピッタリと幅を詰めて座ると肩に手を回して言う。
「あのね、チェリーってのは食べ物の事じゃないのよ。」
「えっ?」
「つまり、ココのこと。」
半ズボンのひときわ隆起した部分を軽く上からなぞる薫。
「ヒッツ!!」
慌てて両手で抑えて声も出せず驚く小森。

202名無しさん@素人:02/09/23 15:38 ID:NpHt2jmv
動揺する小森に追い討ちをかけるように、ホンネをぶちまける吾郎と沢村。
「俺達さぁ、お前がムケてるかどうかを、どうしても知りたくってここに呼んだ理由。」
「そーそー。」
「ム、ムケてる・・・って?」
いきなりあまり聞いたことのない言葉の羅列を並べられて、小森は更に動揺を深め、ここへ来て不安になってきた。

“な・・・、何を僕にしようとしてるんだ?”
そういえば、あの合宿の日以来、ここにいる三人の雰囲気が変だったのは、薄々気がついていた。
なんだか自分だけ会話についていけず蚊帳の外っぽく感じたのは、自分がついていけなかったのではなく、ただ単に、彼らが変わってしまったのだとようやく気がついたのである。
改めて身の危険を感じた小森は、ガクガクと膝を震わせた。

“どうしよう”

まさか薫のみならず、自分を守ってくれるはずの吾郎までもがこんな卑猥な遊びの参加者とは思いもよらなかった。
なのに、体は、薫に触れられた大事な部分は、変に刺激を感じたのか自分の意思とは関係なく固くなり始めた。








203名無しさん@素人:02/09/23 15:48 ID:NpHt2jmv
「おい、どうなんだよ。」詰め寄る吾郎。
「まだ・・・だけど。」
やや小声で、声を震わせて返事をする小森に、ヒューと沢村が軽く口笛を吹いた。
「へーっ、やっぱしてないんだ、こいつ。」
「清水、やるのか?」
薫に目配せをする吾郎。
「ウフフフー、決まってんじゃん。」
当然といった顔して答える薫。
「その前に、脱がせて見てみようぜ!!こいつの小さいチンポコをさ。」
沢村が鬼畜に顔を歪めて笑い出すと、急に吾郎と沢村は小森の背後に回って、それぞれ小森の腕を脇に抱えて抑えた。
ますます身の危険を感じた小森は、ジタバタと抵抗して体を揺らす。

「ギャーッ、な、何すんだよ!!」
「わめくなよ。小森、お前もしてもらえよ。こいつ(清水)に。」
「そうだぜ。スッゲー気持ちいいんだからよぉ。」
それぞれが、小森の耳元で悪魔が囁くごとく快楽の喜びを教える。
だが、小森にはこれから起こる想像できない恐怖しか頭に思い描けなかった。

204あぼーん:あぼーん
あぼーん
205名無しさん@素人:02/09/23 15:52 ID:NpHt2jmv
「こ、これのどこがだよ。」
自分が今から何をされようとしているのか、皆目見当のつかない小森は、動揺を更に激しくして目に涙をうっすら溜め出した。

“一体・・・僕は、どうなるんだろうか?”

自らの貞操の機器を感じずに入られなかった。
206名無しさん@素人:02/09/23 15:53 ID:NpHt2jmv
すいません。長くて・・・、次がやっと期待の部分です。
ごめんなさい。期待させてしまって。

では、時間があればまた・・・。
207名無しさん@ピンキー:02/09/24 15:09 ID:pmm1BP4M
>ネタ職人見習さん。
いいです!!続き。
薫タンが、凛々しくて、一途で切なくて、色っぽくて・・。
薫タンがそこまで可愛く描けるなんて、さすがネタ職人さんだ。
待ったかいがありましただ。
ーーーということで、ハッピイエンドの続きを期待?しています。
でも、トシって理解不能?


208名無しさん@素人:02/09/24 18:18 ID:lj3X/udU
“一体・・・僕は、どうなるんだろうか?”

自らの貞操の危機を感じずに入られなかった。

(205の続き)

そんな怯える小森に対して、目の前の薫といえば、明らかに美味しい獲物を捕らえたかのような野性的な目つきをして小森に近づいた。
ニヤリとすると、急に小森の前でよつんばになって彼の履いていた半ズボンのチャックに手をかけた。
「!!!」
ここでようやく短パンを履いて来い、といった薫の言葉が把握できたのである。
つまり、すぐに脱がしやすく出来るように、わざわざ短いパンツと指定したのである。
小森は、自分のふがいなさを呪った。

なんで、あの時・・・気が付かなかったのだろうか?

デニムの中からこぼれて見える薫の小さな胸元に気をとられることもなく、ジタバタと余計に足をバタつかせて、
薫の侵入を拒んだ。
209名無しさん@素人:02/09/24 18:26 ID:lj3X/udU
激しく抵抗する小森の姿に、薫はキレて立ち上がる。
「ちっ、何よ。こいつ、そんなに私が嫌いなの!!」
「ええっ、小森が??」
「そうよ。こいつ、好きな男がいるみたいなのよ。私よりも。」
過激な発言に、沢村たちがどよめく。
「うっそー。」
「女よりも好きになる男って誰だよ?」
信じられない顔してつぶやく沢村。
「小森、お前いつからそんな趣味があったんだ?」
「ち、違うったら。清水さん、誤解だよ。」
一生懸命弁解しようとするが、かえって舌がもつれて上手く話せない。
「なら・・、どうして私を避けるのよ。」
「嫌なのか?清水が。」
「そ・・それは。」
避けているのではなかった、気にしてたから・・・。
しかしこんな責められた状況では、気恥ずかしくて口に出して言うことができなかった。
210名無しさん@素人:02/09/24 18:33 ID:lj3X/udU
“困ったなぁ・・。”

スキをついて薫が再び、小森の短パンに手をかけた。
「や、やめろーーーっ!!」
懸命ともいえる絶叫の声は、途中で吾郎の手によって無残にも塞がれてしまった。
そこまで抵抗されると心が咎めたのか、さすがの薫も少し躊躇して戸惑っていたが、
「早く、やっちまえよ!!」
という、沢村の促す一言で、結局、ブリーフごと一気に脱がした。
「ああーーっ。」
項垂れてうつむく小森。
211名無しさん@素人:02/09/24 18:36 ID:lj3X/udU
206で語ったことを撤回。次が、正真正銘のです。
すいません。本当にすいません。(涙
212ななしさん@素人:02/09/25 17:07 ID:KZ9dl2UB
保守。
213名無しさん@素人・トーク:02/09/25 18:08 ID:0sYbVrAe
薫タンに惚れた理由。

確かに小学生の時観たときは、他の女性キャラ同様、「ちっ、うざい女。」で終わっていたが、
中学生編で、56にパンチラ覚悟でグーでぶん殴った瞬間だった。

「かっこいい」
それから、彼女は私の女神になったのでありんす。
とかく、流されやすいフェロモンムンムンで、脳みそ不足の女性キャラの中では、あの機敏さと回転の速さには
女にしておくのがもったいない程であります。だから、簡単に56ともくっついて欲しくないんでし。
だってもったいないもん。そりゃ、お互い想っていて欲しいけど。(w
二人の関係は、一番痴話げんかが理想だったりする。フフフ。

ところで、小学生編は小森で一応終わります。
ネタがないもんで・・。
ま、また出来たら書きますが、今のところは無いのでたぶん・・。
一応、金曜日or土曜upを目指しています。
まだ少し付き合ってくだされ。

                  では。
214ネタ職人見習い:02/09/25 19:38 ID:faKBhQsL
いつも有難うございます。
名無しさん@アニキさんのカキコはいつ読んでも最高ッス。
最近の小森のいじめられっ子キャラと薫タンの鬼畜キャラ(?)と、その掛合いとか、最高ですね。
全く私の反省点として、ズバリ、“ワンパターン”という悲しい現実があるのですが…(←発想力、想像力の欠如よのう…)
それが名無しさん@アニキさんには全くない!!
雨宿り中の56と薫タンの掛合いと、小森と薫タンの掛合いと…
どっちも同じ薫タンを軸にしながらも全然違った雰囲気で、しかしどっちも凄い“しっくり”くるんですよね…。素晴らしいッス、見習いたいッス…。
それに“エロくないシーン”が実に読み応えというか、期待せずにはいられなくて…。羨ましすぎます。
ネタの方向性のバリエーションの広さにも、ただただ感嘆感心感激です。
…自分の方は、書きながら 静香と薫タンのキャラ一緒じゃん! とか、また江頭かよ! 等、自分にツッコミを入れつつ続けている現状です…トホホ。
しかも、いつまでも鬼畜なパターンから抜けられずで。(でも、ラストはハッピーエンドにします!絶対!)
御指摘いただいた薬ネタなどその最たるもので…でも解っていても脱却できませんで…構想中の別の話もまた薬物使用アリです。
こんな私にいつも温かいお言葉をかけていただき、感謝に堪えません。
215名無しさん@ピンキー:02/09/26 15:08 ID:hDFJKLFH
保全。

216名無しさん@素人 :02/09/27 19:01 ID:Z70C3RZp
(210の続き)
家族以外で、初めて周囲に晒される彼のチンポは、正直言って沢村や56のよりもやや小さめであったが、その幅と光沢は
なかなかのモノであった。
薫は感嘆の声を上げ、男たち二人は吹き出した。
あまりの屈辱と醜態に顔を背ける小森。
「へぇーっ、お前、まだ生え揃ってないんだ。」
皮肉交じりに指摘する沢村。
「バカッ、お前もそんなに変わんねぇーじゃんかよ。」
「へへっ、でもチイせぇよな。思ってたよりも。」
鼻で笑い、人差し指でチンコの先を弾く沢村。
耐えられなくなって、思わず半べそをかき出す小森。
「おいおい、あんまし苛めると泣くだろうが。
 それくらいにしとけよ。」
一応沢村の悪ふざけを諌めた吾郎だったが、次の一言が、小森を奈落の底に突き落とした。
「こいつ、被害妄想酷い奴だからよ。根に持たれっぞ。」
「へいへい。んじゃ、女王様、じっくり味わえよ。」
「オッケー!」
吾郎の忠告にあっさり従った沢村は、薫に主導権を渡して、再び、小森の片腕を持った。

217名無しさん@素人:02/09/27 19:19 ID:Z70C3RZp
小森がガクガクと下半身が震えるのを、薫は自分の足でそれぞれの膝を抑えて、よつんばの格好で小森に近づくと
いきなり自分からパンツを脱ぎだした。
おおーっ!!と抑えていた二人は、どよめきの声を上げる。

「な・・・っ。」
いきなり少しづつスカートをあげるとそこは、まばらだが幼い少女のデルタが濡れ光っていた。
「見たかったんだろ?これ・・。」
赤くなって、再び顔を背ける小森。
薫の責めの言葉は続く。
「・・・触ってみなよ。」
更に体を小森の顔に近づける。
「で・・できないよ。」
ひたすら拒否する小心の小森に業を煮やしたのか、吾郎が小森の左手を取って、薫の濡れて湿ったデルタの底の部分を
静かに触れさせる。
「!!」
言葉が出なくて固まる小森。
しばらくすると、その奥に手のひらを滑らせてヌルヌルしたアソコを触れさせる。
「ん・・ぁあっ。」
今まで聞いたことがない、少しヨガッたような甘い声を漏らす薫。
その切ない声に、ビクッとした小森は、素早く手をすっこめるが、今度は自分の息を吐く荒さに驚く。

なぜ・・・なんでこんなにドキドキするんだ。

218名無しさん@素人:02/09/27 19:36 ID:Z70C3RZp
動揺している間もなく、薫は彼のいちもつに手を伸ばすと顔をゆっくり沈めた。
「うっ・・・。」
柔らかくてしなやかな白い指が、小森の小さくて固いペニスにしっとり絡みつく。
確認して軽く握ると、下まで手を伸ばして二つの睾丸を指でもてあそぶように転がした。
小森は、思わず顔を上げた。
「ううっつ・・・はぁあん。」
興奮して何がなんだかわからない赤面の小森とは対照的に、初めて男の生のヨガる声をシラフで聞いた二人は、
妙に興奮した。
そんな三人の感情を知ってかしら知らずか、薫は、攻撃の手を止めない。
再び小森のペニスを握り直すと、そのままシコシコと上下にシゴキだした。

“う・・・うそ。”
今まで用を足す程度にしか使っていなかった彼のチンポは、薫の手でしごかれて、見る見るうちに
別の生き物のごとく、さっきよりも固く熱く張り出していった。
219名無しさん@素人:02/09/27 20:09 ID:Z70C3RZp
そして・・、胸のうちからこみ上げてくる熱くて気持ちいい不思議な感情。

さっきといい・・・これは、一体。

そんな光景を傍で見ながらニヤニヤする二人。
薫は、ある程度の固さと勃起具合を確かめたら、いきなり剥けてない皮を引き伸ばして、
中から顔を覗かせているまだ手付かずのツルツルの亀頭に唇を近づけ、思い切り吸い付いた。
「ううっ・・・っ。」
胸はもう焼け焦げるくらいに熱くなり、吐いている吐息すらも思いのほか荒くなったいった。
薫は舌先で、更にチロチロとその亀頭の割れ目を強く刺激した。
「ぅうっっっぁぁああああっっ。」
堪えきれずに左右に顔を動かし喘ぐ小森を、二人が卑猥な顔をして一層強く抑えて放そうとしない。
そうして男根の先まで、舌を這わして絡みつくように愛撫した後、一気に口をすぼめて根元まで小森のモノを飲み込み
口の中から出したり入れたりした。
「はぁっ、んっああっ・・。」
チュバチュバという音を立てて、自分のモノを嬉しそうな顔をして吸い付く薫を見ながら複雑な思いを抱く小森。
“し・・・清水さん、そ、そんな。”
薫は、どんどん自分の口の中で大きくなっていく小森のペニスを感じていた。
“あと、もう少し・・。”

やがて締め付けられそうな声とともに、思わず小森は荒い息遣いでつぶやく。

「はっ、はぁっ・・・、し、清水さん。ボ、ボク。」



220あぼーん:あぼーん
あぼーん
221あぼーん:あぼーん
あぼーん
222名無しさん@素人:02/09/27 20:30 ID:Z70C3RZp
どうなるんだろう?と、言葉に出そうとした瞬間、体の奥からえも言われない刺激が彼を襲い、思わず薫の口の中で精子の白い液を勢いよく放出した。

「ああああぁああっっ・・・・。」
気持ちよさよりは、罪悪感が先にたって引きつった顔をして叫んだ。
しかし、薫の方はといえば、小森の罪悪感など気にも止めずにゴクゴクと美味しそうに飲みのした後、口からはみ出た汁を腕でふき取ると、小森たちの目の前で服を脱ぎ始めた。

ええっ?

予想外の反応する小森の目の前でデニムのワンピースのボタンをすべて外して、服を床に落とた。
すっ裸になった薫の姿は、さながら放課後こっそり盗み見た、エロ雑誌に出てくる少女モデルのような体つきだった。
小さいながらも均整の取れた体に、小さな突起とふくらみ・・・、そして先ほど見た割れ目を覆う薄いデルタと尻のふくよかさ・・。
二人の歓声も耳に入らないくらい、薫の体に魅入られた小森は思わず息を呑んだ。

「どう・・・?」
聞かれるが、相変わらずモジモジして答えない小森。
たまらず吾郎が、小森を肘でつつく。
「おい、お前感想を聞かれてるんだぞ。」
「答えろよ。」
223名無しさん@素人:02/09/27 20:44 ID:Z70C3RZp
脇の二人につっつかれても黙ってうつむいたまま答えない小森に、薫は再度、彼の前でしゃがみこむと、小森が着ていたシャツのボタンを外し始めた。
もはやどう答えていいか分からなかった小森は、されるがまま服を脱がされた。
顔をゆっくり小森の目の前に近づけるとあの大きな瞳を潤ませてこういった。

「・・。欲しくないの?私。」
「えっ・・・。」
小森が唇を動かそうとした瞬間、薫の柔らかい唇が覆いかぶさり、吸い上げるように奪った。
「ううっ・・うぐっ・・。」
舌を激しく突き出し、閉じかけの口をこじ開けようとしたその時である。

とっさに急に何を思ったか、薫を突き飛ばしたのである。
あまりの出来事に、薫はキョトンとその場で座り込み、取り押さえていた沢村たちは驚きの声を上げた。
「な、・・なにすんのよ!!」

224名無しさん@素人:02/09/27 21:01 ID:Z70C3RZp
すると小森の小さい目からポタポタと涙がこぼれ始めた。

「こんなの・・・こんなの、あの清水さんじゃないよ!!」
涙をぬぐいながら、着ていた服を持って部屋の扉を開けて出て行くとそのまま階段を降りていった。

茫然としてその光景を見ていた三人。
やがてついて出た薫の毒づいた言葉に、それぞれが反応する。
「なに・・あれ、今の。」
「さぁな。」
「でも、気持ち良くしてもらっといて突き飛ばすとは、酷ぇよなぁ。」
「しかも、もっともいい所だったのに。(惜しかったよな)」
それでも、遊びを汚された三人の気持ちは治まらなかった。最も他人から見れば薄汚れているが・・。
「要するに、お子ちゃまなんだろ?あいつは、生え揃わない毛と一緒に。」
「アホだよなぁ。せっかく童貞卒業するチャンスを棒に振るなんてよ。(そう滅多にない事なのに)」
「・・・・なんか、シラケちゃったね。」
「ああっ、仕切りなおすか。」
「じゃ、その前に、シャワー浴びてくるよ。」
「じゃ、俺も入れてくれよ。」
「お前、代えの下着持ってきてるのかよ?」
「いいじゃん、別に。」
「汚ねぇなぁ。ちゃんと用意ぐらいしとけよ。こーゆー時は。(エチケットだってーの)」
じゃれあう二人を尻目にため息をつきながら、とっとと脱いだ服を着てドアのノブに手をかけて二人に言う薫。
「二人とも、先に行ってるからな。下のママにばれないように来いよ。」
「おぅ。」

このとき、小森はまだそれが誰もがしている、性行為だとは気がつくどころか知りもしなかったのである。
                 
                                完
225名無しさん@素人:02/09/27 21:03 ID:Z70C3RZp
延々4時間、最高記録です。(w

一応、これでしばらくは小説はお休みです。
皆様、変なSSにここまで付き合ってくれて嬉しいです。

次回は、また高校生編に戻ります。

では、項が尽きたのでこれで・・・。
226名無しさん@ピンキー:02/09/28 21:37 ID:WPnsbRBb
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あげろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
227ななしさん@素人:02/09/29 13:58 ID:fmig2Ij8
hoshu
228名無しさん@ピンキー:02/09/29 15:38 ID:rbywY6sQ
後書きです。

こうして読み返すと、少々やり過ぎかな・・・と思ったりして反省点もいっぱいあります。
私の中では、もう薫タンは単に勝気なお嬢さんでなくなってきています。(w
ほとんど魔性の女化しているような・・・(汗
更に、極道なことに今度は茂野父と激しいカラミを考えていたりして。
いやはや、もちろん56の夢落ちなんですけどね。
くってかかる56に、親父は平然と魅力的な女ならどんなことをしてでも種を植え付けたくなるのが男の本能というものだろう?
と、開き直っていったりして・・。
怖いです。最近の薫タンは、ますます男を私たちを魅了する女子になってしまって。
ひょっとしたら、高校生編より先に書く事になるかも。
これは・・・私もどうなるのかわからないので期待しないほうが。
後、薫タン絡みであるのが、ネタ職人さんとは違った形でのトシとの交尾ですね。
・・・と、いってもやはり強姦に近いんですが。
これも56との中に嫉妬した彼が、予備校の帰り道待ち伏せして犯してしまう・・。という話。
でもひるまない薫に罵声を浴びせる信じられない彼の姿を書くので・・リスエスト次第ですね。
ちなみに、高校受験の時の話です。
そうなると・・かの嫉妬に狂う桃子の話や妊娠の話は?
ーーーーーー後回しになるかも。やばいね。
最後に、ネタ職人さんのカキコは私と違ってとても表現力を駆使しているのでお手本になります。
もともと、シナリオ系から入ったので、まだまだ小説に不慣れで表現も稚拙な私にとって頼もしい書き手さんです。
いつも私の過激ネタだけでもっている下手なSSに、コメントくださって恐縮です。
続きを楽しみにしています。
やはり、最後は薫タンの体の傷を舐めるように愛撫して汚れた体の自分の姿を恥じて抵抗する可愛い薫タンの姿が
目に浮かんだりして・・。
に、してもトシ、いったい何がしたかったんだろうか?
まぁ、こんなアフォすぎるネタは読み飛ばしてください。

では、これで。
229名無しさん@ピンキー:02/09/30 12:42 ID:hGFF+LVv
hosyu/age
230名無しさん@ピンキー:02/10/01 12:49 ID:P5kpzoih
空欄埋めカキコ。(w
231名無しさん@ピンキー:02/10/01 13:57 ID:4MBxQQ07
萌え
232名無しさん@ピンキー :02/10/03 12:56 ID:CtbvgHrI
保全。
来週より、ss再開。こうご期待!?
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234あぼーん:あぼーん
あぼーん
235素人:02/10/05 18:36 ID:3o56rnl7
カキコせずにすまん。
今週は、立て込んだ用事が多くてネタを書くまではいってない状態。すいません。

やっぱり、薫タンと茂野父の危ない話に決まりました。
小学生とは違う、大人のハァハァを期待してタモレ。
当然、オチはギャグです。

では・・・、来週の土曜日まで。
236あぼーん:あぼーん
あぼーん
237名無しさん@ピンキー:02/10/08 12:02 ID:BlBZn/VJ
ネタ職人さん、復活キボン。
238名無しさん@ピンキー :02/10/09 15:04 ID:DYMspQWj
iminaiga,
age.
239名無しさん@ピンキー:02/10/09 18:45 ID:5VRaJOYP
>>235
今週の土曜に期待あげ
240名無しさん@素人:02/10/11 12:35 ID:sFZ5PdJV
>>239さん
うう、吸いません.土曜日用事が出来て、たぶんズレ込みます。
でも連休中にカキコするのは間違いないので期待しないで待っててください。

大河スレにとうとう再来週カキコ予定。

すいません、知らせばかりで・・。では。
241名無しさん@ピンキー:02/10/12 12:26 ID:zlvaCrsh
>>235

嫌です。薫とゴローの小学生編を
242名無しさん@素人 :02/10/12 13:47 ID:X7IWFR5Z
レスありがとう。
でも、今回は父と薫タンのエロを書く予定でしたが、精神的疲労が強くて、
(イベント、プライベート等)少しウオーミングアップのつもりでトシの陵辱の話をカキコします。
コロコロ変更してすいません。反省してます。
でも、父と薫は絶対にその次にカキコしますんで・・許してね。
英気を養ったつもりが、逆に吸い取られたなんて。やっぱ、地味にしておこ。
243名無しさん@素人:02/10/13 17:03 ID:grrBYrOj
「清水さん。」
予備校への帰り道、不意に呼び止められて振り返る薫。
そこには、友の浦中学で吾郎のライバルであった寿也が立っていた。
顔見知りとはいえ、直接あまり話したことも無い薫にとっては、戸惑いを隠せない。
「佐藤・・君だっけ。何か?」
「ちょっと、君に用があって。」
「用?」

事の発端は、数日前にさかのぼる。
いつも通りに吾郎の家に言った時のことであった。
見慣れない女ものの靴が玄関にあったのを、不審そうに桃子に尋ねてみたところ、幼馴染の女の子が遊びに来ているらしい。
幼馴染の?
嫌な予感を胸に階段を駆け上がる寿也。
部屋に入ってみると、寿也の目に飛び込んできたのは、薫に受験勉強を教わる吾郎の姿であった。
茫然として立ち尽くす寿也の姿に、振り返り気づいた吾郎が明るく声をかける。
「よぉっ、遅かったな。今日は、こいつがどうしても数学の分からない部分があって解けなくて、、今二人で解いていた所なんだよ。得意だろ?
数学。」
吾郎だけにわざわざ教えに来ているのに、どうして女が、しかもズカズカと入って来られるんだ?
自分達の世界に、他人のそれも吾郎と半端以上に仲のいい女が入ってくる不快感を寿也は、感じずに入られなかった。
「ああっ。」
苦い声を潰して、こう答えるのがやっとであった。
244名無しさん@素人:02/10/13 17:31 ID:R/rco5dU
しばらく黙って鈴虫の泣く夜道を歩く二人。
「あのさぁ。」
苦しい沈黙を破り、切り出したのは薫の方であった。
「さっきから、用があるって言ってたけど、一体、何んなのかな?」
不機嫌そうに呟く薫。
「君って、いつもああなの?」
無愛想に、薫の顔も見ずに質問する寿也。
「ああなのって?」
「他人の家にも、心にもズカズカと分別なく入ってこれるデリカシーのなさが。」
「はぁ?]
天真爛漫、下手をしたら鈍感なO型の薫にとって、精神世界に問いかけを求めるAB型の寿也の質問は、あまりにも理解の領域を超えていた。
「・・・言ってる意味が、よく分からないんだけど。」
再び聞き返す薫に、ますます眉間にシワを寄せて顔を引きつらせて嫌味を言う。
「つまり君は、僕と五郎君の間に入ってくる、お邪魔な奴そのものなんだよ。」
ようやく質問の意味を理解した薫は、急にニヤリとしだした。
「ハハーン、そうゆう事。つまり、女の私に焼きもちを焼いてたんだ、男の癖に。」
核心を浸かれてムッとして反論する寿也。
「お・・、男の癖にってなんだよ。」
「だって、そうでしょ?男なのに、男が好きだなんて・・キモイもいいところよ。
ま、あんたの趣味は置いといて、あいつはどう思うかしらね?そんなあんたの本心を。」
「何だと!!」
245名無しさん@素人:02/10/13 17:32 ID:R/rco5dU
無神経な言い方に、今度は寿也が腹を立てる。
「あいつはさ、ノンケもいいところ。この前だって、夏祭りの日に、神社の陰で私を抱こうとしたんだから。そんな男が、あんたみたいな感情を持つ男の気持ちを知ったら、どうするつもりかしらね?」
薫の侮辱は更に続く。
「ま、なんならこの私があいつに橋渡しをして上げてもいいけど。」
さすがの寿也も、この傲慢とも言えるセリフにはブチ切れてしまい、とうとう行動を起こす。
「フン、僕もだいぶお前みたいな奴に舐められたもんだな。」
と、言うといきなり公園の翳った、暗く芝生が敷き詰められた場所に腕を引っ張って連れて行くと、薫を強引に力任せに押し倒す。
驚いた薫は、起きようと抵抗するが、男の寿也の力に押さえつけられて起き上がれない。
もがいて呻いていると、いきなりスカートの下に手を突っ込んで履いていたショーツを下ろされる。
「!!!」
カーッと顔が赤くなった薫は、寿也の顔にツバをかけてなじる。
「何すんだよ!!ホモ野郎が。」
「知らなかったの?コレでも女を犯ろうと思えば出来るんだよ。特に、あんたみたいな口の聞き方の成ってない女にはな。」
今度は、ベストを脱がしてブラウスに手をかけて無理やり引きちぎる。
白いブラが丸見えの格好になり、さすがに恐ろしくなった薫は、思い切り悲鳴を上げる。
だが、人通りも無い薄暗い日も暮れた公園に連れ込まれた薫の声なんぞ、どこにも届きはしなかった。
必死に抵抗を試みて、爪で顔を引っ掻いたり、腕を噛んだりしたが、そのたびに、寿は容赦なく薫の頬を何回もひっぱたいた。
246あぼーん:あぼーん
あぼーん
247名無しさん@ピンキー:02/10/13 17:43 ID:r89j63wq
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
248名無しさん@ピンキー:02/10/13 17:44 ID:sOIgsOmQ
>>242
た・たまらん、早く続きキボンヌ!
249名無しさん@素人:02/10/13 17:59 ID:aECRHJoq
やがて抵抗する体力も気力も失せ始めた薫は、寿也にされるがままに肢体を投げ出し、体中に痛い愛撫を受けていた。
そしていきなり、薫の股を大きく広げると、やや赤く腫れ気味のアソコが痛々しく濡れていた。
それを見た瞬間、更にアドレナリンを上げた寿也は、薫の上にのしかかりズボンのチャックを下ろすと、そのまま自分の固くなったいちもつをその赤く痛い部分に無理やり押し込んだ。
「あ、ああっ!!イヤッ。」
苦痛に歪んで呻く顔を楽しそうに見ながら、もっと奥のキツイ部分にズンズンと力任せに入れてく。ちょうど一番膣の最もキツイ、これ以上いけない部分まで来ると今度は、腰を振り出し中をかき回す。
「ああっ!!!」
快楽よりも屈辱感が顔に滲み出て、その上一番奥まで突き上げられて痛さの限界まで来たのか、急に絶叫するとぐったりとして気を失った。
それを確かめて、ゆっくりと抜くと自分のペニスの先に血がべっとりついていた。
「まだ(処女)・・・だったんだ。」
ようやく荒い息をして意識を戻すと薫は、泣くどころか犯した寿也の顔をキッと睨みつけた。
「そうよ・・、あいつとは、半分しかしてなかったんだから。あんたとは違ってね。とんだ早とちりをしたものよ。」
「フン、姦された女がほざくんじゃねーよ。」
これで薫は、吾郎の前から消えてくれる。口元をゆがめながらそう思ったのもつかの間、薫の不適な発言をして、再び寿也を陥れる。
「やれやれ、これでやっとあいつともまともにデキるってもんよ。良かったわ。あんたが最初の男で。」
「き、きさまーー。」
薫は、寿也の誤解を逆手に取ったのである。
薫は、そんな動揺する寿也の前に豪快に笑い飛ばす。
「アハハ、どうして男って、女を犯せばダメージを与えるとでも考えるんだろう?
あんたが最初の男だからどうだっていうのよ?愛してくれるとでも思ってるの?
そんなの身勝手な男のカワイイ妄想よ。こんな酷いことするんだもの。憎たらしいに決まってるじゃないの!
だから、嫌いなあんたとヤレて良かったって言ってるんだよ。残念だったわね。ダメージ与えられなくて。
私にこんなことをしても、あんたは無駄だったって事よ。」

250名無しさん@素人:02/10/13 18:05 ID:aECRHJoq
「うるさい。メスブタ!!」
薫の頬に再び寿也のビンタが飛ぶ。
だが、薫はそんな寿也の顔を更に激しく睨みつけて一言呟く。

「どう?気が済んだ?」

想像以上のショックな薫の発言に、言葉を失いかけた寿也は、捨てゼリフを吐いてそのまま立ち去っていった。
一人ぼっち残された薫は、少しよろけながら体操服に着替え、側に放り出されたカバンを持って腰をフラフラさせながら公園を後にした。
“ちくしょーっ、痛かったのは、私の方なんだから。どうしてくれようこの痛さ・・。”

当然吾郎には、こんな悲劇が起こっていたことなど全く知る由もなかった。

                                   完

251名無しさん@素人:02/10/13 18:06 ID:aECRHJoq
はぁ、はぁ。
一気に書き上げました。トシファンの皆様、ごめんなさい。
悪気は無いので、平にご容赦を。
では。また。
252名無しさん@ピンキー :02/10/14 14:28 ID:N7PcRWrE
保守。
253名無しさん@ピンキー:02/10/16 12:57 ID:MQkRPDPP
syukimono.
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
255名無しさん@素人:02/10/18 12:17 ID:mLIHcK9p
週末、仕事の予定が入りました。
よって、延期です。都合がつき次第カキコします。
本当に、重ね重ねごめんなさい。
256名無しさん@ピンキー:02/10/18 20:19 ID:YUt5Zoi/
>>255
首を長くして待ってますよってに。
257名無しさん@ピンキー:02/10/20 22:39 ID:gcqabcaX
保守っておこう。
楽しみに待つ。いつまでも待つ。
258名無しさん@pinnki(素人使い):02/10/21 18:15 ID:wkadjv1x
来週姉妹スレにて、ssカキコあり。要チェック。

259名無しさん@ピンキー :02/10/23 09:42 ID:kwYPFUjz
hosyu.
260名無しさん@ピンキー:02/10/24 12:55 ID:mddpfE4b
ネタ職人さんの話って、どうなってるんだろう>今。
261名無しさん@ピンキー:02/10/24 15:53 ID:vFmVC/gF
262名無しさん@素人:02/10/26 18:15 ID:zUejIT+7
すいません。
また、滞ってます。原因は、大河スレカキコのため。
ごらぁーいつになったら、書くんじゃーーーと、お怒りは最もです。
私自身が、少し興味をなくしたのも原因かもしれないが・・。(でも、話は書く)

ですので、今回もナシです。
それと、薫x父はどうしても素人自身がセックス描写が激しすぎて(というか茂野がうますぎて)
56の立場がなくなるよーーと、危惧したので、見送りさせてもらいます。
立ち直ったら、クリスマス付近に書く予定。(伸びたらすいません。)

それでも待てないぜガルルルの方には、ネタバレで勘弁してください。

・自動車に連れ込む。
 家まで送るといって途中で、雰囲気が怪しくなり遠出をする。
 しなびた旅館でH.帰りの車を56偶然目撃。
56と茂野口論、そして・・・・。最後は、ギャグ。


だから、今度書くのは最初の予定通りに高校生の続編です。
今手直しの最中です。

本当に、本当にごめんなさい。すいません。もう少し時間ください。

263あぼーん:あぼーん
あぼーん
264名無しさん:02/10/28 12:31 ID:xgVOs7Oc
hozenn.
265名無しさん @素人:02/10/29 18:47 ID:9Uflhz/r
最近、桃子のエロも挑戦してみたい。
だが、やっぱ描いていて楽しいのは、薫タン。(当然)
彼女のベスト体位は、騎上位で腰を振る姿が最高。後は、座位か。
でも、大きい男(56)だと、押しつぶされて壊れそうって感じがする。普通にすると。
後、ザーメンを掛けられて困惑する顔もグッド。
桃子って、情が入ってるからあんまりプレイ出来ないな。割り切り感がないというか。
ま、それはそれで面白いんだけれど。

少し、トークしました。復活まで、待っててね。
266名無しさん@ピンキー:02/11/01 15:06 ID:kj/gwfc3
hosyu.
267あぼーん:あぼーん
あぼーん
268名無しさん@ピンキー:02/11/02 20:00 ID:MEoWp+8q
誰でもいいから、小説書いてくれよ!!読みてぇyo!!
269名無しさん@ピンキー:02/11/05 12:48 ID:b/CxV/Br
hosyu.
270名無しさん@ピンキー :02/11/11 12:08 ID:m84ipIrL
祝!!無事復旧。
271名無しさん@ピンキー:02/11/12 12:47 ID:7Fir83tV
そろそろカキコしようかな?で、保守。
272あぼーん:あぼーん
あぼーん
273名無しさん@ピンキー:02/11/15 12:41 ID:lMLFVjaZ
うーん。今週も土曜出勤ざんす。(涙
いつになったら、エロ話掛けるのよーーー。
ホント、スマン。
274あぼーん:あぼーん
あぼーん
275名無しさん@ピンキー :02/11/19 12:41 ID:xyao8ElP
ややこしいな、早く復旧してくれよ。

276名無しさん@ピンキー:02/11/19 12:42 ID:xyao8ElP
昨日、単行本発売日sage.
277名無しさん@ピンキー :02/11/22 12:40 ID:alBxmJ/E
保守点検。
278名無しさん@ピンキー:02/11/24 13:35 ID:qZ0mAosg
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1038112381.jpg
これを挿絵に小説を書いてくれ!
279名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:25 ID:hAKhwfpG
>278
即興で書いてみた。誤字脱字あったらスマソ



「たでーまぁ……」
練習で疲れきった身体を引きずり、吾郎はようやく帰宅した。
ぐったりと玄関先に座って、両手で靴を脱ぐ。
「母さーん、フロ沸いてるー?」
台所へ向けてそう声をかけてみたものの、返事はない。
いつもなら何かしらの返事が返ってくるはずだが…。
不審に思った吾郎は台所へ顔を覗かせた。
テーブルの上にはラップをのせた夕食が用意されていたが、
それを作ったと思われる母の姿はなかった。
「何だ……出かけてんのか。まぁメシが用意してあるんならいいや」
食いはぐれる心配がなくなったことで、吾郎の中にあった母への関心は消えてしまった。
彼にしてみれば母がいなければ温かい食事にありつけない訳で、
その心配がなくなった今では出かけようが寝てようが、さして気にするほどのことではない。
280名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:27 ID:hAKhwfpG
「それよりフロだな……汗かいて気持ちわりー」
まだじんわりと汗で濡れている首周りを気にしながら、吾郎は浴室へ向かう。
シャツを無造作に洗濯機へ放りこみ、ズボンを下ろそうとしたその時、
吾郎は浴室の明かりがついているのに気がついた。
「ありゃ、何だよ……フロ入ってたのか」
浴室のドアの向こうにあるシルエットを見ながら、吾郎は呟いた。
ベルトにやっていた手でそのドアをノックする。
コンコン。
「母さん、早く出てくんねーか? オレ汗かいて気持ち悪ィんだよ」
中にいる母に向かって吾郎はそう声をかけた。
肉付きのよい上半身はすでに露わになっており、後は下着を脱ぐだけで
吾郎はそのまま浴室へ跳びこんでいけそうな状態だ。
「………」
浴室から返事はない。
ドア越しに見えるぼやけたシルエットが動きを止め、顔がドアの外へ向けられていた。
281名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:29 ID:hAKhwfpG

「母さん、聞こえてんだろ?早く…」
タオルを手にして吾郎が中へそう言った時、中からドアの取っ手に手がかけられる。
その手はそのままガラリ、とドアを開け放ってしまった。
「なっ……」

ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1038112381.jpg

「おかえり、本田!」
遅い出迎えの言葉は、思わぬ人からかけられた。
母親と間違えることなど到底できない、瑞々しい裸体がそこにある。
線の細い、しかし女性としても膨らみは年相応なものだ。
形の良い胸、細い腰周り。
身体のわりにはやや大きい臀部は、彼女が野球に携わっていたことを教えてくれる。
「し、清水!」
「あんた、いつもこんなに帰り遅いの?」
「なんでオメーが俺のウチでフロ入ってんだよッ!!」
「ゴハン作って待ってあげてんのに、あんたがいつまでも帰ってこないからでしょーが!」
薫は腰に手を当てて、浴室と比べてひんやりとした外の空気に身体を晒している。
282名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:29 ID:hAKhwfpG

「だ、だからそうじゃなくて、何でオマエが俺のウチにいるんだよッ!?」
「何でって……あんたのお母さんに頼まれたって、今日学校で言っただろ?」
「あぁ!!?」
聞いてねェぞ、そんなこと!
吾郎は今日一日を慌てて振りかえる。
寝坊して母に叩き起こされたこと……本気で走ったが遅刻してしまったこと……
疲れて授業中眠ってしまったこと……目が覚めたら放課後だったこと……。
「……聞いてねェよ!!」
「でも言ったぞ。お前が聞いてたかどうかはわかんないけど」
「それじゃあ意味ねーだろうがッ!!」
ニヤリと笑う薫に吾郎は食ってかかった。
「親父達はどこに行ったんだ!?」
「は? 旅行でしょ?」
「りょ、旅行だと!?」
旅行……そう聞いて吾郎は何かが脳裏に甦ってくるのを感じた。
283名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:31 ID:hAKhwfpG

それは、1週間ほど前に親父のコネで安い宿が取れたとはしゃぐ母親の姿。
(そう言や、そんなこと言ってたっけ……)
「思い出したか?」
薫にペシペシと頬を叩かれ、吾郎は我にかえった。
しかしすぐさま新たな疑問が浮かび上がってくる。
もちろん、目の前に裸体で立つ女についてだ。
「思い出した……だがオマエがここにいる理由がわからん」
「だから…」
「いや、何で清水なのかが理解できねぇ」
怪訝そうに眉をしかめる吾郎を見て、薫は『やれやれ』と言いたげに、
濡れた自分の短髪にそっと手をあてた。
「本田のお母さん、あんた1人じゃ生活できないって心配してたぞ。
それで私の家に電話してきて、お前の世話頼まれたんだよ」
「だから、何でオメーなんだよ?」
「さぁ……バレちゃってるのかもね、私達のこと」
「な、何ィ!?」
一際大きな声で驚いた吾郎に、薫は肩をすくませた。
自分に電話してきた時点で2人の仲は感づかれている、と薫は思っていたからだ。
284名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:32 ID:hAKhwfpG

「それより、ドア閉めさせてくれよ。私風邪ひいちゃうよ」
「あ、あぁ……早くあがれよな。今のでさらに冷や汗かいちまったぜ…」
背を向けて浴室から出ようとする吾郎に薫は一声、
「ふーん。じゃあ一緒に入るか?」
と声をかけた。
「…………」
無言のまま、吾郎はその場に立ち止まった。
しかし考えはすぐにまとまったのか、素早く反転して薫に向き直る。
「まぁ……誰もいねぇし、いっか……」
「え? ホントに一緒に入るの?」
「んだよ、オメーが誘ったんだろーが」
「あ、あぁ……そりゃそうだけど」
身体は幾度となく合わせてきたが、2人が共に入浴したことはない。
そんな機会は今までになかったからだ。
薫は胸の高鳴りを吾郎に気づかれまいと、普段と変わらないよう努めた。
「パ、パンツは脱いで入れよな…」
「わぁーってるよ」
285名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:34 ID:hAKhwfpG
青いトランクスが膝下に落ち、吾郎の股間に今では見慣れたモノが
だらんと垂れ下がっている。
いつもと違うそのひ弱さが妙に新鮮で、薫はその部分を凝視してしまっていた。
「……そんなにジロジロ見んなよ」
「あっ…」
吾郎は手に持っていたタオルでさっと股間を隠して、薫の横を通って浴室へと入る。
外界の空気を吸っていくらか冷えた浴室だったが、浴槽から立ち上る湯煙は
吾郎の疲れた身体を誘っているように見える。
後ろ手でドアを閉め、吾郎はその場を動かない薫に言い放った。
「どうでもいいけど、前ぐらい隠せよな」
見れば薫は、やや頬を赤く染めて所在なさげに視線を泳がせている。
そんな彼女にどこか違和感を感じながらも、吾郎は『悪くない』と思った。
「い、いいじゃん。もう飽きるほど見てるだろ」
「お前なぁ、女なんだからもう少し恥らえよ…」
シャワーを手に取り、お湯の温度を確かめながら吾郎は溜息を漏らした。
「ばーか、そんなの私のキャラじゃねーだろ」
「んだよ……そんなら、見ちゃうぞ。清水のあそこ、この明るい中で見ちゃる!」
そう言って吾郎はかがみこむと、薫の股間を凝視した。
うすい恥毛は水分を吸って浴室の光を反射していた。
明るい灯りのもとで見る薫の秘部は、
男なら誰でも魅了してしまうほどに妖しく見えた。
それは吾郎も例外ではなく、自分でも気がつかないうちに
彼の気持ちは高揚し始めていた。
「ジ、ジロジロ見んな! バカ!」
286名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:37 ID:hAKhwfpG
ここまで。
つか、>>278を挿絵で使えるように前後を書いただけなので…。
続きはないです。
287名無しさん@ピンキー:02/11/24 23:31 ID:AmSQJY04
>>278-285
イイもん見せてもらったYo!!
288名無しさん@ピンキー:02/11/25 12:56 ID:iCC5NsKd
>>278-285
続き、期待あげ。
289名無しさん@ピンキー :02/11/25 18:41 ID:y/L24Qas
久々の、ハァハァでした。>278-285さん
できたら、次回はしっかりファックしているところをキボンヌ。(w


私は、ただ今休業中でして。
ま、密かに書き溜めている最中です。(HP作成の為)

ただ私の薫タンは、思い切り料理下手クソ(作るのはいいのだが、他人が食べれた味じゃない程、甘党だったりする。だから、もっぱら大河や母親に弁当を作らせているという噂。)
の上に、ガキに付きまといすぎて嫌がられる、典型的なキャリア型なので、少し趣が違います。
更に、この後56を振り回しまくるし。
(数年後、妊娠→入籍拒否→清水の母親に泣きつかれてなんとか事実婚だけ保つ→でも次の子を流産→ギクシャクしたまんま一緒に渡米→イライラ募り56に八つ当たり→お互いすれ違い別れる→引退後、56帰国。そして娘と再会、揺れ動く56→でも結局一緒に暮らす。)

もう、悪女そのものです。(w
でもここでは、書かないので安心してください。(一応だけど)

ただやはり桃子とは仲良くなれそうもないです。薫タンどこかで敵対視しているし、薫タンもやたら息子にいちいちつきまとう桃子にうっとおしいものを感じているし。
それに、一つの幸せを手に入れたら、もう一つの何かを捨てざるを得ないと思ってるし。
それでは、今日はこの辺で。
また、ピンクタワーに飛ばされないように祈りたいです。では。
290あぼーん:あぼーん
あぼーん
291あぼーん:あぼーん
あぼーん
292名無しさん@ピンキー:02/11/26 12:47 ID:Bek7IcU8
小説、読んだけど疑問が一つ。

いつから桃子は、息子の彼女に、世話を任せる程物分りが良くなったんだろうか?
女、いや、母親の生理からはとうてい見当がつかないんだが。他人の女を台所や家に上げるなんて神経。
どんなに薫が優秀でも排除するのが普通だと思うんだけどな。
作者は男?
293名無しさん@ピンキー :02/11/26 18:14 ID:8KG/VpIc
>292

あの話の性格だと薫はソフトやってないで、美保と手に手をとって仲良くマネージャーしていなければ嘘になる罠。
桃子と旨くやっていけるなら、同じタイプの美保ともうまくやっていかないとおかしいし、説得力が無い。

ま、そんな性格の出来た薫は私は好きじゃないが。

でも、あの絵で話を書くのは難しいね。

私には、とても書けないな。いろんな意味で。
294あぼーん:あぼーん
あぼーん
295あぼーん:あぼーん
あぼーん
296あぼーん:あぼーん
あぼーん
297名無しさん@ピンキー:02/11/27 12:43 ID:dpRdHrNP
>278
見れないよ?
298名無しさん@ピンキー:02/11/27 18:40 ID:jtAXfPik
>>278
再うpキボン
299あぼーん:あぼーん
あぼーん
300清水 薫 :02/11/30 16:00 ID:CkGt+gkx
300だぞ。みんな!!
301名無しさん@ピンキー :02/11/30 16:05 ID:CkGt+gkx
279さん。
もし、よかったら続きを書いてみたいんだが。
あのSS,途中で終わらすのもったいないんで・・。
302名無し:02/12/01 14:09 ID:jkmwzLoj
ワープロ、あぼん。
復旧、見通し立たず。
303あぼーん:あぼーん
あぼーん
304名無しさん@ピンキー:02/12/02 12:46 ID:rLrBcMGS
美保x大河も見てみたい。
藤井はいらねー。
305名無しさん@ピンキー:02/12/04 12:12 ID:ZI5qJO+L
ああ、年賀状にあんなコメント出したらもうダメポ。

もうしまっておこうと思ったけど、書こうかな?
306あぼーん:あぼーん
あぼーん
307名無しさん@ピンキー:02/12/06 18:10 ID:a3vISV5m
保守点検カキコ。



308名無しさん@ピンキー:02/12/06 19:37 ID:hjFjr9cN
>>305
激しくカキコきぼん。
309名無しさん@ピンキー :02/12/07 19:22 ID:iTKksMUL
エロか。ただ今思考停止状態だからな。
作者のせいで。(w
(てめーの子作りの手助けの為に、ハァハァ書いてんじゃねーよ!!)
他のだったら早ければ来週あたりにss上げるが、こっちはしばらくはネタ中心だね。
スマソ。
310名無しさん@ピンキー:02/12/07 19:27 ID:15avWE0L
【女性板】
今さら聞けない性に関する疑問 Part1
http://human.2ch.net/test/read.cgi/wom/1038657299/
311あぼーん:あぼーん
あぼーん
312名無しさん@ピンキー :02/12/08 15:24 ID:n7EeO+Jj
>>310
面白かった。サンクス。
313名無しさん@ピンキー :02/12/08 15:44 ID:n7EeO+Jj
過激恋愛板
tp://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1028077144/l50
tp://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1031752939/l50
tp://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1034059448/l50
ネタの参考に☆
314名無しさん@ピンキー :02/12/10 18:41 ID:oe3A1lvi
hosyu
315名無しさん@ピンキー:02/12/10 18:43 ID:oe3A1lvi
明日、気が乗れば続きのエロを書くかも・・。
でも途中までだから。どうなんだろう。
316名無しさん@ピンキー :02/12/11 16:09 ID:2w90tLyv
今日は寒いので、しばらく保守。スマソ
317あぼーん:あぼーん
あぼーん
318名無しさん@ピンキー :02/12/14 15:18 ID:xkM4A6cI
288さんの続きを勝手に書いちゃいます。
想像と違う展開になるかもしれないが、その時はゴメンナサイ。

(288の続き)
その淫靡な輝きにクラッときたのか急に手を伸ばし、スルッと人差し指と中指を薫のアソコに忍び込ませる。
思わずビクッと反応して、身を翻すと更に頬を高潮させながら、56をキッと睨み付けた。
「な、いきなりなにすんだよ。スケベ野郎が。」
「ちょっと、手が滑っちまっただけだろうーが。」
怒鳴られて慌てて手を引っ込めると、再び薫に背を向けてシャワーを浴びて体を洗い始める56。
その程よく背中についている筋肉の美しさに見とれながらも、薫は次第に体の冷えを感じて、意地悪く聞こえるように洗っている56に言う。
「あーあ、体冷えちゃった。もう一回入りなおそうっと。」
「チッ、ここは、俺のウチなんだけどな。」
一人ブチブチぼやきながら髪を洗っている56の横で、湯船に入りなおす薫。
ラベンダーの香りのする入浴剤の入った(薫持参)湯船が彼女の体を包み込む。
ふとその香りにきがついた56は、明らかに自分のウチで使っていない入浴剤に気がつく。
「お前、勝手に入浴剤持ち込んで入れるなよな。」
「いいじゃん。あとで、キレイにお湯のセンを抜いて出るんだし。」
「そうゆう問題じゃなくって・・・。」
急に、56の方もブルッと震えがきた。湯気が出ているとはいえ、まだまだ外は寒かった。
「ヤッベー、俺も入ろうっと。」


319名無しさん@ピンキー名無しさん@ピンキー :02/12/14 15:33 ID:xkM4A6cI
シャワーで体を少し流すと、そっと足先で湯加減を確かめるや否や、そのまま薫の入っている湯船に入ってきた。
両足を入れて腰を屈めようとした途端、ザブーンという湯船があふれる音がして、お湯の大半が流れてしまう。
「や、やめてよー。」
飛び散る湯が、顔にかかり訝しそうな顔をしながらも、何故か口元は笑っている薫。
そんな不思議な顔をする薫を見て、ニヤケる56。
「なんだかんだ言っても、嬉しいくせに。」
「でも、狭いんだよね。身動き取れなくってさ。」
狭い湯船では、肌と肌が密着して、更に動きにくくなっていった。
モゾモゾと体をなんとか動かそうとすると、56の硬くて張りのある体と大事なところにぶつかり、変な感触がした。
「お前、・・そこに膝をぶつけて来るなよ。」
苦悶した顔で文句をいうが、薫も負けてはいない。
「だって、動けないんだもの。あんたこそ、私の胸にひじを当てないでよ。」
「誰がだよ。」
揉みあっているうちに、互いの吐く荒い息が密着した体にかかり、次第に妙な雰囲気になっていく。
「・・俺の膝に乗れよ。」
誘われるように、薫がその言葉に頷くと静かに56の上にまたがる形で向き合うように座った。

320名無しさん@ピンキー名無しさん@ピンキー:02/12/14 15:46 ID:xkM4A6cI
波打つ湯船の中で、向き合う二人。
ちょうと対面座位のような形に座った形になった。
見慣れているとはいえ、改まって明るいところで裸のまま互いを見るのは、やはり気恥ずかしさが先にたった。
下を除くと、56のアレが湯の中で揺れながら潜水艦のごとく横たえているのが見えて、ますます頬を紅潮させていく。
その艶やかな頬をして俯く表情に再びきたのか、薫を呼んで顔をあげさせる。
「おい、お前いつまで見てんだよ。俺のチンポ。」
「や、べ、別にたまたま視界に入っただけじゃないのよ。」
と両手で支えていた風呂の端を何故か離すと、そのまま力が抜けて56が薫の肩を支える形となる。
見上げる薫に呟く56。
「この方がいい。」
ドキッとしたのもつかの間、次の瞬間、唇を奪われてしまう。
321名無し名無しさん@ピンキー:02/12/14 16:00 ID:xkM4A6cI
「ん・・・んんっ。」
くぐもった声が、浴室に波立つ湯船の音と共に響く。
次第に、互いの口を吸う音が大きくいやらしくなっていき、浴室の湯煙と共にますます高まる感情をエスカレートしていく。
やがて、56の硬くゴツゴツした長い手が、薫の半分だけ出ていた乳房を掴み、上下に揉みあげ出す。
「あはぁ・・あっ、ああぅ。」
首筋を舌で舐められながら、もっと淫らな声を漏らし、更に顔を赤くして悶え出した。
322名無し名無しさん@ピンキー:02/12/14 16:02 ID:xkM4A6cI
すいません。ここまでです。
では、また。
コハテンおかしくてすいません。
323あぼーん:あぼーん
あぼーん
324あぼーん:あぼーん
あぼーん
325名無しさん@ピンキー:02/12/18 11:19 ID:rKjdKC7+
hosyu.
326名無しさん@ピンキー:02/12/20 12:30 ID:BbreAl6N
誰か、エロ書いてくれ。
327名無しさん@ピンキー:02/12/20 20:28 ID:61x6bNCv
>>321の続き期待age
328あぼーん:あぼーん
あぼーん
329名無しさん@ピンキー:02/12/23 15:46 ID:Jv50NZhl
>321
きっと薫の乳首は立っていると思われ。
330名無しさん@ピンキー :02/12/27 15:24 ID:tSDfuCuK
SMして欲しい。
ああっ、薫タンを縛って虐めたい。
331名無しさん@ピンキー:02/12/31 16:56 ID:FVJfRIrn
今年は、エロ板災難の年だったな。

つーで、皆さんよい年を。

           
             ノゴロー
            ↓
           ∩_∩   ハハハハ・・・
         (・∀・ )<中出し最高〜ハァハァ・・ウッ
         /)/ノ     
     . ノハヽ⌒⌒) ) )) ドピュッドピュッ!!
   ⊂(;´D`; )つ∪ヽ イ、イヤ・・・ナカハイヤナノォ
       ↑      アアッ,ダメッ・・・イ、イクゥ
      薫タン 
332あぼーん:あぼーん
あぼーん
333あぼーん:あぼーん
あぼーん
334名無しさん@ピンキー :03/01/03 17:39 ID:L/TUY7N5
今年も、ボチボチ書いていきます。
よろしくお願いします。
335名無しさん@ピンキー:03/01/06 16:23 ID:CxlOzzXw
楽しみにしてます
336保健室にて・・ :03/01/11 16:42 ID:Ji8p6CCf
2学期も終わりに近づいたある日。
薫が咳き込んで、保健室に入ってくる。
白衣を着た若い保健婦が、薫にベッドに入るように勧める。
しばらくして、56が頭をかきながら入ってくる。
「ふぁ〜、おばちゃん。急に腹が痛くなってさ。下したかもしれない。俺も横になってやすんでいいかな?」
「お姉さんの間違いじゃないの?ドラフトの茂野君。」
茶髪がかった髪を後ろに結わえてキリリとした口調で言い放った保健婦の横顔には、少し笑みがこぼれていた。
窓のレースを綺麗に引くと、並んでいるベッドとは反対側の陽の良く当たった大きな机に座ると、記録ノートに鉛筆を
サラサラと滑らせ、薫の時と同じようにカーテンのかかった隣のベッドに入るように指示する。
だが56は、その隣で咳き込む微かな女の声に聞き覚えがあったのか、急に保健婦に訊ねる。
「隣・・・誰か寝ているの?」
「そうよ。女の子だから、間違っても寝込みを襲っちゃダメよ。」
と、56の本性を知ってか知らずか、軽く笑いながら釘をさすと、バツの悪い顔で保健婦に文句を言う56を置いて、保健室を後にして出て行った。
337保健室にて・・:03/01/11 17:04 ID:GfUQnXir
ガラーンとした保健室をしばらくうろうろする56。
しばらくして、カーテンを閉め切って寝ている女子が気になるのか、カーテンを思わず引いて開けてしまう。
すると背を向けて寝ていた薫が、驚いて振り返った。
入ってくる光を眩しそうに手をかざしながら怪訝そうに言う。
「だ・・・誰?」
「やっぱりな。」
そこには、ニヤケて立つ56がいた。
「起こさないでよ。んもう。体・・熱っぽいんだから。」
更に布団を深く被って、再び背を向けて寝る薫。
「どうせ、おばさんに叩き出されたんだろ?(あの人、お前以上にキョーレツだからな)」
寝ている薫のベッドの端に座って話しかける56。
なぜか、ムキになって起きて反論する薫。
「ち、違うわよ。授業の途中から、気分が悪くなったのよ。それよりもあんたこそ、こんな所にいるのよ。
 普段、あんたの居る場所じゃないでしょ?」
「たまたま、ヒマだっただけさ。授業に出てもかったるいし、かといって部室に行く理由はもうなくまっちまったしな。」
「フン・・、単なる暇人じゃないの。」
「そ、大学受験で頭を悩ます誰かさんとは違うからね。お前の場合、知恵熱じゃねーの?」
と、いきなり薫の額に自分の額を当てる56.顔が近づいてドキッとする薫。
その戸惑いの表情を見て、口角を上げて言う。
「チューして欲しい?」
誰も居ないぜ・・と小声で耳打ちする56に、薫は熱っぽい顔をもっと紅潮させて怒る。
「バカッ!!」
先ほどよりも深く布団を被り直して寝る薫。


338保健室にて・・:03/01/11 17:32 ID:xKktNIFa
しばらくして、あの保健婦が戻ってきた。
急いでベッドのカーテンを閉める56。
「茂野君、ちょうど良かったわ。今しがた保健体育の先生が肉まんを2つ貰ってきたんだけど、食べる?」
無邪気な声で56に話しかける保健婦に、立場わかってんのかよ・・と呆れながらダレた声で返事をする56。
「先生ーー、俺、腹下しているんですけど。」
しかし保健婦は、そんな56の下手な芝居を見透かしたように嘲笑いながら言い返した。
「フフフ・・、腹下している人間が、どうして鼻をくんくんと鳴らしているのかしら?」
「・・・見破られていたか。」
「甘いわよ。君みたいな単純君が大人を欺くなんて、10年早いのよ。はい。」
包みからホクホクとした肉まんを取り出して渡す保健婦に、複雑な顔をして貰って食べる56。
「バレたら、やばいんじゃないの?これって。」
「大丈夫よ。こんなちっぽけな事、証拠を失くせば終わりなんだし。」
「大したタマだよな。」
「それは、君の方なんじゃないの?昔、女子トイレで同級生の女の子を連れ込んでレイプしたらしいじゃないの?有名よこの話。」
ブッといきなり飲んでいたお茶を吹き出し慌てる56。布団の中で血の気を引いている薫。
339保健室にて・・:03/01/11 17:34 ID:xKktNIFa
その姿を見てクックッと意地悪く笑いながらフォローする保健婦。
「大丈夫。君はウチの学校のスターだもの。外部には漏らさないわよ。」
「せ、先生。時たま笑えねー冗談言うから、寿命が縮まっちまうじゃねーかよ。」
「いつも、心臓に毛皮のコートを着ている君がねぇ。」
「俺は、こう見えても・・・。」
話を遮るようにゴホゴホと寝ている薫が咳き込んでいる。
チラッと、薫の寝ている方に目をやる保健婦。
すると彼女の携帯がポケットから鳴り出す。
「はい・・・、はい。分かったわ。ごめん、茂野君。少し用が出来たみたい。じゃ、後は
よろしくね。」
と、再び保健室を出て行った。
「チッ、俺は保健室の主かよ。」

340名無しさん@ピンキー :03/01/11 17:34 ID:xKktNIFa
続きは近日中に。では。
341山崎渉:03/01/12 07:33 ID:V/7KqTmb
(^^)
342保健室にて・・:03/01/12 17:05 ID:OoRyRPGn
静かな時間がまた流れる。再び、薫の寝ているベッドのカーテンを勢いよく開ける。
「ん・・・もう、寝てるんだからいちいち開けないでよ。」
「んなこといって、まだ熱計ってねー癖に。ホレ、体温計。」
「あ・・・っ。」
体温計を差し出して気遣う56に、言葉を失いボーッとする薫。
56の目の前でブラウスのボタンを外すと、紺色のブラがチラッと目に入った。
そのまま体温計を脇差しする姿に、少しドキッとする56。
“結構、色っぺーかも。”
3分経過して、ピピピと音が鳴る。スッと体温計を横になりながら抜こうとすると、急に56の分厚い手が薫の右腕を掴んだ。
途端、急にベッドの上に乗り出す。
「何すんのよ。」
「ふーん。微熱(37c)か。」
「ちょっと、もういいでしょ?戻してよ。」
取り返そうともがく薫を無視して、薫の体を自分の両腿で押さえ込んだままの体勢で、キャップを体温計にしまうと
そのまま、側の机に放り投げてしまう。
「あっ。」
驚く声を出すや否や、今度は更に薫に体重をかけて上から身動き取れなくしてしまう。
ハァハァともがきながら必死で抵抗する薫。
「ちょ、やめてよ、風邪引いてるのよ。違う日にしてよぉ。」
「やってねーだろ。しばらく。お前、いっつも勉強、勉強って避けるからさ。」
「受験生なんだから、当たり前でしょう?やだったら。」
「いつも通り、屁理屈抜かす女だよな。へっ。」

343保健室にて・・:03/01/12 17:23 ID:OoRyRPGn
「無駄だよ。さっきの携帯は彼氏からさ。外で話し合ってるから、戻ってくるのはしばらく無理だぜ。」
なんで、こいつが詳しく知ってるのよ・・・と不可解に思いながらも、だんだんと抵抗する体力がなくなって来る。
「つまり、今ここは、俺とお前の二人っきりって理由。」
事の真相を読めた薫は、抵抗するのが無駄だと分かったのか、急にぐったりして熱った身体を投げ出して、顔を横に背けた。
ようやく抵抗が落ち着いたところで、56は薫とは対照的に嬉々として、薫の寝ていた布団を剥いで、ベストを捲り上げて、少し外したブラウスのボタンを全部外して外に広げた。
紺色のブラジャーのホックを外してずらすと、見たことのあるいつになく白桃色の乳房とその上に小さくポッチリ立っている小豆色の乳首が、誘うように小刻みに震えていた。
それを大事にすくうかのように、乳首を挟みながらじっくり柔らかく揉みはじめる。
「あぁ・・っ、うふっ、んんっ・・。」
少し額から滴った汗が薫の首筋から流れてきて、ますますそそられた56は、シャツを素早く脱いで、薫の上に被さり首筋に舌を這わす。
「アアッ・・ヤダ。・・・駄目よ。そこは・・・はぁん、んんっ・・・。」
344名無しさん@ピンキー :03/01/12 17:24 ID:OoRyRPGn
続きはまた。
345名無しさん@ピンキー:03/01/14 13:01 ID:fREm6p68
hosyu.
346あぼーん:あぼーん
あぼーん
347名無しさん@ピンキー :03/01/16 18:37 ID:8mSTaW2W
オチは、ギャグです。
楽しみに。
348あぼーん:あぼーん
あぼーん
349山崎渉:03/01/17 07:20 ID:C4ctH7ZP
(^^;
350名無しさん@ピンキー :03/01/18 18:19 ID:WCE0gEQO
349って暇人?
351名無しさん@ピンキー :03/01/22 19:03 ID:bgUPEPvx
風邪ひいてまし。ゴボゴボ・・。
352あぼーん:あぼーん
あぼーん
353保健室にて・・ :03/01/25 17:09 ID:Buuv68O7
(343の続き)
しばらくするとカーテンを閉め切った向こうから、
ギシッ、ギシッというベッドのきしむ音に混じって、淫靡な男女の重なる荒い吐息とかすかな呻き声が
静まり返る保険室内に広がる。

薫は熱を帯びた赤らがかった顔を更に紅潮させて、56の舌使いに翻弄されていく。
「い、イヤッ。そこは、いじらないで・・・。」
彼女の願いもむなしくスカートの裾をお腹までたくし上げられ、厚手のストッキングをふくらはぎまで降ろすや否や、
じっとりと濡れているパンティーの底の部分を確かめるように撫でると、ニヤリとした顔で薫に言った。
「こんなに濡れて欲しがってるのに?・・・へへ。もう少し楽しんでから入れてやるからよ。
 お前の大好きな太いマグナムをよ。」
自信ありげに口元を歪めて、ベトベトに濡れたパンティーをストッキングと同じ所まで一気に降ろされた。
顔を背ける薫。もう・・・理性が。
両太股を強引に押し広げられ、踝だけが縛られたカタチの変形のM字型の格好になった。
露になった薫のやや赤みがかったアソコをじっくり見た後、愛液の滴り出る壺に指を出し入れして淫らに弄くる。
ザラザラの部分が指に当たると、ビクンとして余計に腰を動かし体を仰け反らす。
「・・・んあっ。あっ、ああっん。」




354保健室にて・・:03/01/25 17:32 ID:8N3C/Y7v
そのまま顔を太股の奥に埋めると、容赦なく今度は舌先でチロチロと刺すようにクリトリスを愛撫し始めた。
ますます体を激しく揺らして喘ぐ薫。
目にはうっすら涙が溜まっていた。
“やだ・・・こんな時でも感じてしまう。”
じわっと壺から流れ出る愛液を味わいながら小陰唇の周りを舐めだす56.
ますます意識が朦朧として汗を流して甘く喘いでいく。
「ああぅ・・はぁぁん。・・い、いいっつ・・・。」
先ほどのヨガリ声から一転した声の変容に、機を感じたのか薫から離れると、いそいでズボンのジッパーを急いで降ろした。
そして彼女の目の前で大きく膨れ上がったマグナムを見せつけて一気に入れようとした。

と、その時である。

シャーッといきなりカーテンが開いた。
355保健室にて・・:03/01/25 17:46 ID:hZI5d8zM
そこに立っていたのは、なんと藤井であった。
ちょうど休憩時間になったので、56を呼びに来たのであった。

言葉を失う二人。
あられもない姿の二人を見て固まる藤井。
しばらくして、ハッと我に返ったのか、藤井は開けてしまったカーテンを急いで閉じてしまう。
「し、失礼しました!!」
そのまま保健室を後にして出て行く藤井。
だがしばらくして、胸の鼓動が収まると急に振り返る。
「・・・待てよ?なんで俺が出て行かなきゃならねぇんだ。おかしいじゃねーかよ?」
とっさに取った自分の行動に不可解さを示しながらも保健室に、ブツクサ言いながら戻ってくる藤井。
しかし、ベッドにいた56達はどこを見渡してもいなかった。
「あれ?どうしたんだろう。」
首をかしげながら不思議そうに、辺りをうろつき始める藤井。
ふと机の上にあった保健記録のノートを開けると、やはり二人の名前が書いてあった。
「おっかしいなぁ」
するとその後ろから、あの保健婦が藤井の名前を読んだ。振り返る藤井。
「何してるの?」
「せ、先生、あっあのーー、ここにいた茂野達は?」
「茂野君?ああっ、彼なら早退したわよ。そこのベッドで寝ていた清水さんと一緒に。体がだるいからって。」
「・・・やっぱり。」


356保健室にて・・:03/01/25 18:04 ID:kyOe+RCe
昼休み。
教室で弁当を広げて食べながら田代達に、保健室であった出来事を事細かに話す藤井。
「でよーっ。あいつ、茂野がよりによって薫ちゃんと保健室のベッドでこう股を広げさせてやろーと
 してたんだぜーー。もーーショックだよ。」
だが、薫に想いを寄せていない田代達はいたって冷静であった。
「ショックでって、・・お前知らなかったのかよ?」
「学年の女子や教師連中、ほとんど知ってたぜ。あの二人の事は。レイプ事件も含めてよ。」
意外な事実の発覚に、ますます頭を痛める藤井。
「えっ?あいつ薫ちゃんをレイプまでしてたのか?チクショー。」
「本当の事は、俺達には分からんからなぁー。どこまでがアレなのかは。」
「何だよ、随分、傍観者ズラするじゃねーかよ。」
藤井のつっかかりに、当たり前じゃねーかという顔で答える田代。
「お前が騒ぎすぎだってーの、いちいち。第一、最初からおかしいと思わなかったのかよ?
 野球部の最初の練習試合の時。いくら女で能力があるからって、普通、キャッチャー(相方)までやらせねーぜ。」
「その時から薄々分かっていたよなー。俺達。清水があいつのコレなんだって。」
「たはーっ。」
意気消沈する藤井。その姿を見て突っ込む宮崎。
「何?何もないと期待してた理由。あいつらの事。オメデタイネ。」
「大丈夫か?美保ちゃんが泣くぞーー。藤井がよそ見したって。」
「話をそっちに向けるなよ!!全然関係ねーじゃねーかよ。
 けど、早退して帰っちまったから絶対今頃、あいつらラブホテルへ行って、ハァハァとHしまくってるんだろうなぁ。
 チクショーーーーっ。」


357保健室にて・・:03/01/25 18:20 ID:drwRMGzk
「お前も連れ込めば?」
「バカ!!そんな金ねーよ。ちくしょーっ。」
激しく妄想して落胆する藤井の姿を見て内山がポツリと一言呟く。
「欲張りだね・・・藤井君は。」
「違うだろ?ただ単に、憧れの女が、目の前でやられかけていたのが気に食わなかっただけさ。」
宮崎のバカにしたセリフを受けて、田代が呆れて言い放つ。
「しかし、あんなチンケでヤリマン野球女のどこがいいのかねぇ。
 こいつといい茂野といい・・・さっぱり分からんな。」

昼食の話の種になった二人だが、藤井が予想したラブホテルなんかには行かずに、清水の家におとなしく帰っていた。
そして当の56といえば、咳き込んで寝込む薫の傍で、薫の母が買ってきたショートケーキを平らげて、一人ケラケラと漫画を読んで笑っていたのである。
「ギャハハハー。やっぱ、最高だわ、こち亀は。」
「・・煩くて、眠れないんだけど。」
「残念だったよなーー。あそこで藤井さえ邪魔しなきゃ、お前、オレとやれたのによ。」
「その代わりあんたは、風邪うつらなくて良かったじゃん。ゴホッ、ゴホッ。」
「安心しろよ。今日は泊まって行くからよ。」
「どうせ帰っても詰まんないからでしょ?」
「別に。」「なら、他の友達のところへ行けば?いないの?」
「うるせーな。病人は寝てろよ。」
「フン、別にいいけどね。私は。」
「どうも引っかかるよなーその言い方。」

結局、そのまま夕飯をご馳走になって、一晩何もせずに泊まった56であった。


中途半端なまま、了。
358名無しさん@ピンキー :03/01/25 18:21 ID:drwRMGzk
テンションが落ちてた割には、なんとか仕上げました。
中途半端でスマソ。では。
359名無しさん@ピンキー :03/01/29 15:04 ID:HQhlbHGC
保守定期。
360名無しさん@ピンキー:03/01/31 15:08 ID:FGRRRUku
uraneta,kibonn!
361:03/02/02 22:28 ID:abf1fE/H
つまんない!小学生編が一番!
362名無しさん@ピンキー:03/02/04 10:29 ID:6Ue3ECt7
363名無しさん@ピンキー:03/02/07 12:41 ID:P6Ievc+3
見られませんでした。(鬱
364名無しさん@ピンキー:03/02/07 13:13 ID:RPZnqPk9
見れるよ、try again!
365あぼーん:あぼーん
あぼーん
366あぼーん:あぼーん
あぼーん
367名無しさん@ピンキー:03/02/10 15:06 ID:RVgSNqaY
姉妹スレが落ちてしまった。(涙

ここはちゃんとカキコしておこう。
368名無しさん@ピンキー:03/02/13 14:59 ID:hOOqMmir
保守。
369あぼーん:あぼーん
あぼーん
370あぼーん:あぼーん
あぼーん
371名無しさん@ピンキー:03/02/15 00:32 ID:tnnZy19b
372あぼーん:あぼーん
あぼーん
373あぼーん:あぼーん
あぼーん
374名無しさん@ピンキー:03/02/18 16:55 ID:Ok9K+zx3
保守。
375名無しさん@ピンキー:03/02/21 12:51 ID:BA0k6VcJ
薫タンの濃い〜ファックみたい!!

誰か!!
376あぼーん:あぼーん
あぼーん
377名無しさん@ピンキー:03/02/22 20:07 ID:huwv+K01
378名無しさん@ピンキー:03/02/23 00:47 ID:XdrIHNof
横浜リトルの涼子タン
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030223004517.jpg
379名無しさん@ピンキー:03/02/25 19:01 ID:uUmUhhLU
>>378

消されてますた。
380378:03/02/25 19:03 ID:uUmUhhLU
サイト自体は凄いところですた。

ーーーーー以上感想でした。

さてと、他のネタ(薫タン)を探そうか。(w
381●●●●●●●●:03/02/26 00:50 ID:pop9J1cD
薫が暴漢に因縁つけられて襲われそうになってるところに56登場!!
でも56は暴力沙汰ご法度なので薫を連れて逃げる。
逃げた先はラブホ。
一緒のベッドで寝たのは何年前だったかななんて語りながら
二人はヤッちゃう。

というのを読みたいです
382名無しさん@ピンキー :03/02/27 17:54 ID:TD20F7E7
>>381

それいい。
でも暴漢って・・・薫タン何かやからしたの?
セクースは超リアル描写で願います。
383あぼーん:あぼーん
あぼーん
384名無しさん@ピンキー:03/03/02 22:49 ID:bJXwMKen
保守
385名無しさん@ピンキー:03/03/03 13:55 ID:CvCJClKw
386名無しさん@ピンキー :03/03/03 17:49 ID:jipSRf0i
保守も良いが、薫タン以外でもセクースネタがあったらどんどんカキコしてくれ。
も、もう禁断症状が・・・・ハァハァ。
387あぼーん:あぼーん
あぼーん
388名無しさん@ピンキー:03/03/06 12:55 ID:hA9KeDTD
保守。
389あぼーん:あぼーん
あぼーん
390名無しさん@ピンキー:03/03/08 19:18 ID:WXA1nYQS
一句

脱がぬなら

脱がせてみよう

薫たん・・・・
         

            (=・ω・)ノぃょぅ
391名無しさん@ピンキー :03/03/11 20:59 ID:fqiouv9M
hosut
392山崎渉:03/03/13 17:35 ID:30NJMGzf
(^^)
393名無しさん@ピンキー :03/03/14 18:52 ID:Iz9yV6zB
今週号のアップは良かった。
(^^)
ネタはもう少しまたレイ。
高校生編終わらないと、ネタとして書けないヤツがあるんで。
394名無しさん@ピンキー:03/03/17 12:54 ID:UcLa1JM3
(;´Д`)ハァハァ ...まだぁ?

395名無しさん@ピンキー :03/03/19 15:09 ID:UI59+SCZ
mousukosi・・・
396名無しさん@ピンキー:03/03/22 12:45 ID:gqg1X7Lg
よーく考えてみれば、シャワーシーンor入浴シーンがないっつね。
薫タン。
少年漫画のヒロインだと言うのに。(´・ω・`)

397名無しさん@ピンキー:03/03/25 12:55 ID:NykfI/I5
ここは平和だ。
あとはエロネタ・・・だけだ。プリーズ!
398名無しさん@ピンキー:03/03/28 15:10 ID:daqvzHTy
ハァハァ・・
399名無しさん@ピンキー:03/03/31 12:35 ID:WtOL//9T
(σ・∀・)σGETS!!>400前
400あぼーん:あぼーん
あぼーん
401名無しさん@ピンキー:03/04/04 12:31 ID:vAi0nngZ
               ↑         
          上のウサ公、脱ぐのか?(w
402名無しさん@ピンキー:03/04/07 12:44 ID:Iu1YkJbA
ただいま、定期です。
はぁ・・最近ネタがない。
403名無しさん@ピンキー:03/04/10 12:59 ID:Razb89b5
hahhah・・・
404名無しさん@ピンキー:03/04/12 20:16 ID:SejmqSEc
もし56がアメリカへ行ってしまったら誰と体の乾きを埋めるんだろうか・・・
と、スコーシ考えたりする(o´n`e)y─┛~~
405名無しさん@ピンキー:03/04/15 12:21 ID:7UnjYJ39
明日発売日。
406山崎渉:03/04/17 12:28 ID:Ac1CXwMS
(^^)
407名無しさん@ピンキー:03/04/18 12:32 ID:sC09gDKu
ひゃあ・・・X▲○△☆

うーーん萌え言葉って難しい(ウソ
408あぼーん:あぼーん
あぼーん
409山崎 渉:03/04/20 04:16 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
410名無しさん@ピンキー:03/04/21 12:14 ID:sv0kF7hS
ぬるっ・・ポッ?
411名無しさん@ピンキー:03/04/24 12:28 ID:zgrG1qKi
>>408
激しい(;´д`)ハァハァ…

412名無しさん@ピンキー :03/04/27 16:34 ID:8cU88z0w
遅らばせながら、44巻の中表紙・・・(;´Д`)ハァハァ 
これが青年誌だったら間違いなくヘア出しだろ。(ry
413あぼーん:あぼーん
あぼーん
414名無しさん@ピンキー:03/04/30 12:28 ID:Obb/4++t
ヘア話できそうだが・・・ただ今腱鞘炎にて難航中。(涙
415あぼーん:あぼーん
あぼーん
416名無しさん@ピンキー:03/05/03 14:28 ID:ozocmz99
女子大生の薫のマンションに一時同居する56.
そこで普段見たことのある男性週刊誌の一部をハケーン。
開いてみると、そこには水着姿で悩ましいポーズを取って写っている薫がいた。
(何故か芸名)
目を白黒させていると、本人帰宅。
問い詰めると、ああっ、バイトでやってんのよ。とこれまたすげない言葉で返す。
しかもそのカメラマン(何故か業界では名の通った)に脱ぐように催促されているという。
金は稼ぎたいが、ヘアヌードになるのは嫌だ。家族にばれたら大変だ・・・悩む薫に56は
「別に撮られても他人だと言い切れば済むことジャン。」と言われ右ストレートを顔面にお見舞いする薫。
そこへ例の怪しいカメラマンが尋ねてきて・・・・


プロットだけで即興で書いてしまった。続きは想像に任せまつ・・・じゃぁ。よいGWを
417あぼーん:あぼーん
あぼーん
418名無しさん@ピンキー:03/05/05 12:42 ID:SzZIcMtb
age
419あぼーん:あぼーん
あぼーん
420あぼーん:あぼーん
あぼーん
421あぼーん:あぼーん
あぼーん
422あぼーん:あぼーん
あぼーん
423名無しさん@ピンキー :03/05/07 17:32 ID:M2lYTv2F


桃子ウゼー。何だよあの56を見る目。まるで恋人を見る目だったぞ。
それを瞬間、(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

424名無しさん@ピンキー:03/05/09 17:26 ID:789fuYir
どうでもイイが・・・保守
425名無しさん@ピンキー:03/05/12 15:07 ID:p3OrW0Ip
関係ないが、海堂勝てば祭りだが負ければ暴動だと思ふ。

・・・って言ってみるテスト。ハァ

後はネタだけだな。
426あぼーん:あぼーん
あぼーん
427名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:23 ID:IEyNX407
>>416
それ超イイ!!
カメラマンと薫のHまで書いて欲しいです。
428名無しさん@ピンキー:03/05/15 01:16 ID:RVCDI5GG
56頑張れ。あげ
429あぼーん:あぼーん
あぼーん
430あぼーん:あぼーん
あぼーん
431あぼーん:あぼーん
あぼーん
432名無しさん@ピンキー :03/05/19 12:19 ID:vdUqFu0h
保守
433あぼーん:あぼーん
あぼーん
434あぼーん:あぼーん
あぼーん
435あぼーん:あぼーん
あぼーん
436山崎 渉:03/05/22 02:24 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
437名無しさん@ピンキー:03/05/22 17:23 ID:IoTiuZKA
しばらく腕療養中でカキコできなかったが、その分妄想はたんまりしてまつた。

>>427
うーーん、カメラマンはあくまで二人の添えなのでそれはないw
あっても協力・・って形になると思う。
おまけにそのカメラマンは56のことを、彼氏君なんて呼び捨てにして仕事のパシリに使っちゃうし(藁

あともう一つは、薫タンがMで弄ばれる話を考案中w
縄でしばって、目隠しされて、バイブで虐められて・・・更に屈辱的なセリフをご主人様(56)に言わされる・・・
ああっ、文章力が欲しいなぁ。
では・・・来月以降をメドにお楽しみに。
438名無しさん@ピンキー :03/05/26 10:59 ID:ow3rbMaj
hosyu上げ。
439あぼーん:あぼーん
あぼーん
440山崎 渉:03/05/28 13:22 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
441名無しさん@ピンキー:03/05/29 10:41 ID:QEjCvmH6
 
442名無しさん@ピンキー :03/05/29 14:39 ID:Pwc6rBza
下がりすぎなんで、保守あげ
443名無しさん@ピンキー:03/06/02 16:16 ID:DD5jTr0Y
ところで、涼子タンは今何してるんだろう?
アメリカへ帰って・・・外人のBFのビッグな竿をフェラしてるんだろうか?
妄想するだけで・・・ハァハァ
444あぼーん:あぼーん
あぼーん
445名無しさん@ピンキー :03/06/05 15:59 ID:Eljp7yvN
悪いが、今週号の薫タンと桃子のベタベタ関係に萎えてしまった。
アフォ?女同士がそんなに仲良くならねーんだよ
なに薫タン桃子の例のブリに同調してるんだよ!
あれは、他人に自分はいい人だと思わせるためのテクなんだってば。
蜜だって、女の関係に幻想抱きすぎ。
もっと現実はギスギスしてんだよ!!


ってなことで、少々書く気が萎えてしまったので・・・保守でつ。
446あぼーん:あぼーん
あぼーん
447名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:48 ID:1TEEV+UP
なんか知らんが、445病みすぎ。
448通りすがりの名無し:03/06/07 13:33 ID:nsLEMRL2
(´-`)。oO(どっちでもいいと思うよ。。)

てーか、ここのスレ自体が病んでいる(歪んでいる)んだが>447
449名無しさん@ピンキー:03/06/07 13:43 ID:wc9I4/kf
ここは(理由は知らんが)嫌桃子の腐女子が保守するスレだからな。
桃子SS投下しようもんなら何を言われるかわからんw
450あぼーん:あぼーん
あぼーん
451名無しさん@ピンキー :03/06/11 11:19 ID:hdufP94c
>>449
そんなに神経過敏にならなくても。
桃子嫌いだが、エロSSは大賛成だったりするんだな。

ただ一点、薫と桃子が仲がいい描写だけを避けてくれればどんなのでも基本的にOK。
私の中では、あの二人は56を取り合う永遠のライバルであって欲しいので、
先週号の本誌みたいな描写されるとキレてどうにもならないのでW

嫌いを除いても、あの二人は基本的に合わないと思うんだが。
元々男を支配下に置きたがる女王様気質の薫と、男の庇護の元でないと生きられないフェロモン女桃子とは水と油だと思うんで
それを無視して仲良くなるなんて私には考えられないことだから。
今はよくても互いの本性現したら、56をめぐって大喧嘩ですよ。
ま、その方が考えていて楽しんだけどねW

452名無しさん@ピンキー:03/06/11 11:47 ID:hdufP94c
それと余談だが、桃子と合いそうなのは薫よりも意外とマネージャーの美保の方だと思う。
あの二人、性質的にとても似ている所があるから、桃子も組しやすい気がする。
共にフェロモン系だし尽くし型だし。

453あぼーん:あぼーん
あぼーん
454名無しさん@ピンキー :03/06/14 15:28 ID:pMYYgYDB
ネームの紙紛失。スマソ

しかし先週号を改めてよく読み返すと、薫タンが着ているノースリの下に怪しげな形が・・・w。
気のせいかも知れないが・・・
455名無しさん@ピンキー:03/06/17 14:00 ID:kMlGW4bX
梅雨&明日発売日保守。
456あぼーん:あぼーん
あぼーん
457あぼーん:あぼーん
あぼーん
458あぼーん:あぼーん
あぼーん
459あぼーん:あぼーん
あぼーん
460名無しさん@ピンキー :03/06/21 14:51 ID:wmN/1mqV
薫タン、あの当たり棒ずーっと持ち歩いてたんだw>今週号の発見

ってことはトイレで毎回しこしこオナニーしてたってことですかい?
さすがヤリマン・・。

461あぼーん:あぼーん
あぼーん
462名無しさん@ピンキー:03/06/25 16:53 ID:c3+TUW4k
とある休みの昼下がり。
薫の部屋にあがって下着のままくつろいでいた56。
「ねぇなんか飲む?」
ベッドの上で後ろ向きで下着を着けながら聞く薫に相変わらずの生返事を返す56。
「別に・・適当で。」
「じゃあビールを持ってくるわ。」
とそのまま階段を下りていった。

しばらくぼーっとベットの上でまどろんでいたが、急に薫の机の上にあるパソコンが気になって起き出す。
机の上には、一台のノートパソコンが場所を取るように置いてあった。
「ふーーん。」
見ちゃいけないという観念はどこへやら、どうしても待っている間の退屈さも手伝って
こっそり開けて電源を入れて画面を見る。
なにやらメールが入っているのに気がついた56は、その未読のメールを黙って開けてしまう。
するとそこには、“アンナへ”という見た事もない名前を見つけてしまう。
「アンナ?あいつのハンドルネームか?」
不可解な顔をしてその中身を空けると、一瞬顔が引きつった。
「えっ・・・・・。」
そのメールの中身は、参加したオフ会の仲間の写真があり数人の見知らぬ男達と共に楽しげに肩を組み
AVで見るようなボンテージの下着姿で写っていた薫の姿があった。
463名無しさん@ピンキー:03/06/25 16:54 ID:c3+TUW4k
しかもそのメールの添え文には、

俺たちの美しき女王様アンナ。
また彼氏に飽きたら誘っておくれ。

君の愛する奴隷より

「な、なんじゃこりゃ?」
気になってもう一つの添付ファイルを勝手に解凍すると、そこには複数の男と乱れてよがる彼女の姿があった。

すいませんまた即興です。w
続きは気が向いたら。では。
464あぼーん:あぼーん
あぼーん
465名無しさん@ピンキー:03/06/30 15:14 ID:JvYPmSIM
ネタ待ち保守。
466名無しさん@ピンキー:03/07/03 22:05 ID:ubH6MaLT
わんぱく力士薫タン、作ってみました〜
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1057237350.jpg
誰かこれを挿絵にSS書いてくれ!
467名無しさん@ピンキー :03/07/04 17:41 ID:k+at0iz1
>466氏よ。
自身のHPを立ち上げられた方がいいと思う。
あの掲示板に描いてもすぐ消されてしまうので、物凄くもったいない気がする。

今回の挿絵は個人的には微妙・・・。
だが他のも見たいので、どんどんと描いてくれ!!
468名無しさん@ピンキー:03/07/04 17:49 ID:k+at0iz1
しかし本音をいえば、
これ!!と言ったヒロインっていないんだよね。

一応入れ込んでいる薫にしても、正直ヒロインの器じゃないんだよねw
あの安っぽく薄汚れた感じがどう見ても、三流の昼ドラのヒロインっぱさを醸し出している気がして。
まぁ、だからいろいろと遊べるのかもしれないが。
涼子はフェニファシズムの匂いがして私的にはもう一つのめり込めないし、美保は地味で堅実すぎるし、綾音は天然ちゃんは好きだが男に媚びた時点でアウトだしw
静香にしても中途半端なオバハンぽさが否めないし・・・・。

桃子?あの方は違うでしょ?
白雪姫の幸せを妬む継母の役どころがお似合いかと(藁
469あぼーん:あぼーん
あぼーん
470名無しさん@ピンキー:03/07/05 20:30 ID:Pkg+kul3
腐女子の嫉妬は手に負えねぇな。
ヒロインは誰がどう見たって桃子だろ。



と煽ってみる。
471名無しさん@ピンキー :03/07/09 15:48 ID:pPvMSnwE
>腐女子の嫉妬は手に負えねぇな。

嫉妬と思っている所が痛すぎw
あれは男を破滅にジワジワと追いやる毒婦だから、気がつかないお前は
童貞ってことをここで教えているようなもんだw

ま、それはいいとして
56ってどう妄想しても、セクースが上手くなさそうな感じなんだよな。
突っ込んだら終わりというか、下手をしたら前戯もナシでぶち込んでいそうだし。
だから書けても、半ばレイープ同然とか、SMや3pとかになりそうで・・・怖いw
まともに薫と愛あるセクースって・・・難しそうだ。

やっぱ茂野パパの方が上手そうだよね>現時点では

472名無しさん@ピンキー:03/07/09 22:51 ID:svFJifzo
>>471
真面目に突っ込むお前のほうが痛いと思う

とりあえず>>468=>>471は決定だな
473名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:31 ID:cgpcK3eB
>>471
いやー、釣れて安心したよ。
長いこと放置されてたから、スルーされたかと心配しちゃった。

>>472
このスレには、主がいるのです。つまりレスの90%は>>468=>>471ですよ。
474名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:46 ID:M/JlAVfV
>473
いや、もっといってるだろ。
97%ぐらいコイツだ。
俺とアンタと472が残り3%、と。
475名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:14 ID:PUgWvL4Y
自分が友情育てられない自己中性格なのを認めず
「女同士に友情なんて生まれない」と思いこむことで
安心する女もいるからね。
476名無しさん@ピンキー:03/07/11 13:51 ID:BN31c3Lp
薫タンといえば、やっぱパイズリでしょ
477名無しさん@ピンキー:03/07/11 16:34 ID:wh54kzVk
478あぼーん:あぼーん
あぼーん
479名無しさん@ピンキー:03/07/11 22:37 ID:yeTxW8dd
>>474
ワロタ。確かにそうかも。

気がつけばこのスレも一周年か。やっと半分消化かよ。
480名無しさん@ピンキー :03/07/14 14:11 ID:i5kwcfWp
しばらく来なかったら貶しのレスばかりだなw

そんなに桃子が好きならSS載せればいい事なのに。
嫌いなやつに気なんか使わずに・・・。

本当は久しぶりに不倫のSSを載せようと思ったが
次にする。じゃねw
481名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:31 ID:0PSBm/N5
誰も桃好きとは書いてないのにこれか。本当に被害妄想の塊なんだな
あともったいぶらなくても好きなときにうpすればいいよ そんなに偉くないんだから
482名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:48 ID:nAEuOLRT
>>480
なんだかんだでアンタの執念というか責任感(?)、そして桃子への敵意には、
むしろ敬意を表するよ。
結局、聖秀と56が負けてアンタの好みな展開になっちゃったし。
483あぼーん:あぼーん
あぼーん
484山崎 渉:03/07/15 11:05 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
485名無しさん@ピンキー:03/07/15 19:36 ID:rjBSuXRi
SSより電波ユンユンなレスの方が楽しい職人も珍しいな
桃子の媚びは許せなくても自分のやる見え見えな牽制は可なのかぁ
486名無しさん@ピンキー:03/07/15 22:43 ID:qzje+NCV
そもそもこのスレではリアルな女の実態なんてどうでもいいんだよ。
"MAJORの女性キャラでエロ話"スレ=男達が勝手なエロ妄想でハアハアする為のスレ
だからスレ違いの書き込みはやめるべき。
487名無しさん@ピンキー :03/07/17 13:05 ID:DSzwq/On
下がりすぎ、hosyu.
488名無しさん@ピンキー:03/07/17 20:52 ID:cBgtScdm
ageんでも定期的にレスあれば落ちないんだってば
489名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:25 ID:hDNd6fSE
ある日の56の家。清水、56を訪ねるも不在。
桃子に部屋で待つように促され、従う。
お約束に清水が56の部屋でAVをハケーン(タイトルは「2001年宇宙の旅」←56は絶対こんなん見ない)。
今さら56を問い詰める気もないものの、清水、何となく再生。

見てびっくり!! なんと映っていたAV女優は、かつて横浜リトル在籍の川瀬涼子!
かなりハードな内容。(女の清水が知らなくて当然だが、川瀬涼子はAVデビューしてたらしい)
しかも何個所かの過激なシーンは映像悪し(何度も再生した跡アリ)

普段は56のAVごとき大目に見る清水であったが、事情が違ったらしく、
途端に嫉妬心が膨れ上がり逆上する清水。56の帰りも待たずに飛び出し、街へ。
怒りの清水、56への効果的な逆襲を模索。正常な思考は一切ナシ。56へのダメージ最優先。
清水の視線の先に、中村が。どうも企画モノAVのスカウトに声をかけられている模様。
中村はしばらく話を聞き、拒絶。去ろうとするスカウトに、清水が声をかける。
たなぼたに狂喜するスカウト。二人は事務所だかスタジオだかへ。
中村、その様子を実は目撃。唖然とするも、早速、聖秀ナインにちくるべく学校へ。

スタジオにて、さすがに緊張気味の清水。されど56への報復の決意は揺るがず。
撮影する部屋へ通され、男優の登場を待つ。そこに男優が登場。
なんと佐藤寿也その人であった!(学費稼ぎのバイトらしい) 104は凍結→解凍後、拒絶。
しかし清水に「親友と××=最大の報復」の発想が生まれ、いよいよ乗り気に。
焦る104。迫る清水・・・・・・
クダラネ
490名無しさん@ピンキー:03/07/18 14:21 ID:PSmTXNhp
涼子と清水、佐藤の出演するAVのタイトルが知りたい。
491名無しさん@ピンキー :03/07/21 14:20 ID:zovfcjsn
3pネタキボン。

492名無しさん@ピンキー:03/07/23 10:38 ID:+CvhdUxa
>>489
おもしろいじゃないか
493あぼーん:あぼーん
あぼーん
494名無しさん@ピンキー :03/07/24 16:46 ID:wOyIis2W
よく考えるとここ2週ほど本誌はネタの宝庫だった。
(よもやシャワーシーンまで出るとはw)

しかし当の私に気力が・・。
ネタは沢山あるのに。
当分は場つなぎの昔書いた小ネタ中心になるかな。

書いている話、2つほどあるがどれも489の気に入らないネタだからなw(一つは104絡み、もう一つは桃子絡み)
載せるかどうかも現時点では不明。
ま、そうゆうことで。



495名無しさん@ピンキー:03/07/24 22:49 ID:UIXeQfPA
>>494
アナタは本編に大河が出てれば満足ではないのか?

ついでに、どこまでが自作自演だか解らん。
コテハン名乗れよ。
496名無しさん@ピンキー:03/07/25 20:49 ID:r7AtT9Lj
わざわざ途中経過や心情書き込むのも訳わかんねぇし
日記のつもりかねぇ
497名無しさん@ピンキー:03/07/26 03:34 ID:kMfQ1Nlu
アレだろ、「職人さん、カキコ待ってまーす!」的なレスを求めてるパターンでしょ。
それとも一種の視聴者サービスか?
ま、いいんじゃん。実際、管理人(と呼ばせてもらう)の日記みたいなもんだし。

このスレ最初に見た奴は、「2週間そこそこで500レス?!」とか思うのかね。
498あぼーん:あぼーん
あぼーん
499あぼーん:あぼーん
あぼーん
500名無しさん@ピンキー:03/07/26 21:45 ID:f2c0YwS1
500age
501あぼーん:あぼーん
あぼーん
502名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:21 ID:4ZkFiuCh
サンデーでは久しぶりに、薫の浴衣姿だのシャワーシーンがあったわけだが、

入浴シーンとくれば、やはり桃子先生でしょ。
503あぼーん:あぼーん
あぼーん
504あぼーん:あぼーん
あぼーん
505名無しさん@ピンキー:03/07/28 23:31 ID:Zl78Xw3t
SSまだですか?
age
506名無しさん@ピンキー:03/07/30 15:20 ID:0cPLXe17
>>505
ありがとう。まだ本人としては、しばらくはネタのみでハァハァは難しいですが頑張ります。

>>485
もともとエロSSは分野でないので(本職はコメディ)なかなか美味く書けないのが現状です。
それ以前の問題かも試練が・・・

もう少し待ってて下され。
507名無しさん@ピンキー :03/07/30 15:27 ID:0cPLXe17
今から一年前、東京新宿。

茂野、田代や藤井たちを連れてゲームセンターから出て来る。
「あーっ、スッタスッタ。」
「二万もスルかね?あんなアーケードゲームで。」
「使いすぎだぜ。茂野。誰の金だと思っているんだよ。」
「いいじゃん、代わりに昨夜スッチー達とヤレたんだからよ。お前等。」
「それもそうだな。」
「しかし、昨夜の合コンは美味しかったよなぁ。スッチーにモデル、更に女教師に看護婦。まさに、デパート状態だったよな。」
「その後、ホテルでなだれまくりのヤリまくり・・・はぁーっ、最高な夜だったぜ。」
「茂野に、そんなコネ持ってたとはな。さすがに恐れ入ったぜ。」
「なぁに、静香のコネ使えば一発よ。あいつ元お嬢様校出身だから、こういったことはすぐ繋がるのよ。」
「静香って?」
「海堂の女監督。すっげー美人でヤリマンらしいんだと。茂野以外にも何人か食ったらしいぜ。」
508名無しさん@ピンキー:03/07/30 15:35 ID:0cPLXe17
「野球ばかりするだけのアホとばかり思っていたが、きちんと頭も使えたのね。」
「バーカ。アソコもだろ?」
みんなで笑いながら坂道を歩いていると、通りの向こうでおめかしした薫と見知らぬ男とが腕を組んで歩いているのを田代がめざとく見つける。
「おい、あれ清水じゃねーの?」
「ああっ、女子ソフトの四番を打っている女だろ?」
「別名、聖秀のなっち。(俺、ファンなんだよなぁ)」
「あいつ、そんな風に呼ばれてるんだ。」
「相手の男は・・・真壁だぜ。東亜大付属高のサッカー部のエースでFW。確か、全国大会にも出たことある奴だ。」
「ああ、俺もテレビで一回放送見たことある。準決勝のロスタイムで逆転ゴールを決めた男らしい。んで、来年jの舟橋に入るって噂がある。」
509名無しさん@ピンキー:03/07/30 15:42 ID:0cPLXe17
「しかし、やるねぇ。あんな可愛い顔して。」
「何言ってるんだよ。可愛いからヤってるんだよ。男を二股、三股かけてさ。」
「あの清水がか?信じられねぇ。」
「ばーか、物の例えだよ。」
「二股、三股は知らないけど、随分前に、俺のダチがあいつと寝たらしいぜ。かなりの好きモンでフェラが巧い・・・とか漏らしていたっけ。」
「へーっ、人は見かけによらねぇなぁ。」
「俺も、フェラされたいなぁ。あの小さい口でチュバチュバと・・・。」
「ショック・・・。ナッチはバージンだとばかり思っていたのに。」
「あのなぁ、きょうび高校生でヤッてない奴の方が少ねぇってーの、なぁ、茂野。」
「まーねぇ。」

それがこの聖秀に来てから聞くあいつ(清水薫)の評判だった。
510名無しさん@ピンキー:03/07/30 22:47 ID:RXlvucaJ
職人が元気らしい。
(別にいいんだけど)女監督も薫もみんなヤリマンなのは
職人さんの趣味? 寝取られ属性?
マンガのイメージとちょっと違うので気になった。

今後も期待しとるよ。
511名無しさん@ピンキー:03/07/30 23:56 ID:xYUFfZrK
あの女監督好きなんでぜひエッチシーンを書いてほしいです
512名無しさん@ピンキー:03/07/31 20:27 ID:yH09o3Af
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1059650516.jpg
清水出演の架空のエロDVDのジャケットを作ってみました
よかったらコレをネタにSSなんぞ・・・・やっぱダメ?
513名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:07 ID:On8Jeq4/
>>514
アナタには画像20枚くらいの漫画を作ってもらいたいです。
514名無しさん@ピンキー :03/08/01 15:11 ID:yzNqsIPB
>>512 レスサンクス。
>女監督も薫もみんなヤリマンなのは
職人さんの趣味? 寝取られ属性?

そうです。趣味全開ですw
ただ、寝取られ属性まで見抜くとは(汗

>マンガのイメージとちょっと違うので気になった。

少年誌だということもあるんだが、作者は精神童貞なんでどうしても似た女性キャラしか描けない傾向がw
確かに、こうゆうのはマンガのイメージ通りに見ると辛い気がしますので、半分別物・・・と考えたほうがいいです。
殆ど妄想の産物だからw

>>514
この前のといい、なんか女相撲に興味があるそうでw
でも、えらく成熟してないかい?>薫タンの胸
それはそうと、実は大学生の薫タンがヘアヌードが載る話があるんだが・・・
勿論、グラビアありでw
515名無しさん@ピンキー:03/08/01 15:16 ID:yzNqsIPB
516の趣味についての補足。
ただ全てがすべて、ヤリマンってことはないんだなw

とりあえず私の場合は、
静香ー薫or涼子が主にヤリマンで、
桃子ー美保ー綾音が普通の性欲を持つ女性と書き分けています。
でも、薫以外はあんましネタがないんで書かないですが。
静香はいずれ書こうと考えてます>513
516名無しさん@ピンキー:03/08/01 15:30 ID:yzNqsIPB
静香ネタ1

とある海岸が見える防波堤沿いの駐車場。
一台のセフィーロが止まっている。
その中で静香と56が車のシートを倒してくつろいでいる。
「そっちはどう?」
「まぁまぁ・・かな。ただなかなかやらせてくれる女が見つからなくって。」
「ふふっ、じゃあこれが久々だったんだ。」
「まぁね。やっぱ、監督のフェラとエッチは最高だね。余計なもんがすーっと抜けて、気持ち良かったぁーっ。」
「たまると体に良くないもんね。でもあの時は心臓が止まりそうだったわよ。江頭があんたにウチの選手使って怪我させられて病院に運ばれた時は。」
「あんな怪我ごときで潰される俺じゃないけどね。ところで何か用があったんじゃないの?」
「ん、実はね、あんたのことを写真で見たウチの後輩が、是非会いたいって言ってきてるのよ。どうする?」
「どうするも何も、えらいご指名じゃんかよ。で、相手はどこのお嬢?」
「それがOLなのよ。ま、年齢はあんたよりも3つ上かそれくらいなんだけど。どうもあんたをえらく気に入ったみたいで。」
「ふーん。本当は喋ったんでしょ?俺の巨根のこと。」
「(ややギクッとする)や、やーねぇ。私は何も喋ってないわよぉ。ただ前に、あんたに会わせた友達がいろいろとあの子に言ってたらしいけど。」
517名無しさん@ピンキー:03/08/01 15:42 ID:yzNqsIPB
「どちらにしても光栄だね。いいよ。会っても。」
「本当?助かるわぁーっ。」
「しかし・・監督も鬼畜だねぇw 本来なら、俺みたいな奴を寝取られて悔しがるはずなんじゃないの?」
「何言ってるの?君一人になんて絞りきれないわよ。イケメンでかつ巨根な男なんて、これから海堂にも入ってくるし、ひょっとしたら別の場所でも出会えるかもしれないじゃないの?あんたの才能には惚れてるけど、世の中は広いのよぉ。」
「フッ、さすがたくましい海堂の女監督。」
「フフッ、慣れればみんな楽しくなるものよ。」
「ちげーねぇ。」
「じゃあ日時は、後で連絡するから。携帯の方でいい?」
「オッケー。」
バタンと車のドアを閉めて外に出る56。
そのまま黙って走り去るセフィーロを見送る。
「やれやれ・・。」

そしてその後、何故かあの薫と他の男との情事を偶然目撃して、口封じの為にSEXする関係になったのは偶然だった。
518名無しさん@ピンキー:03/08/01 15:56 ID:yzNqsIPB
訂正
最後の文章
X口封じ
○弱みを握って
519名無しさん@ピンキー:03/08/02 09:43 ID:43hszOQc
520名無しさん@ピンキー:03/08/02 11:55 ID:2VZ6ninL
お疲れ様>>職人さん

ところで、女監督の海堂でのハァハァイメージってどんな感じ?>>ALL
・海堂に君臨する女王静香様とその性奴隷達(選手達)
・上の逆。性欲旺盛な体育会系野郎共(選手達)に辱められる被虐の女教師
・ノーマル。思春期選手との許されざる関係に悩む女性指導者

漫画では比較的一番目が近いかな?
521名無しさん@ピンキー :03/08/04 16:40 ID:BtgLwYn0
>>522
そうでつね。女王様静香と性欲旺盛な体育会系野郎共の共存ってとこでしょうか?
あくまで、私の場合ですがw
どう見ても、静香って桃子ほど被虐感を抱かないんだよね。変に気が強い分。
たぶん三番目のケースは考えにくい。
だって思い悩むほど親密に付き合っている(というか面倒見ている)野郎はいないんじゃないか・・・と。

話は変わるが、56&薫にハマッた理由ってあります?
私の場合は、あの恋人なのか友人なのかという曖昧な設定にヤラレたって感じですw。
あれがガチの恋人同士だと、56みたいなある意味男尊女卑タイプの男は、あれこれ注文つけるだろうし(例:他の男と遊ぶな、肌を人前で見せるな、門限決めて確認する、等)
煩がられると思うんですよ。
でもあの二人って恋人同士ほど(互いを縛りあうほど)愛し合ってもいないし、かといって友達といえるほど薄い仲でもない・・・。
だから、いくつものネタが出てくるんですねw。

ま、他の職人さんはどうか分かりませんが。
次は、そのSSです。
522夏の終わり:03/08/04 16:53 ID:BtgLwYn0
(サンデー33号より)
「ん?今なんか言ったか?」
薫、いきなり56の前に手のひらを見せる。
「返してくれる?お金。この前、借りた分。千円。ホラッ!」
「ちっ、覚えてやがったか。」
「あん時、あんたが昼飯食うために親から貰ったお金を、ポケットに入れていたのに落としてしまって、私に泣きついて借りただろ?」
「おめーは、本当に色気のない奴だね。こんな時に請求するかよ。」
「言わないと、あんた学校で会っても用事とか言って、すぐ田代たちとバックレるからね。」
「るせーな、分かったよ。ここで返せばいいんだろう?」
と、ズボンのポケットから財布を取り出しながら、愚痴る56。
「ったく、こんな銭ゲバ女から借りるんじゃなかったぜ。」
そんな56とは対照的にほくそ笑み顔の薫。
「ちゃんと貰ったぜ。これで借りはチャラだな。」
「これの為に、盆踊りにも行かずに俺の傍にいたのかよ?チャッカリしてるね。相変わらず。」
「フフフ・・・、元は取り戻す主義なんだよ、私はどんな時でも。」
「ふーん。そのおかげで随分損をしていることにも気がつかねーんだよな。」
「何がさ。」

523夏の終わり:03/08/04 17:00 ID:BtgLwYn0
「例えば、こう二人でベンチで座って打ち上げ花火を見ていると、ムード出てきてよ。」
と言いながら、薫の方に腕を回して顔を近づけ押し倒そうとするが、ギプスしていない反対の足を思い切り踏んづけられて、思わず天を仰ぐ56。
「そーゆーのは、足を直してからにしろよ。怪我人。」
「てっめーっ。」
「ハハハ、このオバQ貯金箱はありがたくいただいとくぜ。じゃあな。」
団扇を仰ぎながらケタケタと笑って席を立ち、そのまま帰っていく薫。
その姿をいまいましく見つめて呟く56。
「・・・あんのブス、怪我治ったら足腰立てないくらいにガンガン犯してやる。ツーッ。」
524夏の終わり:03/08/04 17:10 ID:BtgLwYn0
夏祭りの太鼓の音が遠くで響く。
神社の境内の裏で激しく抱き絡み合う二人。

浴衣の裾がめくれて、その下から手を突っ込んで丸くて張りのある尻を撫でている。
やがて片足を持ち上げて、自分のところに引き寄せようとする56
薫、荒く熱い息を吐いて哀願する。
「ああっ・・っう・・こんな所でするの、ヤダ。」
鎖骨についたキスマークを隠すように、浴衣の襟を直すとうつむき加減でそのまま56に手を引っ張られて、すぐ脇の深く生い茂った草むらに入り込む。
そこで思い切り押し倒されると、キスの続きをするように角度を変えて、お互いの唇を深く吸い合う。
互いの足が淫らに絡み合い、更に激しく求め合う。
525夏の終わり:03/08/04 17:27 ID:BtgLwYn0
やがてさっきの続きといわんばかりに、再び薫の浴衣の裾の中に手を入り込ませると、一気に白くて柔らかい太股が露になるように捲し上げる。
「ああっ。」
しばらくその太股をさすっていたが、ゆっくりと大きく丸みのある後ろにある尻のほうに手を伸ばすと、柄入りのショーツに手をかけ、はだけた浴衣の上から覗かせる小振りの乳房の上にツンと突き出た乳首を舌で弄びながら、片手でじらすように脱がした。
ジットリと愛液で濡れた股下を割るように手を滑らせると、大事な泉の部分を確認するや否や二本の指でグチャグチャと淫靡な音を立てて掻き回す。
「はぁっ・・あっ、あぁん。もう・・・。」
左右に首を振って激しく悶え動く毎に、いやらしくはだけて乱れる薫の姿に、ますます興奮した56は張り詰めていた股間を更に熱くさせていった。



526名無しさん@ピンキー :03/08/04 17:28 ID:BtgLwYn0
続きは、また。
もっとエゲツなくなりますw。では。
527夏の終わり:03/08/06 18:15 ID:MCzx8b7r
(527の続き)
履いているボクサーパンツの締め付けを徐々に感じてきてたまらなくなってきた56は、
荒い息を吐きながらパンツを脱ぎ捨てると、
そのまま薫の濡れ光っている生い茂ってデルタを押し広げ、
両足を軽く持ち上げるとワレメがぱっくりと
自分の視界に見えるほど恥ずかしいくらいに広げさせた後、
容赦なくズブズブズブッーという卑猥な音を立てながら膣内の襞の中を滑らせて行くように挿入した。
「んはぁ、んっ、んんっ・・っあっ、ああっ・・・っんぅ。」
たまらない、といった顔しながら顔を高揚させて呻き声を発する薫。
両足を持ち上げたまま、激しく腰を動かして子宮の手前にある膣壁やスポットを突いて深く刺激を送る。
「はぁっ、はぁぁあん・・・あぅっ。」
左右に首を振り頬を紅潮させ目に涙を溜めながら、途切れ途切れの声を出し喘いで上り詰めようとしていた。
膣内の温度が熱くなり、次第に挿入したペニスへの締め付けがキュウキュウときつくなっていった。
が、しかし・・・。
528夏の終わり:03/08/06 18:30 ID:MCzx8b7r
「・・・お前・・・欲しいんだろう?俺のが。口で言えよ、早く。」
挿入したまま着ていた浴衣もはだけて見事に引き締まった上半身を悶える薫に見せ付けて、
命令口調で要求する56。
「欲しい・・・。んっ・・はぁっ。」
「何が?」
「出して・・・欲し・・い。」
「・・・もっと、聞こえるように言えよ。俺の・・精子を流して欲しいってよ。」
鋭い眼光で見つめて焦らすように、更に要求する言葉をエスカレートさせていく56。
「ううっ・・欲しい。ホンダのを・・・いっぱい出してぇ。」
「いっぱい・・・どこに?」
「あうっ・・・私の。」
「私の・・・?」
「私の・・・オマンコに・・・い、いっぱい・・ちょうだい。」
その言葉とともにニヤリと顔を歪めると、一転してピストンを急に止めて彼女のぐったりした上体を抱きかかえるようにして起こすと
腰を支えるような形で両手を添えて座位の体位で互いの体をより密着させて上下に律動した後、ドピュッという弾けた音を出してスペルマが薫の膣内に放出された。
思わず56の上で上体を逸らして叫ぶ。
「ハァーーーーッ。」
529夏の終わり:03/08/06 18:38 ID:MCzx8b7r
ハッと目が覚めて起きる56。
カーテンの隙間からは、夜明け前の薄明るい光が差し込んでいた。
ベッドの上のタイマーセットした時計を眺める。
「なんだ・・・まだ6時前かよ。」
ゆっくりと目をこすって上体を起こすと、下半身のベトベト感をペニスの周りに感じた。

「・・・やっちまったか。はぁっ。」
夢精なんて・・・何年振りだよ。
まさかこの年で童貞よろしく夢精する自分がひたすら悲しかった。
薫をはじめ女にはことの他不自由していなかった自分だったが、このギプスを嵌めた足ではさすがの性豪を誇る自分もただのカタワでしかなかった。
530夏の終わり:03/08/06 18:44 ID:MCzx8b7r
「早く、このギプスを外してぇよなぁ。」
自分で無茶したとはいえ、不自由な体の身では女が誘ってくれる理由でもなく、ましてや勇気を出して誘ったとしても、ギプスの体を見て気の毒そうに断るのがオチであった。
ため息とともに、別のトランクスに履き替え、松葉杖をついて下の階段をゆっくりと降りていき、汚れたトランクスをそっと脱衣所に入れて、再び階段を上がり部屋へと帰っていった。
昼過ぎまでそのまま寝た後、いきなり携帯の着信音が鳴った。
「はい?」
起きたばかりの気だるそうな声で返事をする56。
電話の声の主は、薫であった。

531名無しさん@ピンキー :03/08/06 18:45 ID:MCzx8b7r
疲れたので次にします。age.

532名無しさん@ピンキー:03/08/09 11:50 ID:AD8/aeIr
「まだ、寝てたんだ。」
「るせー、んだよ。」
「暇だから、掛けたんだけど、今、家?」
「そうだけど?」
「遊びに行ってもいい?」
「珍しいねぇ。俺のウチに来たいだなんて。普段のお前なら、俺を呼び出すのにな。」
「仕方ないじゃん。足怪我してんだろ?」
「母さんなら・・・、家にいないぜ。」
ドアを開けて下の人の気配を確認しながら答える56。
「フフフッ、気ぃ使っちゃって。」
「嫌なら来るなよ。別にお前が来なくても俺は、不自由していないし。」
「だったら、ここでテレホンセックスしようか。溜まってんだろ?」
「あのなぁ。」
誰がお前の幼い声でイクかよ。呆れ顔の56がそこにいた。
「これでも私しゃ、結構いろんな声出せるんだぜ。勿論、セクシーに喘ぐ声すらも。どう?看護婦調がいい?エレベーターガールがいい?
 女教師がいい?」
例を挙げて一人で盛り上がる薫の言葉に、更に気を滅入らしていく56。
「悪りぃけど、お前のくぐった声なんぞでおっ立たねーよ。」
「ふーん、私さぁ今、ノースリなんだけど下着つけてないんだよね。上に一応ジャケット羽織っているけど。見せてあげたいなぁ。見事にポッチリが出ているし。」
「お前なぁ、そんな言葉でこの俺を釣ろうとしてるんだろうが、さっきも言ったように、お前じゃオナニーの相手にはなんないんだよ。」


533名無しさん@ピンキー:03/08/09 11:54 ID:AD8/aeIr
「その割には、私の裸で欲情して勃起して入れてる癖に。」
「うっ。」
薫は更に探りを入れるように56に突っ込む。
「ひょっとして、私の夢見てたの?」
ドキリとして一瞬、言葉に詰まる56。
「全然違うね。残念だけど。」
「そう。つまんないの。」
「俺も用事がいろいろとあるから、来るなら早く来いよ。じゃあな。」
とぶっきらぼうに言葉を残して携帯のボタンを切った。
534名無しさん@ピンキー:03/08/09 11:55 ID:AD8/aeIr
時間の都合でまた次にします。age
535名無しさん@ピンキー:03/08/09 19:01 ID:+6TcOKZV
その時、
清水大河は、下半身丸だしで壁越しに聞き耳を立てていた。
そして56の対応に心底から怒りを覚えるのであった。
536名無しさん@ピンキー :03/08/11 17:12 ID:BaGFvLXj
お詫び
532−533は夏の終わりの続きです。
本人が少し慌てて書いたので名前欄にタイトルを書き忘れたのでした(スマソ)

>>535
烈しくワラタ。その展開も面白いかもw
しかし、当の薫は公衆から掛けてたりして・・・。ネタばれでした。
537夏の終わり:03/08/11 17:25 ID:BaGFvLXj
(533の続き)
数分後、自宅のチャイムが鳴り松葉杖で薫を迎えた。
薄手のジャケットを玄関先で脱ぐと、確かにブラはしていなかった。
うなじから胸元にかけて光る汗と、黒のノースリの上に小さく出ている二つのポッチリを気にしながら56は階段を上がる。
「暑いねぇ。」
「お前、予備校は?」
「今日は休んだ。」
「ケッ、大丈夫なのかね。」
「なんかない?」
「図々しく上がって来てて、飲み物を要求するかよ。」
少し眉をつり上げて振り向きざまに呆れて言う56。
「暑いところを歩いて来たんだから、普通は出すでしょ?」
気が利かない・・といわんばかりの顔をして56を下から見上げる薫。
「はいはい・・・ちったぁ、俺の足を気遣えよ。」
不服そうな顔をして上がる向きを変えて降りようとすると、クスクスと笑いながら買い物袋に入っている缶のジュースを見せる薫。
「嘘よ。ちゃんとそこで飲み物買ってきたから。」
「・・・だったらそういえよ。ったく。」
538夏の終わり:03/08/11 17:33 ID:BaGFvLXj
56の部屋に入り、椅子にドカッと腰を下ろすとプシュと音を立ててた缶を56に差し出す薫。
一応、礼を言う56。
「それ100円だからね。」
「金取るのかよ?奢りじゃなく。・・・ホレッ。」
と、机の上においてあった財布から100円玉を取り出して薫に投げる56。
「ところでお前、脇処理してんの?」
「ノースリでやばいってか?してきたよ。ここに来る前にちゃんと。」
「ふーーん。」
やや間延びした返事をして一気にアクエリアスを飲み干す56。
539夏の終わり:03/08/11 17:55 ID:BaGFvLXj
薫、しばらくしてふとテレビの側にあるDVDに目が止まる。
そしておもむろに手を取ると、急に歓声を上げる。
それは入手困難と言われているAVモノだからである。
(なぜ詳しいかといえば、大河の部屋で掃除等で黙って入ったときによく見かけるからである。)
「へぇーっ、こんなのあるんだ。前から見たいと思っていたけど。」
「それ返せよ。お前が見て喜ぶモンじゃねーの。」
「いいじゃん。女の子でも集まって見てるし。ねぇ、一緒に見ようよ。」
「フン、勝手にしろよ。」
ベッドの上でふんぞり返る56。

デッキにセットして入れて見ると、いきなり3Pの絡みから始まり、レイプ、精液の顔面噴射等が続いて、最後に女優を失神させた。
一瞬、目を白黒させてびっくりしたが、何度もリプレイを繰り返し熱心に食い入るように見続ける薫。
「凄いね・・・これ。」
「お前でも濡れるのかよ?」
「そりゃ・・・けど、この女優の喘ぎ方はちょっとオーバーだよ。そう思わない?」
「俺に意見を求めるなよ。女用に作られていないんだからよ。もういいだろう、ハイ、おしまい。」
「あっ。」
いきなりプチッと電源を勝手に切って、また不機嫌に横になる56。
少しムクレる薫。
「何よ。せっかく二人で楽しもうとしてるのに。」
「そんな気分じゃねーんだよ。」
「夢のこと、まだ頭にあるんだ。」
いきなり核心を突かれてムキになって言い返す56。
「バッ、何言ってるんだよ。誰がお前になんか・・・。」
56の動揺を見透かしたように煽る薫。
「クスクス、釣られてコクッてやんの。」
「てめーーっ。」
と、ベッドの脇においてあったカバのクッションを薫に投げつけるが、スルリと交わしていきなり56に抱きつく。
驚く56。
540夏の終わり:03/08/11 18:03 ID:BaGFvLXj
「なっ?」
「そうならそうだと言えば・・・手伝ったのに。」
「いつものキャラと違うぞ、お前。」
妙に積極的に迫る薫に焦る56。
「私だって・・・どうしても欲しくなる時があるわよ。体のほうが・・無性に。」
そうゆうと、薫のほうからいきなり唇を押し付けてきた。
あまりの出来事にややとまどったが、やがて唇の柔らかい感触と共に薫の女の匂いを敏感に感じてそのままチュバチュバと重ねる回数が増えていく。
やがて唾液交じりで互いの舌を絡め始めると、たまらなくなったのかそのまま薫を押し倒して覆いかぶさるように体を重ねていく。
うなじから首筋のほうまで唇を這わせていくと、薫は目を半開きに閉じて微かに喘ぐ声を出し始めた。

541名無しさん@ピンキー :03/08/11 18:06 ID:BaGFvLXj
もしかしたら、この次の性描写は割愛するかもしれません。
実はこの次に書くのがかなり強烈な話で、かつ長いので・・・今のところは反応次第と私の気分次第ということで。
それでは、また。
542あぼーん:あぼーん
あぼーん
543名無しさん@ピンキー :03/08/13 21:45 ID:KTeYVM5y
今日は、お盆のため一休みですw

ところで、昔桃子エロ作品を創作しているとここで書いたけど、相手は意外な人です。
フフフ・・・。念のため、56でも定番の親父でもオリキャラでもありません。
お楽しみに。

では週末に会いましょうww
544名無しさん@ピンキー:03/08/13 21:56 ID:pYAsXvhU
意外な人・・・田代ですか?w(当たってたらゴメソ)
545名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:13 ID:PewMweuz
大河と予想。
546名無しさん@ピンキー:03/08/14 21:16 ID:+YzLRw/O
寿だったりするとエロと関係ないところで色々楽しそう。
547山崎 渉:03/08/15 16:34 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
548名無しさん@ピンキー :03/08/15 23:54 ID:lSuuz0dg
hosyu上げ。
549名無しさん@ピンキー:03/08/16 00:17 ID:Q/ytXyrA
>544-546
いろいろな反応があって楽しかったw
でも、誰も当たっていません・・・。
550名無しさん@ピンキー :03/08/16 00:25 ID:Q/ytXyrA
今回も書く気力がないので、パスです。スイマセン
どうも疲れが残っているようで・・・

ところで私がアンチ桃子だというのをお忘れの方が多いようで・・・
別に良いんですが。楽しんでくれればw
自分でも嫌いと嫌いを合わせるとこんなに
楽しく書けるんだと再確認しました。
このSS(夏の終わり)のオチを書いたら早速載せようと思います。
では・・・。
551名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:08 ID:kkYo9SF1
mtca@Gcz
552あぼーん:あぼーん
あぼーん
553あぼーん:あぼーん
あぼーん
554名無しさん@ピンキー :03/08/19 21:58 ID:imqxE/Yi
age
555名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:02 ID:imqxE/Yi
(540の続き)
入院も含めて、1ヶ月以上も女体に触れなかったせいか、夢以上にムスコはいつも以上に敏感に反応して、
薫の口の中で糸も簡単にイッてしまった。
(中略)

時計の針は、3時をゆうに過ぎていた。
正午過ぎに薫がきてからかなりの時間が経ていたのに気がついた二人は、居間に降りて行き冷蔵庫からジュースを一本取り出すと、口を付け合って交互に飲んだ。
「ねぇ本田、風呂に入らない?」
目で合図するように誘う薫。
「体がベタベタするのは確かだけど、無理だぜ。この身体だからな。洗うのが大変だし。」
「やーねぇ。洗うのは私じゃん。何、気を使っているのよ。」
「それに、もうそろそろ母さんが帰ってくる時間だしな。」
やんわりと否定するように薫の申し出を断ろうとする56。
だが、それにもひるまずかえってそうか、といった顔をして薫はポンと手を叩いた。
556名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:02 ID:imqxE/Yi
「じゃあ、今からウチに来る?ウチの風呂を使って洗おうよ。ウチだったら誰にも邪魔されないし。親も弟も半分あんたのコト認めているし。いいよぉ。綺麗に髪も身体もタマタマも洗ってあげるから。
ちょうどこの前、密かにスケベ椅子を通販で買ったんだ。一応私専用のだけど。時たま黙って大河や親父が使ってたりしてるけど。」
「お前、いつからソープ嬢みたいなセリフを吐くようになったんだよ?」
呆れて言う56。しかし薫は動じず、ますますあの大きな目を潤ませて催促する。
「ねぇ、そうしようよ。」
「・・・そうだな。それもいいかもな。俺、服とって来るわ。」
「あっ、ついでに私の服とかばんも一緒にお願いね。」
「お前・・本当に図々しいよな。命令するかよ。けが人に。」
「だって、いちいち上がるの嫌なんだもん。ここでゆっくり涼んどくから。」
「ハイハイ。わかりましたよ。」
 
557名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:14 ID:imqxE/Yi
しばらくして、2階から56が降りて着ていきなり薫の衣服とカバンを投げつける。
「持ってきたぜ。ホレッ。」
「なっ、何よ。顔に投げつけることないじゃん。」
「我儘女にはこれくらいが十分なんだよ。早く着替えやがれ!!」
「フフッ、着替えさせられるのが嬉しいくせに。」
「なっ。」
「その前にさ、これ降っとくね。」
カバンの中からポーチを取り出すと、いきなり小さなボトルスプレーを顔や身体に柑橘系の匂いの水を降りかけられる。
56、顔を左右に振って掛けた薫を睨む。
「ぅう・・・いきなり何すんだよ!」
「香水よ知らないの?汗匂うし、あんたの体臭キツイからさぁ、これ降っとかないとヤバイでしょ。」
「今から出て行くんだし関係ねーだろ?」
「出て行くから他人にキツイ体臭匂わせて不快にさせない為に降るんじゃないのよ。本当ならここで風呂入って汗を流してから降るのが一番いいんだけどさ。」
「ペッペッ。なんか訳わからんが早く着替え終わらせて、俺のをしてくれや。」
「ラジャー。」
558名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:19 ID:imqxE/Yi
そこへ桃子が、ちはるを連れて買い物から帰宅する。
いつも見慣れない女物のミュールを玄関先で見つけ、薫が来ているのだと事前に察知する。
「あら、来てるのね。清水さん。」
まだ呆れた様子もなく普通に呟くと、ちはるを涼しい居間のソファに座らせて、手拭を与えると冷たい飲み物を冷蔵庫から出して与えた。
その間、自分は手洗いに洗面所へと向かった。
すると引き戸を開けようとすると同時に、二人が出てきた。
「おっ・・母さん。」
「あ、こっ、こんにちは。」
「こんにちは、清水さん。」
いつもと違う二人の雰囲気に、桃子は敏感に感じて不安を募らせる。
559名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:24 ID:imqxE/Yi
またまた夏の終わりを入れるのを忘れました。(末期だ)
今日は、残念ながらここまでです。
本当は、69アリのネトネトギトギトの世界を存分に載せたかったのですが、本人の気分とどうも今ひとつ反応が悪かったので
割愛しました。この板の住人の大半は桃子厨だということが理解できたのでその要求どおりに書きます。
ただし私はあくまでも違うのでお忘れなく。では続きは次で。
560名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:44 ID:JK8PW5Wj
単純に飽きられてんだと思うよ 都合の悪いことは全部桃子のせいか
561名無しさん@ピンキー:03/08/20 23:06 ID:u6D+GUfE
エロシーンはどうでもいいから、そこに至るまでの意外な人間ドラマが見たい。
薫×56はつまらん。
562夏の終わり:03/08/21 14:52 ID:TBW7dyTS
(558の続き)
「ねぇ、お前なんか香水臭いけど、一体どうしたの?」
「そ・・・それは。」
桃子の鋭い女の指摘にとまどい言葉に詰まる56に、横から余裕で助け舟を出す薫。
「お互いの身体が臭かったんで、私の愛用している香水を彼にも降ってあげたんです、ねっ。」
「あ・・・まぁ。」
目配せする薫にたじろいで言葉を合わせるように返事をする56の姿に、初めて薫にジェラシーを感じる桃子。
「そう。随分と仲がいいのね。」
563夏の終わり:03/08/21 15:02 ID:TBW7dyTS
薫はこの言葉を聞いて、ここぞとばかり桃子に男女の仲なんだと言わんばかりの発言を続ける。
「ええっ、さっきまで彼の部屋で二人っきりでいろいろと遊んでいましたから。」
「いろいろ・・・って?」
「おい。」
「お母様が想像するような淫らでいやらしいことだけはしていないのは確かですわ。」
この発言で初めて56を睨んだ桃子。桃子の視線を逸らすように目を泳がせながら知らん顔をする56。
そんな二人を見てニヤリと口角を上げて静かに笑う薫。
564夏の終わり:03/08/21 15:05 ID:TBW7dyTS
そしていつしか間の空気を悪く感じた56は、薫を連れてそのまま出て行こうとする。
「か、母さん。ちょっとコイツを連れて遊びに行くからさ。夕飯は先に食べてていいよ。じゃあな。」
「ちょ、ちょっと56!!あんた・・・いつから清水さんとそんなふしだらな関係にぃ。」
息子の醜態を見ていきり立つ桃子。
「何なのよ。・・・あの清水さんに対するだらしない態度はぁ。」
一番愛する息子の男の部分を見せ付けられて、しばらく胸のムカツキを押さえられなかった桃子であった。
565名無しさん@ピンキー :03/08/21 15:13 ID:TBW7dyTS
>>560
飽きるにしては少し早すぎるんじゃないの?
ていうか、私が桃子ヲタが多いことを知らなかったのが原因だったんだし。
ま、作者自体が江戸時代か昭和初期の感性の持ち主だということも最近わかったし。
次ぎ書く話もそれに反発する?(半分趣味)モノだしねw。
だから本スレ等でも発言を控えていたのさ。他の問題もあるけどいずれ。

>>561
ここはエロスレというのを知らないようでw
あんましその話の部分ばかり書くと住人の食いつきが悪くなるのを読めてないんだよね。
ま、私も今はこれに専念したいので他の板でエロなしのSSは立てるつもりはありません。
566秘密の図書館:03/08/21 15:27 ID:TBW7dyTS
今から十年ほど前。
桃子がまだ星野姓だった頃、日下部というギブソンの元通訳に連れられてアメリカに56はGFの薫とともに旅立った。
その間一人になった桃子は、一人身の寂しさと退屈さを埋めるためにたまたま近くの夜遅くまで開いている図書館に本を借りにいった。
棚にもたれかかって本を読んでいると司書の男が目の前に突っ立って桃子をしかった。
「あの、本は椅子に座って読んでください。」
「ご、ごめんなさい。」
丁寧に謝る桃子。ふと顔を上げるとメガネを掛けた若い男がつったっていた。
そう若き日の江頭哲文であった。

導入部分を忘れたので即興です。
続きはまたw
567名無しさん@ピンキー:03/08/21 20:17 ID:hXoFP44I
どこから来るのかこの自信…これが真性の思考回路というものか
568名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:22 ID:xs8UNeuk
>567
自分はまともだと信じて
相手を見下す思考回路の方が私は凄いと思いますが、何か?

ま、あんましそういったレスは載せないほうが懸命だと思う。
釣りなら仕方がないが・・・にしても、もっとマシなレス載せてねw
燃料にもなりゃしないんだが、中途半端すぎて。
569名無しさん@ピンキー:03/08/22 14:31 ID:mLhtTHPT
とっとと続きキボンヌと。
570名無しさん@ピンキー:03/08/22 21:16 ID:UQsshtNW
若かりし日の江頭じゃツマラン。先の展開が読める。
方向転換できないならとっとと終わって次の話きぼん。
(でも56と薫は飽きたからイラネ)
571名無しさん@ピンキー :03/08/23 14:24 ID:XP5+GhnA
>569
ま、そうあせらずとも。
私の中では静香よりもどうも桃子とのハァハァの方がしっくりいくw
桃子って静香みたいにキッパリと拒絶できない分、ずっと責められそうで。

>570
だったら君の好みを上げよ。
方向転換?まだ載せてもないのにすごい決め付け。
どうせ570はロリショタ属性なんだろ?
悪いが当分書かないので、そんなに嫌ならしばらくスルーしてくれw

572秘密の図書館:03/08/23 14:34 ID:XP5+GhnA
(568の続き)
彼は海堂に来る前に、図書館の司書を大学で取得後、ここの大きな図書館でバイトとして働いていたのであった。
その理由は、単純に司法試験に受かるためであった。
もともと本好きで博学な彼としては苦とも思わずにまさに一石二鳥のバイトでもあった。
そんな彼だったが、桃子の年に似合わない若々しく美しいルックスに見惚れたのか、しばしその場を立ち尽くしていた。
「あ、あのう。」
「ハイ?」
今度は桃子が江頭に言った。
「そこ・・どいてくれません?座って読めないんですが。」
「あ、ああ、そうでしたね。すいません。」
我ながら女性に関心があまりなく恋愛感情さえもうっとおしいと思っていた江頭だったが、彼女だけは強烈に引っ掛かるモノを感じた。
彼女のあの吸い込まれそうな大きな瞳と物憂げな香りのする大人の雰囲気に人目で痺れた江頭は、しばしそんな自分に酔い、桃子が去った後もその余韻に浸っていた。
また彼女に会いたい。彼の思いは日に日に膨れ上がっていった。
573秘密の図書館:03/08/23 14:44 ID:XP5+GhnA
桃子が次に現れたのは、それから2週間後の事であった。
図書館の隅の棚の端の本を手を伸ばして取ろうとすると、江頭が素早く取って桃子に手渡した。
「はい。」
「ど、どうもありがとう。」
「池波正太郎?僕も好きですよ、その人の作品。」
「え?そうなんですか?」
「ああっ、こう見えても僕は一通りベストセラーや人気作家の本は熟読してまして。良かったらどの本が面白いか教えましょうか?」
「あ・・・でも、あなたが良くても私が気に入るかどうか・・。」
先走る江頭にとまどう桃子。
それを察知して謝る江頭。
「・・・すいません。ついでしゃばった事をいってしまって。」
しかし桃子は、そんな江頭の態度に軽蔑するどころか、かえって今時珍しく親切な人間として写っていた。
「いいえ、私のほうこそ図書館の人にいろいろといい本を教えて貰って嬉しいですわ。」
この何気ない世辞に近い一言が、若い江頭の心に火をつけた。
574秘密の図書館:03/08/23 14:54 ID:XP5+GhnA
「そ、それなら、今度良かったら僕と別のところで会いませんか?」
「べ、別のところと・・いっても。」
桃子はうまく返事できなかった。一人身とはいえ、家に帰れば引き取った56という子供がいる。それに未だにどこか死んだ56の父を引きずっている上に、若くてどこか頼りない目の前の江頭とも付き合うつもりはなかった。
「迷惑ですよね。いきなりだから。」
しおらしく桃子に詫びる江頭。
「いいえ、とんでもない。」
心にもないことを言いながらも彼の自分に対する気持ちを気遣う桃子。
「じゃあ、またここにこの時間に来ますから、その時にでも声をかけてください。」
「えっ、は、はい。わかりました。」
とりあえず江頭を傷つけることなく、単なる友達としての道を見出した桃子は江頭の心をつかみつつ、この図書館に来る目的も見つけてホッと胸をなでおろした。
だが江頭のほうは桃子の色よい返事に内心舞い上がってしまい、既に彼女と付き合えると勘違いし始めていた。
575名無しさん@ピンキー :03/08/23 14:59 ID:XP5+GhnA
この話、本来導入部分はもっと長いですw
これでもかなり短縮したはずなんですが・・・。
生暖かく見守ってください
(いつになくしおらしいのは、ただ今、漫画以外の精神的な疲労があるため。復活には少し時間がかかるかも)
576名無しさん@ピンキー :03/08/24 01:16 ID:GwxkjBzK
ああっ、そうそうひとつ書き忘れていた。
そろそろ時期が時期(スレ数480)なんで、出来ればレスはageでお願いします。
レスが入っていたらsageでもいいじゃん。という人もいるが、
あんまりsage進行で下に行き過ぎるとそんなことも関係なくなるので。
念のために。
577名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:30 ID:ih/MH968

出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
578名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:13 ID:pABf9JBU
( ゚д゚)ポカーン
579名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:22 ID:9msKICYt
…せめて高房とかであって欲しいな
こんなのが成人だなんてしょっぱすぎる現実直視できない…
580名無しさん@ピンキー:03/08/24 12:03 ID:4Jl4pfQj
とんでもない勘違い、どんな非難にも怯まない、萎縮しない太い神経・・・
それらの資質が腐女子の創作活動を支えているのだなぁ。
581名無しさん@ピンキー:03/08/24 14:34 ID:9msKICYt
飽きられる理由を自分の筆力等でなく「カップリングに飽きる」としか
発想できないあたりがもはや会話の余地なしというか
582名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:47 ID:lIF/TvLX
そろそろみんな声を大にして言うべきですね。
君のSSはつまら(ry・・・。言うだけ無駄なんだろうな。
583名無しさん@ピンキー :03/08/25 16:45 ID:lo5MfvDv
>579-582
嬉しいねぇ、レスがないのかと心配したよ。
見事に釣られてくれちゃって・・・ハハハ、面白い人たち。


>582
そんなに不満なら自分が書けば?
もっと私よりも楽しい話がかけるんだろ?
こんな批判をグジグジ書いて楽しんでいるよりはマシだと思うけどなぁ。
584名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:17 ID:IGNjC29a
子供はすぐ虚勢を張るのだね
585名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:24 ID:6qOTeIQX
文句言う奴ばっかだなこのスレ
586名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:53 ID:hnEOM9pE
ぶっちゃけ書き手の人格に問題ありと思われ
マンセー意見以外は決して受け入れないような厨はイラネ
587名無しさん@ピンキー:03/08/26 17:08 ID:CABFMHtO
マンセー
588名無しさん@ピンキー:03/08/26 19:54 ID:Nyd0YRXs
人格に問題あるのは本人以外ほとんど気付いてたが

言葉を丁寧にしとけば見下してることに気付かれないと思ってるのだなこの女は
589名無しさん@ピンキー:03/08/26 20:23 ID:5YNeejCU
普通はちょっとくらいつまらなくてもSS書きに遠慮してお世辞レスくらい書くが、
このSS書きには全然気を遣おうと思わん。いなくなっても一向に構わんし。
590名無しさん@ピンキー:03/08/27 23:31 ID:qlAc/EJm
今週の茂野夫婦の寝室はチョトえっちい感じがした。
桃子の「やっと寝つたわ、ちはる。最近、寝つきが悪くて困っちゃう」発言といい、
(ちはるチャンを寝かしつけた次はなにをするんだ?)
同じく桃子の、鏡台の前で髪を梳かし保湿クリームみたいなものを塗る姿に。
(夜なのにめかしこんでどうしようというのか?)
591名無しさん@ピンキー:03/08/28 12:23 ID:jpMIOtZY
全ては「送り出してやろう」の一言につきるかと。
そうすりゃじゃまするヤシはいなくなるからな。

そして>>564続きキボンヌ
592名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:21 ID:EQsJRmyx
>>591
イミワカラン
593名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:50 ID:Ho3hm1pA
ちはるも56が寮生活中に出来たんだったか
594名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:52 ID:w+50rd6T
>>593
いや、ちはるは56が夢島から一時帰宅した時に生まれたので、
作られたのはもっと前。
595名無しさん@ピンキー :03/09/01 15:01 ID:KEchwZBy
不毛なスレだなw
596名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:45 ID:z0ZnUQQd

   ★新作をどこよりも早く更新/無修正DVD販売★
初々しい女の子や、(゚Д゚;三;゚Д゚) 痴女のお姉さんがいっぱい!!
       http://adult.csx.jp/~kouryakuero
     ☆安心後払いの迅速発送でお届け致します☆
  ロリ/お姉さん/熟女/女優モノ何でもあるよ(*´∀`*)ハァハァ
もちろんあの娘も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!

218.47.145.208 , i145208.ap.plala.or.jp ?
597名無しさん@ピンキー:03/09/01 23:29 ID:Cq3aqWep
>>594
なんか本スレでも似たような時期の妄想話になっとるな。
598名無しさん@ピンキー:03/09/03 11:15 ID:61jcKZ+K
ドリームスでいえば赤倉な性格の自意識過剰エゴイズムナルシスト女厨房職人が逃げ出したスレはココですか?
599名無しさん@ピンキー:03/09/03 20:06 ID:Uy3xJDl9
そのうち言い訳しながら戻ってくるかもね
600名無しさん@ピンキー:03/09/07 14:59 ID:MhWhWrcq
薫×大河の姉弟プレイキボン
601名無しさん@ピンキー :03/09/07 17:44 ID:odwlURCn
600の記念パピコしたかったのに〜
602名無しさん@ピンキー:03/09/07 18:31 ID:APOQWLE9
女子大生薫のスーフリキボンヌ
603名無しさん@ピンキー:03/09/07 20:56 ID:rTi6Mzl6
折角下がってたものをあげるんじゃねーよ。
604名無しさん@ピンキー:03/09/07 21:56 ID:nHZy66Q2
お、職人来たか
605名無しさん@ピンキー:03/09/09 00:32 ID:XinVVafR
warota
606名無しさん@ピンキー:03/09/10 19:38 ID:mwkOME3W
今週のサンデー・・・15日後は祭りの予感
607名無しさん@ピンキー:03/09/13 12:07 ID:01aosBlQ
大河、初体験は実の姉で・・・。
608名無しさん@ピンキー :03/09/13 21:48 ID:GsmMd7vm
>606
中の人でつか?
609名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:46 ID:rHh/BD0b
保守
610名無しさん@ピンキー:03/09/17 15:11 ID:GvHPG5/t
ナイスバディに成長した涼子たんはいつ出てくるんだろうか…
611名無しさん@ピンキー:03/09/19 00:09 ID:Py9O6J/0
涼子タンの胸もメジャークラス
612名無しさん@ピンキー:03/09/19 12:40 ID:8Yni4Bz3
だから涼子じゃなくて薫だろっ!
613名無しさん@ピンキー:03/09/19 14:25 ID:R/1PrQgg
薫は普通に展開考えたら、合コンで飲み慣れない酒飲まされてホテル連込まれて写真撮られてスーフリ。
とありきたりな展開になりそう。

多分、涼子とアメリカで再開するという展開になるんじゃないかな?
614名無しさん@ピンキー:03/09/19 16:02 ID:TgBDzlQ5
現役コンパニオンがハメされてヒイヒイ泣いてる写真!
http://www.hamedori.net/video.html
61.199.55.48 , p3048-ipadfx01maru.tokyo.ocn.ne.jp ?
615名無しさん@ピンキー:03/09/19 18:52 ID:e1t4sSgN
616名無しさん@ピンキー:03/09/20 13:16 ID:Z0XI73vm
和田さんに犯される薫萌え〜っ
617名無しさん@ピンキー:03/09/20 13:55 ID:zh1PpMKt
>616
誰かかいてくれ
618名無しさん@ピンキー:03/09/20 15:03 ID:Z0XI73vm
早大スーフリ事件の主犯格
619名無しさん@ピンキー:03/09/22 15:20 ID:io4GGe+Z
アメリカまで、追っかけてくる薫。 だが、現地で五六と涼子のいちゃ
シーンを目撃。 やけくそになった薫はカリフォルニアでポルノデビュー
「タイフーン」シリーズ、「神風」シリーズなどに出演し、黒人男優と
やりまくり。
620名無しさん@ピンキー :03/09/29 16:20 ID:pwwJr9wo
>619
増刊読んだが、全然56と絡みそうもない展開だったぜ涼子。
621名無しさん@ピンキー :03/10/03 17:45 ID:LtCjJK+r
もうここは、アメリカ女キャラを期待するしかないか。
出てこなさそうでもあるけどw
622名無しさん@ピンキー:03/10/07 09:47 ID:I2MM1dnz
青い目に金髪のアメリカ薫を出せ!
623名無しさん@ピンキー :03/10/08 16:13 ID:Zl+fBDXm
>>622
それだと104になる可能性が(ry
624名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:21 ID:LsMdKb82
神の出現を待とう
625名無しさん@ピンキー:03/10/14 21:31 ID:k0zVepnS
保守
626名無しさん@ピンキー :03/10/15 15:33 ID:VkbBX6oB
56と絡ませてもなぁ。
下手糞っぽそうだし、そうゆうイメージしか浮かばないし。
別キャラの方がいいかとw
627名無しさん@ピンキー:03/10/23 00:55 ID:pZm8tqGr
保守

桃子×吾郎に萌えるわけだが…
628名無しさん@ピンキー :03/10/23 10:53 ID:In0y8Rpa
ところでアメリカ女はどうなった?
629名無しさん@ピンキー :03/10/30 11:50 ID:IK7s1obb
>627
そのプレイ内容が知りたいんだが・・・
630ネフェ:03/10/30 20:45 ID:FB3Y2aqw
もう一度したいなァ キミと
631名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:13 ID:6R9oj3Xx
桃子なら差し上げます。

by茂野英毅
632名無しさん@ピンキー :03/11/12 16:11 ID:oKmpWg69
そういえば、小森のエロってなかったようなw

えなりかずきは市場がないのか
633名無しさん@ピンキー:03/11/13 13:44 ID:4Q61BO+C
藤井×薫が見たい。
634名無しさん@ピンキー :03/11/19 16:10 ID:exARF1rF
>633
藤井は美保がいるから三角関係になりそう。
しかしあの薫は、見かけよりも尻軽じゃないからね。
56に対する執念は凄いし(考えてみれば10歳からだし)
他の女が横取りでもしそうなら、たとえ育てた母親でも虐めそうだしね。
でもそんな薫が私は羨ましいよ、いろんな意味でw
635名無しさん@ピンキー:03/11/20 17:04 ID:JA7ldFM8
藤井が他の聖秀野球部員を使って実力行使しに出れば・・・・

636名無しさん@ピンキー :03/11/26 15:10 ID:hJQ6JpH4
hosyu
637名無しさん@ピンキー:03/12/01 10:14 ID:FTxhBVEl
スケールの大きさは新人の枠に収まらない。色紙にしたためる言葉は「世界一」。
それまでは「成り上がり」だった。名門・東海大相模に入学するも、
1カ月しないうちに退部し無名公立校に転校。
人気漫画「MAJOR」(週刊少年サンデー)の主人公そっくりの境遇を歩んだが
「野球に関しては自分の目標通りにクリアした」と豪語する。
638名無しさん@ピンキー :03/12/03 15:36 ID:Ra1yziSo
>637
実在の男もDQNってことか・・・。
それよか矢○亜紀子って桃子に似てない
ずる賢く計算高いブリな所がw
639名無しさん@ピンキー :03/12/06 21:46 ID:/4haeqSP
3p話書きたい・・・

でも批判する人いるからな。
特に104ヲタの女が一人w
640名無しさん@ピンキー :03/12/13 15:08 ID:pcn1g2Ej
保守(´・ω・`)
641名無しさん@ピンキー:03/12/13 23:22 ID:blv7xukl
だったら女体104で書いてくれ。
642名無しさん@ピンキー :03/12/18 22:00 ID:lQJKVErX
苦情が来なければ書くがw
643名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:16 ID:Q5vQ6a1l
俺も女体トシぜひきぼんぬ。ハガレンやGBだって女体もの
あるんだから、MAJORでもぜひ読みたい。
644名無しさん@ピンキー :03/12/25 16:27 ID:wYQZ6KbF
今週号の駄メジャーの感想。

56のち○ぽ粗悪品!!

645名無しさん@ピンキー:03/12/26 01:38 ID:31fnSVL5
女体104って薫じゃん、というツッコミは無し?
646名無しさん@ピンキー :03/12/29 22:12 ID:NbcshBFM
薫じゃん、と言ってみるテスト

647名無しさん@ピンキー:03/12/31 19:55 ID:bXz9zdSt
確かに薫かもしれんが、女体104はそれはそれで
読んで見たい。海堂一軍×女体104のリンカーンとかな。
648名無しさん@ピンキー :04/01/05 15:27 ID:wmAb+6C6
新年明け保守。
649名無しさん@ピンキー:04/01/11 18:33 ID:r/zRT3vX
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1073813446.jpg
また作りました。雑ですが、よかったら
650名無しさん@ピンキー:04/01/11 20:54 ID:rMe+eHIY
>>649

グッジョブ!!!!!!!!
651名無しさん@ピンキー :04/01/15 23:06 ID:XkrSQ+uc
いいんじゃない?
652名無しさん@ピンキー:04/01/16 04:42 ID:zq+4Oz8X
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1074195646.jpg
調子に乗ってまた作りました。バイト中の薫タンです
653名無しさん@ピンキー :04/01/22 22:59 ID:9KPNl711
2回連続サンクス>652
654名無しさん@ピンキー :04/01/29 22:38 ID:+Uv/M34e
いつの間にか、サンデーエロスレ多くなった>感想

655名無しさん@ピンキー :04/02/05 19:08 ID:A9PZ/6yJ
hosyu
656名無しさん@ピンキー :04/02/08 13:58 ID:r7OGcZ7P
この前、薫そっくしの女の子が歩いていた。
マジ可愛かった。
657名無しさん@ピンキー:04/02/08 21:11 ID:1+v09yWK
サンデーは萌える絵柄が多いのにサービスシーンは少なめですな
658名無しさん@ピンキー:04/02/08 21:50 ID:bXhRuBKw
104女体で抜いてしまった。ってのは冗談。
659名無しさん@ピンキー :04/02/13 16:38 ID:Gi/dkXN/
>657
そりゃ一部を除いて規制激しいでつから
でも反ってそこでますます妄想膨らんで・・・
660名無しさん@ピンキー :04/02/19 11:24 ID:G3hUA9ku
新刊の表紙・・・女体104だった鬱
661名無しさん@ピンキー:04/02/19 11:26 ID:ZZ85E46u
おれもあれは女体トシにしか見えんかった。
でもそれはそれで萌えた。
662名無しさん@ピンキー:04/02/26 09:37 ID:DK+j1Rl0
女体104=怪奇の京極W
663名無しさん@ピンキー:04/03/04 14:05 ID:/8f/NrRz
あの新キャラはせいぜい愛人止まりな上に捨てられるなW
664名無しさん@ピンキー:04/03/11 14:25 ID:Ni1rI1RC
保守政策
665名無しさん@ピンキー:04/03/11 16:42 ID:SqL3hAij
666名無しさん@ピンキー:04/03/16 01:41 ID:2tidPAX0
sge
667名無しさん@ピンキー:04/03/18 18:59 ID:zzqshegh
5月に終わるってマジ?
668名無しさん@ピンキー:04/03/24 17:18 ID:6TSyeEzG
誰かーーーーーーーーーーーーーーー
薫タソのーーーーーーーーーーーーー
官能小説また書いてくれーーーーーーーーーーーーーー!!
669名無しさん@ピンキー:04/03/27 22:08 ID:yPCK4ySV
以前ケナした奴がいたから書かない[嘘]
670669:04/03/27 22:14 ID:yPCK4ySV
まぁ、専用ツール入れてないんでアレなんだわさW
671名無しさん@ピンキー :04/03/28 00:37 ID:b2mT4M36
>>667
今の展開で終わるわけねーと思う。デマだろ。
打ちきったらサンデーマジでやばいからな。

>>670
もし書くならヲンナ寿也のリンカーンきぼんぬ。

672名無しさん@ピンキー:04/03/28 04:42 ID:mIK6UnY5
中3にもなって受験が徐々に近づいてきたころ56と104とチビは海堂のセレクションに向けひたすら練習をつんでいた。
そしてセレクションに合格し海堂高校野球部の入部が許可されたのだ。
しかし、入学テストは受けねばなるまいとして56は勉学に励むのだった。
 104「これからは僕が勉強をおしえてあげるから一緒に海堂にいこう!」
 56「あ、あぁ・・」
56はやりたくもない勉強を強いられる毎日、しかし56は体に慣れてないことをしているせいか
気分が悪くなってしまった。そこに104からのいつもの電話。
 104「56君、じゃあ今から君んちにいくからね!」
 56「すまねぇ104、今日は勘弁してくれ体の具合がおかしいんだわ。だから自分の勉強に専念していいぜ」
 104「え!?だ、大丈夫かい?」
 56「気にすんなって!こんなん1日寝てりゃなおんだよ。」
 104「そ、そう・・・・わかった。じゃあ直すのに専念してね!じゃあ・・・ガチャ」
56が安静をとって寝ていると・・・プルルルルプルルルル・・・・1件の電話がなった。
・・・・・なかなか出ない・・・プルルルルプルルルル・・・・
 56「おーい!かーさん!電話だぞ!」
・・・・シーン・・・・
 56「ったくしゃーねーな。(ガチャ)はいモシモシ〜」
 薫「よぉ!」
 56「んだよ。おめーかよ。」
 薫「なんだって言い方はねーだろ?せっかく三船のヒロインが電話してやったのに。
   あたし今暇なんだよ。おまえんちいっていーか?」
 56「ちょ、チョット待て・・・」
 薫「じゃあいくからなー!」ガチャ・・・プー、プー・・・・
 56「なんだよあいつ。こっちゃ大変なんだよ。」
しばらくするとピンポーンとインターホンがなった。

 
673名無しさん@ピンキー:04/03/28 04:50 ID:mIK6UnY5
 56「はいはい・・・」
 薫「よっ!」
 56「よっ!・・・じゃねーよ。こっちは体調崩して寝てんだよ。」
 薫「え?おまえ風邪でもひいたのか?・・・なんだ・・じゃあ帰るよ。」
 56「まぁせっかく来たんだからあがれよ。」
 薫「う、うん・・」
56はベッドにねっころがりながら薫と話している。
 薫「それにしてもこの部屋あちーなー。チョット上ぬいでいいか?」
 56「お、おう。」
薫のこの言葉に少しドキッとした56。薫はコートを脱ぐと中にはキャミーソール姿の薫があったのだ。部屋に2人きりということを考えると56は寝たくても寝付けない状況だった。
すると薫はいきなりガサゴソと部屋を掃除し始めた。56は受験勉強してるあいだ部屋を勝たす余裕はなく散々な散らかりようだったのだ。
 56「おいおい。余計なことすんなよ。」
 薫「いいだろ?親切でやってやってんだから。」
 56「ったく・・・」
しばらくすると・・・
 薫「おっ!な〜〜んか見つけちゃったかも〜♪」という薫の言葉に56は反応した。
薫が手に持っていたのはアダルトビデオである。しかもタイトルがソフトボール痴女。野球好きの56らしいビデオであった。
 56「ばっ・・・・おい!」
 薫「あんたこんなん好きなんだ〜ぁ。フフフ。」
 56「おい!しまえよ。おめーにはまだはぇぇよ!」
 薫「もしかして〜ぇ?あたしがソフトやってる姿見てこんなん考えてたりして〜〜♪」
 56「い、いや・・・・」
 薫「え!?・・・あ、いや、冗談だろ?」
 56「・・・・・」
 薫「本気かよ!ったく本田はやらしーなー。こんな勉強してないで受験勉強しろよ〜。」
 56「・・・・」
 薫「おいおい!ちょ、ちょっと!まじになんなって!」
このとき56は家に誰もいないことを思い出した。そして薫が入った後鍵をかけたことも思い出したのだ。

 
674名無しさん@ピンキー:04/03/28 04:57 ID:mIK6UnY5
56は目の前の性欲に刈られた。いきなり薫に覆いかぶさった。
 薫「うわ!ちょ、ちょっと何すんだよ!!」
 56「いいだろ?お前のソフトやってる姿を何回オカズにしたことか・・・」
 薫「ほ、本田・・・・」
56は薫の唇を奪った。おそらく薫の初めてであろうキスである。しかし56はお構いナシに舌を絡ます。
 薫「ん・・・んん・・」徐々に、突き放そうとして掴んでいた56の服への力が緩和された。そのときすでにミニ56は頂点に達していた。
 56「い、いいのか?」
 薫「しょーがねーだろ。こんなにしちゃったのはあたしの責任なんだろ?」と。ミニ56をさすりながらふてくされたような顔で56に問う。
 56「ま、まあな。」
675名無しさん@ピンキー:04/03/28 05:12 ID:mIK6UnY5
56「じゃあさっそく・・・・」
といいながら着ていたスウェットをおろしミニ56を薫の前につきつけた。
薫「!!!!・・・(お、おおきい・・)ど、どうしてほしいの・・・・?」
56「決まってんだろ。手使うんじゃねーぞ!」
薫はコクリとうなずいてクチを大きく開けながらミニ56に近づいていった。しかしあと5センチ、というところで薫が止まった。
56「なんだよ。責任とってくれんだろ?」
薫「それはするけど・・・・でもあたし初めてだからうまく出来なかったらゴメンな。」と、言って一気にミニ56を咥えた。
56「のわっ!き、きもちいい・・・うまいじゃねーか。」
薫「(ジュル・・・・ゴキュ・・ジュプ)ん・・・・んんぐ・・んんん」
56「おいおい。初めてにしちゃうまいじゃねーかよ!ほんとは何本も咥えたんだろ?」
薫「ば、ばかやろう。ンン・・・・・それだけはねぇ・・・・よ。ンンン・・・ハ、ハァ。初めては本田って・・・ンン。き、決めてたんだから!」
56「清水・・・・・いいのか?」というと56は薫のズボンを下ろしショーツ姿にキャミという姿にさせた。56は薫に69の体制にさせた。
ショーツの上から薫のアソコをなぞったり指で強く押したり薫自身の感触をたのしんでいた。そると薫のショーツが透けてきた。これは薫が感じはじめた証拠である。
薫「あ、あああ!!ん!うん・・・・ンンン・・(カプ)」感じながらも薫はきちんと咥えていた。

676名無しさん@ピンキー:04/03/28 05:27 ID:mIK6UnY5
気づくと56は完全に薫のショーツを脱がせていた。薫のアソコはまだピンク色でただ割れ目があるだけのように綺麗だった。
薫のクチを堪能した56はついに・・・
56「お、おい清水。もういいだろ?がまんできねぇよ。」
薫「(ジュル・・ジュル・・・)ング・・あ、うん・・・」顔を上げて、ベッドに仰向けにねっころがった。薫のアソコも準備万端!!といわんばかりに洪水状態であった。
56「マジでいいのか?」
薫「しつけーぇな。いいってんだろ?あ、ただ電気は消してくれよな♪」

パチン・・・と電気を消した。あたりはまだ夕暮れ時。うっすらと夕焼けが差し込んでいた。56は自身を持ち、
薫の割れ目にあてつけ、上下にこすり付けていた。ポイントに当たるたびに薫は目をつぶって力を入れていた。
56「ここだ・・・いくぞ。」
薫「ん・・・・・・・・・・・・・・あぁぁあああ!!!!い、痛い!!ちょっと!」
56「我慢しろ清水!!だれもが通る道だ!!」56はさらに体重をかけ突き進んだ。
薫「あああああ!い、いや!痛い!!」薫は目をつぶって痛みを耐えようとする。


56「は、はいったぜ・・」
薫「ウ,ウン・・・でも、ちょっと痛いよ・・・」薫は目をつぶったまま56に言葉を返した。
56「動くぜ?」といった瞬間、56は鍛え上げた下半身をフルにつかって薫を突いた。
薫「ちょっとま・・・・あ、ああ!あん、あん、はぁん!ん!」
56は突いた。56の持久力はとんでもなかった。しかし悪く言えば遅漏であった。

677名無しさん@ピンキー:04/03/28 05:34 ID:mIK6UnY5
30分ほどピストンを繰り返す56。そしてようやく56の最後が近づいてきた。
56「ハァハァ、う、やばい。そろそろ・・・」
薫「お、終わりぃ?な、長かったな。ハァ。ん・・・・ん・・・・あぁ・・・」
56「いくぜ!!膣。膣でいいな?いくぞ・・・・」
薫「ば、ばか!つけてないんだから外にだせよ!赤ちゃんできちゃうだろ!」
56「そんな買ったりぃことするかよ!うおおおお!」
薫「いやぁぁあ!ちょっと!!あ!!あん!!んん!!!」
ピュ・・・ピュッ・・・・ピュッ・・・
56「あ〜〜〜〜〜〜〜。」
薫「んんんんんん!!!!ハァハァハァハァ・・・・」
56「あはは!出しちゃった!」
薫「殺す!!」

で終わりです長々とすまそ。しかも真夜中で・・・・
678名無しさん@ピンキー :04/03/28 08:34 ID:hgvbuxWZ
>>672-677
28点。 残念、赤点です。また次回頑張りましょう。
679名無しさん@ピンキー:04/03/29 01:35 ID:souhVfv5
けっこうよくないか?
漏れこゆの好き。55点かな。
680名無しさん@ピンキー:04/03/29 23:13 ID:fDB+/6gv
もう少し文章の練習をしましょう。台本形式は評価が低くなります。
681名無しさん@ピンキー:04/03/30 17:24 ID:K5jt77Wi
人の批判する前に自分が手本見せれば?上手いんだろ?中途でいつも書き逃げするのはやめろよダサイから W
682名無しさん@ピンキー:04/03/31 03:09 ID:Krdtqlmq
書くこともできないのに、あーだこーだいうやつほど、醜いものはない。
こういう風に、「なになにしましょう」とかいうやつは、だったら書け。とでもいわれたいのだろうか。
683名無しさん@ピンキー:04/03/31 19:15 ID:8xXtRjOr
清水は需要がねーの。気にいらないなら来るなよ!
684名無しさん@ピンキー:04/04/01 00:42 ID:r43CnbHv
>677 まぁ省略し過ぎの感はあるがこれはこれで○。楽しめない批判厨はスルーでW
685名無しさん@ピンキー:04/04/01 01:37 ID:y3tSuoyJ
すいません。
初めてだったもので・・・・汗
自分的にはがんばったつもりです。
686名無しさん@ピンキー:04/04/01 02:22 ID:+6rjUpu1
春だ・・・いや、いつもこんな感じか?
687名無しさん@ピンキー:04/04/01 02:23 ID:S8FKl6zG
とりあえずもっと沢山書いてうpしていけば?
こういうのは精進すれば段々慣れていってよいものが書けると思う。
読むほうも沢山在れば嬉しいし。
688名無しさん@ピンキー:04/04/01 05:13 ID:10uxUs8J
>>686
ト書き形式の作品が投下されると、その出来いかんにかかわらず

「ト書きうざい」⇒「文句かあるならおまえが書け」⇒「イヤならスルー汁」

という応酬が出るのは一種の決まり事みたいなもんだからな。
ま、自分はこういった不活性スレに投下してくれるだけでもありがたいと思うが。
ただ、どんなに内容が良くても、ト書き形式の原稿に抵抗感を持つ人間が
多々存在するのもまた事実。
689名無しさん@ピンキー:04/04/06 18:08 ID:3R3v70CL
薫タソ・・・・ハァハァ・・・・あげ
690名無しさん@ピンキー:04/04/06 21:37 ID:SbEUpvXI
オーナーの孫娘がチア姿でチームの若手に林間される
シチュ希望
691名無しさん@ピンキー:04/04/07 17:01 ID:B7Jkt5h6
春の保守。
692名無しさん@ピンキー:04/04/09 01:29 ID:PYKc09cA
いい加減薫タソだせ!!
サークルとか入っちゃってるんでしょうか??
693名無しさん@ピンキー:04/04/12 23:44 ID:06w1ifdT
サークルって、あのスーが前につく(ry
694名無しさん@ピンキー:04/04/15 22:49 ID:CCf1Oc0D
薫は体育会系のクラブだろ
とネタにマジレスしてみる
695名無しさん@ピンキー:04/04/21 16:55 ID:VgDkVNM5
保守
696名無しさん@ピンキー:04/04/28 19:50 ID:Fy1UJ0sm
age
697名無しさん@ピンキー:04/05/05 14:24 ID:QOIXodkb
(*´Д`)ハァハァ
698名無しさん@ピンキー:04/05/05 14:25 ID:QOIXodkb
(*´Д`)ハァハァ
699名無しさん@ピンキー:04/05/05 14:25 ID:QOIXodkb
(*´Д`)ハァハァまだぁ?
700名無しさん@ピンキー:04/05/12 21:26 ID:eSLllWpN
保守だろ?
701名無しさん@ピンキー:04/05/19 20:09 ID:znvi94nv
今週号で萌ルックスは
薫>>>>>>>>>>>>>>貧乳
だと確信したな。
702名無しさん@ピンキー:04/05/20 02:00 ID:POa5XHpx
一週間に一度のカキコか。
703名無しさん@ピンキー:04/05/21 03:15 ID:GhunHJ4B
やっぱ薫が一番いいな。
もうでてこないのだろうか・・・
処女の薫たん・・・
704名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:33 ID:LMQn3S77
バ-ジンじゃないだろ?>薫
あれは…してるぞ
705名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:34 ID:LMQn3S77
カキコ
706名無しさん@ピンキー:04/05/30 22:00 ID:ZkrNnitS
薫たんはしてないよ!
絶対に!!
707名無しさん@ピンキー:04/06/07 14:18 ID:obxze6H2
>706
必死すぎ
708名無しさん@ピンキー:04/06/08 01:31 ID:59rkuFy3
オマエモナー
709名無しさん@ピンキー:04/06/14 21:44 ID:oDu1T4N3
AAキボン
710名無しさん@ピンキー:04/06/21 16:13 ID:eWQp/++r
アニメになったら、もっと人増えるだろうか?
711名無しさん@ピンキー:04/06/28 19:39 ID:MD6pzC/g
保守
712名無しさん@ピンキー:04/07/05 09:38 ID:f4iobuHa
薫の乳首は陥没乳首♪
713fusianajan:04/07/05 19:46 ID:3JNXiRa5
MAJORアニメ化決定だってよ
714名無しさん@ピンキー:04/07/12 11:58 ID:fD2aytJ7
期待age
715名無しさん@ピンキー:04/07/18 06:24 ID:yORlfmum
下がりすぎ
716名無しさん@ピンキー :04/07/22 11:39 ID:jDLqWdbl
記念カキコ
717名無しさん@ピンキー :04/07/26 15:43 ID:vQtcQHYt
暑いとムラムラしてくるな
718名無しさん@ピンキー:04/08/02 14:14 ID:qqDUcAGB
( ´Д`)y──┛~
hosu
719名無しさん@ピンキー:04/08/09 22:56 ID:wVvjCr/H
鯖移転記念カキコ
720名無しさん@ピンキー:04/08/13 13:12 ID:0rP301iF
コミックスの(何巻だっけ?)表紙で水着グラビア飾ったっきりだな。
721名無しさん@ピンキー:04/08/17 13:11 ID:K7sPhGfu
だれの水着だっけ!?>表紙
それはそうと貧乳の水着は萌えないねぇ
編集長の好みとはいえ色気なさ杉w
722名無しさん@ピンキー:04/08/17 13:27 ID:HqPxOaVh
723名無しさん@ピンキー:04/08/24 17:49 ID:rUggIO5h
今週はエロらしい
724名無しさん@ピンキー:04/08/31 10:52 ID:bYTEfQ71
保守
725名無しさん@ピンキー:04/09/07 11:58 ID:/thxpeLM
アニメ心配
726名無しさん@ピンキー:04/09/14 11:50:19 ID:AfLPUQUs
誰か脱がないかなぁ
727名無しさん@ピンキー:04/09/20 22:21:08 ID:s2kPhaB+
保守
728名無しさん@ピンキー:04/09/28 22:28:26 ID:3BlhrU6R
まだまだ
729名無しさん@ピンキー:04/10/04 23:40:08 ID:tC67Dur4
V(^-^)V
730名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:00:47 ID:HrOEthO+
薫マダー
731名無しさん@ピンキー:04/10/18 21:24:14 ID:Zj+8pUiI
7月のカレンダーだけ書き下ろしだよなw

セクースしてんな
あの状態は絶対
732名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:48:42 ID:1P9I0Vus
西武優勝おめ
733名無しさん@ピンキー:04/11/01 19:17:10 ID:b/9C5HQ7
保守
734名無しさん@ピンキー:04/11/09 02:51:16 ID:wsw38Fi0
sage
735名無しさん@ピンキー:04/11/16 03:51:58 ID:kFR26fri
下げ防止
736名無しさん@ピンキー :04/11/22 15:31:44 ID:LGso+LJ6
まぁ、桃子ハァハァは許せるとして
あいつをいい女とかいい母親とか抜かす奴等って
キモ杉
737名無しさん@ピンキー :04/11/22 17:04:28 ID:yJ5QgTnf
738名無しさん@ピンキー:04/11/29 16:37:44 ID:xdvPr0+O
広告ジャンよ>737
739名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:48:41 ID:2XeRQQfE
そろそろ…かな
740名無しさん@ピンキー :04/12/13 16:05:16 ID:FBFMgVCW
  ?こんにちわ今日も一発

   ____
   | |・∀・|
   | |\  |\∧_∞    
.  (( |_|_ィ⌒`(*TдT)
    ノ と、_入`_,つλう
 カクカク
741名無しさん@ピンキー:04/12/15 12:04:21 ID:FXkI+i5q
長寿スレだな
742名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:59:04 ID:65DK4/db
(○ε○)
743名無しさん@ピンキー:04/12/22 17:53:45 ID:EunE4265
クリスマス間近age
744名無しさん@ピンキー:04/12/27 19:25:15 ID:SB1zEEmP
アニメが面白かったよsage
745名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:31:04 ID:rWyKg6IW
す、すんげええええ!!このスレ2年前に立ってからまだ
あるのか・・・。おそらくエロパロスレ最長寿命じゃないか?
746名無しさん@ピンキー:04/12/28 03:10:22 ID:Wm/ylWnA
いんや
ぐぐれば他にもあるさ
多分…
747名無しさん@ピンキー:04/12/28 20:57:53 ID:2fCJ8AMF
単に人がいないだけ。
748名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:22:14 ID:OzzXqjl7
ていうか上の方いろいろ見たけど、いやだな・・・。
自分が職人だったら絶対このスレには投下したくないな。
内容に対する合理的な批判もあるけど、ひたすら
小学生編だけ作ればいいだの、薫より104とやれだの、
民度の低い評価ばっかじゃん。人が来なくなってさびれる
理由もわかるな。個人的にメジャー好きなのに残念。
749名無しさん@ピンキー:05/01/04 21:35:25 ID:SDoJDnUG

そう思ってくれる人がいるとは、意外だったよ
750名無しさん@ピンキー:05/01/11 06:08:36 ID:Koa7OZfh
補償
751名無しさん@ピンキー:05/01/11 11:03:11 ID:QxA6AgvF
から揚げ
752名無しさん@ピンキー:05/01/18 03:38:37 ID:2KKY9riz
ところで入院先の
眼鏡の看護婦さんとは
ヤったんだろうか>56
753名無しさん@ピンキー:05/01/25 15:00:04 ID:RgvarZz+
メジャーとブラジャーって
語彙が似ているな

ハァハァ
754名無しさん@ピンキー:05/01/31 21:31:19 ID:eDpreN0R
合体マダー
755名無しさん@ピンキー:05/02/07 19:16:07 ID:bbLNgz+k
補習
756名無しさん@ピンキー:05/02/13 09:38:59 ID:AL3kY5+t
地殻変動あげ
757名無しさん@ピンキー:05/02/13 21:00:50 ID:KoqOmvX5
捕手
758名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:32:46 ID:dmij3Pso
さ来週は、とうとう日本か…
劣化してなきゃ良いが
759名無しさん@ピンキー:05/02/15 19:04:02 ID:yL9bIeID
MAJORの同人誌ってあるの?
760名無しさん@ピンキー:05/02/17 15:33:53 ID:9o1pMnRh
定期
761名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:35:08 ID:0Vjg18zJ
>>759
ある
だが極端に少ない
殆どはフオモ………
762名無しさん@ピンキー:05/02/24 11:43:11 ID:5EP5WdDk
薫タン
あれはストーカーだよorz
763名無しさん@ピンキー:05/02/27 12:42:45 ID:+tK5uPyi
寒い
764名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:35:18 ID:U1GdTnUu
MAJORの良いファンサイトってないのか?
検索掛けてみても104と56のフォモしかないorz
薫と56のが読みたいのに
765名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:16:54 ID:RdQ9EjuQ
無い。諦めろ。
766名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:07:42 ID:Tx4yps0Q
一つウエブリングで見つけたが、
そこイラストだけだったorz
767766:05/03/02 23:33:07 ID:Tx4yps0Q
>>764
ところで、56×薫の何が読みたい?
エロ?
原作沿い?
それともドリ?

それによって意味合いも違ってくるぞ
768名無しさん@ピンキー:05/03/03 15:11:43 ID:BrvGV/3e
>767
原作沿いかな

エロも激しく読みたいけど。
769767:05/03/03 16:30:26 ID:1EibCuFq
私はドリがメインになりつつある

勿論、原作沿いもあるが妄想が限られてるので
意外と膨らましにくい
だからエロなら原作に近い設定で書けるが、
普通の妄想話だと原作沿いは無理
770767:05/03/03 16:36:10 ID:1EibCuFq
続き

エロなら、書き溜めたヤツが残ってるので
ここが残ってたら載せるかも

但し、例の童貞厨が来なければの話だが
771名無しさん@ピンキー:05/03/03 18:48:34 ID:BrvGV/3e
>>770
うpキボン
772名無しさん@ピンキー:05/03/06 17:19:32 ID:pUuWiggL
保守あげ
773名無しさん@ピンキー:05/03/08 16:29:57 ID:l5pmZ2CP
百合はないのか>ここ
774名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:17:27 ID:qNXA/e2W
今週はサービスシーンがあったというのに…
775名無しさん@ピンキー:05/03/16 04:39:26 ID:IkPmP+Oe
ラブ米よりも修羅場
776名無しさん@ピンキー:05/03/16 09:44:07 ID:DDFhSXeU
次週、「鈍感」と大河に罵られた吾郎は行動を起こします。

そして1ヶ月後、サンデー史上三作目の濡れ場に突撃。
777名無しさん@ピンキー:05/03/16 11:55:28 ID:EVUqdYqH
そ〜だったらいいのにな〜 そ〜ぉだったらいいのになぁ〜♪
778名無しさん@ピンキー:05/03/17 01:33:07 ID:MAbR0Eim
満田のエロシーンねぇ…
うーん…
779名無しさん@ピンキー:05/03/17 11:28:44 ID:LqoZboko
女キャラより寿也の方がエロいしな。
780名無しさん@ピンキー:05/03/17 11:45:49 ID:VpwyEdpE
>>776
その展開、超キボンだな
しかしあれで限界みたいだから
やらんだろう
781名無しさん@ピンキー:05/03/19 14:46:12 ID:JsyWeIzK
>サンデー史上三作目の濡れ場に突撃。

前の2作はなにかね?
782名無しさん@ピンキー:05/03/19 16:55:49 ID:XJTD8SRm
とりあえず、思いついたのは

・たとえばこんなラブソング
・じゃじゃ馬グルーミン★UP

ぐらういか、つってもじゃじゃ馬は濡れ場と言えるか微妙だしなー
783名無しさん@ピンキー:05/03/20 09:49:01 ID:0MgOfBSE
サンデーは濡れ場はダメでも改蔵やハヤテのごとくみたいのはいいのか
784名無しさん@ピンキー:05/03/20 15:58:18 ID:ArkM9VG9
いでじゅうで濡れ場があったような
785名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:42:05 ID:adPweKkM
清水は小森とくっついたりしてな。
この漫画の女は本命とは結ばれないから。
786名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 15:30:23 ID:ikgLgQrt
>>785
ぇ?健太はそうだったの?
詳しくキボン

てか、もう個人的には引っ付いてもいいんじゃないかと
第一待たせ過ぎ
787名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 22:32:37 ID:ErXGV+7B
考えてみれば

近森→前田といい雰囲気だったのに何も無し。
ひかる→前田にふられて原先輩とくっつく?
桃子→おとさん本命なのにあぼーんしたから茂野と結婚
美保→吾郎本命なのに藤井と。

薫も同じなんだろうな。
788名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 10:39:34 ID:vKwig+fT
悪いがそれはない
薫は作者のお気に入りだし
789名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 10:21:03 ID:410eLEuJ
早漏気味の56でイカず
他の男でイク薫タン・・・
790名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 15:10:28 ID:oCbFinv5
30 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2005/03/24(木) 23:10:04 ID:gaACdzGs
もしかして絶倫オヤジが息子を利用して女子大生とハメハメという不純な展開?


>君は預言者かww
まいったなぁ・・・
791名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 08:21:32 ID:DYkklVBw
今週は萌えた
792名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 13:58:31 ID:PMlH0D7s
薫タンのドキドキ初体験SSカモン
793名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 23:30:32 ID:DdDBKuQC
相変わらず片思いにしか見えん。
794名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 15:27:27 ID:nMKhVMvV
だが
そ れ が い い

しかし今週ので3Pも可能なフラグ立ってしまったなw
795名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 12:02:19 ID:N/6iR0WM
ゴロー、薫、汎用型薫の3Pか。
相変わらず描き分けが微妙というか…
796名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 23:21:47 ID:GckMmL+j
104×薫じゃどっちがどっちだか。
しかし今週号の104君に不覚にも萌えてしまった。
797名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 00:21:42 ID:vZUzr6sX
>>796
あのムキムキさに萎えたが>104

>>795
あの分だと56に頼まれたら、
断らずに一緒に薫を犯してしまいそうだな…
元から56信者だから尚更w
798名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 03:12:55 ID:b6txhvgB
しかし長寿スレだな。あと3ヶ月弱で3年か。
799名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 22:24:55 ID:SObuz5BP
薫から負け犬を取ったら何も残らないからなぁ

貴重だよ彼女は
800名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 23:40:36 ID:CH3K+IHN
800gt
801名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 03:42:06 ID:/cNuPVXa
定期
802名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 22:44:17 ID:jpDAzYqJ
涼子ちゃんとか高校編の巨乳女マネはもう出てこないのか
803名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 17:44:22 ID:PisElts1
勝ち組は寿だもんなw
804名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 22:10:51 ID:EM2hW+xa
いや桃子でしょうw
805名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 18:35:51 ID:tkiJuf1K
桃子と米屋SS無いの
('A`)
806名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 03:45:36 ID:kO5PUhhq
>桃子と米屋

何故かワロタw
807名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 05:21:10 ID:Z8tn8t8M
米屋?

江頭ならありそうだがw
808名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 10:38:57 ID:NFpa0E+W
保守
809名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 03:09:15 ID:BVKkQfeP
小森は実は鬼畜
810名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 19:25:54 ID:2YBBxT1q
なんの躊躇もなく、下着を見せている薫にムラムラして犯す大河
っていうのイイ!
811名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 12:30:10 ID:sxTSWJlp
写真を裏で売りさばいたりしてそうだけどな>大河
812名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 21:05:03 ID:6fdM67jE
漫画の中で56と清水がやってしまった以上盛り上がりに欠けるな。
813名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 22:26:28 ID:fguZmlEC
確かにな

そうゆう読者の遊びの部分はおいとけよ>作者

あれ以上書くと、一部のアホ(カプ厨)以外は醒めるぞ
814名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 11:11:08 ID:jMvo8DZP
期待保守
815名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 17:02:43 ID:mUH4hR5K
56と薫がラブホに間違って入って
互いの裸をマジックミラー越しに見て
興奮するとかありそうw
816名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 14:40:07 ID:pVafqf8P
保全
817名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 20:57:02 ID:AejWhAjo
清水カワイス
818名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 15:11:31 ID:C4yQP4KF
同意
819名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 21:23:30 ID:99vNCUDu
ゴロと薫いつやったの?
820名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 17:02:20 ID:UkcUFn1i
人によりけりだが
中学卒業と同時に、という見方が多数
821名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:10:08 ID:4kx2uUZF
>>812
漫画の中でやった、と書いてあるが何巻?全部読み返したが見つけられない
822名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:48:38 ID:gMNoR7L+
やってるわけないだろ。サンデーヒロインはいつまでたってもフェアリーだ。
823名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 01:01:04 ID:4EMDuaRQ
妄想をさも本当にあったかのように言うからタチが悪い
824名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 11:59:43 ID:7ZmADoHQ
ここはエロ妄想を語るスレですから

原作厨はお引き取り下さい
825名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:00:20 ID:+gdb2iDW
ゴローと清水の子どもこそ、野球の申し子じゃないか?
826名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 02:45:47 ID:Qn8Kjclu
先発:眉村×捕手,佐藤
中継ぎ:茂野×捕手,小森
抑え:涼子×捕手,清水
827名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 11:24:18 ID:TqbSogM3
>>825
最上級のDQNが誕生するな
その影で泣く真の実力者の妹も付け加えてくれ
828名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 18:32:15 ID:Xee1PNK1
アリス>>>清水>聖秀の人>>>横浜リトルの人
829名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 18:46:48 ID:5VEVxntt
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】

とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは、
@社会的には、2ちゃん/ブログをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺であり、
A政治的には、拉致問題強硬派&在日参政権反対の自民右派の消滅です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。

この法律の前例の無い恐ろしい特徴は、特定人に関する言動は当然、不特定多数の集団に関する一般的発言
(朝鮮人は〜〜と書くこと)までも圧殺しようとする点にあります。
◆違反者には、無令状捜索・差押、出頭要求、矯正教育が待っており、それを拒否すると、
さらに罰金30万&氏名・住所などの全国晒し上げを食らう(61条)という仰天内容です。

一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下5つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※ 
http://zinkenvip.fc2web.co★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest★apo/
http://blog.livedoor.jp/monste★r_00/
↑↑【凶悪法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、国民の「人権擁護法」への反対意思を、
とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!
■□■人権擁護法ストップin日比谷公会堂 6/19(日)12:30〜16:00・無料・超大物国会議員登場・皆さん大挙してご参加を!■□■
830名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 14:16:39 ID:CKQo2Uwp
薫×56
薫×大河
薫×104
薫×茂野父
薫×小森


他にカップリングあったっけ?
831名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 07:34:51 ID:nYSeXq9M
沢村
832名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 12:37:30 ID:zvovW47v
>>830
香取×56
香取×104
香取×眉村
香取×…
以下略
833名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 20:53:34 ID:zw6VELTx
まあ、真の公式カップリングは


56×104


なわけだが。
834名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 00:03:29 ID:0A6yk2Ae
>>832-833
801板でスレ作れ
んでそっちへ池w
835名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 18:34:20 ID:P7FYy7WK
保守だよ
836名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 22:47:13 ID:yjZJV2fO
56×薫の需要はありますか?
54巻に激萌えしてスイッチ入っちゃいました。
837名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 21:48:55 ID:OmCNCS9m
誰も居ないけど途中まで投下しますね
56×薫のいたってノーマルssです
83856×薫 -1-:2005/07/01(金) 21:51:22 ID:OmCNCS9m
再渡米を明日に控えているというのに相変わらず連絡のつきにくい吾郎に業を煮やした薫は彼に会うために直接家へと出向いた。
旅支度で忙しいかと少し躊躇もしたが、思い切ってインターホンを押す。
すると対応したのは当然と思われた桃子ではなく、珍しいことに吾郎本人であった。
「よう、清水か。どうした?」
(どうしたじゃねーよ)
ワンクッション置かずに会えたことが嬉しくもあったが、それが『一応は恋人』に対する言葉かと薫は心の中で罵倒した。
自分が告白したことさえ忘れているんじゃないかと薫は少々ムッとしつつも、ある程度予想していた彼の反応がおかしくも思え、気を取り直し用件を告げる。
「本田、明日アメリカいくんだろ。あたしソフトの試合で見送り行けないからさ、ちょっと…会っておきたいな…と…思ってさ…」
「…そうか。んじゃ、立ち話もなんだし上がってくか?」
吾郎は大きく扉を開くと薫を招きいれた。
このまま立ち話で終わるか、良くてもまたバッティングセンターにでも連れて行かれるんじゃないかと思っていた薫は意外な展開に嬉しさを隠しきれず、ぱっと顔を輝かせた。
83956×薫 -2-:2005/07/01(金) 21:53:15 ID:OmCNCS9m
「お邪魔します」
吾郎は薫をリビングのソファに促すと旅支度の途中であったのか、
「ちょっと待ってろ」
と自室へと戻った。
一人残された薫は初めて通された部屋の様子を眺めていた。
吾郎の家には何度も来ているはずなのに、大概は玄関から先に進むことはなかった。
長い付き合いだというのに意外と言えば意外なのだが。
吾郎を待つ間、薫は退屈しのぎとばかりに無遠慮に部屋を見渡していたが、一つの疑問が浮かび、それを戻ってきた吾郎にぶつけてみた。
「おい、本田,お母さんとか真吾君とかは?」
「ああ。今日は買い物にいってるよ。俺の着替えがどうのって。んなもんいらねーっていったんだけどな」
「え?あたし、お邪魔してていいのかな」
「いいんじゃね。俺んちなんだし」
「そりゃ、そうだよね。ハハハ…」
謀らずも二人っきりで吾郎の家にいるという嬉しくもあるが慣れない状況に、薫は落ち着かなくなってしまった。
そんな薫の心境を知ってか知らずか、吾郎はキッチンで飲み物を探し始める。
一応お客さん扱いはしているらしい。
「お前、なんか飲むか?っつても、何が何処にあんのかよくわかんねぇんだよな〜。コーヒーはっと…・。まぁいいや」
俺の家だと言っていた割には自分の家のキッチンが良くわかっていない吾郎は早々に自分で煎れるのを諦め、冷蔵庫から缶コーヒーを二本出してきた。
「ほいっ」
「サンキュ」
受け取った缶の冷たさに薫は少し体をこわばらせた。
84056×薫 -3-:2005/07/01(金) 21:55:09 ID:OmCNCS9m
「悪かったな。忙しいんだろ、色々支度とかあってさ」
薫はまるで自分を落ち着かせるかのように受け取ったコーヒーを、手の中で転がしている。
「いや、大体終わった。どっちみち、大して持ってくもんもねぇしな。あっちで何でも揃うし。観光でいくんじゃねぇからな」
吾郎は一人掛けのソファにどさっとすわると缶コーヒーのプルタブを引いた。
それからは他愛のない話が続いた。W杯の話からメジャーリーグの話、はたまた薫のソフトの話や元のチームメイト達の話、大河の話まで、元のただの幼馴染に戻っているかのように。
いつの間にか落ち着きを取り戻した薫は喉の渇きを覚え、手の中にある缶コーヒーの存在を思い出した。プルタブに指をかけると吾郎は笑いながらそれを取り上げた。
「もうぬるくなってんじゃねーのか?取り替えてきてやるよ」
キッチンに向かった吾郎を見送ると薫は正面を向いてふぅっと軽く溜息をついた。
あんなに緊張していた自分が馬鹿馬鹿しく思えていた。『何もない』ことに多少の不満も感じたがやっぱりくだらない冗談を言い合っているのが一番落ち着く。
(これでいいんだよ。あたしたちは)
と薫が臆病な自分を納得させようとしていると不意をついて彼女の頬に冷たいものが当たった。
「ひゃっ!」
薫は思わず声を上げて驚いた。
「なにすんだよっ。ったくガキなんだから」
しかし立ち上がり仰ぎ見た彼は小学生のようなその行為から予想されるいたずら顔ではなく、歳相応の大人の表情を見せている。その上予告なしに抱きすくめられ、薫はその落差に動揺する。
薫の頭が丁度吾郎の胸の辺りにあるからだろう。彼の鼓動が伝わってくる。
その速さにつられるように落ちつきを取り戻していたはずの薫の鼓動が再びいや、より速く、早鐘のように鳴り始める。
「来てくれてありがとな」
吾郎の言葉に思わず薫が見上げるとそれに答えるように彼も視線を合わせた。
慣れない行為に照れがあるのか耳まで真っ赤に染まっている。
いつになく優しい色をした彼の瞳に薫は魅入られたように動けなくなり返事さえも出来なかった。
込み上げる甘酸っぱさに胸が苦しくなる。そして吸い寄せられるように唇を重ねた。
84156×薫 -5-:2005/07/01(金) 21:57:47 ID:OmCNCS9m
最初はただ重ね合わせただけだったがそれだけでは物足りず、そのうちに吾郎は薫の唇を啄ばみだす。
そしてその唇は徐々に吸い付くように開き始め、彼の舌は薫の唇に割り入ろうとした。
「んん…」
驚いた薫は上下の歯を固く閉じ抵抗を試みた。
しかし吾郎の舌は執拗に食い下がる。
薫の背中に回っている吾郎の手がすうっと撫でるように下に向かって動いた。
「あっ」
薫は反射的に小さく声をあげてしまう。
すると待ってましたとばかりに吾郎はそのわずかな隙間に舌を滑り込ませる。
ぎこちなく少々荒っぽい情熱的な彼の口づけに薫は膝から崩れ落ちそうになり、ただもう立っているのがやっとになっていた。
吾郎の腰の辺りに手を回し彼にしがみつくと、ついには自分自身の欲情に耐え切れなくなり彼女からも彼を求めだした。
互いを求め舌と舌を絡ませあい、唇を舐めあう。
薫は自分の中心が熱く疼きだすのを感じ、それを抑え込むかのように唇を離した。
上気した吾郎の顔が目の前にあった。

-つづく-
842名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 23:09:02 ID:IeGigA99
訂正
上は
×5
○4
んで、反応がまるっきりないのは
つまらないせいなのか人が居ないからなのかわかんないけど
せっかく書いたのでとりあえず次投下。
84356×薫-5-:2005/07/02(土) 23:12:33 ID:IeGigA99
熱を帯び、潤んだ瞳で自分を見つめる薫に吾郎はもっと先に進みたい衝動に駆られた。
その証拠に彼自身がジーンズの下で苦しそうにピクピクと悲鳴を上げている。
しかしだからといって薫の承諾なしに、いつもの身勝手さで暴走するわけにもいかない。
吾郎は薫をよりきつく抱きしめると彼女の承諾を得ようと正面からぶつかった。
「…いいか?」
自分にしがみ付く薫の手に力がはいるのを感じた。
しかし、迷っているのか、なんの返事もない。
果たして受け入れてくれるのか、拒否されるのか。
キスの最中にこっそり薄目を開け観察した彼女の様子からすれば、当然受け入れてくれそうなものだった。そんな自信も揺らぎ始め、苛立ちさえ覚えた頃、意を決したのかやっと彼女が口を開いた。
「…うん。いいよ」
その言葉が吾郎のリミッターを解除した。
84456×薫-6-:2005/07/02(土) 23:14:10 ID:IeGigA99
彼はそれまでの忍耐強さが嘘のように薫をソファに押し倒すと彼女のセーターの中に手をいれブラジャーを押し上げた。
「本田っ!ちょ、ちょっとまってよっ」
「なんでだよ」
返事をしながらも吾郎はやめるつもりはないらしい。
その証拠に彼の右手はすでに薫の豊満な胸を揉みしだき、スカートの中にある左手はショーツの端にかかっている。
「いきなりすぎだよ!」
「そうか?そうでもねぇよ」
吾郎は依然やめようとはしない。
それどころか薫のセーターを捲り上げ、彼女の弾けるような乳房をあらわにさせた。
薫はとっさに両手でそれを隠すと膝を硬く閉じた。
「そうでもなくねぇよ!」
思ってもみない抵抗を受けた吾郎はこれならどうだとばかりに再び彼女を抱きしめ口づける。
唇から頬を伝いオフシーズンに白さを取り戻した彼女の首筋に吸い付くとそれと同時に左手は自然に胸へと滑り出した。
しかし乳房を隠した薫の腕をどうやっても外すことができない。
それならばと吾郎は口づけを更に下へと這わせる。
しかしここでまたしても薫は抵抗をみせた。
「ちょっと待ってってば!」
「なんだよ、またかよ。今度は何だ?」
吾郎は自分でも止められない行為を無理に止めようとする薫に少し苛立った。
「ここじゃやだ…」
その言葉で吾郎は我に返り、この場所が自宅のリビングだということを思い出した。
「…それもそうだな。んじゃこうするか」
吾郎は薫を軽々と抱き上げると足をばたばたさせる彼女を気にも留めず、すたすたと自室へと階段を昇り始めた。

つづく
845名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 09:29:55 ID:3BJ8U+qn
続きを楽しみにお待ちしております。
846名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 00:20:32 ID:J1CGTYGz
>>845
レスありがとうございます

続きを投下します
84756×薫-7-:2005/07/04(月) 00:21:57 ID:J1CGTYGz
吾郎は自室のドアを足で乱暴に閉めると薫の体をベッドにそっと横たえた。
薫は辛うじて腰骨の辺りで止まっているショーツを気にしてミニスカートの裾を直す。
吾郎はその横に腰を落とすと覆いかぶさるように薫の頭の横に肘をつき彼女の耳元に顔を埋めた。
スプリングが弾んで軽く音を立てる。
「本田…」
彼女の声に吾郎は頭を起こした。
「いい加減観念しろよー。まだなんかあんのかよ」
子供のように口を尖らせ拗ねた口調で何処となく切羽詰った表情を見せる吾郎に薫は急に今まで感じたことのない愛おしさを覚えた。
自分だけが彼にこんな顔をさせているのかと思うとなぜか嬉しくてたまらない。
「…やさしくして」
薫は恥らいながらもニッコリと笑いかけた。
安堵を覚えた吾郎は薫の前髪を撫でると改めて今度はゆっくりとキスをした。
薫は易々と吾郎の舌の侵入を許すと吾郎の癖のある後ろ髪を手でくしゃくしゃにする。
吾郎は彼女の腕から抜け出ると一度は隠されてしまった彼女の乳房をまた目の前に晒そうと薫のセーターの裾をたくし上げた。
自分の仕業ではあるのだが押し上げられたままのブラジャーからはみ出している桜色の先端がいやらしく、思わず指で軽くつまんだ。
薫の背中がビクっと弓なりになった。
吾郎は両手で乳房を中央に押し寄せると片方は指でまた片方は舌で転がすように愛撫した。
薫は恥らっているのか仰け反りながらも声を漏らさぬよう吾郎の服をぎゅっと掴み必死で耐えている。
吾郎は無性に彼女の声が聞きたくなった。
84856×薫-8-:2005/07/04(月) 00:22:47 ID:J1CGTYGz
(我慢できなくしてやる)
舌は乳房に這わせたまま、指を腰骨を経由して下腹部につーっと滑らせた。
既に半分剥き出しになった茂みの上に2、3度円を描くとショーツの上から彼女の秘部を撫でる。
薄い布地を通して湿気が指に伝わった。
その中に指を這わせるととろっとした彼女の蜜が出迎えてくれた。
しかし指にかかるきつめのゴムが邪魔になり心のままに動かせない。
吾郎は彼を苛立たせる布切れを一気に膝まで引き下ろした。
薫は濡れそぼった彼女自身を隠そうと反射的に膝を閉じたが彼はそれを許さない。
むっちりとした腿の間に彼の大きな手を入り込ませると足の付け根に当てがい目一杯広げた。
そして中指と薬指をつかって蜜の出口を弄った。
薫は口を真一文字にきゅっと結んだまま頭を左右に振っている。
耐える姿は彼女を余計に可愛く見せ、もっと苛めてやりたくなる。
吾郎は彼女の一番敏感な場所を探り当てるとそれを指先で小刻みに揺らした。
「…ぁ…ん…」
ついに薫は耐え切れなくなり吐息を漏らした。
待ち焦がれたその鼻にかかった声に吾朗の欲情は加速する。
吾郎は全ての行為を中断すると彼女を起き上がらせベッドの端に座らせ、立ち上がりカーテンを閉めた。
途端に部屋の中は薄暗くなる。
吾郎はトレーナーを脱ぎ捨てると薫のセーターに手を掛けた。
84956×薫-9-:2005/07/04(月) 00:25:57 ID:J1CGTYGz
一糸纏わぬ姿を吾朗の前に曝け出された薫は中途半端に覚醒させられ体中の疼きを我慢している自分を見られることが恥ずかしく、座ったままで身を捩り彼に背を向けた。
そんな彼女を吾郎の筋肉質の腕が包み込む。
直接触れあう肌はすっかり汗ばみ彼らの体をぴったりと吸い付かせた。
腕の中にある彼女の裸体は彼が思っていた以上にひどく華奢でその事が彼女が女だということを改めて実感させた。そして自分は男だということを。
吾郎は不意に彼女の手を固く膨張する彼自身へと誘った。
薫は初めて触れる男性器に驚き反射的に引っ込めようとする。
しかし吾郎は逃げる薫の手を咄嗟に捕まえると再び彼自身に触れさせた。
お前の所為だとばかりに。
薫の手に彼の脈が伝わる。
薄い皮の向こうに血液が逆流しているのが感じとれた。
彼女はその手をどうしていいのか解らない。
不安で震える指が丁度いい具合に彼を刺激したらしい。
吾郎の呼吸が今まで以上に荒くなった。
彼は枕の下に手を入れ何やら取り出すと薫に背を向け背中を丸めた。
そしてまた向き直ると彼女の腕を取りベッドへ引き倒した。
「いれるからな」
彼女の悪気のない動きに我慢の限界に達してしまった吾郎は彼女の体を自分へと向きなおさせると薫の返事を待たず、
花びらを掻き分け愛液の滴り落ちる彼女の花弁に己の欲望を押し込んだ。
85056×薫-10-:2005/07/04(月) 00:27:09 ID:J1CGTYGz
「いたぃっ…」
薫は抗議するように吾郎の肌に爪を立てた。
しかし彼女を思いやる余裕もない。
「わりぃ…でも止めらんね」
締め上げる内壁をみしみしと音を立てるように押し分け少しずつ突き進んだ。
その度に彼女は逃れるように天板に向かって自然とずり上がる。
吾郎は逃さぬように両手で彼女の肩を掴むと一気に奥まで突き上げた。
「はぁ…あぁぁぁ…ん…」
『痛いけど気持ちいい』そんな日常では有り得ない不思議な感覚に薫の自我は崩壊しそうになる。
恥ずかしさに両手で顔を隠しながらも自然と腰を持ち上げて自分を受け入れる薫の姿に吾郎は自分の征服欲をもっと満たしたくなった。
彼女の手を顔から引き剥がすと動かせないようベッドの上に押し付け力強く腰を動かす。
「あっ…あっ…あっ…」
その動きに合わせるように薫は頭を反らし激しく喘いだ。
もっと見たい、乱れた彼女を。もっと聞きたい、狂おしい嬌声を。
しかし経験のない彼にとって現実は残酷であった。
(やべぇ…気持ち良すぎるっ…)
吾郎の気が少し緩んだ瞬間、彼の体は宿主の意向を無視し根元まで銜え込んだ薫の内部に溢れ出る精を流し込んだ。
(ちくしょう)
吾郎は想像していた以上の快感に予想以上にあっけなく絶頂を迎えてしまった自分の息子の不甲斐なさが情けなくなった。
しかしそんな彼を不思議そうに見上げる薫の視線に気がつくと慌てて誤魔化すように笑って抱きしめた。
85156×薫-11-:2005/07/04(月) 00:29:56 ID:J1CGTYGz
布団に潜り込んだ二人は行為の余韻に浸っていた。呼吸はすっかり整ってはいるものの、乱れた頭髪と全身にできた無数の小さな赤いアザについ先程までの淫らな行為の跡を残している。
薫は腹這いに寝転び枕の下に手を入れをぎゅっと抱いている。
吾郎は天井に視線を向けたまま視界の端に彼女を捕らえていた。
「10年ぶりだよな。一緒のベッドに寝てるのって」
「そういやそうだな」
薫の10年前の思い出話を聞いていた吾郎は不意に思い出し笑いをした。
「なんだよ」
彼の笑いの出所に予想のつかない薫は怪訝な表情で彼をみた。
「もう、俺の骨折るなよ」
既に笑い話になっている過去の過ちを蒸し返され、薫は返事の代わりにふざけて蹴る真似をする。
吾郎は余裕でその足を掴むと彼女の上に圧し掛かった。
「ちょ、ちょっと大丈夫なの?もう帰ってくるんじゃない?」
時計を見ると確かにもうすぐ家族が帰宅してもおかしくない時間になっていた。
しかし、この機を逃すと今度はいつできるのか解らない。
「…大丈夫だろ、多分…」
吾郎は自分の運の良さに賭けたくなった。
そしてまた薫の首筋に顔を埋め、胸に手を伸ばし弄り始めた。

おしまい
852名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 05:21:26 ID:f3VRAF8D
>>842

過疎気味なんでスマソ
853名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 13:16:09 ID:wgCGB4aB
>>851

こういうの待ってたよ
854名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:07:42 ID:Mo36mE+5
そうか?なんか薫が桃子に思えて萎えたな
男誘う場面で「やさしくして」は、まるで男を知り尽くした女の誘い文句みたいだ
どうせなら、「痛くしないで」の方が薫らしいと思うが
855名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:13:14 ID:f3VRAF8D
要するに>>851は、桃子ファンでねぇの?
別に、主語を薫にしなくても良かったんじゃ…
856名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 19:09:47 ID:sRIkDkXu
>>851
気持ちが入っていてとても良かったです。興奮したです。
原作だとほったらかしにされそうな薫なのでこういうの
ほっとする。
857851:2005/07/04(月) 21:54:16 ID:GIUd4wQf
>男誘う場面で「やさしくして」は、まるで男を知り尽くした女の誘い文句みたいだ
どうせなら、「痛くしないで」の方が薫らしいと思うが

確かに言われてみればそうですねぇ。失敗したw
でも当方は薫好きなんですよ。
(桃子とだと近親相姦チックで苦手かも)
っていうかまだキャラの掴みきれてないみたいです。反省。
お騒がせしましたw
858851:2005/07/04(月) 21:56:40 ID:GIUd4wQf

×キャラの掴みきれてない
○キャラの性格を掴みきれてない
失礼しました
859名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 02:16:25 ID:lRDt14An
>>851
そんなことはない。ここでウダウダ言ってるやつは書くことすらできないんだから。
普通にいい出来だと思う。純愛系も悪くないな。超乙。
860名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 04:00:45 ID:KNQ+Ixua
>>857
今読んだが、56ってあんなに紳士だっけ?
自分の性欲に忠実で、他人へのケアは二の次な気がする
まるで104みたいな言葉を吐いててワラタよ
861名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 16:24:50 ID:HsjSJTnn
>>851
こんな過疎スレでよく投下してくれた。GJ!!

>>860
56はあんなに紳士です。


そろそろこのスレ3周年か。脅威の長寿スレだな。
862名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 17:24:41 ID:JaSNIxgW
>>861
自分の考えを押し付けないでくれキモッキモッ
>>860までいかないが56の美化描写にはちょっと、はあ?が入った
まぁ、56大好き腐女子が書いた作品だからそれ以上貶してもアレだから
なんとも言えんが

女にも傲慢で鬼畜の56の方が萌えるよなぁ
拍子抜けだな、コレ
863名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 00:51:14 ID:U80ut5Ge
>>862
突っ込みどころが多すぎてどうしたらいいかわからない。
864名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 15:57:58 ID:iUZMrdae
いつもの工務店さんですねw
865名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 16:02:13 ID:Nmkwnupo
851=862
866名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:54:31 ID:GSeqT6Qy
勝手にイコールで結ばんでくれw
867名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 13:26:02 ID:san+Kdir
>>866
明らかな釣りに反応するお前が痛い(ry
868名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 00:59:12 ID://yI7mhU
hosyu
869名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 16:44:12 ID:yrmIPxRC
夏保全
870名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 17:42:02 ID:YLUNh9Lg
暑い
871名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 15:57:07 ID:M2dwjiDc
なんでこのスレあぼーんばっかりなの?
872名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 03:43:01 ID:/1AYSUPE
機密保持age
873名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 17:27:59 ID:G/DtXzVD
今週号エロい

作者見てたな、このスレW
874名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 23:23:31 ID:9HkNJhoz
どんなんだったっけ…
875名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 00:22:28 ID:KzGvgpgD
>>874
風邪で看病

よくあるシチュだが、あれは良かった
アングルもエロカワイイかったしな
清水(*´Д`)ハァハァ
876名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 09:41:51 ID:e4V0gobO
読み直してきた
ここ読んでると56=鬼畜な奴にしか思えないが
実際はいい香具師でヨカタ。。
877名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:00:26 ID:ltVjv0Df
>>876
(遅かったか…)
などという心の声を発するくらいだから、覚醒したら…
878名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:11:08 ID:NihZcMO6
誰か56×薫の官能小説書いて下さい
879名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 09:22:29 ID:L7LF595d
最近の薫は幼女化してないか…
880名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:48:04 ID:dMwB1RTT
過疎過ぎage
881名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:48:47 ID:hKaMY8u+
今週のいいね・・・
882名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 21:51:11 ID:MWywVfx4
薫タソハァハァ
883名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:41:26 ID:EdHbECAx
884名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:27:38 ID:Xsw2YQgY
>>883
100回くらい市ね

今週のもほんのりエロかった。
キャミイイ!
885名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 03:35:04 ID:IT0vjfUS
L特急糞肉885様が音速の速さで885get!皆の者俺にひれふせい!

886>>  即刻削除しなさい。何バラしてんの?他でバラしてないだろうね?
887>>  887さんのパーティバラしている馬鹿がいます
888>>  使う使わないの問題じゃないですし、見た人がどうとか関係ありません。
889>>  ことわりもなく人のパーティをネット上でバラす事自体が問題です。
890>>  890さんならこの事は理解いただいてると思ったのですがね。
891>>  あれは公開した時期がポケモンリーグが終了した後だった筈です。
892>>  まだ福岡・岡山・横浜、そして全国大会が残っているじゃないですか。
893>>  だから今その情報を流すのはあまり好ましくないと言いたいのです。
894>>  某巨大匿名掲示板でどうぞ好き放題叩いてください。
895>>  ひねくれた根性なのはお互い様だと思いますがね。
886名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 14:25:54 ID:WvSkR84P

誰?
887名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 19:47:13 ID:B4LSkxgO
捕手
888名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 11:40:39 ID:CXD4Wyd9
劣化激しい最近の薫
889名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 01:14:14 ID:ofphUwP2
>>596が何かおかしいんだが。
890名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:00:25 ID:cH0KqgDg
あげ
891名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 17:44:10 ID:ArAHHIcv
定期
892名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 23:31:28 ID:7L75qeWD
hosyu
893名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 16:42:37 ID:DDlGJ0nY
ネタが・・・・ほしい
894名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 14:02:12 ID:05+YL+55
寂れすぎ
895名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 15:44:22 ID:p1cZ2nyd
てへっ★
896名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:22:35 ID:vH+u5WXU
2002年から続いてるなんてすごすぎ。エロパロ最古参じゃねえのか?
897名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 04:47:42 ID:HtS+1Syo
1週間レスが無いこともざらなのにまだ生きてるんだよな・・・。不憫なのでageてみる。
898名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 16:07:55 ID:5Wiy6NTs
まぁマターリが基本だし
899名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:01:55 ID:AmaKo3Cw
薫のパイオツが急に大きくなった事について
900名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:16:47 ID:Pti9f12d
アメリカまでヤリにくるなんて変態じゃないの?
901名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 06:33:53 ID:5qccX6t5
海堂の静香のエロキボンヌ
902名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 14:53:00 ID:RoE5NxTa
>>900
変態と言うより尻軽
903名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 12:00:41 ID:EldiHbM1
厨房時代が一番可愛い
904名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 05:10:58 ID:gr5c2/VS
同意
905名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 17:57:01 ID:24D6+5on
>893
ネタがあったら書いてくれますか?
906名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:54:11 ID:24D6+5on
つづけてすみません

>838さんのすっごい良かった
キャラが原作どうりって感じだったし
また初体験もの読みたいです♪

>810さんが書いてるようなSSも
読んでみたいです(笑)
もちろん原作に沿ったキャラで♪
もちろん薫は男性経験無しで

907名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 12:48:32 ID:kfmkTqYQ
誰かベネズエラのシルバが負けた腹いせに薫を犯っちゃう
みたいな話を書いてくれないかな・・・
漏れは書けなくて・・カクだけで挫折してもーた orz
908名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 11:34:52 ID:pzyKlauU
茂野父と絡む話ならあるが……
刺激強いんで迷ってる
909名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 12:46:53 ID:Esgn9bJI
>>908俺は読んで見たいかも・・・
ここあんまし住人いないみたいだしやってみたらいいんじゃね?
910名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:42:50 ID:6/ahmLT2
読みたいッス!
911名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:15:55 ID:OVA0upBF
>908
ぜひ書いてください!!!!!

912名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 13:17:17 ID:uzQ1nGfE
あげ
913名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:13:39 ID:XNvS7m3k
age
914名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:04:19 ID:uW7IdSGb
あけおめ
915名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 21:05:07 ID:EASCGmUQ
小学生時代の涼子は結構おっぱいある
916名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 23:50:47 ID:ODEprpPT
なんでアリスものないの?
917名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 02:45:13 ID:6zhcaDP3
―――中2の秋
試験前で部活動も休み。沢村は玄関で呼びとめた。
「おい、清水」「何?」「あのさ、今日ヒマ?」
「ああ」「悪いんだけど勉強教えて」「いいよ」
―清水の部屋。試験勉強をする2人。小学生のときの写真に目をつける沢村。
「俺もあの頃は野球やってたんだよな…懐かしいな」「そうそう、本田がさ…」
思い出話にふける2人。しかしそのほとんどは4年のときの話だ。
「お前、本田のこと好きだっただろ」「…え?いや、そんなんじゃないよ」
「じゃあ俺とどうよ?」「なんでだよw」
突然、沢村は清水を抱きしめた。抵抗しないので胸を揉んでみる。
「本当は好きなんじゃないのか?」「そんなわけないだろ」「じゃあこのまま続けるぞ」
どうもうまく書くけません…orz
918名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 20:43:51 ID:fHhbnTxA
>>917
がんばって!!
919名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 02:26:55 ID:32mS14Go
薫×大河を希望!
920名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:36:05 ID:40tHAjD1
56が沖縄から帰ってきて薫が風邪ひいてたときの話の続き

「姉貴〜?大丈夫か?」
午後8時やっと帰ってきた大河が薫の部屋をのぞいた。
「あぁ、帰ってたのか・・・」
うなだれた声で薫が答えた。
「今、なんかつくってきてやっから」

「ん。うまいな・・」
「だろ?・・・つーか、茂野先輩もとっとと帰らなくてもいーのにな」
「あいつはあさってアメリカに発つんだから仕方ねーだろ?」
「へ〜、マジかよ。姉貴、またほっとかれるんだな・・ハハハ」
「うっ、うるせーよ!」
「で?昼間ナニやってたんだよ?」
意味深な口調で大河が聞いた。薫はソレがなにを意味してるのか気づき、
昼間にあったことを思い出し顔を赤らめた。
「おっ?赤くなちゃって〜!なんだ、先輩も普通の男だったんだ」
「なっ、なにもあるわけねーだろっ!ガキがんな事聞いてんじゃねーよ!」
かちん!大河の中で何か音がした。
「(このアマ・・・!!)俺だって、もうガキじゃねーんだよ!」
大河は自分の中からこみ上げてくるナニかを、制御できなくなっていた。
「・・・!?」
アラアラしく薫の服を引きちぎる。
「なっ、何やってんだよ、お前!?」
薫は自分の服を引きちぎられた事より、今までに見たことのない弟の表情に困惑した。
そんな薫を差し置いて、大河の手がどんどん香るの服の中に進入してくる。
たいがのごつごつした手が薫の柔らかい体をまさぐる。
「はっ・・・!」
事の重大さに薫が気づいた。

バキッ!!!薫の拳が大河の右ほほに入った。
「お前っ、今お前がやってたのがどーゆう事かわかってるのか!?」
殴られた大河はさらに激情してしまう。
「今更後にひけるかよ!!!」
怒鳴ると同時に薫の手を掴み、むき出しになった薫の胸に舌を這わせた。
「・・っ!?このやろ、目ぇ覚ませー!!!」
殴ろうとした手は大河の押さえつける力にかなわない。







921名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:59:30 ID:40tHAjD1
すみません、なんか大河のキャラが違うし、上手かけない
またあとできます
922名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:04:49 ID:rSHYRMwO
感激!ありがとう!できれば続きおねがいします!
923名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 02:16:18 ID:c9WH84+9
アニメ板の数万倍平和だ。。
こっちを本スレにしたいくらい。
924名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 05:57:23 ID:/nDHAiup
>>922ありがとうございます!

>>920の続きです

「くっ、・・このっ!」
何度も振り払おうとするが力負けしたまま、薫は大河の舌に犯されていく。
熱に侵されていたのもあってか、薫の体はさらにほてってゆく。
大河の指が薫の秘所に入っていく。
くちゅ・・・・
「っあ!!」
薫の中は十分濡れていたが、タンポンさえ入れたことのない膣には
少し痛いくらいであった。
「痛いっ!!!!」
「はぁ?何いってんの。こんなに濡れてんのに」
「お前っ・・あっ・・なんでこんなこ・・と・・っつ!!」
まともに喋れないほど大河は薫の中を刺激する。
「いつも下着姿で俺の前ウロウロしやがって!自業自得だろ」
意味不明な愚痴をこぼす大河を不思議そうに見つめる薫。
悔し涙と体の火照りによって瞳を潤わせている薫をみて、さらに大河も興奮してしまう。
大河のソコは十分硬くないっていて痛いくらいだった。
「いっ、入れるからな?」
「!!!?ちょっ!!お前っ・・いっ・・!!!」
薫の抵抗の甲斐なく、大河は自分を薫のなかに押し込む。
グププ・・・
そのいやらしい音に薫は自分に罪悪感を感じる。
そんな薫を気にもせず、大河は腰を動かしていく。
「んっ、・・あっ!・・はぁっ」
薫のあえぐ声が大河の動きに合わせて小刻みになってきた。
そんな行為がしばら続いて、大河は薫の中で果ててしまった。
「くっ・・・!」


大河ははっと目をさました。大河は薫のベットの横で眠っていたのだ。
「!!!!!」
大河は自分の下の部分の違和感に気づいた。
「・・・っくそ!!」
「んー・・・?」薫が目を覚ました。
「なんだ、お前ずっとついててくれたのか?お前まで風邪ひくぞ」
風邪で弱気になってるせいか、いつもよりやさしい薫に大河はこんな夢を見た自分に罪悪感を感じた。
「(茂野先輩にこんな夢を見たなんてゆったら殺されるだろーな)大丈夫だよ」
そういいつつ、大河はズボンの汚れを薫にバレないように部屋を後にした。


書いてる途中でやっぱこんな大河はありえないと思い、夢落ちにしました。
その後の事とか考えられなくて・・・(笑)なんか、やっぱ難しいですね<汗>
ってことで(?)今度は56×薫の初体験ものを読みたいです♪
どなたか書いてくれるのを願っています。











925名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 06:00:19 ID:tM7j7HXP
わっ、初めてリアルタイムで投下に遭遇した。
926名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 11:29:45 ID:u/vVXdNp
さっきテレビでやってた欽ちゃん球団の女の子可愛かったなあ…
927名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 17:07:41 ID:ZN9pfoyQ
続きage
928名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 17:14:21 ID:rSHYRMwO
今度もっと書いてほしいです!
929名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 22:10:29 ID:/nDHAiup
>>924ですが、あれはあれで一応終わりです。またなんか思いついたらかきますね。
930名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 00:56:59 ID:Qq6z9DUJ
高校生涼子キボン
931名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:37:18 ID:vcD5gosK
>>930
同じく
932名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 01:21:41 ID:ymm/iA6V
ウザい薫桃子厨がいなくなっただけで
こんなに平和になるのか…
以前は、書けば批判と妨害の嵐だったのになぁ
933名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:07:50 ID:QLPqRcfg
せんせい、桃子お義母さんにハァハァしたです。
934名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 02:26:45 ID:ClJK3j7d
大河と野球部のマネージャーの中村美保が見たいです!
935名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:04:43 ID:P1ANNUgo
高校生涼子キ盆
936名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:35:35 ID:9PdSkzDU
黒田は、なしでw
937名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 04:43:15 ID:t7S2uNXB
吾郎と薫の強姦(と言うか無理矢理迫って渋々受け入れるくらいのやつ)希望。
938名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 11:59:23 ID:Wnp88BJ8
もちろん薫が迫るんだよな?
939名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 15:17:10 ID:1qzt4xIw
56の目の前で薫を犯す104だったら…?
940名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 04:29:31 ID:sFIbSCRh
放送日だよ
941名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 01:26:49 ID:gSZZBVtl
高校生涼子キ盆
942名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:16:28 ID:RNEcrITD
56と清水、新婚初夜(笑)。設定はまだ二人はやってません(笑)

電気を消す、薫の前に座る56。
「しっ、清水・・・俺、その・・・」
「いっ、いーよ、言わなくて!あたし、心の準備できてるから・・さ」
「清水・・・!!あっ、もう清水じゃねーんだよな」
赤くなる薫。56が薫の肩に手を回す。
「かっ・・・薫。できるだけ優しくすっから」
「うっ、うん。」
56がそっと薫の上にのしかかり、唇を奪う。
二人はぎこちなくお互いの唇を求め合う。加速する56。
「ふっ・・・んっ」「はぁっ・・・」
唇が離れ、呼吸を整えながらお互いを見つめ合う。
56が薫の背中に手を回す。
ブラのホックをはずそうとするがうまくいかない。
「じっ、自分でやるよっ!」
「すまねーな!汗・・(かっこわりぃ〜っ)」
スルッ。薫がホックを外し、ブラをどーしたらいいのか迷っているのにきずいた56。
「こっからは俺がやるから」
ブラをベットの下に置き、始めて見る薫のあらわになった白い体に感動する56。
「あっ、あんま見んなよっ」
56は上着を脱ぎ、薫の胸に吸い付く。
豊満な胸を両手で包み込むように掴み、優しく揉みだす。
「っ!」56は暴走しそうな自分を抑えつつ、そっと薫のバストに舌を這わせる。
「あっ・・」薫は56の舌遣いにあわせるこのように小さく声をだす。
「ほっ、本田ぁ・・・んんっ」
薫のもらす声にさらに興奮する56。その声をもっと聞きたいと思い、
56の舌は不器用に薫の乳首を攻める続ける。「んっ・・・!」
56の手が薫の大事な所に伸びる。56は指を少しだけいれた。薫のソコは少し湿っていた。
「いっ、いたくねーかっ?(汗)」
子犬のような顔で見つめる56を愛おしく思う薫。
「だ・・だいじょうぶ」
安心した56は56はゆっくり薫の中をかき回してゆく。
奥にゆっくりいれたり、穴の周りの肉壁をいやらしくなぞったり。
「っあ・・ん・・っつ・・・」
自分の指に合わせて体をびくつかせる薫を見てちょっと嬉しくなる56。
もっとそんな薫を見ていたい56だったが下のほうは限界だった。


















943名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:17:57 ID:RNEcrITD
「しみ・・薫。おれ・・・もうっ・・!」
「うっ・・・うん」
それがどう有意味か察した薫は覚悟を決めた。
56は彼女のソコに自分のをあてるが、どこにいれるのかわからず、
探り当てるように自分ものの先を薫の入り口をつつく。
それだけでも感じてしまう薫はその度に体をうねらす。
「いっ、いくぞ」
やっとさぐり当てた56。ゆっくりと薫のソコに自分を沈めてゆく。
「いっ!!」
薫がうなる。
「ごめん。と、止めらん・・ね」
56はもっと奥まで腰を沈めてゆく。
「んぐっ・・・はぁっ、はぁっ」
痛みに耐える薫を尻目に56はとてつもない気持ちよさにかられる。
薫が56のモノを締め付けてゆく。56が腰を少しづつ動かし始める。
「んあぁっ!!!・・あぁっ!」
出し入れされるのが痛いのか、56の腰に合わせて自然と薫の腰も動いてく。
56は自分のソコの血がジンジンと逆流しているのが分かる。
初めての快感に耐えられなくなり薫の中で果ててしまった。
56「っつ・・・!!!」
薫「!!!!!」
薫は痛みで果てる事はなかったが自分の中で熱い何かがあふれてくるのが分かった。
「ハァッ・・ハァッ・・ハァッ」
薫の上に覆いかぶさるように力尽きた56。
薫は母親のように56の髪をやさしくなでる。
「ハァッ・・ハァッ・・ごめんな、痛かっただろ」
「ちょっ、ちょっとな・・・!」
「こっ、お前も気持ちよくなるよーに頑張るから!」
「バッ・・・バカ!」

すみません。これど終わりです。へたくそで文才なくてゴメンナサイ。
944名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:30:14 ID:j6B5neRF
すまん
56・薫は正直飽和状態なんだよね
もっと他の奴と絡んでる薫・56が見たいんだよな
3Pでもいいよ
但し薫が犯されてるのでないと萌えないw
945名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:55:28 ID:ZfYtGAfo
いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

Googleイメージ検索で「清水薫」で検索すると
           ( ゚д゚) 
       \/| y |)

        ( ゚д゚)
        (| y |)

        (∩д∩)ゴシゴシ
         | y |

        (;゚д゚)
        (| y |)

        (∩д∩)ゴシゴシ
         | y |
          _, ._
        (;゚ Д゚) …?!
        (| y |)
946名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:59:29 ID:j6B5neRF
でももうそろそろ圧縮が来るから
947名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:05:10 ID:j6B5neRF
誰か次スレよろ
948名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:07:25 ID:j6B5neRF
そいで梅だ
949名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:10:39 ID:j6B5neRF
薫はスケベ
950名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:11:29 ID:j6B5neRF
56は太くて長いが早漏w
951名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:17:32 ID:j6B5neRF
104は変態両刀使い
952名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:19:16 ID:j6B5neRF
アナル大好き小森
953名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:21:44 ID:j6B5neRF
ここに来て薫のエロさは何なんだろう
954名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:22:33 ID:j6B5neRF
でも知ってた?
955名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:23:43 ID:j6B5neRF
薫って満田の奥さんがモデルなんだってよ
956名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:25:17 ID:j6B5neRF
あの作者、自分の嫁描いてオナニーしてたのかよww
957名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:26:38 ID:j6B5neRF
本当公私混同甚だしいな
…別にいいけどな
958名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:27:47 ID:j6B5neRF
ってか誰か梅に協力してくれよ
959名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:36:58 ID:j6B5neRF
親父は薫の事どう思ってるんだろう
960名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:38:47 ID:j6B5neRF
やっぱり56と一緒になった時点で、夜這いかけたりして
961名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:39:42 ID:j6B5neRF
もう桃子じゃ立たないからなぁ
962名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:50:26 ID:WUIjvR55
次スレ立ってから埋めたらどうだ
963名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:54:15 ID:j6B5neRF
親父は薫が嫁に来てからきっとオカズにしてオナニーするんだろうな
964名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:55:31 ID:j6B5neRF
ちなみに親父は茂野英毅だからな
965名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:56:30 ID:j6B5neRF
56以外でヤルとしたら104か親父だもんな
966名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:57:29 ID:j6B5neRF
大河は包茎で童貞だから無理だし
967名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:58:59 ID:j6B5neRF
小森は薫が調教しない限り、チンチン立たなそうだし
968名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:00:55 ID:j6B5neRF
56の方は静香か
でもひょっとしたら薫押し退けて
969名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:01:53 ID:j6B5neRF
結婚しそうな雰囲気なんだよな
あの二人
970名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:03:46 ID:j6B5neRF
何故なら薫よりも妙に情が通じているというか…
971名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:05:03 ID:j6B5neRF
しっくり上手くいく感じなんだよな
涼子はイマイチ56と合わないし…
972名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:07:28 ID:j6B5neRF
後は、エロいキャラと言えば山根と田代だな
別の意味で江頭もエロいがw
973名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:08:36 ID:j6B5neRF
江頭もいいキャラしてるんだよな
レイプもんとかSMとか
974名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:13:28 ID:j6B5neRF
えっ、フリートークばかり書くな?
そう言わずに次スレでお願い
975名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:23:50 ID:j6B5neRF
今探しているんだが見つからないんだよな
976名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:31:56 ID:j6B5neRF
しかし読み返すと…
やっぱり駄目だ
推敲せねばこれは
977名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:42:42 ID:j6B5neRF
長いフレアスカートの裾を一気に巻くし上げて、足首から指をなぞるように触れてくる江頭
「いやぁぁつ、何するのよ!」
「声を上げても誰一人来やしませんよ」
フッフッと不適な声を出して桃子に近づく江頭
978名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:48:36 ID:j6B5neRF
「そ、そんなぁ…はっ…いや…ぁぁつ」
次第に桃子の太股から冷たい氷のような舌触りの感触が伝わってくる
江頭が愛撫しているのである
桃子は気持ち悪さと性感の刺激が入り混ざり
次第に切ない声を上げていく
979名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:54:27 ID:j6B5neRF
「はぁ…そこはぁ…ん駄目よ、イヤッ」
「抵抗するワリには…随分といやらしく濡れてるねぇ、パンティが」
その言葉で赤くなり、身じろぎ一つ出来ないくらいに硬直した桃子は江頭の欲望のまま
床に静かに押し倒された
980名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 03:59:26 ID:j6B5neRF
中途半端なSSでスマソ
本当ならもっと長くいやらしい陵辱話なんだが、例の桃子厨に邪魔されて中断したんだ
981名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:00:55 ID:j6B5neRF
かなり文章が古いので、今も下手だが昔はもっとアレだったんだよな
982名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:02:14 ID:j6B5neRF
このスレでは書かないがどこかで見つけたら
もしくは気が向いたら載せると思う
983名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:04:27 ID:j6B5neRF
埋め立て用に用意していたんだが…返って変なSS載せてしまったね
984名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:06:00 ID:j6B5neRF
私はもう立てないが
次の人は頑張って下さい
985名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:06:56 ID:j6B5neRF
本当にこの四年間いろいろとあったわ
986名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:07:41 ID:j6B5neRF
でも1000行くまで頑張ったんだ
987名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:10:50 ID:G4SAbcEt
さげ
988名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:15:20 ID:G4SAbcEt
埋め支援
989名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:17:31 ID:j6B5neRF
梅にはまだ早いかな
990名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:18:19 ID:j6B5neRF
薫の派生スレ増えすぎ
991名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:19:11 ID:j6B5neRF
ところでいつまで連載続くんだろう?
992名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:24:02 ID:G4SAbcEt
知らないさげ
993名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:25:03 ID:j6B5neRF
ようやく見えてきたよ
994名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:26:07 ID:j6B5neRF
やっと終われる
995名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:27:09 ID:j6B5neRF
ウメ
996名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:28:02 ID:j6B5neRF
アリス、静香は許せるが…
997名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:28:56 ID:G4SAbcEt
埋め埋め
998名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:29:57 ID:j6B5neRF
104はイヤだな
女体化でも萌えないorz
999名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:31:43 ID:j6B5neRF
後の人よろしく
さらばじゃ!
1000名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 04:32:53 ID:j6B5neRF
本当に許してくれ1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。