萌えショタなコを浣腸とか坐薬でお漏らしさせちゃう0007
突然横入りですみませんが、こんなのはどうかな。
小学校から帰宅して友達のうちに行く途中、何者かによって拉致された祥朗が目覚めたとき、自分が監禁されていることに気づいた。
そこは3m四方ほどの薄暗く狭い部屋で、ある壁には頑丈そうな鉄製の扉があった。多分それが出入口なのだろう。
また反対側の壁には普通のドアがあり、「便所」という表札がかけられていた。
窓はなく、外の様子を窺い知ることはまったくできない。
部屋の中にあるものは粗末な一本足のスツールだけで、他には祥朗自身しか存在していなかった。
そして祥朗に関して言えばまったく不本意な姿形を強いられていた。
家を出るときに着ていた上着とズボン、それに靴が剥ぎ取られ、下着に靴下と言う無防備な格好である。
それに両腕が後ろ手に手枷で固定され、首にがっちりと嵌められている首輪と短い鎖で繋げられている。
だが、両腕の自由はまったく奪われていたものの他の部分は自由で、立つことも歩くこともできた。
目隠しも猿轡もないので見ること聞くことに問題はない。
それで目覚めてからの2,3時間、祥朗は大声で叫んだり、助けを呼んだりした。
また、鉄扉に何度も体当たりもしてみた。
だがそれらの行為は全て徒労に終わったのだった。
がっくりとしてその部屋にたったひとつある不安定な椅子に座っていたとき、不意に祥朗の身体がブルッと震えた。
冷房が入っているらしくその部屋の温度がひどく低かった上、下着姿のせいで身体が冷え、尿意をもたらしたのだ。
(とりあえずおトイレしよう)
そう思って「便所」の札のかかったドアの前に立つ。
だがそのとたん、祥朗は自分がドアを開けられないことに気づいた。
ノブを回すべき手が使えないのだ!
(ど、どうしよう?!)
突然生まれた焦りとともに尿意は急激に切迫してくる。股を擦り合わせてかすかに身悶えしながら祥朗は必死に考えた。
(そうだ! 足を使ってノブを回そう!)
それなら開けられるはず、そう自分を励まして祥朗は激しい尿意で震える右足を懸命に上げてノブに触った。
だが靴下を履いた足は滑らかな金属の上をツルツルとすべってしまい、まったく回すことができなかい。
(だめだ! 靴下を脱がないと・・・)
貴重な数分間を無駄にしたあげく、祥朗はようやくそう気づいた。
苦労して右の靴下を脱ぎ、金属製のノブに乗せてゆっくりと回す。
今度はうまくいってドアが開いた。
ガチャリ。
鈍い金属音が響く。そのとたん、部屋は眩しい光に満ちた。
「!!」
ドアが開くと強力な照明が点灯するように仕掛けられていたのだ。突然の光に驚きながらもそう悟った祥朗は、片足で大きくドアを開いた。
開いた中は30cmほどの奥行きしかない空間だったが、男子用の小便器が壁に取り付けられていた。
「間に合った・・・・」
思わず安堵の声をもらした祥朗は一歩進み、尿意を解放しようとしてようやく重大なことに気づいた。
「パ、パンツ・・・・」
靴下はまだ何とかなったものの、下着を下ろすすべとなるとまったくなかった。
ただドアを開けさえすればと考え必死にしてきた努力は全て無駄だったのだ。
「あ・・・ああ・・・あああああっ!!」
(ああっ! 目の前におトイレがあるのに・・・・っっ!!)
なのに祥朗はそれを見ながらたった一枚の布地に阻まれて泣き悶えなければならないのだ。
そして小さな身体は望みを絶たれて自然の生理に屈した。
しゃああーーーーーーーー。
股間が熱いもので満たされ、足元へと伝わっていく。
それは急激な流れとなって祥朗の下で黄色い池を広げていった。
「ひどい・・・・ひどいよぉ・・・・」
グスグスと鼻を鳴らしながら少年は呟く。
しかし足元からホカホカと上がる湯気の中で祥朗は惨めさとともに解放感も感じていたのだった。
しばらくして落ちついた祥朗は汚れた下半身を綺麗にすることもできないままスツールまで引き返し、それに座ってぼんやりと壁を見ていると、ふとあることに気づいた。
照明が暗いときは気づかなかったが、ところどころ壁や天井に5cmほどの丸い穴が開いている。そしてそこは照明の光をぴかりと反射していた。
(レンズ・・・・いや、カメラだ!)
それを知ったとき、祥朗はなぜドアを開けたとき照明が明るくなったかが分かった。
祥朗をここに閉じ込めた相手は少年が結局は惨めな結果を晒すことを知っており、それを記録しようとこんな仕掛けをしたのだ。
(それじゃ・・・さっきのボクのお漏らしは・・・・)
慌てて便器のほうに目をやると、先ほどは尿意に焦るあまり気づかなかったカメラレンズが見えた。それも複数ある。
便器を使えないことに気づいて絶望に歪んだ情けない顔も、白いパンツの中から恥辱の放水があふれて下着と下肢を黄色く染めた場面も、見られたくない全てが撮られていたのだ。
(そんな・・・・なんで、そんなことを・・・・・)
愕然として無常のレンズを見つめていたとき、祥朗の腹部からグルッという音が聞こえた。
(あ・・・なんだかお腹が痛・・・)
最初はかすかな不快感に過ぎなかったものがゆっくりと成長し、少年の全身に浸透していく。
やがてそれが“便意”という確かなものに変わったとき、いやでも祥朗はじきに訪れる耐えがたい試練を悟らざるを得なかった。
「お、おねがいですっ、誰か、見てるんでしょうっ、お願いだからここから出して下さいッ!!」
何度も大声で叫び、祥朗は憎むべき誘拐者に解放を乞う。
便意の高まりとともにその声はより甲高くなっていき、後には呻き声が続くようになった。
「・・・・ダメだ・・・!!」
床にうずくまって必死に耐えながら少年は絶望の声を洩らした。
頑張れば何とか我慢できるだろうと思っていたのに、便意は圧力を高めるばかりでいっかな引こうとはしない。このままいけばまたも屈服を強いられるのは間違いなかった。
祥朗は知らなかったが、気絶しているうちに遅効性の浣腸座薬を直腸に入れられていたのだ。耐えられるものではなかった。
「ああ、出ちゃうよう・・・・・ああっ!!」
ゆっくりと不可避の結果が現れようとしていた。屈辱の涙を流し続ける少年のお尻はガクガクと揺れ、崩壊の予兆を顕わにしている。
「お、お願い、見ないで・・・・せめて、撮らないで・・・・」
極限の羞恥に咽び泣きつつ、せめてレンズの視姦から逃れようと祥朗は不自由な身体を捩じらせる。
だがあらゆる角度からカメラレンズは少年を見張っており、その残酷な機構から逃れることは不可能だった。
やがて少年の動きがピタリと止まる。そしてミチミチという小さな擦過音とともにパンツの中央が盛り上がり始めた。
「あ・・・あああ・・・・許して・・・・見ないでよお・・・うう・・・・・」
見られ、記録されていることを知りながら為すすべなく汚濁の行為を続けなければならない祥朗の心は地獄だった。
(夢だ・・・・これは夢だよ、きっと・・・・)
自らをそう欺こうとしても、お尻に広がっていく熱さがそれを事実だと酷薄に伝えてきている。
そして二度目の失禁で汚濁の色を重ねながら、祥朗の意識は暗黒の闇の中へと囚われていった。
再び気がついたとき、祥朗は家の近くにある公園のベンチに横たわっていた。
数時間の失踪は母親の説教を引き出しただけですみ、少年は全てを忘れることにした。
その数日後。
差出人不明の郵便に入っていたビデオを見て祥朗は愕然とした。
インディーズらしいレーベルで出されたビデオの題名は『少年監禁・大小便オモラシ』。
自分の汚れた下半身がアップになったパッケージを見つつ少年は衝撃のあまり失禁し、その後啜り泣き続けたのだった。
以上。
お邪魔でした。