1 :
名無しさん@ピンキー:
も、萌え〜
2 :
名無しさん@ピンキー:02/07/03 23:26 ID:RQwJ0weK
今更か・・・、頑張れよ。
3 :
名無しさん@ピンキー:02/07/03 23:34 ID:mR0E1p5b
3get
4 :
平和の使者:02/07/03 23:58 ID:DGXXHvUA
名スレの予感・・・・
age
5 :
だっはっは:02/07/04 21:23 ID:eRNW+94L
>>1=4
IDって知ってるの?
自分で名スレ云々言ってるのはネタですか
6 :
5:02/07/04 21:24 ID:eRNW+94L
あげちゃった・・・。
反省sage
レニのやつキボンヌ。
8 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 00:36 ID:zoIF9Adk
>>1 検索したのですかい?
つーかまだここにいるのか?
10 :
平和の使者:02/07/06 22:20 ID:mPe14Rt5
けんさくさいとぉ
11 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 07:30 ID:hnDXTWfH
「愛しているよ、大神…」
拘束され、天井から吊るされた大神に、褌姿の米田がねじり寄る。
大神一郎は身を捩り、必死に荒縄から逃れようとしたが、それは不可能と言わざるを得なかった。
脂汗が流れる。
「止めて下さい! 米田司令ともあろう御方が、何故俺にこんな事をッ!」
米田の体温が感じられる程に二人の距離は接近していた。 米田の老人臭混じりの息が、大神を舐った。
「この肌の滑らかさ、逞しい肉体… さくら君の父親でもここまでの美は持ち合わせていなかったぞ…!」
米田の言葉に大神は全身に怖気が走る。 既に米田の褌に包まれた股間には、歳と体格には似合わないほどの怒張が浮き出ていた。
米田の手が大神の萎れた逸物を優しく包んだ。
「うわあああ! 止めてくれええ!」
「元気がねえぞ、大神ぃ」
ニヤリと口元を歪め、米田は大神の前に跪いた。 荒い息が大神の逸物を打つ。
12 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 08:32 ID:VAL30nPT
(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
13 :
本郷:02/07/07 10:00 ID:FkisTrtc
貴様が、刻もうとしているのは最悪のメモリーだ
14 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 10:54 ID:9mViv4y8
真宮寺さくらの差恥小説きぼん
15 :
平和の使者:02/07/07 22:58 ID:W/ptoBIs
なんとなくホモ神降臨!
16 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 23:02 ID:tp3OuNIh
17 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 20:46 ID:CgvnB6gp
今しも老人のよれた唇に大神の逸物が含まれ様としたその時、支配人室の扉がノックされた。
『助かったのか?』
だが、大神の安堵も一瞬のものでしかなかった。
米田は扉の方を向き、未練気に大神の逸物を一瞥した後、大儀そうに立ちあがった。
「支配人、遅くなりました」
真宮司さくらの凛とした声が扉のこちら側に届く。
そして、米田は大神の横に立ったままこう言い放ったのだ。
「おう、待ったぜ。 入りな」
大神は絶叫した。 こんな姿を見られては、二度とさくらの前に現れる事は出来ない。
「やめろ! さくら君! 入らないでくれ!!」
「失礼しま…大神さん!?」
大神のあられもない姿と、その横の褌だけの米田を見、さくらは絶句した。
混乱して微動だに出来ないさくらを、背後から男が襲う。 薔薇組の太田斧彦である。
18 :
平和の使者:02/07/08 23:53 ID:SNUGPq17
グロやめれやボケ
どうせ作ってくれくれスレだろ?どうでもいいよ。
もっと801小説書いてくれ。
20 :
平和の使者:02/07/09 21:56 ID:dF6PrjVK
へい!神降臨の予感!
21 :
平和の使者:02/07/09 21:57 ID:dF6PrjVK
ぜってーはやるって!
米田萎え〜
面白いから俺はもっと書いて欲しい
どうせネタなんだから寛容にいこうやヽ(´ー`)ノ
>平和の使者
スレ建てた以上まず自分が率先して書かないと駄目。
ちなみに自分は文才がない云々は通用しないから。
25 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 22:49 ID:VHyk1pg9
さくらを後ろ手に捕らえる斧彦。 続いて入ってきた、同じく薔薇組の丘菊之丞と清流院琴音が素早く扉を閉める。
「あーら、抜け駆けはズルいんじゃなくて? 米田支配人?」
琴音が顎を上げ、不快そうに言い放つ。 米田はニヤついて言葉を返す。
「いやあ、あんまり美味そうなんでよぉ。 摘み食いくらいならいいだろ?」
「ヨクないわよぉ」
「支配人… 酷いです…」
斧彦と菊之丞が抗議の声をあげる。 菊之丞などは目元に泪まで浮かべている。 流石に米田も気まずくなった。
「わりいわりい… あやまるぜ。 許してくれよ? な?」
その時になり、やっと硬直から回復したさくらが暴れ出した。 だがしかし、膂力では帝劇で二番を誇る(一番はカンナ)斧彦の腕を解けるはずは無かった。
無駄な動きに身を捩り、さくらは叫んだ。
「な、なにをやっているんですか!? 答えてください! 米田司令! おおお大神さんをなんでこんな!」
「なぁに言ってんだよおめえ。 大神を俺らから盗ったのはさくら、おめえじゃねえか?」
26 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:45 ID:U+Y3VLCB
良スレの予感・・・???
27 :
平和の使者:02/07/12 21:56 ID:ydzFnySh
すすめ〜
面白そうだな
29 :
平和の使者:02/07/13 21:15 ID:/svEbfvk
DingDongDong 元ネタ別索引
に逝けば
32 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 23:03 ID:HfntuFA0
DingDongDongじゃたりんよ〜
神はいないのか???
33 :
平和の使者:02/07/14 20:45 ID:9Pz1ZOV4
ゾーマ倒したということでエロ小説ねだってみる。
(=゜ω゜)/いよう
34 :
平和の使者:02/07/15 23:26 ID:UDoWsF1T
名スレのよかん・・・
35 :
平和の使者:02/07/16 23:44 ID:88no6PY4
エロ小説の検索サイト無い?
36 :
コギャル&中高生:02/07/16 23:46 ID:v6kRVW8E
大神X誰かじゃないとだめですか?
38 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 21:35 ID:uN+SiiJV
思わぬ言葉に眉を寄せるさくらに、米田は更に言い募った。
「おめえと大神がデキてるってのは、もう皆が知ってる事なんだよなあ 何、知らなくてもいい事教えてくれる奴ってのがいるんだよ
そいつも後で来るけどな」
米田は笑いながら尻を掻く。 だが、急に真顔になり、さくらに迫った。 和服の胸倉を掴み、ぐいと引く。
「大神はなあ、おめえだけのモンじゃねぇんだよ。 さくら。 花組、いや帝国華撃団全員の共有物なんだ わかるかぁ?」
眼光は鋭く、言葉には怒気がある。 こんな直接に暴力的な威圧の経験が無いさくらは、顔色を青くした。
しかし、恐怖に屈せず、持てる勇気を振り絞り、さくらは口を開く。
「…大神さんに… …大神さんに何をするつもりなんです!?」
気押されつつも向かってきたさくらに、米田は多少驚いたが、すぐに口元を歪めた。
「男と女のヤる事もまともに知ってるかどうかわっからねえネンネに見せるにゃあ酷かも知れねえがな…
衆道ってなあ昔からあるもんでよ…」
その時、米田の背後から響いた絶叫に、さくらは目を剥いた。
39 :
平和の使者:02/07/20 00:36 ID:sVgH2oGk
この糞レスに小説を書き込んでくれている38さんはイイ男だ!
38に神の勲章を与えます!
40 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 14:25 ID:E6aIT2gf
感謝感謝!
42 :
平和の使者:02/07/22 14:50 ID:L4kw7TJb
平和が必要のようだな!
これはこれで続きが気になる!
44 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 07:11 ID:iVmcpr/j
「大神さん!? 大神さん!!」
大神の悲鳴にさくらが必死に呼びかける。 だが、さくらへの言葉は帰って来なく、大神の声はすぐにくぐもった呻きに変った。
「おお、おっぱじめやがったか」
米田はさくらを放し、その前を退いた。 さくらの目に、彼女にとってはおぞましい光景が飛び込んできた。
天井から吊るされ、拘束された大神の肉体に琴音と菊之丞が絡み付いている。
大神の口腔は琴音の口唇に塞がれ、その体には琴音の細く長い指が這い回っていた。
そして、大神の前には菊之丞が膝立ちで座り、逞しい太腿に頬擦りをしていた。 菊之丞の愛撫は、今にも大神の陰茎に触れそうだった。
自分を愛してくれた唇が、体が、男によって汚されている…。 耐え難いおぞましい戦慄がさくらの背筋を走った。
さくらは大神の名を連呼し、斧彦の手を振り払おうと何度も何度も試みた。 無駄な努力だった。
何度目かの抵抗の時に、さくらの足が斧彦の股間に触れた。 以前、大神との行為の時に感じたのと同じ感触にさくらはぎょっとした。
斧彦の顔を怯えた目で見上げる…。 しかし、斧彦はさくらなどで興奮していたのではなかった。
「あーら、何怯えてンのよ、さくらちゃん。 アタシが女のコでチンチン固くするワケないじゃない。 ホラ、一郎ちゃんから目を離さないのよ!」
45 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 11:07 ID:YwfQW4g5
46 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 12:41 ID:w+d+7vkW
レニX織姫
夕暮れの帝劇に気だるく流れるピアノの音色。
赤く染まる音楽室で、ソレッタ・織姫はゆるやかに鍵盤に指を躍らせる。
浅黒く艶やかな額に薄く汗を浮かばせ、織姫は自らが生み出す音に酔う。
やがて曲が不自然にゆっくりした音で終わり、半ば閉じられていた目が背後の人の気配に開かれた。
「いつからいたデスか」
織姫が振り向くと、両手で軽く自分の体を抱いたレニ・ミルヒシュトラーセが壁際に立っていた。
「遅くしはじめたあたりから。どうして楽譜と違う様に弾いたの?」
織姫はまたピアノに向い、先ほどの曲を少し奏でた。
「ラヴェルがわかるデスかー。レニは相変わらず勉強家でーす」
再びレニを振り向く。織姫は立ちあがり、動かないレニに歩み寄った。
レニは表情を変えずに織姫の顔を見上げた。
額が触れ合うほどにレニに詰め寄った織姫がささやき声で話す。
「気分というものがありマス。
何もかも計算通りではつまらない事ぐらい、判ってると思ったデス。レニ、何を勉強してたデスか?
正確なステップ?台本通りの台詞?ズレ一つ無い演奏?」
レニは眉を寄せ、視線を逸らす。
「ぼくは…」
更に織姫は顔を寄せた。銀の髪と黒い髪が混ざり合う。
「…して、ほしいデスか?」
レニは、真白な頬を薄い桃に染め、織姫の目を覗き込んだ。
49 :
47:02/07/29 23:57 ID:ul24Nj/+
多謝!!!!!!!
織姫が冗談半分にレニとじゃれ合い始めたのは、数年前、星組の頃からだった。
人生の模索すら難しい時期、十代半ばの時に、織姫の前にレニは現れた。
決して笑わない美貌の少年。彼はやる事なす事全てに天才的な技量を発揮する。
そう、霊子甲冑の操作だけでなく、織姫の拠り所である演劇や歌唱、舞踏ですらレニは凌駕するレベルだった。
年下の少年に対する憧れと嫉妬。
織姫の事は歯牙にもかけない、人形のようなレニ。美しいレニ。優秀なレニ。
レニの一挙手一投足、全てが十四才の織姫の心を焦がした。
いいねえ!
人形のような、美しい、優秀な・・・がいい。
頑張ってつかあさい。
期待です。
織姫はレニに口を寄せる。
レニの柔らかく小さな口唇を、唇で軽く咥える。暖かい息と体温を頬に感じる。
織姫は思い出す。始めてレニとこうした時の事を。
気を惹こうとする試みを全て無視したレニに憤激した織姫は、遂に直接の暴力を奮う事を決意した。
更衣室で織姫に詰め寄られたレニは、それでも怯える事無く、無表情に「退いてくれ」と抗議するだけだった。
激怒した彼女はレニを引き倒し、殴りつけようと馬乗りになった。
その時、織姫はレニの胸に触れた手に違和感を感じたのだった。薄く硬いが、確かに盛り上がったまろやかな膨らみ。
仰天して固まった織姫に、レニは再び退けと要求した。しかし、織姫の耳にその言葉は入っていなかった。
53 :
平和の使者:02/08/02 21:41 ID:i1BMZufg
いえあ〜
織姫はレニの胸元を両手で掴み上げ、一気に服を両側に剥いた。
戦闘服の下には下着を身に付けていたが、汗ばんだその布地の下には、確かに乳房の膨らみがあった。
呆然とその胸を触る織姫。
その胸が鼓動を早く打っている事に気付いたのは、少し経ってからだった。手の平には小さく尖ったしこりの感触もあった。
レニはじっと織姫を見ていた。
頬は血の色を強くし、目は潤んでいる。
一瞬不快感を得た織姫だったが、次のレニの呟きを聞き、気色の悪さを怒りが上回った。
「織姫も、するの」
レニは男を知っていた。
口付けを深くしながら、織姫は、あの時の怒りと失望を思う。
心寄せた相手が女だったこと、少年の様な女が既に(自分はまだなのに)男を知っていた事、強いと思っていたレニの受身の不快さ。
怒りは、レニを陵辱するという行為に体現された。
DDD、新たにサクラ小説投稿されてタ!
でもイマイチだった…
こっちの書き手さんに期待。頑張って下さい
最初は、ただ乱暴に体を揉みしだくだけだった。
胸や性器を、引き裂かんばかりに力を込めた手で弄る。
酷い痛みだった筈だが、レニはそれでも上気した顔を蕩けさせ、快楽を得ていた。
レニへの責めが、多少でも愛撫らしくなったのは、織姫がもう少し性知識を得てからだった。
レニの甘い口腔を、織姫の長い舌が蹂躙する。
舌を絡め合い、歯茎を這い廻り、唇をしゃぶり尽くし、唾液を啜る。
溢れた涎が二人の顎をつたう。
レニの開いた目元に涙が一筋流れ、織姫に抱かれた体が、びくり、と硬直する。
接吻だけでオーガズムを軽く感じるほどに、レニの感度は敏感だ。
キスをする時も、体を重ね合う時も、レニは眼を見開き、相手をじっと見詰め続ける。
吸い込まれそうな淡蒼の瞳に、織姫は我を忘れ何度見入った事か。
織姫がレニを玩ぶ事によって得ていたのは、性的快楽ではなかった。
弱者を屈服させる征服欲、支配欲が満たされる心の快感。
あのレニが、自分の下で従順にしている。それだけで織姫は満足していた。
幾度かレニに自分を責めさせた事もあったが、レニの技術は稚拙で短調であり、自慰より面白くなかった為、何時しか試さなくなった。
星組時代。
更衣室で、シャワー室で、何度織姫はレニを玩弄し、絶頂に導いた事か。
星組隊長のラチェット・アルタイルに見られた事もあったが、織姫もレニもそんな事は気にも留めなかった。
まあ、ラチェットはその後暫らく二人を気味悪そうな視線で見ていたのだが。
藤枝かえでも知っていた筈だが、彼女は何も言っては来なかった。ただ悲しそうにしていただけだ。
二人の関係は星組の解体まで続き、別れた後は何の連絡も取り合わなかった。
その程度の関係だった。
友情も愛も信頼関係も何も無い。
それだけの。
最後に舌と唾液を強く吸い上げ、織姫はレニの口腔を犯すのを止めた。
軽い忘我の境地を漂うレニを、織姫が抱き止める。
うな垂れ、荒く息を吐くレニ。
織姫は満足げにそれを見下ろす。
抱き止めた手が、レニの背を這い降りる。
肩甲骨から背筋を伝い、腰へ、そして尻へ。
他よりは柔らかい程度の肉付きの小さな尻を、チョコレート色の美しい手がやんわりと揉む。チェック模様のズボンが肉皺の形に張りつく。
「ああ」
聞こえないほどに小さな吐息を洩らすレニ。やり場を失った両手で、織姫の細い腰に抱きつく。
尻の方から回された手が、レニの尻の狭間に指を突き込む。
レニは耳まで真っ赤に染め、歯を噛み締めて声を押し殺す。
「…ガマンするの、良くないでーす?」
にやにや笑いの織姫が、更に強くレニの股間を撫で擦る。レニは息が詰まったような音を喉から出した。
「…ここ、じゃ、っ、これ、以上、駄目、だっ…上に…、部屋で…っ…」
鼻にかかった声でレニは懇願する。
ズボンの股には、地の色で目立たなかったが、確かに小さく薄く染みが浮いていた。
足元のふらつくレニを抱える様にし、織姫は音楽室を出た。途中に階段があるとはいえ、自室は近い。
「上れる?」
優しい声で織姫が耳元で言う。レニは小さく頷き返す。
「…ああ」
よろよろと二人三脚でもする様に、階段を踏んでいく。
踊り場に至った時、ふと翳りを感じ、織姫は上方を見た。階段の上に長身の人影があった。
マリア・タチバナは、織姫達二人の不振な様子に思わず立ち止まっていた。
サロンで読もうと思っていたジイドの豪華本を小脇に抱え、階段を降りて二人に近寄る。
「どうしたの?二人とも」
眉を寄せ、俯くレニの顔を覗き込んだ。紅潮し、汗の浮いたその様子に、マリアは病気を疑った。
「ちょっと、大丈夫なの?酷く調子が悪そうだけど…」
「…疲れただけなんだ、休めば治るよ」
下を向いたまま、小さく言葉を返す。織姫は意外そうな顔でレニを見た。
「…そう。でも、本当に体調が悪くなったら、直ぐ医務室に行くのよ」
どうも解せない表情を浮かべながら、マリアは階上へと去る。二人もそれに続いてゆっくりと階段を上がっていった。
60 :
名無しさん@ピンキー:02/08/12 14:35 ID:7svfv0H3
レニX織姫 マンセー
61 :
:02/08/14 09:34 ID:0EwdJr1Q
マンセー
織レニさんも、大神リンカーンさんも文うまいれすね
続き気になるsage
織姫の部屋の扉を開け、中に入ると二人は体を離した。
レニは足元が覚束無いながらも歩いて行き、イタリア製のベッドに腰掛けた。前屈みになって呼吸を整える。
織姫は後ろ手でドアに鍵をかけ、自分の背に手をやった。合わせ目に隠したボタンを素早く外していく。
黒とワインレッドのドレスが足元に落ちる。
黒に薔薇柄のガーターストッキング、赤いヒール、黒いレースのショーツだけの姿になり、織姫もベッドに歩み寄る。
求めてきたレニだけでなく、織姫も久々の情交に興奮を隠せなかった。
レニの横に腰を下ろし、横抱きに細い体を抱く。
なめらかな顎に手をやり、レニの顔を横、織姫の方に向かせる。
再びの口づけ。
1
俺の名は山原四郎。
今をときめく銀座大帝国劇場の唯一にして最高のシェフだ。
自慢じゃないが俺は超一流の腕前だ。当然食材には気を使っている。
何と言ってもこの劇場は食材には事欠かないからな…ヌフフ。
今日も忙しかったが客は喜んでくれた様だ。
昼時の帝劇は今や帝都で大評判になっている女優達を観劇に来た客で一杯になるからな。
多くの客に俺様の料理を食べて貰える。それが俺の喜び。
本日のメニューは乙女組の…何だったかな?くぼみ・・・?いや、つぼみとかいう馬鹿娘の肉だった。
奇妙な飾りを付けた天然娘でスキだらけだったんで背後から頭を叩き割ってやったよ。
昨夜のうちに仕込をやって今日のお勧めで出したがカンナとかいうゴリラみてぇな巨大女が全部食っちまいやがった。
極上の鹿の肉と言ってやったら「うめぇうめぇ」と叫んでたな。
まあいずれあいつの巨体もここの食卓に並ぶんだがな。
さて、今夜も明日のメニュー用の材料を調達しないとな。
ターゲットは紅蘭とか言う危険な娘だ。
この間も俺様の神聖なる厨房で爆発事故なんか起こしやがった馬鹿だ。
奴を放置しておいたらまた何を破壊するか分からん。
まずは奴を始末しておいた方が良かろう。
正直、グロで他の作家さんがいなくなると困る。
その辺わきまえて、よろしこ
二度目のキスは軽く、優しかった。
口唇を軽く合わせ、少し触れるだけの行為を繰り返す。
織姫の左手はレニの腰を固く抱きしめ、右手は薄い胸板を擦る。
レニは全てを任せ、細く華奢な体を、織姫の小柄な裸体にもたらせかける。
撫でるように動いていた指先が、服を二枚通しても判る程に固くしこった乳首を捕らえる。織姫の体に、レニの一瞬の震えが伝わる。
織姫は唇を離し、力の抜けたレニの頭を肩に乗せる。レニのその形の良い耳に、熱い息と言葉が流し込まれる。
「今日は、どうして欲しいですか?」
裸の肩に顎を乗せ、囁き声でレニが返す。
「乱暴に… して欲しい」
織姫の口元が曲がる。片方だけ唇を吊り上げた、嫌な笑い方。
「堪えなさーい」
織姫の親指と人差し指が、服の上からレニの乳首を強く摘み、ほとんど無い乳房が歪むほどにねじりあげる。
レニは息が詰まった様な音を喉から出し、全身を強張らせた。
このスレ(・∀・)イイ!
グロはちょっと・・・だけど。
漏れもあんまし見かけない組みあわせのエロ書いてみたいでつ。
そのうちまとまったら、うぷさせてもらいまつ。
>67
期待してまつ。
漏れも何か書きたいけど組み合わせ思いつかん
…もう少し考えたら何か…
64たんはフェチスレとかに行ってみれば?
ここに書かれるのはあれだが、
実は100gの時の続き気になってるんだが
69 :
64:02/08/21 20:35 ID:35lszNzK
スマソ64は誤爆ですた。
しかも俺のオリジナルじゃないし・・・
>>68たん、グラマータンの100gの続きはもう書かれて終わってしまってますぜ。
それとも今書かれてる巴里編の事か?
70 :
68:02/08/22 01:59 ID:cld73xva
>69
スマソ今見たらすぐ100g続きみつかったわ・・・
通りすがりで見かけて続きが気になってたんだが
猟奇好きなわけじゃないから探し方がなってなかった
やっと見れてスキーリした。さんくすこ。
そちらはそちらで頑張って下さい
カンナとすみれとか読んでみたいけど、あかんのかなやっぱ・・・
紅蘭絡みが一番難しいんだよな…。
大神以外のメンバーに精神的接点がほとんど無いし、大神と上司以外の連中は紅蘭が実は根暗でウジウジした女だって事を知らない。
ギャグ以外で使うのが大変。
>紅蘭絡みが一番難しいんだよな…。
光武からコードが伸びてうにょうにょのぐちゅぐちゅ。
みたいなんでも漏れは見たいがなあ。
さくらと芸者姿でとか。
乳房が伸びる限界まで引っ張りあげ、乳首をこねくりまわす。
レニの眉が強く寄せられ、その目が堪らず細められる。歯が、き、と鳴る。
織姫は唇をレニの白い首筋に触れさせた。滲んできた汗を舐め取る。
粘りのある、油じみた汗。酷く興奮してきた証拠だ。
「なっかなか、ガンを張りまーす」
レニの胸を玩具にしながら、織姫が明るい声で言う。
「あ… それは…、『頑張る』…」
荒い息の中から、レニの答えが返る。織姫の口がへの字になった。
「まだまだ、余裕あるみたいでーす」
腰に回した手を思いきり引く。レニはベッドに勢い良く倒れこんだ。その上に織姫が覆い被さる。ぶつかる額と額。
「pantaloniくらい自分で脱ぐでーす」
ブラウスの胸元を両手で掴みながら命令する織姫。その言葉にレニは腰のベルトに手をかける。
織姫の細い両腕に力がこもり、ブラウスのボタンが弾け飛ぶ。布の裂かれる音がした。何処かが破れたのだろう。
汗で少し湿り気のついたシャツが、レニの固くなってきた乳房に張り付き、その形を綺麗に浮き出させていた。
75 :
名無しさん@ピンキー:02/08/28 19:25 ID:RLWKWTP0
カンナは需要ないか・・・
中々時間がとれんな
78 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:36 ID:rBD3CkoY
続きキボンヌ
おぼつかない手付きでレニがズボンを下ろす間に、織姫はその胸に顔を埋めた。
じっとりと湿ったコットンのシャツを、前歯で咥える。
そのまま勢い良く首を振ると、シャツは簡単に破れ、浮き出した胸骨の形も判るぐらいに薄い肉付きの胸が露わになる。
透明感さえある真っ白な肌が、首から腹まで薄いピンクに染まっていた。
底の浅い小皿を伏せた様な形の小さな胸に、口を大きく開けてしゃぶり付き、頬が窪むほどに強く吸う。
敏感な部分への強い鬱血の痛みに、レニは小さく押し殺した悲鳴を上げた。
織姫はその悲鳴に目を細め、一旦胸から口を離す。白い乳房に真っ赤な丸い跡が残った。
ふと下半身の方へ視線を向ける織姫。
膝までしか脱げていないズボンに気付き、膝の下に腕を入れ、ぐい、と持ち上げる。
宙に浮いた足からズボンを抜き取り、部屋の端へ放る。
壁に向って伸びた足に頬擦りをすると、その腰辺りに強いキスをした。口を放すと、次は腹、そして胸元。
次々と口付けた場所に、真紅の痣が残る。
普段ものに触れる事すら少ない部分への鈍い苦痛に、レニは身悶え、苦しんだ。
だが、そんな苦痛こそが彼女が望んでいたものだった。
80 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 15:07 ID:lgMAA7z/
test
取り合えず生きてる?
復活しとったか・・・良かった。
延命
加山とメルシー、もしくは三人娘なんてのもありだろうか
85 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 13:09 ID:qa1k1wvK
あえて3人娘が見たいといってみる
攻める由里
悶える椿
宥めるかすみ
加山とかえでキボンヌ
レニは、初めてのセックスの相手を覚えていない。
物心付く前から犯されていたという微かな記憶はあった。
しかし、そんな記憶は彼女にとっては大したものではない。
レニにとって性行為とは怪我や一時のショックの様なもので、幾らでも甘受できるものだった。
ただし、怪我などとは決定的に違う点があった。
快楽。
実験による痛覚を和らげる麻薬物の投与や、常時行われていた脳への刺激。
犯される時にも、それらはふざけ半分で行われていた。
当時のレニ位の年齢ならば、普通なら苦痛しか感じないはずの性感を無理に開発された結果、彼女はニンフォマニアと呼べる程に性的に貪欲になった。
強靭な精神力の為にそれは現出する事は無く、レニ自身も普段から完全に制御は出来ていた。
その為、誰もそうとは(レニ自身も)気付かなかったのだが。
ブルーメンブラッドの研究班が解散させられる直前から、レニは唯一の貴重な成功例として重用され、犯される事は無くなっていた。
解散後も、氷の人形のようなレニに対し、賢人機関の人間は腫れ物を扱う様に接した。
レニを愛しようとする者は誰もいなくなった。
大神からませるか思案中。
からませるしかない!!!
90 :
名無しさん@ピンキー:02/09/28 00:17 ID:oMFS7h9s
もうそろそろだろうか?
ごめん
そろそろ再開する
そうか 期待している
95 :
:02/10/07 02:06 ID:423hNaLP
age
自分の身体が求めている事も知らなかったレニに、スイッチを入れてしまったのは織姫だった。
そのつもりは無くとも、レニは織姫の愛撫に溺れた。
犯されるのは自然な事だというのが常識であった彼女に、相手が女であることの抵抗は無かった。
二人が絡み合う姿を見てしまったラチェットは、単に気色が悪いと嫌悪し、レニの過去を知っていたかえでは、的外れな感情移入で悲しく思いながらも手出しはしなかった。
星組が消滅した時、レニは心に空隙を感じたが、例えるなら食事の一品が減った程度の感慨でしかなく、そしてそれは簡単に耐えられる事だった。
レニは愛されず、レニにも何かに対する愛は無かった。
だが、花組には大神一郎がいた。
水虎の手から救い出され、熱く広い胸に抱かれた時、レニの精神には亀裂が走った。
真に彼女の事を思う人間が、遂に現れたのだ。
大神に対する気持ちは、今まで感じた事が無い故に、未だレニにはよく判っていない。
しかし、確かにレニの心の一部は、大神に永遠に捧げられていた。そして彼女自身は、例によってそれに気付いてはいなかった。
織姫に抱かれたい時、何故か大神の事が脳裏に浮かぶ。
抱かれている時も、その直後にも。
行為を通し、レニはそれを理解したいと思っていた。
織姫の右手が、レニの細い太腿の間にのびた。
手馴れた指先が飾り気の無いショーツの中心部に食い込む。熱い滑りをおびた感触が、織姫の指を覆った。
「…っ」
レニの奥歯が鳴る。
全身が一瞬固くなり、次には必要以上に力が抜ける。
レニはそれでも潤んだ目でじっと織姫を見続けた。織姫も決して目を逸らす事は無い。
赤くなり始めたレニの目元を見詰めながらも、織姫は指を休ませない。
くっきりと性器に沿って浮き出たショーツの股間の筋を、褐色の指がゆっくりと撫で擦る。
熱い息が頬をなでる間隔が早くなる。濡れて秘部を隠す用途をなさなくなったショーツごしに、細やかな媚肉の形がはっきりと感じられた。
柔らかい割れ目の間から、固くなりつつある肉の芽が突起している事まで指先で判った。
肉の芽を爪先で引っ掻く様に撫でる。
その瞬間、レニの腹が引き締まり、背が軽く反る。
無意識に離れようとするレニの背に織姫は腕を回し、逃さぬ様固く抱きしめた。
98 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 13:14 ID:j4a8rGrJ
age
99 :
a:02/10/19 03:20 ID:8xxMIi80
保守
100 :
100:02/10/25 17:42 ID:437I9V2m
100捕手
続き希望
少し穏やかになった息を耳元に感じながら、織姫はレニの桜色に染まった体を撫で回す。
跡が付かない程に軽い接吻を首筋や頬に繰り返し、次の愛撫に耐えられるくらいに落ちつくのを待つ。
「…ちょっとばかりL'orgasmoしましたでーすか…?」
それなりに日本語で通常会話が出来る織姫ではあるが、流石に日本語での性的な俗語まで知っている訳ではない。
微笑しながら母国語混じりで問い掛ける。
レニは一瞬固まり、ゆっくりと小さく頷いた。
「次は容赦しないでーす」
優しい声で言う。それにもレニは躊躇わず頷く。
「…うん」
まだ息は激しく、体は軽い絶頂の後なので熱い。それでもレニは織姫の愛撫を求めた。
「お願いする…」
織姫の目が半分伏せられる。
「どーも、白けるでーす。もっと可愛くお願いできないでーすか?」
レニの視線が微妙に泳いだ。
「…わからない…」
保全していい?
( ´Д`)<ぬおおぉぉぉぉ
ちょっと開いてしまったが続きは書く
始めて来たけど、ここ(・∀・)イイ!ですね。
織姫×レニなんて、始めて見た。
でも、大神輪姦物の続きも気になる・・・。
大神受けきぼー(w
108 :
名無しさん@ピンキー:02/11/27 14:20 ID:RsbZ+F2q
あげてみるテスト。
109 :
名無しさん@ピンキー: