(法)メガテンやペルソナのエロパロ(混沌)

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1名無しさん@ピンキー
立ててみますた、
折れはたまきちゃんに萌え
22:02/06/27 18:33 ID:3Lmep5PN
2
3名無しさん@ピンキー:02/06/27 21:58 ID:crsfZQR9
>>1
里見正には死んでもらいたいよな。
4名無しさん@ピンキー:02/06/27 23:47 ID:qnKwnaTg
アキラのEDビンタに惚れた漏れはアキラ×女主人公が読みたいと言ってみるテスト
5名無しさん@ピンキー:02/06/28 00:45 ID:9/xa94Hx
エリータンの目の前でリリムタンに奉仕させ、嫉妬させたい!!!
6名無しさん@ピンキー:02/06/28 00:53 ID:yptnXURh
5に同意。

…普通の萌え小説あるトコ知らん?
検索すると801ばっかでさ…
7某スレの絵師:02/06/28 02:27 ID:HNj8hApt
>>4
SSじゃなくてエロ絵なら前に描いたけど汗
8名無しさん@ピンキー:02/06/28 12:35 ID:3u9aALfa
>>5
エリーたんは烈火のごとく怒るんじゃなくて泣いちゃうんだろうなー。
「ひどいですわ……」
ポロポロと涙を流すエリーたん(・∀・)イイ!
9名無しさん@ピンキー:02/06/28 13:59 ID:cwd52/ZV
>8
それかなり萌え…(;´Д`)ハァハァ
101:02/06/28 17:00 ID:QvrQ5t5N
>>4
折れ的にはたまき×チャーリー、たまき×ユミも捨てがたいんだが
11名無しさん@ピンキー:02/06/28 21:22 ID:sKP4ACwH
レイレイホゥはどうですか?
12名無しさん@ピンキー:02/06/28 23:28 ID:yUTwmUv9
処女
レイレイホゥ(巫女さん)
マキ(ペル1主人公タンを忘れられず)
エリー(同上)
ヒトミ(普通に)
麻耶(鯉?食ったことねぇっす)

非処女
ゆきの(冴子先生に会う前、荒れてた時期、誰彼構わず寝てた)
アヤセ(エンコー)
ギンコ(同上)
うらら(普通に)
たまき(ただしに…・゚・(ノД`)・゚・。)
13名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:26 ID:VC5VYl3t
たまきは男を見る眼が無いな
14名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:32 ID:yTm5L/z6
>>12
アヤセは援交はやらないとか聞いたよーな気がするが。
ただ首の絆創膏はキスマークを隠すためらしいのでやってはいるだろう。
ギンコも援交はやってなさそう。片恋の雰囲気から見ても。
と、マジレスしてみた。
15名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:35 ID:NcQCw6Ly
冴子先生は?
16名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:47 ID:+lo5i15j
>>14
ギンコはゲーム中で暴露されてなかった?
エンコーと薬の事を。
>>15
処女
17名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:50 ID:yTm5L/z6
>>16
マジで? んな記憶ないけど…。あれ?
18名無しさん@ピンキー:02/06/29 01:04 ID:QVS42Ww7
>>16
ギンコはゲーム中で暴露されてなかった?
エンコーと薬の事を。

それ、何かの同人かサイトで見た事あるような気がしますが…
ゲーム中にあったっけ?
19名無しさん@ピンキー:02/06/29 04:38 ID:NcQCw6Ly
結構前のコトだから、皆いまいち記憶があやふやな罠。

>ヤヴァイ薬に手を出したり援助交際「もどき」をやった
だったかと
20名無しさん@ピンキー:02/06/29 05:02 ID:MDRDIe6s
とあるサイトのプレイ日記を見たところ、援交まがい、のようだ。
つまりヤッちゃってはないが、おデートぐらいはしてたのかもしれなし。
21名無しさん@ピンキー:02/06/29 12:10 ID:6eVbg5J6
>>13
たまきとサトミタダシは里見家秘伝の媚薬とか使ったんちゃう?笑
22名無しさん@ピンキー:02/06/29 12:58 ID:iMJB9YdY
なんかメガテンヒロインってそっけ無いよね・・・。
レイレイホゥとかネミッサ(ヒトミ)とかー。
主人公に惚れてもいーんだぞ!と。
23名無しさん@ピンキー:02/06/29 15:43 ID:5+KDlPTy
>22
弓子タンとか魔女タンとか真1ヒロインとかベスタンとかマキタンとか舞耶タンは
主人公に惚れてるじゃん。
っつーかそっけないのってその二人だけじゃないか?
24名無しさん@ピンキー:02/06/30 00:23 ID:teFNh+tr

 今日も教頭先生に呼び出されました。
今は使われていない部室のドアを数回ノックすると
「入れ」
 部屋の中には教頭先生と5人の男子生徒が
いやらしい笑みを浮かべて立っていました。
「よく来たな、姫野」
「ど....どうして.......」
 学費の延滞、そのことを帳消しにする為の取引に
私は教頭先生の欲望を注ぎ込まれたのです...
全てが終わった後、ただ体を震わす私の上に
数枚の紙幣を置き、「これからも頼むぞ」
そう囁き、部屋を出て行きました。
 私は泣きました。身体よりも心の痛さに......
それからも、毎日のように呼び出されました。
嫌で嫌でたまらない、それでも反応してしまう
私の体、行為の後のお金に頼らないといけない惨めさ
そんな時に、これが最後だと呼び出されたのです。
25名無しさん@ピンキー:02/06/30 01:35 ID:6Bv21tUL
「へへっ,,姫野、可愛がってやるよ,,,,」
 私の髪を掴み、耳元で囁きます。
「解ってるんだろうな,,,お前ら?」
「へいへい」
「教頭に迷惑掛かる様なことは、しねえよ」
 彼らのやり取りに私は全てを悟りました。
「おらっ、脱がしてやるよ!!」
 一人が制服に手を伸ばしてきます。
「いやあぁ!!!」
 思わず振った腕が彼の頬を打ってしまい
「チッ!!暴れんなよ!!」
 ドスッ!!
「ぐぅっっ...」
 おなかを殴られ、膝をついた私は、彼らに
あっけなく抑え込まれてしまいました。
「メンドクセーな...一気に犯っちまおうぜ!!」
 スカートの中に手が入ってきます。
「,,,やめて...いや,,やだ......」
 押さえられた私は、何もできずにいました。
「おとなしくしてろよ!!!すぐ終わらせてやるからよっ!!」
 そう言うと、私の口の中に、ショーツを押し込んできました。
「俺からいくぞ」
「ちょっとまてよ!!」
「いいじゃねーか...穴なら二つあんだからよ」
 私の体が持ち上げられ、仰向けに寝ている人
の黒い性器が私の中に入ってきます。
「っぐぁ!!!うっあぁ...」
 教頭先生の物より、太く長いおちんちんに
声にならない悲鳴をあげます。
「そろそろか」
 そのときお尻が割り開かれ、恥ずかしい穴に
硬い物が押し当てられます。
「いい声、出せよ!!!」
 口に詰め込まされていたショーツが取り出されるのと
私のお尻の穴に激痛が走ったのは、ほぼ同時でした。
26名無しさん@ピンキー:02/06/30 02:21 ID:ECPIJ/sw
「痛っ!!いたいよぅ...ううぅ...」
「いい締め付けすんじゃねーか」
 激痛に泣く私を更に突き上げます。
「こっちもいいぜぇ」
「おいおい、裂けてんぜ」
「やぁ....もうっ!!!やだぁ...」
 涙を流し懇願しても、彼らを興奮させるだけです。
「...........」
「ほら、姫野、気持ちイイだろ?」
「.........」
 何も答えない私に腹を立てたのか、乱暴に
胸が握り締められます。
「ちいせえなぁ」
「..........」
「ああっ、もう出すぞ」
「おれもだ!!」
 身体の中で、二人の物が膨張し、
子宮と腸内に熱い物が流れ込んできます。
「胎内はだめぇ...熱いぃ!!!抜いて下さい!!」
「くそっ!!まだ止まんねーよ」
 次々に精液が流れ込んできます。
「おおっ!!!楽しそうだな!!」
 ドアの開く音がして何人もの男子が入って来ます。
「いや...いやあぁぁぁ!!!」


「おらっ!!もっと腰ふれや!!」
「尻も締めろ!!」
 ここで犯されて何日になるんでしょうか
「ゆるいから、一苦労たぜ」
「ああっ熱いぃ!!」
 熱い精液を中で受け止めるだけの日々
「へへっ、また腹がデカクなったな!!!」
「だれのガキだかわかんねーけどな!」
 男達が笑います
「ほら、薬の時間でちゅよ〜」
 針が皮膚に刺さる感触
「あああああ!!」
「すっかり、お気に入りだな」
「チンポ...太いチンポォ!!」
「これが欲しいのかよ!!!」
「おおぉぉ...チンポ、もっとぉ!!」
                           終
27名無しさん@ピンキー:02/06/30 09:17 ID:cTB+zTTG
>>24-26
おお!ついに神が!
しかも姫野タンとは神は目のつけ所が違うのう…(;´Д`)ハァハァ
28名無しさん@ピンキー:02/07/01 07:32 ID:oR/S+2q9
性格反転した高慢チキな姫野をリョジョークしたい…
2924-26:02/07/02 04:18 ID:PJme4LAJ
ここはたまき嬢、総受けでしたか.....
30名無しさん@ピンキー:02/07/02 04:51 ID:xExZhFqN
>>29
いや、漏れは主×エリマンセーです。
31名無しさん@ピンキー:02/07/02 13:16 ID:nO/56+Qm
>>29
いや、私はたまき×ユミマンセーです。
32名無しさん@ピンキー:02/07/03 01:26 ID:dYv+4ChC
>>29
いや、俺はレイ・レイホゥ×誰でもマンセーです。
33名無しさん@ピンキー:02/07/03 03:49 ID:jdMLGe3t
>>29
いや、ミーはマーラ様X誰でもマンセーネ!!!!!!!!!!
34名無しさん@ピンキー:02/07/03 08:11 ID:YetBwxZR
>>29
いや、拙者は主×誰でもマンセーでござる。

>>24-26
(;´Д`)
35名無しさん@ピンキー:02/07/03 12:58 ID://r8Eg01
>>29
いや、あしは舞耶姉×オナマンセーぜよ。
36名無しさん@ピンキー:02/07/04 03:03 ID:rg3XTz13
やっぱマリンカリンくらって悪魔に嬲られる女キャラの妄想は基本だよな>
37名無しさん@ピンキー:02/07/04 16:34 ID:XKDPG/kq
マリンカリンなしの方が...
38名無しさん@ピンキー:02/07/04 16:44 ID:Fc/4QibE
メアリたんが陵辱リンカーンされる
SSが読めるすれは此処でありますか!!!!!!!!!
39名無しさん@ピンキー:02/07/04 17:28 ID:xe0a549Y
昔なんかのエロ漫画雑誌にまんまメアリなメイドがヴィクトルのパチモンキャラ
に調教されてるのがあったな。
40名無しさん@ピンキー:02/07/04 18:20 ID:ycg58M7u
やっぱマリンカリンくらったマーラー様は反則だよな。
身悶えるマーラー様…(;´Д`)ハァハァ?
41名無しさん@ピンキー:02/07/05 00:17 ID:606VHPY+
満月でとち狂った高貴悪魔ハァハァ
クーフーリンみたいな騎士系悪魔が血に飢えてるのハアハア
42名無しさん@ピンキー:02/07/05 12:57 ID:K3knRPFa
>24-26の作品は、DARK-Chaosですか?
43名無しさん@ピンキー:02/07/07 04:22 ID:IEx2hggY
>38
俺もメアリたん陵辱小説キボンヌ!!!
44名無しさん@ピンキー:02/07/08 20:57 ID:1zm5HJ+2
エリータンのエロSSきぼーん。
45名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:29 ID:dWP1TBuY
舞耶とうららのレズ小説きぼん
46名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:52 ID:87qKBWZF
つーか自分で書いてみようという勇者はおらんのか?
47名無しさん@ピンキー:02/07/09 00:09 ID:U2PqvYL8
メガテン&ペルキャラのスリーサイズを妄想してみるテスト。

麻希:79(A).57.84
エリー:85(C).57.86
綾瀬:82(C).58.85
ゆきの:81(B).59.88
舞耶:92(F).57.88
リサ:85(C).58.87
うらら:80(A).59.87
麗:83(B).56.86
瞳:84(C).59.85
たまき:76(A).55.80
由美:86(D).57.85
玲子:80(B).56.83
メアリ:78(A).54.78

三途の川へでも逝ってきます…(´Д`;)
48名無しさん@ピンキー:02/07/09 00:17 ID:IlbvxYil
パオフゥ×うららは?
49名無しさん@ピンキー:02/07/09 00:18 ID:muTN1Zqy
乳はともかく、腰にかなり無理があるな(w
明らかに巨乳な舞耶や何気にナイスバディな瞳は
特にウエスト60以上ないとただの奇形だ
50名無しさん@ピンキー:02/07/09 01:09 ID:1ClvOdFj
リサ×あさっち×ミーポがいいな。
51酔いどれスーツ:02/07/09 15:45 ID:U2PqvYL8
需要ないの覚悟でifネタ書いてみるテスト。


「山田くん?黒井くんと一緒なんですね」
山田とチャーリーが音楽室に行くと、一人の女子生徒が話しかけてきた。
「俺と山田が一緒じゃ悪いのかよ」
毒づくチャーリーに対して、その女子生徒は冷静に「そんな事ありません。でもね、ただ逃げようとしても逃げ道はないですよ」と言い放つ。
可愛い顔をして口が達者なその眼鏡っコに山田とチャーリーはカチンときた。
「カーっ!何だこの女…ムカつくゼ!!」
チャーリーが山田にひそひそ話をする。
「確か1年の赤根沢玲子っていうコじゃなかったっけ?」
山田もひそひそ話で答える。
「ふーん…な、山田。こうなったら俺らであの玲子ちゃんとやらをヤッちまわねぇ?」
「はぁ!?お前何言ってるんだよ…」
チャーリーの言葉に山田は驚きを隠せなかった。
52酔いどれ@続き:02/07/09 15:52 ID:U2PqvYL8
「いーじゃん、もしかしたら、俺たちこんなイカレた学校ん中で死んじまうかもしれないんだゼ?だったら死ぬ前に一発くらいイイ思いしてもバチはあたんねーよ」
「そっか…そうだよな…うん」
妙に納得する山田。
「あの、いつまでココにいるんですか?用がないなら早く出ていって下さい」
玲子が刺々しい口調で二人に冷たく言い放つ…が。「ふ〜ん、そんな口の利き方していいと思ってるんだ?」
ニヤニヤと山田が玲子の細い腕を掴む。「きゃ…ッ!な、何するんですか!?い、痛いから離して下さ…」
玲子が怯えた表情で山田を睨みつける。
「先輩の俺たちに生意気な口を利いたお仕置きをするんだよ。こんな状況だから誰も助けにゃ来れないと思うゼ?」
「い、いや…」
制服のブラウスのボタンを一気に引きちぎった。「きゃぁあぁぁッ!」淡いブルーのブラと白い肌があらわになる。
53酔いどれ@続きます:02/07/09 16:22 ID:U2PqvYL8
チャーリーがニヤニヤしながら玲子の柔らかそうな胸を荒々しく掴む。
「……あっ…!」
玲子のか細い悲鳴が漏れる。
「コイツ、意外にムネでかいゼ」
チャーリーが興奮した口調で山田に話す。
「へぇ?大人しそうな顔してわからないモンだな…」
山田はそう言うと簡単に玲子のブラを押し上げて、晒された綺麗な膨らみの先端に口をつけた。
「やぁ…恐いッ…助けて…」
玲子が泣きそうな表情をする。
「嫌がってもムダだってーの」
チャーリーの腕が玲子のスカートの中に伸びた。
「…お、お願い…もう許して下さい…」
玲子が涙を溢れさせて懇願する。
「ここまできてやめるヤツがいるかよ」
もがく玲子を押さえつけてショーツを一気に脱がせた。
淡い色の秘部はまだ誰にも触れさせていない事を明らかにするくらいに綺麗だ。
「いやっ、いやぁあぁーッ!見ないで…
「玲子ちゃん、バージンなの?可愛いな…」山田がそう言いながら玲子の秘部を愛撫していく。
「…………ッ…!!」
54酔いどれ@続いてます:02/07/09 16:59 ID:U2PqvYL8
「ん…んぅッ!…いやぁ…」
泣き喚く玲子を無視して、山田は彼女の秘部に指を入れる。
「い、痛いッ…!こんなのいやぁッ!!」
キツく暖かな内部を指でかき混ぜるとくちゅくちゅ…と湿った音が聞こえてきた。
「何だ、結局感じてるんじゃないか」
山田が意地悪そうにいうと玲子は目をキュ…ッとつむって首を振った。
「嘘ついてもわかるんだよ…だって玲子ちゃん、こんなに感じてるもの」
血が混じった蜜のついた指を抜いて、それを玲子の頬になすりつけた。
「違うの…やめて…こんなヒドイ事しないで下さい……!」
全く説得力がないな…と思いながら、山田は自分の反応したモノを取り出した。
「さっきの事は謝ります。だからお願い…もうやめて…」
玲子が震えながら、健気に何度も助けを求めてくる。
「馬鹿だな〜そんなコトしても助けに来ないって言ってんだろ!…ていうか山田、てめェだけ楽しむなヨ」
チャーリーもそう言って一物を取り出した。
55酔いどれ@ドミ:02/07/09 17:33 ID:U2PqvYL8
「んー、じゃあチャーリーには口とお尻の二ケ所でヤラせてやるからさ、そう怒るなよって。な?」
玲子の意思を全く無視して勝手に話しを進める山田たち。
「だったらオッケー。ケツなら中出ししてもガキなんて出来ねぇもんな」
「…というコトだから俺たちと楽しもうな。玲子ちゃん?」
ひと思いに山田のモノが玲子の華奢な身体を貫いた。
「いやぁあぁぁああーッ!!」
「す、凄い締めつけだッ、最高に気持ちイイよ…」
「か…身体が壊れちゃう…私、死んじゃう……も、もうやめてェッ!!」
玲子が涙声で叫ぶ。
「可愛い声だけど、うるせェから黙っててもらうぜ?」
チャーリーはそう言うと乱暴に玲子の口を自分のモノで塞いだ。
「……んぐぅッ!」
玲子が苦しそうにもがく。
「噛みちぎろうとしたら殺すぞ」
チャーリーの冷酷な言葉に玲子は驚いたように目を見開いた。
「んッ…んんぅ……ッ!」
山田が内部で動くのと同時に玲子がくぐもった悲鳴をあげる。
「もっと舌使えよ」
チャーリーの声に、玲子は全く不慣れな舌遣いで必死に答えた。
56酔いどれ@完結編:02/07/09 18:15 ID:U2PqvYL8
ぴちゅ…ぴちゅ、と音を立てたフェラは決してウマくはないが男を満足させるには十分なモノだった。
「はぁ…はぁ…お前、可愛いじゃん」涙を零しながら虚ろな表情で男二人に犯される玲子はある種の美しさをまとっていた。
男の為すがままになった彼女はもはや生きる性人形といえよう。
時々苦しげな、そして淫らな声をあげる事しか玲子には出来なかった。
「はぁ…、イクよ…玲子ちゃん…」
「お、俺も…出すぜ…!」
「ん、んんんんんー…ッ!!」
口内と膣内、それぞれに熱い液体を放たれ、玲子は意識を失いかけた。
いや、そのまま失った方が幸せだったのかも知れない。
「けほ…ッ、けほ」
「まだ気を失うのは早いゼ。まだケツでヤッてないんだからさ」
「そうだね…もっと楽しませてもらわないとね」
玲子は感情の宿っていない瞳で、ぼんやりと天井を見つめているだけだった。

まるでコレから自分の身に起きる、更なる悲劇を受け入れるかのように…。

THE END



…玲子のお仕置きパンチで逝ってきまふ。
57名無しさん@ピンキー:02/07/09 19:58 ID:7WKhzkuu
おお!ついに玲子が!とってもいいです。
58名無しさん@ピンキー:02/07/10 10:32 ID:ZTN6cl63
以前半角板であったマーラ様×カオスヒーロー。

カオスヒーロー「や、やめろ! 俺は男だーっ!!」
マーラ様「ヒーッヒッヒッヒッ!! 老若男女、人間悪魔畜生の違いを気にするようで
こんな姿ができるかーっ!!」
カオスヒーロー「うぎゃーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!」

そこには後にマーラの頭を突き刺された上、チ○毛状の触手で全身を責められる
彼の姿があった。力を求めるあまりに混沌の勢力についた者の哀れすぎる末路……。
59名無しさん@ピンキー:02/07/10 13:45 ID:3NnZv1A9
待ってたこんなスレ。
勇者どもめ
60名無しさん@ピンキー:02/07/10 13:47 ID:3NnZv1A9
ペル主は鬼畜でお願いしたいです隊長!
if女主人公は相手が女ならSで、相手が男ならMでお願いしまス。
61名無しさん@ピンキー:02/07/10 14:37 ID:6LJxgbIk
>>51-56
ありがとう神!うまかったよ
62名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:12 ID:SHkaK0t4
「ただ今ご不在ですので・・・。」「オイオイ冗談じゃねぇぜ!」5人のサモナー達がメアリを囲んでいる。サモナー達は、ヴィクトル(名前うろ覚え)を訪ねて来た様だが、あいにく留守だった様だ。「ったくここまで来て留守かよ」「大変申し訳ございません」
63名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:24 ID:v2MafneP
新たな神キター!
64名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:41 ID:SHkaK0t4
すまん・・・。やっぱり思いつきではSSかけまへん。また構想を練ってからメアリ物ぅPします。
65名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:13 ID:SHkaK0t4
あんまりSS得意じゃ無いですが。すいません、長いです
66名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:19 ID:5AV2Yt1+
おう!待ってるよ神
他の神もお待ちしています。他力本願ですまそ
67名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:21 ID:x0niXkif
sage
68名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:22 ID:SHkaK0t4
「では・・・気をつけるのだぞ、メアリ。」「はい、わかりました。」・・・3時間前、悪魔合体用に捕まえていた、3体の悪魔が逃げ出してしまった。探してみたが、みつからないので、ヴィクトルはネミッサ達に協力を頼むために出かけて行った。
69名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:23 ID:5AV2Yt1+
sageはメアド欄に入れるんですよ。

神がんばれ
70二重カキコエラー出そう:02/07/10 22:31 ID:SHkaK0t4
メアリはヴィクトルに危険だから寝室にいなさいと、言われていたため、寝室に向かった。寝室に着くと鍵を閉め、ベットに座った。おそらくヴィクトル様はいつ帰って来るこられるのだろう?っと考えていた時だった。
71省略ってどうやるんですか?:02/07/10 22:36 ID:SHkaK0t4
いきなり天井を破り、3体悪魔が落ちてきて、その内の一体の悪魔がメアリの上に落ち、メリの動きをふさいだ。「・・・ッ」メアリは無表情で、声にならない悲鳴を上げた。
72名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:40 ID:SHkaK0t4
落ちてきた悪魔の内の一体は、色が赤く、多くの触手を持ち、目が数10個位着いており、タコの様な形をしている。メアリの動きをふさいでいる悪魔は、成人男性の様な体つきで、ペニスの様な物が丸だしになっている。そして最後の悪魔は、スライムの様にドロドロに溶けている。
73名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:55 ID:jBt6PhHz
省略は、長文で出ると思う
何文字以上かは忘れた
74名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:03 ID:SHkaK0t4
メアリは、上に乗っている悪魔を見ると、その悪魔は喋りだした。「へへっ・・・人間の女か・・・。」メアリはおびえる様子も無く、相変わらず無表情で悪魔を見ている。「安心しろ。俺は肉は食わねぇ主義でな。ただし、違う意味で喰うけどな!」
75名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:04 ID:SHkaK0t4
「・・・・・」メアリは無表情で黙っている。「あん?抵抗しねぇのか?」と悪魔が言う。メアリはじっとしていれば、何もされないと思っていた。じっとしている事には慣れている。
76名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:07 ID:SHkaK0t4
「つまんねー女だな・・・。そーだな・・・」悪魔は、他の二匹の悪魔を見る。「あの二匹は俺のペットでな。俺の言う事ならなんでも聞くんだよ。」と言うとスライムの様な悪魔を呼んだ。
77名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:08 ID:jBt6PhHz
もうちょっとまとめて書いてから書き込みしたほうがいいと思う。
さげ
78名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:10 ID:o3y0fkrW
改行するだけで大分雰囲気変わるよ、頑張れ神
79名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:10 ID:SHkaK0t4
「おい。この女の服の中に入れ。」と命令すると、メアリのメイド服のスカートの下からスライムが潜り込んで来る。なま暖かいトロトロとした感覚に、体中に電気が走る様な初めての感覚を覚えた。悪魔はメアリを四つん這いにすると、両手足をシーツで固定し、メアリを見つめる。
80名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:11 ID:jBt6PhHz
萌えたきたー (´д`)ハァハァ
神応援
81名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:29 ID:SHkaK0t4
ケータイで打つの初めてだから長ったらしくてスマン。氏のう。
82名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:41 ID:cmJCdYD+
け、携帯からだったのか。
気にするな!パケ代に気をつけてがんがれ!
83名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:43 ID:SHkaK0t4
PC壊れて小股よ!
84名無しの(´▽`)エリー:02/07/10 23:47 ID:rZTUV7An
おお、携帯仲魔ハケーン。ガンガッて下さい!漏れも書いてみたいがデビチルネタはいかがなモノでしょうか?
85名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:49 ID:cmJCdYD+
エロパロだし、メガテニストどうとかっていう区切りはナシでいいんじゃない?
801だけ801板に行けばいいと思うよ。
86名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:52 ID:SHkaK0t4
生暖かく、ドロリとしたスライムが太股を這う感触に、メアリは次第に息が早くなる。 生まれて初めての快感に耐える事ができる筈がなかった。 そしてスライムは太股から股の間へと、ゆっくりと移動する。
87名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:01 ID:kqHDZK0S
スライムは股から背中へと、包み込む様に移動した。 スライムがメアリの下着の隙間から秘部へと進入してくる。「ッ・・!あっ・・んんっ!」なま暖かい柔らかい物が中に入る感触に、メアリは悶える。するとメアリを見つめていた悪魔がタコ悪魔に命令する。
88あと少しネ!:02/07/11 00:09 ID:kqHDZK0S
「俺もヤるからお前も来い」とタコ悪魔と二匹で近づいて来る。「いい顔になったじゃねぇか?今からもっといい顔にしてやるよ」と言うと、いきなり堅くなった肉棒をメアリの秘部に突っ込む。
89名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:18 ID:kqHDZK0S
「あああっ!」先程の快感とは違う激痛に涙を流し悲鳴するメアリ。その直後スライムが口に、タコの触手がアナルに入り込んでくる。「ああっ・・・あぅん・・・ああっ!」甘い快感も束の間、秘部へ挿入されている、肉棒が動き始める。再び激痛が走る。
90名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:19 ID:9fn+6CVo
がんがれ!もうちょっと長くても大丈夫だと思うよ
流れ少ないスレだしw
91名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:27 ID:kqHDZK0S
「ううっ・・・ああんっ!」快感と激痛が交互に走る。すでに肉棒が刺さり、グショグショの秘部は、血と愛液が混ざり合っている。スライムが口で動く度に吐きそうになり、触手がアナルから抜ける瞬間に快感が襲う。メアリは気が狂いそうだった。
92無理ヤリまとめまする:02/07/11 00:46 ID:kqHDZK0S
しばらくしてメアリの激痛は快感に変わって行った・・・。「ああっ!んんっ!あぅん!」「へへっ、こんなに変わっちまうとはなぁ。」「うう・・・あぅあ・・・。」「ウッ・・グッ・・出すぞ!」と言う声とともにメアリの中に大量に熱い物が放出される。「あぁぁぁぁぁぁっ!!」
93名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:53 ID:kqHDZK0S
しばらくして、ネミッサ達が悪魔探しに到着し、メアリの寝室にはいると、そこにはボロボロになったメイド服を着たメアリが笑いながら、座っていた。呆然とする中、「メアリ・・・笑えてよかったじゃない」ネミッサはそう呟いた。完!
94名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:56 ID:kqHDZK0S
スマン・・・。PCじゃないとうまくかけまへん。途中からカットしたりと久々の駄作でした。ショボーン氏のう。
95名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:02 ID:jKJrIrWD
乙です。オチがお笑いでよかた。
PC復活したらまたきぼん
96名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:21 ID:kqHDZK0S
泳げたいやきくん聞きながら寝ます。みんなありがと!いつか単文小説ぅPします。
97名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:25 ID:/yqb70ge
なんで泳げたい焼きくんなのか気になりつつ、おやすみ。
98名無しさん@ピンキー:02/07/11 05:21 ID:L4uH9NLY
おやすみの間、悪魔に肉体を奪われぬよう、お気をつけて・・・
99名無しさん@ピンキー:02/07/11 06:39 ID:L+VZCOX7
一本書くかも…
100名無しさん@ピンキー:02/07/11 19:35 ID:CA0MUGBo
皆様ガンガッて下さい…
101名無しさん@ピンキー:02/07/11 20:39 ID:kqHDZK0S
舞耶は、いつもの様に家で酒を飲みながら、うららのグチを聞いていた。「それでさぁ、その男がさぁ」「うんうん。」と、いつもの様に受け流す。「フゥ〜。少し汗かいちゃった。」「お風呂沸いてるけど、入る?」と舞耶が聞くと、「背中流してよ♪マーヤ♪」「オッケー♪」
102名無しさん@ピンキー:02/07/11 20:41 ID:kqHDZK0S
風呂場に入って行く舞耶とうらら。舞耶が先に体を洗っていると、うららが舞耶の体をじっと見つめている事に気づく。「うらら、どーしたの?変だよ?」と舞耶が聞いた直後、急にうららが後ろから抱きつく。「 うらら!?」「もう男なんて嫌!」
103名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:03 ID:kqHDZK0S
と言いながら、舞耶の豊かな胸を鷲掴みにする。「キャッ!うらら!酔ってるの?」「酔ってなんかないよ・・・。本気だよ、マーヤ。」必死に逃れようとするが、うららの力にはかなわない。「マーヤ。気持ち良くしたげるよ」
104名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:05 ID:kqHDZK0S
泡で滑りが良くなっている秘部へ指を挿入する。「ああっ!やめて!うららぁっ!」指を中で動かし、胸を揉みしだきながら、体を上下に動かす。石鹸のおかげで滑りがいいため、ぬるぬるとした感触に、舞耶は次第に快感に溺れて行く。「んっ・・・
105名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:08 ID:kqHDZK0S
「んっ・・・ひあぅ・・・うららぁ・・・」「マーヤ気持ちイイ?あたしもだよ。」と次第に指を早く動かし始める。「あっ!あぅっ!ああっ!」うららは舞耶を正面から抱き、キスをする。舌を絡める熱いキス。「んっ・・・マーヤ・・・いこっかっ?」
106名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:10 ID:kqHDZK0S
秘部を舞耶の秘部に擦りつけ、激しく上下に動く。「うっああ・・・うっ・・・ら・・・らあぁぁぁぁぁぁっ!」「マーヤ・・・・んっ。」二人は抱き合い、そして果てた。
107名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:11 ID:kqHDZK0S
翌日、舞耶とうららはいつも通りに出勤し、いつも通りに会話をした。うららは昨日の事を覚えているかは、わからないが、舞耶は昨日の事は忘れられない思いでになるな。と思った。完
108名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:14 ID:kqHDZK0S
読みにくかったらすんません。パケ氏に立ち向かい、そして散る。
109名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:54 ID:STS8yrgj
面白かったです。でも舞耶うららはもう少し詳しく……(;´Д`)
メアリ凌辱?は……萌えました(藁
次回作も期待しています。
110名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:58 ID:kqHDZK0S
俺の場合詳しく書くとダラダラ長くなってしまうんですよ(藁)メアリは最後辺り大幅カットしてしまい、めちゃくちゃになってしまいました。次こそは!
111:02/07/11 22:41 ID:LFfbjcEC
初めまして。
私は某サイトにうららと舞耶のH小説を書いたことがあります。

陸辱物は趣味に合わないので書けないのですが、それ以外の何かを書いててもよろしいでしょうか?
偽典のキャラのH物書きたいのですが、誰も知りませんよね。デビチル物を来週辺り書きます。
112名無しさん@ピンキー:02/07/11 22:49 ID:kqHDZK0S
蛇さんに期待!俺ももっと携帯でうまく小説まとめる勉強しよ。PCも直りそうにないし。
113名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:42 ID:22QcZsza
舞耶うらら、とってもイイ!
114名無しさん@ピンキー:02/07/12 02:02 ID:hE1In7Su
エロまでに7回くらい話があっても許されますか?
115名無しさん@ピンキー:02/07/12 02:03 ID:hE1In7Su
需要あったアキラ×ヒロイン書いたんですけど
いきなりエロに持ち込めなくて長くなりすぎた…。
どっかうpしようかな?
116名無しさん@ピンキー:02/07/12 02:11 ID:1Qc7t3G8
お願いします
117114:02/07/12 02:23 ID:hE1In7Su
んじゃ朝までにうpしとく。
118114:02/07/12 05:11 ID:hE1In7Su
で。アキラ×ヒロイン一応書いたけど失敗しました…鬱。
やはり小説書いた事もないのに、エロ書こうというのが無謀だったようで。出直してまいります。クレクレ君になってばかりでは申し訳ないと思った心だけもらってください。アイタタ。

オチなしでアキラ×ヒロイン
ttp://dds-pink.hoops.ne.jp/if_test.html

抜けないと思う…。お目汚しスマソ
他の方の妄想に期待しつつsageー。
119114:02/07/12 05:13 ID:hE1In7Su
置くところ無くて、アフォなアカとっちゃったんで
ヒマな時にバラバラになってる話しのまとめでもします、はい。
120こんなシチュエーションが見たい:02/07/12 14:47 ID:k4A2iJwe
ifヒロイン=ふたなり化してほスィ
ユミ=↑のifヒロインにムリヤリヤラれてほスィ
レイコ=今度はハザマにヤラれてほスィ
マキ=意表を付いてマークにヤラれてほスィ
エリー=ペル主のオモチャになってほスィ
アヤセ=エロオヤジにヤラせてほスィ
ユキノ=SMプレイしてほスィ
マヤ=周防兄弟と3Pしてほスィ(パイズリきぼーん
ギンコ=達哉の前でオナってほスィ
うらら=パオとの濃厚性生活してほスィ
ヒトミ(ネミッサ)=スプーキーズにリンカーンされてほスィ
ミライ=セツナや白の章編の主人公(名前失念。確かタカハルだっけ?)にリンカーンされてほスィ

判るヒロインのシチュを書き並べた。もっと俺に力(文才)があれば‥‥
121114:02/07/12 14:50 ID:jEh1jguR
シチュだけは思い浮かぶんだけどねw
漏れも文才があったらのう
122名無しさん@ピンキー:02/07/12 16:09 ID:fvpUAGNF
>>101-107タンと114タン 乙カレー。

メガテソのエロは需要少ないのかもね、寂スィ。元々エロいから楽しくないのかな。
漏れは主人公にいじめられるエリーたんハァハァ
123名無しさん@ピンキー:02/07/12 16:27 ID:R90bXdJW
真2修正版届いたらしいね。
エロじゃなくて普通に良かった良かった(w
124名無しさん@ピンキー:02/07/12 18:35 ID:3s3hK96f
>>120
ネ、ネミッサたんが入ってない。。。
125名無しさん@ピンキー:02/07/12 19:04 ID:QYz9mi8O
>>120
レ、レイホゥたんも入ってない。。。
126名無しさん@ピンキー:02/07/12 19:33 ID:5RrmUkTh
レイホゥたんには禿しく萌えたが
ネミッサには不思議なほど萌えなかったなぁ
127名無しさん@ピンキー:02/07/12 19:38 ID:Ha3aLRID
レイホゥたんが萌えるのは、巫女さんだからでは?
128:02/07/12 19:49 ID:aYCAK/9z
私はスプーキーズの人達より、ネミッサの電脳ダイブにどきどきしていましたけど。
深夜にはミラセツのSSUPしときます。
129120:02/07/12 19:52 ID:k4A2iJwe
レイホゥに関してはデビサマ持ってないから詳しく判らなかったり‥‥ハカーズに出てたから久々にプレイしてみようかと思う。
あと、ヒトミ=ネミッサって考えが強いからネミ単体でのシチュが思いつかない俺は想像力ヒンコーンですか?
130120:02/07/12 20:26 ID:k4A2iJwe
おぉ‥‥神が!期待しておりまつ。
ここらで一つ小ネタなど‥‥ドウゾ

(・∀・)<ユミちゃ〜ん!

ノノ‘ー‘)<なーにたまき?

(・∀・)<ユミちゃんは芸能人だったんだね!たまき知らなかったよ。

ノノ;‘ー‘)<え?何のコトかサパーリなんだけど‥‥

(・∀・)<だってテレビ欄の出演者のトコロにユミちゃんの名前があるよ!

ノノ;‘ー‘)<‥‥たまき、それは単なる同姓同名よ。

川○―○‖<「白川由美」さん違いですね。
(゚∀゚)<アームターミナルのコード部分で首吊ってくるよ‥‥

お粗末様ですた。
131名無しさん@ピンキー:02/07/12 20:36 ID:9Q9cYZQ4
120タンうまいYO!
ちょっと嫌たまきぶりが好きだ(*´д`*)
132名無しさん@ピンキー:02/07/12 20:45 ID:yr7zJnrj
「遅れてしまいましたわ・・・。」     人気の無い放課後の廊下を、エリーは走っていた。       その理由は、ある少年に、「話したい事があるから、放課後一人で教室に来てくれ。」と言われたので、「わかりましたわ♪」と、約束をしていたからだ。
133名無しさん@ピンキー:02/07/12 20:48 ID:yr7zJnrj
実はエリーはこの少年のことを好きだったため、期待に胸を膨らませながら、廊下を駆け抜けて行った。   しばらく走った後、エリーは教室の前に着いた。すでに日は落ちかけていた。     「フゥ・・・さすがにもう帰ってしまわれたかしら・・・?」
134名無しさん@ピンキー:02/07/12 20:53 ID:yr7zJnrj
少々あきらめ気持ちを抱きつつ、エリーは扉を開けた。     薄暗い教室に入り、辺りを眺めた後、深くため息をついた。   「帰りましょ。」と振り向こうとした瞬間何者かに後ろから抱きしめらられる。
135名無しさん@ピンキー:02/07/12 20:59 ID:yr7zJnrj
「キャッ!?」と、エリーは身の危険を感じたが、すぐにそれは驚きへと変わった。  なぜならエリーを抱きしめているのは、約束をしていた少年だったからだ。      「い・・・いらっしゃったんですの?」   「ああ、ずっと前からね。」
136淫乱学園ペニソナ:02/07/12 21:15 ID:yr7zJnrj
すると急に少年がエリーの胸を強く掴んだ。「痛ッ・・・!や・・・やめてください!」   エリーは必死に逃れようとするが、男の力に勝てるハズもなく、逃れる事ができない。 「何嫌がってんだよ?俺の事好きなんだろ?なにを嫌がる必要があんだよ?」
137暴力学園ペルバイ:02/07/12 21:24 ID:yr7zJnrj
「そ・・・それは・・・。」エリーが言葉を詰まらせた直後、少年の手がブラウスの下から潜り込む。       「キャッ!・・・今までのあなたは好きだったけど、今のあなたは嫌いです!」     と叫ぶと、少年はエリーの髪を強く引っ張り上げた。
138ペルソナ3・淫:02/07/12 21:31 ID:yr7zJnrj
「キャアッ!やめてください!痛い!」とエリーが叫ぶ。    「フフッ。ちゃんと黙って言うこと聞かないと、どうなってもしらないよ?」と少年がエリーの髪を引っ張りながら笑う。     エリーは激しく後悔した。こんな人を好きになっていた自分が嫌になったのだ。
139名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:39 ID:yr7zJnrj
エリーは悔しさと恐怖のあまり、泣きながら大人しくなった。  「ようやく解ったみたいだね♪」と笑顔で少年は言った。    少年はエリーを後ろから抱いたままブラウスのボタンを外し、ブラを外した。
140名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:46 ID:yr7zJnrj
露わになった胸を少年は揉みはじめた。  「・・・!」エリーは声が漏れないよう歯を食いしばり、必死に耐えた。        すると少年はその様子に気いたのか、すっかり堅くなった、ピンク色の乳首も指でいじくり始める。
141名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:53 ID:yr7zJnrj
「・・・ぁっ・・・。」  いきなりの乳首への強い刺激に、エリーは耐えられず声を漏らす。恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にする。 すると少年はスカートの中に手を進入し始める。エリーは乳首の感覚に意識を奪われ、まるで気づいていない。
142名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:59 ID:yr7zJnrj
少年はピンク色の下着の隙間から一気に指を突っ込んだ。    「あぁっ!」エリーは体をビクンとはねらせ叫んだ。      生まれて初めての異物が挿入される感覚に、快感を覚えて行く。 少年は、すでにグショグショの中を指をかき回す。
143名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:07 ID:yr7zJnrj
「んっ!ふっ!ぁぁ・・・。」      エリーはもう恥ずかしさなんてどうでも良くなっていた。    しばらくかき回した後、少年は思いついた。「なぁ、俺にもやってくれよ。」と言うと少年はエリーを離した。エリーは床に倒れ込んでしまった。
144名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:14 ID:yr7zJnrj
少年はイスに座るとズボンから肉棒を取り出した。       「なぁ、なめてくれよ。」「・・・!だれがそんな事!」と言うと少年は笑いながらカメラを取り出した。   「へぇ〜。これ売っちゃってもいいんだ?桐島、男子に人気だから高く売れるだろうな〜」
145名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:21 ID:G3WXSpO5
(´д`)ハァハァ
146名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:23 ID:yr7zJnrj
「・・・最低!」と少年を睨みつける。   少年は薄く笑いながら「するのかしないのか、どっちなんだよ?」と断る事が出来ないエリーに言った。   エリーは悔しさのあまり唇を血が出るほど噛んだ後、堅くなっている肉棒をくわえた。
147名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:34 ID:yr7zJnrj
「んんっ・・・!ふっ・・・!」生まれて初めてくわえた肉棒は、喉まで届きそうな位大きく、何度も吐きそうになった。        「へぇ?初めてにしちゃうまいじゃん。」と言われ、ますますエリーの頬は紅くなる。 しばらくフェラした後、急に少年の顔がきつくなる
148名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:42 ID:yr7zJnrj
「おい!離せ!」と少年が叫ぶ。その声に驚き、エリーは口から肉棒を離した。    「フゥ〜。危ない危ない、ちゃんと口じゃなくて中で出さないとな。」との声にエリーは青ざめ、逃げようとするが、あっさりと捕まってしまう。    「イヤッ!離してぇ!」
149名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:46 ID:yr7zJnrj
あまりに暴れるので、少年は自分のブレザーを脱ぎ、さらにエリーのブラウスをはぎ取り足と手を縛った。エリーはスカートと下着だけの姿になり、少年はさらに興奮した。  「じゃあ・・・はじめようか。」
150名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:55 ID:yr7zJnrj
少年は、下着を下げた後、スカートだけをはかせたエリーを膝の上に乗せてこう言った。「へへっ♪うれしいだろ?大好きな俺に処女奪われてよ?」   その直後、乱暴にエリーに肉棒を突っ込んだ
151名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:01 ID:yr7zJnrj
「嫌あっ!うっ!っああぁっ!」先ほどの快感とは全く違う激痛に、エリーは上を向き体をガクガクさせている。「ふぅ〜。塗れ具合がいいからすんなり入ったぜ。」      接合部分の血と愛液が混ざりあった液体を指に絡め、それをなめながら少年は笑う。
152名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:07 ID:yr7zJnrj
しばらく動いていると、次第にエリーの悲痛な悲鳴が淫乱な喘ぎへと変わって行った。 動くたびにエリーは喘ぐ。「ひぃあぅっ!ぁあぅ・・・ふっぅん・・・」「なんだもう良くなったのか?」     そう言うと少年の腰の動きが早くなる。
153名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:12 ID:yr7zJnrj
「そろそろ俺も限界だよ。」と言うと少年は、エリーを壁にもたれさせ、激しく突きはじめた。突く度にエリーは喘ぐ。      「ふっ!あぅっ!あっあっあぁっ!」エリーも限界だった。   「くっ!はっ!・・・出すぞ」
154名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:19 ID:yr7zJnrj
もう妊娠するかも知れない。なんて考えられなかった。少年にとって、エリーはもう肉人形でしかないのだ。 そして、エリーの中に熱い物が放出された。「うっ!ぁぁあぁあああっっっ!!」・・・・・・そのエリーの昇天の叫びは、学校中に響き、そしてゆっくり消えた。
155エンディングT:02/07/12 23:27 ID:yr7zJnrj
しばらくして…。  「ふぅっ、なかなか良かったよ♪写真はこっちにあるんだから、誰かに喋っちゃだめだよ♪って解ってるか。」「…………」    「じゃっ♪あと後かたづけやっといてね♪バイバ〜イ♪」…………小年の足音が遠のいて行く。
156エンディングU:02/07/12 23:32 ID:yr7zJnrj
エリーは、性行の後を雑巾で綺麗に拭いた後、制服を着直し、しばらく窓からすっかりと暗くなった外を眺めた後、教室を出て行った。エリーの足音も、少年の足音と同様に、 夜の闇へと消えて行った………。管
157名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:34 ID:yr7zJnrj
スマソ……。もの凄く長くなってしまった……。しかも完の字違うし……氏のう。
158名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:39 ID:E/JjTOlV
乙ー。(*´д`*)ハァハァ
159名無しさん@ピンキー:02/07/13 00:09 ID:11QKczch
面白かった(・∀・)yo!!
携帯からなら多少の誤字くらい、気にしちゃだめさ〜(藁
でも、貴方のパケ代がものすごく気になります(藁藁

だけど、新作を期待しています。
矛盾しててスマソ
160120:02/07/13 00:29 ID:R0yKT90U
神よ‥‥萌えるエリータンをありがとう。肉人形なエリーたんにハァハァ(*´д`*)

そして131タン、お誉めの言葉をありがとう。ウレシカッタヨ!!(・∀・)
今夜はハカーズやりながら朝まで萌え狂います(・∀・∀・)
161:02/07/13 00:30 ID:kfdK6OPS
辛口の日本酒の後で甘いカルア・ミルクを出していいのか少し怖い。
初のショタロリで、難しかった。
少し長いかもしれませんが、読んで頂いたら幸いです。
設定はゲーム板です。

今度はもっと色っぽい人書きたい。
162:02/07/13 00:31 ID:kfdK6OPS
明日、ナガヒサ会わなければならない。
そして、決断しなければならない。
たとえ、その決断によって弟と戦わなければならないとしても…。
焚き火にあたりながら、物思いにふけていた。
「刹那、なーに暗い顔しているの?」
振り向くと未来が立っていた。
「未来、おまえ地上に戻ったんじゃないのかよ?」
「あんたが落ち込んでいると言うから、励ましに来たの。いけない?」
「別にいけなくないけど。…未来、その…」
「何?」
「パンツ丸見えだよ。」
「えっ、せっ…刹那のH!!」
どかっ。意識が遠のく。
163:02/07/13 00:33 ID:kfdK6OPS
「ごめん、刹那。励ましに来たつもりなのに、怪我させて。」
包帯を俺の頭に巻きながら、未来は謝った。
「別にいいよ……。」
「ほらせっかく励ましに来ているのに、そんなに暗い顔しないでよ。今から元気になるおまじないしてあげるから…」
突然、未来はキスをしてきた。そして唇を軽く噛み、舌を絡ませてきた。
あまりにも突然のことで、何も反応できなかった。舌と舌が擦れ合うたびに電撃が走った。
はっと気がついて慌てて未来を突き放した。
「未来、何やっているんだよ。」
「パパから教えてもらったの、こうすれば男の子は元気になるって。」
(親父(ルシファー)、何教えているんだよ。)
「俺たちがこんなことするのは早過ぎるし、それに血の繋がりもあるし」
「刹那、あたしのこと嫌い?」
「そんなことはないけど。」
「ならいいじゃない、あたし達は悪魔の合いの子よ。そんなこと気にしないで。」
164:02/07/13 00:34 ID:kfdK6OPS
未来は服を脱ぎ始めたが、
「刹那、少し恥かしいから後ろ向いてて。」
慌てて後ろを向いた。布の擦れ音が胸をどんどん高まらせた。
「刹那、こっち向いて。」
焚き火の光で照らし出された未来の裸体は綺麗だった。
未来の手は大切な部分を守るかのように隠していた。
「あまりじっと見ないでよ。……刹那のも見せて。」
未来がズボンとパンツを脱がせると、はちきれんばかりに立っていた。
「こんな形しているんだ。」
未来はしげしげ見ていた。そして、大切なところを隠していた手は動かし始め、だんだん淫美な音が聞こえてきた。
だんだん紅潮していく顔を見ていたら、未来のことをたまらく抱きしめたくなった。
165:02/07/13 00:34 ID:kfdK6OPS
「刹那……。」
抱き伏せられたカッコで、未来は刹那を見つめた。
「やさしくしてね。」
大きく膨れたものを何とか花弁に入れようとしたが、なかなか入らなかった。
未来も足を広げ、お腹の力を抜いて、刹那を入れてくれるのを待っていた。
そして、
「痛っ!」
「大丈夫だけど、もう少しゆっくり入れて。」
「うん」
何とか全部入れたが、未来が痛がっている様子を見ていたら動けなかった。
「…っ…せっ刹那……動いていいよ。あたしのことは気にしないで…」
「大丈夫か?」
「う…ん、大丈夫だから」
俺は少しづつ腰を動かし始めた。痛がっていた未来の声もだんだん甘い声に変わっていた。
でも、我慢できなかった。
「未来、ごめん、出る。」
「あ…あん……刹那、ちょっと待って。…熱いよ、お腹が…熱いよ…。」
166:02/07/13 00:35 ID:kfdK6OPS
「刹那ばかり、イってずるい。」
今度逆に未来に押し倒された。
「今度はあたしが上になるよ。」
未来の深いくちづけと小柄の胸を見ているうちに、また大きくなり始めた。
腰を挙げ、さっき出た粘液と赤い血の溢れるそこにゆっくり挿入された。
今度すんなり入った。
「気持…ちいい…よ。刹那、気持ち…いい?」
と未来は喘ぎ声を発しながら、必死に腰を動かした。
「気持ちいいよ、未来。…はあ、また出ちゃうよ。」
「もう少しで、がんば…って、あたしもどっか行くよ。」
「うっ!」
「あっ…あぁ?…刹那のが…またお腹に…」
そのまま力尽きた未来は俺に倒れこんできた。
俺もそのまま眠り込んだ。
167:02/07/13 00:35 ID:kfdK6OPS
起きたら、未来が俺の顔を覗きこんでいた。
「未来、俺の顔何かついている?」
「寝顔を見ていたの。面白い顔しているなぁと思って…。」
「ありがとう、未来。」
「何、改まっているのよ。刹那がどんな道を選ぼうと、あたしはいつでも味方よ。」
「ありがとう。」
「じゃ、あたしは地上に先に戻っているよ。また、今度遊ぼうね。」
そして、未来は去った。
俺は俺の道をまた歩み出した。
168名無しさん@ピンキー:02/07/13 00:56 ID:8QSyQuGi
小学生エロ(*´д`*)
169名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:56 ID:11QKczch
(・∀・)イイ!!
最初、何だ?って思ったけど
デビチルか〜
萌えました〜(藁
>未来のことをたまらく抱きしめたくなった
ここの部分、カナーリ(;´Д`)

170名無しさん@ピンキー:02/07/13 05:44 ID:vEoPcz+U
みんなありがと!激しくうれしいよ!   次は、舞耶が取材先の学校で男子生徒数名に無理矢理リンカーンされる小説キボンヌ。             デビチル萌えた…未来たん…ハァハァ…。
171舞耶タン…ハァハァ…:02/07/13 05:55 ID:vEoPcz+U
「嫌ッ!離して!」数人の男子生徒に抑えつけられ、必死に叫ぶ舞耶。        「オイオイ編集者さんよ〜離してはないだろ」 とスカートをめくり上げ、下着を降ろし始める。        「嫌ッ…お願いやめて…!」しかし願いもむなしく…って感じのSS誰かキボンヌ。
172名無しさん@ピンキー:02/07/13 06:03 ID:8QSyQuGi
自分で書けるのでは
173名無しさん@ピンキー:02/07/13 07:07 ID:vEoPcz+U
パケ死しそうで…
174名無しさん@ピンキー:02/07/13 07:11 ID:8QSyQuGi
なるほろ。もったいないなあ
175名無しさん@ピンキー:02/07/13 13:12 ID:Whkl2jsM
ラブラブで萌えるエリーたんも見たいなぁ
と我侭言ってみるテスト
176:02/07/13 13:31 ID:CExecdxb
175>
私はマキ派ですけど、書いてみます。20歳verでよろしいでしょうか?

萌えてくださってありがとうございます。あんなアマアマなSSでしたらいくらでも書きたいと思います。
177名無しさん@ピンキー:02/07/13 17:51 ID:UdCpd4xi
応援age
178名無しさん@ピンキー:02/07/13 18:29 ID:vEoPcz+U
夜も遅く、シルバーマン家に淫らかな音が響き渡る……。      「んっ…あっ…た…達也ぁ…」リサは少しそっけない、達也の事を思いながら、自慰行為をしていた。     それもこれも、こちらが達也に求めても、乗り気にならない達也のせいであった。
179名無しさん@ピンキー:02/07/13 18:40 ID:vEoPcz+U
いつまでもキス止まりの達也に、欲求不満は高まるばかりである。「ふあっ…うぁ…んっ…」リサが限界を迎える寸前であった。   ガチャッ!いきなり目の前のドアが開いた。「キャッ!?パ……パパ!?」      リサは焦りながらスカートを急いで履いた。
180禁断の愛B:02/07/13 18:52 ID:vEoPcz+U
「ノックくらいしなさいよ!」      と顔を真っ赤にしながら怒鳴るリサ。    「………」父は黙ってリサを見つめている。 「……?」リサは見たことの無い父の表情に、いやな寒気を感じた。「リサ…本当に大きくなったな…」
181禁断の愛C:02/07/13 18:57 ID:vEoPcz+U
そう言うと父は、着物の帯を解き始める。 「ち…ちょっと?パパ!?」と言うリサの声に耳を貸さず、帯を解き、着物を脱ぎ捨てた。「キャッ!」    父は下になにもつけておらず、肉棒がぶら下がっていた。
182名無しさん@ピンキー:02/07/13 19:07 ID:vEoPcz+U
急な出来事に気が動転し、後ずさりしはじめるリサ。       「何を逃げる必要があるんだ…?」    「イヤ!来ないで!パパ…変だよ!」   「父に向かって変だと…?なんて悪い子だ…しつけをし直さんといかんな…。」    リサは身の危険を感知し、窓に向かった。
183名無しさん@ピンキー:02/07/13 19:14 ID:vEoPcz+U
しかし、外に出ようとした瞬間、父に足首を捕まれ、引きずられてしまった。     「イヤっ!離してよ!」と言った直後リサは膝の上に抱えられてしまう。「まずは尻たたきからだな…」    そう言うと、リサの履いている、スカートと下着を手早く脱がした。
184パケはまだ大丈夫だったよ…。:02/07/13 19:24 ID:vEoPcz+U
スマソ…。この先起こるSMプレイをうまく文に表現できないです。 うまくできたらまた続きぅPします。
185ペル1萌え:02/07/13 20:57 ID:PnQ+Ad9f
こんな板あったのか(;´Д`)ハァハァ
SS書きさん達がむばってください。
186名無しさん@ピンキー:02/07/13 20:57 ID:F5FwdgS0
パケ死にお気をつけて。。。
しかしここは携帯小説書きが多いな
187名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:46 ID:Y+lLOPmG
>>186
いや、携帯から書いている人は一人しかいないと思われ。

>禁断の愛
(;´Д`)イイヨー
頑張ってください。陰乍ら応援しています。
188名無しさん@ピンキー:02/07/14 12:44 ID:Sluikb+8
非エロスグリュペイン
189名無しさん@ピンキー:02/07/14 20:19 ID:6/RwlBzh
唐突だが、ペル1でエリーを地下鉄で仲間にした時に話しかけると「こんな体験が出来るなんて…私嬉しいですわ」と言われるのだが激 し く 萌 え た の は 漏 れ だ け か ?
190やり:02/07/14 20:46 ID:31lz2VOG
191名無しさん@ピンキー:02/07/15 02:38 ID:QzNnI3dO
自分はユキノの姉御肌に萌えましたが何か?
(;´Д`)
192名無しさん@ピンキー:02/07/15 02:57 ID:DIwR1WQx
age?
193名無しさん@ピンキー:02/07/15 04:18 ID:Ik+sr4Dt
以前に女子キャラの3サイズを予測した漢がいたので、それに続いて漏れも胸のデカさを予測してみる。

E…舞耶>ヒロコ
D…カレン>ユミ>ヒトミ
C…リサ>エリー>ベス>彩耶>真ヒロ
B…旧2・魔女>弓子>アヤセ>レイ>レイコ
A…うらら>ゆきの>マキ>たまき>ミライ>亜美>レナ

漏れ的に舞耶は体重が軽いのでアンダーが細く、胸囲の数値自体はさほどでもないとオモタ。
難しかったのがエリーとレイコ。エリーはアキに貧乳扱いされたマキとスリーサイズが同じ位、とペルソナ倶楽部には書かれているのに、スタイル抜群と言われているので多分舞耶と同じパターン?
レイコは貧乳なのかナイスバディなのかイメージが掴めなくて迷った。
てなわけで他の漢たちからの熱い意見キボンヌ。
ちなみにウェストなどは体重不明のキャラが多くて割り出せんかった。(if以前とデビチルについては身長すらわからないし…)
194名無しさん@ピンキー:02/07/15 04:21 ID:uwzqlBUg
ネミッサ・レイホゥはC
レイコも意外にCきぼん。(´д`)ハァハァ
195名無しさん@ピンキー:02/07/15 12:52 ID:D/LQIM2z
>>193
レイホゥって結構貧乳なのか?
まあとりあえず、白や縦じまのスーツが似合えばそれでよしだが・・・
196194:02/07/15 13:27 ID:ODSy7i1q
いや漏れはでかすぎると萎える派なので。。。
禁欲的な生活(たぶん)なので細いかなとも
レイホゥ話しきぼん
197193:02/07/15 14:52 ID:Ik+sr4Dt
レイは167cm・46kgとかなり細身なので、巨乳は難しいのではないかとオモタので敢えてBと予測してみた。
(オフィシャル設定で巨乳とハッキリ書かれている舞耶は168cm・48kgだけど実際、同じ位の身長・体重で巨乳というのは相当難しいのでは?)
後は「スーツは細身の方が似合う」という姉の話を参考にしてみたり。
…でも細い割にレイの趣味は食べ歩きだったりして。
元々食べても太らない体質なのか、又は仕事上で色々と神経をすり減らしてしまっているためなのかは知らないが、取り合えずモデルの様なスタイルなのは間違いないと思われ。


そんなレイも萌えだが194殿のレスにあったレイコCカップ説にも萌え。
スレンダーな巫女とナイスバディな眼鏡っコにハァハァ(*´д`*)
198a:02/07/15 15:30 ID:9L4CiUFq
http://imasugu.kakiko.com/uma/pla/plata.html
どうぞリンクしてください。
199名無しさん@ピンキー:02/07/15 17:39 ID:18OYYY1f
>>197
そう。スーツは長身でスレンダーな女性によく似合う。
レイはスーツフェチにとってはたまらん人材だ。
200名無しさん@ピンキー:02/07/15 18:01 ID:U1DzOCa+
レイたんハァハァ…
いや「たん」って感じじゃねえな、レイは
なんにせよハァハァ
201名無しさん@ピンキー:02/07/15 18:25 ID:Kb7HgTyx
>>197
>舞耶は168cm・48kgだけど実際、同じ位の身長・体重で巨乳というのは相当難しいのでは?)

確かにその通りだと思う。
昔付き合ってた人に168で50がいたからよくわかるが、その辺りの身長と体重の割合では
胸が大きいというのはちょっと不自然かもしれない。(実際Bだった)
193さんはなかなかみる目があるのでは。

ところでレイホゥファンには巫女フェチとスーツフェチの二種類がいるみたいだな。
ちなみに私は後者だったりする。

デビルサマナーってPS2に移植されないのかな?
202:02/07/15 18:54 ID:7IBOSlTI
きっと四次元ポケットのおかげで、体重が減っていると言ってみる。
というか同じぐらいの背と体重なのにあんなにスタイルよくない。

レイさんって巫女さん姿ってあったっけ?
203194:02/07/15 18:56 ID:UNbRLqvD
妄想っ子なのがバレバレだYO! とりあえずスレンダーなレイさま(´д`)ハァハァ

>巫女服
無かったんじゃ…デジコレとか持ってないんで知らないけど。
でも漏れの脳内では着ている事になっているさ!
204:02/07/15 19:07 ID:7IBOSlTI
ペルソナクラブ3を読む限り、身長と体重は自筆で書かれているので、実際はもっと体重はありそう。女性の履歴書ほど信用ならないものはないと言うことで。

レイって道教系だから、巫女姿があるかどうか少し疑問?
205:02/07/15 19:56 ID:7IBOSlTI
と思ったら、罪では公式設定としてやっぱり48kg。
ヒロインがスレンダーなのは悪魔絵師の趣味と言ってみる。
206194:02/07/15 20:11 ID:hAgA7PgW
>道教だから…
なるほど、じゃあスーツ(´д`)ハァハァ
207名無しさん@ピンキー:02/07/15 20:44 ID:Ik+sr4Dt
レイ:167cm・46kg
マキ:158cm・?kg
エリー:164cm・?kg
アヤセ:155cm・?kg
ゆきの:170cm・53kg舞耶:168cm・48kg
リサ:165cm・50kg
うらら:165cm・52kg
彩耶:164cm・?kg
カレン:174cm・?kg

本に載っている公式設定のみを集めてみた。if以前のモノとハッカーズ、デビチルはわからないがifとハッカーズは設定があったような気がする。(知っている方詳細キボンヌ)
ゆきは高校卒業してから1kg重くなったとか梨沙は47kgと50kgの二通りあるとか(漏れの脳内設定では47はリサの自称体重という事になっていまつ)謎が多いけれど、こうして見るとメガテンって比較的みんな背が高い感がある…開発陣の趣味なんだろうな。

ちなみに漏れの脳内では
弓子…159cm
真ヒロ…161cm
ヒロコ…166cm
ベス…164cm
たまき…154cm
ユミ…167cm
レイコ…158cm
ヒトミ…163cm
未来…145cm
亜美…147cm
レナ…150cm
となっている。長文スマソ。
208どーも:02/07/15 21:32 ID:XrmezlNW
209名無しさん@ピンキー:02/07/16 15:01 ID:fE4ed8UP
仲魔に萌える漢はおらんのですか?
210名無しさん@ピンキー:02/07/16 15:22 ID:1mlukIey
主人公×悪魔もいいのう
211名無しさん@ピンキー:02/07/16 15:58 ID:RqGxQK6n
うむ。
212名無しさん@ピンキー:02/07/16 16:03 ID:1mlukIey
真1主×ゆりことかどうよ
213:02/07/16 16:58 ID:pXrgcnvd
リリス、いいですね。リリムよりはリリス。
他にもラミアとかも…。
あと、イシュタルとかアシタルテ。
この二人の転生体は偽典女神転生でHシーンがあったりして。
と、偽典女神転生を布教していたりして。
偽典女神転生の主人公、選択し次第で鬼畜になるし。
娼婦と遊んだり、襲ったり、ヒロインに対しておまえとは遊びだったとか言ったり。
メガテン好きなら、やってみてください。バグの量はドミ真2並ですけど。

ところNINEのヒロイン?ミランダのスタイルはどうなんでしょうか?
214名無しさん@ピンキー:02/07/16 20:10 ID:5hssnRTE
どんなバグなんですか?
215名無しさん@ピンキー:02/07/16 22:56 ID:kvwr7NGn
レズは有りですかね。たまき×ユミとかたまき×レイコとかうらら×舞耶とか杏奈×ノリコとか、イバラモノでゆきの×エリーとかたまらなく萌えるんですが。
216:02/07/16 22:58 ID:Jcm686Vk
箱を開けるとやってはいけない例を記したチャート集がある。
半リアルタイムRPGであるため、パソコンの性能が高性能であればあるほど、敵から一方的に攻撃される。序盤に強力なボスが存在しており、序盤中の序盤でレベルアップしておかないとクリアできない。
なんといってもこんな危険なゲームを全年齢対象にしていること。
217名無しさん@ピンキー:02/07/16 23:12 ID:zsZ8LYT1
>>215
嫉妬界でハァハァきぼん
それとは別に、嫉妬界でハザマにやられるたまきもいいけど…神降臨を松。
218名無しさん@ピンキー:02/07/17 18:36 ID:huLv5j3p
一番淫乱そうなのは誰だろう?自分的には舞耶や英理子が案外仕込んだらスゴイ事になりそうな気がしてならない。
219名無しさん@ピンキー:02/07/17 18:42 ID:uVpGA3Ss
>>209
仲魔と一線を越える関係になってしまい、死後その仲魔の魔界に連れていかれて
自身も悪魔となりながらもそこで過ごす事になるってのは悪魔使いの本懐かねえ(藁
(真2のぺテルセンはそれに近いなあ)
220名無しさん@ピンキー:02/07/17 20:25 ID:HgNw0PEH
今晩のおかず特集
http://www.geocities.jp/yamamama1993/
221名無しさん@ピンキー:02/07/17 20:31 ID:+6AmFrdX
>>219
(・∀・)イイ!
222名無しさん@ピンキー:02/07/17 23:51 ID:huLv5j3p
誰が一番人気があるのかな?みんなは誰に萌えます?
22324-26:02/07/18 00:03 ID:jfnMYrJq
DCが直ったので、覗きに来たら200越えてますね
>218
ペル1ならマイ嬢、SHならメアリ.....
なんともベタですが
224名無しさん@ピンキー:02/07/18 01:38 ID:dBjRjcdJ
イシュキック萌えはいませんか?トーラス×イシュキックとかどうでしょ・・・
225名無しさん@ピンキー:02/07/18 20:50 ID:+ouVS+Yz
めっきり寂しくなりましたな。。。
226名無しさん@ピンキー:02/07/19 07:35 ID:9ff2bEHG
>225
きっと書き手の方達が今、鋭意執筆中なんだよ!
・・・苦しい言い訳か・・・(;´Д`)
227名無しさん@ピンキー:02/07/19 22:37 ID:1RL3sb1m
神(魔王?)の光臨を信じて、、、






ダメだったら自給自足しかないか(´Д`;)
228名無しさん@ピンキー:02/07/19 23:36 ID:9U+Ay17Q
>>227
がんばれ!自ら神(悪魔)を目指すんだッ

漏れモナーと言いたい所だけど、無理ぽ。。。
ペルソナ2やってないし スマソ
229川' _ '‖ヒトミタン。:02/07/20 21:31 ID:mDlasg6u
「はぁ・・・ぅンっ、・・・あぁんっ」
『キャハハ・・・ヒトミちゃんのオマ×コ、大洪水だよ〜!そんなに気持ちイイの?』
「ち、違うわ・・・ぁっ、だから、早く、指・・・抜いて、こんなトコロ誰かに見られたら、わ、私・・・」
『キャハハハハ!指を入れてるのはヒトミちゃんじゃない!?ナニ言ってるのォ』
「ううっ・・・」

私の中で、悪魔の声が響く。私のカラダを乗っ取っている悪魔の声が・・・。

『それにイヤだったらこんなに濡れるワケがないじゃない・・・。ヒトミちゃん、本当にやらしいコだね』
悪魔が笑いながら、私の指で一番感じる部分を責める。グチュっ、と湿った音がして私の恥ずかしさを強くかきたてた。

「っく・・・嫌!」
嫌だなんて言っても、無視されるに決まっているけど。
こんな行為に感じてしまうる自分が嫌だと心底思った。

『そろそろイキたいでしょ?イカしてあげよっか・・・』

私のカラダが固まる。

『イキたくないの?』

「い、イカせて・・・早くイカせて!!」

なんでこんなコト口走ったのかな・・・自分でも判らなかった。
230川' ∀ '‖ネミッサタン。:02/07/20 22:03 ID:mDlasg6u
『んじゃイカせてあげよっかな・・・』
自分の左手が胸を揉み始める。右手の動きは早くなり、私は快感で頭の中がクラクラとしてきた。

「い、あっ・・・あ、あん・・・いいっ、んあぁっ・・・あはぁっ・・・ああぁん!!」

私はその場で、悪魔の成すがままイッてしまった・・・。

誰も私がこんなコだなんて知らない。私自身だって知らなかった。
事実、自分で慰めて感じる女の子だなんて知られるのが恐い。

でも、やめられない。

助けて。

助けて・・・誰か。

こんな私でも・・・愛して・・・。


《完》
231名無しさん@ピンキー:02/07/20 22:41 ID:giWmUNgT
おお、神が降臨なさった
232名無しさん@ピンキー:02/07/20 23:06 ID:j8rRpykw
ありがとう神!

このスレが栄えないのは、
メガテンってもともと素っ裸のお姉さん出てるし、
エロいの当然だから、あまり萌えないからかなと考えた。
233名無しさん@ピンキー:02/07/20 23:28 ID:R7Y/uB9M
頼む、誰かマーラ様とアリオク様を合体させてくれ!
234名無しさん@ピンキー:02/07/20 23:46 ID:0ynHmJyq
そのままじゃねぇかよ!
235名無しさん@ピンキー:02/07/20 23:58 ID:D0HE2Xh7
アリオクが思い出せなくて鬱
236名無しさん@ピンキー:02/07/21 00:37 ID:KpIRuYet
文章できないヤシらなりに、リレーでもしてみる…?

アリオクは無修正のアレとかコレとかで見れるんじゃないだろうか
237名無しさん@ピンキー:02/07/21 14:37 ID:3qBJx5hZ
ガンダルヴァ×アプサラス・・・



「ガンダルヴァ」って漫画知ってる?
238名無しさん@ピンキー:02/07/21 17:45 ID:LAvzMLTH
知ってる におい漫画?
239名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:18 ID:gqvxd2rr
すごくアフォな質問だけどレイレイホウってどこからどこまでが名字なん?
240名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:23 ID:u0J6upNM
241名無しさん@ピンキー:02/07/22 23:12 ID:QUhJrTEI
>>239
レイ・レイホゥと思われ
242237:02/07/22 23:30 ID:cMZK4Hqq
>238
当たり〜 最新号でガンダルヴァとアプサラスは恋人同士と書いてあって
メガテンファンとしてはけっこうニヤリとさせられますた。

でも確か属性は炎と水・・・ええんか?
243名無しさん@ピンキー:02/07/23 20:13 ID:tMG1nabj
>224
遅レスだが、同志ハケーン。
でもどっちかっつーと、レオ×イシュキックで鬼畜ぃのが
好きなんだが。
244名無しさん@ピンキー:02/07/24 01:59 ID:D3veRJHb
>243
224です。おお!レオ×イシュキックもいいですね。
レオならどんなに鬼畜をやらせても許されちゃいますな。
べるちゃんでもシャドウ達哉でも偽橿原でもいいから陵辱されまくりなイシュキックが見たい・・・
245名無しさん@ピンキー:02/07/25 05:50 ID:30cgMnlu
来ない間にスレ進んでる。。。
118タンが読めない。貼れよスレに
246:02/07/25 11:35 ID:wsHpyzrS
「尚也くん、お茶飲む?それとも発泡酒でも飲む?」
電気ポットのスイッチを入れて、急須を取り出した。
パラディウムでの再会、そしてみんなとお酒を飲み交わした後、
エリーは明日モデルの仕事があるということで早めに店を出て、
みんなもしだいに切り上げていた。
城戸君なんて「遅くなると、あいつが心配するから」といってさっさと帰っちゃったし。
それで、私は尚也くんにお家まで送ってもらった。
「マキ、雰囲気変わったね。」
「突然どうしたの?」
缶を開けながら、尚也の目を見た。
「みんな昔と違って、それぞれの夢を掴みかけていると思ってね。俺はまだ何も掴め…」
全てを言う前に、私が飲んでいた缶を押し付けた。
「約束を言い始めた人が、それをいうのはずるい。」
押し付けた缶を再び飲み始めた。
247:02/07/25 11:38 ID:wsHpyzrS
「マキ、酔っていないか?」
「酔ってなんかいない。それより、私のどこが変わった?」
「綺麗になった。」
「えっ!?」
「それに元気になって、安心したよ。」
私の唇に柔らかい感触があった。
「元気がなかったとき、私に迫ったのは誰なの?」
そして、熱い彼の舌が私の口にすべり入り込んだ。
私も彼の舌の味を確かめるように、絡ませた。
二つの舌が激しく動くにつれ、口の中の性感をより刺激した。
しだいに身体も熱くなったとき、彼の手が私の身体を這った。
一瞬背筋を硬直したけど、そのまま彼の手に身を任せた。
左手は私の胸をもみ、お尻、次に背中、そして首筋、耳の裏と右手が這っていった。
私は彼のズボンを下げ、彼のものを指で弄んだ。
248:02/07/25 11:39 ID:wsHpyzrS
「はぁーはぁ、ねぇ、この2年間私とエリー以外に誰かと浮気した?」
「いな…痛い、強く掴まないでくれ。」
「尚也くん、美形でやさしいから女性ならほっとけないと思うの。それに高校の頃私とエリー二股かけていたし。」
「本当にいなかったから、離してくれ。」
「いいよ。ただし、私のあそこ舐めて、私も舐めるから。」
私は彼の上に乗り、亀頭を舐め始めた。
彼も私の陰唇を舐めて、私をさらに高みに上らせた。
ぺちゃぺちゃと淫靡な音が私の部屋の中を流れ、私の心臓もより激しく動き始めた。
もう、我慢できなくなって
「お願い、私の中に入れて……」
と彼のものにコンドームをつけながら、ねだった。
私はお尻を突き上げ、陰部の全てを彼に晒した。
彼のものはゆっくり下の口に触れ、少しづつ私を貫いていった。
あまりにもじれたかったので、突き上げていたお尻をさらに上げた。
「自分から動くなんて、マキって結構淫乱だよね。」
「ニ年間…我慢…していたんだよ。それより…はやく動…かして…。こんな状態、はぁ、切なくて苦しい。」
快楽を得ようと、腰をどんどん動かした。
尚也くんもはじめはゆっくりだったけど、どんどんと動きが激しくなっていった。
249:02/07/25 11:40 ID:wsHpyzrS
「もっと…もっと激しく突いて…」
さらに快楽を貪ろうと、乳頭をつまみながら言った。
「マキ、そろそろいくぞ。」
「だめ……まだ、いっちゃだめ。…私ももう少しで…いくから…」
彼のものが私の中で今にも出そうと膨張しているのを感じた。
「ごめん」
さらに大きくなったも束の間、急激に萎んでいくのが分かった。
「もお、私ももう少しでいきそうだったのに。」
中途半端で終わって、少し気分が悪かった。
「ごめん、マキ」
「謝るなら、もう一度して。今度は私を満足させて。」
「あぁ。」
250:02/07/25 11:40 ID:wsHpyzrS
今度は向き合いながらし始めた。
「はぁぁ、尚也くん、今夜だけは私のそばにずっと居て…あん」
(分かっているの。また、居なくなるのは。でも、今夜だけは私の横で寝て欲しい。)
「……………」
尚也くんがなにか言った。でも、昇りつめていた私にはよく聞こえなかったけど、心地いい響きだった。
「尚也くん…いっちゃうよ……もう…なにか頭が白くなっちゃうよ。」
今度は私の方がいった。でも、彼は物足りない様子で動かし続けた。
一度いった私の身体は何度も絶頂を迎えた。

そして、
「はぁーっ」
「園村さん、ずいぶん眠そうね。」
「ごめんなさい、黎子先生。昨日夜更かしして…」
「憧れの王子様と一晩過ごしたんでしょう。」
「えっ、黎子先生どうして分かったのですか?」
「顔がにやけているわよ。」
慌てて真っ赤になった顔を隠したけど、
もう遅かったみたいです。
251:02/07/25 11:54 ID:aiD0Ydnc
はじめはエリーで書こうと思いましたけど、
ごめんなさい。マキになってしまいました。

エロと萌えって違うのですか?
メガテンはHな方面が多い割にはそうゆうのが描かれていないから、
私として書きやすいのですが。
252238:02/07/25 18:21 ID:+sW+j+TG
>245
持ってるけど 長いが、貼る?

>242
やはし。同じくニヤリとしますた。
253名無しさん@ピンキー:02/07/25 21:44 ID:VPJuqhiF
>224
遅レスですが、同士です。
イシュならレオ辺りが無難かなーとか思うが。
トイレから出て来る前に悪魔(名前忘れた)とヤッてそう。
つか、そーゆーのが見たい。
254名無しさん@ピンキー:02/07/25 22:45 ID:45qh5f1j
>253
ベルフェゴールだっけ?
255名無しさん@ピンキー:02/07/26 07:27 ID:RFrrDGkZ
カオスヒーローとゆりこなんか、
あからさまにエロそうだけど
話にしてもそのままじゃん、って感じはする。
意外性のあるキャラのエロこそがいいもんかもな。

>>251

ところで蛇たんがプレイした作品は何と何でつか?
256:02/07/26 18:36 ID:TF680uOW
普通のSEXを書いてもやっぱり萌えてくれる人いませんね。
予想はしていたのですが、こういう普通のものが好きなもんで…。
カオスヒーローとゆりこも書いてみたいけど、やっぱりロリとか陵辱ものとかの方がいいのでしょうか?
アレフとヒロコというのは意外性ある組み合わせかな?
でも、裏サイトが大量にあるパオうらってあからさまにエロだけど、この組み合わせってみんな萌えるんでしょうか。

ベルフェゴールは作品を追うごとに情けなくなっている気が…。デビチルでは赤ん坊だし。

>>255
一応ほぼ全作やっています。原作小説も全部持っています。しかし、原作者の書くヒロインの扱いってひどい気がします。エルセイラムのヒロインなんて何度性的にひどい目にあっているんやら。
257名無しさん@ピンキー:02/07/26 21:12 ID:xkkEn87z
漏れは陵辱でも、最終的に愛がある陵辱が好き。
初体験でよくなる女なんて居ないと思うが、夢くらい見させてくれ!

>>256
筋金入りのメガテニストか。一作づつエロに挑戦をきぼーん。
メガテンエロ全然ないから神になってくれ。

>でも、裏サイトが大量にあるパオうらってあからさまにエロだけど

主に女が書くよなあの組み合わせは。
女にとってロマンあるカップリングだからだと思うよ。

258名無しさん@ピンキー:02/07/27 00:00 ID:NGu/FrQH
>>蛇氏
ラブラブでも漏れはOK、むしろそっちのほうが(;´Д`)ハァハァ
ただどうも二股が気になった。
あとは漏れの思ったことだが、
あまりキャラの感じがでてない気がしますた。
259名無しさん@ピンキー:02/07/27 02:12 ID:b8JZrxTZ
やはり二股掛けで進行していくという話は好ましくないでせうか?
一本、少しダークめな主エリ話を考えてたのですが。
260名無しさん@ピンキー:02/07/27 02:39 ID:tW6GhGMr
漏れはペル主のヤシは二股しそうと思うからOKだな。
261:02/07/27 17:27 ID:xEkq3/Wq
恋人としては二股する人は最低野郎ですけど、傍からみると三角関係って萌えるので書きました。
ペル主人公ってやさしいけど優柔不断の性格というのが好きです。
メガテンって三角関係が多いからうれしいです。真1のゆりこ、ヒーロー、ヒロインとかペル1の舞耶、淳、達也とか、偽典の二人のヒロインとヒーローとか、一番いいのはメガテン2のヒーロー、親友、魔女です。
親友の『親友より女を選ぶのか。』という台詞は名台詞です。あの時801を知っていたらとんでもないこと書いただろうなあと思ったりして。

257>>
あの組み合わせはレディコミそのまんまって感じですからね。

258>>
もともとエリーの話にしようと思ったのですが、最後の落ちでユッキーにあう言う台詞をいわせるのはきついか なと思って急遽かえたので、あまりマキっぽくないかも。
ただ、ペル2のマキって綺麗になった印象以外あまり 目立たないキャラになったからということで許してください。一応マキが主人公の小説を参考にしたんですけ ど。
262名無しさん@ピンキー:02/07/27 18:55 ID:uxq2UOSm
>>260
そこはかとなく同意
263名無しさん@ピンキー:02/07/27 22:15 ID:i+2vJWtp
>>261
>マキが主人公の小説を参考に

シャドウメイズかな?
あの辺りのサイドストーリーは面白かったな。
最近は余りそういうの出ないみたいで寂しい所。

264名無しさん@ピンキー:02/07/29 01:11 ID:b89TrkSu
>>215
すごい遅レスだがレズ萌ですー。イバラ道かと思うがアヤセ×ゆきの、杏奈×ゆきのとかノリコ×杏奈。
ペルは女性が多いから、レズものは少ないのかな?まぁ、ノーマルでもイバラだから慣れてはいるんだけど。誰かブラウン×エリーっていないですか?(本命は主エリだけど)

>>259
ダークめな主エリ話読みたいです!是非に!!
265名無しさん@ピンキー:02/07/29 02:38 ID:0fsQzocU
達哉×杏奈って好きなんですけど・・・駄目?
恋人じゃないけど友達以上でただのセフレでも無いって感じ
なんか心の隙間を埋め合うっていうか。妄想だ。
266名無しさん@ピンキー:02/07/29 08:42 ID:+qYyo1oZ
>>265
(・∀・)イイ!!
267名無しさん@ピンキー:02/07/29 10:04 ID:x40IXjDq
>>265
266に同意  (・∀・)イイ!!
268名無しさん@ピンキー:02/07/29 14:03 ID:cJXwS4A7
DDDにハカーズのエロSS登場
オチはアレだが
269名無しさん@ピンキー:02/07/29 21:54 ID:v1UTX+mL
18禁サイトのURLとかも集めてみる?
(´д`)ハァハァ
270:02/07/30 00:53 ID:qYErl8t2
明とIF女主人公のHSSをあるHPに捧げ、少し疲れ気味です。

263>>
結構NOVEL出版されていますよ。
私が参考にしたのはペルソナアナザービジョンというマキ、ブラウン、玲二がそれぞれ主人公なオムニバスです。ペル1と2の間のお話です。

265>>
私も同意です。ペル2のノベル化は二つの出版から出されているのですが、両方ともこっち達也×杏奈って感じで、とってもグゥです。
かたっぽは杏奈が主人公で罪・罰2冊あります。罪は淳とゆきの、罰は達也とノリコといい感じです。

後、メガテンのノベル化っといったらリメイク版の真シリーズであります。
「廃墟の中のジン」と『復活のジン』があります。
オリキャラが主人公で、過酷な世界を生き抜く話です。

264>>
レズといったらIFを忘れていますよ。嫉妬界でレズに目覚めました。
271名無しさん@ピンキー:02/07/30 04:22 ID:5lSgebFP
>>270
>明とIF女主人公のHSSをあるHPに捧げ、少し疲れ気味です。

どこにあげたか教えてホスィ....
272名無しさん@ピンキー:02/07/30 19:56 ID:TBmTGfBA
漏れも気になる…
273名無しさん@ピンキー:02/07/30 22:08 ID:YbzO5MCg
265です
同意してくださる人が結構いてヨカッタ!

>270
ノベルは自分も読みました!あれで完璧に達哉×杏奈熱に火がついた感じでした。
でも達×杏のあるサイトさんてなかなか無くて寂しいです…
274名無しさん@ピンキー:02/07/30 22:38 ID:DRVdnQI9
273は達杏担当の方向でよろしいか
275名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:36 ID:S9jKzNQk
意義なし!…違った、異議なし!
276ペル2買いたい・・・。:02/07/31 01:06 ID:nkZTvLSN
レズネタで一つ質問なのですが、たまき×由美とたまき×玲子、皆様はどちらの方が萌えます?無性にSS書きたくなったので・・・。

>>270
ifの嫉妬界イイ!(・∀・)ですよね。何故か女同士で逝った方が萌えるのは私だけ?
277名無しさん@ピンキー:02/07/31 01:12 ID:FmYN+j5v
たまき×由美がいいです
278276 ではたまき×由美で・・・:02/07/31 02:07 ID:nkZTvLSN
「たまき、ひどい事を言って本当にごめんなさい・・・」
嫉妬界から帰る時、由美はたまきにそう謝った。
「・・・・・・」
たまきは何も反応を示さないまま歩みを進める。
その態度に由美が表情を曇らせる。普段は少し強気で気丈な印象のある由美の泣きそうな顔を見るのはたまきにとって初めての事だった。
「・・・どうして由美ちゃんがそんな顔するの?大体、本当は私よりもああいう男の人が良かったんでしょ?」
「・・・そんな事」
「いいよ、無理にごまかさなくても。ああいう人なら何でも言う事を聞いてくれるし、いざという時は由美ちゃんを守ってあげられるんだろうね。どうせ私には由美ちゃんの望みを全部叶えられるような力なんてないよ」
「違う、違うの・・・たまき」
たまきの自嘲を含んだ言葉に由美がオロオロする。
「何が違うの?」
「あ、あれは操られてたから」
「でも、きっとアレは由美ちゃんの本心だよ・・・本当に私のコトを大切な仲間だと思ってるなら操られたりしないはずだよ」
そういうとたまきは足早に歩いていった。まるで由美との距離を置くかの様に・・・。
279276 打った文章が何故かあぼーん:02/07/31 03:03 ID:nkZTvLSN
その時、突然元・教師の大月が現れた。
「・・・どいてよ」
たまきが大月を睨みつける。
「馬鹿が!貴様等がここから無事に出られる科学的根拠はないのだ!受けてみよ、最強と化した私のプラズマパワーを!!」
「やれるモノならやってみなさいよ!私には仲魔が・・・あ、あれ?」
たまきが青ざめた顔でコンピュータをカチャカチャといじる。
「どうしたの!?」
「コンピュータ、壊れちゃった・・・仲魔が呼び出せないよ!」
その言葉に由美が愕然とする。
「で、でも大丈夫。私にはさっき手にいれたヒノカグツチがあるから」
「判ったわ」
由美がコクン、と頷きたまきに補助魔法をかけた。
「タルカジャッ!」
「ありがと、由美ちゃん!えぇいっ!!」
たまきの攻撃は大月にしっかりとダメージを与えたようだ。大月は動かない。
「やったぁ!」
「・・・たまき、危ない!!」
「え・・・きゃああああ!!」
大月がフェイントをかけて、たまきめがけて攻撃を仕掛けてきた。
280276:02/07/31 03:34 ID:nkZTvLSN
たまきは死を覚悟したが・・・何の痛みもない。どういう事かと恐る恐る目を開ける。
「由美ちゃん!」
たまきを庇ったのだろうか。苦しそうに床にうずくまり、腹部を押さえている。
「・・・ッ、たまき、大丈夫?」
「ゆ、由美ちゃん!由美ちゃん・・・!!」
「良かった、あたしは平気だから・・・」
そういうと由美は気を失った。
たまきの心に怒りの炎が燃え上がる。
「っ、大月・・・覚悟ぉ!!」
暫くして今度こそ、大月は崩れ落ちた。



「・・・由美ちゃん、ゴメンね・・・由美ちゃん」
気絶した由美を抱え、たまきは学校の保健室へと向かう。その瞳にはいっぱい涙が浮かんでいた。

保健室につくと、誰もいなかった。いつもなら香山先生がいる筈だが、他の誰かの救護でもしているのだろう。
ベッドに横たわる由美の制服のブラウスには血が泌んでいる。香山先生を待つ余裕などない―そう思ったたまきは救急箱を取り出し、ためらうことなく由美の制服のボタンを外していく。下着をまとっただけの抜群のプロポーションにたまきの胸がドキドキした。
(な、何を考えてるの…こんな時に、私)
281276:02/07/31 04:02 ID:nkZTvLSN
脇腹から出血しているのがわかると、無意識のうちに脇腹の傷口にゆっくり舌をつけ、血を舐めとった。その仕草を少しの間続けるとたまきは頭を振り、消毒薬をあてがい、止血処置をした。
そのまま由美の心音を確かめるため、左胸に手を触れた。
むにゅ・・・という柔らかい甘美な感触に思考力が奪われていく気がした。
ブラジャー越しからトクン、トクン・・・と鼓動が伝わってくる。たまきは安心すると共にもっと直に由美の鼓動を味わいたい衝動にかられ、ブラジャーの中へと手を伸ばした。自分のより大きく、心地好い弾力のある由美の胸を少し強く揉み始める。
初めは、胸の鼓動を確かめる―触れるだけだった手が、淫らな動きになっていく。
いつのまにか右胸にも愛撫を与え、堪能するかの様に執拗に捏ね繰り回す。
次第に感じ始めた胸の可愛い果実を舌で転がし、吸い上げる。
「ん・・・ッ、ぅうん・・・」
由美の口から吐息が漏れる。たまきは硬直した。
(私、本当にどうしちゃったの・・・こんなやらしいコト、由美ちゃんの気持ちも確かめずにするなんて!)
282276:02/07/31 04:28 ID:nkZTvLSN
「ごめんね、由美ちゃん・・・」
自分を庇って傷を負った由美にどんなにひどい事をしているのかを考えると、自分が情け無くなってきた。
「こんな私のコト、由美ちゃんが一番好きでいてくれる訳ないじゃない・・・」
たまきの瞳から涙が零れてきた。
「・・・たまき・・・泣いてるの?」
由美が意識を取り戻した様だ。
「由美ちゃん、ごめん・・・ごめんね、わ、私・・・ッ」
そうたまきが言うと同時に、由美にふわり、と抱き締められてた。
「由美ちゃん・・・」
由美の体温や、鼓動がさっきよりもハッキリと伝わってくる。
「たまきに怪我がなくて良かった・・・。たまきに、もしものコトがあったら、あたしは・・・」
由美のたまきを想う純粋な優しさが痛いくらいにわかる。
「でも、私、あんな冷たい態度とっちゃって・・・それなのに助けてくれて、守ってくれて・・・嬉しかった。本当は、私が由美ちゃんのコトを守るべきなのに・・・」
「もういいの・・・。それに、私をここまで運んできて、手当してくれたのたまきでしょ?」
「うん・・・あんまりうまくできなかったけど」
「でも嬉しかった」
283276:02/07/31 05:17 ID:nkZTvLSN
由美の言葉にたまきの胸の鼓動が速くなっていく。そして、心の衝動が抑え切れずに、由美に口付けていた。
「ん・・・」
意外にも由美は拒むことなく、たまきの行為を受け入れていた。
「由美ちゃん、好きだよ・・・大好き・・・」
舌を口内で交わせ、そのまま由美のしなやかな身体をゆっくりと押し倒す。
「あたしも・・・大好きよ」
「由美ちゃん、ほんと・・・?」
「うん。こうして現実にたまきにキスしてもらって、抱かれてるなんて本当に幸せ。あたし、たまきにあたしの『すべて』をあげたい・・・」
「由美ちゃん・・・」
強く、由美の身体を抱き締める。そして、ブラジャーを外し「ゆ、由美ちゃんはこういうのは初めて?」
照れながら言うたまきに由美が答える。
「うん・・・」
「・・・もし痛かったら言ってね。出来るだけ優しくしたいから」「うん・・・ありがとうね、たまき」
「由美ちゃん・・・」たまきが愛しそうに言うと、由美の胸に顔を埋める。
「あ、あぁっ・・・あんッ」
由美が思わず甘い声をあげる。
284276 二重カキコじゃない:02/07/31 05:53 ID:nkZTvLSN
「由美ちゃんって胸、大きいよね」
「そ、そう?」
「うん・・・ふわふわしてて柔らかくて、羨ましい」
たまきが甘えた様子でさっきした様に固くなった果実を吸い上げ、もう片方の膨らみを揉み回す。
「あっ・・・やんッ、あぅん・・・ッ」
指で果実を引っ張ったり潰したりすると、そこが弱いのか由美の声が高くなる。潤んだ瞳と赤い頬が色っぽい。そのままたまきがスカートを脱がせ、下着に触れると由美は身体を固くした。
「・・・恐い?」
「う、ううん。平気」
たまきが下着の中に手を入れ、由美の蜜花を優しくまさぐる。
「・・・っ、あぁっ!や、はぁ・・・んッ」
今まで味わったコトのない快感が由美の身体を駆け巡る。
蜜花をなぞる指の動きが速くなると蜜の湿る音が聞こえてきた。もともと胸に愛撫を施されている時点で濡れていたのだろう。
その音は更に官能的な響きを纏って二人の気持ちを駆り立てた。
「由美ちゃんの下着、びちょ濡れだよ・・・脱がせてあげる」
「きゃ・・・」
下着を脱がされ、生まれたままの姿をたまきに晒すのがやはり恥ずかしいのか、由美が涙目になっている。
285名無しさん@ピンキー:02/07/31 06:33 ID:y5uQ9T1s
連投規制か?
286276 携帯が壊れてきたYO:02/07/31 06:38 ID:nkZTvLSN
「恥ずかしがらなくていいよ、由美ちゃん・・・こんなにキレイなんだから」
たまきに太股を撫でられ更に顔が赤くなる。太股には蜜が伝わっていて、丁度その部分をたまきが舐め上げた。
「だ・・・だめ、ん、くすぐったい・・・」
「由美ちゃん、本当に可愛い・・・全部欲しくなっちゃう」
そういうと、たまきが由美の蜜花に口付けをしてきた。
「・・・ぁ、ぁあぁッ!」
由美の声と身体が震える。
その様子にたまきの最後の理性を無くなっていく。
たまきは由美の蜜花を舌で愛撫していくと、赤く色付いた花芯に愛撫を集中させた。
「・・・ッ!や、あぁん・・・ゃぁっ・・・あ、あぁっっ!!」
舐めても舐めても蜜が滴っていく。
「ね、由美ちゃん・・・指、入れていい?」
「・・・うん・・・」
由美が恥ずかしそうに答える。たまきは由美の足をめいっぱい開かせ、露に濡れているかのような蜜花に指を入れた。
「・・・あっ!!」
初めて感じる内部の異物感に由美が声を上げる。
「痛い?」
「ううん、平気・・・だから、続けて」
287名無しさん@ピンキー:02/07/31 07:10 ID:SFeYAzA/
うおお 神キターーーーー!
がんがれ!
288276 連投規制によりまた書き直し。:02/07/31 07:32 ID:nkZTvLSN
「あぁッ・・・、ひゃ・・・あぁ、や、やぁん、やあぁ・・・ん」
由美の鳴き声が切なさを帯びていくのに比例して、たまきの行為がエスカレートしていくのがわかる。
指を二本、三本・・・と増やされ、動きも早くなっていく。
左の掌で花芯を撫でられる。
白くなめらかな膚に赤い跡をつけられる。
甘く激しい愛撫に由美の心と身体が壊れてしまいそうだった。
「あっ、あたし・・・もう、はぁぁ・・・、あぁ・・・、んぅッ」
「由美ちゃん・・・由美ちゃんは私のコト、世界で一番好き?愛してくれる?」

「せ、世界で一番大好き・・・ッ、や、あ、やあぁっ・・・あぁあああぁあぁぁあ!!」
愛を誓う言葉と、極みの声を放つと、由美はそのまま意識を手放した。

暫くして、由美の穏やかな寝息が聞こえてくると、たまきは一緒のベッドに潜り込んだ。
「・・・私も由美ちゃんが世界で一番好きだよ。これから私、由美ちゃんを守れるくらい強くなるから、だから私のコトずっと好きでいてね・・・?」

そう耳許で囁きながら由美の綺麗な髪を撫でるたまきの表情は、幸せで一杯だった。
289276:02/07/31 07:43 ID:nkZTvLSN
甘々なたまき×由美になるようにに書いてみたつもりですが・・・夜中は狂人になりやすい事がわかりますた。
では今から神の出現を祈りつつ寝ます。
今から出勤、通学等の皆様方、お早うございます。そして行ってらっしゃいませ。

ペル2ト、パソコン・・・リョウホウトモカイタイナァ。
290名無しさん@ピンキー:02/07/31 07:48 ID:atktylpX
うまかったよー(;´д`)ハァハァ
おつかれたまでつ。
291名無しさん@ピンキー:02/07/31 17:21 ID:nKsoUMgL
292名無しさん@ピンキー:02/07/31 19:30 ID:XBxzJ5yb
たまき×由美とてもよかったですよ
293名無しさん@ピンキー:02/08/01 03:24 ID:aHErs8Li
>>276さん
最高です。神。
大変(;´Д`)ハァハァさせていただきました。
294ほぜむ:02/08/02 23:09 ID:CgMEosUR
ほぜむ
295:02/08/03 01:07 ID:iPPW0Fn8
>>276さん
グゥドです。
でも当分私レズねた書けそうないです。
レイコとIF主人公(男または女)ってカップリングは難しいです。やっぱり兄弟愛を出されちゃうとそっち優先してしまうです。やっぱり由美とIF女主人公の組み合わせですね。

>>271さん,272さん
明とIF主人公のHSS、どっかのペルソナメガテン系のHサイトにUPされています。801系でないので多分すぐに調べれば見つかると思います。ちょっと肉欲的です。
296保全:02/08/04 20:43 ID:HnJwYSV5
サバトの後の静けさ…新たな展開キボーン
297ショボーン:02/08/05 20:42 ID:2cwBATxY
虹板のメガテン&ペルソナスレなくなっちゃったの?(´・ ω ・`)


みんなどこへ逝ったのだろう。
298:02/08/08 00:29 ID:s4r+csiH
魔神2のカレン×ナオキのLLルート、ED後のHSS、重要があれば書きますが、ありますか?
299トキワ:02/08/08 03:54 ID:YNknf0h3
書いて下さい!お願いします!!
300名無しさん@ピンキー:02/08/08 04:16 ID:YNknf0h3
虹板にスレリカームいたしました。
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1028747591/
よろしこ。
301名無しさん@ピンキー:02/08/08 07:38 ID:wiJdq69F
ここは神がおおいなぁ……!!
 
恭二(恭一?)×レィホウで、一つ妄想してみたい。。。外観は同じなのに、
ナカミは違う人物にどぎまぎするレィってのが好きで。
302名無しさん@ピンキー:02/08/11 10:38 ID:LTNNhW4L
主人公×アヤセが見たい…今までの男とは違う
主人公に妙に惹かれるアヤセ、とか。
303「愛はデジャヴ」 蛇:02/08/11 22:54 ID:8YAX6iA5
竹内教授の助手として、1995年に潜り込んで2ヵ月。
NEMESISの運用によって如何なる影響が起きるか、
それが今、竹内教授らの主だった研究だった。
理論は完成されたが、まだ実用化されていないFASSを完成させる為にはここが最も重要な問題。
もっともTWOに所属している私にとって、答えは知っているんだけどね。
資料室から、大量の因果と時間の関係に関する資料を研究室まで運ぶのが、今の私のお仕事。
最先端の論文をはじめ、アインシュタイン博士の「相対性理論」、明らかに冗談半分のウェルズの「タイムマシン」などの数々の本を選び、
資料室から出ようとした。
「カレンさん、荷物運ぶのを、手伝いますよ。」
ナオキ、来ていたんだ。
「悪いわね、ナオキくん。でも、これが私の仕事ですから。」
304「愛はデジャヴ」 蛇:02/08/11 22:56 ID:8YAX6iA5
ナオキ、私のことを忘れているのは分かりきっていたことだけど、
ほんの少しでもいいから、覚えて欲しかった。
あの時のことを記憶から引き出した。

「・・・・・カレン」
「えっ、よく聞こえないわ!
もう時間が無いの、じっとしてて。」
「ナオキ!あぶねーぞっ!!」
「カレン!・・・・・・愛してるっ!」
ナオキの姿が消えていった。
彼は彼の時代に戻った。
「・・・バカッ・・・・・・
さよなら、みんな・・・。
さよなら、ナオキ・・・。」

最後にあんな言葉を言うなんて・・・・・・・
305まだ続きます:02/08/11 22:57 ID:8YAX6iA5
「・・・・・・・カレンさん?カレンさん?」
「ごめん、少しボーとしてた。」
「大丈夫ですか?疲れている様だし・・・・・・だから手伝いますよ。」
ナオキは荷物を取ろうとした・・・とそのとき
バランスを崩し、二人一緒に倒れ込んでしまった。
沢山の資料が床に転げ落ちた。
身体に圧迫感を感じる。
「・・・・・ごめん、カレンさん。」
ナオキが私の上に倒れていた。
「な・・・ナオキくん、その・・・・はやく・・・・どいて欲しいのだけど」
「嫌って言ったら?」
「怒るわよ。」
「カレンさん・・・・・・・カレンさんにはじめて会った時、
なぜか以前、俺はカレンさんと会った気がする。」
「えっ!?」
イントルーダーが記憶を持つことなんてありえないはず・・・・・・
かすかとはいえ、私のことを思ってくれるなんて・・・・
「カレンの綺麗な金髪も、透き通るような青い目も、何処かで見たことがある。
頭がおかしいように自分でも思うけど、俺はカレンさんと会う前からカレンさんのことが好きだったんだ。」
306ようやくラブシーン:02/08/11 22:58 ID:8YAX6iA5
「・・・・・・ナオキ・・・・・・」
「カレンさん・・・・・・・俺のこと・・・・・キライ?」
ナオキに見つめられて、心臓の鼓動が早まってきた。
とてもいとおしかった。
ナオキの首に両手を廻し、ナオキの口にくちづけをした。
「・・・・強引すぎるわ。
・・・・・・(あなたは覚えていないけど)私はあなたと会った時から気になっていた・・・・・」
私の言葉を聞いて、ナオキからキスをした。
今度は、お互いの舌を絡ませながら、深く愛を確かめあうように、キスをした。
「カレンさん・・・・・・」
お互いの動悸も激しくなってきた。
彼は緊張しながら、少しづつ私の服を脱いでいった。
でも、ブラジャーを取ろうと四苦八苦をしていた。
「・・・・両手を後ろに廻して・・・・・
・・真ん中にある・・・・・そう・・それ・・・・
それを押しながら・・・・ゆっくり外して・・・・」
顕わにされた私の胸を見て、彼が勃起しているのが分かった。
見られて恥ずかしく、手で隠したけど、
ナオキはその手を掴み、残った右手で私の左胸を揉み始めた。
「・・はあ・・・うあ・・・は・・はあ・・・・」
彼の手の動きひとつひとつが快感を引き起こす。
ナオキが右胸を舐めてきた。
私はさらにあられもなく喘ぎ声を上げた。
立った乳首を軽く噛まれた時、嬌声もあげてしまった。
307おしまいです。:02/08/11 22:59 ID:8YAX6iA5
自分のパンツが濡れて来ていることが自分でも分かった。
ズボンの上からでも彼がもう我慢できそうにもないことが明らかだった。
ナオキも自分の服を完全に脱いでしまった。
「・・・・・カレンさん・・・挿れていい・・・?」
私のパンツに手を掛けて、そう言った。
「はあはあ・・いいよ・・・でも、はあ・・・私のことをカレンと呼んで・・・・カレンさんなんて他人行儀は止めて・・・・」
私の濡れたパンツを横に置き、彼は焦らすかのように挿入した。
ゆっくり入れられて、彼をだんだん感じた。
「カレン!
愛してる・・・・・。」
すこしづつ彼の動きが早まり、快楽で頭がおかしくなってくる。
「あはぁ、はあ、はぁぁ・・・・ば・・バカッ・・・
・・・・・あの時・・・あはん・・・・言え・・なかった・・けど、
・・・・私も・・・・・・・よ・・・あはああ・・・・・」
「・・・・・・・はあはあはあ・・・・・あの・・・・時・・・・?」
「・・・・何・・でも・ないわ・・・・・ふう・・・・ああぁ・・・・・・・
気に・・・しない・・で・・・・・・」
「・・・・カレンカレンカレン・・カレン・・・・」
ナオキが私の名前を連呼している・・・・・
私も・・・・・彼の名前を何度でも・・・言いたい・・
「はああ・・・・ナオキ・・・ナオキ・・・ナオキ・・・・」
「カレン・・・カレン・・・・・・カレン・・・・今度は・・絶対・・離さない・・・・・」
「・・・え・・・うくぅ・・・・ひゃん・・はあはあは・・・・ナオキ・・・・今度って・・・」
「・・・分からない・・・・・でも今度は絶対離したくないんだ!!」
「・・ああああ・・・・・ありがと・・う・・・ナオキ・・・・」
・・・いっちゃ・・・た・・・・・
私の締め付けによって、彼も出ちゃっているみたい。
ナオキの精が私を満たしている。
小さな幸せを感じながら、息を整えていく。
私も、もうあなたと離れない。
この任務を受けたのもそのためよ。
まだ、息が荒いナオキの唇に軽く、キスをした。
「ナオキ・・・私を離さないで・・・」
308:02/08/11 23:05 ID:8YAX6iA5
ごめんなさい。
マイナーな魔神転生2で、さらにマイナールートのLLルートなんて誰も知りませんよね。普通は女は荻原萌え、男だったらアヤ萌えかな?カレンは人気薄いし・・・
ただ、タイムマシンを見たら、急に書きたくなっちゃって。
トキワさん、こんなものでも満足できるでしょうか?少し心配です。

>>301さん
是非とも妄想を書きこんでください。
待っています。
309名無しさん@ピンキー:02/08/12 02:27 ID:TGvjmh7x
http://cocoa.2ch.net/famicom/kako/987/987359393.html

ここにもあった。

「見て……尚也君」

ぽーっと頬を朱に染めた麻希は、四つん這いになって自らの秘部を押し広げてみせる。

ピンク色というには余りにも美しい、薄紅色のそこは、彼女自身の指によって大きく開かれ、排出のためとは異なる穴からは、既に粘質の液体が溢れ始めていた。
「麻希……」
彼女の背後に位置する尚也は、喉の渇きを感じ、それを湿らすためにこくりと音を鳴らした。
「たくさん……濡れてるよ」
尚也の言葉に、麻希はさらに頬を紅潮させるが、その瞳は潤んだままで、愛する人に見られる悦びに打ち震えている。
とぷ……。
310トキワ:02/08/12 07:59 ID:6Iu11U9t
>>303
蛇さんありがとう…。
はじめてナオキ×カレンを目の当たりにする事ができました。
もう思い残す事は何もないです…(;´Д`)ハァハァ…。
カレン人気ないですよね。
おそらくみんな萩原ルートにいっちゃうんでしょうね。

ちなみに男性陣では薫たん萌えでした。
311:02/08/13 01:06 ID:KBXf26R9
>>309さん
ペル主×マキ派な私としてはうれしい贈り物です。
早速そこだけコピーして保存しました。
しかし、このスレにUPしていれば神と言われたのに、
スレが違うだけで荒らし扱い。
まさに神と荒らしはスレ一重って感じでした。
だれかエロパロ板の存在教えてあげればいいのに・…

トキワさん
私は荻原萌えでした。やっぱり彼はルシファーの孫ですから。
でも、LLルートを知ってしまったら、ナオキ×カレンしか考えられなくなりました。もしよければH絵みたいです。
312名無しさん@ピンキー:02/08/13 01:23 ID:k7iHVmqY
蛇さんの主×マキをもっと読んでみたい今日この頃。
313名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:38 ID:FySGvkzb
主人公にはやっぱり麻希がいいな。プレイ中萌え萌えだったんで。
314名無しさん@ピンキー:02/08/14 02:29 ID:9N+NWzes
age
315名無しさん@ピンキー:02/08/14 02:44 ID:fK3Ry/bY
テスト
316桜華:02/08/14 03:21 ID:B7Wdg/FY
もしかしてココって主エリ派少ない?(´`)
カプとしては南エリの方が主流なのかな。
あと前にゆきのさん×たまきちゃんというのを同人誌で見てかなり萌えました。
今年の夏コミは何か女神転生シリーズ関連の本ありましたか?
317名無しさん@ピンキー:02/08/14 11:45 ID:XwaP9w7R
私はどちらかといえば主エリ派です
318名無しさん@ピンキー:02/08/14 22:40 ID:n9KosRSv
中学生のマヤに萌える人はいませんか…?(;´Д`)
319名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:06 ID:nC3fL1JE
もちろんいますよ
320名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:40 ID:cS0SBD0V
主麻希も主エリも好きですよー。でも主人公は結局どちらともくっつかず一生独身でいそう。
321名無しさん@ピンキー:02/08/15 10:23 ID:ckZugQDd
神取麻希とか…ダメですか…?
322名無しさん@ピンキー:02/08/15 16:57 ID:mxNDlFbA
>>321
絶対許せねえ
323≠321:02/08/16 00:39 ID:7AB76fhO
じゃあ神取あきは?
324名無しさん@ピンキー:02/08/16 02:17 ID:2sz7cjaI
>>323
それなら許せる・・・ってょぅι゙ょかよ!?
325名無しさん@ピンキー:02/08/16 10:11 ID:ukA//Tqp
炉利ペドは今やばいんでないかい?
まあ、見たいといえば見たいが…。
326名無しさん@ピンキー:02/08/16 23:13 ID:8bGpL+1z
達哉(小学生)×マヤ姉(中学生)…ゲホゲホ。
327名無しさん@ピンキー:02/08/17 00:37 ID:/o/GScE7
>>326
それ、イイ!
328名無しさん@ピンキー:02/08/17 02:03 ID:DVHDHOyd
>>326
むしろマヤ姉(中学生)×達哉(小学生)で!!
329名無しさん@ピンキー:02/08/17 02:14 ID:uS/Teeby
そこに淳(小学生)もいれて3Pで。ハァハァ。。。。攻舞耶タン。。。。
330名無しさん@ピンキー:02/08/17 03:41 ID:33rjlXXs
達哉「ねぇねぇ。淳、舞耶姉!今日は何して遊ぼうか?」
舞耶「今日はお姉さんが大人の遊びを教えてあげる」
淳「大人の遊び?それって楽しいの?」
舞耶「うん。とーっても楽しいよ!」
(そういって達哉と淳の服を脱がす舞耶)
達哉「え、な、なんで舞耶姉、俺たちの服を脱がすの?」
舞耶「ふふっ、大人の遊びは裸じゃなきゃ出来ない事なの」
淳「やだ、恐い…」
舞耶「恐がる必要ないわ。大丈夫、二人ともすぐに楽しくなるからね(ニッコリ)」



萌えにつられて書いてしまった…(´Д`;)
331名無しさん@ピンキー:02/08/17 10:45 ID:R1LOss3u
>330
続きを…(´Д`;)ハァハァ
332名無しさん@ピンキー:02/08/17 14:12 ID:m1ZumJ6B
>>321
漏れは萌えるでつ
333名無しさん@ピンキー:02/08/17 15:36 ID:CA4Th3ac
アヤセは人気ねーのかな…好きなのに。
主アヤを期待しながらゲームを進めていったらああなるし…
マキは好きだけどマークとくっついて欲しかった…愚痴スマソ、逝って(略

…逝く前に、神取あき萌え…では今度こそ…。
334名無しさん@ピンキー:02/08/17 18:29 ID:Wa6twJlx
神社で3P。。。(;´Д`)ハァハァ
デモ、マダチンチン ツカエナイネ。。。
335名無しさん@ピンキー:02/08/17 21:44 ID:58effqOQ
>>332
ああっ!そんな人もいたのか!(よかった…)
でも、当方絵描きなので文が…

ところであきもまいもパンドラも麻希なのに
ダメっていうのは結局ビジュアル的にどうとか、
そういう問題なのかなあ…
336名無しさん@ピンキー:02/08/18 03:10 ID:uI5AEO32
>>334

???
337名無しさん@ピンキー:02/08/18 09:42 ID:DQtScQtO
>>334
よーするに精通してないってこった。
10歳だったら微妙だな。
338337:02/08/18 09:43 ID:DQtScQtO
スマソ、>>336の間違い。
339名無しさん@ピンキー:02/08/18 14:21 ID:IZ99L/sn
8才だよ。ハァハァ
340名無しさん@ピンキー:02/08/18 23:53 ID:3H3CT9fs
8歳じゃ筆おろし不可ですな。
でも、身体の触りッコとかアナル責めとか出来ることは出来る!

がんがれ、リア厨舞耶姉!!(攻)
341名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:59 ID:1Pg8bIRa
age
342名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:05 ID:DTKb8mS8
イシュキックあかりたんハァハァ。
トーラスあたりにムニャムニャされてて欲しいところ。
343名無しさん@ピンキー:02/08/20 10:50 ID:pnLMMF0Q
>342
レオあたりにも。
344名無しさん@ピンキー:02/08/20 21:35 ID:Z/OK9xc8
また虹板スレが氏んだか…(というかリアルに「死んだ」と変換されると恐いのは何故なのだろう)

昨日、夢でギンコとエリーたんがハザマに嬲られていますた。全くありえないが萌えた…
345名無しさん@ピンキー:02/08/21 00:45 ID:XnZ09cXU
>343
奴は女とセクースするよりも放火する方に勃つ真性の変態だから。
346名無しさん@ピンキー:02/08/21 17:47 ID:rasrZP7q
>345
だから放火して勃つ→女を犯して鎮める→また放火(以後ループ
で、いいんじゃないの?火に包まれた中で激しくレイープ&自分だけ脱出=証拠隠滅(藁
実際にあったら悲惨だけど、エロ小説なら扇情的でいい感じだとおもふ・・・
347名無しさん@ピンキー:02/08/21 17:50 ID:6PEZ8sve
破瓜ーズは主人公×トモコで決まりだネ!!
おっと、エリカ×シックスも捨てがたい。

いやいや、ナオミ×レイやスケロク×レイは外せませんぜ?



といってみるテスト。
348名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:10 ID:BxX1h4qh
ナオミ×レイ(・∀・)イイ!!
349名無しさん@ピンキー:02/08/22 04:09 ID:meJAMTpR
レイ×ナオミも捨てがたい
350名無しさん@ピンキー:02/08/22 20:11 ID:5JbVth1R
レイ×ナオミで。
レイの方が圧倒的に強いのきぼん、で厚底ブーツで
ナオミをぐりぐり踏みつけたり、ヌンチャク入れたり…ゲフン!
351名無しさん@ピンキー:02/08/23 00:07 ID:JCxjQoCW
age
352名無しさん@ピンキー:02/08/23 11:24 ID:ng1Wk8wp
>>350
萌へ。
ナオミたん凌虐してみたい。
353名無しさん@ピンキー:02/08/23 13:38 ID:wMYKGFG6
ウサ耳ナオミたんと女王様レイたん萌え。
354名無しさん@ピンキー:02/08/24 11:57 ID:XcaA0b4Z
麻希タン(;´Д`)ハァハァ
355名無しさん@ピンキー:02/08/24 12:19 ID:IyZeZYuW
誰もいなそうなので声を大にして言おう。

ゆきのさん ハァハァ!!

ゆきのさん受けは、マイナー通り越して皆無だが好きなんだyoー。
356名無しさん@ピンキー:02/08/24 13:19 ID:rUsheAOY
>355
安心しろー(?)自分も好きだー!
杏奈×ゆきのに舞耶×ゆきの…ハァハァ…。
でも冴子先生にだけは攻めで。
357名無しさん@ピンキー:02/08/26 03:04 ID:hdTStDs8
麻希タン(;´Д`)ハァハァ
358名無しさん@ピンキー:02/08/26 03:15 ID:Y/l8BUwm
サッキュバス降魔してる野郎が自分のペルソナをやる究極オナーニってのはどーよ!
359名無しさん@ピンキー:02/08/26 03:25 ID:QeXwd/nV
360名無しさん@ピンキー:02/08/26 08:00 ID:+a5nYcEx
南条君はムッツリスケベきぼん。金と権力を振り回し、麻希やエリーや綾瀬やゆきのをモノにしてくれ。



むっちゃ嫌やな。
361X:02/08/26 08:53 ID:nj0Qhht0
http://www.doteiban.com/x.html

お前等の為に作ってやった、ほぼボランティア
みたいなサイト(リンク集)だ。広告も少なく、
もちろん騙し広告、ポップアップバナーなんかも
無い。掲載サイトはむちゃくちゃ多いが綺麗に
構成させた。まぁ信用して一度踏んでみろ後悔
はしないと思う。更新もちょくするから、お気に入り
にでも入れておけ。
362名無しさん@ピンキー:02/08/26 13:01 ID:J+OZZXCD
>>358
それはオナーニなのか?
363名無しさん@ピンキー:02/08/28 02:02 ID:O+Z20cgT
(;´Д`)ハァハァ
364マキ愛 ◆xpOXIDxE :02/08/28 18:22 ID:YguwkxjG
☆ラブ2マキちゃん☆
マーク「そのむらぁあぁ、すきだあぁあ!」
ガバッ
マキ「いやぁ〜やめて話してよ!」
マーク「もうだめだ、抑えきれねえ」
ズボンとパンツを脱ぎマキに勃起したペニス(10cm)を見せる。
マキ「いやああああ」
マーク「好きだ、そのむらぁああぁ」
マキの制服と下着を脱がし、乳房(上から82.59.85)を鷲掴みにする。
マキ「だめ、いやだ、何だか感じちゃうよ」
マーク「園村、濡れるほど俺が好きなのか」
いきなりマークはマキの中に挿入した。
マキ「きゃああああ」
パンパンパンパンパン
マーク「園村の中、しまりが良くて気持ちイイ。もうイキそうだ」
マキ「え?やめて。中出しはイヤ」
マーク「ごめん、もうダメ」
マキ「やだああああ」
果たしてマキの運命は?続く。
365名無しさん@ピンキー:02/08/29 01:58 ID:ta75rMGt
↑続くな
366ドミネータ:02/08/29 06:40 ID:gXWdIAUg
萌えるより先にワラタ


ギャグですよな?

ご丁寧にマークのナニのデカさやマキのサイズまで書くとは…
367243:02/08/30 00:56 ID:A/3gyV4b
224さんはまだ見てますかね・・・。

字ネタのエロは苦手なんで、とてつもなくラフ絵なイシュキック。
ttp://isweb45.infoseek.co.jp/play/ep243/cgi-bin/img-box/img20020830004845.jpg

場違いでしたらスマソ
368名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:05 ID:0YVg1sB6
>>367
神キター
369名無しさん@ピンキー:02/08/30 18:26 ID:nXG9/HMS
>367
…舞耶タンも一緒だ!(;´Д`)ハァハァ
370名無しさん@ピンキー:02/08/30 19:02 ID:/fB4XMz1
マキタン(;´Д`)ハァハァ
371名無しさん@ピンキー:02/08/30 23:48 ID:u95WpIyo
ラブラブ麻希たんの続きキボンヌ
372名無しさん@ピンキー:02/08/31 03:16 ID:S3Oki+wp
レオと杏奈…
373名無しさん@ピンキー:02/08/31 21:15 ID:0zqtrt+l
エリーと事務所社長のHきぼんぬ
374すまそ:02/08/31 22:38 ID:kpjJAPI0
デブストーカーにレイプされるエリーたん…ああ、なんかもうファン失格だ。
375名無しさん@ピンキー:02/09/01 02:32 ID:RFZnT7EA
やっぱ麻希タソ(;´Д`)ハァハァ
376マキ愛 ◆5h4I4EM. :02/09/01 13:25 ID:Fi+j1alG
☆ラブマキ第2話☆
マキ「ひどいわ、稲葉くん。中出しなんて」
マーク「すまねえ」
ガラッ
ブラウン「あーあ忘れモンしちゃったよ。うわっ!?何やってんだよ!マキとマーク!」
マキ「キャー見ないでお願い上杉くん!あなたは何も見なかった」
マーク「見てのとおりだよ。オレ中出ししちゃって大変なんだ」
ブラウン「うわああー中田氏!?」
マキ「くすん。赤ちゃん出来ちゃう。どうしよう。くすん。」
ブラウン「あー確か複数の野郎の中田氏するとガキが出来にくいって聞いたよ」
マーク「マジ?なーんかヤナ予感」
ブラウン「だから俺にもヤラせてよ。最近溜ってるんだよナ」
いきなり全裸になり、ブラウンはマキにアレ(13.5cm)を入れた。
マキ「いやああああ」
マーク「やっぱりな」
次回はヤラれてばかりのマキに幸運の女神があらわれる予定!
続く?
377名無しさん@ピンキー:02/09/02 01:25 ID:UNAY44e4
荒らすんじゃねえ・・・
378名無しさん@ピンキー:02/09/02 08:43 ID:YmauL/IG
(´ー`)旦~マターリ

ところで1に比べて2のエリーちゃん人気って低いんですかね?
当方、2のエリールートからハマったクチなのでワカメちゃんカットすら愛しいでつ。
379名無しさん@ピンキー:02/09/02 19:37 ID:fd3QT0vF
>378
自分は好きですよ、逆に2から入ったもんで。
それにあの髪形好き。
380名無しさん@ピンキー:02/09/02 20:51 ID:7iEutf+H
>367様
224です。イシュキックおいしゅうございました。
なにかお返しができればよいのですが・・・当方絵心も文才も・・・スミマセン
381名無しさん@ピンキー:02/09/03 14:44 ID:+SGTpLZH
>378
自分はエリーの見た目云々より声が好きだった。
1の「おいでなさい」の声に惚れたんだよ〜。
まあ、2のエリーも好きだけど。
382名無しさん@ピンキー:02/09/03 17:02 ID:Z4sRWY8e
ショートのするのはいいとして、何で楠田カットなんだよ!
383名無しさん@ピンキー:02/09/03 17:32 ID:jokWKUUb
>382
「えりこ」繋がりだからだと思いまふ。

庵もエリたん好きだけど、2は罰から入ったもので、説明書の名無しエリたんを見て

「南 条 妹 い た ん だ 」
って電波な勘違いをしてしまった。

罪当時、大学受験で罪の存在すら知らなかったからで、いざ罰の攻略本を買ってみたら、ウマー(゚Д゚)

2のエルミンガールズはみんなどこか色っぽくなってて更に萌。
384名無しさん@ピンキー:02/09/03 19:30 ID:cvX6ljPe
>>381
たしかにあの声はとってもいい!
385名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:07 ID:rkOiM7nH
エリーの双子の妹登場きぼん
386名無しさん@ピンキー:02/09/04 02:34 ID:mE9SxBbw
エリーと事務所社長のセクース頼む
387名無しさん@ピンキー:02/09/04 17:28 ID:vPe+lkiE
最近ペルソナ倶楽部を読んで気付いたんだけどエリーが双子なんじゃなくて、エリーの妹が双子なんだよね…。
美ょぅι゙ょハァハァハァ

エリーは何となく妹たちを可愛がってあげてそう。そして妹たちもエリーたんに懐く。これ最強。
388名無しさん@ピンキー:02/09/04 17:30 ID:/dw/hoqB
389名無しさん@ピンキー:02/09/04 21:43 ID:MyBFyJA+
>387

しおりとさおりなんて名前だったら嫌だなぁ…。
390名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:52 ID:tIsCnODB
>>389
愛称はシェリーとサリーです。
391名無しさん@ピンキー:02/09/04 23:50 ID:vPe+lkiE
>>389-390
かわ(・∀・)イイ!

少し昔、どこかのサイトでエリ妹の名前を予想しよう!みたいな投票コーナーがありまして、まりこ(マリー)&りりこ(リリー)が有力だった気が…。それ某アトリエやん!

なんとなくエリ妹×エリーか、モデル業界の舞台裏エロ小説を書きたい気分。初心者でよろしければ書きまくります。
392名無しさん@ピンキー:02/09/05 00:21 ID:6AGWDYwG
>>391
楽しみにしてます。がんばってください!
393名無しさん@ピンキー:02/09/05 03:53 ID:rBqLyuwz
>モデル業界の舞台裏エロ小説を書きたい気分。初心者でよろしければ書きまくります。
賭け掛け欠け架け書けーーーーーーーーーーーーーーーー
394名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:59 ID:7+7GcjZp
(;´Д`)ハァハァ
395名無しさん@ピンキー:02/09/06 04:07 ID:aGqBIiVG
誰か達杏を書いてくださる神はおらんもんか…。
絵も話もサパーリな漏れは書きたくても書けん。

>378
エリーは可愛い!例えあのぶっとんだ髪型でも。
でも罰の声はイカン。1のままで良かったのにな。

にしてもうららって人気ないよな。結構好きなんだが。
396名無しさん@ピンキー:02/09/06 14:38 ID:MUw05qKX
達杏とは違うかもしれんが、杏奈視点の小説ならでてるよね。
397名無しさん@ピンキー:02/09/06 22:55 ID:RLZyZA+p
>>394そうか、君はカいているのか。
398名無しさん@ピンキー:02/09/08 02:15 ID:GMWzHt2k
オフィシャル小説だよね。杏奈視点の小説。
漏れはアレを読んで禿しく達杏が好きにナタヨ。
つーことで罪編も罰編も買っちまってる。
漏れもない知恵絞ってなんか書いてみるかな。
舞耶うらだとかな。
399名無しさん@ピンキー:02/09/09 16:40 ID:KVe8OxR2
まったくいい加減だな。レス数1ってなんじゃ!
400名無しさん@ピンキー:02/09/09 16:41 ID:KVe8OxR2
1度上げればちゃんとした数になる。
401名無しさん@ピンキー:02/09/11 00:57 ID:YRr2EBY1
(;´Д`)ハァハァ
402名無しさん@ピンキー:02/09/11 10:40 ID:B9y3TI50
(;´Д`)ヒィヒィ
403名無しさん@桃:02/09/11 19:45 ID:ULhllQYS
>355,356さん
超遅レスですが・・・私もゆきのさん受けです。
それもエリー×ゆきの&杏奈×ゆきのに萌えまくっています。
ノートに四コマ漫画バリバリ描きまくったよ。(特にエリー×ゆきの)
エリー×ゆきのはペルソナシリーズ通しで、杏奈×ゆきのは罪からどっぷり
嵌りました。(そのせいか,エリーVS杏奈になりましたが)
小説・・・は自分で作るしかないのかしら?文才無いのに(TДT)
404名無しさん@ピンキー:02/09/12 00:54 ID:xqup5+LY
>>403
うpしとけ。
405名無しさん@ピンキー:02/09/12 02:11 ID:uMkAmk2r
酒を飲まされて弱ったところをうららタンに逆レイープされる克哉萌え。
カッツェは相手が男だろーが女だろーが受け。これ定説。

で、事が終わった後に乙女座りですんすん泣く。そんな美形刑事の日常。
406名無しさん@ピンキー:02/09/12 10:48 ID:bS7+zWEk
それもいいけど個人的にはうらら×パオフゥの方が…。
でも無理か、うららの方が酒弱いみたいだからな。

いや、酔っ払ったうららに押し倒されてってのはアリか…?
407くれいこ ◆NzSAstpI :02/09/13 23:13 ID:OcBftj0O
『カンパーイ♪』
皆でグラスを高々と掲げたのは、何時間前だっけか…?
もう何杯目だかもわからなくなったビールを飲みつつ、うららはそんなことを考えた。
「マーヤも周防兄もオヤスミしちゃったし、パオは帰っちゃうし……一人で飲んでたってつまらないわよぅ」
そう愚痴りながらも、また茶色の瓶を逆さにしてしまう。
「……ま、たまにはこういうのもいいかもね」
窓の外、ぽっかりと浮かぶ満月を見ながら、うららはまたグラスを傾けた。

「……う〜ん……」
克哉がごろりと寝返りを打ち、少し寒そうに身をすくめた。
(シーツ掛けてやったほうがいいかな?)
うららはふらつく足取りで、ベッドからシーツを取った。
「あ〜あ、幸せそうな顔しちゃって……どんな夢、見てるんだか」
酒のせいで顔を真っ赤に染めながら、整った顔に微笑を浮かべている克哉。
その姿に、うららの中にある考えが浮かび上がった。
もし彼女が素面だったら、決して実行には移さなかっただろう。
だが、今のうららは見事なまでに出来上がっていた。
「刑事さんって可愛い系だけど……アッチの方も可愛かったりするのかしら」
408くれいこ ◆NzSAstpI :02/09/13 23:14 ID:OcBftj0O
限りなく邪笑に近い微笑を浮かべながら、うららは克哉のズボンに手を掛けた。
ジッパーをそっと下ろし、猫柄のトランクスを引き摺り下ろす。
「へぇ、意外と大きいんじゃな〜い」
うららはソレをそっと握った。
だが、克哉は目を覚ます様子はない。すうすうと寝息を立てている。
その様子を確認したうららは、手の中のモノをしごき始めた。
それはすぐに固くなり、天井へとそそり立つ。
「う……うう……」
克哉の口から、切なげな声が洩れた。それがうららの情欲を刺激した。
「こんなの、マーヤにはもったいないわ……アタシがいただいちゃおっと」
そう言って、うららは自分の口に克哉のモノを含んだ。
「あ……うあっ…」
ちゅぴ、じゅぱっ、という何とも淫乱な音が部屋の中に響く。
鼓膜を打つその音と、下半身からの快感に、克哉は目を覚ました。
「せ、芹沢くん……!?」
酒が抜けきっておらず、今だ意識が混濁している克哉には、一体何が起こっているのか理解できなかった。
「あ、起きちゃったんだ。……もう少し待ってて」
うららは慣れた舌遣いで、確実に攻める。
その快感に、克哉は我慢できなかった。
「うっ……!」
熱い液体がほとばしる。うららはそれを口で受け止めた。
ごくり、と喉が動く。
「ふふっ、とってもおいしかった」
そう言ううららの表情に、克哉は蜘蛛の妖女を連想した。
「……芹沢君…一体、なにを……」
409くれいこ ◆NzSAstpI :02/09/13 23:15 ID:OcBftj0O
ようやく搾り出した言葉は、うららの行動に遮られる。
彼女は、下着を脱いでいた。
「次は、こっちの口にも欲しいの」
うららは彼の手をとった。それを自分の秘部にあてがう。
「もう待ちきれないわ……こんなにべとべとになっちゃってる」
彼女の言うとおり、大量の愛液が流れ出ていた。
それがぽたっ、と音を立てて、床に滴り落ちる。
克哉は、自分のモノが再び屹立しているのを感じた。
それでも少なからず残っていた理性が、彼に声を出させた。
「や、止めるんだ……止めてくれ、芹沢君」
しかし克哉の体は動かなかった。酒が回っているせいだ。
それを良いことに、うららは彼の両腕を掴み、乗りかかった。
うららの秘部に、克哉のモノが滑り込む。
「すごい……すごい奥まで入っちゃってる…」
ゆっくりと、うららは体を動かした。
だんだんと動きが速くなる。
「うあっ……」
押し寄せる快感に、克哉の理性はいつのまにか吹き飛んでいた。
このまま出したい。
このまま、この感覚を味わっていたい。
お互いの喘ぎ声が、だんだん大きくなっていく。
「い…イッちゃう……イッちゃうぅッ!!!」
「あ…ああああああっ!!!」
白濁した精が、蜜壷へと放たれる。
二人は、同時に絶頂へと達した。
410くれいこ ◆NzSAstpI :02/09/13 23:16 ID:OcBftj0O
〜後日談〜

「……ねぇパオフゥ、知ってる?」
「あ? 何がだ」
舞耶の言葉に、パオフゥは首を傾げた。
いきなり『知ってる?』と聞かれても、何がなんだかわかるわけもない。
そのことに気付いたか、舞耶はうららと克哉を指して、言いなおした。
「あの二人、な〜んか様子がおかしいんだけど……」
……言われてみれば、とパオフゥは思った。
確かに克哉の、舞耶を見る目が以前とは違っている。
どこか落ち着かないというか……後ろめたさを隠しているような目だ。
そしてうららは、克哉にこれまた妙な視線を送っていた。
「ねっ、変でしょ? なんか今日の朝起きたらこんな感じだったんだけど……
昨日私が寝ている間に、何かあったの?」
「さぁな……俺は知らねぇぞ。昨日は早々にヤサへ帰っちまったし」
そう言いつつ、パオフゥの頭には1つの結論が思い浮かんでいた。
だが、舞耶自身と――結論が正解だった場合の克哉の名誉のために、黙っていることにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お目汚しスマソです。
411名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:11 ID:Dbr/g0Ss
トランクス猫柄なのか…(w
ごちそうさまでした。
412405:02/09/14 18:35 ID:hMFD46F1
ご馳走さまでした!!
満腹です!!
413ラララ無人君:02/09/16 02:20 ID:MnYVWxr3
杏奈はいつも、一人になれる屋上にきていた。
ここでなら、誰にも見つからずに、一人になれるとも思ったからだ。
午後の授業は始まっていて、校庭に体育の授業風景が伺える。どうやら、陸上のようだ、ラインの上で教師が何かを指導している。
胸の辺りがむかむかしてきた。私はもう走れないのだ。走りたくても、もうそんな身体ではないのだ。
そんな私に、一体何が残るのだろう…
いつの間にか、涙を流していた。それが凄く滑稽に思えた。
そして、杏奈は入り口の建物にもたれかかったまま、眠ってしまった。

気がついたときには、空は紅く染まっていた。寝すぎた。
しかし、慌てることもない。どうせ誰も心配なんかしていない。役立たずになった、私の心配なんか誰もしていない。
典子は…いや、あの子だって私の「昔」を追っているだけなのだ…。

立ち上がろうとした、そのときだった。

「レイディ…誰かに、必要とされていないなんて、そんなことないぜえ…?」

耳障りな声が、後ろから耳に届いた。
振り向きたいのに、身体が何故か動かなかった。全身から冷や汗が吹き出る。
「レイディ…ひさしぶりだなぁ…。」
久しぶり?レイディ?
「向こう側とおんなじに、なっちまったなぁ…ヒャハ…!!ガッコはやめてねえみてえだけどよお…?」
その声が、首筋に悪寒を走らせた。
振り向けないまま、言う。
「あんた…誰?」
「お前もよおく知ってるはずだ。俺を。何せ、向こう側では、仲間だったんだからなあ…」
「…わけわかんないこと、言わないで」
414ラララ無人君:02/09/16 02:21 ID:MnYVWxr3
ゴメソ…おなか痛いのでちょい…マジゴメン
415※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 03:57 ID:xnOs+gTh
=愛が生む笑顔=

「ねぇ、もっとふれんどりぃに話せないもんかなぁ?」
突如、ネミッサがメアリに言った。
「ふれんどりぃ…ですか…?」
「そう、ふれんどりぃに!なんていうか、ふつうにわらって、たのしんで、そう、あたしみたいにさ?」
「お前は軽すぎるだろう…」
「アラタは黙ってなさい!」
「あの、ヒトミ様、どうしたら貴女のように成れるのですか?」
メアリがたずねる。
「え?…どうしたらって…そりゃあ、普通に面白いことが会ったら笑えばいいのよ。」
「面白い…楽しい…とは、どんなことを指すのですか…?」
「え?」
ネミッサは考え込む
「うーん……あたしが楽しいことって言ったら…………かな?」
「……ですか?それはどのようなことなのですか?」
「え?……を知らないの?そうねぇ…じゃあさ、教えてあげるよ、きっと楽しいし、気持ちいいのよね〜」
「気持ち良い…のですか…?」
メアリがわけのわからない表情で言う。
「うーん、実際試すほうが早いわ。あのね、今日業魔殿(ここ)にとまるから、夜中になったら302号室に来なさいよ。」
メアリは頷いた。
416名無しさん@ピンキー:02/09/16 03:59 ID:rTMNOd2d
417※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 04:06 ID:xnOs+gTh
メアリは足を偲ばせ、そっとネミッサに言われた部屋に訪れる。
「ネミッサ様…」
小声でノックし、呼ぶ。
「あ、メアリ?いいわよ、入ってきて。」
メアリはゆっくりとノブを回す。
部屋の中には、バスタオルに身をつつんだネミッサと、ベッドの上に横たわるアラタがいる。
「きたわねメアリ♪」
「はい…あの、それで………とは一体何なのですか?」
「……はね、アラタの協力が必要なのよ☆」
「アラタ様の…?」
ネミッサは軽い足取りでアラタのそばに座った。
アラタは寝息を立てている。
「…ネミッサ様…、アラタ様はどうなさったのですか…?」
「ちょっと寝てるだけよ♪」
ネミッサはいきなり、アラタのズボンのチャックをジィッと開いた。
「…?」
メアリはわけのわからないといった顔をする。
「こいつ結構大きいよ〜」
ネミッサは楽しそうに、開いたチャックからアラタの逸物を取り出した。
「あの…ネミッサ様?」
ネミッサはメアリのほうを見ずに、良いから見てなさいよ。と、諭す。
「フフ…」
ネミッサは舌を出すと、柔らかいままの逸物に舌先を当てた。
418※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 04:19 ID:xnOs+gTh
「ッ…」
メアリは少し目を見開く。
「フフ…ちゅ…あむ…」
ネミッサは顔を紅潮させて、逸物を口に含む。
「あの、ネミッサ様…なんだか大きくなってませんか…?」
メアリが声を出す。
そう、ネミッサの口内粘膜に刺激されたアラタの逸物は既に強固に勃起している。
「フフ…」
「あの、これが………なのですか?」
「まだまだこれからよ…」
ネミッサは顔を上げた。
「メアリ、やってみる?」
「え…」
メアリは顔を紅潮させた。
「これを…咥えるのですか?」
メアリは戸惑い、躊躇う。
「笑いたいんじゃないの…?」
「………」
メアリは舌を突き出し、そっとそれを舐めた。
異様な味と匂いが、メアリの鼻を刺激した。
「ネミッサさま…なんだか…嫌です…変な感じです…」
「いいから続けなって。」
「…はい…」
メアリは肉棒を口に含みだす。
「むぁ…うっ…ん…」
と、メアリは口の中に何かを感じた。
「…何か…出てます…」
「あ、じゃあそろそろね。」
ネミッサはバスタオルを脱ぎ去った。
419※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 04:27 ID:xnOs+gTh
「ネミッサさま………?」
メアリは目を少し見開く。
「フフ…丁度…我慢出来なくなってたわ…」
メアリは恍惚に近い表情をしている。
股間をまさぐる手は、今始められたものじゃない。どうやらずっとしていたようだ。
「ネミッサ様…どうなさいました?」
「いい?メアリ…これが……セックスって物よ…」
ネミッサはアラタの上にまたがった。
逸物が濡れた秘所に入り込む。
「!?…ネミッサ様、アラタ様が起きてしまいます。」
「大丈夫よ…あっ……クスリで…眠らせてあるもの…うふっ…」
ネミッサはそのまま身体を上下に揺さぶった。
「ぅ………………ひ、ヒトミ…!?」
「あれ?目ぇさめちゃった?薬足りなかったかなあ…」
「なにやって…うわ…」
ネミッサはアラタを無視して身体を揺さぶる。
「あふ…気持ちいい…」
「ネミッサさ…」
メアリはネミッサの顔を見た。
笑っている。
あたたかく、ただ欲望に狂っているだけじゃない、愛のある快楽の表情。
なぜ、ネミッサがその表情を出来るのか、判った。
愛がある。ネミッサには、永久に続くような愛がある。
アラタへの愛が。
「………私も……アラタ様が…好きです…」
メアリが唐突に言った。
420※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 04:30 ID:xnOs+gTh
「…フフ…いったわね…メアリ。」
ネミッサがアラタの上から降りる。
「メアリ…濡れてるでしょ?」
股間を見ると、じっとりとしめっている感じがする。
「…私は…」
真っ赤になるメアリ。
「…アラタ、後ろから突いてあげなさいよ。」
「ぅ…」
薬の作用なのか、アラタは異様に欲情している。
メアリのメイド服を剥ぎ取ると、四つん這いにして腰を突き出した。
濡れた秘所に、めりめりと肉棒が進入する。
「ああああああああっ!!」
メアリが声を上げた。
痛みから来る叫び声も、すぐに快楽の喘ぎ声に変わる。
「アラタ様…っ、わ、私を…愛してください…そうすれば……私もネミッサ様と同じように…」
アラタが一気に腰を突き上げた―――…

―…笑えるかもしれないから…―

「あああ――――――――――――…ッ」

421※ 主人公の名前はアラタです:02/09/16 04:38 ID:xnOs+gTh
翌日。

「あ、メーアリッ☆」
ネミッサとアラタがこちらに来る。
「ッ…」
一瞬で真っ赤になるメアリ。
「あ、あの…その…」
「安心しなよメアリ。」
ネミッサが耳打ちする。
「こいつ昨日の事は覚えてないから。クスリの効果でね。」
ネミッサが笑う。
メアリは呆然となった。
「それより…私はやはり…笑うことはできませんでした…」
「…大丈夫よ…あんた、アラタのこと好きなんでしょ?好きな人の前で笑えれば…立派な乙女よ。」
ポンと背中を叩く。
「それよりさ、あんた、ヴィクトルに頼んで今日あけてもらいなさい。あたし達今日は休むからさ、アラタの奴とデートでも行ってきなよ。」
「デート…ですか?」
メアリは赤くなった。
「ちがうって、ちょっといいチケットがあるから、一緒に行かないかと思っただけだ。」
アラタが赤くなって弁解する。
「…とにかく…来てくれるか…?メアリ。」
アラタが言う。

―私は大丈夫だ…この人の前でなら…愛する人の前でなら、造魔ではない、人間の女性でいられる…―

「…はい…。」
メアリは微笑んだ。
この上なく暖かい、恋する少女の微笑だった。     完
422名無しさん@ピンキー:02/09/16 04:40 ID:xnOs+gTh
…お目汚ししてしまってすみません(号泣
えろ小説書きのはしくれでございます。
しかし…全然エロシーンに迫力ないですな(汗
こんなSSで喜んでもらえたら幸いです。
では、また何かの機会に書かせていただきます。
423 :02/09/16 04:47 ID:Ukzi3b+Y
424名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:11 ID:hjcXMiDU
>422
も、萌えました…メアリ可愛かったです。
次は…デート編ですか?今度はぜひ主人公の意識があるときに…。
425名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:31 ID:8kJHWUMA
メアリたん(´Д`;)ハァハァ
426名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:50 ID:iJwv5Uwt
最近がんばってるなこのスレ

>>422
よかったぞー。
427422:02/09/16 23:52 ID:Oz8pgHyP
ありがとございますvv
428名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:43 ID:+1vj25hN
萌え萌えです。がんばってください〜〜
「そういや、明後日は英理子の誕生日なんだよな。」
「まぁ、憶えて下さってたの?」
st.エルミン学園の2-4の教室では、その日、日直だった黛ゆきのと偶然居合わせた桐島英理子が、他愛もないお喋りをしていた。
「憶えてるも何も当り前じゃないか」
「ウフフ、嬉しいですわ」
可愛らしく微笑む英理子に、ゆきのもつられて笑顔になる。
「あ、そうだ・・・誕生日なんだからプレゼント用意しなきゃな。英理子は何が欲しいんだい?」
―元々良家の子女が多いエルミンでも、お嬢様として知られている英理子の事だ。自分のバイト代の何倍もするブランド物でも簡単に手に入れられるかもしれない。そんな彼女が欲しいと思うものなんてゆきのには想像もつかなかった。
ややあって英理子が言葉を発した。
「私・・・Yukinoが欲しいですわ」
「・・・えっ!?」
ゆきのは英理子の言葉を聞いて頭の中が混乱した。
「アタシが欲しい?それって・・・な、何を考えてるんだよ!」
「ですから、Yukinoの事が欲しいんですわ」
ゆきのの思考回線を断ち切るような、甘くて切なげな英理子の声。
恋人を見つめるような彼女の眼差しの中には人をからかっている様な気配は見られない。
「ん・・・っ!?」
不意に唇に柔らかな温もりを与えられたゆきのは更に頭の中が真っ白になった。
清楚で可愛い英理子がこんな事を・・・しかも同性にするなんて。
ショックと、焦燥と、自分でもわからない胸の中で昂ぶる感情にゆきのはどうすればいいかわからず、英理子を突き放す。
「Yukino・・・?」
「ダメだよ、英理子。アタシたち・・・女同士じゃないか」
431エリゆき。〜身長差は6cm〜:02/09/17 12:16 ID:+Zat3AwZ
「女の子が女の子を好きになって、何がいけませんの?」
英理子が哀しそうな瞳でゆきのを見上げる。
だって女同士の恋なんて、いつかは終わってしまうじゃないか―。そう自分と英理子に言い聞かせたかったのに・・・それは言葉には出来なかった。
「Yukinoは私のこと、嫌い?」
「そんなわけないじゃないか・・・」

「でしたら・・・今だけでいいの。私の恋人になって下さい」
そう言うと英理子は自分の制服をゆっくりと脱ぎ始めた。
白い肌が顕になる。
ゆきのは止めることも出来ず、英理子に見とれてしまっていた。
「・・・何だか恥ずかしいですわ。好きな人に自分の身体を見せるのって」
薄い菫色の可愛い下着を身に包み、恥ずかしそうにはにかむ英理子に、ゆきのは顔を紅潮させた。
体育の時間、着替えなんて何度も見ているのに・・・。
「私、こんなにドキドキしてますのよ」
英理子が自分の胸にゆきのの手を添えた。
「Yukinoと私、どちらがドキドキしてるのか・・・比べさせて」
英理子がゆきのの制服のネクタイを緩め、ボタンを丁寧に外していく。
「わ、わぁッ・・・」
ゆきのは思わず狼狽した。
「Yukino、可愛いですわv」
「かっ、可愛くなんてないよ・・・」
英理子の言葉に恥ずかしくなってペースが狂う。
「そんな所も可愛いって思いますわv」
「も、もう!からかうなよ・・・ひゃあっ」
英理子の手が布越しにゆきのの胸を撫でる。長身な割りに小振りな膨らみに触れられるとゆきのは恥ずかしさの余り悲鳴をあげた。
「ふふっ、Yukinoも私と同じ位ドキドキしてますわよ?」
そう言って囁く英理子はどこか嬉しそうだ。
「もっと、私に触れて・・・もっと感じて」
天使のような英理子の誘惑に、ゆきのはどうなってもいい、と感じた。
433エリゆき。〜まだ続きますわ〜:02/09/17 13:53 ID:+Zat3AwZ
英理子はゆきのの下着を全て脱がせると、蕾に優しくキスをした。
「・・・あっ・・・」
下腹部が熱く潤むのをゆきのは感じた。
「Yukino・・・気持ちいい?」
「わ、わかんな・・・い。こんな変な感じ、初めて・・・」
まだ性体験のないゆきのは他人から与えられる快楽には疎いのか、脚を震えさせながら答えた。
「多分、それが気持ちいい・・・って事じゃないかしら?」
曖昧な口調から察するに英理子も性体験がないのだろう、とゆきのは思った。
英理子の細い指がゆきの秘部に触れる。
「や、やだ・・・」
身体をこわばらせるゆきの。
英理子は指で、優しく激しくゆきのの内からあふれ出す蜜を掬って舌で舐めた。
「きっ、汚いよ・・・そんなの」
「汚くなんてありませんわ」
汚くないなら・・・アタシにも英理子の、舐めさせて。
そう言いたかったがゆきのは照れて言うことができなかった。
434名無しさん@ピンキー:02/09/17 14:24 ID:+Zat3AwZ
話の途中ですが仕事へ逝ってきます・・・。
エリゆき大好きなのに小説にするのは難しいです。神のみなさんは本当に凄い。
435=愛が生む笑顔=作者:02/09/17 19:19 ID:g5zQJTwh
ちなみにDDDに投稿いたしますた。
続編は今考えてます…メアリをどうもって行くか…
436名無しさん@ピンキー:02/09/17 21:28 ID:moYVou81
エリーイイ!!
437:02/09/17 22:32 ID:HJplyB3/
久しぶりに書き込みます。
二次板の東京タワーの洗脳少女の絵を見て、ちょっとダークな絵を描きました。
Hシーンはすごく少ないですけど、そこんとこは目をつぶってください。
438Angel Broadcaster (By 蛇):02/09/17 22:33 ID:HJplyB3/
おい、そこの兄さん方。
あんたらここら辺じゃ見かけない顔だね。
新宿は初めてか?
気をつけたほうがいいぜ。
ここじゃ、生き馬の目を取ってしまう人間は多数いるんだ。

昔来た事があるのか。

えっ、変わったって?
この数年、特に大きな変化はないけど。いつごろ来たんだ?

I、C、B、Mが落ちた時?
いったいいつの話をしているんだ?
30年以上も前だぞ。あれが落ちたのは…
あんたら、意外と年食っているのか?

あそこにいる人だかりは何かって?
ああ、あの宗教狂いね。
あいつらは、これから始まるメシア教の宣伝番組を見るために集まってきているのさ。

ああ、そうだ。あのビルの画面にこれから流れるんだよ。
あのくそったれ番組を…
一年ぐらい前は一部のメシア教徒しかあんな番組を見なかったのによ、今はすっかり人気番組だよ。

ほら始まったよ。くそったれ番組が。
ほら、あのきれいな顔をしたキャスターがいるだろ。
あいつの声を聞くとおかしくなってしまうんだよ。
あの放送が起きて以来、次々とメシア教徒が増えていってしまうんだよ。
439Angel Broadcaster:02/09/17 22:34 ID:HJplyB3/
あの放送って何かって?
あまり大きい声じゃ言えないけどな、
あの女がインテリペリというチーム名の暴走族のにレイプされたところを放送されたのさ。
知っているだろ、あの最凶のインテリペリを?

え、知らない?
あんたら、地方から来たのか?
インテリペリというのはな、何年もの間、ガイア教の尖兵として名をはせたチームなんだぜ。
尤も今になってみれば、もう過去の話だがな。
話を元に戻すと、あの女がいる東京タワーにな、インテリペリが襲撃したのが始まりだ。
放送時間になって映し出された画面は、彼女の秘所だったわけだ。
両乳をさらけ出された彼女の全身を撮られ、
そして、濡れてもいないあそこを無理に入れたんだ。
酷いもんだよ。
あまりの痛みに彼女は泣き叫んでいたよ。
そんなことお構いなしに動かしていたからな。
普通破瓜でもあんなに血が流れないもんだよ。
いくら、東京じゃ、あういうことが日常茶飯事だといえ、見れたもんじゃなかったね。
そしてな、最後に中に出されたんだよ。
あん時は泣いていたなあ。
440Angel Broadcaster:02/09/17 22:35 ID:HJplyB3/
え、どうしてメシア教が流行るんだって?
まだまだ、続きがあるから聞けって。
確かに今までの話は明らかにガイア教の勝利を宣言するかのようなものだったけどな。
雰囲気が変わったのは、一人目が終わった直後だ。
インテリペリの他のメンバーたちは今度は俺の番だと言い始めたんだ。
この言い合いが、だんだんと激しくなってな、ついに仲間割れしてしまったんだ。
信じられるか、あの結束力だけが取り柄のインテリペリが仲間割れだぜ。
殺し合いを始めたのさ。
そして、タイミングよくテンプルナイト共が雪崩れ込み、あの最悪のインテリペリを壊滅させたのさ。
そして、犯されたあの子は毅然とした態度でこう言ったのさ。
「彼らは己の欲だけ動いたため、このような結末をたどったのです。
私利私欲のために動くものは必ず天罰が下るでしょう。
メシア教を信仰すれば、このような愚かな行動をとらなかったのでしょう。」
そのときの彼女の姿は後光がさしていたよ。まるで羽が生えているみたいにな。
それからだ。彼女の放送が驚くほど人を動かしたのは。
いまじゃ、病気で倒れたメシアより人気があるんじゃねぇか?

ん?なぜ俺が彼女を悪く言うのか?
それはな、俺は見たんだ。
テンプルナイトが乱入したとき、インテリペリの一人が彼女を人質に取ろうとしたんだ。
そいつはな、重たい何かに潰されてしまったんだ。
そのときの彼女の目はすごく冷たい目をしていたんだ。
それで確信したんだ。
こいつは仕組まれた番組なんだとな。
ほら、今流れているあいつを見ろよ。
あの目は人間の出せる目じゃない。
人を馬鹿にしくさった目だ。
441Angel Broadcaster:02/09/17 22:35 ID:HJplyB3/
おっと、オザワの私設警官が見回りに来たみたいだ。
そういうことだ、気をつけろよ。

へへ、馬鹿なやつらだ。
話を聞くのに夢中になって自分の財布をすられた事も気付かずによ。
さて、何マッカ入っているのかな?
なんだよ、この紙切れは?一万円札だと。
マッカが一枚もないなんて、どういう生活してんだよ。
古いお金を持っているくせに。
まったく、骨折れ損だよ。
442:02/09/17 22:38 ID:HJplyB3/
ごめんなさい。
完璧に自己満足なものを書いてしまいました。
今度はちゃんとしたHもの書きます。
レ○プものは私の趣味じゃないもんで・・・
うまく表現できませんでした。
443名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:18 ID:pZx6rvhe
いやいや、こういうのもメガテンらしくて(・∀・)イイ!
でもちゃんとしたHものも楽しみにしてるよ(w
444415:02/09/18 15:03 ID:HKKjyVYS
メガテンの特性をしっかり掴んでいて良いと思います。
どこかダーク感が漂う近未来SSですね。
445415:02/09/18 15:24 ID:HKKjyVYS
Σ( ̄□ ̄;)上げちまったよ!
さらに444…不吉な(´Д`;)
446名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:17 ID:Yco0UUYR
うん、メガテンらしくてすごく良かったよ。
447名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:02 ID:mXLjFpTI
エロ小説賭けないのでこんな妄想。
レイホゥ→ややS寄り
ヒトミ→ニュートラル
ナオミ→M願望あり
メアリ→超絶M
マキ→隠れS
エリー→潜在的M
アヤセ→相手次第
ユキノ→恐ろしくS
マヤ→天然S
リサ→とことんM
うらら→激しくM
448名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:12 ID:mXLjFpTI
下げ忘れ…。
あとif&魔神2キャラ
ユミ→Mの素質アリ
レイコ→子悪魔S
アヤ→痛いの嫌だからS
カレン→積極的S
449名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:35 ID:oxlo6hV2
413
レオ杏奈キタ―(・∀・)―!
続き激しくキボン
450名無しさん@ピンキー:02/09/19 16:33 ID:E6wpVaLD
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
451名無しさん@ピンキー:02/09/20 02:13 ID:veJrrVEb
>438-442
何げに2が入っている辺りが2派の自分としてはいいっす。
そういえば、カズフェル最初は魔女たんと繋がりがあると思ってたなぁ……。
452名無しさん@ピンキー:02/09/20 06:19 ID:vMWoKRUq
レイホゥたん、誕生日おめ






確か1971年生まれだから、今年31か。
453名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:44 ID:din57O1X
9/21ということで、エリー誕生日おめ。
1999年の時点で20歳って事は、今年23か…。


(゚Д゚)アラヤダ! 同い歳だわ。
454cial:02/09/22 13:10 ID:Ooo3Bjof
初カキコでいきなりデビチル王城嵩治×翔の兄妹ダークもの…長い目で見守って下さると幸いでつ。


「お兄ちゃん、一緒に寝よう?」
日付も変わろうとしている頃、妹の翔が僕の部屋を訪ねてきた。
「こんな遅くにどうしたんだい…眠れなくなった?」
「うん…あとお兄ちゃんにお話したい事があるの」
そう答える翔は顔を赤らめた。何故だか僕は翔から視線を逸らして「うん、いいよ」と翔を部屋の中に入れた。
「ありがとう」と翔は言いながら、僕のベッドに潜り込んだ。僕は翔の隣に横になりながら「話って何だい?」と翔に問いかけた。
「うん…マサキのお話なんだけど、お兄ちゃんとマサキは仲良しだよね?」
どこかモジモジした口調の翔。僕の親友のマサキの話とは一体なんだろうか。
「ああ」と僕は頷く。
「それでね…マサキはわたしのコト、どう思ってるのかな。って」
それがどういう意味を含んだ言葉かは容易に理解できた。
「う、うーん…こればかりはマサキに聞いたことがないし、話してくれた事もないから判らないな」
僕は戸惑いながらもそう答えた。
455cial:02/09/22 13:51 ID:Ooo3Bjof
翔はしゅん、とした表情で「わたし、マサキに何とも思われてないのかな?」と寂しそうに呟いた。
僕は「そんな事、本人に聞かないと判らないってば」と少しキツめな声で言い、早く寝るように翔を促した。

正直なところ、翔がマサキに恋愛感情を抱いてると知ってショックだった。あれから二時間経ったが僕は眠れなくなってしまった。
隣では翔がすやすやと寝ている。どんな夢を見ているのだろうか。
まるで眠り姫のような可愛らしい寝顔に鼓動が激しくなる。こんなに可愛くて甘えん坊な翔が他の男に―例えそれが自分の親友だとしても―染め上げられるのは耐えられない。

…だったら、僕が翔を抱いてしまえばいい。
兄として、男として、人間として最低の行為なのは判っている。それでも他の誰かに翔を奪われるのは我慢ができなかった。

独占欲と、歪んだ恋愛感情と本能が僕を次の行動へと駆り立てた。
456cial:02/09/22 14:32 ID:Ooo3Bjof
布団を剥ぎとり、翔のネグリジェを大きくめくり上げると白く細い太股と可愛い下着が露わになった。
下着に守られた翔の大切な部分を布地の上から優しく撫でる。
「ん………」
翔が身体をピクピクと反応させる。僕の欲望が熱く昂ぶっていく。
翔の目が覚めないうちに、ネグリジェのボタンを外し、未成熟な胸をはだけさせる。キャミソールを持ち上げると、僕はごくかすかな膨らみと桜桃の飾りに意識を奪われた。
そっと膨らみに手をあてがい、もう片方には口付けをする。
「あ…くっ、ぅん!」翔の吐息が漏れ、幼い柔らかな胸の先端が硬く熟れていく。
そして、左手を下腹部へ、下着の中へと這わしている時だった。
「たか…はる…おにぃちゃん?」
翔が目を覚ましてしまった。まだ寝惚けているようだが、この状態で声を出されたら何もかも終わりだ。
「きゃ…ん、んん…ぅッ!」
僕は翔の下着を強引に脱がし、ぼんやりと開いた彼女の口の中に入れた。
457cial:02/09/22 16:03 ID:Ooo3Bjof
「んぅ…んぅーっ!」
翔が涙を流しながら震え、怯えている。今までケンカで泣かした事すら滅多になかったのに。僕は翔の泣き顔を見て欲情していた。
逃げられないように、手を近くにあったタオルで縛り、脚を強引に開かせる。
「んんーっ!」
僕は、初めて見る異性の大事な部分にそっとキスをした。桃色の部分に舌を這わせると、頭が痺れそうな甘酸っぱい味がする。
さっき、身体を愛撫されたからなのか、翔は濡れていた。
夢の中でも『僕』ではない誰かにそうしてもらってたのだろうか?
今の翔は、誰に助けて欲しいと願っているんだろうか?
乱暴に中をこじ開け、指で中をかき混ぜる。「ん、んぅ…っ!!」
言葉として認識できない翔の泣き声が響く。
「翔…静かにしないとみんなに今の翔の恥ずかしい姿を見られちゃうよ?」
僕が耳許で囁くと翔は目を見開いて身体を固まらせた。
「いい子だね…大好きだよ、翔…」
頬に、首筋に、胸に、脚に…翔の幼い身体中にキスをする。
458cial:02/09/22 16:33 ID:Ooo3Bjof
翔の身体は次第に反応を明確に示していく。愛しい気持ちと自分だけのモノにしてしまいたい独占欲が僕を激しく狂わせた。
「翔……」
僕は身に纏っていたズボンと下着を膝下まで下ろし、既に痛いくらいに欲情した自分自身を、翔の桃色の器官に触れさせた。
「んん、んー!うう、ううぅ…っ!!」
翔が恐怖に顔を引きつらせて必死に脚をバタつかせる。
「……ごめん……」
無意識の内に呟きながら、翔の中へとゆっくりと熱い身体を埋めていく。
「う、んう、うう…、んっ!ぅううっ!!」翔の中は生暖かく、キツく自分自身が締めつけられるのを感じた。何かが翔の内部で破けるような感覚と、体液の感触がする。翔は目をキツく閉じ、苦しそうな悲鳴を詰まらせている。
少し動きを早めただけでも翔の身体は抵抗するかのように痙攣してしまう。
ぐぢゅぐぢゅと湿った水音と、器官同士が擦れる音がする。
僕はうわ言のように翔の名前を呼び続けた。
459sial:02/09/22 17:14 ID:Ooo3Bjof
「翔…っ、好きだ…」暫く身体を重ねた後、僕はそう口にして、翔の中で果てた。
その時、翔がどんな表情をしていたかは記憶にないけれど、翔の心の中で僕は憎悪の対象に成った事だろう。
もう僕たちは以前のように『普通の兄妹』としては生きられない。僕が自ら絆を断ち切ってしまったんだ。
どう考えても自分が翔の恋人として生きていけるわけがないのに。
でも僕は後悔はしていない。
翔の幸せを奪ったのは僕かもしれないけど、翔を世界で一番愛してあげられるのも僕だけだから。
もし仮に翔が僕を殺すことがあっても、それすら幸せだと僕は感じるだろう。
絶対にこの想いだけは誰にも負けない。負けたくない。それぐらい僕は翔を愛している。

シーツともども赤と白に染まった、泣き疲れて今は眠る翔の部分に口付けた。いつまでもその痺れるような甘さは口の中に残るような気がした―。 fin.
460sial@後書き:02/09/22 17:33 ID:Ooo3Bjof
後味最悪になってしまいますた。不快感を感じた方、ご面なさい。どっちかと言うと嵩治よりも狭間っぽいというか…こんな電波な10歳の犯罪者なお兄さんが実際に居ないことを心からお祈りします。



言い訳は星の数ほどありますが、とりあえず漏り山魔弓と王城兄妹ファンクラブに刺されて逝ってきまつ。
461名無しさん@ピンキー:02/09/22 20:54 ID:YPV2QzbH
乙カレー
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
462名無しさん@ピンキー:02/09/22 21:31 ID:xYXvhE5C
>>433の続きをキボン
463名無しさん@ピンキー:02/09/22 21:36 ID:9vm04uNO
>454-459
兄妹…しかも小学生(´Д`;)ハァハァ
電波な兄イイ!
464cial&sial改めciel ◆ooor0KLs :02/09/22 23:35 ID:Ooo3Bjof
自分でHN判らなくなるとは…。今後は↑で行かせていただきまつ。
ダークネタばかり思いつく自分でよろしければ今後ともヨロシク。
465名無しさん@ピンキー:02/09/23 01:14 ID:o3sUU7xO
ダーク愛萌えなので、応援してます。。。
466名無しさん@ピンキー:02/09/24 19:59 ID:126ObE+h
ヒロイン(;´Д`)ハァハァ保全
467:02/09/25 00:42 ID:S/cDplKV
cielさん、今後ともよろしくお願いします。

ダークネタを書く人も多いようなので、私は愛欲ものに徹します。
実は2の魔女とヒーローと親友の三角関係(801を含む)に獣かん(オルトロス)という危ないネタをひとつあったけど、やめときます。

真2ものを書きたいので、燃えるカップリング募集しています。
ただ、ダレスとアヌーンは一度描いたから除外してください。
468名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:08 ID:XiMU57WL
ほぜーん。
469名無しさん@ピンキー:02/09/26 11:50 ID:kSnNBYMh
470名無しさん@ピンキー:02/09/26 12:00 ID:2YlQbQyM
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
471名無しさん@ピンキー:02/09/26 20:43 ID:FkT5s1Ut
真シリーズ系のもきぼーん と言ってみるテストン。。。
472名無しさん@ピンキー:02/09/27 03:13 ID:ejWylURz
はげしくネコマタ希望。
473名無しさん@桃:02/09/27 12:05 ID:pb7o0QRC
429-433
しばらく来なかったらエリゆき小説が!!素敵ですっ
嬉しくってなんか泣きそぉ・・・。
474名無しさん@ピンキー:02/09/28 19:37 ID:qaRiXc9r
真ヒーロー×ヒロイン、カオスヒーロー×りえキボンヌ。
神よ願いをかなえたまえ。
475fake love by蛇:02/09/29 02:45 ID:qRgEa1QQ
「…うっ……りえ、気持ちいいぜ。」
私の乳に挟まれて、今にも射精しまいそうなほど膨張しているこの男のモノ。
もう、彼の亀頭は私が舐める必要がないほど、自分の分泌物で滴っている。
左右の力を微妙に変えながら、彼の欲望を高めつつ、限界に達せないように挟みしごいた。
あまりの快楽からだろう。彼は喘ぎ、呻いていた。
「…今度は……口に入れるぜ…これは…お前の大好物だろ。」
彼は、その悪魔の合体した体の一部を私の黒い唇の前に突き出した。
その酸っぱい匂いを放つものは、私の大切な食料。
突き出されたのは、人間にしては大きめの醜く変形したモノ。
その太い陰茎は無数のこぶが生じて、先っぽは腫れ物のように膨れている。
普通の者が見たら、恐怖を感じるでしょう。
でも、私がかつて相手にしてたのと比べればかわいいものだけど…
しかし、それは私が求めるものではない…
私が求めるのはあの人の………
「……おい、どうした?早く咥えないか?…早くしゃぶりたいのだろう?」
「そうよ…早くあなたの精をたっぷり飲みたいわ。」
476fake love :02/09/29 02:46 ID:qRgEa1QQ
始めは、私の舌が彼の嚢の上を這うように舐めた。
ゆっくり陰茎に沿い、最後は彼の亀頭にキスをした。
そして、口に咥えた。。
わざと淫靡な音を立てるように激しくむしゃぶり、舌を絡ませる。
同時に、私の手はいつものように彼の前立腺とお尻を刺激するように愛撫した。
彼は一生懸命、耐えている様だ。
彼のものは私の口内の性感帯を刺激させ、私の本性を解放させようとする。
しかし、その快感は私の心に伝わらない。
ほんの少し前だったら、獣欲に身は溺れ、ただ相手が枯れ果てるまでし続けようと思っていた。
でも、今は違う……
早く終わらせたい。
お尻の穴から彼の前立腺を刺激した途端、彼は我慢しきれなくなったみたいね。
口の中に広がる苦い液体………
昔は、精液は甘美の味だった。
今は、吐きそうになる代物。
そんな本心を隠し、おいしそうにそれを飲んだ。
わざと喉を鳴らすように。
そして唇についた白濁した粘液を舐め取った。
そうしたほうがこの手の男はより女を支配していると感じ、興奮することを、
私は知っている。
この数千年の経験から、いや悪魔としての本質ゆえにこんな行動をとるのだろう。

全部飲み終わった。
彼を見ると、まだやり足りないかのようにそそり立っている。
普通の人間だったら、今のフェラチオだけでも吸われた疲労感で何日も寝込むのに…
悪魔と合体したのは伊達ではないわけね。

そして、私は望まぬ摂食を始めた。
477:02/09/29 02:53 ID:qRgEa1QQ
カオスヒーローとりえ(リリス)のBまでです。
とりあえず、途中のきりのいいところであげます。
一応、続きも構想中です。
目標は当て馬カオスヒーローを前面に出すこと。
それとリリスの純愛も書きたいです。
478名無しさん@ピンキー:02/09/29 19:20 ID:Pg7RSsn+
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
479名無しさん@ピンキー:02/09/29 19:43 ID:ibqKNh45
「りえ」の公式イラストって無いなぁ。
480名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:09 ID:vb/5vI18
カオス×ゆりこキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
楽しみにしてまつ。
481名無しさん@ピンキー:02/09/30 19:50 ID:J8RiN17p
ほしゅ。
482fake love:02/10/01 02:06 ID:rBysgmWu
「おい、もっと尻を上げて見せてくれよ。」
四つん這いになり、私は彼に二つの穴を挑発するかのように見せた。
「もう、濡れているじゃねえか。俺の肉棒がそんなにおいしかったか?」
冗談を言うのはやめて…
あんな吐きそうになるものが美味しい訳ないわ。
口に含んだだけで、感じると思っているの?
私は感じなくても、愛液でぬらすことができるわ。
乱暴なSEXが好きなあなたのを濡れてもいない膣に入れさせるほど、マゾヒストではないわ。
もっとも鈍感なあなたは私の正体はまだわかっていないみたいね。
あの人のだったら咥えただけ絶頂に至るのに。
しかし、口では彼の性欲を興奮させることを言っている。
「あなたの匂いを嗅ぐだけで、こんなに濡れちゃったの…。お願い、いやらしい私のお○んこをいじって!」
「かわいいな、りえ。……願いどおり、愛撫してやるぜ。」
彼はいきなりクリ○リスを強くつまんだ。そして、尻の穴に左手の人差し指を無理にねじ込んだ。
「ひっ!?」
「指がこんなに入るなんて、淫乱だな?」
否定はしないわ。
483fake love:02/10/01 02:06 ID:rBysgmWu
「舐めてやるから、喜べ。」
指を入れたまま、彼は私の陰唇を舐め始めた。
「どうだ、俺の舌技?…ペチャペチャ……気持ちいいか?」
「気持ち…いい……よ。もっと…もっともっと舐めて!」
……ヘタクソ。
ただ舐めればいいわけではないのよ。
もっと気持ちを込めないと、感じられないわ。
あなたに触られるよりは、自分で慰めたほうが快楽に浸られるわ。
うわべの嬌声をあげながら、愛しの人のことを思う。
そして、あの子娘と交わっていたあの日のことを思い出した。
彼らは、まるで仲良しの小動物がじゃれるかのようにお互いを愛撫し合い、舐めあっていた。
その姿から愛が溢れていた。
「おい、りえ、そんなに気持ちよかったか。俺の指が締め付けているぜ。」
「だって、気持ちよかっただもん!!」
「俺の舌がそんなによかったか?」
「アァッ、はあはあ………いっちゃうよ!!」
「おいおい、勝手にいくなよ。俺はまだ入れていないんだからな。」
馬鹿な人。
感じたのはあなたが今殺したいと思っている人のことを考えたからよ。
あなたにとって、大切な憧れの人。そして、唯一の友達。
484fake love:02/10/01 02:07 ID:rBysgmWu
「それじゃ、入れるぜ。」
一気に貫かれた。
そして、挿れた感触を味わうかのように、彼は嗚咽を発してそのまま動かなかった。
いや、あまりの快楽でもういきそうになっているのだろう。
いつもと違ってすぐに射さなかったのはもう慣れたせいね。
そして、落ち着いたのか、激しく上下に動かし始めた。
言葉にならない叫び声を叫び、ただ自分だけ気持ちよくなるために、この男は動き続けた。
この男はいつも後ろからしたがる。
この体位が彼の征服欲を刺激するのね。
こんな堕落させる必要もない男と交わりたくなかった。
父に命令されたから、いや彼にもう一度会えるために。
本当にこんな最低男としたくない。
相手のことを考えないなら、木の股とやればいいのに。
私の髪の毛を強く引っ張り、さらに乱暴に突いて来る。
「もう、出てしまいそうだ!」
「いい!いいぃ!もう、私もいっちゃいそうぉー!」
我ながら演技もうまくなったものね。
こんな性交で絶頂なんか迎えられないわ。
突然、彼は自分のものを抜いた。
外に出すつもりなの?
珍しいことをするわね。
中で出してくれたほうが、精を吸い取れるのに。
でも、この考えが間違いであったことは明白だった。
485fake love:02/10/01 02:07 ID:rBysgmWu
彼は無理矢理私の体を反転させ、正常位の体勢で犯し始めた。
やっぱり、この男も私の最初の夫の子供たちなのね。
悪魔と合体してなお、彼の性癖を受け継いでいる。
私の嫌いな正常位を…
ただ男のなすがままに犯される姿勢。
自分の気持ちいいところを自分で刺激できない腹立ちがある体位。
そんなことお構いなしに粗野に犯すこの人間。
なぜ、私は選ばれなかった……
何であの娘が彼の横にいるの?
始めは私だったのでしょう!!
彼らの性行為を覗いたときのことを思い出す………
あの女が彼の上で激しく動いていた。
彼は、幸せそう表情を浮かべて快楽に浸っている彼女を愛しそうに見ている。
本当は私が彼と愛し合うのに………
私はあの時、嫉妬に身を焼きつくかのように熱くなったのと同時に、火照った体を自分で慰めていた。
あのときの悦楽は、今まで感じたことがないほどの快感だった。
「……おい、すこし緩めろよ。…俺のが引き千切れてしまう…」
この男は何か言っているけど、あの人のことを考えるともうどうでも良くなる。
あの人に抱かれる幻想を抱きながら、ひたすら快楽を得るために押さえつけられた身体を激しく動いた。
「おい、動くのをやめてくれ、出てしまう…………出る!!」
膣が熱い液体で満たされる。
それでも、さらに腰が動かし続けた。
「…やめてくれ!」
抗議の声が聞こえるが、それでも動かす。
彼は射精し続けて、苦悶の表情を浮かべている。
子宮にも満ち、膣の外に逆流して、ようやく私にもオーガニズムに達した。
ありったけの絶叫をあげ、私は尽きた。
彼もぐったりと倒れこんだ。
486fake love:02/10/01 02:08 ID:rBysgmWu
馬鹿な男。
まともに戦えば、あの人に勝てるのに…
私と交わるたびに力が弱まっていることに気付かないなんて。
それとも、自分の力に過信していたのかしら。
それでも随分と幸せそうな最後だったわ。
次は私の番。
ようやく、私の望みが叶う。
愛しき人に殺される。
もうこんなことに苦しむ私が消滅する。
これが私の望み。
憎まれてもいい。できることなら、彼に私のことを頭の片隅にでも覚えていてほしい。
これから起きる甘美の出来事に身を震わせながら、私は前へと歩いた。
487:02/10/01 02:13 ID:rBysgmWu
カオス×りえの続きです。
当て馬っぷりをうまく前面に出せたかな。
しかし、計算高い女は嫌いでしょうか?
すこし不安。

479>>SFCのころはリリスの絵は二枚ぐらいあったけど、ゆりこの絵は一枚もなかったです。りえの絵があったら見たいです。

3かNINEではリリスを仲間にしたい。ちなみにNINEでは五島(ふんどし)の銅像が出るらしい。
488名無しさん@ピンキー:02/10/01 20:41 ID:KCnx4xmK
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
489名無しさん@ピンキー:02/10/01 23:07 ID:RsuDj7f8
>>487
堪能しますた。ありがトゥ!やはりリリスはいいですね
490名無しさん@ピンキー:02/10/02 02:40 ID:muMgPRIj
「ゆりこ」のイラストは真1CDのブックレットにあったと思う。
五島の妻設定だっけ。
491名無しさん@ピンキー:02/10/03 21:11 ID:LOTVKpDS
ほゆ
492名無しさん@ピンキー:02/10/04 10:24 ID:8CGxMIeI
カオスとりえ いいね
蛇たん乙
493名無しさん@ピンキー:02/10/05 02:17 ID:QArzhhIx
ほしゅー
494名無しさん@ピンキー:02/10/06 22:40 ID:5CwL9QgN
あげほしゅ
495マジで気になる。:02/10/08 21:32 ID:1v0WHsvP
誰が一番お尻大きいんだろう。胸が大きいのはおそらく舞耶姉なんだろうけど。そういう描写ってあんまりないから気になる。
496名無しさん@ピンキー:02/10/08 22:45 ID:GHkr2Ucs
>495
尻が大きいと安産だと言われているから
「子供産む時スポーンと産んでケロっとしていそう」なキャラを
一番のけつデカさんに勝手に認定してみるってのは?(w
497名無しさん@ピンキー:02/10/09 22:46 ID:22Pe05fL
>496
やっぱり舞耶姐だ(w
498名無しさん@ピンキー:02/10/10 02:24 ID:Rgdywx91
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
499名無しさん@ピンキー:02/10/13 12:11 ID:NE0mQ7B0
>496
アヤセはドウヨ?
500名無しさん@ピンキー:02/10/16 16:40 ID:gR2BpUHd
>496うららも捨てがたいぞよ。
501名無しさん@ピンキー:02/10/19 23:52 ID:K8ml12TB
Dチルライト&ダークはどうよ
亜美とレナに萌えの女神は光臨するかな?
502名無しさん@ピンキー:02/10/20 00:23 ID:LMA/ubBf
503名無しさん:02/10/20 02:29 ID:Mqds910u
カレンてなんのキャラでしか?
504:02/10/20 02:48 ID:fjYVnQwC
広告が入るといやだから下げ進行お願いします

>>501さん
このスレはデビチルOKだからいいじゃないの?
アニメはHネタにつなげそうなシチュがいくつかあったけど。

>>503さん
魔神転生2の金髪外人キャラです。
タイムマシンによる歴史改変を防ぐ組織TWOに所属していて、東京に悪魔が出現させ、歴史を改変しようとする人を探すために現代にやってきた。
505名無しさん@ピンキー:02/10/20 21:49 ID:juOO6hWu
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ
506名無しさん@ピンキー:02/10/21 20:25 ID:NMW/mMMB
急に麻希の話が読みたくてたまらなくなった。蛇さん、書く気はありませんか?
以前書いてくれた主マキ話をくりかえし読んでまつ・・・・。イイ・・・・(*´Д`)
507名無しさん@ピンキー:02/10/21 22:53 ID:2+ylFxrL
ペル2再プレイしたらMUSESネタに萌えてしまった。同士求む。
508名無しさん@ピンキー:02/10/25 23:16 ID:fmaoZv+/
保全カキコ。
そういえば昔、ペル1の聖エルミン学園メンバー9人が修学旅行先で9P・・・って内容のエロ小説見かけたなあ。
509:02/10/26 01:29 ID:7yT9B9yU
>>506さん
書いてもいいですよ。
ただ、今ネタがないからすぐに書けないと思います。
できることなら燃えるシチュか絵をお願いします。

>>508さん
激しく見てみたいです。
昔見たと言うことは今はない可能性が高そう。
510名無しさん@ピンキー:02/10/26 14:36 ID:G62+b2p+
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ

korewomusisinaidekure
511名無しさん@ピンキー:02/10/26 16:00 ID:XWow1wvM
>509
燃えるシチュか・・・。
アラヤで、主人公ともう一人の主人公との3Pとか。
考えておきまつ(;´Д`)ハァハァ

2罰のEDで、マキが「おかえりなさい」とか言ってた相手は主人公か?(大穴でマークか?)

>510
・・・てっきりネタかと。本気だったのか。
512名無しさん@エルミン生:02/10/26 17:28 ID:bLGFfVkT
>>508
今は亡きサイトさんに『卒業旅行として南条家の別荘に泊まりにいってみんなで9P』なSSがあったんですが、それとは別でつか?自分も激しく見てみたいであります。
513名無しさん@ピンキー:02/10/27 03:48 ID:uaLaM/L1
ハイウェイスターのように保守
514名無しさん@ピンキー:02/10/28 01:26 ID:XUPEcjfg
虹版のスレがまた落ちた汗
515名無しさん@ピンキー:02/10/29 02:02 ID:oZW92ZLC
誰か体操服姿のあさっちの事務所でのHキボンヌ
書いてくれたらあさっちのそのシチュの絵出しますのでおながいします
>508,510
それ俺も見たいでつ、508の見つかったら激しくキボンヌ
516名無しさん@ピンキー:02/10/29 23:33 ID:7HuM553L
血返しの玉で復活。
女神転生ペルソナアトラス系虹スレ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1035901820/l50
517名無しさん@ピンキー:02/10/31 18:05 ID:oI+gaTr5
>516
乙、そしてホシュ
518名無しさん@ピンキー:02/10/31 18:41 ID:KsdcqMUz
モザイクかけたのやるよ
  _、_
( , ノ` )      マターリ・・・
  \,;  シュボッ
    (),
    |E|

http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/e-bbs/
ここにたくさんあるぜ

519名無しさん@ピンキー:02/10/31 21:11 ID:rS6ddwaf
マキと同じくらいというエリーのスリーサイズとスタイルの事だけど
スリーサイズの数値が同じだからってカップが一緒とは限らないよ。
たとえば同じ80センチでも80のAもあれば80のEとかもいるし。
520名無しさん@ピンキー:02/11/01 23:09 ID:JsFOkpVh
明日の朝ドラ「まんてん」でヒロインがイシュキックそっくりのコスプレをするッ!
521名無しさん@ピンキー:02/11/03 00:36 ID:qCAUkI6B
>519
胸の下のサイズと胸囲との差でカップが決まるから
ウエストも同じならそんなに変わらないとは思うけどね

でもエリーたんはマキたんより2サイズは上のカップでいて欲しい…

>520
ぬぁにぃ!!要チェックするズラ!
…しかし週明けでないと見れない罠
522名無しさん@ピンキー:02/11/03 01:54 ID:wuHfRde6
まんてん、ペル罪に置き換えて見てたよー
党員が激減して困った仮面党がイシュキックのアイディアで芝居を打つことに・・・
みたいな漫画を描いてみたいのう。へたれなのでできないけど。
ちなみに配役は
襲われるOL:淳
チンピラ:レオ、杏奈
正義の味方:イシュキック
ストーリーテラー(なぜかOLのコスチューム):プリンス
523名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:44 ID:NRAFYBQc
仮に麻希とエリーのサイズをB83.W58.H85として、
麻希=アンダー70のB
エリー=65のD
なら十分納得いく筈。

漏れの中では何となく麻希がバストのサイズをサバ読んでいるような感じがあって萌。
麻希ファンの方、スマソ。
524名無しさん@ピンキー:02/11/05 14:02 ID:SU9J98PD
漏れも523に同意
つかまたニ次板のほう落ちやがった
525名無しさん@ピンキー:02/11/06 21:13 ID:OMhiwWyF
また落ちたのか…

>麻希がバストのサイズをサバ読んでいるような感じがあって萌。
禿同。良くも悪くも女の子だよな。しかしマキは2のほうが萌える…
526名無しさん@ピンキー:02/11/10 07:56 ID:qP7Gq5pq
ほしゅ
527名無しさん@ピンキー:02/11/11 23:00 ID:JtSWafhT
二次元スレってまだ復活しないのかな?
528名無しさん@ピンキー:02/11/12 20:21 ID:jlvZJep0
なんかROMってたら書きたくなってきたんだけど
ペル主×エリーネタって需要あります?

基本的にエリーマンセーなんで陵辱系は書けんと思うけど。
529名無しさん@ピンキー:02/11/13 01:27 ID:F/iD9xlG
>528
大いに需要アリだと思います。少なくともココに一人、エリー&主エリ萌えはいますので…勝手ながら期待させて頂きます。ガンガッて下さい!!
530名無しさん@ピンキー:02/11/13 18:54 ID:YW1nschU
531名無しさん@ピンキー:02/11/18 00:38 ID:DPreJtrt
新作記念保全。
532名無しさん@ピンキー:02/11/18 23:32 ID:2xAL4C5O
hosu
533名無しさん@ピンキー:02/11/21 16:22 ID:R+AmNtGD
保守。
一作品考えてみたけど需要なさそう。
534名無しさん@ピンキー:02/11/21 20:33 ID:autG1hX9
是非とも読ませてください!!!
535名無しさん@ピンキー:02/11/21 20:42 ID:SnSXiZXM
エロ過ぎるので抜き過ぎ注意!!
http://www.pink1.com/
http://www.pink1.com/
536名無しさん@ピンキー:02/11/22 00:53 ID:ldvA9dHM
ブラウン×ゆきのはアリでしょうか?因みに異聞禄バージョンで…
537名無しさん@ピンキー:02/11/22 17:12 ID:De5FXWnS
いいんでない?
つかまた虹スレ落ちたよ・・・・
538名無しさん@ピンキー:02/11/22 17:28 ID:XwNBrQ0x
聞かないで何でも書いていいと思う…
539アニメ放送中のアレ:02/11/25 00:22 ID:wRV9ivgS
それは月が紅く輝く深夜の事だった。異世界―ヴァルハラで過ごす夜にもすっかり慣れてきたジン、アキラ、レナは疲れていたのかぐっすりと眠り込んでいた。
その傍らで光の御子、闇の貴公子と呼ばれる少年二人のあどけなさの残る寝顔を見つめていた一人の少女、亜美はおもむろに法衣を脱ぎ出し、細くしなやかな裸身を露わにした。
「……」亜美はレナが起きていない事を確認すると、まずは比較的寝付きの良いアキラの横に跪き、彼のズボンに手を伸ばした。
540儀式・2:02/11/25 01:26 ID:wRV9ivgS
亜美はアキラの下着を膝まで下ろした状態にすると、小学生の割には発育の早いアキラの性器 にそっと舌を這わせた。恥じらう表情を浮かべながら、それにはそぐわない卑猥な奉仕を亜美は丁寧に続ける。
「…っ……亜美…?」アキラが目を覚ましたようだが、まだ状況を完全には理解していないようであった。亜美は表情を変えずにアキラの耳もとで囁くようにこう言った。
「お願いです…今だけは決して叫んだり、抵抗したりはしないで下さい。」アキラは亜美の言葉に正気を取り戻し、必死に冷静を装って「どういう事だ…?いきなりこんな事をするなんて、何か理由があるんだろ?」と亜美を見つめた。
「これはヴァルハラに伝わる儀式なんです。」
541儀式・3:02/11/25 01:44 ID:wRV9ivgS
「儀式?」
「はい。古代から神官の血を引き継いだ女はこうして、救世主となる男と交わることで彼らに秘められた力を最大限まで引き出そうとするのです。」
「そうか…話はわかったよ。」亜美の説明にアキラは納得したかの様に頷いた。
「でも、それで亜美や今までの神官たちは良かったのか?」どこか哀しそうな視線をアキラ が亜美に向ける。
「ええ、それこそが私達、ヴァルハラの神官達の使命ですから。」亜美は今までのように表情を変える事なく、儀式を再開した。
「アキラさん、いいんですよ。私の事を好きに出来る権利を闇の貴公子である貴方は持っているんですから。」浅い谷間にアキラの性器を挟み、スライドをさせながら亜美が諭すように言う。アキラは甘美な衝動に身体を震えさせながら小さく息を吐いた。
542儀式・4:02/11/25 02:09 ID:wRV9ivgS
亜美は自分の性器を押し広げ、アキラに跨り、自らあてがった。
「…亜美!?」
「あなたさえ望めば、私の中に子を宿す事も出来ます。私の身も心も全てあなたに捧げます。だから…」
「俺はそんな事出来ない」
アキラの凜とした声に亜美が困惑する。
「どうしてですか?私と身体を交わらせる事であなたは更なる力を手にいれられるのに…そんなに私がお嫌いなのですか?」
「それは違う…逆に亜美に聞くけど本当にこんな事、別に好きでもないヤツとしても幸せだって思えるのか?」
肩を掴まれ、亜美は何も言えなくなる。
「亜美が儀式や自分の身分を大切に思う気持ちは尊敬するよ。でもそれ以上に大切にしなければならないものが他にあるはずだと俺は思うんだ。」
「……アキラさん」
「俺の考えが間違ってると思うなら、儀式についてはジンにあたって欲しい。どうしても俺はこんな方法には賛成出来ないから。」
543儀式・5:02/11/25 02:31 ID:wRV9ivgS
「‥…アキラさん…。」
少しして亜美はアキラの名を呼び、彼に抱きついた。アキラは戸惑いながら、亜美に答える。「亜美…?」
「さっきのように言ってくれた人はあなただけだと思います。今までそんな言葉、耳にした事はありません。」
亜美は抱きしめる腕に力を込めて、優しい声で「ありがとう」と言った。そして…
「アキラさん…いつか、でいいですから私のことを抱いて下さいませんか?その時は、神官としての私ではなく一人の女の子として…幸せを感じたいの」
アキラは亜美を強く抱きしめ返すとそれに頷いた。もしかすると誰かを愛しく思う気持ちこそが最大限の力となるのかもしれないと思いながら。
544名無しさん@ピンキー:02/11/25 16:35 ID:8UBBM+9n
久々に書き手キター!
NINE発売も近い所で、この調子で盛り返しを期待
545氷鏡瑠乃:02/11/26 16:15 ID:K+K87C/o
最近私、すぅ〜っごくイライラしてるの!
何にイラついてるかって?
あの鈍感な猫アレルギー刑事に決まってるじゃないのよ。

最後のあの戦いの後、お互いに話辛い雰囲気になった事も
あるけど…、それでも私なりに気持ちを整理して、一番身近で
大切に私を見てくれていた人の事を真剣に見つめ直してみたつもりよ。
そりゃあお互い仕事があるから時間はかかったわ。
私は一応雑誌記者だし、彼だって刑事だからお休みは合わないでしょ?
努力して同じ日にお休み合わせる様にしてたのよ。
編集長に嫌味言われても、ユッキーや藤井さんに冷かされながらでも。
…あ、冷かされるのは嫌じゃなかったわ。恥ずかしいけどそれなりに嬉し
かったかも。何となくうららの気持ち解る気がしたな♪
そのぅ…乙女の気持ちってヤツ?
恋ってこんなに良いものだったんだなぁって、改めて実感したわ!
でも、それとこれとは別問題。
ある程度お互いの気持ちが解ってるとどうしてもしたくなる事がある
じゃない?
…ねぇ、うらら。貴方なら解るでしょ?
546氷鏡瑠乃:02/11/26 16:31 ID:K+K87C/o
「で、教えて欲しいのぉ♪駄目?」
目の前に居るルームメイトにぎこちない猫撫で声の舞耶。
今迄浮いた噂一つ無かった彼女の顔は、甘えると言うには程遠い。
だがその話を聞いたうららの顔も少々引き攣り気味だろうか。
「教えても良いけどさ、何でこの時間のこの場所に来るのよ」
「私、今日はお休み貰ってるもん」
うららが顔を引き攣らせるのも無理は無いかも知れない。
何しろ場所が場所である。
平日のお昼前の小さなオフィス、事務所長付き。
「ぶわはははは…こーりゃぁいい!」
「ちょっとパオ、笑ってないで何とかしてよ」
腹を抱えながら肘付き椅子の上で笑い転げたパオフゥの顔に
うららが投げた書類ファイルが命中し、そのまま後ろに倒れた彼は
資料棚に頭を強かに打ち付けた。
547氷鏡瑠乃:02/11/26 16:32 ID:K+K87C/o
「天野、そんなに知りてぇなら自分で奴さんに頼みゃあ良いんじゃ
ねぇのか?」
「出来るんならとっくにしてるわよ」
「二人ともヤリ方知らねぇ訳じゃねぇだろうに」
「私の方は投稿葉書の内容程度の知識ならあるわ。」
舞耶の顔は林檎かと思うほどどんどん紅くなっていく。
「でも基本が解んないから意味無いのよ。それにね…」
見ている内にとうとう耳まで紅く染まってしまっている。
「今時の高校生ってススんでるんだもん」
パオフゥは痛む頭を擦りながら考えこむと、暫くの間
舞耶とうららの顔を見比べおもむろに口を開いた。
「おい芹沢ぁ、基本が解んねぇなら見せりゃあ済むんじゃねぇか?」
「見せるって、何を?レンタルビデオ?」
「いや、俺たちがヤッってるトコ」
「……へ?パオ、今何て言ったの?」
「見学だよ、見学。言葉のマンマだよ」
「ねぇパオフゥ、それってひょっとして…」
声を震わせている舞耶とあんぐりと口が開いているうららを一瞥し、
悪びれた風も無く彼はこう付け加えた。
「そ、3p」
その直後、さっき投げられた物よりも分厚いファイルが再び
彼の顔と棚に命中し、棚の中の資料が上から崩れ落ちる。
「そこで暫く頭冷やしなさい!」
ファイルと資料の山に埋もれたパオフゥの頭上に、うららの怒声が
降りかかった。
548氷鏡瑠乃:02/11/26 16:43 ID:K+K87C/o
導入部分が長いかも・・・・初文章の上、初エロ
一時間位で構成もせず勢いで書いたのでヌルいです
文章力無いので読みにくかったら御免なさいです
この後にエロ書くので許してください
克舞+パオうらになると思います

549:02/11/27 02:00 ID:ElhoXbNk
久しぶりに来たら、書き手がたくさん増えてうれしいです。
私もがんばって何か1つ書いてみますか?
やっぱりマキペル主かな?

アニメ放送中のアレを書いた人。
あなたの勇気に敬服します。

氷鏡瑠乃さん
ぜひ続きをお願いします。
気になる。
550名無しさん@ピンキー:02/11/27 18:00 ID:K35UPtbi
http://isweb42.infoseek.co.jp/play/*****/
ダメサイトよvv
伏せを解読して逝ってね
攻撃OK
551名無しさん@ピンキー:02/11/27 23:57 ID:LpgVyN56
誰かエリーと事務所の社長のセクース頼む
無理ならエリーの援助交際をキボンヌ

これキボンヌ これキボンヌよ〜〜〜
552名無しさん@ピンキー:02/11/28 19:59 ID:WCtNVhnc
>>550
伏せの最初はkで最後はaか?
553名無しさん@ピンキー:02/11/29 23:46 ID:uTTHpRU0
hosyu
554名無しさん@ピンキー:02/12/02 02:36 ID:JmuhXR6B
if発売間近って事で、ifネタきぼーん

…人気無さそうだが(´・ω・`)
たまき:顔を赤くしたまま硬直。ショックで絶句。
由美:「さっ、サイテー!!」と怒鳴っておしおきパンチ。
玲子:「…不潔です」と軽蔑の眼差しを向けてくる。
レイホゥ:とりあえず見て見ぬフリはするが思いきり照れてる。
麻希:「やだっ!××君のエッチ!!」と慌てて逃げてしまう。
エリー:「男の人ってみんなこういう本に興味がありますの…?」と戸惑う。
アヤセ:「もっと隠してるんでしょー?」と問い詰めてくる。
ゆきの:顔を真っ赤にしながらエロ本共々相手をあぼーん。
瞳:その時は普通に接してくれるが次の日からよそよそしくなる。
556エロ本反応・続き:02/12/02 17:40 ID:Azy1ba7r
舞耶:「コラコラ、こういう本はうまく隠さなきゃダメだぞ♪」と言うが目は笑っていない。
リサ:「こんな本よりもあたしの方が情人を気持ち良くさせてあげられるもん!」と襲ってくる。
うらら:「へ〜アンタも好きねぇ」と余裕でからかってくる。
未来:すごい剣幕でまくし立て、ツイスターハリケーンをかましてくる。
レナ:「バカじゃないの!?」と言いながらエロ本を破り捨てる。
亜美:エロ本を目にした瞬間に気絶。それからは口も聞いてくれなくなる。
557ネタ便乗:02/12/02 18:42 ID:JlO/7JBv
イシュキック:
「…こういうことできたら、あかりレオ様に捨てられなかったのかなぁ」とえぐえぐ泣く。
558名無しさん@ピンキー:02/12/02 21:06 ID:r7IJ6uGl
>>555-556
うまいw
559名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:34 ID:Xn69qsXn
>552
大当たりかもしれないね。クソムカツク!消えてしまえ!
メガテンファンの敵だぜ!
あとhttp://www***.**p.**-***.ne.jp/******/
もクソムカツク!
てめえがメガテン語るな!この腐れアマ!!!!!!!!
もう、適当に解読して、遊びに逝ってやってね。
560名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:38 ID:Xn69qsXn
>550
勘だけどー
そこって、嫌われてない?
何もしなくても、先が短いと思うなぁ
でも、間違っていたら
アタシは間抜けだね。
561ご案内:02/12/03 17:41 ID:redscXWf
http://www.media-0.com/user/gotosex/
     モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   / ̄\  / ̄\  / ̄\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
562名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:44 ID:Xn69qsXn
あと、ムカツクのが
克哉と舞耶の某エロサイト!
何アレ?!
アソコの管理人は克哉×舞耶FANの敵だよ!
超ムカツク!!!!!!!!!!!!!!
563名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:48 ID:Xn69qsXn
http://**********.e********.**.jp/
見るだけで吐き気する。
564名無しさん@ピンキー:02/12/03 18:22 ID:aHai2yKW
厨房が混じり込んでるな。
大人の時間のスレでちゅよー。

NINEが明後日発売だし、このスレも活性化するかな?
565名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:19 ID:fIr76cRW
この板が欲しがっているのはエロいパロディであって
嫌なサイトを上げる場所じゃないよ。
まっ、大人だったら知っているよね?
大人になりきれていない人は

女神転生と2をクリアして
根性をつけてきな!

これからこれらのレスは無視って方向に
566名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:35 ID:fIr76cRW
二次板充電期間も終え、復活しました。
今度こそは落ちないように

9つの欲望か?アトラス女神転生ペルソナスレ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1038918559/l50
567名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:43 ID:0FpyB0q9
>>ID:Xn69qsXn
>>ID:K35UPtbi
スレ違い
http://corn.2ch.net/net/
ネトヨチに行きなさい
568名無しさん@ピンキー:02/12/04 07:36 ID:FlDKzM+f
ばーか
569名無しさん@ピンキー:02/12/04 13:41 ID:sTkHu+Wa
なに?
もう冬房到来?
570:02/12/04 20:05 ID:5rui7DqK
鬱。
もう二次板落ちている。
どうせならここを二次板の避難所として自作絵掲載完全にOKしたほうがよくない?

しかし、せっかりまったりしていたのに・・・
メガテンスレってやっぱり荒れやすいのかな?
571名無しさん@ピンキー:02/12/04 20:08 ID:cQDE9+SC
スレ違いとは分かっていますが、ここでサイト叩いてる人に問いたい。
叩きたくなるサイトってどんなの?
いや、自分もあtらす系のサイトやってるんだけど
どういう基準でむかつくとか感じるのか。
晒されてるサイトの解読できないので、自分のためにも少し教えて下され。
572名無しさん@ピンキー:02/12/04 20:11 ID:cQDE9+SC
>>570
え?落ちてませんよ・・・と思いますが。
573名無しさん@ピンキー:02/12/04 20:24 ID:G67jEuta
本当に二次板落ちちゃってますね・・・私も蛇様に同意です。絵師様と小説書き様が共存する形でしたらスレ違反にもならないかと。
574:02/12/04 23:50 ID:9GzbcCVZ
誰かが二次板立てたみたいです。

9つの欲望か?アトラス女神転生ペルソナスレその2
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1038998276/

早くNINEやりたい!
575名無しさん@ピンキー:02/12/05 00:05 ID:BHLCPG4d
>>571
好みだろ、叩きは。
同人サイトなんて嫌ならば見なければよろしい
576今日はNINEの発売日なわけだが:02/12/05 00:25 ID:rwqg/HyH
凶箱を持ってる方は燃えて萌えて遊び倒して下ちい。


ノノノ‘ ー‘)<ねえ、たまき!今日はNINEの発売日だよ。

(・∀・)<興味ナイ。

ノノノ;‘ ー‘)<ifが楽しみすぎて、NINEは眼中にないって事?

(・∀・)<ううん。

ノノノ;‘ ー‘)<…?

(・∀・)<やっぱり今一番楽しみなのは「真・女神転生BOIN」これだね。出てくるヒロインはみんなボインちゃん。これ最強。ちなみに姉妹作の「KOIN」や今日発売される「NINE」は巨乳好きにはお勧め出来ない。

川○―○‖<まぁ、白川先輩はifの五十周年記念パックでも予約してなさいってこった。

ノノノ;゚ ー ゚)<…凶箱に頭ぶつけて逝ってくるわ。



お粗末様でち。
577571:02/12/05 03:27 ID:HH35xvQ8
>>575
確かにそうですな。
人によって801が気持ち悪かったりコスプレうざいのと同じか。
嫌いなら見なければ良い。これ最強。
まぁ人格的に叩かれないようサイト経営がんがります(`・ω・´) シャキーン
スレ違いスマソでした。

>>576
藁田w
578名無しさん@ピンキー:02/12/05 17:38 ID:DJIeG0UP
メガテンナインって、難易度は高いの?
それと、547サンの小説の続きが気になるぅ ヾ(*´Д`*)ノ
続編を切望
579名無しさん@ピンキー:02/12/06 16:43 ID:Qft1Jhw/
>>571
叩かれるサイトに共通するといえば
管理人が厨なケ―スが圧倒的に多い
そうでなければ多分大丈夫
んで571さんはやおい?それともノーマル?
580571:02/12/06 21:48 ID:O6OVazmM
>>579
ノーマルです。
エロは描いたり書いたりできないけど、見るのは好き。
アドバイスさんくすでつ。
581ももちゃん:02/12/07 11:46 ID:7aJResKF
叩かれているサイト、
管理人が嫌なのは確かかも。
聞いた話だけど、あtらす系のあるサイトの管理人は
嫌な人がいたら徹底的に苛めるらしいよ。
それで、サイト閉鎖とか、自殺とか、精神的な病気に
追い込まれたコもいるらしいし。
噂だけど、あるエロサイトをやっていたコ。
重度の鬱病に追い込まれたらしいよ。

僕は、ノーマル好きだよ。
舞耶ちゃんとうららと、たまきちゃん萌。
でも、女性キャラのHpって
全然無いね。オススメはあるかな?
女性キャラのエッチサイトが見たいよハァハァ(´Д`)
582名無しさん@ピンキー:02/12/07 20:33 ID:fQtZQStk
>>581
絵ならヴァルハラが(・∀・)イイ!!
知らなかったら検索してみて。
小説はあまり見かけないな〜
583名無しさん@ピンキー:02/12/07 20:46 ID:paxqbg5Y
ゲホゲホ、メガテソ系辺境サイト管理者なだがめちゃくちゃワロタw
そんな殺伐とした界隈がどこにあるんだw
584氷鏡瑠乃:02/12/08 12:32 ID:lbZDVTpQ
>>578
すみませんです…風邪でダウンしてました(鬱

頑張って続き書きますんで、もう少し時間下さいです
文章はあれが初書きなんで、そう言って頂けるなんて夢のようです
滅茶苦茶嬉しいです♪
585名無しさん@ピンキー:02/12/08 15:12 ID:YaQR10FE
氷鏡タン、がんがれ!応援してまつ。。。
586名無しさん@ピンキー:02/12/09 08:49 ID:UrDuxbGt
>584様
風邪は大丈夫ですかな?
俺は、インフルエンザに犯されたぜ。
あの小説は、俺も好き!
克舞耶&パオうらで4Pになるよな?
パオフゥなら、すげーSEXしそうだし!
俺も見習いたいよなー!
587bloom:02/12/09 09:12 ID:gRjNKOsa
588名無しさん@ピンキー:02/12/09 15:23 ID:5sWy3gJg
パオフゥ
  ↓
武器が指弾系
  ↓
指使い超絶的
  ↓
前戯だけで(*´ρ`)イキソー
589名無しさん@ピンキー:02/12/09 20:50 ID:tAoAFhHN
NINEのスミレ希望
590ももちゃん:02/12/10 09:07 ID:5427Zx7v
パオフゥの前戯はイきそうだな。
男だけど、一戦交えたいぜ!
ううっイクゥー(;´Д`)♂
うららがうらやまC!
いつも、うららを縛り付けて
いやらしい事をしこたましているんだろうなァ。
591bloom:02/12/10 09:17 ID:KeK7vFIz
592名無しさん@ピンキー:02/12/10 13:34 ID:FLM9VBqA
克哉さんは銃→早撃ち→早漏でつか?

593名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:42 ID:ZAc4g6th
栄吉はギターケース→普段は収納→ホケーイかよっ!
やせたのに…(´・ω・`)ショボーン
594ももちゃん:02/12/11 08:56 ID:9SfSZQbf
>592&593
克哉早漏説にワロタヽ(;´Д`)ノ
俺は、克哉も達哉もモノはデカいとおもうな!
しかも、早漏でも絶倫と見た!
舞耶チャンも大満足かよ(´ρ`)φ
それと!栄吉の包茎がぁぁぁぁ!!
日本人の7割は仮性包茎なんだぜ!
栄吉、恥ずかしがる事じゃないゾ☆★
ジュンはどうなのかなぁΣ(~D~ノ)ノ ギモン...

595bloom:02/12/11 08:57 ID:1DMgt1dQ
596名無しさん@ピンキー:02/12/11 10:52 ID:uxzkzaqT

桃娘( ´D`)ノ桃娘   
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
597名無しさん@ピンキー:02/12/11 12:19 ID:8ykdMuGJ
ずんは力技が苦手そうだが、ねちっこそうでテクがありそうだ(藁
リサたんとの絡みなら見目もよくてハァハァかもしれん。

モノは、、、小さそうに見えて意外と・・・?
598名無しさん@ピンキー:02/12/11 13:54 ID:U+x7ukKr
ずんタンは生えてないYO。







もしくはふたなりで。
599名無しさん@ピンキー:02/12/11 23:05 ID:vIUp18SN
ずんは舌技が得意そうだ。
600名無しさん@ピンキー:02/12/12 02:39 ID:2zX0uXRT
ぜひ悪魔相手に言葉攻めを・・・>寿ん
601ももちゃん:02/12/12 08:56 ID:mrqc1Q6j
ジュンのティムポ説がイイ(*゜▽゜).。
俺は、ドマラだとおもうぜ!
あのニャル親父が、ドデかくしたんだよ!
ふたなりでもイイナ。達哉をヒイヒイ言わせて欲しい。

罰ジュンと、克哉は、絶対に童貞だよなー!
俺は、   年前に喪失成功(笑)
602ももちゃん:02/12/12 08:59 ID:mrqc1Q6j
うららたんは、絶対に処女だよ!
603bloom:02/12/12 09:20 ID:LBYKrQuZ
604名無しさん@ピンキー:02/12/13 01:31 ID:68uR5lYn
>601
達哉をヒイヒイ言わすのか(藁

・・・達哉も童貞だと思うのは漏れだけ?
605名無しさん@ピンキー:02/12/13 04:57 ID:nbWHSPmS
ストーリー中でハッキリ経験無しって明記されてるのは舞耶姉だけなんだよね・・・。
後は、ゆきの・杏奈がストーリー中で「男と寝て〜」ってシャドウゆきののセリフから経験済み。
うららが悪魔との会話選択肢で「純潔か?」って聞かれた時に妙に「残念だけど違うのよねぇ」ってセリフがアッケラカンとしてたから経験済ってところかな。(これは解釈の違いもあるかもしれない・・・)
エリーもコンタクトの痴漢を訴えるバージョンの中で「私、あんな辱めを受けたのは生まれて初めてですわ!」みたいなセリフがあったから経験無かも。むしろそれキボーン。
ギンコも多分無かな。援交まがいやヤク経験あるから微妙なトコロだが・・・
男性陣は推測だが
罪達哉:無
罰達哉:済
克哉:無
パオ:済
栄吉:ゲーム時は無・(後に華小路雅嬢といたす予定。)
づん:無(同性から凌辱された説アリ)
南条:無
こんな感じ。
606名無しさん@ピンキー:02/12/13 10:21 ID:hlTNIHFS
>>605
そのゆきののセリフ知らない!!
罪ではそのイベント正しい方しか知らないんだ
久しぶりにやってみたくなったよ。
私は罪の方が大好きなんだけど(イベントもキャラも)
HP探してたら罰好きの方が多いみたいだね。
みんなはどっち?
607□□日本最大のわりきりサイト□□:02/12/13 10:25 ID:qg7h18h5
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608ももちゃん:02/12/13 12:49 ID:l8A2jY8c
>604
達哉はともかく、克ちゃんは童貞だろうな。
舞耶チャンの写真見て、オナっているのが精一杯か?

「あ・・・天野・・クン・・!」
(´ρ`)φ シコ・・シコ・・ ( ´▽`).・: ゜ ・。'.  イチャタ☆
609名無しさん@ピンキー:02/12/14 21:37 ID:k+PzON0r
30年前の核爆発で廃墟と化したトウキョウ…今日も悪魔達との小競り合いを終えその日最後の休憩地を見つけ休むことにした。
召喚した仲魔達と共に静かに半壊したビルの一室でヒーローは腰をおろした。火を焚きしばらくするとオルトロスは一瞬こちらを見ると無言のまま外に出た。
オルトロスのいつもの見張りの合図だ。他の仲魔達も特に何をするわけでもなく思い思いに座ったり壁にもたれかかったりしている。
「今日はこれで休もうと思う。だからみんなはハンドベルコンピュータに戻ってくれ」
仲魔達は無言でうなずくとハンドベルコンピュータの中に戻っていった。最後にアメノウズメを戻そうとしたとき不意に声をかけらた。
「あの…ここのところひどくお疲れのようですがお体の具合でも悪いのですか?」
「いや…平気だよ…」
ヒーローは目を合わせずに答えた。それから二人はなにか言うでもなくそのまま黙り続けた。二人の間に奇妙な気まずさにも似た空気が流れる。
それを嫌うようにまた不意にアメノウズメがつぶやくように話し掛ける。
「あの…やはりおとといのことを気になさっているのですか?」
「…」
ヒーローは黙って焚き火をじっとみている。
「…仕方が…なかったことだと思います。私たちは精一杯戦いました…ですがあのご婦人は運悪く…」
アメノウズメはヒーローの顔を覗き込むが変化はない。ただじっとその場に座り込み焚き火をみつめているだけだ。
「…別に気にはしていないさ。もう人が死ぬとこなんて嫌ってほど見てきたからね」
そう言うとヒーローはその時になって始めてアメノウズメに目を向けた。気にしてないといえばウソになるかもしれないが、今はもう過去のこととして受け止めていた。
だがアメノウズメには目の前にいる彼の眼はこの世界の全ての愁いを映しているように見えた。
「本当だよ…本当にもう大丈夫だから…君も戻って休……んっ!?」
ヒーローは全てを言い終える前にアメノウズメに押し倒されていた。
「…ごめんなさい。でもこうでもしないと…あなたが…」
言葉の後半は泣いているのだろうか、くぐもった声で聞き取ることができなかった。
「…ごめん。でも本当にもう…」
ヒーローはゆっくりと上半身を起こすとアメノウズメの目に優しく微笑みかけた。アメノウズメはそれに安心したように笑顔で答えた。
610名無しさん@ピンキー:02/12/14 21:42 ID:k+PzON0r
「んっ…はぁ…ん、ん…」
二人はどちらからともなく互いの唇を重ねあってはまた離すという行為を続ける。
やがてヒーローの方が積極的にアメノウズメの唇をむさぼる。ヒーローの舌が何度もアメノウズメの舌を追いかける。追いついては絡みつきアメノウズメの舌を吸う。
「んんっ…!ちゅ…ちゅる…は…んん……」
ヒーローの舌が追いつくたびアメノウズメの舌は逃げる。アメノウズメはヒーローの舌に捕まり絡められ吸われ続ける度に頭の芯が熱をもったようにぼんやりする。
アメノウズメはだらしなく口を半開きにし、よだれが口から溢れていることにも気づかずヒーローの舌の動きだけを感じていた。
「あっ…」
ヒーローが舌を吸うのをやめ顔を離すとアメノウズメはぼんやりとした眼でヒーローを見つめている。ヒーローまた優しく微笑み今度はアメノウズメの首筋から耳にかけて舌を絡ませた。
「ん…あっ…んんっ…い…息が…ふっ…や…あ……ん…うぅ…」
ヒーローの舌がアメノウズメの反応を楽しむかのようにゆっくりと首筋を這う。アメノウズメがくすぐったそうに頭を傾けヒーローの舌の動きを妨げる。
ヒーローは頭と頭がぶつからないように少し頭を引く。だがすぐに耳に息を軽く吹きかけると耳の外側からゆっくりと舌を絡ませ時折歯を立てないように耳を噛んでやる。
ひとしきりアメノウズメの反応を楽しむとそっとアメノウズメの衣の首もとの隙間から手を忍び込ませる。
「………!…あっ、あの…そ、の…着ている物が邪魔でしたらその…自分で…その…」
アメノウズメの衣は見た目以上にしっかりしており、ヒーローは思うように胸を触れることができなかった。
「あの…少し恥ずかしいので…その、少しだけ目をつぶっていていただけませんか…」
ヒーローは自分の手際の悪さをアメノウズメに笑われたような気がしてそういわれる前から黙ってうつむき、目をつぶってしまっていた。
「………しゅる…しゅる…しゅっしゅっ………ぱさっ……」
ヒーローは思わずごくりと生唾をのみこんだ。だがヒーローの期待に反するようになかなかアメノウズメからの声が聞こえない。その間の1秒1秒がやたらと長く感じた
611名無しさん@ピンキー:02/12/14 21:51 ID:k+PzON0r
「…もう…よろしいですよ…」
アメノウズメのかすかに震えた声に恐る恐るヒーローは目を開けた。ヒーローはアメノウズメの姿を捉えた瞬間どうしていいかわからなくなってしまった。
アメノウズメは全ての衣を脱いでいた訳ではなかった。もっとも衣の下に身につける衣のみの姿で恥ずかしそうにうつむきながらそれでもきちんと正座をしていた。
アメノウズメの姿に最初は動揺したヒーローだったが次第にその姿に目を奪われていった。
一番下に着る衣だけあって生地の色は白く薄く透き通っているようでそれがアメノウズメをより艶かしく見せていた。
ヒーローは魅せられたように無言で近づくと正座をしているアメノウズメの右側に腰をおろし左手でアメノウズメの左肩をつかんだ。
「あ…っ…で…できるだけ…やさし……」
ヒーローは言葉を無視するように右手をアメノウズメ頬にのせそっと唇を押し付ける。
唇を少しだけ離すと目線を下にやり右手を衣の首元から胸にかけて忍び込ませる。
「んんっ……あ……あ…ん……んくぅ…………」
忍び込ませた右手でアメノウズメの左の胸を弄るようにして動かす。やわらかく弾力もあるものに触れる。
手で掴もうとすると手から少しだけこぼれる。不意に指先に堅く尖ったものがあたる。人差し指と親指でつまんでは緩め今度は少し力を加えてつねるようにつまむ。
急にアメノウズメは体をビクッっとさせ濡れた眼を向ける。甘えているような、ねだっているような瞳にヒーローは抑えきれない何かを感じた。
ヒーローは荒い息を吐きながら乱暴にアメノウズメの衣の胸元に両手をかけ一気に引っ張る。アメノウズメの白く美しい上半身があらわになる。
「あっ!やっ!あっ!お願いまって!」
アメノウズメはいやいやするようにしてヒーローの肩を掴み引き離そうとする。ヒーローはひるむことなく形のよい乳房にしゃぶりつく。
「あぅ…や…もっと…やさ……くぅ…」
612名無しさん@ピンキー:02/12/14 21:56 ID:k+PzON0r
ヒーローは口にアメノウズメの乳首を含み赤ん坊のように吸う。唇をはなすと舌先で必要以上に乳首を弄ぶ。
同時にアメノウズメの力から解放された両手でわざと形を崩すように揉み続ける。
「ん、んんっ…ちゅぱちゅぱ…ん……ちゅ〜、んっぱ…」
アメノウズメは目の前でいやらしい音をたて自分の胸にむさぼりついているヒーローに戸惑いを覚えながらも今までにない淫らな快感に身を委ねた。
「んぁ…やっ…だ…そんなに強くは…んんっ!…」
「(ア…アメノウズメが…こんな声を出すなんて…それに…なんていやらしい…オッパイだ……乳首ももうこんなに…)」
ヒーローはさらにアメノウズメが欲しくなった。自分の舌や指の動きに何度も感じているアメノウズメを。
今まで乳首を弄んでいた右手を離すとアメノウズメの秘部へと忍び込ませる。
「あっ!…あぅぅぅ…そんな……や…んんっ!」
アメノウズメの秘部はすでにしっとりと湿っていた。ヒーローは指先に絡みつく愛液を感じながらヴァギナの奥へと指を進める。
「んあ…はぅ……ハァ…ん…そ…そこ!…を…もっと…アハァ…」
アメノウズメの眼は淫らな喜びの眼でぼんやりとヒーローを見つめている。
ヒーローはその眼の求めることを叶えるようにゆっくりとアメノウズメの腰紐をほどいてやる。衣を全て脱がすとアメノウズメを仰向けに寝そべらせる。
アメノウズメの衣の股の部分はお漏らしでもしたように愛液のしみが広がっていた。横たわっているアメノウズメの足元に座り込み焚き火の火できらきらと光る秘部に両手を運び広げた。
アメノウズメのひざ裏を両肩の上に乗せるようにして絡ませてやる。目の前にうっすらと生えた陰毛が並んでいた。
割れ目からは淫らな匂いのするアメノウズメの愛液があふれている。その割れ目を指先でゆっくりと広げてやる。アメノウズメは妖艶なあらい息づかいでじっとしている。
指先で拡げた先にはピンク色の綺麗な膜がひくひくしながら愛液を垂れ流している。舌をそっとその膜に近づける。
「あぁっ!…んんっ!……そ…そこを…上にぃ…!」
舌を猫が皿を舐め回すように丹念にうごかしてやる。アメノウズメは腰をいやらしくくねらせ、より激しく息とも声ともつかない淫らな音を奏でる。
613名無しさん@ピンキー:02/12/14 22:01 ID:k+PzON0r
い…イイです!そこを…もっと…もっと…だ…ダメ…です……もっとぉ…」
アメノウズメのクリトリスを舌先に力を入れて転がしてやる。アメノウズメは自らの腰をヒーローの顔に押し付ける。
ヒーローの鼻先にアメノウズメのクリトリスがあたる。鼻いっぱいに甘酸っぱく興奮する匂いが広がる。
アメノウズメは鼻先にクリトリスがこすられるのがよっぽど気に入ったのか自ら腰を淫らに回しその快感をむさぼる。
「ああっ!これイイようぅ…!こ…こすれて…これ…い…いいのぉ…もっとぉ…こするぅ…」
ヒーローはアメノウズメの乱れ喘ぐ姿に自分の股間がもう限界が近いことを感じた。
アメノウズメは相変わらずヒーローの顔を自分の手で秘部に押し付け普段の優しく知的な態度からは想像することができない…淫乱としか思えない声を上げていた。
「あ…ぅ…?」
ヒーローはようやくアメノウズメの足をほどき服を乱暴に脱ぎアメノウズメの上にまたがり秘部に自分の今にも爆発しそうなほど脈打つものを押し当てた。
「…あ♪」
アメノウズメはうれしそうに見つめている。
「(ぐっ…上手く入らない…)」
ヒーローは気持ちばかりがはやりアメノウズメの膣に入り込めないでいた。
「ここにぃ…ここにぃ……入れるのぉ……!?んんっ……そ…そこにぃ…そのままぁ…突っ込んでくらさぁい……」
おろおろしているとアメノウズメはゆっくりと誘うように足を広げ右手でヒーローのナニをつかみそのまま自分の膣に引き込む。
「あっ♪…あっ♪は…はいちゃったよぅ♪…お…オチンチン…が…ず…ずぶぅって…」
ヒーローは突然の暖かさに背中の芯がうずいた。
「(ア…アメノウズメが自分から…くっ!…膣が!…膣が絡み付いてくる!…)」
アメノウズメはもう完全に理性を失いただ快楽を求めて腰をくねらせる。その度にアメノウズメの秘部からはとめどなく愛液がじゅぶ、じゅぶ、と、とびちる
「あうぅぅ…もっ…もっとぉ♪……そ…あ…い…今のそれイイっ♪もっと♪もっと♪」
アメノウズメは突然ヒーローの顔を自分の胸に押し付けた。
614名無しさん@ピンキー:02/12/14 22:03 ID:k+PzON0r
「お…オッパイも…ね…ちゅっちゅってして…♪」
ヒーローはアメノウズメの言葉に従うままに舌を這わせ乳首にむさぼりつく。
「(ぐっ…やばい…もうそろそろ…)」
ヒーローは必死に自分だけがイくことを我慢して眼をつぶりこらえる。
「お口もぉ…ちゅうぅって…ちゅぅってしてぇ♪…んんっ♪…お…おいひ…おいひぃよぅ♪」
アメノウズメはヒーローの気持ちなどまったくの無視で強引にヒーローの顔を両手で押さえ込み口の中に自分の舌を入れて絡ませる。
アメノウズメはうれしそうに舌と舌を絡ませては吸い続ける。ヒーローはあまりの気持ちよさに意識が朦朧としてくる。腰も舌もアメノウズメによって支配されていた。
「(だ…だめだ…これ以上は…)」
「アメノウズメ…!も…もう…」
ヒーローはなんとかアメノウズメの舌と唇から逃れるとかすれたような声で告げた。
「んんっ!…ふ…は…ん…イイっ♪…あぅ…ぅ…オ…オチンチンが…ね…いっぱい…いっぱいなのぉ♪」
ヒーローの虫の泣くような枯れた声など今のアメノウズメには届くことなどなかった。
「ひゃぅ!…そこ…それ…こすれて…こすれてね…こするのぉ♪」
もはやアメノウズメは誰にも止められなかった…。ヒーローは脂汗を額にびっしりとかき眼をつむり低い唸り声のようなものあげている。
「も…もう…だめだ!出る!だすよ!」
ヒーローは最後の力をふりしぼり腰を激しくアメノウズメの腰にうちつける。
「くぅぅぅん♪すごいのぉ♪オ…オチンチンすごいのぉ♪」
最後の一突きをアメノウズメにうちつける!
「ぐっ!!」
「あ…あつぃぃぃぃ♪」
ヒーローは全身の力を使い切るのと同時にドサッっとアメノウズメの脇に崩れるように倒れた。
「ご…ごめん…平気?」
ヒーローは自分だけが先にイってしまった罪悪感からかアメノウズメに遠慮がちに話かけた。
615名無しさん@ピンキー:02/12/14 22:07 ID:k+PzON0r
…いっ…ぱい…♪…い…っぱい…♪オマンコの…なかに……精子が…ビュビュって……な…の…♪」
アメノウズメはまだヒーローの声が届かないところにいるらしい…。ヒーローがぼんやりと壊れかけた天井に目をむけた…!?突然アメノウズメの上半身がむくりと起き上がる。
ヒーローは一瞬おどろいたがいつもの声で話かける
「大丈夫…?」
アメノウズメは答えない。ヒーローもゆっくりと上半身をおこしアメノウズメの肩を優しく包もうとする。
「あはぁ…もっとぉ♪……んんっ…あっ…精子だぁ♪はむぅ…おいひぃ……んんっ♪ちゅ♪ちゅ〜♪……んぐんぐ………」
アメノウズメは猫のようにゆっくり四つん這いになるとヒーローの股間に顔をうずめて精子のこびりついたナニをしゃぶり始めた。
「ちょ…ちょっと!ちょっと待て!」
アメノウズメの予想外の行動に驚き上ずった声でヒーローは叫んだ。アメノウズメはその声にも動じる気配はなく。ぴちゃぴちゃとヒーローのナニを舐め回す。
「…するの……もっとぉ♪……もっといっぱいオマンコするのぉ♪」
アメノウズメはしっかりとヒーローのナニを握ったまま艶かしい笑みを向けてくる。
「(………どうなってるんだ?……もしかしてアメノウズメが満足するまでこのままなのか?)」

…結局アメノウズメが満足したのは月が消え朝日が昇る頃だった。
「そうか昨日って満月だった…」(終)

…駄文でづ。マジで逝きたいです。
616名無しさん@ピンキー:02/12/15 01:16 ID:aZNHS+UQ
「満月」のオチが!サイコー!(w
なんだかメガテンらしくてよかったっす。面白かったですよ。
617名無しさん@ピンキー:02/12/16 03:51 ID:8kK6wBBI
魔屋×可つモノかなりキボン…っと
         
           ,,    
      ,, __ _  (,,人ヾヽヽ  ウケでいいのか
    ,,/ ,,,彡イ) (´<_` ル'ゞ  流石(長年童貞)だな兄貴
    卑@_ゝ@レ へ √ `ア
    / <,,ロゝ\/ /:::::: | |
    /   |/ ̄ ̄ ̄ ̄/ l
  __(__ニつ/ ATLUS / | .|____
      \/       / (u ⊃
618名無しさん@ピンキー:02/12/16 04:11 ID:xMy7xJu0
虹落ちました・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァン
やはりここ中心に活動するのが宜しいかと。
フリーザ爆撃のせいだYO。。。
今回はこまめに保守ってたのに。
619ももちゃん:02/12/17 09:03 ID:OYASRQj1
>617
達哉×克哉?!っスカ?!
(-_\)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!
620名無しさん@ピンキー:02/12/18 01:50 ID:bXmlekwV

天野君のエロ画像拾うとするか
         
           ,,    
      ,, __ _  (,,人ヾヽヽ  刑事の分際でエムエクースかよ
    ,,/ ,,,彡イ) (´<_` ル'ゞ  流石だな兄貴
    卑@_ゝ@レ へ √ `ア
    / <,,ロゝ\/ /:::::: | |
    /   |/ ̄ ̄ ̄ ̄/ l
  __(__ニつ/ ATLUS / | .|____
      \/       / (u ⊃
621名無しさん@ピンキー:02/12/18 01:57 ID:bXmlekwV
   ┃   ┏━┃              ┃┃
 ━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
 ━┏┛ ┛  ┃              ┛┛
   ┛       ┛              ┛┛


             从  ///
           ,,         
       ,, __ _ (,,人ヾヽヽ   こっ!ここここれは!
     ,,/ ,,,彡イ)(´<_`*ル'ゞ  ハァハァ流石だな兄貴
    ,レ@/ ̄ ̄ ̄ ̄/  |
  __(__ニつ/ ATLUS /__| .|____
      \/____/ (u ⊃
622名無しさん@ピンキー:02/12/18 02:00 ID:bXmlekwV
                        i   i   〜〜゜
お前の恥かしい画像のお陰だ. \ │ /    i  i
感謝するぞ達哉.          / ̄\      i
                  ─( ゚ ∀ ゚ )─   i   〜〜°
              i   i  i   \_/    i    i
           ,,        / │ \     i
      ,, __ _  (,,人ヾヽヽ  Å  ∧  フ ( )    i  
    ,,/ ,,,彡イ) (`<_´#ル'ゞ  / /ノ  \ヽ //    i  〜〜゜
    卑@_ゝ@レ へ √ `ア  (_二二つレ'./   i   __ヽヽ          / /
    / <,,ロゝ\/ /:::::: | |   ////// L/ i       /           / /
    /   |/ ̄ ̄ ̄ ̄/ l   (  V       /   /\  キ ュ ウ ウン o o
  __(__ニつ/ ATLUS / | .|____    /
      \/       / (u ⊃

               無性にノヴァサイザーをぶちかましたいんだが
               覚悟はできてるか兄貴
623ももちゃん:02/12/18 10:55 ID:L0XZhDHO
達×克文字絵劇場にワロタヽ(;´Д`)ノ
舞耶チャンのエロ画像は、僕も欲しいよん。
兄弟のオナネタは、舞耶チャンか?
ジュンなら、舞耶チャンのエロコラ
作りそうだな。
624名無しさん@ピンキー:02/12/18 10:57 ID:NcsNQMxP
625名無しさん@ピンキー:02/12/18 11:06 ID:0SydsFvM
マジでホント!またまた新作がアップだ〜
ココだと無料で200本の動画が見放題だ!
無料だから初心者も安心して抜きまくれるゾー!
マジでぶったまげるサイトはココ!http://www.pinkonion.net
626マジです:02/12/18 11:57 ID:bx0euX4O
627名無しさん@ピンキー:02/12/18 23:42 ID:BWPb5XEl
広告張られやすいので出来ればsage進行でおながいします。。。



もうすぐif発売なのでチャリたま&明たまに再び萌えそうな予感。 プレステ版を期にエロ萌え作品が増えてくれればナー。
628名無しさん@ピンキー:02/12/19 23:58 ID:dkoeY8Hh
>チャリたま&明たま

いぬたまねこたまのようだ。。。
リメイク記念になんか書きたいな 需要無さそうだけど
629名無しさん@ピンキー:02/12/21 23:56 ID:4Gpd/kmh
Gファンタジーの上田ペルソナのテレカ売ってるとこ知りませんか?
できれば通販できるとこで・・・
630山下さんの冬休み(仮:02/12/24 02:52 ID:9aKWgSNL
メリクリでつ。
そろそろif発売なので
何か書いてみたいと思ったところ、狭間攻レイープネタしか思い付かず断念。しかもヒロイン誰にするかなかなか決まらないし。



>628さん、需要ないなんておっしゃらずに是非とも。期待しております。
631名無しさん@ピンキー:02/12/25 01:33 ID:83wYRRcV
メリクリー。

>>630
ハザマ攻レイープ(;´д`)ハァハァ
ヒロインはたまきでどう?

山下って誰だ(w
632名無しさん@ピンキー:02/12/27 18:50 ID:rCmyT0wb
ifが発売された訳だが
寂れっぱなしだな。。。
633ラリーゴ:02/12/27 22:46 ID:2SYPpzwn
          メガテンワッショイ!!
       \\  if発売ワッショイ!! //
  +    + \\ATLUSワッショイ!!/+
                            +
       +  //~~ヽヽ ノノ ハ\ ノノノヽヽ +
        ノノ‘ー‘∩(・∀・∩)川○-○‖
   +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
         ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
         (_)し' し(_) (_)_)
せっかくなので作ってみました笑
ずれてたらスマソ
二次板復活しないのでこっちでもなんか描いてうpしてもいいでつか?
634名無しさん@ピンキー:02/12/27 22:49 ID:ZgALLpIe
>633

いつまでもつかは不明ですが一応ありますよ、二次板スレ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1040585143/l50
635ラリーゴ:02/12/27 23:01 ID:2SYPpzwn
ホントだ、行って見よう
636名無しさん@ピンキー:02/12/29 12:36 ID:CJLmL9EV
age
637名無しさん@ピンキー:02/12/29 21:31 ID:PKWPJz8u
あげ
638名無しさん@ピンキー:02/12/29 23:57 ID:mH8e6871
悪魔との会話中に由美や玲子の胸を揉むエロ主人公マンセ−

リメイク版では消されちゃったのだろうか?あと限定版の設定資料集にキャラの細かいプロフィールは載っているのだろうか?参考にしたいので詳細キボンヌ
639名無しさん@ピンキー:02/12/30 19:44 ID:LYSqaln+
>>638
胸交渉は健在と思われ。
設定資料集に新しい情報の記載は無い
640名無しさん@ピンキー:02/12/31 17:39 ID:VeN7k2dI
ペル1主人公をストーカーしてるエリーの小説が読みたいでつ
641 :02/12/31 17:45 ID:XuAsuzl7
642vv:02/12/31 18:49 ID:X6Ks5x41
◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
643名無しさん@ピンキー:03/01/02 00:00 ID:rGZCq5Vu
さてまたも半角板のスレは短命に終ったわけだが。
644名無しさん@ぴんきー:03/01/02 01:32 ID:RLHqvtb3
…あの、ifの明×たまき(女主人公)を物凄く書きたいんですけど…
多分ここを見られてる方が好きではないシチュエーションだったりしますが…
それでも良かったら書きたいです!見たい方はいらっしゃいますか?(汗)
645名無しさん@ピンキー:03/01/02 01:46 ID:SCmVHA27
見たいですお願いしまつ
646名無しさん@ピンキー:03/01/02 13:44 ID:XZCD6ZE9
宮本明と主人公女って、獣姦ぽ…ゲフォゲフォ
がんがれ>>644タン
647無名草子さん:03/01/04 00:36 ID:DI+EzkuZ
>>644
猛烈に見たいです〜
ぜひにお書きください!!
648628:03/01/04 23:49 ID:JVjpsA4y
む、まだいらっしゃらないご様子なので
漏れかいちゃおっかなー
649628:03/01/06 01:42 ID:tprmLz2i
あんまり静かだし漏れifネタ書きまつ。
明日の夜までにうpしようかと......
宮本アモンとヒロインネタなので
644たんとかぶったら悪いなと思いつつ....
650名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:12 ID:xvbT6W1C
 冷たい床の感触とは裏腹に、体ばかりが熱い。
「う…ぁ…っ はぁっ」
 指でからだの中をかき混ぜられ、少女は甲高く鳴いた。
 男がそこから指をずるり、と引き抜くとどこから出てきたのだろうと思えるような愛液が溢れ出す。
「ねえ、アキラ、私もう…」耐えられない、と言うように潤んだ目でたまきは男の首を抱き込む。
 アキラは答える代わりに、たまきの臀部を抱き寄せて彼女の濡れほぞった部分に自分自身をゆっくりと沈める。蠢くような内部の感触に、衝動を抑えきれずにたまきの奥まで支配したいと奥まで強く突き上げる。
「ひゃっ はぁっ…あ!」性急な動きに、たまきは白い首を反らせて快感に喘いだ。

********

 はじまりは満月の夜だった。
 夜と言っても、幽閉の塔の中には夜も昼も無いのだが。月の影響だけは確実に及ぶ。
 ある悪魔は月光の影響により精神を高揚させ、ある悪魔は凶暴化し、ある悪魔は人との接触を拒むようになる。悪魔使いにとっては面倒な月齢だ。
 たまき一行も、魔界に来たばかりの時に満月でさんざんな目にあったことがあった。その時の経験から、満月が近づくと好戦的な悪魔が近づかない地域に入り、体を休めるようにしていた。
651名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:13 ID:xvbT6W1C
「今月もみんなお疲れさまー」
『コチラコソ、マタヨンデクレ』
『またねーたまきちゃん』
 マグネタイト節約の為に仲魔を全てコンプに戻す。騒がしかったフロアが静粛に包まれた。
「ふー、結構登ったねー」
 たまきが唯一その場に残ったパートナー、宮本明に対して声をかける。
「まだ第一ノモスだ…。魔神皇…ハザマの野郎はまだまだ上だぜ」
 イライラした調子でアキラはぶっきらぼうに答えた。
「きょうは登っても下手うって死んじゃうだけだし、たまにはゆっくり休もう〜」
 ぽんぽんと苛立った様子の相方の肩を叩いて、たまきは床に敷いた敷物の上にごろんと寝っ転がった。
 やがて、フロア全体の空気が変わる。満月である。
 悪魔が近づかぬようにエストマが唱えてあったが、それでも強い悪魔が出れば防ぎきれない。二人のうちのどちらかが常に警戒態勢にある必要があり、交代制で休んでいた。
 その夜の夜勤係はアキラだったので、たまきは久々の睡眠を楽しむ事にした。魔界では精神的な力が体力となるのか、基本的に眠らずとも行動はできたが、眠る事に全く意味が無いかと言えばそうでもないようだった。
 その夜、たまきが強い悪魔ハーレムを作る夢を見ていると。妙な気配を感じ、目を覚ました。
「う…く…っ」
 低いうめき声。何が起きたのかと確認しようと、たまきがパートナーの姿を探すと声の主がそのパートナーである事が解った。
652名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:21 ID:bbjAfDJK
「どうしたの?アキラ君!」
 アキラは頭をかきむしるように抱え、床に膝をついてうずくまっていた。
 その苦しむ姿に、たまきは眠っている間に悪魔の奇襲でも受けたのかと思い、怪我を確認しようとアキラの体に触れようとすると
「触るなっ!」
 怒鳴られ、出しかけていた手をびくりとして引っ込める。その瞬間、アキラと目が合った。
 もしも帯刀していたら、右手が間違いなく本能的にその柄を握りしめてしまっていただろう。これまでの悪魔との戦いで知る、攻撃性を帯びたその目に。
 一瞬ひるんで警戒態勢を取りそうになったが、なおも苦しみ続けるアキラの姿を見て再びたまきは近づき、肩を抱いた。
「大丈夫?あたま、痛いの?回復の泉行こうか?」
 傷薬を荷物から取り出してみたものの、どこに塗っていいかわからずオロオロとする。
「構うな…!」
「でも痛そうだし、放っておけないよ。ね、回復の泉行こう」
「黙れ! 構うなって言っているだろう!」
 余りの剣幕に、たまきは仕方なく黙って見守る事にした。心の中が苦々しい気持ちでみたされる。これは、幽閉の塔に来た時と同じ…。
 宮本明がハザマに殺された時も、たまきはただ黙って見ていることしかできなかった。悪魔アモンと合体する宮本明も、ただ黙って見ている事しかできなかった。
 自分には何もできない。その無力感を噛みしめながら、たまきが目をそらす事も許せずただただそこに居ると、やがてアキラが落ち着きを取り戻していった。
653名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:21 ID:bbjAfDJK
「よくなった…?」たまきが再び声をかけると、アキラは再び顔を上げてたまきと視線を合わせる。そこにはもう、そこにはもう、普段通りの気だるげな目が戻っている。
「ああ…起こして悪かったな。大した事ねえ…」
 大きく溜息をついて、壁に背中を預けてうなだれる。
「それはいいんだけど、凄く辛そうだったけど大丈夫なの?」
「ああ…」
「壁に頭とかぶつけだすんじゃないかって程辛そうだったよ。回復の泉行って視てもらった方がいいんじゃない?」
「必要無い」
 いつも通りに最低限の言葉しか発しないアキラに、たまきは肩をすくめて諦めましたのポーズを取る「無理しないでね。そんなに戻るのも大変じゃないんだし…」
 マップで回復の泉への戻り道を確認しようとして、ハンドベルトコンピュータのゴーグルを装着すると、少し欠けた月の映像が目の前に浮かんだ。
「満月、終わったね」
 何の気無く言った言葉に、アキラの表情が動いた事をたまきは気がつかなかった。
654名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:23 ID:bbjAfDJK
 そして、再び一ヶ月後。時間の止まったこの魔界に一ヶ月という単位があるのか解らないが、月齢が一周し再び満月になった時にそれは起こった。
 いつもの通りにエストマで結界を張り、休憩に入る。夜警の係がたまきに交代し、周囲に気を配りつつもハンドベルトコンピュータのデータを整理して暇つぶししていると、横になっているアキラが体を起こして再び苦しみはじめたのだ。
「ど、どうしたの?」
「あ…たまが痛ぇ…」
 奥歯を噛みしめて頭を抱えるアキラに、たまきは一ヶ月前の状況を思いだした。
「満月…」
 一ヶ月前の時も満月だった。彼の苦しみに満月が何かしら影響している事にたまきは気がつく。しかし、解った所で時間を早送りする事はできないので見ている事しかできない。
「がんばって…」
 たまきがただ励ます事しかできず、側で歯がゆい思いをしているとアキラの発作らしきものが収まったようだった。慌ててハンドベルトコンピュータのゴーグルを確認するが、まだ満月は明けていない。
「治ったの…?」
 おそるおそる、その表情を覗こうとアキラの側に膝をつき手を伸ばすと、がしり、と獣の手でその手首を捕まれる。
 はっ、としてたまきはとっさに体を離そうとするが、強い力で手首を捕まれていて逆に引き寄せられてしまう。
 アキラの表情は苦痛に歪んだものではなく、逆だった。薄く嗤っていた。
 たまきはぞくりとして手首をはらおうと、空いている左手でアキラの体をのけようともがくが、逆に強い力で床に押し倒される形になった。
「痛い…っ 離してよ!」
655名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:26 ID:bbjAfDJK
 たまきは身の危険を感じ、空いた手で太股につけたベルトからベレッタを掴みアキラの額に押しつけようとするが、その動作は途中で止まり、ベレッタががちゃりと冷たい音を立てて床に落ちた。
ベレッタを掴んでいた左手が、中途半端な位置で宙に浮いたままだ。
「…?」
 たまきは起こった事が理解できずに、落ちたベレッタを急いで拾おうとするが、幾ら力を込めても左手が動かない。というよりも、全身が動かない。
右手の拘束を解かれているにも関わらず床に倒れた状態から動く事ができない。そんなたまきをアキラは冷たい表情で見下ろしている。
「シバブー…そんな冗談でしょ…」
 シバブー、緊縛呪文を使われた事にたまきは気づく。一定時間敵を金縛りにすることができる呪文だが、まさか味方に使うとは。いや、今の状況では自分が敵なのだろうか。
「アキラ…どうしたの?」声を発する事はできるので、目の前の男に聞く。
 彼は答えない。
「アモンなの…?」
 彼は答えないままに、たまきの上に覆い被さる形になり、白い首筋に舌を這わせた。首に触れる牙の感触にたまきは体を緊張させるが、指一本動かない。
喉を噛まれて殺されるのだろうか、と思っていると自分のブラウスが脱がされつつある事に気がついた。
「ちょっと…やめ…っ」
 白い下着が晒され、みるまにたまきは顔を赤くしてゆく。
男子に自分の裸身を見せた事など一度も無かった。やがて、わずかに少女の肌を隠していた布さえもはぎ取られ、まだ幼さを残す裸身が暗闇に晒される。
「やめて…! いやだよ!」
656名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:34 ID:+XswIfmn
 抗議むなしく、たまきの入り口に男の硬いものが押しあてられ、そのまま貫かれた。
「ひ…っ! や…!」
 経験が無い上に、濡れていないたまきは擦るような痛みに声を上げるが、そのまま一番深い部分にまで一気に突き立てられ止める様子は無い。
「ぃ…ったい。重い…」たまきの目尻からうっすらと涙が溢れ、こぼれた。
 アキラはそんなたまきの様子にも、見下すような表情を崩さず。体を動かし続けた。
 暫くすると、たまきの体が慣れたのか擦れるような少し痛みがおさまっていくが、快感には程遠いな、とぼんやり思った。
学校で経験した友達の話をよく聞いて、どんなに気持ちのよいものなのだろうと好奇心があったが、とんでもない。
 愛している恋人だったら別なのだろうか?それとも人間だったら…。
 ふと気がつくと、緊縛呪文が解けて体が自由に動くようになっていた。左手を少し動かすと、先ほど落としたベレッタの冷たい感触が指先に感じられる。これで撃ってしまえば、楽になるだろう。
 しかし、なぜだかその手を動かす事はできず、揺すられるままに虚ろな目で天井を見ていた。
657名無しさん@ピンキー:03/01/06 17:38 ID:kky2HRnB
 やがて、満月が明け。たまきはやっとアキラから開放された。
 ぼんやりとした頭で脱ぎ散らかされた服を集め、のろのろと身につけていくと。
「おい…」さきほどまでの薄く嗤い見下すような表情が消え、困惑した様子でアキラが声をかけて来る。
「うん」下着を身につけながらたまきは答えた。
「いや、うんじゃなくてだな…その…格好は…」
 普段は見れないようなアキラしどろもどろさに、たまきは少し吹き出した。
「笑い事じゃねえだろ」
「いや、無理しなくてもいいよ。昨日の事あんまり覚えて無いんでしょう?」
 その言葉に、アキラの表情が苦渋に満ちたものになっていく。
 彼の様子がおかしくなるのは、月が満ちた時だった。
満月で正気を無くす悪魔のように、アキラもまた満月の影響を受けてしまうようになってしまっているのだろう。たまきは昨夜ぼんやりとした頭で、その結論にたどり着いたのだった。
「まあ事故っていう事で…大丈夫大丈夫」なるべく軽くなるようにたまきは笑って言う。
「悪い…」アキラは今にも死にそうな表情で、ただうつむいて謝る。それはもう謝るしか無いだろう。
「その話はもう終わりにしよ、先進まないとね…」
 たまきは身なりをととのえるとハンドベルトコンピュータを起動し、仲魔を呼び出し、まるで何も無かったかのように迷宮の探索を再開した。

 しかし、その後3回満月が巡り、3回同じ事が起きた。

(つづく)
658650-657:03/01/06 17:40 ID:kky2HRnB
書いてみた。
無駄になげー。エロくねえし。
叱られなかったら後半エロく続きたい。
659名無しさん@ピンキー:03/01/06 22:35 ID:Vg+ezc+T
>658
(・∀・)イイ!!
ぜひ後半うpしてくだちい
660657続き:03/01/07 21:50 ID:PavZDna8
 満月の間の記憶が全くない、と言えば嘘になった。
 ただ、月が満ちた時に少しでも欲求に負けると、そのまま普段の理性が働かなくなり欲望のまま行動してしまう。その対象が、友人だったとしても。
 友人と言うには縁浅いが、たまきはアキラにとって仲間だった。軽小坂高校で避けられる宮本明を恐れずに、共に来てくれた。悪魔となった今でも、同じように。
 その彼女を、欲望のまま犯してしまうとは。アモンだった時には満月の誘惑くらい、なんでも無かった。それが今では節操無い下魔のように、あさましく満月の度に彼女の体を求めてしまう。
できた事ができなる事ほど、苛立ちを感じる事は無い。
満月が明ける度に目を赤くした彼女を見るのは、自分のせいだからこそ耐え難かった。
そんな苛立ちが絶頂に達していた時に、アモンの体を手に入れた悪魔マンモンと戦い、自分の体を取り戻すチャンスを得たのだった…。


 邪神マンモンの巨体が、第三ノモス支配者の間の床に血響きをたてて崩れ落ち、灰と帰してゆく。
 それと同時に、邪神マンモンの血を浴びたアキラはアモンの力を取り戻し、より肉体を悪魔へと変貌させた。いや、変貌させたのでは無く、取り戻したと言うべきか。
「さあ行こうか。奴のいる所もそう遠くじゃないはずだぜ」
 満足気な表情で促すアキラに、たまきはただ頷く事しかできなかった。
661名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:51 ID:PavZDna8
「今日はしないの?」
 第四ノモスに入ってからはじめての満月。いつものように結界を張り休みに入った所でたまきは世間話でもするように切り出した。
「あぁ?」
「いつもならそろそろ…するころだなって思って。頭痛く無いの?」
 アキラは内心の動揺を見せないように、答えようと励む。
「ああ…マンモンの奴からオレ…いや、アモンの力を取り戻したからな…もう満月でも大丈夫だ。悪かったなマジで…」
「そっかやっぱり…ちょっと悲しい」
「は?」
 たまきは膝を抱え、子どもがすねるような仕草を見せる。
「私、アキラ君が辛そうな時に何もしてあげられないから。だから満月の時に私として楽になってくれるんなら、役に立てて良かったなって思ってて…」
 自己満足なんだけどね、とたまきは少し照れくさそうに笑う。その笑顔は本人は意識せずともとても蠱惑的で、ぞわぞわとアキラの心を逆撫でする。
「でも治ったなら良かったね」
 二人の間に沈黙のカーテンが落ちる。何秒か、何分か、何時間か。
 そのうちに、ねえ、と言いながらたまきは膝歩きでアキラの側に近寄った。
「しようよ」きっぱり、と彼女は言い切った。
 アキラは言葉が見つからず、ぱくぱくとああ、とかうう、とか何かをいいかけようとしてはやめを繰り返し、暫くして一言やっと言葉を発する。
「…ダメだろ」
662名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:51 ID:PavZDna8
 ブレザーを自分から脱ぎかけていたたまきが、頬を膨らませて不満を露わにした表情を見せる。
「なんでー?」
「いやだって…おまえ、痛いだろ? 脱ぐな」
「大丈夫。慣れた…から」
 たまきは言いながら、顔を赤くする。聞いているアキラも柄でも無く赤くなる。
 それでも持ち前の精神力で誘惑にふらつく心を叱咤し、アキラは厳しい声でたまきを突き放して言う
「ダメだ。お前は人間でオレは…」と、言いかけた所でその口が柔らかな感触でふさがれる。
「む…っ」
 たまきは唇を離し、悪魔から見ても小悪魔的と言うに相応しい笑みを浮かべて言う「いいもん。私から押し倒すから。仕返しだよ?これは」
 言いながら体をぎゅう、と押しつけて何度も口づけるが、そのキスは幼稚でたどたどしい。
「馬鹿だなおまえ…」
「満月だから…」たまきはそう囁いて、もう一度唇を寄せる。
 ただ押しつけるだけのたまきの唇にアキラは舌を差し入れ、絡ませる。
「ん…ふ…」
 未知の感触にたまきははじめは少し体をこわばらせるが、徐々に自分からも積極的に舌を絡ませその感触を楽しみはじめた。そうしながら少しづつ制服を脱ぎ捨て、下着だけになってアキラに体を密着させ、ぎゅっと抱きついた。
「はぁ、こういうのってきもちいー…」
 唇を離しとろんとした目でたまきが言う。
「アキラ君、もう、いいよ…」
663名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:52 ID:PavZDna8
「いや、今日は…」言いながら背中をゆっくり撫で、ブラのホックを外し。露わになった小振りな胸に愛撫しはじめる。びくり、と体の緊張が伝わるが、それでも構わず中心の桜色の突起を柔らかく刺激すると、耐えきれずにたまきは甘い鳴き声を漏らしはじめる。
「あっ ふ…っ やめ…」
 そんな事でもたまきには刺激が強すぎるのか、身をよじって愛撫の手から逃れようとするが、逆の手で腰に手を回され抱き寄せ、そのまま下着を脱がせる。そっと指で大切な部分をなぞると、アキラの指にぬるりとした感触が伝わった。
「う…っやだあ… ちがうの…」たまきがそれに気がついて、赤い顔でいやいやをする。
「おまえ…見かけによらず感じやす…」と言いかけるとたまきに首をしめられる。
「見かけによらずって何!」
「いや、男みて…」言わなくていい事を言ったがために、さらにアキラの首にかかった細い指に力がこもる。
 それに逆襲するように、アキラはたまきの白い首筋を甘く噛みながら、脇腹をなでる。とたんに、首にかかった指の力がすとんと抜け、たまきは甘い声を漏らす。
「ほらな…」
「うっ…ちがうも…あぁっ!」
 たまきの言葉が切れたのは、彼女の一番敏感な部分に触れられたからだ。びくり、と体を震わせてアキラにしがみつく。
「ぁっ…あっ…ああっ」
 そのままアキラの指がする、とたまきの入り口に移動し滑り込む。指を少し折り曲げて膣壁を刺激する。
664名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:53 ID:PavZDna8
「う…ぁ…っ はぁっ」
 指でからだの中をかき混ぜられ、たまきは甲高く切なげな鳴き声を漏らす。
 くちゅ、くちゅ、と指を動かされる度に静かなフロアに淫靡な音が響いた。
「ねえ、アキラ、私もう…」耐えられない、と言うように潤んだ目でたまきはアキラの首を抱き込む。
 アキラは答える代わりに、たまきの臀部を抱き寄せて彼女の濡れほぞった部分に自分自身をゆっくりと沈める。蠢くような内部の感触に、衝動を抑えきれずにたまきの奥まで支配したいと奥まで強く突き上げる。
「ひゃっ はぁっ…あ!」性急な動きに、たまきは白い首を反らせて快感に喘いだ。
 動く度にたまきの膣内はぬるぬると絡みつき、熱い。
「ああぁっ、はぁ…っああっ…!」
 アキラはたまきの足を肩に抱え、奥まで犯せる体位を取った。いつもの満月のように理性が吹き飛び、ただただ彼女をめちゃくちゃにしてやりたい衝動のままに動く。
「あぁん…っ ああ…っああ! いや、わた…っし…こわれちゃう…!」
 体重を支える為に床につかれたアキラの両腕を、たまきは抑えきれない快感のためか爪痕が残る程に強く掴んだ。
665名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:53 ID:PavZDna8
「あぁっ あ、ああああっ やだあっ」
 体をふるわせ、涙声で意味の無い断片的な言葉を発する。絶頂が近いのだろう。
「はぁっあぁん あっ あき…アキラくぅん…アキラくん…」掠れる涙声で、うわごとのように名前を呼び、腕にしがみつく。
「たまき… っ」
「あぁあああんっ!!!!」絶頂を迎えた彼女の体が細かく痙攣し、アキラを強く締め付けた。
「くっ…」
 その締め付けにアキラもまたたまきの中で果て、彼女の胸に倒れ込んだ。
 たまきと目が合うが、その表情はなぜか悲しそうで想う言葉は口にできず。
「………」
「………」
 ただどちらともなく、最後のキスを交わした。

 そして、何事も無かったかのように満月の夜が明け。
 それまで何度もしてきたように仲魔を召喚し、ハザマの元へと駆け上った。
 急ぐように、時間を惜しむように。

(おわり)
666650-657/660-667:03/01/07 21:55 ID:PavZDna8
あまりエロくならんかったな。。。
スレ汚しスマソ
この後味の悪さを消す神降臨を待つ

ちなみに漏れならシバブーじゃなくて
毎回マリンカリンをかけてウハウハする。
667名無しさん@ピンキー:03/01/07 23:33 ID:xSfEPAPA
最初が第なんノモスなのか解らないので計算できないが
一つのノモスを攻略するのに月齢10は回るよな…いい思いしすぎ

神募集の為ageてみる
668名無しさん@ピンキー:03/01/07 23:50 ID:HIGG1rbC
669名無しさん@ピンキー:03/01/08 00:13 ID:NxZjqYBd
670名無しさん@ピンキー:03/01/10 02:05 ID:EfyEpJv3
スミマセン!644です!

仕事が始まってから毎日が残業になってしまいアキたま小説(略しすぎ)が中々書きおわらなくて…
スミマセン、どうか気長に待っていただけますか?

でも私が書かなくてもいつのまにか神が!
ちょっと切ないアキたま小説、素敵です!凄い好きです!
671666:03/01/10 18:24 ID:Ff0mQ+RV
644たんがんがれ。先に書いてしまったすまんかった…。

最近蛇たんとか見ないような。お元気でつか?
このスレはじめのほうからずっと見てるんだが、職人住み着いてくれないな〜。
でも書いてみて解ったんだが、女神転生はキャラが喋らないから他ジャンルより小説書きにくいね。もう書けんわ。
672:03/01/11 01:30 ID:8gbDDvnn
心配してくれてありがとうございます。
NINEとIF漬けでNETから一時期は慣れていました。
今まで使っていたブラウザでは書き込めなかったのですが、
新しいブラウザに変えたので書き込めるようになりました。
666さんお疲れ様。
やっぱりIFはアキラ女主人公ですよね。
私もいつか長編を書いてみたいカップルです。
後、IFのカップルは女主人公由美もいいです。

644さんに期待しています。
673山崎渉:03/01/12 09:34 ID:BM0efxcR
(^^)
674名無しさん@ピンキー:03/01/12 13:44 ID:nbPk0D/L
>>666たん、最高でつ。

アキラ×女主人公はメガテンの中で
最も好きなカプなので嬉しくて死にそうでつ。
不器用な宮本たんがらしくて泣ける…⊃Д`)
イフリメイクマンセー!

>>644たんのうpも期待してまつ。
675名無しさん@ピンキー:03/01/13 15:11 ID:G0ONB9dn
ttp://homepage3.nifty.com/minority/enter.html

蛇さんにこのあたりを参考にして主×麻希小説を書いてほしい。
676名無しさん@ピンキー:03/01/14 18:57 ID:yku7ppvG
彼の言葉に抗う事は出来ない。
「一人で脱げるね。」
彼はただ見つめるだけで、脱がしてくれそうにない。彼を見ると冷静そのもので、しかし、口元に嘲笑とも取れる笑みを浮かべている。左耳のピアスが怪しく光り、彼の魅力を増して見えた。
「どうしたの?エリー」
動こうとしない彼女に彼は言葉は優しいが、些かの怒気を含んだ声をかけた。その言葉には有無を言わさぬ、そして躊躇も許さぬものがあり、彼女は反射のように動いた。彼の言葉に抗う事は出来ない。
そう。これもすべて彼に仕込まれたもの。彼の肉奴隷として・・・。
整ったタイをほどき、ブラウスのボタンを一つづつ外していく。
恥ずかしさのあまり、顔を上げる事の出来ない彼女の視界に、彼の手が入ってきた。
「・・・っ・・・」
何をされるか分からないまま、しかしわずかな期待に思わず漏らしそうになった声を、彼女は唇を噛み、耐える。
「どうしたの?エリー」
先刻と同じ台詞を、しかし先刻と違い怒気の変わりに些かの嘲笑を含む台詞を発し、視界に入ってきた手は、ほどかれ首にかかったままのタイをそのしなやかな指で抜き取っただけだった。
淡い期待を裏切られ、首から滑りぬけていくタイと彼のしなやかな指を視線が追いかける。
彼の表情は先刻と同じように冷静であった。
しかし、しなやかな彼の指先とタイがたどり着いた口元には先刻よりはっきりと見て取れる嘲笑。


ペル主×エリーたんです。かなり鬼畜な主人公になっている気がする。こんなのに需要ないよな・・・。
677名無しさん@ピンキー:03/01/14 22:45 ID:UE+ZIYXT

678名無しさん@ピンキー:03/01/14 23:18 ID:ut9/igOb
>>676
いやかなり期待してまつ
679名無しさん@ピンキー:03/01/15 01:07 ID:EPG37Ziw
>>676
はぁはぁ
680名無しさん@ピンキー:03/01/15 21:23 ID:M4thuc2r
>>676
続きキボンヌ!
681676:03/01/15 21:51 ID:eU6daO59
すまん。こんな期待されるとは思っておらず、続きが…。
近いうちに必ずうpする。
682名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:00 ID:PTUA/vVp
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
683名無しさん@ピンキー:03/01/16 06:05 ID:Sa4y4tIP
ペルソナ(エリー・マキ)>>>>>>>>>>>>>>>>その他
正直、キャラ萌えはペルソナだけでほかのシリーズは興味なしでつ
書くんならペルソナキャラをお願いしまつ
684名無しさん@ピンキー:03/01/16 15:41 ID:pnUR6QVQ
ダンナ、えっちなアニメって興奮しますよ。
しかも送料無料だから安くヌクには最適です。
http://www.avhappy.com/submain.asp?SelectKey=Keyword&SelectWord=ntd
685名無しさん@ピンキー:03/01/16 18:36 ID:252d6GbG
>683
逆にメガテンキャラ萌でペルソナキャラに興味のない人だっているだろう
686名無しさん@ピンキー:03/01/16 19:01 ID:p6yzV+PB
漏れはペルソナに一票だな
キャラ萌えはこれが一番な気がする
687名無しさん@ピンキー:03/01/16 20:29 ID:FOX/E1GH
ペルソナはキャラ数が男女とも多いから、多彩な「萌え要素」を
補完できるって意味じゃ、キャラ萌えゲーとしては強いと思うよ。

思うに、ifは主人公の設定にどれだけ「自分の萌え要素」を
つぎ込めるかどうかで違ってくると思う。ifの女主人公=たまきと
考えてifをやってるとちょっと弱いだろうなぁ、と。
688名無しさん@ピンキー:03/01/16 22:07 ID:zmoVlYfc
ペルソナのキャラもメガテンのキャラもどっちも好きだな。ゲームの話が
進んでいくごとに親近感みたいな気持ちを持つようになる。悪魔は外見が
好みに合うものは好きになるって感じで
689名無しさん@ピンキー:03/01/16 22:33 ID:G5mCPAg/
>>683
エリーにもマキにもさっぱり萌えない人もいるんですけど
690名無しさん@ピンキー:03/01/16 23:19 ID:twImAnd9
つうか683釣りだろ…みんなそんな律儀に釣られてあげないでもw
萌えは人それぞれって事で
691名無しさん@ピンキー:03/01/16 23:29 ID:L2jDDVEZ
主人公の数だけ萌えがある…って事で。
ちなみに漏れは冴子先生&香山先生&ゆきのさん&SH版レイホゥたんハァハァな判りやすい萌え傾向の持ち主でつ。

でもどのキャラも好きだったり。メガペル系キャラは男も女も妙な媚びがなくて(・∀・)イイ!と思う。人間味があるっていうのかね。
692名無しさん@ピンキー:03/01/17 03:36 ID:EF+E/XR1
>>683に同意
俺もペルソナ大好きだぜ
特にギンコが一押しだ
693名無しさん@ピンキー:03/01/17 06:38 ID:dUZh2A34
エリー萌えですが何か?
マキはいらん
694山崎渉:03/01/17 07:20 ID:LBoDEE1T
(^^;
695名無しさん@ピンキー:03/01/17 12:12 ID:izS2SLgl
ダチに聞き出して、ここに流れたんだけど
なにコレ?!便所の落書き?
696名無しさん@ピンキー:03/01/17 13:39 ID:jxXgOdU0
漏れはゆりこたんハァハァ
697名無しさん@ピンキー:03/01/17 20:21 ID:cI+9vQr4
メアリにしか萌えれません
698名無しさん@ピンキー:03/01/17 21:59 ID:001F/4+3
メアリとレイホゥ(旧)とエリーとペル2の昔足が速かった女ハァハァ
699名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:36 ID:VeFIK/2N
美人なら誰でもいい。悪魔でもオナニーは出来るしな
700名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:53 ID:7F7JlEZt
700GET!!
エリーたん萌えです!!
701名無しさん@ピンキー:03/01/18 00:35 ID:1PnlHDVA
麻希萌え。エリーは2で幻滅。
702名無しさん@ピンキー:03/01/18 09:14 ID:YFonoPHu
フェラチオするエリー

フェラエリ

フェラーリ

ただそれだけですが何か?
703名無しさん@ピンキー:03/01/18 11:28 ID:oKE1R1PG
もっとまともな事が書けないの?
704名無しさん@ピンキー:03/01/18 14:14 ID:3pKA+KM/
メガテン関係で弱年もとい炉萌えは少数派なのか?
と、呟くハッカーズのエリカ萌えの漏れ。
705名無しさん@ピンキー:03/01/18 15:39 ID:oKE1R1PG
>702
”フェラーリ”自体、フェラチオの隠語になっているんだヨ。
706名無しさん@ピンキー:03/01/18 16:47 ID:TINYa+3W
>>704
殆ど登場しないかんね…
エリカお姉ちゃんは見せ場無いし。
707名無しさん@ピンキー:03/01/18 18:04 ID:5+H3L3X1
漏れは未来タン萌え。
708名無しさん@ピンキー:03/01/18 18:59 ID:2rT28ttU
http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html
     ★YAHOOOプロフィール★
709名無しさん@ピンキー:03/01/18 21:54 ID:TvXagN30
アリスタンとイシュキックタンをお忘れですぞ
710名無しさん@ピンキー:03/01/18 23:31 ID:FtRduASK
密かにSHのトモコたんが好きです。
中学生は炉じゃないかな?
711名無しさん@ピンキー:03/01/19 00:00 ID:0R31f78w
中学生キャラって誰がいたかなー
トモコの他はあかりタンと舞耶姉しか思いつかんが。
舞耶姉萌えー
712名無しさん@ピンキー:03/01/19 13:13 ID:yxjoSdww
odfjイオセjフィオfン8エwyfフwhqウオhうぇqfhうqfふqwhwrhgフウghウrghpqwhgpqwrhghwるghqwprhygp
713名無しさん@ピンキー:03/01/19 13:15 ID:5s7qqWtR
714名無しさん@ピンキー:03/01/19 22:27 ID:NbPL8xPj
だからメアリ萌えだ!
715名無しさん@ピンキー:03/01/20 01:19 ID:8dOl+ApW
むしろメアリ萌えか?
716名無しさん@ピンキー:03/01/20 01:50 ID:9D+rOLfQ
メイド萌えなのか、無感情萌えなのか…
717名無しさん@ピンキー:03/01/20 11:32 ID:50YR93/5
どっちも
718名無しさん@ピンキー:03/01/20 13:29 ID:b+2HQG1s
祝・サイト閉鎖!
719名無しさん@ピンキー:03/01/20 13:31 ID:b+2HQG1s
胃ースターの克マヤエロサイト様へ

        閉鎖だワッショイ!!
     \\  閉鎖だワッショイ!! //
 +   + \\ 閉鎖だワッショイ!!/+
                            +
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      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
皆、スッキリわっしょい♪
あTらすも一安心ーーーーー
720名無しさん@ピンキー:03/01/20 13:46 ID:b+2HQG1s
は?
721名無しさん@ピンキー:03/01/20 13:47 ID:b+2HQG1s
そういう中傷はやめて!
722名無しさん@ピンキー:03/01/20 13:48 ID:b+2HQG1s
うそ。アレは最低。(´∀`∩)
723名無しさん@ピンキー:03/01/20 15:41 ID:oaBkcPDd
Mを叩こうと思ったのに
つまんない
724名無しさん@ピンキー:03/01/20 15:42 ID:oaBkcPDd
集団ネットイジメしててもつまんないや。
家に帰って、IFでもして遊ぼ。
725名無しさん@ピンキー:03/01/20 16:27 ID:50YR93/5
>>718-724
…素敵なIDですね。
726名無しさん@ピンキー:03/01/20 16:46 ID:/6501cvd
>725
素敵なID
727名無しさん@ピンキー:03/01/20 16:47 ID:/6501cvd
ですね
728名無しさん@ピンキー:03/01/20 19:41 ID:62U4mCRR
自作自演ウザイ
729名無しさん@ピンキー:03/01/20 19:56 ID:VJDMXt9f
sageとIDの仕組みを知ろう、若者よ。
730名無しさん@ピンキー:03/01/21 08:34 ID:nE2wDdpx
bibbajisakujien
731名無しさん@ピンキー:03/01/21 08:35 ID:nE2wDdpx
^^
732名無しさん@ピンキー:03/01/22 01:57 ID:K/5Bu7dL
WHERE IS MY MIND?
733まい♪:03/01/22 02:02 ID:giS+o/08
ここで探す!
http://kamita.fc2web.com/deaiy.htm
61.121.25.227 , ntkyto003227.kyto.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ,
734名無しさん@ピンキー:03/01/23 03:57 ID:TFlgJDLb
っていうか、悪魔って存在自体がエロい気がするのは漏れだけか
735名無しさん@ピンキー:03/01/23 13:49 ID:WUeyxli2
>>734
そうでもないよ
736名無しさん@ピンキー:03/01/23 23:36 ID:kDeDfuVJ
保守ー
737名無しさん@ピンキー:03/01/24 10:50 ID:aPHbuAQV
>>676は消えてしまった?
738名無しさん@ピンキー:03/01/24 10:51 ID:O9uZ0mwX
あぼぼぼぼ!
http://hkwr.com/
739名無しさん@ピンキー:03/01/24 11:09 ID:HCqwLzb/
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
740676:03/01/25 18:25 ID:jQ7WkCIs
まだ待っている方、いらしたのですね。うれしいです。
書いてはみたものの、こんなものうpしていいのかどうか、迷ってました。
リクエストがあれば近日中にうpします。
741 :03/01/25 18:27 ID:f8fSJaxJ
742名無しさん@ピンキー:03/01/25 19:17 ID:76VtoysJ
エリーで一発頼みます
743名無しさん@ピンキー :03/01/25 21:11 ID:HrTbMqbw
メガテンシリーズの仲魔って仲間っていうより
主従関係だと俺は思ってるんですが。
そういう意味で女悪魔、めっちゃエロいっす。
ピクシーとかサキュバスとか。
召喚しては一発やってまた戻す。これ最強。
744676:03/01/26 13:00 ID:kpabiZ6s
以前のカキコが結構前になっているので、一話から入れますね。
主×エリー 1
彼の言葉に抗う事は出来ない。
「一人で脱げるね。」
彼はただ見つめるだけで、脱がしてくれそうにない。彼を見ると冷静そのもので、しかし、口元に嘲笑とも取れる笑みを浮かべている。左耳のピアスが怪しく光り、彼の魅力を増して見えた。
「どうしたの?エリー」
動こうとしない彼女に彼は言葉は優しいが、些かの怒気を含んだ声をかけた。その言葉には有無を言わさぬ、そして躊躇も許さぬものがあり、彼女は反射のように動いた。彼の言葉に抗う事は出来ない。
そう。これもすべて彼に仕込まれたもの。彼の肉奴隷として・・・。
タイをほどき、ブラウスのボタンを一つづつ外していく。
恥ずかしさのあまり、顔を上げる事の出来ない彼女の視界に、彼の手が入ってきた。
「・・・っ・・・」
何をされるか分からないまま、しかしわずかな期待に思わず漏らしそうになった声を、彼女は唇を噛み、耐える。
「どうしたの?エリー」
先刻と同じ台詞を、しかし先刻と違い怒気の変わりに些かの嘲笑を含む台詞を発し、視界に入ってきた手は、ほどかれ首にかかったままのタイをそのしなやかな指で抜き取っただけだった。
淡い期待を裏切られ、首から滑りぬけていくタイと彼のしなやかな指を視線が追いかける。
彼の表情は先刻と同じように冷静であった。
しかし、しなやかな彼の指先とタイがたどり着いた口元には先刻よりはっきりと見て取れる嘲笑。
745676:03/01/26 13:01 ID:kpabiZ6s
主×エリー 2

何もしないよ。」
その言葉に落胆が彼女を支配する。
彼女の表情の変化を彼が見過ごすはずはなかった。
「・・・まだね」
そう言うと彼はエリーの背後に回り込み、左手で彼女の細い腰を抱き寄せ、ボタンの外されたブラウスの胸元へ右手を滑り込ませた。
「・・・んっ・・・」
思いがけない彼の行動と、今度こそという期待から彼女は喉から絞り出すような甘い声を上げそうになった。
「まだ何もしないって言っただろ」
そう、彼は言葉のとおり、右手は滑り込まれただけで、下着の上数cmのところに止められていて、彼女の感度の良いピンクの蕾はもちろん、やわらかな脹らみにさえ触れていなかった。
何もされていないのに、声を上げてしまいそうになった自分に対する羞恥心から彼女の頬は見る間に赤く染まり、その恥ずかしさのあまり唇を噛み締める。
その表情と仕草に彼の嗜虐心は煽り立てられる。
746676:03/01/26 13:02 ID:kpabiZ6s
主×エリー 3

彼には分かっていた。
彼女のピンクの蕾は固くなり、スカートの中の下着には彼女の愛液で染みが広がっている事を。
何もしていないこの状況で、期待と恥辱に体を震わせる彼女。そうしたのは、紛れもない彼自身なのだから。
「かわいいエリー。まだ途中だよ。」
と最初の"命令"を思い出させるように告げ、胸元に差し込んだ手をすばやく抜き去った。
彼は最初から考えていたのだろうか。指先に挟まれたタイが、彼女の体を腹から胸の谷間を擦りぬけ、タイの端が硬くなった蕾を軽く叩いた。
「・・・んふっ・・・ああっ・・・」
タイが肌の上を滑り、その感触に体は震え、感度のさらにあがった蕾を叩かれ、彼女は耐え切れず声を喘ぐ。
その声に彼は少しだけやさしくなり、言葉を続ける。
「エリー。まだ途中だよ。一人で脱げるよね。」
言葉の中の優しさと、蕾への刺激による快楽に彼女はブラウスを肩から落とす。
手首に掛かる袖口を引こうと、後ろ手に回したとき、
「あっ…!?」
彼女の細い手首は彼の手に2本とも捕らえられた。
「これは勝手に感じた罰だよ。」
そう言うと彼は持っていたタイで彼女の手を縛り上げた。
747676:03/01/26 13:02 ID:kpabiZ6s
主×エリー 3
ああっ…。何をなさるのっ。」
「何って、罰だよ。僕の許しもなく、勝手に感じた罰だよ。」
彼女の抵抗の言葉に、彼はブラウスを手首から剥ぎ取りながら、にべもなく告げる。
「それに、こうされてもっと感じてるんじゃないの?」
意地悪く彼は告げると、下着の上から、しかし正確に彼女の蕾を指先で弾く。
「はっ…はあんっ。」
「ほら、こんなに硬くなってる。感じてるんだろ。」
しどけない声をあげる彼女に、彼は更に言葉と、行為を続ける。
「もっとして欲しいんだったら、ちゃんとおねだりしなきゃね。」
彼はそう言いながら、下着の上から的確に彼女の蕾を刺激しつづける。
「はうっ…。ああっ。もっ・・・と…、もっと」
蕾への刺激に更なる刺激をねだる言葉が彼女の口をついて出た。
下着越しでなく、直接いじられたい。そんな衝動が後ろ手に縛られたままの彼女の手を動かし、器用に自ら下着のホックをはずした。
「縛られたままブラをはずすなんて、かなりいやらしいな。エリーは。」
「はあああっ…。もっ…と…感じさせて…下さい。」
「いい子だ。こうしてほしいのかな?」
748676:03/01/26 13:03 ID:kpabiZ6s
主×エリー 3

下着から解放された彼女のやわらかな二つの脹らみは、彼の両手で形が崩れるほど揉みしだかれた。
「はううん…。あっ…い…いです。とても…い…いです…。」
彼女の反応を確認すると、彼は片手を脇腹から下へと滑らせる。
「はっ…はあんっ。はあああっ…。」
彼の手の動きに呼応するように、彼女はビクンと体を仰け反らし、声を喘ぐ。
片手で執拗に蕾への刺激を加え、片方の手は未だ隠されたままの下半身へと進み、スカートの裾を少しずつたくし上げる。
スカートの裏地が腿の上を滑る感覚が、さらなる快楽を彼女に与える。
彼の手は彼女のパンティをパンティたらしめている横のひもを器用にほどく。
ただの布と化した元パンティは今まで吸い続けていた彼女の密壺からあふれた愛液を含み、重くなっており、ベチャッといやらしい音を立て、床に落ちた。
その音がさらに彼の嗜虐心を高め、彼女を恥辱に染める。
「すごい音だね。みんなエリーのあそこからあふれたんだよ。」
「・・・っ・・・」
あまりの恥ずかしさに声をあげることも出来ず、彼の視線から出来るだけ逃れようと顔を逸らす彼女を彼はさらに責め立てる。
749676:03/01/26 13:04 ID:kpabiZ6s
蕾を強くひねりあげ、しかし、内腿をやさしく撫でる。
「ひっ・・・。・・・っ・・・あああっ・・・。」
痛みと快楽に彼女は眉根を寄せ、ビクンと大きく体を反らせる。
声をあげるたび、彼女の密壺からは愛液があふれ、吸い取る布を失った今、あふれた愛液は、彼女の脚を伝い垂れる。
「こんなにあふれさせて、なんていやらしいんだ。ねえ、エリー。」
内腿を伝う愛液をそのしなやかな指2本に絡め、その指を彼女の目の前でネチャネチャと音を立て、糸を引く様子を見せつける。
「はあっ・・・。ああっ・・・。」
蕾への過剰な愛撫と、見せつけられる自分自身の恥辱に彼女の理性は壊れ始めていた。彼がその濡れた指先を彼女の口元に寄せると、彼女は何も言われずとも、その指を口に含み、からみついた自分の物を舐め始めた。
「おいしいかい、エリー?自分自身のものは?」
「は・・・はい。お・・いしい・・です。」
「良くできたね。じゃあ、ご褒美だ。」
そう言うと、蕾を口に含み、舌で転がす。さらに、彼女が舐めていた指を、彼女の密壺へと進め、割れ目に沿って、撫で上げる。
「はああああっ・・・。」
幸せな快感が彼女を包み、歓喜の声を喘ぐ。
750676:03/01/26 13:05 ID:kpabiZ6s
彼の指が彼女の一番敏感な肉芽をとらえる。
「あぅ・・・。い・・・やっ・・。」
敏感すぎる所への愛撫に思わず彼女は、抗いの言葉を発した。
しかし、この言葉を彼は聞き逃さなかった。
彼は全ての愛撫の手を止めてしまい、彼女は突然、快楽の中から放り出された。
「ああっ・・。ど・・うして・・・?」
何も解らないまま、突然中断された密事をもっと求めるように彼女が聞く。
「どうしてって。エリーがイヤって言ったじゃないか。ご褒美をイヤって言うなら、してあげないよ。」
彼は意地悪くそう告げると、彼女から身を離す。
放り出された彼女は、そのまま床へとへたりこむ。
しかし、快楽に狂い始めていた彼女の体は理性を押さえ込み、彼女に言葉を紡がせる。
「ああっ。やめないでっ。もっ・・と・・してっ。」
そういいながら、首を横に振り、イヤイヤをしてみせる。
ポニーテールにきれいに結われた髪は乱れ、ほつれた髪が汗を滲ませた顔に張り付く。
「わがままだね、エリー。イヤって言ったり、してって言ったり。」
快楽から放り出されたうつろな目で、彼女は彼の冷たい目を見上げ、懇願する。
751676:03/01/26 13:05 ID:kpabiZ6s
「ああっ。お願い。してっ・・・。して下さい。」
「そんなに欲しいの?」
「ほ・・しい・・・です。」
「じゃあ、僕の言うことちゃんと聞くかな?」
「は・・・い。何でも・・・き・・・きますぅぅ。」
最後は泣くような声で彼女は懇願した。
彼女のその様子に彼は満足し、彼の大きくなった肉棒を取り出し、彼女の目の前に差し出す。
何も言われぬまま、悟ったかのように彼女はその肉棒におずおずと舌を差し出し、先端をチロチロと舐める。
「いい子だね、エリー。じゃあ・・・。」
と彼は言うと、彼女の口を無理矢理こじ開け、腰を使い、口腔の奥まで突く。
「んっ・・・、むぐっ・・・・・」
先端が喉の奥に当たり、思わず吐き出しそうになるのを彼女はこらえ、必死で舌を動かす。
彼の前にひざまずき、二つのやわらかな脹らみをさらしている彼女。
後ろ手に縛られ、手を使えないまま彼のものを咥え、必死に舌を使う彼女。
乱れた髪が、汗ばんだ肌に張りつき、口腔を犯されている彼女。
にもかかわらず、ある種恍惚とした表情を浮かべ、奉仕する彼女。
752676:03/01/26 13:06 ID:kpabiZ6s
その淫靡で卑猥な光景に彼は満足した。
「ああっ。エリー、ずいぶん上手になったね。じゃあご褒美をあげよう。」
彼はそう言い、彼女の口から肉棒を抜き取る。彼女のよだれと、彼自身のものから出た粘液が糸を引く。
彼のものはさらに大きさを増し、血管が浮き出るほどになっている。
彼は彼女と同じ目線までしゃがむと、彼女の下半身を隠していたスカートを捲り上げる。
床には彼女の蜜壷からあふれた愛液が水溜まりのようになっている。
「エリー、見てご覧。これはなんだい?おもらしかな?」
「ああっ・・・。ち・・がい・・ます・・。」
そう言っている間にも、愛液がピチャッと音をたてる。
「下に向けるからこぼれるのかな?」
彼はそう言うと、彼女を押し倒し、蜜壷を上向かせるようにひざが彼女に肩につくほどに臀部を高く押し上げた。
彼女の秘所は彼の目の前に晒された。
「エリー、こういうのをなんて言うんだっけ?」
「はああんっ・・・。ああ・・・そんなこと・・言えませんっ。」
「教えたよね?ちゃんと言わないとこのままだよ。」
彼は晒された秘所には手を出さず、内腿から臀部を撫でながら聞く。
「ああ・・・・。ま・・まんぐりがえし・・・です・・・・。」
753676:03/01/26 13:06 ID:kpabiZ6s
体を苦しいほど曲げられ、恥ずかしい部分を視姦され、理性の壊れた彼女は恥ずかしい言葉を口にする。
「エリー、よく出来たね。でも、エリーのここはすごい事になってるよ。」
彼はそのしなやかな指を蜜壷の中心に差し込む。
「はあんっ・・・。くぅ・・ああああああ・・・・。」
膣の内壁を差し込まれた指が擦るたび、彼女は悲鳴とも言えるような嬌声をあげる。
「困ったね。どんどん溢れてくるよ・・・。」
溢れる愛液を泉の水を飲むように、彼は秘所へと口付ける。
まるで秘唇にディープキスするかのごとく舌で舐めあげ、愛液を吸い上げる。
さらにその奥にある舌を求めるかのように中心へ舌を潜らせ、弄る。
「はうっ・・・。はあああ・・・・。ああっ・・い・・い・・。す・・ごく・・い・・い・です。・・ああああああああっ・・。」
彼女はうわ言にも似た喜びの言葉を吐息と悲鳴の間に呟く。
その間にも、彼の舌が動くたび、ビチャッ、ネチャッ、ピチャピチャといやらしい水音が響く。
「ああ、エリー。舐めても舐めても溢れてくるよ。こんなに涎を垂らして、なんていやらしいんだ。」
中心に差し込まれた指はいつのまにか1本から2本と増え、今彼女の中には3本の指が差し込まれている。
「ほら、見てご覧。こんなになってるよ。」
興奮と快楽と恥辱のため桜色に体を染めた彼女を更に屈曲させ、入り口を激しく出入りする指をみせつける。
754676:03/01/26 13:07 ID:kpabiZ6s
「あああんっ・・・。は・・はずか・・しいです。」
彼の指が出入りするたび、ずちょっ、ぬちゅっ、ずちょ、ぬちょっと音がし、愛液が泡立てられ、白くなっていく。
指を入れたまま、彼は親指の腹で彼女の一番敏感な肉芽を擦り付ける。
「ひあっ・・はああっ・・・。ああっ・・くっ・・ああっ・・・・・」
悲鳴のような嬌声をあげながら、言葉を紡ぐ。彼に教えられた、卑猥な単語を用いて・・・。
「あああっ・・・。クリ・・ト・リス・・いいです・・。すごい・・気・・持ち・・い・・い・・・。」
彼女の腰は彼の手の動きに合わせて、痙攣したかのようにヒクヒクと動く。
恥ずかしい言葉を自ら口にした恥ずかしさと、彼の執拗なまでの愛撫に彼女は絶頂をむかえる・・・・筈だった。
「はあんっ・・・。ど・・うして・・。やめないでっっ・・。イかせてっ・・・」
絶頂を迎える一歩前に彼はすべての愛撫の手を止め、中心から指も抜き取った。
彼女の言葉どおり、彼女の体は快楽を求めていた。
蕾は痛いくらいに固く尖り、肉芽は充血しぷっくりと膨れ、秘唇はだらしなく開ききり、その中心で失ったものを求めるように、"あそこ"がパクパクと喘いでいる。
「このままイかせちゃって、いいのかな?」
どうにか自分自身で快楽を得ようと、しかし、縛られ、屈曲させられた身ではどうする事も出来ず、腰をくねらす事しか出来ない彼女に問う。
755676:03/01/26 13:08 ID:kpabiZ6s
「はああっ・・・。くださいっ・・・。いれてっ・・。」
もう少しというところで中断され、放り出され、彼女は半狂乱になり、続きをねだる。
「欲しいのなら、ちゃんとおねだりしなきゃね。エリー。」
彼は愛撫の手を止めただけでなく、押さえつけていた彼女の体を解放し、仰向けに寝かせる。
彼はそのまま彼女の足元に立ち、彼女の様子を冷酷に見つける。
屈曲の苦しさからは解放されたものの、愛撫は止められ、視姦すらされず、しかし縛られたままで、自分自身で慰める事も出来ない。
彼女に残された道は1つしかない。
「ああ・・・・・。おねがいっ・・。入れて・・・ください・・・。」
「違うだろ。ちゃんと教えたとおりできないのなら・・・」
「ああっ。・・ちゃんと・・・ちゃんとします・・・だから・・・・。」
彼女は脚を開き、そして、言葉を紡ぐ。
「ああ・・・。私の・・いやらしくて・・・、グチョグチョになった・・・"あそこ"・・・に・、入れて・・・下・・・さい・・。」
「あそこって・・・どこかな・・・。ここかな・・・。」
彼は座り、パクパクした"あそこ"を見ながら、菊門を撫で回す。
「ああっ・・。いじわる・・。」
「じゃあ、いらないんだね。」
「ああっ・・・。言いますっ・・。」
さらに膝を立て、M字に大きく脚を開き、彼に視姦されるよう、腰を浮かす。
「ああ・・・。私の・・いやらしくて・・・、グチョグチョになって・・・欲しくて・・・ヒクヒクしている・・・
お・・・まん・・こ・・・に・、おっきくて・・堅い・・・おチンポを・・入れて・・・下・・・さい・・。」
彼女は完全に堕ちた・・・。悩ましげに腰を振り、彼を求め、あられもない言葉を口走る。
「ああっ・・。下さい・・・。おま・・ん・・こ・・ほしいのっ・・。」
756676:03/01/26 13:08 ID:kpabiZ6s
彼女のそんな様子を彼は嘲笑で受ける。
彼女のもので汚れた指をただの布と化した、下着で拭き、ポケットから携帯を取り出し、どこかへと電話をかける。
快楽を求め狂い、メス犬となった彼女は彼の行動に気づく事なく、自分自身の興奮を高めるためのように腰を振り、うわ言のように卑猥な言葉を繰り返す。
「はあっ・・。して・・。お・・まん・・こ・・して・・欲しい・・・のっ・・。
ああっ・・おチンポ・・・ちょう・・だ・・い・・。」
「聞かせてやるよ。」
彼女の声を電話の相手に聞こえるように、彼女の側に寄り彼女の嬌声を携帯に拾う。
最後に"待っている"と言って、彼は電話を切った。
その時、初めて彼女は彼の行動に気付く。
「ああっ・・。ど・・うい・・う・・こ・・と・・?」虚ろな目で彼女は問う。
「ああ・。」彼は忘れていた何かを思い出したように答える。
「ご褒美がまだだったね。」
硬く立ち上がった蕾を強く手で捏ね繰りまわしながら、言葉を続ける。
「良く言えたね。・・・・・でも・・・・」
その時、部屋のドアが開いた。
「"誰の"が抜けたね。つまりだれでもいいんだね。」
突然の訪問者、しかし、彼女にとっては侵入者となる、の姿を彼女の目が捉えた。
「kei・・・。どうして・・・。」
彼女はそれだけ言うのが精一杯だった。
757676:03/01/26 13:09 ID:kpabiZ6s
「桐島・・・。これはっ・・・?」
普段の冷静な南条からは想像もつかないほど取り乱していた。
それほどドアを開けたとたん目の前に繰り広げられていた光景は衝撃的であった。
普段の聡明で毅然とした彼女とはまるで別人であった。
上半身を露わにし、大きく脚を開き、愛液を溢れさせた"あそこ"を見せ付け、床に横たわる彼女。
「どういうことだっ?」
南条は彼に問いかける。
「見ての通りさ。ケータイで言ったろ。あのときに聞かせた声の主、そしてただのメス犬さ。」
彼女はその言葉を聞きながら、わずかに戻った理性がこの状況を把握する。
あわてて上半身を起こし、スカートで下半身を南条の視線から隠す。しかし、後ろ手に縛られたままでは晒された白い二つのふくらみは隠しようがなかった。
彼は彼女の横にしゃがむとスカートのファスナーを下ろし、言葉をかける。
「エリー、そうだよね。君は誰のものでも咥え込むメス犬だ。」
彼は彼女を両脇から抱えるようにして立たせる。当然、止め具を失ったスカートは床に落ちる。
「さあ、エリー。南条にさっきと同じように強請ってごらん。」
隠すものを失った彼女は侵入者の前にすべてを晒すことになる。彼は後ろ手に縛ったリボンを解き、両腕を開放する。
「さあ、ご開帳といこうか。」
758676:03/01/26 13:09 ID:kpabiZ6s
彼の言葉に抗うことはできない。
いや、今の彼女には彼の言葉も必要なかった。彼に開発された肉奴隷としての彼女は快楽と求め、疼いていたのだから。
彼女は南条の方を向くと、手近な机に寄りかかるように座り、脚を開くように前の机に上げる。
「桐島っ・・・。おま・・え・・。」
南条の声も聞かず彼女はさらに続ける。
自由になった両手で、濡れぼそった秘唇を開いて見せ付ける。そして、言葉を・・・。
「ああっ・・・。kei・・・。見て・・・下さる・・。私の・・お・・まん・・こ・・。
す・・ごい・・でしょ・・。グチョグチョでしょ・・。
kei・・。私の・・私の・・いやらしくて・・・、グチョグチョになって・・・
欲しくて・・・ヒクヒクしている・・・お・・・まん・・こ・・・に・、
おっきくて・・堅い・・・keiの・・おチンポを・・入れて・・・下・・・さい・・。」
そう言いながら、彼女は自分の指を秘所に埋め、激しく動かす。蜜壷からさらに愛液が溢れ、白く泡立つ。
「おい、南条。ここまで女にさせて、何もしない男はいないよな。」
南条はパニックだった。あのプライドの塊のような彼女が、こんな娼婦まがいの台詞を口にする。
しかし、南条の男の部分は敏感に反応していた。
理性がパニックを起こしている間に、男としての本能だけが反応した。
759676:03/01/26 13:10 ID:kpabiZ6s
獣と化して襲い掛かる南条。
「ああっ。kei・・・。すごいっ・・こわれちゃう・・・っ・・。」
「・・・うっ・・。桐島・・。いいぞ・・」
「ああっ・・いいっ・・。もっと・・もっと激しくつきあげてっっっ・・。」
そんな二人を後に、彼は黙って部屋を出る。
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「エリーならもっと持つと思ったんだけどな。あんなメス犬に成り下がった女、もう要らん。」
彼を満足させるものは、恥辱と羞恥の中に打ち震え、嫌々ながら感じてしまう様な女であり、
自らしどけない、みだらな言葉を発し、強請るような女は必要としていなかった。
女を嬲ることで満足する彼は、次の獲物を探し始める。
760676:03/01/26 13:11 ID:kpabiZ6s
とりあえずうpしてみました。
かなり長いものになってしまった・・・。
しかもなんか、後味悪すぎ・・・。
エリーたんパンチで逝ってきまふ・・・・。
761名無しさん@ピンキー:03/01/26 14:23 ID:AE9odWoR
エリーたんイイ!!
676さんお疲れ様ですた
最近エロパロ書いてくれる人がいなくて寂しかったんですよ
サンクスです
あえて苦言を呈せば必要ない表現、文が多かった事ですかね
もっとコンパクトにしても良かったと思います
南条も必要ないように感じます
つーか偉そうな事言ってすいませんm(__)m
これに気を悪くなされず、これからも書き続けてくだされ。
762名無しさん@ピンキー:03/01/26 16:06 ID:Kz/ksBFS
>676さん、お疲れ様です。
南条が出てくるあたりはすごくツボにはまりました。
エリーは基本的に主人公に惚れてるので、惚れた男の前でなら普段の気位も崩れよう
というものですが、そこに第三者登場というシチュは非常に燃えます。

>女を嬲ることで満足する彼は、次の獲物を探し始める。
園村、アヤセ、ゆきのあたりもターゲットですか?
漏れ的には冴子先生を嬲って欲しいハァハァ
763vv:03/01/26 16:33 ID:K/XIqO+x
http://jbbs.shitaraba.com/travel/832/
    ◆みんなの情報局◆
764名無しさん@ピンキー:03/01/26 23:48 ID:GwewFr7X
デビルサマナーワールドガイダンスに
麗 鈴舫は蛇鶴八拳の使い手とかいてあるが
蛇鶴八拳って実在するの?
765名無しさん@ピンキー:03/01/27 00:53 ID:PFlXpzjc
 
766名無しさん@ピンキー:03/01/27 03:06 ID:rnAgXI5k
>>762
保健室の先生も含めてもらえればうれしい
767vv:03/01/27 03:41 ID:IxSulzWe
http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html
      ★こんなサイト見つけました★
768676:03/01/27 18:40 ID:PEjeuFJY
>761さん
>762さん
レスありがとうございます。このような駄文を読んでいただきありがとうございます。
表現力がないもので、どうしても冗長な文になってしまいました。
くどくどした言い回しが多かったですかね?
南条をどうするかは悩んだのですが・・・。
南条なしで普通に終わらせるか、主人公が見てる前で南条に犯された後、
主人公に普通に抱かせるか、今回のように捨てるかと
3パターン考えたんですが、最後のほう、文章がぼろぼろになってきて、
全体としても長いし、サクッと終わらせてしまえー。と思ってしまいこのような結果に・・・。

今まで降臨された神々は素晴しいですね。もう少し、勉強して出直します。
それまで、新たな神の降臨を待ちます。
769名無しさん@ピンキー:03/01/28 09:00 ID:4mshxkfn
がんがれ
770名無しさん@ピンキー:03/01/29 04:14 ID:CLVGkOdR
ifを扱ってるエロサイトなかなか無いよ…。
検索の仕方がいかんのかな。
みんなどんなキーワードで探してるの?
771名無しさん@ピンキー:03/01/29 15:56 ID:1E4RP9fJ
パロでエロなところは検索避けしてると思う。
男性向けはそうでもないのか?
772名無しさん@ピンキー:03/02/01 12:33 ID:oFUNQ7SV
魔剣の桂タン受けって需要あるのかな。
773名無しさん@ピンキー:03/02/01 13:32 ID:sVqAiVXm
>>772
メガテンでは無いが、好き
774先物GUY:03/02/02 03:42 ID:g47Aan/t
真Vの女教師たんと千晶たんハァハァ
お相手は主人公もいいが敢えて勇きゅんキボンヌ


実際にゲームやってみないと性格はわからないが見た目は萌える。
775名無しさん@ピンキー:03/02/03 08:17 ID:NZRm8jFH
めがねは?
776名無しさん@ピンキー:03/02/06 22:23 ID:gxWnPXNv
>>775
メガネ?
玲子タン ハァハァ
777名無しさん@ピンキー:03/02/06 22:24 ID:gxWnPXNv
ついでに777get
778ラリーゴ:03/02/07 03:30 ID:A2ASd9Rq
ttp://ep243.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030207032842.jpg
久しぶりに描いてみたのでうp
これから彩色のつもり
779名無しさん@ピンキー:03/02/07 20:53 ID:BkcDhREl
>>778
色塗ったら、またうpしてねw
780ラリーゴ:03/02/08 19:35 ID:nk3di+pu
ttp://ep243.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030208193318.jpg
ちょっと微妙、杏奈っぽくないかも
781名無しさん@ピンキー:03/02/09 01:15 ID:SEaCTF/w
旧約のユミコか魔女で何か書きましょうか?
782名無しさん@ピンキー:03/02/09 03:59 ID:q21UrpUK
真1とか2の主人公達の名前で悩んでいます。
上の方でそのままヒーローで書かれておられた方がおりましたが、
読む時はその方が良いのでしょうか?
それに主人公はなんとかなっても、ロウとカオスはそのまんまじゃあんまりな気がするし、
と言って勝手に名前つけるのもアレな気がして。
半公式みたいのがあれば良いんですけど…
783名無しさん@ピンキー:03/02/09 06:46 ID:PC+XfAD+
>>781
ぜひ

>>782
フツオ、ワルオ、ヨシオ
784名無しさん@ピンキー:03/02/10 07:29 ID:q4IsbFsQ
ラリーゴ乙。
785名無し@ピンキー:03/02/10 23:52 ID:M/O03JDx
城戸玲司×マキ・・・
萌えてるのは自分だけですか・・・?
786ラリーゴ:03/02/11 02:53 ID:KOc+I7Vc
>>784
サンクス、このまま放置されたらどうしようかと焦ってました(藁
787名無しさん@ピンキー:03/02/11 07:48 ID:vHvqnVQh
ラリーゴがんがれ。
788名無しさん@ピンキー:03/02/11 16:01 ID:goQTfqT3
>>764
ttp://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=5895
同名の映画の中に出てきた流派みたい。

>>785
けっこうすき。
789名無しさん@ピンキー:03/02/12 13:37 ID:YNLVTmbo
マキ×エリーというカプでハァハァしてるのは自分だけだろうか。
790名無しさん@ピンキー:03/02/13 01:05 ID:jYN3bD0b
   | \
   |Д`)   ダレモイナイ・・・
   |⊂    >>789ノエヲウpスルナライマノウチ・・・
   |

ttp://ep243.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030213005456.jpg

   |
   |彡サッ (エロジャナクテスマソ。。。)
   |
791名無しさん@ピンキー:03/02/13 01:07 ID:el3iLTK0
>>790
普通にうめえ、、、
792名無しさん@ピンキー:03/02/14 14:00 ID:a/2qRbeD
>>790
マキエリキタ━━川^.∀^川人(´▽`リ∈━━!!萌えさせて頂きますた。


今日はバレンタインデーにちなんで何か一作品書きたい気分。
793名無しさん@ピンキー:03/02/14 18:47 ID:lC1zrgpB
>>792
がんがってくださーいヽ(´ー`)ノ
794名無しさん@ピンキー:03/02/14 23:03 ID:jRFoQGaM
よかったマキエリいて…もっとキボンヌ
795バレンタイン・イブ:03/02/14 23:31 ID:xwk+sDsh
主人公&マキ&エリーの三角関係ネタでつ。エロじゃ無くてスマソ。



「は〜ぁ…」
綺麗にラッピングされた、市販のバレンタインチョコを前に、園村麻希は小さく溜め息を付いた。
「なんで私ってこんなにダメなんだろう」
明日はバレンタイン。片想いの幼馴染みがいる麻希にとっては、絶好の告白のチャンスである。
だからこそ、手作りのチョコレートで彼に想いを伝えようと意気込んでいたのだが、初めてのチョコ作りは敢えなく失敗。
泣く泣く近所のスーパーで一番見映えの良いチョコを買ってきたのであった。
「絶対手作りチョコをあげるんだ、なんてエリーと二人で張り切ってたのになー。」
指でチョコの包みをピン、と弾き麻希はまた溜め息をつく。
麻希の親友であり、同時に恋のライバルであるエリーこと桐島英理子。彼女は容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群で明るく優しい性格というまさに「完璧」な美少女だ。
そんな彼女を男子が放っておくわけもなく、当然彼女に好意を抱く存在は多い。
それはもしかしたら自分の想い人も同じかも知れない、と麻希は思っていた。実際彼に直接聞いたわけではないので確信なんてあるはずがないけれど……。

「勝てっこないよ。照れくさいから二人で一緒にチョコ渡しに行こうなんて言わなきゃよかった…」

弱気になってしまう。
自分にないものをいっぱい持っている英理子が羨ましくて、妬ましくてどうしようもなくなってしまう。
すぐ弱気になって、他人を羨んでしまうのは麻希の悪い癖だった。
「だめだよね、こんな事考えてちゃ…私は私なんだから、自信持って頑張らないと。」
796バレンタイン・イブ:03/02/14 23:36 ID:2njBH6fl
彼にあげるチョコレートは上手にできた。
告白する時に、なんて言うかもちゃんと考えてある。
あとは明日になるのを待つだけ。
ただそれだけなのに、どうして自分は不安になっているのだろうか…?
相手に断られるのが怖いから?
もしあの人と両想いになれたとして、その後どうやって麻希に接すればいいかわからないから?
あの人と麻希が両想いになった時、祝福できる自信が自分には全くないから?
きっと全部当てはまっているんだと思う。
大好きなあの人と親友の麻希…二人とも自分にとっては大切な人。
バレンタインデーの明日、告白する事で二人との今までの関係は壊れてしまうかも知れない。
それでもいい、後悔なんてしない、なんて言いきれない。
麻希に一緒に告白しようって誘われたとき、「どちらが上手くいっても、決して恨みっこはなしですわ」と言ったのは自分なのに。
ううん、本当は自分にそう言い聞かせたかったのかも知れない。
何かを失う事を恐れたり、大切な人を憎んでしまうかもしれない臆病で情けない自分に。

「…らしくありませんわよ、英理子。」

何があっても二人を大切に思う気持ちを失わないように、不安がる自分自身に負けないように、もう一度自分に言い聞かせた。
797バレンタイン・イブ:03/02/14 23:45 ID:Zdb9cAFP
あと少しづ日付が変わり、バレンタインデーが訪れる。
今頃、あの人たちはどうしているのだろう?
この片想いはどんな結末を迎えるのだろう?
明日の夜、全てが終った後で自分はどんな気持ちでいるのだろう?

答えを知ることのない疑問、戸惑い、期待、そして愛しい人への想いを胸に秘めて少女達はそれぞれのバレンタインを迎えることになる。





おしまいでつ。初めはマキエリにしよう、とかバレンタインデーらしく甘々エロでいこうとか色々と考えていたのですが、何故かこんなワケのわからない作品になってしまいますた(;´Д`)トホホ
バレンタイン前日とかいって、もう過ぎてるし(W
それはそうと麻希もエリーも本当に可愛いでつ。もちろん綾瀬たんやゆきのさんも。主人公は幸せものですな。
ではヘボン乱文、失礼いたしました。
798名無しさん@ピンキー:03/02/14 23:52 ID:MTVdc/gd
ええ話じゃ(つд`)
799名無しさん@ピンキー:03/02/15 10:26 ID:C5jXYQ1E
萌え〜
その先が気になる
続きキボンヌ!!
できればエリーでおながいしまつ。
800名無しさん@ピンキー:03/02/16 23:50 ID:q2l+EhEY
800げと

↓801
801vv:03/02/17 01:44 ID:UvN5O7cE
★頑張ってまーす★
http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002
802名無しさん@ピンキー:03/02/17 02:34 ID:bHXLHNsi
801で思い出したけどバレンタインデーって淳の誕生日だったなぁ。
ゆきの×淳書きたいYO
803名無しさん@ピンキー:03/02/19 01:38 ID:p4dOACFC
ウザガラレるかもしれないけど、NINEネタって駄目?
NINEエロ求めてるのって自分だけかな…。
804:03/02/19 02:36 ID:ly7jxtmB
全然OK。
むしろ見てみたい。
求めるだけでなく一回書いてみたらいかがですか?
布教にもなりますし・・・
私もアズマケイ×スミレかバラキ×アズマケイを一回書いてみたい。
需要があるか分からないけど・・・
NINEの攻略に完全にハマって、
最近小説書いていないなあ。
3が発売されたらまた攻略がんばりそう。
805803:03/02/20 01:27 ID:KkxRrLKa
>>804

有難うゴザイマスっ!
エロ小説は書いたことナカッタけど804さんの一言でやる気が出ました!
チャレンジしてみます!

…因みにムビオラ×ケイちゃんですが…ケイ君×スミレも見てみたい!
806名無しさん@ピンキー:03/02/22 01:08 ID:dQgguxNS
>>804
バラキ×ケイ激しく希望です
807名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:03 ID:UB7WndVB
(1/10)
空気が淀み、瘴気にも似た気配が辺りを覆う。
慣れたからといって受け入れられる訳でもないこの苛つく感覚に、
身体の隅々に血が漲る。
最初っから交渉する気など無い、出現即戦闘タイプの敵だ。
俺の左右でもそれぞれの方法で身構え、闘いが始まる瞬間を待ちうける。
巨大い…!
もう目視出来るほどになった空間の歪みは、ほぼ通路全体を埋め尽くしていた。
もちろん大きいからと言って強い、と決めつける事は出来ないが、
基本的にこの世界に実体化するにはその大きさに比例して
大量のマグネタイトが必要な事を考えると、
やはり大きければそれなりの実力を持っている、と考えて差し支えないだろう。
改めて剣を握り直したのと、敵が実体化するのはほとんど同時だった。
八つ首の、蛇。
初めて遭遇する奴だが、コンピュータにデータは無くても
それがヤマタノオロチという名前である事は知っていた。
神話の世界で神でも無いのに名を残すほどの強大な奴だ。
恐怖からか、勝手に踏みこもうとする足を必死で押さえて実体化の時を待つ。
「嫌…!」
突然背後から悲鳴が上がった。
前方に気配を残しつつ素早く振り向くと、俺の斜め後ろにいた櫛名田の身体が薄れていく所だった。
殺られたのか? 違う、あれは還っていく仕種だ。
しかしそこまで把握するのが精一杯で、
それ以上の事情を知る余裕は無く再び目の前の敵に相対する。
808名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:03 ID:UB7WndVB
(2/10)
死闘が始まった。
俺達の数は五人、オロチの首は八本。
分が悪い闘いだったが、俺の手にする剣は俺を六本腕の闘神のように動かし、
次々とオロチの身体に傷を与えていく。
小さい頃に聞いた話の通り、オロチは再生能力を持っていて闘いは長期戦になったが、
やがて奴は咆哮を轟かせて奴の世界に戻っていった。
剣を収めると、仲間の状態を確認する。
ここでようやく櫛名田の事を思い出す余裕が出来た俺は、
反射的に櫛名田を呼び出そうとコンピュータに伸ばしかけた手を慌てて止める。
彼女は闘いを好まない性格だったが、意味も無く逃げ出すような事も無いはずだ。
先にその理由を考えてみた俺は、やがて子供の頃に読んだ太古の因縁に思い当たった。
その時は神話として得た知識が、まさか現実の、それも自分と関わる事になろうとは。
今更ながらにこの世界で起こった事に眩暈を感じながら、
俺は櫛名田を呼び出すのを夜まで待つ事にした。

皆が寝静まった頃を見計らって、俺は少し離れた所へ移動した。
あいつ等が起きてこない事を確認すると
待ちきれない指先がもどかしげにキーを叩き、櫛名田を呼び出す。
召喚に応じて姿を現した櫛名田の顔は、月の灯りのせいか、やや青ざめているようにも見えた。
呼んだはいい物の、なんといって声をかけたら良いか解らない俺と、
言うべき言葉は解っていてもそれを口に出せない櫛名田との間に
青白い沈黙がたゆたう。
もともと、文字通り浮世離れしている女神の白い顏がほとんど血色の無い物になっている。
その愁いを帯びた顔に、俺の口は凍結してしまったかのように動かせなくなってしまった。
俺は不甲斐ない自分を殴りたくなったが、その前に櫛名田が口を開いた。
「昼間は失礼いたしました。主様を置いて逃げるなど許されざる事。
いかようにもしてくださいまし」
809名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:04 ID:UB7WndVB
(3)
「…そんなつもりで呼んだんじゃないんだ」
俺の不器用な慰めの言葉にも、俯いたまま櫛名田は答えなかった。
上質の絹のような顔が今は深い影に覆われているが、そんな表情ですら美しい。
俺はいつのまにか間抜けに開いていた口を慌てて閉じると、
なんとか呼び出す前に考えていた台詞で説得を始める。
「…その、オロチとの関係を考えれば逃げ出すのも当然だ。別に気にしちゃいないよ」
「ご存知だったのですか」
じっと顔を伏せていた櫛名田が驚いたように顔を上げる。
「あの時は気付かなかったけどね。ヤマタノオロチの話は結構有名だからすぐ思い出したよ」
自分の事が書物に載っていて他人に読まれるという感覚がむず痒いのか、
櫛名田の口元がわずかにほころんだが、長い事では無かった。
「いずれにしても、主様をお護り出来なかったわたくしは
これ以上お仕えする訳にはまいりません。おいとまをいただきとうございます」
あくまでも頑なな櫛名田に、俺は仕方なく、出来れば言わずに済ませたかった言葉を言う事にした。
「その…俺じゃ駄目かな? オロチから君を護るのは」
俺の言葉の真意を量り兼ねたように櫛名田が軽く首を傾げる。
これから言おうとする言葉に早くも俺の顔は沸騰したように熱くなったが、
ここまで口にして引き下がる訳にはいかなかった。
「あ、ああ…もちろん君がもう結婚してるって事は知ってるよ。
でも、この世界にいる時くらいは、その…そばにいて欲しいんだ」
俺の人生初めての告白は人間相手では無かったのだが、
そんな事を気にする余裕も無かった。
「主様…」
櫛名田はそう言ったきり口を閉ざす。
810名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:04 ID:UB7WndVB
(4)
そりゃそうだろう、人間に好きだなどと言われるのは初めての事だろうし、
そうでなかったとしても何もかもが俺達は違っていた。
櫛名田が口を開こうとしないのは何と言って断ろうか言葉を選んでいるに違いない。
余程の阿呆でなければ導ける結論だったが、生憎と俺はその上を行く阿呆だった。
断られようが何だろうがこうなったらとことん気持ちを伝えるしかない。
俺は長期戦になる事を覚悟しつつ、櫛名田の言葉を待った。
「主様はこの御世をお救いになられる方。わたくしなどでは恐れおおうございます」
ようやく口を開いた櫛名田の言葉は否定と言うにはやや弱く、
俺は意外に思いつつも説得をはじめる。
「君だって女神だろう? それを言ったら俺の方が恐れ多いはずだよ」
「…ですが、お戯れで申されているのではないのですか?
わたくしは、自分のどこが主様のご好意に値するのか判りませぬ」
「どこが…って、そりゃ、全部…としか言いようが無い…けど…」
随分とこっ恥ずかしい事を言っている気がして眩暈がしたが、
本当の事だから仕方が無かった。
「それでは、本気…なのですか?」
ようやく、仲魔として使えるから、ではなく思慕の情で
今まで召喚されていた事を悟った櫛名田は目を軽く見張って手を口元に当てる。
「…ああ」
告白の最後の一言を言った時、全身から冷や汗が吹き出してしまった。
その場に座り込んでしまいそうになるのを耐えながら、櫛名田の返事を待つ。
彼女はしばらく俯いていたが、やがて意を決したように顏を上げた。
「そのお気持ち、嬉しゅうございます。
わたくしも…主様の…お傍に仕えさせて頂きとう存じます」
月の逆光で表情は良く見えなかったが、声はわずかに震えていた。
櫛名田の言葉に、俺の中に青臭い中学生のような喜びが満ちる。
しかしその感情を恥ずかしいとは思わなかった。
それでも、この場で飛びあがるのは流石に子供っぽい気がして拳を握りしめるだけで我慢する。
拳の中で喜びを爆発させた後、不意に頭の中に気になる事が浮かんできた。
811名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:05 ID:UB7WndVB
(5/10)
「ところで、その」
「なんでしょう?」
「旦那さん…の事なんだけど」
ここまで来て及び腰だと思われるのは嫌だったが、どうしても確認しておきたかった。
俺の意を正確に理解した櫛名田は軽く微笑んで答える。
「神々の夫婦の契りは様々ですわ。
イザナギ様とイザナミ様のように仲睦まじい物もあれば、
契りという言霊自体に重きをおかれる方々もいらっしゃいます」
「それで…君は?」
俺はどこか遠くで自分が生唾を飲み込む音を聞いた。
ひとたび気持ちを受け入れてもらった以上、たった今告白を終えたばかりだとしても、
精神的な繋がりだけで満足です、などと聖人のような考えは毛頭なかった。
だから聞いても聞かなくても同じではあるが、やはり先に知っておきたかった。
「…あの人は、ずっと子供みたいなものですから、
女性と戯れるよりも暴れる事の方がお好きなようです」
櫛名田は口元をほころばせながらそう言った。
その微笑みが誘っているような気がして、俺の中の欲望に歯止めが効かなくなってしまった。
「あの…その、契り…なんだけど、今…したいっていうのは駄目かな?」
「今…ですか?」
櫛名田は急いた頼みに驚いたような声を上げたが、
しばしの沈黙の後に軽く俺の額を小突いた。
子供扱いされたような気がしたが、実際2000歳以上も離れているから仕方の無い事かも知れない。
そう思って俺は気付かれないように苦笑いを浮かべた。
尤も冗談でもそんな事は言えないし、櫛名田の美貌の前には年月さえ膝を屈するだろうが。
「せっかち…なのですね」
やや砕けた言葉使いになった櫛名田は、立ちあがると俺の正面にある天空の灯を背に向き直った。
かすかな衣擦れの音がして羽衣が彼女の身体から落ちる。
812名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:05 ID:UB7WndVB
(6/10)
生憎と今日の月は櫛名田を照らすにはやや明るさが足りなかったが、
それがかえって身体のラインを浮かび上がらせて淫靡さを際立たせる。
呼吸さえ忘れて見入る俺の膝の上に跨ると、細い、銀細工のような指が顎に触れる。
次の瞬間、俺の前から光が消えた。
柔らかな感触が、俺の口を塞ぐ。
求めていた物を手に入れた喜びに頭の中が白く弾けて、思わず目を閉じてしまう。
しかし櫛名田はそれ以上動こうとせず、数拍の刻が流れた。
しびれを切らした俺は舌を伸ばして探ってみると、うっすらと唇が開いていた。
そんな小さなかけひきさえ楽しむ余裕も無い俺は、
櫛名田の後頭部を抱きかかえるようにして女神の中に舌をねじこんだ。
控えめに絡めてこようとする櫛名田の舌を強引に吸い上げ、ねぶりあげる。
彼女の暖かな口内を知り尽くそうと奥まで舌を伸ばすと、
俺の乱暴な舌技に耐えきれなくなった身体が崩れ落ちてしまった。
慌てて腕を伸ばして支えると、その軽さに驚く。
たったそれだけの事で愛おしさがこみ上げてきて、俺は思わず彼女の身体を胸元に引き寄せた。
櫛名田はそのまま顏を埋め、俺達は彫像のようにその場に固まった。

俺はまだまだ抱き締めていたかったが、先に動いたのは櫛名田の方だった。
手だけをそっと滑らせて、収まる気配も見せない俺の怒張に触れてくる。
「こんなに逞しい…本当にわたくしを好いてくれているのですね」
嬉しそうにそう言うと、触れるか触れないかの繊細な感触で撫で上げる。
数回その動きを繰り返した後、櫛名田は俺の物をそっと握り締めた。
「御奉仕、させて頂きます」
そう言って自分から咥えこんだ割には、櫛名田の舌使いはそれほど上手ではなかった。
顔もほとんど動かさず、苦しそうに声を上げながら舌だけを懸命にまとわりつかせる。
813名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:06 ID:UB7WndVB
(7/10)
それは、もしかしたら俺の為に慣れない事をしてくれているのではないか。
そう考えた時、内側から爆発的な欲望が立ち上っていた。
こんなに早く、しかも女神の口の中に出すなど罰当たりにも程がある。
そう考えた俺は慌てて櫛名田の髪に触れて意思を伝える。
しかし櫛名田は軽い上目使いで俺を見上げると、舌を目いっぱい伸ばして
俺の物を吸い上げる。
最後の舌技に、たまらず俺は櫛名田の口の中に欲望を吐き出してしまった。
腰が砕けるような快楽と共に、自分でも呆れるほど多くの白濁液が注ぎ込まれる。
彼女はそれを目を閉じて受け止めてくれたが、
驚く事に小さく喉を鳴らすとそのまま飲みこんでしまった。
「主様の…頂きました」
軽くせきこみながら、照れたようにはにかむ櫛名田の口の端に
受け止めきれなかった樹液がついているのを見た時、
俺はたまらなくなってその華奢な身体を抱き締めていた。
目の前の、それ程大きくは無いが柔らかく、形の整った乳房に吸いつく。
「主様…痛うございます」
櫛名田は思いきり吸い上げられてたまらず悲鳴を上げたが、
俺が力を弱めようとしないのを知ると諦めたように身体の力を抜いた。
浮き出た背骨に掌を這わせながら、甘く桃色に染まった双丘を存分に弄ぶ。
「ぁ………いや、いや…」
噛み、咥え、吸い、ねぶる度に櫛名田はすすり泣くような喘ぎで喉を震わせる。
その声に俺の中の雄が目覚め、雌を腕力で己の支配化に置いた事に喜びの咆哮をあげる。
それは欲望のたぎりとなって下半身に集まり、櫛名田の身体を貫けと俺に命令した。
彼女を抱き締めている手を背後から下に回し、尻の谷間を通って秘唇に触れる。
瞬く間にべとべとになってしまった指先に驚くと、
櫛名田は恥ずかしそうに俺の肩に顔を押し付けた。
814名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:06 ID:UB7WndVB
(8/10)
「神様でも…こんなになるんだね」
羞恥を煽るつもりではなく、本心からそう口にしたのだが、
いや、かえってそれが良くなかったのか、櫛名田は拗ねたように俺の肩を噛んできた。
俺は負けじと彼女の膣口にごく浅く指を埋めると、ゆっくりと掻き回す。
「ぁ……っ、駄目…です……」
溜まっていた蜜が彼女の身体から朝露のように零れ、俺の太腿を熱く濡らす。
しがみついてくる彼女が嬉しくて、俺は何度も焦らすように刺激を続けた。
弱く、しかし途切れない刺激にたまらず逃げようとした彼女の腰を抱いて、
いきなり半分程指を入れる。
急に来た快感に彼女の身体が一瞬浮き、強い力で俺の顔に乳房が押しつけられる。
「ひぁっ! ……意地悪…しないで、くださいまし…」
「それじゃ、どうして欲しいの?」
櫛名田の喘ぎを交えた弱々しい懇願に、
今度は、はっきりと羞恥を煽るつもりでそう尋ねた。
「………」
櫛名田は荒い息を吐きながら、困ったように俺を見下ろす。
俺は無言のまま愛撫を止めると、内腿を優しくさすり始めた。
「あ……ふ………」
うぶ毛だけを撫でるようにそっと、しかし執拗に往復させる。
心地よいが、既にその程度の刺激では我慢できない彼女は、
すぐに物欲しそうに腰をくねらせて求めてくる。
時折俺の先端がくねる彼女の下腹部に触れて、
思わずそのまま突き入れたくなってしまうのを懸命に耐えていると、
櫛名田は遂に観念したのか、ほとんど泣きそうな顔で哀願してきた。
815名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:06 ID:UB7WndVB
(9/10)
「主様の…わたくしに、ください…まし…」
その言葉だけで背中に凄まじい快感が走る。
もう俺も限界だった。
「…いくよ」
彼女の腰を両手で掴むと、熱い塊を少しずつ撃ちこんでいく。
とうとう蜜壷に根元まで収まった瞬間、どちらからともなく唇を貪っていた。
座ったままで繋がれた俺達を、お互いがほとんど一つになるくらいの結合感が満たす。
今度は櫛名田も積極的に舌を絡めてきて、俺達は飽きる事無くキスを続けていた。
どれほど経ったのか、突然息苦しさを感じた俺はようやく舌を抜き取る。
彼女の舌が名残惜しそうに追いかけてきて、唾液の淫らな橋が月の光に照らされて銀色に輝く。
細くなっていく橋が壊れるのが惜しくなった俺は彼女の伸びた舌先を突ついた。
櫛名田もすぐに応えてきて、俺達は舌先だけをじゃれ合う子猫のように絡ませていたが、
俺が少しずつ腰を揺すりはじめると、彼女も舌を離して下半身をくねらせ始めた。
彼女は腰の動きもさる事ながら、膣内の柔肉が、
その美貌からは信じられないようなうねりで俺を締め上げる。
内と外と、両方から責められてもともとそんなに…いや、ほとんど経験の無い俺は、
あっという間に限界が来てしまう。
情けない、とは思ったものの堪える事も出来ず、
それどころか彼女の膣から引き抜く事さえ出来ずに果ててしまう。
救いだったのは、櫛名田も俺とほとんど同時に絶頂を迎えてくれた事だ。
俺が彼女の膣内に精を放つと、櫛名田の柔肉のうねりが激しくなり、
引き千切られそうな錯覚さえ覚える。
「主様…主様……!」
一際強く締めつけた後、二度、俺の事を呼ぶと、櫛名田は小さく痙攣して果てた。
女神が腕の中にいる事にたまらない幸福感を感じながら、
俺もけだるい余韻に身を任せた。
816名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:07 ID:UB7WndVB
(10/10)
「主様のやや子…身篭りとうございます」
俺の腕にもたれかかりながらまどろんでいた櫛名田が、軽く身を起こすとそう囁いた。
「可能性は、あるのかい?」
人と神の間に子が産まれるのか俺は知らなかったが、
もし産まれる事があるのなら、櫛名田に俺の子を産んで欲しかった。
「…何事も、試してみなければ解りませぬゆえ」
そう言いながら櫛名田は力を失った俺の一物を優しく撫で上げる。
思わず俺がその顏を見返すと、櫛名田は照れを隠すように手に力を込めた。
途端に硬くなり始めた神と人との絆に、俺と櫛名田は軽く笑い合うと
いつまでも覗こうとする不粋な月から隠れるように闇の中に倒れこんだ。
817名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:15 ID:WNVv8h0M
>807-816
凄い、カッコ良くて、キレイな話しでした!
語彙が足りないので大した感想は言えませんが・・(汗

クシナダ姫キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
818名無しさん@ピンキー:03/02/24 13:36 ID:3uCKCnRh
>>807-816
すげー良かった! 神
819名無しさん@ピンキー:03/02/25 10:14 ID:eIoKFaHc
820名無しさん@ピンキー:03/02/26 15:25 ID:yNBIPo7m
ヤクシニー萌えーーーーー
821名無しさん@ピンキー:03/02/27 01:11 ID:rldQZ2r+
流れ読まずにうp
ttp://ep243.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030227010303.jpg
当分名無しでいきます。
>>807-816
素晴しいでつ、感動シマスタ!
822名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:28 ID:zMCU5Uj2
(1/8)
旧東京へと降りた俺を最初に出迎えたのは、天空に輝く黄金球だった。
センターが臭い物に蓋をするように埋め立てたこの場所だが、
完全に覆うには資金も時間も無かったらしく、ここからでも太陽を拝む事が出来た。
と言っても当然ミレニアムで見るよりは遠いはずだったが、
こちらで見る方が眩しく見えるのは気持ちの問題なのだろうか。
俺は柄にもなくそんな事を考えると、
随分と長い間太陽を見ていなかった気がして、軽く手を広げて全身で日の光を浴びる事にした。
たったそれだけの事で、ディアラマに匹敵するくらいにも活力が漲る。
とりあえず手近な街に向かおうとした俺の頭上に突然影が差したかと思うと、肩に軽い力が加わった。
顏を上に向けようとすると、目の前に銀色の輝きが煌いて視力を奪われてしまう。
眩しさに反射的に目を閉じ、開いた時には胸元に剣が突きつけられていた。
虚を突かれたとは言え、こうも完全に先手を取られたのは初めてだった。
いささかの興味深さも手伝って、俺は一旦相手に好きなようにさせる事にした。
ゆっくりと両手を上げて降伏の合図を送る。
「いい子だね。物分りのいい子は好きだよ」
良く通る美しい声でそう一声を告げた相手は、蒼白の肌に黒い甲冑を纏った女だった。
いや、正確に言うなら女性型か。
俺とさほど変わらぬ位置にある肩の向こうには、
陽の光に溶け込んでしまいそうに鮮やかな黄金色の髪と、
広げれば腕よりも長いだろう翼が見えていた。
「あたしはモリーアン。そのコンピュータってのでは妖鳥っていうのかい?
メシアってのが居るっていうからどんなのか見に来たら、案外大した事ないんだね」
そう名乗った彼女は、俺に剣を突きつけたまま片手で器用に兜を脱いだ。
押し込められていた前髪をわずらわしげにかきあげると、
髪の色よりもわずかに薄い色をした勝気な瞳で俺を正面から見据える。
整った眉目は充分に美しかったが、彼女を印象付けているのはその活力に溢れた目だった。
俺は胸元に剣があるのも忘れて彼女の顔に見入ってしまう。
彼女は見られる事に慣れているのか、俺の値踏みするような視線にも動じる事無く言葉を続ける。
823名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:28 ID:zMCU5Uj2
(2/8)
「ま、残念だけどメシアとやらはしばらくお休みだね」
「しばらく…って事は殺す訳じゃないのか?」
「あんたがその気ならそうしてもいいけどね。
大丈夫、あたしが飽きる前に怒らせたりしなければそのうち解放してあげるさ。
どっちにしてもあんたの命はあたしが握ったって事」
なるほど、良くある話だ。
どこの神話にも人間を誘惑して、愛し、あるいは殺す悪魔や妖精達は必ず登場する。
モリーアンの名前は知らなかったが、彼女もその一人だったと言う訳だ。
見た所剣の腕は中々の物だし、背中の翼は人間には出来ない動きで敵を切り刻めるに違いない。
しかし、その均整の取れた身体は色事に使われる事をこそ望んでいるようだった。
俺は頭の中で素早く計算を始める。
戦士として優秀な彼女を仲魔に引き入れ、更にその肢体をも味わう方法を。
恐らく後者は簡単だろう。彼女もそう望んでいるのだから。
しかし、仲魔にする為には、少なくとも俺の方が強い、
と言う事を示さなければならなかった。
それがどんな形にせよ、だ。
このままだとやはり色事が一番手っ取り早そうだったが、
心理的に機先を制されてしまっているし、普通にしただけでは彼女を満足させる事は難しいだろう。
そんな事を考えながらモリーアンを見ていると、
俺が思ったよりも怖がらない事に苛立ったのか、彼女はやや声を大きくして話題を変えてきた。
「クー・フーリン。知っているかい? あんたらには英雄って呼ばれている男さ。
あいつもあたしの手で一度死んでいるんだよ」
モリーアンは俺を脅すつもりなのか、
血の色をした唇をサディスティックな形に歪めて笑ってみせる。
その程度の脅迫は本当の意味での死線を越えている
俺には今更片腹痛かったが、彼女を油断させる為に無表情で沈黙を保つ事にした。
それを怯えと受け取ったのか、モリーアンは手にした剣の切っ先を俺の顎に乗せて上向かせる。
824名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:28 ID:zMCU5Uj2
(3/8)
「ふふっ、そうそう。大人しくしていれば可愛がってあげるよ。
顏もあいつには及ばないけれど、まぁその分こっちで楽しませてもらうよ」
手に入れた玩具にどう奉仕させようか考え始めているのか、
剣を収めると早くも瞳に淫蕩な輝きを浮かべながら一歩踏みこんで俺の下腹を撫で上げる。
間合いは充分だった。
俺は電光石火の速さでモリーアンの身体に右腕を回すと、背中の翼の付け根を掴んだ。
もう片方の腕は彼女の右腕ごと抱きかかえながら尾羽根の付け根を抑えこむ。
鳥族は人型をしていても、緊急の時はどうしても最初の動作は羽根からになる。
だから背中は最も弱い場所であり、翼の付け根を抑えると動きを封じる事が出来る。
彼女がその危険を知らない訳が無いが、
人間の俺がそんな事を知っているとは思いもしなかったのだろう。
「なっ、何をする気…!」
完全に油断していたのだろう、彼女の声は滑稽なほどうろたえていた。
「油断したな。気の強い女は嫌いじゃないが、お前は少し躾が必要だな」
抑制を効かせた低い声でそう告げて右腕の力をわずかに強める。
「痛っ…!」
腕から剣が滑り落ちる。
それを素早く足で踏みつけると、身体を突き飛ばした。
普通の女なら間違いなく尻持をついている所だが、
翼を羽ばたかせて巧みにバランスを取る。
「どうする? このまま逃げたって別に追わないぜ。
ただし、そうしたら剣は返せないがな」
俺はこの世界で悪魔と闘う者としての基本的な知識として、
それなりの過去の文献は読んでいたのだが、
その中に、ヨーロッパの方では剣は命よりも重いという記述があった。
825名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:29 ID:zMCU5Uj2
(4/8)
それは騎士に関する記述であったのだが、
きっとクー・フーリンと出身を同じくする彼女にも通用するだろう、
と言う俺の賭けは当たっていた。
剣を奪われてしまった彼女は、最初の勢いも目に見えて衰え、
やや呆然とした面持ちで豹変した俺を見ている。
「…どうすれば返してくれるのさ」
「そうだな。しばらく俺と付き合って貰おうか。
俺が飽きたらそのうち返してやるさ」
意地悪く、先ほど言われた言葉にのしをつけて返してやる。
彼女は悔しそうに俺を睨みつけていたが、
俺が全く隙を見せない事を悟ると地獄の底からうなるような声で敗北を認めた。
「…わかったよ。好きにしな」
「物分りのいい女は嫌いじゃないな。…脱げよ」
屈辱感を植え付ける為に、わざと最小限の言葉だけで命令する。
効果はあったらしく、彼女は唇を噛み締めながら鎧の留め金に手をかけた。
恐らく特殊な材質で出来ているのだろう、
硬そうな外見に反して地面に立てさせた音は軽やかな物だった。
全てを脱ぎ捨てた彼女は、矜持がそうさせるのか、
女性にとって恥ずべき場所を手で隠すでも無く俺の前に立ち尽くす。
おかげで俺は彼女の身体を隅々まで姦する事ができた。
彼女の肌の色は日光の下ではやや不調和だったが、
それでもその身体全体から滲み出ている美しさは凡百の女性とは訳が違っていた。
クー・フーリンが彼女の誘いを断ったと言うのは、
もしかしたら彼は同性愛者ではなかったのか。
そう考えてしまうほど、男を誘い、虜にする、しなやかで熟れた身体だった。
ただ、その気性からして、やはり凡百の男ではあっさりと殺されてしまうだろうが。
826名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:30 ID:zMCU5Uj2
(5/8)
「こっちに来いよ」
俺の言葉にも昂然と胸を張り、視線を逸らさずに歩み寄ってくる。
手の届く距離まで近づいてきた彼女の、
俺はまるでそうされる為にあるかのようにくびれている腰に腕を回すと、不意に唇を奪った。
抵抗するように腕の中で暴れたが、翼の付け根を優しく撫でてやると
一度身体を大きく震わせておとなしくなった。
餌を与える親鳥のように舌を差し込んで、ゆっくりと彼女の舌に絡めていく。
多分、今まで手に入れた男達には、する事はあってもさせる事は無かったのだろう。
彼女の舌はまるで少女のようにぎこちなく、
おかげで俺は存分に彼女の舌に快感を植え付け、その感触を楽しむ事が出来た。
俺が口を離しても、モリーアンはしばらく気付いていないようだった。
焦点の合わない瞳で俺を見ていたが、
我にかえると恥ずかしそうに目元を朱に染める。
「あ……随分と上手い…じゃないか…」
「気に入ってくれたか?」
俺の問いに彼女は答えなかったが、態度を見れば一目瞭然だった。
「次は…奉仕してもらおうか」
彼女はもう睨みつける事もなく俺の服をはだけさせると、
所々に唇を押し当てながら俺の下腹部を目指していく。
その仕種に思わず俺はまるで鳥がついばむようだ、
と笑い出しそうになるのを慌てて堪える。
膝立ちの格好で俺のペニスを正面から見据えたモリーアンは
ほとんどためらい無くひと息に咥えると、すぐに激しい口技を使いはじめた。
舌に唾液を乗せてまぶすように絡め、軽く吸い上げる。
顔にかかる髪を時々かきあげながら、音を立てて顏を前後させると、
それがもたらす快感に彼女の温かな口の中で俺の怒張が一層膨れ上がる。
827名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:30 ID:zMCU5Uj2
(6/8)
それでも彼女はわずかに苦しそうな呻きを漏らしただけで放そうとはせず、
それどころか奥深くまで飲みこんだかと思うと、先端をねっとりと舐め回し、
裏側を執拗に責め立て、喉の粘膜に触れさせて刺激を与えてくる。
ただ棒を舐めるだけだと言うのに、彼女は驚くほど様々な技を駆使していた。
俺も色事に自信が無い訳では無かったが、
こちらの方では彼女の方がレベルが高いようだった。
形勢不利と見た俺は、やや惜しかったが彼女を立ちあがらせると、
足の間に手を割り込ませる。
咥えている内に感じていたのか、そこははっきりと判るほど潤っていた。
これなら前戯をしてやる必要もないだろう。
「どうしたのさ。まさかもうイきそうになったとか?」
余裕を取り戻したのか、モリーアンは挑発的に身体を押し付け、
俺のを足に挟んで軽く前後に振ってみせる。
「まだまだ…これからさ」
俺は虚勢を張ると彼女がそれ以上何か言う前にモリーアンの片足を抱え上げて挿入した。
「うっ……ぁ……」
いきなり奥深くまで貫かれて、彼女の細く尖った顎が仰け反る。
その声には普通の愉悦に加えて、蹂躙される悦びめいた物が混じっているようにも聞こえた。
興奮した俺はすぐに抽送を始めようと思ったが、この姿勢ではほとんど動く事が出来ない。
そこで俺は、唯一彼女の身体を支えている足も抱え上げた。
彼女も心得たもので、羽ばたきの音がして、俺の腕にかかる力が軽くなる。
おかげで俺は普段と同じ調子で腰を動かす事が出来るようになった。
「人間に、しては、中々、やる…じゃないか…」
彼女は所々で声を途切らせながらも、まだ余裕の表情で足を俺の腰に巻きつけて
蜜壷を締め上げてくる。
828名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:30 ID:zMCU5Uj2
(7/8)
目の前で小刻みに揺れる乳房に欲望をそそられた俺は、
腰の動きをやや抑え気味にすると硬い尖りに唇を寄せた。
唇の柔らかい所で幾度か吸い、舌腹で全体を円を描くように味わう。
歯で乳首を挟んで軽く噛みながら窪みを舌先で刺激してやると、モリーアンの手が俺の頭を掴む。
「あ、ん…それ……いい……」
その声に気を良くした俺は、
左手一本で彼女を支えながら右手でもう片方の乳房にも愛撫を加える事にした。
丁度良い大きさの膨らみが、俺の手に吸いつく。
揉みしだくと柔らかく沈みこむが、
しかし一瞬後には弾き返すような勢いで元の形に戻る乳房を、俺は何度もこねまわす。
俺と彼女の体温が程よく交じり合い、肌と肌の隙間にしっとりと汗を生じさせる。
それは更なる快感を呼び、俺の身体を挟む足の力が強くなった。
腰が少し痛みを感じるほどの締め付けに、
俺は彼女よりも先に精を搾り取られる気がして再び腰を動かす事にした。
彼女の身体を地面と平行になるくらい倒して、肉壁の上側に擦りつける。
「あっ、あ……いい……いい…」
そのまま数回、ゆっくりとした動きで味わせてやると
そこが余程気持ち良いのか、彼女は自ら身体を更に倒して
俺の張っている部分をより強く肉壁に押しつけてきた。
「すごい……うぁっ、……ん、ん、そこ、もっと……」
足の力が緩んだのを感じた俺は、左足の太腿を抱え上げて、肩に乗せる。
目の前のしなやかに張っている膝の裏に軽く舌を這わせると、
繋がったまま一気に彼女の身体を回転させた。
人間ではおよそ不可能な動きだが、彼女は翼を動かしてバランスを巧みに取ってくれた。
829名無しさん@ピンキー:03/03/01 00:30 ID:zMCU5Uj2
(8/8)
「あっ、あっ…! こんな…こんなの…」
彼女もこんな動きは初めてなのだろう、さっきまでの余裕も完全に失い、
俺の突き上げるリズムに合わせて喘ぐのが精一杯になっていた。
俺も自分の中で爆発的な高まりが近いのを感じて、最後の攻めに出る事にした。
彼女の胸を鷲掴みにすると、小刻みに、何度も身体を貫く。
「もう、だめ、だめ………うぁぁっ!!」
一際激しい叫び声と共に肉襞が激しく締まり、俺の肉棒を吸い上げる。
俺も彼女の絶頂に合わせるようにとどめの一撃を奥深くまで打ちこんだ後、
そのまま彼女の中に欲望を解き放った。
大きく背中を反らせたモリーアンは、反動で深く身体を折るように崩れ落ちる。
手の中に戻ってきた彼女の重みを感じながら、
俺はその身体を抱きかかえてしばらく休憩しようとその場にあぐらをかいた。

「あんた…顔に似合わずすごい事するねぇ」
モリーアンは俺の首に腕を回しながら、色を帯びた声で囁く。
「だけど、悪くなかっただろう?」
「ああ…良かったよ。イカされちまったもんねぇ」
その時の快感を思い出したのか、彼女は軽く身を震わせると楽しそうに笑った。
俺は手元に落ちていた彼女の剣を拾うと、鞘に収めて返してやる。
「どうする? 一緒に来てくれるか?」
「当たり前だろう? 今度こそあたしがイカせてやらないとねぇ」
俺も笑って彼女の身体を軽く抱き締めると、街を探す為に立ちあがった。
街に着いたら最初にする事は俺と彼女が今日泊まる場所の確保だな、と思いながら。
830名無しさん@ピンキー:03/03/03 19:50 ID:U5uLXrRz
保守
831名無しさん@ピンキー:03/03/05 01:29 ID:IJzutpSN
保守じゃないだろう。
キターーー!!だろうが。
ハァハァ…
832名無しさん@ピンキー:03/03/05 16:22 ID:0G0/ssj7
>>822-829
良かったです!いやいやマジで。悪魔萌えな小説って案外少ないから嬉しい。


ノクタンついに終了。千晶と女教師タンと勇を犯したいと思いますた。同意してくれる仲魔&神求む。
833名無しさん@ピンキー:03/03/06 04:13 ID:OIJ2s8J9
アトロポス「我らの情夫として飼っておいてやろう」

女悪魔に逆レイプされる主人公。
コトワリを啓かせてください。神求む。
834名無しさん@ピンキー:03/03/06 22:43 ID:2R6b3NKh
櫛名田とモリーアン書いた者です。
実は>>782で主人公の名前聞いたのも自分なんですが、
>783のあんまりなレス(wに
「だったら一人称で書いたらぁ」と発奮して書きました。
もう1回、もしかしたら2回ほど書こうと思っています。
そんな感じで
こんごとも よろしく…
835名無しさん@ピンキー:03/03/06 23:43 ID:dhPpLDwL
良かったです!!
また書いて下さい!!

くだらない疑問ですがモーリアンではないのですk?
836名無しさん@ピンキー:03/03/06 23:49 ID:m0FasfnM
>>834
悪魔との絡みは(;´Д`)ハァハァものですた。
これからも応援してます。
837834:03/03/07 00:00 ID:gIMjJ8zX
>835
げっ!
真2悪魔大事典だと、
見だしがモリーアンで説明文がモーリアンになってますね。
女神転生十年史ですとモリーアンですので多分大丈夫だと思いますが、
実物の確認が今出来ませんので…

PS版だとモーリアンになってます?
838名無しさん@ピンキー:03/03/07 00:31 ID:YJli3aqE
ノクタンの読みたいね。
839赤貧@こういうのはアリですか?:03/03/07 01:53 ID:lOy5vrec
ノクタンやってみたいけどPS2がない漏れ。
暇すぎるので手元のノクタンコンセプトガイドブックなるパンフを用いて、主役級4人のプロフを妄想してみる。

@主人公(名無し)
牡羊座・A型。身長177a、体重59`。おそらく童貞。有り得ないほどウブなサッカー部のボール拾い。性感帯は脇腹。好きな食べ物はお寿司とラーメン。根は真面目ないいヤツだがいつもいい人止まりな苦労人。

A橘千晶
乙女座・B型。身長163a、体重46`、B85W57H86。とりあえず処女。性感帯は太股。好きな食べ物はレアチーズケーキ。理想が高くドラマのような恋を常に求めているせいか、現実の男たちの行動に失望してしまいがち。

B新田勇
水瓶座・AB型。身長172a、体重54`。初体験は中2の夏。性感帯は耳たぶ。好きな食べ物は辛い物。惚れっぽく飽きっぽい為、恋愛は長続きしないタイプ。祐子センセハァハァな現在はとりあえずナンパ自粛中。

C高尾祐子
山羊座・O型。身長166a、体重47`、B81W56H84。こう見えて実は処女。性感帯は耳たぶ。好きな食べ物はシーフードスパゲティ。異性に言い寄られても常にフリ続けるために同性愛者疑惑アリ。最近の女子高生の発育の良さに戸惑いを感じるBカップ。





見た目だけでの憶測なので公式設定と違っているはずですがご了承下さい。漏れ何やってるんだろう。
840名無しさん@ピンキー:03/03/07 07:11 ID:fr1d79Mt
勇たんにハァハァしてまふ。
ゲームはまだ序盤だが…
841名無しさん@ピンキー:03/03/07 09:05 ID:4YYhg7/U
783だが、あんまりだなんてあんまりだウワァアンヽ(`Д´)ノ
でも、クシナダとモリーアンで萌えたからいいや
842名無しさん@ピンキー:03/03/07 23:33 ID:zKLbz1GC
とりあえず839が処女スキーなのはわかった。
843名無しさん@ピンキー:03/03/08 00:22 ID:jLqfsFiU
>>834
835ですが真2無いので確認できません…すみません。
ペルソナではたしかモーリアンだったので…。
844名無しさん@ピンキー:03/03/08 00:52 ID:QDvHBD6Q
女悪魔って処女膜あるの?素朴な疑問。
845名無しさん@ピンキー:03/03/08 00:57 ID:l1UpXhvL
>844
もしやと思うが、本当に 膜 があるとでも信じていないだろうな。
胎児にしかないぞ、そんなもん。
846834:03/03/08 01:08 ID:GOsxlK7P
>841
あんまりなものはあんまりだヽ(`Д´)ノゴルァ
でもすげぇ楽しく書けたので感謝してますよ。

>843
ああ、解りました。ペルソナだとモーリアンで、それ以外モリーアンでいいのでしょう(w
例えば
クーフーリン(女神転生2・ペルソナ)、
クー・フーリン(真1・if・デビルサマナー)、
クーフー・リン(真2)
みたいに。
って、822-829は真2の話なのにクー・フーリンって書いてますね( ´・ω・)

>844
あるつもりで書いてますよ…
他にもおへそとかも。
847名無しさん@ピンキー:03/03/09 03:29 ID:T+cOAOO7
千晶も勇も、セクースはしそうにないなぁ…
特に勇
848名無しさん@ピンキー:03/03/09 03:45 ID:8Qyfcicv
(´-`).oO(メガテンシリーズは意外と奥手なキャラが多い気がするのは自分だけだろうか?)
849名無しさん@ピンキー:03/03/09 13:09 ID:iv8/UoQg
(´-`).oO(見かけの割にはね)
850:03/03/10 03:23 ID:au9UPB01
ノックタンクリアしたです。
エロネタが見つからなかったです。
悪魔萌えにしかエロネタが・・・
主要キャラは801ネタのほうが簡単。

以前予告したバラキ×ケイちゃんを今週中にまでに書きます。

834さん、二つとも楽しませてもらいました。
あのモリーアンが・・・どきどき
それにしてもヒロインの幸のなさが・・・
確か真1の小説兼攻略本では主人公がショウ、ヒロインがアオイ、ロウヒーローがトシキ、カオスヒーローは忘れました。
次回作楽しみにしております。

二次板復活したみたいです。
■女神転生シリーズのエロ画像■
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1046606850/

エロガの理に幸あれ
851名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:16 ID:/aJGg8q6
サカハギによって狂わされて乱交する妖精ハァハァ
…だめ?(w
852名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:04 ID:ZT9s8DtP
(1/18)
魔界の、奇妙に薄れた色彩の中を俺達は歩いていた。
暗いと言うのではなく、いや、確かに暗い事は暗いのだが、
それよりもどこまでが地面でどこからが空なのか、
境界線すら判別しない空間…それが魔界だった。
目を凝らして見ても何も見えないが、手で触れてみると確かに草は生えているし、
夜(かどうかも怪しいのだが)になれば月は出るものの、
それが人間界と同じ月と言う保証はどこにもない。
俺は特に青い空や白い雲が好きな訳では無かったが、
こうも無味乾燥な景色が続くと流石に人界が恋しくなる。
そんな愚にもつかない事を考えながら歩いていると、視界の端を健康的な肌色がかすめた。
それは、今俺が仲魔として召喚しているイシュタルの物だった。
ビナーの海でアスタロトと言う仲魔が彼女になった時は驚いたが、
その後改めて召喚した彼女は俺の中の女神と言うイメージを完全に壊してくれた。
成熟した母性をたたえる顏立ちとは裏腹に人懐っこく、そして性に奔放な古代バビロニアの主神。
その身体は世の全ての男達の欲望を疼かせ、あらゆる女達が理想とする肉感を備えていた。
普段はなるべく見ないようにしているのだが、今のようにうっかり目にしてしまうともう抑えが効かなかった。
さりげなく左手を伸ばして豊満な尻を撫でる。
彼女の豊かな尻を包む衣服は呆れるほどその面積が小さく、
その気になれば直接素肌に触れる事だって簡単なのだが、
昼間はそこまではしないのが俺達のルールだった。
「きゃっ! …もう、止めなさい!」
イシュタルはその叫び声ほど驚いたようには見えなかったが、
許しも無く勝手に触れた不埒な俺の手を思いきり叩いた。
853名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:04 ID:ZT9s8DtP
(2/18)
「だってしょうがないだろう? そんな薄着で目の前を歩かれたら」
「貴方は仮にも救世主なんでしょ? 少しは自覚ってものを持ったらどうなの」
一日一回は行われているこの手の会話。
もう毎度の事で馬鹿馬鹿しくなっているのか、
他の仲魔達もにやにや笑うばかりで参加して来ない。
俺が少し距離を置いて謝るポーズをとると、
イシュタルは蹴ろうか迷ったが止めてやる、といった表情をしてそっぽを向いた。
俺は仲魔達に頭を掻いて照れ笑いを浮かべると、再び彼女の隣に並ぶ。
背後から仲魔達の下卑た笑い声がしたが、
これもまあガス抜きのような物だと思っていちいち気にしない事にしている。

俺とイシュタルは本当の恋仲と言う訳ではなかったが、
慈愛豊かな聖娼であり、そしてそれ故に二千年の長きに渡って悪魔として貶められていた彼女は、
本来の姿を取り戻した後はそれまでのうっぷんを晴らすかのように貪欲に性を求め、
そして俺もその手の事が嫌いではなかったから夜は大概睦んでいた。
今日も例外ではなく、食事を終えた俺達はすぐに身体を交えはじめる。
昼間は他の悪魔達の手前俺を拒絶する
(奴等が俺達の関係に気付いていないとはとても思えないが)
イシュタルも、二人だけになればその本性を表わし、淫らな聖娼となる。
その昼と夜のギャップの激しさは、
マグネタイトの消費も構わず常に彼女に傍にいてもらうに充分値するものだった。
鎧を脱いだ俺が地面に腰を下ろすと、その横にかしずくようにイシュタルが座る。
俺は彼女と主従の関係であると思った事は一度も無いが、
ごく自然に男を立ててくれる彼女の振舞はそれだけで欲望をそそられてしまう。
イシュタルの腰に手を回すと彼女は積極的に近づいて俺の腕にしなだれかかってきた。
「今日は暑かったわね。汗かいちゃった」
854名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:04 ID:ZT9s8DtP
(3/18)
神様でも汗はかくのか。
俺は以前疑問を抱いて、イシュタルに直接尋ねてみた事があった。
その答えは、
「神界ならそういう事は無いが、
人間の目に見えるようにする為にはよりこちらの側に近い形をとらなければならない為、
同じように汗はかく」
と言うものだった。
説明になっているのだかそうでないのだか解らない答えだったが、
「あ、なんか変な事考えたでしょ」
そう言われて鼻頭を弾かれてはそれ以上聞く事は出来なかった。

その時の事を思い出して笑う俺に、イシュタルが不思議そうな顔をする。
「どうしたの?」
「なんでもない」
俺はそれ以上突っ込まれるのを避ける為に彼女の二の腕に口付けた。
確かにほんのわずかだが汗の残り香が鼻腔をくすぐる。
「もう…匂いなんて嗅がないでよ」
俺の仕種にイシュタルは顔をしかめるが、すぐに自分もまねをして鼻を軽く突き出す。
「あなたも…汗の匂い、するわね」
「嫌な匂いじゃないだろう?」
「嫌よ…くさいもの」
そう言いながらも顔は離すどころか逆に押しつけて来て、遂にはそのまま俺を押し倒す。
魔界の大地に寝そべった俺達は、幾度と無くその位置を変えながらじゃれ合う。
全裸のまま転がり回る事に始めこそ照れがあったが、
今ではすっかり彼女のペースに乗せられて俺もこの前戯を楽しんでいた。
855名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:05 ID:ZT9s8DtP
(4/18)
「ねぇ…キスしてよ」
上になったイシュタルの求めに応じて、彼女の頭を引き寄せる。
とは言っても二人とも牽制するように軽く唇を合わせるだけで、本格的なものではない。
どちらが先に折れて相手に負けを認めるか、
または不意を衝いて相手に負けを認めさせる事ができるか。
このゲームはカジノやロシアンルーレットなどとは比べ物にならない甘いスリルに満ちていた。
少しずつ唇を合わせている時間が長くなってきたが、
まだイシュタルは仕掛けてこようとしなかった。
舌をねじ込みたくなって来たのを堪えながら少し強く唇を吸うと、
イシュタルが鼻にかかった声を漏らす。
計算してか否か判らなかったが、俺の忍耐はそれで弾けてしまった。
もう何度目かも判らないキスを始める。
ゲームの始まりもキスだったが、終えるのもまたキスが合図だった。
我慢出来なくなった俺はそれまでの軽いキスから一転して、イシュタルの口の中に舌を踊りこませる。
しかし向こうも同じ事を考えていたのか、俺の舌が口に入る寸前に彼女の舌に絡めとられてしまい、
そのまま口の外でお互いの舌を貪る。
今日は引き分けと言った所だろうか、
舌を離した俺達はどちらからともなく笑うと、半転して俺が上になった。
足を軽く開いたイシュタルが俺の身体を挟みこむと、
雌の身体を求めるペニスが彼女に当たる。
「やだ…キスでこんなになっちゃったの?」
それは決して俺を馬鹿にした言い方では無かったが、
子供っぽい反抗心を刺激された俺は彼女の下腹部に触れる。
そこは予想通り既に蜜にまみれていて、俺はわずかに余裕を取り戻す事が出来た。
「お前だって、今日はいつもより濡れてないか?」
「もう…そういう事言わないの」
856名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:05 ID:ZT9s8DtP
(5/18)
俺の言葉にイシュタルは恥ずかしそうに答える。
抱く度に新たな技を披露しても、恥じらいは残したままというのがまた俺を惹きつける。
今も彼女の答えに反応したのは下半身の方が先だった。
まだ何もされていないのに、もうこれ以上は無理なほど血が一点に集まる。
待ちきれずに先端から溢れる液を彼女の密生した茂みに擦りつけると、
彼女の手が優しく俺を導いた。
「まだ夜は長いのに…途中で寝たら嫌よ」
「寝たらマハジオで起こされたって文句は言わないよ」
俺は真っ暗な地面に手を付いて身体を起こし、彼女に楔を打ちこむ準備を整える。
たまには柔らかなベッドの上で抱きたいと思っても、
イシュタルは生命が感じられないと嫌だ、と土や草の上でないとする事を拒む。
俺は逆に緑色でない草や茶色でない土はどうも慣れないのだが、
こういう時男が弱いのは全世界共通だ。
身体を離すと彼女の体にまとわりつく小さな薄衣が目に付き、
本当にその役目を果たしているのか疑問を抱きつつも一気に剥ぎ取る。
そのまま最初の挿入をしようとしたが、その寸前に彼女の掌が胸に押し当てられる。
一番興奮する瞬間を妨げられて俺は不満気にイシュタルを見たが、彼女は冷静に耳うちした。
「ねぇ…誰かが見てるわよ」
さすがは大女神、性を愉しんでも性に溺れる事はなかった。
俺も彼女の胸に顔をうずめながら気配を探ると、
確かにそれ程遠くない何処かから俺達を覗く視線を感じる。
出歯亀ならば別に構わないが、襲ってこられると流石に困る。
キスをするふりをして素早く作戦を立てた俺達はすぐに行動に出た。
俺の首に巻きついていたイシュタルの掌から衝撃が疾る。
巧みに狙いを外したそれは、不心得者の足元で土埃を上げた。
857名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:06 ID:ZT9s8DtP
(6/18)
「きゃっ…!」
瓦礫の向こうから小さな声がして、何かが倒れる音がその後に続く。
その声が若い女性の物だった事に、俺とイシュタルは顔を見合わせると声の元に走った。
月明かりを頼りに人影を探すと、薄暗がりの地面に見覚えのある赤い衣が尻餅をついていた。
「菊理姫!」
そこにいた人物の意外さに俺達は思わず揃って声を上げる。
「あ、あの…」
名前を呼ばれた菊理姫は怯えたように声を上げ、突然手で顏を覆ってしまう。
一瞬後に俺は彼女の行動の意味を知った。
それはそうだろう、今まさに挿入する寸前だった俺の一物は猛々しく天を向き、
尻餅をついている菊理姫の丁度目線の位置にあったのだから。
と言って今から服を取りに戻るのも間抜けな気がして、
俺は迷った挙句とりあえずしゃがんで菊理姫からは直接見えないようにした。
それにしても。
俺は自分の格好の事は忘れる事にして、菊理姫を見る。
紅白の着物に身を包んだ彼女は、イシュタルとはまた違う、清楚な美しさを放っていた。
ただ、それは花で言うなら蕾の硬さをも感じさせる美しさだったが。
正直言って、俺は菊理姫に何らかの思い入れを抱いて用いている訳ではなかった。
有り体に言えばイシュタルが居る今は戦力としての彼女に用は無く、
タイミングさえあればいつ合体材料にしても構わない位だった。
俺は彼女を意識して避けていた訳では無いが、彼女も敏感に察していたのか、
歩いていても俺と会話を交わす事はほとんど無かったし、
俺とイシュタルの馬鹿騒ぎにも呆れたように遠くから見ているだけだった。
そんな彼女が事もあろうに人のセックスを覗こうとした事に、
俺は少なからず興味を抱いて彼女に近寄った。
858名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:06 ID:ZT9s8DtP
(7/18)
「皆還したはずだが…驚いたな、自力で出てきたのか?」
確かにここは魔界で、人間界よりは簡単に現れる事が出来るだろうが、
それでも悪魔召喚プログラムの助けなしでは莫大なマグネタイトを消費してしまう。
「ちょっと待ってな」
その事に気が付いた俺は立ちあがるとハンドヘルドコンピュータの所に走った。
下着だけを履いて菊理姫の所に戻ると、改めて召喚してやる。
あのまま話を続けていたら最悪、菊理姫がスライムになってしまう所だった。
「あ…ありがとうございます」
菊理姫はまた俺の物を直視してしまわないかと恐る恐る顔を上げると、小声で礼を言った。
「そんな事はいいんだけど…何かあったのか?」
「あ、あの、昼間、主様とイシュタル様が喧嘩なさっていたようでしたので、
心配に思いまして…」
嘘だ。俺は直感でそう悟っていた。
俺達のあれは今日に始まった事では無いし、その後もごく普通に会話をしているから、
あれを喧嘩などと思う奴はいないだろう。
菊理姫は最初から俺達の交わりを覗こうとして出てきたに違いない。
しかしそれに対して何か言おうとする前に、イシュタルが何か考え付いたのか、
俺の口を人差し指で軽く塞ぐと菊理姫に語りかけた。
「心配してくれてありがとう。私達なら大丈夫よ」
菊理姫の言葉を否定せず、その気遣いにまず感謝する。
全てを包み込む母性に、菊理姫の顔が落ちつきを取り戻す。
しかし、イシュタルのイシュタルたる所以はそれだけではもちろん無かった。
急に表情を悪戯っぽいものにして、興味津々と言った風情で尋ねる。
「それよりも、ね、どうだった? 私達」
「え? あ、あの…楽しそう、でした…」
859名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:06 ID:ZT9s8DtP
(8/18)
男女が裸で転がり回っている所を見てどう、も無いものだが、
女神としての格が違うのか、気圧されたように菊理姫は答える。
「でしょ? 実際、とても楽しいのよ。それに気持ちもいいし。
…ね、良かったらあなたも一緒にやってみない?」
傍で聞いていると突拍子もない提案も、
全てを包み込むようなイシュタルの笑顔でそう言われるとつい頷いてしまいそうになる。
菊理姫もそうだったらしく、数瞬の間イシュタルの顏を黙って見つめていたが、
あと少しと言う所で我にかえったのか、慌てて首を横に振った。
「わ、私は縁結びの神なのですよ。そのような事」
「でも君は、俺とイシュタルの事を覗いていた」
「それは…」
「俺とイシュタルがこういうことをするのを、見たかったんだろう?」
単の上から胸をまさぐると、驚いたように身体を震わせて俺の手を跳ね除ける。
そのあまりに初々しい反応は、彼女が恐らくまだこの手の事を経験した事がないのだろう、
と俺に確信させる。
「あ、あの…申し訳ありません」
菊理姫は俺の手を跳ね除けた事を律儀に謝ったものの、
俺が少しにじり寄ると、警戒するように足を固く閉じて壁を作る。
膝を立ててあくまでも俺を近づけようとしない菊理姫に、
俺は困ってイシュタルの顏を見る。
随分と情けない顏だったのか、イシュタルは軽く吹き出すと菊理姫の背後に回ってゆっくりと語りかける。
「いいのよ。私も出来ればあなたと一緒にしてみたいけど、嫌だったら断っても構わないの。
大丈夫。この人すごくいやらしいけど嫌がる事はしないから」
目の前でこき下ろされた俺はイシュタルを睨みつけたが、
彼女はどこ吹く風と言った顔で受け流すと、菊理姫の手を握る。
「どうする? やっぱり嫌?」 
「…………嫌じゃ、ない…です…」
長い沈黙の後、ほとんど聞き取れない声でようやくそれだけ言った菊理姫は、
余程恥ずかしかったのか、立てた膝の中に顔を隠してしまう。
その為に彼女は気付く事はなかった。
後ろでイシュタルがごく弱い効力のマリンカリンを唱えていた事に。
860名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:07 ID:ZT9s8DtP
(9/18)
通常マリンカリンは魅了というよりはほとんど意識を支配してしまう為、
戦闘の時は便利だが、こういう時は少し具合が悪い。
しかし、イシュタル程の使い手になれば効果を弱めて使う事など簡単に出来る。
今イシュタルの唱えたマリンカリンは心を操る為の物ではなく、
菊理姫の心の中にある怯えを取り払い、彼女の本心を優しく誘い出す為に用いられたのだ。
俺は菊理姫を驚かさないように気を付けながら、
そっと両手で彼女の頬を挟みこんでじっと目を見つめる。
少しずつ顏を近づけると、覚悟を決めたのか、
それとも内心の、自分でも気付かない小さな期待が形になったのか、
濡れたように黒い瞳から光る物を零れ落とし、静かに目を閉じた。
その涙に罪悪感めいたものを感じながらも、軽く唇を合わせると、
手の中で軽く顔が震え、やがて俺を受け入れる。
俺は下唇を動かして少しだけ振動を与えてやると、一旦唇を離した。
「キスも…初めて?」
「あ…はい…」
「あの…嫌…だった?」
目を閉じたまま答える菊理姫に俺は急に不安になって、思わずそんな事を口走る。
普段の俺ならこんな事は聞きはしないのだが、純情過ぎる菊理姫に俺も魅了されてしまったようだ。
菊理姫は薄闇に浮かぶ白皙の顔を耳まで赤く染めながら、
ほとんど判らない位小さく首を横に振った。
俺はその顔を優しく撫でると、たった今口付けたばかりの唇に指先で触れる。
「もう一回…するよ」
彼女にはかえって恥ずかしいのかも知れないが、一応そう前置きして、
今度は同じように唇に触れた後、舌先で軽く舐める。
驚きが掌に伝わってきたが、そのまま少し強引に舌を入れた。
怯えたように縮こまる彼女の舌を探し出して、
二、三度つついた後、舌の縁をなぞりあげる。
初めて受ける刺激に菊理姫の舌は更に逃げようとしたが
そんな場所があるはずもなく、やがて諦めたように俺の舌に動きを委ねた。
861名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:08 ID:ZT9s8DtP
(10/18)
温かな彼女の口内を隅々まで味わいながら、何度かに分けて少しずつ舌を絡めていく。
「! ……ん……ぅ…………っぁ…」
彼女の舌の新しい場所に触れる度、彼女の形の良い鼻から息が漏れる。
菊理姫は自ら絡めてこそ来なかったが、俺の背中にしがみつく手が嫌がってはいない事を伝えていた。
調子に乗った俺は舌腹に唾液を乗せて彼女の中に送り込む。
粘液の質感に驚いたようだったが構わず彼女に初めての快楽を植えつけていくと、
次第に背中の腕から力が抜けていった。

散々菊理姫の唇を堪能した俺は、ゆっくりと唇を離す。
菊理姫の唇の端が、月明かりを受けてほのかに光る。
その妖しい煌きに、俺は再び彼女に唇を寄せ、どちらのものかも判らない唾液を掬い取った。
菊理姫は瞳にうっすらと悦楽を宿しながら俺を目だけで追っていたが、
額に張りついた彼女の黒髪を整えてやると急に口元を手で塞ぐ。
「どうした?」
「あ…いえ……その、主様の…が…私の……」
途中まで言って自分が何を言おうとしているか気がついた菊理姫は
また顔を俯けようとするが、そこで動きを止めてしまった。
「あ…あの…!」
菊理姫と同じく視線を下げた俺は動きを同じく止める。
そこにあるはずの、色鮮やかな紅い着物が無かったからだ。
俺達がキスをしている間に、イシュタルがいつのまにか菊理姫の単を脱がせてしまっていたのだ。
はだけた単の間から現れた意外に大きな双乳に俺は思わず手を伸ばすが、
菊理姫はその前に素早く腕で隠してしまった。
そのまま身体全体を縮こまらせて、少しでも肌の露出を減らそうとする。
良くは判らないが、女は服を脱ぐときにも色々と考える事があり、
だから脱ぐ事自体も手順の一つに入っているらしい。
イシュタルは何も着ていないような物だから違うかもしれないが、
とにかく、それをこんな風にすっ飛ばされては動揺するのも当然だろう。
862名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:08 ID:ZT9s8DtP
(11/18)
俺は再びどう接していいか判らなくなってイシュタルの顏を見る。
彼女は優しく笑って頷くと、菊理姫をなだめにかかった。
「私…怖い、です…」
「大丈夫よ。ほら、こうすると落ちつくでしょう?」
イシュタルはそう言うと菊理姫の腰に腕を回し、背後から優しく抱きかかえる。
豊かな胸から大地母神の温かさが伝わったのか、
菊理姫は腹にあてがわれた手に自分の手を重ねるとゆっくりと目を閉じる。
「縁を結ぶなら…その後の事も知らないとね」
イシュタルが少しずつ身体を密着させて掌をずらしていっても、もう菊理姫は抵抗しなかった。
手に余る大きさの乳房を、表面をなぞるようにゆっくりと撫でる。
掌の中心が菊理姫の胸にある蕾の位置まで来ると、手全体で押し包むように握った。
「あ、イシュタル…様……んっ…」
イシュタルの手はほとんど力を入れずに何度も弱い刺激を菊理姫に伝え、
細い指が美しい球面を俺に見せつけるように滑っていく。
「イシュタル様…わた…し…」
「気持ちいいでしょう? ここは、生命を育む場所。でも、それだけじゃないの」
淡い桃色の部分を摘み、爪の甲で踊るように刺激する。
「ぅあ、それ……」
イシュタルの指先がもたらす快感に、菊理姫は顎を仰け反らせて甘く息を吐く。
目の前でいやらしく形を変える胸に俺も触ってみたくなって、
空いている方の膨らみにそっと指先を当ててみる。
菊理姫はわずかに身体を震わせたが、それ以上は拒否しなかった。
俺はそれを受諾のサインと採って、触れる面積を広げていく。
863名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:09 ID:ZT9s8DtP
(12/18)
手で感じた菊理姫の乳房の大きさはイシュタルと同じくらいだったが、
体つきが菊理姫の方が細い為により大きく見える。
みずみずしい弾力に溢れた乳房を下から持ち上げるように揺らし、
確かな重みを支えるように、掌全体で握りこむ。
「ふっ……ぁ…」
俺は片時も腕を休めず手を動かしながら、
貪欲にイシュタルが愛撫している方の乳房にも指を伸ばした。
イシュタルと俺、二本の手がひとつの乳房を弄ぶ。
二つの指先でしこっている乳首の上下から軽く押してみたり、指腹で転がしてみる。
「お願い…お願いです、そんな…に、しないで……ください…」
俺は菊理姫の頼みに無言のまま、突然左の乳房に吸いついた。
「あっ…! ん……ぁ…」
腫れあがった乳首をねっとりと舐めまわした後、軽く歯で咥える。
その度に表情を変える豊艶な胸を、赤ん坊がするように何度も吸い立てる。
「ふふっ、私も吸っちゃおうかな」
夢中で吸いつづける俺を見て興奮したのか、イシュタルも俺と肩を並べるともう一つの乳房に吸いついた。
「やっ…やっ…!」
二つの乳首を同時に吸われて、たまらず菊理姫の身体が跳ねる。
処女なのに既に充分なまでに母性を宿している乳房が揺れ、俺とイシュタルの口から逃げ出した。
俺とイシュタルは顔を見合わせると、菊理姫の身に起こった事を察して彼女の顔を覗きこむ。
「ね、今…イっちゃった?」
「ふぁ…わ、解らないです……何だか、背中がぞくぞくして…急に、すごく…」
「気持ち良かった…だろ?」
初めての絶頂を経験した菊理姫は小さく息を吐き出しながら俺達の顔を交互に見つめた後、
ぎゅっと目を閉じて頷いた。
その可愛らしい仕種に俺達は再び好き勝手に彼女の身体をまさぐりはじめる。
864名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:12 ID:1iu732jS
(13/18)
「お願い…です、少し、待って…」
絶頂の波が引ききっていない菊理姫は訴えるようにイシュタルの手を探すが、
イシュタルはその手を自分の口元に運ぶと爪を舌で刺激し始めて、
それさえも快楽の手段としてしまう。
「やっ…! イシュタル、様…」
白魚のような、としか形容しようがない清らかな指を、
俺のペニスを咥える時のように頬がへこむほど強く根元まで吸い上げ、
中で舌がどのような動きをしているのか淫らな想像を掻きたてる。
「はぁっ……」
菊理姫の背中を駆け上った痺れが口から漏れる。
その甘い音色に惹きつけられた俺は、負けじと菊理姫の感じる場所を探る事にした。
わざと一番敏感な場所を避けて内腿の付け根に舌を這わせると、
そのまま足を抱きかかえるように持ち上げて、足先へと唾液の筋を残していく。
所々唇の先で噛んでやりながら踝まで辿りつくと、邪魔な足袋を脱がせた。
「主様…そこ、は…」
神でも足先はやはり恥ずかしいらしい。
考えてみれば当たり前の事に俺は何故かひどく興奮してしまって、
菊理姫の踝を掴むと指先にキスをする。
「ふぁ……主様、だめ…です…」
セックスすら初めての菊理姫にするには少し倒錯的な愛撫かとも思ったが、
月灯りに青白く染まった肌はどうしようもなく俺を誘う。
快感から逃れようとしているのか、くの字に折り曲げた指が可愛くて、
唾液を指の付け根のくぼんだ所に擦りこむ。
「ぁ…! ふ、ぁ…」
くすぐったさに震える指が俺の顏を叩く。
右腕と左足、身体の両端から押し寄せる愉悦に、菊理姫の残された手足が宙をさまよう。
俺はすぐに終わらせてしまうのが勿体無くて、
イシュタルと同じように一本ずつ丹念にしゃぶっていく事にした。
865名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:12 ID:1iu732jS
(14/18)
「ん………主様、お願…い……うむっ、ん……」
菊理姫は執拗に足を舐める俺に何かを言おうとしたようだったが、その声が途中でくぐもったものに変わる。
何事が起こったか目だけを動かしてみると、イシュタルが彼女の上半身に被さってキスを始めていた。
イシュタルのキスは俺よりも柔らかく、そして長い。
まるで別の生きもののように蠢く舌は、俺でさえ蕩かされそうになってしまう事が何度かある。
二人目のキスでイシュタルの洗礼を受ける事になった菊理姫に少しだけ同情しながら、
たっぷりと彼女の足を堪能した俺は彼女の身体の中心を目指す。
辿りついたそこは、これだけ濃厚な愛撫を受けていてもまだほとんど開いてはいなかった。
蜜だけをおびただしく溢れさせながら、穢れを拒むように頑なに門を閉ざしている。
叢は手入れなどした事がないのだろう、豊かに茂り、彼女の秘唇を覆い隠していた。
厳重に隠された菊理姫の女芯の包皮を剥き、
初めて外気に触れる桃色に輝く宝石を軽くつまんでみる。
「や…やあぁっ!」
これまでに無いほど菊理姫の反応は激しく、多くの女性と同様、
そこが最も弱い場所である事を俺に知らせる。
「そんなに…気持ち良かった?」
「は…はい…」
快感に頭が痺れてしまったのか、俺の恥ずかしい質問にも素直に頷く。
あまり続けて刺激しては辛いだろうと思いながらも、
俺はつい黒々とした繊毛の中で控えめに存在を主張する肉芽に舌を寄せる。
「いや、いや、主様……ぁ、ぁふ…」
俺の頭に菊理姫の指が食い込む。
それは彼女の感じている快感な気がして、俺は思いきって薄桃色の宝石を咥えてみた。
「ぅ………ゃ、ゃぁああっ…!」
淫声が弾け、菊理姫の身体がしなる。
腰を軽く浮かせて熱い蜜を秘裂からあふれさせながら、
菊理姫の全身は二度目の絶頂でゆっくりと弛緩していった。
866名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:12 ID:1iu732jS
(15/18)
「ねぇ…そろそろしてあげないと可哀想よ」
既に二回も達せられてしまっている菊理姫はもう理性も残り少ないのか、
ぼんやりと口を開けながら、焦点を失いはじめた目で俺を見つめている。
「あ…あぁ」
菊理姫の初々しい反応につい夢中になってしまっていたが、確かに、
恐らく自分で慰めた事もないだろう彼女に少し無理をさせすぎたかもしれなかった。
ぐったりとしている菊理姫の足を押し割って貫通の儀式を行おうとした俺は、
ふとある事に心付いてイシュタルに尋ねる。
「な、なぁイシュタル。神様の処女って人が奪っちまっても良いのか?」
良くは解らなかったが、人間と交わって処女を失うと言う事は、
神性をも失ってしまう事になりはしないか。
俺はそう疑問を抱いたのだが、イシュタルの答えはあっさりとしたものだった。
「さぁ? 大丈夫じゃないかしら。判らないけど」
「お、おい…」
無責任な言い草に俺は腹を立てたが、菊理姫はもう我慢出来なくなってしまっているようだった。
潤んだ瞳で俺を見ると、一流の娼婦でさえ出来ないだろう表情で懇願する。
「お願いです…私…私にも、契りを…教えて、ください…」
「ほら、この子もこう言ってるんだし」
イシュタルに煽られて、俺も覚悟を決めた。
何かあったらあった時だ。
ようやく男根を迎え入れる程度には開いた花弁に、切っ先を押し当てる。
「…いくよ。息を吐いて」
侵入してくる異物を押し返そうとする強い力に抗いながら、
ゆっくりと、しかし途中で止める事はせずに一気に奥まで押し入れた。
867名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:13 ID:1iu732jS
(16/18)
「うぁっ…! ああぁっっ!」
とても菊理姫の口から出た声とは思えない叫びが、喪失の痛みを俺に訴えかける。
俺はせめて最初の痛みが落ちつくまで待とうとしたが、
イシュタルが信じられない事を口にした。
「菊理姫の身体を起こしてあげて」
今貫いたばかりでいきなり身体を起こすなど菊理姫の痛みが増すだけだ。
俺はそう思ったが、慈愛の女神が何の考えも無しにそんな事を口にするはずが無いと考え直し、
言われた通りに菊理姫の背中を抱えて起こす。
「あっ…! っ…………ぅ、ぁ…」
菊理姫の口からこぼれた悲鳴は小さな物だったが、
それはあまりの痛みに叫ぶ事さえ出来ないからのようだった。
俺の背中に菊理姫の爪が食い込む。
すると、菊理姫の背中にあてがわれたイシュタルの手が青白く光った。
恐らく破瓜の痛みを紛らわせたのだろう、菊理姫の顏に浮かんでいた苦痛の表情が和らぐ。
それでも体内に打ちこまれている異物が生じさせる新しい痛みまで消せる訳ではなく、
すぐに形の良い眉が軽く歪む。
その表情に保護欲めいたものを覚えた俺は菊理姫を更に抱き寄せた。
苦痛に歪む頬に跡を残す一本の筋を見つけて、そっと指先で拭ってやる。
「主…様…」
痛みを堪えながらも懸命に微笑もうとする菊理姫に、
俺は一秒でも早く彼女の痛みを取り去ってやりたくてイシュタルを仰ぎ見た。
「ゆっくり揺すってあげて。ゆっくりよ」
落ちついたイシュタルの声に、
俺は言われた通り菊理姫の背中に腕を回して大きく動かないようにしてから
彼女の身体をそっと揺する。
何度かその動きを続けた所で、再び菊理姫の背中が青白く染まった。
868名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:13 ID:1iu732jS
(17/18)
「あ……ふ…」
それでもう痛みはほとんど失せたのか、光が消えた直後に漏れた彼女の声は吐息だけだった。
「大丈夫? もう痛くない?」
「は、はい…大丈夫、です…」
イシュタルの問いかけにもなんとか答える事が出来るくらいにはなったようだ。
俺はその言葉を確かめるように、菊理姫の腰を軽く持ち上げて離す。
「つっ…ぁ…」
「あ…痛かったか?」
途端に顔を仰け反らせる菊理姫に、俺は少し早まったかと焦ったが、どうやら違ったようだ。
「いえ…その、お腹が、熱くて…気持ち…良くて…」
「もう、あとは…気持ち良くなっていくだけよ」
イシュタルは菊理姫を挟みこむように俺の膝の上に跨る。
絞るように菊理姫の双乳を掴むと、俺の胸に乳首だけを触れさせて軽く回す。
「ふぁぁああっ……!」
身体に触れた菊理姫の胸の先端から、全身を麻痺させるような快感が俺に流れ込んでくる。
俺は矜持を振り絞って声を出すのを堪えると、がむしゃらに菊理姫にしがみついた。
菊理姫も俺に抱き着いて、豊かな胸が俺達の間で押しつぶされる。
「あらあら、あなたももう限界なの? しょうがないわね、これからだったのに」
俺と菊理姫の限界を敏感に悟ったイシュタルは残念そうに呟いて俺の上から離れた。
イシュタルに感謝しつつ、再び菊理姫の身体を押し倒す。
腰を動かし始めると、菊理姫の狭い肉路が蠢き、俺のペニスをあらゆる所から締め上げる。
「あっ、あ、んぁ、ぁ、んっ…あぁ…」
一回打ち込むごとに菊理姫の喘ぎはその間隔が短くなり、
熱くたぎっていく蜜壷は噴火寸前になっていった。
イシュタルは切なそうに草を掴む菊理姫の手を優しく取ると、両手で握り締めてやる。
俺ももう片方の手を同じように握ってやると、最後のスパートをかけた。
869名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:13 ID:1iu732jS
(18/18)
「主様…私、何か……来ます………やっ、やあぁっ!」
大きなうねりが俺を包みこむ。
その凄まじい愉悦の波にそのまま菊理姫の中で出してしまうところだった俺は、
菊理姫の絶頂の声に我に返ると慌てて彼女の中からペニスを引き抜く。
猛り狂った怒張が外気に触れた瞬間、俺にも限界が来た。
菊理姫の深奥に辿りつけなかった樹液が悔しそうにほとばしる。
ぐったりとした菊理姫の生白い身体を見下ろした俺は何故だか今までに無いほど疲れてしまい、
猛烈な眠気に抗う事も出来ずに彼女の傍らに倒れこむとそのまま一気に眠りに落ちてしまった。
「もう…私の事すっかり忘れて。…ふふっ、ま、しょうがないわね。ま、今日は許してあげるわ」
最後にイシュタルが鼻の頭を弾いたような気がしたが、夢か現かもう俺には判らなかった。

「いつまで寝てるのよ。そろそろ起きなさい」
イシュタルに揺り起こされて俺が目を覚ますと、もう二人とも服を着終えていた。
一人だけ裸なのが急に恥ずかしくなって俺も慌てて服を着る。
適当に装備を整えると、菊理姫と目が合った。
生まれて初めて女性と夜を明かした時のように俺の体を羞恥が襲い、なんとなくうつむいてしまう。
しかし菊理姫の方は足取りも軽やかに俺に近づくと、下から覗き上げて軽くキスをした。
「私、こんなに素敵な事があったなんて知りませんでした。
……今夜もお願いしますね」
昨日までよりやや明るい口調で菊理姫はそう言うと、恥ずかしそうに俺の傍を離れる。
「すっかり気に入られちゃったわね」
妙にさわやかなイシュタルの言葉に、俺は菊理姫が懐いてくれた事よりも、
これからは二人を相手しなければならない事に気が付いて愕然としていた。
「私は遠慮してあげようか?」
「…いいのか?」
俺の気持ちを見透かしたようなイシュタルの囁きについそう言ってしまった直後、
鼻に鋭い痛みが走る。
「だめに決まってるでしょ。二人分、ちゃんと頑張りなさいよ」
俺は鼻を押さえながら、魔界でマッスルドリンコを売っている所を必死に思い出していた。
870名無しさん@ピンキー:03/03/11 04:09 ID:zYGmNyn0
>>852-869
乙彼。
菊理姫(;´Д`)ハァハァイシュタル(;´Д`)ハァハァ同種族合体(;´Д`)ハァハァ。できないけど。
菊理姫メインだけど漏れはイシュタルの方に(;´Д`)ハァハァ。
871名無しさん@ピンキー:03/03/13 13:23 ID:EeKhYqZz
ククリヒメキタ-−
ククリタン・・・ (;´Д`)ハァハァ
872山崎渉:03/03/13 17:55 ID:30NJMGzf
(^^)
873cial:03/03/14 22:05 ID:0z68J05u
久しぶりに来させて頂きました。
ノクのアナザーストーリー的展開で、スカやふたなりネタ(鬼畜)を書いてるのですが、読み手の皆様はそういう話に抵抗をお持ちでしょうか?

ちなみに千晶攻めで。
874名無しさん@ピンキー:03/03/15 00:48 ID:FjiWbWg1
>ふたなりネタ(鬼畜)
>ちなみに千晶攻めで。
ゴズテンノウではなくマーラ様を吸収するのでしゅか…
875名無しさん@ピンキー:03/03/15 00:51 ID:mAmWrJxx
>>873
禿しく読んでみたい(w
是非書いてくださいな。楽しみにしてるよ
876名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:01 ID:nQR1EduR
読みたい、いや、むしろ読ませろ!!
読ませてください、読ませてくれなきゃ呪っちゃうぞ!!
877cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/15 16:42 ID:508hhAOg
第一章
誰も滅多に近寄らない廃部室―私たちはそこにいた。

「気持ちよくさせて」
猛々しく熱気を帯びたモノを眼の前に差し出すと新田勇は怯えきった表情をした。
「早く」
女の私に男性器が備わっているという事実をにわかには受け入れがたいというのもあるかもしれない。
ましてや、そんな相手に性的な関係を求められたりしたら…。

「ち、千晶が悩んでいる事ってこれ?」
「そうよ。言った通り解決しようがないでしょう?だから少しでも気持ちよくしてもらおうかと思って…」

「所詮、あんたに私の気持ちがわかるわけがないわよね。それなのに『俺が出来ることなら何でも相談に乗るから』なんて…口先だけじゃない」
「…でも、もしかしたら何かいい方法が見付かるかも知れねーし…それに、俺たち…」
その後は「親友だろ」とかいう言葉が続くつもりだったのだろう。敢えて私はそれを遮り
「元々相談に乗ってもららう気なんてなかったんだけどね」と彼に言い放った。
そう、私の苛立ちを和らげるための遊び相手―簡単に言えば奴隷になってくれればいい。
そもそも相談して身体が無事に戻るんだったら何も苦労なんてしないわよ。
「私の事、本気で心配してるならコレを気持ちよくさせてさせてよ…」
どうせそれくらいしか出来ないでしょうに。

勇はそっと私のモノを両手に包み込むと恐る恐る先端に口付けをした。
878cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/15 16:50 ID:vlOG90hR
「はぁ、ぅっ、くぅっ…ふぅっっ」
帽子とシャツ以外を脱がされた勇は私のソレを口に頬張り、必死に拙い奉仕を施す。
くすんだ色の菊の蕾からは無理矢理に押し流された浣腸液が、つー…っと溢れ、床にぽたぽたと小さな水溜まりを作っていた。
私は彼の頭を撫でながら、今までに感じたことのない背徳的な、闇に吸い込まれそうな快楽に身を委ねる。波のように揺れ、そして込み上げてくる劣情。
何と無く、自分の限界が押し迫ってきていることが手にとるかのようにわかる。
だからこそ、私は今まで撫でていた勇の頭を無理矢理に股間に押し付け、静かに解放の瞬間を待った。
「あ……あぁ…っ!」
「ッ、ぅくっ……!」
程なくして、私の身体は達してしまった。
口内へ放出する瞬間の感覚とその後の脱力感がが妙に心地よい。
「…けほっ、こほっ」
不意な事だったためか勇が苦しそうに咳き込む。上手く飲み込めなかった残滓が彼の唇からだらしなく伝わる。
「っ、…千晶、言う通りにしたんだからトイレに行かせてくれよ……頼むよ…」
青ざめた表情、途切れ途切れの言葉―余程便意を我慢しているんだろう。もっと虐めてしまいたくなる。
879cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/15 17:01 ID:wEAqnEnR
「口の利き方がなってないんじゃないの?千晶様って呼びなさいよ?!」
「ぅぐっ!!」
私が腹部に蹴りを入れると、まるで胎児のように身体を丸め、震えさせ、涙で瞳を潤ませて懇願してきた。
「ちあき…さま、早くトイレにっ、ぅあ…」
「何?聞こえない」
私がもう一度彼を蹴りあげたその瞬間、
「うぁぁ……ッ!!」
ヒクヒクと痙攣を起こした菊の蕾から、ドロドロに溶けた褐色の液体がビチャビチャとけたたましい音を立ててマグマのように噴き出した。
排泄物特有の嗅覚を鈍らせるような臭いが辺りに充満していく。
勇は金魚のように口をパクつかせながら呆然としていたが、自分がしてしまったことの恥ずかしさに耐えきれなくなったのか、すぐに泣き出してしまった。
そんな彼をくいっ…と顔をこちらへ向かせてまじまじとその泣き顔を見つめる。
どこか女性的な部分も見受けられる綺麗な容貌が、絶望と恐怖と羞恥に歪む様は魅惑的だといっても差し支えはなかった。
普通の人間なら『助けてあげたい』とか『なんて酷いことをしてしまったんだろう』とか思うところなんだろうだけど、今の私にそんな考えは存在しなかった。
「床、舐めなさいよ。あんたが汚したんだから当然よね?」
「……え…っ……?」
勇が躊躇しながら自分の排泄物で汚れた床と 私の瞳を交互に見つめる。
880cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/15 17:10 ID:1IgtV9pk
「聞こえないの?」
私が鞭代わりのベルトを振り上げようとすると、観念したかのように床に口をつけた。
チロチロと舌で舐めたり、音をたてて汚物をすする。
こんな光景、普段の私なら目を背けてしまうところだけど、今日は違う。背筋がゾクゾクするのに、身体の奥が火照っている。私が感じているのは紛れもない征服欲と快楽なのだと思う。
「吐いたりしたら余計痛い目に合わせるからね」と私が言うとまた怯えた顔をした。
何がそんなに怖いの?
暴力を振るわれる事?
いやらしい行為を無理矢理される事?
それとも私の身体の異変?
一番最後については私自身が最も怖がってるに決まってるじゃない!?
今までずっと女として生きてきた自分の身体に、あんな…男のモノが生えてくるなんて考えたこともなかった。汚らわしい、怖い、嫌だ、何で、どうすればいいの?
わかる?私、女でも男でもない化け物になったのよ!?
もうこんなんじゃ誰かを好きになることだって出来ない、誰にも愛してもらえない…泣きたいのは私の方よ。
「げほっ、げふっ…」
蒸せながらも何とか床を綺麗にしたみたい。口の周りも、それを拭った手の甲も汚れていた。
何度も吐いて、その度に蹴られ、ベルトでひっぱたかれたために男子にしては白く、華奢な身体が痣やミミズ腫れで染まり、ボロボロになっていた。
「千晶…様」
泣きじゃくり赤くなった眼で私を見上げる。
いつもの生意気な口調とは全く違う弱々しい声。
香水のよい匂いの代わりに、排泄物と体液の異臭を纏い、普段ファッションを気にしている彼とは思えないような淀み荒んだ格好をしている。
「何?」
「やっぱり俺じゃ…助けになれなかった?」
「…わかったような口利いてると、もっと傷付く事になるわよ。あんたは今日のことを誰にも言わないで、大人しく私の奴隷にさえなっていればいいのよ」
勇は何か言いたいのを必死に抑えている様子で静かにコクンと首を縦に振った。

いいわ…全部汚してあげる。私みたいに、他の誰かを愛せないような心と身体にしてあげる。

ガラっ、とドアが開いた。何で?この場所は誰も入ってこれないはずなのに…
「先生…」
勇がぽつり、と予期しせぬ浸入者の名を呟いた。
881名無しさん@ピンキー:03/03/15 17:58 ID:mAmWrJxx
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
やっべえすげえ萌えた。あんた神だよ。勇タンMですか?
続き激しくキボン
882cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/15 22:36 ID:EwA0ixX/
遅くなりましたが第一部終了しますた。
とりあえず構想上では第三部まで続く予定でして、次の第二部は先生メインで明日までには書けるかと。
ちなみに舞台は本編より少し前。朝起きたらふたなり化してしまい悩んでいる千晶、それを察した勇が相談に乗ろうとして…という本編とはあまり関係のないような話となっております。
長々で、しかもマニア系の鬼畜ネタですが楽しんで頂ければ幸いです。
883名無しさん@ピンキー:03/03/16 00:05 ID:/hYEwgF5
うお!?いつのまに神が!?
こういうの初めて読んだけど結構いいね。
続きも勇を虐め抜いて欲しい。先生も絡んで来るらしいしマジで期待。
884名無しさん@ピンキー:03/03/17 00:31 ID:99LyZ0tz
イイネー。ふたなり鬼畜(*´∀`*) 萌え〜
885歪んだ街その1(by蛇):03/03/17 00:53 ID:4QDhjvpE
部屋の中で荒い息遣いが流れる
お互い向きながらただ快楽のためにひたすら腰を動かした。
「…バラキ、もっ…と…もっと…突いて!……そこ…そ……こを…もっと…」
あのとき見たお袋と同じ淫乱な言葉を出してケイはあえでいた。
これ以上彼女の汚れた言葉を聴きたくなかった。
無理矢理ケイの唇を奪った。
ケイは嫌がりもせずに彼女から舌を絡ませきた。
お互いの舌を貪り食うように絡めた。
昔の同級生が言っていたレモンの味とは程遠い獣の味がする。
あいつも自分の姉のこんな乱れた姿を見ていたらショックを受けるだろうな。
どれくらいの時間がたっている。
そんな考えも快感の波に打ち消されようとしていた。
886歪んだ街その2(by蛇):03/03/17 00:54 ID:4QDhjvpE
スミレから電話が掛かってきた。
「ケイが起きたよ。」
携帯電話から第一声はそれだった。
「それは本当か?」
「本当よ。ムビオラとミランダも目覚めた。
魔界に行ったとか、ナビが悪魔だとかわけのわかんないこと言っているけど、ちゃんと目覚めたよ。
これから真東京に行くと言うけど、あんたはどうする。」
「俺は住宅街で待つよ。きっとケイは家族と会うと思うんだ。」
「チューオーに見つからないようにして。」
「それぐらいは分かっている。」
電話が切れた。
まるで死んでいるように眠っていたケイを思い浮かべた。
眠ったときと同じ変わらない姿で、俺はこのままケイが永遠に目覚めないじゃないかと内心不安だった。
穢れのない眠り姫。
あの洪水の後、スミレに隠れて目覚めないケイにキスをしたことがあった。
感じたのは冷たい口唇の感触だけ。
王子様の口づけのように目覚めることはなかった。
あれからもう10年。
今年で俺もケイと同じ22歳。
スミレから教えてもらったハッキングの腕も鍛えあげた。
俺はケイを守れるほど力もつけたはずだ。
俺はケイの王子様になる。
昔お袋から聞かせてもらった眠り姫の話を思い出しながら歩道を歩いた。
887歪んだ街その3(by蛇):03/03/17 00:55 ID:4QDhjvpE
向こうの通りにケイがいた。
あの潜水艦に向かうときと同じ姿で。
誰か探しているように辺りを見回していた。
彼女の地下世界の薄汚れた服はこの海上都市でかなりの違和感を醸し出した。
しかし、俺には清潔な服を着ているこの真東京に住む腐った人間より遥かに綺麗だった。
「ケイ!
会いたかった!
スミレから連絡があったんだ!
意識が戻って本当によかった!」
ケイは突然自分の名前を呼ばれて驚いている様子だった。
俺のことが誰か分かっていないのか?
それが無性に悲しかった。
「わかるか?
オレ、バラキだよ!」
ケイの驚いた表情がすこし浮かんだ。
きっと、俺が大きくなったことに驚いただろうな。
「バラキ…君。…大きくなったね。そうだね、私10年間眠っていたからね。
どうしてここにいるの?」
「ケイが海上に出たら、
きっと家族を捜すだろうと思って、
このあたりを隠れて待っていたんだゼ。」
「ありがとう、バラキ君。」
まだ俺が子ども扱いされていることに少し腹が立った。
「でも、もう戻ったほうがいい。
中央は俺たちをマークしているから。」
「そうね。」
振り返ったときの流れるような髪の香りが心地よかった。
888歪んだ街その4(by蛇):03/03/17 00:56 ID:4QDhjvpE
ミランダとスミレの口論の後、ミランダはそのままターミナルで海上都市へ向かった。
「勝手にチューオーに殺されろっての。」
スミレの悪態がむなしく潜水艦の中を響いている。
気まずい静寂の中、ケイはダイブしようとしている。
俺は慌てて声をかけた。
「よぉ、ケイ。
俺も確かめたいことがあるんだ。」
「バラキ君。どうしたの?」
「実は、お袋が池袋にある奇妙な建物に入っていくのを見たんだ。
でも、扉にロックがかけられていては入れなかった。
俺、その中が何なのか確かめたい。
ケイ、一緒に池袋に来てくれ。」
「いいよ。ちょうどなに調べようか困っていたから。」
笑顔が眩しかった。
もしかしてその笑顔は、ただ俺のお袋の浮気を知った同情心から来ているかもしれない。
ケイも街のやつらと同じかもしれない。
でも、俺はケイを信じたい。
ケイが街のやつらと違って汚れていないことを。
889歪んだ街その5(by蛇):03/03/17 00:58 ID:4QDhjvpE
池袋の喧噪とした雰囲気が腹立たしかった。
特にこの歓楽街には俺の嫌いな汚い大人ばかりいるように見える。
「この扉だ。ケイ。
ハッキングは扉の隣にある端末から出来そうだぜ。」
「オルトロス、行くわよ。」
「ケイ、何かあったら俺が守るからな。」
「私は大丈夫よ。バラキ君こそ気をつけて。」
「ああ」
こんなときまで子供扱いか。
でも俺のハッキングの腕を見れば少しは見直してくれるはず。
さっさと中枢に向かおうと枠組みしかない空間を進もうとした矢先、体が動かなくなった。
「ぅわっ!何だこれ、どうなってるんだ!」
「バラキ、大丈夫か?」
この声は確かムビオラの声か?
「ムビオラ!?
どうしてここが?」
「君達の行動が気になったからな…」
ケイの行動がだろ。
「それより、どうしてハッキングなんか?」
「今は言えねぇよ…」
お前に言えるか。お袋の浮気現場に乗り込もうなんてよ。
890歪んだ街その6(by蛇):03/03/17 00:58 ID:4QDhjvpE
「そうか…
それなら深くは詮索しない。
でも、少しの間だけ待ってもらえないか?」
ムビオラはそう言うと、辺りの風景が変わった。
「なんだよ。これ!
トラップエリアだらけじゃねえか!!」
「こちら側で、フロア内にあるトラップエリアを強制的に認識させた。
どういう事情があるのか知らないが、
ケイを危険な目にあわせるんじゃないぞ。」
やっぱりケイのことしか心配していないのかよ。
「そんなこと分かってる!
注意して進めばいいんだろ!」
と悪態をついた。
「ムビオラ、ありがとう。」
と通信から聞こえた。
結局俺はケイから頼りにされていないと思い知らされた。
891歪んだ街その7(by蛇):03/03/17 00:59 ID:4QDhjvpE
ようやくプロテクトを解除し、店の中に入った。
そこには知りたくないものがあった。
異臭の中、汚い行為に身を任せている多くの人の中に
お袋が男のものをしゃぶっていた。
「あら、見慣れない顔の子ね…
あなた 名前は?」
「おふくろ……
信じたくなかったが、やっぱりこんなことを…」
俺はこれしか言えなかった。
本当は俺の勘違いであって欲しかった。
だけど目の前の光景は残酷だった。
「さぁ、早くこっちへおいで。」
お袋は脚を広げて息子である俺を誘っている。
「いくら俺がでかくなったからって
息子の顔も忘れちまうのかよ!」
悲痛の叫びだった。
そのとき奥から一人の男がこちらにやって来た。
「お、親父?」
「オヤジ?」
親父はお袋の近くのソファーに座りながら俺の顔を見た。
「そういえば、君、死んだバラキにどことなく似てるな…」
「し、死んだって…
俺生きてる!
俺、バラキだぜっ!」
分かって欲しかった。
きっと言えば俺だと分かる筈だと。
しかし、その幻想は敢え無く消えた。
892歪んだ街その8(by蛇):03/03/17 01:00 ID:4QDhjvpE
「分かったぞ。
君、噂のライフゴーストだな?」
「ライフゴースト?」
ライフゴーストって街で聞いたあれのことか?
腹が煮え繰り返るように怒りが湧いた。
「この俺が仮想人間だって言うのかよ?」
「誰でも構わないわ。」
お袋が言った。
「ここはイデアスペースなのよ。
もっとこの場を楽しみましょう。」
「そうだな」
親父は立ち、ケイの前まで歩いた。
「それじゃあ、わたしはこちらの女性と…」
「オヤジまでこんなことを!!」
心底世の中の何もかも信じられなくなった。
「かわいいじゃないか。
この子は君の彼女かね?」
「やめろ!オヤジ!!」
その好色な顔がケイに近づくだけで嫌だった。
「さぁ、おいで、坊や」
乱れた服も直さず、品を作った歩き方でお袋が近寄ってくる。
「俺に触るなっ!!」
考えるより先にお袋を殴った。
「な、何をするの!」
頬が赤くなった
「汚ぇ……
お前も親父も薄汚いドブネズミだ!」
この場から早く抜け出したい。
こんな現実はもう見たくない。
「バラキ君…」
ケイの声も無視し、部屋から出た。
893:03/03/17 01:09 ID:4QDhjvpE
NINEなんてマイナーでさらに女主人公で、バラキ中心で
途中で、さらにHもなく長くてごめんなさい。
久しぶりに書いたものだから感覚がつかめなくて。
このあと、インキュバス×ケイとバラキ×ケイを書きますのでお許しを。

>852-869
お疲れ様。
読んでイシュタルネタ取られたと思いました。
アレフ、ヒロコ、イシュタルの3Pをいつか書こうと構想していましたが、キクリヒメとは。
今度はどの悪魔が出てくるのか、めっちゃ楽しみ。

cial=cielさん
お疲れ。
濃いですね。
やっぱり千晶は女王様。
サカハギに何されたか分からないけど、彼女は綺麗だけど怖いです。
もしかして第三部は主人公が犠牲に。ハァハァ
894cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/17 04:35 ID:bBdOJFVb
第二章
まさかバレちゃうなんてね。しかも厄介な…ううん、とびきり美味しそうなヤツに。

「橘さん、新田君…何をしてるの…?」
高尾祐子―とりあえず『良い先生』として生徒にチヤホヤされてるだけの無能な女。清純ぶってるけど何を考えてるかわかったものじゃないわ。
そんな『先生』は無表情に、目を見開いて私たちの様子を見つめていた。
勇は勇で顔を真っ青にして震えてる。
大好きな先生に、こんなみっともない姿を見られたら、本当に居ても立ってもいられないわよね?
でも私にとってはそれすらも面白く、滑稽に感じられる。もっと上手く遊んであげる。もっともっと屈辱的に支配してあげる。
「見ての通りですよ?先生だってわかるでしょ」
私はニッコリと先生に笑いかけた。
先生は「で、でも、そんな、だって…」と混乱しうろたえている。
そんなのだから無能な女だっていうのよ。
ちやほやされてるっていうのも『ナメられてる』の間違いかもしれないわね。
「新田君…」
先生が勇の方を不安そうに見つめる。
「先生、俺…」
助けを求めるような視線の勇。きっとコイツは全部話してしまうかもしれない。だけどそれでもいい。次の手は打ってあるから。

「いや、なんでもないです…俺なら大丈夫ですから…」
何だ…話さないのか、と拍子抜けしながら私はクスクスと笑みを漏らした。
「先生も一緒にしましょうよ?そうすれば私たちが何をしていたかすぐに判りますよ」
先生に詰め寄り、無防備な両手首を掴む。そしてそのまま私は先生を勢いよく床に押し倒した。
「たっ、橘さん…何を…きゃぁっ!!」
先生をねじ伏せる事くらい今の私には簡単だった。この身体になってから、腕力も男性並になったのかもしれない。
「や、やめ…」
「橘さん、離して…離しなさい!」
先生の悲鳴に、勇の声がかき消されたような気がするけど、気に留めることなく、先生のズボンのベルトでその手を縛り、着ている物を手際よく脱がせた。
895cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/17 04:50 ID:9cMKIUUj
「……やっ、ダメ…お願い、服を返して」
泣きそうな声。さっきまで先生ヅラしていたくせにこんな情けない声を出すなんて、お笑いだわ。
「返す気があったら初めからこんな事しませんよ」
産まれたままの姿となった先生の脚を開かせて、困惑した表情の勇に見せつけてやる。
先生が顔を羞恥の色に染める。自分の教え子にこんな事されるなんて考えたこともなかったでしょうね。私はそんな事を思いながら、先生の胸の飾りにキスをした。
「ひぁ、ぁふっ…」
そのまま、嬲るように身体中を撫でていく。先生は声を出すまいと必死に耐えようとしているが、それでも我慢できないのかしきりに甘い悲鳴を漏らしていた。
「あれ、先生…もうこんなになってますよ?私にされるの、気持ちいいですか?」
そう言葉にしながら、またちらりと勇の方を見る。
目を背けるようにしていた勇だったけど、身体は正直に反応を示しているようだ。
どこまでも彼を堕としてやりたい―この気持ちはもはや止まる事はなかった。
「ねぇ、勇…先生のこと、抱きたくない?」
「……………!?」
勇も先生も、目を見開いて私を見ている。
「こんなチャンス、滅多にないわよ?」

「そんな、俺には…」
歯切れの悪い返事。身体は明らかに反応しているのに、飽くまでも純情で優しい男の子でいるつもりの勇に私は微かな苛立ちと興奮にも似た感情を感じた。

「仕方ないわね、あんたがやらないなら私一人でやるわ。さっきあんたにしたような事を先生にもしてあげる」
勇が肩をビクっとさせる。私は先生の顔をじっと見つめ、浣腸薬を手にとった。
「やっ、やぁぁ…お願い。助けて、新田君、橘さん…」
先生は哀願するように首を振った。そんな風にしても無駄なのは判るでしょうに。
そしてその時、虚ろな瞳で勇が先生のすぐ側に近寄り、おもむろに彼女の両脚を割った。
「先生、ごめん…ごめんなさいっ…」
涙を溢しながら、勇が先生の中へと今にも破裂してしまいそうな劣情の証をひと思いに沈めていった。
「いっ、いやぁ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
先生が細身の裸身を退けぞらせ、断末魔にも似た悲鳴をあげる。

そうよ、そうこなくっちゃ。

私はその瞬間、確実に先生を道連れに彼を深淵へと突き落とした。
896cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/17 05:01 ID:41k2CNja
「っ、やぁ…やめて、痛いっ、ダメっ…」
先生が苦痛に顔を歪める。勇は自我のない機械のように、夢中で腰を動かし続ける。
淫らとしか言い表せない湿った水音を奏でる接合部分からは、わずかな血と二人の体液が混じったものがとめどなく滴り落ちていた。
私は自分のモノが力を持ち始めたのを感じながら、飢えた猛獣のように先生を貪る勇と、なすがままにされつつある先生をニヤニヤ笑いながら眺めていた。

「せっ、せんせ…ぇ…うっ、うぁぁっ…」
「あ、ぃ、いやぁぁぁっ…嫌ぁぁぁ…っ」
不意に勇が先生の上に崩れ落ちる。悲鳴をあげた後、脱力した先生に私は近寄り顔を覗き込んだ。
「二人とも気持ち良かった?」
二人は乱れた呼吸を繰り返す以外、何の返答もしない。「つれないわね」と私は笑いながら、昂ぶったままのソレを取り出した。
「先生、こんなモノもあるんですよ?」
そう言って先生の眼の前に差し出す。
「たちばな…さん?」
「女の私にどうしてこんなモノが、って思ったでしょ?私自身まだ信じられないんですけどね」
焦点の合わない眼でソレを見つめようとする先生の左脚を持ち上げる。さっきまで水音を奏でていた器官からはとろり…と勇の放った液体が溢れ、菊の蕾を濡らしていた。
私はそれを舌で舐めとり軽く味わうと、先生の蕾に舌を這わせた。
「もう、やめ…て」
枯れた声は今の私には届かなかった。物理的な無理を承知で先生の蕾を思いのままに貫いた。中が割けていくような感触がする。
勇がその時、どんな表情をしていたか私は記憶にない。ただ、先生が声にならない悲鳴を絶え間なくあげていた事は確かだと思う。

「先生がまさか初めてだったなんて、ね」
くったりと気絶する先生を、冷ややかに私は見下ろす。
涙と汗のせいで化粧が少し落ちて、グチャグチャに汚れてしまっている。
こんな事されて、他の教師にチクれるわけがないし、面白いものは見れたし、何より良いオモチャとして楽しませてくれた。
先生が何をしにこんなところへ来たかは分からないけど、とりあえずは「来てくれてアリガトウ」というところかしらね。
897cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/17 05:07 ID:tVSQMAxf
「先生…」
勇が気を失っている先生の左手を握りながら呟く。私に虐められていた時よりもずっとずっと切なそうな、悲痛な表情で。
「良かったじゃない、先生の事好きだったんでしょ?」
私の問いには答えずにうつ向いて黙り込む。
「何よ、せっかく私がお膳立てしてやったのに。こうでもしなきゃあんたなんて先生と一生関係は持てなかったわよ」
「千晶…様…」
「何よ、何か言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」
「俺は何されても構わないけど、もう先生に酷いことはしないで欲しいんだ…」
はぁ?と思わずにはいられない、悲劇の主人公のような発言。何でこんなにこの奴隷は頭が悪いのだろう。
「何を都合の良いこと言ってるのよ。あんたが先生を犯したくせに…先生だって『新田は守ってくれるどころか私にいやらしい事をした最低男』って恨んでるはずよ」
「…………っ…!!」
勇は返す言葉が見つからなかったのか、反論する気力さえないのか涙をぽろぽろ流して無言のまま泣き出した。
さっきまで先生の上で腰を動かしていたヤツとは思えないわね…と私が考えていたら、突然機械音が聞こえてきた。その音の発信元は先生の上着のポケットの中のようだ。
私は当たり前のようにポケットから先生の携帯を取り出した。どうやらメール着信のようらしい。
「あんな先生にもメールをやりとりするような仲の人なんているのね」
クスクス笑いながら私はメールを見た。メールは「待ち合わせに遅れてごめん。今からすぐ行くから待ってて」という内容で、仲のよい友人か恋人からのものだと思われる。それはいいのだが…問題は差出人のメールアドレスだった。
よく見知ったメールアドレス。私は驚きを隠せなかった。私の幼馴染みで、勇の親友の―アイツがなんで先生と…?
「勇、これ見てみて」
「何?」と言いながら勇が小さな液晶画面を覗く。そして、すぐに彼が表情を不安げに曇らせた。
「……え…これって…どういう事だよ?」
898cial=ciel ◆dsooor0KLs :03/03/17 06:13 ID:cSJqphrG
予定より遅れましたが第二章終了です。個人的には日常生活での祐子先生のキャラがなかなか掴めなくて表現し難かった…第三章も出来るだけ早めに書けたらなと思います。
今は主人公の名前と、ラストをどうしようか考え中だったり。自分でもまだ結末はどうなるか判らない状態ですが最後までお付き合い下さると嬉しいです。

>蛇様
小説読まさせて頂きました。NINE自体はプレイした事はないのですが、バラキ君に萌えました。健気で一途なキャラに弱いので…。次回作も期待してます。
899名無しさん@ピンキー:03/03/17 22:23 ID:Kip7w9Bv
乙です!凶悪な千晶タンにハァハァ…
先生は微妙に電波を受信させると雰囲気が出ると思います(藁

cial=cielさんは同人などされてないのでしょうか。
ノクタン本を出されるのなら買いに走りまーす。
900899:03/03/18 01:44 ID:xgAHNVHx
今自分のレスを読み返すと、とてつもなく厨臭く、、、。
すいません、スルーして下さい
901円☆:03/03/18 04:40 ID:OrWArz5J
「ああん もォ〜俺の銃達ってば最高よね〜」
自慢のコレクションに思わず頬擦り。
ハタから見たら相当ヤバい光景だよな、と思いつつもやめられない至福の時間。

がちゃり。

重たいはずのキャンピングカーのドアを軽々と開け、そいつは入ってきた。

「・・・シックス、アンタ・・・ナニやってんの・・・?」

ひぃい。見られた!!ヒトミに見られた・・・!!!!

「・・・あ、いや・・・これは・・・メ、メンテナンス??」
「ふぅン。ヨダレ出てるよ。微妙に・・・」
「でっ、出てねっつつの!!!!・・・ところで何の用よ?」
俺は銃達を大事にしまいながら ヒトミに問いかけた。
「ううン。ちょっとリーダーに相談があったんだけど、居ないみたいねェ。
 出直すわ、じゃぁね〜」
きびすを返す彼女の背中に間を置かず 俺は多少ドモりながら言葉をかける。
「そ、そそそ、相談ってナニよ?俺で良かったら・・・」
彼女は背中越しに顔だけ振り返り 値踏みするような目で俺をまじまじと見やる。
「・・・シックスねェ・・・。どぉっしようかなぁ・・・。」
「以外と俺、トシの割に人生経験豊富よ?」・・・というのは多少ウソだけど。
902円☆:03/03/18 04:41 ID:OrWArz5J
「じゃぁ とりあえずアンタでいいわ。」
ヒトミは 俺の横に腰をかけた。
今年の夏くらいから何故か妙に大胆になった彼女の服装。
深く空いたレザーの上着の胸元からは、豊かな胸の谷間が覗き、体にフィットしたパンツからは、綺麗な脚のラインが伺えた。
「でっ、で、相談って・・・何よ?」
俺は目の遣り場に困りながら 空を見つめて彼女の言葉を促した。目が泳ぐ・・・我ながら、情けない。
「う〜ン・・・。あのねェ、久しぶりにセックスしたぁ〜って言ってる男の精液が薄いってどうなの?コレ?」
「・・・・。」
「・・・・は・・・・?」
俺の目は一気に点になった。セックス?俺、シックス。・・・せ、精液??俺、パニック。
「だぁからねェ、ああ〜お前の事抱くのもう久しぶりで久しぶりで俺 もうずうっと我慢してたんだよォ〜 なぁんて言ってる奴の出した精液が薄いの!すっごく!これって浮気してるってコトじゃない!?」
パニくって言葉が出ない俺にヒトミが わかりやすく まくしたてた。
「あ・・ああ。そゆこと・・・。あ、ああっと いや、浮気ってゆーわけじゃぁ な、ないかもよ?ほら、アレじゃん!!!ひ、一人でヌいてたとかさ。色々あんじゃん、男ってさ??」
とりあえず一般論でしか返答できない。俺の人生経験は役に立たないレベルのようだった。悲しい。
「色々って何!?なんで彼女がいるのに一人でヌかないといけないわけ!?!?」
「いや、だからさ・・・色々・・・だよ。色々、色々あんの!色々と!」
もう俺自身、何を言ってるのかわからなくなってきた。
903:03/03/18 04:41 ID:OrWArz5J
つーか ただの幼ななじみだと言ってたアイツとヒトミが そうゆう関係だってのも驚きだった。
しばらくの沈黙のあと、ヒトミが口をひらいた。
「だからアタシね、フツーの濃さってどんなモンなんだろ〜とか思ってさ。リーダーに見せてもらおうと思ったの。」
「〜・・・!!りっ、リーダーにか!?!?そっ、それは立場的にリーダー困ると思うんだけど どうよ?」
全くこの女の思考回路はどうなってんだ と思いつつ とりあえず一般論で反論する。
あからさまに不機嫌な表情を見せ、彼女は立ち上がった。
「もう、いいよ。やっぱアンタ役に立たないじゃん。リーダーがヤバいんならユーイチに頼むから!」
「〜・・・!!ゆっ、ユーイチにか!?!?アイツ多分チェリーだからヤメてやってくれよ!!」
可愛い後輩は俺が守る〜(涙)

「・・・。」
「・・・。」

またもや、思い沈黙。

「じゃあ、」再び彼女が沈黙を破る。

「アンタで我慢してあげる。」
904円☆:03/03/18 04:43 ID:OrWArz5J
横ヤリ申し訳ありましぇん・・・。
ハカーズのネミッサと六が大好きでたまらんのです・・・(><)
しかもサゲ忘れ・・・。
逝ってきまつ・・・
905名無しさん@ピンキー:03/03/18 07:04 ID:AHgZmdGo
つっこみ。年齢はユーイチ>シックスなんですが。。。
906名無しさん@ピンキー:03/03/18 13:14 ID:NV+uJkN7
ついにこのスレも900越えか。小説書きさんがいっぱい集まってくれてハァハァ天国ざんす。

>>905
年齢ではなく、性経験済みか否かって意味合いの「先輩&後輩」かと思われ。どう見てもユーイチは見た目消防っぽいけれどなー。
907円☆:03/03/18 21:48 ID:g+BCyN2/
はうあ。ソデシた・・・。
たしか六が16で芳賀が17でしたよね・・・。チガッたカな・・
私も当時 年齢でめちゃ笑った覚えがあるですが・・・
ショボン。
ハカ歴の先輩後輩ってコトで(><)

みそ汁で顔面洗って出直ちてきまつ。
908歪んだ街その9(by蛇):03/03/19 00:49 ID:shUimRtt
闇雲に走った先は支配人室と書かれたドアの前だった。
親父とお袋に対しての怒りが収まらなかった。
どうせならあいつらの好きなこのお店を潰してやろうかとドアを開けた。
「どうやら会員の方ではございませんね。
一見さんの方もこの秘密クラブでは歓迎する。」
派手なピンクのシャツを着た長髪の男がそこにいた。
その顔はさっき親父が浮かべていた笑みそっくりであった。
「あまり楽しんでいませんようですが、お気に入りの子はいなかったのですか?
それともお子様には刺激が強すぎましたか?」
さらにいやらしい笑顔でこちらを向いた。
「こんな汚え店、潰しに来たぜ。
まずはお前を半殺しにする。」
NAVIのヤクシニーとともに支配人に近づいた。
そのとき、強烈な眠気が襲い掛かってきた。
「お前、何を…し…た。
ヤクシニー、…あいつを…殺せ!」
しかし、ヤクシニーは完全に寝入っていた。
こんな魔法を使うなんて、こいつ、ただの人間じゃない。
909歪んだ街その9(by蛇):03/03/19 00:50 ID:shUimRtt
「管理局の人間でもないし、商売敵の鉄砲玉でもなさそうだ。
ふーーん、どうもお前は真東京の住民でもなさそうだな。」
俺の顔をじろじろ見ている。
「殺すなら、早く殺せ!」
「貴重なエネルギー源を簡単には殺さないさ。」
エネルギーって何のことだ。
「どうせならお前と一緒に来たおじょうさんも処理するさ。」
顔が笑みで完全に歪みきった。
「ケイのことを言っているのか?ケイに手を出したらお前絶対殺してやる!」
「威勢はいいが、そんな格好じゃどうしょうもないな。
お前、ケイとやらのこと好きなんだな。」
「……………………………………」
「その様子じゃ、片思いか?」
「……………………………………」
「言わなくてもお前の気持ちなんぞ分かる。
早くお前を捜しにここに来て貰いたいなあ。」
下卑た笑いが聞こえる。
そのとき扉が開いた。
ケイだ。
「よく来た、欲望の世界へ…」
にやけた表情でケイに話しかけている。
「バラキ君大丈夫?」
「ケイ!」
こいつは普通の人間じゃないと注意しようと叫ぼうとしたものの、
そのとき支配人は光に包まれた。
光が消えると、
そこには赤い皮膚、大きな翼、人間のとき以上に下品な笑み、そして強大なペニスケースを持った悪魔インキュバスに変身していた。
910歪んだ街その11(by蛇):03/03/19 00:51 ID:shUimRtt
「オマエ、悪魔だったのか!」
「このイデアスペースには欲望が密集している。
特にこの池袋はオレ好みのエネルギーが集まる。」
「エネルギーだと?」
さっきも似たようなことを言っていたが、どういうことだ。
「ほれ、オマエらもこの店の会員のようにその場の流れに身を任せろって」
オレがあの親父やお袋みたいにしろって言うのか?
違う。
「オレやケイはあんなケガレタヤツらとは違うんだ!」
「素直になれよ。
オマエがこの女をどう思っているのか………
その心の中はお見通しなんだよ。」
「そ、そんなの嘘だ。
オレはケイの事は好きだが、そんなんじゃねぇ。」
否定すれば否定するほど、ケイに対して汚ぇ行為をしている俺を思い浮かべる。
「殺せ、ケイ!
この悪魔を殺すんだ!」
こいつがこれ以上余計な事は言わせたくなかった。
ケイは次々と仲魔を召喚している。
「さぁ、来い!
可愛がってヤル、おじょうさん。」
911歪んだ街その12(by蛇):03/03/19 00:51 ID:shUimRtt
オルトロスの咆哮で戦闘が始まった。
インキュバスもケイ達も動かず、魔法の詠唱に入っている。
「「マハジオンガ!!」」
「メギド!!」
魔法の発動は同時だった。
先にケイとエルフとナーガとサイクロプスの電撃多重魔法がインキュバスを焼いた。
しかし、インキュバスはあまり傷を負っていないようだ。
少し遅れて強烈な光が当たり一面に広がった。
次に目を開けたとき、ケイは立っているのもやっとの状態であった。
仲魔たちも瀕死状態であり、オルトロスだけが主人を守ろうと傷ついた体で立ち向かおうとしている。
「ケイ!!逃げろ!!!」
俺は叫んだ。
ケイはそんな俺を見てかすかに微笑み、そして剣を持ち、まだ戦いに望もうとしている。
俺にもっと力があれば彼女を守れるのに。
こんなちんけな睡眠魔法を破るのに。
オルトロスがインキュバスを噛み付こうと突進するものの、重傷では本来の早さが出せないためか簡単に避けられる。
インキュバスはそのままケイに飛んで近づく。
ケイは剣を振り落とすが、インキュバスはたいした傷を負っていない。
インキュバスは下卑た笑いで、あたかも恋人と戯れるような手つきで首筋を触った。
そして、首筋に沿って指を動かし、あごまで這わせたら、ゆっくりと離れた。
「きゃああああああああああああああああああああああ!!」
悲鳴が響き渡る。
そのままケイはひざから倒れた。
912歪んだ街その13(by蛇):03/03/19 00:52 ID:shUimRtt
「ケイに何をしたぁ!」
イデアスペースから消えていないという事はドール化していない筈だが、明らかにケイの様子がおかしい。
顔が熱があるかのように紅くなり、息も遠目から見ても荒くなっていた。
「殺してはいないさ。
オレはグルメだから断末魔のマグネタイトは好きじゃないんだ。
ククク………」
下品な笑いを浮かべて、しゃべっている。
「少し理性を剥いだだけさ。
そうしないと享楽の間の効果がないからな。
この女が乱れたらどんなマグネタイトが得られるか楽しみだぜ。」
ケイの息遣いはさらに荒くなった。
「だいぶ出来上がってきたようだな。
どうだ、オマエも素直になったらどうだ?」
「俺やケイはあんなケガレタヤツらとは違……」
「はあ…アン。気持ち…いい…」
ケイは右手で服の上から左乳を揉み始め、左手でベルトを外しスカートを脱いだ。
「ククク…俺やケイはあんなケガレタヤツラとは違うねえ。」
ケイはさらにパンツの中に左手を入れ、何かをいじっているようだった。
弄るたびにはしたない声を上げている。
「どうやら彼女はその場の流れで身を任せているようだな…ククク。」
「…うっ……あ…だめ………いけ…な……い。……だ…れか……入れて。」
さらに左手が激しく動かしている。右手も服の下にいれて胸をもんでいる。
913歪んだ街その14(by蛇):03/03/19 00:53 ID:shUimRtt
「入れてやったらどうだ?
オマエはそうしたいのだろう?
彼女もそうしたいみたいだぜ。」
体が突然自由に動けるようになった。
「俺はそんなこと思っていない。
俺は…俺は……こんなやり方で…ケイを抱きたくない!!」
「素直じゃないな。
ならもっとサービスで。」
そういうとケイの負っていた傷も治り、服も下着も一瞬のうちに消えた。
ケイはそんなことも気づかず、自分を慰めることしか考えていないようだ。
俺も裸にされている。
「元気がいいじゃないか?
まあ、オレほどじゃないが立派なものだぜ。
そいつを入れてやればそのおじょうさんも泣いて喜ぶぜ。」
俺は黙っていた。
ケイをずっと見つめていた。
「…童貞か、仕方ないな。
二人分のマグネタイトが手に入ると思ったがな。
疲れるがオレが相手してやるか?
あまり放って置くと狂っちゃうからな。」
914歪んだ街その15(by蛇):03/03/19 00:54 ID:shUimRtt
インキュバスはケイの身体を舐め始めた。
その舌は異様に長く、ケイはその舌に触れただけで身体を激しく痙攣した。
「ほう、この男性のことが好きなのか、フムフム………」
まるで何かを探っているかのようにインキュバスが言っている。
ケイはインキュバスの愛撫になすがままにされていた。
インキュバスの身体が少しずつ変化している。
身体が人間に近くなっている。
そして、ついに完全に人間と化した。
青い髪、白い肌、そして青い瞳。
その姿はムビオラそっくりだった。
ケイは自分からキスをし、まるで愛すべき人かのような目で変化したインキュバスを見ていた。
オレはそれが無性にイライラさせた。
インキュバスがケイを触っていることよりも、ケイがムビオラのことが好きだったことのほうが腹立たしかった。
「ムビオ…ラ……早く…早く挿入して!!」
お袋みたいに自分から望んでいる。
ムビオラはゆっくり入れ始めている。
「…あっ…入ってくる……はあ…お…おおき…い……」
「ケイ、初めてじゃないんだね。」
腰を器用に動かしているムビオラの顔が大きく歪んだ。
「純情そうな顔して、結構やっていそうだな。
何人その笑顔で騙した?
何人男と寝た?」
ケイは黙ったまま、ただ快楽に溺れている様だった。
「……………あぅ……なんで…動かさないの?
もっともっと…感じさせて!!」
突然インキュバスの動きが止まった。
「ちゃんと答えないと動かさないよ。
何人この穴に咥えた?」
「…………」
「オマエはスケベだな。自分から腰から動くとはな。
でも、これでは足りないだろう?」
ケイは少しの無言の後、首を縦に振った。
915歪んだ街その16(by蛇):03/03/19 00:55 ID:shUimRtt
「なら、答えろ。」
「…………3……に………ん………」
「それはリアルでかそれともイデアスペース内でか?」
「…両………方…」
ショックだった。
ケイがまさかそんなに。
「よく言った。」
インキュバスは少し腰を動かした。
「……あ…えっ……なんで…抜く……の?」
突然、インキュバスは止めた。
ケイは我慢できずらしく、自慰を続けている。
それでも達すること出来ず、苦痛を浮かべている。
「他にも人には言えないことがあるはずだが。」
沈黙が流れる。
聞こえてくるのはケイのオナニーの音だけだった。
「言わなくてもいいが、そのままでは苦しむだけだぞ。」
「……………お……オル…トロスと…寝たことがあり…ます…」
目の前真っ暗になった。
信じていたお姉さんが、そんなことを。
「どうして悪魔と交わろうとしたのか?」
「…それは…………」
「…無理なら言わなくていい。
理由はどうあれ、オマエは何でも交わる淫乱であること間違いない。
悪魔と交わって気持ちよかったか?」
「…は……い…」
916歪んだ街その16(by蛇):03/03/19 00:56 ID:shUimRtt
「淫乱なおじょうさんに約束どおり満たして上げましょう。
では、獣のように四つんばいになりなさい。」
「…早く……激しく突いて………うあ…」
インキュバスは元の姿に戻り、お姉さんを犯している。
お姉さんも街の連中と同じ心が腐っている。
これは夢であって欲しい。
何も考えないで彼らを見つめていた。
そんな俺の様子を気づいて、インキュバスはお姉さんを持ち上げて目の前まで近づいた。
「どうだ、よく見えるか?」
お姉さんと淫魔の結合部がグチャグチャ言っている。
「おじょうさん、彼のものはもうはちきれない様になっているが、慰めてやったらどうだ?」
「…バラキく…あん……の…おいしそう…」
お姉さんがオレのものを舐めている。
あまりの気持ちのよさですぐに射精してしまう。
「どうだ、そろそろ素直になった方がいいぞ。
このおじょうさんと抱けるのは今だけかもしれないぞ。
あの男には取られたくないだろう。」
少しの間を空け、俺は肯いた。
インキュバスから解放されたお姉さんは息も絶え絶えだったが、まだ満足していないようだった。
おれは何も考えずにお姉さんに入れた。
「ああぁぁ…………バラ……きくん…気持ちいいよ。」
「はぁはあ…俺のことを…子供扱いしないでくれ!!」
「あっあ…大人に……なっ…たね。…わかっ…たわ…バラキ…」
「…ケイ……ケイ…ケイ…ケイケイ…」
名も考えずケイの名前を繰り返して動いていた。
ケイも俺の動きに反応するように嬌声を上げている。
その後の事は覚えていない。
何度もケイとともに果てたような気がする。
ただ頭に残っているのは快楽だけだった。
917歪んだ街その18(by蛇):03/03/19 00:57 ID:shUimRtt
誰かが頬を叩いている。
目を開けるとムビオラの顔が入った。
「どうやらドール化はしていないようだな。」
俺は一瞬どこにいるのか分からなかった。
少し考えると記憶が一気に甦った。
「確かインキュバスにやられて…………ケイは…ケイはどこだ!!」
「インキュバスなら倒した。
彼女なら向こうの部屋にいる。
ドール化はまねがれているものの、記憶障害が酷い。
支配人室に入った後のことを覚えていないらしい。」
部屋が静寂に包まれた。
ムビオラはあの支配人室で起きたことを知っているか?
ムビオラが次に何を言うか待った。
「………今後ケイを危険な目に合わせるな。」
それだけだった。
こいつがケイに気があることぐらい俺だって分かる。
殴られる覚悟ぐらいしていたのにそれだけかよ。
「言いたい事はそれだけかよ!」
「それだけだ。」
「何があったのか知っているのだろう。
それに対して何も言わなくていいのかよ。」
「黙れ。
彼女も覚えていない。
何もなかったんだ。分かるな、バラキ。」
「それが大人のやり方かよ。
それでいいのかよ。」
「他にどういう手がある!
お前も大人になれ。」
918歪んだ街その19(by蛇):03/03/19 00:57 ID:shUimRtt
ドアが開いた。
「ムビオラ、私はもう大丈夫だよ。
そろそろ出ない?」
ケイを見ると、何もなかったかのような笑みを浮かべている。
「………バラキ君。大丈夫?」
ムビオラは俺に余計なことを言うなと言う目で俺を見ている。
「…お…れは……………へ…平気だ。
助けに来てくれて……ありがとう。」
「よかった!
支配人室に行ったらバラキ君、倒れていたから心配したよ。
って、私もインキュバスに負けちゃったんだったっけ。」
ケイは少しよろけた。
すぐにムビオラが彼女を支えた。
「ムビオラ、ありがとう。
私が勝てなかった悪魔を簡単に倒しちゃうなんて
さすが敏腕デバッカーだね。」
「ケイ、あまり無理しないでくれ。」
「大丈夫、大丈夫。
私は頑丈だけなのが取柄だから。
さあ、戻ろう。
スミレも待っていることだし。」
オルトロスを連れて部屋の外に出て行くケイを見ると胸が痛む。
これが大人になる苦しみか。
この苦しみはどうすれば取り除くことが出来るのか?
言いようのない憤怒の渦に自分が巻き込まれている気がした。
919:03/03/19 01:06 ID:shUimRtt
長くなってごめんなさい。
小説久しぶりに書いたのでうまくまとめきれませんでした。
やっぱりバラキ中心じゃなくてスミレかミランダのほうがよかったかな?

cial=cielさん
だんだんすごいことに・・・どきどき
主人公の登場に期待。
これが俗に言うはっぴーEDの続きだったらバッドEDだね。

円☆
続き希望。
6の獣が炸裂するのか?
6は虎より長くハッキング歴ありそうだから6が先輩でも私はあまり違和感なかったです。

そろそろ次スレのタイトルを考える時期なのでしょうか?
920円☆:03/03/19 03:23 ID:aJ9xg1BY
・・・アンタで我慢。してあげる?・・・してあげる?
嬉しいのか悲しいのか情けないのか・・・。
正直、ヒトミを副食に2、3杯ゴハン食べた・・・それどころか おカワリまでしてしまった事も多々ある。
据え膳でこんなイイ話は これから一生ナイのかもしれない。
・・・とはいえ。
我慢。してあげる?・・・してあげる?
なんだっつの!そりゃー。
俺のプライドはスプーキーズNO.1なのよ、こー見えても。
この挑戦を受けるべきか拒むべきか・・・。
いや、挑戦だの何だのの前にヒトミは奴のカノジョなわけで・・・。
「・・・ょっと!」
・・・悩む、俺。
友達のカノジョを食べちゃうってのは この世で12番目くらいの悪徳なわけで・・・。
「ちょっと!!!ってば!!!!」
「はっ、はい!?!?」
「何だか知んないけど 虚ろな目で空中見ないでくれる?キショいよ!」
「あっ、ああ・・・ゴメ・・・ン。」
キレ気味のヒトミにビビりつつ 彼女のほうを見ると、どぉゆう早業か すっかり服を脱ぎ、下着姿で仁王立ちしていた。
これはいわゆる「3点セット」というやつだろうか、ブラとショーツとガーター。
花のモチーフをあしらった黒い総レースのかなり大胆な下着だった。
・・・こんなんナマで見るの初めてなわけで・・・。
先程までの プライドがどーとか 道徳がどーとか わけわかんなくなって 下半身に正直な血が集まってきた。
921円☆:03/03/19 03:24 ID:aJ9xg1BY
「す、すごいね・・・ソレ・・・下着・・・。た、高かったんじゃあ、ないの??シッ、シルク?シルク?」
動揺を隠そうと 俺は愛想笑いするが、どう考えても場違いな言葉だった。
「は?何言ってんの??パラダイムXのブティックでパクってきたからタダだし。
どうせタダだから、引きちぎったりとか・・・乱暴にしてもいいよ、男って好きなんでしょ?そーゆーの。」
「ええっ?!い、いや・・・お、俺は・・・。」
そんなオッサン趣味じゃないぞ。と言おうとした俺にヒトミは抱きつき、唇を耳許に寄せる。
「ね。アタシ、アンタが何考えてるか解るよ。トモダチ思いなんだね?だから困ってるんでしょ?」
「う・・・うん。」
俺はすっかり目立ってきている ズボンの前を上着で隠しつつ答える。
ヒトミはクスリ、と笑い
「それなら心配しないで?今のアタシ、アイツの彼女の”ヒトミちゃん”じゃないよ?”ヒトミちゃん”の身体のナカにいる もひとつの存在なの。」
「・・・え?ヒトミちゃんって・・・多重人格だったの??」
「違う、そうじゃないの。そのうち解るよ、今はアタシの事・・・ネミッサって呼んでくれる?」
「ね、ねみっさ?ド、ドコの国のヒト?」
俺はもう わけがわからず 浮かんだ疑問を整理もせずに口にする。
「・・・とにかく。ネミッサって呼んで?”ヒトミちゃん”はアイツの彼女でアイツはアタシのものだけど、アタシは誰のものでもないの。」
「う・・・うん・・・?アイツは ネ、ネミッサ?のカレシだけど ネミッサはアイツのカノジョじゃ、ない・・の?」
理解できるような できないような・・・。
「だって 誰かのものになっちゃったら 楽しい事が減っちゃうんだもん。そう思わない?」
俺の否定の言葉も肯定の言葉も待たないうちに彼女”ネミッサ”は俺の首に両腕をまわし 少し薄めの唇を重ねてきた。
922円☆:03/03/19 03:38 ID:aJ9xg1BY
ヴィクヴィクしながら続きをアプしにきてみたり・・・
だって春なんだもん・・・(なじょ
ちゃいました・・・六は17才、ハガが18才でした・・・
訂正してオワビ。
どしても気になったので 「ソルハカーズの全て」を引っぱり出してきまちた
ウワァアン
>蛇さま
エロの中にバラキくんのせつなさが見え、素敵なお話でございます。
私も女主人公でプレイして 大人バラキが現れたときには アレコレ妄想がふくらんだものです・・・
私のケイたんは常に六本木スタイルで イケイケだったので反省しまつ。
蛇さまに 励まされヘタレ小説の続きをアプしにきてしまいました・・・。
どうもありがちょうごじゃりましゅ。┌(。。┌)・ ・'.゚・ペコリ。
>cial=cielさま
しゅっ、主人公キター!!!が、がんがってください!!!


・・・悲しいときー(悲しいときー)
マカーなので 半角の出し方がわからず中途半端に2CH用語なときー(私。)

が・・・がんばってエロシーん 続きアプしにきましゅ・・・
923名無しさん@ピンキー:03/03/19 05:34 ID:nCK0/wpF
…ごめん…せっかくうpしてくれているのに
こういうのも何だけどさ…
もう少し2ちゃん慣れしてからにしてくれると嬉しいかな。
それとも、ネタ兼釣りですか?
924名無しさん@ピンキー:03/03/19 07:27 ID:L6JzQ2BP
>923
禿同。ちょっとね…。
925名無しさん@ピンキー:03/03/19 09:33 ID:JXhTeHRV
923-924のようなのを見るとこれだから同人女はと思う
926名無しさん@ピンキー:03/03/19 10:40 ID:1yQDLCu9
漏れは普通に読んでて面白かったけど。
同人女はこういうの嫌いなのかーそうかー。
円☆さん、めげずにがんがれ。
ただ自分の話をノリノリで書くと引かれる恐れがあるので気をつけて。
927名無しさん@ピンキー:03/03/19 12:48 ID:DWIJE4PM
「春なんだもん」とか言う発言は控えた方が良いかも
それだけで「春房」って言葉を連想される確率高いし。

いや、本当にそうなのかもしれないが…(汗
928名無しさん@ピンキー:03/03/19 17:19 ID:6eFSw4w3
>925>926
話の事ではなくその後のコメントの事だと思うが。
>>907
929名無しさん@ピンキー:03/03/19 18:30 ID:Ywr8wrBY
確かに>>907>>922は痛いな。
930名無しさん@ピンキー:03/03/19 19:38 ID:JliQ/Np0
作者の中の人も大変だな。

ノクタンはバロンの中の人が大変そうで気がかりだ。
931悪いが言わせてもらおう:03/03/19 21:17 ID:MwsHjHhI
中の人などいない!
932名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:25 ID:xuquussI
>931
ワロタ(w
なんか久しぶりに聞いたよこのフレーズ。
933名無しさん@ピンキー:03/03/19 22:25 ID:xiUYA+r6
>928
そういうところにすぐ目くじらを立てて先輩面しつつ叩く辺りが痛いと言っているのです。
生暖かい目でヲチしときゃいいものを。
934923:03/03/19 22:28 ID:/lwhPht9
説明が足りなくてスマソ。
>928さんの言うとおり、SSの内容ではなくてコメント文を
指してました。
それで、>922で書かれている「(なじょ」ってどういう意
味ですか?
935円☆:03/03/19 22:55 ID:QbEjJDvZ
お、怒られてる・・・(;;)
ご、ごめんなさい・・・。
痛いですね・・・。
仕事明けで お酒が余り抜けていなかったので・・・
なんて言い訳はしないでおきます。
普段 常駐させて頂いてる板では この語り口でも怒られなかったものですから
ちょっと調子のってました・・・(><)
不愉快な思いした方 ごめんなさい・・・
あと、貴重な900以降のレスを無駄に使わせてしまいました・・・。
しばらく犬猫大好き板と純情恋愛板でおとなしくして2CH慣れしてきます(^^;
メガテン大好きなので参加できないのは寂しいですが 皆様の小説 楽しみにロムします。
頑張ってください(^^)

(なじょ は (謎 なんですよ(^^;普段 メルでつこてる言葉が出てしもうたです(^^;
936名無しさん@ピンキー:03/03/19 23:00 ID:UCHHEfAw
(^^)
……。
937名無しさん@ピンキー:03/03/19 23:07 ID:lNP6sQ6F
934=924でした。本当にすみません。
938名無しさん@ピンキー:03/03/19 23:19 ID:6WGDaHJV
そろそろ次スレの季節だな。>>950よろ。
漏れはこのスレがdat落ちしてる間のためにまとめサイトでも作るか。
939名無しさん@ピンキー:03/03/20 01:12 ID:zQ1+7yvS
(><) (^^)が普通な板ってどこ。コスプレ板?

内容に関しては誰も叩いてないよ。
ギャル語汗記号顔文字等等を抑えれれば文句いう奴も出てこないから
ここにも書けばいい。
940名無しさん@ピンキー:03/03/20 02:55 ID:JJDHiygV
常駐してる板が犬猫大好きと純情恋愛ってことは
その2つは(><) (^^)が普通なんじゃないか?
941名無しさん@ピンキー:03/03/20 02:56 ID:FqwuhvUF
中の人の事情など+ 激しくどうでもいい +
942名無しさん@ピンキー:03/03/20 05:46 ID:xBomFRds
ペット関連板の名誉のためにいっておくが
その2つは向こうでも 普 通 で は な い。
943名無しさん@ピンキー:03/03/20 06:17 ID:P5wAivAN
まだやっとったのか…

dat落ち中の為のまとめページ作りますた
http://ddsr18.h.fc2.com/
良かったら次スレのテンプレにでも加えてください
944名無しさん@ピンキー:03/03/20 21:40 ID:1K1wtYg3
>943
乙!
945名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:13 ID:fvzxBxDT
>943
乙ですー、そしてありがd。

次スレも沢山の萌えに出会えますように。
946名無しさん@ピンキー:03/03/21 02:59 ID:BECVLXWy
テンプレ案
------------------
背徳のサバトへよーこそ!
メガテン・ペルソナ関連のエロSSスレです。

前スレ (法)メガテンやペルソナのエロパロ(混沌)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1025170159/

作品まとめサイト
http://ddsr18.h.fc2.com/
------------------
タイトル案が浮かばない
947名無しさん@ピンキー:03/03/21 03:21 ID:o9jyiCJZ
(エロ)メガテンやペルソナのエロパロ 2(エロヒム)
948名無しさん@ピンキー:03/03/21 15:59 ID:sSI7hvgk
【ノック】メガテンやペルソナのエロパロ【タソ】
949名無しさん@ピンキー:03/03/21 17:46 ID:QM8qNfrt
【合体】メガテンやペルソナのエロパロ 2【事故】
950名無しさん@ピンキー:03/03/22 22:04 ID:LsBYsz/C
誰も書き込まなくなってるから、立てるぞ
951950:03/03/22 22:07 ID:LsBYsz/C
952名無しさん@ピンキー:03/03/23 18:49 ID:J9BO6nFv
埋め立て
953名無しさん@ピンキー:03/03/23 20:07 ID:08IP0t1t
埋め立てるか
954名無しさん@ピンキー:03/03/23 20:19 ID:seKUc+Z5
       \∧_ヘ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦いくぞカタカタ
    /三√ ゚∀゚))) /  \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\))      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \ ビームだすぞー /
      //三/|三|\              カタカタ
      ∪  ∪     (\_/)カタカタ    カタカタ   ビームだすぞー
                (   ゚∀)))    カタカタ  カタカタ
                /   つ  (\_/)))    (\))/)ノ⌒ヽ、
               (_(__つ⊂(゚∀゚  )))⊂⌒`つ( ゚∀゚  ))人__) ))
955名無しさん@ピンキー:03/03/23 21:39 ID:wWtic+S9
萌えビーム
ヽ( ・ー・)ノ オラ!*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*(*゚д゚*,,)ポワワワ
956名無しさん@ピンキー:03/03/23 21:44 ID:seKUc+Z5
((゚∀゚))<カタカタ シックストネミッサノツヅキガカナリキニナル カタカタ
957名無しさん@ピンキー:03/03/23 21:51 ID:kPlRiU6J
((゚∀゚))<カタカタ ワタシモキニナル カタカタ
958名無しさん@ピンキー:03/03/23 22:13 ID:seKUc+Z5
((゚∀゚))<カタカタ ニジバンガズットオチテイルノモキニナル カタカタ
959名無しさん@ピンキー:03/03/23 23:40 ID:6OZUew9o
メガテン3でクロトタンに「強い男は、嫌いではないぞ…」とアイテムを渡され、禿げしく(´д`;)ハァハァ。
暇ができたらクロトタソ×主人公の情夫モノを書いてみたいでつ。
960名無しさん@ピンキー:03/03/23 23:53 ID:x1viHtKt
オルトロス×ケイに萌えちまった俺はもうダメですか。
961名無しさん@ピンキー:03/03/24 00:28 ID:+L67oRqz
川`д´川<新田、私の靴をお舐め

&<イジメナイデ...

川`д´川<肉便器の分際で口答えしてるんじゃないわよ

&<ウウッ...オカアサン...
962名無しさん@ピンキー:03/03/24 01:24 ID:+7XFtVdK
埋め
963名無しさん@ピンキー:03/03/24 21:56 ID:v61mfcxk
▼<静かだ、静か過ぎる。このスレも静寂の深淵に向かうのか。
964名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:22 ID:BdxM/748
((( 非)ダバダバ

(非 )))ダバダバ

965名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:26 ID:N0jSG2pv
&<千晶の胸は〜パット入り〜♪
966名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:37 ID:X2OlY7Fh
川`д´川<・・・
967名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:49 ID:mI11mS2j
>>965
ガ━━└(゚Д゚)━━ン!!
968高尾さんと園村さん:03/03/24 23:53 ID:+L67oRqz
( 非)<美少年を拉致ってハーレムを作りたいわ


||^ ∀.^||<禿同
969名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:59 ID:mI11mS2j
人≧▽≦)ノ<チョメチョメタァーイム☆


↑これでハァハァしてしまう自分が嫌だ。
970名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:59 ID:2ynVMGuR
>>966
&<...ゴメンナサイ...
971名無しさん@ピンキー:03/03/25 00:14 ID:yJpvxPyR
>966+970
無言の千晶さんが怖いっす。勇がんがれ(w
972名無しさん@ピンキー:03/03/25 01:09 ID:gYBynowp
チャン
チャチャランラン
チャラララララララ
埼玉が死んで、★が生まれた
ズッドーーン
うぉでとうぉうぉなじになれぇ!!
973名無しさん@ピンキー:03/03/25 01:26 ID:853eYIA6
>>972
保留。
974名無しさん@ピンキー:03/03/25 02:11 ID:gYBynowp
>>973
うぉまえはいいやつだぁぁ!!
974マッカくれてやるぅ!
975名無しさん@ピンキー:03/03/25 03:10 ID:HhCl95tg
>959
書いてー!書いてくれぇー!激しくきぼん。
976名無しさん@ピンキー:03/03/25 08:33 ID:/ZlYm6cN
1000
977名無しさん@ピンキー:03/03/25 22:16 ID:arH/2BHD
&<シュガシュガーシュガ-レディ-♪
978名無しさん@ピンキー:03/03/25 22:25 ID:R5C/0rtb
誰かモスマンのAA作ってくれ
979名無しさん@ピンキー:03/03/26 02:46 ID:AIMFGCaj
>>978
 Y Y
(゚A ゚)
(  )
 | |
 _ _

マカーなんでズレてる鴨。
あの羽根具合が再現できねぇ…!
980名無しさん@ピンキー:03/03/26 11:04 ID:t9pwX/46
   Y Y
 _(゚A ゚)_
(  (  )  )
 \(   )/ 
    | |
981名無しさん@ピンキー:03/03/26 11:05 ID:t9pwX/46
ダメだ…何か違う
982名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:57 ID:t9pwX/46
   Y Y
 _(゚A ゚)_
(<<<(  )>>>)
 \<( )>/ 
    | |
 ^^
こんなもんか?
983名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:58 ID:t9pwX/46
   Y Y
 _(゚A ゚)_
(<<<(  )>>>)
 \<( )>/ 
    | |
    ^^
984名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:58 ID:t9pwX/46
まだ違う…
985名無しさん@ピンキー:03/03/26 15:09 ID:t9pwX/46
   Y Y
 _(゚A ゚)_
(<<<(  )>>>)
 \<( )>/ 
    | |
    ^^
986名無しさん@ピンキー:03/03/26 15:10 ID:t9pwX/46
   Y Y
 _(゚A ゚)_
(<<<(  )>>>)
 \<(  )>/ 
    | |
    ^^
987名無しさん@ピンキー:03/03/26 15:11 ID:t9pwX/46
ああ…モスマンだけで結構レスを使ってしまった…皆さんゴメンなさい
988979:03/03/26 15:13 ID:M/X8yvzY
>>986
(・∀・)ソレダ!
989名無しさん@ピンキー:03/03/27 12:44 ID:lwSPWDuQ
>>987
ココは埋めないと残ってるからいんじゃね
990名無しさん@ピンキー:03/03/27 12:45 ID:JCcHq5Sg
   Y Y
 _(゚A ゚)_
(<<<(  )>>>)   ココ サイキン エロクナイ
 \<(  )>/ 
    | |
    ^^
991名無しさん@ピンキー:03/03/27 22:18 ID:zdhnYRLa
>>990
かの地にて 待たんや
992名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:12 ID:uzdCrlUv
((・▽・))<カタカタ ソロソロコノスレモウメナイ カタカタ
993名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:13 ID:uzdCrlUv
((・▽・))<カタカタ アトラスハタカラノナカマニナルンダネ カタカタ
994名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:18 ID:uzdCrlUv
((・▽・))<カタカタ タカラガコナミノナカマダカラアトラスハコナミノツカイマ? カタカタ
995名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:18 ID:H7zS1OB4
&<ドウナッチャウノカナ...
996名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:19 ID:uzdCrlUv
((・▽・))<カタカタ コナミハエロカンケイキビシイトイウウワサヲキイタ カタカタ
997名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:20 ID:uzdCrlUv
((・▽・))<カタカタ アトラスモオオムカシ801ノエロカンケイデダイシュクセイシタコトアッタ カタカタ
998名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:27 ID:uzdCrlUv
((・▽・))<カタカタ ジスレニモエロディアシンガオリタ カタカタ
999名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:32 ID:uzdCrlUv
力を失いしスレが死んで、新たなエロが生まれた。
1000名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:40 ID:H7zS1OB4
(*゚ -゚)<次スレへどうぞ。
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