ギルティギアのエロ小説

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832名無しさん@ピンキー:02/08/27 01:39 ID:WR+8V4c3
>>投下人様
お疲れさんでつ。テスデジ、かなり萌えさせて頂きますた
ディズィ子タンの「ばかぁ…っ」の喘ぎ声だけでもう…(; ´Д`)ハァハァ…ハァハァ

エディテス…触手プレイとか出来そうで(; ´Д`)ハァハァ…ウッ
833名無しさん@ピンキー:02/08/27 01:42 ID:3qNvMJ4W
無謀に挑戦する人たち…人はそれを勇者と呼んだ…
プロジェクトエーーーックス……
834某書き人:02/08/27 02:38 ID:evDK+tQF
>833
プロジェクトイグ!ゼク―――――――ッス…キボンヌ
職人たちが漏らした。「コレデホントウニイイノカ…」
「…心配する事は無い!!」名無しさん@ピンキーたちが到着したのだ…!

皆さん感想いつも有難う御座います。
貴重な動力源ですホント…ぜひ色々書いて下さい。
プロデューサーの石渡は、言った。
「今までにない、新しいラスボスを出したい」
スタッフ達は渡されたデザインを見て、度胆を抜かれた。
女神と死神を背にした可憐な少女が、ボンテージ姿で、はにかんでいた。
――確かに、今までにはないタイプだろう。
836こちら ◆r2.2.UNI :02/08/27 23:58 ID:sffK2NpA
路地裏で紫煙を燻らせ、月を見上げて呟く
「何でだ」
数々の問いに対しての答えにならざる言葉は一つ。
何故俺が時空変位するのか
何故過去に彼女―めぐみがいるのか
何故カイが俺の事を好きになったのか
何故カイが男なのか
何故俺が男なのか
それらに対し、答えはなく、問いを重ねる。
「何でだ」

ため息と煙と、一つの言葉。
幾時間かをそれらと過ごす。

夜の闇が濃い青に変わりはじめる。

吹っ切るように頭を振り、それでも何も変わらず・・・

遅い夜を過ごすために家路に着く。
837こちら ◆r2.2.UNI :02/08/28 00:14 ID:NwiYm2XA

なにげにスレ容量が気になり出す日々。
自分のSSの展開も(違う意味で)気になりだしてたり。

>双月氏
ぐうたら一家がステッキー
近所のダンディさんでスレイヤーを・・・ってキャラ数がぁ
838名無しさん@ピンキー:02/08/28 01:18 ID:j6c5L78B
>>835
やば、思わず笑ってしまった。
聖戦と呼ばれる、戦いがあった。
人類が生み出した生物兵器との、史上最大の、戦いだった。
最強を謳われたギアの王は倒れ、世界に平和が訪れたかのように、見えた。
しかし一年もしない内に、その平穏は、破られた。
A国で、自立思考型を懸念させるギアの姿が、確認されたのだった。
各国が牽制しあい、民衆達の反ギア運動に火がつく中、賞金稼ぎ達が、
立ち上がった。
これは自らの信念や夢をかけギアを追った、名もなき人々の物語である。
840名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:23 ID:VmxZxGI5
ここで書いても平気そうなら、明日OP書いてもいいですか?
841名無しさん@ピンキー:02/08/29 01:56 ID:P1sLsrnG
>>840
私は歓迎です。
風の中のす〜ばる〜
「西暦2181年 A国」(映像:上空から見下ろした悪魔の森)
「ギアの異質な生存情報」(映像:ディズィー登場時のギア化したシルエット)
♪砂の中のぎ〜んが〜
「圧倒的な戦闘能力」(映像:ネクロを中心にガンマレイのカット)
「相次ぐ討伐プロジェクトの失敗」(映像:撃退されるA国特殊部隊)
♪みんな何処へ行った〜
「兵器利用を巡り各国間で緊張」(映像:国連総会で喧喧囂囂)
「民間で高まる反ギア運動」(映像:活動停止中のギアに止めを刺す民間人)
♪見守〜られることも〜なく〜
「保護観察体制下のギアに」(映像:森の中を飛ぶディズィーの遠景)
「ついに懸けられた賞金」(映像:新聞のトップ記事を飾る手配書文面)
♪草原のペガ〜サス〜街角のヴィーナス〜
「立ち上がる賞金稼ぎ達」(映像:ゼクスOPのように全キャラのカットが入る)
「己の正義を確かめる為に」(映像:神に祈りを捧げた後静かに立ち上がるカイ)
「夢を実現する為に」(映像:厨房で料理中の紗夢)
♪みんな何処へ行った〜
「戦乱の火種を摘み取る為に」(映像:銃弾を装填中のポチョムキン)
「それぞれの信念を胸に」(映像:封炎剣を手にしたソルが徐々に遠ざかる)
♪見送〜られることも〜なく〜
「森に集う強者達」(映像:全力でぶつかり合うキャラクター達)
♪地上にある星を〜誰も覚えていな〜い〜
「やがて互いに芽生える友情」(映像:何故か仲良くなっているメイとミリア)
「戦場に咲く恋の花」(映像:抱きつく紗夢と困惑顔のカイ)
♪人は空ばかり見〜てる〜
「そして」(映像:果てしなく広がる荒野)
「立ちはだかる守護者」(映像:大鎌を振りかざすテスタメント・XXOP風)
♪つ〜ば〜めよ〜高い空か〜ら
「必死の反撃に撃退される賞金稼ぎ達」(映像:召喚獣を中心にテスタメント
「その時」              のカットと吹っ飛ぶキャラクター)
♪教え〜て〜よ〜地上の星を〜
「立ち上がる男がいた」(映像:説得を試みるポチョムキン・+アンソロ参照)
♪つ〜ば〜めよ〜地上の星は〜
「道は開かれた」(映像:毒気を抜かれ引き下がるテスタメント)
「意外なギアの正体」(映像:悲しげな風情で佇むディズィー)
♪今ど〜こ〜に〜ある〜のだろう〜
「少女に差し伸べられた手は」(映像:そのディズィーに手を差し出すジョニー)
ひぃぃぃ…無謀でした。
NHK板の職人に敬礼しつつ逝って来ます。
845名無しさん@ピンキー:02/08/29 19:48 ID:9GIom35n
だ、誰か梅喧受け書いてくれませんか・・・?ああ〜、愛されてる梅が超見たい!
いや、梅受けであれば別に鬼畜な話でも大喜びなんですが(滅
846名無しさん@ピンキー:02/08/29 22:49 ID:mkObEuHF
梅喧受けの多数派は闇慈だけど、あえてソルとかチップがいいっすね。
847名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:07 ID:N2ptFSHB
>>839,842-844
(・∀・)イイ!! あの番組、好きなんよ。

梅受けといえば…梅喧リョジョークものとか読んでみたいな。
気の強い彼女に「もう…やめてくれ…」とか許しを請わせられたら…クケケ(変態
848名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:28 ID:6Av9v/oL
梅受、闇慈とソルは実際サイトが幾つかあるからここは敢えて
チップで読みたいなあ。
ヘタクソとか悪態つきつつ悶えちゃったり。
849名無しさん@ピンキー:02/08/30 00:46 ID:ftReQguQ
チプ梅読んでみたいかも。
日本文化間違えちゃってる感じでキボンヌ(どんなだ)
850名無しさん@ピンキー:02/08/30 11:08 ID:3veeIr4N
ザッパ(ザトー憑依)×ミリア
とかどうですか?
851名無しさん@ピンキー:02/08/30 14:25 ID:CIDwpvbv
>>850
なるほど、それがありましたか!
S子が憤慨する可能性があるかもだけど(笑
852投下人 ◆vtXStOJ2 :02/08/30 21:04 ID:kdSDeorw
「女のくせにいい根性してやがるぜ」
決着がついた後は早々にその場を去るのが彼の癖だったのだが、今日は珍しく仕
合った相手に向き直った。
「これが噂に聞くヤマトナデシコってやつか?」
悔しそうに頬を染め、半身を起こした隻眼の女の顔を見下ろし、手を差し出す。
彼女は黙って左手でチップの手を握り返して、その豊かな胸に彼が倒れ込みそう
になる程の力で強く引っ張り――
「――誰がヤマトナデシコだオラァ!!」
横っ面を張り倒した。

「姐さん、この大根もらっていいか?」
「他の人間の箸が皿の中にある時に自分の箸を入れるんじゃないよ、縁起が悪い」
言いながら彼女が箸を引っ込める。チップは口いっぱいに大根を頬張りながら、
梅喧を見つめた。
町で偶然見かけた日本人の女剣士を拝み倒して勝負したのは、数ヶ月前の事にな
る。勝利した後も彼は梅喧に「日本の文化を教えろ」とまとわりつき、彼女もそ
れを煩がりながらも受け入れ、現在の関係に至っていた。
「ぁあ?俺の顔に何かついてるのか?」
「…いや、何でもねぇ」
食後の茶を啜りながら訊ねる梅喧の声で、チップは我に返った。
「別に構わねぇけどよ」
はだけた胸元に、さらりと髪が一房落ちる。思わず視線が釘付けになるが、悟ら
れば容赦のない裏拳が炸裂するのは分かりきっている為、慌てて目を逸らした。
「――……」
茶碗を掻き込むチップを、面白そうに梅喧が見つめる。不意に彼女はかつて郷里
で見た、近所の小犬を思い出した。
「んぁ?姐さんどこへ」
衣擦れの音がして、チップが顔を上げる。
「――風呂」
それだけ言い残すと、部屋を出る時一瞬だけ視線を送りながら行ってしまう。
誘われている事に気がついて、チップは箸を取り落とした。
853投下人 ◆vtXStOJ2 :02/08/30 21:05 ID:kdSDeorw
鬼畜じゃないです…ごめんなさい…
個人的にチバは梅女王様受のイメージがあって……
854名無しさん@ピンキー:02/08/30 22:36 ID:jA61P6iV
近所の子犬って・・・(w
こんな2人もいいですね♪

投下人さん、毎回おいしいモノをありがとうございます。(-人-)
855名無しさん@ピンキー:02/08/30 22:41 ID:cSrAk4bj
>>852
チプ梅キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━ !!!!!
NOT鬼畜上等!
姐さんに風呂誘われるなんて、なんてうらやましい…(; ´Д`)ハァハァ
856名無しさん@ピンキー:02/08/31 02:18 ID:vLOOhTYh
やったー!!チプ梅!!
続きが楽しみですvvチプかわええ・・・(笑
857名無しさん@ピンキー:02/08/31 12:11 ID:QBClaf0G
チップたんはやっぱしウブいーのがいいすねぇ(;´Д`)ハァハァ…
あれ?梅さん萌えじゃなくて何故チップ(w
858名無しさん@ピンキー :02/08/31 12:16 ID:uGKJ4qdE
アサシンズ関係のエロ話キボン

自分でも_ア×砂糖投下しようかと思うんだけど許される?
859名無しさん@ピンキー:02/08/31 15:05 ID:zR5ptzxs
>>858
超OK。

アサシンズといえば、スレイヤーネタ全然出てきてないな。
860名無しさん@ピンキー:02/08/31 15:27 ID:p/8g7Z42
スレイヤーにはシャロンが(略
861名無しさん@ピンキー:02/08/31 19:11 ID:eiEdeFAR
スレシャロ吸血プレイ(´¬`)ジュル
862ミリア×ザトー投下:02/09/01 00:06 ID:XEHg5jaB
コツン…

暗闇に虚ろに響く足音。
慣れた足取りで女は灯り一つない階段を下りてゆく。
階段を下りきると、そこには大きく頑丈な鉄製の扉。
女は静かに扉に手をかざす。
すると扉は微かな唸りをあげて、ゆっくりと横に動き始めた。
するりと開いた扉の内に歩を進めると、扉はまたゆっくりと動き出し、元の
位置に収まった。

扉の中はゆったりとした部屋になっていた。備え付けられた調度品が高い天窓
から差し込む月明かりでほんのりと青白く染まっている。
女は天蓋付きの寝台へと向かった。下ろされていた天幕をそっとめくる。
寝台には男が一人横たわっていた。
長い金髪に目元全体を覆い隠すように巻かれた緋色の眼帯。
その両腕、両足は厳めしい鉄の鎖の戒めが施されており、寝台に磔にされて
いた。

ザトー=ONE。
それが男の名だった。禁じられた呪法を用い、影を操る力を手に入れた代償と
して視力を失った男。かつてはその力を思いのままに揮い、暗黒街に名を馳せ
もした。
だが、今ここに横たわる男にその栄光の面影は微塵も残ってはいなかった。
艶の失われたパサついた金髪、血の気を失った青白い肌。すっかり肉の落ちた
身体は痛々しくさえある。
男はぴくりとも動かない。無言で女は男の口元に耳を寄せる。微かな呼吸音。
女の顔に安堵とも失望とも取れる複雑な翳がよぎる。
863名無しさん@ピンキー:02/09/01 00:08 ID:2EzJkvfC
>852 投下人サン 
チプ梅キタキタキタ――――!! 威勢の良い姐さんの張り倒しがこれまたイイ!!
小動物チプ…ハフー。毎回凄いボリューム楽しませて頂いてます、頑張って下さい!

>858サン
_砂糖楽しみにさせて頂きます!ハフー。

スレの容量確かにそろそろ…次スレも楽しみにしてます。
864ミリア×ザトー投下:02/09/01 00:09 ID:XEHg5jaB
「……ミ…リァ……」
男の口からふいに吐息と共に漏れた言葉に、女はびくり、と体を震わせた。
「………」
息を呑んで男の口元を見つめるが、男はそれっきり沈黙してしまった。
女は深い溜め息をつき、寝台に腰掛けた。
「…馬鹿みたい」
男の長い金髪を指に絡めて弄びながら、女は独りごちる。
…自分は一体何をしたいのだろう。こんな抜け殻を相手に、何を。

完敗、だった。
四方から襲い来る禁獣の影に成す術もなく翻弄され、地に叩き伏せられる。
「大層ナ口ヲキイタ割ニ他愛モ無イ」
嘲りに満ちた声にも反論する気力は無かった。
「……殺せ」
「オ望ミ通リニ…」
力無く目を伏せ、静かに最期の時を待った。
「…何ヲスル!?」
頬を濡らす生温い雫と獣の唸りに、女は顔を上げた。
苦痛に霞む赤い視界に、辛うじて男の姿を認める。
「……?」
男は全身を瘧のように震わせ、もがいていた。女の顔にかかった雫は男が己が
身を掻き毟り、噴出した血潮であった。
「…ザトー…?」
「ミ…リア……私…を…」
振り絞るような悲痛な声。禁獣ではなく、それはザトー自身の声だった。
「お前なの…?」
震える声で男を呼んだ。それに応えるように、ザトーの身体が一層激しく震える。
「ゆ…る……し……」
「ギャァアァアアアアアッ!!」
絶叫を残してぶつん、と糸が切れた人形のようにザトーはその場に頽れた。
865ミリア×ザトー投下:02/09/01 00:39 ID:XEHg5jaB
あれから半年が過ぎようとしていた。
痛む身体をようよう起こし、ザトーの息が微かながらもまだあるのを確かめた
時、どうして止めを刺さなかったのか、自分にも良くわからない。
わからないからこそ、そのまま捨て置くことも出来なかった。
人里を少し外れた廃墟を見つけ、その地下室を改造しザトーを運び込んだ。
最早ザトーの身体から禁獣の気配は失われていたが、念の為出入り口には法術を
施し、手足の自由も奪った。
しかし、じきにそんな気遣いは無用であると思い知らされた。
禁獣の支配を無理矢理断ち切った際に、ザトー自身も壊れてしまっていたのだ。
けれど、いまだその肉体は生きている。時折、うわ言のように自分の名を呼ぶ
こともあるが、けして目を覚ます訳ではない。
もう、あの人は死んだのだ。ここにあるのはただの虚ろな残滓でしかない。
なのに、何故。

つ、とザトーの開襟シャツの胸元に手を這わせる。
ひんやりとした滑らかな肌。まるで人形のよう。
浮き出た鎖骨を指でなぞると、微かにザトーの身体が震える。
たとえ魂は喪われても、肉体は刺激に反応するものなのか、と思う。
それとも、まだ。
「……ザトー?」
そっと耳元に囁きかけてみる。だが、応えはない。
そのまま、耳朶を甘く噛むとぴくり、と身体が反応する。
手馴れた仕草でザトーのシャツのボタンを外し、開けさせた。
すっかり厚みが失せ、肋骨が浮いた身体が露わになる。
その痛々しさがかえって艶かしさを醸し出しているようにミリアは思った。
耳を舌でこってりと舐めながら、首筋から胸板、腹へと手を滑らせていく。
「……ふ…ぅ…」
ミリアの愛撫に呼応して、ザトーの息が荒くなり始める。
866ミリア×ザトー投下:02/09/01 00:51 ID:XEHg5jaB
今日のところはここまででつ〜。
何か根暗い話でスマソ(;´Д`)ハァハァ
文章もヘタレで申し訳ナイ…もっと精進しまつ。

スレシャロ…見たいなぁ。誰か書いて〜(*´д`*)
867名無しさん@ピンキー:02/09/01 00:54 ID:EQb7SZGn
_ザトキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
これからどんな展開になるんでしょ…ドキドキ
楽しみにしてまつ(*´д`)
868 ◆1tb12WDo :02/09/01 02:52 ID:swPaJ4L7
,
869863:02/09/01 03:14 ID:2EzJkvfC
皆さんゴメンナサイ…見事に折角のミリザトさんに割りこんでしまいますた…
本当に申し訳有りません。
ミリアタンの髪の毛で首吊って逝ってきまつ…
870名無しさん@ピンキー:02/09/01 03:24 ID:XEHg5jaB
869=863
そんな羨ましい逝き方は認めんぞぉおぉ〜!(ザトー風味)
イ`(゚Д゚)

そういや、このスレってフォモ有り?
ざっと読んだんだけどどうなのか微妙だなぁと
自分が書く訳でもないんだが
871名無しさん@ピンキー:02/09/01 03:55 ID:Eb5HvMEW
ありでしょう。スレ初のSSからして鰤がお兄さんにがっつんがっつん
されてるし。
それにエロですらない特攻野郎やPXネタが普通にうpされてるし。

872名無しさん@ピンキー:02/09/01 18:57 ID:Qv6kVc/u
誰か闇梅書いてくんないかなあ・・・。
873こちら ◆r2.2.UNI :02/09/01 20:48 ID:GmZH6Dfm
>>870
今自分が書いてるのがそうなる可能性が高い(アクxカイ)
が・・・展開がつまってヽ(`Д´)ノウワァァン!!

ムネンアトヲタノム
874名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:23 ID:V1QNKF1f
テスディズかディズテスきぼんぬ
誰か書いて下さいホントお願いします
875某ドリラー:02/09/02 00:37 ID:3X8cKjsO
>874
過去ログでしばらくご勘弁を…
希望されているイメージにそぐわないかもしれませんが……
876850:02/09/02 09:24 ID:YwbUrDIC
「魂のカケラも残さぬ!!」
己の体に取り憑いた精神体から放たれた
攻撃が身の前の男を吹き飛ばした。
己の影を操る盲目の男。
以前のままの自分だったら勝てていたかどうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ザッパは、かつて自分が原因不明の病気にかかっている
と思っていたころを思い出した。
ファウストという闇医者を尋ねて旅をしたこと。
その結果、自分には幽霊が取り憑いていると知ったこと。
そして、それを受け入れたこと。
それからこれ以上、S子のような者を
増やさないために再び旅立ったこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ちょっと、ザッパ聞いてる?」
「ああ、ごめんS子何だって?」
「だから、あの男はすでに死んでいてあの影のような生命体が
本体だったって言ってるの。」
「そうか、つまりあの男の魂を回収して俺の体を貸して
未練を断ってやるって事でいいんだろ。」
「ずいぶん簡単に言うのね。まああなたの体質が
そうなんでしょうけどね。」
「ま、俺の体が居心地がいいらしいってのはおまえを見てると
なんとなくわかるけどな。」
「な・・・・・・・・・・。」
そこまで話をした後、ゆっくりと男に近づきそっと手を触れる。
俺の頭には、確かに死者特有の闇のイメージが流れ込んでくる。
877850:02/09/02 09:27 ID:cbcNo0gH
その最下層に幾重にも絡めとられたこの男の魂があった。
そっとその魂に語り掛ける。
「おまえの名は?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
まあ思ったとおりの反応だ。俺は続ける。
「おまえとおまえの肉体の繋がりはすでに断たれて久しい。
このまま安らかに旅立つか。それとも現世に未練はあるか。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
駄目か。と、その時僅かに言葉が紡がれた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミ・・・・リ・・・ア・・・・。」
その言葉とともに今までとは打って変わって
強力な思念が流れ込んでくる。
これは危険だ。このままではS子をはるかに超える未練とともに
ここで地縛霊となり兼ねない。
「来い。おまえの未練を果たしてやろう。」
その男の魂はゆっくりと俺の中に取り込まれていった。 
878850:02/09/02 10:08 ID:cbcNo0gH
この男の名前はザトーONE。
あるアサシン組織のリーダーであったがある時、メンバーの裏切りにより任務を失敗。
その後第二次聖騎士団選抜大会が行われるまで次元牢に囚われていたがその大会の折に
開放され、自分が捕まる原因となったメンバー(それがミリアという女性らしい。
以前戦ったことがある。髪を使って戦う女性だ。)に復讐しようとするも影のような生命体に
体をのっとられ、そのまま死んでしまった後もその生命体に躯を酷使されていたらしい。
「ひでぇもんだな。」
そこまで知ったとき思わず口に出してしまった。
「こりゃあ、ミリアって女性を倒さにゃ成仏しねぇか。でもそれだと今度はミリアが
成仏できなくなる可能性があるなぁ・・・・うーむ。どうしたものか・・・・・・・・・・。」
「さっきからぶつぶつ五月蝿いわね。」
「何だよ。お前になんか良い方法があるってのか?」
「あたしじゃなくてこの子達に良い方法があるそうよ。」
879某ドリラー:02/09/02 10:38 ID:ZdV5y7zb
ザッパかっこイイ――(・∀・)――!!
こんなに男前なザッパ見たの初めてです。

でもって…大変申し訳ないのですが…
スレの残り容量が怪しいので慌てて次スレ建てちゃった
んですが…残り使い切るか次スレで続けるかは各職人さん
にお任せします…私も考えなきゃ……

「ギルティギアのエロ小説 第二ラウンド」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1030929625/ 

880纏め人:02/09/04 00:36 ID:TWrauoqb
14〜15=9氏
ディズテス
>>14>>15>>16>>21>>22>>25>>26>>27>>28>>32>>38>>39>>81>>82>>85>>87

カイ紗夢
>>118>>134>>139>>140>>144>>145

名無しさん@ピンキー
ザッパ×S子
>>44>>50

れーづーじゃなくてごめんね氏
鰤紗夢
>>54>>55

名無しさん@ピンキー
鰤梅
>>48
881纏め人
5−6氏
兄鰤
>>5>>6>>262>>297

320 ◆4kg1hr5E氏
ミリディズ
>>334>>335>>336>>337

書いてみるだけ氏
メイ鰤
>>303>>313