ファイアーエムブレム&ティアサガ第二章

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1氏名黙秘
FEものの18禁SSのスレです。
どのシリーズでも構いません。
なるべく感想をお願いします。
職人さんのやる気もその方が出ます。

前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1004451716/
22:02/04/29 03:03 ID:b0uKZxW+
>>3
ぷぷっ、おそッ!!

>>4
人生負け組だな。

>>5
まあまあ、そんな怒るなって(w

>>6
それは違うと思うぞ。

>>7
ラッキーセブンだな。

>>8
駄目人間だよ、お前。

>>9
そろそろ、次スレいく?

>>10
そろそろ、本題に入ろうよ。
3名無しさん@ピンキー:02/04/29 03:06 ID:Uqv/ulzD
     ___
    /     \     ________
   /   ∧ ∧ \  /
  |     ・ ・   | < 悪かったな。>>1乙カレー
  |     )●(  |  \________
  \     ー   ノ
    \____/   


4名無したちの午後:02/04/29 05:42 ID:NdQoxLXF
>>1
乙カレー。
あれ?住人はいないのかな?
>>2
ふふふ。封印の剣やってたもんだから。
5名無しさん@ピンキー:02/04/29 05:43 ID:5txsV5CT
>1
おつかれ〜
6名無しさん@ピンキー:02/04/29 09:00 ID:bUE1tv30
>>1
乙カレー

>>2
やっぱりカレーにからしマヨネーズは違うか?
7名無しさん@ピンキー:02/04/29 09:39 ID:Wrov5IJG
最近鬱だ…
8・・・・・・・:02/04/29 09:43 ID:HEJjY5yK
新スレですね、>1さんおつかれさまでした。

前スレからかなり間が空いてしまったので、何か出ずらいですけど、
ご挨拶などを・・・・・。

お約束したリンダたんのイラストと、パオラたん、カチュアたんの
お話の続きは必ずUPします。・・・たぶん、誰も待っていないでしょうけど。

では、後ほど。
9・・・・・・・:02/04/29 09:44 ID:HEJjY5yK
・・・・・駄目人間ゲッチュ。何か、ブルー。
10名無しさん@ピンキー:02/04/29 23:15 ID:aTTBp2Ev
SSスレって明記しちゃってるね・・・
11名無しさん@ピンキー:02/04/29 23:33 ID:NdQoxLXF
>>8
期待してるぞー。多分みんなも待ってると思う。
他の書き手さんはまだ降臨しないかな?
12名無しさん@ピンキー:02/04/30 01:09 ID:A1xbktkb
>>8
めっちゃ待ってます!
13性戦士の血を受け継ぐ者:02/05/01 02:01 ID:wKtBmYYT
 勇者「いで」様
 112様
 131様
 名無しっち様
 201様
 九角天戒様
 725のリクエストにお応えして様
 王子と踊り子様
 或る天馬騎士の恋様
 原点に返る様
 d様

神の祝福があらん事を…
14前スレ377=629:02/05/01 13:38 ID:rLxcUPYK
前スレ877さんリクエストのサーシャ×ルカ書いてみました。
期待されている↑の方々も来ないうちから
自分がでしゃばるのも申し訳ない気もしますが(苦笑)
できれば前スレのうちにあげたかったんですけどね。
ttp://nae.3nopage.com/sasharuka.html
15名無しさん@ピンキー:02/05/01 19:26 ID:gv9Cu/5n
あのさ、でしゃばるも何もここにうpしてくれないと只のサイトの宣伝なんですが…
16名無しさん@ピンキー:02/05/01 20:04 ID:rLxcUPYK
そうか、すまそ。
分割するのがめんどい等の理由でウェブに上げてたのだが、
(ちなみにhtml形式で打つのは補助ツール使ってるので手間は無い)
じゃあ次からなんか書くようだったらここに直接書き込みますんで。
申し訳ない。
17名無しさん@ピンキー:02/05/01 22:04 ID:92M7c0u2
別にどこにアプしようが関係無い気も。
個人的には、むしろサイトにアプしてくれた方が見やすくていいと思う。

>14氏
ごちになりました。
18名無しさん@ピンキー:02/05/01 23:19 ID:38VWAzIz
>15
アプされるものに文句を言ってはいけないって習いませんでしたか?
職人のやる気を削ぐようなことせんでくれ。
19名無しさん@ピンキー:02/05/02 05:31 ID:yvUGHGqj
>>14
やってくれるやないっすか(w
サーシャ王女もお盛んですなぁ(w

・・・まぁ俺としてはサイトをコンブリートしようとしてるからサイトをアップしてくれた方がありがたい・・・
20名無しさん@ピンキー:02/05/02 09:53 ID:MJCEuBjw
ワン
21名無しさん@ピンキー:02/05/02 14:13 ID:OGtmjwIf
>>18
そうか。俺はここにうpしてきた方だから
どこにうpしてもいいとなるとここでなくてよかったんだと気ぃ抜ける。
つか、ここで他の職人さんのと並べてみて考えさせられることもあったのだが。
気をそいですまんかった。
22名無しさん@ピンキー:02/05/02 18:29 ID:fobRUkV0
どちらでもいいとは思うけど、ここに直接うpしたほうがより多くの人に
見てもらえるとは思います。
23名無しさん@ピンキー:02/05/02 19:27 ID:KFYAbvp+
ほんとに見たいやつはURLクリックするくらい何の手間とも思わんだろう…
24名無しさん@ピンキー:02/05/02 19:50 ID:3cqjHoGW
サイトの宣伝とまでは言わないけど、
できればURLはるだけじゃなくてうpして欲しいです。
25名無しさん@ピンキー:02/05/02 21:34 ID:gWv27JpB
>17,19
一括レスですまんがサンクス。

で、うpとURL貼るの、どっちの方がいいんですかね・・・。
(自分は他の方々に比べてあんまり書かないけど)
26名無しさん@ピンキー:02/05/02 22:00 ID:4K7yo2K+
>>25
どっちでもいいっすよ、俺はあなたのやり方に任せます。
僕たちを楽しませてくれるあなたが僕たちは大好きです。
27名無しさん@ピンキー:02/05/02 23:52 ID:vrMYu641
好きだーーーーー
28名無しさん@ピンキー:02/05/03 01:34 ID:um8eLmr9
では雰囲気を変えるために久々に一丁うpします。
(どっちでもいいですよ>25さん 個人的にはできたらこっちにうpを希望しますが)
前スレで長くてハァハァ少な目だから没にしたものですが、お許しを。
29たんぽぽ娘その1:02/05/03 01:37 ID:um8eLmr9
夜風にあたりながらパーンは月を見上げた。
半月までにはならないが、かなり太ってきている。
…新月がチャンスだったんだがなあ。
近くにある強欲な領主の城にレンスター軍に役立ちそうなちょっと珍しい物があるという情報を得たのが数週間前、
成敗するほどの相手でもなくお宝だけいただこうというわけで白羽の矢が立ったのはパーンとティナだった。
ところが決行5日前の新月の夜、ティナの体調がすぐれないから延期してほしいとサフィが連絡をよこした。
もともとサフィはこうしたことにティナを使うことを嫌がっていたのだが、
その困ったようなすまなそうな様子からすると今回はサフィの反対によるものではなさそうだった。
…次の新月まで待つか。リフィスとラーラが居れば話は早いんだが
「パーン?」
パーンが振り向くとティナが立っていた。
「お、なんだティナ、身体はもういいのか?」
「ううん…病気じゃなかったから…」
「病気じゃなかった?怪我でもなさそうだな。食いすぎて腹でも壊したか」
「違う…」
「違うだと?…おいティナ、まさか急にやりたくなくなっちゃった〜なんて怠け病じゃないだろうな」
パーンの表情が険しくなる。
「どんだけ準備にかかったと思ってるんだ、お前がいるからわざわざちょっとでも安全な新月の晩にしたんだぞ。
それをおじゃんにしやがって…ああいいよ、やる気がないならリフィス達が戻るのを待って…」
30たんぽぽ娘その2:02/05/03 01:38 ID:um8eLmr9
「違うよっ!そんなんじゃないんだから…!」
そう叫ぶとティナの目からどっと涙があふれだした。
パーンは呆気にとられてしゃくりあげるティナを見つめた。
「私、私、おなか気持ち悪くて…びっくりして…それで…」
ようやく我にかえり、真顔になったパーンはティナに近づき、その長身の身体を折って彼女の顔を覗き込んだ。
「お前、初めて…?」
ティナは鼻をすすりながらこくんとうなずいた。
「そうか… ひどいこと言ってごめんな、ティナ」
パーンはそれからひとつ息を吸い込んで言った。
「おめでとう」
ティナはパーンに抱きついた。
「…私もごめんなさいって言いにきたの」
いいよ、気にするな」
パーンはぽんぽんと軽くティナの頭を撫でた。
しばらくの間をおいて、パーンのシャツに顔を埋めたままティナは言った。
「でも、ほんとは別のこと、パーンに言おうと思って」
「ん?なんだ?」
「…私を抱いてって」
31たんぽぽ娘その3:02/05/03 01:40 ID:um8eLmr9
パーンは驚いてティナを引き離した。
「何言ってるんだお前…」
「本気だよ。アレはもう終わったし…」
ティナは真剣そのものの眼差しでパーンを見上げた。
「私、パーンと喧嘩ばっかして憎まれ口言ってたけど、本当はパーンのことずっと大好きだった」
「ちょっと待て、ティナ、俺はお前のことそんな風に考えたことは全然なくて…第一俺は好きな女がいて…」
「…知ってる。好きになってなんて言わないよ」
「バカ、そういう問題じゃない、女の子はな、こういうことは大事な、ちゃんとした奴としなくちゃいけないんだよ」
「パーンは私の大事な人だもの!ちゃんとしてるもの…!」
ティナは再びぽろぽろと大粒の涙をこぼした。
パーンは天を仰いだ。
…勘弁してくれ、どうすりゃいいんだ…
「一回だけでいいの。そしたらもう絶対わがまま言わない…今までどおりでいいから…」
ついにパーンは溜息をついて言った。
「絶対これっきりだぞ、ティナ。…俺の部屋へ来な」
ティナの顔がぱっと明るくなった。
32たんぽぽ娘その4:02/05/03 01:43 ID:um8eLmr9
「さ、入りな」
ティナはパーンの後をついて押し黙ったまま部屋に入り、部屋の中央で立ち止まった。
「服を脱いで」
努めて事務的に言うとパーンはティナに背中を向け、自分もシャツを脱いだ。
…下は脱がなくていいか。どうせ怖気づいてやめるって言うかもしれないからな
パーンはティナが少しでも嫌がるようならすぐやめようと考えていた。
振り返るとティナはまだもたもたと着衣のひもを解こうとしている。
手が震えてうまく解けないのだった。
パーンはティナの前に膝をつき、ティナの服を緩めた。
「ほんとにいいのか」
震えながらティナは無言でうなずく。
「サフィは…平気なのか?」
「お姉ちゃん、さっきシヴァと出かけたから…」
再び溜息をつくと、パーンはティナの衣服を一気に下ろした。
胸はふくらみはじめたばかり、腰のあたりも幼く丸みがない。
頼りなげな陰毛がうっすらと前を覆いはじめているのが見てとれた。
「よっと」
パーンはティナを横抱きに抱えあげた。
「軽いな。お前だったら3人分でもかつげる」
ティナは黙ったままうつむいた。
パーンの胸に早鐘のようなティナの鼓動が伝わってくる。
33たんぽぽ娘その5:02/05/03 01:46 ID:um8eLmr9
パーンはティナを寝台まで運ぶとそっと横たえ、自らもその横に座った。
手を伸ばしティナの頬に触れるとティナの身体はぎくっと強張った。
「もっと楽にしろよ…って難しいよな。でもそんなに緊張してたらもたないぞ」
そう言いながらパーン自身も今までのどんな相手とも違う少女にとまどい緊張していた。
「なんだか俺ばっかりしゃべってるな」
「ごめんなさい…」
消え入りそうな声でティナが言った。
「いや、いいよ」
パーンは片手をティナの頭の下に入れて肘をつき、半身になってティナの首筋に唇をあてた。
「んっ…」
そのまま唇を這わせ、仰向けになったためほとんど平になった胸に下りていく。
…おっと、痕をつけたらまずいな
ちらとサフィの顔が浮かぶ。
パーンは小ぶりの乳房は吸わず、先端だけ口に含んだ。
空いた方の手はもう一方の乳房をやさしくさする。
パーンの舌に転がされた小さな乳首がすこしずつ硬さを増して頭をもたげてくるのがわかった。
同時にパーンは細心の注意をはらってもう片方の乳首をそっとつまみくりくりと弄ぶ。
「ぅんんっ」
ティナがうめいた。
34たんぽぽ娘その6:02/05/03 01:50 ID:um8eLmr9
…子供だと思っていたのに、感じてるのか…これは腹をくくらなきゃならないかもだ
パーンはティナの顔を自分に向けさせた。
「ティナ、初めての時は十分用意ができてないと辛い…らしい。
これからお前が受け入れられるようにするけど、嫌だったら我慢するな。無理しなくていいからな」
「うん…」
ぼうっとした表情でティナは答えた。
パーンは枕にしていた腕をはずし、ティナの足の方へ移動した。
しっかり揃えられたティナの膝にパーンは手をかけた。
「ティナ、足、開いて」
ティナは膝を立て、素直に両足を開いた。
「いいか、嫌なら嫌って言うんだぞ」
パーンはもう一度念を押した。
ティナの返答はなかったが、パーンは足の間に顔を寄せた。
薄く柔らかい毛はほとんど邪魔になることはなかった。
パーンは粘膜を指で少しだけ押し広げ、隠れた部分に口づけた。
ティナのその部分は綺麗で体臭はなく、ほんの少しだけ塩味がした。
…ティナなりに準備してきたのか
パーンは舌先を尖らせ、眠っている花の芽を探った。
「あっ」
ティナの両足が反射的に閉じ合わせられ、大腿がパーンの頭をはさんだ。
そんなことにはおかまいなくパーンの舌は小さな芽をくすぐり、啜り上げる。
「あん、パーン、やっ…」
ティナの両手がパーンの頭を押しやった。
「…やめておくか?」
パーンは足の間から顔を上げ、ティナを見た。
「…ううん、そうじゃないの。あの、ちょっとへんな感じ…」
「続けるのか?」
こくりとティナはうなずいた。
35たんぽぽ娘その7:02/05/03 01:53 ID:um8eLmr9
いつの間にかパーン自身も高ぶっており、パーンはティナの答えを密かに喜んでしまった。
パーンは先ほどまでよりもっと大胆にティナを翻弄しはじめた。
胸を揉み乳首に吸いつく一方、ティナの開かれたことのない部分へ指を這わせる。
既にティナの秘部は濡れており、指を入れると、くちゅ、とぬかるんだ音をたてた。
「ふあっ、パーン、そこ、やっ…」
「嫌?」
「やじゃない、やっ、んんーっ」
ティナはうわごとのように切れ切れに声をあげ腰を捩った。
「ティナ、もう用意できてるみたいだ。いくぞ?」
「うん」
パーンは穿いていたものを脱ぎ始めた。
…なにやってるんだ、結局こうなっちまったか…
苦々しい思いが頭を掠めたが今更どうしようもなかった。
生まれて初めて男のいきり立ったものを見たティナは目を見開いた。
「うそ、そんなのが私に…?」
驚愕の色が浮かぶ。
「怖いか?」
「…いいえ」
「上等」
36たんぽぽ娘その8:02/05/03 01:57 ID:um8eLmr9
パーンはまず先の部分だけティナにあてがい、ゆっくりと腰を進めた。
少し進むとつかえにあたるのがわかった。
「痛っ…」
ティナの顔が歪む。
「少し我慢するんだ、ティナ」
一旦腰を引き、再度そろそろと前進する。
またつかえたところでティナがうめき、身体が上方へ逃げた。
もう一度試みたが、ティナの身体はパーンを拒む。
…やっぱりまだ無理か
「ティナ、やめておくか。無理するな」
「やだっ、やめないで。私頑張るから」
「…俺にしっかり摑まってろ」
ティナは両手をパーンの首にまわした。
パーンはもう一度浅く挿入するとティナの足を両脇にしっかりと抱え、意を決してぐい、と強烈に突いた。
「痛あああっ」
障壁を破ってパーンがティナの奥に入った瞬間、ティナは悲鳴を上げパーンにしがみついた。
「よし、いいこだ」
動きを止め、ほっとしたようにパーンが囁いた。
「大丈夫か」
「うん……大丈夫」
ティナは痛みに泣いていたが健気に答えた。
かつてパーンが経験したことのなかったほどティナの中はぎちぎちに狭い。
少年じみた細い足を精一杯広げている姿も痛々しかった。
…早く終わらせてやろう…
「ティナ、あと少しだからな」
パーンは少しでも苦痛を与えないよう小刻みに腰を動かした。
「ひうっ…」
ティナはシーツを握り締め、ぎゅっと目をつぶって声を押し殺した。
まったく彼らしくなかったが、パーンはかなう限りの早さで達し、ティナの腹の上に射精した。
37たんぽぽ娘その9:02/05/03 01:58 ID:um8eLmr9
「疲れたろ、眠りな」
パーンは明かりを消した。
パーンがうとうとし始めた時、ティナのかぼそい声がした。
「パーン…寝ちゃった?」
「ん?」
「…あの…ありがと…」
「バカ、礼なんか言うな」
パーンはぎこちなくティナのもつれた髪を撫でた。
しばしの沈黙の後、ティナは遠慮がちにパーンに呼びかけた。
「パーン…もうひとつだけお願いしてもいい?」
「…言ってみな」
少し身構えたパーンの様子に気づきもせず、おずおずとティナは続けた。
「あのね…毛虫はもうやめてね?」
パーンはくっくっと喉の奥で笑いをこらえた。
そしてなんだか急にこの少女を愛しく思う気持ちでいっぱいになったのだった。
38たんぽぽ娘:02/05/03 01:59 ID:um8eLmr9
終わる。

他の職人さんに期待。
39名無しさん@ピンキー:02/05/03 07:13 ID:mLjrzadA
>>29-38
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ (;゚Д゚)ハァッハァッ
てぃなた〜〜〜〜〜ん!!これからも期待してます!!!
40名無しさん@ピンキー:02/05/03 13:12 ID:AYjUPopS
封印ネタってもうあるの・・・?
41名無しさん@ピンキー:02/05/03 18:10 ID:YjMdb217
ティトたんきぼーん
42名無しさん@ピンキー:02/05/04 01:33 ID:pX3oU4hH
ももももも萌えーーーーーーーー
純愛萌えーーーー
処女ティナたん萌えーーーーーー
43名無しさん@ピンキー:02/05/04 02:17 ID:2tx18KnZ
たんぽぽ娘・・・?
タイトルだけ見るとSF好きのあの方かと思ってしまうぞw
別人だろうけど。
44名無したちの午後:02/05/04 04:07 ID:SGYosW4g
なにげに少女漫画っぽいな
45 :02/05/04 23:57 ID:D1qKox70
46名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:02 ID:RbxIH0yG
>45
GBA版FMやね。ごちそうさま〜!
47名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:47 ID:rdiRnHRE
>46
FM?
48名無しさん@ピンキー:02/05/05 03:39 ID:S+AvrhfK
>>47
ファイアーエンブレム(エムブレム)→F(ファイアー)M(”エム”ブレム)
だと思われ。
それにしてもリリーナタンどこ〜?
49名無しさん@ピンキー:02/05/05 22:39 ID:hzRROh1p
ロイとリリーナの初夜ハァハァ
50 :02/05/06 09:30 ID:e075Ga9f
保全
51名無しさん@ピンキー:02/05/06 20:54 ID:xu6vsp8n
>45
もうちょっとリアルに描いてくれない?
あんなガキみたいな顔じゃちっとも抜けないよ
もっとゲームの顔に忠実なのが(・∀・) イイ!!
52 :02/05/07 00:32 ID:JsHUm+7Y
>>51
それなら自分で描いてみたら?













とか言ってみるテスト
53名無しさん@ピンキー:02/05/07 09:13 ID:WgrZv1Ce
絶対に自分で描こうとしないヤツに限ってガタガタぬかすんだよな。











とか言ってみるテスト

54名無しさん@ピンキー:02/05/07 12:55 ID:MDZnEvaU
たんぽぽ娘を携帯の画面メモに登録…
55名無しさん@ピンキー:02/05/07 15:59 ID:06XjA7ij
>>51
貼ってくれた人に対してその態度はなんだ
今すぐ死ね

テストなどとは言わん
56名無しさん@ピンキー:02/05/07 16:00 ID:06XjA7ij
そしてsage忘れた俺も氏ね(スマソ
57名無しさん@ピンキー:02/05/07 20:49 ID:QFSWExWg
マルスたんとシーダたんの綺麗なセックス画像が見たい
58名無しさん@ピンキー:02/05/07 21:14 ID:yvaeggnH
>>55
氏ぬな、祈りつかって生`
5958:02/05/07 21:15 ID:yvaeggnH
……俺がsageそこなってどうするよ……
逝ってくる
60名無しさん@ピンキー:02/05/08 00:42 ID:xJsl0diz
>>54
すっごい嬉しいです。ありがとうです!
少女趣味は確かにそうでした。やらしくなくて申し訳ない…
6154:02/05/08 06:24 ID:CsGQi1Zz
>>60
やらしいからいいってわけじゃないっすよ。
俺は全然いけましたよ。人に紹介するくらい(w
俺ティナが大好きでして、それだけでもう・・・(;´Д`)ハァハァ
次回作も期待してまっせ(w
62名無しさん@ピンキー:02/05/08 15:54 ID:g3lK7+Y1
>52>53>55>56
じゃあ、お前等はあの絵が(・∀・) イイ!!って言うんだな?
俺はあの絵を見ても似てないから何とも思わない。
お前等は一生あんなつまらん絵でシコシコしてろっ!!
63名無しさん@ピンキー:02/05/08 16:58 ID:K6i0Hz6M
>>62
ネタニマジレスカコワルイ
64・・・・・・・:02/05/08 17:55 ID:LskbrU7c
何か、描き辛いなぁ。
今後UPしようと思っているのですけど・・・・・。
65名無しさん@ピンキー:02/05/08 18:17 ID:g3lK7+Y1
>63
>52>53は確かに相手にする価値なかったね・・・・
でも>55はネタじゃないだろ?
6651:02/05/08 18:27 ID:g3lK7+Y1
>64
描きたいなら描けばいいじゃないですか。
別に不快に思っている訳ではありませんよ。
俺1人がもっとゲームの顔に近づけてほしいなと思ってるだけだから。
別に俺の意見を無視して今まで通りに描いたって何とも思わないから
好きにしてください
67名無しさん@ピンキー:02/05/08 18:34 ID:4F4O18Ds
言い方の問題
68名無しさん@ピンキー:02/05/08 18:56 ID:NXVfrjCH
絵柄の個性を無視して「ゲームの顔に忠実に似せろ」
なんてカキコするとメチャクチャ頭悪いと思われる。
そんなに公式画像がイイのなら公式画像の改造でもしていればいい
6951:02/05/08 19:43 ID:g3lK7+Y1

では>68は45の絵がいいと言うわけですね?
70名無しさん@ピンキー:02/05/08 20:51 ID:1TyUkbje
>69
煽りウザイです、もう黄金週間は終わってます。
マジで言ってるなら頭悪すぎなんで相手にしたくないです。

だいたいクレクレ君は上がるものに文句言う権利なんぞないんです。
自分がアプする側の人間だって他のアプしてくれる人に
ケチつけたりはできません。

そんなに見たけりゃテメーで描け。
なんにせよ以降放置、と。
7155:02/05/08 21:11 ID:4bvwMutf
>>64、及びall
正直スレの雰囲気を悪くしたのは俺だと思う。
うpし辛くなったなら謝ります。本当にスイマセン…以降口は慎むので
遠慮無くうpしてください。


厨に反応する輩も厨というのを身に染みて解ったよ

---------何事も無かったかの様にどうぞ------------
72名無しさん@ピンキー:02/05/08 21:11 ID:QaiB1W9w
うpする側ですが批評はありだと思いますよ。
自分なんかは辛い評価だとう〜んがっくりとか思って2日くらいここ覗けなかったりしますが
それでもまた気を取り直して書いたりして。
サイト持ちじゃないし、ここでうpさせてもらって
ちんけな自己満足させてもらってるのでありがたいです。
ただやっぱり辛い評価でもやらかい言葉使ってくれた方が嬉しいです。
凹みの度合いが違うので(w
73名無しさん@ピンキー:02/05/08 21:17 ID:OrTF+Dx4
>>54
すみません。どこにあるのでしょうか?
7454:02/05/08 21:48 ID:/4dKFl8l
>>73
どういうことです?画面メモの方法ですか?
とりあえず画面メモの方法載せときます
1.「>>29-37」を右クリックしてプロパティを出す。
2.携帯にプロパティで出たアドレスを打ち込む。
3.携帯で開いてサブメニューで画面メモ、で完了。
俺はドコモなんだけど確かAUとかJ-PHONEに画面メモ機能はなかったきが・・・
75名無しさん@ピンキー:02/05/09 00:10 ID:3aSF1a6Y
>73
画像と勘違いしてないか?
76 :02/05/09 00:14 ID:YGcNOLwr
とりあえずロリネタ

http://lolikon.sail.to

7764:02/05/09 02:49 ID:2GhB7nXC
>>71さん、こちらこそ、ごめんなさいです。
自分も、もう少し考えて書き込めば良かったです。

貴方の文章からは、不快な感じは汲み取れませんでしたよ。
他者の事に対して怒れる気持ちは大切なものです。
ですが、そのことが通らない時も有るみたいですね。自分もその事を踏まえて
今後は対処して行きたいと思います。

では、後ほどUP致します。・・・たいしたものではありませんが。
78名無しさん@ピンキー:02/05/09 10:05 ID:P8A4jF/z
>>72
色々と同意!
79名無しさん@ピンキー:02/05/09 16:05 ID:LSvUV4ZQ
ベオウルフ、フィン、ミデェール、フュリー、ノイッシュ、アレク、アーダン、デュー
俺としてはこんな感じで・・・・余り自信ないけど
8079:02/05/09 16:11 ID:LSvUV4ZQ

誤爆してしまいました。寸益せん
81名無しさん@ピンキー:02/05/09 19:42 ID:rwozlq5V
「アーイラっ」
 こんこん、というノックの音と同じ位可愛い声が聞こえてきたのは、
夜も更けてきた頃だった。もちろん相手は誰か解っている。
「…どうぞ。鍵は開いているから」
いきなりですまんが聖戦ネタで一つ。

「こんばんわー」
 片手に布で包んだ細長い包みを持って扉を開けたのは、案の定
デューだった。何が嬉しいのかいつもにこにこしているこの少年は、
実は彼女の恋人だったりする。
 後ろ手に扉を閉めて、鍵をかける動作は少しぎこちなかった。
「……」
 アイラは剣の手入れを止めない。話すタイミングを逃してしまった
デューが、床に腰を下ろしたアイラの隣に座って体を寄せる。
「……」
 剣を研ぐ音と、心地よい沈黙。それを破ったのはアイラのほうだった。
 研いでいた剣を鞘にしまい、自分より小さな恋人の肩に手を回し口を開く。
「その包みは…?」
「あ、うん。プレゼント」
 包みをとくと、その中には一振りの剣があった。
「アイラ、先頭で戦ってるだろ?怪我も多くなると思うんだ。だから、これ…」
 丁寧にリボンまでつけられたそれは魔法剣だった。正直なところ、アイラは
魔法剣というものを好ましく思っていなかったが、それでも
「ありがとう。明日から使わせてもらう」
 そう言ってデューの頬に小さくキスをする。
 きょとんとした顔で見上げるデューの顔は何だか赤い。それ以上に自分の顔が
赤いのを彼女は自覚していた…自分から誘ったのは初めてだったから。
「アイラ…」
 熱っぽい瞳。見るだけで体が熱くなってくるのが解る。
「デュー…」
 剣を立てかけ、二人は熱い口付けを交わした。
82名無しさん@ピンキー:02/05/09 19:45 ID:rwozlq5V
「…いい?」
「何のために鍵を閉めたの?」
 くすりと笑ったアイラをベッドに優しく横たえる。イザークの民特有の髪が
ベッドに広がった。
 その髪を梳きながら舌を絡めるデュー。いやらしい音が口の端から漏れる
たびに、アイラの目からは焦点が失われていく。デューの片手が服に触れる。
アイラは体を強張らせたが、構わず服を脱がしていった。
 すぐに形の良い胸が露になる。普通よりも少し小さめの胸に手をやると、
とくとくと心臓の打つ音が手のひらに伝わってくる。
「あ、ゃ…」
 アイラが体をひねってデューの視線から逃れようとするが、それを許さない。
「駄目だよ…全部見せて、アイラ」
 いったん離した唇を、今度は耳に寄せてささやく。その声はアイラの理性を
突き崩していった。
 体の芯に火がつく。切なそうに腰をゆするアイラの中心にはまだ手を
触れずに一枚一枚服を脱がす。最後の一枚をおろす時に指に触れた
湿り気を、デューは見逃さなかった。
「アイラ…えっち」
「…っ」
 その言葉に返すまもなく、デューの指が中に入ってくる。二本の指で中を
擦られ、親指で敏感な突起を弄られ、アイラは少しずつ、確実に高められていく。
「あ…あっ、デュー、もうっ…」
 胸の奥の切なさが大きくなり、弾けそうになったとき、唐突にデューの指が
止まった。
「あ…」
「一人でイっちゃうなんて許さないよ…」
 そしていつもの、悪魔の笑み。
 デューはアイラが達しそうになれば指を休め、一息ついたかと思うとまた
責め、ながい時間をかけてアイラを弄りつづける。その間、アイラは波の
押し引きに翻弄されて何も出来ずに愛撫されつづけていた。途中仰向けから
うつ伏せにされ、獣のような格好でされる事になってしまったが、腰の砕けた
アイラに反抗する力は無かった。
83名無しさん@ピンキー:02/05/09 19:48 ID:rwozlq5V
 耳を、胸を、背中を、腹を、余すところなく責められ、アイラは堪らず声を上げた。
「デュー、お願い、これ以上はされたら…おかしくなる…お願い、入れっ、んぁああっ!」
 その台詞を言い終わらせないうちに、デューは自身をアイラに突き入れる。
身を裂く圧迫感と、数倍以上の快感に、アイラはあっけなく達してしまった。
「入れただけでイっちゃったね、アイラ…お仕置きするよっ」
 だらりと伸びきった両腕を後ろ手に縛り上げ、デューは満面の笑みを浮かべる。
そして余韻も覚めやらぬアイラの中を、ゆっくりと動き始めた。
「お願い、少し…休、ませてっ…」
「だーめ」
 往復するデューの感触に許しを請うが、今までそれは一度も受け入れられた事が無い。
そしてその弱点を的確に擦り上げる動きに、快感の波が押し寄せてくる。デューは自由に
なった両腕を胸に回しその頂を摘み上げた。
「ぁ、ぁあ、ひぁっ…!」
 髪を振り乱しながら悶えるアイラ。その表情には普段の冷静さはまるで見られない…
淫蕩な瞳と、黄色い声。
 後ろから突如横に倒され、アイラがうめき声を上げる。声を無視して、デューは右足を抱え上げ、
腰を突き出した。自身の一番深い場所をノックされ、指先から脳髄まで快感が走る。
「あ、だめっ…激し、過ぎ…」
 途切れ途切れの声は掠れ、デューを一層興奮させるだけだった。早くなる一方の動きに、
またアイラは絶頂へと押し上げられていく。
「また…あっ、ぅああっ!」
 きつく締め付けられる感触にさすがのデューも眉を寄せるが、それでも動きつづける。
絞るような感触にデューもアイラの中に放ち、二人の体からは力が抜けていった…。
84名無しさん@ピンキー:02/05/09 19:49 ID:rwozlq5V
なんか一つ目でものすげえミスをしているが気にしないで下され…。
85名無しさん@ピンキー:02/05/09 22:24 ID:7lH28YP0
デュー、いやらしいガキだな
あんな子供によがらされまくるアイラも、剣がなければ女に戻るということか
86名無しさん@ピンキー:02/05/09 23:56 ID:YryzZ1hZ
>84
わらてしまたよ。
でもイイ!

前スレ上がってるのでage
87名無しさん@ピンキー:02/05/10 08:28 ID:po5qAK3X
>>84
ミス?
あれは黙っていれば最初に導入部分だけ書いたあとに
語りを入れたなんて手法にも見えたのに。
それとも他にもミスが?
88名無しさん@ピンキー:02/05/10 11:24 ID:FXPaNhKd
>87
やっぱりそこなのかな?
どこがミスなのかわからなくて何度も>81を読み返したんだが…
「こんばんは」が「こんばんわ」なのも狙ってやったのだろうし…ふむぅ?
89名無しさん@ピンキー:02/05/10 11:34 ID:SkDTKKhh
>いきなりですまんが聖戦ネタで一つ。

ここ  ああもういろんな意味で恥ずかしい…
90名無しさん@ピンキー:02/05/10 17:55 ID:FXPaNhKd
>89
黙ってれば演出だと信じて疑わなかったのに(w
なんであれいい仕事してると思いますた。
91実は55:02/05/10 18:08 ID:SkDTKKhh
そう言っていただけると嬉しい…黙ってなかったのは、読んでもらう人に
失礼かなと思ったからです。駄文に目を通してくれた方々本当に
ありがとうございました。少しでもスレを荒らしたお詫びになれば幸いです

まぁ某板での確約もすんだし、俺はこれから物を回収する人に戻ります
他の職人さんに期待しつつage
92名無しさん@ピンキー:02/05/10 18:19 ID:3mNaNY9n
>>91
某板って、なるほど。あの人ね。
もっとねっちり書き込んだのを想像してたよ。 

>耳を、胸を、背中を、腹を、余すところなく責められ、アイラは堪らず声を上げた。

って感じの説明で終わらせない様なやつ。
93名無しさん@ピンキー:02/05/10 18:29 ID:SkDTKKhh
>>92
まあ当時中学生ですし。本人多少とも恥じらいがあったんだと思われ
あの事については触れんで下され。スレを荒らした罪悪感で胸が痛い…

板違いsage

94名無しさん@ピンキー:02/05/10 23:02 ID:6fM+/scc
age
95名無しさん@ピンキー:02/05/11 02:38 ID:/MRdTTN9
前スレの職人さん達が来ない〜
クレクレねだってばっかりなのも嫌だから、自分で書いてみました。
ということで、ロイ&リリーナ18禁SSです・・・

ロイ達の軍はいま西方三島にいる。
賊が横行するこの島の現状を見かねて、
エトルリアとの謀反ともとれる、賊討伐を行っていた。
そんな状況の中、ロイは不安を抱えつつも
戦いに明け暮れる毎日を送っていた。
そんなある日・・・

「ロイ、ちょっといい?」
「あ、リリーナ。何かあった?」
リリーナがロイの部屋へと尋ねてきた。
時刻はもう夜といっていい時間だ。空には月がぼんやりと光ってる。
「あのね・・ロイ」
「何、どうしたの?」
リリーナは、ロイの部屋に入ってきても、まだ会話をきりだすのをためらっている。
・・・しばらく重い空気が流れる。
「ちょっと、言いづらいんだけど・・・
今私達の軍にね、エトルリアに対して反旗をひるがえすようなことをしたのを
良くおもわない人達が、けっこういるみたいなの。
中には、ロイが、エルフィンさんに騙されてる、利用されてるって
言う人もいるくらい・・・」
その言葉をきいて、ロイはめずらしく不機嫌そうな顔をする。
96名無しさん@ピンキー:02/05/11 02:40 ID:/MRdTTN9
「そんな・・・僕はただ、この島の人達を救いたい。
エルフィンさんのことは、関係ないよ。
この島の現状をまのあたりにして、どうしてそんな事を言うんだろう。」
「私だって、ロイとおなじ気持ちよ。
だけど・・・やっぱり、みんな不安なのよ。
これから先、どうなっていってしまうのかって・・・」
確かに、こんな大陸から離れた島にきて
進軍するだけで、兵はかなり疲弊するだろう。
その上こんな状況下だ・・・
「ねえロイ、これから、私たちどうなるんだろう・・・」
ロイも疲労とストレスが限界まできていた。
その問いかけが気に障ったのか、ロイはリリーナに苛立ちをぶつける。
「うるさいな!そんなこと、僕だって、分からないよ!」
声を荒くするロイ。
その言葉をきいて、ビクッ、とリリーナは震えた。

「・・・ごめん、僕が悪かった。」
しばらくの気まずい雰囲気のあと、ロイが謝る。
「いいの、ロイ。
私にはわかるよ・・・疲れているのね。
それに・・・不安なのは、ロイも一緒よね。」

「慰めて、あげようか?」
「えっ?」
リリーナ突然の発言に、驚くロイ。
97名無しさん@ピンキー:02/05/11 02:42 ID:/MRdTTN9
「私で良かったら・・・」
言いながらリリーナは、ゆっくりと服を脱ぎ出す。
「リッ、リリーナ・・・」
予想しない出来事にロイはしどろもどろになる。
「ねえロイ、私の事、好き?」
そうロイにリリーナが聞く。下着姿で。
ロイはうつむきながら、答える。
「すっ・・・好きだよ。」
「本当?嬉しい・・・じゃあ・・・
抱いて・・・くれるよね?」
その瞬間、さすがのロイも理性が抑えられなくなった。
そのままベッドにリリーナを押し倒す。

「あっ・・・そこ・・・気持ちいい・・・」
ロイは夢中で、リリーナを愛撫する。
手で、舌で。
胸から順番に、ゆっくりと下半身に向かって・・・
「あっ・・、ああん・・・」
「・・感度がいいね、リリーナ、可愛い・・・」
熱にうかされたように、ロイが囁く。
「僕はもう獣になっちゃいそうだよ・・・
リリーナのすべてを奪いたい・・・」
「ああっ・・・ロイ・・・すきよ・・・
して・・・はやく・・・わたしをあなたのものにしてぇ・・・」
98名無しさん@ピンキー:02/05/11 02:46 ID:/MRdTTN9
無我夢中で乱暴に腰を動かすロイ。
二人は、愛する人とひとつになれた喜びに酔っていた。
「リリーナ、君は僕だけのもの・・・誰にも渡さない・・・」
「ああっ・・・ロイ・・・素敵・・・
こんなのはじめてよおおおっ・・・・!」
二人にとってはそれはあまりに刺激的な行為だった。
まだ合体してからそんなに時間はたってないが
ものすごい勢いで、二人に限界が近づいていた。
「リリーナ、いくよ。出すからね、中に全部出すからね!」
「はっ・・・はやくきてえ・・・わたしもうだめぇぇぇっ!!」
ぶしゃぁああああっ・・・!!
ロイは、愛と欲望の混ざった白い液体をリリーナの体内に放出した・・・。

ロイは余韻に浸っていて、放出したあとも肉棒を抜かなかった。
そのままリリーナの唇にくちづけする。
「リリーナ・・・なにがあっても・・・一緒だからね・・・」
リリーナの耳元で囁く。
「ロイ・・・私はあなたのもの・・・
 だから、これからは毎晩、可愛がってね・・・」
9995:02/05/11 02:50 ID:/MRdTTN9
他の職人さん達に、期待しつつ・・・
終わる。
100名無しさん@ピンキー:02/05/11 09:52 ID:EIIaz3v3
うーん、リリーナさん好きやね〜、初めて(かは知らないけど)なのにそんなに・・・
101名無しさん@ピンキー:02/05/12 01:47 ID:V1jX7fEe
どうせなら97と98の間にもうちょっとあった方が良かったかな・・・
でも結構良かったですよ。これからもがんばってくだされ。
他にもリリーナのを書いてくれる人きぼんぬ。
10295:02/05/12 02:59 ID:yVd1Sca5
>100 >101
レスありがとうございます。
101さんの言う事は、自分でも思ってました(w
でも正直、18禁SS書いたのは初めてなので、
いや〜むずかし〜でも他の職人さんに恩返しして〜よ〜
とか思いながら必死に書いてました。
そう言うわけなんで、至らない所あるのは許して下され。
103名無しさん@ピンキー:02/05/12 10:18 ID:P9JRHx5g
トラキアのマリータ希望!
104名無しさん@ピンキー:02/05/12 13:42 ID:sHcICcMn
搾乳ものが読みたい。
105名無しさん@ピンキー:02/05/13 13:44 ID:rVN2jQAA
保守
10699:02/05/13 14:11 ID:4IbCMtTo
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107名無しさん@ピンキー:02/05/13 17:18 ID:2kkCfweG
ageなくても書き込みがあればdat落ちしないからageないでおこうよ…
馬鹿広告入っちゃうからさ。
108名無しさん@ピンキー:02/05/13 17:26 ID:kVs7Or57
109105:02/05/13 17:34 ID:fY36bojB
スマソ
110名無しさん@ピンキー:02/05/13 20:51 ID:D1vHP18E
>>108
どのへんが嫌なんだ?
別に、多少キャラ違うかなーという程度だと思うが
111名無しさん@ピンキー:02/05/14 16:43 ID:40RXMlIh
>>110
その「多少キャラ違う」ところが嫌なのでは?
「多少」かどうかは読む人によって受け取り方が違うんだが。
112112:02/05/14 22:01 ID:fDqp+Zco
112ゲトー
113名無しさん@ピンキー:02/05/14 23:25 ID:Xgn87tKc
>>112
なんとなくワラタ
ゲトーもいいけど書いてください、おながいします。
114114:02/05/15 00:03 ID:f35X6b07
114ゲトー
115名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:37 ID:p9f/V8Sc
狂気の宴(前夜祭)

「・・・う・・・こ・・・ここは・・・?」
ティトは気がつくと、豪華な調度品のたくさんある
見慣れない部屋のかたすみで、椅子に座っていた。
いや、座らされていたといったほうが適切だろう。
何せ、ティトの両腕は椅子の背もたれの後ろで
組まされたあげく、縄できつく縛られているのだから。
「私・・・どうして、こんなところにいるんだろう・・・?」
思考がはっきりしない。意識に軽い靄がかかっているようだ。
ティトは一度大きく深呼吸すると、心の中で
記憶の糸をつなぐ作業をはじめた。
(確か私は・・・エトルリアの要請で、エトルリア本軍とともに
賊と通じて人々を苦しめているというリキア同盟軍を
討伐する任務をうけていたはず・・・それがどうして、こんな所に?)
ふと、あたりを見回す。
この部屋にあるものは、高価そうで
値段など見当もつかないようなものばかりだ。
(いったいここはどこ・・・どこかの貴族の私室?だとしたら
どうして私がこんなところに・・・しかも腕を縛られているし・・・)
しばらくの間、ティトがそうこう思考を交錯させていると
誰かの足跡がしてくるのに気づいた。
(誰か、来る・・・!)
足跡はしだいに大きくなってくる。
そして突然、バタンという音とともに、部屋のドアが開かれた。
116名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:39 ID:p9f/V8Sc
「おや、ようやくお目覚めかい?」
男にしては多少高めのトーンのその声の主は、
柔らかな口調だが、どこかつくったようなニュアンスをふくませて、ティトに呼びかける。
「ク・・・クレイン将軍!
これはいったい、どう言う事なのですか・・・?
どうして私が、こんなところで腕をしばられて・・・
そっ、それにここは何処なのです?」
ティトは困惑した口調でクレインに呼びかける。
「ティト・・・君はいつ見ても可愛いなあ・・・
初めて君を見たときから思っていたんだ・・・
君をぼくのものにできたら、どんなに素晴らしいだろうってね・・・」
クレインは質問には答えず、よく通る声で独り言のようにつぶやく。
「どっ、どう言う事ですか!?」
声を荒げるティト。
するとクレインは、その端正な顔立ちに似つかわしくない、歪んだ笑みをうかべた。
「まだ解らないのかい・・・こういう事だよ!」
「きゃあっ!?」
クレインは力任せにティトの衣服を破いていく。
「何をするのですか!やめて下さい!」
必死で身をよじらせ、抵抗するティト。
しかし、その抵抗も虚しく、あっという間にティトは裸同然にされた。
117名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:43 ID:p9f/V8Sc
「うう・・・ひどい・・・どうしてこんな事・・・こんなことして、ただで済むと思っているの・・・?」
ティトは半泣きで、うらめしそうに抗議の声をあげた。
「ぼくを誰だと思ってるんだ?
君くらいの身分の者だったら、命のひとつやふたつ奪ったってどうって事ないね。
それに、今は戦時中だしね・・・フフフ・・・」
その言葉を聞いて、ティトは寒気を感じた。
「クレイン将軍!あ、あなたはそんな人だったんですか!
見損なったわ!わ、私をどうするつもり!?」
「どうするって・・・そんなの決まってるじゃないか・・・
さあ、お楽しみはこれからだよ!!」
クレインはおもむろにズボンと下着を脱ぐ。
するとクレインの下半身から、黒光りするエレクトしたペニスが姿をあらわした。
「い、いやぁー!!誰か、だれか助けてぇー!!」
「ここはぼくに貸し与えられた私室だ。薬を使ってぼくがここまで運んできたんだよ。
離れにあるから、泣こうが喚こうが、だれも助けになんか来てくれないよ!
さあ、観念してぼくを受け入れろ!!」
そう言い放つと、クレインは椅子に縛られているティトの両足をつかんで持ち上げる。
そしてそのままの姿勢で腰をつきだしてティトの秘所にペニスを挿入する。
118名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:48 ID:p9f/V8Sc
「ひぎいぃっっ!痛い!痛い!やめてえっ!」
つながっている場所から血が滴る。
「なんだ、初めてだったのか・・・しっ、締まる・・・」
容赦無く腰を動かしてティトの秘所を嬲る。
絡み付くような感覚に、クレインは我を忘れた。
「はあ・・・女を犯すっていうのは、どうしてこんなに気持ちいいのかな・・・
君みたいなかわいい女のコならなおさらだよ・・・」
自分勝手な事をつぶやきながら快楽と征服感に酔いしれるクレイン。
一方ティトはというと、破瓜の痛みと犯されているという
ショックで、肉体的にも精神的にもまいってしまっていた。
「あ、あぐぅ・・・お、お願い、もうやめてぇ・・・」
「誰がやめるものか。まだまだこれからだってのに。」
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ・・・
感じてるわけではないはずだが、ティトの股の間からは愛液がこぼれてきた。
そして性器と性器がこすれあって、いやらしい音をたてる。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
クレインの腰を突き動かす動作が、次第に速くなってきていた。
「いやあっ・・・あ、くぅっ・・・あ、ああ・・・」
「フフフ・・・もっとはしたない姿をぼくに見せてくれ。
それがぼくにとって最高のおかずになるから・・・」
119名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:50 ID:p9f/V8Sc
「ああん・・・もうゆるしてぇ・・・いやぁ・・・こんなのいやあああっ!!」
涙にぬらした顔で懇願するティト。
だがクレインがその要求をのむはずもない。
クレインは、ティトの顔をしばらく見つめると、
ティトの瞳から流れる涙をなめようと、顔に舌をつきだしてきた。
ペロリ、ペロリ・・・
「ああ・・・ティトの涙・・・しょっぱくて、おいしいよ・・・」
「やあああん・・・」
そして今度は、ティトの胸の先端部分を、丹念になめ回す。
そのまま口に含んで、ずじゅっ、ずじゅっという音をたてながら吸い始めた。
「はうっ・・・あうう・・・・」
さすがに乳首は感じるのか、ティトははじめて気持ちよさそうな声をあげた。
「なんだ、胸が感じるのかい?それなら・・・」
クレインはティトの足をおさえていた手の片方・・・右手をはなして
その右手を使って、胸をつかんで愛撫しはじめた。
「あ・・・ああん・・・いっ・・・あああ・・・」
いやらしい手つきで撫で回して、揉みしだく。
その巧みな動きに、ティトもたまらず声をあげた。
「そろそろこっちも、良くなってきたんじゃないかい・・・?」
そういって、下半身の動きをさらに速める。
そしてさきほどまで胸を愛撫していた右手が
今度はティトとの結合部分の少し上・・・陰核のあたりをまさぐりはじめた。
120名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:52 ID:p9f/V8Sc
「あううっ・・・い・・・いや・・・」
苦しみに弱りきったティトが、必死でか細い抵抗の声をあげたが
クレインは手と腰の乱暴な動きをやめようとはしない。
「ああっ・・・最高だよティト・・・このまま君の中に出すからね・・・」
「や・・・やめてぇ・・・それだけは・・・やめてぇー!!」
クレインのピストン運動が最高潮を迎えた。
「いくぞティトっ!!」
「いやああああっ・・・!!!」
どくっ、どくっ、どくっ・・・
クレインはありったけの精液をティトの体内に放出した。
ティトの秘所内が精液で一杯になる。
そして秘所からは、あふれだした精液と、血と、愛液が流れ出していた。
「うぐぅ・・・」
ティトが苦しそうなうめき声をあげる。
(どうしてこんな・・・ああ・・・クレイン将軍・・・)
121名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:55 ID:p9f/V8Sc
「ティト・・・君は今日からぼくの奴隷だよ・・・
もう君はぼくに逆らえない・・・ククク・・・」
「・・・えっ・・・?」
その言葉に、半ば放心状態だったティトは我にかえる。
「いま、君の部下達は、どうしていると思う?
ククク・・・実はね、君の部下達は皆一人残らず
捕らえて、地下室に監禁してあるんだ・・・
そしてそこには、ぼくの部下のなかでも
特にぼくが気に入ってるものや、信頼しているものを何名かおいてあるんだ。
・・・これがどういうことか、分かるかい・・・?」
悪魔の笑みをうかべて、クレインはティトに問いかける。
「・・・まさか・・・」
恐ろしい想像が、ティトの脳裏をよぎる。
(そんなまさか・・・でも、この人ならやりかねない・・・)
顔面蒼白になるティト。そのティトに、クレインがとどめの一言をあびせる。
それはある意味、死刑の宣告よりも残酷なものだった。
「フハハハハ・・・君の想像どおりだよ!
今ごろ君の部下たちは、ぼくの部下に一人残らず
犯され、嬲られ、壊されているはずさ!!
・・・さあ、今から君もそこに連れていってあげるよ!
ぼくと、ぼくの部下達みんなで輪姦してあげる・・・
もう君は何処にも行けないよ・・・
君は一生ぼくの奴隷なんだから・・・ククク・・・アーッハッハハハ!」
その言葉をきいて、がっくりとうなだれるティト。
(助けて・・・ユーノ姉さん・・・シャニー・・・誰か私を助けて・・・)
悪夢はまだ始まったばかりだった。
12295:02/05/15 18:57 ID:p9f/V8Sc
クレティト18禁SS
不評でなければ、続きます・・・
123名無しさん@ピンキー:02/05/15 20:30 ID:yF/IQtlw
>>122
速攻で続きをうpしる!
124名無しさん@ピンキー:02/05/15 20:52 ID:ZjqeWjiL
続ききぼんぬ
125名無しさん@ピンキー:02/05/15 22:59 ID:sKIC2qRA
イイ!95たんイイよ!
ウーォッ!
126名無しさん@ピンキー:02/05/16 00:00 ID:TmHtKQzb
クレインにメリットがないような・・・などと無意味なマジレス。
127名無しさん@ピンキー:02/05/16 05:49 ID:j2PByEK8
続きキボーン
128名無しさん@ピンキー:02/05/16 08:12 ID:56X6Vsgv
クレクラが良いなぁ。
くれとくら
129名無しさん@ピンキー:02/05/16 17:55 ID:eQ4LUS8I
>>128
「ぐりとぐら」のパロということに今気付いた人の数→1
130名無しさん@ピンキー:02/05/16 18:54 ID:rdvh/IVm
>>129
「ぐりとぐら」と言われてもわからない人の数→(1)
131名無しさん@ピンキー:02/05/16 19:18 ID:BmvheoKl
本屋逝って絵本見てきてください。
100%ありますから。
132名無しさん@ピンキー:02/05/16 23:11 ID:3V442H5T
ボボボーボ・ボーボボですか
133名無しさん@ピンキー:02/05/16 23:53 ID:CInEeA3n
ぐりとぐらがわからん奴がいるとは…

俺も年を取るはずだ
134名無しさん@ピンキー:02/05/17 00:38 ID:5aVa+62e
や、「ぐりとぐら」は今でもベストセラー絵本ですよ。
それ読んで育って、こうしてエロSS書きになりますた。
135名無しさん@ピンキー:02/05/17 01:10 ID:8RY5Qblq
シロウとrヲンハートで書きたいと思いましたよ
いいじゃん。寝るよ
136名無しさん@ピンキー:02/05/17 06:20 ID:s15Vn0Rn
ディークラが書きたいと思いましたが賛同者はいるのか。
俺も寝るよ・・・
137名無しさん@ピンキー:02/05/17 18:32 ID:dFIQVnIC
栗と倉
138名無しさん@ピンキー:02/05/18 09:22 ID:b8pJTW/K
そういえばここは801エロも書いていいのか? 書かねーけど。
139名無しさん@ピンキー:02/05/18 13:28 ID:S3ko29ZZ
801は801板だろうなあ。
探そうとしたら親切にも上がってたよ(笑)

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1010771041/
140名無しさん@ピンキー:02/05/18 13:32 ID:S3ko29ZZ
801板のFEスレはこっちが新しいのだった。
しかもSSうpはやめれという声も結構あるな。わりぃ。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1020301413/
14195:02/05/18 17:36 ID:4LVmzNy9
狂気の宴(本祭)

西方三島のエトルリアの管轄の、とある城の地下室。
そこでは今、ひとりの男の命によって
凄惨な陵辱が繰り広げられていた。
その男の名は、クレイン
彼の所業は、いずれ明るみに出て制裁を受けるのか
それとも、このまま闇の中へ葬られてしまうのか・・・

「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
ぱつん、ぱつんという打ちつける音が、
クレインの吐息とともに規則正しく部屋に響く。
その地下室には、全裸でうつ伏せのような格好にされた女たちが
腕を拘束され、首輪をつけられ、口を縛られて並べられていた。
中には全身を縄で縛られているものや、目隠しをされているものもいる。
そして天井から首輪にむかって紐がつながっているため
身動きがほとんど取れないようになっていた。
そして一人の例外もなく、身体中に精液やあざなどの
陵辱のあとが残されていた。
クレインはその中の女のうちの一人を犯している最中だった。
「ククク・・・これだけ裸の女が並んでいると壮観だな
最高に興奮するよ・・・」
あいかわらず独り言をつぶやきながら、激しい腰使いで
女の秘所を攻め立てる。
「う・・・ううん・・・・ううーん・・・」
女は塞がれた口で、官能の声をあげている。
142名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:38 ID:4LVmzNy9
「ぼくの部下たちは優秀だな、こんなに行き届いた調教ができるなんて・・・
ほら、このメス犬!気持ちいいんだろ?もっとよがっていいぞ!」
クレインはそう言い放つと、女の胸をつかんで
胸の突起を中心に、巧みに愛撫しはじめる。
こねくり回すような動きや、揺さぶるような動き・・・
クレインの技に翻弄されて、女はたまらず声をあげる。
「う・・・うクッ・・・ううううう・・・」
「感じるだろう?ぼくは胸を愛撫するのは得意でね。
フフフ・・・下半身にも自信はあるけどね・・・」
そういって、腰を動かすスピードをはやめる。
「・・・!ふぐっ・・・ふうううう・・・ふぐっ!ふぐぅぅぅ・・・!」
もう我慢ができないといった感じで、女は
我を忘れて身体をよじらせる。
目から涙を流し、縛られた口元からよだれをたらし
結合部分からはおびただしい量の愛液が流れ出していた。
「もう限界だろう?そろそろイかせてあげるよ」
そう言い放つクレインも限界が来ていた。
いますぐ射精しそうなのを必死で我慢しながら、
腰を必死でふり続ける。
「ううううううううっっ!!」
先に限界がきたのは女の方だった。
ぷしゃああああっ・・・
下腹部から潮を吹き出しながら、がくがくと身体をふるわせて、絶頂を迎える。
そして女のエクスタシーにクレインも我慢できなくなり
つられて絶頂をむかえ、そのまま女の体内に精液を発射した・・・
143名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:40 ID:4LVmzNy9
「クレイン将軍」
しばらく余韻に浸っていると、後ろから部下の呼ぶ声が聞こえた。
「何だい?準備の方がととのったのかい?」
「ええ、それでこちらの方に御呼びにまいりました。」
「そうか・・・ティトの様子はどうだ?」
その言葉を聞いた部下は、うれしそうに答える。
「それはもう・・・今やすっかり性の虜になっている様子です。」
そう聞くとクレインは、満足そうに淫猥な笑みを口元に浮かべた。
「そうかそうか・・・
この部屋の女も一人残らず楽しんだし・・・よし
ぼくは今からティトのいる部屋の方へむかう。
君たちはこっちの部屋でこの女たちを好きに嬲ってるといいよ。
ティトと二人きりで楽しみたいからね。」
「はい、分かりました。」
部下は一礼すると、部屋の外へと去っていった。
「クックックッ・・・最初はあんなに嫌がってたのにねえ・・・
今日はどんな風に犯してやろうかな・・・」
そう言ったあと、クレインは楽しげな足取りで部屋から出ていった。
144名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:44 ID:4LVmzNy9
クレインが部屋のドアを開けると、
中には上半身を縄で縛られたティトが、
部屋のベッドで股を大きく開いた格好で、仰向けになっていた。
そのベッドの脇のテーブルには、男のペニスをかたどった器具や
錠剤、液状の媚薬など、性行為に使うための道具がたくさん置かれていた。
「ああ・・・御主人様ぁ・・・お待ちしてましたぁ・・・」
クレインの顔を見るなり、恍惚の表情でそうつぶやくティト。
「ククク・・・ご機嫌よう、ティト。
もうすっかりここの生活には慣れたようだねえ?」
つくった猫撫で声で、ティトに問いかける。
「はい・・・毎日たくさんのおちんちんに嬲られて
ティトは幸せですぅ・・・
御主人様ぁ・・・はやくぅ・・・はやくぅ・・・」
「せっかちだなあティトは・・・
ほら、まずはこいつをくわえるんだよ。お楽しみはそれからだ・・・」
そう言ってクレインは、自分のペニスをティトの口に近づける。
するとティトは、それをうれしそうにくわえ、ほおばり始めた。
「だいぶ上手くなったっじゃないか・・・」
満足げにつぶやくクレイン。
そしてそのまま腰を動かす。そうすると
吸い付く口と舌の動きにあいまって、えもいわれぬ快感を生み出した。
「ううん・・・このまま一回出そうかな・・・」
そう呟いて、腰を動かすスピードをはやめる。
「んむっ、んむっ・・・」
口で必死に愛撫をおこなうティト。
その股間からは、トロトロと愛液が流れ落ちている。
その数分後、クレインはティトの顔面にむかって、精液をぶちまけた。
145名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:45 ID:4LVmzNy9
「ごっ、御主人様ぁ・・・」
クレインが射精してからしばらくして、ティトが懇願の声をあげた。
「なんだ、はやくして欲しいのかい?」
「はっ、はぁい・・・」
ティトはクレインの瞳を見つめたまま、甘い声でそう答える。
「駄目だなあティト・・・言っただろう?
お願いする時はもっとはっきり言わないと分からないって。
ちゃんとおねだりしないと、もうしてやらないぞ?」
「はっ・・はい・・・わかりましたぁ・・・」
ティトは恥ずかしそうに・・・けれども嬉しそうにハァッ、ハァッと
短い吐息を何度か吐いた後、
真っ赤に上気した顔で、クレインに答えた。
「ごしゅじんさまぁ・・・ティトのいやらしいおまんこを・・・
ごしゅじんさまのおちんちんで・・・いっぱいにして欲しいのぉ・・・
おまんこしてぇ・・・ティトのおまんこ使ってぇ・・・!!」
「まったくどうしようもないメス犬だな・・・クックックッ!
いいよ、してやるよ!たっぷりと味わうんだぞ!!」
そう言い終わらないうちに、クレインはペニスをティトの秘所に突き入れる。
「あっ・・・ああん・・・ああん・・・」
満足げな喘ぎ声をあげるティト。
その恍惚の表情は調教された性の奴隷と呼ぶにふさわしい。
だらしなく口元をひらいて、よだれをたらしている。
そして自分から、気持ちよさそうに腰をゆする。
146名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:46 ID:4LVmzNy9
ぬちょぬちょっと結合部から音がする。
ティトの秘所からは大量の愛液があふれだしていた。
膣内も、クレインの責め立てに呼応するかのように
ぐぬぐぬとうごめく。
ティトは完全に夢心地で、めくるめく快楽に酔いしれていた。
「ティト、気持ちいいか?
縛られたままセックスするのが、そんなに気持ちいいか?」
クレインは言葉でティトの精神を内側から揺さぶる。
「はいぃ・・・最高ですぅ・・・
はぁう・・・きもちいい・・・おまんこ気持ちいいぃぃっ・・!!
もっとしてえ・・・もっとティトをなぶってくださぁい・・・」
その言葉をきいてクレインの理性も崩れかける。
「アーッハッハッハッ!!まったく君はぼくのサディスティックな欲望を
満たしてくれる存在だよ!!
ぼくが弓兵になったのはね、君のようなペガサスに乗った可愛い女を
矢で射抜いて空から打ち落とすのが、興奮するからなんだよ!」
狂気の表情を浮かべ、そう言い放つクレイン。
もはや銀の貴公子と呼ばれた面影は、その男からは完全に消えていた。
「そういえば君には姉妹がいるんだろう?
そのコたちも、ぼくが捕らえてここに連れてきてあげようか?
そうしたら姉妹三人仲良くぼくが、毎日可愛がってあげるよ!
素晴らしいアイデアだ!!そうだろうティト!?
ほら!何か答えてみろよ!!」
147名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:48 ID:4LVmzNy9
「い・・・や・・・」
襲いかかる快楽の中、か細い声でティトが答える。
「ん?嫌だって・・・?
何が嫌なんだ!?君だって姉妹仲良くしたいだろう?
ぼくと四人でセックスしたら、きっと姉妹愛も深まるよ!?」
勝手な理屈をふりかざして、クレインはティトに問いつめる。
「いや・・・ですぅ・・・
だってぇ・・・もしそうなったら・・・
わたしを可愛がってくれるじかんがとられちゃうぅ・・・
わたしはごしゅじんさまに・・・毎日たくさん犯されたいのぉ・・・
わたしだけを嬲ってほしいんですぅ・・・」
「・・・!!
アハハ・・・アーッハッハッハッ!!
そうかそうか!ティト!わかったよ!
まったく君は可愛いなあ・・・最高の性奴隷だよ!
よしわかった!今日はメス犬らしく、最後はバックでいかせてあげるよ!」
「はいぃ・・・おねがいしますう・・・」
クレインはいったんペニスを素早くひきぬくと
ティトを乱暴にうつ伏せにする。
「ほら、もっとお尻をあげて
犬のように四つんばいになるんだ!」
「はぁい・・・」
ティトはそう答えて腰を浮かせる。
そして尻を上に向けて、クレインに分泌液でどろどろになった性器と菊穴を見せる。
148名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:49 ID:4LVmzNy9
クレインは無言でペニスをティトに挿入する。
そしてリズミカルに腰をティトの尻に打ちつける。
「あふう・・・あんん・・・いいぃいぃっ・・・」
クレインの巧みな腰使いに、ティトは再び官能の渦に引きこまれる。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・くぅ・・・
今日は最高の気分だ・・・こんな気持ちいいセックスは始めてだよ・・・」
必死にティトの内部をこすりつけるクレイン。
そしてそのまはティトの縄で縛られている胸を愛撫しはじめる。
「あああっ・・・いいですぅ・・・ごしゅじんさまあぁ・・・」
「アハハハ・・・この淫売め!
何されても気持ちいいんだろ?こんなのはどうだ!」
そう言って今度ははティトの尻をビシビシと叩きはじめた。
「あううん・・・あぐっ・・・あひいいっ!」
もはや痛みさえも快楽にすりかわっていた。
膣への刺激とあいまって、耐えがたい快楽がティトの体内にうまれていた。
涙をながしながら、身体をびくびくと震わせ、我を忘れてよがり狂うティト。
「あ・・あえ・・・あえあえアエ・・・あががぁ・・・!!」
ろれつの回らないあえぎ声をあげる。
「はあっ・・・そろそろ限界だ・・・
ほら、君もイきそうなんだろ・・・好きなだけイッていいからね!」
「あう・・・いい・・・・いひい・・・
イクう・・・おまんこイッちゃううううっ!!」
149名無しさん@ピンキー:02/05/18 17:51 ID:4LVmzNy9
セックスのスピードが最高潮を迎える。
もはや獣のような激しさであった。
理性を完全に失ったふたりは、夢中で腰を動かす。
相手のことなど考えず、自己の快楽をひたすらむさぼっていた。
「ひっ・・・くっ・・・、ほら、どこに出して欲しいんだ!?言ってごらん!」
「あくっ・・・はっ・・・はい!!
おまんこに・・・ティトのおまんこに射精してぇええ!!」
「いくよティト・・・
ぜんぶ出すからね、君の中にぜんぶだすからね!!」
「あああああああっ!!!」
その瞬間、ティトの膣内が激しく痙攣し始めた。
そしてティトの絶頂に呼応するかのように、クレインはティトの体内に
大量の精液をぶちまける。
絶頂をむかえたふたりは、
鉛のように重くなった身体を支えきれなくなり
ベッドの上でそのまま崩れるように倒れこんだ・・・
「はあっ・・・良かったよティト、あとでまた犯してあげるよ・・・
今度は君の部下たち全員が見てるところで
君の痴態を思う存分見せつけようかな・・・」
クレインはティトの頭を撫でながら、、ティトの耳元でそう囁く。
するとティトは焦点の合わない瞳をしたまま、ほうけた表情でクレインに答えた。
「はぁい・・・おねがいしますぅ・・・
もっともっとわたしのおまんこを犯してくださぁい・・・
ティトはごしゅじんさまのペニスのどれいですぅ・・・」
15095:02/05/18 17:54 ID:4LVmzNy9
皆さんのSSも待ってますよ。
んじゃまた。
151名無しさん@ピンキー:02/05/18 21:36 ID:PItOxYzI
ど、どうなるんだ?
ゼロット等に見せしめにクレインが殺されておしまい?
傭兵が嘗められちゃおしまいだもんなあ。
152名無しさん@ピンキー:02/05/18 21:47 ID:FrYUowIY
いいですねー、淫乱ティト
以前僕が使っていたコテハンと同じなのがまたいい!!!
次回作期待してます
153名無しさん@ピンキー:02/05/18 22:48 ID:U3GpqCLf
154名無しさん@ピンキー:02/05/19 05:10 ID:GdA9oqZz
淫乱ティトたん(;´Д`)ハァハァ
なんか可愛いな〜とか思ってしまう。
もっと読みたい

>153
ソフィーヤたんは処女か…
メモっとこう。
155名無しさん@ピンキー:02/05/19 14:51 ID:/LB6nXJ1
急にソフィーヤのが読みたくなってきた・・・
156名無しさん@ピンキー:02/05/19 21:34 ID:ZlwHNwro
個人的にアレxティトの方が萌えなのでアレxティトキボンヌ!!






…イヤ、クレクレデス。ハイ、モウシワケナイ.....
157名無しさん@:02/05/20 02:19 ID:7w6Dksru
ティアサガのエンテたんに本気で惚れました。
(;´Д`)ハァハァじゃなくて、一目惚れです…
『何も恐れず、何も求めず…』
エンテたんは理想の彼女像です。
ケコーンしたいです(駄目かー)
158名無しさん@ピンキー:02/05/21 00:23 ID:2yx0Bfrl
>>156
>>45の絵の中にあったハズ
159名無しさん@ピンキー:02/05/21 00:55 ID:R3LVHki8
ドロシーで抜いたヤシは勇者
160名無しさん@ピンキー:02/05/21 01:13 ID:0BtDHFis
むしろファで抜きましたが何か?
161名無しさん@ピンキー:02/05/21 01:28 ID:fQPep6ma
夏コミ合わせでティアサガの女キャラ総フタナリ化のイラスト本作るつもりなんだけど。
ニーズってあるのかな?

手抜きなく仲間になる女キャラは全員描く予定です。
162名無しさん@ピンキー:02/05/21 06:22 ID:RkSz4g7r
>>161
ニーズはあると思いますよ。俺欲しいし(笑)
163名無しさん@ピンキー:02/05/21 21:17 ID:KXo+U3wx
>161
俺、フタナリだけは理解できないけど
まあ好きな人は好きなんだろうから、頑張って。
164名無しさん@ピンキー:02/05/21 21:50 ID:PB1kKJGP
ソフィーヤって見た目は子供だけど、年齢は結構上だよね。
母親が竜の血を引いてるようだから。
あとニイメいわく、ファはニイメより数百年長生きしているはずとか。
165名無しさん@ピンキー:02/05/22 00:37 ID:DWp7qSvR
>164
ファとずっとおんなじだったらしいから
ファとそんなには変わらないはず。
イグレーヌはどうなんかな
166名無しさん@ピンキー:02/05/22 00:46 ID:u7ABzOAP
ファ:ソフィーヤお姉ちゃん
 ちょっと おっきくなってる
…何が大きくなったんだろう…(;´Д`)ハァハァ

参考:http://fireemblem2ch.tripod.co.jp/
167名無しさん@ピンキー:02/05/22 03:05 ID:DIJ9ElGx
>>161
頑張れ〜、応援してるぞ

実は封印の剣やってないので、>>159>>160を見て「なんでFEスレでガンダム話・・・
とか思ってしまった。しかもガンダムはドロシーはアレだけどファは全然普通だし
168164:02/05/22 11:51 ID:N9na0f44
>>165
ニイメとソフィーヤの会話見ると、
ニイメの方が年上に感じるんだけどなあ。
ファはおそらく500歳とかでしょう。
あと、ソフィーヤはロイと結ばれて結婚までする
可能性があるからあまりにも成長が遅いとまずいと思う。
だから、ソフィーヤは20数歳程度(見た目は半分の年くらい)じゃないかなあ。
あと、イグレーヌはソフィーヤの倍くらいかな?

あっ、でも母親が純粋な竜だとしたら成人した竜が最近までいたことに
なっちゃうのか・・・。
169名無しさん@ピンキー:02/05/22 20:42 ID:oBaIVlFX
ゲーム中のせりふからすると
ファ<ソフィーヤ
いくらなんでも自分よりあとから産まれた奴にお姉ちゃんはないだろうし
170 :02/05/22 21:24 ID:Zug049Ya
レイ×ソフィーヤのエロパロってあるの?
ノーマルしか見つけられない…
171名無しさん@ピンキー:02/05/22 22:43 ID:joQoDxYF
ソフィーヤは里の外で生まれて、里に来た頃は既に(見た目的に)ファよりも大きかった。
あるいは、ファはチキ同様眠っていて、
ファが眠っていた時にソフィーヤが生まれたが、
目覚めた頃にはソフィーヤの方が(以下略)
という説はいかが。
深く考えてないので、公式設定と矛盾してるかもしれぬが(特に前者)
172165:02/05/23 00:51 ID:GeUEVFHO
でもソフィーヤがファとかけっこしてたりした事を考えると
二人の見た目年齢がほぼ変わらない時期はあったんだろうな。
20歳てことはないんじゃないかな?
昔は結婚する年齢も低かったと思うし今のままでも充分結婚できるだろう。
イグレーヌも竜の血引いてたのか・・・砂漠うろうろしてたらしいとこ見ると
人間だと思ってたんだけどな。(ファはさばくにも出れない)
じゃあイグレーヌの子供は血が薄くなって寿命で・・・って事はないかな。
やっぱ病気かな。

スレ違いスマソ。逝ってくる
173名無しさん@ピンキー:02/05/23 00:54 ID:GeUEVFHO
FE板にスレ立てます
174:02/05/23 02:51 ID:uFF5dSW2
セシリアとかクラリーネとかの陵辱SSを希望するよ、フフ
175名無しさん@ピンキー:02/05/24 14:53 ID:hlD5B83i
>>170
前スレにあったYO
176名無しさん@ピンキー:02/05/24 17:05 ID:haGUfSNT
チキ陵辱希望
17795:02/05/24 17:14 ID:XFvIOkIh
ベルンに捕らえられた一人の少女。
彼女は暗い牢屋の中でひたすら光が訪れるのを待っていた。
そう、自らを救ってくれる事になるであろう
その光を・・・

「オラァ、もっと腰を使うんだよ!」
「なにへばってんだ、口がお留守だぜ・・・ちゃんとしゃぶれ!」
「手を休めるな!聞き分けのないメス犬め!」
三人がかりで罵倒され、嬲られている
幼さの残る美しい顔立ちの少女・・・ソフィーヤ。
全裸で四つんばいにされて、口と性器をペニスで塞がれ、
右手で残る一人のモノを無理やりしごかされていた。
「まったく、どれだけののしっても声ひとつあげねえ。
まあいい、便器には口なんてついてないのが普通だからなあ!」
「はは・・・違えねえ。」
下品な笑い声をあげる男たち。
そんな中、ソフィーヤは相変わらず無表情なまま黙々と性行為を続ける。
だが、その瞳からは徐々に光は消えうせ、かわりに悲しみの暗い闇へと染まっていった。
「うくっ・・・イきそうだぜ。」
口を犯していた男がそうつぶやいて、腰を動かすペースをはやめる。
するとソフィーヤの柔らかい唇と、からみつく舌の動きがますます強い快楽となって
男のペニスを刺激する。
「うっ、出る!」
ものすごい速さで腰を動かした後、すばやく口からペニスを引き抜き
そのままソフィーヤの顔に向かって精液をしぶかせる。
びちゅっびちゅっと、射精する音と、ソフィーヤの顔に精液がぶつけられる音が部屋に響く。
「いい顔になったじゃないか、この公衆便所が!」
ソフィーヤの右手でペニスをしごかせていた男が、そう言い放つと
今度はその男がソフィーヤの口に無理やり自分のモノをねじこませる。
178名無しさん@ピンキー:02/05/24 17:16 ID:XFvIOkIh
「転がすようになめるんだ、舌をうまく使え!」
ソフィーヤは、まったく表情を変えないまま、言われたとおり舌を動かしだす。
「まったく素直じゃないか、そういうところはイイんだけどよ・・・」
「なあに、上の口は何も言わなくても、下の口はヒイヒイよがってるぜ。
中はぐねぐねうごめいてるしよ・・・」
「へっ、そいつは良かったな。お前遅漏すぎるんだよ。
さっさと終わらせて俺にも下の口の方を使わせろよ。」
「俺がイくのと、こいつのアソコが壊れちまうのと、どっちが早いかな・・・?」
ソフィーヤの秘所を犯していた男が、腰を動かしていたリズムを崩し
くねらすような動きに変える。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・
性器と性器がこすれていやらしい音がする。まるで喜んでいるかのように。
「へへ・・・締まりがいいぜ。使いがいがあるってもんだ。」
「はあっ・・・上の口のほうはなかなか上手いじゃないか・・・
うっ、が、我慢できねえ!」
男はそうつぶやくと、口のなかで射精した。
ソフィーヤは一瞬だけ苦しそうに顔を歪めたが、またすぐ元の
感情を殺した表情に戻る。
そしてその唇から、精液がタラリと流れる。
「なんだよ二人ともだらしねえな。もう終わりかよ。
まあ俺はまだまだこれからさ、喘ぎ声出すようになるまでやめねえからな!」
179名無しさん@ピンキー:02/05/24 17:17 ID:XFvIOkIh
それから、数十分後・・・
ソフィーヤを嬲っていた3人組は、満足して帰っていった。
結局、ソフィーヤは行為の最中に一言も発さなかった。
ひたすら感情を消して、心を苦痛から守るために。
自分に幾度と無く起こる不幸から、自分の自我を保つために。
だが、外に牢屋番はいるものの、
部屋に一人になったソフィーヤは自分の心に問い掛ける。
(私は・・・いつまで・・・こんな生活を強いられるんだろう・・・)
悲しみに沈んだ心で、思考を何度もめぐらせる。
(私を助けてくれる光は・・・・いつになったら訪れるんだろう・・・)
予見の力が不安定になっているのか、今のソフィーヤには、何も感じられなくなっていた。
(助けて・・・誰でもいいの・・・今すぐ私を暗い闇の中から・・・救って・・・)

だが、状況は思いのほか早く変化を迎える。
その日の数日後
一人のエトルリアの将軍が、同じ牢屋のとなりの部屋に捕らえられる。
それを知ったソフィーヤは、とある行動に出る・・・
180名無しさん@ピンキー:02/05/24 17:19 ID:XFvIOkIh
「あの・・・すいません・・・」
か細い声で、ソフィーヤは牢番に問い掛ける。
「なんだ、なんか用か。」
「あの・・・その・・・私・・・我慢できなくなって・・・」
ソフィーヤはほとんど聞き取れないほどの声量でぼそぼそと呟く。
「我慢できないって、何を?」
「・・・私を・・・私を抱いてくれませんか・・・?」
表情だけはまったく変えないままそう答えるソフィーヤ。
それを聞いた牢番は、一瞬戸惑うが、すぐにいやらしい笑みをうかべて
鍵を開けて牢屋の中に入ってくる。
「なんだなんだ、姉ちゃん意外に好きもんだったのか?
へへへ・・・女にそんなこと言われて、何もしなかったじゃあ男がすたる。
たっぷり可愛がってやるとするか・・・」
そういって男はズボンを脱ぎ出す。
するとズボンを脱いだ瞬間、ソフィーヤが間髪いれずに男のモノを
口にくわえて愛撫しはじめた。
「おっ!積極的じゃねえか。どうしたどうしたオイ!」
それには答えずソフィーヤはフェラを続ける。
ときおり吸ったりしながら、舌をつかってペニスの裏を丹念になめまわす。
「上手いな姉ちゃん・・・もうイきそうだ・・・うっ・・・」
と、男が官能の声をあげたその時、ソフィーヤは素早くペニスをくわえるのを
やめて、男のみぞおちに一撃を加える。
「うぐっ!?」
そのまま男はその場に気を失ってくずれおちる。
(・・・やった上手くいった・・・良かった・・・後は・・・)
ソフィーヤは気を失って白目をむいている男の額に手をかざすと、何やら
怪しげな手つきで印を紡ぐ。
しばらくすると、男の口から規則的な呼吸音が聞こえ始める。
(・・・ええっと・・・これが牢屋の鍵ね・・・)
その男・・・牢番から鍵を奪うと、ソフィーヤは部屋からでて、となりの部屋に向かう。
181名無しさん@ピンキー:02/05/24 17:21 ID:XFvIOkIh
ソフィーヤが部屋に入ると、そこには緑髪の美女、セシリアが傷だらけで横たわっている。
(ひどい傷・・・何とかしないと・・・)
ソフィーヤは服の中から包帯や傷薬・・・普段の陵辱の傷を治すのに使っているものだ・・・それらを
取り出して、セシリアの傷の治療を行ないはじめた。
そして一つ一つの傷跡を丁寧に手当てしていく。
「う・・・うーん・・・ここは・・・うっ」
セシリアが目を覚まして、身体を起こそうとする。
「あ・・・まだお身体が・・・動いては・・・」
「この傷の手当ては、あなたが?」
セシリアはソフィーヤにたずねる。
「はい・・・」
「助かったわ、ありがとう・・・
早く、ここから脱出しないと・・・ううっ・・・」
「あ・・・動いては・・・傷が・・・」
「このまま、こうしているわけには・・・」
セシリアはそう言ってなんとか立ちあがろうと無理をする。
「大丈夫です・・・あなたを助ける暖かい光が・・・もうすぐ・・・」
「光?」
「ええ・・・その光は私にも・・・救いとなります・・・
だから・・・待ちましょう・・・光の訪れを・・・」
そうセシリアに語りかけるソフィーヤ。
・・・だが実は、その光はソフィーヤ自身にも見えていなかった。
いや、感じられてはいるが、それはひどくか細くて危ういものだった。
もしかすると、ふっと消えてしまうかも知れないほどの。
だが今のソフィーヤには、ただ待ちつづける事しかできなかった。
その光が自分を救ってくれる事だけを信じて・・・
18295:02/05/24 17:28 ID:XFvIOkIh
話題にのぼっていたソフィーヤで書いてみました。多分続く。
ただ、もともと自分は18禁SS書く人じゃないので
最近ネタが枯れそうになってきた・・・(早ッ!)どうしたらいいのか。
クレティトは誰か続きを考えてほしいです・・・。SS自体は自分で書くのだとしても。
183名無しさん@ピンキー:02/05/24 17:49 ID:PaTsdS8s
ソフィーヤたんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
184112:02/05/24 22:09 ID:OejEz828
「あの……ホームズ……さん……今日は本当にすいませんでした……」
 そう言ってサンはホームズに対して深く頭を下げる。ブラードの街へとやってきたホームズ達
一行を盗賊と勘違いして、襲い掛かってしまったサンはホームズの所へと謝りにきていた。
「何だそんなことか。別に気にしちゃいないぜ。所詮ガキのしたことだしな」
「……」
 ホームズのその言葉にサンは何やら複雑そうな表情を浮かべ、ホームズから
微妙に視線を逸らす。
「…だから、そんな顔するんじゃねぇよ、全く。これだからガキは……。
 それより、もう一人の天馬騎士のガキはどうした?」
「……」
 ホームズの言葉に再び、黙って顔を逸らすサン。先程よりも幾分その顔には
不満の色が強く出ているように思える。
「言いたい事があるならハッキリ言ったらどうだ? 俺だっていつまでもガキの相手をしてるほど
 暇じゃねぇんだ。これ以上用が無いならとっとと帰んな」
 サンの煮え切らない不明瞭な態度にホームズは思わず語気を強めて
そのイライラを隠す事もなく、サンに厳しく言い放つ。
「……子供じゃありません」
 サンが呟くように顔を俯けながらボソッと声を絞り出すように喋る。
「よく聞こえねぇよ。もっとハッキリ言いな」
 サンのその態度にホームズはますますイライラを募らせ更に高圧的に迫る。
「子供じゃありません!」
 まるでシビレを切らしたかのように突然サンが大声でホームズに食ってかかる。
突然の出来事にホームズは驚きを隠せず思わず後ずさってしまう。
「ったく、イキナリ大声で叫ぶんじゃねぇよ! 全くこれだからガキは……」
「だから! 子供扱いしないでください!」
 ホームズが言い終わるよりも早くサンは反応して言葉を返す。
185112:02/05/24 22:10 ID:OejEz828
「だからイチイチそんな事で反応するところがガキなんだよ。ったく……」
「じゃあ、どうしたら大人だって認めてもらえるんですか!?」
「そんな事俺が知るかよ。後10年もすりゃ、それなりに見えるだろうがよ」
「10年後じゃ駄目なんです!今…って、え!?きゃあっ!」
 サンが喋っている途中にホームズはふいにサンの胸へと手を伸ばし、そのまま
服の上から胸を手で鷲づかみにして揉み始める。
「なっ、何するんですか!?」
 言うと同時にサンはホームズの手から逃れるために後ずさる。
「ちょっと感触を確かめただけだろうが。やっぱりお前のはガキの胸だよ。さ、わかったら
 とっとと出てきな。さっきも言ったように俺はガキの相手を…っておい!何してんだ!」
 ホームズはサンの胸を触っておきながら全く悪びれる様子も無く、さも迷惑そうに
サンを追い返そうとする。しかし、サンは帰ろうとせず複雑そうな表情をしていた。
しかしホームズが話し終わる前にまるで何かを決心したような顔つきに変わる。
そしてホームズの手を取るとその手を再び自分の胸へと接触させた。
「そんなに……胸無いですか?」
 言葉を紡ぐと同時に先程までの表情がまた一転し、切なげな顔に変わっていく。
しかしその瞳はホームズを真っ直ぐに見据えていた。
その純粋すぎる視線にホームズは思わず言葉を失い、視線を逸らす。
「ちっ……全く……これだからガキは……」
 ホームズはチッと軽く舌打ちをすると、突然サンに襲い掛かりそのまま床に押し倒す。
大の男の力には到底適わずホームズのなすがままにサンは床に押し付けられる。
「な、何を……」
「こうして欲しかったんじゃないのか? ……まぁいい、お前がガキじゃないって言うなら
せいぜい俺のコトを満足させてみな」
「ど、どうやって……」
 サンは怯えた目をしながら、まるでお伺いを立てるかのようにおそるおそるホームズに尋ねる。
186112:02/05/24 22:12 ID:OejEz828
「そうだな、とりあえずコイツでも舐めてもらおうか」
 先程仰向けに倒したサンを起こし上げて座らせるとホームズはおもむろにズボンを脱ぎ捨て
自分のモノを取り出してペチペチとそれを使ってサンの頬を叩く。
「こ、これって、男の人の……」
 そこまで言うとサンは恥ずかしそうに顔を俯けて黙ってしまう。そして顔を俯けながらも
それに興味があるのか、サンはチラチラと横目でホームズのそれを見る。
「ガキじゃないんなら舐めてみな」
「う……うん……」
 ホームズの言葉に反応して顔を上げたサンは相変わらず恥ずかしそうに顔を赤らめながらも
じっくりとホームズのモノを眺める。そしておそるおそるといった感じでゆっくりと
その汚れを知らない白い手をホームズのモノへと伸ばしていく。
「なんか……あたたかい……」
 サンが素直に感想を口にする。そしてそのまま自らの舌をホームズのモノへと近づけていく。
「んっ……ピチャッ……ペロッ……んんっ」
 サンはそのままフェラチオを開始する。サンの反応からしてこんな事をするのはおそらく
初めてなのであろう。手でホームズのモノを固定して必死に舐めているのは分かるが
あまりに舌の動きが稚拙で乱雑であったため、ホームズは全く満足出来なかった。
「……チッ。そうじゃねぇよ。いいか? まずは先端のこのへっこんでるところに舌を這わせてみろ。
それから、筋に沿って裏側を重点的に舐めてみろ」
「んっ……ふウッ……」
 ホームズに言われたとおりに舌を這わせていくサン。相変わらず稚拙な舌使いではあったが、
先程までよりはポイントを押えた刺激により、ホームズのモノは次第に大きくなり
硬さを増していった。
187112:02/05/24 22:13 ID:OejEz828
「なんだか、おっきくなって……それに硬さも……」
「じゃあ、今度はお前の口で咥えてみろ」
「う、うん……」
 言われるがままにサンはゆっくりと口を広げ、そのままホームズのモノを自らの口内へと
少しずつ侵入させていく。
「歯は立てるなよ」
「ふぁい……ああ……」
 今まで口の中へ入れたこともないようなモノを入れたことにより、サンの口は埋まって
その口の隙間からはだらしなく涎が垂れ落ちていく。その瞳には苦しさからかうっすらと涙が浮かぶ。
「ん……んっ……」
 苦しそうに顔を歪ませ嗚咽声を出しながらも、サンは必死に口の中で歯を立てないようにして
舌を使ってホームズのモノを舐めまわし転がしていく。しかしサンの必死の行為にも
ホームズはほとんど感じる事が出来なかった。……要するにヘタなのだ。
必死なのはわかるが、その必死さがホームズの快感となるには程遠かった。
サンのその必死さと自らの快楽の度合いのギャップにホームズは思わずサンの頭を自分の股間から
押し出し、フェラチオをやめさせる。
「……え?」
 突然の事に良くわからないといった感じの表情でサンはホームズの顔を見上げる。
「もういい、後はこっちで勝手に楽しませてもらうさ。」
「……?」
 ホームズの真意を読みかねているような不思議そうな表情を浮かべながらサンはホームズを見つめる。
そんなサンに対してホームズはふいに唇を奪う。そしてそのまま慣れた手つきで服を一枚一枚
脱がせていきながら、ゆっくりとサンを部屋の隅に置かれていたベッドへと押し倒す。
「…あ」
 恥ずかしそうに頬を紅く染めて顔を横に向けるサンであったが、ホームズの服を脱がす行為には
抵抗を見せなかった。ホームズはそのまま脱がしていき、ついにサンは一糸纏わぬ
生まれたままの姿になった。ホームズの前に未だ大人になりきれていない白い肢体が広がる。
188112:02/05/24 22:14 ID:OejEz828
「……抵抗しないのか?」
「……大人ですから」
 決心のつかないような、はっきりしない顔をしながらも、サンのその口調はとてもはっきりしていた。
「フン」
「ああっ!」
 ホームズはそのままサンの濡れていない秘所へと指を突き刺し、中をかき回す。
「あっ! ひああっ!」
 ホームズの絶妙な指使いに耐え切れずサンはベッドの上で体をくねらせる。
その顔には恥ずかしさと同時に明らかに快感に溺れている様子が伺えた。
「ガキのくせに随分感じやすいんだな。どうせまだ処女なんだろ?」
「うん。でも……こんなの……初めてで……ふああんっ!」
 言いながらもホームズは指を動かす事を止めない。サンはその指の快楽に溺れるかのごとく
体をガクガクと震わせて、ホームズの指が与える快楽を享受する。
「チッ……何だってこんな……」
 自分の指でひたすらヨガリ続けるサンを見ながら、ホームズは冷静に考えていた。
―――初めてのクセにコイツ何でこんなに?
その時ホームズの脳裏にふと父親の顔がよぎった。あちこちで女を作り歩いてる父親。
そんな父親の血を引いているからこそ自分がしているから、初めての女でもヨガリ狂うのか?
そう考えるとホームズは何とも言えない複雑な気分になる。
「クソッ!」
 ホームズはその妙な気分をかき消して快楽に没頭しようと、サンの体をひたすらに貪り始める。
「ひあああっ!あっ、あっ、はあんっ!」
 ホームズがサンの全身を貪っていく。その指が乳首をつまみ上げ、舌が乳首を転がし
肌を舐め上げるたびに、サンの口から幼さを残した甘い嬌声が漏れ、その声がまた
ホームズの性欲を刺激していく。
189112:02/05/24 22:15 ID:OejEz828
「だいぶ濡れてきたな」
 その言葉通り、ホームズによってサンの体は自らの汗とホームズの唾液にまみれ
その体は興奮と快感からかほんのりと紅く染まり、秘所からは既に大量の愛液が染み出していた。
「そ、そんなにじろじろ見ないでください」
「行くぜ」
「きゃああっ!」
 ホームズの突き刺すような舐めまわすような視線に気付いたのか、サンは恥ずかしそうに
手で顔を押えて顔をホームズから逸らす。そんなサンを気にする事も無く
ホームズは自分の欲望を満たすために、自らのモノをサンの秘所へと突き刺す。
そしてホームズは濡れすぼったサンの秘所の奥へとゆっくりと自分のモノを沈めていく。
「くっ……ううっ!」
 ホームズのモノが少しずつ侵入していくたびに、サンは普段の姿からは全く想像できないような
あられもない喘ぎ声をあげる。サンの男を知らぬ膣肉は情け容赦なく
ホームズのモノをグイグイと締め付けていく。
「……破るぞ」
「え? アアアアっ!」
 サンの了解を得る間もなくホームズは自らのモノで、サンの処女膜を裂いていく。
破爪の痛みに、サンは耐え切れず体を暴れさせるが、構わずホームズは
そのまま自らのモノをサンの秘所の中で出し入れさせ快楽を貪っていく。
サンの秘所から流れ出す血と愛液がホームズのモノをよりスムーズに動かしていく。
「く、くうっ!」
 ホームズは興奮を抑えることも無く、そのままサンの秘所へと叩きつけていく。
サンの秘所はまるでホームズのモノを貪り喰うかのごとく締め付けてくる。その柔らかく
ネチっこい感触はホームズが動くたびに、快楽を与え、ホームズを絶頂へと導いていく。
「クッ! だ、出すぞ」
 絶頂寸前まで高まった自分のモノを引き抜き、サンの体中にその白濁液をまぶしていく。
「あの……ホームズさん?」
「何だ?」
「これで、私の事を大人だって認めてもらえますか?」
「いんや、ガキだな」
「……クスン」
190112:02/05/24 22:22 ID:OejEz828
ふぅ・・・もはや俺もダメダメなので、そろそろ引退するわ〜。
封印もやってねぇし。

>>137
どっかで見た事あると思ったら君望か?
まぁ、スレ違いだしどーでもいいけど

>>161
フタナリは下手すりゃレズよりも需要あるからガンバレ。

>>182
ネタ切れする気持ちは何となくワカルヨ・・・俺もそうだし。
エロパロの宿命か?
191名無しさん@ピンキー:02/05/24 22:48 ID:NOVB6ezJ
乙カレー
神連続降臨
192名無しさん@ピンキー:02/05/24 23:19 ID:J6pg1tA4
サンたん(・∀・)イイ!
最後のオチにワラテシマタYO!!!

ちなみに封印の剣はGBAの液晶が見難くて買ったけどやってないよ。
193名無しさん@ピンキー:02/05/25 00:40 ID:E0u0rQnT
>>192
テレビDEアドバンス買っと毛

http://www.gamesark.co.jp/tv_adv/tv_adv.html
194名無しさん@ピンキー:02/05/25 01:33 ID:bD0waCPQ
>95
ソフィーヤ続き希望ー!
195名無しさん@ピンキー:02/05/25 01:55 ID:zpKsIyJK
>>192
WSCよりははるかに明るくて見やすい
196名無しさん@ピンキー:02/05/25 03:06 ID:n7QNyPBI
今更ティアサガ始めたよ。
はじまったばっかだけど、サーシャの天然っぷりに惚れたよ。
ケイトとかマーテルとかラケルとかと絡めてぇ。
特にラケル〜!

サーシャ「まずはお料理教えて下さいね♪」
ラケル 「良いわよ、お姫様美味しそうだしね…」
サーシャ「…はい?あ、あの、ラケル?」

…とか。欲望溜まったら書いてみて良いですか、時期はずれてますが(藁
197名無しさん@ピンキー:02/05/25 10:10 ID:vwCXLmsz
神の降臨に異議は無し
期待上げ。
198名無しさん@ピンキー:02/05/25 12:42 ID:qYyCrPqU
>>196
イイ!!(゚∀゚)
激しくキボンヌ!!
>>161のフタナリのやつ、一枚だけ貼ってみようか?
カトリだけど。

ここはエロパロ板なのでいきなり絵を貼るというのもどうかと思って
一応聞いてみる。
200 :02/05/25 20:31 ID:dUBr9rPh
200
201名無しさん@ピンキー:02/05/25 22:44 ID:HB0pE7Lk
>199
ぜひおながいします
202名無しさん( ゚∀゚)アヒャーリ :02/05/25 23:18 ID:r1oIghbN
>>201
んではお目汚しを。
フタナリ属性ない人は開かんでね。
ttp://www68.dns.ne.jp/~bbs2/upload3/helen/OB0009048.jpg
203名無しさん@ピンキー:02/05/26 00:24 ID:y73vTQi+
どうも自分には、
フタナリ属性はなかったみたい(;´Д`)
204名無しさん@ピンキー:02/05/26 00:39 ID:+E/I5elq
>202
フタナリ属性ではないがカトリが可愛いので良し
205名無しさん@ピンキー:02/05/26 01:21 ID:9R9wGEjX
>>202
同人スキルは全部取得しとると思うので大丈夫。オッケー。
206 :02/05/26 03:38 ID:rVto+n/F
最新ロリータ情報
http://lolikon.sail.to










最新ロリータ情報
http://lolikon.sail.to

207名無しさん@ピンキー:02/05/26 05:54 ID:nAX807As
>>202
見れないよぅ
208 :02/05/26 23:28 ID:TzBzTp7S
209名無しさん@ピンキー:02/05/27 01:12 ID:w/PuYYMX
ソフィーヤたんまだ?
210名無しさん( ゚∀゚)アヒャーリ :02/05/27 07:31 ID:PrSzDQIQ
211名無しさん@ピンキー:02/05/27 19:48 ID:jRUhbglJ
ラケシスタンの話キボンヌ
212名無しさん@ピンキー:02/05/28 01:56 ID:iOrmVkF+
TSのSSがもっと見たい
213207:02/05/28 06:34 ID:YREm922C
>>210
再UPありがとうございます。
自分はエロに関してはストライクゾーンが広いので、フタナリも
全然オッケーであります。(エロに関してってあたりが悲しい)
夏コミには行けるかどうか判りませんが、行けるようであれば
是非、買わせて頂きます。

・・・個人的には聖戦のも見たいなぁ。
214sage:02/05/29 15:30 ID:00ojuJ59
フィンを狩るラケシスタン… 
215名無しさん@ピンキー:02/05/29 20:01 ID:k7fHrOQj
>214
(・∀・)イイ!!
でもやっぱりフィンに狩られるラケたんキボンヌ
フィンに攻められ乱れていくお姫様…
216名無しさん@ピンキー:02/05/29 22:06 ID:AZBKoHmG
>214-215
どっちもキボン
217名無しさん@ピンキー:02/05/30 22:16 ID:1CXxcNs4
>212
俺も
218名無しさん@ピンキー:02/05/31 00:46 ID:dTgvr3AF
初登場時にシグルド軍が間に合わず落城。
その後リンカーン…なラケシスたんにハァハァ
219名無しさん@ピンキー:02/05/31 08:26 ID:BHMg6lqX
>218
パラディン3兄弟にリンカーンですか?
バカエリオットなら萎えだな…
220名無しさん@ピンキー:02/05/31 09:01 ID:dTgvr3AF
>>219
なぜ3兄弟に…。設定的にありえねぇ…。
バカエリオットとその部下でハァハァ
221名無しさん@ピンキー:02/05/31 09:08 ID:+3Ulh1Nd
>>218
dddにあった。
・・・と思ったが、あれはリンカーンでなく、強姦&調教か・・・?
222名無しさん@ピンキー:02/05/31 13:26 ID:NyEkUO7f
dddのラケシス調教モノは、レベルが凄く高くて続きが楽しみだった。
未読の人は一度読んでみるといい。
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00336.htm
223通りすがり:02/05/31 13:58 ID:10Vw9AAV
そうだね、長編でやってくれたのがよかった。>222
224R:02/05/31 16:59 ID:B0eGTMY/
あの・・・要望ないとは思うんですけれど、聖戦のアイラもの、出させてください。
ただいま小説リハビリ中なのでつたない作品なんですが、よろしくお願いします。
225R:02/05/31 17:02 ID:B0eGTMY/
matins
1.
 静まり返った森の中、潜められた足音が二つ、かすかに響いていた。その足音
が突然乱れる。暮れはじめ、視界の悪くなってきた足元を木の根に取られ、一人
が転びかけたのだ。
「アイラ、大丈夫?」
 かろうじてバランスを取ると、問いかけてくる不安げな少年に向かってアイラ
は笑顔を作ってみせた。
「大丈夫よ、心配ないわ、シャナン」
小さく頷いてつないだ手をぎゅっと握り締めてくるシャナンに、アイラは胸蓋
がれる思いがする。疲れきっているだろうに、自分のことを気づかってくれるの
が不憫でならなかった。
 追っ手は執拗だった。はるかイザークからこの辺境の地ヴェルダンまで、逃げ
て逃げて……それでもまだ、逃げ切れてはいない。それどころかいまだ蛮族の闊
歩するこの地で、まだ幼いシャナンを連れて、いったいいつまで無事でいられる
ことか。
 アイラの不安を感じ取ったように、シャナンが微かに肩を震わせた。
「この先に、小さな村があるはず。今日はそこで宿を取りましょう」
 ずっと野宿の続いてきたこの数日、食料も傷薬も乏しくなっている。シャナン
を一夜暖かいベッドで休ませるためにも、多少の危険も覚悟で村に出てみようと
アイラは決心した。
二人の足は自然と速くなった。まばらになってきた木々の向こうに、村の灯り
が見え始めた。
226R:02/05/31 17:04 ID:B0eGTMY/
2.
 店は居酒屋と宿屋をかねた小さなものだった。窓から洩れる暖かな色の灯火と
賑わいにほっとしながら、シャナンを背に隠すようにして扉を開ける。と、話し
声はさっと引き、店の中にいた男たちの視線が一斉にアイラに注がれた。縋りつ
てくるシャナンの肩に手をかけて、アイラはことさら足音を立ててカウンターに
いる店主の元まで進んだ。
「部屋と、食事を頼みたい」
 黙ったまま上から下まで自分に視線を這わせてくる店主に、言葉を重ねる。
「それと、明日の朝食料品を貰っていきたいのだけれど」
「残念ながら今日はおれたちの貸切でさ、余分の部屋も食料もないんだよ」
 後から野太い声がかけられ、アイラは眉をひそめながら振り向いた。ふんぞり
返って椅子にかけたいかつい男が、ビールのジョッキを手にしてにやついてい
る。
「惜しかったねえ、おねえちゃん」
 その隣にいた痩せた男も調子を合わせた。アイラは店主に向き直り、もう一度
同じ注文をした。
「すまないんだが…力にはなってやれないね」
 初老の店主はいくらか気の毒そうな顔をしながら答えた。
「金ならきちんと支払う。先払いでかまわない。断られるいわれもないと思う
が」
「この間イザークからって兵隊さんがここにきてよ、黒髪のキレイな剣士のねえ
ちゃんとガキの二人連れ、見かけたら連絡しろって言われてるんだよ」
 アイラは思わず振りかえった。慌てきったその様子に、音立ててジョッキをテーブ
ルに戻し、痩せた男と視線を交わして男が笑った。
「まあ、よその国のことに差し出口する言われもないが、お前さんがたに肩入れする
理由もないわけだ」
「アイラ…」
 痛いほど強くしがみついてくるシャナンを抱き返してやりながら、アイラは臍をか
む思いだった。
227R:02/05/31 17:06 ID:B0eGTMY/
3.
 甘かった。これほどまでに追っ手が肉薄しているとは思ってもいなかった。いっそ
この場に居る三人を叩き切ってでも逃げてみるか。そうでもしなければ自分もシャナ
ンも、どのみち殺される。
「それにしてもキレイなおねえちゃんだ。オヤジは係わり合いを持ちたくないようだが、
おれたちはあんたに興味があるな。なあ、いったいなにをして追われてるんだ」
 のっそりと立ち上がり、近づいてくる男にアイラは思わず剣の柄に手をかけた。背後
のシャナンが息を呑む。男の手が柄の上からアイラの手を押さえた。
「物騒なことは無しだ。おれたちが口をつぐんでれば、明日の朝には無事に村から出
られる。どうだ?口止めしたくねえか?」
 覗き込んでくるその目の澱んだような色に、アイラは男の意図を悟った。
「お前はここで待ってるんだ、小僧」
 アイラに縋るシャナンの肩を押しのけるようにして男が言うと、席に残っていたもう
一人も立ち上がり、カウンターの横のドアを開けた。
「この部屋借りるぞ」
「シャナン!」
 握りこまれた手をとられ、アイラは引きずられるようにして部屋に押し込まれた。

 その部屋は普段は使われていない客室のようで、無造作に二つベッドがあるほかは
何もなく、隅に荷物が積まれていた。
 ドアをふさぐように立つ二人の男を、アイラはきつい目で睨みつけた。
「その様子じゃおれたちのしようってこと、わかってない訳でもなさそうだ」
「わたしたちは何もしていない。このまま出て行くから黙って見逃してほしい」
 アイラの懇願を男は鼻で笑った。
228R:02/05/31 17:08 ID:B0eGTMY/
4.
「そんなことはどうでもいいんだよ。ガキが可愛けりゃいうことききな。それにな、
この店の壁は薄いからあんまり騒ぐと子供の教育上よくねえぞ?」
 アイラは喉元まででかかった罵声をこらえた。ジョーカーは相手が握っている。
そのカードを使わせて、ここでゲームを終わらせるわけにはいかないのだ。立ち尽
くすアイラに、男は満足そうに目を細めた。
「よーし。そんじゃ、その色気のない服を脱いでもらおうかな」
 痩せた男が小さく笑う。ためらっていればまたいらぬ脅しをかけられるのは目に見
えていた。屈辱に震えながら、アイラは防具と剣を外して床におき、服の合わせを解
いた。思い切ったようにそれを脱ぎ捨てると、引き締まった若い肢体が男たちの前に
さらされた。
「いっぱし剣を持ってはいても、脱げば立派にオンナだねえ」
 下卑た口調でからかわれ、日に焼けぬ白い肌が羞恥にうすく染まってくる。うつむ
いたアイラの顎に手をかけて、男が唇を合わせてきた。
「やめ…ろっ!」
 そう言おうとした途端にぬるりと舌が入り込んでくる。身を捩り逃げようとすると、
後からもう一人の男に抱きすくめられる。荒々しく口腔をむさぼられながら、僅かに
残った下着を剥ぎ取られていくのをアイラは感じていた。
 ようやく目の前にいた男がアイラを開放した。あえぐような息を整えるまもなく、
アイラの身体は軽々と持ち上げられ、ベッドの上に落とされた。
「まずはお道具拝見といきたいが、何しろ剣士様だからな。暴れられたらこっちが困
る」
 すべてさらけ出した姿を隠すこともせずに耐えていたアイラだったが、傍らに立っ
た男の手にしたロープを見て、さすがに声を上げた。
「な…、いったいどうするつもりだ」
229R:02/05/31 17:09 ID:B0eGTMY/
5.
「おとなしくしててくれればいいんだよ」
 楽しげに答えた男が、アイラの細い手首と足首を左右それぞれ縛り上げた。
まるで蛙のような無様な姿で横たわるアイラは、あまりの屈辱にうっすらと
眦に涙をにじませた。
「かわいいねえ、おっぱいこんなにしちゃってさ」
 まだ膨らみきらぬ少女の硬さを残す乳房から、見られる羞恥のためか、薄桃
色の乳首がつんと立ち上がっている。節高な指がそれを下からざらりとこすり
あげた。
「ん…ぅっ!」
 思わずこぼれた声に男たちが笑い声を上げた。
「なんだよ、気持ちいいのか?」
 男の指は意外なほど優しく乳首を撫で、そっとつまみ上げる。ジンとした疼きが
そこをいじられるたびに下腹に走る。アイラはきつく目を閉じ、唇をかみ締めた。
爪先がカリ、と乳輪を引っかく。
「あっ…や!」
 懸命にもがく肩口を上から押さえ込まれた。
「気持ちいいんだろ?」
「いやだっ!」
 どうして感じてしまうのか、自分にもわからない。何かの折にそっと触れたこと
のある乳房も乳首も、ただあえかな柔らかさを伝えるだけのものだったのに。それ
がなぜ今こんなにも淫靡な感覚を自分にもたらしているのか。困惑するアイラのも
う一方の乳首を生暖かい感触が覆った。驚いて目を見開いたアイラは、自分の胸の
上にある男の顔を見た。舌先でピンクの突起を舐めていた男は、アイラと目があう
とこれ見よがしにそれを吸い上げた。
230R:02/05/31 17:12 ID:B0eGTMY/
6.
「ああぁっ!」
 ままならぬ肢体をしならせてアイラが逃げを打つ。男たちは頷きあうとアイラ
の身体をうつ伏せにした。手首と足首を縛られたままのアイラは、尻を高く突き
上げた無防備な状態で二人の目の前に秘所をさらけ出した。痛いほどの視線を感
じて、アイラはもうこらえきれずにぽろぽろと涙をこぼした。それでも懸命に嗚
咽をこらえる少女の姿に、男たちは尚一層の嗜虐をそそられたようだった。
 大きな掌が柔らかな尻の肉にかかり、両側に押しわけていく。ひやりとした空
気を閉ざされていた部分に感じ、そこが男たちの目前に余すことなく曝け出され
ていることを教えられる。あふれる涙をシーツに吸い取らせながら、アイラはつ
きりとした痛みにも似た熱さを下腹に覚えた。
 別の手が滑らかな内腿を撫で上げる。その手はそのままアイラ自身ですら触れた
ことのない閉ざされた部分へと進んだ。熱い指先が肉を分け、射るような視線が
注がれる。
「なんだよ、こいつ濡れてるぞ」 
「どれ」
 ぬちゅ、という卑猥な音がアイラの耳を打った。シーツに顔を押し付けるように
して、こみ上げる悲鳴を、アイラは喉の奥で殺した。何本もの指が襞を押し広げ、
試すようにヴァギナの入り口を弄り回した。
「あんまり使ってなさそうだな。まだピンクじゃねえか」
「おい、お前もしかして処女なのか?」
 死んでしまいたいほどの恥辱と恐怖を、アイラはただ身体を硬くして耐えていた。 男は答えないアイラに眉を寄せると、愛液で僅かに濡れた指で皮に包まれたままの
花芽をこすりあげた。
「ひいいっ!」
 がくがくとアイラが震える。それを眺めていた別の男が、指先を舐めてクイと包皮
をめくりあげた。あらわになった小さな花芽を撫ぜ回すと、おもしろいようにアイラ
が身をくねらせる。
231R:02/05/31 17:13 ID:B0eGTMY/
7.
「いや、いっ…痛いッ!」
「痛くはないだろ、ほら、また濡れてきてる」
 アイラの身体の中の熱が、とろりとした炎を上げたかのようだった。自分の
最奥から何かがあふれ出てくるのがわかる。
いやだ!そんなのいや!
 きらめくように膣口に潤みだした蜜をすくい取って、男はぬめる指先で再び花芽
を転がす。小さな粒は色づいて膨らみはじめ、未通のヴァギナは誘うように僅かに
口を開いた。
「もういいだろ、入れるぞ」
「バカ、ほんとに処女ならもうちょっと慣らしてやらねえと」
「我慢できねえよ」
 男は手早くズボンを脱ぎ捨てると、アイラの髪をつかんで顔を上げさせ、血の気
の失せた口元に反り返った男根を突きつけた。
「よく濡らすんだ。でないとお前が痛い目を見るんだから」
 初めて目にする男の器官は、アイラはの目にはひどくグロテスクにうつった。一瞬
のその戸惑いを、男たちは見逃さなかった。
「どうした?いやなら別にいいんだぜ。ガキがどうなってもいいんならな」
 アイラは懸命に首を横に振った。生臭い匂いに吐き気を覚えながら、おずおずとア
イラは怒張したものを口にした。たどたどしい口技にじれて、男は喉の奥にまで昂ぶ
りを押し込む。こふと咳き込みながらもアイラは必死に舌を絡ませ、わからないまま
に先端を舐めあげ、吸いたてた。溢れた先走りは苦く、舌を刺すように思えた。やが
て男はずるりとアイラの唇から自身を引き出した。すぐに変わって別の男がアイラの
口を使い始める。ぼうっとした意識の中、アイラは思い切り押し開かれた自分の秘所
に熱い塊が当たるのを感じた。
「そら、咥えこめ!」
 男はためらいなく背後からアイラのヴァギナにペニスをつきたてた。
232R:02/05/31 17:14 ID:B0eGTMY/
8.
「ん、んぅ、んーっ!」
 男根を飲み込んだままのアイラは声にならない悲鳴を上げた。前にいた男があわ
てて身体を引き、アイラはとうとう声を上げて助けを乞うた。
「いやぁ、いたい!やめてっ!」
「大声出すとガキが心配してとんで来るかもなぁ」
はっとしたようにアイラが涙のにじむ顔を上げた。
シャナン。もう守るものはあの子だけしか残っていない。アイラの身体から力が抜
け落ちた。
「痛いって言うけど、まだまだ先っぽしか入ってないんだぜ」
 ようやく先端だけを中に押し込んだ男は、試すように腰を進めた。肉の裂ける様な
感覚にアイラが目を見開く。窮屈な程の締め付けを楽しみながら、男はズクズクと浅
く腰を前後させた。
「さっさと終わって交代してくれよ」
 もう一人が愚痴るようにそういって、手を伸ばして花芽を優しく撫でた。
「んんっ」
 アイラの反応を確かめながらそっと摘み上げ、押しつぶすように柔らかくこね回す。
アイラは息を呑んだ。男を受け入れた秘所が潤ってくるのがわかる。熱い炎の塊がじ
わじわと広がってくるかのようだった。
「……また濡れてきたな」
 かすかな水音が交わった部分から立ち始める。男はアイラの腰を強く摑むと、叩き
つけるようにして男根をねじ込んだ。
「…く、ぁ…」
 逃げようとする身体を縫いとめ、乱暴に抽送を繰り返す。根元までヴァギナを犯し
た男のものに、鈍い血の色が絡み付いていた。アイラの花芽を弄っていた男が、こす
りたてる指を早める。キュウキュウと締め上げてくるようなヴァギナに、アイラにか
ぶさっていた男が低くうめいた。
233R:02/05/31 17:15 ID:B0eGTMY/
9.
「も…たまンねえ……」
 強引に押し入ってくるものに引き裂かれるような激痛を覚えているのに、アイ
ラの身体の中には確かに切ない疼きがあった。自分が壊されていくことの、堕天
にも似た開放。
「たっぷり出してやるからな」
 とくりと、アイラの中で男根が脈動を繰り返す。これ以上ないほど奥深く打ち
込まれたものから、大量の体液が放たれた。その熱にアイラがかすれた声を上げ
るのを、二人の男は笑ってみていた。
「終わったんならさっさとどけよ」
 アイラの花芽をこすりあげていた男が、果てたばかりの男を促す。まだ萎えき
らぬ男根で名残惜しげにきついヴァギナをかき回していた男が、ようやく己を引
きずり出した。アイラは放心したように身動き一つしなかった。ぷっくりと開い
た膣口から、赤みを帯びた精液がゆっくりと流れ出した。
「すっかりおとなしくなったみたいだな」
 縛り上げられていた手足の縄を、男たちが解きはじめるのを、アイラはうつろな
瞳で眺めていた。
痺れたような手足はままならず、あおむけに身体を返されるや二人目の男がアイラ
の中に入ってくる。傷ついた部分を再びえぐられる苦痛に涙の粒がこめかみを伝う。
「まだまだかわいがってやるから、楽しみにしてろ」
 男の声を聞きながら、アイラはきつくきつく瞼を閉じた。
234R:02/05/31 17:17 ID:B0eGTMY/
10.
 目を覚ました時にはすでに払暁の薄明かりが窓をほのかに明るませていた。
 両脇で居汚く寝入っている二人の男をぼんやりと見つめていたアイラは、やがて
のろのろと起き出して床の上の服を身にまとった。歩くたびに鈍い痛みが下肢から
起こり、まだなにか挟まっているような異物感にさいなまれる。
 そっと部屋を出る。灯りを落としたがらんとした居酒屋の中を見渡し、隅の長椅子
の上に丸くなって眠っているシャナンを見つけ、アイラはほっとため息をついた。店
主の計らいか、薄い毛布が小さな身体を覆っている。
 シャナンの傍らに膝をつき、軽い寝息を立てるその顔を、アイラは見つめた。まだ
子供じみているが、自分の何たるかをすでに知り始めている、強い意志の感じられる
眦、口元。
 父を、兄を思い起こし、アイラはもう一度ため息をついて祈るように両手を合わ
せた。
 ………神がいるなら。この子を。どうかこの子を守って。この子だけは。
 暁の光がようやく窓に届き、うつむくアイラの背中を照らし出していた。

<終>
長々とどうも申し訳ございませんでした。
235名無しさん@ピンキー:02/05/31 17:18 ID:Kgg5cqJx
>>225-234
236名無しさん@ピンキー:02/05/31 19:33 ID:+Sowjfky
RさんってDQスレの方で前にフローラ×ビアンカ書いてたRさん?
俺、アレ好きだったんだよ…

それとは別に、少女なアイラ、イイ!!萌え萌えっす。
俺やっぱ聖戦が好きなんだなあ…
237名無しさん@ピンキー:02/05/31 23:53 ID:5h4gB9L8
グッジョブ!
238名無しさん@ピンキー:02/06/01 22:54 ID:uAgMD9P2
95さんのクレ×ティト小説を読んだけど、このカップリングは正規のものなんですか?
封印やってないからわからん。
239名無しさん@ピンキー:02/06/02 01:25 ID:cP5sDhTc
カップリング候補ではある。
240名無しさん@ピンキー:02/06/02 04:17 ID:W9+h26vB
くっつけれる男で一番支援ポイントの増加量が高い
241名無しさん@ピンキー:02/06/02 09:36 ID:xdqY3QzS
アレンとクレイン、二股かけてます>ティト
242 :02/06/02 14:09 ID:x+vKswvd
アストール×イグレーヌ読みたい・・・
誰かお願いします・・・
243名無しさん@ピンキー:02/06/02 20:54 ID:FnqaTQcQ
フィン×エスリンの交尾…
もち中出し。
244名無しさん@ピンキー:02/06/02 21:04 ID:veKylIIZ
ここってもしかして女性の人も来てない・・・?
245( ゚∀゚)アヒャーリ ◆QZtVeSKg :02/06/02 22:02 ID:Mvdolwyq
>>243
アルテナとリーフはフィンの種だったのか!?


ゲイボルグの説明つかんっちゅーねん(w
246238の者:02/06/02 22:19 ID:sgcP01Yo
>239ー241 なるほどそうだったのか。どうもありがとうございます。
247円導先生の提言!!:02/06/03 00:05 ID:Ruv8tzT2
248R:02/06/03 08:32 ID:NZI54rn4
書き逃げしてましたが読んでくださった方いたようで、ありがとうございます。
当方スランプ中の腐女子につき女性視点で書くのは初めてでして
・・・・・・エロ薄かったらごめんなさい。
(あのパターンなら本来アイラ→フィン、シャナン→リーフで(;´Д`)ハァハァなんだyo)
というわけで>>236さん、DQスレの方はわたしではございません。スマソ。
では、お目汚し失礼いたしました。
249名無しさん@ピンキー:02/06/03 17:02 ID:+YXm9SjW
アストールイグレーヌはありえないのでは?
イグレーヌはやる気無しだし
アストールも冗談でいろいろやってるみたいだがマジにはやらんだろう。
つか、やったらばれる。
250名無しさん@ピンキー:02/06/03 17:15 ID:RcXOXuyy
>>249
アストールイグレーヌの支援会話読んだ?
ちゅーか、アストールの支援会話は全ていい感じなので読んどけ。
251名無しさん@ピンキー:02/06/03 23:11 ID:7Ql4mGny
アストールとイグレーヌの会話を参考に
過去をさかのぼって、
「ゴルロイス×イグレーヌ」きぼんぬ。
基本はマジメなストーリーで。

てか、話が戻るけどイグレーヌって
かなり年(100歳とか)かも。
まあ、ファンタジーだから珍しくないことかな。
252名無しさん@ピンキー:02/06/03 23:13 ID:EDCzmVaI
>>251
イグレーヌは純粋な人間のはずだぞ…
間違ってたらスマン…
253249:02/06/03 23:57 ID:+YXm9SjW
>>250
読んだから言ってるのであって・・・
過去を隠してるのにやってどうするよ・・・。
やり方とかでばれたりしないでもない。
254   :02/06/04 00:46 ID:0/w8Nmnc
シエラをグチャグチャに犯すエロSSきぼん
漏れ的には
エンテ(本命)
シエラ(H専用)
ってのが理想。
255名無しさん@ピンキー:02/06/04 02:17 ID:F71UvjPS
>>253
それを言い出すと、ほとんどのエロSSは無理だらけだぞ。
まあ、それでも過去のエピソードならいいんじゃねえの。
256名無しさん@ピンキー:02/06/04 03:13 ID:lnOscUug
アストール=ゴルロイスを認めるか認めないかが問題。
某所にはあるけどね。アスイグ。
257名無しさん@ピンキー:02/06/04 14:55 ID:OrEatlsP
じゃあ俺はソフィーヤでも希望しようかな。相手は誰でもいいよ。
ゴンザレス?だめだめ
258名無しさん@ピンキー:02/06/04 17:08 ID:b9WN+zEv
ソフィーヤたんとレイたんとイグレーヌたんとアストルが
ファたん調教これ最強
259名無しさん@ピンキー:02/06/04 18:13 ID:Fdb8F52w
だれかふぃるたん書いてよ
260名無しさん@ピンキー:02/06/04 18:24 ID:b9WN+zEv
フィル=アッカマン少佐でもいいですか
261名無しさん@ピンキー:02/06/05 00:19 ID:v+W/Ep2B
>258
いいね!
262 :02/06/05 00:46 ID:xXL5//t4
ディアドラのエロキボンヌ
究極な寝取られで
263(゚Д゚)マンダラ ◆BS1a/.Yg :02/06/06 21:08 ID:Mtx/ZXRU
ジュリアにゴスロリ着せてSEX。
闘ってるときとのギャップがハァハァ。

ジュリアにゴスロリはわりと似合うしね。
264名無しさん@ピンキー:02/06/07 17:22 ID:qlc7TFa3
う〜む、見事なまでにセリユリが無いな。
エロエロなら鬼畜純愛どちらでもいいんでセリユリSSリクエストしとこう。
265名無しさん@ピンキー:02/06/07 17:54 ID:IpXt9zQR
何でもいいから封印!封印!封印!
封印を書いて下さい!っさあ!!
266名無しさん@ピンキー:02/06/07 22:53 ID:zNOpX9oC
ソフィーヤ半分竜の血ひいてて年取るの遅いから結婚したら
旦那はずーーっと若いまんまのソフィーヤといちゃいちゃできるわけですね。
267名無しさん@ピンキー:02/06/08 00:09 ID:I1y33Uv2
カチュアたん激しく希望。
てか、続きをお願いします〜〜〜!
268名無しさん@ピンキー:02/06/08 12:51 ID:oPyINEp0
クレクレ言ってんじゃネーヨおめーら
269名無しさん@ピンキー:02/06/08 17:22 ID:Uvr6y7p6
夏コミの準備中で、ここにうpするようなもの書けましぇん。
そういう人他にもいるんじゃないかな…
270名無しさん@ピンキー:02/06/08 20:54 ID:jtQ0n9wg
俺もカチュア希望。陵辱モノはちょっと嫌。
できるなら幸せなエロを・・・
271名無しさん@ピンキー:02/06/08 21:31 ID:6na9CxPx
>>269
全くだ…
272名無しさん@ピンキー:02/06/09 00:38 ID:kPceFqgt
>266
馬鹿だな〜。若いソフィーヤたんを残して寿命で自分死ぬんだぞ。
かなり心残りだろ
273退役軍人:02/06/09 02:43 ID:8YQvVgXV
職人いなくなったねーこのスレも
274退役軍人:02/06/09 02:46 ID:8YQvVgXV
半角二次元板より小説挿絵
紋章艶義トップ
http://www.suisen.sakura.ne.jp/~saiun/toshio/mara/fire/firet.html
275名無しさん@ピンキー:02/06/09 18:30 ID:0lIbhVMf
276名無しさん@ピンキー:02/06/10 02:41 ID:bDkBxnYi
トムス×ミシェランの陵辱モノは需要あるかい?
277名無しさん@ピンキー:02/06/10 03:58 ID:ddeTiE2x
>>276
なんて素敵な思考回路
その発想はどこから来るのか?
278名無しさん@ピンキー:02/06/10 16:36 ID:McXqcbkP
>277
トムスとミシェランはたしか兄弟だよな?
で、アーマーナイトで体格(・∀・)イイと来たもんだ。

兄弟属性とデブ属性と**属性があれば十分食える話だぞ。
279名無しさん@ピンキー:02/06/10 19:18 ID:6xxQKYYj
**=ハゲ?
280名無しさん@ピンキー:02/06/10 20:23 ID:xv/J7S9w
しかし、顔がぺこちゃんです。
281名無しさん@ピンキー:02/06/11 03:45 ID:PpOpwuAp
>>274
いいねぇ。
この手のifモノは大好き。
同じ鬼畜モノでも、男プレイヤーキャラが鬼畜になってるのは本編の味を台無しにしていて萎える。
282名無しさん@ピンキー:02/06/11 07:48 ID:VNgLUdeE
>>274
絵が萎える。
これだったら無い方がマシ。
絵師は何を考えているのか…。
283名無しさん@ピンキー:02/06/11 21:35 ID:agYkPa5d
>282
sageろや。
それ以前に黙ってろ。

マターリしてればそのうち目当てのものが見つかるかもしれんのだ。
いろんな趣味の人がいるんだってことはわかっとけ。

…煽りなら余計なお世話だがなー。
284名無しさん@ピンキー:02/06/12 17:39 ID:3AjfPDox
前スレ上がってるのでage
285ダナン:02/06/13 00:21 ID:mVHrCWbn
      ============== /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ =============
      \============ |川|川/  \  l ========== /
 =\    \==========‖|‖ ◎---◎|=========/    /===
 ===\    \========川川‖    3  ヽ======/     /=====
 =====\    \======川川 ∪ ∴)Д(∴ )== /     /=======
 =======\   /\===川川          /=/\   /=========
 =========\/   \川川‖        //   \/===========
 ==========\     川川川川    __/     /=============
 ============\        \___/     /==============
 ===============\;;;;;;;               /================
 ================|;;;;;;               ヽ================
 ================|;;;;;;                ヽ==============
 ================|;;;;;;;                ヽ=============
 ================|;;;;;;;;                  |============
 ================|;;;;;;;;                  |============
 ================|;;;;;;;;                   |===========
 ================|;;;;;;;;                   |===========
 ================|;;;;;;;;                   |===========
 ================|;;;;;;;______________|===========
 ================|;;;;;;;;          (×)        |==========
 ================|;;;;;;;                    |==========
 ================|;;;;;;;          リ川川リ       |==========
 ================|;;;;;;;      (ティルフィング)     |===========
286名無しさん@ピンキー:02/06/14 02:32 ID:lbJbpNf5
求婚されてるのに既にセネトと赤ちゃんが出来ちゃうぐらい
ヤリまくってしまったティーエ…
2873たんぽん:02/06/14 02:49 ID:4jWN67z6
認知されてるのに既にレオンハートと赤ちゃんが出来ちゃうぐらい
ヤリまくってしまったプラム…
288名無しさん@ピンキー:02/06/14 22:11 ID:S/u9LIPq
メルヘソ×カトリにポエム×ネイファ・・・・
289名無しさん@ピンキー:02/06/15 08:03 ID:HIIqdBF7
メルヘソはレネっしょ。
ついでにヤーザム×エンテ。
290名無しさん@ピンキー:02/06/15 08:59 ID:e3vJdAPA
ヤーザム×エリシャとかネブカ×ケイトとか
リュナン(orオイゲン)×エストファーネとか
踊り子商人の親父×プラム(orリーリエ)とか。
ゲーム中のイベントのみから出してるのに、なぜこんなに出てくるのだろう・・・。
291名無しさん@ピンキー:02/06/15 10:24 ID:1GxM+ti0
エスリンとキュアンの新婚初夜もみたいのぅ

「濡れてるよ・・・エスリン」
「ああ、だめぇ・・お願いそんなこと言わないで・・・」

とかキボンヌ
29213:02/06/15 10:39 ID:fzy+3hh8
293名無しさん@ピンキー:02/06/15 12:43 ID:MuNpi7/N
>289
メルヘソ×レネよりカトリとのカプの方が何故か萌える・・
しかし思えば巫女4人って全員監禁経験ありなのか・・
他のキャラでも監禁、誘拐、拷問と何かと妖しいイベント多いTS。
294名無しさん@ピンキー:02/06/16 00:24 ID:zzQRJetH
女性キャラ絶望指数とかあったな
295名無しさん@ピンキー:02/06/16 03:16 ID:AIdHOjCv
ううっ、ティーエのエロ画像ありませんか?ついでにエリシャのも。
296ネコベロス:02/06/16 04:34 ID:TC9DpUeA
スイマセン〜〜 ティアサガ好きです
んでー、サン×フラウが好きなもんで自分で書いてみたんですが・・・

とりあえず貼らして下さい。てゆーか、リクもないのにスイマセン。
297一個目:02/06/16 04:35 ID:TC9DpUeA
リグリア砦の闘技場から響く喚声も、森の静けさに呑まれて消えてしまうほどに遠くなった。
 蒼く澄み通った天頂から、日が眩しく注ぐ時刻とはいえ、方々に伸びた木の枝で空に蓋をされた森の中は、薄暗く、地を這う湿った空気が、道行く者の足もとに、亡者の手の如くまとわりついてくる。
 その不気味さを全く感じていないのか。
 固い蹄の音を湿った土に吸わせながら、目的地を目指す青毛の軍馬の背で、やっと16に届いたばかりの少女が、溌剌とした顔を緩ませ、半ば夢を見ながら揺られている。
 いつもの、凛々しさを乗せた繊細な面立ちが、無意識に半開きになった口で、だらしなく崩されてしまっているのが余りに惜しい。
 紫染めの騎士服の上からでも見てとれる、ふくよかに実りつつある肉体。そして、しなやかにスラリと伸びた瑞々しい四肢。 
 時折の木漏れ日を受けて、燃える色の髪が明るく映える。
 少女一人で帯剣もせず、鎧も着込まず。それでも、森に棲む全ての生き物たちは、本能がもたらす警鐘に従い、息を潜める。
 戦場から離れて、なお引きずっているのだろう、濃密な死の影を。全くの無防備な、あどけない寝顔を晒すこの少女、黒騎士のサンが。

 初めてこの森に入った時には「神秘的〜」「何か出そう・・・」「退治してやる!」などと一人ではしゃいでいたりなどもしたサンだが、その気持ちも今ではスッカリ萎えてしまっているらしい。
 何も起きず、やることも無く、ただ馬の背で揺られるだけの行き道。
 単調な揺れに眠りを誘われ、『くた〜〜』と力の抜けた背筋が、ついに姿勢を支えきれなくなって、トスン、と愛馬の頸(クビ)に突っ伏した。本格的な惰眠に突入しようとしていた。
2982個目:02/06/16 04:36 ID:TC9DpUeA
「サン〜〜〜」
 耳朶に心地よい声。夢の中で天使が微笑んでいる。
「サン〜〜。ホントに寝ちゃってるの〜〜?」
 声のカタチをとって、鼓膜から脳へと染み入っていく甘い快楽。天使の羽根で、身体を優しく撫でさすられる夢想にいざなわれて、胎児の如く、深く安らかな眠りへと落ちていこうとする。
「サンってばあ!」
 パシャッ、とサンの顔で冷たい水が弾けた。
「ひっ!?」
 飛び起きる。一瞬で目が覚めた。
 まず、若葉を思わす柔らかな色の髪が目に入ってきた。続いて、微笑んでいる翠玉のように澄んだ眼差しが。 
「フラウっ! あなたいきなり・・・・・・!」
「よくそれで馬から落ちないで来れたわね」
 サンの顔を眺めながら、愛くるしい表情の内に屈託のない微笑を転がす。
 同性であるサンにとっても、その仕草はあまりに可愛すぎて、怒ることも出来ない。むしろ、水辺の平たい岩場に腰掛けて、ブーツを脱いだ両脚を透き通った泉の中にひたして洗っているフラウの華奢な身体を、今すぐにでも抱き締めてしまいたいぐらいだ。
(・・・・・・現実の世界にも天使っているもんなんだね)と素直に感心する。
 サンと同じく、肩に届かない程度に切りそろえられた髪が、爽やかな風に吹かれて額や頬を撫でている。
 眠りっぱなしのサンを落としもせずにココまで運んできた優秀な軍馬は、主人とともに慣れ親しんだ友人に鼻面を寄せて、優しい手つきで撫でてもらっていた。
「もうちょっと早く来ると思った」
「天馬騎士のあなたと違って、こっちはひとっ飛びってわけにはいかないの!」
 馬から下りて、なおもフラウに鼻を撫でてもらっている軍馬を両手で押しやる。ちょっと不満そうな目つきで主人を一瞥して、背を向けて歩き出した。サンが口笛を吹けばすぐに駆けつけられる距離内で、しばらくはのんびりとしているだろう。
2993個目:02/06/16 04:36 ID:TC9DpUeA
ブーツを脱いで、フラウの隣に腰掛けながら、両脚を澄んだ水の中に差し入れる。少しむれた足の指の間が、清純な冷たさで洗われて気持ちいい。
 この泉は偶然にフラウが見つけてきた、二人のお気に入りの場所だった。青空にくっきりと稜線を刻むエリアル山を望んで、二人っきりの時間がゆったりと流れる秘密の場所。
 ・・・・・・戦いはまだまだ続くのだろう。この地ももうすぐ離れることになる。それまでの間、ほんの少しでもフラウと一緒に、この静かな場所で・・・・・・
 フラウのほうを横目で見る。薄いアクアブルーの色で清廉さを醸し出した騎士服も、彼女が着ているとコケティッシュにみえる。サンと同じく、太ももの半ばまで上げられた裾から覗く白い脚も、色っぽいというにはまだまだで、可愛らしいという言葉がよく似合うだろう。
 すぐにサンの視線に気付いて、こちらもやはり横目で、深い緑に彩られた眼差しを絡めてくる。
 そっと、フラウの手の上にサンの手が重ねられた。
 クスッ、と小さく微笑って、甘える猫のようにしなやかに、フラウがその身をサンの身体にすり合わせてくる。
 背筋を軽く伸ばして、淡い桜色の唇で、自分よりもほんの少しばかり背の高いサンの唇を『ちゅッ』とさらった。
 ・・・・・・一瞬だけのキスの後、どちらからともなく気恥ずかしげな笑いが漏れた。
 上目遣いで恥ずかしそうにしていたフラウが、目をそっと閉じて、艶やかな唇を差し出す。そこから洩れる息は、比喩ではなくほんのりと甘い香りがした。おそらく、つい先程まで、干した香草を噛んでいたのだろう。
 フラウの両肩をやさしく抱きながら、サンの唇がそっと覆い被さってくる。香しさ漂うフラウの唇に、愛しむようにやさしく重ね合わせ、すぐに嬲るような貪欲なキスに転じた。
3004個目:02/06/16 04:37 ID:TC9DpUeA
 『・・・ぷッ、ちゅくッ・・・ちゅぶッ・・・ちゅッ・・・』 
 女同士で柔らかに貪り合う唇と唇の間から、唾液の跳ねる音が洩れ始める。唇の端から弾けて漏れた唾液が、下あごを伝い、『つーー』と流れ落ちていく。
 真っ白な上下の歯並びを押し割って入ってきた、唾液にこってりとまみれたサンの舌に、自分の舌をキツク絡めつかせて夢中で吸い上げる。
 鼻息を興奮で荒げながら、獣のような激しさで、お互いの舌が痛く痺れるほど強く吸い求め合った。
「ふあ・・・・・・っ」
 溜息のような喘ぎとともに、ようやく離れた二つの唇。キスの余韻に、サンとフラウの唇をつないでいた透明な唾液の糸が、やがて自身の重さに耐え切れず、フラウの騎士服の上に『ペタリ』と落ちた。
「・・・・・・やだ。フラウの顔、ベトベト」
 こぼれた唾液で濡れそぼったフラウの下あごを、そっと指の背でぬぐってやろうとする。
 フラウの唇が、伸びてきたサンの手に『ちゅッ』とキスを走らせ、さらに手の甲の上で『ちろちろッ』と舌を悪戯っぽく踊らせる。くすぐったさに『ビクっ』となって手を引っ込めたサンの顔に、クスッと微笑みかけた。
「くすぐったかった?」
「こら」 
 引っ込めた手を再び伸ばして、フラウの柔らかな髪に、梳くように指を絡めながら、彼女の頭を『ぐいッ』と抱き寄せる。
 フラウの耳を、サンの興奮に熱く湿った息がかすめる。たったそれだけで、フラウの細い全身に『ぶるる・・・』と震えが走る。
「あ・・・ダメよ、サン。私が耳感じやすいの知ってるでしょ・・・ ひっ・・・ちょ、ちょっとサンってばぁぁ」
3015個目:02/06/16 04:41 ID:TC9DpUeA
 全く抗議を無視したサンが、熱い唇でそっとフラウの耳を食んできた。途端に、座ったままでフラウの腰が『・・・ガクンっ』と砕けた。
耳から伸びた神経の糸が、子宮と直結されているのではないかと思えるほど感度が高い。戦場の空を制覇する戦乙女が、一瞬で骨抜きとなった。
「ンひぃぃぃ・・・やめ・・・」 
 眉間にシワを寄せて呻きながら、反射的に身をすくめ、両手でサンの身体を押し退けようとするが、力が全く入らない。ここまで敏感な自分の耳が恨めしい。
「・・・うく・・・ッ、はぅ・・・くぅぅぅぅ・・・・・・」
 フラウの耳の輪郭をなぞるように、サンが『つーーー』と舌を走らせる。『びくッ、びクっ、びクッ』と身体を駆ける痙攣に後押しされるかのように、泣き声にも似た嬌声がフラウの喉から絞り出される。
「やぁぁ・・・サン〜〜、耳ダメなんだってば・・・ ね・・・ねぇ、サン〜〜」 
 顔をねじってサンの舌から逃れようとするフラウの頭を押さえ込みながら、耳の内側に、なおも『ちろちろちろッ』と小刻みに舌を踊らせ、すぼめた舌先で耳の穴をほじくる。
妖精のように華奢な肢体をくねらせて悶えるフラウを腕の内に感じていると、嗜虐心が股間の奥から湧き起こってきて、弄ぶのを止められない。
まだ10を超えない子供の頃、捕まてきた蝶の綺麗な翅を、ゆっくりと時間をかけてむしりとったあの残虐な悦びを思い出す。 
 このまま、フラウの気がふれるまで悶えさせることができたら・・・・・・ そんな危険な誘惑に意識が堕ちていくのを感じながら、ジタバタと力なく暴れるフラウの身体を腕の内側に押さえ込む。
(可愛いすぎるわ、フラウ・・・・・・逃がしてなんかあげない・・・・・・)
 サンのすぼめた唇から、細かい気泡に溢れた唾液が、フラウの耳の内側にたっぷりと流し込まれた。耳からこぼれるほど溜まったそれを、舌で『ねっとり』とこね回していく。
3026個目:02/06/16 04:42 ID:TC9DpUeA
「う・・・く、・・・ダメ・・・あ゛ァァ・・・サン、許し、て・・・ンッ! ん゛ぁぁぁッ!」
 耳がたまらなく熱い。サンの舌が這うたびに、ベットリと唾液のこびり付いた耳が、火に炙られた酥(バター)のようにとろけながら溶け落ちていきそうだ。
 堪えきれず 『ビクッ・・・』とフラウの繊手が跳ね上がって、サンの顔を弱々しく押しのけようとしたが、ちょうど手首の辺りを、サンの万力の如き強靭な握力できつく握り締められ、強引に捻じ伏せられてしまう。
「い・・・ッ、痛いぃぃーッ!」
「抵抗しちゃダメ。大人しくしてて・・・」
(でないと握り潰しちゃうわよ) 心の奥で歓喜を躍らせながらそっと付け加える。
 なおも休むことなく、フラウの耳で踊り続ける、苦痛と紙一重の快楽。
サンの舌の動きは執拗で、唾液の沼と化した耳の内に、何匹もの蚯蚓が蠢いているような錯覚に囚われる。
 大切な友人が、嗚咽の混じった哀願を喉から絞り出しながら、カタチの良い額に脂汗を浮かべ、力の抜けた身をよじらせて悶え喘いでいる。その健気で哀れな姿に、サンの股間の奥が疼いて、湿りを帯び始める。
 かけがえのないものを壊してしまう瞬間への高揚感が、フラウの耳を責め苛む舌の動きに拍車をかける。すでに引き金に指をかけている緊張。
(あああああ・・・・・・フラウ・・・好き。壊してしまいたいくらい大好き)
 我慢しきれなくなったサンは、脚を開いてしゃがみ込むような姿勢になって、裾がめくれ上がって付け根まで露わになった両太ももの内側に、フラウの細くくびれた腰を『キュっ』と挟み込み、
身体を深く密着させて、湿った下着の内側で熱く滾る股間を彼女の脇腹に擦り付ける。騎士服と下着越しに、フラウの柔らかな肉体を感じながら、本能のままに腰を揺すり始めた。
303名無しさん@ピンキー:02/06/16 04:44 ID:TC9DpUeA
「いやぁぁ、やめてやめてサン〜・・・くあぁッ、あ、あふッ・・・ダメぇ、死んじゃうよぉぉぉ・・・」
 眉根が悩ましく寄り、怯えるように『ギュッ』と閉じた目尻から頬にかけて、滴り落ちる涙の線が刻まれる。
 敏感な耳に休む間もなく繰り返される、非情なほどの「愛」のこもった舌技で、際限なく責め狂わされるフラウ。さらには、腰の上辺りに感じられる淫らな獣欲の衝動。
 怖い、と心の底から感じた。巨大な獣の顎(あぎと)に咥え込まれて、今にも牙を身体に突き立てられそうな、逃れられない絶望の一歩手前に身体を置く恐怖。
(もぅダメ・・・助けて、サン、・・・お願い許してぇっ)
「サンっ・・・く、ふあッ、あっあっ・・・ア゛ッ・・・ンンン!」
「・・・ああ゛ッ、ん゛っ、フラウ・・・好き、好きぃぃ!」
 激しく揺する腰の動きに、濡れそぼった音を添えながら、さらに強く股間を擦り付けて悶え狂う。
(ああッ、フラウっ、フラウっ、フラウっ、フラウっ・・・・・・)
 心の中で何度も愛しい友人の名前を叫びながら、股間の奥の高ぶりに加速をつける。
 絶頂に達する寸前、トドメとばかりに、フラウの唾液まみれの耳に激しく唇を押し付け、思いっきり音を立てて吸引する。 
 
『ちゅぶぅ・・・ぶぶ・・・ううううううう!』

「ひああああああああああああ!!」
 フラウの口から、生贄の断末魔が飛び出し、辺り一面に響き渡る。水辺の木々の枝を揺らして、驚いた小鳥達が慌てて逃げていく。
 断末魔の余韻が消えぬ間に、サンの股間の奥で牝の衝動が爆ぜた。フラウの身体を前後から挟む両太ももが『ぐぐっ』と強張り、華奢な肉体を締め上げる。
秘部から、身体のひとつひとつの細胞を痺れさせながら駆け上がってくる絶頂感に、知らぬ間に悲鳴じみた嬌声を喉から絞りだしていた。
3048個目:02/06/16 04:44 ID:TC9DpUeA


 ・・・・・・・・・・・・。
 ようやく犬のようにあさましい肉欲から開放された脳を次に占めたのは、やりきれない後悔だった。
 絶頂に達した証拠としての細やかな痙攣を、惨めに身体に這わしながら、そっとフラウを拘束する四肢の力を抜いていく。
「・・・・・・はぁっ、はぁ・・・・・・ごめんね、フラウ」
 口許に唾液の泡をこびり付かせて、焦点の合わぬ瞳のまま、薄い胸を激しく上下させて呼吸を乱し続けるフラウの目をそっと覗きこんだ。
 底知れぬ深い闇に落ちて彷徨っていた翠の瞳が、サンの心配そうな、どこか泣き出しそうな顔を映し出すと、幾分目元が柔らかくなって、そして、安心したようにゆっくりと瞼が閉じられていった。 
 サンの腕の内で、ぐったりと死んだように脱力したフラウを平たい岩場の上にやさしく横たえさせて、泉から両手の杯に汲んできた清水を、喘ぐ口にそっと含ませてやる。再び濡らしてきた手で、唾液のこびり付いた方の耳を丁寧にぬぐってやった。
 泉を撫でるそよ風が、服の下でうっすらと汗にまみれたフラウの身体を癒している間、サンも傍らに寝そべって、フラウの軽い身体を抱き寄せる。
「フラウ・・・・・・今日は非道いことしちゃって、ホントにごめんね」
「・・・・・・」
 気だるい意識の中に響いてきたその声に、眠ったように目を閉じたままで、子犬のように頭をサンの頬にすり寄せた。優しい笑みでほんの少し口許をゆるめながら・・・・・・
 
 しばらくの間、幾分やわらかくなってきた日差しの下で、サンのしなやかに引き締まった太ももを枕にさせてもらいながら、静かに身体を這う風を感じていた。
 スベスベと柔らかい弾力が感触が気持ちよくて、寝そべったままサンの太ももを抱き込んで、若草色の頭を振りながら頬ずりをする。
3059個目:02/06/16 04:46 ID:TC9DpUeA
 太ももにじゃれついてくるフラウの頭の動きが、くすぐったくて気持ちいい。身悶えしそうになるのを押し殺しながら、静かに愛しの姫君を見守り続ける。 
 ようやく、荒く乱れた呼吸が収まったのを見計らって、ゆっくりと瞼を上げていくと、蒼く霞んだ空を背に、心配そうにこちらを窺っているサンの顔が目に入ってきた。
「・・・大丈夫よ」
 大丈夫かと聞かれる前に微笑みながら応えて、サンに手伝ってもらいながら上体を起こす。目覚めのキスをねだってスッと瞼を閉じると、申し合わせたように、サンの唇がフラウの唇に重なってきた。
『んむ・・・』 
 両方の口から洩れた熱っぽい息が一つに溶ける。一度のキスでは満足できなかったのか、何度もしつこくキスをせがんでくるフラウのおねだり攻撃から、いいかげん辟易したサンが腰を浮かせて逃げようとするが、
膝立ちの姿勢になって追いすがってきたフラウにしがみつかれた上、潤んだ瞳で見上げられては、もう仕方がない。観念して、フラウの唇にキスの雨を降らす。
「・・・・・・ねえ、サン。さっきイッちゃったでしょ」
 なおも軽めのキスをサンと何度も交わしながら、フラウの手がサンの騎士服の裾の内にするりと入る。太ももの付け根を這いながら、愛液の洪水でぐっしょりとなった下着の脇から指を侵入させる。
「んンっ・・・ フラウ・・・・」
「私のも、もうトロトロよ・・・ほら」
 サンの手をそっと握って、自分の裾の中へと誘う。蒸すように湿った下着越しに、『ぬる・・・』とした粘液が分泌されているのが分かる。
「ひとりでイッちゃってずるい。私もちゃんと気持ち良くなりたかった・・・」
「分かってるわよ、フラウ。・・・・・・じゃあ今度は反対側の耳で」
 
・・・・・・パンッ!

 けっこうイイ音が、サンの頬で跳ねた。
30610個目:02/06/16 04:47 ID:TC9DpUeA

「もうっ」
「・・・・・・怒らなくても」
 柳眉を逆立て、翠玉の瞳に危険な色を走らせながら睨みつけてくる友人に肩をすくめ、お詫びの代わりに、フラウの下着の中に指を滑り込ませて、直接秘部を撫で上げてやる。
「ん・・・ねぇ、こっちもいつもみたいに・・・」
 甘えた声を鼻にかからせ、サンの指の動きに合わせて腰から下をくねらせながら、胸前に縦に3つ並んだ飾りボタンを外して、着衣の襟を大きくはだけ、短い袖から器用に腕を抜いていく。
サンもフラウの秘部をまさぐる指を止めて手伝ってやり、両腕が抜けたところで、騎士服を腰の辺りまでずり下ろして、フラウの上半身を露わにする。
 フラウの透けそうなほど白い肌は、まるでミルクを這わせたような滑らかさだ。
肋(あばら)を隠しきれないほど薄い胸に、申しわけ程度に盛り上がりをみせた子供の乳房。その頂をおっとりと飾る乳首には、まだ桜の色素が付着しきっておらず、肌の白さと溶け合うように薄く淡い。
(キレイ・・・・・・)
 日の下に照らされたフラウの雪細工のような上体は、呼吸で胸が上下していなければ、陶器人形だといっても通用しそうなほどだ。ベッドの上で随分と見慣れているはずのサンでさえ、やはり心を奪われて、見蕩れてしまう。
「・・・・・・ちょっと! 失礼ねッ。私の胸は、どうせサンほど大っきくないわよ!」
 心を抜かれて弛緩しているサンの顔を、バカにしているのだと勘違いしたフラウが、サッと平たい胸を隠してむくれてしまう。
「ち、違うわよ」
 慌てて我に戻り、幼い胸を隠したフラウの腕を押し下げる。
「フラウの身体があまりにもキレイだから・・・・・・。ホント、素敵すぎて、私なんかじゃ敵わない・・・・・・」
 やさしく掴んだフラウの両肩にそっと力を添え、平岩の上にゆっくりと押し倒す。
30711個目:02/06/16 04:48 ID:TC9DpUeA
 フラウの両脚をまたいで、獲物を狙う猫のような姿勢をとったサンが、フラウの胸にそっと顔を近づけ、羽毛のようにやわらかく『ふわり』と唇を触れさせる。
『スーー・・・ッ』と皮膚の上を唇が滑り、ヘソの窪みに達するまでの短い間に、フラウの肉体が『ビク・・・びくッ、びくンッ・・・びくッ』と幾度も痙攣を起こして小さく跳ねた。
「あッ・・・あッ、あ゛ッ・・・うッ、あぁぁ・・・」
 胸の頂への到達が待ち遠しいのか、せかすように艶かしい身悶えを続けるフラウの反応を窺いながら、その肉体を、ゆっくりと遠回りに舌で責め立てていく。
「ん・・・ふあああ・・・あっ、あンッ・・・やだ・・・ンっ」
 尖らした舌先を肉体のあちこちに『ちろちろっ・・・ちろっ』と踊らせるサンの細やかな愛撫が、さんざんに焦らされ続けて、より敏感に高まったフラウの肉体を燃え上がらせる。
「あ゛ぁぁぁっ・・・、ねぇ来てぇ・・・早くぅ・・・んふっ、う゛ぁぁ・・・」
 フラウの口を突く上擦った喘ぎが、だんだんと切なさを帯びてきた。
(そろそろいいかな・・・)
 目の前にかかった赤い前髪をかき上げて、フラウの『ツンっ』と可愛らしく尖った乳首を、そっと口に含む。『ちゅッ・・・』と吸い付く音が洩れた途端、サンの身体の下で、フラウのほそい肉体が『・・・びくンンッ!』と弾けるように跳ねた。
「はぁぁぁっ・・・う・・・あくッ、気持ち・・・いいっ、ンっ・・・」
 淡い乳輪の上でサンが舌を踊らす度、くすぐったい快感が肋骨を抜けて肺まで響いてくる。
 乳首を舐め転がされるその感触に、だんだんと身体中の力が抜けて、感覚が霧がかったように朧気になっていく。
ただ唯一、それに相反するかのように、蜜を甘く蕩かせる秘部だけが『ジン・・・ジン・・・』と熱を上げていって、熔けるように熱い。
30812個目:02/06/16 04:48 ID:TC9DpUeA
「ん゛ぁッ・・・あッ・・・あぁぁ・・・ねぇ、サン〜・・・こっちもお願いぃ」
 舌鼓を立てながら乳首にむしゃぶりついていたサンが、フラウの媚びた声にこたえて、もう一方の乳首にも吸い付いてやる。『ちゅぶぶぅぅぅ』と乳首を激しく吸引されるその感触に、後頭部を固い岩場にすり付けながら、背筋をのぞけらせて悶える。
「はぅうぁッ、あッ!・・・・・・くうぅぅっ・・・・・・」
『ちゅばッ』と離れた口の下で、精一杯充血した、それでもやはり可愛らしい乳首を、人差し指の腹で『くにゅん・・・っ』と潰す。
「フラウの感じてる顔・・・よく見せて・・・」
 まだ固い少女の乳房に両手を這わせて、撫で回すような手付きでやんわりと揉みほぐす。
「あんンンっ・・・ふぁぁぁ・・・ぁぁぁ」
 幼く端整な顔を上気させ、切なげに表情をゆがめながら悶えるフラウ。堕ちた天使の淫らな姿をのぞき見たような、禁忌と恍惚の交じり合った溜息がサンの口から洩れた。同時に、股間の奥から『ぞくり・・・』と妖しい痺れが立ちのぼってくる。
「フラウ・・・私もちょっとだけお願いしていい?」
 フラウの身体にまたがったまま、サンは肩越しに腕を自分の背に回して、うなじの根元あたりにある服の留め金を外す。フワリ、と締め付けの緩んだ着衣が、サンの身体を這い落ちそうになる。細くくびれた腰が覗くまで衣服をずらし、フラウと同じように上体を外気に晒した。
 成熟するにはまだ及ばないが、それでも、しっとり柔らかさの詰まった果実を、フラウの顔の前にぐっと差し出す。
「サンのオッパイ大きい・・・・・・」
 羨ましそうに呟く口が、サンの乳房の頂をついばんだ。
「んぁ・・・っふ、くゥ・・・! はぅッ、ん・・・ッ」
30913個目:02/06/16 04:49 ID:TC9DpUeA
 最初から加減もなく『ちゅうううッ!』と吸い付いてきたフラウの頭を抱きながら、悶えをこらえる。両手でサンの小ぶりな乳房を挟みこんで、熱心に乳首をしゃぶるその様は、母乳をねだっている無垢な子供のようで可愛らしい。
「あんんっ・・・ダメよ、フラウ、ちょっとだけって・・・ あんまりきつくしゃぶったら・・・また私ひとりでイッちゃうじゃない・・・」
 乳房の先を乳輪ごと口に咥えこんで、口の中で『ピチャ・・・』と唾液の跳ねる音を立てながら、乳首を舌先で突っつき、こね回す。
「うくっ・・・んっ・・・フラウぅぅ・・・ダメだってばぁぁ」
 腰をくねらしながら上体をよじって、フラウの口から何とか逃れる。『ちゅぷんっ』と濡れた唾液の音とともに、乳首がフラウの口から引き抜かれ、その衝撃に乳房がやわらかく弾む。気持ち良くさせてもらった乳首は、はれ上がったように充血していた。
 フラウの両肩に手を突きながら、荒い呼吸を一瞬喉の奥に収めて、口の中に溜めた唾液を、フラウの口めがけて垂らす。気泡をたっぷり含んだ唾液の塊がネットリと落ちてくるのを、フラウは開けた口から舌を精一杯突き出して受け止める。
サンの口から次々と溢れ落ちてくる唾液の連なりが、ゆっくりと舌の表面を這うように滑りながら、フラウの口の中に『とろ〜』と流れ込んでいく。
「・・・サン・・・もっとぉ・・・」
 サンの唇がそっと降ってきて、フラウの大きく開けた口に重なる。
『ぢゅ・・・ぷっ・・・』
 押し付けあった唇の間で、直接唾液がフラウの口の中に流し込まれる。
「んむぅ・・・んっ・・・」
 『こふっ、こふっ』と噎せながらも、友人の唾液を求めて、サンの口の中にまで舌を差し込んでいくフラウ。サンは口の中が乾ききるまでその舌に唾液を絡ませ、フラウの口に注ぎこんでやる。
31014個目:02/06/16 04:51 ID:TC9DpUeA
 擦り付けあうように密着した肉体の間では、押しつぶれたサンの乳房の下で、その柔肉に揉みほぐされるように、幼い乳首が転がされていた。唾液を求めながらもほぼ絶え間なく、フラウの淫らな喘ぎが、サンの口の中でくぐもりながら弾けていく。
「むぐ・・・、ん。サンのつば美味しい。ねぇ、私、サンのだったらオシッコだって飲めるよ・・・」
「イヤアアアッ!? 変なこと言わないでよッ!」
 至近距離での囁きに、悲鳴を上げて、バッとサンの上体が跳ね上がる。
「何よぉ。私達、いつもお互いの蜜、舐め合ってるじゃない・・・」
「アレはオシッコとは全然別物よ。・・・・・・さっ、それよりも立って」
 サンに上からどいてもらって、両脚を踏ん張らせて立とうとするが、途中で腰が崩れて、『ベタン』と尻餅をついてしまった。
仕方なくサンに手を貸してもらって立ち上がろうとするが、こちらも腰から下に力が入っていないらしく、膝をガクガクとさせて危なっかしい。二人でもつれ合うようになりながら、かろうじて立ち上がることに成功する。
 サンの両手が、フラウの騎士服の裾の中にスッと消え、下着の両端を引っ張るように掴んで、身を屈めながら、すーっと脱がしていく。その間、フラウの手が裾を『キュッ』と下に引っ張って、サンの視線に晒されそうな股間をモジモジと隠す。
「その・・・・・・上、見ないでね」
 両足を軽く交互に上げて、足首のところまで下ろされた下着を抜き取ってもらいながら、正面に屈み込んだサンに向かって、ぼそっと言い放つ。
「どうしてよ?」 
「だって、いっぱい濡れてて・・・きっと、すごくイヤラシクなっちゃってるから・・・」
『かぁ〜〜』と朱の滲んできた顔をわずかに背けながら、恥じるように太ももを擦り合わせてピッタリと閉じる。
31115個目:02/06/16 04:52 ID:TC9DpUeA
「大丈夫、私もよ。ほら・・・」
 足裏をべったり平岩につけ、尻が着きそうなほど腰を落として股を割る。自分の下着の中に手を挿し入れ、体内から分泌された蜜で潤う陰裂の入り口を『ビチュ・・・ビチッ・・・』と音を立てて指でかき回す。
「ン・・・、ねえ、私のココの音聞こえる? 私のも、すごくイヤラシイ・・・・・・」
 うっとりと蕩けた表情でフラウの顔を見上げる。見返すフラウの視線が、サンの淫らな目付きに絡みつかれる。サンの感じている快感が、視線越しに伝わってきて、フラウの股間の奥が『ぞくりっ』とざわめく。
「ダメよ・・・ひとりだけで気持ち良くならないで。今度は私も・・・サンと一緒に・・・」
 震える両手が、裾の端を摘んで、ゆっくりと上げていく。
 生えてまだ年の浅い、産毛のように柔らかい縮れ毛が淫らな蜜で濡れそぼり、白い下腹にベッタリと張り付いていて、ひどく卑猥な感じがする。
こじ開けられたことのない綺麗な秘貝からは、『とろとろ』と蜜が溢れて、太ももの内側を伝いながら、足下にポタポタと雫を垂らしていた。
「もう我慢できない。お願い・・・な、舐めて・・・」
 抑えの効かない興奮の喘ぎに乱されて声が震える。
 フラウの腰に片腕を絡めながら、生々しく匂ってきそうな彼女の股間に、サンがそっと顔を近づけていく。淫猥に『ヌラヌラ』と息づくフラウの恥部を間近に目にして、
もう一方の、自分の秘部をむさぼっている手の動きにも加速が付く。
 伸ばした舌をフラウの秘貝の割れ目にやさしく這わし、その縦筋に沿わせて、ゆっくりと舐め上げる。
「・・・っ、ン、くッ・・・ぁぁぁぁ・・・」
 尻肉をわななかせながら、腰が『がくっ・・・がくんッ・・・』と崩れそうになる。こらえ切れず、両手でサンの頭を掴んで支えにしながら、体重を預ける。
31216個目:02/06/16 04:54 ID:TC9DpUeA
 サンの舌が縦筋を上下するたびに、潮の味のする蜜がキレイに舐めとられていくが、舌が通り過ぎた端からすぐに、割れ目から新しい蜜が滲み出してくる。
 快感に弱い部分を慈しむように、あくまでゆっくりと、サンの舌が何度も往復する。
「はぅ・・・うっ、うぅっ、サン・・・溶けちゃう・・・溶けちゃうよぉぉ・・・」
 官能にむせぶあまり、無意識にすすり泣きを始めながら、自分にも意味の分からない言葉を洩らす。 サンの舌の動きに反応して、まだ子を成す事を教えられていない子宮が、少女の腰の奥で激しく疼いて猛る。
(ああああああ、すごい・・・すごいぃ・・・)
「サン・・・もうダメぇ。あ、ウっ、溶ける・・・ダメ・・・溶ける・・・」
『・・・ちゅぶ・・・ぢゅ・・・ちゅッ・・・ぶ・・・』
 サンの唇がイヤラシク潰れて、フラウの秘部とキスを交わし始める。
フラウの股間に顔をねじ込みながら、サンの唇が、縦に閉じたままの媚肉の唇に吸い付いてキスを貪る。唾液と愛液が入り交じりながら跳ねる音が淫らに響く。
「あ・・・っ、か、はっ・・・ア゛ッ・・・溶けっ・・・!」
『びくンッ』と背筋が反れる。サンの手が腰を掴んでいなかったら、そのまま後ろに倒れこんでいたかもしれない。
『ちゅぅッ・・・・ちぷ・・・ちゅ、ちゅッ、ぢゅぅッ』
「ふわあああ・・・あ゛っ、あっ、あっ、あっ、あっ、あうッうぅぅぅ!」
 不意に股間の内で快感が大きく跳ね、激しく打ち据えられたように『ビクッ!・・・ビクッ・・・!』と身体が震える。
 フラウの股間に顔を埋め、下着の中の手を動かして、なおも秘部から快楽を掘りおこしているサンの顔に、『ぶるるるっ・・・』と震える腰をグッと強く押し付けて、擦り付ける。
31317個目:02/06/16 04:55 ID:TC9DpUeA
「ふう・・・、はぁ・・・はぁ・・・」
 一瞬、快感一色に脳内を塗り潰された後、波が引いていくように悦楽の憑き物が落ちて、意識が晴れ渡っていった。まだ肉体にこびり付いている疼きの残滓に、仄かに身体の感覚が酔っているが。
「・・・はぁぁ、あぁ、サン・・・・」
 いつの間にか、『ギュっ』と鷲掴みにしていたサンの髪の毛から、強張って硬直した指をそっと引き抜いていく。
「ごめんなさい。髪、痛かった?」
「それよりも、フラウ・・・・・・けっこう重いのね」
「軽いわよッ!?」
 稲妻のような反論。
 サンの正面にやわらかく崩れ落ちて、彼女の乳房をクッション代わりにして身体をもたれさせながら、乱してしまった赤髪を、そっと手で撫でつけて大人しくさせていく。
 フラウに髪を撫でられながら、軽く物思いにふける。一体いつのことだっただろう。二人の気持ちを、肉体を通じて確かめ合ったのは。
 今もなおあの頃と変わらぬ、とても戦士のものとは思えぬ華奢な肢体。甘やかさの滲みでる少女の仕草。心を癒す優しい微笑み。
 自分もまた、あの頃と変わっていない。この胸に置いた、フラウに対する切ない想いは。きっと永遠のもの。
31418個目(最終):02/06/16 04:55 ID:TC9DpUeA
下着から『てらてら』と愛液で濡れた手を引き抜いて、両手でフラウの身体を『ぎゅっ』と抱き上げながら、彼女の唇を求める。
 フラウもサンの背に両腕を絡ませ、友人の乳房を押し潰しながら、身体をすり寄せて、サンの唇に吸い付く。
「んん゛・・・っ」
 唇を重ねたまま、サンが体重をかけて、フラウの身体を平岩の上に押し倒す。
「んッ、ン・・・・・・はふっ」
 離れた唇からは、熔けるような熱い溜息。吐く息の温もりが顔に感じられるくらいの距離で、そっと視線を絡め合う。
「ねえ、サン、私達ずっと友達よ・・・十年後も、二十年後も・・・一生・・・」
(そうよね・・・・・・私達ずっと・・・・・・ずっと一緒)
「うん。約束よ、フラウ」 
 静かに目を閉じる。つい先程まで、息が乱れるほど濃厚に愛を燃え上がらせていたにも関わらず、身体の内に静謐さが満ちて、心臓の鼓動すら大きく響く。
 お互いの背に廻した両腕に、力を込めて抱き締めあう。二人の想いに嘘偽りがないことを証明するかのように、強く。
 胸から溢れてきそうな気持ちは全て唇に乗せて、そっと・・・やわらかく重ね合わせた。 
 森から響く、小鳥達のさえずりを祝福のベルの代わりに、誓いのキスがやさしくとけあった。
315ネコベロス:02/06/16 05:01 ID:TC9DpUeA
・・・・・・すいません ゴチャゴチャ貼ってしまって

なんか和姦なカンジで、エロくないっス。
でも、オレにはサンとフラウを陵辱するようなマネは出来なんかった。ヘタレ。
316名無しさん@ピンキー:02/06/16 14:46 ID:+8oMfqG1
なにか時間が変なような。
317名無しさん@ピンキー:02/06/16 16:50 ID:hUvEJGym
いいです…ハァハァ…今夜のおかず…

強いて言うと『』の効果音は自分的にはちょっと興ざめ。
でもこれが持ち味なのかもしれないですね。
318名無しさん@ピンキー:02/06/17 00:56 ID:5PSYq4p/
顎(あぎと)
…読み仮名とは商業誌みたいだ(w

君はヘタレじゃないYO!
ワカーンがエロくないってことはないだろ。
俺の場合、たいていの陵辱物はギャグにしか見えんし。
319名無しさん@ピンキー:02/06/17 09:46 ID:GH/SMueE
いやー久々神降臨(;´Д`)ハァハァ
320名無しさん@ピンキー:02/06/17 11:54 ID:rlj691gi
素晴らしいYOO!
真っ昼間から来ている折れも人間失格だが
321名無しさん@ピンキー:02/06/17 13:39 ID:Z9YhRZHL
機会があればまたTSモノ書いてほしいです、面白かったし。
322名無しさん@ピンキー:02/06/17 15:30 ID:JNvswu8C
激しく(・∀・)イイ!!
聖戦ものもキボンヌ!
323名無しさん@ピンキー:02/06/17 23:05 ID:qwf7QSR0
俺も書いてみようかなエロSS・・・
324名無しさん@ピンキー:02/06/18 02:29 ID:u2Pg3n1j
マリータを激しくキボン
325少年いずみ@光狩:02/06/18 03:08 ID:ZGM5qus7
>>321
ティアリングサーガをTSと略すな!(w
326名無しさん@ピンキー:02/06/18 03:25 ID:/UHcC09E
ヤベ、読み間違えてたw
327名無しさん@ピンキー:02/06/18 03:30 ID:7ZQdQfbG
ちがうの?>TS
328名無しさん@ピンキー:02/06/18 15:43 ID:aw7hJqhw
>327
間違えてはいないけどエロゲ板とかでTS=TranceSexとして使われることがよくあって紛らわしい。
勘違いする人が出るかも……というか326がそういった意味っぽい。タンナルネタカモシレナイケド。
329退役軍人:02/06/19 00:36 ID:n6ZaNvwN
更新してたよ↓
http://blue.ribbon.to/~flagman/
330名無しさん@ピンキー:02/06/19 19:36 ID:4qFjg/Bg
>ネコベロスたん
良かったけど、もう少しいろいろして欲しかったなあと思ったり。
行為自体は以外とあっさり終わっちゃってるから。
331名無しさん@ピンキー:02/06/19 20:50 ID:J10RLszv
>>329
そこの管理人ホントにFEファンかぁ?
ttp://blue.ribbon.to/~flagman/profile.htm

それともわかる人にはわかるからわざとやってるんだろうか…
332名無しさん@ピンキー:02/06/19 21:05 ID:M2cLL+Ye
とりあえずファイヤーじゃねえだろ、ファイヤーじゃ。
333ネコ(偽):02/06/19 22:23 ID:u4CmlCml
>330さん
 まぁ確かに。サンは「突撃」のスキル持ってますからね。
 どちらかが死ぬまでヤラしてもよかったかなー。 
334無名:02/06/20 00:05 ID:2IAWVNbu
335名無しさん@ピンキー:02/06/21 03:19 ID:Xz/jvnzr
323
新しい職人の誕生を待つ
336名無しさん@ピンキー:02/06/21 07:03 ID:dmHVXZOe
レナとかサフィとかエレンの需要はありますか?
337名無しさん@ピンキー:02/06/21 09:01 ID:5fT72ewn
ケイトたんとノートンとライネルで3P・・・。

むしろケイトたんとレズりたいですハァハァ。
338名無しさん@ピンキー:02/06/21 16:55 ID:DX7TaIXv
シスター系(・∀・)イイ!
339名無しさん@ピンキー:02/06/21 17:42 ID:3uTS2pt5
>>337
ノートンたん書け!
340名無しさん@ピンキー:02/06/21 20:02 ID:nRIO/Me3
シスター系(・∀・)イイ!
てぃなたん(・∀・)イイ!
341名無しさん@ピンキー:02/06/21 21:05 ID:c6QSkEDK
>337
ケイトというとサーシャくらいしかいませんなぁ・・・
ジークのねえちゃんってのもあるか?
342名無しさん@ピンキー:02/06/21 23:30 ID:l/CVh0M2
>341
やっぱりケイトは敵兵に捕らえられての集団陵辱ものに限る。
ノートン、ライネルに犯されるのもいいかも。
343名無しさん@ピンキー:02/06/22 10:36 ID:+w1e/ARR
ライネルって美形じゃない?そんなに不細工でもないと思う。
ケイトはレズがいいな〜デカ乳だし。
344337:02/06/22 10:39 ID:T9X2CaU+
>341
カルラ×ケイト!?!?
((((゚д゚;))))) ガクガクブルブル
負けたよ・・・世の中色々あるもんだ・・・。
345名無しさん@ピンキー:02/06/22 13:10 ID:Rn3gW1+B
>>342
ヴァカ者!ノートンたんとの甘い一夜に限るだろうが。
346名無しさん@ピンキー:02/06/22 21:31 ID:v3JnpKcS
341ッス。ゲームやりながらユニxリーリエとか妄想してたんですけど、どんなもんでしょうか。

>342
敵兵よりも、説得面でゾンビと一緒に閉じ込められてるじゃないですか?
アレみて、拷問後にゾンビと絡みあってるケイトさん…とか妄想してたんですけどー。
半ば精神ぶっ壊れつつ、ゾンビとヌトヌト〜っと。そう言うのダメ?

>344
何だか知らないところで勝ってしまったみたいですか、ダメですか?
カルラxケイト。

地下室かどっかで、情報吐かせるために拷問中のカルラさん。
得意の暗黒魔法と様々な拷問用具で、ケイトさんの精神をジワジワと蝕んでいきます。

「人の弟に色目使いやがって…ゾーア人の恨みを思い知りなよ、このメス○タ!」

口汚い罵りと共に、精気を貪る暗黒魔法…ジャヌーラがケイトさんに浴びせられます。

「ああぅっ!…はぁ、はぁ……。」

嗚咽を上げながら体を震わせるケイトさん。大きな胸がぶるぶると揺れ、口元からは唾液がこぼれてしまいました。
体中に走る赤い、ミミズのような傷痕が、これまでの拷問の様子を物語るようです。

「はははっ、どうしたの?もう逆らう気力も失せたってのかい?
 それじゃつまらないわよ…もっと元気良くもがいておくれよ!」

ケイトさんの豊かな胸を絞りあげるカルラさん。
痛みのためか、小さく声をあげながら身をよじるケイトさん。
サディスティックな笑みを浮かべたカルラさんはー……

とか燃えてきませんカー?百合違います?ダメですか?
そんな所で、341逝っきまーす!
347名無しさん@ピンキー:02/06/24 20:26 ID:zSyK83uJ
>346
百合っぽさは確かに無いが、全然ダメくないですよハァハァ(´Д`;)
私的にはこんな↓感じ。

カルラ「単刀直入に訊くけど、あなたジークとはどこまで進んだの?」
ケイト「(顔を真っ赤にして)そ、そんなこと、あなたに関係無いじゃない!」
カルラ「ふーん・・・? その様子だと、やることはやってるみたいね・・・。
     正直、あの子に女を抱く甲斐性があるとは思わなかったけど・・・
     でも、あの子が惑わされるのもわかる気がするわ。
     女の私から見ても、あなたの身体、魅力的だもの・・・。」
(ケイトの豊かな胸や尻を視姦するカルラ。そして胸をまさぐり始める)
ケイト「ちょ、ちょっと、やめなさい! やめ・・・あっ・・・」
(ケイトの声が少しずつ甘い喘ぎに変わっていく)
カルラ「どう? あの子よりも私のほうが上手でしょう・・・?
     もっと気持ちよくしてあげるわ・・・。」

カルラ×ケイト、にわかに自分の中で大ブレイクだYO!
なんで今までこんなオイシイのを、ノーマル観点でしか見てなかったんだ自分。
348名無しさん@ピンキー:02/06/26 00:06 ID:dkIUvwAD
ナンナ×マリータってありえないのかな?
349名無しさん@ピンキー:02/06/26 01:39 ID:2N4k9UHx
>>348
否定する意味も要素も無い。
肯定もまた然りだが。
好きならそれでいいじゃない。
350退役軍人:02/06/26 02:44 ID:9UoA3qdd
とりあえず書いて
最近全然職人来ないんだよね
351名無しさん@ピンキー:02/06/26 16:58 ID:mG759AjS
FEの百合ならここにいくつか・・・。
ttp://www.kuri.sakura.ne.jp/~kukulcan/
352341:02/06/27 05:24 ID:1+GS99XP
ダクリュオンでイきかえり。

>347
んむ。一人センノー(w
コノカタたちに限らず、ティアサガは妄想のタネが一杯ですゼダンナ。
ゲヘヘヘ(壊)
353退役軍人:02/06/27 06:47 ID:36S9/Mox
>>351
ヨカタ・・・ハァハァしたよ
354名無しさん@ピンキー:02/06/27 18:59 ID:qUWH5oLh
素敵で御座います。同じく(;´Д`)ハァハァいたしますた。
355通りすがり:02/06/28 21:00 ID:hcxeIUUt
最近どうも活気が無くなってきましたね。
また盛り上げましょうか!!
356名無しさん@ピンキー:02/06/28 21:22 ID:DcxbVscH
>355
盛り上がるためにSSは必要不可欠。しかし誰も書き手がない。
と、いうことでズブのSS素人のこの俺がSSを書くことにした。
今TSモノのエロ小説を書いているがいつ完成するかわからん。
あとバカなので内容には期待しすぎないでくれ。
では。
357名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:33 ID:NcQCw6Ly
>TSモノ
ティアサガものでありますように…
358名無しさん@ピンキー:02/06/29 10:49 ID:f6cxEBb5
>357
もうええっちゅーねん(w
359名無しさん@ピンキー:02/06/30 00:53 ID:UVBpGtRb
ファた〜ん希望
360名無しさん@ピンキー:02/06/30 16:57 ID:R+41kcFE
前にファイアーエムブレムのSS検索できるサイトって
どこかにありませんでした・・・?
361名無しさん@ピンキー:02/06/30 17:55 ID:UJdD3+Zo
>>360
www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/8163/index.html
shion.sakura.ne.jp/~bluefish/ds-ring/index.html
ここら辺?
362名無しさん@ピンキー:02/06/30 18:50 ID:ypFs+zA3
>>361
レスサンクス。活用させてもらいます。
363名無しさん@ピンキー:02/06/30 20:54 ID:8GdufmQ4
8月まで古巣に戻りますが
カルラ×ケイトの話はいずれ書きたい サーシャも加えて・・・(肉球でぺたぺた)
364名無しさん@ピンキー:02/07/01 01:50 ID:Ic7kCbkk
リーフ×ナンナ×マリータをキボンヌ。
3P(・∀・)イイ!
365名無しさん@ピンキー:02/07/02 16:29 ID:OhQTYv2m
いやあ、やっぱりサーシャ×リーザの親子どんぶりもんでしょう!!神降臨希望!!
366シロウト1号:02/07/02 17:01 ID:Ils8Ufoy
今度何か書かせてもらっていいですか?
367名無しさん@ピンキー:02/07/02 17:55 ID:an6swCfM
>>366
Let's GO!!
368シロウト1号:02/07/02 20:20 ID:fk8MvXl0
>>367 thanks。ところで、みんなどこまでやったことあるの?個人的には封印の剣を一番書きたいんだけど、みんなやってないなら聖戦か暗黒竜にします。
あと、このキャラとこのキャラで希望とかあったらどうぞ。
(注)シロウトのため、おもしろいかどうかの保証はできません。あしからず。
369名無しさん@ピンキー:02/07/02 22:16 ID:YYx9Fdpu
368さん、封印を書いておくれ
リリーナたんとかティトたんとか
370シロウト1号:02/07/02 22:41 ID:N2Z1To1C
>>369 オッケー。っていうか、個人的にティトたん萌え〜。おっしゃー、リクサンキュー。
ちょっと時間かかるけど週末にはアプするよ。
371337:02/07/02 23:49 ID:jFZd5Fld
>365
ケイトたんを加えて3Pはダメですか?

・・・・しつこい?

>368
暗黒竜のジェイク×アンナきぼんぬ、と言ってみるテスト。
まず間違いなく未出だと思われ。
372通りすがり:02/07/03 12:33 ID:lG3UySZW
ひとり寂しくスレたてた
気が向いたら来てみて
ttp://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1025666636/l50
373名無しさん@ピンキー:02/07/04 22:10 ID:TTRdpY6z
しかしなるべくならワカーンがいいな
別に陵辱でもいいんだが・・・まあ書いてくれればイイ!
374名無しさん@ピンキー:02/07/05 19:52 ID:HuH7LiSY
ソフィーヤねぇかなー
375シロウト1号:02/07/05 20:19 ID:p7CUkB+L
>>374 今書いてるティトの終わったら書こうか?(恐ろしくつまらないと思われるが)
ティトのは明日の夜or明後日にupできると思われ。相手誰がいい?(設定をきめたものの、相手誰にするか考えてなかったよ)
明日の朝までにレス無かったら自動的にクレインになるのでよろしく。
376名無しさん@ピンキー:02/07/05 22:27 ID:04ysn17D
俺としてはアレンあたりがいいかな。別にだれでもいいが。
377名無しさん@ピンキー:02/07/05 22:53 ID:1U/dOB9V
クレインだ!!激しくクレイン将軍キボンヌ!!
378名無しさん@ピンキー:02/07/06 10:26 ID:y1iDb/eL
クレインはガイシュツなのでアレンきぼんぬ
379名無しさん@ピンキー:02/07/06 10:40 ID:PG2Qh4fO
鬼畜呉淫(誤)きぼんぬ。(;´Д`)ハァハァ
380名無しさん@ピンキー:02/07/06 10:57 ID:QNtbnbHf
鬼畜クレイン!クレインをキボンヌ
381名無しさん@ピンキー:02/07/06 12:01 ID:BJhHirFU
セクハラ上司クレインに一票だ!
382シロウト1号:02/07/06 16:14 ID:wuyksXX9
みなさまサンクス。4−2でクレインに決まりました。アップはしばらくお待ち下さい。
383名無しさん@ピンキー:02/07/06 18:13 ID:TQEr+ENL
間違いなくマックス&ミリアを元ネタにしている
ゼロット&ユーノキボンヌ
384名無しさん@ピンキー:02/07/06 21:59 ID:256eCTr8
>>382
ヤタークレティト万歳!!
385とりあえずage:02/07/06 22:02 ID:leK1tYZC
386名無しさん@ピンキー:02/07/06 23:19 ID:RuoIiEuu
密かにユーノ×ティトがいいと思っている人の数→1
387374:02/07/07 00:05 ID:5zpT0hxG
遅かったー・・・
クレイン頑張ってください・・・
388名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:45 ID:4SP4K/zW
>>386
ユーノ ×ティト
シャニー×ティト
クレイン×ティト

ティトたん総受が(・∀・)イイ!
389シロウト1号:02/07/07 02:27 ID:DkuZ6QVR
ティト「さて・・・行こうかしら。」
ここはエトルリアの王都である。
至高の光『アーリアル』を手に入れたロイ一行はエトルリアの城下町で長旅の疲れを癒している。
そして…エトルリア出身のクレインやセシリアなどは自分の家へと帰っていった。
ティトはクレインに話があるからと呼び出されてクレインの家へと向かっているところである。
ティトはこんな夜更けに何のようだろうと訝しげながらもクレインの指示に間違いはないと
信じてクレインの元へ行くことをきめたのであった。
ティト「わ・大きな家。私の家が100軒は入りそうね………」
軽い嫉妬心からか思わずつぶやく。
ティト「でも、どうやって入ればいいんだろう?こんな夜更けに?」
と考えていると、横の方から声が聞こえてきた。
執事「ティト様でございますね。クレイン様がお待ちです。」
少しびっくりしながらも、ティトは優しそうな執事のあとを付いていく。
390シロウト1号:02/07/07 02:29 ID:DkuZ6QVR
そして、とある一室の前に通された。
執事「クレイン様、ティト様をお連れになりました。」
クレイン「そうか。ご苦労だった。ティトに入ってもらってくれ。」
ティトが通されたのはクレインの別室だったのだが、この部屋だけで実家よりも大きそうだった。
ティト「クレイン将軍、こんな夜更けに何のご用ですか?」
ティトが尋ねると、クレインはいきなりティトに抱きついてきた。
ティト「きゃーっ。」
思わず手が動いてしまい、気づいたときにはクレインに対して見事な平手打ちをお見舞いしたことに気づく。
ティト「も・申し訳ありません、クレイン将軍」
クレイン「いや、いいんだよ。悪いのは僕だからね。それよりも、こんな夜更けに呼び出した理由なんだけど・・・」
クレインは思わず言うことをためらっている自分に気づき、思わず困惑しながらも、続ける。
クレイン「実は、僕はティトのことが好きなんだ。僕とつきあってほしい。」
ティト「え・・・私なんかで………いいんですか?」
クレイン「もちろん。そんなことを聞くって事はオッケーだと思っていいの?」
ティト「はい。」
この返事を聞くやいなや、クレインの顔には満面の笑顔が浮かんでいた。
クレイン「で、お願いなんだけど………」
ティト「何です?」
クレイン「ティトと結ばれたいんだ。」
391シロウト1号:02/07/07 02:30 ID:DkuZ6QVR
クレインの突然の告白を聞き、ティトの顔が見る見るうちに真っ赤に染まる。
ティト「結ばれるって………ダメです。私は………そういうことは………将来の旦那様と初めにするってきめているんで………」
クレイン「そうなの?でも、ティトの意志の強さは僕が一番よく知っているよ。でも、僕はティトに気持ちよくなってほしいんだ。だから、契りのまねごとだけでもさせてくれない?必ずティトを気持ちよくしてみせるから。」
クレインの申し出にティトは一瞬とまどったが、クレインの言っていることが実家で姉によくされていたこと………そして自分がたまにやっていることだという考えにいたり、いいかなという方に自分の考えが傾いていった。
ティト「じゃあ、いいですよ。」
クレイン「それじゃあ、力を抜いて、楽にしてね。」
そういうと、クレインは服の上からティト胸を揉み出す。
ティト(あ・・・クレイン将軍って………お姉ちゃんよりうまいかも………気持ちいい………こんな感じ始めて………)
最初はゆっくりとさわるだけだったクレインの手が徐々に力を強めていき………それと同時にティトはどんどん快感へと身をさらしていく。
クレイン「服、脱がせていいかな?」
クレインの言葉にティトは初めは恥じらっていたものの、徐々に押し寄せてくる快感の波に身をゆだねると同時に不思議と羞恥心は消えていた。
ティト「いいですよ。でも・・・恥ずかしい………」
392シロウト1号:02/07/07 02:30 ID:DkuZ6QVR
クレインはティトの恥じらった声に自分のムスコが敏感に反応したことに気づき、自嘲の笑みを浮かべながらも徐々にティトの服を脱がせていく。
そして、ティトはブラとショーツだけになり、雪国特有の白くて柔らかい柔肌が露わになる。
ティト「あ・・・クレイン将軍………恥ずかしいです………」
か細いティトの恥じらった声を聞くとクレインのムスコは正直な反応を見せる。
クレイン(俺の理性もそろそろ限界か………早いところきめないとな・……)
そう決心すると、自らの手の動きを早める。そして、ティトの耳に吐息を吹きかけると…
ティト「ああんっ。」
いきなりティトが大きなあえぎ声をあげたことにクレインは驚きながらもティトの性感帯を見つけた喜びに内心ほくそえんでいた。
そして、ティトのブラをはぎ取る。
ティト「あ・・・クレイン将軍………はずか・・…ああんっ。」
ティトが恥じらうと同時に耳に吐息を吹きかけると、ティトは感じて言葉を止める。
クレイン(そろそろかな?)
そう思いながらティトのショーツをはぎ取ると、愛液が溢れかえっており、脚の方までつーっと愛液が伝っている。
ティト「クレイン将軍………気持ちいいです………」
クレイン「ティトは感じやすいんだね。今までこういった事したことがあるの?」
ティト「よく・・・お姉ちゃんにされてたから・・・ひゃうんっ。」
ティトは恥じらっているものの、ホントはものすごく感じていることをクレインは見抜き、次の段階へと計画を進める。
393シロウト1号:02/07/07 02:31 ID:DkuZ6QVR
クレイン「僕も気持ちよくしてくれない?」
クレインの申し出に、こういったことを(男の人と)経験したことがないティトは戸惑った。
ティト「あの・・・私どうすればいいのか………分からないんですけど………」
クレイン「じっとしててくれればいいから。」
そういうとクレインはおもむろに自分の服を脱ぎだし、とうとう生まれたままの姿になる。
ティト「男の人のって・・…そういう風になっているんですね。」
クレインはティトの好奇心旺盛な目に少し恥じらいながらも、行動を起こした。
クレイン「じっとしててね」
そういうと、クレインは自分のムスコをティトの柔らかな太股の間に押し当てる。滝のようにあふれていたティトの愛液によってスムーズに動くことができた。
ティト「あ・・・クレイン将軍のオチンチンが私の………オマンコに当たって………気持ちいい………」
ティトの言葉を聞くとクレインはゆっくりと腰を動かしはじめる。同時に、耳に息を吹きかけたり手で胸をもんだりすることも忘れずにいた。
しばらくして・・・
ティト「あ・・・もう・・・気持ちよすぎて………私………変になっちゃうっ!」
クレイン「じゃあ、もうやめようか?」
ティト「あ・・・やめないで・・・もっと私を気持ちよくして………」
394シロウト1号:02/07/07 02:32 ID:DkuZ6QVR
クレイン(よし、そろそろか・・・)「もっと気持ちよくなりたかったら契りを結ぶしか………」
ティト「そ・・・それはダメっ。私の純潔は将来の旦那様のためと決めているの………だからいくらクレイン将軍と言っても………ひゃうんっ。」
クレイン「じゃあ、今のままイケない苦しみを味わうんだね。」
ティト「いや・・・もう・・・イカせて・・・このままイケなかったら私………変になっちゃうっ。」
クレイン「ダメだね。僕はティトを気持ちよくしてあげるとは言ったけどイカせてあげるなんて一言も言ってないしね。」
ティト「あ・・・そんな・・・意地悪言わないで〜。私をイカせて〜。あんっ。もうダメなの。イキたいのにイケないのはもう・・・」
クレイン「だったら契りを結ぶ?」
ティト「それは・・・ダメっ。でも、イカせてほしいの。」
クレイン「そんな都合のいい話あるわけないでしょ。」
ティト「あんっ。もうダメっ。私………私………」
クレイン「どうしてほしい?」
ティト(お姉ちゃん、シャニー、ゴメンね。)「わ・・・私の………愛液でどろどろになった………淫らな………オマンコに………クレイン将軍の・・・立派なオチンチンを………」
クレイン(よし、あと一歩だな)「僕のオチンチンをなんだって?はっきり言わないとわからないよ」
395シロウト1号:02/07/07 02:33 ID:DkuZ6QVR
ティト「私の………淫らな………オマンコに………クレイン将軍の………オチンチンを………入れてください。お願いしますッ」
クレイン「純潔は将来の旦那様のための物じゃなかったの?」
ティト「もう・・・いいんです。私は………自分が気持ちよくなるためには………ほかの物を何でも捨てられる………メスブタなんです………だから………クレイン将軍の・・・オチンチンで………私を犯して〜。」
クレイン「そこまで言うんだったら………しかたないな。」
そういうと、クレインはゆっくりと挿入する。
ティト「はうっ・・・あっ・・・ひゃうんっ・・・もう・・・イク・……イク・……イッちゃうのー。」
クレイン「あれ、入れただけでもうイッたの?気持ちよくなるのはこれからなのに。」
そういうと、クレインはゆっくりとピストン運動を始める。
ティト「あうんっ。さっきイッたばっかりなのに・・・また・・・イクのー。もう………私………変になっちゃう………」
クレイン「ティトのオマンコ………締まりすぎて………僕も………もうっ………」
そういうと、クレインの動きもどんどん早くなっていく。
ティト「あんっ。ひゃっ。ひゃうんっ。もう・・・変になっちゃうよー。」
クレイン「僕も………もう………」
そうして、クレインがイク寸前
コンコン
ノックの音がしたかと思うと………
クラリーネ「クレイン兄様、久しぶりに一緒に寝ましょうよ。」
クレイン「く・・・クラリーネ・・・」
クラリーネ「クレイン兄様何やってらっしゃるの?フケツよー。」
クレイン「まって、クラリーネ………これには………事情が………」
クラリーネ「言い訳なんて結構ですわ。それでは、お兄さま、おやすみなさいませ。」
クレイン「ち・・・違うんだ………」
ティト「妹さんに見られちゃったわね。」
クレイン「何とか誤解を解いてみるよ。それより・・・」
ティト「何です?」
クレイン「僕はティトの初めての男の訳だから………この戦いが終わったら僕と結婚してくれない?」
ティトは満面の笑顔を浮かべながら、最も幸せな声で
ティト「私でいいんですか?うれしいです。」
と答えた。そして、この二人は結婚するわけだが、それはまた別のお話である。
396シロウト1号:02/07/07 02:37 ID:DkuZ6QVR
ワカーンでありながら強姦という訳わかんない物を素人が書くとこんな変になると言う見本みたいな物ですな。
(だって、両方ともリクあったし・・・)
というわけで、ご感想、次回への希望、これからの改善点等書いていただけるとありがたいです。
実は、最後のシーンはクラリーネも交えた3Pにするか迷ったのですが…
こうなっちゃいました。3Pがよかった方スマソ。
397名無しさん@ピンキー:02/07/07 02:41 ID:4bfCalc/
う〜ん。
クレインのキャラが…。
正直な話、もうちょっとキャラを生かしたほうがいいかな。
398シロウト1号:02/07/07 02:45 ID:DkuZ6QVR
>>397 thanks.次回以降は何とかなるよう善処いたしますので・・・
399名無しさん@ピンキー:02/07/07 03:14 ID:z9pfFX8n
折れも397に同意かな
設定決めてから相手決めたのが原因だと思うよ。
折れもいつになるかわからんがうpするぞ
400名無しさん@ピンキー:02/07/07 03:20 ID:NU4GwTA+
もうちょっと挿入の部分を書いたほうがよかったかな
あとティトたんのキャラが・・・なんか違う
401退役軍人:02/07/07 03:37 ID:wuqjBzc0
せっかく書いてくれた職人に文句ばっか言うから廃れたという経緯をお忘れですか??
職人マンセーで誉めろとは言わないがお礼くらいは言ってあげようよ
402名無しさん@ピンキー:02/07/07 09:08 ID:eAQ1+1ih
>401
禿同。うpした直後に文句とは…おそれいった
403シロウト1号:02/07/07 11:29 ID:adUOaki9
いえいえ、はっきりと改善点をあげていただいた方がこっちのためになるんで。
自分の書いた物が読むに耐えない物だと言うことは自分が一番分かっていますよ。
こういった場で発表して、批判していただくことがうまくなる近道だと思っていますので。
やっぱりキャラを生かすべきでしたね。
今後ともしょぼい物ではありますがうpしていくつもりですので、読んでいただけると幸いです。
お客様は神様です(何?) と言うわけで、今後ともよろしく。
404名無しさん@ピンキー:02/07/07 13:41 ID:5DkpYGYB
ティトたん(;´Д`)ハァハァ…
405名無しさん@ピンキー:02/07/07 14:01 ID:lF6H0vg9
その心意気やよし!
がんがってください!>シロウト1号さん

あのね、蛇足だけど、「」の前の名前、ない方がいいですよ。
406いくら:02/07/07 15:33 ID:Wl8eAHgT
えっと、エロ修行に来ました。ヘタレですがよろしかったら…

もうどのくらいの時間がたったのか…ソフィーヤには分からなくなっていた。何も分からずにただ。
ただ目の前にあるグロテスクな男のモノを口に咥えさせられていた。
「…んっ…んんんっ!!」
喉までつかえるほどの大きなモノにソフィーヤの顔が苦痛に歪む。その顔が目の前の男を益々興奮させ、ソフィーヤの口中のモノを大きくした。
「へへへ、大分上手くなったじゃねーか。ねぇちゃんよ」
「うぐっ…んんっぐふっ!!」
髪を掴みぐいっと男は腰を押しつけた。そしてソフィーヤの口の中で肉棒の抜き差しを繰り返すと、そのまま「うっ」とうめき声とともに彼女の柔らかい口の中に自らの雄の欲望を吐き出した。
「ちゃーんと飲みなぁ、たっぷりとなぁ」
どくどくと口の中に注がれる生臭い独特の匂いのする液体を、それでもソフィーヤは懸命に飲み干した。飲み干すしか…自分にはなかった。
407いくら:02/07/07 15:34 ID:Wl8eAHgT
この地下牢に閉じ込められてどのくらいが経ったのか、もう自分では分からなくなっていた。
突然現れたベルン軍に捉えられ、そして。そして気付けばこのじめじめとした牢獄に捕らえられていた。
捕らえられた途端数人の男に取り囲まれ、着ていた衣服を破られた。そして自分でも触れた事のないような場所をその大きな指で抉られ。
まだ発育しきってない胸を鷲掴みにされて。
「いやあああああっ!!!」
普段しゃべる事すら不器用で他人と口を聴く事すら少なかった自分悲鳴を上げて。そして。
そしてまだ女として成熟していない器官に男の欲望が捻じ込まれる。快楽すらもろくに知らない身体に、その凶器が。
痛みしかなかった。裂けた割れ目からどろどろとした血が零れて、それを潤滑油に雄の欲望が捻じ込まれ。
悲鳴すら痛みで出ない口からは唾液がぽたぽたと零れるだけだった。目尻からは涙が零れ落ち、綺麗な顔を汚す。
それをニヤニヤとしたいやらしい笑みを浮かべながら、周りの男たちは少女の身体を貪った。貪り続けた。
意識が途切れる寸前までその責め苦は続き、そして。そしてそれは何時しかソフィーヤの日常になっていた。
408いくら:02/07/07 15:34 ID:Wl8eAHgT
今日も男は小さな獲物を甚振るために、この監獄に足を踏み入れその身体を犯す。
「…い、…いや…です…もう…もう…許し……」
その言葉をソフィーヤはどれだけ告げただろうか。無駄だと分かっていても、それでも告げる。
けれども男はソフィーヤをよつんばえの格好にさせると、そのまま腰を高く持ち上げた。
「イヤっていいながらもお前のココはこんなにも汁をたらしているぜ」
「…いっ…いやっ…あっ…あぁっ…」
大きな指がソフィーヤの花びらにずぷりと埋めこまれる。それは言葉通りにとろりとした蜜で濡れていた。
その蜜を指で擦りながら中をぐちゃぐちゃと掻き回す。そのたびにソフィーヤの媚肉が指をきつく締め付け男を悦ばせた。
「…ああっ…はぁっ…あふうっ……」
何度も繰り返される陵辱にソフィーヤの身体はオンナとして目覚めていた。いやだと頭では思いつつも身体は刺激に敏感に反応してしまう。
どんなに理性がイヤだと拒否しても、本能には身体が逆らえなかった。
「…はぁんっ…あぁ…いやぁっ……」
男の指の動きが止まると、無意識にソフィーヤは腰を振った。刺激が欲しくて堪らずに。
そのたびに剥き出しの白い乳房が揺れ、視覚的にも男たちを楽しませる。
「へへへ、欲しいんだろ。もっと刺激がな」
「はぅぅっ!」
剥き出しになったクリトリスを男の太い指が摘んだ。
それをぐりぐりと押し潰すように握ってやると、耐えきれずにソフィーヤの身体が痙攣を起こす。びくびく跳ね、長い髪が揺れた。
「ああっ…ああんっ…あんあんっ!」
もう口から零れるのは喘ぎだけだった。否定の言葉すら…零れなかった。そして。
そして指を引き抜くと後ろから男はソフィーヤを犯した。
409いくら:02/07/07 15:36 ID:Wl8eAHgT
「あああんっ!!ああんっ!!」
指とは比べ物にならない異物の大きさにソフィーヤは満足したように喘いだ。
もうその瞳は何も映さずただ快楽を貪る雌猫に成り下がっているだけだった。
「いいぜ、たまんねーな。おらっ」
「あああっ…あああ……」
ぐいぐいと腰を打ちつけられ、ソフィーヤの細い身体がびくびくと跳ねる。そのたびに媚肉はきつく男の肉棒を締め付け、淫らに絡みついた。
「へへへこんなに締め付けやがってよぉ。千切れちまうぜ」
「…あぁ…あぁぁ…もっ…もうっ…いやぁっ……」
揺れる小ぶりの胸を背後から掴み、尖った乳首を摘みながら男はぱんぱんと腰を打ちつけた。
抜き差しを繰り返されるたびに硬く太くやってゆく楔に、ソフィーヤの思考は奪われ逃れられない快楽に溺れてゆく。
逃れられない、女としての本能へと。そして。
「ああああああっ!!!」
どくんっ!と音ともに体内に注ぎ込まれた熱い液体に、満足したようにソフィーヤは喘いだ……。
410いくら:02/07/07 15:36 ID:Wl8eAHgT
剥き出しの秘所からは精液が滴り落ちている。白い身体にも溢れるほどに注がれ、髪からもぽたりと白い雫が滴った。
「…光…は…ないの?……」
遠ざかる足音をぼんやりと聞きながらソフィーヤは呟いた。誰にも聴こえない声で、ぽつりと。
「…私に…光は…ないの?……」
けれども今はまだ。まだその声を聴く者はいなかった。
411いくら:02/07/07 15:38 ID:Wl8eAHgT
お目汚しすみませんでしたー。普段リョウジョクモノは書かないので難しいですね。
412名無しさん@ピンキー:02/07/07 16:02 ID:A2a3MFF7
なんか変な時間に
辛口の評価書いたら怒られたので
この調子で皆さん頑張ってください。エロくて(・∀・)イイ!
413名無しさん@ピンキー:02/07/07 17:08 ID:RJQQZX2t
ありがとうソフィーヤたん!!!!
これからも頑張ってください!!!
414356:02/07/07 22:56 ID:7gcAC+GU
>>シロウト1号さん
見事なSSでした。まずいな・・・先に書いていた俺がまだ6割ぐらいしか書き上がってないのは。
しかもシロウト1号さんの方が数段うまい。早く完成させて皆様に見ていただいてご意見をば。
415名無しさん@ピンキー:02/07/08 01:06 ID:VzvU0vIA
ノアフィル書きたい。
ただ文才が無い(/_;)
416ジャンボ アリス:02/07/08 01:24 ID:xCLD9pgl

*.kアリスちゃんとW氏のもの凄く不思議なHP! 
最近、私はアリスちゃんの不思議な物語と12音技法の作曲家のウェーベルン氏に関する、
HPを作りました。
アリスちゃんとウェーベルン氏に興味がある人もない人も楽しめるとても不思議なHPです。
HPの名前は、
アリスちゃんとウェーベルン氏の不思議な物語と不思議な音楽 !
です。ぜひ、ご覧になってください。ご意見や感想などをBBSに書いてくれれば幸いです。
http://www16.brinkster.com/aliceandwebern/a.htm
417名無しさん@ピンキー:02/07/08 01:40 ID:ulLdNGPI
>>415
文才などいらない!
愛だろ、愛
あとエロ
418名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:28 ID:M2Hqm2i6
>>417
いいこと言うな。感動したよ。
そうか、エロか(;´Д`)
419名無しさん@ピンキー:02/07/08 09:33 ID:B9bC9taQ
エスリンxフィンって誰か書いてみてくれ。

リーフが槍使えないのは実はフィンの種だったから、とか。
できれば和姦形で。キャラ設定からはレイプとかはないだろ、この2人なら。
420名無しさん@ピンキー:02/07/08 15:51 ID:EFICfBXr
>419
エスリン攻めなの?
エロ書いたことないけど試しにやってみようかな・・・
だけど他の人が書いたのも読んでみたいでつ
421名無しさん@ピンキー:02/07/08 15:53 ID:EFICfBXr
おっと書き忘れ。
いくらさん、萌えまつた。
422名無しさん@ピンキー:02/07/08 16:49 ID:0wzteY33
カトリってあんまりないよね。
結構かわいいと思うんだけど人気ないの?
メリエルも
423名無しさん@ピンキー:02/07/08 17:16 ID:JRDXOqAg
女運のないフィンを慰めようと、エスリンがキュアンの許可をとってフィンを食べてしまう
方向でお願いしたく候
424名無しさん@ピンキー:02/07/08 17:18 ID:8C4N4l14
女運のないアイラを慰めようと、アーダンがシグルドの許可をとってフィンを食べてしまう
方向でお願いしたく候

425名無しさん@ピンキー:02/07/08 17:27 ID:JRDXOqAg
女運のないアゼルを慰めようと、ブリギットが何の脈絡もなしにアゼルを食べてしまう
方向でお願いしたく候
426名無しさん@ピンキー:02/07/08 17:51 ID:wggXBjkW
女運のないフィルたんを慰めようと、フィルたんが何の脈絡もなしにフィルたんを食べてしまう
方向でお願いしたく候
427名無しさん@ピンキー:02/07/08 17:53 ID:B9bC9taQ
キャラの性格からするとエスリン攻めになるかな?
仕事が忙しくて相手されない欲求不満なエスリンが若いフィンに手を出す方向で
428いくら:02/07/08 20:10 ID:W9Wk6Iro
イイといってくれた方ありがとうございますー。
また何か出来たらこっそりと投稿させてもらいますのでその時はよろしくデス。

429名無しさん@ピンキー:02/07/08 22:49 ID:NEpXs3t/
>>422
お子様だからエロが少ないんじゃない?
大人なカプだと、注意書きの無い非18禁作品でも
やってる事をにおわす(つーか裸だし)描写があったりするぞ。
周りに親兄弟がいるときにそういう作品に当たると少々困る・・・。
430名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:02 ID:iIBJLAG1
ラケ踊り子天馬騎士たんぽぽ書きです。
久々に来たら賑わってますね。
聖戦系なら夏コミ終わったらなんか書いてみます。
今別ジャンルにいるもので…ではまたそのうち。
431名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:10 ID:oeTsg666
>>429
お子様だったらサン&フラウ、プラム、ユニ、サーシャとかも
そうだけどこの辺は他でも結構見掛ける。
432名無しさん@ピンキー:02/07/09 01:37 ID:cBX7Eyjl
(`Д´)ノウワァァァン!!!!
お子様にも人権を!!!
チキとかファのも見たことないね

>431
IDがティアリングサーガ666(一部無理矢理)
433名無しさん@ピンキー:02/07/09 02:00 ID:v0mDzied
セシリア×ロイって需要あるかな?
今、作成中なんだけど・・・
434名無しさん@ピンキー:02/07/09 02:48 ID:Qehd7rve
よくよく考えたらティアサガの女性キャラって大人系よりお子様の
方が多い様な(14〜16歳辺りが集中)。
>>429
お子様でもエロSSのあるキャラは割とある、サンフラやレニー物とか。
カトリやメリエルが少ないのは単にネタにしにくいだけなのでは?と推測。
435名無しさん@ピンキー:02/07/09 03:19 ID:DF2GrgfC
>>433
需要より愛。
供給はそれ自らの需要を作り出す(古典派)
436名無しさん@ピンキー:02/07/09 03:20 ID:l2IyHhKH
>>419、420、423
エスリン×フィンいいね〜やりまくって欲しいです。
キュアンも特にとがめないの。
「危険日には中出しは避けろよ」って感じ。キュアンも不倫してそう。
437名無しさん@ピンキー:02/07/09 20:10 ID:pW0O3lBZ
>>419
反対!(´Д⊂ヽイヤダヨー
438名無しさん@ピンキー:02/07/09 21:44 ID:S0sa6v65
エスリンに手取り足取り教えてもらうフィン…ハァハァ
439名無しさん@ピンキー:02/07/09 22:05 ID:Rkr59RFI
>>437
漏れも(´Д⊂ヽイヤダヨー
440名無しさん@ピンキー:02/07/09 22:38 ID:qhrpVCFE
じゃあリーフは、エスリンがどこぞの敵兵にリンカーソされたときの種ということで。
441名無しさん@ピンキー:02/07/10 00:14 ID:VcHHeU2U
>>433
イイ!!
442名無しさん@ピンキー:02/07/10 02:32 ID:cTfzri38
エトルリア3軍将キボン
ダグラスとパーシバルが新人に対する歓迎と称して
セシリアたんをリンカーン……(;`Д´)ハァハァ
443名無しさん@ピンキー:02/07/10 03:09 ID:cTfzri38
セシリア「パーシバル将軍」
パーシバル「・・・セシリアか、体はもう満足したのか?」
セ「ええ なんとかこうしてヤッてます」
パ「そうか・・・すまなかったな
あの時犯していながらイカせてやることができなかった」
セ「いえ パーシバル将軍は早漏上 当然のことです
気になさらないで下さい」
パ「そう言ってもらえると助かる
これからの動きでそのつぐないをするつもりだ」
セ「はい 楽しみにしています」

C会話より。かみ合ってないし(`Д´)ウワァァァン!!!!
改善の余地があるな



444まめ:02/07/10 03:34 ID:OrELO8nr
445名無しさん@ピンキー:02/07/10 15:46 ID:Zs4gshst
>>440
ダメモナ(´Д⊂ヽ
エスリンとキュアンは幸せ夫婦でおながいします
ここだけは幸せになってもらわないと、ゲーム思い出すと…モマー(つд`)
446名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:24 ID:2mfAc3Bm


  俺 は 読 み た い
447名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:33 ID:bAQL7hgR
読みたい人は読めばいい。
読みたくない人は読まなければいい。
チラっと目に入るのも我慢できない、っていうなら
作者さんにどこかにうpって貰ってもらえるように頼む。

>445
直接関係無いが、聖戦5章の曲を聞いてると
「ああ、もうすぐキュアンもエスリンもシグルド様たちも死んじゃうんだよな・・・」
と思うのは自分だけか?
448420:02/07/11 01:06 ID:M9G5pTCu
やんねーほうがいいっすか?
まだ構想練ってる段階だから修正も効くし
449名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:29 ID:Yzf8XTpk
書きたまえ。
450見習い職人:02/07/11 02:03 ID:9jr+04a+
コソーリ
451見習い職人:02/07/11 02:04 ID:9jr+04a+
 大陸南方に広がるリキア地方。その中の一勢力フェレ家の嫡男ロイはリキア地方一の大都市オスティアへ留学していた。そこで西の大国エトルリア王国の駐在武官セシリア将軍のもとで、領主となるために必要な様々なことを学んでいた・・・
「ロイ、今日はここまでにしましょう。しっかりと復習しておきなさい」
 セシリアが部屋から出ると、ロイはデスクの引き出しから写真を取り出した。その写真にはセシリアの姿が写っていた。オスティアへ来て以来、ロイはセシリアに戦術の師以上の感情を持つようになってしまっていた。
「セシリアさんっ・・・セシリアさん・・・」
 ズボンを脱ぎだし、下半身が丸裸になると、ロイの肉棒はすでに膨張していた。そして自らのそれをしごきだした。
『ガチャッ』
452見習い職人:02/07/11 02:05 ID:9jr+04a+
ロイが行為に没頭していると、突然ドアが開きセシリアが顔を出した。
「ごめんなさい。忘れ物を・・・あっ」
ロイはあわててズボンを上げ写真を裏返そうとした。
「フフフ、ロイ〜、オナニーするのは別にかまわないけど〜」
セシリアは子供の秘密を見つけときのような、いたずらっぽい顔をして言った。
「誰のことを想像していたのかなぁ。おねえさんに見せてごらんなさい。」
「あっ、やめてください。」
ロイは必死に写真を隠そうとしたが、セシリアの手は素早く写真をつかまえた。当然、写真には驚きの表情で見つめている人物が写っている。
「ちょっと、これはどういうことなの」
セシリアは少し怒った表情をして詰問する。
「・・・ごめんなさい・・・」
ロイは観念して、セシリアに恋心を抱いていること、講義の後にセシリアのことを想像してオナニーをしていることを白状した。
453見習い職人:02/07/11 02:06 ID:9jr+04a+
「フフフ・・・あやまらなくてもいいわ。でも、ちょっとうれしいかな。こんなオバサンに魅力を感じてくれているなんて。」
「そ、そんなことありません。セシリアさんはとてもきれいです!」
事実、セシリアは弱冠24歳で三軍将の座に着き、才色を兼ね備えた将軍としてエトルリアの男たちの羨望の的となっていた。
「フフフ、ありがと、わたしもロイのこと好きよ」
「えっ」
「ロイ、こちらにいらっしゃい。おねえさんが教えてあげるわ」
「セ、セシリアさんっ、なにをっ」
セシリアはロイの足元にしゃがみこむと、ズボンに手をかけて脱がしだした。
「フフフ、こんなに大きくなって」
セシリアはトランクス越しにロイのモノをさすりだす。
「うッ」
性行為の経験のないロイにとって、布地越しに触られただけでロイのモノは敏感に反応してしまう。ましてや相手が憧れの存在であったセシリアであるので、もうすでに爆発寸前になってしまっている。
454見習い職人:02/07/11 02:08 ID:9jr+04a+
「どんどん大きくなるわぁ」
セシリアはトランクスを下げ、かつてないほどまでに勃起したロイの肉棒をしごきだす。
「あぁ、セシリアさんっ」
「フフフ、かわいい」
セシリアは先端にキスをし、亀頭を舐めまわす。
「あぁ〜。もうだめです!セシリアさんっ」
セシリアは肉棒をぱっくりと咥え、唇で締め上げ、顔を上下運動させながらしごきだす。
肉棒を頬がこけるほど吸い上げるセシリアは、普段の凛凛しい姿からは想像できないほど淫らであった。
「うっ、あぁ、おおおぅぅ」
ついに耐え切れなくなったロイは、セシリアの口内に大量の精液をはきだした。
「ふふふ、いっぱい出たわね」
セシリアは口からあふれ出てくる精液をティッシュに吐き出すと、衣服を脱ぎだしベッドに横たわる。
「さあ、今度はロイの番よ」
455見習い職人:02/07/11 02:10 ID:9jr+04a+
服をすべて脱ぎ、生まれたばかりの姿になってしまったセシリアの姿にロイはとまどってしまう。
「どうしたの、ロイの好きにしていいのよ」
「は、はいっ」
ロイはセシリアに体を重ね、ややぎこちなく白い乳房を撫でまわした。
「・・・ぁ、あぁ・・・」
セシリアは微かにあえぎ声を漏らした。
「ん、ん、ぅうん」
ロイは薄紅色の乳首を撫でまわす。ツンと立ち上がってしまった乳首を舌で転がされると、セシリアの体はわずかに痙攣する。
「はぁ、はぁ、し、下の方も・・お・おねがい」
ロイはセシリアの柔らかい太腿に顔をうずめ、子犬のように秘部を舐めまわす。
「はぅ、・・・あぁ・・う、んうぅ」
洪水のように湧き出るセシリアの愛液を、ロイは夢中になって吸う。
「はぁっ、はぁっ・・・ロ、ロイ、お、おねがい・・」
肉棒を挿入しようとセシリアの秘部にあてがうが、経験のないロイはてこずってしまう。
456見習い職人:02/07/11 02:10 ID:9jr+04a+
「・・あせらなくて・・いいのよ」
セシリアはロイの肉棒を握り、自分の肉裂にあてがう。
「う、ううぅ・・・はぁっ、」
初めて体験する女性自身にロイは頭が真っ白になり腰を動かし続けた。
「あぅっ、・・・あぁっ・・・・はぁっ、はぁっ・・・」
「・・・セ、セシリアさっ・・・あぁっ」
「・・はぁっ・・・いいぃっ・・・・んうぅ・・・」
「イクッ・・・イクッ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
457見習い職人:02/07/11 02:12 ID:9jr+04a+
セシリアはロイの部屋から出ると手帳をひらき何か書き出した。
「えーっと、ロイ、技2、速さ8っと。・・・・フフフ、まだまだね」
458見習い職人:02/07/11 02:19 ID:9jr+04a+
初作品なのでつまらなくてすいません。
また、感想、改善点などあったらおながいします。
次回作は陵辱の予定。・・・いつになるかわかりませんが・・・
ブルーニャさんにでもひどい目にあってもらいますか・・・
459名無しさん@ピンキー:02/07/11 04:49 ID:bKnyOOpw
生`
460名無しさん@ピンキー:02/07/11 13:53 ID:MBN2umpq
先生ハァハァ・・・
461シロウト1号:02/07/11 19:06 ID:uQqJOFre
>見習い職人さん
う〜ん、個人的にはロイがオスティアを救うためにセシリアに力を借りたお礼にやるってのが見たかったです。
でも、作品的にはクオリティも高く、よかったと思います。
よし、こっちも負けずにまた書くぞ!と言うわけで、どのキャラについて書くべきか投票してくださいませ。
また駄作になること確実ですが、みなさまの希望に答えられるようにがんばりますので。
462名無しさん@ピンキー:02/07/11 19:17 ID:HqTZ15FW
ありがとーう。頑張れ未来の職人。

ただ、「写真」ってのは・・・。
463名無しさん@ピンキー:02/07/11 22:08 ID:Rws6jS2m
クレイン×ティト、ロイ×セシリアと俺の好きなカップリングが続いて嬉しいかぎりだ。
464名無しさん@ピンキー:02/07/11 22:20 ID:pssJQpNs
>>461
まあ厳しい批判に負けないでがんばってください
俺もあるスレで書いたことがあったが負けた・・・
465名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:48 ID:R8KoA/r+
ttp://blue.ribbon.to/~taki/top.html
ここに投稿して挿絵いれてもらうってのはどーよ
ただ、あんましうまくねーのが(´Д⊂ヽイヤダヨー
466名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:57 ID:BQoTnEOE
支援会話無いけど(泣
ロイキャスきぼーん
キャスが童貞のロイを押し倒したり
逆にバカにされてロイがキレたり
ゲーム中と絡めてもいいかも
「フッ、ここまでごくろうさん。さて、それを渡してもらおうか」とか「よーし盗賊の鍵さえなければお前などただのメスだ」
「ロ、ロイ様!じぶんもまざってよろしいですか!?」
「バカヤロてめえが動いたら部屋から逃げるじゃねえか」
467名無しさん@ピンキー:02/07/12 11:02 ID:0U4FT5H+
>>462
FEは近代ヨーロッパあたりが背景なので、写真はあってもおかいくないと思うぞ。
468名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:23 ID:lhFo2s7M
>>467
 FEは、ゲーム内で銃を使って戦うキャラがいないことから、
 13世紀あたりまでが背景ではないかと。(銃器は14世紀頃から登場)
 んで、写真はさらに銃器が発達しまくった19世紀になって、やっと登場でし。
 何かの参考になれば。
469名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:40 ID:wGm+himO
パロディだからいいじゃぁん。
惜しむらくはヤってるシーンが短いところだがw
470名無しさん@ピンキー:02/07/13 17:01 ID:F1UJfntl
>>468
ロングボウ、シューター等の武器から考えると14世紀以後。
登場人物の思考や会話から考えると19世紀以後。
(13世紀の人間には『国境』や『士官学校』などの概念がない)
個人的には「魔法のおかげで銃火器の発展が遅れてる19世紀ヨーロッパ」が一番しっくりくるよ。

ま、エロければなんでもいいってことだ。w
471名無しさん@ピンキー:02/07/13 23:41 ID:tvejijZ6
フィルたんのがないな。職人さん、禿げしくきぼん。
472名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:03 ID:IcGqZ6Eg
じゃあ漏れはカトリかメリエルで
473名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:23 ID:cp3vThyW
ナーシェン×ブルーニャきぼんぬ
どっちが攻めでもイイ!
474名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:25 ID:h2RwdrGb

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 萌えSSまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/



475名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:37 ID:APueYgdW
ネイファSSきぼん、あとメリエルも。
476名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:46 ID:NZXwtmeM
フィルさんにノアさんが色々教え込むSSを書きたいケド、文才無いから…(´・ω・`)
477名無しさん@ピンキー:02/07/14 02:31 ID:x2x13A7e
>>476
愛とエロ。
必要なのはそれだけらしい。文才など二の次。

パーシバル×セシリアリョジョークモノキボンヌ(;`Д´)
セシリアたんリョジョークに(;´Д`)ハァハァ
478名無しさん@ピンキー:02/07/14 16:07 ID:kRh2Nk0f
書かぬのなら 書いてしまおう ギネヴィア様
479 :02/07/14 20:32 ID:6emWobva
>>478
お願いします
480名無しさん@ピンキー:02/07/14 20:57 ID:bBJ+rYTG
ここの広告バナーから、無修正画像取れるね。

http://www8.plala.or.jp/nasuka/rumsses.htm
481名無しさん@案区:02/07/14 21:30 ID:dz9q7mub
クラリーネのss希望。
できればレイプで
482名無しさん@ピンキー:02/07/14 21:33 ID:+1ueD0nW
483名無しさん@ピンキー:02/07/14 21:35 ID:BbJTSQA+
おい!今>>477がイイこと言ったぞ!
「文才ないから誰か書いて」っていうヤシは
とりあえず書いてみれ!
それで発表してみれ!
一生懸命書いてくれたモノは自然とその苦労が伝わってくるもんだ!
「萌えた・・・」なんて感想もらったら嬉し泣きしちまうぞ!
「あそこはこうしてくれた方が有り難い」なんて
言ってもらえれば自分の腕も上がるってモンだよ!!
書き続ければ上手い文章書けるようになるから
取りあえず・・・書いてみれ!!
484名無しさん@ピンキー:02/07/14 22:28 ID:8Q3RIbSQ
聖戦でよかったら書いてみようかな?
文才ないけど、今までも御礼に・・・・
485ナーシェン:02/07/14 22:33 ID:LzyjIALV
>477
>481
私の出番かな?
486名無しさん@ピンキー:02/07/15 00:51 ID:F4EBSbVQ
>>485
<(_ _)>オネガイシマス
487477:02/07/15 00:57 ID:F4EBSbVQ
>>417の受け売り。イイこと言うよな、417。
488このやろ:02/07/15 01:39 ID:XrmezlNW
489名無しさん@ピンキー:02/07/15 07:15 ID:oD8vIq39
>482
うちのパソでは画像が見えないよう゚・゚(ノД`)゚・゚
文章があるからますます気になるよう。
490名無しさん@ピンキー:02/07/15 10:29 ID:yzTRmerR
漏れも見れん…何故だろう?
491名無しさん@ピンキー:02/07/15 18:55 ID:7IBOSlTI
三竜将×ゼフィール
ゼフィールたんがしゃぶってしゃぶられ入れられて・・・。
それを見て妹出奔ってのは読みたいですか?
492名無しさん@ピンキー:02/07/15 19:06 ID:LCV1TJWO
>489
フタナリ物の絵だぞ?折れは生理的に受け付けなかったが・・
493名無しさん@ピンキー:02/07/15 21:04 ID:DkrmkVsc
>>491
801板でやってください。




で も 少 し 萌 え ?
494名無しさん@ピンキー:02/07/16 00:58 ID:bP7bN7PE
>>482
ふたなりイイね!!
FEやTSでこういった特異なエロって滅多にお目に掛かれないから新鮮な感じがしたよ。
FEの妊婦モノとかハードな鬼畜モノとかあったら見たいな。
ごめんよ変態で・・・。
495名無しさん@ピンキー:02/07/16 01:13 ID:T9/wVaXN
うちのパソはどこがいかんのかのう・・・。
482のサイトの画像全般&リクエスト投票フォームが全然見えません。
専門のところで聞こうにも、どこで聞けばいいのやら。
(聞く場所がわかっても専門的過ぎてわからないかも)
496名無しさん@ピンキー:02/07/16 03:04 ID:RGkxp3SJ


     ∧_∧             
    ( ´д⊂ヽ゛         
    /    _ノ⌒⌒ヽ.      
 ( ̄⊂人  //⌒   ノ      
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃


497名無しさん@ピンキー:02/07/16 17:30 ID:ss1P4h/f
フィンナンナ父娘近親相姦って無いかな?
498名無しさん@ピンキー:02/07/16 17:56 ID:o889WUAt
俺的にロイ×セシリアがいいんだが、ロイ×シャニーってどうよ?近頃こっちも気に入っているのだが。
499名無しさん@ピンキー:02/07/16 19:09 ID:Yy1GfiDI
↓折り返し地点
500名無しさん@ピンキー:02/07/16 19:10 ID:Yy1GfiDI
500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!
500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!
500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!
500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!
500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!500!!(・∀・)イイ!!
501名無しさん@ピンキー:02/07/17 07:48 ID:+5lBWL6C
>>482
オイオイ、ふたなりでないヴェーヌが掲載されてるっすよ?
猫耳ヴェーヌ必見。

>>495
もしかしてネスケとか使ってないか?
502名無しさん@ピンキー:02/07/17 21:25 ID:8UZmArK8
>501
いや、win98&IE6の、いたって普通な環境です。
なのに、他にも色々見えない画像とかあってウトゥ。
下手すりゃ、何も見えない事もある(なりきり北風の1スレ表示とか)
503名無しさん@ピンキー:02/07/17 22:11 ID:NP0epRDF
504名無しさん@ピンキー:02/07/17 23:05 ID:+5lBWL6C
>>502
んでも、勝手にウプしちゃうのもなんだしなぁ。

まだ見れない?
505502:02/07/18 07:01 ID:veLALehE
>504
全然見えません。
ソース表示して、画像に直接アクセスしたり色々やってもさっぱりです。
506名無しさん@ピンキー:02/07/18 07:11 ID:LiEQMfk1
507名無しさん@ピンキー:02/07/18 14:11 ID:qIO1oJiB
>>505
再インストールしる
508名無しさん@ピンキー:02/07/18 15:06 ID:iprWYLU6
509502:02/07/18 23:25 ID:veLALehE
IEをクソ長い時間かけて再インストールしようが
オペラをダウンロードしてみようがさっぱりです。
オペラで「画像:0/0」なんて出ているから、
そもそも画像として認識されていないような気がしますす。
アドバイスが来るのは嬉しいんですが、いい加減板違いなのでそろそろやめます。
パソコンなんて嫌いだ、クソ・・・(`Д´)(´д`;)

>506
すまん、気持ちは嬉しいんだが半角板で見ました&
むしろケイトたんやカトリたんが見たいんです・・・(ニガワラ
510名無しさん@ピンキー:02/07/18 23:26 ID:fey1OqYk
511名無しさん@ピンキー:02/07/19 00:54 ID:RYzbaOrb
>>509
基本的な所で、Cookie含めてIEのTempファイルを全て消去とか。
512名無しさん@ピンキー:02/07/19 01:20 ID:VUc+OQ4X
>>509
OS再インストール
513村正  ◆lPJpzlnU :02/07/19 01:32 ID:hE879Pkg
なにやら画像が見れない御仁がいるとのことで。
こんなので良ければUPしました。
>>502さんどうぞ。
ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20020719012914.jpg
ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20020719012846.jpg
514名無しさん@ピンキー:02/07/19 02:19 ID:Yx0TlH7o
>509
まさか画像表示はオフじゃないよな?(´Д`)
515名無しさん@ピンキー:02/07/19 02:32 ID:CMBTReDW
>>484
聖戦もの読みたいのでお願いしマス
516名無しさん@ピンキー:02/07/19 11:34 ID:v/Oe+nlj
>515
484さんではないけどユリウス×イシュタルでよければ・・・
517名無しさん@ピンキー:02/07/19 12:15 ID:zwjijxX9
イシュタルのスカトロ小説が読みたいナ〜
518名無しさん@ピンキー:02/07/19 13:07 ID:YfXAEvQa
前スレに比べて雑談の割合が圧倒的に多い。
作家がんばれー
519名無しさん@ピンキー:02/07/19 17:30 ID:M3OiTwB7
>>517
いやぁ、変態〜。

それよりアーダンの性感開発小説を。
520502:02/07/19 21:02 ID:CgZChxha
>513
あ、どうもお手数かけました。
ふたなりでも(普通の女体の方が好きだが)ケイトたん萌え〜。

>514
その程度の間違いだったらとっくに原因判明してますって(苦笑)

では、今度こそ名無しに戻ります。
521名無しさん@ピンキー:02/07/19 21:15 ID:kXef+KNQ
522516:02/07/19 22:16 ID:/OHRtVJG
青白い月が照らす王都バーハラ。
連なる尖塔はかつてこの地での繁栄を意味し、揺るぎようもない王権の象徴であった。
しかし今は天をも刺し貫かんとする神への冒涜。
ロプトウス神完全復活の呪詛が唱えられる都で、夜は闇の蠢く場所であり、魔の息つく世界。
力を持たぬ人々は堅く扉を閉ざし、ただ震えるだけのあまりに無力な存在だった。

月光がさし込む、王城よりはなれた尖塔の一室。
その月さえ羨むような白磁の肌を持つ少女が一人、部屋の中央、不自然なかたち立ち尽くしている。
黒の絹により両の腕の自由を奪われた少女。
天井から吊られたその格好は、脇から胸元へと続く女らしいラインをさらに強調させ、見るもの全ての目を釘付けにする。
僅かな月明かりのなか照らされた髪は不可思議な色に輝き、そんな彼女の裸身を慎ましくおおい隠していた。
敬虔な殉教者のように、しかしひどく扇情的なその姿。
少女の紅い唇がかすかに戦慄くと、一人の男の名を呼んだ。
「あぁ・・・ユリウス様・・・」
瞬間、闇が動いた。
影の中から現れる紅き髪の少年。
現グランベル帝国時期帝位継承者、ユリウス。
その髪よりなお紅き瞳が、目の前の少女を映して薄く細められた。
「どうした、イシュタル。もう、降参か?」
言うと同時に、イシュタルの胸の先端をいじる指先。
「ひっ……」
緊張と暗い期待に既に立ち上がっていたそれを摘まれ、イシュタルは喉の奥、悲鳴に近い声をもらした。
523516:02/07/19 22:17 ID:/OHRtVJG
少女のような細く長い指は、まるで楽器を奏でるような指使い、イシュタルの肌の上を自在に滑る。
首筋、腋、胸、臍・・・。
確実に彼女の敏感なところを捉えてそれを弄ぶ。
その度にイシュタルの口からもれる甘い吐息。
日の光の中、軍に檄を飛ばす冷徹な彼女の姿からは想像も出来ぬその姿。
ユリウスは口許に酷薄な笑みをたたえると、彼女へと伸ばした指を戻し、芝居がかった動きで腕を組んだ。
「さて、これからどうするか・・・」
吊られた少女を見つめながら、一人呟く。
「どうかお許しを・・・ユリウス様・・・」
冷たい紅の両眼に見つめられ、少女は怯えたように懇願する。
しかしその姿がいかに少年の嗜虐性をそそるものであるのか、彼女は露ほども気付いていない。
いや、むしろ気付きながらまるでその瞬間を自ら焦らすように、己の役割を忠実に演じているにすぎないのかもしれない。
これは二人の戯れ。
いつ果てるともしれぬ時の中、繰り返される背徳の遊戯。
「私に許しを請うのか?イシュタル、ではどうしてほしい?この戒めをほどき、ここから出ていきたいか?」
「それは・・・」
怯える瞳に羞恥が走る。
散々弄ばれた身体が疼き、その波が今まさに彼女を飲み込もうとしている。
それを知らぬはずはない彼なのに、いや、知っているからこそ焦らすユリウスの言葉に、イシュタルの瞳に涙がにじんだ。
踏みにじられる自尊心。
しかしそれすら与えられる快楽のまえでは、塵芥ほどの価値もない。
ユリウスより施される愛撫に膝を折り、闇の洗礼を受け入れたのは紛れもない自分。
あくまで冷ややかなユリウスの視線に晒されながら、イシュタルは自分が闇に堕ちたことを知る。
「お前が出ていきたいのならとめん。守人のところへでも行き、思う存分その足を開くがいい」
「そんな私は・・・」
「ではどうしてほしい?」
524516:02/07/19 22:18 ID:/OHRtVJG
彼女の細い顎にかけられる指。
意地の悪い視線を受けながら、イシュタルは涙をにじませ、子供のよう無防備に呟いた。
「ユリウス様の…お慈悲を…いただきたいと思います…」
「殊勝な言葉だな」
フンッと鼻をならし、噛みつくようにユリウスが唇を塞いだ。
実際、ユリウスの犬歯が唇を傷つけ、イシュタルの口端からは赤い糸のような血が一筋垂れる。
ユリウスの舌が口腔内でうごめき、イシュタルの舌を吸う。
唇をはなすと互いの舌の間から唾液が糸をひき、銀色の雫となっておちた。
見つめ合う二人。
まだ少年の幼さを残すユリウスでは、そうしていると二人の身長の差はほぼない。
正面からまっすぐに見つめられることに恐れを抱きながら、しかし目を逸らすことは敵わぬ不思議な眼差し。
一一この方は、本当に神の化身なのかもしれない・・・・
一瞬、イシュタルの火照った体の奥に、悲しみがこみ上げた。
見つめる瞳には、在りし日のユリウスの面影はない。
ただ執拗なまでにイシュタルの心を暴き、いっさいの誤魔化しを見逃さない冷徹な瞳。
一一ユリウス様、アナタはもうユリウス様ではないのですか…?
愛しさと、切なさが胸の内で荒れ狂う。

しかしそれもつかの間のことだった。
堅い靴のつま先がイシュタルの白い素足に間に割り込むと、払うように足を開かせる。
彼女が何事かを理解する以前の速さ、ユリウスの指がイシュタルの秘裂をなぞった。
手のひら全体で撫でるように、既に水音をさせる程にまでぬれている箇所を、ゆっくりとさすりあげる。
「・・・・あ、っ」
急激な刺激にイシュタルが身を捩る。
その手から逃れるよう、あるいは誘うように彼女の腰が蠢く。
「・・・っ、ユ、ユリウス様・・・」
「ほしいのだろ?そう言ったのはお前ではなかったか?」
ユリウスより施される愛撫に時折息を詰まらせながら、イシュタルは声を押し殺した。
熱を孕んだ花の芽がユリウスの指に誘われるよう、その存在を徐々に明らかにしていく。
そこを指で摘まれて、イシュタルの身体が一度大きく弓なりに反り返った。
「ひ…、ぁ、あ…っ…んっ…」
「相変わらずイシュタルのここは敏感だな」
言いながら更に彼女を追いつめるように指を動かす。
その一動作毎に下方からクチュクチュと濡れた音が聞こえてくる。
525516:02/07/19 22:19 ID:/OHRtVJG
「強情なヤツだ。いつものように啼いてみせたらどうだ?」
唇を噛んで耐えるイシュタルの姿に、ユリウスは酷薄な笑みをうかべた。
自分にのこった最後の誇りさえ奪うような彼の問いかけに、イシュタルは必死に耐えた。
慈悲を請うたのは自分自身。
しかし望んだのはこのようなことではなかったはず。
己を必死に律しようとするイシュタルのそんな意志とは裏腹に、しかし身体は慣れ親しんだ快楽にすでに順応しはじめている。
溢れる蜜がユリウスの指を誘う。
ほどけかけた花の奥、蜜が溢れるそこへとユリウスは一気に指をさし込んだ。
「あ…ッ――…ぁ…」
体の芯を突き上げられるような快感に、イシュタルは思考の総てを寸断された。
花芽を擦り上げる親指。そのたびに、ひくっひくっと彼を欲して体が痙攣する。
きゅっと締め付けるような感触に、ユリウスは笑いながらもう一本指を追加する。
「啼け、イシュタル」
「あ…っ、い、や…ぁっ」
身体の中で、蠢く指。
その指がクチュクチュと湿った音をさせながら抽挿をはじめた時には、あまりの快感にイシュタルの唇からあられもない嬌声が洩れはじめた。
「…っっ、…っん、ふ…ぁん…っ」
吐息とも 声ともつかぬ女の色が、月夜の静寂を染めてゆく。
そして…。
「っ……!!」
声にならない悲鳴を挙げて、身体を大きく反らせながらイシュタルは達した。
526516:02/07/19 22:20 ID:/OHRtVJG
一応、書けたところまでを・・・。
スレ汚し、すいません。
527名無しさん@ピンキー:02/07/20 00:36 ID:uLpijsoF
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

続き待ってます。ハァハァ
528名無しさん@ピンキー:02/07/21 13:05 ID:T9LkrL5s
俺はイシュタルってだけでハァハァすます。
  や  ら  れ  た  
529名無しさん@ピンキー:02/07/21 16:49 ID:tX/ZbpLm
エステルたん熱烈希望!お相手は出来ればラフィンを希望
530名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:29 ID:aNuA02NQ
516たんの続きはどうなるのかね。
普通に挿入?吊ってるからいろいろ悪戯?ラインハルトやらティニーやらと絡ませる?
おれは最後のキボン(藁
531クレイン:02/07/21 22:39 ID:TgijnRqR
ティト孕ましたいハアハア・・・
532名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:40 ID:u4bJXBRd
テレH,テレビ電話、オナニー
http://www.media-0.com/www/yamamama1993/
533アレン:02/07/22 00:46 ID:OTotkjQ0
>>531
テメェ、俺の女に手ェ出す気か。
534シャニー:02/07/22 04:15 ID:8bfft9I/
>>531>>533
二人とも!!
おねえちゃんはあたしのモノだよ!!
535ユーノ:02/07/22 04:51 ID:gf7RSPdk
>>533
>>534
なでなで。
536名無しさん@ピンキー:02/07/22 05:47 ID:qtuJjw9q
お前等まとめて逝って良し。

FEのキャラなりきり総合スレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1016945650/
537名無しさん@ピンキー:02/07/22 10:33 ID:q3KT+mRN
>536
そこに誘導するなYO!
どうせ逝くなら封…(ゲフンゲフン
538名無しさん@ピンキー:02/07/22 15:08 ID:zYPVcLeG
>>516
(・∀・)イイ!!(・∀・)ウマイ!!
……(;´Д`)ハァハァしますた…
539名無しさん@ピンキー:02/07/22 22:11 ID:u7+bYRg8
>>533
俺的にアレンは名前からしてダンバインのイメージがあるので勘弁。
540名無しさん@ピンキー:02/07/23 02:54 ID:7nhhX9MA
ブレディ
541名無しさん@ピンキー:02/07/24 02:55 ID:t1EOuaWo
シェザール
542名無しさん@ピンキー:02/07/24 18:26 ID:e/ZPuY4a
同じくシェザール
543名無しさん@ピンキー:02/07/25 17:03 ID:UcHJ53dt
いやブレディ
544名無しさん@ピンキー:02/07/26 03:25 ID:7jloDiEH
なんのはなし?
545名無しさん@ピンキー:02/07/26 03:47 ID:iNhEi+I1
アレン
546名無しさん@ピンキー:02/07/26 03:57 ID:LNJSz2HA
もうダメぽ
547名無しさん@ピンキー:02/07/26 15:15 ID:tQTf9+y4
>>454
遅レスだけどさ…
ティッシュってもうあるわけ?
548名無しさん@ピンキー:02/07/26 15:51 ID:SLwTadzl
549名無しさん@ピンキー:02/07/26 17:00 ID:4QRV4/iv
そんな細かい事をきにしてはいけない
550名無しさん@ピンキー:02/07/27 14:57 ID:JzjiS7YH
コープルが皆に調教される話は嫌か?
トラバントに…されながらアルテナにしゃぶられてたり
リーフに弄られながらフィーにいれてたりする奴






やっぱだめか
551名無しさん@ピンキー:02/07/27 19:11 ID:uxq2UOSm
>>550
いや、良い
552名無しさん@ピンキー:02/07/27 20:03 ID:4YBTk7qt
>>550
なかなかいいじゃないですか
553名無しさん@ピンキー:02/07/27 20:07 ID:spO9mO3B
リーンに筆下ろされるコープルが読みたい。
554名無しさん@ピンキー:02/07/28 11:42 ID:ChrVJOex
同じ姉弟相姦ならTSのラケ×ルカキボン
555名無しさん@ピンキー:02/07/28 12:33 ID:mQTKvVdK
むしろ性騎士化したロジャ×ラケキボン

>550
アイデアはイイが、アルテナたんは受けが萌えるんだyo!
お色気姉様タイプなのに受け。これ。
556名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:56 ID:lo4QP3C/
レネ×アトロム(・∀・)イイ!
557名無しさん@ピンキー:02/07/28 23:32 ID:VYCpDrN6
カレル×フィルたん超キボンヌ。
558名無しさん@ピンキー:02/07/29 04:01 ID:cJXwS4A7
>>555
>お色気姉様タイプなのに受け

お前は漏れかと思う程同意。
559著作権自由:02/07/30 16:39 ID:EyBYx1cO
なかなか眠れなくて,夜中に目が醒めたんだ。バーハラに近づくにつれて,この戦いの目的へと近づくにつれて,みんなの顔も強張っていき,軍全体の雰囲気も以前とは変わってしまっていて、そんな中で少しだけ窮屈していた僕は気分転換に散歩をしていたんだ。
ふと、大きな木の下で誰かが寝ているのに気がついたんだ。
「…コープル?」
木の元にちょこんと座って寝ているコープル。月光の下で、照らされる顔は天使とか女性のように安らかで,愛らしくて,唇とか髪も綺麗で…
眠っているコープルをみて、僕は変な気持ちになった。年とかあんまり離れてないのに、こんなに愛らしいなんて…
少し頬を触ってみる。…柔らかい。髪を撫でてみる。さらさらで、女性を思わせるような風貌。
僕は,殆ど無意識に後ろからコープルを優しく抱きしめていた。

「…リーフ様?」

目が醒めたコープルは、僕を見て吃驚してる。そして、僕の手がコープルを抱いているのに気づく。

「…可愛いよ、コープル」

僕の中で,何かが囁いた。




「コープルで、遊びたい」
560コギャル&中高生:02/07/30 16:45 ID:dIcRfeuv
i/j/ez/対応
コギャルとH出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便
         ↓
http://fry.to/2tyan.802v5.25
561著作権自由:02/07/30 16:57 ID:EyBYx1cO
その頃
フィーとセティも又,リーフと同じような理由から散歩へ出ていた。昔みたいに仲良く話をしながら歩く二人。
しかし,彼らは見てしまうことになる。あの木の下で…

リーフは左手でコープルの服の下から胸を触り,右手でコープルの太ももを触っていた。コープルは,豹変したリーフに、恐怖のあまり声も出ないらしく、震えながらリーフのナスがままになっていた。
「どうしたの、コープル。何も感じない?僕はすごい君を感じてるんだよ。」
そう言うリーフの表情は,幼い頃の悪戯した時の子供のようだった。
「僕はね,コープル。ケルベスの門で君を担いだ時から君が忘れられないんだ。」
そう言いながら震えているコープルの下だけをゆっくり脱がせていく。
「コープル,僕と遊ぼうよ。」
リーフはそう言って,コープルの   に手をかけようとした。









「リーフ様,何をやっていらっしゃるのですか!!!!?」
562著作権自由:02/07/30 17:00 ID:EyBYx1cO
…だめだ。死にそう。
ご要望があれば,続けたりするのか?俺は



一応,上の2つをモチーフに
563名無しさん@ピンキー:02/07/30 17:37 ID:6UyGJLvE
レオンハートにやられるサンフラきぼーん
564名無しさん@ピンキー:02/07/30 18:35 ID:sEVdYU7m
続けたいなら続けれ、俺は止めん。
本当のスケベなら両刀じゃないと(藁
565名無しさん@ピンキー:02/07/30 20:18 ID:pfEYM023
兄妹ネタなら、エルト×ラケシスキボン
566名無しさん@ピンキー:02/07/30 21:22 ID:pQeIn1M6
嫌いな人多いかもしれないけど
暴力的なリンカ-ン希望。
ブリギットが海賊どもに捕らえられて
縛られて鞭打たれたりするのキボン。
567名無しさん@ピンキー:02/07/30 22:13 ID:IIsoOMOi
>>563
そのシチュは考えていた、俺の場合サンをレオンとフラウで犯すやつだったが。
時間があれば自分が書くのだが・・・
568名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:26 ID:ZhpOXxiQ
>>566
俺もキボン。
聖戦はせっかくシナリオ上に全滅ネタがあるのに、それをネタにしたSSって見かけないんだよな。
本来、圧倒的強者のはずのキャラが数の暴力に屈するとことか、考えただけでハァハァ
569名無しさん@ピンキー:02/07/31 11:22 ID:yr3TGtAK
>568
一部終了時
エスリン:トラキア軍に殺された(このネタは存在)。ので、全滅からは除外。
エーディン:生存。反乱軍隠れ家に同居。
アイラ:不明。おそらく、全滅において死亡?
ラケシス:レンスターに逃げ延びる。
フュリー:シレジアに逃げ延びる。
シルヴィア:不明?スマン、自信がない。子供に踊り教えてた気もする。
ブリギット:落ちて、トラキアへ。
ティルテュ:あの戦いの後捕まり、フリージで幽閉生活。
ディアドラ:言うまでもなく。

まー早いはなし、あの戦いでやられたのはほとんどいないわけです。
あのネタは、そう言う話しにはつなぎにくいわけですな。
あの戦いで死亡が確実なのはシグルドとレヴィンだけだったりしますし。
570名無しさん@ピンキー:02/07/31 15:29 ID:ZhpOXxiQ
いや、そもそもifモノなわけだから、原作をことこまかに気にする必要は無いと思うだけど…。
それ言い出したらほとんどのエロSSが否定されるよ。
それに、「逃げ延びる」過程で何があったかは言及されてない訳だしねぇ。
571名無しさん@ピンキー:02/07/31 16:00 ID:p276yMDI
つーことは、アーダン愛のハーレム生活も問題なしだな。
572 :02/08/01 01:28 ID:Pt3d07Nl
アーダンには生きて後半に出て欲しかったな。
こいつだけは優遇されてもなんか許せる。
573名無しさん@ピンキー:02/08/01 01:39 ID:iiJ/zSGs
おい!前スレに新SSがあるのは・・・気づいてるよな
574名無しさん@ピンキー:02/08/01 10:03 ID:/Y1gXHiL
今読んできました。(;´Д`)ハァハァ
575名無しさん@ピンキー:02/08/01 15:03 ID:nJw50SMf
あれだけの作品を書きながら
一度もageる事なくあくまでヒソーリと…
なんてストイックな職人なんだ ・゚・(ノД`)・゚・。

悶えまくるシーダたんにハァハァしまくりますた
576名無しさん@ピンキー:02/08/02 10:43 ID:88KVYjpP
ほす
577名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:44 ID:VEV175Bo
>>566
ttp://blue.ribbon.to/~taki/yumi.htm
これで(;´Д`)ハァハァ …はムリか?

578名無しさん@ピンキー:02/08/02 22:12 ID:AxjAFTg6
今日の報告。
カチュアたんが監禁陵辱されてる妄想でハァハァしますた。
579名無しさん@ピンキー:02/08/02 23:46 ID:jTzih1y0
>>578
パオラ姉さんは?
580名無しさん@ピンキー:02/08/02 23:48 ID:jTzih1y0
しまったageてもうた
581名無しさん@ピンキー:02/08/03 11:29 ID:KEadz42+
>>578
おれもだ。ひさしぶりに書きたくなった
582名無しさん@ピンキー:02/08/03 12:31 ID:EFMy4UOA
>>581
それはもう、是非とも!
583566:02/08/03 18:31 ID:2xLfxCUz
>577
アリガトウゴザリマス!!(;´Д`)ハァハァ シマスタ 
584名無しさん@ピンキー:02/08/03 22:35 ID:ygyFzjvI
>>578
ファ、ファンとしては陵辱はいやじゃーー!!
敵兵にカチュアたんの体はもったいなさすぎるー!!
せめてマルスに犯られてくれーー!!
585名無しさん@ピンキー:02/08/03 22:44 ID:ygyFzjvI
俺的にはケイトかクリシーヌの監禁陵辱モノが読みたい。当然集団連続中出しで。
586名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:15 ID:qGYNZj3D
>585
ケイトなら忘れな草(英訳しる)にあった。ネブカのあとはゾンビ軍団でえんえんと。
でも自分はジークとのエロが読みたいでつ。
587名無しさん@ピンキー:02/08/04 00:49 ID:9ycEytvV
>>584
鬼畜マルスに犯られるのはどう?
588アーダンに合いの手を:02/08/04 01:00 ID:aYDnlAwI
アーダンが>569に挙げられた女性全てを一人ずつ陵辱していく小説を書いて頂きたい。
589名無しさん@ピンキー:02/08/04 01:34 ID:0t5I3Z/N
>>587
俺は普通にヤるのがいい
鬼畜はちょっとなあ・・・
590名無しさん@ピンキー:02/08/04 01:47 ID:UpigGSzi
陵辱スキーから一言言わせてもらえれば、名前のある男キャラに犯られる展開は萎えてまう。
同じ陵辱でも、力の限り戦うも破れ、敵兵にリンカーソが一番燃える。
591名無しさん@ピンキー:02/08/04 01:48 ID:B5N7auPH
そんなあなたには前スレのマルス×シーダがいい感じ。
まぁちょっとラブラブだったが。
592591:02/08/04 01:50 ID:B5N7auPH
スマソ >>589さんに向けたレスだよ
593名無しさん@ピンキー:02/08/04 07:04 ID:gfoWt8TU
陵辱ならユニが・・・・
594名無しさん@ピンキー:02/08/04 13:51 ID:iT4rh3Dy
>>588
アーダンのデカマラで片っ端から犯しまくる。
女性キャラは皆アーダンの虜。
みたいのを希望。
595名無しさん@ピンキー:02/08/04 21:18 ID:AGU0m9ep
>>587
鬼畜マルスがカチュアを!?
すっげー読みてえ!!
596名無しさん@ピンキー:02/08/04 21:36 ID:ZNcgsyvd
アーダンにはいい思いさせてやれよ〜。
フュリーとのラブラブ。
597名無しさん@ピンキー:02/08/05 00:26 ID:wPEZMHsP
>>587
それだと、カチュア側はなんだかんだで満足してしまうのでは…?
まともに結ばれないのならいっそこんな形でも…って感じで。
598名無しさん@ピンキー:02/08/05 00:54 ID:OXC1FcnX
>>597
それがカチュア萌えなんじゃないかと小一時間(以下略
599名無しさん@ピンキー:02/08/05 01:03 ID:+pq1QcYF
パラレルワールドでアーダンのハーレム化計画。
最終的にはアルヴィスを倒し、ロプト教団も壊滅させ、ユリウスも誕生する事はない。
しかしその後、セリスや自らの種によって生まれた子供達に反旗を翻される。
600600:02/08/05 01:12 ID:HZ2BlG+X
>>600
それ(;´Д`)ハァハァ
601600:02/08/05 01:13 ID:HZ2BlG+X
>>599
だったよ、間違えた。
602名無しさん@ピンキー:02/08/05 02:23 ID:PgnOKoUJ
セシリアたん書こうかとオモタ
603名無しさん@ピンキー:02/08/05 10:52 ID:fGxqo8Le
>>569
遅レスで悪いけど、レヴィンって死んだの??
第二部に出て来るレヴィンは「フォルセティ」がレヴィンの身体に憑依してるってこと?
604名無しさん@ピンキー:02/08/05 10:59 ID:i/p7qffG
>603
聖戦のOPでの会話がクリア回数で増えてくのは知ってるよね?
その会話の中のひとつに、まだ死ねんなどといいつつ倒れる
レヴィンと、まだ死ぬなといってレヴィンにオーム…じゃねえや、
なんだったけ?聖戦の復活の杖。まあ、とにかくそれを使って
復活させるフォルセティ、というのがあるのですよ。
605名無しさん@ピンキー:02/08/05 19:44 ID:TJx/oihY
>604
バルキリー
606名無しさん@ピンキー:02/08/05 20:40 ID:hwKcu1p0
次のエロSSはアーダンかマルス×カチュアで決まりだね。
607599:02/08/05 22:36 ID:+pq1QcYF
俺文才ないからなぁ。誰かアーダンに合いの手を・・・
608名無しさん@ピンキー:02/08/06 00:57 ID:NuxI32Wy
いよっ!アーダン!←合いの手
609名無しさん@ピンキー:02/08/06 01:06 ID:gFm510SM
>>598
それは陵辱萌えではなく、純愛萌えなんじゃないかと小一日…
610名無しさん@ピンキー:02/08/06 16:43 ID:I/lyTdg2
よーし鬼畜書いちゃうぞー
611名無しさん@ピンキー:02/08/06 17:47 ID:0dt38oHJ
純愛書け

いや別にいいけど
612名無しさん@ピンキー:02/08/06 19:47 ID:+Ymb6dLb
生きたまま解体(藁
613名無しさん@ピンキー:02/08/06 22:05 ID:HJHiO4Oh
>>612
藁えん
614名無しさん@ピンキー:02/08/06 22:39 ID:ztAiSiV4
アルヴィスがディアドラと始めて寝た時、非処女だった事がショックで立たなくなってしまうという展開キボンヌ
615名無しさん@ピンキー:02/08/06 23:58 ID:IsMjuXji
アレン×ティトきぼん。純愛で。
616名無しさん@ピンキー:02/08/07 02:40 ID:TGfTZXUl
>>612
勿体無いので、できるだけ活かさず殺さずの方向で。
617では生かさず殺さず:02/08/07 03:51 ID:t/k6Kh2z
グラの落日より
あらあら随分と可愛い兵士さんね

シーマ姫のために一念発起した若い新兵さんってところかしら

こんなに怯えきっちゃって

私達がそんなに恐ろしいのかしら?

なんだかムカついてきたかも

だめよ、マルス様にグラ兵は殺すなとの命令が出てるでしょ

…殺さなければ…いいの?

………キュピーン!

あ!逃げたわ!みんな追うのよ!四方を囲んで!大丈夫、もう反撃する気力は無いわ!
618名無しさん@ピンキー:02/08/07 09:42 ID:3gHDq1+H
115〜121のSSを読んでクレ×ティトにはまりまくった俺は逝っていいですか?
619名無しさん@ピンキー:02/08/07 11:10 ID:r0SK1fhD
>618
飽くまで逝き続けれ
620名無しさん@ピンキー:02/08/07 13:25 ID:F/SRGXMq
>>618
クレティト(・∀・)イイ!
621名無しさん@ピンキー:02/08/07 16:34 ID:bLRLNmnf
クレティト(・∀・)イクナイ!
622名無しさん@ピンキー:02/08/07 18:15 ID:prY6t2sm
ララム×エキドナって誰か書いた??
623名無しさん@ピンキー:02/08/07 19:35 ID:big8PABg
アレティトの話をすると
必ずクレティト派がしゃしゃり出て来るが
もう秋田し不平等であるし奴自体がうざい。
つー訳でアレティト禿しくきぼんぬ。
624名無しさん@ピンキー:02/08/07 19:57 ID:56Z0+24t
別にティトはどうでもいいので
フィルたんキボンヌ。
625名無しさん@ピンキー:02/08/07 19:57 ID:zValDWY4
鬼畜でも純愛でも構わんのでパーシバル×セシリアきぼん。
セシリアさん・・・ハアハア
626名無しさん@ピンキー:02/08/07 22:12 ID:Bq1U6UK8
625に続き、自分もパーセシきぼんぬ。
同人板で「少数派?」って聞いたら「自分も好き」って答えが返ってきたけど、
サイト巡りしてるとやっぱり少数派の気がする。
(っていうかフォモのパークレが多すぎ)
627sage:02/08/08 01:15 ID:b3FciOIy
>>625
パーシバルがセシリアたんに
手取り足取り腰取りでセクースのチュートリアルキボン。当然騎乗位。
馬に乗るためには腰を鍛えないといけないので。
その後それをセシリアたんがロイにチュートリアル、と…
パーセシ(・∀・)イイ!
628名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:51 ID:b3FciOIy
上げてしまった。すまそ。
629名無しさん@ピンキー:02/08/08 21:51 ID:n5or+iM0
別にフィルはどうでもいいので
リリーナたんキボンヌ。
630名無しさん@ピンキー:02/08/09 00:05 ID:MlwfoqSV
別におばさんはどうでもいいので
最近本スレで話題のサフィたんキボンヌ
631名無しさん@ピンキー:02/08/09 16:01 ID:eZkKwkDa
レプトールとランゴバルト
632名無しさん@ピンキー:02/08/10 03:30 ID:UebnAEEL
>>631
濃いのなら許す。
633名無しさん@ピンキー:02/08/11 09:12 ID:h4CN0h7H
9/10よりFE・TS女性キャラの
最萌トーナメントが開催される予定です。
みなさんよろしくお願いします。

ttp://fetssaimoe.fc2web.com/
634名無しさん@ピンキー:02/08/11 13:00 ID:OF1ZpIC9
信者の叩き合いにになりそうで楽しみだな(w
635名無しさん@ピンキー:02/08/11 13:22 ID:vxZGt5yc
しかし最近SSがこないな
だれでもいいから書いて活気付けてくれ
叩かれても気にしないで
636名無しさん@ピンキー:02/08/11 13:59 ID:bhl1almI
クレに手出したティトがクラにいじめられるのきぼん
637名無しさん@ピンキー:02/08/11 19:12 ID:tm8aJlTb
ファに性の手ほどきをするイドゥンの話キボンヌ
638名無しさん@ピンキー:02/08/12 00:45 ID:geD7+Aek
>>636
どんなのか想像もつきませんな(藁)
基本的にティトたんは受けでしょうから
639名無しさん@ピンキー:02/08/12 10:17 ID:IgUZjufz
封印スレではアレティトの方が人気だがここではクレティトの方が多いのか?
640名無しさん@ピンキー:02/08/12 19:15 ID:kgw4r4ps
いや、多分多くて二人の組織票。
641名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:03 ID:vkaH6N4f
>>634
↑こういう奴らがな。
642名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:46 ID:d0ZD+BpZ
>>640
アレティト派だし票も入れてないよう。
643名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:50 ID:d0ZD+BpZ
>>641に訂正。
そういう事言うと
一部の横暴なクレティト派の所為にしまつ。
意味は無いが。
644名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:12 ID:u0vpsT3r
>>635
あの、スレッドが11番目以下に下がったら
レンスター王子妃とランスナイトのうpします。
聖戦物需要ない上に我侭言って申し訳ないんですが
スレが上がってるとちと恥ずかしいので…
645名無し草:02/08/13 03:19 ID:Xg/mvccV
セシリアがロイに性教育した、というのは
このスレでは基本設定なんですか?
646名無しさん@ピンキー:02/08/13 09:26 ID:gusnjRcD
>>645
このスレに限らず一般見解だと思うが…
647名無し草:02/08/13 19:16 ID:Xg/mvccV
>>646
むう、そうなんですか。ロイ×リリーナの
初めて同士に萌えるのは少数派なのか……。

二人まとめてセシリアに開発されてて(ただし本番はまだ)
先生に見守られながら初体験、というのはダメですか?
648王家の事情その1:02/08/13 20:32 ID:Ld5npzAD
「ところでフィン、お前、まだ女を知らないだろう?」
悠然と杯を傾けながら、からかうようにキュアンが言った。
いえ、は、と口ごもりながら19歳のフィンは俯いた。
少年の頃から生真面目にキュアンに仕え続け、浮いた噂ひとつない小姓上がりのランスナイト。
19にもなってこれとは、可愛い奴だ、とキュアンは思った。
「放っておけばいつ一人前の男になるか判ったものではないな。よし、俺がなんとか計らってやろう」
キュアンは杯に葡萄酒を継ぎ足し、一気に飲み干した。
そして立ち上がり、薄笑いを浮かべながらフィンを見下ろした。
「少しここで待っているんだ。言うとおりにしろよ」
「は?キュアン様、あの…」
いぶかしむフィンを振り返ることなく、キュアンはひらひらと片手を振って居間を後にした。
半時ほど経ち、どうしたものかとフィンが途方に暮れ始めたとき、エスリンが現れた。
二人目の子を身ごもって半年、しかし衣服の上からはそのことはわからず、華奢な体の線は変わることなく初々しい。
「やっぱり待ってた。馬鹿みたいに真面目なのね。キュアンの言いつけなら何だって従うのね」
「はい、あの、ここで待つようにと… あの、キュアン様は…」
「もう寝ちゃったわよ。よろしく頼むって言われたわ」
「は…」
エスリンの言葉にいつに無い刺々しさが見え隠れする。
それを察したフィンは慌てて立ち上がり、頭を下げた。
「では、エスリン様、私も退室させていただきます。わざわざ申し訳ありませんでした」
「お待ちなさい」
エスリンはフィンの腕をとり、踵を返そうとしたフィンを引き止めた。
649王家の事情その2:02/08/13 20:34 ID:Ld5npzAD
「キュアンによろしく頼むと言われたって言ったでしょう」
エスリンの視線は氷のような、あるいは炎のような輝きをたたえ、フィンを射抜く。
フィンがほのかに慕っていた、少女のような面差しは消えうせていた。
「キスして、フィン」
魔に魅入られたように、フィンは言われるままにエスリンに口づけた。
フィンは遠慮がちに唇を押し当てただけだったが、エスリンはフィンの首に両手を回し、更に強く唇を押しつけフィンの口唇をむさぼった。
勢いに押されてフィンが口を開けると、エスリンの柔らかい舌が大量の唾液と共に侵入する。
エスリンの唇はフィンの唇を食み、舌はくねくねと動いて口蓋をくすぐったかと思うとフィンの舌に絡みついた。
口角からねっとりした唾液が溢れてゆるやかに流れ出す。
「んむっ…んう、エスリン様…」
キュアンの厚ぼったい舌とは違う、なめらかにあやしく動く舌。
さえずるように可憐な言葉をつむぎ出すエスリンの舌とは思えない、貪欲な別の生き物のような動きにフィンの思考は痺れた。
「脱がせて…優しくね」
フィンに回した腕をほどき、エスリンは柔らかく、そしてきっぱりと命令した。
フィンは震える指でぎこちなく衣服の紐を解く。
650王家の事情その3:02/08/13 20:36 ID:Ld5npzAD
シンプルな木綿の肌着の前をくつろげると、豊かな白い胸が露わになった。
エスリンの呼吸に合わせて重そうに揺れる胸の乳輪は大きな金貨ほどもあり、熟れた黒イチゴのような乳首が突き出している。
下腹は優雅な曲線を描いてなだらかに膨らみ、レンスターの未来を収めていることを示している。
フィンは膝まづいてエスリンの腰を抱き、乳房に口付けた。
乳房の下からゆっくり舐めあげ、円を描いて乳輪を舌でなぞる。
あん…とエスリンが小さな吐息を漏らした。
フィンは片方の乳房を撫でさすり、もう片方の乳房の硬くしこった大ぶりな乳首を口に含んだ。
舌で転がすようにして乳首をねぶると、エスリンの息が乱れてくるのがわかった。
「は、あ、…あぁ」
更にフィンは乳首を甘噛みし、ちゅくちゅくと吸い上げ、乳房を揉みしだいた。
「ん、あ、いいわ…あぁっ、上手…」
目を閉じ、顔をのけぞらせてエスリンがうめく。
フィンは一層大胆に乳首を弄び、べとべとになるまで青く静脈の浮いた乳房を舐めまわした。
「だめっ!」
突然エスリンがフィンの顔を押しやった。
ご馳走を取り上げられ面食らった表情のフィンに、上気した頬のエスリンが息を弾ませながら言った。
「あんまり乳首をいじられると、お腹が張っちゃうのよ。ごめんなさいね、フィン。今度は私がしてあげる…立って」
651王家の事情その4:02/08/13 20:37 ID:Ld5npzAD
今度はエスリンが膝をつき、フィンのズボンを下ろした。
緊張のためかフィンの物は幾分縮こまっている。
フィンの濃い茂みを左右に分け、エスリンはその物を口に含んだ。
「エスリン様っ…」
狼狽するフィンに構わず、エスリンはあむあむと唇だけでそれを食んだ。
やがてすっぽりとそれを口に収め、淫乱な舌使いでフィンを攻めはじめた。
舌先で尿道口をちろちろとくすぐったかと思うと雁首をねっとり弄び、細かく舌を振動させながら根元から先端に向かってしゃぶり上げる。
しかし、エスリンが舌技を駆使したにも関わらず、フィンのそれは勃たなかった。
びしょ濡れになったフィンから口を離し、エスリンは不満そうにフィンを見上げた。
「す、すみません、エスリン様…私は…」
「キュアンじゃないとダメなの?」
「…!」
「いいわ、キュアンのようにしてあげる。四つんばいになりなさい」
「エスリン様、あの」
「いいから言うとおりにするのよ」
フィンは真っ赤になって俯き、エスリンの前に両手をついた。
エスリンはフィンの背後に回ると、軽くフィンの尻を蹴った。
「力を抜くのよ。あんまり私を煩わせないで」
フィンは恐怖におののきながら目を閉じた。
エスリンが怖くてたまらなかった。
その時、エスリンの細い指がぐいっとフィンの菊門にねじ込まれた。
652王家の事情その5:02/08/13 20:39 ID:Ld5npzAD
「ああっ…!」
フィンは急激な感触に思わず声を上げた。
エスリンはそんな声には構わず更に奥へ指を押し込んだ。
「くふぅっ…」
必死で声を殺し、唇を噛んでフィンは屈辱に満ちた痛みに耐えた。
「声を出したかったらいくらでも出しなさい。外に聞こえやしないから」
エスリンは指を這わせ、ぐりぐりと直腸の奥をまさぐる。
「ぅあっ…エスリン様、そこはっ、あ、あ」
ほっそりした指がフィンの秘密のしこりをとらえると電撃のような快感が体を走り抜け、フィンはあられもない声を上げてしまった。
「ああ、あ、許してください、あ、ひ、エスリン様、ああ」
背後からエスリンの左手がフィンの下腹に回り、すっかり硬く屹立したフィンの物を捕らえた。
「何よフィン、ちゃんと勃つじゃない」
「はぁっ、あ、エ、エスリン様、お許しを、ふあ、あひぃっ」
腸の奥をこねまわされ、勃起したものを擦られて、四つんばいのフィンはエスリンから逃れるように前へ1,2歩いざった。
赤黒く怒張した一物が揺れながら先走りの雫を滲ませる。
と、フィンが達する前にエスリンは素早く指を抜き、うっとうめいてフィンは前のめりに倒れこんだ。
エスリンはブーツの先でフィンを小突いて転がした。
フィンは硬く勃起したままの物を揺らして仰向けになって荒い息をついた。
「おお、汚い…さあ、綺麗にしてちょうだい」
涙目になって喘ぐフィンの口に、エスリンは臭い汚物のついた指を差し込んだ。
抵抗することもできず、フィンはエスリンの指をしゃぶった。
同じことが…かつてキュアンの指を咥えて舐めた光景がフィンの頭をよぎった。
653王家の事情その6:02/08/13 20:41 ID:Ld5npzAD
「もう少し頑張って奉仕するのよ」
エスリンは履いていた下着を下げ、フィンの腹の上にまたがった。
足を広げると、はらんでいるために濃い色に色づいて膨らんだ秘所が紅い裂け目を露にした。
内股は既にぬとぬとと濡れ、今も雫が滴り落ち続けている。
腹にくっつくほどいきり立ったフィンの物を掴んで、エスリンは自分の中へそれを導き入れた。
「私を支えて、フィン」
腰にフィンの手を回させると、エスリンは体を揺らし始めた。
腹の子に配慮しているのか緩やかな動きだったが、すぐにエスリンは叫び出した。
「あっあっ、いい、いいわ、あっあっああっ」
「エスリン様、エス」
「もっと動いて、フィン、ああっ、あん、あん」
フィンはエスリンの腰をがっしりと掴み、自らも腰を突き上げた。
ぐちゅ、ぐちゅ、と湿った音が響く。
「うふぅっ、うん、や、ああ、いや、ああ、フィン、凄い」
「んっ、んっ、ううっ、エスリン様、はっ」
信じられない量の愛液がフィンの体をびっしょりと濡らす。
「あっもう、もう、いく、ねえ、フィン、ああんっ」
エスリンがきつくフィンを締め付けながら上下に跳ねる。
滑らかでいて、なおこりこりと異物感のある膣壁にすりあげられて、フィンも瞬く間に追い上げられていく。
やがて汗にまみれた顔をのけぞらせてエスリンが達しようとした。
「フィン、一緒にいくのよ、ああ、いくっ、ああっ」
「だめです、エスリン様、顔を、顔を見せて、ふっ、うっ」
フィンは体をがばと起こし、エスリンを押し倒した。
654王家の事情その7:02/08/13 20:42 ID:Ld5npzAD
小さく悲鳴を上げてフィンを押しのけようとするエスリンの両手を押さえつけ、彼女の快楽に歪む顔を見る。
突然優位な立場を奪われ、エスリンは逃れようとあがいた。
腹の下で身悶えるエスリンを眺めながらフィンが囁いた。
「力ではかないませんよ、エスリン様…暴れると腹の御子に障るかもしれません」
そのままゆっくりと腰をグラインドさせると、エスリンは抵抗しながらも再び快感に体を強張らせた。
「わ、私を誰だと思ってるの、や、やめて、ああ、ああ、キュアン、いやぁっ」
キュアンの名を叫んだエスリンの声に、フィンは更に狂ったように腰を打ちつけた。
「はっ、あ、キュアン様が、望まれているんです」
「やめてー、いや、だめよ、見ないでっ」
エスリンは完全に犯す立場から犯される立場に落とされた。
だがその屈辱にありながら体は激しく反応し、甘美な痙攣が走り抜ける。
「だめよ、フィン、お願い、ひっ、あ、あー、いや、いや、やあああぁぁぁ」
「エスリン様、エスリン様!」
「あーーーーっああああぁぁああーーーっ」
エスリンが腰をくねらせて達するのと同時にフィンも達し、びくびくと締めつけるエスリンの内部に搾り取られるように濃い精を何度も吐き出した。
絶頂の時、フィンの脳裏に浮かんだのはいつもこんなふうに自分を攻め立てる残酷めいたキュアンの顔だった。
自分はおそらくこれからもずっとこうして主人夫婦に仕えていくのだろう。
幸福で頭がおかしくなりそうだ、とフィンは思った。
655王家の事情:02/08/13 20:44 ID:Ld5npzAD
終わる。

描写がわんぱたんでスマソ。
656名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:50 ID:JwZN8oUT
(・∀・)イイ!YO!
657名無しさん@ピンキー:02/08/14 00:48 ID:Y0MhxuOD
フィンたんの筆おろし ハフーン(*´Д`)〜3
658名無しさん@ピンキー:02/08/14 18:27 ID:P5h6E+C4
ヤパーリフィンは最高だ…
(・∀・)イイ!!
659名無しさん@ピンキー:02/08/15 00:25 ID:eypQAKGz
萌えた…萌えたよ!ありがd!!
フィンたんの筆おろし(´д`;)ハァハァ
660名無しさん@ピンキー:02/08/15 02:36 ID:5ftDpw4I
自分的にはバルムンク取り上げた後、賊を一掃して近くの城で
休んでる最中に始めてしまう盗賊娘とソードマスターとか、
勘違いされたまま初対面で殺されそうになった挙げ句
死神にやられっちまう赤髪女剣士とかが見てえええ。
661名無しさん@ピンキー:02/08/16 02:26 ID:TxQe4egN
むしろ、ガンドルフ達に犯されるエーディン、それを目の前で見せ付けられながら強制フェラのミデェール。
662名無しさん@ピンキー:02/08/16 19:10 ID:btmG9VwY
うほほ〜!フィンはこれを機にすっかり変わってしまっていろんな女を食って回ったりして…
663名無しさん@ピンキー:02/08/17 15:53 ID:gRbBF1bf
ラクチェのリョジョークきぼん
664名無しさん@ピンキー:02/08/17 20:35 ID:dg1we6mv
FE、TSのエロ小説で鬼畜セリス、鬼畜シグルド、鬼畜リュナンは読んだことが
あるが、そのうち鬼畜ロイの登場があると信じてやまない俺は逝っていいですか?
正規のカプ候補6人を次々と毒牙にかけ専用の肉奴隷にしさらにファ最後はイドゥン
を墜とす!!・・・ってヤツを激しくキボンヌ
665名無しさん@ピンキー:02/08/17 21:03 ID:O75LpW0O
ロイはお子さまなイメージがあるのでむしろ皆にいじめられて欲しい…。毎晩代わる代わる襲われる(もちろんセシリアの指示)ものの、イク直前で終了されたり、ついでにファに言葉責めされたり。
書きたいこと書いたので逝ってきます。
666名無しさん@ピンキー:02/08/18 01:51 ID:Ve+Pfc8t
ここはキチークの方が需要あるみたいだな
667名無しさん@ピンキー:02/08/18 01:58 ID:n4dVRyh6
漏れはワカーンモノキボン
668名無しさん@ピンキー:02/08/18 02:42 ID:YLterUJb
コミケで買った同人誌を読んでふとセティ×ミーシャを妄想した
仕えるべき主とはいえ
母の敵の息子(証拠は星付きのエルウインド(w)
あげく父親がマイオスだった日には…
だというのにセティを主君としてだけでなく男として愛してしまう…とかなんとか
シレジアは天馬騎士がミンナめんこいのう
妄想ついでに戦後のシレジア妄想
王…セティ
王妃…自由(w
王妹…フィー
その夫…自由
宰相…ホーク
天馬騎士団
団長…ミーシャ
以下、フェミナ、カリン
誰か風魔騎士団を復活させてやれ

ちなみに王がアーサーやコープルだと
また違った編成になって面白い
669名無しさん@ピンキー:02/08/18 02:59 ID:ZFw/tgzf
嫌なフィンが大陸性覇。奴は後半にも登場してるし。
670名無しさん@ピンキー:02/08/18 13:57 ID:3112Ccv2
>>666
鬼畜SSはあんまり書いてもらえなかったり。
過剰に拒絶反応起こす人、多いしなぁ…。
671名無しさん@ピンキー:02/08/18 16:40 ID:JABXM1oI
前スレの最後の話読めなかったんだけど…
誰か再うpしてくださらんか。
672名無しさん@ピンキー:02/08/18 17:38 ID:uuyoY+Ug
>>671
持ってるけど、作者の許可得なくていいの?
673名無しさん@ピンキー:02/08/18 19:34 ID:3gPJxENG
むう、作者の許可か…
匿名掲示板でも著作権はあるとかって判例出たしなあ…
674名無しさん@ピンキー:02/08/18 19:55 ID:EnATTTOT
>>673
ま、マジで?
675名無しさん@ピンキー:02/08/18 22:20 ID:rO2D+V6W
HTML化待ちやろ?
画像ならともかくテキストは過去ログで見れるようになるんだから
2ちゃん内部での転載なら問題ないんでない?

と、無責任なことをほざいてみるテスト。
676名無しさん@ピンキー:02/08/18 22:23 ID:ujqBFLuh
677名無しさん@ピンキー:02/08/18 23:04 ID:93VJIyKF
まあ気長に待っとけと。
678名無しさん@ピンキー:02/08/19 01:09 ID:j1juwdRh
それより祭りにはもちろん行ったよな?
679名無しさん@ピンキー:02/08/19 01:55 ID:0ElyxjHv
まぁマターリ待ちましょう。
680名無しさん@ピンキー:02/08/19 03:57 ID:5hIq0vg/
鬼畜王ランスもといマルスの小説はありますか?
681名無しさん@ピンキー:02/08/19 04:13 ID:u4tkEwgv
前スレの最後にイイのが・・・<マルス
682名無しさん@ピンキー:02/08/19 07:52 ID:bJiTEdwA
前々から疑問だったんだが、鬼畜○○を望む人って○○のファンなのか?
俺的には陵辱ものなら名無しさんによるもののほうが好きなんで、ちょい気になる。
683名無しさん@ピンキー:02/08/19 13:03 ID:KdcIKci0
>>682

”こんなのいやあ・・・・ でも好きなの・・・”ってのに萌えを感じる人は多い
古くは鬼畜マルス×カチュアorチキにはじまり、
イシュタルでオフィシャル化された伝統あるパターンだと銘記されたい
684名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:37 ID:bOx9kO7Z
自分は書く側なんですが、
ゲームの主人公たちは性格的に面白みのないお子様が多いんで書きづらいかなあ。
脇の人々の方が妄想進みます。
ちなみに自分は一番好きなキャラクターのエロは書けません。
ジャムカとかパティちゃんとか(w
685名無しさん@ピンキー:02/08/19 22:30 ID:RSuVr1tq
>>683
古くは鬼畜マルス×カチュアorチキにはじまり←そんなSSありましたっけ?
あったらぜひ読みたいですが。
686名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:09 ID:2NvyDNWK
同人方面じゃないの?
687名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:46 ID:szseYHS1
マルス、ハーレム王みたいなのはどこかにありませんか?
688名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:06 ID:soSCYFLF
いっそ「紋章」のハーディンが世界征服して、かつての仲間女キャラを調教しまくる方向で。

つか、「調教」そのものより、女キャラが戦って「敗北」ってのに萌える俺は異端か?
689名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:23 ID:lbtRkYwa
ああ、確かにシスターをまとめて拉致してたから
おいしいシチュエーションかもしれないねえ。>「紋章」のハーディン
690名無しさん@ピンキー:02/08/20 18:49 ID:jzUpPXN1
516たんの続きを一月待っている俺。
691名無しさん@ピンキー:02/08/20 22:20 ID:SFnOMCm3
>>687
ありそうでないな。あるとすればシーダ、カチュア、チキは当然犯るだろうが。
692名無しさん@ピンキー:02/08/20 22:34 ID:5PFPlfdw
紋章モノ読みたいなぁ…
693マルスx:02/08/21 00:24 ID:frKYSQLZ
ペガサス3姉妹
ミネルバ・マリア姉妹
ハァハァ

694名無しさん@ピンキー:02/08/21 00:44 ID:y95htnWU
ナバールのキルソードで犯られちゃうフィーナが読みたかったり。
695名無しさん@ピンキー:02/08/21 02:40 ID:DD9c+0Ol
で、結局和姦と強姦どっちが萌えますか?
自分は>>683に禿同
696名無しさん@ピンキー:02/08/21 05:58 ID:g5hZWe8t
フィーナって見てみたいんで
>>694に禿同
697名無しさん@ピンキー:02/08/21 08:54 ID:+fmzCPMJ
思えばマケドニア陥落ネタって美味しいなぁ
よいどりみどりでハァハァ

>>695
個人的には強姦。それも複数でとにかく嫌がる方向で。
698名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:30 ID:8sCSzPfu
>>683 695 697に禿同
人数にもの言わせてやりたい放題するってのがいいんだよな
あくまでもフィクション限定だけどな
699名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:06 ID:Cz46mK54
お姫やそういう社会的な地位のある女性が
大勢に見られながらってのが好きだ。
700名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:18 ID:tXoTerVX
聖戦SS 1作目がよし
ttp://www.geocities.com/kasuminagi2000/readingRoom.html
TSのSS とにかく長い
ttp://www.muvc.net/kamoto/tika2.html
封印SS 淡白な感じ
ttp://www.sagisou.sakura.ne.jp/~kou/daini/rilyoumura/feff/main.htm
封印SS ゲームノベル形式だけど読みにくい
ttp://blue.ribbon.to/~taki/story/start.htm
聖戦SS ラケシス
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00336.htm
聖戦SS 数はあるぞ
ttp://blue.ribbon.to/~flagman/page003.html

もっといいのがあるはず! 見付けて教えれ!
検索サイト 
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/8163/index.html
701名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:26 ID:miskQz4D
>>700
一番下のサイトのリノアンモノいつ更新されるんだろ
702名無しさん@ピンキー:02/08/22 17:10 ID:WHq7WRx8
誰かどのキャラが書かれたかまとめてくれる人はいないものか……。
書こうにもネタがかぶるのが怖くて書けん。
前スレはまだ見れないし……。
703名無しさん@ピンキー:02/08/22 17:25 ID:yrUBNeyl
かぶって悪いことってあるのか?
704名無しさん@ピンキー:02/08/22 18:27 ID:cbousenG
>>703
キャラはかぶっても(・∀・)イイ!!と思うけど、ネタがかぶると悲惨な目にあう。
がいしゅつ、やら、ぱくっただの…雰囲気違えばまた別物になるのにな…
でも、そういう事を恐れず、どんどんうpはしてほしいけどナー
705名無しさん@ピンキー:02/08/22 21:30 ID:UlcJz8J9
キャラかぶったってシチュエーションかぶったって
(エロ)描写の違いで全然別物にならないか?
大体エロSSは似たりよったり(言葉が悪いか。すまん)なんだし
ここにはパクリだと目くじら立てる人間はおらぬと思うが。
706名無しさん@ピンキー:02/08/22 21:54 ID:hq/9Nd6f
>>703
かぶってていいことはない。
707名無しさん@ピンキー:02/08/23 02:15 ID:I6OacRLi
>>706
ウプする事を恐れてもいけない。
708通りすがりのスケベさん:02/08/23 02:51 ID:uY9X+Nke
| \
|Д`) ……。
|⊂
|
709通りすがりのスケベさん:02/08/23 02:52 ID:uY9X+Nke

日を追うごとに自軍の不可解な行動が理解できなくなってくる。
子供狩りなどという事を躍起になって行う意味は本当にあるのだろうか。
このまま帝国に送られて生贄にされるなど、正気の沙汰ではない。
目の前でぐずる子供達を前に、オルエンは今一度自分の立場を考えていた。
「おねえちゃん……助けて……」
自分が捕らえられた帝国の者だと知りながら助けを乞う子供達。
自らに力がないため、彼らは力のある者に頼るしかないのだ。
我々は親から子供を奪うために戦っているのではない。
親が子供と共に安心して暮らせる世にするために戦っているのだ。
オルエンは薄汚れた壁で囲まれたダンドラム要塞の牢の中で、
子供達を前に今自分のするべき事を模索していた。
「大丈夫……私が助けてあげるから……大丈夫よ……」
そう言って座りこみ子供達を胸の中に招き入れると、彼らの眼から涙が零れ出した。
恐怖のあまり涙さえ流せなかった子供達が、オルエンの胸の中でボロボロと涙をこぼす。
それは彼女に母の温もりを感じたからなのか。
オルエンは武器1つない無力な自分に頼ってくる子供達を前に、
なんとか脱出できまいかと頭をフル回転させて考えていた。
(私だけではどうする事もできない………誰か、フレッド……、兄様……)

カチャリ。
710通りすがりのスケベさん:02/08/23 02:54 ID:uY9X+Nke
ちょうど背にしていた牢の扉が開く音がした。
オルエンが頭だけそちらに向けて開いた扉の方を見ると、
そこには自分達を牢にぶち込んだ張本人が立っていた。
「ふふふ。どうだ?ここの居心地は?」
鋭い三白眼がオルエンを睨む。
その蔑むような視線を心底憎く感じながらも、一時の感情に流されまいと
オルエンは涌きあがる怒りを噛み殺しながら目の前の人物の名を口にした。
「ケンプフ………何をしに来たのですか?」
「もちろん、上官に刃向かった馬鹿な部下の顔を見に来たのだよ。」
つかつかと子供達に歩み寄り、1人1人の顔を舐めるように見る。
オルエンはそんな蛇のようなケンプフの視線から守るように自分の後ろへ子供らを隠した。
美しい端正な顔立ちながら、その視線は突き刺すような鋭さでケンプフを射貫く。
それはまだ彼女の地位を知らしめるに十分な威厳ある眼差しだった。
「……この子達をどうするつもりですか?」
低く、威圧するような声。
ケンプフはその声にやや気圧されながらも、自らの優位な立場を示すように
大きめな声で彼女に言い放つ。
「もちろんマンスターに送る。そこでどうされるかは解からんが、噂が本当なら生贄に…」
「下衆!それがわかっていてあなたはこの子達をあそこに送るのですか!」
噛み殺していた怒りがどっと溢れ出した。
もうオルエンはその感情を堪える事もせず、大した抑揚を見せない目の前の男に
言葉を投げつける。
しかしケンプフは彼女の勢いを受け流すように、
「私は軍人だ。上からの命令には逆らえんよ。
 もしそれに背こうものなら、目の前にいる愚かな女のようになってしまうからな。」
「くっ……!」
「おっと、私に触れるなよ。貴様の後ろのガキ共がどうなっても知らんぞ。」
オルエンは今にも掴みかからん勢いで立ちあがろうとしたが、その言葉に身を硬くした。
「ふん……そんなに他人の子供が大事か。女とは不思議な生き物だな。」
「………あなたには一生わからないわ。」
711通りすがりのスケベさん:02/08/23 02:55 ID:uY9X+Nke
その顔に哀しみと蔑みを滲ませて、オルエンは子供達に優しい眼差しをおくる。
それはもう突き刺すような厳しい目ではなく、慈愛に満ちた母の眼差しだった。
自分達の行く末を聞かされた子供達の恐怖と絶望はその瞳にいくらか救われたに違いない。
「……、まぁいい。それより貴様の処分だが……軍規に基づけば重罪だ。
 だが面白い事を思いついた。」
オルエンは微かに眉を寄せて、ケンプフの次の言葉を待つ。
「……貴様の返答次第ではそのガキ共を放す事も考えてやる。」
それは彼女の興味を引こうとケンプフが考えた提案だったが、その効果は絶大だったようだ。
オルエンの表情が明らかに変わる。
「えっ……!」
「本来なら私が自ら手を下すところだが…」
ケンプフの視線が絡みつくようにオルエンの身体を這いまわる。
そのあまりにも嫌らしい視線に悪寒すら覚えながら、オルエンはじっと彼を凝視していた。
目の前の男の”提案”が私にできる事でありますように……。
頬を伝う脂汗を拭うこともせず、彼女はじっとケンプフの口を見つめる。
「貴様にあのラインハルトと同じ血が流れているのかと思うとその気も失せるわ。おい衛兵!」
ケンプフは牢の前で番をしていた衛兵に声をかけた。
オルエンはその意味がわからず、事の成り行きを見つめ続けている。
いきなり声をかけられた衛兵は訳もわからないまま、間の抜けた返事をかえした。
「は…?」
「入れ。番はいい。」
ケンプフは自ら扉を大きく開け、その兵を招き入れた。
横に並んだ兵を見てから再びオルエンに向き直ると、語気をやや強めて言った。
「今からこの男と交われ。私の目の前で性交して見せろ!」
「な……なんですって!?」
712名無しさん@ピンキー:02/08/23 11:04 ID:PL7mRgWr
ミタヨー。
713名無しさん@ピンキー:02/08/24 00:15 ID:HeBH9G5J
>>710-711
(´Д`;)ハァハァ

まあ強姦もいいね。もちろん2次元だけだが。
714名無しさん@ピンキー:02/08/24 01:48 ID:VUkvFjjC
続きキボンヌ!
715 :02/08/24 23:30 ID:lX2w6qXK
誰か書いてちょ

・聖戦前
ヨハンと仲良くなったことが気に入らないシャナンとスカに
イザークの恥としてはてしなく制裁陵辱されるラクチェ希望

・聖戦中
いつはてるとも知れない陵辱劇の中でラクチェが覚醒
シャナンとスカをあぼーんしてパルムンクを継承するラクチェ希望

・聖戦後
しかし、犯された負い目からヨハンのもとへは行けず
結局セリスと結ばれてグランベル王妃になるラクチェ希望

・さらに後
ヨハンは親衛隊としてバーハラに入り、
ラクチェとヨハンはプラトニックな愛をつらぬく
決して触れることは許されないが、心は最も近くにいる二人希望

・もっと後
しかし、優しかったセリスは二人の関係に気が付いて
嫉妬に狂って次第に変質、鬼畜化
ラクチェに怪しいプレイを強要、最後にはヨハンの前でラクチェを犯したりするようになる展開希望
716715の続き:02/08/24 23:30 ID:lX2w6qXK
・そして、、、
ラクチェの痴態を見せうけられるヨハン、しかし彼は彼女の一言を待っていた
彼女が望めば、全てを投げ打ってでも彼女を救うつもりでいた
そして彼女はついにヨハンにその一言をむける
"助けて・・・ヨハン・・・"

・逃避行
ラクチェをつれてバーハラを抜け出すヨハン
追っ手はあったが歴戦の戦死である二人のとってものの数ではなかった
謎の男デュー(実はラク父)の助けもあり、トラキアに逃れる
コノートで、かつての親友マナとその夫でコノート領主のアサエロにかくまわれる
そして二人はここで初めて結ばれる
実に初めてであってから10年の月日が流れてた
っていうの希望

・最後は
その後、アサエロからトラキア王リーフへ話が伝わり、リーフは二人に名前と戸籍を提供
グランベルからの捜査要請は"二人は海に身を投げた"として突っぱねる
そして二人はアサエロから孤児院を任され、身寄りの無い子供たちの世話をしながら幸せな生涯を送った
っていうの希望



ヨハルヴァでもいいんだけどさ、ヨハルヴァじゃ意地でも最初っから添い遂げちゃいそうなんでヨハンで
717名無しさん@ピンキー:02/08/24 23:50 ID:kZHdtBC7
そこまであらすじ考えてるなら自分で書けるのでわ。
718名無しさん@ピンキー:02/08/25 13:25 ID:7HaNCtO1
よくまあ希望をこれだけ羅列したなあ…まあ言うのは只だからね。
大河小説になりそうじゃん。ぜひ御自分で書いてくだされ。
719名無しさん@ピンキー:02/08/25 14:01 ID:F9/w+VcK
>>715
ガンガレ
720名無しさん@ピンキー:02/08/25 21:02 ID:HTusLQ2E
>通りすがりのスケベさん

続きが激しく読みたいのだが……もしかして俺だけなのか?
オルエンは人気ないのかよぅ!好きなのに
721名無しさん@ピンキー:02/08/25 21:49 ID:R00K/uOf
>>720
俺もオルエン好きですよ。たぶんトラキアで一番好き。
でもフレッドやイリオスやケンプフとのカプや陵辱モノは嫌い。
リーフかラインハルトとのカプキボン。
722名無しさん@ピンキー:02/08/25 22:26 ID:aKYD6yO7
>>721

 同     志     よ
723名無しさん@ピンキー:02/08/25 22:29 ID:RcXJVL33
オルエンで和姦というのはチラリとも考えたことないな。
兄貴に無理矢理というのなら。
724名無しさん@ピンキー:02/08/25 22:42 ID:HTusLQ2E
>>721-722
そうなのか……。
俺以外の需要はなさそうなので続きは拝めそうにないか……クスン
725名無しさん@ピンキー:02/08/25 23:28 ID:DC4mzA+z
>723
兄貴に無理矢理というのは、オルエンが非ブラコン前提でか?
もしオルエンが兄に恋愛感情を持っているんだったら、ゴウカーンにはならないと思うが・・・。
忘れな草の投票で別カプで「愛のある強姦萌え〜!」なんてあったが、
愛があればゴウカーンにはならない気が・・・謎。
726723:02/08/25 23:41 ID:eMZlLuMw
いやさ、兄を慕っていても合体までOKとはさ。
そういう微妙な線がいいというか。
727名無しさん@ピンキー:02/08/26 02:45 ID:KqVWzdln
>>716
>歴戦の戦死
ワロタ
728名無しさん@ピンキー:02/08/26 02:50 ID:jD2GwGWV
あえてエルトシャソ×ラケシス希望と言ってみる。









はい、わかりました。
ググってきます。
729名無しさん@ピンキー:02/08/26 02:53 ID:yQsUJn+N
愛があっても無理やりは強姦だろとマジレスするテスト。
いつでもどこでもやりたいわけじゃないんだから。
730名無しさん@ピンキー:02/08/26 12:06 ID:CFLH0J4q
シグルドがディアドラと始めて会った時、シグルドはゴロツキにボコ殴りにされ、街中で強姦されるディアドラキボンヌ
(街の人はそれをただ見守るだけ)

名のないゴロツキにも良い思いさせてやれよ。
731名無しさん@ピンキー:02/08/26 12:21 ID:hpqPl6Ak
>>730
名もないゴロツキなんぞに良い思いなんてさせたくない
732名無しさん@ピンキー:02/08/26 13:01 ID:p14xCdfj
>730
私もキボンいたします。強姦イイ
733名無しさん@ピンキー:02/08/26 15:20 ID:AarmvkIW
>>728
それ(・∀・)イイ!!カナーリ(・∀・)イイ!!
見つかったらうpキボン!
…漏れもググって見ますよ。エエ(´Д⊂ヽ
734名無しさん@ピンキー:02/08/26 15:44 ID:to0mTIMI
無謀にもセリスがイシュタルを調教するなんてSSを希望してみる。
735名無しさん@ピンキー:02/08/26 16:33 ID:73jdqPOv
前スレにあったじゃん<エル×ラケ
736秘密の花園その1:02/08/26 19:04 ID:gAVFyffe
「ここにいたの、ディーン」
リノアンの柔らかく涼しげな声がした。
ディーンは軽く目礼し、自分の竜の傍らで黙ったまま胸当てを外す。
リノアンもそれ以上彼に声をかけずに傍らに腰掛けた。
リノアンは騎乗訓練を終え黙々と騎竜の装備を解くディーンの後姿をじっと見詰めていた。
午後の強い陽光の下、ディーンの背中に汗が光る。
主人に顎をぐいぐいと撫でられ、竜が満足げに喉を鳴らした。
「リノアン様、何か御用ですか」
沈黙に耐え切れなくなったのか、唐突にディーンが声を発した。
「…用がなければ会いに来てはいけませんか?」
「必要な時にはお側であなたをお守りします。アリオーン様の御命令ですから私の命に代えてでも。が、今は…」
リノアンは無言ですっと立ち上がり、ディーンの胸に顔を埋めた。
汗と埃と革の匂いの入り混じったディーンの体臭。
この武骨な人はアリオーンのようにほのかに香水を香らせることもない、けれどディーンの匂いの方が何倍も私をひきつけるのだわ、とリノアンはうっとりと目を閉じた。
ディーンはしばらく躊躇していたが、竜を拭いていた布を落とすとぎこちなく両腕をリノアンに回した
737秘密の花園その2:02/08/26 19:05 ID:gAVFyffe
もう随分前から二人はこうして逢瀬を重ねてきた。
リノアンはディーンの主筋アリオーンの婚約者だが、アリオーンは父王トラバントの補佐を務めて各地を忙しく飛び回っており、代わりにディーンが彼女の護衛に就いていた。
自然と二人で過ごす時間が増え、お互いが密かな感情を抱くようになったのは当然と言えるだろう。
「してくれる?」
リノアンは少し顔をもたげ、ディーンの顔を見上げた。
清純の中に媚態の見える表情だが、心動かされぬ男はいないだろう。
溜息をついてディーンはリノアンの肩を抱き、竜舎の中へ入った。
騎乗用装具のある埃っぽい薄暗い一室の隅に粗末な丸椅子があり、ディーンはそれに腰掛け、膝の上にリノアンを横座りさせた。
高価な薄い生地を痛めることのないように、ディーンはリノアンのローブをそっと膝の上まで捲り上げた。
リノアンは精緻な人形のようにディーンに身をまかせている。
片手でリノアンを支えながら、ディーンのもう片方の手がリノアンの太腿をさすり上げた。
がっしりした大きな手が肌の上を滑るだけで、リノアンはざわざわと総毛立つ。
ゆったりとした愛撫で早くもリノアンの目が潤んできたのを確認し、ディーンは彼女の脚の間をまさぐろうとした。
738秘密の花園その3:02/08/26 19:08 ID:gAVFyffe
リノアンはワザと両脚に力を入れ、ディーンの侵入を拒むふりをする。
くっくっと小さく笑いながらディーンの指が潜り込もうとする感触を楽しんでいると、ディーンがリノアンの左耳に口をつけて囁いた。
「私を困らせて楽しいですか」
左耳が特に感じやすいリノアンはきゃあ、と嬌声をあげて身をすくませた。
やめて、やめて、降参します、と笑いながらリノアンはちょっぴり脚を開いた。
笑い続けているためにまだ大腿には力が入っているが、ディーンの手はするりとそこへ滑り込んでいった。
親指が恥丘にあてがわれ、長い示指と中指が秘唇を探る。
思いのほか豊かな茂みの下にうっすら湿った感触の花が咲いている。
ディーンがまだ目にしたことのない、触れるだけの秘密の花。
リノアンという娘は見かけによらず大胆ではあるが馬鹿ではない。
未来のトラキア王妃たる者が守るべきことをわきまえ、災いの種になりそうなことは慎重に避けてきた。
この情事とて、相手が誠実で口の重い、アリオーンの第一の部下であるからこそ続けているのだし…その上リノアンはディーンに最後の一線を許していなかったのである。
何故なら、王族の婚姻に際しては純潔の証の有無が確認されるのだから。
もしディーンが自分を制御できない情熱的な若者であったなら、リノアンは彼に魅かれることすらなかっただろう。
ディーンに許されているのはリノアンの望むままに彼女に触れ、傷ひとつつけずに甘い快感を与えることだけであり、驚いたことにディーンはその望みに黙って応えているのだった。
739秘密の花園その4:02/08/26 19:10 ID:gAVFyffe
リノアンの左耳から白い首筋にかけて唇を這わせ、ふくよかな外陰部に二本の指でやんわりと圧迫と弛緩の刺激を加えると、声にならない吐息が漏れる。
花の中心が少しずつ潤いを増してくるが、ディーンの指はその柔らかい蜜壷に侵入することはない。
代わりに小さな熱い花芽を探り出す。
指腹でそっと擦ってやるとリノアンは「んふぅっ」とうめき、腰をくねらせた。
しばらくくすぐるような愛撫を続けていると、リノアンの白い頬がうっすらと紅潮してくるのがわかった。
普段意志的に結ばれている唇が半開きになり、速い呼吸と共に声が漏れる。
「あ、は、あ、ん、ん」
ディーンが指の動きを止めるとリノアンは切なげに眉を寄せ、太腿でディーンの手を挟み込んで腰をすりつけてきた。
既に大量の蜜が溢れ出しており、たちまちディーンの手首までべだべたに濡らした。
リノアンの求めに応じ、あまり強くやりすぎないよう気をつけながら、ディーンは芽を軽くつまんで捻った。
「きゃうっ!」
膝の上でリノアンの体が跳ね上がる。
「すみません」
「わざとでしょう。…いいわ、許します」
リノアンはディーンの首にすがりついてキスをし、かすれた声でねだった。
「もう我慢できません。お願い、ディーン…」
リノアンに答える代わりに軽くキスを返すと、ディーンは彼女の股間に差し込んだ手に少し力を加えてリズミカルに動かし始めた。
リノアンもその手のリズムに合わせて腰を前後に揺する。
理知的な瞳を虚ろにして、はぁ、はぁと荒い呼吸をするリノアン。
無意識に舌なめずりをしてディーンの動きにのめりこむリノアン。
「あ、あん、あんっ、気持ちいい、ディーン、好きよ、好きよ」
無防備な喘ぎ声が竜舎に響き、ディーンは慌ててリノアンの口を塞ごうとしたが、もうリノアンは上り詰め、愛らしい歓びの声を上げていた。
「ディーン、ああ、愛してる、ああ、あああぁぁーっつ」
リノアンの太腿がぎゅうっとディーンの手を締め付け、ディーンの指にリノアンの痙攣が伝わった。
さらさら流れる液体がとめどなくディーンの腿を伝って落ちた。
740秘密の花園その5:02/08/26 19:12 ID:gAVFyffe
ディーンはできるだけきれいな布を探し出し、よく洗って丁寧にリノアンの脚をぬぐった。
アリオーンから贈られた美しい薄物のローブを汚さないようにである。
「ありがとう、ディーン」
優雅な仕草で衣服を整え、リノアンは優しく感謝の言葉を口にした。
「もうお戻りください…私はまだ竜の世話がありますので」
「そう…ではまた、さみしい時は会ってくださいね。きっとよ」
こう言うと、リノアンは軽やかな足取りで城へ続く小道を駈けていった。
望むものを与えられ、奪われるものは何もない。
光の属性とはああしたものだろうか、とディーンは考える。
やはり花は手折らずにいよう、秘密を分かち合っているだけで十分だ。
先ほどからわずか半時しか経っていない。
放って置かれていた愛竜が、戻ってきたディーンの姿を見て嬉しげに一声鳴いた。
741秘密の花園:02/08/26 19:14 ID:gAVFyffe
終わる。
軽い小ネタですた。
少女漫画ってことでお許しください。
742名無しさん@ピンキー:02/08/26 20:51 ID:9irXX6+1
うおおおおぉぉぉおおぉぉ
ディーン×リノアンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
FE内で2番目に好きな二人だったけど
何故かこのスレには出ないものと思い込んでいた。
第2弾ぜひキボンヌ!
743名無しさん@ピンキー:02/08/26 20:57 ID:AarmvkIW
>>735
もうそれは読んだよ…
他のが読みたい!
744アリオーン:02/08/27 02:01 ID:jN9vDz1U
(´Д⊂ヽディーンニウラギラレタ・・・・
745名無しさん@ピンキー:02/08/27 02:02 ID:Yz/FzmPo
えがった!えがったよ!
746名無しさん@ピンキー:02/08/27 04:29 ID:j2WieCBd
通りすがりのスケベさんやーい…
本当に通りすがりだったのか…
747720:02/08/27 11:47 ID:NMH1fK6D
>>746
あなたも続きが気になるクチか?
良かった、俺だけではなかったようだ……。
通りすがりのスケベさん!我々2人のためにも続きをォォォ……
748名無しさん@ピンキー:02/08/27 11:56 ID:ijDShIY5
>>通りすがりのスケベさん
漏れも続きキボン
あと、前スレのマルス×シーダ再うpさせてください
749748:02/08/27 12:11 ID:ijDShIY5
Html化されたみたいだね。すみません
750名無しさん@ピンキー:02/08/28 00:23 ID:RLWKWTP0
前スレ最後のSS、すげぇ純愛だな……萌えたよ
751名無しさん@ピンキー:02/08/28 20:51 ID:pn+JX1FK
前スレ最後の凄くいいなあ
752名無しさん@ピンキー:02/08/28 21:02 ID:1g7T0idJ
俺も見てきました。朴念仁のマルスにハァハァ

けど、あれの続きって書けるものなのか?完結してるように見えるのだが
753名無しさん@ピンキー:02/08/28 21:03 ID:1g7T0idJ
ごめん、ageになってた。揚げちゃってスマソ
754名無しさん@ピンキー:02/08/28 22:24 ID:RLWKWTP0
>752
>>709-711の続きかと。
前スレのは綺麗に終わり過ぎてる。
755752:02/08/28 23:29 ID:SMtFJIME
こんなちょい前のレスすら見てなかった俺は逝ってきます
756名無しさん@ピンキー:02/08/30 01:31 ID:RrFZuApQ
封印の需要ってありますか?
今オージェ×ララム(兼パーシバル×セシリア)の和姦ネタがあるんですけど、
需要が在れば書いて見ようかなと思ってます。
エロ向きエロはまともに書いたことのない拙作ですが〜。
757名無しさん@ピンキー:02/08/30 02:57 ID:2kJmu8MN
>756
あると思われ。
パーセシのセクースを見てしまってそれに触発された
ララムたんがオージェと(;´Д`)ハァハァ
というのを妄想しますた。
是非ともウプキボン!
758名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:06 ID:RrFZuApQ
>757
ありがd。じゃあ、頑張ってみます。
明後日あたりには・・・ウプできたらいいなあ。
759名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:17 ID:2kJmu8MN
>758
ヤタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ウプ待ってます。


760756:02/08/30 14:44 ID:LMwpCKzR
とりあえずパーセシ部分完成しますた。
異様に長くなりそうなので完成した部分までをウプさせていただきます。
ちなみにネタは>757の妄想そのままでつ(w
本当にエロ主体のエロを書くのは初めてなので期待はしないでください。
では。
761パーシバル×セシリア:02/08/30 14:45 ID:LMwpCKzR
イリア王国首都、エデッサ。
ベルンの支配から解放されて三日、周囲は激しい吹雪に見舞われていた。
「冬将軍」の最も厳しい時期は過ぎ去ったが、
それでもイリアの冬は厳しくも彼らの前に立ちはだかる。
ロイら一行はすぐにもベルン本土へ進撃したいところだったが、
この吹雪の中を突き進むのは明らかに得策ではない。
吹雪が止むまでの、休息。
ロイから久しぶりに下された宣告に、兵士達は嬉々として思い思いの時間を過ごすべく鎧を脱ぎ、
槍を立て、或いは剣を納めて休息を楽しんだ。
吹雪で身動きはとれないが、吹雪の中の行軍に比べればエデッサ城は遙かに快適で過ごしやすい。
あるものは戦勝を願って杯を酌み交わし、あるものは闘技場にて賭け事をたしなみ。
ベルンの支配に沈んでいたエデッサ城は、ここ二日ほど明かりの絶えない不夜城と化していた。

そんな中でも、職務を忘れない者は必ず居るもので。
エトルリア三軍将の面々などに至っては、休息宣言が下されても通常と変わることなく黙々と仕事をこなしていた。
そんな彼らにロイも気を遣って、特に個室を宛っている。
せめて私室で休む時くらいはゆっくりと・・・という配慮のつもりだったのだが、
どうやら私室も仕事場と化してしまっているらしい。
深夜までセシリアの部屋でうち合わせをしているらしいパーシバルの姿も目撃されている。
これはこれで、彼らは果たして何時休んでいるのかと不安になる者も居るほどの打ち込みようだ。
敵地を目前にすれば、当然のことだと彼ら当人には叱られてしまいそうだが。
ともあれ、馬たちまでも浮かれ出すような雰囲気から軍将達の私室は一種隔離されたような状態になっていた。
主が執務に出ている昼は勿論のこと、夜も静まりかえっている。
762パーシバル×セシリア2:02/08/30 14:48 ID:LMwpCKzR
――その静まりかえった廊下を、一人の少女が足取りも軽く歩いていた。
吹雪で窓の外は真っ白。一面の雪が松明の明かりを反射して
昼か夜かも判別がつかない微妙な明るさが外を支配しているが、一応今は夜らしい。
向かい側に見える兵舎では、
相変わらず兵士達が酒を酌み交わしているのかここまで笑い声が聞こえてきていた。
「ふっふっふっ・・・この辺よね、セシリア様のお部屋って」
鼻歌も歌い出さんばかりの勢いで歩いているのは踊り子のララム。
さすが踊り子の面目躍如といったところか、これだけ軽い足取りながらも足音はほとんどしない。
本来ならば衛兵のついている重鎮の宿泊区域だが、
殆どの者達は夕食から寝るまでのこの時間を、兵舎の食堂で過ごす。
だから、こうして彼女が軍将らの私室に忍び寄ったりも出来るわけだ。
彼女とてれっきとした大軍将ダグラスの義娘なのだから、
素性を明らかにすれば衛兵がいても此処に来ることは出来る。
が、彼女がそうしないのは勿論理由があった。
「今日こそ、パーシバル様とお話するんだからっ!」
鼻息も荒く――しかし、周囲にはばれないように小声で――ララムは唸る。
この三日間、パーシバルがセシリアの私室を訪れているという噂は彼女も耳にしていた。
あの、とりつく島もない程に無口なパーシバルが深夜遅くまでセシリアの部屋にいる。
盛んにパーシバルに話しかけては冷たくあしらわれている彼女には、これがどうにも面白くない。
彼らが何を話しているのかも気になるし、どんな顔をして会話をしているのかも気になる。それを確かめるついで、
あわよくば自分も会話に加わってパーシバルに自分を印象づけよう!
――というのが、ララムの狙いであった。
意気込んで廊下を歩く彼女の前に、やがてセシリアに宛われた部屋の扉が見えてくる。
いくつか並んだ客室の一つだが、彼女が女性であることも考慮してか
両隣の部屋はあえて空室にしてあることまでララムはきっちり調べ上げていた。
これも、酒豪で知られる護衛兵士に頑張って酌をした苦労の賜というやつである。
「さあて、どんな話をしてるのかな〜?」
もし、本当に軍務に関する重要な話であればララムも大人しく帰るつもりだ。
そっとドアに耳を当て、扉越しに会話を聞き取ろうと耳を澄ます。
「・・・んん?」
763パーシバル×セシリア3:02/08/30 14:50 ID:LMwpCKzR
だが、それらしい会話は一切聞こえない。
義父の部屋も全く同じ造りなので試してみたが、
声はドアに耳を当てれば十分普通の会話も聞き取れる程度の厚さだ。
眉根を寄せて、更に耳に意識を集中させる。
「・・・ん・・・ふぅ・・・っ」
「?」
何か、熱っぽい呻き声が聞こえた。
明らかにおかしい。何かが、おかしい。
疑念というよりも不安に駆られて、ララムはそっと扉を開いた。
叱責されるのは覚悟の上だ。
怒られるのを覚悟してでも、何が起きているのか知りたい。
その好奇心を、ララムは直後に痛いほど後悔することになる。
「う・・・うそォ・・・」

「あ、あっ・・・ぅんっ・・・」
まず目に飛び込んできたのは、白い肢体に張り付いた鮮やかな翠色の髪。
そして、形良く整った乳房を揉みしだく逞しい男の手。
翠色の髪に絡まるようにして、男の金髪がランプの明かりに鈍く輝いている。
覗き見するララムに気付くこともなく痴態を繰り広げているのは、間違いなくパーシバルとセシリアその人だった。
「んぅ・・・将軍っ・・・こんな、いけません、わ・・・」
「・・・何が、いけないのだ?」
均整のとれたセシリアの身体を膝の上に抱え上げたままのパーシバルの顔に、いささか意地の悪い笑みが浮かぶ。
乳房に添えられた手は敢えて敏感な先端に触れず、焦らすようにその周囲をなぞるだけ。
こみ上げる嬌声を抑え、セシリアは潤んだ瞳でパーシバルを振り返る。
「外で、仕事をしている者も、いますし・・・あ・・・は、んぁっ!」
彼女がそう言いだすタイミングを見計らっていたかのように、周囲をなぞるだけの指が先端を弾いた。
不意打ちの快感に、思わずセシリアの口から甲高い喘ぎが零れる。
与えられる快楽を堪えようと懸命な彼女の様子を、パーシバルは肩口に顎を埋めるようにして眺めていた。
常は冷淡な眼差しが、ひどく暖かみを帯びているように見える。
――恋人を愛おしむ目、そのものだ。
764パーシバル×セシリア4:02/08/30 14:52 ID:LMwpCKzR
だが、口調はあくまで冷静を装って彼女の耳元にささやきかける。
「仕事・・・か。ならば何故私を招き入れた?」
「そ、それは・・・」
耳元で囁かれ、言葉に詰まるセシリア。
この二人の関係、今宵限りというわけではないらしい。
返答に窮したまま、彼女は自らの肩に顎を埋めた男の頬に触れる。
「・・・意地が悪いですわ、将軍」
「ふふ・・・魔道軍将殿が素直になって下さらないからな」
「あっ・・・」
小さな悲鳴は、夜気を震わせることなく消えた。
細い手を握り、パーシバルは抱え上げたセシリアをそのままベッドに横たえて半ば強引に唇を奪う。
「んっ・・・む・・・」
「っふ・・・ぁっ・・・」
躊躇いがちに伸びたセシリアの腕が、縋るようにパーシバルの首に回された。
パーシバルもそれに応えるようにセシリアの髪を何度も撫でながら、
ぴちゃぴちゃと舌の絡む音が聞こえる程に深い口づけを、何度も繰り返す。
765パーシバル×セシリア5:02/08/30 14:54 ID:LMwpCKzR
一番見たくない現実を見てしまったララムは、言葉にならない言葉を懸命に飲み込みながらその様子から目を離せないでいた。
「あ・・・あぁ・・・」
かろうじて、そんな情けない声だけが微かに漏れる。
彼女の気配など本来の二人なら簡単に察知してしまうところだが、
幸か不幸か二人きりの世界に没頭しきりの恋人達はララムの事になど全く気付かない。
熱っぽい睦み合いに見入ってしまったララムも、自分の身体がほてってきていることに気付かない。
「・・・ぅん・・・」
脚の間がひどく疼く。
無意識に伸ばした手が薄物の下に滑り込み――既に湿り気を帯びた花弁をなぞった。
衝撃的な光景を前に、少女はここが何処だか、自分は何をしているのか判断する力を失っている。
「っはぁ・・・」
キモチイイ。
そろそろと指を己の花弁に這わせながら、更にララムは扉の向こうの光景に見入っていた。
その目は、現実を見ているのかいないのか恍惚としている・・・。


セシリアの白い肢体は、暖炉があるとはいえ極寒のイリアの空気には少し辛そうに見えた。
彼女を組み敷いて、微かに鳥肌の浮いた肌を己の手で暖めるようにさすってやりながら、
パーシバルは空いた手で彼女の頬に手を添える。
「・・・寒くはないか?」
「大丈夫です・・・将軍のお側は、暖かいですから」
こんな状況下には似つかわしくないほど華やかに、
セシリアも微笑を湛えてパーシバルの頬に指先を沿わせた。
くすぐったそうに口元を綻ばせたパーシバルの手がするりと肩に落ち胸元を覆う。
「ぅ、ん・・・」
掌に、つんと堅い感触。
膝の上でさんざんに焦らされた桜色の乳首は既に堅く立っていた。
羞恥に顔を逸らそうとするセシリアの唇を再び口づけで塞ぎ、柔らかな乳房の感触を楽しむように掌で転がす。
766パーシバル×セシリア6:02/08/30 14:58 ID:LMwpCKzR
「はぁ、あ・・・」
唾液の糸を引いて唇が離れた。
物足りないという風に切なげな眼差しを向けるセシリアの頬に軽く口づけて、
パーシバルの唇は首筋へと口づけの場所を移していく。
戦場に出ているというのに、染み一つない身体はほんの少しだけ嗜虐心を誘う。
「あ・・・ん、っ!」
甘美な感覚に身を任せていた身体が、パーシバルの下で小さく跳ねた。
肩の――服で隠れるか隠れないかぎりぎりの辺りに、赤い痕が残っている。
「将軍・・・そんな所に痕は・・・」
「知られるのは、嫌か?」
「そうではなくて・・・あ、っ・・・はぁ・・・あんっ」
またしても、言い訳は喘ぎ声に紛れて言葉にならなかった。
反射的に身を捩るセシリアの身体を押さえ込むようにして抱き、堅く尖った乳首をパーシバルの舌先が嬲る。
「あ・・・あぁ・・・いい・・・です、それ・・・すごく・・・あはぁ」
ただの吐息一つが、ひどく艶っぽい喘ぎに変わっていた。
すぐにも繋がりたい思いを堪え、パーシバルは空いた片手で下腹を撫で、脚の間へその手を滑り込ませる。
くちゅ・・・。
髪と同じ翠の茂みの向こうで、指先が濡れる花弁に触れるのが分かった。
溢れんばかりに潤った其処は満たすものを求めてひくひくと蠢いている。
「もう・・・こんなに」
「嫌・・・ですわ、将軍・・・そんな」
「恥ずかしいか?」
「は、はい・・・」
僅かに乱れた呼吸を整えるように胸を上下させ、セシリアは潤んだ瞳をいっそう潤ませた。
普段から淑女の典型ともされる彼女にしてみれば、途方もなく恥ずかしいことなのだろう。
それが例え、彼女のパーシバルに対する想いの証であっても。
「だが、お前は私をほしがっていることに違いはない。そうだろう?」
「将軍・・・」
「・・・こういう時くらい、名前だけで呼んで欲しいものだな・・・」
767パーシバル×セシリア7:02/08/30 14:59 ID:LMwpCKzR
「あ・・・あぁっ、だ、だめ・・・ぇっ」
熱く潤ったセシリアの秘所を、パーシバルの長い指が蹂躙する。
濡れた淫猥な音を立てて彼女の胎内へ潜り込み、引き抜かれる度に指には止めどなく溢れる蜜が絡みついていた。
「あ、あ、あっ、し、しょうぐ、んっ・・・だめ・・・ダメです・・・ぅ」
「何が、駄目か・・・言ってごらん」
指の動きは緩めないまま、パーシバルはわざとセシリアの耳元に囁きかける。
胎内に潜り込む指は快楽こそ高めてくれるものの、達せるほどの快楽は与えてくれない。
翠の双眸を今にも涙が零れんばかりに潤ませて、セシリアはゆるゆると首を振るばかり。
言葉には、どうしても出来ないらしい。
彼女らしい気丈さをそこに見たような気がして、パーシバルの目の端が緩む。
同時に、もう少し苛めてみたい気持ちにとらわれて――その思いそのままに、もう一度ささやきかけた。
「・・・セシリア、私の名前を呼んでくれ。私が・・・お前を呼ぶように」
「し、将軍・・・を?んぁっ!」
深く差し込まれていた指が一気に引き抜かれ、たまらずセシリアの身体が大きく跳ねる。
引き抜かれた指を追いかけるように内壁が震え、満たすものを失った身体が酷く疼く。
早くパーシバルに貫かれたい、満たされたい一心で彼女は懸命に答えを探した。
パーシバルの髪を無意識に撫でている内に、一つの答えに行き当たる。
「パーシバル・・・将軍・・・?」
「私はお前をセシリア将軍、などと呼ぶか?」
「えっ・・・あ、あぅ・・・んっ」
今度は、指先だけが浅く胎内に沈んだ。
768パーシバル×セシリア8:02/08/30 15:00 ID:LMwpCKzR
緩やかに入り口だけを掻き乱されるやるせない感覚に、セシリアが身を捩る。
「いや・・・あ、あっ、意地悪しないで・・・くぅんっ」
「出来たら、ご褒美・・・だろう? セシリア先生?」
成績の振るわない生徒によくセシリアが使う手を揶揄して、パーシバルは少し意地悪く笑って見せた。
この場合、彼女に与えられる「ご褒美」は成績やお菓子などではなく――
今まさに指の変わりに己の秘所に宛われた、パーシバルの熱いモノなのだが。
秘唇に伝わる確かな堅さと熱さは、セシリアの貞淑な自制心を吹っ切らせるには十分だった。
引き締まった男の肩に腕を回し、セシリアは切なげな声でまるで悲鳴のように訴える。
「しょうぐ・・・ううんっ、パーシバル・・・っ、来て、私の中に来てぇ!」
「いい子だ・・・セシリア・・・!」
答える方も、訊ねた方も最早限界だった。
応えるのももどかしく、パーシバルはそのままぐっと腰を押し進める。
「ひぁ・・・んっ、んぁぁぁぁ・・・っ!」
濡れた其処は、喜んでパーシバルを迎え入れ飲み込んだ。
そのくせ、柔らかな内壁は侵入者を拒むかのように彼を締め付け侵入を拒む。
無理に彼女を引き裂く行為を嫌ったか、それとも単に快楽を長引かせる為か。
ゆっくりとパーシバルはセシリアの中に己を沈めていった。
「あ、あぁ・・・奥・・・まで・・・」
「セシリア、動くぞ・・・っ」
「あ、ん・・・だ・・・めぇ・・・ふぁぁぁんっ!」
淫猥な音を立てて胎内を貫くモノが激しく出入りを始めると、
言葉だけの制止も高い喘ぎ声に呑まれて消える。
自らも腰をくねらせ快楽を貪るセシリアの嬌態に、パーシバルも無我夢中で応えた。
彼女の身体深くまで抉るように己を打ち込んでいく。
769パーシバル×セシリア9:02/08/30 15:01 ID:LMwpCKzR
「あっ、ああっ、いい・・・いいの・・・もっと、もっと・・・ぉ」
セシリアの白い指が、パーシバルの肩に食い込んでいる。
下腹の結合だけでは物足りなくて、身体の全て、触れられるところ全てで繋がりたい。
思いに駆られるまま唇を重ね、身体を重ね、少しずつ二人は上り詰めていった。
「っく・・・ひ・・・ぁんっ、パーシバル・・・私・・・わたし・・・もぉ・・・っ」
「・・・く、セシリア・・・私も・・・っ」
「あ、あ、あっ、あは・・・ぁんっ! だめ・・・ダメぇ・・・何か、来ちゃ・・・」
一際深くパーシバルのモノが突き入れられた瞬間、何かがセシリアの中で弾ける。
「ん――――っ! ああぁぁぁぁっ・・・!」
「くっ・・・!」
それに合わせて彼女の内壁もパーシバルを強く締め上げた。
どくん、と胎内でパーシバルのモノが熱いものをぶちまける。
一度で収まりきらないそれは、数度彼女の胎内で跳ね、その度に熱いもので中を満たしていく。
「は……ぁっ、あつ・・・ぅい・・・」
「・・・っは・・・セシリア・・・セシリア」
「しょうぐ・・・ん・・・ふ、ぅ・・・んむ・・・」
770オージェ×ララム:02/08/30 15:03 ID:LMwpCKzR
「くぅ・・・んっ、あふ・・・」
暖すら取れない冷たい廊下に、密やかな喘ぎ声が漏れている。
「んぁ・・・ぁ、止まんない・・・止まんないよ・・・ぉ」
手が踊り子装束の中に潜り込み、薄物の下から粘りけのある濡れた音が零れていた。
くちゅくちゅといやらしい音は彼女の脚の間から漏れている。
「いい・・・いいの・・・ぉ・・・こんな・・・こんなの・・・ダメなのに・・・」
誰が来るかも分からない廊下で、こんな事をしていいはずがないことは分かっている。
だが、あこがれの将軍二人の行為は年頃の娘にとって実に刺激的この上なかった。
未だにベッドの上で睦み合っているパーシバルとセシリアに触発されて、ララムの指の動きが少しずつ早まっていく。
「あ・・・ぅんっ・・・んく・・・っ」
ぴくん、と細い肩が小さく跳ねた。
快楽の為だけではない。
足音が聞こえるのだ。それも――近く。
「あ、や、やば・・・」
「えぇと、ロイ様のお部屋は・・・えっ?」
階段を駆け上がってきたオージェと、床に頽れたララムの視線が見事に正面からかち合った。
少年は未だ何が起きたのか理解できていないらしく、目を大きく見開いたままその場に立ちつくしている。
ララムはと言えば、こちらもやはり動きを止めたまま硬直していた。
ただし、下着の下にまで潜り込んだ手は誤魔化しようがない。
どうしようもない沈黙の合間に、セシリアの部屋の扉が閉まる音だけが空しく響く。
771オージェ×ララム2:02/08/30 15:04 ID:LMwpCKzR
「え、え〜と・・・」
「あ、いや、ごめ・・・ごめんっ、ララム!」
「待ってオージェ!」
慌てて回れ右をしようとしたオージェの声は、廊下に響き渡る程大きかった。
さすがにこれでは他の部屋の人間にもばれてしまうと、慌ててララムは立ち上がる。
「いや、俺、何も見なかったから、その・・・」
「あ、違うの。その・・・オージェ、今、暇?」
「俺? あ・・・ああ。今からロイ様に定時の報告をしたら・・・暇だけど」
幸い、誰かが部屋から出てくるということはなさそうだ。
とりあえず胸をなで下ろして、ララムは辺りを見回す。
――そういえば、セシリアの部屋の両隣は空き部屋のままだった。
思いついて、すぐ側のドアノブを捻る。
「じゃあさ、報告が終わったら・・・ここに、戻ってきてくれる? あたし、この部屋で待ってるから・・・」
「う、うん」
どうにも会話の歯切れが悪い。
オージェの顔は何か病気ではないかと思うほど真っ赤に茹だっている。
勿論、ララムの顔もだ。
お互い項垂れて顔は見ないままに約束を交わすと、オージェは慌てて廊下を走り出した。ロイの部屋はこの通路の更に向こう、城の最奥にある。
戻ってくるまでに、心の準備を整えることくらいは出来るだろう。
「・・・いいよね、オージェなら」
脚の間には、まだじりじりと疼く何かが残っていた。
772756:02/08/30 15:07 ID:LMwpCKzR
す、すいません。今日はとりあえずこれで終わりです。
って有価長すぎですね・・・勉強しなおしてきます。
デモパーセシモケズリタクナカッタンダヨウ(ノД`)・゚・
773名無しさん@ピンキー:02/08/30 18:15 ID:82A20HZS
こんな所でパーセシのエロが読めるなんて!
ちよっと鬼畜なパーシバルがまたイイですね。
メロメロなのかな…セシリアさん(笑)
774名無しさん@ピンキー:02/08/30 18:20 ID:iZu8wpIE
おう、続き待ってるYO!
775名無しさん@ピンキー:02/08/30 18:30 ID:RrKdpim3
パーセシマンセー!(;゚∀゚)≡3 ハァハァ
776名無しさん@ピンキー:02/08/30 21:25 ID:zymMIAAt
初めて書くにしてはうまいねえ
続き期待してるよ

(´Д`;)ハァハァ
777名無しさん@ピンキー:02/08/30 21:31 ID:DL4yoi75
アンタ、エライ!
778名無しさん@ピンキー:02/08/30 22:03 ID:cZutdzN8
ロイたん出番ないよ
(;´Д`)ハァハァ
779名無しさん@ピンキー:02/08/31 01:26 ID:eZ4EzG41
萌えまつたハァハァ
780名無しさん@ピンキー:02/08/31 03:23 ID:93HEmVum
| |
Σ(;´Д|○ |
| | (*^∀^*)ε^*)
↑ララム ↑セシリア↑パーシバル
781名無しさん@ピンキー:02/08/31 03:25 ID:93HEmVum
   |  |
Σ(;´Д|○ |
   |  | (*^∀^*)ε^*)
↑ララム ↑セシリア↑パーシバル
782626:02/08/31 07:02 ID:n6mw0Mtn
パーシバル×セシリア キタ-----------(゚∀゚)----------!
上手いでつ。

ところでこのスレって、自分で「初めてだからヘタレ」って言ってる人ほど上手い様な気がするのは気のせいか。
自分の文章力の低さを思い知らされるよ (´ω`)ショボーン
783756:02/08/31 22:22 ID:Ag2szdDQ
実は初エロSSというわけではないのです。
もっと手ぬるいハーレクイン調のばかり書いていたので、ちと毛色が違いますが。
紛らわしくて申し訳ない。
先に降臨された神々のようなエロらしいエロを目指しまつ。
とりあえずはオージェ×ララム、頑張ります〜。

お褒めの言葉ありがd。
基本パーセシ好きとしては萌えていただけて嬉しいです(ノД`)・゚・
784名無しさん@ピンキー:02/08/31 23:59 ID:ptzKcTAM
>>782
俺も同意。「初めて」とか「あまりうまくない」とかでこのレベルだったら上手すぎる。
俺の文章なんか糞だよ。ははっ。
785名無しさん@ピンキー:02/09/01 07:50 ID:nB+CO8L5
今更だがディーン×リノアンSS良かった、FEで一番好きなカプだし。
続きキボン。あと最近ティアサガ物なくて少し寂しい、今みたいのは
ミンレニやマイナーな所でマルジュ×ネイファ。
786名無しさん@ピンキー:02/09/01 13:36 ID:Xx1D+aZl
最近賑わってるね。
新人職人さんもっと登場きぼん。
古参で最近ご無沙汰な職人さんカンバックきぼん。
787名無しさん@ピンキー:02/09/01 23:00 ID:lLMZGAwC
>>785
○呪って・・・
でもTSのは欲しいね
788名無しさん@ピンキー:02/09/01 23:35 ID:KvsCEjXr
>>787
ネタはいくらでもあると思うが。
789名無しさん@ピンキー:02/09/02 00:07 ID:OY8nR2ID
TSやってないので書けません…すみません…
790名無しさん@ピンキー:02/09/02 09:53 ID:3gck0DOz
>>788
マルジュうざいからさ
791名無しさん@ピンキー:02/09/03 01:57 ID:PqmC1tI8
密かにサン×ナロンきぼんぬ、と逝ってみるテスト
792756:02/09/03 02:15 ID:5Xr/0mfP
次ネタ盛り上がってるところすいません。
オージェ×ララム、一応仕上がったのでちゃっちゃとウプしてしまいます。
お目汚しこの上ないですが、ご賞味あれ〜。
793オージェ×ララム3:02/09/03 02:17 ID:5Xr/0mfP
ややあって。
報告を終えたオージェは、約束通り部屋にやってきた。
無人の筈の部屋には勿論暖を取るための薪も明かりの為のランプも用意されていない。
廊下よりは幾分かマシ、程度の寒さの中ララムはベッドに腰掛けてオージェを眺めていた。
瞳が濡れているように見えるのは、雪明かりのせいだろうか?
まだ暗闇に慣れきらない目をごしごしと擦り、オージェは何をどう話したものかと言葉を詰める。
「あ、あの・・・ララム」
「・・・ごめんねオージェ。変なところ、見せちゃって」
ララムの声は落ち着いていた。
慌てた風もなく、だからといっていつもの軽い口調というわけでもなく。
どこか一本芯の通ったような、はっきりした調子に何か決意のようなものが伺える。
項垂れてしまったララムに、オージェは首を横に振って見せた。
「俺は別に、気にしてないよ。
あの、セシリア様の部屋で何があったかも・・・前から、知ってたし」
「そうなの?」
「うん。あんまり知ってる人はいないみたいだけど。
俺は・・・あの時間、必ずあそこを通るから。たまたまね」
喋る内に頭の整理がついたのか、オージェの口調も落ち着きを取り戻していく。
そもそも、貧しい村に育った彼にとって性行為というのはそれほど縁遠いものでもないのだ。
貧しい女が街の隅で身体を売ることも珍しくない。
そして、街のあちこちで遊び回る子供達が、その光景を目にすることもまた珍しいことではなかった。
ただ、そんな光景を知っている彼にとっても見知ったララムの自慰は相当刺激的な光景に映っただろうが。
子供の頃の事を思い出したのか急にオージェも黙り込んでしまい、再び気まずい沈黙が寒々しい部屋を包み込む。
外の吹雪は、いつの間にか止んでいた。
雪雲があっと言う間に他の雲まで連れ去ってしまったのか、雲の切れ間から覗く月が部屋の中にまで光を投げかけている。
運悪く外回りの偵察に選ばれてしまった歩哨が雪をかき分け、歩いていく音すら聞こえる――
そんな沈黙を先に破ったのは、オージェの方だった。
暗闇に慣れた目を瞬かせて、ララムの方を見る。
794オージェ×ララム4:02/09/03 02:19 ID:5Xr/0mfP
「・・・あのさ、聞いていいかな」
「なあに?」
「ララムってさ・・・パーシバル様の事、好きだった?」
また、少しの沈黙。
項垂れていた頭を上げ、いっそう明るさを増した窓の外を見て。
それから、ようやくララムは首を振った――横に。
「好き・・・とか、そんなんじゃないと思う。憧れてたっていうのかなぁ。
お義父様から武勇伝とか、沢山聞かされてたし・・・
だから、なんかあの二人がああいうことしてるのって、ちょっとショックだったかも〜・・・なーんて」
「分かるよ、そういうの。何か神様みたいに思ってたのに、
ああやっぱり人間だったんだなって分かると・・・ショックだよ、誰だって」
「・・・ありがと、オージェ」
「え?」
ふわり、とまるで体重がないかのような身軽さでララムが立ち上がった。
結い上げた髪が月明かりの中で紅の軌跡を残す。
「話、聞いてもらったらすっきりしちゃった。なんか、オージェと話してると安心できるんだよね〜」
「そ、そうかい?」
「ね、あたしからも聞いていい?」
オージェに小走りに駆け寄ったララムは、下から彼を見上げてにっこり笑った。
悪戯を思いついた子供のような天真爛漫な笑顔をごく至近距離に見下ろして、首を傾げるオージェ。
「な、なに?」
「ん〜っとね、あの・・・私の・・・どうだった?」
「え?」
とっさに質問の意味が掴めず、オージェが目を瞬かせる。
「だからぁ〜」
更にオージェに近づいて、ララムは彼の耳元に口を寄せた。
首筋に暖かな吐息を感じながら、悪戯っぽく囁く。
「あたしが一人でしてるの、見たんでしょ? 男の子として、どうだったかな、って」
795オージェ×ララム5:02/09/03 02:20 ID:5Xr/0mfP
一瞬オージェの息が詰まった後。
再び吐き出された息は、最前よりもずっと熱くなったような気がした。
日に焼けた肌が再び火を付けたように赤くなっていくのが見なくても分かる。
少し身体を離して改めてオージェを見上げると、彼は口をぱくぱくさせながらララムの方を見下ろしていた。
何か言いたいのだが言葉にならないといったところだろうか。
面白そうにその様を見上げているララムを前に、何度か深呼吸をしてからようやく彼は落ち着きを少しだけ取り戻す。
「え、えぇと、あの・・・俺、どう言っていいかわかんないんだけど・・・」
「なになに?」
期待に充ち満ちたララムの眼差しは、オージェには少し眩しすぎた。
僅かな距離を隔てて感じる体温に混ざって、彼女の甘い体香が伝わってくる。
多感な年頃の少年は、理性と本能の狭間で懸命に己を保とうと苦心しながら言葉を探し――
ようやっと、一つの言葉を探し当てた。
「そ、その・・・ドキドキ、した・・・かな」
「ホント!?」
「う、うん。本当だよ。踊ってる君を見てる時と似てて、すごくドキドキした」
「嬉しいっ!」
――一瞬、頭の中が真っ白になるような錯覚。
仄かに伝わるだけの体温は、今やその掌に、腕にはっきり伝わる確かな質量を持って。
ララムの感極まったような声を聞いてから数瞬経ってから、
ようやくオージェは自分が柔らかな身体を抱き留めていることに気が付いた。
初めて腕に抱く同年代の少女の小さくて細い身体、そこから漂う誘うような香りに頭がくらくらする。
「ら、ララム?」
声が、掠れて裏返っていた。
我ながらおかしな声だと思いながらオージェは恐る恐る腕の中のララムを見下ろす。
いっぱいに背伸びをして彼の首筋にすがりついていたララムは、その声色に少し笑ったようだった。
肩を小さく揺らして、顔を上げる。
796オージェ×ララム6:02/09/03 02:22 ID:5Xr/0mfP
「ね、オージェ。抱いて。さっきの続き・・・あたしの代わりに、して?」
「え、えぇ!?」
「・・・ダメ?」
潤んで濡れた瞳で見上げてくるララムを前に、ごくりとオージェの喉が鳴った。
薄物を通しても、彼の手が少し汗ばんでいるのが感じられる。
どちらも、緊張にうっすらと汗をかいていた。
「でも・・・ララム」
ひたむきな視線からは逃げずに碧眼をゆっくりと一度、瞬きさせて。
オージェは、表情を引き締めてララムの背に回した腕に力を込める。
「よく、考えて欲しい。もし君が遊びや・・・勢いなんかでそんな事を言ってるのなら、俺はこのまま兵舎に戻る」
「・・・遊びだと思ってるの?」
「そ、そうじゃないよ。でも・・・俺は、ただの傭兵だ。故郷に戻れば貧困に喘ぐ弟たちが待ってる。
あの大軍将の娘の君が、そんな風に言ってくれるなんて・・・」
ふっ、とオージェの視線が外れた。
身分の壁というのは、上から見下ろす者に見えることはない。
下から見上げる者のみが、その高さを思い知ることになる。
それを、オージェはよく知っていた。
だが。
「・・・あたしは、お金とか地位とか・・・そんなの期待してるわけじゃないもん」
ふわりと。
冷たくなったオージェの頬を両手でそっと挟み、ララムは彼の顔を自分の方へ向けた。
翠色の大きな瞳が、今やはっきりと分かるほどに濡れている。
「オージェは、昔のあたしをすごいって言ってくれた。それが、あたしには一番大事。
オージェがそう言ってくれたから、あたしは昔の自分と向き合えたの。
オージェが、あたしを励ましてくれたんだよ」
「・・・ララム」
「約束、したでしょ? 特別な踊り、見せてあげるって・・・」
鼻先が触れ合うほどに近い距離、そこまで顔を寄せて――一瞬躊躇ってから。
ララムは、ぎこちなくオージェの唇に自分の唇を押し当てた。
797オージェ×ララム7:02/09/03 02:24 ID:5Xr/0mfP
「ん・・・」
唇を触れ合わせるだけの口づけが、ついばむように繰り返す内に少しずつ深く長くなっていく。
うっすらと開いた唇にそっと滑り込んできたララムの舌に、半ば無意識のうちにオージェも自分の舌を絡める。
そうして、どれほどの間夢中で舌を絡めていたか。
やがてどちらからともなくベッドに倒れ込み、ぎこちなく伸びたオージェの手がララムの髪に潜り込む。
二つに結い上げた髪が解かれ、ベッドに広がった瞬間ぴくりとララムの肩が小さく震えた。
暫く柔らかな髪を撫でるに任せていたオージェは、いよいよ意を決して少女の着衣に手をかける。
まずは手首に結びつけたリボン。
次に、首の金環。
そして・・・。
「ララム・・・脚、抜いて・・・?」
「う、うん」
上半身と脚を僅かに覆うのみの装束が脱がされると、
あとにはごく薄い下着姿のララムがベッドに横たわっていた。
緊張と羞恥に朱の差した肌はそれだけでオージェをどうにかしてしまいそうな程に艶っぽい。
オージェに――彼ただ一人に見られている事がどうしてか猛烈に恥ずかしくて、
シーツの端をきゅっと握ってララムが視線を外す。
「ぅん・・・何か、そんなに見られると・・・恥ずかしいな」
「あ・・・ご、ごめん」
「そうじゃなくて・・・あの、見てるだけじゃなくって・・・ね?」
「・・・うん」
ララムの目は、相変わらず濡れていた。
誘われるように唇を重ね、オージェは下着の上からララムの胸に触れる。
「んっ・・・」
下着越しにも、その先端が堅くなっているのが分かった。
其処を擦るようにして、そっと掌に力を込めて揉む。
「あっ・・・んぅ・・・」
ララムの強張っていた肩から少しずつ、力が抜けていく。
吐息に混ざる声がとろけるような甘さを帯びていく。
少女の仕草一つ一つに、オージェもまた夢中になっていった。
798オージェ×ララム8:02/09/03 02:25 ID:5Xr/0mfP
「はぁ・・・ん、んんっ・・・」
掌でやわやわと乳房を愛撫しながら、髪の合間に覗く耳朶を軽く噛む。
首筋に息を吹きかけると、組み敷いた身体の下で気持ちよさそうにララムが身体を震わせる。
ぎこちないながらも、オージェの愛撫は大胆さを増していた。
下着越しに触れていた手が、今度は下着の下に潜り込む。
柔らかな乳房はオージェの手に吸い付くように滑らかで――少し、汗に濡れていた。
「すごい・・・柔らかい」
「や・・・やだぁ・・・は、恥ずかしいよ、そんな事言われると・・・」
「でも・・・ホントだよ。すごく柔らかくって・・・暖かい」
「やぁ・・・あ、ん」
下着を上に押し上げ、露わになった胸にオージェはそっと手を這わせる。
今まで、女性を抱いたことなどなかったが、傭兵仲間からそんな話は沢山聞かされてきた。
それを思いだし、彼女が痛がらないように少しずつ力を込めながら、掌で自在に形を変える乳房の感触を楽しむ。
「ん・・・ひぁ、あ、あんっ」
指の腹で、桜色の乳首を擦ると一際高い嬌声がララムの口から零れた。
「ここが・・・いいの?」
聞きながら、ぴんと立った其処を擦り、抓み、指先で弾く。
問うオージェの声も、少し震えて息が乱れていた。
胸に間断なく与えられる刺激に恍惚とした表情を浮かべ、ララムは時も場所も忘れて悦びの声を上げる。
「いい・・・っ、いいの・・・オージェ、もっと・・・もっとしてぇ・・・?」
一度は冷めかけた身体が、再び疼き始めていた。
もっと触ってとせがみながら、ララムは自らオージェに身体をすり寄せる。
大胆な少女の仕草にオージェの眼差しもいつしか熱を帯びて。
首筋に這わせていた唇を胸元へ下ろし、震える先端を口に含む。
「はぁ、あ、あ、あぁ・・・ん」
ごつごつした手とは逆に、柔らかな舌先が乳首を嬲るその感触にララムが一際高い声を上げた。
もっとその声を聞かせてとばかりに、オージェも執拗に舌先と歯で乳首を責め立てる。
「あっ、は・・・あぁっ・・・! だ・・・めぇ、オージェ、こっちも・・・」
無意識のうちに繋いでいた手を、ララムがそっと自分の下腹へと導いた。
先だっての行為で、其処は下着越しにもはっきり分かるほど濡れている。
799オージェ×ララム9:02/09/03 02:27 ID:5Xr/0mfP
「こんなに、濡れるんだ・・・女の子って」
「だって・・・オージェが、気持ちよくするから・・・」
恥じらいながらも、膝をすりあわせてララムはオージェの指が動きだすのを待っていた。
艶っぽく濡れているのに、何故かその眼差しがおねだりをする子供のようにも見えてオージェは小さく笑う。
「わ、笑ったでしょ、今・・・」
「ご、ごめん。でも・・・ララムが、可愛かったから」
「そんな・・・んぁ、あ、ひぁ・・・ぁんっ!」
不意に花弁をなぞられて、ララムの身体が弓なりに反る。
自分の指とは全く違う、ごつごつした男の指。
暫く下着越しに花弁の上を往復した後、それはするりと下着の下に潜り込んできた。
「はぁ、ん・・・んふ・・・ぅ」
ちゅく・・・ちゅ・・・。
オージェの指が浅いところをなぞるたびに、濡れた音がする。
まだ自分の指しか受け入れたことのないララムの秘所は、
明らかに自分とは異質なものの感触に打ち震え、それを受け入れるべく口を開いて待っていた。
「あ、あっ、オージェ・・・もっと・・・ぉ、もっと深く・・・」
「こ・・・こうかな」
「はぁ・・・ぁあぁんっ・・・!」
ララムに求められるまま、オージェの指が彼女の胎内に深く沈んだ。
熱く潤った彼女の内側が彼の指を逃すまいと締め付ける。
「いいの・・・気持ちいいっ・・・のぉ・・・あぁ・・・」
ず・・・くちゅ・・・ちゅぷ・・・。
腰をくねらせてねだるララムに応えて、半ば夢中でオージェは指を動かした。
潜らせた指で胎内を掻き回し、濡れた花弁の間に覗いた肉芽を別の指で擦る。
白いシーツを握りしめたララムの指は、真っ白に色を無くすほどに力がこもっていた。
「あ、あ、あっ、ひぁ・・・っく、だ、ダメ・・・ぇ」
喘ぎ声が、段々すすり泣きめいてくる。
ダメ、と言われて律儀に愛撫の手を止めたオージェを懸命に見つめ、ララムは彼の胸板に手を滑らせた。
「あ、あたしだけは・・・ダメぇ・・・オージェと、一緒が・・・いいの」
「え・・・? あ・・・」
800オージェ×ララム10:02/09/03 02:28 ID:5Xr/0mfP
しなやかな手が胸を滑り、下腹へ伸びる。
そこにあるものの硬さを確かめるようにズボンの上から指先でなぞり、彼女はとろけるような笑みを浮かべた。
「硬ぁい・・・ね、オージェ。来て・・・あたしだけ、気持ちよくちゃだめだよ・・・ね?」
「ララム・・・」
ララムに触れられた其処は、ズボンの生地を押し上げる程に硬くそそり立っていた。
彼女の指が生地越しに触れている、それだけで背筋が震えるような快感が走る。
躊躇いは、ごく一瞬だった。
ララムに中途半端に脱がされた服を脱ぐと、オージェは自分のモノをララムの秘唇に押し当てる。
「んぅっ・・・オージェ・・・来て・・・ぇ」
「いくよ・・・ララム・・・」
「んっ・・・いっ・・・っ・・・ひぁ・・・ぁっ」
ずっ・・・。
濡れているとはいえ未だに堅さを残すララムの胎内へ、少しずつオージェは己を沈めていく。
彼のモノへ絡みつくように締め上げる彼女の中は、酷く狭かった。
ララムの声色も、先程の嬌声とはうってかわって悲鳴の色合いが濃い。
痛がらせないよう慎重に腰を進めていく内に――何かに突き当たった。
そこで、初めて気付く。
「もしかして・・・初めて?」
「・・・う、うん」
「痛いけど・・・大丈夫?」
破瓜の痛みは、男には分からない。
分からないけれど、どれだけ痛いかは教えられたことがある。
汗で額に張り付いた髪をかき上げてやり、オージェはそっとララムの額に、頬に口づけの雨を降らせた。
引き裂かれる痛みの合間、くすぐったそうに頬を緩めてララムもオージェの頬に口づけを返す。
801オージェ×ララム11:02/09/03 02:29 ID:5Xr/0mfP
「平気・・・だから、来て・・・?」
「・・・うん」
どうしようもない愛しさに胸を突かれて、強くララムを抱きしめるとオージェはぐっと腰に力を入れた。
「ん・・・くぅ・・・ぅあぁぁっ・・・!」
ぷつっ、と先端が何か薄いものを破る感触。
遮るものを無くしたオージェのモノは、ララムの奥深くまで飲み込まれる。
「くっ・・・ごめん・・・ごめん、ララム・・・」
肩に食い込んだララムの指が、どれだけ彼女が痛みを堪えているのかを如実に表していた。
明らかに無理をしている彼女に、痛みを少しでも和らげてやろうと深く口づける。
「ふぁ・・・んっ、ん・・・むぅ・・・」
「ん・・・ふぅ・・・」
胎内深くまでオージェを受け入れたまま、ララムは痛みを忘れるように夢中で舌を絡めてきた。
暖も取っていない部屋だというのに、火照った体は汗を浮かべる程に熱い。
やがてララムの指が甘やかに解けていくのを知覚して、オージェは唇を離す。
「・・・痛い、かな?」
「大丈夫・・・だよ。オージェが、こんなに・・・近くに、いるんだから・・・」
痛みの和らいだ身体から、力が抜けていく。
強張りを無くした胎内が、今度は代わりに快楽を得ようとうねりだしていた。
強烈な快楽を下腹に得て眉を寄せるオージェの首根っこに、ララムは思い切りすがりつく。「ね・・・動いて、いいよ。あたしは大丈夫・・・
オージェが気持ちよくなってくれるなら、あたし・・・」
「ララム・・・」
「好きよ、オージェ。大好き。だから・・・」
「・・・ララム・・・ララムっ」
何も考えられなくなるくらいに、頭の中が真っ白になっていた。
ララムの身体を組み敷いて、ゆっくりと腰を動かしていく。
「はぁ・・・ん、くっ・・・」
傷口が再び擦られる痛みに漏れる苦痛の声も、オージェを止めるには至らない。
引いた腰を、再び押し出してララムの胎内を蹂躙する。
一度力の抜けた身体は、痛みよりも快楽を追い始めていた。
新たににじみ出る愛液が互いの滑りを良くし、次第にララムの声からも苦痛の色が消えていく。
802オージェ×ララム12:02/09/03 02:31 ID:5Xr/0mfP
「あ、あっ、あ・・・はっ・・・はぁんっ」
ずっ・・・ちゅ・・・くちゅっ・・・。
高い喘ぎ声に、繋がったその部分から零れたいやらしい音がまざる。
いつしか、ララムも自分から腰を動かしてオージェに応えていた。
「んっ、んぁ・・・あぁ、あんっ、あぁ・・・ダメ・・・
あたし、あた・・・し、ヘンになっちゃ・・・あぁっ」
月明かりに浮かび上がった細い脚がオージェの腰に絡みつく。
熱く濡れて重なった身体は、
どこからが自分でどこからが相手なのかも分からないくらいにふわふわと頼りなく。
まるで自分がどこかに飛んでいってしまいそうな錯覚に、
ララムはオージェの手をきゅっと握りしめた。
「オージェ・・・ダメ、だめなのぉ・・・あ、あっ」
譫言のように自分の名前を繰り返し囁くララムの手を、オージェもまた強く握り返す。
絡みついたララムの脚、そのつま先がぴんと伸びているのが見えなくとも分かった。
互いに限界が近いことを感じて、一際強く腰を突き入れる。
「あぁぁっ・・・! ダメ・・・ぇ、あんっ、そ、んなに・・・強くしたら・・・
あたし、あたし・・・はぁ・・・んっ、イっちゃ・・・っあぁぁっ!」
「ぅあ・・・っ、ララム・・・俺・・・も、ダメ・・・だ・・・っ!」
奥深くまでオージェを飲み込んだ胎内が、絶頂と共に彼を強く締め上げた。
その強烈な刺激に、オージェも同時に果てる。
803オージェ×ララム13:02/09/03 02:31 ID:5Xr/0mfP
「は・・・ぁ・・・はぁ・・・」
「あ・・・あ・・・オージェのが・・・中に・・・」
二度三度と吐き出されるものが胎内を満たしていく、その熱さにララムの身体がふるふると震えていた。
そっと彼女の中から己を引き抜くと、薄紅の白濁した液が僅かに零れ出る。
後に残ったどうしようもない気怠さにベッドへ倒れ込むオージェ。
その引き締まった身体にすり寄るようにして抱きついたララムが耳元で囁く。
「・・・オージェ、大好きだよ・・・」
「俺も・・・好きだよ、ララム」
外は、雪が月明かりを弾いて昼かと見まごうほどに明るかった。
相変わらず外では兵士が愚痴をこぼしながら雪を踏みしめ、歩いていく。
その規則的な足音と互いの温もりを子守歌に、二人は眠りに落ちていくのだった。 

目を覚ました二組の恋人達が見たのは、晴天の下延々と広がる美しい雪景色。
それを前に彼らがどんな言葉を交わし、どんなことを思ったかは勿論彼ら当人にしか分からない。
ただ、刻々と迫る出陣の時を前に、恐らく彼らは誓っただろう。
今、傍らにある温もりを決して失うまい。
己が守るべきものはまさにここにあるのだと――・・・。
804756:02/09/03 02:37 ID:5Xr/0mfP
一応これでおわりです。

・・・すいません、ホントに長すぎですね
しかも無駄に甘いし。
モウダメポ(ノД`)・゚・
805756:02/09/03 02:58 ID:5Xr/0mfP
すいません、追記で。
オージェをララムと同い年くらいかと思って「少年」にしたんですけど、
オフィシャルのイラストはどう見ても「少年」じゃないですね、アレ。
「青年」に脳内変換して読んでやってください・・・トホホ。

では、何度もすいませんでした。
ヤアンたんの胸毛で窒息して逝ってきます。
806名無しさん@ピンキー:02/09/03 04:15 ID:ta7+lCP5
お疲れっす!
オ、オージェたんに禿げしく萌えますた!押忍!
ついでに、胸毛なら私のでドゾ。
807名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:02 ID:vsEPIVnE
オージェ×ララム(・∀・)イイ!!
個人的に萌えてたカプだったから余計に、えがった!えがったよ!

なんか久々にエロで萌えた
808名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:46 ID:zwxXWOBs
ttp://blue.ribbon.to/~taki/sue.htm
封印の剣  スー リョージョクなんで嫌いなヤシはやめとけ
809名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:34 ID:X5sRyCIC
>>756さん
いいもん見させてもらいました
やっぱオーララはエェなぁ
810757:02/09/05 03:06 ID:vxXHnJ9K
>>756さんは神です…
ホントヨカタヨ〜ヽ(*^▽^*)ノ
8111/4:02/09/05 18:08 ID:ysd+CPLe
ベルンのギネヴィアの名は知ってるよな?
ああ、兄と軍を売った美貌の女王さ。
そんな話は聞き飽きたって顔をしているな。
なら、すこしだけ視点を変えてみようか。時間を戴冠式の前夜に、場所をベルン王宮の中庭に合わせて。そら、見ろよ!

竜を連れている大柄な赤い鎧の騎士は直属の臣下ミレディだ。
そのそばには僧侶のエレンも付き従って、もちろん、中央にいるのはギネヴィア姫。
みんな正装している――“客”以外は。
もちろん本人はあれでもちゃんとした服を着てきたつもりなんだよ。
だけどさ、孤児院育ちの平民を王侯の中にひとり放りこんだらそれはもう道化だ。そうじゃないか?
ともあれ、まだ世界を救った英雄の気分に浸ってるガキの洞察力なんか測ったってしょうがない。
内密のお祝いの席に招待されて舞い上がってるわけだしな。しかも今夜は皆からそれぞれ贈り物があるって言われているんだぜ。
中庭の植えこみの蔭に自分と女三人しかいない、こんな状況でどんなことを期待しているのやら。おお、にやけていやがるよ。
ギネヴィアが指輪を取り出す――見事にカットされた大粒の紅いルビーを白金の蛇があぎとにくわえこんでいるデザインだ。
昨日まではそのほっそりとした指に填めていた代物。おいおい、ちびっこ魔道士にあげるご褒美にしては
ちょっと豪華に過ぎるんじゃないかって、誰でも思うよな。それがゼフィールから贈られたものだと知っていてもさ。
まさか、それを、ぼくに、としどろもどろになってるルゥくん。そんなことだからエレンの表情が曇っていることにも
いつのまにか背後にミレディが回りこんでいるのも気づかない。
暗転。間。虫の声。
8122/4:02/09/05 18:24 ID:1rML3/HD
星空の下にお尻がひとつ。後手にくくられて、下穿きをずりさげられたいい格好。お約束だよな。
ギネヴィアが異様に優しい声でルゥを揺り起こす。その手にはもう指輪は無い。では、どこに?
「……あ、い、痛い痛い痛いよ」泣き声。リングは穴を拡げたままにすることにも使えるんだよな。
大きな宝石は括約筋に食いこんで、本当に蛇がとぐろを巻いて尻の穴に噛みついてるみたいに見える。
「ひ、ひぃ、痛いです、取って、取ってください、ああ、ぐ……」
私の贈り物が気に入らないのですか、とギネヴィアはどこまでも優しい目をしている。
涙をいっぱいにためたルゥの頭をあやすようになでて、ミレディのほうを向く。
彼女は忠義にあふれた騎士だ。お酒を注いであげなさい、という主君の命に従う以外の道を知らない。
こわばった顔で、トリフィンヌ――騎竜の名だ――の鞍に載せてあった酒瓶を手にとって、栓を抜く。
ルゥは酒を飲むのは初めてか、と訊く口調も必要以上に堅く、内心の乱れを隠しきれていない。
「は……はい、そうです。ぼく、まだ、子どもだから、お酒なんて……」馬鹿なやつだ。
この期に及んで媚びていればなんとか助かると思っている。

助からない。
ミレディが瓶を傾けて、指輪が開きっ放しにしている穴に酒がとくとくと注がれる。
無理にすぼまろうとして果たせない筋肉が痙攣している。
「あ、ひぃいあああ、熱い、熱いいいいぃっ!」
強い酒だ。直腸を酒精に灼かれるのはなまやさしい苦痛ではない。こんなことをするのは
ミレディにとっても本意ではないだろう。騎士道もときには不便なものかもな。
ルゥの尻を押さえる手の力をゆるめることもできないのだから。
8133/4:02/09/05 18:25 ID:1rML3/HD
大きな瓶が空っぽになったころ、ルゥの全身は桃色に火照っている。酒は腸から吸収されやすい――
つまり単純な浣腸にはならないということだ。急速に酔いが回ってへべれけになって、もう悲鳴もやんでいる。
とろんとした目つきで、どうにでもしてくださいとでも言いたげな、くそ、まったく根が淫蕩にできているんだろうよ。
さあ、次はエレンの番だ。顔色に負けないぐらい真っ白な花を一輪手にして、
ごろりと仰向けに転がされた子どもの肢体を見ている様はなんだかとても聖女らしい。
だから、半端に屹立してるモノをつかんで、一輪挿しをつくった手際もよく――
男の股にはふたつ穴があることを知っている程度に大人だ。
ふたたび甲高い叫び。いきなり根元まで入れられたんじゃそりゃしかたないかな。

泣き声も静まってきた頃、ギネヴィアはトリフィンヌを呼ぶ。緑の鱗につつまれた
竜が近づいてくる。優秀な騎竜たる者、発情期以外に異種交配をするような習性は無いので
その性器はスリットに収められたままだ。そもそもサイズが違いすぎるから無理があるけどな。
ただ、いつも焼き菓子をくれるかわいい友達から枷になってる指輪を外してあげようとしただけなんだが、
鋭い鉤爪のついたその掌もやっぱり大きすぎる。めりめりと肉がきしむ。
ものすごい絶叫。血飛沫。ああ、トリフィンヌには害意はまったく無いんだよ。竜と人の融和の難しさ。
さすがにミレディは平静を装っているが、エレンはもう顔を伏せている。
8144/4:02/09/05 18:25 ID:1rML3/HD
そして、たいまつの灯りとともに急に人の気配が増える。
酩酊と惑乱と懇願がないまぜになったルゥの目に映ったものは、自分をお兄ちゃんと慕ってくれていた
孤児院の弟妹たちだ。みんな、一様に“恐怖”と“驚愕”を示している。恐ろしげな竜に組み伏せられて
尻に指を突っこまれているルゥの姿は、実に教育的だ。将来、彼らはエリミーヌ教団の庇護の下から
巣立つときにもこの構図を決して忘れていないだろうぜ。
羞恥と、矜持の崩壊がルゥの性器を勃起させ、茎の挿しこまれた尿道から白濁した液体がほとばしる。
その瞬間、トリフィンヌがようやく指輪を外すのに成功する――鉤爪の先に
ルビーの紅と血の赤がいりまじって光っている。

有能にして怜悧なギネヴィア。ゼフィールの失敗を研究し、生贄ひとりだけでベルンの力の象徴を復活させてみせた女王。
王の傍に仕える闇魔道士の姿が暗闇の巫女の陰画に見えるのも計算のうちだ。
孤児院のことを知ってベルンに通じているのはおれしかいないのも事実、
兄を売った同士、政治的に交わったとして何が悪い?
それに、おれと同じ顔をした兄貴は傷も癒えていまも元気でやってるんじゃないかな。
ただ、ルゥが射精したときにだけ笑みを浮かべたギネヴィアの顔を見て以来、
どうしてだか、おれの身体は成長を止めてしまったようなんだよ。
これは神罰なのか天恵なのか、あんた、わかるかい?
815名無しさん@ピンキー:02/09/05 19:02 ID:DHYgq/BA
おお…なんだか最近このスレすげぇな…
封印マンセー!!
816名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:25 ID:jDPk8gnl
うわモロ好みだよ……ヤラレタ
ギネヴィアマンセー!!!
817名無しさん@ピンキー:02/09/06 22:07 ID:87iOrSD4
これってエロなのか・・・?俺にはよくわからん
818名無しさん@ピンキー:02/09/06 23:22 ID:fFExxBzc
>>817
まぁ好みは別れる…って理解できてねーのかYO!?
819名無しさん@ピンキー:02/09/06 23:23 ID:fFExxBzc
IDがFE…今日はいい日だ。チキたんも勝ったし。
820名無しさん@ピンキー:02/09/06 23:26 ID:bMaIyVdd
祝:トラキア7、カード発売
821名無しさん@ピンキー:02/09/06 23:30 ID:eY5Tb4Ir
>811-814
ルゥ凌辱で、しかも語り手は実は彼なのか。
面白い趣向でした。
ギネヴィアが素敵だ(w
822名無しさん@ピンキー:02/09/07 09:23 ID:hKR1VKWK
>>811-814
レイ怖っ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でもあの弟ならやりかねんな。
823 :02/09/07 17:38 ID:0WLlaAl5
封印ネタワカンネーヨウワァァァン!!!

持ってるんだけど、やる気が起こらない。
個人的にツボなキャラがいないからかなぁ…

オグマ×シーダキボン
824名無しさん@ピンキー:02/09/07 18:17 ID:+/G5Aut3
とりあえずフィルものキボンヌ
825名無しさん@ピンキー:02/09/07 21:54 ID:mnBVLLMH
TSモノがこない。
826名無しさん@ピンキー:02/09/08 07:55 ID:LFZGXiL1
>>825
ルゥタンのTSものとかどうよ。

(あらすじ)
フォルブレイズには、使い手をだんだん女性化する呪いがかけられていて、
ルゥは戦いを重ねる度に体つきが女になっていく。
ベルンの決戦で、レイが絶体絶命のピンチに陥った時、
「レイを助けられるんだったら、僕の体なんていくらでもあげる!」
といってフォルブレイズを使い、ルゥは完全に女化してしまう。
瀕死の状態から目を覚ましたレイはヨーデルに、ルゥが自分を助けるために女になってしまったことを知る。
助けるにはルゥをイかせなければならない。
レイは決心して、ルゥの部屋へ赴く。
「待ってろよ兄貴…。必ずもとに戻してやるからな」
827名無しさん@ピンキー:02/09/08 08:59 ID:CeXfHQdK
(゚д゚)どの辺がTSなんでつか?
828名無しさん@ピンキー:02/09/08 09:12 ID:hbfb//Ae
トランスセクシャル
つまり性別変換もののことだよ
829名無しさん@ピンキー:02/09/08 10:32 ID:3V8NJscS
ああ…俺は827ではないが、なんか脱力。
830名無しさん@ピンキー:02/09/09 21:23 ID:aSYwG34p
スレッド一覧のレス数表示が変じゃないですか?
ってどうでもいいんですが。
831名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:21 ID:bYgF+C2i
やっと復活かよ
832名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:45 ID:fcfTNre1
>>830
確かになんか変ですね。
833名無しさん@ピンキー:02/09/13 15:41 ID:MyQTDGI6
あげ
834名無しさん@ピンキー:02/09/14 03:04 ID:ScD6cP8U
夏休み(w終わったら急に活気がなくなったなあ。
漏れ的には>756再降臨キボン。
835名無しさん@ピンキー:02/09/14 14:20 ID:T5jgF4bj
前スレのカチュア、パオラの陵辱モノ、続きは読めないのかなぁ…
836名無しさん@ピンキー:02/09/14 20:21 ID:Dv/rSm2F
前スレってもう見れる?
837名無しさん@ピンキー:02/09/14 20:40 ID:jfnxC99t
838名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:31 ID:stFgLbaW
オルエンの続きをどうか・・・
839名無しさん@ピンキー:02/09/15 21:55 ID:oaoVxaZB
ここは百合オケーイでしょうかの?
840名無しさん@ピンキー:02/09/15 22:34 ID:2+q30Ux7
おお、この前もサンとフラウのいいやつがあったぞ。
841名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:42 ID:oaoVxaZB
>840 ガイシュツだったですかいのサンとフラウ・・・
842名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:24 ID:77dSfb/S
ネタかぶっても全然OK。
ささ、どうぞどうぞ。
843名無しさん@ピンキー:02/09/16 01:55 ID:5M7VnvFr
さあ、お書きください。神よ。
844名無しさん@ピンキー:02/09/16 07:29 ID:SDgbBub9
もう紋章物はここでは役に立ちませんか?
845名無しさん@ピンキー:02/09/16 09:51 ID:7C76p7P2
いやいや紋章モノも待たれておりますぞ。>>835も待っている。
前スレのラストのマルス×シーダは好評でしたぞ。
846名無しさん@ピンキー:02/09/16 16:43 ID:WeY4P8dP
ネタ被りオケーイですか。アリガトです。今度うpするですよ。
読むのもタノシミなんで他の皆さんもガムバってくだせー。
847名無しさん@ピンキー:02/09/17 15:05 ID:oiqvG96n
神降臨期待age

マニアックにエキドナ×ギースとかはないものだろうか・・・。
848名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:56 ID:eQMJ4oaQ
百合だったらナンナ×マリータやイシュタル×ティニーがいいな。
849名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:33 ID:PH2wsPff
>>847
置いてあるところなら知ってるけれども。
850名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:41 ID:m3Wl3nS1
エキドナとギースの絡みは想像しにくいな。
トレック(女に興味なさそう)×ミレディ(ゲイルがいたし)も想像しにくい
851847:02/09/18 23:57 ID:+kcc9KJk
>849
あるのか!?
くっ、ここが(略
・・・自力で探しに逝ってきまつ。

情報サンクスコ。
852名無しさん@ピンキー:02/09/19 01:56 ID:TYcTRJA4
イシュタル×ティニーは心理描写多めが良いな。
853名無しさん@ピンキー:02/09/19 16:35 ID:E6wpVaLD
エスリン陵辱モノキボンヌです
854名無しさん@ピンキー:02/09/20 00:04 ID:qL9G4MQ7
↑賛成。フィンあたりにメロンメロンにされるってのがイイ!
855名無しさん@ピンキー:02/09/20 00:56 ID:D9+ZJjI2
ラケがイード砂漠あたりの暗黒教団によるイニシエーションで
自尊心も羞恥心もかなぐり棄ててメロメロになる話しを読んでみたい。
856名無しさん@ピンキー:02/09/20 03:55 ID:5PwFdQe6
このスレには有志によるエロパロ保管倉庫はないのか?
857名無しさん@ピンキー:02/09/20 04:07 ID:tMYVpSeV
よーし、ナンナ×マリータ書いちゃうぞー。
イシュタル×ティニーは任せた!!!

さて…どれだけかかるかな…
858名無しさん@ピンキー:02/09/20 10:52 ID:qCxQo6xJ
>>855賛成
快楽漬けの悦楽まみれだとなお(・∀・)イイカモ?
859名無しさん@ピンキー:02/09/20 13:21 ID:ti2fJY8q
>>856
作ってみますた。
http://fire_emblem2ch.tripod.co.jp/fe18.htm
とりあえず前スレの535まで保存。

ぼちぼち追加していきます。
860名無しさん@ピンキー:02/09/20 14:29 ID:5PwFdQe6
>>859
すごはや
でも、鳥はまずいだろうと言ってみるテスト
861名無しさん@ピンキー:02/09/20 16:05 ID:tVH1pWk/
>859
他にもあった気が…板違いだったっけなぁ…
レニーの屈辱とか無かった? 読んだ覚えがあるんだが
8629999:02/09/20 16:14 ID:S6SYKH1r
★期間限定完全無料★
浜○あゆみが脱いだ
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
863名無しさん@ピンキー:02/09/20 16:40 ID:ti2fJY8q
>>860
どこの鯖がいいですかね・・・

>>861
前スレの535までしか見てないので未確認。>レニー
別の板だったらちょっと分からんです・・・

とりあえず前スレとこのスレの作品を保存してからということで。
864名無しさん@ピンキー:02/09/20 17:47 ID:5PwFdQe6
>>863
ttp://www.easter.ne.jp/ あたりは?
ペドフィルやモロ画像はマズーだけど小説ぐらいまでならOK
うざいバナー広告もはいらないし

・・・ただ女性限定なところが難点
865名無しさん@ピンキー:02/09/20 17:53 ID:ti2fJY8q
>864
自分男だ・・・無理ぽ。
まぁ、とりあえず今のところは仮設置という事で。
866名無しさん@ピンキー:02/09/20 23:25 ID:GZ/MD1dl
>>851
貼ってあげたい所だけどもねえ。
そこ女性向ページなんだよ。
867名無しさん@ピンキー:02/09/21 10:52 ID:uUWvNqJt
>>866
俺の思ってるところと一緒かなぁ。
あそこは一応男性向きでもあるんだけど、
管理人の人が典型的な同人女だからなぁ。
まあ、多分過去にこのスレで紹介されてると思うよ。
たしか見たことあると思う。

>>851
サーパラで男性向き 小説 ティアサガでの検索結果の中に
そのサイト入ってるよ。すぐ見つかると思う。
868851:02/09/21 15:42 ID:Zh04Lc1Z
>>866->>867
ありがd。無事に辿り着けてるYO!
めいっぱいハアハアさせてもらいますた。

・・・ちなみに当方♀。お気遣いもありがdです。
869名無しさん@ピンキー:02/09/22 00:05 ID:JX1sIpN9
リョジョークキボンしているヤシは♂なんかな?
870名無しさん@ピンキー:02/09/22 04:02 ID:uupOu9ln
女で陵辱好きもいるっしょ。
ノーマルな男でも、801や逆レイプ物が好きな奴がいるように。
871ミランダ萌え:02/09/23 15:20 ID:a0d9PpRd
ミランダのSSをあまり見かけないので自分で書いてみました。
今からうpします。
でも拙い表現だったりするので、喘ぎ声や擬音等はご自身で脳内補完して下さい。
長文ですので、以上のことを踏まえる人だけ読んでください。後の人はとばして下さい。
872ミランダ萌え:02/09/23 15:21 ID:a0d9PpRd
リーフ×ミランダその1 執務室にて

レンスター城を4ヶ月ほど前に奪還しレンスター王国復活を宣言したが、
我が軍にはまだまだ問題が山積していた。

−レンスター城執務室−
リーフとアウグストが話をしている。
「これで兵糧の問題は解決したな。」
「ですがまだ兵への賃金の支払い、武器の補充、軍の士気・規律、山賊の討伐‥‥」
「わかってるよ。まだ問題が山積みだってことは。
 ちょっと疲れた、一旦昼食にしよう。」
「では、昼食をしながら会議をしましょう。」
「いや、ここでミランダと一緒に食事をする約束をしているんだ。」
「‥‥、わかりました。では1時半からまた会議ということでよろしいですか?」
「ああ、そうしよう。」
「失礼します。」
873ミランダ萌え:02/09/23 15:23 ID:a0d9PpRd
アウグストが部屋を出るとちょうどミランダが昼食を二人分持ってきているところだった。
「アウグストさん、リーフ王子は中にいらっしゃいますか?」
「ええ、中であなたをお待ちですよ。」
アウグストはミランダの両手がふさっがているのを見て、ドアを開けてあげた。
「ありがとうございます。」
そう言って中に入ると、手前の応接テーブルに食事を置いた。
「王子、仕事ははかどっている?」
「いや、難しい問題ばかりでなかなか解決しないよ。ストレスとプレッシャーで大変だよ。
 でも、ミランダがいるのが唯一の救いだよ。」
そう言って軽くキスをした。
「じゃあ、私がストレスを少し軽減してあげましょうか?」
「頼むよ」
それを聞くとミランダはリーフのズボンを脱がし、立派な一物を握り締めた。
そして、それをシゴキ始めた。
ミランダの手の使い方、舌での舐め回し方はとてもうまく、すぐにでも出してしまいそうだった。
それもそのはず、ここ3ヶ月は毎日のようにやっていた。
「ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、‥‥」
「ううっ」
リーフは出すのを我慢するために、ミランダを一物から離し机の上に仰向けに寝かした。
874ミランダ萌え:02/09/23 15:24 ID:a0d9PpRd
リーフはミランダの髪と頭を優しく撫でながら、深くキスをした。
リーフはミランダとよくキスをする。恋人とのキスは大事だと考えているからである。
撫でるのをやめて、服をめくり上げブラジャーのフロントホックをはずした。
胸を揉みはじめるともに唇とのキスをやめ、今度は首筋にキスをし始めた。
ミランダの喘ぎ声が聞こえてくる。
「ああっ、あっ、‥‥」
それを聞いてキスする部分を胸に近づけてゆく。
右胸に近づいてもすぐに乳首には吸い付かず周りを舐めまわす。
ちょっとしてから、乳首を舐めるとすぐに立った。
少し軽く噛んでみる。ミランダの息が荒くなったのが感じ取れる。
「はあっ、はあっ、はああっ、‥‥」
今度は指でいじりまわし、小刻みに振動を与えた。
するとよりいっそう喘ぎ声が大きくなった。部屋の外にまで聞こえそうなほどである。
その為、軽く注意した。
「そんなに大きな声を出したら、外にまで聞こえるよ。」
「でも、すごく気持ちいいから、ああっ、あっ‥‥」
すると、無理に声を出すのを抑えているのが見て取れた。
その顔がとても愛らしくて、愛しかった。
でも、我慢している顔をもっと見たくて、もっと刺激を与えてみることにした。
875ミランダ萌え:02/09/23 15:26 ID:a0d9PpRd
左手で左胸を揉み、口と舌で右胸の乳首を舐めたり吸ったりしながら、
右手はスカートをまくりあげ、パンティーの下に這わせた。
中指をミランダの秘所に入れて、こねくり回す。
開発されているので、少しこねくり回しただけで体がピクッ、ピクンッと反応する。
もっと強く刺激を与えるとついに我慢する事が出来なくなり、声を出してしまった。
今までで、もっとも大きな声である。
「ああっ、ああっ、‥‥」
ミランダが先にイってしまいそうなので、一旦間を置くことにした。

ミランダが中に入れてほしそうな顔をしているが無視してクリトリスを弄ることにする。
やはり、軽く舐めてみる。
ピクッ、ピクッ
すぐに反応してくれるのでこちらとしても楽しい。
そして、指で振動を与えてみる。強さを変えてである。
いい加減じらされるのに耐えられなくなったのか、ミランダが口を開く。
「もう、早く入れて」
「まだだめだよ」
やっぱり今度も無視する。太ももを舐めまわしキスをする。
太ももが柔らかくてとても気持ちいい。
そして、ついに秘所の攻略である。
876ミランダ萌え:02/09/23 15:27 ID:a0d9PpRd
今までの刺激で秘所はぐちょぐちょに濡れていた。
愛液を飲んでみる、本来は不味いのだがミランダのだからおいしく飲めてしまう。
舌を秘書の中に入れて舐めまわす。
「ペチャ、ペチャ、‥‥」
舌に暖かいものを感じる。
人差し指と中指を入れて、ミランダの最も感じているところに当てた。
そして、そこを中心にして触っているとミランダの快感が高まっているのがわかった。すると、
「ああっ、いい、気持ち‥いい」
「ピュッ、ピュピュッ」
「えっ、何か出た気がするんだけど?」
「潮を吹いたんだよ。初めて吹いた気分はどう?」
「とても気持ちいい」
「じゃあそろそろ入れるよ。」
「ええ、早く入れて」

中に入れると、暖かく締め付ける力が強くて気持ちいい。
そして、ミランダにぴったり覆いかぶさった。」
再び深くキスをし胸を揉みながら、激しく腰を動かした。
「グチュッ、グチュッ、グチュッ、‥‥」
次に緩急をつけて動かした。
「グチュッ、クチュ、グチュッ、‥‥」
一旦体位を変えるためにミランダを回転させうつ伏せにした。
今度はクリトリスを弄りながら動かしてみた。
クリトリスへの刺激に反応して膣が締まる。
また、出してしまいそうになるがそれをグッと我慢して体位を変えた。
877ミランダ萌え:02/09/23 15:28 ID:a0d9PpRd
後ろの椅子に座り、背面座位の姿勢にした。
今度はミランダに腰を動かさせ、リーフは胸とクリトリスを愛撫し首筋にキスをし続けている。
しばらく続いた後、
「ああっ、あっ、王子も‥もう私イッ‥イッちゃう。」
「ぼ‥僕ももうイクよ。」
「ドピュッ、ドピュ、ピュ、‥‥」
そして、二人同時にイッたのである。

先に正気になったリーフはミランダをキスをして起こしてあげ、微笑みながら言った。
「おかげでストレスが減ったよ。」
「よかったあ。」
「さ、続きは夜にするとしてお昼を食べよ。
 お腹も減ったし、早くしないとアウグストが来るからね。」
「そうね。」
お昼を食べ、ナンナに「胸が大きくなったね。」と言われたや「ブライトンがマチュアを口説いてる」
等の世間話をしばらくした後、ミランダは周りを気にしながら部屋を出て行った。

ミランダが出てくるのを廊下の角に隠れて待っていたアウグストが部屋に入ってきた。
「王子、お済みですか?」
「ああ、終わったよ。」
「では、会議に入りましょう。
 次の議題は軍の規律についてです。
 最近、規律が乱れております。この間など‥‥‥」

                =終=
878ミランダ萌え:02/09/23 15:30 ID:a0d9PpRd
至らないところもあるでしょうがどうでしたか?
後4シチュの構想があります。
好評のようでしたら、またうpします。
879!!!!!:02/09/23 16:15 ID:+kP3uh7X
萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リーミラもっとキボン
880名無しさん@ピンキー:02/09/23 17:39 ID:guFTAEgr
(;´Д`)ハァハァ
次できれば初めての時のを・・・
881名無しさん@ピンキー:02/09/23 18:58 ID:5zEc5CJV
ナンナ陵辱キボンヌ
882名無しさん@ピンキー:02/09/23 19:51 ID:U4Sofh/4
↑パパに近親調教
883名無しさん@ピンキー:02/09/23 19:54 ID:xkiRJG2X
ttp://www.alles.or.jp/~uir/CG/item/item/feall_s.jpg

これ、秋葉中探しても、どこにもない。
売り切れてるのかね。
884ミランダ萌え:02/09/24 00:32 ID:wTaAqQNw
>>879,>>880
よろこんでいただけてうれしいです
初めての時のはだいたいイメージではあるのですが、
文にまとまりきっていないので他のを書いてうpします
885名無しさん@ピンキー:02/09/24 00:50 ID:bgsPWS+U
886名無しさん@ピンキー:02/09/24 01:07 ID:FSqe9cBg
>喘ぎ声や擬音等はご自身で脳内補完して下さい。

ズグッ! ヒ、ヒギィィッィ!

補完しますた。
887名無しさん@ピンキー:02/09/24 19:07 ID:ufU/vw0w
今夜はラケシスたんのお体を朝まで食べまくっちゃいます。彼女のカリスマ性は、実は
愛液の匂いにありました。うう〜ん、いい香り…
888アーダン:02/09/25 00:56 ID:8owSs7QE
   アーダン
889ミランダ萌え:02/09/25 01:54 ID:VjBwqkEP
これからうpする順番予定、題、内容
その2、仕返し、
その3、初めての夜、そのまま
その4、マンネリ打破、プレイがマンネリになってきたリーフのとった行動とは?
その5、散策、色付く林の中で起こった事とは?
まっ、このくらいにしとくか
うpしすぎると安っぽく見られるからな。

SSの設定
リーフ17歳、ミランダ16歳でゲームのエンディングは無視
ミランダはリーフとするまで処女だった
森に移送されてすぐにリーフ軍に救出されたのでたいしたことはされてない
リーフ、ミランダは側近には関係がばれていても城下には知られていないと思っているが、
実際には有名で公然の秘密状態である
レンスター解放が5月上旬でその1の時が9月上旬で気候は日本に近い

ミランダ支援に間に合わなかったのが欝だ。
間に合っていれば一回戦ぐらいは勝てたかもしれないのに

ところで、トリップを使うのにはどうすればいいんですか?
890名無しさん@ピンキー:02/09/25 14:03 ID:A3LTHP4t
例:ミランダ#rimira
と名前欄に入れる。#の後は好きな文字列入れろ
891ミランダ萌え:02/09/25 15:03 ID:5NxSOQjv
>>890
ありがd

その2ができました。
今夜うpしようと思います。
892知らなかった ◆t2q.ZwNc :02/09/25 19:21 ID:vVK+M5o2
最近動いてきたな(;´Д`)ハァハァ
893ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/26 01:19 ID:toTIzZ+/
リーフ×ミランダその2 仕返し 
ー夜10時頃、ミランダの部屋にてー
ミランダが一人で退屈そうに座っていた。
「王子帰ってくるの遅いなぁ。いつもはこれぐらいに帰って来るのに。
 でも、今日は忙しそうだったから仕事が長引いているのかな?
 待っててもすぐには帰って来なさそうだし、先に寝てよ。」
ミランダが寝入って数分後
「カチャッ」
部屋の扉の開く音がして、一人の男が入ってきた。
男はミランダが起きてこないように音を出さないように注意して服を脱ぎ始めた。
服を脱ぎ終わった男はベッドの中にもぐりこんだ。
そして、ミランダの腰を浮かしパジャマのズボンとパンティーを同時に脱がすことを試みる。
しかし、ミランダが反応する。
「うっ、うーん」
幸いにも起きてこなかった。
その後、細心の注意を払いながら一気に脱がす。
894ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/26 01:21 ID:toTIzZ+/
股をひろげ、露になった秘所に既にいきりったている一物を一気に突き刺す。
秘所はまったく濡れていないので動かした時の抵抗が今までとまったく違う。
「グッ、グッ、グッ、‥‥」
さすがにこれにはミランダも気づくがまだ意識ははきっりしない。
「イッ、イタッ、な、何?」
かまわず動かし続ける。
「ちょっ‥待って、だっ‥誰なの? 王子?王子なの?」
そろそろいつもミランダが感じている場所を緩急をつけて刺激する。
「あっ、ちょっ‥だ、だめ、そこはっ、うっ、や‥やめ‥‥」
少しづつ濡れてきているのがわかる。
一気にスピードを上げフィニッシュに向かう。
「うっ」
「ドピュ、ドピュ、ピュッ‥‥」
895ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/26 01:22 ID:toTIzZ+/
「バチッ」
少し涙目になっているミランダのビンタが当たる。
「王子、酷いじゃない。いきなりするなんて。なんでこんなことするのよ。」
「あのね、レイプ風のプレイをやってみたかったんだ。普通出来ないだろ?
 痛かったんなら謝るよ。ごめん。」
「痛いに決まっているじゃない。バカッ。」
「怒った顔も可愛いね。」
そう笑顔で言った後、ミランダに深く永いキスをした。
いくら気の強いミランダでも好きな男に褒められ、愛情を感じるようなキスをされると
さすがにうれしいのか顔が少しほころんでいた。
でも、それも一瞬で少し怒った顔に変わった。
「今回だけですよ、許すのは。またしたら許さないから。」
「わかったよ。でも君の怒った顔を見たくてまたしちゃうかも?」
「王子!」
「ごめん、ごめん、絶対しないよ。」
「でも、許すのには条件があるから。」
「どんな事?」
「わたしの言うことを絶対に守ること。」
「うん、わかった。」
896ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/26 01:24 ID:toTIzZ+/
「それじゃ‥‥」
と言いながら足を開き指で秘書を押し広げた。
どろりとした精液が滴り落ちている。
「これを飲み干しなさい。王子が勝手に私の中に出したんだからきれいにしてよね。」
「ちょっと待ってよ。」
いくら自分のとはいえ臭くてたまったもんじゃない。
ミランダの愛液なら美味しく飲めるのだが。
「許してほしいんでしょ?」
「ああ。」
「じゃぁ、飲んで。」
仕方なく飲むことにする。
「ペチャッ、ペチャッ、‥‥」
しかし、そのまま言うことを聞いてるのは悔しいので、飲むついでに下で刺激を与えてみた。
「うっ、ううっ」
怒っている手前、大っぴらには反応出来ないようだ。

「飲み終わったよ。」
「それじゃぁ、次は‥‥」
と言いながら立ち上がり、上半身のパジャマを脱いでクローゼットからベルトを取り出した。
そして、僕を仰向けに押し倒し両手をベッドの柵にベルトでくくりつけた。
「次はねわたしが刺激を与えるけど、勝手に出したらダメだからね。声もよ。
 破ったらもう二度としてあげないんだから。」
「酷いんじゃない。」
「自業自得でしょ。言うこと聞きなさい。」
897ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/26 01:26 ID:toTIzZ+/
そして、ミランダは僕の顔を見ながら腰を下ろし秘所の襞と亀頭とを擦り合わせた。
「ネッチョ、ネッチョ、‥‥」
卑猥な音をたてている。気持ちいい、この時点で直ぐにでも声を出してしまいそうになる。
「ニュプッ」
一気に腰を下ろしてきた。
そして、上下に動かし始めた。
「ニュポッ、ニュプッ、ニュポッ、‥‥」
まだなんとか我慢できる。
「(王子も必死に耐えているわね。でも前に私もやらされたから仕返しね。)」
ミランダは僕の顔を見ると後ろを向き、足の指を舐め始め胸で足をはさんでいた。
「(ヤバイ、後もう少しで出してしまいそうだ。)」
ミランダは僕の方に向き直り、腰を前後左右に激しく動かし始めた。
「ヌプッ、ヌプッ、ヌプゥ、‥‥」
それと同時に僕の乳首を舐めて胸をお腹に押し当てている。
「(この複合技は気持ちよすぎる。ヤ‥ヤバイ、もう出てしまう。)」
「ううっ」
「ドピュピュ、ピュッ、‥‥」
898ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/26 01:27 ID:toTIzZ+/
「あ〜、勝手に出しちゃあダメでしょ。
 約束を破ったしもう二度としてあげないから。」
「ちょっと待ってよ。」
僕が困った顔をしていると
「(困った顔も可愛い。)冗談よ。またしましょ。」
そう言ってベルトを外してくれて横に寝そべった。
「機嫌直ったんだね。」
「残念まだちょっと怒ってる。
 でも、普通のプレイでわたしを感じさせたら直るかも?」
「よ〜し」
体を起こしミランダの上に乗っかると、口にキスをした。
第3ラウンド開始

            =終=

リーフ×ミランダの第2弾です。また長くなっちゃいました。
相変わらずラブラブな二人です。
設定補足:リーフは自分の部屋がありますが、ミランダの部屋で寝起きしています。
     夫婦同然です。
その3ですが、題の通り初めての夜のことです。
ですがあまりエロくないと思います。
いつもはどうなんだと言われれば困りますが。
では、期待せずに待ってて下さい。
899名無しさん@ピンキー:02/09/26 01:51 ID:6h4YnuJC
キター
900名無しさん@ピンキー:02/09/26 01:59 ID:69K6as9S
900はいただきます
901名無しさん@ピンキー:02/09/26 02:42 ID:DPbg2to6
じゃあ、901をいただきます
902名無しさん@ピンキー:02/09/26 17:39 ID:xp7CY4WY
エスリンどうかな
903名無しさん@ピンキー:02/09/27 01:35 ID:tvVB1xAu
>設定補足:リーフは自分の部屋がありますが、ミランダの部屋で寝起きしています。
>夫婦同然です。
……こういうのって話中に説明入れてホスィ……萎えた(´・ω・`)ショボーン……
904ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/27 01:52 ID:zvZ2TPWU
>>903
萎えさしてスマソ
うまく話しに入れることが出来無かったので、後書きに入れちゃいました。

こっちも萎えさして(´・ω・`)ショボーン
905ミランダ萌え:02/09/28 16:23 ID:cwrFTjx9
リーフ×ミランダその3 初めての夜
−夜のミランダの部屋で二人が談笑している−
「そういえば僕たちが付き合い始めて4ヶ月以上になるな。」
「確かドリアスさんが死んだ日からだから‥‥、ええ、そうなるわね。」
「だからさ、もうそろそろ王子じゃなくリーフって呼んでほしいんだ。二人っきりの時はさ。
 王子と呼ばれるのもいいんだけど、堅苦しいしさ。」
「わかったわ王子、‥いえ、リーフ、これからそう呼ぶことにする。」
「4ヶ月かぁ、昔はわたしリーフとこんな関係なるとは思ってなかったわ。
 リーフはナンナと仲がよかったから。だから、リーフと初めてした時は嬉しかったわ。」
「ははっ、ナンナは兄妹のようなものだよ。」
「ねぇ、その時の事覚えてる?」
「初めての夜のこと?」
「そうよ。」
「え〜と確か‥‥、」
906ミランダ萌え :02/09/28 16:24 ID:cwrFTjx9
−ドリアスが死んだその日の夜−
アウグストとフィンがリーフの事で話し合っている。
「私はリーフ王子を幼少の砌より御仕えしてきましたが、
 このような落ち込みようはエーヴェル殿の時以来です。
 エーヴェル殿はあの時の我々ではどうする事も出来なかったので、
 悲しみを怒りに変えて立ち直られたが、今回は、夕食も喉を通らない御様子。
 ドリアス卿の死は王子を御止め出来なかった我々にも責任があります。」
「そうですな。あの時私がしっかりお止めするべきでしたな。
 (王子がこのまま立ち直れないようなら、いっその事見限り
  ミランダ王女を担ぎ上げたほうが良いかも知れんな)
 何か対策を講じなければなりませんな。」
「ええ、何かないですかねぇ。」
二人がそのような会話をしている時ミランダはリーフの部屋へ向かっていた。
「(わたしの無茶なお願いのせいでドリアスさんが死んだんだから、
  王子が責任を感じる必要はないわ。何としてでも励まさなくっちゃ。)」
907ミランダ萌え:02/09/28 16:25 ID:cwrFTjx9
そして、ミランダは部屋の前に来ると深呼吸をして心を落ち着けた。
「よし」
「ガチャッ」
扉を一気に開ける。
部屋の空気が重い事が一瞬でわかった。
リーフは暗い部屋でベッドに腰掛て何か考え事をしているようだった。
ミランダは横にそっと座り語りかけた。
「王子、ドリアスさんが死んだのが悲しいのは解るはわ。
 わたしだって悲しいわ、わたしにも責任があるんだし‥‥。
 でもね、悲しんでばかりはいられないでしょ。あなたは指導者なんだから。」
「君に責任はないよ。確かに君は無茶な事を言ったよ。
 でも兵を出すように命じたのは僕なんだ。皆の制止を振り切ってね。
 だから、全ての責任は僕にあるんだ。」
「だけど、」
「それに悲しいのはドリアスのことだけじゃない。
 多くの名も無き兵が死んでいったんだ。
 でも、その事は大して悲しくないんだ。それが悲しんだ。」
「本当は悲しんでるわ。
 ただ、ドリアスさんの死の悲しみが大きすぎて気付いていないだけよ。」
「僕はトラキア解放は正しい事で戦う事は必要だと思っている。
 だけど、僕の馬鹿な命令一つで大勢の兵が死んでいくんだ。
 もっと効果的な作戦を指示すれば兵の犠牲は少なくて済んだんじゃないか?
 兵を駒の様に思ってしまっている僕は指導者として相応しくないんじゃないか?」
「兵の事を思っている時点で駒の様に思っているわけが無いじゃない。
 王子は人のことを考えられるし、犠牲を少なくするように頑張ってるわ。
 だから、人が付いてくるのよ。」
「ありがとう。」
リーフはミランダに抱きついて、彼女の胸の中で泣いた。
「ううっ、‥‥」
「悲しいときは泣いたほうがいいわ。」
優しく抱きしめながら言った。
908ミランダ萌え:02/09/28 16:26 ID:cwrFTjx9
ミランダは胸の中のリーフが泣くのを止めるのを待ってから言った。
「ねえ、人が死んでいくのなら逆に子供を沢山作ればいいのよ。」
「えっ。」
「さっ、服を脱いで。」
そう言ってミランダは服を脱がし、自分の服も脱いだ。
ミランダはリーフを上にしてベッドに倒れこんだ。
「しましょ。」
「でも、どうすればいいの解んないよ?」
「ここに入れるのよ。」
ミランダはリーフの一物に手を添えて秘所にあてがった。」
「それじゃ入れるよ。」
「ええ。」
両方初めてなので動きがぎこちない。
入れてみるとリーフに今まで感じた事の無い快感が全身に走る。
動かしてみると更なる快感が襲う。
何かにぶつかった様に感じたが構わず動かし続ける。
一方のミランダといえば、
「イッ、イタッ、何か破けた気が‥‥」
「イッ、あっ、ちょっ‥‥、待っ‥‥」
リーフはといえばあまりの気持ちよさに我を忘れ、
無我夢中で突き動かしているのでミランダの声などまったく聞こえない。
「グッ、グッ、グッ、‥‥」
処女ゆえの膣の締め付ける力の強さと初めての事なのであっという間に出してしまう。
「うっ」
「ドピュッ、ドピュ、ドピュ、‥‥」
909ミランダ萌え:02/09/28 16:27 ID:cwrFTjx9
正気に戻ったリーフはシーツに付いた血に気づき、ミランダを見た。
ミランダもまだ裸をジロジロ見られるのは恥ずかしいのか、シーツで体を隠す。
「あんまりジロジロ見ないで。その‥、恥ずかしいから。」
顔を少し赤らめて恥ずかしそうに言った。
「でも、僕は見ていたいな。ミランダのきれいな体。」
「もう、王子のえっちぃ。」
「初めてだったみたいだけど、(僕で)良かったの?」
「当たり前でしょ。王子だからしたのよ。」

そうして二人の初めての夜が明けた。

リーフが元気に歩いている。
「フィン、アウグスト、おはよう。」
顔を見合わせる二人。
「変ですね。昨夜はあんなに落ち込んでいたのに。」
「ふむ、何かあったんでしょうな。」
この後、アウグストは血の付いたシーツを見つけたメイドから報告を受け全てを察する。
910ミランダ萌え :02/09/28 16:28 ID:cwrFTjx9
−そして現在−
「(あの時からだったよな。ミランダが一番大切な人になり、
  弱みを見せる事が出来るようになり楽になったのは。)」
ミランダを抱き寄せ小声で耳元に囁いた。
「大好きだよ。もう離さない。」
「えっ、何っ?」
よく聞き取れなかったようだ。
再び距離を置き、
「残念だけど、無我夢中であんまり覚えていないんだ。」
「ひっど〜い、わたしにとっては思い出の一夜なのよ。
 リーフったらわたしが痛がってても平気で突いて来るんだもん。
 でも、リーフと一体になれて嬉しくもあったんだけどね。」
「ははっ、ごめん。
 でも二回目からは覚えているよ。」
「じゃあ、7月29日は覚えてる?」
「えっ、え〜と、‥‥‥」
「ほら、覚えてない。嘘つき。」
「それじゃあ、ミランダは覚えてるの?」
「わたしは、覚えてるなんて一言も言ってないわよ。」
「こいつ〜。」
そう言って、ミランダの体をくすぐりはじめる。
「あっ、やめて、そこっ、感じちゃう。」
こうして二人の夜は更けていく。

          =終=
911ミランダ萌え :02/09/28 16:29 ID:cwrFTjx9
その2で萎えさしたようだから信頼を取り戻さなければと思っているのだが、
エロまでの導入長っ、動機も少し不自然な気もするし、
エロも短いけど、まっ初めて同士はこんなもんだろ、両方共感じるやり方は知らないんだし。
しかし、リーフとミランダが銀英伝のラインハルトとヒルダみたいだ
部下が死んで落ち込んでいるところをやっちゃったて所が。
多分、自分の中ではアウグストとオーベルシュタインのイメージが重なっているから
こんな風になっちゃたんだろうな。
でも、FEでラインハルトとヒルダの絡みは見たくないなあ。
有能な部下と意地悪な熟女か、熟女萌えにはいいのか?

他の職人さん来ないのかなぁ?
この間から一人で書いてるよ。寂しいなぁ。
912756:02/09/28 20:27 ID:yJA6/RLq
ご無沙汰しております、性懲りもなくまた参りましたパーセシ萌えの756です。
相変わらず封印ネタで申し訳ないんですが、現在ノアフィルのネタを
暖めております。できあがったらこちらにウプしてもよろしいでしょうか?
まだネタの段階なので、いつ出来るか怪しいもんですが・・・。

ホントハジュリアス×セオドラトカヤリタイケドシリョウガナインダヨウ・・・

>ミランダ萌え様
トラナナは未クリアなんですが、いつもハアハアさせてもらってまつ。
シリーズものは大変でしょうが頑張ってくだちい(;´Д`)ハァハァ
……ところで、本文はトリップ入れてないけどご本人ですよね?
913名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:18 ID:3kztD+mC
ノアフィルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
914名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:36 ID:mImwsGDw
>>912
楽しみにしております、まじで
915名無しさん@ピンキー:02/09/29 01:41 ID:jsrVMSfj
最近神が多いね
916名無しさん@ピンキー:02/09/29 03:59 ID:ucPYJ2fb
期待age
917ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/09/29 11:51 ID:S3nHaz8z
>>912
本人ですよ。
トリップは使うのはめんどくさくなったからやめました。
ノアフィル頑張って書いてください。
918名無しさん@ピンキー:02/09/29 21:57 ID:/Q6zWzWC
>>859
亀レスですが、久々に来たらまとめサイトが出来てたんですね。
うpありがとうでした。
919756:02/09/30 22:47 ID:/4PcX1vb
ノアフィル執筆中です。
……ですが、また異様に前振りが長くなってしまいまして。
スレも900台に入ってますし、少し強引にでも前振り切っちゃった方がいいですか?
全文載せてもいいようなら、先に前振りをウプしてしまいますが……

あと、タイトルってつけた方がいいですか?
まとめサイトも出来たようなので、そちらの方がやりやすければつけますが。
なんか、質問ばっかりですいません。
フィルたんの倭刀で逝ってきます。
920倉庫の人:02/10/01 00:20 ID:Z/5OifHj
>>919
できればタイトルつけてくれると助かるかな
なくてもこっちで適当にやるんで、心配しなくてもいいけど

それはそうとそろそろこのスレの作品もまとめないと・・・
921名無しさん@ピンキー:02/10/01 01:32 ID:ZRYzbATO
もう900だから次スレに移って、
今後のこのスレは756さんのノアフィル発表スレにするというのは?
前スレっぽく
922ミランダ萌え ◆aQxHBxWg :02/10/01 01:44 ID:gOqNUEFO
>>921
それじゃ、その4以降は次スレにうpします
923756:02/10/01 02:01 ID:hKTMuxmQ
うう……すいません、それじゃあ残りで収まるように書き上げます。
ストーリーないと話書けない自分が情けないでつ・゚・(つд`)・゚・

>倉庫の方
では、タイトルこちらでつけさせていただきますね。
ついでに、前のパーセシ+オーララも考えときます。
924756:02/10/01 23:44 ID:hKTMuxmQ
それでは、予告通り前半部分をウプしてしまいます。
殆どエロなしなので、読み飛ばしてくださっても構いません〜。
それでは。
925彼の昨日 彼女の明日:02/10/01 23:52 ID:hKTMuxmQ
新たな主を迎え、戦乱に明け暮れた時代に終止符を打ったベルンの街並みは、
日が暮れ月が昇っても即位式の盛り上がりを残して煌々と明かりを灯していた。
ゼフィールを始めとした旧臣達の死、そしてエトルリア軍への敗北。
一度は活気を失った王国も女王ギネヴィアの台頭によって一筋の光明を見いだし、
内面は冷ややかながらも表面は――少なくとも見た目だけは――華やかに、彼女の戴冠を受け入れている。

そんな中、宛われた宿の一室で一人、ノアは酒杯を傾けていた。
階下の酒場でどっと笑い声が上がるのを耳にしても、彼の表情は堅い。
「明日には、帰国か……」
ベルンにはギネヴィア女王、エトルリアにはモルドレッド王と三人の軍将達。
そして、サカには再びクトラ族を中心とした体制が復興しつつあり、リキア同盟にはロイとリリーナがいる。
戦乱の後に世界を率いるべく台頭したのは、どれも穏健派の人物ばかり。
世界が平和になると共に、彼らイリア騎士の傭兵家業も終わりを告げようとしていた。
ベルンの圧制下にあった郷里を潤すべく、長らく城を空けていたゼロットも
今後は本格的にイリアの復興に力を注ぐことを明言している。
ギネヴィアの戴冠式までは――と延ばし延ばしにしていた帰国は、いよいよ明日に迫っていた。
今までと違う、本当に祖国に根付く為の帰国――……。
本来ならば楽しみでたまらないはずなのに、何故か気持ちは重たく沈んだまま、階下の騒ぎに加わる気にもなれない。
「(明日・・・ここを離れたら)」
脳裏を、フィルの強い眼差しがかすめていく。
『私は、剣の道を歩むんです』
初めて思いの丈をぶちまけたときの、強い強い言葉。
あれから随分な時間が戦乱の内に過ぎて、その間思いを育みながら並んで戦ってきたけれど。
今でも、剣の道を歩むというフィルの気持ちは動いていないことは、彼にもはっきりと分かっていた。
926彼の昨日 彼女の明日2:02/10/01 23:54 ID:hKTMuxmQ
今も彼女はこの街の何処かに宿を借り留まってはいるが、
明日彼が帰国の途についたなら、きっと彼女は再び旅の空に戻ってしまうのだろう。
そして、いつかは自分の事も育んできた想いも、全て忘れてしまうに違いない。
つまりそれは
「(二度と、フィルさんには会えなくなる)」
ことを表していた。
彼女が選んだ道ならば、それを妨げる理由は何処にもない。
何度そう宥め賺しても、いつの間にか彼女との別れを避ける術を考えしまう自分がいる。
帰国すべきか、否か。
堂々巡りの自問自答を繰り返して、結局ノアはそのことだけを悶々と考え続けているのだった。
酒場の主人に貰ってきた酒も残り少ない。
いっそこのまま眠ってしまい、後は流れに任せてしまおうかと半ば自棄で寝転がった――その瞬間。

ココンッ。

躊躇いがちに、部屋の扉がノックされた。
「はい?」
こんな遅くに、一体誰が自分を訪ねるというのか。
ゼロットはユーノと共にベルン城の一室を宛われているし、トレックは既に眠っているはずだ。
警戒心そのままの誰何の声に、相手はこれもまた躊躇いがちに扉を開き、隙間から顔を覗かせてきた。
「ノアどの……起きて、ましたか?」
「フィルさん!どうして、ここが……」
自分の部屋は同僚達にしか知らせておらず、当然ながらフィルも自分が何処に泊まっているかは知らないはずだ。
慌てて半身を起こすノアに、フィルは微笑を浮かべて見せる。
「ユーノ殿が教えてくださいました。
明日には……その、イリアの方々が帰ってしまうので、せめて挨拶をと思ってお会いしたら、その時に」
「あ……ああ、そうか。と、とりあえず入りなよ。
その辺、適当に座っていいから。立ち話も、なんだろうし」
「は、はいっ。おじゃまします」
927彼の昨日 彼女の明日3:02/10/01 23:56 ID:hKTMuxmQ
立ちつくすフィルに代わって扉を開いてやると、彼女はおずおずと部屋の中に入ってきた。
すれ違いざまに、香料の香りが甘く鼻孔をくすぐる。
「(風呂上がり……かな)」
よく見ると、ランプの明かりを弾く黒髪も少しまだ濡れていた。
自分でもよく分からない期待と不安にどきどきしながら、フィルを振り返る。
彼女はベッドサイドにちょこんと腰をかけ、手持ちぶさたに部屋の中を見回していた。
会話を弾ませるには何か飲み物でも、といきたいところだが生憎と手元には先程まで飲んでいた酒しかない。
「え……っと、酒しかないんだけど……飲む?」
彼女が酒を嗜まないのを承知で、とりあえずはと彼は別の酒杯を差し出してみる。
「いえ、私は……あ、いや、やっぱり一杯くださいっ!」
断ろうと伸ばした手が、一転、剣を突き出す時と同じスピードで酒杯を掴んだ。
あっけにとられて目を白黒させるノアに、フィルは頬を赤らめて項垂れてしまう。
「す……すいませんっ」
「いや、別に構わないけど……フィルさんって酒、飲めたっけ?」
「一杯くらいなら……多分」
多分。
その言葉がいかにあやふやなものかをノアはよく知っている。
知っているが――彼が止める前に、杯の中身は一気にフィルの喉を通りすぎていた。
「フィルさん……いくらなんでも一気はマズいんじゃ」
「……ノア殿」
空の杯が、フィルの手から滑り落ちて鈍い音を立てる。
やっぱりマズかっただろうか?
身構える彼の前で、顔を上げたフィルはしかし決して酔いつぶれている訳ではなかった。
サカの女特有の、険の強い瞳が濡れてノアを見上げている。
まるで彼自身をその瞳に留めようと願うかのように、強く一心に。
「フィルさん?」
「……ノア殿も、明日……帰られるのですよね」
「え……」
すんなりと、「帰る」という答えは出てこなかった。
それとも、フィルは「帰らない」という答えを期待していたのだろうか。
明確な答えを返せないまま押し黙るノアに、彼女は更に瞳を潤ませる。
「……私も、明日ここを発つことにします。また、武者修行の旅を続けるために」
928彼の昨日 彼女の明日4:02/10/01 23:58 ID:hKTMuxmQ
「……」
「ノア殿と会えるのは、これが最後かも知れない。
だから……お願いしますっ、私と……今夜、一晩っ、床を共にしていただきたいっ!」
まるで果たし合いでも申し込むような、実に堂々とした告白だった。
そんな口調とは裏腹に、黒い瞳に一杯涙を溜めてフィルは一心にノアを見上げている。
「……フィルさん、酔ってるんじゃ……ないよな?」
「酔ってません!す、少しはお酒の力を借りましたが……
でもっ、ノア殿の部屋を探しているときから、ずっと……言おうと思って」
勢いのあった声が、段々と覇気をなくしていく。
強く握りしめていた手も緩く解け、細い肩が小さく震えていた。
瞬きした弾みにこぼれ落ちた涙を、ノアは指先でそっと拭ってやる。
その手に、フィルの手が重なった。
「これが最後なら、それでも構わない。ただ……私の中に、あなたと在った時間を刻みたいのです。
私が、この先ずっと一人でも……あなたを、忘れないように」
「……本当に……俺で、いいのかな」
「ノア殿でなければ、嫌です」
フィルの切ない笑顔を前に、ずっと側にいるとはっきり言えない自分が情けなかった。
その情けなさを振り払うように、ノアはフィルの細い肩に手をかける。
「フィルさん」
「あ……ノア殿、ちょっと待っ……んぅ……」
制止の声は、口づけに飲み込まれて。
階下から漏れ聞こえる酔っぱらいの喧噪に、口づけの濡れた音がひっそりと滑り込む。
それまで触れ合わせるだけの浅い口づけしか交わしたことがなかったのに、
まるで熱に浮かされたように二人は夢中で舌を絡め、その舌先で歯列をなぞり……
やがて、もつれ頽れるようにしてベッドへ倒れ込んだ。
小柄なフィルを気遣ってか、彼女を自分の上に乗せるようにして横になるとノアは再び彼女の唇を塞ぐ。
「はぁ……ん、むぅ……っ」
フィルも、この口づけによく応えた。
酒精の勢いも手伝ってか積極的にノアの舌を吸い、細い手で締まった胸板をなぞる。

やがて、その手がするりと胸板から腹を滑り――下腹へ、落ちた。 
929彼の昨日 彼女の明日5:02/10/02 00:00 ID:DkpHnLrw
「っは……ぁ、ふ、フィルさん!?」
口づけの余韻も何もあったものではない。
泡を食うノアを前に、フィルの手は既に硬くなりつつあるノアのモノを探り当てていた。
初めて触れるだろう男性のモノの硬さと熱さに一瞬躊躇いを見せたが、それも本当にごく一瞬のこと。
極めて真剣な……そう、まるで勝負に挑んでいるような眼差しで彼女はそれに直接触れ、しごき上げた。
「う……くっ、フィルさん……一体、どこで……こんな」
ぎこちなく不慣れな手つきではあったが、間違いなく行為自体を知っている。
まさか誰かに教えられた経験があるのでは――
当然、そんな嫌な予感が脳裏をかすめ、ノアは半身を起こそうと肘に力を入れた。
それをやんわりと押しとどめ、じっとフィルがノアの目を覗き込む。
「ベッドの上も、此即ち勝負である……そう母上から、教わりました。
殿方を悦ばせて勝利してこそ女の悦びだと……あの、気持ちよく……ないですか?」
「あ、いや、そうじゃなくて……うっ……」
一体フィルの母はどういう教育をしたのだろう。
瞬間、バアトルの夫婦生活をちらり、想像してしまい慌てて頭の中からうち消すノア。
その間も、フィルの手はノアのモノを愛撫し続け、掌が上下する度に先走りの汁がこすれてくちゅ、ちゅぷ、と音を立てている。
滑りの良くなった手は剣を握り慣れているにもかかわらず柔らかで暖かい。
だが、フィルの「攻撃」はそれでは終わらなかった。
それまで視界の端で揺れていた黒髪がひょいと下がったかと思うと、自身を何かなま暖かいものが這い上がる。
フィルの、舌だ。
「うわっ!そ、そこまでしなくても……」
「ん……だめ……です、ノア殿に……気持ちよくなってもらうまで……っ」
つい先刻までディープキスすら知らなかった舌は、妙に紅く艶めかしかった。
結い上げた黒髪が解れ、零れるのを片手で抑えながら舌先で先端を刺激し、
裏筋を舐め、ついには意を決したようにその口腔内へノアのモノをくわえ込む。
930彼の昨日 彼女の明日6:02/10/02 00:02 ID:DkpHnLrw
「っ……く……ぁっ……!」
「んむぅ……っふぁ……」
ちゅ……じゅぷ……。
懸命に頭を上下させ、舌と唇とでノアへの奉仕を続けるフィル。
時折歯が当たり、痛みすら覚える不慣れなフェラチオだったが、何よりもフィルが望んで自分のモノをくわえている、
その背徳感漂う行為にノアのモノは一層硬さを増していった。
「う……フィルさ……ッ、も、いいから……」
「ん……んぅぅっ、ふ……ぅむっ……」
少しだけ黒髪が横に揺れたのは、首を振ったつもりなのだろうか?
答えの代わりとでも言うように、フィルの愛撫にも熱が籠もる。
絞り上げるように唇を窄め、舌先で先端を刺激し……
「く……っ、出る……ッ!」
「ふぁ……んっ、んぐぅっ」
ドクンッ!
口腔内で、限界に達したモノが跳ねた。
思わず唇から離してしまったフィルの顔を、白濁した液体が汚していく。
「うわっ……ご、ごめん」
「っぷぁ……あ……あぁ……これが……殿方の……」
まだ、フィルの瞳は少し紗がかかって艶めいている。
顔や髪についた白濁を指先で拭い、陶然とそれを眺めてから何を思ったか彼女はそれを口元に運び――舌先で、舐め取った。
「うぇ……に、苦い!……っは!す、すいませんノア殿!こんなに汚してしまって……」
全くもって嫌な我の返り方だが、苦いと叫んだ弾みにフィルの眼差しに光が戻る。
しかし、あまりに急激に戻りすぎた所為か自分が何をしていたのかも瞬間的に忘れたらしく、
辺りに飛んだ白濁を慌てて自分の手で拭い始めた。
931756:02/10/02 00:06 ID:DkpHnLrw
中途半端ですいません、前半はこれで終了です。
とはいえ、後半書き終わってないので、これでちょうど半分かというと謎ですが。

一体どんな教育が母から娘に為されたかとか、
両親の戦績はいったい何勝何敗なのかとか、その辺はご想像にお任せしまつ(w
それでは、後半の完成がいつになるかは分かりませんが、これにて。
932名無しさん@ピンキー:02/10/02 00:08 ID:fHgd2dwu
ア、アリガト…アリガトゥ…
933名無しさん@ピンキー:02/10/02 00:09 ID:fHgd2dwu
上げちまった…ごめんなさい。
934名無しさん@ピンキー:02/10/02 00:46 ID:b3MAFZYh
イイ!
935名無しさん@ピンキー:02/10/02 11:36 ID:bP3q1d0s
はてさてダグラスは愛国の士でありましてロイの軍にいる今は裏切り者と謗られても
言い訳の仕様が無い身の上ですのでまあひとつ。今宵も軍舎のベッドでまんじりとも
出来ずに夜は更けているのですよまあひとつ。そうすると緞帳がくいと上がりまして
小さな影がとことこと歩み寄ってくるわけですよまあひとつ。ここで何者だとは
言わずにすぐにララムかどうした眠れないのかとやさしく語りかけるあたり
二人の絆がうかがい知れるってもんですよまあひとつ。ダグラスは後ろ向いたままで
ララムが小さな声でうん、と言ってふとんの中に身を入れてくるわけよまあひとつ。
そしたらばダグラスは背中に感じる二つのあたたかい膨らみに、びっくりそっちを
向きますよまあひとつ。ララム、と言いかけたダグラスの唇を、小さなララムの唇が
ふさいじゃうわけよまあひとつ。おとうさまが元気になってくれないと、わたし
悲しくて何もできないとか言われて、真っ白のやわらかいからだをララムたんがせつない顔して
すりつけ、すりつけ、してくるもんで、もうダグラスのからだの芯はすぐに真っ赤に燃えると。
武骨な太いダグラスの両腕が、ララムのかたちのいい乳房をなぶるようにこねるように
くりかえしくりかえし撫でてさわって揉んでつまんでもうララムたんはダグラスの手首になんと
自分の腕をそえてまでして、一緒にその営みを続けちゃうってことでまあひとつと言わず何度も何度も。
いつしか赤く浮いたララムたんの唇には涎がぴちゃぴちゃとたまって今度はわたしが
してあげるときて、ダグラスの男に小さなおくちをもっていったら、今度は一生懸命舐めてねぶって吸って
もうダグラスもララムたんの小さな頭に手をやってまたもや親娘の共同作業ときたもんだ息があってますねと。
こうなるともう二人ともはやくひとつになりたくて仕方が無いってのはもう言わずとしれた
共通認識ってやつですよまあひとつ。ねえおとうさまはやく、はやくぅと顔に両手をやった
ララムたんがすすり泣くのを見てもうダグラスはうんわかったぞ、おとうさんがこれから
おまえを気持ちよくしてあげるからな、うん、お願いおとうさま、お願いと身をよじるララムに
9362チャンネルで超有名:02/10/02 11:43 ID:i8sMUM5a
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ヌキヌキ部屋に直行
  コギャルとヌキヌキ
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937bloom:02/10/02 11:51 ID:CRrC9Ldl
938名無しさん@ピンキー:02/10/02 20:26 ID:lbROn4sD
>>935
本人かコピペなのか
939名無しさん@ピンキー:02/10/03 02:40 ID:C9OYqCGn
>756=925さん(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマママー
このスレ初めて来たんですがまさかパーセシ見られるとは思いもせず。
激萌えでした。悦ったったらありゃしない。
というか文章上手くて参った。

ノアフィルも(・∀・)イイ!!
今まであまり興味なかったァカプだけど萌えてきました。
続き楽しみです。
940名無しさん@ピンキー:02/10/03 03:56 ID:Fqc2Q938
221 :わけよの人・1 :02/10/03 01:43 ID:???
といいますかイドゥンですよおめー。どうやって竜を生み出すかなんて決まってますよおめー。
イドゥンたんの実は感度がやたら良くて実は服をぬぐとやわらかやらしいからだにおめー。
相手は誰かと言えば毎晩毎晩ゼフィールの部屋のベッドにイドゥンたんは無言で座って無言で
うつむいて無言で待ってるんですよおめー。ところが戦争の準備に忙しいゼフィールは
なかなか来てくれないで夜は更けるんですよおめー。さみしさに耐えられないイドゥンはまるで
片手をおへその下のいけないところへもって行きつつ、おしっこをがまんするこどもみたいに
膝と膝をくっつけて両のふとももでその手をはさむようにすり、すり、すりとすり合わせちゃうんだよおめー。
いつのまにか、これからゼフィールに一晩中なぶられる場所は、もうぐちょぐちょになってしまって
いるんだよおめー。自分の細い指たちで、そんなところをいじっていじってもう止まらないんだよおめー。
そしたらいつしかゼフィールさま、ゼフィール、さま、ってよだれを涎らしながら呼び続けてるわけよ。
声が出ないように反対側の手の指を、自分の口に持っていき、これまたこどものように、ぴちゃ、ぴちゃと
舐めつづけるわけよイドゥンたんは。右手はもう服ともシーツとも一緒に濡れちゃってるのおめー。
左手のひとさしゆびを、おねだりする女の子みたいにちゅばちゅばとなめつづけるわけよおめー。
夜のいつもの営みも最初の頃は無表情にされるままにゼフィールに身をあずけていたのに、
今のイドゥンはゼフィールにからだじゅうをさわさわしゅりしゅりうにうにとさわってほしくて
しかたないんだよおめー。もうこの竜の娘の胸も背もおしりもくびもおなかもくちびるも、
あの男の一晩中の愛撫なしでは訳も無くおかしくなってしまいそうなんだよおめー。
941名無しさん@ピンキー:02/10/03 03:56 ID:Fqc2Q938
222 :わけよの人・2 :02/10/03 01:44 ID:mbnseAQV

けれどそれはイドゥンが自分でわかって気づいていないふりをしてるだけなんだよおめー。
あの男が、誰からも愛されず裏切られて暗闇の中でひとり泣いていたひとだってことを、
彼の前ではだかになってからだをあわせたイドゥンは知ってしまったんだよおめー。
冷静な無表情の下に、愛に飢えて絶望した自分の影を見てしまったんだよイドゥンはおめー。

イドゥンはもう宙をぼうっと見つめて涙を流しながらゼフィールさまぁゼフィールさまと
自分を慰めつづけるわけよそしたらぎぃとドアが開いてゼフィールがやっと到着なのよおめー。
軍の誰一人表情が変わるのを見たことがない筈のイドゥンが、夢見るような顔でゼフィールを
見上げたが早いが、ゼフィールはイドゥンの唇を塞いじゃうのよおめー。もうイドゥンの
舌はまるで別のいきものみたいに絡み合って求め合うわけよおめー。そして一瞬とも永遠とも
言えるひとときが終わるが早いが、ゼフィールはイドゥンのローブを逞しい腕で開け広げるのよおめー。
勢いでイドゥンの豊かな胸がふるるん、と揺れた瞬間ゼフィールはわしづかみにその乳房を捉えるのよおめー。
けどもう頭からつまさきまで火がついてるイドゥンは、喜びと悦楽に満ちた表情でああんとその
荒々しい行為を受け入れて今度は自分からゼフィールの胸に飛び込み腰を激しくけだもののようにすりつけ
こすりつけてゼフィールの男の部分を自分のおなかに押し当ててかわいいおへそに先が
942名無しさん@ピンキー:02/10/03 10:40 ID:yppDOWa3
誘導されたからって来るんじゃねぇ(・∀・)カエレ!!
943名無しさん@ピンキー:02/10/04 07:28 ID:gPDvms5Y
そう言わずに引き取って下さい。尾長居します
944ミランダ萌え ◆AoaQxHBxWg :02/10/04 14:53 ID:N4wmjanb
リーフ×ミランダその4 マンネリ?

−夜、リーフの部屋−
二人仲良く裸でベッドに寝ている。
「なあ、通算200回以上はしてるからそろそろマンネリになってないかなぁ?」
「そうかなぁ?確かにそれぐらいしてるでしょうけど、わたしは…」
「チュッ」
「こうしてキスして抱き合ってるだけで幸せよ。
 それとも、わたしの体が不満なの?」
「とんでもない。不満なんてあるわけ無いよ。ミランダの体は最高だよ。」
「じゃ、どうしてそんなことを言うわけ?」
「ちょっとアクセントが欲しくてね。
 甘い料理ばかり食べてるとたまには辛い料理が欲しくなるだろ。
 まっ、それと似たようなものだよ。」
「だから、今日は僕の自室ですることにしたし、それにこんなのも用意したんだ。」
そう言いながらベッドの下から縄をいくつか取り出した。
945ミランダ萌え ◆AoaQxHBxWg :02/10/04 14:54 ID:N4wmjanb
「ちょっとそれどうするのかな?まさか…」
「そっ、そのまさか。ミランダを縛るの。」
そう言って縛りにかかる。
「待っ…リーフ、いやっ…ちょっ…」
「待たないし止めないよ。」
しばらく言い合ってる間に体は亀甲縛りにされ、
今まで散々揉まれて大きくなった乳房も縄で縛り上げられている。
両手首は両手足に結ばれているのであひる座りの状態になっている。
「誰に習ったのよ?こんな事。」
「それはヒミツ。それにしても全身縛られてるってのも新鮮でいいなぁ。」
「こっちは恥ずかしいんですけど。」
ミランダの言い分は無視して続ける。
そして、ミランダの前に座る。
「さっ、まずはしゃぶってもらうかな。」
そして、両手で頭を押さえ強引に一物をくわえさせる。
「口と舌だけでするんだよ。」
「チュッパ、チュッパ、チュパ、…」
「そうそう、上手い上手い。」
946ミランダ萌え ◆AoaQxHBxWg :02/10/04 14:55 ID:N4wmjanb
しばらくしてミランダのクリトリスと秘裂を縄を引っ張り擦り始める。
「んふっ、んっ」
ミランダが一物を抜きそうになったので慌てて頭を抑える。
「だめじゃないか。勝手に抜こうとしちゃ。そんな娘(こ)はお仕置きだな。」
体を前に倒しミランダの背中側から秘所に指を入れる。
「おっ、秘所も縄もぐちょぐちょに濡れてるじゃないか。
 ミランダも淫乱だなぁ。さっ、さらに濡れてもらおうかな。それっ。」
「ぬぷっ、くっちゅ、くっちゅ、くちゅ…」
息が乱れる。
「んっ、んふっ、ふっ、…」
なんとかイきそうなのを我慢しながらしゃぶり続ける。
「チュップ、チュプ、チュッパ…」
これらの音が部屋の中を反響してなんとも卑猥な音に聞こえる。
ミランダの頭を抑えながら、
「おっ、出るぞ。口の中に出すぞ。」
「ドピュッ、ドピュ、ピュ、…」
頭を押さえつけ、
「ほら飲み込まないと息が出来ないぞ。」
「んっ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクン。」
「よく飲んだね。えらいえらい。」
947ミランダ萌え ◆AoaQxHBxWg :02/10/04 14:57 ID:N4wmjanb
「次は、…」
ナイフで一気に全身の縄を解くと今度は、
ベッドの下から取り出した棒に足を広げた状態で足首を縄で固定した。
そして、ミランダをうつ伏せにすると、
「さっ、秘所を指で広げて僕に見せなさい。」
「えっ、でも、それは、…」
「ほら、早くして。」
「パチィ、パチィ」
お尻を軽く叩く。
すると、恥ずかしそうに秘所を広げる。
「大分黒くなってるね。どうしてだい?」
「それは、リーフが何回も入れるから。」
「バチッ」
少し強めにお尻を叩く。
「リーフじゃなくてリーフ王子様だろ。さっ、もう一度丁寧に。」
「それは、リーフ王子様が何回もお入れになるからです。」
「うん、よく言えたね。次は僕によく見えるようにオナニーしてもらおうか。」
「……」
「バチッ」
また少し強くお尻を叩く。
「ほらぁ、言う事聞きなさい。」
しぶしぶ言う事を聞いてオナニーをし始める。
「んっ、はあっ、はあぁ、はぁ、…」
「クッチュ、グッチュ、グチュ、クチュ、…」
948ミランダ萌え ◆AoaQxHBxWg :02/10/04 14:58 ID:N4wmjanb
「大分濡れてきたね。そろそろ入れるぞ。
 でも、素直に言う事聞かない娘は罰として後ろの穴に入れる事にする。」
「やっ…やめて。」
秘所に溜まった愛液を取り一物とアナルに塗りつけて、一気に貫く。
「ひゃっ、あっ、痛っ…」
「どうだ、初めてアナルに入れられた気分は?」
「いっ、痛いけど気持ちいい。」
「ははっ、やらしい娘だなぁ」
「グッ、グッ、グッ、…」
「どうだ中に出して欲しいか?」
「ええ、中に出して。」
「ダメ。やらしい娘の中には出してあげない。」
そう言ってアナルから抜くとミランダを仰向けにし顔に精液をぶちまけた。
「ドクンッ、ドクンッ、ドクン…」

「(は〜、スッキリした)」
そんな事を思いながら縄を解き、顔の精液をティッシュで拭ってあげる。
「解ってると思うけど、今まで言った事は嘘だからね。」
「ええ、解ってるわ。全然気にしてないわ。」
「なんか、ちょっと怒ってない?」
「全然、さっ、次はわたしの番ね。わたしもこの縄を使わしてもらうわ。」
「(やっぱり怒ってる)
 いや待って。心の準備が…」
「リーフ王子様が先に言い出したんでしょ。」
「ビシィッ」
「イテッ」

          =終=
949ミランダ萌え ◆AoaQxHBxWg :02/10/04 15:00 ID:N4wmjanb
しまった。あげちゃった。

またまたリーフがミランダを怒らして、お仕置きを受けるというパターンです。
それにしても、こんな文章で萌えられているのかなぁ?
そりゃ、書き上げた時は嬉しいしいい出来だとも思うけど、
しばらく経つとダメなんじゃないか?次回は読んでくれないんじゃないか?と思ってしまう。
でも、岸部露伴風に悩んでも仕方が無いので、次も書きます。
リーフ×ミランダはその5、その6で一旦終わる予定です。
下手なりにがんばって書くのでなるべく見てくれると嬉しいです。
それと、キャラのリクエストを受け付けたいと思います。
なお、勝手ですがトラキアキャラに限らせていただきます。
950名無しさん@ピンキー:02/10/04 15:20 ID:rT/qVdUz
イリオスきぼん
951名無しさん@ピンキー:02/10/04 17:25 ID:ft4nXeJC
次スレどうしようか?
952950踏んじまった:02/10/04 21:26 ID:rT/qVdUz
初心者なんで無理ッス
953名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:04 ID:zAGxhNEx
>>952
誰しも初めてはあります。
君はそんなんでいつまでたっても処女か童貞でいるのですか?
「初心者なんで無理ッス」と。
954名無しさん@ピンキー:02/10/05 13:49 ID:5a3PuDUY
リク撤回、ていうか今後一切カキコしないんで
やっちゃって下さい。
逝ってきまふ。
955名無しさん@ピンキー:02/10/05 20:04 ID:RvPryD1a
↑こいつ、リアル厨房か…?
ここは21歳以上出入り禁止だぜ(w
956名無しさん@ピンキー:02/10/05 23:32 ID:WjjI1Afh
このままでも仕方がないので、漏れが新スレ立ててくるよ。

ペース的には970でもいいけど・・・どうしましょ?
957956:02/10/05 23:42 ID:WjjI1Afh
なんて言っている間に立ててきました。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033828837/
移動お願いします。
958名無しさん@ピンキー:02/10/06 00:39 ID:1K7eHKG/
新スレ立ったし1000取り逝きますか。
959名無しさん@ピンキー:02/10/06 13:33 ID:R/ncttPZ
1000まであと41・・・と。
960名無しさん@ピンキー:02/10/06 13:34 ID:0EO2qVm9
つーか756氏が続きをあげるのではないか?
961名無しさん@ピンキー:02/10/06 16:04 ID:vSJe6yqL
新スレでやるのか、ここでやるのか・・・どっちだろう?>756氏
962756:02/10/06 16:59 ID:C0/xTcih
うわ、すいません。次スレ立ったのですね。乙カレーです。
もたもたしててすいません、未だに続きは完成していないので、
できあがり次第次スレに上げてしまおうと思いまつ。
こちらは構わず埋め立ててしまってくだちい。

ノアフィルホンバン、デキルマデモウスコシマッテネ・゚・(つд`)・゚・
96361-122-252-237.eonet.ne.jp;:02/10/06 17:22 ID:QwkgDnIF
埋める
964名無しさん@ピンキー:02/10/06 17:23 ID:QwkgDnIF
うお
965名無しさん@ピンキー:02/10/06 23:34 ID:7Cpc2jAd
ティアサガのコンプリートガイド(青いの)に載ってる人物事典は、
既にエロ小説だと思う。
966名無しさん@ピンキー:02/10/07 00:26 ID:Iicumwow
umeume
967名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:02 ID:SNA8suuv
>965
同意
968名無しさん@ピンキー:02/10/08 02:12 ID:vAoVGkix
っていうかシゲンがエロいね。
969名無しさん@ピンキー:02/10/08 23:28 ID:3ySwvspK
埋めようょぅ
970名無しさん@ピンキー:02/10/09 08:53 ID:n41eCqLH
シゲンは打たれ弱いがテクでカバー(ハ?
971通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:03 ID:+46Js7bc
埋めたてに、>>711の続きを書いてみますた。
972通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:04 ID:+46Js7bc

突き付けられたその言葉にオルエンは我耳を疑ってしまう。
子供達が後ろにいるというのに!
「なんだ、耳まで悪くなったのか?」
「そんな事できる訳ないでしょう!?」
顔をやや赤らめながら、オルエンは下卑た事を言うケンプフに怒鳴る。
「そうか……まぁ私は構わんが。それならばこのガキ共を連れていくだけだ。
 今からな……おい、こいつらを連れ出せ」
ケンプフは事の成り行きに呆気にとられていた隣の衛兵に声をかけた。
それを聞いて衛兵が身をビクリと起こして、子供達を牢の外に連れだそうとする。
「ま、待って!」
嫌がる子供達の手を強引に引っ張る衛兵とケンプフにオルエンは叫んだ。
ケンプフは細目をさらに細めて彼女を見やる。
「何だ?貴様はここでおとなしくしていろ……その首、切り落とされるまでな」
「わ、わかりました……だけど、あなたの言う通りにしたらこの子達を解放してくれると約束して」
973通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:04 ID:+46Js7bc

一縷の望みをかけてオルエンはケンプフに頼んでみたものの、
返ってきた言葉はその希望を叶えてくれるものではなかった。
「約束だと? 自分の立場がわかっているのか貴様。私は別に構わんのだぞ?
 貴様が私の言ったことに従わなければ、こいつらがあちらへ送られるだけだ」
「くっ……卑怯者!」
「卑怯だと? おかしなことを言う。私はガキ共を助けたいというお前にチャンスを
 与えてやろうとしているのだぞ?」
言っていることに筋は通ってはいるものの、極めて下劣な提案に
オルエンは蔑みの視線を送った。
「さて、どうするんだ? 私もヒマではないのでな……早く答えを聞きたいものだが」
「………。」
自分を見やるケンプフと衛兵の視線を受けながらオルエンはその場に立ちあがると、
くっと歯を食いしばって衣服を脱ぎ始めた。
彼女の細い、華奢な身体が外気に晒される。
「ふふん……ゴチャゴチャ言わずに最初からそうすれば良かったのだ」
974通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:05 ID:+46Js7bc

「お……」
オルエンの白く綺麗な肢体を目にして、衛兵が低く呻いた。
彼女の気持ちが解かっていながらも、
たまたま牢の番をしていた自分に訪れた出来事に複雑な心境のようだ。
「好きにしなさい……」
下着姿になったオルエンが、自嘲気味に言った。
これから起きる行いを考えると、気が重くなるのも必至だろう。
しかしケンプフは、そう言って顔を伏せたオルエンにさらに言葉を投げかけた。
「好きにしろだと? その気にもなっていないヤツが貴様の汚い身体を
 抱きたいと思う訳があるまい。抱いて欲しいなら、コイツのモノを立たせてやらんとな!」
バン、と隣に並ぶ衛兵の肩を叩いて、ケンプフは目で彼を牽制した。
衛兵は目の前の美しい裸体にすでにかなりの興奮をかき立てられていたのだが、
ケンプフに手で制されて無言を貫いていた。
「自分で慰めろ。貴様も準備ができていなければ楽しむ事などできまい」
「楽しむですって……!?」
975通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:05 ID:+46Js7bc

ケンプフの言葉を聞いて、オルエンの表情が険しいものになる。
だがここで逆らっても形勢が変わることなどないのだ。
オルエンは再びその場に座ると、身体の前で膝を立てて
控えめに自分の秘部へ指を忍ばせた。
「………んっ………」
子供達の視線を感じながら、オルエンは行為に備えて
秘部を潤わせようと入り口をなぞり始める。
こんな茶番は一刻も早く終わらせたいと願うオルエンの指が、彼女の弱い部分を的確に衝く。
ピクピクと身体を震わせて声が漏れるのを我慢しつつ自慰を進めていると、
ふいに近づいてきたケンプフがオルエンの膝の間に足を入れてきた。
「貴様、自分だけで盛り上がってどうする。コイツにも見せてやれ、お前の痴態を!」
ケンプフが足を使ってオルエンの膝を割ると、下着で包まれた彼女の秘部は
すでにうっすらと湿り気を帯びていた。
「な、何を…」
「見せてやれと言っている。そうすればコイツをその気にさせる手間も
 省けていいのではないか?」
976通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:06 ID:+46Js7bc

オルエンの身体には一切興味がないのか、ケンプフは足でぐい、と面倒くさそうに
彼女の身体を開かせている。
「お姉ちゃん……」
部屋の隅で状況をじっと見つめていた子供が1人、オルエンを心配して呟いた。
大人達の間で何が行われているかは理解できなかったが、
それはオルエンにとって苦痛なものだということは彼女の表情から見てとれる。
オルエンはその子供達には背を向けて、M字に足を開かされた股間を
2人にわざと見せつけるように弄り出した。
「……う、ぅ……はぁ、はぁ……」
「オ、オルエン殿……!」
微かに潤んで見える彼女の瞳とそれ以上に潤いを見せる彼女の秘所に、
堪らず衛兵が自分のズボンを下ろした。
もう我慢できない、と言わんばかりに彼の肉茎がオルエンの前でビクン、と跳ねる。
オルエンは衛兵のモノをじっと見つめながら、ただ秘部を慰め続けている。
「おい、いつまで楽しんでいるんだ。コイツも悦ばせてやれ」
977通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:07 ID:+46Js7bc

「はぁっ……ぁ、ぁ……ぅ」
自分にかけられた言葉に気づき、オルエンはようやく指を止めて2人を見上げた。
物欲しそうな目で彼女を見る衛兵を導くように、オルエンは上体を後方へ倒していく。
その上から被さるようにして、衛兵は熱くたぎったモノを彼女の下着の横から
濡れた秘部へあてがった。
「オルエン殿、申し訳ありません……」
小さな声でオルエンにそう漏らす衛兵は、複雑そうな面持ちで彼女を見つめた。
彼にしてみれば、上官の命令に従っているだけなのだ。
その心のうちはオルエンの知るところではないが、こうして謝ってくれたことに彼女は
衛兵の気持ちを垣間見ることができたような気がした。
「………仕方ないわ……早く終わらせてください……」
顔を背けて、『欲望を満たす行為』に備える。
そこに愛などなく、オルエンは後ろで怯える子供達を助けるが為に
身体を開いているだけだった。
978通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:08 ID:+46Js7bc

いざ挿入を始めようとしたその時、ケンプフが口を挟んだ。
「貴様、私は何と言った? コイツを”悦ばせてやれ”と言ったはずだ。」
オルエンはその言葉の意味がわからず、ケンプフに視線をやる。
その顔を見て、ケンプフは少し苛立った表情を見せた。
「なのに、お前が受身でどうする。上になって貴様が腰を動かさんか!」
「………っ」
薄く歪んだケンプフの目を睨みつけて、オルエンは黙って衛兵を
両手でゆっくりと押し倒した。
そのまま後方へ衛兵が倒れ、いきり立ったモノに自分の秘口を定める。
「うぉっ……!」
衛兵が声をあげるのと、彼のモノがオルエンの膣に入るのはほぼ同時だった。
生暖かい彼女の膣内で、衛兵の肉茎がキュッと締めつけられる。
「あぁ……」
否応にも発生する感覚にオルエンは深くゆっくりと息を吐きながら、
少しづつ腰を動かし始めた。
979通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:08 ID:+46Js7bc

「んっ……んん………」
動く度に漏れる彼女の声にケンプフは口許を上げながら、
「そんな控えめな動きでは満足させられんぞ。もっと激しく動け!」
と、怒声に似た声を2人に浴びせる。
衛兵の上半身に手を添えて、オルエンはグッ、グッと大きく身体をグラインドさせた。
「オルエン殿っ! ……うおっ」
「早くっ……早く、終わらせて……!」
くねくねと腰を揺すって衛兵の絶頂を誘うが、彼のモノはオルエンの膣内でさらに
硬く大きくなって暴れるだけだ。
目の前で自分に奉仕してくれているのが、日頃尊敬していたかつての上官だと
いう事実に、衛兵は興奮しながらもできるだけ長くこの時間を続けたいと願った。
彼女の事情はわかっているが、それ以上に彼の本能に語りかける欲望は、
強く、激しいものだったのだ。
「あっ……は、ぁ! うぅん……んん、んんっ……!!」
「くおっ…」
980通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:09 ID:+46Js7bc
激しく動くオルエンの尻を掴んで、衛兵は下から突き上げた。
このまま我慢していても良かったのだが、後数分も経たず訪れるであろう
絶頂の瞬間をより高めようと、自らも動こうと決心したからだ。
掌に感じる柔かい尻肉を揉みながら、衛兵が激しく突く。
「う、あぁッ!! 動かないでぇ……! うごか、ないでっ……!!」
今までは襲い来る快楽をセーブできていたオルエンも、問答無用にこみ上げてくる
その大きな波に声が上がるのを堪えきれなかった。
「ふはは! いいぞオルエン! ガキどもが見てる前で激しくヨガるお前は
 いつにも増して醜い雌豚だ!!」
ケンプフに言われて初めて、オルエンは自分の後ろに視線をやった。
そこには恐怖からお互いの身体を抱きしめ合う子供達の姿があった。
彼らの眼には、動物じみた声と行動をする自分達は
どのように映っているのだろうか。
ただオルエンは、子供達の目が明らかに奇異のものを見る眼だというのを感じた。
「い、いやぁっ!! 見ないでっ……見てはダメっ!!!」
981通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:10 ID:+46Js7bc

その視線には一種の蔑みのような感情がこめられているように思えて、
オルエンは後ろを向きながら自分の姿をじっと見る子供達に叫んだ。
「もう駄目です……オルエン殿っ!!」
「はッ……ああぁっ!! いやあっ……膣内はダメっ!! 出さないでっ!!!」
「いいぞ衛兵、そのまま出せ。かつての上官はそれがお望みのようだ!」
衛兵の身体についていた両腕に力を入れて彼の身体から離れようとするも、
しっかりと尻をつかまれたままのオルエンの身体は浮き上がらなかった。
お互いの腰を密着させたまま、衛兵は溜まりに溜まった欲望を彼女の膣内へ排出する――

「あっ……ぁぁぁ!! いや――――――――――ッッ!!!」

オルエンの絶叫が牢の中に響き渡る。
その声を小気味好い、というニヤけた顔で聞くケンプフと、
その声に思わず耳を塞いでしまった子供達。
982通りすがりのスケベさん:02/10/10 21:10 ID:+46Js7bc

ドクドクと脈打つ肉茎を咥えたままで、オルエンは自らも軽く達してしまった事を知った。
『子供達を助ける』という免罪符で楽しんでいたのは、自分の方……?
快楽の余韻でわずかに痙攣する自分の身体を自分で抱きしめて、
オルエンはケンプフ以上に自分をおぞましく感じ、その身を恥じた。
「どうだ? 楽しかっただろう。お前の本性はここにいる皆に曝け出された。
 貴様は上品なお嬢様の仮面を被った、只の雌豚だ!」
「………っ!!」
違う、とはっきり言い返せなかった。
今だに収縮して衛兵のモノを離さない自分の身体に、迷いを感じ始めていた。
(私………)
ぐっとできる限りの力で男の身体から自分のそれを引き離す。
卑猥な音をさせてモノを引き抜かれたオルエンの秘部から、
衛兵の吐き出した白濁液がとろり、と垂れた。
今の彼女に、後ろの子供達を見る勇気はなかった。
彼らの眼を正面から見れる自信がなかったからだ。



                    完
983名無しさん@ピンキー:02/10/11 00:57 ID:w7Wi/+rB
オルエンいいですね〜
自分も次スレでまた復活しよ〜かな…

他の職人さんたちに栄光アレ!
984名無しさん@ピンキー:02/10/11 02:07 ID:D7AWgZ1i
こんなとこでコソーリ書いてないで降臨して下さいよ。
985名無しさん@ピンキー:02/10/11 21:26 ID:Ll2f0GJC
オルエンイイ!(・∀・)
986名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:20 ID:4gXXKrLC
どうせならオルエンは処女のほうがよかった、なんて
987名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:40 ID:E3bA4CMF
羞恥系が好きなんで凄くよかったでつ。
真面目なキャラがはずかしめられるのは凄く萌えまつ。
これからもがんばってくだし。
988通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:31 ID:dvkWXenn


「ふぅ……」
今日も目がまわるほどの量の執務をこなし、
1人で眠るには大きすぎるベッドに腰を落として、彼は深く息を吐いた。
王位についてまだ間もない今は、安易に弱音を吐くこともできない。
容易く愚痴を漏らそうものなら、それはこの先の国を任せられる器ではないと
判断されてしまうだろう。
広大なグランベルを1つにまとめるのはとても大きな仕事だと、
彼は今改めてその身で感じていた。
先の戦争で疲弊した民衆達の期待が自分に寄せられていることが
はっきりとわかるからこそ、頑張らなければならないと常に気を張る毎日が続いている。
だが彼の周りにいる者はわかっているだろう。
その表情からあの眩しい笑顔が日に日に見られなくなっていることを。
明らかに彼は今、疲労していた。
『無理をしないでください』と言われても、今の国の状態を考えれば、
それはできないことだった。
復興に向けて立ちあがろうとしている自国のために腕を振るわない王がどこにいようか。
こんな時、隣で苦労を分かち合える最愛の人などがいれば、
彼の気持ちもいくらか休まるのだが…。

989通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:31 ID:dvkWXenn


コンコン。

ふいに、部屋のドアが控えめにノックされた。
それは部屋の主が眠っていようものなら気づかぬほどの小さな音。
だが彼がベッドの上で疲れた身体を休めようとしなかったのは、
この客が来ることがわかっていたからだ。
そのノックに無言で立ちあがると、彼は部屋の入り口へと向かった。
キィ…とドアを開いたそこには、こんな夜遅くでも艶やかさを失わない
流れるような銀髪の先を指先で弄っている愛らしい妹がいた。
彼女は開かれたドアに気づくと、はっと顔を上げて彼を見やる。
「セリス兄様……起きていらっしゃいましたか?」
つぶらな瞳が真っ直ぐ覗きこんでくる。
薄暗い廊下の中であっても、彼女はいつもと変わらぬ可愛らしさを感じさせた。
「あぁ……ユリアが昨日『また来る』って言ったからね。頑張って起きていたよ」
そう言って軽く微笑んでから、グランベル王――セリスは、妹を部屋へ招き入れた。


990通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:32 ID:dvkWXenn



「兄様、今日はとてもお疲れのように見えますが、大丈夫ですか?」
ベッドに腰を下ろしたセリスの見て、ユリアは心配になった。
今宵の彼は特に覇気がないように見えたからだ。
そんなユリアの気持ちを察してか、セリスは彼女に笑いかけて、
「まだまだ大丈夫だよ……こんなことぐらいで弱音を吐く王じゃ、民も不安になるだろう?」
と、ややおどけた口調で言った。
しかし、そんな彼の態度にユリアは悲しくなった。
セリスが無理をして気丈な態度を取っているように見えたから。
せめて、血の繋がりのある自分には本当の気持ちを曝け出して欲しい。
辛いなら、寄りかかってきてほしい…と、心の底から思うのだ。
ユリアはセリスの横に座ると、彼の膝に手をおいてゆっくりと口を開いた。
「セリス兄様、お辛い時は私に弱音を吐いてください。
 私にだけは本当の兄様を見せてください……」
優しい言い方ではあったが、表情はいたって真面目なユリアに、
セリスは一瞬戸惑ってしまった。
991通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:33 ID:dvkWXenn

「……今日はどうしたんだい?」
いつもはこんなに真面目な顔をすることはない。
その日一日の出来事をユリアが楽しそうに話すのを、自分は笑って聞くだけなのに…。
「このままでは兄様が倒れてしまうのではないかと……心配で……」
セリスの膝に置かれた彼女の手に、キュッと力がこもった。
ユリアが彼の身を本当に心配してくれていることがわかる。
「すまない……気を使わせてしまって」
そんな彼女に心の紐が少し緩んだのか、
セリスはわずかに表情を和らげてその膝の上の手に自らのそれを重ねた。
「兄様……」
「そうだね……確かに大変な毎日だよ。
 でも少しでもこの国を良くしようと皆が働いてくれているんだ。
 そんな時に僕1人が辛いからと言って休む訳にはいかないよ」
「でも……」
「僕の身体はこう見えても丈夫にできているんだ。
 それはユリアもよく知っているだろう?」
先の戦争を共に戦い抜いたユリアにも、
セリスが細身ながら強い身体を持っている事はわかっている。
戦争中、ずっと自分を守ってくれた兄が世界で一番頼りになる人だということも…。
992通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:33 ID:dvkWXenn

「………セリス兄様には、心に想う方はおられないのですか?」
ユリアは、ずっと気になっていた質問をセリスに投げかけた。
セリスの隣にそういう人がいれば、彼の負担もいくらか軽くなるだろうと思う。
だがもしそのような人が兄の隣にいれば、ずっと平穏な気持ちでいられる自信はない。
セリスに愛されている人を側で見るには辛すぎるほど、自分は兄を愛してしまっていたから―――。
知りたいが聞けなかったその答えを、ユリアは今待っている。
その問いにセリスはちら、と視線を天井に向けて、考える仕草をとった。
だが、しばらくして開いた口許には笑みが浮かんでいた。
「……はは、そんな人がいれば今の仕事ももっと楽に考える事もできたのかも知れないね。
 でも残念なことに、そんな人はいないかなぁ……」
「そ、そうですか……」
まるで夢を語るかのように、セリスの言葉は軽い。
その答えはユリアに何とも言えない感情を持たせた。
セリスには今想っている人はいないという喜び、
そして彼の口から出ることのなかった自分の名前への失望。
「……私では、いけませんか?」
「え?」
ユリアの呟きはセリスには聞こえなかったのかも知れない。
その言葉は誰に向けられるともなく、宙へ浮いたままだったからだ。
993通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:34 ID:dvkWXenn

「私では、兄様の隣に座ることはできませんか? 一生お傍に……いることは……」
ユリアは、はっきりとセリスの顔を見て強く言った。
語尾が消えてしまったのは、厚かましい願いだということは
自分でも解かっていたから…。
押しつけられる好意など、迷惑以外の何物でもない。
セリスがどれだけ自分のことを想ってくれていても、
それは”妹”に対する愛情なのだ。
『守る対象』から『愛する対象』へ相手の気持ちを変えることは、
生半可なことではできないだろう。
それでも、ユリアは言わずにはいられなかった。
これ以上兄の辛い表情を見ることができなかったから、
自分がセリスの横へ座る資格があるのかを聞きたかった。
彼の隣で、ずっと支えてあげたい……その想いは、兄が即位した時から
ユリアが思い描いていたことだ。
「………ユリア、君は……」
セリスはさすがに驚いたのか、髪の色と同じ青色の瞳を大きく見開いて
ユリアを見つめている。
「好きなんです……セリス兄様が………ずっと、兄様の事を見ていました……」
溢れ出る想いを堪えきれず、ユリアの可憐な口が開いた。
そこからは、ずっと我慢していた禁断の想いが次々と零れだした。
994通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:35 ID:dvkWXenn

「兄様が辛い時は、私が支えてあげたい……。
 兄様が苦しい時は、私が助けてあげたい……」
固まったままのセリスに、ユリアはゆっくり身を預けていく。
速い心臓の鼓動が、動揺するセリスの気持ちを表していた。
「セリス兄様……」
そんなユリアの呼びかけを他所に、セリスは胸に飛びこんできた
ユリアの肩を掴んで、そっと上体を離した。
「ユリア、君の気持ちは嬉しいけど……おそらく、今君が抱いている僕への気持ちは
 兄に対する”憧れ”のようなものなんじゃないかな…?
 それは愛する人に抱くそれとはまた違ったものではないかと、僕は思うんだ……」
「そ、そんなことはありません! 私は、セリス兄様が好きです! 愛しています!!」
優しい言い方ではあるが、自分の気持ちを素直に受け取る事ができないと言われて、
ユリアは早口で反論した。
「では、君は今まで人を想ったことが?」
じっとセリスに見つめられ、ユリアは息をのんだ。
心の内を覗こうとする真っ直ぐな瞳。
兄様は今、私の嘘偽りない答えを待っている……。
「そ、それは………それは、セリス兄様が初めてです! 兄様が、最初で最後の…」
「その気持ちが本当なのかどうか、僕には確かめる術がない……だから、
 ユリアの想いには簡単に返事はできない。わかるかい?」
995通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:36 ID:dvkWXenn

「そんな……」
直接的な言い方ではなかったが、ユリアの告白はセリスに受け入れられなかった。
結局彼は、ユリアが今抱いているのは年上の異性に対する『憧れ』だと考えたようだ。
「……今日はもう眠ろう。ユリアも疲れているんだよ、きっと……」
セリスが彼女の肩を抱いて、部屋の入り口へと向かわせようとしたその時、
「違います! 違う……! 私は兄様のためなら、どんな事だって……!」
ドッとセリスの胸に体当たりするように、ユリアは彼をベッドに押し倒した。
不意をつかれた形で、セリスは背中からベッドに倒れこんでしまう。
「なっ……」
「兄様……見てください。私を……妹としてではなく、女として、見てください……」
セリスの身体の上で、ユリアは慣れた手つきで衣服をはだけていく。
驚くほど白い肌が眼前に晒されていく中、セリスは今の状況が理解できなくなっていた。
「ユリア、何を…」
「私がどれだけ兄様を想っているか、知っていただくのです。
 兄様のためなら、私は何だって……!」
ぶるん、と大きな乳房が揺れて、ユリアの上半身が露わになった。
彼女をそういう目で見た事はなかったが、こうして改めて見ると、
華奢だと思っていた彼女の身体はしっかりと丸みを帯びていて、
とても女性らしさを感じさせる魅力的な肢体をしていた。
「セリス兄様も、脱いで……」
ユリアはセリスの下腹部へ移動すると、彼のズボンを脱がせ始めた。
セリスに脱ぐ意志がないため、その動きはぎこちないものであったが、
最後は半ば強引に足首の辺りまでズボンをずり下ろした。
「や、止めるんだユリ…」
996通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:37 ID:dvkWXenn

セリスの制止も聞かず、ユリアは目の前の下着に手をかけた。
するするとセリスの腰から降りていく彼の下着が太股まできた時、
ユリアの前にその立派なモノが姿を現した。
「これが……セリス兄様の……」
初めて見る異性の性器に少なからず戸惑いながらも、
ユリアは知識として持っている行為を行うため、自分の唇をそのモノへと近づけた。
「ユリアッ!!」
「私だって、男性がどのようにしたら悦んでくれるかぐらい知っています……。
 兄様に、してあげたいの……」
ぷちゅ…とユリアの唇がセリスの亀頭を包み込んだ。
生暖かい感覚に、セリスの身体が震える。
「うあ……っ!」
「ん……ん、ぅ……んん………んぅ」
徐々に硬くなり出した肉茎を握り、ユリアは上下に顔を動かした。
その摩擦でセリスのモノは否応なしに反応してしまう。
口の中で硬くなるセリスの部分に悦びを感じ、
ユリアは口内で舌を竿に沿って這わせてみた。
「くっ……!」
「にいはま……きもひ、いいれふか……?」
はぁはぁと息をモノに当てながら、ユリアはこちらへ視線を向けてくる。
その表情がとてもイヤらしいものに見えて、セリスは言葉を失った。
これが僕の知っているユリアなのか…?
いつもの彼女とは程遠い、ただ男を満足させるために口を動かす彼女が、そこにいる。
997通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:38 ID:dvkWXenn

しかし、それは自分を想っているからこそできる行為なのだと
ユリアは伝えたかったのかも知れない。
「兄様の、美味しい……。大きくて、美味しい……っ!」
激しさを増す舌の動きに、セリスの中に長らく感じていなかった射精感がこみ上げてきた。
セリスは限界を感じたのか、上半身を起こすとユリアから腰を引いて離そうとした。
「駄目だユリア、離れて……!」
「ちゅぱ、ちゅっ……ん、んふっ……んんぅ……!」
だが、彼女の口はモノを離そうとはしなかった。
依然セリスの肉茎を愛おしそうに舐め続けている。
「あ……あぁっ!!」
その苦痛に似た叫びと同時に、ユリアの喉もとに熱い液体が発射された。
愛する人の体液を初めて口にしたユリアは、味わうようにゆっくりとそれを飲み込んだ。
ごくり…と鳴った彼女の喉の音が堪らなく卑猥に聞こえ、
セリスの視線はユリアを捕らえたまま放さない。
「ふふっ……兄様の、とても濃い味がしました……」
「ユリア……どうして、こんなことを……」
998通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:39 ID:dvkWXenn

妖艶な笑みを浮かべて顔を近づけてくるユリアは、
セリスの中に恐怖に似た感情を芽生えさせた。
息がかかるくらいに顔を近づけたユリアが、唾液で糸を引く口を開いて言う。
「私がどれだけ兄様の事を愛しているか、知ってもらいたかったんです……
 こんな事、セリス兄様にしかできません……」
そう言ってユリアはセリスの脚の間に座り、彼の脚を両脇に抱え込んだ。
目の前に欲望を吐き出して萎え始めているモノを握ると、そのふくよかな胸の谷間に挟みこむ。
「兄様、これはどうですか……?」
「あっ……!」
くすぐったいような心地良さがペニスを伝ってセリスの身体に走った。
ピンクの乳首を勃起させて、ユリアがその双丘をゆさゆさと動かす。
その肉の揺れる様を見せられ、セリスが声にならない呻きをもらした。
「………っ!」
「はぁ……ん、また硬くなってきた……んっ……兄様、気持ちいいですか?」
執拗に快感を送りこもうとするユリアに、
セリスのモノは再び硬く大きくなり始めている。
ビクビクと胸の谷間で跳ねるそれは、
1回目の射精前と何ら変わらない大きさになっていた。
999通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:39 ID:dvkWXenn

「硬くて、熱い……すごい、セリス兄様……!」
ユリアは真っ赤な亀頭の部分にペロリ、と舌を当ててみた。
それだけでセリスのモノは大きく跳ねあがる。
その反応を見てユリアは嬉しく感じたのか、首を伸ばしてその先を軽く咥えこんだ。
竿の両脇から柔肉を押し当てられ、亀頭の部分を舌で刺激され、
セリスの中には、その快楽に抵抗する意志は消え果てていた。
あまりに魅力的なユリアの性技に今は身を任せていたいと感じ始めていた。
疲れた身体が適度に温かくなったようで、妙に心地良い。
それ以上に自分に奉仕してくれる愛らしい妹に、
今までに感じたことのなかった感情が心の底から湧き出しつつあった。
「ユリア……出る……」
「んふ……ふふっ……出してください、このまま……兄様の、また飲みたい……!」
「んっ…!」
軽く奥歯を噛んで射精を堪えることもせず、精液を再びユリアの口内へと注ぎ込んだ。
それをコクコクと飲むユリアに、セリスは女性の恐ろしさを垣間見たような気がした………。


                   完
1000通りすがりのスケベさん:02/10/12 02:40 ID:dvkWXenn
何とか入った……ひっそりと、1000。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。