渡瀬悠宇作品キボンヌ
弐ゲットズサン
3 :
名無しさん@ピンキー:02/04/22 20:19 ID:/61TLs+6
美朱タン(;´Д`)ハァハァ
4 :
名無しさん@ピンキー:02/04/22 20:23 ID:sUkag02v
こんなエロいTVアニメを他に知らん。好き。
あぼーん
6 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 13:44 ID:MwQMtOBE
ありすタン(;´Д`)ハァハァ
翼宿×美朱とか小説きぼーん
8 :
名無しさん@ピンキー:02/04/24 16:00 ID:3gPfuPc4
9 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 07:58 ID:yp6DCwvQ
ふしぎ遊戯ってどういう話?エロいの?
>9
主人公の親友がレイプされます。(実際は未遂、しかしヤられてしまったものと思い込み
自殺未遂をおこしたり主人公を逆恨みしたりします。)
主人公もレイプされます。(これも実は未遂しかし本人は以下略)
11 :
名無しさん@ピンキー:02/04/26 15:24 ID:b4Cj6DQu
>>10 原作って少女漫画だったケ?だったらかなりエロイ方だよね
あぼーん
あぼーん
あぼーん
15 :
名無しさん@ピンキー:02/04/27 17:57 ID:m76tW0sD
ヌリコを女にしてやっくてれ!(´д`;;
16 :
由美LOVE:02/04/27 23:08 ID:b2TqZZ7t
>15
転生したぬりこは女の子じゃん。
あの子じゃだめ?
17 :
名無しさん@ピンキー:02/04/29 20:42 ID:pshmd4f6
あれだよ。
釣り基地同盟の本で、ふしぎ遊戯扱ってるがあって、かなりエロかった。
そして絵もすごい上手かった。
19 :
名無しさん@ピンキー:02/05/01 13:44 ID:ILZVijO7
星宿好きだな
毎週美朱タンのフトモモやエロいシーンで抜いてた。
今でもたまに抜く。普通にエロい、最高。
21 :
名無しさん@ピンキー:02/05/01 14:43 ID:AdkF+30t
星宿×美朱キボーン
22 :
名無しさん@ピンキー:02/05/02 17:02 ID:Bf4Ia9ux
24 :
名無しさん@ピンキー:02/05/04 17:24 ID:M171c0e8
25 :
名無しさん@ピンキー:02/05/04 19:58 ID:pZNel8Su
あぼーん
ふしぎ発見!
28 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 17:48 ID:TytcwZg8
美朱嫌い
唯タン(;´Д`)ハァハァ
エロくはないが、房宿がすきだった
30 :
名無しさん@ピンキー:02/05/10 16:47 ID:pc6y6krC
age
31 :
名無しさん@ピンキー:02/05/13 16:09 ID:cXgxkQG8
32 :
名無しさん@ピンキー:02/05/14 20:01 ID:usTRu8C8
美垢死ね
33 :
名無しさん@ピンキー:02/05/14 20:44 ID:ynio/+RW
うひゃひゃ
34 :
名無しさん@ピンキー:02/05/14 21:23 ID:JodImy0q
/ ̄ ̄ ̄ ゙̄ヽ=:: :| .| _ :l:: l:::::- :|
| 世界 | !,.-‐―-.、| = /::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 糞スレ発見. | / ,.-----、ヽ, .:.:|::./ では、 .|
ヽ_____,ノ | .l_,,,,_ __゙l. | : ヽ| 発見! |
= .:::i: 。: 。、:ノ、,!、i'゙-‐-: '-、.|/ : ∠、_____ノ
、、::::|:. д .:::|j /'') ..., '‐-‐、.j |:: ,、,_ヽ゚д゚/__:|
ヽ\\i_i/,i / ,‐!::...`''''''゙`ノ |::' :i .,、、 |: |,'O):|
、:ヽ、\、,::: _,,| ;! ::|ヽ、二,イ | .:::i,_;i > /:":|
,,:::::, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、i_:;;''`ヽ/"'i::|
ヽ l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、 :::,::'ヾ |
::--,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l .,::'ヽ、::::|
,: oヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|:: ::i: `:|
i o ..:`;''゙ ヽ| / | .| ::l: :|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、:i' |
`.、__;;/:::::::::: : | !''" | .l: |
i ::.:::: : | | .| l: |
: :: :| |゚ / | |
._._...__._.;;:i :| .i::、: .,,...、_|.__|_._.
.::| ::| .::; ゙i゙.、, 、`、
35 :
名無しさん@ピンキー:02/05/15 16:24 ID:hT3N3c6F
(;´Д`)ハァハァ
あげ
美朱(;´Д`)ハァハァ
あげ
age
ああああああああああああああああ
いいいいいいいいいいいいいいい
うううううううううううううう
えええええええええええええええ?
おおおおおおおおお!!
懐かすぃ、軫宿わっしょい!
49 :
名無しさん@ピンキー:02/06/22 16:07 ID:Wqy4eocT
翼宿×美朱派の人っていないの?
>>49 それもアリかと・・・
というか漏れは翼宿萌えだからそんなこと言うんだけどナー
51 :
名無しさん@ピンキー:02/06/23 13:17 ID:I5A+AnwA
17巻の翼宿萌え。
星宿×美朱派の人っていないの?
くるしい誰か助けて・・
たまほめはすきじゃない・・・・
55 :
1:02/06/26 07:58 ID:GmDdUbA6
この作品マイナーなのかな・・・
アニメ終わってるし…
∧_∧
/⌒ヽ ) 柳宿タンハァハァ・・・
i三 ∪ デモオカマナンダヨネ
|三 |
(/~∪
三三
三三
三三
翼宿×美朱、ここにひとり信者居ます
>>56 オカマでもいいじゃん・・・・漏れも・・・・・
59 :
:02/06/27 09:15 ID:ffOI+fO4
ヌリコタン、あんないいヤシなのにまっ先に死ぬし、星宿とは。。。。
美朱はあんま好きじゃなかった。けどヌリコ×美朱キボソ。。
心宿の事を好きな房宿さん?のが好きだ。。。
鬼宿も好きじゃなかった、翼宿萌えの俺。。。
アニメ版でパンチラが見られるのは何巻ですか?
61 :
名無しさん@ピンキー:02/06/27 12:49 ID:K9iRjSN+
学会信者。
層化だよ
美朱もえない・・・ありすのほうがいいな・・・・・
65 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 11:36 ID:L0eYf35I
age
榊真夜で(;´Д`)ハァハァできるヤシはおらぬか!
67 :
名無しさん@ピンキー:02/07/04 00:21 ID:u8BDajF0
美朱ちゃん、めっちゃ好きよ。萌えー。
68 :
名無しさん@ピンキー:02/07/04 00:46 ID:FbPJJK/s
美朱。。かわいいよね?
お前ら一体どのキャラに萌えてんねんランキング
美朱 9票
翼宿 5票
柳宿 4票
星宿 3票
房宿 1票
唯 1票
美朱逝って良し 2票
・・・くだらないからsage
70 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 14:20 ID:qTJxpCKq
翼宿×美朱のssない?
71 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 14:39 ID:rBiVvXBv
星宿に犯されたいわっ!
72 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 17:19 ID:f/q4kMeZ
ないよ
73 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 18:04 ID:myU1y4gP
ssすくないなあ
めくるめく情愛と官能の世界
星宿「71、そなたこのように嬲られるのが好きであろう?」
ほとばしる肉の喜びと歓喜の渦
71「陛下!そのような・・あうっ」
男と女、まさしく夢芝居
連続官能小説「ふしぎ前戯」
毎週水曜午後二時放送予定
76 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 14:22 ID:yTXOhxQW
>74
ワラタ
77 :
名無しさん@ピンキー:02/07/16 08:27 ID:b6aRZD+p
和良
あぼーん
79 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 16:45 ID:uesSfsrv
アヒャヒャ
80 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 08:00 ID:HqqoL2G9
タイトルは『みあかたんと僕のグロウアップ』
みあかたんのこーとー 知りたいーよー
僕がまーだー 知らないこーとー
教えててーよー まだ知らーなーいー みあかたんー
可愛すぎーるよー 僕の みあかたん
大好きだーよー 抱き締めたーいー
そう言い 沢山 抱き締めたー
僕達の愛ーは もーっともーっと つーよく あーるーべーき
まじまじーとー 見ーつめーたらー
みあかたんは かーわいーくーてー
気がつーけーば ぼーくのものー
みあかたんは 最高!!!
彼女こそーがー 僕のだーい好きなーみあかたん だから
もう みーあーかーたん
大好き大好き大好きー
大好き愛してるー
萌え萌え萌え萌えー
『みあかたんと僕の愛の奇跡』=タイトル
あぼーん
82 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 21:13 ID:hfrK1KmJ
翼宿→美朱の小説読みたいYO!!
軍人が鎧を脱いで待っていたのだからな。それなりに楽しませてもらおう。
84 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 19:15 ID:kNVaca/I
星宿→美朱の小説読みたいYO!!
85 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 20:30 ID:9r2nOpAN
面倒だから七星士全員で美朱をリンカーン
させた方が早いかと思われ
86 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 20:37 ID:BDfnxDyL
それも良し!
87 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 20:58 ID:9r2nOpAN
舞い上がれ朱雀、ミラクル・ラー♪
紅南国宮殿で繰り広げられる惑乱の宴
星宿「朱雀の巫女の味、しかと見聞してくれようぞ」
ほとばしる肉の滾り
翼宿「美朱!嫌や嫌やゆーとる割には・・体は正直やんけ」
全ては本能の赴くままに・・
柳宿「ふふふ、アタシが本当の女を教えてあげるわ」
火曜サスペンス劇場
「朱雀の巫女集弾陵辱事件〜消えた四神天地書」
放送未定
88 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 15:32 ID:h3PASoiJ
イイ(・∀・)!
長編キボンヌ
89 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 13:32 ID:FRfsi53f
age
俺も男なんやで
91 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 14:16 ID:D8wFn00H
age
あぼーん
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ロマンティックageるよ
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ|||||||||ロマンティックageるよ
|||l ____ ゙l __ \|||||||||
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| ホントの勇気 見せてくれたら
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | |
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / ロマンティックageるよ
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ ロマンティックageるよ
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \トキメク胸に キラキラ光った
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_夢をageるよ
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
94 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 21:08 ID:W32mvxmO
95 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 10:58 ID:lPQpdL6N
age
96 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 22:07 ID:DvS9TD1q
age
97 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 17:22 ID:72Jb3jYn
あげ
さげ
99 :
名無しさん@ピンキー:02/08/05 16:53 ID:ZZ8lNAL8
定期age
100 :
名無しさん@ピンキー:02/08/05 16:58 ID:ZZ8lNAL8
SM系の小説読みたい
見事に人がいないな…
>>100 ふしぎ遊戯のSM系ってどんなんや?
そう、すべては美朱の食欲から始まる。
宮中の食材を食い荒らす美朱を折檻するため、星宿
は美朱を捕らえ柱に縛り付けるように部下に命じた。
静寂の中に聞こえるのは縄の擦れる音、美朱の微かな吐息…
星宿「美朱、そなたはいささかお痛が過ぎたようだな」
美朱は猿轡からうめき声を出すことで精一杯のようだ。
星宿の手には六条鞭が握られている。
すっと腕を上げ、鞭を振り下ろす。石床に乾いた音が響く
「今宵の六条鞭はそなたの苦悶の姿が所望のようだ」
星宿は虜囚を責め立てる刑吏の様に、美朱の耳元で囁いた。
102 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 21:41 ID:kyrIPW4l
あげ!
103 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 14:25 ID:Cywfc0FC
age
104 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 15:08 ID:h3OzqNjx
>101
翼宿も攻め参加キボーン
あぼーん
106 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 15:14 ID:h3OzqNjx
井宿攻めは読みたくない
ナントナク
>>104 翼宿も攻め参加っすか?
なんとか努力してみます。
星宿の鞭がうなりをあげて、美朱の肢体を責める。
制服は切り裂かれ、露になった白磁のような瑞々しい肌には、
艶かしく淫らな傷跡がまたひとつ、またひとつと増えてゆく。
美朱「んんぐっ!んあんんっ!(星宿!止めてっ!)」
毎日宮中の厨房を食い荒らすんじゃなかった・・・
せめて二日に一回にしておくんだったわ
薄れゆく意識。美朱は自省と後悔が渦巻く中、救いを求めた。
だから、近寄る足音は美朱にとって福音にも似たるものであった。
星宿「むっ!誰ぞおるのか?!姿を表せい!」
星宿の誰何に応じたのは、何者ではなく七星士がひとり、翼宿であった。
翼宿「なんや?星宿はんやんけ、どないしたんや・・って、美朱ー!!」
驚愕の面持ちで近寄り、紅南国皇帝に詰問の表情を浮かべる。
星宿「…という訳で、美朱に宮中の礼法を身をもって学んで頂いてる」
星宿は、書類仕事を処理する官吏の様に、淡々と語った。
「そういえば俺も、美朱におやつの桃饅頭食われとるしのー」
翼宿は愛用の鉄扇を振り回しながら、加虐の笑みを浮かべる。
「しばいたろか?われぇっ!」
鉄扇の放つ、冷ややかな鋼鉄の煌きが一閃したのはそのときであった。
関西弁&SMはわからないっす。勘弁して(;´Д`)
109 :
104:02/08/10 14:01 ID:73+uNnU9
わざわざアリガトウでした
110 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 14:03 ID:73+uNnU9
>108
小説書くの上手だね
うらやましい・・・
111 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 23:17 ID:s/3953rw
44話の唯ちゃんのヌードで抜いたのは漏れだけか?
しかもパイパンだったな・・
112 :
名無しさん@ピンキー:02/08/12 20:57 ID:/DUAXiXd
毛が見えてたらマズイっしょ!!!
113 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 21:49 ID:B/5AJzKk
美朱タン・・・・・・・・・
>星宿「むっ!誰ぞおるのか?!姿を表せい!」
星宿もこんな喋り方しねえよ!(w
というものの面白いんで続けてくれ(w
115 :
名無しさん@ピンキー:02/08/21 09:58 ID:/8Y+e1Vd
age
116 :
名無し:02/08/21 10:00 ID:MTHBIDK/
〓〓〓〓〓
|〓|
|〓|
|〓|
(⌒⌒)
\/
〓
【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります。
117 :
名無しさん@ピンキー:02/08/21 11:31 ID:meXEbrHc
今だに美朱たんで抜いてるよ
>>114 スマソ…原作手元に無いので勝手にでっちあげてしまいますた。
続きっすか?どんな展開がいいかリクエストキヴォンヌ
119 :
名無しさん@ピンキー:02/08/21 22:32 ID:CZj3qEko
>118
翼宿が美朱にレイープするの読みたい
おもっきし鬼畜に
120 :
名無しさん@ピンキー:02/08/23 12:56 ID:bpnC1UUC
age
ミアカとユイの顔かけと挿入の絵があるサイトがあるな。
122 :
名無しさん@ピンキー:02/08/24 10:42 ID:LgYflrXF
マジすか??
サイト名おすえて
>>123 わざわざthx
星宿純愛物に翼宿鬼畜物のリクがくるとは・・・
話し分けて二本立てで逝きますか?
「美少女調教、加虐と被虐の二重螺旋」、と
「紅南国酔夢譚〜星の下に輝く朱いさだめ」
こんなかんじで(・∀・)イイ??
『美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋』
──「余がいかなる罰を加えんとするのか、汝等は既に
耳にしていたはずだ」
リヒャルト・ワーグナー 「ワルキューレ」第三幕第二場
俺は朱雀七星士・翼宿、またの名を山賊・幻狼。
山賊は欲しいモンがあったら力ずくで手に入れるんや。
朱雀の巫女?フンッ、上等やんけ・・・
狙った獲物は逃がさへんで。
紅南国首都<栄陽>からはずれのとある廃屋に美朱は居た。
鬼宿が呼んでいる、その一言で美朱を呼び出した翼宿は、すか
さず美朱を後ろでに縛り上げた。
「翼宿!なんでこんなことするの?鬼宿は!?」怯え打ち震える
美朱の瞳を見つめながら、翼宿は言い放つ。
「俺も漢なんやでぇ、月夜の晩は狂気に惑わされるからのぉ」
「そんな・・・翼宿はそんな人じゃ・・」
「じゃかあしいわっ!われぇっ!!」
悲鳴と布を引き裂く音。
翼宿は獣欲に身を任せるままに、美朱の制服の上着をブラウスごと
引き裂く。未だ成熟しているとは言い難い胸の膨らみは露になる。
「俺がこないなことするのか、山賊ということでわかっていた筈や」
美朱は怜悧な氷の刃を突き付けられたのを、我が身で実感した。
次回に続く(のか?)
星宿編もお楽しみに
126 :
名無しさん@ピンキー:02/08/24 22:52 ID:Xl1utYYc
>125
(・∀・)イイ!
続けてホスィ
『美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋(第二話)』
それは栄陽の銘菓店で売られるような、上等な饅頭のように
ふくよかで豊満な、そして弾力のあるものだった。
翼宿は片手で美朱の胸を鷲掴みにし、強く揉みしだく。
美朱の漆黒に煌く潤んだ瞳には、瑠璃のような雫が溜まる。
美朱「お願い、もうやめて。あたしの大事なお菓子あげるから・・」
翼宿は美朱の頬を伝う涙の流れを舌ですくい、耳元で囁く。
「あほか?俺の欲しいモンは菓子やのうで、おまえの・・」
翼宿はもう片方の手を、美朱の太腿の付け根に伸ばす。
これや、と呟き、手を股布の中に滑らす。
若草がうっすらと茂る丘、そこに咲き誇る乙女の花弁を弄ぶ。
「やっ!そこは・・駄目ぇ!!」
「ん?なんや体にはいい事やでぇ、俺にまかしとき」
翼宿は美朱のスカートを無理やりに引き裂く。
犯られちゃう、鬼宿のお嫁さんになれなくなっちゃう。
微かな希望を見出そうと、儚げな抵抗を試みる美朱。
平手打ちの乾いた音。
「無駄な抵抗は止めたほうがええで、全てお見通しやで」
翼宿の先制攻撃に美朱は、落胆と絶望を再認識せざるをえない。
翼宿は衣服を脱ぎ捨て、赤銅色に脈打つ怒張を晒しだす。
「どや、俺の自慢のお宝は?これでお前に消えない刻印を押したるで」
「消えない刻印・・・いやーっ!!!鬼宿ー!」
静寂に包まれた寒村に響く悲痛な叫びは、鬼宿には届かない。
次回からは、いよいよヤマ場かな?
毎度駄文スマソ
おもしろいよw
129 :
名無しさん@ピンキー:02/08/25 17:32 ID:YzfF+A6h
美朱タン・・
もっと調教して(;´Д`)ハァハァ
『美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋(第三話)』
──「かかる光輝薄れ、栄えある称号は失せ、汝が力の滅び行くを見るも
如何せん。なれど追福の供物は、汝が永き栄光の潰える時こそ捧ぐべきもの」
ワーズワース
翼宿「俺はお前の初めての漢になるんや。ものごっつええやろ?」
愉悦を弄び、満面の笑みを浮かべた翼宿は、天を衝かんほど
そそり立った怒張を美朱の秘部へとあてがう。
美朱は裸身を弓なりに仰け反らせ、滴る汗を輝かせる。
乾坤一擲岩をも穿つ、翼宿の怒張は美朱の最終防衛線を
一点突破しようと攻勢を強める。そして・・・
戦線は崩壊し、突破口は開かれる。
熟れた果実が潰れるような音がしたかもしれない。
「いっ、痛っ!!!いやーっ!!」苦悶の表情に汗と涙が煌く。
異物を受け入れた事の無い美朱の坑道は、侵入してくる異物を
苛烈な勢いで締め付ける。が、異物はそれをものともせず突進する。
「ぬおおっ!こないな締め付けはたまらへん。幻ちゃん逝っちゃうう!」
娼妓でもこないな女はそうはおらへん、肉の喜びを噛み締めた翼宿は、
この充実感を長く楽しもうと懸命にこらえた。
破瓜の鮮血で滑らかになったとはいえ、処女の締め付けは絶え難いものがある。
あるいは、朱雀の巫女の為せる技か。
翼宿はさらなる悦楽を貪ろうと、腰を大振りに前後させる。
美朱はただただ、鬼宿が助けに来ることを願う。そして、この惨劇が終わる事も。
だが、カタストロフはあまりにも唐突に、そして、最悪のケースでやってきた。
迸る熱き奔流。それは美朱の坑道を白き濁流となって溢れる。やがて、
精の滾りは行き場を失い、出口から滴り落ちる。あまりにも淫らな筋となって。
「あかん、これでみっしょんこんぷりーととは情けない」翼宿は無残にも
食い荒らされた美朱の秘部から怒張を抜き取ると、自虐の表情を浮かべる。
「励閣山に連れて帰ってもっと楽しんどこか?」
翼宿は、屈辱と被虐に彩られた地獄の饗宴へと美朱を誘う。
次回予告
『美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋(励閣山編)』
果てる事の無い地獄の饗宴は、数多の山賊に囲まれて行われる。
縄と責め具が美朱を襲い、羞恥に晒され被虐の萌芽が芽生える。
美朱の運命は?次回を(あるのか?)お楽しみに。
「紅南国酔夢譚〜星の下に輝く朱いさだめ」年内公開予定?
主人公の女の子が水に濡れて男達の前で下着姿に
なったのをアニメで見たのですが,何話で何と
言う話だったか知っている人教えて下さい。
>>133 水に濡れるのとは違うけど 第34章 氷の防人 という話では
下着姿の美朱が氷漬けになるシーンがあったよ。
もう少し詳しい話キヴォンヌ
>132
次回楽しみにしてます(藁
136 :
119:02/08/26 17:11 ID:Ndv11EOt
>132
小説サンクス。
早く続きうpしてクダサイ
>134
それは主人公の女の子が人前で下着姿になったって事?
だったらそれかも。水かどうかはハッキリ分からないんだ。
138 :
134:02/08/26 21:24 ID:CpQ4CCsl
>>137 >それは主人公の女の子が人前で下着姿になったって事?
確か七人前後の男達の衆人環視のもとで、ワンピースっぽい
下着一枚になって氷漬けになるんすよ。
どっかのサイトにそのキャプった画像があったんだけど忘れた。
あんま力になれなくてスマソ
139 :
134:02/08/26 21:50 ID:CpQ4CCsl
このスレは
>>74 で大笑いしてからというもの
かなり期待してるんですよ。
>139
40章では白っすね。でも私の記憶では白では無く
黒っぽいやつだった感じがあるっす。あと洞窟の中でその
姿になった記憶があるっすね。マジ頼んます。
>>140 期待して頂き、まさしく恐縮驚愕、汗顔一斗です。
ご期待に添えるかは、甚だ心許なくありますが
何卒拙文をご笑覧くださいまし。
>>141 おそらく第34章 氷の防人ですね。黒い衣装は防寒着のことでしょう。
そして洞窟内で下着以外脱がされます。そのシーンが↓
isweb13.infoseek.co.jp/diary/tx24ss9/cgi-bin/zurubon/image/90038.jpg
>143
そうかもしれません。取り敢えずレンタルで見てみます。
本当サンキューです
続き早く読みたい…
美朱タン、(;´Д`)ハァハァ
俺も
続きキボンヌ
『美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋(励閣山編)』
励閣山と呼ばれる奥深い幽玄な山々。そこに巣食う山賊共はまさに飢狼であった。
山賊A「お頭ぁ、朱雀の巫女とはどえりゃー獲物でっせ(;゚∀゚)=3ハァハァ」
山賊B「ほんまにこいつ食ってええんですか?(;´Д`)ハァハァ」
励閣山賊のアジトの大広間に美朱は後ろ手に縛られ、かつては制服だった
細切れになった布切れを身に纏った姿で放り出されている。
回りは屈強そうな男共が囲み、羊を前にした狼の様に顔を弛緩させている。
美朱は既に思考が麻痺している。なんで、あたしがこんなことに?なにされるの?
理性では何をされるかは分かってはいる。だが感情がそれを拒否する。
「かまへん、俺はたっぷり頂いたからのぉ。・・・犯れ」それは大音声で号令を下す
匈奴の長のように、冷徹で、そして非情な指示だった。
男達は美朱に一斉に群がり、食いつくさんとばかりに貪り始める。
無数の手が美朱の胸をまさぐり、陰部を撫で回す。
せめてもの抵抗である叫びすら上げる余裕は、今の美朱には無い。
噛んだら歯、砕くでぇ。そう聞こえた気がする。すぐさま熱く脈打つ何かかが
美朱の口内に侵入する。鼻を衝く淫臭でむせ返りそうになる。
舌でそれを追い返そうとするが、なおも侵入してくる。
「お頭ぁ、こいつ口でするの上手いでっせ(;゚∀゚)=3ハァハァ」歓喜に浸る山賊は愉悦
の表情で報告する。
しまった。お口でするの忘れとった。幻ちゃん一生の不覚!下手打ってしもうた。
仮にも山賊共を統括する身。決して動揺の表情は浮かべないが、忸怩たる思いだ。
まさかあたし、男の人のアレを咥えているの?ファーストキスもまだなのに。
ようやく現実を理解した身朱は身悶えするが、ままならない。やがて。
アレの先端から熱く粘りのある、そして苦く生臭い液体が放出される。
山賊A「こ、これが太平天国か?巫女におらの精を飲ませたなんて。
最高でおま(;゚∀゚)=3ハァハァ」
根本的な勘違いをしながら、身朱の口に放射した男は力尽きた。
遅くなってスマソ。突然忙しくなって書く暇がなっしんぐ。
おまけにへたれな展開だ、鬱打士脳
いきなりリンカーンかよ(藁
翼宿萌えの俺としてはシリアスな展開キボン
あくまで翼宿×美朱で、頼む
『美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋(励閣山編)』
水の滴る音、深遠なる暗闇、そして静寂。
励閣山賊のアジトの地下牢に美朱は繋がれていた。
微かな足音が近づくに従って、次第に大きくなる。
美朱「誰!」松明を持っているらしく徐々に周囲が明るくなる。
「俺や、こないだは大変やったな?」松明の作り出す光に照らされた
翼宿の横顔は鉄格子越しにでもはっきり分かる。
「なんでこんな事するの?翼宿はこんなことするような・・・」消えゆく声で
美朱は詰問する。
「せやなー」翼宿は鉄格子を開くと中へ入り、美朱のそばに座る。
「これも一つの愛や。いとおしゅうて、いとおしゅうてたまらへん。例えば」
愛を語らう様に美朱に寄り添い、慈愛を込めて言い放つ。
「壊したいほどにな」
翼宿は美朱の両手首を片手で押さえ、美朱を押し倒し、覆い被さる様に抱きつく。
「や、やだ」美朱は無駄とは判りながらも、呟かざるを得ない。
翼宿が美朱の股の付け根に手を伸ばし、優しくそして淫らに撫で回す。
次第に潤いを増す、美朱の泉の更なる奥へと指が入り込むと、翼宿は抑制を失う。
また、美朱の胸の先端の小さな蕾を舌で舐めまわし、その歯牙でもって甘噛みする。
感情は拒絶しているはずなのに、だけど身体は・・・
美朱は、生体反応の理不尽さを嘆きながら、我が身の不運をも嘆く。
獣の様に美朱の身体を一心不乱に貪り尽くす翼宿。快楽に流される快感を噛み締め
己がモノを取り出す。毒々しいままに脈打ち、透けるような粘液でぬめっている。
「お前の全ては俺のモノや」時と場所と状況が異なれば、夫婦の契りになるような
言葉を、囁く。
美朱を四つん這いにさせて、腰を高く上げさせる。
未だ嬲られてはいない秘穴、即ち菊門は露になり、モノをあてがい強引に押し込む。
「や!そこはちがっ・・痛っ!!」美朱にとってそこは、単なる排泄器官に過ぎない。
ものを出すことはあっても、モノを入れることなど到底信じ難かった。
「あほんだらぁ!力抜かんかいっ」美朱の小ぶりで透けるように白い尻を、叩く。
「ひい」突然の痛みに菊門を締めていた力は緩んだ。刹那、翼宿は強引に捻り込む。
泥沼に足を踏み込んだときのような音がする。
肉を掻き分け、抉る感覚。美朱の臓腑の中へと侵入させる。
「素晴らしいで、美朱。俺とお前は一つに繋がるんや」勝ち誇るような表情を浮かべ、
ゆっくりと、そして力強く腰を動かす。腸圧はなかなかのものであり、気を抜くと
果ててしまいそうである。
「はあっ、美朱!これが俺の愛や。受け取れや」翼宿は激しく腰を突く。
脳内は真っ白になり、虚空を切り裂く稲光のようなものが全身を駆け巡る。
にわかに翼宿のモノは蠕動し、精なる液体を勢い良く流出させた。
シリアスな展開にしてみますた。
さあ次は星宿×美朱にレッツゴー!!
「紅南国酔夢譚〜星の下に輝く朱いさだめ」序章
私は運命の星に身を灼いて、滅ることも恐くない。
朱雀の伝承を知ったその瞬間、巫女に寄せる期待は膨らみ、
やがてそれは恋慕の情となり、憧憬を募らせた。
夕城美朱、異世界より参り、この紅南を救うべく降臨した巫女。
七星士としての関係を上回る感情を抱くのに、時間は必要あるまい。
いたずらな情熱は、魔性の遊戯となるのだろうか。
構わぬ、私は帝であり朱雀七星士 星宿なのだ。
巫女の為、全身全霊を掛けるのが務め。
多少自侭にしたところで問題はあるまい。
全ては己が心の赴くままに。
紅南国宮殿、その主は自室にて国務の処理を淡々と行う。
月が蒼天を駆け上りつつあっても、仕事は続く。
紅南国第四代皇帝<彩賁帝>は、ふと筆を置き手を休める。
倶東との戦火は紅南の国力を著しく衰退させ、軍は甚大な損害
を被り、再編成を余儀無くされている。
七星士もまた例外ではなく、鬼宿が戦塵に消えた。
一時は歓喜に浸り極彩色の夢を見た。我が愛しの美朱との
恋路を阻む輩が消えたのだ。名誉の戦死を遂げ、七星士の
義務を果たし、醜の御盾となったのである。
素晴らしい。
だが、日ごと痩せ衰えゆく美朱を見るにつれ、自身の浅ましさに嘔吐を覚えた。
私には何も出来ないのか?愛しの娘を絶望の淵より救えないのか?
これより機会あるごとに、星宿は美朱を頻繁に訪れ、心の傷を癒すのに砕身する
ことになった。次第に美朱は星宿に心開き始める。
次回「紅南国酔夢譚〜星の下に輝く朱いさだめ」第二話
愛の嵐は酷薄に吹き荒れるのか?
スマソ、今回はイントロっす。次回からは濡れ場書きます。
155 :
名無しさん@ピンキー:02/09/06 19:04 ID:Pd3d+fC7
>150
シリアス(・∀・)イイ!
すげー(・∀・)イイ!
つーことで翼宿×美朱の続き再びキボーン!
156 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:14 ID:YD6QpMVc
氏宿×美朱きぼんぬ。
157 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 16:26 ID:yeh+v09w
氏宿って男色家じゃなかったっけ?
ほっしゅぅ
159 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 07:57 ID:dHS2ihRW
age
160 :
名無しさん@ピンキー:02/09/23 10:41 ID:yi0z6bp7
age
161 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 15:38 ID:x+SUP98K
あぼーん
あぼーん
164 :
名無しさん@ピンキー:02/10/01 01:34 ID:ZRYzbATO
星宿ものがくるまで期待保全
test
「紅南国酔夢譚〜星の下に輝く朱いさだめ」 終章
紅南の国主は淡々と国務をこなす。宵闇の帳が降りても終わらない。
ふと自室の外に人気を感じる。美朱だ。
ここのところ、夜になると美朱は星宿の部屋を訪れる。
何をするのではない、他愛の無い会話。だが、お互い話す事で
美朱は鬼宿を失った事の喪失感を埋め、星宿は平穏と安らぎを得る。
そして、それはやがて互いに心開き、慈愛の感情を持つ事になる。
「星宿。今夜もいい?」月明かりに照らし出される美朱の制服姿は、
いささか扇情的であり、また魅惑的でもある。否応もなく自室へと
招き入れる。
寝台に腰掛けた美朱は、とめどもなく語る。
「覚えてる?今日は鬼宿の一周忌だということ…」
私は美朱の傍に腰掛け、美朱の言葉に頷く。
「でもね、いつまでも悲しんでたら駄目よね。」
なにやらいつもの様子で無い。なにかの決意を秘めた表情だ。
「鬼宿の分まで幸せに生きなければ、草葉の陰で鬼宿が泣いちゃうもんね」
沈黙が重く広がる。美朱の鼓動が聞こえるくらいに。
「私は全身全霊を掛けて、そなたを守りそして、愛しよう」星宿は漆黒に
煌く美朱の瞳を見つめ、そっと肩を抱く。伝わるのは温もり、吐息そして、愛。
二人の唇は静かに合わさり、お互いの舌は求め合うかのように絡まる。
さながら、滑らかに流れる美酒のように甘美で、熱情に満ちたものである。
星宿は覆い被さる様に、美朱を寝台に寝かせる。
寝衣の帯を緩め、しなやかで麗しい上半身を露にする。
「よいな?」愛を確認する星宿と、無言で同意の表情を浮かべる美朱。
制服のボタンを一つ一つ外す。
星宿の手には、ふくよかで豊満な美朱の胸の膨らみが収まり、優しく撫でる。
次第に汗ばみ、吐息が早まる二人。
星宿は美朱の首筋、うなじと舌を這わせ、柔らかい耳たぶを甘噛みする。
「そなたの全てが愛しい、私の全てはそなたのもの、そなたの全ては…」
「もう、言葉はいらないよ」美朱は星宿の口を、自らの唇で塞ぎ、星宿の
脚の付け根に手を伸ばす。
初めて触るそれは、体の他のどの部分よりも熱く、硬く、
そして激しいくらいに脈を打つ。
また星宿も美朱の同等の部分に手を触れ、弄る。
陰中に泉生ず。そんな古の言葉を思い出した星宿は、美朱の秘泉の
周囲の肉襞を撫でまわすと、次第に汗とは違うものが湧出してくる。
美朱の股布は重く湿り、星宿の赤銅色の怒張は収まりがつかなくなる。
そろそろ頃合か?瞳同士で意思の疎通を計る。美朱は首肯する。
「よいな?無理はしなくともよい。痛ければ申し出よ」
美朱の秘部にあてがわれる星宿の怒張は、静かにゆっくりと、だが力強く
押し込まれる。
「痛っ!でも、そのまま…」美朱の顔に汗と苦悶の表情が浮かぶ。
念願の巫女、それを我が手に。
あたしを愛してくれる男(ひと)とひとつに。
昂ぶる歓喜と情愛の渦に二人は飲み込まれていく。
怒張は未だ人跡未踏の秘境へ辿り着いた。その証は美朱の太腿を伝う
赤い筋で分かる。だが星宿の怒張は美朱の締め付けで、動く事も侭ならぬ。
星宿はゆっくりと腰を前後に動かす。擦れ合う肉壁、絡み付く粘液。
その度、精を放ちたい衝動に駆られる。
星宿は次第に動きを早める。美朱は嬌声を挙げ始める。
「はあっ、お・お願い…あたしと星宿の愛の証を…」ひたすら星宿を求める美朱。
「これが私の証だ、受け止めよ」その想いに応える星宿。
脳内に天上界の光が満ち足りた様に、真っ白になる。
全身を貫く電撃の刺激。肉欲が絶頂に達し悦楽を貪る。
美朱の体内奥深くに星宿の精が解き放たれた。
熱い、あたしの中に星宿がいっぱい…
星宿の怒張が美朱の体内より引き抜かれると、赤い血潮と白い精の
入り混じったものが、滴り落ちる。
「そなたは今より紅南の皇后であり、私の最愛の伴侶だ。
そう、死が二人を分かつまで」美朱の頬を慈しむ様に撫で、そっと囁いた。
遅れてスマソ、アク禁の巻き添えで暫く書き込めなくて、
しまいにゃ忘れてますた。
(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
∨)
((
(;´Д`) スミマセンスミマセン
( 八)
〉 〉
ヾ
(´Д`;)、 コノトオリデス
ノノZ乙
age
星宿キター!!イイ!!
鬼宿いないんか(w
だがそれがいい!
忘れててもいいから思い出したときにでもまた書いて下さい(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
あぼーん
皇帝たんハァハァじゃーーーーーーーーー!!
(・∀・)イイ!非常に(・∀・)イイ!大人の恋って感じですのぅ。
次回作、当方も心待ちにしておりまつ。
柳宿タンレイープキヴォンヌ(;゚∀゚)=3ムハー
感想ありがd
ちゃんと抜けるか、ちと心配でやんす。
ちなみに拙文だけでは飽きるでしょうから、
他の職人さんの降臨激しくキボーン
hosyu!
179 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 15:54 ID:3S3YXX2z
age
ほす
>>176 ちゃんと抜けるでやんすよ。
つーか(・∀・)イイ!!
激しく次を期待ついでに保守
age
ふぉしゅ
ほしゅ
あぼーん
いちおう、ほしゅ
188 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 04:00 ID:BJrDHo5W
ほしゅる
鬼宿х美朱ってそんなにいやか?
俺は普通にハァハァするが?
つうかキボンヌ。
190 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 11:44 ID:I2/H/SKH
唯×角星きぼんぬ
あぼーん
192 :
名無しさん@ピンキー:02/12/19 20:55 ID:i1BXhtcb
翼宿にキスされてる美朱タン萌え〜
DEEP(´Д`;)ハァハァ
193 :
名無しさん@ピンキー:02/12/27 16:33 ID:DBx9lzBw
age
194 :
名無しさん@ピンキー:02/12/29 20:28 ID:kagHOIYM
>>192 漏れもあのシーンで抜いてるぞ
17巻だろ?
無理やりデープキスっていいなw
195 :
山崎渉:03/01/12 07:46 ID:TI3DKCU1
(^^)
197 :
山崎渉:03/01/17 07:34 ID:XaPRb46c
(^^;
気長に保守
気長にホシュ
氷の防人
朱雀召還の儀が倶東側の謀略工作により失敗し、
苦渋を嘗めさせられた朱雀七星士側は、新たな
る一手を打ち出す。
遥か北方、荒涼とひろがる草原と厳寒なる氷原
が延々広がる大地。そこは北甲国という。
朱雀七星士は失われた「四神天地書」に変わる
神宝「神座宝」を求めて、この凍てついた大地を彷徨した。
途中、七星士である柳宿は戦没したものの、北方
守護玄武の神座宝を奉る洞穴を発見した。
そこで待ち受けるものは?
漆黒の宵闇に支配された洞穴。深遠なる闇の中を
奥深く進む七星士一行。松明の明かりが生々しく
揺らめく。
「…何奴!神聖なる玄武の奉納殿と知っての
進入か?」突然響く声無き声。
「きゃあ…え、えと、私達は朱雀七星です。」
唐突の事に畏怖を感じながらも気丈に答える美朱。
事の事情を説明した。
やがて虚ろ気な空間が揺らめき、人の実体が2つ現れる。
「我らは神座宝を守護する玄武七星 斗宿(ひきつ)」
「同じく虚宿(とみて)」
「おい女、貴様は本当に朱雀の巫女なのか?ならば、
我らが試練に見事応えて見せよ」眼帯を着けた斗宿は、
もう片方の眼穿を怪しく光らせながら問う。
「まずは後ろに控える七星士と称する者共、例え何が
あろうとも一歩たりとも動くな」
「お、おう」思慮も無く応じたのは翼宿であった。
「よかろう。次に巫女とやら、身にまといし衣を脱ぎ捨てよ」
「?!」突拍子も無い指示にさすがの美朱もたじろぐ。
しかし、ここで従わねば神座宝は手に入らず、柳宿の戦死が
無意味と化す。なんとしてでも神座宝を入手せねば・・
凍てついた大気から身を守る黒衣を脱ぎ捨て、制服を一枚一枚
脱いでゆく。神座宝のため、柳宿のため。美朱はそういい
聞かせながら、恥辱と羞恥にまみれながら震える手で着衣を脱いでゆく。
静寂に包まれた洞穴には衣擦れの音がする。
お願い、みんな私を見ないで。
痛い視線を感じながら制服を脱ぎ、ブラウスを脱ぐと一枚布で隠された
小さな膨らみが露になる。
そしてスカートを脱ぐと美朱は、白のハイソックスと黒皮の
ストラップシューズという、屈辱的な姿となり、顔を朱で染める。
「まあいいだろう。では次に…」
手で胸と脚の付け根を必死に隠そうとする健気な美朱を眺めて、
斗宿は悦に満たされたような表情で指示を下す。
まだあるの?みんな見ている前で今度は何をするの?もうやめて。
美朱は寒さと羞恥に身悶えながら、次の指示を待つ。
さながら、刑の執行を待つ虜囚のように。
202 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 13:08 ID:mtGeDI8X
激しく続きキボーン!!
203 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 14:14 ID:eLPoAG8C
おお!いつのまにか小説家降臨!!
あぼーん
洞穴を支配する静謐を打ち破ったのは、斗宿の思いがけない一言であった。
「思うが侭に自涜に耽けよ」
意味がわからず困惑する美朱は、そっと玄武の者達の顔色をうかがう。
「何をしている。神座宝を欲すのであらば自らの肢体を慰めよと言っている」
虚宿は容赦の無い、徴税吏のような冷徹さと無表情で美朱を責め立てる。
慰める?自らの肢体を?つまり・・・
額に汗玉が浮かび、それは鼻筋を伝い、雫となって滴り落ちる。
美朱の脳裏には、悲観的状況下に陥るような単語が浮かび上がる。
まさか、「お」で始まり次に「な」最後に「にぃ」で終わるアレのこと?
なんでそんなことを皆が見てる前でしなければいけないの?
神座宝のため?でも鬼宿や翼宿に見られながら?でも、でも・・
空気が肩に重くのしかかるような重圧。
沈黙。
唇をきつく噛み締める、そっと瞑目する。高鳴る鼓動。
か細くしなやかな腕が胸へと、そして柔らかな太腿の付け根へと
伸びてゆく。恥辱で全身が紅潮してゆくのを感じながら。
206 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 19:57 ID:Q18O30NM
羞恥イイ!(´Д`;)ハァハァ
(´Д`;)ハァハァ
ああ職人さんがついに・・・感涙
お気に入り消してなくて良かったよ
自慰期待(;´Д`)
それは初めての行為ではなかった。
美朱はかつて、兄の圭介の部屋でみつけた怪しげな磁性体に記録された、
艶かしい映像を見たことがあった。
美朱はその映像を見ながら、体の奥から沸き起こる衝動に耐え切れず、
無意識のうちに自らの陰部を弄った経験がある。
そのときの動作を念頭においてなのかは分からないが、細く繊細な指先は
股布の上からそっと秘裂をなぞり、また、胸の小さな膨らみを覆う手のひらは
ゆっくりと優しく揉んでゆく。
こんなこと鬼宿が見ている前でするなんて。でも、鬼宿に見られるなら…
あたし、鬼宿にならば。
沸き立ち始めたのか、やがて身の奥底から奮い立たせる、熱い感情が昂ぶり始める。
次第に吐息の間隔は狭まり、秘裂を弄ぶ指使いは荒荒しくなる。
静寂に包まれたはずの洞穴には、美朱の息遣いがどこまでも反響する。
乾いていたはずの股布は重く湿り、また胸の膨らみの頂点は硬く充血し始めた。
「己が俗にまみれた皮をはぎ、本性を露にせよ。巫女の内に秘めたる
本来の性を見定めてくれようぞ。」虚宿は審理を進める異端審問官のように、
眼前の光景を当然の如く眺め、呟いた。
美朱の全身にはうっすらと汗ばみ、松明の明かりを受け光り輝く。
無意識なのかもしれない。いつのまにか下着の中に手を入れていた。
薄く広がる茂みを越え、ぬめりのある肉の襞をまさぐる。
胸の先の桜色のつぼみを指で軽くつまんでいく。
どうしよう。なんで気持ち良くなっていくの?手が、指が止まらない。
美朱は淫楽の波間に漂流し始めたのか。恍惚とした表情はわずかに上気し、
押さえていたはずの息遣いは嬌声になり、膝が震え出し姿勢は前屈みになる。
陰泉より湧いた粘りのある液体は、いつのまにか太股を伝い、
靴下にまで染みを広げていった。
かなりお待たせして本当にスマソ
(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
∨)
((
(;´Д`) スミマセンスミマセン
( 八)
〉 〉
ヾ
(´Д`;)、 コノトオリデス
ノノZ乙
212 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 15:31 ID:l77dio29
ボッキーン!!
小説ii! サイコーっす!
鬼宿と翼宿で3Pキボ=ンハァハァ(;´Д`)(´Д`;)ハァハァ
美朱タン攻めまくり
213 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 00:32 ID:bl04ZCG4
3P(・∀・)イイ!!
美朱タンよがりまくり
島本須美のキャラ(なんて名前だっけ?姉上w)のSSきぼう
すまん。すっかり遊戯王のスレッドだと間違えてたw
美朱自慰イイ!
3Pもイイ!
続きキボンヌでつ。
218 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 02:04 ID:KFOfQZt/
美朱(;´Д`)ハァハァage
219 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 19:31 ID:iOtLXhzJ
つ・・・続きキボーン!!
首を長くして待っておりまつ
あぼーん
221 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 15:07 ID:SDz3F1KA
男だが翼宿萌え
みんな見ているのに。駄目、指が止まらない。
何時の間にか、美朱は指を秘腔の中へと潜らせ、屈伸あるいは広げるように弄ぶ。
もはや立っていられなくなったのか、美朱は地べたに四つん這いになっている。
美朱の股間からはぬらぬらとした液体が止め処もなく流れ、指に絡まり糸を引く。
は、はうっ。う・・ほ、欲しい。あたしの穴を埋めてくれる何かが。
鬼宿。あたし鬼宿とひとつになりたい。鬼宿のが欲しいよ。
虚宿はそろそろ頃合か、と伺うような表情で斗宿に顔を向ける。
斗宿は不敵な笑みを浮かべ、控えている朱雀七星士を見比べ二人指差す。
「そこの貴様と・・・お前。前に出ろ」
指名されたのは、翼宿と鬼宿であった。
二人とも前に出ては見たものの、美朱の痴態に目を奪われ、股間に全身の活力が
集中し、脳裏には一つのことしか浮かばない
嬲り、犯したいんだろう?好きなようにするがよい
斗宿は二人の思考を代弁した。
理性の制御から解き放たれた二人は、熱く脈打つ赤銅色の怒れる棒を曝け出し、
美朱ににじり寄っていく。
淫楽と肉欲にまみれた狂乱の宴は、今、華開く。
223 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 00:04 ID:NoQWbWUK
キ・・・・・キター!!!
美朱タン(;´Д`)ハァハァ
224 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 14:23 ID:ukdIk/Qc
ミアカターーーーーーーーーーーン!!!!!
あぼーん
226 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 09:52 ID:dXM/+nMn
続きお願いage
灼熱の疼きに晒され、肉襞の奥から込み上げる狂おしいほどの欲情に、
美朱は抵抗するべくもなく、官能と肉欲の海を漂流する。
鬼宿や翼宿も、眼前に捧げられた贄を前にして煩悩が限界点を超える。
美朱が指を使って広げた肉襞の中心に向かって、鬼宿は怒張をゆっくりと
力強く捻りこんでいく。
「はあっ!うう、お・奥までっ!早くぅ」美朱は待ちきれないように
切なく、淫靡に哀願をする。
美朱の坑道は分泌液によって滑らかではあるものの、俄然狭隘であり
美朱の胎内奥深くに突き入れるたびに、鬼宿の怒張によって肉襞が
擦れ、熟した果実を潰すような音が漏れる。
「美朱、美朱、みあ・・・」愛しの美朱。俺の美朱。
鬼宿は虚ろな瞳を洞穴の遥か遠くへ向け、至福の笑みをこぼす。
鬼宿の腰は次第に前後に動き始める。
あああ、鬼宿があたしの胎内に入ってくる。そんな、動いちゃ・・
身体を電撃のような刺激が貫き、雲間に浮かぶような浮遊感を感じる。
鬼宿が激しく突くたびに美朱はあられもない声をあげる。
「めっちゃうるさい奴やなぁ」翼宿は赤黒く光り、血管を醜悪に
脈動させた棒を振りかざし、美朱の口に強引に突き込む。
美朱はためらいも無く柔らかな唇と舌で翼宿を迎える。
美朱の唾液と、翼宿の透明な粘液が混ざり合い、猫が水を舐めるような
音を立てる。あるいは猫そのものか。
美朱は口と肉孔の二穴を男に蹂躙されつつ、かつて無い充足感に満た
されたいた。二穴に激しく突かれるたび快感が迸る。
もっと、もっと激しく乱暴にあたしを・・・めちゃめちゃにして
鬼宿の腰つきが一段と激しくなり、美朱の尻を乾いた音を立てて
打ち付ける。美朱の尻はうっすらと赤く腫れ上がる。
「美朱!いくぞ!美朱ー」鬼宿は唸るようにうめくと、
膨張しきった怒張が蠢動し、溶岩のように熱い奔流が
美朱の胎内奥深くへと放たれた。
「あかん、俺もいくで!」
ほぼ同時に翼宿も猛獣のような雄叫びを上げ、美朱の口内へと
樹液を放出する。
二人の熱い滾りが注ぎ込まれ、。
肉襞と口元からは白濁した粘液がねっとりと糸を引いて滴り落ちる。
この瞬間、三人の脳内は焔に灼かれたように真っ白になり、馥郁たる
楽園の宴で遊ぶかのような錯覚を覚えた。
「ふっ、朱雀といえど容易いものよ。」斗宿は不敵な笑みをこぼし
虚宿にうなずく。
虚宿の掌上には幻覚を映し出す貝が怪しく蠢いていた。
さて逝ってくるか
カチャ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/|744|)
230 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 14:51 ID:yATJCVjZ
キタキタキターーーーーーーーー!!!マジ最高!!(・∀・)イイ!!
鬼宿と翼宿チェンジきぼんぬ!
美朱タン(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
231 :
名無しさん@ピンキー:03/02/12 08:16 ID:RMdHrdAg
続きドゾー
てか、お願(・∀・)イイ!!
232 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 13:48 ID:my+pT5Jp
グッジョブ!!
あぼーん
あぼーん
235 :
名無しさん@ピンキー:03/02/14 21:49 ID:zvNB4wlC
グッジョブ!! (;´Д`)ハァハァ
236 :
名無しさん@ピンキー:03/02/14 21:51 ID:NsfQM0Ex
あぼーん
あぼーん
240 :
名無しさん@ピンキー:03/02/22 22:17 ID:M77FvqDc
>>228 貝持ってるのって氏宿じゃなかったっけ?
間違ってたら酢魔素
>>240 貝持っているのは氏宿で正解でつ。
実は美朱は青竜側に拉致監禁され、氏宿の幻術によって
処女喪失させられたという裏設定作ってみますた。
んで、幻術解かれてからは尾宿による獣姦や、心宿の
SM調教なんてのを考えていたんすよ。
でも没にしますた。スマソ
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
張宿たんのエロはありませんか?
243 :
240:03/02/26 00:35 ID:CFaszV4s
>>241 もしかして俺のせいでボツになった?
マジで、スマンかった
ってゆうかその設定かなりハァハァもんなんだけど
続きプリィズ
いやいや240氏のせいではないでつ。
ここんところ美朱ばっかり書いていたからテンション下がった
だけのことっす。
なんかいいネタ無いっすかね?
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
245 :
240:03/02/26 16:53 ID:Zz/m8a7h
あ〜・・・でも俺美朱タン萌えなんだよな〜〜
ちなみに翼宿×美朱信者でつ
だから俺としてはこのカップリングでおながいしたいんだけど
できれば羞恥プレイ系でww
246 :
名無しさん@ピンキー:03/02/27 22:03 ID:ibWH6afJ
>>245 私も!翼美信者です!!
自分は17巻の翼宿のレイープ場面で最後までやっちゃう設定で読みたいのでつが・・・
小説家さん、ダメでしょうか・・・?
あぼーん
個人的には星宿キボンヌだが
美朱以外の女キャラというと・・・
・双子弟×ユイ(若さ暴走
・仲後×ソイ(ソイ切なさ爆発
・星宿×奥さん(ゴージャス
・若スバルリンカーン
とかどうでしょうかハァハァ
>>248 ハァハァ… ヨスギ(;´д`)イイ! ウッ
250 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 01:53 ID:ZY3FL/Rx
誰かマジ書いてぇー!読みたい〜
251 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 04:44 ID:lC+qnrn+
252 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 09:20 ID:GUO7LPvg
作家さん、どなたか頼みます(´Д`)
星宿希望
254 :
山崎渉:03/03/13 17:54 ID:OxWLo+tw
(^^)
255 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 14:45 ID:S4eTQjLo
スレが進んでるとワクワクしながら見ると
山崎渉だった時の悲しさといったらもう…
ンッン〜
保全
257 :
(^^):03/04/03 01:41 ID:/0VS7A29
(^^)
258 :
名無しさん@ピンキー:03/04/05 22:01 ID:yepQ3WbO
age
hy
260 :
山崎渉:03/04/17 12:28 ID:Ac1CXwMS
(^^)
あぼーん
フォシュ
美朱は巫女として
祭のイベントとして処女喪失まぐわいご披露その後
次代の巫女作りの祭で、新月から満月まで
神所に着た男すべてとまぐわいの祭キボン。
これ実際にあった祭なんだよね…壮絶だ
終了は子供身ごもるまで。
264 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 21:45 ID:IUYETPln
あぼーん
266 :
名無しさん@ピンキー:03/05/10 22:45 ID:etGmyzZY
保守
あぼーん
あぼーん
269 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 16:00 ID:Mp5z+0Hf
保守あげ
・双子弟×ユイ(若さ暴走
イイ!
hosyu
ほしゅ
273 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 19:36 ID:siit0hlM
柳宿女体化希望
あぼーん
275 :
名無しさん@ピンキー:03/06/24 21:54 ID:JlE6ff4i
sage
276 :
名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:23 ID:8LrMXQU5
保守
アニマックスで放送してるけどエロい(o´∀`o)
柳宿かわええ
あぼーん
279 :
名無しさん@ピンキー:03/06/30 14:14 ID:1yDcokiS
age
確かに柳宿可愛(・∀・)イイネ!!
だけどティソコツイテルゾ
激しくウトゥ
281 :
名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:50 ID:/VtKuvle
最近また読み直した。やっぱ10〜11巻が一番萌える。
282 :
名無しさん@ピンキー:03/07/04 16:58 ID:ySiz6hOA
ワロタ
あげ
あぼーん
286 :
名無しさん@ピンキー:03/07/12 18:46 ID:dVOlVuEE
あぼーん
288 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:05 ID:FttPuJV6
あぼーん
あぼーん
あぼーん
292 :
名無しさん@ピンキー:03/07/16 11:50 ID:f5Z2zboL
唯age
293 :
名無しさん@ピンキー:03/07/16 15:17 ID:VjfRks2D
>>280 転生した時の女の子バージョンなら大丈夫!(・∀・)
鬼宿のお師匠とその奥さんの若いときverエロ読みたい・・・
295 :
名無しさん@ピンキー:03/07/30 23:33 ID:FK5kjP9n
あぼーん
297 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 17:01 ID:2ZQmvR4L
保守
あぼーん
299 :
名無しさん@ピンキー:03/08/06 15:05 ID:xL05g/Zz
もうすぐ300age
300 :
名無しさん@ピンキー:03/08/08 16:03 ID:236+FDH0
美朱って翼宿に何かされたん?
一部までしか読んでないから分からん。
301 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 16:37 ID:ZC1h6Nnt
age
302 :
名無しさん@ピンキー:03/08/14 13:11 ID:kd64YNGy
あぼーん
304 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 13:01 ID:p9llw5zk
あぼーん
306 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:11 ID:fF3SpTZT
age
307 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 23:26 ID:0Y08tGs5
あぼーん
>>300 されかけたんだっけ?(うろ覚えほろ酔い)
310 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:55 ID:PW2bDIH3
311 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:56 ID:x8Y3KWnu
312 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:44 ID:tju/b/+1
4ヶ月ぶりにきてみたこのスレ。
変わってない・・・・・・・・
314 :
名無しさん@ピンキー:03/08/27 11:03 ID:OU8dlKlw
>>309 ちゃんと襲ったん?
わざわざ確認するのも面倒だし誰か詳細きぼん(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
316 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 10:12 ID:BWOVtKqv
゛ ,, ,, ゛
゛ ● ● ゛
゛ / \ ゛
/゛、/∴ ● ∴\ 、゙\
/゛、 _人_ 、.゛\
`゛゙`^′´`゙`´´
>314
作者が言うところによると、挿入寸前までいったそうな。
319 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 09:30 ID:g7WGvIZc
>>318 ウホッ!てことは、ちゃんと濡れてたってことか?
オパーイモミモミとかもあり?
ふしぎ遊戯ってエロがあるけど
少女漫画だから買いづらい
新宿×西新宿キボン
322 :
名無しさん@ピンキー:03/09/06 13:56 ID:lL5xzFF/
翼宿×美朱エロキボンヌ
323 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 15:21 ID:R25fr9Ah
324 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 15:22 ID:metMZWls
>>324 おもんなさすぎて凄いな
しかも自分が面白いと思ってそうだ
326 :
ジョソ:03/09/11 06:31 ID:r4I9iEjv
こないだ某古本屋で全巻買ったけど文字が多すぎて読みずらい!
1部で終われば良かったけど2部はクソ!
漫画太郎とか井上三太の作品とかが楽に読める
あぼーん
328 :
名無しさん@ピンキー:03/09/13 17:35 ID:9Pcjo3ih
もともとエロいから
ちょっと思いだしたんだが・・・第二部だったかと思うんだけど。
主人公が夢?(幻覚の世界)で敵が化け(誰にかは忘れたんだが)て・・・
ベッドに倒される→上下下着姿になる→敵と気付くが、その敵が真の姿を現す→敵の髪が伸び、身体中を巻き付ける。
っつーシーン知らんか?以前アニマックスで深夜やってたんだが、この頃カットされてなぁ・・・
マンガとかでないでつか?詳細キボンヌw
(出来れば、このシーンでSSキボw)
それは第一部で北甲か西廊での一幕かと思われ。
青龍七星士・氏宿の幻術で(;´Д`)ハァハァされちまう話かと。
ブクオフで第一部だけ買ってこようかな?
>>331
詳細アリガdw
俺もブクオフで買ってくるわw
333 :
名無しさん@ピンキー:03/09/17 20:56 ID:6kZIpYgC
俺は二部の翼宿レイプ事件SSきぼん
334 :
名無しさん@ピンキー:03/09/19 23:14 ID:C7ZoaLUT
335 :
名無しさん@ピンキー:03/09/21 22:37 ID:34HdSV9v
336 :
名無しさん@ピンキー:03/09/23 15:34 ID:5NvY38+g
337 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:00 ID:0W71XykE
338 :
名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:29 ID:XoKV8c1Y
339 :
名無しさん@ピンキー:03/09/29 23:07 ID:kfpURYeB
340 :
名無しさん@ピンキー:03/10/01 23:21 ID:KkGZLCA/
341 :
名無しさん@ピンキー:03/10/02 22:54 ID:UPvntkQZ
342 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 22:22 ID:hPgH05NQ
343 :
名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:03 ID:9Y/u3if4
344 :
名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:05 ID:iHnB65Dh
345 :
名無しさん@ピンキー:03/10/17 23:12 ID:GxuVempT
ここここれは一体!?
静かな夜だった。
月明かりが煌々と、夜の宮殿を照らしている。
美朱はぼんやりと、部屋の小窓からそれを見ていた。
…痛む左腕。
愛しい人、鬼宿に打ち砕かれた心と身体・・・。
大粒の涙が、ポロポロと頬に零れる。
さよならって、言ったのに…
「…美朱。具合はどうだ?」
星宿の声。
そっと、美朱の頬を撫でる。
「大丈夫。心配かけて、ごめんね。…ありがとう」
美朱は懸命に笑顔を作り、涙を堪えていた。
「美朱…」
そんな美朱が痛々しくて、愛しくて、星宿は美朱を抱きしめた。
「今は…鬼宿の事が忘れられなくても、私がきっと忘れさせてみせる」
「星宿…ッ…」
首筋に、星宿の熱い唇がつたう。
重なり合う体からは、互いの熱い鼓動が伝わってくる。
唇を幾度も幾度も交わしながら、二人は存在を確かめ合うように
強く抱き合った。
「…嫌ではないのか、美朱…」
「…忘れさせて。鬼宿の事、全部…お願い」
星宿×美朱なんですが、4巻辺りの話からエロに
持ってっちゃっていい?
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
鬼宿が蟲毒にやられたときの話すっね?
激しく(・∀・)イイ!!
349 :
名無しさん@ピンキー:03/10/25 00:06 ID:j7ss3jHF
私もみたいですー(・∀・)イイ
350 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 15:01 ID:RFg94d+l
351 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 23:16 ID:FtmJ3y9N
……違う、違う違う違う……
あたしは乙女…乙女なのよ!!
(血走った目で睨む)
353 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 13:08 ID:PM2lYE1W
354 :
名無しさん@ピンキー:03/11/03 08:51 ID:W7Y5+wgo
355 :
名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:51 ID:XaqCczA8
失礼します。
職人の皆様方、
当方の保管庫に、このスレに投下されたSSを収蔵しても宜しいでしょうか?
http://a dult.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)
漏れの書いた駄文でよければ収蔵してもいいですよ。
ちなみに漏れが書いたのは
「美少女調教〜加虐と被虐の二重螺旋」
「紅南国酔夢譚〜星の下に輝く朱いさだめ」
神キタY⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒Y(。A。)
また素晴らしい小説うpキボン!!
359 :
名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:45 ID:v5qqqxP3
もう不思議遊戯はブームさったのね
ここも閑古鳥がないてる
じゃあ玄武開伝と絶対彼氏はどうでせう。
純情翼宿×エロ美朱なんてのが読みたいんですが、どうでしょうか?
鬼宿が人気がないのは、アニメの時の声優のせいですか?
誰もいないんですか?
365 :
名無しさん@ピンキー:03/11/13 13:31 ID:eO0yw5nT
>>362 自分もかなり読みたいけど、文才ないからSS書けないYO
367 :
名無しさん@ピンキー:03/11/13 23:53 ID:2tJKJA6X
>>366 玄武皆伝では上半身裸の美少女二人が抱き合うシーンがあるYO
369 :
名無しさん@ピンキー:03/11/14 21:17 ID:deJ1Ar2E
370 :
名無しさん@ピンキー:03/11/15 14:03 ID:I5g1Qfkx
虚宿×多喜子読みたいです。
誰かお願いします!
371 :
名無しさん@ピンキー:03/11/19 11:10 ID:aOBYvP2z
372 :
名無しさん@ピンキー:03/11/19 19:41 ID:mntf7lx3
>>363 わたし鬼宿の声好きだよ〜緑川さんだもん。緑川さん、
声からしてエッチっぽいし。でも初めて見たときは少しがっかりしたかも。
>>372 わたしも〜!すっごいSEXYだよね。じゃ、何で鬼宿は人気ないのかなあ?
374 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 12:39 ID:DZubD8qO
jljkl
l;
375 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:33 ID:TkMJn4sk
たまほめ人気ないよね…
くどいのかなぁ、私はたすきとほとほりが好きだけどたまほめも好き。
私の友人はほとんどがほとほりファンがおおい。
漏れは亢宿が好きだ。
378 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 20:33 ID:7rGU6rXc
青龍七星イイよね〜!
>>376 鬼宿は少なくとも男からは人気ないと思われ。
柳宿とかの方がたぶん人気あるかと。
>>378 漏れはずっと心宿タンラヴだよ・・・心×房キボンw
双子も大好きなんだが相手がいねえな・・・
ナイト×リイコが読みたいですなぁ・・・。
十夜×妖希望
383 :
名無しさん@ピンキー:03/12/01 00:29 ID:tkPrg4p6
384 :
名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:11 ID:W3S8MlQM
385 :
名無しさん@ピンキー:03/12/07 14:53 ID:ywRFMVa3
>>360 またブーム来そうですよ
この前玄武見ておもた。
386 :
名無しさん@ピンキー:03/12/10 09:07 ID:4iYLOc79
387 :
名無しさん@ピンキー:03/12/11 07:27 ID:oW9vCceg
388 :
名無しさん@ピンキー:03/12/15 16:52 ID:btnSKQ5Z
389 :
名無しさん@ピンキー:03/12/18 11:05 ID:8gwdknM2
390 :
名無しさん@ピンキー:03/12/23 22:50 ID:nlwu5DBg
391 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 21:50 ID:sj+nOcSd
392 :
名無しさん@ピンキー:03/12/31 08:26 ID:5W/as7OZ
393 :
名無しさん@ピンキー:04/01/05 23:39 ID:roT5I7Yd
394 :
名無しさん@ピンキー:04/01/07 09:04 ID:9hghYOfS
395 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 08:11 ID:4v/8aVGb
房宿たん希望
396 :
名無しさん@ピンキー:04/01/10 10:38 ID:5tH2bxEq
397 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 19:23 ID:NOb8x4n4
398 :
名無しさん@ピンキー:04/01/22 02:07 ID:eZ9gg4pY
今更の玄武編買いage
虚宿と多喜子キボン
399 :
名無しさん@ピンキー:04/01/28 09:31 ID:fplH+hy+
AGE
なんであがってんだろうな?と
新しいかちゅーしゃにスレを最初から読み込みなおして、
読んでみたら、きえるじゃないですか職人様!
おお!でもよく考えれば前に同じネタを読まなかったっけ?
あ、リメイクか?
いや、やっぱり読んだことあるぞ!!??
、、、ちょうど一年前の神様のご光臨でした。
あれからもう一年かあ。
401 :
名無しさん@ピンキー:04/01/30 11:53 ID:IktB5uOV
ッヒュフフフッフッフッフhッフウ
402 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 23:01 ID:1Mnbc0nE
張宿タソ・・・ハァハァ
404 :
名無しさん@ピンキー:04/02/11 15:08 ID:s3ChLXky
405 :
名無しさん@ピンキー:04/02/13 22:18 ID:3w46452R
ほしゅ
柳宿の誕生日記念sage
408 :
名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:45 ID:hvHA4cxz
ageとく
「ふし遊」懐かしい…
幼いながらいろいろシチュ考えてましたw
懐かしいついでに一作投下。原作手元にないからオカシイかもデス。
1巻辺りの星宿×美朱です。
広い王宮の奥に星宿の自室はあった。
静かな庭と池があり、さわさわと風の音がする。
夜。月明かりの中、美朱は星宿に案内されこの部屋に来た。
「良い部屋だろう?ここにいると、何故だか心が落ち着くのだ」
「うん。静かでいいね」
夢にまで見た伝説の巫女がニコリと微笑む。心が躍る。
「美朱──」
逸る気持ちを抑えようと星宿は自分の手を強く握りこんだが、無駄だった。
力を込めたせいで白くなった手で、美朱の肩を優しく包み
ベッドに押し倒した。瞳は美朱を見つめたまま。
「星宿?どうしたの?」
美朱は状況がよくわかっていないのか、屈託なく微笑んだまま、星宿を見つめ返す。
「私の──美朱」
ゆっくりと星宿の顔が美朱に近づいてくる。さすがの美朱もこれには驚いた。
──これじゃあ、まるで“キス”するみたい…
少々色恋沙汰には鈍い美朱だが、ここまで来ればこれから何が起こるかわかった。
恥ずかしさが募り自然と頬が赤くなり、そっと目を閉じた。
──どうしよう…ううん。何もしなくて、いいよね。星宿に任せればきっと…星宿なら、いいよ。
まさに唇が触れようかという瞬間、星宿は美朱から手を離し身を起こした。
そのまま無言で壁に向かい、側に置いてあった刀で壁を切る。
切られた壁が音と共に崩れ落ち、鬼宿と柳宿が現れた。
「こんなところで、二人は何をしておるのかな?」
「いや…その、柳宿に頼まれて…」
「たまちゃんヒドイ!私のせいにするの?!それよりも美朱っ!あんたって人は…!!」
「鬼宿、すまないが柳宿を部屋までおくってやってくれぬか」
「はぁ…」
「私はごらんの通り取り込み中でな」
鬼宿が部屋の中を見ると、乱れたベッドの上に真っ赤な顔をした美朱が呆座っていて、柳宿と何か言い合っていた。
──国のエライ人が、何やってんだか。
「ほら、柳宿。帰るぞ」
まだ美朱に文句を言いたそうな柳宿の首根っこを捕まえて、鬼宿は部屋を出て行った。
美朱は何故か、鬼宿のほうを見ようとしない。
否、一瞬だけ鬼宿を見たが、何かを吹っ切るように強く首をふり俯いた。
鬼宿と柳宿が去ると、再び静寂が戻ってきた。
開いた壁から月光がさす。
星宿は俯いたままの美朱の横に座り、そっと肩を抱いた。
「全く。あの二人には困ったもんだね」
優しく、慈しみながら美朱の顔を覗き込む。そこには、涙があった。
ホロリと落ちた涙が、月明かりに光る。
「──美朱?もしかして、嫌だったのかい?」
「ううん。違うの。あのね、私…星宿とならいいよ」
溢れ出た涙は留まることなく、美朱の頬を伝う。
「でもなんでだろうね…急に…泣きたくなったの」
美朱はそう言ったが、本当は理由がわかっていた。
──鬼宿。鬼宿の声を聞いた途端、何故か胸が締め付けられたような気がした。
だが星宿はそのことを知る由もなく、ただただ美朱を抱きしめ、そっとベッドの上に押し倒す。
「美朱──私で構わないのだな」
仰向けになり、美朱の涙は止まった。潤んだ瞳で星宿を見つめ、小さく、でも確かに頷き目を閉じた。
頬に暖かい星宿の息を感じる。
星宿は愛しい娘の涙を、その舌で舐めとった。
次、本番ですが一端休憩。
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ぺちゃ……ぺちゃ……
美朱の涙を舐めていた星宿は、そのまま唇に触れ、そのまま唇も舐めた。
半開きになった美朱の口のなかに、熱い舌を入れる。
「う……」
フレンチキスの経験もない美朱は、異物が口に入ってきたことに驚き思わず力んだ。息が詰まる。
星宿の舌が、自分の舌を舐める。逃げようとするが狭い口の中、逃げ場などなくすぐに絡みつく。──とても熱い。
星宿がゆっくりと顔を離すと、お互いに半開きになった口は透明な液体で繋がっていた。
「……はぁ……はぁ」
美朱はそのまま半開きの口で荒く呼吸する。
そんな美朱の上から、小さな笑いが聞こえた。
「美朱、息してなかったのかい?」
「……うん……だって、どうやって……」
「鼻でしたらいいんだよ」
「あ、そっか」
素直な美朱の声にクスクスと笑いながら、再び星宿は顔を近づけた。
今度は唇と唇を長くくっつけ、美朱が鼻で息をしていることを確認してから、舌で美朱の唇を割り入った。
美朱の目は堅く閉じられていたが、舌は先程と違い、何かを探すように星宿の中に押し入ってくる。
くちゅ……ぴちゃ……
唾液にぬれた音と荒い吐息が入り混じる。
星宿は美朱の口から自身の舌を抜き、唇、頬、耳、首筋、鎖骨と徐々にずらしながら赤い痕跡を散らしていった。
それと同時に二つのふくらみにそっと手を置く。
「あ……」
薄い夜着の上からでも、その柔らかさがわかる。大きな星宿の手でかろうじて包み込めるかというぐらいの豊かさ。
「ん……んっ……」
ぎゅっと手に力を込める度に、小さく美朱が反応する。
星宿は口付けを繰り返しながら、美朱の夜着を剥ぎ取り、自身の衣服も脱いだ。
星宿も男にしては色白なほうであったが、美朱の肌はそれとはまた違う白さがあった。
美しい肌に見惚れながら、ふくらみにそっと口付け、吸う。
磨かれた象牙の宝玉。月夜に浮かぶ幽し光。そこに散る赤い痕跡。
「んっ……は……あん……」
星宿の愛撫に、先程よりも大きな声で美朱が鳴く。
ふくらみの薄紅の中心部はいつのまにか硬くなり、星宿に向かって立っているようだった。
口に含み、舌の上で転がす。舐める。吸い上げる。
「んあ……あ…あっ……」
「美朱──もっと鳴いてくれないか。私にその美声を、もっと聞かせておくれ」
「えっ……そんな、恥ずかしい──」
「恥ずかしがることはないよ。ほら、ここはこんなにも悦んでいる」
再び星宿は美朱の胸を口に含み、その中心部の硬さを確かめるようにそっと噛んだ。
「ひゃぅ……」
歯で挟み、先端を舌で擦る。
「あぁ……いやっ……はん……」
強い刺激にますます美朱の息は荒くなる。
──あぁ、なんだろうこの気持ち?すごく…痺れてるみたい。
星宿が目線だけあげ美朱の顔を見ると、そこには恍惚の表情があった。
──苦しくて切ないのに……気持ち良いみたい
美朱がそう思ったとき、脚の付け根がひどく疼いたが、それが何なのか美朱にはわからなかった。
星宿が美朱の胸から口を離し、どこにも触れずに美朱の顔だけを見つめていると、美朱は大きく肩で息を吸う。
はぁ……はぁ……はぁ……
そんな姿にニコリと微笑み、星宿は美朱の耳元で言った。
「緊張しないで──もっと楽にしていいんだよ」
優しい囁きと共に、星宿の息が耳にかかる。
「ほら──」
吐息に乗せて、星宿の手が下に伸び美朱の脚の付け根に触れた。
「ひゃあっ……」
思わず美朱は脚を強く閉じたが既に遅く、星宿の細長い手は草根をわけされに深いところへと入っていた。
結果的に、星宿の手首を脚で挟み押さえつける形になる。
「美朱、足の力を抜いて。僕の手を離してくれないか?」
言われて、慌てて星宿の手を解放する。
美朱の目線まで戻ってきた星宿の指先は、何故かヌラリと光った。
「見てごらん。これが美朱の愛液だよ──」
微かな臭いがする。オシッコのような、何か別のもの──例えば魚屋に並ぶ烏賊のような──生臭い感じ。
なんだろうと星宿の指先を見つめていると、ふいに星宿がその指を舐めた。
「──おいしい」 「え……?」
ぽつりと一言呟くと、星宿は美朱の尻を掴み両足をぐっと持ち上げ自分の肩の上に置いた。
大きく開かれたその付け根に顔を近づける。
「えぇ?いやっ・・・…ほとほり、やめて……こんなかっこ……」
嫌がる美朱の声を聞きいているの聞いていないのか。星宿はじっと茂みに覆われた付け根を見つめ、動かない。
「やっ……ハズカシイよぉ……」
美朱の顔が哀願に歪む。
「美朱、嘘はいけないよ。恥ずかしいとは言うが、先程からここが溢れているよ」
徐に星宿の舌が伸び、付け根から湧き出る液体を舐め取る。
「ひゃあぁ……やっ……」 ぴちゅ…ぴちゅ…ぴちゃ…
ゆっくりと、だが丁寧に星宿の舌は動き徐々に奥へと進む。
「くっ…やっ・・・・・・やあっ…・・・あ……」 ぴちゃ…くちゅ…くちゅ…
星宿が奥に進む度に、美朱の声は大きくなる。そしてついに、星宿はつんと突き出たものを見つけた。
「ああっ……」
その突起を舐めると美朱の身体が大きく仰け反った。
どうやら3本分ずつぐらいしか一度には書けない様子。
イイトコですが、ここでまたまた休憩。
(;゚∀゚)=3ハァハァ!
いいなぁ文章上手くて・・・
実は漏れ、このスレの初期に駄文書き散らした
んだけど、漏れの文より艶かしくて実用的なSS
ですYO
愛液が溢れる洞穴よりも少し上に、その突起はあった。
突起の先端にはしこりのようなものがり、食んだり引っ張ると美朱は一際大きな声で鳴いた。
「あっ……あっ……ああっ……」
美朱の腰が蠢く。太ももの筋肉が軽く痙攣したかのようにヒクヒクと動き、それと同時に溢れ出た液体が足を伝い尻へと流れ落ちる。
星宿は突起を口から離し、改めて美朱のそこを見つめる。
洞穴だけでなく、脚の付け根全体がヌルヌルとてかっていた。
愛しい娘の愛液がただただベッドへ落ちていくのが勿体無く思い、星宿は洞穴に指を入れ詮をする。
「くぁっ……やっ…星宿……」
爪、第一関節、第二関節……そして第三関節。
すらりと長い星宿の人差し指が、生暖かい美朱の体内に消えた。
「はっ……あ……やぁ…おねがい……ぬいて…」
茂み越しに見た美朱の顔は歪み、喘いでいる。苦痛のためか、恍惚のためか──あるいは両方か。
その表情すら愛しく、星宿は慈しみをもって再び突起にしゃぶりついた。
入れたままの指がぎゅっと締め付けられる。その力に呼応するように、星宿は指で洞穴の壁をなぞった。
「んあ…ああ…あっ…ダメ……ああああっ」
腰や脚だけでなく指先にまで力を込め美朱の身体が硬く緊張し、今までにない淫靡な声で鳴いた。
勢いを増した愛液の流れに星宿の指は押し流され、外に吐かれた。
「はぁ…はぁ…」
それと同時に美朱の全身の力が抜けた。ドクドクと洞穴だけが口を開け閉めしている。
星宿は肩から美朱の足を降ろし、ベッドに横たえてやる。ぐったりとしている美朱だが、吐く息は荒い。
「美朱、イッてしまったんだね」
──イク?
「気持ちよかったかい?」
──気持ちいい?イクと気持ちいいのかぁ
「今度は、共に果てよう」
星宿は美朱に覆い被さり、優しく口付けた。
ぐっと力を込め、先程まで指を入れていた洞穴に、すっかり大きくなった自身をあてがう。
指一本しか入ったことのないソコは狭く、なかなか入らない。だが星宿は既に我慢出来ない状態だった。
──美朱は恐らく処女であろう。しかし充分に濡れていた。あれだけ感度が良ければ、大丈夫だ。
更にぐっと押し付けると、星宿の先端がなんとか洞穴に入った。
「くあっ…星宿っ・・・…なんか…入って……くる」
美朱からは星宿の男根は見えていない。まさに今侵入しようとしているものが、どれくらいの大きさかは分からなかったが、本能的に畏怖を感じる。
「大丈夫……さ、力を…抜いて」
星宿がそう囁きながら美朱を見つめると、安堵したのか洞穴が緩む。
その一瞬を逃さず、星宿は中へ自身を押し込んだ。
「ひゃあぁぁっ・・・あっ・・・がっ・・・」
半分ほどは入ったであろうか。少し引き抜いてみると、朱色の愛液がまとわりついていた。
一度全部抜いて、美朱の洞穴をみる。朱色の愛液が、徐々に鮮血となった。
破瓜の痛みに、美朱は苦しんでいる。だが、星宿の男根も溜まった愛情を吐き出せずに苦しかった。
「美朱──すまないが、少し我慢をしておくれ」
「あああ…いっ……やぁ……あっ……」
薄っすらと涙を浮かべる美朱の中に、再び星宿が攻め入る。
どろりとした血のおかげか、幾分入れ易くはなっていたが、狭いことに変わりはない。
ゆっくりと、洞穴の壁を押し広げながら進む。
「いや…やっ・・・ぬいて……ねぇ…いた…い」
美朱は懇願したが、星宿は取り合わない。奥へ奥へと進み、ついに星宿の長い男根の全てを美朱は飲み込んだ。
「いい娘だ、美朱。美朱が僕の全てを包み込んでる。ほら──」
星宿は上体を起こし、美朱にもその結合部が見えるようにしたが、美朱は見ようとしない。
「っ……はっ…はぁ……ぬい…て……」
苦しそうな微かな声だ。繋がりはそのままに、再び顔を近づけその口をふさぐ。
「んぐ…んんっ……」
「──動くよ」
「んああっ…あああっ」
言うが早いか、星宿は腰をゆっくり持ち上げた。半分ほど自身が美朱から抜け出たところで、勢いよく押しつける。
「ひやぁぁ…いたっ・・・あっ・・・」
小刻みに腰を振り、壁に強く自身を擦りつける。
「や…や…んぁ…はぁ…くっ…あぁ…」
或いはゆっくりと引き抜き、腰を回しながら押し戻る。
「んはぁ…あぁ…ふぁ…んぁ」
なんて甘美な声、匂い、感触。全てが星宿の能管を震えさせ、その刺激は急速に下半身に集まった。
高まる感情に合わせ、激しく腰を打ち付ける。
その度に肌と肌がぶつかる音が響いた。
「あっ…あっ…いっ…あっ…」
「美朱…美朱…」
名を呼ばれ、嬉しさが募る。その喜びが異物の侵入という苦痛を和らげ、快楽へと変わる。
「いっ…いいっ…んぁ……ああっ…ほと…ほり…」
「…美朱…くっ……」
今宵、睦み合ってから初めて星宿の顔が歪んだ。
「はっ…はぁ…いっ…くっ……いっ…ちゃう…」
「み…あか……私も………だすよ」
「んあああっ……」
美朱の全身が強張り、洞穴がきゅっと締まる。
同時に星宿の動きが止まり、その男根がドクドクと波打ちながら白濁の精を美朱の中に吐き出した。
その全てを受け止めた美朱は、何かが溢れ下腹部が膨らむのを感じていた。
──これが…星宿の…星宿の……
さわさわと風の音。月明かり。
美朱が目を覚ますと、全裸の星宿が優しく髪を撫でていた。
「えっ?あ、星宿??」
「すまないね美朱。初めてなのに、無理をさせてしまって」
「も、もしかして、私寝ちゃってた?」
「今日は、このままお眠り。明日、ゆっくりと湯を使うとしよう」
「うん──」
温かく見つめられ、美朱は素直に頷いた。
そっと触れた星宿の胸板はひどく冷たく、火照った頬をくっつけると気持ちよかった。
ゆっくり目を閉じ、意識を手放す。
闇に寸前に鬼宿を感じた気がしたが、深く考えることは出来なかった。
今はただ、この快楽に眠ろう──
426 :
410:04/03/17 00:37 ID:7OAAkS6L
あ〜肩コッタw
実は初エロSSで、ちと寂れたスレで挑戦しよーと思っての投下でした。
1巻で星宿が美朱を押し倒すとこのパロです。
(分かってもらえたかな…)
書きながらすごく赤面して疲れたので、去ります。
おいらにゃ、もうムリだ〜よ┌┤´д`├┘
>419
お役に立ちました?ヨカッタヨカッタ
久しぶりに覗いてみたら神が降臨されていた…
>410
星宿×美朱SS凄くよかったです。
是非また書いて下さい.。