だぁ!だぁ!だぁ!エロパロ総合スレpart.3

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397くだもの騒動 ◆IzumixIM
「あ、あわわわ…大変なことになってしまいましたぁ…!未夢さん、彷徨さん、お気を確かにぃ〜!」
「うーん、く、苦しいよぅ…」
「ワ…ワンニャー、いったい何を食わせたんだ…」
「わっ、わたくしはただ、お二人が毎日お疲れのようなので、ツーハン星から取り寄せた、とっても元気になる南洋の果物を…」
「宇宙に南洋なんかあるもんか」
「ただ苦いだけのグレープフルーツみたいで、ちっともおいしくなかったよぅ…」
「そんな…ではわたくしも一口…うぉっ、これは苦いですよ!?でも良薬口に苦しと申しますし」
「馬鹿なこと言ってないで早くUFOで調べてこい!」
「地球人の体質には合わないのかもしれないから…ぐ、ぐるじい〜」
「そ、そうかもしれませんです…。でもツーハン星ではその星での毒にあたるものであれば取り寄せ不可のマークが…」
「いいから調べてこい!!」
「は、はいぃ!」

うー、困りました困りました…わたくしが良かれと思ってしたことがこんなことに…。
彷徨さんも未夢さんも青くなってとっても苦しそうでした。もし万一のことがあったら責任のとりようがありません。
すみません、未夢さん、彷徨さん…  ううっ…  ああ、私もなんだか胸が苦しいですぅ…
えーと、宇宙グラナの実…。なになに、果汁は苦く飲めたものではない。なるほどそのとおりですね。
原産星では祭りや祝の席で食されるポピュラーな果物である。なるほどなるほど。
ただし次の星系の宇宙人には体質に合わないことがある…ぎょぎょ!?未夢さんの言ったとおりです!!
果汁に含まれる…の物質が…脳内の…再吸収を阻害し……??さっぱりわかりません。
あ、摂取後すぐ悪寒・嘔吐感が起こり……どきどき……やがて……激しい多幸感があり生殖器の感覚が敏感になる。

??

ひゃーーーーーっ! これはこれはもしかして、お二人に食べていただくにはとってもヤバい果物だったのではないでしょうか!!?
なんでこれが取り寄せ不可になってないんでしょう!?万一のときはツーハン星に責任をとってもらいます!!
…んなこと言ってる場合じゃないんでした!!こうしてる間にもお二人が…

あうっ!?
し、しまった…。わたくしもひとぎれ食べでしばっだのでしたぁ…。あう〜 あう〜 あう〜…
398くだもの騒動 ◆IzumixIM :02/06/08 02:58 ID:ZAW7lEHx
「み、未夢さん〜… 彷徨さん〜… は、早まっちゃだめですぅ〜!!」
「はぁっ はぁっ はぁっ…」
「…っ… くぅっ… !!」
「ガーン! まっ、真っ最中ですぅ…。遅かったですぅ…」

「み…未夢…! すごくよかった…、なんかオレ一瞬、おまえの一部になったみたいだった」
「…うん、彷徨、私、彷徨のこと好き。大好き!…あ、ごめん、3回めが来た…ちょっと待ってね…」
「オレもお前のためならがんばるよ…」
「あ来た、きた…うううぅ〜…!!   っ…く…くぅん…」
「み、みゆううっ!!っつっ!!ぐっ!!…  ぐぅっ!!…」
「………」
「………」
「…ぁ……連チャンだよぅ…  んくっ!…  っ…」
「オレも…オレも…もうカラだと思うのに…なんか出っぱなしみたいな感覚だ…」
「………あ〜…スイッチ入りっぱなしだよぅ…」

「…あああ、お二人とも既に、お互いのことを深ぁ〜く知り合われていたのですね…。とほほ。
 何にせよ、突然のことに戸惑われていないようで何よりでした。
 もう手遅れかもしれませんですが、何もしないよりはマシですし、UFO備えつけの避妊剤でも使いましょう。
 なんとこれは、卵子表面にある透明帯の性質を化学的に変化させて、やってきたどんな精子のだす酵素にも
 反応しなくなるというスグレものなんですよぉ〜! …って誰も聞いてるわけじゃないですよね…。」
「…聞いてるよぉ〜…」
「ううわっ、未夢さん!?」
「ありがとう、ちょっと心配だったんだよ〜。でも、もしできちゃってても彷徨のだからいいんだ。」
「そういうわけにはいかないだろ。でも、本心としては、未夢に受精させたくってたまんないんだ。男だからな。」
「うひゃあー!? お、お二人とも宇宙グラナの実のせいで言動が普通じゃなくなってますぅ!!
 これはまずいです…早く手当てしておかないと。いいですか未夢さん、ちょっとだけチクッとしますからね。いきますよ〜、グサッ」
「いたっ! グサッはないでしょ、グサッは!!」
「あれぇ〜?えへへ〜」
「おい、ワンニャーもなんか様子がおかしいぞ…?」
399くだもの騒動 ◆IzumixIM :02/06/08 02:58 ID:ZAW7lEHx
「未夢さんはたいへんですよねぇ、その点わたくしでしたら受精にも至りませんし受精させることもありません!」
「ワンニャー、興奮して真っ赤だぞ」
「やる気まんまんじゃない!」
「ワンニャー、どっちになるんだ?近所の奥さんか?若パパか?」
「ワンニャー、彷徨としてあげて。私はいいよ。  …あとで。」
「結局したいんだ。」
「したいっすよー!」
「さっき見てたら未夢さんすごく硬直して、10分以上も絶頂感が続いてましたよね。  あ、よだれが…」
「彷徨と相性が良かったんだよ。」
「もしかしたらワンニャーに食わされた宇宙果物のせいかもしれないけど、もうどうでもいいよな。」
「その、何でもかんでも楽天的になってしまうのも宇宙グラナの実のせいなんですけどぉ、もうどうでもいいですぅ。」
「ワンニャー、私、手伝ってあげるからね。」
「ワンニャー、オレ、ワンニャーのために尽くしてやるよ。」
「み、未夢さん、彷徨さん…!わたくしなんかのために…。  …わ、ワンニャー!」

さぁ、いよいよ近所の奥さんに変身です。今回は特別に、お洋服を着ていないバージョンでお送りしております。
あーもう、しずくが太ももの内側を伝って、全然止まんないですよぉ。
「ワンニャー、脚を閉じても股間にスキマができるんだぁ。」
「あ、はいぃ、そりゃあもうわたくし、美脚にかけてはシッターペット随一と。」
「とりあえず、スキマ埋めさせてくれよな。」
「え、立ったままで? …あっ! …く、くぅぅ…」
「ワンニャー、きれい…」
「かっ彷徨さん、なんだか、なんだか、いっぱいですぅ…!!」
「未夢、オレ…ワンニャーとくっついちまいそうだ…」
「ワンニャー、支えててあげるから、寝転がっていいよ。」
「み、未夢さん、おっぱいの先っぽ…すごく、すごくいいです…」
「ワンニャー、内側からおへそに向けて突いてやるよ。」
「あっ、あっ、な、なんか神経が… いいところに… 突かれて…」
「好きよ、ワンニャー…、いつもありがとう… ワンニャーのくちびる、おいしいね…」
「はぁ…はぁ… も…もうぜぇんぶ食べちゃってください… 未夢さんなら…彷徨さんなら…」
400くだもの騒動 ◆IzumixIM :02/06/08 03:00 ID:ZAW7lEHx
彷徨さんが一生懸命わたくしの膣を突いてくださっているので、だんだん脊髄に電気が蓄積されていっちゃって、
もぉ、体も勝手に反りかえっちゃってます。手のひらなんか半開きのまま力入っちゃってガチガチ、太ももも
筋肉の形がわかるくらいにぱんっぱんになっちゃってます!おや?だんだん変な模様が見えてきました。
目は閉じてるはずなのに、へんですねぇ…
「う…ぐ… くぅ…」
「ワンニャー、がんばって!」
「く・く・く… くぅ…  」
「ワンニャー、出すぞ!」
「っつ… ーーーーーーーーーー〜くぅ…うううう・う・う…」
「ぐっ! っつっ! …かはぁ…! も、出ねぇ…」
「彷徨、ごくろうさま。もうしばらく繋がってあげてて。ワンニャー、まだ逝きっぱなしになってるから」
「はぁ…はぁ… わ、悪い…もう小さくなっちまった…。しょうがねぇ、口でしてやるか」
「あ、でも彷徨、自分の精子なめちゃうことになるよ? 代わって。私がなめたげる。」
「おまえはいいのかよ?」
「いいのさ。」
「そっか…。じゃあ、その前に、キスしたい。」
「ん。」
さきほどから押し寄せてきてたすごい波がおさまって、やっとぼんやりお二人のやりとりが聞こえてきてたのに、
またすぐわたくしの性器のぐりぐりとおっぱいの先っぽの神経から同時にビリビリしたものが発射されて、
あっという間にわたくしの体が爆発して四散してしまったような感じがしました。
あまりの気持ちよさでわたくしの脳の神経繊維は焼き切れてしまったのかなとも思いました。
でも、それでもいいやという気持ちが胸の中いっぱいに満たされてて、
わたくし、今すっごくしあわせですぅ…。

………
401くだもの騒動 ◆IzumixIM :02/06/08 03:02 ID:ZAW7lEHx
………数時間後。

…す、すみません、やっと我にかえりました!
彷徨さん、むちゃくちゃ落ち込んでます。未夢さんは声をかけるのもはばかられるような雰囲気…
「…おい、ワンニャー。」
ぎくぅぅぅ!!
「…さっきの説明でだいたい原因はわかったけどなぁ…」
「もーしわけございません、もーしわけございません!!わたくし、お二人に対してどのようにお詫びしてよいものやら…」
「…まぁ、ルゥを巻き込まなかっただけよかったよ。もう何でもアリみたいな気分だったしな」
「面目次第もございません」
「未夢のほうは、ちょっとショック大きかったみたいだし、オレが何とか面倒みとくよ。」
「…もしあのあとわたくしと未夢さんがやってしまってたら…未夢さん自己嫌悪で再起不能に…ぶるぶるぶる」


ワンニャーの育児日記。オット星歴○○××、地球への宇宙グラナの実が取り扱い禁止になった。ホッとしたというか、何というか…。

END
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すごい泉です。即興で書きました。辻褄も何も考えてないです。おまけにクスリまがい。ごめんなさい。反省しています。