キン肉マンのエロパロスレッド

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1名無しさん@ピンキー
エロ漫画小説板からの引越しです。

初代・二世の女性キャラや女体化キャラで萌えろ。
2名無しさん@ピンキー:02/04/07 03:38 ID:ms4c9d+I
エロ漫画小説板「キン肉マンのエロパロ発見」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1017571618/
3ガイシュツ:02/04/07 12:41 ID:IKxAyIuQ
(豊富)
www.geocities.co.jp/Playtown/2522/nyotai.htm
(かわいい)
page.freett.com/oresama/niku/boy.htm
(エロい)
www.muvc.net/jaguar/zensyu.html
(ビビンバたんハァハァ)
www.h2.dion.ne.jp/~hp299/hakaba_ill/h-vivin_01.html
4名無しさん@ピンキー:02/04/07 21:02 ID:RwcmT//R
引っ越したのであげ
ビビンバたんは見たけどエロじゃあないでしょ
5名無しさん@ピンキー:02/04/08 02:47 ID:AKC1gqni
ビビンバたん、エロじゃないけどムチーリ具合がいいですね。
6名無しさん@ピンキー:02/04/08 21:08 ID:GxO9wMMj
俺的には筋肉合体が早く更新して欲しい気持ちだけだね
あそこ以上に抜けるとこはないと断言しよう
7名無し:02/04/08 21:11 ID:bKVTOTov
こんなのあったよ。
http://pink2ch.gasuki.com/sougou/
8名無しさん@ピンキー:02/04/09 13:26 ID:9r4zWCFD
全裸の女にキン肉バスターかけたらエロいだろうなと思ってみるテスト
9名無しさん@ピンキー:02/04/09 23:12 ID:JQIwI0S3
キン肉ドライバーかけながらクンニ、これ最強。
10名無しさん@ピンキー:02/04/12 22:36 ID:JRUHXBtl
万太郎と凛子のエロ小説きぼんぬ
11名無しさん@ピンキー:02/04/12 23:24 ID:IczkKptm
12マルダシ。:02/04/12 23:35 ID:JXWy3q6R
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13名無しさん@ピンキー:02/04/15 03:50 ID:/NaJQQVE
あげ
14名無しさん@ピンキー:02/04/20 04:29 ID:nAPV5BON
age
15名無しさん@ピンキー:02/04/22 09:06 ID:PdticIZK
さげ
16 :02/05/07 16:34 ID:YNq7ytmb
〜          ∧_∧____   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ___  (´∀` ,) //| < [問題] 名無しさん@ピンキーの正体は?
    <──<\⊂ へ ∩)//|||   \__________________
    \.  \,>'(_)i'''i~~,,,,/
──┐  ̄|| ̄(_) ̄~||~ ̄
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< 問題:   名無しさん@ピンキーの正体は?                           >━━
    \___________________________________/
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< A: ヒッキー                     B:フリーター                    >━━
     \________________/  \________________/
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< C:大学生                      D:リストラ会社員                >━━
    \________________/  \________________/



17名無しさん@ピンキー:02/05/26 04:14 ID:eBrwhmKY
凛子タンのエロねーの?
ないなら漏れが描く
18名無しさん@ピンキー:02/05/27 20:53 ID:dAn3M1tw
書いてくれ書いてくれ
あと原作の試合が全部プロレスの試合じゃなくて
SEXだったらと思うと燃えるな
女体絵見ててそう思った
19名無しさん@ピンキー:02/05/29 20:35 ID:D3QBqg/u

       r ‐、
       | ○ |          ‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧ l☆│∧
    (⌒`    ⌒ヽ    /,、,,ト.-イ/,、 l 俺達が書こうか
    |ヽ  ~~⌒γ⌒)  r'⌒ `!´ `⌒)
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ⌒~~ /|
   │ 〉    |│   | `ー^ー― r' |
   │ /───| |   |/ |  l  ト、 |
   |  irー-、 ー ,}  | /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |

20名無しさん@ピンキー:02/05/31 03:01 ID:MNRNIy8N
>18
バキのセクースシーンはさながら試合のようだ
女の口からティムポがつきぬけそう
21名無しさん@ピンキー:02/05/31 21:24 ID:5+Q4qRKU
四次元殺法コンビ◎☆
22名無しさん@ピンキー:02/06/05 01:21 ID:021Qmplp
あげ
23名無しさん@ピンキー:02/06/11 01:19 ID:Arfk3+H9
あげ
24名無しさん@ピンキー:02/06/21 21:46 ID:PbCxTHYV
だれか書いてくれ
25なんでも有りUG-S的:02/06/21 21:51 ID:j9amGX1k
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26名無しさん@ピンキー:02/06/22 00:37 ID:yQWCpTgq
凛子の画像はないのか?
27名無しさん@ピンキー:02/06/26 22:30 ID:xsQM5uPd
今週限定でアニメの画像
http://www9.ocn.ne.jp/~jinku/entrance/kin.html
28名無しさん@ピンキー:02/06/29 17:28 ID:VP+Ie7D3
29名無しさん@ピンキー:02/06/29 17:30 ID:VP+Ie7D3
誤爆・・・スマソ
30ナチスジャガー:02/07/21 13:08 ID:JBcxK0Al
筋肉合体の管理人ですが。
31Air1Aah133.ngn.mesh.ad.jp:02/07/24 00:50 ID:wnLc4se6
おぉっ筋肉合体の管理人さんだ
早く次の更新して欲しいなぁ
もうすぐ一年か?
32ナチスジャガー:02/07/24 08:19 ID:6CqTLNWf
なんか、リクあります?
33名無しさん@ピンキー:02/07/24 23:19 ID:u6L+meWk
>32
本人ならば2世キャラでエロ画キボンヌ!
34 :02/07/27 06:33 ID:9vyRMfo8
              
               ●●  
              ●  ●
              ∧─丶 ●
             / | \ .ヽ ●
           ヘ/.|.|中.|.|.| ヽヘヽ ●
          │__|_____ / |  ●
          │|_─_____─_| |....|   ●
          │| | | |..| .| | |    ∞
          │| | | |  .|....| |    巛
          │.ゞ. .|   <丿..|
            |\___/ | \_
 
         ど ー で も い い よ
35名無しさん@ピンキー:02/07/29 22:34 ID:LwZRDRfC
>>17!!
凛子書くとか言いやがって書いてねえじゃんかよ!!
さっさと書いてupしる!
3617:02/08/01 00:46 ID:gyWw1mQk
>>35
夏まで待て
俺はオフオンリーだ
37名無しさん@ピンキー:02/08/01 13:03 ID:hsZNTGnT
>>17
凛子、楽しみにしてるよ
3835:02/08/01 18:03 ID:39+C5aDa
そうでしたかごめんなさい17さん
39名無しさん@ピンキー:02/08/03 11:55 ID:K14OBZtI
>>17ってどこのサークルだ?
無理には聞かぬがせめて何日目かは教えてくれよ
40名無しさん@ピンキー:02/08/03 12:00 ID:K14OBZtI
よく考えたら男性向け18禁って3日目しか出展しちゃいけなかったっけ?
ていうかそもそもコミケかどうかも判らんしな
4117:02/08/04 05:51 ID:480//q8f
委託で2日目です
でも漏れヘタレだよ・・スマンコ
42名無しさん@ピンキー:02/08/04 10:04 ID:FenxHtSx
>>41=17
サンクスコ
今年の夏はキン肉マン関係多そうで楽しみだ
43名無しさん@ピンキー:02/08/04 23:18 ID:srqp89Bb
17以外で肉本出すヤシいねーの?
3日めでなくても探しに逝くYo!

ほかのイベントで探した時はホモばかりで泣けた
4417:02/08/08 00:38 ID:myoLEZVa








凛子本落ちそう・・もう駄目 ぽ
45名無しさん@ピンキー:02/08/09 06:26 ID:LfZvrBC+
>>44=17
ゲェーッ!!
そうか…残念…

でも落ちても冬があるさ
落ちようと落ちまいと自分に納得の行く物を提供してくれ
俺に言えるのはこれだけさ
46名無しさん@ピンキー:02/08/09 10:57 ID:gvUt9Nwi
http://kabu423.tripod.co.jp/deai.html
とりあえず出会いを楽しみましょう。Hな出会いもあり

http://kabu423.tripod.co.jp/h.html
したたり落ちるエロい女の子達!エッチな美少女が大集合!
4717:02/08/10 00:05 ID:0/Kg/zYq
落ちケテーイ・・・スマソ、ホントにスマソ
今回は本業ジャンルのほうを優先しまつ

>45
有り難き御言葉産休
レヴォに当選できたらいいのだが・・
48nanasi:02/08/10 22:44 ID:EkxQDuDd
>32 新作が見れるならなんでも
リクとしては誰もやらないような悪魔将軍ネタとか
ゴールドマンが悪魔六騎士にまわされるとか
あと見てみたいのは闘えラーメンマンネタかなぁ
御願いします、ぜひぜひm(__)m
49名無しさん@ピンキー:02/08/14 03:51 ID:U2fM1iUA
夏コミの報告キボンヌ
漏れは残念ながら収穫なしですた
50名無しさん@ピンキー:02/08/14 20:06 ID:k8aCok/f
>>49
収穫らしい収穫って言えばジェイドとケビンの女体化本(18禁)ぐらいか
51ナチスジャガー:02/08/17 01:23 ID:hcYpfAGk
がんばりまーす
52名無しさん@ピンキー:02/08/23 19:51 ID:WCuTIgrO
がんばってくださーいm(_ _)m
53名無しさん@ピンキー:02/08/29 19:37 ID:GdKtVm/m
>>45
>ゲェーッ!!
驚き方がキン肉マンぽくてイイ!
54風と木の名無しさん:02/08/30 01:27 ID:5mZNLSR7
>50
そ そんな本があったのかーッ
内容の簡略説明キボンヌ
5550:02/08/30 20:17 ID:I7Rd38Fd
>>54
今頃になってレスがつくとは思わんかったw

手元にブツがないんで詳しく説明できんが
中身は女子高生ジェイド(小説)、変な薬で女になったケビン(漫画)、
新妻ジェイド(小説)って感じか

AV男優はどれも脱皮後スカーフェイス
マソコとアナル両方攻められるケビン萌え
…でも本作った人には悪いが、ぬけんかった…
というのも他ジャンルで大変(゚д゚)ウマーなオカズ本をゲットしたんで
その後に読んでしまったからなあ…
でもそれなりに萌えさせてもらった

ちなみに漫画を描いてるのは多分この人
ttp://page.freett.com/oresama/niku/boy3.htm

同じページで絵を描いてるこの人は表紙しか描いてなかったなあ>残念
ttp://page.freett.com/oresama/niku/boy4.htm

つかこのページほとんど更新してないなあ
通販情報が昨年のままだよ
56名無しさん@ピンキー:02/08/30 22:40 ID:I7Rd38Fd
そういや>>17はレヴォ受かったのかな?
受かったとしても漏れはいけんが
57名無しさん@ピンキー:02/09/03 16:42 ID:4w552Q3E
ショタミート君ないかな…
といってみるテスト
58名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:36 ID:DPQ/96F4
レヴォ落ちた17でつ
冬に望みをかけているんだが
友人がレヴォ受かったらしいんで
委託を頼んでみるかもしれないテスト

誰かレヴォで凛子本出してくだちい・・買いにゆくので
5954:02/09/05 00:38 ID:bhI2Z5OH
>>55
 レスサンクス
 見つけ次第差購入する。
 
 つか、もし女体本を出した場合相手は♂超人でアルべきなのだろうか。
 「女体超人百合絡み」ってのは駄目なのか。
60名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:47 ID:LXwlAHTP
ここにいる人は女体化ネタOKなの?
同人板では女体化は叩かれまくりなんで(女が多いからか)

あと、凛子の相手は誰が1番ハァハァなんじゃろか
漏れ的にはママンキボンヌ
61名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:14 ID:Hg3ZlG5H
>>59
少なくとも俺はOKだよ>百合
つか肉自体が同人ではマイナーゆえ、やおいでも百合でも何でも来い!って感じ

>>60
俺的にはザリガニキボンヌ
62名無しさん@ピンキー:02/09/05 22:44 ID:tN6xGaba
たまき×恵子…と言ってみるテスト
63名無しさん@ピンキー:02/09/06 00:18 ID:QnJACrx0
このスレ女体語りが延々と出来てオルァシアワセダーヨ…

凛子の相手?ジャクリーンとかどうよ??
64名無しさん@ピンキー:02/09/06 09:46 ID:T9AkzmoV
>63
ジェイド…
65名無しさん@ピンキー:02/09/06 22:38 ID:TvjL4QHI
ザリガニのSMプレイも(´Д`)ハァハァだが
ジェイドの初々しいエロも(´Д`)ハァハァ
66名無しさん@ピンキー:02/09/06 22:41 ID:TvjL4QHI
>>65 もちろんお相手は凛子たんね
67名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:16 ID:gmjqngPy
>61~66
全部ハァ(´Д`)ハァ
特に>64のような本を激しくキヴォンヌ

前買った健全本にのってた女体化キャラが
妙にエロカターヨ
68名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:17 ID:HC+hpLUc
たまき・恵子・凛子の三女体絡みで。
69名無しさん@ピンキー:02/09/07 00:20 ID:HC+hpLUc
>67
 どんな本?聞かせてけれ
 あとsageなたい
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71名無しさん@ピンキー:02/09/07 19:47 ID:bsxipy88
>>69
>>67じゃないがこのスレ最近盛り返してきたんで
書き込む時ageるかsageるか結構悩んだよ
sageといて良かった

しかし誰も凛子たんの相手はマンタキボンヌって言うヤシいねーな
俺はマンタでもOKだよ。ザリガニの次くらいにw
7267:02/09/08 01:09 ID:nYCcru1g
スマンコ、少し前まではみんなしてageてたんでつい
その本は健全ギャグのコピ本で絵柄はほのぼの系、
でも女体化イラが魅力的で、不健全ハァハァもキボンヌ・・と思ってしまいますた
サクールに迷惑かかっちまうんでこのへんでカソベソ

>71
漏れもマンタは嫌いじゃないんだがな
ヤシが出てくるとどんなエロもギャグに転嫁しちまうんだな(W
73名無しさん@ピンキー:02/09/08 20:30 ID:GGto+Gc0
>>72
>ヤシが出てくるとどんなエロもギャグに転嫁しちまうんだな(W
そりゃ言えてるね
でもおもしろけりゃギャグエロもOK

もしかしたらガイシュツかもしれんが…
クロエって前々からどっかで見た事あるカッコだなーって思ってたら思い出したよ!
これに似てる!
ttp://www.capcom.co.jp/newproducts/arcade/zero3/files/chunli.html
ttp://www6.capcom.co.jp/garakudo/rab/rab05.html

少年漫画板の過去ログでクロエは女キボンヌって言ってたヤシが
いたのを思い出したよ
女体化クロエも(´Д`)ハァハァ
74名無しさん@ピンキー:02/09/10 19:48 ID:H3iK8Dtk
一度落ちたせいか、また廃れ気味…
75名無しさん@ピンキー:02/09/11 00:06 ID:FEJyf6mE
>>18のように
SEXに見える試合を挙げていくのはどうか。

漏れのお勧め。
元祖→ミスターカーメン♂VSブロッケンJr.♀ ストローdeカテーテルプレイ。
二世→ハンゾウ♂VS万太郎♀ マソコをあの長い舌でまさぐるプレイ。

妄想マンセー
76名無しさん@ピンキー:02/09/11 20:52 ID:Tgx7nnoj
>>75
漏れのお勧め。
ザ・ニンジャ♂VSブロッケンJr.♀
→縛り放置プレイ。
カメハメ(オメガマン)♂VSキン肉マン♀
→催眠暗示で淫乱効果&52の間接技で押さえ込んでユッサユッサ。

試合じゃないが、ロビン&ヲーズの超人師弟コンビも何気にいいね。
修行と言う名のSMプレイ。
ttp://akane.sakura.ne.jp/~dkma/ma/tetujin/te_xrxw.jpg
↑見てそうオモタ
77名無しさん@ピンキー:02/09/12 01:32 ID:P4a+zloB
ブロッケソJr♂VSラメーンマン♀
親父の復讐ついでにレイープきぼんぬ
78名無しさん@ピンキー:02/09/12 02:26 ID:Zf6u5VQY
んじゃ漏れもー。

スニゲーター♂♀どっちも可VSキン肉マン♀ 
爬虫類プレイと称してマソコに蛇を突っ込む。

>76
その絵見たことある。イカス
79名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:59 ID:0LSbXbZG
もうネタ切れた…(;´Д`)

試合じゃないが、大阪城血縄縛りの門で皆の血を掛けるシーンが妙にエロいと
誰かがHPで語ってた気がしたが、探しても見つからん…
80名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:27 ID:mZLU+Hia
>79
あー、みたことあるある。顔射に見えるってやつやな。

悪魔将軍♂VSキン肉マン♀ 軟体化将軍触手プレイはどだ。

誰か絵にしようという勇者はおらんか。
81名無しさん@ピンキー:02/09/13 21:56 ID:J5zzL6ZL
>>80
おう、それそれw

触手プレイ(・∀・)イイ!
つか触手プレイで思い出した!

クリオネマン♂♀どっちも可VSキン肉万太郎♀
→くらげ&イカに変身触手プレイ

クリオネの性別は個人的には♀がいいなー
「先輩」って言うのに萌え(2期生は全員言うが)
下克上マンセー
漏れは何でこんなおいちいキャラを忘れてたのか…(;つд`)
82名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:11 ID:NUPd/7z2
オメガマン♂VSジェロニモ♀ 指姦プレイ
83名無しさん@ピンキー:02/09/14 02:59 ID:6M3+8gDr
どうでもいいことだが万太郎が女体化の場合は
名前はキン肉万子になるんだろうか。と言ってみるテツト。
84名無しさん@ピンキー:02/09/14 12:05 ID:cJ2LaNI4
>83
某有名女体サイトでスグルの女体のことを
スグリと呼んでてなんとなくいいなーとおもてたよ。
85名無しさん@ピンキー:02/09/14 21:35 ID:VKhNkGda
>>83
アニメ化不可能な名前だな(w
漏れ的には「万世」と書いて「まよ」がいいなーと思ふ
ちなみに元ネタこれ
ttp://www.niku-mansei.com/

ヲーズの女体化は安易に生身の女にするよりも
PSOのレイキャッシールみたいなのの方が漏れ的に萌え、と言ってみるテスト
あくまで外見だけの話だが
86名無しさん@ピンキー:02/09/15 21:22 ID:aDfS3xuy
漏れが見た肉の女化本(全員が女キャラ化)は、
SMのフェイスバンドっぽいのつけてたYO!>ヲーズ
ボブカットの美少女萌え〜
87名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:19 ID:ZzybJTFs
キンニクキンニク
88名無しさん@ピンキー:02/09/16 22:37 ID:BrdRji8J
>>86
出来たらうpキボンヌ!
8986:02/09/17 02:10 ID:xyUGO27e
スマソ、スキャナーないyo…
90名無しさん@ピンキー:02/09/17 09:41 ID:J7S0asIa
女体化18禁オケーな肉お絵描き掲示板って無いんじゃろか。
91名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:01 ID:mDtpyPCV
>>89
無理いってゴメソ…
かくいう漏れも持ってないし…

>>90
あれば良いんだが、このスレで絵が描ける神がいるかどうかが問題
ひょっとして>>17ぐらいしかおらんかも…
もし>>17以外にいるようなら漏れが掲示板設置を考えてもいい

とりあえず皆の意見を聞くか
作るとしたらどんなのがいいのか?
92名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:19 ID:J7S0asIa
              ∩
             | |
             | |
             | |
             | |
       ∧_∧  | |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ( ´Д`)//  <  90ですがお絵描きできます!
      /     /    \___________
     / /|    /
  __| | .|    | __
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

作るとしたら女子キャラオッケー女体化上等の
エローンなお絵描き板が(・∀・)イイ!

801板の肉スレでたま〜に女体化の話が出る事があるので
そっちで開設のお知らせすれば人も集まるんでない?
93名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:06 ID:TDOH1GMD
。・゚・(ノД`)・ ゚・ウワアァァァン!!
頼みの綱のふぁるがいあどっとこむが既に募集を締め切ってたー!

それ以外で18禁可のお絵かき板でなおかつ無料ってなかなか無い…困ったなあ
月250円でならここ↓のレンタル鯖屋でスペース借りれるんだが…
ttp://lolipop.jp/
どうなんだろうか…
他に何かよさげな所あったら情報キボンヌ

>>92
こんな身近に神がいたとは!
そっか、やっぱり801板でも需要はあるようだし、何とか頑張ってみようか
9493:02/09/18 20:56 ID:TDOH1GMD
さっき801板で借りてるレンタル掲示板見てきたんだが、利用規約で

・禁止事項
4.アダルトサイトでの利用

ってのがあって微妙だなあ…
でも同人系サイトで成人向けとして使ってるところもあるし…うーん
とりあえずここに建てて様子を見ようか?

他何か良さげな所あったら情報キボンヌ
95名無しさん@ピンキー:02/09/18 21:36 ID:eNFZfmwx
>>94
オエカキーズだよね?
半角板も18禁だけどそこ使ってるよね。

たださぼうる見ると18禁でオエカキーズ使ってるのって半角板だけなんだよな…
801板の肉絵掲は実質18禁じゃないし。

でもまぁ、とりあえずはそこでいいかも。(・∀・)ワクワク
96名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:56 ID:N0sSNOwQ
様々な神々降臨キボンヌ。
注意されたらそこで閉めればええやねん真弓チャン

ちなみに漏れもお絵かきできます。
9793:02/09/19 00:04 ID:pnJk2uuq
ぬおー重たい!
エラーでなかなかうp出来ん、スマンコ
明日(早ければ朝ぐらいに)こそっと立てよう
98名無しさん@ピンキー:02/09/19 01:36 ID:W0YOa26C
いやらしいのかどうなのか分からないクリオネギャル描きたし。
9993:02/09/19 11:55 ID:pnJk2uuq
やたー!とりあえず肉絵板できたよ!

HP
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/6542/
絵板直リン
ttp://w2.oekakies.com/p/nikumoe/p.cgi

21禁向けのサイトは今の段階じゃちょっと無理だったよ…ゴメソ

しかも>>97の時には焦ってた様で
よく考えたら平日の朝に立てたところで誰もこないんだよなあ…
100名無しさん@ピンキー:02/09/19 12:42 ID:j3MLiAbx
>>99
      ./~ ー 、                凹カレー!!
     /   /
     /   <     /~ ー 、
    ./     ~ ー 、/    /
   /{~タ-―=二、`   /     | ̄ ̄|  | ̄ ̄|                           ,,..r:;:'';:;;::、
 ,-r'"_,,........,__  ` -、   /     |    |_|   |                     、-‐,r''゙"`''゙::ヾ::ッ;:':゙::゙;`ッァ
 彡;:;:;:;:;/~_Z_ ̄`ー、_  /       .|        |      | ̄ ̄|   | ̄ ̄|      ヾ.''ー--、:゙::;;;;;::.r''"´/
 7:;:;:;:;:/. `ー-ヲ t‐-、!`ヽi::r   ,:、|,.        |      |   |__|   |        \        ,.イ
 ;:;:;:;:;/ /   ,.、 `!~|:::)::/   / :K"       |      |    ,,...-,-、   .|        .::``''':::-‐::''"::::ヽ.
 :;,;-〈 /  Fニニヽ | .|:::l:::ヽ   ラ-{ `"・ ・ ・ 。。 llL_/!   |   /-v"  `丶、|.         i:::::::::::::。::。::::_;;_:::li^}
 '   fヽ  ヾ--"  l,/::/r'"  /`ー!: |~r-。、~`-、゚_  lソ   .|  /  l      ` 、     ,、l::ト‐-。」::ト'´゚,,r'':レ'
   | ` 、___,..- '"|::::ゝ   /  l ノ i/`"'" ´゚-y' ./メ,     |/  (・・)`丶、    '''ヽ   { il::`:::-'"::::"´::::::;l
   ヽ   /    レ"`‐.、_./  .レ /:; r-ニ、 K ./ 「    r''  //~~`''ーヾ'ー、   ノ    ヽi:::、_,r-‐‐、_;ァ::;!
 ヽ        _,.-‐−―`ー"ヽ_l ヾ `ー'",.! | |_/     |  /、,,..-i'''t=ニ;ラ",l|`ゝr'      ヽ:ヾ二ニン';イL.....__
  `,.-―'''''''''''<.,_     i"   l  ヽ....,,-" く__/     `ヽy:|`T"~、.,,__  `,i|ヾ |     _,...._/ゝ、:::::::;:'::::/ ,!l l::`ヽ.
 '' "        l     i.   `   /    |,~`-、      | :i|  F‐'''"|  ! |ヽイ、_  ,:'´:::::::ヽ、:::`-"::::ソ/ ,!l l:::::::::::
           |     `: 、_         ノ   ヽ    ヽ'、  l!;;;;;;;/  / /::::::::'::::::::::::::::::ヽ;;;;;::::/ / ,l l l:::::::::::::::
101名無しさん@ピンキー:02/09/19 21:49 ID:pnJk2uuq
>>100
ありがd!
そして100げとおめ!
10217:02/09/20 01:25 ID:bMVB4hWV
>93=99
ありがd!あんた神ケテーイ!
そそくさと見に逝ったら漏れ好みの凛子がいるじゃねーかYo!
もうヘタレの漏れが自給自足しなくとも
思う存分(;´Д`)ハァハァできまつ・・ハァハァ
103名無しさん@ピンキー:02/09/20 02:19 ID:jcyUIG5k
神降臨マンセーーー!!早速描き込みますた。
エロがどの辺まで許されるのか手探りでイキマソー。

行く行くはヤラれ絵縛り絵等をハァハァ。
取り敢えず>>99乙カレー
104名無しさん@ピンキー:02/09/20 15:28 ID:6rLOec8b
>102
バカ野郎!描け!描いてください。おながいしまつ。
皆でハァハァを共有しようぜ!もちろん凛子たんで(w
105名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:08 ID:tcjw9UOX
99マンセー。けっこう書き込まれてるね。(;´Д`)ハァハァ
いいと思う絵があったらどんどんレスしようよ〜
その方が絵師たちのやる気も出るってもんだ
106名無しさん@ピンキー:02/09/20 23:30 ID:/VJ0D1ei
>>102
ペンタブ持ってたらぜひ描きに来てくれ

>>103
>>94でも言った通り、原則はエロは駄目なんだが
これ↓によると通報されん限り大丈夫らしい
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/hp/1023893097/376-381
長くはもたんだろうが

>>104
昔17は>>36でオフオンリーっていってたからもしかしたらペンタブ持ってないかも
漏れも17には参加して欲しいな

>>105
今さっきレスして来ますた(ちなみに3番目は漏れの絵でつ)
皆絵が(゚д゚)ウマーイYO!
漏れにしてみれば絵板に描いてくれる人皆が神
レスも時間の許す限り極力して行きたい

ところで水を差すようで悪いが、馴れ合いなレスが嫌だと言う孤高の神はいる?
そういう事も考慮していきたいんで
10717:02/09/21 00:01 ID:Bjt+Q4gF
>98
それはあれか?
よくある中田氏の時に体の断面図が出てくるあれか?




オゲフィンデスマソ・・
108名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:17 ID:s5ZHysH5
17もコソーリ参加しますた
買いっぱなしで放置プレイにしていたペンタブはほこりまみれダターヨ・・

>106
誉め殺し状態のマンセーな雰囲気にならなきゃいいんでない?
絵描きとしては反応があると嬉しいものだし
絵描かない人はレス(字ネタ)で盛りあがれば桶

そーいえばプロレスマニアの知人に聞いたんだが
まんたろうTシャツを自作して、それ着て入場した神がいるらしいぞ(W
109名無しさん@ピンキー:02/09/21 20:02 ID:JNpN6Lxi
ジェイド×凛子が書きたいと思って数カ月。
しかし、書き始めた小説が、ちっとも進まないよ…。
いっそ、ここで晒しながら書き上げた方が、
進むんじゃ無いかと言う気がして来た…(´Д⊂
甘ったれた事ぬかして恐縮ですが、書いてもいいですか……?
110名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:04 ID:gRmb4HA5
>109
書け!!書くべき!
早く書くのです。ジェイド×凛子萌え
111名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:20 ID:xtWq8EBZ
>>110
禿同!
結構この板の他のスレ住人もやってることだしな
書いて下さいおながいします>>109
112名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:39 ID:xtWq8EBZ
>>107
漏れも昔考えたことあるそれ(w

>>108
改めて参加ありがd!
ペンタブ役に立ってよかったな
まんたろうTシャツの自作って簡単そうだな
漏れは着る気無いけど(w
113109 ◆109EYZnc :02/09/21 23:09 ID:RzWizwb1
お言葉に甘えまして、うぷさせていただきます。
まだ冒頭部分なので、エロくないですが、萌え〜になるようにがんがります。
では。
-----+
 動かないでいる事は、なかなか難しい。
 刃物の擦れる軽快な音が耳の近くで聞こえる。
 無精で伸び放題になってしまっていた髪の毛を、凛子が慣れた手付きで切っていく。
 そのハサミの音。
 春から夏へ移り変わる季節で、ジェイドの伸び放題の髪の毛は確かに鬱陶しかった。
 だからといって自分で切ればあまりにも無惨な虎刈りになるのは分かっているし、
 このままでも困らないからと放っておいてしまった。
 さぁて、どうしたものかな。
 そんな事を思っていた矢先の凛子の申し出に、二つ返事でお願いする事にして。
 そして、この小さな試練。
 動かないでいる事は、動く事よりも格段に難しい。
 ロープもベルトもなく、けれど椅子に縛られる、ささやかな拷問。
 リズミカルな音が、途切れない。
 メトロノームのように、奇妙に正確な……。
 それは鼓動と連動してでもいるのか、意識せずには居られなくなる。
「すごいな、リンコは」
 意識をそらしたい。せめて、何か喋っていた方が楽だ。
「え? …ああ、慣れてるのよ。うちの幼稚園の子たちの髪を整えたりもするしね」
「優しいんだな」
「そんなことないってば」
 こんなやり取りを交わす間も、凛子の手が止まる事はない。
 だからジェイドが会話しようと試みても、すぐに作業へと流れてしまう。
114109 ◆109EYZnc :02/09/21 23:11 ID:RzWizwb1
 指が…。凛子の滑らかに伸びた指の動きが、なんだかとても美しいと思う。
 視線が凛子の指へと吸い込まれる。
 ほんのわずかだが優雅に巻きの入った、柔らかい俺の金髪。
 陽に透けると、なかなか綺麗だ。自分で思っていれば、世話ないな。
 こんなに伸びていたんだな。
 師匠との生活の最中、身だしなみに心を配る事は、確かになかった気がする。
 必要がなかったから。
 今でも必要な事とは、とても思えない。
 それほど身なりに無頓着であるにも関わらず、なぜだかビジュアル系超人などと祭り上げられる。
 試合会場はもちろん、町中ででも、女の子の黄色い声援は常について回った。
 それについて、何かを思う事は無い。
 慕われている事には、素直に感謝しよう。けれど、それ以上に何も思う事は無い。
 不特定多数の女の子に好かれたいとは微塵も思わないのだから。
 でも。
 けれど。
 たったひとり、気になるひとに、俺は気に入ってもらいたい。
 いつから、こんなこと思うようになったんだろう?
 いつからか、あんまり自然に心の幾許かを占めている。
「それにしても、本当に何も無い部屋なんだね」
「えっ、何も無い?」
 唐突な凛子の言葉に馬鹿みたいにおうむ返しになってしまう。
「あ…いや…。必要無いものは置いて無いんだが……変だろうか…?」
「変って言うんじゃなくてさ。らしいなって思って」
115109 ◆109EYZnc :02/09/21 23:16 ID:RzWizwb1
すんまそん、今の所、ここまでで。
実は、最初と中間と最後ができていて、
その間がぽっかり落っこちているので(とほ)

なるったけ早く書きたいと思ってますので、
生暖かく見守って下さい。

時間軸は、超人オリンピックのヒカルド戦のちょっと前くらい、
場所はジェイドの部屋を想定しています。
矛盾があっても、ゆでマジックということで、見逃して下さい(^-^;;

純愛らぶらぶ路線です。
では、続き頑張って書きます〜〜〜(逃)
116名無しさん@ピンキー:02/09/22 23:22 ID:w0IUAT89
>>109
続きが気になる…
楽しみにしてるよ
117109 ◆109EYZnc :02/09/23 06:01 ID:MSPUiTeW
>>113 >>114の続き。
---------+
「俺は、そんなに飾り気ないかい?」
「気付いてないんだ?」
 凛子は、くすりと笑う。猫みたいだ。
(本当に可愛いな)
 そう意識してしまうとますます目の遣り場に困って、少しうつむく。
 すかさず凛子の手がジェイドの顎を捉えた。
「ちゃんと前を向いていて」
 返事の代わりに、息を飲んだ。…音、聞かれただろうか。
 頬が紅潮しているのが判る。ああ、気付かれませんように。
 触れられたところが熱い。こんなことは初めてだ。
 目の遣り場に困ってしまって、目蓋を閉ざした。
 規則正しいハサミの音が、途切れがちに何度か響き、その都度、指の感触を頭蓋に感じ……。
(これは本当に拷問だ…)
 と、甘やかな苦痛を味わう。
 それでも、もちろんジェイドは頬が自然に弛んでいるのを自覚している。
「眠っちゃった?」
 囁かれる声に目を開ける。
 目が合う。
 お互いに硬直し、その視線に縫い止められる。
 硬直を解いたのはジェイドの方だった。
118109 ◆109EYZnc :02/09/23 06:36 ID:MSPUiTeW
 凛子の手を取る。指を滑らせて、彼女の指と絡める。
 彼女の手は、冷たくて柔らかい。
 鍛えられたジェイドの手は、堅く大きくわずかに熱を帯びている。
 握りしめる。引き寄せる。
 指を絡めた、その手のひらのままで。
 腕も、身体も。
 腕の自由を盗られた凛子は、ジェイドに身体を預けるしか無くなって、彼の膝の上に座る形になる。
「........Mag ich k殱sen?」
「え…っ?」
 凛子は、ドイツ語は判らない。
 多少の単語なら意味を察する事ができても、そんな低い声で早口で囁かれては、意味を理解できない。
 そんな事に気付かないほど、ジェイドの心は一つの欲望に支配されていた。
「Sie vermissen nicht..........」
 片腕で凛子の腰を支え、空いた片手を頬に添える。
 指で唇を柔らかくなぞり、自らのそれで触れる。
 畏れるように、うやうやしく。
「ち、ちょっと待って…」
「待てないよ、リンコ」
119109 ◆109EYZnc :02/09/23 06:44 ID:MSPUiTeW
今回はここまでです。

>116
続きが気になる展開になっていて、良かったです(^-^
そんなに長い話にはならないので、
また続きを楽しみにして下さいませ。

---次回UP---
水曜日の夜の予定……。
120名無しさん@ピンキー:02/09/23 12:41 ID:UomsvwFL
>>118
そのまま押し倒せーーーーーーーーーーーーー!!!!!!






スマソ逝って来る
121名無しさん@ピンキー:02/09/24 01:35 ID:9NJIIlxi
>>118
アワワ…漏れの下衆小説
「ストーカーアタル兄さん何も知らない妹の処女を」(←タイトル)なんぞ
うpできないほど純粋だ(笑)!!
ガムバレー。
122109 ◆109EYZnc :02/09/24 13:02 ID:ghlZWP4R
ア、アゥア……文字化けしてる……。
スペル直しついでに和訳をば……(´・ω・`)
「........Mag ich kuss?」(キスしてもいい?)
「Sie vermissen nicht..........」(逃がさない)
でち。

>120
逝かないでーーーーーーーー!!!
押し倒すは行かないかもだけど、たぶん、このまま雪崩れ込みます。
もすこしお待ち下さい。

>121
(応援してくれて)ありがとう! ありがとう!
あなたのその小説、激しく読みたいですーー!! うpして下さいーー!!

私も実はバカな事を考えたのです…。
>118の続きが、
凛子「待ってッて言ってるでしょ!」(パーンチ!)
ジェイド「がふっ」(きりもみでぶっとぶ)「さすがリンコ……」
という…ただのギャグじゃねぇか Σ(゜д゜|||)しかも面白く無いし!
なんてものを…。
(いや、そんな展開にはしないけど、自分で思い付いちまって鬱……)

すんません……私こそ逝ってきま。;y=ー( ゜д゜)・∵.
123名無しさん@ピンキー:02/09/25 03:04 ID:Ez4gGoPT
>122
「逃がさない」というセリフに(;´Д`)ハァハァ
お前のおかげで漏れの脳内での凛子の相手は
まんたろーからジェイドになりつつあるので責任取れ(W
124名無しさん@ピンキー:02/09/25 20:55 ID:odarHSl5
突然だが、絵掲でもサイトでもジャクリーン絵ってみないよな。
漏れジャクリーン派なんだが。
同士はいないのか?
125109 ◆109EYZnc :02/09/25 21:28 ID:rPMZG4W+
>>113-114,>>117-118の続き。
----------+
 もう一度くちびるを寄せる。
「オレは、待てない」
 凛子の髪に、手を差し入れる。
「だって、髪の毛……切ってる最中で、それに私…」
 頭を撫でて、抱え……。
「髪なんて、いつでも切れるよ」
 頬を擦り寄せる。
「こ…っココロの準備が……」
 瞳を覗き込んで……。
「そんなの、後からついてくるさ……」
 そして、言葉を奪う。
 吐息を混ぜ、唾液を混ぜ、舌を絡めて味わう。
 ジェイドの鎖骨のあたりに当てられた凛子の手が握りこぶしを作り、
髪を切る為にまとっていたケープを掴んだ。
 その凛子の頬を撫で、髪を撫で、包み込むてのひらで熱を感じる。
 抵抗しようとしたのか、それとも別だったのか。判らないけれど、
掴んだケープごと凛子の手が滑り落ちた。
 金色の髪が散らばり、光を淡く反射させる。そんな光景も、夢のように美しく感じられた。
(でも、リンコが一番綺麗だ)
 きらりと一条の糸を引いて、唇が離れた。
 ジェイドは親指で、その甘露を切り、指先をなめる。ひどく扇情的な仕種。
「ほらね」
 上目遣いに凛子を見遣るジェイドには、彼女が言う所の
『ココロの準備』が出来ているのを確信する。
「〜〜〜〜」
 反論出来ずに、でも何か言いた気に、口を小さく開けたり閉じたりしている凛子を
可愛いなあと思いながら、ジェイドは彼女の服の中に腕を滑らせ、背中に手を添わせる。
126109 ◆109EYZnc :02/09/25 21:34 ID:rPMZG4W+
今回ここまでです、短くてごめんなさい(´Д⊂
あと、早速訂正を……。

×その甘露を切り
○その糸を切り

推敲不足が……とほほほほ。

>123
責任ッ?! わ、わかりますた。
あなたが、J凛でメロメロになれるように、がんがりまつ(w

---次回UP---
未定です……が、週末あたりに少しは……。
127名無しさん@ピンキー:02/09/26 00:25 ID:t+aSGOOD
ふう、やっと成人向け絵板が完成した
もう利用規約見るの疲れたよ…
http://nikumoe.s2.x-beat.com/

>>124
ジャクリーンたんはゆで絵でも十分萌えられるぐらい完成されてるからなあ
あえて描かない…とか

>>126
間違いくらい誰にでもある
がんばれ。そして続き待ってるぞ
128123:02/09/26 02:12 ID:0wUGRbmT
>126
わかればヨシ(W
ジェイドたんはヤパーリレーラァに
フロイラインの扱い方も教わったのかね(;´Д`)ハァハァ

漏れ的には甘露でもいいと思うのだが・・
129123:02/09/26 02:15 ID:0wUGRbmT
おお、書き忘れていた
>127は神!ありがd!!
130名無しさん@ピンキー:02/09/26 08:07 ID:KRt6Maee
>>127
神ー!!乙カレーション!!

ひとつ提案なんだけど、今までの絵掲にあった絵
コメントと一緒に全部新絵掲に移したらどうですか?
で、旧版は閉鎖とか。

なんにしても途中で眠くなって作業中断しても
ローカル保存で投稿できるようになったのは嬉スィ…(´∀` )
131名無しさん@ピンキー:02/09/26 09:50 ID:QN9DIstp
>>130
前の絵板はレンタルだからログデータだけ取って移行ってのは出来ない様だ
(管理者権限が削除のみって…)
htmlでログとして保存が一番手っ取り早いんだが…
どうしても掲示板に移行したいならまたしばらく時間が欲しいな
とりあえず前の絵板はそのまま運用するんで、スマソ
132風と木の名無しさん:02/09/26 20:38 ID:fiFYnKhq
>>131
そのままビルダーにコピペしてhtmlログ作るのはだめなのかな・・・。
133名無しさん@ピンキー :02/09/26 20:39 ID:fiFYnKhq
ははは、名前変えそこねーウツダ・・・
134名無しさん@ピンキー:02/09/26 23:52 ID:LJMvJiLs
>>133
( ´∀`)σ)Д`)コイツゥ!
135名無しさん@ピンキー:02/09/28 22:21 ID:zRatbm3d
とりあえず前絵板の移行作業ほぼ完了〜
カキコした人全員Win98でIE6の環境になっちった(w
マカーの人とかゴメソ
前の絵板はそこまで情報取得出来ないから仕方ないぽ

さて、完全移行する日程を決めようかと
29日の午前9時〜12時までに完全移行したいでつ
やることは

・前の絵板の閉鎖手続き
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/6542/
http://w2.oekakies.com/p/nikumoe/p.cgi

・今公開中の絵板↓
http://nikumoe.s2.x-beat.com/oekakibbs/
を前絵板に移行した奴↓
http://nikumoe.s2.x-beat.com/oekakibbs_ikou/
と統合

どうでしょ?日時とか不都合ある人いる?
ちなみに今日の深夜1時まで受け付けておりマッスル
早く終わったり遅れたりするんで、完全移行終了したらまたここで告知しまつ
136名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:05 ID:bquBoEbk
>135
乙乙乙ー!!
先走りすぎて完全移行前にカキコしてしまいますた。(´Д`)アアン
本格稼動楽しみにしてますよー
137名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:11 ID:zRatbm3d
>>136
いやいや、あそこに書き込んで貰っても大丈夫
むしろ遅くなってスマンコ
138名無しさん@ピンキー:02/09/29 00:44 ID:faE1QlnO
>135
乙華麗
出張から帰るころには移行されてるって事かな
出張先のマッスィーンで肉女体絵を描く勇気は流石にナッスィン
139135:02/09/29 01:15 ID:eMvBgAwH
依存は無さそうなんで、29日の9時〜12時に移行作業しよう
その間カキコとか我慢汁〜
140名無しさん@ピンキー:02/09/29 09:09 ID:J3Zhe5py
絵板移行作業開始!
141名無しさん@ピンキー:02/09/29 11:58 ID:eMvBgAwH
絵板移行作業完了!

お待たせしますた〜
どうぞ描き込んでって下され
http://nikumoe.s2.x-beat.com/
142名無しさん@ピンキー:02/09/29 12:44 ID:H7m+DxlD
乙カレーです!
さて!描きに行ってくるか・・・
143名無しさん@ピンキー :02/10/03 19:30 ID:oRA0LNrA
絵板に描かれる神達にリクなんてしてもいいのだろうか・・・・

神よ!!見てますか!!!!
激しくビビンバたんきぼん!!!
144名無しさん@ピンキー:02/10/03 23:33 ID:Osmw0zOF
(´-`)。oO(…109降臨まだかなぁ…)
145名無しさん@ピンキー:02/10/04 01:30 ID:TnvgQGA9
>143
B地区も眩しいビビたんがいるYo!
漏れもそのうち描いてみるやも
146名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:49 ID:1yd/Xq7A
今いるのはビビたんではなくジャクリーンでは?

神々対抗ビビンバ合戦キボンヌ。
皆様それぞれ最初期・裸エプロン・ポニーテールの各バージョンを……
147名無しさん@ピンキー:02/10/05 00:48 ID:yfb2bP+/
>146
スマンコ、修羅場で記憶が混乱してますた
お詫びついでにマリたんキボンヌ・・・
148名無しさん@ピンキー:02/10/05 01:52 ID:Ovxrld+L
神々の名前を挙げてみよう
14917:02/10/05 22:38 ID:Qx4h8Wx8
神話に乱入してスマソ
終電までに製本がおわったら
明日のレヴォで友人サクール(三日目の間)に
凛子本の委託をさせてもらいまつ
150名無しさん@ピンキー:02/10/05 22:53 ID:MjfBzf5+
17殿は描いてないのでつか!!
リンコ絵きぼん!

絵にレスつけたほうが神々の励みになるのかのう・・・。
いつもレスつけるのためらってしまう・・・。だめな織れ
151名無しさん@ピンキー:02/10/06 17:30 ID:pG5Mjosg
ビビンバたんキタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!
ありがd神よ!!!
152名無しさん@ピンキー:02/10/07 00:27 ID:qSf9Sev0
他の神々もビビンバたんを描いてくだされ!
まってるよー!
153名無しさん@ピンキー:02/10/07 02:51 ID:zJj/2HZ1

age
154あぼーん:あぼーん
あぼーん
155名無しさん@ピンキー:02/10/09 21:36 ID:aj63/QQ3
誰かマリしゃんのセクシー画像貼って!!(切実)
美少女・熟女どちらの時代も可
156あぼーん:あぼーん
あぼーん
157名無しさん@ピンキー:02/10/10 01:30 ID:hlRBjxGy
来週の肉アニメにはマリたん凛子たんの親子ドンブーリが!
ハァハァ
158名無しさん@ピンキー:02/10/10 07:26 ID:FnyIKFoG
実写との合成でよいか?
159109 ◆X4109EYZnc :02/10/14 16:26 ID:6zvFdg0v
>>113-114 >>117-118 >>125 の続き。
----------+
 素肌に触れて、抱き締める。
 冷たい指と対照的に、熱い肌。
「大丈夫、怖くない」
 誰にともなく呟く。あるいは自分自身にかも知れない。
「怖がる訳、ないでしょ」
 ジェイドを見透かすように、凛子が仕方がないなあ、とでも言いたそうな溜息ひとつ。
「そうだな。君は、俺が見込んだ女性だものな」
 まるで根拠がなく、まるで子供騙しで。
 それでもいつか言われた言葉を、もういちど言われると、凛子は言葉を奪われる。言葉ごと、身体の自由までも奪われる錯覚。
 ジェイドは、そんな彼女の脇を撫で上げ、背骨をなぞり、首筋を捕らえる。
 もう一方の手で、服に手をかけ、そこではたと戸惑う。ためらう。
 どうして、こんな時、突然に臆病になるのだろう? 訳も判らずに。
「じれったいなぁ、もう!」
 頬を赤く染めたままで、凛子は立ち上がる。
 そのまま手早くTシャツを脱ぎ、Gパンを脱ぎ、それを意外に思えるほど几帳面にたたんでおく。
 下着姿で、でも堂々とした姿は、名前の通りに凛としたもので、ジェイドを小さな感動に震わせる。
 無性に触れたくて、ただ触れたくて、手を伸ばしかける。
160109 ◆X4109EYZnc :02/10/14 16:27 ID:6zvFdg0v
「だーめ。動かないで」
 軽やかな声で機先を制される。
(またか……)
 髪を切る時と同じように言われ、苦笑まじりについ従ってしまう。
 彼女が彼の服のボタンに手をかけ、それをはだけるのも、ただ視線だけで追う。
「へえ……あんまり、傷痕とかってないんだね」
「俺は超人だし」
「ふぅ…ん」
 そして凛子は、ジェイドの鎖骨に唇を落とす。
「っ!」
 こんなの不意打ちだ。たったそれだけのキスなのに、ただ肌を掠めただけなのに。
 背筋に昇る快感が、強烈で。
 目眩を起こしそうなほど、何も見えない。
「リンコ……」
「じっとしててね」
 ふっくらとした唇の感触が、鎖骨から胸、腹、そしてその下へと滑り降りてくる。
161109 ◆X4109EYZnc :02/10/14 16:37 ID:6zvFdg0v
お待たせしました。放置プレイしすぎですみません。
次回は来週真ん中当たりを目標に……。
ダメだったらお絵書きします(´Д⊂

絵掲の神たちの意見を取り入れ、最初は凛子ちゃんが攻め〜(w
ああ、前振り長かったなあ。次こそは一気にイキたい……。
162名無しさん@ピンキー:02/10/14 23:28 ID:r9ROd39V
ヤッタ━━(;>д<)━━(; >д)━━(  >)━━(  )━━(  )━━(<  )━━(д<; )━━(>д<;)━ッ!!!
続きを待ち望んでいました!109氏 凛子タン攻め(/*´Д`)/マンセー!!!!

あの此処で提案なのですが…是非この作品を、肉小説掲示板にて掲載して下さいませんか?
書き込みのない管理人氏が寂しそうなのが気になって…… 余計な世話かも知れませんけど…。
163名無しさん@ピンキー:02/10/15 19:21 ID:WPJH+2CL
>162
肉小説掲示板って女性向でないの?
某スレから発生したみたいだから、てっきりそうだと思ってたんだけど。
それと、どっちかってーと寂しそうなのは絵掲(女性向)の管理人さんでは?
小説掲示板と絵掲の管理人さんって、別の人だよね?
164名無しさん@ピンキー:02/10/15 23:12 ID:ucNytCiN
>>158
実写だと萎え…せめて漫画コラとかに汁!

>>159-161=109
新作キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(   )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!
凛子たん攻めかよ!(・∀・)イイ!
続きが気になるな〜
だが気にせずゆっくりと自分に納得のいくように書いてくれ
待ってるよ

>>162-163
肉小説掲示板っていつの間にそんなもんが…
と思ったら801板用なのか
後でコソーリ逝ってみよう
165109 ◆X4109EYZnc :02/10/15 23:52 ID:m6IxL2Rt
>162さん
すみません、該当の掲示板の場所が判らないや……。
ただ、そこがもし>163さんが言うように、女性向け(801)なら、
私は801は受け付けられないので(好きな人、ゴメンね)
ちょっと遠慮させてもらいたいです。

未熟者に、みなさん優しい言葉を…(ほろり)
嬉しいです。頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
166名無しさん@ピンキー:02/10/16 01:46 ID:YZ6uDYUu
うおー、109キタ━━(´Д`)ハァハァ━━!!
ヤベエ、最初女攻めパターンに弱いんだ俺。(・∀・)イイ!
ジェイドたんの後半の頑張りに気体。
167109 ◆X4109EYZnc :02/10/28 20:13 ID:pMj4qvwu
>>113-114 >>117-118 >>125 >>159-160の続き。
----------+
 カチャリとベルトのバックルが鳴った。
「動かないでね」
(動けるものか)
 幾度も念を押す凛子に、ジェイドは声も出せずに反論する。
 いつ理性が吹っ飛んでも、おかしく無かった。
 その証拠に、くつろげられたズボンの中、下着ごしにもはっきりと判る昂りが、文字どおり目に見えているのだから。
 凛子はその冷たい手で、ジェイドの最も熱い器官に触れる。撫で上げ、こすり、包み込むように握りしめる。
「……!」
「痛くないよね?」
 顔をしかめたんだろう。気遣われる。けっして痛みの為ではないんだと、言葉で伝えられるはずもない。
「ないよ」
「他の女の子と、こういう事したことある……?」
「ない」
「遊ばなかったんだ」
「遊びはいらない」
 即答だった。いつも、そう思って来たから。ジェイドは凛子をまっすぐに覗き込む。
 遊びはいらない。そんなものは必要がない。それは、つまり……。
 その言葉が内包するものに気付いた凛子の頬から耳にかけて、さっと朱が掃かれた。
 照れ隠しなのか、指の動きがせわしくなり、下着の合わせからしなやかに滑り込んで、直接触れる。
 腿の筋肉が緊張に震えた。
168109 ◆X4109EYZnc :02/10/28 20:35 ID:pMj4qvwu
 凛子は椅子の前に跪いて、両手でそっとジェイドの中心を支え、唇の先だけでそれにキスする。
 そのあと、舌先だけで焦らすように先だけをなめ、そのままするりと側面をなめた。
 唇をつけたり離したり、そして気紛れになめ、吐息を吹き掛ける。
 その度、ジェイドは目蓋を強く閉ざし、背筋を走る鋭い愉悦に身を預けた。
「は……」
 信じられないほど、艶を帯びた声が、呼気と一緒に空に流れた。
 それを凛子に聞かれた直後、たっぷりと唾液を含んだ口腔に、包み込まれる。
 口の中で滑らせ、踊らせて、熱を高めてはそれを絡ませる。
 強く弱く、リズミカルに途切れる事なく。
 時折感じる空気の流れが、冷たくて心地良い。
 はじめは気にも止めなかった水音が、しだいしだいに大きくなり、二人の聴覚を支配する。
 ジェイドは翻弄されるままに、凛子の髪を撫で、頬に手を滑らせ、無意識に自らに押し付ける。
 動かないという約束は、いつしか無効になっていた。
 歯を食いしばる思いで、快楽に耐える。自分がどんな恰好で、どんな表情でいるのか。
 それは、一瞬だけ脳裏に閃き、その恥ずかしさで、よりいっそう感度が上がる。
「……う……リンコ……待って……ぅあ、あ!」
 真っ白く、熱が爆ぜた。
 何もかもが、一瞬、世界からなくなった。
 刹那の放心。そして我にかえる。恐ろしいまでの気恥ずかしさと、申し訳なさで心を満たして。
「あ、ご、ごめん。わあ、飲まなくていい……ッ」
「…んっ」
「から……」
 嚥下する喉の動きが、とてつもなく、艶かしく眼に映った。
 戸惑うばかりで、何も出来ない。
「……飲んじゃった…?」
「うん」
 だから口をついて出た言葉は、余りにも間抜けで滑稽だった。
「……まさか、美味しいとか……?」
 莫迦な質問だ。そんなことある訳が無い。
「そんなわけないって。吐き出すのも何だかなあって思っただけ」
 あはは、と軽やかに笑い、凛子は舌で唇をちろりと湿らせ、そして今度は微笑む。
 そんな表情を見せられてしまっては、酷く犯したくて、乱暴に扱いたくて、堪らなくなる。
169109 ◆X4109EYZnc :02/10/28 20:37 ID:pMj4qvwu
今回はここまでです。次回未定ッ!(力説するな)
次はジェイドが攻める予定です。
では、楽しんでくれれば、幸いです。
170名無しさん@ピンキー:02/10/29 21:25 ID:Tk5IZNKN
>>169
グッジョブ!(゚∀゚)b
まだ前座だが本番までもうちょっとってとこか
次回こそ本番か?激しく期待
171名無しさん@ピンキー:02/11/05 23:24 ID:3naV5MTk
激しく今更で多分知ってる人いるんだろうけど
前の超人募集で当選したドクターボニータって
このスレで紹介されたURLの管理人さんが応募してたんだなあ
つい最近知りますた。ナース萌え〜
172名無しさん@ピンキー:02/11/06 11:03 ID:sHY7dJJ5
女性超人ってもっといてもいいような。
話の内容的にはウザがられそうだけど。

体力的に男性と張り合うのが難しいかもしれないけど、
女性型ロボ超人とかだったらいけそうな気もするなあ。
173名無しさん@ピンキー:02/11/06 23:35 ID:zTd2Cbgh
>>172
同意
格ゲや少年漫画の世界では男キャラと同等で戦ってるわけだし
マジな話、女キャラでも友情マンセーしてても良いと思うんだが
でも元がプロレスだし無理かなあ
174名無しさん@ピンキー:02/11/07 03:25 ID:QJ227FwM
女キャラ同士の対戦〜友情なら本編で激しく見てみたい。
ゆでの描く女の子、だいぶ可愛くなってきてるしね。
175名無しさん@ピンキー:02/11/07 23:25 ID:sxuHn1/D
個人的には野郎どもと同じフィールドで戦って貰いたいなあ
体力的に適わなくてもジョジョ第2部のジョセフ見たく
心理戦とかでも結構燃えるからなあ

心理戦…ゆでには無理か(w
まあ行き当たりばったりな展開もそれなりに面白いんだがね
176名無しさん@ピンキー:02/11/08 14:23 ID:Kf/BPydc
>>171-175
結論:次回の超人募集の際は当スレ住人は女性超人を応募しる。(・∀・)φ”
177名無しさん@ピンキー:02/11/10 09:39 ID:UwegRVIg
>>176
応募したいのはやまやまだが、炉利絵しか描けん罠
ヽ(`Д´)ノウワアァァン!!!!
3×3EYSEでも見て女形クリーチャーの研究しよ・・・
178名無しさん@ピンキー:02/11/12 23:09 ID:KsUfl6q8
お絵かき板、クリが良すぎる。キョカーッ!!
179あぼーん:あぼーん
あぼーん
180名無しさん@ピンキー:02/11/13 03:17 ID:vI+3T/0W
J凛派としては先週のアニメはチョトものたりぬ
今日に期待かな


でも冬場に見る水着はウマ‐
181名無しさん@ピンキー:02/11/28 22:56 ID:ECgistWc
少年漫画板本スレクァン編の809タンへ

一応ここが発祥だから21禁ではあるものの、女のエロ以外描くなという訳でもないので
この場の雰囲気が気に入らないとかで無ければ普通のムキムキ野郎絵を
投稿してもいいと思うぞ。といっても皆の意見も聞かんといかんが。

エロパロ肉絵板管理人ですた(・∀・)
182あぼーん:あぼーん
あぼーん
183名無しさん@ピンキー:02/12/02 22:10 ID:8SHDnww9
牛ちゃんねるの人んとこのアシュラタソ脱ぎ脱ぎブロック崩しははまるなぁ〜
でもまだクリア出来ん・・・(ノД`)ムズイヨー
184名無しさん@ピンキー:02/12/06 15:48 ID:NeFCjnaK
>>180
三人娘の割れた腹筋ハァハァ(;´Д`)
185名無しさん@ピンキー :02/12/07 18:20 ID:Fzp7TPxS
ここもだが肉絵板オドルナライマノウチな感じだな・・・
踊ってくるか・・・
186名無しさん@ピンキー:02/12/11 19:00 ID:KVkSf7zN
109タソ!109タソ!109タソ!
何気にエールを送ってみる。オウエンシテルゾ(゜Д゜)ゴルァ!!
良いですのぅJ凛…。
187名無しさん@ピンキー:02/12/13 00:15 ID:IBEupUT8
皆冬コミの準備に忙しいんだろうなあ・・・
188名無しさん@ピンキー:02/12/16 02:38 ID:/vYRiONg
閑散期のうちにコソーリ。ブロ×くノ一ニンジャ。こんなのでもいいですか?
-------------

「ブロッケンJr.、何故拙者を避けるのだ?」
 真顔で聞かれて、言葉に詰まった。重苦しい沈黙に、柱時計の音が2つ、響く。
 王位戦の後、ベルリンの自宅に血盟軍の皆を招いたのは自分だった。慌ただしい戦いの中では、ろくに話も出来なかった仲間達と、他の正義超人の皆みたいな親睦を深めたいと思って。
 3/4については目的通りにいってるのに、ザ・ニンジャとだけは…親睦どころか、俺はまともに顔もあわせられずにいる。
 おかしく思われるのは当たり前で。こうなるのは当然で、でも…理由はとても、言えたもんじゃない。
 暖炉の前で固まったままの俺に、ニンジャがふっ…と溜息をついた。絨毯の上に直に座っている俺に合わせて膝をつき、俺の顔を覗き込む。
「ブロッケン、拙者は元は悪魔騎士。ソルジャー殿に惹かれて正義超人に勢に身を置いたが、この身が闇に属する魔のものである事は変わらぬ」
「な…!」
 そんな理由じゃない…と叫ぼうとした唇を…立てた人さし指で塞がれた。
「誘惑を本領とする悪魔が…」
 手をついてニンジャが身を乗り出す。間近になった体から香水じゃない…もっとけぶるような…香の香りがして。耳許に、息がかかった。
「お主の分かりやすい欲望に、気付いていないと、思ったか?」
「…!!」
 目を見開いて絶句した俺の目の前で、ニンジャがにっこりと微笑んでみせる。
「拙者が欲しいのだろう?ブロッケンJr.」
 ……不謹慎…どころの話じゃないのは分かってる。こいつは、戦友<なかま>で。あれは、戦いで。こいつは、おれたちの為に命を掛けた。けど。
『忍法蜘蛛糸風鈴!』
 解けていく忍び装束の下から露になった…鎖帷子の編み目から覗く肌の白さが、忘れられなくなっていたのに、いつ気がついた?
 かっては悪魔に魂を売った、極東の女忍者。
 今、彼女は俺の体の上で、天使のような笑みを浮かべている。
 …俺、いつ寝かされたんだっけ…。
「ニ、ニンジャ…だ、ダメだ。退けよ…!」
「どうしてでござるか?」
189名無しさん@ピンキー:02/12/16 02:50 ID:/vYRiONg
 衣擦れの音に、痺れていた頭が漸く少し動いて、ニンジャの肩を押し返そうとする。
「どうしてって…!」
「拙者も、お主が欲しいでござる」
 そっと、囁くようにトーンを落とす癖は、凶器。それでもこれだけはと必死で叫ぶ。
「だって…キャプテンに悪いだろっ!」
 決して公にそうなっている訳じゃないけど、深夜と言っていい時間にキャプテンの部屋の方へ消えていくニンジャや、キャプテンと2人きりで裏の森へ入っていく彼女を見た事がある。
 いくらなんでも…キャプテンの彼女となんて、絶対に出来ない!
 なのに
「いいんでござるよ」
 くす、と、優しい笑み1つで返されて。するりと滑り落ちる、忍び頭巾と、装束と。
「ブロ」
------古代の司教は、女とは悪魔に縋って肉体の脆弱さを補い、男の信仰を堕落させるものと説いた。
 …絶対に、嘘。悪魔と手を切ったこの女は、こんなに無敵じゃないか。
 気付かずに伸ばしていた手を、止められれずに。自分の重さにフルフルと揺れている胸を、帷子の上から包み込んだ。
「 は…あ…… 」
「ニン、ジャ」
 情けない程声が上擦ってる。鎖の硬く冷たい感触が、女の肉の柔らかさを際立たせて、思わず強く指を食込ませる。
柔らかく形を変えながら押し返して来る塊は、同郷の女達ほど大きくはなかったけど、手に吸い付くような曲線と、程よく溢れる膨らみ加減は、気が遠くなる程優しく感じた。
「ニンジャ…俺…」
「ん…いいでござるよ…」
 …本当に、欲望は全て、見透かされてる。俺の上から降りて絨毯に横たわったニンジャの胸を追うように、俺も絨毯に転がった。
横抱きに乳を与えられる赤ん坊のような姿勢で抱き寄せられて、俺はその姿通りのことをする。
「ん…ブロ…」
 粗い鎖の交差の間から潜り出させた、淡い頂きに、舌を絡めて吸い上げた。
 くちゅ
190名無しさん@ピンキー:02/12/16 08:20 ID:8TJcCQKN
うお!! なんか凄いのキタ━━━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━━━ !!!!!
191名無しさん@ピンキー:02/12/16 23:24 ID:iuxzRRRq
>186
激しく同意
109タン、のんびり応援してまつので(;´Д`)ハァハァ





さて、ハラシマに戻るか・・
ところで肉本出す神はいないのか?
192あげ:02/12/17 10:58 ID:y9O1v2lX
あげdっだあ
193:02/12/17 12:29 ID:Q92lXnTh
つまんねーの
194名無しさん@ピンキー:02/12/18 23:19 ID:ZfBn8g2e
マリしゃんこと二階堂マリのエロ画像キボン
二世のオリンピック編の熟女バージョンで
195名無しさん@ピンキー:02/12/19 10:39 ID:cfOLsmYm
上の方にあったPSOっぽいヲーズさんッてのを読んで
『コブラ』のレディを想像した漏れはかなり想像力が貧困でつ…
だって、レディも好きなんだもん

それでもココに触発されて描いてみた生身なヲーズは
その面影なく、アヤナミもどきなオリジナルと化しました
鬱…
196名無しさん@ピンキー:02/12/19 23:26 ID:Q8n6PBtF
>>195
アーマードレディ良いじゃん。ナイスバディだし。カコイイし。メジャー作品だし。

漏れなんて最初は銀河お嬢様伝説ユナのジーナを妄想してたんだぞ。
そんなマイナー作品のキャラ、漏れ以外に誰が知ってる?

まあそれはともかく生身なヲーズも萌え。
良かったらまた描きに来て下され。
197名無しさん@ピンキー:02/12/21 02:52 ID:IzG1AUHA
チェック・メイトってどうなんだ?
チェスピースチェンジでクイーンピース使って女になれないのか?
そんなことアドバンスで書かれていたってどこかのスレで読んだような・・・。
198名無しさん@ピンキー:02/12/21 19:19 ID:g43FEB7M
>197
なりきり板のサンシャインスレだYO
なんでも「クイーンで女性になれるかは謎」とか書かれてたとか。
どうでもいいけどその時のチェックの返答がすげぇ上手かったんで感心した記憶がある。
キャラハンの鑑だと思う、アレは。
199名無しさん@ピンキー:02/12/22 13:14 ID:/zRUgGFM
今日始めてこの板覗きました。
まだ全部読んでませんが

J凛がある!!!!!
嬉しい!!!
凛子攻めですねーvv
キン肉マン方面で自分の好きなカップリング(同人用語?使って良かったですか?
嫌いな人いたらごめんね)で大人モノ初めて見て感激しましたv
ここ最近アニメ見てJ凛好きとして涙しか出ないのでここで
心が癒されました。
ありがとうございました(ッていうのも変かもですが)
お邪魔でしたらごめんなさい。
200名無しさん@ピンキー:02/12/24 00:49 ID:xGqSxlep
200ゲトズザ

>199
禿同じゃゴルァ!
J凛者としてアニメにゃ期待してたんだが、裏切られた気分でつ
せっかく思う存分ハァハァしようと思ってたのに





仕方ないんでここでハァハァしとく
凛子タン(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
201名無しさん@ピンキー:02/12/24 18:05 ID:NjuBxzDA
アニメ…J凛者もガッカリだろーが
ジャクリーン者はどうしろっちゅうんじゃゴリャ
しくしくしく………
202199:03/01/03 12:28 ID:2fRQ9YEX
なんか私の書き込みメチャ浮いてます。
私のせいで寂れたのかな?
>>200
禿同ですか!
アニメ版はJ凛者に喧嘩売っていると思われ。
最終回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サービス満載だったかもしれんが
ジャクリーン好きでJ凛好きの私には
「おまえらそこで歯を食いしばって座れ!」という感想でした。
>>201
私もジャクリーン好きです。
次からもう少しここにあった書き込みします。
203199:03/01/03 21:12 ID:K2fV0dOH

最後の一行は
レスとは関係なし。
204200:03/01/05 17:28 ID:gRNMNArS
無論ジャクリーンに関しても禿同じゃゴルァ
あのアニメのムチムチさかげんでジャクリーン様を拝みたかったんじゃゴルァ

しかたないんで、冬の祭典でゲットしたほのぼの肉本を抱いて寝まつ
205名無しさん@ピンキー:03/01/05 19:37 ID:LlZaMU75
>>202
今廃れ気味なのは正月実家に帰ってネット環境が無い人が多いと思われ。
漏れも絵板に何か描こうかと思ったが、しばらく忙しくて全然描いてないから描き方忘れてしまった。
また練習しないと・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

誰か冬コミの収穫あったら報告きぼんぬ。
肉ジャンルじゃなくても、どっかのジャンルで肉ネタが入ってたってのでも良いよ。
206名無しさん@ピンキー:03/01/07 01:55 ID:NGuU9vtC
おい藻前ら。最近女体化がメジャーというか、
作品集める企画とかも登場したみたいですが、
ぶっちゃけどんな感じですか?
漏れはとりあえずエロ無しなのが不満だった。
萌えたけどな。
207名無しさん@ピンキー:03/01/07 03:58 ID:Sq3w9M2/
>>206
見たけど、マイナーっぽいのもいて嬉しかった。ジャイロとかペンタゴンとか。
小説は読んでない。
で、エロ企画とかやる勇者はおらんのか?
208名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:12 ID:nKZlwTGD
>207
企画は立てたんだがまずショバ探しが大変らしい。
更に「キン肉マンを知っていて女体が好きでエロがかける人」
となると、俄然人数が限定されてしまうことに気がついてな…。
追い討ちをかけるように自サイトがウイルスにやられたので立ち消えた…。
209あぼーん:あぼーん
あぼーん
210山崎渉:03/01/12 07:40 ID:V/7KqTmb
(^^)
211山崎渉:03/01/17 07:31 ID:XaPRb46c
(^^;
212名無しさん@ピンキー:03/01/26 10:49 ID:3lcqESww
筋肉合体・・・閉鎖しちゃったんでつね。( ´Д⊂ヽ
213名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:39 ID:kmnk7lzs
PBで超人募集してるよー
みんな女性超人応募しる!
214骨×♀肉:03/02/02 19:31 ID:OgeOtdCt
っていうのはアリですか?


「何で……ここにいるの?」
 万太郎は茫然と呟いた。
 目の前に立っている男――ボーン・コールドは、斜に煙草を咥えたまま、ニヤリと
笑った。
「よう」
 間違いなく、自分の目の前にいるのがあの、超人殺し屋(ヒットマン)ボーン・コー
ルドであるという事を悟った途端、万太郎の足は恐怖でがくがくと震え出した。
「な……な、な、何で……! お前は、ボクとの対決で負けて、キン肉星の監獄(プ
リズン)にまた収監されたはずじゃあ……!!」
 確かに、火事場のクソ力修練(チャレンジ)で、キン肉星の王女・キン肉万太郎に
破れたボーン・コールドが、地球の、東京の、しかも平日の昼間である為人気の少な
い美波理公園の中とはいえ、いるはずがない。
 万太郎のスカートの中から伸びた脚が震えている事に気が付いて、ボーンは目をす
がめ、煙草の煙を吐いた。
「あれ以来、オレは模範囚なんだぜ? イイ子にしてる御褒美に、一日だけ自由時間
を貰った、って訳だ」
「だ、だ、だからって、何でボクのところに……!」
 女だてらに凄腕の殺し屋である自分を打倒したくせに、万太郎はすっかり怯え切っ
ている。
 ボーンは一歩、万太郎に近付いた。
 万太郎も後退ろうとしたが、震えた足は上手く動かず、もつれて尻餅をついてしまう。
「こ……来ないで! ひ、人を呼ぶよ!!」
 上ずった声で叫んだ万太郎の言葉を、ボーンは一笑に付した。
「誰か呼んだところで、オレ相手にどうかなるとでも思ってんのか? オレを倒した
お前がそのザマじゃ、どうにもなんねえだろうが」
「う……、うう……」
215骨×♀肉:03/02/02 19:33 ID:OgeOtdCt
 確かにボーンの言う通りだった。
 だが万太郎は、一年と少し前まで格闘技すらした事も無く、王女として甘やかされ
て育った普通の女の子に過ぎなかった。試合が始まって、スイッチが入るまでは、気
弱な少女だった。自分が倒した相手だろうと、相手は殺し屋である。怖いものは怖い。
 立ち上がれない事を悟った万太郎は、それでも目の前の殺し屋から逃げ出そうと体
をひねり、這いずって少しでもボーンから離れようとした。
 その背中に、ボーンが声を掛ける。
「おい、万太郎」
 ヒェェ〜、怖いよぅ!
 万太郎はぎゅっと目をつぶる。
 ボーンは言った。
「パンツ……見えてるぜ」
「えっ?!」
 万太郎はその言葉に、思わず振り返る。
 スカートがまくれて、下着が丸見えだった。
「うわぁ〜ん、見ないでよぉ〜!!」
 万太郎は慌てて片腕を上げ、スカートを戻して必死に下着を隠そうとする。
 その隙を見て、ボーンは万太郎に近付き、片腕で彼女を抱え上げた。
「うわぁッ!! 何するんだよ〜っ?!」
 叫んで暴れようとした万太郎を押さえ込み、ボーンはその耳元に囁いた。
「折角の再会なんだ……もう少し仲良くしようぜ、万太郎ちゃん」
「イ……イヤだーッ!! ボクは、ボクは……!」
 ミートの奴〜っ、こんな時に何処行っちゃったんだよ!
 万太郎は心の中で毒づいた。
 ミートは朝から出掛けていて、その隙を見て万太郎は遊びに出掛けようと思ってい
たのだが、そんな事はすっかり頭から抜けている。
「離せってばー!」
 じたばたと暴れる万太郎に、ボーンは小さく舌打ちする。
「少し黙んな」
 言うと同時に、ボーンは万太郎の鳩尾に拳を入れ、失神させた。
 簡単にぐったりと伸びてしまった万太郎を抱え直し、ボーンは歩き出しながら呟いた。
「このお姫様が、あのキン肉万太郎ねぇ……」
216骨×♀肉:03/02/02 19:35 ID:OgeOtdCt
万太郎の口調が難しいです……。
しかも設定メチャクチャ。
名前、万世の方が良かっただろうかと悩んだんですが(w
アリでしたら続き書きたいと思います。
217名無しさん@ピンキー:03/02/02 21:09 ID:cP+E2KPM
>>214-216
骨肉の争いキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

万太郎の口調は一人称がボクでなければ十分おにゃのこでも通用するよ!
まあボクでも十分萌えますが(*´Д`)ハァハァ
218名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:42 ID:tz46L9KI
ボクッ娘 萌キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
219骨×♀肉:03/02/03 20:51 ID:9F47WHMS
スンマセン。
無駄に(どうでもいいシーンが)長い上、エロくない……(鬱)。
とりあえず。


「うっ……、あ……?」
 万太郎が目を開くと、そこは見慣れない場所だった。
 ベッドに寝かされていたのだが、何やらピンクの布団にベッドは丸くて天井は鏡張
りだし怪しいライトがいっぱい付いていて、チカチカ光っている。
 間違いなくそういう宿泊施設(一応)だろうが、怪し過ぎる。今時こんな内装の方
がレアだと聞いた。
「お目覚めか」
 声のした方を見ると、ボーンがソファに座って煙草を吸いながら、こちらを見ていた。
「な……、何だよ、ここはッ!!」
 叫んだ万太郎を見て、ボーンは僅かに笑いながら首を傾げる。
「お前の大好きな場所、だろ……?」
 その言葉を聞いた途端、万太郎の顔がカーッと赤くなる。
「す……、好きも何も、ボクはこういう所に入った事なんて無いよ! こっ……、こ
んな所、人から聞いたり雑誌で見たりしかした事無いんだから!」
「……意外だな」
 ボーンは万太郎の言葉に、僅かに目を見開く。
「お前、いっつも男からモテる事ばっかり考えてんだろう? イヤラシイ事で頭が
いっぱいなんだろ?」
 言いながら、ボーンはニヤニヤと笑う。
「……っ」
 万太郎は言葉に詰まった。
 ボーンの言葉通り、初期の頃の彼女の原動力は男性からの人気取りだったし、知識
ばかりが先行してしまって色々そういう事を考えてばかりいるのは確かだった。
220骨×♀肉:03/02/03 20:53 ID:9F47WHMS
「……ハッ、オレはまたてっきり、テリー・ザ・キッドだとかあの辺りとよろしく
やってんのかと思ってたぜ」
「やっ……、やってないよ!!」
 万太郎は声を荒げる。
 ボーンは煙草を灰皿に押し付けながらソファから立ち上がり、万太郎の座るベッド
に近付いた。
 万太郎は慌ててベッドから立ち上がろうとする。
「おっと……逃がさねえぜ、万太郎ちゃん」
 素早くボーンの腕が万太郎の腕を掴み、そのまま彼女はベッドに押し倒された。
「や……ヤダ〜ッ! ボクは帰る〜!!」
 半ベソをかきながら首を振り、暴れる万太郎を押さえ込み、ボーンはニヤリと笑う。
「要は踏ん切りがつかねえだけなんだろ? 一発穴さえ開けちまえば、お前が頭で考
えてるようなイヤラシイ事もやり放題だ。……なぁに、オレが手伝ってやるから、心
配するなよ」
 ボーンはそう言うと、万太郎に何か言う隙を与えず彼女の唇を舌で割り開いた。
 彼には唇は無いので、万太郎の唇に、直接ボーンの歯が当たる。
「う……うぅ……」
 涙を流しながら、万太郎は執拗に自分の舌に絡まるボーンの舌から逃げようと首を
振ろうとするが、ボーンの片腕が彼女の首を押さえていて、動かせない。
 口内を蹂躙され、唇を舐め回される。
「っ……ふ、ぅぅ……」
 ……ぞくぞくする。
 力が抜ける。
 逃げなきゃ、と思うのに、頭の片隅では「キスってこんな感じなんだ……」と考え
ている自分がいる。
 万太郎の抵抗する気力が弱まったのを察して、ボーンが顔を離す。
221骨×♀肉:03/02/03 20:55 ID:9F47WHMS
 ぐったりとなっている万太郎の顔を見下ろしながら、ボーンは彼女の上着を脱がし、
続いてブラウスのボタンを外す。
「うぁっ……、だ、ダメだってばっ!!」
 叫んで両手でボーンの腕を振り払おうとした万太郎に、ボーンは鋭く言い放った。
「暴れると、引きちぎっちまうぜ? そんな格好で帰りたいのかよ?」
「うう……」
 また、万太郎の目から涙が流れ落ちる。
「酷いよ……何で……」
 それには答えずに、ボーンは万太郎のブラウスのボタンを全て外し、左手で彼女の
体を僅かに持ち上げると右手を背中に回し、ブラジャーのホックをいとも簡単に外し
てしまった。
 そのまま、ブラジャーをずり上げる。
 すぐにボーンの目に、万太郎の、決して大きくはないが形のいい乳房が晒される。
 鍛えられた筋肉のせいか、はたまた元からなのかは定かではないが、二つの膨らみ
は形を崩さず、きれいに上を向いていた。
「フッ、なかなかいい体してんじゃねえか」
 ボーンが呟くように言うと、万太郎は慌てて首を振った。
「そ、そんな事ないよ! ボクなんて、胸だって小さいし、筋肉質だし……!」
 万太郎は王女だったし、周りに同世代の女の超人もいなかったから、女の子と一緒
に風呂に入ったのは最近友達になった凛子が初めてだった。凛子は万太郎より胸も大
きかったし、何より体を鍛えている訳ではないから肌も綺麗だったし柔らかい、優し
い体の線を持っていた、それが万太郎には羨ましく思えたのだ。
「ね、ねえ、ボーン。ボクなんかよりずっと女らしい体の人の方がいいでしょ? だ
から……」
 何とかコトに運ばれまいと言い募る万太郎の胸を、ボーンは両手でやわやわと揉み
始める。
「さあなあ……好みは人それぞれだからなぁ……」
 言いながら、笑っている。
 万太郎が必死で逃れようとしているのを、面白がっている。
222骨×♀肉:03/02/03 20:57 ID:9F47WHMS
「お……お願いだから、もうやめてよぉ……」
 やめない。
 それどころかボーンは、乳房全体を揉まれ、次第に硬くなりつつある頂を指でつま
み、刺激を与える。
「やめ……あぁ……」
 先程のディープキスでとかされかけていた万太郎は、胸への愛撫に感じ始めてしまう。
 ボーンは片方の頂を口に含み、舌を絡ませた。
「やっ、んんっ!!」
 気持ち、イイ。
 万太郎は初めてだったが、それでもボーンは場数を踏んでいるな、と思った。……そ
んな事を考えている場合ではないのだが。
 ふと我に返り、首を振る。
「ダメだよぉ〜! もう、やめ……て!」
 無理矢理両手でボーンの頭を押し退けようとすると、顔を上げたボーンが万太郎の
両腕を掴み、右手だけで彼女の頭の上に押さえ込んでしまった。
「クククッ……、乳首こんなにしてる女の言う事か?」
 ボーンは喉を鳴らして笑い、左手で万太郎の胸をそっと撫でてやる。
 今までの愛撫と、そのやわらかな刺激が相まって、万太郎の二つの頂は完全に屹立
してしまっていた。
「うぅっ……。でも、ダメなんだよぉ……」
「さて、下はどうなってるかな?」
 ボーンはわざと大きな声で呟くと、万太郎のスカートの下から彼女の股に手を差し
入れる。
「ダ……ダメ! そっちは本当にダメだってば〜!!」
 じたばたと暴れる万太郎の脚が、ボーンの肩を蹴り上げる。
「っ……」
 試合中でもないし、力も抜け、へっぴり腰の万太郎の蹴りなどさして痛くもなかっ
たのだが、ボーンは思わず顔をしかめる。
「あ……あわわ……」
 万太郎は呟きながら顔を引きつらせた。
 ボーンがキレた時の顔は、思い出しただけでも背筋が震えるくらい怖かった。
223骨×♀肉:03/02/03 20:58 ID:9F47WHMS
 だがボーンは微かに笑うと両手でそれぞれ万太郎の脚を掴み、一気に開かせた。
「ヤダよ〜ッ!!」
 万太郎は悲鳴を上げた。
 スカートはめくれ上がり、誰にも見せた事の無い恥ずかしい部分は、布一枚隔てて
ボーンのすぐ目の前にある。
「……どら」
 呟いたボーンは、自分の体を万太郎の脚の間に滑り込ませ、脚を閉じられないよう
にしてから右手で万太郎の秘所を隠す布地に触れる。
「あっ!!」
 びくん、と万太郎の全身が震える。
 くちゅ、と音がした。
「……濡れてるぜ……?」
 ボーンは可笑しげに囁いた。
「こりゃあ、もっと可愛がってやらねえと可哀相だよなァ……」
 そのままボーンは万太郎の下着の上から、彼女の秘所に舌を這わせた。
「あっ……や、はぅぅッ!!」
 ぴちゃぴちゃと、わざと音を立てて舐め回すボーンの頭を退かそうとするのだが、
力が入らない。
 何かが彼女の中から溢れ出るような感覚がある。
 もう、下着を濡らすのが、彼女の愛液なのかボーンの唾液なのか分からない。
「やめ……やめてよぉ……あ、はぁぁ……」
 声にも力が入らない。
 気持ちイイ。
 だけど。
「ふあっ……?! ひゃあっ」
 突然、舌が彼女の一番感じる突起に絡まり、万太郎は驚きのあまり声を上げてしまった。
 間髪入れずに下着の脇から指が一本、蜜を溢れさせる彼女の中心に差し入れられて。
「イヤっ……あ、……んんっ。ボ、ボーン……ダメ……」
224骨×♀肉:03/02/03 21:08 ID:9F47WHMS
何故か二重カキコになってしまうので今回はこの辺で……。
っていうか、ボーンてこんなキャラだったろうか……。
225名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:07 ID:txMECyy5
>>219-224
嗚呼、いい所で終わったなあぅ。
つーか十分エロいぞ(*´Д`)ハァハァ・・・ゥ!!
226骨×♀肉:03/02/04 20:26 ID:nfAcBU92
口調、エロ度、とりあえずOKらしくて一安心です(笑)。
続きをば。


「感じてるんだろう? ほら、もうヌルヌルじゃねえか」
 ボーンは囁き、下着の上から万太郎の一番感じる場所を舌で刺激し続けながら、彼
女の中をかき回す。
「ヤ……ヤダ……ヤダよぉ……」
 首を振りながらうわ言のように呟く万太郎の中から、ボーンは指を引き抜き、開脚
させたままにしておく為に彼女の両脚の間に置いておいた自分の体を退ける。
 万太郎は、解放されたのかと思い、安堵して体の力を抜いた。
 だが次の瞬間、ボーンの手が彼女の下着にかかり、素早くそれを取り払った。
「!!」
 万太郎は目を見開いた。
 ボーンは嗤う。
「お前……オレが、ここでやめてやるような甘い男だとでも思ったのか?」
 再び万太郎の両脚を開かせ、体をねじ込む。
「や……やめて……」
 万太郎は恐怖で首を振る。
 脚の付け根がじんじんして、力の入らない両腕で自分の体を支え、何とか上半身を
起こして逃げ出そうとしたが、ボーンの左手に腰を掴まれ、阻まれた。
 ボーンは残った右手でベルトを外し、それを取り出した。
 硬く、大きく反り返ったそれが、万太郎の恐怖を更に煽る。
 ……男の人のって、こうなってたんだ、などと考えている余裕は、彼女にはもう無
かった。
「お願いだからやめてよ、ボーン! ボクは……ボク、好きな人としかしたくないん
だよ! 処女は取っておきたいんだよ……だから、その……フェ、フェラチオでも何
でもするから、だから入れないで……!!」
 必死で言い募った万太郎だったが、ボーンはその言葉を切り捨てる。
「残念だったな、オレは狙った獲物は逃さない主義なんだ。お前を頂くって、決めち
まったからな」
 ニヤリと笑い、ボーンは万太郎の中に押し入った。
227骨×♀肉:03/02/04 20:34 ID:nfAcBU92
「い……痛い! 痛いよぉ、やめて、やめて〜!!」
 肉の凶器に切り裂かれる痛みに、万太郎は涙をこぼしながら悲鳴を上げる。
「試合でリングに叩き付けられる痛みよりは、痛くないんじゃねえのか?」
 根元まで押し入り、自分の体の下で泣き叫ぶ万太郎に、ボーンは呟く。
「っは……、う、うぅ……」
 胸で大きく息をしながら、万太郎は啜り泣きを漏らす。
 ボーンは喉の奥で笑った。
「好きな奴ってのは、恋人か? さっさと踏ん切りつけちまえば良かったのになぁ」
「い……いないよ」
 鼻をすすり上げながら、万太郎はボーンから顔を背け、答える。
「好きな人なんてまだいないけど……だけどいつか出来た時に、……っ……酷い
よ! ボクは……ボクは……!!」
「ハッ、純情なお姫様らしいな」
 鼻で笑うと、ボーンは腰を動かし始める。
 ゆっくりと、出口に差し掛かるとまた根元まで入り、また出口まで戻り、ゆっくりと。
「うっ……、うぅ……」
 ボーンに犯されながら、万太郎は考えていた。
 何でこんな事に、なっちゃったんだろう。
 どうしてボク、ボーンに。
「あっ?!」
 突然肉芽をくじられて、万太郎は悲鳴を上げた。
 次第に加速しながら、ボーンは片手の指で万太郎の小さな芽を弄っている。
「やっ……なん、でっ……」
 痛いだけだったボーンの行為が、何故か気持ち良く感じて来た。
 そりゃあ、慣れれば気持ちいいとは、聞いていたけど。
「あ……あっ、やっん、…はっ……!!」
 万太郎の口から、自然に声が漏れる。
 気持ちイイ。
「感じてんだろ……?」
 耳元に囁かれたボーンの声でまでも、ぞくぞくする。
228骨×♀肉:03/02/04 20:38 ID:nfAcBU92
 ボーンは更にピッチを速めた。
 肉芽を弄るのとは別の手で、胸を揉み、頂を刺激する。
「ダメ……、あ、ダメぇ……」
 あらゆる場所から与えられ、広がって行く快感が、彼女を絶頂へと押し上げる。
 ボーンの舌が、彼女の首筋を舐め上げた。
 それが、トドメだった。
「や……あ〜っ、あぁぁ、ダメぇぇぇぇ!!」
 大きな嬌声を上げて、万太郎が達した。
 きゅっと、彼女の内部が縮まり、痙攣するのに限界を悟ったボーンが、彼女の中か
ら引き抜く。
 ボーンの中から放たれた液体は、万太郎の腹の上にぶちまけられた。
「……っ……、ふぅ〜……っ」
 一息ついたボーンは、万太郎が食って掛かって来ない事を不思議に思い、彼女に目
をやった。
 すると彼女は目を閉じたままで、どうやら軽く気をやってしまったようだった。
 辺りを見回し、手に取ったティッシュペーパーで自分の放った白濁液を拭き取って
やってから、ボーンは未だ目を覚まさない万太郎に囁く。
「何でお前の所に来たかって? お前に会いたかったからに、決まってるだろ」
229骨×♀肉:03/02/04 20:42 ID:nfAcBU92
……いえ、このスレ来て女体化を見るまで、別にこの2人をカップリングとして
考えた事は無かったんですが(801苦手だし……)、どうせするなら片方にでも
愛が無いと嫌だなぁとか思って(苦笑)。
ラブはいらんという方、本当済みません。

次からの部分、いらないんですが一応書いてしまったので(w


 万太郎が目を覚ますと、隣でボーンが煙草を吸っていた。
「うぅ〜……っ」
 嫌だ、こんなシチュエーション。
 丸っきり、昼メロとかで体目当ての男とかと関係を持っちゃって泣き寝入りパター
ンだ。
「……何だよ?」
 ボーンが首を傾げると、万太郎はぷいっと顔を背けた。
「何でもないよ! ボクはもう帰るからね!!」
 ちらと時計を見て、ボーンも呟いた。
「そうだな、オレもそろそろ戻らないとまずい時間だな」
「〜〜〜〜〜っ」
 万太郎にあんな事をしておいて、まるで何も無かったみたいな言い草で。
 どうしてボクが、こんな目に。
 ボーンに背中を向けて、万太郎はすっかり濡れてしまって身に着けても気持ち悪い
だろうなぁとしか思えない下着を仕方なく身に着け、衣服を整える。
「万太郎」
 ボーンがその背に、声を掛けた。
230骨×♀肉:03/02/04 20:44 ID:nfAcBU92
「何だよ!!」
 万太郎は振り返らないまま、語気も荒く返事する。
「お前少し……トレーニングした方がいいぜ? 腹の肉が少し……」
「余計なお世話だよ! 腹筋だって割れてるし、ボクは今のままで困ってないからね!」
 立ち上がり、部屋の出口まで歩いて振り返る。
 すると、まだベッドに座ったままだと思っていたボーンが至近距離にいたので驚いた。
「うわ〜っ!!」
 驚きの声を上げてから、気を取り直して言う。
「じゃあね、サヨナラ!」
「万太郎」
 背を向けた万太郎に、ボーンがまた、名前を呼ぶ。
「しつこいなぁ……」
 振り返らない万太郎の肩に手をやり、ボーンが言った。
「お前、好きな人はいないって言ってたな」
「もうどうでもいいよ!!」
 ムッとして、万太郎が振り返る。
 その耳元に、ボーンが囁く。
「オレにしとけよ」
 万太郎が、目を見開く。
「し……しないよ、バカ!!」
 ボーンの手を振り払い、万太郎は部屋を出て、慌ててドアを閉めた。


終わりです。
スンマセン……。
231名無しさん@ピンキー:03/02/04 23:34 ID:txMECyy5
>>226-230
処女喪失キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

つーか最後までやっちゃったのはこれが初めてだなぁ。
骨、やる気満々だったのに中田氏しなかったな。
紳士なのかそうでないのか解らんぞ(w

とにかく萌えますた(;゚ω゚)=3 ムッフー!!
232名無しさん@ピンキー:03/02/05 17:31 ID:AFvTeIat
素直に萌えました(;´Д`)ハァハァ
万太郎が女というだけでこんなに萌えるキャラになるとは!
次は処女喪失で落ち込む万太郎を優しく慰める話キボン。
233骨×♀肉:03/02/05 19:33 ID:BUH/o///
萌えて頂けたようでこれ幸いです。
反応頂けると嬉しいですね〜!

>>232
次回、落ち込む万太郎を優しく慰める話ですか。
だ、誰が慰めましょうか?!
やっぱりエチーに雪崩れ込みですか!(w

私が何とはなしに考えていた続き(書くかどうかは別として)は、
ボーン(とのエチー)が忘れられない万太郎(w
オナーニの現場をミートが目撃!
王女の口から漏れた「ボーン」の名前にキレるミートが……!!

……スンマセン。
逝って来ます。
234名無しさん@ピンキー:03/02/05 23:34 ID:zMg4y9yb
>>233
逝くな!
次回作も期待してるよー(;´Д`)ハァハァ
235名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:10 ID:Nbdz1wli
キ、キッドキボンヌ……(ポツリ)
236みー:03/02/06 10:02 ID:SovPYy+s
私も、キッド希望☆普通の万太郎も好きだけど女のこなマンタはもっと好きです
ボーン×マンタ最高ていうか嬉しいです。私も、がんばってつくってみようかなぁ
237あぼーん:あぼーん
あぼーん
238みー:03/02/06 12:40 ID:UNRH7tXt
今日は、風邪ひいて休みだし。キッド×マンタ書いてみようかと思います
小説書くの初めてなんで変な作品になるかもしれませんが温かい目でよろしくです
239キッド×マンタ女:03/02/06 12:51 ID:UNRH7tXt
「あーなんで、あいつは、あんなに鈍感なんだ」
とキッドは、ぼやきながらパトロールしていた。
キッドは、万太郎が好きだ、万太郎の栗色のきれいな髪、可愛い顔に大きい胸は、
もちろん好きだが万太郎の強さや優しさ鈍感な所全部好きだ。
昨日、キッドは勇気を振り絞って真っ赤な顔をしながら万太郎言ったのだ
240みー:03/02/06 14:14 ID:K1bXiaU1
続きけっこうかいたのに消えた><悲しい〜ちょっと、話かかえよう
241みー:03/02/06 15:02 ID:K1bXiaU1
「マ、万太郎、ミーは、お前が好きだ」
「キッド、僕も好きだよ」とにっこり微笑みながら言ったのだ
「ほ、本当か、万太郎!!!」キッドが万太郎を抱きしめようとした瞬間
「うん、だって、仲間だもん」
ビシィィィィィィィィィーキッドは、あまりのショックに固まってしまった
「キッド?どうしたの?具合での悪いの?」と心配そうに顔を覗きこむ
「あ、ああ、大丈夫だ。マ、万太郎俺はちょっと、トレーニングにいってくる」
キッドは、一秒でも早くその場から離れたかった
「うん、分かったよ。キッド風邪ひかないでね」
「あ、ああ、それじゃぁな。万太郎」
「うん、バイバイ。キッド☆」
昨日の、会話がぐるぐると頭の中に回っている。
「だって、仲間だもん」
ミーは、万太郎にとっては男ではなくて仲間か…
「はぁー万太郎、それでも好きだぜ」とため息まじりにつぶやいた
「だから、僕も好きだっていってるだろう!」その声に、びっくりして振り返ると
万太郎がいたのだ。「マ、マ,マ,万太郎どうして?」キッドはかなり動揺していた。
そんな、キッドをよそに万太郎は話しはじめた。
「あ、あのね、昨日、すきって言ってくれて本当はすごく、嬉しかったんだよ。
で、でもね、僕、恥ずかしかったんだ。だ、だって、大好きなキッドにすきって
言われたんだもん。だから、キッドに謝りたかっの本当は好きだよって。」そう言い終えると万太郎は恥ずかしくなり
下を向いてしまった。
「マ、万太郎ミーは、ミーは超人一幸せものだー!!!!!!!!!!!」
とマン太郎をきつく抱きしめた。
「キ、キッド苦しいよ」
「あ、ああ、すまない。つい、うれしくて」
「あ、あの、キッド僕、お城行きたいんだ」マン太郎が恥ずかしそうに小さい声で言った・
「マ、万太郎、いいのか?」
「う、うん、凛子ちゃんが仲直りはお城に行くのが良いんだって僕に教えてくれたんだ。だから、行きたいのの駄目?」
と目をうるうるさせながら上目ずかいで腕にひしと抱きついて言ったのだ
242骨×♀肉:03/02/06 19:34 ID:da529zDZ
とりあえず骨肉前提の続きの相手はキッドで書いてみようと思います。
ラブラブ路線でOKですか?(w

>みーさん
キッド×マンタですね〜!
キッドも万太郎も可愛いです。
お城ってやっぱ、あそこですか(w
続き楽しみにしてます〜♪
243名無しさん@ピンキー:03/02/07 00:10 ID:libm8DaY
次々と神光臨。
244みー:03/02/07 02:03 ID:ZsIxBchP
骨×♀肉さんありがとうとうございます><
嬉しいです☆骨×♀肉さんのボーン×マン太郎素敵でしたー
パソコン初心者アンド2ちゃん初心者でもあるんでみなさんよろしくです
245名無しさん@ピンキー:03/02/07 03:02 ID:cgZiHQa9
しばらく覗いて無かったらスレが素敵な事に!!
遅レスですが骨×♀マンタ、スゲー萌えました(;゚∀゚)=3
マンタ可愛すぎです。
対キッドはラブラブ路線、了解です!(w
246風と木の名無しさん:03/02/08 23:28 ID:dIkJtMjX
2世の方が需要あるのかな?
個人的に初代キャラキボンヌ
247名無しさん@ピンキー:03/02/09 02:16 ID:6mKOE7A4
久々に来てみたら(;´Д`)ハァハァ…
♀マンタかなり好みだ〜!!
続き禿げしくキボンです。
>246
初代キャラだと例えば誰?
248骨×♀肉:03/02/09 03:57 ID:H9Ag+u06
骨×♀マンタ、好評のようで嬉しいです。
皆様、有り難うございます!!

キッド×♀マンタ、書き上がったんですが……。
えらく冒頭が長くなってしまいました……。
前のでいうと、ボーンが入れた辺りまで導入部(爆)。
そんな長い前置きはいらん、というのであればはしょって書き直して来ますが、
如何なもんでしょうか?

ちなみに初代も1本だけネタがありますが、
悪魔女将軍に御奉仕させられる奴隷なアシュラマンとサンシャイン、という
どうしようもないギャグネタだったり(w
249名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:42 ID:mhJI6qG0
キッド×♀マンタのうpおながいしマッスル!!
個人の意見としてはスレもマターリ進んでるトコだし、
ラヴラヴ路線なら導入部長くても構わないと思うが?

ただし後々は21キンスレらしい表現キボン(;´Д`)
250風と木の名無しさん:03/02/09 16:19 ID:KLo1bRp5
初代キャラはいい意味で男臭いから女性化しづらそうだが。
自分的にはロビンあたりが読んでみたいかな?英国淑女萌え。

>248神
導入部長くてもいいと思います。
という訳で両方うpお願いします(w
251名無しさん@ピンキー:03/02/09 16:53 ID:udqtxb9C
男臭いから逆に萌える罠。俺も最初は肉の女性キャラで単に萌えたけど今は
このスレのおかげで女体化マンセーになってしまった…。
 
そんな訳でロビン女体化ハゲしく胴衣。よく考えてみると人妻だし(萌。
けど女王バラクーダと下僕ウォズの逆レイプ物なんてマイナーなこと考えてる
ヤシ(俺)は逝ってよし!ですか…
252名無しさん@ピンキー:03/02/09 17:58 ID:fDUxwJLS
人妻…確かに萌え。逆レイプも結構萌え。
初代女性化キャラはみんな強そうなので逆レイプキボンなのが多いかも。
253名無しさん@ピンキー:03/02/09 19:29 ID:e23JftqE
そう考えると2世ってみんな若いよな〜
AHO+アイドル戦隊(藁)の平均年齢って
モ娘より若いんじゃないか…?

ロリー(;´Д`)ハァハァ
鯖も重そうなので何処までうp出来るか分かりませんが、
キッド×♀マンタ、うpさせて頂きます。
ちなみにボーンは単体で好きなので、もし再登場したらラブラブで
続き書こうかな、とか思っていたので(w
悪役にするのは大変忍びなかったのですが、キッド×♀マンタでは
トラウマになっちゃっている、という設定で。


「待った〜? ゴメン、ゴメン」
 手を振って呼び掛けながら、万太郎は待ち合わせ場所の駅付近に立っている面々に
向かって駆け寄った。
 ガゼルマンが、まず振り向く。
「遅いぜ、万太郎」
 待ち合わせの相手は、テリー・ザ・キッド、セイウチン、そしてガゼルマンの三人――通
称、チームAHOの面々だった。
 突然やって来たボーン・コールドに無理矢理処女を奪われてから数日、塞ぎ込みが
ちな自分を何とか空元気で奮い立たせていた万太郎だったが、様子がおかしい事はミー
トも気が付いていて、チームAHOのメンバーで遊びに行く事に珍しくミートが許可を
出し、万太郎は今日は大手を振って遊びに来たのだった。
「珍しいね、アネキがズボンはいてるなんて」
 普段はいつもスカートをはいている万太郎が、今日はストレートパンツでやって来
たのに気付いたセイウチンが言った。
 万太郎は、あれからスカートをはいていない。……正確には、怖くてはけなくなっ
てしまったのだ。
 だが、万太郎は無理に笑顔を作って言った。
「そうかな? 気分だよ、気分。早く行こうよ!」
 言いながら、駅前の通りを指差す。
 時刻は夕方に差し掛かったところ、とりあえずの目的はカラオケだった。
「そうだな、早く行こうぜ」
 頷いて、近くにいたキッドが万太郎の肩を軽く掴む。
255米×♀肉:03/02/09 22:54 ID:H9Ag+u06
「――っ」
 それはいつもの事、だった。
 キッドに限らず、ガゼルマンだって、セイウチンだって、他の一期生だって、万太
郎を急かす時に軽く彼女の肩を軽く抱く事はあったし、対象は彼女に限らず男同士の
時にだってそうだった。
 友人としてのスキンシップ、それだけだった。
 けれど万太郎は、思わず息を呑んで身を硬くしてしまう。
「うん? どうかしたか?」
 万太郎に触れていた掌から、彼女の身を硬くするのが分かったのだろう、キッドは
不思議そうに首を傾げる。
「う、ううん。何でもないよ。さっ、早く行こう」
 笑顔を作り、万太郎はさっとキッドの腕から抜け出して、歩き始めた。
 あれ以来、男の人に触られるのが怖かった。
 また何かされるんじゃないかと無意識に思ってしまい、怖くて男性に近付けなくなっ
てしまった。
 それは、幼いミートですらもそうだったのだから、自分よりいくらか年上の、男ら
しい体格の超人など、もっての他だった。
 キッドは、やんわりと振り払われた掌を見つめる。
「お〜い、キッド。早く行こうぜ!」
 はっとしたキッドが顔を上げると、他の三人は少し離れた場所まで歩いて行ってし
まっていて、立ち止まったままの彼を見ていた。
「ああ!」
 キッドは慌てて頷いて、三人の後を追った。
256米×♀肉:03/02/09 22:55 ID:H9Ag+u06
 カラオケは失敗だったと、万太郎は思った。
 部屋は狭いので、どうしても至近距離に友人達が座る。
 いつもはノリノリでお互い相手の肩を抱きながらデュエットしたりしていたのだが、
今の彼女にそれは辛かった。
 その内、ガゼルマンやセイウチンも、彼女の様子がおかしい事に気が付いた。
「万太郎のアネキ? 顔が真っ青だよ?!」
 セイウチンが、万太郎の顔を覗き込んで表情を変えた。

 ――怖イ。

 今この場所にいる友人達が、彼女に何かするはずが無いのは頭では分かっている。
 でも本能が、恐怖を感じて悲鳴を上げている。
「どうした?! 万太郎!」
 ガゼルマンまでもが、彼女の顔を覗き込む。
 心配そうな表情。
 ……どうしよう。
 折角楽しく遊ぼうと思って集まったのに、ボクがこんなだから、楽しくなくなって
しまっている。
 ボクだって心臓が痛くて、楽しむどころじゃない。
 万太郎は突然立ち上がった。
「ゴ、ゴメン、みんな。ボク、今日ほんとは少し具合悪くてさ……。折角だから遊び
たいと思って来たんだけど、やっぱり無理みたいだ。今日はもう、帰るよ」
 言って、彼女はドアを開け、駆け出した。
 早く家に帰りたくて……一人になりたくて。
「万太郎!!」
 様子がおかしい事をいち早く気付いていたキッドが、思わず後を追おうとドアを掴む。
 振り返ると、彼は残ったガゼルマンとセイウチンに言った。
「オレが万太郎を送る。じゃあな!」
 万太郎の後を追って駆け去るキッドの背中を見送りながら、残る二人は顔を見合わ
せた。
 このまま二人で残っていても楽しいはずもないので、そのままお開きになった。
257米×♀肉:03/02/09 22:56 ID:H9Ag+u06
「おい、万太郎! 待てよ!!」
 駅前の公園を通り抜ける時に、キッドはようやく万太郎に追い付いて、彼女の腕を
掴んだ。
「っ……、イヤ―――ッ!!」
 万太郎は思わず悲鳴を上げてしまう。
 面食らったのはキッドだった。
「な……、ど、どうしたっていうんだ?!」
 その声に、万太郎が振り返る。
 また、強くではなくそっと、キッドの手を振り払って、彼女は笑顔を作った。
「ゴ、ゴメン、キッド。ちょっと驚いちゃって……」
「あ、ああ……」
 まだ驚いた表情を顔に貼り付けたまま、キッドは茫然と呟く。
 気を取り直し、彼は言った。
「それより、具合が悪いって、大丈夫なのか?」
「うん、大丈夫だよ」
 万太郎が頷く。
「出歩けるくらいだからね、大した事ないんだ。ただ、やっぱりみんなと遊べるほど
じゃなかったから……ゴメンキッド、大丈夫だから戻っていいよ。折角楽しいカラオ
ケだったのに、ボクのせいで」
「いや、それはいいんだ。……行こう万太郎、送るよ」
 首を振り、キッドはまた無意識に、万太郎の肩に手を回した。

 ――怖イ。
 痛イ。
258米×♀肉:03/02/09 22:57 ID:H9Ag+u06
「ねえ、大丈夫だったら! 一人で帰れるよ!!」
 万太郎は思わず、今度は強い力でキッドの手を振り払った。
「!!」
 キッドが目を見開く。
 彼は僅かに哀しそうな顔をして――言った。
「万太郎……、オレ、お前に何かしたのか?」
「ちがっ……! 違うよ、別にキッドは悪くないよ!」
 万太郎は慌ててかぶりを振る。
 そして続けた。
「今日は、ホントに具合が悪くて、だから」
「だってお前さっき、大した事ない、って言ったじゃないか!」
 キッドが声を荒げる。
 万太郎は激しく首を振った。
「とにかく一人で帰れるから! キッドはみんなの所に戻ってよ! じゃあね!!」
 そう叫んで走り出す万太郎の後を、追わないキッドではなかった。
「待てって、万太郎!!」
「付いて来ないでよ!!」
 叫んだ万太郎は、近くに公衆トイレがあるのを発見し、そちらへ方向転換する。
「ボク、トイレに行くんだから! ホントに戻ってったら!!」
 そのまま、万太郎は公衆トイレに駆け込んだ。
 女子トイレの中にまでは、流石にキッドも付いては来ない。
 ……はあ。
 万太郎は深く、溜め息を吐いた。
 思い出してしまう、ボーンの、あの無理矢理な。

 ――怖イ。
 痛イ。
 助ケテ。
259米×♀肉:03/02/09 22:58 ID:H9Ag+u06
 三十分くらいは、経ったのだろうか。
 流石にキッドも、諦めて帰っただろう。
「はは……」
 万太郎は、掠れた声で笑った。
「結構、ダメージ残っちゃってるみたいだ……」
 呟いて、公衆トイレを出た。
 キッドは、まだそこで、立って待っていた。
「ダメージって……お前、怪我でもしてるのか?!」
「なんっ……」
 万太郎は驚いて、瞳を見開いた。
「どうして帰ってないんだよ!」
 万太郎が叫ぶと、キッドも負けじと叫び返す。
「様子のおかしいお前を放って、帰れる訳がないだろ!!」
 万太郎は首を振る。
「怪我なんてしてないよ、何でもないから」
「それなら、何かあったんだろ」
 キッドが言い募る。
 誰にも知られたくないのに。
 特にキッドには――。
 そんな風に思った自分に、万太郎は驚いて。
「何か辛いなら話してくれよ! オレは何でもお前の力になるから!!」
 知られたく、ない。
 だけど、キッドは諦めないだろう。
 どうして今まで気付かなかったんだろう、ボク、キッドが好きだったんだ。
 だけどもう、遅いんだ。
260米×♀肉:03/02/09 22:59 ID:H9Ag+u06
 万太郎は意を決して、顔を上げた。
「じゃあ……、じゃあ、言うよ。だけど、お願いだから、ボクの事、せめて嫌いにな
らないで……」
「ならないさ」
 キッドが頷く。
 万太郎は、うつむいた。
「こないだ……ボーンが、一日だけ自由時間を貰ったって、ボクの所に来たんだ」
「ボーンって……あの、ボーン・コールドか?!」
 キッドが驚いて目を見開く。
「うん……。それで、それでね。……ボク……、それで。ボク、ボーンに……っ。ボ
ク、ボーンに……!!」
 言葉にならない。
 同じ文節を繰り替えす万太郎に、キッドは事情を悟ったようだった。
 血の気の失せた顔で、唇をわななかせていたキッドだったが。
「Shit!!」
 突然叫んだ。
「あの野郎……万太郎に、何て事を……っ!!」
 公衆トイレの壁を蹴り付け、万太郎を振り返る。
「万太郎も万太郎だ! 何で黙って……」
「だ、だって……こわ、怖かったんだよ……っ」
 怯えた目で、小さな声で答えた万太郎の顔を見て、キッドの頭にのぼった血が急速
に冷えて行く。
「すまん……」
 万太郎が、向かうところ敵無しといったくらいに強いのに、それでもビビり屋で、
いつまで経っても試合の前はそれを恐れている事は、近くにいた自分はよく分かって
いたはずだったのに、それなのに、こんな言い方をしてしまって。
261米×♀肉:03/02/09 23:00 ID:H9Ag+u06
 後悔するキッドの中に、再びボーン・コールドへの怒りがふつふつと湧き上がる。
 キッドは押し殺した声で呟いた。
「クソ! 許せねえ……! 殺してやりたいくらいだ……!!」
 ふと目を上げると、泣きそうな顔で自分を見ている万太郎と目が合った。
 キッドの中に、言いようのない悲しみと、目の前の少女への愛しさがあふれて。
 思わず彼は、声に出していた。
「オレの方が……ずっと前から好きだったのに!!」
 悔しい。
「……本当に?」
 万太郎が、瞳を見開いた。
「ああ」
 頷いたキッドに、万太郎はうつむき、小さく笑う。
「ボク、もっと早く気付いてれば良かったよ、キッドが好きなんだって……。そした
ら、こんな」
「本当なのか?!」
 万太郎の言葉に、今度はキッドが目を見開き、声を上げる。
 万太郎は目を伏せたまま、頷いた。
「うん……。ボク、キッドが好きだよ。……だけどもう……遅いんだ」
「万太郎……遅くなんかない。オレはお前を愛している!」
 叫んだキッドは、そして目を伏せてしばし思案した後、両手で万太郎の肩を掴んだ。
「頼む、万太郎……。オレに、お前を愛させてくれ……」
262米×♀肉:03/02/09 23:01 ID:H9Ag+u06
 安いビジネスホテルの一室で、二人はベッドに座って向かい合っていた。
 簡単にシャワーを浴び、万太郎もキッドも、タオル一枚を体に巻いた姿で。
 どちらからともなく、唇を重ねる。
 キッドの柔らかい唇の感触に、万太郎の心に安堵が広がる。
 ……本当のキスって、こうなんだ……。
 キッドが顔の角度を変えながら口を開き、舌で万太郎の唇をゆっくり開かせる。
 抵抗せずに、万太郎はキッドの舌を、自分の口中に迎え入れる。
 湿った音が小さく響いて、キッドの舌が優しく万太郎の舌に絡まった。
「あ……ぁ、んむっ……」
 万太郎の口から、自然に声が漏れた。
 気持ちいい。
 それよりむしろ、心地いい。
 好きな人とだったら、キスだけでもこんなに気持ち良くなれるんだ、と万太郎は思う。
 やがて、キッドが顔を離す。
「はぁっ……」
 息を吐いた万太郎の口とキッドの口の間を、銀の橋が渡る。
「キッド……」
 濡れた瞳で自分の名前を呟く万太郎を、キッドはそっとベッドに押し倒す。
 びくん、と万太郎の体が震える。
 キッドは囁いた。
「万太郎……大丈夫だ、大丈夫だから」
「……うん」
 万太郎は、こくりと頷いた。
263米×♀肉:03/02/09 23:02 ID:H9Ag+u06
 キッドがそっと、万太郎の体を覆うタオルに手を掛ける。
 万太郎はぴくりと体を震わせたが、抵抗はしなかった。
 すぐに、万太郎の、小振りだが形のいい膨らみが現れる。
 むしゃぶりつきたい衝動を必死に抑え、キッドは優しくその膨らみに触れた。
「あ……」
 万太郎の口から声が漏れたが、それは恐怖でも、怯えでもなく。
 キッドはそっと彼女の乳房を揉みながら、そこへ唇を、這わせる。
 やんわりとした刺激を与えて行く。
 片手の指で片方の頂をころころと転がしながら、もう片方の頂を口に含み、舌を絡
め、吸い上げる。
「はぅ……ぅん、キッド……」
 優しい愛撫に、万太郎の二つの膨らみの頂点に実る小さな果実は硬さを増し、紅く
色付く。
「万太郎……」
 もう一度、キスをしてから。
 キッドは膨らみから右手を滑らせ、彼女の腹を撫で、そして淡い草地に指を埋める。
「ん……」
 万太郎は瞳を閉じる。
 眉根を寄せた万太郎に、キッドが言った。
「万太郎、目を閉じちゃ駄目だ。目を開けて、しっかりオレを見てくれ」
 キッドの左手は未だ胸への愛撫を続け、右手の指は更に奥、泉を探りながら、彼は
万太郎に口付ける。
 万太郎はゆっくり、瞳を開いた。
「ち、違うんだよ、キッド。……ボク……、ボク、恥ずかしくて……」
「恥ずかしくなんて、ないさ。いいからしっかり、オレを見るんだ」
 言いながら、指は万太郎の入り口付近をゆっくりと巡る。
「あ……っ、はぁ、キ、キッドぉ……」
 万太郎はあえぎながら、彼の名前を呼んだ。
 指を一本差し入れながら、キッドは親指で万太郎の花芯を探り、優しくこねてやる。
 万太郎の腰が、跳ねる。
 泉からはとろとろと、蜜が溢れ出す。
 けれど、キッドの片手を入れるのがやっとで、万太郎の脚は未だ、閉じられている。
264米×♀肉:03/02/09 23:04 ID:H9Ag+u06
 キッドは万太郎の両脚に手を掛け、頬を紅く上気させた彼女の顔を覗き込む。
「いいか? 万太郎」
 その言葉と、脚に掛けられた手が何を意味しているのか、万太郎にだって分からな
いはずはなかった。
 一瞬だけ迷いを見せた後、万太郎は頷いた。
「……うん」
 彼女が頷くのを確認して、キッドは万太郎の脚を、大きく開かせた。
 そこへ、顔を近付ける。
 湿った大地の中心に、泉の溢れる万太郎の小さな穴がある。
 それを見た途端、キッドの胸の中に、三度ボーン・コールドへの怒りが湧き上がる。
……あの男は、ここを、気のままに蹂躙したのだ、まだ汚れを知らなかった、万太郎
のここを。
 そっと、そこへ口付ける。
 悔しい。
 けれど、衝動に身を任せてはいけない、彼女は傷付いているのだから。
「あ……、キッド……」
 恥らうように呟いた万太郎のそこへ、ゆっくり舌を差し入れる。
「……っ、え……」
 驚いたように、万太郎は声を漏らし、その腰が小さく跳ね上がる。
 キッドは彼女の腰をそっと両手で押さえ、舌をその中で蠢かせる。
「は……っ、あ、あぁ……」
 万太郎の口から、あえぎが漏れる。
 ボーンに汚された彼女の中を、自分の舌と唾液で清めようとでもするように、キッ
ドはひたすらに舌を動かし、溢れる彼女の蜜を吸い上げる。
「ああ、んっ……。ダ、ダメだよぉ……キッド……」
 乱れる呼吸を整えるように大きく息をしながら、万太郎は呟くように、言う。
 キッドは彼女の秘所から顔を上げ、問い掛ける。
「どうしてだ? 万太郎」
「だっ……、だって……。だってボク、このままじゃ、おかしくなっちゃうよぉ……」
 上気した顔で、万太郎が言った。
「おかしくなってもいいんだ……オレは全部受け止めるから……」
 囁きながら、キッドはひくつきながら涙を流す万太郎のそこへ、再び指を差し入れる。
265米×♀肉:03/02/09 23:05 ID:H9Ag+u06
 今度は、二本。
「んあぁっ……ん」
 自らの胎内でばらばらに、だがそっと、優しく動かされる指の動きに、万太郎は
弱々しく首を振る。
 ――もう、欲シイ、の。
 キッドが、欲しいの。
 万太郎の本能が疼く。
 けれど陵辱された記憶と羞恥心が遮り、それを言葉には出来ない。
「万太郎……」
 名前を呟いて、キッドは指を動かしながら、万太郎の花芯に舌を絡め、時折ほんの
少しだけ、強く吸い上げる。
「ぅあっ、ダメ……ダメだよぉ……。あっ、ダメ、や、もぉ、あ、あああぁぁぁぁ…
…んんっ!!」
 一際大きな嬌声を上げて、万太郎が絶頂に達した。
 キッドの指を咥えたままのそこが、一気に蜜を放出する。
 絶頂の余韻でひくひくと痙攣しているそこから、キッドは指を引き抜いた。
「はっ……はぁ、はぁ、……は……っ」
 激しい呼吸の度に、万太郎の形のいい乳房が上下する。
 キッドは体を起こした。
「万太郎……、いいか?」
 顔を覗き込んだキッドに、万太郎は目尻をほんのり赤く染め、小さく頷く。
「うん……、大丈夫……」
 それを確認して、キッドは予め枕元に置いておいた避妊具の箱を手に取った。
 フィルムに包装されていない箱を開け、中身を取り出すキッドに、万太郎は何の気
なしに呟いた。
「使いかけ……?」
「いや……、そ、それは、その……」
 しどろもどろになるキッドを見て、万太郎は小さく笑う。
「気になんて、しないよ。だって……ボクだって……」
 その言葉の先を、キッドは言わせなかった。
 唇を奪い、万太郎の言葉を封じる。
266米×♀肉:03/02/09 23:06 ID:H9Ag+u06
 キッドには確かに、豊富とは言わないまでも女性経験はあった。だから、きっと万
太郎が他の男と経験済みだったとしても、それが彼女の意思だったなら、こんなに悔
しい思いはしなかったのだ……そりゃあ、エゴが無い訳ではないから、多少は悔しく
もなっただろうが。問題は、それが彼女の意思とは無関係だった事で。
「愛してる、万太郎」
 唇を離し、囁く。
「うん……。ボクも……」
 呟くように言った万太郎の言葉に頷いて、キッドは器用に避妊具を着け、その先端
を彼女の入り口に押し当てる。
「……行くぞ」
 心なしか声が上ずっているのは、多分気のせいではないだろう。
「うん、大丈夫……」
 応えた万太郎の声も、緊張のせいかいつもよりトーンが低い、気がする。
 キッドはゆっくりと、万太郎の中に自分自身を埋めた。
「あっ……」
 万太郎が、呟きのように声を漏らす。
 彼女のそこは、さしたる抵抗も見せずにキッドを呑み込む。
 先程達したばかりで敏感になっている彼女の秘裂は、ゆっくりとした動きでさえも
強い快感と認識し、次々に快楽の涙を溢れさせる。
「ふあぁっ……、あ、キッド……、キッドぉ……」
 ひたすらに名前を呼び、万太郎はキッドの背中に腕を回す。
 キッドもそれに応え、右腕を万太郎の首の下から回し、彼女の右肩を抱く。
「万太郎……、万太郎……」
 無我夢中で、キッドも名前を呼んだ。
 大量の愛液を次から次へと流し出す万太郎の中は暖かく、心地よくて何より……気
持ちいい。
 たまらず、キッドはゆっくり、ゆっくりだと自分に言い聞かせていた挿送を速めて
しまう。
「あっ……、は、あぁ……」
 くちゅっ……、ちゅぷっ。
 繋がった部分から、キッドの動きに合わせて湿った音が聞こえる。
267米×♀肉:03/02/09 23:07 ID:H9Ag+u06
 万太郎の中を、行き来するそれが、気持ちイイ。
 聞こえる音が、恥ずかしさと、同時に快楽をも煽る。
 シアワセ。
 スキ。
 キッドの左手が、彼女の右の乳房に触れ、そっとそれを揉む。
「ああ……キッドぉ……! 気持ち、いいよぉ……あぁっ……はあぁん」
 キッドの背中に回した腕に力を入れ、強く、彼の背中を抱く。
「あ、っ……も、もぉ、ああ、好き、キッド……大好、き」
「ま、万太郎……オレ、もう」
 呟いて、キッドの動きが加速する。
 万太郎は、至近距離にあるキッドの唇に自分の唇を重ね、そして彼の唇を、舌でな
ぞる。
「……っ!!」
 キッドが一際強く彼女の中に突き入れ、そして彼の動きが、止まった。
「あはぁっ……、あ、ああぁ――――っ!!!」
 強く突かれた瞬間、敏感になっていたそこを何度もこすられ、昇り詰めていた万太
郎が再び達する。
 全身を、そして彼女の中に入ったままの部分を大きく痙攣させて、キッドは彼女の
上に、倒れ込んだ。
 シアワセ。
「万太郎」
 キッドは顔を上げ、万太郎の名前を呼びながら、目の前にある彼女の顔にそっと触
れ、キスをする。
 唇を触れ合わせるだけの軽いキスが終わった後、万太郎はキッドの顔を見て、ふふ
と笑う。
「何だ? オレの顔に、何か付いてるのか?」
 軽く首を傾げたキッドに、万太郎は首を振る。
「違うよ、キッド。……ボク、今、とっても幸せなんだ」
268米×♀肉:03/02/09 23:09 ID:H9Ag+u06
了です。
やたら長い上にエロ度が微妙……。
外人男性は初体験が早い印象がありますが、偏見でしょうか?(w
こんなもんで済みません、有り難うございましたー。
269名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:07 ID:TVBm47Gg
米×♀肉、良かったです。
ふだん陵辱モノ好きなんで、よくわからんが
ラヴラヴ路線ならエロ度はコレ位で十分と思うが?
でも自分で書いてるとエロ描写の度合いって客観的に見れないから
難しい要素だと思うな。
とにかく久々に暖かいやつ読んだよ。ありがd。
270名無しさん@ピンキー:03/02/10 01:05 ID:q1Kf58C5
キッド×♀マンタありがとうございます!
やはりたまには純愛もいいなぁ。

唐突にアタル×♀ブロッケンもしくは♀ニンジャを思いついたのだが
書いてみるべき?
271名無しさん@ピンキー:03/02/10 01:16 ID:TVBm47Gg
>270
♀ブロッケンも♀ニンジャも貧乳でヨロシク!!(あくまでキボン)
272アタル×♀ブロッケン:03/02/10 02:35 ID:q1Kf58C5
ちょっとだけ書いてみた。
色々おかしいかもしれんけどその辺は目瞑って下さい。

それは対フェニックス戦を間近に控えた夜の事だった。

「いきなり部屋に来いなんて…何の用だ?」
食事の後、ソルジャーチームの副将ブロッケンJrは
チームリーダーであるキン肉マンソルジャーの部屋へと招き入れられた。
細身ながらも鍛え上げられた体に軍服を纏う彼女は、普段なら決して男の誘いになど応じない。
だがこの時は試合が近いという事もあってか、作戦の打ち合わせか何かだろうと軽く考え、
警戒心も抱かずあっさりと男の部屋へと足を踏み入れたのだ。

「単刀直入に聞こう。ブロッケンJr、お前は私の為にどれほどの覚悟が出来ている?」
ブロッケンはあからさまに顔を顰めた。
「アンタ、まさか俺が死ぬ事を恐れているとでも!?」
「お前を疑っている訳ではない。だがお前は副将という重要な立場にいる。
 自分に課せられたその使命の重さを自覚しているのか?」
「当たり前だ!任された仕事はしっかり遂行してやる!」

「そうか……ならば証拠を見せてくれ」
「証拠だと……?」
「それほどの覚悟ができているのだと言う証拠だ。……服を脱げ」
「な……!」

椅子から立ち上がって激昂するブロッケンに向かって
ソルジャーは冷静にそう言い放った。
273名無しさん@ピンキー:03/02/10 07:16 ID:fAV3Aq+c
つうか、マンタ♀ってマジに可愛いなぁ・・
・・彼女にしてぇ。(w 目からウロコだったよ!
萌えをありがとうです。明日への活力。
274名無しさん@ピンキー:03/02/10 11:23 ID:neaPIdR1
くぅっ。次々と神降臨で、俺もあおられるーっ。
骨×マンタもキッド×マンタも最高ですじゃ。
骨×マンタのラブラブ路線も是非よろしゅう。
アタル×♀ブロッケンにもドキドキじゃ。

前に途中まで書かせてもらったブロ×ニンジャ♀、文章の雰囲気変えて
続き書いていいですかね?浮いてるみたいで止めてたんだけど…。
275みー:03/02/10 16:41 ID:gkY5JMFf
中途半端に書くの中断してました。まなさんとても書くの上手で
うらやましいです><ところで、さっき夕刊みたら2ちゃんのことが載っていて閉鎖
するみたいな事が書かれていてショックでした><なかなか、女体化好きだと居場所ないですし
276みー:03/02/10 17:15 ID:gkY5JMFf
241からの続きです


「ねぇ、キッドお願い!!!それとも僕とじゃ嫌?」
可愛くしがみつきながら胸を押し付けてくる万太郎にキッドは理性が飛んでしまいそうだった
もう我慢の限界だ…
「万太郎!行くぞ!」
そういうとキッドは万太郎を持ち上げいわゆるお姫様抱っこをして猛スピードで走った
お城(ラブホ)を目指して…
三十分後、お城につき万太郎を抱えたまま一番良い部屋を選びキーをもらい先に、万太郎を
部屋にいかせた後、おばちゃんにお金を払い部屋に急いだ
あんな事やこんな事を考えながら…
キッドは部屋を前にして万太郎に思いを寄せてる他の仲間の顔がよぎった。
キッドは、胸が痛くなった。「すまん、みんなこれだけは万太郎だけは!!!」
「譲れねぇんだ、みんな許してくれよ、そのかわりあいつを幸せにするから」
そう、つぶやくとキッドは、ドアを開けた
「万太郎?遅くなってすまなかったな」
「あーキッド遅いよ〜早く来て!ベッドふかふかだよ!!!」
そんな、無邪気に笑う、万太郎を見てキッドは目を細める
「ああ。今いくよ」そういって万太郎が座っているベッドの横に座った
もう、キッドの頭の中はあの事しか考えてなかった
自分の好き少女が隣にいてしかも、ここはラブホテル。超人だって年頃の男の子
なのだから無理もない。万太郎とあんな事やこんな事…などとキッドが妄想をしていたら
「あー!!!!!キッド!!!早くズボン脱いで!!!!」
277みー:03/02/10 17:35 ID:gkY5JMFf
「ま、万太郎そんな大胆なでも、俺はそんなマン太郎も好きだー!!」
「なに、言ってるの!!!キッド早く脱いで!!!僕が手当てしてあげる!!」
突然、ズボンを脱げといわれて手当て???なんの事なんだ???そう思いながらズボンのべるとをハズシおろした
「ま、マン太郎…これでいいのか?」
「うん、キッド痛かったよね…ごめんね」
「万太郎??俺は別に痛くないぞ」????万太郎の言ってることが分からないキッド
だったが万太郎がさっきから自分の下半身を見ていることに気づき愕然した
そう、キッドは見事に勃起していたのであった
そんな、キッドをよそに万太郎は、キッドの物に手を寄せて撫でながら
「キッド、僕が治してあげるから!こないだ、凛子ちゃんに治し方教えてもらったから」といいズボンをさげようとする
万太郎にキッドは、慌てた
「万太郎、ずるいぞ!!」
「どうして?キッド???」
「俺は、ズボンを脱いだが万太郎は着ているじゃないか!不公平だ!」
278みー:03/02/10 18:10 ID:gkY5JMFf
ちと、まだまだ引っ張りますけど展開遅くてごめんなさい
また、夜中書きます
279米×♀肉:03/02/10 20:52 ID:N1BVTIXf
キッド×♀マンタ、皆様暖かいお言葉有り難うございました!!
本当に嬉しいです。

>>272
個人的に♀ブロッケンで見たかったので、始まってブロッケンだった時、
凄く嬉しかったです(w
細身に軍服纏う彼女に萌え〜、です。
そしていきなり凄い事言ってるアタル兄さんにまた萌え〜、です(w
続きを楽しみにしておりますね!!

>>274
続き、是非おながいします!
むしろ私は貴方様のくノ一ニンジャとブロッケンを読んで
♀マンタを書くに至った訳ですので、是非最後まで読みたいと思っておりました。
楽しみにしております!!
骨×♀肉のラブラブ路線は……とりあえずデーモン・シード編
終わってから考えます(w ……先長〜……。

>>みーさん
相変わらず可愛いキッドとマンタですね。
また夜中に続き書かれるとの事、楽しみにしていますね。
280名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:33 ID:vUgapoMV
>>275=みータン
とりあえず運営側は閉鎖は考えてないって話だがナー。
みータンは2ch初心者だから知らんだろうけど、1年ほど前も閉鎖騒動があって
何とかその危機を乗り越えて今があるからまだ当分は大丈夫だと思うぞ。
予断は許さない状況だろうが・・・

それと、ひょっとしてブラウザから直接文章書いてる?
読んでてちと一部文章が怪しいと思ったんで・・・(;・∀・)モチツケー
テキストエディタ(winだったらメモ帳)とかであらかじめきちんと書いてから送信した方が良いぞ。

2chを憂いているなら2chブラウザを使うってのも手だな。
ttp://monazilla.org/
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/7562/
鯖の負荷を軽減出来るからってのもあるが、pink鯖(ここの事)は
2chブラウザでしか見れない状態がよく続くんでインストールしといた方が良いぞ。

後今後2ch利用するならメール欄に「sage」と入力した方が良いぞ。
あからさまに初心者っぽいのは2chでは嫌われるからな。
まずはスレの雰囲気を掴む為にもROMに徹する事も大切だ。

次回作も期待してるよーガンガレー|∀・)ノシ




エロと(しかも肉とも)直接関係ない話でスマソ・・・>all
281名無しさん@ピンキー:03/02/10 23:53 ID:H8jmckY9
最近賑わってて楽しいな。ココ。
>272
細身の♀ブロ萌え!是非ワタクシ(=271)めの願いを聞き入れて貧乳に!
(あくまでキボン)                     ↑しつこいよ。
>274
おお!私も貴方の作品の続き、気になってました!是非うpして下さい!
>みータン
万太郎をお姫様抱っこして街中を韋駄天走りするキッドを想像すると
とても微笑ましいですね。続き楽しみです。
>280
アンタ、みータンのコト気にして…イイヤシだね。
282アタル×♀ブロッケン:03/02/11 02:57 ID:eknlrJA/
途中まで書いたのでうpしてみようと思います。
挿入までいってない上あんまりエロくないですが。
ちなみに細身に〜のあたりは271さんのリクエストに答えて入れた一文でした(w


怒りに紅潮していたブロッケンの頬は今度は羞恥によって赤く染まった。
「何言ってるんだ、アンタ……!」
「できないのか?」
「くっ……」
しばらく躊躇するように握られていた手がゆっくりと軍服にかかり、
前を寛げ始める。
下には何も着ておらず、すぐに服の間から二つの小さな膨らみが姿を現した。
軍服を肩から抜くと続いてズボンに手をかけ、これもまた足から引き抜く。
そこで一旦手の動きが止まった。
下着を脱ぐのを躊躇しているようだ。
「どうした?」
「……………」
明らかに挑発であるソルジャーの問いかけに鋭い目線を返し、
意を決してそれすらも脱ぎ捨てる。
満足そうに目を細めたソルジャーは彼女にベッドに座るように指示した。
無意識に見られたくない部分を隠そうとしっかり足を閉じて座る
ブロッケンの前にソルジャーが立ちはだかる。
「どうすればいいのか、わかるな?」
「し、知るか!」
「知らない訳はあるまい?」
そう、知らない訳ではない。知識としては知っている。
だがその知識を実行した事など一度たりともない。
早い話が初体験だった。
283アタル×♀ブロッケン:03/02/11 02:58 ID:eknlrJA/
「……やはりお前の覚悟と言うのはその程度か」
「なに……!?」
馬鹿げた情事に付き合うのは嫌だった。
そこには勿論性行為に対する怯えが含まれているのかもしれないが…
だがそれ以上に腰抜けと侮辱される事は彼女のプライドが許さない。
「やればいいんだろ!やれば…!」
初めて間近で目にした太い雄に微かな嫌悪感を抱きつつ、
勢いに任せてソルジャーを口に含む。
途端に口内に広がる味と臭いに咽返りそうになる。
「止めるな、続けるんだ」
「ッ…ぐぅ…!」
その苦しさに一旦口から出そうとするが男の手がそれを許さず、
帽子ごとブロッケンの頭を押さえつけて更に押し込んだ。
「ン…グゥ…ぅ…!」
頭を振り乱し、口から引き抜きたい衝動に駆られたが
それ以上に無様な姿を晒したくない気持ちの方が強かった。
自分の覚悟を見せるのだ、この男に。
ただそれだけを思い、初めての口淫を懸命にこなす。
「ぅく…ふぅう…ンッ…!」
自分の口から漏れるぴちゃぴちゃと濡れた音に
かつてない羞恥を感じながら舌を使う。
口内に溜まった唾液とソルジャーの先端から溢れ出た粘液は
飲み込む事が出来ずに口の端から伝い落ちた。
ずっと口を開けっ放しにしているため、顎が外れそうだ。
帽子を被っていて良かった……男をくわえ込む顔を見られないで済む。
284アタル×♀ブロッケン:03/02/11 02:59 ID:eknlrJA/
ソルジャーはそんなブロッケンの内心を読み取ったのか
目深に被されていた帽子をあげてしまった。
「!!」
「舐めるだけでなく、こうして頭も動かせ…」
「んんんっ!?んぐっ!うぅっ!」
明るくなった視界に驚いて目線を上げた途端に頭を掴まれて
強引に前後に揺さぶられた。
巨大な棒に喉の奥まで侵入され、さっきとは比べ物にならない
苦しさに襲われて目尻に涙が浮かぶ。
「さあ、やってみろ」
「ウ…ク、んぅ…」
ソルジャーの腰に手を当て、言われた通りの動作を繰り返す。
今の彼女を動かすものはプライドと、頭の芯が痺れるような
不思議な高揚感だった。
じん、と信じられない部分が疼いた。
引き締まったブロッケンの足が落ち着きなくもじもじし始める。
それにフェラチオも熱心なものへと変わっていった。
「イクぞ…ブロッケンJr!う…くぁ……!」
「ん――ッ!!」
びくん、と口の中で怒張したそれが脈打ち、次いで熱い迸りが吐き出された。
「はあっ…!ぅうっ……」
口内を満たしていく液体に流石に顔を背けたブロッケンだったが、
次の瞬間には顎を掴まれ、上向かされた顔に残りの精をぶちまけられた。
285アタル×♀ブロッケン:03/02/11 03:00 ID:eknlrJA/
「はあ…はあ……あぁ…あ……」
口腔と顔に吐き出されしばし呆然とするブロッケンJr。
しかし時が経つにつれ、意識がはっきりしてくると
自分の醜態に気づき、慌てて精液を吐き出して口元を拭った。
「チッ!これでいいんだろ!?」
ソルジャーを突き飛ばすように立ち上がり、床に落ちていた軍服を羽織る。
今だ口の中に残る苦い味、自分を見下ろしている男、そして
男をくわえる事に何かを感じた先程の自分……
クソ…無様以外の何者でもないじゃないか……!
…キスだってまだなのに…それどころか初恋だって……
自分自身への苛立ちと目の前の男への怒りで頭の中が煮えたぎりそうだ。
「待て。まだ終わっていないぞ」
「!!まだ、だと……!?あっ!」
袖を通したばかりの軍服を掴まれ、ベッドへと引き倒される。
「何するんだ!」
「私にその体を捧げられるか…それだけの覚悟が出来ているのか試すつもりだが?」
「……っ!」
その言葉の意味はすぐにわかった。そして青褪めた。
まさか……こいつ……!
「どうした?顔色が優れないが」
「く……す、好きにしろ!」
意地っ張りな性格故か、またもソルジャーの挑発に乗ってしまう。
怖くなんかないからな……
今度こそ絶対に無様な姿は晒さない。
286名無しさん@ピンキー:03/02/11 09:01 ID:eahooyfN
♀ブロッケン(・∀・)イイ!気が強くて好みだーー
鬼畜なアタル兄さんも萌えますた!
続きも激しくキボン!!
287感想は叫びで!:03/02/11 21:06 ID:r8zbn3A/
ハァァァァ〜〜イル!♀ブロッケェェェン!!!(悦
288アタル×♀ブロッケン:03/02/11 23:09 ID:Wkp0slam
感想ありがとうございます。
次回への糧にしたいと思います。
くの一もお姫様も(;´Д`)ハァハァですので
皆様の作品楽しみにしております!
289ブロ×くノ一ニンジャ…のはず:03/02/12 04:10 ID:FeTMug+4
お言葉に甘えて続けさせていただきますです。
期待外れだったらごめんなちぃ(;´Д`)
-------------

 くちゅ ちゅ…
 自分の口の中で立った音が、顎骨を伝って頭蓋骨の中に響く。
 あの時、ロープの向うにあった白い体はこの腕の中にあって…触れるどころか俺…凄い事してる。柔らかな双丘の間にじわりとにじむ汗は、リングで嗅ぐものとは前々違う、甘い匂い。
『でも…こいつは…この体はキャプテンの…』
 思い出した途端、ズキッとした痛みとゾクゾクする興奮が同時に沸き上がって、言い様のない感情に体の奥がかあっと熱くなった。
「あんっ!」
 空いていた胸を無茶苦茶に揉まれて、ニンジャの細い肩が跳ねた。それを押さえ込んで、俺は飢え死にしかけてた赤ん坊みたいに、乳房にむしゃぶりつく。
 この肌を見るのはニ度目?違う、もっと前…転所自在の術の為に、惜し気も無く曝された素肌と見下ろす無慈悲な赤い目を、俺はまやかしの水の中から見上げてて…。
「あ…ブロ…っ?」
「もっと早く…お前と再会してれば良かった…」
 綺麗だった。
 見上げていた焦熱地獄の悪魔は、戦いの中だっていうのに、一瞬見愡れる程綺麗で。
 そう思っちゃイケナイ相手だったから、忘れて、思い出さなかった。
 けど…。
 乳房にうずめた俺の頭を、ニンジャの腕がきゅっと抱いて、ぽんぽん、と宥められる。その仕種が優しすぎて、胸を濡らす汗と唾液に、滲んだ涙が混ざってくのが分かった。
 キャプテンは、何処かであの試合を見ながら、こいつと戦った俺より余程…こいつを見ていて、そして…。
 欲しいなら、探しに行けば良かったのに。
「ブロ」
 耳許で、ニンジャの声が囁く。
290むしろくノ一ニンジャ×ブロ…?:03/02/12 04:27 ID:x5Dl4iC+
「拙者は今、お主とここにいる。今は…それだけを感じていてくれ」
「あ…」
 もう一度寝かされた体に、ニンジャの唇が滑る。鎖骨を噛まれて、
上げそうになった声をくすりと笑われ、恥ずかしさに目を反らしたスキ、
胸の突起に当てられた歯に、今度こそ声を上げてしまう。
「フフ…気持ちが良いのなら、いいんでござるよ?」
「う…」
 時々悪戯みたいにちろちろと蠢く舌に、情けなくびくつく腹筋の窪みを、伝い降りられて…。
「ちょ…!!ニンジャ、そこは…!」
「いいから…」
 痛い程張り詰めていた俺のモノは、優雅過ぎる指先にあっさり露にされた。
ルージュを塗ったみたいに桜色の唇が、躊躇いも無く飲み込む。
「く…うぅっ…!」
 その光景と感触だけでいきそうになるのを、必死で堪えた。ニンジャも、
俺の反応を見上げながら、じっとしている。あんなに小さな唇に、
俺のが根元まで入ってるのが、魔法みたいだ。微かに目を伏せた顔は、
静かに微笑んでいる様で…また、体の別のところを熱くする。
それでも何とか息を整えた俺の下腹で、しゃら…と、鎖の音がした。
「んぅ…」
  じゅる…じゅぷ…
「くぅ…!あは…ぁ…ニンジャぁ…っ」
 表情とは裏腹の容赦ない動きに、一瞬息が詰まる。
螺旋に締め上げて来る喉と吸い付いて来る頬、弱いところとタイミングばかりを狙って
当てられる歯と、生き物のように絡みつく舌。意思に関係なく腰が動くたび、
綺麗な唇に擦られて。思わず掴んだ黒髪さえ、手指をくすぐる。
 つつしまやかな唇から激しく俺を出入りさせながら、静かさを崩さないニンジャの表情と、
女みたいに喘いでる、俺の情けない声…。す…と、真紅の眸が俺の目を見上げて…。
「あ…ニ、ニンジャ、は…はぁぁっ!!」
 離れて、と言う間もなく、快感が腰で爆発した。
291むしろくノ一ニンジャ×ブロ…?:03/02/12 04:34 ID:x5Dl4iC+
「ひゃ…ぁぁぁっ!」
 欲望を吐き出している最中のものを、最後の一滴まで吸い上げられて、
頭の中で立て続けにハレーションが起こる。ぐったりと絨毯に転がったまま目を開けると、
まるで食事でもしていただけみたいな仕草で、口を拭っているニンジャが見えた。
合った目が、脱力したままの俺を見て、少し困ったように首を傾げた。
「済まない、ブロ。拙者少し調子に乗りすぎたか?」
「っ…!」
「ブ、ブロ」
「見るな…っ」
 まるきり立場が逆な言葉に、両手で顔を覆ってしまう。情けなくて恥ずかしくて…
ニンジャが本気でオロオロしているのが分かっても、俺は顔を見せられなかった。
 ダメだ…駄目だ俺じゃ。こんな情けない俺じゃ、例え真っ先にこいつを見つけていても、
何も出来ない。キャプテンみたいに、こいつを連れて行けない…。
「ブロ…いいんでござるよ」
 顔を隠している手の平を動物みたいにちろりと舐めて、ニンジャがポツリと言った。
さっきまでとは違う声の響きに、指の間から覗くと、どこか頼りない表情をしたニンジャが、
じっと暖炉の火を見詰めていた。
292ブロ×くノ一ニンジャ:03/02/12 04:44 ID:L2m3Vjhx
とりあえずここまででつ。女責めって難しい…;
エロ描写じゃないところが、やたら長いのはマズいでしょうか;;
つうか、ここまでいってまだBって…;

とりあえずブロFanの皆様ごめんなちぃ。
姉さんの今までの相手がスゴすぎるだけなんだよぅ。将軍とか兄さんとか…。
293みー:03/02/12 11:56 ID:WE4kH2OC
昨日は、のんぼり話の続きとネタを考えていました。思いついたらなるだけ書くようにしています
セブンにネットランナーという雑誌があったので買ってよんだら2チャンネル閉鎖ではないと
いう事とこれまで、同じような事があったという事を知り驚きました
280さん教えてくれてありがとうございます。頑張って勉強しようと思います
でも、苦手なんですよね(笑)女体化ってやってらっしやるかたはいるんですが
エロなしとかエロやったら荒らされたとか聞きます。
いつか、女体化のサイト作りたいものです><パソコンできないのに!!!
って感じですけどね。
294みー:03/02/12 12:06 ID:WE4kH2OC
おーsageっていれたら文字が、青くなってびっくりです!実は、知りませんでした
所で、皆さん、女体化だと誰がお好きですか?私は、男も女体化も筋肉親子が好きです
なんか、好きなんですよね。みなさん、一押しのカップリングあったら聞きたいです
所で、うちのパソコン家族で使ってるんで書くの遅れたりしますが長い目で見てやって
ください。ああ、それと、2チャンネルって怖いイメージあったんですよ
色んな事件ありましたし。でも、ここのみなさんはみんな優しいですね
295みー:03/02/12 12:10 ID:WE4kH2OC
ちょっと、肉とは関係ない話をしましたがでは、またカキコします
296名無しさん@ピンキー:03/02/12 13:39 ID:JmTuUiwx
>>293-295
sageは半角で入れないと意味ないよ…
書き込みする前にこのあたりで勉強してきてくれ。
http://www.2ch.net/guide/faq.html
http://cocoa.2ch.net/qa/
どういう経緯でここにたどり着いたかは知らないが、
あなたの書き込みは場違いすぎる。
ここは自分語りをする場所じゃない。

本当に21歳以上か?
297みー:03/02/12 17:16 ID:SoS6h8Zl
22の女ですけど、小説の続き書こうとおもったんですがやめます。場違いな発言
をしたことは謝ります。ただ、自分と同じように女体化好きさんがいて嬉しかっただけです
296さんちなみに、キッド×女マンタをかいてました。では、もう、来ないとおもいますので改めて
不快な思いをさせて申し訳ございません
298120:03/02/12 17:25 ID:xvMczRdl
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299名無しさん@ピンキー:03/02/12 21:18 ID:OWv1Q3bs
みーさんカムバーック。
ドンマイ。
300名無しさん@ピンキー:03/02/12 21:24 ID:kq+cc0QB
>みータン
まあ暫くROMで修行積んで荒らしにならないようになったら
別人でおいでや

あと文章も少し修行しといで。日本語があやしぃよ…
301名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:03 ID:NAD+yLAU
ここは初心者に厳しいインターネットですね。

・・・っと冗談は置いといて。
>みーたん
そうだなあ・・・残念だが半年くらいはROM(書き込まず見てるだけ)に徹した方が良いと思われ。
んで、書き込む時はなるべく名前欄を空欄にした方がいい。デフォルトで名無しになる。
とりあえず2ch修行ガンガレー|∀・)ノシ

折角なんで好きなカップリングでも。
つっても漏れ自身カップリングにこだわりなんてないなあ・・・
あえて上げるなら超人師弟コンビかなあ。どっちが上でも下でも(*´Д`)ハァハァ

なんつーか、調教師×従順な下僕なのも良いが、
チェリーボーイにあれこれ指導する経験豊富なお姐様なのも萌える。
302名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:13 ID:EynDQJki
みんなジャクリーンたんのコト話題にしてないなぁ…。
最初のどう見てもオバサンぱんつにしか見えない(笑)アレも良かったけど
再登場のコスチュームはカコイくて(・∀・)イイ!俺は好き。

俺もカップリングのこだわりってないなぁ。
女体化へのこだわりはあるが(;´Д`)
例えばスカーが女の子だったらコワいくて(恐くて可愛いの略)
爆乳じゃないとヤダとかね。願わくば谷間でKOされてみたいとかね。
303名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:27 ID:f6n9VTgc
皆の意見に反応して書き込むなよみーたん。
しばし勉強してこいや。ここがどんな所なのかをな。

超人師弟コンビでエロキボンヌ。弟子いじめが見たいのぉ。
304名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:40 ID:a+dZ9YAV
今書いてるアタル×♀ブロッケンが終わったら
♀ロビン×ウォーズが書いてみたいなー。
女上位のカップルはいいね。萌える。
305ブロ×くノ一ニンジャ:03/02/13 00:10 ID:U8rllO9T
♀ロビン×ウォーズもロビン×ウォーズ♀も、
はたまた♀ロビン×ウォーズ♀もいいなぁ。
ここのアタル×♀ブロッケンも激しく萌えだけど、
ブロッケン×アタル♀に萌えた経験もあるから。セッソウナシ

>米×♀肉さん
種編終わるまでなんて夏が終わっちまいまっせ…;;
せめて女将軍様編リクしてもいいですかー?
将軍様(;´Д`)ハアハアなんで
306名無しさん@ピンキー:03/02/13 00:57 ID:aBygQwfc
>305
女将軍様とは目ウロコ!(・∀・)イイ!
自分女王様系にむちゃくちゃ弱いので大変好みです。

なので爆乳女王様♀スカー(;´Д`)ハァハァ
ゴジラ足で踏まれたいとか太股ではさまれたいとか
夢はイロイロありますが(w

PBジャクたん再登場ばんざーい!衣装萌えー萌えー。
でもいい人になっちゃってて萎えー。
307米×♀肉:03/02/13 20:38 ID:6xWFKf1w
>>305
悪魔女将軍と憐れな奴隷どもの話ですか!(w
途中まで書いたものの、どうにもまとまらない上アフォ過ぎるので止めてました(w
リク頂けたので、最後まで書いてみようと思います。
また、書き上がったら置きに来ます。

ブロ×くノ一ニンジャ、ニンジャがすっごく可愛いです!
ブロッケンも可愛いです(w
萌えながら、続きお待ちしております!!

>>282
ブロッケンが純情で可愛いです。
アタル兄さんの鬼畜っぷりも素敵です(w
この先も楽しみです、続きお待ちしておりますね!!
308306:03/02/13 23:55 ID:2X/L/NRw
やたー!女将軍様お待ちしてますー!
つか、>248で貴方が話されてたネタでしたか。
過去ログろくに読んでなくてアフォな事書いちまいましたな、スマソ
309名無しさん@ピンキー:03/02/14 23:16 ID:vCVEWRKh
>306
>なので爆乳女王様♀スカー(;´Д`)ハァハァ
>ゴジラ足で踏まれたいとか太股ではさまれたいとか

そ…それ激しくキボン…!
肉エロ職人のみなさま、どうかよろしくお願いします(;´Д`)ハァハァ
310名無しさん@ピンキー:03/02/16 03:54 ID:Da8Z+Hz4
女王様スカーええなぁ(でへへ)
スカーだと相手は誰だ?
ケビンだとギャグ、Jだと殺伐になりそうだなぁ
311名無しさん@ピンキー:03/02/16 15:06 ID:aTlYc5Rj
ギャグでケビンというのにとても惹かれる……!
どなたか、(;´Д`)ハァハァ
312名無しさん@ピンキー:03/02/17 00:01 ID:lu4lhK+a
百合で女王様スカー・・・・・ってのは不可?
313くノ一推奨長:03/02/17 00:18 ID:pxECMZHD
>米×♀肉さん
 女将軍サマ降臨宣言ーーーーー!!
 キリン超人になって待ち構えてます。キーリキリキリ
 くノ一ニンジャ、気に入って下さってありが?ォでつ。怖がられて無くてよかったよ…゚・(∩Д`)・゚・

>310
 俺ッちもケビンキボンヌ。他にアイ(略)メンバーとか誰がいるか?

>312 激しく可。こっちならJ娘でも(;´Д`)ハァハァ


 で、続きじゃ無いですが、絵板のバレンタイン祭が楽しそうだったもので寄り道をば。
ッテキョウノヒヅケナンニチヨ…
314くノ一推奨長 :03/02/17 00:19 ID:pxECMZHD
 2/15。アンタッチャブル勤務時間後の深夜。ソルジャーの自室。
「ソルジャー殿、こんな時間に内密の呼び出しとは何事でござる?」
「ニンジャ、昨日は何の日だったか知っているか?」
「昨日と言うと…」
「2/14だ」
「…プリズンからの定期報告に何か気になる事でも?それとも整理した押収品に…」
「違う!バ レ ン タ イ ン デ ー だ!」
「…………………………………はァ?」
「俺に贈られて来たチョコレートは全部チェックしてついでに毒や罠付きらしいものは仕分けておいたが、何故お前からのが無い!?」
「あの量を全部調べたでござるか…」
「真面目で奥ゆかしいお前の事だからな。勤務時間の後に渡すとかむしろチョコレートより拙者を食べて〜なんてたまにはお前のほうから夜這ってくれるというシチュもありかと、昨日はここで日付けが変わるまでまっていたものを!」
「な 訳 あ る か 戯 け ーーーー ッ!#///背転田楽刺しィッ!!#」
(ガシッ)
「!!」
「もう一度聞く。何故、お前からのが無い?」
「っ…拙者が…忍があのようなお祭りイベントに参加する訳無かろう?!チョコレートなら山程貰っただろうが!」
「欲しいのはお前のだ!」
「なっ…!(ドキィン)ぅ…ソルジャー、お主そんなものが本当にそんなに…」
「欲しい(断言)」
「………(や…なんでこんな下らなぬ事で…心の臓が、こんなに…)」
「だがもう日付けも過ぎてしまったし、お前も今更用意出来ないだろう。だから…」
「だ、だから…?(ドキドキ)」
「お前が喰わせてくれないか…?」
「…いいでござるよ…」
315くノ一推奨長 :03/02/17 00:21 ID:pxECMZHD
 飾り気が無いのは素への自信の証。切ってパウダーをかけただけのチョコレートを1つ、指で摘む。一緒に座ったベッドの端で、ニンジャはソルジャーと向かい合っている。
「外すでござるよ?」
「ああ」
 遠慮がちに手を延ばし、迷彩のマスクから、口許を露出させた。男らしい顎のライン、強い意志を刻んだ唇。他者には曝される事の無いそれに、ニンジャの胸がとくりと高鳴った。
 続きを促すように開いた唇へ、チョコレートを差し出す。受け渡す瞬間、ソルジャーの唇が指先に触れて、忍の中をざわめかせる。
 1つ…2つ…3つ目を運んだ時、ソルジャーの舌が、離れようとしたニンジャの指からココアパウダーを舐め取った。
「ぁ…」
 ゆっくりと、吸い付かれる。舌で包み込み、爪の間までなぞるように。人さし指、中指、親指…汚れていない指まで全て。それから…。
「ん…」
 口付けの為に引き寄せる腕まで優しくて、ニンジャの体から最後の力が抜けた。男の腕に委ねられた体の無力さに、背筋が震える。
 どんな辱めにも耐えられる。欲望のはけ口になる事などなんとも思わない。けれど…こんなふうに優しく求められるのは、とても怖くて、苦手で。でも…。
「ソルジャー殿…」
 忍装束も帷子も、迷彩服と共に寝台の下へ押しやられ、裸の体で男の下に抱き込まれる。
 生きる為の殻を全て剥ぎ取られるのが、何故こんなに気持ちがいい?
 くすりと、男の口許が笑った。ベッドに置いてあったもう1つの箱から、何かを取り出す。
「ん…?」
「お前好みの味だろう?」
 丸く整えられた抹茶味の生チョコレート。口に運ばれた指へ、先の男と同じ行為で返す女を満足そうに見遣って、ソルジャーは同じものを数個、手の中に握ると、"業火"の力を集中した。
 ポタッ
「?!何でござる!?」
「驚かなくてもいい。じっとしていろ」
316くノ一推奨長 :03/02/17 00:26 ID:pxECMZHD
 普通のチョコレートより粘度の低い雫が、男の手から琥珀の肌に、丸く滴り落ちる。
 ポタ、ポタ。
「んん…」
 ぬるい程度の雫の微かな刺激なのに、その微かさが神経を研ぎ澄まさせて。落とされる度にニンジャの肌に微電流が走る。まろやかな膨らみを登って頂きに零されると、シーツから浮いた背が皺を作った。
「じゃあ…こっちも喰わせてもらうか」
 顎を取って顔を向けさせ、ソルジャーはニンジャの目を覗き込む。潤んだ焦熱の色には、先を期待する欲情が蠢いていて。「…御意…」という囁きと共に、ゆるりと延びた細腕が、男の頭部を胸に導いた。
「ぁん…」
 ざら、と、乳房が変型する程の強さでくすんだ緑が舐め取られる。優しく浄めるのではない、肉食獣が骨に残る肉を、こそげ取るような動き。ふくよかな双丘はあっという間に唾液で汚され、ニンジャの背に、新しい電流が走った。
「はぁ…ぁうぅ…」
 ざらつく頂きを強く吸われて、猫のような声を上げる。無意識に噛んでいた指も掴まれ、止められる隠蔽。執拗に続く捕食に、白い足が悩ましく男の体をなぞった。
 ぴちゃ
 油膜の欠片まで綺麗に舐め終えて、ソルジャーの舌が、糸を引いて乳房から離れる。
「ご馳走様」
「え…」
 男のふざけた言い種に、女の目が不満全開で男を見上げた。
「チョコレートはもう十分に喰わせてもらったからな」
「…ソルジャー」
 ニンジャの手が、マスクごと掴んだ髪を引き寄せる。体の最も虚ろな部分で燃える焦熱が、瞳から覗いて女を突き動かす。
「何だ?」
「チョコレート以外のものは…喰いたく無いか?」
「何を喰わせてくれるんだ?」
 ソルジャーの言葉に、ニンジャはするりと男の下から抜け出た。高価なシーツに胸を預けて膝をつき、ソルジャーに向けた腰を、高く上げる。
…熟れ切ってぱっくりと開いた果肉から、とろりとした蜜が零れ落ちた。肩越しに、男を誘う緋色の目。無音のまま、形だけで、唇が男の名を呼んだ
317くノ一推奨長:03/02/17 00:28 ID:pxECMZHD
「フ…確かに美味そうだな」
「あんッ!」
 果実の割れ目に親指を掛け、割開いた裂け目を抉るように舐め上げると、拭われた蜜よりもっと多量の果汁が、ニンジャの奥から溢れ出す。
「ほぉ…いい味だ」
「んん…だったら焦らすな…もう…」
「ああ」
 広い手でまろやかな腰を抱えて…ソルジャーとうに猛っている己で、一気に貫いた。
「はァんッ!」
「く…。なんだ、入れただけでイッたのか?俺のを食いちぎりそうだったぞ」
「はぁ…ん…。だっ…て…!ァあ…!や…っ!!」
 シーツに大粒の染みが、幾つも散る。軽い絶頂により貪欲になった肉を抉られ、引き裂かれる度に、意識が白くなる。焦熱地獄の守護者が焼かれて行く。しだい獣じみて行く声を挙げて、ニンジャは夢中で快楽を貪った。
「く…ッ」
 ソルジャーの目にも陥落間近の影が落ちる。どうすればこの体が悦ぶかは知り尽くしていたが、逆に、己の弱点も知り尽くされている。食虫花のように飲み込み焼け付く肉壁に、猛りの全てを喰らわれて、溺れそうになる。
 男のプライドで理性を繋ぎ止めながら、こいつの得意は焦熱地獄に相手を引きずり堕とす事だったと、ソルジャーの口許が笑った。
「流石…俺の…だ」
「きゃぅンっ!?」
 繋がったまま体勢をひっくり返されて、ニンジャが大きく喘いだ。しっかりと女を抱き締めた状態で、ソルジャーの動きが激しくなる。
「ひャっ…クぅうんっ…!はぁ…ああ…ッ!」
「っ…顔を…見せろ」
 広い背に爪を立てて隠そうとする女の顔を、耳に差し込んだ舌で挙げさせた。赤と青の視線が、熱く絡まる。互いの色を捕らえたまま口付けて。
「ひぅっ…は…!キャう…あん…あ…!あ…!も…う…っ!!」
「ニンジャ…!」
「――――――――――っ!!!」
 声にならない悲鳴を挙げて、ニンジャの背が仰け反った。喰い絞めるような蠕動に、ソルジャーも自分の熱情の限りを女の奥底に叩き付けた。
「ふぅ…」
「ソルジャー…殿…」
 腕の中でくたりとしたまま自分を呼んだ忍に、ソルジャーは小さく微笑むと、その黒髪をかきあげ、汗ばんだ額に口付けた。
318くノ一推奨長:03/02/17 00:33 ID:pxECMZHD
「そんなに喰うと太るぞ」
 広い寝台に寛ぎながら、ソルジャーは隣に座ってチョコレートの残りを食べているニンジャに声をかけた。闇に生きる忍にでも、やはり可愛い女に甘い菓子は似合う。
「誰かに消耗させられた分を補給しておるだけでござるよ」
 女の応えに苦笑した男の背は、一面引っ掻き傷で真っ赤だ。仕事が始る頃には治っているから超人の体は便利だが、
『付ける方としてはつまらんな』
 横目で見るニンジャの肌にも、派手なマーキングが散っている。最も直ぐ消えるので無ければ、焦熱地獄ものなのだが。
「ところでソルジャー殿」
「何だ?」
「一度目の時…拙者の事を、お主の何だと言ったのだ?」
「…良く聞こえていたな」
「拙者は忍でござるよ。閨での情報収集は基本でござる」
「収集する程の情報でも無い」
「なんて言ったのでござる?」
「…」
 食い下がる忍に、ソルジャーはくいくい、と手招きした。近付けられた耳許に、何か囁く。…ニンジャの顔が、見る間に赤くなった。
「お…お主は又たわけた事を…!」
「たわけた事は、お前にしか言わん」
「ぅ…」
 黙ってしまった忍を胸に抱き寄せる。
「ホワイトデーには、何を返して欲しい?」
「別に何も……いや、考えておくから待て。主に任せると又何が出るやら」
「随分な言われようだな」
「お主は前科が有り過ぎる」
 溜息を尽きながら、けれどゆったりと男に身をあずけるニンジャに、ソルジャーはもう一度、そっと囁いた。

 ――――――ニンジャ…お前は俺の………――――――
319くノ一推奨長:03/02/17 00:55 ID:pPn8VAz5
長いお目汚し失礼しました。このカポーでアマアマなんて求めてる人がいるんだろうか・゚・(ノД`)・゚・。


>アタル×♀ブロッケン著者さん
遅ればせながら続き待ってます
>怖くなんかないからな……
>今度こそ絶対に無様な姿は晒さない。
がベル赤クリーンヒットでしたさ
320名無しさん@ピンキー:03/02/17 01:51 ID:5XNIgZwF
>くの一推奨長さん
>314の2人の会話で「もしかしてギャグ?!」と勝手に思ってしまいましたが
以降は萌え展開で(;´Д`)ハァハァ…くの一のケモノ系喘ぎ声萌え!でした。

>爆乳女王様スカーとジェイ娘のレズカポー物(・∀・)イイ!
も、もちろんジェイ娘はまだ男を知らないカラダなんだよね…(;´Д`)
でもケビン相手にギャグ展開ってのも禿しく気になる…。
言い出しっぺの>310よ、おまいの想像からすると例えばどんな感じなのYO?
321名無しさん@ピンキー:03/02/17 03:42 ID:QEYpMiEK
チョコプレイ(?)がエロいよ・・・
兄さん強引グマイウェイで素敵過ぎ。
長年連れ添ったヤシラの甘々夫婦漫才可愛くって好きですよん。

310じゃないけど、ケビンの筆下ろしアーンド後ろの処女も頂いちゃう
スカー女王様なんてどうでしょ?キ、キモいかな・・・
こんなので萌えられるオラはビッグベンエッジで逝ってくる。
322米×♀肉:03/02/17 20:34 ID:uwqyPqs8
>くノ一推奨長さん
アタル×♀ニンジャのバレンタイン、萌えさせて頂きました!!
会話がとてもツボです。
アタル兄さん可愛いです(w
そしてニンジャも可愛いです、怖がるなんてとんでもないですよ!
大人の恋愛という感じで素敵です。
ブロッケンとくノ一ニンジャの続きも楽しみにしておりますね。
悪魔女将軍……頑張ります。

爆乳女王様スカーのお相手は、実は311は自分なので(w
ギャグでケビンがとても見たいです。
万太郎受けだったら書けそうなんですが……自分そればっかりだし(苦笑


悪魔女将軍の前に、私も絵板で感化されて書いたバレンタインネタが
あったりするので置かせて下さいまし。
ケビン×♀マンタで爛れた関係でやさぐれ万太郎、という
ビミョ〜な内容ですが……。
323鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 20:51 ID:uwqyPqs8
 ケビンが黙ってボクを連れて行く。
 ボクは黙って付いて行く。
 場所はいつだってケビンの気分。
 ボクは黙ってそれに従う。
 カラダを開けと言われるから、ボクは黙ってケビンに身を任せる。
 こんなのもう、慣れた。
 今日の場所は、ラブホテルだった。
 ケビンがマスクを外す。
 それが何を意味しているのか、分かってるんだよ。
 だけど、ボクは。

 する前に、シャワーを浴びる事なんて数える程しか無い。……こんなとこに、入る
事の方が少ないから。今日だって勿論、シャワーなんて浴びさせてくれなかった。
 持ってたバッグを床に置かされて、ケビンはボクをベッドに座らせながら、唇を、
貪る。
 ケビンの舌が、ボクの唇をしつこく舐め回す。
 口の中に入って来ない、その動きにボクが焦れるのを知っていて。
「んっ……、ん、む、……ふぅっ……」
 口を閉じたまま唇を舐められているから、くぐもった声しか出ない。
 体が火照って来る。
 もう条件反射みたいなもの、だと思う。
 だってこうなったら、する事一つしか、無い、もん。
 力が抜けて行く。
 ケビンが顔を離して、喉の奥で笑う。
 スカートの中に手を入れて来る。
「あっ、ん!」
 さっきまでの焦らす動きと違って、太股を触ったりとか、寄り道しないでダイレク
トに、ボクのアソコに触る。
324鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 20:53 ID:uwqyPqs8
「キスだけでこんなにしやがって」
 分かってる、ボクのアソコ、もう、グチョグチョで。
 ほとんど何もされてないのに、もう、ケビンのが欲しいって、言ってる。
 ……いいよね、ケビン。
 ボク、キミにとって、便利な女だよね。
 ケビンの指が、下着の脇から入って来て、ボクを掻き回す。
 エッチな音が、する。
「あ……ああっ……! ケビンっ、ケビン……!!」
 気持ち良くて、ただそう、体が気持ち良くて。
 ボクが声を上げると、ケビンは笑った。
「フッ……随分と淫乱な身体だなあ、キン肉星の王女様?」
 嘘。
 自分が無理矢理、ボクをこんなにしたんじゃないか。
 だけどもう、頭が付いて行かない。
 だから、もう、入れて欲しいの。
「物欲しそうな顔だな」
 ケビンが可笑しそうに呟いて、ボクの服を脱がせて行く。
 そう、もう、欲しいから。
 だから、早ク。
 ボクが、何も考えなくてもいいように、中から掻き乱して。
 アソコに、ケビンのが当たったと思った次の瞬間には、もう、奥まで太いのが、突
き刺さっていた。
「は……あ、あぁっ……、あ、あぁ」
 気持ち、いいよぉ。
 ケビンは、ただ黙って、ボクの中を激しく掻き回す。
 熱い。
「イヤ……ダメ……あぁぁん、ケビン……んっ」
 何がダメなのか、口走ってるボク自身分からない。
 だっていやらしい音を立てながらボクの体の中で動くそれが、こんなに気持ちいい
んだもの。
 熱い。
325鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 20:57 ID:uwqyPqs8
「もっとよがり狂うがいいさ、万太郎……!」
 熱い。
「ああっ……! やぁっ、も、ダメッ、ボク、あ……イ……ああぁぁあぁ……!!」
 弾けた。
 頭の中が真っ白になる。
 だけどまだ続く、だってケビンは終わってないから。
 一回引き抜いて、ボクの後ろから、貫く。
「あ……っ、は」
 ゾクゾクする。
 さっきより気持ちいいのは、一回イッたせいもあるけどきっと、動物みたいに後ろ
から犯されてるせい?
「あぁ……んん、あっ、あぁ! あ……ケビンっ……!!」
 だって、ねえ、ケビン。
 ケビンの動きが、早くなる。
 パン、パンって、お尻を叩き付ける音が響く。
「万太郎……万太郎ッ……」
 名前を呼ぶのはどうして?
「あっ、あ、や、……またッ……」
 気持ちいい。
 熱い。
「……っ、!!」
 強く、叩き付けられる。
 そして、
「あ……、ああ――――あぁん……っ!!」
 ボクはそれで、またイッて。
 ケビンは、ボクの、中、に。
 熱いものを、噴き出す。
 それでも終わる事なんて、滅多に無い。
 ボクの全身をまさぐって、そうして元気になったら、また。
326鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 20:58 ID:uwqyPqs8
 コトが終わると、ケビンはボクの隣に突っ伏した。
 気持ちは、いい。
 ボクはケビンしか知らないけど、ケビンは上手い、んだと思う。
 何度もイかされて、肉体は満たされる。
 だけど、心は満たされない。
 だって。
 ケビンが何を求めているのか、分かるけど分からないよ。

 ボクはまだ、何度もイッた余韻を残す体に気合を入れて、起き上がる。
 本当はまだ、横になっていたいけれど。
「ケビン? ボクはもう、帰るからね?」
 隣に突っ伏したままのケビンにそう、声を掛ける。
 ケビンが僅かに顔を動かして、左目だけでボクを見る。
 ……綺麗な、目。
 だけど、綺麗な、だけ。
「何処に行くって言うんだ」
「だから、帰るんだよ」
 ボクの言葉に、僅かに怒気がこもる。
 ケビンが腕を伸ばす。
 ボクの太股を撫でて、じりじり上へと上がって来る。
「もう……やめてよ! もう十分しただろ!!」
 ボクはその手を払う。
 ケビンはまだ、片目だけでボクを見ている。
327鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 21:00 ID:uwqyPqs8
 ボクが、欲しい、くせに。
 何かを勘違いしたまま、ボクの身体を貪って。
 ボクは深く息を吸い込んでから、言った。
「じゃあ、いい機会だから聞いとくよ。ケビン、キミは、ボクに何を望んでるの?」
「…………」
 ケビンは黙ったまま、少しだけ考えるような素振りを見せて。
 ボクに振り払われた腕を、掌を上に向けてボクの前に差し出す。
「……?」
 ボクは訳が分からなくて、不審そうな顔をする。
 ケビンはまだ、左目だけでボクを見たまま。
 一言、言った。
「チョコ」
「は?」
 ボクはぽかんと口を開ける。
 ケビンが起き上がる。
「今日は、バレンタインデーだろう」
「……あっきれた」
 ボクは口を尖らせて、呟く。
 だけど。
 キミはそんな物、いらないんだって思ってたよ。
 ボクは黙ってベッドから降りる。
 バッグの中から箱を取り出して、ケビンの目の前に突き付けてやる。
「勘違いしないでよね。これ、たまたま持ってた義理なんだから」
 嘘。
 本当は、渡す事はないだろうと思いながらも、持ってた。
 ケビンは黙ってそれを受け取る。
「ボクに好かれてるなんて思われちゃ、困るからね。……ボクは、ピュアな恋がした
いんだから。エッチだけで済むような人を、好きになる義理なんか無いんだから」
328鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 21:01 ID:uwqyPqs8
 ケビンは箱を持ったまま、ボクを引き寄せた。
 ボクはベッドの上に倒れ込む。
「人の話、聞いてる?!」
 顔を上げたボクの目の前に、ケビンの綺麗な瞳があった。
 見た事も無いような、表情を浮かべていた。
「……万太郎」
 ボクの名前を、囁く。
 唇を、合わせる。
 今まで無かったくらいに、優しいキス。
 ダメ。
 ……ダメだ、流されちゃ。
 このままじゃ、ボクもケビンも不幸なままなんだから。
 そう思うのに、ボクの胸が高鳴る。
 目を、閉じてしまった。
「万太郎……」
 また、耳元で名前を囁かれた。
 熱、かった。
329鉄仮面と肉娘のバレンタイン。:03/02/17 21:03 ID:uwqyPqs8
 勿論、それで終わるはずはなかったんだけどね。
 何でこうなっちゃったんだろう。
 ボクもっと、普通な恋がしたかったのに。

 隣で寝息を立ててるケビン。
 安心、してるのかな、と思う。
 ……ねえ、ボクに何を求めてるの?
 そういえば、ご休憩で入った気がしたんだけど。
 別にいいか、どうせ料金はケビンが払うんだし。
 そう考えて、ボクはケビンの隣で眠ってしまう事にした。

 ……こういうの、求めてるんでしょ?


了です。
某サイトさんのカップリングトークで感化された模様。
お目汚し、失礼しました。
330名無しさん@ピンキー:03/02/17 23:21 ID:9WK7I5Eo
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
…なんちゅーか、ハァハァしすぎて明日の仕事にヒビく勢いです。(w
もちつき逝ってきます。

文才あふるる方々に敬礼。
331名無しさん@ピンキー:03/02/18 00:05 ID:1vlJ5IO4
あー、ええもん読ませてもらいましたわー(*´∀`*)
中田氏なあたりがDQNなケビンさんらしいなあと(w
いや他にもお子様なとことか何考えてるか分からんとことかツボっす。

マンタったら大人になっちゃって、この前に何があったのか
すんげー気になります。
332名無しさん@ピンキー:03/02/18 08:01 ID:NYwEaxU5
朝から絵板のスカーたんとケビンでワラタ。

 何?ギャグってこーゆーヤツか?!オモシロ杉です。
333名無しさん@ピンキー:03/02/18 08:10 ID:kZBgrEUO
ケビン×♀マンタ(・∀・)イイ!
毎回♀マンタの言葉遣いに萌えます!
仕事中に思い出し笑いしてしまいそうだ・・・。
334鉄仮面と肉娘(以下略):03/02/18 20:50 ID:fCaUC1zW
感想、有り難うございました。
萌えて頂けたなら幸いです。
ケビンてよくキャラ掴めないです(w
万太郎の口調は、元が男の子なんで、あんまり女の子っぽくならないように
してるつもりなんですが……萌えて下さっているなら嬉しいです。

そして悪魔女将軍、書き上がったのでうpさせて頂きます。
ギャグ……のつもりなんです……笑えませんが……・゚・(ノД`)・゚・
335悪魔女将軍と憐れな奴隷達:03/02/18 20:52 ID:fCaUC1zW
 はぁ……。
 アシュラマンは、深々と溜め息を吐いた。
 これから、憂鬱な御奉仕の時間が始まる。
 彼等悪魔超人を束ねる悪魔将軍は、女性の肉体を持っていた。とはいえ、実際には
体を持たない悪魔将軍であったから、実のところ女性なのかどうかは謎に包まれたま
まだったが、ゴールドマン本人は女性だったのだろうか? ともかく、そんな事を気
にしていても始まらないので、気にしない事である。
 某国某所、一体誰の持ち物で何故此処に彼等が居座っているのかも分からないが、
古びてはいるが立派な洋館の一室に、悪魔将軍様はあらせられる。
 彼女の元に向かいながら、アシュラマンは同じようにやって来た同胞のサンシャイ
ンの姿を認めた。
 彼も、憂鬱そうな顔をしている。
 二人はお互いの顔を見た後、僅かに羨ましそうな表情をしてからそれを消し、共に
悪魔将軍様のいらっしゃる洋館の最上階へと上がった。
 アシュラマンとサンシャインがそこへ着くと、既にマスクだけはそのままに、だが
豊満な肢体を惜しげもなく晒したあられもない姿で、悪魔将軍は二人を待ち構えていた。
 白い、透き通る程に白い、肌。
 豊かな乳房、そこから続くなだらかな曲線は優美で、男性ならずともその美しさに
目を奪われてしまう事だろう。
 完成された美の極致とも言えるその躯は、まさに女神――それもヒトを堕落させる
に相応しい、堕ちた女神とも言うべき芸術品のようだった。
 然るに、と言うべきか、然るべく、と言うべきか、その堕ちた女神は酷く淫乱であ
った。
336悪魔女将軍と憐れな奴隷達:03/02/18 20:53 ID:fCaUC1zW
「……来たな」
 やって来た二人を見て、マスクの下から薄く笑いを漏らし、悪魔将軍は呟いた。
「さあ、今宵も頼むぞ」
「はい」
 アシュラマンもサンシャインも、素直に頷く。
 何度目にしても、彼女の素晴らしい肢体に目を奪われる。
 ごくり、とどちらのものだろうか、喉が鳴った。
「さあ、アシュラマン」
 悪魔将軍が手を伸ばす。
 魅入られたように、アシュラマンはふらふらとそちらへ引き寄せられ、気違いじみ
たリングサイズのベッドの上に蠱惑的な姿で横座りしている悪魔将軍へと歩いて行く。
 女神の肢体の神がかり的な美しさに思考のほとんどは奪われ、先程までの憂鬱な気
分は遥か遠く、超人墓場辺りまで飛んで行ってしまっている。
 アシュラマンが、六本の腕の一番上から生えている一組を伸ばし、悪魔将軍の豊満
な乳房に触れる。
 残った四本の腕をお留守にする事は許されない。それぞれで悪魔将軍の腹や腰、そ
してすらりと美しく伸びた脚に、愛撫を加えなければならない。
 始めはゆっくりと……そっとふくよかな膨らみを揉みしだく。
 そして徐々に、緩急を付け、既に最初から、外気に晒されている事と淫らな期待で
半ば起ち上がっていた白い丘の頂上の赤い実を指で転がしてやる。
「あ……ああ……いいぞ……アシュラマン……」
 吐気と共に呟くように囁かれたその言葉に、僅かな乱れが混じり始める。
337悪魔女将軍と憐れな奴隷達:03/02/18 20:55 ID:fCaUC1zW
 アシュラマンは一旦愛撫の手を止め、悪魔将軍の背後に回り、彼女の腋の下から一
番上の一組の腕を通し、再び豊かな胸に愛撫を始める。
 真ん中の一組で悪魔将軍を開脚させ、一番下の一組で両の太股を撫でさする。
 アシュラマンは、淫らな女神の白い肌の誘惑に耐え切れず、その背中に舌を這わせる。
「う……ふぅぅっ……っ、はあぁ……」
 悪魔将軍の背筋を、舐められた舌の刺激とはまた違う、何か甘美なものがぞくぞく
と這い上がって行く。
 その反応に勢い付き、アシュラマンは悪魔将軍の乳房を愛撫する手に、少しだけ力
を入れる。
 羽二重餅のように柔らかで、それでいて適度な弾力を持つ彼女の乳房は、アシュラ
マンの手に踊らされ、面白いように形を変えた。
「はっ……やく……、しろ……ッ」
 未だ肝心な部分には触れないアシュラマンの手に業を煮やし、快楽にわななく悪魔
将軍の唇から、吐息混じりの命令が漏れる。
 これが、相手が普通の女性であったならば焦らしもするのだろうが、悪魔将軍相手
にそのような事が出来る程、アシュラマンに度胸は据わっていない。
「はい……、悪魔将軍様……」
 素直に頷いて、アシュラマンは彼女の太股を撫でさすっていた腕の片方の指を、ね
だられたその部分へと持って行く。
 悪魔将軍様の命令は絶対なのである。
 ちゅ……、くちゅん。
 与えられた快感と期待によって濡れそぼった悪魔将軍の秘穴からしたたる雫が、ア
シュラマンの指がそこへ刺激を与える度に淫らな水音を響かせる。
「はぁ……っ、ああ、イイ……ッ」
 溜め息混じりに呟いて、悪魔将軍はもっとアシュラマンの指を深く咥え込もうと、
腰を揺らす。
338悪魔女将軍と憐れな奴隷達:03/02/18 20:57 ID:fCaUC1zW
 ……ああ……、入りたい……!
 悪魔将軍の美しい肢体に愛撫を加えながら、アシュラマンもとうに張り詰めていた。
 この、次から次へと淫らな蜜を溢れさせるこの穴に自分自身を突き入れて、心行く
まで腰を振りたい。
 そこに穴があれば、男というイキモノは入りたくなるものなのである。
 だが、そうは問屋が卸さない。
 皆様、覚えているだろうか、アシュラマンと一緒に呼ばれたものの今まで忘れ去ら
れていた、サンシャインの存在を。
 彼も、目の前で繰り広げられる痴態に、既に彼の股間にある巨大な一物は痛いくら
いに勃起し、先端から先走りの汁をしたたらせている。
「ああんっ」
 奥を掻き回される感覚に腰をくねらせ、声を上げた悪魔将軍は、アシュラマンの手
に触れ、その動きを止めさせると、サンシャインへと顔を向けた。
「っは……、サンシャインッ……。さあ、そこへ……!」
 全てを言われる前に、サンシャインは頷いて悪魔将軍のすぐ前に横たわる。
 彼のお役目は、ただ、それだけだからだ。
 アシュラマンの六本の腕で快楽を与えられ続けながら、悪魔将軍はのろのろと立ち
上がり、サンシャインに跨ると、天井へ向かってそそり立つサンシャインのそれを目
掛け、自らの腰をゆっくり沈めて行く。
「お……ああ……! 悪魔将軍様ッ……!!」
 自らを咥え込む悪魔将軍の秘肉からもたらされる快感に、サンシャインが声を上げる。
339悪魔女将軍と憐れな奴隷達:03/02/18 20:58 ID:fCaUC1zW
「ああ、イイっ、イイ!! あ、……っは、あぁあ……!!」
 快楽に支配された叫び声を上げて、悪魔将軍はサンシャインを咥えたまま、ひたす
らに腰を振り乱す。
 悪魔将軍様は、サンシャインの極太魔羅が大層お気に入りだった。もはやそれ以外、
己の胎内に迎え入れるつもりは無いように見受けられる。また、サンシャインは砂の
化身なので、僅かに溶け出す砂がこすれて気持ちいいのだとか何とか。
 お勤めなので引き続いて六本の腕で悪魔将軍の全身を愛撫しているアシュラマンは、
いつもここまで来ると泣きたい気分になる。彼女が気に入っているのはアシュラマン
の腕が六本だという部分で、それは一人で六箇所を愛撫出来る、という意味である。
そして悪魔超人の中でも、サンシャイン以上の巨大な一物を持つ超人はいない。要す
るに、彼は前戯専門であった。
 ……入れたい……、わたしも悪魔将軍様の中に入りたい……!!
 前戯だけさせられて後はほったらかしでは、あまりに酷というものだった。
「っ……ンあッ、は、ああぁぁあ……!!」
 アシュラマンの目の前で、悪魔将軍の白く魅惑的な尻が踊っている。
 いっそサンシャインが入る前に、無理にでも……との考えはいつも浮かぶのである
が、アシュラマンの粗チン(失礼)なぞ勝手に入れたらどうなるか分かったものでは
ない。無事だったとして、男のプライドずたずたの恐ろしい言葉責めが待っているに
決まっている。
 もういっそ、後ろの穴でも……とも思うが、それこそ命は無いだろう。まず殺され
る。間違いなくあの世行き決定だ。
 下っ端は、自分の分をわきまえる事が大切である。
 空しい気分にかられながら、それでもアシュラマンは手を休めず、サンシャインを
咥えて乱れ舞う悪魔将軍に六本の腕で愛撫を続けている。
340悪魔女将軍と憐れな奴隷達:03/02/18 21:00 ID:fCaUC1zW
「あッ、あ、あ、あんっ、あ……!」
 両の乳房を、そして腰を、腹を、そして肉芽を、太股を、男の大きな手で弄くられ
(正確には弄らせているのだが)、悪魔将軍の全身に玉のような汗が浮かび、飛び散る。
 サンシャインの超巨根を頬張る下の唇は、どんどん歓喜の涎を垂れ流す。
「はあっ、い、イイ、ああ、あ、あっ、あ……あっああぁぁああ〜〜!!」
 一際大きな絶叫と共に、悪魔将軍の上半身が仰け反り、次いで弛緩する。
 サンシャインも既に息絶え絶え、ぐったりとなっている。
 アシュラマンは悪魔将軍の体を引き上げ、サンシャインの上から退かせてから、ベッ
ドの上に横たわらせる。
 まだ荒い呼吸をつきながら、悪魔将軍は笑う。
「フフ……、明日の夜も、宜しく頼むぞ」
「はい……」
 口答えも許されない。
 アシュラマンは素直に頷いて、サンシャインを立たせると、悪魔将軍の部屋を退室
した。
 ……今日も部屋に帰って右手が恋人か。
 虚しくなってアシュラマンが溜め息を吐くと、隣でサンシャインも溜め息を吐いて
いた。
 何が不満なんだ、とアシュラマンは思う。
 すると、サンシャインは彼のその視線に気付いたようで、寂しそうに笑った。
「いいよなぁ……、アシュラマンは。……オレなんか、ただ寝ていればいいんだから
……」
 要するに、サンシャインも悪魔将軍にとっては生きる張型でしかないのである。
 だが、アシュラマンにとってはやれるんだからいいじゃないか、となり、お互いは
いつまでもこの件に関しては平行線のままだった。
 そして憂鬱な御奉仕は、彼等がキン肉マン率いる正義超人の前に倒れ、やがて悪魔
将軍もがキン肉マンに敗れるまで続いたという……。
341悪魔女将軍と(以下略):03/02/18 21:03 ID:fCaUC1zW
合掌。

……という訳で了です。
折角リク頂いたのにこんなもんで本当スンマセン……。
そして御免よ、はぐれ悪魔コンビ。
アシュラマンの一物は、多分普通よりは大きいんじゃないかと思ってます、
本当御免、アシュラ(w


>>332
私もあの絵はかなり笑いました(w
ケビンは逝ってしまわれたのでしょうか……(w
342名無しさん@ピンキー:03/02/18 22:34 ID:xM6X8Qck
>>341
女将軍様色っぽいなあ。
ビジュアル妄想しようとして最初に思い浮かべたのが
やるっきゃ騎士の将軍様だったり(古いわ)

>……今日も部屋に帰って右手が恋人か。
手と手のしわとしわを合わせて・・・南ー無ー・・・(つД`)
343名無しさん@ピンキー:03/02/18 23:19 ID:MIT6e4RF
>>341
面白かった!!前のケビン×♀マンタもそうだったが貴方の文章は
読みやすいので好きだ。
ところで>>342よ、「やるっきゃ騎士の将軍様」が気になって
「やるっきゃ」のコミックス読み返しちゃったじゃないか!(w
344くノ一推奨長:03/02/19 01:27 ID:HYQJEyqk
>>322 >>342
将軍様キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・
す…素敵過ぎます将軍様ぁ…。アトランティスの水芸食らったかのごとく、
大量出血(鼻血)で逝きそうでつ。リ、リクしてよかった…
はぐれ悪魔コンビ大好きなのに、笑いが止まらんかったですよ。
情けない王子、新鮮だなぁ。
うちの足りないくノ一で良ければ風呂敷に包んで右手代わりに進呈してあげたい…(n∀T)

バレンタイン話も萌えーーーーーーー!!!ハアハアハアハアハ…ゲホゲホ
322様の♀マンタは極めてると思います!!
壊れなケビンを「抱いてあげるほど女じゃないけれど受け止めている少女さ」がたまらんですよ

>>342
「やるっきゃ騎士の将軍様」が気になってぐぐったけどみつから無かったよ…。
き、気になるっ…。
345342:03/02/19 22:50 ID:xvH40b01
>>343
お、知ってる香具師ハケーン。
漏れも昔リアルタイムで月ジャン読んでて、コミックスも持ってたんだけど
探しても見つからんかった。ひょっとして捨てられてしもうたかのう・・・。

>>344及び「やるっきゃ」知らん人スマン。多分期待する程似てないと思う。
一応補足しとくと、登場時は悪の仮面ライダースーツみたいなゴツゴツした外見で
中の人が全裸のおにゃのこなのですよ。単にそれだけっす。

ふとサイト巡りしてて、♀マンタの名前は「万波」でもいいなあ、と思った。
346将軍様キタ━━━(゚∀゚)━━━!!:03/02/20 07:09 ID:+94mk4Qh
強く生`>はぐれ悪魔コンビ

頃されてもいいから将軍様を二穴責めしてえ〜
まあそんな事したら氏ぬよりひどいお仕置きされるのは
目に見えてるが。
347悪魔女将軍と(以下略):03/02/20 20:25 ID:deYBNdjl
とりあえず楽しんで読んで頂けたようで幸いです。

>>343
私の文章を読みやすいので好きだと言って下さって有り難うございました!
嬉しいです、本当。
書いてて良かった……!

>>くノ一推奨長さん
気に入って頂けて良かったです!
私もはぐれ悪魔コンビ、大好きです、特に王子。
是非、是非、貴方様の素敵なくノ一さんから、可哀相な王子に愛の手を!(w
バレンタイン話も萌えて頂けたなら何よりです。
もう、自分女体化マンタが可愛くてたまらないのですよ(w
ところで私も「やるっきゃの将軍様」が気になって検索したクチです(w

>>345
将軍様の説明、有り難うございました(w
もう気になって気になって、古本屋走ろうかと思ったくらいでした(w
ところで「万波」も可愛いですね!
「万世」が印象に残り過ぎているのですが、私(w

>>346
後日談にそんなネタを入れようかどうか迷ったり、でした(w
348名無しさん@ピンキー:03/02/21 22:46 ID:fdW/KjRD
♀マンタの名前かぁ。
女の子なのにU世だから「万太郎」って男名前つけられちゃうのに萌なんだよなぁ。
モチロン作中唯一の女の子で他の男ヤシらが皆♀マンタ萌なのがキボン。
なんか昔のエロ漫画みたいな設定だなぁ(どこがだ)。
読んだこと無いけど女の子向け小説で言う藤本ひ(以下略。…コレは違うか。
実はそんなエロ話を考えてたり…まだ 全 然 出来てないですが。
349名無しさん@ピンキー:03/02/21 23:02 ID:Yqf9SJDq
>348
待ってますぜだんなぁっっ!!!

ここの雑談で登場のスカーにハアハアなんですが、書いてくれる職人さんはいらっしゃらないものか。
いっそ職人さんに口火を切って貰って、リレーとか。
それならもちろん俺も参加させていただきますから。

ところでHFって女性用の施設あるんかねぇ。風呂とかトイレとか。
一人女の子のマンタが入学したら、いろいろ楽しいことになりそうなんだがなぁ。
350名無しさん@ピンキー:03/02/21 23:46 ID:FbHLWbjJ
いや、結構あってるかと思われ。(笑)<藤本某さんの小説主人公と♀マンタ
ドジでマヌケ(←古)なヒロインが、いく所いく所
あらゆるタイプの男にモテまくる、ってーとこが。…モテ♀マンタ萌。ハアハア

♀マンタのHF入学・・凄い事になりそうだ。毎日が大変ですな。
348様、是非にっ!

スカーって百合もいいよね。(;´Д`)色々似合うキャラだなぁ。シミジミ
351名無しさん@ピンキー:03/02/22 00:32 ID:SPyGnDx6
♀マンタ  「ロビンせんせぇ〜!ボクの下着洗濯するたんびに無くなるんです〜!」
ロビン先生「何!HFにそんな不純な生徒が在籍してるとは!全員机に顔を伏せろ。
     …万太郎の下着を盗んだことのある者、正直に手をageなさい。」
     
               全員挙手。

ロビン先生「けしからん!全員居残りで特別トレーニングメニューを追加だ!!」
♀マンタ  「…せんせぇ、手に握り締めてるピンクのソレ、先週無くなった
      ボクのパンティに似てるんですケド。」
ロビン先生「コレは私の妻の下着だ!(←絶対嘘。」

                        …そんなHF。ですか?
352悪魔女将軍と(以下略):03/02/22 01:44 ID:Bxp7fU+W
>>348
是非とも書いて下さい!!
待ってます……(;´Д`)ハァハァ

>>351
ハゲしく笑いました。
ロビン先生、最高です(w
妻の下着だとしても、持ってるのはどうよ、英国紳士様。

♀マンタに全員萌え、最高のシチュエーションですね。
私も希望の図式はそれなんで、♀マンタ受けばかりしかネタが浮かばないという……。
ところでスカーのリレー小説、始まったら是非参加させて頂きたいものです。
353名無しさん@ピンキー:03/02/22 02:10 ID:7Kum6P4X
男連中の嫉妬はストレートかつ幼稚だ。
『お気に入り。』
彼にとっては別に望まぬポジションを与えられたおかげで難くせを付けに来る下らない輩が
後を絶たない。ただでさえd.M.pでの過酷なトレーニング(勿論この時にも幼稚で下らない
「ちょっかい」は日常茶飯事だ)後に殆ど喧嘩三昧の日々では流石に辛い。
早く部屋に戻ってベットに倒れ込みたい気分だ。
しかし今夜もあの女は自分の部屋に来てるだろうから、それもままならない。
いくら集団生活でもプライベートで使っている部屋なのだから鍵は掛かる。
…施錠しておいても女はドアを蹴破って入っていた事があったから意味がないのだ。
女のせいでケビンの部屋は鍵がいつでも開いている。

ケビンが部屋に戻るとマルスは壁を背にベットへ腰掛けて年頃の女の子宜しく
爪磨きに御執心の様子だ。目が合うと口の両端を吊り上げる感じで微笑む。
「今日は何人相手だ?…その調子だと平均的に2.3人ってトコか。」
「誰のせいでこうなったと思ってんだ。」
「おかげで実戦の経験が積めてんだろ。ありがたく思って欲しいくらいだぜ。」
人を食った様な表情だ。ひどく淫猥で小悪魔的。
354名無しさん@ピンキー:03/02/22 02:13 ID:7Kum6P4X
彼女を取り巻く環境にいる年若い男共にとって、その存在は欲情にかられると同時に
全てにおいて己の実力が彼女のそれに見合わない事を痛感する。
女は少ないd.M.pでもマルスの実力の程は若手超人の中で群を抜いており、
どうして女だてらに組織ではトップクラスを誇っている。
女超人らしく均整のとれた身体。豊かにしてハリのある弾力に富んだ胸部、
発達した腹筋でくびれたウエスト、丸み帯びた形の良い臀部。
鍛えられた筋肉の上に女性らしい薄く柔らかな肉がのる太もも。
「どけ。」
もう何を言うのも面倒になったケビンはベットを占領しているマルスに近づくと強引に
彼女をベットから引き剥がして入れ替わり、そこへ倒れるように横たわる。
疲労からくる眠気でそのまま睡眠状態に陥りそうなケビンだったが、
そんな自分を暫く黙ったまま見下ろしているマルスの気配は感じて取れた。やがて、
「こんなカワイコちゃん目の前にして寝ちまうワケ?」
柔らかな感触。マルスがうつ伏せ状態の自分に覆い被さるように抱きついてきたのだ。
わざと挑発するように乳房を押し付けてくる。
Tシャツを着用したままの背中越しにでも大きな胸が形を変えるのがハッキリとわかる。
柔らかい。…そして、重い。
始終こんな重いモノを付けて生活するなんてそれだけで鍛錬になるんじゃないかとか、
むしろコレで相手の首をへし折るとか、圧死させることも可能なんじゃないかと非常に
つまらない事を考えている最中にもマルスの手はケビンの肩から腕へかけて降りていく。
無防備な下半身のソレを鷲掴みにされ、突然の出来事にケビンの身体は硬直し、声にならない
声で呻きに似た音を出すのが精一杯だった。

「ナメたマネしてくれんじゃねェか。このまま握り潰してやろうか?」
355名無しさん@ピンキー:03/02/22 02:15 ID:7Kum6P4X
と、とりあえず相談も無く先鋒かましました。
続けてくれる方あったらゼヒおながいします。
356名無しさん@ピンキー:03/02/22 21:53 ID:WEnhaoHC
神がキタワヨォー
>355さんありがとうございます…!
なんだかマルスたんがめっちゃ自分の好みのタイプな気がします。
そうだよーこれを待ってたんだよー。
SS職人のみなさまぜひ続きをー!
357353〜355:03/02/25 18:45 ID:KJ2sAk5A
アゥア。
流れをせき止めてしまいますた。(;´Д`)ヤベェー
明日もこの状態だったら責任もって続きヤリます。

>356
オイラ妄想で♀マルスたんのビジュアルイメージは「ゾンビ屋れい子」のリルカ様ですよ。(マイナー杉)
358名無しさん@ピンキー:03/02/25 22:04 ID:k276oEFc
 手の中のソレ、にマルスは目を落とす。
 未だ小さくうな垂れたまま、柔らかいソレ。
 マルスはわざと柔らかく握り直した後、身を硬くしたままのケビンに囁く。
「どうして欲しいんだ……? 言えよ」
 唇の端を笑いの形に吊り上げ、ケビンのマスクに隠された顔に視線をやる。
 返事は、分かっていた。
「は……なせ……!」
 振り絞るような声でケビンの口から漏れたのは、やはり予想通りの、返事。
 マルスは薄く笑う。
 彼女は、ここで言う事を聞いてやる程素直でもないし、ましてやそれで引き下がる
くらいなら手など出さない。
 マルスは先程そっと握り直したケビンのソレを、手の中で弄び始める。
 躍らせるように転がした後、僅かに掴み方を変えてゆっくりと、上下にこすってやる。
「っ……く」
 ケビンの口から、声が漏れる。
 苦悶とも、屈辱の呻きともつかない小さな声。
 やめろ、放せ。
 ケビンのそんな非難が聞こえるようだったが、勿論マルスは気になどしない。
 そして、彼の内心とは裏腹に、彼の股間で縮こまっていたソレは、マルスのやんわ
りとした愛撫に徐々に硬さを増し、膨らみ始める。
 ちろり、とマルスの赤い舌が、彼女自身の唇を舐める。
「いいのかよ、このまま放り出して?」
 からかうような響きで問うたマルスは、その言葉を紡ぎ出した唇をそのままケビン
の股間へと寄せる。
 そのまま一気に咥え込む事はせず、小さくすぼめた唇でケビンの先端だけを包み、
その先だけを刺激するように小さく舌を蠢かせる。
「−−……っ!!」
 ケビンの腰が、小さく跳ね上がる。
 彼の意思に離反した息子が、また、硬さと大きさを増す。
 滲み出した、僅かに苦味の混じる塩味の液体を舌で舐め取り、マルスは顔を上げる
とまさに小悪魔のような顔で、笑った。
359名無しさん@ピンキー:03/02/25 22:08 ID:k276oEFc
とりあえず続けさせて頂きましたが、こんな展開で宜しかったでしょうか……?

一本線引きたかったのにいつもと違うエディタ使ったら失敗した、鬱だ……。
360358の続き:03/02/26 01:45 ID:hBb3P15D
>>358
マルスが上半身を覆う、というにはあまり意味を成していないように思えるショートトップを
脱ぎ捨てる。鍛えられていながらも女性らしいラインを損なわないセミヌードをさらした彼女
の手がケビンのTシャツの襟元に掛かる。刹那、一気に前身を破られる。
「いつもみたいに犯されると思うと興奮しておっ勃っちまうマゾなんだよな。」
研ぎ澄まされた長い爪が、仰向けに押し倒されたケビンの上半身を行き来している。
無表情でその行為を続けていたマルスだが、尖った爪を大胸筋のあたりで止めると、
その凶器を肌に食い込ませ、勢い良く走らせる。
「!!…ぐッ…」
息を詰めて萎縮した胸部に出来た引っ掻き傷が赤い線をつくる。やがて滲み出る、赤色。
恍惚とした狂気にも似た表情で微笑むマルスが耳元で含み笑いに似た声で囁く。
「やめろとか、離せとか言ってる割に何だよ?男ってのは厄介だよな。」
先走りで濡れる部分に触れた指先がさらに弱点を攻め込む様、しめやかに動く。
情けない。敗北感とかではないが、またもや好き勝手にされてしまう身体の学習能力の
無さに涙が出できそうだ。どうしようにも無理な話だが。
「イイって言うまで出すなよ。根性見せな。」
滑りを帯びて完全に勃ち上がったモノが豊満な乳房に包まれる。思わず声が漏れる。
「ぅあっ…く…ふ」
両側から与えられる柔らかな感触と、付け根から搾り取られるような動きに意識が飛びそうに
なる。液汁が滲み出る怒張の先端部分に伸ばされた舌が、尿道口をくすぐるように動く。
「…ッ、マ…ルス、ダメだ…ッ…!」
限界だった。髪を振り乱し咽喉を反らすと、その量感に富んだ乳房に白濁をぶちまけた。
361名無しさん@ピンキー:03/02/26 05:12 ID:Iy8oifvt
二番手さんキターーーーーーー!!!(´Д`;)ハアハア
このスレ女性上位カポー多くてモノスゴクいいなぁ。
10作品中6がそうだよ。スゲー
362くノ一推奨長:03/02/26 14:21 ID:c7cEA3Di
 パチ、と暖炉の薪がはぜる音がする。単純に赤だと思っていたニンジャの目が、強い金色を帯びているのに、俺は今更気がついた。
「ニンジャ…?」
「拙者は、忍でござるから」
 炎を見詰めたまま、呟くように言う表情が、泣いている様にすら見えたのは、炎の作る影のせいじゃなかったと思う。
「殺すか、服従するかしか知らぬ。お主は唯…拙者を求めてくれたその想いで、拙者を“見て”いてくれ…」
「ニ…」
 何か、何かを言おうとして開いた口は、唇で塞がれた。そのまま続いた…触れ合うだけのキス。潜めた息遣いに、弾ける炎の音だけが重なって積もる。
『ああ…そうか、お前………』
「ん…」
 自分の上にかがみ込んでいるニンジャの首を引き寄せて、自分から口付けた。軽いバードキスを何度も繰り返して、それから彼女の体を抱きしめたまま、転がるように体の位置を変える。俺の下になって、ニンジャが「あ…」、と小さく声を上げた。
「ニンジャ」
 綺麗な悪魔。未だに、俺はこいつへの勝利を実力だなんて思ってない。こいつは、とても、悲しいほど強いから。けれど…俺の下にある体は細くて、柔らかくて、俺を見上げる眼は、痛いほどに儚げで。抱きしめたいと、心から思う。
「ニンジャ、俺に、お前を抱かせてくれ」
 一瞬、大きく見開いて、静かに閉じたニンジャの目。その瞼に、唇を落とした。
363くノ一推奨長:03/02/26 14:22 ID:c7cEA3Di
「あ…」
 帷子も外して素肌を手繰る。頬に、鼻を、顎を、首を、喉を胸を。今ここにあるニンジャの形の全部を覚えたくて、俺は琥珀色の肌を舐めていく。胸に掛かっていた黒髪にも、掬い上げて口付けたら、ニンジャが目をそらした。
「こんなのが恥ずかしいんだ」
「馬鹿…」
 さっきまでは平然としてた表情が揺れたのが、可笑しいくらいに嬉しくて、長い髪を何度も梳く。赤くなった顔を肩で隠す仕草に我慢が出来なくなって、髪を伝って腰へ下りた手を足にかけた。
「…いいか?」
 小さく、ニンジャが頷いたのを確認して足を開かせる。…半ばまで濡れた太腿と、開いた花みたいな器官。思わずごくりと喉を鳴らして、そこに顔を近づけた。
 ぴちゃ
「ん…」
 俺の顔を挟んだ腿から伝わる、微かな震えを感じただけで、体が熱くなる。今まで抱いた、どの女の子より熟れた、甘い蜜の味…。
「くっ…!」
「あっ、ブロ…!」
 堪らなくなって、俺はニンジャの体を組み伏せるようにして、そこに自分を突き立てた。本当はそこも隅々まで愛したかったのに、そんな余裕など吹き飛んでいて。
「うぁ…!!」
 アツイ キモチガイイ
 柔らか過ぎる肉に飲み込まれた瞬間、腰から何もかも融け出してしていくような快感で、頭が真っ白になって、もう…何も考えられない。ただ必死で…柔らかな体を捕まえて、腰を動かした。
 この腕から、こぼしてしまわない様に。
「はぁ…あ…」
 瞼を震わせながら、それでも目は閉じずに、俺を見ているニンジャの潤んだ瞳…映る俺はどんな顔をしている?
 覗き込もうと体を密着させると、細い体がびくっ!、と跳ねた。
「んぅっ…ブロ…っ」
「く…ぁ…待って…!ニンジャ…!!」
 ニンジャの声が震えて、狭くなった中のせいで、より一層強い快感に襲われる。ぐら、と眩暈がする。
 イヤだ、まだ、まだ終わりたくないのに…!
「ぁ…!ニンジャ…!」
「ブロ…っ…!」
364くノ一推奨長:03/02/26 14:23 ID:c7cEA3Di
 最後の瞬間…御伽噺の妖精のような、泣きはらしたより赤い目から溢れた…あの涙は幻だったんだろうか。
 二人絨毯の上で、互いの乱れた息遣いを聞いて…。何とか頭を上げた時には、ニンジャはまたいつもの静かな微笑みを浮かべているばかりだった。
「…寝所へ行かぬか?」
 だから、それに頷く以外、何も言えずに、何も聞けずに。朝日に追いつかれるまでの間、俺達はまた、互いを抱き続けていた。

 なあ、ニンジャ。お前、行っちまうんだろ?
 キャプテンと一緒に。もう逢えないかもしれないほど遠いところへ。
 行って、この星にはもう、帰ってこないつもりなんだろ?
「もっと早く産まれて…お前と会いたかった…」
「………ブロ…」
 そうすれば、お前を行かせずに済んだろうか。それとも、笑ってお前を送り出せていたんだろうか?
「拙者はお主が好きでござるよ。何の"必要"でもなく、拙者を求めてくれたお主が…」
 それでも、お前は行き、俺は追わない。それぞれの役目のために。

 なあ、ニンジャ…。使命に生きるってのは、とても強くて、でも。
 泣きたいぐらい、弱いことなんだな。
365くノ一推奨長:03/02/26 14:40 ID:E7lKVyMy
神の企画キターーーーー(´Д`*)ハアハア…のに割り込んでスンマソン
ともかく完結させねば参加も出来ない…と勢い込んだはいいんですが…エロくなひ…。
お子様上位ではこれが限界のようです。イテクルョ…

>351
ハゲワラ センセー最高よ…流石パラクーダ。
チームAHOはともかくアダムスとかも入ってると思うと…魔性の女だなぁマンタ
そういえばアイドル超人達も…。

>355さん >358さん
女王スカーヨ過ぎ…。ハ、ハイレベルで手が届かんデツ…ゲフゥ
366名無しさん@ピンキー:03/02/27 02:09 ID:X6AI8B3l
やっぱり「くノ一」って(;´Д`)ハァハァ
くノ一推奨長サマ、リレーの参加お待ちしていマッスル。

「女王スカーたん」は他の方の作品うpも考えて後3人くらいで終わらせるのが理想ですかね?
一番最初書いたオイラが最後まとめるべきなんでしょうか?
他のスレ読んでるとリレー物ってだらだらして尻切れになってるパターン多いし…。

367352:03/02/28 21:54 ID:XwQZlAaL
>>くノ一推奨長さん
完結おめでとうございます〜!
ニンジャ、やっぱり可愛いです……(;´Д`)ハァハァ
ラブラブでとても素敵でした!
次回は是非、可哀相な王子に愛の手を……<しつこいよ
悪魔将軍とくノ一も気になりますが……昔お相手してたんですよね?

>>360
爆乳マルス女王マンセーですね!
いいなぁ、爆乳(w
368くノ一推奨長:03/03/02 09:07 ID:izhxEfq/
…ミジカイ…(;´Д`)

------------------------------
「ァ…ウァ…」
 双丘に捕らえられた雄は、何度も脈打ち、豊かなふくらみと、彼女の喉、顎にまで欲望が散る。
「ぅ…」
 ぜいぜいと荒い息を吐きながら、ケビンの体が震えた。男の体は出せば覚める。だが意識の冴えは自分の無様さをまざまざと見せ付けて、ケビンのプライドをズタズタに裂いた。
「出すなって言ったろ。根性ねぇなぁ」
 裂傷を更に広げる嘲笑に、ケビンは力なくマルスを見上げる。傲然と自分の上に君臨する女が、彼のマスクに手を延ばしていた。
「やめろ…っ」
 その行為の意味に、ケビンは激しくかぶりを振って抵抗した。だが、その声の端は、弱々しく掠れていて。
「出すなって言ったのに、お前が勝手にイって、こんなにしちまったんだぜ」
 マルスは吐き出されたぬめりを殊更見せ付けるように、両胸を寄せて見せる。
「けじめの侘びも入れられねぇなんて、言わねぇよな?」
 …見下ろす金色の目に、ケビンはマスクの下で、きつく目を閉じて呻いた。
 それでももう、その魔力の染み付いた体は、条件反射のように高ぶり、その熱い滾りは、再び一点で形を取り始めている。
 無形で肌に食い込む、猛禽の爪。ドクリ、と、全身の動脈が脈打つ。
----------かちり
 どうせ、もう、捕らえられてしまっているのなら。
「マルス…」
 覚める間もないほどに、溺れてしまえば、イタク、ない。
----------カシャン
  狭いベッドの上に、マルスは悠然と、足を投げ出して座った。ケビンは体を屈める様にして、その胸へと口付ける。ノーブルな唇が、美しい体を汚した、自分の精液を舐め取った。
369続き、やります。:03/03/02 16:01 ID:HvHn7pWi
口腔に満ちる生臭い樹液。
自らが吐き出した物とはいえ、やはり嫌悪をおぼえる。
それよりも激しく思い知らされるのは屈辱感。
それを振り払うよう、尋常ではない大きさの膨らみに狂った様にむしゃぶりつく。

実際、ケビンは狂ってしまいたかった。
張り詰めた乳房を下から持ち上げるように鷲掴み、白濁を舐め取ると中心に色づく乳首に
吸い付く。硬くしこった赤い実からチュルリと音を立てて口を離すと、その部分と自分の
唇の間に唾液が一本の筋となって糸を引く。
もう一方の乳首に吸い付き舌を動かすと、マルスが堪らず声を漏らすのが聞こえた。
前髪を掴まれ上に向かされる。空いている片手で再び昂ぶり始めた欲望が弄ばれる。
「がっついてんじゃねェよ。…欲しいのは別のモンだろ?」
そのまま首を勢いよく下方へ叩き付けられる。
「手は使うなよ。」
下半身に纏う薄い布地を歯だけで器用に脱がしていく。恥毛に覆われた秘唇が露わになる。
なまめかしい花弁部分から目を離さず、布を噛み直し、ゆっくりと頭を下げていく。
鈍重な動きに耐え兼ねたマルスが膝の辺りでもたつくハーフショーツを引き抜く。
「口だけで上手く出来たら『御褒美』やるぜ。」
目の前の濡れ光る秘部に舌を滑り込ませる。始めは花弁を押し広げるように優しく。
髪を掴んでいた手が離れた瞬間、すかさず舌を躍らせる。
驚いて逃げようとする身体の尻肉を掴み、ぬめった秘唇を卑猥な啜り音をたてて吸引する。
尖った舌先で繁みの奥に隠れた先端を探し当てる。舌を押し当てるように舐めじゃくって
やると、普段は聴かない可愛い嬌声が上がる。女の腰が浮いて小刻みに痙攣する。

                           …アラ?チョピーリ下克上風味?(汗。
370名無しさん@ピンキー:03/03/03 08:21 ID:ZDATvIIg

女体化も大好きですが、既存の女の子も好きなので凛子やジャクリーンや
ビビンバたんやナッちゃんがあんな事やこんな事になってる作品プリーヅでし!
屈強な超人どもとくんずほぐれずで汁々になっちゃってる作品をー!!
やはり此処は女体化の方がマンセー!なのでしょうか?…(*´Д`*)ドキドキ

既存の女の子って神聖なゆでキャラを犯すみたいでたまらんのです私(w
やっぱホンマの女の子方が生々しいから好き嫌いあるのかなぁ?
371352:03/03/03 19:21 ID:qR+42ZjG
>>370
女体化ナシで普通の女の子絡みだと、個人的に万太郎×凛子がすっごく
書きたかったりするのですが私……<アンタまた万太郎絡みかー!!
こちら(というかサイトさん巡りしてても)J凛さん多数っぽいので
どうかな、と思ってたんですが、万凛は駄目でつか?
372371:03/03/03 21:45 ID:qR+42ZjG
……と思ったが、私の書けるモノって>>370さんの希望とは
かけ離れてる気がするわ……。
失礼致しました〜。
373名無しさん@ピンキー:03/03/03 21:51 ID:ZBpYDYR4
 個人的にカップリングの好き嫌いは気にせんでいいと思いますですちぃ。
 370さんの言う女体化か女性キャラかも含めて。

 趣味に合わない話はスルー、好きな話題はマンセー、が大人のバンのお約束でし。
374370:03/03/03 23:54 ID:ZDATvIIg
>372
もちろん凛子受けならマンタでも好きですよ щ(゜Д゜щ)カモ〜ン!!
>373
大人版発言どうもです。激しく肉キャラのおなごが見たくなったもので…。
ノーマルなエロエロもあると嬉しいかな?と言ってみたテストですので(・∀・)


ついでに質問!「ふたなり」ってやはり女体に分類ですか?
375名無しさん@ピンキー:03/03/04 13:09 ID:z9XRmZfl
>370
ノーマルエロ好きな同士がイタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
漏れも女体化も好きなんだが、女性モノも読みたくてたまんなかったでつ
でもチキソだし女体化好きさんが多いから言い出せ無かったyo!
キッドたまきとか、貞淑じゃないアリサさんとかも読みテェ━━ッ!!


「ふたなり」ですか?オパーイとマソコが付いてるならば、たとえチソチソが生えてても
女体のような気がしまつ。女の子同士で刺しつ刺されつとか・・・(;´Д`)ハァハァ
ますます男性向けっぽくて(・∀・)イイ!でつな。
376342:03/03/04 21:58 ID:y+ukO6Al
>>374
「ふたなり」は好き嫌いが激しいよなあ。
おにゃのこにちんちん付ける位なら野郎でいいじゃんっていう意見もあるし。

とか言ってるけど漏れは「ふたなり」肯定派。絵と話によるけど。
永井豪系とか全然おk!
801っぽいふたなりも(・∀・)イイ!

とりあえずえちくて面白ければ何でもいいや(w
377名無しさん@ピンキー:03/03/05 04:05 ID:yv4uTV8g
何だYO!おまいら!
女性キャラ萌えなんてオイラと一緒じゃないですか!!(ワラ
>375の貞淑じゃないアリサとか禿しく読みたいぞ!ゴルァ!!
ちなみにU世での萌え女の子キャラは恵子タンかなぁ(でも相手がいない…)。
べ、別にそばかす萌えなワケじゃあない…と、思う。
378爆乳女王と仮面の鬼公子。:03/03/05 16:38 ID:+ZcOhEfH
「約束通りのご褒美だ、たっぷり味わいな!」
勃起した一物がマルスの身体に中に滑るように呑み込まれる。身体の上にいる女の両腿が腰を
しっかりと挟み込み、一物を包んだ襞がしきりに其れを締め上げる。
「ぐっ…うぁっ…マ、マルス…ッ」
ケビンが堪らずその名を呼ぶと、マルスが上体を下げ肌を合わせてきた。首に両腕を回され、
乳房をケビンの胸で押し潰すように正面から抱きついてくる。
「…情けねぇな。もう辛抱出来ねぇのかよ?」
微笑みながらも繋がったままの腰を回される。蠢動する襞の動きに女の身体の中で一物が
また変化し、ケビンは神経を保っていられなくなりそうになる。
なおもマルスは腰を使いつづけ、一物を刺激し続ける。
まさに「快楽に溺れる」という精神状態だ。
マルスが合図のようにケビンの口唇に音を立てて軽くキスをする。
「オッケイ。イカせてやるから、も少し頑張んな。」
再び上体を起こすと上下に激しく腰を動かし始める。先程と違って繋がった部分をワザと見せ
つける体位になる。濡れた秘唇がめくれ上がり、一物を包み込む。白い細かな泡が立っている。
両手を伸ばし、マルスの尻を掴んで引き寄せる。柔らかで弾力のあるその部分をしっかりと押さ
えつけ、腰を下から突き上げてやる。
マルスの動きもいっそう激しくなり、その表情も恍惚としたものに変わっていく。
やがてマルスの身体が硬直し、小刻みに痙攣する。汗ばんだ肌が光沢を持つ。
キレイだ、と思う。
同時に下半身に与えられる連続した締め付けにケビンの其れも堪らず、欲望を女の腹の中に放っ
ていた。

気だるさに負けず起きようとすると、マルスに身体を引き寄せられてしまう。
また、そのまま倒れ込む。覗き込むとマルスは瞳を閉じたままだった。余韻に浸っているようだ。.
こういう表情は女の子らしくてカワイイのだが、これが明日も明後日も延々と続いていくのかと
思うと、やはり溜息が出る。
『俺が在るべき場所はココじゃないような気もする……。』
薄々感じ始めたケビンがキン肉万太郎と出会ってd.M.pを脱退するのは、
そう遠くない未来である。              
                                  終局。 
379爆乳女王と仮面の鬼公子。:03/03/05 16:47 ID:+ZcOhEfH
そんな訳で先鋒勤めたオイラがサックリ終わらせてみますた。
ご協力下さった濃厚な表現の書き手の皆様、お疲れ様です。ありがとうございました。
突発的に始めてしまったオイラの内容に付き合ってくださって感謝します。

ホントは続き考えてあるんですが、ここ数日のカキコ見たらオイラも既製女キャラが
書きたくなってきますた。特にアリサ…人妻(;´Д`)ハァハァ。
ところで以前うpされてたJ凛の続きが禿しく気になるんですが…。
作者さん、もうココにいないのかな?(鬱。
380109:03/03/05 17:48 ID:S4t/FJ+2
>>113-114 >>117-118 >>125 >>159-160 >>167-168 の続き。
----------+
 乱れ切った衣服を肩から落として、ジェイドは立ち上がった。
 椅子に座ったままで続きをしてしまうのは、少しためらわれたから。
 凛子を抱えるように立ち上がらせ、キスをして、傍らのベッドへもつれるように倒れ込む。
 安物のパイプベッドが軋む音。どちらからともなく笑いあい、また唇を触れる。
 何か言葉を紡ごうとして、やめる。言葉なんか、いらないじゃないか。ここで、こうしている、このことが全てだ。
 ああ、どうしよう。思考がバラバラになっていく気がする。
「ねぇ、ジェイドは裸になっちゃったけど、私はまだなんだけどな?」
 悪戯っぽく凛子の唇が吊り上がる。
 仰向けに体を横たえるジェイドに跨がって、彼を見下ろす彼女の微かに潤んだ瞳は光を湛えているように見えた。
 ……どうすればいいんだろう。
 もちろんジェイドには女物の下着の構造なんて知る機会もなかったし、知る必要もなかった。
「判らない? まぁそれもそうだよね」
「Pardon」
 謝るしかないだろう。本当に、判らないのだから。
 一般日常生活から格闘に至るまで、ジェイドに知識と教養とその他もろもろを教えてくれた師匠も、さすがにこんなことまでは教えてくれなかった。
「今日はフロントホックなんだよね」
 本当に、凛子は楽しそうだった。その表情から、笑みが絶えることがない。
「外し方、教えてあげる。……そんな大層なものじゃないけど」
 凛子の細い指に自らの指を操られ、胸の谷間の所にある鉤ホックを人さし指と親指で挟む。
 指をこするように動かすと、、あっけなく外れた。
 締め付けられていた豊かな膨らみが、ふわりと手の甲に触れる。冷たい手とは違って、そこは暖かかった。
381109:03/03/05 18:01 ID:S4t/FJ+2
 胸の膨らみを手のひらで包み、傷つけないように力が入り過ぎないように気遣いながら、愛撫する。
 その手のひらの中心に触れている胸の頂の部分が、徐々に堅さを帯びてくるのが判る。
 もちろん、ジェイドは自分のもっとも男性である部分がすでに張り裂けそうなほど屹立している事も、自覚している。
「……回復早いよ……スゴイ……」
 もどかしそうに最後に残った下着を脱ぎ捨てた凛子が、濡れた入り口でジェイド自身を撫でる。
 入りたくて堪らない。なのに、入れられないでいる。その感覚が、よりいっそう快楽に繋がって行くように思えた。
「超人だから、ね」
 冗談めかして言っては見たが、恥ずかしくて心臓が張り裂けそうだ。
「だから、もう我慢できないよ。……いれさせて」
「だぁめ」
 言葉とともに、また唇をふさがれる。
「……嘘。お願い……私も、欲しい……」
 唇が触れたままで、許される。
 食べてしまいたい、そして飲み込まれてしまいたい。
 そんな事を一瞬で考えて、溶けそうに熱い凛子の中に、自身の雄を突き入れる。
382109:03/03/05 18:33 ID:S4t/FJ+2
こ、ここで続きます……ごめんなさい、ごめんなさい。
超人墓場に逝ってきます……。

神がたくさん降臨してて、やっと続きが書けました。
素敵な萌えをありがとうございます。

続き、早くできるように頑張りまつ。
383名無しさん@ピンキー:03/03/05 23:28 ID:laB2LU8M
109タソ!!続き待ってたよ‥・゜・(ノД`)・゜・。

私も既製女キャラの話題が出て嬉しいでつ。
女体化ならチェックタン、女性キャラならジャクタンが見たい今日この頃。
何も知らないチェックに手取り足取り怪スィ事を色々教えちゃったりとか
二世キャラにご奉仕させるジャクリーンとか…(マンタかスカー辺りで)
384名無しさん@ピンキー:03/03/07 02:45 ID:QLBrRs0D
ジャクタンかぁ…コスチュームは女王サマっぽくて(・∀・)イイ!のに最近の萎え発言のせいでイマイチ…。
モデルが(ココにわかる人いるかな)WWEのステフタンなんだろーから
そういう愚かな娘っぽさがホシィ…。
>383二世キャラにご奉仕させるジャクリーンとか…(マンタかスカー辺りで)
どっちも(・∀・)イイ!ねぇ。希望としてはケビンも混ぜてホシィね。
385くノ一推奨長:03/03/07 17:12 ID:Fd7PvRnL
 リレー、完結しましたね。なさけないケビンがイイでつ。

>109さん
原初の神、キターーーーーーーーー!!!
凛子ちゃん、相変わらず素敵ですよぅ。Jにも万の字にももったいねぇなぁ。

既製女の子キャラならアリサさんかナッちゃんかなぁ。

>悪魔女将軍と…さん
読み返してたらむしろそちらの悪魔将軍様に、うちのくノ一捧げたくなりました。
王子も出しますんで、書いてよろしいでしょうか。
そちらのミート×マンタも気になるでつ。
386名無しさん@ピンキー:03/03/07 23:30 ID:U61SnDiE
109タンキターーーーーーーーー!!!
実は前フロントホックネタふったの俺だったんでウレスィ
でも今はハラシマ中なのでゆっくり読めない罠
ハァハァ…

377タン、俺も女キャラ萌えだゴルァ!
でも最近の流れで女体化もイイネと思ったから
3月7日は女体化記念日だゴルァ! ←皿打記念日かYo
387悪魔女将軍と(以下略):03/03/09 02:22 ID:ZWE4s0Z0
万凛書きたいけど、あんまりエロくならなそうなのでどうしようかなぁ、と。
オーソドックスにロビン×アリサとか、書きたいかも(w
ロビンてSぽ……げふげふ、げふん。

リレー小説、完結おめでとうございました〜!
ラストにとても笑いました(w

>>109さん
J凛復帰ですね〜!
続きも頑張って下さい!

>>くノ一推奨長さん
う、うちの悪魔将軍にそちらの素敵くノ一を?!
あああドキドキします、勿論OKです、是非書いて下さい!
王子も登場するとか、楽しみにしてます!!
そして、ミート×♀マンタ、書いていいんですか?(w では、近い内!
骨×♀肉ラブも、アホギャグだったら思い付いたんですが……(w
388女悪魔将軍×くノ一@くノ一推奨長:03/03/11 13:15 ID:ZE6c/Z9e
 お許しいただいたんで投下です。こんなんでイイのかどうか
--------------------------------------

 元々性など、武器の一つ程度にしかみなしていない。けれど、いやむしろだから、この行為は、ニンジャの心の奥を掻き乱す。きちがいじみて広大なシーツの海に飲まれて、心まで波に浚われまいときつく瞑った目が、陥落の予感に震えて。間近の水底。けれど、それでもいい。
「くぅ…んっ」
「フフ…もう降参か」
 -------貴方が御所望ですから、いつもは切り離す心と体を、敢えて繋いだまま。
  貴方の思うさまに鳴き、無様を晒しましょう。
「い…いいえ…悪魔将軍様…まだ…です…」
「ふふふ、愛い奴よ」
 -------貴方が、拙者の主である限り、拙者の全ては貴方のお望みのままに。
  そこが戦場であろうと閨であろうと、同じこと。
「はぁ…!」
 ニンジャの上に重なった悪魔将軍が、大きく胸を揺らした。豊満な乳房に捕らわれた小振りな乳房が、やわらかく揉み潰される。頂同士を弾く様に大きく振るわされて、思わずニンジャは声をあげた。
「随分と敏感だな。これで良くあれだけの惑乱が使えるものだ」
「はぁ…っ…し、将軍様…」
「…私の可愛い兵士達…」
「ふぅん…!」
 乳房への柔らかな愛撫より、其の言葉に焼かれる。焦がれるような疼きを許して欲しくて、ニンジャは自分から背を浮かして将軍の乳房に胸を押し付けた。硬く尖った頂同士が擦れあい、悪魔将軍の息も心地よさげに弾む。
「ふふ、こいつめ」
「きゃぅんっ!?」
389女悪魔将軍×くノ一@くノ一推奨長:03/03/11 13:29 ID:h4NLpSYJ
 夢中になっていて…完全に無防備になっていた忍の下肢の間に、将軍の指が入り込む。
後孔まで濡らすぬめりを確かめさせるようにぬるぬると動かされ、羞恥に身を捩れば、
捕らえられたままの胸に走る疼きに、またそこを濡らしてしまう。
「将軍様…ぁ…」
 片足を抱え上げられる。すっかり開ききった其処に、将軍は自分のそれを重ねた。
熱くぬめった感触に、忍の体が小さく反応する。軽く腰を回すと、くちゅくちゅと濡れた音を立てて、
複数の花びらが絡み合った。
「くぅぅぅんっ…!」
「そうだ、そう…腰もいっしょに自分で動かすのだ」
「ぎょ…御意…っ」
 とろけそうな意識で、ニンジャは懸命に主に応えた。膨れ上がった肉芽を強く刺激されて、
二人の女悪魔の声が怪しく絡み合う。悪魔将軍はニンジャの足をさらに開かせ、結合を深めた。
肉厚な女唇が忍の花陰にぴったりと吸い付き、熱烈な口付けを与える。
こんこんと溢れ出す蜜はいやらしい音を立てながら、すっかり皺になったシーツに染み込んでいった。
「あぁ…っ」
 びりびりとする緊張が走り、ニンジャの背が仰け反った。蜜の海に沈められるようなその口付けに、
もう思考が追いつかない。ぴんと伸びて震えている、細い足首を、悪魔将軍は愛しげに撫でた。
「あぁ…も…お許しを…将軍さまぁっ…!」
「は…良いぞニンジャ。もうそろそろ…」
 コンコン
「…!?」
「んっ…入れ」
「!!」
---------そういった趣向をお望みか
 開かれる、寝室の扉。
 目を見開くアシュラマンとサンシャインの姿を逆さに捉えながら、ニンジャは高く矯正をあげた。
390名無しさん@ピンキー:03/03/11 23:38 ID:mzqx3z76
>>388-389
将軍様→フフ、コイツメ(*´∀`)σ)Д`)キャゥンッ←くノ一
エロイ(;´Д`)ハァハァ
391山崎渉:03/03/13 18:22 ID:OxWLo+tw
(^^)
392悪魔女将軍と(以下略):03/03/13 20:24 ID:mkn6qg0e
>>くノ一推奨長さん
悪魔将軍様、素敵です……! (;´Д`)ハァハァ
従順なニンジャも可愛いです……ドキドキしながら読ませて頂きました!
「ふふ、こいつめ」たまらんです(w
そして王子とサンシャインも交えて……可哀相な王子に遂に日の目が?!(w
続きを楽しみに待っております!!

>>390
かなりツボにはまりました(w
393名無しさん@ピンキー:03/03/18 08:32 ID:bCIi62jj
唐突ですがヒカルド×女体マルスってどうでしょう。
(d.M.p生き残りカップルということで)
マルスお姉様が初めてのヒカルドをリードしてあげるの希望。
394悪魔女将軍と(以下略):03/03/21 17:11 ID:8OkJvB4s
ミート×♀マンタ、書き上がったのでうpさせて頂きます。
しかしスンマセン……上手くまとまってないや……。
やってねぇし。

ミートがスグルを「王子」と呼ぶのがとても好きだったので、
私の中では万太郎の呼称は「王女」という事で。
 その日、ミートは所用があり、帰宅が遅かった。
 キン肉ハウスの扉を開け、中に入ると、目下のところ彼の主であるキン肉星の王女・
万太郎の部屋――外見は幼い少年だったが、それは彼がシュラスコ族だからであり、
実質的にはもう成人男性であるミートと王女を一つの部屋でザコ寝させるのは流石に
よろしくない、という事で、元々あった部屋とさして変わりはしないのだが、とにか
く彼女には一つ、部屋が増設されていた――から、何やら妙な声が漏れて来るのが聞
こえた。
「っは……あ、……っぁん……」
 ミートは眉をひそめた。
 声を聞けば嫌でも分かる、王女殿下は、マスターベーションの真っ最中の御様子だ。
 あの耳年増のプリンセスが時々自慰行為に耽っているのは知っていた。だが増築さ
れたとはいえ元々が建て付けのよろしくないキン肉ハウス、声が漏れるのは彼女自身
も分かっているようで、ミートの留守や、寝静まったであろう深夜を狙って普段は行
為に臨んでいるようだったが、今日は少しばかり目算を誤ったようである。
 ミートの精神衛生上もよろしくない。彼は別段王女に対して恋愛感情を抱いている
訳ではなかったし、理知的、が武器の彼である、知らんふりを通してはいたが、やは
り年頃の少女のそんな声が聞こえればもやもやとした気分にもなろうというものであ
る。これがミートでなければ、自慰に耽るくらいなら自分と、とドアを開けて襲われ
る、なんて事になっても不思議はなかった。
 ……やれやれ。
 ミートは溜め息を吐いた。
 今日も、とにかく聞こえないふりをして何とかやり過ごさなくては――。
 そう考え、狭い部屋に布団を敷き始めた、その時だった。
 王女の口から、そして立て付けの悪い扉の隙間から、漏れる声に。
「あっ……、んあぁっ、ボ、ボーン……ッ」
 信じられない名前が、飛び出した。
 ミートの全身から、一度さーっと血の気が引いたかと思うと、次の瞬間には頭のてっ
ぺんまで血が上った。
 自慰行為を行っているからには、恐らく誰かに抱かれている想像でもしているのだ
ろう、そうは思うが、何故、何故、よりによってあの、ボーン・コールド。
 彼の父親であるミンチを惨殺した、仇であるあの男の名前が、何故、王女の口から。
396肉×♀肉:03/03/21 17:16 ID:8OkJvB4s
 ミートの理性のたがが、外れた。
 感情に任せて、王女の部屋の扉を力任せに――まさかミートが戻るとは思っていな
かったのだろうか、鍵は開いていた――開け放つ。
「っふ……、ぅ、ええぇ?!」
 目尻を赤く染め、恍惚とした表情でシャツとブラジャーをずり上げ、両の乳房を露
にし、スカートをたくし上げ、パンティを打ち捨てた、ミートは知らない事だったが
ボーンに犯されたその時の格好で、自らの股に右手を突っ込んで秘部を弄っていた万
太郎は、突然ドアが開き、部屋に入って来たミートを見て驚愕した。
「うわああああ!! や……ちょ、ちょっと……」
 真っ赤になって万太郎はすぐ側にあったシーツを掴み、体を隠そうとした。
「もう、ミートってば、女の子の部屋に入る時は、ノックくらいしてよね!」
 もうどうにも誤魔化しようのない状況にいる訳だが、それでもミートの気を別の方
向にやろうと万太郎は顔を真っ赤にしたまま、文句を言ってみた。
 だが、それには応えず、ミートは素早く彼女に近寄って、体を隠そうとしてシーツ
を持った手を無理矢理掴む。
「なっ……、何だよ!」
 ミートを睨もうとして目を上げた万太郎は、だが彼の強い怒りの視線に息を呑んだ。
 押し殺した声で、ミートが言う。
「どういう事ですか……王女。どうして貴女の口から、ボーンの名前が出るんです!」
「い……痛いってば、放してよ!」
 顔をしかめて抗議するが、ミートは万太郎の手を放さない。
「どうしてボーンなんですか?! オカズにするにしたって、他にも沢山いるでしょ
うに、どうしてボーンなんです!」
 叫んだミートの言葉に、万太郎は僅かに顔を歪めた。
 言い訳の言葉を捜すより先に、口を突いて、飛び出したのは。
「ちがっ……、ボクのせいじゃないよ! ボーンが、ボーンが無理矢理、ボクをっ……」
397肉×♀肉:03/03/21 17:17 ID:8OkJvB4s
 一瞬、ミートの中に、王女も被害者なのだろうか、という考えが浮かんだが、それ
はすぐに打ち消された。
「無理矢理……何です? 無理矢理犯されたというのなら、何故貴方の口からボーン
という名前が出るのですか?!」
 そう、レイプされたというのなら、相手の事など考えたくもないはずだ、その時の
事など、思い出したくもないはずだ。
「……っ」
 万太郎は言葉に詰まり、視線を彷徨わせた。
 忘れられなかった、ボーンが、というより、彼が自分にした、あのキモチイイ事を。
「でも……違うんだよ……」
 小さな声で言った万太郎の言葉など、もうミートの耳には届かなかった。
 まだ無防備に、腕を掴まれたまま隠されていない半裸の王女の体を、力任せに押し
倒した。
「やっ……、な、何だよ?!」
 驚いて目を見開いた万太郎の股に、ミートは小さな手を伸ばした。
 そこはもう、彼女の中から溢れ出した蜜で、濡れそぼっていた。
「イヤ、だ……やめてよ、ミート!」
 万太郎が悲鳴に近い抗議の声を漏らす。
 だがミートは、構わず彼女の秘穴に指を押し込み、掻き回す。
「ここに……ボーンのを迎え入れたのでしょう? キン肉星の王女ともあろう方が、
何てはしたない……」
「やっ、やあ、ぁ……」
 ミートの指の動きに合わせて、万太郎は声を上げ、腰をくねらせる。
 一見嫌がっているようにも見えるが、満たされていなかった器は快楽の刺激を欲し
ていて、ミートの小さな手、短い指では肝心な部分へあと少しのところで届かなくて、
それがもどかしくて。
 指がそこを出入りする度に、ぐちゅぐちゅという卑猥な音が立つ。
「……随分と淫らなお体なのですね、王女は」
 ミートは呟くように、囁いた。
398肉×♀肉:03/03/21 17:19 ID:8OkJvB4s
 知識はあったけれど、実際見るのも触れるのも初めての女性器を弄っている内、怒
りよりも性的興奮の方が先立って来ていた。そして何より、自分の仕える姫に対して
このような行為をしている背徳感。
「あっ、あんっ……や、ダメッ……」
 口では駄目と言いながらも、万太郎の身体は無意識にもっと深くミートの指を咥え
込もうと彼の手に、ぐいぐいと腰を押し付けている。
 ミートは、空いている片手を、やはり剥き出しにされたままの王女の乳房へと持っ
て行った。
 頂を指で摘み、擦り立てる。
「イヤ、あ……ダ、ダメッ、も……ボク……っ」
 自慰で絶頂に達する前に中断された万太郎の身体は、簡単に頂点へと導かれて行く。
 ミートは乳房に触れている手をそのままに、万太郎の中を激しく掻き回す。
「やっ、あ――――ああああ……っ!!」
 全身を大きく震わせ、仰け反りながら、万太郎は大きな声を上げ、達した。
 ミートは、自分の指を咥え込んでいる王女の秘穴が痙攣し、その指を激しく締め付
けるのを感じた。……これが、自分のそれだったら、どんなに気持ちがいいのだろう
か、と思う。
 既に彼の一物は、股間で大きく勃起していた。
「王女……」
 囁き、ミートはパンツを下ろす。
 彼の理性は遠く、遥か彼方から、まだ戻って来ないようだった。
 絶頂に達し、肩ではあはあと大きく息をしていた万太郎は、その気配にはっとなり、
顔色を変える。
「ダ……ダメだよ、ミート!」
 慌てて起き上がり、座ったまま脚を閉じる。
「ねえ、ボク、好きな人としかしないって決めてるんだ。だから……」
 静かな声に、ミートの頭に上ったままだった血が、少し引いたようだった。
「では……王女はやはり、ボーンが好きだと?」
 正気を取り戻しつつあるミートの問いも、静かな声だった。
399肉×♀肉:03/03/21 17:20 ID:8OkJvB4s
 万太郎は首を振る。
「まだ……分からないんだ。でもね、ボーン、別れ際に、言ったんだ。好きな人がい
ないんだったら、オレにしとけよ、って。だから……もう一度会って、ちゃんと確か
めるまでは、ボク……誰ともしたくないんだ」
「そう……ですか」
 ミートはうつむいた。
 彼の中に理性が戻って来て、後悔と自責の念に襲われているようだった。
「ねえ……、ミートは、好きな人、いる?」
 万太郎の突然の問いに、ミートは少しだけ考え、首を振った。
「いいえ」
 昔、彼は二階堂マリが好きだった。だが今となっては、もうそれは思い出でしかない。
「エッチした事は?」
 万太郎は尚も問い掛ける。
「ありません」
 ミートが答える。
 万太郎は微笑んだ。
「じゃあさ、だったら、好きな人が出来るまで、しない方がいいよ」
 その言葉に、ミートはうなだれる。
「あの……でもさ」
 万太郎は慌てて言い添えた。
「ボク、ミートを気持ち良くはしてあげられるよ? さっきボクも、気持ち良くして
貰ったしね」
 まあ、頼んだ訳じゃないんだけどさ、とあくまで明るく笑いながら言い、万太郎は
ミートの怒張に手を伸ばした。
「えっ……王女?!」
 驚いたようなミートの声を聞きながら、万太郎はミートのそれを口で、咥えた。
 先端を思い切り舐めてしまい、苦味と塩味の混じる不味い液体の味が、口の中に広
がる。
「ぅえっ……」
 思わず口を離し、呻く。
400肉×♀肉:03/03/21 17:22 ID:8OkJvB4s
「あの、王女……い、いいです、やめて下さい!」
 慌てて叫んだミートに、万太郎は僅かに眉根を寄せたまま、笑った。
「大丈夫、大丈夫だって」
 言いながら、万太郎は再びミート自身を口に含んだ。
 何かの本で読んだ事を思い出しながら、万太郎はミートに、舌を這わせる。
 裏筋を舌先で舐め上げると、ミートの体がびくりと震えた。
「あっ……あぁ、王女……」
 目を上げると、頬を紅潮させながら潤んだ瞳のミートと、目が合った。
 右手で、やわやわと玉袋を揉んでやる。
 そして、その手を今度は竿に移動させ、少し強めに掴んで上下に擦り立てる。本に
は、この部分は多少強い力を入れても大丈夫だと、書いてあったような記憶があった
から。
「っん……ああ」
 ミートの口から、声が漏れる。
 目を固く閉じ、万太郎から与えられる快感に耐えようとしているのか、それとももっ
と感じようとしているのか。
 カリ首を、そっと、何度も舐める。
「気持ちいい……?」
 顔を上げ、尋ねてみた。
 ミートは薄く目を開け、頷く。
「は……はい……」
 その返事に満足そうに頷くと、万太郎は再び自身の唾液とミートの先走りで濡れそ
ぼるそれを、今度は口いっぱいに咥え込んだ。
 竿を上下に擦りながら、ミートを咥えた顔を動かしてみる。
 流れ落ちる、液体でそれは根元まで、それを掴んだままの万太郎の手も、濡れて光っ
ていた。
 口の中いっぱいのそれが苦しかったが、ひたすらに舌と唇と手で、快感を送る。
 そして、性行為に慣れてなどいないミートのそれが――爆発した。
「んふぅっ」
 驚いて万太郎は、思わず口からそれを出してしまう。
 爆発して発射された白い液体は、彼女の顔面を直撃し、そして流れ落ちて行く。
401肉×♀肉:03/03/21 17:23 ID:8OkJvB4s
「あ……ぁ、御免なさい、王女……」
 絶頂に打ち震える呟き混じりにミートは自分の白濁液が王女の顔を汚した事を謝っ
たが、全身が弛緩して、すぐには動けないでいた。
「あ……うん」
 驚きで目を丸くしたまま、万太郎は部屋の中を見回し、それからスカートのポケッ
トにハンカチが入っていた事を思い出し、それで顔を拭った。
 ミートがゆっくり起き上がる。
「済みません、王女……ボク、ボク……」
 恥じるようにそう謝罪したミートを、万太郎は抱き締めた。
「うん……お互い様、ってコトで、忘れようよ」
「は……はい」
 ミートが頷いたのを確認して、万太郎は彼の体を放し、立ち上がった。
 乱れたままの服装を整え、言った。
「ねえ、ボク、銭湯行って来るよ」
 流石にこのまま寝たくないし、と付け加えた王女の言葉に、ミートも立ち上がり、
彼も服装を直す。
「待って下さい王女、ボクも行きますよ!」
「そう?」
 万太郎は僅かに首を傾げて、そして笑った。
「じゃ、行こうか」

 キン肉ハウスに鍵を掛け、近場の銭湯に向かい、万太郎とミートは手を繋いで歩き
出した。


了です。
そしてミートは超人オリンピックで出会った♀イリューヒンと恋に落ちました、と(w
402名無しさん@ピンキー:03/03/21 23:29 ID:q+NOvOtp
顔射(;´Д`)ハァハァ
王女顔射された方なのに優しいなぁ。

イリューたんって確かケビソに……………………(妄想中)…………………(*´Д`)ハァハァ
ミートとの純愛ちっくなのもいいがDQNケビソに陵辱されるのも(・∀・)イイ!
403名無しさん@ピンキー:03/03/21 23:53 ID:9H1fQ5aP
カワイイ話だのう(;´Д`)フェラはイイのう(;´Д`)

>そしてミートは超人オリンピックで出会った♀イリューヒンと恋に落ちました
ミート君め、逆ナンパしてきたロシアの飛行機女に乗っかるとは
なかなかヤリよる。…その話は書かれないんですか?(爆。

ところでオイラのもうpさせて下さい。
404名無しさん@ピンキー:03/03/21 23:55 ID:9H1fQ5aP
バッファ先生「今日のロードワークはバトルロイヤル形式で行う!一位のヤシにはコレを与える!」
♀マンタ「ゲェーッ!!先生が手に持ってるの、ボクのお気に入りで三日前に無くした
    ブラジャー(純白)じゃないかーッ!!!!」
           
          全員の目の色が変わった!!

バッファ先生「しかし、何だな。サイズの方は発展途上だからまぁまぁとしてだ、
      色と素材がイマイチだな。そうだ、万太郎!今度オレが選んでやろう!
      黒で思いっきり布地の少ないヤツだ!ハーッハッハッハッ!」
♀マンタ「ウワァァァァン!ヽ(`Д´)ノバッファローマンせんせぇは酔っぱらってなくても下品だーッ!!!」
           
                                 …そんなHF。
405名無しさん@ピンキー:03/03/22 19:01 ID:mjNovdj+
♀マンタG、いらはりましたーーー!!
ありがたや m(_ _)m )))
オイラもお付きになりたいです。給料いらんし。(w

そして、そろそろHFに入学したいお年頃。入学年齢オーバーは気にせず。
406肉×♀肉:03/03/24 21:48 ID:PkCHDVI1
少しでもお気に召して頂けたなら幸いでした。

>>403
密かに書いてみたいな〜、とは思ってました。
まとまったら書いてみますね(w

「ゲェーッ!!」が良い感じです(w
バッファ先生素敵過ぎです。
あの方好きそうですよね、そういう下着(w
407名無しさん@ピンキー:03/03/31 19:29 ID:8+hP3J7m
肉オンリーイベントがありましたが「女体」及び「女の子」本は
ありますたか?此処でもレポートきぼんでつ(・∀・)
同人の方にも女の子旋風が巻き起こるとうれスィのにな…。
408名無しさん@ピンキー:03/04/01 11:17 ID:YLNbgrQx
神様達が続編&新作くれるまで雑談といきますか…。なんか下がりすぎちゃう気もするし。
オンリーにおいての「女体」及び「女の子」本率か…。
聞かないでくれ‥・゜・(ノД`)・゜・。
おれ達にはココがあれば十分じゃねぇか!(ヤケ)
…でもコソーリとコスプレさん娘に萌えてたヤシは黙って手をageてくんねーか…。

      あ…あのキャラが女の子だったらこんな…?ハァハァ>(;´Д`)∩
409名無しさん@ピンキー:03/04/02 04:16 ID:jU8C2eaN
スカー×J♀と、牛×スカー♀は発見。
それくらいかなぁ。
牛×スカー♀かなりよかったよ
410名無しさん@ピンキー:03/04/02 21:26 ID:fMMuVNU+
まぢかYO〜!!>スカー×J♀と、牛×スカー♀
オラ、全然気が付かなかったズラ〜!!禿しく後悔。

ところで遅レススマソが>>393のネタが面白そうなので書いてみますた。
文章つたなくて正直スマン。だってオラ、ビギナーだから…。
411ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:32 ID:fMMuVNU+
その男は組織で弄んだ男達の内の一人で、事が済むと赤ん坊の頃に遠い異国の正義超人の
下へ預けたという息子の話を聞かされた。
よほどの自慢なのだろうが、その息子とやらとたいして年も変わらぬ小娘と淫行にふけっ
た後でそんな話題を持ち出すなんて、悪行超人にしたってやはりこの男は変わった考えの
持ち主だな、とマルスは思った。

彼女がその出来事を思い出すキッカケになったのは超人オリンピックで、ある超人の姿を
見たからだった。
一度見たら忘れない程インパクトのある面構えは、そのスケベオヤジにソックリだった。


悪行超人の容貌を持つ本来の姿‘‘暗黒の主’’でドイツ超人ジェイドを破ったブラジル代表
のヒカルドは準決勝に向けての調整中だった。
「ヒカルドさん!明日の準決勝はモチロン‘‘暗黒の主’’ヴァージョンで望むんスよね?!」
「ヒカルドさん!‘‘関節技アーティスト’’の姿よりも今の‘‘暗黒の主’’が数倍クールで
 イカしてるぜ!!」
いつのまにか自分のセコンドになっている、ブラジル超人コンビの賞賛に答える。
「フィギュ−ッ!当然だ!キン肉マンU世だか何だか知らんが明日の準決勝、
 観衆の前でキン肉万太郎を血祭りに上げてやるぜ!!」

「おーおー、威勢の良いこった。」
何者かの発言にヒカルド(とブラジル超人コンビ)は声の聞こえた方向、木の上を見上げる。
陰になっていてよくわからないが、そいつは枝木に腰掛けて低い笑い声を押し殺している風だ。
「こないだの試合、見物させてもらったぜ。見事な勝ちっぷりだったが、相手が相手だ。
 俺から言わせてもらえば、あんな弱ッちいボウヤに勝ったって少しの賞賛にも値しないな。」
静まり返る屋外に響くハスキーな声色。
「言いたいこと言ってくれるな。いいかげん降りてきたらどうなんだ。」
ヒカルドがう言うと同時に、声の主は相当の高さである木から難なく飛び降りて
こちらへゆっくり歩いてくる。…その姿を見て、ヒカルドは一瞬身じろぎする。
412ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:33 ID:fMMuVNU+
女だった。身なりと体格からして超人であろう事は明確だ。真紅を基調としたコスチュームに
身を包み、整った顔立ちの中で最も印象的な瞳の色は、今、夜空で静かに輝く月と同じ黄金色。
「ヒカルドさん!女だ!しかもナイスバディでスゲェ美人の超人だーッ!!」
「ヒカルドさん!ブラジルでもココまで爆乳で自信満々なオーラ出してる女いないぜーッ!」
「うっさい。そんな事云われなくても自覚してる。」
女がブラジル超人コンビに手を上げた。鮮やかに入った手刀が瞬時の内に二人を失神させる。
「お前さぁ、舎弟持つなら、もう少しマトモなのにしとけよ。」
「…勝手について来てるだけだ。それよりテメェ、何なんだ?」
「何なんでしょう?」
やっとそう聞き返すのが精一杯だったのに、女は少し顎を引き上目使いにニンマリと微笑む。
そんな仕草が結構可愛かったので先程の威勢はどこへやら、ヒカルドは柄にも無く持ち前の
恐ろしい面構えを俯かせてしまう。
正直なところ、女が苦手なのである。ヒカルドが育ったブラジルは性に対して解放的な国で
知られているようだが、ヒカルド自身は正義超人である師匠の下で訓練に明け暮れてきた身だ。
勿論年頃の男だから女に、というか女の身体に興味があって当然だが、女性への免疫が皆無に
近い状態で、しかも今自分の近くに寝転がっている2人が言っていた通りここまでの美貌で
挑発的な肢体を持つ女と二人きりとなると、情けない事だが狼狽してしまう。
「フギュウ…。」
そんな自分の動揺を知ってか、女は意味深な含み笑いをする。
「くふふ。そのカオ。お前の親父も何時だったか、そんな顔して俺のコト見てたぜ。」
女のその言葉にヒカルドの表情が少し持ち直す。
「俺の父親の事を知ってるって事ぁ、テメェ、悪行超人だな?」
「そう、お前とおんなじ。…とは言っても今はビミョーなトコだけど。」
「テメェと一緒にするな。俺は正義超人だ。」
「さて、どうかな?お前の本来のファイトスタイル、どう分析したって、お行儀良い正義超人の
 闘い方じゃないし、親が死んでるの見て悲しくないなんて立派な悪行超人の心構えだぜ?」
「フギュ〜ッ!!ふざけやがって、それ以上何か言うと女だろうが容赦しねぇぞ!」
掴み掛かろうと伸ばした腕だったが、逆に女の手に素早く取られてしまう。
413ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:35 ID:fMMuVNU+
「お願いがあるんだケドなぁー?」
女の長く伸ばした爪が腕に食い込む。
「d.M.p出身の悪行超人としてキン肉万太郎と殺り合う位の試合してくれないかな?」
「…試合にゃ勝つが悪行超人としてなんてまっぴらだ。」
「ふぅん…。」
刹那、ヒカルドの身体が男と見間違うほどの強い力で掴まれている腕ごと勢いよく引き寄せら
れる。女の腕が自分の首に巻き付き、口唇が重なる。
俺はこの女と何をしているのか。ヒカルドは考えをまとめようと必死になる。
しかし、女の舌が口中に入ってくると一瞬にしてその思考は吹っ飛んでしまった。
女の舌が焦らすように微妙な動きを繰り返す。始めはその動きにどう反応して良いか解らず、
しばらく突っ立ったままのヒカルドだったが我に返った如く本能的に女の身体を抱擁し、
口中の浅い部分で充分に泳ぎ、離れようとした柔らかなそれを荒々しく捕らえた。
女の肩を強く支え、逃すまいと無我夢中で強く舌を吸い上げる。女の方も微かな吐息を洩らし
ながらも、なお舌先を絡めようと奥へと侵入してくる。
そうして随分長く感じられた舌先の遊びに飽きたのか、女の方から口唇が離される。
女が熱っぽく潤んだ眼でヒカルドを見上げ、擦れた声で囁いた。
「親父よか見込みあるかもな。」
 女の手が下半身に触れてくる。繰り返された濃厚なキスだけで完全に勃起している。
「お、俺はチガウ。…ア、悪行超人なんかと一緒にするな。」
叫ぶつもりが情けない声になってしまう。語尾など弱々しいことこの上ない。
「説得力ないぜ。」
女が舌舐めずりをする。チロリと見えた赤い舌が扇情的だ。
屹立した昂ぶりの裏筋部分を、女の人差し指、爪の先が優しくなぞる。
ゆっくりとした動き。まさかこのまま引っ掻かれはしないだろうかという危機感。
そんな危うさを伴った初めて与えられる快感にヒカルドは思わず悲鳴を上げそうになる。
414ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:36 ID:fMMuVNU+
「女、初めてなのか?」
「………。」
黙っている意味を理解した指先が膨張した亀頭部分で円を描くように回る。
尿道口から染み出した滑りが指の動きに合わせて濡れた音を立てる。
女はその様子に目をやって微笑むと今度は昂ぶり全体を手で包み込み、上下に擦り、
さらに手尺を行っていないもう片方の手が2つの袋部分を優しく撫でる。
ほんのりと湿った手で弄ばれる昂ぶりが、これ以上は硬くならないほどに張詰め
ヒカルドの腰が僅かに動くのを見ると女は両手の動きを止める。
「…お前って気の毒。」
淫猥な微笑を口元に作るとヒカルドの下にしゃがみ込み、そのまま股間に顔を埋める。
口唇で軽く吸い上げられると昂ぶりはさらに信じられないほどの屹立をする。
女がヒカルドを捕らえたまま、身にまとった服をおもむろに脱ぎ始めた。
とはいっても上着の途中までで、その形良い豊かな乳房をすっかり出してしまうと
全てを脱ぎ去ることはせず、昂ぶりに押し当ててくる。
「だって初めてで俺とこんな事したら、他の女とじゃイッた気しなくなるかも。」
経験が無いまでも、女が何をしようとしているかは解る。その快楽を想像に描いただけでも、
柔らかな肉感に直接触れた男根部分の昂ぶりと同じくヒカルドの精神もかつてない高揚を示す。
女の豊満な両の乳房が、昂ぶりの熱を吸収するかのように当てられる。
そうかと思えば女の熱く濡れた舌は怒張した亀頭を包み、先走りと唾液を混ぜ合わせるように
甘く舐め擦るのだ。
この女は自分に嗜虐的な行為を施して愉しんでいる。

噴射した白濁を女が咽喉を鳴らして飲む音が聞こえる。
話には聞いていたが本当に飲んでしまうモノなんだなと他人事のように考えてその様子を眺め
ていると自分の下にしゃがみ込んでいる女と目が合う。
上目遣いで先程と同じ小悪魔のような笑みを洩らす。
415ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:40 ID:fMMuVNU+
「まさか女を地べたに寝かすなんてこたぁしないよな?」
女はヒカルドを地面に仰臥させると、それに覆い被さるようにピッタリと身体を合わせてくる。
鍛えた胸板の上、誇らしげに押し当てられる柔らかな肉感。
その丸みの先端につく乳首が硬くなっているのがわかる。
「触ってみたい?」
耳元で可笑しそうに囁く女の問い掛けに、ただ頷く事しか出来ない。
女が少し身体を上げ、マウントポジションの体勢になる。
腕を伸ばし、手のひらで持ち上げるように目の前の量感ある2つの乳房を一気に鷲掴む。
想像以上に柔らかな肉は力を込めると、指の間から搾り出されて面白いように形を変える。
しっとりと手に張り付き、心地良い重みを持つ柔らかな感触を何度も確かめたくて、ヒカルド
は手の動きを止められない。丸みの中心に色づく乳首も揉みほぐすみたいに指先でつまむ。
「くぅ…ん、初めての癖に…ッ」
その後は言葉にならなかったのか、明らかにさっきとは違った表情で身体をくねらせる女の姿
が可愛くて、ヒカルドの両手は尚も汗ばむ豊満な乳房を弄ぶ。
「馬鹿の一つ覚えじゃねェんだ、今度はこっち…」
執拗な手が引き剥がされ、薄いショーツの中へと導かれる。
直に触れた女の恥部は既に熱を持って濡れている。ぬめりを確かめる風にワレメに押し当てた
指をゆっくり手前に引くと硬くなった先端部分で動きを止める。
さらに花弁の間を上下に撫で、中心部で指先に力を込めると難なく秘唇に飲み込まれてしまう。
女の腰が揺れ動く。
「もっと…掻き回して…」
「こうか?」
言われるままに指を動かす。内側のざらつく粘膜を指の腹で撫でてやると女の太腿が痙攣し、
新たな愛液で濡れた秘唇が痛みを感じる位の勢いで指を締める。
「…ッ、脱ぐから…ゆび、抜け」
抜いた指先に秘唇から溢れた汁が糸を引く。
女がもどかしげにショーツを脱ぎ去る。
そこにあるのは淡い柔らかそうな恥毛に覆われた女の秘部。
それを掻き分け、左右の親指で縦割れの秘裂を押し広げると肉色の花弁が露わになる。
416ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:42 ID:fMMuVNU+
「どう?…初めてだから興奮する?」
いつの間にか後方に伸びていた女の片手が昂ぶりをそっとつかむ。
一度の噴射では満足していないその部分は女の痴態を拝んだせいで再び雁首を上げていた。
意地悪い笑みを浮かべた女は再び体勢を沈め、ヒカルドの身体に覆い被さると、顔を近づける。
どうしようもなく屹立した昂ぶりに、すれすれにハメられない近さで腰を動かす。
「見てみたいなぁ。悪行超人のお前がキン肉万太郎相手に容赦なく闘ってドコまで通用する
 のか。」
「な、何度も言うが、俺は正義超人…」
「往生際が悪い!」
反論しようとした瞬間、ヒカルドの一物は女の秘部に埋め込まれる。下半身に絡みつくように
締め上げてくる快楽という攻撃が、一気に脳までをも刺激する。
「フギャ…ッ!や、ヤメ…」
「ああ?!ヤメロだぁ?こん中でビンビンにおっ勃ってるクセして、よく言うぜ。」
その事については反論の余地は無い。女の熱く蠢く膣内でヒカルドの昂ぶりは今にも爆発しそ
うに脈打っている。まさに、心と下半身童貞の快楽はうらはらであった。
もはや完全にリードされている状態で、淫らに速さを増す女の腰使いに歯(牙?)を食いしば
って耐えることが今のヒカルドにとっては精一杯の反論だった。
そんな表情を見た女が淫猥な笑みを浮かべる。両手をヒカルドの胸板に置いて上体を支えると
思い切り腰を弾ませる。
「気持ちイイ…?」
そう問い掛ける女の声色も吐息まじりで甘さを増している。とろけそうな表情で自分を見詰め、
腰をくねらす姿は、やはり愛らしい。
女が身体の上で動く度しどとに濡れた秘唇の中で分泌する濃度を増した愛液が怒張に絡まり、なおもきつく締められる。なまじの締め付けではなかった。
包み込んでいる襞が、まるで生き物のように一物を捕らえて離さずに最後には食い千切られる
のではないかという程に絡み付いてくる。
限界に達したヒカルドがうめいて身体を硬直させるのを感じると、女は素早く身体を離す。
「童貞のクセして中で出そうなんて百年早いぜ。」
かわりに指先で一擦りされただけで敏感になっていた亀頭部分から飛沫する、白い樹液。
417ヒカルド×爆乳女王:03/04/02 21:43 ID:fMMuVNU+
展開上都合良く気絶してくれていたらしいブラジル超人コンビがこれまた都合良く2人して
目を覚ますと、ヒカルドが自分達に背を向けたまま立ち尽くしている。
何だか一皮剥けたようなその佇まいに声を掛ける。
「ヒ、ヒカルドさん!俺達がウッカリ気絶してる間に更に男っぷりが上がったみたいッスね!」
「ヒ、ヒカルドさん!さっきの乳…いやさ、女はどうしたんですか?」
その言葉に、数刻前まで身も心も真っ白(もともと身は白だが)な状態で横たわる自分に
       『明日の試合、楽しみにしてるぜ。…悪行超人。』
憎らしくもそんな風に言って頬に軽くキッスを落とし姿を消した、あの女との出来事が、
予期せぬ初体験が、脳裏によみがえる。
「……オーバーボディーだ。」
「へっ?ヒカルドさん?」
「ヒカルドさん?今、何て?」
静かな野外、ヒカルドの悲痛な咆哮がこだまする。

「俺は悪行超人なんかじゃないーッ!!明日の試合だって正義超人として正々堂々と闘い抜く 
 んだーッッ!!フィギュ〜〜〜ッ!!!」

「…つまらん。」
翌日の準決勝第一試合、ヒカルドは周囲の予想を裏切って「正義超人」である
‘‘関節技アーティスト’’の姿で参戦、あくまでクリーンなファイトスタイルで勝ちに行く
つもりらしい。
「あんなんじゃ化けの皮が剥がれた後でも勝ち目はねェな。」
まだ決勝のカードが決まったわけではないが、彼女の思い描く組み合わせでおおよそ間違いは
無いだろう。後日それを確認出来れば十分である。
そうと決まれば長居は無用とマルスは木の上から飛び去った。       end.
418幸せ感想文:03/04/02 22:32 ID:V7/ngkcl
ふぃぎゅーっ!(鼻血)はわはわはわ・・・。
393の投稿者です。鳩が豆鉄砲喰らった状態です。
落ち着け。

「ヒカルド×爆乳女王」めっちゃ嬉しいです。
個人的にありがとうと言わせてください。
マルスお姉様サイコーです。童貞ヒカちゃんにも萌え。
舎弟ズもいい味出してますにゃ〜。

マンタ戦にてオーバーボディ状態で登場したのには
こんな理由があったんですね!

アホ全開な書き込みで失礼しました。
419肉×♀肉:03/04/03 19:18 ID:foYlcx49
はうあ、お久し振りに覗いたら素敵小説が!!
マルス姉様素敵過ぎです、萌えました……!
ヒカルドも可愛かったです。
「一皮剥けた佇まい」に笑いました。
あぁぁマルス女王、最高です……!!
420名無しさん@ピンキー:03/04/03 22:20 ID:PoMvFIN4
ヒカルド×爆乳女王サイコーです!!
舎弟ズに激しく笑ってヒカルドに激しく萌えますた!(;´Д`)ハァハァ

「何なんでしょう?」ってナナコ姉さんでつか?(w
お茶の代わりにフルーツジュースを「一口だけよ〜」?
                    スマソ…イッテキマス
421ヒカルド×爆乳女王:03/04/03 23:01 ID:O4NZ93OT
何だか上手く話がまとまんなくて本当遅くのうpで正直スマンカッタ。
ヒカルド×♀マルスっていうか舎弟ズ書きたくて書いたようなモンです(嘘。
>420「何なんでしょう?」ってナナコ姉さんでつか?(w
そうだYO!ななこだYO!最近のオイラの最萌CM!
キッスに憧れるオイラの背中にフルーツジュース片手のマルス姉さんが滑り台上から
ゴジラ足でドロップキック敢行!!(もう片方の手にはオーバーボディのスカー手人形が!)
    そいつにファーストキスを奪われる。↑        スマソ…オイラモイッテクルゼ
422ヒカルド×爆乳女王:03/04/05 23:40 ID:+/e7bKwK
連続カキコスマソ。
オイラも♀マンタ萌えちゃって書いてます。
途中までだけどうpさせてくれ。
あんまり見てなかったアニメで必要以上に後輩ヅラしてたヤシが気になって書いてみた。
423伯林少年×♀肉:03/04/05 23:41 ID:+/e7bKwK
どうしてこんな状況になってしまったのか。
HF一期生の先輩の元を訪ねたら久しぶりだからとか言われて断わる間も無く連行された
飲み会で酔った先輩の一人を介抱してやったまでは良かったが、
その先輩が急に「帰る!」とグズり出し、他の先輩方に申し訳なく思いつつも言われるが
ままに「歩けない」とダダをこねる彼女を背負って店を後にした。

「あ…ジェイド!ちょっと、ちょっとタンマ!!」
そう言いながらつかまれた両肩をグングン揺らす万太郎に慌てて声を掛ける。
「せ、先輩っ!暴れないで下さい、落っこっちゃいますから!」
「今日はあそこに泊まろう!キマリ!」
万太郎が指差す先には、きらびやかな色彩を放つ飲み屋街を少し外れた場所には必ずある
建物。俗に言うラブホテル…。ジェイドは唖然とする。
「……ダメですよ!今日は帰るんでしょ?!」
「あ、そっか〜。君、お金持ってないんでしょ〜?良いよ。今日んトコはボクが払っといて
 あげるよ。立て替えてあげるだけだからね!後で半分返してよ〜?」
「ハァ、ユーロならいくらかの持ち合わせが…って!そうじゃなくて違うでしょう!!」
「何だよ!先輩の命令が聞けないのか〜!首絞めちゃうぞ!!」
「グゥワ…わ、わかりました…ウ…グ。」
女の子といえども酔った万太郎の手加減無しのチョークスリーパーに敢え無くタップする。

ラブホテルが何たる場所かは理解出来るが実際そこがどんな場所なのかは想像したことも
なかった。万太郎が当てずっぽうに押したボタンで選んだ部屋は思ったより普通で
ジェイドには解らないが女の子の好みそうな感じなのだろう。
さっきから女の子である万太郎の喜びはしゃぐ様を見ての話だが。
その「いかにも」ではなかった内装がジェイドを冷静にさせる。とかく酔っ払った万太郎の
勢いに押されて入ってしまった場である。このまま事無げに時間を過ごし、万太郎の酔いが
冷めれば2人してここにいる理由もなくなるだろう。

ところが
424伯林少年×♀肉:03/04/05 23:42 ID:+/e7bKwK
「ねぇ、ジェイド!このベッド、超ふかふかだよ♪ホラ!」
「わ!」
無防備な状態で腕を引かれたジェイドはそのまま勢い良くベッドに倒れ込む。
2人分の重みにベッドのシーツが大きく柔らかく跳ねる。
まじかに万太郎のカオ。酒気の他にほのかな甘い香り。オリンピック予選でペアになった
万太郎の友達だといった女の子も確か良い香りがしていたが、それともまた違う。
「えへへ…。押し倒されちゃった。」
動揺する自分をよそに万太郎の腕が首に巻き付き、ジッとその顔を観察される。
「せ…先輩?」
「凛ちゃん達も言ってたケドさぁー、ジェイドってホント、男前だよねぇ…」
甘えるような、舌足らずな発声。見上げてくる瞳は吸い込まれそうな程キレイな瑠璃色。
「外国のモデルさんみたい。やっぱ日本の男の子とはチガウよ。」
「万太郎…先輩…」
小さく膨らんだカワイイ唇を指でなぞる。万太郎が目を閉じる。
その表情にジェイドは息を呑むと、ゆっくり顔を近づける。お互いの長い睫毛が触れる。
「!」
「!!」
その瞬間を拒んだのは万太郎の上着ポケットに入っていたケータイの着信メロディ。
「たぶん先輩方ですよ。出ないと…。」
我に返ったジェイドが体を起こし、ベッドに腰掛けたのを見て万太郎もポケットを探りながら
しぶしぶ上体を起こす。「キッドだ。」液晶画面を見て不機嫌そうに呟いた万太郎が通話ボタンを
押すと、突然けたたましい位の叫びが受話口から響く。キッドだけでなくその場にいる全員が
通話口に向かって喋っているのだろう。
「うるさいなぁ!」
そう言うやいなや、万太郎はケータイを壁に向かって投げつける。
床に落ちたケータイは壊れたりしなかった様だが通話終了ボタンが押されたのか静かになった。
心配して連絡を取ってくれた先輩方に対してそれはないのではないかと、落ちたケータイを
拾って手渡しながら助言してみた。
425伯林少年×♀肉:03/04/05 23:43 ID:+/e7bKwK
「先輩、マズイんじゃないですか?」
「ハァ?何で?大体ボクが酔って出ていったっていうのに気付かないデリカシーの無さが
 気に入らないんだよね。これだから日本の男の子はさぁ…!」
先輩、今日飲んでいたメンバーに日本人はいませんでしたと指摘したいのは山々だったが
いつものことなのか、ちっとも気にしていない様子の万太郎がベッドから立ち上がる。
「ジェイド!一緒にお風呂入らない?!こーゆートコのお風呂って広いんだよ!」
明るい表情でとんでもないことを言ってのける。

「先に入るよー。」
背を向けている間に万太郎はさっさと服を脱いで風呂に入ってしまったのだろう。
ジェイドが浴室から響いてくる調子っぱずれな歌声にそっと振り返ると、そこには
だらしなく脱ぎ散らかされた洋服の小山。
やっぱり先輩らしいと苦笑して上着を拾ってやる。さっきは万太郎の悪ふざけのおかげで
危うく間違いを起こしそうになったが、身体を清めて気分が変われば彼女の酔いも
醒めるだろう。落ち着いたら他の先輩達に連絡を取って合流して…
そんなことを考えながら、ふと拾い上げた柔らかなモノに目をやる。
スカーフ?ハンカチ?
パステルブルーのその生地の正体が何であるかわかるまでに少し時間が掛かる。
「あ〜!人のパンティー、ジッと見ちゃってー。」
そうか!コレは先輩のパンティーだったのか!そう気付いて顔を正面に向けると
バスルームのドアが開いていて万太郎が仁王立ちになっている。モチロン全裸で。
「ジェイドのスケベ!!」
笑いながら手に持った桶の湯をジェイドに向かって勢い良くブッかける。
またもや万太郎の悪ふざけの餌食となったジェイドは全身ズブ濡れとなり、いよいよ
一緒に入浴するハメになった。
426伯林少年×♀肉:03/04/05 23:45 ID:+/e7bKwK
湯船で遊ぶ万太郎を確認すると、頭からシャワーを浴びる。
完全に酔った万太郎のペースに押されてしまっている。このままではいけない。
ともかくシャワーだけ済ませて服を乾かしたら、酔いの醒めた万太郎を連れて他の先輩達と
合流して…堂々巡りだが落ち着かなくては。
頭を激しく左右に振って水滴を飛ばし、濡れて張り付いた前髪を両手でかき上げる。
「キズ、たくさんあるんだね。」
いつの間にか背後に来ていた万太郎の指が背中のキズをなぞる。
「もう平気なの?」
心配そうな声に振り向けず、静かに答える。悔しさに搾り出した声で。
「敗北の負傷ですから…。その時の事を思い出すと傷が疼く。…不思議だよな。」
知らずに震えていた背中に、柔らかなぬくもり。腹筋の前で手が組まれる。
「ボク、君が胸のココんトコにいてくれなきゃ勝てなかった試合、たくさんあったよ。」
「先輩は俺がいなくったって十分強いじゃないか。」
「そんなコトないよ。応援してくれるヒトがいる女の子ってスゴく強くなれるんだから。」
それがカッコイイ男の子だったら特にね。なんて冗談めいて言う万太郎が愛しくて、
胸がいっぱいになる。こんな気持ちが何なのかくらい、ずっと前からわかっている。
「…まいったな。」
自分の体を抱く女の子の手に自分の手を優しく重ねる。
「他の先輩達に連絡が取れなくなってしまう。」
「大丈夫だよ。どうせもう飲み会なんて終わってるよ。」
万太郎がそう言ってくすくす笑う。
427正直、前振り長すぎだった。:03/04/05 23:47 ID:+/e7bKwK
頭上からシャワーを浴びたままで唇を重ねる。
軽く触れただけで離すと、すぐに万太郎の方から催促するように唇を近づけてくる。
今度は少し開いた唇の間に舌を入れてみた。
小さな舌を捕らえて吸うと、僅かな吐息を洩らしながら動きを合わせてくる。
「ふぁ…あ…んぅ…」
熱を帯びた互いの舌がとろけてひとつになり、絡めたその動きが濡れた音を発する。
身体が熱を持つ。もっと触れてみたい。気持ち良くさせてみたい。泣かせて、みたい。
唇を離したジェイドは、わずかに身をかがめると首筋、鎖骨へと舌を移動させ、
なだらかな丸みの乳房にたどり着く。中心で薄桃に色づく乳首を唇でつまむ。
もう片方の乳房は力を入れ過ぎない様に優しく手のひらを動かし愛撫する。
「…は…あぁ、ン…もっと…」
「もっと?」
「ウン…。もっと、強く」
恥ずかしそうに囁く小さな声にうながされ、乳房を握る手に力を入れる。
少し甘く感じる乳首を唇に含み、口の中で尖った先端部分を舌先で転がす。
「ぁ……はぁ…ああんッ…」
万太郎の震える腰に手を回し、崩れ落ちた身体を支えるようにして膝をつく。
「先輩のカラダって感じやすいんだ。…すごく、興奮する。」
腰に回していた手をぺたりと座り込んでいる足の、太股の間に滑り込ませる。
「やっ…ソコは、ダメ…触っちゃ…ッ!」
「どうして?こんなに…」
熱くなってるのに。言葉に代わりに柔らかな繁みをかき分け、指で秘唇をなぞる。
暖かく濡れた秘唇を縁取るように指を動かしてやると、堪え性の無い身体が太腿を開脚させる。
すかさずその間に身体を入れ、足を閉じられないようにする。
「スゴイな…。先輩のココ、ぐしょぐしょだ。」
「ヤダ…そんなに見ないでよぉ」
乳首と同じ薄桃色の可愛らしい花弁が透明な液で濡れ、わずかに震えている。
そこに指を這わそうとすると、慌てた万太郎が腰を引いて明らかに拒絶の姿勢をとる。
「ダメッ!!今は…ココじゃ、ダメ…」
428とりあえず本日ここまで。:03/04/05 23:49 ID:+/e7bKwK
「嫌なんですか?触られるの。」
ジェイドの問い掛けに万太郎が烈しく首を横に振る。真っ赤になって呟く。
「……出ちゃいそうなの」
「え…?」
「…さっき、トイレ行けなかったから……触られたら…オシッコでちゃうから…。」
と、顔を上げた万太郎の表情があまりに可愛かったので、また唇を重ねる。
「いいじゃないですか。」
開かれている秘部の、肉芽部分に指を押し付ける。
「俺、見たい。先輩の恥ずかしいトコ。」
包皮を指で押し潰すように擦る。その刺激に万太郎の尿道口から少量の、暖かい液体がしぶく。
「ウソッ!!だめぇ〜ッ!触ンないで〜ッ!!」
羞恥心から慌てて下半身に力を入れて、尿意を必死に堪えようとしている。
「大丈夫。ちゃんと後でキレイにしてあげるから。」
さらに激しく指を動かす。
「やぁ〜んぅ…もう…だめ、出ちゃう〜!!あああ〜んっ!」
万太郎が少し腰を浮かせた途端、飛沫する恥液。
なおクリトリスを刺激し続けるジェイドの指に、手に引っ掛かる暖かな尿液。
「やぁぁぁぁぁーっ!手、どけてよ〜!やだぁ〜!止まんない〜ッ!」
あまりの恥ずかしさからか、放尿しながら万太郎は泣き出してしまう。
本人の意思に反して生理現象はなかなか治まらない。しぶきと一緒に花弁が震えている。
「…先輩、今の先輩、スゴくはしたなくて可愛い。…最高。」
                              続くYO。
429名無しさん@ピンキー:03/04/06 05:46 ID:PV3EnaaN
オラも最高(;´Д`)ハァハァ
ちゅうか、おしっこぷれい(;´Д`)ハァハァ 神よ、ありがとう。

それでなくとも魂合体の多き二人の事、色々と相性良さそうでつ。
常々、体(?)ハッてるJ坊に、たまにゃイイ思いさせてやりたかヨ!

>後輩ヅラしてたヤシが気になって
いかにも(w。「センパイセンパイ」すげかった気が。
マジメ後輩×甘ちゃん姫先輩に禿げしく萌えです。
430肉×♀肉:03/04/09 22:07 ID:gtB+CFNf
遅レススマソです。
実はうpされた翌日、出掛ける前に読ませて頂いていたのでつが、
出先でもう思い出してはニヤけまくりでした!(w
可愛いでつ……。
姫様最高。
Jとマンタっていいですよね。
続き楽しみにしてます……(;´Д`)ハァハァ
431あぼーん:あぼーん
あぼーん
432あぼーん:あぼーん
あぼーん
433あぼーん:あぼーん
あぼーん
434三人めと後の二人って誰よ?:03/04/10 21:32 ID:2t2jxfJT
http://www.kinniku-eroparo/www/2929/index1.htm
裸にエプロンという、男の憧れコスチュームで登場する、一人目のビビンバたん。男優を
激しいフェラで抜いたあとは、タイトル通りのガチンコファック。
二人めは、女子高生凛子たん。制服を着たままの絡みに
興奮しちゃいました。三人めは、野外露出に挑戦。
人に見られそうになりながらのフェラに、興奮気味の淫乱女。
この他にも二人の淫乱女が登場し、ガチンコファックを展開してくれます。
http://www.kinniku-eroparo/www/2929/index1.htm
435名無しさん@ピンキー:03/04/10 22:26 ID:FTiM0uxB
ワロタ。
3人目はジャクタンで、他の2人はたまきタンと恵子タン、と言ってみるテスト。
436伯林少年×♀肉:03/04/10 22:42 ID:YZkWOnkh
>>423-428
「ふぇ〜ん。恥ずかしいよぉ…。」
肩からバスタオルを羽織り、いまだ両手で顔を覆ったままでいる万太郎の身体を
そのまま抱き上げる。
「もう泣かなくったっていいのに。」
「…誰にも言わないって約束してくれる?」
潤んだ瞳で口を尖らせる万太郎をベッドへ寝かせた隣にジェイドも横たわる。
小さな手を包み込むように握り返し、額をくっ付けて向き合う。
「あんなに可愛い泣き方するなんて、勿体無くて誰にも言えないよ。」
「…ばかぁ!」
小さく笑い合って、キスをする。下唇を食みながら舌を滑り込ませるとすぐに応えてくる。
しばらく舌の愛撫に夢中になる。
時々漏れる息遣いと舌の絡まる濡れた音が耳に心地良い。
欲望を抑えきれなくなったジェイドの手が万太郎の乳房を握った。
公式ではないが80p半ば位と噂されるバストは小柄な身体にはそれ以上の量感を思わせる。
手にちょうど馴染む大きさの乳房をゆっくりと揉みほぐす。
「…ン…あン…」
キスをしながらの愛撫に万太郎の唇から切なげな吐息が漏れる。
乳首を親指と人差し指の腹で擦るみたいに摘んでやる。
「あんっ…!」
面白いように反応する万太郎が可愛いくて、ジェイドはキスで絡めていた舌を今度は
乳首に吸いつかせる。赤ん坊みたいにその行為を音を立てて繰り返す。
「あぅんッ!音…、恥ずかし…ッよぉ。ヤダぁ…」
「先輩……。」
身体を起こして膝をついたジェイドの両手が万太郎の太腿を撫でる。
折り曲げて閉じられた膝頭を掴むと両手で左右に開こうとする。
「ま、待って。ダメだよ、明るいから…。」
「恥ずかしい?」
437伯林少年×♀肉:03/04/10 22:43 ID:YZkWOnkh
腿に力を入れる万太郎の膝に手を置きながらジェイドは珍しく意地の悪い笑みをこぼす。
強引にこじ開けて股を広げてしまう。閉じ合わさった花弁が小さく開いてわななく。
「さっき先輩は、もっと恥ずかしいトコロを俺に見られてるじゃないか。」
「!!ジェイドの、ばか!キライになっちゃうから!」
真っ赤になって身体をくねらせ抵抗する万太郎の腰をしっかりと押さえつける。
「離してよぉ!ジェイドっ!…ッ!…ひあっ!」
それきり万太郎は声を抑えてしまう。
ジェイドの舌が濡れた秘唇の上部、敏感な部分に触れたからだ。
乳首を愛撫した時と同じ様に唇で音を立てて吸いつく。
指で包皮を押し上げ、覗いた桃色の肉芽をゆっくり舐める。万太郎の身体が仰け反る。
「あぁあっ……だめ…っ…ああぁあんッ」
ジェイドの舌の動きに合わせて万太郎の腰がピクピク反応する。
そのたびに秘唇から溢れる愛液をワザと音を立てて唇で啜ってやる。
ベチョベチョになったソコに指を沈ませる。収縮する柔らかな秘唇の中。
指を動かす。締め付けられた2本の指で粘膜を内側から引っ掻く。
顔を上げたジェイドの視線と、まあるい大きな瞳を濡らした万太郎の視線が合わさる。
「…先輩。ココに、俺の入れてもイイかな。」
「……ウン。」
恥ずかしいのだろう。コクリと頷き、言葉少なに了解の返事を出した万太郎に
ジェイドが身体を重ねる。
せっかちな欲望が早急に快楽を求めたくて、一気に貫く。
「やっ…!あぁぁぁッ!!」
我慢出来ない程ではないが突然襲った痛みと圧迫感に万太郎は叫び声とも聞こえる声を上げ、
ジェイドの身体にしがみ付く。その肩を強く抱き返してやる。
「すまない、先輩。…平気?」
「んっ…イキナリだったから…ちょっと…。もう大丈夫…だよ。」
「じゃあ、動くよ。」
438伯林少年×♀肉:03/04/10 22:44 ID:YZkWOnkh
ゆっくりと浅く、腰を抜き差しする。始めは様子を見ながら…と自分に言い聞かせておいたのに
イザとなると思ったよりキツい秘唇の締め付けにジェイドの口から呻き声が上がる。
突き刺したというより呑み込まれた一物がしっとり潤んだ内側に熱く圧迫される。
結合部から溢れる愛液の多さが摩擦を早め、動きに合わせて吐息混じりの喘ぎを洩らす
万太郎の表情も、ジェイドを夢中にさせるには十分すぎる促進材料だった。
右手で秘部を探る。
「あんっ!あんっ!ソコ…っ、いじっちゃ…いやぁッ…んっ!」
口ではそう言いながらも、万太郎の腰は指の動きに合わせて浮き上がる。
愛液が絡まり、包皮から突起して真っ赤に色づいているクリトリス。
指先を小刻みに振動させ、愛撫する。
「あぅ…ッん!あんっ、止まらなくなっちゃう…っ。あぁん」
首を左右に振り乱して喘ぐ万太郎の背中に手を差し入れる。
両腕で上体を引き寄せ、繋がったまま胡座をかいた自分の上に座らせる体位にする。
「先輩、自分で動いてみてくれよ。」
「エエッ……こ、こう?…んぅ」
ジェイドに抱きつく格好で万太郎が腰を上下に動かす。
「なんか…っ…すごぉく、はずかし…ッ…ぁあぅっ!」
本当にそう思っているのだろうか。
羞恥心で逆に快楽を引き出そうとしているのか。万太郎は自ら腰を跳ね上げる。
「先輩のカオ、すごくエッチだ。」
「やんっ…!だぁって……気持ちイイんだもんっ…ああン!」
「カワイイ…。」
万太郎を抱き締め、首筋に顔を埋めると、これでもかと言うくらいに腰を突き上げる。
「あんっ!イイっ!ジェイドの…すごいよ…っ」
それに合わせて万太郎の腰の動きも烈しくなっていく。
439伯林少年×♀肉:03/04/10 22:44 ID:YZkWOnkh
顔を上げると万太郎と目が合う。
恥ずかしいのか、俯いてしまった顔を覗き込んで軽くキスをする。
一瞬、驚いた表情をするが素直にキスを返してくる。
その間にも腰は動き、肌が合わさる音と、濡れ合った結合部が卑猥な効果音を出す。
「せ…先輩、俺、もうイキそうで…」
「ぁ…ぅん。イイよ…ボクも…イキそ…」
秘唇に入っている一物に新たに分泌された愛液がジンワリと降りかかる。
先程の物より熱く感じる。
「あんあんっ!…ホント、もうダメ…!いっ…ちゃうッ!…あぁあぁっぁんっ!」
万太郎の身体が、のげぞったまま硬直する。
秘唇だけはピクピクと震え、その連続した締め付けにジェイドも歯を食いしばると
白濁を万太郎の秘唇内に解き放ってしまう。
そのまま体を預けてきた万太郎を受け止め、背中からベッドに倒れる。
ジェイドは腕を伸ばすと身体の上にいる愛しい存在を確かめる為に優しく抱き締める。
はぁはぁと息を吐く度にショートカットにされている栗色の髪の毛が柔らかくサラサラと
ジェイドの首筋をくすぐる。
                    …ほのかな、甘い香りがした。
440伯林少年×♀肉:03/04/10 22:47 ID:YZkWOnkh
「ねー、ジェイドも何か飲む?オゴったげるよ〜。」
パステルブルーのパンティーとキャミソールを身に着けただけの万太郎が
室内に備え付けられた小さな冷蔵庫の前にしゃがみ込んでいる。
「エートね、スポーツドリンクと、ビールと、ビール!と、ビール!!」
「…スポーツドリンクを。」
すぐにスポーツ飲料と自分が飲むオレンジジュースらしき缶ペットを持って戻ってくる。
礼を言って受け取ったペットボトルを開封し、一口飲んで蓋をする。
横には同じく足を伸ばしてベッドに座った万太郎が自分のケータイをじっと見つめている。
「どうかしたの?」
「…ウン。さっきからずっと電源切ったままにしちゃってたんだケド…。」
ミートにだけは連絡しといた方がイイよね。などと呟いている万太郎をよそに、
電源が切れる前、万太郎を心配して連絡を取ってきた先輩達が彼女の名を呼ぶ声以外に
自分に対する罵声を口々に叫んでいた事を思い出す。
本来、闘いから逃げる事は信念に反するが、いくらなんでもハンディがあり過ぎる。
ジェイドは想い人と関係した事による『名誉の負傷』を得る前に
明日朝一番でドイツへとんぼ帰りしなければならないと考えていた。
                                 Fin.

慣れないのは書くモンじゃないね。♀マルスの百合モノ書きたいんだけど
テキトーな相手っていませんか。誰か。
441名無しさん@ピンキー:03/04/11 02:06 ID:q0BT75Jp
読ませていただきますた(;´Д`)ハァハァ
dMp時代のマルスxケビンきぼんぬ。
442名無しさん@ピンキー:03/04/11 20:01 ID:Yx9bvBKT
もはやガイシュツすぎかもしれない(w ジェイド筆下ろし、
×♀ケビンネタがあるんだが、ここ的にはOKかいな?

つーか、需要があるのかないのか(w
443名無しさん@ピンキー:03/04/11 22:14 ID:23mCT2T6
伯林少年×♀肉さん、乙です!しっかり萌させていただきやした。
♀マンタお見事インランちゃん。しっかし言葉遣い、可愛いなぁホント。(;´Д`)ハァハァ

>♀マルスの百合モノ書きたいんだけど
おお、次作の意気込みが…。期待しております!
444肉×♀肉:03/04/12 01:30 ID:sqdwPm4t
萌えさせて頂きますた! (;´Д`)ハァハァ
お疲れ様です〜、次回作も期待してます!!
445名無しさん@ピンキー:03/04/12 14:44 ID:F/rfSRzX
>×♀ケビンネタがあるんだが、ここ的にはOKかいな?

>>442さーん!禿しく、せつぼーん!読みタァーイ!
♀ケビン!♀ケビン!♀ケビン!
446名無しさん@ピンキー:03/04/12 22:48 ID:+vPYaevV

男の子万太郎×女の子ジェイドも読んでみたいなとつぶやくテスト。
まず自給自足を考えなきゃダメですか。

個人的に女体ジェイドは「貧乳」のイメージがあるのですが
皆様はどうお考えでしょう?
じゃあスカーVSジェイドは爆乳VSつるぺた・・・。
447名無しさん@ピンキー:03/04/12 23:51 ID:IIAzESnL
ジェイドは・・う〜ん、小ぶりか並のイメージかなぁ。で美乳。
そんなスカージェイド戦(百合)も萌えでつ。
448名無しさん@ピンキー:03/04/13 00:39 ID:zjfu3xaO
「小ぶり」って「貧乳」を優しさのオブラートで包んだ言い方だよな?
まぁ、オイラの考えだと♀ジェイドは人よりウエストが細いおかげで
貧…いやさ、小ぶりなバストが並に見えるってカンジ。コレだね。

449名無しさん@ピンキー:03/04/13 01:34 ID:tzIU3YZu
| \
|д`;) ダレモイナイ・・・ Jケビ アゲルナラ イマノウチ  
|⊂
|
 ベッドの上でガチガチに固まったまま、ジェイドは無造作にコートを放り投げる女を見つめた。いつも被っている無骨な鉄仮面の下から現れたのは言葉すら見つからないほどの美女だ。
 口から飛び出てしまいそうな心臓を飲み込んで、そわそわと落ち着かない尻をむりやり落ち着けて、ジェイドはなりゆきを反芻した。
 身体のラインを見せつけるような、ぴったりしたTシャツからのびるほっそりしなやかな腕は、ほのかにピンクに染まっている。そうだ、彼女はべろべろに酔っぱらっていて、ジェイドが拾ったときはかなり荒れていたのだった。

 それは、夜食を買いに出たコンビニの、少し路地に入った暗がりだった。ふと視線を流した先に、人のような影がうずくまっているのが見えたのだ。
 壁に背を預けて投げ出された脚と腕を見て、ジェイドはすぐにもちまえの正義感を発揮した。怪我をしているのかもしれないし、体調が悪いのかもしれないし、だとすれば病院に連れていかなければならない。
 コンビニの袋を下げたまま、小走りに近付いたジェイドは、それが顔見知りであることにやがて気付いた。
「……け、ケビン!? いったいこんなところでどうしたんだ!?」
 声に反応して、わずかに顔を上げ、ケビンは目だけでジェイドをみとめた。慌ててその背を支え、顔を覗き込む。いつも被っている鉄仮面で表情は見えないが、かなり疲れているようすがうかがえた。そして嗅ぎ慣れた匂いも。
「ケビン、飮んでるのか? すごい酒臭いぞ」
 眉をひそめ、責める響きで問う──というより、確認する。ケビンは無言のまま、うざったそうに腕を振り上げたが、ジェイドに難なく受けとめられ、ちっと舌打ちした。
「……うるさい。なんでお前がここにいるんだよ」
「偶然通りかかっただけだよ! ほら、こんなところで座り込んでると身体冷やすぞ。立てよ、ホテルまで送ってやるから」
 ケビンの腕を取り、引き上げようとしたジェイドの手は、即座に振り払われた。乱暴なその仕草に、さすがのジェイドもむっと顔をしかめた。
「あんたなぁっ」
「お前には関係ないだろ。オレのことなんかほっとけよ」
「馬鹿っ、いくら超人で、あんたがめちゃくちゃ強いって言っても、あんた女だろ! 男が酔っぱらってつぶれて道端で寝るのとは違うんだよ! ほら、立てよ!」
 怒鳴りつけ、むりやり腕を引っ張り上げて立たせると、ケビンがわずかに呻いた。力任せに引っ張ったから、もしや力を入れすぎたかと、ジェイドは少し焦った。
 いくら超人で、おそらく自分より強いといっても(少し寂しくなった)、彼女はれっきとした女だ。少女期から少し足を踏み出したくらいの。リングから降りたところで、乱暴に扱っていいはずがない。
 掴んだままだった腕を、できるだけ優しく首に回させると、酒臭いなかに、ふわりと花のような香りが漂って、ジェイドはどきりとする。長い金髪がコートの肩を滑っていくのが見えた。
 その腰に手を回していいのかどうか、どぎまぎと戸惑うジェイドに気付いているのかいないのか、ケビンはわずかに肩を震わせた。
 くく、と喉に押し込まれていた声は、やがて大きな笑い声になった。
「あははは、はは、は!」
「な、何だよ!」
「あっは、ふふ……そうか、お前もオトコノコだもんな」
「ばっ、馬鹿にするな! 俺はそんなはしたないこと……」
「オレはまだ何も言ってないぜ? 何想像したんだよ、このスケベ野郎」
「うっ……」
 真っ赤になって黙り込むジェイドを眺め、またケビンは笑った。ジェイドは唇を尖らせながら、(何か嫌なことでもあったのかな?)と、少し心配になった。
 ジェイドの知る(といっても、それほど何を知っているわけでもないのだが)ケビンとは、今日の彼女は少し違って見えたのだ。

 (やましい心など何もない!)と自分に言い聞かせ、意を決してその腰に手を回し、引き寄せる。
「……なぁ、あんた、何かあったのか?」
 思っていたよりもずっと華奢だったその感触に驚きながら、できるだけ優しく問いかけた。ケビンはしばらく默ったまま、じっと足下を見つめていた。
 ジェイドの問いには答えず、ケビンは彼の首に腕を絡めた。互いの服越しに、膨らんだ乳房を押しつけ、耳元に顔を寄せ、鋼鉄のマスク越しにささやきかける。
「……なぁ、お前さ、女抱いたことあるか?」
 途端にびく、と身体を固くするジェイドに、また笑う。男とは違う、明らかに薄い肩を掴んで引き剥がすと、唯一覗いた目が、楽しげな笑みを浮かべているのが見えた。
 ジェイドが、どんな顔をしていいか迷っているうちに、ケビンはくく、と喉を鳴らした。
「オネーサンがいろいろ教えてやろうか、ジェイド?」
 ジェイドはサイドテーブルに置かれた携帯を、所在なく眺めた。ついさっき、師匠に外泊の連絡を入れたが、ちゃんと説明できたかどうか、ちょっと自信がない。
 耳にはケビンが服を脱ぐ、布の擦れる音がやけに大きく響いた。それに負けないくらい、心臓はどくどくと高鳴っている。
 きし、と小さな軋みを上げて、ジェイドの前方が沈んだ。彼が顔を上げるより先に、べしっと額をはたかれた。
「お前なぁ、いくら何でも服くらい脱いで待てよ! ったく、これだから童貞ちゃんは……」
「ご、ごめ……」
 さして痛くもない額を反射的に抑え、慌てて顔を上げたジェイドは、息を呑んでまた固まった。
 形良く盛り上がった胸は、そういう方面に疎いジェイドにもわかるほど上等なレースをあしらったブラジャーに包まれている。ほどよく引き締まったヒップはブラと揃いの、セクシーに透けた細いパンティが控えめに覆っていた。
 ごく、と唾を飲み込む音が、自分にも大きく聞こえて、ジェイドは恥ずかしさと興奮で耳まで赤くした。
 ルージュを引いたような薔薇色の唇が吊り上がり、「ま、いいけどね」と楽しげに呟いた。
「お前は動かなくていいぜ。なにもかもオレがやってやる」
 こうやってイチから教え込むのも童貞食いの醍醐味だからな、とささやき、まだ固まったままのジェイドに口付けた。
 初めてのキス、初めてのディープキス。ジェイドはわけがわからないまま、ただケビンの柔らかな唇と、熱く湿った舌を受けた。
 すぐに意識は朦朧として、ふわふわとおぼつかなくなった。
「け、ケビン……」
「默ってな、すぐにキモチよくしてやるから」
 ささやき、ジェイドの少し荒れた下唇を噛み、そのまま唇を滑らせて、喉をたどった。つくりもののように白く美しいケビンの指がジェイドの服を剥ぎ、引き締まった胸筋をなで上げた。
 くすぐったさと、背筋を駆け上がるある種の快感に顎を引いて息を詰めると、ケビンは上目づかいにジェイドの顔を眺め、にっと笑った。
 ジェイドがはっと気付いた時には、ズボンの前はすでにくつろげられ、ケビンの白い指が、すでにすっかり立ち上がったペニスを引っ張り出すところだった。
「おー、元気じゃん、やっぱりガキだな。毎日グラビアとかAVとか見て抜いてんのか、童貞ちゃん?」
 もう先っぽを湿らせた、気の早いジェイドのペニスを、指先でぴんとはじく。「うっ」と呻き声を上げたジェイドを満足げに見上げ、ケビンは落ちかかる髮を掻き上げ、そこに顔を寄せた。
「じゃあ当然、フェラもはじめてだよな?」
 上目づかいにジェイドの顔を見上げたまま、ケビンはぺろりと亀頭に滲む湿りを舐め取った。すっかり顔を真っ赤にして、目を瞑ってしまったジェイドに微笑みかけ、ケビンは小振りの唇に、若々しく逞しいペニスを招き入れた。
 たっぷり唾液を絡めながら、じゅるじゅるとしゃぶりあげる。右手はは根本からしごきあげ、左手で袋をやわやわともみしだく。ジェイドの手がシーツを握りしめ、ひくひくと太腿が引きつった。
「う、っあ……け、ケビン……!」
「どうだ、キモチイイだろ?」
 銜えたまま喋りかけると、ジェイドがまた呻いた。荒い息で未知の快感に耐える少年の姿は、ケビンの目に可愛らしく映った。いっそう丁寧に舐め上げると、ジェイドは背をかがめ、しきりに呻いた。
「あ、ケビン、ケビン……俺、も、もう……!!」
「んむ、は……いいぜ、このまま出しちまいな」
「で、でも……あ、は、うぁっ……」
「いいから出せよ、飮んでやるから」
「ぅう、け、ケビン、ごめっ……で、出る……!」
 ケビンの長い金髪を指に絡め、ジェイドがぶる、と大きく背を震わせた。ケビンが口をすぼめて吸い上げると、青臭い精液が勢いよく溢れ出た。
 口の中いっぱいに流し込まれたそれを、ケビンは喉を鳴らして飲み込み、ペニスに残った精液も、一滴漏らさず舐め取った。
 一度に呑み込みきれず、唇の端から流れ出た精液を赤い舌で舐め取り、まだはぁはぁと肩で息をするジェイドにキスをする。
「いっぱい出したな。溜まってたのか?」
「あ……け、ケビン……」
「口でしてもらうの、イイだろ? 自分でやるよりか」
 投げ出したままのジェイドの太腿にまたがって、ケビンが妖艶に笑う。まだ霞がかかった頭で、ジェイドは何度もうなずいた。ケビンはジェイドの頬にキスをすると、ブラを外した。豊満な乳房が弾みで揺れる。
 ケビンはしなやかに長く伸びた脚でジェイドをはさみこむと、伸びをするような仕草で胸を反らした。真っ白な乳房と、濃いピンク色の乳首がつんと天を向いた。
 ジェイドがじっと見つめてくるのを、ケビンは気にもとめていないふうに、柳のようにしなやかで細い手で、自らの乳房を掴んだ。ゆったりと揉みしだき、人差し指と中指で濃桃の乳首を挟み込み刺激すると、すぐに固く勃ちあがった。
 は、とケビンの唇から熱い吐息が漏れる。遊んでいたもう一方の手が、吐息にさらに赤く濡れた唇に触れた。白い指が二本、さっきまでジェイドのペニスを銜えていた唇に吸い込まれる。
 見せつけるようにぴちゃぴちゃ音をたて、舌を絡ませながら、たっぷりと唾液を絡め、ケビンは指を引き抜いた。
「ん……ジェイド、脱がせてくれよ……」
 うっとりと目を細め、甘く囁く。ジェイドは言うなりに、軽く浮かせたケビンのヒップから、薄く金色の恥毛を透かす布を忙しくはぎ取った。
 はじめて生で見るソコに、ジェイドの目は釘付けになった。ごくり、とジェイドの喉が鳴る。またむくむくと、若いジェイドのペニスが勃ちあがりはじめるのを、ケビンは潤んだ蒼い瞳で眺めた。
 濡れた指先が、金色の繁みをかきわけて、ケビンの下の唇を大きく広げた。形よく整えられた爪の先で、濡れて光る桃色の恥豆を押しつぶす。ん、と小さな声を上げ、ケビンは悩ましげに眉間を寄せた。
「ぅん……あ、触ってみろよ、ココ……んん、ほら、もうヒクヒクしてるだろ……」
 乳房を弄っていた手を伸ばし、ジェイドの大きな手を取る。ジェイドは忙しなく、ソコとケビンの顔を見比べていたが、すぐに濡れ始めた花唇に手を伸ばした。指先を触れさせただけで、ケビンはかすかに喘いで身体をくねらせた。
 綺麗なサーモンピンクのヴァギナはもうしっとりと湿っていて、ケビンの奥から流れ出る愛液が、すぐにジェイドの指をぬるぬると濡らした。
 ケビンの細い指の脇からクリトリスをなで上げると、ケビンは高い声を上げ、喉を反らす。とめどなく涎を垂らすケビンの花唇は、すでにジェイドの指を二本呑み込み、ぐちゃぐちゃと卑猥な音を上げ続けている。
「あん、ん……そう、結構うまいぜ、ジェイド……あ、もっと、そこ、かき回し……ふあ、ああ、うん……」
 腰を浮かせ、ゆるゆると揺らしながら、ケビンはジェイドに口付けた。喘ぐ息を押し込むように舌を絡め、上からも下からも濡れた音を響かせる。唇を離すと、ジェイドは何度か瞬きをして、もじもじと落ち着かなげに身動ぎした。
「け、ケビン……俺、もう、あの……」
「……うん? ぁん……ん、挿れたい?」
 こく、と頷くジェイドに微笑みかけ、もう一度口付ける。ケビンはゆっくりとジェイドの上体を倒し、馬乗りになった。
 天をつくジェイドのペニスを片手で支え、くちゃくちゃと濡れた音をたてながら収縮を繰り返す秘肉に押し当てた。はぁっと一度大きく息を吐き、そのままゆっくり腰を下ろす。
「あ、あぁ……あん……」
 ピクピク震えるジェイドのペニスを呑み込みながら、ケビンは我慢できないとでもいうふうに甘い喘ぎを漏らした。どろどろに溶けた熱いケビンの膣に吸い込まれていく自分のペニスを見つめ、ジェイドも呻き声を上げる。
「うあっ……ケビン……熱っ……!」
 ケビンの中は熱くて柔らかくて、そのくせぎゅうぎゅうと締め付けてきて、ジェイドは我慢できず、全て挿入りきるより先にぶちまけてしまった。
「ああっ!? あん、はぁっ馬鹿、早……っ!!」
 ケビンの胎内にジェイドの精液がまき散らされる。断続的に続くそのリズムに合わせて、ケビンの肢体がビクビクと跳ねた。切れ切れに高い声を上げながらケビンは背を仰け反らせた。豪奢な金髪が揺れ、汗ばんだケビンの頬に張り付いた。
 悩ましく歪んだ美貌と、乱れて汗に張り付いた髮、身体を震わせるごとにぷるぷると揺れる乳房が、若いジェイドをまた煽る。放出の最中にも、まだ全身の血がケビンに包まれているソコにぐんぐん集まっていくのを、ジェイドは止められなかった。
 ようやく放出がおさまっても、ジェイドのペニスは硬さを失わず、どころかケビンの膣内でより大きくそそりたった。
 崩れ落ちるようにしてジェイドの全てを取り込み、ジェイドの逞しい腹に手を置いて、ケビンは乱されたペースを取り戻すように大きな呼吸をした。皺の寄った眉間を緩め、潤んだ瞳で軽くジェイドを睨みつける。
「ふぅ、はぁぁ……この馬鹿、突っ込んだだけでイっちまう奴があるかよ……」
「ご、ごめん……でも、ケビンの中、凄く熱くて、気持ちよくて……我慢できなくて……」
 はぁはぁと肩で息をしながら、ジェイドは真っ赤になって言い訳した。いくら初めてだからといって、全部入りきらないうちからイってしまうのはかなり情けない。
 いまや根本まで呑み込まれ、絶え間なく刺激されて、またすぐに達してしまいそうな自分を必死でとどめながら、ジェイドは所在なく縮こまった。視線を泳がせるジェイドに、ケビンはふっと頬を緩めた。
「一人だけキモチよくなって、狡いぞ。今度はオレをキモチよくさせてくれよ……」
 とろけるようにささやき、ケビンが腰を浮かせると、サーモンピンクの花弁から、ついさっき放った白濁液にまみれたグロテスクな怒張が吐き出された。カリ首が見えるくらいまで引き抜いて、また腰を沈め、ぐるりと円を描くように腰を回す。
 薔薇色に湿ったケビンの唇から吐き出される熱い吐息と、艶やかに色づいた喘ぎ、繋がった箇所から響く淫猥な水音が、ジェイドの耳から脳髄へ突き抜けるような快感を生んだ。
 反射的に突き上げるように腰を動かすと、ケビンが艷然とした笑みを浮かべた。上下する腰の動きが激しくなる。
「あん、あ、ジェイド、そこ、あっあ……そこ、突いて……ッ」
「……ここ……?」
「あうっ、ああっ、そこ、そこイイっ! もっと、もっと擦って!」
 髮を振り乱し、激しく腰を揺するケビンが求める箇所を、ジェイドは躾られた犬のように忠実に責め立てた。ケビンの胎内から溢れ出た精液が激しい抽送に飛び散り、薄桃色に染まったケビンの太腿と下腹、金色にけむる恥毛を淫らに汚した。
「あっ、あん、あん、あぁあっ」
「ケビン、ケビン……うあ、お、俺また……イクッ……!」
「あん、まだ、はぁんっ、もうちょっと……あぁんっ」
 先にイきそうになったジェイドを制して、ペニスの根本をせき止める。
 直前でケビンの指にせき止められたジェイドの欲望は、不満を訴えるようにケビンの膣いっぱいにふくれあがった。
 胎内を暴れるジェイドのペニスに感じるところを強烈に刺激され、ケビンは紅潮した顔を、いやいやをするようにふるふると何度も振った。
 いくつも年上のケビンがとたんに可愛らしく見え、ジェイドはケビンの、ほっそりと美しい手を取った。おずおずと指を絡ませると、縋るようにぎゅ、と握られた。それでまたジェイドの身体は熱くなる。
「ああ、ケビン、もう……!」
「あ、オレも……あぅ、イっちゃ、あぁんっ! あ、あぁ、んぁああッ!!」
 限界まで呑み込まれたジェイドのペニスが、ケビンの指を振り切って爆発する。と同時に、ケビンの膣襞がうねり、絞り上げるようにきつく収縮した。
 魚のように跳ね上がるケビンの肢体につられて何度もジェイドを吸い上げる。絶頂をしらせる甲高い喘ぎがケビンの唇から漏れ、白い喉が晒され、しなやかな背が仰け反った。
 ジェイドは想像を絶する快感に固く目を閉じてしまっていて、そのときのケビンの表情を見逃してしまった。
 ようやく目を開くと、うっとりと薄く目を開き、余韻を味わうケビンのぼんやりとした顔が見えた。
 後からシャワーを使い、まだぼうっとする頭を叩きながらジェイドは、ベッドの上であぐらをかき、ビールをあおるケビンを見て、さっきまでの艶やかな雰囲気がまったく見あたらないのに少しだけがっかりした。
 ケビンの隣に座ったジェイドに、「ん、」と缶が差し出される。ジェイドからしてみればあっさりしすぎたビールを一口飲み、また返す。ケビンが口をつけるのを何気なく眺め、間接キスであることに今更ながら気付いて、ジェイドは顔を赤らめた。
「お前さ、さっきまでセックスしといて今更間接キスで真っ赤ってどうなんだ?」
 小馬鹿にしたように鼻で笑われ、ジェイドはまた赤くなる。楽しそうな笑い声を上げ、ケビンは髮を掻き上げて、得意げに小首をかしげた。
「で、ジェイド君。脱・童貞の感想は?」
 きらきら光る蒼い目に見つめられ、ジェイドはどぎまぎと口をどもらせた。「あーうー」と言葉未満の声を上げながら、なんとなく居住まいを正した。
「あ、その……すげぇ気持ちよかった……です」
「……語彙の少ねぇ奴。もっと気の利いた台詞のひとつも言えよ。まぁ「天国をありがとう」とか訳わからねぇことを言うよりマシだけど」
 白けたふうに、どこか拗ねた響きをのせて呟き、ケビンは手首をかえして飲み干したビールの缶を放り投げた。綺麗な弧を描いて、アルミの缶はゴミ箱に消える。
「……まぁ、今日はオレもムシャクシャしてたし、いい気晴らしってことで許してやるよ。珍しいモンも食ったしな」
 ふっと笑みを見せ、ケビンはジェイドの鼻先にキスをしてベッドを降りた。脱ぎ散らかしたTシャツとズボンを拾い上げ、手早く身につける。
「あ……帰るのか?」
「ああ。連絡入れたらクロエの機嫌が悪くてな。無視して外泊したら何されるやら知れたもんじゃない」
「……そうか」
 とたんに飼い主の外出を見送る犬のように萎れるジェイドの額を、ケビンはべしっとはたいた。額を押さえて顔を上げたジェイドの唇に軽くキスをする。
「情けない顔するな。今度またゆっくり遊んでやるよ、それまで生きてたらな」
 もう一度鼻先にちゅっとキスして、ケビンはジェイドの手の上からぽんと頭を叩き、背を向けた。コートとマスクを抱えてドアに手を掛けたところで、ケビンはああ、と振り向いた。
「次までに早いのだけは治しておけよ? そうじゃねぇと「ジェイドは早漏」って言いふらしてまわってやるからな」
 物騒な台詞といたずらっぽい笑みをひとつ投げ、ケビンはドアの向こうに消えた。
 はたかれた額をまだ押さえながら、ジェイドは絶対に死ぬまいと心に決めた。

 後日、あの日のケビンの下着が、どうやら勝負下着だったらしいことに気付いたジェイドが、見知らぬ相手に嫉妬したかどうかは本人以外誰も知らない。

                        おわり。


お姉様ケビンはえらい難しかったyo!
お姉様×童貞クンは初体験(w なためやたら長くなってしまった……スマソ……お粗末様ですた。
461名無しさん@ピンキー:03/04/14 07:53 ID:150fxUq5
ウホッ、いつの間に……おねぃさんケビソ(;´Д`)ハァハァ
次は♀ジェイドものが見たいなぁ、と言ってみるテスト
462名無しさん@ピンキー:03/04/14 20:43 ID:KHlC7dP/
便乗して小鹿タンものが見たいなぁ…
463名無しさん@ピンキー:03/04/14 22:01 ID:zg+Rjt6p
オネーサマ〜!!
オネーサマ最高です……!!
最近男らしい方の女体リードが多くて(;´Д`)ハァハァ
……やっぱしマンタ姫が好きなんですが(w

♀スカー×♀マンタの百合モノ見たいなぁ、と言ってみるテスト。
464名無しさん@ピンキー:03/04/14 23:02 ID:c8wugt6A
おねいさ〜ん!
難攻不落のおねいさ〜ん!!(ワラ
オイラのデコもべしってヤッてくれ〜!

>いくら超人で、おそらく自分より強いといっても(少し寂しくなった)
ワロタ。そして少し寂しくなった。だってその通りだから。
465名無しさん@ピンキー:03/04/15 14:22 ID:lYhlrxj7
難攻不落のお姉様(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ(;´д`)ウッ
おねぇさんの膣をボクの精液で満たした〜い!
機嫌の悪いクロエにナニされたのか気になる
クロエ怖そうだからなぁ……(w

ケビンおねぇさんを泣かせちゃうクロエたんとかキボンヌしてみるテ(ry
466名無しさん@ピンキー:03/04/15 17:56 ID:agFznkDu
その前にバラクーダ♀たんに泣かされるウォーズ♀たんが先だな
467名無しさん@ピンキー:03/04/15 22:18 ID:yfWJrrKd
バラクーダ♀たんに泣かされるウォズ
ケビン♀たんに泣かされるクロエ     

ヤパーリ女性上位キボン。 >465、イクの早ぇよ!おねぇさんに言いふらされんぞ!!
468爆乳女王と難攻不落のお姉様:03/04/16 20:50 ID:Lt9XYPI2
d.M.pに女は少ない。
悪行超人の中にも所帯を持っている稀少な輩はいるが、あくまで少数派であって
大抵の女は男共の『慰み物』にされるのがオチである。
わざわざ好き好んで盛りのついた若い雄共の巣窟に足を踏み入れようなんて女は
自分の腕に相当の自信があるか、余程の馬鹿か、どちらかである。

この女は馬鹿の方ではないらしい。マルスが気まぐれで彼女の命を助けてやったのは、
伝説超人ロビンマスクの一人娘、そんな楽しい理由もあったけれど、自分と同じく
向かって来る男連中を華麗に仕留めるその姿がひどく気にいったからだった。
「借りを作るのは得意じゃない。取引させろ。」
そう言ってきたケビンの表情は重々しい鉄仮面に覆われていて窺い知る事は出来ない。
「オレが拾ってやった命ってのは一回や二回の取引とかで帳消しになっちまう安物って
 コトになるのか?あぁ、損したな。」
「………。」
「どうしてもって言うなら…そうだな、とりあえずそこで服脱いでマンズリこいて見せなよ。」
ついさっきまで人形の様に黙りこくっていたケビンの肩がピクリと僅かに反応する。
「どうした?まさかロビン家の御令嬢はオナニーまで召使にやってもらってたのかよ?」
ワザと嫌がる話題を口にする。怒ると思い、冗談として要求した強請自慰だったのに
それに対するケビンの答えは意外なものだった。
「フフ。成る程、オレに恥かかせようってんだな。…いいだろう。」
羽織っていた男物のコートを放り投げる、Tシャツを脱ぐ、ミニスカートのジッパーを
下ろす、ロングブーツは履いたままで、たちまち下着だけの姿になる。
普段黒っぽい服ばかり着ているくせに、その中に身に付ける下着となると話は別らしい。
上品なフリルをあしらった総レースのランジェリーは彼女が「お嬢様」であったことを
今さらながらに再認識させる。
「ブラとパンティーは途中で脱ぐ。」
椅子に腰掛けて人形の様に黙りこくってしまったマルスの前を通り過ぎてケビンはベッドへ
向かい、そこへ座って平然とした態度でオナニーを始めた。
469Hな難攻不落のお姉様:03/04/16 20:53 ID:Lt9XYPI2
ゆっくりと胸の膨らみに手を伸ばす。ブラのレース越しに何度か行き来した指が
ブラのカップをずらし、乳房を露わにする。充分な量に富んだそれを持ち上げ鷲掴み
ながら揉みしだく。
頂点でツンと立ち上がった乳首を人差し指で乳房の中心に押し戻したのを再び
指先で摘まむ緩やかな愛撫を繰り返す。
「……んっ…ぁふ……」
やっと聞こえる程小さな溜息混じりの声を出したケビンの手が太腿を広げた間から
覗く谷間部分に伸びていく。
すでに滲んだ蜜で染みが出来ているその部分は薄いフリルの布越しに形が透けている。
ケビンの指先が布越しに濡れたワレメをなぞり、その刺激に震えた腰が悩ましげに揺れる。
「………。」
どんどんイヤラしくなるケビンを目の前にしてマルスも段々妙な気分になってくる。
組んだ足の内側が熱くてどうしようもなくて椅子から立ち上がるとベッドへ向かう。
すでにパンティーの隙間から直接指を入れて自慰行為にふけるケビンの乳房を下から撫でる。
「まだイクのは早いぜ。…もっと楽しませなよ。」
トン、と肩を突きベッドにケビンを押し倒す。力の入っていない足を簡単に広げると
ケビンが自らの指を2本飲み込ませている濡れた果肉の中に無理矢理指を2本、食ませる。
「ひぁっ!マ…ルス…っ…4本もムリ…っ!…ぁあっっ!」
「なぁに言ってんだよ。もっとデカイのだって平気で咥え込むだろ?」
無理だと言いながらも挿入した指先で上部を掻き回すケビンの指の動きとは逆に下の方で指を
動かして愛撫してやる。
「ああっ…んっ!ゆび、いっぱいなの…イイッ…あぅ…もっと…ぅんッ!」
蜜に濡れじゃくった自分の指を忙しくうねらせ、今まで感じたものとは明らかに異なる快感に
ケビンの腰が激しくバウンドして、その身体が弓なりに反る。
「…んぅッ、もぉダメっ!イくぅ…イッちゃうっ…!あああぁぁっっぅ!」
複数の指を咥え込んだ果肉の隙間から白くねっとりとした蜜がとめどなく溢れ出し、
纏ったままのパンティーをベチョベチョに濡らす。
マルスはピクピク切なく収縮するそこから蜜まみれの指をゆっくり引き抜く。
「くふふ、べちょべちょ…。オマケにこんなにヒクついちゃって…欲求不満?」
470爆乳女王と難攻不落のお姉様:03/04/16 20:55 ID:Lt9XYPI2
快楽の余韻から抜け出せないのか返事をしないで寝転がったままでいるケビンの長い金髪を
手の平ですくい上げ、荒い呼吸を繰り返す白い胸に散らしながら落とす。
反応しないのを良いことに調子付いたマルスの手が艶めかしい女体には少々違和感がある
頭部の鉄仮面を剥がしにかかる。すると、条件反射からかさっきまで大人しかったケビンが
両腕を合わせ素早くガードの形を取り、抵抗をみせる。
「止めろ、触るな!」
マルスには理解出来かねるものだが普段からマスクを着用するレスラーはこういった場合、
やはり他人に素顔を晒すのは避けなければという心理がとっさに働くのだろう。
しかし構わず手を伸ばす。こうなると状況はレスラー同士の取っ組み合いと変わらなくなる。
実力の差がない分、当然ながら体勢も現段階の体力消費量も少ないマルスの方に分がある。
だが必死に抵抗するケビンを見ると、もしかしたらd.M.p内でまことしやかに噂される
(と言っても馬鹿な男連中の勝手な妄想だが)『ケビンマスク、仮面の下は絶世の美女に
ちがいない説』を一気に粉砕する威力を持つ嘆くほどのブサイクなのか?という恐ろしい考えが
マルスの脳裏をよぎる。
が、そんな事は、争っている最中スキを見逃さなかったマルスがすかさず抜き取った
マスクの下から現れたケビンの素顔を確認した際、取り越し苦労であると言う結果に至った。
金色にきらめくロングヘアを振り乱し、なおもマスクを奪い返そうと必死なケビンの素顔の
表情を見てマルスは笑い声を上げる。
「何が可笑しい?」
透き通った蒼い眼差し。
そうか。この女、怒っている時はこんな顔をするのかとマルスは満足した笑みを浮かべる。
「くはは、ワリィ。想像してたのより童顔だったからちょっとな。」
「誰かさんみたいな厚化粧とはチガウんだよ。」
「…言ってくれるじゃねぇか。ま、目の前でアクメよがりはしても顔見せはイヤって
 そっちの方がヘンだと思わねぇ?」
その意見にけして納得した訳ではないだろうが、大人しくなったケビンがマルスの腕を引く。
「脱げよ。ギヴ&テイクでいこうぜ。」
その言葉に滑稽そうな瞳を見せたマルスがニィ〜と口の端を吊り上げる。
「ケビンが脱がせてッ!オレ、はぢめてなの?」
471Hな爆乳女王:03/04/16 20:58 ID:Lt9XYPI2
両腕を上げ脱がせやすいポーズをとるマルスの背後に回ったケビンの手が上着に掛かり
たわわな乳房を露出させる。実際ケビンの方が少し上背があるからこうして座った状態でも
その状況は変わらない。抱き締められた恰好で乳房を揉まれる腰がもどかしげに揺らめくのを
見たケビンの指が素早くショーツの中にくぐり込む。内部はすでにヌルヌルだ。
「人のコト言えるのかよ。お前こそ欲求不満なんだろ。」
指を濡れた果肉の輪郭になぞって動かす。容赦なく突っ込まれた指を逆に離すまいと
絡み付いてくる内側を掻き毟ると、マルスは大きく仰け反り両足を投げ出す。
「…あッ…ぃいッ…あぅ…っ」
「ふふ…。さっきのお返しだ。トロトロになるまでイカせてやるから覚悟しな。」
ニンマリ笑ったケビンがマルスの後頭部を鷲掴みすると前方へ突き倒す。
ベッドにうつ伏せで腰が高く上がる姿勢にされ、シーツに顔を押さえつけられた
マルスがくぐもった呻き声を出す。
「ぐッ…ケビン、テメェ何しやがる…」
「心配すんな。目いっぱい感じさせてやるよ。」
一気にショーツを引き剥がす。反射的に引こうとする腰を腕で押さえつけ、
頭をレザーブーツの踵で踏んでシーツに沈める。
「クソッ…こんなカッコ……!」
「なかなかイイ眺めだ。貴様のヌルマンが丸見えだぞ。」
口唇で吸いつく。身体を押さえつける荒さとは逆に優しく舌を転がして愛撫する。
濡れじゃくるそこに舌を差し入れ、溢れる蜜を舐め取る。
盛った欲望を見せる男のそれとは違い、女の泣き所を確実に突いてくる尖った舌の動き。
普段では味わえない甘美な刺激に快楽と同時に羞恥心がマルスの身体を支配する。
「あぅ…ぅ…こんなッ!…あンっ…こんなのッ!…んぁうッ。…アアッ!」
「こんなの?クク…しっかり言ったらイカせてやるぜ?」
「(誰が…ッ!)」そう反論しようにも身体の敏感な部分に続けて与えられる快楽には
正直にならざるえない。熱く芽吹く先端部分を飴玉を溶かすように舌でいじられると
さすがに堪えきれなくなり、とうとう快感に貪欲な天性の淫乱気質に泣きが入る。
「はぁ…ンッ!イイっ…!キモチ…いいッ…もっと舐めて…ッあぁぁあン!!」
潤って蜜を垂らす襞の動きはしばらく止まらず、はしたなく収縮し続ける。
472爆乳女王と難攻不落のお姉様:03/04/16 21:00 ID:Lt9XYPI2
仰向けにされ、整わない荒い呼吸ごと口唇を奪われる。
舌を遊ばせながら左腕で身体を重ねてきたケビンの首筋にしがみつき、もう片方の手を
今だ身に付けているレースの下着に滑らせる。ゆっくり脱がしてそこに指を這わす。
「全然足らねぇんだよ…。なぁ、まだデキルよな?」
指の動きに反応して口唇を離し小さな声を洩らしたケビンが笑いながら囁く。
「…モチロン。望むところだ。」
同じ様に濡れた入り口をひと撫でされ、堪らずマルスも声を上げる。

身体を反転させ、最初の時と同じ様にマルスがケビンを組み敷く形になる。
片腿を担ぎ上げ、身体を拡げる。開脚した腿の間で淡く茂った恥毛に覆われたそこに
唾液で濡らした指を絡ませると身体を震わせたケビンが気持ち良さそうに喘ぐ。
「…っん…はやくっ…!」
片手で上体を支えて身体を起こしたケビンがマルスを抱き寄せ、濡れた媚肉を擦り合わせる。
クチュリと淫猥な音を鳴らす下半身同士の密着が聴覚を刺激し、
どちらともなく息を弾ませるとより深い快楽を求めてお互い腰を使う。
始めは相手に合わせるように緩やかだった動きが段々リズミカルになってくると
擦れ合って溢れる蜜もどちらのものか解らなくなるくらいに混ざり、イヤらしい音色を奏でる。
しかし抜き差しで得るオルガスムスを憶えている女の身体は表面上が重なって熱くなるだけの
絡みでは最後まで達することが難しい。
ヌルい快楽に苛立ったマルスがケビンの秘唇の中に指を突っ込む。
「ふぁんぅッ!…マル…ス…?!」
「お前だって、こんなんじゃイケないだろ?…なぁ?」
熱い溜息を吐いたケビンが髪をかき上げる。
長い金髪の間から覗いた蒼い瞳をキラめかせると素早く伸ばした指先をマルスの秘唇に
滑り込ませた。それを合図に、向かい合った相手の女の部分を指で愛し始める。
473爆乳女王と難攻不落のお姉様:03/04/16 21:06 ID:Lt9XYPI2
お互いが相手に与える自慰行為とも云うのか。
熱でしっとり汗ばんだ乳房が密着すると中心でツンと起ち上がった乳首同士も重なり、
まるでひとつになる事を望むかのように同じ動きをして快楽を貪ろうとする二つの媚態。
とめどなく溢れる蜜で濡れた指先が襞の中を往復する最中もケビンの指がマルスの充血した
クリトリスを弾き、それに反応して腰を揺らしたマルスがお返しとばかりにケビンの同じ部分に
指を当て、小刻みにバイヴレーションさせる。
「……んっ…ぁあっ…マルスっ…ぃぃ…ッあぁ…」
「…ッんだよ……もうイクのかよ…」
「お前だって…」
膣穴の中をさらに陵辱する。引き抜いた指を捻じるように押し込んで突ん裂く。
「…んあぁぁっ…やぁん…ッ…もっと…おく…っ…アァゥンッッ!」
挿入をイメージさせる指の抜き差しに媚び腰を上下に激しく突き動かし甘く喘ぐ。
「は……んぅ!…もうダメッ!いく…っ…はんあん、あん、あぁっっ〜!」
「あんッ…!もぉ…イッちゃ…うぅ…いっちゃうっ〜!…ああぁぁッ!!」
お互い無意識に蠢かせる指に夢中となり、アクメ絡みの全身痙攣で同時に絶頂を迎える。

いまだに身体の中をくすぶる熱さと心地良い脱力感に任せてベッドに寝転ぶ。
気だるそうにしていたマルスが同じ様な表情で髪をかき上げていたケビンに向かって
悪戯っぽい微笑みで赤い舌をチラつかせる。
顔を寄せ合い、軽く舌を絡ませてキスをする間にどちらともなく再び下半身に
手を伸ばしてしまう。
「…まだヤル気なのかよ。お前って相当なインランだぜ。」
「ぬかせ。お互いさまじゃねェか…。」
絶頂の余韻が忘れられないのか、ゆるゆると指を遊ばせるのを2人とも止めようとしない。
474爆乳女王と難攻不落のお姉様:03/04/16 21:10 ID:Lt9XYPI2
「昨日、屍魔王と麒麟男がヘンな事言ってきたぜ。俺とテメェのキャットファイト見せろだと。」
「負けた方は男連中の便所になるってアレか。…御免だね。」
顔をしかめたケビンが手に持っていたマスクを被り、表情を覗かせない鉄仮面の姿に戻る。
「だろ?だからあの馬鹿奴等に言ってやったのさ。」
「…何を?」
抑揚無く聞き返したケビンに妖しく微笑んだマルスがVサインを向ける。
「お前と2人で20人殺れなかったら20人に犯らせてやるってな。」

後日マルスとケビンマスクのコンビが男の超人約20人を物の見事に撃退し、
若手悪行超人の中で女だてらにd.M.pのツートップに君臨するのであった。
                                    糸冬

皆の雑談で×♀ジェイド(処女・貧乳・つるぺた)陵辱も萌かと思ったんだけど
とりあえず一番最初に答えをくれた>>441の意見を村長してみました。
ちょっと文字化けしたけど(゚ε゚)キニシナイ!!
475山崎渉:03/04/17 12:18 ID:TKWjnpQP
(^^)
476名無しさん@ピンキー:03/04/17 20:29 ID:9wxrN1Sg
乙!
読み易くて良い感じにハァハァ出来ますた。

ジェイド♀たんなら、レーラァと出会った頃の絡みをキヴォンヌ。凌辱は鬱になるからな…。
ロリ系に抵抗がなければ、なにとぞ。
477名無しさん@ピンキー:03/04/17 22:08 ID:7ZPTcg6C
俺はむしろ陵辱・調教萌えなんだがw
♀ジェイドタンとか♀ケビンタンでキボンヌ(;´д`)ハァハァ
478名無しさん@ピンキー:03/04/19 07:33 ID:qA7llcBd
ブロッケンJr♂Xジェイド♀たん(・∀・)イイ!!
ジェイド誘い受けなら尚更(;´Д`)ハァハァ
父性への渇望と性行為に対する憧れみたいなのが表現されてればキタ━(゚∀゚)━!!ですな
479山崎 渉:03/04/20 04:29 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
480名無しさん@ピンキー:03/04/20 15:54 ID:MCFyvRuz
こんなすれが…
481名無しさん@ピンキー:03/04/20 22:47 ID:99pQzeMY
482名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:12 ID:jDRjVyVG
ロビン♂×ウォ♀は駄目なん?
483名無しさん@ピンキー:03/04/21 02:35 ID:g/tLSTos
むしろロビン♀×ウォ♂で。
484名無しさん@ピンキー:03/04/21 09:34 ID:rDsX2LPu
kjhぐ
485名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:13 ID:KUZpEuOK
私も勝手にリクエスト。

時代は王位争奪戦。
超人墓場にてスグルを逃がすために
己の肉体を鬼たちに貪らせる女体ウォーズさん希望。

某閉鎖した肉女体サイトのイラストが元ネタです。
486名無しさん@ピンキー:03/04/22 00:01 ID:GRKmDJcx

此処で♀マンタをメインに書かれてるお方。ファンです(´д`;)
サイトの方にうPされると此処の作品群もさらに素晴らしく見えますね…
はづかしくて貴女のサイトの方にはなかなか書き込めませんが応援してまつ!
487名無しさん@ピンキー:03/04/22 05:44 ID:V/LVI6JV
>某閉鎖した肉女体サイトのイラスト
禿しく実物を見てみたいものです。
結構前に話題になった気がするけど女体のウォズってカオどーなるの?
いまいちイメェジわかないんだが。ちゃんとしちゃってるのより
アレなカオが女体でもコンプレックスとして残ってる方が萌えだと思うヤシって俺だけかなァ
488名無しさん@ピンキー:03/04/22 21:11 ID:eFdsoO+V
>>487
俺漏れもー。
完璧なキャラよりちょっと欠点あるキャラのほうが魅力的に感じるんだよなあ。
根暗ででうじうじキャラ萌えー。
489名無しさん@ピンキー:03/04/23 11:05 ID:JIvf9TiX
490肉×♀肉:03/04/23 19:09 ID:A0TIqRU7
>>486
もしかして私の事……でいいんでしょうか?
(勘違いでしたら恥ずかし勘違いヤローとして指差して笑って下さい)
御声援有り難うございまつ!
これからも色々書きたいと思っているのでまた見てやって下さいませ。
本当に有り難うございました!!

>>487
同じ理由で女体ハンゾウモエーです。
顔にコンプレックスって女性らしいと思うので萌えまつ。
491名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:18 ID:EZF/mqGU
絵板管理人です。(=゚ω゚)ノ乙カレーです。
近々CGIのバージョンうpの為のメンテナンスを行います。
日程は今週の26日(土)の8時〜9時を予定しています。
その他何かご要望ある方はお気軽にどうぞ。
492名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:19 ID:EZF/mqGU
>>491
朝の8時〜9時です。スマソ。
493名無しさん@ピンキー:03/04/25 22:03 ID:58mI7ZNM
 
494名無しさん@ピンキー:03/04/25 23:34 ID:mGR76Bd5
おおっ、ブロッケン♂×ロリジェイド♀の同志が!
ロリ陵辱はちょっと抵抗あるので、B止まりでイロイロされてて・・・
という展開きぽんぬ。
誰か書いてくれ!書いてくれなきゃ漏れが書いちゃうぞ!
495くろねこ:03/04/26 01:10 ID:biptlVEq
今ココ覗いてるヒト、どれくらいいるかな。
いたら覗いてくれない? お茶しましょ。

http://plaza.harmonix.ne.jp/~cgix/pchat.cgi
496名無しさん@ピンキー:03/04/26 06:52 ID:M8xpnsy3
>誰か書いてくれ!書いてくれなきゃ漏れが書いちゃうぞ!
がんがれ!494!待ってるぞ!
497名無しさん@ピンキー:03/04/26 08:10 ID:K0J+iOf0
寝過ごした…
絵板メンテ開始。
498名無しさん@ピンキー:03/04/26 08:48 ID:K0J+iOf0
絵板メンテ完了。
意外と早く終わってしまいました。
499名無しさん@ピンキー:03/04/26 12:30 ID:hwCLZ5OJ

↑お疲れさまです。
ところでその絵板ってどこにあるんですか?

このスレッドに直接ブックマークしてるので他カテゴリには疎くて。
500名無しさん@ピンキー:03/04/26 14:32 ID:K0J+iOf0
>>499
>>127にあります。
最近x-beatのリンク貼るとIP丸見えになるんで気を付けよう。
501名無しさん@ピンキー:03/04/26 18:03 ID:vlrx9Tdf
絵板管理人さん、乙カレーです。
字書きなのでそちらはロム専の漏れですが絵描き職人さんの作品には
毎回(;´Д`)ハァハァさせてもらってます。
こちらも折り返ししましたな。皆さん、これからもマターリとよろしく。
502名無しさん@ピンキー:03/04/26 18:12 ID:jL89dvLd

>500
ありがとうございます!
はあ〜ええもん見せていただきました。
503バラ様♀×ウォズ♂書きたいけど:03/04/26 23:18 ID:gQuZyXVz
皆さん♀ウォズマンセーなのでしょうか。
504名無しさん@ピンキー:03/04/27 10:18 ID:oBpALsi4
女性上位は見飽きたよ。
505名無しさん@ピンキー:03/04/27 15:10 ID:Zr3CKfkd
いやさ俺にはまだ足りん!
506名無しさん@ピンキー:03/04/27 18:54 ID:NcZSPcg+
sage
507名無しさん@ピンキー:03/04/28 02:10 ID:hOQl82M0
ぐむ、そうさな。
そろそろ違ったモンも読みたい。どっちでも良いけどさ。
508名無しさん@ピンキー:03/04/28 17:16 ID:GlcuYgsL
二世ってケビン、万太郎、ジェイドあたり女性化しやすいけど
初代は、むずいよなぁ
私的に、キンニクまんとテリーなんか良いと思うんだが
509名無しさん@ピンキー:03/04/30 00:02 ID:8WcXcRbt
絵板管理人です。(=゚ω゚)ノ乙カレーです。
またもやCGIのバージョンうpの為のメンテナンスを行います。

日程は今週の3日(土)の8時〜9時を予定しています。
その他何かご要望ある方はお気軽にどうぞ。
510名無しさん@ピンキー:03/04/30 00:13 ID:TydlehcS
>絵管タン

ロ、ログ倉庫きぼん…と言ってみるテスト。
511名無しさん@ピンキー:03/04/30 22:49 ID:8WcXcRbt
絵管です。

>>510
ログ倉庫かあ。
CGIのログ保存件数増やすだけにしとこうかと思ってたんだけど
やっぱりあった方が良いのかなあ。
鯖の負荷を考えると作った方が良いとは思うが。

保存する時は絵だけか、レスも含めるのか、どっちが良いと思う?
512ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/04/30 23:07 ID:qTVkdaCo
ドイツでは普通、親子で一緒に寝ることはない。
しかしブロッケンとジェイドは、ジェイドが邸に来たその日から
いつも同じベッドで寝ていた。
初め、ブロッケンは薄汚れたジェイドを見て男の子だと思ったようだった。
風呂に入れてくれる段になって女の子だとわかり、ひどく狼狽していた。
他の部屋は埃だらけで使い物にならなかったため、その夜ジェイドは
ブロッケンと一緒に寝た。
その習慣は、ジェイドが10歳になった今でも続いている。
ジェイドの養父は、良い人だったが年寄りで、父というよりは祖父のようだった。
だからジェイドはブロッケンと出会った時、
「この人がボクのお父さんだ」という幻想を抱いた。
長身に堂々たる体躯、40代とは思えぬ鍛え抜かれた筋肉。彫りの深い
典型的なゲルマン人の風貌。
ジェイドはそんなブロッケンの全てが誇らしく、崇拝にも似た愛情を抱いていた。

ある夜。
うとうとしかけた頃、ジェイドはブロッケンが妙な動きをしていることに気付いた。
ブロッケンの手が、しきりとジェイドのへその辺りを撫でている。
(何してるんだろう・・・?)
手は、ためらうようにゆっくりと下におりていき、下着の中にもぐりこみ、
まだ毛も生えていない部分へと這っていった。
ジェイドの眠気はすっかり醒めていた。
太いが繊細な指が、ジェイドの最も敏感な部分に触れた。
(あっ・・・・・・)
その瞬間、くすぐったいような、妙な感覚に襲われ、
ジェイドは声を上げそうになった。
ブロッケンの指が、少女の未熟な一本線をそっとなぞった。
513ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/04/30 23:07 ID:qTVkdaCo
ジェイドは戸惑いながらも寝たふりをしていた。何か言ったり、抵抗したりしては
いけない・・・・・・無意識のうちにそう思ったのだ。
指が「くりくり」と肉蕾を愛撫した。ジェイドは胸をどきどきさせながら、
ブロッケンのなすがままになっていた。
しばらくそうやっているうちに、ジェイドは、ブロッケンのいじっている場所から
熱いようなむず痒いような、今までに感じたことのない感触がこみ上げてくる。
(へんだよ・・・なんだか・・・あそこがジンジンする・・・)
頭上で、ブロッケンがわずかに荒い息をついているのが感じられる。
(レーラァ・・・どうしちゃったの?)
しかしその疑問は、波のようにひたひたと押し寄せる快感によって脇に追いやられた。
ブロッケンの指が、ひたすらに少女の蕾を愛撫する。
「自分でする」どころか、知識すらもなかったジェイドは、
どうしていいのかわからなかった。
(やん・・・気持ちいいよぉ・・・変になっちゃう・・・)
そんなジェイドの状態を知ってか知らずか、
ブロッケンは少女の秘密を思うさまいじくり回す。
やがて・・・・・・
「・・・・・・ッ!」
ジェイドは声にならない声を上げて、生まれて初めて快楽の絶頂に達した。

「おはようございます、レーラァ」
「おはよう」
翌朝、ジェイドが声をかけると、ブロッケンはいつものように応じた。
その様子には、変わったところはみじんも見られない。
(夢だったのかな・・・)
ジェイドはふとそんなことを思った。
(今夜も・・・するのかな)
そう思うのは、心のどこかで期待しているからだということに、
ジェイドはまだ気付いていない。
514名無しさん@ピンキー:03/05/01 18:13 ID:2aJbXZjh

ロリジェイドがキター!(>▽<)←定番の言い回しを真似しようとしている
疑似近親相姦!? ワタクシ的にはたいへんオッケーですう。
515名無しさん@ピンキー:03/05/01 23:11 ID:VCaZnzav
そ、それからどうした・・(;´Д`)ハァハァ

ロリJ、可愛いっす。レーラァ、役得ですなぁ〜。
516名無しさん@ピンキー:03/05/02 19:24 ID:/jxjUTwt
「今夜」も是非読みたいです……(;´Д`)ハァハァ
続きキボン
517ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/05/02 21:08 ID:9RgBKty5
皆様ありがとうございます(喜)
SS発表するのはぢめてなんでドキドキでした。
続き考えてるのでもう少しお待ち下され。
今度はもっとエロいのを目指します。
518名無しさん@ピンキー:03/05/03 08:16 ID:9XNR+yId
絵板メンテ開始!
519名無しさん@ピンキー:03/05/03 09:39 ID:9XNR+yId
絵板メンテ終了。遅くなってスマソ。
今バックアップ中だから少し重いかも。
520名無しさん@ピンキー:03/05/03 09:55 ID:9XNR+yId
バックアップも完了しますた。お待たせして申し訳ない。
521コクモ×ニンジャ♀…?:03/05/04 10:46 ID:ssdIKQ2g
 煌天の夜は、魔性の血が騒ぐ。
「あ…し、師匠…!」
 悲鳴を上げる弟子に、もっと鳴かせたいと…何時もならば抱くはずの無い淫心がふつふつと沸き起こり、
ニンジャは自分の中の弟子をきゅうっと締め付けた。
「ひ…あ…すいません師匠ぉっ…!!」
 若い雄がドクン、と脈打ち、熱い精が勢い良くニンジャの中に放たれる。
「未熟だな、コクモ」
 体を震わせてまだ射精を続けているコクモを見下ろして、ニンジャは冷たく言った。
「忍が己の快楽すらコントロールできずにいてどうする?」
「申し訳…ありません…」
 言葉の表は、いつもの師と変わりないが、その瞳にけぶる焦熱の存在に、哀れな弟子は気づかない。
嗜虐の笑みを艶やかな唇に隠して、ニンジャは抜け落ちた雄に触れた。
「はっ…!」
「まだできるな?」
「はっ、はい…!」
 精を吐き出したばかりだというのに、若い雄はあやかしの指に触れられただけで、再び硬く天を仰ぐ。
導かれ、挿入の、皮が捲れる感覚に、コクモは歯を食いしばって耐えた。
「愛い奴…」
「師しょ…?ウッ!」
522コクモ×ニンジャ♀…?:03/05/04 10:46 ID:ssdIKQ2g
 有り得ない呟きを聞き取られる前に、ニンジャの腰が蠢き出す。快楽を 搾り取るための蠢き…
悪魔騎士と謳われた魔界の忍びの房術に、所詮地上出の未熟な忍びが抗えるはずもなく。
「あ…あぁ…」
「…これではまた幾らも持たぬな」
 一人ごちて、ニンジャは腰を浮かせてコクモを開放した。無意識に追う雄を指で留め、弟子の隣に横たわる。
「師匠…?」
「お前の好きにやってみよ」
 ---------お前が、夜毎抱いている妄想のように
 くら、と、コクモの目の焦点が揺らぐ。
 蜜色の肌。どこまでも優しい曲線の体躯。唇に浮かんだ笑みと…見上げる瞳の妖艶な深紅…。
「ししょぉっ!!」
「あんっ!」
 コクモの逞しい体が、ニンジャの細い体を組み伏せる。しなやかな両足を抱え上げ、
勢い任せに突き込んだ。そのまま、箍が外れたように腰を振る。発情した犬のような勢いに、
蜜があわ立ち、甘く香る。むせ返って、何も考えられないほど甘く……。
「あぁ…師匠…師匠…っ!!」
「やぁ…んっ…コクモぉっ」
 かわいい弟子の見る夢そのままの声を上げながら、ニンジャは天井越しに煌く月を見上げ、小さく…笑った。
523コクモ×ニンジャ♀…?:03/05/04 10:47 ID:ssdIKQ2g
 カタン
「戻ったか」
 王宮の、豪奢で重く、暗い部屋。月光だけが差し込む部屋に君臨する男の前で、ニンジャは肯いた。
 着乱れた忍び装束。頭巾の下から黒髪がこぼれ、月光につやめいている。剥き出しの下肢には…
泡立った淫蜜と精液が、たらたらと線を描いていた。
「今夜も哀れな弟子を、自分の欲望のままに貪ってきたのか」
 男の手が、ニンジャの細い首をつかみあげて、詰問する。
「正義超人とは思えない…悪魔の所業だな」
「っ…」
 ぎりっ
 男の指がニンジャののど笛に食い込み、つかみ上げ、そして不意に突き放した。
床の上で体を追ってむせているニンジャを冷然と見下ろし、彼女の言葉を待っている、氷のような目。
「そうで…ござる…」
 ゆる、と、忍びの視線が男を見上げる。
「今宵の拙者は、浅ましい唯の魔…だから…」
 硬いブーツの上にすがり、 口付けを落とす。
「仕置きをください…ソルジャー殿…。」

---------煌天の夜は、魔性の血が騒ぐ--------
524くノ一推奨長:03/05/05 00:20 ID:6m1SF0TV
 前のはどうしたと言われそうですが思いついたので書き逃げです(−−;

 ついでに
>「仕置きをください…ソルジャー殿…。」

「御主の手で手な付けてくれ…ソルジャー殿…」
に訂正ですちい

 此の頃ハアハアな降臨が増えてきて嬉しいです
 皆さん頑張ってください(他力本願)
525くノ一推奨長:03/05/05 00:26 ID:6m1SF0TV
sageソコネ…イテキマス
526名無しさん@ピンキー:03/05/06 01:43 ID:D7FXSbZa
遅レスだが>503タン!
♀バラ様×♂ウォーズキボンヌはここにもいるぞ!

そして誰かネプチューンマン×♀ロビンキボンヌ
♀ロビン家(;´д`)ハァハァ
527名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:39 ID:xAeUKigq
漏れとしてはロリジェイドたんはチョピーリ発育のいいのをきぼんだが
つるぺたの方が好きですかみなさんは?
528名無しさん@ピンキー:03/05/07 01:31 ID:p82Hup7y
どっちもハァハァ(;´д`)でつ
529名無しさん@ピンキー:03/05/07 03:53 ID:AXXeSZsU
おお!くの一推奨長サンが帰ってきている!(;´Д`)ハァハァ
暫くいらっしゃらなかったからどうしたモンかと思ってますたYO!

同志>526よ!>>503は漏れです!ネプチューンマソ×♀ロビン(・∀・)イイ!ソレダ!
女性上位はマンセーだがそんな高慢ちきなオンナを男の力で陵辱して肉体的に屈服させる!!
なんてスバラシィーんだ・・・!(;´Д`)ハァハァ・・・い、いいよな・・・!人妻だし!マタソレカ。
530名無しさん@ピンキー:03/05/07 04:22 ID:VeuYCYos
ろりJ、どっちも萌、オラもです。
てか、いずれにせよオイシイあの性格。
色々と育ててみたいがなー。(;´Д`)
531名無しさん@ピンキー:03/05/07 17:59 ID:QsvPgE/Y
ネタ振りばっかりしておりますが・・・。

H.Fを舞台に女教師モノなんていかがでしょう?
原作の年齢設定はちょこっと改訂してですね。

巨乳の体育教師・バッファ先生にしごかれ、
美脚な保険医・ラーメン先生に手当てされたいです。
あとロビン校長にもヒミツの個人授業してもらいましょ〜♪
532名無しさん@ピンキー:03/05/08 05:39 ID:CToy856i
ぜ、全部は無理っぽいけど校長先生は書きたい…。(;´Д`)
特別に個人授業されちゃう生徒は誰がイイだろうか。
533名無しさん@ピンキー:03/05/08 07:29 ID:dy0oTj6u
ガゼルたん
534名無しさん@ピンキー:03/05/08 12:00 ID:rDzVa75P

マンタちゃん(ノーマル・女体どちらでも)
535名無しさん@ピンキー:03/05/08 22:07 ID:er/ZgFfF
ネプチューンマン×♀ロビンは(・∀・)イイ!!人妻(;´д`)ハァハァ
校長先生も(・∀・)イイ!!なぁ…
個人授業、マンタ(♂)もいいけど素行の悪いwキッドもいい。
おしおき(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ
536拉麺女教師と俺。:03/05/09 19:37 ID:QKMr2xOJ
「また、ひどくやられたものだな・・・」
 そう言うと先生は俺の傷口に薬を塗ってくれる。
回復力の早い超人である俺の身体だから、こんな傷くらいわざわざ治療しなくても
何の事はない。明日になればキレイに治っているのだから。
でも、そうじゃないんだ。
毎日、先生に俺を看てもらいたいんだ。
俺は、この傷を、こうやって先生に直してもらいたいんだ。
毎日、先生と、この部屋で2人きりになりたいんだ。
俺は、この傷を、先生に会いたいから作ってるんだ。
「たまにはやり返してやれば良い。正義超人同士だって、それ位・・・」
「イヤです!そんなの!」
 俺が強く言い放ったものだから、先生は少し驚いて、切れ長の目元を僅かに開ける。
しかし、すぐに表情を戻すと真っ直ぐに俺を見据え、諭すように言葉を続ける。
「可笑しな事を言うな。そんな事では、いざ悪行超人と拳を交えようなんて時の鍛錬には
 ならんよ。まだ実戦経験の無い者には解らないだろうが奴等は御行儀良く組ませては
 くれないぞ・・・。」
 その眼差しは真剣で他の先生方に比べるとやや細身で端麗な肢体から放たれる
かつては残虐超人として名を馳せた、ある種独特の冷たさを感じずにはいられない。
「・・・おっしゃっている事は解ります。・・・でも、そうじゃないんです。」
 まともに先生の顔が見られないのはその静かな眼差しに圧倒されたのだけではない。
「何か、悩みでもあるのかね・・・?」
 そう言って婉然と微笑み直す表情は、まだ生徒を思いやろうとする教育者の其れで。
「他の奴等には・・・先生には他の生徒に触れて欲しくないから。」
 顔を上げて見た先生は、また驚いた風だった。しばらく俺を見詰め、俺の表情が真剣である
事にどう思ったのか「やれやれ」といった顔をして、俺と向かい合って座っていた椅子から
ゆっくりと立ち上がる。
「・・・全く。こんなオバちゃん相手に冗談を言うモンじゃないぞ。」
「先生はオバちゃんなんかじゃないっ!!俺は、俺は先生の事・・・!」
537拉麺女教師と俺。:03/05/09 19:39 ID:QKMr2xOJ
 確かに先生は他の伝説超人の中でも年長で物腰も落ち着いている。
でもその自然体が逆に年を感じさせない不思議な魅力を持っているのだ。
すらりとたおやかな体躯。豊かに艶めく黒髪を結い上げた、すっきりとした面立ちはいかにも
東洋的で。出身圏の違う俺は先生を一目見たその日から育った国の女には無い神秘的な美しさ
の虜になってしまった。柔らかな霞を纏いつかせてしなやかに、無駄の無い微かな動きを魅せる
振舞い一つ一つが俺の脳裏に刻まれ、先生に対する淡い想いをどんどん募らせて行く。
 堪らず先生の足にしがみ付く。今、この身体を捕まえなければ何処かへ行かれてしまいそうで。
俺の気持ちは先生に一生伝えることが出来なくなりそうで。
先生が好んで着用している大胆に裾が割られた服から覗く、しなやかな生足にすがり付く。
「好きだ!好きなんだ!先生の事が!先生、俺もうガキじゃあない!だから・・・だから!」
 そう必死に叫んで先生から離れようとしない俺は客観的に見ればガキそのものだ。
伸びやかで白く滑らかな美脚を熱心に愛撫する。鍛えられているが柔らかな腿を撫でさすって
口付ける。夢中で吸い付いた其処はしっとりとしていて、触れた時の冷たさが心地良い。
赤ん坊みたいな肌をしているその部分に頬擦りを繰り返す俺の頭に、先生の手が優しく触れる。
 先生は笑っていた。でもその微笑みは、相変わらず俺という「生徒」に対する「先生」のモノだった。
「君の超人としての身体能力には他の講師連中が注目している。無論、私とてそうだ。
 しかし、その君が私の存在のせいでこんなに心乱してはいけない。本来ならば心の鍛錬として
 放っておかねばならないのかもしれない。」
 先生が膝を折る。床にしゃがみ込んだままでいる俺と目線を同じくすると、婉然と微笑した
まま細い指を伸ばし、俺の顎を捕らえて少し持ち上げる。
「君は、まだ若い。」
 眼下で大胆に剥き出しになっている白い太腿をチラリと見て、俺は生唾を飲む。
「だからこそ逆に『知ってから耐える』というのを憶えた方が君の為かもしれないな。」
 あまりに近い憧れの存在。そのせいで俺の思考は冷静ではいられない。
先生の、赤い花びらみたいに綺麗な口唇が近付いてきて俺の口唇と重なる。
538拉麺女教師と俺。:03/05/09 19:41 ID:QKMr2xOJ
 保健室の真っ白なシーツの上、先生の身体が俺の投げ出して座った足の間に滑り込む。
「もっと足を広げて。」
 言われた通りに開脚すると若い俺の中心部分が先生に見せつけるように主張する。
先生は履いていた靴を脱ぎ、小さな足を俺の目の前に露出する。
東洋系の超人の割に長身なのだが不思議に足だけは俺の手の平で包み込めそうなほどに小さい。
逆にその可憐さが敵の油断を誘い、先生の鋭い蹴りを食らって血を噴き上げながらマットに沈ん
だ超人は数知れないと聞く。
 かつて悪行超人達のどす黒い血にまみれた事のある、残虐な凶器の両足を合わせ、そこに出来た
僅かな隙間に俺を導き入れる。ぬめりは俺の先走りが手伝い、しっとりと柔な足裏の感触は、
さながら女性器のようだ。向かい合った先生の長くたおやかな両足が俺へ向けての愛撫で上下する度、
俺の中心の昂ぶりには言い様の無い変化が生まれる。これ以上無いほどに反り返った昂ぶりの
上部に、足裏の戒めを解かぬまま身体を屈めた先生の口唇が被さる。
「ぅあっ・・・先生・・・ッ!あ、あ、ダメだ・・・俺・・・ッ!!」
 挟み込まれた両側からの動きは容赦なく激しくなり、濡れた先端を咥え込む口唇に吸い付かれ、
俺の未熟な身体は簡単に根を上げる。
「ああッ!・・・先、生・・・ッ。もう・・・出るっ!」
 その声に素早く反応した先生が昂ぶりの先端から口を離した途端、俺は欲望を放出してしまう。
挟まれたままの状態の中心から断続的に、勢い良く噴き出されていく俺の白い樹液を何に喩えて
眺めているのか・・・。先生はウットリと冷たく微笑み、満足そうに溜息を吐いていた。

「・・・次は君の番だ。上手くやってみせなさい。」
 ベッドから離れて壁にもたれた先生が下着だけを脱ぎ去り、俺に向かって足を上げる。
股関節の柔軟さを見せつけながら高々と上げられた片足。見事な脚線美。
両腿の付根部分で露わになった花弁へ口を寄せ、とにかく奥へ奥へと舌を進入させる。
滑らかな脂が乗っている女性器の内部を貪る。別の生き物みたいに収縮する其処から
粘着質の透明な液体が漏れ出すと、先生の手が俺の後頭部を優しく掴む。
「先生・・・・・・」
539拉麺女教師と俺。:03/05/09 19:42 ID:QKMr2xOJ
 細くしなやかな身体を這い上がり、服の上から形良い乳房を撫でる。
独特の生地であしらわれた緋色の合わせを解き、張りを失っていない艶のある乳房を取り出して
触りながら鮮紅色の乳首にも吸い付く。その胸元からは何の香りだろう、先生の艶めかしさを
充分に連想させるオリエンタルな芳香が漂ってくる。
「入れて・・・良いですか・・・。」
 乳房から顔を離して見上げた先生の顔は余裕が全く無い俺とは違い、不思議なくらいに
落ち着き払っている。自分ばかりが焦っていて何だか拍子抜けするが、こればっかりは先生の経験
の多さと俺の経験の未熟さが生む結果なんだろう。仕方ない・・・。
「このままで良いから、来なさい・・・。」
 言われるままに、片足を上げた不安定な姿勢でいる先生の膣内を貫く。
小さな足一本のみを地に付け、俺の欲望を咥え込んだままの状態を保つのは至難の技だろう。
高く上げられた片足の細く、くびれた足首を片手で掴み、先生の細身を支える。
バランスを取り続ける強靭に鍛錬された股関節の間で熱く濡れる花弁の内は俺の昂ぶりを自然と
締め上げる。
「くッ・・・ぅ・・・ぁあ、先生ッッ!・・・ぅあッ!」
たいして動きを加えないまま、情けない事に先生の中に噴き出してしまう。


「君も食うか?」
 相変わらず表情が読みにくい切れ長の目元を緩ませ、先生は2つのカップラーメンに湯を注ぐ。
手渡されたカップの毒々しいほどに赤いスープの湯気は、少し嗅いだだけで目に染みてきたが
隣でそれを物ともせず美味しそうに食している先生の横顔は、やはり美しく、俺はただ見惚れる。
箸という使い慣れない道具に悪戦苦闘しながらも、やっとの事で口へ運んだそれだったが、大量の
香辛料が使われているあんまりな味に俺は思わず咳き込み、顔を顰める。
「まるで子供と一緒だな・・・。」
 先生にとって何気ない一言が今の俺の胸にはズキンとくる。結局、高嶺の花であった先生と、
ちっぽけな俺という存在の違いを存分に思い知らされたという感じで・・・。
俺は明日から立派な正義超人になる為、更に精進しようと固く心に誓った。
                                        オシマイ。
540エロ少なくてスマソ:03/05/09 19:45 ID:QKMr2xOJ
テレビで「おろないんえっちななんこう」のCMみたら急に思いついたのでうpしてみました。
相手はあえて誰でも想像できるようにしてみましたが、どうでしょうか。
この文章だと万太郎だけは想像しにくいですね…。
♀校長先生もイイ!けど、やはりネプチューンマソと♀ロビン…(;´Д`)ハァハァ! 
541名無しさん@ピンキー:03/05/09 22:03 ID:DVJV/H9c

冒頭を読んだ瞬間「オロナインだ!」と直感いたしました。
やっぱり♪
あのCMにはミョ〜な生生しさがあるように思えまする。

その前に放送された「保母と園児とその父親」も妖しかったですよね?
542名無しさん@ピンキー:03/05/10 01:38 ID:wHjJHD45
カキコ初心者です…。

ロビソが人妻だとすると…、旦那はウォーズ?
そして、ネプとの不義の子がケビンでスカー??
543名無しさん@ピンキー:03/05/10 07:39 ID:xaycM3gR
ロボ超人にも子供は出来る(または仕込める)のか?
ケビン=ウォズとの子はないかも。でもつまみ喰いくらいはしてるかな。
ネプとは伝説になった今でもいい関係。
妄想だけど。
544名無しさん@ピンキー:03/05/10 07:43 ID:xaycM3gR
あ・・・スマン。ネプとの不義でか。それはありかも。
となるとケビンは最強の血筋という事になるなw
545名無しさん@ピンキー:03/05/10 10:13 ID:QDPqnkvF
あのオロナインの男の子イイよね(・∀・)
同じ男の子なら生茶バージョンも捨て難いと思ったよ!
「奪っちゃった〜♪」ってナナコ調に・・・・・だ、誰が似あうかな?


チト一言・・・。

キャラが明確に誰なのか分からないと萌えないかも…(ボソリ
想像力貧困でスマソ
546名無しさん@ピンキー:03/05/10 19:44 ID:VyriJ8mw
むしろ俺は俺自身で想像して(;´д`)ハァハァしたが何か?w
ある意味エロゲっぽくてこの形式もかなりイイ!!(・∀・)
>545タンはあんまりエロゲとかしない人なのかモナー
547545:03/05/10 23:22 ID:QDPqnkvF
当っておりまつ
エロゲとかはした事ありまつが、最初からオリジナルと分かって読むのと
何かのパロディではまた楽しみ方が違ってしまって・・・。
とにかくキャラ萌えありきなんです。だから自分×キャラとかのドリーム
とかも?だったりなもんで。女体や擬人化はキャラだから想像付くのですが
想像力逞しくなりたいですじゃ(´Д⊂



カキコついでに私もロビソ奥様に挙手!!
548名無しさん@ピンキー:03/05/11 00:55 ID:Z12kZg0o
>となるとケビンは最強の血筋という事になるなw
となると(あくまでこのスレの流れだと)素顔のケビンマスクは
肉キャラにはめずらしく眉毛があったり
ケツアゴだったり若くして前頭部が後退しているワケだが…
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
お、俺の妄想力を545に分けてやりてぇー!!(イラネーヨ。。。
549名無しさん@ピンキー:03/05/11 01:22 ID:u+GhVW1r
生まれた子供は♀ケビソキボーン!!
そんで、マミィ・ロビソとキャットファイト!!
ハァハァ…(´д`ι)
550名無しさん@ピンキー:03/05/11 02:15 ID:qn2p6o6e
このスレ的には生まれたケビンは♀になるんじゃないか?w
そんで顔はロビン似の絶世の美女じゃよ(;´д`)ハァハァ
マミィとキャットファイト(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ
551名無しさん@ピンキー:03/05/11 02:20 ID:qn2p6o6e
書き忘れ。

>543
77の謎か何かで戦争は半分機械だけど半分人間だから血も出るぜとか言ってたんで
きっと精液も出ると思われ。
故に仕込むこともモーマンタイと思われw
でも個人的にウォーズマンはロビンの旦那っつーより永遠に弟子でいて欲しい罠。
美人でナイスバデーな師匠に鞭でピシパシされるウォーズマン。
いつしかそれが快感になってくるウォーズマンw
女王様と奴隷(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ……(;´д`)ウッ
552名無しさん@ピンキー:03/05/11 02:33 ID:u+GhVW1r
>550
興奮したスカー&ネプ(ともに♂)が参戦で、乱交ファイト!!(;´д`)ハァハァ
…隅っこで戦争がショートして泣いている……
553名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:06 ID:D1kLb+63
基サイトの♀スグル∩マンタは可愛い
テリー×スグル∩マンタ受け誰か書いてぇ
554その1:03/05/11 23:31 ID:8LgSx5Sj
気配に気がつかなかったのは全くもって不覚としか言いようがない。

トレーニングを終え、クロエと別れると、ケビンはホテルの自室へ戻った。
鍵をあけ、ドアをあける。明かりをつけないまま、ケビンはソファアに向かって倒れこんだ。

「いよいよ明日か・・・。」

暗闇の中、そう声にして呟く。大きな声ではなかったが、音のない空間の中でその声はよく響いた。
目を閉じると、父や母、クロエ、万太郎・・・・色んな人物の顔が消えては浮かぶ。
一人でいると、急にいろいろな事が脳裏をかすめて落ち着かない。
本当はもっとトレーニングをしていたかった。
ケビンはトレーニングが好きだった。体を動かしていれば、余計な事を考えずにすむ。
しかし、今日はもう明日に備えてゆっくり休め、とクロエに言われてしまったので、仕方なくホテルに戻ってきたのだ。クロエの言うように、休んだ方がいいのはわかっていたが、体は疲れていても頭は妙に冴えていて、すぐに眠れそうにもなかった。

明日戦う万太郎も同じだろうか。

ケビンがぼんやりとそう考えていると、ふいに甘い香りが鼻を刺激した。
ギョッとしてソファアから起き上がると、背後でクスクスという笑い声が響いた。

「ようやく気がついたの?さっきからずっと待っていたのに。結構鈍いのね。」

わずかにからかいを含んだ声は、女のものだった。振り返ると、ベットの中に女が寝そべっている輪郭が、暗闇の中、薄ぼんやりと見えた。

「・・・何のようだ。」

ケビンが苦虫を噛み潰したような声で尋ねる。
相手が敵(DMPの刺客)などではなく、ほっとしている反面、考え事に気をとられて、女ごときの気配に気がつかなかった自分が腹立たしい。女は軽やかな笑い声をあげて答えた。

「あら、ご挨拶ね。女が夜更けに男の元へくる理由なんて、決まっているじゃない。」
555名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:55 ID:udCuqgDF
(゚д゚; 三 ;゚д゚)ほ、放置プレイ!?
556名無しさん@ピンキー:03/05/12 08:37 ID:Woj2ipce

だ、誰−!?
557名無しさん@ピンキー:03/05/12 18:40 ID:xSJvmY4E
なななな??
558545:03/05/12 19:50 ID:RTm75jFh
( ゚д゚)ハッ!!これは私に妄想力を鍛えろとの神の思し召しに違いあるめぇ
肉女の子キャラか、はてまて女体の誰かさん…?まさかドリームっすか?!
559その2:03/05/12 20:37 ID:Dq0tbNrm
その声にかすかに聞き覚えがあるような気がしたが、それが誰かを思い出すことは出来なかった。

「・・・・誰だ?」
「ひどいわ、わからないの?」

自分からは名乗る気がなさそうその答えをきいて、ケビンはため息をついた。
そのまま歩いてドアの付近まで行くと、スイッチをつけて部屋を明るくした。

「ずるい、それは反則よ。ケビンマスク。」

ベッドの上にしどけなく寝そべりながら、悪戯っぽい瞳でケビンを見上げているのは、
超人委員会の会長の娘、ジャクリーン・マッスル嬢だった。
あてて欲しかったのに、と唇を尖らせている表情は、どこか子供っぽくみえた。

「・・・・・何のようだ。」
「その問いにはさっき答えたわ、もう忘れたの?」

当惑顔のケビンに、大きな丸い瞳をくりくりさせながら、面白そうにジャクリーン
は答えた。明らかにこの状況を楽しんでいるようだ。
560その3:03/05/12 20:43 ID:Dq0tbNrm
「俺はあんたに付き合うほど暇じゃない。」
「つれないのね。でもそんなところも素敵。」
「・・・・。」

なんといっても堪えないジャクリーンの態度に、ケビンはがっくりとうなだれた。
この小娘の相手をしていると、怒りより先に脱力感がこみあげてくる。
そんなケビンを見て、フフフ、と短く笑うと、ジャクリーンは勢いよくベッドの上に立ち上がった。そのまま腰に手を当て、仁王立ちの状態でケビンと向かい合う。
それでもベッドの上に立ったジャクリーンより、わずかにケビンのシルエットの方が高かった。

「色気のないポーズだな。」
「私、見下ろされて話すのは好きじゃないの。」

得意げに胸をふんぞらせてジャクリーンは答えた。

「子供みたいな事を言うな・・・・。」

ケビンは呆れて目の前のジャクリーンをしげしげと眺めた。

「あら、上から物を言われるってとても不愉快な事よ。
その事は貴方はよーくわかっているのじゃなくて?」

挑発的な表情を浮かべながら、ジャクリーンは無邪気に微笑した。
561名無しさん@ピンキー:03/05/12 23:10 ID:OmL7W1ov
じゃ、ジャクタンだったんですね!
アァ……小生意気娘…ゾクゾクしまつ(;´д`)
続きを悶えて待ちます…ハァハァハァ
562名無しさん@ピンキー:03/05/13 20:02 ID:vxOf/qLp
でもできれば書き上げてからコピペしてほしい罠。
563名無しさん@ピンキー:03/05/13 23:03 ID:YkvR/H6+
いいじゃないの。マターリ逝きましょうYO…。
564その4:03/05/14 01:29 ID:+4nf5BUG
「俺はもう明日に備えて休みたいんだが・・・・。」
「まあ、なんてつまらない答えっ!!」

ジャクリーンが大仰に肩をすくめて見せる。
それでもケビンがのってこないのを見て、ジャクリーンはムッとした表情でケビンを睨みすえた。ウエストに当てていた両手を、胸の前で組みなおす。

「レディに恥をかかせるなんて、最低よ。ケビンマスク。」
「あいにく俺は親父のように紳士じゃないんでね。」
「後で後悔してもしらないから。」
「そうだな。」

しれっとして答えるケビンに、諦めたように、ジャクリーンはため息をついた。

「・・・・・・・わかったわ。今日のところは引き上げてあげる。」

拗ねたような表情で、下ろして頂戴、と言うとつっけんどんに両手をケビンにむかって差し出す。
まるで子供が抱っこをせがむようなそのポーズに、ケビンは思わずマスクの下で微笑を洩らした。

そういえば、前もこんな風に両手を広げてたな、このお嬢さんは。

確かレゴックス戦の後だったか、と記憶をたどりながら、ケビンはベッドの上に立つジャクリーンを抱き上げた。
ジャクリンーンは子供のように身を丸めてケビンに抱きついてくる。
嫌がらせのようにギュッと身体を押し付けてくるその勝気さに、ケビンは思わず苦笑した。
そのままベッドの下に降ろそうとすると、ジャクリーンは両足を揃えて曲げて拒否した。
反射的にジャクリーンの顔を見ると、ジャクリーンが頬を膨らませ、抗議の声をあげる。

「せめて私の部屋まで運んで頂戴。」

ケビンはやれやれとため息をついた。

「注文の多いお嬢さんだな。」
「この私を拒否したのですもの。そのぐらい当然よ。」
565名無しさん@ピンキー:03/05/14 10:11 ID:Je/BbzIQ
>562
そうそう、マターリね。そんな事言ったら109タソだって可哀想だよ…(´Д⊂
彼女が凛子ちゃんを書いて以来、久々に肉女の子キャラを書いてくれる人
なんだから、応援してまつよ!!

つか、女体もええけど女の子キャラコールしたい気分でつ(・∀・)
566名無しさん@ピンキー:03/05/14 12:29 ID:do9B5jqw
>>565
そうすね。
567名無しさん@ピンキー:03/05/14 19:09 ID:QLw8aQoz
やべー!ケビジャクタン萌える!!!!続きキボーーーン!!
568名無しさん@ピンキー:03/05/14 22:40 ID:HOyAGLbH
ごめん、適切じゃなかったらスルーしてくれ。

あのな、ここって結構女の子とか書き込んでるよな?
なんつーか、女の子クルナ!(・∀・)とかそういうんじゃなくて、
ちょっと女の子色隠して欲しいんだよ。
同じ肉エロに(;´д`)ハァハァしてる身だからいいっちゃいいんだけどさ、
なんつーか、オナニーの現場を女の子に見られた感じがして
なんか気恥ずかしいのよ……
女の子がいるときに猥談になりそうな雰囲気で感じる
妙な気恥ずかしさというか。

職人さんのSSは萌えだし、ぶっちゃけ抜いてるんだけど、
そういうときに、こう、さぁ……
こんなの気にしてるの俺だけかなぁ……(;´д`)
569あぼーん:あぼーん
あぼーん
570その5:03/05/15 01:10 ID:LtwsKVwp
ジャクリーンを抱きかかえたままホテルの廊下を歩いているケビンに、道行く人が皆驚いて振り返る。
明日決勝戦を控えたケビンマスクと、超人委員会のご令嬢のツーショットなのだから、注目するなと言う方が無理と言うものだ。

「噂が立つわね。」
「俺には関係ない。」

そっけないケビンの声に、ジャクリーンは微笑を洩らしただけで何も言わなかった。
両足を左右交互にブラブラとゆらしながら、物珍しそうに二人を見るギャラリー達にウインクをする。

まだまだ子供だな・・・・。

ケビンはジャクリンーンの天衣無縫な明るさに、少々毒気をぬかれながら、呆れる反面ある意味感心したりもした。自分はこうも素直に、感情を表に出した事が未だかつてあっただろうか?
部屋までようやくたどり着いたケビンに、ジャクリーンは胸元から取り出したカードを手渡した。ケビンから降りて、自分で部屋に入る気はないらしい。

やれやれ・・・

普段だったら、女にあごで使われるような事を好まないケビンマスクである。しかし、ジャクリーンのワガママさは女の傲慢さ、というよりもチヤホヤされて育った子供のだだのように思えて、不思議と不愉快ではなかった。
仕方なくカードを入れてロックをとく。そのまま肩で扉を開け、部屋の中に入る。
ジャクリーンが手を伸ばしてスゥイッチを押すと、部屋の中は一気に明るくなった。
ケビンに用意されたのより、数段豪華なVIPルームだ。

「そこのベッドに降ろして。」

ジャクリーンが指差したキングサイズのベッドに、ケビンは腰をおろすと、そっと隣にジャクリーンを降ろした。ケビンの向かいに下ろされたジャクリーンは、ニッコリとケビンの方にむかって微笑んだ。

「ありがとうケビンマスク。」
571その6:03/05/15 01:14 ID:LtwsKVwp
ジャクリーンはそう言うと、ケビンの胸元に飛び込んだ。そのままケビンの首っ玉にかじりついて胸を押し当てる。

「おい、よせ。」

ケビンが当惑したように身を引く。ジャクリーンの全体から匂い立つ甘い体臭に、思わず息が詰まった。
しかしジャクリーンはその隙を見逃さなかった。ケビンの後頭部にまわしていた手が、すばやい動きでマスクをつかむ。
動揺したケビンがバランスを崩すと、ジャクリーンはケビンを押し倒した。ベッドの上に倒れこんだケビンの上半身に馬乗りになり、手にかけていたマスクをいっきにはがす。

「やめろっ!!」

ケビンは思い切りジャクリーンを蹴飛ばした。その衝撃でジャクリーンはつかんでいたマスク共々ふっとび、壁に強か叩きつけられた。
ベッドの脇においてあったスタンドグラスが、粉々に吹っ飛ぶ。
蹴り上げられた腹と、壁に打ち付けられた背中、それぞれの激痛にうめきながら、それでもジャクリーンは気丈に顔をあげた。
向かいには、ベッドの上でケビンが肩で息をしながら、呆然とジャクリーンを見下ろしている。そのマスクの下の、端整な素顔を見てジャクリーンは目を輝かせた。

勝ったわ。

ジャクリーンは勝ち誇った表情で、笑いながらケビンに話し掛ける。

「思った以上のハンサムで嬉しいわ、ケビンマスク。隠すなんて勿体無いぐらい。」
「貴様・・・。」
「女だと思って甘く見ていたでしょ?鬼公司さん。素顔を見られた気分はどう?」

楽しげな笑い声を上げた途端、ジャクリーンはゴホゴホと咳き込んだ。
口の中からドロリとした液体がこみ上げてくる。飲み込むと、鉄の味がした。
そのまま口を抑えてうずくまっていると、ふいに肩をつかまれた。
見上げると、物凄い形相のケビンがそばにいた。ケビンはジャクリーンの両肩をつかむと、
物凄い力でそのまま壁に押し付けた。
572名無しさん@ピンキー:03/05/15 02:14 ID:KweYalp0
くふふ…>>568ってシャイなんだな。
そんなの気にするコトないぢゃん。

 >>568は女の子はオナニーなんてしないと思ってまつか(vv ニヤニヤ。 
 例え釣りキチ三平サンのカキコだとしてもこー云うのってカワイイですな!
573名無しさん@ピンキー:03/05/15 06:24 ID:kUUzfhzH
>572
イイ事を言う!
でも実際女だらけなんだよなこのスレ。男を捜す方が難しい位に女と分かる罠
だから568の勇気ある意見に感動した。アンタカッコいいよ!!
これからも女スメル出してるヤシがいたらガンガン注意してくれ(・∀・)

ついでに肉エロにハァハァしてる女にも萌えるってのは如何かな?
そんぐらいの漢になってみれ!
574名無しさん@ピンキー:03/05/15 12:06 ID:VGyus9K9
オレは男なんだけど、>>568さんと違って、ここは女ばっかだと思ってた。
だから女の園に男が踏み込んじゃいけないのかと思って、今までネカマ(?)
ぶってました。
男が住み着いてもいいんですね?

蒸し返しスマソ
575名無しさん@ピンキー:03/05/15 14:54 ID:8HzlEouC
個人サイト晒されたりしてた頃が嘘のようだ。
576名無しさん@ピンキー:03/05/15 18:06 ID:NGBLRqzo

肉欲は男女平等ですとも!
↑肉欲て・・・生々しいなあ。
577名無しさん@ピンキー:03/05/16 08:09 ID:UR1Q+sSb
>572-573
あんた等、もーちょっと男性陣に気を使おうや。此処は本来 男 板 で す!!
肉ヲチスレでも話題になってるけど、その発言とか恥かしいと思わんのか?

( ゜д゜)反省しる!!
578名無しさん@ピンキー:03/05/16 09:18 ID:CFEbiZqz
>577
いやどっちかってぇと貴方の発言の方が…(´Д`;);
801系寄りな肉ヲチスレの名を此処で出すのもヤメれ。

ところで、HFでスクール水着ってのはありですか?
579名無しさん@ピンキー:03/05/16 10:33 ID:IzW0XaDl
いや、>577が正しいと思うぞ。
本来ここは男板だろ。
580名無しさん@ピンキー:03/05/16 12:28 ID:ARfqgzwg
つーか、その1〜6さん乙!!
りょ、陵辱路線スカ?? (;´д`)ハァハァ
ジャクタンは超人だしちょっとくらい乱暴に扱っても・・・
続きを期待してます!
581名無しさん@ピンキー:03/05/16 17:50 ID:dVDbj3Zj
 おまいら おちけつ! 
とりあえず。ゆでの展開の様に何でもアリってことで俺はイイ!と思うぞ!
ま、ある程度の節度持ってマターリ行こうや。あくまで俺のキボンだがな。

>578 スクーーーールみづぎ!!イイ(・∀・)!!!!
特にこのスレでいうと妹キャラ色濃い♀マンタと♀ジェイドに着て貰いたい。
♀マンタは今時の女の子らしいビキニも似合いそうだけど♀ジェイドは競泳用とか良さげ。
ワンピースタイプなんだけど背中の開き部分と股部分がキワドイやつだ!
アレってたまにパット入ってないからティクビがわかっちゃうんだよなァ…(;´д`)ハァハァ
582名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:12 ID:TgaMpeg0
エロゲっぽい形式の物ってイイ(・∀・)!のかイク(・ヘ・)ナイ!のかどっちなんでしょう?
女体書く側としてはカップリングも良いのですが一人称がオレだったりするから
書いててもホモっぽいかなぁと萎える時もたまにありきで・・・。
 
正直エロゲっぽいヤツがもう少し読んでみたい&書いてみたかったりするのですが
みんなはどう思いますか?
それと、その形式で希望のキャラとかあったら参考までに聞いてみたいです。
583ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:25 ID:IBCW4cyq
 がしゃり
 鋼鉄の棘を生やした男のベストが、床に落ちて音を立てる。
 その「始まりの音」に、微かに、ロビンの肩が強張った。目ざとい男は、その些細を見逃してはくれず、太い笑みを浮かべる。
「そう身構えるな」
「別に」
 そっけない声の冷たさこそが、平静でいられないことの証明で。煌々とした明かりの下、
豊かな乳もふくよかな尻も、素肌全てを露に、決して見せてはならないはずの素顔さえ曝した無防備は、
捧げられる贄の形。平静でなど、いられるはずがない。
 ネプチューンマンは笑みを浮かべたまま、豪奢なベッドに腰掛けたロビンの髪に触れた。短いそれを掬って、男の唇が口付ける。
----------ぞくり
 背筋に走る電流に、どうしようもなく露にされる…誰にでもなく自分へ…己の心に、胸が苦い。
 裸身をねっとりと眺め回されるまま、ロビンは唇を噛む。
 敗北を盾に力尽くで抱かれ、その不義と、弟子の間に繰り返していた背徳の事実を盾に、この関係を強いられた。
 気紛れに時と場所を指定され、力関係を思い知らせるかのように、己で抱かれる準備をして、待つことを要求された。
人目を忍んでホテルの部屋のドアを開けながら、自分で衣服を脱ぎながら、浴室で肌を清めながら、裸で…素顔で、寝台に蹲りながら…焼けるような屈辱と共に、まざまざと自覚を強いられる。
----------ああ…
 丸太のような腕に組み伏せられた。湿り気の残る肌が赤いのは、湯の所為ではなく。
----------私はまだ…この男を…。
584ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:27 ID:IBCW4cyq
 じりじりと、体の奥が熱い。じわじわと蜜を滲ませている胎内が、はっきりと期待に蠢いている。
「ロビン」
 見下ろす、傲慢な視線と傲慢な声。
 あらゆる他者の声に惑わされず、己の理想のみに生きる男。
 ロビン王朝の後継者たる自分の存在を、歯牙にもかけなかった男。
『待って…!私と戦って……!!』
 産まれたときから誰からも注目され、追われ、見上げられることが当然だったロビンに、唯一人、そんな言葉を叫んで追いすがらせた男。
「あっ…!」
 いきなり秘部に触れられて、ロビンは思わず顔を手で覆った。ぬちゃり、という音と共に引き抜かれた太い指には、ねっとりとした蜜の糸が引いている。溢れる愛液で、ロビンは腿まで濡れていた。
「ちゃんと準備出来ていたよう…と言いたい所だが、顔を隠すな。俺に抱かれるときは顔を曝していろと言ったはずだ」
「くっ…」
 身を震わすロビンの手を掴んで、ネプチューンマンは耳元に噛み付くように言う。のろのろと手を退けたロビンに、悠然と口付けた。男の匂いが口内に流れ込み、ロビンは酔ってしまいそうになる。じわりと、また蜜が零れる。
「ふぅ…」
「ロビン」
 すっかり力を失って横たわっているロビンから一旦離れて、ネプチューンマンは寝台に胡坐をかいた。男の猛々しさを体現したような器官が目に映り、ロビンは息を飲む。
「来い」
 もう何度も繰り返されて、明白な要求。逆らえるはずもないまま、ロビンはネプチューンマンの足元に寄った。ネプチューンマンの手がロビンの頭を、自分の股間に導く。
鼻先を掠める滾り。むっとするような雄の匂いに、よじれた花弁の奥が、たまらなく疼く。だが、それでもロビンの唇は噛み締められたままだった。
そんなロビンを、ネプチューンマンは嘲る様に笑った。
585ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:29 ID:IBCW4cyq
「傲慢な奴だよお前は。お前の本性に相応しい扱いをしてやっているのに、まだ澄ましたお姫様のつもりで居たいのか」
「何を…!」
「まだ違うとでも言いたいか?ならばお前は何の結果に、ここで何をしている?いい加減分かるように、それらしく首輪でもつけて従わせてやろうか?」
 にやりと歪む口元が、この上ない残酷さを見せる。
「其の方が、お前も楽だろう」
「…!」
---------脅迫は、本心を隠す言い訳…。
 己の卑劣を突きつけられ、ロビンの美貌が青ざめる。何かを、何かを言わなければと戦慄くばかりの唇が震える。その瞬間、不意打ちで、ロビンの頭を掴んだ手に力が動いた。
「んっ…!」
「お前に言葉などという上等なものは必要ない」
--------ああ…
 男の手に揺す振られるロビンの唇を、男根が犯してゆく。じゅぷじゅぷと音を立てて零れる唾液と汁が、ロビンから言葉を奪う。
びくびくと脈打つ熱さと、濃密な匂いを敏感な粘膜でじかに感じ、ロビンの雌はだらだらよだれを零して、いよいよたまらなくなる。硬く口元を擦る陰毛の感触すら、ロビンノの性感を刺激して。
激しい挿送の旅にぶるぶると揺れる胸の先が、物欲しげにずきずきとしこっていた。
「崇高な理想も、気高い法も、高貴な振る舞いの仮面も、お前には必要ない」
--------あぁ…
 背から回った指が蜜壷をえぐって、ロビンにくぐもった獣の声を上げさせた。
浅くかき回しては出て行こうとする指にすがって、桃色の粘膜はぬちゃぬちゃと絡み、収縮する。
深くまで欲しいと腰をくねらせる姿に「虹色の騎士」の面影はない。
「お前は浅ましい雌犬だ。何も考えずに腰を振っていればいい」
 太い腕が、ロビンを抱き寄せるように包んだ。熱い肌と、弾ける筋肉の感触に、全身の肌がざわめいた。
「俺が、許してやる」
--------あぁあっ…!
「ふぁ…!」
 唇が開放され、再びベッドに横たえられる。男の体重を感じた途端、有無を言わさぬ力で開かれた両足の奥を、男のたぎりが貫いた。
586ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:33 ID:IBCW4cyq
「はぁぁあああんっ!」
 極彩色の快感が脳天まで走って、ロビンはけだもののような声を上げる。早くも訪れた絶頂が背をのけぞらせ、白い乳房がぶるん、と震えた。
「はぁぁっ…!はぁ…ああんっ…!ぁあ…イイっ…!」
「そうだ、それでいい」
 もはやあられもなく腰をくねらせて男をむさぼるロビンを、ネプチューンマンは巨大な雄で、刺し殺さんばかりに攻め立てる。がくがくと揺さぶられる美貌の、白痴じみた快楽の表情を、喘ぐ唇から零れた唾液が、ダラダラと汚した。
「此処には誰もいない。俺を見ているのは俺だけだ」
-------だから、今お前を作るのは俺だ。
 人形のような青い瞳に、ネプチューンマンの姿が映る。
 ネプチューンマンを作るのは、彼自身だ。誰にも、何にも動かされない。
 だが、ロビンを作るのは彼女以外の"誰か"。ロビン王朝という殻に形作られた彼女は、それを見る者達の視線に在り様を決められる。他者の求める自分に…在ろうとする。
 ロビン王朝の後継者に。
-------けれど今此処に、それを求める誰かなど、いない。
 堪える事も、繕う事もなく、割れた殻から、欲望を溢れさせて。
-------さらけだせ………!!
「はぁ…ああ…!キモチイイよぉ…!もっと…もっとぉ…!」
 ネプチューンマンの言葉が聞こえているのか、いないのか、ロビンは髪を振り乱して男にねだった。カモシカのような下肢が男の体に絡みつき、両の手が、自分の乳房を虐めるように掴む。ぐにぐにと変形する柔肉に赤く、華奢な指の跡がつく。
「クククク…らしくなってきたな…イイ子だ、褒美をやろう」
 ロビンの変貌を満足そうに見下ろして、ネプチューンマンは泡立つ結合部に指を差し込むと、ロビンの硬くいこった肉芽を押しつぶした。
「ひゃぁああんっ!それイイっ!イイのぉっ!」
 甲高い嬌声を上げて、ロビンの体がびくびくと跳ねた。それを押さえつけるように、ネプチューンマンは更に攻め続ける。
587ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:33 ID:IBCW4cyq
「ああっ!ダメっ!もぅ…もぅ……!!」
「いいさ…そのまま…堕ちろっ!!」
「-----------------------!!!」
 言葉にならない声を上げて、ロビンの体がのけぞった。その中に、ネプチューンマンの熱い契りの体液が注ぎ込まれる。
 ふう、と一息ついて、ネプチューンマンはロビンの顔を覗き込んだ。呆けたままのその表情は、どこか幸せそうな笑みを浮かべている。
 ク、と笑うと、ネプチューンマンはロビンを抱き上げて、部屋の浴室へと向かった。

→Next
588ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:49 ID:CpYoOdDs
このカプにリョージョクもの期待してた人にはごめんなちぃ;;
イタイイタイは苦手なんだよ;;
冬の献血車で綺麗な新米看護婦さんに何度も針刺しなおされてイテキマス。

>ブロッケン♂×ロリジェイド♀
犯罪者レーラァイイ!(・∀・)
若ブロは下手そうでつが、このブロは巧そうでつ

>ケビン×ジャク
ジャクタンキターーーーーーー!!!女の子だぁひゃっほぅ!!
素敵なボインを期待してまつ(´Д`;)ハアハア

>肉×♀肉
ゴメンナサイゴメンナサイ
4Pの難しさにくじけてるんですちぃ
589ネプ×ロビン♀@くノ一推奨長:03/05/17 13:52 ID:CpYoOdDs
>スクール水着
バリバリギャル系ビキニの似合いそうなスカーやバッファ先生(え!?)に着せて
ミステイクを楽しむというのもどうでつか?
 イ メ ク ラ なんて、言わないで〜♪

>ぎゃるげー
学園モノ先生モノ第二段でバッファ先生キボンヌ。
傲慢女上司(オジョウ)のアシュラマンもイイなぁ…。


今、女体化キャラ×女の子書きたいんでつが、そんな変則もオケですか?
590名無しさん@ピンキー:03/05/17 22:57 ID:l8iDB6r0
>582
エロゲっぽい形式の自分が犯るようなドリーム系の物は個人的には苦手で
やはり肉キャラ同士じゃないとどうもパッとしないでつ……(´Д⊂

>589
続き楽しみでつ!そして大いに読みたいですよレズ物(・∀・)
591名無しさん@ピンキー:03/05/18 08:14 ID:2RxWPkFo
>582
>>545タソの話題の時言い出せなかったが、漏れも590タソと同じかも知れん
肉キャラが妄想キャラに犯られてんのは何か癪だ。

個人サイトならまだしも此処で読むのがな。オリジナル嫌いなのかも…。
スマソ ‥・゜・(ノД`)・゜・。
592582:03/05/18 16:53 ID:DtQodiFm
そうですか。>590さんと>591さん 泣かせちゃってスマソ!
コレで涙を拭いてくれ(・∀・)⊃□←ハンケチ。タダシハナジルハツケテクレルナヨー!

593名無しさん@ピンキー:03/05/18 19:17 ID:TCPCmzNN
582さんが、これで書かないことにしていたら寂しいなぁ。
いや配慮がないと言われそうだが、趣味じゃないカプ&形式は
スルーでいいんだから、好きにガンガン書いていけばいいと思う。
エロゲー形式が読みたいから、ってワケじゃなくて、遠慮しあいで作品が減るのはイヤなのよ。
594名無しさん@ピンキー:03/05/18 19:25 ID:Mw6ERKMl
俺はどっちかっていうと俺×女の子キャラがいいなぁ(;´д`)ハァハァ
女体もそれはそれで萌えーだけど俺×凛子タンとか読みたいなぁ(;´д`)ハァハァ
つーか俺の(w 凛子タンが万太郎やらジェイドやらに犯られてると
(;´д`)ハァハァはするけどなんか悔しい(w
595名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:32 ID:KawnBgR5
スレの空気を読まないみたいでスマンが…
ブロXジェイの続きは書かれないのですか?
なにげに期待してたんだけど
596名無しさん@ピンキー:03/05/19 04:16 ID:MrIlvZLU
>594 俺×女の子(or女体化)!!イイね!じゃあ俺は(←?)俺×たまきタン!!
コギャル(;´д`)ハァハァ! おっかけしてて踏まれてるドジさ加減に萌えた!(ワラ
俺×女体化だったら♀ジェイド(処女)かな。たまきとタイプが全然チガウけどね。
だから>595と一緒でブロ×♀ジェイ気になるなぁ。ケビンとジャクちゃんの話もね。
以前常駐していた(女体化ではない)スレではエロゲ形式とか
会話形式(AVによくある感じの)が主流だったから、そういうの少しなつかシィな。
特に会話形式↑何気にエロい…(;´д`)ハァハァ
597名無しさん@ピンキー:03/05/19 20:16 ID:7ZWeAYsh

      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  俺たちの女体化はないのか?
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|   
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  
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598あぼーん:あぼーん
あぼーん
599あぼーん:あぼーん
あぼーん
600ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/05/19 22:28 ID:nFjt+YF6
あの日以来、師匠は変わってしまった。
いつもジェイドに腕枕をして、両腕で抱きしめて眠るのに、
あの夜以来、師匠は背を向けて眠るようになってしまった。
(ボク、何か悪いことしたの?だからレーラァに嫌われたの?)
そう思うと、ジェイドの胸は張り裂けんばかりになる。

師匠はジェイドの傍らで、すでに静かな寝息立てている。
ブロッケンは裸で眠るのが習慣だ。
抱き合って眠っている時は気付かなかったが、師匠の背中には
これまでの壮絶な戦いを物語るかのような、無数の傷跡があった。
ジェイドはその一つをそっと指でなぞった。
「……」
ブロッケンが寝返りを打っち、うっすらと目を開く。
「……どうした?」
「ご、ごめんなさいレーラァ……起こしちゃって……」
暗闇の中で、ブロッケンが微笑したような気がした。
手を伸ばして、ジェイドの金髪をくしゃくしゃと撫でる。
そのまま半身を起こし、覆い被さるようにジェイドの唇を塞いだ。
師匠にキスされるのは初めてではない。
おはようとおやすみのキスを、ふだん二人は当たり前のようにしている。
しかし今夜のキスはいつもとは違っていた。
601ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/05/19 22:28 ID:nFjt+YF6
(あっ……)
ブロッケンの舌が、ズブズブとジェイドの口の中に入ってきた。
(変な感じ……ニュルニュルして生温かい……)
ほろ苦い舌が、ジェイドの歯の裏に、舌にからみつく。
同時に、ブロッケンの手が、パジャマの下から入り込み、
ジェイドのふくらみかけた胸に触れた。
そっとまさぐる手の感触に、ジェイドは思わず笑い出してしまった。
「レーラァ、くすぐったいです……」
「ん、そうか。それなら……」
ブロッケンは体を下にずらすと、ジェイドのパジャマとパンツを
一緒にして脱がせた。
「レーラァ!?」
ブロッケンは何も言わず、ジェイドの両膝をぐっと開いた。
(やだ……恥ずかしいよ……)
真っ暗だから見えていないはずなのに、ジェイドは猛烈な羞恥心に
襲われた。
柔らかいものが、ジェイドの「だいじなところ」に触れた。
そしてあの夜のように、じっくりと敏感なところを攻める。
違っているのは、それが指ではないということだ。
602ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/05/19 22:29 ID:nFjt+YF6
(なんだろう……この前よりずっと気持ちいい……)
そんな疑問は、押し寄せてくる快感にかき消された。
やがて絶頂に達しようとした時、ブロッケンはふいに動きを止め、
ジェイドの手をとった。
「触ってみろ」
「これ……」
ジェイドは目に見えない、太くて固いものをぎこちなく触った。
「そう……そうやってしごくんだ」
「しごく」という言葉の意味もわからぬまま、ジェイドは手を動かした。
「いいぞ……その調子だ」
ブロッケンは十分に固くなったそれを、ジェイドの太腿の付け根に挟んだ。
「いいか、脚でこいつをはさむんだ……絶対に開くな」
ブロッケンはそのまま、激しく腰を打ちつけた。
「あっ……レーラァ……」
師匠が動くのと同時に、ジェイドの付け根も一緒に擦られるので、
さっき十分に刺激されていた部分が、再び熱を帯び始める。
「ボク……もう……」
「ジェイド……ッ!」
獣のような雄叫びと共に、ジェイドの太腿の間に液体が放出された。
603ブロッケン♂×ロリジェイド♀:03/05/19 22:29 ID:nFjt+YF6
ブロッケンの体が、ぐったりと倒れこんできた。
しばらくそのまま動かない。
「レーラァ……?」
ブロッケンは身を起こすと、どさりとジェイドの傍らに横たわった。
「ああ……久しぶりだったからな……」
そしてこちらを向いてジェイドを以前のように腕枕する。
「すまない、ジェイド。お前をこうしたくなかった」
「何でですか?ボク嫌じゃないです」
「そうなのか?」
「レーラァになら、何されても平気です。ボク、レーラァのこと
大好きだから……」
「……」
「だからレーラァ、ボクのこと嫌いにならないで下さい」
「嫌いになど、なるものか」
そう言うとブロッケンは、ジェイドを抱き締めた。
(良かった……ボクは嫌われてなかったんだ……)
ジェイドはその夜、とても幸福な気持ちで眠りについた。
604名無しさん@ピンキー:03/05/20 00:29 ID:h6krFTVQ
    ス    マ    タ
キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
605名無しさん@ピンキー:03/05/20 01:19 ID:j0uR6r6I
(;´Д`)ハァハァ こ、こいつぁキクぜ〜。
606その7:03/05/20 03:52 ID:3VCaV6Ul
「何のつもりだ・・・。」

ケビンは低くそう言うと、ジャクリーンを壁に抑えつける手に力をいれた。
ジャクリーンは苦痛に顔を歪めながらも、気丈に口の端に笑みを浮かべて答える。

「だって、ああでもしないと貴方は本気になってくれないでしょう?」
「ふさけるな。」
「本気よ。貴方は私に馬鹿にされたと怒るより先に、自分の不甲斐なさを反省するべきではなくて?貴方は私を侮って油断した。それは貴方の失態よケビンマスク。」

瞬間、ジャクリーンを見下ろす青い瞳に、凶暴な光がよぎる。
ケビンは壁に押さえつけていた両手をはずし、ジャクリーンの両肩を鷲掴みにして引き寄せた。あまりの力にジャクリーンの肩の骨が悲鳴をあげる。

殺されるかもしれない・・・。

ジャクリーンはそのとき初めて恐怖を感じた。しかし、それと同時に奇妙な興奮を覚えた事も否定できなかった。今まで自分をこんなにも乱暴に扱った男がいるだろうか?

「あんたは余程命が惜しくないらしいな、流血好きのお嬢さん。」
「貴方こそ、余程素顔を見られたのが悔しいのね、ケビンマスク。」

これ以上挑発をするのは危ないとわかっていても、強がりを言うのをやめられない。
殺気だったケビンとの会話のやり取りは文字通り命がけで、とてもスリリングだった。

「私をどうするつもり?私は非力な小娘ですもの、貴方が本気を出せばひとたまりもなくってよ。それでも殺すというのなら、好きにすればいいわ。」

ケビンの目を間近で見据えて強気に言い放つ。ケビンは不快気に眉をひそめた。

「殺しはせん。」
「じゃあどうすーーーっ!!」

るつもりなの、と言うつもりだったが、ジャクリーンは最後まで言う事は出来なかった。
ケビンは強い力で再度ジャクリーンを壁に押し付け、そのまま荒々しくジャクリーンの唇を塞いだ。
607名無しさん@ピンキー:03/05/20 23:51 ID:sW1AyYRy
>596
俺×女体化だったら、俺はチェック・メイトだな。
世間知らずの上品な人形!(・∀・)イイ!!

ギャルゲーでもおっとり天然お嬢様系に弱い、俺・・・(´Д`;)
608名無しさん@ピンキー:03/05/21 00:18 ID:Xc/hwtzY
昔やってた某ゲームのアニメ版みたいに 
女体化した12人の妹タン達と、どこかの島でスチャラカに暮らす夢を見る俺…
モチロンその中にはヴァージンのジェイドたんとかお嬢様なチェック・メイトたんもいるんだ… 

                          (現実逃避で既に逝ってる)
609名無しさん@ピンキー:03/05/21 04:47 ID:2iqZkygn
ジェイドたんのエロ話きぼんぬ
610名無しさん@ピンキー:03/05/21 17:04 ID:TaCfAA6z
俺のコスプレ。

セーラー服→万太郎
ブレザー→キッド
ナース→ジェイド
メイド服→チェック
スッチー→イリューヒン
和服→ハンゾウ
体操服&ブルマ→ボーン

異論受け付けますが何か?
611名無しさん@ピンキー:03/05/21 18:50 ID:yqN/OsOi
>610
そこに小鹿のスクール水着も加えてくれ。

ってよく考えたら普段より露出度低くなっちゃうYO!
612名無しさん@ピンキー:03/05/21 21:46 ID:1ouhXDFB
「和服」にニンジャもたしとくか。
日本つながりでウルフ・武道・ミキサーも(藁
この3人の女体化って見たことないな。誰か描かないかな。
613名無しさん@ピンキー:03/05/21 21:57 ID:yi609129
ウルフは見た事ある。
ポニーテール萌えとしては嬉しいアレンジダタヨー

>610
メイド服にクロエor戦争はダメですか?
614名無しさん@ピンキー:03/05/21 22:28 ID:0raqI6Tp
>610 
キッドはチアガールとかも元気っぽくて(・∀・)イイ!と思うけど、どうよ?
爆乳のスカーはレースクィンな。コイツは譲りたくありませんが何か?
どーしても好きだからスポーティ系に走っちゃうな。マイナーかい?
615名無しさん@ピンキー:03/05/21 22:54 ID:1ouhXDFB
「あいもかわらずパンパースちゃんか」ということで
ウルフ→オムツ→幼児プレイ。
・・・スマソ、逝ってくる。
616名無しさん@ピンキー:03/05/22 00:23 ID:OXq49NOG
>ケビソ×ジャク
いよいよ本番でつか!?
は、早く続きを・・・ハアハア
どこまでも強気なジャクたん萌え〜
617山崎 渉:03/05/22 02:23 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
618名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:44 ID:2Tz/JQ0r
>608
イイ!(・∀・)
実にいい島だ!!
619名無しさん@ピンキー:03/05/23 17:27 ID:mLvPTOLL
コスプレ軍団に

天使の羽→クリオネ
婦警さん→デッド
コギャル→プリクラン
ねこみみ→ケビン
ヘルメットにランニングにニッカポッカ→フォーク

を くわえてくれ。
620名無しさん@ピンキー:03/05/23 20:03 ID:mLvPTOLL
アイドル超人コスプレンジャー(W

セーラー服→万太郎
ブレザー→キッド(チアリーディング部所属)
ナース→ジェイド
メイド服→チェック
レースクイーン→スカー
天使の羽→クリオネ
婦警さん→デッド
スッチー→イリューヒン
コギャル→プリクラン
ヘルメットにランニングにニッカポッカ→フォーク
和服→ハンゾウ
体操服&ブルマ→ボーン
621名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:20 ID:Kz6Hdmi2
>620
ガゼル→スクール水着が抜けてるぞ。
ところで「天使の羽」って何?某ギャルゲー?

つーかケビソ×ジャクが早く読みたい〜!
622名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:27 ID:Gzikzd78
↑12人じゃないか!俺の妹達に決定だ!!

 





              実のところイチバン妹にしたいガゼルがいないがな。
623名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:59 ID:OOY48NRy
コスプレネタって、お絵かき板に描いていいのかね?
624名無しさん@ピンキー:03/05/24 21:39 ID:jPGgOcGk
>コスプレ軍団
レギュラー陣なのにセイウチンが入ってないな…。
セイウチンに似合うコスってなんだろう?
625名無しさん@ピンキー:03/05/25 04:17 ID:38jif5Ut
>>623
いいんじゃない?ぜひ描いてくだちい。うpきぼんぬ。

コスプレ軍団にチヂミマン(チマチョゴリ)も加えて。
626名無しさん@ピンキー:03/05/25 07:44 ID:4w9OLIjv
>セイウチン
アイヌ衣装なんてどうよ
627名無しさん@ピンキー:03/05/25 17:13 ID:qSHQ42DB
アイヌランド出身セイウチン
628名無しさん@ピンキー:03/05/25 21:47 ID:G8iOaw9c
>626
それは某アイヌ姉妹を愛する漏れへの挑戦か!!

アイヌセイウチン萌え〜(;´д`)ハァハァ
629名無しさん@ピンキー:03/05/26 02:48 ID:AYbbqUyy
アイヌセイウチンイイ!(・∀・)age
630名無しさん@ピンキー:03/05/28 00:22 ID:FbdMchoB
つーかそろそろ職人さま降臨キボンヌ。
631名無しさん@ピンキー:03/05/28 01:06 ID:tWp+HyfY
つーかネタ下さい。
632名無しさん@ピンキー:03/05/28 02:42 ID:hyPvlg4c
お前らの読みたいカプとシチュを白状しる。
633名無しさん@ピンキー:03/05/28 02:52 ID:FbdMchoB
じゃー 今のうちに我が儘きぼんぬしる!!

(逆はイパーイなのに何故無いのか→)ニンジャ×女ブロ、読みたいッス!
それとかネチネチ言葉攻めするラーメンマン×マンタとか。
あと、真ん中位にあったはぐれ悪魔と女体将軍ネタ結構萌えてましたが、何か?
「辛抱タマラン二人に下克上レイープかまされる将軍」とか見てみたいッス。


それにしても「その7」の神は何処へ?!! 続きは!? 放置プレイイパーイイパーイでつ。
ああん、はやくぅ!!(藁
634名無しさん@ピンキー:03/05/28 03:01 ID:FbdMchoB
つーか、既出の
気位の高い女(ブロ、ロビン)が服従するSS、カナリ壺。



お世話になりますた(苦藁
635名無しさん@ピンキー:03/05/28 03:30 ID:zjD+77tN
それじゃ漏れも我が儘きぼんぬ
キン×テリ(初代)でひとつ…

うら若きレディの身空でありながら、普通〜にキン肉ハウスで貧乏ライフを満喫するスグル(♀)
それが心配で仕方ないテリー
米「いかんぞスグル、こんな生活はいかん!ユーの身にもしもの事があったら…」
肉「ハァ? もしもって何?」ボリボリ(←尻を掻く音 プゥ〜
米「……(それだけはありえんか……しかし仮にもレディがこんな…
  いや俺が気にしすぎなのか…ドキドキ ハッな、なんだこの胸騒ぎはーーっ)」

全然ダメだ!!
神様職人様、どうぞおながいします
636名無しさん@ピンキー:03/05/28 05:58 ID:XKgOs3QG
>>587の続きよろぴく!
637名無しさん@ピンキー:03/05/28 05:59 ID:tqjZ3Cpb
コスプレ話でも出てこなかった小鹿たんに愛の手を…!
初期のケビンに相手にされなかったり、仲間にお姐さんぶる小鹿たん萌え。

いつもの調子で誘っておいて押し倒されたらちっちゃくなる娘は可愛いものだ。
638山崎 渉:03/05/28 13:07 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
639名無しさん@ピンキー:03/05/28 17:12 ID:FbdMchoB
hosyu
640あぼーん:あぼーん
あぼーん
641名無しさん@ピンキー:03/05/29 16:37 ID:+QMQo7ig
イマイチわからん事がある。ガゼルの事だ。
アイツたまに着衣してるよな。普段は裸ってコトになるのか?
もしコイツが女体化したら素肌が体毛に覆われていると判断して
獣カーンの方向でコトを進めていくわけ?

もうそれ考えてたら夜眠れなくて今まで昼寝してしまいました。誰か助けれ!!
642名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:03 ID:7GQ+9j7l
>女体ガゼル
ある意味最強にイヤラシイ全裸だな(藁
643その8:03/05/30 01:54 ID:iuei+NEU
今まで味わった事のないような、激しい口付けだった。
ケビンは荒々しくジャクリーンの唇を貪る。その呼吸をする暇も与えない、執拗な口撃にジャクリーンは為すすべもなかった。酸素不足に、頭が朦朧としてくる。
愛情も欲望も感じられない、暴力のような接吻だ。
あまりの息苦しさに、意識を失いそうになったその瞬間、ケビンはジャクリーンを解放した。離れた唇と唇の間に、蜘蛛の糸のように唾液が伸びる。唾液にはわずかに血が含まれていた。先ほど蹴られた時のものだ。
ジャクリーンは息も絶え絶えと言った感でその場に崩れ落ちた。
苦しそうに喘ぐジャクリーンをケビンは冷ややかに見下ろす。口ほどにもない、と言われている様で何だかジャクリーンは悔しかった。

「気が済んだか?」

ケビンはそう言うと、ジャクリーンから離れた。ベッドから離れ、床に転がったマスクを拾おうとする。

「お待ちなさい。ケビンマスク。」

ジャクリーンはよろけながら立ち上がると、威勢良くビスチェを脱ぎ捨てた。白い、豊満な乳房が露わになる。続いてビキニパンツを足元まで下ろし、床に放り投げた。
ジャクリーンが身に付けているのは、シースルーのミニスカートとロングブーツだけだった。
「逃げるの?まだ勝負はついていないわ。」

ジャクリーンは大きな目でまっすぐケビンを睨みつけた。興奮の為に頬は上気し、瞳は爛々と輝いている。ようやく本気を見せたケビンを、このまま帰したのでは彼女のプライドが許さない。
ケビンはジャクリーンの大胆な脱ぎっぷりに、少し驚いたようだ。しばらく無言でジャクリーンを見つめていたが、やがてボソリと声を発した。

「色気のない女だな。お前にとってSEXは勝ち負けなのか?」
「勿論よ。人と人が向き合った時、そこに勝ち負けが発生するのは当たり前だわ。」
「・・・・無茶苦茶だ。」
「よく言われるわ。・・・でも、私には、貴方もそういうタイプの人間に見えるけど。」

ジャクリーンは挑戦的に、ケビンの青い瞳を見返した。
644その9:03/05/30 01:55 ID:iuei+NEU
「どういう意味だ?」

ケビンはジャクリーンの視線を受けながら聞き返した。先ほど見せた凶暴な気配はもう今の彼には見出せない。むしろ、この状況を面白がっているようにすら見える。

「言葉どおりの意味よ。貴方って、女を抱くより戦いの方が興奮するタイプの人間なんでしょうね。」
「あんたはそういう男の戦いを見て興奮するタイプなんじゃないのか?」
「そうよ。でも、そういう男と戦って勝つのはもっと好きなの。私には腕力はないけど、それでも貴方のような屈強な男と本気で戦う事も、そして勝つことも出来るのよ。」
「そんなに男と勝ちたいのか?」
「勿論勝ちたいけど、それが目的ではないわ。私はだた貴方と本気で勝負をしたいだけ。貴方が万太郎と戦いたいと願うようにね。」

腰に手を当てて胸を張るジャクリーンの主張に、ケビンは小さく吹き出した。

「あんたは、男に生まれてきたら俺や万太郎なんか目じゃないぐらい強い超人になっていただろうな。」

いつまでも笑っているケビンに、ジャクリーンは少しムッとした。言い返そうとしたその時、ケビンがジャクリーンの元へ再び近づいてきた。そのままベッドの上に仁王立ちしているジャクリーンを抱き上げると、ベッドに放り投げ、その上に覆い被さった。

「じゃあ勝負だ・・・・流血好きのお嬢さん。」

ケビンは真剣な顔つきでそうつげると、ジャクリーンの唇を塞いだ。先ほどの暴力的な口付けとは全然違う、静かな口付けだった。
ジャクリーンの切れた下唇から、出ているかすかな出血を、そっと舌で舐めて啜り、そのままケビンの舌はジャクリーンの口内に侵入していく。
ジャクリーンは瞳を閉じてケビンの口撃を受け入れ、片手をカビンの背中に回し、もう片方の手をケビンの後頭部に回した。
ケビンの金髪を指にからめながら、強く自分の方に引き寄せる。
ケビンはジャクリーンの口内の残る血と唾液を味わいながら、片手でジャクリーンの胸をゆっくりともみ始めた。大きなケビンの手のひらに、ずっしりと重みのある乳房が揺れる。ケビンはジャクリーンの唇を解放すると、そのまま顔をジャクリーンの豊満な白い胸に埋めた。
645名無しさん@ピンキー:03/05/30 08:18 ID:7GQ+9j7l
キタキタキタキタ!!!! 神がキターーーーーーーーーー!!!!!!!
ケビンVSジャクリーンタン!!!この勝負、目が離せないぃぃ!!!(解説者口調)
646名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:59 ID:G8lBh71v
>644 カビン… 筆者は確かに神だが伝説の『ママ』級に萌ぶち壊しなりよ(ToT) ツボにヒットしまくりますた ワライナシデハヨメマセン
647名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:59 ID:G8lBh71v
>644
カビン…
筆者は確かに神だが伝説の『ママ』級に萌ぶち壊しなりよ(ToT)

ツボにヒットしまくりますた
ワライナシデハヨメマセン
648名無しさん@ピンキー:03/05/30 22:07 ID:vzKRXPih
いや、きっとベッドのそばに花瓶があったんだよ。
そしてジャクたんはその背中(?)に手を回したんだよ。

あーでも確かに笑える。
649名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:07 ID:jBb7tN5B
まぁまぁ皆さん、間違いは誰にもあるもんさ(w
脳内で訂正する宜し!続きがますます気になるよ、がんがれ作者さん!!

所で伝説の『ママ』級とやらの方が気になるのだが?ソースきぼん
650名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:38 ID:nC+utf9B
書いてる人ー!続き気になりますーー!がんがれ! 
ナマイキ令嬢ジャクリーンをハメ陵辱KOキボンヌ!!なのでケビンを応援しる! 
ケビン!ケビン!!ケビン!!!KE〜VI〜N!!!!(イギリスフーリガン(モヒカン)口調)

>649「伝説の『ママ』」を知らんのか…。漏れもどっかで見たんだけどなぁ。
まぁ、とりあえず早い話が「ダイナスティーの呪い」みたいなモンさ。…おおかた。
651名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:53 ID:B9wif7WE
>>649
刮目せよ!
ttp://home10.highway.ne.jp/dudley/kinman14.htm

#まあ無断リンク上等らしいんで直リン大丈夫でしょう。2chねらみたいだし。
652名無しさん@ピンキー:03/05/31 00:18 ID:te5JnLOm
>651
(・∀・)サンクスコ!!つか、見るまでど忘れしてたyo!
そう言えばこんな事もあったなと小一時間(w

しかし良いのうジャク嬢
女体も悪くないが、原作のイメージで犯せる女の子キャラの方が萌える!!
653名無しさん@ピンキー:03/06/03 03:24 ID:a3dsqqIX
そろそろ新作きぼんぬ。

dMpでまだ勢力が弱かった頃の悪魔超人軍。
サンシャインは愛弟子のチェック(♀)を宴会のお酌に借り出される。
あくまで「お酌だけ」という約束だった。しかしなかなか帰ってこない
チェックを心配して出向いたサンシャインが見たものは
酔った悪行超人たちに蹂躙されるチェックだった……

うーむ、悲惨なだけであまりエロくないか。
654名無しさん@ピンキー:03/06/03 18:01 ID:eohkxEco
急遽スカトロが書きたくなったのだが・・・食便以外ならばOKだろうか?
浣腸で我慢するジェイドちゃんとか、掛けられて喜ぶケビン姉さんとかどうだ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
655名無しさん@ピンキー:03/06/04 16:06 ID:E8KCnvnv
>654
書け!漏れが許す(;´Д`)ハァハァ
っても苦手な人も居るだろうな。だけど此処はエロパロ板!
こんぐらいで引いてたらエロの道は極められぬ。普通のえちなんぞに用は無い!

ああでも「ぶりゅぶりゅ〜!」とかの擬音は萎えるのか?皆の意見求む
656名無しさん@ピンキー:03/06/04 17:01 ID:uEnt/nkn
>654
漏れもおKだぜ!好きだぜ!強制排泄!!(;´Д`)ハァハァ…エヘヘ
擬音もヘーキだけど漏れは耐性あるからな。馴れてないとイヤッて奴もいるわな…。
とにかく654、まづソフト路線でヤッてみたらどうよ?
657名無しさん@ピンキー:03/06/04 20:24 ID:+DeHk/aK
嫌だ。絶対に見たくない。
658名無しさん@ピンキー:03/06/04 20:53 ID:LjeLdLdd
擬音が派手なスカトロ小説というと
某我流痴帯を思い出してしまうな。

肉と関係ないのでsage
659名無しさん@ピンキー:03/06/04 21:37 ID:OsxkISM0
>657
そう思うならスルーしれ
全部読まなきゃいかんわけでなし

そんなわけで>654!俺も許可する!
思う存分犯ってくれ!強制排泄(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ
陵辱も(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ(;´д`)ハァハァ

別にもっとハードでもよかんべと思うがなー
よそのスレに比べてえらくお行儀がいいなこのスレ
660名無しさん@ピンキー:03/06/05 00:14 ID:IFTyEzrP
俺は食べなければOK!
つーわけで654、我慢するジェイドちゃんを書け!書くんだ!
661じぇいど×小鹿タン:03/06/05 00:45 ID:B570WURT
 ベットでガゼルは弄ばれていた。出身校が同じの、共に正義超人である後輩に。

「あ……んんっ…や、やめ…ろっ…!」
「可笑しなコト言うなぁ。先輩、こんなになってるのに…止めていいのかよ?」

 そう言うとジェイドはニヤッと悪戯の笑みを見せ、グッショリと濡れた雌部分を舐める。
「はぁっ!はぁ…ん…あぁぁん…」
 ぴちゃぴちゃといやらしい音とガゼルの甘い喘ぎ声が部屋に響く。
「いやらしい声出しちゃって…カワイイな、先輩…でも俺はそんなんじゃ満足しない。」
 ジェイドはガゼルの口に自分のモノを咥えさせた。
「しっかりしゃぶれよ。」
 
 ガゼルは信じられなかった。カワイイ顔しやがって、なんだこの鬼畜さは…!!
年下の後輩にこんな…こんなことされるなんて…。
「自覚が足りないんだよなぁ。後輩には気をつけた方が良いですよ…特に俺なんかは。」
 ガゼルの舌がジェイドの大きくなっている雄を這い、咥えて嘗め回す。
「んっ、先輩、上手いな…もうちょっと…。」
「ちゅぱっ…くちゅ…ぁん…んっ…ぅん…」
 さらに熱く反り返ったモノに舌を絡め、シャブリ音を立てて吸い付く。
「…もう、いいよ。なぁ?…先輩…どうしたい?」
 また、あの笑みだ。正義超人とは思えぬ意地悪そうな表情で訊く。
「……ぉ…ぃれて…」
「はっ?聞こえねーよ。もっとちゃんと言えないんですか、先輩。あ〜ん?」
 
 もうどうでも良かった。後輩に犯されていることさえも…。
662じぇいど×小鹿タン:03/06/05 00:46 ID:B570WURT
 ただもう、ガゼルの身体は限界だった。
自ら両足を開き、丸見えになった雌部分を2本の指で押し広げる。
「あ…ここ…ここん中にオマエの…おち○ぽ…入れて…ッ!」

 ジェイドのモノがガゼルのメス穴に入り込んでくる。
「ああぁっっん…ん、ん!ひっ、あああぁぁ……っっ!」
「ぁあ…いいよっ、先輩の中、すっげぇ…いい…っ…」
 全てが収まりきらないうちにジェイドは忙しないストロークを始める。
(なぁんだ。やっぱ、まだ若いな。)
などと思いつつも、出し入れされる雄の熱さにガゼルの意識も朦朧としてくる。
恥ずかしい鳴声をたくさん上げながら、自らも腰を揺らす。
「クゥゥっ…っン…!あん、あんっ!イイっ!…ンッ…あんぅ…っ」
「先輩っ…いいよ…っ最高…、はぁ…はぁ…もう、出すからっ…!!」
「ぁあんっ!あ、あ、イク…イッちゃ…ゥッ!はぁぁぁ…!ん…あぁぁんっ!!」
…二人はほぼ同時にイッた。ガゼルの戦慄き続けるメス穴にジェイドの白濁が注がれる。
ジェイドがガゼルの耳元に唇を近付け、低く囁く。

「先輩、今日はあまり意地悪な事してあげられなかったな。
 …今度、もっと泣きたい位にヨガらせてあげるから楽しみにしてて下さい…。」
                                       【END】
663654:03/06/05 19:16 ID:6i84y2Gb
賛同者キタ━━(゜∀゜)━━!!
なのだが、よほど高レベルな物を書かないと叱られそうな勢いだな
漏れもちょいと心の準備が必要だ。そうか我流痴帯調はマズイのか・・・・。


セキニンジュウダイ(;゜д゜)ドウシヨウカナ?
664名無しさん@ピンキー:03/06/05 21:13 ID:6Jn2LG4t
某ロボゲーエロスレのデムパ神の投下で(;´д`)ハァハァできた漏れは
どんなもんでも(;´д`)ハァハァできる自信がある!
がんがれ>654!負けるな654!
萌えを叩きつけろ!お前の萌えは漏れがキャッチするぜ(;´д`)ハァハァ
665名無しさん@ピンキー:03/06/06 02:46 ID:JkrFB/Kn
名前の所にスカトロ有りとか書いておけばOKでは?
ダメな人がうっかり読んじゃわないように。
666名無しさん@ピンキー:03/06/06 22:30 ID:LQTBU/zL
他のスレでのやり方ですが。
ちょっと好き嫌いが出る作品は、ここら辺に注意点(傾向)を書いて、






















これくらい開けてから始める、というのはどうでしょう
667くノ一推奨長:03/06/09 00:24 ID:CSMaqQH7
おくレスだがじぇいど×小鹿タン キ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*ター!
初期本性モードのJに嬲られる小鹿タンに(´Д`*)ハアハア
そうだよいかにもエロパロな…こういうのが書きたいんだよ俺は!!

…例え失敗作の屍が、フォルダに山積みになっててもな…

新規職人タン有難う、また来てくれよな!!!
668名無しさん@ピンキー:03/06/10 01:02 ID:d7N406sd
別にロリコンじゃないんだが、最近ロリものが読みたくなってきた。
兄貴をムチでしばくが返り討ちにあう幼女ジャクリーンたんとか
無表情で悪行超人どもに慰み物にされるチェックたんとかどーよ?
669名無しさん@ピンキー:03/06/10 03:13 ID:20KnfUtI
>668
>無表情で悪行超人どもに慰み物にされるチェックたんとかどーよ?
(・∀・)イイな!!
無表情と言うのがツボ。
670名無しさん@ピンキー:03/06/11 12:33 ID:W2gZvhsX
ケビジャク続き激しくキボン(´д`;)ハァハァ
671その10:03/06/15 01:19 ID:XX/UiUvL
ケビンはジャクリーンの豊満な乳房を乱暴に揉みしだきながら、唇から顎へ、顎から鎖骨へ、そして鎖骨から乳首へゆっくりと唇を這わせていく。
時には強く吸い、時には舌で弄ぶ。ジャクリーンの肌は滑らかで柔らかく、触り心地は抜群だった。

女の体というのは・・・どうしてこうもフニャフニャしているのだろう。

まるで粘土を捏ねている様だ、とジャクリーンの乳房を左右に引っ張りながらケビンは思う。自分の肉体とあまりに違いすぎて、なんだか不思議な気がする。
そういえば今まで女を抱く時は、どこか遠慮していたような気がする。
本気をだせば壊れてしまうような気がして、夢中で貪った事などなかった。
だが、今回は違う。女の方が、本気を出せと言ってきているのだ。
ケビンは閉じていた瞳をあけ、そっと顔を上げた。
乳首を口に含みながら、ジャクリーンの顔を盗み見た。
ジャクリーンは頬を紅潮させ、目を潤ませて肩で息をしている。ケビンと目があうと、わずかに口の端を上げ、投げ出していた両足をケビンの身体に絡め、下半身を押し付けるように身をうねらせた。
その瞳によぎる挑発を、ケビンは素直に受けて立つことにした。

「ああっ!!」

ケビンは右の乳房に遠慮なく噛み付いた。そのまま肌に歯を立てながら、口で引っ張る。
ジャクリーンは悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげると、海老のように身体をしならせた。
噛み付いた白い乳房は真っ赤になっている。更にかみ締める奥歯に力を入れると、ジャクリーンは対抗するように背中に回した手に力をいれる。ジャクリーンの長い爪がコート五指にケビンの背中に食い込んだ。

「私ばかり・・・・ずるいわ・・・。貴方も脱いで。」
「お前が勝手に脱いだんだろう。」

ケビンはそういい返したが、ジャクリーンの抗議に素直に従った。
羽織っていた黒のコートをベッドの下に放り投げ、着ていたTシャツを脱ぎ捨てる。
トレーニングの後だという事もあって、ケビンの逞しい上半身からは汗の匂いがした。
ジャクリーンは獲物を前にした猫のような表情で、ケビンの身体を見上げた。

「素敵だわ・・・・とっても美味しそう。」
672その11:03/06/15 01:20 ID:XX/UiUvL
うっとりしたようにそう呟くと、ジャクリーンは身を起こし、ケビンの鍛え上げられた胸板に手を伸ばす。触ってみると、ケビンの筋肉は硬く、そして汗ばんでいた。
悪戯っ子のように引っ張ったり押したりして遊んでいると、ケビンがジャクリーンの手をとった。

「遊ぶな。」

振り解こうともがいたが、ケビンは手を離さない。ジャクリーンは不貞腐れたようにケビンを睨みつけると、次の瞬間顔をケビンの胸元にうずめた。
そのままゆっくりと胸元から舌を下降させ、へその窪みを「の」の字を書くように嘗め回した。

「貴方の身体・・・汗と・・・血の味がする・・・。」
「血は出ていない。」
「きっと、今まで浴びた返り血が染みこんでいるのよ、鬼公子さん。」

ジャクリーンはそう言うと、舌なめずりしながらケビンを見上げた。一方ケビンはそんなジャクリーンを無言で見下ろし、掴んでいたジャクリーンの手をそっと離す。
ジャクリーンは両手が自由になったのにも関わらず、口でケビンのスボンのチャック器用に下げた。そのまま下着の中からケビンの一物を取り出す。

「・・・・・。」

ジャクリーンはケビンのモノをしばらくしげしげと眺めていたが、やがて金色の陰毛をかき分け、先端をそっと口に含み、そのままゆっくりと、舌と唇でケビンのモノを舐めあげ始めた。
長い睫毛を震わせながら、両手でケビンのモノを愛しげに撫であげ、丁寧に口で吸う。
そんなジャクリーンの様子をケビンが目を細めながら眺めていると、ふいにジャクリーンが顔をあげた。瞬間二人の目が合う。ジャクリーンはケビンの瞳から視線を外さぬまま、挑発的な笑みを浮かべながらケビンのモノを更に大胆に貪りはじめた。
次第に濡れそぼってきたケビンのモノを手でしごきながら、ジャクリーンは一旦唇を離した。唾液と、そして白い精液がジャクリーンの口から糸を引いた。

「ねえ、教えて頂戴ケビンマスク。誰かを殺す時どんな気持ち?肉を引き裂く感触ってどんな?貴方は断末魔を聞きながら、いつも何を考えているの?」
673その12:03/06/15 01:21 ID:XX/UiUvL
ジャクリーンはケビン自身を手で弄びながら、歌うようにケビンに尋ねる。ケビンの表情には変化はなかったが、ケビンのモノが、その言葉に反応した事をジャクリーンには隠す事は出来なかった。

「私思うんだけど・・・・ひょっとして、貴方はいつも、目の前の敵ではなく、ある特定の誰かを殺しているんじゃないかしら。貴方の中にすむ誰かを。」

これは罠だ、とケビンは自分を戒めた。こんな見え見えの挑発に、わざわざ乗ってやる事はない。ジャクリーンはカマをかけているだけだ。ケビンがどういう反応をするか見たいだけなのだ。

「貴方はその『誰か』がとっても憎いのね。容赦なく八つ裂きにしなきゃ気がすまない程、憎んでいるのね・・・いえ、そうじゃなくて、もしかしてただ単に、貴方はその『誰か』を恐れているだけなのかしら?」

次第に膨張し始めているケビンのモノを、ジャクリーンはわざとらしいほどゆっくりとしごいている。それはどこか、獲物をなぶる猫を思わせた。

「怖いから、徹底的にやっつけておきたいのかしら?二度と自分を虐待できないように。」

ケビンは無言でジャクリーンを見下ろしている。
その氷のような表情からは、ケビンの心情は伺えなかった。
ジャクリーンは、そんなケビンの様子を少しも気にとめずに、ケビンのモノの先端を指で弾きながら楽しそうに喋り続けた。

「ねえ、ケビンマスク、今でも貴方は夢に見たりしない?その『誰か』に頭を押さえつけられている夢を見てうなされているのではなくて?」

ジャクリーンの猫なで声が次第に粘着味を帯びる。

「黙ってないで教えて頂戴よ。夢の中で貴方はなんて言っているの?『ごめんなさい、許してダディ』って泣いて許しを乞うているのではなくて?」
「・・・・・よく喋る口だな。」

ケビンはそう言うと、ジャクリーンの頭を手で掴み、その口に自分のモノを強引に押し付けた。
674名無しさん@ピンキー:03/06/15 07:45 ID:iu3w8o1y
ケビジャクキターーーー!!
675牛先生×♀肉:03/06/15 22:04 ID:V7zQhMUS
お久し振りに失礼しまつ。
初代見てたら唐突に書きたくなりますた。

「うう……、熱の薬ってどれだろう……」
 深夜。
 呟きながら、万太郎は医務室の棚にある薬を漁っていた。
 どうも、夕方から熱っぽい。出来れば明日の訓練は体調不良を理由に休みたいくら
いだったが、それが許される程H.F.は甘くない。しかも、H.F.に女の子は万太郎だけ
だから、周りの男の子から生理だとか思われて色々勘繰られるのも恥ずかしいし、か
なり嫌だ。
「これ……かなあ?」
 万太郎の手が、一つの箱に入った薬を手に取った。
 もう一度よく説明文を読もうと棚から取り出して箱を裏返したその時、がらりと医
務室の扉が開いた。
 こんな夜中に、一体誰が?!
 思わず身を硬くして扉の方を見た万太郎の目に映ったのは、すっかり出来上がって
いる感のあるバッファローマンだった。
「どうした……万太郎か。こんな夜中に、医務室に何の用だ?」
 口調は至って普通、ろれつが回っていない、なんて事も無いが、近付いて来るその
巨体、吐く息は酒臭い。
「あの……、ボク、ちょっと熱っぽくて……、それで、薬を。バッファローマン先生
は、どうしたんですか?」
「ああ、オレは……、ちょっと飲み過ぎてな。明日も特訓があるからな、一応二日酔
いにならんよう、薬を取りに来たんだが」
 言いながら万太郎の立っている棚の側まで歩いて来たバッファローマンは、不意に
万太郎に顔を近付けた。
「ああ……、ちょっと顔が赤いな……。どら」
 呟いて、バッファローマンの手が万太郎の額に触れた。
「うっ……」
 息を吹きかけられ、万太郎は思わず呻いた。
676牛先生×♀肉:03/06/15 22:06 ID:V7zQhMUS
 ……おさけ、くさい。
 何だか熱でぼうっとしているせいもあるのだろうが、ずっと酒臭い息を吹きかけら
れていると、くらくらして来る。
「ほう、万太郎。お前、近くで見るとかなり可愛い顔をしているな」
 現状全く関係無いバッファローマンの言葉に、自信過剰のお姫様はムッとする。
「……ボクは近くで見なくても可愛いですー!」
 その言葉に、バッファローマンは苦笑混じりに笑い、彼女の額に触れていた手を万
太郎の頭に移動させ、髪をくしゃくしゃと撫でた。
「ああ、そうだな。悪かった」
 言ってから、バッファローマンはもう一度万太郎の額に触れ、呟いた。
「結構熱が高いな。……そうだ、オレが治す手伝いをしてやろうか?」
 ニヤニヤと笑いながらのその言葉に、万太郎を熱の悪寒とは違う、イヤ〜な予感が
駆け巡る。
 身を引いて、首を振った。
「い、いいです……! ボク、もう部屋に帰って寝るから、薬飲んで寝れば明日の特
訓も出られると思うし……」
 万太郎の言葉にうんうんと頷きながら、しかしバッファローマンが引く様子は無い。
「万太郎……熱を下げるには、汗をかくといいんだぞ?」
「なっ……、あ、あの」
 万太郎がじりじりと後退すれば、バッファローマンもじりじりと彼女に迫る。
「先生、酔っ払ってるじゃないですか……! お薬飲んで、早く寝た方がいいで……
あっ!」
 走って逃げなかったのは失敗だったのだろうか、じわじわと下がり続けていた万太
郎の足がベッドにぶつかり、彼女の体は勢い余って背中からベッドに倒れ込んだ。
「なぁに、酔いを醒ますにもな、汗をかくのはいいんだぜ? 汗と一緒にアルコール
が流れ出るからな……」
 言いながら、バッファローマンは万太郎に圧し掛かる。
 ……酔っ払いに何を言っても、無駄だ。
 倒れ込んだ時に頭が振られ、熱とあいまってくらくらする。
 バッファローマンを押し退けて立ち上がろうにも、力が入らない。
677牛先生×♀肉:03/06/15 22:08 ID:V7zQhMUS
「先生、やめて……!」
 叫んだ唇は、バッファローマンの口に塞がれた。
「……!」
 初めてだったのに、ボクのファーストキスだったのに、こんな、こんな……!
 悲しみが胸いっぱいに広がる、しかしバッファローマンは彼女の内心など知らず、
彼女の口の中に舌を押し込んだ。
「っ……、ふ、んぅぅ……」
 ねちゃねちゃと舌を絡められ、二人の唾液が混じる。
 バッファローマンの大きな手は、万太郎の上着をまくり上げ、彼女の腹を撫でた。
「んっ……、んぁ……」
 ぞわぞわと、不思議な感覚が万太郎の背筋を這い上がる。
 バッファローマンは彼女の口腔を貪るのを止め、両手で完全に上着をまくり上げる
と背中に手を回してブラジャーのホックを外し、それをもずり上げて万太郎の小振り
な乳房を剥き出しにさせた。
「やだぁ……! 先生、見ないで……!」
 激しく首を振る万太郎の両の乳房を、バッファローマンは両手で包んで揉みしだく。
「何だ、割と小さいな。まあまだ成長途中か」
「いやっ……、ひど……」
 実は気にしていた、少し小さ目サイズの胸の事を言われ、万太郎は抗議の声を上げる。
 だが、その声は乳房の頂をそれぞれ指と舌で弄ばれる事で、喘ぎに変わる。
「やぁ……っ、せんせ……せんせぇ、やめてぇ……」
 彼女の脚に押し付けられているバッファローマンの股間が不自然に盛り上がってい
る感覚に、彼女は気付いていた。
 まさかこんな事になるなんて、夢にも思わなかった。
 紅一点のH.F.で密かにモテモテな事を彼女は自覚していたし、それでいい気になっ
ていたのも事実だった。それなのに、こんな。
678牛先生×♀肉:03/06/15 22:09 ID:V7zQhMUS
「やっ……、やだ……!」
 バッファローマンの右手が彼女のパンツに入り込んだ。
 万太郎は慌てて身を捩ろうとしたが、巨体のバッファローマンに押さえ込まれてい
てはどうにもならなかった。
 そのままバッファローマンの手は彼女のショーツの中に乱入し、恥毛の辺りをまさ
ぐる。
「はっ……、あ、やだぁ……」
 指が、彼女の肉芽に触れた。
「あんっ……ん」
 万太郎の身体が跳ねる。
 指はそのまま、くりくりとそれを刺激し続ける。
「あはっ……あ、あぁ」
 気持ちが良くて、万太郎は無意識に脚を少しずつ開いてしまう。
 開かれた秘所に、バッファローマンの指が押し込まれた。
 濡れ始めている秘密の穴の入り口を何度か指で擦った後、とろとろと蜜を溢れさせ
るそこへ、指を一本差し入れる。
「ひぁ……っ」
 万太郎が小さく身体を仰け反らせた。
 指を何度か往復させた後それを引き抜き、バッファローマンは彼女の愛液でぬらぬ
らと光るそれを、万太郎の目の前に突き付けた。
「どうだ……、万太郎。もうこんなんだぜ?」
「あっ……、イヤ、せんせ……」
 羞恥に顔を背けた万太郎の言葉を、酔っ払いは都合のいいように解釈し、ニヤリと
笑った。
「欲しいんだろ?」
679牛先生×♀肉:03/06/15 22:10 ID:V7zQhMUS
「ちがっ……!」
 慌てて首を振った万太郎には構わず、バッファローマンの両手は下着ごと彼女のパ
ンツを下ろす。
「ヤダ……、見ないで、先生、みなっ……」
 暴れ出そうとした万太郎の両脚を広げ、彼女の腕ごと押さえ込んでバッファローマ
ンは万太郎の秘所をしげしげと観察する。
「流石、まだ若いな。キレイなピンク色してるぜ」
「やだ……っ、あ、あぁぁあんん」
 舌を這わされ、万太郎は声を上げる。
 ぴちゃぴちゃと、淫らな音を立てながら舐め回される度にぴくぴくと、秘唇が痙攣
する。
 再び指が押し込まれ、動かされながら肉芽を強く吸い上げられた。
「ああ……っ、ダメ、あん……っ、ああぁぁん!!」
 嬌声を上げながら、万太郎は軽く達してしまった。
 バッファローマンが体を起こす。
 彼はズボンのジッパーを下ろし、どくどくと脈打つ一物を取り出した。
 熱と、絶頂の余韻でぼうっとしていた万太郎だったが、その大きさを目にして瞳に
恐怖を浮かべる。
「せっ、先生……ヤダ、そんなおっきいの入らないよ……!」
 イヤイヤと首を振る万太郎に、バッファローマンはニィッと笑うと言った。
「痛いのは最初だけだ」
 言いながら、万太郎の腰を抱え上げ、彼女の体を返すと後ろから彼女の入り口に、
それを押し当てた。
「ヤダぁ、先生、怖いっ、やめ……っ!!」
 言葉の途中で一気に押し入られ、万太郎は声にならない悲鳴を上げる。
 後ろから、まるでめりめりと音を立てたのではないかというくらいに無理矢理に入
り込んで来た、バッファローマンの肉棒。
 あまりの痛みに涙をこぼしながら、万太郎は短く激しい呼吸を繰り返しながら手の
下のシーツを掴んだ。
680牛先生×♀肉:03/06/15 22:12 ID:V7zQhMUS
「大丈夫だ、オレの魔羅でイカなかった女はいねえ」
 後ろから囁き、バッファローマンは万太郎の肉芽に触れ、それをそっと刺激する。
 リングでもベッドでも百戦錬磨の牛先生、流石に処女をすぐに責め立てるというよ
うな事はしないようだ。
 痛みと快楽のない交ぜになった奇妙な感覚を与えられ続けながら、万太郎は頭の片
隅で思っていた。
 魔羅って……魔羅って、先生、何人だよ――!!
「ふぅ……ぅん、あっ……」
 次第に万太郎の中が緩み始め、彼女の漏らす声から苦痛が消え始めると、バッファ
ローマンは肉芽を弄っていた指の動きを止め、両手で万太郎の乳房を包み、緩急を付
けて揉み始めた。
 ゆっくりと腰を、動かし始める。
 まだ痛みは残るけれど、我慢出来ない程ではない。
 突き立てられる度に、結合部からはぐちゅぐちゅといやらしい音が溢れた。
「ああ……っ、せん……せ、せんせぇ……」
 次第に激しく揺さぶられながら、万太郎は声を漏らす。
 胸を揉みしだかれ、その頂を指で弄ばれて段々、気持ち良さばかりを覚え始めた自
分がいた。
「いいぜ……、万太郎。締め付けて来る……」
 囁きながら、バッファローマンは腰の動きを速めた。
「あっ、あん、イヤ、せんせ……ぇ」
 荒々しく乳房を揉まれながら何度も激しく突き上げられて、万太郎は声を漏らす。
 もう何も考えられなくなっていた。
「はっ……、っく」
 短い吐息を漏らし、バッファローマンが果てた。
 万太郎の中で痙攣を繰り返し、熱い液体を彼女の中に吐き出す。
681牛先生×♀肉:03/06/15 22:13 ID:V7zQhMUS
「イ……、イヤ……せんせ……、中っ……中で……」
 勿論、万太郎はピルなんて飲んでいない。奥に熱い液の感触を感じたという事、即
ち生で出された、という事だ。
 愕然と呟いた万太郎に、バッファローマンは言った。
「済まん、久し振りだったもんでな、つい」
 ついじゃない、ついじゃ!!
 叫ぼうとした万太郎の中から、バッファローマンは自分自身を引き抜いた。
「んうっ……」
 その感触に、万太郎は思わず声を漏らす。
 バッファローマンで塞がれていた彼女の秘穴からは、彼の吐き出した白濁液と、処
女を失った事を示す赤い血液が流れ出した。
「お前にも汗をかかせんとな」
 呟きながら、バッファローマンは万太郎の体を軽々と持ち上げ、仰向けにベッドに
寝かせ直す。
 久し振り、という言葉の正しさを証明するかのように、既に彼の欲棒は復活していた。
「もう……、もういいです!」
 首を振った万太郎を、バッファローマンは今度は正常位で貫いた。
「ああ……っ、やだ……ぁん」
 先程までバッファローマンを受け入れていたそこは、三種類の液体で十分過ぎる程
にぬめっており、最初の時の抵抗など嘘だったかのように簡単に教師の肉棒を呑み込む。
 万太郎の細い腰を両手で掴みながら、バッファローマンは激しく腰を叩き付けた。
「あぁんっ、やあ、せんせぇ……、もぉダメぇぇ」
 体を仰け反らせ、万太郎は悲鳴にも似た嬌声を上げ続ける。
 先程の結合で達し切れなかった彼女の身体はじりじりと持ち上げられる。
 何度も出し入れされるその感触を、もう快楽としてしか受け取れなくなっていた。
 バッファローマンも、先程まで処女だった教え子の、よく締まる狭い穴に締め付け
られてひたすらに快楽を貪った。
 激し過ぎる動きに、医務室のベッドは壊れてしまうのではないかというくらいにぎ
しぎしと大きな音を立てて軋む。
682牛先生×♀肉:03/06/15 22:16 ID:V7zQhMUS
「ああっ、んぁ……せんせ、せんせぇ……! もう、ボク、あんっ、あ……! あ
はぁぁぁああんっ!!」
 一際高い声を上げ、腰をくねらせた万太郎の秘穴がよりいっそう強く、バッファロー
マンを締め付けた。
「っ……!」
 痙攣を繰り返すその感覚に再びの絶頂が間近である事を悟り、バッファローマンは
万太郎の中から引き抜き、そして。
「んぅ……っ?!」
 勢いよく迸るその液体を万太郎の腹の上にぶちまけようとして、勢い余って彼女の
顔面に向かって射精してしまった。
「ゃぁ……っ、酷い、せんせぇ……」
 まだ起き上がる事も出来ずに荒い呼吸を繰り返す万太郎は、自分の顔を流れ落ちる
熱くて生臭い液体を、手で拭った。
「済まん、とりあえずこれで拭くといい」
 言いながらバッファローマンはシーツを破ってそれを渡す。
 ぼうっとした頭でそれが何なのかあまり考えもせずに万太郎はそれを受け取り、顔
を拭いた。
「……その格好で帰らせるのもナンだな、オレの部屋でシャワーを浴びるといい」
「い、いいです、一人で帰れます!」
 バッファローマンの言葉に万太郎は正気に返り、慌てて首を振ったが酔っ払い教師
は聞いてはいなかった。
 そのまま彼女は、バッファローマンの部屋へと拉致される羽目になった……。

 翌朝、バッファローマンは自分の隣で眠っている万太郎を見て昨夜の自分の所業を
思い返して顔面蒼白になったとか、H.F.の全生徒を敵に回したとか、二度と万太郎に
頭が上がらなくなったとか、色々と後日談はあったのだがそれはまた、別の話である。

了です。
683牛先生×♀肉:03/06/15 22:27 ID:V7zQhMUS
>>404さんの「せんせぇ」が萌えだったのでつ……。

>くノ一推奨長さん
 気長にお待ちしております!

>>661さん
 萌えでした……! (;´Д`)ハァハァ
 鬼畜ジェイドもガゼルの内心の呟きもツボでした!!
684赤死飛行機×ヒカルちゃん:03/06/17 12:48 ID:VTvw53sG
どうしてこんなことになったんだろうと、ヒカルドは思った。
拘束された手首が痛い。
一般家庭に皮手錠って、なにかおかしいんじゃないだろうか。
床に仰向けにされてるというのが、そもそもおかしい。
確かに、自分は本調子ではないし万太郎戦の怪我も癒えていない。

雪山で危うく遭難しかけたところを助けられたのは感謝してる。
助けられたときに飲んだウオッカのせいで頭がぼんやりするのも仕方ないと思う。
マスクマンの仮面をはぐのは正義超人のやることじゃないが、仕方ないかなと思う。

まさか、暗黒の主のオーバーボディーまで剥されるとは思っていなかった。


続いていいでつか? 
因みに当方某所の方々には恨みがあるわけではないのです。
寧ろ萌え
685名無しさん@ピンキー:03/06/17 23:16 ID:jJgjWfKJ
>>684さん
イイ!
続き激しくキボン。がんがって書いてくれ!
ヒカルタン…(; ´Д`)ハァハァ
686名無しさん@ピンキー:03/06/18 02:56 ID:3n5f/UDc
>牛先生×♀肉さん
ワォ。>404です。漏れのショートコントを展開してくれてアリガdございます。
            ・・・で、出来れば校長編もキボンヌ(ポソリ…

>赤死飛行機×ヒカルちゃん
ヒカルちゃん。「ヒカルちゃん」って呼び方カワイイな。絵版の「ヒカル子さん」もイイけど。
やっぱりアノ時の声でも「フギュアン」とか言うのか?
687名無しさん@ピンキー:03/06/18 05:48 ID:auf8O8kt
>牛先生×♀肉さん

萌えすぎる話ですた。漏れも就職してぇ(;´Д`)ハァハァ
でもって、マンタに頭のあがらなくなった先生もエエっす。W
688赤死飛行機×ヒカルちゃん:03/06/18 14:45 ID:3ClU4VvW
雪みたいな真っ白い肌に濡れたような黒髪、潤んだ瞳、白雪姫を思い出した。
本のお姫様には角も縞もなかったが。
醜い蛙が皮をはぐとお姫様になったってのもあったよな、と思い出す。
悪行超人は、ルール無用でリングの外でも戦いを挑んでくると教えられてきたから、一応手錠をつけておいたのが気に食わないのか、じたばたと暴れるので、なだめるように軽く撫でていると頬を上気させ潤んだ瞳でこちらを見つめてきた。

声が聴きたくて別のところを撫ぜると体を強張らせて、泣きそうな顔になった。



>ケビジャク&牛先生×♀肉さん
草間の陰からコソーリ読ませていただいておりまつ。
ごちです(;´Д`)ハァハァ

>685さん
ありがとうございまつ。ご期待に沿えるよう根性入れて逝きます

>686さん
呼び名悩みましたが、絵版のヒカル子さんどれも凄くイイので、うちのには勿体無くて。

689牛先生×♀肉:03/06/18 18:36 ID:W2tWl4Pe
校長先生編。
前に話に出てた個人授業→お仕置きなんか
書いてみようかなと思ったりしているのでつが、
皆さんロビンはデフォルトと女体化とどっちがお好みでしょう?

ついでにもう1つ問いたい……。
万太郎は目上にも敬語はほとんど使いませんか?(汗
単行本読み返したけど目上と話してるシーンが
ほとんどハケーン出来なかった……・゚・(ノД`)・゚・

>赤死飛行機×ヒカルちゃんさん
 雰囲気が独特な感じで好きです。
 続きも楽しみにしてまつ!
690名無しさん@ピンキー:03/06/18 23:52 ID:toN0dk7V
校長:どっちでも良いけど漏れ的には女体化
敬語:始めは敬語→エロ突入で普段のヘタレ口調
691赤死飛行機×ヒカルちゃん3:03/06/20 13:12 ID:QL0mOCjc
一瞬ためらった後で口付けをした。
ヒカルドの目がいっぱいまで見開かれ、逃れようとするが容赦なく進入してくる異物にパニック状態になっている。
噛みつこうにも左手で顎を押さえられて、されるがままだ。
「んっ・・・んんっ・・・・んーーーっ」
薄手のシャツの中に潜り込んでくる右手に抗議の声を上げるが当然無視されている。
敏感なあたりをなでられて、びくりと体が反応した。
ようやく口を開放されたが、体に力が入らない
首筋から鎖骨まで舐められ思わず声が出る
「こんな体・・・どうやってあの中に隠してたのか奇跡だな」
「そんなの、知るか。くっ・・・ふぃぎゅぅ」
たわわな乳房から、その下へ
本能的に足を開くまいとするが、あっさり指は内股に侵入して下着を引き剥がし秘部に触れた。
「やっ・・・・」
しっとりと濡れている。
手早く自分の膨張したものを取り出し、そこにあてがう。
ヒカルドはそれをみて目を丸くした。
「やっ、ちょっまっはやっふぃぎゅ」
悲鳴は聞こえなかった。
思っていたよりも狭いそこを上下していると中がだんだんと濡れてきているのがわかった。
顔を見ると、唾液で濡れた唇をかみ締めていて、うっすら血が滲んでいる。
嬌声を上げるのを良しとしないのが、悪行超人としての矜持なのか。
まぁ、気持ちよければなんでもいいのだが。
692赤死飛行機×ヒカルちゃん4:03/06/20 13:39 ID:QL0mOCjc
ヒカルドは、今まで感じたことのない感覚に翻弄されていた。
最初は痛みしかなかったのに、体をゆすぶられるたびに頭の中の空白が広がっていき、
正義とか、悪行とか、どうでもいいような気がしてくる
唐突にイリューヒンが低くうなりを上げた。
熱いものが広がり、さきまでとは違う動きをしていることにヒカルドは気がつく。

ひょっとして・・・・・今のは・・・・・・・・・・・

「フィギュアーっ!?」
「ン?あ、何だ?大丈夫だもう一回行くぜ」

無論、若さあふれる超人は、もう一回どころじゃすまなかった。
しかも、イリューヒンは終わってからヒカルドが処女だったと気がついたという・・・・
693赤死飛行機×ヒカルちゃん後日:03/06/20 13:47 ID:QL0mOCjc
「それじゃあ、アナタ残虐超人ですよ」
キョーと、笑いながら同じロシア超人が笑った。
「初めての時ぐらいは、ベットの上でしてあげないと。アナタ重いんですから」
「ああ、なるほど。そうだったか、悪かったなヒカルド」
ロシア超人二人が和やかに語る中、ヒカルドはベットの中で枕をぬらしていた。
腰が痛くて動けない。ついでに言うなら二日酔いで頭も痛い。
二人の会話を聞いてると、頭痛がどんどんひどくなってくる。
さっさとこの家から逃げたくとも、外は吹雪で出られない。
しかもさっき、慣れれば痛くないから大丈夫ですよ。とか言っていたような気がする。
気のせいということにしたい。
「じゃあ、今度は床以外でやることにしよう」
爽やかに飛行機が言っているのが聞こえた。

また泣けてきた。

超人墓場のお父さんお母さん並びにパンジャゴ師匠、ヒカルはお嫁にいけない体にされてしまいました。
「どんな子供が生まれるのか、みてみたいですね」
「ああ、そうだな。縞つきの飛行機だったりしてな」

訂正、ヒカルはお嫁にされそうです。誰か助けて・・・・ッふぃぎゅん。
694赤死飛行機×ヒカルちゃん後日:03/06/20 13:52 ID:QL0mOCjc
修行し直してきます。

>牛先生×♀肉
ありがとうございます。
ロビン先生はあえてそのままでもいいとも思うのです
無論女体化も全然OKでつが。なんかこう・・・セクハラ教師っぽく・・・
695名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:37 ID:lA/1sqzf
グムム…

今、漏れ「万太郎の熟女食い」と言うのが浮かんだ…。
「ラーメンマン先生、牛先生は言うに及ばず、あのロビン校長を何日で落せるか!(HFの教師全員♀で)」
題名…「僕をバッドボーイにして下さい」………ヘボンでスマソ…

♀肉好きな人スマソ…。……超人墓場に逝ってくる…
696名無しさん@ピンキー:03/06/21 16:22 ID:MCsE7BvO
>695 
おいおい、むしろ俺はこんなのを考えているぞ。
「万太郎以外全て♀キャラ。何で万太郎ばっかりがこんなイイ思いしてるんだよ〜!!」
なんてムカつきながら読めちゃう作品を禿げしくキボンしている。

俺と695だけかもしれないな。……695よ、超人墓場、付き合うぜ…
697695:03/06/21 22:05 ID:i8P2P3M9
>696
…あんた…、エエ人や…(TдT)

万太郎…、史上最強の「良いトコ鳥男」だよぉ…羨ましひ…。
698名無しさん@ピンキー:03/06/22 08:11 ID:WKCqI59c
699698:03/06/22 08:12 ID:WKCqI59c
思いっきり誤爆した。スマソ。
700あぼーん:あぼーん
あぼーん
701あぼーん:あぼーん
あぼーん
702名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:39 ID:ScZ3LbbO
ここにはフィオナたん萌えはいないのかよ。漏れだけかYO?!
703名無しさん@ピンキー:03/06/23 11:33 ID:Y/Otv9Jp
>702
そういやイラストも見た事ないな。
同じくキボーンヌ
704名無しさん@ピンキー:03/06/26 00:46 ID:5YDJ1Goz
>赤死飛行機×ヒカルちゃん
筆下ろし(; ´Д`)ハァハァ
縞つきの飛行機…(; ´Д`)ハァハァ
とてつもなくカワユイ超人を妄想した!
文章の雰囲気も好きだなぁ。
コソーリ続編キボンヌしてもいいでつか?
705704:03/06/26 00:54 ID:5YDJ1Goz
何書いてんだ漏れは!
筆下ろしって逆じゃねぇか!((( ;´Д)))スマン…

待っているよ…
あなたの文章でまた萌えさせてくれ!
706名無しさん@ピンキー:03/06/26 02:08 ID:tT8O+ct9
セコンド(?)のアドバイス聞いてるあたり
「筆下ろし×処女」で脳内妄想してた漏れはどーなのYO?!
ヒカルたん、独特な喘ぎ声が(; ´Д`)ハァハァ…
絵版の影響でヒカルたんはロリ娘イメェジがあるんだけど、
そんなのに機体が乗っかちゃうのかと思うと、思うと…(; ´Д`)…。
707名無しさん@ピンキー:03/06/26 14:59 ID:K7mllwvQ
フィオナのカラーってどっかにでてたっけ?
708名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:58 ID:ak70vbJc
>フィオナたんのカラー 
漏れも毎月はVジャン読んでないからチェック出来てないな〜。
金髪みたいだなァという事ぐらい?デザイン発表された時の「VENUS」って
タトゥーはカコ(・∀・)イイ!かったのに無くされちゃったんだな。
709竜崎亮:03/07/04 21:46 ID:rmfBiPmz
牛女体萌。そして凛子さんも萌。
凛子さんの相手?勿論万太郎だろう!あれ以外考えられん、
誰か悪魔将軍女体化絵を描いてー!
710名無しさん@ピンキー:03/07/05 22:02 ID:7Gy2ZIqo
>709
初心者ぽいからゆっとくけど、名乗るのはやめた方がイイと思われ。
此処は肉サイトじゃなくて2ちゃんです。勉強しる!

ヒイチャッタヨ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )オカゲデレスガトマッチャッタジャン
711名無しさん@ピンキー:03/07/06 00:28 ID:I3Pd0DkW
あとここは21禁な。
712名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:45 ID:YUsJhzNF
ああもうすっかり書き込みがストップしちゃって・・・

自分的にヒカルド(オーバーボディ時)とニットマンの女体化は萌え
なのだが・・・ヘソ出しが良いと思う。どうだろう?
713名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:37 ID:4IDIo7Ua
>712

ニットマンはデニムマンと仲良さげにしてたよね。
三つ編みなニット娘とハード系なデニムたん萌え(´д`;)ハァハァ
714名無しさん@ピンキー:03/07/11 07:42 ID:Zy2e2pK9
神がいなくなってしまったよ(´д`;)
715名無しさん@ピンキー:03/07/11 11:24 ID:eU3yY5mI
季節が季節だから…
716名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:13 ID:UQUomf9K
女体化したケビンにはぜひ「ひぎぃ」と喘いで欲しい。
717山崎 渉:03/07/15 11:15 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
718名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:53 ID:ih/L7Q/9
 ___∧__
 |( ‐ ‐ )| <ひぎぃ(--)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         ケビン
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
719変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:16 ID:am3gpPRp
こんなんしか書けなかった……・゚・(ノД`)・゚・
スンマセン。


「……どうしてお前が此処に呼ばれたのかは、分かっているか?」
 H.F.の校長室。
 万太郎は校長であるロビンマスクに呼び出され、校長の机の前に立たされたまま、
首を横に振った。
「全然分からないです……」
「分からないのか。ならば、まずそれを教えてやる事から始めねばならんな」
 ロビンマスクはそれまで座っていた立派な椅子から立ち上がった。
 顔は鉄仮面に隠されているが、ワイシャツにネクタイ姿のその体、二つの胸の膨ら
みは豊かで、まだ発展途上、少し小さめの胸を気にしている万太郎は、いつも校長の
胸を羨ましいと思っていた。
「このH.F.の生徒の中で、女はお前だけだが」
 小柄な万太郎の顔を見下ろし、ロビンは口を開いた。
「……女であるという事をいい事に、お前は他の生徒達や教員に贔屓するよう仕向け
て楽をしているようだが?」
 途端に万太郎の顔が、カッと赤く染まった。
「べ、別に、ボクはそんな事してません!」
 ……実際はしている。
 ちょっと弱いふりをしてちょっと女らしい仕草の一つもしてみれば、同年代の純粋
な少年達や男臭い世界で生きて来た伝説超人は簡単にオマケしてくれる。……かといっ
て、別に万太郎も計算高くそういった事をしている訳ではなく、ただちょっとやって
みたら思う通りになったので調子に乗っているだけだ。
「わたしの目は誤魔化せんぞ」
 コツコツと足音を鳴らし、ロビンは机を回り込んで万太郎の側に立った。
 びくん、と万太郎は身を竦ませる。
「キン肉マンの娘ともあろう者がそんな事でどうする! おまけに嘘まで吐くとは…
…これは少々、仕置きが必要なようだな」
 ロビンの右腕が伸びて、万太郎の左肩を掴んだ。
「お……おしおきって……! や、ヤダ……やめっ……!」
720変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:17 ID:am3gpPRp
 ロビンの体は万太郎の背後に回り、左手が万太郎の左腕を軽くねじ上げた。
「いっ……痛いよ……! 先生、やめ……」
 万太郎の悲鳴を聞き流し、ロビンの右手は万太郎のトレーニングウェアの上からそ
の小さな乳房を撫で上げた。
「?!」
 思いもしなかったところを触られて、万太郎は短く息を吸い込んでその身を強張ら
せる。
 ロビンの手は、そのまま彼女の右の乳房をゆっくりと揉み始める。
「イヤっ……! せ、せんせ……」
 万太郎は悲鳴を上げて体を捩ろうとするが、左腕はロビンにねじ上げられたままな
ので動く事は出来なかった。
 乳房を揉まれ、時々指先で頂の辺りを軽く引っ掻くようにされると次第に妙な気分
になって来る。
「んっ……、や、あぁ……」
 刺激を与えられ続けている部分がじんじんと疼き始める。
 その波は、次第に彼女の脚の付け根の辺りにも及んだ。
「ほう……。感じているのか?」
 ロビンは万太郎の耳元に囁き、服の上からでも既に硬く膨らんでいる事が分かる少
女の乳首を指で摘んだ。
「やっ、あ、ああ……っ」
 親指と人差し指でくりくりと弄られて、万太郎は声を漏らす。
 ロビンの手は、そのまま万太郎のベルトを外し、トレーニングウェアの上着をスポー
ツブラごとまくり上げた。
 剥き出しにされた乳房が、窓に映る。
「せん、せ……、イヤっ……」
 万太郎は首を振って抗議の声を上げた。
 校長室は二階にある。普通だったら外から覗かれる心配は無いが、H.F.の生徒は皆
超人である。たまたまにせよ、全く覗かれる心配が無いという保証は無かった。
721変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:19 ID:am3gpPRp
 ロビンは今度は両手で剥き出しにさせた万太郎の両の乳房を包み込み、ゆっくりと
揉み始める。
「はっ……、あ、や……」
 乱れ始めた呼吸混じりに万太郎が漏らす声は、悲鳴や抗議よりも喘ぎの方が強くな
り始めていた。
 彼女の背中には、ロビンの豊かな胸が押し付けられている。
「こちらだけでは足りないだろう?」
 ロビンは熱に浮かされたような万太郎の、その耳元に囁く。
 その言葉の意味が万太郎の頭に染み渡る前に、ロビンの手は彼女のトレーニングウェ
アのパンツに入り込み、ショーツの上から彼女の大切な場所を撫で上げた。
「いっ……、や、ぁ!」
 驚いて万太郎の腰が逃げようとする、だがロビンの手は動かず、逆にその指に自分
のそれを押し付けてしまう結果となった。
「どうした、湿っているぞ」
 ロビンが囁く。
「や……だ、せんせぇ、やめ……っ」
 大切な穴の辺りを指でぐりぐりと刺激された。
 下着の湿る感触に、万太郎は気付いていた。
 ロビンは未だ下着の上から彼女の秘穴を刺激しながら、親指で肉芽を撫で始める。
 逆の手は、万太郎の乳房を愛撫し続けていた。
「感じるのだろう? 淫らな娘だ。こうして男を誘ったのではないだろうな……?」
 万太郎の羞恥心を、被虐心を煽るように、ロビンは耳元で囁き続ける。
「してなっ……、イヤ、せんせ……ボク、そんな事っ……」
 首を振って否定する万太郎のトレーニングウェアを、ロビンは下着ごと一気に膝ま
で下ろした。
「やっ……ぁ」
 ぽろぽろと涙を流す万太郎の秘所に、ロビンの指が直に触れた。
 秘穴に中指を押し込んだ。
「ひぁ……っ」
 少女の体が仰け反る。
 女校長の指は、くちゅくちゅという音を立てながらその中を蹂躙した。
722変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:21 ID:am3gpPRp
 ロビンの指技は絶妙だった。万太郎はまだ十四歳、当然異性とも同性ともこういっ
た行為の経験は無かったが、それでもきっと経験豊富なのだろう熟女の、同じ女性の
感じる部分を知り尽くした責めに感覚は次第に突き上げられ、足からは力が抜けて立っ
ている事すらままならなくなって来る。
「やっ、だ、ダメ……せんせっ……、ボク、もぉ……!」
 首を振って訴える。
 くり、と乳首と、肉芽を同時に刺激された。
「はっ……、あっ、ん……っあ、ああぁぁあぁん……!!」
 びくびくと体を痙攣させ、万太郎は高い声を上げて達した。
 背後にあるロビンの体に、力の抜け切った体を預け、ぼうっとした頭でただ呼吸を
整えていた。
 ロビンは生徒の耳元に、囁く。
「このような仕置きをされたくなかったら、今後は気を付ける事だな」
「……っ、……は、はい……」
 こんな事をされてまで怒られるような事なのだろうかと納得行かない気分を抱きな
がらも、もうこんな事はされたくないので万太郎は素直に頷いた。
 だが、それでは終わらなかったのである。
「フフ……、良い返事だ。生徒は素直が一番だな」
 そう言ったロビンの言葉に、万太郎はもう解放されるものと思っていた。
 だが、ロビンは続ける。
「お前の仕置きをしている内に、わたしもたまらなくなって来たぞ……」
「……ぇ……」
 嫌な予感に、万太郎は身を竦ませる。
723変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:22 ID:am3gpPRp
 ロビンの腕は万太郎の体を抱き上げ、机の上に座らせた。
 下半身から完全に着衣を引き抜き、両脚を無理矢理開かせる。
「えっ?! せ、先生、何を……?!」
 怯えた瞳で自分を見上げる万太郎の顔を眺めながら、ロビンはマスクの下で小さく
笑った。
 奪った万太郎のトレーニングウェアと下着を手に持ったまま、ロビンは棚の引き出
しを開ける。
「も……やだっ……! せんせぇ、もうやめてぇ……!!」
 何をされるのかは分からなかったが、どうやらこれで終わりではないらしいと悟っ
た万太郎は涙を浮かべて訴える。
 ロビンは引き出しから何かを取り出し、振り返った。
「やめて、ではないだろう。やめて下さい、だろう? 相当甘やかされて育ったらし
いな、教師に対する口の利き方も知らないとは……。やはり、よく教え込む必要があ
りそうだな」
「ごめっ……、ゴメンなさい、せんせぇ、も……やめてくだっ……」
 悲鳴のように声を上げた万太郎は、ロビンの行動に思わず言葉を途切れさせた。
 ネクタイを外し、ワイシャツを脱ぎ捨てる。豊満な乳房が、レースに縁取られた大
人っぽいブラジャーに包まれたまま姿を現す。
ブラジャーを外し、スラックスをも、ロビンは脱ぎ捨てた。ブラジャーとお揃いであ
ろうデザインのショーツをその手は下ろす。
 成熟した大人の女性の身体に、万太郎の目は思わず釘付けになってしまった。
 同じ女性から見ても、素晴らしいその肢体。
 だが、ロビンの手に持っているそれを見て、万太郎は愕然として机の上から逃げ出
そうとする。
 実際見た事は無いが、恐らく男性器を模していると思われる突起が裏表に取り付け
られた、ベルトのような物。
 それで何をされるのかくらいの見当は、万太郎にも付いた。
724変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:23 ID:am3gpPRp
「その格好で逃げ出すつもりか?」
 ロビンが可笑しげに囁いた。
「……っ!」
 万太郎の下半身は剥き出し、着衣はロビンの手の中にある。
「先生、もう、……ボク、反省してる……してますからぁ……! もう助けて下さ
いっ……!」
 だがロビンは首を振る。
 全裸にマスクだけを身に着けた格好で、両脚を開いて既に万太郎を嬲って濡れてい
るそこへ、ベルトの片側にある突起を押し込んだ。
「んっ……、ふぅ……」
 ロビンは思わず声を漏らす。
「ヤ……、ヤダ……!」
 ベルトを装着しながら近付いて来るロビンの姿に怯えながら、万太郎は狭い机の上
をじりじりと後退する。
 まだ好きな人だっていない、初体験は絶対好きな人が出来たら、その人とロマンチッ
クに……などと思っていたのに、好きでもない男どころかあんな道具に処女を奪われ
るなんて。
 ロビンの手が伸びて、万太郎の腰を掴んだ。
「そう心配するな……本物よりは若干小さく作られている」
 何が基準なのか。恐らく彼女の関係した男性達のサイズが判断基準なのだろう、全
く当てにならない事を言いながら、ロビンは自分の股間から生えるそれを、無理矢理
に万太郎の秘穴の入り口に押し当てる。
「やだよぉ〜!! せんせぇ……やめ……っ!」
 悲鳴を上げる彼女の中に、押し込まれた。
「…………!!」
 痛みに迸りかけた悲鳴を、ロビンの手が押さえ込んだ。
725変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:24 ID:am3gpPRp
 机の上に押し倒され、彼女の豊満な乳房が、万太郎の小振りな乳房に押し付けられる。
 自分の体の上にある女性の乳房で、乳首を何度も刺激された。
 ロビンが腰を使い始める。
「いたっ、いたい、せんせぇ、やめてぇ……!!」
 オウムのように同じ言葉を繰り返すしか出来ない万太郎の耳元に、呼吸を乱したロ
ビンが囁く。
「すぐに良くなる」
 最早ロビンの動きは万太郎の仕置きだとかそんな事よりも、たまらなくなってしまっ
た自分自身が快感を得る為、に万太郎には思えた。
 けれどこんな物を持っているくらいだから女性との経験もあるのだろう、次第に万
太郎の身体は痛みを忘れて快楽を得て行く。
「ぃや……っ、せんせぇ、せんせぇ……!!」
 突き上げられる感覚に、万太郎は声を上げた。
 ロビンも達する直前のようだった。
「はっ……、あ、あん……」
 声を漏らし、激しく腰を動かしながら、ロビンの手が万太郎の肉芽に触れた。
「んっ……! やっ、あ、あぁぁあぁ……!!」
「あはっ……、あ、んふぅ……ん」
 余韻に身を委ねながら、万太郎は二度と校長に目を付けられないよういい子にして
いようと、それだけを漠然と思った……。

 その後。
 何とか見事地球駐屯の正義超人に選ばれた万太郎は次々と悪行超人を撃破して行っ
たが、ロビンマスクの息子・ケビンマスクに目を付けられてまたもや無理矢理犯され
る羽目になった、が……。
「ロビン家は親子揃って変態だ!」
との罵り言葉に、よりによって万太郎が“母親の”お下がりである事を悟ってショッ
クのあまり石化したケビンの姿があったとか無かったとか。

726変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:30 ID:am3gpPRp
オチから思い付いた話でした……。前回お言葉下さった皆様、有り難うございました。

>>686さん
結局こんなんなってしまって御免なさいです……。

>>690さん、>>694さん
御意見有り難うございましたです。
悩んだ末にオチが先にあったので女性の方がケビンのダメージがでかかろうと(w
女性にしてしまいました。
でも女×女は難しかったでつ(苦笑
727変態女校長と♀肉。 ◆JK6LSthel2 :03/07/20 22:32 ID:am3gpPRp
あ、書き忘れました。
>>694さん、ヒカルちゃん激しく萌えですた。
次回作も楽しみにしてまつ!
728名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:59 ID:MTDfAsmb
 なんでこんな奴、仲間に誘っちまったんだろう。
「ちょっ…ちょっと、止めろっての!俺は伝言を伝えに来ただけ…ってコラ!」
 ベッドでぼーっとしてるみたいだったから、油断して背を向けたのが失敗だった。
「分かってるのか!?明日だって言ってるんだぞ!正義超人の奴らとの試合は!」
「俺がヤりたいんだ。問題ねぇ」
 ワケわかんねぇよゴラァ!
 ああもう、何でこんな奴、d.M.pに誘っちまったんだろう。
 確かに腕はムチャクチャ立つし、あのロビンマスクの息子が悪行だなんて、世間にはいいアピールになるだろうけどよ。成り行きこいつを世話することになっちまった、俺の苦労ってったら!
 腕が立つ分相当に厄介だ。どんなに馬鹿でムチャクチャでも、力じゃ逆らえない…。
「あぅっ!」
 スニーカーパーツの脇から手を差し込まれ、恐竜遺伝子のせいか、悲しいほどぺちゃんこな胸を鷲掴まれる。何の役にも立たないくせに感覚はしっかりある場所をぐいぐいと揉まれて、痛みに涙が滲んだ。
 明日がオレにとって、親父と爺さんの無念を晴らすための大事な日だなんてこと、こいつはわかってねぇだろうな…。
 後ろから組み伏せられたまま、溜息をつく。
 逆らうだけ体力の無駄だって、分かってる。部屋の中なだけ、ましか…。
 諦めて体の力を抜くと、触れられている所の感覚が増して、痛みの奥から湧き上がってくる疼きに、背筋がぞくぞくしてきた。
「はぁっ…あ…この…バカケビン…ッ」
729ケビン×MAX♀ 2:03/07/21 22:01 ID:MTDfAsmb
 このバカに慣れちまった体が悔しくて、唇を噛む。
 爺ちゃん、ゴメン…。
 ケビンはものも言わずに俺の胸をいじってる。こんな無いものに触って何か嬉しいんだろう。耳元でハアハア言ってる息が、マスクでこもってて、凄いマヌケだ。
 …熱くて、ゾクゾクするけれど。
「あっ…!」
 尻の間に、硬いものが押し付けられる。思わず引こうとした腰を掴まれて、グリグリと押し付けられる。
「ヤだっ!ヤめろっ!あ…き、キモイっての!」
 ズホン越しでも、それがドクドクと、大きくなって行くのが分かる。ついにズボンの中に納まりきらなくなったのか、カチャカチャと、ベルトを外す音がして、同時にオレのズボンもずり下ろされた。
「ひゃぅっ…!」
 ずり、と、それが、もうびしょ濡れの下着の中に入り込む。花弁を捻るみたいに擦り付けられて、腹の奥が、キュウッとなった。赤剥けの敏感な肉に、熱くてどくどくするものが当たって、じわっ、と、恥ずかしい液が沸いて来るのが分かる。
「ビショビショだなMAX」
 ンな事分かってるからイチイチ言うな!キモイっ!
 でも、前に回ってきた指にクリトリスを潰されて、オレの口から出たのは鼻に掛かった悲鳴だけ。
「ヒ…アアッ!ケ…ケビンっ…!!」
 入り口に押し当てたまま、ケビンが腰を使い始めた。ヤ、ヤダっ…そんなにされたら…オレのビラビラ、擦り切れちまう…っ!クリトリスにもがつがつ当たって、背中にビリビリって…もう…あ…。
「はあぁぁんっ…!!」
「…くっ」
 スマタでイっちまって…下着の中に、出された。クソッ、ピンククローバーのトング、気に入りだったのに…。
730ケビン×MAX♀ 3:03/07/21 22:01 ID:MTDfAsmb
 でも、怒るとかその前に、満たされなかった中が熱くって。中をむちゃくちゃにされるヨさを知ってたら、上っ面だけじゃ、満足できなくて。ジンジン疼いてる体の奥を、どうにかしてくれるなら、もう、どうでも、
「ケ…ビン…早く…っ。オレ…もう…」
 精液と愛液で凄いことになっているパンツを自分でずり下ろす。ねっとりと糸を引く液体を感じながら、きっといイヤしくてかりながらひく付いている場所を、自分の指で広げて突き出した。
 …肩越しに見たケビンの目がギラリと光る。
「フェラーーーーーーッ!!」
「ふわぁっ!」
 ワケの分からない、キモイ雄叫びと共に、ケビンのが突撃してきた。
 喜んで締め付けちまう場所をグチユグチュ擦られて、目の奥に火花が散る。好き勝手に動いてるくせに、高いカリが狙ったみたいにイイとこを突いてきて。
 クソッ!バカで仮性の癖に、何でこんなにイイんだよっ…!!
 言いたいことは山ほどあるのに、オレの口から出るのは情けない嬌声だけ。
「ダメ…あ…そんな…突かな…!」
 も…ダメだ…っ!
「あアーーーーーーーっ!!!」
「アグ…っ」
 熱いものが腹の奥で爆発して、頭の中が真っ白になる。
 力の入らない体を転がされて、直ぐにまた圧し掛かってくるケビンを見上げながら、オレは明日の試合を思って溜息をついた。


 試合終了のコングの音が鳴る。オレの復讐の成就ではなく、敗北を宣言して。
 血で濁った視界の中に、d.M.pのシャツを破るケビンの姿が見えた。
 …求めるものは無かった、ね。お前、バカだもんな。どかどか突っ走ることしか知らない、イノシシ野郎。自分が何処で何をしてたかも忘れて、また勝手な方に突っ走ってくだけなんだろう。

 d.M.pは、お前には残らない。

 そう思ったら、なんだか心じゅうの力が抜けた。
 ゴメンな爺さん、親父。オレ、復讐だけ抱いていけなかったみてぇ…。



 ドームの外で、ふとケビンは顔を上げた。
 だが、自分が感じたものが何であるか認識することも無く、止まることを知らない鉄器兵は、雑踏の奥に歩み去って行った。
731名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:44 ID:4M7OYk8E
>変態女校長と♀肉
女の校長先生、イイね。マスクつけたまんまなのがイイね。
もっと読みたいな。今度は男の子相手でおながいします。
>ケビン×MAX♀
このスレ、ケビンの登場率高いけど漏れの考えてるケビンに一番近い。
萌えもワラタも通り越して最後はチョピーリ感動した。
732名無しさん@ピンキー:03/07/22 16:51 ID:ntTcV8EH
爆笑。たまにはこんな傍若無人男もいいかもな。と思った
それだけだけど(w

733名無しさん@ピンキー:03/07/22 22:28 ID:rJluSeSZ
そういや連載してるのプレイボーイなんだよな。
SM女王をモチーフにした超人とか出てきてもいいよな。
734名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:05 ID:pKrkvZwl
女超人ならフィオナたんとOKANをVJから逆輸入してくるべきだろ!!
735名無しさん@ピンキー:03/07/23 03:52 ID:KSFUYl5c
>>733
というとこんな感じか。

「タートル・バインド!」
「お〜〜っと!デビル・クイーン、万太郎を縛り上げた〜〜〜ッ!」
「これはいわゆる亀甲縛りというやつですねえハイ」
「ヘルズ・ウィップ!」
ビシィッ!バシィッ!
「ぐああああ〜〜〜」
「何やってるんですか王子!早く脱出してください!」
「おい!見てみろ!万太郎のやつなんだか気持ちよさそうだぞ!」
「フフフフフ。あたしの体から放出されるデビルフェロモンを吸ったものは
苦痛と共に快楽を感じるようになり、やがては自分から責めを望むようになるのさ!」
「こ、これは!万太郎のチ○ポがどんどん大きくなっていく〜〜〜〜!」
「これはちょっとお子様には見せられませんねえハイ」
「もう大きくしてるのかい?しようのないオス豚だねえ!ハイヒール・スタンプ!」
「ああああ〜〜〜!そんな激しく〜〜〜〜〜!」
「デビル・クイーン、ハイヒールで大きくなったチ○ポを踏みつけた〜〜〜!」
「こ、これは…。なんてうらやまし…(ガン!)、いや恐ろしい!」



ちょっと見てみたいかも(w
736名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:40 ID:80+7xr6w
デビル・クィーン良いな!とても正当なファイトではないが(vv
「ヘルズ・ウィップ」て技は手が鞭とかになってて攻撃するのかなぁ…。
737名無しさん@ピンキー:03/07/25 04:30 ID:EJAuquz5
女王様といえば、チェック・メイトのクイーンピース…
ダメか?
738名無しさん@ピンキー:03/07/28 14:21 ID:Vg00LVzM
と言う事はチェックは男にも女にもなれる超人だったりして?
純真無垢でセクースの仕方も判らないチェックが
快楽に目覚める話きぼんぬ。
739名無しさん@ピンキー:03/07/29 16:16 ID:HN9QMGWF
男の快楽ニナ〜!
740名無しさん@ピンキー:03/07/31 14:59 ID:aYXX/9/g
>738
俺もキボンヌ。
文才の無い自分が憎い…。
神様おながいしまつ。
741名無しさん@ピンキー:03/07/31 15:07 ID:xo/dcQPK
男の快楽ニダ〜〜!
742名無しさん@ピンキー:03/07/31 21:02 ID:VwF5ilHs
チェックのネタは定期的に出るのに誰も話書こうとしないな…。
743名無しさん@ピンキー:03/07/31 21:06 ID:Op/QYHOW
書いてほしいよなぁ。
こういうとき「じゃあ」とスラスラ〜って書けるといいなーって思う。
744名無しさん@ピンキー:03/08/01 22:24 ID:QhsZC/Vw
745あぼーん:あぼーん
あぼーん
746あぼーん:あぼーん
あぼーん
747名無しさん@ピンキー:03/08/02 00:36 ID:gO80LZEt
>744
ワロタ。でもsageような
748ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:45 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
749名無しさん@ピンキー:03/08/07 17:06 ID:+PfI7eXL
┏どうぐ━━━━┓
┃携帯童貞荒らし┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃  E ポスターサーベル   ┃
┃┃  E そふまっぷのたて... ┃
┗┃  E ぶあついしぼう..   ┃
  ┃  E えろげー          ┃
  ┃  18きんのどうじんし.┏━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  DVDボックス..    ┃童貞をすてますか?.       ┃
  ┃→童貞            ┃→  はい               ┃
  ┗━━━━━━━━━┃   いいえ           ┃
                ┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃すてられませんでした。                  ┃
┃                                ┃
┃                        ▼.         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


750名無しさん@ピンキー:03/08/07 19:53 ID:B0kVm87f
kimoi
751山崎 渉:03/08/15 17:22 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
752名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:52 ID:24DAXPDV
神降臨キボンage
753名無しさん@ピンキー:03/08/18 21:29 ID:knZbeGlz
夏祭り、おいしい肉娘エロはあったかー!?
754名無しさん@ピンキー:03/08/19 05:37 ID:Pi1souEi
漏れは見つけられなかったぞー!(ノД`)
見つけたヤシの情報キボンヌ。
つーか肉娘モノはあっても肉娘「エロ」ってのは見たこと無いんだが…
755名無しさん@ピンキー:03/08/19 10:22 ID:VxLaZvUO
かなり間は空いたけどクイーンチェックと誰のエロがいいん?
756名無しさん@ピンキー:03/08/19 15:17 ID:sUr3D2aA
なんか嫌な予感〜・・・
ナイトメアズ内でやっててくれ!!
757名無しさん@ピンキー:03/08/19 19:23 ID:pzYDaZ/8
>756
何だ?興味無いもの、苦手なものはスルーが基本だぞ。

いやな やつは ここから でていけ!!
758名無しさん@ピンキー:03/08/19 23:31 ID:KtOm75Lf
>>755
神光臨か…!?

漏れはサンシャイン・レックスのdmpネタもいいが、万太郎他AHOでもハァハァできるぞ。
759名無しさん@ピンキー:03/08/20 11:34 ID:rlOfGCCI
バザ〜イ!喜んでスルーする〜よ
760名無しさん@ピンキー:03/08/20 15:58 ID:hS9rU2Bf
755でつ。
原稿かけないんでリハビリに今書いてるです。
キッド×クイーンチェックでいい?
761名無しさん@ピンキー:03/08/20 18:39 ID:7PWKd5JT
>755
がんがれ!!
しかし756は一体何が嫌なのかが剥げしく気になる(´д`;)


そういや、キッド(マンタ)×クイーンチェックは肉サイト一箇所でしか見た事無いのう
……( ゜д゜)ハッ!!ゴコウリン?
762名無しさん@ピンキー:03/08/21 03:09 ID:dBdxJsO8
>755
神光臨、頼むぜ!!

>761
どこのサイトだ?ヒントキボンヌ!!
763名無しさん@ピンキー:03/08/21 12:05 ID:wVdQxGuh
「その他」で探せw
764名無しさん@ピンキー:03/08/21 12:10 ID:/JAuIVjM
755ですが
いいけどご本人に迷惑かける前に言わせて…
その人じゃないって。
迷惑かけたらあまりに申し訳ないからさ。・゚・(ノД`)・゚・。
765名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:52 ID:rt/KCShA
>763
その他?
766名無しさん@ピンキー:03/08/25 02:02 ID:FCTiYkjh
自分はブロ×ロリJきぼんなのだが、これ好きな人はあんまりいないのかなあ。
「自分で書け!」と言われそうだが
「自分以外の人」が書いた話を読みたいんだよ…
767名無しさん@ピンキー:03/08/25 14:13 ID:Uwu+PvD2
それらしいサイト回って探しましたか?そこそこ見つかると思いますが
力になれずゴメンヅラ。
768名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:29 ID:ncFiBfVT
世間知らずのわがままお嬢様のアシュリンとストーカー砂男は、つまんないよね・・・
あのへそだしルック、女性化の価値ありと見ているんだけど。
個人的にはロビン♀&ネプが気に入っている。
769名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:03 ID:7ANA+6kV
お嬢様〜ってサムソンせんせーがついてくるのか?それとも、何の疑問も抱かずに
正義超人の中に飛び込んでいくのか?おっかないあのアシュラパパから家出するのか?持ち前の
わがままぶりで会社で綺麗だけどこわーいお姉さんになるのか?
シュラ♀・・・楽しそう。
770あぼーん:あぼーん
あぼーん
771名無しさん@ピンキー:03/08/26 21:53 ID:7ANA+6kV
アシュリンよりジェイドで誰か書いてください
772名無しさん@ピンキー:03/08/26 21:58 ID:bKBPdepd
http://web.quipo.it/monika2001/xxx/
219.111.191.58 , p6fbf3a.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
773名無しさん@ピンキー:03/08/28 09:54 ID:KSWq79Ub
>766 「自分以外の人」が書いた話を読みたいんだよ…

あ〜それ、わかる。自分の書いた文章は萌えないよな。
…でもそんな事いったらキボンヌばっかでいっこうに供給が無くなる訳だが。

アシュリン姫と砂男って面白そうだよな。エロはワカランがギャグとして。
つかサムソン先生とロリなアシュリン姫のエロってどーよ?
774名無しさん@ピンキー:03/08/28 13:45 ID:wqxDfguD
自慢の六本腕で獲物を嬲るアシュリンなら委員だが
ロリ系ダメナンヨ★ごめそキャハ
775名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:05 ID:WzgESKVz
776名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:03 ID:FPCpeNMd
オトナに美しく成長したアシュリン姫とサムソン先生が再会する。それを物陰から見守る砂男。
「あなたにやさしい言葉をかけられたら僕はがっかりしてしまいます〜」とか言いながら。
でもアシュリンは将軍様の所へとつがなきゃいけない?
自分が文章力無いから、だれか書いてくださいー!!
777名無しさん@ピンキー:03/08/31 16:17 ID:6vfibS7C
オレ的にはアシュリン姫(子供)を何処に出しても恥ずかしくないように教育するサムソン先生が見たいわけだが。

「せんせぇ…またこの授業ですか…」
「あなたを何処に出ても恥ずかしくないように教育するのが私の役目ですから」
そういいながら幼いアシュラの唇に自分のものをあてがった…

とか…
もちろんテク伝授だけで処女きぼん…
誰か書いてくれないか。
778名無しさん@ピンキー:03/08/31 20:31 ID:frihXxfC
アシュリン(♂)&わがままジャクリーンとかは?
779名無しさん@ピンキー:03/09/12 11:21 ID:U0Bxr72v
ほっしゅ。
780名無しさん@ピンキー:03/09/12 14:11 ID:1ExFZ3uP
本物の素人の美しいマゾ女性の絶頂シーンを顔出し丸見えの迫力映像ビデオで!
http://www.oshioki.net/video.html

61.199.55.48 , p3048-ipadfx01maru.tokyo.ocn.ne.jp ?
782名無しさん@ピンキー:03/09/13 03:13 ID:KHKINH1p
キッド×クイーンチェック…
漏れは神が降臨することをひたすら祈って待ってます。
外は、しとしとと雨が降っている。
こんな天気の日は、意味もなく不安になる。
ガラスにおでこをくっつけて、ジェイドは声に出して呟いた。
「レーラァ、早く帰ってこないかなぁ」
ブロッケンは、超人の何かの会合だとかで出かけていた。
自主トレーニングのメニューも早々に済ませたし、夕食の準備にはまだ早い。
ここへ来て4年以上になるというのに、ジェイドは今まで留守番をしたことがなかった。
どこへ行くにも、ブロッケンはジェイドを連れて行った。
時折、ジェイドを寝かしつけてから夜中に出かけることはあったが、
朝には必ずジェイドの傍らで眠っていた。
だから、昼間に一人で邸内にいるのはこれが初めてといってよい。
何百年も前に建てられたというブロッケン邸は、広く、暗く、重々しい。
普段は全く意識しないのに、一人でいると、その広さがのしかかってくるような気がする。
ジェイドは身震いした。
その時、玄関の扉が開く音がした。
(レーラァだ!)
ジェイドはぱっと顔を輝かせ、玄関ホールに走っていった。
「お帰りなさい、レー・・・」
声が途中で凍りついた。
そこに立っていたのは、見たこともない、熊に似た超人と、機械のような超人だったのである。
784名無しさん@ピンキー:03/09/17 15:33 ID:1NZG+Rki
うわー、続きが気になるってーの!
続きキボンヌキボンヌ!!
「オマエがジェイドちゃんかい?カワイイねぇ」
熊の超人がニタニタ笑いながら話しかけてきた。
「誰・・・!?」
「そんなことは知らなくていいんだよ」
機械の超人が、不自然にくぐもった声で言った。外見の通り、合成された機械音声なのかもしれない。
「入ってこないで!」
ジェイドは叫んで、ファイティングポーズを取った。しかし闖入者たちはずかずかとホールに入ってきた。
機械の超人が素早く背後に回り、ジェイドの両腕をつかんで空中に持ち上げた。熊の超人はその前にたちはだかる格好になった。
「は、放せ!」
ジェイドは必死でもがき、超人の胸板や腹を蹴飛ばした。
しかし子供と大人、しかも二対一の差はいかんともしがたく、超人たちはびくともしない。
「オマエはこれから『おしおき』を受けるんだよ」
熊超人が言った。
「お前たちにおしおきされる理由なんてないよ!」
「それが、あるんだなぁ。えーと、何だっけ・・・」
熊超人は毛むくじゃらの腕をのばして、ジェイドの額をつついた。
「飲酒、徘徊、淫行・・・ブロッケンの長年にわたる乱行は、ドイツ超人の名誉を大いに傷つけた。よって制裁が必要だ」
機械超人が棒よみで付け加えた。
「そうそう、制裁なんだよ。奴に飼われてるオマエにもな」
分厚く厚い舌が、ぺろりとジェイドの頬を舐めた。
786名無しさん@ピンキー
ヨウジョ陵辱キターーーーーーーー!!!