お前ら!日頃ラ板で大っぴらにハァハァ出来なくてさぞや鬱積した
不満があったことだろう。欲望があったことだろう。だが!だが、しかし!
今日この日をもって我らの魂は解放される!ここには同士しかいない!
さあ、思う存分魂を解放するのだ!!
とりあえずアレだ!俺的にはくリーオウなどサイコーだ!
マゾなどと叩かれたが、それは違う!俺の追い求めるもの、それは普段との
ギャップ、コレだ!アレのとき途端にかあいくなってしまうそのギャップに
心打たれるのだ!クリーオウたん(;´Д`)ハァハァ
3 :
その1:02/03/01 02:48 ID:ELbHZlBv
4 :
その2:02/03/01 02:48 ID:ELbHZlBv
5 :
1:02/03/01 02:52 ID:riSd2tN3
>>3-4 すまん。苦労をかけた。以後気をつける。すっかり自分を見失っていた。
6 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 03:05 ID:TETA5wOz
AGE!
7 :
名無し:02/03/01 03:09 ID:HPNTxEbc
8 :
1:02/03/01 03:23 ID:riSd2tN3
>7
時期不味かったか・・・。しかしヤル気が出ないというのはなんとも(w
9 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 03:54 ID:acx0r9ZP
ウィブとタリアとリィズにはお世話になりました
アゲサゲどっちを推奨?
10 :
1:02/03/01 04:07 ID:riSd2tN3
11 :
☆期間限定完全無料☆:02/03/01 04:13 ID:fjf67phj
12 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 10:38 ID:auXFUfQv
>>9 タリアはいいねぇ、犯したいねぇ。
どんなシチュ想像してたよ?
13 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 11:09 ID:sE1hJfQP
そんなことよりパステルユーザーはいないのか。
パステルたんが虐められる小説キボンヌ。
14 :
オーフェン:02/03/01 12:49 ID:N33kaa7K
15 :
オーフェン:02/03/01 12:50 ID:N33kaa7K
16 :
フルメタ:02/03/01 13:03 ID:N33kaa7K
17 :
リアルバウト:02/03/01 13:11 ID:N33kaa7K
18 :
速 報:02/03/01 13:16 ID:vFw2j3fo
19 :
追加:02/03/01 13:23 ID:N33kaa7K
まぁとにかく画像URLばっか貼るやつは半角二次元へ逝けと。
21 :
追加:02/03/01 13:26 ID:N33kaa7K
23 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 13:38 ID:sE1hJfQP
クリーオウが多いのは1に応えてか?
>>9 自分はセルファたん(;´Д`)ハァハァだったよ。
ルナヴァルガーにはお世話になりました(^_^;
26 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 23:56 ID:X6RDI9GQ
>>12 地底に引き込まれる時に夜妖精にイロイロと、とか
骸骨被り(だったっけ?)に襲われて、とか
寄生生物に取り付かれた仲間たちに……とか
商人や教団に捕まった時に……とか
散々罵りつつ抵抗するけど、森妖精の力じゃ到底かなわず、最後には……ってのがいいね
あと、二巻の後神殿のオネエサン方にラーファ神官の手ほどきを受けるリィズたんとかも妄想したな
27 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 00:15 ID:4RFdEWjM
タリアだと「なに。もう終わり?」とか言いそう。
28 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 00:35 ID:xa7kSOtC
>>27 う、それはありそう。
でもほら、妄想的超絶テクニックとか、妄想的超効果薬とかで
「なに。もう終わり?たいしたこと……え……なに?……いやぁぁっ」
ていうのもハァハァ
29 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 00:52 ID:4RFdEWjM
「い、イシュカの癖にぃ」
30 :
:02/03/02 01:13 ID:iIveNRRv
ディードリットはいないのかね?
オーフェンスレでエロネタ祭が・・・コッチより盛り上がってる。
32 :
32:02/03/02 01:25 ID:oiK2wxti
どう考えても薬師寺涼子だろう
33 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 07:51 ID:UpgmcyKu
>>29 かなり来る台詞だな。
>>24 彼女も犯され似合いのキャラだねー。
某有名CGサイトで、一枚だけ画像を見かけた。
興奮。
34 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 14:25 ID:Iq/3TQVT
前スレに出てたロストユニバースのキャナル・ヴォルフィードはないんか?
35 :
19:02/03/02 17:31 ID:UpgmcyKu
なんかこう、古いものしか読んでいないのがバレるが、
キャナルは旧バージョン(アニメ化前)の方が好きだったよ。
いや、新しいのも嫌いじゃないが。
ちなみに
>>26の妄想に近い事を想像していた事を思い出して
チョト鬱になり、しばらくレスを躊躇っていた。
もう大丈夫、上塗りしたから。
36 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 17:35 ID:Rm3E+dj0
ブギーポップは?
あれは男だし
カラダは女だけど
38 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 23:51 ID:nM2e34Oc
他にもルチルやディエンデッタも良いな
どっちも耳年増だけどいざってなると、大混乱って感じ
>>24 彼女の締め付けは凄そうです……食いちぎられるかも
39 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 06:59 ID:hDWA+EMh
>>37 そこがエロくていいじゃないか。
つうか、自分は、キトたんと朱巳たんが萌えるんだが。
40 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 21:22 ID:eSm0012C
テッサたんを虐めて楽しんでます。
体操着きせて縛り上げて体育館の用具室で(;´Д`)ハァハァ
>>34 キャナルもお世話になりました。メイド服っぽい衣装がグー!
41 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 23:16 ID:lK1RjZ49
>>40 貴様は……貴様は何もわかっちゃいない!
テッサたんはあの制服が良いんじゃないか、TDにいるから良いんじゃないか
…………ちくしょー、俺も混ぜてくれ
とりあえず俺の脳内ロスユニでは――。
借金のカタに売却されたキャナルたん。もちろんレイープされる。
キチクリョージョク萌え不要。ウイルスでイキっぱなしの体にされて、失禁しまくり。
さらに、変幻自在のコスプレに群がる男たち、メイド服→体操服→バニースーツ→ナースなどなど。
妊娠しないのを良いことに、すべからく中出し。当然、ぶっかけもアリだ。
アナルの開発も手間いらず。最近のエロマムガみたく簡単にずぷー、っと。
だが、これだけは忘れてはならない。「ネクタイは、はずすな!」
唯一の問題は、俺が小説版を読んだことがないことだろうか。
設定がわからないのでエロSSが書けません。一冊ぐらい買おうかなぁ・・・・
44 :
名無しさん@ピンキー:02/03/04 01:51 ID:746Q/cW5
>41
制服?それよりスクール水着だろ。胸には名前の刺繍いり。
上半身だけ脱がして挿入!出し入れするたびに水着がこすれて(;´Д`)ハァハァ
>43
古本屋なら全5巻でも1000〜1200ぐらいで買えるはずだ。
どんでもってSS書いてくれ〜。頼む!m(_ _)m
ところでキミ、ミリィはいける口けね?いい尻しとるよ、彼女。
45 :
名無しさん@ピンキー:02/03/04 21:54 ID:/r2eaOh2
46 :
名無しさん@ピンキー:02/03/04 22:16 ID:VCs6HdQV
小鈴・・・ドッコイダーの
47 :
名無しさん@ピンキー:02/03/04 23:17 ID:FK/cRdWs
ろ、炉理だね・・・俺は栗華さんがいいな
48 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 19:37 ID:zR9GuIX1
>46
むしろタンポポ。
>47
ゴメン、炉里で・・・俺エーデル。
ミズーたんハァハァ。
50 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 20:16 ID:oy+RcHJn
>49
ミズーたんもよりマリオたんだよ。(;´Д`)ハァハァ
SS書きさんがホスィ今日この頃。神が降臨するのはいつの日か・・・。
51 :
43:02/03/05 21:22 ID:H9dybPe3
>>44 SS書くのはいいんだけど、買う金と読む時間が惜しい。
押さえておかなきゃならない設定を教えてくれれば書くよん。
『体はホログラム』
それしか知らない・・・・。あと、声がメグメグとか、メイドっ服ぽいの着てるとか。
作中の描写とか、セリフなんかもあると良し。
「いい尻」なんて聞いたら「処女のままアナル調教」とか考えてしまった。
もうラ板に帰れない、汚れた体のあたし・・・・。
52 :
名無しさん@ピンキー:02/03/05 22:15 ID:Zy4au9eR
>47-48
でもタンポポもエーデルも実は大人の女なんだよな。アダルトゲームにありがちな設定で萎えたよ。正直、いらん配慮だ。
そうそう、某話の薬で大きくなった小鈴に萌え。
53 :
44:02/03/05 22:41 ID:yXdwKUVl
>51
ロスユニはなにをどの編まで知ってますか?出来るだけ詳しく教えてくれると吉。
54 :
43:02/03/06 00:57 ID:5Ry8S4UY
>53
基本的には絵面だけ(w
上で書いた通り、ロスユニ本編の小説は読んでいない。
アニメは少々見ました。ヤシガニとか。
神坂文体はスレイヤーズ初期を数冊読んだ程度しか知らない。
固有名詞はキャナルとミリィ以外、全滅だ。あー、あと主人公はケインだっけ?
キャナルについて知っていることをまとめると、
・宇宙船のOSでホログラム映像。
・薄桃色のメイド服にエプロンドレスと、ベージュのタイツを着用。
・緑の髪は二股の三つ編み。
・額に、「逆三角形と、それの左右に菱形が並んだ」紋様がある。
・巨乳っぽい
この程度だろうか。
間違いがあったら指摘を頼む。フォローよろしく。
55 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 02:16 ID:uMfVFsWC
ライトノベルじゃないけどラ板系の話題ってことで
昔のドラマガの読者コーナー(ガメ連)のセルロース姫
司祭様に開発されていくセルリン(;´Д`)ハァハァ
56 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 02:49 ID:hM6yYo2T
57 :
55:02/03/06 06:50 ID:Z65BHI44
>56
ええ!?
ガメル連邦のマギウスは初耳
詳細求む
58 :
56:02/03/06 10:00 ID:ZCT3qBKj
>57
ゴメソ。勘違いしてた。
マギウスになったのは、ガメルの次の読者参加企画だよね。スペオペ風のやつ。
なんにせよ間違いだった。誤認情報スマソ。
59 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 10:43 ID:f8vKzBNQ
「ダブルブリッド」の優樹。
四巻で高橋の事を秘密にする代わりに、太一に犯されるとか妄想してた。
「んっ。もう終わり? これで気が済んだかな?」
61 :
44:02/03/06 12:20 ID:Daq+Dp57
>54
一気に書くとうざいし、読む気も起きないと思うのでまず一巻分。徐々に。
世界観
人類が、銀河に進出してからおよそ四百年。
二十一世紀に本格研究のはじまった、精神力を物理応用する精神物理学(メタ・サイコロジー)によって、
人は初めて光の速度を越えた。
人工増加の問題をかかえまくっていた人類が、われ先にと銀河各地へ飛び出して行ったことは言うまでもない。
各地に生まれる埴民惑星。
火星改造によってつちかわれていた惑星改造技術が、移住圏をいっそう拡げた。
そして−−地球の歴史でも、植民地が植民地であり続けた例がないのと同じく、あいつぐさまざまな惑星の独立。
かくてここに、人類による銀河連合が発足し、宇宙歴をかぞえはじめたのだった。
……とはいえ、いくら精神力の物理応用が可能になろうが宇宙に出ようが、
人間の本質そのものが変わるわけでもない。
やはり公害や環境破壊の問題もあれば、犯罪、紛争もむろん絶えない。
そこで生まれたのが、宇宙軍(ユニバーサル・フォース)と星間警察(ユニバーサル・ガーディアン)、
そして なんでも屋(トラブル・コントラクター)である
ケイン・ブルーリバー(男)
・主人公。身長180cm、20歳。女顔でハンサム。トラブルコントラクター。
・宇宙船ソードブレイカーの持ち主。キャナルのマスター。
・※サイブレード使い。
・変な黒マントを着用。が、当人は変だとは思っていない。
・※冒頭から酒場で喧嘩をやらかすあたり、かなり喧嘩っ早い。
・「ホモと外道にゃ人権を認めてねぇんだ!」とのことだが、レズは「可愛ければ許す!」らしい。
63 :
44:02/03/06 13:25 ID:Daq+Dp57
サイブレード
精神物理学が生んだ道具でバンダナから人間の精神力を抽出し腰の増幅器(ブースター)で
増幅、端末の金属筒でエネルギー剣の形で具現化できる。
エネルギー刃をエネルギー弾のように飛ばす事も可能だが、衝撃を与えられないなどの
理由で銃より殺傷能力が劣る点や、おしゃれじゃないなどの理由からあまり流布していない。
理論上、バンダナや増幅器を使わなくてもエネルギー刃を出す事は可能だが、それには
かなりの精神力、集中力を要する。そのため普通はそんなこと出来ない。
64 :
44:02/03/06 13:43 ID:Daq+Dp57
酒場で乱闘
この事件が発端で留置場送り。レイル(※)に恩赦をしてもらう見返りに依頼をされる。
報酬のない仕事を引き受けてしまった事で、キャナル(※)に高い買い物をさせられる。
しかし、直後キャナルは職権乱用などの罪でしっかりとレイルを脅して相場の倍近くの
依頼領2000クレジットを自分の講座じ振り込ませていたりする。当然ケインはこのことを
知らない。
65 :
44:02/03/06 13:59 ID:Daq+Dp57
レイル・フレイマー(男)
・星間警察(U・G)の若き警部。ケイン曰く「典型的な腐れ縁」。
・アルバイト感覚でUG所属という自分の職権を乱用し、銀河系最大の犯罪組織ナイトメア(※)
と繋がりを持っていたりする。曰く「こんな事は誰でもやっている」
・善人ではない、という形容がぴたりとはまる。
・肩ぐらいまでの長髪でハンサム。キャナルが苦手らしい。
66 :
44:02/03/06 15:04 ID:gMaMkkJC
キャナル・ボルフィード(女?)
・宇宙船ソードブレイカーの主制御システム。そのニュアンスは意思に近い。
・かわいらしい顔立ち。見た目は16、7歳らしい。ケインの炉里(以下略
・レイル脅したり、隠し口座持ってたりとかなり油断なりません。
・アニメではメイド服っぽいの着てますが、小説だと違う。複雑な紋様の
入ったマントとローブ、そしてさまざまな装飾品、とのこと。コスプレ好きか?
・このソードブレイカー、実は人類が造った物ではなく俗に遺失宇宙船(※)と呼ばれる物。
人類の科学力では対抗できいない、らしい。
てか容姿とか衣装とかは本屋でイラスト立ち見した方が正確だし、早いと思われ。
67 :
44:02/03/06 15:11 ID:gMaMkkJC
遺失宇宙船(ロストシップ)
人類が銀河へ進出した際、異星人そのものとの接触はなかったが、その痕跡はかなり
発見されている。しかしそういったその桁外れの技術力がためか、公式には発見されていない
ことになっている。
68 :
44:02/03/06 15:25 ID:gMaMkkJC
ナイトメア
銀河系最大の犯罪組織ナイトメア。表の顔はゲイザーコンツェルンの名をもつ企業体。
現在は創始者の息子アルバート・ヴァン・スターゲイザー(※)が総帥。ガルヴェイラ(※)をはじめ、
多数のロストシップを所持。キャナルと因縁があるらしい。
69 :
44:02/03/06 15:39 ID:gMaMkkJC
アルバート・ヴァン・スターゲイザー(男)
・前述のとうり、ナイトメアの総帥。中世の魔道士を彷彿とさせれいでたちで、
床一面に逆五紡星の魔方円の描かれた部屋にたたずむ見事な白髪の親父。
どこからとも無く聞こえてくる闇をまく物(※)と怪しい会話展開する。
70 :
44:02/03/06 15:45 ID:gMaMkkJC
ガルヴェイラ
固体名↑。ロストシップ。300m級攻撃艦。一巻巻末にてソードブレイカーと
戦闘。あえなく撃沈。
71 :
44:02/03/06 15:54 ID:gMaMkkJC
闇をまく者(ダークスター)
曰く「準備が整った時、お前(キャナルたんの事)を滅ぼす。世界とともに。」だそうだ。
72 :
44:02/03/06 16:08 ID:gMaMkkJC
ミレニアム・フェリア・ノクターン(女)
・18歳。肩までかかる金髪と赤いジャケットのコントラストが見事とのこと。
・銃器の扱いが天才的に巧い。
・ケインのせいで探偵社をクビになったといって押しかけ&居座りを敢行。
しかし、自分から依頼内容をしゃべったりととても探偵に向いていたとは思えない。
・なにやら過去にいろいろあったらしい。
73 :
44:02/03/06 16:19 ID:gMaMkkJC
補足
相転移航法(フェイズ・ドライブ)
精神物理学の応用で超光速航行を可能にする。ただし精神力がエネルギー源のため
搭乗者なしには使う事が出来ない。ただしロストシップ、主に自我を持つ船はできる奴もいる。
ミレにアム・フェリア・ノクターン=ミリィ
キャナルは他にもハッキングとか平気でやります。
74 :
44:02/03/06 16:21 ID:gMaMkkJC
みんなうざくてゴメン。すげー疲れた。質問とかあったら<43さんどうぞ。
75 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 18:24 ID:qRYQAyfr
>>44 お疲れさん。
そう言えば小説版はけっこう救いの無い話が多かったな……
76 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 18:30 ID:Lr5h6wVw
>75
マリエルたんともども惑星ジェンノーが全滅した時はマジでツラカッタ。
マリエルたん処女だったんだろうな・・・。神坂め!
77 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 21:51 ID:irFCTNHN
ここの住人て5,6人か?もっと同士がホスィ
78 :
59:02/03/06 22:50 ID:zr7iBtej
>>76 スレイヤーズも第二部あたりから、救いのない話が多かったけどね。
よく考えたら・・・ダブルブリッドの優樹犯しても、触覚遮断してるだろうからマグロ状態なんだろうなあ・・・・・
79 :
55:02/03/06 23:01 ID:jJZ2LR3f
>57
ああ、パラフリでしたか……でもあれもマギウスシステムじゃなかったような………
でもそんなことはドウデモイイ、ようは抜けるか抜けないかだね
そういやパラフリもいいキャラ多かった
モザイクアイドルの八代亜美タンとか海賊姉御のデボラタンとか………
新ロードスの小ニース。
前世の記憶でその手の知識や技術は経験豊富。
経験なしのスパークをリードしつつも物足りなさを感じたり、
新皇帝に捕まって心は嫌がってるのに体は受け入れてしまったり、
新皇帝は新皇帝で小ニースの体を熟知していたり。
なんてのはどーよ?
81 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 23:15 ID:qHqsQCSY
>80
SSにしちくり〜。
82 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 23:29 ID:bvU9D1u5
83 :
43:02/03/07 04:06 ID:zL3p+8YQ
>44
遅くなってすんまそん&さーんくす!
お試しで軽くキャナルちん辱めてみた(まだ本番に行ってません)
ttp://sirisky.free-city.net/mahomaho/c1.html 「一人称がいい」とか「作中キャラのワカーンきぼん」とか
そゆのあったら遠慮なく言ってね。できるだけ対応してみる。駄目なら逃げる。
質問、つーか、教えて君
・各キャラの一人称(オレ、ボク、私、あたし)を教えてくださるとありがたし。
・セリフをいくつか教えてくだされ。特に女性キャラ。
84 :
瀕死気味44:02/03/07 17:20 ID:724yuS3X
確かにセリフに違和感がある。
まず ケイン
・「この俺のかっこうの、一体どこが変だっつーんだっ!」
・ケインは基本的にキャナルもミリィも呼び捨てです。
・口は多少汚いけど普通の時は普通だし、お下劣風味はない。
今ならばBLOOD LINKのカンナたん(; ´Д`) ハァハァ 。
レイル
・「なあに、簡単な事件だよ」・・・「単なる人探しさ」
・ケインと違うと所はちくしょう!とか言わないところ。
キャナル
「実は私、買って欲しい物があるんですけど(はあと)」
「買ってくれなきゃ生命維持装置止めちゃいますよっ!」
「ドッグよりの出港完了。ご協力を感謝します」
上二つはケインに向けて。もう一つは管制塔に向けて。
基本的に敬語ですが、「だめ」とか「・・・・ちょっとぉっ!」とかも言う。
ミリィ
「あたしは探偵・・・・もと探偵ですからね」
「あいつら!あたしたちを本気で殺すつもりよっ!」
「お給料安くてもいいから、ね(はあと)」
ミリィはケインもキャナルも呼び捨て。
補足
・ケイン、キャナル、ミリィはたがいにみな呼び捨て。
・レイルとケインも互いに呼び捨て。
・レイルはキャナルとミリィの名前呼んだこと無いような。
・あとスターゲイザーたんはキャナルを「ヴォルフィード」と呼びます。
キャナルたんがミリィとケインがやってるとこを盗撮しながら慰めるようなものキボーン。
瀕死の自分に力を〜。
キャナルは操作パネル(キーボード)上に飲み物を置くことを極度に嫌う。
ケインはキンキンに冷やしたコーラを飲みながら、ぬるい風呂に入るのが好き。
ミリィは海といえば磯釣りなタイプ。
ミリィはキャナルのことをキャニー(だったか?)と呼ぼうとして、却下され
たことがある。
あーだったらこれも
ケインの心の師匠は切り裂きジャック。
ミリィは料理をつくると厨房を爆砕させます。ただし味は一級品。
93 :
棄てプリ、スレイヤーズ、天国に涙はいらない:02/03/07 18:25 ID:1+H1E69x
ラクウェルたん、リナたん、たまたん、のエロもの誰かープリ〜ズ!
95 :
44:02/03/07 23:59 ID:2LJtg6bg
>43
死ぬなよ、死ぬなってば。
っていうか、なんで死ぬんだ。よくわからん。
>キャナルたんがミリィとケインがやってるとこを盗撮しながら慰めるようなもの
んじゃ、これでプロット組むわ。あとでうぷしとく。
で、「これ違うよ〜」と思ったところは、できるだけ具体的に指摘してね。
(何行目のどのセリフが変だとか、文体をもっと軽くしてとか)
そうでないと「きぼーんと違うものが出てきて当然」……って、言わなくてもわかるか。
96 :
43:02/03/08 00:01 ID:dUrw2Wwk
すまん、逆だ。俺が43、君が44。こっちも疲れてて、ある意味瀕死かも。ゴメソ
テスト勉強しながら2ちゃんやってゲームやってアニメ見て本読んでさらに家事やって
そのうえ彼女にふられて瀕死にならないと?だからエロいのキボンヌ・・・。
98 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 18:20 ID:LaTARs0j
43さんは読んだ事のあるライトノベル教えてください。リクエストしたい。
99 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 18:38 ID:LaTARs0j
このスレ野郎好きはいないのか?オーフェン虐めたいとか。
野郎好きは……オリビエとロランの絡みでも書いていてくれ。
……思い出した。ライトノベルで初めて抜いたキャラ、ジャネットだったよ。
101 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 19:58 ID:Ok7/UeoP
初めてライトノベルで抜いたではなく、ライトノベルキャラが初めてな俺。
オーパーツラブはそのままでもイイ
「…ん…ココ…は?」
俺が目を覚ますと、そこは薄暗い部屋であった。
なんだ…俺はなんで、こんな所にいるんだ?
ズキッ…
「痛ッ…」
…手と足がきつく、ロープで縛られてやがる…。
牙の塔で修練をつんだ俺でも、こう完璧に縛られていると、抜け出せねェぜ…。
「くそ…だ、誰がこんなことを…?」
「オーフェン」
後ろから女の声が聞こえた。
「ク、クリーオウ!?」
4mほど後ろの方で、クリーオウがいつもの姿でそこにいた。
「てめぇクリーオウ!見てないで…助けやがれ!」
俺はいつまでも助けてくれないクリーオウに向かって怒鳴りつける。
「やーよ」
「…………は?」
「だってオーフェンを監禁したの、私なんだもん」
「な!?」
「オーフェンの寝顔って、ホント可愛かったわ♪
その鎖骨とか、ほどよく引き締まった筋肉とか……もう食べちゃいたいくらい」
クリーオウが俺に近づき、あちこち触り始めた。
その白い手がズボンにまで伸びた。
「うあっ!…ク、クリーオウ…なぜこんな事する!?」
「そーねぇ……私って小さい頃から欲しいものはなんでも手に入れてきたの。
オーフェンと出会って、始めて男の人を好きになったわ。
……でも、オーフェンは私の気持ちに応えてくれない……」
クリーオウの手がズボン越しに俺のアレを愛撫する。
「うあっ!そ、そこを触るな…!」
「だから…私無しでいられなくしてあげる…」
クッ…あぁ…こ、こいつ…どこでこんなテクを覚えやがったんだ…
一流娼婦並の性技じゃねぇ…か。
クリーオウがニヤニヤしながら俺の顔を覗きこんでくる。
「ねぇ、気持ち良い?」
「キ、キモイわ!…は、はやく…俺を解放しやがれ…!」
「……へぇ……こんなに大きくなってんのになぁ」
「そ、それはお前が…さ、触ってるから…!で…ウ、くう…!!!
や、やめろ…チャックを下ろすな…あ!」
「うわ…でっかいおちんちん。
昔ズボンをずり下げて、無理やり見てやったマジクのより、全然でかいわ…
ううん、違う生き物みたい…」
クリーオウは俺のペニスをしばらくつついたり、眺めたりしていたが、
次第に手で握り、シコったり口に含み始めた。
「や、やめろ…クリ…オ……!どうしち……まったんだ!……お前…」
「……ン…ンフ……ぷはぁ…………オーフェンが悪いのよ」
クリーオウの口内で、クリーオウの舌でペニスが食べられている。
身体全体に耐えきれない快楽が押し寄せてきて、俺は何も考えられなくなる。
「ウフフ…こんなに我慢汁一杯出しちゃって!…オーフェンったらエッチなんだから」
クリーオウがパンティを脱いで、それを俺の口に押し込む。
「ん!…んぐ!」
「フフ……どう?処女のパンティよ。香ばしい匂いでしょ。
オーフェンが寝てる間にどんな事をしようか考えて、ずっとオナニーしてたから……」
俺の口の中一杯に、甘酸っぱい匂いが広がる。
鼻がツーンとする、キツイ匂い。
クリーオウは留まる事をしらないのか、自分の胸を触りながらもう一方の手でアソコを弄っていた。
106 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 21:54 ID:upUEP9uy
>104
(;´Д`)ハァハァ クリーオウたんがどこでそんなテクを身に付けたかよりも
オーフェンが一流娼婦の技を知ってるのがかなりイイ(゜∀゜)
「ねぇ、オーフェン……ずっとこうしたかったんだよ」
俺のペニスを上下にしごきながら、喋りかけてくる。
「オーフェンとSEXしたかったの…ああ…やってできるのね…」
だめだ…もう我慢できない!
「うあああ…ああ!!」
ドピュルルルルル!!!!!!!!
精液が目の前にいたクリーオウに飛び散る。
目、鼻、口、髪、顔全体にかかった精液を、手でぬぐってクリーオウはニコっと笑った。
「一杯でたね」
ゾクッ…
その時のクリーオウの顔が、サキュバスのようなこの世のものとは思えないほどエロかった。
「でも…私の中に出す分は、とっといてね♪……綺麗にしてあげる」
「うあ…く、くあああ」
再びペニスを舐めはじめるクリーオウ。
そして俺を押し倒し、俺の胸にキスし、乳首を吸い出した。
「ひぃあ!あ…あああ!!!ク、クリーオウ!クリーオウ…!」
クリーオウは俺の唇に無理やりキスし、舌をからませてきた。
何も考えられなくなってきていた俺は、クリーオウの舌を歓迎し貪ってしまった。
「ん…んん…」
「んく………………ん…………プハ」
唇を離すクリーオウ。
唾液が互いの唇を繋いでおり、それがイヤらしく光る。
「オーフェン…私のこと…好き?」
突然愛撫の手を止め、クリーオウが俺に聞いてきた。
「……はぁ…はぁ………い、いまさら……何聞いてやがる」
「私……オーフェンの子供が欲しい」
「…!!…な…な、なんだ…と!」
「今日ね……ヤバイんだよ」
クリーオウが、床に転がっている俺の目の前にまで股をもってくる。
そのまま、俺の顔にあそこを押しつける。
「ぶふっ…ん〜〜!」
「ああん!…オ、オーフェェェェンンンン…」
「……ぷはぁ……ヤ、ヤバイって……な、何が…だ」
「…だからさ、危険日ってことヨ」
「!!」
「さーてぇ……記念すべき、処女喪失&受胎の時間よ」
「や、やめろ!クリーオウ」
クリーオウが俺の上に跨り、そのままペニスをにぎる。
「好きよ…オーフェン」
そのまま自分のあそこにあてがい、少しづつ腰を落とした。
ペニスがクリーオウの身体の中に隠れていく。
俺はそれを霞んだ目で見ていた。
ズブッ…ズブブ…
「あ、あはぁ〜♪」
亀頭の部分が完全に膣内に入り、残りもドンドン入っていく。
「オ、オーフェン…私…幸せ…」
途中でペニスの侵入が止まる。
「あは…オーフェン。私の処女膜を…貫いて♪
私を…女にしてぇぇぇ……」
クリーオウがペニスをつかんでいた手を離し、俺に腰を振るようねだる。
俺はもう、快楽で何も考えられずにいた。
ブチィ…
「ぁああぁあはあぁあああああああ!!!!!!!」
クリーオウの腰をつかみ、子宮まで一気に貫いてやった。
結合部から、赤い液体が流れてくる。
「くぁ…フフフ…ああ…なんてオーフェンのが私の中に入ってる…
オーフェンのちんちんが私のおまんこに入ってる!!」
ズブッ!ズブッ!ズブッ!
「ア…アガ…ガ」
クリーオウが俺の身体に手をついて、腰を振り出した。
結合部からは赤い液体だけでなく、愛液もにじみ出てきたようだ。
ぬちゃ、ずちゃっというイヤらしい音が部屋内に響き渡る。
恍惚とした表情でクリーオウが腰を振るスピードを上げる。
「や…やめろ…そんなにふったら…で、でちまう」
「あら…はぁ…は…さっさと…だしなさい…私の中に」
「だ、だめだ…」
「はぁ…はぁ…逃げられなくなってから…存分に…SEXしましょ…はぁ…アア!」
こ…このままでは…クリーオウに子供ができちまって…
クリーオウとゴールインしちまう…!
(マジク…!マジク…!)
宿屋の2階、オーフェンの弟子で、金髪の美少年。
マジクはベットに転がり、魔術の本を読んでいた。
「はぁ〜…お師匠様達どこいったんだろ」
(マジク…!マジク…!)
「わぁっ!?…お、お師匠様!?…ど、どこですか!?」
(マジク…!俺は今…くあ!…こ、心の声でお前に話しかけている…!)
「え……あ、ハイ………な、なんだかピッコロさんみたいですね」
(いいか…マジク!…お、俺の鞄の中から…ぐは!…コ、コンドームを一箱持って来い!)
「え、コ、コンドーム!?……お、お師匠様達…どこで何やってんですか!」
(い、いいから…ガハァ!…も、もうこれ以上持ちそうにない!…早く持って来い!!)
「で、でも…どこにいるんですか!?」
(多分お前の隣の部屋だ…!は、早く持って来い!!)
「は、はい〜〜〜!」
「はぁ…はぁ…オ、オーフェン…そろそろみたいね!
な、中で…ピクピクしてるわよ!」
「か…ハぁ…し、処女の締め付けは…す、すげ・・ぇ」
バン!
金髪の少年が、ドアを開けて部屋内に飛び込んできた。
「お師匠様!持ってきました!」
「マ、マジク!!い、いやああああ!!!」
「で、でかしたマジク…!そ、それを上にかかげろ!!」
「は、はい!」
マジクがコンドームの箱から一つ取り出し、それを上に上げた。
「我は着ける 避妊の心得!」
ギュイイイ――――――――ン……
俺とクリーオウの結合部が青白く光った。
「え…な、なに!?」
光が収まると、俺のペニスにはしっかりコンドームが装着していた。
「でかしたマジク!……へへ…ク、クリーオウ」
「ハァ…ハァ…な、なによ」
「い、今までの分…その身体で払ってもらうぜ!」
「え…あ、こうなるの……い、いやあ〜♪」
俺はクリーオウを押し倒し、その小さ目の胸に口をつける。
「あん!」
胸を吸い、乳首を舌で転がしながら、牙の塔直伝の腰を振る。
「あああ…!あ!…す、凄い…き、気持ち良いよぉ!!」
「ハァハァ…俺もだ…クリーオウ!」
クリーオウが背中に手を回して、俺にキスを求めてくる。
それに応えてやる俺。
「あ…はぁ…ン…ンン………やっと…応えてくれたね…オーフェン」
「ハァ…ハァ…へへ…もっと…マシな告白のしかたはねぇのかよ」
俺とクリーオウは見つめあいながら、快楽を貪るように、
俺が腰を突き出すと、クリーオウも子宮に力を入れる。
「お、お師匠様!ぼ、僕もまぜてください」
マジクが裸になって飛び込んできた。
「ああ、お前はもう帰って良いぞ」
「ガーン!そ、そんな〜!」
「ハァハァ…イクぞ!クリーオウ!」
「ああ…きて!オーフェン!」
「ウォオォオオオォオオ!!ま、魔術師!」
「オ―――――フェ―――――――ン!!!」
〜数ヶ月後
クリーオウのお腹は立派に膨らんでいた。
「な、なぜだ…なぜこうなるんだ…」
「オーフェンがゴムをぶち破るほどに出すからじゃない」
クリーオウがお腹をさすりながら微笑んでいる。
「あ…ああ…」
「フフフ…名前はなんにしようかしらね♪」
午後の昼下がりに、宿屋の食堂でクリーオウがニコニコしながら、
子育て雑誌を読んでいた。
俺はその前で、諦めの表情で紅茶をすすっていた。
「ねぇ!オーフェン!コレコレ…この乳母車かわいー!ね、買お♪」
「あー…ハイハイ」
俺は机に顔を預け、春のポカポカした陽気にあたりながら、
眠りに入ろうとしていた。
(あ〜〜〜〜〜〜もうだめだ)
顔を上げ、クリーオウを見ると、幸せそうに雑誌を見ている。
(……仕事探すか)
これからの事(出産)を考え、頭が痛くなりつつ、俺は職安に足をむけた。
ピクミン聞きながら書いてました。
オーフェン陵辱じゃないですね。逝ってきマンモス。
114 :
復活した44:02/03/08 22:56 ID:tGoaPcQi
かなりイイ!(・∀・)100点中80点!この調子でかんばってくれ。
マオ姐さんが宗介をリードするのを希望してみるテスト。
SS書きさんのコテハン化希望。
え、俺?
>117
その方がいろいろ便利でない?評価もつけやすい。
>118
そうか…俺は逆レイプ物しか書けないが…。
じゃあ、今度はまじめに書いてみる。
120 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 23:30 ID:jRjSmlJd
期待age
>>119 なんつー名前じゃ。ワラタ
マオ姐さんがクルツをリードするのも希望してみるテスト。
>>121 挑戦してみるよ(・A・)グムー
また暇だったら書くよ。ゴミ投げないでね。
モッチョス小次郎氏がなんのSSなら書けるのか知りたーい。
>>122 ゴミは投げません。エールは投げます。投げチッスはいる?俺男だけど。いらないね。
そうですね ヘタレなオーフェンとフルメタぐらいですかね。
フルメタはアニメを、しかもWOWOW入ってないのでレンタルでしか見てません。
オーフェンも最近読んでないや。
>125
なにか読み手に要望する事とかあります?詳細に評価して欲しいとか。
書いてもらってばかりじゃ申し訳ないからねーん。
127 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 23:59 ID:LU/S4Ne/
逆レイープならアザリー×テッシィ×キリランシェロでごっついのやってくれ!
128 :
43:02/03/09 00:13 ID:RZ4/N8hp
>98
古いのしか知らないから、引き下がっておくよ。ごめんね。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´・ω・) < 見返りはいりません。読んでやってください。
(つ旦と) \_______
と_)_)
130 :
43:02/03/09 00:37 ID:cObvpOiK
モッチョスさん、いい人だー!
ワシの分までがんばってくださいな。こっちは名無しに戻りまーす。
131 :
44:02/03/09 00:47 ID:DJGFkz3D
>130
また気が向いたら書いてねーん。古くても古すぎなければなんとか。星虫とか星海とかなら。
132 :
名無しさん@ピンキー:02/03/09 13:36 ID:3b0XCINq
天国に涙はいらないのエロモノキボーン。
俺の検索能力では見つけることが出来なんだ。
133 :
名無しさん@ピンキー:02/03/09 22:45 ID:zedzJ0Eu
age
134 :
名無しさん@ピンキー:02/03/10 00:37 ID:rvrL6CD5
ねえ、なんでモグタンの話がでないの?
136 :
名無しさん@ピンキー:02/03/10 11:43 ID:eS7h/st6
一番抜けるライトノベルキャラってだれよ?
137 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 00:12 ID:xP4o55uy
今晩のおかずに飢えてるんだけどなにかいいのない?
138 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 00:42 ID:FIZnP53b
なら、ザンヤルマの万里江
けして折れないのが魅力なんだけど、屈服させたい
そのジレンマに悶えるがいいでしょう
139 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 00:51 ID:3U/ofA5w
「僕にお月様を見せないで」で、ワイルドウルフに子づくりされる唐子、楓を妄想して抜いた・・・・・
140 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 00:58 ID:xP4o55uy
両方やった。万里江、唐子&楓の3P
疲れた。けどこれでぐっすり眠れるよ。ありがと。
昔ドラマガでやってた読者参加型企画の、
ソード・ワールドRPGアドベンチャーのサティア・アディ。
外見は十代半ばなんだけど、ハーフエルフなんで実年齢は39歳の
人妻で十代半ばの子供もいる。
失踪した旦那を探してるって設定で、物語の終盤には無事再開を果す。
数年ぶりに再会した夜に旦那と激しく求め合ったり、
旦那のいない間に寂しさに耐え切れず、若い冒険者に身を任せてしまったり。
なんてのはどーよ?
142 :
名無しさん@ピンキー:02/03/12 01:03 ID:GORGNAhQ
>141
身体と精神年齢が一致しないのは激しく良い・・・
寂しさに耐え切れずって、いたしてる間も夫の事とか考えてたりするわけだな?
イイ・・・イイよ。若い冒険者ってのも棄てがたいけどでも男の方は本気で
あの女(ひと)の心は奴のもの的な展開もいいよ・・・。嗚呼・・・
143 :
名無しさん@ピンキー:02/03/12 01:45 ID:5lBiUWD/
>142
ダブルブリッドの夏純のように、見かけ二十後半で実年齢十歳ってのはどう?
144 :
141:02/03/12 02:01 ID:LioAfc8C
>142
俺の言いたいことが分かり過ぎるほど分かってるな・・・アンタもしやエスパーか?
そーだよ、その通り。理解が得られて嬉しいよ。
人と人とがこれほど分かり合えれば、世に争いは起こらんだろーに・・・
サティアさんはね、可憐な少女の外見と、(おそらく)人妻のテクを併せ持つ、
貞淑な幼な妻とゆー希有なキャラクターなのですよ。
ハーフエルフ(及びエルフ)の特性を利用したこの手のキャラって、
ありがちっぽいけどなかなかいませんよね?(俺が知らんだけか?)
そんな彼女には背徳的なシチュが良く似合う・・・嗚呼・・・
145 :
名無しさん@ピンキー:02/03/12 02:08 ID:swvXlsSJ
>143
脳内最強はスレ違いだけどアルジェントソーマのハティたん(;´Д`)ハァハァ
そんな俺が気に入るキャラなんでしょうか?夏純たんというのは(;´Д`)ハァハァ
>144
こういうとき調子に乗るとお互いの不理解が露呈したりするんだよな・・・
だからあえてなにも言わずにハァハァ
146 :
141:02/03/12 02:19 ID:LioAfc8C
>145
なるほど、了解。ご忠告痛み入る。
漢は黙って(;´Д`)ハァハァ ですな。
「ちょっと! あんたたち警官になんてことをするのよ!」
コギー――コンスタンス・マギー三等官は、自分の所持物である手錠で拘束されて、左足をロープで括り付けられた状態で、仰向けに寝転ばされていた。
三人の男はコギーを下非な視線で見ている。これからおきることを期待している目だった。
コギーの口調は怯え三割、警官としての矜持三割、オーフェンが助けに来る確信が四割だった。
「大体わたしにこんなことをして、強欲、凶暴、極悪と三拍子そろった黒魔術士に人生に深い傷を負わされても知らないわよ!」
男の一人が軽く笑った。
「なによ! キースが『コギー様!今助けます!』って逃げていったのあなたたちも見たでしょう! あれはオーフェンに助けを求めに行ったのよ!……たぶん」
「そうだろうなぁ。まあ、あの執事の話を信じればの話だがなぁ」
三人はコギーの下へとにじり寄ってくる。
「な、なによ。なにもしなかったら、オーフェンに半殺しぐらいにまけさせって……、ちょ、ちょっと!」
コギーは後ろへと逃げようとしたが、左足にロープが食い込んでそれ以上下がることは出来なかった。
「警察呼ぶわよ。ダイアン部長刑事に取り調べさせるわよ。って、いやーーーーーーーーー!」
一方その頃、バグアップズ・イン。
「大変です! 黒魔術士殿! 思わず今黒魔術士殿がついばんでいるパエリアを飲み込んでしまうほど!」
神速の速さでキースがオーフェンが注文したパエリアを飲み込んだ。
「って、この変態執事! 俺の人生の結晶を……」
「ゆるせん! 我は放つ光の白刃! 我は呼ぶ破裂の姉妹! エトセトラ……」
「いやぁ!!」
コンスタンスの叫びによって、ストッキングが破られる音がかき消された。
足に残った黒いゴム上の布はもう役には立たない。男たちの目の前には白い薄布が露出している。
――これ高かったのに……。
コンスタンスは涙いた。そのため男たちがベルトをガチャつかせているのは聞こえなかった。
「一度でいいから警察官を犯してみたかったんだよな」
男の声でコンスタンスは正気に戻り、そして息を呑んだ。
目の前にあったのはズボンを脱いだ三人の男、コンスタンスに向けたその様はまさに肉の凶器だった。
両腕は手錠で拘束され、ご丁寧に動かせないように手錠をロープで柱に繋いであった。
左足もロープで45度に固定されて動かせない。
本能的に右足で股を閉じようとするがどう考えても無駄であった。
「じゃあ最初は俺からだ」
嫌らしい笑みを浮かべた男がコンスタンスの右足を掴んで、横に押し広げる。
コンスタンスは悲鳴を上げる。助けて! 誰か助けて!
「へえ、白か……、おい右足掴んどけ!」
男はパンティに手をかけた。握った指が股に当たる。コンスタンスは嫌悪感を覚えた。
そしてコンスタンスの純白の絹地を引きちぎった。コンスタンスの秘所が男の目の前にさらけ出される。
「へー、綺麗じゃねえか」
男たちは感嘆の声を上げる。コンスタンスは泣きたくなった、生まれて初めて股間を他人にさらす、しかも犯罪者に……。
「どうします。またぐらをいじってやりますか?」
「……いや、泣き叫ぶ女を犯すのが一番いい」
そういって男はコンスタンスにのしかかった。男の王冠の部分がコンスタンスの秘所に触れる。
「いやぁーーー!! やめてーーー!! わたし初めて……」
その言葉で男は動きを止めた。コンスタンスの脳裏に希望が灯る。
「へえ、初めてなのか」
コンスタンスは頷いた。許してくれる、そんな淡い思いが浮かんだ瞬間だった。
それはあっさり裏切られる。
「悪いなもう止められねえよ!!」
コンスタンスの体から軋む音がする、引き裂く音が奏でられる、絶叫が闇に響き渡る。
「いやー! 入れないで! お願い! 痛い! 痛い! 出して! 痛い!」
「もう遅せえよ!」
男は腰を一心不乱にコンスタンスに打ち付ける。コンスタンスの秘所から現れる凶器は処女血で濡れていた。
コンスタンスはただ悲鳴を上げることしか出来ない。
「へっへ、兄貴この女、痛い痛い抜かしておきながら、腰振ってますよ、まったくたいした淫乱でっせ」
――そんなわけないじゃない……。
男を押しのけようと体を動かすと、両手両足を拘束されているため腰が動いてしまうのだ。
コンスタンスは男の動きを悲鳴を上げながら受け止めることしか出来なかった。
そして、このときがきた。
「うっ、限界だ。出すぞ!!」
――えっ。
「やめて!! 射精ないで!! 膣内だけはやめて!!」
コンスタンスは必死に請願する。しかし、
「もう遅せえよ!! ……射精すぞ!!」
「いやぁ!!」
ビュルッ!! ドクドクドクッ!!
コンスタンスの膣内で何かが暴発した。
男が凶器を引き抜いた後からは、桃色が混じった白濁液が流れ出た。
コンスタンスの目に光はなかった。ただ、泣き声だけをあげていた。
「じゃあ、次は俺だな。ちょっと待ってろよ」
変わった男がナイフを右手に持った。
――ヒッ!! コンスタンスは息を呑む。殺される。そう思った。
「動くなよ……。動くとプスッと」
言って男は、ナイフを上下に振るった。派遣警察の制服が上下に切り裂かれる。
コンスタンスは金魚のように口をバクバクさせている
「ふう、肌に傷はついてないな、おっ」
男は何かに気づいたようだ。
「いや、いや、出ちゃう。出ちゃう!!」
ジョー
コンスタンスの股間から黄金色の液体が流れ出た。
「いやーーー!! 見ないでーーー!!」
男たちは嫌らしい目つきで笑いを浮かべながらコンスタンスの痴態を見つめていた。
「いや、やめてよ、膣内に入れないでよ……」
再びコンスタンスの膣内に肉棒が挿入される。男は腰を打ちつける。コンスタンスは変化に気づいていなかった。
『痛い』という叫びが減り、肌が上気し、いつの間にか肉棒の滑りもよくなってきた。女性の防衛機能が働いたゆえというのは残酷だろうか。
「……あっ。……あっ。……あっ」
その変化は男たちの方が気づいてしまった。
「ようやく感じ始めたようだな」
「兄貴……、俺もう我慢できないんですけど……、口使っていいすか」
「好きにしろ」
最後の男がコンスタンスに向かって歩き始める。
「へえ、婦警さんが俺ので感じてくれるんだ、嬉しいなぁ」
「あっ、そんなことない」
感じていると認めるのはコンスタンスの世界が崩れることだった。警官の矜持だけは守りたかった。
「乳首やアソコオッタテテ言う台詞じゃないね」
そういって、クリトリスを捻りあげる。コンスタンスは悲鳴を上げる。一瞬気を失った。
コンスタンスが意識を取り戻すともう一人の男がペニスを目の前に突き出していた。目の前に差し出されたペニスはコンスタンスにとって恐怖の象徴だった。
「婦警さん。俺のこれパンパンになっちゃってさ、咥えろよ」
コンスタンスは目をそむける。肉棒の腐臭が鼻に来る。
男はコンスタンスの鼻をつまむ。
「兄貴、腰動かしてくれよ」
コンスタンスは懸命に耐えていたが、酸欠と刺激には勝てなかった。口が少し開く。その瞬間喉にペニスが入り込んだ。上から肉棒を飲み込まされる無理な体型。コンスタンスの表情が紅潮する。
――ううーーっ! うっ! うっ! ガブ。
「痛てえ!! 歯立てやがったなこの無能!!」
口に挿入していた男はペニスを抜き出し、コンスタンスの頬を殴る。
「ごめんなさい!! ごめんなさい!! 今度から気をつけますから」
コンスタンスは泣いて男に懇願した。その中で、一つの言葉に反応した――『無能』。
「おい、この女叩かれて濡れてやがるぜ」
「へえ、マゾかい……今度こそうまくやれよ、この雌豚!!」
そういって男は口にペニスをぶち込む。もう一人の男がヴァギナに挿入する。
いつしかコンスタンスは男のペニスに舌を這わせていた。
「へえ、この女俺のをうまそうに咥えてますよ」
「こっちもかなり濡れてきたぜ、この淫乱が」
――あっ、あっ、ああっ。
口をふさがれているので声を出せなかったがコンスタンスは感じていた。
『無能』『雌豚』『淫乱』
自分をさげずむ言葉が飛び交うたびに感じてしまう。そこには警官の矜持はもうなかった。
「ううっ、イクゾ!!」
「おれもです!!」
コギーの上下の口に白濁液が放出された。
――ああっーー!! イクーーーーーっ!!
コギーの視界が真っ白になった。
152 :
名無しさん@ピンキー:02/03/12 12:31 ID:+gE2l2aa
いいですな、陵辱・・・。もっと、もっと〜。
153 :
名無しさん@ピンキー:02/03/13 16:46 ID:m+g3+OVn
いまいち盛り上がりに欠けるのはどうしてだ?なんでもありなんだぞ、ここ。
154 :
名無しさん@ピンキー:02/03/13 16:55 ID:hM0AfWQe
パステルたん(;´Д`)ハァハァ
……本スレと変わらん。
155 :
名無しさん@ピンキー:02/03/13 16:58 ID:i3STIYDu
>154
パステルユーザーが流れ込んでこないのは痛いな・・・。主力組みだろうに。
>155
パステルユーザーは年行ってるからなあ。。。
>147
(゚д゚)ウマ-
特にエロシーン前の描写、セリフ。それっぽい。
158 :
名無しさん@ピンキー:02/03/13 23:46 ID:uVi59kft
チャンスがあったらどんどん引きずり込んでこないと・・・
いつかライトノベルエロネタ帝国を築いてやる。
159 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 00:19 ID:+9Z3v2M3
機甲都市伯林のヘイゼルたんハァハァ。
160 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ:02/03/14 02:24 ID:olSu2QBF
「サガラさん、今すぐズボンを脱いでください。これは命令です」
「た、大佐殿。いきなりなにを……」
〈ミスリル〉軍曹相良宗介は激しく困惑した。
メールによる突然の命令。
――相良宗介軍曹。本日23:00分に〈トゥアハー・デ・ダナン〉の艦長室にくること。
なお、この命令は内密のものとする。また命令に従わない場合、千鳥かなめ護衛の任務を解くこととする。
テレサ=テスタロッサ
宗介はズボンを脱ごうとベルトに手をかけて逡巡した。
いくら大佐の命令とはいえ、他人の前に素肌を晒していいものだろうか……。
イスラム教的な価値観がある宗介にしてみれば素直に従えたものではない。
「もう一度いいます。相良宗介軍曹、いますぐズボンを脱ぎなさい」
『軍曹』と軍隊上の命令をテッサが振りかざす。
宗介は観念してズボンを下ろす。
テッサは何かに期待しているかのように艶かしく宗介を見つめ、それでいて何度も何度も目を離したりしていた。
視線の先は宗介の腹の下……。
何かとんでもないことがおきる……。
戦場でも感じたことのない戦慄を相良宗介は感じていた。
テッサが物欲しげな視線を向けてにじり寄ってくる。
宗介は戦場でも感じたことのない殺気――のようなものを感じて後ろに下がった。
「サガラさん、命令です。そこから下がらないで下さい」
命令と言われれば従うしかなかった。
「いい子ですね。しばらくじっとしていてくださいね」
テッサの吐息、テッサの体臭、テッサの熱、宗介に感じられる場所――目の前にいた。
見上げられたテッサの灰色の瞳が目の前にある。
潤んでいて、なにかを期待するような目つき。宗介はその瞳に恐怖した。
「サガラさんがいけないんですよ。私がいくら頑張っても答えてくれないんですもの」
そういっていきなり宗介の足元に跪く。
「た、大佐殿……なにを」
テッサは宗介のパンツを引き摺り下ろした。
161 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ:02/03/14 02:25 ID:olSu2QBF
テッサは何かにとりつかれたように宗介の股間を見つめていた。
1分ほどだろうか、しばらく宗介のペニスを見つめ続けていた。
そのモノには、血液が流入しておらず、ぶらりと垂れ下がっていたが。
男の性器をはじめてみるテッサにしてみれば、何をしていいかわかるものではなかった。
ゴクッと生唾を飲み込む。
そしておずおずと宗介のペニスに手を伸ばした。
「た、大佐殿!!」
宗介はテッサを思わず押しのけようとした。
「サガラさん……、命令ですから動かないで下さいね……、すぐに終わりますから……」
熱病に魘されたかのような声で命令する。
「サガラさん、これに触りますからね。これは命令ですよ・・・・・」
テッサの右手が、赤みがかかったペニスに触れる。
「あっ、サガラさんのオチンチンあたたかーい……」
しばらくペニスに触れていたが、テッサは意を決したか右手を前後に動かす。
たどたどしい手つきであったが、この刺激に経験がなかった宗介は顔をしかめた。
「あっ、サガラさんのオチンチンこんなに大きくなりました。ビクッときて……、あったかい」
宗介の先走り液がテッサの右手の中でベチョついている。それをテッサは舐めとった。
「……なんかしょっぱいですね」
宗介は悪寒を感じた。
「た、大佐殿。これでよろしいでしょうか」
「だめです。まだこれからなんですから」
「サガラさん。あなた……ココを他の女の人に見せたことありますか? ……かなめさんとか」
宗介の脳裏に疑問符が浮かぶ。――どうして千鳥の名前を出す……。
「あの何か」
「質問に答えてください!」
テッサの荒らげた語気に、思わず宗介は答えてしまう。
「い、いえ。ここは誰にも見せていませんが」
「そうですか……、ならいただきますから」
162 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ:02/03/14 02:26 ID:olSu2QBF
宗介の陰茎にテッサの小さい舌が這わせられる。
舌は根元から、茎の胴体、亀頭の付け根、そして亀頭へと、蜜を求める虫のように舌が登っていく。
テッサの息は荒く、頬は高潮し、アッシュブロンドの髪は汗でへばりついていた。
「た、大佐殿」
テッサは宗介の睾丸を掴んだ、同時に尿道へと舌を伸ばす。
なでるように。すくい取るように。球を掴むように。尿道をこじ開けるかのように。
宗介は目を閉じて刺激から離れようとした。しかし逆に刺激が強くなる。
尿道への口つけを終えると、脈打つ裏筋へと舌を這わせる。
宗介のペニスが持ち上げられて、腹に触れる。
テッサはそれには構わず、裏スジに下をのばす。脈打つ血管から宗介の鼓動を感じとるように。
「サガラさん……。大きいんですね……」
テッサが頃合いとペニスから手を離す。
「大佐殿、これは何の訓練でしょうか」
呼吸を乱した宗介がテッサに声をかける。テッサはキョトンとした。
しかし、
「サガラさんは、何の訓練だと思います」
我ながら意地悪な質問だと思いつつ、テッサは質問返しをする。
「……拷問の耐性訓練でしょうか」
「そうですね。……じゃあ、拷問の続きをやりましょうか」
163 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ:02/03/14 02:27 ID:olSu2QBF
テッサは宗介のペニスの目の前に跪いている。
両手でペニスの根元を掴んで、上目使いに瞳を潤ませて言う。
「練習したんですよ。一杯」
――大佐殿何を!?
テッサは宗介のペニスを飲み込んだ。
口蓋で肉棒が包まれる。テッサは呼吸の苦しさから逃れるかのように一心不乱に首を前後に振る。
ペニスが数多くの刺激を受ける。
テッサの唇が前後に動く、
舌がペニスに這わせされる、
口蓋の熱が伝わってくる、
舌と歯に挟まれる、
ペニスが飲み込まれて喉の中へと吸い込まれていく。
艦長室はその主の激しい息使い、唾液をすする音、肉棒を舐める音に包まれていた。
しばらくたったろうか。
宗介に限界が来た。
宗介はテッサを押しのける。
テッサの小さな体が押しのけられる。
その瞬間、レールガンが発射された。
目標は……テッサの顔。
ドビュッ! ドピュドピュドピュウ!!
宗介から発射された白濁液がテッサを汚していく。
顔面、アッシュブロンドの髪、そして軍服と階級章……。
テッサは床にへたり込んで咳き込んだ。
「だ、大丈夫ですか!? 大佐殿!!」
「大丈夫ですけど、非道いです……」
そういって顔に付着した精液を舐め取った。
「サガラさんのセーエキ……。苦いけどおいしいです……」
「大佐殿。それでは……」
そういって、その場を去ろうとした宗介だったが、
「サガラさん、拷問はまだこれからですよ」
テッサは精液がこびりついたまま、満面の笑顔を浮かべて言った。
164 :
へタレSS書き:02/03/14 02:39 ID:olSu2QBF
えー、ヘタレなフルメタエロを載せてしまいました。(;´Д`)
よかったら読んで下さい。ハァハァできるかはわかりませんけど。
とりあえず続きは反応なかったら書きません。いや考えてはいるんですけどね。
……いや、かなり恥ずかしいので……、こんなのに1時間半かけた俺って・・・・・。
165 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 03:00 ID:+9Z3v2M3
ヘイゼルたんのエロ小説きぼんぬ……
166 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 04:18 ID:OGhQ9WPu
>164
ソースケが「うっ」とか言ってくれるとさらによかったと思う。
続きをキボンヌ。
168 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 15:46 ID:857X4tJp
誰かR.O.Dでエロ書いてくれ。
お願いします。
169 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 15:55 ID:AXDzo+/E
>167
何を言うか!本編で我慢できない連中がここに来るんだ!
ていうか>165、妄想もとい希望シュチュぐらい書いた方がいいぞ。
カモ――ン、モッチョスさ――ん!
ヘタレSSさんも続編カモーーン!
『月と貴方に花束を』の敵ライバルキャラの異母妹が、
敵ラスボスキャラに寝取られてたな。
(↑わかりにくい書き方ですまん。主人公と、ライバル的位置付けの
敵キャラと、ラスボスっぽい敵キャラがそれぞれ敵対している。三つ巴)
作品がアレなんで最後まで読んでないし、内容もよく知らんのだが、
まぁ、シチュ的にくるもんがあるかなと・・・
シーンそのものはないのですけどね・・・
土門作品もエロシチュが結構あるかな。オーキ伝とか。
これもいろいろとアレですが・・・
174 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ :02/03/14 23:18 ID:olSu2QBF
>>163の続き
「サガラさん、ここからが本番ですよ……」
白濁液が付着した軍服を脱ぎ始める。
「大佐殿。一体何を……」
宗介はいたたまれなくなりテッサから目を逸らした。
衣擦れの音か聞こえてくる。
――いかん、非常に良くない――。
「ダメですよぉ、わたしが脱ぐとこ、ちゃんと見てくれないと」
テッサが甘い声音で囁いてくる。
「それは……、命令ですか……」
「もちろんです。サガラさん」
怪しい笑みを浮かべて答えてきた。
パラッ
テッサのミスリルの大佐服が床へと舞い降りた。
軍務用のタイトスカートに手をかけて、すりおろす。
ワイシャツのボタンを一つ一つ外していった。
宗介の心拍数は上昇した。なにもなければ見なかったこととしてここから逃亡すべきだと思っていたが、
命令ではどうしようもない。
宗介の目の前には下着姿のテッサがいる。
175 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ:02/03/14 23:19 ID:olSu2QBF
表情は紅潮、体温が上昇しており発汗が激しい。こちらを獲物の蛙を食べようと狙う蛇のような視線を送っている。
さきほど大佐殿にぶつけてしまった液体が頬の顔の一部と髪の毛に付着、凝固化しており早急に洗浄を要する。
胸は千鳥より小ぶりのお椀型。レースの白い下着は発汗で透けており、ビンと張ったピンク色の乳頭が見えてしまう。
腹には無駄肉はなく、もちろん出産経験はなし。
腰に巻かれた下着は、胸と同じ色の白いレース、発汗で大佐殿の髪の毛と同色の体毛が小さく茂っているのが透けて見える。
下着の下部は汗にしては以上に濡れており、女性器の割部までが透けて見えている。
早急の下着の交換を要する。
「サガラさーん、見てください」
テッサは自分の下着の中に手を入れて、自らの股間をまさぐる。
アッ・・・・・・・・・・
吐息を発した後、その弄ってすくい取った愛液を宗介の目の前にさらけだす。
「サガラさんのオチンチン咥えてたらこんなに濡れちゃいました……。命令です、これを舐めてください」
宗介は一瞬ためらった後に、テッサの手のひらを舐めだした。
ビチョ……、ビチョ……、
宗介がテッサの愛液をすする音、唾液の音が二人だけの船内に響き渡る。
「あっ、サガラさんが私の恥ずかしい液をなめてる。あっ、あっ、あっ。手のひらを舐めているだけで感じちゃいます」
「いいです。サガラさん、あっ! ああっ!」
テッサは感極まると、宗介の唾液で濡れた右手を自分の股間へと持ってくる。
「見てください、サガラさん。私のアソコこんなに濡れちゃいました」
右手でパンティを右にズラす。性器に爪が当たったのか、「キャン」と甘い声を上げた。
宗介の目の前にあったのは汗でベトツイタ薄い翳り。閉ざされているはずの女性器は汗とは別の液体で口をぽっかりと開いている。
そこからはみ出しているテッサの尿道。さきほど舐めさせられた液体と同様のものが次から次へと溢れてくる。
――ゴクッ。
宗介は思わず息を呑んだ。
「サガラさん、興奮しているんですね。……見てくださいねワタシのオナニー」
そしてテッサは自らの股間を弄りだす。
176 :
へタレSS書き :02/03/14 23:34 ID:olSu2QBF
すいません、今回はここでストップです。(;´Д`)
こっちも明日、明後日がちょっと忙しいので保全のためにカキコしました。
相変わらず中身はヘタレで申し訳ありませんが……。
とりあえず資料ありのラノべを載せときます。(書けるかどうかは別として)
スレイヤーズ オーフェン エンハウ フルメタ ステプリ EME 東京タブロイド
エルウィン 伝勇伝 まぶらほ イリヤ EGコンバット 鉄 猫 月花
都市シリーズ(旧伯林 倫敦読み途中) 悪魔のミカタ 戦略拠点32098楽園
BLOODLINK など(現在進行形で増えているので)
色々好き勝手言ってください(w。
>ヘイゼルは……本編でヤッテイルカラやりにくいよなぁ……。
>月花……再毒いやだなぁ……。
ではまた。
177 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 23:36 ID:J0bjU1Zy
>169
じゃぁ、へたれベルガーがヘイゼルたんに責められるシチュきぼんぬ。
178 :
☆期間限定完全無料☆:02/03/14 23:38 ID:j4nQi1E4
179 :
下手の横好き:02/03/15 11:03 ID:BdcmH7Jm
>>153、
>>154 ライトノベル板の方で、ここを紹介されてきました。
「パステル裏バイト カラダで稼ぎます」(仮)
というヤツを考案中です。
よかったら、あんまり期待しないで待っててね。
まあ、大した文章力の持ち主ではないので、満足してはもらえないだろうが・・・。
180 :
可愛い娘達:02/03/15 11:14 ID:T1yZEpk8
>>179 いや、ガムバって欲しいです。今、このスレにはひとりでも多くの職人が必要なのです。
勝利するためには。生き残るためには。
182 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 15:10 ID:xDyeX2Pf
>176
>179
期待age!
183 :
少数派?:02/03/15 15:18 ID:cXcW5/Lk
>176
イリヤをお頼みします
愛のあるやつで・・・
僕月の需要はありますか?
激しく唐子に迫られる銀之助を書きたいのだが。
>184
>激しく−−−−書きたいのだが。
ならばえぐりこむように書け!(・∀・)
需要などクソくらえだ!ていうか無いわけが無かろうが!( ゚Д゚)ゴルァ
186 :
184:02/03/15 18:03 ID:tB8cneNO
と思ったら手元に僕月がない!!
しばし待ってください。
187 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 18:22 ID:hf8Pje4r
新職人さん歓迎ヽ(´ー`)ノ ウレシイ
188 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 18:43 ID:O3+mEmt0
>>184 楓が実はマゾで、ワイルドウルフにレイプされるって妄想はしたなあ・・・・・・
その隣で唐子がオナニーしてたり・・・・
189 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 20:50 ID:frB339nn
5年後の銀花たん × 銀之助 を激しくキボーン
191 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:03 ID:wBSXjyc2
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
いい感じだー!
>>190 (・∀・)イイ!!
各キャラのとぼけた感じが実に良く出ている。
抜くのには使えそうにないが(w
世界一の変体のくだりはワラタ。
オチで再度笑わせてもらったよ。
193 :
165:02/03/15 23:50 ID:7uvDul0w
うおーっ (・∀・)イイ!!
190さんありがとうございます。
194 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ :02/03/16 00:37 ID:toH6Bpig
テッサの中指が自らの秘裂に触れる。
クニュ……。
ビクンッ。
「んっ……」
激しい快感がテッサの全身を襲った。
――いつもよりすごい気持ちいいっ……
毎日就寝前に宗介を思い浮かべて自慰をしているが、触れただけでここまでの快感は初めてだった。
――ああっ……。サガラさんがワタシのオナニーをみてるぅ。
宗介の視線がテッサを興奮の渦に飲み込もうとしている。
テッサは中指を自らの秘唇に触れさせた、ナメクジが這いずり回るように。
自らの愛液をすくい上げるように、こすり付けるように指を動かしていく。
グチュ、グチュ、グチュ。
「あくっ! ああっ、サガラさん見てください! わたしのアソコどうなっています!? ううん」
宗介は冷静を装った口調で言う。
「濡れています……。透明の液体が大佐殿の女性器をどうしようもなく濡らしています」
その言葉がテッサをますます興奮させる。
空いている左手を右胸にあてがっていく。汗で濡れたブラを上にずらした。
封印されていた胸のつぼみが解放される。赤い苺はツンッと屹立していた。
「かなめさんより小さいですけど我慢してくださいね」
手のひらで胸全体を包み込んで力を入れる。マシュマロのように形が歪んだ。
ムニュ、ムニュ、ムニュゥゥッ。
「はくぅぅっ」
刺激を堪えていたが、我慢できずに嬌声が漏れる。
テッサの左手は胸全体から、張り立った乳首を刺激する。
人差し指と中指で蕾を乱暴に擦り付けた。空いた指と手全体で右胸を刺激する。
自分の胸が変形してしまうほどの力で揉み下す。その変わり具合に宗介は目を潜めたが、
テッサにとっていたみも快楽の一つになっていた。
もちろん、右指を動かすのもやめてはいない。指の動きはますます激しくなっていく。
「はあぁ〜、……サガラさん〜、んはあぁぁ……」
艶かしく熱い吐息が船室に響き渡る。
195 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ :02/03/16 00:37 ID:toH6Bpig
宗介の視線を感じるたびに、テッサの奥底から熱いものが湧き上がってくる。
宗介に愛撫されている。宗介に弄ってもらっている。自慰でありながら、テッサは宗介に抱かれている気分になった。
秘裂に入れた中指の動きが大きくなる。
クチュ、クチュ、クチュ……。
「ああっ……サガラさん、いいっ……」
熱い粘液が、指に絡みつく。
指は膣内に入ったり、どうしようもなく膨らんで包皮から芽を出したクリトリスにも触れていく。
しかし、テッサのなかで一つの思いが鎌首をもたげてきた。
――欲しい。……サガラさんの太くて硬いので……膣内を擦って欲しい。
テッサは手を緩めて宗介の方に目をやる。
一度射精したとは思えないほど屹立したペニスはすぐにでも挿入できる。
それを見て生唾を飲んだ、テッサは命令を下す。
「あっ、サガラさん。サガラさんの太くて硬いのを。ワタシのグジュグジュになったアソコに突っ込んで下さい!!」
宗介はその命令に逡巡した。下卑た話は今までの生活でなれてはいるが実際になにをやっていいのかはまったくわからなかった。
「サガラさん、あなたのソレをわたしのこの中につっこんでください……」
宗介はテッサの上にのしかかるように近づいていく。
屹立したペニスを挿入しようとするがなかなか狙いが定まらない。
「あっ、そこは違いますぅ」
――尻の穴に入れるってどんな感じなんでしょうか……。
そんな思いに、テッサが捕らわれる。宗介の体温が感じられる場所にいる。
そうやく、テッサの膣口に宗介の亀頭があてがわれる。
「ここでよろしいでしょうか。大佐殿」
「あの、サガラさん。『テッサ』って呼んで抱きしめてくれませんか……」
宗介がテッサの肩に両手を伸ばす。一瞬躊躇したが……、
「テッサ」
宗介自身がテッサの中に入ってきた。
196 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ :02/03/16 00:38 ID:toH6Bpig
スブ……。
「イタッ!!」
何かに引き裂かれるような感覚にテッサは悲鳴を上げる。
「大丈夫ですか!! 大佐殿!!」
「いいんです。このまま入れてください。」
「しかし」
「大丈夫です。私嬉しいんですから。……あ、また『大佐殿』って言いましたね」
「申し訳ありません」
「サガラさん。もっと奥まで挿入て下さい。サガラさんのこともっと感じたいんです」
テッサは涙を浮かべて言う。その言葉に意を決したように宗介は腰を前に押し出す。
ズブズブズブ……。
なにかが引きちぎれる感覚をテッサは歯を食いしばって耐える。
太腿が処女血で濡れていく。
灰色の瞳から涙がこぼれてくる。
宗介の陰茎がテッサのなかに収まり、二人の腰は密着した。
「あ……あ……」
テッサは処女を失った痛みで声を出せずにいた。宗介がテッサの唇に軽く口づけする。
しばらく二人は繋がったまま口づけを交わした。
「サガラさん、もう大丈夫です……。動いてください」
その言葉に答えて宗介はゆっくりと腰を動かし始めた。
ズリュ、ズリュ、ズリュ……。
「うぐっ……、あっ……、イタッ……」
肉が引っ張られて、押し戻される。なんともいえない感覚に襲われていく。
が、もともと十分に濡れていたので、すぐにテッサの胎内から甘い感覚が広がっていった。
宗介の腰の動きがスムーズになり、挿入口のまわりは白い泡が生まれていく。肉棒と膣壁の摩擦がテッサに新しい感覚を与えていく。
「あふっ……、イイ……、サガラさん……、あっ、あっ、ふやぁぁっ……」
テッサの声は甘いものになっていく。
宗介は一心不乱に腰を振っている、拙いが今のテッサにとって十分な刺激であった。
テッサはどんどん昇りつめていく。
「ああ、サガラさん! なんか変です! ああっ!」
自慰では感じきれなかった巨大な絶頂感へと登りつめていく。
宗介の腰の動きが激しくなる。呼吸が荒くなる。
「サガラさん! サガラさん! わたし! わたしぃ!」
「ううっ!」
「ああっ……、いっ……いっちゃうぅぅぅぅぅぅっつっ!!」
テッサの視界が白濁した。
何かに吸い込まれていくのをテッサは胎内で感じていた。
197 :
へタレSS@テッサ逆セクハラ? :02/03/16 00:39 ID:toH6Bpig
エクスタシーからテッサの意識が浮かび上がってきた。
目の前に誰かがいる。
……サガラさんですね。……だって今まで抱いていてくれてたんですから。
「サガラさーん。気持ちよかったですぅ……。よかったらもう一回抱いてくださいぃー」
甘えた声で囁く。手を伸ばそうと……
――?
「……よっぽどいい夢見てたみたいじゃない……」
怒りを押し殺した声。そのなかに優越感を含んだ声。テッサはこの声を知っている。
――千鳥かなめ。
同時に自分が置かれた状況を理解する。
右足と右手、左足と左手を拘束された状態で、壁にくくりつかられている。
そしてなぜか紺色のスクール水着「2−4てっさ」とかかれていた、違うのは胸の部分と、股間の部分が引き裂かれていた。
そして胸や腰を荒縄で縛り付けられて、自らの性器をかなめにさらしていた。
さっきまで宗介に抱かれていたのは、……夢で……。
そして目の前のかなめは……、全裸。
幼さを残したテッサの肢体とは対照的に、ピンと張った形と大きさをそなえた胸。
モデル並みの腰のくびれと、細い足。
股間の翳りは黒く濃い。
だが、今のテッサに他人の裸体を賞賛する余裕はなかった。
「なにをしているんですか!! かなめさん!! 〈ダーナ〉!! 誰か呼んでください!!」
その声に潜水艦のAIは反応しない。
「〈ダーナ〉?」
「無駄よ」
かなめがテッサを哀れむようにそして見下すようにいう。笑みはいやらしく妖しい。
「船にはハッキングをかけといたし、他の人は催眠ガスで眠ってもらったから誰も来ないよ」
「そんな……、どうやってって、まさか!!」
『囁かれたもの』
198 :
へタレSS@美少女艦長の受難 :02/03/16 00:40 ID:toH6Bpig
「それで、かなめさん。私をどうするつもりなんですか」
テッサは艦長としての矜持をもってかなめに言い放つ。
「そうねぇ。泥棒猫に罰を与えないとね」
そういってなにかのスイッチを押す。
ウィーーーンと、どこかで機械音がなる。
かなめが「それ」を手にとってテッサの前に見せ付けた。
犬だ。
犬のぬいぐるみ。
いつも寝ているときに一緒のぬいぐるみ。
いつもと違うのは、人のペニスを模した機械を腰につけていることであった。
人間ではありえない、蛇のようにのたくっている。かなめはそれを口の中に飲み込んで唾液で浸す。
「ヒッ!!」
テッサは息を呑んだ。かなめの意図はもう明らかだった。
「ほんと、いい夢みてたよね……。『サガラさんのセーエキ……。苦いけどおいしいです……』。『あっ、あっ、あっ。手のひらを舐めているだけで感じちゃいます』。あっ、このとき舐めてたの私なんだ。ごめんねーっ」
かなめさんに聞かれていた……。恥ずかしい……。
かなめが近づいてくる。なぜか股間が疼いてくる。
「あっ、そうそうちょっと強い媚薬打っといたから」
かなめの明るい声と妖しい笑みにテッサは恐怖する。
膣口から液が流れてくる。モーター音が死刑宣告のように響いてくる。
目の前にかなめの裸体と雄犬がいた。
テッサは歯をかち鳴らし、恐怖に震えている。
「か、かなめさん。やめて、やめてください」
「『サガラさんの太くて硬いのを。ワタシのグジュグジュになったアソコに突っ込んで下さい』残念。テッサが処女を捧げるのは宗介じゃなくてこの犬」
「いや、助けて……、かなめさん……」
機械性の蛇がテッサの膣口に触れる。
上下左右に擦れる頭がテッサに刺激を与える。
「やめてほしい?」
かなめがテッサの耳元で囁きかける。
思わず首を思いっきり振る。
「駄目」
テッサは絶叫を上げた。
199 :
へタレSS書き :02/03/16 00:49 ID:toH6Bpig
とりあえず、今回はここまでです。
次のアップのときになんとか全部終わらせられるように努力はします。
相変わらず(以下略)
一応次の候補としては。
宮間夕菜@まぶらほ(陵辱モノ)
伊里野加奈@イリヤの空、UFOの夏(パロディモノ)
が、シチュ的に浮かんでます。
色々言ってください。
200 :
184:02/03/16 02:02 ID:HadDW058
たった今唐子で(;´Д`)ハァハァしてきた。
意気や良し!
やる気が出ましたw
201 :
名無しさん@ピンキー:02/03/16 05:38 ID:11DRpKyG
>美少女艦長の受難
テッサもかなめもキャラ変わりすぎ。
イリヤー!
猫の地球儀使って抜けるSS書ける奴がいたら神。
204 :
184:02/03/16 18:47 ID:8ma8MFzm
起きたらこんな時間で鬱。
脳内に残る資料で適当に書いてみます。
205 :
名無しさん@ピンキー:02/03/16 19:02 ID:3JPNkyZq
>202
同士よー!
>204
待てる〜〜よ!
206 :
=完全無料ダウンロード特集=:02/03/16 19:12 ID:5WxJ00ku
207 :
ヘタレ氏へ:02/03/16 20:26 ID:gmRSPD/8
陵辱である程度人格崩れるのは仕方ないから、
純愛でキャラクターを大事にしてね♪
陵辱である程度人格崩れるのは仕方ないから、
とにかく抜けるやつでおねがいね♪
209 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 00:40 ID:qmr9OMc6
今宵のカズはなんだろな〜♪
210 :
184:02/03/17 04:39 ID:w513mwu2
隊長!!
いまさらですが完成しまた!!
支援物資を投下します!!
211 :
184:02/03/17 04:47 ID:w513mwu2
その日もいつもと変わらない土曜の一日だったはずだ。
例のごとく唐子が宿題を忘れる。
彼女は放課後に掃除をさせられる。
銀之助がそれを手伝う。
ここまではいつものサイクル。
大概はこの後七味亭でうどんの一杯でもご馳走になるのだが、今日は違った。
半日授業で時間もあることだし、日ごろのお礼に銀之助の家族にうどんをご馳走したいと唐子が言い出したのだ。
断る理由もないので銀之助は了承した。
そんなこんなで唐子は駒犬一家へとうどんをご馳走した。
それが終わると銀之助の部屋で、銀之助と唐子は雑談なんかを楽しんでいた。
こんな状況を銀花が許すはずもないのだが、あいにく銀花は友だちとでも遊んでいるのか、家にいなかった。
「――というわけなのよ。ひどい話でしょう」
コーヒーのポーションタイプのガムシロップを手の内で弄びながら唐子は言った。
実際彼女は優秀なストーリーテラーで銀之助は退屈することはなく、適当に相槌を打っていた。
「それでこの話には続きがあって……あっ!?」
話のほうに気が移りきっていたせいか、不注意で手の内のガムシロップを落としてしまう。
それは床へ落ちると円運動を行い、ちょうどベッドの下で止まった。
「あっ、ごめん。え〜と、この辺かな……」
唐子は躊躇なくベッドの下へと腕を突っ込んだ。
その様子を見て蒼白になる銀之助。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ!」
慌てて唐子を止めようとするが、
「ん? なにこれ?」
唐子はとりあえず手に触れたものをつまんで取り出した。
「あ……はは……」
銀之助はただ力なく笑うしかなかった。
「これって……」
唐子はただ戸惑った。
手にしたものが、肌色を基調としたあれな本だったから。
「いや、これは僕のものじゃなくて、友だちに借りたわけで……だから僕は悪くないって、何を言っているんだ僕はっぁぁ!!」
頭を抱えて部屋中を駆け回る銀之助。
なんてことだ。机の奥深くに封印したほうがやはりよかったのではないかと思いつめた。
窓を突き破ってでも逃げ出したかった。もちろん痛いそうなのでやらないが。
212 :
184:02/03/17 04:48 ID:w513mwu2
「べ、別にアタシは気にしてないから……きゃ!?」
「うわっ!?」
銀之助はティーセットを蹴っ飛ばし、お盆で滑って派手に転倒する。
その勢いであれな本を持ったままベッドの横に立っていた唐子を巻き込んでしまう。
お約束というか、銀之助が唐子をベッドに押し倒した状態になってしまった。
「銀之助君……」
「あ! ごめんごめん」
慌てて唐子から離れようとする銀之助だが、唐子が倒れた拍子にベッドの上にぶちまけたあれな本へとつい目がいってしまう。
唐子のほうも何事かと思い、銀之助の視線の先にある自分の顔の横に落ちた本の中を覗いてしまう。
「……」
「……」
両者身体が密着した状態で沈黙。
すぐに離れてしまえばいいものを、銀之助はもう少しこうしていたい本能に捕らわれてしまっていたのか動くことが出来なかった。
それでも生理的に動いてしまうものが銀之助にはあった。
「あ……あのさあ。銀之助君……もしかして、大きくなってる……?」
顔を真っ赤にして唐子は小さな声で言った。
「え!? あーー!! ご、ごめん。唐子」
ちょうど銀之助の股間が唐子の太ももに押しあたる格好だったのだ。
さすがに指摘されてはどかないわけにもいかず、銀之助は慌てて唐子から離れた。
「うわ……」
唐子が驚きの声をあげる。
銀之助が唐子から離れる際に、そのまま後ろに下がって立ち上がったので、倒れた唐子から銀之助の全身像が見える格好になっていた。
唐子の視線は銀之助の股間のテントに注がれていた。
「こっこれは……」
収めようにもこればかりはどうしようもならない。
「銀之助君も男の子なんだね……こういう本も読むみたいだし……」
「ん……まあ……」
それこそ適当に相槌を打つ。
もはや言い逃れなど出来そうにない。
終わった……唐子との仲は完全に終わったと思った。
きっとこの醜聞はすぐさま学校全体に広がって、自分は変態扱いされるに決まっている。
なんだか狼男であることがばれて引越しすることより、情けなく思えてきた。
213 :
184:02/03/17 04:48 ID:w513mwu2
「アタシなんかでも、その……したいと思う? 銀之助君?」
起き上がって銀之助の前まで移動した唐子は上目遣いに訊いてくる。
「そりゃあまあ、唐子はそれなりに可愛いし……って!?」
「それじゃあさあ、しようか……銀之助君」
いつもみたいに可愛らしく笑っているはずなのだが、銀之助はこの時ばかりは女性特有の妖艶さを感じずにはいられなかった。
「な、なに言ってるんだ、唐子!?」
「アタシは銀之助君のこと好きだし」
「唐子……」
ここまで言われては、据え膳食わぬは何とやら。
相手がいいって言っているのだし、勢いにまかせてやってしまおうではないかと銀之助は思ったが、唐子はそれより早く動いていた。
「ちょ、ちょっと何するんだ唐子!?」
唐子はズボンのチャックを下ろし、銀之助の男根を外界へと露にさせた。
「銀之助君の、もう液が出てるね」
そう言うと、まずは手始めとばかりに舌で先端の周りの剥けている最も弱い部分を転がす。
「う……唐子……」
痛みと快感に震える銀之助を楽しむかのように唐子はそれを今度は口に含み、舌と唇で締め付けるようにする。
そして顔を上下に動かしてさらに彼の快感を煽る。
「つっ!?」
勢いよく動かしすぎたためか、唐子の犬歯が銀之助のモノの先端に当たる。
「あ、ごめんね。銀之助君」
「いいよ……唐子……続けてくれないかな」
再び銀之助のモノを口に含んだ唐子は更に激しく舌を絡ませながら、それを弄ぶ。
「ぅあ……ぐっもう……」
自分の息子を弄ばれ限界が訪れ、それから最初から出ていた液とは全く違った白濁の液が唐子の口内に勢い良く射精される。
「んふ」
口の中に入ってきた異物を感じ銀之助の分身から唐子は顔を離す。
それを含んだまま、出して少し虚ろな表情の銀之助と目が合う。
ごくん。
「あんまりおいしくないけど、銀之助君のだから……」
「……唐子」
自分の精液を飲み干して、そのまずさを誤魔化すように無理して笑顔を取り繕う唐子を見て銀之助はとてもいとおしく感じた。
唐子を今すぐ抱きしめたい。
唐子を今すぐ自分のものにしたい。
唐子を今すぐめちゃくちゃにしたい。
心の奥底に潜む野生が銀之助を突き動かした。
「あっ! 銀之助君!?」
214 :
184:02/03/17 04:50 ID:w513mwu2
乱暴に唐子をベッドへと押し倒し、制服の上着を剥がす。
ワイシャツのボタンを一つ一つ丁寧に外してしまうのは、こういうときでも性格ゆえだろうか。
その間、唐子が顔を紅潮させて銀之助を見つめる。
そしてブラジャーを上へとずらす。
どうせ外せる自信もなかったので。
それにどっちかというとなるべく着たままの方が銀之助の趣向にあっていた。
銀之助はまじまじと唐子の御椀型と言うには申し訳程度しかない二つの膨らみをまじまじと見つめた。
「そんなにじろじろ見られると恥ずかしいよ……ん、あっ」
より一層顔を紅潮させて恥じらい、視線を銀之助から外す唐子。その表情見て銀之助は堪らなく感じ、彼女の胸に手を当てて回すように軽く撫でる。
「ん……はっあっ!」
唐子の息遣いが荒くなるにつれて銀之助の愛撫も勢いを増す。
揉むには小さすぎる胸をせめて唐子がより多くの快感を得られるように乳首を抓んだり抓ったりする。
「はうぅあっ……んんっ」
だんだん押し寄せてくる快楽に唐子は身を捩って応える。
銀之助は胸への愛撫にいささか飽きを感じ、次なる秘所、スカートの中へと手を伸ばした。
「んっあんっ! 銀之助君、そこは……優しく、してね……」
ショーツの上からでも十分に感じるのか、ひときわ強く反応する。
左手で胸を、右手でショーツの上から秘所をまさぐる。
だがすぐに銀之助はショーツの上からよりも直に唐子の秘部を見てみたい、触ってみたいという衝動に駆られて、閉じられた唐子の脚をするりと通ってショーツを脱がす。
「女の子のアソコってこんな風になっているんだ……」
愛撫をやめて銀之助は顔をうっすらと恥毛の生えた唐子の秘所へと移す。
「ん……あんまり見られると恥ずかしいよ……」
銀之助はそんな唐子に構わず、感心したようにまじまじと見つめると、おもむろに唐子の脚をM字に開脚させた。
「あ!?」
唐子が反論する暇を与えずに、銀之助は唐子の秘唇へと自分の唇を重ねた。
「ん、あ……そんなところ汚いよ……」
上半身を起こして、自分の秘所へと口をつける銀之助に唐子は言った。
「唐子の身体に汚いところなんてないさ」
215 :
184:02/03/17 04:51 ID:w513mwu2
そう言うと銀之助は両腕で唐子の脚を固定し、舌を使って唐子の割れ目を侵した。
膣内で舌をまるで別の生き物のように暴れさせる。
「んっあっいいよぉ……銀之助君……」
両腕を後ろの支えに、上半身を仰け反らせて快楽を感じる唐子。
銀之助は舌を抜くと今度は小陰唇の内側に隠れた小さな突起、クリトリスに目をつけ、迷わずそれを吸った。
「ぁはあんっぎんのすけくぅん……」
そして、唐子の秘所全体をくまなく舐めまわす。
ぐちゅびゅちゅくちゅ――
唐子の秘唇から愛液が流れ出て、銀之助の唾液と混ざり淫靡な音を生み出す。
「ふあぁぁぁぁっ、ぎんのすけくぅんっ、気持ちいいよぉっ」
一層激しさを増す銀之助の舌。
唐子は押し寄せてくる快感に理性が対処しきれず、もう何がなんだか判らなくなってきて、ただこの快感に応えることしか出来なくなってきた。
「唐子……そろそろ入れてもいい?」
唐子の秘所から顔を上げ、彼女をやさしく見つめる銀之助。
「……いいよ、銀之助君」
銀之助はは一度出したがこれまでの行為でいきり立った自分のモノを指で唐子の下の割れ目に近づけ、軽く押しつける。
「ん……」
少し緊張したような表情で銀之助を迎え入れる唐子。
「はぁんあぁぁ……!」
液体が跳ねる音がして、銀之助のモノが唐子の中へとゆっくり入っていく。
奥に進むにつれ彼女の締め付けが強くなり銀之助は快感の心地に襲われ、唐子の方は痛みで手一杯になる。
「いたたたっ、つうっん、んぁあぁぁっ」
唐子は必死に膣内の肉襞が削がれ続けるような痛みに耐え、銀之助の全てを受け入れようとする。
それに応えるように銀之助は抵抗を感じながらも進めていく。
途中処女幕を貫いて、彼のモノはなおも進む。
銀之助と唐子の結合部分から処女の鮮血が流れ落ちた。
そして彼のモノが全て彼女の中に収まる。
「それじゃあ、動かすよ」
「ちょっと待って……銀之助君……」
216 :
184:02/03/17 04:52 ID:w513mwu2
「ちょっと待って……銀之助君……」
破瓜の痛みに耐えながらも唐子は必死に平静を装って銀之助に声をかけた。
「その前にキスしてくれないかな……」
「わかった」
自分の分身で唐子を貫いたまま、身をかがめて銀之助は唐子へと唇を重ねる。
いたって普通のキス。
しばらくして、銀之助は唐子の唇から離れた。
「これが1カウント目。ファーストキスだよ。だから……もういいよ」
「唐子……」
その言葉を合図にして銀之助は唐子を軽く抱きしめ、覆い被さった状態から腰だけを後方に動かす。
「いっ……うぁはぁぁんっ」
入るときとは逆のまた違った肉の削ぎ方をされたような、折角引いた痛みが再び戻ってくる。
しかしそれと同時にそれにも勝る快感も襲ってくる。
そして自分の中で蠢くモノの動きが止まり痛みが快感に変わりつつなると再びそれは中に入ってきた。
「んんっ、はぁぁっ……あぁぁっ」
新たな快楽に身を任せ唐子は全身を昂揚させて震える。
銀之助も唐子の徐々に強くなる締め付けに奮い立たされ、今にも快楽の果てに射精しそうになるのをひたすら堪えて腰を動かし続ける。
じゅぷ、ぐちゅ、ずちゅ、と、舌で舐めまわしたときより愚鈍で液体の音と肌と肌が触れ合う――と言うには生易しいほどの、お互いを激しく求め合い肌を重ねる音が結合部から聞こえてくる。
217 :
184:02/03/17 04:52 ID:w513mwu2
「うっくぅ……唐子、気持ちいいか?」
持てる限りの体力を使い、息子を奮い立たせ、ただそれを唐子の中で動かす。
「あぁう! うん、きもちいいよぉあぁっ、あぁっ、はぁ、あぁぁぁぁぁっ! そんなにされたらぁあん、イク、イク、イクよイっちゃう! ああっ!!」
一際大きな声をあげて、そのままぐったりとする。唐子がイって自分も限界を感じ、自分のモノを抜こうとするが、間に合わず勢い良く彼女の中に全てを出してしまう。
「はぁ……ふぅ……」
どちらとも無く疲れの吐息が漏れる。
このまま暫く余韻に浸っていたいところだが、銀之助はそうともいかずゆっくりとモノを抜き、ぐったりとして、はあはあと息をしている唐子に向き直る。
「ごめん、唐子。中に出しちゃったけど……大丈夫、なのかなあ……?」
少し慌てて、申し訳なさそうに慎重に訊ねる。
疲れのため応えることが出来ないのか少しの間、沈黙が部屋を支配するが、まだ息を切らせたまま唐子があっけらかんと応えた。
「はあ……う〜ん、今日安全日だし。大丈夫だよ、きっと。アタシ疲れたから寝るね……」
そのまま無責任にも唐子は本当に寝てしまった。
「って、後始末どうするんだよ!!」
ベッドのシーツには唐子の処女血と銀之助の精液が、それはまあきれいにするのが嫌になるほど染み付いていた。
さらにいまさら冷静に考えてみれば、あの大音量で階下の両親に聞こえていたのではないだろうか。
「……まあ、いいか。なんとかなるだろう」
とりあえず自己完結。
「唐子が起きるまで暇だし、もう少し唐子でやらせてもらうか。いろいろ試してみたいこともあるし」
好奇心旺盛な銀之助君はその後いろいろ頑張りましたとさ。
おしまい。
218 :
184:02/03/17 04:57 ID:w513mwu2
うまく分割出来ず、台詞かぶっててすみませぬ。
……というかこの辺が限界でした。
やはりワイルドウルフ様が唐子たんと楓たんをゴウカーンしたほうが作品を生かしきっているような気がしてなりません。
鬱です。逝ってきます。
219 :
184:02/03/17 05:11 ID:w513mwu2
自分の書いたもので唐子たんに(;´Д`)ハァハァできるかテスト。
……もっと鬱になりました。
永久に逝ってきます。
>>184 逝かないでくれ!!結構ハァハァしながら読んだよ。
221 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 08:17 ID:qq1ot4q+
いい感じ♪
ここの職人さんは比較的レベルが高い
>>184 元を読んだこと無いのに(;゚∀゚)=3ハァハァできるものを書いた貴方は神です。
223 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 16:43 ID:u0q79Xh9
なんかこのスレ、難民&誘導スレにされとる感じ・・・
224 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 19:21 ID:D9NRJWEe
かまわないじゃないか…
ライトノベル板ではエロは忌避される傾向にあるからな。
ここが放浪をよぎなくされている職人たちにとって、
カナアンの地となれば……幸いだ。
225 :
名無しさん@ピンキー:02/03/17 21:25 ID:Yd6ffdUN
銀英のアンネローゼさま萌えです。ハァハァ・・・
226 :
184:02/03/18 01:39 ID:r1Fv/oSJ
どうしようもない誤変換と副詞の連続使用を見つけてさらに鬱。
まだ唐子たん(;´Д`)ハァハァフィーバーは続いているので、次回作あるとしたら唐子たんかなあ。
楓たんに迫る唐子たん……
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
スレイヤーズすぺしゃるのナーガに萌える人はいないのか、
と聞いてみる。
228 :
名無しさん@ピンキー:02/03/18 07:32 ID:SRECR95Q
>227
おそらく少数派だと言ってみる
むしろ奴の衣装はエロくない
でもシャドウは良かった(;´Д`)ハァハァ
>228
黒髪ロングのナイスバディ、かつ恥ずかしがり屋で乙女チック…
極めてツボ。つーか襲いたい。
しかも普段は高飛車、これ(略
じっくりたっぷりトロトロと堕としたい(;´Д`)ハァハァ
ナーガはああ見えて意外と貞操観念なんかが強そうに思える。(水着やきわどい衣装
にはホイホイなるけど、絶対にヌードにはならない、みたいな)
実に堕としがいがありそうだと思うが、どうよ?
232 :
名無しさん@ピンキー:02/03/18 19:48 ID:eRraQbEn
ナーがブームか!?age
ナーガは血を見ると気絶するそうなので、初体験からマニアックに
目隠しプレイ。
てゆーか、ナーガって処女なのかね?(あとリナも)
ついでにナーガ陵辱ものSSキボーン、ともいってみるテスト
235 :
名無しさん@ピンキー:02/03/19 16:44 ID:tPpHCEYQ
処女だろう。それでおれもキボーンと(以下略
>236
(・∀・)イイ!!
238 :
名無しさん@ピンキー:02/03/20 07:45 ID:4fqLyCsH
おはようage
エフェメラたんハァハァ
できれば初期の貞本版が良い。
240 :
名無しさん@ピンキー:02/03/20 15:04 ID:/T9S1vC5
なに、アメーバープレイがいいって?
それとも、多足のものニフトールたん触手プレイとか。
241 :
名無しさん@ピンキー:02/03/21 20:56 ID:qwEF8KxG
あげ
242 :
名無しさん@ピンキー:02/03/21 23:14 ID:3RbhM2GN
オーフェンの新刊読んでますますクリーオウたん(;´Д`)ハァハァ
になってしまった。やっぱああいうタイプは弱さを見せられるともう撃沈・・
ギャップがたまらんのですよ。はい。
243 :
名無しさん@ピンキー:02/03/22 00:38 ID:hBelzrEm
244 :
名無しさん@ピンキー:02/03/23 11:47 ID:VhaLGmxZ
なんでもいいからSSをくれ。
245 :
d:02/03/23 11:59 ID:n/SpwaF8
<板つくーる好評/発売中!>
http://www.2ch2.net _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
誰でも好きな板を持つ時代到来。
【マイ板】を つくりませんか?
★板・作成方法★
新規作成/メンテ
↓
板名とIDと管理passを入力
↓
板の設定
↓
完成!(゚д゚)ンマー
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
246 :
名無しさん@ピンキー:02/03/23 21:39 ID:2c2wqFpU
この前古本屋でファイブリアシリーズを全部買ってきました。
タリアたん(;;´Д`)ハァハァ……
やべぇ……汁ですぎだよ………。
247 :
名無しさん@ピンキー:02/03/24 03:50 ID:NOVSU3XY
タリアも良いけど、自分はウィブが好きです。
あともちろん妹キャラ、リィズも。
ああ、ソアラが羨ましい(w
248 :
下手の横好き:02/03/24 12:43 ID:P9NgJNwD
「それじゃあ、ルーミィの事お願いね」
わたしはノルにそう託けて、原稿を届けに印刷屋へ向かった。
今日はおそらくアルバイトする事になりそう、そんな気がしたので、印刷屋に入る前に、
物陰で身支度を整える。
え、どんな身支度かって? それは後で言うとして、わたしは印刷屋に入った。
「すいませーん、原稿持ってきました」
わたしが声をかけると、奥からこの印刷屋の若旦那ドッチさんが出てきた。
「ああ、パステル。今回は随分早かったね」
「あはは、しばらく冒険に出るアテもないし、時間だけはありましたから・・・」
わたしは調子良く笑い、原稿の入った封筒を手渡した。
「はい、確かに。じゃあ、原稿料渡すから、こっちに来てくれないか」
ドッチさんはそう言って、再び奥へ入っていった。
わたしは後に続き、連れられるまま、2階の書斎へ入った。
そこでドッチさんに進められた椅子に腰を降ろす。
「じゃあ、これ原稿料ね」
ドッチさんはそう言って、お金の入った小袋を、わたしの横のテーブルに置いた。
「ところで、しばらく冒険に行く予定は無いって言ってたね。アルバイトするのかい?」
「ええ、そのつもりです・・・」
わたしの言葉に頷くと、ドッチさんはもう一つ小袋をテーブルに置いた。
「あの、これは・・・?」
「何をとぼけているんだい?判ってるだろ?バイト料だよ。先に渡しておくよ。
少しイロを付けてある。その代わり・・・」
ドッチさんはわたしの背後に周り、両肩に手を置いた。
その手が撫でるようにわたしの肩から腕へ滑り降りる。
そして、そのまま流れるように、わたしの乳房を掴んだ。
「あ・・・」
「今日はタップリとサービスしてもらうよ?」
わたしの胸を揉みしだきながら、ドッチさんが耳元で囁いた。
249 :
下手の横好き:02/03/24 12:46 ID:P9NgJNwD
舌で耳腔をくすぐられ、わたしはウットリとドッチさんの言葉に頷く。
「ん・・・」
ドッチさんの舌が、耳から首筋へ這うように移動する。その間も乳房は揉まれ続けていた。
わたしの全身を、ゾクゾクとした快感が伝わってゆく。
すでに乳首が固く勃起しているのが、手に取るように判る。
でも、ドッチさんはわざとそこを避けるように胸を揉む。
うう、ドッチさんのイジワル。わたしが乳首弱いの知ってるクセに!
早く責めてほしいのに、こうやっていつも焦らすんだ、この人。
「ん・・・あぁ・・・ん・・・」
わたしは身悶えするように、体をよじった。ハァハァと呼吸は荒くなる。
あぁん、もうガマンできないよぉ・・・。
ドッチさん、早く〜!乳首触ってよぉ〜。
何度も目で訴えかけているのに、ドッチさんは気付かないフリをする。
わざと焦らして、わたしに恥ずかしいおねだりをさせようとしているのだ。
まったく、いつもこんな事させるんだから・・・。
いくらか慣れたけど・・・やっぱり恥ずかしいよぉ〜。
でも・・・でも、乳首が痛いぐらい勃起して、もうガマンできない!
250 :
下手の横好き:02/03/24 12:47 ID:P9NgJNwD
「ドッチ、さん・・・乳首・・・イジって・・・」
「え、何?どうして欲しいって?」
今度は聞こえないフリをされる。わたしは唇を噛み締めるように、もう一度おねだりする。
「・・・イジって・・・」
「どこをイジってほしいって?」
「ち、ちくびぃ・・・」
「誰の?」
「わたしの・・・」
「わたしって誰?名前を入れて、もう一度おねだりしなさい」
ドッチさんは勝ち誇ったような笑顔でそう囁く。ここまで来たら、どれだけ恥ずかしくても逆らえない、という事を熟知した言い方だった。
実際、逆らえそうにない。今のわたしなら、街中であったとしても、乳首責めを懇願したと思う。
それぐらい、わたしの体は限界だった。アタマの中が真っ白になりかけている。
もうダメだ。こんな生殺しには耐えられない!どんな恥ずかしい事でも言うから・・・
「わたしの・・・パステルの乳首を・・・イジり倒してください!」
言ったよ、早く〜!
わたしは切なげにドッチさんを見たけど、満足そうな笑みを浮かべただけで、一向に乳首を責めてくれる様子は無い。
あ〜ん、ドッチさんのウソつき〜!
251 :
下手の横好き:02/03/24 12:48 ID:P9NgJNwD
早く責めてくれないと・・・わたし、オカシくなっちゃうよ〜!
「ドッチさん・・・お願い、早く・・・イジって・・・。パステルの乳首イジって、
乳首でイカせてぇ〜っ!!」
その言葉を待っていたかのように、ドッチさんの指がわたしの乳首をキュッと摘んだ。
「あぅっ!」
わたしは突然の刺激に、背筋をビクリと震わせた。
ドッチさんの指が、わたしの乳首を転がし、擦るように弾く。
「あ、あ、あ、あ、あ・・・」
自然と声が漏れる。もう何も考えられなかった。
指で揉み込むように、乳首を乳房に埋め込まれる。
さらに指で挟み、激しく転がす。
あ、ダメ!気持ちイイっ!焦らされた分、その反動で倍以上感じるみたい。
ああ、もうずっとこうされていたい!一生、乳首をイジられていたい!
わたしがこんなエッチな女の子だって知ったら・・・みんなどうするだろう?
ああ、ダメ。そんな事考えていられないよ〜。乳首を責められる快感だけが、アタマの中を駆け巡る。
あ、あ、あ、あ。も、もう・・・わたし・・・。
「い・・・イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」
絶叫と共に、わたしは強烈なアクメを迎えた。
瞬間、思考が途切れ、目の前が真っ暗になった。
わたしはグッタリと椅子にもたれかかる。とにかく、荒い呼吸を整えよう。
深呼吸しながら、わたしはゆっくりと顔を上げた。
すると、眼前に棒のような物が突き付けられた。
それは・・・固くいきり起ったドッチさんの男根だった。
「パステル、今度はわたしの番だよ。さあ、舐めて」
わたしは言われるまま、ドッチさんの男根に舌を這わせ、じゅるりと咥え込んだ。
今回はここまで〜。
て云うか、この内容じゃあ、パステルである必然性まったく無いね(w
戦々恐々として、感想お待ちしております。
評判が良いようなら、この続きないし何故、パステルはこんなに淫乱になってしまったか?
というお話でもやってみます。
評判悪いようなら消えますんで、あんまり叩かないでね(w
253 :
名無しさん@ピンキー:02/03/24 13:22 ID:xnghw/hh
なつかしのキャラがどうこうされるのは(・∀・)イイ!!
そして激しく続ききぼんぬ!
>この続きないし何故、パステルはこんなに淫乱になってしまったか
両方とも見たいです。はい。
一見そうは見えない娘がすきモノであるって設定っていいよね。
今後も期待しております。
255 :
名無しさん@ピンキー:02/03/25 03:19 ID:CZ4T4+Ow
>>246-247 俺はセルファが好み。にっこりと
「おとなしくすればいい思いができますよ。逆らったら(とても酷い仕打ち)
しなくちゃいけませんからおとなしくしてくださいね。」
と、犯されたい。
256 :
今読んだ:02/03/25 12:50 ID:cYLZeJmA
横好き氏・・・かなりいいんですが・・・だからじらさずにはやく、はやく続きを・・・
257 :
下手の横好き:02/03/26 12:10 ID:thDFVkTC
「ん・・・んむ・・・」
わたしはドッチさんの肉棒をクチいっぱいに頬張り、頭を前後に動かした。
唇をスライドさせながらも、口の中で舌を動かし、カリ首や裏筋を刺激する。
「んふぅ、んん・・・」
「ああ、良い感じだ。随分とフェラチオが上手になったね、パステル」
「んふ、ドッチさんが無理やり仕込んだんじゃないですか〜」
竿の先端をチロチロと舐めながら、わたしは少し拗ねた声を出す。勿論、本当に拗ねているワケじゃないけどね。
「おやおや、私は何も無理強いはしてないよ?」
「またそんな事言うんだから。最初の頃は、わたしが嫌がってるのに、力づくでしゃぶらせてたじゃないですか」
わたしは再び肉棒を咥え込んだ。
本当に、最初はフェラチオするのが嫌で嫌で仕方なかった。
初めてやらされた時の印象が良くなかったのが理由なんだけどね。
ああ、初めてフェラチオした相手って、ドッチさんじゃないよ。
名前も知らない、行きずりの冒険者がその相手。
詳しい経緯は省くけど、1年ぐらい前、わたしレイプされちゃったんだ。
ファイター風の冒険者3人に手足を押さえ付けられ、ズールの森で犯されたの。
あの時は、パーティのみんなに知られないように振る舞うのが大変だったなぁ。
その時に、ナイフで脅されながらしゃぶらされたのが、どうにもトラウマになってたみたい。
その後、冒険者カードの更新でエベリンに行った時、その冒険者たちと再会してしまって、またマワされちゃったんだけど、そのお陰か、セックス自体への嫌悪感は無くなってしまった。
今では、頼まれれば、誰にでも股を開くようになっちゃったんだよね。
それで開き直って、素人売春してるワケ。
ああ、話が逸れちゃったね。そんなワケで、ドッチさんもお得意様の一人なんだけど、
とにかく、フェラチオさせたがったんだ。
嫌だって言っても、聞いてもらえなくてさ。「お金払ってるんだから、言う事聞け!」って、何度もしゃぶらされたの。
そうしているうちに、いつの間にやらフェラチオへの嫌悪感がなくなっていった。
それどころか、最近では、むしろ好きになったぐらい。
そういう意味では、ドッチさんには感謝している。ありがとうね。
258 :
下手の横好き:02/03/26 12:12 ID:thDFVkTC
「パステル、もっと唾を出して、音を立てるんだ」
ドッチさんはわたしの髪を掴み、頭の前後運動のスピードを上げさせた。
「ん・・・」
わたしは言われた通り、口の中に唾液を溜め、それをすするように肉棒をスロートする。
“じゅるっ、ぶちゅる、ぷぷぷっ”
イヤらしくて下品な音が部屋に響く。ドッチさんは、この音が大好きだった。
わたしも好きだけどね。自分が下品な音を立ててるんだ、て考えただけで興奮して濡れちゃうぐらい。
さっきから、アソコから垂れたお汁が、フトモモを伝っているのを感じている。
「私の目を見ながら、もっと音を立てて。舌も動かすんだ」
ハァハァと、ドッチさんの呼吸が荒くなっている。
わたしは指示されるまま、上目使いでドッチさんを見た。
“ちゅぶっ、ぶぶぶぶ、ぶちゅる、じゅぼっ、じゅるるるるっ”
わたしは激しく音を立てながら、頭をグラインドさせる。
“じゅぼっ、ぶびゅっ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ”
わたしが頭を動かすたび、下品な水音が立つ。
259 :
下手の横好き:02/03/26 12:13 ID:thDFVkTC
「パステル、そろそろ・・・くっ!」
ドッチさんの手が、わたしの頭を抱え、肉棒の根元まで、わたしの口に押し込んだ。
“ぶびゅーーーーーーっ、どくどくどくっ”
瞬間、わたしの口の中に、生臭い精液が、大量に発射された。
射精されながらも、わたしは舌で敏感な部分を刺激し続け、尿道に残っている最後の一滴までを吸い上げた。
「ん、んむぅ〜」
口の中を精液で一杯にしたわたしは、それを溜めたまま、ドッチさんを見上げた。
「パステル、口を開けてごらん」
「ん〜〜〜〜〜〜っ」
わたしは口に溜まった精液を見えるように、大きく口を開けた。
ドッチさんはそれを見て、満足そうに微笑む。
「よし、じゃあ飲むんだ」
わたしはその言葉を待っていたかのように、精液を一気に飲み干した。
ドッチさんったら、いつも凄く濃い精液を飲ませるの。
精液が喉の奥にからみ付く感触に身悶えする、わたしが好きなんだそうな。
「さあ、パステル、そろそろ欲しくなってきたんじゃないかい?」
ドッチさんの問いに、わたしはニッコリと微笑みながら床に腰を降ろし、大きく股を開いた。
「パステルのマ○コに、ドッチさんのブッといチ○ポをブチ込んで、思いきりカキ回してください」
わたしはそう言いながら、指でアソコを広げた。
260 :
下手の横好き:02/03/26 12:15 ID:thDFVkTC
概ね好評だったので、とりあえず続き。
微妙に字数が多かったんで、2レスに収まらなかったよ。
でも、今回、途中のパステルの独白が冗長気味で、イマイチだね。
あと、1回か2回で終わると思います。
261 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 13:08 ID:3XzF1l6S
おおむねいい感じ♪
>随分とフェラチオが上手になったね
私的に↑でフェラチオと明記してるのがちょっと気になりました。
これからもがんばって下さい。
262 :
下手の横好き:02/03/26 14:19 ID:thDFVkTC
う〜ん、表現は色々考えたんだけどね。
どうすれば良いでしょうか?
あんまりエロ小説って読まないんで、微妙な感覚が判らない。
ところで、どなたか挿絵キボン(w
263 :
261:02/03/26 16:53 ID:WQ+ibmvf
あのね、解説するとね。
フェラチオと明記しないことで、いろいろ妄想が膨らむんですよ。
フェラチオに対して発せられた言葉というのは分かり切ってることなんですが、
フェラが巧いと言うことはほかの技術もてことってことで。
だから、単純に「上手になったね」と言った方が、
あんなことや、こんなことも上手くなってるんだろうなぁ。くうぅぅぅ!
と言う感じな訳ですよ。
あー、あと分かり切ってることを言ってるから萎えたってのもあるかも。
長文すみません。
続きを楽しませていただきました。
今回はフェラ中心でしたね。
過去のシーンが読みたくなる展開はたまらんですな。
次回も期待です。
で以前の性体験なんですが性に対するちょっとした興味から
好きでもない相手とやってしまったなんてのもいいかななんて思ったり。
265 :
蠅の子:02/03/26 22:25 ID:1PJAJ9Xy
横好きさん、大変宜しいです!
この調子で続ききぼんぬ〜
ところで、このスレは画像OK?
なんとなくSS専門かと思ってましたが。
266 :
1:02/03/26 22:29 ID:vTLwn7Ky
>265
画像は張りすぎなければOKです。
今更出てきて申し訳ない。名無しに戻ります。
267 :
下手の横好き:02/03/27 10:58 ID:HT4Z5wd+
>>261,
>>263 なるほど〜。勉強になります。
力量不足の為、アドバイスを生かしきれるか判りませんが、
がんばります。
>>264 ありがとうございます。
出来るかどうかは判りませんが、以前の性体験、一応リクエスト了承です。
でも、基本的にフツーのカップリングや、作品中に登場したキャラとのカラミって
嫌いなんで、適当なキャラをデッチ上げますが、宜しいですか?
(ドッチさんは名前しか出てきてないんで例外)
他にも、リクエストやアイディアがありましたら、どうぞ。
必ず出来るとは限りませんが、やれる範囲で頑張ります。
パステルたんしか書けないけどね・・・(w
ちょいと忙しくなったので、続きはしばしお待ちをば。
268 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 14:19 ID:o74UZr1f
イーリーヤー
269 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 14:25 ID:RerWSvHi
まーぶーらーぼー
270 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 15:14 ID:o74UZr1f
嫉妬モードの夕菜陵辱、どなたか書いて下さい
271 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 17:36 ID:nO0E5rdP
ダークフロンティアブルースのジャスティスとライオットのワカーンプリーズ
1巻のイラストがラブラブっぽくて何か良かった
272 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 18:13 ID:u2/l3/CX
で、184氏の僕月まだ?
>272
過去ログ見ろ
274 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 19:55 ID:u2/l3/CX
>>273 いや、新作。
まだまだ作るような発言しているので。
275 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 00:29 ID:p+VXit2Z
戦略拠点のマリアたん・・・(;´Д`)ハァハァ
炉里もここなら人権を得られますよね?
276 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 04:44 ID:6RqNPwSA
@
277 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 15:21 ID:2X2Chb9K
>246-247 >255
ファイブリアシリーズ一の常識人、ウィブを忘れるな(TдT)ゴルァ!!!(涙
278 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 22:08 ID:vVNkDTE+
今晩のおかずに困ってるので、誰か妄想分けてくれ。
>278
フルメタの短編(ドラマガ……何月号掲載か忘れた)ネタ。
宗介が持ってきた細菌(←ネタバレなので効果は伏せとく)から逃げれて、恭子を襲うオノDとか。
「め、メガネキャラだから! 顔射っ、顔射していいよなっ!」
バスケットの腕は三流だが、オノDの股間だけは黒人選手並みだった。
「いやぁーっ! グロ長いーっ!」
「くぅぅっ……これを一度でいいから、千鳥とか佐伯先輩に使ってみたかった」
漢涙を流しつつ、オノDは同級生と昨年のミス陣高二位の裸身を思い浮かべる。
すると、ややオノDの好みから外れた愛玩系眼鏡っ娘の前で、激しくそびえ立つものがあった。
「は、ハイパー化したぁ!」
「その小さなお口に入るかなぁ?」
「やめ……うっぶぅ!」
恭子の口中に、蛇の先端を思わせる器官がねじこまれた。
「んんっ、む、むぅっ。んっ、うぶっ」
「うっひょーっ! 気持ちィィーっ! もっと早くこうしとけばよかった!」
はりつめた肉の穂先が唇をなぞり、口腔の粘膜をこする。
(いやぁ……へ、変なお味がするぅ。助けて……カナちゃん!)
無情にも、助ける声は喉からの喘ぎになるのみ。
かなめを助ける宗介――はいても、恭子の危機に駆けつける男の子はいない。
(こんなの、ひどいよ……)
眼鏡の奥の瞳に、涙が浮かぶ。
「出すぞ! 出すぞ、ディフェンスを固めろ!」
よくわからないかけ声とともに、オノDが熱く滾ったシュートを放った。
「んーっ!」
「おっ、おおおうっ、感動だ! ジョーダンの再来よりも気持ちいいぃぃっ!」
顔射宣言をしておいて口内に出すなどとは、ジョーダンの再来もないものである。
今日はここまでだっ!
戦場の勃起豚ども! 寝る前に、きちんと抜いておけ!(イエス・サーッ!)
280 :
278:02/03/28 23:47 ID:y//1FpIP
>279
感動しました。隊長・・・(泣
281 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 23:58 ID:P6uhv4/P
282 :
kokokoko:02/03/29 00:03 ID:WPuKWe5Q
283 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 00:03 ID:RMk8I45j
ギィルブレイドの一巻がもう少し頑張れば、アリスソフト風なエロ話になるはずなのに・・・
284 :
魚屋 ◆3B.FhQtc :02/03/29 02:35 ID:JL4gvFvG
誰か190を再うpしてくれ・・・・。
285 :
ビデオアイドル:02/03/29 02:44 ID:Nj8930Hp
----本日更新今週の新作無○正ビデオ----
http://www.venusj.com/marumie.htm ***れあ すくーる*** 魅惑のぷるるんバストを持つ女子校生が超淫乱な女の子に大変身
***妖艶Face*** いやらしすぎる喘ぎ声で本気で感じながら悶える姿で抜き処満載
***イカせて欲しい*** 敏感なクリトリスをいじられ、バイブに指マン、3Pと彼女は絶頂に達する!
***美少女性教育*** 小柄でロリ顔の少女に極太のマラが・・・小さくで可愛い口一杯のフェラが最高
***体感ファック*** 脚を大きく開き、恥ずかしいヌメリを指でいじり回されると自我も崩壊寸前
***癒してください*** 男優のテクニックに喘ぎ声も高まり、素直な反応で感じる姿を大披露
286 :
ラノベアイドル:02/03/29 03:02 ID:3AGsVNDB
----本日更新今週の新作無○正ラノベ----
ttp://www.kadokawa.co.jp/fujimi/ ***フルメタル・パニック!*** 魅惑のぷるるんバストを持つ貧乳艦長が超淫乱な女の子に大変身
***まぶらほ*** *** いやらしすぎる喘ぎ声で本気で感じながら悶える夕菜の抜き処満載
***東京タブロイド*** 敏感なクリトリスをいじられ、バイブに指マン、3Pと推理は絶頂に達する!
***ザ・サード*** 小柄でロリ顔の少女に極太のマラが・・・小さくで可愛い口一杯の居合抜きが最高
***スクラップド・プリンセス*** 脚を大きく開き、恥ずかしいヌメリを指でいじり回されると自我も廃棄寸前
***リアルバウト・ハイスクール*** 男優のテクニックに喘ぎ声も高まり、素直な反応で感じるサムライガールを大披露
287 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 03:32 ID:89S4xSkX
288 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 03:47 ID:KAX2nQ+w
アホだ(w
だ が そ れ が い い
291 :
名無しさん@ピンキー:02/03/30 11:39 ID:U+ceAhU/
昨日夕菜で抜いたんですよ。まぶらほの。
制服は半脱ぎなわけです。それでやっぱ騎乗位が最高だと思うんですよ。
半脱ぎの制服に手を突っ込むなり、めくるなりして胸とかティクビとかいろいろするわけです。
尻を手でつかんで感触を楽しみつつ、ズコズコやっちまうのもきます。
・・・・誰かSS書いてくれ。
292 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 01:06 ID:5eNpGYGE
ジョセフィーヌさんとかどうよ?>スレイヤーズ
293 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 01:16 ID:UWU6yhh6
294 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 02:38 ID:5eNpGYGE
>293
平和主義者?よく分からんが、漏れの妄想はいつでも自分が〜だ。
295 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 02:43 ID:3+RUZ8G6
296 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 03:12 ID:TiRebmVE
ああ、292のことか。
いや、やっぱゼルガディスタンを逆レイ―プで(死
夕凪の街 十八番街の迷い猫はどうよ?
後、少し古いが、真拳勝負!とか
298 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 21:15 ID:/Kmc2Cox
幼少の頃から調教したいキャラ・・・
病弱だったクリ―オウたん・・・
みんなの妄想を・・・
190をうpして欲しいと言ったもんだが、
この際メールでもかまわんので誰かくだせぇ・・・。
ダメ?
300 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 07:14 ID:UCu8sQyl
>299
そこまでするか・・・しかし誰も持っていない罠。
作者も持ってなかったり。するかも?
>299
問題なく見れますが、と加詞筆。
302 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 11:51 ID:p8cOilbP
>299
URLをコピペで直接打ち込んでみい。見れるよ。
ついでにage。パシフィカたんてどうよ。
義妹で、王女で、業(廃棄王女)持ち。よくない?
303 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 14:47 ID:b7zazGfm
>300
クリス×ウイニアで抜きました。
緊縛プレイ(;´Д`)ハァハァ
304 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 15:04 ID:b7zazGfm
失礼、>302でした。
305 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 15:57 ID:qPIN1Y7v
306 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 21:33 ID:lTtfU3qX
ラクウェルたんに包み込むように童貞を奪って欲しかった・・・
ブラのはずし方を知らない漏れをやさしく導くラクウェルたん(;´Д`)ハァハァ
308 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 00:25 ID:x6dSLJvQ
>307
おい、まだメアド入ってるぞ。いいのか。
309 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 14:47 ID:6DGHqFPw
リナって処女?
310 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 19:19 ID:wjWE1tzX
何かエロ書きたい。
でも何のエロを書けばいいのか分からない。
じゃぁ、月と貴女に花束を、で。
312 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 21:10 ID:wjWE1tzX
ああ、それは分からない、ごめんよ……。
因みに知っているラノベは
棄てプリ
ストレイト・ジャケット
フルメタ
まぶらほ
イリヤの空。
ラグナロク
リアルバウト
オーフェン(最新はあまり読んでない)
コールド・ゲヘナ
レベリオン
ランブルフィッシュ
ロードス
ぐらいかな。
もうちっとあるかも。
313 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 22:42 ID:WFagBe3T
>312
じゃあウィブをグリグリ犯してくれ。タリアでも可(違
まじめに行くとロドースのディドたんを是非おながいしたいです
314 :
312:02/04/03 00:44 ID:IABrRj+4
ううむ……。
頑張ってみる。
315 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 02:09 ID:JJEkGGZJ
ディードたん(;´Д`)ハァハァ
>312
出来たらイリヤも・・・
316 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 02:49 ID:3zMy8DAS
やっぱりタリアだ! タリアが恐ろしいほどの人数に回されてるのキボンヌ!
317 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 17:36 ID:Hk7umuxB
導きの星のアルミティが星間企業のエージェントにマインド・アドミニストレート権を渡している間は、
やはりこのスレ的な事をヤッていたんだろおか。
318 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 12:51 ID:HUraZUgO
あげ
319 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 12:54 ID:URuiVxgd
320 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 13:17 ID:UjHOgKcG
タリア大人気だなあ。ところでそれは誰でせうか?
コクーンヨメ(゚∀゚)
322 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 14:52 ID:7PtJbKVi
324 :
312:02/04/04 21:24 ID:dZ4NIkP0
忙しくて数日ネットに繋げられなかった。
んで聞きたいんだけど、ディードとイリヤ、どんなんがいい?
純愛か鬼畜か。
タリアってのは知らないから書けぬ。
スマソ。
325 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 21:30 ID:cD0bsMS7
326 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 22:01 ID:DY/4nzRj
>324
イリヤを書いてくださる!紙、じゃなかった神!
個人的にはヌケレバ何でも言いのですが、イリヤ×浅葉でどっちも仕方なく
という展開を希望。そう、痕の梓のような・・・。
327 :
312:02/04/05 00:25 ID:MX6n//fv
ど、努力してみるよ。
少し日にちかかるかもしれんけど。
328 :
名無しさん@ピンキー:02/04/05 00:53 ID:B022jrvs
期待age。
312氏が微妙に引いてるのは痕を例に出したせいですか?
いや、自分の力量で出来るかなと。
今取りあえず構想中。
リクエスト通りになるか分からないけど、頑張るよ。
あ、後一応キャップつけることにした。
330 :
下手の横好き:02/04/05 11:04 ID:N4yilGYo
そろそろパステルたんSSの続きやろうと思ってたんですが、
あのシチュに飽きた(笑)ので、何か他の話をしようと思います。
何かリクありますか?
カップリング系(相手がクレイやトラップなど)以外なら、努力はします。
出来るかどうかは判らないけど・・・。
ここの神はリクエスト受け付けてくれるのか。
すごいな。
>>330 下手の横好き氏
ではこんなのはどう?
>>257のなかでは最初はレイプでさらに次も同様にやられたって話ですよね。
で2回目のときにセックス自体への嫌悪感は無くなってしまったってあるんで、
その瞬間を書いてもらいたいな。
つまり嫌悪感から快感へと移行する瞬間が読んでみたいのですが。
333 :
名無しさん@ピンキー:02/04/05 19:28 ID:3dxrdVls
>332
それ読みたい。ムツカシそうだけど横好き氏、ガムバレ!
335 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 10:29 ID:t+gJRNTb
>334
確かに技術は荒いが、コイツは素質あると思う。エロ画に関しては。
てぃくの書き方が良い。
336 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 10:46 ID:io1eLjkT
337 :
下手の横好き:02/04/06 11:05 ID:DExq3ayt
>>332,
>>333 ムツカシそうではなく、難しいです(w
まあ・・・努力はします。ちょいと時間がかかりますが、気長に待ってね。
もし、まったく違う話がアップされてたら、
「ああ、横好き氏、やっぱり無理だったんだな・・・」
と、ナマ暖かく見守っていてください(w
338 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 11:21 ID:DV1SvWhc
ガムバって下さい。ナマ暖かく見守っています。
339 :
ビデオアイドル:02/04/06 11:25 ID:l1qKda/8
---今週の新作無○正ビデオ----
http://www.venusj.com/marumie.htm ****スプラッシュ**** ハードな3Pプレイに感じすぎてイキまくるギャル!全てが見所です。勃起度満点
****濡れイチゴ****可愛い彼女の毛剃りシーンがドアップでバッチリ!大量に潮を吹く姿も超最高
****さびしんぼう**** エロチックな肢体、可憐な喘ぎ声、悩ましい表情で感じる姿がとっても印象的
****欲望を閉じ込めた女**** 抜群のスレンダーボディをくねらせ、恥じらいながらよがりる姿は絶品
****若妻欲情**** 緊張した雰囲気で男優に身を任せる若妻 プライベート感覚の絡みが燃えます
****虐めないで・・**** ボンテージ姿で両手を縛られ、蝋燭にムチで責められ・・・最後は奴隷風ファック!
340 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 20:32 ID:fW6VBHoM
若草野球部とか、特殊な器具(?)使う作品で、
いろんなプレイを・・・(;´Д`)ハァハァ
341 :
おまんこ大好き!:02/04/06 20:32 ID:r71Fqtpm
342 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 22:18 ID:sjqctgNm
支援物資はまだれすか。
343 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 01:15 ID:8zmCFQDX
スクラップド・プリンセススレで以前書き込まれてた(あぼーんされた)
エロSS(ラ&パ集団リンカーン)とっているひとがいたらうpきぼんぬとか言ってみる
ラクウェルが見張りのときに職業的暗殺者を逆レイープして
よっきゅーふまんを解消する話とかいいかも
職業的強姦魔とかもいるんだろうなぁきっと……戦闘娼婦とかいる世界だし。
345 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 04:25 ID:pRQpz5jF
正直な所、エロ小説とかってどうやって書くんでしょう?
何か修練などがいるのでしょうか?
エロ小説や、SS読んで研究したりとか。
自分、普通の小説は読むんですが、その手のはあんまり読まないもんなんで。
書いてみたいんだけど、書き方がよくわからないっつうか。
エロじゃないSSとかなら書いた事あるんですけど。
あと、ここはエロでも叩かれたり、煽られたりはしないんですよね?
346 :
312 ◆tQ0qyA92 :02/04/08 05:07 ID:tezpEfIF
>>342 もうちっとまってくだちぃ。
頑張ってエロくなるように努力してますんで。
後ケーブルでロードスが放送され始めたからディードリットにムラムラしてしまった。
リクエストもあった事だし、イリヤが終わったら書こう。
347 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 05:20 ID:3/OVU4lf
348 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 19:40 ID:PEHnXhT4
>346
ひたすらに感謝。ひたすらに期待。
349 :
名無しさん:02/04/08 20:32 ID:PpwtLUyw
ちと訊きたいことが
聖霊機ライブレードというゲムのクルルってキャラのエロ絵
誰か知らない?
350 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 20:47 ID:kePWH4+C
351 :
名無しさん@ライブレ:02/04/08 20:52 ID:PpwtLUyw
352 :
名無し:02/04/08 20:57 ID:ia8ea6fc
353 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 21:42 ID:miVKAXX3
モッチョスさんは如何しましたか?
>>345 好きにやるのが一番。まあエロSSくらいこの板にいくらでも
あるから、そういうの参考にするってのもいいんじゃないの。
>あと、ここはエロでも叩かれたり、煽られたりはしないんですよね?
何のためのbbspinkだと思ってんだ(w
むしろ神になれるぞ。
355 :
名無しさん@ピンキー:02/04/10 04:07 ID:A4rWDm/j
あげとく
最近行きつけのスレがあちこち潰れてる
ここも潰れたりせんように保全しておこう
>>345 亀レススマソ。
>何か修練などがいるのでしょうか?
書く事自体が修練ですよ。とにかく書く、これが大事だと思います。
折れはパステルたんSS書いてるから、意識してあの文体を真似ようとはしてますが、
基本的には、自分の好きなキャラの見たいシチュを文にしてみれば良いのではないかと。
小説だSSだとキバッて考えるから、難しく思えるだけで、まずは何も考えずに書いてみては?
どうしても、状況説明が難しいと感じたら、シナリオ形式で、セリフと簡単な説明だけで
書くのもアリかも?
とにかく、ガンバッテください。
で、折れの新作だが、今しばらくお待ちを(w
358 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 06:44 ID:6XdzIwFu
age
359 :
マルダシ。:02/04/12 06:56 ID:GicLGGnh
360 :
マルダシ。:02/04/12 07:06 ID:ps2hUnxf
今日のズリネタは、ヒウラ功の『ファイナル・セ○ラ○・クエスト完全版』でッ!
1.姫野真琴がダンジョンの不良冒険者たちに捕まる(P64参照)。
2.仰向けでミ○キーマ○スが丸見え状態にされる(P20参照)。
3.手足を押さえつけたまま、みんなで『ミ○キーマ○スのみ』がずぶ濡れになるまでぶっかけること。
※このあたりは『下着のみを汚す』ことで、嫌悪感を抱かせるのが主旨である。チューイせよ。
4.泣いて「もぅ、許して……」と、言われたところで凌辱だッ!
今回は萌えずに『強気な娘が泣く』シチュを堪能してもらいたいっ!
なお、完全版を使用するのは、はわわ絵で抜けない若者対応であるっ! 以上!
362 :
名無しさん@ピンキー:02/04/16 20:03 ID:bF++V4JU
アスタルテ(;´Д`)ハァハァage
363 :
名無しさん@ピンキー:02/04/16 22:02 ID:mcEEXSmi
364 :
おまんこ大好き!:02/04/16 22:02 ID:sANOIC37
365 :
コギャルとH:02/04/16 22:09 ID:29yDeDGB
366 :
おまんこ大好き!:02/04/16 22:10 ID:hprAfRmc
367 :
名無しさん@ピンキー:02/04/17 00:20 ID:bqEcTsVv
ブギーポップはアリですか?
心は男だけど身体は女…TS物に似た感じになるかと
369 :
名無しさん@ピンキー:02/04/19 21:26 ID:OElbBL79
ゴクドー君のルーベット!
>370
『強気な娘が泣く』シチュがうまく書けているです。
属性のある人なら、グッジョブだゼ! 100点プリーズ!
>>370 ごちそうさまです。
真琴のおちていく様がgood。
関係ないけど、
成田山のアミュレットには、ワラタ。
>374
新職人さん歓迎。画像なら
>>14-17あたりに結構ありますよ。
377 :
名無しさん@ピンキー:02/04/27 02:44 ID:O5WKgGok
>>370 正直、上手いね。
でもなぜに、「ファイナルセーラクエスト」と思ったが、
そいや完全版出たんだったな。
絵が竹本泉じゃないから、まだ買ってないんだよな。
どしよ。
>>370 ナイスだぜ!
つーか、ログアウトで連載を読んでいたころはFSQのエロ小説が読めるとは夢にも思わなかったぞ(w
379 :
パスヲタ:02/04/28 16:21 ID:jbbxsNk5
フォーチュンクエスト8巻、パステルが悪の3人組に手足を縛られているシーンがあった。
その時、悪の親分に「縄がきつそうだな、少しゆるめてやれ」と
命令された子分AとB。
子分Aは「おいB、俺、手の方ゆるめるからお前足の方頼む」と
指示を出すんだが、Aは大馬鹿野郎だ。
俺なら率先して足の縄を選ぶね、そのドサクサに紛れて
パステルのスカートの中を覗いちゃうね。
サウザントメイジのアマダスたんを誰か書いてくれませんか
なんせ千年生きた恋愛が趣味のハイエルフ、テクは半端ではなかろう
しかも童顔でアーパーなので受けもオッケー
オニキス・ドーナたんを押し倒してオトすもよし
パメラ・オニキスに屈折した愛情をぶつけられるもよし
宮間夕菜は悩んでいた。いつまで経っても和樹がそっけないからである。
学校が終わっても一緒に帰ってくれないし、デートに誘ってものらりくらりとかわされるだけ。
当人にそのことを小一時間問い詰めても、
「だってなぁ……」と言葉を濁すだけで、暖簾に腕押しもいいところなのだ。
あまつさえ玖里子さんはいつもいつも和樹の貞操を狙っているし、凛さんも態度こそキツイものの、心の中では和樹のことを悪からず思ってるのが簡単に見て取れる。
こんな事になるなら、あのときしっかりしてればよかった、と夕菜は思う。
あのときとは、和樹と再会したあのときのことだ。あろうことか、夕菜は悲鳴をあげて和樹を追い出して(?)しまったのだ。
今思うと、あのときの選択を間違えてしまったらしい。あそこで和樹を部屋に引っ張り込んで、
あとは和樹の後頭部にそのまま腕を伸ばせば――。
本当なら和樹さんから……その、えっちなこと……はアプローチして欲しいなと思う。玖里子さんと違って、私は消極的だし……。
実際のところ、夕菜の積極性に和樹がたじたじになってるとは露知らず、夕菜は悩んだいたのであった。
しかし悩むといっても駆け引きの「引き」の部分を知らない夕菜には、たった一つしか結論は見出せない。押してだめなら、押しまくれ!
それはすなわち――玖里子さんのように、自分から押し倒すコト――。
夕菜は和樹に優しくリードされながらの初体験を夢見ていた。でも和樹からのアプローチを待っていてはダメだということは、ここ数日の間の和樹の態度ではっきりとわかった。
……その推測が正しいかはともかく(w
「夕菜、ふぁいとっ!」
和樹を押し倒すために、気合(?)を入れなおす夕菜。これは、そんな平和な昼下がりのお話。
ちょっと出掛けてきます。プロローグ編で続き読みたいって思ってくれた人いる?
誰もいないなら書くの止めときますが、興味もってくれた人が一人でもいるなら続き書きます。
帰ってくるまでにレスついてるといいなぁ……。
えちぃシーンは>291さんのリクで逝こうと思ってます。んで、本編(?)は和樹視点で書くつもりです。
あのときとは、和樹と再会したあのときのことだ。着替え中で下着姿を見られた夕菜はあろうことか、悲鳴をあげて和樹を追い出して(?)しまったのだ。
今思うと、あのときの選択を間違えてしまったらしい。あそこで和樹を部屋に引っ張り込んで、 あとは和樹の後頭部にそのまま腕を伸ばしていたら――。
>>381の8行目あたりを↑に修正。というか、修正前の部分のまま投稿してしまいました。
スレ汚しごめんなさい。とりあえず逝ってきます。。。
>381-383
・もったいぶらずに全部出す。
・出してから一日ぐらいは様子を見る。
基本だ。
がんばってください。
期待してますよ。
視点がプロローグと変わるのね。
それはそれで面白いかも。
今帰ってきました。
>>384 一部だけだしたのではなく、書いた部分は全部出しました。(プロット除く)
誰も見てないなら続き書いてもしかたないかなー? と思って、とりあえずうpしてみますた。
>>385 こういう短いSSだと話は別だけど、長編作品のプロローグでは当たり前のように使われてます。
視点を変えるか、さもなければ人称を変えるか。
んじゃ、これから書きます。なるべく明日まで、最低でも2日までにうpします。
387 :
名無しさん@ピンキー:02/04/30 23:28 ID:5uVTTtaC
うおー、人気のあるシリーズ物の話題しかでねえのかー
正直オーフェンとかのシリーズで抜けそうなのいねえ・・・
以前パクられた自転車が見つかるという突発イベントがハセーイしたため、
自転車引取りなどで思わぬ時間を食ってしまいました。
>>386であんなとこ書いてしまって恥ずかしいですが、明日までお時間ください。
というか、完成すらしてないのに言い訳かよ。
>>388逝ってよしだな。
>>387 お前が名前を出さないとそのマイナーな作品の
名前はずっと出てこないぞー、だめもとでプッシュだ
ちなみに俺はSSは書けんので俺にプッシュはするな(w
山本弘のソードワールドノベル『サーラの冒険』のSSとか読みてえなあ。
…つーか、知ってる人いる?
391 :
でぃど:02/05/02 05:54 ID:zfb/wNLg
>>390 知ってるよー。
しかし、あれはノーマル純愛(?)なので、
俺的にはネタが湧きにくいなあ…。純愛えっちが好み?
>>380 あ、これいいねー。つい最近二巻を読んだばかり。
「アマダス〜! あんたまた男追っかけて…いい加減にしろ〜!」
「オニキスちゃ〜ん。もしかして焼き餅なの?」
「…はぁ?」
「心配しないで。私、オニキスちゃんのこと大好きだよ。…ほら…」
「…んっ! アマダス! あ、あんた一体何を」
「恥ずかしがらなくてもいいじゃな〜い」
「ふあっ! や…やめなさいよ、こらっ! あ…ああーっ!」
「ふふふ。オニキスちゃ〜ん可愛い♪」
「やだ! やめてよ…やめなさいよ…あんっ…あ…やーっ!」
「♪」
ショートシチュだけでスマソ。
おお、新職人さんが現れてますな。
でも、ライトノベルはFQとブギーポップしか読んでないから、
サッパリ判らない(w
新作アップしないとなぁ・・・。
以前リクされた「輪姦されたパステルたん、嫌悪感が快感に変わる瞬間」は、
やっぱり無理っぽいですな。
ガンバッてはいるんですけどね。どうにも詰まってしまいましたよ。
代わりに「SEXへの興味から、好きでもない男に処女を捧げてしまったパステルたん」
を執筆中ですが、これも完成するかなぁ・・・。
>>392 内容は作者の好きなようにするのが一番。
期待しております。
とはいえ代わりの内容も大筋を読んだだけで(; ´Д`) ハァハァ してしまうワナ。
今5kbほど書きましたが、まだえちぃシーンに入ったところです。
(和樹が夕菜のブラを制服ごと押しあげるシーン(w)
予定ではもう終わってる長さなんだけどなぁ……。ごめんなさい、落ちそうです。
でもここまで書いた以上、未完はないのでマターリとお待ちいただけると幸いです。
ライトノベルのエロパロって、書いてみると意外と難しい題材ですね。ビクーリ。
えっちなSSは聖剣3ネタしか書いたことないから、単なる経験値不足なのかな……。
ソードワールドならアドベンチャーのボウイでやってほしい。
ってこれ知ってる人間めちゃくちゃ少ないかもしれない。
ボウイの代わりにリウイでどうだ?
>380
サウザントメイジで検索してみました。
三巻の表紙、左側にいる黒髪のお姉ちゃん。いい乳ですね。
表紙だけでヌキそうになった。すごいです、金田さん。
今度、本屋で探すYO!
399 :
名無しさん@ピンキー:02/05/03 01:24 ID:nYxiYJTH
>>396 自分はサリアさんに性の手ほどきを受けるティリーって感じがいいです(ぽっ)
で、その後は、ティリーとシャリンの純愛なエッチで(ぽっ)
ここの住人ってみなライトノベル板から流れてきているのかね。
だったら、トーナメントに投票して( ゚д゚)ホスィ…
と、戯言スマソ。
>>401 うまあヽ(・∀・)ノ
で、関係ないですが、自分は「キノの旅」のエロが見たいですな。
「エロスな国」とかで、キノがやられちゃうのが(・∀・)イイ!! です。
お約束ですが・・。
ちなみに、ここって、sage進行ですか?
>>402 それマジで見たいです。
誰か書いてくれないかな。
キノのエロは、絵、文ともに少ないし。
無いものは自ら作る。これ世界の定説。マイナーなのが
発掘されてくるのを待ってたらジジイになっちまうぞ。
>>391 ハッハッハ! サーラ君が受けならなんでもOKって感じですよ。
◆RieszyxYさん、続き待ってます。期待。
頑張って。
407 :
名無しさん@ピンキー:02/05/04 04:22 ID:pEl41D9T
別に催促してるとかじゃないですが、ネタがないんで自分が見たいシチュエーションをば。
「スクラップド・プリンセス」から、シャノンxパシフィカが見たいっすね〜。
「シャノン兄やめて!」もいいけど、
「シャノン兄なら、いいよ・・」な展開がいいです(w
あの二人の関係からすると逆だろ。
「パシフィカやめろ。」
だと思う。
409 :
名無しさん:02/05/04 10:00 ID:wCzLAiCd
◆RieszyxYさん
がんばれっ負けんなっ(?)気長に待ってるぞっ
・・・だれか、イリヤ書いて下さい・・・
410 :
電気屋:02/05/04 12:12 ID:UzM7zGGZ
>>407 >>408 んじゃご両所の意見を取り入れて……
暗殺者に欲情の魔法を使われたシャノン。辛くも暗殺者を退けるものの、
ナニがギンギンで剣をふるうのもままならない状態。
とにかくいっぺんヌかなきゃならない。
が、魔法の効果は女性の胎内に射精して始めて解ける。
相手はラクウェルかパシフィカしかいない。
実の姉じゃさすがにマズいから、相手は当然パシフィカに……
てな感じはいかが?
「シャノン兄なら、いいよ・・」
「パシフィカやめろ」
「でも、私がするわけにもいかないしぃ」
なぜかラクウェルがヤケに細かく指示したりなんかしてナ。
411 :
下手の横好き:02/05/04 14:57 ID:8fVamt/E
ちと質問。
オレなどは結局の所、書きたいのはエロシーンのみなのだが、
ピンポイントでそこだけ書くのと、そこに至るまでのシチュエーションがあるのとでは、
やはり後者の方が良いのだろうか?
オレの場合、その前振りの部分が長くなり、書いてて飽きがきてしまうのですな。
今、書いてるのも、「パステルがSEXに興味を持つ理由」
「どういう経緯で好きでもない男とSEXする事になったのか?」
を書いてるだけで長くなり、かなり鬱なんですよ・・・。
でも、エロシーンだけ書いても、ワケ判んないしなぁ。
みなさんのアドバイスや意見などをお聞きしたいです。
ちなみに、IDが違うのは、ネットカフェから書き込みしてるから(w
至るまでのシチュは必要に一票。
やはりだんだんと盛り上げていかないとね。
まあ、長すぎるのは問題だけれど。
私如きの意見は無視して、全ては書き手様の赴くままにお願いします。
413 :
名無しさん@ピンキー:02/05/04 17:33 ID:rlzzunew
>411
>412さん同様、全ては書き手さん次第だと思うけど、シチュがあるのも
嫌いじゃないです。
ラノベパロってことで、元ネタに文体の雰囲気を似せてくれると嬉しいし。
>>370氏のように、文体までパロってくれると嬉しいですね。
ただ、以前田中芳樹の文体をコピーしたエロSSを読んだけど、ありゃあヌケなかったなあ(w
エロシーンの最中に「後世の歴史家は〜」とか言われても…
>>412、
>>414 ご意見ありがとうございます。
なんとか短くなるよう、ふんばってみます。
SSのうpろだとかあれば良いんですけどね〜。
ちなみに、文体を似せるのは、努力してます。
でも、パステルさんの一人称って、意外に難しいんですよね・・・。
まだまだしばらくはかかりそうです。
また、IDが違うのは、店変えたから(w
>409
強制終了などのハプニングもあり、なかなか進みません。
この時間まで書いてましたが、もう寝ます。
sageでこっそり気長にイリヤを待っている。
ダイジョーブ、ず〜〜っとEGF待ってる人たちでツカラ
>>419 お疲れです〜。
なかなかいいね、原作の雰囲気も表現しているのが良い。
キノも子供じゃ、パースエイダー使って撃ち殺すわけにはいかないからね〜(w
しかしリク通りに本当に書いてしまうあなた何者?(w
にしても、「全裸の国」ってちょっと笑ったよ。
楊貴妃の、「裸族」の漫画思い出した。
>>419 エルメスがさりげなくいい味ですね〜。
まとまりもいいし、キノのエロは初めて見たけど感動。
でも、個人的に虫は…怖い…(汗
やたら長くなってしまったのと一区切りついたのとで、
途中までですがうpします。
宮間夕菜は悩んでいた。いつまで経っても和樹がそっけないからである。
学校が終わっても一緒に帰ってくれないし、デートに誘ってものらりくらりとかわされるだけ。
当人にそのことを小一時間問い詰めても、
「だってなぁ……」と言葉を濁すだけで、暖簾に腕押しもいいところなのだ。
夕菜には玖里子がいつも和樹の貞操を狙っていることが見てとれたし、凛も態度こそキツイものの、心の中では和樹のことを悪からず思ってるっぽい。本人は隠しているつもりでも、夕菜に言わせればバレバレだった。
こんな事になるなら、あのときしっかりしてればよかった、と夕菜は思う。
あのときとは、和樹と再会したあのときのことだ。着替え中で下着姿を見られた夕菜はあろうことか、悲鳴をあげて和樹を追い出して(?)しまったのだ。
今思うと、あのときの選択を間違えてしまったらしい。あそこで和樹を部屋に引っ張り込んで、 あとは和樹の後頭部にそのまま腕を伸ばしていたら――。
本当なら和樹さんから……その、えっちなこと……はアプローチして欲しいなと思う。玖里子さんと違って、私は消極的だし……。
実際のところ、夕菜の積極性に和樹がたじたじになってるとは露知らず、夕菜は悩んだいたのであった。
しかし悩むといっても駆け引きの「引き」の部分を知らない夕菜には、たった一つしか結論は見出せない。押してだめなら、押しまくれ!
それはすなわち――玖里子さんのように、自分から押し倒すコト――。
夕菜は和樹に優しくリードされながらの初体験を夢見ていた。でも和樹からのアプローチを待っていてはダメだということは、ここ数日の間の和樹の態度ではっきりとわかった。
……その推測が正しいかはともかく(w
「夕菜、ふぁいとっ!」
和樹を押し倒すために、気合(?)を入れなおす夕菜。これは、そんな平和な昼下がりのお話。
式森和樹は葵学園の学生寮にいた。というか、寝ていた。
日曜日の昼下がり。最近のパターンではまず夕菜がやってきてデートに誘う。
そしてそれを見た(監視していた?)玖里子が、
「それよりも、あたしとイ・イ・コ・トしない?」と、和樹の服を脱がし始め、さらにそれを見た凛が式森和樹逝ってよしと言わんばかりに襲い掛かってくる。
当然夕菜とて黙ってみているわけはなく、3人プラスアルファの乱戦が巻き起こるのだ。
だが夕菜がまだ現れていないので、今日は平和そのものだった。
とはいえインドア派の和樹は外出するわけでもなく、ベッドでぬくぬくと惰眠を貪っていたのである。
うつら……うつら……。なんだか、体があったかい気がする。布団とは違って、もっと肉感的な――そう、抱き枕! 良質の抱き枕を抱えているような、あの感触。
そう、こんな抱き枕あると便利だなぁ、と夢心地のまま感じて、そのままきゅっと抱きしめる。
「きゃっ……ぁん」
可愛らしい声がした。とっても聞き覚えのある声のような気がしたのは、きっと気のせいだろう。
――なわけあるかいっ!
がばっ!!
和樹は勢い良く跳ね起きた。あまり質の良いとは言えないベッドのスプリングが跳ねて、抱き枕がうつ伏せに倒れた。
「アイタタタ……もうっ、いきなり跳ね起きないでください。シーツに鼻をぶつけちゃったじゃないですか」
夕菜だった。日曜なのに制服を着たままで寝ていたので、ちょっと着崩れしている。
いや、問題はそこではない。ここは和樹の部屋で、和樹のベッドなのが問題だ。
「ど、どどどどうして、ここに?」
真っ先に思ったのは、こんな場面をB組の連中に見られたらいったいどうなるか、ということだった。公開裁判にかけられて火あぶりの刑に処されるのは目に見えている……。
「テレポートの魔法で、和樹さんの部屋に直接来ました。そしたら、和樹さんがぐっすりと寝てましたので、添い寝してあげようかな……って」
「そ、添い寝って……添い寝だよ? どうなっても、知らないぞ!」
ここまで言って、そして慌てて声をひそめる和樹。この状況が回りにバレると拙い以上、声を荒げるのは得策ではない。
そして、それは夕菜にとっても同じだった。せっかくの二人きりで、まがりながらも一緒にベッドインしている今、騒動を起こしてあの二人を召喚してしまうのは避けたかったのである。
夕菜はむくりと半身だけ起こした。そして和樹の首筋に両手を伸ばし、
「和樹さん、私……どうかなりに来たんですよ?」
そのまま和樹にキスした。いつもと違って大声を出せない和樹に、夕菜を抗う術はなかった。
なずがままの和樹に対して、夕菜は積極的に舌を絡め始める。夕菜の指はついに和樹の後頭部に回され、そのまま上半身を和樹に寄せる。
重力が夕菜に味方して、和樹は夕菜に押し倒された格好になった。
「えへへっ。こういうのって、やってみると結構楽しいんですね。玖里子さんがいつも和樹さんを押し倒そうとする理由、なんとなくわかりました♪」
幾分恥ずかしげに、けれどそれ以上に好奇心に染まっている眼差しだった。まるで、夕菜が玖里子さんになったみたいだ。
と、ここで和樹は理解した。これは、夢なのだと。
夢だから玖里子さんみたいな夕菜だってアリだと思うし、ましてやこういう状況で手を出さなかったら夢見損(?)である。
夢ならばなんの遠慮もいらない……和樹は、夕菜を受け入れた。
嬉々として和樹のYシャツのボタンに手を伸ばす夕菜に負けじと、葵学園女生徒制服の特徴たるリボンに手を伸ばした。リボンはあっさりと外れ胸元が露出し、白いブラが露になる。
和樹にブラジャーの上から愛撫するほどの余裕はなかった。かと言って背中の止め具を外すだけの器用さを持ち合わせているだけでもなく、制服ごと強引にたくし上げる形になった。
「痛っ」
顔をしかめる夕菜。夢の中であるはずなのに、和樹は反射的に謝ってしまう。
「ご、ごめん」
「ううん、いいの。……乳首は敏感だから、いきなり擦れるとちょっと……。でも、和樹さんの好きにして下さい」
「わかった。なるべく優しくするよ」
「はい、そうしてくれると嬉しいです。やっぱり和樹さん、優しいです♥」
「そ、そんなことないよ。僕なんて……」
「いいえ、和樹さんは優しいです。――でも、今は好きにしていいんですよ?」
首の後ろに回されていた夕菜の指が、和樹の指に絡められる。そしてそのまま夕菜の指に誘導されて、目の前の双丘にあてがわれた。
「触って……ください。あまり大きくなくて、申し訳ありませんけど……」
そんなことはなかった。玖里子と比べると分が悪いのはたしかだが、夕菜とて貧乳ということは決してない。
現時点でB……いや、Cカップくらいはありそうだった。これからの成長したいでは、Dカップも十分狙えそうな期待の新人である。
僕がたくさん愛でてあげればもっと育つかなぁ。和樹は何気なくそう思って、そしてそんなことを考えている自分を恥じた。
とにかく、目の前に魅力的な果実が食べられるのを今か今かと待っているのである。手をつけなければもったいない。
実は今までだって女性のほうから迫ってくるという据え膳状態だったのだが、今は夢の中であるという和樹の勘違いが彼を大胆にせしめていた。
手のひらでちょうどすっぽりと収まった。ゆっくりと、強すぎないように気をつけながらバストの弾力を楽しむ。
夕菜が和樹の上に乗っかっている格好なので、揉み上げる形となった。夕菜が僕を押し倒していて、僕はそんな夕菜を可愛がっている……。
半立ち状態だった和樹のナニに変化が現れた。ズボンの生地を押しあげる格好で自己主張している。それを目敏く見つけた夕菜は、左手を伸ばした。
「和樹さん、私でこんなになってます。嬉しい」
ズボンの上から優しくさする夕菜。負けじと親指の腹で夕菜の乳首を転がす和樹。
夕菜のサクランボは完全に勃起していた。
「あぁっ、かっ、和樹さぁん!」
夕菜の声が甘くなってきた。夕菜はちゃんと感じてくれてるのだろうか。それとも、これが噂の演技というやつなのか?
和樹は不安になりつつも、先ほどより少し強めにバストを揉みしだいた。身体を起こして、首筋を舌でついばむ。一つ、二つ、みっつ……夕菜の肌に、赤いキスマークが増えてゆく。
「ああっ! はぁはぁ……あんっ♪」
首筋と乳首を同時に攻められて、夕菜は喘ぐ一方になるかと思いきや、そんなことはなかった。
いつの間にか和樹のズボンに手を掛け、脱がそうとしている。寝巻き用のズボンだったため、それはあっさりと脱げてしまった。
「あっ! ――ふふっ、和樹さんって、ブリーフ派だったのですね☆」
かぁぁぁぁ。和樹の顔が自分でもそれとはっきり自覚できるくらい、紅潮してしまった。今時、自分でもブリーフなのはどうかなと思いつつなかなか止められなかったのである。
恥ずかしさと戸惑いで和樹の攻めの手は止まってしまった。完全に立場逆転である。
いや、もともと夕菜が和樹を押し倒したのだから、夕菜が主導権を取り戻したというべきか。
「ご、ごめんなさいね。変なこと言っちゃって」
和樹の狼狽振りが夕菜にも伝わってしまったのだろう。夕菜がそんなことを口にした。
でもそこはさすが気遣いの上手い夕菜。フォローの仕方もちゃんと心得ていた。
和樹のブリーフを足元まで下ろし、一言。
「わぁ♪ 和樹さんのって、おっきいんですね♪」
多少演技の入った口調ではあったが、和樹にそうとわかるほどの余裕はなかった。
「そ、そうかな……」
照れくささ半分、嬉しさ半分だった。まぁ、例えお世辞でも言われて嬉しい言葉であるのは間違いない。
「そうですよ。おっきいです。でも……もっと、大きくしてあげますね♥」
夕菜は和樹のそれにそっと両手を絡めた。竿の部分をこすって、先端には手を触れない。
それでも和樹にとっては凄い快感だった。二年B組の誇る美少女、宮間夕菜が僕のナニを握っているのだ。そう考えただけで、和樹のそれはさらにエレクトしてしまう。
「びくんびくんしてますよ」
そして夕菜は自分の顔を和樹のそれに近づけていった。まさか、と思った。あの夕菜が、そんな……。
やはり夕菜にも多少の抵抗感はあったのだろう。最初に口付けるとき、両目は完全に瞑っていた。
それでも和樹の期待通り(?)に、夕菜のフェラチオは始まった。最初は嫌悪感もあったのかもしれないが、すぐに慣れたのか舌先が大胆に和樹の亀頭部分に絡んだ。
「う、うわあぁぁぁ!」
今まで刺激のなかった一番敏感な場所をいきなり攻められて、成す術もなかった。フェラが始まって10秒も持たず、和樹は射精してしまったのである。
「?♂〒☆!≒%」
夕菜はいきなりの事態に混乱した。しかし運良く咽ずには済んだので、和樹が射精している間もじっと耐え、そして射精が終わってからごくんと精液を飲み干してしまった。
「――もうっ、いきなり酷いです! 苦かったですからねっ!」
そっぽ向いて、照れ隠しをしているのが、鈍感な和樹にも分かった。そして、それでも自分のを吐き出さずに飲んでくれて、和樹は夕菜への愛おしさでいっぱいになった。
「ごめん、夕菜。こんどは、僕が夕菜を気持ちよくしてあげる」
初めて、和樹が夕菜を押し倒す格好になった。
>>427は(4)です。スマソ。
木番シーンは近いうちにまた書きます。
徹夜明け……眠い。でももう寝る暇ないなぁ。くすん。
431 :
419:02/05/06 12:18 ID:M3tL7NDC
>420
>421
お褒めいただき光栄です。
……や、キノには度々お世話(wになっていましたので、妄想ネタだけは
前々からありまして。
それを文章に起こしてみたら、こんなんなりました(w
>>420 こういう異文化にタジタジ系っていいね。
「ホントにいいのか?」
彼はわたしに語りかけた。
ここはズールの森の奥にある、寂れた小屋の中。
誰もこんな所に小屋があるなんて知らなかった。
わたしも彼に連れられて来て、初めてその存在を知った。
何も置かれてない、殺風景な小屋。その床に毛布を敷き、わたしは横たわり、
上から覆い被さるように彼がいた。
二人とも裸だった。脱いだ服が、毛布の脇に投げ捨てられている。
「だから、いいってば・・・。大体、そっちから言ってきたクセに」
「確かに。・・・じゃあ、遠慮なく・・・」
彼は固くいきり立った肉棒に右手を添え、わたしの中にそれを入れようとする。
でも、わたしも初めてだから、なかなか入らないみたい。
何度も彼の先端がわたしのアソコを擦り、ゾクゾクするような感覚が身体を巡る。
そういているうちに、何回目かの挑戦で、先端部が入ったのを感じた。
彼は先が抜けないように手で押さえ、ゆっくりと腰を沈めだした。
「ん・・・い、痛っ!」
下腹部にそれがめり込んでいくのに合わせて、灼けるような痛みが走った。
「パステル、ガマンして・・・。もうちょっとで、全部・・・入る」
彼はわたしが痛がるのもお構いなく、一気に根元まで挿入した。
「あくっ!!」
激しい痛みに、わたしは彼の身体に抱き付いた。
「パステル・・・。全部入ったぜ」
彼がわたしの耳元で囁いた。
わたしは正直それどころじゃなかっけど、徐々に痛みが治まってきて、
少し落ち着いて物を考えれるようになった。
とうとう、ロストヴァージンしちゃったんだなぁ・・・。
その相手は、別に好きな人でも、将来を誓い合った人でも何でもない。
さっき知り合ったばかりの、ほとんど素性の知れない人。
でもね。正直言って、後悔とかは全然してないんだ。
悔やむどころか、見ず知らずの人に処女を捧げてしまった事に、すっごく興奮してるの。
自分がこんなにエッチな女の子だったとは、思ってもみなかった。
「パステル。動くよ・・・」
彼がゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん・・・」
彼が動くごとに、何とも言えない快感が伝わってきた。
そして、わたしは『なぜ、こんな事をしてるのか?』をボンヤリと思い出していた。
ほんの2時間ぐらい前の事。
わたしは何だか焦っていた。
理由は昨日リタから聞いた話だった。
『わたしさ、昨夜ロストヴァージンしちゃった』
リタは自慢するように言い、その時の様子をつぶさに話してくれた。
その場にいたのは、わたしとリタと、他に友達の女の子2人。
リタの告白に触発されたように、その2人も自らの性体験を語りだした。
『パステルはさ、やっぱりまだ処女なの?』
そんなリタの問いかけに、わたしはついウソを言ってしまった。
『や、やだなぁ。わたしだって、とっくの昔に経験済みだよぉ』
『ええ!?相手は?クレイ?トラップ?』
『ち、違うって。えっと、その・・・秘密!』
『まさか、冒険中に、他の冒険者にレイプされたとか?それとも、相手はモンスターだったとか・・・』
『そんなんじゃないって。その・・・ガイナにいた頃の話よ』
なんて事を言ってしまい、有りもしない性体験を語るハメになってしまった。
その時は何とかゴマカせたんだけど、他のみんなの話を聞いているうちに、
わたしの中で、SEXへの興味がどんどん渦巻いていった。
実は、前から行為そのものには、すごく興味があった。
以前エベリンに行った時に、間違えてポルノ小説を買ってしまい、それを読んだ時からずっっと・・・。
でも、まさかパーティーのみんなに「抱いて欲しい」などと言えるワケもなく、
悶々とした気持ちを、コッソリと一人で慰めていた。
わたしはとにかく、早く初体験を迎えたかった。
彼に出会ったのは、そんな気分を抱えつつ、村の中をブラブラ散歩している時だった。
「君がパステル・G・キング?」
そんな風に声をかけてきたのは、20代ぐらいの若い男の人。
身なりから、冒険者だと判る。
「はじめまして。オレ、君の小説のファンなんだ」
彼は手を差し出し、握手を求めてきた。
わたしは緊張してそれに応じた。面と向かって「ファンだ」なんて言われたの
初めてだったからね。
その後、彼に誘われて食事をした。わたしがいつも行く猪鹿亭ではなく、
少し大人の雰囲気のお店。
聞くと、彼の仲間がこの近くで怪我をして、その療養の為にシルバーリーブにやって来たらしい。
わたしがシルバーリーブで生活してるのは、小説の中でも書いてあるから、
ずっと探していたという。
「いや〜ホントにラッキーだよ」
言いながら、彼が進めるグラスを飲み干す。お酒のようだけど、アルコールはそれほど強くはない。
しばらく、そうやって世間話をしていたんだけど、体に回ったアルコールが、わたしの気分を高揚させていたようだった。
店を出て、彼に唇を奪われた時も、特に何の感慨も無かった。
唇を貪りながら、彼の手がわたしのフトモモを撫でる。
「なあ、パステル。オレはいずれこの村を出る。そうしたら、オレがここに来ない限り、
二度と会う事は無いと思う。だから、思い出をくれないか?」
彼の手がフトモモからお尻の方へ移動する。
「パステルを抱きたいんだ。いいだろ?」
彼の問いかけに、わたしはゆっくり頷いた。
437 :
下手の横好き:02/05/06 21:03 ID:QHNNEp0I
とりあえず、ここまで。
やっぱり長くなったので、小出しにしていきます。
実はこれ書いてる時、「アナザーFQ」ともいえる話を思いついた。
この話の続きで(いや、まだ終わってないけど)、
処女を捧げた彼に性奴隷として仕込まれてしまったパステルたん、今のパーティーを
捨て、彼らのパーティーに着いて行き、裏ギルドで「詩人」から「パーティー専属便所」
に転職させられ、性処理道具として調教される、って話。
だが、これで一冊同人誌作れるぐらいの長さになりそうなので、
発表出来そうにない・・・。
本作ろっかな(w
>>437 いやあ相変わらずいい意味でエロが微妙でいい作品ですね。
少しずつエロティックな気持ちになるってのはいいねえ。
にしてもまた微妙なとこで続きに・・・。
陳腐ですが期待してます。
439 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/06 21:53 ID:bd5eW2M1
◆RieszyxYさん
ごちそうさまです
・・・ブリーフ派・・・(w
440 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 22:00 ID:3kYoTC0V
441 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/06 22:04 ID:bd5eW2M1
>RieszyxYさん
・・・一つだけいいですか
ベッドじゃなくて、布団だったと思う・・
いや、別にいいんだけど
442 :
下手の横好き:02/05/06 22:25 ID:5yCP6qLB
>>438 ゴメンな、微妙な所で引いて(w
ネットカフェから書き込んでるから、使える時間が限られてるんですよ。
近日中に、PC買う予定だけどね。
ホントは、もっとエロエロスパークな話にしたいんだけどなぁ。
自分で書いてておっ立つようなヤツ(w
今回のが終わったら、ただヤリまくるだけの話でも書こうかね。
息もつかせず、神が降臨しているスレはここですか?
>下手の横好き氏
ここで止めているというのは、漏れたちに生殺し状態で耐えろという
精神攻撃ですか?(w
続き、期待してます。
>>444 いや、ホントにゴメン(w
なるべく早く続き書きます。
あまり待たせすぎて、
「さんざん待たせて、この程度かよ!」
とか言われたら凹みますんで(w
447 :
イラストに騙された名無しさん:02/05/07 23:26 ID:KahpZtaG
今、考えていたのだが
「まぶらほ」の18禁化は初の試みではなかろうか。
ぐぐっても見つかんないし。
それよか、僕月の18禁w
>>448 女ヴァンプ達が主人公の(鼻)血を求めて、アハーンウフーンするライトエチで・・・というかコレ以上の妄想がムリ。
450 :
449:02/05/08 07:40 ID:CLIGX7d2
コレだと僕血だな、逝ってくる・・・
銀之助と唐子のラヴエロ第二弾キボーン
僕月でシチュだけはいろいろ考えたのですが、文章化する暇がない忙しさです。
満月で狂った銀之助に唐子たんがゴウカーンされている最中に、銀之助が元に戻って……
な展開を考えてみましたが、大変です。
この後、銀之助が楓を呼び出して、満月を見て狂ったら自分を撃ち殺してくれとか何とか言い出すと痕になる罠。
楓が撃とうとした瞬間、唐子が間に入ってくると、あれになってしまいますw
>>452 >月で狂った銀之助に唐子たんがゴウカーンされている最中に、銀之助が元に戻って……
うお、読みたいです。
鬼畜なゴウカーンから一転して純愛な感じになるのを希望します。
454 :
名無しさん@ピンキー:02/05/09 19:27 ID:uNkQKb4b
ttp://がんばれ sigeto.このスレに集まる君達を
free-心の底から
city.ne私は
t/erometa_10.htm応援するぞぃ
l
455 :
名無しさん@ピンキー:02/05/09 21:12 ID:6X/ubei6
456 :
名無しさん@ピンキー:02/05/09 21:55 ID:6X/ubei6
>>452 唐子が犯られている最中にワイルドウルフ様に向かって、
「銀之助君を返せ!」でやはり痕になってしまう罠w
>>455 阿智風文章が(・∀・)イイ!
何かこのスレ見てると、最近のライトノベルのレベルの低さがよく分かる…。
あ、職人さんたちじゃなくて、原作自体のレベルの低さね。
「萌え」に偏りすぎってことか?
まあそれは確かにあるとは思う、別にラノベだけではないし、ここはあくまで一部だし、
このスレ見ただけで、葉を森を知るというのは短絡的だとは思うぞ。
「葉を見て森を知る」だな
葉を見て萌えを知る? いつの話だ…。
木を隠すには森の中とも言うしな。
ときに秋山完のエロパロはないものか。
当方ジルーネたんにハァハァ希望。
葉鍵を見て萌えを知る。
そもそもレベルがうんぬんと言う話し自体レベルが低い
オレモナー
萌え系のひどいのも増えたが、良作を発掘するのも読書の楽しみ。
決め付けずに、マターリ行きましょうや。
言いつつ、ラノベの古参・笹本祐一エロパロキボン。
ARIEL一気読みしたら面白かったんで…。
星パイ、ARIELくらいしかわからんけど、職人さんいらっしゃいませんか?(w
みゃあちゃんネタなら作ってみようかと思ったこともある
笹本祐一は、小娘オーバードライブがちょっと好き。
別にエロが見たいわけではないが(w
絢とナミは『いじめてオーラ』が出てると思う。これすなわち、凌辱向け。
マッドハッターでアルバイト。エロコスでウェイトレスをやることに。
変な薬とか洗脳マシーンなどSCEBAIの科学力が、ここぞとばかりに爆発さ!
そして研究署員の性欲処理奴隷化する二人……そんな感じの定番コース。
和姦系妄想は任せた。
日頃の無理な予算カットに怒ったクルーに、リンカーンされるシモーヌとか。
ぼろぼろに蹂躙される、プライドの高いお姉さま萌え。
長期航行中で、溜まりまくった性欲を処理させられるのです。
奇形宇宙人揃いなので、どんなSFプレイも可能。
もちろん、艦長にはヒミツ。行為の最中、涙ながらに名前を呼んで欲しい。
>>468 和姦系妄想。
ユリ×絢、フリーライター(名前忘れた)×美亜とか?
セイバー×シヴァの再会後とか、激しそうだが読みたくは…。
王道としてはハウザー×シモーヌだけど、ハウザーが淡白な性格だからピンとこない。
むしろ、シモーヌ×ハウザーになるんだろうなぁ(w
ARIELのエロパロがどこかのホームページに有った
けどどこだったか忘れた。
妖精作戦の木刀娘とか、凌辱向きってことなのか? エスパー娘は和姦。
でも、さすがに笹本作品のエロパロを上手に書ける人はいなかろうと思われ。
そして、漏れは小娘オーバードライブのお嬢さまを凌辱する話がいいね。
動力系を排除され、動けなくなった状態(手足部分のみ、ほとんど枷)
そこで、悪人(?)に乱暴狼藉のかぎりをつくされ……ハァハァ
マリオとスウの和姦ものとか。
普通でスマソ。
いいんじゃないのかな。そういうので。そのコンビ萌えます。
普段は『こういうのが読んでみたいかな』で雑談。シチュは自由に使ってね、と。
うぷと同時に感想モード突入。震えて眠れウサー。
ラノベのエロSSのあるページのURL張り付けとかありですかね?
直リンでなく。
エロメタの奴以外なら大歓迎。
妖精作戦なら
沖田×氷島陽子とか沖田×和紗結希とかがいいな
どっちも原作では悲しい終わり方だったし
沖田×陽子はスターダスト・シティで報われてるけど
>475
ある程度の数をひとまとめにして、「インターネット上のエッチな小説」スレにどうぞ。
そんでもって、こっちのスレから誘導すればよろしかろうか、と存ずる。
保全
480 :
名無しさん@ピンキー:02/05/17 06:04 ID:JNUoE0W8
あげておく。
自分は、「リアルバウトハイスクール」の御剣涼子が、
不良の罠にかかったり、瞳を人質に取られたりで、
悪人にボロボロにレイープされまくるのがいいです。
あの生意気女をキャンと言わせて欲しい(w
481 :
名無しさん@ピンキー:02/05/17 11:46 ID:PpshI816
>477
沖田×陽子はスターダスト・シティで報われてるけど
ってそんなのあったっけ?
482 :
09042878168:02/05/17 11:48 ID:DYg1SmgL
483 :
名無しさん@ピンキー:02/05/17 12:36 ID:7y6zk3JJ
484 :
名無しさん@ピンキー:02/05/17 13:46 ID:Wf55rB6K
>>481 477はマック、シェルミーは沖田、陽子の転生だから
報われたって言ってるのでは。
濡れ場はないけどね。
広告がウザいから、sageてほしいぎゃん。スレ保全は、最終書き込み日判定ぎゃん。
んで、ちょっと考えてみただけのエロネタを並べてみるぎゃん。
「狼たちの黄昏」
ミニマム×ジェフリー(強面ロリと弱気少年)とか。
古典的な逆レープ。強気な娘がほろり、といったパターン。立場逆転を演出。
「悪魔の国からこっちに丁稚」
マダム・ロスカ、もしくは、ダルネシア×ズドム(トゲだらけ)。
ゲテモノ怪獣逆レープ。逸物がトゲだらけなので、性的接触は無理か?
逆レープばっかりぎゃん。無難に、不死身系とかにすればよかったぎゃん……。
「ジャグラー」
無理だった、断念。ファーザー・ファッティで激しく萎え。
さげ
>>286を見ていたら
『気の流れで男の性感を見抜いて居合ヌキを行う、フェラチオ屋の火乃香たん』
とか考えちっターヨ。
あの子は……そんな子じゃないっ! ムリヤリやらされてるんだ!
……たぶん。
488 :
名無しさん@ピンキー:02/05/19 15:37 ID:oYRT1Jgs
遅レスだけど>410
>実の姉じゃさすがにマズいから
実の姉だからいいんじゃないの?
血が繋がってなかったらただの女です!!
妖精作戦の沖田といえば、
下の名前なんて読むんだっけ?
「玲郎」
れお?
諸君、ソードワールドのリプレイなんかもラノベに含めていいかね?
最近読み返したら萌えて来た・・・。
>>490 いいですねソードワールドリプレイ
厳密にいえば小説ですらないんだろうけど
含めちゃっていいのでは
>>490 リプレイも歴史が長いけど、どれが好みかね?
個人的には、
1>1部(スチャラカ)
2>3部(バブリー)
3>5部(アンマント)
4>4部(ミラルゴ)
5>2部(〜の〜)
といった順番で好きです。
新しいのはまだ読んでません(w
494 :
490:02/05/20 04:27 ID:uFGMl0Rt
>>492 初代のスチャラカ冒険隊が王道にして萌えかと。
ドレックノールに捕まってレイープとか、話も考えやすそうだし。
あと大蛇にからまれるユズタンには消防の頃お世話にナターヨ。
バブリーズも好きだけどエロネタは考えにくそう。(男多いし)
PCよりもNPCの方が使いやすいかも。クレアタンとか。
そうだよなー、やっぱスチャラカとバブリーズだよな。
絵的にも草g琢仁と中村博文でぐっとくるしな。
個人的には最新作のリプレイがいい(6部になるのか)
カレン、イリーナ、チビーナなどよろしいかと
マウナはあんま萌えん
497 :
名無しさん@ピンキー:02/05/20 22:22 ID:dSBqwFgn
いやいや、第2部もエローイですよ?
見開きカラーページには、厨房の頃お世話にナターヨ。
山本弘がエロ好きだからな(w
まあそだな。
王道でケッチャがレイープされるのキボンヌってことで。
>498
王道はケインのゼンーラだろ。
惚れ薬一つで盛り上がる懐かしい厨房の頃だな(w
500 :
名無しさん@ピンキー:02/05/22 01:06 ID:jV1RN6mF
ウワアア−−ーン、
なんでこのスレにはブギーポップたん萌えがいないんだよー。
どっちかというとブギー攻めが読みたい。
他力本願だが職人さんお願い致します。
アブデルのハーレムエンドが見てみたい
502 :
名無しさん@ピンキー:02/05/22 12:32 ID:volvHgir
>>498 はーいはーい、ユズタンもキボンヌします!
>>502 筋力19の娘をレイープするのは大変そうだな−。
504 :
名無しさん@ピンキー:02/05/22 17:55 ID:volvHgir
>ユズ
パイソンの出番か?
いや、どうせ蛇ならスキュラ姉さんの方がプレイの幅も広がるか?
505 :
名無しさん@ピンキー:02/05/23 01:22 ID:FP7d/L7D
パーン×ディードも捨てがたい。
どっちかってぇとディードの方が積極的なんだが・・・
>>505 そのカップリングで何となく思い出したのだけど、人間とエルフがケコーンして、
性器のサイズが種族で違うため、いつまでたっても初夜ができないって
ファンタジーエロネタなかったっけ?
旦那(人間)が、何とかしようとして冒険にってゆー…。
…ロードスには無関係なのでsage
507 :
名無しさん@ピンキー:02/05/23 03:12 ID:c+c17qwg
>506
エルフの若奥様かな?
>バブリーズ
サーカスの娘と故買屋の娘も一応居るが・・・
508 :
名無しさん@ピンキー:02/05/23 03:30 ID:W1ZdhNKY
スチャラカならアリシアン攻めのケイン受け、二部ならベリモスとシアの
野獣コンビ、バブリーズならクレア攻めのスイフリー受けとフィリス攻め
のアーチー受けか。バブリーズは男は戦士でもあるが女の方が筋力が強く、
押し倒してしまうとか(藁
509 :
名無しさん@ピンキー:02/05/23 04:15 ID:TMv4glIw
じゃあ、自分は「クレギオン」(野尻抱介)から、
メイがマージに、セク-スの仕方教わるって感じで(w
メイ「こ、こんな感じでしょうか?」
マージ「うん。とっても上手よ、メイ」
>>508 クレアは受けだろ。
それが萌えってもんじゃないか。
512 :
名無しさん@ピンキー:02/05/23 21:34 ID:SpW69coh
フィリスとレジィナは百合臭いな。
専門家の嗅覚がそう言っている。
漏れはやっぱり都市シリーズかな。
本編が既にエロ小説だっつー気もするが(w
>513
すごいおとさせながらえっちなことをしよう。
HTMLの特権だ(w
>>489 そのまんま「れいろう」です。
少なくとも、カセットブックではそうでした。
sage
sage
新しいソードワールドリプレイ見たら筋力24の女が主人公だった。
凄すぎる!
519 :
名無しさん@ピンキー:02/05/28 18:47 ID:Y5tAMfOd
リプレイスレの予感!
マンセー!ウリが3げっとニダ!!お前等ウリにひれ伏・・・・・・・(あら?)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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.;":.;":.;": ∧_ :.;": ∧ || :. | ||
.;":.;": プシャァァァァ <`∀´|;":.;"|丶> ;||:.;": || ||
o())o__てO二 ̄ ̄~) ||--==≡≡≡==--||
/ /||(二ニ) (__). || ||
γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0ドルルル || ||
l| (◎).|l |((||((゚ )(⌒)/||三三・) | || (´⌒(´ || ||
__ ゝ__ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ || ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1へ いったい何が起きたニダか?
>>2へ 何かウリの顔が変ニダ
>>5へ 急に寒くなってきたニダ
>>6へ いままで粘着してすまなかったニダ
>>7へ 実はイルボンとも仲良くしたかったニダ
>>8へ これからは平和が一番ニダ
>>9へ 今まで楽しかったニダ
>>10へ 来世では仲良くしようニダ
>>11以降 なーんて嘘ニダよ(ププニダ
ウリをこんな目に合わせたからには謝罪と賠償を(以下略
>>423-429の続き
「あ、あの……私、初めてですか……んっ」
おずおずと切り出す夕菜に皆まで言わせず、夕菜に口付けた。すぐに舌と舌が絡み合う。
そう言えば、さっき夕菜のお口に自分のものを出したばっかりじゃん、と意識してしまって、はっと唇を離してしまった。
気だるげな表情で閉じていた瞳を開き、和樹を見上げる夕菜。それは鈍感な和樹にもはっきりとわかるほどぽ〜っと上気していた。
「和樹さん……どうしたのですか?」
夕菜がゆっくりと、唇を開いたり閉じたり。それは言葉となって和樹の耳に届いたわけだが、そのことはあまり和樹に影響を及ぼさなかった。
夕菜の唇、そのものに見とれていたのである。顔を真っ赤にして、ぽそぽそと動く夕菜の可憐な唇に、さっきまで自分のナニが咥えられていたなんて信じられなかった。
和樹は無意識のうちに、再度唇を合わせた。さっきと同じく、舌と舌が挨拶する。今度はちっとも気にならなかった。ただ、夕菜の唾液がほんのりと甘く感じただけだった。
濃厚なキスを繰り返しながら、左手を夕菜のお尻に這わせる。そこは「キュッ」というカタカナが似合うくらいに締まっている。
こんな魅力的なお尻なら、電車の中でついつい手を伸ばしたくなってしまう痴漢の気持ちも分からなくはないな、と思った。
だからと言って、痴漢どもにみすみす夕菜のお尻を触らせてやる気はない。夕菜のお尻は――夕菜のすべては、僕のものだっ!
一生懸命舌を絡めている夕菜の唇に未練を残しながらも、和樹からキスを中断した。
口と口に、名残を惜しむかのように唾液の橋がかかり、そして離れる。
また、夕菜が和樹を見上げた。
「夕菜の大事なトコロ、見るよ」
それは、優柔不断を地で行く和樹にはめずらしい、断定表現だった。
夕菜を全部、僕のものにすると決めたから、迷わない。
有無を言わせぬ和樹の口調――それでも彼らしい優しさも垣間見える――に夕菜もこくん、とうなずいた。
お尻と同じように引き締まった夕菜の両太ももに手を掛け、押し開ける。
そこはすでに、夕菜の体が和樹を欲していることを証明していた。秘所から湧き出る愛液が、夕菜の肌を輝かせている。
控えめな生え加減のアンダーヘアにもたっぷりと付着して、そのまま挿入しても問題ないくらいだった。
「〜〜〜〜〜っ!!」
じ〜っと視姦されて、夕菜が耐えられなくなったのだろう。再度太ももを閉じようとする。しかし、和樹の顔が秘所に辿り着くのが一瞬早かった。夕菜の太股が和樹をサンドイッチする格好になる。
「うわっ」
「きゃぁ!」
前者は、挟まれたことにびっくりした和樹の声。後者は和樹にヴァギナの間近で息を吹きかけられたために出てしまった夕菜の声だった。
息だけで、こんなに反応してしまう夕菜のアソコ。それなら、舌で愛撫したら?
「あああぁあぁ……あはぁっ」
答えは、イってしまう、だった。ほんの一舐めしただけなのに、あそこをヒクヒクと痙攣させている。
「い、今、何した、のですか?」
しかも、クンニされたこともわからなかったらしい。夕菜は人並み以上に豊かな性感の持ち主なのだった。
「夕菜のアソコを舌で可愛がってあげたんだよ。凄い反応だったね」
「えっ、えええっ!?」
「イっちゃったでしょ」
「う、うん。なんか、いきなり体中が痺れちゃった、みたい」
「もっと、気持ちよくなって、いいからね」
そう言って、さらに愛撫を続けようとする和樹。だが、
「あの……もう、準備、できましたから。和樹さん……の……くだ……さい」
「……いいの?」
「はい。私を……宮間夕菜を式森和樹さんのモノにしてください」
和樹は自分のモノを夕菜のあそこにあてがった。とうとう、夕菜の処女と和樹の童貞が相殺される時が来たのである。
が〜!!
なんで変なとこで切るんだゴルァ!
寸止めですか
続きを禿しくキボン。ハァハァ
つーか「相殺」て(w
>>523-524 ゴメソ。なかなか進まなくてねぇ。序盤もいろいろ書き直したし……。
>>525 シャレた表現にしたつもりだったんだけど、ダメカナ? ダメカナ?
続き期待あげ
>526
「相殺」はさすがにオサレ表現にはならないと思われ(w
対消滅とか。
530 :
:02/06/01 01:09 ID:pB/4csWx
処女と童貞がお互いに対応してるわけではないので「相殺」は違うような・・・
格ゲーみたいらね(w
寝技の最中らし。
相殺はあまり評判良くないみたいですね。なんか自分でもダメな気がしてきました。
皆さんならこういうとき、どういう表現しますか? 教えてくだちぃ。
まぶらほ本編では「魔法がぶつかりあって消滅した」的な描写が結構あるのですけど、
さすがに処女と童貞が消滅はないでしょ、と思いまして相殺にしました。
夕菜のキャラ的に「女になる/する」系は似合わないので、結構難しいです。
>>535 みごとなり535
しかし三日三晩ヤリまくりとはスゴイ
僕にお月様を見せないで
満月の夜、人里離れた森の中。
ワイルドウルフと化した銀之助。
両手で拳銃を構えた楓。
「やっぱり私は、あなたをほおっておくわけには行かないわ。
そのかわり、弾丸は一発。仕留めそこなったら、私を好きにしていいわ」
銃声。しかし、彼女は両手を真っ直ぐに上に伸ばし、満月に向って発砲していた。
楓は、銃を投げ捨て、そのまま迎えるように両腕をひろげる。
襲いかかるワイルドウルフ。鋭い爪で楓の衣服を引き裂く。
「あぁっ、来て。ワイルドウルフ様。
楓は服とともに能面を脱ぎ捨てたかの様に、ケダモノの様な淫らな表情を浮かべた。
「お願いっ、突いて、貫いて、噛んで。」
激しく交わる。二匹のケダモノ。
楓は、後背位で、雌犬の様に喘ぐ。
「あぁっ、引き裂いて。お願いっ。背中を引き裂いて。アイツの、アイツの傷を引き裂いて、消して」
ワイルドウルフが楓の背中に爪を立て、一気に引き裂く。
「あぁっ。ワイルドウルフ様ぁぁぁっ」
鮮血とともに苦痛とも快楽ともつかぬ絶叫を上げ、楓は絶頂に達して果てた。
「悪の江ノ島大決戦」を覚えてるヤツはいないのか・・・
とまと&塚本コンビが書いてて、都築がイラスト担当の。
絵がエロかったなぁ。
>>538 懐かしいなあ・・・あのお風呂のシーンは抜けた・・・
イリーナたんのエロキボンヌ
>535
感動した。
それらしい文体がヒジョーにイイ!
543 :
535:02/06/03 22:31 ID:9eWv6oSq
ワールドカップあげ
545 :
名無しさん@ピンキー:02/06/05 11:25 ID:sFRErbzi
>501
そのへんのパソゲのハーレムエンドを名前変換すれば?インナイカンセンあたり
候補は天涙、僕月、まぶらほ、チキチキ、東京タブロイド、リウイあたりか
546 :
名無しさん@ピンキー:02/06/05 11:43 ID:Z0g+Cfcw
547 :
名無しさん@ピンキー:02/06/05 19:54 ID:HpPFphO1
だ、誰か、僕血かラグナロクかRODでSS書いて下され。
がくっ
>547
必要は発明の母。
自分で作って満足しよう。
549 :
547:02/06/06 23:36 ID:M4RAFo1c
>>548 無理だからリクしたんだよ・・・
がくっ
551 :
550:02/06/07 02:39 ID:3RzlQOrD
自分の書いたSSで抜いた人いますか?
553 :
547:02/06/07 16:50 ID:Z7EwAHeb
>>550 ありがとう。でも、そこはもう見ました。
>>552 俺がやりました。(書いたSSはOSごと消えましたが・・・)
>554
こ、こんなところでリース×ホークアイネタに遭遇するとは・・・!
ありがたくいただいときます。感謝感激。
557 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 00:41 ID:MkCpDT8B
>>556 夕菜たんは初めてなのに淫乱でおながいします
558 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 01:02 ID:MkCpDT8B
>>184 唐子(・∀・)イイ!
これからも頑張れ
漏れは貴様のファンになったYO!
>>556 俺も感じまくりにイピョ
なに、あいつは痛覚無視の魔法とか知ってそうだから問題あるまい(w
痛覚無視の魔法だと、快感も無視してしまう罠。
なら、快感を増す魔法で。。。
それだ!
和樹「怖い? 怖かったら、痛覚無視の魔法使ってもいいんだよ?」
夕菜「そ、そんなの嫌ですっ! 私はちゃんと和樹さんのお嫁さんになるのですからっ!」
和樹「でも女性の『はじめて』は痛いらしいし……。僕、夕菜が痛がってるところ、見たくない」
夕菜「でも痛覚無視の魔法をしようしてしまうと、気持ちよさも感じられなくなってしまいます。
和樹さんの指、とってもステキでした。だから、このまま……私に挿れて下さいっ!」
今、即興で考えてみた。こんな感じ?
>561
快感を増す魔法なんてあったら、とっくに玖里子が和樹に使用してそう(w
564 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 23:30 ID:0uFLqkbo
>>563 きっと、快感の魔法を使うのは玖里子のプライドが許さないんだよ
おそらく、テクで勝負かと
565 :
コギャルとH:02/06/09 23:31 ID:PZoVvWXa
566 :
名無しさん@ピンキー:02/06/11 18:12 ID:MQkGRHGh
age
567 :
名無しさん@ピンキー:02/06/13 02:10 ID:zd6UWven
E.G.コンバットのSSとか無いんかなあ〜?
隠れた名作だと思うんだけどなあ〜
ロードス関係
シーリス×オルソン(バーサーカ)
希望!
相手がいっても肉体が滅びるまでやりまくるオルソン・・・
ちょっとグロイかも
スレイン、レイリア、ニースの親子丼も捨てがたい・・・
>567
いや隠れてない隠れてない隠れてない。と思った俺は何信者でしょう。
でも確かに人気の割にはあんまSSとか見ないな。虎で作者の全作品平積みとかやってるのに。
E.G.コンバットは表紙で損をしてるからなあ・・・
正直、ラノベで噂聞かなかったら買ってなかったよ。
だって、絵だけで売ってる作品みたいな臭いしてたし・・・(表紙が)
でも、買ってみたらンナ考えぶっ飛んだんだけどね〜
ところでカデナのSSとか検索してんだけど出てこねえ・・・
571 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 14:37 ID:gGD/nYLR
age
572 :
ロードス関係:02/06/16 16:40 ID:QkuZtzsU
>>568 俺はパーン×ディード、ピロテース強姦もの希望。
573 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 21:14 ID:z9Xjbo9E
いま封仙でエロ書いてるけど需要ある?
574 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 21:15 ID:X0H3j7VD
575 :
名無しさん@ピンキー:02/06/17 01:20 ID:MyeJ0wWo
RODはダメ?
576 :
ピンク2チャンネル:02/06/17 05:02 ID:onA5tm9L
577 :
573:02/06/17 05:45 ID:xtv/M1GY
『暇だ・・・。』
断縁獄の中の世界で殷雷は心底そう思った。前回の回収で傷を負
った殷雷は運悪く気血の偏差を合併し大事を取って断縁獄の中でし
ばらく休養する事となった。肝心の和穂の護衛も静嵐や恵潤に代わ
りを任せているし、いざという時にはいつでも呼び出せと言って置
いたのでまあ大丈夫だろう。
(九転鍼がここまで効くとはなあ・・・。これじゃ後一週間もま
るきし暇ではないか。)
『殷雷♪』
自分の背後から呼びかける陽気な声に殷雷は嫌な予感を感じ振り
返った。
『深霜・・・。』
『きゃあ、殷雷。私に会いたくなったのね。』
『ただの休養だ。悪いがゆっくり休ませてくれんか。』
甘ったるい声を出し殷雷に抱きつく深霜を殷雷は制す。
『なによう、せっかく一緒に飲もうと思って美味しいお酒もって
きたのにい。』
『まさか九鷲酒じゃないだろうな。それならいらん。二度とあん
な宿酔いはゴメンこうむる。』
『冗談。あんな宿酔の酷い酒飲めたもんじゃないわよ。これは別
のお酒よ。』
確かに九鷲酒ではないようだ。九鷲酒独特の薔薇の香りがその酒
からは一切感じられなかった。
『しかしおまえのことだし、また何か企んでるんじゃ・・。』
と、言いかけて殷雷は言葉を止めた。見ると深霜が今にも泣き出し
そうな顔で自分を見つめてきた。昔からこの女はそうだ。甘やかす
とつけあがり冷たくすると泣き出す。癇癪を起こした深霜の相手を
するよりはと殷雷は判断し、渋々その酒を口に運ぶ。
『結構美味いな、この酒いったいどういう酒だ。』
『んふふふふふ♪実はこのお酒はね・・・・。』
ガタン
『な・・・体が・・・痺れ・・・』
『五孔酒と七命酒をまぜてそれにちょっと魂沌混ぜると宝具にも効
く痺れ薬になるって九鷲に聞いたの。』
『やっぱりそういう魂胆か〜〜〜〜〜!!!!!』
578 :
573:02/06/17 05:46 ID:xtv/M1GY
殷雷は自分の甘さを心底悔いた。
痺れて動けない殷雷の衣服を深霜は剥ぎ取りまた自分も外套を脱ぎ
始める。均整の取れた引き締まった裸体が露わとなった。本来刀の
宝具にとって衣服は鞘の役割を果たす。その鞘を抜きさった二人は
いうなれば抜き身の刀である。
『てめぇなんのつもりだ。やめろ、やめろぉぉぉぉ。』
『ふふ、恥かしがっちゃって殷雷ったら。そんなこと言ってるく
せにここの刀はもう元気なんだから。』
と言いつつ、殷雷の股間の小刀をしごきはじめる。瞬く間に小刀は
大刀へと進化をとげた。
『マジで止めろ。俺たちは武器の宝具だぞ。そんなこと意味が・・・。』
悲しいかな先ほどの酒の抗力であろうか殷雷の陰部はもはやはちき
れんばかりである。本来武器の宝具は人間形態のときも性交を行う
機能は備わっていない筈だった。
(それをつけるのがあの馬鹿仙人なんだよな。畜生。)
腹の底から殷雷は気まぐれな自分たちの製作者を呪った。
『さあて、いただきます。』
深霜は舌先を伸ばし殷雷の亀頭に軽く口付けた。先端に口付けるや
いなや、覚醒した深霜の女の本能が激しく肉棒に吸い付き刺激を与
えた。
「んっ……んっ、うくっ、んむっ」
飴を舐めるかのように深霜は先端から根元まで唾液を塗りつけるよ
うに愛撫する。長年の抑圧された性欲を解放し、その玉を舌で転が
しながら肉竿を手で弄びまた啜るかのように射出孔を刺激する。た
まらず竿は脈打ち、勢いよく出た白濁液が深霜の顔を汚す。
「元気いいわね。今度は口で受け止めてあげるから。」
そういいながら深霜は顔にこびりついた精液を舐め落とし一気にい
まだ衰えぬ陰茎を咽まで侵入させた。
「もご、ごぐ、んっ……んっ、うっく、んんっ」
激しく揺さぶられながら吸い付かれた肉棒は深霜の口内でも膨れ上
がり暴れる。自分の口内を暴れる獣を愛しそうに愛撫しつづけ、つ
いには咽に直接殷雷の精液が流し込まれる。
最も味を感じやすいと言われる咽奥で深霜は殷雷の味を堪能した。
579 :
573:02/06/17 05:48 ID:xtv/M1GY
(い・・いかん・・このままでは不味い・・。)
不覚にも一連の深霜の奉仕に殷雷は感じてしまっていた。酒の酔い
のせいであろうか。このままでも良のではないかという不純な思い
が過ぎるが振り切る。
「いい加減にしろ深霜。これ以上はいくら俺でもキレるぞ。」
「グス・・だって・・殷雷ったら・・いつも和穂のことばかりで・・
私の事かまってくれないんだもん。」
嘘泣きだ。いつもの手口だ騙されるものかと強く心に言い聞かせる
殷雷。しかしそこはやはり情に脆い宝具。涙ながらに訴える深霜に
強く言うのを躊躇いかけるが異を決して口を開くがそこに・・・。
「むぐっ、むぐぐ・・・」
深霜は己の胸を殷雷の頭に押し当てる。たまらず息を詰まらせる殷
雷。柔らかい深霜の乳肉の感触が殷雷の理性を吹き飛ばそうとした
が必至に堪える。両乳房による圧迫から殷雷を開放すると今度は乳
首を殷雷の口に含ませた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???」
殷雷が驚愕したのは深霜の乳頭より染み出る液体を舌先で感じたこ
とであった。
「ああ、これ。これはねあのお酒の効果よ。さっきは殷雷のを私が味
見したから今度は殷雷が私を味わってね。」
混合された仙酒はそれぞれ本来とは異なる効力を発揮していた。五
孔酒は精力絶倫、七命酒は連続行為に耐えうる回復力、そして魂沌
酒は性的興奮を高め性腺を刺激し媚薬効果を持つ液を分泌させた。
深霜から滲み出る液汁の味に殷雷はたまらず溺れた。殷雷本人の意
思に反し彼の身体は乳液を求めまるで赤子のように深霜の乳首に吸
いつく。
「くうっ、う、うあ……あああああっ!」
乳腺をきつく吸い上げる殷雷の唇に感じた深霜はたまらず大きく仰
け反るがスッポンのように殷雷の口は離れらかった。吸い上げた乳
液を舌で、咽奥でじっくりと味わった後、殷雷は深霜の乳頭を解放
した。
(あ・・・ああ・・・・。)
乳液の催淫効果により殷雷の理性は少しづつおぼろげになっていっ
た。
580 :
573:02/06/17 05:49 ID:xtv/M1GY
「今度は胸でしましょう。」
先端から液汁をほとばしらせる深霜の胸は心なしかいつもよりも大
きく感じられた。深霜は胸の谷間に殷雷の陰茎を挟み込み、ゆっく
りと上下にしごく。自分の乳肉にひっかかる殷雷のカリに深霜はよ
り淫らに刺激される。全身性感体と化したかの興奮に包まれ自らの
身体を一心不乱に肉棒に擦り付ける深霜。男根を動かすと同時に適
度に濡れた殷雷の亀頭を丁寧に嘗め尽くす。赤味を帯びた茎先に、
桃色の舌が幾度も這いまわる。そしてついには尿道を啜るかのよう
に吸い付き、たまらず射精をする殷雷。とろみのついた液体が深霜
の口をそして胸の谷間を汚す。ドロリとした白液が胸の谷間から腹
へと滴り落ちる。
「どう。気持ちいいでしょう。でもまだまだこれからが本番よ。」
深霜は自分の胸で感じている殷雷を見て悦に浸る。熱さを増す陰茎
を再び挟み込み自分の乳首から溢れる乳汁を刷り込むように棒に塗
りたくる。強力な媚薬効果をもつ液汁に刺激され絶頂に達した殷雷
の精液が勢いよく射出され顔に白濁を受け入れる。殷雷の白液と自
分のを同時に舐め深霜は深く酔い溺れた。
(欲しくなっちゃった・・。殷雷のモノ。)
絶え間ない快楽に殷雷の意識は虚ろとなった。己の中を突き動かす
衝動に次第に抗しきれなくなっていた。
(やばい・・。このままでは・・・。)
そんな殷雷を尻目に深霜は一刻も早く殷雷の肉棒に汚され尽くした
いと欲求する火照る肢体を震わせていた。淫らな液で湿った己の陰
唇に指を這わせ、菊門付近の尻肉を弄る。秘所を適度にほぐし深霜
は直立させた殷雷の陰茎に己の秘膣を宛がう。互いの切っ先が触れ
あい擦れあうのに快感を覚え、肉豆が肉棒と摩擦を起こすたびに電
流を脳に流し込まれるかのような刺激が贈られる。
「入れるわよ。殷雷。」
息を荒らげ殷雷の刀に己の鞘を宛がい、深呼吸の後一気に腰を落と
す。
「う、あ、いあっ。ぐぐっ……はうっ、あうっ」
刃で貫かれたような衝撃が深霜に走る。膣から子宮内を串刺しにさ
れたかの錯覚を覚えながら殷雷刀は深霜刀の秘鞘を深く押し進む。
深霜は痛みと刺激に堪えながら殷雷にしがみつく。
「感じてるっ。私、殷雷に犯されて感じてる。」
(・・・逆だろうが!)
581 :
573:02/06/17 05:52 ID:xtv/M1GY
殷雷の胸中の囁きは無視して深霜は腰を深く突き動かす。淫らな肉
が竿をがっちりとくわえ込み膣壁を抉る。肥大する肉色の豆。柔ら
かい肉の中に揉みこむように挿入が繰替えされる。突き進む肉の衝
動に溺れ深霜は喘ぐ。
「あっ、うっ、おふっ、奥までっ.・・入って・・イ・・・イイ・・・。」
搾りこむかのように陰茎を締め付ける肉圧は殷雷の限界を超え、精
液が子宮の内奥めがけて脈打ち注ぎこまれる。熱い液体の奔流に深
霜の脳裏が白くはじける。
「う、うぐぁっ!」
「……ああああああっ。で、出てる。熱い。熱いぃぃぃぃぃ。」
絶頂に達した深霜は殷雷を抱え込み胸で頭を包み込む。いまだ乳液
で濡れた深霜の乳房に包まれ殷雷は苦しげに手足をばたつかせる。
深霜は腰を激しく突き動かし雌の本能のままに口から涎をこぼしつ
つ歓喜に震え、秘裂で陰茎を嬲りつくす。
「うっ、はあっ、こんなに太くて立派なんて。イイ!殷雷ぃぃぃぃ
ぃぃ。」
582 :
573:02/06/17 05:52 ID:xtv/M1GY
反芻される絶頂。何度もイクたびに肢体を震わせ深霜は殷雷を己の
膣肉で喰らいつくす。濡れた胸の柔肉の感触。竿を絞り尽くし白液
を吐き出させつづける深霜の膣。殷雷の最後の理性が糸を切らすの
にさほど時間はかからなかった。ついには理性を失った殷雷は肉食
獣のごとく深霜を押し倒し自分から激しく性交を行う。獣と化した
殷雷は深霜の肉に文字どうり喰らいついた。胸を引きちぎるかのよ
うに強く絞り込み溢れ出す液汁を吸い込む。桃色の乳首がたまらず
充血する。それと同時に逞しい肉棒は深霜の胎内を掻き回し膣内を
破壊するかのような強い圧迫を深霜に与えた。強烈な激痛に耐えな
がらも深霜は絶頂に達する。
「いい。もっと犯して。私を犯して。もっと、もっとぉぉ。」
己が肉を貪る殷雷を見て深霜は恍惚に浸った。それからも殷雷は深
霜の肉を喰らい、深霜の膣口はもとより菊門、胸、口、その他性感
体全てに白濁液を射出しつづけた。指先で乳首をしごかれながら背
後から刺し貫かれるのも、菊門から腸内を抉られ尻肉を余す事無く
蹂躪されるのも、乳頭で亀頭の先をしごかれるのも、飲みきれぬ精
液に咽をつまらせむせ返るのもどれもが深霜にとって幸福であった。
殷雷の淫液に塗れながら深霜は幸福感の余り意識を失い、殷雷もま
た力尽き倒れた。二本の刀は寄り添うように抱きあう形で眠りにつ
いた。
583 :
573:02/06/17 05:53 ID:xtv/M1GY
それから一週間の間。二本の刀は幾度となくまぐわった。たいがい
は嫌がる殷雷を深霜が無理矢理くわえ込むという形であった。あの
手この手で深霜は殷雷と行為にこぎつけ、穴と言う穴を殷雷刀で深
霜は開発し尽くし殷雷の精も根も根こそぎ吸い尽くした。一週間の
後、和穂が殷雷を呼び出すとそこにはすっかりと憔悴しきった殷雷
がいた。もっと断縁獄の中で休んだ方がいいのではないかと言う和
穂に対し殷雷は泣いてすがりつき
「俺を二度と断縁獄にしまわないでくれ。」
と涙ながらに訴えた。事情の飲み込めぬ和穂と静嵐はきょとんとし、
ただ一人大方の事情を察した恵潤が笑い転げていましたとさ。
584 :
573:02/06/17 06:01 ID:xtv/M1GY
というわけで書きあがったのは封仙娘娘追宝録の殷雷×深霜です。
殷雷逆レイプ。この二人について良く知りたい人は富士見ファンタジア文庫ろくごまるに著
封仙娘娘追宝録奮闘編A「切れる女に手を出すな」を読みましょう。
また機会があったら恵潤あたりで書きたいなあ。和穂はちょっとシチュエーションが思いつかん。
>>584 乙かれー。
恵潤は下手に触ると体が崩れそうなイメージがあるんだが大丈夫か?
>>584 かーずーほーはーねー(w
ふつーに殷雷とワカーンかふつーにレイープになるしかないだろなー
>584
面白かったよん。
殷雷×恵潤は気が向いたら書いてくれい。
>585
そこは気合で何とか。
>584
乙ー。
楽しませてもらったよん。
和穂は、何か謎の宝貝の効果っつー線はどうか?
龍華のことだから、催淫効果のある靴とか意味不明なモノ作ってるに違いない…
と妄想してみるテスト(w
>584
いい描き込みですねん。
いずれまた、気長に書いてみてくださいな。
>588
責め具そのものでは、どうか?
自動的に動いて(宝貝能力)一度使ったらやみつきになる(欠陥)バイヴーとか。
しかも人間形態になって、婦女子をテゴメにする。最凶最悪だw
>588-589
確か以前どっかで、和穂がそういう宝貝で発情して殷雷と〜ってのを見た覚えが。
どこだったかなぁ。
>>590 6502スレでアドレス晒されてたんじゃねーかな。たぶん初代スレ
592 :
104ではない。:02/06/18 23:50 ID:68o6u2yJ
「…ん…ココ…は?」
オーフェンが目を覚ますと、そこは薄暗い部屋であった。
(なんだ…俺はなんで、こんな所にいるんだ?)
ズキッ…
「痛ッ…」
身体をひねってみると、両手首が後ろ手に革のベルトで拘束されている。牙の塔で修練をつんだオーフェンでさえも、こうもぴったりと括られていてはそれを外すことは出来なかった。
「くそ…だ、誰がこんなことを…?」
「オーフェン」
背後から聞こえる女の声。
「ク、クリーオウ!?」
数メートル離れて、クリーオウがそこにいた。いつもの姿と同じに見えたが、違う。上はバタフライイエローのブラウスに、下はこの少女にしては珍しく膝と腿を丸出しにしたデニム生地のミニスカートをはいていた。
「てめぇクリーオウ!見てないで…助けやがれ!」
オーフェンはいつまでも助けてくれないクリーオウに向かって怒鳴りつける。
「やーよ」
「…………は?」
「だってオーフェンを監禁したの、私なんだもん」
「な!?」
「オーフェンの寝顔って、ホント可愛かったわ♪
その鎖骨とか、ほどよく引き締まった筋肉とか……もう食べちゃいたいくらい」
クリーオウがオーフェンに近づき、あちこち触り始めた。呆然と為すがままになっていると、その手の動きは大胆になっていき、ズボンにまで伸びてきた。
「うあっ!…ク、クリーオウ…なぜこんな事する!?」
「そーねぇ……私って小さい頃から欲しいものはなんでも手に入れてきたの。
オーフェンと出会って、始めて男の人を好きになったわ。
……でも、オーフェンは私の気持ちに応えてくれない……」
少女は軽く瞳を細めて言ってくる。
それを「悲しげな表情」と受け取ることも出来たのだが、あくまで白い手はズボン越しにオーフェンのモノを愛撫する動きを止めなかった。
「うあっ!そ、そこを触るな…!」
「だから…私無しでいられなくしてあげる…」
オーフェンとて、女性との肉体交渉が今までなかったわけでもない。
少ないか多いかは他人と比較したことがないので分からなかったが、明らかにクリーオウの手つきは武装盗賊団にいたころの仲間……に連れてかれた歓楽街の商売女より巧みであった。
593 :
104ではない。:02/06/18 23:50 ID:68o6u2yJ
クリーオウがニヤニヤしながら、まるで血統書付きの猫のような顔でオーフェンを覗きこんでくる。
「ねぇ、気持ち良い?」
「キ、キモイわ!…は、はやく…俺を解放しやがれ…!」
「……へぇ……こんなに大きくなってんのになぁ」
「そ、それはお前が…さ、触ってるから…!で…ウ、くう…!!!
や、やめろ…チャックを下ろすな…あ!」
「うっわ…おっきいわねぇ。
昔ズボンをずり下げて、無理やり見てやったマジクのより、全然おっきい…
ううん、違う生き物みたい…」
クリーオウはしばらくオーフェンののペニスを華奢な指先でつついたり、眺めたりしていたが、次第に堂々と手で握り、扱いたり舌で撫で上げるように舐め始めた。それさえもエスカレートしていき、全体をしゃぶり終えると今度はそれをぱくりと口に含む。
「や、やめろ…クリ…オ……!どうしち……まったんだ!……お前…」
「……ん…んぅ……はぁ…………オーフェンが悪いのよ」
クリーオウの唇で、クリーオウの舌でオーフェンのペニスが貪られ食べられている。
そんな錯覚と、彼女が喋る度に当たる歯の感触が、耐えきれない快楽で身体全体を押し流して、オーフェンは何も考えられなくなっていった。
「うふっ…こんなに一杯出しちゃって!…オーフェンったらエッチなんだから」
クリーオウがパンティを脱いで、それをオーフェンの口に押し込む。
「ん!…んぐ!」
「フフ……どう?オンナノコのパンティよ。いい匂いでしょ。
オーフェンが寝てる間にどんな事をしようか考えて、ずっと触ってたから……」
オーフェンの口の中一杯に、甘酸っぱい匂いが広がる。
鼻がツーンとする、キツイ匂い。
クリーオウはこの行為をやめる事を考えてもいないのか、ブラウス越しに自分の胸を触りながらもう一方の手でスカートの裾からちらちらと覗くピンク色の肉を弄っていた。
594 :
104ではない。:02/06/18 23:51 ID:68o6u2yJ
「ねぇ、オーフェン……ずっとこうしたかったんだよ」
再びオーフェンのペニスを上下にしごきながら、喋りかけてくるクリーオウ。
「オーフェンとSEXしたかったの……やっとできるのね…」
(ダメだ…も、我慢できないっ!)
「うあああ…ああ!!」
ドピュルッ!!
精液が、目の前でそれを扱きたてていたクリーオウに飛び散る。
顔全体にかかった精液の、目の付近を手でぬぐってクリーオウはニコっと笑った。
「一杯でたね」
ゾクッ…
その時のクリーオウの顔は、男の性を吸うとされる魔物――サキュバスのような――に見え、とてもとても卑猥だった。
「でも…私の中に出す分は、とっといてね♪……綺麗にしてあげる」
「うあ…く、くあああ」
萎えたオーフェンのペニスをしゃぶりはじめるクリーオウ。
舐め終えると、やや上体を起き上がらせていたオーフェンを再び押し倒し、胸にキスして乳首を吸い出した。
「ひぃあ!あ…あああ!!!ク、クリーオウ!クリーオウ…!」
不意打ちに、とんでもなく声を上げるオーフェンに、クリーオウはにやりと微笑むと唇を無理やりに重ねて、舌をからませてきた。声は止んで、代わりにピチャピチャといった水音が響く。
「ん…んん…」
「んく………………ん…………プハ」
唇が離される。
唾液が互いの唇を繋いでおり、それが妙にいやらしく光った。
595 :
104ではない。:02/06/18 23:52 ID:68o6u2yJ
「オーフェン…私のこと…好き?」
突然愛撫の手を止め、クリーオウが聞いてきた。
「……はぁ…はぁ………い、いまさら……何聞いてやがる」
同意も取らずにこんなことしやがって…と心中で毒づく。が、クリーオウはオーフェンのそんな表情には目もくれず、相変わらずの唐突さで爆弾を落としてくれた。
「私……オーフェンの子供が欲しい」
「…!!…な…な、なんだ…と!」
「今日ね……ヤバイんだよ」
クリーオウが、床に転がっているオーフェンの目の前にまで腰を移動させてくる。そのまま、オーフェンの頭の上で足を開き、媚肉を顔へと押しつけた。
「ぶふっ…ん〜っ!!」
「あっ!…オ、おーふぇんぅ…」
甘えた声が頭上から聞こえる。太股を伝っていた愛液がべたべたと顔になすりつけられる。鼻や口を包み込む柔らかい肉から解放されると、首を曲げて肩口のシャツで口元をぬぐいながらオーフェンは疑問の声をあげた。
「……ぷはぁ……っ、ヤ、ヤバイって……な、何が…だ」
「…だからさ、危険日ってことヨ」
「!!」
「さーてぇ……記念すべき、処女喪失&受胎の時間よ」
「や、やめろ!クリーオウ」
オーフェンの顔の両脇に立てた膝を移動させ、クリーオウはもう既にいきり立っているペニスの手前で止まった。それを少し体温の低い手で握る。
「好きよ…オーフェン」
そのまま自分の秘部にあてがい、少しづつ腰を落とした。
596 :
104ではない。:02/06/18 23:53 ID:68o6u2yJ
オーフェンのペニスがクリーオウの身体の内に隠れていく。
抵抗も出来ずにそれを霞んだ目で見る。
ズブッ…ズブブ…
「あ、んぁっ…」
亀頭の部分が完全に膣内に収まり、残りの竿の部分もどんどん入っていく。
「オ、オーフェン…私…幸せ…」
うっとりとした表情で呟くクリーオウだが、途中でペニスの侵入が止まる。
「あは…オーフェン。私の処女膜を…破ってね…」
クリーオウがペニスをつかんでいた手を離し、オーフェンに、ねだるように腰を振った。
その顔は恍惚としていたが、痛みもあるのか、細い眉はしかめらている。
少女とは言えない、美しい、女の顔だ。
ブチィ…
「ぁああぁあはあぁあああああああ!!!!!!!」
本能に負けた。クリーオウに負けたのではない。
そんなことを何かに言い訳しながら、ぐいと腰を浮かせて、子宮まで一気に貫いてしまった。
結合部から、赤い液体が流れてくる。
「くぁ…ふふっ…あ…オーフェンが私の内に…っ!」
ズブッ!ズブッ!ズブッ!
「あ…んんっ…は」
興奮して破瓜の痛みを感じないのか、吐息を漏らしながらクリーオウはオーフェンの腹部に手をついてすぐさま腰を振り出した。
結合部からは赤い液体だけでなく、愛液もにじみ出てきたようだ。
ぬちゃ、ずちゃっといういやらしい音が部屋内に響き渡る。
クリーオウの腰の振るスピードが上がる。
「や…やめろ…そんなに……で、出ちまう…ぅ」
「あら…はぁ…は…さっさと…出しなさぃよ…私の中に」
「だ、だめだ…」
「はぁ…はぁ…逃がさないから…存分に…しましょ…ね…オーフェ――あっ!」
軽いオルガニズムに達したのか、ビクンとオーフェンは締め上げられた。
597 :
104ではない。:02/06/18 23:53 ID:68o6u2yJ
なんか、以前に104〜112でやっていたオーフェン陵辱、
あんまり自分的に萌えなかったから、なんとなく表現幅
変えてみた。喧嘩売ってるわけでなく。
そして途中までリサイクルさせたとこで飽きた。
男性向けってこんなんでいいの?
598 :
584:02/06/19 00:05 ID:RXLYnHmB
べつにいいよん。このスレが盛り上がればOK.
ログにある未完のSSフルメタのヤツとかだれか補完キボンヌ。
ところで今
恵潤×深霜で恵潤が深霜を懲らしめるレズものと
殷雷×恵潤で疲れ果てた殷雷を恵潤が癒す純愛ものとどっちにしようか迷ってるのだが
どっちがいいと思う?
>>591 ハケーンできた。あんがと。
でも、エロシーンそのものは短かくて、まさしくライトだった。
>>598 漏れ的には和穂レイープものをきぼ・・・バキュン!
600 :
名無しさん@ピンキー:02/06/19 15:47 ID:tV/pnTx3
個人的なキボンで流麗絡に登場してほしい。
601 :
1:02/06/19 15:50 ID:HwqZ43In
602 :
bfgb:02/06/19 15:58 ID:lehs2xaD
ネタはあっても書く時間がないんだよなあ……
せめて夏休みくらいか。
それまでこのスレは生きているのかね。
陰陽の京……需要ある?
>605
ありです。もう、かなりありです、はい。
607 :
605:02/06/22 13:05 ID:B4liNhM0
希望キャラ。希望するシチュエーション(陵辱、監禁、純愛など)あったら書き込んどいて。
608 :
名無しさん@ピンキー:02/06/23 00:03 ID:h4ijjCYE
今、イリヤで書いてるけど、どこまでOK?
やっぱお漏らしはデフォ?
アナルも?
>>608 『「浅羽袋」があれば、前も後ろもOKです』ぐらいに。
>>609 藁た
けど残念なことに、漏れは文庫でしか読んでないのよ
秋山スレは目を通したから、全く知らないわけじゃないけどね
>>611 漏れはネタバレ気にしないから、へいきへいき
でも、ちゃんと読んでないネタ使うと
シッタカカコワルイなんで浅羽袋は使えなひ
とかいって
こんなんイリヤじゃねぇぞゴラァだったりする罠
>>612 情けにすがって残機一消費w
『エロを最重要視』して、多少の矛盾や整合性は無視して良いと思われ。
>>613 >多少の矛盾や整合性の無視
はこちらの望むところ(w
なにせ浅羽&イリヤだからなー
文庫のイメージだと浅羽はイリヤたんの裸見て、ハァハァして終わりそうだし(W
じつはバーサークさせてもOKを知って、少し安心してたり(W
>>614 >バーサークさせてもOKを知って、少し安心
その意気だ! 難しく考えず、気楽に書くぞヨ。
楽しみに待っておるけん。
公開はUFOの日!?
現実逃避にこんな書き込みしてて間に合うのか?
タイトルは『イリヤの味 電気の味』だ!!
それがわたしの味だよ
617 :
名無しさん@ピンキー:02/06/23 09:35 ID:XOAsulHv
総理大臣のえるのエロがほすぃ
イリヤこいこい
目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。
白い天井に白い壁。
僕は白いTシャツの上に白いYシャツを着ていて、
屋内だから靴は履いてなくて白い靴下、
そして間が抜けて白いブリーフ。
なんでズボンを履いてないんだ? という疑問と
ここまで白に拘るか? って感心が湧き上がった。
けど次の瞬間、そんな思いは吹っ飛ばされる。
隣に……真っ白なシーツの上に
やっぱり白い寝巻きを着た伊里野が眠っていた。
白! 白! 白!の白尽くし。
僕の心は当然のように白く染められて、ハング・アップする。
現実逃避しようとする僕の意識に。はぁはぁという荒い息遣いが割りこんできた。
伊里野が激しく喘いでいる。
園原中学のシェルターでの出来事が、僕のまぶたに白く白くフラッシュ・バックした。
慌てふためいて、部屋を見まわす。
――何もなし。
せめて白い電話機ぐらいは……
――404
つまり僕一人で、なんとかしないといけなかった。
幸いなことに、あの拷問機具のようなゴツい注射器もなかったんで、
僕は常識的な対処を……つまり伊里野のパジャマの上を脱がせた。
ボタンの上2つぐらい外せばOKかと思ってたのに、
変わらずハァハァと聞こえるんで、ボタンを全部外す。
それでもハァハァは治まらない。
それではと、寝巻きの胸元の合わせ目を、大きく肩口まで開いたところで
こっちを見ている伊里野と目が合った。
えーつまり、ハァハァしてたのは僕の方だったんでしょうか?
なんで、こうなってしまったのか? は解らないけれども、
とりあえず、これがマズいことには違いがなくて、
僕は情けない悲鳴をあげて飛び起きた。
けれども更に情けないことに、ちゃんと動いてくれたのは上半身だけで
腰から下はつまりその、抜けちゃってて僕の意思には従ってくれなかったんだ。
他人には見られたくない僕の無様な姿を、イリヤはじっと見つめてて
一言「浅羽だ」と言って体を起こす。
起きあがって、そのまま止まってくれたら良かったのに
伊里野の体は近づいてきた。
そして、伊里野の頭が僕の肩に乗せられた。
そして、伊里野の腕が僕の体に回された。
そして、伊里野の口が「やっぱり浅羽だ」とささやいた。
そして最後に、伊里野の胸がぎゅっと僕の体に押し付けられた。
ビジー状態で機能を停止していた僕の思考は
最後のぎゅっとだか、ぷにっとだかの強制終了コマンドを受け入れて
「うわぁぁぁ!!」っと再起動のファンファーレを鳴らし
反射的に伊里野の両肩を掴んで突き飛ばそうとしたんだけど
途中で伊里野の「どうして?」という悲しげな瞳に捕えられてフリーズした。
しばらく僕と伊里野は見つめ合う。
やがて伊里野の視線が下の方に向けらる。
恥ずかしがって目を伏せている……わけではなさそう。
何を見ているのだろうか?
僕も伊里野の視線を追って……追って……追いきれなかった。
つまりその……
高く険しい2つの山があって……
登りきったはいいけども、降りるに降りられず……
2つの頂きの間を行ったり来たり右往左往……
僕の両目は伊里野のピンクの乳首に捕らえられて、
離れることができなかった。
『いまさら同級生の胸でビビるタマじゃねえだろうが!!』
どっかで誰かが叫んでる。
ビビる。ビビります。
これにビビらないで、何にビビるっていうんですか?
『小6まで妹と一緒に風呂入ってたのはどこのどいつだ!!』
妹のとは違います。
その頃の夕子のは男の胸に毛がはえたようなもので、
乳首のまわりがちょっとだけ膨らんでる……かな? ってぐらいだったし、
何より、あのその
当時の夕子のは凹んじゃってて埋没しちゃってて、
乳首って呼べるようなものはなかったんだ!!
つまり、あー
こんなちゃんとしたツンって感じの乳首を……
それも生でじっくりと見たのは初めてで……
しかもさっきまでそれは僕の胸にぎゅっと押し付けられていて……
もしかしたらすりすりとこすりつけられていたかもしれなく……
あぁ
なんで僕は服として生まれてこなかったんだ?
なんで僕は伊里野の服を脱がす時に、一緒に脱いでおかなかったんだ?
脳ミソが下痢をする。
脳ミソのクソは
「浅羽、はなぢ」
鼻から垂れていた。
うっとなって俯いて、とんでもないものが目に入った。
僕が乳首に目を奪われていた間、
伊里野がじっと見つめていたもの。
元気になった僕自身。
そいつは真っ白なブリーフを突き上げて、
てっぺんに鼻血で真っ赤なキルマークを刻んでいた。
いつからこうなってたんだろうか?
伊里野の乳首を見たときから?
伊里野を抱きしめたときから?
それとも、それとも。
伊里野の寝巻きを脱がせたときから?
その通りですゼ、ダンナ。
そいつがびくりと首肯した。
「あ」
伊里野が驚きの声を上げる。
「わたしもはなぢ。浅羽とおんなじ」
あー、それはどういうことでしょうか、伊里野さん?
えー、僕は白状しちゃいます。
伊里野さんの乳首を見て、興奮して鼻血しちゃいました。
つまり、おんなじとはそういうことなんでしょうか?
「また動いた」
だからお前が返事するんじゃない。
沈黙の時が流れる。
妖精でも天使でも、UFOだって通り過ぎれる巨大な間が空いている。
僕達は2人して、脳ミソを鼻から垂らしてる。
垂れて流れて固まんなくて、僕の思考はまとまらない。
じるる
伊里野が鼻をすすった。
僕は垂らしっぱなし。
伊里野の顔が近づいてくる。
僕は動けない。
そのままどんどんアップになって、
僕の視界は伊里野の顔で埋め尽くされて、
そして……
ちろっ
伊里野は僕の鼻血を舐めた。
最初は舌先で撫でるように、続いて唇も押し付けてくる。
僕の鼻血を味わって、そして伊里野の唇は離れていった。
「浅羽のはなぢ」
伊里野の唇が赤くなっている。
「きれいになった」
僕の血で赤く染まっている。
「なめてみる?」
僕の目にはもう、唇しか写っていない。
言われるままに頷いて、血に染まるそこに近づいていった。
「ちがう!!」
伊里野が激しく首を振る。
真っ赤になって、そっぽを向く。
ぎゅっと目をつぶって、固く否定する。
「こっち」
伊里野は震えるまぶたを押し上げて、
それでも顔は半分そむけたままで、
おずおずと手首を差し出してきた。
卵の黄身ほどの大きさの、銀色の金属の球体がそこにはあって、
僕はそれごと包むように手首を握り、
ぐいっとこちらに引き寄せて、伊里野の唇を奪っていた。
僕の手のひらの中で、伊里野の手首が暴れる。
抱きしめた腕の中で体が暴れる。
押しつけた唇の下で、伊里野のが暴れる。
それでも僕は離さなかった。
口の中に血の味が広がる。
それは伊里野の鼻血か、それともさっき舐められた僕のものか。
血の味を舐め尽くすかのように舌を動かす。
固く閉じられた唇の柔らかな弾力を味わうように。
割りこんだ僕の舌を挟みこむ、その閉めつけを味わうように。
最後の抵抗を試みる、可愛らしい前歯を小さく尖った八重歯を味わうように。
交わり絡み合う伊里野の舌を味わうように。
僕の体は興奮に熱くなっていた。
抱きしめた伊里野の体も、負けずに熱くなっている。
ただ、僕の手に包まれた金属球だけが、冷たいままだった。
伊里野の体から力が抜けていく。
2人の体が傾いていく。
ぎしりと揺らしてベッドに沈みこんでも、僕は唇を離さなかった。
まだ、あの金属球は冷たいままだ。
それが熱くなるまで、僕の体温と同じになるまで……離さない。
「ん、んん……ふぅん……」
驚きに止められていた伊里野の息が、苦しさに耐えかねて鼻から漏れる。
頬にくすぐったさを感じつつ、僕はなおも伊里野を求めて、舌を動かし続けた。
血の味はもうしない。
くちゅくちゅと音を立てているのは、僕と伊里野の混ざり合う唾液だけ。
僕の舌に広がる味わいは、伊里野の味なんだ。
いつのまにか金属球の冷たさは感じなくなっていた。
「ふは! ……はぁ……」
解放された伊里野の口が、新鮮な空気を求めて大きく開かれる。
覆い被さった僕の体の下で、伊里野の胸が激しく上下している。
「浅羽……どうして?」
瞳を涙で潤ませながら、伊里野が訴えてきた。
どうして?
――それは伊里野がなめてみる? って言ったから。
僕は言葉では答えずに、唇を伊里野の尖った顎の先につけ、
そして首筋のラインに沿わせて舌をはわせていった。
「あ、浅羽!」
伊里野が激しくイヤイヤをする。
動きに合わせて、首筋も大きく左右に振られた。
でも、僕の舌は振り落とされることなく、肌の柔らかい感触を捕えていった。
「ちがう!!」
ちがう?
――でも、伊里野は“どこ”とは言わなかった。
伊里野が教えてくれなかったから、僕は自分で探す。
伊里野が求める場所を。
僕の舌は伊里野の肌の上を滑っていく。
柔らかなスロープを駆け上り、そしてピンクの頂きまで辿り着いた。
「ちがう! ちがうぅ!!」
顔は真っ赤になっているのに、
肌だって赤く染まっているのに、
伊里野は激しく首を左右に振って「ちがう、ちがう」としか言ってくれない。
こんなに乳首を固くしているのに。
試しに舌を引っ込めて、かわりに唇でついばむようにして
口の中に頬張ってみた。
「ちがっ……!!」
それでも答えは変わらない。
ちがうとしか言ってくれない。
だったらと、軽く乳首に歯を立てて、コリコリと甘噛みをしてみる。
前歯で挟みきれずに、ちょこんと飛び出した先っぽを
ちろちろと舌でなめてみる。
「ち、ちがっ……ちがふぅぅぅ……!!」
もしかしたら、刺激が足りないのだろうか?
僕は音が出るほどに、吸い上げてみた。
「ぅんんんんん……っ!!」
今度はちがうと言わなかったけど、
ソコともイイとも言ってくれなかった。
ということはここじゃない。
伊里野がなめられたいと望んでいる場所は、ここじゃないんだ。
名残を惜しむように、ちゅるっと一吸い一なめして
乳首から唇を離した。
伊里野の求める場所を探す旅を続ける。
途中にあった窪みにも舌を潜らせてみたけれど
「ひやっふ……」という答え。
やがて、探索を続ける僕の舌の行く先に、白い寝巻きのズボンが立ちふさがった。
どうしよう? しばし迷う。
視線を上に向けてみると、そこには真っ赤になった伊里野の顔。
力なげに首をやわやわと振り、瞳を朧にかすませながら
「あ、浅羽ぁ……ひがう、ひがふぅぅ……」
と呟いている。
その姿が僕のためらいを吹き飛ばした。
伊里野が履いているパジャマの下を、一気にずり下ろした。
脱がそうとしていた僕の手が、途中で止まる。
伊里野は……履いていなかったし、生えてなかった。
ズボンの他に、それ以上伊里野自身を隠すものは何もなかった。
目を奪われて、体の動きが止まってしまう。
伊里野のアソコはぴったりと閉じられていた。
すっかり紅潮した肌に、朱色の縦線が走るのみ。
それ以外のものはなかった。
それが伊里野のものらしいと思った。
固かろうが柔らかかろうが、
どんなのでもソコに何か生えているのは似つかわしくない。
それに、あんなにも激しく息を喘がせているのに、興奮しているのに
伊里野のアソコはぴったりと閉じてすましている。
アソコの奥を見てみたい。
きっと充血して真っ赤になっているはずだ。
すまし面を暴いてやったら、きっと熱いものが溢れてくるだろう。
実行に移そうと手を伸ばしたその時に、伊里野の腕が割りこんできた。
アソコをさっと覆い隠し、更に太ももで手を挟みこんで
絶対に見られないようにしてしまう。
「浅羽、ちがう……ダメ」
ほしゅ
グッジョブ!
イリヤキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!!
オレモキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!!
僕は呆然としてしまった。
拒否されてしまった驚きと、
何より伊里野のアソコを舌で確かめることができなかったという
悔しさで胸がいっぱいになる。
でも、伊里野がそう来るのなら。
僕は腰に手をやると、くるりと体をひっくり返してうつ伏せにした。
無防備なお尻がさらけ出される。
「あ……」
慌てた伊里野がアヌスまでは見せまいと、きゅって感じにお尻をすぼめる。
アヌスは柔らかな尻の谷間奥深くに沈んでしまったけど……
隠される間際に、紫桃色をしたソコが恥ずかしさに縮こまる様がはっきりと見えた。
もう一度、見たい。
僕はすべすべとしたお尻の丸みを両手で味わいながら思った。
いや、見るだけじゃなくて、舌でなめてみたい。
アソコを味わうことができなかった悔しさが、
排泄器官をなめるという暗い情熱として燃え上がった。
息が荒くなる。
知らず知らずのうちに力がこもり、伊里野のお尻に指が食い込んでいく。
ぴちぴちとした張りがあるくせに、まろやかな弾力性も備えた尻肉は、
柔らかく包み込むように受け入れる。
尻肉の海に沈みこんだ僕の指を、泳がせるようにやわやわと動かしながら、
谷間へと進ませていった。
「あ……ふぁ……浅羽?」
僕のアヌスへの暗い想いを知ってか知らずか、伊里野が震えた声を発する。
お尻の谷間に指が掛かった。
「あ、浅羽、ちがう! そこ、ちがうぅ!!」
こちらの意図を察した伊里野が拒絶の声を上げた。
でも、僕はひるまない。
アソコをなめれなかった悔しさを薪にして燃える炎には、
否定の言葉など更に燃え盛らせる油に過ぎない。
僕は力を込めて尻の谷間を押し開き、身を乗り出して……。
何だ、あれは?
背中のちょうど真ん中辺り、白い肌の上に青痣が浮かんでいた。
伊里野が戦闘機のパイロットだなんて荒事をやっていることは知っている。
生きるか死ぬかの瀬戸際にいるんだから、
怪我だってするだろうし、痣だって作るだろう。
でも、何で背中の真ん中に?
他には傷一つないのに。
僕は顔を近づけて、しっかりと観察をしてみた。
真っ白な肌の下に、青色というか緑色というか、内出血が広がっている。
そしてそこには何か黒いポツポツとしたものが浮かんでいて……。
これって、もしかして……。
ショックと緊張に呼吸が荒く乱れる。
背中に荒い息吹を感じて、伊里野の背筋がびくりと震えた。
「浅羽、ダメ! そこは絶対……っダメぇ!!」
僕は伊里野の訴えを完全に無視して、その醜い青痣に舌をはわせた。
苦い。
「浅羽! ダメ!! そこはお薬が……」
間違いない……これは脊髄注射の跡だ。
いったい何本打たれたら、こうなるのだろうか?
そこは同じ肌とは想えないほどにがさついており、
弾力性を失ってゴツゴツとしていた。
「お願い、浅羽! やめて、お願いぃ!!」
伊里野の悲痛な絶叫が、僕の胸に突き刺さる。
弾かれたように身を起こす。
真上から見下ろしたその青痣は、まるで奴隷の烙印のように見えた。
シェルターでのことが思い出される。
僕には一度きりの出来事だったけど、きっと伊里野は何度もあんな目に……。
右手がずしりと重くなった気がした。
治療機具というよりは、凶器と言った方が似つかわしいあの代物を、
伊里野は何度も何度もその身に受け入れさせられてきたのだ。
零れ落ちる涙を拭わずに、尻の谷間を強引にこじ開け、
紫桃色のすぼまりに舌をあてがう。
「! ひ、ひゃふぅ?! あ……浅羽? 浅羽ぁ!!」
伊里野のアヌスが反射的にきつく固く閉じられる。
侵入を拒絶された舌を、深く刻まれたシワの一本一本をなぞるようにして動かした。
「き、汚い! あ、浅羽……そこは汚い! 汚ひぃ!!」
汚いトコなんてあるものか。
伊里野に汚いトコなんて一つもない。
例え他の誰もが思っても、僕は絶対に思わない。
「ふはぁ! ひあぁっ! あふあぁあぁぁ!!」
僕が舌を動かすたびに、伊里野は激しく声を上げて、お尻をひくひくと震わせる。
舌先でピクピクとアヌスが痙攣している。
僕は前に逃げたんだ。
痙攣する伊里野の前から。
伊里野はきっと、何度もそんな目にあったのに、
僕はたったの一度、それも目の当たりにしただけで逃げ出したんだ。
「ひやっ! あ、あひゃびゃあ!! ダメ! だゃめぇ!!」
激しい責めに、アヌスは痙攣し続ける。
けれど僕は責め手をゆるめない。
抵抗はいつまでも続かない。
舌先に微かな綻びを感じて、僕はえぐり込むように突っ込んだ。
「ふうぅぅぅぅんっ!!」
捻り込まれる舌に押し出されるようにして、
悲鳴のような長い吐息が伊里野の口から漏れる。
不躾なる侵入者を追い出さんとするかのように、アヌスは僕の舌を挟みつけ
ぎゅうぎゅうと締め上げる。
伊里野の悲痛なまでの絶叫も、舌を挟みこまれる激痛も
激情に駆られた僕の心を止めることはできなかった。
ショックとそれに数倍する後悔に、僕は突き動かされていた。
僕の唾液と伊里野の腸液のぬめりを利用して、
厳しい締め付けの中、舌を動かす。
微かに舌が動いただけで、伊里野のお尻は暴れまわった。
「ひゃっ! ふあぁ!! はあぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁんっ!!!」
伊里野の口から絶叫がほとばしる。
お尻が爆ぜたように跳ね上がり、僕の頭を弾き飛ばす。
食い込んでいた舌がちゅるんと抜ける。
「ふあぁん!!」
最後に一声大きく鳴いて、伊里野の動きは大人しくなった。
沈めるように落ち着くように、緩やかに息をついている。
呼吸に合わせて上下する伊里野の真っ白なお尻に
僕の手形がくっきりと赤く刻み込まれていた。
呆然となるしかなかった。
ただ見つめるしかなかった。
伊里野の背中の青痣と、お尻についた赤い手形が目に焼き付く。
ゆっくりと体を傾けて仰向けになる伊里野の動きが、
まるでストップ・モーションのように感じた。
伊里野が僕の方を見ている。
溢れんばかりに涙を浮かべて僕を見ている。
右手はアソコを隠すように股の間に差し込まれ、
左手もお尻を隠すように体の下へと伸ばされている。
「浅羽……」
耳を塞いでしまいたい。
目を瞑ってしまいたい。
伊里野の前から消え去ってしまいたい。
そう……思ったけど……伊里野から逃げるのだけは……もう、絶対……嫌だった。
「お願い、優しく……して」
自分の耳が信じられない。
本当かどうか問い質しそうになって、慌てて唾を飲み込んだ。
伊里野の口は、はっきり言った。
そう動くのをこの目で見た。
だから問い返しはしない。
ただ一言「ごめん」と呟いて、伊里野の口をついばんだ。
「ん……」
伊里野はそれだけ。
それで充分だった。
伊里野が安心するように優しく髪を撫でながら、
僕は伊里野の体をついばんでいく。
ゆっくりとしたペースで、でもリズミカルに
決して跡など残らぬように。
「ふ……ん……ん……は……」
唇が体に触れるたびに、軽くチュっと音を鳴らすたびに、
伊里野は微かな吐息を漏らした。
僕の唇の進む先に、再び伊里野の乳首が姿を見せた。
ゆっくりそうっと慎重に顔を近づけていく。
過度の刺激を与えないように、おそるおそる口に含む。
「ふぁん!」
思った以上に大きな声が上がる。
やっぱり乳首は刺激が強すぎるんだろうか?
そう思って口を離したその時、僕の頭を優しく包み込むものがあった。
伊里野の両腕が、秘部を隠していた両手が、僕の頭を抱きしめていた。
伊里野は何も言わない。
ただ黙って、胸に押しつけるように抱きしめる。
トクン、トクン、トクンと押し付けられた胸の下で、
伊里野の鼓動が響いている。
伊里野の両手と心臓の音に包まれていた。
今、僕は伊里野に包まれているんだ。
そう確信した。
不思議に安らいだ気持ちになって、伊里野の乳首を吸う。
「はあぁぁぁ……」
伊里野の喘ぎ声に包まれながら、無心になって吸う。
「ふあ、はぁ、ふあぁあぁぁ……ん」
赤子のような気持ちになって吸い上げる。
「くあ! あぁ! ひあぁぁぁああぁぁぁん!!」
伊里野の口から一際大きな嬌声が上がって、
そして何かが僕の気管を直撃した。
目を空けていられないほどに、激しくむせる。
何とか呼吸を整えて、薄目を開けてみる。
え……なんで?
伊里野のピンク色の乳首を、紅潮した乳房を
白くまだらに母乳が染めていた。
「いつから? ねぇ伊里野、いつから?」
伊里野にちゃんと見えるように、胸を下から押し上げるように持ち上げた。
目尻に涙を浮かべたまぶたが、薄っすらと開かれる。
「胸が大きくなりだしたのは、訓練が始まってすぐのときから……。
具体的には言えない。小さい頃」
「じゃなくて、おっぱい! いつから出るようになったの?」
「ずっと昔。具体的にはやっぱり言えない」
「ずっと昔じゃ解らない!
日にちまではいいから!
いつ? いくつ? 何歳のとき?」
僕は伊里野を困らせている。
伊里野をすっかり怯えさせてしまっている。
目尻には今にも零れ落ちそうなほど、涙が浮かんでいる。
『ごめん、言わなくていい』そう口にしようとした時だった。
「じゅ……10歳」
搾り出すような声でそう言った。
大粒の涙が零れた。
「わたし、おかしい?
わたし、へん?
普通の人と、ちがう?」
そんなこと知らない。
普通の人の母乳がいつから出るようになるのか? なんて、聞いたことない。
10歳の夕子の、陥没しちゃって区別がつかない乳首を
思い切り吸い上げたら母乳が出たかなんて、試したことない。
「わたし、ちがう?
おっぱいのこと聞いたことないし、教えてもらったこともない」
僕は知らない。
伊里野以外の女の子のことを知らない。
知らないものは言葉にできない。
だから僕は乳首にむしゃぶりついた。
乳首だけじゃなく、周りの柔肉まで吸い上げる。
固く尖った乳首を転がすように弾くように舌を動かす。
乳輪に浮かぶ微かな突起を確かめるように、なぞるように舌をはわせる。
さっき溢れた母乳の味が、口の中に広がった。
甘いとさえ言い切れる濃厚な味。
牛乳とは違う少し粉っぽい舌触り。
「ふぁ……あ、浅羽ぁ……わたし、おかしい? わたし、へん?」
そんなこと言わないで。
そんなこと聞かないで。
そんなこと僕は知らない、解らない。
僕には答える言葉がない。
伊里野の体を抱きしめる。
滑らかな肌、華奢な骨格、微かに香る甘い汗の匂い。
男のものではあり得ない、女の子の体。
背に回した僕の指先に、何か奇妙なものを感じた。
柔らかな肌の中に、ごつごつとした何かグロテスクなものが浮かんでいた。
伊里野の背中に刻まれた奴隷の烙印……脊髄注射の跡。
つまり、伊里野からおっぱいが出るのは……
『浅羽! ダメ!! そこはお薬が……』
伊里野の叫びが頭の中でこだまする。
伊里野にこんなことしといて……
『そうだな。まぁ、その子の兄貴みたいなもんだ』
男の声がこだまする。
『加奈ちゃ――伊里野さんと、仲良くしてあげて』
女の声がこだまする。
あいつらは……
こだまは互いにぶつかりあって、共振し、増幅する。
灼熱の炎となって頭蓋を駆け巡り、目から零れ落ちる。
僕の口は叫び声を上げるかわりに、音が鳴るほど激しく伊里野の乳首を吸い上げた。
「浅羽! 浅羽ぁ!!」
伊里野の口から、乳首から、熱いものが噴出した。
僕はその全てを受けとめて、更に絞り尽くそうと、強く激しく吸い上げる。
「く、ふ……ああああぁぁぁぁ!!」
伊里野の叫び声が膨れ上がる。
乳首からも大量の母乳があふれ、僕の口をなみなみと満たした。
「ふあぁぁぁ…………」
絶叫の残滓が残る唇に、僕は自らのものをあてがって、
たっぷりと口に含んだ伊里野自身の母乳を、そこに流し込んだ。
「! ぷはっ! ……けほっ、こほ」
突然のことに伊里野の気管が激しくむせて咳き込む。
乳しぶきが飛び散り、辺りに甘い母乳の匂いが漂った。
「あ、浅羽?」
目尻に涙を浮かべながら、伊里野が尋ねてきた。
「どう? おいしい? 自分のおっぱい?」
答えるかわりに逆に尋ねる。
「わたしの……おっぱい?」
「そう、伊里野の」
「……へんな味」
「そう? 僕はおいしかったよ」
「……おいしい?」
「うん。伊里野のだから」
「わたしのだから? おいしい?」
納得がいかないのか、伊里野は小首を傾げて目を瞑り反芻する。
おそるおそるといった感じで、唇から舌をだす。
びくびくしながら、自分の母乳をちろっちろっとなめる。
こびりつく白濁した液体を舐め取っていく、伊里野の赤い舌の動きに
僕は言い様のない興奮を憶えた。
自分の母乳の味に意識を集中し、目を閉じている伊里野の前で
僕はブリーフを脱いで、自分自身をさらけ出した。
「伊里野?」
呼びかけに薄く開かれたまぶたが、目の前にあるものを確認して、
更に大きく見開かれる。
かつて伊里野自身も見たもの。
しかしそのときとは明らかに形が違うもの。
伊里野の頬が瞬間的に沸騰し、あたふたと左右に向けられる。
驚きにまぶたは再びぎゅっと固く閉じられ、そしておずおずと開かれる。
頬を真っ赤に染めながら、なるべくソレを視界に入れないようにか、
上目遣いで僕の顔を見つめてきた。
「なめてみる? 僕のも」
書き溜めといたストックが尽きたんで
とりあえずここまで。
長い……ってか長過ぎ。
駄文だし……鬱だ氏脳
>>642 よか出来でした。
>>ラ板で報告した奴
氏ね
んんー、ケコー良い。
>>642 非常によろしいであります。フィニッシュが中出しになればもっと良いであります
ラ板にまで教えんなよな。
言ってしまって後悔した。
臆面もなく一物を晒して、これみよがしに隆々と誇示させて
恥ずかしげもなく「なめてみる?」だなんてカッコワルイ。
でも心の片隅で「もしかしたら」と期待していた。
コクンと伊里野が肯くのを確かに見たのに、全く信じられなかった。
『え』とも『へ』ともつかない間の抜けた声を発して、
何度も何度もしつこいくらいにバチバチと瞬きをして、
それでもやっぱり信じられない。
伊里野はひどく真剣な顔つきで、僕のものを見つめてる。
眩しいほど色鮮やかに、頬が赤く染まってる。
ふぅっと軽く息をつく。
決心したかのように目を閉じて、代りに舌を小さく出して、
ゆっくり顔を近づける。
ちろっと舌が僕のをなめた。
ぞくりと背筋を電流が駆け登る。
ぺろ、ぺろ、ぺろと僕の言葉通りなめていく。
最初は舌先だけだったけど、少しずつ触れる面積が増えていく。
舌が触れるたびに、からまるたびに、快感が僕の体を駆け巡った。
く、口に含んでくれないだろうか?
舌をはわせる伊里野の顔を見下ろしながら、心の奥底でそう思う。
僕の無言の願いが伝わったのだろうか?
出していた舌を引っ込めて、伊里野は口を開く。
可愛い前歯が顔を覗かせる。
かぷっ
伊里野は僕の亀頭に歯を立てた。
「たっ!」
噛まれた場所から熱いものが走った。
じーんと痺れた感じが後を追いかける。
「痛かった?」
伊里野が上目遣いで問い掛けてくる。
唇の間近にある僕の亀頭に、赤い線が微かに浮かんでいた。
正直に『うん』と言おうか、それともやせ我慢しようか迷いに迷って
結局「ン」とどっちつかずの声を上げる。
僕の返事をどう解釈したのか解らないけど、
「なめてあげる。赤くなったとこ」
と伊里野は再び舌をからめてきた。
傷口に舌が触れるたびに、じーんじーんと痺れが広がる。
これって……やっぱりさっきの仕返しなんだろうな……。
実はちょびっと涙が出てたんだけど、そう思うと何も言えない。
でも僕だって、反省したんだし頑張ってたんだから、
何かもうちょっとサービスしてくれたって……。
いじけモードに突入するも、やっぱりこんなことは口にできない。
でも、やっぱり……。
その時、伊里野の動きに変化があった。
両手を持ち上げると、そっと添えるように僕の竿にあてがう。
もしかしたら手でしごいてくれるのかも? という期待以上のことを
僕の念願通り伊里野は口に含んでくれた。
ちゅぱ……ぴちゅ……
小さくはあったけれども、伊里野の口の中で僕のものが唾液とからまる音が
はっきりと聞こえた。
アソコではないけども、確かに僕の一部が、今伊里野の中に入っているんだ。
体を支えるためにベッドについていた両手がなくなった分、
さっきよりも伊里野の体は前に傾いてる。
その姿勢だと支えるのが苦しいのか、口の中で僕の亀頭をなめ回すたびに
じわりじわり奥へ奥へと飲み込まれていく。
伊里野の両手が竿から離され、僕の腰へと回された。
その分より深く僕のものは咥えこまれる。
亀頭の上っ面だけでなく、傘の裏側にまで舌がからみつく。
僕のものはなめしゃぶられて、溶けてしまいそうだった。
「い、伊里野……」
熱い息が漏れる。
僕の声に応じるように、伊里野はさらに深く咥えこむ。
その格好は、ほとんど僕の腰を抱え込むような感じだった。
ぞくりと快感が駈け抜ける。
腰から力が抜けそうになる。
くにゅっ
その一瞬の隙を突いて、伊里野が……
僕のアヌスに指を入れてきた。
「うわぁ!!」
たまらず悲鳴を上げる。
突然の出来事に僕の腰は激しく暴れる。
それでも伊里野は咥えたものを離さない。
突っ込んだ指を抜いてくれない。
「ど、どうして?」
何で伊里野がこんなことをするのか解らない。
僕は水前寺部長じゃないんだ。
アヌスに何か入れたがるような趣味はない。
「浅羽も、やった」
一瞬だけ口を離して、ぽつりと伊里野がそう言った。
そんなこと真似なくてもいいのに!
僕は心の中で泣き叫ぶ。
僕の気持ちをお構いなしに、伊里野はくにくにと指を動かす。
幸い爪の先ぐらいしか入ってないようだけど、
初めての経験に僕の体は翻弄される。
アヌスの入口で伊里野の指が蠢くたびに
刺激が前立腺まで伝わって
ビンビンと僕のモノは跳ねまわる。
口の中で暴れまわられて苦しいだろうに、伊里野は僕を解放してくれない。
「ん……ふ……っ……ん……」
時折苦しげに吐息を漏らしながら、執拗なまでに攻めてくる。
暴れまわる僕のを絶対逃がさないように、唇でしっかりと挟みこみ
激しく舌をからめてくる。
「わっ! うわっ! くわっぁ!!」
悲鳴が上がってしまうのを堪えることができない。
がくがくと膝が痙攣している。
伊里野の舌からの刺激と、そしてねじ込まれた指からの刺激が
からまりあって脳髄を突き上げる。
「ダ、ダメだ! ダメだよ、伊里野ぁ!!」
何とか辞めてもらおうと最後の懇願をするも
伊里野は全く聞き入れてくれない。
まるで楽しんでいるかのように、頬を真っ赤に染め上げて
僕の顔を眺めている。
「も、もうダメだ! 限界……ゴメン、伊里野……いく! 出る!!」
「! ヤ! 浅羽、やだ!! ……ひゃうぅ?!」
何を思ったのか、爆発寸前でびくびくと痙攣を起こす僕のものから
伊里野は口を放した。
だからといって僕は止められない。止まらない。
脳髄で沸騰していたマグマは爆発し、
奔流となって脊髄を駆け下り、
亀頭の先から白濁したシャワーとなって伊里野の顔に降り注いだ。
「い、伊里野?」
ハァハァと荒い息をつきながら、途切れ途切れの声で僕は尋ねる。
伊里野の顔は僕の精液でどろどろになっていて、
そこに沢山の涙があふれ出て、混ざり合ってぐちゃぐちゃになった。
「ど、どうしたの?」
どうしたもこうしたもないだおろう?
女の子の口ん中に汚いものをぶち込んで、めちゃくちゃ暴れまわった挙句に
たっぷりと臭いものをぶっ掛けたんだ。
怒ったんだよ、嫌われたんだよ、お前は。
頭の片隅が騒いでる。
でも、でも、お願いしたのは僕だけど
途中からは伊里野もその気になってたんじゃないのか?
だって、だって、僕のアヌスに指を突っ込んだのは伊里野じゃないか!!
それに……僕が出す前に、伊里野は口を離したじゃないか……。
もう一方の片隅が言い訳してる。
「……ゴメンナサイ……」
え?
「……ゴメンナサイ……ゴメンナサイ……」
伊里野が謝ってる?
なんで?
「泣かないでよ、伊里野。ね? ねっ?」
どうしていいか解らない。
泣いてる理由も尋ねずに、泣くなだなんて無茶なことしか言えない。
「浅羽……怖い顔……してた」
あー、どうしよう?
うー、何て言い訳したらいいんだ?
怖い顔ってのは、きっと出すのを堪えてた表情のことだろう。
でも、どんな顔して説明したらいいんだ?
『伊里野のお口があまりに気持ち良かったんです』って正直に言うのか?
「それに……いくって……出るって……浅羽、怒った?」
また一つ、大きな涙が零れた。
「違う! 違うって、伊里野。怒ったんじゃない!」
「……ホント?」
「本当だってば! 怒ってない。
それどころか気持ち良かったよ!
“いく”っていうのは、すごく気持ちがいいって、我慢できないぐらいってことで
“出る”ってのは、精子が出るって……そうだ! 拭かなきゃ、伊里野の顔」
説明の内容があまりに恥ずかしくって、強引に話題を変えることにした。
けど改めて伊里野の顔を見直して、やっぱり恥ずかしくなった。
まだ目を潤ませているけど、涙はもう止まってる。
それはいい。
だけど、たくさん涙が流れたはずなのに、
僕の精液はねっちょりべったりと張りついている。
そんなに僕のは濃かったんだろうか?
そう思うと鬱になる。
僕がじっと顔を見ているのに不信を憶えて
伊里野が頬に手をあてる。
よしてくれたらいいのに、それを拭って観察した。
頬と手の間で白く糸を引いたのが情けなかった。
「拭くもの! 拭くもの!! 伊里野は何か持ってない?」
僕は必死に注意を逸らそうとしたんだけど……
ぺろっ
伊里野は僕の精液を舌でなめた。
「だめだよ、伊里野。苦いでしょ?」
伊里野は大きく左右に首を振って……
「浅羽のだから、おいしい」
うわあ。
>>誉めたくれた人
サンクス。
頑張ります。
(でも今回はヌルいかも。
やっぱ男を悶えさせるのはねー
ってか喘ぎ声がねー難しいわ、やっぱ。
男も女も)
>>怒ってる人
隔離スレで妄想垂らしてオナってるだけなんで
どうかお目こぼしを
次でようやっとかー
もう少しで終わるんで
>>653 実にイイッす
難しかろうとは思うけどやっぱ逆襲されたら
ヘタレて喘いじゃってこその浅羽だろー、とも思うわけで(w
がんがってくだちい
「〃◆ゝ◇)~ オレノナハ「ハゲマシマン」ライトノベルハ、ソンナニクワシクナイ
「このすれにいるえすえすかきは、なかなかやるようだな。
だが、らいとのべるてきえろすのきゅうきょくは、まだとおいはずだ。
げんさくをこえるえろをめざして、そうくうにすかいはい」
なんかわけわからんのキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
>653
良いですよぉ。とても良いですよぉ。
……とりあえず、ライトノベル板の秋山スレでさわいでるヤシはウザいということでファイナルアンサー?
少し騒ぎ過ぎなんだよ、メール欄にしても。
強姦は猟奇的ですか?
>658
猟奇ではないと思われ。
クロロホルム嗅がせて、そのあとに。
うつ伏せに寝かせ、スカート脱がしてパンツを半脱ぎ(半ケツ状態)にして放置しておくのが猟奇的だと思うんですがどうよ?
それは、むしろ変態的でオモロイのですがw
ワシ的には『猟奇=グロ+事件性』かな、とか。グロなしで事件性だけが際立つと、オモロイ系。
半ケツシチュがあるのですか!?(;゚∀゚)=3
ないとおもう。
665 :
名無しさん@ピンキー:02/06/28 17:48 ID:6loKNdAM
東京タブロイドは地雷
666 :
名無しさん@ピンキー:02/06/28 20:32 ID:boew8G3A
・・電撃はダメなんか?Missingに今、大ハマり中。・・知ってる人おる?
667 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:31 ID:2sA3UOvW
>>605 実はこっそりと待っているんだが…
リクエストしないと駄目かな。
吉平と貴年か、沙夜姫と鷹晃で。シチュはなんでもいい。任せる。
というか、何でも良いので読ませてください。
こっそり待つといえば、いまだにSWリプレイのSSを待っている漏れ。
669 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 13:47 ID:cca4PvTq
>668
漏れも実は待ってたりする(笑
なにげにSWリプレイ、需要高いのか…(w
はーい、ここにもいますー。
ザボさんとケッチャとかヒース兄さんとマウナさんとか読みたい。
Missingか……魔王様に羞恥攻めされて堕ちてゆく亜紀たんを見てみたい。
675 :
666:02/06/30 13:05 ID:izRYRVw1
>>672 ユズ姉さん絡みのレイープものも見たし。
需要と供給が間に合ってねーなー(w
精液がおいしいわけはないだろう。
噂で聞く限りは苦いらしい。
「……おいしい……おいしい……」
でも伊里野はそう言い続けた。
一目でわかるウソ。
粘つく白い精液をなめるたびに、伊里野は眉をしかめている。
「……見ないで……」
そう言われて、ようやく僕は自分の状況に気が付いた。
下半身を丸だしで、その上さっき出したばかりなのに、ギンギンにいきり立てている。
自分がどんなにマヌケな様を晒し出しているのか解っても、
僕は伊里野から目を逸らすことはできなかった。
ザーメンまみれでぐちゃぐちゃになった顔が、真っ赤になっている。
それは――
苦い精液をおいしいだなんて、ウソをついているせいなのかもしれない。
それは――
精液をなめとるという行為に、倒錯した悦びを感じているせいなのかもしれない。
それは――
これからのことを予想して、期待しているせいなのかもしれない。
ごくり……と僕の喉が音を立てた。
びくり……と僕のものが動いた。
ぎりっ……と歯を鳴らして、震えそうになるのを堪える。
腹の底からこみ上げる熱い塊に突き動かされて、僕は口走った。
「伊里野と……一つになりたい……」
「浅羽と……一つになる?」
伊里野は首を傾げている。
予想はしていたけど、やっぱりこの手の知識はないらしい。
一応、説明を試みた。
すごく恥ずかしい想いをするかもしれない。
痛い想いをするかもしれない。
もしかしたらその後で気持ち良くなるかもしれないし、
やっぱり痛いままかもしれない。
とにかく伊里野が経験したことのない目にあうのは間違いなくて、
でも心配はいらない……多分。
上手く説明できないのが歯がゆかった。
こんなことなら隣で聞き耳を立てるでけじゃなく、
ちゃんと猥談に参加しておけばよかった。
クラスの連中がどれだけ経験したのかは解らないけど、
でも説明の役には立っただろう。
全く要領を得ない説明をしておいて、それでも厚かましく確認してみる。
伊里野は首を左右に振った。
やっぱりか……落胆の思いが広がる。
僕ごときが口で上手く説明しようだなんて、やっぱり虫が良すぎたのかもしれない。
上品に言おうとせずに、そのものズバリを言った方がいいのかもしれない。
そう思った時だった。
「わかんないけど……浅羽と一つになれるのは……うれしい」
僕は自分の耳を疑う前に、反射的に聞き返していた。
「ホントに?! 伊里野のおマンコに、僕のチンチンが入るんだよ?!」
自分のあまりに露骨な言い方に、目の前がくらくらした。
はっきり言われて、伊里野が爆発したように真っ赤になった。
激しく視線を動かして、伊里野自身と僕のものを確認する。
そして思いっきり顔を俯かせて、蚊の鳴くような声でつぶやいた。
「……入れても……いい……」
ありがとう……と言ったらいいんだろうか。
それとも、優しくするからね……の方がいいんだろうか。
とにかく目を見ながらの方がいいだろうと、
伊里野の俯いた顔をのぞきこもうと試みて……そっぽを向かれた。
何回試してみても、伊里野は決して視線を合わせてくれない。
僕の目に写るのは真っ赤に染まったほっぺのみ。
僕はその頬に手を当てて、強引にこちらに顔を向けさせた。
伊里野は目を閉じていた。
何か言うはずだったのに、自然と口を合わせていた。
伊里野の体に両手を回した。
僕の腕の中で、伊里野の両手が僕の肩をつかんだ。
伊里野の体が微かに震えている。
はっきりと解るほど、僕の肩を掴む指に力が込められている。
合わせた唇からは、熱い強張りが伝わってきた。
伊里野がすごく緊張しているのが解って、少しほっとした。
僕自身もすごく緊張している。
心臓が早鐘のように鳴っている。
伊里野もきっと同じなんだろう。
できる限りゆっくりと、そうと感じさせないように、伊里野の体を押し倒していった。
ぎしり……とベッドのスプリングが軋んだ音を立てる。
その音に反応して、伊里野が僕の肩に爪を立てた。
ちりっとした痛みが広がる。
体を完全にベッドに預けても、伊里野は指に込めた力を抜いてくれなかった。
肩に食い込む痛みがなくなるのに、しばしの時が必要だった。
ようやく痛みがなくなって、僕は唇を離す。
「……フゥ……」
薄く開かれた口から吐息が零れた。
伊里野は目を閉じている。
目を閉じた伊里野の顔は穏やかだった。
いつものようなすまし顔。
でもそれが精一杯のウソであることは、僕の両肩にしがみついた指が
ちゃんと物語っていた。
両肩に手をくっつけたまま、僕はそろりそろりと体を動かす。
少しずつ体を下げていくうちに、ピンクの乳首が目に入った。
いたずら心が鎌首をもたげる。
ちゅるん……と口に含んで、舌をはわせた。
「! ふぅん!!」
次はアソコにいくんだろうと思っていたはずなのに、
不意打ちを受けて大きな嬌声をあげる。
きっと咎めるような視線を送ってくるかと思ったのに、
頑固な伊里野は目を開けてくれない。
かわりに爪を立ててきた。
ならばお返しにと、乳首に軽く歯を立てて甘噛みしてやる。
「っ……!」
今度は激しく吐息を漏らしただけで、声は出てこなかった。
報復に爪を食いこませようともせず、手のひらで肩をぐいぐいと押してくる。
それは、余計なことをするな、あっち行け……ということなのか。
それとも、早く次の場所へ行け……ということなのか。
勝手に後者だと思うことにした。
何より僕が、次の場所に……アソコに行きたいと思っている。
さっきは目で見るだけだったけど、今度はちゃんと味わいたい。
指で、舌で、そしてコイツで。
コイツがびくりと蠢いた。
涎がたらりと垂れている。
期待と緊張に胸を高鳴らせながら、伊里野の腰のあたりまで移動した。
お臍からなだらかにラインが伸びて、恥丘の膨らみへと続いている。
陰毛はおろか産毛も生えていないので、隠すものは何もない。
恥ずかしげに太ももは固く閉じられているけど、
股間には小さく三角形に隙間が空いている。
その隙間から、ぴったりと閉じられた割れ目が覗いていた。
ごくり……と生唾を飲み込んだ。
足を閉じているせいで、今はアソコも閉じているけど、
きっと足を開いたら、中を見せてくれるに違いない。
アソコの合わせ目に薄っすらと姿を見せているのが小陰唇……
そのピンク色に彩られた中を、早くこの目で確かめてみたい。味わってみたい。
柔らかな太ももに手を忍ばせた。
股をこじ開けるために、太ももの合わせ目に両手を差し込んでいく。
最初にびくっと反応しただけで、別にそれ以上なにか抵抗はしてこないけど、
だからといって、伊里野は自分から足を開こうとはしなかった。
止む無く、むちむちとした張りのある太ももの間を、
掻き分けるように両手を潜らせていく。
「……ん……ふ……ん……」
こじ入るために、まるで尺取虫のように指を曲げたり伸ばしたりしてるからか、
手が進むたびに、伊里野の口から吐息が漏れた。
少しずつ僕の両肩に当てられた伊里野の指にも力がこもっていく。
指の先が太ももの合わせ目から抜けた。
あまり力を入れすぎないよう注意しながら、太ももを押し開いていく。
足が開かれていくにつれて、伊里野の指にも更に力が込められていく。
ふっ……と突然に肩から指が離れた。
見れば、両手で隠すように顔を覆っている。
隠し切れない両耳が真っ赤に染まっている。
目を転じてみれば、伊里野の股は完全に押し広げられていた。
激しく赤くなった顔とはうらはらに、
押し開けられてもアソコはぴったりと閉じて、すまし顔をしていた。
スイマセン。
ぜんぜん調子が出ません。
イランとこにねちっこいばっかりでダメダメっす
鬱だ氏脳
こつえー人気だな。
虹板で祭りとかあったネー
改めて伊里野のアソコを見て、やっぱりキレイだと感じた。
キメ細かな肌の中に、すっと縦線が引かれている。
その割れ目を保護するように、小陰唇が顔を覗かせている。
猥談とかで下の口とか言うけど、本当に唇みたいだ。
自分の口から感嘆の吐息が漏れる。
息吹を敏感に感じ取って、アソコがぴくりと震える。
伊里野の口からも「ン!」と吐息が鋭く零れた。
びくり……と僕のものも反応した。
既に先走りが零れ出しているのが解る。
一度出したのに、ビンビンにいきり立っている。
早くブチ込みたいと思う一方で、不安を感じ始めていた。
伊里野はちゃんと感じているのだろうか? と。
『体は正直だぜ』とか何とか、ああいう物語は言う。
実際、僕のものは正直過ぎるほど元気になっている。
同じように伊里野のアソコもお口を開いて、愛液を零しているだろうと思ったのに、
素っ気無いほどにすまし顔。
まるで小さな女の子が唇だけで拙く拒否するように、
アソコの秘唇を固く閉じている。
少し悔しかった。
僕ばっかり気持ちよくて興奮しているのは、不公平だと思った。
伊里野も同じようにしてやりたい。
ぴくぴくとアソコを蠢かせ、たらたらと愛液を先走らせてやりたい。
伊里野の恥ずかしい反応が見たい。
自分から秘唇を開かせたい。
そんな暗い情熱に動かされて、アソコに舌をはわせた。
「! ふぅん!!」
ちょこんと舌が触れただけで、上の口は声を漏らす。
けど下の口は頑ななまでに、涎を零さない。
尖らせた舌先で、割れ目をなぞるように小陰唇をなめ上げた。
「ふぅぅぅんんんっ!!」
舌の動きに合わせて、喘ぎ声が上がり、ぴくぴくと反応を返す。
けど、やっぱりアソコは開いてくれない。
今度は舌の先っぽだけじゃなく、面で当たるように舌を押し広げる。
小陰唇だけじゃなく、柔らかく盛り上がった大陰唇も刺激するようになめ下げた。
「ふぁあああぁぁぁっ!!」
2ヵ所を同時に責められたせいで、さっきよりも大きな嬌声が上がる。
でも、アソコは開かない……いや、少し綻びかけている?
ほんの些細な変化かもしれない。
けど、そのつけいる隙を見逃せなかった。
顔を傾け、舌を平らにし、僅かな隙間にはまり込むようにあてがう。
割れ目に楔を打ち込むように力を込めて、舌を滑らせた。
「ふぅん! ふあんっ!! ふぁああぁぁああっっ!!!」
より深くなった刺激に、一際大きな喘ぎ声が零れた。
反応の良さに満足感がこみ上げる。
今度はただ滑らすだけじゃなく、波打つように変化を加えて、もう一往復動かした。
「ひや! ひやはっ!! ひはやぁあああぁぁぁんんっ!!!
ふわぁあっ! ふわ! あはぁああぁぁぁああっっ!!」
どんどんと喘ぎ声は高まっていく。
けど変化はそれだけじゃなかった。
口を開きこそしないものの、びくびくと痙攣するようにアソコの唇を震わせている。
そして……秘裂のてっぺんに、何か硬いものが生まれていた。
それが充血して尖ったクリトリスだと気付くのに、少しの時間が必要だった。
伊里野も興奮している!
喘ぎ声だけじゃなく、明確に体も変化を示したことに、僕は激しく感動した。
伊里野は感じてないんじゃなくて、我慢しているだけなんだ!
本来なら皮に包まれて縮こまっているものが、隠し切れずに飛び出してきたことで
感じていた不安が『もっと激しくしてやろう』という嗜虐心にも似た気持ちに変化する。
喜び勇んで、いきり立つクリトリスを咥えこんだ。
「くぅぅうううんんっ!!」
強すぎる刺激に、引きつったような叫びが走る。
伊里野のアソコがぎゅっと収縮するのが解る。
縮こまろうとする小陰唇に引きずり込まれて、
クリトリスが僕の口から逃げようとするのを、唇に力を入れて抑えこんだ。
「っっっっっっ…………!!」
伊里野の叫びは、もう声になっていない。
強すぎる刺激が荒ぶる力となって、全身を翻弄しているみたいだ。
突然、僕の頭が伊里野の太ももに挟みこまれた。
更にそれだけでは飽きたりないのか、顔を隠していたはずの両手で、
上から抑えこんでくる。
僕の頭をロックして、これ以上のことをさせないつもりなんだろうか?
可愛らしい抵抗の仕方に、自然と笑みが浮かぶ。
今、伊里野の体を翻弄している刺激の源は、僕の口の中にある。
そのことを身を持って解らせるために、少し強めにクリトリスを転がした。
「くうんっ! ふぅんっ! ぅんっ!! んっっ!!」
何とか声を漏らすまいと、歯を噛み締めているのだろう。
けれども僕の唇にねぶられるたびに、
刺激が体中を駆け巡り、喘ぎ声となって零れる。
必死に踏ん張って僕の頭を抑えこんでも、快感は一向に治まらない。
びくびくとアソコを蠢かせてしまう。
ふと、ホラー映画のワン・シーンが思い出された。
ヒロインは殺人鬼から逃げている。
部屋に逃げ込んで隠れるも、見つかってしまう。
殺人鬼はドア・ノブをが力まかせにガリッと捻り、鍵をこじ開けてしまう。
ヒロインは扉を開けさせまいと、力いっぱい抵抗するけど、
結局、殺人鬼の力にはかなわなくて、扉は開かれてしまう。
今まさに、そんな状況だ。
伊里野がどんなに頑張って、秘唇の奥を隠そうとしても、
僕の口の中に恥ずかしい突起が奪われている限り、
いつかはさらけ出さなくてはならない。
もう伊里野の秘密の扉のノブは奪われているんだ。
鍵だってこじ開けられているんだ。
だからいつまでも抵抗してないで、そのドアを開けてよ。
僕の頭を締め付ける圧迫感は、痛いぐらいに強くなっている。
最後の力を振り絞っているのか、抑えつける腕や太ももが
ぷるぷると痙攣し始めている。
とどめにと、激しく音がするほどに、クリトリスを吸い上げた。
「! くぅんっ! くはあん! くぁっ、ああぁぁぁあああぁああっっ!!!」
今までと比べ物にならないぐらい、大きな絶叫があがった。
伊里野のアソコが開かれた。
どんなに今まで我慢していたのか。
どれほどに気持ち良かったのか。
それら全てを物語って余るほどに、大量の愛液がまるで湧き出すようにあふれ出た。
ねちっこさと頭の悪さだけが、限りなく暴走。
喘ぎ声をてきとーに脳内変換して読んで下さい。
690 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 12:57 ID:30BMeYCa
>>690 自演ageしちゃった
長過ぎでもうウザイ?
>>691 そーでもないよ。安心して続き書いて下さい。
続き読みたい……
>691
>長過ぎでもうウザイ?
これは「書いている自分の悩み」だろうと思う。キニスルナ
構成的には、いわゆる『ハァハァポインツ』を絞って場面を書く→『次のSS』がヨカロウ
695 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 23:30 ID:pUa17gkY
封娘インライX和穂希望ぅ
師匠を思って自慰に耽る和穂とそれを「手伝ってやる」インライ(w
ハァハァ
和穂の淫蕾を責めたてる殷雷とはこれいかに。
お粗末。
このスレの住人はいいヤシばかりでし
>>694 ハァハァおポインツに絞って描く……か
難しいッスよねぇ
えー
『イリヤの味 電気の味』ファイナルです。
エクスタシーの季節です。
ずずず、ずぅぅぅ……わざと音を立てて、あふれ出た愛液を啜った。
「浅羽! 音出しちゃ……だめ……」
上の口だけじゃなく、下の口もパクパクと開いたり閉じたりさせて、伊里野は恥らう。
息も絶え絶えという感じで、弱々しく僕の頭を抑えつける。
その様がたまらなく可愛らしい。
もっと恥じらい、乱れるところが見たい。
伊里野の全てをさらけ出させたい。
伊里野の秘裂に舌を刺し入れる。
愛液にぬめる小陰唇がからみつく。
もて遊ぶようにかき回す。
「あぁっ、 あんっ! ふあぁぁあんんっ!!」
伊里野はどんどん淫らになっていく。
駆け巡る快感に体の自由を奪われたのか、もう抑えつけようともしてこない。
頃合か確かめるために、舌を錐のように鋭くして
伊里野の秘唇に突き入れてみた。
「あ! 浅羽ぁああああんんんんっっ!!」
もう大丈夫なようだ。
過激な責めを受けても、伊里野は抵抗してこない。
準備は整った。
いよいよ伊里野と一つになれるんだ。
伊里野のアソコに、ちょうど僕のものがくるように体を動かした。
刺激の余韻で、アソコがひくひくと蠢いている。
何度も何度もついばむように、大陰唇が僕のものにキスをする。
伊里野の秘唇が触れるたびに、びくんびくんと一物が反応した。
心臓がドキドキしている。
万感の思い込めて、突き入れようとして……失敗した。
角度が悪かったのか、
それとも先走りまくった潤滑液のせいで滑りがよくなり過ぎたのか
僕の突っ込みは伊里野の大陰唇に弾かれた。
思い直して、もう一度……失敗。
逸る気持ちばかり高まる。
焦りまくっていては、上手くいくはずがない。
僕の行為は伊里野の上を滑りまくった。
「ふぅぅぅうううんんん……」
結果的に素股プレイみたいな感じになる。
僕のものがアソコを通過するたびに、伊里野は頼りない吐息を漏らす。
でもその声は、舌で弄繰り回していたときほど激しくない。
緊張に焦燥が加わって、僕のテンションは上がりっぱなしだけど、
伊里野はボルテージ・ダウンしてるんじゃないだろうか?
不安が鎌首をもたげた。
「浅羽……どうしたの?」
震える声でそう問い掛けられて、僕の心は縮みあがってしまった。
僕が初めてで慣れてないせいもある。
伊里野の入口が狭いせいもある。
けれど、どんな理由があるにせよ、上手くできないことに違いはない。
それを女の子に悟られ、口に出されることほど、恥ずかしいことはないだろう。
「手伝う」
えっ? と心の中で驚いて、「うわっ」と口で悲鳴をあげた。
伊里野が僕のものを掴んでいる。
なかなか侵入できなくて、いきり立っていた一物には、
ただ触れられただけでも充分な刺激だった。
くちゅ……
伊里野の手に導かれて、僕のがアソコにくっついた。
さっきまでとは違う感じ。
産毛の一本も生えていない大陰唇のすべすべとした感触じゃなくて、
もっと柔らかくて、ぬるっとしてて、熱い感じ。
伊里野がもう一方の手で、アソコを開いているんだ。
最初の扉はこじ開けられて、今2番目の扉、小陰唇に触れているんだ。
そう思うと、いても立ってもいられない。
一刻でも早く、全ての扉をこじ開けブチ破り、伊里野の中に入りたい。
伊里野の導きを急かすように、腰に力を入れた。
ぴちゅう……
僕の亀頭に隙間なくぴったりと張りついた粘膜から、
愛液が無理矢理に押し出されて、水っぽい音を立てた。
今度こそ上手くいったんだ。
アソコの表面を、ただ虚しく滑りまくっていた僕のものが
ようやく正しい道を進んでいるんだ。
その確信がさらなる力を与える。
「ふうぅぅぅぅんんんん……」
僕が侵入していくことで、まるで押し出されるかのように、
鼻に掛かった吐息が伊里野の口から漏れる。
僕の亀頭は伊里野の中に入った。
包まれている感じがする。
カリの部分を巻きつくように包んでいるのが小陰唇で、
亀頭の先に当たっているのが……伊里野の処女膜……なんだろう。
これを破れば……。
心臓が激しく鳴っている。
いよいよという想いが強くなる。
「いくよ?」
伊里野に覚悟させるために、自分の心に発破を掛けるために、
確認の言葉を口にした。
すうっと大きく息を吸って、一物に力を込めた。
くちゅぅぅ……
また愛液が押し漏らされて、湿った音を立てる。
処女膜が張りつくように、僕の亀頭を包んでいる。
行く手はまだ塞がれている。
早く! 早く! と焦る気持ちが高まる。
焦りが大きすぎる力となって、僕の体を突き動かした。
「く! うぅぅぅんんん!!」
伊里野が大きな悲鳴をあげる。
その叫びに、はっとなる。
また僕は自分のことしか考えていなかった。
見れば、伊里野のまぶたは固く閉じられ、眉根に深い皺が寄せられている。
伊里野の顔が苦痛に歪んでいた。
その様が僕の心を激しく怯えさせる。
しかし肉体は、もっと深く貪れ食らえと、獰猛なパトスを送ってくる。
背反する心と体に挟まれて、僕はどうしたらいいか解らない。
為すべきことを決めかねて、硬直したように動けなかった。
「……浅羽……?」
動かなくなってしまったことに不信を憶えてか、
伊里野が僕の名前を呼んだ。
上気し紅潮した伊里野の頬は、続きを急かしているようにも見える。
けれど、薄く開かれた目尻に光る涙を見ると、
これ以上の苦痛を拒絶しているようにも思える。
伊里野の口はそれ以上なにも言ってくれない。
潤んだ瞳で僕をじっと見つめている。
僕は伊里野の視線に耐えかねて、自分のまぶたを閉じてしまった。
ちゅっ……
僕の唇に何かが触れた。
伊里野が咎めようともせず、そして何も言わずに、僕に唇を与えてくれた。
こくり
そして唇を離さずに頷く。
伊里野の首の動きに押されるように、僕の硬直した頭が傾く。
量りかねていた心の天秤が傾く。
僕は望んでいる――伊里野と一つになることを。
伊里野も望んでいる――僕と一つになることを。
そして望みをかなえるためには、苦痛がともなうんだ。
それは我慢しなくちゃいけないことなんだ。
伊里野が僕を見つめている。
僕はその視線をしっかりと受けとめた。
目尻に涙が光ってる。
僕はその輝きから目を逸らさない。
そして僕は腰を沈めた。
合わせた唇が強張るのを感じる。
更に深く沈めた。
少しずつ目尻に溜まった涙が膨らんでいく。
伊里野の両腕がしがみつくように、僕の体を抱き締める。
両手は爪立てられ、僕の背中に食いこんでいく。
ぴち……ぴち……
僕のものに押し伸ばされて、伊里野の処女膜が徐々に徐々に裂けていく。
伊里野の目尻に浮かんだ涙が、限界まで膨らみ、そして溢れた。
「っ……!!」
合わせた唇から、声にならない激しい叫びが伝わった。
ぴちぃ……!
処女膜が弾けるのを感じた。
無理矢理に扉をこじ開けて乱入した侵入者をなじるように咎めるように、
痛いほど強く伊里野の膣は僕のを締め上げた。
「入った……よ」
唇を離してささやきかける。
「……これが……浅羽?」
「うん……僕だ」
「じゃあ、動くからね」
そう言って腰を引いた。
腰の動きに合わせて、僕のものも引かれる。
しかしカリにからみついていた肉襞は、決して咥えこんだものを離そうとしなかった。
まるで接着したかのように、一緒についてくる。
「くぁぁぁあああぁぁああっ!!」
膣腔ごと引っ張られる刺激に、伊里野が悲鳴を上げる。
まるで体までもが引っ張られたかのように、大きく背中を曲げている。
それ以上後ろに行かせないようにか、僕を抱き締める腕に力がこもった。
腰を引くのを中断し、今度は前に進んでみる。
「っぅふうぅぅぅううんんんっっ!!」
吐息混じりの悲鳴が零れる。
伊里野の背中が弓のように反り返っている。
さっきとは逆の姿勢になったけど、膣腔の中は変わらない。
しっかりと咥えこんでついてくる。
それ以上、奥へと進めないよう、からみ付いて離さない。
一呼吸おいて、ストロークを繰り返した。
「あぁぁああぁあ!……ふぅぅううぅんんっ!」
伊里野のリアクションは変わらない。
腰を引く動きに合わせて背中をまげ、突き込まれる動きに反り返る。
もう少し大きく激しく動いても大丈夫だろうか?
小さくゆっくりと前後しながら思った。
しかし僕にとっては些細な変化でも、伊里野にとっては大きすぎるかもしれない。
そう思わせるほどに、伊里野の体は跳ねまわるように動き、
口からは大きな喘ぎ声が漏れていた。
ズズッ……
その時、僕のものが滑るのを感じた。
「ひぁぁぁあああぁああぁっ!!」
伊里野が一際大きな声をあげる。
ようやく刺激に慣れたのか?
それとも膣奥から湧き続ける愛液が染み渡ったのか?
変化の理由は解らない。
けど確かに、僕のものは咥えこまれていた肉襞の一つから外れ
隣の襞へと移っていた。
この機会に一気に加速させようと逸る気持ちを抑えて、同じペースを保つ。
しかしピストンのリズムは同じでも、変化は確実に起き続けた。
腰を前後に動かすたびに、1つ2つと僕のカリに擦れる肉襞の数が増えていく。
「あぁ! ああぁあっ!! ふぁあああぁぁああっっ!!!」
伊里野の喘ぎ声も高まっていく。
何とか堪えようと、抑えこもうと、必死になって僕の体にしがみつく。
僕は構わず腰を使う。
ずりゅうっ……
ペースを全く変えていないのに、伊里野の膣腔で大きく滑った。
「ひぐぅぅっ!!」
伊里野が引きつった悲鳴を上げる。
こつん……と亀頭の先が何かに当たった。
「――――っっ!!」
しがみついていた伊里野が、激しい刺激に首ごと後ろへ仰け反った。
どうやら伊里野の最も奥深いところまで辿り着いたみたいだ。
ここぞとばかりに、腰の動きを大きくする。
ずんずんずんとストロークさせて、伊里野の子宮を突き上げる。
奥に当たるたびに、伊里野は激しく背筋を仰け反らせた。
「あ、浅羽!……浅羽ぁ!……あぁああっ!!」
伊里野が息も絶え絶えになって訴えてくる。
僕は当然、耳を貸さない。
「……激しぃ……激しっ……すぎぃ!!」
伊里野の手足が暴れまくっている。
足を踏ん張り、手でシーツを掴み、何とか逃れようと、体を上へ動かそうとする。
けど僕は逃がさなかった。
伊里野の腰に手を回し、ずり上がった分、引き戻す。
「くはぁあああぁぁぁああぁあっっ!!」
体を固定された状況で突き上げられて
伊里野が絶望の断末魔とも思えるほどの絶叫を上げる。
それでも僕はひるまない。
伊里野の悶える様が過激になるどほど、それに合わせて激しくストロークを打ち込む。
上に逃れることができないためにか、伊里野は腰を左右に動かしだした。
何とか刺激を逸らしたいんだろう。
しかし、それは逆効果だ。
腰をくねらせることで、膣腔を擦る場所にアレンジが加わり、刺激は一層強くなる。
「はぁああぁんっ! ふぁ、ひぁ……んあっ! ん、ふ、はぁくふぁあああぁぁっ!!」
ただ伊里野は必死なだけなんだろう。
喘ぐ声に、涙に潤む瞳に、理性の片鱗は覗えない。
完全に快楽に飲み込まれてしまっている。
けど、それは僕も同じだ。
伊里野の快感は僕の快感。
伊里野の肉襞がひくひくと蠢いているように、
僕のものもビクビクと震え、いつ射精してしまってもおかしくない。
「伊里野……すごいよ……もう出そうだ」
搾り出すように言った。
「あぁああぁぁあぁああぁああああっっっんっ!!」
伊里野からの返事は喘ぎ声だけだった。
「い、伊里野……イッて! イクとこを僕に見せて!
そうしたら……外に出す……から……」
理性を失うほどにヨガりまくっている伊里野に
そう言っても解らないかもしれない。
けど、とりあえず宣言した。
どこまで伊里野が乱れるのか解らない。
でも、ここまできたらイッて欲しい。
突然、仰け反りまくっていた伊里野が抱きついてきた。
それどころか両足を僕の腰に回し、動けないようロックする。
「い、伊里野?」
驚いて腰の動きを止める。
耳元で荒い息吹が聞こえた。
どういうつもりか確かめたくて、伊里野の返事を待つ。
「……イヤ……」
え?
何がイヤなんだろう?
もしかしたら激しすぎたのがダメだったんだろうか?
「……外に出しちゃ……イヤ……」
自分の耳が信じられなかった。
いやその前に、伊里野は何を言ってるのか、ちゃんと解っているんだろうか?
「……離れないで……ずっと一緒にいて……」
そこまで言ってくれたことは、本当に嬉い。
けど分別はつけなくちゃいけない。
伊里野を傷つけるかもしれないことをしたくない。
「で、でも……」
何とか思い止まらせようと口を開いた。
伊里野はそれ以上言わせてくれなかった。
唇を押し当て、舌をからめて、何も喋らせてくれない。
伊里野の熱い想いが伝わってくるようだった。
でも……。
迷いは抜けない。
本当にそこまでしていいんだろうか?
硬直したように動けない。
一向に動こうとしない僕に業を煮やしたのか、伊里野が自分から腰を使ってきた。
快楽を逸らすためじゃなく、生み出すために。
僕の体がのしかかっているために、満足には動けない。
両足を僕の腰に回しているために、充分に力を込めることもできない。
しかし伊里野は諦めようとはしなかった。
拙い腰の動きを補おうと、膣腔を締めつけてくる。
伊里野は言葉だけじゃなく、全身で望んでいる。
最期まで離れないでいることを。
いつまでも一緒にいることを。
迷いが消えた。
唇を合わせたまま肯いた。
それだけで、ちゃんと伝わった。
僕の腰に回されていた戒めが解かれる。
ゆっくりとピストン運動を再会する。
伊里野も腰の動きを合わせてきた。
中断されていた快感が蘇る。
「浅羽! 浅羽っ!! 浅羽ぁっ!!! ふぁああぁあ……」
伊里野が必死に僕の名前を呼んでいる。
つっ……
僕の背中に鋭い痛みが走った。
伊里野が爪を立てている。
背中の肉に食い込んでいる。
痛みはそれだけじゃない。
きゅっきゅっぎゅうとリズミカルに締め付ける膣腔も
あまりにきつすぎて焼け付くようだ。
「ふぁんっ! はぁああぁあっ! あはぁああぁぁあぁああああぁぁあああっ!!」
喘ぎ声は最高潮に達している。
伊里野の絶頂の時が近い。
伊里野がイク! イッてしまう!!
僕は心の中で絶叫を上げる。
何故か置いていかれるような気がした。
いつまでもこの瞬間を味わっていたいという思いと
イクなら一緒にという思いが交錯する。
何とか追い着こうと、腰の動きを加速した。
「浅羽っ! 浅羽ぁ!! イク?! イクっ?! イクぅぅっ?!」
待って! 待って!!
心の中で必死に叫びながら、追いかける
「くぁああああぁぁぁああぁあぁぁぁああああぁああぁああああっっっっ!!!!」
伊里野の絶叫が弾けた。
ぎゅうっと膣腔が激しく収縮した。
伊里野はイッてしまった……と思った刹那。
子宮の奥から、今までと比べ物にならないほど大量の愛液が湧き出し、
灼熱の奔流となって浴びせかかってきた。
「い! 伊里野ぁ!!」
吼えた。
雄叫びを上げた。
どくっ……どぷっ……どくぅっ……
僕も煮え滾るような熱い精液を解き放った。
「ああああああああああああああああああああああああっっっっっっ!!!!!!」
2人の絶叫と、混じりあう蜜の中で、僕らは溶けていった。
体の力が抜けていく。
全てを出し終えて、僕はぐったりしてしまう。
伊里野はまだ、荒れ狂った快楽の余韻に浸かっている。
華奢な体が強張っている。
僕の背中に爪が食い込んでいる。
もしかしたら傷痕が残るかもしれないな。
肉を食い破られる痛みを感じながら思った。
まぁ……いいか……。
僕が伊里野のものだという良い証になるかもしれない。
伊里野の背中に刻まれた注射痕が頭をよぎった。
「ふぁあっ…………」
ようやく悦楽の大波が去ったのか、気の抜けた吐息が漏れる。
背中に回されていた腕からも力が抜ける。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………」
体中の力を全部長し出すのかと思うほどの、長い長い吐息が零れる。
ぷっしゃぁぁぁ………………
僕らが合わさった場所から、全ての行為を洗い流すかのように、液体が迸った。
ぱさ……
支える力を失って、伊里野の腕がベッドに倒れこむ。
指の先に僕の血がこびり付いている。
ふと、手首にある金属球が目に入った。
『なめてみる?』
それが全ての始まりだった。
そっと舌をはわせる。
苦いような、酸っぱいような味が広がった。
『電気の味がするよ』
これが……
「わたしの味、だよ
忘れないで……」
『イリヤの味 電気の味』 おひまひ
後書け
書き手がヘタレだと、やっぱり主人公もヘタレるようです。
バーサーク……ろくにしませんでした。
スイマセン
どんなエチシーンを入れるかは
あらかじめ全部決めてあったんですけど
それぞれの文章量の割り当てなんて
全然考えてなかったんで
やたらめったら長くなりました。
(書いたらスグカキコんでたんで、校正なんて全然してません)
とりあえず思いついたネタは全部使ったのも
マズかったかも
(読む人によっては生理的嫌悪感を抱くシーンもありますけど
なるべくソフトに書いた“つもり”なんでお目こぼしを)
でもやっぱ文章力だよねー
同じような表現ばっかりなのがねー
難しいは、ヤッパ
追伸
誉めてくれた人
ホントにありがとうございました。
原作を読んだことがない人がいらっしゃったら……
ゼヒ御一読を。
エロいですゼ、旦那
最高だ。
正直、感動した。
>>712 実は買っちゃった(藁
まだ、読んでないんだけどな
まんせい。
>>712 ホントに面白かったですよ。読めてよかったです。
「はー、今日もなんとかお仕事終了」
そう言いながら、彼女はばったりと疲れた様子でベッドに
倒れこんだ。
靴を脱ぐのももどかしく、ぷらぷらと足を振って靴を飛ば
し、寝返りを打って天井を見上げ、ふっとため息をついた。
自分とは違う匂いのする部屋の天井は、だが特に奇異なとこ
ろもなく、やがてうとうとまどろみ――
「なんでお前は人のベッドに寝てるんだっ!」
激しく壁を打ち付ける音に、びくりと目をやると、黒ずく
めの青年が頬をひくつかせながらこちらを見ていた。
「あ、オーフェン、おかえりー」
「おかえりー、じゃねえぞこのど腐れ無能! 人のベッド占
領しくさって」
ずかずかと近寄ってくる青年――オーフェンに向かって、
彼女――コンスタンスは、寝転がったまま気楽に手を振った。
「いーじゃない、疲れてるんだしぃ。アパートまで帰るのめ
んどくさいもん」
「だからってなんでここで寝るんだ! お前にゃはじらいや
危機感ってモンはねえのかよ!?」
その言葉に、盛大に彼女は吹き出し、笑い転げた。
「あ、あははははは。危機感ってなによぉ。襲ってでもくれ
るっていうの? できるもんならやってみなさいよ。婦女暴
行罪で逮捕したげるわ」
ご丁寧に涙まで流して笑い続けるコンスタンスを見下ろし
たまま、オーフェンは憮然と返した。
「やってみろ、ってそっちが言った時点で和姦なんだぞ」
「え?」
きょとんとするコンスタンスに、オーフェンは腰を屈め、
唇で彼女の唇を強くふさいできた。
「っ!?」
くぐもった声が、コンスタンスの口内から聞こえる。
「んーっ、ん、んん」
まさか本当に襲って来るとは思わず、彼女はオーフェンの
胸を叩いた。
だがオーフェンは構わず彼女の頬に手を添え、閉じられた
唇を舌で軽くなぞる。彼女は全身をこわばらせ、さらに固く
唇を閉じるが、角度を変えながら何度も舐め上げられる内に、
徐々に唇が開かれていく。
唇の端や裏を丹念に舐められ、舌が滑り込まれ、絡まる。
頬に添えられていた手は、いつの間にかブラウス越しに胸を
軽く揉みしだいている。
「ん……ぅぐ……っ、ふぅ……ん」
ブラジャーの硬い布地に胸の先端がこすられる。痛みはなく、
普段直に胸を触って自慰をするのとはまた違った刺激に、コン
スタンスは知らずと目を閉じて声を上げていた。
それに気付いたのか、オーフェンはそこを重点的に攻めなが
ら、口内を貪る。
全く男を知らない訳でもなく、だが久しく感じていなかった
手のひらの大きさや、初めての指使いに、やがて彼女の身体か
らは力がなくなり、わずかに濡れる感触がした。
意識にもやがかかり、さらなる快感を求めて身をよじる。
だがオーフェンはちゅっと音を立てて、唇と手を放した。
「あ……」
不服そうに眉根を寄せるコンスタンスを、オーフェンは憮然と
した表情で見下ろし、告げた。
「続けるのか?」
「……」
その言葉に、コンスタンスは微妙に我に返る。
「あ、やだ……や、やだ、やだ」
何をされている訳でもないのだが、コンスタンスはわずかに
首を振った。何に対しての否定なのか、自分でも判らず、ただ
いやいやと繰り返す。
「したくねえんだな?」
「あの……でも」
「言ってみろ」
「その……」
言葉を紡ぎたくとも、上手く声にすることができなかった。
たった一言、して、と言えればどんなに楽だろう。だが、そ
れを言ってしまうと何かを無くしてしまいそうで、コンスタン
スはのろのろとオーフェンから視線を外し、手で顔を覆う。
「……だれにも、いっちゃやだ」
「誰に言えってんだこんなこと。で、どうすんだ?」
「……だれにも、いっちゃ、やだから……ね」
言いながら、身を起こし、コンスタンスはおぼつかない手つ
きで赤いタイを外しだした。
「あん……」
背後からぎゅっと胸を捕まれてコンスタンスは声を上げる。
二人ベッドの上に座り、まだ互いに服は着たままだ。
だがオーフェンの手はすっぽりと彼女の両胸を下から包み上
げ、指先は確実に服越しに胸の先端を弄る。
「いゃ、そこ、ああ……っ、んん、ふぅう、ぅん……」
快感に身じろきしながら、彼女の手は背後のオーフェンの下
半身をさぐる。やがてふくらみに当たり、ズボン越しにつかみ
軽く動かした。
大した刺激もないが、それを合図にしたかのように、彼は呟
いた。
「もう欲しいか?」
「え? ……っ!」
オーフェンはいきなり右手をスカートの中に入れ、タイツを
下着ごとずらし、強く秘所をまさぐる。
「あぁっ」
ぬらりと濡れたそこを撫ぜると、口のようにひくりと動いた。
くちゅくちゅと音を立ててなぞり、指を二本入れてみると、
あっさりと飲み込まれた。ひどく熱く、そして激しく濡れている。
「ひ、うぅ、や、やだ、なに、あ」
うめくコンスタンスの様子を見ながら、彼は二本の指をぐちゃ
ぐちゃと動かす。円を描くように、内壁をなぞり、時折前後に
突き動かす。
「んん、あ、ああ、や、やだ、ふく、よごれちゃうっ」
「もう遅いぞ」
言いながらオーフェンは、三本目の指を入れた。
「ううぅ、ん、だめ、やぁだ、っく」
嫌だと言いながらも、普段の自分の指では得られない快感に、
口で言うより明らかに腰は艶かしく動いている。
オーフェンは、ぐっと右手の指を押し込み、左手はまだ胸の
突起を摘んでいた。
ちろちろと首筋を舐められ、たまらずブラウスのボタンを上
半分を外す。
「ん、やだ、あああっ」
しっとりとした肌と白いブラジャーが露わになる。
ブラジャーの中の乳首は既に勃ち、オーフェンが直に指で摘
むとコンスタンスはさらによがった。
「はあ、ああ、あ、もうひとつ……もうひとつもぉ」
「もうひとつか?」
「うん……そっちだけじゃ、いや……」
「そうか」
言ってオーフェンは、愛液でふやけるほどに濡れた右手の指の
一本を、彼女の菊座を強く撫ぜて突いた。
唐突にありえない行動をされて、コンスタンスは叫ぶ。
「ああっ! ち、ちがう、そっちじゃないの!」
「もうひとつなんだろう?」
「ああ、あ、な、なんで、いや、いやああぁぁんっ:」
「けどな、指はしっかり飲み込まれてるぞ?」
「ああああ、あぁ、はあ、うぅっ、き、きらい、いや、ああぁ」
それでも自分から離れる様子はなく、びくびくと震えながら、
彼女は嬌声を上げる。
「む、むねぇ、むねも、両方、してぇ」
「んな器用なことできるかっ」
「じゃあ、すって、……っ」
ずるりとオーフェンの右手から逃れ、ベッドに仰向けに倒れ
こむ。
ふっとオーフェンは息を吐いて、彼女の足を開かせ、覆い被
さって、片方の胸を吸った。
「ん……」
スカートを捲り上げて完全に下着を脱がせると、もう一度指を
愛液でしめらせて、菊座と秘所に同時に指をぬぷりと入れた。
「あぁ、ぁ、もっと、もっとぉ」
無言でオーフェンは彼女の手を取って胸に添えさせた。
まだ着けられているブラジャーの中に指を入れて、コンスタン
スは自慰を始める。
「んん……ふぅ、ああ……あっ、い、いくついれてるの?」
「これで6本」
開いた左手の指も秘所に入れ、オーフェンはぐちゃぐちゃと
かきまぜながら淡々と告げた。
「あぁあ……あ、あん、ああ、い、いくの、やん、いっちゃう」
「いつでもいいぞ」
「はああぁん、ぁ、ぁ、あ、あ、あ、あ、あああっ……」
しばしして、コンスタンスは混濁した意識に飲み込まれた。
「……どうしてちゃんと入れてくれなかったの?」
目を覚ましてから、傍らにいたオーフェンに彼女は聞いた。
「なんだ、その……悲惨なことになったら嫌だろうか。まあ、
反応を見てて楽しかったしな」
「……。ひょっとして、ふのー!?」
「なんでそうなるっっ!」
ひと殴りされて、再びコンスタンスは意識を失ったのだった。
すいません唐突に。本来なら書いて良いか聞くべきでしょうが、
こっそりと書いてますもので……では、失礼しました。
>>723 全然OK見きり発車でGO!
(とか言いながら『猫の地球儀』で書いてみたいなぁ
でも引かれるかなぁ……と悩んでたりする漏れ)
個人的な希望として
気絶から目覚めて、ハードな本番プレィに突入して欲しひ
田中芳樹の『夏の魔術』シリーズとか、誰か書いてくれませんか?
……あれ、ライトノベルだよね?
>695-696
和穂×殷雷と言えばこんなんが……
ラ板作品スレより抜粋。
882 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:02/06/21 21:31
>881
激同。
個人的意見になるが、奮闘編1〜2巻表紙辺りの絵が好きだった……
どうでもいい話だが、甚来旗(無傷)を氷の瞳の和穂が手に入れたら
『ん、何だ。何が起こったんだ!?』
『……会いたかった……会いたかったわ、殷雷』
『うぬっ、貴様何をする、離せ離せ』
『もう少し、もう少しだけ、このまま……』
『……和、穂?』
そして一夜限りの情事に至るとゆー……
ごめんなさい吊ってきます。
728 :
名無したちの午後:02/07/07 00:13 ID:Imw15+/S
ほしゅ&あげ
で、「宙の湯」でハァハァしようとする勇者はおらんおかね?
730 :
名無しさん@ピンキー :02/07/07 01:03 ID:R/3vXqgX
むしろはっぴぃセブンでハァハァしてしまう人外魔境はおらんかの
「めぞんdeぎゃらくしぃ」でハァハァしませぬか?
>>731 同士! 一緒にハァハァしたいとおもいまつ。
でもとりあえず
>>522の続き書き終わってからね♪
733 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 12:45 ID:x0V0AMJn
>728-732
スーパーダッシュ文庫がアホなことがよーくわかった
まだ挙がってない、漏れの最近読んだ作品の名前でもつらつらと言ってみるか
サイケデリックレスキュー…青臭い初夜をみてみたい
スカーレットウイザード…ぜってームリ
月蝕記列伝…元から処女率低い作品やな
ばいおれんすまじかる…エロゲーになるだけやん
総理大臣のえる…チューガクセー!ハァハァ
東京タブロイド…猟奇王マンセー!
誰がこの辺で書いてくれんか
735 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 05:10 ID:aUPU503M
>717-722
「いじるだけ」ってのがエロチシズムーて感じでよかった。
何はともあれ二人がとても可愛いー。
二人ともヤっちまいたかった…ムラムラ。
ガスガスやるだけがエロじゃないよなああ楽しい。と心があったかくなりました。読ませて頂いてありがとうございました。
さげ
737 :
名無しさん@ピンキー:02/07/12 00:49 ID:7DDc/wX3
『魔女の結婚』のエレインちゃんのレイプ希望
プリンセス・ミネルバはだめでしょうか?
「ファイブリアシリーズ」キボーン…
個人的にはソアラ×ウィブ純愛とか読んでみたいものの、奴がどーやって
ウィブたんを押し倒すとことが出来るのかが想像つかない…。
職人さんよろしくお願いします…
チャームをファンブって両方にかかるとか、
幻覚キノコでも喰っちまったとか・・・手段は色々あるねえ。
ほしゅ
743 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 22:06 ID:sE+0nUYJ
>>737 おお〜エレイン!!あの喋り方愛らしい姿あの性格
読みたい
744 :
ちばれい:02/07/14 22:19 ID:31lz2VOG
745 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:12 ID:435bDE+A
>>471 じゃ発情したのはウィブだけど
ここでやらなきゃ男じゃない!と
ソアラが一念発起ってのはどうよ?
ほしゅ
今、ソードワールドのイリーナものを書こうかって思ってるんだけど、
女のナニの表現ってどれがいい?
普通のSSなら書いたことがあるけど、こういうのは初めてなんでそういうのが
表現がいいのかわからんので教えて。
749 :
748:02/07/16 23:54 ID:aYdL8F1t
いきなり間違ってる…
どういう表現がいいのかだった…
751 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 01:07 ID:GN7T1Kju
ヒース兄さんも出てきますか?
752 :
748:02/07/17 01:16 ID:AyTeSHAY
チャラ・ザの信者とかゴブリンとかが相手の陵辱物になりそうなんだよねえ…
>750
それだと挿れた方が食われてしまう
>748
人称にもよるんじゃないの?
三人称なら一般的には、客観性が高めの名称だったりするだろ。陰茎、男根、とか。
女の一人称だったら、アソコとか私の奥とか。
マガジンハウスから『官能小説用語表現辞典』ってのが出てる。読めば参考にはなるかも。
ブギーポップの輪姦物が読みたい。
755 :
:02/07/17 23:55 ID:xCvJ3/+n
コソーリ陰陽ノ京待ち……。パラムンでも可。
他力本願でスマソ
あー、寄生月書きたいなぁ。
まぁ内容に期待しないなら(ぉ
757 :
:02/07/18 14:59 ID:2vOdWzPM
758 :
名無しさん@ピンキー:02/07/18 15:17 ID:iprWYLU6
>>757 こーゆー性質は絶対書かないから大丈夫。
とりあえず大学のテスト(と夏コミw)が終わるまで待ってくれ。
761 :
740:02/07/20 22:18 ID:DEqAX5tp
>741,745
以外に手段はあるもんだね。
しかしやはり正面からは難しいか(ワラ
ウィブ誘い受けとかで自前で努力してみようかな。
…って自家発電してちゃ意味ないじゃん自分。
>761
いや、その自家発電に使った妄想をここに書くんだ!
…と煽ってみる(w
流血女神伝のカリエたんを・・ハァハァ
764 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 01:56 ID:c6kdSp+P
だわさ、だわさ、犯っちゃうだわさ
765 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 02:09 ID:JSOOyPxC
766 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 13:08 ID:OITJbve4
419以外でキノの小説サイトしらない?
768 :
767:02/07/22 20:21 ID:xOuilmmG
>766でした…
>763
カリエたんというか、流血のキャラはエロではそうも萌えない
どうも、やるとなったら足がばっとひらいて、体育会系なノリを想像してしまう。
ラクリゼはそんな感じかも・・・
でもカリエたんの股間に顔を埋めて鼻息を吹き掛けたい。
アナルに指つっこんでグリグリかき混ぜて、悶絶させてみたい〜。
771 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 14:13 ID:ZNDvc6c9
>767
さんきゅー!!!
はじめttpで行けなくて、hをわすれてた。
>771
貴様は夏厨か…?
773 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 16:20 ID:ZNDvc6c9
夏厨ってなに?
原稿終ったのでやる気まんまんです。
自分でネタ振った
あかほりさとる風フォーチュンクエストでも書こうかとおもってますが、
いかんせん、ゴミダメのような部屋に埋もれた原作がみつかりません。
ぶこふで買って来ようとおもいますが、
なんか、「これのエロよみてぇ」って熱い意見ありますか?
カリエたん他流血女神は自分が描くとかなりギャグ&女性上位なんで
いまいちだと思います。
エロを描くなら「勃っちゃいました」「濡れちゃいました」といわせたいでつ
原稿終ったのでやる気まんまんです。
あかほりさとる風フォーチュンクエストエロでも書こうかとおもってますが、
いかんせん、ゴミダメのような部屋に埋もれた原作がみつかりません。
ぶこふで買って来ようとおもいますが、
なんか、「これのエロよみてぇ」って熱い意見ありますか?
ついでに希望の原作かってまいります。
知らない新しい作品読みたいし。
カリエたん他流血女神は自分が描くとかなりギャグ&女性上位なんで
いまいちだと思います。
エロを描くなら「勃っちゃいました」「濡れちゃいました」といわせたいでつ
微妙に違う二重投稿申し訳ないです
…馬鹿はきえるです…
>773
素人には難解な説明だ。心して聞け。
夏厨とは、たしか「sageも知らない分際で夏休みのみ2ちゃんねるに来る厨房」
の略だったと自分は記憶している。
要は、引きこもりは失せろ、と。
以上、フルメタの相良宗介の声で。
夏厨とは、夏休みに入り暇になった学生達がいつもご飯を作っている母親の
苦労を実感し、さらに感謝の意をこめて厨房で料理をする行為のことを言う
どこかの筋肉娘に見習わせたいもの…ゴスッ! ぐあっ!
>>774 消えるなー!!
その前に漏れの熱い意見を聞いてゆけ。
あれだな、オジサン世代としてはだ。SWリプレイの強姦ものとか見たいな。
リプレイとレイプって似てるだろ?
勿論スチャラカがいいな。それはもう、陰惨なレイープを展開するのさ。
ユズとかケッチャが汁まみれですよ。
あんなに底抜けに明るかった彼女等が、トロンとした目で淫語を連発とは?
しかも最後まで救われず、嗚呼……!
ちょっと、呆れてるかい?
いやいや、ギャグ系らしい774さんに、陰鬱なエロ燃えを聞かせたかっただけなんだ。
書けとは言わんから、安心してくれい。
SWリプレイ知らない場合は、ファイブリアにでも読み替えてくれ。
オジサンはセルファのレイープを想像すると、辛抱たまらない体質なんだ。
本編が健全な作品ほど、レイープを想像すると熱くなれるということだッ!
782 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 13:20 ID:4fVBvtJB
>>782 セージと読む。本来は賢者の事を指す。
「能ある鷹は爪を隠す」ではないが、本来知識や賢明さというものは
そうそう表に出すものではないとされていた。
これが転じて、スレッドの荒れを防止するためにあえてその位置を上げず、
埋もれた場所で展開させることを「sage」「sage進行」などと呼ぶようになった。
メール欄にsageの称号を入力することによって実行できる。
784 :
ところで:02/07/24 17:51 ID:3pIzW4X+
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<ディードのエロSSまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
マチクタビレタマチクタビレタ
785 :
:02/07/24 22:14 ID:jkdlp/30
卑弥呼伝のエロ読みたい
>784
じゃ、かくから3日まって。
この板しったの昨日だったの。
787 :
:02/07/25 21:51 ID:BtiyN0D4
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<ブギーポップのエロSSまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
マチクタビレタマチクタビレタ
>784>787
ブギーやロードスなら、検索で山程も出てくるのだが・・・
それを存じた上での、ご請願でござろうかッ?
789 :
:02/07/26 01:28 ID:qf+i6Tp6
790 :
まぶらほ:02/07/26 02:16 ID:cFhlftd+
「ああ、はあ、ああ・・・」
和樹は8人の女生徒に囲まれ、嬲られ続けていた。
「和樹君、今度は仰向けになってね」
四つんばいの姿勢から、女生徒達の手によってひっくり返される和樹。
手足を大の字にされて押さえつけられ、
和樹の目に、天井と和樹を弄ぶ女生徒達の淫猥な笑みが映る。
「和樹君は、童貞かしら?」
和美の目が熱く志郎を見下ろす。
「・・・・・・」
唐突な質問に答えられない和樹。
「恥ずかしくて答えられない?・・・なら」
和美の合図で、ローションをたっぷり濡らした手が一斉に和樹を襲う。
「ああっ、あひ、ああ、やめて、ああ」
和樹の悲鳴があがる。
左右から、1人が片方ずつ和樹の乳首を責め、
暴れて逃れようとした両手は押さえつけられ、
さらに両横から1人ずつ加わって、押さえつけられた和樹の脇をくすぐるようになでてくる。
ペニスの方も、先端から付け根までぬるぬるとローションを滑らしながら、手のひらが這う。
「ひい、ひあ、いっぺんに、いっぺんに責めないで」
和樹は女の手にもみくちゃにされ、苦しみ喘ぐ。
791 :
_:02/07/27 03:36 ID:o74ubEEG
>>787 え、例えばどこ?
リィXユージンしかみつからん…
>「ああっ、あひ、ああ、やめて、ああ」
ワラタ
ラ板の本スレの妄想ネタを受けてのSSですな。
もっと見たいっす。
ストレイトジャケットのレイオットXネリンを誰か頼む。
カペルたんだろ
魔族×ネリンだろ
魔族のしゃべりが大半を占めてしまうと言う罠、素人にはお勧めできない物になるは明白(笑)
797 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 15:34 ID:SYlPxnol
RODのエロSSキボンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ
798 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 15:39 ID:Thbotxrb
グレソーとイリーナタンの絡みが読みてぇ・・・。
>>788 無視するなあ〜。
何処にあるか教えて、ぐぐっても出なかったで。
801以外ので頼む。
>800
しかし、なにゆえブギーのエロは少ないのだろうか?
美味しいネタがいくらでもありそうなものだが
( ´Д`)y─┛~~ ナツジャノウ・・
『クレクレと 夏厨叫ぶ そのときは
土産と敬語 使うことなし』
意味:夏になると厨房化したものが多くなり
桃鯖住人の基本である「交換」も忘れられる。
その場合、たいがいにして敬語も使われない。
季語:夏厨、夏の季語。
夏厨を 馬鹿めと笑う したり顔
そんなあなたに オマエモナァー
というかこの板に来ている時点でもう人間として駄目だろう。
>>801 うーん。。。ブギーの男疑惑(俺はボク女だと思うが)が邪魔するのかな?
ていうか少なくとも体は女の子だし問題ないな。
輪姦ものとか無いのかなぁ。
世界の敵の方々×泡。
SWリプレイもファイブリアも萌えられてはいたけどエロ絵皆無だよな……
ケッチャ2枚とセルファの林間ものくらいしか憶えが無いし……
新リプレイは新リプレイで好きだがケッチャとタリアたんへの萌えと比べるとかなり落ちる
ブギーは性格が性格だけに、妄想しづらいんじゃないかなぁ。
恥ずかしい、って観念があるのかどうかも分からんし、その辺が書きにくい
原因じゃないかと思われ。
>806
自分はタリアたんはシェレラの若長とのカップリングが好みゆえ…
…エロは難しい…。
リアルに想像すると…キモチワルイし。
ケッチャは2chのどこかにエロ話があったように記憶しているが
なにぶん昔の事だからなあ…なりきりスレの1代目にたぶんリンクが
あったような。
エロ話っつーかエロチャのログだね<ケッチャ
>>806 数年前、古本屋にてドラマガを創刊号から置いてあった。
一冊200円でまとめるとけっこう馬鹿にならない値段になるのと、
なによりも買ってもどうせ読まないだろうということで見送ったのだが、
後に文庫には載っていないハァハァなイラストがあったことを知って
見送ったことを激しく後悔している…。
〉808
結局、あの若長とはどうなったんよ?
>811
>結局、あの若長とはどうなったんよ?
卵産み付けられまった
>811
何ともならなかったよ…というより描写が無いし。
最終巻でもタリアにこだわっているっぽかったけど。
>812
まずタリアたんが卵産まないとw
最近のラノベはさっぱりなんだけど現代物じゃないやつ(出来ればライトファンタジー)でお勧めって何?
っていうか萌えれるくせに二次創作エロがさっぱりなファイブリアみたいに泣かないで済む奴(w
思うに、ここは年季の入ったラノベファン(最近のタイトルはちょっと……)と、
まだ若いラノベファン(古いタイトルはちょっと……)の2種類に分けられて、
その分水嶺がSWリプレイ(スチャラカ)なりファイブリア(主にコクーン)なりであるわけだな。
自分は……ユズ姉さん萌えでありますが、ナニか?
ユズも好きだが、俺は第三部の最後の方に出てきた
神官の女(名前忘れた)がお気に入りだった。
読んだのもかなり昔だからもっかい読み直してみよっかなー。
>816
ファリス神官のクレアさんだな。
スイフリーを邪悪認定したのが縁で、あの後ハーフエルフを生む羽目に…
なるんだろか?
うーむ、縁は異なもの味なもの…(w
自分はナイトブレイカーズのレイハティア姉さん萌えですが、何か?
単行本読み返してみて「どうやらお前を愛してしまったらしい」から
服が乾くまでの間奴とどうしていたのかが激しく気になってしまった…。
818 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 03:30 ID:NahzI0D8
ナイトブレイカーズにはエロそうな女性キャラ多し
リカタンハァハァ
職人さんは古い奴は眼中にないんかなぁ……
最近のはそんなに萌えなんかなぁ……(鬱
age
821 :
名無し@ピンキー:02/08/09 02:59 ID:Tq7/STK6
ブギーのエロSSを探してみたけど801が多い……
ノーマルのエロが読みたいYO
822 :
:02/08/09 18:10 ID:iqsw7l3g
ピロテース萌え
アシュラムに返り討ちにされて「殺せ!それとも犯してからか!?」
って叫びが良かった。なのに据え膳食わぬアシュラム・・・。
フィリス視点の攻話って駄目かな?受がアーチーだけど。
僕、竹田啓司はひとつ年下の彼女の宮下藤花の部屋にいた。
藤花の家には今まで何度か行ったことがあったけど、こういうコトになったのは初めてだ。
藤花の両親は母親の実家の方に行っていて明日までは帰ってこないという。
今夜この家には僕と藤花しかいないという事で、夜も更けてきて、つまりその、そういうムードになったのだ。
先にシャワーを浴びた僕はベッドに腰掛けて藤花が来るのを待っていた。
僕は初めての体験を前にして少し緊張していたが藤花もそれは同じはずだ。
ガチャリ
藤花が部屋に入ってきた。
僕は一瞬、バスタオル一枚の藤花を直視できなくて視線を逸らしかけたけれど、ビビっちゃいけないと思い直して、彼女を見つめて横に来るよう促した。
風呂あがりで熱気が立ち上っている藤花を抱き寄せてキスをする。
藤花が裸だという事実に僕は堅くなっていて、抱擁もキスもなんだかぎこちないなと自分でも思った。
それでも舌を差し込んで藤花の口の中を探ると彼女も応じてきた。
藤花と舌を絡め合っているうちに僕のモノはすっかり大きくなった。
「藤花……」
バスタオルをはだけようとすると藤花はそれを両手で押さえた。
「先輩、電気消して……」
僕は部屋の明かりを消して藤花をそっと押し倒した。
藤花の胸に触れると、想像していたよりも柔らかい感触に喉がゴクリと鳴った。
たぶん藤花のバストは標準サイズといったところだろうけど、僕を熱くさせるのには充分だった。
キスをしながら胸を愛撫する。
藤花の息づかいが荒くなってきた。
「んくっ……」
藤花が息苦しそうにしたのでキスをやめた。
カーテンの隙間から入ってくる街灯の光が浮かび上がらせている藤花の身体の曲線が、彼女の呼吸に合わせて僅かに上下している。
僕は吸い寄せられるように首筋に唇を落とした。
「んっ……くすぐったい……」
そのかすれた声は普段の藤花からは考えられないくらいに色っぽいものだった。
少し興奮して僕はいっそう強く首筋を吸った。
「あっ……や……」
藤花の小さな声に理性が削られるのを感じた。
唇をいったん離して今度は胸元に口づけた。
軽くついばむようにしながら移動させていき、最後に藤花の胸の頂点を口に含む。
「ふぅん……」
藤花の熱い吐息と甘い香りと吸い付いてくるような柔らかさに僕はすっかり火が着いていた。
夢中で藤花の胸を吸い、舌先で突起を転がす。
「はぁ……ふぅんっ……」
藤花は少し喉をのけぞらせ、ため息とも喘ぎ声ともつかないような声を漏らした。
僕は胸に口をつけたまま藤花の下半身に手を這わせた。
すると茂みの下に驚くほど柔らかい感触をみつけた。
その部分を探ると藤花の身体がビクリと反応して両足で僕の手を挟み込んでくる。
はっきりとしたことは分からなかったけれど、藤花のソレは湿っていたような気がした。
「恥ずかしい……」
藤花が消えそうな声でポツリと呟いた。
「可愛いよ」
藤花の耳元に口を近づけて囁く。
そろそろ僕も我慢が出来なくなっていた。
僕は藤花の足をそっと割って自分の身体を滑り込ませた。
「先輩……」
藤花の身体が震えた気がした。
それは微かなものだったので、本当に気のせいだったのかも知れないけれど、とにかく僕は、やさしくしよう、と決めた。
自分のモノを藤花のアレにあてがって、
「宮下、いくよ?」
と訊くと藤花はコクリと頷いた。
僕はひとつ唾を飲み込んでから、ゆっくりと腰を沈めようとして……
「どいてくれないか、竹田君」
藤花に押しのけられた。
「えっ?」
あっけに取られている僕をよそに彼女は部屋の明かりをつけて押入れからスポルディングのバッグを取り出した。
「宮下籐花と愛を確かめ合っているところを邪魔してしまってすまない」
そう言い終わる頃にはバッグに入っていたあのコスチュームをすでに着込んでいた。
「ブ……」
……ブギーポップ……
僕はもう頭がテンパっていて、言葉にならなかった。
ブギーポップは僕の方に近づいてきて
「中断させてしまったせめてものお詫びだよ」
と、僕のモノを握って素早く擦り始めた。
ブギーポップの手の動きに僕は訳が分からないうちに達してしまった。
僕が射精するのを見届けると、
「それじゃ、危機が迫っているんでね」
と、ブギーポップはあっという間に窓から出ていった。
……なんか寂しい……
部屋にひとり残された僕は喪失感に襲われていた。
開けっ放しの窓から風が入って身体を冷やす。
(そうだ、こびり付く前にやらないと)
ティッシュを持ってきて僕はベッドに放った精液の後始末を始めた。
〜完〜
ああ、なんてヒデェ報われない話だ(w
激ワラタ
(・∀・)イイ!! (笑
830 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 13:39 ID:oKhRyqqy
僕月の需要ってある?
ワイルドウルフ様に唐子が強姦されてそのあと純愛ってのを考えてるんだけど・・・
まあ駄文なんで期待しないでね。
( ´∀`)。oO(そんなに卑下しないで載せてみるモナ)
832 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 17:02 ID:pwL2IQoe
>>822 アシュラムはベルド様ハァハァですから。
833 :
コギャルとHな出会い:02/08/11 17:31 ID:+BFl+wyl
>830
ガキのオナニーじゃあるまいし……何タラタラ躊躇してんだよ。
んだよ、『まあ駄文なんで期待しないでね』なんて女々しい事言い出しやがって……
ばの空気を読め。名無しは結果を求めてんだよ。
レイプでも何でもいいからさっさと書いて来いよ。勃たなかったら承知しねーぞ。
>>835 ごめんなさい。
彼はこういう言い方しかできないんです。
本当は「期待してるぞ、ゴラア!」
と言いたいのです。
頑張って下さい。
>>837 何を言う、836は気づいてるぞ。
ほら、「ご彼本と頑」
…あれ?
一日掛けても一人しか釣れなかったか……無念。
>836
そんな訳で縦読みです。ばーかばーかカントン包茎。
>835
そういう訳ですんで、本当はマジに期待してます。
自分もちょいと文章嗜むんで、苦労のほどは容易に想像できますから……
時間がかかっても構いませんから。俺達は気長に待ってます。
841 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 02:39 ID:hkvNwTNf
あんまりメジャーじゃないけど
小林めぐみの「道楽貴族オアジズの冒険」って小説が萌える・・・
今のところ
「殺され女神の箱庭」と「聖なる十二夜の物語」の2冊が出てるやつ
「ネガティブハッピー・チェンソーエッヂ」(滝本龍彦)で、
山本と絵理ちゃんで、後ろ向きなエロエロで(w
843 :
830:02/08/14 01:39 ID:sXkla53x
前半だけ書き終わったのでUPします。後半はもう少しかかりそうです。どうかお待ちください
「今日も遅くなっちゃったね。銀之助君。」
「ああ、もう暗くなってきたし早く帰ろう。」
今日もいつものごとく唐子は宿題忘れの罰で廊下掃除をやらされ銀之助はそれを手伝い、終ったころにはすっかり辺りは薄暗くなっていた。
「今日は早く帰らないと・・・。」
「あ!そうか・・今日は・・・。」
「おうおう、お熱いねえ。そこのお二人さん。」
すると2人の後ろから見るからにガラの悪そうな兄ちゃん達が声をかけてきた。
何処の町にも必ず生息する町の害虫のような兄ちゃん達である。
いわゆる厨坊、珍走団、DQNな奴らだ。
「・・・早く行こう!銀之助くん。」
「あ・・ちょっと待てよ唐子。」
こんな兄ちゃん達に構ってる暇はないと唐子は銀之助の手を引っ張りその場を立ち去ろうとする。
「へ・・・弱虫め。」
そう言うと不良の一人が持ってた空き缶を銀之助の頭に投げつける。見事に命中し、コカーンとマヌケな音とともに銀之助は倒れうずくまる。
「ちょっと!ひどいじゃない。銀之助くんに謝ってよ。」
怒りの形相で唐子は不良達に詰め寄る。
「へえ・・ならどうだってんだよ。このアマァ!!」
バシッ!
不良は詰め寄る唐子を平手打ちにする。
「お前らァァァ!!」
銀之助は怒り狂って不良たちに立ち向かう。自分が馬鹿にされるのは我慢できる。しかし唐子に手を上げた事はどうしても許せなかった。
勝負は呆気なくついた。変身してない状態では女の子以下の体力しかない銀之助が喧嘩慣
れした不良たちにかなう筈がなかった。簡単に殴り倒され頭を腹を足蹴にされリンチにあう。
「ひゃはは、どうしたどうした威勢良くつっかかってきてそのザマか。」
「弱いくせにイキがってんじゃねえよ。」
口々に罵りあいながら不良達は銀之助を痛めつける。
「銀之助くん!!やめてぇ!もうやめてぇ。」
不良たちに押さえつけられ身動きが取れない状態で唐子が泣き叫ぶ。
「おい、いいこと思いついたぜ。このバカの目の前でこの嬢ちゃんをマワそうぜ。」
「そいつはいい。よく見ると結構可愛いじゃん。」
不良たちの自分を見る下卑た視線に唐子は悪寒を感じた。自分はこれからこいつらに・・・
「・・やだ・・やめてよ・・・やだぁぁぁ!!」
哀願虚しく男たちは唐子を囲む。唐子の危機を銀之助は朦朧とした意識で見ていた。
(・・・唐子・・ゴメン・・・僕が・・もっと・・・)
もっと力があれば・・。せめて卵があればこんな奴らなんて物ともしないのに。悔しかった。女の子一人守れない貧弱な自分が。
ザワ・・
ふと気づく。卵がなくても手はあった。今日この日は・・。だが・・・。ためらいが生じ
る。もしそれを使えばこんな馬鹿どもを蹴散らすのは容易いだろう。しかし・・そんあこ
とをすれば絶対に騒ぎになる。悪ければ自分の正体が町中に知れ渡る。そうなるともうこ
の町にはいられなくなる。あるいは自分の手で唐子を傷つけてしまうかもしれない。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
唐子の叫び声が響き渡る。不良たちに制服を引きちぎられて唐子のそうあまり豊かとはい
えない胸の肉が露出し、さらには下着さえ剥ぎ取られようとする。
そそり立つ汚らわしい肉棒たちに唐子が汚されるのは時間の問題だろう。
殺意が芽生えた。もうどうなってもよかった。こんな奴らに唐子を汚されるぐらいならもうどうでも・・・。
「あおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんっ!!!!」
上空にそびえる満月を見つめ銀之助の咆哮が鳴り響いた。
「ぎやあぁぁっぁぁぁぁぁ!!化け物ぉぉぉぉぉ!!」
「ひぎぃぃぃぃぃ!!許してェェェ!!」
満月の日、銀之助は理性を持たぬ野獣ワイルドウルフに変身する。変身した銀之助はさっ
きの恨みを晴らすかのように馬鹿どもをケチョンケチョンにした。
腕の骨がありえない角度に曲がった。脚から大腿骨が飛び出した。頭を割られ眼から眼球
が飛び出た。阿鼻叫喚の図。このまま皆殺しにされるのにさほど時間は要しない。
(・・・どうしよう・・・このままじゃ銀之助くん・・あの人達を殺しちゃうよ・・。)
そんなことになればもう銀之助はこの町にいられない。銀之助ともうあえなくなる。
(そんなのはやだ!)
唐子は駆け出した。変身状態の銀之助を元に戻す最終兵器、乙女のキスで銀之助を元に戻
そうと試みる。が・・・しかし・・・
ガシッ!!
「おっと、俺を元に戻そうたってそうはいかないぜ。うどん娘。」
寸でのところで阻止される。
「もうやめてよ銀之助くん!もう・・・お願いだから!!」
眼に涙を溜めて唐子は銀之助、いやワイルドウルフに訴えかける。こんなことで銀之助と
別れなければならなくなるのはどうしても耐えられなかった。
「駄目だ・・・まだ俺様の気持ちはおさまりやがらねえ・・・っと・・そうだ・・。」
ワイルドウルフは何かを思いついた顔で唐子を見る。
「お前が代わりに相手してくれるんなら話は別だがな・・・。」
(・・・これで・・いいんだよね・・・。)
羞恥心に耐えながらも唐子はその裸体を眼前の狼の前に晒す。そうたいして自慢のできる
ボディとは言いがたいがまだ男を知らない清潔感溢れるみずみずしい身体は少なからずワ
イルドウルフの性欲をそそるものがあった。
「大きさは小さいけど形は結構いいな・・どれ・・。」
ワイルドウルフはおもむろに唐子の胸を掴むカギ爪付きの手に掴まれ痛みが走る。
「なんだ?もう感じたのか・・。」
「・・・ちが・・痛っ・・・・あっ・・・・」
唐子にしてみれば爪に引っかかれる苦痛に耐えているだけだったのだろう。しかしそれを
感じたと思ったワイルドウルフは続いて乳首に文字どうり噛り付く。犬歯が乳首に刺さる
ような痛み。無理矢理吸い着かれ引きちぎられてしまうかのような痛みが唐子を苦しめた。
「痛いぃ!・・・ひっぐ・・・ぐすっ・・・やぁ・・・・あぎぃ!!」
胸への責めはなおも終らない。爪先が乳首を引っかき、かぎ爪付きの手が唐子の胸を握り
つぶす。引っかかれた痕は赤く腫れ血が滲み出る。そんな痛みにも唐子は懸命に耐えた。
(アタシが・・・ガマンすれば・・・銀之助君は・・・引越ししなくっても・・すむんだから・・・。)
「さてそろそろ本番行くか・・。」
おもむろにワイルドウルフは巨根を取り出した。変身時のそれは通常時のそれの数倍も
太くて立派だ。こんなでかいモノを見るのは唐子にとって初めての経験だった。赤黒く変
色した肉棒は先から今にも爆発しそうなほどの劣情を溜め込み唐子の処女を貫こうと欲す
る。あんなものが自分の膣内に・・・。おぞましい光景が脳裏に浮かぶ。恐怖が不安がど
んどん大きくなる。止まらない。
「・・・・・・・・・ゃ・・・」
「ん?」
「・・・・・やだぁぁぁぁ!!!そんなの入んないよぉぉぉ!!許してェェ!!」
「今更止められるか!逝くぞ!!」
刹那、体の奥で引き裂く音が響いた。音から遅れて痛みが走る。唐子の花弁を散らした凶
悪な肉棒は強引に膣肉を抉り、処女膜をぶち破って子宮口にまで届く。初体験で唐子が感
じたのは・・・苦痛だけであった。
「う・・・うあぁぁぁぁぁぁ!!!ひゃぎぃぃぃぃ!!抜いてェェェェ・・痛い・・痛ァいぃぃ!!」
ワイルドウルフの巨根はとても処女であった唐子に受け入れられるものではない。腰を突
き動かされるたびに肉槍に己の肉をこそぎとられるような感じがする。連続して繰り返さ
れる地獄の激痛。唐子が始めて味わうものであった。
「がははははは、うどん娘、お前の膣内けっこう締まるじゃねえか、今日は寝かせねえぜ。」
「痛いィィ・・・抜いてぇぇ・・・・腰を動かさないでぇぇぇ・・やめてよォォォ・・銀之助君ぅぅぅ!!」
自分が泣き叫ぶ姿を見ながらこのケダモノは欲情して感じている。そう感じた。今自分を
犯しているのは銀之助であって銀之助でないモノ。いつもの優しい彼の姿が走馬灯のよう
に唐子の目の前に浮かんだ。居残りの掃除をいつも手伝ってくれた。自分の危機の時は危
険を顧みず助けに来てくれた。うどん屋の出前を手伝ってくれたり・・お祭りに遅れた自
分のためにヤキソバや花火を買ってきてくれたり。そんな優しい彼の姿が次々と浮かんで
は消えた。いつもドジでノロマでそれでも優しくてそんな彼が好きだった。しかし目の前
の現実は・・・・。
「一発目逝くぞ。俺様の子どもを産めぇぇぇぇぇ!!」
「やだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
絶倒に達したワイルドウルフから発射された精液は唐子の子宮を陵辱する。収まり切らな
かったスペルマが膣から溢れ出す。肉棒を引き抜くと破瓜の血と精液が混ざり合った桃色
に唐子のアソコは染まった。
最悪の初体験だった。いつかは彼と向かえる日を期待していた初体験の日。それはレイプ
という最悪の形をとった。涙が止まらなかった。嗚咽も止まらなかった。
「まだまだおわらねえぞ。今度は後ろから行くぞ!」
「ひっく・・・えぐっ・・・あぐっ・・・・あ・・・うぁ・・・いぎぃ・・あぁぁ!!」
悪夢は終らない。背後から、あるいは馬乗りで、野獣の肉棒は思うが侭に唐子を蹂躪した。
銀之助が目を覚ますと明け方になっていた。寝ぼけ眼で辺りをうかがう。すると・・・。
「・・・!!!!!」
唐子だ。ボロボロになった制服を羽織りすすり泣いている彼女。その彼女の身体に所々見受けられる獣の爪痕・・。
「・・まさか・・・そんな・・僕が・・唐子を・・・・」
「銀之助くんが悪いんじゃないよ・・・。」
すすり泣きを続けながらも唐子が答える。
「銀乃助君は・・・アタシを・・助けようとして・・・ああなったんだし・・・それに・・・
カウントしてないから・・・・あんなの初めてだなんて認めないから!!」
「・・・唐子・・・・・・。」
呆然としながら唐子に近づく銀之助。もうどうしてよいか分からなかった。自分は唐子を
傷つけた。最悪の方法で・・・。どうすれば・・・・・。
「う・・・あ・・・うあぁぁぁぁんんっ!!あぁぁああああ!!うぁぁぁ!ひぐっ・・あぐ
っ・・おぇ・・ぅ・・・うあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
唐子は泣いた。銀之助にすがりついて泣いた。自分に泣きつく唐子の姿に銀之助は罪悪感
に苛まれた。彼女を傷つけた償いを・・・。しかし彼の頭ではいかな方法も思いつかなかった。
851 :
830:02/08/14 01:47 ID:sXkla53x
なんとかここまで・・。次回は純愛です。今回鬼畜で引いちゃうかも・・・。
できればもうしばしおつきあいください。
イイ(゚∀゚)!!
ああ、僕月は読んでないなり・・
鬼畜編だからしょうがないのはわかるのですが、
阿智太郎風の文章でないと、僕月という感じがしません。
スチャラカ冒険隊のケッチャを書きたいのですが、
ザザの性別がわかりません。誰か教えて下さい。
欲求不満を抱えるケッチャを慰めようと人に化けるザザ。
初めのうちはたどたどしい二人だけど、
精神が繋がってるのでプレイもどんんどん激しくなり……
というのを予定しています。
856 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 16:42 ID:22VcqDrc
>>855 ザザ? ザボなら男だが・・・
でもザザってどっかで聞いた覚えがあるな。誰だっけ?
>856
使い魔の猫
だったと思う
>856
ザザ=ケチャがつれてる黒猫
>855
ザザは魔女の宅急便のジジのパクリらしいから♂猫と思う
うーん、男の子だと萌え狂うなぁ。
>830
>それに・・・カウントしてないから・・・・あんなの初めてだなんて認めないから!!
このセリフが(・∀・)イイ!
唐子たん萌え。
リプレイのエロって、やっぱリプレイ風に書くのだろうか(w
830さんは、もしかして、某所でエロSSスレ書いてないですか?
帝都を守る某国歌劇団とかもかいてませんか?
863 :
830:02/08/16 05:41 ID:UaqG3ghq
↑いや他でも書いてるけど帝国なんたらは書いた覚えがない。
正直、リプレイ形式でのイリーナたんエロSS超希望。
魔法でヒース兄さんに悪戯されるチビーナ&イリーナとか。
ザザは男の子という設定で書いたけど、リプレイ風がいいのか……
リプレイは読んだことがないので、今日買って読んでみますね。
(SWで読んだのは「スチャラカ冒険隊、南へ」だけです)
いやいや、
必ずしもリプレイ形式は良いとは言えないぞ。
ギャグじみてしまうから、抜けない。
だがそれが(・∀・)イイ!!
下手の横好き氏 カムバーク!!
パステルたん (;´Д`)ハァハァハァハァ…
age
870 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 13:18 ID:DWir8osQ
ダブルブリットってダメ?
今度書いてみようかな〜って思ってるんだけど
陰陽の京も萌えw
そして下手の横好き氏
ぱすてるお待ちしてます。
871 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 09:49 ID:Nq9niO5a
野菜age
>870
いいんでない。
がんばってね。
873 :
名無しさん@ピンキー:02/08/26 10:21 ID:/4KBotCc
あげい
874 :
2チャンねるで超有名サイト:02/08/26 10:32 ID:QT+KCUl7
875 :
X:02/08/26 10:35 ID:nj0Qhht0
http://www.doteiban.com/x.html お前等の為に作ってやった、ほぼボランティアみたいな
「エロリンク集」だ。広告も少なく、もちろん騙し広告、
ポップアップバナーなんかも無い。掲載サイトはむちゃくちゃ
多いが、綺麗に構成させた。まぁ信用して一度踏んでみろ。後悔
はしない。更新もマメにするから、お気に入りにでも入れておけ。
876 :
名無しさん@ピンキー:02/08/28 23:28 ID:kyTC/tse
>>844 (・∀・)イイ!
今度は楓タンと純愛でおながいします
楓たんをワイルドウルフさまで陵辱したい……
878 :
名無しさん@ピンキー:02/08/31 21:00 ID:nOaqxbCd
>>870 >ダブルブリットってダメ?
やっぱ鬼畜?
880 :
名無しさん@ピンキー:02/09/03 20:43 ID:rVvl1KAC
うーん、確かに純愛系は無理っぽい?
片倉優樹嬢萌え
保全なんかしてみる。
そんなことよりお前等、とっととエロ文章をうpしる!
コクーンとか書いてもいい?
…つか、いつ完成するかは分からんので気長に待っててくれるという
条件付きで。
>>883 書いてくれぇぇぇええええ!!!
一応キボンヌしておくと、
タリア陵辱ものがハァハァ。
>883
足りあたんをっ! たりあたんをっ! 一心不乱のたりあたんをっ!!
おながいします!!
ファイブリアでは、タリアとセルファを陵辱したいね。
普段とのギャップがポイントなんだろうな。
彼女等が輪姦されて泣いている姿を想像するだけでハァハァ。
汁にまみれてボロ雑巾になってハァハァ。
孕まされてハァハァ。
汁まみれ・・・ ハァハァ
888 :
883:02/09/06 23:32 ID:Vjz84ft8
…ううっ…ごめんよ…実は漏れ761なんだよ…。
そんな訳で皆の期待には応えられそうもない…。
ウアァァァアン!ぬか喜びさせてスマソ〜!
脱兎
逝くなー!!
ウィブも、好きだから、おながいします!
職人のみんさんはこっそりと執筆中で、いつかいっせいにうpされると信じています。
キノSS希望。
「分かれている国」題材
膣内射精の国、アナルセックスの国。
hoshu
893 :
名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:20 ID:+Xa3q+1V
あげ
894 :
名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:11 ID:/pX/ScGm
どうも、ご無沙汰しておりました。
最近はすっかり半角二次元の住人になっておりまして。
以前こちらに載せたパステル×ドッチさんのエロSSを、
若干の修正と、本番シーンを加筆してまとめました。
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1032226499.zip とりあえず、ドッチさん編はこれで完結でありんす。
もう一つの方は、完全に詰まってしまったので、申し訳ありませんが、
記憶からあぼ〜んしてください(w
虹板の方で要望があれば、時間の許す限り書きますし、その際には、こちらにも
お知らせしますです。
ラブコール送ってくれた方、単にFQのエロSSが読みたいだけであったとしても、
ヘタレSS書き冥利につきるという物です。ありがとうございました。
>>895 昨晩偶然に今までの分読んでました。
もう続きはないのかと思ってただけに最後まで行ってくれて非常に嬉しいです。
しかし相変わらず明るいHが上手いですねえ。
まあ今後ともマターリと行ってくだされ。
>895
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
待ったかいがありますた。
消えてる…ショボーン。
899 :
名無しさん@ピンキー:02/09/21 02:55 ID:+uLSFH7a
「マリア様がみてる」から、
ゆりゆりでエロエロなヤツを・・ってたぶん探せばあるんだろうな(w
初めまして、フルメタルパニックのSSを書いてみました。
よろしくお願いします。
ピチャ、ピチャ、少女と中年男が舌を絡める湿った音を盗聴マイクが拾う。
レイスは職務に忠実に監視を続けていたが、さすがに嫌気がさしていた。
相良軍曹が上官であるテレサ・テスタロッサ大佐と恋仲になって千鳥かなめの護衛を離れて以来、
やけになった少女は狂ったような男漁りにはしった。
見た目は可愛いのだから、いくらでもいい男を相手にできるだろう。
それなのに、千鳥かなめは醜い中年男ばかりを客にしている。
自分をおとしめることで、裏切った相良軍曹に当てつけているつもりなのかもしれない。
最初の頃はレイスも楽しめたが、こう毎日では飽きてくる。
いっそのこと、変装して自分も客になろうかと思ったが、そんなことが情報部にバレたら懲罰ものだ。
それにしても今日の客は、かなりの好き者のようだ。
盗聴器から、中年男がまた千鳥かなめに挑みかかっている様子が聞こえてくる。
レイスほどの熟練したプロともなれば、盗聴器からの情報だけで克明に室内の情景を思い浮かべる事が出来る。
鴨居とかいう中年男は、今度はバックから千鳥かなめを責め立てているらしい。
脂ぎった中年男が、四つん這いになって尻を高くかかげた千鳥かなめを、背後から激しく突き上げている。
千鳥かなめは髪を振り乱し、背中をそらせて喘ぎ、なまめかしい嬌声で男に媚びを売りながら腰をふっていた。
「ホテル・ディヴェルシオン」を視界におさめるビルの屋上で、レイスは忌々しげにコートの襟をかきあわせる。
10月ともなればただでさえ夜は冷えるのに、パラパラと小雨が降り始めたからだった。
「あ……あぁん……すごい、すごいの……おじさまのオチンチンがすごく気持ちいいの。もっと、もっとしてぇ」
セックスをするためだけに作られたホテルの一室では、千鳥かなめが汗まみれになって喘いでいた。
腹の出た中年男が、四つん這いになった彼女を背後から犯している。
男は、猛り狂った怒帳を千鳥かなめの蜜壺の肉襞を押し広げて突き入れ引き抜く。
そのたびにかなめはのけぞり、鼻にかかった甘い声をあげ、男をさらなる婬狂へ誘う。
忘我の表情で腰をくねらせ、快感に涙と涎を流しながら、千鳥かなめは考えていた。
そう、そうよ。もっとあたしを犯して。
もっと、オマンコをかき回して。
おじさまのオチンチンを、あたしの奧まで乱暴に突き入れてぇ。
こうしている間だけは、ソースケの事を忘れていられるの。
だからお願い。
オッパイも揉んで。
乳首をこねくりまわして。
クリトリスも愛撫してほしいの。
ソースケ、あたしは今、オマンコがとっても気持ちいいの。
おじさまが上手なエッチをしてくれるから、愛液があふれてグチョグチョになっちゃった。
あたし、いやらしいおじさまって大好き。
今日はじめて会ったばかりなのに、3回も犯してもらっちゃた。
最初は、制服のままフェラしてあげたの。お口の中にだしてもらって全部のんであげた。
いっぱい出したのに、おじさまのモノは固く猛りかえっていたわ。
だから、ホテルの床の上で、あたしからおじさまにのしかかって騎上位でしちゃった。
制服が汗だくになっちゃったわ。
二回目は、バスルームでパイズリした後に、シャワーを浴びながら。
立ったまま背後から犯されて本当に気持ちよかったよ。
三回目はベッドに戻って、今じっくりと楽しんでいるのよ。
ディープキスをして、あたしの肢体をすみからすみまで嘗めてもらってすごく感じちゃった。
あたし、我慢できなくなって、自分からおねだりしちゃった。
四つん這いになって、お尻を思いっきり持ち上げて、指でオマンコを広げながら腰を揺らしたの。
おじさまったら、あたしのくびれを思いっきり掴んで、オチンチンをあてがって、いきなり奧まで突き入れてきたのよ。
あたし、喉をそらし「キャウン」て悲鳴みたいな声がでちゃった。
だって、すごく気持ちよかったんだもの。
おじさまは、その後も乱暴にオチンチンであたしの膣をかき回してくれているの。
あん、いい、いいの。とっても気持ちいいの。
うふふ、レイス、聞いているんでしょ。
あたしが犯されているのを、盗聴器でちゃんと聞いているのでしょ。
あんたが仕掛けた盗聴器が、鞄や下着にくっついているのは知っているんだからね。
あたしがいやらしい中年男に犯されているのを、ソースケに伝えて。
今日のおじさまも、見かけは最悪よ。
顔はむくんでいるし、脂ぎってギトギトしているしているのよ。
おなかもデップリと肥ってみっともないくらい。
でも、テクニックとオチンチンは最高なの。
あはぁん、そう、そうよ。奧までオチンチンが届くわ。
子宮の入り口に、おじさまのオチンチンがゴツゴツと当たるのが気持ちいいの。もっと、もっとよ。
あたしのオマンコが愛液を垂れ流しているのを、ソースケに教えて。
腹の出た中年男が、あたしにのしかかっているのを、ソースケに伝えて。
赤黒いオチンチンが、あたしのオマンコに突き刺さって乱暴に出入りしている様子を、ソースケに見せつけて。
あたしが、おじさまのオチンチンを愛おしそうに口に含んでいることを、
オチンチンを挿入されるたびに、嬉しそうにのけぞっていることを、
いろんな体位で突き回されて、思わずいやらしいことを口走っていることを、
膣に出してほしくて、なまめかしく腰をくねらせていることを、
射精された後に、自分からキスをして舌をからめていることを、
全部、ソースケに思い知らせて。
おじさま達は、いやらしい目つきであたしの肢体をねぶるように眺めまわすの。
あたしはそうされるだけで、アソコがジュンってきちゃう。
醜くていやらしい中年男達が、あたしの体をさわって、揉んで、なめまわしているのよ。
どう、ソースケ、すこしは悔しい? それとも、なんとも思わない?
ソースケ、あんたは今頃、テッサにいやらしいことをしているの?
あんな幼児体型じゃつまらないでしょ。ふふんだ、いい気味よ。
あたしは、あんたなんかよりずっと上手なおじさまにエッチしてもらっているんだ。
オッパイだって、たくさん揉んでもらったから、いまではバスト90あるんだから。
胸だけじゃないよ。肢体中がすっかりいやらしくなったってよく言われるわ。
あぁん、おじさまぁん。すごい、すごいわ。うふぅん、感じちゃう。もっと、もっとオマンコ犯して。
おじさまの大きくて固くて熱いオチンチンが気持ちいいの。
は、はぁん、そう、オッパイも揉んで。首筋を嘗めて。耳を噛んで。乳首を痛いくらいにつまんで。
いやらしい女子高生のあたしを、メチャメチャに感じさせて。
あたしを捨てたソースケが悔しがるくらいに、メチャメチャに犯してぇ。
元ネタがわからないので何ともいえませんが、
お疲れさまでした。次も期待しています。
あれ? コレで終わりなの?
てっきりこの後、レイスが宗介に変装してかなめの前に現れて……とかなるのかと。
>906
はい、すいません終わりですぅ。ちゃんと終わりと書かなきゃいけなかったですね。
忘れてました。どうも申し訳ありません。
あ、なんか次スレいこうな予感?
950でいいだろ。そう進行早いわけでもないし。
んじゃ、今のうちに関連スレあったら報告ってことで。
保守。
今、ブギーポップ板で書いてます。リクエスト希望。
>>895 しまった。久しぶりに来てみれば…。もう見れなくなってるよ。つД`)ラスカル・・・。
915 :
下手の横好き:02/09/30 18:57 ID:Y4YIjl8W
結構落ちてるんで、ageますな。
>>896 明るいH、なんでしょうか・・・?
虹板の方では、「かなり濃い」という感想をいただきましたが(w
>>898,
>>914 近い内に再うpしますわ。
期待保守
もう誰も覚えてないでしょうが、まぶらほSSを寸止め状態で4ヶ月放置した不届き者です。
今更ではございますけど、続き書きましたので貼っておきます。
以前のログは↓を参照してくださいまし。
>>423-429 >>521-522
その瞬間は、意外とあっけなかった。
ヌルヌルだったせいだろうか、スルッと入ってしまった。いや、スポッと収まった、の方がより近いかもしれない。
「あっんんんっ」
夕菜も痛がるそぶりはなかった。眼を瞑っていたけど、くぐもった声をあげただけだ。
「ぜんぶ、入ったよ。夕菜」
「――えっ?」
ぎゅっと閉じられていた目を開けた夕菜。和樹の笑顔が見て取れた。
夕菜は視線を下に向けた。それにつられて、和樹も身体を起こして結合部を見てみた。
「入ってる……」
「入ってます……」
ほぼ同時に、同じことを言う二人。二人して顔を見合わせ……。
「ぷっ」
「くすくす」
これまた二人、同時に笑い出した。
「和樹さんが優しくしてくれたから、あんまり痛くなかったです♪」
満面の笑みで囁く夕菜に、
「いや、優しくっていうか、すっぽり入っちゃった……」
和樹はいつもの通り、素で返してしまった。ムードもなにもない二人。
「もうっ! すっぽりってなんですか! すっぽりって!」
「いや、いいんじゃないかな。夢なんだし」
「私も和樹さんと結ばれるのが、夢でした。嬉しいです」
再び目を瞑る夕菜。さすがにキスの催促さということは鈍感和樹にも分かる様で、そのままディープキスに移行する二人。散々唾液の交換を楽しんでから、絡ませていた舌を解く。
「動くよ」
「……はい――あぁっ!」
「大丈夫!?」
「へ、平気です。ちょっと、びっくりしただけですから」
和樹は夕菜の身体がぴくんと跳ねて、声をあげる夕菜に戸惑ってしまった。実は、敏感な夕菜は肉坊がちょっと動いただけでイってしまったのだが、数分前まで童貞だった和樹にそれを見破れというのは酷な話かもしれない。
だから、和樹はおっかなびっくり、夕菜に言った。
「痛いなら、やめてもいいよ?」
「やめないでっ!!」
即答だった。和樹さんに気持ちよくなって欲しいからとか、そんな気持ちから出た発言ではない。
「お願い! 続き、して……」
ここで止められたら正直困る。最後まで、気持ちよくなりたい。
そんな欲望は、夕菜におねだりの言葉を紡がせた。
「和樹さんので、私のを奥まで突いて……」
ずんずんずんずん
理性がぶっとんだ。”あの”夕菜におねだりされたとあっては、数分前まで童(以下略)ならばしかたないかもしれない。
「ああっ! あんあぁん! はぁぁぁあんイイ!」
快感に身を任すというより、むしろ迸る快感の激流に流されないよう、必死で抵抗する夕菜。両手両足を和樹に絡め、しがみ付いている。
「気持ちいい! 気持ちいいの!」
「僕もだよ夕菜! 夕菜の膣、すごくいい」
処女とは思えないくらい、夕菜の膣も具合がいい。童貞である和樹には分かるわけないが、所謂名器というやつだった。そして、そんな名器にいきなりスパート掛けて長時間持続できるわけもなく……。
「僕、もうっ!」
「いいよぉ! いつでも出して! 私の膣に、和樹さんのいっぱいだしてぇ!!」
そのとき、和樹は真っ白になった。そして、そのまま(男のクセに)失神してしまった。
夕菜の絶頂の声が、遠くなってゆく意識の中で聞こえた気がした……。
翌朝。夕菜はちっとも悩んでなかった。
「私は和樹さんのモノになりました!」
セックスしたことによって、気まずくなるとは微塵も考えてないあたりが、いかにも宮間夕菜らしい。
とはいえ、いくらなんでもこの結末を予想しろというのは可哀想かもしれない。
「あ、夕菜……おはよう」
恥ずかしそうに俯く和樹。ここまでは、夕菜の想像したとおりだった。
「和樹さん、おはようございます」
「あ、うん……」
「さ、急がないと遅刻してしまいますよ! 一緒に学校行きましょう!」
何気なく手を取る夕菜だったが、和樹はビクビクとした様子を隠せない。
「あ、分かった。今日急ぐから、先に行くね」
そう言って、とるものとりあえず学園に向かってダッシュする和樹だった。
( ゚д゚)ポカーン となる夕菜。彼女には永遠に分からないであろう。
夢の中で好きな娘とえっちして夢精した(と思い込んでる)人と、翌朝ばったり出会ってしまった時の男の狼狽なんて。
当然の事ながら、今回の一件が和樹と夕菜の関係に何の進展ももたらさなかったことは、言うまでもない。
ひゃっほう!
あ、リースも(・∀・)イイ!!
923 :
名無しさん@ピンキー:02/10/09 13:49 ID:OwhDP4aR
>>下手の横好き氏
パステル×ドッチさんのエロSSの完結版の再アップ希望です。
しばらく見てなかった間に楽しみにしていた方のお宝が流れてしまうなんて…
手に入らないのはあまりに悲しい。
925 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 16:46 ID:T3nrqeJl
ほ
し
ゅ
mente
イリヤのアキホタン×浅羽
&
悪魔のミカタのコウ×イハナ
きぼん
930 :
bloom:02/10/17 21:15 ID:QuLhuo9f
イリヤの夕子×水前寺だったら書くかも
932 :
929:02/10/17 21:49 ID:fQOfcSJz
>>931 夕子×水前寺でも全然OKだから書いてくだされ。
いやがる夕子タンに水前寺が無理矢理・・・(;´Д`)
933 :
名無しさん@ピンキー:02/10/17 21:52 ID:nSWinEjp
934 :
931:02/10/17 21:53 ID:h3k8MUYb
>>932 >いやがる夕子タンに水前寺が無理矢理・・・(;´Д`)
だいたいンナ感じ(W
かちゅ閲覧用にまとめてみる。
>918>919>920
>>935 サンクスコ
反応ないんで、放置プレーされてるのかと思ってますた……。
そろそろ新スレ立てる?
>936
ありゃ。
ここにきて日が浅いんで、あの3レスだけかと思ってました。
(3レス分の感想を簡単に言わせていただけば、そつなくエロかったですな。なかなかうまいかと)
なわけで、まとめ直し。最初から読ませていただきます…
>423>424>425>426>427>428>429>521>522>918>919>920
(※かちゅーしゃ閲覧用です…)
『イリヤの空 UFOの夏』水前寺×夕子もの
「浅羽特派員、アブダクトはロマンだと思わんかね?」
水前寺の発言はいつも唐突だ。
「?」
浅羽の反応は、どこかワンテンポ遅れる。
「やはり地球人として生まれたからには一度くらいアブダクトされて、
体内に得体の知れないものをインプラントされてみたくはないかね?」
「また……捕まったんですか?」
「何を言っておる?」
「ですから……また警察に“アブダクト”されそうになって、
証拠物件をケツの穴に“インプラント”した……んでしょ?」
フィルムだろうがメモリースティックだろうが、得体は判明していても
ケツの穴に入れるものじゃないという点では同じだろう。
「日本の官憲ごときに用はない!
だいたい連中は、こっちがわざわざ身分を明らかにしてやったのに、
お返しにミランダ警告の一つも唱えられん礼儀知らずなんだぞ?!」
それは礼儀の問題なんだろうか?
知られてないだけで、例えば警察からの手紙には
拝啓から始まって、貴殿には弁護士を呼ぶ権利がある……と
時候の挨拶の代りにミランダ警告が続くことになっているんだろうか?
もしかしたら、全部“前略”になっているだけで、
本当は書くことになっているんだろうか?
そんなことはないと思いたい。
「少年法とか何とか、色々あるじゃないですか?
いくら現行犯でも、いきなり裁判沙汰にはしないでしょう?」
「あぁ、何てことだ、浅羽特派員!
ジャーナリストの末席に身を連ねる者として、
そんな教条主義に捕らわれてしまってどうする?
相手が未成年だったとしても、だ。
『お前には保護者を呼ぶ権利がある。
もし家庭の事情で親を呼べないなら、国選保護者として学校の担任を呼んでもよい。
お前の言動は内申書で不利に用いられる可能性がある』
ものには言い様があるだろう?」
ルールは破られるためにある――そう豪語するほど、水前寺は無頼の徒ではなかった。
が、すべからく規則というものを、拡大解釈せねばならないようだった。
浅羽は知っている。
水前寺が大量に所持している携帯電話の中には、
登記名が『水前寺 楽』だの『水前寺 焔』だのといった猫の名前が含まれていることを。
そのことを問い質した時も
「漢字だから良いではないか」
の一言だった。
アキレスが亀に追いつけないように、
科学がオカルトを論破できないように、
水前寺の行動理由を探ったところで、理不尽は決してなくならない。
浅羽はため息をついて『良かった探し表』に近づくと、
自分の名前の横の欄を『執筆』から『帰宅』に書き換えた。
この部員の状況欄を活用しているのは浅羽と晶穂だけである。
水前寺はずっと『活動中』で変わらないし、
伊里野のはちゃんと変化するけども、何故か日本語ではなくて、
浅羽には解らないアルファベットが3文字ならんでいた。
今は『ACR』となっている。
「じゃあ、今日はこれで帰りますから」
浅羽は部室を後にする。
返事は短く「おう」だった。
浅羽が出ていった後、しばらく水前寺は動かなかった。
その目は『良かった探し表』に向けられていた。
上から順番に、水前寺・浅羽・晶穂・伊里野と並んでいる。
5番目は空欄のままだ。
その空欄に水前寺の視線は注がれていた。
おもむろに水前寺の口が開かれる。
「アブダクトはいいぞー」
そう呟くと立ち上がり、『良かった探し表』の方へ――
正しくは隣にあるロッカーへと歩み寄っていった。
このロッカーは一応、園原電波新聞部の共有財産ということになってはいたが、
部室に持ち込んだのは水前寺で、中に収められているものも水前寺の私物だけだった。
デザインはどこか古めかしく、フレームもガタガタで、
所々塗料が剥げて錆びが浮かんでいる。
が、観音開きの扉にはシリンダー錠にダイヤル錠と、
クラブ活動の備品としてはやけに厳重なものがついている。
水前寺はポケットから鍵を取り出すとシリンダー錠を回し
ダイヤル錠を『0・6・2・4』と合わせた。
観音扉が年季を感じさせる重たい音を立てて開かれた。
中には浅羽 夕子がいた。
顔を真っ赤にしているのは、猿轡を噛まされているからだけではないだろう。
お嫁にいけないくらいの不覚ではなかった。
夕子は思う。
きっと死んでも、自分も魂は100年の間この地上をさまよって
どうやっても天国には行けずに金星あたりに飛ばされてしまうのだろう。
外に出されて見てみると、自分が閉じ込められていたロッカーは随分と古びて見える。
しかし中にいたときは、きっと特別性の何かに入れれているとしか思えなかった。
物音や声といったものは全く聞こえてこず、
外から伝わってきたのは、人が歩いたり扉が開け閉めされた時の振動だけだった。
音も光も与えられぬ無音の闇の中で尻に振動が伝わる度に、
これから自分の身に降りかかるであろう運命に思いを馳せた。
しかし、夕子は泣かなかった。
一粒も涙を零さなかった。
なぜなら、泣いたら負けだからであった。
そう教わったからであった。
そう教えたのは、自分をそこに閉じこめた男だった。
猿轡を外されて、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込むと、夕子は一息にまくし立てた。
「どういうつもりよ!
あんた! 自分が何してるか、ちゃんと解ってんの?! あんな所に閉じ込めて!
公正なジャーナリストとか言っといて、やってることは犯罪じゃない!!
拉致・監禁なんてして、許されると思ってんの?!」
その夕子の主張は、水前寺に鼻で笑われた。
「拉致・監禁などではないよ、地球人夕子君。
これはアブダクトだ。もしくはアブダクションでも良し」
とうとうヤキが回った。
そう夕子は思った。
普通名詞を使わずに怪しげな専門用語を使いたがるなんて、
末期症状もいいところではないか。
「何よ、それ! そんな言葉知らないわよ!!
それに何? 地球人夕子って。
じゃあ、あんたは何様? レティクル座星人? それとも宗教? 尊師?」
「何とでも言いたまえ、地球人夕子君。
第一段階は終了した。
これから君には、第二段階――インプラントに移ってもらう」
全くペースを変えない水前寺の態度に、夕子の思考は煮え繰り返る。
絶対しゅーきょーだ。そうに違いない。
水前寺は幽霊を求めて枯れススキを見ているうちに、
何か別のものを見てしまったのだろう。
それならそれで、フロリダでエビでも獲っていればいいのに、
何か変な使命に目覚めてしまったに違いない。
こいつが誰かの教義に従うはずないから、自分で考案したのだろう。
きっとあの不肖の兄に、何とかアキホ、それに伊里野加奈はすっかり染められていて、
取材と称した非合法活動に走り回っているのだろう。
そしてその間この男は、ロッカーの中に閉じこもって、
メロンを食いながらファミコンをしているのだ。
いやちょっと待て。
考えてみれば、水前寺にその手下3人、それに夕子自身を加えれば5人になる。
『ゆーゆー特派員』は諦めたみたいだったが、
地球の平和を守る超能力戦士の一員にされてしまったのかもしれない。
女性の方が多いのは時代の要求のせいだろうか?
もしかしたら、あの兄は年度の変わり目あたりで降板させられて、
女が4人になるのかもしれない。
「電波レンジャーなんて作っても無駄なんだから!
あんたなんか来年には卒業でしょ!!
番組改変期のテコ入れで降板させられちゃうんだから!!!」
水前寺は口を開かない。
答える代りに、鈍く輝く剃刀を取り出した。
床屋の娘である夕子には解った。
水前寺が握っているのは、どこにでもあるようなフェザー剃刀ではなくて、
ゾーリンゲンの一品であることを。
あれで何をするつもりなのかと尋ねるのは愚問だろうか?
剃刀は毛を剃るに決まっている。
しかしアレを握って笑みを浮かべている水前寺の顔を見ると、
何か別のもの改造される気がしてならない。
水前寺が足を一歩、踏み出した。
夕子は遠ざかろうとする。
しかし、それは無駄な試みだった。
ロッカーの中に閉じ込められる前から、
そして外に出された今でも、夕子の手足は縛られている。
手と足で別々に縛られていたのなら跳ねて逃げることもできたかもしれないが、
右側と左側の手首と足首で縛られていたのでは、そうすることもできない。
夕子は三角座りをするような格好で、机の上にあお向けで背中をついているのだった。
胸の上あたりで固く閉じた両膝に、水前寺の手が添えられた。
ごろんと横に倒される。
夕子は固唾を飲んで見つづけるしかない。
水前寺に自分の足と机の脚を紐で結び付けられて、ようやく合点がいった。
口から悲鳴が上がりそうになった。
何とか喉の奥に押し込めた。
片足分の作業を終えた水前寺の手が、もう一方の方にかかる。
それ以上は見ていられなかった。
目を閉じていても、自分の膝が大きく割り広げられるのを感じた。
しっかりと動かないように結び付けられるのが解った。
恐る恐るまぶたを開く。
M字に開脚された足と真っ白なパンツが、夕子の目に焼きついた。
水前寺の手にはゾーリンゲンの剃刀と、
いつのまにか取り出された剃毛用ムースが握られている。
自分の状態を理解して、夕子の体が熱くなった。
今、履いているパンツは、幼稚園児が履くようなプリントが入った代物ではないけれど
かといって大人が身につけるような凝ったデザインのものでもない。
デカデカと『グンゼ』とでも書いてあるような、全く飾り気のないものだった。
それに今日は体育の授業があった。
ひとしきり運動をして汗を掻いたけども、どうせ部活があるからと
そのままにして換えていない。
せいぜい同性にしか見せないパンツを、水前寺の目の前に晒してしまっている。
夕子の口から絶叫が迸った。
「バカ――――――――――――――――――――ッッッッ!!!!」
悲鳴は負けだ。
負けてやるつもりなど毛頭ない。
どんな言葉であれ、大声で叫んでやれば誰かが身に来るだろう。
どんなつもりか知らないけども、猿轡を外された時点で自分の勝ちだ。
せいぜい泡を食ってみろ。
しかし、水前寺は小揺るぎもしなかった。
「ここをどこだと思っておるのかね、地球人夕子君?
太陽系にあまねく電波の送受信地『園原電波新聞部』だぞ?
悲鳴に絶叫、怒号に歓声、全て日常茶飯事。
今さら何を叫んでみたところで、誰の関心も引くことはできん」
あっけにとられる夕子に構わず水前寺は言葉を続ける。
「気が済んだのなら続けさせてもらおう。
邪魔なものは全て取り払わなくてはならんのでな」
水前寺の顔が迫ってくる。
水前寺の手が近づいてくる。
パンツ一枚に隠された夕子の股間に向かって。
それを押し止める術はなかった。
ひたすら睨みつけるしかなかった。
目を閉じることはできない。
まぶたを閉じた拍子に涙が零れてしまうかもしれない。
ちょうど右の腰骨の辺りに剃刀の刃が触れた。
羞恥と緊張で熱く火照った体にはヤケに冷たく感じられる。
ブツっという音を立てて、パンツのゴムが布地が切断された。
同様にして左側も切り離される。
まるで赤ん坊のおしめを換えるように、布切れと化したパンツが取り払われる。
夕子の目とそして水前寺の目に、兄にも見せたことのない毛が晒された。
頬が火をつけたかのように熱くなるのが解った。
腹立たしいことに、水前寺には何の変化も見られない。
淡々と作業をこなすように、剃毛ムースを股間に浴びせてきた。
その冷たさを堪えることだけが、今の夕子にできることだった。
夕子の股間に剃刀が当てられる。
耳にジョリジョリと毛を剃る音が響いてくる。
もう子供ではない証が奪われていく。
理性は言うのだ、全てを毛のせいにするのは理不尽である、と。
しかし夕子は思うのだ。
毛がはえてこなければ、兄と別々に風呂に入ることはなかった。
別々に遊ぶこともなかった。
別々に出歩くこともなかった。
兄はずっと夕子のもので、目の前の男の金魚のフンになることもなかったはずだ。
兄と離れる切っ掛けとなったその毛を、
兄を奪い取った男が剃っている。
代りに兄を返してくれるというのだろうか?
それとも何もかも奪い獲っていくつもりなのだろうか?
作業を終えた水前寺が立ち上がった。
中学生離れした図体が、遥かな高みから見下ろしている。
その目が笑っている。
高らかに語っている。
『オマエのものはオレのもの。オレのものもオレのもの』
これは搾取だ。
大国の横暴だ。
いつだってデカいヤツは、小さいものを不毛の地へと追いやるのだ。
絶望に氷つきそうだった夕子の心に、熱い怒りが湧きあがってきた。
これ見よがしに伊達眼鏡なんてかけたデメキン野郎。
誇らしげに引きずっていたウンコを、あの伊里野 加奈に取られたものだから
ケツが寂しくなったのか?
だから目の前でズボンとパンツを脱がれても驚かなかった。
水前寺が自分自身の後ろに手を回し、何かモゾモゾやっているのを見ても、
やっぱりケツがスースーするのだろうとしか思わなかった。
平静でいられたのはそこまでだった。
水前寺のケツの穴から、何かが引きずり出された。
それはヌメヌメとテカっていた。
それは小さな丸いものが数珠繋ぎになっていた。
それはウネウネと独りでに動いていた。
夕子は知らない。
アナル・バイブなんて。
『大宇宙のロマンス:アブダクト編』おしまい
次回、インプラント編はまたの後日に。
P.S.
水前寺はヘンタイではないと思います。
でも、キの字は入っちゃてると思います。
ワロタ
まいりました。スゲエ面白い。
955 :
929:02/10/18 16:02 ID:d40+kTVY
お・・・おもれえ・・・。
神だ!!
有難う!!
エロとしてというか、文体とゆーゆーのキャラ把握が最高ですた。
ヤベェ、ある意味本編よりも続きが気になる(w
>957
本編は本編で大変なことになっているが
とても面白かった。続き期待して待ってます。
ところで新スレは?
まいりました。
猫地球好きなのでところどころに入る猫地ネタにもまいりました。
続き楽しみにしています。
え〜、要望があるにもかかわらず、近日中に再うpすると言ったにもかかわらず、
再うpが激しく遅れております。スマソ・・・
一応、理由があって遅れているので、今しばらくお待ちください。
とりあえず、明日うpろうかとも思っていますが、こればかりはどうなるモノやら・・・。
>>961 大丈夫です。保守しながらまってますよん。
本来は950がスレ立てなのだが今回SSが間に入ったから970で良いんじゃない?
別に埋まる事はないでしょ。
>>964 同意
しかし970まで一週間かかるかもね(藁
今日うpろうとしたんだけどね、はづきが相変わらず妙な感じなので、
誰か適当なうpろだ教えてください。
今まで再うpが遅れていたのは、
ズバリ「新作書いてたから」でありんす。
まとめてうpしますんで、うpろだよろしく〜。
967 :
950:02/10/20 18:25 ID:knfzOIz2
虐げられし民族が大地をさまようのは世の常である。
約束の地を与えられぬフィールドフォッケー部にできることといえば、
素振りをしながら涎を垂らしてグランドを眺めるか、
涙を堪えてロードを駆けずりまわるしかない。
見果てぬ明日を求めて。
結局、入部してからの約4ヶ月で夕子が手に入れたものは、
コートの上を蝶のように舞う華麗なテクニックではなく、
引き締まった下半身であった。
ヴーン……ヴーン……と低くハム音を唸らせながら、
しなやかな肢体を目指して、バイブが近づいていく。
無言のまま水前寺が目で語った。
『アナルから出たものは、アナルの中へ』
得体の知れないものが体の中へ入れられようとしている。
排出するための器官に、ねじ込まれようとしている。
その認識に、自然と夕子の体が強張った。
キュっとアヌスが収縮する。
縮こまるそこにバイブが触れた。
ありったけの力で締めつけているために、バイブは中に入ってこれない。
「……っ!」
口から鋭く息が漏れる。
意識の全てをアヌスに集中している夕子は、
バイブの動きをイヤというほど感じ取らされた。
意外と温かい……いや、熱いぐらいだった。
それは直前まで、水前寺のケツの中に入れられていたからだった。
もう腸液にまみれてしまっているために、ヌメって一つ所に留まらない。
くすぐるようにアヌスの上を滑って動く。
くすぐったさも温かさも、アヌスで味わったことなどなかった。
どれだけ以前に味わった感触に似ていようとも、その器官で味わうのは初めてなのだ。
用を足して自分で始末する時とは全く違う。
気持ち悪いと思う。
これならば、まだ力任せにねじ込まれた方がマシだったかもしれない。
味わったことのない――味わいたくもない行為が、
以前どこか別の場所で感じたものに似通っている……。
今、受けている仕打ちはおぞましい行為のはずなのだ。
おぞましい行為ならば、おぞましい感触を伴うべきなのだ。
夕子の息が自然と荒くなってしまっていた。
吐息にのって「やめて」と声を漏らしてしまうかもしれなかった。
夕子は歯を食いしばり続ける。
――声を漏らしてしまうわけにはいかない。
夕子は目を見開いて睨み続ける。
――涙を零すわけにはいかない。
泣いたら負けなのだ。
夕子の頑張りに根負けしたのか、水前寺がバイブを押し当てる手を退かせた。
「地球人夕子君、諦めて力を抜きたまえ。
これでは思うようにインプラントすることができん」
力など抜くものか。
諦めたりするものか。
ジャングルをなぎ払ったからって、もう勝ったつもりでいるのか?
物量と機械の力でゴリ押せば、何でも望み通りになるとでも思っているのか?
熱く熱く心を滾らせ、火のつきそうな視線で水前寺を睨みつける。
水前寺は怯まない。
図体のデカさを誇示するかのように直立し、
腰に手を当てヤレヤレというかのように首を振っている。
水前寺との身長差は20cm。
20cm如きでビビると思うな。
水前寺お手製の改造リチウム電池を内蔵したアナル・バイブは衰えることを知らない。
第二波侵攻が開始された。
表面を滑るような感じだったさっきのとは違う。
窪んだ部分に先端を押し当て、わずかな取っ掛かりを利用している。
今度のはちゃんと力が伝わってくる。
くすぐるというよりは、揉みほぐすような感じだ。
夕子は声に出して言ってやりたい。
あたしが少林寺の日曜クラスにも通っていることを忘れてるのか。
あたしはハード・ボイルドな女なんだ。
力で来るなら、力で対抗してやる。
口には出さずに、筋肉に力を込めた。
くちゅり……と音がした。
アソコから雫が零れた。
それは夕子の意思で制御したものではない。
━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ンガレ!!!
自分の耳が信じられなかった。
そんなことがあるはずないと思った。
だから固定されていない腰から上を動かして、
身を乗り出すように覗きこんだ。
アソコの周りが濡れて光っていた。
目で見ても信じられない。
何か事情があるのかもしれない。
例えば、毛を剃られたときのムースの水分が乾かずに残っているのかもしれない。
さっきの音だって、口上手な水前寺が夕子を騙すために、
真似してみせたのかもしれない。
納得がいかなかった。
鼻を鳴らして笑い飛ばそうとして、機先を制された。
夕子の見ている目の前で、アソコが独りでに口を開き、
くちゅりと音を立てて雫の珠を吐き出した。
心がどう思おうとお構いなしだった。
体は勝手だった。
今や夕子自身を支えるはずの下半身もが、敵の手に落ちようとしている。
M字開脚に拘束する縄はどんな縛り方をしたのか、
いくら力を入れてもビクともしない。
バイブは変わることなくハム音を唸らせて、夕子のアヌスを責め続ける。
硬直する下半身に外部から刺激が加えられ、
ピクリ……ピクリ……と痙攣が起こる。
その度にくちゅりと音が鳴る。
愛液が雫となって零れ落ちる。
とうてい認めることができない現実から顔を背けて、
夕子の視線は水前寺の顔にぶつかった。
その顔は腹立たしいほどに静かだった。
冷徹な科学者が実験の推移を観察するかのように、半眼に目を伏せている。
全く感情が覗えない。
涎を垂らして飢えた犬のような顔をしている方が可愛げがあると思う。
欲望に目をギラつかせていた方が、人間としてまだ納得できる。
自分の体も勝手だが、水前寺はもっと勝手だ。
負けたくない。
体が泣きごとを言おうが関係ない。
逃げたら負けなのだから。
だからまだ勝負はついていない。
こんな機械任せにして、白痴面をさらしたヤツになんか負けてやらない。
怒りを自分の体にブツけるかのように力を振り絞った。
ピチュゥ……とカン高い音を立てて愛液が絞り出された。
そんな泣き声には耳を貸さない。
そんな涙なんて目に入らない。
歯を噛み締めて、水前寺の顔だけを睨み続けた。
体のことは完全に無視した。
不自然な体勢だということを顧みられず、
過度の緊張状態を強いられ続けた足がコムラガエリを起こした。
夕子は女の子だから、ツったのは左足だ。
思いもよらぬ所からの伏撃に夕子の意識がそれる。
声を出さなかったのは立派だが、代りに力が抜けた。
ゆるんだアヌスへ、待ってましたと言わんばかりにバイブが頭を突っ込んだ。
今度は抑えられなかった。
「ふぁあ!」
夕子の口から肉声が漏れる。
それだけではなかった。
力が抜けたところへ過度の刺激を受けて、おしっこが迸った。
「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………………………」
悲鳴が長く長く尾を引く。
流れ出ていくものを抑えることができない。
小便を腕に浴びせられても、水前寺は眉一つ動かさない。
防水加工済みなのかバイブの動きも止まらない。
自分の身に突如生じた異常事態。
それでも全く変化することのない状況。
理性は問うのだ、なぜ自分が変わったことに周りは気付かないのか、と。
しばらくして、どうにかお漏らしは止まった。
下が止まっただけだった。
小便とは違うもので、視界が滲んでいく。
水前寺のすまし顔がぼやけていく。
涙で見えなくなる代りに、傷と痣だらけの顔が思い浮かんだ。
連続して、ジャイアントスイングが、胡蝶蹴りが、地蔵背負いが、
逆巻いて思い出された。
舞台となった川の真ん中にはスーオアーカブが突き刺さっている。
キャブレターに水を吸ってしまって、エンジンはアイドリングすら止めている。
泣き声で叫んだ。
「やるんなら、自分の力だけでやりなさいよ!
あんた、ちゃんと腕がついてんでしょう!!」
ケツの穴に蠢く得体の知れない物体の感触がある。
モーターの奏でるハム音としゃくり上げる自分の声が聞こえる。
涙で視界は潰されている。
舌に流れ込んだ塩味を感じる。
アンモニアの匂いが鼻をつく。
水前寺は何も話さない。
機械の音が止まった。
そして夕子は体の中を掘り進もうとする強い力を感じた。
夕子は思い出す。
夢中で消した『変熊兄貴』の落書き。
あれにも『♀』と『♂』とシンボル化されたものが書いてあった。
もしかしたらあの兄は未だに誤解しているかもしれないが、
夕子はちゃんと知っている。
赤ん坊というのは、キャベツ畑に生えるわけでも
コウノトリが運んでくるわけでもない。
女の股座に生えたピンクのキャベツを男の股間のコウノトリが
くちばしを突っ込み穿り返し、盛大にゲロをぶちまけることでできるのだ。
水前寺も兄と同じなのだろうか?
やっぱりこれは改造手術なのだろうか?
超能力戦士に生まれ変わらされるのだろうか?
空を貫き、宇宙にまで飛んでいかされるのだろうか?
水前寺は無言のままバイブを押し込んでいる。
この男のやりたいことがわからない。
涙でかすんでちゃんと顔が見えない。
荒くなった自分の声しか聞こえない。
話してくれないから考えていることがわからない。
わかららなくていいのだ、と思った。
これがかつて、水前寺のケツの穴に入っていたころがあったのだから。
下半身に入っていた力が、溶けるように引いた。
「ふぁあああぁっあああああぁぁぁぁっぁっぁぁあああぁぁあああっっ!!!!!!」
鼓膜が破れそうなほどの大声が上がった。
「……夕子君」
朦朧とする意識の中で、誰かに名前を呼ばれた気がした。
少しして、ピッという電子音も聞こえた。
続けてヴーン……というハム音が聞こえて、お腹の中を何かが動き回るのを感じた。
それでようやく意識がはっきりした。
夕子はもう縄で縛られていない。
「無事にインプラントは成功した」
万面に笑みを浮かべた水前寺がいた。
手の中の小さな機械に持っている。
指を動かしてボタンを押すとピッと音がして、
同時にハム音も奇妙な感触も治まった。
「もう帰ってもいいぞ」
いまいち事態をよく理解していない夕子に向かって、水前寺が厳かに告げる。
「帰っても……いい?」
夕子はオウム返しに問い返す。
「ばいばい」
夕子の肩に怒りがこもる。
両の手が握り締まる。
「ブヮカァ―――――――――――――――――――――ッッッッッッ!!!!!!」
1,000万パワーにチューンされた夕子の拳が的確にテンプルを貫いた。
水前寺は幸せだったはずである。
『お客様は神様です』
故・三波春夫は言った。
そういう意味では、
咥えこんだ客を放さない浅羽 父の商魂を誉めるべきなのかもしれない。
しかし髪の毛を刈り集めるのではなくて、
軍事情報だの日米両軍の交遊情報だのといったゴシップを集めていたのでは
床屋商売は儲からない。
園原に暮す者は本業よりも副業に精を出さなくてはならないのかもしれない。
さすがは地方税よりも、交付金で潤う街である。
客商売には回転率というものがある。
互いに撫であって「いいケツしてるねぇ」と誉め合うのではなく
客のケツというものは優しく蹴り出して差し上げるものなのだ。
客を大事にしすぎれば回転率は鈍り、
ケツを蹴り回しまくったのでは客は逃げていく。
複数のパラメータで構成された状況を確定させるのは難しい。
痛し痒しの観測者問題である。
しかし、観測者自身にも問題があった。
絶妙のタイミングと阿吽の呼吸で会話に滑り込む浅羽 母は
「お茶でもどうぞ」と言って去っていく。
茶をしばかせるんだったら、金をとれ。
そんなことだから、煙草のパッケージを隠さなければならないのだ。
そんなことだから、ケツのラッパが家中に轟き渡るのだ。
そんなわけで、浅羽と夕子の部屋を隔てるジェリコの壁は
そもそもアコーディオン・カーテン一枚分の力しか持っていなかった。
見えなくても、聞こえちゃうものは聞こえちゃうのである。
真夜中に目を覚ました浅羽の第一声は「おしっこ」だった。
過程も含めて説明すると、
薄壁の向こうから届いた甘く切ない響きに
浅羽のナニは耳よりも早く反応してエマージェンシーを発し
“SUSPENDED”だった脳ミソは“ACTIVATED”に切り替わったのだが、
その信号を尿衝動と誤認したわけである。
その後も浅羽のナニはパンツの中で暴れ続けて事態の緊急性を告げまくったのだが、
脳ミソの大本営はそれらを全て無視した。
事態をようやく認識したのは、降りていく階段に足を踏みかけたときである。
恐る恐る襖を開けて、部屋の中を覗きこんだ。
残暑がまだ残っているからといって、裸はまずいだろう。
兄妹とはいえ、もう小学生ではないのだ。
毛がないからって見せて良いわけではない。
親しき仲にも礼儀はあるはずだ。
生ケツを突き出されては誤解してしまう。
正常な判断ができなくなってしまう。
ヴーン……と鳴る音とか、やめて……とか、もう……とか、水前寺……とか
幻聴なのかそうでないのか、電波を受信しちゃってるのかそうでないのか
区別がつかなくなってしまう。
この異常事態を前にして、浅羽は寝巻きのズボンとパンツを一気に下ろした。
それが男の本能に従った行動なのか、
それとも動転した時に起こす、いつもの精神安定行動だったのかは解らない。
なぜなら次の行動に移ろうとして
「なにしてるの」「うるさいないまから……」振り返ったそこに
シュコーホーと呼吸音を撒き散らす黒ずくめの人間がいたからだ。
「ダ……ダース・ベーダー?」
黒ずくめがフライト・メットにエア・マスクを外す。
その下から今もっとも会いたくない人物――伊里野 加奈の顔が現れた。
伊里野がダース・ベーダーなら、晶穂はビフ・タネン?
聞いてるんですか、マクフライ?
「なにしてるの」
過去に逃避しようとした浅羽の意識は、あっさり現在に蹴り返される。
「ど、どうして?」
逃げることが許されない浅羽は、話題をそらしにかかった。
功を奏したのか、じっと見つめていた伊里野が視線を外す。
その先には開け放たれた窓。
はためくカーテン。
そしてオレンジ色に輝く光があった。
もしかしたら水前寺はこれを呼び出したかったのかもしれない。
「帰投してたら変な電波が飛んでたから」
どうして不信電波を追いかけて、発信源じゃなくて受信先に来るのだろうか?
問い質してみたくはあったが、その話題の向かう先を考えて止めた。
「そ、そうなんだ。じ、じゃあ……お仕事の帰りなんだね?
今日のお仕事って何だったの? あの『ACR』ってヤツ?
あ、『ACR』って何かな?」
溺れる者は藁をも掴む。
もしくはスネに傷持つ者は何だってする。
己が苦い経験から導き出した苦肉の策のはずだった。
「Aerial Combat Reconnaissance。空中威力偵察。
武力行使も含む情報の収集活動」
非をなさんとせし者が、
理屈を捏ねて言い訳を試みんとしても、
法律を盾に未成年者としての待遇を求めようとも
権限の行使をも許された武人には屁のツッパリにしかならず、
天より来たりし者が裁きを受けるしかない。
伊里野がエア・ジャケットのポケットから一冊の手帳を取り出した。
小さく『椎名』と判子が押してある。
「浅羽には浮気をする権利がない。
いかなる事情があってもわたし以外に手を出してはならない。
浅羽の言動はわたしを喜ばせるためだけに用いられなければならない」
意味を解って言ってるはずがないだろう。
手帳に首ったけになっている時点でダメダメである。
一所懸命に顔を真っ赤にしながら、それでも何とか一息で言い終わった。
言い終って鼻血を出した。
逃げればいいのに、容疑者はそのままでいた。
そしてUFOに収監された。
取調べは熾烈を極めた。
真っ白になるまで吐かされた。
浅羽は思う。
アブダクトってロマンかもしれない。
1週間のおつとめを終えて解放してもらえた浅羽は、
夕子の頭を散髪していた。
晴れ渡った青空の下、
公園と化した浅羽家の敷地で。
『大宇宙のロマンス』おしまい
後書き
結局、水前寺が夕子にブチこまなかったことについて
怒っておられる方がいらっしゃるかもしれませんが
下半身を使って『ESPの冬』を読んでみますと
『男』の水前寺が出力を担当し
筆記用具を用意して入力態勢を整えたのは『女』子生徒で
現場に出てきたのが河口 泰蔵の『誕生日』ってことは
あの話における『第六第二』の入出系って
『ぴぴるぴるぴる』と『ぴぴるぴー』ということになり
しかし『アキレスと亀』の閑話にあった通り
それはエキストラ・イン・アウトの可能性を全否定するわけじゃないんだけど
それでも「人間の出力は一系統」と言いきった水前寺が使っちゃてはマズいわけで
つまり漏れはスカっとローな人じゃない。
電波が流れるとそこには意識が生まれるんです。
エロの
P.S.
スレの主旨とは今一そぐわないSSになったことを深くお詫びします。