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_,.r ' ''" ``ヽ、
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マリィタン、微妙に似てないな…
本スレに貼るのもアレなんでこっちに貼っときまs
私の名前は比良坂紗耶(仮)。とある洋館で住み込みのメイドをしています。
両親を失い身寄りのない私を引き取ってくださったのが、この館の主人である旦那様でした。
頼る人のいない私にとって、今のようなこの時代に一人生きていくことはできません。
ここにいれば衣食住において人並み以上のものが手に入るのです。
そのためには耐えなければならない辛いこともありました。
でも、それも今となっては昔のこと…。
主人「さあ、紗耶。今夜も頼むよ。」
紗耶「はい…、旦那様…。」
ソファーに腰掛けた旦那様の前に跪き、すでに怒張している旦那様自身に舌を這わせる。
先の部分を口に含み、全体を私の唾液で濡らしてゆく。
主人「ああ、いいよ紗耶。」
私はモノを咥えながら、旦那様の顔を見上げる。
殿方は顔を見られながら舐めてもらうのがとても興奮するのだそうです。
主人「ううっ…、そろそろ…。うっ、くぅっ、うぅぅ…。」
とうとう限界が来た旦那様は勢いよく私の口の中にその精を吐き出しました。
主人「まだ口の中に溜めておくんだ。」
コクン。口を閉じたままなので頷いて返事をする。
主人「口を開けてごらん。」
私は口を開けて舌を出す。舌の上には旦那様の精液が溜まっています。
旦那様は御自分の精液が口の中にあるのを確認してから飲ませるのが好きなのです。
主人「よし、飲むんだ。」
こく、こくん。私が精液を飲み干すと旦那様は満足そうな顔をなさいました。
苦いような変な味のため、はじめは飲むことができなかった精液も今ではおいしく飲めるようになってしまいました。
しばらくして旦那様も回復した様です。
夜はまだ終わりではないのです。
旦那様が眼で合図をしてきました。
私はいつもどおりに旦那様の前にお尻を向けて立ち、スカートを捲り上げます。
下着は着けていません。旦那様の命令で普段から着けないように言われているのです。
お尻を突き出す様にして目の前のテーブルに手をつき、そしてこれもいつもどおりの言葉。
紗耶「旦那様、どうか私のお尻にお情けをくださいませ。」
旦那様は人差し指で私のお尻の穴を触り始めました。
そして舌に唾液を絡ませ、丹念に舐めまわします。
じっくりと味わったあとにお尻の穴に旦那様のモノがあてがわれました。
紗耶「はあぅっ、はあぁぁぁ〜。」
ゆっくりと侵入してくる感触に思わず声を上げてしまいます。
旦那様が抽送を繰り返すたびに私の秘唇からは蜜が溢れてきます。
お尻で感じてしまうことを恥ずかしく思いながらも快感に溺れてしまう。
そんな私の反応を見て、旦那様の動きは激しくなってゆきます。
紗耶「はあっ、あっ、あっ、ああうっ、だ、旦那様ぁっ。」
奉仕しなければいけない立場にありながら自らが感じてしまう。
いけないと思いつつも自分ではどうすることもできません。
紗耶「ああっ、あっ、はあっ。」
あまりの快感に思考が途絶えそうになります。
ああ、いきそう…。
もうだめだと思っていると旦那様のうめき声が聞こえました。
旦那様も限界の様です。
紗耶「はっ、はあ、旦那様っ、私の中にっ…、たくさん…、注いでっ、くださいませっ。」
なんとかそう言いきると、旦那様は大量の精を私の中に放出なさいました。
紗耶「ああっ、あああぁぁぁぁぁ〜〜〜。」
お尻の中で射精を感じながら私もいってしまい、そのままテーブルに突っ伏しました。
肩で息をしながら快感の余韻に浸っていると、旦那様の声が聞こえました。
主人「まだ処女だと言うのにお尻で感じてしまうなんて、沙耶はいけない娘だね。」
その言葉に思わず顔が赤くなってしまいます。恥ずかしい…。
そうなのです。私はまだ処女なのです。
初めて夜伽の仕事を言いつけられたときに覚悟はしていたのですが…。
処女のまま性奴に調教するのが旦那様のご趣味だったのです。
このような穢れた身でありながら、純潔は守られているなどと考えるのは愚かな事なのでしょうか。
比良坂紗耶(仮) → 美里蒼(仮) でも良かったかもしれん。
魔人1、2とは立場逆転ということで。
>824-826
マリィタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>829-832
紗耶タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(´-`).。oO(漏れは旦那様と気が合いそうだ…)
…(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ノ)ァノ)ァ ノ \アノ \ア
柳生を富士山に埋めた後、龍斗は龍閃組でもなく鬼道衆でもない組織、龍斗組を
結成しそのメンバーを以前ヴラドというミディアンがすんでいた屋敷に
住まわせた。龍斗組−−それは名前こそ龍閃組や鬼道衆には似ているものの
そこは実質龍斗のためのハーレムであった。
「ご主人様・・・朝ですよ・・・」
いつも龍斗をお越しにくるのはメイド服を着たほのか。
彼女は龍斗の身の回りの世話を担当し、
「ご主人様の朝立ちをご奉仕できることを神に感謝いたします・・・」
こうして龍斗の朝立ちを口だけで奉仕するのだ。
「龍様はいつも寝坊助じゃのう。わらわをいつまで待たせるつもりじゃ。」
ほのかが持ってきてくれた服に着替えて、食事をする広間にでてきた龍斗に対し、
冷やかしの声をかける黒髪の女。彼女−−雹は名目上龍斗の妻ということに
なっている。龍斗が椅子に腰をかけると、龍斗の横に一人のくのいちが現れた。
「おはようございます。龍斗殿。」
龍斗付きの護衛忍者、涼浬が落ち着いた声で龍斗に調査報告をする。
「現在、鬼道衆について不穏な動きはありません。ただ・・」
龍斗は涼浬の服の間に自分の手を入れ、下着をしていない涼浬の胸や股の
感触を楽しむ。弄られても快楽に負けずに報告を読み上げる涼浬。
「・・・あ・・りゅう・・・龍閃・・組に・・・い・・関しましては・・・・
こちらを襲撃する・・・・動きを見せて・・・・おります・・・」
「紗耶、紗耶ー。」
洗濯物をとりこんでいると、蒼(仮)お嬢様の声が聞こえてきました。
「はーい、ただいまー。」
声がする玄関のほうへ急ぎます。
「遅くなりました、お嬢様。」
「いいのよ、忙しかったのでしょう?」
蒼お嬢様は、私のようなものにもやさしく接してくれます。
歳が近いこともあって私のことは特に気にかけてくれている様です。
「お仕事中で悪いのだけれど…、こちらのお方のお世話をして欲しいの。」
そうおっしゃると、お嬢様の後ろにいる人を指し示しました。
「こちら、龍丸(仮)さんとおっしゃるのだけれど…、」
その人は人目見て普通とは思えない出で立ちでした。
ぼろぼろに破れた服、ぼさぼさの髪、不精ひげと薄汚れた肌に隠れた顔、足は裸足です。
「見てのとおりでしょ。お風呂に入れてあげて欲しいの。服も用意してあげてね。」
何故この様な人を連れてきたのだろうという疑問はありましたが、私がなにか意見できる立場ではありません。
「かしこまりました。」
「ええ、よろしくね。」
龍丸様が浴室へ入った後、ぼろぼろの服を処分し、新しい服を用意します。
「次は…。」
私は服を全てを脱いで、龍丸様がいらっしゃる浴室へと入っていきました。
「龍丸様、失礼いたします。」
「え?!」
あきらかに驚いた様子の声が上がりました。
「お背中をお流しいたしますので…。」
「い、いいよ。自分で出来るから。」
「これもお仕事のうちですから、遠慮なさらないでください。」
「で、でも…。」
戸惑う龍丸様にはかまうことなく、背中を流し始めます。
「龍丸様はどちらからいらっしゃったのですか?」
何とはなしに聞いてみた。
「…よくわからない。」
「え?」
「よくわからないんだ。僕が誰か、どこから来たのか。ただ、龍丸と呼ばれていたことしか覚えていないんだ。」
もしかして記憶が?そんな人を蒼お嬢様は何故?
「当てもなく行き倒れていたところを、なぜかあの蒼という人が拾ってくれたんだ。」
拾われた…。私も同じだ。
「私と同じですね…。」
思わず口をついてしまった。
「え?」
「あ、その…、私も、両親がなくなって途方にくれているところを、ここの旦那様に拾われたんです。」
「そう…なんだ。」
旦那様もお嬢様も拾うのがお好きなのだろうか。やっぱり親子なんだなあ。
そんなお馬鹿なことを考えながら龍丸様の体を洗っていると、龍丸様が結構筋肉質なのに気付いた。
服を着ている時には華奢な感じだったのに…。
改めて龍丸様が男性なのだと意識してしまう。若い男の人の体…。
いけない、胸がどきどきしてきた。
「あの、それでは前のほうも…。」
「い、いや、手の届く部分は自分で洗えるから…。」
前を隠そうとした一瞬、私の目が龍丸様の股間に屹立する男根を捕らえました。
大きい…。旦那様の二倍はあろうかというほどの大きさです。
それを見た瞬間に私はたまらなく欲しくなってしまいました。
はしたないと思いつつもこの情欲は押さえきれません。
我慢できなくなった私は、乳房を龍丸様の背中に押し付け、彼の耳元でささやきます。
「遠慮なさることはありませんわ。殿方の猛りを鎮めるのも、私の仕事ですから。」
「?!」
そして背中から抱きすくめる様にしながら、龍丸様の股間へと手を伸ばしてゆきます。
男根の先端に触れた瞬間、
「うっ。」
びくっ、びゅっ、びゅくっ、びゅるるっ。
激しい勢いで龍丸様は射精されました。ものすごい量です。
びゅるるっ、びゅっ、びゅびゅっ、びゅうっ。
すごい…。こんなに長く、大量に射精するなんて…。思わず恍惚としてしまいます。
「ずいぶんと溜まっていらしたのですね。」
あれだけ出したのにもかかわらず、股間のものは天を突いたままです。
「大丈夫です。全て私にお任せください。」
私は龍丸様の前へ回ると、股間のものを右手でしごく。
「では、お口でご奉仕させていただきます。」
その言葉に龍丸様は反応し、「え?」という顔をして私の方を見る。
私は龍丸様の目を見ながら、ゆっくりと亀の先端を咥えていく。
その情景に龍丸様が異常な興奮を感じているのがよくわかります。
ああ、旦那様のおっしゃる通りだ。
口で奉仕する時は相手の顔を見ることで興奮が高まる。
龍丸様も例外ではない様です。
奥まで深く咥えこんだり、裏筋や笠の部分まで丁寧になめ上げます。
「う、ううっ、はあっ、ああっ。」
先ほど出したばかりだというのに、もう限界が近づいている様です。
「どうぞ、私の口の中へたくさん注いでください。」
その言葉が引き金になったのか、またもや大量の精を龍丸様は吐き出しました。
「ううっ。」
びくっ、びゅっ、びゅくっ、びゅるるっ。
先ほどと変わらないほど大量の精液が私の口の中に放出されます。
全てをもらさぬ様に私は口の中に受け入れます。
完全に射精し終えた龍丸様を浴室の床に押し倒すと、その胸の上に、口に溜めた精液をだらりと垂らしました。
龍丸様の胸の上に広がった精液を、猫がミルクをなめる様に舌を這わせて舐め取っていきます。
その様子を見て、龍丸様はますます興奮し、収まる気配さえ感じません。
龍丸様の胸を綺麗に舐め終えると、今度は龍丸様が私を押し倒してきました。
「きゃっ。」
「あ、あの…。」
「どうぞ、遠慮なさらず、お好きなようにしてください。」
私がそう言うと、龍丸様は私の胸にむしゃぶりついてきました。
左の乳房を右手でこね回し、右の乳首を舌で転がします。
「はうっ、ああんっ。」
左右の胸をじっくり味わうと、今度はその舌が下半身へと移動していきます。
ぴちゃ。
「ああ、そこは…、駄目です…。」
感じすぎてしまうから…。
秘唇にそって舌が動かされ、時折お豆を転がされます。
「ああん、はあんっ。」
だめ、気持ち良すぎて何も考えられない…。
「もう我慢できない。いいかい?」
龍丸様は舐めるのをやめると、私の秘唇に男根をあてがいました。。
「ま、待って下さい。」
龍丸様になら処女を捧げてもいいような気もしましたが、旦那様の怒りに触れることは間違いありません。
そうなってはこの屋敷から追い出されてしまうかもしれない。
今の私には旦那様しか頼る方はいないのです。
「あの、私、こちらの方が好きなのです。」
四つん這いになり龍丸様の方にお尻を向け、右手でお尻の穴を広げます。
龍丸様はしばらく驚いた表情をされていましたが、こくりと頷くとお尻に舌を這わせ始めました。
秘唇からあふれた蜜を指ですくいとり、お尻の穴に塗り付けます。
しわを伸ばす様に丹念に舐めています。
そして指を一本お尻に入れてきました。
舐めながら出したり入れたり、指も二本、三本と増えていきます。
「ああ、そろそろ、龍丸様の逞しいモノを…、入れてください。」
私は耐えられなくなり、おねだりをしてしまいました。
そしてついに、龍丸様の男根が私の菊門を押し分けて入ってきました。
「ああん。」
旦那様よりも太くて長くて硬くて…、若い男の人の熱い肉棒が私のお尻に。
龍丸様も未知の快感のせいか腰の動きが速くなっていきます。
「はあ、はあ、はあ。」
「あん、ああん、はあああん。」
ああ、だめ。いつもよりも感じちゃう。
「も、もう我慢できないよ。」
龍丸様も限界の様です。
「どうぞ…、お尻の中に…、そのまま注いでください…。」
「うああああっ!!」
びゅくっ、びゅるっ、びくっ、びくんっ。
ものすごい勢いでお尻に射精されています。
びくっ、びくんっ、びゅくっ、びゅるるっ。
「ああっ、ああああ――――っ。」
お尻に大量の精を受け入れながら、私もいってしまいました。
その後、お互いに体を洗いなおしてから浴室から出ました。
ひげを剃り、髪を整えた龍丸様の素顔は端整で、思わずうっとりしてしまうほどでした。
蒼お嬢様がこの方を拾ってきた理由がわかるような気がします。
龍丸様はここしばらく食事もしていなかったそうなので(よくお風呂場で倒れなかったなあ)、
簡単に作った料理を今は召し上がっています。
かちゃ。
食堂のドアを開けて蒼お嬢様がいらっしゃいました。
「紗耶、どうもご苦労様。」
「あ、いえ、少し遅くなりまして。申し訳ありません。」
お嬢様は私に近づくと耳元で小さくささやきました。
「ずいぶんとお楽しみだったようね。うふふ。」
かああ。一瞬にして顔が赤くなっていくのがわかります。
ばれてる…。
「私が拾ってきたものを私より先に楽しむなんて…。あとでお仕置が必要ね。」
ああ、今夜は大変な夜になりそうです。
でも、お仕置の内容を想像し、期待している自分がいることは内緒です。
やり手だな紗耶(仮)タソ…
(´-`).。。oO(しかし、藤○地獄変とはこれまた懐かしい…)
フカーツ?
期待高まる龍丸。
龍麻を越える龍根になれるのか。
情痴に爛れた日々を送る龍丸のヨカーン。
激しく非国民だが(;´Д`)ハァハァ
筋肉マニアの雛乃タン。
旧校舎の戦闘ではいつも不動禁仁宮陣をうっとりと眺めています。
初めは醍醐にアプローチをかけようと思ったのですが、
親友の小蒔タンと相思相愛だと知って身を引きます。
そこでもう一人の筋肉マン、紫暮にアタック。
礼儀を重んじる紫暮は大和撫子の雛乃タンが気に入った様子。
いまではすっかりステディな関係になったふたり。
雛乃タンは今日もドッペル紫暮に前後同時に責められています。
「一粒で二度おいしいとはこの事ですわ。」
ふたり(?)の筋肉に挟まれてご満悦の様子。
>848
もっと具体的に!
具体的にその様子を書きやがれ(#゚Д゚)ゴルァ!!
スンマセンスンマセン、お願いですから書いて下ちい。
紫暮×雛乃…結構いいかも…。
保守
>849
脳内補完してもらうってことでだめですか(w
考えてみますが、ネタ出しもよろしく。
たとえば紫暮の部屋でさやかのポスターの前でとか。
よく考えたら雛乃は巫女さんだから処女のままのほうがいいな。
紗耶に続きここにもお尻っ娘が。
コンコン。
「失礼いたします。」
部屋の扉をノックして蒼様の部屋へと入ります。
「うふふ、待っていたわ。」
蒼様は全裸で椅子に座っています。
「さあ、紗耶も早く脱いで。」
「…はい。」
服を全て脱ぎ去ると、蒼様が近づいてきました。
「はい、これをつけるのよ。」
渡されたものは、犬耳がついたカチューシャ、首輪、そして犬の尻尾がついたアナルプラグ。
ああ、やっぱり…。
「うふふ、可愛いわよ、紗耶。」
「………わん。」
犬の格好をしているときは、「わん」としか言ってはいけないことになっています。
「いつもお部屋の中ばかりじゃ退屈でしょう?たまには散歩に行きましょうか。」
え?まさかこの格好で…。
蒼様は首輪にリードを取り付けると、ドアの方へ向かいます。
「ほら、どうしたの、紗耶。」
でも…。それに蒼様も裸なのに…。
しかし逆らうことなど出来ません。そのまま廊下へと出ます。
誰もいないとはいえ、お屋敷の廊下を全裸で、しかも犬の格好で四つん這いになって歩いている…。
どうしよう。旦那様や奥様、他のメイド達に見られたりしたら…。
散歩に行くと聞いて、てっきり外へ行くものと思っていましたが、その気配がありません。
そのまま廊下をまっすぐ進むと、突き当たりの部屋のドアの前で止まります。
この部屋は…龍丸様の!
「さあ、ついたわよ。」
蒼様はそう言うと、ノックをすることもなくドアを開けて部屋へと入っていきます。
そ、そんな。龍丸様にこのような姿を見られるなんて。
恥ずかしさでいっぱいになりながら部屋へと入っていきます。
部屋へ入ると蒼様は私の首輪からリードをはずしました。
「うふふ、待たせちゃってごめんなさいね、龍丸。」
「わん。」
え?わん?私はなにも言っていません。まさか…。
伏せていた顔を上げて恐る恐る前を見ると…。
!?
た、龍丸様!
なんということでしょう。龍丸様が私と同じ犬の格好をしているではありませんか。
もちろん全裸です。股間のモノは、はちきれんばかりに勃起しています。
蒼様はベッドの上で横になると龍丸様に声をかけます。
「さあ、いらっしゃい。」
そう言って足を開くと、龍丸様は蒼様の股間に顔を埋め、秘部を舐め始めました。
ぴちゃぴちゃ。
「ああ、いいわ龍丸。」
舐めている間も龍丸様の男根はびくんびくんと脈打っています。
「龍丸、もう我慢できないんでしょう?」
「わん!」
「うふふ、素直ね、龍丸ったら。いいわよ。たまには獣姦っていうのも悪くないわね。」
蒼様は四つん這いになり、龍丸さまの男根を受け入れます。
「ああ…。」
龍丸様は後ろから烈しく突き入れます。
「ああ、ああん、いい、いいわぁ、龍丸うぅぅ。」
あんなに蒼様が乱れるなんて。
実際に犬に犯される自分を想像しているかのようです。
「ああ、だめっ、も、もうっ…。」
龍丸様も、動きが速くなっていきます。
「ああっ、ああああ――――っ。」
蒼様がいくと同時に龍丸様も蒼様の中に大量の精を放ちました。
しばらく余韻に浸った後、龍丸様は蒼様の中から男根を引き抜きます。
男根は萎えることなく、激しく脈打っています。
蒼様の秘裂からは龍丸さまの精液があふれ出てきました。
「ふう…。紗耶、綺麗にして頂戴。」
「…わん。」
蒼様の秘唇に舌を這わせ、奥の方にも舌を送り込み、龍丸様の精液を綺麗に舐めとります。
ああ、龍丸様と蒼様の味…。
全て舐め終えると、蒼様は龍丸様の方へと向かいました。
そして龍丸様の犬耳や尻尾を取り外します。
「今度は私の番ね。」
そうおっしゃると、手にした犬耳と尻尾をご自身に取り付けられました。
ええ?!まさか、そんな。
蒼様が犬の格好をなさるなんて想像も出来ませんでした。
「ふう。さて、今度は牝犬が二匹になったってわけだね。」
龍丸様はそうおっしゃるとベッドの端に腰掛けます。
「ところで、僕のがまだ汚れたままなんだけど。」
確かに、先ほどの行為の後で、龍丸様の男根はまだぬらぬらと光っています。
「蒼、紗耶、綺麗にしくれるかい?」
「わん!」
元気よく返事をする蒼様に、思わず言葉を失ってしまいます。
まさか蒼様がここまでなさるなんて…。
あまりに意外な展開に、これが本当に現実なのだろうかという気になってきます。
「紗耶、どうしたんだい?」
龍丸様が促してきます。私もご奉仕しなければ。
「…わん。」
すでに龍丸様の男根を舐め始めている蒼様の隣に並び、私も舌を這わせます。
蒼様は左から、私は右から、男根を挟むようにして下から上へと舐め上げます。
「うう、ふたりとも、とっても気持ちいいよ。」
時には先端を咥え、玉を含み、竿を舐め上げる。
目の前で蒼様が男根を舐める姿を見ていると私も異常に興奮してきます。
「ああ、もういきそうだ、うう、で、出るっ。」
びくんっ、びくっ、びゅっ、びゅるっ、びゅるるっ。
宙に放たれた精液が蒼様や私の顔へと降り注ぎます。
蒼様はまだ精を放ちつづける男根を咥え、溢れ出る精液を喉へと流し込んでいきます。
龍丸様が完全に射精し終えると、蒼様は私の顔についた精液を舐めとり始めました。
私も蒼様の顔の精液を舐め取っていきます。
お互いの顔を舐め合い、舌を絡ませます。
「ん、んん…。」
そのまま何度も深いキスを交わしていると龍丸様が声をかけてきました。
「おいおい、ふたりだけで楽しまないでくれよ。」
そう言うと私のほうに近づいてきます。
そして私の犬耳や尻尾を取り外しました。
「紗耶ちゃんはお尻が好きなんだよね。こんなのがあったら入れられないからね。」
「きゃっ。」
そう言って龍丸様は私を後ろから抱え上げました。
ひざの裏を抱え上げて、ちょうど足がM字型になる感じです。
そのままベッドに腰掛けます。
「さっ、蒼。紗耶ちゃんのお尻を舐めるんだ。」
「わん。」
えっ、そんな。蒼様にそんなことを…。
しかし蒼様はためらうことなく、私のお尻の穴に舌を這わせます。
「あ、ああん。」
尻尾付きのアナルプラグのせいで少し開いているお尻の穴の奥にも舌を入れてきます。
舐めているのが蒼様だと思うと、余計に感じてしまいます。
「よし、じゃあ入れるよ。」
龍丸様が私を持ち上げると蒼様が龍丸様の男根を私のお尻の穴にあてがいます。
そのまま私の体を下ろすと、ゆっくりと男根がお尻に進入してきます。
「はあうっ。」
私の体重がかかるため、お風呂場の時よりも奥深く貫かれます。
「あん、ああん、あん。」
下からずんずんと突き上げられます。
ぴちゃ。
蒼様が私の秘部を舐めてきました。
お尻だけでなく前まで同時に攻められて、今までにないくらい感じてしまいます。
「ああん、はあっ、はあんっ。」
龍丸様の動きも激しさを増してきました。
ああ、もう何も考えられない。
ただ快楽を求め、龍丸様の動きに合わせて私も腰を動かしています。
「ううっ、そろそろ…。」
「ああっ、龍丸様っ…、私もっ…。」
ふたりとも限界が近づいてきました。
「ああっ、紗耶ちゃん、一緒にっ、うああっ。」
びくっ、びゅくっ、びゅるるぅっ。
龍丸様が私のお尻に大量に精を放ちます。それと同時に
「龍丸様っ、ああ、ああああ――――っ。」
ぷしゃあああ。
私はいくと同時に、あまりの快感のため失禁してしまいました。
「きゃっ。」
蒼様の声が上がりました。
私の秘部を舐めていた蒼様の顔にめがけてお小水をかけてしまったのです。
ああ、なんということをしてしまったのでしょう。
「ああ、蒼様、はあ、申し訳、はあ、ありま…せん。」
しかし蒼様は出続ける私のお小水をごくごくと飲み始めているではありませんか。
そんな、蒼様が…。
蒼様がお小水を飲み終えると、龍丸様は私のお尻から男根を引き抜きます。
開ききったお尻の穴からは精液がごぽごぽと溢れ出てきます。
それをまた蒼様が舐め取り始めました。
お尻の奥の精液まで下で穿り出して舐め取っています。
私のお尻を綺麗にすると、今度は龍丸さまの男根を舐め始めました。
あの蒼様が、さっきまで私のお尻の穴に入っていたものを舐めている。
なんとも言えない不思議な気分です。
蒼様が男根を綺麗に舐め終えると
「ありがとう、蒼。」
そう言って龍丸様は蒼様の犬耳と尻尾を取りました。
「ふう。うふふ、楽しかったわ。龍丸さんはどうでした?」
「ああ、とても良かったよ。」
「あ、あの、蒼様…。」
「なあに、紗耶?」
「先ほどは、その…、失礼いたしました。」
「あら、気にしなくてもいいのよ。私もとても興奮してしまったし。それより…、」
蒼様はにっこり微笑みました。
「また、三人で楽しみましょうね。」
また三人で…。なんだかどきどきしてきます。
「あ、それよりも…、」
蒼様が言葉をつなぎます。
「小春(仮)ちゃん達も呼んでもっと大勢の方が楽しいかしら、うふふ。」
もっと大勢で…。
ああ、なんだか楽しそう。
早くその時が来ないものかと、つい期待してしまいました。
ああしまった。頭に魔人3つけるの忘れた。
それからエロパロ魔人3は今回で終わりです。当初より三部作の予定でした(嘘)。
三部作という事で、比良坂編は紗耶冥土変に改題します。
859 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:32 ID:ng7GFEup
大比良坂冥土神、とお呼び申し上げまする…。
てっきり龍丸はそのまま犬生活なのかと思ったら
最終的にイニシアチブ握っててステキー!
何の情報もない中からここまでのものを構築してくれるとは…。
当分下着ナシの冥土比良坂タンが下着なして廊下のモップがけ
しているのを想像するよ!
こう、後姿を見るたびに何だか勇気付けられるじゃぁないか。
よく書いてくれた、アリガトーゥ!!(*´Д`*) ハフゥウ〜ン
ほのか・BADEND《聖母》
ケムエル「みなさん、手応え無さ過ぎなのでえす。」
サマエル「いまごろヴラド様とミカエルは・・・私達の願いがとうとう成就される時が
来たのですね。」
冥土たちの奇襲に会い、龍斗と京梧そして彼等の危機に駆けつけた龍閃組一同は
夜魔族(ミディアン)の力に抗いきれず、志し半ばにして地に伏してしまった。
残されたのはヴラドに騙され、礼拝堂によばれたほのかだけであった。
そして彼女には死より無惨な結末が用意されていた。
ほのか「ヴラド様と一緒に主へのお祈りを捧げるなんて、そういえば初めてですよね。」
シュッ、・・・バタ
ブラドによる彼女の鳩尾への一撃により、力無くヴラドに倒れ掛かるほのか。
そして、彼女を抱き上げヴラドは準備に取りかかる。
その胎に暗黒の救世主を宿らせる《儀式》の為の準備を。
ヴラド「そう、初めてですよミカエル。そしてこれは昔から決められていた事なのです。
貴方に救世主が宿る事も。」
礼拝堂―――
ヴラドは祭壇の奥に立ち、両手を広げ誰もいない空間に・・・否、闇の中に眠っている
彼の同類―闇の眷属―に呼びかけるようにして叫ぶ。
ヴラド「再びこの世は我が眷属によって、闇に深き闇に包まれるであろう。
我等夜魔族が万物の頂点に君臨する刻がきたのだ。
今、《器》は我が手の中にある。そしてこれからの《儀式》により《器》に我等を
永遠に導く救世主を宿らせるのだ。強大な《力》をもった主が《器》より産まれるとき、
人間共が蔓延る見苦しい世界が終わるッ」
ヴラドは祭壇の方へと視線を落す。祭壇の上には服を全て脱がされたほのかが
横たわっていた。薄白い肌を持つ美しい少女、それは天使どころか女神を彷彿させる。
ただ、豊饒の象徴である大きな胸と安産型の腰部ではないのが残念ではあったが。
ヴラド「さあ、起きなさいミカエル。」
気を失っているほのかの頬を軽く叩く。
ほのか「・・・・ヴラド様・・・な、なんですかッ、これはッ?!」
全裸にされている自分の状況を理解するやいなや、自分の小さな胸や下半身を隠そうと
するほのか。
ヴラド「気にする事では在りませんよ。さあ、《儀式》を始めましょうか。」
ほのか「やめてくださいッ。神聖な・・・主がご覧になられている場所で
このような不埒なことをッ・・」
ヴラド「この《儀式》は不埒な儀式ではないのです。むしろ、我等、夜魔族を導く
救世主を創る神聖な儀式なのです。」
ヴラドはほのかの肢体を祭壇に押さえつけようとするが、あくまで抵抗を続けるほのか。
そんなほのかの態度自体は別になんとも思わなかったが、さすがに《儀式》に支障を
きたされては困るので、術をかけてほのかの体を動かせないようにした。
ヴラドは下半身を拘束していた布類から解放させる。ほのかの美しい裸体によって
起たせたモノをほのかの目の前に見せつけるように置いた。
ヴラド「まさか、ミカエルは男性器を見るのですら初めてだったのですか?」
ほのか「や・・・やめて・・・・」
男のソレをはじめて見るほのかはビクビク震えていた。
そして、これから自分に起こることを理解しては、絶望の淵に自分を追い込んでいた。
これからこの男に犯される、主の教えによると本来愛する夫とすべき神聖な子作りと
いう行為を愛し合っていない相手とやらされる恐怖と主の教えを守れなかった自分に
対する悔しさで涙していた。
ヴラドはいやがるほのかを無理矢理足を広げさせて、男自身をほのかの秘裂に沿わせる
ヴラド「さあ、私の精を受け入れて、《器》であるその胎に《暗黒の救世主》となる
闇の仔を宿せ。」
ほのか「いやぁぁぁぁぁぁッッッ」
メリ、メリメリッ
それは男自身が女の純潔を守る膜を破る音。膜を破られる痛みでほのかの顔が
苦痛にゆがむ。そんなほのかと対照的に膣壁のキツイ締め付けにより快楽を享受している
ヴラド、そして彼はその快楽をさらに得ようと力に任せて腰を振る。
ほのかはいま少女から女になった。その証拠に男と女の結合部分からは破瓜による
血がほのかの愛液と共に流れてくる。
ヴラド「さあ喜ぶがいいッ。その胎に新しい神となる《主》を宿せる事をッ。
貴方が尊敬していた者と変わらない、偉大なる《主》を産み落とす事の出来る
唯一の《聖母》となれることをッ。」
女の悲しい性がであろうか、子作りを円滑に進めるべくほのかの秘裂からは多量の
愛液が分泌されてくる。ほのかの最初示していた痛がっている反応は次第に消えていく。
それと同時にほのかの瞳の輝きも次第に濁ったものになってくる。
ヴラド「ミカエルよ、早くこちら側に堕ちるがいい。堕ちた時こそ、魂も身もそして
心も《聖母》となるに相応しい者になるのだッ。」
ヴラドがそう言った次の瞬間、ほのかの足がヴラドの腰に巻き付いてきた。
ほのか「はやく・・・はやくッ射精してくださいッ。中に出してくださいッ」
ヴラドに射精を願うほのかの顔はかつての敬虔なシスターとしてのものではなく、
肉欲に溺れた、主の教えから外れ堕落の道に自ら足を踏み入れた卑しい女のものだった。
ヴラド「受け取れ!!我等、闇の眷属の精液を!!」
ドプン、ドプン、ドプン
両者の合意による膣内射精。夜魔族の精子がほのかの子宮頚管をくぐりぬけ、子宮に
侵入し卵管膨大部までその勢力を広げ、新しい《主》の《器》となる卵子を捜し求める。
少女から女そして母への階段を一気に駆け上がった《聖母》は甘い息を吐いて、
夜魔族の子種を受け取っていた。男と女の結合部分からは《聖母》のなかに入る事すら
出来なかった精液がこぼれている。
これだけ、精を受けて妊娠しない方がおかしかった。
なぜ、このときほのかは完全に堕ちなかったのだろう。
潜在的に眠っている朱雀の力によるものだったのか、それともかつて自らの命と共に
ほのかの心を救ってくれた男たちの声が理性を呼び覚ましたのかはわからない。
だが、それが以前よりさらに重い十字架をほのかが背負う結果となってしまった。
《儀式》より数ヶ月。《主》を宿している胎は次第に大きくなってくる。
それを見て自分の胎に魔の者が巣くっていると思うたびに、ほのかは人として
胸が張り裂けそうな思いになる。
胎が大きくなってくると同時に、ヴラドの側にいる夜魔族の数も多くなってきた。
そしてさらに数ヶ月が経ち、ほのかの胎が限界にまで膨れ上がるころには空は常に
黒い雲が立ち込めるようになっていた。
そして、ほのかがちいさく悲鳴を上げると、秘裂から大量の液体が流れ出す。
出産が始まったのだ。
ヴラド「さあ、あたらしい《暗黒の救世主》をお迎えするのだッ」
ほのかBADEND
ほのかタン(;´Д`)ハァハァ
IDがカコ(・∀・)イイ!
saikou
「ああ、いつ見ても素晴らしいですわ。」
雛乃は仰向けに寝ている紫暮の上に重なったまま、そうつぶやいた。
ふたりとも全裸である。
「こんなに胸鎖乳突筋が発達しているなんて…。」
首筋に舌を這わせる雛乃。
そのまま肩から腕の方へと舌が移動する。
「三角筋や上腕二頭筋のふくらみも素敵ですわ。」
前腕部にも指を這わせ、紫暮の筋肉を確かめる様に触れていく。
「兵庫様の大胸筋…。」
雛乃の舌は胸部へと移っている。
胸を撫でながら紫暮の乳首にキスをする。
雛乃はさらに下へと移動し、割れた腹筋に舌を這わせる。
「腹直筋も見事ですわ。それに鍛えにくい前鋸筋や腹斜筋までこんなに…。さすがは兵庫様ですわ。」
普通の女の子なら知らないような筋肉の名称をすらすら言える雛乃もさすがだ。
さらにその下に進むと、紫暮の男根がはちきれんばかりに勃起している。
「ああ、こんなに堅くてごつくて脈打っているのに、どうして筋肉ではないのでしょうか。」
少し残念そうに言うと、両手で紫暮の男根を握り先端にキスをする。
あまりに大きいため、先端しか咥えることが出来ない。
「んぐ、んん。」
唾液をたらし、男根全体を舐め上げていく。
「ひ、雛乃…。」
紫暮がいきそうになるのを察すると、再び先端を咥え、両手でしごき始める。
「う、もうだめだ、い、いく…。」
「どうぞ、兵庫様。私の口の中へ。」
その言葉が引き金になったのか、その直後に紫暮は射精した。
「んぐ、んぐ。」
紫暮の精を全て受け止め、雛乃はそのまま精液を嚥下した。
「おいしゅうございますわ。」
「よし、いくぞ!」
紫暮が気合を入れる。
「風よ、光よ…、うードッペル―――――!!」
掛け声と共に二人になる紫暮。
「さあ、兵庫様。」
筋肉フェチの雛乃は、先ほどの紫暮への愛撫ですでに自身も濡れ濡れである。
一方の紫暮が雛乃の中へと男根を挿入する。
「あうぅ。」
慣れたとはいえ、紫暮のは大きすぎる。
紫暮はそのまま雛乃を抱え上げ、俗に言う駅弁スタイルになる。
そしてその状態でもう一人の紫暮が雛乃のお尻の穴へと挿入する。
「うあぁ…。」
完全に入ったことを確認すると二人の紫暮は息を合わせて突き始めた。
「ああ、兵庫様ぁ。」
前後同時に責められているのに加え、紫暮の方も同時に突いたり交互に突いたりと
変化をつけているので、雛乃の快感はかなり高まっている。
「ああ、ああ、ああん。」
突かれながらも、目の前の大胸筋に指を這わせる雛乃。
前後を筋肉の壁に挟まれ恍惚の表情を浮かべている。
(兵庫様の能力、最高ですわ。)
紫暮の動きが速くなってきた。もうそろそろ限界が近いのだろう。
「ああっ、紫暮様ぁ、私も、もうっ。」
「「ううっ、雛乃っ、いくぞっ。」」
「紫暮様っ、いっしょに…。」
「「う、うおおおっ!!」」
「ああ――――っ!!」
紫暮が前後の穴に大量に射精すると同時に雛乃も果てた。
あんまりエロくないな。
やはり脳内補完でおながいします。
>867>868
(・∀・)イイ!
やはり紫暮が出てくるとなると、前から後ろからは基本だね!(゚∀゚)
>869
いやいや、十分エロいっすよ。
すらすらと筋肉の名前が出てくる雛乃タン(;´Д`)ハァハァ
ついでに紫暮タンも(;´Д`)ハァハァ
「雛乃のヤツ、まさか紫暮の家に来るとは…。」
「でも意外でもないんじゃない? 雛乃は筋肉マニアだから。」
雪乃と小蒔は雛乃の後をつけてきていた。
「おかしいと思ったんだよ。小蒔の家に行くって言ってた割に変におめかししてたからな。」
「うん、ボクの家に電話してきて正解だったね、雪乃。」
二人は紫暮の家の庭に忍び込み、植えこみの陰に隠れている。
「ところで…、」
後ろを振り返り雪乃は言葉を続ける。
「なんでお前らまでここにいるんだよ。」
「なんでっていわれても。なあ、壬生。」
「僕と龍麻はここに稽古に来ただけだよ。いつでも使える道場はここくらいだからね。」
壬生がそう説明する。
「それより雛乃ちゃんがどうしたって? 筋肉がどうとかって聞こえたけど。」
「あ、ひーちゃんは知らないんだね。雛乃って筋肉マニアなんだ。」
「「筋肉マニアぁ?」」
龍麻と壬生が綺麗にハモる。
「ああ。雛乃の部屋にはバンナとかノゲイラとか、そんなポスターばっかだぜ。」
その様子を想像して軽く目眩を覚える二人。
「つまり、雛乃が紫暮君に気があっても不思議じゃないって話。」
「雛乃さんがここに来てるってこと?」
「そ。それで中の様子を知りたいんだけど。」
「それならこっち、こっち。」
龍麻が家の裏の方へと進んでいく。
「そこが紫暮の部屋だから、ちょっと覗いてみよう。」
「!」
「!!」
「!!!」
「!!!!」
「いや、しかし紫暮のやついい能力持ってるもんだな。」
「龍麻もあんなことしたいのかい?」
「うーん、でもマリィが壊れちゃうからなあ。」
「…ロリコン。」
「なんか言ったか、マザコン。」
「…。それより、あの二人には刺激が強すぎたようだね。」
「二人とも処女だな。まあ、結局最後まで見てたけど。」
雪乃と小蒔は放心したまま帰ったところだ。
龍麻と壬生も稽古は無理とあきらめて帰る途中である。
「龍麻はこれからどうする?」
「どうするかな…。」
とか言いつつ、マリィに会ってあれこれしようと考えている。
「マリィに会いに行くのか?」
何故判るんだという視線を壬生に向ける龍麻。
「良ければ協力するよ。」
「は?」
壬生の申し出になんの協力かと訝しむ。
「紫暮みたいなこと、やってみたいんだろう?表裏の技を使う僕なら、君の分身役にぴったりだと思うよ。」
「なんだ、壬生もマリィとやりたいのか。」
「別にそういうわけじゃ…。」
「隠すなよ。しかし、マザコン且つロリコンなんて光源氏みたいだな。」
「…。」
龍麻の脳裏に一瞬「頭が光る源氏」という言葉が浮かんだが、命に関わるので口には出していない。
「嫌なら別にいいよ。」
「おっと、嫌なわけないだろ。協力感謝するよ。」
「アン、アン、オニイチャン、アアン。」
龍麻と壬生の二人はマリィを同時に責めている。
「どうだいマリィ、前と後ろ両方からなんてすごいだろ?」
「うん、マリィ、おかしくなっちゃうゥ。」
前から壬生が突き上げた後、後ろから龍麻が突き上げる。
「アン、紅葉もすごくイイよォ。」
「ああ、マリィもとっても可愛いよ。」
そう言ってマリィの唇を奪う壬生。お互いの舌を絡めあい、唾液の交換をする。
「どうだ、壬生、マリィの中は最高だろ?」
「ああ、締め付けがきつくて、こんなのは初めてだ。」
「アン、ダメ、マリィ、もう、いっちゃうっ。ああ――――っ。」
あまりの快感にあっという間に果てるマリィ。
龍麻と壬生の二人はまだいっていない。
「よし、交代しよう。」
二人は前後入れ替わって、いったばかりのマリィを再び突き始める。
「アアン、ダメ、オニイチャン、マリィ、アアン。」
「本当にマリィは可愛いね。」
そしてお互いに舌を絡めあう龍麻とマリィ。
「うう、さすがにもう…。」
壬生が声を上げる。
マリィの中はだたでさえ狭い上、お互いの男根が薄い肉壁越しに当たり、快感を増幅する。
「よし、壬生、俺もそろそろだ。いくぞっ。」
「い、陰たるは、空昇る龍の爪…。」
「陽たるは、星閃く龍の牙…。」
「表裏の龍の技、見せてあげましょう…。」
「「秘奥義・双龍螺旋根!!」」
「アアン、マリィ、いっちゃうぅぅぅぅ――――っ。」
「「うああ――――っ。」」
どくっ、どくん。マリィの小さな体にありったけの精を流し込む二人。
肩で息をするマリィがつぶやいた。
「これからも…、三人でしたいな…。」
マリィは病み付きになったようだ。それは龍麻と壬生の二人も例外ではなかった。