魔法戦士リウイのヒロイン達を犯そう

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
個人的にはジーニを散々拷問して奴隷に落すような小説がキボーン!
2名無しさん@ピンキー:02/02/08 18:16 ID:iJJPgs9g
【1:82】ひろゆきって一生2ちゃんねるの管理人やるつもりなの?
1 名前:心得をよく読みましょう 02/01/16 01:40 ID:JRpSYzQt
今はともかく30,40になってもやっていたらただの馬鹿だぜ
こんな荒らし推奨厨房板の管理人なんて
でもここを辞めたら誰も相手にしてくれなくなって
無職確定だし。
結局先が読めないただの馬鹿。人に迷惑をかけても自分が
良ければいいなんて奴は、いつかしっぺ返しが帰ってくるんだよ
>>1
3名無しさん@ピンキー:02/02/09 10:56 ID:Q+39v4pI
メリッサて処女かな
4名無しさん@ピンキー:02/02/09 12:33 ID:nwVtqQhu
>>3
どうかなあ?いいんじゃないの別にヤリマン神官でも。俺は奴隷化をキボーンするけど
5名無しさん@ピンキー:02/02/09 14:15 ID:BKeIwy52
俺はジーニ萌えだ
6名無しさん@ピンキー:02/02/09 14:17 ID:+S5SNVMe
7名無しさん@ピンキー:02/02/10 12:01 ID:vmoW+nF5
agee
8名無しさん@ピンキー:02/02/12 09:11 ID:LMRZl768
ラヴェルナとかもいい!
9名無しさん@ピンキー:02/02/12 18:00 ID:VHjlgH13
どんな方法を使う?
やっぱり、暗黒魔法か?毒でもいいな
彼女よりレベルが上なら勝てそうだけど、まず仲間から引き離す
手を考えないと…
10名無しさん@ピンキー:02/02/12 21:24 ID:r/RQS2CO
リウイに犯させればイイジャン!!
11名無しさん@ピンキー:02/02/12 22:57 ID:ZYbET0TN
12名無しさん@ピンキー:02/02/13 01:37 ID:RpkCh7mV
>1
確かにドレックノールに奴隷制があるし、ロマールにも剣奴が
あるから、話としてはありえるけど、拷問というのは腑に落ちない。
13名無しさん@ピンキー:02/02/13 02:16 ID:viHiK+LM
正直ジーニはどうでもいい。
14名無しさん@ピンキー:02/02/13 10:41 ID:AvaDVuoe
そうかあ?気の強い女って落としたくない?
15名無しさん@ピンキー:02/02/13 20:50 ID:h7qIF0u1
>12
じゃあこういうのは?ファンドリアの連中(盗賊関係)にラヴェルナが捕まって
調教されるのとか?
16名無しさん@ピンキー:02/02/13 23:13 ID:k7NtyIKJ
ラヴェルナのプライドをズタズタにするっていいかも
しかし、強いだろうな。
ジェライラを狙うのはどう?
騎士のプレートメイル…クロスボウでブチ抜くか
ラムリアースのウッドレンジャーって処女だったよな…
もしかして、テン・チルドレンって牝狩りにうってつけ?
17名無しさん@ピンキー:02/02/14 02:44 ID:SsKvyyLE
>14
気が強いのはいいけど、マッシブ系だからなぁ・・・。
ガッツ寸前っつーか。
18名無しさん@ピンキー:02/02/14 03:27 ID:HzoILDyi
>>17
つーか、当人自身逆レイプしたくなるタイプと言ってるしなあ……。
19名無しさん@ピンキー:02/02/14 05:22 ID:3OnaFeO/
ジェニ様・・・ハァハァ

ウー君の童貞うばってぇ!
20名無しさん@ピンキー:02/02/14 05:24 ID:QU/cvUu7
★期間限定完全無料★
浜●あゆみが脱いだ!
http://www.gazz.zansu.com/aikora/

炉利とスカトロアニメが見放題だった。
アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://www.gazz.zansu.com/anime/

炉画像・エログロ・スカトロ・アニメ動画
当然モロ画像、無料にてダウンロード出来た。
http://www.gazz.zansu.com/sougou/

全国盗撮ビデオ大会、素人ならではの
ベチョベチョ画像が、大量だった。
http://www.gazz.zansu.com/sin/
21名無しさん@ピンキー:02/02/14 16:04 ID:q6j64jpZ
古代王国の遺産でエロ用ゴーレムってないかな
メロメロになる呪文もあればいいのに…
22名無しさん@ピンキー:02/02/14 22:48 ID:QaT+euy7
いいねえ!んで場所は無の砂漠あたり会?
23名無しさん@ピンキー:02/02/15 01:41 ID:Nt+97ZI6
いっそふたなりのゴーレムなんてどう?
そういえば、体を変えてしまう薬も存在したな
って事は、巨乳や巨根も夢じゃないな
母乳も出させたりして
24名無しさん@ピンキー:02/02/15 10:56 ID:mLwjn0/P
ラヴェルナって結構巨乳じゃなかったっけ?
25名無しさん@ピンキー:02/02/15 19:29 ID:SDlGvYtJ
一番の巨乳はやっぱりジーニ?
26名無しさん@ピンキー:02/02/15 20:51 ID:KSwQejaN
もっとデカくして動けないくらいにしたら
おもしろそう
27名無しさん@ピンキー:02/02/16 04:43 ID:FVcmfUPl
ふたなり化させたリウイを三人娘+アイラで輪姦。
28名無しさん@ピンキー:02/02/17 00:57 ID:/HQwjeXO
リウィは秒殺にした方が、後々楽なのでは?
でも、ラヴェルナをおびき寄せる時、エサに使えるな・・・
あの世界観なら、貴族あたりだとこっそりヒロインを拉致して調教できるんじゃない?
29名無しさん@ピンキー:02/02/17 01:48 ID:RatiYnFd
リウイの性格激変(魔法アイテムの副作用)とかでリウイがやりまくるほうがいいなぁ
話繋げやすいし
30名無しさん@ピンキー:02/02/17 05:00 ID:iIDYlqX6
リウイに全然感情移入できないってのが最大の難点だろうな。
31名無しさん@ピンキー:02/02/17 10:10 ID:1OWbql5w
オリキャラ(例えばハーフエルフで巨乳のシーフ)を出してリウィを倒すのはどう?
仕切り役としては、フォルクがいいかも。
確かVIPで女好きだったし・・・
32名無しさん@ピンキー:02/02/17 21:34 ID:6aqnYzoz
age
33名無しさん@ピンキー:02/02/18 02:40 ID:KWBzxOxS
>31
女キャラをオリジナルにしたら意味ないだろ!
34名無しさん@ピンキー:02/02/18 23:25 ID:8Sj5UOnt
メインじゃなかったら、いいんじゃない?
リウイにまともに挑んで勝てそうなキャラってそうはいないし・・・
35名無しさん@ピンキー:02/02/19 14:04 ID:QcsvnECJ
いや、ラヴェルナなら勝てるだろう。だからこそその復讐としてラヴェルナ調教
のシナリオがキボーン
36名無しさん@ピンキー:02/02/19 15:37 ID:zkdyI2GH
ラヴェルナって何歳?人妻なのは知ってるけど…
人妻熟女魔術師調教なんて、題名だけでもすごくない?
37名無しさん@ピンキー:02/02/19 21:03 ID:O6auELbM
ラヴェルナの年齢は29歳だな。
絵を見る限りではかなりの巨乳。ジーニといい勝負じゃない?
今度発売されるワールドガイドには若い頃のラヴィ(愛称ね)が多分見られるぞ。
38名無しさん@ピンキー:02/02/19 21:04 ID:O6auELbM
ところでここの人たちってアニメもしくは小説から入ったクチ?
それともTRPGなのか?
39ponkn:02/02/19 21:08 ID:hneQyPAd
=完全無料ダウンロード特集=
-浜◇あゆみが脱いだ!
http://www.perl.gasuki.com/aikora/
-究極のフェチの総合サイト
http://www.perl.gasuki.com/fetish/
-芸能界は恐ろしい世界。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index21.html
-今週は内山○奈チャン特集でーす。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index22.html
-池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で塩吹きシーンは一番の抜きどころ。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index31.html
-カメラに向かってフェラーリ,かなり目がエロい。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index32.html
40名無しさん@ピンキー:02/02/19 22:04 ID:mA+aF4eY
web.muvc.com/tamaya/itadaki/itadakiss1.htm
41名無しさん@ピンキー:02/02/19 23:23 ID:ewrgGQb3
私はTRPGの口
42名無しさん@ピー:02/02/20 00:14 ID:+5ZGn47b
横田の絵は好きだが、ツルペタとしつこく表記されてるキャラの乳をふっくら描くのはどうかと思う
43名無しさん@ピンキー:02/02/20 00:35 ID:fCXO88xJ
8巻のメリッサが乳を揉まれる挿絵はエロ過ぎです。
44名無しさん@ピンキー:02/02/20 04:37 ID:miAIEuOm
テリオスで18禁ゲー化にしる!
45名無しさん@ピンキー:02/02/20 09:23 ID:oaVbGBP3
>>42
禿げ胴!
46名無しさん@ピンキー:02/02/20 22:01 ID:z0rOhC1L
湖の国の魔法戦士はどうなった?
47名無しさん@ピンキー:02/02/21 01:24 ID:yrJ70+KZ
あげ
48名無しさん@ピンキー:02/02/21 10:03 ID:gpqAMZf1
アイラとラヴェルナの2人をリウイが調教、後にカーウェスに報告・実施ってどう?
49名無しさん@ピンキー :02/02/21 15:26 ID:oQxD7Opt
アイラとラヴェルナの2人がリウイを調教、後にカーウェスに報告・実施ってどう?
50名無しさん@ピンキー:02/02/21 22:56 ID:vlJ+Yp99
>1
DingDongDongとかいうサイトにあったような
51名無しさん@ピンキー:02/02/22 00:32 ID:Nl3wUXjV
>>50
これの事?
ttp://dingdongdong.dnsalias.com:8080/ddd/index.htm
かなりの数のエロ小説が投稿されてるよ。
52名無しさん@ピンキー:02/02/22 11:58 ID:P0PMzZOY
>>51
見たよこれ。いいねえこのサイト。でもほかにあんまりないよね。
53名無しさん@ピンキー:02/02/22 21:30 ID:J8XD1QkQ
小説よりは画像が見たいYO……
54名無しさん@ピンキー:02/02/23 00:58 ID:mHI6IxLG
muvc.net/tamaya/merissa0104.jpg
web.muvc.com/tamaya/itadaki/meri_sougo.jpg
55名無しさん@ピンキー:02/02/23 02:08 ID:Wi49fOrF
「前の仕事の報酬……まだ、未払いですが、お支払い願えますかね?」に笑えた
56名無しさん@ピンキー:02/02/23 02:11 ID:Ycpkr1Uv
>>55
え!この小説何処にあるの?
57名無しさん@ピンキー:02/02/24 00:08 ID:845UlG/L
56よ
50の中を探せ。検索もあるから簡単だ。
58名無しさん@ピンキー:02/02/24 06:22 ID:jpdNgQTj
メリッサのおっぱいしゃぶって
セレシアをバックからを突きまくって
アイラの眼鏡にフィニッシュしたい。
59ぱにぽに:02/02/24 09:00 ID:Ms5jt6YE
……        
                 (゚д゚)ノ  キモイヨー
60名無しさん@ピンキー:02/02/24 10:35 ID:8beFWt1G
だれかほんとマジでラヴェルナもんつくってくれないかなあ?
俺は国語濃緑内からつくってるやつホントそんけいするわ。
ラヴェルナもんキボーン!!
61名無しさん@ピンキー:02/02/24 12:34 ID:Z85FGLn9
誰かTRPGでエロ考えた事ある?
62名無しさん@ピンキー:02/02/24 14:36 ID:5e9/1Pgw
63名無しさん@ピンキー:02/02/24 14:48 ID:8beFWt1G
64名無しさん@ピンキー:02/02/25 12:27 ID:A0CvofUL
age
65名無しさん@ピンキー:02/02/25 20:19 ID:j7vM1qgy
>62,63
イイ!
66名無しさん@ピンキー:02/02/26 13:55 ID:XHhJe1yV
>61
ソードワールドの場合、濡れ場の判定は肉体か精神力抵抗でどうだ?
単にセクースして女を逝かせたかどうかになるけど(藁
でも動作描写より判定に集中してくれ(爆)
冒険者レベルを使うのも捨てがたい。けど、サオ師技能ってあるのか?
67名無しさん@ピンキー:02/02/26 20:03 ID:2A4R6fXh
>66
ドワーフあたりなら絶倫だろうな
68名無しさん@ピンキー:02/02/27 02:55 ID:+2MrqRWs
>>66マジヲタキショイ
69名無しさん@ピンキー:02/02/27 08:49 ID:RMuOtl74
ガープスにはそれ用のスキルがあるぞ(藁

あのルールなんにでも通用するけど戦闘長すぎなんだよなァ
すれ違い下げ
70名無しさん@ピンキー:02/02/27 16:10 ID:6nYR7iWZ
そういや次はハーレムの国。リウイが寝取るんじゃねえか。
71名無しさん@ピンキー:02/02/27 19:43 ID:Pxb2oenN
ハーレムを寝取るのか、王国を寝取るのか?リウイオソルベシ
72名無しさん@ピンキー:02/02/28 15:13 ID:RmNeroRg
ハーレムじゃないか?しかしあいつ今何人性処理奴隷抱えてるんだ?
73名無しさん@ピンキー:02/02/28 21:08 ID:i+snAFQ9
リウイの母親って誰?シリーズ最大の謎だ…
74名無しさん@ピンキー:02/02/28 23:59 ID:2hdxLBYu
リウイの母親は昔のドラゴンマガジンにでて来たことがあるみたい。
確かオーファンの王城にレプラコーンが出てそいつが騒ぎを起こすのを静めるために雇われたハーフエルフの精霊使いだという話。
おれも10年も前の話よく覚えてると自分でも関心するわ。(w
75名無しさん@ピンキー:02/03/01 07:29 ID:iVybV+7E
>>74
それって(メール欄の……)

>>72
まずミレル、メリッサ、ジーニ。
(・……)だが、アイラ。
あと奴隷とは言いがたいがジェニ。
この他エルフやらなんやらのゲストキャラ陣……。うーむ……。
76名無しさん@ピンキー:02/03/01 16:32 ID:J+oWIkmp
>>75
なるほどねえ、そういうネタフリだったのか。

あとラヴェルナはカーウェスとローンダミスが共同で調教したんだろうなあ。
でジェニとメレーテとハーフエルフの母ちゃん(名前忘れた)をおっさんが調教と
なるのか。ジーニあたりだと調教しがいがあるなあ。
77名無しさん@ピンキー:02/03/01 17:20 ID:9O3m425B
75正解だ。
だがドラゴンマガジンの初年度の連載よく覚えていたな。
74は何歳なのか気になる今日この頃(w
78名無しさん@ピンキー:02/03/01 19:27 ID:becsF1NY
>>74
あのハーフエルフは王城の案内役に任ぜられた若い騎士とやっちゃたと
思ってた。まさか王様のお手付きになっていたとは…
79名無しさん@ピンキー:02/03/01 19:27 ID:k7tWCbIE
>77
じゃあリウイはクウォーター?
8031:02/03/01 22:38 ID:D+9GcNTz
みたいだねえ。でもその割には性欲にえらい忠実だねえ。ああラヴェルナとジーニをだれか
調教してくれねえかなあ
81名無しさん@ピンキー:02/03/02 03:29 ID:nnt0zdgG
>>74
マジで!?知らなかった・・・その当時のドラマガは知らないが、
それってソードワールド短編集シリーズの一冊目、「レプラコーンの涙」だよな?

今名前を確認したら名前はフレアだった。そうだったのか・・・
ちなみにイラストは米田仁士でリウイと違和感ありまくりだが(w
82名無しさん@ピンキー:02/03/02 12:55 ID:+wfzTbYP
ドラゴンマガジンに掲載された
横田守のカラーの挿絵
見れるところない?
8332:02/03/02 15:12 ID:oiK2wxti
>>81
あれ?でもその名前と載ってた名前が違うような・・・はっ!ひょっとして姉妹丼
か!サスガは王様。
84名無しさん@ピンキー:02/03/03 17:25 ID:adq8pYj8
あそこの王様ってラムリアースの王様と仲がいいけど、実は穴兄弟?
85名無しさん@ピンキー:02/03/04 12:30 ID:C+EojPwD
いや実は嫁さんが棒姉妹
86名無しさん@ピンキー:02/03/04 21:13 ID:O9q4nkgA
ジーニはじつは故郷を出た理由は集落の連中に集団レイプされたからでレダが迎えに
来たのは少しでも自分の負担を軽くするためらしい。
87名無しさん@ピンキー:02/03/05 00:51 ID:7KIaItFG
メリッサはジェニや神殿の先輩達に処女を奪われた。
88名無しさん@ピンキー:02/03/05 03:12 ID:5UDU6nUt
夢の世界の話で出てきた男が、
「そいつらあんたが作ったんじゃないのか!?」
と、驚いていたのに笑った。まあ、普通はそう思うわな(藁
89名無しさん@ピンキー:02/03/05 12:38 ID:nwgzV8q3
えらいまたバラエティーに富んだメス奴隷だしな
90:02/03/05 13:27 ID:1CykUwFL
古代では、良くあることだが、マイリー教団の資金源は女性神官たちによる神殿売春なのではないのか。
勇者の従者としての夜のお勤めをすすめているし。レニも8巻であきらにされたように,もとは舞姫(当然娼婦)あがりだし。
91名無しさん@ピンキー:02/03/05 16:24 ID:DDtZy6K+
>古代では、良くあることだが
>女性神官たちによる神殿売春

詳細教えて下さい。古代ってどんな例があったの?
92名無しさん@ピンキー:02/03/06 00:11 ID:u5blJZOf
まあ、豊饒を司る大地母神の神殿ではよくあったことらしいよ。
有名なところではイシュタール神殿では、
未婚の女性信者は結婚前に神殿で売春することが最大の名誉だったらしい。
93名無しさん@ピンキー:02/03/06 02:32 ID:NeWv1knc
>>74たち
フレアだと年表あわンだろう>マジキショヲタドモへ
94名無しさん@ピンキー:02/03/06 12:47 ID:+2qJl1EV
>90
レニ?ジェニだろ!

しかしいいねえ神官達の売春かあ。ということは親子そろって神殿に貢献してると。
ジェニはリジャール、メリッサはリウイ。いっそのことどっかの蛮族の方もやって
くれんかなあ?だれかSS希望!
95名無しさん@ピンキー:02/03/06 13:30 ID:w2WUg4z1
女は王女であっても一生に一度は行う義務があった
96:02/03/06 14:15 ID:RVtcBLOD
ジェニに子供ができなかったのは、若い頃の仕事が原因かも。
唯一大人の関係を持ったのがリジャールというのは、仕事、金銭抜きで行為をおこなった唯一の相手と解釈すべきだな。
そして、一生独身なのも、子供を作れないという肉体的欠陥が原因(行為自体ができなくなっていた)なのか。ふつうなら、王のお手つきを、家来がもらい結婚というパターンがあるからね。
97名無しさん@ピンキー:02/03/07 02:03 ID:jbThQjVV
テリオスにファンタジー物を出して欲しい。
98名無しさん@ピンキー:02/03/08 00:21 ID:K82/UfbG
無理だろ。
ヨコタマはファンタジー苦手だって自分で言ってたし。
99名無しさん@ピンキー:02/03/09 13:18 ID:+2HFiGM0
イラストが士貴智志のままだったら誰もエロパロ書かないだろうな。
湖岸からは,竜とのからみもありかな。

100名無しさん@ピンキー:02/03/10 12:34 ID:11THrzHs
とりあえず100get
101名無しさん@ピンキー:02/03/11 03:22 ID:r1ULgMEs
漫画版のキャラでは抜ける?
102名無しさん@ピンキー:02/03/11 11:45 ID:anQUbUFX
ラヴェルナって巨乳?
103名無しさん@ピンキー:02/03/11 16:48 ID:7oQ797oR
>102
魔法で思いもままだったりして。
人妻だから、テクもありそうだな
104p295295.osaknt01.ap.so-net.ne.jpn:02/03/11 17:13 ID:6iSvRKMc
しかしSS書きにくい材料だなあ。前に出たサイト以外ないんじゃねえか?
105名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:23 ID:42FVaMmJ
>102
巨乳だよ。手持ちのイラスト見る限りでは。
106名無しさん@ピンキー:02/03/12 00:42 ID:HL5xKAEB
大地母神マーファの神官エメリアもなかなかだと思うぞ。
こちらは神殿売春確実だな。
107名無しさん@ピンキー:02/03/12 01:03 ID:HL5xKAEB
アイラのじいさんもすごそうだな。
困窮した貴族の娘とか破産した商人の娘とかを融資と引き換えにメイドとして差し出させてそうだし。


108名無しさん@ピンキー:02/03/12 04:47 ID:aUuoTzzX
セレシアを調教したい…
109名無しさん@ピンキー:02/03/12 08:21 ID:Q19vGBec
か、書けん俺の文章力では。だれかSS希望!
110名無しさん@ピンキー:02/03/12 17:14 ID:40GupeoA
チャ・ザ神殿も売春ありかな?
111名無しさん@ピンキー:02/03/13 12:50 ID:ABb+1dq5
111get
ラヴェルナって結婚前はユニコーンに乗れたって事は処女だったのか
112名無しさん@ピンキー:02/03/13 22:45 ID:qzCIZYMw
リュキアン姫でエロ考える人いない?
113名無しさん@ピンキー:02/03/15 04:12 ID:AafvJpHB
ほしゅ
114名無しさん@ピンキー:02/03/15 19:41 ID:1zBu83BE
やっぱりないなあ、ここのSSどっか外出以外しらねえ?
115名無しさん@ピンキー:02/03/16 01:25 ID:/LUsDp8T
>>74
なに〜!じゃあ、最終巻(過去バナシのやつね)の一番最後に出てくるハーフエルフ
はリウイの母親だったのか・・・知らんかった・・・
116名無しさん@ピンキー:02/03/16 14:30 ID:Bpgm/o4D
つーか、子供にたいして父親と共同責任ある人って母親意外いないだろう(w
つーか、レス遅すぎだー!
117115:02/03/16 18:59 ID:/LUsDp8T
>>116
いや、てっきり普通に昔の仲間のよしみで協力しにきただけかと・・・
あと、亀レスはその日初めてこのスレ見たから・・・
118名無しさん@ピンキー:02/03/18 05:19 ID:Mxl7/SKU
ほしゅ〜り
119名無しさん@ピンキー:02/03/18 09:52 ID:RUnOQ1dR
リウイものって意外と少ない?
120名無したちの午後:02/03/18 14:51 ID:Glv/AFEC
処女性が敬われない世界なんだね。

121名無しさん@ピンキー :02/03/18 15:58 ID:xMsWeLma
>>120
俺、アニメしかみてない(しかも途中から)けどそれって実はセク−スにたいして大らかってこと?
122名無しさん@ピンキー:02/03/18 19:38 ID:iyJnNY1w
>>120
なんの事?
123名無しさん@ピンキー:02/03/19 15:56 ID:zRshid0l
>>120
中世ヨーロッパに似た世界だし、魔女狩りもないから性にはルーズだったんじゃない?
古代王国の遺跡から大人のおもちゃが出てきたらおもしろいだろうな
124名無しさん@ピンキー:02/03/20 04:49 ID:W/gyNHfn
アイラ、メリッサ、ミレルあたりの声優さんはエロアニメ、エロゲーとかに出ているよね。
125名無しさん@ピンキー :02/03/20 05:53 ID:azzlpSA3
メジャーさんに比べると
コストパフォーマンスが(・∀・)イイ!から(w
126名無しさん@ピンキー:02/03/20 22:17 ID:xMv3VAWo
以外にもジーニがメジャーなんだよな(w
127名無しさん@ピンキー:02/03/21 03:09 ID:8CL1qpBw
コナソじゃけぇのう、でもOVAロード酢のシー栗鼠たんハァハァ
128名無しさん@ピンキー:02/03/22 22:52 ID:IsgqR6fj
性にはかなりルーズ、というか聖職者の結婚が可能というのが
我々のこの世界と一番違う点だ。
129名無しさん@ピンキー:02/03/22 23:27 ID:vm/AgyeB
>>128
我々の世界でも別に全ての聖職者が結婚Xなわけじゃないぞ。
130名無しさん@ピンキー:02/03/22 23:28 ID:TRBPTmMX
★全無料ダウンロード★
○ーニング娘
やっぱりあった!デビュー前のハメ撮り映像!!
http://cttpopnet.syo-ten.com/20020320/index11.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった。
アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://cttpopnet.syo-ten.com/20020320/index10.htm

全国盗撮ビデオ大会、素人ならではの
ベチョベチョ画像が、大量だった。
http://cttpopnet.syo-ten.com/20020320/index17.htm

ログイン ID sexmanko2
パスワード name0name
131名無しさん@ピンキー:02/03/23 00:36 ID:Zr42HE6z
生殖者(ボソッ
132名無しさん@ピンキー:02/03/23 00:47 ID:3HSkkAqd
>>131
リジャール。
133名無しさん@ピンキー:02/03/23 14:22 ID:0/xLF7tw
>>124
えええ!!川上とも子がエロやってるの?
知らなかった・・・たとえば作品はどれ?
134名無しさん@ピンキー:02/03/23 14:31 ID:h3T9wgGJ
>133
124じゃないけど・・・サキュヴァスに出てなかった?
ガセネタだったらスマソ
135名無しさん@ピンキー:02/03/23 15:08 ID:pIKdgygS
>134
出ては居るが・・・稀少価値ついてて売ってるの見た事無いな。
ゲームとしてはどうしようもないアレな作品だったが。
136名無しさん@ピンキー:02/03/25 07:21 ID:J9YnNBqx
ほしゅ
137名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:17 ID:YtAoPk1J
出てるどころかあんなエロぃフェラ演技はプロでも無理、抜きまくり>川上
138名無しさん@ピンキー:02/03/28 06:58 ID:1M5qZU7P
ほしゅチェキ!
139名無したちの午後:02/03/28 07:03 ID:L9Y20dPQ
アイラとミレルの声優の競演は結構あるよ。
妖獣戦記2は実名ででている。
140名無しさん@ピンキー:02/03/29 07:46 ID:2J58EeR3
ほしゅ。


























































141名無しさん@ピンキー:02/03/30 08:02 ID:UgURJOOq
メリッサ萌え
142あぼーん:あぼーん
あぼーん
143 :02/03/30 14:37 ID:C3IcHZJa
DVDの8巻のパッケージ画像くれ。
144名無しさん@ピンキー:02/03/31 10:33 ID:COMfVBco
>139
マジで!?
凄く欲しくなったけど、買えないだろうなぁ。
145名無しさん@ピンキー:02/03/31 20:11 ID:wt9kxT9v
ジェニは舞姫だが体は売ってないだろ・・・。
146名無しさん@ピンキー:02/04/02 22:29 ID:Ne/NLF2R
今のジェニおばさんでもOKですが、何か?
147:02/04/02 23:35 ID:FOmEUDvg
>145
夢見るなよ。
ちょっとリアルなファンタジーじゃ、舞姫とか、踊り子の多くは春をひさぐ事も兼業してるのが常識さ。
148名無しさん@ピンキー:02/04/03 00:09 ID:uryRDU8y
>>147
一応知ってるだろうが、作者はジェニはそれをやる必要のなかった実力者
という設定にしてるのだ(藁
149名無しさん@ピンキー:02/04/03 00:16 ID:s5BEXH2U
吟遊詩人の男もその手の仕事を兼ねてるらしい
150 :02/04/03 00:32 ID:XTdKkM13
isweb3.infoseek.co.jp/computer/firebird/cgi-bin/img/20020402222539.jpg
151名無しさん@ピンキー:02/04/03 01:42 ID:8mrp4IR1
>150
おいおい何気に神がいるじゃネーかよ。
触手じゃなくレイープものだったらなおよしだけど。
152名無したちの午後:02/04/03 05:53 ID:mwb/vE+2
>144
そんなことはない、秋葉の中古屋なら手ごろな値段である。
>145
日本でもそうだ。平家物語とかの静とかもその同類だ。
現在の王の手つきのジェニに手を出すのは、勇気と身分と地位、それから莫大な額の寄進が必要だ。


153名無しさん@ピンキー:02/04/03 15:04 ID:biRg3V7A
>>150
さんくす!!!
まさかここで神に出会えるとは!!
154名無しさん@ピンキー:02/04/03 18:02 ID:0f/yESz+
そいや、友野詳のコクーンワールドだかティルトワールドだかでは
マーファ神殿が売春宿経営してたよね、たしか。……ハァハァ。
155名無しさん@ピンキー:02/04/03 18:42 ID:9s7yPAtJ
ルナルのアルリアナもだねハァハァ
156名無しさん@ピンキー:02/04/06 06:15 ID:O0dQqSsD
>154
中年デブ専が買ってましたな。
157名無しさん@ピンキー:02/04/06 10:13 ID:+Io5Xpnm
>150
す、すげえ!ところでここのサイトのアド教えてくんない
158名無しさん@ピンキー:02/04/06 17:38 ID:zafo7r7J
ハァ?150のアド削ればいいだけやん。
159名無しさん@ピンキー:02/04/06 19:35 ID:Ixr7yxV1
>>150
YOU'ARE A GREATEST GOD I'VE EVER SEEN HERE!!!!
160 :02/04/07 14:35 ID:iKckq1i8
muvc.net/tamaya/merissa.htm
161 :02/04/09 13:12 ID:Gn6npAOQ
plaza8.mbn.or.jp/~valk/aira.jpg
162名無しさん@ピンキー:02/04/10 01:53 ID:0F2uZZGa
ほしゅ
163名無しさん@ピンキー:02/04/11 08:56 ID:MsmrhNA+
>161
神降臨!!
164名無しさん@ピンキー:02/04/11 16:46 ID:BR5X93Zo
8巻のパケ絵が素晴らしい。
パケ絵も収録回も水着・・・
165名無しさん@ピンキー:02/04/14 00:53 ID:ll6/vL0A
そういうば、堕胎はあるが避妊のない世界なんだよね。
欲を言えば、リジャールの妾腹の姫とか出てきて欲しかったな。
あとなんで、水野は正妻の姫を設定に入れていなかったんだろうか。政略結婚の手ごまとして、姫をたくさん持っている必要があるとおもうのだか(新興の王国だし、正妻の係累は竜にほとんど殺されていないことになっているのに)。
166少年いずみ@光狩:02/04/14 04:21 ID:2p1tycRP
リジャールの妾腹の娘は実は出ている
とかいってみるテスト
167名無しさん@ピンキー:02/04/15 09:34 ID:2lor5b/X
どうでもいいが、DingDongoDongoだったっけ?ここ以外にSS載ってるとこ知らない?
168名無しさん@ピンキー:02/04/17 17:12 ID:LZXLzn/6
>166
いいかげん一人ぐらい出してもいいと思うけど?
169名無しさん@ピンキー:02/04/17 17:13 ID:0Q07Fi98
>>165
避妊がないとされてるが、もしかしたら体の精霊力のバランスを故意に操作したら
妊娠を阻害でできそうな気がする。腕のいいシャーマンがいりそうだな

あの世界の売春婦ってどんなだろう?一応シーフギルドがおさえてるはずだが
やっぱりハーフエルフだろうか
170名無しさん@ピンキー:02/04/18 08:28 ID:+N0SG2lu
>169
なんでハーフエルフ?まあそっちの方が萌えだけど
171名無しさん@ピンキー:02/04/19 18:59 ID:b2nvEifl
そーいやリジャールの妾腹で男はリウイだけらしいが、
ってことは女は複数いるんだよね。
172名無しさん@ピンキー:02/04/20 09:50 ID:AdsWQuvb
メリッサもマイリーの神官である以上、あのブーメランのようなパンツを穿いてるのかな?
173名無しさん@ピンキー:02/04/20 22:43 ID:dqhaR7Bf
>170
マイノリティに属するからだろ
考えて見れば、神官にはなりにくいだろうし…
でも、女性は美形らしいもんな

逆にショタコンの女はグラスランナー狙いか?
174名無しさん@ピンキー:02/04/21 09:02 ID:ftMfYXEF
>173
被差別民だからだと
175 :02/04/21 20:50 ID:Wge0VYfy
メリッサは肉奴隷タイプだよな、絶対。
176名無したちの午後:02/04/23 00:19 ID:wu/cHB9I
盗賊ギルドが存在するぐらいだから、公然、非公然の人身売買とかもありだな。
ついでに、ファンタジーとかで,大きな肉とかすごいものを食べているがあれは絶対にありえないそ。
177 :02/04/23 01:52 ID:w6loi7aL
普通だったら、メリッサは1巻前に処女喪失。
178名無したちの午後:02/04/24 05:00 ID:TOWFBUDM
>169
おもに、歓楽街系、神殿系、旅芸人系、人身売買系ではないのか。
179202:02/04/24 08:57 ID:YELyQ5rZ
神殿系のほうがいいな、だってメリッサは巨乳だし、ジェニも十分若いころは
大人気だったろうし。ああ、ジェニ!
180名無しさん@ピンキー:02/04/24 14:15 ID:YEIyjZXF
ファンドリアから来た女スパイっていたら、萌えそうじゃない?
181名無しさん@ピンキー:02/04/24 21:59 ID:QE2+n+tH
>180
色気で貴族や役人を篭絡させるんだな。
元竜殺しの王も寝込みを襲われたら弱いだろうな
182 :02/04/24 23:07 ID:eAOATmIq
湖畔の国ではジーニとラヴェルナの乳首が描写されているが、メリッサの方が良かったね。
ただその場合、間違いなく処女喪失だけど。
183211:02/04/25 11:40 ID:wyKdlB68
182
そんなページあったっけ?ジーニはあったけど?
184名無しさん@ピンキー:02/04/25 19:09 ID:8JayGJ81
>183
後半ラヴェルナが敵の将軍に切りつけられたときのイラスト。
チラッとだけね。
185名無しさん@ピンキー:02/04/25 21:34 ID:kdlK3wwt
>184
斬りつけられた後はどうなった?
186名無しさん@ピンキー:02/04/25 21:43 ID:Ei9cLgbz
テレポートして逃げた
重傷
187名無したちの午後:02/04/26 01:15 ID:wG3N8zjS
神殿系は,値段が高いだろうし、客にステイタスを要求するだろうな。
容貌のほかに、教養、出身階級、知名度という付加価値、特に勇者としての名声(リジャールがジェニを狙ったのはそのため)がえられるからね。
188名無しさん@ピンキー:02/04/26 02:40 ID:paaxIHpB
>184
もし捕まってたらと思うとハァハァなのは漏れだけ?
189名無したちの午後:02/04/26 14:56 ID:NukbnMNX
ラヴェルナとか、魔術系を襲うのは危険だよね。
190名無しさん@ピンキー:02/04/26 22:02 ID:tormvVeu
要は抵抗されなきゃいいんだから、毒とか呪いや人質、姦計なら
魔法に勝てないとは言いきれない
191名無しさん@ピンキー:02/04/28 01:58 ID:6xXA2yCu
ttp://www.tohgoku.or.jp/~ah004064/konpeito.htm

一応リウイの得ろヤってるけど何かイタタな感じ
192名無したちの午後:02/04/30 02:40 ID:RXIDFwJ3
この世界では、栄養状態のせいかもしれないが、三十過ぎると容貌が衰えるみたいだね。
現代を例外とするなら、女は太っているほうが美人、男なら太っているほうが、富と権力があるというのが成り立つ。
昔は、美食(肥満は権力者の証)と美女(後宮や愛人、正妻は容貌より家柄,血筋)は自分の権力を誇示する手段だったみたいだね。

193秘書官:02/04/30 12:50 ID:mYw6f1CQ
でも神殿系は節制と売春などの運動でそんなに変わってないんじゃ?
194名無しさん@ピンキー:02/04/30 23:38 ID:F1ILEd/j
あげ
195ドンドコ:02/05/03 23:39 ID:vY9GfJVx
歳をとってもジェニが指名No.1!次にメリッサ。ジーニはついでにバイトしてるらしい
196名無しさん@ピンキー:02/05/07 16:43 ID:Acgy/v9T
あげ
197名無しさん@ピンキー:02/05/11 19:25 ID:S8TQv1y4
age
198秘書官:02/05/13 11:50 ID:4lH2kO4G
もうそろそろ普通の小説が出るからそれがおわらにゃここも流行らんだろうな
199名無しさん@ピンキー :02/05/21 23:11 ID:SUrjZ5a3
age
200名無しさん@ピンキー:02/05/24 13:39 ID:oN85AzE9
200
201名無しさん@ピンキー:02/05/24 15:17 ID:YYOd55To
昔、リジャールとジェニとカーウェスは3人で組んでたんでしょ?
リジャール×ジェニがヤっていたのは小説でも書かれているけど、その間カーウェス
はどうしてたんだろう?
202名無しさん@ピンキー:02/05/25 23:26 ID:RBmpj77s
リウイの挿絵師の横田さんってもともとエロゲーの人なんだから、何かいい絵おちていません?
203ドンドコ:02/05/26 10:07 ID:By1Ozwjl
201
決まってます。隠れて見ながら自慰してました。
204名無しさん@ピンキー:02/05/26 20:14 ID:Dhn0qzlU
俺はジーニ好きなんだが
これは異端かね?
205名無しさん@ピンキー:02/05/26 21:12 ID:47d6L+qh
>204
んなこと無い。
漏れもジーニが好き。
・・・なんか、可愛いと感じてしまふ・・・
206名無しさん@ピンキー:02/05/26 21:37 ID:Dhn0qzlU
>>205
そうか…良かった。
少なくとも少数派で異端では無いのだな。
207名無しさん@ピンキー:02/05/27 01:04 ID:7/H2ZtAj
>204
2巻オパーイ丸出しイラストで抜きました
208名無しさん@ピンキー:02/05/27 04:46 ID:on2cg6JR
最近小説読み始めたんだけど、リウイ達がヤってるシーン
ってある?
209名無しさん@ピンキー:02/05/27 04:57 ID:Q/LfXgCc
無いよ。
あってもジーニの拷問シーンぐらい?
210名無しさん@ピンキー:02/05/27 05:07 ID:on2cg6JR
ないの?
既成事実とかが明確に分かるようなシーンも?
211名無しさん@ピンキー:02/05/27 05:16 ID:Q/LfXgCc
無いよ。
ただしリウイは歓楽街で相当女と寝ているがね。
登場人物との絡みはキスまで。
212少年いずみ@光狩:02/05/27 16:19 ID:dVNtrBcq
カーウェスが魔法でジェニ(もしくはリジャール)に変身して…
すいません。もう言いません。
213名無しさん@ピンキー:02/05/28 00:48 ID:hGTijYf/
>>212
続きを聞こうか?
214名無しさん@ピンキー:02/05/28 20:59 ID:mYPa6vQ8
>>212
ジェニもしくはリジャールって、先が読めね〜
215りういたん:02/05/29 21:44 ID:lucmKsxq
カーウェスお父さんはバイでした まる
216名無しさん@ピンキー:02/06/01 00:48 ID:4iNxFvAH
>202
同人誌でもあさっとれ。
217秘書官:02/06/07 19:25 ID:eh2M3+zH
カーウェスがやるよりリジャールが若くなるマジックアイテム使ってメリッサやジェニに
悪さをする方が確立他界ね
218少年いずみ@光狩:02/06/09 03:12 ID:ey+SmPzF
若い頃にリジャール/ジェニとやってたジェニ/リジャールが
魔法で変身してたカーウェスという罠…
ああ、逝っちゃった。逝ってくる。
219名無しさん@ピンキー:02/06/09 15:26 ID:J1O8v6Ao
>218
sine
220名無しさん@ピンキー:02/06/11 00:40 ID:O2GaBdP+
age
221秘書官:02/06/11 17:10 ID:7+l14DFb
>218
すいません内容がもうひとつ良く分からないんですが・・・それよりもアイラの爺さん
がジェニを最高司祭につくのに援助する変わりに女震撼を差し出す契約をするとか
222名無しさん@ピンキー:02/06/12 12:57 ID:+bD7gnpj
ストレートにリジャ×ジェニか
シェイプチェンジカーウェス×ジェニで考えたら?
ちなみにSWの変身魔法「シェイプチェンジ」は肉体能力もコピーするので
ジジイでもできるようになります

ここなら知ってる人も多そうだけど
223名無しさん@ピンキー:02/06/16 16:29 ID:5pGZTd9g
age
224あぼーん:あぼーん
あぼーん
225名無しさん@ピンキー:02/06/23 11:28 ID:G1J4NEd6
シーフギルドがリウイに接近する為、彼の周囲にいる女性をまず誘惑しようと美形の
サギ師をよこしてくるなんてどうだろう。
226名無しさん@ピンキー:02/06/24 00:15 ID:T51R9LnL
ベタでアレだが傭兵時代のジーニが捕まって敵兵に陵辱ってのが(・∀・)イイ!
縛りあり鞭打ちあり輪姦ありのフルコース陵辱。
あの褐色の筋肉質の肢体は鞭打ちも良いしぶっかけも対応した最高の素材と思うよ。
しかも気が強いし体力もあるから、なかなか堕ちないだろう!
責め甲斐もありますぜ!

どうですか?お客さん!!
227名無しさん@ピンキー:02/06/24 03:24 ID:YNAcrS2b
ジーニは男を攻めるのが好きらしいから、ジーニに捕まって逆レイプされる
少年兵ってパターンは?(藁(しかも優しくしてもらったので一生忘れられな
くなるパターン(藁)
228名無しさん@ピンキー:02/06/24 03:25 ID:XfpGy0+e
229226:02/06/24 12:13 ID:YGgH/kwJ
ジーニは責めてよし、責められて良しの万能エロキャラだな。
まぁ水着みたいな普段着に褌の下着だからなぁ。
マント脱いだらもう下着だし〜エロくて当然だな。
以下ベタ妄想

戦闘でジー二はぐれる。
同じくはぐれた少年兵が無謀にもジーニに挑み敗北する。
捕虜として捕らえるが、あまりに遅くなり日も落ちたので野宿する羽目になる。
暴れるので縛っておいた少年兵の前でマントを脱いで焚き火とか準備する。
その全裸に近い見事な肢体に釘づけになる少年兵、当然股間も大きくなる(巨根)(藁
あからさまなその股間に気付き、怒って詰め寄る。
しかし近寄られる事は当然逆効果、さらに怒るジーニに泣き出す少年兵。
泣きながら素直な思いのたけを訴えられ、それはジーニの心に届いてしまう。
以下227で(藁

うわ〜誰かSS書いて!!
(;´Д`)…ハァハァ
230名無しさん@ピンキー:02/06/24 12:29 ID:wSqXof2y
>>229
それこそ元々の所属先では幼少時から人間らしい扱いをほとんど受けて
なかったので、物理的以上に精神的な快楽が凄まじいとか(W
231226:02/06/24 20:26 ID:BDcS69ow
いいねぇ。
誰か本当にSS書いてくれんかな〜。
文才がホスイ。
232名無しさん@ピンキー:02/06/25 08:48 ID:VbwAvern
>225
逆効果だろ。
233名無しさん@ピンキー:02/06/29 03:16 ID:JD9bXq6t
>225
普通に考えると、リウイにぶちのめされて終わり。
234少年いずみ@光狩:02/06/30 03:44 ID:PfDHv/YX
ウィズレイのエサが血じゃなくて精気だった場合のミレル
兄の仇を取る為に盗賊どもに身体を捧げるアンジェラ
盗賊達にお仕事を紹介されちゃったミュリエル
マルティナに憑依されて猟師への告白が成功しちゃったメリッサ
告白が失敗してやけになったマルティナ(身体はメリッサ)
スプリガンに油断しちゃったメリッサ
反逆者の妹として魔術師ギルドで肉奴隷扱いされるエリスティア
ルダまで巻き込んで掟破りの報いを受けるジーニ
235秘書官:02/07/02 07:53 ID:ojC6cei/
>234
うわー!!見てえ!読みてえ!!ジーニ燃えの私にはとってもうれしい内容です。
付け加えるなら停戦交渉に失敗して調教されるラヴェルナとかも
236名無しさん@ピンキー:02/07/06 01:41 ID:u6b2z6sz
何かお話的にはリウイが次の王様に収まりそうだけど、そういうのは漏れ的には
嫌で砂。
ラヴェルナも年貢の納め時があればと思う罠
237少年いずみ@光狩:02/07/06 05:07 ID:PhSepSPt
リウイは無の砂漠の跡地に王国立てそうな気がするけど、まーいいや…
ラヴェルナはなんか納める年貢の使い道にはしっかり口出しそうで
並大抵の相手じゃ難しいような気がします。
停戦交渉失敗でも逆に攻守逆転しそう…

時(老化)を止めたラヴェルナ。秘術・悪魔との契約・誤算

ふとしたきっかけから、恋する人と母違いの兄妹とわかり自棄になって
堕ちていくミレルなんか書きたいけど…なかなかなー。
238名無しさん@ピンキー:02/07/07 03:12 ID:2b3UXHPN
マンティコアに調教されるラヴェルナにハァハァ…
239名無しさん@ピンキー:02/07/09 13:20 ID:2O6kVKlp
捕虜になって縛られた上、犯されるジーニ希望。
240名無しさん@ピンキー:02/07/13 01:05 ID:OpwiAGU3
ヒロインとは主にリウイの女を指すと思われるが、オーファンそのものが混乱したら
バラバラになる可能性も出てくる。それには戦争が一番。
ファンドリアの活躍が鍵だな。ジーニもラヴェルナも捕虜になったら、当然の運命だろう…
241少年いずみ@光狩:02/07/13 05:14 ID:Ks9wCIN9
砂塵の国のハーレムにさっさと囚われちゃってくださいよう。
あと、砂漠の民の妙な儀式の贄もいいさね。
別々に囚われて、2者択一を迫られて、更に別々に助けにいって
それぞれ捕まっちゃうパターンなんかいいかも。
242名無しさん@ピンキー:02/07/14 04:21 ID:Bx5qLZdt
>241
砂漠の民の儀式は長候補2人が目の前にはやく泉を作ったほうが勝ち、という
味も素っ気もないものだよ。
243名無しさん@ピンキー:02/07/15 04:03 ID:Ktqu2ykf
「楽園の泉」の水を飲ませてやりたい。
244名無しさん@ピンキー:02/07/19 01:46 ID:iVBUqzI9
ジーニが気になる今日この頃。
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246名無しさん@ピンキー:02/07/26 00:54 ID:zvlT6h8W
>243
しびれるだろ(藁
247 :02/07/31 01:24 ID:sP6VZx5g
248名無しさん@ピンキー:02/08/03 01:40 ID:4+hkBpLC
>>247
さんきゅ
249名無しさん@ピンキー:02/08/06 11:48 ID:xdGVZv7y
>>247
ジーニは?
250名無しさん@ピンキー:02/08/07 02:25 ID:CpemEBUk
251名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:16 ID:MIlbYq62
ふぉしゅ
252名無しさん@ピンキー:02/08/22 12:40 ID:g/TnCEPk
AGE
253松村和樹:02/08/22 12:59 ID:RVo0fS6z
254名無しさん@ピンキー:02/08/26 12:47 ID:2+VmdAOX
255名無しさん@ピンキー:02/08/26 21:06 ID:CLxql0wl
リウィが単純な遺跡の罠とかであぼーんされたら、女達も纏まりがなくなってあっさり娼館勤めになったりして
256名無しさん@ピンキー:02/08/27 00:01 ID:EhFFj85M
ジーニキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
257名無しさん@ピンキー:02/08/28 16:22 ID:cawW84ek
アイラがよい
258はめ:02/08/28 16:25 ID:3nnLaI6X
259名無しさん@ピンキー:02/09/01 16:04 ID:v6V4StgE
ジーニがヤられるとしたら、能動的なものだろうか
受動的なものだろうか
260名無しさん@ピンキー:02/09/01 18:16 ID:oqPzNRyi
キャラ的には能動的なイメージだけど、
受動的なヤツが見てみたい。
261名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:43 ID:El19r1yf
なんかジーニファン多いな。
嬉しい事だ。
262名無しさん@ピンキー:02/09/04 02:01 ID:WP6CVxhT
特に読みたかったわけでもないがジーニのイラスト見て
小説全巻そろえた漏れは逝くべきですか?
263名無しさん@ピンキー:02/09/04 11:44 ID:eacRHCZ3
>>262
いや、いたって正常であろう!(w
俺もそうだし。
264 :02/09/04 18:53 ID:SIbLYHsT
小説おわりそうだなー
265名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:49 ID:1iFqAoV8
今回のが終わってもまた始まるさ
266名無しさん@ピンキー:02/09/11 01:23 ID:4jaLnCI7
正直、ジーニ以外に興味が無い
267名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:00 ID:ZfxK1J4Y
あげとく
268名無しさん@ピンキー:02/09/13 14:57 ID:i4LBFm1t
俺もジ―ニ
269 :02/09/14 09:04 ID:k9pugytQ
age
270名無しさん@ピンキー:02/09/17 10:38 ID:netLcQHv
ジーニが一番人気?
271名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:10 ID:Zd94m7x2
俺の脳内では一番人気
272名無しさん@ピンキー:02/09/18 03:05 ID:uH0s9rpm
やっぱSS書くならジーニメインの方が喜ばれそうかな
273名無しさん@ピンキー:02/09/19 11:06 ID:nF6MYuYm
ジーニに一票

しかし序盤からは予想だにできない展開だな(W
みんなどうしたんだ?
274名無しさん@ピンキー:02/09/21 11:42 ID:5qykNw12
俺もジーニだよ。なんでこんな人気が?
275名無しさん@ピンキー:02/09/21 13:10 ID:MwvKMbmB
じゃあ君らに問おう。
何故にジーニが好きなの?
276名無しさん@ピンキー:02/09/21 13:57 ID:sJcYzaW+
褐色肌
277名無しさん@ピンキー:02/09/21 16:21 ID:AwVcSAZL
お な か
278名無しさん@ピンキー:02/09/21 18:00 ID:9ZTMuCQF
私は筋肉質
279名無しさん@ピンキー:02/09/22 14:50 ID:kHFdKI2E
(・∀・)ジーニカコイイ!
280名無しさん@ピンキー:02/09/22 21:23 ID:wZI9QXPL
高身長高露出度高山声
281名無しさん@ピンキー:02/09/23 12:44 ID:pd6ViXkC
高山声はあるな。変なショタよりずっといい
282名無しさん@ピンキー:02/09/24 09:40 ID:RmXaWQII
age
283名無しさん@ピンキー:02/09/24 13:26 ID:Kaug+Djj
こうしんちょうこうろしゅつど「こうざんごえ」と読んでしまった。
だって山岳民族だし。
284名無しさん@ピンキー:02/09/26 00:46 ID:6Ol1429Q
age
285名無しさん@ピンキー:02/09/27 12:07 ID:ijsLRPHV
ジーニのSS需要はありまつか?
あれば書いてみたい今日この頃。
286名無しさん@ピンキー:02/09/27 12:43 ID:AJ/juSyn
激ありです!
ジーニファンが心待ちにしていた神の光臨か!!
287名無しさん@ピンキー:02/09/27 15:15 ID:gTUjf4vE
鬱だ…。
リウイのスレがあると思ったら俺の描いた絵が晒されている…。

でも折角の縁なので久しぶりにジーニを描いてみようかと.
どんな絵が良いか何かリクエストあります?
288名無しさん@ピンキー:02/09/27 20:45 ID:WT7olnNs
>287
メリッサを描いてくれ。
289名無しさん@ピンキー:02/09/28 00:47 ID:0AT8Thdk
>>287
へたくそじゃない拷問をうけるジーニたん
290名無しさん@ピンキー:02/09/28 10:53 ID:lqLxJ1bh
>>254が俺の絵です。
嫌だったらやめておきます。
291285:02/09/28 17:21 ID:8QLI+Pii
では書いてみまつ。
ちいとばかし時間はかかるかもしれませんががむ張りまつ。
>>287
ジーニ、(・∀・)キタイシテマス!
292名無しさん@ピンキー:02/09/29 01:23 ID:qS/VXRj3
>>290
あれ描いたのアンタか!!

も  っ  と  描  い  て  !
293名無しさん@ピンキー:02/09/29 14:07 ID:n5m6Pjy7
>>292
どんなのが良い?
294名無しさん@ピンキー:02/09/29 14:32 ID:498U1vqz
強制的に妹と絡ませられるジーニたん(受)
295名無しさん@ピンキー:02/09/30 05:05 ID:Hv3rsPSY
敵に捕まって強制オナニーさせられるジーニ
296名無しさん@ピンキー:02/09/30 18:51 ID:tZlfB+G4
ガッツのタカさんみたくならなけりゃなんでもいい。ジーニなら何でもイイ
297名無しさん@ピンキー:02/09/30 19:20 ID:hnvThrVF
>>296
難しいなぁ…


妹の資料が今手元に無いので
妹は答えられないかもしれないです…。
298285:02/10/01 04:16 ID:kDMvuMvG
かなり長くなってしまった・・・
途中までですが、のっけて見ます。お目汚しなら、続きは載せない方向で。
299285:02/10/01 04:16 ID:kDMvuMvG
一体、どうしてこんなことになってしまったのだろう?
暗闇の中、赤毛の女戦士―――ジーニはベッドの上で一人頭を抱えた。
正確にはジーニ一人ではない。その隣には一人の男が寝息を立てている。
二人用の寝台の半分以上を占領する体格の持ち主であるその男の名前は、リウイ。
床には乱雑に二人の衣服が脱ぎ散らかされている。当然、今は二人とも裸身である。
ジーニの体には幾つものキスマークがついている。夕刻までは無かったものだ。
普段からジーニは露出度の高い服を身にまとっているため、どうしても人目について
しまうだろう。これは隠しようが無いな、と思うとまた溜息が出てくる。せめてもの救いは
浅黒い肌をしているため、一見するとそれとはわからないだろうということだ。だが、冒険を
供にする仲間たちには気づかれてしまうだろう。メリッサにはなんと言おう?ミレルには・・・
ジーニは尽きることの無い溜息をつきながらもう一度、この夜に自分の身に降りかかった
災難のことを思い出していた。
300285:02/10/01 04:18 ID:kDMvuMvG
事の始まりはリウイの幼馴染、アイラが持ってきた一つの小瓶だった。
冒険に出たときに見つけたマジックアイテムを彼女がリウイ達から買い取るのは
いつもの事なのだが、自分で持ってくるのは珍しい事と言えた。
「ちょっと頼まれてくれないかしら?もちろん、報酬は出すわよ」
話を要約するとこうだ。この小瓶は一見するとただの空っぽの小瓶であるが、魔力も感知
されているからマジックアイテムであることは間違いない。ただ、使い方がわからない。それでも
調べているうちに、オーファンからそう遠くない場所の遺跡都市の儀式に使われていたことがわかった。
そこには遺跡と呼べるほどの規模ではないが、当時の建造物もいくつか残っている。そこに行って
調べてきてほしいと言うことだった。
「本当なら私も行きたいんだけれど、ギルドの課題がたまってるの。ちょっと手が離せないのよね」
報酬、という言葉に盗賊のミレルが過剰な反応を見せたが残念、という風に手を振りながら
「報酬は魅力的だけど、アタシも盗賊ギルドの仕事があるのよ。だから手伝え無いわ」
「大変申し訳ありませんが、神殿で行事があるのです。準備に2,3日かかりますしその後も
作業がありますから・・・お手伝いできませんわね」
神官戦士であるメリッサの返事も似たようなものだった。
301285:02/10/01 04:19 ID:kDMvuMvG
結局、手の空いているジーニとリウイが行く事になった。メリッサは勇者であるリウイについていけない
事がひどく不本意であるようだったが自分の立場を考えれば仕方の無いことでもあった。
ミレルも2人での冒険には反対したが、アイラからモンスターの類は出ない事は調査済みであることと、
オーファンから2日ほどの距離にあることを聞かされ、渋々ながらも承諾した。ジーニは
「初心者と2人旅とはいささか心もとないが、こいつを鍛える良い機会だと思うことにしよう」
と相変わらずの口調でリウイのほうを見やり、うなずいた。
リウイは未だ初心者扱いされることに不満の意を表したが冒険の旅にでることが決まり、すでに
心が浮き立っているようだった。
「あんまりうかれるなよ、初心者」
そう言い残すと旅支度を整えるため、ジーニは自分の寝泊りする小屋に戻っていった。
そして翌日の朝、二人は出発する。
302285:02/10/01 04:20 ID:kDMvuMvG
ここまで思い出してジーニはまた溜息をついた。あの時、二人で出発せずに仲間がそろうのを
待っていたら・・・こんなことにはならなかっただろう。
ジーニはあらためてリウイを見た。シーツに下半身を隠し、上半身は裸のまま眠っている。
その胸板はとても魔術師のものとは思えない。屈強、という言葉がふさわしい。さっきまで、自分は
この男に抱かれていた・・・さっき、と思うのは自分の体がまだ疼いているからだ。下腹部に熱が
残っているのが感じられる。どくん、と心臓がひときわ大きく波打つ音が聞こえたような気がした。
数瞬の後、ジーニは自分の豊かな胸をそっと両手で触っていた。
「ん・・・」
ここにも熱が残っている。顔が熱くなるのがわかる。さっきまでついていた溜息とは明らかに違う
吐息が口からこぼれる。ジーニはしばらく胸に手を当て、その感触を確かめるようにしていたが
やがて、片手を体の下の方へとゆっくりと滑らせてゆく。その豊かな乳房から鍛え上げられた腹筋へ。
その下の、熱を帯びた部分が指先に触れたとき、女戦士の口からか弱いあえぎ声が漏れた。
303285:02/10/01 04:21 ID:kDMvuMvG
「あ・・・」
彼女の指先は、確実に主の敏感な部分を捉えていた。いつもは大剣を振るうその手で自らの秘所を
まさぐる。先ほどまでのリウイとの交わりを忘れていないと体が訴える。すでに指先は彼女自身の液体に
よって濡れそぼっている。私は何をしているんだ・・・?隣にリウイが寝ているんだぞ・・・?自慰などと、
久しく・・・何故、こんな気持ちに・・・ようやくそこまで考えたときに、快感の波に思考がさらわれる。
「んあ・・・!あッ、あッ・・・!」
何とかこの行為から抜け出そうとするのを妨げるように指先はせわしなく動いてジーニに快感を与え続ける。
まるで他人の指先のように、自らの意思に逆らって、秘所を刺激し続ける。
上半身を起こしていたジーニは耐え切れなくなってベッドに倒れた。その振動でリウイが目を覚まさないかと
ひやりとしたが、魔術師は相変わらず寝息を立て続けている。
「はあッ、はあッ、あああ、くうッ・・・ああッ!」
先ほどまではこらえていた声が我慢できなくなる。抑えようとするほどに、端からこぼれていく。
左手で胸を形が変るほど揉みしだき、時折硬く突き出した乳首を指で弄ぶ。
右手でぴちゃぴちゃと音を立てている秘所をかき回すように愛撫する。
304285:02/10/01 04:22 ID:kDMvuMvG
「ああんッ、アアンッ、うんッ、うんッ、あッ、はッ、くッ・・・!」
声を抑えることが出来なくなったジーニはうつ伏せになってシーツに顔を押し付け、声を殺そうとした。
もはや、行為を止めることは出来なくなっていた。次から次に押し寄せる快感の波に、ジーニは身を
任せるしかなかった。そして、より多くの快感を求めようと、ベッドに膝をつき、下半身を突き出す格好になった。
「んぐッ、んッんッんッんッ、うんッ、はああん・・・ッ」
あえぐ間隔が短くなり、絶頂が近いことを知らせていた。その快楽の頂点を目指して、赤毛の女戦士は
ひたすらに指を動かし、快感を求めた。
「・・・ぷはッ、アッ、アッアアッ、ハッ、イクッ、イクイクイク・・・ッ!」
体が小刻みに痙攣を始める。息が苦しくなったジーニは顔をシーツから離し、自らの絶頂を誰に知らせるでもなく
叫んだ。
「イクッ・・・・!・・・・・はッ、あああんッ・・・!!」
ひときわ大きな声を出し、2、3度大きく体を痙攣させるとジーニはそのままベッドに倒れ伏した。
その快感の大きさを物語るように、しばらくの間、幾つもの小さな痙攣がジーニの体を訪れていった。
305285:02/10/01 04:25 ID:kDMvuMvG
遺跡都市って言ってるのに遺跡ほどじゃないとか言ってるし・・・
逝ってきます。
カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)
306287:02/10/01 09:13 ID:47sFqeRu
おう、いい感じ。
続きも欲しいなぁ。
リウイとの絡みかぁ、私もこの方針にするかな?
307名無しさん@ピンキー:02/10/01 17:32 ID:ciHN7+dF
ハァ…いい感じだな……いやまじで
308名無しさん@ピンキー:02/10/02 00:14 ID:C7wBOPYJ
>>297
上のSSの挿絵・・・というのは駄目?
309287:02/10/02 01:57 ID:FkGA1gTS
>>308
それ、面白いかも。
やってみようか?

続きはまだかな〜楽しみだ。
310285:02/10/02 03:38 ID:N+Tzxxa9
>>309
挿絵、入れていただけるんなら(・∀・)アリガタイ!
是非お願いします。
へタレですが頑張って続き書きます。
311名無しさん@ピンキー:02/10/03 00:11 ID:gJbAPSQo
なんかプロジェクトが動きはじめた(w
二人ともがんがれ〜〜!
312名無しさん@ピンキー:02/10/03 01:26 ID:ZC/GZ4C4
>305
早まるな!
もっと(;´Д`)ハァハァさせてYO
313287:02/10/03 16:37 ID:STJBoJ2V
ttp://210.153.114.238/img-box/img20021003162411.jpg

取り敢えず、下絵をば…。
早いうちにカラーにしようと思います…ちょっと時間が掛かりますが。
後ろに敵兵を描くと>>295のリクになります。(W

>>285
挿絵描きますよ。
続きヨロシクお願いします〜。

314287:02/10/03 19:25 ID:STJBoJ2V
あ、上のは一応挿絵の積もりです。
315名無しさん@ピンキー:02/10/03 22:07 ID:kaKbPO5d
自慰ニキター
消し後、うしろ弄ってるのもいいなぁ
316287:02/10/04 00:05 ID:ks+tPygC
消し後見えた?(W
317名無しさん@ピンキー:02/10/04 00:17 ID:AY0vAu0q
こんなに激しくやってたら、リウイ起きちゃう(w
いや、激しいの結構ですよ?
318285:02/10/04 13:21 ID:dDoBSgRX
287氏、挿絵(・∀・)サンクスコ!カナーリ、イイ!
ちょっと忙しくて続き載せるのが遅くなっておりますが、
頑張って週末には何とかしたいと思ってます。
しかし、まさか絵師がついてくれるとは・・・身に余ります(w
319名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:28 ID:4IAndV71
小説、コミック、アニメでもなんか扱いひどかった
ジーニについに救いの手が……
320287:02/10/04 22:35 ID:WzCvJVZO
>>285
何かのってきたのでカラー化がはかどっています。
こちらも週末には何とかなりそう。


ジーニの妹ってどんなのでしたっけ?
手元に小説が無いから分からなくなちゃいました。
321名無しさん@ピンキー:02/10/05 18:01 ID:zzI/R92s
なんか凄い事になってるな。
322名無しさん@ピンキー :02/10/06 11:35 ID:gdAOie1m
323285:02/10/07 10:06 ID:2gxyK9nN
週末には何とかって言っといて・・・ホントスミマセン
ここ2、3日家に帰れなかったもので・・・
近日中には続き書きまつ
324287:02/10/07 21:22 ID:MP9oDQy1
ttp://210.153.114.238/img-box/img20021007211944.jpg
285氏の続編を期待してカラーをお納めします。
325名無しさん@ピンキー:02/10/07 23:32 ID:V2t75iZx
カラーだ! イイ!
326名無しさん@ピンキー:02/10/07 23:50 ID:dMAOPaa1
カラー?
  カラー!!

ジーニスレっぽくなってきたなぁ(w 好きだからいいけど。
327287:02/10/07 23:55 ID:MP9oDQy1
ジーニ派によるリウイスレ乗っ取りを企図しています。(W
今日からこのスレは「傭兵戦士ジーニを犯そう」に変わります。




嘘です、すみません。
メリッサも好きですよ。(W
328名無しさん@ピンキー:02/10/09 01:53 ID:nE75xYS1
別にそれでも構わんよ。

ついでにジーニがメリッサ犯してくれ。
329名無しさん@ピンキー:02/10/09 03:19 ID:XULzkALw
むしろジーニが女に犯されるのがイイ
330名無しさん@ピンキー:02/10/09 08:43 ID:0OXRALbO
ジーニ総受け(w
331名無しさん@ピンキー:02/10/11 02:23 ID:zw5g+cRF
そ、それは…




                  …ウレスィ
332287:02/10/11 20:41 ID:8a7YN9km
http://www86.sakura.ne.jp/~cccp/gensi01.jpg

前のが消えたので…
また何か描きますが、何が良い?

>>285
期待してますよ〜。
333285:02/10/12 12:31 ID:cI2nbJ/5
ホントすみません、全然家に帰れないもので・・・
必ず書きます。
334名無しさん@ピンキー:02/10/13 00:51 ID:rpct/ATV
>>332
メイドなジーニたんを。
>>333
なんだか猛烈に忙しいみたいですね。がんがれ〜
335287:02/10/13 20:15 ID:bEaLFks9
メイドは横田氏がすでにイラスト化しているので恐れ多くて
出来ません。出来れば別のものが良いのですが…。

>>285
何時までも待っていますよ〜。
お仕事頑張って!
336名無しさん@ピンキー:02/10/15 00:49 ID:3kCDJI3O
全裸のメリッサに踏まれて悶えている重装備のジーニのエロ画像をお願いします。
337名無しさん@ピンキー:02/10/15 12:54 ID:N4AefE5e
重装備とは?
338名無しさん@ピンキー:02/10/16 21:49 ID:w+v1ohNM
ジーニ!ジーニ!ジーニ!ジーニ!
ハァハァハァハァハァ
339名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:09 ID:GBbHlEu9
>287さん
わーい、287さんのHPにもまだない18禁CGだ・・・。
先にこっちでうぷするとわ…。

                        ウレスィです。
340名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:33 ID:s8vseihF
ジーニたん最高!
341287:02/10/17 11:57 ID:1PN6KLSE
うぐ!!
実験場がばれてしまった。
>>339氏は知ってる人なのだろうか?

ところで重武装のジーニってどんな格好ですか?
甲冑着込んだりするのだろうか?
342名無しさん@ピンキー:02/10/20 00:28 ID:WQ2ghec0
重武装だとうるわしのおなかが見れないな〜

343339:02/10/20 04:40 ID:vb+nk+b7
禿同
割れた腹筋が見れないのは、社会的に深刻な損失だと思われ。

>287さん
面識はなかですよ。
私は、そちらのHPを拝見させて頂いてるしがない褐色戦うおねぃさん好きです。
344287:02/10/20 16:40 ID:GAuzgmiV
>>343
それはどうもです。
そのうちあっちでも公開を始めますのでよろしく!

うぬ、おなか見せつつ重装備…。
部分的に脱がすとして…。
で、メリッサの資料提供がお願いできれば…。
無かったら陵辱モノにするかな?
345名無しさん@ピンキー:02/10/21 05:33 ID:ytcYW2Ya
重武装の装甲を魔法かなんかでボロボロに剥がされてな
346285:02/10/22 04:41 ID:aXW5g5dM
ほとんど3週間ぶりか・・・
ようやく家に帰り着いたので続きを書きました。
長いです。ので、途中まで載せます。
もうなんかほんとに中途半端で申し訳ない。


カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)



347285:02/10/22 04:42 ID:aXW5g5dM
ジーニとリウイは予定通りに2日目の夕刻、遺跡都市に到着した。
道中は冒険、というには程遠く穏やかな行軍で、リウイは、退屈だ、何かおきないかと愚痴をこぼしてはジーニに
たしなめられていた。
人気ない廃墟都市が宵闇に徐々にその姿を隠していく光景は、吟遊詩人であれば切ない旋律にのせて歌い上げ
たくなるようなものだったが、巨躯の魔法使いと山岳部族の女戦士にはいささかの感銘も与えず、二人は手馴れた
風で夜営の準備に取り掛かっていった。
「・・・それにしても一体なんなんだろうな、この瓶は?」
リウイが干し肉を口に運びながら、自分の膝の上にある小瓶を見やり、半ばジーニに問い掛けるようにつぶやいた。
「さあな。大きさからすると大がかりな事に使うようなものではないと思うが・・・ともかく日が落ちてるんだ、調査は明日
からだ」
ジーニはそう答えると話は終わり、とでも言いたげに黙々と食事をとり続けた。
348285:02/10/22 04:43 ID:aXW5g5dM
「そうだな・・・今日のところはおとなしく寝るとするか。日が昇ったら調査開始と行きますか!」
「張り切るのは結構だが、足を引っ張るなよ、初心者」
食事を終えたジーニが冷たい視線でリウイを見ながら、たしなめる、というよりは釘をさすような語気でリウイの気をそぐ。
「あのな、初心者初心者言うけどな、今回の調査はマジックアイテムがらみなんだぜ?魔法使いである俺がいなきゃ
なんにも始まらないの、わかってるだろ?」
いつものジーニの態度に気を悪くしたリウイが反論する。確かにリウイの言う事ももっともである。魔法の反応や効果を
調べるのは戦士であるジーニには無理な作業である。建物やアイテムの物理的な調査は可能だが、いざという段には
リウイの出番となるだろう。
349285:02/10/22 04:44 ID:aXW5g5dM
「そんなことは言われなくてもわかっている。私が気にしているのはお前がはしゃぎすぎて余計な仕事を増やさないかと
いうことだ。これまでの仕事もそうだ。大体いつもお前が騒ぎを大きくしてきたじゃないか。期日内に調査を終えなければ
メリッサやミレルもやってくることになっている。二人の手を煩わさないためにも無駄なことはやってられないんだ。
わかったらさっさと寝ろ。明日の朝一番で調査にかかるぞ」
「ぐ・・・」
ジーニにまくしたてられ、二の句を告げなくなったリウイはヘイヘイ、と気の抜けた返事をすると自分の寝床へと向かった。
廃墟になっているとはいえ、家屋があり、野獣などを警戒して見張りを立てずにすむのは助かることだった。
宿に決めた建物にリウイが向かうのを見届けたジーニは刀の手入れを始めた。危険は無いとわかっていても自分の武具
の手入れは日課となっているため、怠るわけにはいかなかった。刃に映る焚き火を見つめながらジーニは短い溜息をついた。
350285:02/10/22 04:45 ID:aXW5g5dM
カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)
351285:02/10/22 04:46 ID:aXW5g5dM
今しがたの自慰行為の感覚が支配している意識の中で、ジーニは自らに今日何度目かになる問いかけをしていた。何故
こんなことになったんだ?・・・自慰行為など久しくしていなかった。性の意味を覚えたての頃に興味本位から行ってみた
ことはあったが、自らを慰めるむなしい感覚が嫌でそれ以来自慰にふけったことは無い。
なのに、今の行為がジーニにもたらしたものはむなしさや寂しさではなく、圧倒的な快感だった。すぐ隣にリウイが寝ている
というのに、途中からはその存在も忘れ、快感を得ることに夢中になっていた。私はどうしてしまったんだ・・・?
ぼんやりとした感覚から早く抜け出そうとするが、うつ伏せたままの体は余韻を味わおうとして気だるく、言うことを聞こうと
はしない。心地良い・・・
この感覚に身を任せようかと薄く目を閉じようとしたとき、ジーニの背中に覆い被さるものがあった。
「!・・・リウイ!?」
ジーニの体に重なってきたものは巨躯の魔法戦士だった。ジーニも女性としてはかなりの長身だが、リウイの体はさらに
大きく、完全にジーニの体を隠してしまえそうだった。
352285:02/10/22 04:47 ID:aXW5g5dM
「興奮したよ、ジーニ」
「ね、寝てたんじゃなかったのか・・・!?」
突然のリウイの告白にジーニはうろたえた。興奮した、ということは・・・見られていたのか・・・!?自慰行為を見られていた、
と思うと、かあっ、と顔が赤くなるのが自分でもわかった。そんな・・・!
「見させてもらったよ。いやー、自分を抑えるのが大変だったけどな。ジーニのオナニーなんて見られるもんじゃないからな。
ジーニも自分でしたり、するんだな?」
何が何だかわからなかった。見られていた・・・リウイに自分で慰めるところを見られていた。恥ずかしさと悔しさでうっすらと
涙さえ出てきた。出来ることなら夢であって欲しい、そうとさえ思った。しかし現実には自分は一糸まとわぬ姿でベッドに
うつ伏せになり、リウイにのしかかられている。背中にかかる重さが全てを物語っている。
「寝てたんだけどな・・・隣であんな声出されたら、な」
リウイはジーニの背中に乗ったままで意地悪く言った。ジーニの羞恥心を煽ろうとしているようだった。
353285:02/10/22 04:48 ID:aXW5g5dM
混乱のあまり、ジーニはリウイを振り払うことも忘れていた。普段は初心者、素人、とこき下ろし、剣を合わせては打ちのめ
しているリウイに、自分の・・・・・・!そんな思考を中断させるかのような圧力が臀部に感じられた。
「そういうわけでな、俺、ジーニのそんな姿見せられてもう限界なんだ。このままいかせてもらうぜ」
言うが早いか、リウイは自らの硬直したモノをジーニの秘部に突き入れていった。
「!うあっ・・・ああっ!」
そこは先ほどの自慰行為によって十分すぎるほど潤っており、体格どおりの大きさのリウイのモノも、受け入れられる様に
なっていた。奥まで一気に貫き、女戦士の感触をゆっくりと味わうようにリウイは腰を使い始めた。
「うっ・・・はあっ、やめろぉっ・・・うあっ!」
ジーニは必死に抵抗しようとしたが、リウイの体は重く、まして背中に乗られているので腕で振り払うことも出来ない。さらに、
既にリウイ自身を受け入れてしまっているため、力も入らなくなっていた。せめてこれ以上の痴態をさらすまいと、あえぎ声を
かみ殺すのが精一杯だった。
354285:02/10/22 04:48 ID:aXW5g5dM
「うっ、くっ、はあっ、はあっ、うっ、んっ、んっ」
「なんだよ、声だすの我慢してないか?なら・・・」
そういうとリウイは重なっていた体を起こしながら、ジーニの腰をつかみ、四つん這いの格好にさせた。
「あっ、やめろ、こんな格好・・・!離せ、はな、あううっ!」
強く貫かれ、ジーニはこらえきれず声をあげてしまった。その声を聞いてリウイはさらに深く、打ち込むようにして腰を使い始めた。
「あうっ、あうっ、ああっ、やめっ、ああっ、あうっ!」
一突きごとに、ジーニの口から、悦びとも、苦しみともつかない声がもれる。声を出すつもりは無いのだが、こらえきれす体が反応
してしまう。しかし、次第に快感を含んだ声をあげるようになっていく。
「だいぶ良くなってきたみたいじゃないか。もっと、声出していいんだぜ?」
リウイの腰のは既に、強い勢いで打ちつける動きではなく、強弱をつけたものに変っている。ジーニの反応を見ながら、少しずつ
角度を変え、ジー二の弱い部分を探るように、快感を与えるような動きにシフトしていった。
「うっ、うんっ、くっ、ああっ、あっ、あああっ、はあッ・・・!」
その動きの変化にジーニの体も確実な反応を見せ始め、それは喘ぎ声となってリウイに効果が現れていることを知らせている。
「ああっ、はあっ、あうう、ああん、はああ・・・!」
もともとジーニは性行為を豊富に経験している方ではない。経験はあるが、その大半は、傭兵として戦場でお互いの命をぶつけ
合うような、本能的なものだった。性戯にかけてはリウイにかなうはずも無く、女の体を知り尽くしたリウイのテクニックに、声を
上げまいとする抵抗心も次第に蕩かされていった。
355名無しさん@ピンキー:02/10/22 18:07 ID:JQbrlz6M
キターーーーーーーーーー
356287:02/10/22 20:38 ID:A2ByaYXm
うむむ、また凄いものが。
まだ続くんですよね〜?
楽しみですな。
357名無しさん@ピンキー:02/10/23 23:54 ID:iE75SqUO
>>285さん
お久しぶりの御光臨ですね!
お忙しい中、ご苦労さまです。待った甲斐がありました〜
358285:02/10/24 00:35 ID:6JkJwUrF
さんざ待たせた挙句まとまりの無い文章でほんとに申し訳ない。
しかもやたら長いし・・・ですが、もう少し(?)だけお付き合いいただけると
幸いです。
359名無しさん@ピンキー:02/10/24 01:04 ID:wqGy9YhL
他のフォーセリアっ娘は対象外ですか?
旬のイリーナやマウナ。最古のケッチャやユズ、アリシアンとか。
360285:02/10/24 03:23 ID:6JkJwUrF
ケッチャ、ユズ・・・懐かしい名前だなあ。まだ実家に文庫本あるかなあ。
361285:02/10/24 03:25 ID:6JkJwUrF
続きです。文章がまとまらないのは半分寝ながら書いているためと判明。
カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)
362285:02/10/24 03:26 ID:6JkJwUrF
翌日、調査を始めて見ると、それはかなり困難な作業であることが二人にもわかってきた。
前日に言い争いにもなったが、実際に魔法の反応を確かめられるのはリウイ一人であり、ジーニは常にリウイの行動待ちに
なるからだ。小さいとはいえ、街一つ分の広さである。これといった策も無く、手当たり次第に魔法感知の呪文をかけては
首をひねっている魔法使いに、明らかにジーニはいらだっていた。
「おい、ずっとこの調子で探す気か?もう少しましな探し方は無いのか」
しびれを切らしたジーニが問う。
「そうだな・・・二手に分かれるか?でも結局、最後には俺が調べないといけないからな。このまま続けるのがいいんじゃないのか?」
「私が言いたいのはもっと効率よく調べられないのかということだ。さっきから見てれば手当たり次第じゃないか。
調べるにしたってこれだけの広さなんだ、こんなやり方じゃ埒があかないだろう。もっと考えたらどうなんだ」
ジーニの剣幕に多少たじろいだ様子のリウイだったが、不機嫌そうに言い返す。
363285:02/10/24 03:27 ID:6JkJwUrF
「しょうがないだろう、手がかりも特に無いんだし・・・何も出来なくてあせるのはわかるけど、そうカリカリすんなって」
「・・・何も出来なくて、だと?お前のやり方がまずくて私に何もさせていないんだろうが!調子に乗るなといったはずだぞ」
「別に調子に乗ってるわけじゃねえよ。今は俺しか調べられないんだから、仕方ないって言ってんだよ。そのうち見つけるから
それまで適当に周りの様子でも見といてくれよ」
「・・・・・・勝手にしろ!だが、時間にも限りがある事を忘れるなよ。あと2日で期限なんだ。それまでにはどうにかしてもらうぞ、
魔術師」
いくらリウイをたしなめようとも、現実に自分では魔力を感知できないこともわかっているジーニは、半ばあきらめたようにして近くに
あった石に腰をかけ、腕を組み目を閉じて、好きにやれ、とでも言いたげにして黙り込んだ。
リウイも一つ溜息をつくと、手近にあった民家跡に入っていった。こうして初日は何の収穫も得られないまま、二人は眠りについた。
364285:02/10/24 03:28 ID:6JkJwUrF
カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)
365285:02/10/24 03:29 ID:6JkJwUrF
「はっ、はあっ、あっ、くあっ、あああっ」
赤毛の女戦士の体がゆれている。鍛え上げられたその肉体は普段には屈強の戦士であることを周囲に知らしめており、
強さの象徴として誰もが一目置く存在であるが、リウイの目の前で汗を光らせながら快感に打ち震えるその姿は例えようの無い
美しさとそして、淫靡さを兼ね備えていた。
四つん這いにされ、獣のように犯され、その悦びを感じ取ってしまったジーニの体は、意識とは裏腹に、今はただ快感に身を任せ、
久しく味わっていなかった男の味を楽しもうとしていた。
「くっ、やっ、やめっ、あっ、うあっ、あはあ・・・ッ!」
(だめだ・・・なんで、なんでこんなに気持ちがいいんだ・・・後ろから、こんな格好・・・リウイに・・・でも、いい・・・だめだ、もう・・・
気持ちよくって、何も・・・あああッ!)
リウイは後ろからジーニの両手をつかむと後ろ手にまわして片手で押さえつけ、尻を突き出させるようにした。本来ならジーニの腕力を
もってすれば振りほどくことも容易なはずだったが、逆らわずにいるところを見ると、行為を受け入れていると思って良さそうだった。
歴戦の女戦士が自分に屈している。尻を突き出し、喘ぐその姿にリウイの興奮も高まり、一層腰を振る速度も上がっていった。
366285:02/10/24 03:29 ID:6JkJwUrF
「ジーニ・・・良いか?感じてるんだろ?そう、言ってくれよ。いい、ってさ」
「ひあっ!ああああ、ああッ!あんッ、あんッ、い、いいッ、気持ち良いんだ、リウイ!私、どうにか、ああああ!」
片手でジー二の両手を押さえつけながら、もう片方の手はジーニの肉芽に触れていた。自慰行為とリウイとの交わりにより、そこは
充血して肥大しており、すぐに探り当てることが出来た。もっとも敏感な部分に予告も無く触れられて、ジーニはたまらずに官能の
喜びをリウイに吐露していた。
「そこッ、ダメッ、ああッ、やめッ、ああ、はあああん・・・ッ!」
もはや悦びをこらえきれなくなったジーニは、憚ることなく嬌声をあげ、快感をもたらす(もたらされる)行為に没頭していった。
その変化を見て取ったリウイは手を離し、ジーニを再び犬の姿にさせるとしばらくそのまま膣内の感触を味わい、やがて剛直を抜きさり、
ベッドに仰向けに寝転んだ。
ずっと与えられ続けていた快感がなくなり、ジーニは寂しさとも、安堵ともつかぬ気持ちでベッドに倒れ伏したが、その後ろから、
「さあ、来いよジーニ」
と呼びかけられ、振り向けばそこには天を仰ぐリウイの剛直が、自らの愛液にまみれててらてらと光っており、霞がかかったような感覚の
まま、リウイの上にまたがり、その逞しい剣を自らの蜜壷で受け入れようとしていた。
「そう、自分で入れてくれよ。そのまま・・・」
言われるがままに、ジーニはリウイ自身に手を添えて秘所にあてがい、体重を利用して自分の中に受け入れていった。
「あ・・・ああ・・・ああああん・・・ッ・・・!」
再び受け入れたその快感に声をあげた次の瞬間には、赤毛の女戦士は屈強な魔法使いの上で、激しく腰を使っていた。
367285:02/10/24 03:33 ID:6JkJwUrF
今日はここまで。またそのうち家に帰れなくなると思うので書ける内に書きます。
「長いよ!」
ほんとにすいません。へタレでございますが故・・・これこの通り。
カチャ
( ゚д゚)   ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
.| y |.\/   | y |

368名無しさん@ピンキー:02/10/24 23:23 ID:TXKGC//e
ああっ!
死なないで285たん!!!
369287:02/10/25 00:02 ID:0SKFk5Yg
うお〜いい所で〜。
更に期待。

ところで最近途中に入ってる
カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)
は場面転換ですか?(W
370名無しさん@ピンキー:02/10/26 18:19 ID:cb+hb1HX
ジーニが自慰に……いや、なんでもないです。
371285:02/10/27 13:02 ID:dlT+8Mlt
>>369
場面転換であります(w
次回は火曜深夜位に載せられそうです
仕事の方も一段落・・・
372名無しさん@ピンキー:02/10/29 07:05 ID:iGQ81XdW
お待ちしているであります!
373名無しさん@ピンキー:02/10/29 19:15 ID:Bh2lTBHP
さぁ今夜だ!
わくわく。
374名無しさん@ピンキー:02/10/29 23:02 ID:9HRxNXJ3
ドキドキ
375名無しさん@ピンキー:02/10/30 01:58 ID:thyz8BQu
ハラハラ
376285:02/10/30 04:10 ID:pmNbumVx
今回は濡れ場なしでございます。

テメエフザケンナヨ
カチャ
( ゚д゚)   ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
.| y |.\/   | y |

夕方頃に続きの濡れ場を載せます。
変則ですみませんがよろしくおながいします。

ダメダッテバ
カチャ           アアン
( ゚д゚)   ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
.| y |.\/   | y |


377285:02/10/30 04:11 ID:pmNbumVx
翌日も調査は昨日と同様―――何の成果も得られぬままに時間だけが過ぎていった。あいかわらずリウイとジーニの息は合わず、
互いを罵る言葉を心中に秘めて二人とも終日無言を貫いた。夜になり、一日が無駄に終わったことがはっきりとするとさすがに疲れた
様子であったが、それでも夕食をとり終えるとリウイなどは、明日こそは、と息巻いてジーニの神経をさらに逆なでしていた。
ジーニの方はといえば、もはや付き合う気も失せたといった感じで、振るう機会もない大剣の手入れに余念がない様子だった。
調査最終日になった。調査に成功した場合には、既にこちらに向かって出発しているメリッサとミレルと近くの村の宿で合流する
手はずになっており、当日中に戦果が上がらなかった場合には、二人と合流した後、再調査となる。ジーニはこの事が気にかかっていた。
簡単な調査、ということで引き受けた仕事だが難航している。それも全てあの役立たずの魔法使いのせいなのだが、それを監督
できなかったのは自分である。この調子ではおそらく今日一日かかっても何も分らないだろう。もはや日は沈みかけてきている。
メリッサたちの手を煩わせたくはなかったが・・・いや、反目していても仕方があるまい。癪だが、何か手伝って・・・
と、ここまで考えたところで近くの民家跡からジーニを呼ぶ声が聞こえた。
何か見つかったか、と背中の大剣を揺らしながらジーニは駆け出した。
民家跡についてみるとリウイは喜色満面、といった風で興奮してジーニに話しかけた。
378285:02/10/30 04:12 ID:pmNbumVx
「こっちだ、こっち」
とリウイが案内したのは民家の奥まった部屋だった。どうやら寝室らしく、窓はない。特に変わったところはない・・・ただ一点、大きめの
ベッドに真新しいシーツと布団が敷かれていることを除いては。
何故、こんな廃墟で新しい寝具が・・・?なにか魔法の道具なのか、と考える暇もなくリウイが説明を始めた。
「いやー、弱い反応だったから見つけるのに苦労したぜ。しかもこんな法則で・・・わかんねえはずだよ。第一、何のために使うのかも
わかんねえし・・・ま、とりあえずは一段落って所かな。やれやれだ」
「なにがやれやれだ。今の話じゃ何のことだかさっぱりだ。分るように説明しろ」
そうジーニが注文をつけると、待ってましたと言わんがばかりにリウイは得意げに説明を始めた。
379285:02/10/30 04:13 ID:pmNbumVx
要約するとこういうことだ。この小瓶は何かの魔法装置の鍵になっていて、ある一定の法則で動作を行った後にしかるべき場所に
置いてやれば効果が発動するようになっている。今回難しかったのは、実はこの民家跡の一つの部屋そのものが魔法装置の役目を
果たしていたということだ。実は他にも魔法反応の出ている建物や部屋はあったのだが、この小瓶と合う波長の部屋が見つからず、
ようやく探し当てた。法則というのはどうやら床の所定の位置を踏まなければならない、ということらしい。
「・・・ってとこだ。どうだ?たいしたもんだろ。ま、このリウイ様にかかればざっとこんなもんよ」
勝ち誇ったようにリウイが胸をそらす。
「状況は飲み込めたが・・・で、その法則にしたがったとしてだ、結局どういう効果が得られるんだ?」
不機嫌そうにジーニが言う。
「それが今いちよく分らないんだ。まあ、試してみればわかるって」
というが早いか、リウイは複雑なステップをその場で踏み始めた。
380285:02/10/30 04:14 ID:pmNbumVx
「試してみれば・・・大丈夫なのか?危険は・・・」
そこまでジーニが言いかけたところでリウイのステップが完成した。瞬間、床、いや、部屋全体が白く輝いて二人を包んだ。
ジーニの意識がはっきりしているのはそこまでで、気がついたときには、全裸でベッドの上に横たわり、隣には魔術師がいびきを立てて
眠っていた。状況が理解できないジーニは体を起こし、部屋を見渡した。薄く、部屋全体が光っているようでまったくの暗闇ではない。
ただ、肌寒さからして外は夜になっているだろう。着衣は剣とともに床に散乱している。髪は乱れ、体中にキスマークがついている。
一体、どうしてこんなことになってしまったのだろう?
ジーニはベッドの上で一人頭を抱えた。
381名無しさん@ピンキー:02/10/30 19:29 ID:skaLnyst
そりゃあ、頭抱えるわなぁw
382名無しさん@ピンキー:02/10/30 19:40 ID:ZzCvKEM5
>>381
そのあいづちにワラタ
383285:02/10/30 20:05 ID:pmNbumVx
すみません、本当なら休日で残りを仕上げるはずだったのですが、
急な呼び出しをくらい、今帰ってきました。そして目の前に仕事の山。
続きはもうしばらく時間を下さい。次は一体いつ休みをもらえるのか・・・
カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)ー=y;
  \/| y |\/
384287:02/10/31 22:11 ID:ADR/YeS6
おぉ、続きが!

御忙しいようですな…。
気長に待っていますよ〜。
頑張ってください。
385名無しさん@ピンキー:02/11/03 17:40 ID:FLvbnJ4L
ジーニはエロいよなぁ
386名無しさん@ピンキー:02/11/05 11:47 ID:xV2tXTdD
>>385
うんエロい。
387名無しさん@ピンキー:02/11/06 16:46 ID:X9rFNyEG
>>287
イラストはどうしたの?
388名無しさん@ピンキー:02/11/06 17:29 ID:Jw7TwTe2
>387
体中キスマークなジーニ?

…ちょっとエロぃかも。
389名無しさん@ピンキー:02/11/08 22:14 ID:CIAxhQMh
>>388
そりゃいいな。
390名無しさん@ピンキー :02/11/09 20:00 ID:pa0MTxUs
まだーかな?
391名無しさん@ピンキー:02/11/11 19:52 ID:/Msegerp
やっぱジーニ。俺にとってミレルやメリッサがビールやチューハイ、
おばさんがワインならジーニはウィスキーとかブランデーだ!
いやどれも好きですが。
オチてしまうくらいにあの大きな腕に抱かれてみたひ
(;´Д`)
392名無しさん@ピンキー:02/11/12 15:16 ID:vlXzL1fQ
>>391
激しく同意!!
393名無しさん@ピンキー:02/11/12 18:24 ID:Pze4bvzU
メリッサ萌え〜
394名無しさん@ピンキー:02/11/12 19:50 ID:9oBhoOzp
ジーニ! ジーニ! 
大分前になるけど某アニメショップで横田守画ポスターでメッチャカワイイ
ジーニを見ました。お店の中なのにちょっとちんちんが固くなったよ
395名無しさん@ピンキー:02/11/13 16:55 ID:EjuH88pA
>>394
どんなのなの?
396名無しさん@ピンキー:02/11/14 04:00 ID:c+f9NbJo
>>395
ジーニの顔のアップのやつ(メリッサとミレルも)
なんかうっとりと目を閉じてる感じのやつです
397名無しさん@ピンキー:02/11/16 14:01 ID:3w3B51Tc
いいなぁ
見てみたくなった
メイトにでも逝くかな
398名無しさん@ピンキー:02/11/19 20:15 ID:MtkejpAS
ネットではどっかにおちてないかな?
399名無しさん@ピンキー:02/11/20 22:02 ID:6cUjXkKz
人気無いなぁ、メリッサ・・・なぜだ?
だから援護
http://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1037797158.jpg
400あぼーん:あぼーん
あぼーん
401あぼーん:あぼーん
あぼーん
402名無しさん@ピンキー:02/11/23 00:27 ID:zjGJ89O7
保全
403名無しさん@ピンキー:02/11/23 00:41 ID:oInIP4yl
あぁまだかなぁ…。
404名無しさん@ピンキー:02/11/25 02:15 ID:jB2Lhy4Y
深く、静かに待つのだ。
405名無しさん@ピンキー:02/11/28 23:17 ID:92R0+8gj
まだかなあ。
406名無しさん@ピンキー:02/11/29 00:17 ID:VDimKmaS
何を待ってるの?
407名無しさん@ピンキー:02/11/29 01:27 ID:/ywF8oRL
神々を…
408あぼーん:あぼーん
あぼーん
409名無しさん@ピンキー:02/11/29 21:45 ID:jWPygyu+
待つ
410名無しさん@ピンキー:02/12/01 09:35 ID:HXVkooeC
ジーニSS書いてた人は帰って来ないのだろうか
411名無しさん@ピンキー:02/12/01 11:21 ID:maCGUKnB
moeta...
412名無しさん@ピンキー:02/12/03 10:00 ID:5VEtBNwI
いつまでも待とう。
例え年を越しても!!
413名無しさん@ピンキー:02/12/04 00:32 ID:btCc+eKh
>>411
warota...
懐かしいなぁ(w
414名無しさん@ピンキー:02/12/04 23:40 ID:74sFAV80
SSの続きまだ〜?
415名無しさん@ピンキー:02/12/07 16:16 ID:CtKerokC
ジーニたん(;´Д`)
416名無しさん@ピンキー:02/12/08 00:33 ID:ohNBl3iW
> > 漏れら極悪非道のageブラザーズ!
> > ネタもないのにageてやるからな!
> > どうだ悪だろう!
> >  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> >   ∧_∧   ∧_∧    age
> >  (・∀・∩) (∩・∀・)    age
> >  (つ  丿 (  ⊂) age
> >   ( ヽノ  ヽ/ )   age
> >   し(__)   (__)J
417名無しさん@ピンキー:02/12/09 02:49 ID:xZQK0Axc
moeta...
418名無しさん@ピンキー:02/12/11 14:46 ID:S8EdIb9V
まだカナー(・∀・)
419名無しさん@ピンキー:02/12/11 20:12 ID:cV3zNZQj
うずうず……
420名無しさん@ピンキー:02/12/14 03:07 ID:ZSbF7sz9
moera...
421名無しさん@ピンキー:02/12/14 22:58 ID:cPU3tvD1
待つ
422名無しさん@ピンキー:02/12/16 00:47 ID:vB7NiAcO
>>285
あの後ジーニはどうなったのか
423名無しさん@ピンキー:02/12/17 02:07 ID:QaXAbhij
まつまつまつ
424名無しさん@ピンキー:02/12/21 14:21 ID:7tkE3ACf
moeta...
425あぼーん:あぼーん
あぼーん
426名無しさん@ピンキー:02/12/23 00:07 ID:Rw5PIZkz
漏れも待つ!
427名無しさん@ピンキー:02/12/23 01:29 ID:1BPQXL4d
もはや魔法戦士リウイのヒロイン達を犯す人を待つスレに
428珈琲:02/12/23 21:49 ID:zmLMM9GA
それでは、某投稿小説サイトに投稿した小説でも
429珈琲:02/12/23 21:55 ID:zmLMM9GA
オーファンの王都ファンは、夏の日差しが最も高くなる季節を迎えていた。

昼間の暑さを打ち払うように、夜の街で飲み明かす人間が多くなる季節だった。

そんな中、今夜は仲間と冒険の成功を祝い、祝杯をかわしていた。

しばらく冒険談に華を咲かせると、体を休めるためと早めに祝宴を閉じることにした。

仲間とわかれた後、私は飲み足りなかったので、一人で酒を飲みに行くことにした。

いつの間にか夜は深くなり、女一人で飲んでいると、つまらない男どもが酒を誘ってくる。

最初は、言葉少なに誘いを断っていたが、次第に面倒になって無視することにした。

そんな時を過ごしていると、見覚えのあるの男が酒場に入ってきた。

男はしばらく辺りを見回して席を探しているようだった。

視線が合うと、最初驚いた顔をしていたが、すぐに、こちらに近づいて挨拶をしてきた。

「お久しぶりです、ジーニさん。仲間の方と待ち合わせですか?」

こんな真夜中に、待ち合わせ・・・

的外れな挨拶に、私は思わず苦笑してしまった。

今夜は、面白い酒が飲めそうだ

私は隣の席を彼に譲った。
430珈琲:02/12/23 21:56 ID:zmLMM9GA
それは、偶然であったのだろう。

あれから、1年ほどが過ぎようとしていた。

リウイと仲間になり、次から次に、いろいろな迷惑ごとに出くわすようになっていた。

そんな中、この男との出会いも、そのひとつであったのだろう。

容姿は端麗で礼儀正しく利発な若者という印象だった。

当時この男は、騎士見習いで、メリッサに好意を寄せていた。

どういういきさつか、リウイが突然この男連れてきたのがはじめての出会いだった。

自己紹介が済むと男は突然、メリッサを妻にしたいと申し出た。

男の名前はアーヴィン・シュレイダー

偶然にも彼とはじめて出会った場所、“一角獣の角亭”で酒をくみかわしている。

陳腐な言葉だが、それは偶然の再会と言えるのだろう・・・
431珈琲:02/12/23 21:56 ID:zmLMM9GA
「一年ほどになりますか。以前はお世話になりました。」

アーヴィンはその容姿に合うように、礼儀正しく話しを切り出した。

彼の話しを聞くと、あれから、騎士叙勲を受け正式な騎士になったのだという。

そのため、新たに家を起こし、領地の安定に日々を費やしているそうだ。

こうして王都に来て酒を酌み交わしているのも、その所要で王都に来たついでだという。

所要が一段落した、息抜きといったところか

「そうか、騎士になり新たに家を起こしたか。おめでとう。それでは、誰か妻に迎えたのか」

瞬間、一言多かったと私は後悔した。少々酒を飲みすぎたかもしれない。

アーヴィンは一瞬当惑すると、自嘲じみた小さな笑み浮かべた。

「・・・それが、なかなかメリッサ侍祭のことが諦め切れないのです。なさけないかぎりです・・・」

そう言うと、アーヴィンは一気にグラスを飲み干した。

やはり、まずかったと思い、彼から視線をはずした。

「つまないことを聞いた。忘れてくれ」

私は、そういうと、別の話題に領地の具合や、彼の仕事について聞き出した。

あまり、興味の持てた話しではなかったが、仕事で悩むことが多いらしく話題に事欠くことはなさそうだった。

432珈琲:02/12/23 21:57 ID:zmLMM9GA
しばらく、当り障りのない会話をしていたが、アーヴィンの酒のペースがあがっていくと、私や仲間について尋ねることが多くなってきた。

やはり、さきほどのことが気になっているのか、リウイとメリッサについて尋ねることが多いように思えた。

私も、アーヴィンに合わせて飲んでいたからなのか、まだまだとは言いながらも、リウイが着実にたくましく成長していることを話した。

私は、この一年でリウイに信頼を置くようになっていたし、はっきりとはいえないが好意もっていた。

私は自分を、意思が弱くすぐに男に惚れてしまうと思っている。

そして惚れたら、自分のほうから迫っていく性質だと自覚している。

認めたくないが、この一年で、リウイを男として意識することが多くなっているように思う。

そのことは、以前リウイとの2人で飲んだとき、惚れたら仕方がない、お互いありのままを受け入れることにしようと話し合った。

その思いからか、酒に酔ったからなのか、メリッサも他の仲間もリウイに信頼をおくようになっていると告げた。

433珈琲:02/12/23 21:57 ID:zmLMM9GA
アーヴィンは、話しを聞くとしばらく押し黙って、酒のペースをさらに上げていった。

「おい、無理をするな。少し飲みすぎじゃないか」

私は、その様子を見て、アーヴィンに注意をうながした。

だが、それをきっかけに、彼は堰を切ったように話し出した。

「私は本当に情けない!リウイ殿は勇者として、着実にメリッサ侍祭の期待に応えていると言うのに、私ときたら・・・」

アーヴィンは、リウイと比べることや、領地をうまく治めることができないこと、メリッサを忘れられないことなど、自分に対する不甲斐なさを爆発させていた。

私は、何度も彼をいさめたが、一向に酒はおさまる様子はなかった。

今夜は失敗だ、一言も二言も多かったようだ。

私は覚悟を決め、彼の愚痴につきあうことにした。

今夜は長くなりそうだ・・・
434珈琲:02/12/23 22:00 ID:zmLMM9GA
“沈黙の羊亭”を出て、2、3軒と酒場を変えて飲み歩き、最も夜が深くなった頃、道端でアーヴィンが飲みつぶれしまった。

あれだけ飲んだら当然だと思い、道端に放っておこうとも思ったが、今回は私にも非があると思い直して自分の住む街外れ物置小屋まで担いでいくことにした。

小屋に着くと、ひとつしかない粗末なベッドにアーヴィンを横たえ、自分は装備を外していった。

しかし、足元がぐらつき、鎧もうまく外せなかった。

これは、私もずいぶん飲み過ぎたな。



私は、もうろうとした意識の中、ベッドに勢いよく腰をかけ、酒で火照った体を収めるように、ため息をひとつついた。

ギシッ

そうしていると、背後でうごめく音がした。

わたしは、今のでアーヴァンが起きたのかと思い、座ったまま後ろを振り向いた。

「フー 悪いな、起こして・・・ッン!・・ン」

突然、アーヴィンは私の肩を抱き、唇を重ねてきた。


435珈琲:02/12/23 22:01 ID:zmLMM9GA
驚いた私はしばらく唖然となり、アーヴィンが唇の中を蹂躙するのを許していた。
アーヴィンの舌が、私の口腔で一方的に暴れまわっていた。
「チュバ・・ッ チュ はぁ、ちょっと待・・ ムむっ」

私は、アーヴィンの唇から逃れるように彼から顔を遠ざけようとした。

しかし、アーヴィンは離すまいと必死だったのか、見た目からは想像できない力を出していた。

肩を抱いていた右腕は私の顔を抱き、左腕は私の乳房を掻き抱くように強くわし掴む。

まるで、何か拒まれるのを恐れているような、乱暴な行為に思えた。

「むぅ・・・ん・・んん」

私の押し込められた喉から、くぐもった声がなりはじめる。

私の胸を掴んでいた左手は、愛撫とも呼べないようなものだった。

そして、胸を包む布を剥ぎ取ろうしていたのか、必死に布を握り締めていた。

私の胸当ては前の紐をほどかないとはずれないようになっていたので、これといった抵抗はせずに、アーヴィンの左手に自分の手を添えてやった。

普段なら、このようなことをされたら、有無を言わさず叩きのめしたに違いない。

しかし、今夜は酔っていたせいか、特に不快な気分はしなかった。

私は彼を落ち着かせるため、彼の口付けにゆっくり応えはじめた。

月明か明かりが差し込む中、私はまぶたを閉じた。

静かな夜、アーヴィンの興奮した息遣いだけが響いていた。
436珈琲:02/12/23 22:02 ID:zmLMM9GA
チュ・・ッ、ニチャ・・

二人の舌が口腔の中で絡み合っていた。

ゆっくりと口づけに応えてやると、アーヴィンはそれに応えるように自らの舌を、私の舌に絡めけはじめた。

どのくらい、唇を重ねていただろうか。

私は、アーヴィンの激しい口づけに、喉の奥から声ともいえない声を響かせていた。

合わさった唇の端から、唾液がベッドのシーツに透明なシミをつくっていた。

しばらくして、アーヴィンは落ち着いたのか、ゆっくりと重ねていた唇を離すと、私のを抱いていた腕をとき始めた。

「・・・・落ち着いたか、アーヴィン」

私はあえて、彼の名前を呼び、彼に落ち着きを確認した。

アーヴィンはうつむいたまま、動く気配がないようだったが、一言つぶやいた。

「すみません・・・」

弱々しい言葉で私にあやまると、彼はじっと動こうとしなかった。彼の瞳から涙が零れ落ちていた
437珈琲:02/12/23 22:05 ID:zmLMM9GA
「ウッ・・ウウ・・クゥッ」

アーヴィンの嗚咽が響いていた。

「どんな悩みがあるのか、聞かないことにする。今夜のことは、すべて酒の上でのことだ。お互い忘れよう」

私は、そういうとベッドから立ち上がり、酒を取り出した。

上等なものではないが、かなり高い度数の酒だ。こんな夜にはちょうどいいだろうと思った。

なみなみとグラスに注ぐと、私はアーヴィンにそれを手渡した。

「一気に行け・・・」

アーヴィンは、言われた通り、それを一気にあおった。

私も同じようにボトルをあおる。

438珈琲:02/12/23 22:06 ID:zmLMM9GA
こうして、しばらく酒を組み交わすと、アーヴィンは一言尋ねてきた。

「・・・もしも、リウイ殿だったら、こんな時どうしたでしょう・・・」

わたしは、馬鹿な質問だと思った。そもそも、あの男なら人と比べて落ち込んだりしないからだ。

しかも、酒にまかせて女など襲わないだろう。なんと言っても相手から求められるまで、手を出さないと言い切るような男だ。だててに、女殺しの名は持っているわけではない。

しかし、あえて私はそのことを口にしなかった。リウイに対して劣等感をもっても仕方がないからだ。

なにせなにもかも常識はずれで男だからだ。

「あんな男と比べても仕方がない。お前はオマエであって他の誰にもなれない。お前に必要なのは自分に対する自信だ。」

アーヴィンはそれを、呆然と聞き入っているようだったが、突然吹っ切るようにベッドから立ち上がった。

そして、わたしの肩をがっしり掴むと真剣な目で私を見て言った。

「ジーニさん、あなたを抱かせてください!」
439珈琲:02/12/23 22:07 ID:zmLMM9GA
思わず面をくらったが、あまりに真剣な目でみるため瞬間、断ることがはばかられた。

女を抱いたくらいで、自信がつくとは思えないが、それで気が済むのならと半ばあきらめの気持ちにもなっていたのかもしれない。

それにしても、言うことが常識はずれなことばかり言うな、その点だけなら、リウイと同じだよ。

ここまできたら、酒の飲みすぎだと思うことにした。

私はため息つくと、ボトルの残りを飲み干して言った。

「・・・リウイなら、断らずにもう押し倒してるよ。・・・今だけあんたの好きにしな・・・」

この時もしかしたら、私はこの男に惹かれていたのかもしれない。

乱暴に押し倒おされる最中、そんなことが私の頭をよぎった。
440珈琲:02/12/23 22:08 ID:zmLMM9GA
というわけで、某サイトで公開している小説の前半です。
本人がかいてるので、転載ではありません。あしからず・・・
441 ◆e3RieszyxY :02/12/23 23:12 ID:eF1mKYch
>>440さん
(・∀・)イイ!! 続き期待して待ってまつ。
442名無しさん@ピンキー:02/12/24 12:18 ID:bhG0htoZ
443名無しさん@ピンキー:02/12/24 15:06 ID:0NYzavMc
>>440さん
ありがとう!この後の展開に期待!!

>>442
そういうことするなよ馬鹿
>>440さんが何でサイト名伏せてここに貼っていると思ってるんだ?





>>285さん続きは無いのかなぁ??
444名無しさん@ピンキー:02/12/24 15:36 ID:5WVe3xOb
はぁはぁ
445京葉線:02/12/24 15:43 ID:Fv7Pqw9a
メールアドレスつくりました。中学1年です!!!
みなさんメールしてください!!!!!!!
画像も送ってください!!!!お願いします!!!!!
[email protected]
446珈琲:02/12/24 17:27 ID:Qta3RFof
というわけで、中編突入
447珈琲:02/12/24 17:27 ID:Qta3RFof
チッ ヂヂ・・ ジジジ・・・・

リー リーン・・リン

昼間の暑さを思い出すような蒸し暑い夜に、虫の羽音と男の荒い息遣いが聞こえた。

粗末な窓から差し込む月明かりは、街外れ物置小屋の中を照らす、唯一だった。



酒のせいだろうか、意識が緩慢で、体の火照りが静まらない。

「・・・リウイなら、断らずにもう押し倒してるよ。・・・今だけあんたの好きにしな・・・」

アーヴィンの欲情に対して言った私の言葉だった。

アーヴィンはその言葉にはじかれたように、私の唇にむさぼりついた。



「・・ムッ」

突然の荒々しい口付けだった。



彼は私の髪を両手で掻き抱き、唇の隙間から強引に舌を挿入してくる。

私はそれに口を開いて応え、口腔をアーヴィンの自由にさせてやる。

アーヴィンは私の口を広げるように、激しく舌を押し入れてきた。
448珈琲:02/12/24 17:29 ID:Qta3RFof
「・・ン・・ムグッ・・・ン!」

大きく開かれた私の口は、アーヴィンの舌で蹂躙されるように、口腔の粘膜をあやしあげられ、奥深くまで舌の侵入を許した。互いの舌が絡み合い、幾筋も透明な糸が二人の舌を紡いでいく。息苦しさに何度も唇を離そうとするが、そのたびにアーヴィンの口付けは激しさを増した。

「はぁ・・はぁ・・んッン」

チュ・・チュバ・ニィ・・・チュッ

互いに何度も舌を絡ませていくと、次第に口の端からあふれた雫が私の胸を濡らしていく。

掻き抱かれた髪は乱れ、髪を結ぶ紐がだんだんと緩んでいく。

私は口付けを交えながら、空いている手で髪留めを外した。

解き放たれた髪は、男の手で自由に乱されていく。

アーヴィンの息遣いが荒くなり、彼の興奮が高まっていくのを感じた。

アーヴィンは私の乳房を両手で包み込むと、それを押し上げるように私をベッドに押し倒した。



449珈琲:02/12/24 17:29 ID:Qta3RFof
ドサッ・・・

私の体温が急激に高まり、同時に体の火照りを感じていく。

心音が体の内から聞こえてくる。戦いで味わう高揚感にも似た、激しい鼓動に私は戸惑いを覚えた。

それは、久々に感じる特別な感覚だった。

私はこの男に何かを感じているのだろうか。

私を押し倒したアーヴィンは、そのまま私に覆い被さると、布越しに私の乳房を愛撫し始めた。

本能のままに乳房を鷲づかみ、乱暴に上下に押し上げる。愛撫と呼べないようなものだったが、私はそれに、興奮と緊張を感じていた。



私はアーヴィンと舌を絡め、その愛撫に身を任せていた。

ギシッ・・ギシギシ・・・

粗末なベッドの軋む音が聞こえる

450珈琲:02/12/24 17:30 ID:Qta3RFof
アーヴィンはさんざん愛撫した私の唇を離すと、まるで自分のものと主張するように、私の首筋にいくつもの痕を残していく。

チュ・・っちゅ・・チュバ!!!!

「うン・・ンッ・・ン・・・」

そのたびに、喉の奥から吐息がもれた。

雄のマーキングのようで滑稽に感じたが、何も言わずアーヴィンの好きにさせてやった。その痕は首筋から鎖骨へと次第に下がっていく。



アーヴィンのしつような愛撫に、私の胸を覆っていた布の止め糸がゆるみ、胸布から双乳の下裾が見え隠れしていた。アーヴィンは興奮を抑えきれないのか、わずかに開いた隙間から右手を差込み、私の乳房を直に愛撫する。

胸布の下で、アーヴィンの動きが激しくなる。

かなり乱暴のようでもあったが、私の興奮が色濃くなったのも確かだ。胸布の下で蠢く手は、獲物を見つけたように私の左房の中心を探し当てると、そこを念入りに愛撫した。

「アッ・・」

451珈琲:02/12/24 17:30 ID:Qta3RFof
突然押し寄せる快楽に耐えようと眉間が歪み、シーツを握る手に力がこもる。そんな中で、私は声は出すまいと努めていた。なんとなく、女らしく鳴くことに抵抗を感じたのかもしれない。

酒で火照った体はアーヴィンの愛撫に敏感に反応しはじめていた。左の乳房は硬く張り、その中心は勃起していた。

「・・ふっ・・・ぁっ・・ぁ」

口の隙間からは、いくつも吐息がもれだした。

それでも、アーヴィンは勃起した乳頭への愛撫をやめようとはしなかった。私の反応に確かめるように、しつこく乳頭を弄んでいた

452珈琲:02/12/24 17:32 ID:Qta3RFof
「ハァ、ハァ・・はっ・アッあ!・・ハァハァ」

私の息遣いが次第に荒くなり、アーヴィンの興奮を高めていくと、抑えきれない欲望を爆発させるように、アーヴィンは止め糸を歯で引き千切ろうとした。

「ちょっ・・ハァ・そんなぁ・・ことしなくても」

私は、アーヴィンに切れ切れに訴えたが、まるで聞いていないのか。私に馬乗りになると、静止を無視して胸布を両手で押し広げていく。

ビリッ ブチッ! ビリリ ビチビチチ・・・

バッ!

私の胸を覆っていた胸布は、中心から引き裂かれ、アーヴィンの手で両開きに広げられていた。

締め付けらていた双房は、まるで戒めから解放されてかのように、私の目の前で激しく波打っていた。褐色の肌の中心は淡いピンクに色づいていたが、左の乳房は痛々しいほどに乳頭を勃起させていた。



「ハアハア ・・はぁ・・はぁ」

453珈琲:02/12/24 17:32 ID:Qta3RFof
・ ・・



「はぁ・・」

・ ・・・



アーヴィンは、呼吸で揺れる私の双房をじっと見つめていた。

「フフッ・・どうした呆然として。お前がさんざん楽しんでいたものだぞ。それとも、これではお前の期待にそえないかな」

私は呆然としているアーヴィンを促すように、双房両手で抱え、小さな笑みを浮かべた。

すると、アーヴィンは我に返ったのか、頬を染めると真剣な眼差しで私の瞳をみつめた。



「きれいだ・・・ジーニ」

「・・・・ッ!」

454珈琲:02/12/24 17:35 ID:Qta3RFof
その言葉を聞いた途端、一瞬私の鼓動が跳ね上がった。

体中が熱くなり、顔に熱を帯びていくがわかった。おそらく、耳まで真っ赤に違いない。私は冷静を装い、口を引き締めたが、アーヴィンを見ることはできなかった。

二人が行為をはじめてから、初めて名前を呼ばれた瞬間だった。

子供だと思っていたアーヴィンの真剣な言葉は、私の体を硬直させた。

それを見たアーヴィンは自分の上着を脱ぐと、双房を抱えていた私の両腕を掴み上げベッドのヘリを握らせた。わたしはそれに従い、褐色の双房をあらわにした
455珈琲:02/12/24 17:35 ID:Qta3RFof
アーヴィンの顔がゆっくりと近づき、私の唇に重ね合わせる。

「・・・んッ・・ン」



アーヴィンは、円を描くように双乳を揉みしだき、唇を重ねていく。私は瞳を閉じ、再び互いの舌を絡ませた。それは、短いものだったが、私の体の中心を熱くさせるものだった。次第に硬直が解け、私はアーヴィンを感じはじめていた。



二人が唇を離すと、アーヴィンは勃起した左房の乳頭を指でしごき、反対の房を口に含んで、その中心を舐めまわした。次第に右の乳首も堅さをまし、二つの乳房に張りが生まれる。

彼はそれを楽しむように、両手で乳房もみしだき、その感触を楽しんでいるようだった。私の乳房はアーヴィンの手で様々に形を歪ませていく。

そして、ひとしきりその感触を確かめると、彼は双房の間に顔を埋め、しきり乳房に口付けの跡を残していった。

456珈琲:02/12/24 17:36 ID:Qta3RFof
チュバ ちゅッ ・・ニチャ

「ハア、ハア・・ん、ンン・・あっ・・はっ・クッ ん」

「本当にきれいだ・・ジーニ・・・」



私は乳房の中心から感じる止むことのない快楽に、敏感に反応していた。そして、時折ささやく、アーヴィンの言葉に心が満たされていくのを感じる。

心と体を満たしてしていくアーヴィンに、私の体は素直に反応していた。体の中心は熱くなり、下肢を覆う白い布に透明なシミが広がった。

私はそれを気づかれまいと努めたが、アーヴィンの愛撫に反応する度、双肢の間から卑猥な音がもれていく。

457珈琲:02/12/24 17:37 ID:Qta3RFof
ニッ・・・ニチャ

それが聞こえたのだろうか、アーヴィンは一瞬愛撫を止めると、何かを確かめるように私の双肢の付け根に手を伸ばした。そして、私の下着の中心を触ると、そのシミを確認したのか、私のじっとみつめてきた。

私は恥ずかしくなり、下唇を噛むとアーヴィンから視線をそらした。



「ジーニ・・感じてるのかい」

「・・・・・」

「ジーニ?」



「・・・そんなことを・・・女に聞くな・・」



私は小さな声で言い返し、音の中心を隠すように膝を折り曲げた。それは、自分を女と感じた瞬間だった。

458珈琲:02/12/24 17:38 ID:Qta3RFof
アーヴィンは私に口付けをすると、左房を愛撫していた右手をゆっくりと移動させていった。右手が胸部から腹部にすべり、さらにその下へと伸びていく。そして、私の緊張を解くように2 3度下腹部を撫でると、手を膝に添えゆっくりと私の肢を開いていく。

私はそれに応え、閉じた肢から力を抜きゆっくりと肢を開いていった。アーヴィンはその隙間に、手を差し込み下着を隠す腰布をめくりあげると、秘所を覆う下着の上からクレヴァスをなぞるように愛撫をはじめた。



「アッ!・・フッ・ん!・・ンン」

私はこみ上がる新たな感覚に、敏感に反応していた。ヘリを掴む手にも力がこもり、喉から漏れでる吐息は激しいものへと変わっていく。

アーヴィンは私の反応を楽しむように、下腹部から下着の中に手を差し込むと、直接私の秘所に愛撫を始める。

459珈琲:02/12/24 17:39 ID:Qta3RFof
「あっ……!、はぁんっ!、んっ、んぁっ…!」

くちゅ・・ちゅ・・ニチャ  コリ・・

「アッ!!」

最初はクレヴァスなぞるように、そして赤い恥毛を掻き分け、既に微かに潤んでいた蜜壺へと指先を伸ばす。

人差し指と薬指で秘唇を左右に開き、溢れる蜜を絡みつかせて中指が私の中に入ってくる。

さらに興奮を高めるように、時折クレヴァスの頂をつまみ、強い刺激を与えてくると、体中に一瞬しびれるような感覚が駆け巡り、私の中心から透明な液が溢れ出ていた。
460珈琲:02/12/24 17:39 ID:Qta3RFof
白い下着はすっかり透け、秘唇を覆う赤い恥毛が透けて見えた。それを確かめたアーヴィンは私の腰布を外すと、下着の両端を掴みゆっくりと下げ始めた。

下着が下がるにしたがって、直に赤い恥毛があらわになる。私が軽く腰を浮かせると、アーヴィンは膝のあたりまで、すばやく下着を下ろした。

下着から片足を抜き去り、足首にそれをとどめておくと、アーヴィンは、わずかに開かれた私の両足の間に身体を滑り込ませた。そして、私の膝を掴むとそのまま左右に大きく広げていく。



アーヴィンは次第にあらわになる秘唇を前に、興奮を隠せないようだった。まるで何かに誘われるように、私の股間に顔を近づけると、その荒い息が私の秘唇にかかった。



461珈琲:02/12/24 17:40 ID:Qta3RFof
「・・おっ、おい そんなにじっと見るな・・」

「どうして、こんなにきれいなのに」

アーヴィンはわたしの抗議を無視するように、私の股間に顔を埋めると、私の秘唇をなめだした。

「ばっ、馬鹿 そんな・・汚いだろ!」

私はアーヴィンを押しのけようと、彼の頭を両手で押し下げ、逃れるように腰を前後に動かした。

しかしアーヴィンは、私の太腿をしっかり掴んで股間から離れようとはしなかった。止むことのない愛撫に私の抵抗も次第に力ないものへと変わっていった。

アーヴィンの愛撫は激しさを増し、最も敏感な膣口から近く浅い部分を、舌先で念入りに嘗め回し、充血した突起を軽く噛んで絶えず刺激を送ってくる。

ニッ・・ニチャ・・・コリ

「あっ、あっ、あぅんっ…ん!、ふっ……はぁっ……!!」

462珈琲:02/12/24 17:42 ID:Qta3RFof
舌先の動きが生み出す快感に震えながら、私は淫らな声色を部屋中に響かせてた。

襲いかかる快感に激しく頭を振り、赤い髪は乱れていった。

私がその快楽を受け入れはじめると、アーヴィンの動きは更に激しさを増し、淫猥な水音を響かせながら激しく膣内をかき乱した。

「ちょっ・・ん! イイ ッちゃう・・」

下肢の間から溢れた蜜は、ベッドのシーツを濡らしていった。シーツの染みが広がるにつれ、アーヴィンの愛撫は私を絶頂へと高めていく。

「ん、ん!・・あっ・・あっ・・アッ」

断続的に漏れる切ない喘ぎに応えるように、アーヴィンは舌を膣内の奥深くまで差し込んでくる。

「アッ!!」

463珈琲:02/12/24 17:42 ID:Qta3RFof
新たに感じる強い刺激と止むことのない執拗な愛撫に、膣内が収縮し軽い絶頂感を迎えていた。

それでも、より大きな絶頂を求め腰が前後にうごめいていく。

アーヴィンはそれを感じとったのか、親指で私の肛門を探り当てると、人差し指をゆっくり埋めていく。

「そッ そこ、違う・・・いや、あっ・ア!!」

それでも、アーヴィンは私の抗議を無視し、続けざまに充血した突起を強く噛んだ。

「あああいぃぃ・・イイッ!」

私は言葉にならないあえぎ声をあげながら、絶頂に近づいていく。

まるで全身に固まったように緊張し、力のこもった手は、アーヴィンの髪を強く掴んでいた。

「あっあっ・・あイッイ・ちゃ・ンッ・・・んんん!!」

空気を求めるように、大きく口を開くと、全身に刺激が溢れ、無意識に腰が浮き上がる。

464珈琲:02/12/24 17:43 ID:Qta3RFof
同時にアーヴィンが突起に噛みいた

「ああっ!・・アっ・アッ!・・イイッー!!」



膣内が急速に収縮し、頭の中で何かがはじけた。



「ッ・・・・・・・・・・・!!!!!!!!  ンンンンッ!!!」



背筋が反り返り、襲いかかる絶頂の波に翻弄されると、全身を震わせながら・・・

私は達した・・・・



アーヴィンが下肢の間から顔を離すと、解放された私の秘唇からは、痙攣にあわせて何かが噴き出ていた。

アーヴィンの驚きの顔と満足そうな笑みが見えた
465珈琲:02/12/24 17:44 ID:Qta3RFof
「ハアハア ハア ハぁ、はぁ、はぁ・・・」



なにも考えられなかた。

「はぁ・・はぁ・・」



頭が真っ白になり、快楽の余韻にただ身を任せていた



褐色の胸が、時折押し寄せる痙攣と、息遣いにあわせてゆれていた。



アーヴィンが私の乱れた前髪をやさしく払いのけ、私の額に口付けをした
466珈琲:02/12/24 17:44 ID:Qta3RFof
次第に瞼が重くなり、視界が霞んでいく・・・

・・・・

ゆっくりとわたしは気が遠のいていくのを感じた・・・・・



・・・・・・・・



おぼろげな意識の中・・なぜか・・この場にいない男の顔が・・・浮かんでいた・・・・・・

467珈琲:02/12/24 17:54 ID:Qta3RFof
中編終了です。
投稿したサイトが出ちゃいましたね。
現在某サイトが更新してないので、上記のアドレスからは、後編はまだ読めません
サイトにはすでに投稿はしてあるんですけどね
次回は、ついに後編です。
某サイトでも、いづれ見ることはできると思いますが
続きが早く見たい人がいれば、後編載せます。
できれば、感想なんかが欲しいなと、
やる気がでたりしますので(^_^;)

468名無しさん@ピンキー:02/12/26 05:49 ID:Cg/85sQG
moeta...moerayo...ピンクイロニナ...
469名無しさん@ピンキー:02/12/26 21:06 ID:2zSpLZ9O
>>467
ジーニもさながら、相手アーヴィンってのは凄い発想だな。
意外だった。
これからどう展開するのか??

私的にはかなり好み。
続きを是非希望したいです。
470珈琲:02/12/30 11:55 ID:rOE9T3ft
という訳で、後編です。
スタート!
471珈琲:02/12/30 11:56 ID:rOE9T3ft
昔を思い出していた。

私が、以前レイドで傭兵をしていたころの事だった。

そこで所属した部隊の隊長レティエという男と、私は男と女の関係になった。

ある事件がきっかけで、すぐに別れたが、今思っても最低の男だった。



そんな男ではあったが、女の体を喜ばせることにかけてだけは一流と言えた。

げんに、同じ隊にいたわずかな時間であったが、私は男の腕の中で何度となく果ている。

それは、ベッドの上にかぎらず、野外でも街中でもところかまわずだった。



強引で、いくら拒んでも自分の都合で体を求めてきた。

征服欲が強く、抱く女を逝かせてから、自分が満足するまで飽くことなく体を求めてくる。

それは、私が幾度果てても続けられた・・・何度も何度も・・・・

472珈琲:02/12/30 11:57 ID:rOE9T3ft
クチュ・・・クチュッ・・



「ン・・ンー・・・」



チュ・・くちゅ・・ッ



「・・ハッ・・・あっ・・アッ・・」

473珈琲:02/12/30 11:58 ID:rOE9T3ft
おぼろげの意識の中、月の光がうっすら差し込む暗闇に、虫の羽音と卑猥な水音が聞こえた。

体がほてり、下肢の間が熱をもったように、何かが、私の中で蠢めいていた。



全身がだるく力が入らない、体がひどく重い感じがした。



だが不思議と不快な感じはしなかった。



私はかすれた意識の中、ゆっくりと瞼を開く。



すると、そこに小さな笑みを浮かべた顔が映っていた。

アーヴィンだった。



「気が付かれましたか・・・ジーニ・・」

半裸のアーヴィンが、ベッドに寝そべる私の横に座っていた
474珈琲:02/12/30 11:59 ID:rOE9T3ft
あぁ・・・アーヴィンか・・」

私は意識を確認するように、辺りを見回した。



まわりには、二人の衣服がちらばっており、私の体を覆うものは何もなかった。

目の前には私の褐色の肌と、呼吸に合わせて揺れる二つの乳房が見えた。



私は、何があったのか思いだそうと少し前の出来事を振り返る・・・・



くちゅ・・クチュ・・ッ



「とてもかわいったです・・・ジーニ。あなたが私の中で逝く姿は・・・」



クチュ・・・



「私を感じてくれた、ここは・・今もあなたのものが溢れています・・」

475珈琲:02/12/30 12:00 ID:rOE9T3ft
私はその音が聞こえる方に意識を傾けた。

その音は無防備に開いた私の肢の間から聞こえていた。

アーヴィンは、私の横にすわりながら、私の秘唇をゆっくりあやしている。

秘唇を左右に開き、彼の中指が膣内の浅い部分をゆっくりと愛撫していた。



「そうか・・ァッ・わたしは・・・ン・・」



その時、私はすべてを思い出していた。自分が酒を飲んでいたこと、この男の愛撫で逝かされたこと、そして、その男がこうして私の横に座っていること・・・



「どのくらい・・ん、私は気を失っていたんだ・・ァ・」
476珈琲:02/12/30 12:01 ID:rOE9T3ft
たいした時間ではありませんでした・・」

「・・・そうか・・・」

「ですが・・その・・・」

「なんだ・ぁっ・・言ってみろ」

「わずかな時間ですが・・・自分には、待ちきれないほど長く感じました・・・とても我慢出来るものではなく・・その、気を失っているあなたの体を・・・その・・」

はずかしそうに、伏し目ぎみに話すアーヴィンの下半身は、ズボンを押し上げ、隆々と勃っていた。



「ふっ・・そうかそれで・・・私が気が付くまで、私の体で遊んでいたのか?」

私は思わず笑ってしまった。

「・・・はぃ・・」

愛撫を続けたまま、アーヴィンは消え入りそう返事をした。

「それで、ン・・どうだった、私の体は?・・あっ」

477珈琲:02/12/30 12:02 ID:rOE9T3ft
「とてもかわいかったです・・・気を失ってるのに私の手に敏感に反応して・・・特にココは止まることなく蜜をあふれさせて・・・・・・」

そういうと、アーヴィンは私の秘所から指を引き抜き、しっとりと濡れ、糸をひく手を私に見せた。



「ばっ、ばか・・そんなものは見せなくいい・・」



シーツをいっぱいに濡らし、なお溢れる愛液に、恥かしさがこみ上げた。私は肢を閉じ、両手で胸を覆った。



アーヴィンは私のその姿を見て、一度喉を鳴らすと真剣な目で私を見つめた。

アーヴィンの興奮が感じとれた。

478珈琲:02/12/30 12:02 ID:rOE9T3ft
「もっ、もう・・我慢しませんよ・・」

そういうと、おもむろに自らのズボンを下ろし、いきり勃ったものをあらわにした。

アーヴィンは私に馬乗りになると、胸を覆う私の両腕を引きがした。

褐色の胸があらわに、波を打つ



「じっ自分の好きにさせてもらいますよ・・」

「・・・」



アーヴィンは、いきり勃つものを私の目に突き出した

479珈琲:02/12/30 12:03 ID:rOE9T3ft
「こっこれを・・・・」



「・・・・ああ・・・・・わかった・・」



私は短く答えて、双房でアーヴィンの物を挟んでやると、唇を僅かに開いて舌を近づけた。

そして、伸ばした舌でたぎる物を裏側から舐め上げ、ゆっくり唾液で濡らしていく。



「これで・・ン・・・いいのか」
ピチャ・・・ちゅ・・・ッ

「・・・はっ、はい・・おっ!」

480珈琲:02/12/30 12:03 ID:rOE9T3ft
私は、たぎるそれがいっそう熱をおびるよう、何度も舌を這わせていった。裏に走る筋に合わせて舌先を進ませ、先端の周囲を円を描くように舐めていく。

「ふふ・・・どうだ?」

アーヴィンのそれは、わたしが舌を這うたび、幾度と興奮した反応を見せた。



「うう、すっすごい・・・どこでこんな・・・」

ちゅっぱ・・・チュっ・・



「女の・・ン・・過去は・・チュ・・詮索するもんじゃ・・ない」



「しっしかし・・お!」

アーヴィンの顔が歪む

481珈琲:02/12/30 12:04 ID:rOE9T3ft
私は詮索するするアーヴィンを黙らせるため、それを先端から咥え込み、舌先で強い刺激を与えた。

そして、絶えず唇で刺激を与えるようにゆっくり頭を前後させる。

男は小さな声を漏らし、自身を挟む私の双房に手を伸ばした。

乱れた赤い髪を揺らしながら、頭を前後に動かし、口内で舌を男の物へと絡めてやる。

アーヴィンは何も言わず、私の乳首に愛撫を加えてながら、ただ快楽に身を委ねていった。



口内でさらに固さを増すアーヴィンのものを咥えながら、私はレイドでのこと思いだしていた。
・・・・・・

レティエに抱かれる自分やレティエに言うがままに奉仕をする自分

短いレティエとの関係で行われた様々な行為を・・・

482珈琲:02/12/30 12:05 ID:rOE9T3ft
私はそんなことを思い出しながら、口内の奥深くまで、アーヴィンのもの飲み込んでいた。

こみ上げる嘔吐を我慢しながら、私はアーヴィンに絶えず刺激を与えてやる

男根を口一杯に頬張り、吸ったり舌を絡めたりと・・・

こうすると、男が喜ぶことを知っているからだ。

唇で、舌で、胸で、昔に身についた術をアーヴィンに注いだ。



ちゅば・・・チュッ・・・にゅちゃ・・・ッ

「ジッ、ジーニ・・・もっもう・・・!!」
483珈琲:02/12/30 12:06 ID:rOE9T3ft
しばらくすると、アーヴィンの顔がくぐもった声とともに大きく歪みはじめる

私は、彼の絶頂が近いこと悟り、前後に揺れる動きをはやめていく。

そして手の中で転がしていたこう丸を握り締める

「くっ!だっ駄目だ・・・でっ出る・・・・・・」

私は、最後、しかえしとばかりに肛門に指先を突きたて、アーヴィンの射精をうながした。



急激に高まっていく射精感に限界を感じたのか、アーヴィンは力強い両手で、私の頭を抑え付けた

ん!動けない

そう、思った瞬間、アーヴィンのものが急激に膨れあがる。

「・・・っん!!!」

私の口腔で、アーヴィンの熱いものがいっぱいに広がっていく。

喉元まで差し込まれたそれは、直接喉に流れ込み、なおも口から溢れていく。
484珈琲:02/12/30 12:08 ID:rOE9T3ft
「んく…んく……んっ……」

私は、ためらいつつも口に広がるアーヴィンの精液を飲み込んでいく。

久しぶりに味わうそれは、少し苦い味がした



アーヴィンは小刻み揺れる腰が静まると、大きく息をつき、私の頭を離した。

そして、申し訳なさそうに私に謝罪すると、私の口から滴る精液をふき取っていく。



「気にするな・・・別にはじめてじゃない」

私はそう言うと、脇にあった酒を口に含んで、喉に絡みつくものを流し込んだ。

485珈琲:02/12/30 12:09 ID:rOE9T3ft
私は休息を入れようと、アーヴィンに酒を注ごうとした

瞬間私の動きが止まる。

彼のモノが目に止まり、驚愕を感じたからだ・・・



それは、出したばかりにも関わらず、いっそうの猛々しさを誇っていた。

「なっなんで・・・」

私は驚きあまり、言葉を失った

男性経験はあまり、多いとは言えないがこんな男は初めてだった

若さなのか、それとも底なしなのか。

“女殺し”殿の顔が頭に浮かんだ

486珈琲:02/12/30 12:10 ID:rOE9T3ft
アーヴァンは驚き顔の私から、グラスを取り上げると、再びベッドに押し付けた。

私の驚く瞳をみつめながら、彼は囁くように言った

「さぁ・・・続きをしましょう」

私の視界に彼の顔が広がり、首筋に口付けを注がれると、彼は再び私の身体の上へと覆い被さってきた。

まさに“底なし”の言葉だった・・・・
487珈琲:02/12/30 12:10 ID:rOE9T3ft
くちゅ・・・くちゅ・・チュ

再び部屋に卑猥な水音が響きはじめる

「ほんとに・・・」

くちゅくちゅ

「ジーニさんのここは・・・」

ぴちゃ・・・

「溢れることを止めないですね」



アーヴィンは私の淫唇をいじりながら、言葉をかけてくる
488珈琲:02/12/30 12:11 ID:rOE9T3ft
私は、(お前が、いじるからだ)という言葉を飲み込んで、必死でその愛撫に耐えていた

さきほど逝ったせいか、私の体はいつになく敏感に反応している。

何度も体中に刺激が走り、彼に指から逃れようと腰が何度もうごめいた。そのたび、私は喉は悲鳴にも似た喘ぎ声を響かせていた



「勇ましいジーニが、ベッドの上ではこんなにもかわいい声で鳴くなんて・・・誰が想像できるでしょう」

くちゅ・・くちゅ・・ちゅッ



アーヴィンは愛撫をまじえながら、私に女を意識させる言葉をつむいでいく。

私は恥ずかしく思い、何度も彼を殴りとばそうと思ったが、体が反応しすぎて力が入らなかった。

必死でベッドのシーツと握りしめるだけで、私はその快楽に抵抗する術がなかった

489珈琲:02/12/30 12:11 ID:rOE9T3ft
しばらく全身を愛撫されるうち、何度か軽い絶頂を迎えていた。

体中が熱く、意識が飛びそうになる

いつしか、ベッドのシーツは私から溢れるもので大きなシミが広がっていた。



アーヴィンはそれを感じとったのか、私の双肢に体を割り込ませると、膝を掴んで股を大きく広げていく。

そして膝を抱え私を見つめると、最後の確認を求めた。



私の秘唇はすでに大きく開き、いつでも迎えいれる状態だった。下肢に間はしっとり濡れ、膣内からは愛液が滴り落ちていた。その中心の突起は堅く勃起し、秘唇は時折ひくついていた。確認の必要などない。
490珈琲:02/12/30 12:11 ID:rOE9T3ft
私はアーヴィンにゆっくりと頷いた



「・・・いきます」

アーヴィンはそういうと、自身をゆっくりと私の中へと埋めていった。



クチュ・・・ぢゅぶぶぶぶ・・・


「んっ!・・・んんんんっ!!」
肉ひだを掻き分けて侵入してくる肉棒は、私の膣をいっぱいに広げ、一番深い所にまで到達した。

アーヴィンは根元まで完全に挿入すると、私の腰を掴みゆっくりと腰を前後に動かし始めた。


491珈琲:02/12/30 12:12 ID:rOE9T3ft
「あっ・・あっ・・・あぁっ!」

その動きは、回数を重ねるたび、激しさを増していった。

私の愛液をまとわり付かせたモノは、秘唇をめくりあげるように激しく挿入を繰り返す。
そしてその先端は膣壁を掻き乱し、私の子宮口にまで力強い抽送を打ち付けた。
私の褐色の乳房は仰向けのまま、アーヴィンの動きに合わせ激しく揺れ動き、その動きに呼応するかのように喘ぐ声も高まっていく。



「あっ!あっ!あっ!!・・すご・・・すごいぞ・・アーヴィン!」

私はもはや我慢することなく、ほとばしる声そのままに鳴いていた。

「ジッ、ジーニ・・・熱い・・あなたの中はとても・・・なっなんて気持ちいいだ・・・」



492珈琲:02/12/30 12:12 ID:rOE9T3ft
静かな部屋に、アーヴィンの荒い息遣いと私の喘ぎ声、そして結合部から漏れる水音が響き渡る。

私はアーヴィンの背中に手を回し、貫かれるままに全身を激しく前後に揺らしていた

閉じることのない口からは、絶え間ないはげしい喘ぎ声が溢れ、顔には憂いが浮かんでいく

アーヴィンは額から汗を垂らしながら、疲労を忘れ激しく腰を動かし続けた。若々しい力強い抽送は全身を使って私に伝わってくる。



休まることない抽送・・・

子宮に響く刺激

私の最後が近づくのを感じる



「はぁっ・・はぁっ・・」
「くっ!ん!ん!、・・・・とっ届いてるっ・・こんな・・こんな深くまで・・・・・・・、あっ、あんっ、凄い・・あっ!もう・・もう駄目っ!」

私は激しい注送を繰り返すアーヴィンに最後が近いことを告げた

493珈琲:02/12/30 12:13 ID:rOE9T3ft
「わっわかりました・・・はぁ、はぁ・・いっ一緒に、一緒に逝きましょう」



私はそれに頷き、二人の呼吸を合わせ声を高めていった

断続的に小さな絶頂の波が全身から湧き上がる。肌を波立たせるそれは、体の一点へと再び集まり大きな波へと変化していく。全身の毛穴が開くかのような震えが、私の体を駆け巡る

大きく開かれた口は、息する間も無い程に切ない響き声を漏らし、全身から汗が噴き出す。

 

「イク・・・もう・・イクっ!もう・・もう駄目!!・・アーヴィン・・アーヴィン」
「ジーニ!ジーニ!!中に・・中に出しますよ!」



「だっ大丈夫! 中に・・・はぁっ、あ!あ!、んんーっイクッ!、イッちゃうぅっ・・

アーヴィン!アーヴィン」

「ジーニ!ジーニ!」
494珈琲:02/12/30 12:13 ID:rOE9T3ft
「いぃぃぃぃぃ・・・イックぅーーーっ!!!!!!あああああっっっ!!!!!!!!!!!!!!」





私は彼の背に爪の跡を走らせながら、上半身を仰け反るようにして、激しく絶頂へと達した。


絶頂の瞬間の膣内の収縮に合わせ、アーヴィンも堪えていた物を解放し、一気に私の膣内へと精を放つ。
脈打つ男性器から吐き出された白濁した液は、熱い奔流となって子宮にまで達した。

男は力尽きたように、私の胸に倒れ込む。

私の上では荒い息をもらすアーヴィンが、体を休めていた。


私は、体内の奥深くに流し込まれた精液の熱さと彼の重さを感じながら、その余韻に浸るかのように身体を震わせていた。

495珈琲:02/12/30 12:13 ID:rOE9T3ft
しばらく何も言葉を発しないまま、どちらともなく、体をずらし重ねる肌を離していくと、私の中から熱いものが物が抜き去られた。
開いた膣口の奥からはアーヴィンが放った精が溢れ出し、寝台へと流れるようにこぼれていた。
私は溢れるものをそのままに、疲れた身体を寝台へ投げ出すと、あお向けのまま体を休めた。

時間が長く感じる・・・

呼吸を整え、疲労した体を無防備に横たえながら、私はアーヴィンに顔を向けた



アーヴィンは同じ裸のままで寝台の上に腰を降ろしていた。

じっと見つめていたのだろう、私が視線を向けると優しい笑みを返してきた。

私はそれに微笑を返し、顔を外した。そして瞼を細め再び余韻に浸っていた。

496珈琲:02/12/30 12:14 ID:rOE9T3ft
しばらくして、私の呼吸もゆるやかになり規則正しいものに変わっていくと、隣で休むアーヴィンが体を寄せてきた

「どうした?」

私は何とはなしに、彼に尋ねた。

するとアーヴィンはそれには答えず、再び私の秘唇を探り始めた



「おっおい、何を・・・?」

とまどう私をよそに、アーヴィンは私の中に残る白液を掻き出していく

卑猥な音を出しながら、その指は奥深くまで侵入してくる

答えを返さないアーヴィンに、私は真意を測りかねたが、再び堅さを取り戻したそれを見て、私は驚きの想像を浮かべた。

497珈琲:02/12/30 12:14 ID:rOE9T3ft
「まっ待て!、アーヴィン」


私はその想像から逃げ出すように、アーヴィンの腕を払いのけるとベッドの上から立ち去ることを試みた。

しかし、腰に力が入らない。私はうまく立ち上がることができず、アーヴィンに腕を掴まれると、再びベッドの上に引き戻された。



アーヴィンが再び股間に手を伸ばしはじめる。

私は強い抵抗ができず、それから逃れるように足を閉じて、うつ伏せになって抗議した



「もっもう、無理だアーヴィン。ほんとだ・・これ以上は・・どうにかなってしまう」

498珈琲:02/12/30 12:14 ID:rOE9T3ft
必死の抗議も、アーヴィンは聞き入れなかった。うつ伏せのまま、尻の肉を分け入るように手を差し込むと、強引に愛撫を繰り返す

「すみません、でも・・我慢できないんです。」

私の抵抗に、謝罪を繰り返しながら、彼の行為は止む事はなかった

私はシーツを握りしめ、下唇を噛んでその快楽に耐えていた

「無理だ・・・ほんとに・・アーヴィン・・・止めてくれ・・ほんとなんだ・・・」

私が繰り返す小さな声も彼には届かなかったのだろう。



アーヴィンは私の両足を挟むように膝立ちになると、おもむろに尻の肉を掴み左右に押し広げていく。

そして私の肛門や、その下の秘唇が見えるまで押し開くと、逞しさを取り戻したものを、その隙間に差込んでいく。

「わっ、わかったから・・休憩・・休憩させてくれ・・お願いだ・・・な?」



しかし、私の繰り返す抗議や提案は受け入れられず、アーヴィンの行為は続けられた
499珈琲:02/12/30 12:15 ID:rOE9T3ft
やがてその先端が、私の秘唇を探し当てると、アーヴィンは謝罪をやめ、ゆっくり体重をかけてくる。

「あっ・・・・いや、駄目だ・・アーヴィン、アーヴィン・・・んっんんん!!!」



私の最後の抗議もむなしく、アーヴィンのそれは私の中に再び差し込まれた。

そして、それが確認される間もなくアーヴィンの注送が始まっていく。





私をベッドに押し付けながら、前後に揺れる彼は、押しつぶされた乳房を触ろうと、僅かな隙間から手を差し込んでくる。その中心を探り当てると、再び勃起を促すように突起を何度も何度もしごいていく。

抵抗できない私の体には、次々と新たな刺激が送り込まれた。

私はシーツを握る手にさらに力を込め、再びあえぎ声を響かせていた・・・・

それが、私に出来るすべてだった・・・

500珈琲:02/12/30 12:15 ID:rOE9T3ft
激しい快感に溺れ、だんだんと意識が薄らいでいく・・・



視界が白くかすむ中で、リウイの顔が浮かんでいた・・・



(だから、私は言ったんだ・・・男なんてろくなもんじゃないって・・・・)



誰にともなく言った言葉は、私の意識と供に深く沈んでいった・・・・







501珈琲:02/12/30 12:16 ID:rOE9T3ft




鳥の声が騒がしく聞こえた。

強い日差しは、私の意識を目覚めさせていく・・・



窓から差し込む日差しは、既に昼が近い事を示していた。



私は昨日の狂乱を思い出し、汗が噴きだすのを感じた。

アーヴィンが私の体を貪る中で取り戻した意識は、瞬く間に快楽へと押し流されていった。何度も意識を失いながら、何度も果てる感覚が頭に残っていた。



502珈琲:02/12/30 12:16 ID:rOE9T3ft
どれほどの絶頂を味わっただろう・・不確かな意識の中で私の体は様々な体位で犯されていた。

前から、後ろから、抱きかかえられながら。意識がなく寝台の上に上半身を投げ出している時でさえ、下半身を抱きかかえられながら、ひたすら貫かれ続けていた。

とても、口に出せないような体位で愛撫や行為を繰り返すアーヴィンに私はされるがままだった。



そんな狂乱は、夜が明けるまで続けられた。

私の中で吐き出された白液が何度あったかも覚えていなかった。

股の間からは、いつ出されたものか分からない白い液が溢れていた。

喉に何かが絡み付いている。きっと口腔にも出されたのだろう

私の体は、汗と二人の体液にまみれていた。

503珈琲:02/12/30 12:16 ID:rOE9T3ft
私は身を起こし、混濁した意識を確かなものへとしていた。

傍らには、昨夜と同じ裸のままのアーヴィンが倒れるように眠っていた。



「・・・体でも洗いにいくか・・・」

私は一人呟いて、体をマントで覆うと、部屋に散らかる服をすべて拾い上げた。

疲労した体はひどく重く感じたが、ゆっくりと歩き出すと、外の空気に触れた。



私は大きく息を吐くと、近くの小川を目指し、歩を進めていく。

そして、途中たたずむ樹を目の前に、手に持つアーヴィンの衣服を放り投げた・・・・



ささやかな報復を済ませ、私は頬に描かれた呪払いの紋様を指でなぞる



(男なんて、ろくなもんじゃない・・・・)



心に浮かぶ大男に悪態ついて、私は再び歩を進めた・・・・・

504あぼーん:あぼーん
あぼーん
505珈琲:02/12/30 12:23 ID:rOE9T3ft
はい、後編終了です
某サイトでまだ更新されていないので、ここが初お披露目になりました
出来はいかがでしたでしょうか
リウイの小説はこれしかないので・・・
好評なら、また考えますわ
では
506名無しさん@ピンキー:02/12/30 19:02 ID:v9sKQu1N
moeta...
507名無しさん@ピンキー:02/12/31 20:08 ID:ENlvaA1F
age
508あぼーん:あぼーん
あぼーん
509名無しさん@ピンキー:03/01/03 23:38 ID:kj6QHU6n
ジーニで脳内姫はじめヽ(;´ー`)ノ
510名無しさん@ピンキー:03/01/05 10:14 ID:LI/0gwo7
非常に、(・∀・)イイ!
511名無しさん@ピンキー:03/01/06 14:13 ID:X51f3ykR
age
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513あぼーん:あぼーん
あぼーん
514あぼーん:あぼーん
あぼーん
515名無しさん@ピンキー:03/01/06 19:30 ID:brFpvXnD
リウイを犯すスレでは無かったか 残念・・・・
516名無しさん@ピンキー:03/01/07 00:50 ID:bxoxuleo
リウイを犯すか、そりゃ力仕事だ…。
517名無しさん@ピンキー:03/01/07 06:12 ID:uC7sds5Y
ジーニがリウイを犯すスレはこちらですか?
518山崎渉:03/01/12 07:41 ID:gNCpbf2o
(^^)
519名無しさん@ピンキー:03/01/14 10:07 ID:bSfMOKJt
age
520あぼーん:あぼーん
あぼーん
521名無しさん@ピンキー:03/01/17 00:42 ID:4LMqX78f
ルーンロープでどないだ?
ラヴェルナ女王様…
522山崎渉:03/01/17 07:26 ID:65SL66iV
(^^;
523名無しさん@ピンキー:03/01/17 15:31 ID:Dcw2MeJo
age
524あぼーん:あぼーん
あぼーん
525名無しさん@ピンキー:03/01/21 21:34 ID:inWFqV1O
リウイ
526名無しさん@ピンキー:03/01/25 19:47 ID:D/2hqNpy
moeta...
527名無しさん@ピンキー:03/01/26 20:57 ID:PAVjz56q
新作キボンヌ
528名無しさん@ピンキー:03/02/04 13:33 ID:qNnJucs8
ジーニlove
529あぼーん:あぼーん
あぼーん
530名無しさん@ピンキー:03/02/08 15:45 ID:uewLvUmE
リウイってもう小説も終了してるのかな?
531名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:19 ID:sKnBMuw2
秋に連載再開という噂だが
532名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:55 ID:XM2C02mu
nuu
533名無しさん@ピンキー:03/02/16 01:09 ID:xs7SOQ8y
>521
何気に考えるのだが、ルーンロープって「不可視の縄」なんだよな、
つまりだ、縛られた食い込みだけが見える微妙な魔法だと思うのだがどうよ。
534名無しさん@ピンキー:03/02/24 23:50 ID:pLy+m/b3
し、新作キボンヌ
535名無しさん@ピンキー:03/03/01 15:06 ID:ow7rEvAW
test
536名無しさん@ピンキー:03/03/05 01:46 ID:/cideSj+
くはぁ……
どうなってんの??
537名無しさん@ピンキー:03/03/11 09:00 ID:ufnXuZkl
私は今日も285氏を待っている…。
538名無しさん@ピンキー:03/03/12 22:52 ID:mne5Z/LA
漏れも待つ
539山崎渉:03/03/13 18:04 ID:OxWLo+tw
(^^)
540名無しさん@ピンキー:03/03/13 19:35 ID:2JToyq0E
285よ、山崎まで待っているぞ。出てきてくれ。
541名無しさん@ピンキー:03/03/15 10:22 ID:yBG/SvH4
このスレは285を待つスレに
542名無しさん@ピンキー:03/03/15 16:15 ID:TrNs1oYT
そのうち285を犯すスレに……は、ならんだろう。いくら何でも。
多分。
543名無しさん@ピンキー:03/03/19 00:34 ID:bG2S6GcQ
なったらやだな
544名無しさん@ピンキー:03/03/20 20:56 ID:8bYTXWE6
恐ろしい
545あぼーん:あぼーん
あぼーん
546名無しさん@ピンキー:03/03/21 08:39 ID:7q9dLFVU
547名無しさん@ピンキー:03/03/26 10:59 ID:FBBcTxXh
で、今日も待つ。
548名無しさん@ピンキー:03/03/28 04:14 ID:RzmJh7DR
ただ、待つ
549名無しさん@ピンキー:03/03/29 16:23 ID:bTt24TI6
待ち続ける
550名無しさん@ピンキー:03/04/01 08:21 ID:Ua28uFj3
待つったら待つ
551名無しさん@ピンキー:03/04/02 01:22 ID:/0nzw0f9
何人くらい待ってるんだろう
552名無しさん@ピンキー:03/04/02 20:11 ID:rvEs/CHD
……漏れはジーニ待ち(;_p)ノ
553名無しさん@ピンキー:03/04/03 01:24 ID:WozG+EXs
ひたすら、待つ
554名無しさん@ピンキー:03/04/04 00:42 ID:p29SHcJr


俺は、メリッサ待ちだyp
555名無しさん@ピンキー:03/04/04 11:55 ID:PNby/hws
俺はミレル・・・
556名無しさん@ピンキー:03/04/05 11:12 ID:J+sui/45
ヽ(`Д´)ノ
557名無しさん@ピンキー:03/04/08 09:11 ID:l/NgmmAc
さらに待つ。
558名無しさん@ピンキー:03/04/12 11:26 ID:mj0U6nCT
やっぱり、待つ。他にできることはない。
559名無しさん@ピンキー:03/04/17 01:03 ID:T4IWJmER
待つ身はつらいな
560山崎渉:03/04/17 12:15 ID:Ac1CXwMS
(^^)
561名無しさん@ピンキー:03/04/18 01:43 ID:r1rawy/C
>>559の書き込みが激しく心にしみた。そして待つ。
562名無しさん@ピンキー:03/04/18 13:08 ID:Ztm3UZWg
SS準備中age
563名無しさん@ピンキー:03/04/18 23:10 ID:hX0ixS2d
すわ、285か?
564562:03/04/18 23:25 ID:nLIF2B1A
>563
残念ながら違います。変に期待させてみたいですね……。

吊りに逝ってきます。
565562:03/04/18 23:27 ID:nLIF2B1A
あれ?sageにならなかった。なぜだ〜!

やっぱり氏んでこよう。
566名無しさん@ピンキー:03/04/19 04:04 ID:x7y4gDY6
氏ぬな〜!せめて書いてからにしてくれ〜!(おい)
567山崎 渉:03/04/20 04:14 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
568名無しさん@ピンキー:03/04/23 10:43 ID:ax/hS8L0
帰ってこいよ〜
569名無しさん@ピンキー:03/04/25 11:11 ID:uZ9GTHcd
待ってるけんね。
570562:03/04/26 01:56 ID:8vLFYf6e
| |
| |∀゚) チョットだけ投下・・・・
| |⊂)
| |
571562:03/04/26 01:58 ID:8vLFYf6e
夕食も終わり、リウイが部屋でベットに横になっていると戸を叩く音がした。
身体を起こし、気配を探りながら剣に手を伸ばしていると、戸の向こうから聞き慣れた声がした。

「リウイ、ちょっといいか…」

ジーニの声だと解ると身体の緊張を解き、剣を元の位置に戻すと戸の開けた。

「すまない、少し話があるんだが部屋に入っていいか?」
「ああ…いいぜ」

何となくいつもと違う雰囲気にいぶしげな表情を浮かべたが、別に断る事もないので部屋に入るように促した。
ジーニに椅子を進めると、自分はベットに座り聞く準備をすると、ジーニの方に目を向けた。

「………」

いつもなら無駄のない言葉で話すジーニだが、よほど話しにくいことなのか、なかなか言い出さない。
リウイはふと最近彼女達の態度がおかしいことを思い出した。
昼間はそうでもないのだが、夕食あたりから何となくよそよそしい感じになり、時には話しかけても目線をそらされてしまうのである。
それなのに、気付けば自分の顔をじっと見つめているという、なんだか気味の悪い状態が続いていた。
さすがにいい気持ちがしないので、なぜなのか理由を聞こうかと思っていたところだったので、ジーニが来たのは丁度いいとも思い、
こちらから口を開いた。

「話って言うのは最近のあんた達の態度に関係する事なのか?」
572562:03/04/26 02:00 ID:8vLFYf6e

「!」

少し伏し目がちでどう話そうか迷っている風のジーニの顔が跳ね上がり、こちらを真っ直ぐに見つめた。
そして意を決したように話し始めた。

「リウイ、単刀直入に言う。私たちと寝てくれないか!」
「はぁっ!何だって……もう一回言ってくれないか、よく意味がわからなかった」
「何度も言わせるな、私たちを抱いてくれと言っているんだ」

肩を怒らせ、顔を眉間に皺を寄せながら怒鳴るように言われた言葉を、脳が理解するのにリウイは5秒かかった。

「ジーニ、ちょっと落ち着け……言っていることは解ったが、何でそういうことになったのか教えてくれ」
「女の方から求められているのに、何か不服なのか!」
「だから落ちつけって、ほかの部屋にも響く……」

(実際、怒鳴るように迫られたって抱けるかよ、それに俺が応える事は出来ない事ぐらいジーニ達は解って
いるはずなのに……)
リウイは一年以上彼女達と冒険や旅をしてきたが、一度たりともそういった関係を持ったことがなかった。
573562:03/04/26 02:02 ID:8vLFYf6e
はじめは彼女達に認められていなかった所為だが、認められ初めてからも冒険の仲間であることを優先し、
色々問題や後腐れが残るような真似は極力控えてきたのであった。
その後、彼女達がリウイに好意を抱くようになり、一時期ぎくしゃくしたときも、仲間であることを続けるため、
アイラの気持ちを受けたのであった。しかし、そのアイラは今も魔法によって宝石に封じられたままであった。
(俺はアイラを愛することを誓ったし、俺のミスでアイラはあの宝石の中に閉じこめられたままになっている。
そんなアイラを放っておいてほかの女に乗り換える事なんか出来る訳がない)
リウイはそのことを話そうと口を開きかけたがジーニに止められた。

「おまえの言いたいことは解っている……。私たちもアイラの事を忘れたわけでも、お前に私たちに乗り換えてもらおう
 とも思っていない」

(ならなぜ…)
リウイは目線で話の続きを促すと

「しかし、私たちも女なんだ……好きな男に抱かれたいと思う事もある。それに……」
「……」
「冒険者を続けていく以上、危険とはいつも隣り合わせだ……。私たちだって何時、何が起きても不 思議ではない……」
「いや…そんなことあって……」
「いいから最後まで聞いてくれ…」

ジーニのリウイを見つめる瞳は真剣だった。
574562:03/04/26 02:04 ID:8vLFYf6e

「今までだって何度か危ない事はあった、これからも無いとは言い切れない…。私達はお前と一緒に生きていきたい、
 しかし、お前の重荷になりたくは無いんだ……」
「ジーニ……」
「ミレルは今もお前に対する気持ちは変わっていない。メリッサは、神託を受けた勇者に従う従者としての信念だけで
 なく、心からお前を慕っている。二人とも初めてを他の男に捧げることは考えられない。そして生きているうちに一度だけ
 でも好きな男に抱かれたいと思っている」
「………」
「そして私も……お前に抱かれたい……。戦いに疲れたときに好きな人のぬくもりを求めるのは男も女も変わりない。
 そういった気持ちの時、ただ慰め合うだけの関係でいいんだ……少しでいいから抱きしめて欲しい………」
「そんな……」
「……この話をするのに、みんなお互いに悩み、話し合って結論をやっと出したんだ……。私達はお前に強制するつもりはないし、
 気持ちを押しつけるつもりも無い……私もむしのいい話だと思っている。 ただ、私たちという負担をお前に掛けたくは無い事だけは
 信じてくれ……」
「そのことは解った……。ただ、少し考えさせてくれ………」
「ああ、お前の気持ちは私たちもわかるつもりだ……こんなひどいことを頼んですまないと思っている。答えは急がなくていい……
 じゃ、おやすみ」

真剣な顔で考え込んだリウイをそっと見つめてジーニは静かに部屋を出ていった。
575562:03/04/26 02:09 ID:8vLFYf6e
| |
| |∀゚) マタネ・・・・
| |⊂)
| |




| |   サッ
| |)彡
| |
| |  
576554:03/04/26 02:40 ID:S/AvZ2DJ

寝る前に覗いた漏れ
↓只今の心境(゚∀゚)
ttp://www7.plala.or.jp/ungeromeppa/flash/kita.html
577名無しさん@ピンキー:03/04/26 11:12 ID:hdTfHq34
投稿があった記念age

>576 すげー!それを作った人ですか?

578あぼーん:あぼーん
あぼーん
579あぼーん:あぼーん
あぼーん
580名無しさん@ピンキー:03/04/26 19:08 ID:2MXCuzEp
お、なんだかリウイが悩んでいる。珍しいかも。
続き、おとなしく待ってます〜。
581名無しさん@ピンキー:03/04/27 02:23 ID:lvCQMJ59
(*´Д`)
582562:03/04/27 04:02 ID:cZefjAQD
| |
| |∀゚) 続きはミレル、メリッサ、ジーニの順で抱かれる予定・・・・多分
| |⊂)
| |




| |   サッ
| |)彡
| |
| |  
583名無しさん@ピンキー:03/04/27 10:34 ID:Cg0/918d
285に続いて神キタ---!!
584名無しさん@ピンキー:03/04/30 14:19 ID:7GDoaFM/
moeta...
















いやまだか
585名無しさん@ピンキー:03/05/02 22:32 ID:P5l96RbV
hosyu
586562:03/05/05 06:51 ID:MlWK7x50
| |
| |∀゚) お待たせ…ミレルを途中までだけど・・・・
| |⊂)
| |

587562:03/05/05 07:02 ID:MlWK7x50
リウイはジーニが部屋を出た後、ベットに横になり考え込んだまま一夜を過ごした。
そして明け方になってから、ようやく自分なりの結論が出るとそのまま深い眠りについた。

「いつまで寝てるんだよ、朝飯の時間だぞ」

朝食を誘いにきたミレルは、まだ眠っていたリウイをたたき起こした。

「う〜ん、わかった起きるから…むにゃむにゃ……」
「だから寝るなぁ!」
「ぐはっ」

ミレルは再び毛布をかぶったリウイの横腹に思い切り肘を打ち付けると、寝ぼけていたため不意を突かれたリウイは
本気で悶絶した。

「さっさと起きないからこうなるんだ。みんな食堂でまっているんだから早くしろよ」

ミレルはそういうと部屋を出ていった。

「な、なんで…こんな目に遭わないといけないんだ」

(昨日の話に悩まされたせいで、ロクに眠れなかったのに……なんでオレばかりが………)

リウイは脇腹の痛みに苦悶しながら、自分の不幸を嘆いていた。
588562:03/05/05 07:04 ID:MlWK7x50
食堂に降りるとジーニ達は座って朝食をもう食べ始めていた。

「おはよう」

昨日の話にやや気まずい思いで、リウイが頭をかきながら声を掛けると、

「ああ」
「おはようございます」
「やっと降りてきた、先に食べてるよ」

と三人とも普段と変わらない様子で挨拶を返してきた。
リウイは、そのまま空いた席に座ると、朝食を食べながらソッとみんなを観察した。
(やっぱりな、あんな話をした後だからしょうがないか……)
やはり、どことなしか平静を装っているのを感じたリウイは、しばらくは自分もみんなに合わせて、何もなかったように
振る舞うことにした。
589562:03/05/05 07:05 ID:MlWK7x50
そうして昼間は、普段と同じように次の街まで街道を旅した。
夕方には無事、予定していた街まで着き、みんなで宿に入った。
部屋を二つ取ると、夕食前に浴場で旅の汚れを落とした。
先に上がっていたリウイが食堂の席を取ると簡単な注文だけしてみんなを待った。

「さてと……飯が終わってから話すか…」

(オレの気持ちは決まった、後は成り行きに任せるしかないな……)
リウイは、昨日の話の結論を食事の後に話すことを心に決めると不思議と気分が落ち着いた。

「待たせたな」

丁度そのときジーニ達が食堂に現れた。

「ああ、酒と簡単な食事は頼んでおいた、後は自分で決めてくれ」
「解りました…」
「うん…」

メリッサとミレルは、少しこちらの様子をうかがうようにしていたが、何も言わず夕食を食べはじめた。
夕食も済み、部屋に戻ろうとする三人にリウイは声を掛けた。

「昨日のことで話がある。オレの部屋に来てくれないか」
「………………」

食事中、リウイがそういったそぶりを見せなかった為、三人とも驚いたようだった。

「……ああ、わかった。全員なら広い方がいい、私たちの部屋で聞こう……」

ジーニが何とか返事をしたが、メリッサとミレルはこちらを向いたまま無言だった。
590562:03/05/05 07:08 ID:MlWK7x50
リウイと部屋に入った三人は、思い思いの位置に場所を定めるとリウイの方を向き、始めるよう促した。

「昨日一晩考えてオレはオレなりの結論を出した。それを今から話すから聞いてくれ」
「……………」

三人とも黙って頷くと緊張した表情でリウイを見つめた。

「回りくどいことは言わない。共に旅をする冒険者として、お互いに助け合う仲間として、オレはみんなを愛したい。
 これがオレの答えだ……」

(オレはアイラを愛することと必ず助けることを誓った……。そのオレを助けて、一緒に命がけの旅をしてくれる仲間として
 愛することを……アイラ、許してくれ……)

「オレは自分に嘘をつけないから、こういう風でしかみんなを愛することが出来ない……求められた答えにならないかも
 しれないが、これがオレの本当の気持ちだ……」

リウイは、ゆっくり三人の顔を見つめると立ち上がり、部屋を出ていった。
三人はしばらく無言で動かなかったが、誰からとなくお互いに相手を伺うように見つめ合った。


リウイは自分の部屋に入るとそのままベットに倒れ込み、腕を目のあたりで組んでじっと横になった。

コンコン

どれくらい経っただろうか、扉をノックする音で身体を起こすと、扉の向こうから昨日と同じようにジーニの声がした。
591562:03/05/05 07:11 ID:MlWK7x50

「リウイ、入っていいか?」
「ああ、いいぜ」

リウイが答えると、ジーニを先頭にメリッサとミレルが入ってきた。全員が入って扉を閉めるとジーニが口を開いた。

「リウイ、私たちはお前の気持ちを理解して納得した。その上でお前と愛し合うことを求めたい……それでいいか?」

ジーニはゆっくりと話すと、確認するようにリウイの目を見つめた。

「ああ、あんた達がいいならそれでいい……」

リウイも見つめ返すと頷いた。そうすると普段の人なつっこい笑顔を浮かべて三人に話しかけた。

「ところでどういう風にするんだ、いきなり三人一緒と言うわけにはいかないだろ」
「な…………」

突然の話しにジーニは唖然とし、メリッサとミレルは顔を赤くして俯いた。
ジーニは自分は最後でいいと思っていたため、二人に視線を送るとメリッサも突然のことに心が決まっておらず、
やや困惑気味の表情をしていた。
ジーニとメリッサがミレルを見ると顔を真っ赤にして俯いていた。メリッサがソッと肩に手を置くと、顔を上げて何か
訴えるような視線で見つめてきた。
メリッサは何かを理解したように頷くと、ジーニに同意を求めるように見つめ、ジーニもそれに頷いた。そして、
大きな手でミレルの頭をそっと撫でてメリッサと部屋を出ていった。


リウイと二人きりになったミレルは、緊張した表情でじっと俯いていたが、リウイの座っているベットに近づいてきた。
592562:03/05/05 07:13 ID:MlWK7x50
そして、リウイの手の届くぎりぎりで足を止めると、俯いたまま服の紐をほどき始めた。

「ミレル……まだ無理しなくてもいいんだぞ……」

リウイがそう言って止めさせようとすると、ミレルの悲しそうな瞳に見つめられ言葉を失った。

「無理なんかしていないよ……、リウイと愛し合いたいんだ………」

そう小さな声で呟くと上着とスカートを脱いだ。

「お願い…初めてだから……優しくしてね…………」

下着だけになったミレルは、恥ずかしそうに頬を染めながら微笑みかけてきた。
ミレルは華奢な身体に薄衣の下着を身につけただけで、身体の線や小振りな乳房の輪郭が透けて見えた。
全身を見つめるリウイの視線を感じているのか、ミレルは身体を小気味にくねらせ、顔は羞恥で真っ赤になっていった。
リウイがベットから立ち上がるとミレルは緊張で身体を強張らせた。

「ミレル……」
「きゃっ、なにっ」

リウイは小柄なミレルをヒョイとすくうようにお姫様だっこすると、軽々と抱えてベットにのった。そして胡座で座ると、自分の
膝の上に背中を向けて座るようにおろした。

「リウイ…、やだこんなの…」
593562:03/05/05 07:14 ID:MlWK7x50
まるで子供のように扱われたことにちょっと拗ねたように抗うミレルを、後ろから包むようにして抱き締めると、うなじや耳元の
あたりに唇を這わせ、舌でくすぐるように舐めた。

「いやっ…くすぐったい………」

ミレルは身体をよじって逃げ、リウイの膝の上で猫のように丸まった。
リウイは微笑みながら、まるで特大の猫をあやすように優しく背中をや頭を撫でた。

「ん……あっ……ふぅ…んん……」

さっきと違ったくすぐったさに身体をくねらせると、甘えたようにリウイに抱きついてきた。
リウイはミレルを抱き寄せると、その小さな唇にそっと自分の唇を重ねた。

「ん……」

ミレルは一瞬ピクリと身体を緊張させたが、すぐに力を抜いてリウイに身体を預けた。
唇を離すと、ミレルは潤んだ瞳でリウイを見つめ、再び求めるように瞼を閉じた。
ミレルに誘われるように唇を重ねると、今度は時間をかけてその柔らかな唇を味わった。そして少し開いた唇の隙間に舌を侵入させた。

「う、んんっ」

ミレルは少し驚いたようだったが、すぐに口を開いて受け入れた。そしてリウイの舌の動きにぎこちなく合わせると、少しずつ絡めてきた。
口を離すと、とろんとした瞳でリウイを見つめ、余韻に浸るその表情は赤く上気し、熱い吐息を吐いていた。

「なんかおかしな気持ちになってきた……」

初めての感覚に戸惑うミレルを安心させるように優しく抱き締めると、頭を撫でながら小鳥がついばむようなキスをした。
594562:03/05/05 07:14 ID:MlWK7x50
リウイが、ミレルの胸に手を伸ばして、下着の上から膨らみを包み込むようにして揉むと、ぴくっと身体が震えた。

「あの、私の小さいから……ごめんなさい……」
「ううん、ミレルのがみたいな……」

リウイはそう言うといやがるミレルをあやして下着を脱がせた。
下着の下から、小ぶりながら可愛い丸みを持った乳房に、薄い桜色した小さな蕾みたいな乳首が顔を出した。

「いやぁ、あまり見ないで………」

恥ずかしさで顔を真っ赤にしたミレルの微乳を手のひらで包むように撫で回し、優しくふにふにと揉んだ。
そして、小さく膨らんだ桜色の突起を舌先でつつき、唇で挟んだ。

「やっ、くすぐったい……あ、やだ…くすぐったいのになんか変な感じがする………」

リウイは乳首が硬くなっていくのを感じると、舌先で転がしたり、吸ったりして刺激を送り続けた。

「やだっ、あん……くすぐったいのと…んん…背中がゾクゾクして……ああ……ん……」

ミレルの声が甘い響きと変わり、荒くなった呼吸の間に喘ぎ声が混じり始めた。
リウイの与える未知の感覚で、ミレルの身体はなすがまま翻弄されていた。

「そろそろいいかな……」
「え……なに………どうするの………」

リウイはミレルの太股を撫でながら足を開かせるとショーツの上から割れ目を探るように撫で回した。
595562:03/05/05 07:16 ID:MlWK7x50

「あっ…ああっ、そこはっ…………」

リウイの指が割れ目を探し当てると、ゆっくりなぞるように指を動かした。

「んんっ、なんだか熱くなって、そこから溶けちゃいそう………」
「濡れてきたみたいだから脱ごうか……」
「えっ、脱ぐの……恥ずかしいよ……」
「でも、こんなに濡れているよ」

ミレルのショーツの股間の部分はしっとりと濡れ、割れ目が透けて見えるようだった。

「ああ…、やっぱり恥ずかしいよ。お願い、見ないで………」

ショーツを脱がせるとミレルは恥ずかしさで涙を浮かべていた。
ミレルのアソコにはまだ生えておらず割れ目がそのまま見えていて、指でそっと広げるように掻き分けると愛液がとろりと溢れてきた。
596562:03/05/05 07:19 ID:MlWK7x50
| |
| |∀゚) 続きはまた今度……
| |⊂)
| |




| |   サッ
| |)彡
| |
| |  
597U-名無しさん:03/05/05 09:52 ID:541929P+
>>562さん
Good Job!!
続き楽しみに待ってます。
598名無しさん@ピンキー:03/05/05 13:59 ID:h3rGnjVN
   | \
   |Д`) 続きはまだかな・・・
   |⊂
   |
599あぼーん:あぼーん
あぼーん
600名無しさん@ピンキー:03/05/05 21:42 ID:E2HCJbAh
優香のこんな画像見つけたよ!!(;´Д`)ハァハァ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/pub/1047822050/226
601名無しさん@ピンキー:03/05/05 22:36 ID:I3kXxrXS
moeta...
602名無しさん@ピンキー:03/05/05 23:14 ID:fpQQ/ugu
(・∀・)イイ!
603名無しさん@ピンキー:03/05/14 09:48 ID:kAQWmdwf
こういう展開には覚えがある
帰 っ て 来 な い
604名無しさん@ピンキー:03/05/14 22:24 ID:VJtI3J8r
>603
不吉なことを言わんでくれぃ(泣
私は信じて待つぞ。
605名無しさん@ピンキー:03/05/20 02:57 ID:TCTpje9t
帰 っ て こ な い
606>562の知人:03/05/20 21:16 ID:BAejqZUd
どうも、562氏の知人です。(ネタじゃありません。マジで!)
私は余所のスレでSSを書いているのですが、このスレで続きをお待ちのみなさんに562からの
言伝を預かってきました。

| |
| |∀゚) ゴメンナサイ。
| |⊂) PCガコワレタカラ、ノコリハライゲツニナリソウ……
| |


| |   サッ
| |)彡  
| |
| |  

以上です。


607山崎 渉:03/05/22 02:45 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
608名無しさん@ピンキー:03/05/23 12:17 ID:PvUgYrxL
>>606
情報さんくす。マターリと待ちます。
ついでに、606さんもこちらで書いてくれれば……いえ、何でもないっす。
609名無しさん@ピンキー:03/05/23 12:41 ID:4TDDCntN
あのうみー(;´Д`)
610606:03/05/25 16:44 ID:lmgDUtLO
>608
どうも、>562氏が戻って来るまでのつなぎで、チョット書いてみました。
エロ無しですけど、勘弁してくださいね。
(エロパロの方であまり書いてないのはエロ書きでは無いからなんです。萌え+ライトコメディは好きなんですが…)
611リウイの災難:03/05/25 16:45 ID:lmgDUtLO
「リウイさん」
「うん?誰だ」
歓楽街の一角、人気の無い路地を歩いていたリウイは突然声をかけられ、僅かに身構えた。
「情報屋のサムスです」
「ああ、あんたか。何のようだ?」
ミレルと同じく、盗賊ギルドの知り合いであるサムスだとわかると、警戒を解き、用件を尋ねた。
「いえ、情報を買ってもらおうと思いまして」
「うん?おかしいな……、あんたと交渉するのはミレルのはずだが、急ぎの話でミレルが捕まらない のか?」
そう聞くと、サムスは首を横に振り、意味ありげな笑いを浮かべてリウイを見た。
「いえ、この情報は今のあんたにしか価値がないんでね……」
「なんだそれは」
「まあ、絶対損はさせませんから……それに聞いておかないと絶対後悔しますよ」
リウイは、はっきり言って情報には興味が無かったが、サムスの表情に引っかかる物を感じ、渋々金を入れた袋を取り出した。
「で、いくらだ」
「大サービスだ、金貨10枚でいいぜ」
「なっ、10枚って高いぞ、もっとまけろよ」
「まあ、聞いたらわかりますよ、この情報の価値が」
リウイは、金貨の入った袋を無造作に渡すと、しばらく金欠に悩むことを思い渋い顔をした。
「さあ、教えろ。つまんねえ話だったら覚悟してもらうからな」
「へへっ毎度あり。あのですね……」
サムスは金貨を懐に入れると、声を抑えて話し始めた。
612リウイの災難:03/05/25 16:46 ID:lmgDUtLO
「なっ! おい本当かそれ」
「ああ、間違いないぜ。なんせ品物の情報売ったのがオレなんだから」
「……おいおい、両方に情報を売るのは仁義にもとらないか」
「そんなことはしないよ、オレは品物の名前と、売っている奴を教えただけだから。ただ、使う相手があんただってのは
 オレの調べた事だから問題はないさ」
「………」
「それに、同じ男としてチョットかわいそうに思えてな……」
「それは感謝する。知らずにいたらと思うと寒気がする」
リウイは大きな体を縮めて身震いした。
「代金分の価値があったろ。じゃあな、後はあんた次第だ」
「ああ、またこういった情報があったら頼むぜ……マジで」
サムスは軽く手を挙げて路地から出ていった。
リウイはサムスが人混みに消えたの同時に、反対側の通りに歩き始めた。
「さて、どうするか…」
リウイは酒を飲みに行くのを諦め、魔術師ギルトの宿舎に向かって歩きながら考えた。


部屋に戻って扉を開けたとたん、中から女性が飛び出すように抱きついてきた。
思わず抱き留めたリウイが相手を確認するとミレルだった。
「なにしてんだ、おい……って、うん?」
何者かの気配を感じて後ろを振り返ろうとした瞬間、首筋に正確無比の一撃を受けた。
意識を失う一瞬の間に、手刀を構えたジーニとその影から此方を窺うメリッサが見えたような気がした。
613リウイの災難:03/05/25 16:47 ID:lmgDUtLO
(う〜ん、へんだな?身体が思うように動かない……、それに此処は……)
目覚めたリウイは、ぼんやりした頭で考えると、ゆっくり状況を確認した。
(うん?此処はオレの部屋じゃないな……、何か身体がおかしいな、何でロープが両手両足を縛ってるんだ?それに服
 が下着一枚って……)
「おい!なんだこれは、何でこんな格好で縛られてるんだオレは!」
自分の状況を認識すると意識が一気に覚め、一人では逃げられないことに気づくと焦った。
「あっ、やっと起きた」
丁度そのとき扉を開けてミレルが入ってきた。
「おい、これは何のつもりだ。早くロープをほどけ」
「駄目だよ、仕事としてあんたを捕まえる事を受けたんだから。大丈夫、命までは取られないって」ミレルは、必死の形相で
 叫ぶリウイをおもしろそうに眺めながら、あっけらかんと話した。
そして、ワインをグラスについでリウイの口元に持っていった。
「喉乾いてるだろ、これでも飲んで落ち着きなよ」
リウイは首だけ動かして、こぼしながらもワインを飲むと再びミレルに懇願した。
「な、仲間だろ……。頼むから逃がしてくれ、この通りだ。そうしないと大変なことになる」
「あれ、もしかして依頼人を知ってるの?でもまあ、一度受けた仕事だし、前金でもらっているから諦めてね」
「いやだ〜、助けてくれ〜」
必死にもがき叫ぶリウイの声に、隣の部屋からジーニとメリッサがやってきた。
「うるさいぞ、静かにしろ。近所迷惑だ」
「全く、こんな情けない悲鳴を上げるなんて……不本意ですわ」
冷たい視線を向けながら口々に勝手なことを言う二人に、リウイは無性に腹が立ち、よけいに暴れた。
「あらあら、騒がしいわね」
あきれたような口調で入ってきたアイラを見たとき、リウイは自分を捕まえるように依頼したのが誰かわかり、顔を真っ青にした。
614リウイの災難:03/05/25 16:48 ID:lmgDUtLO
サムスの情報や、この三人にこういったことを依頼できる人物と言うことで予想をしていたが、リウイにとって最悪の形で
当たってしまったのだった。
「うふふ、みなさんありがとう。こんなに早く捕まえるなんてさすがね」
アイラはホントに嬉しそうにリウイを眺めていたが、その微笑みはリウイにとっては氷の微笑に近かった。
「アイラ、ふざけるのは止めにして、これを解くように言ってくれ」
リウイは出来るだけ冷静に言ったが、内心は悲鳴を上げていた。
「い・や・よ・。これからがメインなんですもの」
「おい、本当に止めてくれ、頼む、お願いしますアイラ様」
「だ〜め。せっかく苦労して手に入れたんだから使わないと、ねえみなさん?」
「えっ?」
リウイは、さっきから部屋に残って自分を見つめている三人に気づくと、恐怖に身体を強張らせた。
「マ、マサカ…ソンナ……キミタチモ……、ウソ……」
リウイの声は完全にひっくり返って、言葉使いもおかしくなっていた。
「まあ、みんなと一緒だからさ……」とミレル
「此処まで来たら諦めて楽しんだ方が得だぞ」とジーニ
「不本意ですが、神の試練と思って……」とメリッサ
「うふふ、さあ覚悟しなさい。あ、カーウェス様にはちゃんと話してあるから一週間は大丈夫よ」とアイラ
リウイは、恐怖で心臓の鼓動が早くなっていたが、段々身体が熱くなり、中から燃えてくるような感覚を感じた。
「ま、まさか…ミレル……さっきのワインに……」
熱く燃えるような身体とは別に、背筋に冷たい物が走った。
615リウイの災難:03/05/25 16:48 ID:lmgDUtLO
「あっ、効き始めたみたいだね。そう、さっきのワインの中に入れといたんだ」
「あら、もしかして私が何準備していたか知ってたの?」
「副作用は無いから安心していいぞ」
「もしもの時は、私が治しますから……」
それだけ言うと、4人で集まってごにょごにょ相談しはじめた。「順番」だの「初めて」だの言葉の切れ端がリウイの耳に
微かに聞こえたが、リウイはどうすることも出来なかった。
「私が一番ね」
とにこやかにアイラが近づいてくるのを見つめながらリウイは本気で無事生きて帰られるだろうかと思った。

一週間後、満足げな表情をした4人が出てきた屋敷の片隅のベットで、かつて大男だった男が、衰弱して変わり果てた
姿で発見された。
616606:03/05/25 17:03 ID:lmgDUtLO
まあ、マターリと待ってやってください。
562氏のPCは、かわいそうに電源が壊れて、過電流でMBとCPU、メモリーが逝かれたそうです、新品に買い替えないと
いけないと泣いてました。
617名無しさん@ピンキー:03/05/25 21:30 ID:XJwXrh4g
   | \
   |Д`) ご愁傷様です・・・
   |⊂   
   |
       
       あと、こうして書いていただけるだけでもありがたいです。
       是非、又お願いします。
618608:03/05/26 11:41 ID:4Cb3WOBo
606さん、私の戯言に応じて下さって、ありがとうございます。
562さんもくじけずに生きてくださいませ。あ、見れないのか。
619山崎 渉:03/05/28 13:25 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
620606:03/05/29 02:08 ID:5ZIe2Y8n
どうも、つなぎ第二弾ジーニのエロSSを持ってきました。

えーとですね、ジーニの過去、傭兵時代あたりの話のつもりです。
リウイがアイラを選んで封印されたしばらく後と思ってもらってもいいです。
まあ、私=ジーニ、彼=???で書いてますんで……
(すいません、久しぶりにエロ書いたもので変な風になってしまいました。ジーニ好きの方ゴメンナサイ)

562氏が帰ってくるまで中継ぎ投手みたいに投下しますんでこのスレ見捨てないでね。
あと暗めの話が駄目って方はすいませんがスルーしてください。(暗いというか人のよってはイタイと思うんで)
621悲しみのジーニ:03/05/29 02:14 ID:5ZIe2Y8n
――― 身体の疼きが止まらない……
――― 私はまだ…求めているのか……
――― 時々自分が抑えられなくなる……
――― 私のことを無茶苦茶にして欲しい……

歓楽街の寂れた路地にある安宿の一室、私は3人の男に囲まれていた。
いつもは行かないような薄汚れた酒場に居た男達。
発情したイヤラシイ私にふさわしい、汚らしく、歪んだ最低の人間。
「女を抱きたくないか…。私でよかったら一晩好きにさせてやるぞ」
私は挑発的な言葉で誘い、この部屋に連れ込んだ。
そんな男達の前で、私は元々露出の多い服を脱ぎ、全てを晒した。
私の身体を、男達のギラギラした視線が舐めるように見つめる。
「へへ、いやらしい身体だ。たっぷりかわいがってやるぜ」
「どんなことしても良いんだったな、めちゃくちゃにしてやるよ」
「一晩中楽しませてもらうぜ、壊れるまで犯し抜いてやる」
興奮した男達は口々に汚らしい言葉で嬲ると、服を脱ぎ捨て、そそり立ったモノを剥き出しにした。
―――ああ…あんなに…………
私の歪んだ欲望は、この汚らわしい男達との行為を求めて熱く燃えていた。
「私の身体で射精して…、私の身体を汚して…、私の身体をめちゃくちゃに犯して………」
この言葉が引き金になったように、男達は私に群がった。
私が男達の中に自ら身体を預けると、6本の腕と三つの口が全身を嬲った。
唇を貪りながら胸を揉み、乳首を吸いながら尻肉を鷲掴みにし、股間を舐め太股を撫で回した。
「んむ……あ……はぁ……んん……」
私は感じながらも、舌を絡め返し、股間のモノに指を絡めてしごいた。そうすることで男達の愛撫に対抗し、
相手をさらに煽り立てた。
622悲しみのジーニ:03/05/29 02:15 ID:5ZIe2Y8n
全身から来る快感に私の身体は熱く火照り、股間は愛液が垂れるほどグッショリと濡れた。
「へへ、この女もう準備万端みたいだな」
股間をいじっていた男が、愛液で濡れた指を私の目の前で動かし、糸を引くのを見せつけた。
「こんなに濡らして、俺達みたいな男に犯されて感じる変態淫乱女だな」
男はイヤラシイ笑いを浮かべると、濡れた指を私の口に入れ、舐めさせた。
「んじゃ、ベットに運ぶか」
残る二人が私を持ち上げると、ベットの上に乱暴に放り投げた。
ギシリとベットが壊れそうな悲鳴を上げ、身体が安物のスプリングで跳ねた。
薄ら笑いを浮かべた三人は、ベットに横たわる私を見ながら小声で話し合い、下卑た笑い声を上げた。
話が終わると一人が私の両腕を押さえ、唇で顔や耳、首筋を舐め始めた。
もう一人が上半身を押さえるようにして胸に顔を埋め、乳房を揉みし抱き、乳首を責めた。
三人目は、太股を抱えるようにして股間に顔を埋めると、秘裂を舐めた。
私は、再び全身を嬲るような愛撫を受け、快感に身を捩らせた。
「ああ……ん……あ……ああああぁっ……」
身体を押さえられて送り込まれる、逃げ場のない快感に、私は翻弄されるように軽く達してしまった。
「はぁはぁはぁ……えっ、また………ああ……」
達した後、脱力して呼吸を整えていると、男達は場所を入れ替わり、すぐに愛撫を始めた。
私は、達したばかりの感じやすい身体を嬲られて、再び快楽を昇り詰めた。
それを何度と無く繰り返し、息も絶え絶えになった私を見て、男達は再び小声で何か話した。
「いつまで…嬲る……つもり…だ………早く……犯せ…」
私が、荒い呼吸で途切れ途切れに言うと、一人に何かを言い、二人でベットに来た。
「それじゃあ…犯してやりましょう」
「オレは口を犯させてもらおうかね」
二人は、いきり立ったモノで口内と膣内を乱暴に蹂躙してきた。
口を犯す男のモノは喉まで届き、何度か嘔吐感に襲われた。
膣を犯す男のモノは乱暴に突きながらも、感じる部分を的確に責め、身体の芯を溶かすような快感を送ってきた。
私は、待ち望んでいた行為に、自ら積極的に受け止め、責められた。
623悲しみのジーニ:03/05/29 02:16 ID:5ZIe2Y8n
「おうっ、自分から喰わえやがる」
「腰もくねらせて、きつく締めつけるぜ」
男達は、さらに激しく私を責め立てた。
「そら、中に思いっきり出してやる……受け取れぇーっ」
「んむ……ん……んんんーっ………」
熱い精子が子宮に注がれた瞬間に私は達し、全身を仰け反らせた。
「全部飲み込めよ、おらぁっ」
「ん…んん……んむ〈ごくっごくっ〉……んあ……はぁ……」
少し遅れて口内に出された精子は、口から溢れるほどの量であったが、頭を抑えられたままの為、出すことも出来ず、
何とか飲み下した。
私はベットに横たわりながら、ぼんやりとした頭で三人目がいないことを考えた。
「へへっ、今のウチに休んどきな、これからもっと楽しいことするんだから」
「………?」
いぶしげな顔をした私が意味を聞こうとしたとき三人目が袋を抱えて帰ってきた。
「ふふ、全部持ってきたか?」
その問いに、今来た男はにやりと笑うことで答えると袋の中のモノを取り出した。
「たっぷりと楽しませてもらうよ」
私は、これから行われる行為を想像し、恐怖と共に被虐による歓喜の震えが全身を走った。


何時間経っただろうか……
私は、腕を後ろ手に上半身を縄で縛られ、凶暴な獣に使う鎖付きの首輪を締められていた。
ベットの上で鎖を持った男のモノを喰わえ、仰向けになった男のモノで膣を、後ろから覆い被さるようにした男にアナルを
貫かれ激しく責められている。
時折、胸を爪を立てるほど強く揉まれ、乳首を抓られるが、痛みよりも快感と感じている。
私の身体は、何度も達していくウチにどんな痛みも快感に変わるようになった。
全身に噛みついた歯形が残っている、特に乳房と尻肉に男達は執着した。
乳首やクリトリスは噛まれすぎて炎症を起こしている。しかし、今ではその鈍い痛みも、熱を持った刺激として身体を熱くしている。
私の身体は全身を精子で汚され、膣やアナルからは精子が溢れている。胃の中にも大量の精子を飲み込んでいる。
男達は数回いった後、再び私の身体を嬲り抜き、そしてまた、復活したモノで責め始めた。
624悲しみのジーニ:03/05/29 02:18 ID:5ZIe2Y8n
「くく、何度いっても鍛えられた筋肉で締めつけて楽しませてくれる」
「ケツの穴もちぎれんばかりに締めつけて、又いきそうだ」
「舌使いもどこで覚えたのか最高だ」
「んむ……ん…んん…」
「感度も良い上に、どんなに責めても感じることが出来る」
「此処なんか、こうしても感じるんだから」
下から膣を突き上げている男が、無造作に充血しているクリトリスをギュッと抓んだ。
「んあっあひぃぃぃっ」
私は、突然の刺激に身体を反らせ歓喜の悲鳴をあげながら全身を痙攣させ一気に達した。
「おう、締め付けでいってしまうところだった」
「わしらには限りがあるから、ゆっくり楽しませてもらわんとな」
「こら、ちゃんと喰わえろ。まあ、いたぶって楽しむ準備もしておいた、ローソクや馬追の鞭もな」
「んむっ、んん…あ…ん……んん…」
私は、段々と薄れる思考の中で、このまま快楽に呑まれていく自分を静かに眺めていた。
「くくっ、お前は俺たちの性奴隷だ、徹底的にかわいがってやる」
「ひひひ、もう俺達無しではいられないような身体に、たっぷり調教してやる」
「解ったな、俺達がご主人様だ。これから毎日犯し抜いてやる」
「………は…い…、私は皆様の性奴隷です……毎日…私を…犯してください……」
「私は皆様の性奴隷です……毎日…私を…犯してください……私は………」
私は考えることを止め、快楽に流されるまま、誓いの言葉を何度も呟いていた。

――― 私はコレを求めていたのか……
――― 彼の変わりとなる相手……
――― 彼に選ばれなかった思いを壊してくれるモノ……
――― 彼を手に入れたかった心を壊してくれるモノ……
――― 私の全てを壊してくれるモノ……


終わり
625606:03/05/29 02:20 ID:5ZIe2Y8n
あと、少し下がりすぎてるのでageときます。
626名無しさん@ピンキー:03/05/29 17:01 ID:wT+4CzmU
おおおおぅ!606さん、つなぎだなんてトンでもない!
グッジョブですた。ハァハァ。 あんたエエ人や・・・。
627名無しさん@ピンキー:03/05/29 23:40 ID:UR+KT7e7
イイ!グッジョブです。
628名無しさん@ピンキー:03/05/30 18:46 ID:TGKJvOCj
moeta...
629名無しさん@ピンキー:03/06/08 01:11 ID:AtzUy1Gb
hosyu
630名無しさん@ピンキー:03/06/11 06:26 ID:6Sj5Qaiv
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬん(#゚Д゚)
631名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:32 ID:48ZIsO5p
メリッサの奉仕奴隷日誌

○月□日、戦神マイリー教団の書庫において、古代の書物が見つかった。
太古の王国で最もすばらしい勇者に仕え、奉仕を精神を極めたとされる女性侍祭が
記録したとされる書らしい。
古代魔法文字をによって書かれたこの書は、誰にも読めなかったのだが、神託によって
メリッサに託されることになったという。
はじめは、重要文献ということでもめたらしいが、最高司祭ジェニの決断によって最終的に
は決められたらしい。
メリッサ曰く「私が勇者の従者として不本意ながらリウイ様に仕えてることで、この光栄なる
お役目につくことが出来たのです」と言うことだった。

書の解読を初めて数日後、メリッサが祈りを捧げていると突然神託が折り、少しずつ確実に
書の内容が理解できるようになったと、喜んでいた。
しかし、先日から表情が一変し、書のことを訪ねても、どうかしたのかと聞いても、青い顔で
頑なに首を横に振るようになった。
ジーニやミレル達も心配して色々聞いているらしいが、一切答えないらしい。
オレは、自分で調べる一方、アイラやミレルを通じて情報屋サムス、ジーニの昔の仲間で
近衛騎士バーブ等にも原因を探ってもらったが、何も解らなかった。
数日後、原因不明のままメリッサは元に戻った。しかし、書を解読していた期間の記憶は、
解読できた内容と共に無くなっていた……
ただ、奇妙な観察日誌が、誰かの手によってかかれていたらしいということだけが解っていた。
しかし、メリッサの記憶と共にその日誌も、書いていた人も謎の中に沈んでしまっていた。


632名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:34 ID:48ZIsO5p
解読第3日目

私は、町はずれの薄汚れた兵舎にメリッサさんがいることを知り、急いで向かった。
そこは、素性の悪い傭兵達荒くれ者のたまり場で有名だった。
(なぜ、そんなところに?)
私は理解できず、ただ馬を走らせ急いでいた。
兵舎に着くと、なにやら騒がしい部屋があり、外に複数の声が漏れていた。
私は窓からその部屋を窺って驚いた。
メリッサさんが、大勢の兵士達に囲まれ嬲りモノにされかけていたのである。
私は慌てて止めに入ろうと思ったとき、中から思いがけない言葉が聞こえた。
「メリッサ様、今日はいいところで逃げないでくださいよ」
「そうそう、奉仕の修行を手伝うため我々は集まっているんですから」
『私からお願いしたのですから解っています。……それよりもいつまでこうして嬲る
 つもりです』
(なっ、メリッサさんからお願いしただなんて信じられない、しかし、あんな事されて
 嫌がることも逃げることもしないなんて……)
私は、中で行われていることを食い入るように見つめていた。
「嬲るだなんて、これからの奉仕がやりやすいように、お身体をほぐして差し上げて
 いるんですよ」
「あなたのような方から、このようなお願いをされるとは思いもしませんでしたが、こう
 して親しくさせていただくんですからお互い気持ちよくなりませんと」
633名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:36 ID:48ZIsO5p
『んく……早く…ひと思いにしなさい……』
「へへ、そんなに慌てないで。この柔らかな胸たまんねえ」
「この声でどんな風に鳴くのか楽しみだ」
「おお、この綺麗な顔でどんな風に喘ぐのか考えるだけでたまらないな」
「では、始めますよ。いいですね…」
『……ハイ…私、メリッサは……皆様に満足いただけるまでこの身を使いご奉仕いたします
 ………私の身体を存分に味わってくださいませ』
男達の中央に置かれた大きな寝台の上にひざまずいたメリッサは、震える声で性奴の誓い
にも似た口上を唱えると、羽織っていたローブを脱ぎ、肌の透けるような薄い衣だけになった。
その薄衣の下には何も着けておらず、豊満な乳房やお尻、乳首や恥毛などが透けて見えていた。
「「「うおー!!」」」
『ヒッ…』
メリッサは周り男達の雄叫びに短い悲鳴を上げ、これから自分が味わうだろう行為に恐怖するよう
に身体を小さくして震えていた。
男達の手が、その縮まった身体の手足を大の字に広げ、寝台の上に押さえつけると、全身を嬲り
はじめた。
唇は次々に奪われ、舌が口内を蹂躙していき声を上げることも出来ない有様で、胸や尻肉も爪を
立てるほど激しく揉まれて真っ赤になっていた。
634名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:56 ID:48ZIsO5p
とある所(個人のエロ小説好きHPのSS投稿コーナー)にあった不定期連載中の作品を拾ってきました。
フリーの作品で、転載OKということでしたのでコピぺしました。
続きを見たら又持ってきます。
635名無しさん@ピンキー:03/06/17 02:02 ID:uHM/Tqee
>634
期待して待っております
636名無しさん@ピンキー:03/06/20 17:25 ID:zYfSKer3
moeta...
637名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:15 ID:CNquDx9P
不定期連載か……お行儀良く待っていよう。
ミレルスキーだが自給自足してるヒマがない……。
638名無しさん@ピンキー:03/06/27 09:26 ID:BQnD5mTs
oboro...
639名無しさん@ピンキー:03/06/30 15:15 ID:O2zezQFQ
hosyu
640名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:28 ID:fLnDjyKX
シュッシュッ
641名無しさん@ピンキー:03/07/06 09:05 ID:UX4fTTdu
moeta...
642山崎 渉:03/07/15 11:14 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
643名無しさん@ピンキー:03/07/16 22:54 ID:8ajt6ue9
保守
644あぼーん:あぼーん
あぼーん
645名無しさん@ピンキー:03/07/20 01:51 ID:P6yaRqlN
ほしゅほしゅ
646名無しさん@ピンキー:03/07/20 02:41 ID:ApCIyXhK
647名無しさん@ピンキー:03/07/20 03:06 ID:QHVKmwrY
>>646
thx
648名無しさん@ピンキー:03/07/23 21:40 ID:16pVFO64
一番下がいいなぁ。
屈強な肢体を縛り、嬲りまくって、
褐色の肌を唾液と愛液、白濁液で汚してやりたい。

カラーで見たいなコレ。
649SS保管庫の素人”管理”人:03/07/25 00:39 ID:DhuHBTr8
http://www5f.biglobe.ne.jp/~database/library.html

ここで書かれたSSを保管する場所を作りました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
初めてのHP作り、htmlなぶりなので、どこまで対応できるかはわかりませんが。

後、エロ禁止のbiglobeなので、いつ削除されるかもしれませんが。
650名無しさん@ピンキー:03/07/25 05:54 ID:SttvLRJB
管理人氏、乙です
完成?したら報告ヨロシク願います

651SS保管庫の素人”管理”人:03/07/25 22:33 ID:Zr0GTkc6
>>650
完成っていつになるんだろう?
新しいスレが立ち、新しいSSされ続けたら永久に完成はなさそうな気も。
652名無しさん@ピンキー:03/07/30 07:47 ID:CWATzc2E
魔法戦士リウイをヒロイン達で犯そう
653名無しさん@ピンキー:03/07/31 01:35 ID:5qTaCgqH
保守
654あぼーん:あぼーん
あぼーん
655ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:58 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
656SS保管庫の素人”管理”人:03/08/04 18:49 ID:lVL4jbjU
http://adult.csx.jp/~database/index.html
保管庫を引っ越ししました。
エロ禁止・容量制限有りのbiglobeから、容量無制限のアダルト専用のサイトへ移動です。
これで削除に怯えることもなくなりました。


新作が来ないですねえ
657名無しさん@ピンキー:03/08/06 13:33 ID:cQz3Gp28
>656
お疲れ様です
658名無しさん@ピンキー:03/08/08 07:33 ID:kBxpJoJL
hosyu
659山崎 渉:03/08/15 17:17 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
660名無しさん@ピンキー:03/08/16 22:51 ID:29rFOmng
保守
661名無しさん@ピンキー:03/08/23 00:07 ID:NjRY5cMH
保守
662名無しさん@ピンキー:03/08/27 01:58 ID:CBrA3Bx/
だれかまだ居るのなら書いてみようかと思うが
663名無しさん@ピンキー:03/08/27 08:42 ID:FSwek8Q5
I alive here!
是非ともお願いします!
664名無しさん@ピンキー:03/08/27 13:11 ID:z92oGeyC
ここにも居るよ〜。待ってるけんね。
665名無しさん@ピンキー:03/08/28 00:12 ID:ddQ4JTww
おねがい
666名無しさん@ピンキー:03/08/28 20:28 ID:7n/uvwq2
では、ちょいと頑張って書いてみます。
667名無しさん@ピンキー:03/08/28 20:33 ID:7n/uvwq2
そういえば>631〜の作品見つけたの誰だろ?
あそこのサイトはもうやってないはずなのに……

どっか保管庫みたいな所あったのかな
668名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:38 ID:mtbVbk6m
書いてみました。

ジーニとミレルの途中までですが。(一応ALLヒロインズの予定)
寝取られモノなので駄目な方は回避で!
669名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:40 ID:mtbVbk6m
ボンヤリとした意識の中で俺は思った。

――― 此処は何処だ?

目を覚ました俺は、見知らぬ場所に横たわっていた。
立ち上がり辺りを見回すと、窓のない長く薄暗い廊下が続いていた。
「みんな何処に行ったんだ……」
ウウ……
「…こっちから声がするな」
長い廊下を歩いていくと声がどんどんと大きくなってくる。
その声は初めは苦しげな呻き声に聞こえていたが、近づくにつれ熱の籠もった喘ぎ声になっていった。
「この声は……」
声のする方向に走っていくと小さな覗き窓のついた頑丈な扉が現れた。
近づいて覗いた俺の目の前に驚くべき光景が飛び込んできた。
「ジ、ジーニ…」
洞窟のような部屋の中では、鎖で両手を広げた形に吊られ、2人の男に攻められているジーニの姿があった。
服は全てはぎ取られ、全裸にされた大柄な躰には玉のような汗が浮かび、鍛えられた体を光らせている。
『あ、ああ…あん…ま、また……ううっ』
いつもの厳しい眼差しは、被虐の喜びに潤み、男勝りの言葉を吐く口からは舌足らずな嬌声をあげていた。
『ああ…もっと、めちゃくちゃにして……おねがいもっとかんじさせてぇ〜』
「ほらっもっと責めて欲しかったらちゃんとおねだりしな、ご主人様ってな」
『ご…ご主人さま…ああ…もっと、めちゃくちゃにして…くだ…さい』
「ははは、この淫乱雌ブタはもう俺たちの言いなりさ」
「ほらっあそこからお前の仲間が見ているぞ」
「よし、お前の犯されている姿を見てもらおうぜ、ほらっケツ出せ」
670名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:40 ID:mtbVbk6m
そう言うと、ジーニの大きいが引き締まった尻肉を平手で叩いた。
『ヒィッ、アヌスを貫いてください、前も後ろも全ての穴を犯し抜いてください』
「ジーニッ! 止めろっ、そんな奴らに……」
『ああっ、すごい……もっと突いて、あう…はぁ…うむぅ…』
ジーニは二穴を貫かれ激しく責められると、歓喜の嬌声をあげつづけた。まるで…俺の言葉が聞こえないように。
「ジーニィッ!! 貴様らぁ離れろっ」
「おい、何か言ってるぞ」
「おらっブタ、見てみろ。何も出来ないで見ている仲間がいるぞ」
ジーニは霞のかかったような瞳で、俺の方を見つめたがその表情は官能にとろけただらしないものだった。
「ほら、俺たちに逝かさるところを見てもらえて嬉しいだろ」
『ああっ、はい。あ…はぁ…イクぅところを見てぇ…ああぁ』
「おおう、出すぞっ………膣内に、子宮にたっぷり流し込んでやるぞ」
「おう、ケツの穴にもたっぷりそそいでやる。おらぁっイケェ〜」
『ああぁっ、出てる…中にたくさん……あぁぅイクッ…イクゥ〜〜』
ジーニは全てを晒すように躰を反らせると、一気に昇り詰めたように手足を突っ張らせた。
男達は、ジーニの中に精を吐きだし終わると、まだ躰を痙攣させているジーニの穴から、自分のモノを抜き出して
離れた。
671名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:41 ID:mtbVbk6m
ジーニはイッた余韻で脱力し、両手の鎖に吊られた状態で荒い息を吐いている。
俺は、グッタリとしたジーニをこれ以上見てられず覗き窓から目をそらした。
しかし、彼らの狂宴はまだ終わっていなかった。
「ひひっ、イッた後にこうしてやると喜ぶんだよな」
「ほら、俺たちを楽しませたご褒美だ。お前も楽しめ」
『ヒ、ヒィィーッ』
ジーニの口から聞いたことの無いような悲鳴があがった事に、俺はハッとして視線を向けた。
いつの間にか床に大の字に磔にされたジーニの周りに2人の男が狂ったような笑い顔で立っていた。
ローションオイルを全身に塗られたジーニの、ぬらぬらと光る裸身に赤い蝋燭の点々が広がり、大きく張った
乳房を真っ赤に染めていた。
「けけけっ。この雌ブタ、イッたばかりの敏感な躰を責められるのが大好きなマゾなんだよ」
「ほらこの顔を見ろ。こんな風にされても喜んでやがる」
熱蝋責めにのたうつジーニの表情は、あぶら汗を浮かべながらも被虐の喜びに輝いていた。
『ああっ、もっと蝋燭を…、針でも鞭でもいいの……私をもっと狂わせて……』
無言で見つめる俺の方を見たジーニの瞳にはマゾとしての悦びの輝きと被虐に狂った霞がかかっていた。
俺は、再び長い廊下を歩き始めた。背中にジーニの喘ぎ声を感じながら………


672名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:42 ID:mtbVbk6m



どれぐらい歩き続けただろう……
ジーニの声は聞こえなくなったが、俺の脳裏には忘れられない記憶として、あの姿と声が焼き付いていた。
ふと気付くと、似たような覗き窓の付いた扉が現れた。
俺は、足取りも気分も重く、その扉に近づいた。
「ミレル…………。ミ、ミレルッ、ミレルッ!」
俺の視線の先には、ソファーに寝そべっているミレルがいた。
いつもと違う黒い服を着ているミレルは、躰を丸めて寝ているように思えた。
俺の声にピクリと反応し、寝ぼけ眼で俺の方に振り向いたミレルに俺は絶句した。
「ミレ……ル……?」
俺はミレルが着ているのは黒い服だと思っていた。しかし、ミレルが着ていたモノは……
『うにゃ〜ん』
大きく欠伸をしたミレルは、クロネコの着ぐるみを着ていて、付け耳をしていた。
その上、胸元や股間の部分には布が無く、小ぶりな胸や、まだ生えていない秘所が露わになっていた。
「ミ〜チャン」
野太い男の声がすると、ミレルは子猫のような可愛らしい仕草で、声のした方に顔を向けた。
673名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:42 ID:mtbVbk6m
俺も視線を向けると、中年太りのおっさんが俺の方をニタニタと笑いながら見ていた。
「てめえ、ミレルに何をした」
俺の声を無視しながら、男はミレルのいるソファーに座ると、猫をあやすようにミレルの喉をくすぐった。
『うにゃっ…ごろごろごろ………』
ミレルは喉を鳴らして喜ぶと男の膝に乗り、顔を舐めた。
「ミ〜チャンは可愛いねえ」
男の手がいやらしくミレルの躰を撫で回すのを見ていた俺は耐えきれず、扉に体当たりをした。
ドンと大きな音がしたが扉はビクともせず、部屋の中の二人も何もなかったようにじゃれ合っていた。



つづく
674名無しさん@ピンキー:03/09/02 01:21 ID:pKsD9olt
お疲れ〜!
本当に久しぶりの職人降臨ですよ。
ありがたいこってす。
675名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:41 ID:a+AQUmJT
「くそぅっ、ミレル…」
扉に叩きつけた拳がガンッと鈍い音をたてた。
その間にも男の手がミレルの小柄な躰を持ち上げ、ソファーに寝かせていく。
「イヒヒ、ほうら綺麗な切れ込み……っ、此処はまだ男を知らないんだ」
男は、ミレルの足を開くと俺に説明するように呟き続ける……
「うひっ、ここに俺のモノが入るんだよ……こんな小さなワレメちゃんに」
ゆっくりと男の指がワレメをなぞっていく、それを少し恥ずかしげに見つめるミレルの瞳が僅かに
潤みはじめていた。
「そうだ、大好きなおやつをあげよう」
男はそう言うと股間のグロテスクなモノを取り出した。
「ほら、ミーチャン。ペロペロして…そして優しく吸うんだよ」
ミレルは男の言葉どうりに舌で舐めると、小さな口いっぱいにくわえ込んだ。
『うぐ…ん…うう…ふぅ…』
チュプチュプという唾液の音の合間に苦しげな声がこぼれる。
「そう舌を絡めて……、噛んだりしちゃ駄目だぞ」
ミレルは男を上目遣いに見ると小さく頷いた。
676名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:43 ID:a+AQUmJT
「いいコだ、ウゥッ出すぞ……くぅ……」
男は小さく呻くと、躰をふるわせながらミレルの口の中に精を放出した。
「うっ、ううぅ……(ゴクゴク)…ゴホッゴホッ…」
ミレルは口から溢れるほど注ぎ込まれ飲みきれずに咳き込んだ。
「こらこら、最後のひとしぼりまで飲むんだよ」
男は、ミレルの口で残った精を吸い取らせると、舌で綺麗に舐めさせた。
「よし、今度はミーチャンを気持ちよくしてあげよう」
男はあぐら座りすると、モノをまたぐようにミレルを座らせた。
「ほ〜ら、コレにワレメをこすりつけるとミレルの小さな粒が気持ちいいぞぅ」
ニュルニュルと唾液で濡れたモノにこするように、男がミレルの躰を動かしていると、段々ミレルの様子が
変わっていった。
「うにゃん…あん……ふにゃん…ふに……」
自分から初めはモジモジと、しかし、少しずつ激しく腰を動かしはじめていく。そんなミレルにリウイは
目が離せなかった。

――― あんなのはミレルじゃない……

必死に心の中では否定していたが、俺の口から声は出なくなっていた。
677名無しさん@ピンキー:03/09/06 23:39 ID:VWJV84du
あの〜、もしかしてこういうのは駄目駄目ですか?
なんか変に外したような気がするのですが。

もし、ご希望の設定があれば言ってみてください。
私に書けるかは解りませんが………
678名無しさん@ピンキー:03/09/06 23:52 ID:dZBZo+MU
>>677
そんなこと無いですよ。
作品が完成するまで口を挟まないでおこうと思ってただけで。


個人的にはほのぼのしたのが好きですが。
679名無しさん@ピンキー:03/09/07 09:31 ID:AnHtvIsg
>677
ジーニのローションプレイに萌えますた。
680名無しさん@ピンキー:03/09/08 00:27 ID:E9GeYH6B
ムハー
681名無しさん@ピンキー:03/09/12 01:27 ID:nQm/ratT
moeta...
682名無しさん@ピンキー:03/09/19 15:58 ID:f2EHqhQD
683名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:16 ID:lqEgb7KW
684名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:21 ID:hOjB/3m8
がりません勝つまでは
685名無しさん@ピンキー:03/09/24 06:31 ID:uh0Anu4S
>>683 はこのスレを救った!
686683:03/09/24 21:42 ID:4RKICJni
よかった書き込んどいて
687名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:55 ID:uxvH9ZM+
最下層から引き上げ
688名無しさん@ピンキー:03/10/01 00:27 ID:QS+i10V6
リウイにコマされるニースキボン!
689名無しさん@ピンキー:03/10/01 22:39 ID:R5WwozMH
今月のドラマガのリウイに出てきた女騎士が犯される話をきぼんぬ。
690名無しさん@ピンキー:03/10/03 13:36 ID:Y5lfjxM5
砂塵の国の魔法戦士文庫発売記念age
691名無しさん@ピンキー:03/10/06 19:51 ID:vyD/am23
692名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:07 ID:931t6WRX
ジーニの踊り子服見たかった…。
693名無しさん@ピンキー:03/10/11 08:00 ID:CvZfhKQQ
ほしゅ
694名無しさん@ピンキー:03/10/13 01:29 ID:RAoNPvyY
保守
695名無しさん@ピンキー:03/10/14 00:30 ID:7NKlLQJ0
保守
696名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:00 ID:HnSWlO8q
保守
697名無しさん@ピンキー:03/10/15 16:20 ID:msypMLNm
698名無しさん@ピンキー:03/10/15 20:03 ID:yZScfWDi
699名無しさん@ピンキー:03/10/20 09:01 ID:y+JW89W/
sinsakuhaitu
700名無しさん@ピンキー:03/10/24 15:03 ID:AUczb3UC
保守
701名無しさん@ピンキー:03/10/27 00:03 ID:T831DYre
hosyu
702名無しさん@ピンキー:03/10/29 23:00 ID:q3VsuyAp
保守
703名無しさん@ピンキー:03/11/04 13:22 ID:Yu0K02qP
hosyu
704名無しさん@ピンキー:03/11/04 17:02 ID:tmJJC9FE
リウイとジーニのエロ小説禿しくキボンヌ
705名無しさん@ピンキー:03/11/04 19:26 ID:TMBZHRse
ジーニの喘ぎ声ハァハァ
706名無しさん@ピンキー:03/11/05 22:31 ID:/yMX7rfl
285さん、マジで蘇ってくれ頼む。
707名無しさん@ピンキー:03/11/05 23:01 ID:VSCXsf10
メリッさたん、メリッサたん、ポルノグラフィティの曲を聞くと君を思い出す。

使われてるのは別のアニメだが
708名無しさん@ピンキー:03/11/06 13:13 ID:kvGJ8mlO
DDDにあったようなジーニ幼女プレイor苛め系SS禿しく希望!
709名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:30 ID:PAaoHHdH
285は今も見てるのかな
710名無しさん@ピンキー:03/11/15 06:41 ID:5PJexSTe
ho
711名無しさん@ピンキー:03/11/20 14:22 ID:6HZAJDn2
ほしゅ
712名無しさん@ピンキー:03/11/23 13:28 ID:KsAoSK0/
保守
713名無しさん@ピンキー:03/11/27 15:46 ID:APmRjTkc
新シリーズっていつから始まってたの?
714名無しさん@ピンキー:03/11/29 22:20 ID:B4BkWxIM
ほしゅ
715名無しさん@ピンキー:03/11/29 22:25 ID:CkaxYyFJ
716名無しさん@ピンキー:03/12/01 07:24 ID:iqA11h9i
ま、マッシヴだなぁ(゚Д゚;)このマッシブ度に勝てるのはタカさんくらいか……
717名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:52 ID:4uHpNbed
イリーナは、ジーニよりもマッシブなはずなんだよな、本当は。
718名無しさん@ピンキー:03/12/02 02:03 ID:KGDjSlYY
イリーナって誰?
719名無しさん@ピンキー:03/12/02 08:57 ID:KMlAWNpT
新リプレイに出てくる筋力24(人類の上限)のファリスの神官戦士。>イリーナ
ちなみにイラストではロリプニ系。
720珈琲:03/12/04 00:01 ID:LTMwuvJb
久々に覗いてみたら、まだ続いていたんですね。
前の続き、ちょっと書いてるので、希望あればここにのっけようかと
思ってみたり
721珈琲:03/12/04 00:08 ID:LTMwuvJb
挿絵とみたいに絵かいてくれる人いたら、みてみたいです。
誰かいませんかね^^;
722名無しさん@ピンキー:03/12/04 00:22 ID:9tu99ilh
>>719
ああ、デミ・ドラゴンスレイヤーの(ワイバーンを1撃で抹殺)ファリスの
猛女ねw人知を超えた怪力のw
723名無しさん@ピンキー:03/12/04 00:32 ID:W0Qjauff
>>722
そう、デュラハンの戦車とガチでタイマン張れるアイアンメイデン
724名無しさん@ピンキー:03/12/04 01:11 ID:qlQMiV3y
>>720
(´Д`)ハァハァ
若輩ながら、キボンヌと声を張り上げる次第であります!
725名無しさん@ピンキー:03/12/04 10:04 ID:wZ9bbPzf
読みてえ!
俺は、いつもここを覗きながら淡い希望を抱いてたよ。
ヨロシク、たのんます!!
726名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:45 ID:ZYmwGJBY
イリーナは最近脱いでる絵が多いな。
ところで次スレではソードワールド総合にするというのは?
727名無しさん@ピンキー:03/12/05 00:54 ID:0Y1weTSp
>>726
クリスタニアも含めてフォーセリア総合ってダメ?
どうせならロードスとも合流したいくらいだが。
728名無しさん@ピンキー:03/12/05 06:48 ID:lrO0siE5
挿絵を描くのが条件ならそれは無理と言う物でしょうねぇ。
エロはおろか健全でも滅多にお目にかかれないリウイ物。
誰か気概のある人はいませんかね。
729名無しさん@ピンキー:03/12/05 18:39 ID:JTQoG4Bg
>>727


イリーナ、スメディ、ジーニの黄金ガチムチトリオが……(;´Д`)
730名無しさん@ピンキー:03/12/06 22:57 ID:rlZNd4WH
保守
731名無しさん@ピンキー:03/12/07 11:45 ID:XVc66Gaw
>>727
いいね!
フォーセリア関係のエロパロ見たくて各スレ見回る日々だったんだよ。
一応ロードススレにも書いて見ては?
732名無しさん@ピンキー:03/12/07 17:06 ID:ThY1vrQ0
保守
733珈琲:03/12/07 21:40 ID:y6wn56Ad
おまたせしてます^^;
今書いてるとこです、途中経過で15000字越えてます。
なんだか書いてる内に、えらい量になっていること気づきました。
全部書き終わってからはろうと思ってましたけど
どうしたもんでしょ
734名無しさん@ピンキー:03/12/07 21:45 ID:ThY1vrQ0
張ってください。
735名無しさん@ピンキー:03/12/08 05:57 ID:iwTUQTKz
期待してるです。
736名無しさん@ピンキー:03/12/08 14:22 ID:jZwU5CIy
もう何でもバッチコイщ(゚ロ゚щ)
737名無しさん@ピンキー:03/12/08 18:13 ID:XVY0Eyze
保守
738名無しさん@ピンキー:03/12/08 22:57 ID:MD435Jsc
>>733
何の話書いてるか、おしえてくらはい
739名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:44 ID:YZJxg1mK
>>733
連投が大変そうだからテキストのままUPローダーに上げてもらってもイイよ!
740珈琲:03/12/09 00:21 ID:TSMidxZe
とりあえず、一区切りしたらということで、もうちょっと待ってください
>>738
今書いてるのは前に書いた話の続きです。というわけで、ジーニということになります。
>>739
そうなんですよ^^;貼るのがけっこう面倒で
前の話のときは面倒で途中で貼るのやめようかと思いました
他のサイトに投稿しちゃおうかと考えてたり
貼るときは、何日か分けてになると思います
741名無しさん@ピンキー:03/12/09 20:50 ID:pHZY/jSK
age
742名無しさん@ピンキー:03/12/12 02:07 ID:kyq9luKn
保守リウイ。
743名無しさん@ピンキー:03/12/12 22:41 ID:LrgMm6Ht
保守
744珈琲:03/12/13 10:24 ID:1u6X4prg
それでは、貼ってきます
745珈琲:03/12/13 10:25 ID:1u6X4prg

・・・・・・・・・・
闇の中で、二つの影が蠢いていた・・・
・・・・ギッ・・・ギッ・・
粗末な寝具が、悲鳴あげる。
・・・!・・ッ!
獣の声が、折り重なる
・・・・ッ・・!
音は、周りの怒号と喧騒に溶け込み、消えていく・・・
746珈琲:03/12/13 10:25 ID:1u6X4prg
高窓から差し込む月明かりが褐色の肌を蒼く染め、赤い髪を鈍く照らす。
粗末な寝台とその傍に立つ小さな角灯<カンテラ>のほかには、何もない部屋だった。
その角灯も、今は消えている。
ドアもひとつしかなく、窓も明かり取りの高窓がひとつあるのみ。
床に脱ぎ捨てられた衣服と装備が、部屋に二人の住人がいることを表していた。
一人は身分の高い男性のものだと思われた。
そして、もう一人のものは、冒険者のそれだった・・女性の・・しかも戦士のようだった。
747珈琲:03/12/13 10:27 ID:1u6X4prg
 ちゅ・・・チュ・・・ちゅぷ
「ハー、・・ハー・・・ッ!・・ハッ・ハッ・・ウゥッ!!」
・・ッ・・パン・・ギシ・・ッ・・パン・・パン・・・ギッギ・・・
「んっ・・ん・・あっ・・・んん・・アッ」
濡れた肉が卑猥な水音を、二つの肉が互いを打ち鳴らす。
壁と床下を隔てた喧騒をよそに、部屋には獣の声と憂いた悲鳴が響く。
「ふぁ・・・・んんん・・・はっ!・・ン・・んん!」
748珈琲:03/12/13 10:28 ID:1u6X4prg
真闇に近いその中で、浅黒く日焼けした肌の大柄な女が揺れていた。長い赤毛と豊かに膨らんだ胸がなければ、男と間違えたかもしれないほど、全身が鍛えられているのが一目で分かる。肌に浮かぶ汗は、月明かりに照らされ輝いていた。
女は粗末な寝台のシーツを握り絞めた。寝台の上で顔を埋めるように四つん這いになり、もう一つの影に翻弄されていた。
749珈琲:03/12/13 10:29 ID:1u6X4prg
その影は、銀髪の顔立ちの整った顔をした若者だった。その顔は、どこか上品そうな雰囲気を漂わせていた。男は女の腰をしっかりと掴み、後ろから飽くことなく女を貫いていく。
荒い息を吐きながら、時折、女の体を楽しむように覆い被さると、形良い豊かな乳房をゆっくり揉みしだく。
750珈琲:03/12/13 10:32 ID:1u6X4prg
それを合図に、二人とも息を整えるように動きが緩やかなものとなる。
男は、女の豊満な肉体を楽しむように、揉みしだく胸から下腹部へと右手を移すと、赤毛の茂る秘所に手を伸ばした。
「・・・アッ!・・」
一瞬の静寂をやぶる女の悲鳴が響く。
男は、まるで音を奏でるように女の全身に愛撫を与えていく。
「ふっ・・・んぅ・・アッアッん・・・ッヤ・・アッ・・・」

751珈琲:03/12/13 10:33 ID:1u6X4prg
男は背後から女の首筋に唇を近づけると、そのまま舌を這わせていった。
そして、囁くように女を振り向かせると、女の唇に自らの唇を押し付けた。
女は男の愛撫を受けながら、男の舌を受け入れる。口内を男の舌が蹂躙する。
愛撫で感じる快感に、女はくぐもった声を上げながら、舌からこぼれる雫が肌を濡らした。
んんっ・・・・ぢゅ・・・・ん・・・
しばらく鳴り響く湿った音
・・・・
752珈琲:03/12/13 10:34 ID:1u6X4prg
二人は唇をどちらともなく離すと、それは決め事であったかのように互いを見つめ、ゆっくりと呼吸をあわせていく。それはまるで、何度も体を合わせた恋人同士に思えた。
顔を近づけたまま、ゆっくり体位を変えると、女を下にして、互いに向き合う格好になる。女は男の背に手を回すと、憂いた目で男に合図を送る。
男は頷き返し女の膝を抱えると、最も熱く憂いた秘所に激しい抽送を送り込んだ。

753珈琲:03/12/13 10:35 ID:1u6X4prg
「んっ!・・・ああぁぁ!!」
女は、弾かれたように喘ぎ声をあげた。
そして、再び部屋には獣の声と憂いた悲鳴が鳴り響く
女の表情が苦悶に歪む。女は子宮に届く振動に、ともすれば、それだけで達してしまいそうになるのを必死に堪えていた。
次第に激しさを増していく抽送に、意識が途切れ途切れになりながらも、その腰は男を求めるようにくねり、繋がった部分からは抽送の度に蜜液が溢れ、激しい動きに愛液は、秘穴を伝いシーツを濡らす。
高まる興奮に力が入る、女は男の背に回した手に力をこめる。爪が、男の肌に食い込んでいく。
754珈琲:03/12/13 10:36 ID:1u6X4prg
それに応えるようにして、男も一層激しく女の熟れた蜜壺を貫いた。肉のぶつかる乾いた音と、二人の結合部からの淫猥な水音を響かせながら、二人は夢中に快楽を貪りあっていた。
「んっ・・・んんっ・・・!あっあっあっ・ああ・・ああっ!!」
男の胸板に押し潰される乳房。その先端が擦れて痺れるような快感を女に与える。
頭の中が白く・・・
白くなっていく・・
大きな波が、全身を駆け巡る
絶頂が近づいている

男も激しい息づかいと、苦悶の表情を浮かべはじめる。
755珈琲:03/12/13 10:38 ID:1u6X4prg
二人は額を合わせ、互いの瞳を見詰め合う。
二人の荒い吐息が混ざり合う。

「ハァハァアァ・・はぁ!あっあっ・・・ハァハァ!!」
「ハァハァ・・いきます、・・もうっ・・・いいですか・・・ジーニ!」
男が女の名前を叫んだ

「あっアッアッアァ!!・・・ああ、イクっ・・いっしょに・・・いっしょに・・・!」
男の抽送を全身で受け止める。女も絶頂に近いことを告げる

「ハァ・・ッ・・かに・・なかに・・・だします・・!」
「ああ・・ハァハァ・・こい・・・そ、そのまま・・・なか・・ぃ!」

そして突然激しくなった抽送に、男も女も一気に限界へと達しようとしていた。
756珈琲:03/12/13 10:39 ID:1u6X4prg
最後に更に貫く勢いを強くして、男は一気に昇りつめていく。
「あっ、あっ、はぁっ・・・イクッイク!・・・アーヴィン!アーヴィン・・・!!」
男の名を呼び、女も同じく絶頂を迎えようとする。 寸前、膣内は激しく収縮して男の物を締め付ける。
「クッ……!」
その瞬間、男は小さく苦悶の声を漏らすと、膣内の最も深い所で男性器が跳ねるように痙攣し、大量の白濁した体液を放った。
「やっ、あっ、あっ、あぁぁぁっ・・・・!!!」

 痙攣しながら勢い良く放たれた男の精液が、一気に女の子宮にまで辿り着く。
757珈琲:03/12/13 10:39 ID:1u6X4prg
女の頭の中を真っ白な光が満ちていった。頭の中に広がったその光は、勢い良く弾けて一気に女を絶頂へと押しやった。
魂が肉体を離れていく感覚
女は全身を小刻みに震わせ、静かに過ぎ去っていく絶頂感の余韻に身を任せた。

大量に流れ込んだ精液は、狭い膣内に納まりきらずに結合部から溢れ出す。
粗末なシーツに、愛液と混ざり合った体液が零れ落ち、ゆっくりと染みを広げていった。

男は絶頂の余韻の中で、荒い呼吸に大きく胸を上下させる女を抱き寄せ、額に大量の汗を浮かべた顔を近づける。
758珈琲:03/12/13 10:40 ID:1u6X4prg
「んっ・・・んふぅ・・・・・んんっ・・」
 女は男の首に両手を廻し、潤んだ瞳を閉じて唇を重ねる。
「・・んっ・・・ふぅっ」
 その快感に甘く気だるい吐息を鼻腔から漏らしながら、
二人は深い眠りへと落ちていった・・・・・・

759珈琲:03/12/13 10:51 ID:1u6X4prg
あんまり、エロでないかもしれませんが、とりあえず区切りいいとこで^_^;
いわゆる、序章?はじまり?みたいな感じです
前回と違い、視点を変えてみました
3人称っていうんでしたっけ
とはいえ、続きはもとの通り、1人称?になります。

今回のが2500字くらいで、このあと6倍くらいの文量があります。
続きは、もう書き終わってるんですが、はるのが大変なので、また今度で
760珈琲:03/12/13 10:57 ID:1u6X4prg
みなさん感想が好評でしたら、こまめにはってくようにします〜
また、挿絵みたいなの描く人なんかいると、いいなと思ってたりします。
いないですかね^^;

761名無しさん@ピンキー:03/12/13 15:23 ID:EdZmTyu4
これで序章?
なら本編はスゴイ期待できそう。ガムバッテくださいネ♪
762名無しさん@ピンキー:03/12/13 22:18 ID:GbOEgWCA
これで序章ですか。続きが楽しみです。珈琲さんガンガレ。
763名無しさん@ピンキー:03/12/14 03:58 ID:XIzKfnTD
moeta
764名無しさん@ピンキー:03/12/14 21:34 ID:9QNwIOVs
保守
765珈琲:03/12/14 23:24 ID:4N1gQYIG
・・・・どのくらいの時間がたっただろう
壁の向こうから、まだ喧騒が聞こえる・・・・
夜も深いのだろうが、人通りはまだ賑やかなようだ。
私は、脱力感と疲労感を感じながらも、心地いい余韻に身を委ねていた。
「・・・・ふ〜・・・」
額に絡みつく髪を掻き揚げると、私に覆い被さる男の顔を見やった
766珈琲:03/12/14 23:25 ID:4N1gQYIG
当時この男は、騎士見習いで、メリッサに好意を寄せていた。
容姿は端麗で礼儀正しく利発な若者という印象だった。
どういういきさつか、リウイが突然この男連れてきたのがはじめての出会いだった。男の名前はアーヴィン・シュレイダー
767珈琲:03/12/14 23:26 ID:4N1gQYIG
二月ほど前に、偶然の出会いから、酔った勢いか気まぐれか、この男と体を重ね合わせ、一晩を過ごしてしまった。
それからというもの、メリッサへの気持ちは何処へいったのか、積極的に私を求めてきた。
それほど用事があるとは思えないが、自らの領地から、何かと理由をつけては首都にやってきているようだ。
冒険で、それほど街にいるわけではないが、首都に来ては私の居場所を探しているようだ。そうして、逢う度に、私をどこかへ連れ出そう誘ってきた。
768珈琲:03/12/14 23:27 ID:4N1gQYIG
はっきりといってしまえば、迷惑に感じていた。
これといって決まった恋人がいるわけではないが、男にはあまりいい思い出がない。
メリッサのこともある。
しかし、一番の理由は、私自身がアーヴィンにそれほどの好意を感じていないからだ。
現在、唯一私の心を捉える姿は、魔術師のクセにオーガ並みの肉体を持ち、最強の戦士を目指している魔法戦士だった。しかし、その男の心は指輪に閉じ込められたフィアンセに捕らえれ、大きな傷を抱えていた。
さらに、妹にも似た冒険者仲間が、その男に惚れている。私の気持ちは、打ち明けることはないだろう。そうして、私はその男を信頼できる仲間と心を留めている。だが、そんな男と一緒にいれば、冒険で体が火照り、男が恋しく思うことがあった。
769珈琲:03/12/14 23:28 ID:4N1gQYIG
アーヴィンは、私が本人に好意を寄せていないことを承知していた。
それでも、いつかはと振り向かせたいと、そうできると考えているようだった。
大柄な男を想い、男が恋しく思うようなとき、アーヴィンの誘いを受けている自分がいた。根本的な解決になるわけではないの分かっている。
アーヴィンでなくてもいいと思うが、一度体を重ねたという過去と、アーヴィンの誠実さに断れないでいた。
気が付けば、何度かアーヴィンと体を重ねていた。
770珈琲:03/12/14 23:29 ID:4N1gQYIG
何度目かアーヴィンと体を重ねた時、私はアーヴィンに条件を出した。
その条件とは、アーヴィンとの関係を仲間に、果ては知人にも知られないようにすることだった。
アーヴィンはかなり渋ったが、いつかは自分を振り向かせると、それまでならと条件を承諾した。そのようにことになるとは、思えなかったが、ともかく仲間に知られなければいいと、私も了承した。
それから、いくつか細かな取り決めが増えていったが、この関係が二月ほど続いている。
気持ちは別として、お互いの体も分かりはじめ、いつしか、体を重ねていると相手の気持ちが分かるように感じることがあった。
・・・・そう、そろそろ起きては、再び私の体を求めてくる頃だろう・・・
この底なしは・・・・・・・
771珈琲:03/12/14 23:31 ID:4N1gQYIG
「・・・・あっ・・」
私の中で、アーヴィンの物が再び堅さを増していった。
「・・・ジーニ・・・・」
いつのまにか、私の腕を押さえつけながら、起き上がるアーヴィンがいた。
その瞳は、まっすぐ私を捉えていた。
その瞳に気圧されながら、私は、言わなければと思っていた。
「・・・ダメだぞ・・・今日はもう・・・・約束は・・・」
アーヴィンの瞳が、もの悲しそうにうつる。そんな目でみられてもな・・・・
そう、増えていった細かな取り決めの中に、私が拒んだら、それで性行為は終わりにするというものがある。そうでなもしなければ、この男は、私が気絶しても求めてくるからだ。まさに、底なしと思わせる。とてもではないが、それでは体がもたない。
・・・・・・・
私を押さえつける腕に力が入る
膣内の肉棒も堅さを増したように感じた。
772珈琲:03/12/14 23:32 ID:4N1gQYIG
・・・・・・・
「・・・アーヴィン・・」
私は諭すように名前を呟いた。
「・・・久しぶりじゃないですか・・・あなたを待ち焦がれていたのですよ・・・」
アーヴィンが不満げに抗議の声をあげた。
ひさしぶりというのが1週間前にことを言うのか。こいつの感覚に理解できないものを感じる。とはいえ、何をいったところで納得しないようにも感じられた・・・
「・・・ジーニ・・・」
しばらく思案にあぐねていると、私の名前を耳元で囁く。
卑怯にも首筋に舌を這わせる
「こっ・・こら・・・約束をって・・!・あっ・・」
抗議の声をあげようとすると、アーヴィンは、私の中で熱くたぎるものを僅かにすり上げた。いまいましくも感じてしまう・・・・
押さえつける手も離さずに、なおもゆっくりとしたリズムですりあげる。子宮にアーヴィンの一物が軽くあたりつづけている。それに体が素直に反応する、うらめしかった。
773珈琲:03/12/14 23:32 ID:4N1gQYIG
「・・・・フ〜・・・」
私は、あきらめにも似た、ため息をついた。
「んっ ぁ・・お前 ぁ・・・約束を守れんのなら・・・やめてもいいんだぞ・・・」
アーヴィンの動きが止まる。額に汗が浮かんでいる・・・
ひきつった笑顔に、真顔で返す・・・
・・・・・・
あきらめた顔がうかがえた。

(ふんっ、いい気味だ)
私は自分の脅しが成功したことに、僅かな勝利を味わった。

そして・・・

「・・・・あと・・・一回だけだぞ・・・」

大きな敗北感を味わう・・・・
774珈琲:03/12/14 23:33 ID:4N1gQYIG
「・・・えっ・・」
アーヴィンが、不意をつかれたように聞き返してきた。
私は横を向いて目そらした。
頬が熱くなる
「・・・一回だけと言ったんだ、ニ度も言わせるな・・・」
・・・・・
目の前のほうけた顔が、笑み変わる

(くそ・・・!)
「今回だけだぞ!体位だってこのままだ!私は動かないからな!・・だいたい、こんなことがっ・・・んっ・・んん」
最後まで言い終わる前に、アーヴィンが私の抗議を唇で塞いだ。
くぐもりながらも抗議をしたが、意味がない・・・
私は次第にアーヴィンの舌に応えてやることにした。
それに満足したのか、
再びアーヴィンの抽送が始まる・・・・
775珈琲:03/12/14 23:33 ID:4N1gQYIG
リズミカルに出し入れされる男根に、体がたちまち反応しはじめる。
亀頭が子宮口を触れるたび、全身に痺れるような快感が走る。
再び部屋には獣の声と憂いた悲鳴が鳴り響く

いったばかりの身体は冷え切らぬうちに責められると、
消えかかった快楽の火がすぐに燃え上がる。
まださっきの絶頂の名残で、全身に気だるい火照りが残っていた。
時を置かずして責められれば、またすぐに燃え上がってしまう
言い訳がましいことを考えているときにも、アーヴィンは遠慮なく秘裂を突いてくる。
まったく、男って奴は・・・・
そのたびに揺すられる乳房は、再び訪れる快楽を期待しているのか、その先端を尖らせていた。
776珈琲:03/12/14 23:34 ID:4N1gQYIG
くやしくも、ある種の敗北感を感じる。
なぜか、常識はずれの大柄な男の姿が浮かぶ
あの魔法戦士も底なしなんだろうか・・・
そんなことを考えると、全身に火がついたように身体が熱くなっていく。
自分の身体がうらめしく思う
(もう、好きにしろ・・・・)
私は誰に聞こえるともなく呟いた。
私は観念して、再び沸き起こる快楽に身を任せた・・・・
周りの喧騒が遠くに聞こえていくように感じた・・・・
・・・・・
・・・
777珈琲:03/12/14 23:45 ID:4N1gQYIG
続きで〜す
前回言ったとおり、これからジーニの一人称になりました
今回も、ご期待にそえなく、エロくないですね^^:
本題に入る前の説明が長たらしくて・・・・
次々回くらいから本題です。気長にお付き合いを〜
778名無しさん@ピンキー:03/12/14 23:57 ID:XIzKfnTD
これでまだ「本題の前」ですか(*´Д`)期待してます
779名無しさん@ピンキー:03/12/15 01:32 ID:EUNtoIhL
これは要するに、アーヴィンは当て馬ということなのか
壮大な前振りだなあ・・・
780名無しさん@ピンキー:03/12/15 18:10 ID:Z0R8Dj7G
アーヴィンが当て馬となると・・・もしや本命は!
781名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:29 ID:mo/N13iL
本命コンラッド 登場の予感 !?
782名無しさん@ピンキー:03/12/15 23:51 ID:Z0R8Dj7G
いや、それは無いよ。
783名無しさん@ピンキー:03/12/16 22:18 ID:fIn4pXu4
時系列的にヒースを無理やり・・・・まさかね。
784名無しさん@ピンキー:03/12/17 19:24 ID:K9+jpMzc
保守
785名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:06 ID:fKLaqCtO
セレシアのエロ画像キボンヌ
786名無しさん@ピンキー:03/12/19 07:37 ID:6RriR3yC
カーウェス×リウイものキボンヌ
787名無しさん@ピンキー:03/12/19 18:06 ID:J0VrJMA+
アホか!
788珈琲:03/12/20 00:15 ID:5A/5RrB6
「は〜・・・・」
肌にまとわりつく髪を掻き揚げると、自然にため息が漏れた。
髪の隙間から、まっすぐ視線を向けると何の装飾もない天井が目に映る。しばらく何とはなく天井のシミを見つめていた。
隣で寝息を立てる男の息づかいが、よく聞こえた
夜の街に満ちる喧騒もおちついたのだろう・・・・
(・・・・そうか、もうそんな時間か・・・)
歓楽街の喧騒が落ち着くほど、夜が深いことを感じた。
さきほどまでの情事がうそのように、体の火照りはすっかり収まり、頭が妙に冷静になっていた。
789珈琲:03/12/20 00:16 ID:5A/5RrB6
私は、ゆっくり下肢の間に手を伸ばして、そこから溢れるものを確認する。
まだ、閉じきらない秘唇を開いてやると、中から熱いものが止め処なく溢れ出した。
指を中にいれて、溢れるものを掻き出すと、二人の汗で湿ったシーツで軽く秘部を覆った。

(これは、飲まないとな・・・・)
私は、床に散らばる衣服を掴みあげると、中から紙に包まれた蒼い粒を取り出した。
それを口に含んで喉をならせる。
790珈琲:03/12/20 00:17 ID:5A/5RrB6
娼婦の間では常識となっている、いわゆる避妊薬と呼ばれるものだ。
盗賊ギルドが裏で流通しているため、消して安い買物ではない。
だが、領地持ちの貴族がいるのだ。
この部屋もそうだが、情事関わる費用はアーヴィンが持つことになっている。
男なら当然といえば当然だろう。私のつける条件をなかなか承諾しないアーヴィンだが、このことに関しては、ふたつ返事で快諾した。
791珈琲:03/12/20 00:17 ID:5A/5RrB6
あとは、体を流したいところだが、この部屋の様子からして望むべくもないだろう。
私は、乱れた髪を無造作にひとまとめにくくると、床に散らばる衣服を身につけることにした。
そして、装備を含めすべてを身に付け、ドアに向かって歩を進めた。
後ろから、人の起きる気配を感じると、アーヴィンが私の名を呼びとめる。
「ジーニ・・・・」
私は、戸口のノブを握ったまま、次の言葉を待った。
792珈琲:03/12/20 00:18 ID:5A/5RrB6
「来週には、また王都に来る予定です。あなたが、冒険者で私の都合に街にいないことは分かっています。ですが、また街にいるようなら、逢う約束はできませんか・・・」
おもわずため息がもれる。
私は冒険者であって、仲間との冒険を優先するつもりだ。トラブルのほうが向こうから屋ってくるような男一緒にいれば、予定などたつはずもない
そうして、いつも言っている言葉を繰り返す。
「わるいが、いつもいっているように約束はできない。それに予定が空いていても、逢うたびに、お前と肌をあわせるつもりもない。気分がのらないこともある。逢うつもりなら返事はする・・・いつものように連絡をおいてくれ」
納得できないのか、沈黙が続く・・・
793珈琲:03/12/20 00:19 ID:5A/5RrB6
それでも、私がドア開け部屋をでるときには、わかりましたと返事が返ってきた。
私は、その返事を後ろにドアを閉めると、木板の廊下を歩き出した。
廊下のつきあたりの壁に立つ。
何の変哲もない壁だが、よく見るとところどころに亀裂が入っていた。
そのひとつに手を入れ、中に小さな鍵穴があることを確認する。
私は、鍵を取り出すと、それを鍵穴に入れ、右に回した。
カチッ
小さな音がして、施錠を外すと亀裂に手をかけて壁を右に引いた。
壁が横にずれると、うすぐらい灯かりがともる小さな部屋に出た。
宿屋の小さな個室だった。
794珈琲:03/12/20 00:20 ID:5A/5RrB6
その部屋をでると、誰もいない、見慣れた酒場が広がっていた。
“沈黙の羊亭”の酒場である。私は鍵を置いて酒場をでるため、カウンターに向かった。
誰もいないと思っていたカウンターでは、主人が店のかだづけをしていた。
この店では酒場の他に、このような部屋貸しをしている。つまり秘密を商売にしているのだ。
他人に知られたくない密会なども、この主人を通せば、様々な方法で秘密となる。今回は、店の隠し部屋だったが、他にもいくつかの密会場があり、利用者にしかその場所は教えられない。
そして何より、誰が利用したかを漏らさないという・・・
この店が、“沈黙の羊亭”と呼ばれる所以ともいえる
795珈琲:03/12/20 00:20 ID:5A/5RrB6
私は黙って、部屋の鍵と口止め料を含めたチップをカウンターに置いた。
主人が、それを受け取る。
私は、それを見て表口から出ようとすると足を向ける。

「・・・あんたを探している奴がきたぜ・・・」
足を止める。
秘密を扱う主人が、情報を売るのは珍しい
いぶかしげに尋ねると
「口止め料を、払わなかったからな・・・」
ふん、どうやら素人らしいな・・・
「額にあんたと同じような、刺青があったな」
一瞬ドキリとする・・・ヤスガルン山脈の部族の者だろうか・・・
男か女かくらいは知りたいとことだが、
796珈琲:03/12/20 00:21 ID:5A/5RrB6
これ以上はこの情報を買うかどうかを決めろということか。
私が、情報料を払おうと、カウンターに金をおくと主人はそれを受け取らずに、つきかえしてきた。わたしが、どうゆうことかと疑念を送る。
すると私の体を嘗めるように視線を走らせると、自らの股間を見せつけた。
顔が引きつる
そこは大きく膨らみ、その形が衣服の上からでもうかがえた。
「壁の向こうからうっすらと声が聞こえちまってな、あんたみたいないい女の姿を想像したらな、こんなになっちまった。」
冗談ではない、たしかに露出の高い服装をしているが、それは、男と間違えられた腹が立つからだ。相手が貴族風の男で、密室を利用していうからと言って、別に体を売りにしているわけではない。
ずいぶん軽くみられたものだ、
私は、黙って出口に向かう。
797珈琲:03/12/20 00:22 ID:5A/5RrB6
「・・・・ずいぶん急ぎのようだったぜ、最初に尋ねてきたのはまだ娘だった・・・知らないというと裏口から急いで出ていったよ。」
足を止める
心臓が跳ねるようだった。ルダだろうか・・・
「少しして、その後を追いかけれるように、男達が娘を訪ねてきたが・・・」
主人はたたみかけるように言葉を続ける。
くそ、もしルダなら一刻も争う。ミレルに探してもらうにしても、追いかけてる連中の特徴を知りたいところだ。
私は再び主人に向かうと、覚悟を決めた。
「・・・・ここでいいのか?」
主人が笑みを浮かべた・・・



798珈琲:03/12/20 00:26 ID:5A/5RrB6
とういわけで、次回でやっと本編です
今回は、その前フリなんで、まったくエッリシーンはないです^^;
とはいえ、誰が相手なのか、おわかり頂けたのでないでしょうか
それでは、次回をお楽しみに〜
799名無しさん@ピンキー:03/12/20 15:24 ID:ohcJe+zS
わからん
800名無しさん@ピンキー:03/12/20 21:41 ID:aP2SReVR
避妊薬か(;´ー`)
次回待ってますsage
801珈琲:03/12/21 20:27 ID:kelc0Xpf
主人はカウンターを開くと、中に入るように手招きをした。
「店の者は帰って、誰もいないからな・・・・ここでいいだろう」
私は、それに従ってカウンターに入る。
主人は、待ちきれないとばかりに、おもむろにズボンを脱ぐと、怒張の張った一物をあらわにした。
「とりあえず、その口で一度抜いてもらおうか」
私は黙って主人の足元に跪く。既に隆々とそそり立つ男性器が眼前に迫ると思わず頬が熱くなる。小さく息を飲むと、唇を開き舌先を伸ばした。凶悪なまでにそそり立つそれを先端から根元へと舌で滑らし、指先で軽く刺激しながら丹念に唾液を塗す。
「おっ・・おお、うまいじゃないか・・・
802珈琲:03/12/21 20:28 ID:kelc0Xpf
主人の男性器を完全に唾液で濡らし終えると、右手で軽く擦り上げる。掌の中で脈打つように小さく跳ねる男性器を先端からゆっくりと飲み込んでいった。喉の奥に当たるまで飲み込むと、口の中でその先端に舌を絡ませる。そして、本格的に頭を前後に動かした。
「・・・んっ・・んっ・・ぢゅっ・・・」
主人は心地いいのか、傍らの椅子を引き寄せると、私の行為に身を任せ、唇と舌の感触を堪能しているようだ。
私は、そうそうに終わらせようと、主人の物を熱心にしゃぶり上げた。
しかし、主人は依然として果てることなく、その怒張を保っていた。
その上、より快感を得ようというのか、じっと視線を感じていた胸元に、おもむろに手を差し込んでくる。
「こっちも、いいもんもってるな、片手じゃ収まりきらないじゃないか」
私は主人のものを頬張りながらも、するどい視線を送りつけた。
だが、それにさらなる興奮を覚えたのか、
803珈琲:03/12/21 20:38 ID:kelc0Xpf
主人は笑みを浮かべたまま、私の胸をまさぐることを止めようとはしなかった。
時折、乳房の先端をつまんでは、乳首の勃起をうながしてくる
私は、くぐもった声をもらしながら、素直にその行為に反応していた。
それでも私の行為に何度か跳ねるような反応をする、主人の射精が近いことが感じられた。
主人もそれを感じたのか、突然私の胸を覆う皮布を掴み上げる。いつのまに皮布の紐を緩めていたのか、布をたくし上げ私の胸をあらわにさせた。
突然の事に羞恥がこみ上げ、胸布で覆い隠そうとするが、主人は布を掴み上げたまま、その手を放そうとはしなかった。
仕方なく私が隠すのをあきらめると、主人は布から手を放し、両手で私の乳頭をつまみ上げる。
804珈琲:03/12/21 20:39 ID:kelc0Xpf
「そろそろいっちまう、こいつで、挟んでいかせてくれないか」
私は、黙って男の一物から口をはなすと、両手で自分の胸を寄せあげて主人の男性器を挟み込んだ。おもわず、傭兵時代に教え込まれた記憶がうっすらよみがえる。
そのまま、上下に男性器をすりあげる。
先端に舌を這わせると、主人の射精をうながした。

コツコツ・・・コツ
誰かの足音が近づいてきた。
心臓が跳ねる

805珈琲:03/12/21 20:40 ID:kelc0Xpf
そうだ、アーヴィンがまだ中にいたのだ
私は、主人の男性器か舌をはなし、胸元を整えた。
すると主人は、それを静止し、続けるように言った。小さな声で抗議を上げたが、向こうから見えないからと、カウンター内の死角に移動させられた。私はカウンター板に隠れるようにしゃがみこんだ。
主人は強要するように私の頬に、いきり立つ一物を押し付ける。
私は、腹立たしく感じながらも、音が鳴らないように、再び主人の男性器を頬張ることにした。
コツ・・・コツ
板一枚を隔てて、アーヴィンが傍にいることを感じる。
「主人、世話になったな、鍵とチップだ」
806珈琲:03/12/21 20:40 ID:kelc0Xpf
妙な興奮を覚えながら、早く立ち去ることを願って主人の一物を頬張っていた。
すると、主人も興奮を覚えるのか、私の思いとは逆に、アーヴィンに話し掛けた。
「旦那が羨ましいですよ、あんな魅力的な女性といい仲なんて・・・オモテになるんですね」
どうでもいいことで帰るのをじらす主人に憤怒するが、騒ぐことができない。
アーヴィンも聞き流して帰ればいいものを、律儀に応えている。誠実な性格は分かるが、こんな時までと、思わなくもない
(チュッ・・・・ぢゅっ・・・)
「ああ、魅力的な女性だな。だからといって、ひけらかすことはない。主人よ、頼むから秘密を守ってくれよ」
807珈琲:03/12/21 20:41 ID:kelc0Xpf
私との約束を律儀に履行しながら、あたりさわりのない返事をする
「はい、もちろんですよ、それが私の商売ですからね、いえ、ただあまりに綺麗で、どうしたらあのような女性にものにできるかと思いましたね・・・」
「彼女は気高い女性だからね、主人、あのような女性をお金買うことはできないよ」
なんだか、裏切っているような気持ちになり、胸の奥がチクリとする。
「ええ・・・そうでしょうとも」
主人は、そう言うと、椅子を引き寄せて腰を降ろす。アーヴィンからは見えないように私の胸布に手をかけると、再び布をたくし上げ乳房をあらわにさせた。そうして、その感触楽しむように私の乳房と乳頭いじりだす。
808珈琲:03/12/21 20:42 ID:kelc0Xpf
「ところで、またご利用するようでしたら、ご予約はいかがいたしますか。」
主人は、私の乳房を弄りながらも、平然と商売を始める。
それでも、主人への奉仕をやめることはできない。
私が大人しくしているのをいいことに、主人は私の下肢の間に足を挟むと、その中心を靴先でこすり上げた。
「ン!」
ガタッ・・
額から汗が噴きだす。
「・・・・なんだ、まだ人がいるのか?・・・」
「いえ、そんなはずは、ねずみですかね・・?」
主人は、うすらとぼけてみせる・・・
809珈琲:03/12/21 20:42 ID:kelc0Xpf
私は、主人の一物を頬張りながら、聞き耳を立てざるをえなかった。
「それより、ご予約は?」
「予定はあってないようならものなんだが、とりあえず来週、またお願いしたい」
「わかりました。場所はいつものように、当日お知らせいたします」
「ああ、薬の手配も頼む」
「承知いたしました」
それで商談は終わったのか、アーヴィンの足が離れていく音が聞こえる。
すると主人は私の髪を両手で掴むと、口の中の一物を喉奥深くまで差し込んだ。
アーヴィンの足音が消える前に、主人の白液が口の中に広がった。
足音の主を思い、聞こえないようにむせるの我慢した。
仕方なく喉をならし、主人のそれを飲み込んでいく・・・
アーヴィンの気配がなくなると、私は主人の一物を吐き出した。
わたしは、大きく咳き込むと喉元にからみつく白液を押し出した。
「変態め・・・」
810珈琲:03/12/21 20:45 ID:kelc0Xpf
私はうらめしく主人を睨む、主人もやりすぎたと非礼をすると酒をついで私に差し出した。
「すみません、つい、興奮してしまって・・・」
私は、グラスを飲み干すと怒りを抑えるように
「・・・・これで、情報を教える気になったか」
と口元を腕でぬぐい、静かに主人に尋ねた。
「そう慌てないでくださいよ・・・どうやら今ので興奮してしまって、出したばかりというなに、まだ収まらないんですよ。どうか、こいつが収まるまで、もうすこし面倒みてくれませんか」
私の怒りを、なにも感じないのか、主人は涼しい顔でそう返事をした。
歯を軋ませるほどの怒りを覚えたが、ルダのことが気にかかる。
私はおとなしく、主人の言葉に従うことにした。
主人は背後に廻ると、私のマントを外し、そのまま私の乳房を両手で持ち上げた。
その量感を楽しむように弄りはじめる。
811珈琲:03/12/21 20:46 ID:kelc0Xpf
わたしは黙ってそれに耐えていた。
手のひらの中央で、硬く尖った乳首を転がされ、下乳をなぞるようにくすぐるように愛撫される。
「こんなに大きいのに、少しも垂れててない、鍛えている人間は違いますね・・・この張り弾力、肌にすいつくようですよ。娼婦では、こうはいきません・・・」
主人の他の女と比べるような言い様に、私は羞恥心がかりたてられる
それから主人は体全体を楽しむように、肌に沿って手を這わせる。それは、徐々に下へと降りていき、臀部へと達する。
尻の上をなぞる指先に、思わず小さな声を漏らし、全身が微かに震える。
主人は、しばらくわたしの臀部の撫でまわし、その感触を楽しんでいたが、おもむろに尻をわけいると下肢の間に手を差し入れてきた。
唇からため息にも似た声が漏れでると、下肢が震えた。
812珈琲:03/12/21 20:47 ID:kelc0Xpf
「くぅっ!・・・あっ・・・」
主人の指先が双丘を分け入り、その奥で息衝く熱く湿る秘所を探し当てた。
股下から下着越しに秘部に愛撫をされると、再び体が燃えるように濡れはじめてしまう。
私は、主人の指から逃れるように、腰を前方に押し出した。
再燃しはじめる快楽から耐えるように、内股をきつく閉じ主人の手を挟みこむ。
しかし主人は、空いている手で、下着の前の隙間から手を差し込むと、赤毛の恥毛掻き分け、直接秘部をいじりだした。
後ろから下着越しに淫唇をなぞられ、前から直接秘部の敏感な突起をいじられる。
私は逃れる術がなくなり、主人の腕を握りながらも、しだいに腰が引けていく
しばらくその体勢で、燃えるような快楽に耐えていたが、下肢を愛液が伝い始めると、膝に力が入らなくなる。
私は膝が屈曲し直立ができなると、カウンターに両手をついて主人に腰を突き出す形になる。
813珈琲:03/12/21 20:47 ID:kelc0Xpf
自ら腰を突き出す形になり、双丘の間に主人の熱い肉棒の感触が伝わると全身から汗が噴出した。

「へっへっへ・・・・ずいぶん感じやすいですね・・・膝が震えてますよ」
主人は卑下いた笑いをもらすと、なおも執拗な愛撫を繰り返した。
さきほどまでのアーヴィンとの行為で、いつも以上に私の体は感じやすくなっていた。
それでも、この男の前で甘えた声を吐くことに強い抵抗を感じていた。
私は額からうっすらと汗が滴らせながら、僅かな抵抗と唇を噛み締め、苦悶の声をもらしていた。
「くぅ・・んっ!・・・・んん・・・」
しかし主人は、そんな私の心情を見透かすように言葉紡ぐ
「ずいぶん苦しそうですね・・・強がっていても女・・・気持ちいいところをさすられれば感じてしまうもんです。ここは割り切って、旦那の時のように鳴いてくださいよ」
814珈琲:03/12/21 20:48 ID:kelc0Xpf
私は羞恥の言葉に怒り覚え頭が熱くなる。
なおも羞恥の言葉は続く
「体は正直さ・・・・床を見てみてくださいよ。あなたの蜜で、びしょびしょじゃないですか・・・」
それを見て、こんな男でも感じてしまう身体がひどく悔しかった。
主人は一旦手を休めると、突き出した尻を覗き込むような姿勢になり、私の下着を横にずらした。
生暖かい息が下肢の間を吹き抜ける・・・
主人は、指先を溢れ出した蜜に絡みつかせると、濡れた秘唇を押し開いて、やや乱暴に膣内へと潜り込ませた。
私の口から思わず悲鳴が漏れる
「あっ!・・・ああぁぁ・・・」
続けざまに、親指で敏感な蕾を下から撫で上げられる、漏れ出る声を止めることができない。
815珈琲:03/12/21 20:49 ID:kelc0Xpf
口惜しいが、堪えきれずに甘い嗚咽を洩らしてしまう。
指先を出し入れされながら、入り口付近の最も敏感な部分を刺激されると、全身が蕩けるような甘美な刺激に包まれていく
「そうだ、その声・・・!素直になったほうが、お互いより楽しめるってもんです。そら!」
私の反応に気をよくしたのか、主人は、膣を責める指をさらに奥へと侵入させた、そして中の指をいっそう激しく動かしていく。

「あっ、はぁっ、 ん・・ん・・・ひっ・・・ぅん!」
私は、カウンターの縁を握り締めながら、その快楽に身を震わさせていた。
私の中の肉襞が、主人の指を締め付けける
「あっ、ああっ! んっ、あっ、あくんっ」
全身から汗が噴きだす
絶頂が近づいてくる
816珈琲:03/12/21 20:50 ID:kelc0Xpf
なおも激しさをます指技は、膣内を激しく蹂躙していく
私は必死に膣肉を締めつけ、快楽から逃げるように腰をくねらせたが、今日何度目かの絶頂に押し上げられる
主人は興奮に、次第に言葉が荒いものになっていく
「そら、イケ、いくんだ!・・・このまま一度イッちまいな!」
男が大きく私の尻部を叩いた、
パーン!!
部屋に乾いた音が鳴り響く。
下肢から全身に痺れが走る、私は喉元がはじけるように叫んだ
「いく、イくっ、いちゃぅう!!・・・んああ!!」
背中が弓なりに反り上がり、空気を求めるように上を仰いだ
全身を駆け巡る快楽に打ち震えると、今日三度目の絶頂に、力なく膝から腰が落ちていった。
817珈琲:03/12/21 20:56 ID:kelc0Xpf
というわけで、本編はいりました。
お相手は、お店の主人ということで、これといって特別なキャラではありませんでした^^;
とはいえ、そこそこエロパロになったかな〜なんて思ってますけど、どうでしょ?
とはいえ、あと2回くらいでおわりますので・・・・
それではまた〜
818珈琲:03/12/21 21:41 ID:kelc0Xpf
おっと、よくみれば、手直し前のをはってしまいました^^;
こんど直したものをはりなします。
819名無しさん@ピンキー:03/12/21 23:04 ID:mKX/dQeN
リウイは出ないのですか残念
820名無しさん@ピンキー:03/12/23 08:45 ID:Y05UvXr6
moeta
821名無しさん@ピンキー:03/12/26 19:17 ID:Puu/G/YC
保守
822名無しさん@ピンキー:03/12/26 20:22 ID:Ux2QqVYP
>>796
本筋ではないけど、
こういった秘密を扱う商売をしている人間が、
知った秘密をネタに恐喝を行うようでは成り立たないよ。
噂なんてすぐに広まるから。
823名無しさん@ピンキー:03/12/27 01:04 ID:vxMNBylf
>>822
自慰的注釈カコワル
824名無しさん@ピンキー:03/12/28 11:35 ID:LbxeJLaQ
早すぎる話題なんだけど、フォーセリア世界統総合エロパロスレッド
造りたいんだけどどうかな?
825名無しさん@ピンキー:03/12/28 12:36 ID:zY5+fILw
ご多分に漏れず荒れる予感。
826名無しさん@ピンキー:03/12/28 13:35 ID:+7ljJdkz
>>824
リウイスレの後継スレとしてですよね?
それなら賛成。
リウイとは別に総合スレを立てるなら断固反対。
827826:03/12/28 16:31 ID:LbxeJLaQ
>>826
リウイもロードスもクリスタニアも含めてのフォーセリア、という意味で。
SWリプレイキャラのSS見たいんだけどSWスレ無いし、ロードススレは新刊が出ずに錆びれぎみ。
リウイスレの後継かといわれればそうだといえる。
できれば来年までに立てたいが。
828名無しさん@ピンキー:03/12/28 17:31 ID:nriZmIim
リウイしか知らない俺には微妙な提案。
この板にスレとして存在していないタイトルと「統合」ってのも良く判らない。
しかもロードススレの統合案はリウイ排除の方向でないのかい?
829826:03/12/28 17:53 ID:KOtuUN3l
>>828
待ってくれ、そういうつもりはないんだ。
SWのエロパロスレッドが欲しいが今は無い。新たに造るならいっそ
フォーセリア世界としてリウイ、ロードスらと統合してはどうか、と思ったのだ。
どうしてもリウイがメインの方がいいならSWだけで独立する手もあるが
それだと例えばヒース×アイラのSSとかはどうすんだ、となるから。
830名無しさん@ピンキー:03/12/28 19:10 ID:4aGZhGnI
>>828
許容の方向に向かってるよ

とりあえず、双方のスレの現状では一緒になった方が活気が出ると思う。
なにより、原作自体が統合の方向に向かってるんだし。
831828:03/12/29 13:33 ID:adz7RaE3
>>826
SWの人たちがヒース×アイラのSSで来るのは俺的には構わんよ?
ここはそんな排他的なスレじゃ無いと思うし。
今は珈琲さんのジーニSS待ち状態だけど、いつもは保守のみだし。

>>830
その許容ってのがなぁ…何様?って感じだが。
そんな差別化意識が色濃く残る統合スレで活気が出るのか?
リウイ派が廃れて、またロードスのみに…元の鞘って展開になる気がする。

まぁ皆が賛成なら別に構わないが、俺は行き辛くなるね。
所詮軟派なリウイ好きだからW
832名無しさん@ピンキー:03/12/29 15:31 ID:MN9Li9TI
既にロードススレもそのことで荒れているよ。

現実問題として最近の出版状況等を見ればリウイしか知らないという読書の方が多いでしょう、
しかし、ラノベ板の状況を見れば分かることだが、
一部の古参ロードス・SW読者のリウイに対する嫌悪感は尋常ではない。
そんな状況を普通のリウイ読者が見れば嫌な気分になるのは当然だ、
さすがにこんなとこ来てまで自分の好みに会わない作品を排斥しようというのはいないだろうけど、
荒らし目的の煽りでもあれば反射的に飛びつくものが出る可能性は高いと思う。
そんな危険を冒してまで統合する意味はないのではないだろうか。
作るなら、SWスレだけ作っておいてリウイと他の絡み等はそこでやってみて、
上手くいくようなら統合するという手順の方がいいのでは?

つーか、SS待っているときにこういう話をすること自体止めといた方がいいと思う。
833826:03/12/29 17:12 ID:MfDKSSpm
>>832
つーか、SS待っているときにこういう話をすること自体止めといた方がいいと思う。

そうかも。悪かった、ではもうすこし練って取りあえずSW単独の方向で研究してみる。
834名無しさん@ピンキー:03/12/29 21:24 ID:EK9n4qD7
moeta...
835828:03/12/29 21:48 ID:adz7RaE3
変な流れを作ったお詫びに僭越ながらSSの挿絵描くし。
鉛筆でいいなら…。

珈琲さんの続き期待してます!
ルダの命運が気になる…確定してないけど。
836名無しさん@ピンキー:03/12/29 23:19 ID:nPr3yOGt
リウイもロードスに行くんだよなあ。
カシューに殴られるくらいの芸を見せて欲しいものだ。
837名無しさん@ピンキー:03/12/30 01:41 ID:GsYayxKt
>>836
殴ったね!?
・・・二度も殴った!
父さん(リジャール)にも殴られたことないのにっ!

あれに殴られたらそんなこと言っている余裕もなさそうだがな。
838名無しさん@ピンキー:03/12/30 10:51 ID:r6HS/01R
現状維持で続行。これ以外の選択肢があるものか。

まぁ、俺はジーニ萌えなので。
他のが混ざって濃度が薄まるのは勘弁してと言う本音。
839名無しさん@ピンキー:03/12/31 08:56 ID:J45ytRzk
氏にそうなので保守
840名無しさん@ピンキー:03/12/31 09:49 ID:EmkFnt+V
でも今の展開から考えるとロードスと混ぜることに何の問題もなくなるよな。
実際に行くわけだし。
841珈琲:03/12/31 20:52 ID:QH336V4q
というわけで、なんとなくおさまった感じですねw
何はともあれ、私はジーニさん好きなので書いてま〜す。
年内に、はりおえるつもりだったので、書いたものを全部のせま〜す。
>>828さん
嬉しいです〜挿絵期待してま〜す^^
では、スタート
842珈琲:03/12/31 20:54 ID:QH336V4q
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
私はカウンターに寄り添いながら、荒い息を整えていく。
そんな私を見下ろしながら、主人は笑みを浮かべていた。
「やっと、イったか・・・ホントいい声で鳴く女だぜ・・・だが、休んでいる暇はないぜ。気をやったばかりで悪いが、あんたのおかげで、ここは今にも爆発しちまいそうなんだからよ」
主人は人が変わったように、自分の優位を誇り言葉遣いは粗野なものになっていた。
主人は、そういうと隆々と反り立つ一物を震わせながら私に身を寄せてきた。
私は重い体を引きずるように、主人から逃げようと意識するものの、身体が言うことを聞かない。アーヴィンから続く激しい責めで腰が痺れてしまっていた
「おっと、逃げようとしても腰が抜けちまって立ち上がれねぇみたいだな・・・女ってのは難儀なものだなぁ・・・」
843珈琲:03/12/31 20:55 ID:QH336V4q
そういってから、もはや何の抵抗も示さない私の体に再び主人は指を這わせる。
腿や脇腹を撫で、両手で両の乳房を鷲掴み、揉み込んだ。ぴんと立った乳首を指で愛撫し、乳輪に舌を這わせる。
私は眉間に皺を寄せ身体を悶えさせる
口から控えめな喘ぎ声が洩れはじめると、主人は後ろから、私の胸を抱きかかえるよう立ち上がらせた。
私は力なく、主人にされるまま、
うつ伏せに、上半身をカウンターにあずけた。
主人は、私の腰を両手で掴むと自分の下半身の高さまで持ち上げた。そして、腰が落ちないよう私の肢を開かせると、自らの剛直を私の秘部にあてがった。
「さぁて、お待ちかねの代物だ。どうだい感じるかい、今からこいつが、あんたの中に入っていくんだぜ・・・・」
主人は興奮した声色でそう言うと、秘部にあてがった一物を、私の秘唇に沿ってこすりつける、そうすることで自らの性感を高めていっているようだった。
844珈琲:03/12/31 20:55 ID:QH336V4q
互いの性器が卑猥な水音を鳴り響かせる。
それは二人の興奮をさらに高めていく
身体の深いところで覚えた快楽が、秘所を刺激されるたびに甦り、腰から全身へ広がっていくようだった
主人は、高められた興奮に我慢が限界に達したのか、こすりつける性器を一旦止めると、ついにその先端を秘唇を分け入るようにあてがった・・・
「はぁ、はぁ・・・・さぁ、いくぞ・・しっかり咥え込んでくれよ!」
私は大きく息を吸い込むと、訪れるであろう刺激に備えるように息を止め、強く瞼を閉じた
腰を掴む手に力が込められると、ゆっくりと、主人はその感触を確かめるように、自らの先端を私の中に埋没させた。
その存在を膣の入口で感じ始めた瞬間、主人は一気に腰を押し出した。
「・・・あっ!!!」
剛直が柔肉を貫いた瞬間、全身を鮮烈な快感が駆け抜けていく、
ためていた空気が一気に肺から押し出される。同時に悲鳴がほとばしる
そしてそれが合図であったかのように、肉欲という名の炎が、堰を切ったように一気に燃えあがる。
845珈琲:03/12/31 20:56 ID:QH336V4q
主人も、掴んだ腰をしっかり引きつけ、後ろから叩きつけるように抽送を送り始めた。
「あっ、あぁっ!! やっあ、 あ、あ、あぁーっ!!」
力任せな抽送だったが、それ故に激しい、アーヴィンでは味わえない痛いほど快感が子宮に響いた。
「いいぞ、・・・なんて締め付けだ・・・まるで俺の物が引き抜かれるみたいだ・・・」
必死にカウンターに掴まりながら、背後からの強烈な貫きに全身を揺らす。
主人は、より深い挿入を求め、尻を抱えるようにして掴み、愛液の飛沫が音を立てて飛び散る程に、激しく腰を突き入れた。その度に、私の喉は甘い声を奮わせ、あがらうことなく、その抽送に身をまかせた。
「なかで、中で暴れて・・・あっ、あっ、あ んっ、んぁっ!!」

「そうだ、その声だ・・・・だが、もっとだ、もっと深く入れてやるぞ」
主人はそれでも満足することはない、より深い挿入を求め、私の両腕を掴むと体ごと引きつける。
私の体が弓なりに反りかり、胸を突き出す格好になる
主人は大きく腰を引くと、掛け声とともに一気に腰を突き出した。
846珈琲:03/12/31 20:57 ID:QH336V4q
と同時に、私の最奥に痛いほどの刺激と男の熱い肉触を感じる。
「あっ!!! あああ!!!!!」
全身に衝撃が走ると、無防備に反らした胸が大きく震えた。
「どうだ、感じるか!俺のが、あんたの子宮にあたっているのが!!そら、そら!!」
肉と肉が打ち合う乾いた音に、淫唇から溢れる水音、その度に子宮に響く衝撃
そのリズムを体に刻むように、褐色の胸が揺れ続けた。

「・・・・・!!・・・!!!」
声が出ない。まるで空気を求めるように口が震える。
体が大きく痙攣し、無意識に、よりいっそうの締め付けを男に加えた
「おおおぉぉぉ!!!・・・なんて締め付けだ、さすが鍛えている冒険者は違うな・・・、そこらの女じゃ絶対に味わえない感触だぜ!」
その締め付けを楽しむように打ち据える怒張に、私は中の肉襞が掻き出されるような気分だった。
痙攣のような膣内の蠢きは一気に激しさを増し、それ自体が別の生き物であるかのようだった。
847珈琲:03/12/31 20:59 ID:QH336V4q
絶頂への階段を登る間もなく、今日四度目の絶頂を極めた・・・

よりいっそう引き締めと震えとを引き換えに、全身の力が抜け落ちる・・・
私が、がっくり首を落とすと、主人は抽送を止め、私の腕を放すと、再びカウンターにうつぶせに私の身をあずけさせた。
「・・・・・はぁはぁ・・・・いっちまったか・・・まだ俺はいってねんだがなぁ・・・また喘げるまで、ちょいとおあずけだな・・・」
主人は、そういうと挿入はそのままに、私の片足を抱え上げると、私の体ごと回転させ仰向けにさせた。そして、カウンターに押し上げると私の上半身がのるように押し付ける。
私は、天井を見上げるように仰向けにさせられる、
もはや何の抵抗も出来ないまま、何も考えられないまま、じっと天井を見つづけた。
「・・・しばらく休んでな、あんたがまたいい声で鳴くようになるまで、こいつをじっくり愉しんでいるからよ」
主人は、そういうと乳房の先端を指で弾いた。
瞼が急に重くなり、意識が遠いていく
最後に、主人がのしかかるように私の胸に顔を埋める姿が目に映った・・・
848珈琲:03/12/31 21:05 ID:QH336V4q
私は膣にある違和感と乳頭をすりあげられるような感覚に気を取り戻した。
主人がしつこく私の身体をなぶっている。
私が目を覚ますと、乳房の先端をしごきながら、主人は卑下た笑みを浮かべていた。
「よう、起きたかい、ずいぶんいい夢見れたんじゃないか・・・」
「・・・・・ぁ」
「気を失ってる最中も俺の愛撫にビクビク反応してたぜ・・あんた、ホントに感じやすいんだな。このでっかいおっぱい弄くるだけで、意識もないのに、喘ぎ声出す女なんてなかなかいないぜ」
主人は、そういいながらも、私の胸に愛撫をしていた。

私は自分の全身を見回して、驚きを覚えた。身に付けて衣服がすべて剥ぎ取られ、裸でカウンターに横たえていたからだ。
「な、私の服は・・・!」
「・・・安心しなよ、そこにちゃんとあるだろ」
私は横を見ると、乱雑に積み重なった装備や服があった。
私は、ほっとため息をついた。
849珈琲:03/12/31 21:06 ID:QH336V4q
私はそれを身に付けようと、衣服に向けて手を伸ばす、
すると主人は、私の手首を掴み、最悪の一言を言い放った
「おいおい、何しようってんだい・・・・まだまだ、ここはおさまってねんだぁ」
主人は、私の中から一物を引き抜くと、濡れぼそったそれを私に握らせた。
熱い感触が手の平に伝わる。
おもわず、眉間に皺がよった。
「そう嫌な顔してくれるなよ・・・これで、終わりにしてやるから・・・・」
下唇を噛み締める・・・・
「ほんとうだな・・・・・これで終わりだぞ」
「ああ、約束だ・・・・そのかわり、しっかりここ絞めてくれよ」
主人はそういって、秘唇を分け入ると、再び凶悪なそれを私の肉鞘へと戻した。
「あっ!ぁぁ・・・わ、わかった・・・だが場所を・・・場所を変えてくれないか・・・」
「何言ってんだ、そんな時間はないぜ、・・・外をみてみろよ、そろそろ夜が空けちまうぜ」
「なっ・・・・」
外に目を向けると、空気がうっすらと青染みていた。
呆然と視線が止まる。
しかし、主人はそんな時間もおしいのか、私の顎を掴むと、強引に自分に向けさせた。
850珈琲:03/12/31 21:07 ID:QH336V4q
「さあ、はやいとこ済ませようぜ・・」
視線を戻す間もなく、急に膣に衝撃が走る。
主人が挿入した怒張を、動かしたからだ。
「起き抜けでわるいが、さっそくいかせてもらうぜ! あんたも急いでるようだし、俺も我慢できないんでな!」
「ま、まっ・・・って!・・・あっあっ!あっ!」
主人は私の静止を無視して、私の胸に顔を埋めるように体を寄せる
両手で太腿を抱え上げると私の下半身を宙に浮かせると、前から挿入を繰り返す。
なおも、カウンターから引き離すように私の体を引きよせる。
私は体が落ちないように、肘を伸ばしてカウンターの縁を掴んだ
私の体を支えるものが自分の腕と秘部に突き刺さった主人の肉棒だけになった。
そのことで、子宮に突き刺さるほどの深い挿入となった・・・
いきなり先ほどまでの性交に戻ったようで、全身が再燃したように燃え上がる。
私の膣は男の一物を一気にしめ上げた
「そうだ、この締め付けだ!」
主人は、そう吼えると、子宮口に打ちつける抽送を激しく繰り返した。
そして、弾む乳房を口に含み、前歯で噛み潰すように乳頭に噛み付く
私は微かな痛みと、それを遥かに上回る快感に襲われた
851珈琲:03/12/31 21:07 ID:QH336V4q
「あっ、あんっ、あん、あんっ!、んっ んっ・・・はぁっ!」
主人の腰の律動に合わせて全身を前後に揺らしながら、必至に両腕で上半身を支える
「いい声で鳴く、女って奴はイッたばかりでも、こうして突いてやれば、すぐによがっちまう。まったく、女って生き物は・・・」
女として蔑まされと、心の底から怒りが込み上げて来る、
体だけでなく、まるで心までも犯されるような気分になる。
それでも、主人の律動に合わせて、淫らに腰を動かしている自分がひどく情けなく思えた
「・・・いやらしい体だな、自然と腰が動いてるぜ。一体今日何回イッたんだ・・・」
「・・・・・・」
「ほら、何回だ。言わないと、いつまでたっても終わらんぞ」
主人は抽送を止め、私の尻を2度3度と叩く
私は唇を噛み締め、つぶやく声で答えた
「・・・・・回だ・・・・」
「聞こえないぞ」
主人が、尻をもうひと叩きする
「・・・・4回だ!」
心が陵辱されていく
「そうか、じゃぁ、これから5回目の天国へ逝かせてやるよ・・・!」
852珈琲:03/12/31 21:08 ID:QH336V4q
主人は、私の腰を引き寄せると、挿入したまま抱き上げた。
カウンターから手が離れ、自分の重さで、まるで主人の怒張に串刺しされたような刺激を感じた
「あっ、ヤッ! ダメ、ふっ深い・・・・イィィ!」

その反応に、主人はいまいましい程の笑みを浮かべ、下から突き上げてを加えた。
「イッ、痛・・・・!」
子宮口を押し上げ、主人の亀頭がその入口を突き破る
一番奥まで力強く打ち込まれて、その度ごとに苦痛にも近い快感が私を襲う。
「なんて、締め付けだ!最高だ!・・・・・おっおっ・・・・当たってるぞ、どうだ感じるだろ!そら そら!」
主人は、一番の興奮を見せ、下から全身を揺り動かすように抽送を繰り返す
私は痛みに耐えるように、主人の頭を抱え込み、相手の腰に肢を絡めた。

肢で挟むのと同様に、膣で主人の一物を締め上げた。
まるで、怒張の形、血管の一本一本までも内で感じることが出来るようだった
853珈琲:03/12/31 21:09 ID:QH336V4q
「あっ…はああん…すご…い…すごい……!!!」
身体は与えられる快楽に従順に反応し、淫らな喘ぎを放っていた
主人の怒張で掻き出されるように溢れ出した愛液は、滴り落ちるように床にこぼれていった。
体中から汗が吹き出る
首筋を汗が伝い、私の胸の谷間へとすべり落ちる。
「もう・・・ダメ・・・・イッてしまう・・・・」
「ハァハァ・・・もう少し、我慢してくれ。いくときは、一緒にいくんだ」
尚も力強く突き上げるように貫きながらも、主人は私の絶頂を押し留める。

意識が何度も飛びそうになる
必死に唇を噛み締め、男の背中に爪を走らせる
抽送は続く・・・
頭をのけぞらせて、折り曲げた人差し指をかむ。
抽送は止まらない・・・・
背中をのけぞらせて、全身を何度も痙攣させる。
854珈琲:03/12/31 21:10 ID:QH336V4q
それでも、突かれ続ける・・・・
体が悲鳴をあげている・・・
永遠にも思える快楽と抽送・・・・・
「だめ・・・ダメッ!・・もう、もう・・・・いってしまう・・・・頼む・・もう・・・」
「・・・ハァハァッ・・・ああ、わかった、最後のスパートだ」
主人は、そういって私の体を壁に押し付ける
焼けるほどの抽送

「はああん…いい…ああっ…ああっ…いいっ…あっ、あんっ、あんっ、あああっ…!、……も、もう……駄目……んくっ」
昇りつめるように、
腰の一振りごとに、絶頂への階段をのぼる・・・
「い、いくぞ・・・」
唇を噛み締め、2度、3度のうなづく
855珈琲:03/12/31 21:11 ID:QH336V4q
そして・・・・

「イクっ!、イっちゃうぅぅーっ!!、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!」
子宮と膣で急速に締め上げる
主人は、くぐもった声をあげ
「おっ!おおおおおおお」
体の一番深いところで、主人の熱い射精が放たれたのを感じた
熱い白濁液に子宮を灼かれる感覚
私は続けざまにいった・・・・・


二人で体を痙攣させ、打ち震えるよう絶頂に身を委ねた・・・
しばらく抱合う形で、お互い体温を感じていた
ゆっくり荒い息を整える
体のほてりが下がって、頭が鮮明になっていく・・・
856珈琲:03/12/31 21:13 ID:QH336V4q
それから、壁に背中を預け、床に足をつける
主人をおしのけ、秘唇から一物を抜きさると、支えがなくなったように、腰から床に座り込んだ
秘穴から止め処なく、愛液と混ざり合った白い液が、こぼれ出た。
それを押し留めることを、掻き出すこともできなかった。
体が憔悴して、動くことを忘れてしまったようだった。
まぶたの裏に、白い霞がかかる
・・・・5回目の絶頂にも、再び意識が遠のいてく

愛らしい少女の姿を浮かぶ
ルダ・・・・・
857珈琲:03/12/31 21:58 ID:QH336V4q
以上が、今回書いたの全部です。
822さんの言う通り、設定が稚拙でした^^;
(修正するか、今後の展開で直すかは未定)
展開はやめようとした結果・・・なんて言い訳じゃ、だめでしょうか?;;
エロパロだからといって、手を抜いてはいけませんよね・・・

さて、今回ので一応おわりなわけです。
本当は、このあと今回の倍くらい展開があったわけです。
なんでルダさん追われていたのか〜
ルダの捕まっちゃった話や、ジーニが助けにいって、
そのあと捕らわれの身に・・・
あれやこれや・・・
つまるところ、ルダ、ジーニの監禁、陵辱なんて感じです〜

とはいえ、展開が稚拙だったせいでしょうか、
反響もがかんばしくないすね;;
>>819さん、822さん、ご期待に沿えなくて残念です・・・;;
そんなわけで、続きは書くかどうかは・・・・
一応、反響しだいというところで・・・・
858名無しさん@ピンキー:04/01/01 00:49 ID:Jj9BteYL
反響もなにも、祭→帰省のコンボで見てる人自体が少ないからなあ。
859名無しさん@ピンキー:04/01/01 08:45 ID:iz21A9DG
akemoeta...って何を言ってるんだ俺は。
ジーニを腰砕けにするアーヴィン(*´Д`)
860名無しさん@ピンキー:04/01/01 13:17 ID:vWAhdMFX
>>857  
お疲れさまでした。

>ルダの捕まっちゃった話や、ジーニが助けにいって、
>そのあと捕らわれの身に・・・
>あれやこれや・・・
>つまるところ、ルダ、ジーニの監禁、陵辱なんて感じです〜

このへんすごく楽しみです。お忙しいでしょうが
ご無理のない範囲で続きをお願いします。
861名無しさん@ピンキー:04/01/01 14:23 ID:AsQEvv7m
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1072800780/

SW総合スレが立ちました。
位置付け的にはリウイ・ロードスに続く3番目のスレと言うことになるのかな。
理想を言えばフォーセリアの名を入れておいた方が、クリスタニアとかのことを考えると良かったかな。
リプレイや短編集、その他のキャラの話はここで。
リウイ×ディードとかのクロスオ−バーものも、ここに投下するのが余計な摩擦を生まないと思う。
862名無しさん@ピンキー:04/01/01 14:23 ID:AsQEvv7m
てなわけで、
即死回避のための支援カキコをお願いします。
863名無しさん@ピンキー:04/01/04 00:15 ID:olbyK1VN
キタ━━(゚∀゚)━━!!
まだ続くなら続き希望!
ジーニの痴態、期待してます!
864名無しさん@ピンキー:04/01/04 13:50 ID:LRdaJ/Mg
ジーニ、ジーニ、ジーニ!
865名無しさん@ピンキー:04/01/06 19:36 ID:rkRIikEu
ハアハア
866名無しさん@ピンキー:04/01/06 19:43 ID:LGedt+0W
ペタジーニ!
867名無しさん@ピンキー:04/01/10 17:50 ID:uSudn0ap
保守
868名無しさん@ピンキー:04/01/12 08:25 ID:TENO+pGw
期待age
869珈琲:04/01/12 15:04 ID:TOYo1C0D
・・・・すたれたのでしょうか?・・・^_^:
新スレが出来たので、このスレは終了だったのかな
とりあえず、前述の通り反響待ちしてましたw
挿絵が見たい今日この頃でしたが、新スレではリウイの話は、まったくないようで
反響も少ないようなんで、続きは当分ない方向で〜
読んで、感想書いてくれた方々ありがとうございました^^

870名無しさん@ピンキー:04/01/12 19:29 ID:xeWqo1Y+
リウイとアイラのからみがみたいんだが、
どなたか書いてくださる方はいるかなあ
871名無しさん@ピンキー:04/01/12 19:45 ID:iIZ905Te
そういえばアイラがフカーツした時のリウイの態度は淡白過ぎるとオモタ。
それとも立場上恋人がいるのは隠すべきだったのか?
872名無しさん@ピンキー:04/01/15 19:34 ID:nTCGYxTj
保守
873名無しさん@ピンキー:04/01/17 11:42 ID:Mncehp32
コーヒーさんの話、すごく良かったですよ。
続きが読みたいです!

水野良が書く「リウイ」より好きだな、正直なトコロ(いや、ジャンルの違いはわかってるけどね)。
874名無しさん@ピンキー:04/01/19 18:10 ID:/AZLdZyi
保守
875名無しさん@ピンキー:04/01/22 01:16 ID:pTL7JCEc
禁断のリウイ×ディ(銃声ターン
876名無しさん@ピンキー:04/01/31 11:51 ID:pu8U2O2q
あー、コーヒーさんの続き読みた〜い。
877名無しさん@ピンキー:04/01/31 11:54 ID:2x83GSww
ディ?
ティードリット?
878名無しさん@ピンキー:04/01/31 21:07 ID:Agl2nrhU
てすと
879名無しさん@ピンキー:04/02/01 22:48 ID:2nXLAij7
神の再来は無いのか!
880名無しさん@ピンキー:04/02/03 03:24 ID:7koagzno
881名無しさん@ピンキー:04/02/03 03:31 ID:7koagzno
やっと書き込みできた・・・plalaよ、制限かけられないようにしてくれ。

リウイが登場するのはこのスレでいいのかな?
882名無しさん@ピンキー:04/02/03 05:02 ID:wBjOLm+N
このスレは沈むから他のスレの方が嬉しい
883名無しさん@ピンキー:04/02/03 09:12 ID:/o9K+nTr
>>882
新参か若いの?
このスレは二年前からこのノリだぞ。
沈まないスレなんだ。
884名無しさん@ピンキー:04/02/04 02:52 ID:Wz2Z/8WP
SWエロパロスレとかでキウイ登場したら駄目でしょ。アンチも多いんだし。
885名無しさん@ピンキー:04/02/05 08:32 ID:YjMr0iQM
思えば珈琲氏のSS待ってる最中に統合とかそういう話題はでんで欲しかったなぁ
886名無しさん@ピンキー:04/02/05 16:53 ID:BPxkrQJT
>875
ディーボ?
887名無しさん@ピンキー:04/02/06 04:26 ID:HfvJJkQz
まぁ>>882のせいでこのスレに
作品が投下される日がまた延びたわけだが。
888名無しさん@ピンキー:04/02/06 09:15 ID:uj6JyOsC
いや、まだ間に合うはず! ここは頑張って召喚の儀式だ!

頼むよ>>881さん、止めないで投下しておくれよ〜。
889名無しさん@ピンキー:04/02/06 19:09 ID:Y8liwB41
そして、リウイ×ディードのSSで大顰蹙食らったりして・・・。
890名無しさん@ピンキー:04/02/07 00:37 ID:hHgEazc0
女性キャラ:アイラ、ジーニ、メリッサ、ミレル、ディード
男性キャラ:リウイ、パーン、カシュー
かな。
891名無しさん@ピンキー:04/02/07 15:18 ID:gxBHQv4W
保守
892名無しさん@ピンキー:04/02/07 18:00 ID:8RDOi1Sw
人がいないところよりも人がいるところに投下した方がいいとは思う。
893名無しさん@ピンキー:04/02/07 18:06 ID:JbrZNBJx
アイラの陵辱ものお願いしますm(_ _)m
894名無しさん@ピンキー:04/02/07 18:44 ID:ccT3mxSN
と言っても、わざわざスレ違いのところに投下しては本末転倒だと思う。
専用のスレがあるんだから使おうよー。
SS投下されたら、いづれ人も増えるさ。
895名無しさん@ピンキー:04/02/07 22:21 ID:8RDOi1Sw
クロスオーバーものも、ここに投下するの
ここってのは何処をさしているかによると思うんだよね。
登場するだけでリウイ×ディードになるのか、パーン×アイラになるのか知らないけど。
896名無しさん@ピンキー:04/02/09 14:19 ID:brm1o59w
リウイにロードス連中が出てくる時点で、
リウイ×ディードやパーン×リウイヒロインなんかは、
別にクロスオーバーじゃ無いような希ガス。
897名無しさん@ピンキー:04/02/10 00:20 ID:Je1QP3k4
形式や建前上どこで書くのが適切かが問題なのではなく、
如何にして荒れを回避するかという実務的な点が問題なのだと思う。
898名無しさん@ピンキー:04/02/10 12:37 ID:73Y5GV3S
じゃあいっそリウイXパーンにすれば作品間での文句は出ないかと・・・。
899名無しさん@ピンキー:04/02/10 13:32 ID:zavRBc8P
余計荒れるってw
900名無しさん@ピンキー:04/02/10 15:30 ID:ndi5KN8Y
いや、パーン×リウイだろ? と煽ってみるテスト。
901名無しさん@ピンキー:04/02/10 16:56 ID:ux4Ku0Fa
それは板違いだろ、と混ぜっ返してみるテスト。
902名無しさん@ピンキー:04/02/10 17:13 ID:ctXbrtBM
香具師はアナール好きだしな
903名無しさん@ピンキー:04/02/15 11:53 ID:MnPImm1j
age
904名無しさん@ピンキー:04/02/20 19:26 ID:YKoq4CmZ
神よ光倫されよ
905名無しさん@ピンキー:04/02/23 20:50 ID:Bsag/8XJ
リウイ×アイラきぼん
906名無しさん@ピンキー:04/02/23 23:02 ID:GtPz49yg
リウイ×シヴィルきぼん
907名無しさん@ピンキー:04/02/25 00:12 ID:SI8s9fYz
ジーニ×シヴィルでもおk−
908名無しさん@ピンキー:04/03/05 13:06 ID:NG4e0KI4
hosyu
909名無しさん@ピンキー:04/03/12 12:38 ID:f5f7HniI
ほしゅ
910名無しさん@ピンキー:04/03/17 18:01 ID:609pykNG
hosyu
911名無しさん@ピンキー:04/03/23 11:58 ID:EYj1UBPB
保守
912名無しさん@ピンキー:04/03/24 23:16 ID:YwdKb9cW
age
913リウイXアイラ1:04/03/25 09:12 ID:5eu/YLdD

「はぁっ!…寄るなっっての!」
魔術師にして戦士の大男リウイは今にも砕けそうになる腰と理性を根性で叩き起こし
やっとの事で部屋のドアにまでたどり着いた。
同僚であるアイラに頼まれ「ある腕輪」を身に付けたとたんこうなったのだ。
マジックアイテムの収集家が渡す腕輪がただの腕輪絵あるはずが無い。
もう何度目だか解らないほど繰り返した事だが、毎度毎度ひっかかる。
柔らかな胸を押し付けられて頼まれると、ちょっと位良いかな、と思ってしまうのだ。

「なによぉ。解決方法がわかったって言ってるんじゃないの」
大きなめがねを光らせてアイラがリウイを追い詰める。
リウイのほうはと言えば、全身を支配する欲求をこらえ、何とか外に出ようともがいているが
ろくに力も入らないらしく、諦めたように床に座りこんだ。
「近づくな!って…で、何なんだよ、コレは!」
自分の体に起こっていることを考えれば聞くまでも無く、どのような類のアイテムであるかは解っていた。
恐らく古代魔術師が道楽で作った催淫効果の強いアイテムなんだろう。

「んもぅ…解ってるく・せ・に」
ふざけた調子でしなを作って近づいてくるアイラから慌てて視線をはずした。
不断なら気にもかけないような遊び半分の仕草にさえ理性が焼ききられそうになってしまう。
頭の中で先日複写を言いつけられたばかりの古代書の内容を思い浮かべて気を散らすが
そんな努力も空しく、アイラはリウイの頬を両手で包む。
「仕方ないわよね…こうするしか解決策は無いんですもの…」
何時の間にかメガネをはずしたアイラが妖しげに微笑んで唇を重ねた。
914リウイXアイラ2:04/03/25 09:13 ID:5eu/YLdD

「おい!やめろって!!」
山のような大男がいとも簡単に女性魔道師に押し倒されて情けない悲鳴を上げている。
これが歓楽街の女性なら喜んで状況を楽しむのだろうが
幼馴染であり、同僚であり、時にはスポンサーでもあるアイラに対してはそうもいかない。
原因が彼女にあったとしてもだ。
しかしどんなにあがいても決して鍛えているわけでもない女性に楽に衣服を剥がされてしまうのである。
見事に筋肉の付いた上半身をうっとりと見やり、わき腹を両手で撫で上げていく。
ひとしきり撫でまわして飽きたのかベルトを外しにかかるも、そこからぴたりと動きが止まってしまう。
散々身体を撫で回され口付けられて臨戦状態にされた挙句に、オアヅケを食らったリウイは

「…ほら、見ろ」

と荒い息の下でアイラを盗み見る。
真っ赤な顔で戸惑ったように目を泳がせ、リウイの視線に気付くとうつむいた。
アイラには男性経験は無いのだ。
着衣の下から浮きあがる男性の象徴に恐れおののいてしまっているのであろう。
「…もう良いから、解除の方法だけ教えてくれよ」
身体を交せれば良いのであれば、歓楽街に行って商売女にでも頼めば良いのだ。
「嫌!嫌よ!!!」
アイラはその言葉の意味を悟りリウイの肩に縋りついてくる。
自分の腹部に硬いものが当たり、皿に頬を赤らめた。
「私としてよ…他の女性となんか、嫌」
「アイラ…」
915リウイXアイラ3:04/03/25 09:14 ID:5eu/YLdD

自分の上からアイラが離れない事を悟ったリウイはもうとっくに忘れ去っている理性をさらに遠ざけ
同僚にして幼馴染の女性と体位を入れ替えた。
絨毯の上にアイラの柔らかな髪が広がる。
「もうさすがに堪えられないぞ…良いんだな?」
今すぐにでも組み敷いて犯してしまいたい気持ちを押し殺し、
初めての瞬間に不安を隠せずにいるアイラの顔に口付けた。
少しでも恐怖は取り除いてやりたいと思う。
初めての経験が、自分の蒔いた種とは言え
マジックアイテムの尻拭いじゃ気の毒だと思ったからだ。
「リウイ…リウイ」
口付けの合間に確認するように自分を抱く男の名を呼ぶ。
それへの返事は言葉ではなく、見なれたローブを脱がせていく事で答えた。
たわわな胸がこぼれる様に現れ、アイラは羞恥心に肩をすくめた。
鎖骨が綺麗に浮きあがり、白い肌にはシミの一つも無い。
リウイはごくりと喉を鳴らすとアイラ胸元にむしゃぶりついた。

916リウイXアイラ4:04/03/25 09:15 ID:5eu/YLdD
「あぁっ!あっリ・・ウイ…」
胸の尖りを吸われたのは生まれて初めての経験だった。
胸を愛撫されていると言うのに股間がうずくような不思議な感覚がして足をすり合わせた。
吸われていない乳房は大きな手がおしつぶさんばかりに揉み解し、
魔術師には不釣合いなゴツゴツした固いリウイの手のひらに擦られ尖りが次第に敏感になっていく。
「ふぅ、ん」
じわり、と自分の股間が潤ったのが分かり恥かしさで顔をしかめた。
それに気付いたのがリウイの腕が太腿を撫で上げ、迷い無くアイラの足の間へと進む。
「あっ!あ、ま、待って」
「無茶言わないでくれ」
恥かしさに咄嗟に拒否の言葉を漏らしたアイラに耳元で息を吹き込むようにリウイが懇願する。
もう、ずいぶんまえに理性の限界を請えているのだ。
みっともなかろうとも仕方が無い。
アイラはそんなリウイの熱い吐息に耳の穴を犯され、腰を引いて身体を振るわせた。
「い…ゃん」
アイラが耳への愛撫に感じる事に気付いたリウイは耳の形をなぞるに下を這わせ
小さな耳の穴に舌を刺し入れた。
アイラの足の力が抜けた隙に、ショーツの底部分へとリウイの指が伸びる。
「ひぁ!」
「敏感だな」
のけぞるように快楽に耐えるアイラの身体を撫でながらリウイが言った。


残る衣服も剥ぎ取られ、白いショーツだけの身体を部屋の明かりにさらすアイラの足を掴む。
強く閉じあわされてい手も、リウイの力にかなうはずも無くあっさりと割り広げられていく。
わざと恥かしがるアイラを楽しむように必要以上に大きく足を開かせ、その中心を除きこんだ。
「やだ!」
薄いショーツの生地は楕円のシミを作り、アイラの秘部の形を浮きあがらせるほどに張付いていた。
足の間に身体を入れると、大きなリウイの身体を挟んで割り開かれたアイラの内股に筋が浮く。
その筋に指を這わせ、ショーツのわきから指をさし入れた。
917リウイXアイラ5:04/03/25 09:16 ID:5eu/YLdD

「あ……」
初めて秘めた部分を人の手に直に触れさせてしまった。
何か一線を超えたような気がして、アイラは少し気が楽になる。
「先に脱がしちまえば良かったな」
アイラのショーツをゆっくりと下に引っ張りながらリウイが言う。
とうとう淡い茂みまで明かりにさらされてしまった。
足を持ち上げてショーツを引きぬくと、そのまま掴んだ足を上へと持ち上げる。
「えっ!?…イヤァ…」
アイラの足は上半身の方へと倒され、背中が浮きあがった隙にリウイの膝が押し込まれた。
アイラの秘部はリウイの顔を向くように真上に向けられてしまったのだ。
さすがに恥かしさの余り両手を股間の上にかぶせ秘部を隠した。
「そのポーズの方が嫌らしいぞ」
リウイは笑ってアイラの腕をどかせた。
真っ赤な秘部は照明を浴びてルビーのように輝いていた。
918リウイXアイラ6:04/03/25 09:18 ID:5eu/YLdD
「舐めて欲しいか?」
リウイが意地悪な顔でアイラに問う。
まさか頷けるはずも無く、激しく首を横に振った。
苦笑をもらすと恥かしさに耐えるアイラの秘部へと指を伸ばした。
皮をかぶっているが小さなアイラのクリトリスはちゃんと存在を誇示するようにたちあがっていた。
それを軽く指で突つくとアイラの秘口がヒクヒクとわななく。
何度か繰り返していると、透明な液が秘口からとろりと溢れてきた。
その愛液を指にとると固くしこったクリトリスに擦りつけ
指の腹で上下に擦る。
「ああアッ…リウイ…だめぇ」
大人しく喘ぎをかみ殺していたアイラもさすがにたまらずのけぞって叫ぶ。
強く押し付けることなく、触れるか触れないかのタッチで激しく擦られるのである。
秘口をキュッとすぼめて快感に身体をこわばらせる。
喘ぐ顔を見られているのは解ったが堪えられるはずも無い。
「リウイぃ!あ…はあ!熱い…」
急激に股間から身体中にマグマのように熱い血が巡る。
まるで導師級の魔術師に魔法をかけられたかのように身体が言う事を聞かないのである。
919リウイXアイラ7:04/03/25 09:20 ID:5eu/YLdD
い…イイッ…リウイ!」
リウイはアイラを観察するように身体を重ねては来ない。
まるで冷静にアイラの痴態を眺めているのである。
「いや…見ないで…よぉ」
とてつもない羞恥だった。
淫らに叫ぶ姿を愛するリウイに見られていると思うだけで気が遠くなるような羞恥だった。
「我慢は要らないぞ」
アイラの身体に湧きあがる奇妙な感覚に、アイラ自身気付いていなかったが
リウイは擦る指を気持ちアイラに押し付けて荒荒しく揺すった。
「ひあ…ああああ!!!な・何ぃこれっ…?」
堪え様も無い快感が襲い掛かりアイラは太ももでリウイの顔を締めつけながらのけぞった。
まるで断末魔のようにヒクヒクと身体中が震えて、思い通りに動かない。

「上手にイけたじゃないか」
リウイが優しくアイラの髪を撫でながら頬にキスをくれる。
知識としては知っていても、初めて経験するオーガズムは想像していた物とは全く違い
どくんどくんと股間が脈打つのがわかるほどに身体中が鋭敏になっている。
「今度は…受け入れてもらうぞ」
肩からアイラの足を下ろし泉のように愛液をあふれさせる秘部に指を刺し入れる。
痛みに耐える各語をしていたアイラには拍子抜けするほどにスムーズだった。
アイラの中で指をすこし折り曲げ、ゆっくりと出し入れする。
「あふぅぅっ」
くちゅ、くちゅっと音を立てながら愛液を掻き出すように指を動かす。
アイラには気付かれないようにそっと指を増やすが、痛みは感じないらしく
ヒクヒクと腰を浮かせてはきゅっと締めつけてみたりして感じ入っている様子だった。
「…悪いけど…もう限界だ」
「リウイ…」
「ほんとはもっと慣らしてやりたかったんだけど…」
920リウイXアイラ8:04/03/25 09:23 ID:5eu/YLdD

アイラはすっかり最初の目的を忘れかけていた。
まるで初夜のようにリウイが接していてくれたからである。
「構わないのよ…ありがと」
胸が締めつけられるような思いでアイラの胸にいとおしさが膨らみ
とうとうリウイと繋がれるのだと思うと涙が滲んでくる。
リウイはその涙をバージンを奪われる事への涙だと勘違いして
別の意味で胸が締めつけられるのだが、身体が女を欲しがって暴れ出しそうだった。
せめて優しく出来る内に抱きたかったのだ。
自ら足を開き、リウイの腰に手を添えるアイラに心で詫びを言い
そっと秘口に押し当てた。
「あ…あっ!…くぅぅ!」
最初は快楽に近い物を感じた、しかし処女膜を破られる瞬間はさすがに苦痛を感た。
「痛いか?」
申し訳なさそうにリウイが口付けをくれ、それだけでアイラは痛みなど忘れ去れそうだった。
マジックアイテムの支配化にあってもこんなに優しく振舞えるのは、彼ぐらいだろうと少し誇らしくなった。

粘着質な音を響かせリウイが己を出し入れする。
はだが当たる音が部屋に響き、アイラの嬌声がそれに重なる。
リウイの髪が揺れアイラの胸元に散る。
くすぐったさに身を捩れば深く収められたリウイの男根が貫く角度が変わり
結局アイラは悲鳴混じりの嬌声を上げる羽目になる。
まるでリウイの思うが侭にその髪も動いているのではないかと思うほどだ。
「あぁ…きゃ…ああ・あ・あ・あん…んっ、んっ」
あまりにも良く響く自分の超えに恥じ入り口をつむげば
耳の穴まで舌で犯され、容赦無く責めなぶられる。
「あふうう…リウイィ」
921リウイXアイラ9:04/03/25 09:25 ID:5eu/YLdD
「そろそろか?」
2度目のオーガズムの予兆を感じリウイはアイラにあわせるように腰の動きを早める。
「あ・あ・あ・っっぃ…くぅ……!!!!!」
リウイが即座に腰を引き己を引きぬこうとするのを察してアイラは強く秘口を締めつける。
それではかなわぬと足をリウイの腰に絡め締めつけた。
「お、おい!」
「だいじょぶなの!!良いからイって!」
「くっ」
リウイは懸命に堪えようとしたようだが達したばかりで戦慄くアイラの秘口に誘われ
奥深く犯したまま吐精した。
「あ…リウイ…」
アイラは満足げに体内に溢れる精の熱さを感じていた。
カランと音を立てリウイを締めつけていた古代の腕輪は床に転がった。


「だから…大丈夫だって言ってるでしょ!!!!!!!」
ものすごい剣幕でアイラは心配顔のリウイに怒鳴る。
女殺しリウイは否認は怠らない主義だったのである。
魔術師としても戦士としても冒険者としても未熟なままで子を成すのは訳には行かなかったからである。
青い顔をしたリウイを見るなり、そんなに自分との子が欲しくないのかとアイラは腹を立てた。
もちろんそのことは言わなかったけれど…
922リウイXアイラ10:04/03/25 09:27 ID:5eu/YLdD
「だ・・・だって…さ」
あまりにもしおらしく落ち込むリウイを見かねてアイラは腕輪を拾い上げてリウイの前にかざした。
「あなた、コレなんの為に作られたと思う?」
ローブを身体に巻きつけただけのアイラはだだ赤い顔でリウイに問いかけた。
「何って、そりゃ古代のスケベ魔術師が…」
「そう、でもそのスケベ魔術師は女性、だったのよ」
「へ?何で女の魔術師がそんなもん作らなきゃ行けないんだよ」
アイラはさらに顔を赤らめて言いにくそうに口を開いた。
「女性魔術師が、若い男をたぶらかす為に作ったものなの!!!」
「え…えぇぇぇ!?」
性に積極的な女性がいることはもちろんリウイは知っているが
賢者たるべく魔術師が…そんな…
「その魔術師は、同じく魔術師の男性と結婚していた。
も一人の男じゃ満足しなかったのよ。
だから、男性が体内で…吐精したとしても、その…大丈夫なのよ」
受精しないの…と残念そうにアイラが言う。
とたんにリウイの顔はぱっと輝き出す。
「すばらしいじゃないか!その女魔術師とは実に気が合いそうだ」
ぱんっ!とリウイの頬にアイラの張り手が飛ぶ。
「最低!」
_________
雑でごめんね>>905こんなでイイかい?
923名無しさん@ピンキー:04/03/25 16:24 ID:xYqtHtll
久々に神がきてやがる!
905じゃないが、GJ!!
924名無しさん@ピンキー:04/03/25 17:21 ID:sMD1wstx
久々に神降臨!
GJ!、GJ!
925名無しさん@ピンキー:04/03/25 22:18 ID:GClmHmi7
(・∀・)イイ!

この二人婚約してるくせに本編じゃラブラブがなかったからなあ。
漏れも905じゃないが堪能させて頂きましたよ。
オチもしっかり付いてるし、いい物見させて頂きました。ご馳走様っす
926名無しさん@ピンキー:04/03/26 00:46 ID:ArVyp42R


   神様は


       ここにいた
927名無しさん@ピンキー
神様ありがとうーーー