1 :
950:
あぼーん
>1さんお疲れ〜
こっちでは長文が最新十件に入らなかったらageてもいいよね?
かなり気が楽で(゚д゚)ウマー
>1
お疲れさまでした。
後は、職人を待つばかりだ。
>1
乙curry〜
8 :
950:02/02/02 20:01 ID:ol0LBEzB
どうも。
>4さん 個人的には荒し防止のためsage推奨ですね。
前より気にする必要は無いと思いますが、皆さんの反応しだいです。
>1
乙可憐〜
10 :
名無しさん@ピンキー:02/02/02 20:52 ID:EPAm0y/B
>1 オトタケ〜
ウソです。乙カレーです。
11 :
春歌:02/02/02 21:25 ID:xfMq5ILL
お久しぶりです兄君さま。
事情があり来る事が出来ませんでしたがハルカ、ただいま戻りました。
新スレおめでとうございます。
このスレでもどうぞハァハァしていってくださいね・・・ポッ(はぁと
ワタクシも暇を見つけてまたお返事を書かせて頂きます。
おかえりヽ(´ー`)ノ
引っ越しお疲れさまです。
職人さん達の新作に期待します。逢魔が夢の続き楽しみ。
>>11 わーい、春歌たんだぁ
咲耶たんも来ないかなぁ〜
漏れは霧華さんのSister Pregnantの方が
楽しみ。
はたして、この新天地に真っ先に降臨 奉る神は誰であろうか。
食人族様であろうか。それとも霧華様であろうか。
ぎちょう様も捨てがたい。
神が来る前に前スレがdat落ちしなきゃいいんだがな
>>18 おお!! 新たなる神が降臨成された!!
では、供物(12人の妹)を捧げますのでなんか書いて(w
20 :
食人族:02/02/03 00:34 ID:X66PXWVZ
引っ越しオツカレサマです!食人族です!
エロパロ板の皆さん、よろしくお願いします!
新スレ&春歌さん復活祝い、鈴凛お仕置き編です。
でわどうぞ
「さて、と。オイタが過ぎた女狐にはお仕置きだな」
迫り来るヤマダを前にしても、鈴凛は虚勢を張ってみせた。
「ふん。優位に立ったつもり?春歌の貞操帯を外せるのは私だけなのよ?」
その言葉に、春歌はハッ、と下半身を押さえた。
「私に逆らったら、一生、その貞操帯を付けて暮らさなきゃならないのよ」
「力尽くで、外させる」
そう言うとヤマダは、鈴凛の鼻をつまんだ。
「ふはっ!」
鈴凛が息苦しさに口を開けた所に、春歌の乳房を突っ込む。
ヤマダは、鈴凛の口に突っ込んだ春歌の乳房を、ギューッ、と搾り上げた。
「あん!」
ブシュゥッ!と母乳が噴き出し、鈴凛の口の中に満ちる。
ヤマダは、強制的に鈴凛に母乳を飲ませるつもりなのだ。
鼻をつままれていては、息が出来ない。口で呼吸するため、鈴凛は必死で口内に満ちる春歌の母乳を飲み込んだ。
「ぷ…ぷはっ!」
母乳を飲み込むと同時に、鈴凛は春歌の乳房から口を離して後ろに飛びのいた。
そのまま肩で息をしていたが、やがて自分の体を抱きしめて、ブルブルと震えはじめた・。
「やだ…。体が熱くなってくる…。ウソでしょ?私にレズ属性があるなんて…」
ヤマダが勝ち誇ったように言った。
「自分で忘れてたのか?クラスメイトとレズ関係にあったろうに」
「ち、違う…アレは…。小森さんが、"私のお姉さまになってください"って言うからぁ…ちょっと好奇心でぇ…あぁああ!」
言葉が終わらぬうちに、鈴凛の下半身からプシャァ、と愛液が潮を吹いた。
春歌の母乳に含まれていたレズ娘誘惑フェロモンに冒され、欲情してしまったのだ。
鈴凛は熱に浮かされたように、フラフラと春歌に歩み寄った。
「お願い…。春歌のお乳吸わせて…吸いたいのぉ!」
そんな鈴凛を、ヤマダが後ろから羽交い締めにする。
「吸いたかったら、春歌さんにはめた貞操帯を外すんだ」
「えーと、一つ聞いてもいいかな? 千影」
「なんだい……? ……兄くん」
「どうして僕の体が突然しびれて、手とか足とかが全然動かなくなってるのかな?」
そう、兄は突然全身の自由が利かなくなって、今は椅子に力無くもたれかかっている。
「フフッ……。ちょっとね、……よく効く痺れ薬を、
……さっき兄くんが飲んだコーヒーに入れておいただけの事だよ……」
「…………いや、薬がどうとかはいいんだけど、これから一体何をするつもりですか?」
とても不安げに訪ねる。相手が相手だけに。
「なに……難しい事じゃない。兄くんにはちょっと、
……マンドラゴラの発芽に必要な材料を、少しばかり……分けて欲しいだけだよ」
「ちょっと待って。それは僕の命に――」
「大丈夫だよ……。兄くんの命に……危険は無いから。
兄くんはただ、この……呪文の書を読み上げてくれれば……それでいい」
すると兄の目の前に、紙が立てかけられたイーゼルがすっと音もなく現れた。
「えー……と、コレを読めばいいの?」
「……そうだよ。くれぐれも……いい加減な気持ちで読んではいけないからね。
真剣に読み上げてほしいんだ……」
「わ、わかったよ。えー……
『身の自由を失い、抗う事もできない僕の目の前で、彼女は静かに微笑んで佇んでいた。
その様子を見ているのが楽しいのか、彼女は僕の姿を隅々まで見つめている。
彼女は僕の躯が動かない事を確かめるように、僕の腕をゆっくりと手に取り、
そして僕の人差し指を根本までくわえ込んで――』ッくっ!!?」
兄はその文章を最後まで読み上げられなかった。
何故なら千影が、その文と同じように兄の指をくわえ込んだのだから。
22 :
食人族:02/02/03 00:36 ID:X66PXWVZ
「外します!外します!だから、春歌のお乳、飲ませてぇ!」
鈴凛は震える手をのばし、春歌の貞操帯を外した。
ヌチャッ、と淫液にまみれた貞操帯が床に落ちる。
春歌は数週間ぶりに下半身を外気にさらし、ブルブルッ、と細かく震えた。
「は…外したわ…。約束通り、飲ませてぇ!」
「飲ませてやるさ!ボキのミルクを、下のお口でな!」
ヤマダにグイ、と後ろから抱きしめられ、乱暴に胸を揉まれたので鈴凛は恐怖した。
「ク…クソヤマダ…誰がアンタなんかに…。春歌、お願い、助けてぇ!」
だが、春歌は冷たく鈴凛を突き放した。
「鈴凛さん…。ワタクシはともかく、衛ちゃんを苦しめた罰は受けなければいけません…。あなたも大和撫子ならば、いさぎよく覚悟を決めなさい」
「そういうこと。春歌さんのお許しも出たし、思いっ切りヤッちゃうよ〜」
そう言うとヤマダは、濡れそぼった鈴凛のパンツの中に手を突っ込んだ。
「な……!? 千影、何をして……!」
「続けて。……読むのを止めてはいけないよ、兄くん……」
「う、うん……」
凛とした千影の口調に逆らいがたいものを感じ、やむなく続きを朗読する。
「か、『彼女はくわえた僕の指を、口の中で、まるで飴をなめるかのようになめ回し、
「ん……、ふむっ、ふ……んっ」
「『前後にスライドさせて、』ま……『まるでフェラチオのようにしゃぶり、』」
「うぐ、ふー……ふっ、ふー……ふっ、……んぷぅ」
「あ……! つ『ついには中指も一緒にしゃぶり出した。』……んっ!
か、『彼女の唾液で僕の指が、ぬらぬらと光っているのが見え――』るっ!」
「はぷ。ふ……むっ! ん、ちゅっ。んむぅ……」
千影は文章の流れを忠実になぞりながら、兄の指を無心にむさぼり、
兄は指先の刺激に耐えながら、それでも懸命に朗読を続ける。
「…………ん、ぷぁ……」
「ち、千影? ……コレは一体、何の真似なんだ?」
「フフッ。マンドラゴラはね……罪人が射精した精液が染みた土でないと、
ちゃんと発芽してくれないんだよ……」
「ざ、罪人!? 僕はそんな、別に犯罪なんてやってないし――」
「嘘はいけないな……兄くん。私に指をなめられて……」
『彼女はそう言って僕のズボンに手を伸ばし、ジッパーを下げて
パンツの中から怒張した僕の男根を引きずり出し、』
「……ほら、こんなに欲情しているじゃないか……。
それとも、妹に欲情するのは……罪じゃないとでも言うつもりかい?」
「うっ……」
と、千影はからかい混じりに挑発してみせる。
「さぁ……詠唱を続けて。良い精を抽出できるように……ね?」
「あ……か『彼女は髪をかき上げ、男根の先っぽを静かにくわえ――』いっ!!」
「はむっ。……ん、んぐ、んぐっ。」
『それを口の中で吸い上げたり、甘噛みして刺激を与えたり、
さらに喉の奥まで飲み込んで、まるで僕のを咀嚼するように味わう』
「ぷぁ……。フフッ、見てみなよ、兄くん。自分のオチンチンを……」
「は、は、は……『彼女は口を離して、』あ……『僕のチンチンを僕に見せた。』
『ベトベトになっている僕のそれを手でいじりながら、じっくりと見せつけ、
そしてまだ彼女の唾液でベトベトなままの僕の手を取り、僕のモノに手を――』
ひゃやっ!!?」
『フフフ……、兄くんのオチンチン……私のよだれと、……兄くんのカウパーで
……こんなに、グチュグチュと音が立つくらいに、……濡れてるんだよ』
「あー……! あー……っ!!」
「さぁ、遠慮なんかしないで、『欲望のおもむくままに……解き放ってしまえばいい』」
「『千影っ! ダメ……、もう、出るっ!!』」
『僕は千影に、千影の顔に、手に、髪に、服に、大量の白濁液を浴びせかけた』
「……ああ、兄くんのおかげで、とても良質の精液を……たっぷりと採取できたよ」
「は、はは。それはなによりで……」
「どうしたんだい……? 兄くん。疲れて……しまったのかい?」
「そりゃあ、あんな事されたら疲れるに決まってるって……あはは」
「そうかな? だって、兄くんの――」
千影は兄の下腹部に手を這わせながら、耳元でそっとささやく。
「ここは……まだまだ元気そうじゃないか」
「うぁ。それは、その……」
「フフッ……」
『「あいにくと、続きの呪文は……まだ書いてないんだ……。
いずれ、またの機会まで……待っててほしいな……」
そんなセリフを、千影は小さくつぶやいた』
−−−+++−−−
指なめられ至上主義者です(もっとマシなコメントを付けろ貴様)。
「い、いやぁ!そんなトコ、いじらないでぇ!」
「ヤマダ様。ワタクシ、はしたないのを承知で申し上げます…。もう一週間も弄られ続け、おサネが火照ってたまりません。ヤマダ様がその者を罰しているのを見ながら、自分を慰めていいですか?(ぽっ)」
「そんなぁ!春歌ぁ!助けてぇ!」
「クチではイヤがってるけど、アソコは正直だぜ…。ウヒヒ、このセリフ、一度言ってみたかったんだ」
胸とアソコを後ろから執拗にいじられるうち、鈴凛は泣きながらも、息を荒げてきた。
その前で、春歌が自慰に浸っている。しおれは、なんとも異様な光景だった。
「はぅん…くふぅ…」
ベロン、と鈴凛の首筋を舐めながら、ヤマダは意地悪く言った。
「言ってみろ…。どこがキモチいいんだ?」
鼻にかかった声で、甘えるように鈴凛は言った。
「うぅ…オマ◎コが、キモチいい・・です」
「無理やりいじられて感じるなんて、お前はイヤラしいオンナだな…」
「うぅう…私は、イヤラしぃ女の子です…許してぇ…」
「どこが感じるんだ。行ってみろ」
「割れ目の上になるオマメが…うわぁあああん!」
ヤマダは鈴凛のパンツの中でうごめかしていた指を引き抜き、そこについた愛液を彼女自身に見せ付けながら言った。
「グッショリ濡れてきやがった。そろそろ準備OKだな」
その言葉を聞いて、サッ、と鈴凛が蒼ざめた。
「約束どおり、下のお口に俺のチ◎ポをブチ込んでやるよ。コンドームねぇけど、このままやるね〜〜」
鈴凛は必死で、下半身を押えながら泣き喚いた。
「いやぁ!お願い!それだけは許してぇ」
「同じ事を衛ちゃんが言ったとき、お前はその願いを聞いたのか?」
ヤマダは鈴凛の必死の抵抗をものともせず、パンツを剥ぎ取ると両足を大きく開かせた。
「うっひょー!お前みたいなアバズレでも、オマ◎コはキレイなピンク色じゃねぇか。でも、ちょっとニオうぞ。風呂に入ったらちゃんと洗えよ」
鈴凛は恥ずかしさと絶望で、もう泣く事しか出来なかった。
「ふぇ…ふぇえええん!」
「ま、いいか。いただきま〜す」
ヤマダは鼻歌を歌いながら、ペニスの先端を鈴凛の秘門に押し付けた。
鈴凛は必死でもがきながら、泣き叫んだ。
「やだ、やだぁ!私の処女はアニキに捧げるんだぁ!」
その言葉を聞き、一心不乱に自慰にふけっていた春歌が、ピタッ、と指の動きを止めた。
「バーカ。お前の処女なんか、俺も欲しくねーよ。罰だからイヤイヤもらうだけさ」
ヤマダはそう笑うと、押し当てたペニスを、グッ、と押し込もうとした。
その瞬間。
春歌はヤマダに体当たりし、彼を鈴凛のもとから突き飛ばしていた。
「は、春歌?」
驚く鈴凛を守るように抱きしめると、春歌はヤマダに向かって言った。
「ヤマダ様、乙女の処女を侮蔑する発言、あまりにもひどうございます」
「なんだよ。さっきまでお前も、こいつを罰しろって言ってたじゃないか」
「確かに、先ほどまではそう思っていました…でも…」
春歌は自分の腕の中で震える鈴凛を抱きしめながら言った。
「愛しい兄君さまに処女を捧げたい…。その思いは、同じ妹として痛いほどにわかります。」
その一言を聞いた鈴凛は、顔をクシャクシャにして春歌の胸に顔を埋めた。
「春歌…ごめん、うぇええええん!」
「鈴凛さん、さっきは怖がらせて、ごめんなさいね」
ヤマダはしばらく、無言でそんな二人を眺めていたが、一言つぶやくと体育倉庫から出ていった。
「姉妹、仲良くするんだぜ…」
「ヤマダさま…」
歩いていく背中に向かい、春歌は声をかけた。
「兄君さまより先にお会いしていれば…。春歌はヤマダさまに…」
ヤマダは背を向けたまま、右手を上げ、ヒラヒラと振って出ていった。
すごい・・・。食人族様のリアルタイム降臨を見れた・・・。
28 :
食人族:02/02/03 00:43 ID:X66PXWVZ
「春歌、ごめん、ごめんねぇ!」
「鈴凛さん、衛ちゃんを元に戻してあげてください」
「衛のチンポは、ちゃんと消えるように作ってあるの!ホンの出来心だったのよぉ!」
それを聞いて、春歌は安心した…。
「やっぱり鈴凛さんはいい子でしたのね…。さぁ、春歌のお乳をお飲み下さいまし」
「は・・春歌ぁ…春歌のおっぱい、のませてぇ…」
「いいですわ・・。それに、鈴凛ちゃんも疼いているでしょうから、下の方も可愛がってさしあげますわ。ワタクシ、衛ちゃんも昇天させた事がるんですのよ」
「やだ・・やだぁ、そんなトコ…」
「鈴凛ちゃんはオマメが弱いんでしたね・フフフ…。」
背後より聞こえてくる嬌声と、粘着質な音を聞きながら、ヤマダは後ろ手に扉を閉めた。
屋外では、そんな彼を、一つの人影が待っていた。
「なんなのよー。久しぶりに呼び出したのは、姉妹レズショーを見せるためじゃないでしょうね」
ヤマダの前には、肌も露なレザーファッションに身を包んだ若い女が立っていた。
「眞深…。すっかりイケイケお色気ギャルになっちまったな」
「アンタこそ、なに?その筋肉?ブルワーカーでも買ったの?」
次の瞬間、ヤマダはズザァ、眞深の前にと土下座した
「眞深!すまん!お前の力を貸してくれ!」
「はぁ?」
「十二人の姉妹を救うには…お前の…お前のオマ◎コが必要なんだ!」
★次回予告★
衛のオチンチンを消滅させるには、生身の女性への挿入が必要だった。
せっぱつまった衛は、花穂を押し倒してしまう。
「衛ちゃん!遺体!痛いよぉ!」
「ごめん…花穂ちゃんの初めてがあにぃじゃなくて…」
さらに正気を失った千影は、「全妹破瓜計画」を発動してしまう。
「私以外の妹が全員、処女を失えば、兄くんは私の所へ戻って来る…」
果たして12人の妹たちは、兄に捧げる処女を守れるのか?
終末の日は、近い。
アーーーーー!! しまった割り込んでもうたー!!!Σ(´Д`;)
鬱なので逝ってきます。三日間ぐらい。
30 :
食人族:02/02/03 00:49 ID:X66PXWVZ
むひー。名無し兄さん、混線スミマセヌ
あと、ヤマダと眞深が出てきたんで説明しておきますが、食人のSSでは原作とアニメの世界観をいいとこどりしてます。
わかりやすく言うと、SSの中に出てくる「兄」は、アニメの航ではなく、あなたたちです!(オンエアバトルを見てたらしい)
31 :
950:02/02/03 00:51 ID:cnWgmvnn
こっちに降臨していただけてよかった。やっぱり良いですね。
ヤーマダかっこイイ!
春歌さんにも着て頂けたので一安心。
なんでか感動した。ミステリー。
>32
やっ、個人的には春歌が鈴凛助けたとことか、ヤマダが漢らしく去ってくとことか、
背中にかける声とか、グッときたけどなぁ。
(そういうの結構好き)
>「バーカ。お前の処女なんか、俺も欲しくねーよ。罰だからイヤイヤもらうだけさ」
この一行がなければもっとかっこよくみえたのに(w
へたれですが
「ねぇねぇお兄様、SMって知ってる?」ある日咲耶が聞いてきました。
「なっ何を、なんでそんなことを…。」
「うふふ、お兄様の部屋でこんなの見つけちゃったの!。」
咲耶はあなたが隠しておいた女王様本を差し出しました。
「お兄様、咲耶にいじめて欲しい?」といたずらっぽく言い出しました。
「え、いや、そんな…。」
「あんな本読んでるんだもん、いじめて欲しいはずよね?ふふっ」
もともとそう言う願望のあるあなたは咲耶の要求を受け入れてしまいました。
「えっと、どうやればいいかわからないから、お兄様教えてね」早速咲耶がそう尋ねました。
「まずは、奴隷に服を脱ぐように命じて、挨拶させるんだよ。」
「ふ〜ん、じゃぁ、お兄様、服を脱いでご挨拶なさって♪」
あなたは服を脱いで跪いて床に頭を着けて言いました。
「咲耶様、今日はこの卑しい奴隷めをいじめてくださいますようお願いいたします。」
「えへへっ、よくできました。お兄様、どうやっていじめて欲しいの?」
「足をなめさせたり、踏みつけたり、蹴ったり、ぶったり、恥ずかしい言葉で辱めてみたり、
恥ずかしい言葉を言わせてみたり…していただきたいです」
あなたは咲耶に行動の指針を与えるのもかねて、ちょっとたくさんのことを言いました。
「あははっ、お兄様ったら欲張りなのね!
でも本当にそんなことして欲しいの?お兄様って実は恥知らずな変態だったのね。」
咲耶のその言葉にあなたは顔を赤らめてうつむきました。
35の続き
「じゃぁ、お兄様、咲耶の足を舐めてね」
ぴちゃ、ぴちゃ、あなたは言われるがままに娘の足を指の間まで丁寧に舐めました。
「うふっ、くすぐったぁいっ、おっお兄様ったら、そんなに舐めちゃって…、咲耶の足、おいしい?」
「ふぁい、おいひいでふ…。」
「ふふっ、本当においしいみたいね、おち○ちんからもこんなに涎をたらして…」
ぐりっ!咲耶はあなたのおちん○んをもう片方の足で踏みつけました。
「あひいっ!」
「妹の足を舐めてこんなにおち○ちんをおっきくさせるなんて…、
お兄様ったらなんていやらしい変態なのかしら…。」
そう言いつつ咲耶はあなたのおちんちんをぐりぐりと踏みにじりました。
「あっああっ、申し訳有りません、へっ変態ですぅっ私は妹の足を舐めて、
ち○ぽを踏みにじられてよがるいやらしい変態ですぅっ!。」
ぱ〜んっ!「ひぃっ」言い終わらない内に咲耶の平手があなたの頬に飛びました。
「変態!まるで雄豚ね!こんなのが私のお兄様だなんてホントはずかしいわ!
ほらっ豚は豚らしく足で踏みにじられて惨めにいっちゃいなさい!えいっえいっ!」
「あっああああ〜申し訳あっありませっひいい〜!」
咲耶はあなたの卑屈な口上に興奮したのか吹っ切れたように激しく罵りながらあなたのおちん○んを踏みにじりました、
その目には明らかに悦びの色が浮かんでいました。
「いっいくっ咲耶様ぁっいっくううぅぅぅぅっ!」どぴゅっどぴゅぴゅ〜!
屈辱と苦痛により快楽を増幅されたあなたはあっという間に大量の精液を放出していってしまいました。
スレが物凄い伸びてるーッ!?Σ(・∀・*)
それはそうと鈴凛(;;´Д`)ハァハァ。
鈴凛に優しくない山田(;;´Д`)凸。
38 :
−のひと:02/02/03 04:54 ID:6TQi+E/X
一応前スレ越しの続きです。
お兄様のENGLISH
今日は疲れた・・・体より精神的に疲れた。思考がぐるぐる回ってうまく考えられない。
「え〜と、お兄様はどのコースだったかしら?」
自分で書かせておきながら忘れている。
「一ヶ月、週3日、一日三時間DE2万円コースだよ、咲耶ちゃん。」
「咲耶ちゃんじゃないわ!咲耶先生と呼んで・」
「・・・」
「ほら早く!」
「えっ…え〜と…さ…咲耶先生。」
「何かしら?」
「英会話の授業できるの?」
「そりゃぁ・・・もちろん出来るわ…よ」
何か遠くを見てる
「そんな事はいいから、始めましょ!」
奥から教材を持ってくる。そして全てを水に流すとびきりの笑顔でこう言った。
「じゃあ取り合えず、英語で会話でもしてみましょ。お兄様」
39 :
−のひと:02/02/03 04:54 ID:6TQi+E/X
そうして配られた手書きのプリントには短い会話文が5本ほど書かれていた。が…
「それじゃあお兄様がこのAを読んでみて。私がそれに答えるから。」
「咲耶ちゃ…先生…これ読むの?」
「もちろんじゃない。会話をするために来たんじゃないの?」
「そうだけど…さ…これはさ...日本語じゃん…」
プリントには僕と咲耶の名前で有りもしない事が書かれていた。しかも日本語で。驚きとどうすればいいか分からず頭がぐらつく、思考がパンクする。
「気にしない。気にしなぁい。ほら、立って。」
咲耶は重圧を掛けながら言う。
言うより仕方がなかった。下手したらどうなるか分からない、そんな空気が渦巻いている。
「一昨日、お兄様ったら私の家に来た時いきなり押し倒して来るんだから。驚いちゃったわ(v」
そして僕を軽く睨む。
「あぁ。でも咲耶を見てると興奮するんだ。」
「今日もこんなに...」
そう言いつつしゃがみ、ズボンの上から一部をなで回す。布を通して程良い刺激が走る。たまに強い、押すような刺激に変わる。
不意に受けた感覚に僕のそれは確かに反応した。咲耶は衝撃を与えつつ少しずつチャックを開けていく。
「もうこんなに立たせちゃって…」
そっと手を入れ、根の方を掴む。
「・・・!!!!」
さすがに驚き一歩引いてしまう。咲耶に受けた誘惑でもここまで直接的なものは初めてだった。
咲耶は口惜しそうな声を上げると
「それじゃあこのテキストの6ページの文を読んでみて(v」
そのあとも普通の授業に織り交ぜつつ色々なことを言わされることになった。そんな調子、精神をかなりすり減らした。心の奥底から不安要素が貯まっていく。
40 :
−のひと:02/02/03 04:56 ID:6TQi+E/X
(ちゃんとした)宿題の教材をもらい、帰ろうとした時、咲耶がとっさに追いかけてくる。
「お兄様。一緒に帰りましょ。」
「咲耶…先生…い…いいよ?」
おそるおそる返事する
「もう、お兄様ったら先生だなんて。二人っきりの時は咲耶って呼んで(v」
「・・・」
「ほら早く!」
・・・その時だった
「Fuuuuu…What…What happenn?What I do?」
さっきまでうなされていた外国人講師が目覚めたのだ。
すると咲耶は口元を軽く歪ませ、胸ポケットからスティック状の包みを取り出し、コップに水を入れ、包みを破り中身を混ぜる。
きびきびと、素早く、的確に…
「粗茶よ」
咲耶はそう言うと水を差し出す。
「Oh.センクス.」
彼が水を飲んだとたん、うめき声をあげうつ伏せになる。
「うっ・・・ーー咲耶サマーーーサクヤさまーーー」
「こっ…怖ぇーーーー」
僕の率直な感想だ。しかし思わず口から漏れた。
「お兄様・・・何か言った?」
その笑顔から威圧感が漂い始める。
「いっ・・・いやいや…なっ・何も…」
その顔は僕の口をつぐませ、又見て見ぬ振りをすることになった。
外国人講師(推定25才)が無事なことを祈ろう。
41 :
−のひと:02/02/03 04:57 ID:6TQi+E/X
第三話になっております。
One week ago (The 2nd week)
なんとか一週間目を切り抜け、今日はもう二週目の二日目だ。
毎回毎回、少しずつ趣向を変えつつも、同じことをさせられている。僕は妹のいきなりの誘惑に相当戸惑っている。
が、英会話力は授業内容に反比例してついてきた。授業後に渡される宿題のテキストやカセットが一応本物だからだろうか・・・?
そんな折、咲耶から一枚のCDを渡された。
『お兄様!このCDはね、睡眠学習用の物なのよ!寝るとき必ずかけてね(v』だそうだ。
心配なので初めの部分だけ聴いてみたところ、普通の英会話が流れた。
目をつぶるとあの授業内容が駆けめぐる。そして次第に妄想と欲望が膨らみやりきれなくなる。
しきりに頭を振り、考えていることをかき消す。このせいでたまに眠れないことがある。
今日は睡眠学習のCDをかけながらかろうじて眠ることが出来た。
42 :
−のひと:02/02/03 04:58 ID:6TQi+E/X
僕は目を覚ます。すると布団の上に咲耶はいる。
彼女はすすっと手を自分の服の上を這わせる。そのまま手はスカートの中に消えていく。
「うっ・・・ぁ・・はあはぁ...あっ」
スカートが動き咲耶は声を上げる
「ぁ・・・ぉ...おにぃ・・・さ・・ま・・・!」
次第にくちゅくちゅといやらしい音が響いてくる
「なぁっ・・・あぁ・・・・・・あん・.お・・にぃ・さま..わたしは・・・いつ・・も・・はぁ・お兄様の・・・事を思って・・はぁん・オナニぃ・・・する・・あぅ・はしたない・・・女です・・・」
「さ・・・さく・・や?」
「で・・・でも…わたし・・・は…あ…いっ・・・イっちゃう・・・はぁ・・あ・・・お・・にい..さ・・」
シャァァぁ・・・そんな音と共に咲耶のスカートと布団に見る見るうちに液体が染みていく。その後も咲耶は手を休めず、何かを思い出したように僕の布団をはがす。
「ちょっと・・・や・・め」
露呈された其れはズボンがはち切れんばかりに膨らんでいた。咲耶は口を使い器用にチャックをおろしホックを外す。其のものを取り出すと咲耶は片手も使い根本から少しずつ舐めていく..
その都度、思わず声を出してしまう その度にびくひく反応する
そんな状態が少し続くと咲耶はすっと半身を立ち上げる。すると両手で男根を掴むと、そっと局部に持っていく
「いく・・わよ・・おにいさ・・ま」
Good morning Tom!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザァァぁっっっっぁぁぁぁぁぁ
43 :
−のひと:02/02/03 05:02 ID:6TQi+E/X
ここは何処だろう・・・見なれた天井だ。耳の近くで聞き慣れない声がする。
それは英語のCDだったことを思い出し電源を切る。
全て…夢?
少し…自己嫌悪な気分だ…。
淫夢を見たことが無いわけではない。しかし妹が出てきたのは初めてだ。
夢で見る・・・それは僕が望んでる・・・?
しかし確実にやり場のない欲望を覚えた.
それから三日に二日は咲耶が夢に出てくるようになった・・・
44 :
−のひと:02/02/03 05:07 ID:6TQi+E/X
さっき書き終えたばかりです。1週間に考えたネタをノリで書いてみました。
前よりはまともになってるかなぁ?バランスのため一挙二話。
日本語が又変かもしれません・・・。
英会話は話がおかしくなるので切ってしまった。
続く予定ではあります。
45 :
−のひと:02/02/03 05:21 ID:/AOw4jdV
・・・一度切って前前の人を見る・・・
・・・私のやつ、やっぱエロ薄すぎですかねぇ・・・
ヘイ!(・∀・)タキシイイ!!
でも、三点リードは・・・か…のどちらかに統一した方が
より読みやすくなるかと。
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
シスプリでハァハァな人の楽園、
神が降臨するというスレはここですか?
48 :
咲耶:02/02/03 12:41 ID:qBIXAwyv
ヘイ!(・∀・)タキシ…ああん、つられて言いそうになっちゃったわ!
改めて…
ハァイお兄様方v遅れちゃったけど新スレおめでとう。ラブよっv
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
はうあっ!!
咲耶たんが御降臨だぁっ!!
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
これで昔の賑わいが出ますね。二安心。
ぎちょうさんと霧華さんの降臨はまだかな・・・
>食人族さん
やーまだ格好良すぎ。イイナァ(´∀` )
>名無し兄さん
同じく指なめられ至上主義です!エロくて(・∀・)イイ!
一日見ぬ間にこれほどのSSが……スバラシイ…
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
ここのSS作者全てに激しく敬礼!
これからも宜しく〜
俺もそろそろ書いてみっかな
>52
神予備軍ハケーン
がんばって下され。
54 :
ぎちょう:02/02/03 21:26 ID:C829m5ti
兄の4日間荒行(1)
兄には12人の妹がいる。それはもおズリネタに困ることなどないのだ。
そこで兄は考えた。これから4日間、12人の妹たちを使って、朝、昼、
晩と規則正しく射精しようじゃないかと。それは睾丸が精子を作る速度を
遥かに上回るハイペースである。しかし兄の決心は固かった。
1日目、朝:兄の部屋
衛「あにぃ、今日はいっしょに走りに行く約束だよっ(ガチャッ)」
勢いよく部屋のドアを開ける衛。するとそこには着替えるためにパジャマ
のズボンとパンツをおろした兄の姿があった。衛の目に朝勃ちでギンギン
になった兄のペニスが飛び込んでくる。
衛「ご、ごめん、あにぃ………着替えてるなんて思わなくて、その……」
兄「いいんだ、衛。それよりこんな状態じゃ、走りに行けないよ。だから
さ、衛…………何とかしてコレを静めてくれないか……」
衛「う、うん、分かったよ、あにぃ…………ボク頑張ってみるよ……」
衛はおそるおそる兄のペニスに手を伸ばすと、そっと指で摘んだ。
兄「あっ………さっきまで外にいたから冷たいな、衛の手……」
衛「ご、ごめん……………で、でもこっちはきっと温かいと思うよ……」
そう言うと、衛は兄の陰茎を口に含んでしゃぶりだした。
ぴちゃっ、ぴちゃっ、ちゅーちゅー、ぺろぺろ、ちゅっちゅっ……………
兄「ああっ、ホントだ………衛の口の腔とっても温かくて…………それに
可愛い小っちゃな舌が、一生懸命僕の気持ちいいところをペロペロしてく
れるし……………こんなの我慢できないよ………いいよね?衛のお口に出
しちゃってもいいよね?………………でっ、出るぅーーーーーーっ」
どぷっ、どぷっ、どぷっ、どぷっ…………
衛「けふっ、こほっ…………あにぃ〜、いっぱい溜めすぎだよぉ〜」
兄「いやあ、まだまだ先は長いからね…………」
衛「えっ!?な、何のこと?」
兄「い、いや、何でもないんだ………それより早く走りに行かないと」
衛「そうだね、あにぃ」
そして兄は衛といっしょに走りに出かけた。
を!!ぎちょうさん降臨!!これで三安心(何語?)
56 :
NERO:02/02/04 02:04 ID:yoMsri6b
始めましてです、僕もここのスレに感動して
SSを書こうとしています。
さっそくですが、書きます!!
作品の内容ですが、食人族さんと少し被るかも・・・
まー、暖かく見守ってくだされ。
新しい神。期待します。
これほどの傑作SS群を埋もれさせておくのは惜しいっす
もっちー×なっちゃん スレ(笑 みたいにSS補完所作ってほしいゾ
誰かお願いしますです
59 :
NERO:02/02/04 03:41 ID:yoMsri6b
それは暑い夏の日だった・・・
僕の運命を狂わすほどの大事件が起こった
このときまで誰も知ることの無い運命を、
そう、あんな事になるなんて・・・
第1話、きたるべきとき
一ヶ月前
今日も止むことの無い雨が降る
今は6月の半ば、そうすべては変わることの無い
平凡な日常だったしかし・・・
咲耶「お・に・さ・ま」
航「なんだ、また咲耶か今日は何の用だ?」
咲耶「うふふ、決まってるじゃない、夜這いよ」
航「ふー、いいかげんにしないか」
咲耶「い・や!!、だってお兄様は私と結ばれる運命なんですもの」
航「またそれかよ!」
咲耶「うふふ、ラブよ!!」
そう、かわらぬ日常だった
いつものように夜這いにくる咲耶
それを軽くあしらう僕
こんなことが毎日のようだった
そのときまで・・・
航「そんなこと、言ってると本当に犯しちゃうぞ」
咲耶「えっ!!」
航「冗談だ!!」
咲耶「ちぇ」
航「はいはい、子供は早く寝る」
咲耶「でも、お兄様してみたいんでしょ?」
航「何いってんだ、馬鹿!!」
咲耶「私知ってるんだから、お兄様、夜中にオナニーしてるんでしょ」
航「別に・・・」
咲耶「隠さなくてもいいわ、そうよねー、12人も妹がいたら
たまっちゃうわよねー」
航「・・・」
咲耶「私で抜いてるとこも、見たんだけどなー?」
航「それは・・・」
咲耶「言い訳?見苦しいわよ、お兄様!!
別に怒ってないけど、妹で抜くなんて
最低よねー」
60 :
NERO:02/02/04 03:42 ID:yoMsri6b
その2航「・・・」
咲耶「他の妹達が知ったらどうするかなー?」
航「それだけは・・・」
咲耶「うふふ、だったら、わかってるわよね?」
航「ああ、でも本当にいいのか?」
咲耶「もちろんよ!!私、初めてはお兄様って決めてたもの」
正直咲耶とはこうゆう関係になればいいなとは
思ったこともある、最低だが、毎日夜這いに来られては
そう思ってしまうものだ。
航「じゃー、行くぞ」
咲耶「来て、お兄様」
そう言うと僕は咲耶の体を舐め始めた
航「咲耶気持ちいいかい?」
咲耶「うん、いいわ、お兄様もっと舐めて!!」
航「うん、僕のも舐めてくれる?」
咲耶「うふ、お兄様のかわいいー」
そうすると咲耶は僕のち0ぽ舐め始めた
咲耶「お兄様、気持ちいい?」
航「う・・ん、すご・・い、きもち・・いい」
咲耶「もっと気持ちよくして、あ・げ・る」
そういうと咲耶は自分の胸で僕のを
挟み、上下にしごき始めた
咲耶「どう?気持ちいいでしょ?」
航「だ・・め・・・も・・う・・い・・く」
僕は咲耶のパイズリの前に、いとも簡単に
いかされた。
咲耶「お兄様、凄い、いっぱいでたわね。こんなにためてたなんて
体に毒よ」
航「そんなこと、言ったってしょうがないじゃないか」
咲耶「うふふ、さあ、本番よお兄様!!」
そして僕達は一つになった
航「いくよ」
61 :
NERO:02/02/04 03:43 ID:yoMsri6b
その3僕は咲耶のオマ〇コ目掛けて挿入し始めた
航「咲耶のオマ〇コ凄いしまってるよ」
咲耶「あ・ん・・もっと・・や・・さ・・し・・く」
航「だ・・め、もう・・とまんないよ・・・」
咲耶「ぁん・・痛い・・お兄様・・も・・っ・・とや・・さ・・・しく」
航「さ・・く・・や・・イイよ・・もっと・・かんじて・・」
咲耶「お兄様・・おね・・が・・い・・ぬ・・い・・て・・い・・た・・い」
航「アー、も・・う・・だ・めだ・・出すよ・・・」
咲耶「あン・・だ・め・・なか・・は・・」
ドッピゥゥゥッッーー
僕の激しい射精とともに咲耶の
アソコからは血と混じった僕の精液が流れでた
咲耶「もうお兄様!!痛いって言ってるのに!!」
航「ごめんよ、ついつい・・・」
咲耶「ついつい、じゃなくて!!さあ今度は優しくしてよね」
航「エッ!今から?」
咲耶「あたり前でしょう!!それでさえ初めてがあんなのだったのに・・」
航「ああっー、わかったから、もう泣かないで・・」
咲耶「今度は優しくしてね?お兄様」
それから僕と咲耶は二度目の交わりを始めた
しかし・・・
今日の出来事が僕の不幸の始まりだとは
このとき、気付くはずもなかった・・・・
続く・・・・かも?
62 :
NERO:02/02/04 03:50 ID:yoMsri6b
駄文でスマソ
初めてSS書いて見たんですが、
いやー、難しいですね(マジで)
いちを第一話は序章見たいな物です。
ちょっと変な日本語とかでるかもしれませんが
スンマソ
もし、よかったら感想でも書いててくんれまし
はじめてなんで、苦情は・・・・
まー、これからも頑張りたいっす
それでは・・・
63 :
名無しさん@ピンキー:02/02/04 07:19 ID:OeT2/AjG
今日は妹たちの健康診断です。
もちろん、先生役はお兄ちゃんです。
……役?
兄:さて、まずは胸囲をはかるぞー!
男は度胸、女は胸囲と言うからな。
なんと言っても1にバスト2にバスト。3・4がなくて午後の食事はガストだ。
雛:おにいたま、オヤジギャグ……
兄:さて、まずは誰からいこうかな?
春:では、まずはワタクシからお願いいたしますわ。
兄:よしよし。じゃ、全裸になって。
春:え……ぜ、全裸……ですか?
兄:そう。バストサイズを測ると同時に、プロポーションのバランスも
同時に見るからね。
春:は……はぁ(ぬぎぬぎ)
兄:うをを! さすが春歌。見事な胸だ。サイズは……96cm!
○学生とは思えない巨乳だな。
春:恥ずかしいですわ。ポッ(はぁと
咲:でも、垂れ乳じゃねぇ〜
春:ぐさ!
可:そうね。なんか、乳輪も大きいし……
春:ぐさぐさ!
兄:さて、次は衛に行ってみようか。
衛:え…えぇ〜っ……ほ…ホントにするのぉ?
兄:うん。だから、脱げ。
衛:うぅ……(ぬぎぬぎ)
兄:うをを! さすが衛。見事に無いな。サイズは……7○cm!
○学生とは思えない微乳だな。
衛:ボク、恥ずかしいよ……
咲:でも、陥没乳首じゃねぇ〜
衛:ぐさ!
可:そうね。なんか、男の子みたいで『違う系統』の人たちに好かれそうだし……
衛:ぐさぐさ!
64 :
微塵粉:02/02/04 11:51 ID:os5V9s4t
さて、今日も春歌を使って性欲を発散させようか・・・。
そう思いながら春歌の部屋に急ぐ。
と・・・廊下に四葉の姿が。
ちっ、うるさいヤツに出くわした。
いつもチェキチェキしつこいんだよ、テメーは。
とりあえず俺は素早くチェキ女の首を腕でロックするとそのまま後ろに倒れ込んだ。
ふふふ・・・これぞ橋本真也直伝のDDT!!
ゴキッという鈍い音がした。
案の定、四葉は頭から血をだらだらと流し倒れ込んでいた。
俺は鼻歌を歌いながら先を急いだ。
そして次に出くわしたのは・・・可憐だ。
俺はコイツのお嬢様風の容姿と甘えるような言葉使いがとてもウザかった。
だから俺は可憐の足を自分の足ではさみビシッと敬礼すると背後に倒れ込んだ。
ナガタロックが完全に決まった。
可憐の足からボキッとかいう鈍い音がしたが俺はあえて無視した。
ハアハア・・・。
まだ春歌の部屋につかないのか。
俺は今日の調教メニューを考えていた。
昨日はケツに入れたから今日は・・・ん?向こうから来るのは咲耶か。
咲耶は春歌を調教しだすまで俺が性欲発散に使っていたヤツだ。
一通り調教して、完全にできあがってしまったのでつまらなくなって捨ててやった。
こいつもお兄様お兄様と超ブラコンで可憐同様日ごろからウザさを感じていたのでシャイニングウィザードをかました後、背後にまわり首をしめておとした。
俺はその亡骸?を通り越してやっと春歌の部屋に到着した。
ドアを開けると春歌は脅えるように俺の顔を見つめていた。
さあ、楽しい時間のはじまりだ!!
続く・・・・・・かも、ね(´∀`)
ナガタロックなんてプロレスファンしか
知らんような技を……なぜ知ってるんだ。(藁)
66 :
春歌:02/02/04 14:44 ID:fa1q2PVY
こんにちは、兄君さま。
最近SSが多く、レスをつけるのが遅くなってしまっておりますがどうかご容赦下さいませ。
>12
ただいまです、兄君さま(はぁと
大分間が空いてしまいましたので歓迎していただけるか不安でしたが・・・・・・兄君さまの心遣い深く感謝いたします。
>13
たしか逢魔が夢は前の前のスレからでしたね。
ワタクシも続きを楽しみにしていた覚えがあります。
まだ前のスレを全て読んでいないので楽しみですわ〜・・・ポッ(はぁと
>14
咲耶ちゃんもいらしてくださった様ですね。
調度良いので咲耶ちゃんと二人でお部屋にてお待ちしております、早くいらして下さいね・・・ポッ(はぁと
>15-17
新しい板に移りましたからね。
ワタクシはかちゅーしゃを使っておりますのであまり違和感はございませんが・・・・・・
来られなくなってしまう葱の兄君さまもいらっしゃるのでしょうか、残念です・・・・・・
>18-19
兄君さまったら供物なんて・・・・・・ポッ(はぁと
しかし日本では古来より供物として神にうら若き乙女を捧げ奉ってきたと聞いております。
ワタクシ、兄君さまになら・・・・・・・
あ〜れ〜兄君さま、いけまんわ〜ポポポッ(はぁと
おお!!春歌が久しぶりに戻ってきた!
それに、昔みたいに盛り上がってきてるな。
いい流れだ。
>NEROさん アニ版ですね。不幸に期待します。
>63さん ナイスギャグ!
>微塵粉さん あんまり殺りすぎないでね。
犯りすぎるのはOK?(w
70 :
ぎちょう:02/02/04 23:52 ID:LOF9MH9M
兄の4日間荒行(2)
1日目、昼:兄の部屋
兄が部屋に戻ると、鞠絵が兄を待ち受けていた。そう、今日は鞠絵が遊び
に来る日であった。しばらく話しこんだ後、兄は鞠絵に体を拭いてくれる
よう頼んだ。服を脱いでベッドの上に横になる兄。
兄「ごめんな、鞠絵。わざわざ来てもらったのに、こんなことさせちゃっ
て…………どうも昨日から風呂に入るのが億劫でさ……」
鞠絵「いいえ、気になさらないでください、兄上様………」
鞠絵は慣れた手つきで、濡れタオルを使って兄の体を拭いていく。指で摘
んで丁寧にペニスを拭いてあげると、それはみるみるうちに大きくなって、
反り返った。それを見て、思わず嬉しそうな笑顔を見せる鞠絵。
鞠絵「お皮も剥いてしまいますね、兄上様」
そう言って鞠絵が包皮を剥くと、微かにむっとする臭いが漂う。
鞠絵「あら、いけませんよ、兄上様。ココは清潔にしておかないと……」
鞠絵はウエットティッシュを取り出すと、亀頭を念入りに清めてあげた。
鞠絵「これでキレイになりましたよ、兄上様。ふふっ、いい子いい子……」
亀頭をナデナデしながら微笑む鞠絵。するとそのとき……………
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ…………
鞠絵「きゃっ………もう、兄上様ったら……………悪い子」
1日目、夜:千影の部屋
ベッドに全裸で縛りつけられた兄は、何度も千影の手によって射精寸前の
状態にさせられていた。しかし発射しそうになると千影の手が離れるため、
いつまでたっても射精できない。兄は今にも発狂しそうであった。
兄「出させてぇ〜、お願い、出させてよぉ〜、千影〜」
兄は必死に腰を振って、勃起したペニスを千影にアピールする。
千影「しょうがないな、兄くんは…………さあ、これをご覧……」
そう言って千影が兄に見せたのは、千影の5歳のときの写真であった。
お風呂場で撮った、素っ裸でツルツル割れ目が丸見えの写真………。
兄「ハァハァ……ちかたん………ハァハァ……」
写真を凝視する兄を見て、ふたたび兄のペニスをしごく千影。
兄「ハァハァ……つるぺた………ツルツル……ちかたーーーーーん」
どくっ、どくっ、どくっ…………
千影「フフッ……兄くんのロリコンには………救いようがないね……」
やっぱり、ぎちょうさんスゴー。俺もちかたんハァハァ。
やたー、前スレで1000ゲット。これもヘイ!(・∀・)タキシィ〜のおかげです。
1000取られたよー
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
おめでとー72さん
75 :
NERO:02/02/05 02:47 ID:eOC45oMW
えーっとまた書いたのでのせます
今回はエロなしですが勘弁してください
あとこのSSは、アニメとゲームの世界が一緒だと思ってください
駄文ですがお暇な方はお読みください・・・
76 :
NERO:02/02/05 02:48 ID:eOC45oMW
第2話 よけいなこと
キンコーン、カーコン!
先生「じゃあ、各自、いい夏休みを過ごしてくれ!!」
女子「起立、礼!!」
「「「ありがとうございました」」」
航「ふうー、やっと今日から夏休みだ!!何して過ごそうかなー」
山田「わったるく〜ん!!」
航「うわ、山田!!」
山田「ボキと一緒に真夏の海をエンジョイプレイしないかい!!」
航「いえ、結構です」
山田「そんなこと、いわないでさ〜、ね、行こう!!」
航「いえ、結構です」
山田「ね、ね、行こうよ〜」
航「だ〜、しつこい!!あっち行け!!しっしっ!!」
山田「わたるく〜ん、だってボキ一人じゃあ寂しんだもん、ウフン」
航「おえ〜、頼む、気持ち悪いから、ウフン、はやめろ!!」
山田「だって航君ボキと行ってくれないんだもん」
航「あたり前だ!!!」
山田「わったるく〜ん」
航「うわっ!放せ、山田!!」
山田「い・や」
バシッッッー−−
その瞬間山田がブットンだ
咲耶「あんた!!私のお兄様に何してんのよ!!!大丈夫お兄様?」
航「ああ・・僕は無事だけど・・・山田は・・・無事じゃ無さそう・・・」
山田「あ・・・あ・・・・」
山田は僕達の前でピクピクと魚のようになっていた
咲耶「お兄様にきがいを加えた報いよ!!さっ帰りましょう!!」
航「ああ・・・」(山田生きろよ!!!)
こうして僕達は学校を後にした
帰り道
咲耶「ねえ、お兄様は夏休み予定あるの?」
航「う〜ん、まだないかな、咲耶はなにか予定でもあるのか?」
咲耶「私はそうね〜大事な予定があるわ」
航「へ〜、どんな?」
咲耶「エッ!!それは秘密!!」
航「でも気になるな〜」
咲耶「そ・・わ・る・・もね」
航「エッ!今何か言った?」
咲耶「ううん、別に・・」
このとき
咲耶が呟いた
そのことばの意味がわかるのは次の日だとは
知る由も無かった
77 :
NERO:02/02/05 02:52 ID:eOC45oMW
(その2)
航咲「「ただいま〜」」
可憐「あっ!お兄ちゃん、咲耶ちゃんお帰りなさい」
航「みんなは?」
可憐「もう帰ってると思うけど、どうしてですか?」
航「いや、なんとなくだけど・・・」
可憐「うふふ、お兄ちゃんおかし〜」
航「あはは、ところで僕、今日疲れたから少し休むね」
可憐「は〜い、アッ、お兄ちゃん今日ね可憐達からお兄ちゃんに
プレゼントがあるんです」
航「プレゼント?どうして?誕生日でもないのに」
咲耶「日ごろからお世話になってる証拠よ」
航「お世話って、僕の方がお世話になってる気がするんだけど・・・」
咲耶「ま〜いいじゃない、せっかくプレゼントしてあげるんだから、
それともいらない?」
航「いる!!もちろんいるよ!!」
可憐「お兄ちゃん楽しみに待っててね」
航「ああ、じゃあ僕寝るから、夕飯には起こしてよ」
咲可「「は〜い」」
こうして僕は自分の部屋に戻った
破滅へのカウントダウンが近づいているのも知らずに・・・
咲耶「可憐ちゃん、準備できてる?」
可憐「はい、咲耶ちゃん」
咲耶「そう、じゃあ明日を待つだけね」
可憐「でも、本当にやるんですか?可憐少し怖いです・・・」
咲耶「じゃあ可憐ちゃんはやらないんだ〜、せっかくのチャンスなのにな〜」
可憐「そんな!!可憐お兄ちゃんのために頑張ります!!!」
咲耶「その意気よ、可憐ちゃん・・・」
夕方
花穂「お兄ちゃま、ご飯できたよ〜」
航「う〜ん」
花穂「お兄ちゃま起きて〜」
航「う〜ん」
花穂「え〜ん、お兄ちゃま全然起きないよ〜、そうだ!!
花穂の応援でお兄ちゃまをおこしちゃうんだから!!」
そう言うと花穂は僕の前でチアを始めた
しかし、案の定
ゴッッッーーーン
見事にバトンは花穂の頭に直撃
花穂「いった〜い、あ〜ん花穂またやっちゃった、ふえんーーーこれじゃあ
お兄ちゃまを起こせないよ〜、うわ〜ん」
花穂の声は僕の部屋中に響き
その結果僕は目が覚めた
78 :
NERO:02/02/05 02:53 ID:eOC45oMW
(その3)
航「花穂どうしたの?」
花穂「あっ!お兄ちゃまいつの間に起きたの?」
航「泣いてる時ぐらいから」
花穂「花穂ねまた失敗しちゃった、チアでお兄ちゃまを起こそうとしたのに
天井にバトンがあたって、バトンを頭に打っちゃったの、それでね、それでね・・・」
航「もういいよ、結果はどうあれ僕を起こしたんだから、それに失敗は成功の元っていうしね」
花穂「お兄ちゃま〜、花穂ドジだけど見捨てないでね・・・」
航「うん!!わかってるから」
花穂「アッ!忘れてた!!もう夕飯だよ!!早くきてね」
そう言うと花穂は僕の部屋を後にした
航「もうこんな時間か、我ながらよく寝たもんだ、さ〜てお腹も空いたし行くとしますか
そう言えば、プレゼントもあるって言ってたな〜、なんだろう?楽しみだな〜」
そう言って、僕は皆がいるリビングに向かった
航「あれ、何かいいニオイ〜」
僕はつられるままリビングに駆け込んだ
白雪「アッ!にいさま遅いですの、姫もう待ちくたびれたですの」
雛子「雛〜お腹ペコペコだよ〜」
亞里亜「亜里亜も〜・・ペコペコなの〜・・・」
鈴凛「アニキ〜!遅いよ、もうだからいっつも寝坊するんだぞ、こうなったら鈴凛
特製の目覚ましつくんなきゃー」
衛「あにぃはどうしてそんなに寝ぼすけなの、体動かさないからだよ!!」
千影「兄君・・遅すぎ・・・だよ・・・」
咲耶「ほんとお寝坊さんなんだから、お兄様は」
花穂「花穂が悪いの、お兄ちゃまをちゃんと起こせなかったから」
鞠絵「まあまあ、皆そろったことですし」
春歌「そうですわ、寝る子は育つとも言いますし」
四葉「寝ぼすけの兄チャマもチェキよ!!」
可憐「じゃあ、早く皆で食べましょう」
航「エッ!ちょっと待って!!」
可憐「どうしたんですか?」
航「いや、この豪華な料理の数々は一体?」
咲耶「だから、言ったじゃあない、プレゼントがあるって」
航「ヘッ!プレゼントってこれのことなの?」
咲耶「そうよ、私達全員で作ったのよ、すごいでしょ?」
航「全員で!!うん、本当に凄いよ、プロが作ったみたいだよ」
79 :
NERO:02/02/05 02:54 ID:eOC45oMW
(その4)
衛「エヘヘ!照れるなー」
四葉「衛チャマは食器出しただけデス」
衛「四葉ちゃんだってお皿拭いただけじゃないかー」
四葉「チェキ!!それは秘密のはずデス!!」
衛「おあいこだよ〜」
航「まあまあ、皆本当に嬉しいよ、ありがとう!!」
こう言って僕達は食事をし始めた
これが僕の最後の晩餐になるともしらずに・・・・
航「ふー、沢山食べたー、もうお腹いっぱいだよ」
咲耶「美味しかった?」
航「うん!!とっても美味しかったよ!!でも僕だけこんなに食べてよかったの?
皆、もっと食べればいいのに?」
咲耶「ううん、私達はそんなにお腹空いてなかったしお兄様に沢山食べて貰いたかったから」
航「そうか、皆本当にありがとね!!こんなに美味しい料理はもう食べれないかも」
妹達「「「どういたしまして」」」
航「お腹いっぱいになったらまた、眠くなちゃったよ」
衛「食べてすぐ寝ると牛になっちゃうぞ!」
航「あはは、そうだねでも我慢できそうにもないよ」
千影「案外・・・別の物になる・・・かもね・・・」
航「エッ!千影今何か言ったかい?」
千影「なんでも・・ないよ、兄君・・・イイ・・・夢・・・みなよ・・・」
航「ああ!そうするよ、それじゃーおやすみ、はぁ〜」
妹達「「「おやすみなさい」」」
衛「もうすぐなんだね」
鞠絵「ええ」
雛子「もうすぐ〜?」
亞里亜「・・・もうすぐ〜?・・・」
花穂「そうもうすぐだよ〜」
鈴凛「みんなでアニキを」
四葉「チェキするデス」
千影「・・・そう・・・」
白雪「もうすぐですの」
可憐「みんなで」
春歌「兄君様を」
咲耶「愛せるのよ」
続く・・・・かも?
>76
自虐っぽいのは(・∀・)ヨクナイ!
みんな楽しみにしてるから頑張って!
あと、新スレおめ&咲耶たん、春歌たん;´Д`ハァハァ
81 :
NERO:02/02/05 02:59 ID:eOC45oMW
長くなってすいませんです
次回から本編と言う形になると思います
まだまだひよっこですが
皆さんの暖かい感想などを聞かせてください
それではまた・・・・・
82 :
名無しさん@ピンキー:02/02/05 03:06 ID:KiG+rt0B
>>76-80 乙〜
続きが楽しみです(w
-----------------------------------------------------------------
んで、ここからはSS書く人みんなに、少し助言を。
偉そうにいえる人間じゃないんですけどね(w
・感嘆符、疑問符の後は空白をあける。
なぜかというと、みやすくするためです。
「えっ?なんで?」 「えっ? なんで?」
「おい!きさま!」 「おい! きさま!」
みたいな感じです。
可 憐 お兄ちゃん 可憐
花 穂 お兄ちゃま 花穂
衛 あにぃ ボク
咲 耶 お兄様 私
雛 子 おにいたま ヒナ
鞠 絵 兄上様 わたくし
白 雪 にいさま 姫
鈴 凛 アニキ 私
千 影 兄くん 私
春 歌 兄君さま ワタクシ
四 葉 兄チャマ 亞里亞
亞里亞 兄や
83 :
82:02/02/05 03:08 ID:KiG+rt0B
すいません、四葉が抜けてました(汗
正しくは↓です。 んでは、逝ってきます。
可 憐 お兄ちゃん 可憐
花 穂 お兄ちゃま 花穂
衛 あにぃ ボク
咲 耶 お兄様 私
雛 子 おにいたま ヒナ
鞠 絵 兄上様 わたくし
白 雪 にいさま 姫
鈴 凛 アニキ 私
千 影 兄くん 私
春 歌 兄君さま ワタクシ
四 葉 兄チャマ 四葉
亞里亞 兄や 亞里亞
>82
長文で上げるのははブラウザの人が迷惑だよ、と忠告。
一人称と兄呼称を上げてくれたのはサンクス。
まぁ、二行目から読んでないけど(嘘
85 :
春歌:02/02/05 10:34 ID:OTRjkdpz
申し訳ございません少々忙しくなってしまってレスを返すのが今週の末になってしまいそうです。
こんなワタクシでも見捨てないで頂ければ力の限り死力を尽くしお返事を書きますゆえ、寛大なお心でお許し下さいませ。
>67
はい、ご迷惑をおかけしました。
前のスレのレスをまだ全て読んでいないので兄君さまのお書きになられた続き物のSSのお返事が書けないのです。
週末の時間を利用して源氏物語を読む心持ちで楽しませてもらうつもりですわ、うふふっ(はぁと
兄君さまの仰る通り良い調子でレスがついておりますね。
ささ、兄君さまもごゆるりとハァハァなさってくださいませ・・・ポッ(はぁと
86 :
:02/02/05 12:55 ID:3xyEHNA5
r''"⌒ヽ, は〜るかちゅわ〜ん
| i⌒⌒i
[ <V>] qメ´0`メ .
,/___人_/ /つ. .つ
/////
/;/ /;/ ____
/ ̄/ (/ ∪ γ ^ヘlヾr 〈]
|_|^ノ ((( ハリi l
_ ~ _ ハ^ヮ^ノハリ
(f_」 L_f) _〜⌒⌒と〜 リ
〜~ _ 〜~
〜〜〜〜
肝心の春歌…に…似てね〜(あとはコピペなんだけど)
>>78 >亞里亜「亜里亜も〜・・ペコペコなの〜・・・」
まだまだ妹への愛がたりません(w
がんばってください
88 :
名無しさん@ピンキー:02/02/05 20:53 ID:hBiM81h8
_人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
/ :::::::\
( :::::::;;;;;;;)_ 可憐たんの、お尻の穴から出てきましたけど、何か?
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( ● \__/::●:::::::::::::)
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ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
ウマイ!!(・∀・)
92 :
NERO:02/02/06 03:43 ID:OWvATuYG
3話目書いたので載せます
あと82さん87さんご指摘ありがとうございます
まだまだ至らないところがありますが
これからもご指摘よろしくおねがいします
あとこのSSはアニメの最終回からの続きだと思ってください
それと今回もエロなしです、すいません、ほんとすいません
でも次からエロ入るとおもいます
ではヒマな人は読んでやってください
93 :
NERO:02/02/06 03:46 ID:OWvATuYG
第3話 かわりゆくとき
その日の深夜
航「ハァッ・・・ハァ・・・」
(熱い・・・体が・・・焼けそうなくらい・・)
ドクッッッン!!
航「ウッ!! 痛い!!!」
(・・何が・・・起こってるんだ・・・)
シュウウッッーーーー!!!
航「ハウッッ!! ハァッ!! ハァッッッ!!!」
(何の・・・音なんだ・・・・)
ジュゥゥゥゥゥッッー−−ーーーーー!!!
航「グワッーーー!! アッ!! ハァッ!!!」
(・・何か・・・溶けてる・・・・音・・・・か?)
ドクッッッン!!
ドクッッッン!!
航「ウウッッ!!・・・胸が・・・いた・・い・・・」
(一体・・・何が・・・・?)
ドクッッッン!!
ドクッッッン!!!
ドクッッッン!!!!
航「グワッーーーーー!!!」
(・・・起こって・・・るん・・だ?)
チュン! チュンチュン!!
航「・・・う〜ん・・・」
(アレ? 僕はたしかベッドで寝てたはずなのに?)
朝起きた僕はベッドではなく床の上に倒れていた
航「・・・アッ! そうか!!」
(昨日どうしようもなく体が痛くて)
「ハハッ・・・気絶したってか? 相変わらず情けないな
僕って・・・・」
このとき僕はとてつもない不安感でいっぱいだった・・・・
なぜかはわからないが・・・
本能的にそう感じたのだ・・・
94 :
NERO:02/02/06 03:47 ID:OWvATuYG
(その2)
航「ふ〜、汗で体がベトベトだ・・・着替えよ・・・」
トンッ!!
僕は寝ている体を起こした
(アレッ! 僕こんなに背小さかったっけ・・・
それにこんなに服、ブカブカだったけ・・・・・」
そう言いながら僕は服を脱ぎ始めた
航「・・・どうして・・・僕に・・・・」
どうしようもない不安感・・・・
航「・・・・胸が・・・・」
それは・・・・
航「・・・ない・・・・僕の・・・・」
僕が・・・・・
航「・・・・オチン〇ンが・・・・」
女になっていたからだ・・・・
航「・・・なんで・・・・僕は・・・・女に・・・・・
そう言えば!! 昨日!!!」
95 :
NERO:02/02/06 03:48 ID:OWvATuYG
その3
航(お腹いっぱいになったらまた、眠くなちゃったよ)
衛(食べてすぐ寝ると牛になっちゃうぞ!)
航(あはは、そうだねでも我慢できそうにもないよ)
千影(案外・・・別の物になる・・・かもね・・・)
航(エッ!千影今何か言ったかい?)
千影(なんでも・・ないよ、兄君・・・イイ・・・夢・・・みなよ・・・)
航「たしか、千影が・・・言ってたよな・・・・確かめないと!!」
僕は服を着て急いで千影の部屋へ向かった
ドンドンドン!!!
航「千影! いるんだろ!! 話があるんだ開けてくれ!!!」
ギィッー−−!
そう言うと扉は一人でに開いた
僕は急いで部屋の中に入った
航「千影!! どこだ!!! 出てきてよ!!!」
千影「フフフ・・・兄くん・・・ここだよ・・・」
そう言うと千影は僕の真後ろに立っていた
千影は何かに気付いたように僕に話し掛ける
千影「おや・・・兄くん・・どうしたんだい?・・・その姿は・・・・
まるで・・・女の子じゃないか・・・・」
航「・・・何か知ってるんだろ?・・・」
千影「さあ?・・私は・・何も・・・知らない・・」
そう答えた千影の顔にはいかにも知っていますと言う表情だった
航「クッ! 嘘つくな!! ちゃんと答えろ!!!」
僕は怒鳴るように千影に言った
すると千影は
千影「ふー、・・しょうがないね兄くんは・・・でもそれは
・・・私に聞くより・・・彼女に聞いたほうが・・・」
すると柱の向こうから現れたのは
96 :
NERO:02/02/06 03:50 ID:OWvATuYG
その4航「・・・さく・・や・・・」
咲耶「は〜い、お兄様! 似合ってるはよその姿!」
航「どういうことなんだ! これは!!」
咲耶「アアン〜、怒らないでお兄様、これには訳があるの」
航「訳?」
咲耶「そう、お兄様が私達に愛されると言う訳が」
航「ふざけるな!!! 早く元に戻せ!!!」
咲耶「ダ〜メ! これから皆でお兄様をかわいがるんだから」
航「皆?」
咲耶「そう、私達全員で!」
航「そんな・・・他の妹達も・・・グルなのか・・・」
咲耶「ええ、そうよ皆も心よくOKしてくれたわ」
航「・・そんな・・どうしてこんなことを・・・・」
咲耶「お兄様がいけないのよ、あの時、私とエッチしたから・・・」
航「それがなんの関係があるんだ・・・・」
咲耶「あの時、お兄様を試していたの」
航「試した?」
咲耶「ええ、夏休みに入るまでに私と関係を持ったら、お兄様を女にしようと」
航「どうして女なんだ!!」
咲耶「理由は三つあるのよ」
航「三つ?」
咲耶「そう、まずはこれが一番重要ね、お兄様は覚えてる?一年前の五月頃
劇をやったの」
航「ああ・・・」
咲耶「あのときお兄様こう言ったはよね「一人なんて選べない」って
そう、だったらお兄様が選べないなら私達全員がお兄様を選べばいいの」
航「そんなつもりでいったんじゃなくて」
咲耶「でもお兄様は私達を恋愛の対称としてみてはくれないでしょ
あの時のS〇Xだって、愛があったわけじゃないでしょ?」
航「それは・・・」
咲耶「まあいいわ、理由その2はあのときのS〇Xで私にしたことを
お兄様にも味わってもらおうと思うの」
航「まさか・・・・」
咲耶「そう、お兄様の処女、私が貰うの!!」
航「そんな・・・どうやって・・・・」
そう言うと咲耶はスカートのすそを上げた
その中には!!
咲耶「どう? すごいでしょ? これでお兄様をたくさん愛してあげるのよ」
航「そんな・・・ばかな・・・」
咲耶の股には女の子が付いてるはずが無いものがあった
咲耶「これ千影ちゃんに付けてもらったの」
千影「フフ・・・もちろん・・・他の・・・子たちにもついてるよ・・・」
97 :
NERO:02/02/06 03:51 ID:OWvATuYG
その5航「嫌だ・・・冗談だろ・・・嘘だって言ってよ・・・・」
咲耶「ウフフ、お兄様ラヴよ」
そう言うと咲耶は僕に近づいてきた
航「嫌だ!! 来るな!!!」
僕は急いでドアに向かった
しかし・・・
キュゥー!バタッン!!
ドアはひとりでにしまった
ドンドンドン!!
航「なんでしまるんだ! この、開けよ!!」
千影「無駄だよ・・・兄くん・・・その扉は・・・私の意思がないと
・・・開かないから・・・」
航「そんな・・・・」
咲耶「さあ、お兄様、お楽しみよ・・・」
その瞬間、咲耶は僕の腕を掴みあげた
その力は男の人と同じぐらいだろう
咲耶「お兄様、かわいいわよ」
航「お願い・・・放して・・・くれ・・・」
咲耶「そうそう三つめの理由言ってなかったわね」
咲耶は僕の腕を掴んだままおもぐろに話し始める
咲耶「お兄様を女の子にしたのは、お兄様が抵抗しないように
するためでもあるの、初めは幼児化にするつもりだったけど
お兄様にも私の痛みをわかってほしくてねー」
千影「あのとき・・・咲耶くんの処女さえ奪わなければ・・・
・・・幼児化ですんでたのにね・・・・」
航「お願い・・・ゆるして・・・くれ・・」
咲耶「じゃあ、始めましょうか・・・」
こうして僕は女の子になってしまった
しかし・・・
これは、これから始まる地獄のほんの序章でしかなかった・・・・
続く・・・・かも?
98 :
NERO:02/02/06 03:58 ID:OWvATuYG
駄文でスンマソ
だいぶん話があきらかになってきましたね(藁
これから航くんは妹達にあんなことやこんなことまでやられます(たぶん
まーがんばって書いて逝きますんで(藁
暖かいご指導やご声援をよろしくおねがいします
あとみなさん風邪にきをつけてください
自分は少し風邪気味です
それではまた・・・・・
99 :
NERO:02/02/06 04:01 ID:OWvATuYG
あ!あと女になった兄のデータはそのうちのせます
それではこんどこそまた・・・・・
>千影(なんでも・・ないよ、兄君・・・イイ・・・夢・・・みなよ・・・)
こういう、細かい言い回しや呼称の間違いに違和感を感じる。
違和感っていうか、もにょるっていうか。
話は結構面白いと思うよ。SEXチェンジネタは好きだし。
>>100 たしかにちょっと切りすぎかもね。
ちなみに、俺が
>>82で呼称一覧を載せたのは、
違ってると萎えるからだったりします(w
>>101 いや、切りすぎとかじゃなくて、それもあるけど……千影なら
「みなよ」とは言わないような。多分
(なんでもないよ……ふふ、良い夢を……見られると良いね、兄くん…)
こんな感じかな?これも何か変だけど。
あ……後、NEROさんも、別に煽ってるわけじゃないから落ちこんだりしないでホスィ。
続きもっと読みたいし、さっきも書いたけどNEROさんの作品好きだから。
ちょっと言葉に気を使うともっと面白くなると思うから、もっともっと頑張って面白い作品書いてください。
応援してまっす。
103 :
ぎちょう:02/02/06 20:43 ID:8rTtEqHP
兄の4日間荒行(3)
2日目、朝:花穂の家の庭
この日、朝早く起きた花穂は、庭の花壇に水をやっていた。すると………
兄「おーい、花穂。このお花にも水をかけてくれよ」
花穂「あっ、お兄ちゃま………………お花ってコレのこと!?」
訝しがりながらも、兄の言う“お花”に水をかける花穂。
花穂「………駄目みたい。萎れちゃってて、全然元気にならないよお」
兄「ためしに触ってみてごらん、花穂」
花穂「う、うん(にぎにぎ)………あっ、このお花さんすごくあったかい
…………それにぐにぐにしてて柔らかいよ、お兄ちゃま」
すると奇跡が起きたのか、萎んでいた“お花”がみるみる元気を取り戻し
ていき、ぴんと茎を伸ばして起き上がった。
花穂「………あっ、すっごーい!!!こんなに元気になっちゃった。茎も
太くてカタくって、これなら折れる心配もないし…………あっ、見て見て、
お兄ちゃま。ほら、ピンク色の蕾がのぞいてるよお」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ…………
兄「………ごめん、花穂。言い忘れてたけど、この植物は外敵から身を守
るために……」
花穂「ふえーん、何これ〜。ねばねばするよお〜」
2日目、昼:鈴凛の部屋
鈴凛は兄とふたりでカーレースのビデオを見ていた。
鈴凛「こーゆーの見てると、車の免許欲しくなっちゃうよねー」
兄「よし、じゃあ今のうちから練習しておくか」
そう言うと兄は、ズボンとパンツを脱いで、鈴凛の左隣に寝転んだ。
兄「さあ、まずはギアを1速に入れるんだ、鈴凛」
鈴凛「えっ!?ギアって………………こ、こう?(グイッ)」
兄「(ウッ)………いいぞ、鈴凛。さあ、続けて……」
鈴凛「えっと、2速、3速、4速、トップ(グッ、グイ、グッ、グイ)」
兄「よし、次はそこから一気に2速まで落とすんだ(ハァハァ)」
鈴凛「うん、分かったアニキ。えいっ!!(グッ、グイーーン、グッ)」
ぴゅぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ…………
兄「……はい、今日はここまで(ふぅーっ)」
鈴凛は、抜きたかっただけちゃうんかと兄を問い詰めたくなるのだった。
(ほとんどデフォルトでいいと思った:筆者談)
にいさま、もう眠ってしまいそうですの?
姫はなんだかちょっぴり興奮してるみたいで、あんまりうまく眠れそうにないですの
うふふふふ、やっぱり今日はにいさまがお泊りですから姫が興奮しちゃうのはしかたないですね
ウン、あら〜?にいさまはちっとも興奮しないんですの?
ふぅーん。ちょっぴり残念ですの・・
にいさまもドッキドキなら姫とお揃いですのに・・
やっぱり今日のディナーはにいさまがもっとドキドキできるような、ホットなメニューにしておいた方がよかったかしら?
プリキのたっぷりの特製たいすきとか、カイエヌペッパー山盛りのレッドカレー・・・
あっ!そうですの!姫のとっておきのスペシャルデザート「とっても辛いトウバンジャンソースのフルーツポンチ」ってゆーのもあったんですの
はぁーあ、ちょっぴり失敗ですの
そっちにしておいたらにいさまは体もハートもお○○○○もドッキドキのコッチコチになって
・・・今頃、うわー、んひぃ、んふ、んふぅん♪(興奮中)
>>105 あっ!でもにいさま、今日のデザートのデビルズケーキも新作だったんですの
お味はいかが?
おいしかったでしょ?
ダークチョコレートと、カカオたっぷりのちょっぴり苦くて、とびきりスイートな一口食べてたらもう虜の悪魔のケーキ
んふぅん、姫ねぇ、最近はチョコレートケーキの研究、がんばってるんですの
だって、だってぇ、もうすぐバレンタインデーがくるでしょ?
今年もにいさまが「おいしくてほっぺたが落っこちちゃうよ」って言ってくれるような、
とびっきりのチョコを作ってにいさまに告白しなくちゃなですのー(興奮)うふっ
にいさまっ、楽しみにしててね
姫、必ずにいさまのほっぺとハートをバッチリ落っことしちゃうケーキを作るですの
そしたらにいさまに姫のラブがきっと伝わって今年こそは・・・
エヘッ(興奮中、文章化は厳しい)んんーん、んぁ、ふぁぁん(興奮終わり)
にいさま、姫ますます興奮してきたですの
もう、こうしてはいられないですの
ベッドを出てにいさまの上に自分から乗っちゃうんですの!
んしょ、んしょ(ベッドから出る)
にいさま、姫のお○○○楽しみでしょ?
姫のあったかくてトロトロのきっとにいさまの目をすっきり覚ますカワイイ姫のお○○○の味
わぁ〜、んふふ、今度は姫がいただきま〜すですのっ
ふぅ〜ん、ってゅ(謎。キスした?)
107 :
Mag:02/02/07 00:21 ID:dAQJLJ/j
激感。
週末にでもSS書いてみたくガムバル。
それまで皆さんガムバレ〜。
108 :
食人族:02/02/07 01:22 ID:Db0P/zak
にぎわってますね。
ぎちょうさんも相変わらずサイコー!
新しい方も増えてきたし、食人もそろそろ世代交代でしょうか(遠い目)
今夜は衛ちゃんでレッツカウパー!
今日、処女を失う事になる。
朝起きた時は、そんな事、夢にも思わなかった。
しかも、その相手は…。
床に押し倒された花穂は、大きく目を見開いて、自分の上にのしかかっている衛の顔を見つめていた。、
「花穂ちゃんがいけないんだ!エッチな格好でボクを挑発するからぁ!」
ものすごい力で花穂の腕を床に押さえつけながら、衛は泣き喚いていた。
衛と突然の再会をしてから数時間後。
家に戻った花穂は、待ち受けていた衛に、いきなり廊下に押し倒されていた。
訳もわからず、花穂は必死で訴えた。
「衛ちゃん、痛い!痛いよぅ!」
「もうダメなんだ…。ボクの中のオトコノコが…。花穂ちゃんを犯したくて、たまらないんだぁ!」
そう言うと衛は、自分のミニスカートをまくりあげた。
そこに、黒々と隆起した男根を見つけ、花穂は目を疑った。
「衛ちゃん…それ…」
「ボク…。オトコのコにさせられちゃったの…。咲耶ちゃんと千影ちゃんにイヤラシい子にされて、鈴凛ちゃんにオチ○チン生やさせられて…」
ブルブルッ、と体を震わせ、衛は苦しげにうめいた。
「せつないよぉ…。さっき自分でシコシコして出したばかりなのに…。もうおチンポビンビンになって、苦しいんだ!」
そう言うと衛は顔を歪め、花穂の視線もはばからず、チ○ポをしごきだした。
「出したい…。ピュッピュッって、おチ○ポの先から精子出したいよぉ!でも…やっぱりダメだ!花穂ちゃんを犯しちゃダメなんだぁ!」
衛の中で、薬と肉体改造で極限まで高められた性欲と、理性が戦っていた。
109 :
食人族:02/02/07 01:23 ID:Db0P/zak
泣きながらチ○ポをしごく衛を見ていた花穂は、かすれた声で呟いた。
「衛ちゃん、苦しいの?」
その言葉に顔を上げた衛は、思いつめたような花穂の表情を見て、我に返った。
「花穂の…。花穂の中におチ○ポ入れたいの?」
真っ赤な顔をして、衛はうなずいた。
「うん…。入れたい…。花穂ちゃんの中に入れたい!」
「衛ちゃん、花穂がドジしても、いつもかばってくれたよね…」
花穂はスッ、と下から衛の頬に両腕を伸ばした。
「花穂ね、ずっと衛ちゃんがオトコのコだったらなぁ、って思ってたんだぁ」
衛の瞳を見つめ、花穂は涙目で笑みを浮かべながら言った。
「いいよ…。衛ちゃんの苦しいのが治るなら…。花穂のオマ○コ、使っていいよ…」
「花穂ちゃん…」
どちらからともなく。
衛と花穂は、いつしか唇を重ねていた。
二人にとって、初めてのキス。
花穂ちゃんの唇、柔らかくて温かい…。
唇を離すと、花穂の目から一筋の涙が流れた。
「ごめん…。花穂ちゃんのファーストキスがあにぃじゃなくて…」
「気にしないで。花穂のファーストキスは、転んでミカエルに顔をぶつけて、彼にあげちゃったよ。花穂、ドジっ子なんだぁ」
自分を傷つけないための優しい嘘を聞き、衛は狂ったように花穂を抱きしめていた。
「花穂ちゃん! ごめんね! 今だけ…今だけボクをオトコのコにさせて!」
「衛ちゃん! 衛ちゃん! 花穂、後悔なんかしないよ! 衛ちゃん、ずっと花穂にやさしかったもん!」
二人は、運命の恋人同士のように、固く抱き合った。
「あは。衛ちゃん、オトコのコだって言っても、花穂のムネにオッパイが当たるよぉ」
「二人のオッパイ、仲良くしようか…」
衛は、自分のシャツをはだけ、花穂の上着をやさしく捲り上げた。
「花穂ちゃんのオッパイ、可愛い…」
110 :
食人族:02/02/07 01:24 ID:Db0P/zak
これ以上ないほど勃起している自分の乳首を、花穂の乳首に押し付ける。
「やだ…。恥ずかしいよぅ…」
最初は照れ笑いしていた花穂も、衛が押し付けた乳首をふにふにと動かすうちに、次第に息を荒げ始めた。
「衛ちゃん…。気持ちいい…」
「ボクも…。乳首がコリコリして…とろけそうだよぅ」
「えぇん! 花穂えっちな子になっちゃうよぉ…」
「ゴメンね! 花穂ちゃん! ボクのせいで…ボクのせいで…」
泣きながら、衛は花穂の首筋を舐めた。
乳房を押し付けたまま、花穂の下着に手を入れる。
「花穂ちゃん…。もうビショビショ…」
「ふえぇぇん、恥ずかしいよぅ…」
「おチ○ポをビンビンにしてる、ボクの方が恥ずかしいよ…」
「衛ちゃん、花穂、花穂ね、もうガマン出来ないの…」
衛はうなずくと、先走りしているペニスの先を、ぴたっ、と花穂の秘貝にあてがった。
「花穂ちゃん、いくよ…」
「来て…。衛ちゃん…」
グッ、と衛の首に両腕をまわし、抱きしめながら花穂は呟いた。
「花穂、衛ちゃんが相手なら、怖くないよ…」
花穂の強がりを聞き、衛は深呼吸して呟いた。
「ボクは、怖い…」
衛の腕の中で。ピクン、と花穂の体が震えた。
111 :
食人族:02/02/07 01:25 ID:Db0P/zak
腰に力を入れ、衛が花穂の中にペニスを押し込もうとした瞬間。
「うぅ…。お兄ちゃま…」
花穂が無意識のうちに漏らした一言に、衛の心がズキン、と痛んだ。
無言で覆い被さっていた花穂の体から離れる。
「衛ちゃん?」
「花穂ちゃん、ごめん…。やっぱり初めてはあにぃがいいよね…」
「そんな、衛ちゃん、嘉穂の事は気にしないで!」
しかし、衛のペニスは、すっかりしぼんでいた。
花穂はガバッ、と体を起こし、萎えてしまった衛のチ○ポを再び勃たせるべく、必死でしごきだした。
「あ、だめ…花穂ちゃん…。そんなにシゴいたら…」
「衛ちゃんがんばれぇ! フレー、フレー!」
「あ、あ、オトコのコって…勃起しなくても射精しちゃうの…あ、あ、あぁあぁあっ!」
花穂のあまりに激しい手コキにより、衛はペニスが半勃起の状態のまま、射精して果ててしまった。
白濁汁を顔面に受けた花穂は、しばらくポカン、としていたが、不意に声をあげて泣き出した。
「ふぇえええぇ〜ん。衛ちゃんを手コキでイカせちゃうなんて、花穂のドジッ子〜」
「か…花穂ちゃん、泣かないで…」
「あ〜、やだやだ。こっちでもレズ? どうなってんのかしらねこの姉妹は」
背後からの声に、衛と花穂は驚いて振り向いた。
何時の間に来たのか…。レザーファッションに身を包んだお色気ムンムンの女性がそこに立っていた。
衛と花穂は、その女性に見覚えがあった。
「も、もしかして…」
「ま…眞深ちゃん?」
眞深は、咥えていたメンソールのタバコを吐き捨てると、ブーツで踏み消しながら言った。
「まったく手のかかる妹たちだねぇ…。衛、あんたの童貞、もらいに来たわよ」
をを!
食人族さんリアル降臨初めて見た
マンセー!!
漏れも週末辺りに何か書いてみようかな
113 :
食人族:02/02/07 01:31 ID:Db0P/zak
◆次回予告◆
「うひ〜! 初物〜! 童貞はいつ食ってもいいねぇ」
「眞深ちゃん、そんなに動かないで・・・うわぁああん!」
「フレー、フレー、衛ちゃん。ガンバレガンバレ〜」
「花穂ちゃん、応援しないでぇ! つーか見ないでぇ!」
そして増殖していく千影の狂気。
「咲耶くん・・・。自分だけ・・・。処女でいられると思ったのかい?」
「千影!あんた私をダマしたわね!」
「ぱっくりオマ○コさらけだして・・・。何本もチ○ポ咥えて凄んでも・・・。ちっとも怖くないよ・・・。フフフ・・・」
果たして、いつ完結するのか?
せんえつながら、食人のSSの掻きかた、いや書き方を。
とにかくエロシーンを先に書く!前後のシーンは、エロ書いた後から付け足す!
エロシーンは、セリフを書いて後からプレイを考える!
こうやると書きやすいデス!兄チャマ!→そういや四葉はどうなったんだい?(墓穴)
マミッテナンサイデスカ・・・?
>114
16歳だよ………多分……………………だけどね
(´-`).。oO(ガクガクブルブル)
ま、マミーたん……(;;´Д`)ハァハァ
117 :
名無しさん@ピンキー:02/02/07 11:40 ID:ol1Yx3q2
フタナリネタは苦手だが、今回のまも×花穂SSには萌え〜〜(>▽<)
食人族さん(:´Д`)ハァハァ
120 :
NERO:02/02/07 19:40 ID:GHbmBVpe
とりあえず兄(女)のデータです!!
身長:154cm
体重:秘密(だそうな)
瞳の色:赤(突然変異ということで)
髪の色:銀髪(同じく)
髪の長さ:セミロング(肩ぐらいまで)
とりあえずイメージとしては
フル〇タのテ〇サちゃんです・・(今ハマッテます・・スンマソ)
瞳の色はなんとなくです
とりあえずこんなとこかな?
なにか気になるとこがあったら言ってほしいです
あと
>>100さん
>>101さんご指摘ありがとうございます
とっても参考になります
>>100さんは励ましの言葉もうれしかったです!!
食人さん!! 感謝です!!
まさか食人さんにSSの書き方を教えていただけるなんて感動です!!!
他の方々も自分のSSのここが悪いなぁ〜とかあったらいってほしっいっす
とりあえず、いい物を作っていきたいと思う気持ちは人一倍あるんで!!
アッ!! でもご指摘ばかりではなくご感想も書いてくれると嬉しいっす!!
現在4話目執筆中ですのでほどほどに頑張ってます
それではまた・・・・(長くなってスンマソ)
食人族さん、キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!
というか、なんかもうすごすぎて
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
122 :
食人族:02/02/07 23:59 ID:hR9BWHQR
どもども、食人族です。
今日、知り合いの女子(可愛い、巨乳)からプレゼントもらいました。
「オッ、このメスキャラ、オレに気があるのか、グシシシシ・・・」とか思ってプレゼントを見たら、
エロアニメのDVDでした(泣)
「なんかバイト先でもらっちゃったけどー、使い道ないしー、捨てるくらなら食人さんアニメ(主にエロ)好きだしー」
オレってエロキャラですか?キャラ立ち過ぎ?山は死にますか?河は死にますか?元気でいるか?町には慣れたか?友達、できたか?
>>NEROさん
あなたのお書きになるシチュエーションは萌えるので、「説明やキャラの心情をエロ行為の中に盛り込む」ようにすればモアベターよ(小森のオバちゃまどうしたのかなぁ)
今書かれてるような会話もセックス中にさせる!とよりエロくなります。
セリフはなかなかエロく、「責める方と責められる方の主従関係」がバッチリ描かれてるのでグゥだと思います!
「お願い・・・放して・・・くれ・・・」
涙ながらに哀願する航だが、さらけ出された乳首は言葉と裏腹に勃起していた。
「そうそう三つめの理由言ってなかったわね」
咲耶はコリコリに勃起した航の乳首を弄びながら、話し始める
「お兄様を女の子にしたのは、お兄様が抵抗しないようにするためでもあるの、初めは幼児化にするつもりだったけどお兄様にも私の痛みをわかってほしくてねー」
航の秘所に顔をうずめていた千影が顔を上げ、愛液に濡れた唇を舐めながら言った。
「あのとき・・・咲耶くんの処女さえ奪わなければ・・・・・・幼児化ですんでたのにね・・・・」
「お願い・・・ゆるして・・・くれ・・」
なんてな!(スンマソン、セリフがググッと来たんで、思わず書いてしまいました)
いや、食人にも「うわー、書く事多くて、なかなかエロシーンにたどりつけねぇよ!」という事があったので。
これからも、期待してマス!
さて、長々と続いた「包皮弄り」シリーズも、「衛ちゃんの童貞喪失」「四葉&ロリータズにトドメ」「まだ出てない白雪&鞠絵の凌辱」「咲耶と千影のお仕置き」を残して簡潔です。
みなさん、ありがとうございました→まだ終わってねぇって
>食人族氏
白雪たんを凌辱する場合、
リボン外した状態にしてからやって頂きたい。
エロ妄想度アップなので(;´Д`)ハァハァ…
124 :
食人族:02/02/08 01:14 ID:j7i/sQC0
>123さま
ういっしゅ!食人もキャラコレのリボン外し白雪に萌え萌えです。
千影の『全妹破瓜計画』により、男たちに拉致監禁され、凌辱される鞠絵&白雪。
体が弱い鞠絵をかばい、白雪は身を挺して男たちを必死に射精させる。
「あ〜あ、このデコ娘、ザーメンでドロドロになっちまったよ!汚ねぇからこっちのメガネっ子をヤるか!」
「そんな・・・。姫を犯せば白雪ちゃんには手を出さないって・・・約束が違うですの!」
「バ〜〜カ!これがエロゲー、エロマンガ、エロアニメのお約束、よ!」
↑これがオチですか
そこに救いに現れるのは、筋肉モリモリに成長したカズくん!(キャラコレ参照)
「白雪おねぇちゃんの処女は、ボクがもらうんだぁ〜〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スイマセン、ウソ予告です。
ヤマダに続いて、カズくんまで筋肉モリモリにできねぇべ(笑)
だったら、真理子ちゃんとか、綾小路くんとか、小森さんとか、竜岬先輩もモリモリに・・・←キャラコレネタやめい
125 :
食人族:02/02/08 01:20 ID:j7i/sQC0
↑
>「そんな・・・。姫を犯せば白雪ちゃんには手を出さないって・・・約束が違うですの!」
鞠絵ちゃんには手を出さない、の間違いでした。
吊ってきます。
あ、筋肉モリモリのミカエル!←ヲイ
千影の魔法で人間のオトコのコにされてしまったミカエル!
時まさに発情期!勃起しっぱなしのチンポ(イボイボ付き:山文京伝の野良犬が若奥さまを輪姦するマンガ参照)で迫る!
「うぉぉぉぉ〜〜〜!おいどん愛しい鞠絵ドノを兄上さまには渡さないでゴザルよ〜!(腰カクカクカク)」
「きゃぁ!誰ですかこの人!」
↑さらに吊ってきます。
なんかノって来ましたね
127 :
123:02/02/08 02:54 ID:1HOdzzxa
>>124 おながいします!
そういえば、姫って隠れメガネっ娘なんだよな。
お料理娘属性 メイド属性 メガネっ娘属性 更にリボン外したら最萌え。
恐るべし!白雪!
128 :
NERO:02/02/08 04:23 ID:ft64zc3j
第4話書いたので載せます
食人さんわざわざレスありごとうです
まさか自分のSS読んでくれてるとは…
感激です!!!!!
しかも書き方まで!! ほんとにありがとうございます!!
これからも至らないと思いますが!!
是非!!ご指導、ご声援よろしくお願いします!!
それではお暇な方は読んでやってください!!!
129 :
NERO:02/02/08 04:24 ID:ft64zc3j
咲耶「じゃあ、始めましょうか・・・」
第4話 しんじられなくても
ビリッッッ!!
咲耶は僕の着ている服を引き裂いた
そうすると破れた服の間から僕の胸を取りだす
咲耶「ふふ〜、お兄様のオッパイかわいい〜特にこの乳首なんて
虐めたくなっちゃうわ」
クリッ! クリッ!!
航「アンッ! おねがい…はなして…よ」
千影「ふふふ…一人前に感じてるくせに・…素直になりなよ…」
そう言うと千影は僕の胸を舐め始めた
ピチャッ! ピチャッ!!
咲耶「ウフフ! 見てお兄様乳首ドンドン大きくなってるわよ」
千影「兄くんは…舐められるのが…好きなんだね・・」
航「…ひっ…ちが…あは、あぁんっ!…」
僕の二つの胸は咲耶と千影によってもてあそばれた
時には揉まれ、時には舐められ
そして、吸われ…
咲耶「お兄様、どう? 女の子になった気分は? 幸せでしょ?
昨日言ってなかったけど、私の夏休みの予定は、毎日お兄様を
犯すことなのよ、うれしいでしょう?」
千影「もちろん…私達もね…」
航「いやッ…だ…もう…ゆるして…おねがい…だから・・」
咲耶「なに言ってるの? これからまだ始まったばかりなんだから
お兄様には天国に連れて行ってあげるわ」
そう言うと咲耶は僕を大きな鏡の前に連れて来た
咲耶「見て、お兄様の体綺麗でしょ? 本当に女の子になっちゃたのよ
これでわかったでしょ、自分の運命が」
鏡の前の僕はもう男の頃の原型をしてはいなかった
背は縮み、体つきはきゃしゃになり、声も高く
髪は伸び、瞳の色すら変わっていた
航「どうして…目まで…それに髪も…」
咲耶「綺麗でしょ? 特にその瞳の色?」
千影「ふふふ…私と咲耶くんで決めたんだ…綺麗だろ?
わざわざ魔界から仕入れた薬でしあげたんだよ・…
魔界では…イビル・アイと言うそうで…その瞳に見入られたものは…
その者の虜に…なるそうだよ…」
咲耶「もう虜になっちゃたけどね、髪の色は瞳と合うように
神秘的にしたの、どう嬉しいでしょ」
千影「まるで…妖精のようだよ…兄くん…」
130 :
NERO:02/02/08 04:25 ID:ft64zc3j
そう千影たちの言うとおり僕の姿は妖精のようであった
自分で言うのも変だが、
この真紅の瞳を見つめると自分ですら虜になっていく気がした
さらにこの銀色の髪が神秘的なイメージをかき立て
僕以上の美少女はいないのでは無いかと思わせる
さらに破れた服から出た胸がたまらなくいやらしさを想像させる
もしここに他の男達がいたら僕は間違いなく犯されるだろう
そう僕自身もしこの状況にいたら何をするかわからないだろう
そう考えていると咲耶が話し出した
咲耶「じゃあ差し詰め、私達は妖精を天国に連れて行く天使ってとこかしら」
千影「…そうだね…早速連れて行ってあげないとね・…咲耶くん」
咲耶「ええ…もちろん…」
ズルッ!
咲耶は僕の穿いているズボンを下ろす
咲耶「さぁ、あと一枚よ、お兄様、それにしても女の子のトランクス姿って
なかなか、そそるわね〜」
千影「ふふふ…そうだね・・本当にいやらしいよ…兄くんは」
航「おねがい・…今なら・・まだ…」
僕が言い終わる前に咲耶達は再び襲い掛かって来た
千影「・・咲耶くん…この服は…どうする?・・」
咲耶「もちろん! そのままよ! だってその方が興奮するじゃない
お兄様を犯してるって実感も湧くしね!!」
そう言うと咲耶達は僕の服だけ残しトランクスを
脱がし始めた
ズルッ!!
咲耶「まぁ〜、かわいいオマ〇コ、そう思わない千影ちゃん?」
千影「ふふふ…そうだねでも…この陰毛は邪魔だね…」
咲耶達は僕のオマ〇コ見てそう呟く
僕のオマ〇コにはうっすらと生えた陰毛が見える
咲耶「そうね〜! いいと思うわ、じゃあ剃るの?」
千影「これを使おう…」
咲耶「これは・…?」
千影「魔界の秘薬だよ…塗れば一瞬で毛が無くなるね・…」
咲耶「そういうことだから、お兄様」
ヌルッ!ヌルッ!!
131 :
NERO:02/02/08 04:26 ID:ft64zc3j
咲耶達は早速僕のオマ〇コに薬を塗り始めた
すると一瞬の内に僕の陰毛は床に落ちた
咲耶「うふふ、お兄様のオマ〇コ、小学生見たい」
航「イヤッ! お願いだから!! 見ないで!!!」
千影「ここを…こんなにしてるくせに…何を言ってるのかい…」
千影は僕のアソコに指を入れる
ヌチュッ!
ピッチャッ!!
航「…あ、あんっ!」
咲耶「あれ〜、もしかしてお兄様濡れてる〜?
犯されてるのに感じてるの? お兄様って変態〜」
千影「…兄くんはマゾなんだね…」
航「…ちっ・・違う!!」
千影「違わないよ・…ほら…」
ヌチュッ!ヌチュッ!!
航「…あんっ…はぁっ…」
咲耶「お兄様感じて気持ちいいの?
私も手伝ってあげるわ」
咲耶達は僕のアソコに指を何度も出し入れする
チュプッ!
チャプッ!!
航「…ひぁっ…いや、あぁんっ…!」
咲耶「お兄様のクリト〇ス、もうビンビンよ! いきたいの?」
航「…そんなぁ…ちがぁ…う…」
千影「…ふふ限界のようだよ…そろそろいかせたあげたらどうだい…咲耶くんので?」
咲耶「ふふ、そうね、こっちの方も準備OKだし…」
132 :
NERO:02/02/08 04:28 ID:ft64zc3j
フゥー!
そう言うと咲耶は僕のアソコに息を吹きかけた
航「あぁ…ん」
僕は情けない声しかでなかった
咲耶「お兄様! 覚悟はいい?」
航「いやだ! もうやめてくれ!! お願いだから!!!」
僕は必死に抵抗したが咲耶の力は女の子とは
思えないほど強くすぐに抑えつけられた
咲耶「いくわよ・…お兄様!!」
ブチブチッ・・・・
航「ひぎゃぁぁぁぁっ!」
グチュッグチュッグチュッ・・・
航「イ、イヤァーー!ヒグゥゥ・・い、痛いぃ・・・」
咲耶「お兄様…凄い…イイは…しまって…」
航「ぬ・抜いて・…いた・・いの・・おねがい・・します・・」
咲耶「…だめ・・よ…わかった?…あの時の…私の…痛さ?…」
航「・・わかった・・から…もう…や、止めて下さいぃ…ぁぁ」
咲耶「・・千影ちゃん、ちょっと…お兄様を黙らせてくれる?」
千影「ああ…そうしよう・・煩くてしょうがない…」
千影は僕の前に来て服を脱ぎはじめた
千影「さあ…兄くん…しゃぶってもらおうか…」
航「あぁん…そんな…ム・・り・・だ…」
千影のチ〇ポはそこらへんの男のよりずっと立派だった
航「・・そんな・・の・・・ァん…しゃぶれるわけ…ない・」
千影「…そうか…なら兄くんは一生女のままで暮らすんだね…」
グチュッグッ!!
航「ぁぁぁ・・・い、痛いぃぃ!」
千影の話のときでも咲耶はピストン運動を止めない
千影「兄くんが夏休みの間・・・私たちの言う事を何でも聞いたら・・・
夏休みが終わる頃には…元に戻してあげようと思っていたのだが…」
航「・・ぁぅ…それは…ほんと…なのか…?」
千影「ああ…約束するよ…ねえ咲耶くん…?」
咲耶「・・ええ・・ぅぅ・・ほしょ・う・・するわ…」
千影「どう…するんだい・・兄くん…?」
僕の答えは決まっていた・…
航「…ぁ…わかり・・ました…」
133 :
NERO:02/02/08 04:29 ID:ft64zc3j
そう言うと僕は千影のチ〇ポをしゃぶり始めた
無論咲耶のを入れながら
ジュポッ!ジュピッ!!チャプッ!!!
千影「…ぅん・・兄くん…なかなか…うまい・・じゃないか…」
航「・・ぅはぁ…ぁぅ…」
僕は必死でしゃぶった・…
早くこの悪夢から…逃げ出したい
そう、その思いのみで
そのとき、僕の頬をつたう一つの涙がこぼれた
グチュッグチュッグチュッ・・・・・
咲耶「…ぅぁ…お兄様…涙流すほど…はぁ…うれしいの・・?」
違う!
千影「・・あ・・はぁ…兄くん…そんなに…うれしい・・かい…?」
違う!!
グチュッズップッ・・・
咲耶「・・じゃあ・・ぁ…なかに出して…あげるわね…」
ジュポッ!チャプッ!!
千影「…うぅ・・私も…出してあげるよ…」
僕が涙を流した理由(わけ)は
自分が情けなかった・…
あの時千影が言った言葉に釣られた自分が・…
そして今こうして妹達に犯されていることが……
そう・…どうしようなく・…
なさけなかった・・…
134 :
NERO:02/02/08 04:31 ID:ft64zc3j
グチュグチュグチュ・・・・・・・ゴプゥ・・・・ボプゥッ
咲耶「…ぁ・・お兄様…いくわ…よ・・」
千影「ぅ…兄くん…だす・・よ…」
航「や、止めてぇ・・・膣内は嫌ぁ・・・」
ドックッドクッドクッドクッドクッ・・・・
大量のザーメンが僕の膣内と口内に入ってくる
その瞬間
ピシュシュッ・・・ピシャャーーー!!
僕の股からおしっこが流れる
そして僕は・…
咲耶「やだ〜、お兄様おもらし? もう高校生にもなるのに」
千影「…ふふふ…そんなによかったのかい?…兄くん…」
航「……」
咲耶「お兄様…?」
航「……」
千影「・・・兄くん・…?」
咲耶「お兄様・…気絶してるみたい・…」
千影「・…これからが・…本番なのにね…」
咲耶「ふふ、いいじゃない! これから毎日お兄様は私達の奴隷なんだから
それより千影ちゃん、あれ用意できてる?」
千影「…もちろんだよ…わざわざ魔界から取り寄せたんだからね…」
咲耶「じゃあ、早速つけましょ!」
ジャラッ!ジャラ!!
ガチッ!カッシャ!!
千影「ふふふ…ほんとに似合ってるな…兄くんに…」
咲耶「あはん! また犯したくなっちゃったわ」
千影「今日は…もうやめておこう…他の子達に悪いしね…」
咲耶「うふふ、わかってるわ、他の子達のお披露目は明日だし今日はもう
許してあげとくの、今日はね・…」
千影「さあ・・兄くんを部屋に運ぼう…」
咲耶「ええ」
135 :
NERO:02/02/08 04:31 ID:ft64zc3j
航の部屋
ガチャ!
咲耶「お兄様、また明日ね・・…」
千影「…良い夢を……見られると良いね、兄くん…」
それから数時間後・…
航「ぅぅ…う〜ん…」
バッ!
僕は飛び起きた
航「ここは・…僕の・…部屋・・か?」
(僕は・…咲耶たちに…)
「アッ! …やっぱり夢じゃないいんだ・・…」
すべて夢ならいいと思っていた
いやこれは夢なんだと思わせていた
しかし僕を現実に引き戻す出来事が・…
ガッシャ!
ジャラ!ジャラ!!
航「そんな…こんなのって・…」
そこには置手紙があった
咲耶:お兄様、プレゼントよ! ラヴ!!
僕の手には手錠が
そして足には足かせと重りの鉄球が
その姿はまるで・…
航「・…どれい・…」
これは現実なのかと
僕は…
しんじられなかった・・…
続く・・…かも?
136 :
NERO:02/02/08 04:38 ID:ft64zc3j
とりあえず・・・・
疲れました(かなり)
ほとんどエロ?でしたがどうでしたか?
頑張って書いたつもりなのですが・・・
もしよかったらご感想やご指摘などを教えてくだされ
あと102さんの「…良い夢を……見られると良いね、兄くん…」
を使わせていただきました!
>>102さんかってでスンマソ
とりあえず次回から本格的になると思います(たぶん
それではまた……(深夜に何やってんだろ俺!!)
―あの日。あの時から僕の生活は、音を立てて変わっていった。
そう、あの日こそ、僕にとって人生の分岐点だったんだ。
『あなたに突然、12人の妹が出来たらどうしますか?』
テレビのスピーカーから、声優の鼻がかった可愛らしい声。
画面では可愛らしい女の子が、船のようなものからパっと見まったく冴えない男に
笑顔で手を差し伸べていた。
「こんなの、あるわけ無いよなあ…」
横目で画面をみやり、苦笑する。既に1日流しっぱなしのそのビデオを放置し、
悪友が置いていった「同人誌」を引っ張り出す。表紙にはイングランドの国旗を模した柄のネクタイの
可愛い女の子が虫眼鏡を持って笑っていた。その後ろに、また別の女の子達もいたが、僕のお気に入りはこの子だけだ。
「四葉ちゃん……は〜、僕もこんな妹がイギリスからやってこないかな…」
何を馬鹿な。自分の呟きに自分で苦笑して、やけに薄いその本をめくる。
ペラペラと読み進むと、お目当てのページが見つかる。いつも「使って」いるせいですっかり折りグセのついたページは
先ほどの虫眼鏡少女が男の子のモノを生やし、これまた先ほどの表紙で後ろにいた女の子…同じように男の子を生やした…と
性交している場面だ。特にお気に入りで、ヌく時は大抵このページと言うほどだ。
『衛ちゃん、観念するデス! この四葉のビィィィッグマグナァム! でヒィヒィ言わせちゃうデス!』
『やだ、四葉ちゃんやめて! ボク、いやだ、助けてあにぃ!』
『……兄チャマは四葉のものデス! 衛ちゃんにはミカエルでもあげマスよv クフフゥ、お似合いデス』
四葉は目をサディスティックに輝かせ、今正に衛を貫こうとしていた。だけど違う。僕の好きなシーンはここからなのだ。
『そんなの、そんなのいやだっ!』
がむしゃらに振りまわした手が四葉に当たる。
『アウチッ!やったデスね、衛ちゃ……ふあぁっ!?』
『形成逆転だね、四葉ちゃん。ボクのコレで、おマンコいっぱいにしてあげる』
ああっ、四葉がピンチだ! いや、これでこそ四葉だ。やっぱり四葉は受けじゃないと。
気がついたら、僕はズボンを脱ぎ、自分のチンポを握って擦りあげていた。
”向こう”も「ズブゥッ」の書き文字で、衛と四葉が繋がったのがわかった。
『ほらぁ、入っちゃったよ。ボクのって結構大きいのに、四葉ちゃんのおマンコ変態さんだねv』
『あれれぇ?おチンポもこんなおっきくなって、いやらしいんだぁ……』
『あァンっ! やめてえ! 先っぽくりゅくりゅしないでぇ!ペニス、ペニスいいよお!』
バックから突かれ、亀頭を責められて喘ぐ四葉はゾクゾクするほどいやらしかった。
”ボク”は、四葉を犯していた。
『女の子なのに、おチンポ弄られて感じてるなんて、このド変態!』
『あああ…四葉は、四葉は変態デス…もっと、もっとバコバコしてくだサイ…ペニスぅ…ペニス欲しいよぉ…』
『だったら四葉ちゃんのして欲しい事を大声で叫ぶんだ! そしたらボクのおチンポを一杯ぶちこんであげるよ!!』
ボクはサディスティックに叫ぶ。四葉ちゃんをこうして虐めるのはとても気持ち良い。
四葉ちゃんの温かいおマンコでどぴゅどぴゅって出したい……でも、まだダメ。言わせないと。
『ペニスぅ、ペニスが欲しいの、四葉のナカにどぴゅぅv どぴゅぅv って、あぁ、おチンポ、おチンポがいいの! 何か来る! 来ちゃう!』
どぴゅうっ! びゅる、びゅるるっ……びゅびゅっ。
『おチンポ見てぇv 四葉のおチンポ、ラブのもとがいっぱいデス、見て、もっと見て四葉のおチンポチェキしてぇえ!!』
どくん。
四葉がイったのと同じ頃、ボクも恍惚に身を震わせながら、四葉ちゃんのナカに精子を吐き出していた。
ザアアアアアア…………
テレビのモニターにはノイズが走っていた。あれ……僕、止めたんだっけ……それより、寝て……
そこまで言いかけて、僕は何か違和感を感じた。お腹の上に何かが乗っている。
「クフフフフゥv」
そこには。
「グッモーニン! 兄チャマv」
あるはずの無いものが
「兄チャマの寝顔、チェキしちゃった!」
あった。
「クフフゥ、兄チャマのペニスぅvv 四葉、ついつい兄チャマ逆レイプしちゃったv」
……そんな、馬鹿な。
なんでわざわざ痛い設定にするんだろう・・・
141 :
妄想兄:02/02/08 09:29 ID:Uyyq3IcD
ここ見てるとまた搾乳書きたいと思ってしまうです。
でも書いてる時間ないです・・(泣)
みなさん頑張ってクダサイ!
>>136 「・」を統一すれ。3つ並べる時は「…」コレで1つなんだけど4つからサイズが違っちゃてる
143 :
名無しさん@ピンキー:02/02/08 10:30 ID:VkbL0zWz
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でボケて |
|_________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
ボキの魅力に妹さんもメロメロだあ〜♪
>>136 エロ以外の部分が回りくどい。
肝心のエロ部分が淡泊。
抜けないし勃たないし使えない。
アンタ、SSを書くにはまだ力不足だ。
睦月影郎か団鬼六でも読んで出直してこい。
追加。
とゆーか御主、気張りすぎっつーか張り切りすぎっつーか気負いすぎっつーか、
慣れない事やって緊張するのは解るが、ちーと落ち着け。餅でもついて。
フランス書院文庫を読みつつな。
全編エロ。コレ最強?
>>145-146 あんたも太陽板で角砂糖かじったりなりきりスレに出没したり
かと思えば18禁まで出向いたり、大変というか暇だねぇ(w
唇がようやく離れた。僕らの間に細い銀糸が伸びる。
「何を……してるっ!? 鞠絵っ!」
寝ぼけた頭のままで、ようやくそれだけを口にする。
「あら。……おはようございます、兄上様。よくお休みになれました?」
「う、うん。それはもうバッチリ……じゃなくて!
僕が寝てる間に一体何をしてたのかを聞きたいっ!」
クスクスと愉しそうに鞠絵が笑う。
「わたくし、元気になって兄上様ともっともっと一緒にいたいんです。
――だからね?」
言いながら鞠絵は僕の腕をぎゅっと掴んだ。
そして軽く口づけしてから、まるでお菓子を味わうように舌を這わせる。
「――兄上様の元気を、少しでいいからおすそ分けしてもらいたいの……」
「な……あっ! くっ!」
上へ、下へ。右へ、左へ。
上腕、二の腕。手のひら、甲。親指、人差し指、中指、薬指、小指。
鞠絵の舌が、僕の腕を所構わず這いずり回る。
「くふ。ふー、ふー。んー……っ」
熱い吐息が吹き付けられる。細い指がなぞり尽くす。
「はー、はー……」
頭の中が真っ白だ。奥の方が痛い。もう何も考えられない。
「うふふ、そろそろいいかしら……」
鞠絵の動きが止まった。
チャプン、タプン……。
「……兄上様、水の上に浮かぶのって気持ちがいいですね」
「そうだね。今日は風も穏やかだし、気候も落ち着いてるから絶好のボート日和だよ」
僕らの乗ったボートが湖の真ん中でたおやかに佇む。
久しぶりに鞠絵のお見舞いに病院を訪れた僕は、
どこかで外遊びをしたいと言い出した鞠絵を近くにある湖まで連れてくる事にした。
湖の畔で水を掛け合ったり、落ちている木切れを拾ったり、鳥達の声に耳を傾けたり。
別にたいした事じゃないけど、鞠絵と一緒に遊ぶそれだけで結構楽しかった。
その後僕らは、手漕ぎボートに乗って湖へと漕ぎ出した。
最初の内はついつい調子に乗ってスピードを出したりもしたけど、
さすがに僕も疲れてきたので、今は漕ぐ手を止めてゆっくりと休んでいる。
「ん〜っ、いい風が吹いて――ふぁ〜……あふ」
「あらあら。兄上様ったらお疲れのようですね。ふふっ。
しばらく横になって休んでみてはいかがですか?」
「でも、僕が寝ちゃってもいいの? もしも寝過ごしたりしたら――」
「大丈夫。ほら、お日様はまだあんなに高い所にいますし、
それに誰も見てないから、……ゆっくりできますよ?」
「……いや、まだ鞠絵が見てる」
「あ、それもそうでしたね。うふふっ」
鞠絵はとてもおかしそうに笑う。
そんな笑顔を見て気が抜けたせいか、僕はさっきよりも大きなあくびをしてしまった。
「ゴメン、……やっぱり疲れてるみたいだ。
鞠絵のお言葉に甘えさせてもらうことにするね」
「はい。お休みなさいませ、兄上様」
その言葉を聞いてから、体を横にして目をつむった。
腕が重い。
何かが僕の腕の上に乗っている。
脚が重い。
脚の上に乗っかった何かの重みが伝わる。
体が重い。
僕の身体に覆い被さるように何かが寄りかかっている。
唇が熱い。
湿った感触と熱い風が僕の顔をねぶっている。
そこで目が覚めた。
「――――!?」
鞠絵の顔が僕の目の前にあった。
僕の顔を両手でしっかりと掴み、目をつむって唇を吸っていた。
ちゅうちゅうとすすられる音がよく聞こえる。
ふーふーと吐き出される息づかいが感じられる。
「…………ぷは」
唇がようやく離れた。僕らの間に細い銀糸が伸びる。
「何を……してるっ!? 鞠絵っ!」
寝ぼけた頭のままで、ようやくそれだけを口にする。
「あら。……おはようございます、兄上様。よくお休みになれました?」
「う、うん。それはもうバッチリ……じゃなくて!
僕が寝てる間に一体何をしてたのかを聞きたいっ!」
クスクスと愉しそうに鞠絵が笑う。
「わたくし、元気になって兄上様ともっともっと一緒にいたいんです。
――だからね?」
言いながら鞠絵は僕の腕をぎゅっと掴んだ。
そして軽く口づけしてから、まるでお菓子を味わうように舌を這わせる。
「――兄上様の元気を、少しでいいからおすそ分けしてもらいたいの……」
「な……あっ! くっ!」
上へ、下へ。右へ、左へ。
上腕、二の腕。手のひら、甲。親指、人差し指、中指、薬指、小指。
鞠絵の舌が、僕の腕を所構わず這いずり回る。
「くふ。ふー、ふー。んー……っ」
熱い吐息が吹き付けられる。細い指がなぞり尽くす。
「はー、はー……」
頭の中が真っ白だ。奥の方が痛い。もう何も考えられない。
「うふふ、そろそろいいかしら……」
鞠絵の動きが止まった。
すると鞠絵の顔が下がる。
そして僕のズボンの前で止まってジッパーに手をかけた。
「……あら? 全然、動かない……?」
ダメだと思ったのか、今度は僕のベルトをゆるめてズボンを下げる。
露わになった下着をずり下げたその時。
べちんっ!
「きゃっ!?」
「わわっ!?」
限界以上まで膨れ上がって反り返った僕のモノが、
解き放たれた反動で鞠絵の眼鏡を激しく打ち付けてしまった。
「鞠絵! ケ、ケガは無い!?」
しかし僕の言葉は鞠絵の耳に入ってないようで、その視線は一点をじっと見ていた。
「はぁ……。兄上様ったら、とってもお元気でいらっしゃるのね……」
ほぅと溜息が漏れ、頬がみるみる紅く染まる。
優しくなでるように両手を添えてから、鞠絵は僕のモノを口に含んだ。
「んー、ん、んー……」
これは夢なんだろうか。
鞠絵が僕のをしゃぶっている。口を前後に動かしている。舌を使って丹念に嘗めている。
「うは、はっ、はー……はっ!」
鈴口を舌先で突かれる。竿をなられぞる。袋を吸われる。
頭が熱い。下腹部が熱い。躯が熱い。
「鞠絵、もう、止め――」
カラカラに渇いた喉の痛みに耐えながら、それでもなんとか抵抗する。
だのに鞠絵は、それを無視して僕のモノを強く握りしめた。
「ぃいあっ!!?」
「まぁ。兄上様の今の顔、とっても可愛らしかったですよ。うふふっ……」
涙が出てきた。快楽とも苦痛とも、愉悦とも屈辱とも判らない涙が。
「さ、兄上様。兄上様の元気のエキス、たっぷりと出してくださいね……?
わたくし、一滴残らず受け止めて差し上げますから……」
鞠絵の口と指の動きが激しくなった。
「んー! む、むっ! ぷは……んっ!!」
背筋に衝撃が走り、頭の奥が加熱し、全身が麻痺している。
これ程までの激しさに耐えられず、あっけないくらいに限界は訪れた。
「うあーっ!!?」
一度、そして二度三度、立て続けに鞠絵の口の中に射精した。
それをとても美味しそうに味わってから、鞠絵はゆっくりと飲み下す。
「…………ふぅ。ごちそうさまでした、兄上様。ふふっ……」
その言葉を聞き終わらない内に、僕はゆっくりと倒れ込み、そして目をつむった。
腕が重い。
何かが僕の腕の上に乗っている。
脚が重い。
脚の上に乗っかった何かの重みが伝わる。
体が重い。
僕の身体に覆い被さるように何かが寄りかかっている。
唇は……冷たい。
乾いて冷えた風が僕の顔をなでていく。
そこで目が覚めた。
「…………あれ?」
西日が目にささってとてもまぶしかった。
どうやら知らない内にぐっすりと眠ってしまったらしい。
「いけない、もう戻らなきゃ――」
戻ろうとして身を起こそうとした途端、腕に鞠絵の頭が乗っている事に気づいた。
とても安らかな顔で、規則正しい息づかいを繰り返すその顔を見て、
僕は少しの間眺めていようと思った。
「ん、兄上様……」
「……鞠絵?」
「…………すー」
寝言……か。
それにしても、さっきはとんでもない事があったな。
でも鞠絵や様子を見る限り、あれは多分夢だったんだな。
鞠絵はもちろん、僕の服だってちゃんと着ているし。
「兄上様……」
「……また、寝言なのかな?」
「兄上様の元気、これからももっともっと、一杯分けてくださいね……」
「…………」
「すー……」
僕は鞠絵をそっと降ろしてから、黙ってボートを漕いで戻った。
−−−+++−−−
暇人らしく暇を使って全力で妄想してみましたが何か?( ゜Д゜)y─┛~~
あと
>>149はアプミスなので、各自ブラウザなり脳内なりであぼーんプリーズ(吐血
おお、久方ぶりに見たよ。
兄さんのやつ。 がんばーてやってってくでー(w
155 :
春歌:02/02/08 20:29 ID:sxHSbFis
こんばんは、兄君さま。
兄君さまのお顔を拝見出来なかっただけでワタクシ心が・・・
もちろん体も・・・ポッ(はぁと
全てにお返事を書くのには暫く掛かると思いますが長い目で見てくださると嬉しいです(はぁと
>20>22>25-26>28
ワタクシ、何時の間にか貞操帯をつけられてしまっていたのですね。
鈴凛ちゃんったら酷いですわ・・・
それにしても・・・山田さま随分と体を鍛えられたのですね。
食人族さまの作品はやっぱりほろりと心に響くものがございますね。
続きも楽しみにさせていただきます。
>21>23-24
久方ぶりです、名無しの兄君さま。
お元気でございましたか?兄君さまがお元気でしたらハルカはそれだけで幸せでございますわ〜(はぁと
名無しの兄君さまは指を舐められるのがお好きでしたか。
それでは朝起こす時は指を舐める事にいたしましょうか?
>27
こんばんは、兄君さま。
食人族さまの読者は本当に多いのですね。
きっと兄君さまの感想もそれらを作り上げる力になっておりますよ(はぁと
>29-30
あらあら、お二人とも運が悪かっただけですよ。
もしやもすると兄君さまお二人とも似たもの同士、と言う事かもしれませんね(はぁと
今度お二人で短いリレーなどいたしてみては如何ですか?
>31
スレ立てご苦労様でした。
これからはワタクシもまた頑張りますので・・・ポッ(はぁと
>32-33
心に去来するものがあったのはワタクシだけでは無かったようですね。
文才の無いワタクシにはとても羨ましい事です。
>34
きっとワタクシが割って入ることを見越した上での発言だったのでございますよ(はぁと
ワタクシも兄君さま以外の殿方に抱かれるのはいやでございますから。(はぁと
>35-36
兄君さま・・・そのような嗜好があったのでございますね。
さ、兄君さま、横になってくださいませ(はぁと
きっと兄君さまを満足させてさし上げます!愛しい兄君さまの為ならどんな事でもいたしますわ〜ッポ(はぁと
>37
まぁまぁ、そう興奮なさらず。
きっと山田さまも鈴凛ちゃんの事を思ってした事ですよ。
興奮なさるなら・・・ポポポポッ(はぁと
156 :
春歌:02/02/08 20:57 ID:sxHSbFis
>38-44
咲耶ちゃんは英語の先生に成り変っていたのですか・・・
ワタクシも国語の先生に・・・
でも、なぜ日本の殿方はそんなに英語の勉強にこだわるのでしょう?
>47
いらっしゃいませ兄君さま。
この板に移ってきてから新しい兄君さまがいらっしゃってきていらしている様ですね。
賑やかになるのは良い事ですね・・・ポッ(はぁと
>48
へいたきし〜ですわ〜(はぁと
お久しぶりです咲耶ちゃん。
またお暇があればいらして下さいね。
>50
新しい方も増えて賑わいも一入ですね。
ワタクシも兄君さまにハァハァしていただけるようにまた頑張りますっ(はぁと
>51
兄君さま、お久しぶりです。
兄君さまも指を舐められるのがお好きなのですか、では・・・どこを舐めてさし上げましょう(はぁと
最近は一日に書きこまれるSSの量が多くなってきておりますね。
ワタクシも精進せねばいけません(はぁと
>52
頑張ってくださいね、ハルカも応援いたしますわ。
この板には初めて来たのですが他のスレでも活躍していらっしゃる兄君さまですか?
それでは楽しみにしております(はぁと
>54
相変わらず、ぎちょうさまの見事なきれには感服いたします。
ワタクシがいつ出てくるか楽しみにさせていただきますね(はぁと
>56
はい、楽しみにしております。
ワタクシも応援しておりますわ(はぁと
花穂ちゃんを真似して兄君さまを応援いたしてみましょう
・・・・・あむっ、んっ、兄君さま・・・頑張ってくださいませ・・・・・・ポッ(はぁと
157 :
春歌:02/02/08 21:30 ID:sxHSbFis
>58
1の頃からもうかなりの量が書かれておりますからね。
そろそろその様な場所が出来たほうが便利かもしれませんね。
ワタクシもまだ前スレを途中までしか読んでいないのです・・・
>59-62
うふふっ、お一人でなさらなくとも相談してくださればワタクシ、いつでもお手伝いいたしましたのに(はぁと
咲耶ちゃんの仰る通り溜めすぎると体に毒ですよ(はぁと
大きなお話のようですから続きを期待しております。
お返事が遅れるかもしれませんがご容赦下さいね。
>63
ええと・・・・・・なんと申せば良いのか・・・・・・
ワタクシ垂れてなどおりませんわっ!
兄君さまにも咲耶ちゃんにもお仕置きが必要な様でございますね。
うふふっ・・・・・・ポッ(はぁと
>64
・・・・・・きっとこれも兄君さまの愛だと信じておりますわ(はぁと
だから余り酷い事はなさらないで下さいね。
ワタクシプロレスは良く分からなくて・・・・・・
>69
兄君さまったら・・・ポポポッ(はぁと
ささ、御風呂場にいらっしゃってくださいませ、その後は・・・・・・・
>70
鞠絵ちゃんと千影ちゃんですね。
鞠絵ちゃんは色々な本を持っているのでワタクシもたまに助言を求めたりなどしておりますゆえ納得でございます。
5歳の時の写真で・・・・・・兄君さまったら雛子ちゃんも可愛がってあげてくださいね(はぁと
>72-74
へいたきし〜ですわ(はぁと
全スレの最後では熾烈な1000争いが起こっていた様ですね。
72兄君さまおめでとうございます、他の兄君さまも次は頑張ってくださいね(はぁと
>79
まだお話の本筋がわかりませんね。
続きを読ませたいと思わせる力は重要ですね(はぁと
やっぱり咲耶ちゃんが関わっているのでしょうか。
158 :
春歌:02/02/08 22:05 ID:sxHSbFis
>80
こんばんは、お久しぶりです。
ますます妄想なさっていることと思いますがお元気でしたか?
いつの間にやらこのスレの規模もかなり大きくなった気がいたしますね。
ハァハァどうもありがとうございます・・・ポッ(はぁと
>82-83
なるほど、仰る通りですね。
何か書く時はワタクシも気をつけようと思います。
なおワタクシの一人称は「ワタクシ」でございますが、「ハルカ」と言う事もございます(はぁと
>86
似ておりませんか?
ワタクシは上手だと思いますが・・・・・・
ワタクシも少々AAを齧った身ですが兄君さまも出来るのですね、感動いたしましたわ(はぁと
>92-99
やっとワタクシにもお話が飲みこめてきました。
つまり兄君さまを女の子にしてお仕置きしてしまうと言う事ですね(はぁと
性別が変わってしまうと聞いて昔独逸で日本を勉強する資料として読んだプロレス漫画を思い出しましたわ。
>103
ぎちょうさまお疲れさまでした。
読んでいて面白くてちょっと笑ってしまいましたよ。
兄君さまのお花も御立派で妹君さま達のお花を大事にしてあげてくださいね。
>105-106
これはまた新たな試みですね。
ワタクシも以前ワタクシの視点からみたものを少々書いてみたのですが・・・・・・
とても参考になります、今度頑張って書いてみますね。
>108-113
今度は衛ちゃんと花穂ちゃんですね。
衛ちゃんったら本当に男の子のよう・・・・・・ポッ(はぁと
衛ちゃんなら・・・・・・ッポポポポ(はぁと
>122
兄君さまったら女子からプレゼントを貰うなど、罪なお方ですわ(はぁと
あと数日でバレンタインデイ、日本では変わった風習があるようですね。
郷に入りては郷に従え、ワタクシも参加させていただく事にしましたポッ(はぁと
159 :
春歌:02/02/08 22:26 ID:sxHSbFis
>123
123おめでとうございます。
リボンを外した白雪ちゃんは本当に可愛らしいですね。
ワタクシも思わず・・・・・・ポポポッ(はぁと
>128-136
一つ疑問に思ったのですが・・・女子になられた兄君さまにもお月のものはあるのでしょうか?
ワタクシも兄君さまの子を産むための試練と思っておりますが・・・
あの苦しみを兄君さまが味わうのは忍びないと思いましたので・・・・・・
>149-153
鞠絵ちゃんで妄想でございますね。
体が弱い鞠絵ちゃんらしさが出ていて良いですね。
兄君さま、鞠絵ちゃんに無理をさせてはいけませんよ(はぁと
160 :
帝國軍人:02/02/08 23:17 ID:CtPQ8xQP
よいな、このスレ。
小官もなんか書いてみたいんだが、文章力が稚拙故に人目に晒すのは
憚られるような物しかできん。よって暫く先輩諸氏の崇高なる小説を
参考にしつつ切磋琢磨せんとす。
このスレに栄光あれ!
>153
>名無し兄さん
新作おつかれさま
(板違いの話だがなりきりの方でコテハン使うのはヤメレ
名無しのコテは板的にお勧めされていないので)
>>161 誰がどこでどんなコテハン使おうが自由だろ。余計なお世話。イカ臭いアドバイス不要
164 :
帝國軍人:02/02/09 00:59 ID:x9JEcqf9
>162
鎮守府ではないが艦隊勤務中の自由時間はほとんど自室にこもって
原稿用紙と格闘しながら文章力向上に月月火水木金金している次第です(w
そろそろ神降臨の時刻だが今日は誰か来てくれるだろうか?
>163
なりきり板ではスレッドになりきり以外のコテハンが混ざると悪いスレと認定されちゃうからなんだよ。
それにシスプリ系は得にその傾向が強いから結構叩かれてんの。
>161はかなり静か目に言ってるんだからそんなに強気に言ってあげるなよ
>161
らじゃー。んじゃもう止めときます。すっぱり。
正直、コテ使ってたんでフツーに書く時の三割増で気を付けてたんですけど、
それでも良くないっつーんなら終わりにしまっす。
>163
じゃ、俺がコテハン使うのを止めるのも自由って事で。
>>136 この設定だけで3回は(;´Д`)ハァハァ
漏れは指摘できるほど文才無いんで、一読者として続きを楽しみにしてます。
169 :
168:02/02/09 01:28 ID:z7Vuh+PW
遠すぎてわかりにくいかな・・・
>>168はNEROさん宛ね。
バレンタインデーの日に咲耶様から
『咲耶様の奴隷になる権利』をプレゼントされたいハァハァ
最近では、春歌の「へいたきし〜ですわ(はぁと」が一番萌えた。
恐るべし春歌。
172 :
ぎちょう:02/02/09 02:28 ID:naIX0viK
兄の4日間荒行(4)
2日目、夜:兄の家の風呂場
兄は風呂場のマットにあおむけに寝転がると、白雪を誘った。
兄「さあ、おいで、白雪」
白雪「ハ………ハイですの」
白雪は虚ろな声でそう呟くと、兄の股間の上に跨って、ぐいと腰を沈めた。
兄の勃起して反り返ったペニスに白雪の性器がくっつかんばかりに近づく。
まるで和式便所で用を足すときのような白雪のスタイル。否、実際それは
比喩でもなんでもなかった。兄からの恥ずかしい“お願い”に応えるべく、
白雪は羞恥に目に涙を浮かべながらも、ぐっと下腹部に力を込めた。
シャアアアアーーーーーーーーッ………………
白雪「はあああっ……」
勢いよく飛び出した白雪のオシッコが、至近距離から兄の陰茎に命中する。
兄「あーーーっ、気持ちいい…………もっと動かして、白雪」
兄に言われるまま、白雪が腰を前後にスライドさせると、それに合わせて
白雪のオシッコが兄の反り返ったペニスの裏側をなぞっていく。
兄「そう、そう、それ…………はあーっ、白雪のオシッコ勢いがあって、
温かくって、気持ちいいよ。それにとってもいい匂いがする………」
白雪「いやーん、もうっ。にいさまのヘンタイ」
風呂場に充満するアンモニア臭に、白雪は泣き出したくなった。
兄「白雪が股開いてオシッコしてるところも丸見えで、もうサイコー」
白雪「いやあーっ、姫のこんな恥ずかしい姿見ちゃダメですのーーーっ」
白雪は真っ赤になった顔を両手で覆うと、イヤイヤと首を左右に振った。
兄「あーーーーっ、めっちゃ気持ちいい…………もうあかん、出そうや。
ち○ぽ気持ちいい。白雪にションベンかけられて気持ちいい………」
白雪「……ぐすっ………気持ちいい気持ちいい……言わない…で……」
兄のあからさまな言葉に、白雪はもはや正気を失いそうであった。
兄「あっ、出るっ………白雪のションベンの刺激で出るぅーーーーーっ」
ぴゅっ、ぴゅぴゅっ、ぴゅぴゅぴゅーーーっ……………
兄「………ふいーっ、すっかり白雪のオシッコ堪能しちゃったよ、白雪」
白雪「に……にいさまぁ………」
兄「………そうだな、白雪はよく頑張ったよな……」
兄は起き上がって白雪を抱きしめると、優しく頭を撫でてあげた。
173 :
食人族:02/02/09 03:45 ID:r0Suk26i
食人族です!にぎわってますね!さすが、ぎちょうさんも絶好調!
ちょっと長くなりました。スミマセヌ。
「衛ちゃん、どうしたの?何いまさら恥ずかしがってるのよ!」
「で、でもぉ…」
衛と下着姿の眞深は、二人きりで花穂の寝室にいた。
衛と花穂の前に突如現れた眞深は、手短に説明した。
ヤマダが春歌を助け出し、鈴凛を改心させた事。
衛のペニスを消し、女の子に戻す方法を鈴凛から聞き出した事。
その方法は、生身の女性に挿入して膣内射精する事…。
眞深はヤマダに頼まれ、衛に膣内射精をさせるためにやってきたのだ。
「私とヤッちゃえば、そのチ○ポは消えるのよ?さぁ、サクッと済ませなさいよ!」
「で、でもぉ…」
うつむいている衛は、チラッ、と眞深の顔を上目使いでうかがいながら行った。
「眞深ちゃんは、ボクなんかとセックスしていいの?」
「私はあんた達みたいなネンネとは違うわよ!適当なオトコ見つけて、とっくに処女捨てちゃったよ。あはは。さ、気にしないでズブッと、ね!」
それでも衛がグズグズしているので、眞深はため息をついた。
「さっきは花穂ちゃん相手にあんなに張り切ってたのに…。そう…。私には魅力ないんだ…」
そう言うと眞深は衛に背を向け、うつむいて肩を震わせた。
「私に魅力が無いから…。衛ちゃん、私としたくないんだ…」
「そんな事ないよ、眞深ちゃん…ごめん…うわっ!」
近づいた瞬間、眞深は衛の手を引き、ベッドの上に押し倒した。
「へっへ〜〜。女の嘘泣きにダマされるなんて、衛ちゃん、本当にオトコのコみたい」
「ま、眞深ちゃん…」
「ん〜〜〜!タマんない!ホント可愛いショタみたい!」
174 :
食人族:02/02/09 03:46 ID:r0Suk26i
舌なめずりすると、眞深は嫌がる衛に強引にキスをした。
さっき花穂とした、無我夢中で唇を押し付け合うだけのキスではない。
衛の舌をこじあけ、眞深の舌が侵入してくる。
舌で衛の上顎や歯茎を愛撫し、衛の舌を吸い、唾液を送り込み、執拗な大人のキスを眞深は延々と続けた。
最初はされるがままだった衛も、唇をふさがれ酸欠気味で頭がボウッとしてくると、快感を求めて眞深の舌を吸い、唇をむさぼった。
ペチャピチャ、という粘液質な音が、昼下がりの寝室に響く。
衛の口内を味わいながらも、眞深は下半身に手を伸ばし、ペニスを愛撫するのを忘れなかった。
すでにギンギンに勃起したペニスをそっ、と擦り上げると、舌を吸われながらも衛がビクン、とケイレンした。
どれぐらい、互いの唇をむさぼっていただろう。
唇をそっ、と離すと、眞深は背中の手をまわし、ブラのホックを外しながら囁いた。
「衛ちゃん、お願い…。このひとときだけ、オトコのコになって…」
雛鳥のように震える衛を仰向けに横たえ、その下半身に跨ると、眞深は怒張しきったペニスを自分の膣口に当てた。
「眞深ちゃん…。ボク、怖い…」
「だいじょーぶ!おねーさんが可愛がってあげる…」
微笑むと眞深は、ググッ、と腰を落とした。
175 :
食人族:02/02/09 03:47 ID:r0Suk26i
「あ…熱いッ!」
白い首筋をのけぞらせて衛がうめく。
眞深の中に飲み込まれた衛のペニスを、四方から膣壁がギュッ、と締め付けてくる。
衛は蚊の鳴くような声で囁いた。
「眞深ちゃん、出ちゃう…ボクもう出ちゃうよぉ…」
「んも〜。ダラしない声ださないで!オトコのコでしょ? 」
眞深はその体内に衛のペニスを埋め込んだまま、彼女の両掌を自分の乳房に誘導した。
「しっかりオッパイも可愛がって…まだ射精しちゃダメよ!」
そう言うと眞深は、衛の上でゆっくりと腰を動かし始めた。
「ひ、ひぃっ!」
衛は無我夢中で、眞深のたわわな両乳房を揉みまくった。
「フフ・・。そうそう。上手いじゃない…」
微笑した眞深は、かすかに開いたドアの隙間から、花穂が息を飲んで二人のまぐわいを見つめているのに気付いた。
「ほら…衛ちゃんの大好きな花穂ちゃんが見てるよ…」
「い…いやだぁ!花穂ちゃん見ないでぇ!」
「ま、衛ちゃん、がんばれぇ!フレー、フレー!」
「お、応援なんかしないでぇ!」
176 :
食人族:02/02/09 03:49 ID:r0Suk26i
こみあげてくる快感を必死で耐えていた衛は、なんとか射精をこらえ、呼吸を整えた。
それと同時に、それまで饒舌だった眞深が、いつの間にか黙りこくっている事に気付いた。
騎上位の形で衛にまたがった眞深は、両目を閉じて息を荒げ、一心不乱に腰を動かしている。
「眞深ちゃん、感じてるの?」
小声で尋ねながら、衛は下から眞深の両乳首をクリクリッ、と捻った。
「はぁん!」
その瞬間、今まで衛をリードしていた可愛らしく
愛おしさがこみあげてきた。
眞深ちゃん…。ボクをオンナのコに戻すために、自分の体を捧げてくれて…。
無言のまま、不意に衛は状態を起こした。
騎上位の形で自分の上にいた眞深をベッドの上に押し倒し、性器を連結させたまま、その上におおいかぶさった。
驚く眞深の唇に口付け、衛は呟いた。
「眞深、好きだよ…」
「や…やだ、衛ちゃんたら…」
「眞深ちゃんのために、ボク、今はオトコのコとして頑張るね!」
今までされるがままだった衛が、自分で腰を使い始めたので、眞深は驚いた。
衛は両手で眞深の乳房を愛撫し、首筋を舐めた。
「あ、そこ…カンジちゃう…」
自分が射精すれば満足する、今までの身勝手な男たちのセックスとは違う。
相手を絶頂に導くための、愛のこもったセックスだった。
眞深は、衛の体を抱きしめ、その背中に爪を立てた。
「衛…。キモチいい…。あぁあああっ!」
眞深は、兄を慕い、ひたむきに愛する十二人の妹が羨ましかった。
自分には、あんなに純粋に人を愛する事は出来ない…。
寂しさにさまよい、行きずりの男と体を重ねても、心の隙間を埋める事は出来なかった。
私が欲しかったのは…。このぬくもり…。この優しさ…。
そして、愛する人と一つになる、この一体感…。
177 :
食人族:02/02/09 03:50 ID:r0Suk26i
ドアの隙間から覗いていた花穂も、いつしか興奮して、下着の中に指を這わせ、激しく動かしていた。
「衛ちゃん、すごい…。まるでオトコのコみたい…」
衛に貫かれ、フルフルと身を震わせながら、眞深は涙声で呟いた。
「ま、衛ぅ!お願い、私の事、可愛いって言って!」
「眞深、可愛いよ」
「あ、愛してる、って言ってぇ!」
衛は性器の結合部に指を這わせ、眞深のクリトリスを愛撫した。
「眞深、愛してる」
「は…あ…はぁあああん!」
眞深は体を痙攣させ、今まさに絶頂を向かえようとしていた。
それと同時に、膣壁がググッ、と衛のペニスを締めつける。
「うぅっ…」
低くうめくと、衛は眞深の中に大量の精を迸っていた。
「ひぃっ!熱い!衛ちゃんが!私の中に!」
衛の精液が子宮口めがけて噴出されるのを感じながら、眞深も絶頂を迎えた。
最初で最後の膣内射精を終えた衛は、両肩を上下させて荒い息をついた。
眞深の中からペニスを抜こうとした時。衛は自分の体の変化に気付いた。」
「あ…オチンチンが…オチンチンがなくなってる!」
衛は狂喜し、ドアの外にいる花穂の元に駆け寄った。
「治ったよ!花穂ちゃん、ボク、オンナのコに戻ったよ!」
「ふぇえええん…花穂も衛ちゃんとセックスしたかったよぅ…」
そんな二人を見ながら、ベッドの上に横たわったまま、眞深はフッ、と淋しげに笑った。
"さよなら…。私が愛した、オトコのコの衛ちゃん・・・”
眞深たん……(T□T
個人的には眞深×あきおが好きなんだけど、
彼は出てくるのでしょうか。
ところで、食人さん挿入無しって言ってませんでしたっけ?w
179 :
霧華:02/02/09 10:53 ID:cy99oOMK
Sister Pregnant 第4話(2)
≪これまでのあらすじ・夢のせいで普段と違い憂鬱になっている可憐。デートに出かけるも、
その気持ちは消えずにいた。夕食をすませ家に帰ろうとするが、エレベータの中で停電に
なってしまい、暗闇の中閉じこめられてしまう・・・≫
「お兄ちゃん・・・・・怖いよう・・・」
「大丈夫だよ。ただの停電だ。」
突然の停電にビックリしたが、可憐はもともと怖がりの性格だったので、
あたりが暗くなったのに大きな恐怖を感じ、この小さな身体を小さく震わせながら、
僕の身体に身を預けていた。
「お兄ちゃん、もしかして可憐たち死んじゃうのかな・・・・」
「そんなわけないだろ。」
可憐は心配性なので(多少行き過ぎな感もあるが)、ときどきこんな縁起でもないことを
言ってしまう。
「きっと今ごろ、エレベーターを吊るすワイヤーがちぎれかけているんだよ・・・
ワイヤーが完全にちぎれちゃった時、可憐たちエレベーターと同じようにぺしゃんこに
なって死んじゃうんだ・・・」
「やめないか可憐。」
洋モノ映画の見すぎだろうか、可憐の妄想は止まらない。ここまで来ると、そんな事は
ないと分かっていても不安になってしまう。
「可憐、天国に行ってもお兄ちゃんと一緒にいられるかな・・・?」
「僕はいつでも可憐と一緒にいるじゃないか・・・むこうに逝っても・・・」
僕は言いかけた言葉を喉の奥にしまい込んだ。考えてみれば、僕はもう昔のように
可憐と二人っきりではない。他に11人も妹がいて、そして産まれてくるべき妹の子も
いる。僕が死んだら彼女たちとその子供たちはどうなるのだろうか?そう考えるだけでも
自分の胸の奥で激しい痛みを感じる。たとえ言葉だけの問題でもそう言う事は
言うべきではないと思う。
180 :
霧華:02/02/09 10:55 ID:cy99oOMK
「やっぱり、お兄ちゃんは可憐と一緒にいられないんだよね・・・」
「・・・いつまでも馬鹿なこと言うんじゃない。もうすぐ電気がついて動き出すから・・」
「可憐ね、お兄ちゃんと離ればなれになる前にお兄ちゃんとエッチな事したかった・・・」
「!!」
「お兄ちゃん、覚えてる?可憐が大きくなったらエッチな事しようって言った事。」
忘れるはずが無かった。あの性に目覚めかけていた頃の出来事を。
可憐を妹という家族の一員ではなく、性の対象としてみてしまった頃の出来事を。
時はさかのぼる事数年前、僕は中学に上がって間も無かった頃、保健体育の授業で
性に関する知識を得て、次第に女性の身体について興味を持ち始めていた。
この年代になると男というものは大抵女体に興味を抱くもので、他の同級生も
“エロ雑誌”という物を持って来ては人気の少ない所で集まってはそれを見て
興奮していた。
僕は雑誌の中にいる女性に興奮している同級生を冷ややかな目で見ていた。
その頃から僕はそんな雑誌の中の女性より妹の可憐の方が愛しいと思っていたのだ。
ある日僕は学校から帰ってみると、当時●学五年生になる可憐は僕より先に帰って
来ており、疲れていた為か床に寝転がってうたた寝をしていたのだ。
「可憐・・・・」
僕の視線は可憐のやすらかな寝顔からスカートから出ているすべすべした脚、そして
スカートの中からちらりと見える脚の根元にある白い布切れに行ってしってしまった。
僕はそれを見ては、興奮を抑えきれない状態に陥っていた。
181 :
霧華:02/02/09 10:57 ID:cy99oOMK
「・・・はぁ・・・はぁ・・・可憐・・・」
僕は可憐に気づかれないように少しだけ可憐の脚を広げ、その間にうつ伏せになって
自分の陣地を取った。自分の頬を可憐の太腿で撫でる。やや柔らかさが無いものの、
そのスベスベ感で僕の興奮は大きなものへとなっていった。その時、自分の股間も
興奮していた。
今度は可憐の両足の間隔を狭め、両方の脚の感触が自分の頬に伝わると顔を可憐の
股間にもっていった。滑らかな太腿が頬を擦る感触。目の前にある可憐の秘所を
隠している白い布切れが次第に大きくなっていく。そして視界に映るものがその白い
物体しかなくなった時、鼻先と舌をショーツの奥に押し付けた。
「・・・・・ん・・あん・・・」
可憐の艶やかな声と共に押し付けた鼻に変なにおいを感じた。
舌の方は布に舌をあてているため味は感じなかったが、強く押し付ければ付けるほど
奥で何かに包まれる感触がした。
僕は自分の唇を可憐の股間の中心と思われるところに軽く重ねるのを最後に
顔を腰部から引き、体を起こした。でも、僕の性的興奮はおさまるどころか
さらに高まっていたので、破廉恥な行動は次の段階へと踏む事になった。
自分の指を先ほど舌を入れたところに沿える。まずはあたりの感触を知る為に、
白い布の上からあたりを軽くなでる。撫でる事で、白い布のしたには何らかの溝が
ある事が分かる。今度はその溝を集中的に撫でまわす。
「・・・ふ・・・・あ・・・・」
気持ちいいのだろう。うたた寝している可憐はまたその寝息を乱していた。
前は分からなかった頬を赤く染めている可憐の寝顔も良く見て取れる。
溝の表面をなぞる動きは溝の奥をまさぐる動きに変わって行くのにそう時間は
かからなかった。指を奥へと突き刺しそしては引く、その繰り返しの運動。
182 :
霧華:02/02/09 11:00 ID:cy99oOMK
指を突くたびに布越しではあるが、可憐の内部の”何か”が指を柔らかく
包み込んでいくのが分かった。そして、突きを繰り返している内に自分の指先が
じめじめと湿り気を帯びていることに気付く、ショーツを見ると指で押している所が
何らかの液で濡れており、シミを作っていた。
「・・・んあ・・・ふぁ・・・・」
女体の神秘によって促された性的であり知的でもある好奇心によって、突きの激しさは
増すばかり。可憐の寝息もさらに激しくなっていく。
視覚による性的刺激にもう我慢できなくなっていた僕は自分の股間にある皮が
被っていているものの、大きく膨張していた生殖器を学生服の拘束より解き放ち、
それをしごき始めたその時・・・
「・・・ん・・・お兄ちゃん・・・?」
可憐の目が細く開き、僕を見つめる。そしておぼろげながらも自分の身に何が
起こっているかを理解すると、小さく唇を広げこう言った。
「お兄ちゃんの・・・・H・・・」
一瞬、体内にある全ての血が引いた。なんて事をしてしまったのだろう。僕は寝ている
可憐を襲ってしまった。妹に兄として最低の事をしてしまった。後悔の念で僕の頭の中は
いっぱいになる。そのショックは最高潮に達しかけていた僕の性的興奮を消えさせるには
充分過ぎるほどであった。
「ゴメン! 可憐!!」
「お兄ちゃん・・・・」
僕は謝る事しか出来なかった。
183 :
霧華:02/02/09 11:01 ID:cy99oOMK
「僕が悪かった・・・・もう絶交でもかまわない!」
相も変わらず都合の良すぎる言い回しだ。でも可憐は首を軽く横に振り、
「でも・・・可憐・・・Hなお兄ちゃんも・・・大好きだよv・・・
だから、もっとHなお兄ちゃんになってぇ・・・」
可憐は自分の両腕を僕に差し出して、僕を受け入れる意思を示した。でも、僕は
「・・・可憐・・・できないよ・・・」
「お兄ちゃん・・」
「でも、約束してくれ・・・いつか可憐が大きくなったら、いっしょにHなことしよう。」
さらに自分勝手すぎる提案に可憐は目尻に涙を浮かべて、
「うん・・・可憐・・・大きくなるまで待ってる・・・その時になったら・・・
可憐と一緒にHになろうね!」
僕は両手を広げている可憐を抱き寄せ、お互いを強く抱きしめ合った。
=========
『いつか』
『おおきくなったら』
あの日僕は具体的な時期を明確にしなかった。なぜなら『その時』すなわち可憐と
性行為をする時は来ない様にしようと決意していたから。可憐とは永遠に『兄と妹』の
関係でいようと思っていたから。
184 :
食人族:02/02/09 11:02 ID:DhxkYaye
>個人的には眞深×あきおが好きなんだけど、
>彼は出てくるのでしょうか。
出てきません。
ゲーム版マンセー!の食人が、今回、わざわざアニメ版のキャラである眞深を出したのは、本番を担当してもらうためだけだからです。
これは
>ところで、食人さん挿入無しって言ってませんでしたっけ?w
と関係してきます。
説明しますと、“挿入なし”なのは、“十二人の妹に関して”です。
なぜかというと、彼女たちが“お兄ちゃんのために処女を守る”がテーマになってるからです。
この「包皮弄り」の中では、十二人の妹は全員、処女という設定にしています。
そして、十二人全員が、兄に処女を捧げるのを夢見ています。
そうした子が、他の男に犯されそうになって抵抗した時。
もしくは、他の男とセックスしたい、という誘惑に負けた時。
そこにエロが生まれる。
食人は、それをエロの拠り所にしています。
(今まで、何回か出てきた本番シーンを「咲耶の見た夢」として処理したのも、そのせいです)
ただし、今後は“妹は他の男に犯されない”というのは撤回したいと思います。
なぜなら、これを書いてしまった今、皆さんは今後、“あぁ、どうせ犯されないんだ。挿入直前に誰かが助けに来るんだろ”と思ってしまうでしょう。
それでは面白くないし、そこにエロスは生まれないからです。
あと、この「処女を守る」というのがテーマとして色濃く出てきたのは、途中からです。
しばらく前に取ったアンケートで、皆さんから「ハッピーエンドにして欲しい」という意見が多かったからです。
幾多の障害を乗り越え、兄への愛と処女を守り通す・・・。
それがハッピーエンドへの布石だったのです。
前にも言いましたが、ハッピーエンド版の最終回も書いてあります。
これをキッカケに、アンハッピーエンドになるかもしれません。
という訳で、今後、十二人の妹は兄以外の男に犯されるかもしれないし、犯されないかもしれません。
兄以外の男に強引に処女を奪われ、痛みと絶望に涙を流す妹は誰でしょうか・・・。
もしかしたら、全員かもしれません・・・。
お楽しみに。フフフ・・・(ニセ千影)
185 :
霧華:02/02/09 11:06 ID:cy99oOMK
すいません。また時間がとれなくて間が空いてしまいました・・・
とりあえず、新スレおめ&春歌タン復活マンセー!!
旧スレってもう死にました?
余談・厨学生の頃、この昔話に似たようなことを実妹にやってしまいました・・・
186 :
食人族:02/02/09 11:07 ID:DhxkYaye
おを!霧華さんとニアミス!
おひさしぶりです!
可憐タン、ハァハァ・・・
『いつか』『おおきくなったら』シチュエーション萌えすぎ!
187 :
霧華:02/02/09 11:11 ID:cy99oOMK
>食人族さん
お久しぶりです。まもたん×眞深タンハァハァ・・・激しすぎッス!!
188 :
食人族:02/02/09 11:13 ID:DhxkYaye
↑
>余談・厨学生の頃、この昔話に似たようなことを実妹にやってしまいました・・・
じっくり聞かせて・・・ホスィ・・・
>可憐と二人っきりではない。他に11人も妹がいて、そして産まれてくるべき妹の子もいる。
「産まれてくるべき妹の子」ってのが、霧華さんならではですな!
すげぇ・・・!! 神同士が会話してる!!
190 :
NERO:02/02/09 12:38 ID:PM3I6Mk2
皆さん、こんにちわです
何やらいろいろ書かれているようで…
>>142さん、あれ載せた後で気付いて、アッ! やってしまったなーと次から気をつけます。
>>145さん、厳しいご意見ありがとうございます確かにまだまだダメダメなSSですが
一話一話良くして行きたいと思ってます
他の方のSSを参考にこれからも頑張って行きたいので
もし宜しかったらこれからもご意見、またはご指導よろしくお願いします
あと睦月影郎とかってなんですか? 良かったら教えてくだされ…
>>159、春歌さんご感想さんくす
えっとー質問なんですが、そのうちわかると思います(たぶん)
まぁ〜今は秘密と言うことで…
>>169、ご感想ありがとうございます
駄文ですが、これからも頑張って書くので
お暇なときは見てやってくだされ…
あと現在第5話執筆中です…(ほどほどに頑張ってます…)
それではまた……
みなさんおつかれさまですー
2日来ないだけだったのに、すごいことになってる・・・(笑)
こんなに大人数のSS職人さんが書き合ってるスレというのもなかなか見ませんYO!
春歌さんもレスたくさんですし〜
このまままったり風味で進んでいきたいですね〜
。
__ __ ゚ 。
. /|[》"┴- 、 ⌒Y⌒ 。
. / , '/~~iベ`ヽ ゚ U 。
/ .i〃ノノリ ))) 〉 __U / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ' /| | l (l_[ l]. |l l /ヽ |
i イ l[〉l|ヽ" lフ/|K! !/_」 < まったりまいりましょう。
.人! !|,ヘゝ∧ リ /じ/ |
( ノ) / i、//〉`-‐'ヽi´ \_____
( ! '^7'´ミi ◎`o\
/ @ /し7 ヽ`" ノ
/ __//vヽ、  ̄
ゝ、J 1 l ! l| ))
i. !.l. l|
,' .l.i |l
. / / i !|
/ / ! |l|
〈 / / .l.!!
. /ヽ/_, ヽj」!
ヽ、 ゝL ` ァ 、
゙ ´  ̄
>190
月並みな応答だが、まずgoogleなりなんなりで検索してから聞きんさい>睦月影郎
あとNEROさんの文は、むしろ力不足っつーよりは力みすぎて空回ってるよーな感じっす。
見たところ気力はみなぎっておられるよーなので、それをフル動員して
たくさんの小説とか映画とか音楽とかに触れて貪欲に知識を吸収した方が後々色々と吉。
抹香臭くて年寄り臭いハナシで悪いけど、やる気があるウチは勉強したほうがえーよ。
俺みたいに古くなってヘタれた脳味噌になってからじゃ手遅れだし(笑
それと自分のSSに自信を持ちんさい。少なくとも俺が続きに期待してるんだから。
193 :
春歌:02/02/09 22:54 ID:pHJTKBJ2
こんばんは兄君さま。
昨日の夜以来始めて来たのですが一日でたくさんお返事が付いておりますね。
SSを書かれる皆様も精力的で・・・・・・ポッ(はぁと
でも週末だからと言ってあまり夜更かしをしすぎてはなりませんよ。
お体に毒ですから。
>160>162-163
ありがとうございます、きっとSSを書いてくださっている兄君さまも喜んでおりますわ。
もしも兄君さまもお書きになられるなら楽しみにさせていただきますね。
そうですわ、遅くまで頑張ってお書きになっている兄君さまの為にお夜食をご用意いたしましょう・・・ポポポポッ(はぁと
>165
こんなに遅くまで兄君さま・・・・・・
頑張っている兄君さまにはご褒美をさし上げなくてはなりませんね(はぁと
あらあら、あれはどこにいってしまったでしょう・・・・・・
>170
そうなのでございますか兄君さま?
バレンタインにはチョコを贈られるのではなくそのようなものを贈られると殿方はお喜びになられるのですか・・・・・・
わかりました!ワタクシもしかと腕を磨き、兄君さまを唸らせられる様に頑張ります。
楽しみにしていてくださいね、兄君さま(はぁと
>171
そうでございますか?
兄君さまのなかで流行っていたようでワタクシも言ってみたのですが・・・・・・
その、ちょっと恥ずかしかったです。
もにょもにょすると申しますか、不思議な気持ちになりました。
でも萌えていただけたなら幸いです(はぁと
>172
白雪ちゃんったら兄君さまに恥辱を強制されて・・・・・・
でも、白雪ちゃんのお小水でいってしまわれる何て、兄君さまの深い愛情を感じますわ〜(はぁと
最後の頭を撫でてさし上げたところなど、やはりワタクシはぎちょうさまの作品が好きでございます。
>173-177
眞深ちゃんが登場なさいましたね。
衛ちゃんは男のことしての始めてを失ったわけでございますが将来女の子としても失って・・・・・・一粒で二度美味しいわけですね(はぁと
眞深ちゃんが最後で寂しそうにしていたのが少し可愛そうでした、アニメの最後でもどこか寂しさを感じてしまいましたから。
194 :
春歌:02/02/09 23:11 ID:pHJTKBJ2
>179-183
お久しぶりです霧華さま。
第二話は可憐ちゃんのお話だったのですね。
前のスレを途中から読めなくなってしまったのでお話が進んでいる事に気付いておりませんでした・・・・・・
可憐ちゃん、羨ましいですわぁ(はぁと
小さかった兄君さまとそのようなお約束、ワタクシなら舞い上がってしまうところですポッ(はぁと
ワタクシもHな兄君さま、好いておりますよ。
>184
こんばんは食人族さま。
いつも楽しく読ませて頂いております。
食人族さまの作品はいつもほろりと苦いものが混ざりますね、ワタクシは最後は幸せに終る事を期待しておりますよ(はぁと
>185-188
お二人ともそう興奮なさらず(はぁと
積もるお話も御座いますでしょうからお茶でもご用意いたしましょう。
はい、千影ちゃんから頂いたお茶でございます。
どうぞ(はぁと
>190
いつもご苦労様ですNEROさま。
ワタクシなどの質問にまで答えて頂けてありがとう御座います。
続きを読めばわかると言う事ですので今後に期待させて頂きますね(はぁと
>191
今まで暫くお返事を書けなかった分少しでもお返ししようと思っております。
それにワタクシなどまだまだ・・・・・・
もっと兄君さまにハァハァしていただけるように精進していく所存であります。
兄君さまもAA、お上手なのですね、今度ワタクシもなにか描いてみましょうか・・・・・・
>194
>いつもご苦労様ですNEROさま。
「ご苦労様」は目上が目下に使う言葉
「お疲れ様」が正しい
ま、春歌は帰国子女だからしょうがないかな?
196 :
春歌:02/02/09 23:37 ID:pHJTKBJ2
>195
あらあら・・・・・・
申し訳御座いません、ワタクシとしました事が間違えてしまいました。
やはり日本語は難しいですね、もう一度勉強してきます。
>>196 気にする必要は無いと思う。個人的には、
妹 → SS職人(神) → 名無しさん@ピンキー(コテハン含む)
の順に偉いと思う。あくまでも俺の中でだが。
まぁ、どちらにしてもその程度で怒るようなら兄失格だし、
195さんが言わなければ誰もそんな事わからなかった。
なりきりをやるなら、ディテールは大切だし
そういう意味では春歌が兄に向かって「お疲れさま」というのはキャラクター的に違和感がある
そういう指摘があればこそ、なりきりの技も磨かれる物。
それをいちいち封殺するような
>>197はどうかと。
>198
>そういう意味では春歌が兄に向かって「お疲れさま」というのはキャラクター的に違和感がある
ではなく
そういう意味では春歌が兄に向かって「ご苦労様」
だね
hey!!(・∀・)Tax!!!!!!
妹・神!!(・∀・)イイ!!
201 :
197:02/02/10 00:28 ID:ZBTGrYyU
>>198 気に障ったならスマン。だがあくまでも俺の中での話だし、
はっきり言ってしまえば春歌が「お疲れさま」と言う方に違和感を感じる人も
居たっておかしくない。と、いうより今の言語の乱れた日本で
いちいち指摘していたらそれだけで一つのスレが立てられると思う。
なりきりに勤しもーともSSを書き上げよーとも、他人に見てもわなきゃ一人遊びと変わらんし。
つーか誰が偉いとか偉くないとかの問題じゃねーっす。むしろ立場は全員対等。
最ハァハァに比べたら、最強なんてッ。
203 :
食人族:02/02/10 01:11 ID:xX/2ydaX
SSを書きたいから書く。
リアクションがあれば嬉しい。
応援があればがんばろう、という気になる。
指摘されればヘコむ。
そこから「よし、頑張ろう」なのか、「もういいや」になるのかは、人それぞれ。
ただそれだけ。
個人的には、SS以外の私的な書き込みを必要最低限にセーブしている、ぎちょうさん、カコイイ!
と思います。
食人は今後の展開に行きづまると、皆様からの意見を聞いて参考にさせていただいているので、どうしてもSS以外の書き込みもしてしまいます。
204 :
ぎちょう:02/02/10 03:25 ID:Run3gqC0
兄の4日間荒行(5)
3日目、朝:兄の部屋
暖かなベッドの中で、兄は夢と覚醒の狭間に揺れていた。
兄「(んんっ………そろそろ……起き……………あれっ!?………何だ、
この柔らかい…………感じ……気持ちい………って、まさかっ!!!)」
兄は急に目を覚ますと、がばっとベッドから上半身を起こした。
咲耶「おはよう、お兄様…………やっと起きたのね」
兄が咲耶と顔を見合わせると、果たして咲耶は兄の朝勃ちしたペニスを
豊かなおっぱいで挟んでいた。
兄「な、何してるの!!?、咲耶……」
咲耶「何って………お兄様、昨日私に頼んじゃない……………モーニング
コール……」
兄「い、いや、こういうのはモーニングコールとは言わないのでは……」
咲耶「お兄様ったら、さっきから私ずっとこうしてるのに、なかなか起き
てくれなかったんだからっ(ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ……)」
兄「さ、咲耶、人の話を…………って、動かしすぎだって、それ……」
咲耶「やっぱり一日の始まりは、気持ちよく迎えないとね………すっきり
させちゃって、お兄様…………それ、それ、それーーーーーーっ」
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ…………
兄「わっ、わっ、そ、そんなの、すぐ出ちゃうってばっ………」
ぴゅぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅぴゅぴゅっ…………
咲耶「これがお兄様の朝一番の搾りたてね…………あったかーい……」
3日目、昼:雛子の部屋
兄「今日は雛子に新しいおもちゃを持ってきたよ」
雛子「わーい、おもちゃ、おもちゃー……………ねえねえ、おにいたま、
このおもちゃぐにぐにしててよく伸びるし、おもしろいねー………………
あれっ!?大きくなってカタくなってきちゃったよ?どしたのかな?」
兄「もっともっと触ってごらん。面白いことが起こるから」
雛子「うんっ、ヒナお人形さんごっこするね…………真っ赤なお鼻のゾウ
さんは、なが〜いお鼻をブルンブルン揺らしました………」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーっ、ぴゅぴゅっ…………
雛子「ありゃりゃ!?お水濁っちゃってる……………病気なのかな?」
205 :
NERO:02/02/10 04:03 ID:pE9quNTH
第5話書いたので載せます
とりあえず、あんまりエロくないです(スンマソ)
でも次は多分エロいです(たぶん)
あと
>>192の名無し兄さんありがとです、たしかにそうですよね
自身を持たないと良いもの書けませんし!! これからもいろいろ
よろしくです、あと睦月など大体わかりました、ポルノ小説の方ですよね?
>>194の春歌さんいえいえこちらこそ、わざわざお返事サンクスです
>>195さん、自分特にきにしてないので構いませんよ
ご感想やご意見書いてくれるだけでも、うれしいので
>>203の食人さん、コミニケーションって大事だから
そういうのいいとおもいますよ
まあ長くなりましたがお暇な方は読んでやってください
206 :
NERO:02/02/10 04:04 ID:pE9quNTH
第5話 わかりあえない(前編)
チュン! チュンチュン!!
僕の耳に小鳥の囀りが聞こえる
航「…もう…朝か……本当に僕…女になっちゃったんだ…
まだ…信じられないよ…」
ジャラ!
鎖のこじれる音がする
僕は手を動かすと自分のアソコに触れた
航「まだ…少し痛いや……」
(どうしてこんなことになったんだ?…
誰か教えてくれ! 僕が…何を……したんだ…
確かに、咲耶とは関係を持ってしまった……
でもだからって! これは…あんまりじゃないか……)
コンコン!
誰かが僕の部屋のドアを叩く
咲耶「お兄様、起きてる?」
ビクンッ!!
僕の背筋に寒気が走る
航「…ああ…起きてるよ…」
ガチャ!
扉を開けて咲耶が入ってきた
咲耶「モ〜ニンお兄様、調子はどう?」
僕は咲耶に聞こえないように小声で囁いた
航「…最悪だよ…」
咲耶は聴き逃がしたのか
咲耶「エッ! 何?」
航「…別に…いつもと同じだよ…」
正直僕の調子は最悪だった
そりゃそうだろ自分を犯した人間が前に立ってるんだから…
それがたとえ妹でも…
航「…何か用かい?」
僕はこの言葉を聞くのが怖かった次に何されるか想像したからだ
咲耶「ご飯の準備ができたから呼びに来たのよ、どうして?」
正直呆気にとられた、咲耶の言葉はいつもと同じで
僕を起こし、ご飯に連れて行くと言うものだったからだ
207 :
NERO:02/02/10 04:05 ID:pE9quNTH
だから僕は
航「いや別に…僕はいいや…食欲わかないから…」
と断った、そしたら咲耶は
咲耶「ダメよ! お兄様にはもう決定権はないんだから!!」
その言葉を聞き、僕は頭の中でこう思っていた
航(決定権がない? ふざけるな! 今時の囚人でも
多少の権利があるはずなのに、狂ってる!!)
咲耶「お兄様?」
咲耶が僕に話し掛けてくる
咲耶「どうしたの? 早く行きましょう?」
その言葉に僕は…
航「…けるな…」
咲耶「エッ! よく聞こえないわ? 何?」
航「…ふざけるな!!!」
咲耶「…お兄様?」
僕は言った! 咲耶に僕の気持ちを
航「狂ってるよ! こんなことしても意味ないじゃないか!!
今すぐやめるんだ!!!」
咲耶「お兄様…そうね…」
僕の気持ちが咲耶に伝わったと思った
だが……
208 :
NERO:02/02/10 04:06 ID:pE9quNTH
咲耶「まずはわからせる必要があるみたいね、
自分がどんな立場にいるか!」
航「エッ!」
僕の気持ちなど少しも伝わってはいなかった
伝わったのは、反抗心だけ…
そして咲耶が僕のそばに歩み寄ってくる
咲耶「お兄様…もうお兄様は私達の奴隷なの、わかってる?
だから、私達の言うこと聞かないとダメなの、それとも男に戻りたくないの?」
航「それは……」
そして咲耶は僕の胸を掴む
ムギュ!!
咲耶「別にいいのよ、私達はこのままでも」
さらに咲耶は掴む力をあげる
ムギュッ!!!
咲耶「こうやって、お兄様を虐めるだけだから…」
航「いた…い…はなして……」
咲耶「放して?」
咲耶の口調が変わる
咲耶「放して下さいでしょ! ちゃんと敬語を使わないとダメじゃない」
ムギュゥゥ!!
咲耶はさらに力をいれた
航「!!!!!……いた…い…はなして…お願いだから…」
咲耶「放して下さい、でしょ?」
僕はもう耐えられず
航「…はなして…ください…お願いします…」
っと言った…
すると咲耶はすぐに僕の胸を放し
209 :
NERO:02/02/10 04:06 ID:pE9quNTH
咲耶「うふふ〜、解ればいいのよお兄様、あ〜あ、お兄様の胸あざが
できちゃたわ、他の子たちに怒られちゃうわ」
航「はぁ…はぁ…」
僕の目から涙が零れる
情けなかった、痛さのあまり妹に敬語を使った自分が…
そんな僕に咲耶が話し掛けてくる
咲耶「お兄様泣いてるの?」
僕は自由の利かない手で涙を拭く
咲耶「お兄様ごめんなさい…少しやりすぎたわ、演技のつもりだったんだけど…」
咲耶は僕に謝った
あれが演技だとは僕には到底思わなかった
むしろあれが咲耶の本質では無いかと思わせるほどに恐怖を感じたのだから…
咲耶「ネッ! もう皆も待ってるしね、機嫌直して」
航「…はい…もういいです…」
僕は敬語で答えた
咲耶「ああ〜ん、お兄様! あれは嘘だから!! もう普通に喋っていいの」
そう言うと僕は普通に話した
航「…わかったよ…皆待ってるだろ? じゃあ行こうよ」
咲耶「その格好で?」
航「…」
僕の今の格好は破れたシャツだけだった
もちろん下着も着けていない
すると咲耶が
咲耶「じぁ〜ん! お兄様にはこれを着てもらうわ!!」
咲耶が取り出したのは白のワンピースだった
咲耶「さあ、お着替えしましょ」
咲耶は僕の手錠と足かせを外しワンピースを僕に着せる
航「咲耶……」
咲耶「何? お兄様?」
航「…その…下着は…?」
咲耶「無いわ!!」
航「どうして?」
僕はあたり前のように聞き返した
210 :
NERO:02/02/10 04:07 ID:pE9quNTH
咲耶「なんとなく!!!」
僕の頭の中は真っ白になった
航(なんとなく!!! で下着が…
もう…いいや……)
着替えが終わると僕は再び手錠と足かせをされた
そして鏡の前に立たされ
咲耶「お兄様! すごい綺麗よ!! もう銀色の髪に真紅の瞳透き通るような白い肌に
白のワンピース!! そして! このミスマッチな手錠と足かせ!!
今からでも襲いたくなちゃうわ」
咲耶が言ったことは自分でもそう思えてしまう
未だに自分がこんな美少女だとは信じられないぐらいに綺麗なのだ
さらに白のワンピースから薄っすら見える乳房が
なんともエロチックだった…
咲耶「さあ、皆の所に行きましょう!」
そう言って僕と咲耶は皆が待つリビングへと向かった
僕と妹達がわかりあえる日は
はたして、くるのだろうか……
続く……かも?
211 :
NERO:02/02/10 04:14 ID:pE9quNTH
なんだかなぁ〜て感じの駄文でした
ちょっとおかしなとことかあったと思います(たぶん)
次からきおつけよ〜と
いつものようにご感想やご意見をもらえれば幸いです
それではまた……(また深夜か…はぁ・・・)
咲耶の乳揉み描写にもっと力を入れるべきかな。
兄さんも言っていたが、面白いのも大事だけど、エロスはもちろん必要って事で。
後、各キャラ掘り下げが甘い気もする。描写も全体的に甘い気がする。
台詞もどこか遠慮してるような気がする。恥ずかしがってちゃダメだよ。
213 :
NERO:02/02/10 14:11 ID:CC1HqdzR
コンチワです
>>212さんご意見サンクスです
確かに自分でもそう思うっす、ちょっとエロスがたりないなぁ〜とか
よく感じます…その点はとりあえずこれから頑張って行こうと思います
もし良かったらまた見てやってください…
それではまた……
>NERO
2度と書くな、このアホウ
マターリ(・∀・)タキシィ〜
みなさんすこしSSのありがたみを忘れていませんか?
この環境が当たり前だと思わないでいただきたい
たしかに数あるSSの中には糞と呼ばれてしまうものもあるかもしれません
まだこのスレが初代スレだったころ
コテハンSS職人が少なかったころ
SSはそんなに糞糞いわれていましたか?
ましてや2度と書くな、このアホウなんて書き込みはあったでしょうか?
たしかに批判も必要です
しかしこんな風にやっていてはそのうち誰も書いてくれなくなりますよ
・・・・・・・・マターリいきましょうや
PS.>NERO
2度と書くな、氏ね
218 :
亞里亞:02/02/10 21:02 ID:Pwa+ECri
にいや ゲットです・・・。 くすん・・・。
>>215=217
ワラタ……とは言えないな。
ヘイタキシィ。
>>215=217
建設的にいこうや。
ヘィタキシィ。
ヘィタキシィ〜
空気が重くなってきたので、誰か換気して〈他力本願)
白雪の誕生日でも祝いましょう。
え〜と・・・〈電撃シスプリを開く)
ほんとだ!(・∀・)オメデト
兄チャマ〜 兄チャマ〜〜 クフフフフゥ
あれ? あれれ? 兄チャマもう萎えちゃったデスか?
兄チャマ勃ってください! 四葉 兄チャマとしたい体位があるデスよ。兄チャマぁ
…もぅ 兄チャマあんまり勃たないと 四葉が兄チャマの○ニスをチェキしちゃうデスよ?
って あ そっか クフフフフフ その手がありましたデスね
このビッグチャンスに 兄チャマの○頭と 兄チャマの○袋を しっかりチェキ
もし兄チャマが ちっちゃいころの四葉みたいに 下半身丸出しで逝ってたりしたら
四葉がちゃーんと勃たせてあげマス
あぁ 四葉ってばとっても役に立つデスね
さぁ いざ!四葉の中の兄チャマ 行くデスよぉ
っっつ にひゃぁ 兄チャマ勃っちゃったデス
えっ?を うぅん 四葉な〜んにもたくらみなんてシてないデスよ
あ あはははぁ うーんと えと あのね 四葉 兄チャマとHしたくて…
そうデス 四葉 兄チャマとHがしたくて
兄チャマに勃ってくださいってしてたんでシタ
あ あのね 兄チャマHシテくださいデス
…あ あのね 兄チャマは四葉の事好きですか?
好きだったら…あのねあのね 四葉 今日は一緒のベッドで眠りたいデス!
あぁあ〜言っちゃった クフフフゥ
あ…あのね兄チャマ 四葉思ったのデス
四葉はちっちゃい頃 兄チャマとはなればなれで育ったでしょ
でもきっと もしちっちゃいころも すっとすーっと一緒だったら
一緒のベッドで寝たり Hしたり出来たのデス
だから今から それのやりなおしをするのデス
そうしたら四葉 きっと兄チャマの秘密がもっともっと分かるようになって
もっともっと仲良し兄妹になれるのデス
兄チャマ 四葉 いいデスか?
うわあぁい 四葉 もっと締めてみるデス
今日は兄チャマのをぎゅうぎゅう入れてもらって寝るの
うふふふふ あ 兄チャマお腹丸出しにしてはいけないデスよ?
四葉はちっちゃい頃 それでいっつも怒られちゃったデス
あ でも今日は四葉がお隣にいるから大丈夫デスね
四葉 兄チャマのお腹にぎゅうぅってだっこして
コアラさんみたいになって眠ってあげマス
>>217 つまりあなたはSS職人さんに消えてほしいと?
>NEROさん
だーかーらー、自信を持てとゆーたではないか。
毎度毎度の後書きに駄文と書くなっつーの。
そんな弱気だから煽られるんだっちゅーに。
つーか俺も2chとは性が合わないっつーか畑違いな感じがしてきたので
このコテハンとはもうおさらばします。封印。
んじゃ。
あぼーん
228 :
咲耶:02/02/11 14:11 ID:yWSw+BKf
ハァイ、お兄様方v
そう言えば今日は白雪ちゃんのバースデイねv
ああん、白雪ちゃんばかりじゃなくて私の事もちゃんと考えてて
くれなきゃいやよ〜。フフッ、私を不安にさせるなんて…お兄様ったらv
勝手な口出しゴメンナサイね。
私はSS書けないから、書けるお兄様方を尊敬してるわ。
大丈夫、自分の書いたものに自信持ってね。
それじゃあお兄様方、ラブよっv
正直DC版が出るまでなぜか書く気でねえ。
他の人ガンバレ・・
230 :
春歌:02/02/11 23:02 ID:ust4hpPW
こんばんは、兄君さま。
昨日は風邪で来られませんでした、申し訳御座いません。
兄君さまもお風邪にはお気をつけ下さいね、ワタクシも気をつけます。
>204
今回は咲耶ちゃんと雛子ちゃんですね(はぁと
咲耶ちゃんったら抜け駆けして・・・・・・うふふっ。
ワタクシも雛子ちゃんのように小さい頃から兄君さまに御仕えしたかったですわ〜〜・・・ポッ(はぁと
>205-211
NEROさまも頑張っているようですね、頑張っているのがよく伝わってきますよ。
212の兄君さまも仰っておりますが少々文に自信が足りないかと思います。
ワタクシは文才が乏しいのでこの程度しかいう事が出来ませんが応援しておりますよ。
>218
亞里亞ちゃん、218おめでとう御座います。
218で「にいや」ですか、亞里亞ちゃんも本当に兄君さまがお好きで・・・・・・
「兄君さま」は何番なのでしょうね?
>222
今日は白雪ちゃんのお誕生日でしたね(はぁと
ワタクシは白雪ちゃんにプレゼントをさし上げましたが兄君さまは何をさし上げたんですか?
・・・・・・まさか兄君さま、兄君さまご自身を・・・・・・
ポポポポッ(はぁと、ワタクシも誕生日が楽しみですわ〜(はぁと
>224
四葉ちゅんったらそんな・・・・・・ポッ(はぁと
兄君さまも四葉ちゃんもお元気で・・・・・・
こんどこっそりと四葉ちゃんにチェキの成果を教えていただきましょう。
今度はワタクシがその成果を活かして・・・・・・ポポポッ(はぁと
>228
こんばんは、咲耶ちゃん。
白雪ちゃんの事ばかりを考えるのも今日は仕方がありませんわ。
今日は年に一度の白雪ちゃんのお誕生日ですからね。
その分自分の誕生日には兄君さまに考えていただきましょうね(はぁと
お誕生日おめでとう御座います、白雪ちゃん。
>226
つまり>145-146の放言もNEROさんの気弱な態度が原因だと?
いじめっこの論理で砂。
SSなんて書くのに力不足も何もないでしょうに。
もしそう感じたなら具体的なアドバイスをするべきでは?
少なくとも
>睦月影郎か団鬼六でも読んで出直してこい。
こんなのはアドバイスになってないよ。
例えばぎちょうさんのスタイルは小噺に近いものだし、こういう系統とは異なる。
自分がこの辺の作家が好きだからといって、押し付けるのは傲慢だよ。
ま、確かにアンタは2chには向いてないと思うよ。
去る時は黙って去るべし。
>231
まぁまぁ、好きな子はイジメタイ!イジメタイ!って言葉があるだろ?
それだよ(w
このレス以降、マターリ進行となります。
き を つ け て ね
いちご〜ヽ(・∀・)人(・∀・)ノご〜ご〜
ヘイ(・∀・)タキシィ〜 寝床まで
>>214>>217 二度と来るなこのボケが
回線切って首吊って氏ね
NEROさん、こんなアホォ共に負けないで続き頑張ってクンサイ
>>235 気持ちは激しく分かるが
火に油を注いではダメポ
全職人さん&全住民にマターリを。
237 :
食人族:02/02/13 00:36 ID:uI/z1Exp
こんばんわ。食人です。
今日は「包皮弄り」はオヤスミして、マターリといきます。
四葉 「四葉デス!今日はバレンタイン・スペシャルという事で、妹たちがどんなチョコで兄チャマにアタックするか皆さんにお見せしマス!」
可憐 「最初は可憐です。お兄ちゃんのために、いっしょうけんめい作りました」
四葉 「手作りチョコを作るのに、なぜか包丁を手に血だらけになってるあたり、さすが可憐チャマ!先が長いので軽く流しマス!続きまして花穂チャマは…なんと!ビッグなペニス型チョコバナナ!」
花穂 「花穂ねぇ、ドジっ子だから、カカオとフェラチオ間違えちゃったんだぁ」
四葉 「間違えようがねぇっつーか、これじゃセクハラオヤジの出張みやげの子宝飴デス!」
衛 「はぁい、あにぃ!いつもボクの事、女のコっぽくないってバカにするけど…。今年はバッチリ手作りでキメちゃったゾ!」
四葉 「たかが市販のチョコを溶かして固めるくらいで女のコっぽさをアピールしようとしたものの、どんな形にしてよいかわからず、結局完成したのが二種類のチョコを混ぜあわせただけのイビツな板チョコなのが、ショタ萌え心を誘いマス!」
衛 「ヒ…ヒドいや!ボクの汗と涙の結晶なのに…。うわぁああん!」
四葉 「衛チャマの汗が入っているなら、一部の兄チャマにはウケるかもしれまセンね!続きましてお色気担当の咲耶チャマ!」
咲耶 「(笑顔で四葉を殴り)はぁい、お兄さま。私のチョコにはラブをこめたわよっ」
四葉 「ラブだけでなく、陰毛も入ってマス!溶かしたチョコでマン○クを取ろうとして、粘膜ヤケドした咲耶チャマでシタ!!アゥチ!鈍器で殴らないでくだサイ!」
雛子 「ヒナはね、この一年間、おやつに出たチョコを、おにいたまのためにとっておいたんだよ。えらいでしょ?」
四葉 「誰かこのロリータに、賞味期限と言う物を教えてあげてくだサイ!続きましては鞠絵チャマ!」
鞠絵 「兄上さまに、私の想いをこめて…。一生懸命、作りました」
四葉 「なんかビーカー型のチョコからアルコールランプのニオイがしマスが、気にしないでくだサイ!ウイスキーボンボンみたいな物デス!」
238 :
食人族:02/02/13 00:38 ID:uI/z1Exp
四葉 「続きましてパス1」
白雪 「いや〜ん、姫をパスしないで下さいの」
四葉 「料理キャラが食べ物ネタで勝負してもハズすだけデス!続きましてパス2」
鈴凛 「あはは…。"手作りチョコを作れないからチョコ製造機を作った"ってネタ、バレちゃった?」
四葉 「23世紀まで同じネタやっててくださいナリ!続きましてパス3」
千影 「失礼だね…。私だっていつも、手作りだからってトカゲやクモを入れている訳じゃないよ…。フフフ…」
四葉 「トカゲだのクモだのを千影チャマが捕まえてる所を想像すると、ものすごく笑えるのは四葉だけでしょうか…。続きまして、これもパス候補ギリギリの春歌デス!」
春歌 「春歌は、毛唐の血を固めたお菓子なんかより、お饅頭を用意しました…。兄君さまを思って、一生懸命あんこを練りました…。ぽっ」
四葉 「コレだから和物キャラは…。明治時代の落語デスか!」
春歌 「でも、あんこを包む皮にはヨモギを混ぜ込みましたのよ。
四葉 「兄チャマはあんこよりマンコの方が好きデス!(キッパリ)。続きまして亞里亞チャマ!」
亞里亞「亞里亞はね…。兄やにあげるショコラを、たくさん用意したの…。でも、ガマンできなくて、全部食べちゃったの…。くすん」
四葉 「亞里亞チャマ、浦安鉄筋家族のデブとキャラがかぶってマス!このままでは蟻が後ろについてきてしまいマス!糖尿病には気を付けてくだサイ!」
亞里亞 「あま〜い、あま〜い,亞里亞の尿〜」
四葉 「それでは最後に、四葉のプレゼントデス!グレートブリテンではバレンタインにチョコをあげるなんてナンセンス!。愛しい人には乙女の全てをあげる日デス〜〜〜(脱衣&裸リボン)」
十一人 「あっ、四葉ちゃんズルい〜〜(しかもありがち〜)。それじゃあたしたちも〜(脱衣&裸リボン)」
>>237-238 もう最高。さすがとしか言いようが無いです。もともと短めのネタが好きなせいも
あるかもしれないけど、これはツボでした。特に、雛子の「賞味期限というものを〜」
の辺りが一番です。
240 :
食人族:02/02/13 03:31 ID:3RhXb+fj
みなさま、いつも感想ありがとうございます。
今回、「兄くん包皮弄り」をお休みした理由ですが、今、完結に向けてアイデアをまとめているからです。
このシリーズ、つたないSSですが、皆様のおかげで楽しかったです。
ここまできた千影と咲耶には、どんな罰を与えたら良いのか。
どんな赦しを与えたらいいのか。
ここまで肉体改造され、調教された「兄」は、どうすればいいのか(最近、出番ないけど)
今までの流れと整合性を合わせ、終わらせたい。
そしてなによりも、ツジツマを合わせるだけでなく、「ヌケる」作品にしたい。
ストーリーの連続性が強くなるにつれ、エロ度が低くなってきました。
最後はガッ、と、凌辱の嵐を吹かせたい。
ここが18禁スレである以上、それが大好きな12人の妹たちへの礼儀。
目標:12人連続凌辱
兄くん包皮弄り最終章 「妹 黙示録」
今までは書いたその日にアップしてましたが、今回はある程度書き溜めますので、しばらく時間をください。
それでは、ヘイ、タキシィ〜
>>237-238 ワロタけど中盤のパス連続はチョット。
しっかり書いてあげてクダサイ(;;´Д`)
咲耶 「(笑顔で四葉を殴り)
ここワラタ
(・∀・)マジデイイ!
>>237-238 アイカワラズ (・∀・) ウマイ!
漏れも手ぇつけてみようかな、SS…(この時期に参入は勇気がいる…
>>237-238 食人さん所の四葉好きだ!!
なんちゅーかもう出てくるだけで面白い!!
ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
も元々、食人さんの四葉が始まりだし。
シスタープリンセス
〜お兄ちゃん好き好き大好き!〜
ボクハゴムガスキダ…
スレタイ通りに妄想してみる。
The・ガッツ!〜妹でガッツ〜
(;;´Д`)ハァハァ
>>245 それは―――兄が妹を攫うのか?
それとも―――妹が兄を攫うのか?
>>247 狂妹病の男が、可憐を見て「彼女こそが僕の妹だ!」と叫び、さらいます。
でも、長瀬の役は咲耶か可憐でも合いそう。
250 :
咲耶:02/02/14 01:33 ID:ThnSCqgB
>>249 「許せない…! お兄様の隠している妹…頃してやる…!」
「おい!咲耶!」
兄、怖い顔をした咲耶を揺さぶる。
「お兄様を頃して…私も氏ぬ…!」
( ゚∀゚ )モエー!
すると
長瀬→兄
蒲乃菜→可憐
みるく→咲耶
ゆかり→千影
かな。
じゃあ、さらに
莉果→花穂
瑠香→衛
でファイナルアンサー。元ネタ知らぬ人とか、気を悪くしたらスマソ。
スマソ、ワカラヌ
>>253 元ネタは13cmの
「好き好き大好き」
ラバーフェチの主人公が惚れた女の子にラバースーツを着せて、
地下室に監禁するゲーム。
ただし、序盤は非鬼畜系。
255 :
春歌:02/02/14 23:23 ID:qksB7A2O
今宵もこんばんは、兄君さま。
冬の一番寒い時期も過ぎてだんだんと春に向かって暖かくなっていく頃ですね。
ワタクシの心はいつでも春真っ盛りですわ〜ポポッ(はぁと
それはそうと今日はバレンタイン、お渡ししたチョコレート、食べていただけたでしょうか?
白雪ちゃんほど上手ではありませんけれど丹精こめて作りましたので宜しければお召し上がりくださいね。
>232
はい、マターリ進行で御座いますね、分りました。
またーり、またーり・・・・・・
まったりしていると亞里亞ちゃんの気持ちが分るような気がいたします。
>237
兄君さま、妹君全員から貰ったチョコレートでお体を壊していなければよいのですが・・・
そうですわ!あとで兄君さまにお薬を持って行ってさし上げましょう。
もしも床についておられたら口移しで・・・・・・いやですわ〜ポポポッ(はぁと
>245
兄君さまはゴムがお好きでしたか。
変わったご趣味ですね、でもワタクシそんな兄君さまも・・・ポポッ(はぁと
>250
咲耶ちゃん・・・・・・
・・・・・・・・・・・・まぁ(はぁと
でも一人占めはいけませんよ、皆の兄君さまのなのですから。
256 :
ぎちょう:02/02/15 00:23 ID:o+fjNo9Q
兄の4日間荒行(6)
3日目、夜:春歌の家の風呂場
兄は手に石鹸をつけて、春歌の体を洗ってあげていた。
兄「春歌、またおっぱい大きくなったんじゃないか?(ナデナデ)」
春歌「そ、そんなこと…………い、いやですわ、兄君さま……」
兄「乳首もこんなに膨らんじゃってるし(キュッキュッ)」
春歌「あんっ………こ、これは、兄君さまが……」
兄はたっぷりと春歌の乳房を揉みしだいて堪能すると、その手を春歌の
下腹部へとおろしていった。
春歌「あ、兄君さま………ココは自分で洗いますから…………それよりも
先程から兄君さまの………だ、大事なところが……ワタクシの背中に当た
っているのですが………」
兄「そうなんだよ、春歌のおっぱい触ってたら勃ってきちゃてさ……」
春歌「あ、あの、兄君さま…………ワタクシのせいで大きくなってしまわ
れた兄君さまの………是非春歌にお世話させて下さい……」
兄「………じゃあさ、その丸々としたバカデカいケツで頼むよ、春歌」
春歌「は、はい………兄君さまがそう仰るのでしたら……」
兄が檜の床の上にあおむけに寝ると、春歌は兄に背中を向けて、兄の勃起
して反り返ったペニスの上に座った。兄の陰茎が春歌の尻の谷間にぐっと
めりこむ。そして春歌は兄の陰茎をなぞるように、尻を前後に動かした。
ぐっ、ぐっ、ぐっ、ずりっ、ずりっ、ずりっ、ずりっ…………
兄「くぅーっ、やっぱりデカいケツはいいねー。ち○ぽがケツの谷間に
埋まっちゃって見えない位だよ。この重量感がたまんないよねー」
春歌「ああっ……兄君さま………そんなこと仰らないで下さいまし……」
兄「デカくて、柔らかくって………ホント、いいケツしてるよなあ……」
春歌「もうっ、兄君さまったら…………そんな恥ずかしいことばかり仰る
のでしたら………こ、こうですよ……」
春歌はぐっと兄のペニスに体重をかけると、ペニスから精液を搾り取るよ
うな動きで激しく尻を擦りつけて、兄の陰茎を執拗に嬲った。
兄「あーっ、こ、これはたまらん…………で、出るっ……」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぷちゅっ…………
春歌「いかがでした、兄君さま?これからも兄君さまが悶々とお悩みにな
るようなときには、いつでも春歌が慰めてさしあげますわ………ポッ」
ヘイ(・∀・)タキシィ〜
すごいよ!ぎちょうさんマンセー!!
l| |l
|'| |`|
|-| |-|
|-‐| |ヽ|
|/| |`ヽ|
|/ | _,-‐,,ii|||||||||||||||ii、-、_ |`ヽ、|
| / `ー;‐‐;‐‐i ̄ ii|||||||||||||||||||||||||ii  ̄i--:--:--'` ヽ |
! / | | /= i||||| |||||||||||||||||ii ヘ | | ヽ /
゛ー- !_!/ |||||| |||||||||||||||||| =i_!_!,--‐'
ヽ, !|||||||||||||||||||||||||||! / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
了 彡 ゛!!!!||||||||||||||!!!!"'` ミヽ |
`ゝ.__  ̄Y ̄ ' ,__ノ |
| ]下ミ─-。、_|_; 。-‐≠丁 [ | <
>>255 そ、そうだ!私と手を組もうではないか
└、,キミミ`三ノ| 、三´E=メ ,-┘ |
,iヽキミ《ー‐''―‐'`E// i |
// | | `‐、 二 ,‐´ ヘ\ \_________
 ̄ ̄ ̄7^i⌒iー-∠_ | | \ ` ̄´/ _ヽー―i⌒i^ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ | | ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ー´ ̄ ̄ ̄ ̄` | | |
―りんりん― 「いたづら」
ギィッ
微かな音と共にドアが開き、鈴凛の顔がひょっこり出てきた。
「アニキが寝ているうちに早くGetしなきゃ。」
そう呟き、靴を脱いで玄関に上がろうとしたそのとき
ジリリリリリリリリ
「ひゃっ…何?」
いきなりの警報に驚いた鈴凛は逃げることも忘れて立ちすくんでいた。
「って、アニキが目を覚ましちゃうよ!はやく逃げな…」
刹那
「ふぁああ、朝っぱらから元気だな、鈴凛。」
「え?え…あ…うん…おはよう、アニキ。」
「んで、なんの用だ?」
「ん……あ、あ、アニキを起こしに来たんだよ!うん!」
「んじゃぁ、なんで”金属探知機(ANA特製)”が反応するんだ?」
「あ…えっと、ポケットにさい…」
「財布とかには反応しないように作られているらしいから」
反論の余地が無くなって、途方にくれている鈴凛に、
「とりあえず身体検査だな。」
「え?」
「なんか工具とか持ってたら没収しなきゃ、俺の濫蘭(Myパソコン)がすっからかんになっちまうしな。」
そう言って、鈴凛の体をコートの上から軽く触った。
「ひゃっ」
おもわず声を上げる鈴凛。それに構わず、
「コートのポケットはスパナ一個だけか」
そう言って、コートを脱がす。
「上に着てるのにはポケットがないな」
「あ…あんっ」
確認するように少し力を入れて撫でまわし、
「ん?柔らかい金属が入ってるのか?」
胸の辺りをわざとらしく撫でる。
「あんっ、やわらかい金属なんて…ないよ…」
「じゃあ、何が入っているんだ?」
ちょっといじわるな質問をすると、
「え…それは…」
案の定、言葉に詰まる。
「言えないんなら、俺が元素成分を考えてみよう」
適当なことを言って、強めに揉みはじめる。
「はぁんっ、あっ、はぁっ」
「そういや、スカートのポケットって意外に物がはいるんだよなー」
と言いつつポケットに手を入れ、近くのに触ると、布越しでも濡れているのがわかる。
「ひゃぁあん、あ、あ…にき…」
「お、濡れてるぞ。液体金属か!?」
「そんなこと…いわないで…」
もうかなり感じているのであろう、声も甘ったるいものになってきた。
「あ…あにき…おねがい……いれて…」
上目遣いに誘われるように
「ああ、それじゃあ…いくぞ」
「うん…きて……あにき」
濡れているのを確認したので大丈夫だと判断し、一気に貫いた。
「あああっっ、んぁああ」
まだそんなにHをしていないからか、少し苦悶の表情を浮かべる鈴凛。
それとは対称的に鈴凛のは確実に俺のを、丸ごと蝕んでくる。
「くぅっ、気持ち良いぞ、鈴凛。」
「んぅっ、あっ、はっ」
聞こえているのかいないのか、だんだんと自分から腰を振るようになってきた。
「あにき…わたし、もぅ…」
「あぁ、一緒に、」
「ああーーーーーーーー」
「そういえば鈴凛」
二人の息が落ち着いてから話し掛ける。
「ん?なに、アニキ?」
「おまえ今日、何欲しくて来たんだ?」
「あ、えっと、ゴメンね、アニキ」
「ああ、いいけどな、ただ…」
「え?」
「起きているときに頼みに来てくれれば、いくらでも渡せるんだけどな」
「え…」
「まぁ、学生さんだから、限度はあるけどな」
「アニキ…ありがとっ!!」
鈴凛特製の夢マシーンオチじゃないのかって?
ええ、違いますとも(強調
んで、読み返したら、最初と最後が矛盾。(問題
あれは、主人公が寝起きが悪いということで済ませていただければ…
えっと、初めまして。シザーマンです。
なんか鈴凛のことを考えてたら、上のが浮かんできて、書いた次第です。
至らない部分もありますが(※至らない部分の方が多い)、たまに上げるんで
助言とかお願いします。
PS.玄関でやっちゃってますが、部屋に運ぶとテキストがでかくなるんで…
やっぱ、前置きを工夫すべきか…
>>261 新たな神ご降臨!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>261
グッジョブ!
ここんとこ同人でもSSでも鈴凛が悪役(笑)な話ばっかり読んでたので、
久々に可愛い鈴凛を見て和みましたヨ〜♪
ピンポーン
休日の昼下がり、兄の家(にいや)のチャイムが鳴った。
「はーい、っと。どちらさまですか?」
そう言ってドアを開けると、誰の姿も見えない。
「あれ?悪戯かな?」
ぼやきながら戻ろうとする兄の背中に
「アニキー、なんで無視して行っちゃうわけ?」
聞きなれた声がかかった。
振り向いてよく見てみると、足元にふくれっ面をしたちんまいのがいた。
「お嬢ちゃん、誰? …って、鈴凛か?」
確かに鈴凛である。大きさこそ違うが、雰囲気は失っていない。
「あははー、やっとわかったねー、ア、ニ、キ。
どう、この格好、可愛いでしょ。」
「どうもなにも、どうすればこんな体型になれるんだ?」
どんな答えが返ってくるのかは予想はついていたが聞かずにはいられなかった。
「ふふっ、りんりんちゃんのアビリティーをなめちゃダメだよ!」
「はいはい。とりあえずここじゃ寒いから、まず中に入ろうな。」
「うん!」
廊下で鈴凛が話し掛けてきた。
「そうだ、アニキ、さっきの質問だけど…」
「ん?なんか聞いたっけか?」
「もぅー、『私が可愛いか』って質問のこと。 どう?」
「ああ、可愛いぞ。性格が変わっていないのが玉に傷かな。」
思わず本音を出してしまった。
「むぅー、アニキぃ、ひどいーー!!」
そう言ってポカポカと叩いてくる。痛くは無いが、状況的に危険だ。
「ちょっ、鈴凛、やめろって」
理由は他でもない。鈴凛の今の身長から、当然たたくのはズボンのチャックの辺り。
勃たない方がおかしいだろう。
「あれ?アニキ…」
ズボンの上からでも分かる膨らみを見て、鈴凛が一瞬戸惑う。だが、
「そっか、私のこと見て、勃っちゃったんだ。」
「ち、違…」
「ううん、いいの。 …そっかぁ、」
一人で納得しながら、兄のズボンに手をかけ、チャックをゆっくりと下ろす。
「おいっ、鈴凛、何やって…」
そんな言葉には耳も貸さず、一言、
「アニキのを、気持ち良くしてあげる。」
言いつつチャックから兄のを取り出す。ただでさえ勃っていたのを、
今、鈴凛に触られたせいで、その密度はさらに増していた。
「アニキの…おっきぃね」
そう言って、キスをするように、鈴凛は舐めはじめた。
「はぁむっ、」
「くっ」
「あ、にき、かんじてる?」
「あぁ……いいぞ…」
舌で舐められている感覚、舐めているのが小さい娘だという実感、
とても小さな白い鈴凛の顔と、大きく赤い自分のとの、その対称が淫靡だった。
「んむっ、ど、どうっ、あにき?」
「…そろそろ…出る」
「んっ、じゃあぁ、私のっ、顔に出して…」
「い、いいのか?」
「えへへ、うんっ」
満面の笑みで頷いた鈴凛の顔に、俺は射精していた。
「鈴凛、シャワー浴びていけよな。」
「うん」
「あーーーー!!」
脱衣所にいった鈴凛から、悲痛な声が上がった。
「どうしたんだ?」
「アニキので、服よごれちゃったぁーー!!!!」
「……ちゃんと考えてから行動しろ、おまえはぁー」
赤いキャンディーを舐めたから、余計幼児化が進んだのでは? (注:メルモ)
と自分で突っ込んでしまう、シザーマンです。
処女作、お褒めに預かりまして光栄です。
そういあ、自分のSSの鈴凛は、いつ処女を捨てたんでしょう?
ということで今回の、りんりん Ver.雛 はどうだったでしょうか?
兄の言った”性格が変わって以下略”は、普通自分で可愛い言うかー?
ということに対してのツッコミです。ご理解ください。
んで、相変わらず、前置き長いです。(致命傷
そして、亜里亜の屋敷にも無いような、超長い廊下。
掃除は誰がするんでしょうか?じいや出張でしょうか?
267 :
-のひと:02/02/17 04:24 ID:A/6juHTk
・何日振りでしょうか。何とか完結しました。
誰も前までの話を覚えちゃいないだろというのと,不覚だった物の修正を含めて,あらすじを書きました
なので、いないと思いますが覚えてる人は二話目では言葉で遊ばれただけって事にして下さい.
本気でお願いします
<English>のあらすじ
1
ある日ある時お兄ちゃんの家にヤツは来た.名は四葉
四葉は英語でやけに大事っぽい話をしてくる.
それが全く理解不能な厨工時代英語3の駄目お兄ちゃま.
混乱状態に陥いってると反応しないあにぃを見かねて
四葉は泣きながら行ってしまう(二階から)
四葉の行動を見てこのままではいかんと直感したお兄様は
何を血迷ったか駅前留学(英語を習いに)逝くことにした.
”ネイティブスピーカーが教えてくれる語学院”
でおにいたまを待っていたのは何故か咲耶だった・・・
驚く兄上様は後ろの方でのたうちまわる外人さんを見逃さなかった.
しかし逃げようとも時既に遅く,咲耶の陰謀にはまる事となる.
(その際一ヶ月週3日三時間コースを選ばされる)
「言えないデス.言えないデス・・・なら英語で言うデス!」
「?・・・???,?????」
「そうだ!あそこへ行こう!」
「ちょっとバイトをね・・・」
「咲耶様〜〜〜咲耶サマ〜〜〜」
「お兄様.逃げられないわよ・・・(はぁと」
268 :
-のひと:02/02/17 04:24 ID:A/6juHTk
2
仕方なく咲耶の授業を受けることになったにいさま.
そんな折,咲耶は教える側という地位を生かし,アニキに色々なことを言わせ弄ぶ事に成功する.
それにより兄くんは咲耶との痴態(事実無根だったりする)などを大声で言わされることとなる.
三時間そんな調子で精神とプライドがボロボロになりながらも一日目が終わり,帰宅しようとすると咲耶が外国人に怪しい薬を飲ませているところを目撃してしまう.
しかし咲耶の睨みにより黙殺されることとなる.
「咲耶ちゃんじゃないわ!咲耶先生と呼んで・」
「英会話の授業できるの?」
「それじゃあこのプリントのAの文を読んでみて(v」
「粗茶よ」
「こっ・・・怖ぇーーーー」
「外国人講師(推定25才)の無事を祈ろう」
3
この二週で少し英語力が付いたもののイヤでも咲耶の妄想をしてしまう体になってしまった兄君さまは何とか兄チャマとしての意識でそれを振り払う.
しかし睡眠学習CDの流れる中,すやすや眠るにいやは
咲耶の淫夢を見るようになってしまう.それより3日に二度はそんな夢.
それによりすこし鬱になる.
(特に台詞無し)
269 :
-のひと:02/02/17 04:26 ID:A/6juHTk
さて、本編。書くのにやけに時間かかりました。色々足りないことを痛感。何とか頑張っていきたいと思います。
エロでも萌えでも無いかも知れませんが、自分の中で物になったものを書いたつもりです。
読んで、レスをつけて頂けたら幸いです。(叩きは波が立たない程度に、シンプルに一単語で)
最後の週.(オチ?)
僕は迷っていた。最後の授業へ出るかどうかを。
「最後ぐらい出なくたって・・・」
理由はあった。
体中が言い知れぬ恐怖に震える。出るべきではない、そう叫んでいる。
今日は最後、何が起こるか解からない・・・
でも、又一つ別の期待の入り混じった感情が出てくる。
なぜか足は咲耶を目指して歩いていく。そして戸を開く
「ようこそ! お兄様」
「え〜と、今日が最後の授業になるわね。さびしいわ」
「そうだね」
「最後だし、授業の感想でも聞きましょうかしら。お兄様、どうだった?」
「付け焼刃だけど英語は喋れるようになったし、リスニングも・・・」
気がつくと咲耶が目の前に近づいていた。おでこがぶつかりそうな距離だ、咲耶の吐息が顔にかかる
「・・・で、夢はどうだったかしら?」
「・・・・・・!? な・・・にが?」
「夢よ、寝ている時のね。私の夢はどうだったのかって訊いてるのよ。」
咲耶は手で頭を囲み、僕は逃げられない状態になる。
「夢の中で私をどうしちゃってくれたのかしら?」
何故そんな事を知っているのかが分からず、言葉が詰まってしまった。
「な・・・」
「現実で試してみたいわよねぇ」
270 :
-のひと:02/02/17 04:27 ID:A/6juHTk
「お兄様ったら、一ヶ月間ずっと襲ってくれるって信じて待ってたのに・・・」
咲耶は座ってる僕をスライドさせて床に押し倒す。
それにより咲耶の胸が体を圧迫する
「何もしてくれないんだから」
「ぅ・・・」
咲耶が耳元でささやいた、
「少しガッカリしたわ。お兄様、この状況で女の子を襲おうともしないなんて」
咲耶は喋りながら僕の服のボタンを一つずつとり始める
「そこがまた良いんだけど・・・少し待ちくたびれちゃったのよ」
上半身が露出されると咲耶はズボンに手を伸ばした
「だから私がお兄様を犯してあげるvそして私たちは結ばれるんだわー」
張り裂けそうなズボンの留め金をはずされたが、チャックはなかなか下りない。
「あら、何かに引っかかってチャックが動かないわ・・・それなら」
咲耶はグッと力を入れ、無理やりファスナーを引き下ろした。
「いっ・・・」
「なにかと思ったら、お兄様の勃起したおち○ち○だったの?まぁ、こんな事されても勃たない方がおかしいものね」
咲耶は確信犯の笑みに満ちる
「私が慰めてあげるから安心して良いわよ?お兄様」
そう言うと咲耶はそり勃った兄の肉棒にしゃぶりつく。
「うっ・・・やめてくれ・・さく・や」
「あら?そんなこと言ってもお兄様のち○ちんはびくびく言ってるわよ?」
咲耶は軽く流すと、舌の先で器用に舐め回していく、たまに噛んだりしたがそれがまたいい刺激になった。
「こんなとこ妹に見られたらもう兄失格ね。でもいいわ、お兄様は私が面倒見てあげる。その代わり今日からお兄様は私の物よ」
271 :
-のひと:02/02/17 04:28 ID:A/6juHTk
不意に何かがハッとした、頭の中で何かが崩れた。ずっと溜められた物が起爆した。
僕は上半身を起こし咲耶の肩をグッとつかみ、体を反転させた。
それにより咲耶に僕が覆い被さる。
「・・・え」
いきなりの反撃に咲耶は一瞬動揺する。とても困惑した表情を見せる
「あっちょっと・・お兄様」
「今度はこっちの番だ」
素早く咲耶の服を脱がしブラをずらす
咲耶の胸は仰向けに暴かれ、たぷんと大きく揺れる
僕は咲耶の首筋を上下に舐め回しながら胸を鷲掴みにし思い切り揉みしだいた。
「えっ?・・・あぁっ・・お兄様ぁ・!」
「どうしたんだ? 本当にこれを望んだのはおまえだろ」
「えぇ・・お兄様・・・とても・・うれしぃ・・・わ」
乳首を爪でつねりクリクリと弄り、咲耶の胸部を丹念に舐め回していった。
咲耶は搾り出したようにか細い声をだす。
「はん・あぁ・・おにい・さま・・おねがい・・・私の・処女・・うばって・・・!」
無言で腕を咲耶の秘部へ伸ばし、柔らかい物を指先をつかってグリグリといじくってみると、もう十分なほどに濡れていた。
ぐちゃぐちゃと粘液質が擦れあう音がする。
「それじゃぁ・・・いくよ?」
僕は亀頭を咲耶のマ○コに押し当て少しずつ力を入れていく。
「あん!・・はぁ・ぁ・・ぃッ・・イツっ・!!」
痛みのためか咲耶の涙が頬をつたう。
声をかけながらずぶずぶと少しずつめり込ませていく
「んんっ・・・!!」
そのときガチャリとドアが開きローブのような物を着込み、フードを深く被った女が入ってきた。
そのひとは声を発する。
「やぁ・・・兄くん・それに・・咲耶君」
272 :
-のひと:02/02/17 04:29 ID:A/6juHTk
「な・・・!」
その人が千影と気づくと僕の動きは止まり、顔はこばわる。
他の妹に見られた、その意識が脳を駆け回る、サァーっと血の気が引いた。
これからどうなるかも考えれない。
「安心してくれ・・・兄くん」
そう言うと千影は僕の顔に手をかざした。何か不思議な匂いがする。
「兄くん・・・このことは・・忘れさせてあげるよ・・・・さて・・咲耶く・・・」
ここまで聞こえると気づいた時には視界が真っ暗になっていた。
朝、僕は家で目覚めた。確か英語の授業も無事に終わって・・・帰ってきてそのまま寝て・・・
「そうだ!四葉ちゃんの機嫌直しに行かなきゃ。兄妹仲良く・・・」
起き上がるとあのCDから英語ではなく聞きなれた声が聞こえる・・・咲耶の声だ。
そこで咲耶の夢の仕組みにきづいた。
このCDに英会話は最初の5分だけ、のこり約30分は全て咲耶の声で埋め尽くされている。
「な・・・なんて単純な仕掛けなんだ・・・!」
完
273 :
=のひと:02/02/17 04:39 ID:A/6juHTk
処女作完成。
言っておきますけど、夢落ちではありません。
読みにくいですが、気にしないで下さい。
半端です。この話の次を思いついたら「咲耶く・・・」の続きを。
心残りは話がもうちょっと明るく逝きたい。
色々あります。助言とか、とても助かります。頂けたら嬉しいです。
(意味不明)
シザーマンさん、面白いです。期待してます。
どうでも良くない事なんだが、SS書いた後に言い訳っぽいのを書かれると
非常に萎えるんだけど。
>>273 >読みにくいですが
だったら読みやすくして下さい(;´Д`)
このスレは、お客様の疑問・問題解決の
役に立ちましたか?
● はい。ティンポが立ちました 。
○ 解決しなかったが参考になりました。
○ いいえ。役に立ちませんでした。
>>275 愚痴言われると職人がもっと萎えると思うんだが…
言うならもっと丁寧に。
そんなことにめげずこれからも頑張ってくださいね。
-のひと様
>>277 >>275の意見には賛同。275の意見は愚痴でも罵倒でも無く、正しい意見だ。
別に乱暴な言葉で煽ってもない。
人前で文晒すならそれなりの覚悟はしてるべきだと思う。
279 :
-のひと:02/02/18 00:14 ID:ct2VWuaY
いや、参考になります。言われて気づく事もあるので。
気をつけます。これからも宜しくお願いします。
280 :
-のひと:02/02/18 00:27 ID:vKk+7B5Z
それに、何か気になる事があれば、波風立たない程度にカキコしてください。
意見と自分の感覚の狭間で少しずつ改善できれば・・・と思います。
277さんありがとうございます
兄君さま まだ起きていらっしゃるのですか?
あの もし寝苦しいような事がございましたら どうかご遠慮なく仰ってくださいませ
ワタクシ今日は急に兄君さまがお泊りしてくださる事になりましたから
きっと満足にお相手できていない所があると思うんです
あの コンドームのゴムは兄君さまにって思って
前からワタクシが選んでおいたものなのですけれど お使いづらくはないですか?
兄君さまにお似合いになると思って 少し薄いウレタンの物にしてみましたの
ふふっ ワタクシね こうして日本にきて 兄君さまの避妊具を選ぶようになって
初めて分かったのですけれど 殿方の避妊具は
やっぱり女物とはとても違っていましたわ
形や材質が違うのはもちろんでしたけれど 大きさも大きいですし
地からして少し薄めで だからゴムも少し薄いゴムを使って
なんだか なにもかもがとてもたくましい感じがするんです ポッ
兄君さまに合わせた 太さも長さも大きくて
うふふっ ワタクシ選んでいる最中に
つい何度も 手が伸びて自らを慰めてしまいましたわ
なんだか兄君さまの匂いがしてきそうな気がして
うふふっ そんなわけがあるわけがありませんのに
兄君さま ワタクシのこと これからもずっとお傍においてくださいませね
ワタクシ 兄君さまとずっとずっと離れ離れで暮らしていましたから
こうして今 兄君さまにして差し上げられる いろいろなことの全てが 嬉しくて仕方がないんです
ワタクシ ワタクシに出来る精一杯で 兄君さまとまぐわいいたします
だから だから兄君さま 今度は兄君さまと同じお床で おやすみさせてくださいませね
ワタクシの出来る 精一杯で…兄君さま
282 :
_:02/02/18 04:33 ID:x+vPgobR
漏れ、↑の元ネタを聴いてて思ったんだけど、「ませね」って日本語は正しいのか?
と、春歌をネタにするとき迷いそうなので訊いてみるテスト。
同じく違和感を感じた。
あれ、春歌だったら「ましね」、じゃなかったっけ?って。
ムムゥ・・・春歌ちゃんのニセモノデスね!チェキ!タキシィ〜
285 :
:02/02/18 23:23 ID:9Ok+LaTo
下がり過ぎてるのでage
286 :
ぎちょう:02/02/19 00:32 ID:5lxNj4rv
兄の4日間荒行(7)
4日目、朝:兄の家のトイレ
兄「ぶるるっ…………やっぱ朝は冷えるねえ……」
兄はそう独り言を洩らすと、パジャマからイチモツを取り出した。
するとトイレのタンクの陰から、突然……………
四葉「チェキー、兄チャマ見〜っけ!!。四葉またまた兄チャマを発見してし
まいマシタ!!!」
兄「うわわっっ!!!びっくりした!!……って、何やってんの、四葉」
四葉「張り込みは捜査の基本デス。………ところで、兄チャマったら、朝
っぱらから元気デスね〜。いやいや、ご立派!!よっ、日本一!!!」
兄「あのねぇ………(朝“だから”元気なんだけど……)」
四葉「せっかくデスから、四葉が手伝ってあげマス(にぎっ)」
兄「わっ!!………こ、こら、握るんじゃないっ!!!」
四葉「それでは、兄チャマ。四葉が兄チャマのココを持っててあげマスか
ら、思う存分しーしーしてクダサイ」
兄「できるかっ!!!!」
四葉「え〜っ!!!、兄チャマ出ないデスか〜(ぶんぶん)」
兄「いっ、痛た……振るな、振るなってば………………うっ」
兄は早朝の寒さと四葉の手の刺激に耐えかねて、下半身をぶるっと震わ
せた。
シャアァァァァァァァーーーーーーーーーーッ……………
四葉「わぁーお、兄チャマいっぱい出してマスね〜。…………これだと
何か書けそうデス………………よ ・ つ ・ ば……」
兄「や、やめろ、四葉…………ぐるぐる回すなって!!!」
四葉「だ ・ い ・ す……」
ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅぴゅ、ぴゅん…………
四葉「うわぁ〜っ、兄チャマ凄いデス!!!最後の“き”だけ真っ白い
文字になっちゃいマシタ!!!さすがは兄チャマ!!!!」
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)
>いやいや、ご立派!!よっ、日本一!!!
なぜ四葉にはこういうセリフが似合うんだろう(w
というかタンクの陰に隠れられるほど四葉たんは小さいのデスか?(w
・・・・・・・
いかん、萌えてきた(ハァハァ
290 :
-のひと:02/02/21 00:55 ID:22bpdL8w
そろそろかなぁ?食人さん
291 :
食人族:02/02/21 01:58 ID:FPajWXwb
◆兄くん包皮弄り 最終章◆
◆妹黙示録◆
「千影、いる?」
咲耶は、ここ数日、姿を見せない千影の部屋に入った。
部屋の中は無人で、主のいない棺桶が転がっているだけだった。
窓が大きく開け放たれ、カーテンが風に揺れている。
窓を閉めようと部屋に足を踏み入れた咲耶は、壁一面に広がっている異様な光景に思わず息を飲んだ。
「こ、これは…」
壁には、見慣れた十人の妹の顔写真が貼られていた。
それぞれが、その両目にナイフを突きたてられて。
さらに写真には、千影自身の血によるドス黒い文字が走り書きされていた。
“SISTER SKELTER”
その異様な光景に思わず後ずさりした咲耶は、ドン、とテーブルにぶつかった。
衝撃で卓上に置かれていた紙がハラリ、と落ちる。
何気なく紙を拾い上げた咲耶は、そこに書かれていた内容を読んで顔色を変えた。
「千影…あんた…」
つぶやくと、咲耶は次の瞬間、外へと走り出していた。
千影は一線を踏み越えようとしている…。なんとしても探し出して止めなければ…。
咲耶は暮れかけた町を、血のように赤い夕焼けに向かって走っていった。
292 :
食人族:02/02/21 02:04 ID:FPajWXwb
鞠絵は一人、小春日和の日差しの中、まどろんでいた。
他の妹たちは兄上さまに連れられてピクニック…。私は、体調が悪いのでお留守番…。
仕方のない事だと納得はしていても、やはり淋しい。
ためいきをついた鞠絵の背中に、明るい声がかけられた。
「鞠絵ちゃん、お昼ご飯が出来ましたの」
振り向くと、湯気の立ち上るスープ皿を持った白雪が、まぶしい笑顔で立っていた。
そう…。白雪ちゃんは、いつも私が出かけられない時、一緒に残ってくれる…。
「白雪ちゃん…。いつもすみません」
「それは言わない約束ですの」
決して恩着せがましい態度は見せず、白雪はニコッ、と笑うと言った。
「さ、温かい内に召し上がれですの。姫特製ランチで、鞠絵ちゃんも元気百倍になりますの」
「白雪ちゃん…白雪ちゃん…白雪ちゃぁあん!」
温かい思い出から…。鞠絵は残酷な現実に引き戻された。
ひとけのない、町外れの廃工場の片隅…。
おびえながら絶望と恐怖に目を見開く鞠絵の目の前で。
白雪はその幼い肉体を半裸に剥かれ、三人の男たちに凌辱されていた。
ケモノのように四つんばいにされた白雪の背中にのしかかるようにして、一人目の男はその膨らみかけの胸を乱暴に揉みしだく。
両の乳首を捻り上げられ、白雪は痛みにうめいたが、前に立つ男のペニスを口の中に押し込められているので、くぐもった声しかあげられなかった。
もう一人の男は、ニーソックスをはいたフトモモを両手で押し広げ、可憐な花園を執拗に舐めまわしていた
「あぁ、ああ…あぁ…」
大事な姉妹が、男たちの性欲を満たすため、ボロキレのように扱われている…。
そんな光景を目の前に見せ付けられながらも、鞠絵は自分たちの身に何が起こったのか、まだ把握できなかった。
293 :
食人族:02/02/21 02:06 ID:FPajWXwb
私と白雪ちゃんは…。行方知れずの兄上さまの友人を名乗る方から、兄上さまが見つかったという知らせを受けて、ここに連れ込まれて…。
暗闇の中に潜んでいた二人の男たちに押し倒され、乱暴されそうになって…。
その時、男の一人に乱暴に掴まれた痛みが、まだ胸に残っている…。
でもその瞬間、同じように男たちに乱暴されていた白雪が必死の形相で叫んだのだ。
「いやぁ!鞠絵ちゃんは体が弱いんですの!お願い、姫がなんでもするから、鞠絵ちゃんにヒドい事しないで下さいの!」
その言葉のせいで、白雪ちゃんは三人の暴漢の欲望を、一身に受けている。
震える事しか出来ない鞠絵の目の前で。白雪はジュボッ、ジュボッ、と音をたてながら、男もペニスをしゃぶらされていた。
「ん〜〜〜。白雪ちゃんのパイオツ、ちょっと固くて、芯が残ってていいカンジ…」
「口の方はイマイチだぜ。おらぁ!もっと舌を使え!」
「オマ○コは濡れてきた…。こいつ感じてんじゃねぇの?」
三人の男たちは、白雪に容赦なく卑猥な言葉を浴びせる。
鞠絵は、その言葉に自分の身が引き裂かれるような気がして耳をふさいだ。
白雪ちゃんは、私をかばってあんなヒドい目にあっている…。
私も言わなきゃ…白雪ちゃんにヒドい事しないで、って言わなきゃ…。
だが、そう言った瞬間、男たちは凌辱の牙を私に向けるかもしれない…。
鞠絵の全身は震え、声はかすれて言葉は出なかった。
294 :
食人族:02/02/21 02:13 ID:FPajWXwb
一心不乱に白雪の股間を舐め続けていた男が、ヌルリ、と舌を膣の中に押し込んだ。
「むぐぅうう!」
口いっぱいにペニスをほおばったまま、白雪はその細い体を弓なりにのけぞらせた。
男は唾液と愛液にまみれた舌を白雪の膣から引き抜き、舌なめずりしながら言った。
「なんか舌の先にヒダヒダが当たる…もしかしてコレが処女膜かぁ?」
「おいおい、あんまり張り切って膜を破るな。貫通式は後のお楽しみなんだから」
「ゆっくり可愛がってやるよ。処女膜を舐められるなんて体験、なかなか出来ねぇぞ」
そう言うと男は、白雪の小陰唇にピタリ、と口を当て、舌をうごめかせながら子宮へ向けて伸ばしていった。
「ふぐぅうう、ふぐぅ!」
自分の体内を、身も知らぬ男の舌がまさぐっている…。
白雪の頬を、一筋の涙がこぼれた。
愛するにいさまの為に取って置いた…。女の子の貞淑の証の処女膜を、こんな連中にオモチャにされるなんて…。
男の舌がチョンチョン、と処女膜をつついた瞬間。白雪は反射的に、膣をギュッ、と締め付けた。
「うわ、コイツすげぇ力でオマンコ締め付けやがるぜ!」
自分の大事なトコロがヒクヒクと収縮するのを男達にあざけられる…。
あまりの屈辱に、白雪の心は引き千切られそうだった。
その時。フェラチオをさせている男が、白雪に向けて冷徹に言い放った。
「オラ、早くイカせろ。しっかり舐めねぇと処女膜を舌で破るぞ」
処女膜を破られたくない…。その一心で、白雪は男の陰茎を、必死でチロチロと愛撫した。
295 :
食人族:02/02/21 02:20 ID:FPajWXwb
「うひぃ、淫乱女みてぇなテクだぜ!」
「こいつ、どっかの風俗でバイトしてたんじゃねぇか?」
男たちの嘲りに、白雪は涙を流しながらジュボッ、ジュボッ、と音を立ててペニスを吸う。
股間を舐めている男が、舌に少し力を入れて、白雪の処女膜を舐めた。
「はぁん!く…」
思わずペニスから口を離した瞬間。背後にいる男がギュゥッ、と乳首を捻りあげた。
「オラ!本気でやんねぇと処女膜破るぞ!」
「うぅ…ごめんなさいの…」
白雪は泣きながら口に含み、舌で亀頭を舐めまわした。
「おぉ、イイ感じだぜ。お前チンポが好きな淫乱女だな?」
「はい…姫はエッチな子ですの…」
「オレがイッたからって終わりじゃねぇぞ。他の二人のチンポをしゃぶるんだ」
「はい…。みなさんのチンポをしゃぶれて、嬉しいですの…。うぅ…」
「正直なメス豚は、ごほうびにイカせてやるぜ」
そう言うと、股間を舐めていた男は膣から舌を抜いた。
そのままクリトリスにしゃぶりつき、舌で包皮を器用に剥いていく。
「くぅっ…」
陰核剥皮により強制的に快感を与えられ、思わず出そうになった声をおさえ、白雪は男のペニスを必死でしゃぶりつづけた。
背後にいる男も、クリクリと小刻みに両乳首に刺激を与えていく。
そんな…。こんなヒドい目に合わされてるのに…。どうして姫のカラダ、感じちゃうんですの…!?
頭がボウッとしてきて、もう何も考えられませんの…。
296 :
食人族:02/02/21 02:30 ID:FPajWXwb
いつしかクリトリスを舐められる動きに合わせて腰が動いていく。
男に快感を与えるためだけの機械になったかのように。白雪は一心不乱にペニスを舐め続けた。
「うぉっ…そろそろ…」
フェラチオさせている男が、ブルブルッ、と体を震わせた。
声もなく震える鞠絵の目の前で。白雪の全身に、赤みがさしていく。
ヒクッ、ヒクッと膣口がケイレンするのを見た股間の男は、背中の男に合図を送った。
背中の男は、白雪のリボンに手をかけ、耳元で囁いた。
「ほら、堕ちな…」
その瞬間、股間の男がズビュウゥウウ…と音をたてて、白雪のクリトリスを吸引した。
「はぁ、はぁ、はぁあああん!」
プシャァ、と股間の男の顔面めがけて、膣口から愛液が噴出した。
白雪は、思わずくわえていたペニスを離し、大きく身をよじらせる。
「姫…姫、イッちゃいますの!」
背中の男がリボンを力任せにほどく。前髪がバサッ、とオデコにかぶさった。
同時にフェラチオさせていた男が射精し、前髪の下りた白雪の顔めがけて精子を迸らせた。
「はぁあああ…」
精液まみれの髪を振り乱し、白雪はグッタリと床に倒れ込んだ。
そのまま身動きが出来ず、荒い息をつき続ける白雪を見下ろしながら、男たちは非情に言い放った。
「オラ、まだ二人残ってるぞ」
だが、白雪は、あまりにも強大すぎる強制的アクメの余韻に起き上がる事が出来なかった。
「おめぇが出来ないなら…あのメガネっ子を犯るだけだ」
「ひぃっ!」
男たちが自分の方を向いたので、鞠絵は思わず後ずさりした。
「ま…待って…待ってくださいの…」
もうほとんど全裸状態の白雪が、両腕をガクガクさせながらも、必死で起き上がる。
「姫が…姫がお相手します…だから…鞠絵ちゃんには手を出さないでくださいの…」
再び男たちの腕に蹂躪され、もうダッチワイフのようにされるがままの白雪の前で…。
「白雪ちゃん、白雪ちゃん…」
鞠絵はただ、泣き続ける事しか出来なかった。
つづく
>>291-296 キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
298 :
名無しさん@ピンキー:02/02/21 22:14 ID:wQ251C0S
>食人族氏
えげつないですな。
はっきり言ってここまでやるとは思ってもみなかった。
299 :
食人族:02/02/21 23:18 ID:rR/SHu+B
いつからだろう。
一緒に野原を転げまわって遊んでた妹たちが、遠い存在になっていったのは。
「衛ちゃん、どうしたの?顔色が悪いよ」
「うぅん…なんでもないんだ…。あにぃ、ボク、先に帰るね!」
「なんだよ、いつもならもっと遊ぼう≠チて言うのに…。具合でも悪いのか?」
オデコに手を当てて熱を測ろうと伸ばした手を、妹はまるで汚い物であるかのように払いのける。
「い、いやっ!触わらないで!」
「なんだ? どうした? オレなんかしたか?」
「ご…ごめん、あにぃ…。今日だけはダメなんだ…。ボク、今日だけは…」
「んもう!お兄さまったら鈍感ね! 白雪ちゃん! 衛ちゃんをおウチまで連れていってあげて!」
「ハイハイですの〜。さ、衛ちゃん、行きましょ。兄さま、オンナのコの事はオンナのコに任せて、ですの〜」
女の子だけの秘密を共有した妹たちが、僕を取り残して去って行く後ろ姿が、いやに遠く見えたのを覚えている。
家族だった妹が、オンナになって離れていく。
それは世界中の兄が体験する事だった。
だが、ボクの妹たちは…。大人しく巣立ってはくれなかった。
「アニキ〜。ちょっとソコのドライヤー取って」
「おっ、お前、なに風呂上がりに、バスタオル一枚でウロウロしてんだ!」
「へっ〜へ〜ん。お小遣いくれたら、タオルの下を見せてもいいよっ」
「ば、馬鹿っ! 早く服を着ろっ!」
「アニキになら…。全部見せてあげてもいいのに…な」
300 :
食人族:02/02/21 23:20 ID:rR/SHu+B
ボクの妹たちは…。そんな時に一瞬だけ、“刃”を抜くんだ。
その刃に僕の心が切られた瞬間。
刃を鞘に収め、妹の顔に戻るんだ。
「あれぇ?千影ちゃん。ずいぶんと可愛らしいお菓子を食べてるね」
「私だって年頃の女の子だよ…。甘い物くらい食べるさ…」
「ゴメンゴメン、そんなつもりで言ったんじゃないんだ。ただ、お美味そうだな、って思って」
「残念ながら、最後の一個なんだ…。そうだ、口移しで分けてあげようか?」
「ちちちち、千影ちゃん!? やだな、そんな冗談…」
「兄くん…。私は冗談は言わないよ…」
妹は真っ赤な唇を小指でぬぐいながら、不敵に笑うんだ…。
「ただ、兄くんがドギマギする顔を見たかっただけさ…。フフフ…」
妹たちは卑怯だ。
一瞬だけ“オンナ”の顔で僕を誘惑して、告ぎの瞬間には“家族”という殻に逃げ込む。
「お兄ちゃん、可憐、怖い夢を見て眠れないの…。一緒のベッドで寝ていいですか?」
僕がドギマギしているうちに、ベッドの中に入り込んできた妹は、呼吸がかかりそうなくらい顔を近づける。
「可憐ちゃん…。いい匂いがする…」
「ふふふ…。嬉しい…。取って置きのバブルバスで体を洗ったの…。可憐、体のすみずみまで丹念に洗いました…。お兄ちゃん、この匂い、好き?」
心臓が爆発しそうな僕の数センチ目の前で。
妹は瞳を閉じ、眠りに落ちる。
そんな無防備な妹に興奮する自分を責めながら、罪悪感にさいなまれ、眠れぬ夜を数える。
いや、閉じた瞳の向こうで…。妹は僕に抱かれる夢を見ているのかもしれない…。
301 :
食人族:02/02/21 23:23 ID:rR/SHu+B
そんな妹たちとの生活の中で…。僕が一線を越えなかったのは、ある障害のせいだった。
そう。僕と妹の間には、母という名の壁が存在したのだ。
「お兄さま〜!二ヶ月も会えなくて、寂しかったわ!」
「さ、さ、咲耶ちゃん、そんな、抱きつかないで…」
「照れてるの? お兄さまったら可愛い! ウフフ」
妹たちの誘惑に、僕が屈っしそうな時。
母は決まってドアを開けて現れる。
年齢の割には若く見える美しい母は。静かに、しかし冷たい言葉で、妹たちを突き放す。
「咲耶さん…。たまの“お兄ちゃんの日”でハシャぎたくなるのもわかりますけど…。もう年頃なんですから、あまり子供っぽい真似はお止めなさい」
「は、はい、お義母さま…」
「お兄ちゃんもよ。そんな子供みたいにベタベタしてたら、ご近所の方に笑われます。ちょっとお母さんの部屋にいらっしゃい」
いつも母は妹たちをその場に残し、僕だけを別室に呼び出す。
そして…。いつも厳しく、僕だけを折檻するんだ。
「何度言ったらわかるの!獣みたいに、妹に欲情するんじゃありません!」
「お、お母様、ぶたないでぇ! 僕、欲情なんかしてないよう!」
「ウソおっしゃい!」
まるで嫉妬に狂ったような怖い顔で…。
母はいつも、僕のペニスをズボンの上からギュッ、と握る。
「痛い、痛いよ、お母さま!」
「妹に欲情して勃起するなんて…。こないだまで小学生だったくせに、なんてふしだらなオチンチンなの!?」
「お母様…ごめんなさい…。もう妹でボッキなんかしません…」
「当然です! 妹に欲情する兄なんて、畜生にも劣ります!」
302 :
食人族:02/02/21 23:24 ID:rR/SHu+B
僕が泣き出すと…。母はいつも、打って変わって僕のペニスをやさしくさすりだす。
「あなたのお父様は、世界中で浮気して、十二人も妹を作ってしまった…。そんな汚らわしい妹に欲情する事なんて許しません!」
母はズボンのチャックを開け、手慣れた手つきでペニスを引っ張り出すと、シュッ、シュッ、とこすりあげていく。
「妹なんかに欲情しないで…。あなたは、お母さんだけを見てればいいの…」
「や、やだ!お母様、やめて!」
「これからは、エッチな気分になったら、お母さんに言いなさい。お母さんが射精させてあげます」
「お母様、ヤダ…ヤダよぅ…」
弱々しい僕の抵抗を無視し、母は僕の前にしゃがみこむと、怒張しきったペニスを口にくわえた。
ジュボッ、ジュボッ、と母がペニスをしゃぶりあげる音と、僕がすすり泣く声が二重奏を奏でる。
夢中で僕のペニスをしゃぶりながら、脅すような口調で母は言った。
「妹なんかに欲情するんじゃないわよ? いいわね! 妹に欲情するような兄は、地獄に堕ちるわよ!」
両手で睾丸をさすりながら、母は包皮の中に舌を入れ、亀頭を嘗め回す。
いやだ…出したくない…。
実の母親にペニスをしゃぶられて、精子を吸い出されるなんて…。
「いやだ…。いやだぁあ!」
自分の声で、僕は目を覚ました。
今のは…。夢…。
自分でも忘れようとしていた忌まわしい過去が、数年ぶりに夢の中に出てきたんだ…。
ベッドの上に置きあがった僕は、自分の体を見て、絶望に打ちひしがれた。
「夢じゃなかった…」
今度は、ハッキリと声に出してつぶやく。
膨らんだ二つの乳房。くびれた腰。丸みをおびた体。
そして…。自分の口から発せられた、女の子の声。
「母さんの言う通りだった…」
女になってしまった自分の肉体を抱きしめ、僕は声を絞り出すようにしてうめいた。
「妹に欲情したばかりに…。僕は地獄へ落ちてしまった…」
306 :
ぎちょう:02/02/22 04:33 ID:5qEATYl2
兄の4日間荒行(8)
4日目、昼:兄の部屋
兄「さあ、亞里亞。3時のおやつの時間だよ〜」
亞里亞「わぁ〜い、おいしそうなキャンディーですぅ」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっ……………
兄「あうっ…………い、いいぞ、亞里亞………その先っぽのピンク色の
部分は特においしいから、舌でよく味わうんだ……」
亞里亞「兄や………こう?(ちろちろちろ……)」
ぴゅっ、ぴゅーぴゅー、ぴゅっ、ぴゅっ……………
亞里亞「んっ………ねばねばして、にが〜い…………くすん」
兄「うーん、亞里亞にはこの“大人の味”はちと早かったかな……」
4日目、夜:可憐の部屋のベッド
お泊りの夜、兄と可憐はひとつのベッドにいっしょに寝た。
可憐「お兄ちゃん………」
可憐はそう呟くと、可憐に背中を向けている兄に後ろから抱きついた。
可憐「お兄ちゃん……………手をつないでもいいですか?」
兄「ああ、いいよ、可憐……」
可憐「ありがとう、お兄ちゃん(ぎゅっ)…………お兄ちゃんの手、とっ
てもあったかい……………あれっ?お兄ちゃんの手、カタくなってきてる
………可憐と手をつないで、キンチョーしてるのかな?…………うふっ」
兄「(あのー、ソコは“手”じゃないんですけど………)」
可憐は兄の耳もとに顔を寄せると、そっと囁いた。
可憐「お兄ちゃん……………大好き」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅぴゅぴゅっ……………
可憐「すーっ…………すーっ……………おにいちゃ……」
5日目、朝:可憐の部屋
兄が目覚めたとき、可憐はまだ眠っていた。そして、そこには………
衛「おはよう、あにぃ。やっと起きたんだね。ボク待ちくたびれたよ」
兄「うわっ!?…………な、なんで衛がここにいるんだ?」
衛「何言ってんの、あにぃ。一周回ったんだから、今朝はボクの番でし
ょ?ボクの後も、みんな楽しみに待ってるんだからね」
兄は瞬時に顔面が蒼白となり、声にならない叫び声をあげるのだった。
荒行よエイエンに…(w
今回もタノシク読ましていただきました
ぎちょうさんハァハァ…(;´Д`)
>>ぎちょうさん
”下げ”が相変わらずいい感じです。
エロいのにどこか微笑ましい…
310 :
食人族:02/02/22 23:44 ID:KnHV7/IR
ベッドの上でうなだれている兄に、部屋の隅にいる人影が声をかけた。
「目を覚ましたか…。 三日三晩、うなされていたぜ…
「ヤマダ…」
そう。ここはヤマダの部屋。
四葉に助け出されたものの、千影の洗脳の支配下で意識が朦朧としていた兄は、さんざん四葉の口で射精した後、夢中でお互いの幼い花弁を擦りあわせている横目にフラフラと町へさまよい出た。
そして、ヤマダに保護され、今まで眠りこけていたのだ。
久しぶりに会ったヤマダの体を見て、兄は驚いた。
「どうしたんだヤマダ…。まるでボディビルダーみたいだ…」
「お前こそ…。その声と体、どうしたんだ?」
そこで初めて、兄は自分が上半身裸である事に気付き、あわてて胸を隠した。
カアッ、と顔が熱くなる。
ヤマダに胸を見られた事より、まるで女の子のような反応をしてしまった事が恥ずかしかった。
ヤマダはベッドのそばに歩み寄りながら言った。
「だいたい、事態は把握した…。お前は知らないだろうが、衛と春歌さんも肉体を改造されてな…」
「は、春歌も?」
「心配するな。その二人は助け出した。だが…」
ヤマダは顔をくもらせた。
「他の妹さんたちも、巻き込まれている…。千影ちゃんと咲耶ちゃんの陰謀にな。いや…」
ヤマダはハマキを取り出すと、シュボッ、とジッポで火をつけた。
「あの二人も・・・。被害者なのかもしれないな…」
ヤマダのつぶやきとともに、紫煙が宙を漂う。
311 :
食人族:02/02/22 23:46 ID:KnHV7/IR
黙って聞いていた兄は、両手で頭を抱えて泣き出した。
「僕が…。僕が千影ちゃんに欲情したばっかりに…。千影ちゃんでオナニーしたばっかりに!」
「メソメソ泣くんじゃねぇ!」
ヤマダの一喝に、兄はビクッ、として泣き止んだ。
「千影と咲耶に狙われた妹さんたちを救えるのは…いや、その二人も一緒に救えるのは、お前だけなんだぞ!そのお前が泣いてどうする!」
「僕には何も出来ないよ!」
兄は逆ギレしたかのように、わめきちらした。
「妹たちに調教されて、こんな体に改造されて…もうたくさんだ!」
「もうたくさんだ、って…。妹さんたちはみんな、お前の事を思って…」
「それが重荷なんだよ!思われる事が、僕には重荷なんだ!」
兄はヤマダに向かい、一気にまくしたてた。
「お前にわかるか!12人も妹を持つ兄の苦しみが!しかもその全員から、異性として慕われる苦しみが!一人を選べば、他の子が傷つく…いいや、一人たりとも選べないんだ!僕たちは兄妹だからな!男女として結ばれた瞬間、畜生道の地獄に落ちるんだ!」
ヤマダはしばらく黙っていたが、不意に兄のいるベッドのに上がってきた。
「なるほど…。体がオンナになったら、心までオンナの腐ったヤツになっちまったか…」
「ヤ…ヤマダ?」
ヤマダはそのまま、驚いている兄の体の上にのしかかる。
「バカ!止めろ!ヤマダ!」
「可愛らしい女の子の声で言われても、全〜然こわくないぜ」
ヤマダは必死で胸を覆い隠そうとする兄の両手首をつかむと、バンザイさせた。
「力も弱くなってる…。抵抗してもムダだぜ」
312 :
食人族:02/02/22 23:50 ID:KnHV7/IR
兄のあらわになった乳房が、ぷるん、と揺れた。
ヤマダが掴んでいる兄の両腕を揺らすと、乳房がぶつかりあってピッタン、ピッタンと音を立てる。
真っ赤にした顔を反らす兄の反応を楽しむように、ヤマダは顔をのぞきこんだ。
兄は必死で、かすれた声を絞り出す。
「男同士だぞ…ヘンタイ…」
「そう言ってる声が、可愛い女の子じゃねーか。それに可愛いオッパイ。腰もちゃんとくびれてるし、すっかり女の子だな」
「そんな…こと…ない…」
「おやおや?乳首がボッキしてきたよ〜ん」
不意にヤマダが乳首に吸い付いたので、兄は思わず声をあげた。
「バ、馬鹿、止めろ!」
「すっかり乳首に感じちゃって…。妹さんにも吸われたのか?」
「そ…そんな事…」
ヤマダが乳首を甘噛みしたので、兄は思わず声をあげた。
「ひ、ひぃっ!千影ちゃんと…。雛子と、亞里亞に、吸われました…」
「それだけじゃ、こんなにビンカンにはなんねぇなぁ〜。自分でもいじってたろ」
「それは…千影ちゃんが、オンナのコのオナニーの仕方を教えるからって無理矢理…」
「無理矢理?本当に無理矢理かぁ?」
ヤマダはそのまま、兄の体を舐める唇を下へと向かわせる。
「ヤ、ヤマダ、やめろ…」
「へへん♪どうせ口ではいやがっても、カラダは欲しがってんだろ」
そういうとヤマダは、右手で勃起しきってる兄のペニスを握った。
「ひぃっ!」
「もうビンビンじゃねぇか…。男同士で乳繰り合ってんのに欲情しやがって」
ヤマダは兄の先走り液を指で亀頭全身になすりつけ、シュッ、シュッ、としごきたてる。
それと並行して、口では乳房をしゃぶり続けた。
「あぁ・・。あぁあああ!」
「妹さんたちが貞操の危機にさらされてるのに…。男にチンポしごかれて悶絶いしやがって!この変態野郎!」
もう抵抗する気力も失い、兄はその場にくずれおちた。
そんな兄の後ろで。ヤマダはカチャカチャ、とズボンを脱ぎ始める。
「さて、と、衛ちゃんから聞いてるぜ。後ろも、もう処女じゃないんdろ」
そそりたったヤマダのペニスを見て、兄の目は恐怖に見開かれた。
「い…いやだ!それでだけはイヤだ!」
313 :
食人族:02/02/22 23:51 ID:KnHV7/IR
「またイヤだ、かよ。どうせ突っ込まれたらアヘアヘあえぐんだろ」
そういうとヤマダは後ろから兄に抱き付き、ペニスの先端をアヌスに押し当てた。
兄は狂ったように暴れ、もがいて抵抗する。
「いやだ!体が堕とされても…。無理矢理、犯されるのだけはイヤだ!」
「妹さんたちも、そう思ってるよ」
静かに呟いたヤマダの声に、もがいていた兄は、ハッ、と我に帰った。
ヤマダは兄のアヌスに挿入しようとしていた動きを止め、静かに語り続ける。
「調教され…強制的に感じさせられ…恥ずかしさと悔しさに身を焦がしながら…。愛するお前のために、処女だけは守りたいと…。妹さんたちは願ってる…。いや、戦っているんだ!」
そう言うと、ヤマダは拘束していた兄の両手を放した。
兄はそのまま、床にペタン、と座り込み、うなだれたまま呟いた。
「僕に…どうしろというんだ…」
「さぁね。俺にはわからない」
ヤマダは服を着こみ、ハマキに火をつけた。
「何しろ…。俺は妹さんたちに愛されていないからな」
フ〜〜ッ、と紫煙を吐き出しながら、ヤマダは窓の外を見て呟いた。
「どんなにこちらが思っていても…。愛されていない男は、女の子の前では、あまりにも無力だ…」
314 :
食人族:02/02/22 23:52 ID:KnHV7/IR
その言葉に、兄はキッ、と顔を上げて立ち上がった。
「僕は戦う」
その言葉に、ヤマダが兄の方を振り返る。
「戦って…。妹たちを…。千影と咲耶の手から…。いや、その二人も、この手に取り戻す!」
ピッ、とハマキを投げ捨て、ヤマダは言った。
「お前の体を男に戻す方法が一つだけある…。ただし、この方法は激痛を伴うぜ」
「構わん。俺はもう、地獄に落ちてるんだ。それに…」
兄はフッ、と笑って言った。
「お前にカマ彫られるよりは痛くないだろ」
一瞬、ヤマダもニヤリと笑ったが、次の瞬間、真顔になった。
「行くぞ!」
「おう、来い!」
シュッ、と風を切る音がして、ヤマダの人差し指が、兄のみぞおちに食い込んでいた。
見る見るうちに、兄の体がケイレンを始め、苦悶にゆがむ。
「経絡秘孔の一つを突いた!いま、お前の体内では男性ホルモンが大量に分泌され、筋肉細胞が物凄い勢いで分裂している!」
ヤマダの声は、悶え苦しむ兄の耳には聞こえなかった。
それでもヤマダは、必死になって兄に叫び続けた。
「がんばれ! お前を待っている妹さんたちのために!」
315 :
食人族:02/02/22 23:54 ID:KnHV7/IR
永遠に思える苦痛の中で。
僕は、遥か彼方に消え去った、幼き日の夢を見た。
夕焼けの帰り道。
妹を向かえに出た僕の前で、彼女が泣いている。
「どうしたんだい?」
「おともだちがね、いじめるの」
妹は、涙で泣き腫れた目で、僕を見上げて言った。
「あたしがどんなにおにいちゃんを好きでも、ケッコンできないんだ、って」
僕はフッ、と笑い、妹の前にしゃがみこむ。
「馬鹿だなぁ。そんな事で泣いてたのか?」
「だって…あたし、おにいちゃんと、ずっと一緒にいたいのに…」
僕は立ち上がり、妹を抱き上げる。
驚いて泣きやむ妹を肩車し、優しく言ってやる。
「心配しなくても…。お兄ちゃんはずっと、お前と一緒だよ…」
「おにいちゃん…」
「だって、お前はお兄ちゃんにとって、かけがえのないお姫様なんだから」
妹は安心したかのように目を閉じ、呟いた。
「おにいちゃん、だいすき…」
「うおぉおおおお!」
絶叫とともに兄の全身の筋肉がボウン、と膨張し、凄まじいオーラが室内に満ちた。
ヤマダは跳ね飛ばされ、壁に叩き付けられる。
次にヤマダが目を開けた時…。シュウシュウと部屋中に立ち込める蒸気の中から、筋肉隆々の男がユラリ、と立ち上がるのが見えた。
男はヤマダの方を振り向くと、低い声で言った。
「行くぜ…。つきあえよ。地獄の底までな…」
316 :
食人族:02/02/23 00:10 ID:GokBcz9D
◆予告千影◆
やぁ、兄くん・・・。
ここの所、食人の書き込みがシュミに走っていてすまない・・・。
いよいよ最後の宴だよ・・・。
私以外の妹の処女を散らし、兄くんを私一人のものにするんだ・・・。
私は、妹たちに欲情する男たちの精神を魔法で実体化させる・・・。
つまり、みんなの欲望が、かなうって訳さ。フフフ・・・。
そこで、好きな妹にしたい事、して欲しい事があったら、書き込んで欲しい・・・。
もちろん、SSに登場したい人は、名前や容姿を書いてもらっても結構だ。
このSSだけの捨てハンドルでいいよ・・・。
ただし、その・・・。男根を膣に挿入する、いわゆる、ほ、ほ、本番はナシだ・・・(赤面)
なぜだかわかるかい?
私は、「おにいちゃんでなく、あなたが私の処女を奪ってください」と妹たち自身の口で言わせたいんだよ・・・。
それでこそ、私の完全な勝利だからね。
だから・・・。ほ、ほ、本番(赤面)ではなく、そこまで追い込むための、いやらしい行為にして欲しい。
「鈴凛の脇の下舐めてぇ!」とか、「四葉の肛門のシワを数えてぇ!」とか、マニアックなプレイもOKだ・・・。
妹たちに言いたいいやらしい言葉もね・・・。
ただし、全部のリクエストに答えられない可能性もある事は、配慮して欲しい・・・。
食人は終末、パソコンをいじれないから、週明けまでに書くといいよ・・・。
でわ、また来世・・・。
◆おまけ四葉◆
四葉デス!
あんな事言ってる千影に対するリクエストもバッチリ受け付けマス〜。
みなさん、張り切ってカイて下サイ!
でわでわ〜〜。
初めて神降臨に立ち会えた。
いつも楽しんでます。
>>ちかげタソ
お、お、お、お尻の穴は・・・・ダメですか?(ハァハァ
カチャカチャ
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!
リソリソノヘソノアナヲナメシャブリタイデースw
四葉を緊縛したい。
そして、雛子と亞里亞にレズプレイを強要したい。
322 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 00:40 ID:vLBJBlJO
>食人族サソ
咲耶のションベン飲みたい
324 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 04:48 ID:Ljrx0fAV
衛のイキたいのに生かせてくれない焦らしプレイを。
しまった。sage忘れた。
大変申し訳ありません。逝ってきます。
>324
禿同
>>316 食人さん、スバラシイ企画だ・・・貴方本当に神ですね!
四葉たんの肛門をガバガバになるまで犯し尽くしアナルSEX大好きっ子にしたい。
その後、大勢の男達の前で公開脱糞ショー。
露出の快感に目覚めた四葉たんは怪盗に扮装し(正体がバレないため)公衆の面前で公開脱糞ショー。
取り敢えず自分の欲望を書いてみましたが内容が内容だけに流石にイタすぎでしょうか・・・・・?(ちょっぴり自己嫌悪)
328 :
:02/02/24 14:45 ID:+5wsOoav
スカ ロはいやん。。。
329 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 15:45 ID:kJzalr+3
は、は、春歌のパイズリ!
sage忘れた・・・
逝ってきます
331 :
K:02/02/24 16:10 ID:wszHQpG4
>>327 スカ ロマニアのやり方に僕も賛成。
見てみたいですよハァハァ。
可憐を夢の中で調教し…
縄で束縛…その後 可憐も>322 ハァハァ
フツウスギテウツダ・・・
333 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 17:51 ID:5tjlyyKF
>>316 食人さん、スバラシイ企画だ・・・貴方本当に神ですね!
可憐を獣姦させたい。
可憐の顔に咲耶のションベンをぶっかけたい。
みんな凄まじく変態だな…(w
おれは普通の愛のあるセークスで(・∀・)イイ!よ
335 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 18:36 ID:X6+i7Yh6
>>316 鈴凛に極太バイブで電車の中でプレイしたい。
そんでオマンコにロウソクの蝋をたらしたいハァハァ。
四葉デス!
食人兄チャマの企画にたくさんのご応募、ありがとうございマス!
感謝感激雨ザーメン!デス!
いろいろ集まっていますが、食人兄チャマは、今、白雪チャマと鞠絵チャマを監禁している廃工場に11人を集めて一気にヤるつもりなので、電車の中とか、場所が特定されるプレイはムズカしいカモ!デス!
もちろん、可能なまでにアレンジして取りこみマスけどね〜。
あと、緊縛は春歌チャマで考えてるようデスよ!
それではまだリクエストがある人は、書いてください、デス!
えーと、千影の脱ぎたてパンティを兄くんのチンコに被せて千影が手コキするのを希望
「陵辱のなれのはて」までリクエスト出来るのなら。
いよいよ白雪の処女を奪おうとしたところを兄とヤマダが乱入。
お仕置きとして尻を剥き出しにされ
「なっ、何をなさるかお兄さん!? 俺は男だ!!」
「男ではない!! 貴様など女の穴同然だ、くらえ」
「ぐっ、ぐえー!!」
とオカマを掘られ最後は屈辱のあまりに切腹(介錯無し)を希望したいです。
ズバリ、全員壊す(藁
ストレートすぎるがそれでキボンヌ
いや、本気で。
やっと旅から帰ってきた。ふぅ。
皆様、いろんなご意見ありがとうございます。
この「包皮弄り」は、今まで皆様からアイデアをイロイロいただいて続けてきたので、ご恩返しもこめてリクエストを取らせていただきました。
みなさんのリクエストを元に、
可憐=咲耶の尿浴び
衛=強制アクメ絶頂寸前焦らし
鈴凛=臍舐め&ロウソクプレイ
雛子&亞里亞=強制レズプレイ
春歌=緊縛&パイズリ
四葉=アナルファック
を中心に考えています。
(もちろん、それ以外の事もします)
リクエストのあった獣姦は、鞠絵にしようかと。
それ以外の妹も、お楽しみに。
咲耶は、お仕置きもあるので、いろいろ考えています。
リクエストの放尿プレイを元に、一味ちがったお仕置きを・・・。
そして千影は・・・。フフフ・・・。
大体の流れは書きあがっているので、皆さんのリクエスト・プレイを追加します。しばらくお時間ください。
でわ予告。(自分のやる気を鼓舞する意味もこめて)
◆十一人連続!空前絶後の凌辱の嵐が吹き荒れる!
千影に裏切られた咲耶を襲う究極の恥辱とは!?
そして千影に振り下ろされる断罪の刃とは?
果たして妹たちは、処女を守れるのか?
妹を救う兄の起死回生の秘策とは?(ヒント:ありません)
かつてリクエストの多かったハッピー・エンドは達成できるのか?
それとも、全員、壊されてしまうのか!
兄くん包皮弄り 最終章 妹黙示録
執筆快調!(ロケバスに垂れ幕)
今週中に完結予定。
>>食人族氏
おーい、やっぱ「介錯無しの切腹」は不味いノカー?
心情;
期待半分、ハピエンドを望む三分の一、全てを覆すような逝かした幕引き六分の一。
343 :
名無しさん@ピンキー :02/02/25 02:02 ID:qn0kaOlK
千影たんはやはり、
妹達からの集団リンチ→魔女狩りの拷問をひととおり
→浣腸してパンツ1枚にして暴走族が集会をしているところに放りこむ。
がいいと思います。
経絡秘孔って・・・・ヤマダ恵一は北斗神拳
の伝承者だったのか・・・・
咲耶タンがどうなるのか…色んな意味で((((;゚д゚)))ガタガタブルブル
食人族さま、期待しています。でも、マジでハッピーENDを希望。
346 :
名無しさん@ピンキー:02/02/25 09:03 ID:LNqDnPg/
>>340 花穂か可憐か、咲耶で、パンツ穿いたまま下痢うんちおもらしキボンヌ!
・・・立ちションも捨てがたいなぁ。
・・・あ、もう締め切りですか・・・?
食人族殿に少々質問が。
>>310の書き込み内容に、
>夢中でお互いの幼い花弁を擦りあわせている横目に〜
とありますが、四葉は現在自宅(?)に一人なんですよね?
だとすると、『誰と』『お互いに〜』擦り合わせているのでしょうか?
揚げ足取りスマソです。
廃工場・・・食人さんの初期作を思い出すなぁ
351 :
名無しさん@ピンキー:02/02/25 14:50 ID:KiK1JB4n
352 :
ぎちょう:02/02/25 15:57 ID:ijMvaJRE
これは兄が中学一年生の頃の話である。
ある日のこと、兄は咲耶と可憐といっしょに買い物に出かけた。
すかさず咲耶と可憐が、両脇から腕を絡めてくる。
兄「ちょ、ちょっと、恥ずかしいからやめてよ。人が見てるよ……」
そんなことを言いつつも、兄も何だか嬉しそう。しかし兄は気付かなかっ
た。いたずら盛りの咲耶と可憐の目が、妖しく光っていたのを…………
買い物からの帰り道、兄は突然激しい尿意に襲われた。
兄「あ、あのさ…………ちょっとトイレに寄ってもいいかな……」
咲耶「ダメよ、お兄様。今日はこのまま真っ直ぐ家に帰るんだから」
兄「い、いや、でも……………も、もう漏れそうなんだ……」
可憐「ふぅ〜ん、お兄ちゃんったら中学生にもなっておもらししちゃう
んだ……………可憐、とっても楽しみ」
兄「………なっ、そんな悪い冗談はいいかげんに……」
兄は左右の腕にしがみついている咲耶と可憐を引き剥がそうとしたが、
ぎゅっと抱きしめる咲耶と可憐の力は強く、びくともしない。咲耶と
可憐は兄を見上げて、にっこりと含みのある笑顔を見せる。兄はようや
く気付いた。“そう言えば今朝からふたりは、やたらと僕に飲み物を勧
めていた”が、はめられていたことに気付いても、もう手遅れであった。
咲耶「どうしたの?お兄様。足がガクガク震えてるわよ」
可憐「こんなに内股になって…………お兄ちゃんったら、女の子みたい」
兄「お願い…………いかせて………トイレにいかせてよおーーーーっ」
兄は最後の力を振り絞って走り出そうとしたが、咲耶と可憐にがっちり
と両腕を押さえられて動けない。あくまで咲耶と可憐は、亀のように
のんびりのんびり歩く。そしてとうとう兄は限界を超えてしまった………
じょーーーーーっ、じょぼじょぼじょぼじょぼ…………
可憐「あーーーーっ、お兄ちゃんったら、おしっこもらした〜」
咲耶「信じらんなーーーーい。いい齢しておもらしなんて、サイテ〜」
咲耶と可憐が大声を出すので、近くの通行人も驚いて兄に注目する。
「うわ〜っ、見て見て。ホントにおもらししてるよお〜」
「あんな大きい子がおもらしなんて、恥ずかし〜」
兄「あああああ…………」
兄はあまりの状況に、声にならない屈辱の声を洩らした。
今日は、降臨が早いですな。
>>ぎちょうさん
354 :
名無しさん@ピンキー:02/02/25 17:10 ID:Cbsp0zKZ
>>340 ハッピーエンドなんぞいらん。バットエンドを希望!
355 :
ぎちょう:02/02/25 17:28 ID:2+rKVRnf
咲耶と可憐は、近くにあったベンチの上に兄を寝かせた。そして咲耶が
おしっこまみれの兄の半ズボンとパンツを一気に引きおろす。さらに咲耶
は兄の両脚を拡げて膝の裏側を持つと、ぐいと兄の体のほうへと倒した。
兄の両膝が両肩にくっつく位まで倒すと、兄のペニスはもちろん、肛門
まで丸見えになる。側を通る通行人の数は少なかったが、それゆえ余計に
ベンチ上の異様な光景は、通行人の注目の的になっていた(ちなみに近く
に私立女子小学校があるため、通行人の多くは女子小学生であった)。
「うわ〜、ちんちん丸出し〜。おしりの穴まで見えちゃってるよ〜」
「やだー、赤ちゃんみた〜い」
兄はそんな女の子たちの声を聞きながら、恥ずかしい姿を晒す恥辱に体を
ぷるぷると小刻みに震わせる。しばらくして、可憐が鞄の中からタオルを
見つけて取り出すと、兄の股の間に座って濡れた股間を拭き始めた。
「あーっ、ちんちん拭いてもらってる〜」
可憐が兄のペニスを丁寧に拭いてあげると、堪らずペニスが反応を示した。
「いやぁ〜、ちんちん拭いてもらって勃起してるよぉ〜」
「へんた〜い」
兄はもう顔を真っ赤にして、泣きそうな顔になっていた。
濡れた股間を拭き終わると、3人はまた歩き始めた。もちろん兄の両腕は
がっしりと咲耶と可憐に掴まれ、兄は丸出しの股間を隠すことも出来ない。
歩くリズムに合わせて、勃起したペニスがぶらんぶらんと揺れる。
「やだー、ちんちん勃ってる〜」
「ぶらぶら動いちゃってるよ、おもしろ〜い」
すれ違う女子小学生にヤジられても、兄は顔を真っ赤にして俯いて、勃起
したペニスをぴくぴくと痙攣させるだけであった。
しばらく歩いていると、近所のおばさん(と言っても32歳。夫は単身赴
任中)が兄たちに気付いて、近づいてきた。
「まあ〜っ、いったいどうしちゃったの?」
可憐「お兄ちゃんったら、おもらししちゃったんです」
「まあまあ、それは大変ねぇ〜」
そう言うとおばさんは、腰を屈めて兄のペニスをまじまじと見つめた。
「うふふっ、元気なおちんちんね〜。男の子はこれくらい元気でなきゃ」
おばさんはそう言って兄の勃起したペニスを指でぴんと弾くと、嬉しそう
な笑顔のままその場を去っていった。
356 :
ぎちょう:02/02/25 17:36 ID:yVoXwi2C
あともう少し続きますが、急な用事で書くのはちょっと後に
なります。ご了承下さい。
ねぇ、お兄様 勃ってる?
ウフフッ… 私 今日はうまく眠れなさそう。
胸がツンツンして… きっとちょっぴり興奮してるの。
そう、だって今日はこうして私の下に お兄様が一緒に寝ているんだもの。
お兄様 覚えてる?
私が今よりも もっとずっと小さかったころは よくこうして一緒に眠ったわよね。
それも、こんなふうに一緒のベッドって言うだけじゃなくて
もちろん、そう 一つになって…ウフフフッ
一日たっぷりHなコトしてから、寝る時間になって
お兄様が「可愛いよ」って言ってくれた お気に入りのピンクのランジェリーに着替えた私が
お兄様のベッドで一緒にスるんだって大騒ぎをはじめると
お兄様は いつもちょっと飢えたような目で荒い息をついて私を見るの。
でも、でもね 次の瞬間には仕方ないなって言うような顔で小さく笑って
おいでって私のほうに向かって お布団をがばーっと ウフフフフッ
そうすると私 すっかり嬉しくなってお兄様の下腹部に向かって駆け出していくのよね。
「わーい お兄様大好きー」って そしてお兄様の股間にきゅうって吸いついて
あのころはお兄様のもまだ小さかったからシングルのベッドの上で
お兄様が入っていても ちっとも狭くなんてなかったのに。
今はもうきっとお兄様が入ったら ぎゅうぎゅうになっちゃうのよね。
ウフッ なんだか苦しいような嬉しいような ちょっり複雑な気分だわ。
お兄様はどう? 私たち知らないうちに一つになってるのよ。
あのころはこんな風にお兄様と はなればなれになっちゃう日が来るなんて思っても見なかったけれど…
でも、まいっか。今はこうしてお兄様が中にいてくれるんだもの。
私、今とっても幸せな気持ちよ。
ねぇ お兄様 これからもずーっと私の中に居てね。
どこにも行っちゃダメよ お兄様のこと 世界で一番愛してるのは私なんだから。
ずっとずっと私がお兄様の一番そばに居たいの。
お兄様 おやすみなさい…
大好きなお兄様に 私のありったけの愛をこめて
おやすみなさいのキスをあ・げ・る チュッ
>>354 バッドエンドなんぞいらん。ハッピーエンドを希望!
ぎちょう殿、このまま兄は晒し者ですか?
360 :
名無しさん@ピンキー:02/02/25 21:20 ID:0/bdMytq
>>354 ハッピーエンドなんぞいらん。バットエンドを希望!
>360
どうでもいいけどageんなって。sageろよ
>358 >360
そうやっていつまで続ける気かね?
363 :
食人族:02/02/25 23:21 ID:/KdmArWT
私の提案したリクエストでageられては他の方に申し訳ないので、もう〆切ます。
どうかsage進行でお願いします。
BAD END支持者のせいで・・・
仕方がないので、>360のバッドエンドを希望しよう。
はあ。
そいや最近咲耶タンとか春歌タンのカキコないな。何かあったのかねぇ?
あと新人の神も
367 :
食人族:02/02/26 00:20 ID:U1ARMTVM
廃工場の中では。
男たちの度重なる凌辱に、白雪は気絶寸前だった。
だが、不思議な事に、男たちは決して膣に男根を挿入する…。いわゆる本番をしようとはしなかった。
逆を言えば、白雪は本番以外のヒワイな事を、すべてされてしまったのだ。
もう動く気力もなくなった白雪は、ゴム人形のように、男たちの手に乱暴に弄ばれるがままになっていた。
少し離れた所で。ポツン、と座り込んでいた鞠絵が、口を開いた。
「止めて…」
その言葉に、男たちは白雪を蹂躪する手を止めて、鞠絵を見た。
ロングスカートを自分で捲り上げながら…。鞠絵は涙声で呟いた。
「私の体を好きにしていいですから…。どうか、もう白雪ちゃんにヒドい事しないで下さい…」
「鞠絵ちゃん、だ…ダメですの…」
息も絶え絶えになりながらも、必死で言う白雪の顔にビシャッ!と男の放った精液がかけられる。
男たちは、白雪から離れると、鞠絵を取り囲んだ。
両眼を閉じて震えている鞠絵のスカートの中をのぞきこむ。
「うぉ、予想とおり、純白のパンティ…」
「鞠絵ちゃん…。お、お、オッパイも触わっちゃうよ?」
服の上から乱暴に乳房を鷲づかみされたので、鞠絵は両目を閉じたまま、ビクン、と体を震わせた。
男たちは、モミモミと鞠絵の胸を揉み込みながら、歓びの声を上げる。
「でかい…。鞠絵ちゃん露出は少ないけど、デカパイじゃないかと睨んでたんだよねー!」
六本の腕に胸をもみくちゃにされながら、鞠絵は固く閉じた両目から涙を流していた。
まさか自分の人生で、男からこんなヒワイな言葉を浴びせられる日が来るなんて。
夢にも思わなかった…。
368 :
食人族:02/02/26 00:24 ID:U1ARMTVM
「オッパイ直接触わりてぇ!脱がそうぜ! な? な?」
「馬鹿だなぁお前は。鞠絵ちゃんみたいなタイプは、服の上から焦らすのがいいんだよ」
「で、でも、せめてブラジャーくらいは見たいよ! 脱がしちゃえ、脱がせ!」
「い、いやっ!」
鞠絵が反射的に抵抗してしまったのを合図に、男たちの動きは一気に乱暴になった。
鞠絵の顔を押さえつけ、その顔前にペニスを突きつける。
「くわえて、くわえて、な?」
「メガネかけたままフェラさせて、レンズに顔射してぇ〜」
精液の雫が垂れているペニスを目の前にして、鞠絵は顔をそらし、心の中で叫んだ。
“誰か…助けて…”
その瞬間。鞠絵の助けに応えたかのように。
重い音を立てて、廃工場の扉が開いた。
外はもう、どっぷりと暮れていた。
開いた扉から、月明かりが差し込む。
その中に照らし出された一つの影…。
白雪と鞠絵が同時に声を上げる。
「咲耶ちゃん!」
そこには咲耶が立ち、腕組みをしたまま冷たい目で男たちを見据えていた。
「アンタ達…なんなの?」
「さ、さ、咲耶ちゃんだ…」
「うぉー!咲耶ちゃん、オッパイもませてぇ!」
男たちが咲耶に飛び掛かろうとした瞬間。彼女の眼がギラリ、と光った。
咲耶が床を蹴ってその場を飛びのいたかと思うと、風を切る音がして、後ろ手に隠し持っていたムチが命を持ったかのように暴れまわる。
一撃で三人の男を床に打ち据えた咲耶は、倒れ込んだ男のペニスを、グリィ、と踏みつけた。
声をあげて射精する男には眼もくれず、咲耶は工場の奥の暗がりに向かって叫んだ。
「わかってるわよ…。千影! あんたの策略なんでしょ? 出てきなさいよ!」
その言葉を待っていたかのように…。暗闇の中に、マント姿の千影の姿がユラリ、と浮かび上がった。
「待ってたよ…。咲耶…」
「千影!あんた一体、どういうつもりなの!」
「君が来てくれて…。これで宴の準備は整った…」
そういうと千影は、パチン、と指を鳴らした。
それを合図に、千影の後ろのシャッターがゆっくりと開いていく。
369 :
食人族:02/02/26 00:27 ID:U1ARMTVM
その向こうに展開する光景を見て、咲耶は絶句した。
「はぁ…。くぅ…。くふん…」
「ヤダヤダ、そんな所、触わらないでよぉ!」
開いたシャッターの向こうでは…。淫乱地獄絵図が展開されていた。
残る8人の妹が、一人あたり5〜6人の男にたかられ、その肉体を弄ばれていたのだ。
呆然とする咲耶に、千影が話し掛ける。
「咲耶くん…。君も知ってるだろう…。いつか見せたネットの匿名掲示版にも書かれていたように…。」
バッ、とマントを翻し、千影は男たちを指差して言った。
「この男たちは、私が魔法で作り出した幻影…。この町に住む男たちの、私たち十二人姉妹に対する性欲を実体化したもの…。つまり、私たちは、こんなに多くの男たちの、性欲の対象にされているんだよ…」
自分の言葉に興奮してきたのだろう。千影の息遣いが、次第に荒くなっていく。
「この幻影たちは…。普段、町中の男たちが、私たち姉妹にしたい≠ニ願ってる事を、欲望のままにしているという訳さ…。どうだい?素晴らしいだろう…。フフフ…。」
千影の目の前では。可憐が涙を流しながら、男たちに蹂躪されていた。
「お願いです…可憐のオッパイ、揉まないで下さい…」
可憐は、自分の胸を揉んでいる男の両手を掴んだ。
だが、別の男が後ろからスカートの中に手を入れる。
思わず両手で下半身をおさえようとした瞬間、ガラ空きになった胸がはげしく揉み抱かれた。
可憐は涙を流しながら、男たちに、胸をもまれ、秘部をいじくられ続けた。
「うぅ…。お願い、やめて下さい…」
「何言ってんだよ〜。いつもオフロで自分でいじくってんだろ?
「可憐ちゃんの性癖、みんなネットの掲示版で知ってるんだよ?」
「オッパイをクリクリするのが好きなんだよね〜」
「そ、そんな…。可憐、そんな子じゃありません…」
その横では、花穂が下半身に集中攻撃を受けていた。
「ん〜〜。花穂ちゃんのおマンコ、酸っぱくていいニオイ…」
「あぁ…花穂ちゃんのお尻のニオイ…」
花穂二人の男が前後からアタマを突っ込んでいるスカートをおさえつけ、必死で泣き叫ぶ。
「いやぁ!そんなトコ舐めないでぇ!」
370 :
食人族:02/02/26 00:29 ID:U1ARMTVM
「や、やめろぉ!花穂ちゃんに手出しするなぁ!」
衛が泣き叫ぶ花穂の方に必死で身を乗り出すが、男たちに押え込まれ、体中を撫で回されていた。
「衛ちゃん、人の事より、自分の心配した方がいいんじゃな〜い」
「あぁ、夢にまで見た衛ちゃんのオッパイ…」
「ブラジャーしてないから、夏の薄着だと乳首が見えちゃうんだよね〜。オレいつもチェックしてたよ」
「く、くそぉ!はなせぇ!」
「ほぉ〜ら、もう可愛い乳首がコリコリしてるよ〜」
衛は手足をバタつかせてもがいていたが、乳首を執拗に愛撫されるうちに、込み上げてくる快感に負け、悔しさに泣き出した
「う…うわぁああん!なんでカンジちゃうんだよぉ!ボクがオトコのコだったら…こんな目に会わないのにぃ!ボクのカラダのバカぁ!」
声を無くして姉妹が辱められる光景を見ていた咲耶は、ユラァ、と自分の周囲で幾つもの影が立ち昇ったので、我に帰った。
床から立ち昇った影は、またたくまに人の形を取り、実体化していく。
「咲耶…。君は一番人気だよ…。いつも短いスカートを履いて、露出の多い服を着て、見せ付けているものね…。フフフ…」
「千影…千影ぇ!」
怒りのあまり、千影につかみかかろうとした咲耶を、無数の腕が掴んだ。
腕をふりほどこうと必死で暴れる咲耶を見て、千影がフッ、と微笑を漏らした。
「咲耶…。君のお陰で、この数週間、楽しかった…。お礼に特別サービスを用意したよ…。存分に、楽しみたまえ…」
「くっ…」
咲耶は唇を噛んで自分の胸をまさぐる男の腕を払いのけたが、すぐ別の腕が伸びてきた。
首筋にあたたかい息が触れ、湿った舌がヌロォ、と舐める。
「ハァハァ…咲耶ちゃんのオッパイ…」
「咲耶ちゃんのオマ●コ…」
「ちょっと…止めて…止めなさいよっ!」
抵抗する咲耶の声が、次第に弱くなっていく。
必死で暴れる咲耶の腕が押さえつけられ、持っていたムチが奪われた。
「止めなさい! 止めてよぉ! 止めて…いやぁああああ!」
絶叫とともに、咲耶は男たちの愛撫の中に溺れていった。
つづく。
((((;;゚Д゚))))ガクガクブルブルガタガタガクブルガタガタガタガタガタ
372 :
食人族:02/02/26 00:37 ID:U1ARMTVM
なんかいろいろスミマセン。
誰のせいでもありません。誰のせいにするのもやめましょう。
sage進行で、マターリ行きましょう!
自分はこのスレのそんな所が好きで、今までやってきました。
俺に出来るのは、SSを書く事だけです!
いろいろ、みなさんにも趣向の違いがあるでしょうが、今は力の限り頑張らせてください! よろしくお願いします!
>
>>310の書き込み内容に、
>>夢中でお互いの幼い花弁を擦りあわせている横目に〜
>とありますが、四葉は現在自宅(?)に一人なんですよね?
>だとすると、『誰と』『お互いに〜』擦り合わせているのでしょうか?
すみません、あの部屋には雛子と亞里亞がいました。
花弁を擦りあわせていたのはその二人で、書き忘れました。
四葉は口内射精を堪能して一人でノビてます(笑)
なお、SS中にも書きましたが、そこから三日が経過して、妹たちはその間に廃工場に連れ込まれた、という設定です。
咲耶たん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
食人族さん、マンセー!!
これから咲耶たんや、他の妹はどうなっていくのか。
色んな意味で(;´Д`)ハァハァ…
(´-`).。oO(ちかたんが堕ちるのをキボヌしているのは秘密にしておこう…)
374 :
ぎちょう:02/02/26 02:48 ID:d6JP8Uk5
おばさんがその場を去ると、3人はふたたび歩き出した。
可憐「おばさんったら、すっごく嬉しそうにお兄ちゃんのおちんちん
いっぱい見てたね」
咲耶「若い男の子のおちんちん見る機会、なかなかないもんね。旦那さん
も長いこと留守だし、欲しくてたまらなかったんじゃないの?」
可憐「え〜っ、可憐お子様だからわかんな〜い」
またしばらくすると、今度は兄の同級生の女の子と出くわした。
「あーっ、○○くん、おちんちん丸出しでどうしたの?」
可憐「お兄ちゃん、おもらししちゃったんです」
「えーっ、ホントに〜。でも○○くんなら違和感ないからフシギね〜。
ふーん、妹さんに処理してもらってたんだ〜。妹さんも大変ね〜」
咲耶「そーなんですよ。お兄様ったら、おもらし癖が治らなくって」
兄は最早否定する気力もなく、じっと俯いたままであった。女の子は兄の
目の前でしゃがむと、興味津々に兄の勃起したペニスを見つめる。
「えへへっ、弟以外のおちんちん見るの初めて〜。………ふぅーん、勃起
しててもカワイイ感じがするね、○○くんのおちんちん……」
女の子はたっぷりと兄のペニスを観賞すると、満足の笑顔を見せた。
「バイバイ、○○くん。今度また学校とかでも、おちんちん見せてね〜」
女の子が去って、またゆっくりと歩き出す妹たちと兄。
可憐「とうとうクラスメートの女の子にも見られちゃったね、お兄ちゃん」
咲耶「これでお兄様も、明日からクラス中の人気者ね」
兄は絶望にうちのめされながらも、心の隅で女の子が誰にも喋らないこと
を願っていた。明日の学校のことを考えると、兄はひどく気が重かった。
その後も何人もの通行人に勃起したペニスを見られ、罵られながら、兄は
ようやく家の玄関のドアの前まで辿り着いた。ところが…………
可憐「こんなエッチなおちんちんのまま、入っちゃダメですよ」
咲耶「そうよ、入る前にここでオナニーするのよ、お兄様」
可憐と咲耶が玄関のドアの前に立ち塞がった。
375 :
ぎちょう:02/02/26 04:10 ID:6yuTIHq8
兄「そ、そんな……………外から見えちゃうよ」
咲耶「こんなに嬉しそうにおちんちんおっ勃てておいて、何言ってるのよ
…………女の子とかにいっぱい見られて、気持ちよかったんでしょ!!!
ホントは見せびらかしたくてしょうがなかったくせに」
兄「そ、そんなこと………」
可憐「お兄ちゃん、おちんちんがすっごく出したそうにひくひくしてます
よ。すっきりさせちゃったほうがいいと、可憐思います」
とても兄が逆らえる状況ではなかった。唯一兄に残されたのは、屈辱の
選択のみであった。兄は黙って、ぎんぎんに勃起したペニスを掴んだ。
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ……………
長時間屋外で晒しものになった兄のペニス。その異常な興奮でぱんぱん
に膨れあがったそこに、オナニーの強烈な刺激が加わる。
兄「はぁ…………はぁ……」
咲耶「黙ってちゃダメよ、お兄様。ちゃんと前を向いて“僕のオナニー
見てえーーーーーーっ”て言わなきゃ」
兄「ぼ……くの………オ、オナ……ニー…………見………見て……」
可憐「お兄ちゃん、もっと大きな声で」
そのとき一瞬、兄の理性がぷちんと音を立てて切れた。
兄「ぼ、僕のオナニー見てえーーーーーーーーーーーーっ」
どぷっ、どぷっ、どくどくどくっ、ぴゅっ、ぴゅーっ……………
可憐「すごーい。お兄ちゃんったら、こんなにいっぱい………」
咲耶「外でオナニーするのが、よっぽど気持ちよかったのね」
可憐「でも誰も通りかからなくて残念でしたね、お兄ちゃん。せっかく
お兄ちゃんが“見てえーーーっ”って一生懸命叫んだのに」
咲耶「まあその分、私たちがしっかり見ててあげたし。お兄様のおちん
ちんからいっぱい精液がぴゅっぴゅって出るところ」
兄「うっ…………うっ……」
可憐「あれっ?お兄ちゃん、泣き出しちゃった。嬉し泣きかな?」
咲耶「さあね…………とにかくもう家に入りましょ。ね、お兄様」
可憐「お兄ちゃん、いくら気持ちいいからって、いつまでもおちんちん
出してると、おカゼひきますよ」
咲耶と可憐は泣き崩れる兄を抱きかかえると、家の中へと入っていった。
ぎちょうさんの逆レイプシリーズに期待!できれば出すまでもっと焦らしてほしいな〜
>367~370
続きが気になって何も手につかないYO!
11人はどうなるの? 千影ちゃんにも男たちの魔の手は襲いかかるの?
そしてお兄ちゃんとヤマダさんには、本当に出番があるの?(w
今夜も更新してくれるといいなあとマターリとキボヌ。
>>376 禿同!!
ぎちょう氏すげぇ!
ついでに、もっと兄を晒し者にするとイイッ!!
>ぎちょう氏
可憐と咲耶のチョイスが(゚Д゚)ウマー
380 :
ぎちょう:02/02/28 02:50 ID:CUlzLN8P
翌日、兄は重い気持ちで学校に行ったが、クラスはいつもと変わらない
雰囲気であった。“昨日、露出狂が現れたらしい”という噂話はあった
ものの、それを兄と結びつけるものはいなかった。兄はひとまず安堵した
が、昨日の女の子とは目を合わせられなかった。放課後、兄はそそくさと
家路を急いだ。人気のない通りを足早に歩いていると、何者かが兄の腕を
引っ張り、狭い路地裏へと連れ込んだ。……………あの女の子であった。
「ねぇ、○○くん。今日もおちんちん見せてぇ〜」
兄「えっ…………そんな………や、やだよ……」
「ふーん、学校中にいいふらしてもいいんだ〜“昨日、○○くんはお外で
おちんちん丸出しにして歩いてました〜。勃ってました〜”って」
兄は返す言葉もなく、羞恥に顔を真っ赤にして俯いた。
「さぁ、自分の立場も分かったことだし、早速見せてもらうね(ズルッ)」
一気にズボンとパンツが引きおろされ、ぷるんと兄のペニスが飛び出す。
「きゃーっ、カワイイ〜。昨日見たのは勃起したとこだったけど、勃って
ないとホントに可愛いのね〜」
兄「あ、あんまり………見ないで……………恥ずかしいよ……」
「“見ないで”って言われると、もっと見たくなっちゃう(じろじろ)」
女の子の遠慮ない熱い視線を浴びて、兄のペニスがむくむくと反応する。
「すごーい、見てるだけで勃っちゃった〜。ビンカンなのね〜」
兄「はぁ………そんなこ……はぁ………言わな……いで………はぁ……」
兄は同級生の女の子に性器を見せて、おっ勃ててしまったことに、何とも
いえない興奮を感じていた。女の子もまた、兄のペニスを観察するのに
夢中であった。いつしか時を忘れて性的快楽に耽るふたり。ふたりが我に
返ったのは、夕暮れが辺りを薄暗くさせた頃であった。
兄が家に帰ったとき、居間には咲耶と可憐と花穂がいた。
兄「ただいまー」
花穂「……それでね、お兄ちゃまったらその女の子におちんちん見せて、
すっごく気持ちよさそうな顔してたんだよー」
最悪のタイミングであった。
可憐「……お兄ちゃん、今日もお外でおちんちん見せてたんですか?」
咲耶「呆れたお兄様ね…………ちょっとこれはお仕置きが必要のようね」
381 :
ぎちょう:02/02/28 04:13 ID:dIbmbjYI
兄と妹たちは、居間の窓から庭へと出た。既に素っ裸にひん剥かれた兄が、
窓の傍で仁王立ちになる。居間の灯りが兄の体を側面から煌々と照らす。
光に照らされた兄のペニスは、早くもびんびんに勃起していた。
可憐「お兄ちゃんったら、ホントにお外が大好きなんですね」
外からは丸見えの庭で、薄暗いなか電灯の光を一身に浴びて、勃起した
ペニスを晒す。兄はとてつもない羞恥と興奮に包まれていた。
花穂「それじゃあ、いくよー。え〜い」
輪投げ用の木の輪っかを持った花穂が、兄の勃起したペニスめがけて
輪っかを次々と放り投げる。しかしなかなか輪はペニスに入らない。
花穂「むーっ、肌色ばっかりで狙いにくいよお〜」
見かねた咲耶は兄に近づくと、包皮を剥いて亀頭を完全に露出させた。
咲耶「ほら、花穂ちゃん。これで狙いやすくなったでしょ」
花穂「うんっ、あのピンク色したとこを狙えばいいんだよね」
そうして次に投げた輪っかが、見事兄のペニスに嵌まった。
花穂「わーい、やったー」
咲耶「良かったわね、花穂ちゃん。…………さあ、次は私の番よ」
咲耶は両手に輪っかを持つと、もの凄い勢いで兄のペニスに投げつけた。
そしてふたつの輪は、ものの見事に睾丸と亀頭にクリティカルヒットした。
兄「うーーーっ…………………………」
あまりの苦痛に、兄はその場に崩れ落ちる。咲耶はこれで少し気が晴れた
とばかりに、揚々と居間へと戻っていく。
可憐「お兄ちゃん、大丈夫!!?」
辛そうな兄を心配した可憐が、兄のもとに駆け寄った。
兄「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………」
荒い息をして蹲る兄。可憐がふと足もとの地面を見下ろすと、そこには
白濁した粘着質の液体が、どろどろと流れていた。
可憐「お兄ちゃんの………………ヘンタイ」
そう吐き捨てると、可憐は花穂の手を引いて居間へと帰っていった。
382 :
ぎちょう:02/02/28 06:30 ID:j7XtNpEr
夜、兄は風呂に入りながら、自己嫌悪に陥っていた。すると…………
咲耶、可憐、花穂「それーーーーーっ(ガラッ)」
突然咲耶と可憐と花穂が、素っ裸で風呂場に乱入してきた。3人は兄を
浴槽から引き摺り下ろすと、手際よく浴室のマットの上に押し倒した。
兄「な、な、何なんだよおーーーっ」
咲耶「お兄様、私たち決めたの。お兄様がヘンタイなのはしょうがないと
して、それならば私たちがそのはけ口になってあげようって……」
咲耶の開会宣言(?)に続いて、花穂が兄の顔の左右に両足を乗せて、
立ったまま両手の指でまだ未発達の陰唇をぱっくりと拡げた。
花穂「お兄ちゃまー、花穂の花びら見てぇ〜」
兄は花穂の幼い薄桃色のおま○こに、目がくぎづけになった。
咲耶「お兄様ったら、鼻の下伸ばしてすっごいエッチな目してる……」
可憐「花穂ちゃんもお兄ちゃんに見てもらって、とっても嬉しそう……」
花穂「あーん、花穂お股がムズムズして、ヘンになちゃうよお」
咲耶「さぁ、みんなでお兄様の体を洗ってあげましょう」
咲耶の号令のもと、ボディーソープを体中に塗りたくった妹たちが、兄の
体に絡みついてくる。唯一胸の膨らんだ咲耶が、兄の顔を乳房で嬲る。
咲耶「お兄様、あーん」
最後に、おっぱいを吸わせることも忘れない。可憐は胸がない分、おしり
で勝負。手や足の指の一本一本まで丁寧に、尻肉や肛門で磨いていく。
可憐「お兄ちゃん、可憐のおしり気持ちいいですか?」
花穂は花穂で、初めて味わうエッチな快感に我を忘れて、夢中になって
ロリボディを擦りつけてくる。
花穂「お兄ちゃまー、花穂気持ちいいよお〜」
そして最後に残ったのが、今にもはちきれそうなペニス。咲耶がそれに
手を伸ばそうとすると、一足早く可憐と花穂が陰茎を握った。代わりに
咲耶は兄の眼前に尻を突き出して、性器と肛門がよく見えるようにした。
咲耶「お兄様、私のおま○こ見て!!見ながらイッて!!!」
咲耶が指で陰唇を左右に拡げると、可憐と花穂が兄のペニスをいじり始
める。可憐と花穂の手淫によるペニスの快感に加え、目の前には咲耶の
おま○こ。今これ以上望むものなどなかった。兄は恍惚の表情を浮かべ、
口から涎を垂らしながら、溜まった精液をいっぱいいっぱい吐き出した。
383 :
ぎちょう:02/02/28 06:48 ID:LWTaTc9V
>376、378、379
えーっとですねえ…………375で終わりだったのですが
せっかくなので、少し続けてみました。
382でホントに終わりです。兄受けで続けるのは結構
シンドイです(ネタがない)。申し訳ない。
384 :
名無しさん@ピンキー:02/02/28 09:44 ID:jN6doq/y
ハァハァ・・・ぎちょうさんマンセー!!
(´-`).。oO(ここ最近食人族さまの降臨がないな…心配だ…)
386 :
食人族:02/02/28 11:00 ID:HiTxlYpe
すいません、最近、テレビで話題のアブトロニック(電気で筋肉が鍛えられる機トレーニングマシン)にハマっていて、コレを使ったエッチな責めを考えてるです。←オイ
責められ候補は鈴凛やろうねぇ。やっぱし。
それにつけてもぎちょうさんマンセー!
鈴凛「これ作ったんだけど、試してよ!」
↓
兄「う わ あ あ あ あ (びゅびゅびゅーっ)」
↓
鈴凛「どうしよう!止まらないよ!」
↓
兄「う わ あ あ あ (ぴゅ・・・がくがく)」
↓
鈴凛「このままじゃアニキ死んじゃうよ!うわーん!」
な、展開きぼん。
ぎちょうさんマンセー!
ロリボディ…(;´Д`)ハァハァ
食人さん、あれってほんとに効くんですか?
ぎちょう神、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
せめられる兄が(・∀・)スゴクイイ!!
ぎちょうさん
「シンドイ」ってあるけどムッチャ話のテンポ良すぎるYO!
…カナーリ情けない兄のはけ口になる咲耶タン可憐タン花穂タンに(;´Д`)ハァハァ
392 :
食人族:02/03/01 00:38 ID:VuXj1h5L
無数の男たちに群がられる咲耶だったが、二番人気は同じく豊満な肉体を持った春歌だった。
春歌は、キモノをわざとらしいほどまで大きくはだけさせられ、縄を亀甲縛りに打たれていた。
「く…くぅっ…」
胸元からはだけさせられた巨乳はキリキリと縄にしぼり上げられ、まるでロケットのように尖っていた。
「春歌はもともとエッチな体だから、ただ裸にするだけじゃオモシロクないよな〜」
「さすが和服美少女、縄が似合うね〜〜」
男たちの声を浴びながら、春歌は屈辱に身をよじらせた。
こんな格好…全裸より恥ずかしいですわ…
千影と咲耶に媚薬を打たれて以来、何度も羞恥の極みを味あわされてきた春歌だったが、身動きが取れない状態で十数人の男に視姦されるというのは、今までにない恥ずかしさだった。
体を揺らし、なんとか露になっている胸とアソコを隠そうとする。
だが、自由が利かない体では、“見て、私の恥ずかしい所を見て”と訴えるかのように、ぶるんぶるんと乳房が揺らすだけだった。
さらに動くたびに全身の柔肌に縄が食い込み、着物をはだけさせていく。
見られてますわ…
そう思うと、股間がジュン、と熱くなり、秘唇を割るように食い込んでいる縄に、自分のいやらしい液が染みていくのがわかった。
その変化を見透かしたかのように、男の一人が春歌の股間に打たれている縄を掴んで引っ張った。
「春歌ちゃん、腰動いてるよ?」
「あっ…」
縄が割れ目に食い込み、クリトリスを圧迫して思わず声が出てしまう。
そのかすかな声を、男たちは見逃さなかった。
393 :
食人族:02/03/01 00:41 ID:VuXj1h5L
「春歌ちゃん、縄で縛られて感じてるんだ」
「オマ●コを縄にこすりつけて…。イヤラシイ子だなぁ…」
「う、嘘です…。そんな…はしたないマネを…あぁ!」
間髪入れず、股間の縄を掴んでいた男がグイ、と再び引っ張った。
股間に食い込む痛みと快感に耐え兼ね、春歌は腰をググ…と前に突き出してしまった。
縄を打たれた半裸の和服美少女が、苦悶の表情で自分たちに向けて腰を突き出す。
そのヒワイな光景に、男たちは思わず息を飲んだ。
「清楚でおしとやかな春歌ちゃんが、俺たちにマンコを見せ付けてる…」
「ち、違います…」
「うぉおお!もうガマンできねぇ!」
男の一人が、春歌の両乳房をグイ、と掴むと、その間にギンギンに勃起したペニスを突っ込んだ。
そのまま、両手で掴んだ春歌の両乳で、ペニスを扱き出す。
男の先走り汁がローション代わりになり、パイズリが開始された。
目の前数センチの所で、亀頭が乳肉の間に見え隠れするのを見ながら、春歌が悲鳴を上げた。
「ひ、ひぃい!止めて!止めてくださいまし!」
「うぉお、春歌ちゃんの乳マンコ、あったけ〜」
興奮してきた男は、春歌の乳首を摘んで持ち上げ、ブルンブルン上下に揺らした。
自分の腰を動かす前後運動に加え、上下運動も追加したのだ。
春歌の乳房は跳ね回るように動きながら、ズリュッ、ズリュッ、と男のペニスをしごき立てた。
「あひっ…そ、そんなに…ひぃっ…乱暴に…はうっ…しないで…」
乳首から走る痛みと快感に、春歌は顔をしかめてうめいた
重い乳房が乳首一点だけで支えられている上、振り回されているのだ。
しかも男は、指で摘んでいる乳首をしごく事も忘れなかった。
股間が熱くなり、体の奥にポッ、と火がついたような熱さが生まれたので、春歌は恐怖した。
これは…。かつて、咲耶に薬を塗られ、母乳が吹き出る体になってしまった時に感じた衝動!
394 :
食人族:02/03/01 00:43 ID:VuXj1h5L
春歌の脳裏に、後輩たちに監禁され、母乳を搾られまくった地獄の日々が甦った。
あれから数日たって、やっと薬の効き目が切れたと思ったのに…。
もう二度と、母乳を噴き出しながらヨガり狂いたくなんかない…。春歌は、パイスリしている男に向かって、涙声で哀願した。
「あぁ…お乳を…お乳をそんなにクリクリしないで下さい…春歌…春歌せつなくなってしまいます」
だが、春歌の声など聞こえないのか、男は狂ったようにパイズリを続ける。
「春歌ちゃんの乳マンコ…乳マンコ…」
乳房の奥から込み上げてくる熱い衝動が、ぐんぐんと大きくなってくる。
出したい…母乳を出したい…。
男性の射精欲にも似た衝動にさいなまれ、春歌は縄で縛られている身をよじらせた。
気が付くと、周囲の男たちは、強制パイズリをさせられている春歌を見ながらオナニーしている。
兄君様と、その赤ちゃんのためのお乳で、身も知らぬ男の性器をしごかされ…
しかも、その姿を自慰のネタにされているなんて…。
死んでしまいたいような屈辱なのに、私はお乳を出す事で頭がいっぱいになっている…。
お乳を…熱いお乳を、ビュッビュッって出したい…。
目の前数センチでピストン運動を繰り返すペニスを見ながら、春歌は瞼を閉じた。
その目から、一筋の涙が流れる
“いやらしいお乳を持った春歌をお許しください…兄君様…”
次の瞬間、春歌がみっともなく体をよじらせながら叫んでいた。
「出してぇ!お乳を出してぇ!春歌の乳マンコ、しぼってぇ!」
その声と同時に、絶頂が近づいた男が、ギュッ、と春歌の両乳房を握り潰すかのように掴んだ。
数日ぶりに、ブシュゥ!と春歌の乳首から母乳が噴水のように吹き出る。
それと同時に、パイズリしていた男も絶頂を迎え、春歌の目の前で白濁汁を迸らせた。
熱いたぎりを、その顔面に受けながら、春歌は恍惚とした表情で呟いた。
「あはぁ…出てます…春歌のお乳…」
そんな春歌を見ながらシゴいていた周囲の男たちも、次々と絶頂に達する。
吹き出し続ける自分の母乳と、周囲の男たちのザーメンを全身に浴びながら、春歌は縄を打たれた股間をビショビショに濡らせていた。
395 :
食人族:02/03/01 00:59 ID:VuXj1h5L
>>389さん
お腹は実感ありませんが、腕に使うと翌日、すごい筋肉痛です。
食人のは安い類似品ですが、これで十分かと。
春歌タンがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
パイズリもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
(ほぼ)リアルタイム更新を見たYO!
食人族さん、マンセー!!
鈴凛タン責めも期待しております。
397 :
-のひと:02/03/01 01:35 ID:Dus8bvaO
何日振りでしょうか?話覚えてますか?続きです。
時間かかった割にはまたまた前哨戦なため、エロがありません。
ごめんなさい。
とりあえずあの直後から。
398 :
-のひと:02/03/01 01:36 ID:Dus8bvaO
そのあと
そいつは声を発した。
「やぁ・・・兄くん・それに・・咲耶君」
それは千影だった
「安心してくれ・・・兄くん」
そう言うと千影はお兄様の顔に手をかざす。と同時にお兄様はその場に倒れこむ。
「兄くん・・・このことは・・忘れさせてあげるよ・・・・さて・・咲耶くん・・・」
こっちを向いた千影は険しい表情をしていた。
「契約違反だよ・・・・残念だな・・」
「な・・何のことよ!? それに・・・」
千影は一枚の紙をかざす
「この契約の下・・・私は君に薬を売った・・・」
「そうよ! それがどうしたって言うのよ!!」
確かに私のサインの入った紙。名前を書く代わりに私は千影から薬を得た、この個室を、状況を手に入れるために。
「契約・・・第二条・・・公の場で広く使わない。第六条、他人への連続的な投与は避ける・・・」
「う・・・」
「主にこの二つだな・・・君が守れていないのは・・・・」
「初めに・・言ったと思ったんだが・・・残念だよ・・・・」
部屋の空気が途端に悪くなったを肌が感じ取った。
もう、ここに居たくない!
「それは謝るから、ね? それにそんなの紙じゃない・・私ったらついつい流し読みしちゃって・・・はは・・はははは・・・おかしいわよねぇ私ったら」
千影は紙切れの一番下を指さし読むことを促す
「な・・なによ?・・・以上が守れなかった場合。体を差し出すこと」
読み切ると体がガクガクと震えた。軽率だった行動を後悔した。
「そう・・・今日から君の体は・・私の所有物だ・・」
「ちょっと・・・! や・・やめ・・・」
何があったんだろう・・何故か・何も・・見えない・・・?
「わ・・私たちし・・姉妹でしょ?」
「ああ・・そうだな・・・・おやすみ・・気が向いたら又起こしてあげるよ」
意識が遠のいてく
「この惨状も・・・許せるものではないな・・」
千影は奥歯を噛みしめた
「兄くん・・・・」
399 :
-のひと:02/03/01 01:36 ID:Dus8bvaO
Missing Sister Prncess
「ふ〜ん ふふふ〜ん♪」
英語塾が終わってからの初めての休みだ。僕は柄にもなく鼻歌を歌いながら英語のプリントを整理していた。四葉とも仲直りし、睡眠学習CDは物理的に破壊(音声をパソコンに保存したことは秘密)
久々にやけに気分が晴れ晴れしている。
「咲耶の授業が終わったからかなぁ?」
しかし、それだけでは説明できないほどの清々しさだ。
こんこん・・・こんこんこん
窓を叩く音がする。ふと目をやると衛が手すりにぶら下がっていた。
「ここ二階なのに・・・今開けてやるぞ!」
僕はすぐに窓を開け衛の手を取って引き上げた
「何やってたんだ?」
「ぜぇぜぇ・・ここにはよくぶら下がってるから・・こっちの方が速いと思ってさ」
「よくぶら下がる?」
「そうそう・・・いやいやいや・・違うよあにぃ!! そんな事より大変なんだ!!」
「まぁいっか・・で、何かあったの?」
のんびりしている僕に対し衛は顔面蒼白で焦っていた
「咲耶ちゃんが・・! いなくなったんだ!!」
一瞬、理解する事が出来なかった
「・・・え??・・・あっ! わかった! みんなで驚かそうと・・・?」
「違うよあにぃ! ほんとうなんだ!」
衛のその切迫した表情を見ると信じざるをえなかった。
「みんな来てるよ」と外を指さす
覗いてみるとそこには妹たちが待っていた。確かに咲耶の姿は無い。
「・・・とりあえず家に上がってくれ。話はその後に・・」」
みんなの話をまとめると、今日会う約束をしていたそうなのだが、咲耶の家に行っても誰もいなかったという。連絡を取ろうとしても応答なし、数時間家の前で待っていたそうだが現れなかったらしい。
「四葉ちゃん。なんか手がかり有った?」
失踪についてひとり調べまわっていた四葉に話を聞く
「駄目デス。事件の匂い以外何も無いデスよ」
「・・・しょうがない。咲耶の家の周りをみんなで手分けして探すか」
もう外は暗くなっていた
400 :
-のひと:02/03/01 01:39 ID:Dus8bvaO
Prncess→Princess
iが抜けてました。不覚。
前振り長すぎ・・・
402 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 13:38 ID:8GZXFlxL
>398 399
なにやらこっちでも咲耶タンが悲惨な目にあいそうな予感。
たまには幸せな咲耶タンをみたいよー ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン
>>398-399 398ゲトーで咲耶たんが餌食ですか(;´Д`)ハァハァ
縛りキボンヌ(藁
404 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 20:39 ID:SQrw8BoJ
>>402 某スレでは
・自宅に小型飛行機が衝突
・覚せい剤所持容疑で逮捕
・千影に首を占められる
・雛子にマウントポジションで殴られる
・鈴凛と雛子の策略により爆死
等、散々な目にあってますが・・・
405 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 20:45 ID:8Uo9O9kR
今までシスプリだけには手を出すまいと決め込んでいたが…
く…さ…咲耶たぁ―――――――――――んハァハァ(;´Д`)人(´Д`;)ハァハァ
409 :
404:02/03/01 22:13 ID:/qiJytgJ
>406氏
有り難うございました。
感謝します。
410 :
食人族:02/03/02 00:36 ID:poukMK1H
その頃、咲耶は。
全身をまさぐられながら、目の前に長蛇の列を作る男たちに口淫奉仕を強制されていた。
「はぁはぁ…。オデ、うでしいよぉ〜〜〜。憬れの咲耶ちゃんがチンポをしゃぶってくれるなんて…」
普段だったら鼻もかけないデブヲタっぽい男が、咲耶の口にペニスをしゃぶられてあえいでいる。
悔しさに、咲耶は男根をくわえたまま、キッ、と男を睨んだ。
「うぉっ!う、上目遣いがソソるんだな〜〜〜」
男はブルブルッ、と身を震わせ、ドクドク射精してしまった。
「うぇえ…」
口の中に、青臭い臭いが立ちこめる。
思わず鳴咽を漏らす咲耶の顎を掴んで上向かせ、次の男が有無を言わさず口にペニスを突っ込んだ。
「む…むぐむぐ…ふぐ〜〜〜!」
苦しそうにうめく咲耶の全身に、無数の男が群がっている。
「さ…咲耶ちゃんの乳首が立ってる…」
「オデたちの愛撫で、コリコリに立ってるよぉ〜」
あまりの恥辱に涙を流しながら、咲耶は身悶えした 。
その隣では…。
全裸でバンザイする格好に縛られた鈴凛が、これまた数人の男に全身を舐められていた。
「ひゃっ…ヤダ…キモち悪いよぉ…」
鈴凛の脇の下、膝の裏、脇腹、そして足の指の間までも…。
男たちは、まるで飴でも舐めるように、湿った舌でレロレロと舐め続けた。
最初は身を捩らせて抵抗してきた鈴凛だったが、五分、十分と執拗に舐められるうち、いつしか息を荒げだしてきた。
悶々とした焦燥感すら込み上げてくる。なぜなら男たちは、乳首、陰部といった性感が集中している場所は巧みに避け、彼女を焦らしていたからだ。
411 :
食人族:02/03/02 00:39 ID:poukMK1H
“いつまでもジラしてないで、オッパイとおマンコ舐めてよぉ…”
男の舌が、乳房の下の方に触れた瞬間。
思わず鈴凛は、心の中で叫んでいた。
お願い!そのまま乳首を可愛がって!
だが、男の舌は無常にも乳房を擦りぬけ、そのまま脇の下に移って行く。
思わずガッカリしている自分に、鈴凛は驚いた。
私、期待しちゃってる…。
名も知らぬ男たちに裸にされ、体中を舐められて、イヤでイヤでたまらないはずなのに…。
気持ち良くしてもらう事を、期待してる…
その瞬間、下半身を舐めていた男が、ふとももの付け根に足を這わせた。
反射的にギュッ、と両足を閉じながら、鈴凛は思わず呟いていた。
「あ…。イヤだぁ…」
言葉とは裏腹に、鈴凛は心の中で叫んでいた。
“舐めて、私のオマンコ、ベロベロ舐めてぇ…。膣の中に舌を突っ込んで、ジュボジュボかき回してぇ! クリトリスの皮を剥いて、レロレロ舐めてぇ!”
ところが、またしても。
男の舌は期待を外れ、そのまま脇腹へと移っていった。
“どうして…どうして可愛がってくれないのぉ!”
鈴凛が心の中で叫んだ瞬間。後ろから彼女を首筋を舐めていた男が、心の中を見透かしたかのように、耳元で囁いた。
「鈴凛ちゃん…。気持ちよくしてもらう事、期待したでしょ」
412 :
食人族:02/03/02 00:41 ID:poukMK1H
恥ずかしいおねだりを見透かされ、鈴凛の顔がカッ、と熱くなる。
「そんな事、ない…」
「ふぅん、そうなんだ…。鈴凛ちゃんが自分でおねだりするまで、僕たちは焦らし続けるよ」
その言葉と同時に、二人の男が鈴凛のまだ成長過程の乳房に吸い付いた。
やっと乳首を舐めてくれる!思わず鈴凛は、期待に身を反らした。
だが、期待に反して。男たちの舌は、乳輪の外側をなぞるように舐め続け、決して乳首には触れなかった。
あと数ミリで気持ちよくなれるのに…・。直前の生殺しに、鈴凛は思わず泣き出した。
「う…うぇえええん! お願い、いじめないでぇ…」
鼻声で甘えるようにねだりながら、鈴凛は腰をくねらせた。
「ダメだよ。ハッキリ口に出して言わなきゃ」
男はじらすように、膨らみかけの乳房を優しく揉む。
思わず誘惑に負けそうになる鈴凛の脳裏に、兄の顔が浮かんだ。
アニキ…。
私が可愛がって欲しいのは、世界中でアニキ、ただ一人…。
兄の姿を思い浮かべ、鈴凛が理性を取り戻しかけた時。
男の一人が彼女の腹に吸い付き、舌をヘソの中に伸ばした。
「ひぃっ!」
生まれてはじめてヘソを他人に舐められ、奇妙な感覚に鈴凛は身をよじらせた。
「やだ…そんなトコ…舐めないで…」
そこだけ薄くなっている皮膚を抉るようにして。男は執拗に、鈴凛のヘソを舐め続ける。
「はぁっ、はぁ…くふぅ…」
いつしか鈴凛は恥ずかしさも忘れ、あえぎ声を漏らし始めていた。
「鈴凛ちゃん、可愛いよ…」
囁くと男は、やさしく耳たぶを噛んだ。
ビクッ、と体を震わせる鈴凛に向かい、甘い言葉を注ぐ。
「いつも研究に夢中だったけど…。鈴凛ちゃんが本当は可愛い子だって事、僕たちはよ〜〜くわかってたんだ」
413 :
食人族:02/03/02 00:44 ID:poukMK1H
それを聞き、鈴凛の胸がキュン、と痛んだ。
こんなにヒドい事をしてるのに、そんな優しい事を言わないで…。
わかってる…。私は他の妹みたいに女の子らしくないし、オシャレにも興味ない。
アニキに対しても素直に甘えられないから、自分の気持ちをつい冗談めかして誤魔化してしまう。
だけど…。いつも、言って欲しかったんだ…。「鈴凛、可愛いよ」って…。
ひとりぼっちの自分の部屋で、アニキを想って、何度泣いた事だろう。
本当はその言葉、アニキに言って欲しかったのに…。
せつない気持ちになっている鈴凛の耳元で、男は優しく囁いた。
「鈴凛ちゃん、気持ちよくなりたい?」
鈴凛は黙って、こくん、とうなづいた。
「じゃぁ…。鈴凛ちゃんの処女、僕にくれる?」
その言葉に、恍惚状態だった
ダメ! 私の処女は…アニキだけのもの!
黙ったままの鈴凛を見て、男たちは溜め息をついた。
「優しくしてあげたかったのに…。しょうがないな」
その言葉と同時に、男が取り出した物を見て、鈴凛は恐怖した。
先端にクリップ型の電極がついた二本のコード…。その先は、なにやらバッテリーのような物がつながっている。
「ちょっと!ヤダ!何する気?」
必死でもがく鈴凛の右乳首に電極クリップを取り付けながら、男は言った。
「お望み通り、気持ちよくしてあげるのさ」
「だって、それ…。ウソでしょ?感電して死んじゃう!」
「大丈夫だよ。電圧は落としてあるし。死なないだろうけど、気持ちよさに気が狂っちゃうかもね」
414 :
食人族:02/03/02 00:46 ID:poukMK1H
そう言うと男は、もう一本の電極クリップを鈴凛の体に近づけた。
片方のクリップが乳首にはめられている今、もう一個の電極をどこかに付けられたら、鈴凛の身体に通電してしまう。
「ヤダヤダ、お願い、ヤメてぇ!」
「じゃぁ、鈴凛ちゃんの処女、僕にくれる?」
「そ…それは…」
思わず言葉を失う鈴凛を見て、男は肩をすくめた。
「口で言ってわからないなら、身体にわからせるしかないねぇ」
そう言うと男は、鈴凛の下半身に手を伸ばし、敏感な肉芽をつまんだ。
「ま、まさか…」
次の瞬間。男は電極クリップで、鈴凛のクリトリスをはさんだ。
「はうっ!」
未体験の衝撃が全身を駆け抜け、ビクン、と全身の筋肉が痙攣した。
「はが…はがぁああああ・・」
口を大きく広げて悶える鈴凛。
全身がしびれる中、電極クリップで挟まれている乳首とクリトリスに強烈な刺激が走る。
さらに電流は、鈴凛の体内深くに眠る快感神経の中枢を刺激し、今まで味わった事のない強烈な快感の波動が、その幼い肉体に食らいついた。
ブルブルッ、と体が小刻みに震え、プシャァ、とオシッコとも愛液ともつかない液体が股間から吹き出る。
またたくまに絶頂を迎えたかと思うと、次の電流刺激が再び神経の奥底深くから、強制快感を引きずり出してきた。
「いやぁ…またクる…お願い、止めてぇ!」
「じゃぁ、処女をちょうだい」
「イ…イヤ!それだけは…うわぁああ!」
涙を流しながら、鈴凛は耐える事のない強制アクメに悶え続けるのであった。
「お、お願い…はうっ!いっそ…こ、殺して…」
415 :
食人族:02/03/02 00:49 ID:poukMK1H
【注意!】
電流による快感はフィクションです!マネしないようにしましょう!
【注意2!】
アブト●ニックをオナニーに使っても痛いだけです。止めましょう。(チン●ンに筋肉はありません)
416 :
元396:02/03/02 01:33 ID:0u8yCrM9
鈴凛タンが大変な事に…ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン
でも今回もスゴク(・∀・)イイ!!
何気に咲耶タンも出て嬉しい。食人さま万歳(マンセー)!!
でも、この調子だと一日で一人のペースになりそう…完結できるのか心配…
まだ一度も男たちに責められていないのは、四葉・亞里亞&雛子。
咲耶もまだメインでは責められてませんね。そして…ただ一人、
無傷で終わるって事はないですよね?>食人族さまへ
もちろん千影タンも責められる事を激しくキボヌしています。
(´-`).。oO(自分もSS書こうと思っているのは、黙っていよう…)
>410〜414
妹があんなことになっているのに(;´Д`)ハァハァ…
してしまう自分にメチャクチャ自己嫌悪。非常に鬱だ…
感電した時の「グワァン(擬態語)」って感覚は面白いよね。
二度とやる勇気は無いが
419 :
食人族:02/03/02 11:43 ID:VIc/yNw4
咲耶と鈴凛だけではない。
他の妹たちへの恥辱も、限界を極めた。
千影は男たちの指で快感の扉をこじ開けられ、嬌声を上げる妹たちの間を歩きまわり、満足そうな笑みを浮かべていた。
そんな彼女に、弱々しい声がかけられた。
「千影ちゃん、助けて…」
見ると、鞠絵が男たちに押さえつけられ、床の上に座らされていた。
服こそ脱がされていないものの、足を大きく開かされている。
そんな彼女の前で。一匹のドーベルマンが、その巨大なペニスをビンビンに勃起させている。
もちろん、このドーベルマンも、千影の魔法で実体化された幻影である。
千影は発情しきったドーベルマンの頭を撫でると、楽しそうに笑った。
「フフフ…。鞠絵くんは人気者だ…。犬にまで欲情されてたんだね…」
「千影ちゃん…どうしてこんな事…」
「この犬は、ミカエルがうらやましかったらしい…。憬れの鞠絵くんのオマ●コを、いつも舐めているんだから…」
その言葉を聞き、鞠絵の顔がかぁっ、と赤くなった。
「してません! 私、そんな事…ミカエルにさせてません!」
「動物に言葉は通じない…。真実は君の体で、応えるがいいよ…」
千影がポン、と頭を軽く叩くと、発情しきったドーベルマンは、ハッハッと舌を出しながら、鞠絵のスカートの中に頭を突っ込んだ。
思わず鞠絵は逃げようとするが、男たちが後ろから押さえつけているので動けない。
ドーベルマンの長い舌が、ヌロォ、とパンティーの上から鞠絵の秘門を舐めた。
薄布越しとはいえ、野生のザラリ、とした感触が粘膜を刺激する。
420 :
食人族:02/03/02 11:47 ID:VIc/yNw4
「ひぃっ!」
思わずビクン、と
「鞠絵ちゃん…犬にオマンコ舐められて感じてる…」
「カ、感じてなんか、いません…」
「だって…ほら、乳首こんなに勃起してる…」
男たちはブラウスの裾から手を突っ込み、コリコリに勃った乳首を捻り上げた。
「あっ…」
思わず自分の口から漏れた声に、鞠絵は赤面する。
体が弱い事に加え、貞操観念が強い鞠絵は、今まで自慰すらした事がなかった。
犬に股間を舐められ、名も知らぬ男たちに胸をまさぐられる異様な状況が…。鞠絵の幼い性感のツボミを、無残にも無理矢理、押し広げようとしていた。
“気持ち良くなってしまいます…なぜでしょう…こんなに恥ずかしくて、イヤなのに…”
初めての快感に戸惑う鞠絵の変化を楽しむように。男たちは彼女の胸を揉みながら、ヒワイな言葉を浴びせ続ける。
「動物に舐められて感じるなんて、イヤラシい鞠絵ちゃん…」
「犬のヨダレでベトベトになった鞠絵ちゃんなんか、もういらないや」
「あとで犬のチンポをしゃぶらせてあげる…。そして鞠絵ちゃんは、この犬に処女を捧げるんだよ…」
まだマゾという言葉も知らない鞠絵だったが、犬に犯される自分をして、被虐的な歓びに打ち震えた。
「いやぁ、そんなの、いやぁ…」
ハフハフと、スカートの中で鞠絵の股間をむさぼるように舐めていたドーベルマンは、唾液でビショビショになったパンティーの隙間に長い舌を突っ込み、鞠絵のオマ●コを直接舐め出した。
「あぁっ!」
大陰唇をザラついた舌で舐め上げられ、鞠絵は白い首を大きくのけぞらせた。
尖った犬の舌の先端が、クリトリスと膣口の間の敏感な粘膜を執拗に舐め上げる。
「うぅ…イヤです…。初めてが兄上さまでなく犬だなんて…。私、イヤです…」
啜り泣きながら、鞠絵は生まれて初めての絶頂を迎えようとしていた。
421 :
食人族:02/03/02 11:56 ID:VIc/yNw4
「さぁ、四葉チャンの恥ずかしいトコロをチェキ!しましょうね〜」
全裸にさせられた四葉は、その名の通り四つんばいにさせられ、男たちにオシリを向けていた。
「うぅ…英国淑女として、ローマ人のブリテン侵略以来の屈辱…デス!」
それだけでも恥ずかしいのに、男たちは彼女に信じられない言葉を発した。
「さぁ、四葉ちゃん、自分でお尻を開いて、可愛い穴を見せて」
「ホワッツ? そんな事出来まセン! 女のコのアヌスは、スコットランド・ヤード以上の機密事項なのデス!」
男の一人がためらう四つ葉の股間に手を入れ、クリトリスをギリ・・と捻り挙げた。
「ひ、ひぃっ!止めて下サイ! 四葉のプッシー、壊れちゃいマス!」
激痛に涙を流す四葉に向かい、男たちは冷酷に言い放つ。
「さぁ、可愛いお尻の穴、見せて」
「うぅ…。痛くしないで下サイ…」
四葉は自分でお尻の双丘をつかみ、泣きながら広げた。
ひんやりとした外気が、ピンク色の小さな穴に触れる。
男たちがどよめきを上げたので、四葉は恥ずかしくて死にたくなった。
「こ、これが四葉ちゃんが毎日ウ●コを出してる、恥ずかしい穴…」
「そんな事ないデス…。四葉は人気投票一位のアイドルだから、ウ●チなんかしまセン…」
「ヒクヒクしてる…。見られて感じてるのかな?」
「ふぇええ〜〜ん、四葉いちばんハズかしい所を見られて、英国淑女としてもう生きていけないデス…。ふわっ!?」
泣いていた四葉は、アヌスを襲う奇妙な感覚に息を飲んだ。
男の一人が、四葉のアヌスに口をつけ、ピチャピチャと舐め出したのだ。
「や…オシリ…舐めちゃ…イヤ! デス!」
四葉はうつぶせたまま上半身を床につけ、お尻を天高く突き上げたまま泣き叫んだ。
「あぁん、中に舌を入れないで下サイ!」
「うぉお!俺にも四葉ちゃんのケツの穴、舐めさせろ!」
「指入れてぇ…思いっきりかきまぜてぇ!」
男たちにアヌスを弄ばれ、未体験の快感に翻弄されながら四葉は泣き叫んだ。
「あぁん、四葉もうダメです! ヘブンに行っちゃいマス! 父チャマ、母チャマ、先立つ不幸をお許し下サイ…」
422 :
元396:02/03/02 12:21 ID:io5xmaBF
お昼も更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
鞠絵(・∀・)イイ!! チェキも(・∀・)イイ!!
またまた食人族さまマンセー!
ちょっとずつ終わりが近づいてきた幹事がする。
さびしくもあり、また楽しみでもある。さて、どんな終わり方になるのやら。
食人族さま、最後までお付き合いします。頑張ってください!
(´-`).。oO(さあ、昼飯でも食うか…)
>>421(食人族様)
来た!とうとう来た!四葉たんがッッ!!
やっぱア●ル責めはサイコーです(;´Д`)ハァハァ…
でも、ちょっと短かったような・・・欲を言えばもう少し読みたかった・・・。
それはともかく、この先他の妹達をどのように料理するのか楽しみにしております。
P・S
そうですか、アブト●ニックはオナニーには使えませんか・・・
( ´-`).。o0(すでに注文してしまったことは黙っておこう)
424 :
ぎちょう:02/03/02 17:30 ID:eANXBOU9
鈴凛はスカートとパンツを脱ぎ捨てると、ベッドの上に寝転がった。そし
て両手で膝の裏側を持つと、股を開いて膝をぐっと胸のほうへと抱え込ん
だ。赤ちゃんがおしめを替えてもらうときの格好に似た、思春期の女の子
にとってはとてつもなく恥ずかしい、尻を突き出して見せつけるような
ポーズ。股の手前には既にスタンドタイプの手鏡がセットされていて、
鈴凛は鏡に映る自分の肛門を覗き込んだ。
鈴凛「(………はあっ…………やっぱり……)」
鈴凛はため息をついた。以前から鈴凛は、自分の陰毛が濃いことを気にし
ていたが、その陰毛が尻のほうにまで生えてきたのはショックであった。
鏡に映し出された毛の生えた恥部。それが何だかとてつもなく汚らしい
ものに感じられて、鈴凛は目を背けたくなった。
鈴凛「(こんなところをアニキに見られたら………)」
ふと兄に肛門を晒す自分の姿を想像して、鈴凛は顔が真っ赤になった。
そのときである。突然鈴凛の部屋のドアが、バタンと開いた。
兄「おーい、鈴凛。今から……」
瞬時にその場の空気が凍りついた。兄の目には、脚を抱え込んで尻を突き
出している鈴凛の姿が映った。しかしなぜ?混乱した兄の頭では、鈴凛の
尻を見て“いいケツだ”と判断するのが精一杯であった。鈴凛もまた、
思わぬ状況に丸出しの尻を隠すことも出来ず、ただ固まっていた………。
先に動いたのは兄であった。兄は素早く鈴凛に飛びかかると、両手で鈴凛
の太股の裏側を掴み、まんぐり返しの体勢へと持っていった。
鈴凛「あっ……や、やめて………アニキ……」
ようやく声をあげた鈴凛であったが、時すでに遅し、兄にがっちりと体を
押さえられて、まったく身動きがとれない。背中を高く持ち上げられてい
るので、兄の顔の目の前に鈴凛の大きな尻がある。股を開いた状態で、
鈴凛の太股を兄の手が押さえているので、鈴凛の前の穴も後ろの穴も、
文字通り丸見えであった。
425 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 17:39 ID:yT5yWU+y
ぎちょうさん期待age
>425
なんでageるかなあ…
あぼーん
428 :
ぎちょう:02/03/02 19:06 ID:/1XQo2Cb
兄は至近距離からたっぷりと、鈴凛の尻を眺め回した。
兄「しっかし、間近で見ると凄い迫力だな…………鈴凛のケツは」
鈴凛「いやぁ〜っ」
兄「ほんっとデカいよ………それを丸々と突き出しちゃってさ…………
こんな美味そうなケツ、しゃぶりつきたくなっちゃうよ……」
鈴凛「いやぁ………そんなこと言わないでぇ〜」
鈴凛は恥ずかしくて真っ赤になった顔を隠したかったが、両手を兄の膝で
押さえられていて、それも出来なかった。
兄「……おおっ、これは大発見………鈴凛、お前ケツ毛生えてるぞ」
鈴凛「ああっ………」
鈴凛は絶望の声を洩らした。とうとう知られてしまった。アニキは尻に
毛が生えた女の子のことをどう思うのだろう…………。
兄「いいよね〜、ケツ毛。スケベっぽくて、そそるよね〜」
鈴凛「えっ!!?」
兄「ん、どうした?素っ頓狂な声出して……」
鈴凛「あっ………な、何でもないよ、アニキ……」
鈴凛は少しほっとしたが、こんな状況で普通に会話をしているのが、
何だかおかしかった。そんな鈴凛をよそに、兄は鈴凛の尻に夢中であった
が、ふとベッドの上に立ててある手鏡に目がいった。
兄「………はっはあ〜ん、わかったじょー。鈴凛はさっき、この手鏡で
ケツ毛の生え具合をチェックしてたんだね〜」
いやらしく投げかける兄の言葉で、ふたたび鈴凛の顔に熱い血が上る。
鈴凛「あ……ああ………ち……違う……」
兄「ケツ毛が生えてるくらい、気にしなくっていいのに…………それに
鈴凛のケツ毛、とっても可愛くってセクシーだよ。もっとボーボーになる
まで生えてほしい位だよ。鈴凛のバカデカくってスケベそうなケツには、
ケツ毛がとてもよく似合うと思うよ。このぶっといケツ毛がね……」
鈴凛「ケツ毛ケツ毛言わないでよぉ〜、あっっ、引っ張んないでぇ〜」
鈴凛は兄に尻の毛を引っ張られて、思わず首を振って身悶えた。
鈴凛のケツ毛……(;;´Д`)ハァハァ
430 :
ぎちょう:02/03/02 20:29 ID:D7/AbGe/
兄「ははっ、可愛いな、鈴凛………さてと、ケツ毛談義はこの位にして、
今度はケツの穴を観察するとしよう…………ふむふむ、ケツの穴も大きめ
ですな………色はくすんでいて、皺も多い……」
鈴凛「いやぁぁぁ、見ないで………そんなトコ、見ちゃいやぁぁぁぁぁ」
兄「……おやおや、ケツの穴がぱくぱくしてますな…………これは舐めて
ほしいというアピールと考えられますな」
鈴凛「ち、違………そんなき、汚い…………な、舐めないでぇ〜」
兄「それじゃ、お言葉に甘えて(ぺろぺろ、ちゅっちゅっ………)」
鈴凛「はあああああああ………」
兄「……今日はまだお風呂に入ってないんだね、鈴凛…………とっても
美味しいよ、鈴凛のケツの穴……」
鈴凛「いやぁいやぁいやぁ…………アニキのバカァ〜」
鈴凛は涙声を漏らして、いやいやと首を左右に振る。
兄「………いやも何も、ココはこんなに反応してるじゃないか」
そう言うと兄は、既にぱっくりと開いて涎を垂らしている鈴凛のおま○こ
を、右手の掌で優しく撫で回した。
鈴凛「はうっ………」
兄「ケツの穴舐められてマ×コをこんなにビショビショに濡らすなんて、
ホントどスケベな妹だよな、鈴凛」
鈴凛「ぐすん……そんな………ぐすん……」
兄「……あーあ、クリも勃って飛び出しちゃってるよ。そんなに見て欲し
いのかね…………皮も半分剥けちゃってるし………剥いてほしいんだろ」
兄は余ったクリ×××の包皮を剥いて、完全に露出させてあげた。
鈴凛「あふっ…………はあーっ……」
兄「………まったく、クリ露出させて気持ちよさそうな顔しやがって……」
鈴凛「ああっ……見ないで………見ないでよ、アニキぃ……」
兄に感じてる顔を見られて、恥ずかしがる鈴凛。
兄「マ×コひくひくさせながら、何言ってるんだか………こうもどスケベ
だと、いい加減付き合いきれんな…………ほらっ、イカせてやるよ」
兄は鈴凛のクリ×××を口に含むと、ちゅーちゅーと音を立てて吸った。
鈴凛「ひっ、ひあああああああああああっ」
鈴凛は体をガクガクと震わせると、大声で喘ぎながら絶頂に達した。
兄「もっと育つといいな……………鈴凛のケツ毛」
兄は鈴凛の肛門を撫で回しながら、放心状態の鈴凛に微笑みかけた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
(・∀・)イイ!!ケツ(・∀・)イイ!!
433 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 23:14 ID:sD8Cz1VG
(´-`).。oO(ぎちょう氏や食人族氏が頑張っているのに霧華氏はどうしたんだろう?)
(´-`).。oO(あげてしまった。申し訳ない)
ぎちょう氏、いつもながらいい仕事を。
(´-`).。oO(ぎちょう氏の四葉ものってどんなのだろう・・・)
(´-`).。oO(これ流行なの?)
438 :
元396:02/03/03 03:43 ID:gwoALVqk
(´-`).。oO(←を自分が流行らせたとは、考えないでおこう…)
ぎちょうさんのSSもマニアッグで良いね。あと、どなたか歴代SS神の
リストを作ってくれないかなと、マターリキボヌ。
(´-`).。oO(本当に食人族さんのSSは今週で終わるのか心配…)
>>438 (´-`).。oO(マターリとか言いながらプレッシャーかけるなよ)
(´-`).。oO(お前等、もっとマターリ待とう)
440 :
食人族:02/03/03 11:40 ID:q0vvlObh
>(´-`).。oO(本当に食人族さんのSSは今週で終わるのか心配…)
すいません、無理です。マターリとお待ちください・・・。
(´-`).。oO(千影のお仕置きシーンに手間取ってる事はナイショにしておこう)
(´-`).。oO(さらに凌辱&お仕置き終了後に、エピローグとして、「十二人連続 ラブラブ処女喪失」なんてもんを思いつき、完結が遅れそうな事も、ナイショにしておこう・・・)
(´-`).。oO(「内緒だもん!」って見え見えの隠し事をする花穂みたいでそそるな・・・)
442 :
元396:02/03/03 13:09 ID:KmkYa5EP
>439
すみません。プレッシャーかける気は毛頭無かったのです。
というわけで、今夜からマターリと冬眠いたします。
>440
プレッシャーかけてしまったみたいで、食人族さま、本当にすみませんでした。
残りの陵辱&お仕置きは、ゆくりじくりお待ちしています。
>十二人連続 ラブラブ処女喪失
エピローグがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
そういえば、
>>340でこんなことを食人族さまが言っていたのを思い出す。
>咲耶は、お仕置きもあるので、いろいろ考えています。
>リクエストの○○プレイを元に、一味ちがったお仕置きを・・・。
(´-`).。oO(マイシスターが咲耶なので、どんな内容になるか
不安に思っているかは、誰にも言わず破瓜まで持っていこう…)
ぎちょうさん、食人族さん、霧華さんの作品リストを作らせてもらいました。
ほかにも多くの人が書いてることは分かっていますが、
カナーリ量が多いので時間がかかりそうです。お許しください。
ぎちょうさん
第1スレッド
260-261:鈴凛 266.269:花穂 346-348:衛 491-492:鞠絵 565-566:白雪
590:雛子 635-636:千影 703-705:可憐 744-745:四葉 760:亞里亞
782-783:春歌 821-823:咲耶
第2スレッド
21:花穂 58:鈴凛 65:愛があれば当てられる?利き〜シリーズ
71.78.83.91.94.102:妹たちとパーティーゲーム(全6話)
113:咲耶 121:春歌 134:童話:白雪姫
148.167.174.188.192.200:妹たちと新婚生活(全6話)
208:可憐の全裸ビデオ 226:咲耶 253:シスプリ麻雀〜お兄ちゃん、脱がなきゃダメ?〜
272.274.282.298.305:鞠絵の闘病日記(全5回)
313:『兄チャマ争奪、早押しクイズ大会』 342:『発明王、鈴凛』
353:性器の検診 375:可憐 403:咲耶 431:兄、性教育の教材になる
452:衛と鈴凛 476:兄の勉強の応援
539.555.563:魔法の淫売、ラストフルカホ(全3話)
587.617:妹たちとキャンプ〔トイレ編(1)(2)〕
第3スレッド
9.16.50:妹たちとキャンプ〔トイレ編(3)(4)(5)〕
79:妹たちとキャンプ〔水浴び編〕
133:妹たちとキャンプ〔お食事編〕
228:妹たちとキャンプ〔就寝編〕
256:お泊まりの夜、可憐の部屋にて 317-318:四葉妊娠? 383.393:妹たちの家で休憩
520.522.523:可憐、AVデビュー!?(全3話)
第4スレッド
46.72.92.122.127:妹ブリーダー選手権開催(全5話)
153.167.185.201.222.263.266.271:私立シスプリ学園(全8話)
296.297.300:お兄ちゃん、Wake Up!(全2話+おまけ)
349.385.386:咲耶、子育て体験記(全3話)
424-426:シスプリ経済学 485-486:四葉
第5スレッド
373.377:可憐が小学五年生の頃の話
444:幼稚園児?咲耶
466.469:童話:ハダカの王女様(亞里亞)(全2話)
495:春歌 507:金太郎雛子 512:「新年あけましておめでとうございます」
575:カルタ取り&カキ初め 593:花穂と借り物競争
646:お兄ちゃん(のおちんちん)、大好き
666.669.673.689.731.758.791:シスプリ隊、西へ(全7話)
第6スレッド(現スレ)
>54.>70.>103.>172.>204.>256.>286.>306:兄の4日間荒行(全8話)
>352.>355.>374-375.>380-382:兄、羞恥プレイ
>424.>428.>430:ケツ毛鈴凛
食人族さん
第4スレッド
10-13:衛(衛誕生日祝い) 57-61:鈴凛 103-106:春歌
113-115:じいや 158:兄のオナペット 190-193:雛子
252-256:咲耶 276-278.306-309:四葉 360-363:花穂
401:衛(妹だらけのぷよぷよ大会参加作)
457-461:千影 518-522:白雪 568-570.572:鞠絵
第5スレッド
14-15.29-30.451-452:じいや
兄くん包皮弄り
第1話:246.248 第2話:268-271 予告:282
第3話:310-313 第4話:344-346 第5話:357-361 第6話:384-391
第7話:481-483 第8話:527-530 第9話:596-598
第10話:648-651 第11話:682-686 第12話:699-702ヘイ!(・∀・)タキシィ〜
第13話:752-756 第14話:799 第15話:806-809 第16話:820-824
第17話:866-870 第18話:886-889
第6スレッド
第19話:>20-28 第20話:>108-113 第21話:>173-177
兄くん包皮弄り 最終章 妹黙示録
第22話:>291-296 第23話:>299-302 第24話:>310-316 予告:>340
第25話:>367-370 第26話:>392-394 第27話:>410-415 第28話:>419-421
>237-238:バレンタイン
霧華さん
『Sister Pregnant』
第1話:第3スレッド 201-203,285-290
第2話:478-481
第3話:511-513,594,第4スレッド 69,139,211-212,246-247,288-289,311,313
第4話:第5スレッド 873-874
『逢魔が夢』:第4スレ472-474 526-527、第5スレ362-364,585-587
第4スレッド
285,338,406:妹だらけのぷよぷよ大会参加作
532:「雌犬をどうやって躾るか?」
448 :
423:02/03/03 13:31 ID:Cfb+bLQo
>>424.428.430
ケ、ケツ毛・・・鈴凛たんのデカ尻にボーボーの尻毛!
・・・・・・・たまらんッッッ!!
尻ネタだけで、ここまで濃い内容を書けるぎちょうさんの底無しの想像力に乾杯!
449 :
元396:02/03/03 13:45 ID:KmkYa5EP
>443〜447
スゴイYO! あなたは別の意味での神だね。非常に感謝します。
(´-`).。oO(花穂のパイズリは出ずじまいか・・・)
451 :
食人族:02/03/03 14:05 ID:vdGf1NbH
まだまだ続く凌辱地獄の中。
最も哀れなのは、まだ性の扉を開けていない雛子と亞里亞の幼いコンビだった。
二人は、男たちの手で弄ばれる姉たちを見ながら、抱き合って震えていた。
「ふぇえええ〜ん、お兄たま、助けてぇ…」
「じいや〜〜。亞里亞、こ〜わ〜い〜」
男に後ろからガバッ、と抱き着かれたので、雛子は泣き叫んだ。
男は容赦なく、その薄い胸をいじくりまわす。
「いたいよぉ、やめてぇ!ヒナのおっぱい、まだ無理なのぉ!」
「ハァハァ…。雛子ちゃん、胸はペタンコなのに、乳首ボッキしてる…」
そんな雛子を凝視していた亞里亞に、もう一人の男が囁きかける。
「亞里亞ちゃんも、あんな目にあいたい?」
両目に涙をためて、亞里亞はプルプルと首を振った。
「亞里亞、痛いの、いや〜〜」
「痛い目に会いたくなかったら…。僕たちの言う事、聞くんだよ」
後ろから抱きかかえられ、性感に目覚めていない乳首をさんざんこねくりまわされた雛子は、突然、ドサッ、と床の上に投げ出された。
雛子が顔を上げると…。自分で服を脱ぎ、全裸になった亞里亞が、そこに立っていた。
雛子は思わず、亞里亞に抱きついて泣き出した。
「ふぇええ〜〜ん、亞里亞ちゃん、怖いよぉ〜〜…む、むぐぅ!」
亞里亞がいきなり、雛子の唇をキスでふさいだ。
その幼い容姿とは裏腹に、亞里亞は雛子の唇を舌でこじあけ、口内に侵入した。
そのまま舌を絡め、上顎を舐め、唾液を交換する。
息が出来ず、もがく雛子の両手を押さえ、亞里亞は彼女の口内を犯し続ける。
幼い少女二人の濃厚なキスに、周囲の男たちはハァハァいいながらペニスを勃起させた。
やっと亞里亞が唇を放したので、雛子はプハッ、と息をつくと、涙を流して訴えた。
「亞里亞ちゃん、なにするのぉ…」
亞里亞もその大きな瞳に涙を浮かべながら、言葉を振り絞った。
「こうしないと、亞里亞、痛い痛いお仕置きされるのー。亞里亞、痛いのいやなのー」
452 :
食人族:02/03/03 14:06 ID:vdGf1NbH
そう言うと亞里亞は、顔をしずめ、雛子の幼い乳首に口づけた。
「亞里亞ちゃん、ヤだよ…。ヤめてよ…」
弱々しく泣きながらも、雛子はされるがままだった。
舌を突き出し、クリクリと乳首を愛撫しながら、亞里亞は細い指をそっ、と雛子のクレパスにさしのべた。
そのまま、人差し指と中指で、天使の割れ目を押し広げる。
「おぉお!雛子ちゃんのオマンコ!」
「ツルツルで、汚れなくて…なんてエロいんだ!」
男たちは興奮し、亞里亞が指で押し広げる雛子の割れ目を見ながら、シュッ、シュッ、とオナニーを始めた。
「ふぇえええん! ハズカしいよぉ!」
亞里亞は泣き叫ぶ雛子を仰向けにして床に横たえると、両手で彼女のフトモモを持ち上げ、その股間に自分の顔を埋めた。
「雛子ちゃん…ごめんね…。くすん」
「亞里亞ちゃん、そんな所、キタナいよぉ!」
雛子の抗議にかまわず、亞里亞は一本の縦筋をしつこく舐め上げた。
泣いていた雛子の息が、次第に荒くなっていく。
「はぁ、はぁ…ヒナ、おかしくなっちゃう…」
四つんばいになり、顔を雛子の股間に突っ込んで舐めている亞里亞は、両手を伸ばし、雛子の両手首をクリッ、と引っ掻いた。
「ひゃう!」
むずがゆい快感に声を上げる雛子の顔を、上から男たちが覗き込む。
「うわ〜〜。ロリなくせにオマンコ舐められて感じてる〜」
「雛子ちゃんって、えっちだったんだ〜〜」
その言葉に、雛子の顔は真っ赤になった。
両手で顔を隠し、泣き叫ぶ。
「う…うぇえええん!ヒナ、えっちな子じゃないもん!」
453 :
食人族:02/03/03 14:08 ID:vdGf1NbH
一方、四つんばいになっている亞里亞は、尻を男たちに向けて高く突き出していた。
亞里亞が雛子のスリットに舌を這わせるたび、その尻が揺れる。
男たちはその光景を見てオナニーしていたが、ガマンできなくなって、ギュッ、と亞里亞のお尻の双丘を掴んだ。
「きゃ…」
グイ、と尻肉を掴まれ、押し開かれる感触に、亞里亞が振り返る。
「ずーるーいー、約束ちーがーうー。痛いの、しないでー」
「痛くないよ、キモチいいんだよ」
そう言うと、男たちは一斉に亞里亞のお尻に吸い付いた。
一人が下からオマンコを、一人が尻肉を押し広げてアヌスを、そして残る連中がハムハムと尻肉にくらいつく。
「ひゃっ!」
ヌロォ、と舌が肛門と膣、同時に入ってきたので、亞里亞は思わずのけぞった。
男がそんな彼女の髪を掴み、雛子の股間に押し付ける。
「オラ、止めるんじゃねぇ。舐め続けろ!」
「でーもー、亞里亞、お尻がーーー。お尻が開いちゃうのー」
「いいからはやくやれ。やらねぇとケツにチンポ突っ込むぞ!」
「お尻とあそこ、むずむずするのーーー」
男たちに肛門と膣を舐められながら、再び亞里亞は雛子への愛撫を開始した。
「うぅ…。亞里亞、お尻で感じちゃう−」
「あぁん、亞里亞ちゃん、イジイジしないでぇ!」
幼い二人の鳴き声が、いつしか喘ぎ声に変わっていった。
454 :
食人族:02/03/03 14:11 ID:vdGf1NbH
「うっ、出る!」
声とともに、ドクッ、ドクッ、と咥えているペニスから、喉の奥に熱い固まりが流れ込む感触が伝わった。
咲耶は、あきらめにも似た心境で、喉を鳴らし、精液を飲み干した。
男が咲耶の口からペニスを引き抜くと、唾液と精液が混じった淫液がアーチを描いた。
「つ、次は俺だ…。咲耶ちゃん、あーんして…」
うつろな目のまま、咲耶が異臭を放つ包茎チンポを咥えようとした、その時。
「お…お願い…。おトイレに行かせてよぉ…」
苦しげな花穂の声がして、一同の視線がそちらに集中した。
見ると、上半身だけ裸にされた花穂が、スカートの前をおさえてモジモジしていた。
「オシッコ出ちゃうよぉ…。お願い、おトイレに行かせてぇ…」
だが、花穂を取り囲んでる男たちは、ニヤニヤしながら言った。
「駄目だよ、花穂ちゃん。僕たちの目の前でオシッコするんだ」
「ふぇえええん! そんな恥ずかしい事、出来ないよぉ! エッチな事されてる
最中にオシッコしたくなっちゃうなんて、花穂のドジっ子ぉ〜」
花穂はしばらく、フトモモをもじもじと擦りあわせてガマンしていたが、ついに耐え切れなくなり、スカートをまくりあげた。
「もうガマン出来ないよぉ! ここでいいから、させてぇ!」
そのままパンツをズリ下ろし、しゃがもうとした花穂の両腕を、男たちが掴んで立ち上がらせた。
男の一人が、足首までズリ落ちたパンツを履かせながら言う。
「ダメだよ、花穂ちゃん。パンツを履いたまま、立ってオシッコするんだ」
455 :
食人族:02/03/03 14:13 ID:vdGf1NbH
「や、やだよぉ…。パンツはいたままオシッコするなんて…」
「したくないなら勝手にするがいいさ。でもあんまりガマンすると、膀胱炎になっちゃうよ!?」
そう言うと男は、ブルブル震えている花穂のお腹をさすった。
「ひっ!」
尿が出そうになり、思わず身をすくめる花穂の耳元で、男が囁く。
「どうせ花穂ちゃん、ドジっ子だから、いつも学校でオモラシしてるんでしょ」
「し、してないよぉ…。花穂、オモラシなんかしないもん!」
「それはどうかな。花穂ちゃん、下半身ユルそうだからな〜」
囁かれている間にも、花穂の尿意は限界に達し、膀胱はおろか腹部全体が爆発しそうだった。
でも、パンツを履いたまんま、オシッコなんて出来ないよぉ…。しかも、こんなに大勢の人が見てる前で…。
男たちは、そんな花穂に、さらに残酷な仕打ちを与えた。
「何するんだよぉ!放せぇ!」
男たちの手によって、衛が花穂の前に引き摺られてきた。
そのまま、男たちは衛の顔を、ガクガク震えている花穂の股間に突きつける。
「か、花穂ちゃん…むぐぅううう!」
純白のパンティの、ちょうど尿道口があるあたりに衛が顔を押し付けられたので、花穂はビクン、と体をケイレンさせた。
「やだ…そんな…止めてぇ!」
今、オシッコしてしまったら…。衛ちゃんの顔にかかっちゃう!
限界はとっくに突破している。心臓が鼓動を打つたびに、薄く伸ばされた膀胱の内壁が破裂しそうだ。
顔を真っ青にし、肩で息をする花穂の耳元で男が囁く。
「花穂ちゃん…衛ちゃんにオシッコ飲ませてあげなよ…」
瞳に涙を浮かべ、息も絶え絶えになりながら、花穂は哀願した。
「お願い…。こんな恥ずかしい事…許してよぉ…」
「じゃぁ、花穂ちゃんの処女、僕にくれる?」
もう何も考えられない…ピュッピュッ、って、何滴か出ちゃってるかも…。
花穂は反射的に、ブルブルと首を振った。
「そう…じゃ、衛ちゃんにオシッコ飲ませちゃいな」
456 :
食人族:02/03/03 14:17 ID:vdGf1NbH
そう言うと男は、後ろから花穂のパンツに手を突っ込み、ギリリ…と人差し指を彼女の肛門に押し込んだ・
「ひぎぃ!」
花穂が初めての衝撃に身をよじらせた瞬間。
張り詰めていた括約筋が緩み、尿道を凄まじい勢いで尿が駆け抜けた。
「だ、だめぇ! 衛ちゃんにオシッコかかっちゃうぅ!」
その声が終わる前に、プシャァ!と花穂の股間から噴水のように尿が噴き出した。
「うわぁああっ!」
股間に押しつけられていた衛の顔に当たり、跳ね返った尿が花穂自身の体を濡らす。
「うぅ・・・。花穂ちゃんのオシッコ、あったかい・・・」
「ふえぇええん! 衛ちゃん、ごめんねぇ、ごめんねぇ…」
泣き続ける花穂の股間から…。限界まで溜められてた尿は、いつまでもいつまでもれ続けるのであった。
咲耶の周囲にいた男たちは、息を飲んで花穂の放尿を見つめていたが、不意に咲耶の方を振り返った。
「な…な…なんなのよ?」
男たちの目に、異様な光が宿っている事に気付いた咲耶は、思わず後ずさった
「オ・・オデたちも、咲耶ちゃんのオシッコ、飲みたいどー!」
尿意の無い咲耶は、気丈にも言い返した。
「あんたたち馬鹿!? 蛇口じゃないんだから、捻れば出るってもんじゃないわよ!」
「オシッコが出ないんだったら…。膀胱から、す、す、吸い出すどー!」
男たちが手にした細長いビニールチューブを見て、咲耶はギョッ、とした。
「あ、あんたたち、まさか…」
男たちは咲耶を押さえつけ、足を大きく開かせる。
恐怖に目を見開く咲耶に見せ付けるようにして、ビニールチューブの先端にたっぷりと軟膏を塗ると、尿道口にあてがった。
「う、動くと、咲耶ちゃん、尿道に傷ついちゃうんだな…」
「そんな…そんな…。馬鹿! 変態!! 止めて…止めてぇえええ!」
つづく(ひでぇ)
>食人族サソ
ひでぇ(藁
参りました、もう逝きます。
458 :
元396:02/03/03 16:58 ID:usNM+fI0
>456
まもタンが…花穂タンが…咲耶タンが…ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン
(´-`).。oO(亞里亞と雛子コンビに、一言もふれなかったのかは
謎のままにしておこう…)
>450
書いてみました>花穂のパイズリ
今からうぷするのでしばしお待ちを。
「ただいまー」
とったったったっ……。
「あ、お帰りなさい! お兄ちゃま」
…………あれ? なんで花穂が僕の家に?
「あ、花穂ね? お兄ちゃまに会って話したい事があって、それでお留守番して待ってたの!
……あ、勝手に上がっちゃってゴメンなさい……」
そう言って花穂は、思い出したようにしゅんとうなだれる。
僕は靴を脱いで、そんな花穂の頭をなでながら家に上がった。
「いいよ。留守番しててくれたんだろ? ……ありがと」
「……えへへ、うれしいな……」
「さ、花穂も上がってよ。今、お茶を入れるからね」
「うんっ!」
「――それで、話したい事って何かな?」
「うん、あのね……」
ちょっとぬるめの紅茶を二人分注いでから、僕らは僕の部屋に移動した。
花穂はクッションに正座して、それをちびちびとすすってる。
「あのねっ!?」
「は、はいっ!? 何でしょうかっ?」
いかん、唐突に大声を出されたもんだから思わず敬語になってるし。
「あ……、えっと、お兄ちゃま? 隣町の本屋さんって……よく行ってるの?」
「え?」
隣町の本屋? 確かに月イチのペースで行ってはいるけど、それがどう
ちょっと待て。
「あのね……? 花穂ね、こないだの日曜日に、ママのおつかいで隣町に行ったんだけど、
そしたらお兄ちゃまが、なんか周りをキョロキョロ見ながら本屋に入ってくのが見えて、」
ハッキリ言って、今の僕には花穂の言葉は半分も耳に入ってない。
その理由はただ一つ、僕は確かに、日曜日にその本屋に行って買い物をしてるからだ。
フツーの本を買ったのなら、こんな後ろめたい気分にはならないハズ。
…………フツーの本なら。
「それでね? 花穂、イケナイかなって思ったけど、お兄ちゃまにこっそりついてって、
お兄ちゃまがレジで本を出してお金払ってるのを見てて、それで――」
おおおおお落ち着け落ち着け落ち着くんだ僕っ!
そうともアレは妹達には見せられないから細心の注意を払って買ってるんだしっ。
つまりいわゆる一つの『ベッドの下が隠し場所の定番であるがそうはいかんざきとやら
自分の居ない間に掃除中の母親に発見されて「○○ちゃん! これはいったい何なのっ!」
と帰宅するなり開口一番そう言われてその晩は家族会議で(゚д゚)キマズー』
というオチが定番となってるアレ。平たく言えばエロ本。
でも、この家に限っては誰かに見つかる要素は無いハズっ!
なにしろ両親はほとんど家にいないからまず一安心。
隠し場所だって本棚の上だから、妹達の視点では絶対見えないから二安心。
そうだよ何を焦ってるんだ僕っ。紅茶でも飲めば落ち着くさ。うん。
「それから、……あのねお兄ちゃま? 花穂ね、実はさっきお留守番してた時に、
お兄ちゃまの部屋をお掃除してて、その時に転んで本棚に頭をぶつけちゃって……」
聞こえなーい聞こえなーい! 僕はなにも聞いてなーいっ!
「で、本棚の上からこんなのが落ちてきたんだけど…………」
そう言いながら花穂が本棚から取り出した雑誌。そのタイトルは、
『月刊・乳(にゅう)マガジン −新年特大号 乳も特大!−』
「ぶふぅーーーーーーーーーーっ!!!!!?」
仰向けに倒れながら紅茶を思いっきり噴出する僕。
ああ……、宙に舞うミルクティーの乳白色のしぶきがとても綺麗だ……。
「お、お兄ちゃま!? 大丈夫!?」
「…………なわけねーだろ」
そうだろ? タナチュウ……。
意識が戻るまで10分経過、その後20分経過。
僕と花穂はクッションに正座して、お互い下を向いて向かい合っている。
さながらお見合いのごとき様相。気まずさは比べるべくもないが。
「……お兄ちゃま?」
「はい私が悪うございましたどうか御慈悲をもってお許し願いたくははーっ!!」
むしろ、越後のちりめん問屋が先の副将軍だと判明して驚愕している悪代官状態。
このエロ本が目に入らぬかー。ええ、それはもう痛いほどに。
「あのね……一つ、聞いてもいい?」
「はいっ! それはもう包み隠さず余す所無く全てをさらけ出す所存でありましてっ!」
うつむいてるせいで花穂の表情こそ判らないものの、きゅっと口を結んでいるのは判る。
そして両手で胸を押さえ、これぞまさしく覚悟を決めた姿勢。
……ふぅ、もうなんとでもなれやーい。
「……やっぱり、お兄ちゃまも胸のおっきい人が好き……なの?」
「……………………はい?」
全くもって予想外の質問だったり。
てっきり「お兄ちゃまのエッチスケッチワンタッチー! お風呂に入ってアッチッチー!」
とか、そんな風に毛虫の如くとことん嫌われるかと思ったのだけども。
ボキャブラリーが古いを通り越して化石化してるとかのツッコミは却下。
「えっとね? クラスの男の子達がお話ししてるのが聞こえてくる事があって、
で、その男の子達も『やっぱおっきい胸っていいよなー』って言ってるの……」
むぅ、その年頃なら仕方ないとはいえ、ちょっとデリカシーに欠ける発言だな。
だいたい、大きければいいってモンでもないんだ、胸っていうのは。
大きい胸には大きい胸の、小さい胸には小さい胸の楽しみ方っていうのがあって、
そう、例えば目の前にある花穂の発展途上の胸だってそれなりの――
…………って、何を考えてるんだ僕はっ。
当面の危機が去ったからって、そんな事を考えるなんて不真面目だぞ。
ほら、花穂だってまだうつむいたまんまだし、手だって胸の所に…………。
胸。つーか胸が手に違った手が胸に。
しかも自分のソレを、まるで大きさを確認するように両側から挟んでるんですけど。
「花穂のオッパイがまだちっちゃいから、」
ふに。
「お兄ちゃまもああいう本を買っちゃうのかな……」
ふにふに。
声を大にして言いたい、胸を揉みながらお話しちゃいけません、と。
行儀が悪いとゆーか、むしろ僕が行儀礼儀知るもんかーな行動に出てしまいそうな気配。
その時、僕の頭の中で悪魔がささやいた。
『なーにためらってるんだよ。花穂だって誘ってるんだぜ?
ここは一つ、がばーって押し倒して揉みしだいてやるのが筋ってモンだろ?』
しかし素早く天使が出てきていさめる。
『何を言うのです。花穂の未発達な胸は、そんな乱暴に扱ってはいけません。
あくまで優しく、ソフトに、じっくりと味わうのが礼儀というモノです』
その二者の間に突如割り込む、謎の酔っぱらい親父。
『まぁまぁお二人さんよ、ちぃと落ち着けや。えぇか? ムードっちうもんも大切やで。
焦ったらあかん。その気にさせてからゆーっくりと事に及んだらよろし。な?』
それを冷静に見つめていた議長、椅子からゆっくりと立ち上がって高らかに宣言。
『それでは、「花穂の胸をこの場で揉むか否か」。賛成の方は挙手してください』
『賛成!』
『良しっ!!』
『意義なーしっ!!!』
『許可っ!!!!』
『むしろ揉むっ!!!!!』
ぴっと綺麗に伸びる5本の右手。
ちなみにあとの2本は、洞ヶ峠を決め込んでいたセクハラ部長とホストの分。
『では、反対票無しという事で、花穂の胸をこの場で揉むと決定いたしました』
議長の宣言が終わるやいなや、拍手の雨あられが巻き起こる。
天使と悪魔に至っては抱き合って涙まで流していた。
……よし、第32次脳内臨時会議終了。
満場一致で可決した意見に基づき、今より花穂の胸を揉む。決定。
そのためにも万全を期して準備に取りかかるべし取りかかるべしっ。
今まで生きてきた中で最高の笑顔を作り、花穂の頭にそっと手を置く。
「ふぇ? お、おにいちゃま……?」
「大丈夫だよ……花穂。
胸が小さくても、お兄ちゃまは花穂をキライになんかならないさ……」
「え? え? で、でも……」
「それとも……、あんな本を読んでるお兄ちゃまは……キライかな?」
「そ、そんなコトないもん! でも、花穂の胸ってちっちゃいから……」
よし、あと一息。ここで一気に決めるっ。
しからば速やかに行動。腰にも手を回して花穂を引き寄せる。あくまでソフトに。
「きゃっ!?」
ここで大一番の決め技っ!
「……ねぇ、花穂さえよければ……花穂の胸、……見せてくれるかな?」
あくまで静かに。しかし耳元でしっかりと伝える。
「……………………うん、お兄ちゃまなら、……いいよ?」
小さくつぶやいた、それでもハッキリと聞こえた花穂の声。
……よし、落ちたっ。手元で小さくガッツポーズ。
「あのね? あんまりジロジロみないで……ね?」
服を脱いで全身があらわになったが、まだ恥ずかしさが勝っているのだろう、
花穂は胸と股を両手で隠し、そして顔を真っ赤にしていた。
「ん……でもさ、手をどけてくれなきゃ見えないと思うんだけど……」
「……じゃあ、ちょっとだけだよ?」
ぎこちなく両手が動き、隠されていた胸がようやく見えた。
……うん、これはなかなか、いやどうして、結構なモノをお持ちで。
まだサイズこそ物足りないものの、それでもなお良い形の双丘がそこにあった。
「やだ! ジロジロ見ないでって言ったのに……!」
「あ、ゴメンゴメンっ」
視線が集中してる事に気づかれてしまい、花穂は目を背けてしまった。
だから僕は、ゆっくりと近づき、花穂のおでこに軽くキスをする。
「…………ふぁ?」
「でもね? 今の花穂の顔、すっごく可愛かったよ?」
「あ……」
それで緊張がほぐれたのを見計らって、続いて唇にキス。
「あふ……」
触れるような浅いキスだのに、とても熱い吐息が僕の顔にかかる。
「ふや……ぁっ!」
そのまま首筋へと口を動かし、ちゅっちゅっと立て続けに口づけた。
「あ、や、やっ! やだっ! お、お兄ちゃま……あっ!」
僕が口をつける度に花穂は息をもらす。
僕が口を離す度に花穂は声をあげる。
それがとても可愛くて、僕はもっともっと花穂をいじめたくなる。
「ひゃうっ!?」
みぞおちに舌をはわせた。それだけで、今までで一番大きな声が出た。
「花穂、大丈夫?」
「う、ううん。ちょっとビックリしちゃっただけだから……」
「ん……」
それでも自然、動きが慎重になってくる。
いきなり胸をなめるのは止めて、まずは両手でゆっくりとなでた。
「は、はぁ……んっ、ふぅ……」
円を描くように、乳頭の周りをなぞるように手を動かす。
それから花穂の乳首を指先で軽くつつく。
「きゃふっ!」
一つ一つ、反応を確かめ、それを堪能しながらゆったりと花穂の胸を味わう。
「あ、やだ……! オッパイ、なめちゃ……ダメぇ……っ!」
「……ふふっ。おいしいよ、花穂のオッパイ。花穂の味がするから……」
とても甘い香り、そしてとても甘い味のする胸を存分に食べ尽くす。
花穂が僕の頭をギュっと押さえつけてるせいもあって、僕の口は離れようとはしない。
「お兄ちゃま? ねぇ、花穂、お願いしてもいいかな?」
「え? なに?」
不意に聞かれたので僕は顔を上げる。
「ねぇ花穂? ホントに、こんなコト……するの?」
「うん! ……ちょっと自信無いけど、でも、花穂頑張っちゃうから!」
なんとあの後、パイズリに挑戦したいと言い出したのだ。
やっぱりあの雑誌を見てたなコイツ。
それで僕は断らなかった。むしろ断れなかった。
理由はいずれ明らかになるのだろうが……。
「それじゃ、いくね? …………えいっ!」
つるっ、ぺたん。
決して花穂の胸を形容したワケではない。
僕のモノを挟もうとしたものの、奮闘及ばず滑って花穂の胸に当たった音である。
「あれ? おかしいな。もう一度…………えいっ!!」
つるっ、ぺたん。
「そんなぁ……。今度こそ…………えーいっ!!」
つるっ、ぺたん。
という音だけがむなしく響き渡る。
「なんで……? どうして、花穂じゃダメなのかな……」
……言えない、その理由だけはどうしても言えないっ!
『花穂の胸囲では逆立ちしたって無理』なんて、そんなの言えるワケ無いじゃないかっ!
僕は思わず泣いた。花穂にバレないように心の中で。
「…………やっぱり、花穂の胸がちっちゃ――」
「花穂っ!!!」
「ひゃやっ!? な、何? お兄ちゃま?」
その先は言ってはならんっ!
グッと両肩を掴んで制し、じっと見据えて力強く言い放つ。
「いいかい? 失敗したぐらいで諦めたらダメだよ?
諦めないで頑張れば、いつか必ず朝日は昇るし草木の芽だって出てくるっ!」
「え? え? で、でも、今のはちょっと違うと思うけど――」
「一度や二度うまく行かなかったからってクヨクヨしないっ!
方法は一つだけじゃないんだし、また別の手段を考えれば……」
お、閃いた。頭上に電球が出るくらいの勢いで。
「よしっ! いい事を思いついたぞ。花穂、そこでちょっと待ってて。いい?」
そうと決まれば行動あるのみっ。
僕は迅速かつ一目散に台所へと駆けだしていた。
「お、お兄ちゃま〜?」
冷蔵庫から目的のブツを取り出し、急いで部屋に戻る。
「おまたせっ! さ、仰向けになって寝っ転がって?」
「う、うん……よいしょ」
はやる気持ちを抑えつつ、先ほど確保してきたモノを取り出す。
「コンデンスミルク〜!」
今の一瞬だけ僕の声は大山のぶ○。もちろん例の効果音付きで。
「え? でも、イチゴなんてないよ? お兄ちゃま」
「いやいや。コレはこうやって使うんだよ」
チューブから練乳を搾り出し、それを花穂の胸に塗りたくる。
「きゃっ!? な、なんでぇ? どうして花穂に塗っちゃうのぉ!?」
「それは……、まぁ、これから判るから。ちょっと待っててね」
にゅるにゅるとした練乳をたっぷりとすり込む。
それから僕は花穂にまたがり、パンパンに張った自分のを花穂の胸に押さえつけた。
「こうやって…………ね?」
ずちゅり。
「きゃふっ!?」
練乳まみれになった花穂の上で、僕のモノがぬらりとうごめく。
腰を動かしてスライドさせる度に、ぐちゅりぐちゅりという音が聞こえる。
「や、やぁん。なんか、エッチすぎるよぉ……」
確かにその通りだった。
花穂のほんのり紅く染まった肌。その上にまんべんなくかかっている白い練乳。
そこを、僕の股間にある赤黒い物体は所構わずはいずり回る。
「あ……、はぁ、あは……」
やがて僕らの息も次第に荒くなってきた。
「ふにゃっ!?」
乳首の周りで陰茎が暴れている。さらに練乳が音を立てて泡立つ。
なおかつ摩擦熱で加熱した練乳が、とても甘い香りを放っていた。
「お、お兄、ちゃ、まぁ……。花穂、なんだか熱いよぅ……」
「ふぁ……。僕もだよ、花穂……」
花穂の手は今、僕の腕をしっかりと食い込むくらいに掴んでる。
それを引きはがし、僕のモノに覆い被せてみた。
「…………ふぇ?」
「さ、今度は花穂が僕を熱くして……ね?」
そのまま僕は、腰を引いて一気に突き出した。
ぐぷっ。
「ひっ!?」
花穂の手と胸に挟まれた僕のモノが、練乳の海を掻き分けて突き進む。
まるでそれは、秘壺に挿入したような熱さだった。
ぐちゅ、ぬちゅ、ずちゅ、ぷちゅっ……。
「あは……、花穂の上で、お兄ちゃまのがぐちゅぐちゅになってるぅ……」
腰を動かした。懸命に動かした。しゃにむに動かした。
頭の奥が真っ赤になって、もう何も考えられないくらいに夢中になってた。
もう、なにも、かんがえ、られ、なくな、っていた。
ぴちゃ、ぷちゅ、ぺちゃ…………。
「「…………あれ?」」
気がつけば、僕はいつの間にか射精していた。
「も〜! 出すなら出すってちゃんと言って欲しかったのに……」
「あ、あはは。その、気持ちよすぎて、さ……」
流石に申し訳ない気分で一杯になる。
……にしても、まさかパイズリだけ意識が飛ぶとは。不覚。
「あ〜ん、体中ベトベト〜。どうしよう〜」
「大丈夫だよ。僕が綺麗にしてあげるから……」
そうつぶやいてから、花穂の胸に残る練乳をなめ取り始めた。
「あっ!? お、お兄ちゃま? そんなのダメだよ!?」
「ふふっ、ダメっていっても止めないよ?
花穂のオッパイ、花穂と練乳の甘さでとってもおいしいし」
「で、でもそこ、さっきお兄ちゃまのせーえきが付いた所だし…………」
……………………………………………………忘れてました、すっかり。
「水水水水水イソジンアルコール消毒液ーーーーーっ!!!!!?」
どすんばたんがしゃんばきんどたばたどっかーん。
「……くすっ。お兄ちゃまの、ドジっこさん」
−−−−−−−−−−−−
長文スマヌ。
>ピンクローズ氏
新しい神の降臨ですな
めでたいのでsage
ピンクローズ氏=神
また一人神が降臨なされた!!
476 :
食人族:02/03/03 23:35 ID:uZNPf0Jp
あぁ、食人が忘れたラブラブほんわかエロがここに・・・>ピンクローズさん
凌辱もあと、咲耶と千影のみ。頑張るぞ。
>443〜447さん
おつかれさまです。
本人が忘れていたものまで列挙。お見事です。
477 :
元396:02/03/04 00:29 ID:Kk9a1glL
>476
となると、白雪は最初の方のあれで終わりなんですね>食人族さま
(´-`).。oO(まああれはあれでハアハアできたので…)
○兄くん包皮弄り最終章・廃工場で陵辱された順(一部予想アリ)
白雪(>291)→鞠絵(>367)→(咲耶タン登場)→可憐(>369)→花穂→衛
→(咲耶タンつかまる)→春歌(>392)→(咲耶タン非メイン)→鈴凛(>410)
→鞠絵(>419)→四葉(>421)→雛子&亞里亞(>451)→花穂&衛(>454)
→咲耶&可憐(次回?)→千影(最後にお仕置き?)→エピローグ?
新たな神、ピンクローズさまが降臨なされた。マンセー!
(´-`).。oO(自分もこんなSS書いてみたいものだ…)
478 :
食人族:02/03/04 00:39 ID:czrAKMgl
なんか、今日はたくさん投稿しちゃってスミマセン。
でもこれで、やっと完結の目鼻がつきました。
正直、妹たちをイジメすぎて辛かったです。
でもそれも、あともう少し。
兄とのラブラブエンドが待ってるよ・・・。
でわレッツカウパー!
「や、やだぁ! 止めてよぉ!」
股間を押さえようとする咲耶の両腕を、男たちが掴んだ。
必死で暴れる咲耶を押さえ、男たちは尿道口にビニールチューブを入れていく
いくらもがいても無駄な事を知った咲耶は、ガクリ、と全身の力を抜き、うなだれながら哀願した。
「お願い…そんなヒドい事、しないで…」
自分の体の中…。しかも敏感な尿道に、異物が入って行く。
痛いというよりも、生理的嫌悪感を感じ、咲耶はうめいた。
無意識のうちに、ギュッ、と尿道に力が入り、ビニールチューブを締め付けてしまう。
その途端、鈍い痛みが下半身に走った。
「い、痛い!」
「さ、咲耶ちゃん、ダメだぉ、力抜かないと、尿道が傷ついちゃうぉ…」
その間に、ズリュッ、ズリュッ、とビニールチューブは咲耶の尿道を逆流していく。
痛さはそれほどではないが、自分のデリケートな部分に異物を深く挿入されていく気持ち悪さに、咲耶は身悶えた。
「お、お願い、止めて、抜いてぇ…」
「そんな事言っても、もうすぐ膀胱に届くんだな」
チューブの先端が、体内でコツンコツンと膀胱の弁に当たった。
「ひゃうっ!」
体内のコツコツ響く感触に声をあげる咲耶を横目に、男がチューブを押す手にグッ、と力を入れると、その先端がスルリ、と膀胱に内部に侵入した。
「は、はがぁあああ…」
目と口を大きく見開き、咲耶は全身を硬直させた。
男たちが、歓喜の声を上げる。
「来た!来た!咲耶ちゃんのオシッコが来た!」
479 :
食人族:02/03/04 00:42 ID:czrAKMgl
涙にかすんだ咲耶の目に…。
尿道から伸びたチューブの中を流れる黄色い液体が見えた。
膀胱から強制的に排出された尿は、ビニールチューブのもう一方の先端が差し込まれたペットボトルの中に、ジョロジョロと溜まっていく。
「い、いやぁあ!」
自分の体内から直接出てきた尿を、他人に見られる…。
この屈辱に、咲耶は下腹部に力をこめ、必死で尿の流れを止めようとした。
だが、しょせんはムダな抵抗。いくら尿道を締め付けても尿はチューブの中を流れ続けた。
ジョロリ、ジョロジョロ、ジョロジョロジョロ…。
男たちは、ペットボトルの中に溜まっていく黄金水を見て、狂喜の叫び声をあげた。
「こ、これが学園の女王、咲耶ちゃんのオシッコ…」
「飲ませろ! 俺に飲ませろ!」
「咲耶ちゃんのオシッコ、頭から浴びてぇ〜〜〜!」
だが、尿意の無かった咲耶の排尿は、ペットボトル三分の一ほどで止まってしまった。
「こ、これだけ?」
「足りない…たらねぇよぉ…」
ピチャピチャと尿が溜まったペットボトルを揺らしていた男たちは、狂気の宿った目で咲耶の方を見た。
「足らないなら…作るしかないどー!」
「いやぁ、お願い、止めてぇええ!」
咲耶はもう発狂寸前だった。
男たちは、水を口に含むと、咲耶の膀胱にまで届いているビニールチューブの端を咥え、プーッ、と吹き入れたのだ。
尿道から膀胱まで水を逆流させ、人工的に尿を製造する気だ。
水道水が尿道を逆流するヒヤッ、と冷たい感触が咲耶の下腹部を襲った。
ビニールチューブを通って吹き込まれた水が膀胱にためられ、人為的に呼び起こされた尿意が咲耶の中で高まってきた。
「あは、あはははは…あはは…」
咲耶はウツロな目をして、涙を流しながら笑い続けた。
これは罰なのよ…。
お兄様にいやらしい調教をして、脅迫して一人占めしようとした、私への罰なのよ…。
ついに咲耶の膀胱は外から吹き込まれた水道水で満杯になり、下腹部がモッコリとに不自然に膨らんだ
それを見た男たちは、咲耶を抱き上げ、まるで幼児にオシッコさせる時のように、足を大きく開かせた。
パックリと開いたオマンコの前に並び、瞳を輝かせる。
「咲耶タンのオシッコ、出るぞ、出るぞ…」
480 :
食人族:02/03/04 00:44 ID:czrAKMgl
「でわ、行きマース!」
男たちは、スポン、と咲耶の尿道に突っ込んでいたチューブを一気に引き抜いた。
「はうぅうううっ!」
咲耶が激痛にうめくと同時に、膀胱にたまっていた水が勢いよくプシャァアア!と吹き出た。
咲耶のオマンコの前に雁首を並べていた男たちは、尿のシャワーを浴びながら、歓喜の声を上げた。
「さ、咲耶ちゃんのオシッコ〜」
「咲耶ちゃんのオシッコ、ンマーイ!」
「オイチー!」
咲耶にとって、永遠に思える屈辱の時が終わり、放尿が終わってポトポトと雫が垂れ出すと、男たちの間から不満の声が上がった。
「もう終わりだよ…まだ足りないよ…」
「おーい、コッチまだ咲耶タンのオシッコ浴びてないよー」
「しょうがねぇなぁ。もう一回オシッコ作るか」
男たちがビニールチューブを手に近づいてくるのを見て、咲耶は子供のように泣き喚いた。
「いやぁ!もういやぁ!お願い! 許してぇ!」
「いくら哀願しても、無駄だよ…。咲耶…」
「ち、千影…」
咲耶を…そして他の妹たちを見下ろすように。
うず高く詰まれたコンテナの上に立った千影が、冷酷に言い放った。
「その男たちは…。君たち自身の口から“私の処女を奪ってください”と言うまで…。辱めを止めないよ…」
残酷な微笑みを浮かべながら、千影は言葉を続けた。
「逆に言えば、君たちが自分の口から『私を犯して下さい』と言わない限り、その男たちは君たちの膣にペニスを挿入出来ないんだけどね…。フフフ…」
481 :
食人族:02/03/04 00:46 ID:czrAKMgl
「千影…あんた…なんてヒドい事を…」
「なんとでも言うがいい…。兄くんを私の物にすいるためだったら…。私は鬼にでも、悪魔にでもなるよ…」
バッ、とマントを翻すと、千影は十一人の姉妹に言い放った。
「さぁ、この恥辱の時を終わらせたかったら、自らの口で男たちのペニスを乞うがいい! そして妹の中で処女は私一人になる…。兄くんに処女を捧げるのは、たった一人、この私だけでいいんだ!」
「千影ちゃん、それは違うよ…」
突然、背後から聞こえた声に、千影はギョッ、として振り返った。
見ると、千影の後ろから…。いくつもの影が浮き出るように実体化し、男たちの姿になる。
「ボクたちは、千影ちゃんの処女も欲しいんだ…」
「ズルいよ千影ちゃん…。自分だけ犯されないつもりかい?」
ゾンビのように、自分に向かって両手を伸ばしてくる男たちを見て、千影の顔色が変わった。
ば…馬鹿な…。
確かに、私たち姉妹に欲情している男達の性欲を実体化する魔法をかけた…。
しかし、私に欲情している男たちの分は除いたはず!
それになによりも…。私に欲情する男なんて、いないはずだ!
そう考えている間に、先頭の男に肩を掴まれたので、千影は慌てて振り払った。
「こうなったら…仕方ない。残念だけど…。他の妹たちを怪我している幻影ごと、お前たちを消すしか…」
素早くその場から飛びのき、呪文を唱える。
だが、目の前の男たちはもちろん、工場中にあふれている男たちを消す事は出来なかった。
呪文が聞かない?
千影はチラッ、と眼下で他の妹たちを辱めている男たちを見やった。
そんな・・・。男たちの性欲が強すぎて、暴走してる?
こいつらを実体化させたのはもう私の魔法じゃ制御できない!
やっと状況を理解し、千影は蒼ざめた。
つまり、私も…。
他の妹と同じく、処女を明け渡さない限り、永遠に嬲られ続ける性欲の餌食…。
482 :
食人族:02/03/04 00:48 ID:czrAKMgl
つまり、処女を失うしか、この淫乱地獄から逃れる術はない。
いくら泣き叫んでも、哀願しても・・・。無駄な事は、この地獄を作り出した千影自身がよくわかっていた。
「そ、そんな…」
男たちは、呆然とする千影に飛び掛かり、その衣服を裂いた。
千影は放心状態で、うわごとのように呟き続ける。
「ウソだ…。私に欲情する男なんていないはずだ…」
咲耶たち他の妹も、今まで女王のようにふるまっていた千影が、男たちに蹂躪されていくのを、唖然として見ていた。
乳房を吸われ、首筋を舐められ、股間をまさぐられながら、千影は天井を見つめて呟き続ける。
「男たちはみんな、他の妹がいいんだ!明るくて、可愛くて、女らしくて…。そう、兄くんも…。だから…だから私は…」
ガバッ、と下着を剥がれた千影の両足が、大きく広げられた。
男たちは夢中で、そこに舌を這わせる。
「あぁっ!あぁああっ!」
乳首を吸われ、膣口を押し開かれ、陰核の包皮を剥かれ…。
千影のあえぎ声が、いつしかすすり泣きに変わっていく。
「ちか…ちか、女の子らしくなんかないもん…。男の子なんかに好かれないもん…。だから、だから、ちかは、兄くんを一人占めしたくて…」
千影のかぼそい声は、いつしか男たちの荒い息にかき消されていった。
つづく。
神降臨を見られた!!
484 :
元396:02/03/04 01:32 ID:JpXOyYAd
しまった!神の降臨を見逃した…ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン
(´-`).。oO(でも咲耶タンの痴態を見れたし、千影タンが
陵辱される展開が見れたので良しとしておこう…)
485 :
473:02/03/04 01:33 ID:VJvFTPpl
>「ちか…ちか、女の子らしくなんかないもん…。男の子なんかに好かれないもん…。だから、だから、ちかは、兄くんを一人占めしたくて…」
とうとう幼児退行ですかい?
花穂のパイズリ、先越されちゃったよ、オイ
漏れのはパイズリシーンがあるってだけだが。まあ、宜しければ読んでくれ!
「エヘヘ、お兄ちゃまどうだった?」
花穂が見物していた僕のところに駆け寄ってきた。
「とっても可愛かったよ」
「え〜!、この場合はカッコ良かったって言って欲しいなあ」
そう、今日はチア部の面々は、いつものユニフォームを着ていない。
なんでも、月に一回いつもとは違う応援方法をして、理解を深めよう
という事なのだ。部員にも良い気分転換になって好評らしい。
で、今日はどんな格好かというと、
「お兄ちゃまとお揃いだね(はあと)」
そうなのだ、今回は昔ながらの応援団スタイル、全員が学ランを着て
、襷掛けて、元気よく声をあげながら、振り付けをしていたのだ。
汗くさい坊主頭の野郎ではなく、○学生の女の子たちが、ぶっかぶか
の学ランを着て一生懸命腕を振り、声を張り上げ応援してる姿のアン
バランスは、なかなか河井らしいモノがある。
「お兄ちゃま、花穂ね、少し疲れちゃった」
「ああ、チアはあまり声を出したりしないからな。ジュースでも飲も
う。奢ってあげるよ」
「うん!」
「咲耶姉ちゃまが、こういう格好したら似合いそうだよね」
「確かに、妹締めてる総番って感じだからなあ。意外なところで亞里亞に
着せてみたいな。いっつもすごい服着てるからたまには全く別の服見たいぞ」
「え〜!?、そんなことしたら亞里亞ちゃん泣いちゃうよう。春歌姉ちゃまは?」
「それこそ、怒られるだろ。『女子が男子の真似事するなど言語道断ですわ』
とか言って。千影は・・・、魔眼で睨み殺されそうだな。咲耶並に似合いそうだけど」
「やっぱり、衛ちゃんかなあ」
「花穂、それは衛の前で言わない方がいい。気にしてるからな」
ジュース売り場に向う途中、そんな会話をしながら、僕は花穂をいとおしく見つめていた。
白い手袋、鉢巻き、肩にかかった白いたすき、大きすぎる学ラン。いつもの花穂とは、
あまりにもギャップの激しい姿。顔は、まだ練習の興奮が冷めていないのか、ほのかに赤い。
・・・・・・・・・・見つめているだけで、気が狂いそうになる・・・・・・・・・。
「お兄ちゃま、どうしたの?」
花穂がこっちを向いた瞬間、思いっきり抱きしめてしまった。
「・・・・・・!」
「ごめん。花穂があまりにも可愛かったから、つい・・・、ね」
さらに、右手で髪をやさしく撫で、手でとかし、軽くキスする。
「おにいちゃま、ここじゃダメ!」
「……、ということは、すること自体には反対じゃないんだね」
しまった、という顔をしたあと、耳まで真っ赤にしてゆっくりとうなずく。
周りを壁に囲まれてて人気のないところまで来ると、僕は我慢できずにキスし、
移動中に溜めてた唾液を花穂の口に強引に流し込む。「ジュースの変わりにこれ
を飲んで」という意味で、口の中であふれる液体を舌でかき回し、歯や舌、唇の
内側やら口の中の粘膜になすりつけるようになめ上げる。花穂は半分なすがままに
なりながら、僕のしたいことがわかったのか、唾液を一生懸命飲み込む。
「駄目だよ、せっかく出した僕の唾液をこぼしちゃ」
「ハァ・・・お兄ちゃま、花穂のお口だけじゃなくて、からだじゅういっぱい可愛がってください・・・」
「スイッチ入ちゃったね、花穂。わかった、いっぱいしてあげるよ・・・」
「…お兄ちゃま、花穂うれしい…」
頭の鉢巻きを外すと、腕を後ろにして縛る。
「えっ、お兄ちゃま、いきなりなにするの」
「大丈夫、別にすることはいつもとかわらないよ。花穂はただお兄ちゃまを感じて
ればいいんだ」そう言って、制服のボタンと下に着てたYシャツのボタンを外し、今度は胸を責め始めた。
「フロントロックブラなんかつけて、○学生なのにいけない子だな、花穂は」
「・・・・・・・・だって、花穂、お兄ちゃまに悦んでもらおうと思って・・・・」
「うん、すごく嬉しいよ。・・・・・・たすきのせいかもあるだろうけど、相変わらず花穂の胸は
歳以上に大きいなあ。・・・もっと触って大きくしてあげるね」
「お兄ちゃまぁ・・・・、そんなこと言っちゃあ・・・・・・・・いやぁ、・・・ああん、・・・はぁ・・・
胸吸うの・・・、いや・・・、縛られてるのに・・・気持ち・・・いいよぅ・・・・・・」
「これなら、頑張ればパイズリが出来そうだな。よし、・・・・やってみようかな」
「・・・・え!?、いやぁ、やぁ、お兄ちゃま・・・また何かするの?」
僕は花穂を横にし、胸の間に自分のつばと、口で吸いあげた花穂の、
もうグショグショのあそこからの汁、それと花穂とキスしてかき出した彼女の
唾液を胸に溜め、両手で花穂の胸を寄せると、自分のモノをその谷間で
強くこすった。ぐちゅぐちゅに濡れて、両腕を縛られて不自由な○学生の美少女、
しかも自分の妹を自分のおもちゃにする。そのあまりに背徳的な行為の快感に酔いしれる。
「ちょっと、無理があるけど、すっごく・・・いいよ・・・・・・。花穂のあったかくて・・・、
柔らかい・・・・・・、胸がアレをこすりあげ・・・・・・て・・・・・・」
「お兄ちゃまの熱いのが、花穂の胸を行ったり来たり、行ったり来たりして・・・、
なんか・・・、へんなの・・・、痛いのに胸が熱くなっちゃって・・・・・。胸でされてる
のに・・・、後ろ縛られてるのに・・・、花穂・・・、凄く・・・、すっごく気持ちいいのぉ!」
「いいだよ花穂・・・、もっと感じて・・・。僕も気持ちよすぎて・・・何も・・・考えられない・・・」
「おにいちゃま・・・、はぁ、花穂のおムネで、いっぱい・・・いっぱい、真っ白い精液出して・・・ください」
「花穂!」
僕は、ペニスを花穂を胸に突き刺すようにして果てた。どぷ、どくどくどく・・・。僕の精液が、
胸にたまってる汗、唾液、愛液と混ざっていく・・・。僕はそれをペニスでこすって、花穂の胸に
まんべんなく塗り付け、イヤらしい汁でベトベトになったそれを花穂に舐めさせる。
「…ヘンな味。けどね、花穂、お兄ちゃまのだから平気だよ!」
僕のは一回出しただけではおさまらない。花穂を立ち上がらせ背中
の汚れを払い、壁に寄り掛からせ、今度は尻にねらいを定める。
花穂には「前は、本当に好きな人が出来たらして貰いなさい」と説明
しているが、半分以上は嘘だ。中で出せるし、妊娠の心配もない、そして
何より、そのほうが、自分が興奮するからだ。それにしても、その台詞を
言った時、なぜ花穂は、少し悲しそうな顔をしたのだろう?
何度もしているせいと、ペニスにベットリと付いた二人のいやらしい汁の
おかげで花穂のアヌスは抵抗しつつも、易々と僕のモノを飲み込んでいく。
「んんっ、ああ、やっぱり花穂のお尻は気持ちいいな…。すっごく…しまって
……、中がうねうねしてるのが、よくわかるよ…」
「ん、…うぐぅぅ、・・・花穂ねぇ…、おかしいの・・・。感じちゃいけないとこ
なのに、すっごく、すっごく…気持ちいいの…。お尻が熱くて・・・、
何も考えられないのぉ・・・・・・!」
「花穂は、本当に変態でいやらしい女の子だね。学校で、学ラン着て、
しかもお尻に入れられて、しっかり感じてるんだからな」
本当に、まともな事など何一つない。小学生の頃やった言葉遊び。
いつ(放課後)、どこで(学校裏)、誰が(自分が)、誰を(学ランを着た妹を)、
どうした(縛って、パイズリしたあげく、後ろからアヌスを犯した)、すべて
異常。自分好みのイヤらしい女の子になるように。自分の性欲の捌け口
にするために、妹を犯す。ボクはいったい何をやってるんだろう…。
「お兄ちゃま?」
「ああ、ゴメン花穂。花穂のなかがあまりに氣持ちよくて、ぼ〜としちゃった」
「駄目だよ、お兄ちゃま。いっぱい動いてくれないと」
「わかってるって」
「せっかくだから、今日の応援の復習しようか?」
「……?」
「一拍子!。そーれっ!!」
さっきの感覚を撃ち払うように、一拍子のリズムでお尻を責め立てる。
最初は深くゆっくり、早くなる毎に浅く早く。最後にこれでもかと深く突く。
花穂は息も絶え絶えだ。僕も、とても気持ちいいが、出しそうになってかなり辛い。
二拍子、三拍子、三三七拍子と順番にペースを上げる。倫理も、背徳感も、罪悪感も、
虚無感も、全部気持ちよさになって溶けていく・・・。三拍子が終わった頃には、
顔が眞っ赤でかなり辛そうだ。
「はあ…、お兄ちゃまぁ…、…これは凄すぎるよう…。もう許してぇ〜」
「これで最後だから、…頑張って」
ズンズンズン、ズンズンズン、ズンズンズンズンズンズンズン。ズンズンズン…
「いくぞ、花穂。中にたっぷり出してあげるよ」
「ああっ、…花穂ね、………花穂ね、いちゃう、…いっちゃうのぅ………!、
お兄ちゃまも、…花穂のお尻の中に…いっぱい、い〜ぱい出してください…!」
「はぁっ」
精液が少しでも中に入るように、ペニスをアナルの奥まで入れて思いっきり発射する。
もの凄く興奮してたせいか、2度目なのに、1度目とそう変わらない量が飛び出る。
「お兄ちゃまのアツいのが、花穂のお尻の中にいっぱい入ってるのが分かるよぅ」
しばらく、そのまま入れたままにしていると、尿意を感じてきた。僕の悪戯心がまた
むくむくと沸き起こる。
「花穂、いいことしてあげるよ」
「ハアハア…、なぁに、お兄ちゃまぁ…、はあぁぁぁ…! こ、これって」
「そう、ぼくのおしっこだよ」
遠慮なくお腹の中に小便を出す。アヌスの締まりで尿道が圧迫されるが、
それが得も言われぬ快感を引き出す。腸の暖かい感触も心地いい…。
今まで一番気持ちいい小便だ。どうせなら…、この禁断の果実を徹底的に味わい尽くそう…。
「あのねっ!お兄ちゃま、花穂も…花穂も、その…出していい?」
「ああ、いいよ、お兄ちゃまに花穂のおしっこ姿一杯見せて」
「う、うん…。は、はぁあぁぁぁ……」
シャーーーーーーーーー……。
「お兄ちゃま…、おしっこ出すのって、…すっごく気持ちいいね」
そうした事も全部気持ちよさになって溶けていく・・・。
花穂のおしっこ姿見てたら、また興奮して来ちゃった…。もう一回しよ」
お尻の中に出した精液が逆流しないように、花穂を四つん這いにして、
尻を高くして、打ちつけるように突く。
「花穂のお尻、さっき出した精液と小便が混って、最高に気持ちいいよ」
「お兄ちゃま、…いやらしいことばかり、言っちゃ…いやぁ」
そうしてしばらく突いて、再び、さきほどとそう変わらない量の射精する。花穂は
一連のプレイに疲れて気絶してしまった。
僕は、花穂のお尻と胸をポケットティッシュで軽くぬぐい、互いの服装を調えると、
花穂の隣に座り込んだ。空を眺める。もう、一番星が出ていた。僕はそれから目を背ける。
ホントに僕は何やってるんだろう。妹の身躰を好き勝手いじくり回して。自分だけが異常だと
思いたくないから。ひとりだけになりたくないから。花穂を卷き込んで…。それで更に酷いこと
をして。 いつか、離ればなれにならないといけないのに……。花穂はいつも「花穂のこと見捨
てないでね!」と頼むが、見捨てられるのは僕の方だよな…。
「そんなことないよ。おにいちゃま!」
「えっ!?花穂?」
「そんなこと絶対にないよ。だって、花穂はお兄ちゃまのこと大好きだから!」
「ありがとう花穂…」
「あっ、お兄ちゃま…」
僕は思わず抱しめてしまった。
「あ、一番星出てるよ!」
「ああ、そうだね」
二人で歩く歸り道。君が居るから心の闇にとらわれずにすむ。
「ありがとう、花穂」
〜Fin〜
生まれて初めて書いた。SSがこれ…。
最後に、ぎちょうさんマンセー!
何?新着レス?
↓
ダブルクリック
↓
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こんな時間まで起きてた甲斐があった(謎
495 :
食人族:02/03/04 03:10 ID:lIc3OmbM
なんか寝つけないので雑談でも
>485さん
>とうとう幼児退行ですかい?
う〜ん、幼児に戻ったというより、千影の内面を剥き出しにしたというか・・・。
食人は、人にはまず、子供時代に形成された基本の性格があると考えています。 これを仮に「@素の性格」としましょう。
そして思春期になって自我が形成されていくと、親の教育や学校の教育、対人関係、本人の趣向などにより、基本性格の上に第二、第三の性格がかぶさっていくと考えます。 これを仮に、「A 社会的性格」と呼びましょう。
すごく極端な例を出すと、子供頃はワガママだった子(@)が、中学の時に体育会に入って上級生への礼儀を覚え、礼儀にうるさい性格(A)になるとかね。
んでもって、後から形成された「A」を剥ぎ取って、「@」を剥き出しにする事に、食人はエロスを感じます。
食人の中では、千影って一番、その「@」と「A」の落差が大きいと思うんですよ。
根本にあるのは他の妹と同じ「兄くん、大好き!」という@に基づく感情なのに、そこに「前世からの宿命うんぬん」というAに基づく理屈をつけて「だから私と兄くんは特別なんだ」と思い込みたがる。
そんな「A」を剥ぎ取って行って、ありのままの姿をさらけ出させたい。
だから食人のSSでは、千影は自分が追いつめられると、一人称が「ちか」になってしまうのです。
「ちか」は食人にとって“幼いこと”を意味する記号ではなく、“千影の素の状態”を意味する記号なのです。
食人が春歌を好んで書くのも同じ理由で、彼女も「大和撫子」という「A 社会的性格」がハッキリしてるからです。
逆に雛子なんかは、ほとんど「@素の性格」なので、凄く書きにくい。
同じロリでも、亞里亞は「@素の性格」と「上流階級の教育によって形成されたAの性格」が混在しているので、雛子より書きようがあります。
逆のパターンが衛ちゃんで、「@男の子っぽい(なおかつ繊細な)素の性格」に、「A思春期を迎えて目覚めた女の子っぽくない自分へのコンプレックス」を押し付ける事にエロスを感じるからです。
あぁっ、雑談が長くなっちゃったぞ。しかもエロくないし(笑)
わかりにくかったら、ごめんなさい。あくまで雑談ですので。
でわ、おやすみなさい。
496 :
元396:02/03/04 03:38 ID:Z41RiGQv
>495
おお、食人族さまが知的なお話を語っておられる。何かいいなあ。
そうなると咲耶タンなんかは『@「お兄様大好き♪」な素の性格』が
『Aの社会的性格』と、上手く同居しているキャラと言えますね。
インテリな食人たん(;´Д`)ハァハァ
>>495みたいに書かれると、ハァハァ的な行為が立派に思える罠(藁
食人さんの雛子タンは、亞里亞とナニを擦り合わせていたかと思うと
「えっちな子じゃないもん!」と否定したり、忙しいですね。
積極的じゃないんかい!と。……それはそれで萌え。
面白いSSというのは、余計に不備が目立つと思うのです。
状況描写や、擬音の使用。脱字など。
それでもハァハァの材料として使用可能です(←誉めてますよ?)
というか、既にハァハァしてますが。
読者の(傲慢な)戯言だと思って頂ければ幸いです。
>食人族様
なるほど、そういう事でしたか。
懇切丁寧な説明有り難うございました。
それにしても食人族様は博識ですな。
説明に感謝しつつsage
ついでに500get
切り番ゲットは初めてなので
深いなぁ。
502 :
食人族:02/03/04 22:43 ID:2F7iAted
ごめんなさい、完結間際ですが、一度だけなので、許して(笑)
「兄くん包皮嬲り」番外編、です。
「あ…」
兄が玄関から出かけたのを確認して部屋に入り、バイオを立ち上げて某匿名掲示版の某スレにアクセスした彼女は、小さく声を上げた。
“食人族のSSは矛盾ばかり”
“最近ワンパターンで面白くない”
彼女を罵倒する書き込みが、また増えていた。
ポニーテールを揺らしてイスにもたれこむと、彼女は肩を落とした。
「あ〜あ。そろそろ潮時かな〜」
彼女がこのスレを知ったのは、ほんの偶然だった。
兄の留守中に、ハリー・ポッターのサイトを見ようとパソコンを立ち上げた時。
ブラウザに残っていた「履歴」で、偶然たどり着いてしまったのだ。
「なっ。なにコレ…エッチ小説のホームページ?」
お兄ちゃん、こんなの見てたんだ…。
しかも…。シスプリの女の子たちが、えっちな目に会ってる…。
シスター・プリンセス自体は、ギャルゲーマニアの兄のせいで知っていた。
「なにこれ〜〜〜妹が9人もいるのぉ?」
兄が読んでた電撃GSを覗き込んで笑った彼女だったが、天広直人の絵は、アニメ絵とも、少女マンガ絵ともつかない繊細なタッチで気に入った。
「キモいけど、絵が可愛い」というと、兄は大喜びして、アニメショップに売ってるシスプリグッズを買って来てプレゼントしてくれた。
天広先生の絵は、大柄だと生える。彼女は喜んで、クリアポスターを部屋に貼ったものだ。
やがて妹が12人に増え、PS版のゲームが発売されると、夢中でやる兄に彼女はおねだりした。
「おにいちゃ〜〜ん、衛ちゃんだけクリアさせてぇ〜」
「お前、妹のクセにシスプリやるなっ!」
まさか、自分の兄が、大好きなシスプリキャラを凌辱するエロパロを読んでるなんて、夢にも思わなかった。
503 :
食人族:02/03/04 22:45 ID:2F7iAted
「うわぁ、男の子って、アニメやゲームの女のコでエッチな小説書くんだぁ…」
彼女はしばらく「18禁シスプリを妄想するスレ」を読んでいたが、思ったよりコミカルで可愛らしい作品が多かった。
もっとこう…。ドロドロしてるのかと思ったわ…。
もしかして…。アタシにも書けるかしら…。
彼女は恐る恐る、SSを書き始めた。
シスプリの中で一番好きなキャラ、衛を主役にした。
衛ちゃんを主役にエッチな話を書くかと思うと、心臓が飛び出すかと思ったが、苦心惨澹した割りには、キスシーンを描くのがせいいっぱいだった。
しょうがないじゃん。あたしだって、まだしたことないもん…。
いざ書き終わっても、書き込むのにはさんざん迷ったが、思い切って書き込みボタンを押した。
ハンドルは「人を食った話を書く」という事で、食人族にした。(子供の頃にCMで観た怖い映画に、こんなのがあったし)
SSよりも、無理して男の子を装って書き込んだ挨拶文の方が気になった。
書き込んだ後の反応を見るのは、もっとドキドキした。
予想に反して、好意的な意見が多かった。
嬉しかった。姿の見えない「名無しさん」たちを、優しいお兄ちゃんみたいに感じた。
大学は文学部に通ってるし、小説は書いた事ないけど、論文なら慣れている。
SSは未熟だけど、あたしは女の子だから、一人一人の妹の、「おにいちゃん大好き」というキモチを書き込もう!
そう思って、十二人の妹一人一人を主役にする短編SSを書いていった。
そうは言っても、兄がいる時は書けない。
幸いな事に、社会人である兄は残業や休日出勤が多かった。
学校のパソコンに書いてフロッピーに入れて持ち歩き、兄のいない隙に部屋に忍び込んで書き込んだ。
書き進むうち、以外と自分がエッチな女の子である事に気付いた。
最初はラブラブなペッティング程度だったが、だんだん、妹たちは脅迫され、拘束され、凌辱されるうになった。
「乳首コリコリだぜ?触わられて感じてんじゃねーの?」
「もう濡らしてやがる、。スケベな女だぜ」
自分でも信じられないくらい、妹たちを辱める言葉が書けた。
あたし、マゾなのかな…。
それでも、どうしても、なかなかセックス描写は書けなかった。
504 :
食人族:02/03/04 22:46 ID:2F7iAted
一通り、妹たちのSSを書き終えた彼女は、決意した。
よし、もっとエッチでハードなSSを書こう!
こうして「兄君包皮嬲り」シリーズが始まった。
だが、性体験はおろか、キスすらまだの彼女の事。すぐに妹を凌辱するネタが尽きた。
さんざん悩んだ末、彼女は思いついた。そうだ!作中の「兄」を女の子にしちゃえばいい!
そして、私がされたい事を、作中の「女になった兄」にすれば…。
それをきっかけに、他の妹たちを辱めるネタもスラスラ書けた。
その他にも、けっこうミスはあった。
アニメ版シスプリは流し見しかしてなかったので、適当にヤマダを登場させてしまい、あとから兄が買って来たDVDを見返したら、本編とのギャップに困ってしまった。
妹が凌辱される姿を繰り返して書くうち、困った事が起きた。
妄想の中で…。作中で凌辱されているシスプリの妹たちの姿が、自分の姿にオーバーラップしてしまうのだ。
そして、その妹たちを辱める男の顔は…。
「おにいちゃん…」
だんだん、執筆ペースが落ちていった。
「おにいちゃん、アタシのSSでしてるのかな・・・」
SSが書けないので、言い訳がましい事を書き込むようになる。
次第に、彼女を批判する書き込みが増えていった。
505 :
食人族:02/03/04 22:48 ID:2F7iAted
特に「名無しあんちゃん」と名乗る固定ハンドルの奴がしつこかった。
“食人のSSは理屈ばっかでつまんねーよ”
“気取ってホンバンなしだしよー”
叩かれるたびに気が重くなり、ますます執筆ペースは落ちていく。
それに比例して、バッシングの書き込みも増えるという悪循環だった。
もう止めようかな…。
その日も、そんな事を考えながら掲示版を読んでいた彼女は、“名無しあんちゃん”の書き込みを見てギョッ、とした。
“食人の生IP抜いた。住所と本名晒してやる”
ほんの数十分前に書かれたらしいその書き込みを読んで、目の前が真っ暗になる。
どうしよう…。住所と名前が晒されたら…。
お兄ちゃんにバレちゃう…。私がお兄ちゃんのパソコンを使って、エッチな小説を書いてた事がバレちゃう!。
その時。背後で足音がしたので、彼女はビクッと振り返った。
「おにいちゃん…」
そこには、コンビニ袋を下げた兄が驚いた表情で立っていた。
さっき出かけたのは、近くのコンビニに買い物に出かけただけらしい。
モニターに映る18禁シスプリ妄想スレと、彼女の顔を交互に見ていた兄は、予想外の言葉を呟いた。
「IP見ておかしいな、と思ってたんだ…。お前が“食人族”だったとは…」
「え…」
それを聞き、彼女は全てを理解した。
「じゃぁ…おにいちゃんが“名無しあんちゃん”!?」
その言葉が終わる前に、兄の手からコンビニ袋がバサッ、と落ち、彼女は兄の両腕の中に抱かれていた。
体をこわばらせ、反射的に彼女は言った。
「おにいちゃん、やめて…」
兄は、スカートの中に手を突っ込みながら言った。
「“でも、お前のオマンコはもうグショグショだぜ…”いつもお前が書いていたセリフだよ…」
彼女は静かに、両目を閉じた。
あぁ…。私はこの日のために、兄を慕う妹たちのSSを書き続けてたんだ…。
兄くん包皮嬲り 番外編 終わり
506 :
元396:02/03/04 23:37 ID:+OFzpPSg
>502-505
何だか(・∀・)イイ!!
というか…これってネタですよね?>食人族さま
もしマジだったら…((((;゚д゚)))ガタガタブルブル
(´-`).。oO(ぢつはマジネタなのを、砒素かに期待しているのは
語らないでおこう…)
>>502-505 おつ━━か━━(;´Д`)━━れ━━ん!!
ポニーテールって所に食人様の愛を感じました。
実は…活発金髪ポニテで青のしましまパンツの食人様……d(`∀´)ニダ!
(´-`).。oO(ちょっとだけYU-SHOWたんを想像してしまったんだが……)
509 :
元396:02/03/05 02:20 ID:bjIftK+1
最近ラブラブSSに飢えている…
頑張って自分で書いてみるか…
(´-`).。oO(咲耶タンで書くつもりなのはオフレコにしてもらおう…)
(´-`).。oO(思いっきりHにしてほしいよ…)
>>502-505 どこらへんまでがネタかを考えるだけで…(;´Д`)ハァハァ
食人族さんマンセー!!
(´-`).。oO(食人タンを批判するつもりは無かったんだよ、と言い訳)
食人タンハァハァ
食人の生IP抜いた。住所と本名晒してやる
514 :
食人族:02/03/05 19:35 ID:Npjn388a
【予告千影】
やぁ、兄くん・・・。
食人兄くん…。いや、食べ子ちゃんが、私の陵辱も忘れ、番外編など書いてすまない・・・。
私も裸に剥かれたまま放っておかれて・・・。寒いんだ・・・。早くして欲しいよ・・・。
>元396兄くん
>>502-505は、元々、鞠絵くんを主役にして書かれていたんだよ・・・。
シャイで純情な鞠絵くんが、恥ずかしいSSを書いてたって訳さ・・・。
クライマックスで他の妹たちに見つかって、それで「兄くん包皮弄り」は完結、という(;´Д`)エエ?という展開だったんだ。
ところが、「四葉も推理小説書きマス!」とか言い出す妹(つーか四葉)が出て、収拾つかなくなって・・・。急遽、食べ子ちゃん(にじおくんとにじこちゃんみたいだね)に登板してもらったって訳さ・・・。
>507兄くん
しましまパンツ・・・。兄くん、よくわかったね。食べ子ちゃんは、しまパンが好きなんだ。
だからナチュラルなんか・・・ツボだよ・・・。
あと「男おいどん」とか・・・←しまパン違い
ちなみに食べ子ちゃんは都内某私立大学 英文学科在学。
所属サークルはラクロスとクリケット。
趣味は映画鑑賞。(好きな作品は「アヒルの警備保障」)
好きなタレントはゴスペラーズとキモサベ社中。
口癖は「仕込みケチれば、アガリしれてんべ?」だ。
必殺技は「近視なので、話してる相手に異様に顔を近づけてしまい、相手をドギマギさせる事」だ。
>508兄くん
YU-SHOWさん・・・。
私とした事が知らなかったので、さっそく幸せ検索したよ・・・。
ダメダメお兄ちゃん組情報が充実したいいサイトだ・・・。
それにしても、ネスケ6.2は重いな・・・。
>511兄くん
どこまで真実でネタか。それを癇上げるのも楽しみというものだよ・・・。
もしかしたら、食人の正体は、食べ子ちゃんの兄の方かもしれない、ね・・・。フフフフフ・・・。
>512兄くん
少なくとも、「食人の批判書き込みウンヌン」の部分だけはフィクションだから、気にしないでいいと思うよ・・・。
>名無しあんちゃん
あんちゃんには、どうやら可愛い妹がいるみたいだね。
今ごろ二人で・・・。しっぽりと・・・。
私も兄くんと、ズッボリと・・・。フフフ・・・。(間違い)
515 :
食人族:02/03/05 19:38 ID:Npjn388a
でわ、食べ子ちゃんから預かってきた次回予告だ・・・。
風邪を引いたので、少なくとも今晩は投稿はないよ・・・。
この寒空に、裸で兄くんと抱き合ってるから・・・。フフフ・・・。
「うぅ〜〜。クライマックスで女のコである事をカミングアウトするなんて、食べ子のドジッ子〜(キャラかぶってます!)
これじゃ、千影ちゃんに浣腸後、アヌスストッパー装着。脱糞禁止拷問なんて、恥ずかしくて書けないカニバル〜(キャラ立て用語尾)」
ちょっと待て・・・。
浣腸なんて・・・。聞いてないよ・・・。
ひどいじゃないか・・・。たしかに最近、お、お、お通じが無くて困ってるけど・・・(赤面)。
それでは兄くん、また来世・・・。
516 :
473=485:02/03/05 22:22 ID:A7VkDKY8
>食人族様
風邪ですか、ゆっくり休んで素敵なラストを書いて下さい。
517 :
元396:02/03/06 00:06 ID:wtnI+Rf/
>514
食人族さま、直々のお返事がキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
なるほどチェキほど、あのお話にそんな裏話があったとは…
>515
千影タンへのお仕置きもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
しかし、最初は千影タンへのお仕置きを待ち焦がれていたのだが、
件の幼児退行(違)や、食人族さまの解説を読んで以来、千影タンが
とてもいとおしくてたまらない。というか、可愛いぞ千影タン。
あまりお仕置きがひどくならないことを禿しくキボヌ。
食人族さま、今はゆっくりお休みになってじっくりお体を癒しクダサイ。
感動のラストをお待ち申し上げております。
(´-`).。oO(咲耶タンのラブラブSSを書き始めたのだが、
ここに載せるかどうかを迷っているのは口が裂けても言わないでおこう…)
>>517 迷う前にまず投稿!
後悔なんてタダさ!何事にも挑戦しようぜ!
元396さん載せて下さい。
自分で納得できる物なら後悔はしませんよ!
521 :
元396:02/03/06 03:42 ID:15HhF2Ia
>518
有難うございます。ただ今、キャラコレ片手に鋭意執筆中です。
何とか、今週末には公開できればと思っております。
>519
載せてみたいとは思っているのですが、なにぶん良い物を
追い求める性分なもので…もし、公開されたら、
またその際には、色々とご指摘くだされれば幸いです。
>520
納得できる物になるよう、後悔しない作品が書けるよう、頑張ります。
アヒルの警備保障とはまた通なものを・・・(W
523 :
元396:02/03/06 23:34 ID:hRGRw5B4
(´-`).。oO(執筆中に別のお話の構想が浮かんできて、
新しいSSを書き初めたなんて言えやしない…言えやしないよ…)
>523
両方うぷしれ。そうすれば誰も文句は言わない。
それどころか、神と認めて貰えるさ・・・。
(´-`).。oO春歌屈辱SSを書き始めたけれど、序盤しかできてないし、最後どうなるかわからない…
食人族さんとくらべると月とノミてなかんじだから発表するのはやめておこう…でもコテハン…俺って一体…
あれですよ!上を気にしすぎると何もできませんよ!
取り合えず挑戦ですよ!またーり載せましょうよ!
527 :
526:02/03/07 16:51 ID:OxZhP/uV
勘違いされそうなので補足。胸を借りる気持ちでって事。
>525
神 =SS職人
神官 =コテハン
民 =名無し
くらいの認識だから気にするな。
529 :
食人族:02/03/08 00:23 ID:OVXtIrvw
「うぅ…。ひっく…。うぅう…」
裸に剥かれた千影はすすり泣きながら、男たちに全身をむさぼられていた。
男たちはハァハァ息を荒げながら、千影の乳房を揉み、乳首を吸い、フトモモを舐め、尻肉を鷲づかみにする。
敏感な少女の体が、数え切れないほどの男の腕に蹂躪される。
その恐怖と、苦痛と、沸き上がってくる強制快感に、千影は翻弄されていた。
体とは別に、ズキン、と心が痛む。
私は…。今まで、こんな酷い事を、他の妹にしていたのか…。
「千影ちゃん、キスして?ね?ね?」
「むぐぅうう…」
初めてのキスを、名も知らぬ男に奪われる。
そういえんば、兄くんのペニスは何度も咥えたものの、キスはしていなかったな…。
こんな事なら、兄くんに初めてのキスを捧げておくんだった…。
男に舌を吸われ、唾液を飲ませられながら、千影は横目げ他の妹たちを見た。
廃工場中の男たちは他の妹から離れ、千影一人に群がっていた。
凌辱地獄から解放された妹たちは、心配そうに千影を見つめていた。
「どうしましょう…。このままじゃ、千影ちゃんが…」
「ふぇえええん!千影ちゃんが死んじゃうよぅ!」
だが、唇を吸われ続け、酸欠状態の千影は、ボウッとする意識の中、他の妹たちが自分に蔑みの視線を送っているように感じた。
うぅ…。私を…。こんな酷い事をした私を…許して…。
唇を奪われながら泣き続ける千影の耳に、男の一人が囁いた。
「千影ちゃん…。僕たちに“ロック”の魔法をかけてるんだよね」
「僕たちは十二人の妹を犯したいんだ。だけど魔法のせいで、妹たち自身がおねだりしあにと、犯せない」
「無理矢理にでも犯したいんだ。“ロック”の魔法をといてよ」
530 :
食人族:02/03/08 00:26 ID:OVXtIrvw
やっと唇を離され、ぷはっ、と息をついた千影は、気力を振り絞って言い放った。
「なにを馬鹿な事を…。そんな事、できない…」
「千影ちゃんが“ロック”を解いてくれないなら…」
そういうと男は、背後に隠し持っていたなにかを取り出した。
男が手にした物…。巨大な浣腸器を見て、千影は狼狽した。
「ま、待て…。そ、そんな…」
「“ロック”を解いてくれないなら…。千影ちゃんのお腹の中の物を、全部出させちゃう」
男は千影の目の前で、浣腸器の先端をグリセリンの詰まった容器に入れ、チュ〜〜〜ッ、とピストンを引っ張った。
500CCは入る浣腸器に、みるみるうちにグリセリン液が満ちる。
背後にいた男が、尻の双丘を掴んで押し広げた。
男たちの目の前に尻穴をさらされ、千影は暴れもがいた。
「くっ!何を馬鹿な事を…。止めろ!」
グパッ、と尻の穴も押し広げられ、その中に指を突っ込まれたので、千影は細い体をのけぞらせた。
「ひ、ひぃっ!」
そのままグチュグチュと、直腸の中で指をかき回され、千影は目を見開いて悶絶した。
「ん〜〜。千影ちゃんの尻穴、よくほぐれた。それでは…」
「ブチュッ、と行っちゃいましょ〜〜!」
チュポン、と腸液にまみれた指が引き抜かれ、代わりに浣腸器の先端がゆっくりと肛門に挿入された。
その感触を感じ、括約筋をこわばらせながら、千影は涙声で行った。
「いやだ…。止めろ…」
その声を掻き消すように。グッ、浣腸器のピストンが押し込まれた。
「はぅう!」
みるみるうちに、お腹いっぱいに冷たい感触が満ちていく…。
千影はガクガクと全身を震わせながら、その腸内にグリセリン液を飲みこんでいった。
「冷たい…。い、いやだ…。こ、こんな…」
見る見るうちに、千影のお腹が妊婦のように膨れ上がり、浣腸器は空になった。
531 :
食人族:02/03/08 00:28 ID:OVXtIrvw
チュポン、と浣腸器の先端が引き抜かれる。
千影は反射的に、括約筋に力をこめ尻穴をすぼめた。
「はぅう…。うぅ…」
早くも千影のお腹がゴロゴロゴロ…と音を立て始める。
その顔に冷や汗をにじませながらも、千影は気丈に言い放った。
「こ…こんな事をしても…。私は…屈しない…」
「それはどうかなー。お楽しみはこれからだよ」
卑屈に笑うと、男たちは千影の肛門に何かを突っ込んだ。
「はぅっ!」
異物を押し込まれ、肛門を押し開かれた瞬間、千影は身をこわばらせた。
出てしまう…。そんな、お尻の穴を開かれたら…。
お腹のものが…。全部、出てしまうよ…。
注入された液体と、トロトロに溶けた軟便を…。
ブリブリッって…。みっともなく噴き出してしまう!
だが、予想に反して、肛門からは何も噴出しなかった。
襲い来る腹痛の中で、千影は理解した。
アナルストッパーだ。尻に栓をされてしまったのだ。
いくら便意に襲われ、腹痛に悶えても、排便する事はなく、永遠に苦しみ続けるのだ。
絶望にうちふしがれる千影に向かい、冷酷に男たちは言い放った。
「千影ちゃんが“ロック”の魔法を解いて、十二人全員を犯させてくれるまで…。ウンチはさせてあげないよ」
パンパンに膨れ上がった千影のお腹がギュルゥウウ!と鳴った。
襲い来る腹痛と恐怖に、千影は蒼ざめて震え出した。
「そんな…。お腹が苦しい…痛い、痛いよ!」
「じゃぁ、“ロック”を解いて」
「あぁ…。そ、そんな…」
絶望と苦痛の中で、千影の目の前の景色がグルグルと回転した。
「うわぁああ!」
次の瞬間、千影は発狂したかのように、泣き叫んでいた。
「お腹が痛い!死んじゃう!お願い、ウンチさせてぇぇえ!」
コンテナの上に転がり、文字どおり七転八倒しながら千影は絶叫した。
「お腹が破裂しちゃうのぉ…。お願い、ウンチさせてぇ!ブリブリッってウンチさせてぇ!」
男たちは無情にも、そんな千影を抱き起こし、しつこく乳首に愛撫を始めた。
「うぇ…うぇええええ…」
腹痛と便意はとうに限界を超え、吐き気さえもよおして、千影は失神寸前だった。
532 :
食人族:02/03/08 00:30 ID:OVXtIrvw
「止めなさい!」
積み上げられたコンテナの上で苦しむ千影を見上げながら、咲耶が男たちに行った。
「そんなにしたいなら…。私を…私を好きにしていいから、千影を苦しめないで!」
その言葉に、千影の頬を、苦しみによる物意外の涙が流れた。
“さ…咲耶…”
咲耶に続き、春歌も必死の形相で訴えた。
「私もです! 私もこの身を捧げますから!」
そこまで言いかけ、春歌は傍らに立つ雛子と亞里亞を抱きしめ、泣きながら言った。
「せめて…。幼い子たちは勘弁して下さいませ…」
その言葉を聞き、千影の心は引き裂かれそうだった。
私は…私は…。
こんな素晴らしい姉妹たちを、辱め、貶めようと…。
だが男たちは、そんな妹たちの哀願を嘲笑うかのように言った。
「や〜だね! 俺達は十二人全員犯したいんだ!」
「さぁ、千影ちゃん、早くしないと死んじゃうよ〜〜」
「可哀想な千影ちゃん。どうしても千影ちゃんが妹たちを犯させてくれないなら…。もうあの子たちには用はないから、いっそ、殺すよ」
その言葉に、千影はハッとして妹たちの方を見た。
悶絶する千影を心配そうに見ている雛子と亞里亞の後ろに男たちが立ち、その首を絞めようとしている。
「あぁ…」
絶望のドン底まで落ちたと思ったのに、まだ底があった。
リアルタイムで神降臨を見られた!!
534 :
食人族:02/03/08 00:35 ID:OVXtIrvw
ウツロな目をして精神崩壊寸前の千影に、男はささやいた。
「どうせ殺されちゃうなら、処女を奪われても生き延びた方がいいんじゃない?さぁ、“ロック”を解いて」
兄くん…。
兄くん、ここは地獄だ…。
助けてよ…。助けてよ、兄くん…。
「兄くん…」
紫色になった唇を震わせ、千影は呟いた。
男たちは千影の予想外の言葉にギョッ、とする
「助けてよ…。助けてよ、兄くん…」
少しづつ千影の声が大きくなり、ついには絶叫に近くなった。
「兄くん、お願い! ちかを助けてぇ!」
幼児のように泣き叫ぶ千影につられるかのように。
妹たちも次々と、姿なき兄に助けを求め、叫びだした。
「ふぇええええん!おにぃたまぁ!」
「あにぃっ!助けてよっ!あにぃっ!」
突然の事に男たちは狼狽しながらも、妹たちの叫びを嘲笑った。
「無駄だ無駄だ! マンガじゃあるまいし、そう都合よく来るもんか!」
「そうよ…。あなたたち、見苦しいマネはお止めなさい…」
泣き叫ぶ妹たちを前に。咲耶が涙を流しながら言った。
来るもんですか…。
あんなにお兄さまを辱しめ、ヒドい事したのに…。
今さらお兄さまが私を助けに来るはずない…。
うぅん、お兄さまに助けを乞う資格なんて、私にはない・・・。
「兄上さま…。お願いです…」
「にぃやー。たーすーけーてー」
「ふわぁああん!神もホトケもないものデス! 兄チャマ、助けてぇ!」
咲耶はしばらく小刻みに体を震わせていたが、ついに子供のように泣き叫んだ。
「助けて…。お願い、助けて、お兄さまぁっ!」
535 :
食人族:02/03/08 00:46 ID:OVXtIrvw
神の怒りが轟いた。
轟音とともに、廃工場の扉が吹っ飛ばされる。
妹たちの絶望の中に差し込む月明かりの中、一人立つ影・・・。ま、まさか・・・。
妹たちが、歓喜の表情でそちらを見た瞬間・・・。
「お兄ちゃん…お兄ちゃま…お兄さま…あにぃ…どいつもこいつも兄、兄、兄!」
ワシャワシャワシャッ!と髪の毛を掻き毟ると、人影は懐からハマキを取り出し、火をつけてプハァ〜、と吹かした。
「兄だぁ? 兄がどうしたぁ? 兄は関係ないだろ!ゴルァ!」
その言葉に、妹たちが驚きの声を挙げる。
「ヤマダ・・・さん?」
その瞬間、スッ、とヤマダの後ろからもう一つの人影が現れた。
「いや、ヤマダ…関係あるよ…」
人影は、ヤマダからハマキを受け取ると、口にくわえてプカァ、とふかした。
「なんだよ。俺の妹たちに、なにか文句があるのか?」
その静かなる口調に込められた迫力に、男たちはたじろいだ。
「妹の文句は…」
ヤマダの隣に立つ人影は、ドゴォ、と工場の壁を拳で打ち抜くと、男たちに向かって憤怒の表情で叫んだ。
「妹の文句は俺に言え!」
536 :
食人族:02/03/08 00:48 ID:OVXtIrvw
“お兄ちゃんチャマぃさまたま上さまキ君チャマ君さまや!”
「くそっ!相手は二人だ!やっちまえ!」
男たちが、ワッ、とヤマダと兄に襲いかかろうとした瞬間。
すぐそばの壁が爆破されたかのように吹っ飛び、男たちは破片を浴びて床に倒れた。
大きく開いた壁の穴の中に立つ、二つの影。
そして、かすかに聞こえてくる電子音。
小さな影と、山のように大きな影のコンビを見て、鈴凛が嬉しそうに叫んだ。
「メカ鈴凛!プーちゃん!来てくれたのね!」
「ちくしょう!」
ヤケになった男が落ちていた鉄パイプを振りかざし、メカ鈴凛に殴りかかった。
ガイン、ともの凄い衝撃音が走る。
平然としているメカ鈴凛とは裏腹に、鉄パイプはアメのようにグニャリと曲がってしまった。
驚く男を、プーちゃんが持ち上げ放り投げる。
それを見て、鞠絵を凌辱しようとしていたドーベルマンが、牙を剥いてメカ鈴凛に飛び掛かった。
「キャインッ!」
一陣の風が吹き抜け、ドーベルマンは空中高く弾かれ、ドサッ、と床に落ちた。
倒れ伏したドーベルマンの体に前足を乗せ、ミカエルが高らかに吼える。
「ミカエル!」
狼狽した男の一人が、亞里亞のそばに走り寄ると、抱きかかえて叫んだ。
「くそ、動くな!動くとこいつを…」
その言葉が終わる前に、男はペニスから精液を噴き出し、白目を剥いて床に倒れた。
忍者のように忍びより、一瞬で男を射精させた人影を見て、亞里亞が嬉しそうに声をあげた。
「じぃや〜〜」
鎖カタビラに網タイツ。くのいちのような戦闘メイド服に、はちきれんばかりの肉体を包んだじいやがそこにいた。
じいやは、唇についた精液を赤い舌で舐め取ると、亞里亞に行った。
「亞里亞サマ…。あんまりお手間をかけないで下さい!」
兄、ヤマダ、じいや、メカ鈴凛、プーちゃん、そしてミカエルを前に、男たちはジリジリと後ずさった。
春歌はそのすきに千影を助け起こし、物陰へと連れ込んだ。
「千影ちゃん、もう大丈夫ですよ」
「は、春歌ぁ・・・」
「お腹をこんなにさせて可哀想に。春歌が今、楽にしてさしあげます」
(長くなったので続きます。大量書き込みスマソ)
537 :
元396:02/03/08 00:53 ID:7vW4ioc4
リアルタイム降臨を見れたYO!
じいやさん、メカ鈴凛、プーちゃん、ミカエルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ついでに兄とヤマダも。(w
風邪の方は完治なされたのでしょうか>食人族さま
何はともあれ、復活おめでとうございます。
よっしゃあ!自分もSS執筆頑張るZO!
こ、き-くる━くる━━くれ━━━来い━━━━キタァァァァ━━━━━━!!!
539 :
食人族:02/03/08 00:59 ID:OVXtIrvw
代理四葉デス!
おかげさまでなんとか風邪は回復しましたデス!
風邪でお腹くだして、千影チャマの苦しみを体感したデス・・・って、キャーッ! 四葉ったらなんて下品な事を〜〜〜!
アニプリのDVD5巻を買った勢いで書き込みましたデス!
いつも以上に誤字が多くて申し訳ないデス(ペコリ)
皆さんもSS頑張ってくダサイ。
540 :
名無しさん@ピンキー:02/03/08 01:05 ID:rvFZlZcp
ををををッ!!
食人族様が黄泉帰りじゃあーー!!
食人さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
誰も言わなかったので一応。千影生誕日オメデト。(一昨日)
543 :
元396:02/03/08 03:15 ID:4nRjUjDp
今週中にアプ予定の作品と同時進行の作品の一部を公開
兄「咲耶・・・本当にいいのかい? この術をかけたら・・・
もう2度と普通の人には戻れなくなるんだよ・・・」
咲耶「お兄様・・・まだそんなこといってらっしゃるの・・・
大丈夫・・・覚悟はできてるわ・・・」
兄「咲耶・・・でも・・・んっ!」
未だに術をかける事に迷いを感じている僕を、咲耶は
後押ししてくれているのだろう・・・そっと僕の首に手を回し、
もたれかかるようにキスをせがんできた・・・
咲耶「ンンッ・・・お兄様・・・お兄様・・・ハァッ・・・」
兄「ン・・・ハアッ・・・咲耶・・・」
お互いとも、名残惜しそうに唇を離す。しばしの沈黙の後、
再び咲耶が自分自身の想いを語り始めた。
咲耶「私の人生でたった一つの願い・・・それはお兄様といつまでも一緒に
いられること・・・その願いがかなうのなら・・・私、人でなくなったとしても、
そんなことちっとも怖くなんかない・・・私が本当に怖いのは・・・
いつかお兄様が、私のそばから離れていくこと・・・それに・・・
お兄様も私と同じになるんでしょう? だったらなおさら怖くなんかないわ。
むしろ心強いくらい・・・お兄様と永遠の時間を過ごせるのなら・・・
今の生活も・・・現実も・・・何もかも捨てたって後悔しないわ・・・お兄様が
私のそばにいてくれれば・・・それだけ・・・たったそれだけで私は満足よ・・・」
そうは言っているが怖くないはずが無い。僕だってこうして術の準備をしている
今も怖いのだから。もちろんあれが咲耶なりの精一杯の気の張り方だってことは、
僕にだって分かる。だからこそ、その不安を取りのぞかなくちゃいけない。
漠然とだけど、僕は咲耶に対して、いとおしさを感じ始めていた。
気がつけば、僕はありったけの想いを込めて咲耶を抱きしめていた。
今回はここまで〜 つーか全然エロクねえ。
(´-`).。oO(しかし、本編公開はいつになるやら・・・)
うるせえ。
がたがた言うな。
いい感じだからそのまま逝け!
いや、マジで、あんたに期待してんだよ。
がんばってくれ。
(´-`).。oO 評判悪そうだけど載せてみよう…と、言ってみるテスト。
「ぁっ…はぁ…ぅ……ぁあっ」
…はしたないですわ…。春歌はそんなことを考えていた。
「春歌ちゃん…こんなに濡れてるなんて…。毎日オナニーばっかりしてるんじゃないの?」
「わ、ワタク…ぅんっ…シはそんな…こと…んっぅ……して…あんっ……ません…わ…」
両手両足を縄で縛られ、服を着たまま胸を触り続けられている。なんという屈辱。
あの日、しっかりと逃げていれば、人を助けなければ、怪我を負わなければ。
次々と浮かんでくる"たら、れば"という言い訳に近い言葉。自分が無性に嫌になった。
いくら考えても、いくら嫌がっても、放してくれない男。
それどころか、嫌がれば嫌がるほど屈辱の度合いは増していく。
「…ぁぁっ………ぅ…はぁっ…はぁっ…」
「気持ちいいんだね、春歌ちゃん…。僕の手で気持ちよくなってくれるなんて嬉しいよ…」
違う、と言いかけて春歌は気づいてしまった。
「…はぁっ…そ…れは…っぁっ…」
まだこういう行為をしたことのない春歌だったが、男の持っている物が何かは解った。
…バイブ。女の人が自慰行為の時使うもの。
友達の姉に見せてもらったことがあった。
「僕のを入れると春歌ちゃんが汚れちゃうからね。これなら安心だよ」
男の不気味な笑みが、春歌の目に映った…。
続けたい
(´-`).。oO "あの日"じゃなくて"あの時"だよ…誤字誤字
>>547 (´-`).。oO (゚д゚)ポカーン…あなたは神だ…
(´-`).。oO 第二話…言い訳のようだけど時間かけてないスマソ…
「…さあ、春歌ちゃん、悲痛に苦しむ顔を見せてくれ」
男は胸を揉んでいた手を離し、バイブを手にする。
嫌がる春歌をよそに春歌のお尻の方へバイブを持っていった。
「…いやぁ…やめて…くださ…いまし…っ」
片手はバイブを持っているが、もう片方の手はまだ胸を揉み続けている。
喘ぎ声とバイブの音、そして男の荒い息づかい。音だけで状況を判断できた。
男の持ったバイブが春歌のパンツに重なる。
男は敢えてパンツの上から当てたのだ。
「ぁああああんっ…ぁっ…あっ…あああんっぁぁっ」
同時に、春歌の声が増す。
「春歌ちゃんのぱんつ、どんどん濡れてくよ?」
「…ち、ちが…あんっぁ…います…わ…っ…」
アソコから愛液が溢れている。春歌だって知っていた。けれど、認めたくなかったのだ。
楽しそうにバイブを宛う男。春歌からは見えなかったが、簡単に想像できた。
…兄君さま…助けてくださいまし…!
>>547>>549>>551 (゚д゚)ポカーン…(゚д゚)ポカーン…(゚д゚)ポカーン…。
(´-`).。oO 期待してくれる人がいるなんてな…と、言ってみるテスト。
>>552 もっと、自信持てよ?
「さあ、このスレの住人ども、俺様のとびきりのSSでハァハァするがいい!」
くらいにね。
>553
「ギャハァ!!俺様のSSで天国のような地獄を見せてやるぜー!」
鉄鍋のジャン風なSS職人はいやん(w
>>529-536 エピローグ間近! ですね。
食人族さんマンセーっ!
あと、原○夫先生にもほんのちょこっとマンセー。(w
(´-`).。oO (実は自分も何か書こうと思っている)
本日は食人族様は降臨されないのでしょうか?
ちょっと豆知識(皆知ってると思うけど…)
浣腸でグリセリンを注入された時は無理に我慢せず、早いこと排出すれば、グリセリンだけが出てくる。
便は出てこない。
我慢は逆効果。
新生神に期待sage
なんかアニプリのサントラ聴きながら読んでたら、シンクロしまくり(w
ヤマダ登場時にナンバー25とかが流れた日にゃ感動した。
わかりづらいネタでスマソ。
561 :
食人族:02/03/09 13:03 ID:b/wZp8o1
春歌は、浣腸液で腹部をパンパンに膨らませた千影を物陰に連れ込んだ。
落ちていた麻袋を拾う。千影の前面からその体を抱きしめるように両手を後ろに回し、袋を尻にあてがった。
「は、春歌ぁ…」
「さ、お腹のものを出してください」
「こ、ここで…?」
「もちろんですわ。これ以上ガマンしたら、本当に体を壊してしまいます」
「で…出来ない…恥かしいよ…」
ためらう千影の腹がギュルルルルゥ、と鳴り、激痛にビクン、と体がケイレンする。
「恥かしがる必要はありませんわ。私たちは姉妹ですもの」
そう言うと春歌は、千影の肛門に手を伸ばし、食い込んでいるアナルストッパーを引き抜くべく手をかけた。
「あぁ…」
絶望とあきらめの表情を顔に浮かべ、千影が悶絶する。
春歌はそんな千影に微笑みかけると、一気にアナルストッパーを引きぬいた。
「あ…あぁあっ!」
千影は反射的に括約筋に力をこめ、肛門を閉じようとしたが、限界まで膨れ上がった便意の前では全てが無意味だった。
「お…お願い…見ないでぇっ!」
ブリブリブリッ!ブバッ!
千影の肛門から熱いマグマのような軟便が噴出した。
噴き出す便は尻にあてがわれた麻袋に隠れて見えなかったが、ブリブリッ、ブリブリッという排出音と、たちこめる臭いが千影の羞恥心をかきむしった。
「うぅっ…。いやだ…。いやだよ…」
年頃の女の子には耐え難い恥辱に泣きながら、千影はカエルのようにガニ股になり、排便を続けた。
肛門からの噴出はまだまだ続く。麻袋の中に便がたまり、それを持つ春歌の両手にずっしりと重さが伝わる。
「千影ちゃん、こんなにガマンしてたんですね。可哀想に」
「春歌…見ないで…見ないでよ…」
ブリブリと排泄を続けながら、涙を流して哀願する千影を、春歌は愛おしく感じた。
ムラムラとサドっ気が湧き起こり、イジワルしたくなってくる。
562 :
食人族:02/03/09 13:04 ID:b/wZp8o1
「ウンチをしながら恥じらう千影ちゃんも可愛いですわ」
「そんな事…言わないで欲しい…」
「フフフ。今まで仮面をかぶっていた千影ちゃんの素顔が見れて、春歌は嬉しいですわ」
そう言うと春歌は、そっ、と泣いている千影に口づけた。
「む…むぐぅううう…」
春歌に唇を吸われ、舌を絡められながら、千影は屈辱と快感の軟便排泄を続けた。
「はぁ、はぁ…」
浣腸液に薄められた水のような便の排出が終わり、ドロドロッ、とした便が出始めた。
おそらく、大腸にたまっていた宿便が、削ぎ落とされて出てきたのだろう。
千影の肛門から聞こえてくる排出音が、ブリブリッ、という噴出するような音から、ムリムリという捻り出すような音に変わったのに気付き、春歌は意地悪く言った。
「まぁ、千影ちゃんったら。ずいぶんとためてらしたのですねぇ」
「うぅう…。ふぇええええぇん」
恥かしさに泣き続ける千影に向かい、春歌は優しく言った。
「女の子ですからね。ベンピ気味だったのかしら。あまりためこんではダメですよ。これからは、ベンピになったら春歌がお浣腸してさしあげます」
恥辱の強制排便が終わると、春歌は便の詰まった麻袋を千影の尻から外し、近くにあった水道まで千影を連れていった。
蛇口にホースを取り付けながら、春歌は言う。
「さ、お尻をこちらに向けて下さいな。洗って差し上げます」
「い、いいよ、春歌…。自分で…洗う…」
「姉妹ですもの。遠慮すえる事はありませんわ」
そう言うと春歌は、蛇口を捻って噴き出す水を千影に浴びせ掛けた。
「つ…冷たいよ…。春歌…」
「駄目ですよ。ちゃんと洗わないと。さ、お尻を開いて、可愛い穴をこちらに向けて下さいませ」
なぜだろう。春歌には逆らえない。
母親の言う事を聞く子供のように。千影は顔を赤らめながら、春歌に向けて腰を突き出し、尻の双丘をつかんで押し開いた。
ヒクヒクと息づく肛門に向かい、ホースから出た水が浴びせ掛けられる。
「あぁっ!」
激しい水流を肛門に浴びせられ、千影はピクン、と体を震わせた。
563 :
食人族:02/03/09 13:06 ID:b/wZp8o1
その動きを、見逃す春歌ではなかった。
「あらぁ?千影ちゃんたら…。せっかく春歌が洗ってさしあげてるのに、気持ちよくなってしまわれたのですか?」
「ち、違うよ…違う…そんな訳、ない…」
口では否定する千影だったが、肛門に水流が当たるたび、ビクン、ビクンと少しづつ快感の波動が下半身に広がっていった。
「そうですか。じゃぁ遠慮なく洗うとしましょう」
そう言うと春歌は蛇口を全開にし、ほとばしる水流を千影の肛門に浴びせ掛けた。
「は…はぁあああっ!」
肛門に激しい水流を叩き付けれれ、千影は一気に絶頂までのぼり詰めた。
プシュゥ!と膣から愛液を噴き出し、ドサッ、と床に倒れる。
倒れ伏して荒い息をつく千影の髪を撫でながら、春歌は申し訳なさそうに言った。
「ごめんなさい…。千影ちゃんがあまりに可愛いものですから、ついイジワルが過ぎてしまいましたわ」
春歌は、男たちと戦い続ける兄たちの方を見やると、傍らに落ちていた鉄パイプを拾った。
「春歌は兄君さまの加勢に参ります。千影ちゃん、ここで休んでいてくださいね」
鉄パイプをブンブンとナギナタのように振り回し、兄の加勢に向かおうとする春歌を、千影が呼び止めた。
「は…春歌…」
春歌が振り返ると、ぺたん、と床に座り込んでいる千影が目を伏せ、もじもじしながら言った。
「その…また…以前みたいに、平穏な生活に戻れたら…」
心なしか、顔を赤らめながら千影は言った。
「私…いい子になるから…。また…春歌に…可愛がって欲しい…」
ニッコリ笑ってうなずくと、春歌は男たちの中に切り込んで行った。
食人族さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
いつもながらスバラスィ…。
565 :
食人族:02/03/09 13:12 ID:b/wZp8o1
【代理 春歌】
春の足音が近づく今日この頃、兄君さまにおかれましては健やかにお過ごしせしょうか。
みなさまにお見舞いいただいたのに、食人は、また風邪をぶり返してしまいましたわ。
ですから、春歌が生姜湯を口移しで飲ましてさしあげると申しましたのに・・・。(ぽっ)
外出も出来ず、昼間から伏せてるので、少し千影ちゃんの恥かしいSSを書きましたが、今週末はコンスタントに書き込めるかどうかわかりません。
気長にお待ちくださいましね。兄君さま方も、風邪にはお気をつけ遊ばせ。
ところでタイクツなので四葉ちゃんのキャラコレ読み返しましたが、イギリス時代の四葉ちゃんって、結構ヤバいですわ?(ハイパーアクティヴ!)
・・やっぱりSS書く際にはキャラコレ必須ですか?
567 :
元396:02/03/09 21:49 ID:PuME0bVo
>566
持ってないよりは持っていた方が良いかと。
かく言う私も、SS書いている今、傍らに咲耶と衛のを置いている。(w
568 :
元396:02/03/09 22:56 ID:uFt4d+3Z
『マラソン大会で頑張ったお兄様に、ご褒美をあげたいから、ぜひ明日、家に来てください』
そんな感じのメールが咲耶から送られてきたのが、つい昨日の夜の事。
ご褒美の中身に色々思いを巡らしながら、僕は今、咲耶の家の前に立っていた。
「ご褒美って一体なんだろう・・・しかし、咲耶の口から“ごほうび”って
聞くと、なんだかスッゴクHに聞こえちゃうなあ・・・まあ、見れば分かるだろ・・・」
そんなイケない妄想(?)をしながら、僕は玄関の前に立ち、呼び鈴を鳴らした。
ピンポ〜〜〜ン♪
直後、ドアの向こう側から、いつも通りの調子で「キャ〜〜ッ、お兄様いらっしゃ〜い♪」
という咲耶の声が聞こえてきた。ドアが開き目の前に、咲耶の姿が飛び込んでくる。
「やあ、咲耶こんにちは・・・って・・・わっ!」
お決まりの挨拶をする間もなく、いきなり咲耶は僕の胸の中に飛び込んできた。
いくら妹とはいえ、咲耶は女の子だ。しかも、兄のひいき目と言われるかもしれないが、
そこいらのアイドル並み、いや、それ以上にバツグンに可愛い。
気がつけば、僕の胸は信じられないくらい早く鼓動を打っていた。
「どうしたんだよ咲耶・・・いきなり抱きついてくるなんて・・・」
ちょっと呆れ気味に咲耶に尋ねる僕。しかし、咲耶は変わらぬ調子でそれに応じる。
「ウフフッ・・・別に理由なんて無いわ・・・したかったからしただけよ♪」
まったく、いつもの事ながら、咲耶のペースに合わせるのは苦労するなあ・・・
それにしても・・・咲耶って着やせするタイプなのかな・・・以外と見た目より胸が・・・
って・・・僕は何を考えてるんだ! 仮にも相手は妹だぞ。・・・まあ、咲耶とはああいう関係に
なっておいて、今更、妹だとかそうでないとか、説得力無いんだけどね・・・
569 :
元396:02/03/09 22:57 ID:uFt4d+3Z
「ところで咲耶、メールで言っていたごほうびって・・・あれ? 衛もいるの?」
ふと、玄関近くの部屋の出口に目をやると、いつものスポーティな服装に
身を包んだ衛が、何故か真っ赤な顔をしながら姿を現していた。
「よっ、衛! ひょっとして衛も咲耶に呼ばれたのか?」
僕は普通に尋ねたつもりだったのだが、何故か衛は少々慌て気味に答えを返してきた。
「あ、あにぃ、こんにちは・・・う、うん。僕も咲耶ちゃんに呼ばれたんだ・・・エヘへ・・・」
おかしいな? 僕、何か変な事言ったっけ? 気になったので、僕は衛に問いかけようとしたのだが、
「さあお兄様、いつまでもそんな所にいないで。早くお部屋に上がって♪」
僕の質問を遮るかのように、咲耶が間に割って入ってきたこともあり、
結局、僕の疑問は晴れないまま、咲耶の家にあがることになった。
ウフフッ・・・お兄様が来てくれて本当に良かった・・・でも、今日の“ごほうび”の中身を
お兄様が知ったらきっと驚くわよね・・・でも、男の人ってああいうのが好きだって
雑誌にも書いてあったし・・・きっと喜んでくれるわよね、お兄様?
それにしても、衛ちゃんって物事が顔に出易いタイプなのね・・・
さっきも私がフォローしなかったら、うっかり“ごほうび”の中身を言っちゃってたかも・・・
でも、お兄様には中身はバレていないようだし、とりあえず安心ね・・・
フフッ・・・今日は楽しい一日になりそう・・・
570 :
食人族:02/03/09 23:36 ID:vl7Ut6zl
書くヒントにはなりますが、なくても大丈夫かと>キャラコレ
食人の部屋はキャラコレ12冊、ポケスト2冊、オフィシャルキャラクター、オリジナルストーリーズ、PS版攻略ブックにアニメ版ビジュアルブック、さらに1999年3月からのGSが手が届く場所にありますが、さすがにコレはどうかと思います(笑)
SSを書き始めよう!という方が多いようですので、僭越ですが食人のやり方を。
SSを書く際、なかなか短くまとまらなくて困る場合があるでしょうが、「どこで、誰が、何を」するのかを最初に決めると楽です。
「春歌が」「体育倉庫で」「後輩のレズ娘に」「搾乳される」とか。
特に「どんなプレイをメインにするか」(搾乳、縛り、フェラチオ等)を決め込んでから書き出すと、書きやすいかと思います。
プレイが決まったら、「何を持ってセックス描写のクライマックスとするか」を決めます。
普通のポルノだと「男性の射精」になりますが、シスプリは女の子メインなので、食人は「潮吹き」を多用しちゃうですね。(その他にも「母乳の噴出」「失禁」「脱糞」などなど)
最初に目標となるクライマックスを決め、そこまでどうやって辿り着くか、を考えると書きやすいです。
あと、シスプリは女の子メインなので、キャラに「恥かしい」というセリフを言わせると、盛り上がるような気がしマス。(除く四葉←えぇっ?)
>元396さん
咲耶&衛とは、なかなかツボを押さえた組み合わせですネ。
楽しみです!
571 :
食人族:02/03/09 23:40 ID:vl7Ut6zl
あと、ぎちょうさんのSSは、「シスプリ隊」とか「みんなでキャンプ」とか「みんなでオフロ」とか、いつもシチュエーションがガッチリ固まってるので、凄く参考になりマス。
572 :
元396:02/03/09 23:58 ID:/xsib0xd
>食人族さま
食人族さま流のSS執筆の解説、ありがとうございました。
とっても参考になりました。今回の私のSSを食人族さま風に
解説してみると「咲耶と衛が・咲耶の家で・2人で○○(以下謎)する」
となっています。食人族さまの解説を参考にして、頑張ります!
追伸:お風邪の方が再発されたとのことで、大丈夫でしょうか。
何はともあれ、お大事にしてください。
春歌「兄君さま・・・ワタクシがお体を暖めてさしあげますわ・・・ポッ・・・」
573 :
食人族:02/03/10 01:07 ID:nqUnNfUo
終わりました・・・。
エロ少ないです。スミマセン。
兄とヤマダは次から次へと群がる男たちを殴り倒していった。
倒された男たちは、影になって消えて行く。
だが、倒しても倒しても、男たちはワラワラと押し寄せてくる。
じいや、メカ鈴凛、プーちゃん、そしてミカエルの助けを借りながらも、兄たちはジリジリと倉庫の隅においやられていった。
「く・・・、放しなさい!」
声に振り向くと、じいやが男たちに手足を押さえつけられていた。
「十二人の妹は犯せないけど、こいつは犯せるどー!」
「年増だけど、チンポ突っ込め〜〜」
「年増だなんて失礼な!これでも私は30前です!」
メカ鈴凛の目から光線が発せられ、じいやを押さえつけていた男たちは消滅した。
自由になったじいやを、プーちゃんが助け起こす。
「助かりましたわ! でもこれじゃ、キリがありません」
絹を裂くようなが響いた。
暴徒と化した男たちが、鉄パイプを振り上げて、花穂と白雪に殴り掛かろうとしていたのだ。
咄嗟にヤマダがその身を投げ出し、白雪と花穂を守るように抱きしめた。
「うぉっ!」
鉄パイプの一撃を背中に受け、ヤマダは苦悶の声を上げながらも、白雪と花穂を守る手を放さなかった。
「ヤマダさん…」
自分たちをかばい、殴られ続けるヤマダの腕の中で。白雪と花穂が泣きながら言った。
「姫たちは、ずっと前からヤマダさんのキモチを知ってましたですの!なのに、兄さまが好きだから、ヤマダさんに冷たく当たってましたの!」
「そうだよぉ!ヤマダさん、そんな花穂たちのために、苦しまないでぇ!」
574 :
食人族:02/03/10 01:09 ID:nqUnNfUo
「いいんだ…」
ツツー、と眉間から血を流しながら、ヤマダは自分の腕の中の白雪と花穂に、優しく笑いかけた。
「君たちに好かれたかったんじゃない…。君たちを好きになりたかったんだ…。だから、いいんだ…」
「ヤマダさん…」
「ふぇええん、ヤマダさぁん…」
「ヤマダ!」
白雪と花穂をかばい、殴られ続けるヤマダに駆け寄ろうとした兄の前に、無数の男たちが立ちふさがった。
強引に突破しようとした兄は後ろからガイン、と頭を殴られ、床に倒れ伏した。
「ふえぇええ〜〜ん!このままじゃ、おにいたまが死んじゃうよぉ!」
雛子が泣き叫んだ、その時。
倉庫の床一面に、ブワッ、と光り輝く巨大な魔法陣が浮かび上がった。
その光を浴びた男たちが、影になって消えて行く。
「こ、これは一体…」
ナギナタ代わりに鉄パイプで男たちをなぎ倒していた春歌が、魔法陣の中央に立つ人影に気付いて叫んだ。
「千影ちゃん!」
「この幻影たちは、みんなの処女を奪うために実体化させたもの…。だから彼らは、破瓜の血で消える…」
魔法陣の中央では、千影がなにやら呪文を唱えていた。
「私の処女を犠牲にして、その破瓜の血で、この男たちを消去するよ…」
そう言うと、千影は背後から双頭のバイブを取り出した。
先端を膣口にあてがうと、魔法陣の輝きは一層強くなった。
千影が瞳を閉じ、バイブを自分の膣深くに押し込もうとした瞬間…。
「千影…。あなた一人に処女を捨てさせないわ…」
いつの間に寄り添ったのか。咲耶が千影の肩に手を置いて言った。
いつの間に寄り添ったのか。咲耶が千影の肩に手を置いて言った。
「二人で一緒に、地獄に落ちましょう…」
千影はフッ、と寂しげに笑うと、バイブのもう一方の先端を咲耶に差し出した。
575 :
食人族:02/03/10 01:11 ID:nqUnNfUo
「うっ…。うぅ…」
「くっ…はぁ…ふぅ…」
千影と咲耶は、少しづつ、自分の中にバイブを入れていく。
魔法陣の光が一層明るくなる中、春歌と可憐が叫んだ。
「兄君さま!千影ちゃんと咲耶さんを止めてくださいまし!」
「お兄ちゃん!二人の処女を守ってあげて!」
兄はゆっくりと妹たちの方を振り向き、言った。
「お前たちは、咲耶と千影のせいでヒドい目にあったんだろ?それでもいいのか?」
「でもあにぃ、ボクたちは姉妹だよ!姉妹が目の前で処女を捨てるなんてヤだよ!」
「咲耶さんと千影さんは…。身をていして私たちをかばってくれました…」
「四葉たちはファミリーデス!どんなヒドい事をされても、助け合わなければなりまセン!」
その言葉を聞いた兄は、ツツー、と額から流れ落ちる一筋の血を拭うと、自分と千影たちとの前に立ちふさがる男たちの中に飛び込んで行った。
「うぉおおお!」
「ミカエル、兄上さまを守って!」
「メカ鈴凛、プーちゃん、アニキを援護よ!」
「じぃや〜〜〜〜」
「はいはい、亞里亞さま、お手をかけさせないで下さいとあれほど!」
そうしている間にも、千影と咲耶は今まさに処女を散らそうとしていた。
バイブの先端が、処女膜に触れるのが感じられる。
メリメリメリッ…という音が聞こえるような気がした。
固く閉じた両目から涙を流し、咲耶が言った。
「ち…千影ちゃん…。私、怖い…」
「咲耶…罰だよ…これは私たちへの…罰なんだ…。兄くんを調教し…。他の姉妹を改造し…。兄くんを独占しようとした…。罰なんだ…」
576 :
食人族:02/03/10 01:13 ID:nqUnNfUo
咲耶と千影が自分の処女幕を破るべく、バイブを持つ手に力を入れようとした時。
ぽん、と二人の肩に手が置かれた。
「誰もお前たちを罰しようなんて思っていない」
顔を上げると、額から血を流しながらも、優しく微笑む兄の顔があった。
「だから、俺以外に、処女を捧げるな」
スルリ、と二人の膣からバイブが抜け、床に落ちる。
それと同時に床一面の魔法陣も輝きを失い、いつしか倉庫中に満ちていた男たちも影となって消えていた。
千影と咲耶は、ひっくひっく、と子供のように泣き出した。
「ふわぁ…。兄くん…。ふぇええぇん!」
「お兄さま!ごめんなさい!ごめんなさい!」
千影と咲耶は兄の胸に飛び込み、大声で泣き出した。
その光景に背を向け、ヤマダは一人、外へと出て行く。
倉庫を出た所で足を止め、ヤマダはハマキをくわえると、シュボッ、とジッポで火を付けた。
「地獄に天使が十二人もいれば…。そこは天国じゃないのか?」
ヤマダがそう呟きながら、フーッ、と気持ちよさそうに紫煙を吐きだした瞬間…。
「ヤマダさ〜〜〜ん!」
背後からの黄色い声に驚いて振り返ると、兄に抱き着いて泣いている千影と咲耶を除く10人の妹が、彼の胸に飛び込んできた。
「ヤマダさん!お兄ちゃんを守ってくれてありがとう!」
「感謝感激デス!そんなヤマダさんにフォーリンラヴ!デス!」
「ヤマダさんステキー!」
十人の妹からキスの嵐を受けつつも、ヤマダは自分の身に、何が起こったのかわからなかった。
ドォオオ〜〜ン、と血の涙を流しながら、ズイ、と右手の人差し指で天空を差し、ヤマダは心の中で叫んだ。
“我が人生に、一点の悔いなし!”
降臨なされた!生で見れた!
ヤマダカコイイ!(オィ
578 :
食人族:02/03/10 01:17 ID:nqUnNfUo
【次回予告】
「私、この瞬間を絶対に忘れないわ…。そう、永遠に…」
僕は、この言葉を12回聞く事になる。
こんな男は、地獄に落ちるに決まってる。
兄くん包皮嬲り エピローグ
12人連続 ラブラブ処女喪失編
もう少しだけ、お付き合い下さい。
食人族さんマンセー!ヤマダカコイイ!彼に漢の心意気を感じた・・・(をい
最終話の可憐タン処女喪失、思いっきりラブラブで頼んます!
ヘイ!(・∀・)イモウトノモンクハオレニイエ!
ヤマダちょおカコ(・∀・)イイ!!
「わが生涯に一片の悔いなし!!」かと思ったら
ちょっと違ったり。
581 :
元396:02/03/10 03:02 ID:87NDvz8W
ついにラストキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
みんなで最終話に大いに期待しYO!
582 :
423:02/03/10 11:39 ID:hUPidwA7
>>食人様
ヤマダ、カコイイよ!あんた最高だよ!
そして、ちかたんの脱糞イイ!(←結局コレ)
あのクールな千影が人前で脱糞!
その後アナルを弄ばれる!
極めつけは「また・・・春歌に・・・可愛がって欲しい・・・」
と来たもんだッ!
・・・・・・・た、たまらんワイッッッ!!!
やはりスカは最高ですなぁ・・・グヘヘ・・・・・。
さて・・・病院へ行くか・・・(精神科でイイのかな?)
423よ、俺も病院に付き合うぜ(ニヤリ&歯キラーソ)
ちょっと教えて下さい。
今、じいやさんのSS書いてるんですけど、
じいやさんの一人称って「私」でいいんでしょーか?
#兄は、「兄上様」ですよね…?
>584
ええ、たしかそうだったと思います。
>>584 キャラコレでは「兄やさま」。ゲーム版なら「兄上様」。
まぁ、どちらでもいいと思うけどね。
587 :
食人族:02/03/11 01:19 ID:sjqBgYMh
全てが終わった後。
僕は、妹たちに、地獄に落ちる事を宣言した。
彼女たち全員の、僕への愛を受け入れ、全員と男女の関係で愛し合う。
それは、男女の関係になりながらも、13人全員で、家族として生活する事を意味していた。
戸籍にも、世間にも…僕たち以外の肉親にも認めてもらえない関係。
僕の事を独占する事も出来ない。
僕だけでなく、彼女たち全員を地獄に落とす事になるんだ。
一人でも、反対する妹がいれば、この申し出は却下するつもりだった。
僕はどこか遠くの地へ去り、兄として彼女たちの事を想うだろう。
いつか妹たちは僕の事を忘れ、他の男と結ばれるだろう。
僕は遠い地で、妹たちの想いに身を焦がしながら、彼女たちの幸せを願うだろう。
そして、彼女たちの選択は…。
「千影ちゃん、おいで…」
「兄くん…。わ、私が最初でいいのかい?」
「今回の事は、千影ちゃんから始まったからね。もし千影ちゃんが、イヤでなければね…」
「い、イヤなんかじゃないよ…。イヤな訳ないじゃないか…」
顔を真っ赤にして視線を反らす千影ちゃんを見て、僕は微笑むと、彼女を抱き寄せた。
「僕の方からキスするのは、初めてだね」
長い甘いキスが終わり、ほうっ、と深呼吸すると、千影ちゃんは涙に潤んだ目で僕を見つめた。
「私は…こんな風に兄くんが抱いてくれるなんて、夢にも思わなかった…」
「馬鹿だなぁ。こんな可愛い千影ちゃんを、抱きたくない訳がないじゃないか…」
「だから、私は力づくで兄くんを自分の物にしようと…そうでもしない限り、私は兄くんと結ばれないと思ったから…」
僕はそんな千影ちゃんの服を脱がせると、白い肌に優しく口づけた。
「明るい所で、千影ちゃんの裸を見るのも初めてだね…」
「うっ…うぅ…そんな所…舐めないで…欲しい…」
「ホント?」
「うぅ…。なめて…欲しい…。兄くん…いじわるしちゃ…ヤだよ…」
「ごめん、千影ちゃんがあんまりにも可愛いから…」
優しく愛撫を続けるうちに、千影ちゃんは息を荒げ始め、彼女の肉体をむさぼる僕の頭を抱きしめた。
「あ…兄くん…。夢みたいだよ…」
僕が舌を動かすたびにピクン、と細い体を痙攣させながら、千影ちゃんは途切れ途切れに言った。
「兄くんを追いかけて…。何回も転生を繰り返して…。前世では結ばれなかった兄くんと、やっと…」
僕はそんな千影ちゃんの唇に人差し指を当てて、黙らせる。
「夢だよ…。すべてが夢なんだ…」
「兄くん…」
「前世も来世も関係ない…。今、この瞬間、僕と千影ちゃんは愛し合っている…。ただ、それだけだ」
千影ちゃんの目から、大粒の涙がポロポロとこぼれ落ちた。
「千影ちゃん、いくよ…」
千影ちゃんはうなずくと、下から両手を伸ばし、僕の頬に当てた。
「兄くん…。ちかを兄くんの物にして…」
咲耶ちゃんが衣服を脱ぎ、僕の前で裸身をさらす。
僕はその美しさに息を飲んだ。
寝室の薄暗い明りの中でも、モデル顔負けのその体は、しっかりと僕の目に焼き付いた。
「咲耶ちゃん、キレイだ…」
僕の呟きに、咲耶ちゃんはその端正な顔を赤らめた。
「やだ、お兄さま…そんなに見つめないで…」
咲耶ちゃんは、しばらく無言でうつむいていたが、やがて体を小刻みに震わせ始めた。
その瞳に涙が光っている事に気付き、僕はハッとした。
咲耶ちゃんは自嘲的に笑うと、うわずった声で言った。
「おかしいでしょ?お兄さまに卑猥な言葉を浴びせて、いやらしい調教をしてきた私が、こんなに震えているなんて…」
「咲耶ちゃん…」
「ごめんなさい…。私、怖くて…。お兄さまに抱かれたくてしょうがないのに…。私の中に、もう一人の私がいるのよ…。お兄さまを苛めて、苦しめた私が…。そんな私に、お兄さまに抱かれる資格なんて無いわよね…」
僕はしばらく、無言で咲耶ちゃんを見つめていたが、不意にその体をギュッ、と抱きしめた。
「お兄さま?」
「君の中に、どんな恐ろしい女がいようと…。そんな部分も全部ひっくるめて…咲耶、君が好きだ」
僕は咲耶ちゃんをベッドに横たえ、その顔を覗き込みながら言った。
「お前がどんな女であろうと、俺はこれからお前を犯す。いいな」
「はい…」
「お前の中にどんなに恐ろしい女がいようと、そいつも俺が犯す。いいな」
「お兄さま、嬉しい…」
「お前の全てが、今夜、俺の物になる。咲耶、永遠に俺の物になれ」
「はい…」
咲耶ちゃんは両目を閉じ、その全てを僕に捧げてくれた。
「お兄さま…。私、お兄さまと一つになりたい…」
「うっ…痛い!」
挿入の瞬間、衛が低くうめいたので、俺は動きを止め、優しく言った。
「衛、大丈夫か? 痛いなら止めるか?」
「うぅん…。あにぃ、続けて…。ボク、ボクね…」
両目に涙をにじませながらも、衛は笑ってみせた。
「ボク、今ね…。女の子に生まれてよかった、って思ってるの…。だって、あにぃと一つになれて、この痛みを感じられるんだもん…」
そっ、と両手を俺の背中に回し、衛は言った。
「ボクね、ずっとオトコのコに生まれたかったの…。そうすれば、あにぃといつも一緒にいられたのに…って思ってたんだ。でも、でも…。今、こうして抱かれて、あにぃに初めてを貰ってもらえて、オンナのコに生まれて、すごく幸せだよ…」
俺は、そんな衛が愛おしくなり、そっ、と震える唇に口づけすると、優しく腰を動かした。
「う…。くぅっ!」
初めての痛みに健気に耐えながらも、衛は俺の体をギュッ、と抱きしめてみた。
「ボク、次に生まれる時も、絶対オンナに生まれるよ…。そして、またあにぃと一緒になるんだ…」
「俺もきっと、男に生まれる…。そして、女に生まれたお前を、絶対に探し出してみせる…」
「あぁん、あにぃ、あにぃ…」
衛は俺の腕の中で、静かにのぼり詰め、そして果てた。
白い寝間着装束に身を包んだ春歌ちゃんは、布団に三つ指を突くと、深々を頭を下げて言った。
「兄君さま、私、初めてお会いした時から…。いいえ、お会いする前から、ずっとこの日を夢見ておりました」
僕はその言葉とは裏腹に、彼女が震えている事に気付き、肩に手を置いて言った。
「春歌ちゃん、震えてる…」
「そ、そんな事ありません」
そう言う声が、すでに上ずっていた。
「無理しないで…。怖いの?」
「背の君と契りを結ぶのが大和撫子の夢。怖いはずがありません…」
「僕は、理想的な大和撫子を抱きたいんじゃない。この世にたった一人しかいない、春歌、君を抱きたいんだ」
「兄君さま…」
「だから、僕だけには本当の事を言って」
春歌ちゃんは僕に抱き着くと、声を震わせながら言った。
「兄君さま、ごめんなさい…。私、怖いんです」
密着させた体ごしに、春歌ちゃんの鼓動が伝わってきた。
「婦女子は殿方を初めて迎え入れるとき、痛みを感じて出血すると言います。ごめんなさい…。私、怖いんです…」
僕はしばらく震える春歌ちゃんを見つめていたが、そっと、その可憐な唇に自分の右手の人差し指をあてがった。
「君だけには痛い思いはさせないよ」
「兄君さま…」
「出来るだけ優しくしてあげるけど…。それでも痛みを感じたら、その瞬間、僕の指を噛んで…。君の痛みを、僕も共有したい」
春歌ちゃんは、しばらく愛おしげに僕の右手を撫でていたが、爽やかな微笑みを浮かべて言った。
「春歌の唇は、兄君さまに痛い思いをさせる事なんて出来ませんわ…」
そっ、と僕の指を唇から外すと、春歌ちゃんは耳元で囁いた。
「その代わり、春歌を女にする瞬間…。この唇に、優しく口づけて下さいまし…」
592 :
元396:02/03/11 01:33 ID:fcxSw0u3
ついに処女がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ちかが、咲耶タンが、まもタンが、春歌がスゴイYO!
もう何も考えずに(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
「ネクストヨツバズタイム!さぁ、準備はバッチリデス・・・ って、兄チャマ、今日は四発で打ち止めデスか〜〜〜!」
「お兄ちゃん、可憐、お兄ちゃんの好きなバブルバスで体のスミズミまで洗いました・・・」
「ふぇえええ〜ん,お兄チャマに抱かれるのに、花穂また太っちゃったよぉ!」
「姫は精力ギンギンのスタミナ料理からバッチリですわ!」
「兄上さま・・・。あの・・・。保健室プレイはいかがですか?」
「アニキ! 私はメカ鈴凛の分を合わせて2発だからね!」
「あぁん、ヒナも2発2発〜」
「亞ー里ー亞ーもー」
「亞里亞さま、このじいやの性教育の方が先だとあれほど・・・」
スンマセン凌辱より難しいです・・・
うおおおおおっ!!
リアルタイムで始めて見れた━━━━!!!!
最高です!!
おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!
(もう、まともな日本語じゃ表せない)
596 :
元396:02/03/11 02:15 ID:qbPLFc81
よし、食人族さまがラブラブ処女喪失を書かれるのならば、
自分はその逆の処女喪失物にいずれチャレンジしてみよう!(←無謀)
タイトルは・・・「ヤマダの宴」「ボキのグラデュエーション」の
どっちかでいこうか・・・フフフ・・・(謎)
主題とサブタイでいいじゃないですか?
>585 >586
レスありがとです。
キャラコレでは「兄やさま」なんですね…。
3月末までにUPをもくひょーにマターリ書きます。
ミスター・プリンセス(#゚д゚)ボキのグラデュエーション
____
∧_∧ ) / HEY! 600!
( ´∀`)ζ_)^
(\__ // 〜♪
\_) |、 〜♪
∠__ | \_
(__)\| 、 )
 ̄
>599
その場合はミスター・プリンスでは?
略すと「ミスプリ」で存在自体の間違いを暗に指摘している感じ。
懐かしいぜ・・・(誰
ヤマダ激萌え。悶えるほどカッコイイ!「いいんだ・・・」あたり震えたね。(何
ミスター・プリンセス、見た目は妹…でも脱いだら
コワイカンガエニナッテシマッタ…
604 :
食人族:02/03/11 16:48 ID:ZghySo5k
↑
「生えてるけど、私、女の子だもん! 兄さんが好きなんだもん!」
「やだぁ! 私オンナの子なのに、シャセイなんかしたくないよう! しごかないでぇ!」
「うぅ・・・。お願い・・・。私にオチンチンがあるって、他の妹には言わないでぇ・・・」
し、しまった、他のゲームになってしまう!
605 :
偽112:02/03/11 17:36 ID:jslUUb3q
何だかエライ波紋を広げてしまった・・・>ボキのグラデュエーション
ふたなり物・・・ひょっとしたらそっちの路線に変更になるかも。(オイ
ともあれ、マターリマターリとお待ちいただければ幸いです。
>>604 (・∀・)イイ
ちなみに、ミスタープリンセスっていう801な単行本があるのは
結構知られた話かもしれませんが一応ご報告までに。
「ミスタープリンセス」の名前が出たところで、
ここは一つオススメの同人誌とか男性向け単行本を教えて欲しいのですが。
久振! 忘却の果てからコニチワです。
なーーんにも考えずに色々と盛り込んだらとんでもない量になってモタ。
長文でごめんなさい。
今日明日明後日の3回に分けます。
−−−
「うふふ……。そうだ、兄上様。ミカエルを呼んできますね…。」
そう言うなり、屋敷の方へと向かう鞠絵。
――ここは屋敷に近い小高い丘。鞠絵と二人で遊びに来ている。
「‥‥‥ふぅ、にしても、湿気もほとんどなく、本当に良い天気だな…。」
鞠絵の姿が見えなくなるまで見送ると、
遠くにしか浮かんでいない、2, 3の雲を眺めながら誰に言うとなくつぶやく。春を感じる陽気。
…その時、後ろから呼びかける声。
――鞠絵ではない…?
「あ……あの…、あ、兄君さまですか?」
凛とした声。その声の持ち主へと僕は振り向く。
…落ち着いた和服姿。その姿を引き立たせる長い黒い髪。第一印象‥‥大和撫子。
「君は……。」
僕は続ける。彼女はちょっと硬い表情。
「…春歌…だね?」
表情がぱっと明るく。目の輝きも。今日の天気もこんな感じかな? 青く澄んだ空。
「ああ…、やはり兄君さまなのですね…。
…ワタクシはお会いできて…本当に幸せです!」
目を潤ませながら僕を見つめている。感極まったって感じ。
「兄君さま……。お伝えした通り、本日からお仕えするためにこちらに参りました。
不束者ですが、精一杯務めを果たしますので…よろしくお願いします!」
深々とおじぎ。場所が場所なら、三つ指をついて…といったトコロだろう。
…メールでの丁寧な文章。そして、その通りの言葉使い。”お仕え”も過言ではなさそう。
「は、春歌…そんなに堅くならないで…。僕の方からも……これからよろしくね。」
春歌が顔を上げるのを待ち、挨拶を返す。僕なりに、できる限りの微笑みを用意して。
…春歌から初めてのメール。祖母の意向。こちらで逢う約束。
――今までのやり取りが頭の中を巡る。
「…兄君さま……。…優しい表情のお方なのですね…。私の想像していた通りですわ……。」
今度は、春歌が。できる限りの微笑みを用意して。青空から太陽へと。眩しい微笑み。
…一目惚れ。‥‥そんな感情が、心にひとかけら。
「あ……。ま、まぁ……。うん…。…荷物もあるし、ひとまず屋敷で話を……」
照れているのがバレバレ。それを隠すような返事もベタ。
思わず、荷物へと視線をそらす。
「……って。それは……何に使うの?」
視線の先には、棒。…大和撫子……日本的……天秤棒??
「あの、これはですね……長刀の形を練習するためのものです…。
……こうして……こう構えて……。 えぃ! はっ! …と扱うのですよ。」
下段から中段へと、軽く、振りを披露。一連の動作を軽やかに。
「へぇ、すごいなぁ…。今の動きだけでも、頑張って修練しているのが良くわかるよ。」
風を切る音から振りの鋭さが。足運びからその経験が。素人の僕でも、見える。
…腕前はかなりのもんだろうな。眉尖刀。
「まぁ…そんな……。…兄君さまに誉めていただき…うれしいですわ……ポッ。」
声のトーンがすこし落ちたかと思うと、赤らめた頬に手を添え、照れた表情へ。
…その仕種が初々しくて‥‥。心の中の、かけらが大きくなって‥‥。
「え、えっと、その…春歌ぐらいの腕前だと、動きも舞うような感じがするね。
こんなトコロでだけど……長刀の形をもう少し、見せてくれないかな…?」
「はい…かまいませんわ……。是非ともご覧下さいませ………。
鍛練してきました腕前を、兄上様にお届けします……。」
と同時に、ふっと一息つくと、緩やかな動きで形の流れを作りだす。
そよ風が吹き、春歌の長い黒髪を優しくたなびかせる。
…僕は今の言葉の後に、小さく、
『ワタクシの想いをのせて‥‥‥。』
と、聞いたような気がした。丘を吹く、優しげな風に運ばれて…。
・ ・ ・
しばらく春歌の演じる長刀の形を眺めていると、屋敷へと続く道から犬の吠え声が。
…ミカエルか。声の近付く早さから考えると鞠絵は置いてけぼり?
「……! 兄君さま、お下がりください! こちらで…あの野犬からお守りいたしますわっ!!」
「…お守りいたします…? ‥‥‥いや、待って春歌!!」
どうやらミカエルを勘違いしているみたいだ。
棒を下段に構え、腰を軽く落としてミカエルとの距離を測っている。
迎撃態勢。狙うは、ミカエルと僕を結ぶ、線上。
「ミカエルは、野犬じゃ無いから大丈夫だって!…って、聞こえてないな…。」
凄まじい集中力。裏目に出てるけど、感心。…している場合じゃないか。
ミカエルはミカエルで、速度を落とさずに疾走している。目標は春歌に変更されている。
『長い棒を振り回していた春歌を、外敵と認識してるんだろうなぁ…。』
そんな事を考えながら、結論に。両方を止める。春歌の前に出て、ミカエルを抱き止める。
『うぅ‥‥、最低でも、骨折は避けたいよなぁ…。』
…5秒。位置取りを修正。…3秒。目測で歩数を確認。…1秒。南無三‥‥。
「ミカエル! くそ…思ったよりも勢いが……。」
あれから1秒後。右側から体全体を使いミカエルを抱きとめる。体にずんっとくる重さ。
2秒後。慣性で体が引っ張られる。ふぅ……反動が強いが、倒れて済む程度かな…。
「…! がはっ!! ……… ‥‥‥ ・ ・ ・。」
が。すぐに、脇腹に強烈な衝撃。下段から突き上げられた感覚。
…今は痛みはないが、後で鈍痛が出るパターンだ。骨…無事だといいけど。
「ああっ! 兄君さま‥‥どうして前に‥‥‥!!」
驚きと後悔が入り交じった声を聞く。感覚が無くなっていく感覚を、感じながら。
…まりえ、あと、たの・・・む・・・。
・ ・ ・
「・・・さ・・ま。‥‥だい‥じ‥ぶ‥‥すか‥‥。…兄君……。兄君さまっ!」
…目が覚める。
青空。春歌の顔。涙を溜めた瞳。飛びこんできた風景。
まず、手を左の脇腹へ。鈍い痛み。
…骨は大丈夫。
「あ、ああ‥‥。春歌も…無事だね…。ふぅ‥‥。」
少し離れた所では、鞠絵とミカエルが不安そうに見守っている。どうやら、全員無事か。…全員?
「申し訳ございませんっ! 兄君さまになんとお詫びしたら良いのか‥‥。
‥‥本当に‥‥。‥‥うう‥‥‥ぐすっ‥‥。」
動揺と涙。頬に冷たい雫が。
…それはそうか。僕を守ろうとして、僕に一撃。春歌の性格からいって、許せるものではないだろう。
「……あまり、自分を責めなくていいよ。ミカエルの事も教えていなかったし…。
…これから、憶えていけば……。」
「は、はい‥‥。し、しかし‥‥!」
真面目に受け取り過ぎるのも、性格かな。ちゃんとフォローしないと、まずいかも。
「……えーと…、…それに…。」
変化球を用意。即興で。考えている事が、うまく口からでますように。
「お守りします――と言ってくれた時…僕は嬉しかったし…。」
春歌に向かってささやく。二度目の、できる限りの笑顔も添えて。今の傷を埋めるように、そっと。
…良く考えると、歯が浮く独白。内容も、軟弱な感じ。でも我慢我慢。
「あ‥‥兄君さ‥‥‥。」
「さ、いったん屋敷へ戻ろうか…。っと……痛っ…。」
やはり、恥ずかしい。答えを待つ前に行動へ。答えも何も、無いだろうけど。
「あ、兄君さま、無理をなさらないで…。ワタクシが、肩をお貸ししますわ…。」
そう言い、僕の腕を取って抱き上げる。普段から鍛練しているためか、足取りは安定している。
「ありがと。‥‥その‥‥もう少し、寄りかかって…いいかな‥‥?。」
もう、大丈夫。僕の心にも、安心が出てくる。ちょっと、わがままを聞いてもらおうと…。
「え‥‥あ‥あの‥‥‥。‥‥は、はい…。兄君さまの、お気に召すままに………ポッ。」
さらに密着。鞠絵には悪いけど、今は‥‥‥。
…ふと、空を見上げると、遠くにあった雲も消えている。何とかなったかな‥‥。体以外は。
・ ・ ・
「兄君さま…お待ちしておりました……。
さ……こちらにお座りになって……これを、ご賞味下さいませっ。」
春歌は、自信ありげに四合瓶をどんっと置く。日本酒。
『義如何』のラベル。聞いた事無い銘柄。高級そうな雰囲気だけど‥‥どこで手に入れたんだ?
「ああ、ありがとう。…でも、そんなに気にしなくてもいいのに…。」
「いえっ! そうは参りませんわ。…それに、いつもお世話になっているお礼を兼ねて…。」
…あれから一週間後。僕は今、春歌の部屋に呼ばれてる。あの時のお詫びと、今までのお礼らしい。
12畳の和室。正確には、12畳の畳敷きの部屋が2つ。フスマを外して一部屋に。
寝室と、舞踊の練習用の部屋らしい。
「…それにしても…。なんだか、すごく綺麗な衣装だね…。」
大きめの盃にお酒を注ぐ春歌の着物を観ながら、一言。
普段は質素なものを好んで着るが、今日は何枚も重ねた豪華なものを着ている。
「まぁ…ありがとうございます…。本日はワタクシにとって大事な日ですから…。
それに……兄君さまに、初めて舞を披露させて頂きますし……ポッ。」
なみなみと注ぎ終わると同時に扇子で口元を隠しながら、ささっと板の間に移動。
「それでは……ご存分にお楽しみ下さいませ……。」
深々と頭を下げ、一礼。一呼吸おいた後、手にしていた扇子をばっと広げ、腕を水平になぎ払う。
張りのある声で調子を取りながら。
―――
演じられる舞と、日本酒を味わいながら、これまでの1週間を振り返る。
春歌自身、慣れない事が多すぎて、大変だったのを憶えている。
慣習の違い。習慣の違い。思い込みの強さ。直情的な性格。折り合い。
僕もできる限りフォローしているが、できる事があまりにも少なすぎる。
結局は、自分で行動して、理解していくしかないから。
『――兄君さまのためにも……ワタクシは頑張りますわ――』
しかしどんなに辛くても、僕には笑顔を。常に。涙を見せる事はなく気丈に振る舞う。
負担をかけさせまい、と考えているのが痛いほどわかってしまう。
…春歌…。僕では、君の支えに‥‥‥。
―――
神いっぱい(・∀・)イイ!
関係ないけど2D板のシスプリスレが
凄まじく荒らされてる
ウツダシノウ…
>613
イ`
今夜の降臨は無いのかな・・・
>608−612
明日も期待
616 :
元396:02/03/12 02:27 ID:TGK2RCLO
今後のマターリ執筆予定SS。
『ヤマダープリンセス』
「ERO〜全裸祭〜(プロローグ)」「第1話:ボキのグラデュエーション」
ヤマダを主人公に据えて描く予定の作品です。舞台設定はアニメ版に
可能な限り準拠していくつもりです。ダークな処女喪失物を描く予定。
ハッピーな終わり方になるかは、現時点では未定だったり。ひょっとしたら、
猛烈に絶望的な終わり方をむかえるかもしれません・・・グフフ・・・(謎)
『妹遊戯(いもうとあそび)〜咲耶と衛の場合〜』(
>>568-569)
ようやくタイトルを決めました。作品のコンセプトは下のようなもの。
1:ちょっぴりエッチな妹に、毎回ドキドキさせられる兄の姿を描く。
2:単なるエッチではなく、何かしらのオプション要素を付ける。
3:兄と妹一人の一対一は避けて、可能な限り複数の妹を出す。
こちらでは、甘ったるいラブラブエッチ物を目指します。
らぶらぶ〜えっちっち〜!!
これは、脳内で雛子の声で読んでください。以上、イチ声オタの訴えでした。
とにかく、元396様、『妹遊戯』期待しております。
元3さん。つかぬ事をお聞きしますが、執筆中に思いついたもう一つの話はどうなったのですか?
>612の続きです。
−−−
「兄君さま…。いかがでしたか……。」
はっ、と回想から引き戻される。呼吸を整えながら、僕を見つめる瞳。真っ直ぐに。
「あ‥‥。えと…こういうの、初めて見たけど…。思ったよりも激しい動きなんだね…。
でも、その中にも優雅さがあると言うか、長い髪が映えてって……。」
しどろもどろ。難しい事はわからないからなぁ…。照れながら説明。
「ふふ…。ありがとうございます。…兄君さまに観て頂けただけでも充分ですわ…。」
言葉よりも、僕の表情をみて、理解。
「ふぅ……暑いですね…。…少し失礼して……。」
軽い足運びで畳の間へ。しゅるしゅると、衣擦れの音。先ほどの、舞のための衣装を脱いでいる。
視線を外すのがマナーだろうが、釘付け。…酔いのため?
「お待たせいたしました。…さ、もう一杯いかがですか…。」
いつもの着物姿で、僕の隣に座る。空になった盃にもう一度、なみなみと注ぐ。
「…今の舞踊もすごく上手だったね…。茶道とか華道とか、他にも色々と習ってるの?」
「はい。幼い頃から、お祖母様に色々と教えて頂きました…。ですから、茶道や華道も一通りは…。」
春歌は目を閉じ、言葉を続ける。
「お祖母様は、言っておられました……。殿方にお仕えするには習い事で心を養うのが必要だと。
ワタクシはそれを信じて続けておりました。ですから、兄君さまからメールを頂いた時は…。
兄君さまの優しい心遣い…。相談に乗って頂いた時の、的確なご助言…。
……こちらに渡ってきたのも…兄君さまと……。」
「あ、あの……兄君さま…。不束ものですが…よろしくお願いいたします‥‥‥。」
布団から一歩下がって。深々と頭を下げて。一通り泣いて、落ち着いて。
「いや、こちらこそ…って…。そんなに硬くならなくても‥‥‥。」
「い、いえ…。あ、挨拶は、きちんと済ませなさい、といつもお祖母様が‥‥。」
何と言うか…。…春歌らしい。
「ん……。それじゃ‥‥‥。」 「は、はい‥‥‥。」
お互いの吐息を感じるぐらいまで近付き、そして口付け。唇が軽く触れ合う程度で。
…そういえば、初めては春歌からだったっけ…。
「ん‥‥‥んん‥‥。ぁはぁ‥‥。兄君さま‥‥‥。」
上目遣いでこちらを見つめている。これから先の事が少し不安なのだろう。
「大丈夫…。心配しないで……。」
おでこに軽くキスをする。
「は、はい‥‥‥。あ‥‥。」
春歌の返事もそのままに、着物の帯をほどいていく。
今着ているのは寝間着なので、そんなに手間はかからない。
襟元をはだけさせ、布団の上に横たわらせる。
「少し‥‥触るよ‥‥‥。」
うつむき加減のまま、こくんと肯く春歌。そのまま、右手をそっと胸の上に置く。
「ん‥‥んん‥‥‥。なにか‥‥少し‥‥ぞくぞくしますわ‥‥‥。」
ゆっくりと手を円を書くように動かすと、春歌が吐息と共に小さく言葉を漏らす。
手をちょっと下に移動させて持ち上げるようにする。見た目以上の重量感。
『結構大きいんだなぁ…。』
そんな事を考えながら、少し力を入れて揉んでみる。
指が柔らかさを感じながら、ゆっくりと優しく沈んでいく。
「ん‥‥あ‥ああ‥‥ん。‥‥兄君さま‥‥‥んん‥‥ぁ‥はぁ‥‥。」
指に力を入れても痛がるような素振りはない。
それどころか、与えられる刺激から出てしまう声を、必死に噛み殺しているようだ。
「春歌の胸ってこんなに柔らかいんだね‥‥‥。いい感触だよ‥‥。」
ちょっといじわるに。
顔を真っ赤にするのを期待しながら。
「ああん‥‥。そんなこと‥‥‥。ん‥‥んん‥‥。」
顔を横にそむけ、小さな声で僕に返す。
…すこし期待外れな反応。やはり、緊張しているのかな。仕方ないと言えば、仕方ないのかもしれないけど‥‥。
――緊張を解く手段が無いかと考えていると、ちょっとした妙案が。
「春歌……。少し、目を閉じて待っていてくれないか…。」
胸から手を離し、一言。そして、立ち上がる。
「あん‥‥‥。あの‥‥兄君さま‥‥どちらへ‥‥‥‥。」
不安そうに尋ねる春歌。そりゃ、僕が急に立ち上がるからか。迂闊。
「ちょっと…ね。安心して。すぐに戻ってくるから…。」
腰を落とし、唇にそっとキスを。
「はい‥‥。わかりました‥‥。でも、すぐに戻ってきてくださいね‥‥‥。」
そして、そっと目を閉じる。素直なもの。
…それを確認すると、僕は目的のものを取りに静かに移動した…。
・ ・ ・
手には例の日本酒と盃。瓶にはまだ半分程度残っている。
「いいお酒だし、春歌と一緒に飲みたいかな…ってね。」
「まあ‥‥。でも、盃は一つしか……って、もしかして……ポッ。」
返事をする代りに、ゆっくりと一回肯く。
「あっと……その前に…。お酒は大丈夫…?」
「ええ‥。多少はたしなめますが‥‥。」
「それじゃ‥‥。僕から‥‥。」
盃にほんの少しだけ受け、口に含む。あまり多くを含み過ぎるとカッコ悪いだろうし。
そのまま、舌を絡めあうキスを。お酒は自然に春歌の口へと流れていく。
「ぅんん‥‥‥ん‥。はぁ‥‥。おいしいですわ…。」
「僕もそう思うよ。‥‥でも、どこで手に入れたの?」
「ふふ‥‥。それは秘密ですわ…。次は、ワタクシから……。」
「ん‥‥。」
持っている盃に、少しだけ注いであげる。口が触れ合い、お互いの喉が鳴る。
…しばらく、話をしながら少しずつ飲みつづける。
「‥ふぅ‥‥‥。なんだか、いい気分になってきました‥‥‥。」
春歌の頬にはほんのりと赤みが。
飲んだ量は決して多くないけど、恥かしさも手伝い、酔いが早くまわっているみたいだ。
「春歌って‥‥意外に強いんだ……。」
「ワタクシ自身ではわかりませんけど……。
あちらでは、たまにお酒を頂いていましたから…そうなのかもしれませんね…。」
くすりと、笑みがこぼれる。楽しそうに。はにかみながら。
…話をする事で幾分かリラックスしてきたみたいだ。ぎこちなさが無くなって。
――まあ、手段としてはナンだけど、結果が良ければ。
「‥‥‥‥。」
そんな事を考えていると、ふっと、春歌が視線をそらす。
「兄君さまには‥‥‥また、気を遣っていただきましたね‥‥‥。」
ぽつりと、ひとこと。おもむろに。穏やかな表情。見抜いて。察しの通り。
「‥‥まあ、ね‥‥。」
僕もぽつりと。どう答えた良いのかわからなくて。面と向かって言われる、恥かしさも手伝って。
「ふふ‥‥。今なら…先ほどよりも、もっと素直に兄君さまを感じる事ができそうです‥‥。」
僕の方へと顔を向け。手を握りながら、そっと寄り添って。
「さぁ、続きを‥‥。ワタクシを‥‥春歌を‥‥抱いてくださいまし‥‥‥。」
・ ・ ・
623 :
元396:02/03/13 10:53 ID:f5uc9eIk
>618
>>523で言っていた物のことでしょうか?
説明が足りなかったかもしれませんが
>>543がそれの一部にあたります。
ただ、あまりにもシリアスで長めなので、何だかココの雰囲気に合わない
感じがしてきましたので、今のところ公開は考えてません。ゴメンナサイ。
『妹遊戯』と『ヤマダープリンセス』の執筆だけで、かなりパニクってますし。
ちなみに、執筆速度は『妹遊戯』の方が早めです。
やっぱりヤマダーを動かすのって難しいわ・・・
>623続。
−−−
「ん‥はあぁ‥‥。兄君さまの指が‥‥。ああん‥‥そこ‥‥‥。んん‥気持ち‥‥いいです‥‥。」
手から伝わる確かな重量感。手の平に肌が吸い付く感触。
大きめの胸を、下から持ち上げるように愛撫を繰り返す。
「ここが‥‥いいんだね‥‥‥。」
胸の外側の付け根を、重点的に指で揉んでいく。
すると、甘い声と共に体を震わして悦びを表している。
「は‥‥はい‥。なにか、胸が張るような感じがして‥‥ぞくぞくしますわ‥‥。はぁん‥‥‥。」
素直な返事。本当に、素直に受け止めて。頭に直接響くような、甘い声。
…すこし、アルコールが効き過ぎてるのかも。お互いに。
「あぅん‥‥ああ‥‥んん‥‥。もっと‥強く‥‥‥お願いします‥‥‥。」
その声に導かれて、僕の指に自然に力が入っていく。
指が食い込み、春歌の胸が形を変える。温かさと質感を、より近くに感じて。
「うわ‥‥。こんなに指が沈んで‥‥。‥‥春歌の胸‥‥大きいんだ‥‥。」
壊れ物を扱うような指使いが、だんだんと大胆になっていく。
愛撫とアルコールで、より赤みを帯びた肌がとても眩しい。
「ひぁ‥! ん‥ああん‥うぁ‥ん‥。あまり‥‥強く‥吸わ‥‥ん‥んんん!」
春歌の胸の先端を口に含み、強く吸う。指だけでは満足できずに。
舌先に、つんと尖った感触。そのまま、舌先で何度となく舐め上げる。
「ん‥ぁああん‥‥‥。そんな‥‥あん‥‥刺激が‥ぁん‥‥とても‥‥んんん‥‥!」
身に余る刺激…という訳では無さそう。感じ過ぎるのを、なんとか我慢しているみたい。
…なんらかの、”経験”がありそうかな。
右手を春歌の右手に添え、胸まで持っていく。
「そのまま‥‥。自分で‥‥。」
春歌の手を添えたまま、ゆっくりと僕から揉んでいく。胸の先端に舌で刺激を与えたまま。
「え‥‥。あ‥‥は‥はい‥‥。」
何を意図しているのかはわからないが、どうして欲しいかは理解。
控えめに、自分自身で胸を愛撫する。
「そう‥‥。もっと、強く‥‥。」
添えていた右手をそっと離し、春歌に任せる。
僕は僕で、左の胸を春歌と同じぐらいの力加減で愛撫を続ける。
「はぁ‥‥いやぁ‥‥ん‥‥。そんな‥‥あん‥‥自分で‥‥。」
左手の人差し指を咥えながら、恥ずかしそうに目を閉じる。
でも、体は刺激に正直に反応。右手を止める素振りは無く、徐々に力が込められる。
「ああん‥‥はん‥‥はぁ‥‥ん‥‥。こんな‥‥恥ずかしい‥です‥‥わ‥。
‥ん‥‥でも‥‥ぁんん‥‥。」
自ら与える快楽から逃れられない。僕は胸から口を離す。耳元でそっとひとこと。
「‥止められない?」
当然。
「あ、兄君さま‥‥っ ‥‥そ、そんな意地悪なこと‥‥‥‥ひぁ‥ぁんん‥!」
あまり非難されるのもなんだし。そのまま右手を春歌の大事なトコロへと滑らせる。
着物だったので、下着はつけていない。直接、触れる。
「結構‥感度が良いんだね‥‥。こんなに‥。」
足の付け根辺りを、丹念に指でなぞる。思った以上に濡れている。
「い‥‥いや‥‥‥んん。ああん‥‥もう‥‥そんな‥‥ぁぁん‥。」
抵抗する気力も無いようだ。なすがままに。今までにない刺激に。
「春歌って‥‥たまに自分で‥その‥‥している?」
追い討ち。抵抗がほとんど無いのを確認して。
…酔いに任せて、とも。
「‥‥そ、そんな事‥‥。言えませ‥んわ‥‥。‥‥‥はぁ‥ぁ‥‥んん‥。」
あたりまえの、反応。
「でも、春歌ぐらいの年頃だったら‥‥そういう事に、興味あるよね‥‥。」
愛撫する力を少し強くして。下に伸ばしている手を、より中心に。
…駆け引き。強気に。
「んん‥‥あ‥‥兄君さま‥‥。少し‥‥強‥‥ぁん‥。」
大事なトコロに与えられる刺激が大きくなり、身をよじる。
…ずる賢さが、冴えて。
「‥はぁん‥‥‥あ‥ああ‥‥その‥‥確かに‥‥興味がないわけでは‥‥。」
小さな返事。熱っぽい吐息と共に。
やはり恥ずかしいのか、顔を伏せて目を閉じている。
「やっぱり、‥そうなんだ‥‥。」
耳元で、ささやく。手の動きをより激しくしながら。
「ぁああん‥‥はぁ‥は‥‥はい‥‥。
体が熱くなった日には…ん‥ぁん‥兄君さまを想って‥‥体を鎮めて…おりました‥‥。」
春歌の体が小さく震える。恥ずかしい告白をした事に、体が反応。
もう、音が聞こえてるぐらいに濡れている。
「ごめんね‥‥。恥ずかしいこと聞いて‥‥。」
頬に優しくキスをする。と同時に、指で最も敏感な突起を強く刺激。ごほうび。
「んあぁ‥ぁ‥っ! あ、兄君さまあぁぁ‥‥!」
急に訪れた、予想以上の刺激を感じて体が大きく震える。先ほどの告白がスパイスで。
…悦びを含んだ喘ぎ声。絶頂に達して…。
・ ・ ・
静寂。聞こえるのは、吐息。呼吸を整えている音。
…春歌は静かに、布団の上に横たわっている。寝間着を脱いで。
――窓からは月明かり。ほんのりと赤みを帯びた肌が映える。
「‥‥‥‥‥‥。」
普段から体を鍛えているだけあって、美しい体のライン。
…出ている所は出ていて。呼吸をする度に、緩やかに上下する胸。
「兄君さま‥‥。そんなに‥‥見つめられると‥恥ずかしいですわ‥‥‥。」
「‥‥ん。いや‥‥あまりに‥綺麗‥‥だから‥。」
月並み。でも、事実。
…陳腐化しない言葉。お互いに大切に想っている限り。
「‥‥‥‥春歌‥。」
内股に、手をそっと添える。力は一切入れずに。優しく、ゆっくりと撫で上げる。
…歪みの無い線。経験が無い事を、語る。
「んぁ‥‥。あっ‥‥あ‥ああ‥‥‥んん‥‥はぁ‥ん‥‥‥。」
一度達しているため、極度に敏感になっているのだろう。
「‥あぁん‥‥あ、兄君さま‥‥。‥‥ぁ‥はん‥‥ん‥‥‥‥ああん‥‥‥。」
きつく感じさせないよう、ゆっくりと春歌を高めていく。
「これぐらいで‥‥大丈夫‥‥?」
出来る限り優しく。リラックスさせるために。
「ひぁ‥‥。ぁ‥ん‥‥ぁんん‥はぁ‥‥は、はい‥‥だい‥‥じょうぶです‥‥。」
――はじめてだから。勢いで行為を終わらせないためにも…。
「しばらくはこうして‥‥。」
春歌は、ぽぉっとした表情を浮かべこくりと肯く。
力を入れ過ぎない事に全神経を集中させ、手を滑らせるようにじっくりと愛撫を続ける。
「はぁ‥ああ‥‥ん‥んん。‥‥兄君さま‥‥なんだか‥‥あぁん‥‥とても‥せつないです‥‥。
キスを‥‥‥してくださいませ‥‥。」
「ん‥‥んんん‥‥。」
ゆっくりと覆い被さり、唇を重ねる。お互いに、舌を絡め合う。
…ひとつになる感覚。頭にじんと染み入る、心地よい感覚。
「‥ぅんんん‥‥‥‥ぁ‥‥‥はぁ‥‥‥‥‥。」
長い長いキスの後、頭を下へ下へと向かわせる。
首筋から胸へと、ところどころに優しくキスをしながら。
「ぁん‥‥なんだか‥ん‥‥とても幸せな‥‥気持ち‥です‥‥。‥‥ん‥‥‥ああん‥‥‥。」
…そのまま柔らかい春歌の胸に顔を埋め、感触を楽しむ。
「はぁん‥‥あぁぁ‥‥。んん‥‥! ひぁ‥‥ぁん‥‥。兄君さまぁ‥‥‥。」
胸を口で愛撫したままそっと大事なトコロへと指をあて、軽く中へと侵入させる。
充分に濡れている事を確認するため。
「‥‥‥‥春歌‥‥。そろそろ‥‥‥。」
顔をあげ、目線を合わせる。同意を得るため。
「‥‥‥‥‥‥ぁ‥‥は‥はい‥。」
消え入りそうな声で返事。コクリと肯いて。
指で少し広げて、僕自身をあてがう。
「それじゃ‥‥いくよ‥‥。」
ゆっくりと体重をかけていく。慎重に。自分自身の欲と懸命に戦いながら。
…一度達しているだけあって、入り口部分では滑るように受け入れてくれる。
「ああ‥‥‥。兄君さまのが‥‥‥。ん‥‥‥っ‥‥あ‥‥痛っ‥‥‥。」
しかし、ほんの少し入った所で強い抵抗を感じる。異物と認識。
…自分で”している”とはいえ、自分の指と比べるとあまりも大きすぎるから…。
「僕を信じて‥‥‥力を‥抜いて‥‥。」
僕の下で辛そうにしている春歌の唇に、優しく口付けをする。
「あ‥‥。はい‥‥ん‥‥は‥‥はああぁ‥‥‥。」
ゆっくりと息を吐き、なんとか力を抜こうと努力。
…少し、抵抗が弱くなった感じ。僕自身を通して伝わってくる。
「‥ありがと‥‥‥。」
あまり長引かせるのも負担になると考え、腰に力を入れる。
ゆっくりと、確実に、奥へと侵入していく。
…その強烈な感覚から芽生える、激しい衝動を理性で抑えつつ。
「うぁ‥‥ん‥‥ぁ‥ぁあああっ‥‥! ‥‥んぁ‥ぁ‥‥‥っ‥‥はあ‥‥んぁっ‥‥‥!」
”何か”を通過した感触。
――破瓜。
春歌は目を閉じ、必死にその痛みに耐えている。僕の体を強く抱きしめながら。
「春歌‥‥‥。あと少し‥‥。」
僕も負けじと、強く抱き返す。侵入を続けたまま。
…背中に食い込む爪が痛い。でも。女性にしかわからない痛み。それを、少しでも紛らわせる事ができるなら。
「くあぁ‥‥ぁんんっ‥‥! ‥‥はぁ‥‥ぁあああ‥‥‥‥。‥ぁあん‥‥はぁ‥‥‥はぁ‥‥ぁん‥。」
僕のモノが完全に入った所で、動きを止める。
少しは楽になったのか、呼吸が少し、落ち着いてる。
「よく‥‥我慢してくれたね‥‥‥‥。」
耳元で、出来る限り優しく。抱きしめる力を少し抜いて。
「ぁ‥はぁ‥‥いま‥‥兄君さまと‥‥はぁ‥‥ひとつに‥‥‥。
‥‥ふふ‥。‥‥‥少し‥‥痛いですけど‥‥。‥‥嬉しさが‥‥胸に‥‥‥一杯で‥‥。」
目元にうっすらと涙。春歌が弱々しく微笑む。同時に、僕のモノがぐっと締め付けられる。
「あぅ‥‥。は、春歌‥‥‥‥。」
僕自身から伝わってくる予想以上の快感に耐えられず、自然に腰が引けてしまう。
その行為が、新たな快楽が生んで。意思とは無関係に腰が動いてしまう。止められないほどに。
「うぁ‥‥。ん‥‥‥春歌‥‥止められない‥‥。ごめん‥‥‥!」
動く度に、苦しそうな表情を浮かべる春歌。その表情に罪悪感。
…しかし。僕のモノからは絶えず甘美な快楽が流れ込んでくる。なおさら、罪悪感が。
「んぁ‥‥はあぁ‥‥んっ‥‥! ‥次はワタクシが‥‥兄君さまへ‥‥ぁん‥‥。
ご遠慮‥なさらずに‥‥ぅあん‥‥動いて‥下さいまし‥‥。‥ん‥‥あぁ‥‥んん‥‥!」
そう言うと、僕の体と密着させてくる。
…胸の感触。肌の温もり。直に感じて。
「くぁ‥‥う‥‥。は、春歌‥‥‥! も、もう……!」
「んぁ……あ、兄君さまぁ…! そのまま……!」
全身が包まれていると錯覚するような暖かさを感じながら、僕は春歌の中で放っていた‥‥。
・ ・ ・
――気だるさ、少し。でも。それを忘れさせる、暖かさ。そして、喜び。身を委ねるほどに、優しく、包まれて‥‥。
…朝日の気配。鳥のさえずり。
目が覚める。早朝。
「そうか…。…昨晩は………つっ…。」
体を起す。と同時に頭痛。視界に飛び込む、四合瓶。
…自業自得。
次に、辺りを見回す。春歌の姿が、見えない。
「………春歌。」
自然に、口に出る。ぽつりと。返事は、無い。
「…………。」
再び、横に。高い天井。
…静寂。肌を刺す寒さ。気だるさ。頭の痛み‥‥。
――虚。
「なぜ………。」
何も考えていない感覚。思考の、停止。目を開けている意味も無く。そのまま目を閉…。
…と、同時に、フスマの滑る音。反射的に、顔を向ける。
「あ…兄君さま……。」
確かに見覚えのある寝間着。美しい、長い黒髪。そして、見慣れた…顔。
「春歌……。………おはよう…。」
停止した頭を精一杯動かし、どうにか言葉を紡ぐ。一歩を踏み出して。
「はい、兄君さま。…おはようございます。」
大きなお辞儀。いつもと変わらない、大きなお辞儀。
「今日は、もう少しお休みなられていても…良いのでしょう?」
枕元で腰を落とし、僕に尋ねる。聞きなれた声で。
「ああ…午前中は大丈夫かな…。」
――けだるさ、すこし。
「では、失礼して……。」
布団をまくり、春歌が潜り込んでくる。
「昨日は……兄君さまと…………。…ふふ……やはり…気恥ずかしいものですね……。」
そっと、手に指が絡んでくる。左手から伝わってくる、温もり。大切な人の感触。
――でも。
「………春歌。」
「あ……。」
思わず、春歌を抱きしめてしまう。押さえ切れない衝動。
…僕は、泣いていたのかもしれない。
――それをわすれさせる、あたたかさ。
「ごめん……。今は…このままで……眠りたい…。」
胸元に顔を埋めたまま、目を閉じる。
――そして、よろこび。
「…あ……はい………。…お休みなさいませ……兄君さま……。」
そっと、僕の頭に手が置かれる。子供の頃に忘れていた、感覚。これからは、いつでも…。
――みをゆだねるほどに、やさしく、つつまれて‥‥。
−−−
約三ヶ月振りのUPかー。もうちとペースアップするかね。ほな。
>食人族さん
途中割り込む形になって、すんませんでしたー。
631 :
食人族:02/03/13 23:47 ID:6pyMosXR
【代理千影】
兄くん、よっす☆ (ちかげえほんを買ったらしい)
いやに長引く風邪だと思ったら・・・。
喉が痛くて・・・。飲食できないんだ・・・。
医者に行ったら・・・。 気管支と扁桃腺が炎症を起こしてたそうだよ・・・。
兄くんたちも、長引く風邪には注意したほうが、いいよ・・・。
数日寝ても微熱が下がらないは、素直に医者に行くといい・・・。
あと少しで完結だというのに・・・。中途半端な所で止まってすまない・・・。
微熱が続いて、ダルくて、SS書くテンションがあがらないんだよ・・・。
まだ処女を残してる妹の兄くんたちは、待ってて・・・くれるかい?
それにしても、今日の医者には参ったよ・・・。
「はい。ブラジャーは取ってそこのカゴに置いてくださいネ」
「えーーーっ!ブブブ、ブラジャー!?」
↑それは衛
それでは、療養中は皆さんのSSを読んでハァハァさせていただくよ・・・。
春歌くん・・・。大人気だね(ぽっ)
632 :
ギャルゲ板から出張です:02/03/14 01:16 ID:1PwzW/jX
ギャルゲー板最萌トーナメント二回戦 Round15
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1015940651/ 本日3月14日はCブロックに<<春歌>>Dブロックに<<四葉>>が揃って登場!
詳しい投票ルールは該当スレッドの>>1-
>>8を熟読してください
一回戦を終えて、多重投票疑惑の多発により投票コードの取得が推奨されています
◎使用方法
・投票の際、
http://ichigo.sakura.ne.jp/~go/gal/ で発行される投票用コードを
投票レス1行目に[[xxxxxxxxx]](←半角カギカッコ2個)の形式で記述してください。
(コピペでの貼り付けを推奨)
・投票用コードは1日ごとに変化します。(コード発行時間は前日23:30〜当日23:05)
・発行された投票用コードは1日有効ですので、先に取得しておき支援を見てから
投票することも可能です。
・「同一ドメインからのコードの取得は間隔をあけないとできません。」と表示された時は
少々待つか、そのことを記述して投票してください。
・「PROXY規制中です。。。」が出る場合、残念ながらコード取得は出来ません。
通常の投票を行い、差し支えなければ感想スレのほうに使用プロバイダ名を報告して
くだされば対処される場合があります。
また、コード有りの投票でも萌え文無しや相手陣営への中傷文がある投票は無効票にされる
可能性が高くなりますので、萌え文をきちんと記述し相手への中傷は止めましょう
最近ぎちょう氏降臨されないなぁ・・何かあったんだろうか。
634 :
:02/03/14 13:37 ID:5UUGx0RF
No5483 [くひじうお] [2002年03月14日(木) 12時01分06秒]
投稿者:咲耶大好き
--------------------------------------------------------------------------------
咲耶のオマンコ舐めた〜い!うりゃ舐めちゃえ。
No5482 [フェラチオ] [2002年03月14日(木) 11時57分16秒]
投稿者:き
--------------------------------------------------------------------------------
咲耶のオマンコ舐めた〜い!うりゃ舐めちゃえ。
佐助「くちゅくちゅレロレロぶちゅぐちゅ」
咲耶「おにいさま〜ん、もっと舐めて〜」
佐助「待ってろ、もっとおいしいものをやるからな。ほら咥えろ」
咲耶「んんん、おにいさまのオチンチンおいし〜い」
佐助「咲耶、うますぎ、口の中に出すぞ。」
どぴゅっ。咲耶のフェラチオにすぐいってしまった。俺であった。
これを公式に投稿した馬鹿にこのスレを見せてみたい…。
>634
逆に荒れそうなんで見せたくない。
「むっ…。くふぅ…」
長い長いキスが終わると、四葉は生まれたままの姿で、顔を真っ赤にしてうつむいた。
妙な話だが、おとなしい彼女を見て俺はホッとした。
こんな時まで、“兄チャマのチ●ポをチェキー!”とか騒がれたら、ムードもへったくれもないもんな。
緊張しているのだろう。震えている四葉の肩を抱こうとした、その時。
「兄チャマ、四葉、四葉ね…」
視線を合わせず、うつむいたまま、四葉は言った。
「兄チャマに会う前…。イギリスのプライマリーにいたときは、四葉はずっと一人ぼっちだったの」
「四葉…」
「四葉が興味持ったり、オモシロイな、って思った事をすると、必ず先生に怒られて…。“四葉サンは、どうしてそんなに落ち着きが無いデスカー!”ってうるさがられたり。“集団生活になじめない悪い子デス!”って怒られて…」
四葉の大きな目から、ぽたぽたっ、と涙が落ちる。
それを見て、俺は心が張り裂けそうになり、彼女を力いっぱい抱きしめていた。
オトナはいつも勘違いする。
元気な子が、精神的にタフな訳ではない。
その逆に、淋しいから…。満たされないから…。
だから、四葉はいつも、何かを捜し求めていたんだ…。
「四葉いつも怒られた後、あ〜、四葉は悪い子なんだ、イケナイ子なんだって、
凄い悲しくなって…。一人ぼっちで、屋上から東のお空を見ていたデス」
俺の胸の中で震える四葉は、そっ、と両手を伸ばして、俺の頬に触れた。
「この遠いお空の下には、四葉の大好きな兄チャマがいるんだ、って。
兄チャマはきっと、四葉の事をうるさがったり、嫌ったりしないで、いい子いい子してくれるんだなぁ、って。
四葉はずっと、夢見てたデスよ…。だから今、兄チャマと一つになれて、四葉は凄くハッピーデス!」
俺は返事をする代わりに、四葉の胸に顔を埋め、そっ、とその白い乳房に口づけた。
ピクン、と体を震わせながら、俺の頭を両手で抱きしめる。
「兄チャマ、四葉ずっと、兄チャマのそばにいていい?」
返事の代わりに、俺は彼女の乳首を口に含み、思いっきり吸い上げた。
小さく声をあげながら、四葉はけなげに問い続けた。
「兄チャマ、四葉の事をうるさがったりしない? 四葉の事を嫌ったりしない?」
返事が出来なくなるまで、彼女の肌に舌を這わせ、柔らかい肉を味わう。
全身を赤く火照らせ、髪を振り乱して荒い息をつく四葉を見下ろし、俺は囁いた。
「お前は、ずっと迷子だったんだ。そして今、いるべき場所に帰ってきたんだよ…」
四葉は俺の顔を見詰め、こくん、とうなづいた。
そんな彼女の秘所に自分自身をあてがい、その小さな体に覆い被さると、俺は耳元で囁いた。
「お帰り、四葉…」
破瓜の痛みに小さくうめきながら、四葉は俺の背中に手を回し、一筋の涙を流しながら、嬉しそうに呟いた。
「兄チャマ、ただいまデス…」
「あははははー。こうマジになって向かい合うと、なんかテレるねー」
脱いだばかりのブラジャーを右手の人差し指にかけ、ブンブン振り回す鈴凛を見ながら、俺は苦笑した。
「お前なぁ…。もうちょっと恥じらいとか慎みをだな…」
「あ、アニキ、ごめん。萎えちゃった?」
そう言うと鈴凛は、不意に右手を俺の股間に突っ込み、フニフニとペニスをまさぐった。
「ばっ、馬鹿!なにしてんだお前!」
「あ〜〜。アニキ感じてるんだ。それじゃ…。ホラ、これはどぉ?」
子供のようにじゃれあううち、俺達はドサッ、とベッドの上に仰向けに引っくり返ってしまった。
鈴凛はそんな俺の胸に顔をうずめ、俺のペニスを愛おしげに撫でると、今までとは打って変わって甘えた口調で言った。
「アニキ…。大きくなってる…」
自分でも上手く言うべき事が見つからず、俺は言葉を選びながら言った。
「お前とは…。兄妹のままでいた方が良かったのかもしれない…」
「そんな事、ないよ…」
鈴凛は右手の動きを止め、俺の顔を見た。そこに浮かんでいる思いつめた表情に、俺はドキッ、とした。
「私、こんな性格だから…。いつも冗談めかしてごまかしてたけど…。アニキに『愛してる』って言った数は、決して他の妹に負けてないつもりだよ」
アニキ、ありがとぉ!大好き! ”
“アニキ、毎度ありっ!愛してるよっ! ”
いつも小遣いをせびるための社交辞令だと受け流してきたが…。
けなげな鈴凛は、そこに自分の本当の気持ちを隠していたのだ。
それに気付かず、冗談だと思っていた俺の反応は、どんなに彼女の小さな胸を傷つけていただろう。
「ごめん、鈴凛…。俺…鈍感で…」
「ううん。いいの。だって、アニキ…」
そう言うと鈴凛は、怒張した俺のペニスをスーッ、と右手で撫でた。
「私の裸を見て…私でこんなに元気になってくれて…。凄く嬉しいよ」
俺は鈴凛の体を掴んで体勢を入れ替えると、彼女の上にのしかかった。
「俺は、兄から男になる。そしてお前を、妹からオンナにする。それでいいな? 後悔しないな?」
「うん、いいよ…。アニキ…」
鈴凛は両目を閉じ、キスを待つ眠り姫のように唇を俺に差し出した。
「だって私は、いつもそれを夢見てたんだもの…」
「にいさま、姫に触わらないでですの!」
その名の通り、真っ白な白雪ちゃんの肌に触れた瞬間。
白雪ちゃんが叫んで背を向けたので、俺はギョッ、とした。
「白雪ちゃん…」
「にいさま、ごめんなさい…。姫は、姫は…」
「怖いなら…。無理しなくていいんだよ」
「違いますの…。姫は…。姫は…」
小さな体を自分で抱きしめながら、白雪ちゃんは震える声で言った。
「姫は…姫は…。ヨゴれてしまったんですの…」
その言葉に、俺はハッとした。
廃工場に拉致された時。
白雪ちゃんは体の弱い鞠絵ちゃんをかばい、男たちに凌辱の限りを尽くされてしまったのだ。
「鞠絵ちゃんを守るためだったんだろ。そんな白雪に、汚い場所なんか一つもないよ」
「にいさま…。でも、でも、姫のカラダは…。あの汚らわしい男たちに…」
「そんなもの、忘れろ」
白雪ちゃんの首筋にキスすると、俺はキスマークをつけるべく思い切り吸った。
「やだ…。そんなに強く吸ったら…。姫のお肌に跡がついちゃいますの…」
「つけてやる。姫は俺の物だという証を、お前の全身につけてやる」
「にいさま…」
「他の男に触れられて事なんて、忘れろ。他の男の感触なんて、忘れろ。これから俺の刻む証だけを一生、持ち続けろ」
「あぁん、そんなトコ、吸わないでぇ…」
白雪の凌辱の思い出をかき消すように。
俺は彼女の全身を、あますことなく吸い、舐め、愛撫した。
敏感な部位を吸引され続け、荒い息をつく白雪の髪を撫でながら、俺は言った。
「白雪…。イヤな事も、辛い事も忘れろ。お前は俺の物だ。その事だけ覚えていればいい」
「にいさま…」
「お前を泣かせたり、悲しませる奴は…。殺す。俺が必ず殺してやる」
「にいさま…うれしい…」
白雪は俺の全身愛撫に身をわななかせながら、、スルスルとリボンを自分でほどきはじめた。
軽く頭を振って前髪を下ろすと、白雪は不意に俺の唇に吸い付いてきた。
「う…。むぐっ…」
俺の唇を割って白雪の舌が入り込み、口内をまさぐる。
その清純な容姿からは想像出来ないほどの激しいキスを俺に浴びせると、白雪はニッコリと笑って言った。
「よかった…。姫、キスはされませんでしたの。初めてのキスを、にいさまに捧げられましたの…」
クスリ、と笑うと、俺はやさしく、前髪を下ろした彼女の体を、ベッドの上に横たえた。
「もう一つ…。俺のために取っておいてくれた物があるだろ」
白雪はその体を俺に開き、恥じらいながら言った。
「はい…。姫を召し上がって下さい。にいさま」
一日中寝てたので、こんな時間に起きちゃった・・・。
残りは、可憐はいいとして、ロリータズに、体の弱い鞠絵・・・。
処女を奪うのは難しいデス。
ほおぉぉぉぉぉぉ・・・(うなずきながら)
↑
スミマソン、花穂っぺを忘れてた・・・。
個人的には、じいやさんの処女も奪いたいトコロ。
でも食人のSSでは、じいやさんもう二回もホンバンしちゃってんですよねぇ。
「じいやさん・・・もしかして初めて?」
「あぁっ、そんな事・・・。いやです兄上さま・・・」
うぉお書きてぇ!←馬鹿
あとメカ鈴凛も・・・。でもそれやるとプーちゃんも(以下削除)
>食人族さま
いつも読ませて頂いております。
お風邪の方、大丈夫でしょうか。
今日の四葉ちゃんの章、読んで号泣しました。
食人族さまのSSで、それまでさほど興味のなかった妹でさえ、とてもとても、大好きになりました。
(もちろん元から好きだったひとはなおさらのこと・・・とくにじいやさんとかじいやさんとか(笑))
これからも、おからだにお気をつけて、頑張って下さい。ものすごく楽しみにしています。
>食人族様
SSで泣いたのは初めてかもしれません。
四葉が、四葉がー。
鈴凛が、鈴凛がー。
白雪が、白雪がー。
かーわーいーいー。
お体にはお気をつけて。
昔と比べても、どんどん描き方上手くなってるよなあ…>食人族さん
妹の魅力を十二分に引き出してる感じデスよ!マンセー!
でも病気には気をつけてね!
648 :
ぎちょう:02/03/15 21:57 ID:9UhBmCoa
>633
いえ、何もありません(ネタも)
何か思いつくまで、マターリROMってます。
649 :
名無しさん@ピンキー:02/03/16 23:10 ID:Kl1Bmw/3
次スレどうします?
ageてしまった。
申し訳ない。 でもなにげにIDがカコイイ。
→BMW
三等分されたBMの車なら要らんw
また950踏んだ人でいいかと、
既に451KBだから、512KBへ行く前に新スレ立てた方が良いかと。
じゃあぞろ目666を踏んだひとって事でどう?
654 :
食人族:02/03/17 01:01 ID:w1SlVO3g
>>645さん
>>646さん
>>647さん
感想ありがとうございます。
そのような感想をいただけて感激です。
以前、「シスプリのキャラに置き換えただけのSSは止めて欲しい」というレスをいただいたので、僕の中の「妹」たちを書き込んだつもりです。
体調は回復しましたが、残りの妹たちのシチュエーションに悩んでいます。
可憐と花穂に関しては、両方とも清純派なので、「清純な女の子が、好きな人のためにはこんなエッチな事もしてくれるんだ」
みたいなエロさを出せればなぁ、と思っています。
体の弱い鞠絵、幼い雛子、亞里亞に関しては、正直、悩んでいます。
安易にセックスする訳にはいかないし、かといって、他の妹たちが兄に処女を捧げているのに、自分たちだけ蚊帳の外・・・というのも、彼女たちは納得しないでしょう。
もう少し、考える時間を下さい。
取り急ぎ、感想をいただいたお礼です。
666で決定?
容量的に見て666辺りだと思うのですが。
「兄上さま、お願いです! 私を抱いてください!」
予想はしていたが、鞠絵ちゃんに思いつめた顔で迫られ、僕は困惑した。
“鞠絵ちゃんが元気になるまで、処女を貰うのを待つよ”
僕のその言葉は、彼女を傷つけた。
他の妹が抱かれているのに、自分だけ例外にされるのは、彼女に取っては耐えられないだろう。
だが、それは百も承知の上で、僕は彼女の体を気遣い、そう言ったのだ。
「お願いです…。兄上さまに抱かれるのでしたら、私はどうなってもかまいません・・。例え、今日死んでも!」
その言葉を聞き、僕は思わず彼女を抱きしめていた。
「悲しい事を言わないで…。そこまで言ってくれるのは嬉しいけど、僕は君とずっと一緒に過ごしたいんだ…」
鞠絵ちゃんの頬を両手で優しくはさみ、大きな瞳を見つめ、僕は言葉を続けた。
「君が元気になるまで…。ううん、僕が君を元気にしてみせる。いろんな楽しい思いをさせてあげる。いろんな話をしてあげる。いろんな所へ行こう。美味しい物も食べよう。だから、死んでもいいなんて言わないで…」
話しているうちに、僕の目からも涙がこぼれてきた。
体が弱いばっかりに、普通の女の子がしている事を我慢しなければならない鞠絵ちゃん…。
そんな彼女が可哀想で、たまらなく愛おしくなったんだ。
鞠絵ちゃんは、しばらく無言で僕の顔を見つめていたが、やがて思いつめたように言った。
「私は先日、犬の舌で感じてしまいました…。初めての女の歓びを、犬に与えられたのが悔しいのです…」
ポッ、と頬を赤くそめ、うつむいて鞠絵ちゃんは言った。
「いつか兄上さまに抱かれる日まで、犬に与えられた快感の記憶を持ち続けるのは耐えられません…。あさましい事は百も承知で申し上げます…。今、抱いていただけないのでしたら、せめて兄上さまご自身の手で、気持ち良くして下さい・・・」
数分後。
僕は鞠絵ちゃんの体を後ろから抱きすくめるようにして愛撫していた。
両腕を後ろから彼女のセーターの中に突っ込み、その乳房を愛撫する。
下から持ち上げるように乳房を掴むと、たっぷりとした重量感が掌に伝わった。
「鞠絵ちゃん…。オッパイ、大きいんだね…」
僕の言葉に、鞠絵ちゃんは火が出そうなくらい、顔を赤らめる。
「恥かしい…。兄上さま、胸の大きい女の子はお嫌いですか?」
「大丈夫。好きだよ。フフフ…」
鞠絵ちゃんの羞恥の表情と、たぷたぷとした乳房の感触を楽しむと、両の人差し指で両乳首をクリクリっ、とさすった。
その瞬間、鞠絵ちゃんがビクン、と全身をこわばらせる。
「鞠絵ちゃんの弱点、見つけた…」
「あ、兄上さま…。そんなにクリクリ…しないでください…」
「ホント?止めていいの?」
「うぅ…。私は…私はいやらしい子です…。先日、お胸をいじられた時の快感が忘れられなくて…。
何度も何度も自分でいじりました…。でも、今、兄上さまにいじっていただくのが、一番気持ちいいです…」
自分の言葉に顔を真っ赤にする鞠絵ちゃんが、たまらなくいじらしくなり、僕は彼女の首筋に舌を這わせながら、ちょっとイジめてみた。
「自分でオッパイいじるなんて、鞠絵ちゃんってエッチな女の子だったんだね…」
「いや…。そんな事言わないでください…。恥かしい…」
「いいんだよ。それが年頃の女の子にとって自然な姿なんだ。さぁ、鞠絵ちゃん、もっと気持ちよくなって…」
「兄上さま…。恥かしい声が出ちゃう…恥かしい声出して、いいですか?」
「いいよ…。思い切り出して…」
「お願いです…。恥かしい声を出す鞠絵を、あさましい女だと蔑まないで下さいね…」
「そんな訳ないじゃないか…。さぁ、自分の気持ちに素直になって…」
鞠絵ちゃんはおずおずと、可愛いあえぎ声を出し始めた。
「くぅ…。あぁん…。兄上さま…気持ちいい…」
自分の声に興奮したのか、鞠絵ちゃんの体が小刻みに震えてくるのが、彼女の乳首を摘んでいる僕の指に伝わってきた。
「気持ちいぃ…。兄上さまにオッパイクリクリされて…。気持ちいいんです…」
息を押し殺すような鞠絵ちゃんのあえぎ声を聞きながら、僕はそっ、と右手を彼女の乳房から下半身にまわし、スカートの中に入れた。
ショーツの上から鞠絵ちゃんの秘密の花園に触れる。
「あっ…」
息を飲むような鞠絵ちゃんのあえぎ声を聞きながら、ショーツの薄い布地越しに、割れ目に沿って指を這わせる。
鞠絵ちゃんは恍惚の表情で、うわごとのように呟きつづけた。
「嬉しい…。気持ちいい…。好きでもない人にムリヤリされるのと、全然違います…。」
それと同時に、鞠絵ちゃんの右手が後ろ手にまわり、おずおずと僕の股間をまさぐった。
驚く僕の顔を、涙に潤んだ瞳で見つめ、鞠絵ちゃんは消え入りそうな声で言った。
「兄上さま…。体を重ねるのが許されないなら…。せめて、私の指で、兄上さまを気持ち良くさせてください…」
純情可憐な鞠絵ちゃんが、僕の性器をまさぐる。そのけなげさに打たれ、僕は彼女の耳元で優しく囁いた。
「うん、そうだね。一緒にイこう」
鞠絵ちゃんの白い指が、ぎごちなく…しかし的確に、勃起した僕のペニスを摩り上げる。
体を密着させながら、互いの性器をまさぐり合う兄と妹…。
いつしか、鞠絵ちゃんの秘貝は愛液に濡れ、ショーツの布地に小陰唇の形が浮かび上がってきた。
その上部。小陰唇の付け根にぷっくりとした肉芽の感触を確認すると、僕は優しく、クリクリと圧迫した。
「ひぃっ…」
クリトリスへの刺激に、鞠絵ちゃんは思わず両足を閉じた。
「あ…兄上さま…ダメです! そこは・・・」
「いいんだよ…。見ててあげるから、僕の目の前でイッてごらん」
囁きながら、そっ、と閉じた両足を開かせる。
クリトリスから下半身全体に広がる快感にその身をわななかせ、僕のペニスを刺激する鞠絵ちゃんの指の動きが、次第におぼつかなくなってきた。
「ダメです…。気持ち良すぎて、兄上さまへのご奉仕が出来なくなってしまいます…」
「いいんだよ。君が感じてくれるのが、僕の一番の歓びさ…」
「駄目です!兄上さま!私だけなんて…。あ、あぁあああっ!」
泣きながら身をよじらせる鞠絵ちゃんを後ろから抱きすくめるようにして、僕は彼女のクリトリスと乳首を激しく愛撫した。
ぬちゃっ、ぬちゃっ、という粘液質な音と、鞠絵ちゃんのすすり泣く声が室内に響く。
「いやぁ! イク! イッちゃう! イキますぅ!」
鞠絵ちゃんが、その白い首をのけぞらせた瞬間。
僕は彼女の唇に吸い付き、舌を口内へ滑り込ませた。
「む、むぐうう、むぐぅうううう!」
両目を見開く鞠絵ちゃんの舌を吸った瞬間、クリトリスを嬲る右手にプシャァ、と温かい感触が広がるのが感じられた。
僕の腕の中で。鞠絵ちゃんの華奢な体がビクン、ビクン、とケイレンする。
そっ、と唇を離すと。絶頂を迎えた鞠絵ちゃんが、深い溜め息をついた。
そのまま僕に体を預けるように、深くもたれかかる。
「兄上さま…」
メガネの奥の瞳から涙をこぼし、鞠絵ちゃんは言った。
「兄上さまに女の歓びをいただき、私は幸せです…」
リアルタイム降臨!流石だ食人様!
(´-`).。oO(タイムラグで相当萎えたのは秘密にしとこう)
662 :
食人族:02/03/18 01:24 ID:MutN3Gwu
【雛子編予告】
「ふぇえええ〜ん。おにいたま、どぉしてヒナの事だいてくれないのぉ? ヒナの事、キライなのぉ? ヒナもうじゅんびばんたんなのにぃ」
【亞里亞編予告】
「じいやー。兄やが抱いてくーれーなーいー」
「あ、兄上さま、ど、どうか私の体を使って、亞里亞さまにせ、せ、性教育を・・・」
【花穂予告】
「お兄チャマ、花穂おあにチャマのために、がんばってパイズリの練習したんだぁ。あれぇ? うまく出来ないよぉ。ふえぇええ〜ん。花穂のドジっ子ぉ〜〜」
【可憐編予告】
「お兄ちゃん・・・そんな所・・・舐めないで下さい・・・」
「どうして? 可憐ちゃんが僕のを咥えてるんだから、僕が可憐ちゃんのココを舐めないとシックスナインにならないよ」
そして、フィナーレへ・・・。
663 :
元396:02/03/18 02:49 ID:+u0HSPwv
どうやら、次の食人族さまの降臨は次スレになりそうだ。
ていうか自分、早くSSを書けよ・・・
(´-`).。oO(妹遊戯、1話も終わってないのに、何故か2話の
内容を考えていることは黙っていよう。しかも、千影×鈴凛のフタナリもの
になるかもしれない事は、内緒にしておこう・・・)
>食人族さま
やたー!
可憐で楽しめる!
>花穂おあにチャマ・・?
・・・・・あ、そうか食人さまは「おにいちゃま」で一発変換できないから
「おあにちゃま」って打って変換していたのか・・。
なんか萎えるな。ちゃんと変換されてないと・・・。
まあそこのとこは脳内補完で(;´Д`)ハァハァ
元396さんヤマダにも何気期待しているので頑張って下さい。
667 :
666:02/03/18 16:00 ID:DOPD9mV9
踏みました。スレ立てていいですか?
立ててみてはいかがですか?
容量的にもそろそろでしょうし
でも、前スレは1000まで行ったよ?
>669
前スレのことは忘れて容量を見てみたら?
461KBにもなってるよ? ここはもう
671 :
666:02/03/19 00:00 ID:8csUZDKd
書き終えたので今から建てて来ます。
672 :
666:02/03/19 00:02 ID:8csUZDKd
673 :
食人族:02/03/19 00:06 ID:VueF3VdI
新スレまで雑談でも。(なかなかSSも進まないし)
「包皮嬲り」が終わったら何書こうかなぁ、と思って考えたネタです。
あくまで思いつきで、本格的予告ではないので、雑談としてお読みください。多分、今日だけの一発ネタで終わるし(笑)
@案
第二次性徴を迎え、それまで一緒に遊んでいた男子たちから仲間はずれにされた衛。
彼女は、そんな状況を淋しく思っていた。
だが、クラスの男子たちは、次第に体つきが女らしくなっていく衛を、色欲の目で見ていた。
そんな中、衛は、兄に気に入られるために胸を大きくしようと、自分でマッサージしているうちに、乳首オナニーの快感に目覚めてしまう。
それを見抜いたクラスの男子たちの手によって行われる、乳首調教。
学園中の男子の共有ペットに堕落していく衛。
それに気付いた女子たちも、衛を男子の手から奪還しようと、過酷なレズ調教を開始する。
学校にいる間、そして登下校時に、男女両方によって露出羞恥プレイを強要される衛。
「いやだぁっ!あにぃの目の前では許してぇ!」
露出調教地獄「まもるコンプレックス」
第A案
念願かなって、愛しい兄君の新妻となれた春歌。
だが、究極の母乳を求める秘密結社「淫乳団」に目をつけられた時から、甘い新婚生活は地獄と化した。
淫乳団のメンバーは新婚生活を送るマンションの住人になりすまし、兄が不在の間、留守を守る春歌を輪姦調教する。
“春歌を妊娠させろ! そして究極の母乳を!”
マンション全住人の性欲処理ペットにされた春歌に襲いかかる、中出し地獄。
「兄君さまは避妊してくださるというのに・・・このまま兄君様以外の人の子を孕んでしまったらどうしましょう・・・」
苦悩と快感の狭間で揺れる新妻・春歌の母乳を飲むのは、果たして誰か?
体内射精地獄「はるかプレグナント」
674 :
食人族:02/03/19 00:14 ID:VueF3VdI
あ、新スレ立ちましたね。おめでとうございます(?)
じゃぁ、埋め立てでネタ集を。
第B案
兄に身も心も手に入れたい千影は、禁断の「魔界との契約」を実行する。
だが、その瞬間から、彼女は代わりに自分の貞操を差し出す事になる。
眠っている間、無意識のうちに夜の街にさまよい出る千影。
そして彼女は、自分の知らないうちに、身も知らぬ男たちを誘惑し、その身を捧げるのであった。
「兄くん・・・。おかしんだ・・・。朝起きると、大事な所が濡れているんだ・・・。それも、私の愛液ではなく・・・」
自分の体が自分のものではなくなる恐怖と悦楽が、千影をむしばんでいく。
淫夢搾精地獄「ちかげナイトメア」
第C案
探偵心がアダとなり、国際的人身売買事件に首を突っ込んでしまった四葉。
奴隷商人の秘密を知ってしまった彼女は、組織に拉致され、肉欲奴隷として海外に売り飛ばされてしまう。
見知らぬ異国で四葉に襲いかかる凌辱と調教の日々!
「兄チャマ・・・。四葉もう、兄チャマの元へは戻れないデス・・・」
精神崩壊地獄「四葉危機イッパツ」
ぎちょうさん
『兄の4日間荒行』(全8話):>54.>70.>103.>172.>204.>256.>286.>306:
兄羞恥プレイ:>352.>355.>374-375.>380-382
ケツ毛鈴凛:>424.>428.>430
食人族さん
『兄くん包皮弄り 』
第19話:>20 >22 >25-28 第20話:>108-113 第21話:>173-177
『兄くん包皮弄り 最終章 妹黙示録 』
第22話:>291-296 第23話:>299-302 第24話:>310-316 予告:>336 >340
第25話:>367-370 第26話:>392-394 第27話:>410-415 第28話:>419-421
第29話:>451-456 第30話:>478-482 解説:>495 予告:>514-515
第31話:>529-536 第32話:>561-563 第33話:573-578
『兄くん包皮嬲り 番外編』:>502-505
『兄くん包皮嬲り エピローグ 12人連続 ラブラブ処女喪失編』
>587 千影:>588 咲耶:>589 衛:>590 春歌:>591 予告:>593
四葉:>636-637 鈴凛:>638-639 白雪:>640-641 鞠絵:>657-660 予告:>662
バレンタイン:>237-238
>122-125 >673-674
(´-`).。oO(正式タイトルは「兄くん包皮嬲り」なんでしょうか?
名無し兄さんさん
千影:>21 >23-24
鞠絵:>150-153
−のひとさん
『お兄様のENGLISH 』
第2話:>38-40 第3話:>41-43
第3話までのあらすじ:>267-268
第4話:>269-272
(第1話『兄チャマのENGLISH 』:第5スレ 852-853)
『Missing Sister Princess 』:>398-399
NEROさん
第1話:>59-61 第2話:>76-79 第3話:>93-98
兄のデータ:>120
第4話:>129-136 第5話:>206-211
霧華さん
『Sister Pregnant』
第4話(2):>179-183
シザーマンさん
『―りんりん―「いたづら」 』:>259-261 >264-266
名無しさん@ピンクローズさん
花穂のパイズリ:>460-472
駄目人間@実験系さん
花穂のパイズリ:>486-493
元396さん
『妹遊戯(いもうとあそび)〜咲耶と衛の場合〜』
>543(プロローグ?)
>568-569
◆Ero/EUEUさん
春歌:>545 >550
AdultSispriオリジナルストーリーズ(妄想)
白雪:>105-106 四葉:>224 春歌:>281 咲耶:>357
名無しの皆さん
咲耶:>34-35
妹たちの健康診断:>63-64
>137-139
春歌:>608-612 >619-622 >624-630
スイマセン、何箇所かミスってます……
食人族さんの>573-578にリンクが張ってないのと
名無しの皆さん のところで別なところまでリンクしてしまってます
咲耶:>35
妹たちの健康診断:>63
が正しいです。
64は別の作品です。
さらに訂正
新スレの11で書いて頂いたことですが、元396さんの>543は
>『妹遊戯』ではなく、別の咲耶たんシリアスSSの雛型です。
とのことです
681 :
食人族:02/03/19 02:11 ID:lwlmUjiI
あ、正式タイトルは「兄くん包皮嬲り」デス。
本当は「嬲り」じゃなく、「女男女」ですが(W
>681
“嫐”ですね。思わず辞書登録しちゃったYO
シリアスもの長編からポップなノリの短編まで、キャラの特徴をしっかりとらえていて
とても好感の持てる作風ですね。今後も期待しておりまふ〜
685 :
:02/03/20 00:03 ID:RwBdl5V2
>>673 たまには食人族様の激甘ものも読んでみたい。
686 :
食人族:02/03/20 02:27 ID:9ODxpDRy
↑二人エッチみたいな妹らぶらぶ新婚モノ、とかですか?
687 :
-のひと:02/03/20 16:57 ID:qK6W5Gyn
>>675−680さん
ご苦労様です。
では、このスレは容量いっぱいまで
雑談とヘイ(・∀・)タキシィ〜のスレにしましょうと言ってみる。
ヘイ(・∀・)タキシィ〜!
690 :
名無しさん@ピンキー:02/03/21 10:57 ID:yu+adoEv
ヘイオニーチャン(*・∀・*)エッチー!!
691 :
名無しさん@ピンキー:02/03/21 11:34 ID:tSHuc3/V
No6683 [ラストバトル!!] [2002年03月21日(木) 02時44分36秒]
投稿者:デーサン(ガイ)
--------------------------------------------------------------------------------
どもです!!今日は壊れる宣言を出すデーサンです!
<蝉時雨勇者>
ラストか・・・思えばこの妄想バトル、いろいろ苦労したな・・・。
いつも内容が長いから、どこを削ろうかとかね。
このバトルのおかげで俺は鬼Oとゆうイメージがついてしまったんだよな・・・。
でも、これだけは言いたい!!
俺は鬼Oだけど、決して皆が想像してるようなヤバイ鬼Oではない!
ホントに妹を愛している純粋なライト鬼Oだってことを信じて欲しい。
では、そろそろいこうか?今回は長々と長いセリフはない!一言・・・
そう、一言にすべての思いを・・・。
最後だ!思いっきり兄達を誘惑してこい!!12人の妹達よ!!!!
可憐「お兄ちゃん・・・可憐、悪い子なんです・・・いつもお兄ちゃんのこと考えてここを・・・可憐、もう淋しいのはいやです!可憐を・・・可憐を・・・抱いてください・・・お兄ちゃん・・・」」
花穂「お兄ちゃま!花穂の・・・夜の応援のコスチューム、気に入ってくれた?花穂、ドジだけど・・・お兄ちゃまのためならどんな応援でもしてあげる!!花穂、こんなことぐらいしか出来ないけど・・・お兄ちゃま、花穂のこと・・・見捨てないでね!」
衛「あにぃ!たまには一緒に汗をかこうよ!・・・その・・ボク、あにぃが望むなら夜だって・・・かーーー!!ははは、ボク、何言ってるんだろうね!!・・・・でもね、あにぃ・・・。ボク、ずっと待ってるから・・」
咲耶「お兄様・・・ふふ、今日もお兄様のここ、元気ね・・・。いいのよ、私の中に・・・。ねぇ〜、お兄様・・・。子供が出来たら・・・ちゃんと責任とってよね・・・ちゅ!」
雛子「おにいたま・・・ペロペロだけだよ!だから、いっぱい、いっぱい、のませてく〜ださい!」」
鞠絵「兄上様・・・わたくし、いつも病室の中で淋しい思いをしています・・・。わたくしのこの寂しさを兄上様のぬくもりでいっぱいにしてください・・・。」
692 :
名無しさん@ピンキー:02/03/21 11:37 ID:tSHuc3/V
白雪「ねぇ、にいさま!いつも姫の料理、おいしいって言ってくれるけど・・・姫自信もおいしいですのよ!!にいさま・・・今夜こそ、姫を食べてくださいですのぉ!!」
鈴凛「アニキ・・・どうしても資金援助してくれないの?・・・
じゃ、アニキ〜、こんなことしてあげたら・・・資金援助してくれる?えへへ、アニキ、私がんばるから、資金援助期待してるよ!」
千影「兄君・・・今日は・・・兄君にお願いがあって・・・・来たんだ・・・。
兄君の液体が・・・欲しい・・・。儀式でどうしても・・必要なんだ・・・・ふふふ・・・逃がさないよ・・・・兄君・・・・」
春歌「兄君さま・・・私、ドイツで、いつも兄君さまとご一緒に寝ることが夢でした・・・。
でも、兄君さまはいつも「兄妹」として添い寝するだけ・・。私、兄君さまと兄妹の枠を壊して、兄君さまと交じりとうございます・・・ぽっ!!
兄君さま。こんなはしたない妹、お嫌いですか?」
四葉「チェキ〜!兄ちゃま!!今夜こそ、兄ちゃまの全てをチェキするデス!!
でも、前回は兄ちゃまに四葉の全てをチェキされたデス・・・。でも、今夜は負けないデス!!兄ちゃま、覚悟するデス!!」
亞里亞「兄や〜。兄やのここ・・・なにかかくれんぼしてるよ?・・・え?これ、キャンディー?亞里亞、兄やのキャンディー、食べる〜」
ふふふ・・・もはや書くことはない。俺が持っている、全てのキッOー萌えをここに注ぎ込んだって感じだぞ!!
さすがの俺もかなり危険だと自覚してるから・・・。
でも、最後だから壊れさせてもらったぞ!さぁ、我攻撃、耐えられるか?
「兄君」ではなく「兄くん」だろうが!!
タキシィ一丁お待ち!!
695 :
食人族:02/03/22 02:29 ID:PvO44BD9
こっちは雑談スレだそうなので・・・。
知り合いが五月のコミックレヴォリューションでブース取れたらしいので、「包皮嫐り」以前のSSをまとめた同人誌を委託して売ってもらおうかなぁ、と思っております。
友人の「人喰族」さんがイラストを書いてくれそうです。
めざせ二次元ドリームマガジン(W
>食人族さま
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
五月を『さつき』と詠んで小一秒間アタフタしてたYO。激しく期待しております。
>>695(食人族様)
ど、同人誌って・・・ま、本気ですか!?
実は密かに、そーいうの期待しておりました。
「食人族様のSS総集した本でないかな〜」などと・・・。
まさか現実になるなんてッッッ!!!
でも確か、五月のコミックレヴォリューションってゴールデンウィークまっ最中でしたよね?
・・・駄目だ。
思いっきり忙しいわ・・・休暇などとれるはずもない・・・でもホスィ・・・。
包皮嫐りだったらそれだけで一冊本が出来そうな感じですね
名前消してなかった……
700get
ズゥザーー!!!
人喰さんの方が強そう・・・(名前が)
702 :
食人族:02/03/23 00:18 ID:EjbQNq3n
実は今まで、コミケとかレヴォとかサンクリのブース申し込んだんですよねー。
(サークル名は、食人族と人喰族で、「食人帝国」←ふざけるな)
ただ、ジャンル=シスプリだと、競争率が高いらしく、いつも落選。
ですんで、今回はジャンル違いの知人に委託しようかと。
食人族様、同人誌ですか。
そうやって本が出せるだけのアイデアがあるというのはうらやましいです。
「包皮嬲り」の次回作は誰かが書いていた「ふたりエッチ風ラブラブ新婚もの」を
リクエストしたいです。
それでは歴代の神、SS、コテハンについて雑談でも・・・
>>695 食人族氏
キテタ━━━(。д゚)━━━━┓ .┏━━━━(。∀゚)━━━!!!!!!
┏━━━━( 。∀)━━━━┛ .┗━━━━(∀゚ )━━━━┓
┗━━━━( 。)━━━━┓ .┏━━━━(゚ )━━━━┛
┏━━━━( ,)━━━━┛ .┗━━━━(, )━━━━┓
┗━━━━(゚ )━━━━┓ .┏━━━━( 。)━━━━┛
┏━━━━(∀゚ )━━━━┛ .┗━━━━( 。∀)━━━━┓
┗━━━━(。∀゚)━━━━━━━━━━━(。∀゚)━━━━┛
( ゚д゚)ホスィ…
707 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 03:44 ID:hz52EQ7W
age
708 :
食人族:02/04/01 03:21 ID:Mlc9S5tb
コッチのスレを活用して、「はじめてのSS」(通称:はじS)というコーナーを始めてみたいと思います。
本スレでSSを書きたいんだけど、初めてでわからない人やうまくいかない人、
その他、萌えるシチュエーションなどの意見交換を皆さんでやりませんか?
食人も一緒に勉強したいと思います。
いいですね。本スレでも一応報告してみるのはどうでしょうか?
710 :
食人族:02/04/04 02:20 ID:k42g//DH
報告してきました。
一応、あちら(本スレ)では、職人の皆様が書いたSSについての感想や意見
など、「(現在進行形のSSについての話題」を書いて、
こちらでは「僕はこんなシチュエーションを書きたいんだが、どうだろう」とか
「こういう場面を上手く書くにはどうしたらいいだろう?」みたいな「まだ書かれていないSS、これから書こうと思うSSの話」をするという事で差別化したいと思います。
711 :
元396:02/04/04 11:07 ID:I+NzaKye
では、初カキコなど。だいぶ前に山田を主役にした妹陵辱もの
『ヤマダープリンセス』を書くと言ったのですが、皆様的には、
どんな展開(徹底的にダークか最後に救われるか)を希望されていますか?
あ、こう書いてはいますが、実際に取り掛かるのは今書いている
『本当のキモチ〜暗黒編〜』が終わった後になりますので。
現時点では救いがあるものを書くつもりなのですが、もともと『ヤマプリ』
は食人族さまの『包皮嫐り』の対極的なもの(妹が兄以外の男に処女を奪われる)
を考えていた経緯もあり、ちょっと今迷っているので・・・
712 :
元396:02/04/04 11:14 ID:I+NzaKye
あと、このスレ的に佐々木さんの需要ってあるんでしょうか?
↓こんなのを考えているのですが。
『兄に近づく佐々木さんに嫉妬の炎を燃やした咲耶が、
自分に言い寄る男をけしかけて佐々木さんを襲わせる。
襲われて悶えていく佐々木さんを見ながら、快感に目覚めた
咲耶が佐々木さんとくんずほぐれつのレズプレイに突入・・・』
個人的にはヤマダをやるんならやっぱり笑える要素は必要だと思ってます。
正直、ヤマダ<佐々木さんです。個人的にレズが好きだからなあ。
というわけで、712いつか読んでみたいです。
715 :
食人族:02/04/06 03:19 ID:vt/v8vCj
オ・・・オデは鈴凛を、なしくずし的にレズレイプする小森さんにハァハァ←聞いてません
女子なのにハンカチ常備してない鈴凛萌え〜。
小森 「クス・・・。おねぇさまったら、ちゃんとオフロに入ったら恥かしい所を洗わないとダメですよ」
鈴凛 「そ、そんなトコ、舐めないで・・・あぁあっ!」
神々の皆様、出来ればお答えください。SSを書かれる時。
・最後を決めて行間を埋めていくのか
・何も考えず決めたシチュの上で妹や話を動かしていく
どちらですか?(どちらでもないですか?)
また、コテハンの使用範囲はどれぐらいが適当だと思われますか?
717 :
元396:02/04/08 00:55 ID:AmPduY2u
自分は『何も考えず決めたシチュの上で妹や話を動かしていく』
のタイプですね。とりあえずシチュエーションを決めて、
それからキャラを動かしていきます。
718 :
食人族:02/04/08 23:17 ID:f61IYf6U
食人もシチュエーションだけ決めて、こまかいプレイ内容は決めませんね。
書きながら、「実際にココをいじって女の子が感じてきたら、次はどう責めるか」をアドリブで考えます←なんかムッツリスケベっぽい(W
前も書きましたけど、「何を持ってエロ描写のクライマックスにするか」だけ考えます。
コテハンに関しては、「自分だけのウリ」を出したいなら使うべきかと。
食人は、「あんまり本番させない」という方針で行こう、と思ってコテハン使いはじめました。
(これからはバンバン膣内射精するけど)
719 :
元396:02/04/09 01:32 ID:681gYCXq
現スレの方に>712のSSを載せました。ただ、残念ながらレズシーンは
削りました。いまいち上手く描写できなかったので。
機会があれば、挑戦してみます。
720 :
食人族:02/04/09 01:54 ID:QPT3UZqp
>元396さん
>現スレの方に>712のSSを載せました。ただ、残念ながらレズシーンは
>削りました。
エロかったです!ヤられまくる佐々木さんサイコー!
咲耶の葛藤も、イイ!
いいシチュエーションなので、今度続きのレズシーン書いてみていいですか?(あくまで特別企画で、記念に合作というのはいかがでしょう)
>元369様、食人族様
お答えいただき有難うございます。とても参考になりました。
722 :
元396:02/04/09 12:48 ID:Coo7Li+Y
>716さん
あ、すみません。コテハンについて忘れていました。
自分の場合は単に「このSSは自分が書いているんだ」ということを
確認するぐらいの気持ちで、変な言い方をすると自己満足な意味で
使っています。ただ、いずれは食人族さまのように独自色を主張する
意味合いで使っていきたいなあと思っています。まだ道のりは遠いですが。
ともあれ、お互いに神への道をがんばって歩んでいきましょう。
ちなみに自分の「元396」とはこのスレの396にカキコミしたころに
SS書きを思い立ったのでつけたという、ただそれだけの理由です。(w
723 :
元396:02/04/09 12:59 ID:Coo7Li+Y
>720
>いいシチュエーションなので、今度続きのレズシーン書いてみて
>いいですか?(あくまで特別企画で、記念に合作というのはいかがでしょう)
が、合作ですか!( ̄□ ̄;)!!
食人族さまと合作なんて・・・((((;゚д゚)))ガタガタブルブル
ちょっと恐れ多い気もいたしますが、ぜひお願いします。m(__)m
個人的な要望では、ヤラれ終えた後の佐々木さんと雪崩れこむ展開で…(オイ
724 :
食人族:02/04/10 00:22 ID:IVqhjizm
>元396さん
ありがとうございます!
さっそく、本スレの方にウプしました。
>個人的な要望では、ヤラれ終えた後の佐々木さんと雪崩れこむ展開で…(オイ
せっかくのリクエストですが、やはりソレはご本人が書かれた方がいいかと思い、あのようにしました。
今後とも、よろしくお願いします。
725 :
元396:02/04/10 01:59 ID:Cq8SyOns
>食人族さま
早速の執筆、ありがとうございました。とっても満足しています。
本スレの方にもすでに記しておきましたが、レズの方も頑張ってみます。
かなりこのお話が気に入ったので、正式に『黒い衝動』という続き物で
書いてみようかと思っています。大まかな中身は本スレを参照してください。
なお、私が咲耶萌えなこともあり、私のお話では咲耶はすでにお兄様に処女を
捧げたことにしてあります。いえ、ああいう展開も嫌いじゃないですよ…(汗)
こちらこそ、今後ともよろしくご指導くださいませ。
(´-`).。oO(当分先の事かもしれないが、この“はじS”だけで
スレを立ててはどうだろうか…と静かに提案してみる…)
>元396様
上で佐々木さんの話をリクしたものです。いい出来になっていて、存分にハァハァさせて
いただきました。感謝です。想像以上のオマケもついてきたし、いやあ、何でも
言ってみるものですね。これからも頑張ってください。
>元396様
>当分先の事かもしれないが、この“はじS”だけでスレを立ててはどうだろうか…と静かに提案してみる…
少し難しいんじゃないでしょうか。スレ移ったあとにひっそりやるのがベストだと。
スミマセン。一意見です。
729 :
名無しさん@ピンキー:02/04/16 03:48 ID:99GLf4ZB
期待age
730 :
やりまくりよ。:02/04/16 03:51 ID:lgpM5N+B
731 :
やりまくりよ。:02/04/16 04:02 ID:6xE7ajTT
732 :
やりまくりよ。:02/04/16 04:32 ID:oG7060Ni
733 :
名無しさん@ピンキー:02/04/16 23:29 ID:i5R06Uqz
保守sage
735 :
元396:02/04/21 04:15 ID:0iLKG4MK
『咲耶×佐々木さんレズもの』ようやく本スレにアプしました。
レズものは始めてなので、反応とか、批判(苦笑)が楽しみです。
しかし、自分が♂ってこともあるけど、やぱり女性同士の絡みを
描くのはムズイです。どうやって終わらせるのかに苦戦。
男×女なら挿れちゃえば手っ取り早く終われるんですが。(マテ
736 :
-のひと:02/04/22 00:31 ID:W1MlxRom
このコテを使うのはものすごく久々です。
多分覚えてないと思うので、
誰だてめぇという人は>>675−680辺りをチェキ。
色々あって1‐2話の短編で力を付けようと思ったので、春歌モノに挑戦してます。
今日中に終わらせようと思ったらダメだったので次の土日辺りには書き終わってると思います。
乗ったら読んでやって下さい。そして出来たらレス下さい。何でもいいから。
737 :
Mag:02/04/22 16:15 ID:g8Co96r5
ガムバッテクダチィ>>−のひと様
>736
読み返してたら >398-399の続きが気にナチャーいました・・・
739 :
-のひと:02/04/23 20:08 ID:iRryB0zt
>738
>398-399の続きは取り合えず保留にさせました。スミマセン。
(経緯は書くと長くなるので中略)
自分にエロ力やら文力やらその他諸々根本的に足りないような気がしたので、1‐2話づつの短編で力を付けようと思いました。
このスレでも勉強させてもらおうと思ってます。
いつかはわかりませんが続きは書く気です。書き逃げはしません。
740 :
元396:02/04/24 01:49 ID:fpTEphp5
現在本スレで書いている「黒い衝動」に、近いうちに
女教師(衛シナリオのアレ)を出そうかと思ってるんですが、需要ありますか?
佐々木さんよりはなさそうな気もしますが…
あと、千影を堕とす咲耶ってどうでしょうか?
ここのスレ的には千影の方が女王さまな感じなので、
見たい人がいるのかちょっとドキドキ…
741 :
食人族:02/04/25 00:04 ID:z+U5GYrs
いいですね〜。女教師。
衛以外の妹と絡ませても面白いかも・・・。
千影を堕とす咲耶は、ぜひ読みたいですね。
同人とかだと、逆のパターンが多いし。
いつも咲耶に優位な立場でいる千影のプライドが、こっぱみじんになる様が見たいです。
話題は変わりますが、食人がサイト作ってSS置けそうなトコってないですかね?
無料ホームページがいいんですけど、みんなアダルト禁止なんで・・・。無理かなぁ。
勝手な質問でスミマセヌ。
>742
muvc.comなんかどう?
各ページ上部に必ず「私は21才以上です。」(w ってバナーが強制挿入
漏れ的には 咲耶≒千影 てのがツボ。
いろんな感情が持ちつ持たれつ渦巻き合いって感じで
(l|l・∀・)とりあえず春歌編を書き終えました。SSはまだ初心者なんで
みんな様からの批判がないかビクビクしながら見ています。
職人様方のレベルが高いので、ついていけるか心配です。
−のひと様、元396様、新作頑張ってください。(言える立場じゃないけど)
745 :
-のひと:02/04/26 00:14 ID:arELO13j
ガンバリマス。
イイのが書けるとイイです。土日を目指して。
746 :
食人族:02/04/26 01:59 ID:1/N6WSqQ
>>742さん、743さん
ありがとうございます。
さっそくにします。
747 :
-のひと:02/04/27 05:35 ID:XoEnPWiC
初めての載せた時よりドキドキしたよ年甲斐も無く。
ちょっとベタかも知んない、春歌襲われる。
オチと簡単な流れは頭の中に在るけど、まだ書いてない(w
一行たりとも。
週明けには終わるよう、ガンバリマス。
748 :
名無しさん@ピンキー:02/04/29 03:17 ID:qDdz+wUt
ん
749 :
元396:02/04/30 22:09 ID:Ryl2DTrf
ちょっと質問など。SS書きの神の皆さんは、自分はキチクスキーかラブラブスキーの
どちらだと思いますか。ちなみに私は半々で、キチークなSSを書くときは、
キチクスキーに、ラブラブなSSを書くときはラブラブスキーに頭を切り替えるように
しています。
(´-`).。oO(レズスキーで女王様風サクヤスキーでもあることは黙っていよう…)
(l|l・∀・)一応私としてはラブラブを書く技術に自信がないので
とりあえずキチーク一本で行ってます。機会があればラブラブも
ぜひやってみたいです。なお私は妹の処女を奪うのに後ろめ
たさがあったためアナルプレイに走りました。
(やってることは代わらないけど)なお元396様の質問は
どちらも好きと言う事でお願いします。
751 :
名無しさん@ピンキー:02/05/02 00:11 ID:fTyN7JKj
前から思ってたんだけど、
ここのSSがまとめて読める保管庫ってないの?
あとシスプリ18禁小説リンク集とかあったら教えてくれ。
752 :
751:02/05/02 00:14 ID:fTyN7JKj
sage忘れスマソ。
許して……
>751
見た事無いな…………。
754 :
-のひと:02/05/02 01:00 ID:g5LgmXEM
元396様。私もどっちもですかねぇ・・・・
>なお私は妹の処女を奪うのに後ろめたさが
有ったのかは解かりませんが、私は何時の間にかそのシーンを避けて変な方向に話を進ませる。どうにかせねば。
私の場合、ネタが思いついたらそれを膨らまして(中略)書くので、ラブラブかキチークかはネタ次第です。
755 :
食人族:02/05/02 01:19 ID:HOhgS2Aq
食人はラブラブ派なので、キチクネタもホノボノオチ、もしくは強姦犯人罰せられオチですね。
オチがハッピーだったら、途中課程がどんなにキチークでもなんとかなるもんなんで・・・。
キチークの場合は、非現実的なネタが多いです。
衛ちゃんにチンポ生やすとか。あの時は燃えたなぁ。
756 :
元396:02/05/02 01:25 ID:ZKwLjGfp
SS神の皆様、質問へのお返事どうもです。m(_ _)m
>食人族さま
本スレのあのSSってひょっとして私が以前言っていた
「千影を堕とす咲耶」を題材にしたものでしょうか?
違っていたらゴメンナサイ。
757 :
どれ〜:02/05/02 07:43 ID:ZnjQZH9l
咲耶さまに調教されたいのです。
>751
かちゅ〜しゃのログファイルを捏造して
かちゅ〜しゃをリスト兼ビューアにできるようにした、ファイルをアップしたことはあります。
だけどあれを使い易いと思っている人はあまりいないのかもなぁ……
ファイル名が怪しい、導入が面倒とかの問題もあったのかもしれないけど
もしよければ使ってみてください
第7スレの150くらいまで書いてます。そのうち更新するかも
ttp://isweb31.infoseek.co.jp/play/nise428/cgi-bin/upload/img/449.lzh あのリストをSS作者さんたちはどう思っているのか聞いてみたいのですが……
(タイトルのないSSには便宜上タイトルをつけたものもあったりとか
結構失礼なことやってるのかもしれない……とも思っているので)
あ、こんな所で会話してたのね。
761 :
食人族:02/05/03 01:12 ID:iR7Ip66j
>>元396さま
はい(笑)。「千影を堕とす咲耶」というシチュがメチャメチャツボに入ったので、アイデア借用させていただきました。ありがとうございました。
もし続きが書ければ、キチーク度よりも倒錯レズ度をアップさせ、
●咲耶のペットになっていく千影。
日常生活で両手を使う事は許されず、毎朝、登校前に咲耶の手で入浴させられ、恥ずかしい部分を洗われたり毛を剃られ、洗髪や髪の手入れをさせられる。
化粧と着替も咲耶の手でさせられる。
そして食事はもちろん、排泄やオナニーまでも・・・。
学校の休み時間、せっぱ詰まった表情の千影が咲耶の元を訪れる。
「さ、咲耶・・・。私、もう・・・」
「あらぁ? どうしたの?そんなにモジモジして」
「ガマン・・・。出来ないんだ・・・。前の休み時間、咲耶が見つからなかったから、おトイレ・・・行けなくて・・・」
「どっしよっかなー。私も次、体育だから、あんま時間ないのよねぇ・・・」
「(ビクッ) お願い・・・。あと一時間も・・・。ガマン・・・出来ない・・・」
「わかったわよ! そんな涙で潤んだ目で見つめないでよ! さ、行くわよ」
「あ、あと・・・。せめて拭くのは、自分の手で・・・。お願い、許して・・・」
「だ〜め。そう言えばあんた、もう三日間、お通じないんじゃない?ガマンするのは体に悪いわよ」
「そ、そんな・・・。咲耶の目の前で・・・。出来ない・・・。出来ないよ・・・」
なんてな!←大馬鹿
(l|l・∀・)食人族様いいお手本ありがとうございました。やっぱりラブラブは修行しなおしてきます。
しばらくの間はキチーク一本の方向で行きたいと思います。
763 :
元396:02/05/04 21:03 ID:QIOiBmUz
一度こんなマニアックなシチュエーションで書いてみたいなあと
思っているシスプリエロSSってありますか?
ちなみに元396が考えているのは、人の姿(♂)を得た影千代が、主人である
千影に対して反逆エッチにでるという、主従関係逆転ものとか。
結局アイディア止まりになりましたが。
764 :
元396:02/05/04 21:07 ID:QIOiBmUz
おっと、食人族さまお返事有難うございました。
あんなマニアックなアイディアを使って頂いて、こちらも光栄の至りです。
現在執筆中のマイSS「黒い衝動」でも、いずれ咲耶に堕とされる千影を
描く予定ですので、よろしければそちらもお楽しみに。
765 :
-のひと:02/05/04 22:56 ID:3NIxySMU
ところで、単刀直入に聴きます。どっちが良いですか?現在頭にある構想の雰囲気だけの説明ですが、ご意見を下され。
@この中で一番救いようの無い終わり(次回で終了予定)
A少しラブラブぎみ、ハッピーエンド(この場合終わりまで+約二話)
>765
前者!
エロ タプーリ ヨロシク!!!
767 :
食人族:02/05/05 00:02 ID:lPBoNyVt
>元396様
マニアックなシチュといえば、鞠絵ちゃんとミカエルの獣姦はいつかは書きたいものです。
発情して苦しげなミカエルを見てると可愛そうになって、つい・・・という。
本スレにウプした衛ネタもそうですが、「欲情してる男に同情してヤらせちゃうコ」っていうシチュが好きなので。
あと、どの妹もですが、いつかは「兄以外の男を愛して葛藤に苦しむ」というシチュを書きたいですね。
あくまでエロサイドから見た視点でですが。
あと、ずっと書きたい衛ちゃんネタがあって、「家庭の事情で性別を隠して男子校に通わされるが、それ
が不良生徒にバレて脅迫されて肉奴隷に。
憧れの同級生(こいつは衛が自分が女だと知らない)がいるが、ついにその前でも露出調教され、屈辱の
涙も流す。(ラストはラブラブハッピーエンド→えぇっ、コレで!?)
というのを書きたいのですが、ここまで設定変えるならオリジナルで書けよオレ!とも思います。
>-のひと様
自分はAが好みですが、自分に書けないので@がいいかな・・・。
>-のひと殿
個人的にはAなんですがね、一応両方みたいのですが(欲張りですね)。
連続カキコですが、
食人族様、小さい頃のまもたんが兄の立ちションを見て自分もチャレンジするという
話を考えてみたのですがどの様に話を進めればいいものでしょうか(なにより需要はあるのでしょうか)?
770 :
元396:02/05/05 04:41 ID:hIzh3OyG
>765
遅くなりましたが、やっぱAでしょうか。
自分は「救いようの無いお話」ってのは苦手で…
>食人族さま
えらいマニアックなシチュをお答えいただきどうもです。
3つめの衛のお話はちょっと見たい気もします…
↓ちょっと考えて見たマニアックシチュ。
「千影の薬で性転換してしまった兄と咲耶。性別が入れ替わっても
相変わらずな咲耶が、この機会を利用して兄の…もといこの展開では
姉になりますが、兄の童貞(というより処女)を奪おうとする」
咲耶(弟)「性別が入れ替わっても私のラブは変わらないわ!
さあ、お兄様…もといお姉様、愛し合いましょう!」
兄(姉)「ま、まて咲耶…僕たち兄妹…もとい姉弟じゃないか…やめるんだ」
というか、ここまで書いて食人族さまの「包茎嬲り」と兄の女性化
って点が被った気がしたので、あえなく封印ケテーイ。
むしろ今は亡き(?)NERO氏を思い出した。
>-のひとさん
どっちがいいでしょうか?との事ですが、私も元396さんと同じAの案が良いです。
えげつない終わり方は見たくないですので。
そうか………えげつないストーリーに需要があるのか………。
774 :
否ナ子:02/05/06 02:38 ID:QIGvioAF
ぎちょうたまが来ないと、
ヒナ、サビシイサビシイ病にかかっちゃうYO!
775 :
元396:02/05/06 04:19 ID:AWCra5zD
『黒い衝動』シリーズの終わらせ方の予定。
@:主要な妹+脇キャラを奴隷化した咲耶。その咲耶の手中にハマリ、
咲耶のモノとして、淫楽の日々をおくる兄。
A:@とは逆に従えた奴隷共々、兄のモノになる咲耶。
B:奴隷化を進める咲耶に恐怖を覚え、咲耶の元から逃げ出す兄。
C妹たちの奴隷化を進めたことで、兄に拒絶され暴走を始める咲耶。
従えた奴隷たちを全員、男子生徒や人身売買組織にペットとして
売り飛ばしたり、チ○ポをねだるメス犬として街中に放した後、
兄と共に心中(家と共に焼身とか、ビルから身を投げるとか、
何らかの凶器で刺したり、毒薬を飲むとか)する。(ヒデエ)
個人的には、Cとか書きたいなあと思っています。
(↑って言うか、自分そういうの苦手やん)
776 :
-のひと:02/05/06 16:44 ID:pwxCKAUX
お答え有難うございます。参考にさせて頂きまふ。
>396様
エロエロと言うよりグログロデスねぇ。
エロ+バトルアクションシーン+倒錯した空間、等期待してイイデスか?
777 :
食人族:02/05/06 22:56 ID:EjPXioZS
>元396様
770に関して
シチュエーションや設定が同じでも、味付けで全然、変わると思うので、いいのでわ?
というか凄く読みたいし(W)
「兄の女性化」という点では、食人もまだ遣り残した事いっぱいあるので、いつかは再チャレンジしたいです。
ここから先は雑談ですが・・・。
シスプリ妹たちに恋した「兄以外の男の子」の話を書きたい。
片思いから。突然の告白から。いがみあう友人から。
様々な状況下で、シスプリ娘たちと「初めてのデート」や「ぎごちない初めての男女づきあい」
を送る男のコたち。
だが、シスプリ娘たちは兄への想いを立ちきれず、彼の元から去っていく。
そんな切ない、やるせない男のコの青春グラフティ。
もちろん、エロ満載で(W
778 :
元396:02/05/06 23:09 ID:v/vy3o7I
>食人族さま
ありがたいお言葉をいただきどうもデス。兄と咲耶の性別逆転モノ、
「リバーサル(逆転)←今つけたタイトル」も、いずれ書く意欲が
沸いてきたらチャレンジして見ます。
>シスプリ妹たちに恋した「兄以外の男の子」の話
有名なのでは白雪ちゃんのキャラコレのカズくんですね。他には
可憐ちゃんのゲーム版の告白少年、キャラコレの綾小路くん。
あとは咲耶シナリオのお邪魔キャラ×2ぐらいかな…
これ以外は思い浮かばないんですけど、オリキャラを使われるのでしょうか。
いずれにしても、いつかこの作品が読める日を楽しみにしております。
そろそろ『はじS』もあちらに移りましょうか?
779 :
-のひと:02/05/07 00:15 ID:4Q6RIii4
マニアックかどうかは微妙ですが、現在考え中のネタ。簡略してみると、
・兄が貧乏になってしまい、妹達は兄を救うため夜の町へ。
例(可憐)
「いくらなんだって、そんな事させられない!」
「お兄ちゃんが苦しいなら・・何でもします・・だから、お願いです、他のひとにはあげられない・・可憐の・・可憐の処女を奪ってください・・」
・一つ積むは兄の為、二つ積むは兄の為・・・(何処だったか忘れてしまった)
・兄が二重人格
です。さっさと続きと終わりを書けよと言う感じですが、現在構妄想中です、
保sage
ほっしゅほっしゅ
ホシュ
おい!おまいらの一番好きなSS職人は誰よ
神に序列なんざ不要。
それぞれ持ち味がある。
784がいいこと言った!