>>651 基本設定っつーか、PS版の会話でクリフトはアリーナに向かって
「私を兄と思って下さっても(以下略)」
という台詞を言っている。ので、少なくとも年下ではないと思われ。
そんで、一人称はゲーム中全編通して「私」で一貫している。独り言でも。
ちなみに「僕」というのは見かけない。4コマでごくまれに見たことはあるが。
改名タンの世界って独特で結構好きなんだけど、
「原作にかなり手を加えてる」という自覚があるなら、
前置きとして「俺世界設定入ってます」くらいのことは書いておいた方がいいと思われ。
そしたらみんな覚悟の上で読むし、いやだって人は飛ばすだろうから。
改名さんの話、意外な設定で面白かった。
>>650に同意ですな。オリジナルを読んでみたい。
sarasaさんの続きも楽しみ
>>652 >「原作にかなり手を加えてる」という自覚があるなら、
>前置きとして「俺世界設定入ってます」くらいのことは書いておいた方がいい
そうですね。
一応ここはドラクエの小説のスレッドなのですから、
作品の設定とゲームの設定とが矛盾してるのはちょっとどうかと思います。
その場合は、作品冒頭に何らかの注意書きをした方が良いですね。
あのー別に煽るつもりはないけど、この「官能小説」自体が
ゲーム上の設定と矛盾しているのではないでしょうか?
それにドラクエはそれほどキャラの性格がはっきりしていないと思う。
ほとんどプレイヤーの脳内補完じゃない?
セリフからの受けるキャラの性格の位置付けは個人の自由だよ。
だからこそ、書き手さんそれぞれのSSが存在するのでは?
>>655さんに原則同意。
確かにキャラ性格ってはっきりしてないと思う。
名前すら、ゲーム中にデフォルトがない場合も多いし。(3は特に)
ただ、ゲーム中で「私」と読んでいる場合は、それは統一した方が
そのキャラっぽくなるかなとは思う。
4はFC版だとかなりキャラ性格の自由度が高かったな。
PSでだいぶ制限きたけど。
作家さんの事を考えると、このスレでうpするのは避けた方が良いかも。
読み手の態度が悪すぎる
じゃあどういう態度だとよいのだろう。
読み手は「マンセーマンセー」以外言ったらだめなのか?
確定されているキャラの特徴くらいはは残しておいて欲しいと思うのが
普通なんじゃないの?(特徴≠性格と思ってる、私は)
改名タンの文章を挙げて申し訳ないけど、例えばクリのセリフで
「……俺、姉様と結婚したい」というのがあるけど、
「……私は、姫様と結婚したいのです」というのと、
どっちがクリらしい?意見として言いたいのはそこ。
シチュエーションどうこうはその人なりの捕らえ方だから文句
言わないけれど、ゲームの中で四六時中「私」といってる人に
「俺」と言わせるのはどうよっちゅーだけの話…だと思いたい。
文章が乱れてるのは眠気のせいでゴメソ
659 :
629:02/07/28 01:01 ID:tBXhI1LY
まさに658の言うとうり。
シチュエーションにはさほど文句は無いが言葉遣いが
あまりにその人らしくないのはどうかと思っただけ。
勘違いされたならすいませんでした。
さーっと皆さんのカキコ読んでみて、書き手としては逆にこういう環境のほうが
発表しやすいです。
マンセーマンセーは確かに言われて嬉しいですけど。
それだけのスレって、書きにくいです。少なくとも私は。
間違えた世界観とか、どう考えたってそのキャラは違うだろ!って時は
ずばっと言われる方が嬉しいです。勘違いなだけとかもありますし。
勉強になります。
(初めて書きましたな人にきつく言ってしまうのは問題ですが、そう言うことはなさそうなので)
2次小説(特に官能系)って、「そのキャラだけど、こんな行動させてもOK?」てなとこがあるから
キャラの特徴を崩さずに、原作(ここではゲームね)ではやらないことを違和感なくさせるかが
ポイントかなあと最近考えております。
なんか日本語がヘンですがそこのつっこみはしないでください。
ちなみに。
私も改名タンのオリジナルは読みたい。が、ここのスレだと、どう考えてもまずいだろう……。
「マーニャ殿、一体何を…」
「いいからいいから。黙って楽しみなさいよ。」
夜更けにライアンの部屋を訪れたマーニャは、とまどうライアンを前に
突然色っぽく踊り始めた。モンバーバラの舞姫と謳われるだけあって、
動作の一つ一つに無駄がなく、その流れるような舞は屈強の戦士ライ
アンをも虜にする。
腰を振りしなをつくりながら、ブラの片ひもをひとつづつはずしていく様は、
舞というよりもストリップショーだ。彼女の胸の丸みが、ウエストのくびれが、
きれいなカーブを描く腰が、ライアンを誘うように揺れている。
「マーニャ殿!酔っておられるのか?」
しばらくはマーニャの華麗な、というには淫ら過ぎる舞にぼうっとしていた
ライアンだが、マーニャがブラをはずそうとしているのを見て我に返り、が
しっとマーニャの肩をつかんでストリップショーを中断させた。
「酔ってないわよ。いたって正常。」
それは嘘だ。マーニャの口からはアルコールの匂いがし、肩からは体温
の高さが伝わってくる。手のひらに思わぬぬくもりを感じて、ライアンは手
を離した。
「何故このようなことを。」
「笑いたければ笑いなさいよ。私だって健康で年頃の女。欲求不満になることだってあるわ。」
完全に開き直って、早口でまくしたてている。
「でも勇者はあの通りガキだし、トルネコは妻子持ち、ブライは論外で
クリフトはアリーナ一筋な上にカタブツだから。それにあんたいい体して
るでしょ。」
---
どうも。初投稿の月森と申す者です。スレ汚しすみません。
また夜に書きます。次回よりエロ突入の予定。
「マーニャ殿はもっと自分を大切にしな…」
ふっと優しい目になってお説教を始めようとしたライアンをさえぎって、マーニャは
うるんだ目で彼を見上げる。
「お願いっ!抱いて。ライアンが欲しいの。」
ライアンはそこまで言われて何もしないような野暮な男でもない。マーニャの言葉を
聞くなり彼女をベッドに押し倒して激しくキスをした。何度も何度も、彼女と自分の官
能をかきたてるような濃い口付けを。一方で、左手はマーニャの美しいヒップをなで、
右手ではすでにはずれかかっていたブラを器用にはずしていく。
「美しい。」
マーニャの体を見る者は誰でも、感嘆せざるを得ない。
やわらかく、それでいてプルンと張った胸をもみ上げる。人差し指と親指で乳首をつ
まみあげるたびに、マーニャは甘くてせつない吐息を漏らす。
---
ちょっと出かけることになってのでとりあえずここまで。
>662
いはゆる「おあずけ」ってヤツw
664 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 21:25 ID:BH9ovlKp
続きが楽しみ…( ;´ Д` )ハァハァ
硬くとがった胸の突起を甘がみしつつ、右手を秘所に這わすと、そこはもう濡れて
ぐちょぐちょになっていた。親指をクリトリスにあてて刺激を与えながら、中指で
一気につらぬく。
「っ…はぁ、ぁっ…」
褐色の肌に汗を浮かべてマーニャはもだえる。秘所からはくちゅくちゅといやらしい
音がする。ライアンの指をきゅっと締め付けて離さない。
「ぁ…おねが…い、ライアン」
ライアンはすっと指を引き抜き、さきほどまで貫かれていた部分を観察する。
濡れそぼったピンクの粘膜がライアンを誘うようにぴくぴくと痙攣していた。
ライアンは下着をすばやく脱ぎ去ると、すでに硬くなって天を仰いでいるモノを
マーニャの秘所にあてがう。
「はぁっ…」
それだけであえぐマーニャ。
ライアンはすぐに挿入することはせずに、少しくすんだピンク色の突起に先を
押し付け、上下にこすってみる。
クチュ…クチュ…
「はぁ…はぁ…もう、はや…く、い…あっ」
ほとんど言葉になっていないマーニャのおねだりを聞くと、満足したのか
ライアンは己の分身をマーニャの中へと沈めていった。
マーニャはライアンにしがみつき、自ら腰を振り始める。
「ああぁっ!ライアン!」
二人の間からは湿った粘膜の音と、二人の息遣いが聞こえてくる。
ライアンの硬くて太いモノが、やわらかいマーニャの中を抉るたびに、
二人の吐息が熱さと淫靡さを増していく。
ライアンが引き抜くたびに濡れた粘膜がまとわりついて引き出され、またそれを
ぐじゅっと中に押し込める。中へ中へと吸い込まれる感覚があった。
しだいに、ライアンの腰の動きが早くなる。
「ああ、ライアン、ライアン。いいっ…気持ちいいのっ」
「マーニャ殿、くっ」
マーニャはより深く交わろうと、足をライアンの腰の後ろに回して交差させる。
「イクッ、ライアン、あたしいっちゃう!」
「マーニャッ」
次の瞬間、マーニャの膣(なか)がぎゅうと締まり、ライアンもまた限界を迎えるのを感じた。
どぴゅっ、どぷどぷっ、どく…
マーニャがイクのと同時に、マーニャの膣にライアンの熱い精がはなたれた。
---
まだエンディングがありますが、たぶん連続投稿でおこられるので後でうpします。
マーニャはすっきりした顔をしてライアンに腕枕をしてもらっていた。
「ライアン…ありがとう」
「これでマーニャ殿がまた元気になってくれれば、拙者としては嬉しいが…
今度からこういうことはマーニャ殿の恋人に頼むべきだと思いますぞ」
「あんた、あたしが今フリーだって知ってて嫌味言ってんの?」
「マーニャ殿に言い寄る男は多いじゃないですか」
「いくらあたしでもね、好きでもない男に体開こうなんて思わないよ」
「な…」
「あたし、疲れちゃったからちょっと寝るね。明日出発だし」
そういうとマーニャはライアンのわきに擦り寄って目を閉じてしまった。
少し頬を赤らめてライアンに寄り添うマーニャを見て、ライアンもまためずらしく
顔を赤くしながらマーニャの額にキスをして、目を閉じた。
---
ラブラブか大人の関係か迷ったのですが、個人的にマーニャとライアンが好きなので、
無理やりこういう展開にしてみました。ラブラブが嫌な人は「4」で終わりってこと
にしておいてください。
「起きてたんだ」
部屋の扉を開けるなりマーニャは中に入って来てそう言った。
マーニャはもう寝間着に着替えていて化粧もアクセサリもしていなかったので、
出会ったばかりのユーリルには一瞬双子の姉妹のどちらだったか見分けがつかなかった。
(その無遠慮な態度から姉のマーニャだとユーリルは判断した。)
マーニャが着ている寝間着はかなり薄手のもののようだ。
部屋ののランプの明かりだけではよく分からないが、
明るい場所なら体の線が透けてしまうんじゃないかとユーリルは思った。
「眠れない?」
と聞いてきたマーニャにそうだと答えると、
そういうときはこれに限るよ、と言って酒瓶を取り出した。
「一杯やろうよ。お近づきって事で」
「いらない。俺、もう寝るから」
ユーリルが断るとマーニャは、
「あら、坊やにはお酒は早かったかねぇ」
小馬鹿にしたような口調で言ってきた。
そういう言い方をされると面白くない。
「酒ぐらい飲めるよ」
少し意地になってユーリルは言い返した。
生まれて初めて飲んだブランデー(ほんの一杯だったが)に
ユーリルは酔いが回ってしまって、判断力が少々鈍っていた。
だから椅子から立ち上がらせられたのも、部屋のベッドに列んで座らせられたのも
マーニャになされるがままだった。
「あんたって可愛い顔してるよね」
酔いが覚め始めときはすでにマーニャがぴったり身を寄せていた。
「マーニャさん?」
ただごとではない雰囲気に気づいたユーリルが立ち上がろうとしたが、
マーニャは両腕を彼の首に回して逃がさなかった。
「ねえユーリル……」
マーニャは少し力を込めてユーリルを抱きしめ、聞いた。
感触でマーニャが寝間着だけでブラジャーをしていないことが分かった。
「キスしたことある?」
自分も上はもう半袖のシャツ一枚しか着ていない。
ユーリルはマーニャの腕、髪、胸の膨らみや息づかいを生々しく感じ、
自分の下半身が反応しているのを感じて顔を伏せた。
アルコール以外の原因で顔が火照り、動機が早くなる。
「……一回だけ……」
つい正直に答えてしまっていた。
「へぇ……」
などと言いながらマーニャはユーリルの頬に手を添えて自分の方に向けさせ、
顔を近づけた。
(マー……)
マーニャはユーリルの上唇と下唇を交互についばみ、
少しだけ舌を相手の口に入れて歯茎を優しくなぞった。
ユーリルが反応して舌を伸ばしてくるとマーニャは一気に舌を差し込んで
彼の舌と口蓋を貪った。
始めての女性の舌と唾液にユーリルの下半身は完全に硬直していた。
こちらからも求めようと腕を回そうとしたとき、唇が離れた。
「こういうキスは初めてでしょ?」
マーニャは挑戦的な笑みを浮かべてユーリルに聞いた。
670 :
:02/07/31 01:13 ID:C+5PK+YG
671 :
山崎渉:
(^^)