1 :
名無しさん@ピンキー:
本来ならとっくにあってもおかしくなかったこのスレ。
凄すぎる画力から生まれたあかりちゃん、奈瀬、記録係・・・(笑
などなどに思う存分妄想をぶちまけてください。
あかりはもうヒカルとやったのか?奈瀬はプロ棋士のお手つき
なのか、和谷や伊角と純愛エッチをするのか?
あと、男に萌えるのは、できればよそでお願いね(w
2 :
名無しさん@ピンキー:02/01/22 16:07 ID:zZ+Z1LvG
最初に「いづるみ」の同人誌を紹介したかったんだけど
どこにもサイト見つからなかった
スマソ
日高先輩に口汚なく罵られたいハァハァ・・・
4 :
:02/01/22 19:27 ID:SB9A11Uu
はいはい、糞漫画終了
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6 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 06:34 ID:ZvcPYloy
奈瀬イイ
7 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 06:45 ID:tGjEnnv5
佐為って 普通に女の子とみてハァハァできるよな?
漏れ的に あのマンガで一番萌えるのは佐為なのだが。
8 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 07:01 ID:/t/Ppr7S
クラピカ女説と同類にならない事を祈るよ。
>>7 佐為、初登場から男にしかみえない俺は何かおかしいのだろうか…
>>10 いやいや、そんなことはない。それが普通だ(と思っている
俺的にアニメ版で盛り上がってた佐為が日高先輩に取り憑くって展開が
ハァハァなので読んでみたい。
が、今週のアニメ観て三谷姉を追うさいの目線も気になったぞ(w
俺も追ってたがな・・
12 :
:02/01/23 22:00 ID:1LLEKkd/
「思春期真っ只中の中一の少年が、夏休みに友達の美人のお姉さんに
ひと夏の経験(筆おろし)をさせてもらう」ってコンセプトで
文才のあるどなたか小説をキボンヌ
あっ、ヒカルと三谷姉です
13 :
:02/01/23 22:03 ID:8WWexHMa
三谷姉、市河さん、日高先輩と、人気の女性は名無しばかり。
誰かいい名前つけたって。
14 :
:02/01/23 22:11 ID:kNwYMHzt
三谷とあかりキボン
15 :
:02/01/23 22:13 ID:zB8VJNv8
16 :
:02/01/23 22:13 ID:zB8VJNv8
17 :
まりを:02/01/23 23:14 ID:EHQJ3pc1
>>12 いいですね〜
インターネット手合いに夢中になってつい閉店過ぎまで粘ってしまうヒカル。
他の客は帰り、店員も三谷姉だけが責任上残っているだけ。
帰るよう諭そうとしたとき、その真剣な横顔に三谷姉はハッとしてドキドキ、えっちな気分がキュン! 実はお姉さんはショタだったのです。
終わって気が付いたヒカルの横に座り、「ちょっといいもの見ましょ」とネットでエッチなサイト巡り。
次々と出てくる無修正エロエロ画像についつい見入り、あそこを固くするヒカル。
三谷姉「ねえヒカルくん、タダにしてあげてるお返しが欲しいな」
てな雰囲気で始まって、Hモードに入ったふたりの側で佐為が慌てふためいたり、開き直って指導したり、そんな楽しいのが良いな。
「ヒカル、上辺をハネて! ・・・そうです、ココからは下辺の攻防が大事です」とか。(同人でかなり出てるような気もするが)
市川×アキラもいいぞなもし。
18 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 23:25 ID:qM9ie0lL
>>17 (・∀・)イイ〜!!
漏れとしてはお姉さんのオパーイがヒカルの顔にツンツン当たってしまう描写もキボリ。
あとヒカルのフィストファックに「面白い!この手は面白いですよ!」などと解説を
入れる佐為も・・・(w
19 :
:02/01/23 23:26 ID:GkXBhdFY
むしろ、アキラ×市河さんきぼんぬ。
市河さんは年増でもピュアなのです。
20 :
:02/01/23 23:30 ID:qM9ie0lL
あ、言い忘れた。
市川さん×ダケさん きぼん。禿げしくきぼん。
21 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 23:55 ID:LoTYLGeW
1.緒方×市河
指導碁と称して業務終了後市河に迫る緒方。危険な雰囲気を感じて(いつもだって)、
逃げようとした市河を走って捕まえ、壁に押し付けて襟首を掴んで、「俺にもヤラせろ!」(爆)
で、碁会所で後ろから無理矢理やっちゃう緒方!市河絶叫「アキラ君助けて!」
でも、アキラはヒカルをストーキング中(笑)。
今後はお相手がいないときは市河とやればいいとほくそ笑む緒方。
2.緒方×三谷姉(泣 ぼかあ彼女がイチオシなんよ)
三谷姉のバイト先に妖しい雰囲気丸出しで現れる緒方。例によって商売そっちのけで口説く口説く!
涙目の三谷姉。話の流れで進藤の知り合いと知る。バイト帰り待ち伏せする緒方(爆)。
無理矢理車に押し込んで、やっぱり送り狼(笑)。
結構おとなしめなんで、緒方の蛇に睨まれた猫、マンションに連れ込まれ、
「魚を捕る悪い猫」とか言われて、おいしくいただかれちゃう。
初めてなので、嫌がる三谷姉。
「お願い、やめて、家には可愛い弟が私を待っているの」
でも、駄目。
その後も、なんだかんだと理由をつけてはマンション等に連れ込まれ、
嫌なのにむりやりヤラれちゃう。
彼女、不幸のどん底。
3.緒方×日高
高校生になって、囲碁への情熱も薄れがちな日高。ある日、中等部のアキラを見つけ、和やかに話す。
アキラと話したことで、また碁への情熱も出てきたカナ。
でも不幸なことにその一部始終を見ていた危ない男がいた。もちろん緒方。蛇のように日高を見る見る。
数日後、日高の横にRX−7が(爆)。「俺はアキラの兄弟子だぜ。アキラの事を何でも教えてやる」。
胡散臭いから逃げようとしたが、緒方二冠って名刺もらっちゃう。
中途半端に囲碁界を知っている日高。緒方二冠の存在も塔谷門下ってことも知ってるから無防備に乗っちゃう。
でもヤリマン男とは知らない。
結局、ホテルに連れ込まれてヤラレかける。気が強いから殴って逃げようとするが、男の腕力にはかなわない。
悔し涙を流しながらヤラレチャウ。名門高校だけあってやっぱりバージン。
で、その後も指導碁と称して、無理矢理碁を教えられ、料金を体で払わさせられる日高。不憫よのう。
22 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 23:56 ID:LoTYLGeW
4.緒方×あかり
saiのエージェントが進藤だと見切った緒方。「俺にも打たせろ」というが逃げられる。
怒り心頭の緒方は何としてもsaiと打つため、進藤の身辺を見張る(爆)。
あかりの存在を知った緒方は、下校中のあかりを見つけ車の中から(こればっかりや)、
「君、進藤の友達だろ。進藤が事故に遭ったぞ」とか言って、なし崩し的に車に連れ込む。
そして、自分のマンションに拉致監禁。進藤に電話する。「ぐふふ、進藤、saiと打たせろ」
「や」
「嫌なら、お前の女とヤラせてもらうぜ。ほら」
「ヒカル助けて!蛇の目オヤジに汚されちゃう」と電話に絶叫するあかり。
「くぅ分かった。打たせるから、あかりを離せ」
「ふん、一局終わるまでは人質だ(爆)」
で、パソコンの前で打つ緒方だが、膝の上に載せているあかりをイタズラ(尻を撫で回す)しているうちに、
その気になって思わず「俺にも入れさせろ」σ(^◇^;)
で、可哀相に14にして、変態オヤジにヤラレちゃうあかりだった。
解放する時「へへ、経験者ってばれたら進藤に嫌われるぜ。黙っててやるからよ。
そのかわり今後もヤラせろよ」
「いや〜あ」
でも、ヒカルにバレルのがいやなので、時々緒方に連れ込まれてヤラレちゃうのでした。悲惨。
5.緒方×奈瀬
院生だから緒方の悪い噂は十分知っている奈瀬ちゃん。
半径5m以内に近づかれると妊娠すると思っているから、遠くで見たら逃げる逃げる。良かったね伊角君。
23 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 23:57 ID:LoTYLGeW
こうして、4人の美少女(美女)を手込めにした、緒方氏。やっちゃう相手の年齢差は10歳近くか。
おまけに3人は淫行で逮捕されちゃう(え?全員強姦だから逮捕?
あれって、親告罪だし、おまけにオガタだから平気!か(笑))年齢だし。
塔谷関係は外で、進藤関係はマンションでやってたんだけど、チョーシこいて3Pさせたのが運の尽き。
みんな、変態に弄ばれているのは自分だけだと思っていたから泣きながら我慢していたんだけど、
市河・日高をホテルに呼び出して3Pやらせようと思ったら、
二人とも塔谷つながりと判明。逆襲して緒方を倒した後、塔谷に密れ込む。
事態の深刻さを分かっていない緒方。今度は三谷・あかりをマンションへ連れ込み。
幼いあかりを見て、温厚な三谷姉もぶち切れ。緒方をノして、帰る途中、こっちは進藤繋がりと判明。
渋るあかりを説得して、進藤に密告。
激怒したアキラとヒカル。初めて二人協力して、緒方を半殺して、再起不能へ。
傷ついた日高をアキラ、昼と夜の指導碁で労わることに。あれ、やってることは緒方と同じ。
市河は慰謝料をがっぽりもらう。でもアキラにはやんわり拒否され、自棄酒にはまる。
24 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 23:58 ID:LoTYLGeW
進藤は自殺未遂のあかりを救うため抱いてやる。あかりもそれで救われる方向に?
で、僕のお気に入りの三谷姉。こっちも慰謝料と思ったら、吐き気が。
そりゃあんな男にヤられたらね。と思ったら悪阻だった。(;_;)ウウウ
心の優しい三谷姉、例えどんなに悲惨な理由でも胎児には罪はないと堕胎を諦め、泣く泣く緒方に嫁ぐことに。
緒方を囲碁界から追放しようとしていた塔谷親子とヒカルだったが、三谷姉の事情を知って、
誓約書を書くことを条件に今回だけは見逃すことに。
但し、破ったら囲碁界追放どころか、ムショにぶちこむと凄まれる(ていうかこれがフツーの措置だよね)。
綺麗な若妻をもらって、十段戦も不戦勝で十段が転がり込んで憑き物が落ちた緒方。
すっかりマイホームパパに。眼鏡取るといい男だし、今はキャバクラで女の子冷やかすくらいに落ち着いた。
若手タイトルホルダーとして、変態入ってるけど結構人気者に。
家では赤ん坊抱っこして、すっかり子煩悩。子供に悪いからと禁煙も。三谷姉よかったね。
25 :
緒方十段1:02/01/24 00:09 ID:VnXxQ0R7
緒方十段は、saiを探して今日も町を放浪していた。十段戦のタイトルを死力を尽くして奪取したのに、
周りからは、不戦勝があるから、実質2勝2敗だの、いやいや名人が引退前に門下生に花道を持たせるため、
わざと負けてやったんだと言われ、プライドがずたずたになっていたのだ。
そのため、深酒に溺れ、女のマンションに行って強引に事を及んだら、
翌日、冷たい目で睨まれ二度と来ないように言われた。
理由を詰問したら、とっくに嫌気がさしていたが、
タイトルを取る前に振ると自分のせいで負けたと緒方に逆恨みされかねないのでじっと我慢していたと答えた。
念願のタイトルも取ったし、酒癖の悪い男はまっぴらと吐き捨てられた。
緒方は激しく傷ついた。この傷ついた心を癒すには、名人を破り、
引退に追い込んだと言われるsaiを探し出し、叩きのめすしかない。
そして、自分の実力を世間に認めさすのだ。
26 :
緒方十段2:02/01/24 00:10 ID:VnXxQ0R7
しかし、saiはどこにも見つからなかった。緒方にしては珍しく、
昔和谷がsaiと対戦したことを思い出して、和谷に進藤との関わりを含め聞いてみた。
すると、進藤がインターネットカフェでsaiを見たと言う情報を得た。
さりげなく、アキラに話すと、昔、進藤をやはりインタネットカフェで見たと聞かされた。
ヘビのような目に炎を燃やし、執念深くそのカフェを調べた結果、
進藤が来るときにそこのバイトの女の子が便宜を図っていたことを知った。
緒方は、その娘があるいはsaiとの関わりもあるかもしれないと感じ、調べた。
既にバイトを辞めていたが、猫っぽい可愛い子で、現在は高校3年生であることが判明した。
学校もカフェで強引に聞き出した。
店員は彼女がストーカーにでも会うのではと恐れたが、ヘビのような目に恐れをなして何も言えなかった。
27 :
まりを:02/01/24 00:10 ID:OXEgLEcE
>>18 ウム、それもまた良しですよね。
>>19 >アキラ×市河
やはり碁会所で特別指導とかですかね(藁 ありがち過ぎですが。
その場合、市河さんはそーとーアキラくんに仕込まれてるような気がする・・・
>>20 それって二人の接点が想像し難いですね。
まあダケさんが市川さんのところに顔出しして・・・というカンジなのでしょうか。
でもダケさん、佐為の碁に腰抜かして以来見ないしねぇ・・・
無理やり考えると、
市河さんのところでイカサマがばれ、叩き出されるダケさん。
逆恨みで帰宅途中の市河さんを襲ってイングリモングリ。
「さあて、俺の左手を味わってもらおうか」
で、左の指で目もとまらぬ愛撫が。(親指で“ビシィッ!”とか乳首を弾いたりね)
「オマエに〜 ホォオレたあ〜♪」
とか歌いながらねっちり陵辱、市河さんは絶頂悶絶。そのあとプリクラ撮影。
で、そのあとは「ダケさん好きヨ〜」とか市河さんが・・・・なるのか?
28 :
緒方十段3:02/01/24 00:11 ID:VnXxQ0R7
数日後、緒方は高校の正門から少し離れたところで愛車のRX−7の前で三谷の姉を張っていた。
ターゲットを捕捉すると、ホストのような態度で挨拶をし、
プロ棋士になった進藤のことを聞きたいと言って巧みに車に乗せた。
しかし、彼女は碁についても、saiについても知らないようだった。
馴染みの店に行き、マスターにウィンクすると、目薬入りのカクテルが運ばれ、哀れ三谷の姉は昏睡した。
緒方は三谷の姉を介抱するふりして、自宅のマンションに連れ込み衣服を剥ぎ、
手慣れた手つきで拘束具をかけ、秘所を明らかにした。そして、デジカメでありとあらゆるところを撮影した。
次にデジタルビデオをベッドの前に固定して、姉に蝋燭を垂らして目覚めさした。
絶叫して泣き叫ぶ姉に、助けて欲しければsaiのことを話せと無情に言った。
「知りません、お願いですから帰して」と泣く彼女に、服従の誓いをするよう迫った。
嫌がると、乳首にピアスを刺すと、針を持って脅した。
身体に傷を付けられると人前に出られなくなると、遂に彼女は屈服した。
29 :
緒方十段4:02/01/24 00:12 ID:VnXxQ0R7
緒方は酷薄な笑みを浮かべると、服従の印だとして陰毛をハート型に剃った。
そして、そこをデジカメに焼き付けると、抱いてくださいとお願いしなと命令した。
流石に躊躇して、言葉を失う彼女に緒方は容赦なくクリトリスにリングを填めようとした。
クリトリスを摘ままれたので遂に彼女は許しを請うた。
「バージンなんです。お許しください」
「そうか、ご主人様にバージンを捧げることが出来るのは奴隷の最大の喜びと知れ」
「止めてー」
しかし、クリトリスに純金のリングを填められると遂に彼女は泣きながら緒方に抱いてくださいと頼んだ。
一部始終をビデオにとっている緒方は凄惨な笑みを浮かべて彼女を貪った。
痛さと惨めさに三谷は涙を零した。頂に近づくと緒方はこのまま中出しするか、それとも口の中に出して飲むか選択して良いと言った。
30 :
緒方十段5:02/01/24 00:12 ID:VnXxQ0R7
飲むのは嫌だったが、妊娠はしたくないので、泣く泣く口にお願いしますと三谷は言った。
緒方はヘビのような目に笑いを滲ませると、三谷の口に欲望の固まりを放った。
三谷は気持ち悪い精液を仕方なく飲み込んでいった。大量の精液で喉が詰まったが、必死に飲んだ。
これで終わりだと思ったら、緒方はアヌスに指を入れてきた。排泄器官を嬲られる気持ち悪さに泣き叫ぶと、
奴隷はここでもご主人を受け入れなくてはならないと諭された。
呆然とする三谷に緒方は大きさが三種類のアナル栓を見せ、週末までに小さいのから始めて、
一番大きいものまで填められるように拡張してこいと命じた。
「土曜日は友達のところへ泊ると言って、その栓をして俺のところへ来るんだ。いいな。
来なければ、インターネットにお前の写真が載り、裏ビデオに処女喪失ビデオとして出回るぞ。
海外では無修正DVDだ」
31 :
緒方十段6:02/01/24 00:13 ID:VnXxQ0R7
心身ともに傷ついた三谷は、自分の未来が音を立てて崩れていくのを感じたが、
逆らうことが出来ず涙を流しながら肯いた。
すると、緒方は急に優しくなり、浴室で全身を洗うと、銀座の一流寿司屋に連れて行き思う存分食べさせ、
車で家まで送った。そして、携帯の番号を渡して週末、迎えに来るから連絡せよと言った。
三谷の姉は、部屋に駆け込むと警察に訴えるか考えたが、ヘビのような目を思い出すと身が竦んだ。
きっと、捕まる前に緒方は裏市場に自分の写真やビデオを流すだろう。そうしたら、生きていけない。
寝る前に三谷は泣きながら一番小さい栓をアナルに押し込めた。
激痛が走ったが、身体がくたくたなので何とか眠れた。しかし、学校に行く前にはずさぜるをえなかった。
金曜日の晩になってもようやく2番目の栓しか入らなかった。
32 :
緒方十段7:02/01/24 00:14 ID:VnXxQ0R7
土曜日、母に友達のところで泊り込みで勉強すると言う哀しい嘘を言って、三谷は家を出た。
500mほど歩くと忘れたくても忘れられないRX−7が目に入った。
車に乗り込むと緒方はさっそく、スカートを捲って栓をしているか確かめた。
哀れ三谷は緒方の命令でノーパンだったのだ。
2番目の栓だが、していることに満足した緒方は早速、赤坂のSM専用ホテルに車を入れた。
凶凶しい内装に三谷は恐怖を感じたが、逃げようとして緒方に手を掴まれそのまま、壁の手錠、
足錠を填められた。そして、スカートを剥ぎ取られた。
そこは、ハート型で真ん中に金色のリングが息づいていた。
33 :
緒方十段8:02/01/24 00:14 ID:VnXxQ0R7
すっかり満足した緒方は、彼女を荒々しく蹂躪した後、栓を抜き、ローションをたっぷり塗り込み、
アナルの処女をも奪った。三谷は既に泣き叫ぶことも出来なかった。
その後、鞭を受け、改めて緒方の性奴になることを承諾させられ、性奴契約書に署名させられた。
今後は、緒方に絶対服従し、緒方に気に入ってもらえれば、奴隷妻として緒方に仕えると言う内容であった。
説明を受け、三谷はぽろぽろ涙を流した。そして、緒方に哀願した。
「ここまでされたら、もう逃げません。せめてあなたの彼女にして下さい」
「駄目だ。恋人だと俺を嫌だと言って振りかねないからな。お前は俺の性奴として俺を拒否する事は出来ぬ」
そんなの当たり前じゃないのと思いつつ、悔し涙にあける三谷だった。
34 :
緒方十段9:02/01/24 00:15 ID:VnXxQ0R7
緒方は性奴になった証として、クリトリスにリングピアスをすると宣言した。三谷はプールに行けないし、
友達とお風呂に入れなくなる、修学旅行に行けなくなるからそれだけは勘弁して下さいと土下座して頼んだ。
緒方は陰惨な笑みを浮かべると、平日の5時以降は緒方が呼び出せば、必ず出てくること、
休日は緒方のもとで過ごすこと、妊娠しないようにピルを飲むこと
を条件に修学旅行まではピアスをしないことを許した。
また、陰毛処理も修学旅行まではお預けにした。但し、戻ってきたら、
ハート型にしてピアスをすることを約束させられた。
35 :
緒方十段10:02/01/24 00:16 ID:VnXxQ0R7
修学旅行までの2ヶ月は地獄の日々であった。緒方がタイトル戦挑戦があまりなく、
三谷はしょっちゅう貪られた。修学旅行に行くまでには、フェラチオはもちろん、
前後の穴の使い方も格段にうまくなった。
三谷は親にばれるのは時間の問題だと覚悟した。
修学旅行から帰ると、緒方は陰毛処理をほどこし、クリトリスにリングピアスをした。
痛みのあまり絶叫しながら三谷は、もうまともな結婚は出来ないと諦めた。
そして、ピルを飲むのを止めた。
36 :
緒方十段11:02/01/24 00:16 ID:VnXxQ0R7
3ヶ月後、クリスマスイブに三谷は飲んだ後戻した。そして、師走の喧騒の中で、
緒方に子供が出来たから責任を取って欲しいと打ち明けた。
緒方は女に逃げられることの対応しか考えていなかったので、絶句した。
しかし、10代のいい女を嫁に出来るのは悪い話ではない。しかも調教済みである。
緒方は奴隷の癖に勝手に子供を作るのは許さんとか言って渋ったが、
三谷にあなたの子が欲しかったんですといわれ、つい、にやけてしまい正月に承諾した。
37 :
名無しさん@ピンキー:02/01/24 00:17 ID:qWnZJ9t3
すばらしい
38 :
緒方十段12:02/01/24 00:17 ID:VnXxQ0R7
三谷はすかさず、両親に紹介し、向こうの両親に会わせてもらい卒業後、直ぐに挙式することを決めた。
もともと、勉強はあまり好きでなかったし、短大は流行る時代ではなかった。
性交渉こそ変態だが、緒方はタイトルホルダーで年収は3000万を超えており、結構見た目が人気あった。
三谷はずるずると関係を続け、奴隷妻としてプロポーズされ悲嘆に暮れるより、
さっさと妊娠して母として、緒方家に君臨すれば力関係を逆転できることに賭けた。
それに、子供を産んだ妻の写真を裏に流す馬鹿もおるまい。自分の真の感情を押し殺し嫁ぐことにしたのだ。
39 :
緒方十段13:02/01/24 00:19 ID:VnXxQ0R7
双方の親からお腹が目立たないようにと2月に挙式になった。緒方の親は良識人で、
高校生に妊娠させたと三谷の両親に頭を下げたので、力関係はかなり優位になった。
それでも、挙式までは緒方に合せた。ハネムーンから帰っては、
子供に悪いからと言って口だけで欲望を発散させた。さすがにそれ以降緒方も自粛したが、
やがてソープに行って発散するようになった。自分に来ないので彼女は喜んだ。
夏には、珠のように可愛い女の子が産まれた。有り難いことに母親似であった。
彼女はすっかり母となって子供に愛情を注いだ。
しかし、夜は緒方が容赦なく責めた。彼女は現世に生きる苦行と諦めて緒方に身を委ねた。
しかし、子供が泣き出すと行為を中断してあやすのであった。
しかし、緒方が娘に殺意に似た視線をしたので、母は夜は泣かないでねと祈りながら、
夫に責められたのであった。
40 :
緒方十段14:02/01/24 00:20 ID:VnXxQ0R7
生活が安定し、緒方も碁の甘さが無くなり、タイトル戦も複数出るようになった。
緒方は日本中、場合によっては世界中を飛び回るようになった。
彼女は緒方がいないと、ほっとして子供と暮らした。高校時代の友達と会ったり、ショッピングを楽しんだ。
同世代の結婚した子の中でダントツに経済的には楽だったので、皆に羨ましがられた。
彼女は実態を知ったら引くよと思いつつ微笑んでみせた。
娘が2歳になる頃、再度妊娠した。彼女は緒方に泣いて頼んで、
クリトリスのリングとピアスを外してくれるようにお願いした。
産婦人科で前回死ぬほど恥ずかしい目に遭ったのだ。既に性感は十分に発達したというのが理由だった。
緒方は初め渋ったが、2人も子供がいる女にそういうことをしてもしょうがないと諦め、外した。
やがて、フェイスラインは緒方そっくりの男の子が産まれた。
41 :
ブルー:02/01/24 00:20 ID:K4SnNcul
スレの伸びが速いね。
42 :
緒方十段15:02/01/24 00:22 ID:VnXxQ0R7
息子が幼稚園に通う頃になると、緒方にも風格が出てきて、爬虫類のような目つきはしなくなった。
また、変態ぽい感じも薄れ、威厳が出てきた。
また、若手棋士が緒方の家(彼女の希望で世田谷の一戸建てだった)に集まるようになり、
彼女の料理の腕を存分に発揮できた。また、通い弟子が来るようになった。
遅くまでいれば、緒方に求められない確率が高くなるので、彼女は歓待した。
娘がまじめな顔で両親の馴れ初めを聞いたのは、まだ彼女が20代の後半のときだった。
高校の同級生でまだ結婚していないのが3割はいた。既に緒方家でも倦怠期に近いムードが流れていた。
緒方は更に忙しくてSMごっこをする余裕がなかった。また、台湾に愛人が出来たせいもあった。
息子が幼稚園に通う頃になると、緒方にも風格が出てきて、爬虫類のような目つきはしなくなった。
また、変態ぽい感じも薄れ、威厳が出てきた。
また、若手棋士が緒方の家(彼女の希望で世田谷の一戸建てだった)に集まるようになり、
彼女の料理の腕を存分に発揮できた。また、通い弟子が来るようになった。
遅くまでいれば、緒方に求められない確率が高くなるので、彼女は歓待した。
娘がまじめな顔で両親の馴れ初めを聞いたのは、まだ彼女が20代の後半のときだった。
高校の同級生でまだ結婚していないのが3割はいた。既に緒方家でも倦怠期に近いムードが流れていた。
緒方は更に忙しくてSMごっこをする余裕がなかった。また、台湾に愛人が出来たせいもあった。
43 :
緒方十段16:02/01/24 00:23 ID:VnXxQ0R7
一方、ようやく女盛りを迎えた彼女は少し物足りなかった。そんなとき聞かれたので、
二人は顔を見合わし笑った。そして、緒方は、高校生のお母さんに一目ぼれして熱心に口説いて
付き合うようになったんだと話した。
彼女はなんだかなあ、と思ったが、久しぶりに昔を思い出し、その夜は緒方夫妻は熱い夜を迎えた。
久しぶりにアナルまで挿入させられて終わった後、緒方の胸に顔を寄せて寝ながら、
私、結構幸せねと呟いた。あの日、あなたに犯された時は絶望で自殺しようかと思ったのよと打ち明けた。
緒方は、今まで黙っていたことを打ち明けた。十段位がフロックと貶されたこと、
前の彼女に手ひどく振られたこと、それでsaiにこだわったが、
お前が隠していると思ってぶち切れたことなどであった。
それから、でも一目あった時から可愛くて自分のものにしたかったし、
こうして一緒になれて本当に幸せだった。でも、どうせ憎まれていると思って、
何も言えなかったと告白して、照れてそっぽを向いた。
そんな緒方がたまらなくいとおしくなって、彼女はそっとキスをした。
まだ、私たち若いし、これからだっていくらでもやり直し出来るわと。
緒方も久しぶりに張り切ったので、10ヶ月後、緒方家には次女が生まれた。
家族が5人目になった次の月、緒方は台湾の愛人に別れを告げた。(妊娠中は欲望を発散していたらしい)
44 :
緒方十段17:02/01/24 00:24 ID:VnXxQ0R7
彼女が長女の授業参観に行くととても目立った。まだ20代と若いし、しかもヤンママの雰囲気はない。
父兄が来ると緒方の風貌もまた目立つものだった。
しかし、仲の良い夫婦だったので子供たちはすくすくと育った。
が、長男は可愛い顔をして、裏で女の子に恥ずかしいことをして泣かせていた。父親譲りの悪党であった。
でも、決して、証拠を掴ませなかった。また、碁もうまく、小3にして院生になった。
叔父の三谷はこのころ敵わないので、おごらされる羽目になった。
息子は三谷はともかく、妻のあかりを気に入ってたので、叔父の家に遊びに行くのは好きだった。
三谷があかりと結婚してからは、彼女はあかりとよくショッピングに行くようになった。
子供は実家が面倒を見てくれるし、経済的には決して豊かとは言えない弟夫婦に対するさりげない援助もあった。
このころ、緒方は3冠でテレビ出演を加えると年収は1億近かった。
彼女はあかりが緒方と同じプロ棋士で幼なじみのヒカルではなく、弟を選んでくれたことに感謝していたのだ。
45 :
緒方十段18:02/01/24 00:25 ID:VnXxQ0R7
本当は、碁に夢中なヒカルに不満があったあかりがうっかり三谷に気を許したら無理矢理やられて調教され、
さんざん弄ばれたあげく、あかりがやっと結婚してもらったというのが真実なのであるが、
哀しい事実は明らかにされなかった。
もっとも、あかりも緒方が言った「運命の出会い」を信じていたのでどっこいどっこいであるが。
しかし、姉妹揃って調教されたというのも哀しいものがある。
銀座のイタリアンで5000円のランチを食べながら彼女は安らぎの日々を送ってると思った。
彼女の愛車は真っ赤なルノーであった。
ブランドも安売りでなく正規の代理店で初入荷のうちセンスのいいものだけ選んで買っていた。
もちろん、義妹にも気前よく服やカバンを買ってあげた。そういう風景は仲の良い姉妹に見えた。
あかりも優しく気前の良い義姉に憧れた。3人の子持ちとは思えないスタイルと美貌を保っていたからである。
彼女を見るとため息が漏れた。それにカッコ良く優しい夫(あかりにはそう見えた)と
可愛い子供たちに恵まれている。しかも、給料日前になると必ずあかりを誘ってショッピングに行き、
2家族分の分量を買って、二人分を分けてくれるのだ。それも今日は弟子が来ないのを忘れたとか、
負担にならないように気を遣って。
46 :
緒方十段19:02/01/24 00:26 ID:VnXxQ0R7
おかげであかりは給料日前になると普段は食べられないような高級食材を使った料理を並べることになった。
しかし、かえって三谷は不機嫌になり、厳しい調教をあかりに加えるのであったが。
(俺の給料じゃやっていけないというあてつけか等)
拘束具で縛られ泣きはらす夜は、三谷ではなく、ヒカルと結婚していれば
自分も義姉のような生活が送れたのにと運命の残酷さを呪った。
こうして二人の奴隷は対照的な人生を送ることになった。
fin
緒方十段おみごとです・・・。
次は是非市河さんがアキラの童貞を無理矢理奪う逆レイープモノがみたいハァハァ
>>47 そういうヤツ、どっかのサイトに漫画か小説であった気がするな・・
>>47 個人的にアキラ×日高なので、難しいかと。
50 :
47:02/01/24 00:44 ID:qQiQcbbn
>>48 マジメに見たい・・・。
>>47 アキラ×日高でもハァハァ。次回作期待します。
アキラもの書いてくれるんですか?楽しみにしてますです。
52 :
名無しさん@ピンキー:02/01/24 09:15 ID:RgRPx9Hh
>>17 三谷姉のリードでされるがままだったヒカルに佐為が乗り移って次は
逆に三谷姉を犯すってのも読んでみたい・・ハァハァ
54 :
:02/01/24 21:33 ID:LHcUVCdZ
状況設定は
>>17さんのを拝借して、
空調の効いたインターネットカフェの中、肌寒いほどの店内とは対照的に
ヒカルの体は火照っていた。
激しい鼓動で脈打つ心臓が体中の血を循環させている。
眼下には、しゃがみこんだ三谷のお姉さんが
その愛らしい口でゆっくりとズボンのファスナーを下ろしている。
「や、やめてよ。お姉さん」
ただでさえ恥ずかしい行為の上、今のヒカルは先刻見たネットの
無修正エロエロ画像によってペOスをはちきれそうなほど硬くしていたのだ。
(こんなの見られたくない)と思う反面、頭の片隅でこの先起こるであろう行為に
ささやかながら、だが大いに期待していた。
そのため抵抗も形だけとなり、易々とファスナーを下ろされブリーフから
その硬くなったモノを取り出されてしまう。
「ウフフッ、硬くて熱い」
年頃の少年のモノに「カワイイ」とか「ちっちゃ〜い」と言わないのは
三谷姉がヒカルの男心を気づかったものだった。
「でも皮がかぶってるわね。お姉さんが剥いてあげる」
そう言うと三谷姉は熱くてガチガチになったヒカルのペOスを
よく冷えたアイスキャンディーを食べるようにその小さな口に銜え込んでいった。
だぁ〜つかれた〜。続きをどなたか頼む
三谷姉はヒカルのまだ幼さの残るペニスを丁寧に舐め上げていく。
唇で皮を痛くないように剥きながら丹念に先端から根元までをくわえ込み、
舌を上下させながらも上目遣いでヒカルの表情を伺う。
「ぁっあああ・・・っお、お姉さん俺もぉ・・・」
フェラチオなど当然のように初体験のヒカルは、その行為だけで易々と絶頂に達してしまった。
びくびくと体を痙攣させ、小さくて生ぬるい口内に我慢しきれずありったけの精液を注ぎ込んだ。
イッた反動で少々脱力してからはっとしてヒカルが下見ると、
三谷姉が自分の精液を半分は飲み下し、もう半分は口の端からどろりと垂れ流していた。
(す、すごい・・・か、顔にかけちゃった・・・)
その卑猥な姿は先程のネット画像より数段艶めかしくて、ヒカルは思わず真っ赤になりながら顔をそむけた。
ヒカルのその初々しい行動に三谷姉のほうもすっかり全身を刺激され、気付けば自らタイトスカートの中をまさぐっていた。
「ね、ヒカルくん・・・ここのお金タダにしてあげるお礼、お姉さんもらってもいいかな?」
「・・・え?」
一瞬三谷姉の言葉の意味が理解できず、赤面したままヒカルが顔を上げると、三谷姉は薄い生地のスカートをたくし上げ
ピンク色のパンツを太ももまで下ろした姿で、ヒカルの前に立っていた。
「ゆうきには、ないしょよ・・・・。」
文才無くてすまん。てゆうかこんな時間に何してんだ俺・・・。
次の方、頼みます。
56 :
名無しさん@ピンキー:02/01/25 13:12 ID:ONgsJEXp
(;´Д`)ハァハァ
つ、続きを誰かおねがいします
57 :
名無しさん@ピンキー:02/01/25 15:12 ID:kPcci6bD
きもちわりー
何ここ?
>>57 お前少年漫画版のID=DiartgQxだろ。
暇だぁ、一々あらゆるヒカ碁スレに現れて。
59 :
:02/01/25 19:41 ID:sNShEkjp
55さんの続きで
そう言うと三谷姉はヒカルの手を掴み自らの秘所へとあてがった。
そこは先程まさぐっていた為すでに十分潤いを帯びており、
ヒカルの手が触れるとクチャッと艶かしい音を立てた。
初めは戸惑い三谷姉に合わせて、手を動かしていたヒカルも
次第に自分からこのきれいなお姉さんのオンナの隅々をまさぐりだした。
「はうっ・・・アッ・・上手よヒカルくん。」
三谷姉は自ら腰を動かしこの年下の少年の手が与える快感に酔った。
・・・ピチャ、・・ニチャ・・・
しばしの間、空調が静かになる店内に淫靡な音が響いた。
不意に三谷姉が上気しながら訊ねた。
「ハァハァ・・どう?ヒカルくん、女の子の・・大切なところを触った感想は」
「す、すごい柔らかくて、湿ってて・・・オ、オレ・・」
見るとヒカルのペニスは出したばかりだというのに天を仰いで
ピクピクと屹立していた。
「嬉しいわ、ヒカルくん。お姉さんのでこんなに元気にしてくれて」
三谷姉はもう一方の手でヒカルのペニスに触れた。
白魚のような手で亀頭・カリ首・陰嚢を優しく刺激し、時に激しく肉茎をしごいた。
射精後で敏感になっている上、今日はじめて亀頭を外気に晒したのだ。
そんな刺激に少年が耐えられるはずもなく、また自分の手がお姉さんの花芯を
まさぐっているという心的興奮と相まってヒカルは瞬く間に幼い精を中空に放った。
「すごい、ヒカルくん。まだこんなに出てる。」
ヒカルの精液はまだ出し足らないと言わんばかりに痙攣するペニスから
ドクドクと溢れ出していた。
我こそは、という文章職人の方、後は頼みます。
60 :
名無しさん@ピンキー:02/01/26 17:58 ID:1MPCEE1r
期待age
61 :
名無しさん@ピンキー:02/01/26 19:23 ID:nWyZ43js
age
62 :
名無しさん@ピンキー:02/01/27 00:57 ID:GADhA8Zi
続きじゃなくてすまん。純愛派
「・・・ありません」
「ふーん、あかりも強くなってきたじゃん。ヨセで一工夫があればもっと
いけるぜ。もう1局いくか」
「でもヒカル、あしたも対局なんでしょ?あたしとやっても勉強に
ならないし・・・」
「いいんだよ、気分転換なんだから。おまえと打つと、なんかほっと
するんだよ」
ヒカルのことばに、あかりは無意識のうちに赤くなった。おそらくは
大した意味もない、何の気なしの言葉だろうが、それでも彼の役に
立てるのがうれしかった。
「ヒカルはプロ棋士になって、本当に大人びたよねえ」
あかりの言葉に、少しリラックスしすぎたヒカルは、しばしば自分を
窮地に落とした無意識の失言をしてしまう。
「おまえだって、最近おっぱい大きくなってんじゃん・・・ハッ!」
あかりの真っ赤になった顔を見て、自分が口走った言葉を反芻した
ヒカルはうろたえた。
「わわわ、悪いっ、そんなつもりじゃ!ただいつも見ていて、昔より
膨らんで来てるなあと・・・いや、胸だけをいつも見ているわけじゃ
なくて・・・」支離滅裂ないい訳だった。
とっさに自分の胸を腕で隠したあかりだったが、ヒカルの様子を見て
一言言った。
なかなか純愛エロにいけないや(w こっちも続きキボン
63 :
:02/01/28 12:10 ID:1Jw2XmLG
ヒカルと三谷姉のエピローグです。59さんの続きではないので、そちらは誰か頼みます。
数年後、場所は若手天才棋士・進藤本因坊の結婚式会場
花嫁の控え室にて
コンコン、ガチャ
「どう?準備でき・・・おぉスゲ〜お姉さんきれいだ。」
そこには純白のウエディングドレスをまとった三谷姉の姿があった。
「もう、いい加減にお姉さんって言うの止してよ〜」
三谷姉は困ったように笑いながら言う。
ヒカル、三谷姉に近づきながら
「だって昔からそう呼んできたから、今さら替えられないよ」
「まったく、困った旦那様ね。でも、本当に私でよかったの?年上の姐さん女房よ。
今のヒカルくんなら収入もあるから女の子も選り取り見取りでしょうに。」
「ここまできて何言ってんだよ。俺の生涯の伴侶となるのはお姉さんしかいないよ。」
力強くヒカルが答える。
三谷姉、うっすらと目に涙を浮かべながら
「ヒカルくん・・・ありがとう」
64 :
:02/01/28 12:14 ID:Xkr3T4eE
そこへ三谷登場。
「おう、姉貴・・あっ進藤も来てたのか」
「三谷ぃ、進藤じゃなくてお義兄さまだろ」
数年前は同級生だった三谷に対して、気恥かしさを隠すように少しふざけてヒカルは言った。
「進藤は進藤じゃねぇか」
三谷、ヒカルの側にいる姉の嬉し涙を拭う様を見る
「あっ、なんかお邪魔だったみたいだし、先に会場行ってるわ。それから、あんまり姉貴を泣かすなよ
お・義・兄・さ・ま」
そう言うと三谷は控え室を出て行った。
ヒカル、三谷姉の方を向き直って
「じゃあ、俺達もそろそろ行こうか。」
刹那、三谷姉が両腕をヒカルの首に回して抱きついてくる。
三谷姉、顔を上げ
「ヒカルくん、大好き。」
二人は熱い口づけを交わした。
接吻後、
「これからは毎日寝かせてあげないんだから・・・」
そう言うと三谷姉は小悪魔のような魅惑的な表情で嬉しそうに微笑んだ。
fin
62さんの純愛派を見て触発されました。
イメージとしては、ギャルゲーでヒロインキャラ(ここで言うとあかり?)を
攻略せずに脇のキャラを目指したときのエンディングな感じです。
65 :
名無しさん@ピンキー:02/01/28 23:44 ID:uuvE5rBj
>63,64
その勢いで結婚初夜までお願いします。
66 :
名無しさん@ピンキー:02/01/29 10:23 ID:M3tXa34c
>62の続きを少し
「そうえばヒカルにまだプロ棋士なったお祝いあげてないよね?」
ちょっとヒカルの発言にドキッとした様子で頬を
赤らめながらあかりは言った。
「ああ、そうだなそーいやなんにも貰ってないな」
さっきの照れ隠しの様にヒカルはそっけなく答えた。
「実はねあたし、ヒカルにあげようと思ってたものがあるんだ」
その途端、後ろを向いてから鞄をいじりながらあかりは周りを見渡し、
「ヒカル。ベッドの上に座ってそっちむいてて」
「なんだよ〜勿体ぶらずにはやくくれよ」
「ダメ。こういうのはちゃーんとするの」
「ちぇ。わかったよ。ほら、これでいいか?」
ヒカルはいわれた通りにベッドに座り、壁の方を向いた。
あかりはそっとドアの方へ行き鍵を閉め、鞄からは何もださずに
ベッドの横へと立った・・・
ありきたりだけど純愛エロ更に続きタノンマス。
阿古田×あかり のネチっとした和姦キボン
68 :
名無しさん@ピンキー:02/01/29 14:23 ID:2ws4G6Jj
あかり×三谷の
「三谷君が囲碁部にはいってくれるならわたし・・・」
って感じで、三谷が
「俺が入らないと困るんだろ?」
ってあかりやもう一人の部員(おかっぱじゃないほう)
をやっちゃうのキボン。
69 :
名無しさん@ピンキー:02/01/29 16:30 ID:EqXwvgke
70 :
名無しさん@ピンキー:02/01/30 11:21 ID:Azi1JMiu
59さんのつづき
辺りに若い牡の匂いが立ち込める。
脱力したヒカルの手は三谷姉の花芯を離れ、その指先との間に透明な糸を紡ぎ出した。
三谷姉はヒカルの手ごと愛液を舐めあげ、自らの手に付いた少年の種汁も口に含む。
それらを口内で舌を絡めて一つにし、三谷姉は恍惚の表情で嚥下した。
「ンフフ、美味しぃ・・・」
一連のどこか官能的な動作に、ヒカルは目をみはり心奪われる。
三谷姉「ねぇ、少し目を瞑ってて。」
ヒカル「う、うん」
言われるまま目を閉じると、衣服を脱いでいるのであろうか、衣擦れの音が耳に届く。
ヒカルは期待でバクバクと心音を速め、何度も目を開けたい衝動に駆られた。
やがて、「いいわよ。」の声と共に瞼を開くと
そこには、足にソックスを穿いている以外は一糸纏わぬ三谷姉の姿があった。
真っ先にヒカルはそれまで衣服に覆われていた胸部に目をやる。
その両の乳房は巨乳というほど大きな訳ではないが、三谷姉の華奢な体からすれば
充分以上に大きくたわわに実り、その柔らかそうな先端には薄桃色の突起がツンと上を向いていた。
それはまさしく美乳と呼ばれるものであり、
以前に衣服越しではあるがヒカルの顔のすぐ側に近づけられた双乳であった。(アニメ15話参照)
着痩せするタイプなのだろうか?あのときより大きな感じだ。
それから全身を眺める。
細い腕、ウェストからヒップにかけてのライン、スラリと伸びた足、そして濡れ光る恥毛のデルタ地帯。
どこを見ても美しく均整が取れていて、ヒカルには裸身の女神が降臨したように思われた。
なんか長くてスマン。次はいよいよ結合か?続きタノンマス
71 :
名無しさん@ピンキー:02/01/31 12:00 ID:sD0tJduq
>69
なんかこれ読んで初めてショタ好きの気持ちがちょっと理解できたような・・・(w
アキラ×市河じゃなくて、市河×アキラなところがポイントだな
72 :
名無しさん@ピンキー:02/02/02 07:13 ID:KCO+UJAL
あげとく
73 :
名無しさん@ピンキー:02/02/02 12:12 ID:xoa0mEY5
74 :
名無しさん@ピンキー:02/02/02 22:08 ID:X4rK2Ip4
期待age
75 :
アキヒ○:02/02/03 00:36 ID:UkF24BaF
アキヒ○1
進藤が囲碁界に復帰してから、アキラは一層、目が険しくなり囲碁に打ち込んだ。
昼休みもクラスメートと会話せず棋譜集を眺めるだけだった。
本来ならからかいの対象になるのだが、尹先生に食って掛かったアキラを見て、
クラスメートは君子危うきに近寄らずとばかり敬遠していた。
DQNがいれば別だったのだろうが海王は有数の進学校だったので問題にならなかった。
整った容姿に憧れる女生徒はいたが、近寄りがたい雰囲気のためアキラは学校で孤高だった。
そんなアキラを心配する人も中にはいた。芦原もその一人だった。
プロとは言え中学生のアキラが痛々しく見えたのである。ある日、芦原はDVDを持ってアキラに話しかけた。
「アキラ君、たまには息抜きでもしなよ。これなかなか面白いよ」
芦原がアキラに渡そうとしたのは数年前に流行った、ロボットと特撮を融合したアニメであった。
心理描写を前面に押し出した内容でサブカルチャーにももてはやされ、
TV終了後そのエンディングで物議をかもし、劇場映画でもSF大賞を受賞した異色作である。
アキラも周りの生徒に熱烈なファンがいたので存在は知っていたが興味はなかった。
「アニメですか・・・。僕はちょっと興味無いんですが」
苦笑して断るアキラだったが、芦原は強引に握らせた。
76 :
アキヒ○:02/02/03 00:38 ID:UkF24BaF
2
「騙されたと思って見てみなって。主人公のお母さんは若くてきれいだし、
親父さんは威厳溢れすぎてるしアキラ君にもかぶるなと思ったんだ。それにヒロイン達が魅力的なんだよ」
力説する芦原に折れる形でアキラはDVDセットを受け取った。
アキラがその場を去ると興味なさげに新聞を読んでいた緒方が馬鹿にしたように鼻を鳴らした。
「ふん、アニメか。下らんな」
「でもアキラ君も碁ばかりじゃ息が詰まるでしょ」
芦原は口を尖らせた。
「どうせ息抜きなら、こういうほうが役に立つ」
USAからネットで直輸入した日本製無修正DVDを、緒方は懐から取り出した。
「まだ早いっすよ」
額に手を当てて芦原は呻いた。
77 :
アキヒ○:02/02/03 00:39 ID:UkF24BaF
3
アキラは渋々アニメを見始めたが、心配したような子供だましの内容でなかったので、
次第に引き込まれてしまった。内向的な主人公には全く感情移入しなかったが、
無機的な美少女の外見に心を惹かれた。
(可愛いな。でもどこかで見た覚えがある)
物語中盤で出てきた太陽のような少女には、素直に憧れた。
自分の感情を素直に表現する事を苦手と感じていたから逆の存在が眩しかったのかもしれない。
だから物語終盤に彼女が壊れていくのを見るのが辛かった。
(どこかに彼女たちみたいな娘はいないかな・・・・。馬鹿馬鹿しい。下らない事で時間を潰してしまった)
アキラは芦原にDVDを返す時、思ったよりは面白かったですと感想を述べた。
アキラは次々とリーグ戦に駒を進め、忙しさの中にアニメの事などすっかり忘れていった。
宿敵である進藤とようやく対局を果たした後、アキラは真剣に悩んでいた。
遥か下にいると思っていた進藤が直ぐ間近まで迫っており、
更に進藤のどこか余裕のある態度がアキラを苛立たせた。
78 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:40 ID:h+U9rv0G
79 :
アキヒ○:02/02/03 00:41 ID:UkF24BaF
4
下を向いて内向しているアキラを興味深げに見やった緒方は話しかけた。
「進藤はどうだった。思ったより手応えが有っただろう」
「ええ、強いです。それに・・・。あの余裕ある態度、プレッシャーを感じないのか彼は」
緒方の眼鏡がキラっと光った。自分から持ち出そうとした話題を相手から振ってくれたからであった。
「余裕か・・・。アキラ君、進藤は君より既に先を歩いている。このままでは彼に太刀打ちできないだろう」
おもむろに緒方は爆弾を投げ込んだ。
「進藤が僕より進んでいるですって!どういうことです緒方さん」
進藤の事になると、大声になってしまうアキラであった。
そのためいいように緒方に操られ煮え湯を飲まされており、二度とその手に乗るものかと思っているのだが、
哀しいかなまたもや策にはまってしまった。
「くくく、知りたいかね」
人差し指で眼鏡を上にずらしながら、緒方は爬虫類のように笑った。
「知っている事を教えて下さい」
アキラは緒方に詰め寄った。今までもさんざ焦らされたあげく、結局弄ばれた事例が多かったからである。
緒方はアキラの耳元に口を寄せた。
「実はな、対局の前日、進藤の学校の側を偶然通ったんだが、そこで見てしまったんだよ」
この男に限って偶然は有り得ない。またネタ探しにでもいったのであろう。
もちろん、アキラは裏の事情に気づきもせず話しを促した。
80 :
アキヒ○:02/02/03 00:43 ID:UkF24BaF
5
「対局前日でプレッシャーにでもかかっていると思っていたが、可愛い女の子と仲良く下校さ」
アキラは肩透しを食らって、肩を落とした。
「なんだ、そんなことですか。下らない」
「それだけじゃないぞ。進藤の奴、彼女を家に連れ込んでそのまま出てこなかった。
あいつは既に男になっている」
「はああ、そんなとこまで見てたんですか。捕まらないで下さいよ」
呆れ顔でアキラは呟いた。しかし、意に介せず緒方は煙草を吹かしながら続けた。
「男はな、女を知る事によって一皮剥けるんだ。身も心もな」
ニッと笑った緒方だったが、アキラが無反応だったため表情を殺して続けた。
「アキラ君、対局前日気が張り詰めて眠れなかっただろう?張り詰めた弓は切れてしまう。
弓は戦う時だけ張り詰めればいい。進藤はささくれた心を女で癒したのさ。
それに適度な運動でリラックスになったろう。アキラ君は朝、進藤のさっぱりした顔を見たんだろう」
81 :
アキヒ○:02/02/03 00:44 ID:UkF24BaF
6
真顔で言われるとアキラはつい動揺してしまった。
「そ、そんな経験は棋力には関係ないでしょ」
「ふん、確かに低段者相手の今まではな。しかし、海千山千の高段者達を相手にするには
盤外戦の対処も重要だ。女も知らずして心理戦に勝てるかね」
自分が桑原本因坊に盤外戦でいいように翻弄された事などおくびにも出さず緒方は嘯いた。
「く!」
アキラは歯を噛み締めた。
「女を知った進藤は強い。今までの蓄積でどこまで対抗できるかな」
天井を見上げて緒方は煙草の煙を吐いた。
「し、進藤は進藤です。僕は僕の流儀で必ず彼を圧倒してみせます」
動揺したアキラは勢いよく席を立って自室に向かった。
(進藤、進藤。どこまで君は僕を悩ませるんだ。僕は君に負けるわけには行かない)
アキラの後ろ姿を見ながら緒方は呟いた。
「くっくっくっ、十分起爆剤になってくれたな進藤は。今後の展開が楽しみだぜ」
緒方二冠はアキラをからかう事に喜びを見出していた。
82 :
アキヒ○:02/02/03 00:45 ID:UkF24BaF
7
高等部二年の日高はアキラの快進撃に素直に驚き喜んだ。それを言いに中等部を訪れたのだが、
アキラは2年前に比べて大人びてプレッシャーでギスギスしていた。
一方、アキラは日高を見て驚いた。前に見たアニメの無機的な美少女にそっくりだったからである。
(そうか、それでどこかで見たと思ったのか。でも性格はどう見てももう一人の方だ)
日高の中学生離れしたプロポーションは一層磨きがかかっており、制服が身体のラインを強調していた。
日高は、アキラが自分を黙って見詰めているので、身じろぎした。
「塔矢大丈夫?私を覚えてる?」
アキラははっとして、微笑みながら答えた。
「もちろんです、日高先輩。囲碁部時代は大変お世話になりました」
「そう、思い出してくれて良かったわ。最近すごい活躍じゃないの
でもずいぶんピリピリしているみたい。やっぱり、高段者と打っているから?」
と聞くと、
「いえ、そんなことありません」
と昔のような穏やかな顔で答えた。
83 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:45 ID:h+U9rv0G
84 :
アキヒ○:02/02/03 00:46 ID:UkF24BaF
8
ヒカルがプロ試験に受かって、最近アキラと対局したのを知っている日高は、
「進藤君?」と呟いてしまった。
すると、鬼神も逃げるような恐い顔で
「彼なんか、関係ありません」と言い返した。
既に高段者に勝っているのに、相変わらずヒカルにこだわっているのに驚いた日高は、
冗談半分にアキラを遊びに誘った。しかし、アニメの影響で日高に心惹かれていたアキラは
あっさり誘いに乗った。
もちろん、その中には緒方の策略に影響されている部分もあった。
街中で色々遊んで、すっかり少年らしい素直な顔になったアキラを見て、日高はほっとした。
帰り道、しばらく無言で歩いていた二人だったが、日高は立ち止まり、
「塔矢って、なんでも自分の中に溜め込んじゃうのよね。辛かったら私にいいなよ」
とお姉さんぶって見せると、
アキラは「心配ありません」とそっけなく返した。
85 :
アキヒ○:02/02/03 00:46 ID:UkF24BaF
9
「何よ、真剣に心配してるのに」というと、
「じゃあ、本当に辛い時は慰めてくれるんですね」
と真顔で迫られた。一瞬怯んだが、行きがかり上
「そうよ」と言い返すと、
「具体的にはどうしていただけるんですか」
とアキラは穏やかに尋ねた。
具体的な事など何も考えてなかった日高は言葉に詰まってしまった。
アキラはその様子を見て表情に翳りが落ちた。日高は嘘を言ったと思われたくないので、思わず
「キスでもなんでも塔矢の望む事をしてあげるわ」
と口に出してしまった。するとアキラはにっこりと微笑むと日高の手を取って近くの公園に入り、
「では、約束ですよ」
といきなり唇を奪った。
86 :
アキヒ○:02/02/03 00:47 ID:UkF24BaF
10
頭の中が真っ白になった日高であったが、次の瞬間思わずうめいた。
アキラが唇を割って舌を口の中に入れてきたのだ。アキラは巧みに日高の舌を捕らえると、
ねっとりと舌を絡み合わせ、更に日高の口腔を堪能した。
一方、アキラは強く日高を抱きしめ、右手を日高のスカートの上から置いた。
やがて、ゆっくりとスカートの上から愛撫を始めた。
日高はアキラの胸板が固く厚いことに驚いた。見かけと違って身体は男になっていると実感し、
身体を離そうとしたが、アキラにがっちりと掴まれているため不可能だった。
スカートの上から感じる愛撫に声が漏れそうになった。
アキラは日高の豊かな胸と張りがある尻の感触を堪能した。
87 :
アキヒ○:02/02/03 00:48 ID:UkF24BaF
11
長いキスが終わって、体を離したアキラは真っ赤な顔をしている日高を見下ろし、
「ありがとうございました。でも先輩には似合いませんよ」と寂しく笑った。
馬鹿にされたと思った日高は、思わず怒りに満ちた声を出した。
「キスぐらい何とも無いわよ。お子様と一緒にしないで」
アキラは日高の発言が虚勢だと感じたが、負けず嫌いな性格を利用する事にした。
「そうですね。僕と違って先輩は経験豊富でしょうから。今後もっと色々教えて下さい」
アキラ自身は今日のところはこれまでと思っていたが、言葉の端に無理すんな
という響きを嗅ぎ取った日高は、自宅にアキラを誘った。
「ここじゃ人目が有るし、家に来なさいよ。続きをしてあげるわ。今日は誰もいないの。
両親は旅行で帰るのは明日の午後だから」
と一気に言うと、赤い顔を一層赤らめて、アキラの腕を組んで顔を俯けた。
そして、意を決したように顔を上げると
「その代わりこれからはアンタの事名前で呼ばせてもらうわよ。いいわね、アキラ」
88 :
アキヒ○:02/02/03 00:49 ID:UkF24BaF
12
「もちろん、構いませんよ。僕は今まで通りにお呼びすればいいんですか」
「アンタも名前で呼んでよ」
「でもお名前を伺っていないんですが・・・」
「そうだっけ?玲子よ、ありふれてるでしょ。最近、レイと呼ばれる事が多くなったの。どうしてかしらね」
誰でも類推するよなと思いながら、アキラは微笑んで答えた。
「これからはレイさんと呼ばせて頂きます」
「呼び捨てでいいわよ」
「しかし・・・」
「いいから」
と日高はアキラの腕をギュッと握った。アキラは日高が拒絶されるのを恐れている雰囲気を感じ取り、
人を癒すあの穏やかな表情で分かりましたと答えた。
アキラはさりげなく日高をエスコートし、彼女を自宅まで送った。日高は赤らめた頬を風で冷ましながら、
時々アキラの顔を盗み見たが、必ずアキラは視線を合わせ微笑むので、すぐに日高は下を向いてしまった。
89 :
アキヒ○:02/02/03 00:50 ID:UkF24BaF
13
アキラは紳士らしく自宅前で帰ろうとしたが、日高は強引に家に連れ込んだ。
アキラは初心なくせに年上ぶろうとして背伸びする日高がいとおしくて、
少しからかってから帰ろうと考えた。一方、日高はアキラをリビングに通したものの、
動転して考えがまとまらず紅茶を入れるからと言ってすぐにキッチンに入った。
取りあえず、薬缶を火にかけるとリーフティーをポットに入れようとした。
そこへアキラは音も無く後ろから忍び寄り、後ろから日高を抱き寄せると、右手をスカートの中に入れた。
そしてそのままショーツの上から秘丘をまさぐった。
とっさの事に驚いた日高はキッとして眦を上げてアキラを睨み付けたが、
アキラはそのまま動じず左手で日高の顎を掴むと、唇を奪ってディープキスに入った。
舌を絡めて顔が固定されると、アキラは左手をそのまま降ろして、制服の上から胸を揉み始めた。
だが、ブラジャーが邪魔だったので、すぐに手を制服の裾に下ろして、そこから上着を捲って手を滑り込ませた。
手を左下から右胸に上げ、ブラジャーの下から指を差しいれ感触を心行くまで楽しんだ。
日高は拘束から逃れようとしたが、アキラにがっちりと抱えられているため動けずなすがままだった。
90 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:50 ID:h+U9rv0G
91 :
アキヒ○:02/02/03 00:51 ID:UkF24BaF
14
アキラは日高の舌を強く吸いながらも神経を右手に集め、ショーツの中心の細い窪みを丹念に撫でた。
初めは強く抵抗していた日高だったが、やがて諦めたようにアキラに身を任せ瞳を閉じた。
日高のショーツがしっとりと湿ってくるとようやくアキラは日高の身体を解放した。
真っ赤に上気した日高はテーブルに手を付いて荒い息を付くと危ないでしょといいながら、ガスの火を消した。
それまでの緩慢な動作が嘘のように日高は俊敏に振り返り、アキラに平手を浴びせようとした。
が、アキラは予測したかのように左手で日高の右手首を掴み、殴ろうとした左手も右手で押さえると
強引に下に引き降ろして顔を日高の顔に近づけた。日高の瞳に恐怖の色が宿るとふっとアキラは笑って力を抜いた。
「男はね、僕みたいに軟弱に見えてもオオカミに変わるんです。だから無防備に家に上げては駄目ですよ、レイ」
あっけにとられている日高を見下ろしてアキラは続けた。
「今日は大変楽しかったです。では帰りますので、戸締まりには注意して下さい」
くすっと笑って帰ろうとするアキラを見て、日高は自分がからかわれた事に気づいた。
92 :
アキヒ○:02/02/03 00:52 ID:UkF24BaF
15
怒りのあまり、アキラの腕を掴むとソファに押し倒した。
「続きをするって言ったでしょ。アキラあの程度で満足できるの?」
「その割にはずいぶん脅えてましたね。無理しなくていいですよ」
とアキラは言ったが、日高はそのままアキラの上に乗りかかり
「さっきは急だったからよ。いつまでも先手を取れると思ったら大間違いよ」
一気に言葉を吐き出すと、アキラの唇を奪った。
今度は日高がアキラの口内に攻め入った。アキラが応戦を始めると、
日高は右手をアキラの股間にそろそろと持って行き、ためらいがちにファスナーに指をかけた。
そして意を決すると一気にファスナーを引き降ろし、アキラ自身を優しく包み込んだ。
驚愕の表情を浮かべるアキラに、
「さっきのお返しよ」
と勝ち誇るように宣言する日高だった。
が、アキラはその言葉を聞くと不敵な笑みを浮かべ、日高の体を掴むと一気に身体を入れ替えた。
そして手をスカートの中に入れるとショーツを軽く上から捲り、直接秘所に掌を当てた。
そして繊毛の感触を楽しみながら指を割れ目に沿って滑らせた。
「想像通りの手触りですね、レイ」
陰毛が濃い事に少しコンプレックスを持っていた日高は一層顔を赤くしてアキラを睨みつけた。
「あ、怒った顔も素敵ですよ。ですが、僕は誉めているんですからね」
そのまま、アキラは日高に口付けた。
そのまま指は割れ目に沿って優しく撫で上げた。
やがて、隠核を見つけると指の腹で刺激を与えたので、日高は切ない声を漏らした。
93 :
アキヒ○:02/02/03 00:55 ID:UkF24BaF
前回の緒方シリーズを書いたものです。
日高×アキラ
この後プロットは出来ているんですが、ディテールがまだなのでとりあえずここまで。
日高は姉御肌のようで以外と受けだと思っております。
94 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:55 ID:KI654rYa
アキラには日高先輩って呼んでホスイ
95 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 00:56 ID:h+U9rv0G
96 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 02:47 ID:8OBfA1l4
超期待age
97 :
名無しさん:02/02/03 03:52 ID:IFMay4jp
エヴァネタかよ!(ワラ
98 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 16:02 ID:Vb99U7DD
記録係×和谷でショタものを・・・
普通に萌えません?記録係さん。
記録係、あれぽっちの登場で何故萌えられるのかが全く理解できない。
>>69 47ではないけれど
いいものありがとう!!
101 :
名無しさん@ピンキー:02/02/08 12:47 ID:81Lx/g27
保全および期待age
102 :
名無しさん@ピンキー:02/02/11 22:26 ID:wd4LgHJQ
おごって娘
103 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 00:57 ID:ufGNNZe6
>>98 漏れは萌えた。
>>99 あくまで漏れは、の話だが、世には傍役キャらにばかり萌えてしまう人がいる。
わずかな出番を見つけて、喜び、萌える。
そういう快感が存在する。
記録係たんなんて、顔は派手でない美人、貧乳系、6巻にさりげなく登場などと漏れのハートをくすぐるわけだ。
まあ、普通の人は奈瀬やあかりに萌えるんだよね。
漏れが特殊なのです(w
104 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 02:14 ID:+uHRp5C8
>103
なんだかすごく素直で共感できる。
105 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 10:47 ID:ZqpWunxn
時は佐為がヒカルの前から姿を消し、伊角が中国に行っている頃
ヒカルは和谷に呼び出され、待ち合わせの場所へ向かっていた。
「よぉ進藤、元気そうじゃん。お前最近棋院にも顔出さないから心配してたんだぜ。」
「大事な話って何だよ、用が無いなら俺帰るぜ。」(こんなことしてる場合じゃない。早く佐為を探さないと・・・)
「そう言うなよ。久しぶりに会ったんだしさ、ちょっと付き合えよ。」
和谷はそう言うと歩き出し、ヒカルはその後をしぶしぶとついて行く。
やがて一軒の古いアパートにたどり着く。
カンカンカンカンカンカン・・・
階段を二階へ上り、つきあたりの部屋の前に来る。
表札には『和谷』の文字
(へぇ〜、ここ和谷の部屋か)
ガチャッ、
和谷がドアを開けると
「ん、んっ・・・・んぁ・・あっ、あぁ〜・・・」
部屋の中から女性の喘ぎ声が聞こえてくる。
ヒカルは驚いたが、和谷は気にも留めない様子で中に入り、
「なんだよ、みんなずりぃな。もう始めてんのかよ」
と、中にいるらしい人物に話しかける。
「進藤、遠慮しないで入って来いよ。」
「う、うん」
ヒカルは和谷に言われるまま部屋の中へ入っていった。
ギイィ〜ガッチャン(ドア、閉じる)
106 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 10:49 ID:ZqpWunxn
玄関(というよりは靴置き場といった程の広さ)には、何足か靴が脱ぎ散らかされている。
「おじゃましま〜す。」
ヒカルは聞こえるか聞こえないかぐらいの大きさで言うと、おずおずと部屋に上がった。
碁盤・碁石と折りたたみの小机だけが隅に置かれた部屋の真ん中に布団が敷かれ、
そこで上半身だけ服を着た三人の男が怒張を硬直させ、全裸の少女が一人でその体を全部使って、
三本のモノの相手をさせられている。
「くぅ〜、相変わらずイイ締まりしてるぜ。」
「ホント美味そうにチンポしゃぶるよなぁ。」
「ぼ、僕また出ちゃうよ〜」
ヒカルの横で和谷がカチャカチャとベルトをはずし、トランクスごとズボンを脱ぐ。
その際、引っ掛かったペニスがトランクスを下ろすと同時にビィ〜ンと勢いよく跳ね、
見事に反り返った肉茎を露出させる。
「もう我慢できねぇ、オレのも頼むわ。」
ヒカルはこの「精液まみれの奈瀬が色も形も大きさもまちまちの男根を持つ四人(本田・小宮・フク・和谷)と
5Pをしている」姿をただ呆然と眺めながらも、股間がちぎれそうなほど勃起していくのを感じていた。
え〜と、アパートの描写がちと解りづらい人はWJの40号を挿絵としてご活用ください。
107 :
名無しさん@ピンキー:02/02/16 14:26 ID:yRUQzely
108 :
.:02/02/18 11:02 ID:fF65J3JG
アキラ×日高ハァハァ
109 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 18:29 ID:y4C/Sb6K
>>107 すいません、具体的なセクースシーンが書けるほどねちっこい描写力が無いので、
上記のシチュエーションから肉欲のはけ口な明日美ちゃんを脳内補完して下さい。
でも、具体的なシーンは私も見てみたいです。
110 :
.:02/02/19 03:08 ID:U+YnNyze
アキラには日高先輩がお似合いだろう。
市川さんだと明らかにショタになる…(w
111 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 14:48 ID:7kcn4udt
105、106の続き(105,6さんではありません)
小宮が奈瀬の中で果てるとすぐに和谷が自分の怒張したもの奈瀬の中にぶち込んだ。
和谷のがズブズブと体に入っていくと奈瀬は「あ、ああ・・・」と苦しそうな声をあげ身体を仰け反らせた。
「動くなよ。」そう言って奈瀬の精液でぬるぬるした腰を両手で抑え、後ろから一気についた。
和谷がつく度に、結合部はぐちゅぐちゅと音を立て、奈瀬の乳房は揺れ、口からは苦しそうな喘ぎ声が漏れていた。
ずりゅ・・・ぐしゅ・・・
「締りが良くて気持ちいいな。」和谷は腰を動かしながら言った。
「い、あっ、あん、うん・・・」切なそうな声を上げながら奈瀬も腰を動かしている。
今度は奈瀬の体を抱え、座った姿勢になり、みなに結合部が見えるように奈瀬の足を広げさせた。結合部からクリトリス、尿道まではっきりと皆の目に映った。結合部からは液があふれている。
「嫌・・・恥ずかしい・・・!」
「何、今更言ってんだよ。」
そういうと和谷は奈瀬の腰をつかみ、彼女の体を激しく上下に動かした。
112 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 14:53 ID:7kcn4udt
「あ、ダメ、ダメ、あっ、あぁ・・・!」
部屋に彼女の絶叫が走る。結合部は激しさのあまり、泡が吹いていた。
ヒカルはこの光景を半ば呆然として、見ていた。
今まで生でこんなことを見たことがなかったし、ましてや、自分の友人たちがこんなことをしているのはとても想像できなかった。
しかし、見ていると、どんどん下腹部が膨張し、ズボンからはちきれそうになった。
それに気づいたのか、和谷は何かを奈瀬に耳打ちしていた。そうすると奈瀬は、体を結合させたまま、ヒカルの方にうつぶせになり、ヒカルのベルトを外し始めた。
「?」唐突のことにヒカルはびっくりしたが、奈瀬は黙々とベルトを外し、下着を下ろした。
113 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 14:54 ID:7kcn4udt
下着を下ろすと先ほどの和谷のようにあそこがビーンと勢いよくはねて出てきた。
それを奈瀬は口に含んだ。竿からカリ、先端を丹念に舐める。
他の3人が「ずりぃ〜。」と声を漏らす。
ヒカルは女性にフェラをしてもらうのが初めてだったので、しかも少し視線を上げると和谷が腰を動かしているー、すぐにいきそうになってしまった。
「な、奈瀬。 で、でちゃうよ!」
そう言っても奈瀬はは口を動かすことを止めなかった。
「うあ・・・! あっ・・・」
ヒカルは奈瀬の小さな口の中に精液をぶちまけた。奈瀬はそれを喉を鳴らしながら一気に飲み込んだ。
114 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 14:55 ID:7kcn4udt
それを見ていた本田が「俺も。」と言わんばかりに、奈瀬の髪をひっぱってヒカルのあそこから口を離すと、ヒカルのあそこと糸が引いている濡れた唇に自分のいちもつをあてがい、口の中に押し入れた。
「ん、ん・・・! んん・・・」息ができないくらい苦しそうだった。
本田のあそこは喉まで達していたのだ。
奈瀬は苦しいながらも必死になって口を動かしつづけた。
本田の先走りの液と自分の唾液が口から滴り落ちていた。
前では本田のあそこが奈瀬の口から出入りし、後ろで和谷のあそこが出入りしている。
この串刺しにされた少女の姿を見て、ヒカルのあそこはまた膨張しだした。
「もうそろそろ、いくぞ。」
和谷はそう言うと腰の動きを一層速めた。
115 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 14:56 ID:7kcn4udt
パン、パン、パン・・・
激しくあたる音が部屋中に響く。奈瀬は喘ぎ声を出そうにも本田のあそこで口を塞がれているために、「ん、ん、ん。」と苦しそうな声を漏らしていた。
「出すぞ。」
「ん、んん・・・!」
「うっ、うう・・」深いうめき声をあげると和谷は奈瀬の中で精液を放出して果てた。じぶんのを引き抜くと、奈瀬のあそこから自分の精液と奈瀬の体液が混ざったものが溢れ、白い太ももを伝って滴り落ちていた。
本田も和谷が果てたのを知ると、奈瀬の顔を上げて、あそこから引き離し、一気に顔面に射精した。奈瀬の顔は精液まみれになり、睫毛も前髪も唇も白く光っていた。
奈瀬は本田が射精し終わると、目を開け、虚ろな瞳で自分の前髪や睫毛についた精液を指で取っていた。
息を整える間も無く、奈瀬は仰向けにさせられた。奈瀬の体は精液まみれだった。
和谷が奈瀬のあそこに人差し指と中指を入れた。その時、奈瀬は「ああ・・・ん。」と体をくねらせたが、和谷は気にすることなく、2指で奈瀬のあそこを開け、ヒカルに
「進藤、お前も入れろよ。」と言った。
ヒカルは先ほどの串刺しの様子と今の精液まみれの体を見て、あそこはまた怒張していたのだ。
ヒカルは奈瀬の両足を自分の肩にかけさせ、腰に手をあてがい一気に入れた。
「ああ〜!」
それまでぐったりしていた奈瀬の体が電気が走ったようになった。
116 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 16:58 ID:w0WO/6+Y
>>111-115 ス、スゲェ〜
エロいよ、これ。
奈瀬、肉便器じゃん。
アニメで奈瀬が出てきたら、パブロフの犬でここの描写が思い浮かんでくるかも。
ごちそうさまでした。続き待ってます。
117 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:48 ID:CAkF+eoK
ヒカルは、激しいと悪いような気がして、ゆっくり腰を動かした。
奈瀬の中は暖かく、時折肉壁が締まるのが気持ちよかった。
ヒカルはそこが締まるといきそうになってしまうのを堪えながら腰を動かした。
「あ、あん、んん、あっ、いい・・・」
腰の動きに合わせて声を漏らす。
ヒカルがSEX初めてであることを知っているのか知らないのかは分からないが、奈瀬はヒカルが失敗しないように自らもヒカルの動きに合わせて腰を動かしていた。
ズリュ・・・ぐちゅ・・・
「ん、あ、ああ・・・いいよ、進藤の・・・・すごく・・・いっ、うん・・・」
奈瀬は目を閉じてヒカルのを膣で味わっているかのようだった。
それを聴いた小宮は
「俺のはどうなんだよ。」
と奈瀬の顔を横に向けさせ、奈瀬の口に自分のをねじ込み、そして、空いているもう一方の手で奈瀬の乳房をいじりだした。
奈瀬は必死になって、口と舌で押し付けられた小宮の怒張したものに奉仕した。
小宮は奈瀬の乳房をわしづかみにしたり、揉んだり、乳首を触ったり、つまんだりした。
奈瀬はその度に体をよがらせ、「んんんん・・・」と声にならない声を漏らしていた。
フクは「自分にも何かしてよ。」と奈瀬の右手を勃起した自分のにあてがい、こするように命じた。
小宮が奈瀬の乳房をいじくるたびに奈瀬の膣が締まるのでヒカルはいきそうになった。
「奈瀬、出すよ。」
奈瀬がとても返事できる状態ではないので、返事は期待していなかった。
ただ、この言葉を境にヒカルの腰の動きは速くなった。
118 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:50 ID:CAkF+eoK
パン、パン、パン、パン・・・!
「う、うう・・・!」
出す直前に奈瀬の足がピクッと痙攣を起こしたように固まった。
膣が一番きつくなり、耐え切れなくなり一気にヒカルは奈瀬の中に放出した。
「んん・・・んっ・・・!」
奈瀬はヒカルが放っている間うめき声をあげた。
「なんだよ。そんなにお前は精液が好きなのかよ。」
そういうと小宮は奈瀬の口に精液をぶちまけた。
「ちゃんと全部飲めよ。」
小宮は奈瀬の頭を押さえつけた。
奈瀬は苦しいけれども必死になって全部を飲み干した。
飲み終えたところで、小宮は自分のから奈瀬を引き離した。
上の口も下の口も白い液体で光っていた。
引き離された奈瀬は、体で呼吸を整えながら、息も絶え絶えに、
「お願っ・・・もう・・・苦しい・の・・・。終わりにして・・・」と述べた。
ぐったりと、汗と精液まみれの肢体を投げ出している奈瀬を、和谷は何もいわず無表情でなめるように見ていた。
一瞬だけ和谷が悪魔のような微笑を浮かべたことをヒカルだけは見逃さなかった。
和谷は皆に奈瀬から下がるように言い、自分は奈瀬の体を抱え起こし、奈瀬に、体を拭いてやるから、と耳元で言った。
その後、和谷は奈瀬の唇に自分の唇をあてがい、自分の舌を奈瀬の口に入れ、丹念に口内をー舌から歯の内側まで余すところなくーなめた。
「ん・・・んん・・・」
思わず奈瀬の口から声が漏れる。
口が離れると奈瀬は和谷に「和谷・・・言ったでしょ。私、もう限界だって。」と言った。
「だから、最後に体を拭いてやるって言っただろ。」
そう言いながら、和谷は奈瀬の額にキスをするようにそこについている精液を口でぬぐった。
119 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:52 ID:CAkF+eoK
額の次は前髪、睫、まぶた、頬・・・というようにやさしく奈瀬の体についている精液をぬぐっていった。
「あん・・・うん・・・」
奈瀬は和谷の行為の気持ちよさに、体が火照ってくるのを感じた。
自分のあそこも愛液がにじみ出ているのがわかる。
「ああ・・・ふぅ・・・」
切ない声を漏らすと、奈瀬は自ら和谷の首に両腕をかけた。
奈瀬はなんだか幸せな気分になった。
和谷は顔が終わると首、鎖骨、乳房、腰、腕、指、足・・・というように、奈瀬の体を余すところなく優しくなめていった。
周りはこの二人の様子にため息をもらしながら、食い入るように見ていた。
最後に奈瀬の秘所にたどり着いた。
まだ綺麗なピンク色をした奈瀬のクリトリスをなめ上げる。
「あ、あああー!」
思わず、奈瀬は声をあげ、体を仰け反らせる。
「ここだって綺麗にしてやんないとさ。」
そう言って和谷はそれをなめ上げる。
「で、でも・・・ああ・・・!」
また奈瀬は切なそうな声をあげる。
和谷が奈瀬の愛液が溢れているところを舐めあげ、舌を入れたのだった。
「やん、あっ・・・いいっ・・・」
奈瀬の口から声が漏れると同時に、下の口からも液が溢れ出していた。
「はっ・・・う・・・うん・・・」
奈瀬が必死になっていきそうになるのを堪えていると、和谷が
「奥まで綺麗にしてやらないとな。」と言った。
120 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:53 ID:CAkF+eoK
奈瀬が「奥?」と我に返った瞬間、和谷は奈瀬の膣に自分の腕を一気にねじ込んだのだった。
「・・・! いやあー!!」
「まだまだ入るぜ!」
そう言うとさらに一層腕を膣に入れ込んだ。
「お願い! 止めて!」奈瀬の絶叫が響く。
「隣に聞こえたらどうするんだよ。」
そういうと和谷は奈瀬の口にタオルを詰め口を塞いだ。
「んん・・・!」
奈瀬の目には涙が浮かんでいた。
気にすることなく和谷は自分の腕をぐしゅぐしゅと出し入れしている。
ヒカルはこの白い華奢な身体が筋肉のついた太い腕を飲み込むのは辛いだろうな、と思った。
他の3人はこの光景を見て興奮したのか自分のをしごき出した。
そして、和谷に許可を取ると奈瀬の体の各々の好きな所に、顔や胸、口に一気に精液をぶちまけたのだった。
121 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:54 ID:CAkF+eoK
数日後、伊角が中国から帰ってきた。
家に帰ると自分宛てになにやら小包が届いていた。差出人は不明だった。
何だろう?と空けると、ビデオテープだった。
「どうせ、裏ビデオだろう。」と思った伊角は捨てようと思ったが、妙な胸騒ぎがして、一応念のため中身を見てみることにした。
再生スイッチを押すと喘ぎ声が出てきた。
やっぱりそうか、と思い、停止ボタンを押そうとした瞬間、伊角は、真中の、体一つで数人の男のペニスの相手をしている女性が見たことのある、そう一年前まで一緒に棋院に通っていた奈瀬であることに気がついたのだ。
「奈瀬!!?」
伊角は頭の中が真っ白になった。
しかし、どう見ても奈瀬であることに間違いはなかった。
そして、その相手の男たちの顔をよく見ると自分が最もよく知っている、院生時代一緒に行動を共にした・・・・。
「あいつら、何やってるんだ・・・!」
そう言うと伊角はビデオを取り出し、カバンに入れ、和谷のアパートに急いだ。
ドアは鍵がかかっていなかった。ドアを開け、中の扉を開けるとそこには信じられない光景が広がっていた。
122 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:56 ID:CAkF+eoK
奈瀬が中央に引かれた布団の上に4つんばいになって小宮の怒張したものを咥え上下に動かしていた。
そして奈瀬の首には首輪がしており、それには鎖がつながれ、その先を本田が、一物を同じく怒張させながら待って、「次は俺だぞ。」と言いながら鎖を引っ張っていた。
後ろでは和谷が奈瀬の中に自分のを入れ、腰を前後に激しく突いていた。時折奈瀬が切なそうな喘ぎ声を上げていた。
畳の上にはバイブやローター、怪しげなビンや錠剤が散らばっていた。
最近ではただの乱交だけでなくSMや器具も取り入れるようになっていた。
中でもローターは奈瀬がつかれてぐったりした時などこれをクリトリスに当てると叫び声を上げて仰け反るので、
また膣の中に数個これを入れ一個ずつ出すときの奈瀬の反応を皆面白がったりして人気だった。
この光景に伊角は頭が真っ白になり、物が言えなかった。
和谷が伊角の存在に気が付き、奈瀬の乳房を揉みながら話し掛けた。
「伊角さん、お帰り。ビデオ見た? 今日さ、人数少ないんだよね。伊角さんも参加しない?」
「お前等、一体何やってるんだ!!」
伊角は大声を上げて怒鳴り、正気に戻った。しかし、周りは平然としていて、和谷は
「何ってSEXだよ。見てわかんないの?」
普通に答えた。
「そ、そうじゃなくて・・・!」
伊角は顔を真っ赤にしながら、心の中で落ち着け、落ち着くんだ、と平静になろうとしていた。
123 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:57 ID:CAkF+eoK
「ひょっとして、伊角さん、俺たちが奈瀬を犯していると思ってるの? そんなことする訳ないだろ。友達だぜ。それに奈瀬だってまんざらじゃないんだぜ。」
そう言うと和谷は自分のものを抜き、奈瀬を布団に座らせ、伊角に向かって足を広げさせた。
奈瀬の秘所が濡れているのが伊角にも分かった。
和谷は指で奈瀬の秘所をなぞった。
「ああ・・・ん・・・」奈瀬が切ない声をもらす。
「伊角さん、奈瀬だってこんなに涎をたらして俺たちのを待っているんだぜ。」
秘所から液が滴り落ち、布団を濡らしていた。
奈瀬の瞳は虚ろで斜め下を見ていた。
伊角は奈瀬は薬か何かを飲まされているのだろうと思った。
次の瞬間、和谷は畳の上に落ちているバイブにスイッチを入れて、それを奈瀬の液体が滴り落ちているところに一気にぶち込んだ。
「あ、あああ・・・・!」
奈瀬が声にならない声を漏らす。バイブは奈瀬の体液でぐちゅぐちゅ音を立てていた。
和谷は奈瀬の体を固定するために華奢な腰を腕で抑えた。
伊角はこの様子をとてもではないが見ていられなくて思わず、目を逸らした。
しかし、先ほどの光景がまぶたに焼き付いて離れず、また耳から聞こえてくる喘ぎ声や体液の音で下半身は膨張し始めていた。
124 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 02:59 ID:CAkF+eoK
この後は考えていません。どなたか続き書いてください。
105,6さんの文章でここまで妄想が膨らんでしまいました。
長々と書連ねてもうしわけありません。
余談だが何故か伊角奈瀬だと純愛で和谷だと鬼畜になってしまう。
しかし、初めて書いた小説がこれってのもどうかと思う自分。
125 :
名無しさん@ピンキー:02/02/21 10:31 ID:JzEHJLUV
おぉ〜、イイですねぇ
112の
>自分の友人たちがこんなことをしているのはとても想像できなかった。や
121の伊角のビデオの件なんかの
自分のよく知っている人間が、自分の知らないところでそういうことをしている
そして、それを目の当たりにしてしまうって状況がなんかいやらしくてイイ。
続きも見たいし、奈瀬は屋外レイープとかいろんな設定が楽しめそう。
126 :
名無しさん@ピンキー:02/02/22 12:39 ID:rJdnrYEY
age
127 :
.名無しさん@ピンキー :02/02/23 02:38 ID:Src+IvW2
奈瀬もいいが、アキラ×日高の続きが気になるんだが…。
128 :
:02/02/24 01:32 ID:wm9DRfvw
佐為が入浴中の日高をイカせながら憑依してしまうようなのがみたい…
129 :
a:02/02/24 01:38 ID:/hq2e+23
130 :
:02/02/24 23:26 ID:n8+l5NzY
文才のある人が羨ましい・・・。
131 :
:02/02/25 02:06 ID:6GxWLmjl
市河さん、三谷姉、日高先輩、奈瀬、あかり。
なんでこうそのままエロゲーにスライドしてもいいキャラがこんなにいるんだ。
あとオランダの眼鏡っ娘も。
つくるか?エルフに頼んで。「碁作」とか…。
>>128 アニメ版で発生したネタだな(w
激しく読みたい・・・・。
134 :
.名無しさん@ピンキー:02/02/26 23:53 ID:RU3dwqOf
日高先輩ハァハァ
135 :
名無しさん@ピンキー:02/02/27 22:04 ID:gcRvjtph
age
15巻のP209で女座りしてる奈瀬に萌え。
137 :
:02/02/28 01:00 ID:h65iUjQy
アニメもストーリーは原作に忠実でいいから、
三谷姉、日高先輩、市河さん、を時々ちょい役でいいからゲストで出してよ。
そうしないとここも伸びん。
139 :
:02/03/01 16:11 ID:Pt3YVYSD
囲碁の棋院で合宿みたいなのがあれば書き安いんだが・・・やらないしなあ。
なんか、集団でどっかに行く、みたいなネタがない物か。
アイデアキボン。
140 :
:02/03/01 17:45 ID:DhGm+46/
ひかりは囲碁の夏合宿をしようとするがいい場所がない。
そこでヒカルを通して奈瀬に聞いてみると、
知ってはいるけど10人以上でないと受付ないという民宿。
そこで、あかり、金子、ヒカル、奈瀬、和谷、奈瀬と知り合いだった日高、
三谷と人数あわせの為につきあわされた三谷姉、
三谷姉の中学のバレー部の先輩だった市河さん。
市河さんに誘われたアキラ、という10人。
さあ、このツアー、いったいどうなってしまうのかあ〜。
というのはどう?
>>139
141 :
139:02/03/01 18:09 ID:Pt3YVYSD
142 :
140:02/03/01 19:20 ID:iM10fpPn
しまった、筒井いれるの忘れた。
143 :
チョット改訂(140):02/03/01 21:02 ID:MXFGo12s
あかりは囲碁の夏合宿をしようとするがいい場所がない。
そこでヒカルを通して奈瀬に聞いてみると、
知ってはいるけど10人以上でないと受付ないという民宿。
そこで、あかり、ヒカル、奈瀬、和谷、奈瀬と知り合いだった日高、
日高と偶然同じ高校の同じクラスとなった筒井。
三谷と人数あわせの為につきあわされた三谷姉、
三谷姉の中学のテニス部の先輩だった市河さん。
市河さんに誘われたアキラ、という10人。
さあ、このツアー、いったいどうなってしまうのかあ〜。
145 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 21:24 ID:XtDwTCff
140に期待age
146 :
140:02/03/01 21:42 ID:lz4IeR2S
俺はアイデアだけだから139に期待。
147 :
145:02/03/01 21:48 ID:XtDwTCff
んじゃ139に期待。かなりマジ。
初春の風は生暖かい。
そんな時には、人は妄想が暴走したりするのである・・・そんなお話。
「ふう…」
ここは日本棋院の一室。
さっきまで本因坊戦の1回戦が行われていたのだが、それも終わり、皆家に帰っていった。
そんな中、帰らずにいる女性がいた。
彼女は初段の女流棋士。
まあなかなかの腕前で、2ちゃんねらーには記録係たん(;´д` )ハァハァとか言われていたりする。
「ふぅ…」
再度ため息を吐く。
数時間前には、ここで塔矢アキラ君と進藤ヒカル君が碁を打っていたのだ。
たしかヒカル君はずっと手合いをさぼっていた。
そして、アキラ君のライバルって言う噂があったっけ。
「じゃあアキラ君は今日打てて嬉しいだろうな・・・今頃何してるんだろ。
もしかして・・・」
「ありがとう来てくれて…すごく嬉しいよ」
「そんな、俺、ずっと手合いさぼってて・・・ゴメン」
「いいんだよ、今日君と打てて楽しかった」
「アキラ・・・」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「で…ここでヒカル君がアキラ君にキスを…」
彼女は新初段シリーズの記録係として彼の碁を打つ姿を見、それ以来なんとなく気にしていたのである。
まあ、ようはショタなのだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「…キス…いやか?」
真っ赤になる二人。
「嫌な訳無いじゃないか…ヒカルだし。
ただびっくりしただけで…だけど…キスされるとは思わなかった。」
「…好きな人にはキスするものなんだぜ…」
「…それじゃあ僕も…」
「……ああっ♪…可愛い…」
妄想に興が乗ってきたらしく、畳に転げる。
自分の妄想ですっごく盛り上がる。
すでに暴走しまくっている。
「…ぁっ…」
自分の身体の奥が反応してきたのに気付いて動きが止まる。
「…想像しただけで…」
当然このあとヒカルがアキラを誑かして(笑)
身体に触れたり、敏感な所を弄くったり…
「…もっと来た…」
妄想が過激になるほどに彼女の体は強く反応する。
耐え切れずにブラウスの上から胸を撫でる。
しかし胸は軽い反応しかもたらさない。
手は自然に蜜壷の方に向かう。
スカートをめくり上げ、下着に指を潜り込ませる。
ちゅく…
ちゅく…
しっとりと湿ってきた秘所は、
指が動くたびに淫猥な音を立てて彼女に快感をもたらす。
だが、いまいち不満だった。
「…こんなのじゃ足りない…」
自分のカバンを探ってゴムとシャープペンを取り出すと、それにゴムを装備させる。
ぺろ…ぺろ…
それを男性器に見立てて、舌で舐め上げる。
そうしているうちに気分が昂ぶってきて、
身体の奥が熱くなる。
「…はぁ…」
口を離すと、それをゆっくりと秘所にあてがう。
ごく…
唾を飲み込むと、ゆっくりとそれを押し込んでいく。
つぷ…つぷつぷ…
「…ふぁ…あああぁっ!…」
恐ろしく強烈な衝撃に彼女は身体を震わせながら声を上げた。
「どうした?!」
びくっ!!!
あまりにも大きな声を出しすぎて誰かに聞こえてしまったらしい。
ダダダダ…
走ってくるのが聞こえる…
慌ててスカートを下ろして、何でもないと叫ぼうとした瞬間。
「おいっ!開けるぞ!」
ガチャッ!
ふすまが乱暴に開かれて和谷が入ってきた。
「…あうあうあう…」
「…どうしたんです!突然大きな声を上げて…ん?顔が赤い、熱が有るんじゃないですか?」
ぶるぶるぶる…
慌てて顔を振る。
すぐ側に腰を降ろし和谷が彼女の顔を覗き込む。
「…あっ…(和谷君もかわいいかも・・・)」
「…?大丈夫?本当に変…」
そこで大変な事態に陥っているのに気付く。
(すっかり忘れてたけど…まだ挿れたままだ…)
どうしようもない状況に落ち込んでしまった。
和谷の顔が近づいて来て、恐ろしく恥ずかしいのと、
いつばれるか分からないという恐怖で、何故か倒錯的な快感が彼女を襲う。
(…なんで…こんな時に…)
和谷は別の意味で困っていた。
(…なんだか妙に色っぽいな…)
しかも変な症状だ。
全く正常に見えるのに、息はちょっと荒いし、
顔は赤い、熱も少し有る。
「…こうなったらちゃんとした医者に診てもらうしかないか…」
「い、いい…」
「熱も有るし、息も荒いし、病気じゃなかったらなんなんだ!」
「ち…違う。病気じゃない!私…その…オ、オナニーしてたのよ!」
思わず言ってしまった。
夕焼けの窓の外ではカラスが空を飛んでいた。
夕焼けの差し込む部屋では二人の男女が硬直していた。
「…和谷君」
「すすすす……済まねぇっ!」
逃げ出そうとする和谷。
だが、そんな彼を強引に掴むと、床に押し倒した。
ペンを引き抜きながら和谷に話し掛ける。
「…お願い…して…」
「してって…いや、それは」
「…ああっ、じれったい!」
和谷のズボンのチャックを下ろして、中のモノを取り出すと、それを舐め始めた。
「…おぉっ…」
小さな舌でちろちろと舐めるとそれに反応した和谷のモノが肥大化する。
ちょうどいい大きさになった所でソレを口に含んで、
口の中で舌を使う。
「…はっ………」
生暖かい粘膜に自分のモノを包まれ、和谷は堪えようもなくイってしまった。
ピクピクッ…
和谷の身体が軽く震えて、それと同時に口内に和谷の白い液体が放たれる。
こくっ…こくっ…
ソレを残さずに飲み干した。
「ぷはぁ・・・」
和谷のモノは一発抜いた割には元気一杯で、すぐにでも挿入できそうだった。
「入れるよ…」
「駄目だ」
「…怒るよ。ここまでさせといて…」
「…違う、違う!そういうことじゃない!」
「…私とだったらそんなにイヤ?確かにそんなに愛想良くはしなかったけど・・・」
「ゴム」
「え?」
「…きちんとしなきゃな。ある?」
「…あ、ああ…バッグの中」
「さ…行くぞ…」
「うん、早く…」
和谷のモノが少しずつ膣内に埋まっていく。
巨大な男の存在感に身体を貫かれ、目を閉じてその快感を受け入れている。
和谷が抽送を繰り返す度に身体が反応し、締付けて精を絞り取ろうとする。
「…くぅっ…きつい…すぐイキそう…」
「…まだ…まだ駄目…もっとぉ…」
和谷が気合を入れて衝く。
それが身体の深奥にぶつかる度に甘い声が出るようになってきた。
「…ああっ…いい…イク…ああっ!!」
突然身体ががくがくと震えたかと思うと、弓なりに反らせていた身体を倒す。
「オレももうイク…」
和谷が抽送を早める。
「あっ…イッたばかりなのに…
ああっ…また…イクゥ…」
先ほどの絶頂で敏感になっていた部分を乱暴に攻められて再度絶頂を迎えてしまう。
和谷もゴムの中に精を放った。
事が終わった後、和谷は服を整えると、
そそくさと部屋から出ていった。
彼女は何かすごく充実した気分で、側にあった碁石を手ですくっては戻し、手ですくっては戻している。
「ククク…今日の獲物みっけ…」
そしてそんな彼女を細く開いたふすまから緒方十段が見つめていた…
ぐああああ!!
恥ずい!
ネタは既に振ってあったんですが、なんかよくわからん話。
「何を根拠に記録係が同人少女?」
「なぜ和谷?」
「最後の2行ナニ?」
といったツッコミは控えて(w
最後のだけ言うと、『ああ、そういやエロパロはオチ付けるのが定番じゃん』
とか思って即興で付けた物です。しかも緒方さんって十段だっけ?思い出せん。
age
161 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 04:13 ID:XmW6qJIX
「オイ!ちょっと来い!」女の子のか細い手首を力一杯つかみながら低い声で言った。そのまま力尽くで引っ張った。
騒がれたらどうする? 心は超変態モードに入っていた。彼女は騒がなかった。ただ怯えて引っ張られているだけだった。
人目に付かない路地の奥まで連れ込んだ。女の子は小声で「いやっ!」と言ったが、睨み付けて手を強く引っ張った。
こんなかわいい女の子を、かわいいおっぱいを、おしりを、これから、イタズラしちゃうのだ。狂いそうだった。
路地の奥で首を絞めた、耳元で「抵抗したらコロス!」と脅した。
「おまえ何歳なんだよ?」女の子は眼に涙を溜めながら「・・15です。」「名前は? 早く言えよ!」軽く殴った。
「・・・あかりです・・」たぶんこう言ったと思う。
力一杯抱きしめた、洋服の襟から手を入れて胸をなでまわした。
スカートの裾を捲り上げ股間をまさぐった。可愛いパンティを引き裂いた。 15歳のあかりは、体を折って抵抗した。
162 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 04:14 ID:XmW6qJIX
ブレーキが利かなくなっていた、大声で叫びたかった。 あかりの服を剥ぎ取り上半身を素っ裸にした。
地べたに転がし、スカートも無理矢理脱がした。
15歳の女の子を丸裸にしてしまった。
あかりは声を出さなかった。恐怖で出せなかったのだと思う。 そして15歳のあかりを立たせたまま、
ちいさなおっぱいを舐めまわした。お尻の穴も、あそこもかわいくて全部舐めまわした、全身舐め
まわした。キスもしたかっ たが、それだけがタブーのように感じ出来なかった。
あかりは、震えて泣きじゃくっていた。 おっぱいを舐めながら、クリトリスをイジッタ。 くりとりすを
舐めながら、おっぱいをいじった。
だけどほとんど濡れなかった。
挿入してやろうと思った。 だけどキツク締まって入らなかった。 焦っていた、早く射精したかった。
「挿入しないでやるから口でやれ!」あかりに命令した。 「・・わかり・・ません。」あかりは、涙声で
そういった。 「いいから口開けよ!」あかりの首に手を当てながら、ペニスまで、かわいい口を誘導した。
そしてゆっくり、フェラさせた。
発育途中の15歳の少女が、路地裏で全裸で泣きじゃくりながら俺のペニスを咥 えていた。
あっという間にイッてしまった。全裸のあかりは精子を床に吐き出した。
かわいかった。めちゃくちゃ淫らだった。あかりの細い体を抱きしめた。カラダ中、 観察して舐めまくった。
何度でもイキたかった。 おっぱいも、お尻も柔らかくて美味しかった。
再び、咥えさせた。また、すぐにイッテしまった。 結局その後4時間、15歳のあかりを全裸のまま
フェラさせ続けた。
何度も射精し続け、あかりはあごが疲れて、しゃべれなくなった。 その後、あかりの住所を教えさせた。
どうやら囲碁部の部員らしい。 こんなかわいい子を逃がすわけには行かない。
今度こそ処女を奪ってやる。
163 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 07:49 ID:T/ET6qoT
>>149-158 アンタすげえよ!(藁
記録係でエロ書くとは。
でもこのスレの人、何人彼女のことを覚えているか・・・
165 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 18:56 ID:47l/1mgr
166 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 20:06 ID:0RQRvBzA
>>165 なんか見たことあるな・・・
しかも、持ってたようななかったような・・・
俺も知りたいです!!
167 :
名無しさん@ピンキー:02/03/03 22:19 ID:xbU539eW
168 :
名無しさん@ピンキー:02/03/04 00:51 ID:R/sySH/T
>>167 その通りでした。しかも素晴らしいサイトを教えてくれてありがとう。
あんた超神だよ。
>167神ありがとーー!!
もうあきらめてたやつも見れた〜〜〜!
過去ログってまだみられるの?
171 :
170:02/03/05 20:02 ID:S2ZiaxpR
誤爆スマソ。気にしないで・・・
139の小説はまだかいのう。
173 :
名無しさん@ピンキー:02/03/07 09:44 ID:mso0iAO8
139さん、もしまだ書いてるなら
牡:ヒカル・和谷・筒井・三谷・アキラ
牝:あかり・奈瀬・日高・三谷姉・市河さん
が一堂に会してヤリあう、乱交パーティーのシーンも考慮して下さい。
例えばヒカルや三谷なんかが、あかりや姉がヤられるのを見て
どんな感じになるかとか、見てみたいもので。
あげ
175 :
:02/03/12 20:48 ID:WHZqdT70
加賀×筒井キボン
奈瀬可愛い・・・
とにかく集まったものだ。
ことのはじめは囲碁の夏合宿。
あかりが囲碁の夏合宿をしようとしたがいい場所がない。
そこでヒカルを通して奈瀬に聞いてみると、
知ってはいるけど10人以上でないと受付ないという民宿。
そこで、あかり、ヒカル、奈瀬、和谷、奈瀬と知り合いだった日高、
日高と偶然同じ高校の同じクラスとなった筒井。
三谷と人数あわせの為につきあわされた三谷姉、
三谷姉の中学のテニス部の先輩だった市河さん。
市河さんに誘われたアキラ、という10人。
ただでさえ一癖も二癖もある人間がひとかたまりになったのだ。
これで何もおきないわけがない。
口火をきったのは囲碁がわからないのに無理やりつきあわされた三谷姉。
「ヒカルくん、ひさしぶり。元気してた?」
「あっ、三谷のお姉さんひさしぶり。まだあのお店にいるの。」
ヒカルは三谷姉が着てきた服が店で着ていた服によく似ていたということもあって、
おもわずあのときの気持ちがよみがえってきた。だがそのとき
「あれ?あの子、ヒカルくんに会いにきたお友達じゃない?ねえ、ちょっと紹介してよ。」
ヒカルは三谷姉の指さす方向をみたとき、おもわず息を呑んだ。アキラだった。
ヒカルはアキラが市河さんのお気に入りということを知っていたので
これがヤバイ展開に発展することがすぐわかった。そこでヒカルは
「アキラなら市川さんの方がよく知っているから、市河さんに頼んだほうがいいよ。」
「へえー市河先輩の知ってる子なの。たしかに市河先輩のタイプの子ってかんじね。」
「三谷のお姉さん。たしか市河先輩の後輩って…」
「そう。で、私は囲碁がわからないからテニスしてくれるならっていってOKしたの。
ふーん。そういうこと。なんかおもしろいことになりそうね。」
三谷姉が小悪魔的な笑みをうかべたとき、突然三谷がうしろからヒカルをひっぱった。
「おい、姉貴なにお前にいってたんだよ」
「あわわ、別に何もいってないよ久しぶりっていわれたくらいだよ。」
「ふーん。そういいながら塔谷アキラを指さしてたのか」
見てるなあいかわらず。ヒカルはおもわず心の中で叫んだ。その時後ろの方から
「あなたひょっとして三谷くん?」という声が聞こえてきた。
奈瀬さんだった。
「三谷くんね。はじめまして奈瀬っていいます。ヒカルくんから話聞いてるけど、
聞いてたより優しそうね。」
「ヒカル、お前また俺のこといろんな人に言ってるみたいだな。」
「そんなことねえよ。」
「じゃあなんで聞いてたより…って‥。」
そこまでいいかけると急に三谷は声を小さくし顔を赤らめてしまいました。
「おっ三谷どうしたんだよ。急に赤くなっちゃって。」ヒカルがはやしたてると
「うるさいなあ。どうだっていいだろ。だいたい奈瀬さんに悪いだろ。」
「えっ、わたしはいいわよ。」
その言葉がでた瞬間にかたまる三谷とヒカル。
そしてそれをじっとみていたあかりは急に不機嫌な表情。
「なによ。ヒカルも三谷くんも奈瀬さんばかりとはなしちゃって。」
すっかりご機嫌ななめのあかりのところになつかしい人が声をかけてきた。
「ひさしぶり。藤崎さん。碁、うまくなった?」
高校に進学していた筒井だった。
「筒井さん。お久しぶりです。あれ?筒井さんその人…。」
あかりは筒井の横にたっている女性に目がいった。
「あっ、紹介するよ。藤崎さん一度会ってるよね。海王中にいた日高さん。
いま同じ高校の囲碁部にいるんだよ。」
「よろしくね藤崎さん。あのときはちょっときついこと言ったみたいだけど。」
「あっ、えっ、いえ」
あかりはかつて囲碁大会で激しく言い合った筒井と言い合った日高が、
まるで別人のようにやさしく接してきたことに驚きをかんじてしまいました。
(へえー意外といい人なんだ。それにしても日高さん。スタイルいいなあ。)
日高のやや短めのスカートからすらりと伸びた均整のとれた長い足、、
細くしまった腰、大人の雰囲気を秘めたような胸、そして雪のようにしろいうなじ
あかりはいつのまにか日高をみいってしまっていました。
あかりの日高に対する目つきに憧れの気持ちがあらわれはじめたとき、
「もう。アキラくんも和谷くんも喧嘩しないで。」
市河さんの声がいきなり響き渡りました。
「もう二人とも喧嘩ばかりしてると。二人だけ相部屋に隔離しちゃうわよ。」
それを聞いた和谷は
「じょうだんじゃねえよ。誰がこいつとなんかといっしょになるかよ。」
「僕はかまいませんよ。一晩いっしょに過ごせはばわかってくれると思いますから。」
そのアキラの冷たい眼差しと口元に微かにうかぶ笑みが、和谷を沈黙させそして
(なんだよ。この背中にゾクゾクとするような感触は…)
と、なんともいえない気持ちを起こさせました。
「じゃあこれから出発ね。一応さっき奈瀬さん達と決めたんだけど、
いちおう今回の責任者は私こと市河が、でアシスタントは、ミーに頼んだんで
何かあったら、私かミーにすぐ連絡を入れてね。
あっごめん。ミーといってもわからないか、三谷くんのお姉さんのことね。」
そういうと10人は市河を先頭に電車に乗り込み目的地に出発しました。
「なんかおもしろくなりそう。」
三谷姉がおもわず口ずさんだ言葉は他の9人に聞こえることはなく、
こうして目的地に向かって全員は出発することになりました。
民宿につくとそこは貸切スタイルとなっていてヒカル達10人以外は管理人だけでした。
チェックインをすませ、各自わりあてられた荷物を部屋に置くと、まず三谷姉が、
「ねえ、市河先輩。ひさしぶりにテニスしません?。」
「えっ、もう?ちょっと休ませてよ。」
「先輩、年はとりたくないですね。」
「なによそれ。やってやろうじゃない。まだミーには負けないわよ。」
「えっ、市河さんテニスするんですか?」
おもわずアキラが驚きの目を市河に向けました。
「あれ、アキラくん知らないの。
市河先輩、ああみえても関東大会でかなりのとこまでいったのよ。強いんだから。
アキラくんも見にきたら、先輩喜ぶわよ。」
その言葉を聞いた市河はすかさずアキラに
「アキラくんもどう。テニス、体にいいわよ。いつも碁を教えてもらってるから、
そのお礼にテニス、教えて・あ・げ・る・。」
「えっ、でもボク服持ってないし…。」
「大丈夫、ここちゃんと貸してくれるのよ。」
「あっ、それなら私もしたい。いいですか?」
日高だった。
「私、中学では部活は囲碁だったけど休みの日なんかたまにテニスやってたんです。」
「うん。いいわよ。じゃ着替えに行こうか。アキラくんもね。」
市河はそういうと日高と三谷姉とともに更衣室に向かいました。
「囲碁をしに来たのにこまったなあ。テニスなんかやったことないのに。」
アキラもそういうとしかたないなというかんじで更衣室に向かいました。
● さあ下手糞な作文だったけどここまで作ったぞ。あとはテニスネタでも更衣ネタでも、それとばして夜ネタでもなんにでも発展できるし、いろいろ新しい関係もつくったぞ。あとはみんなで頑張ってちょうだい。(by.140)
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
184 :
:02/03/18 12:49 ID:fUWkq/e2
受付で借りたウェアを手に、アキラは男子更衣室に入った。
「えーと、ラケットはここにあるものどれでも使って良いって言われたな…。」
ロッカーの脇に何本ものラケットがあった。古びたものから新しいデザインのものまである。
そのなかの一本を手に取ってスィングしてみるが、実のところ善し悪しは分からない。
「これでいいか…。あれ?」
少し離れた場所に一本だけ特に古臭いデザインのラケットがあった。グリップのところが
特に汚れている。
「何だろう、この汚れ…、血の跡みたいだ。」
『見エルノデスカ』
「え?」
人の声がしたような気がして驚いたアキラは、辺りを見回した。だが誰もいない。
その時ラケットが光り、見上げるような大男の外国人が現れた。
でかいガタイにぴったりとしたテニスウェアを着ている。
『オー、神ヨ。感謝シマス。私ハ、プロノテニスプレイヤー。デモグランドスラムノ
目的ガ達成出来ズニ事故デ…今ヒトタビ現世ニ甦リ、アナタト世界ノ頂点ヲ目指ス…』
アキラはライターのオイルをそのラケットに振り掛け、火をつけた。
『オー、ノー!日本人冷タイー!!』
「さてと、市河さんたち、待っているかな。行かなくちゃ。」
アキラは何ごとも無かったようにして更衣室を出ていったのだった。
ギャグですか・・・・・
ワラタ
186 :
名無しさん@ピンキー:02/03/18 23:41 ID:N+eSfxT7
ぶははは〜!
ごめんアゲちゃった。
奈瀬のミニスカート、ローアングル萌え。
生脚萌ええええええ。
>184
おもしろすぎ(w
この汚れ…、血の跡みたいだってセリフで、
取り憑かれたアキラにあかりが拉致監禁凌辱処女喪失流血惨事
なめに遇うのを想像してハァハァした。
ちょっと、レズっぽい感じでよかった。
191 :
:02/03/19 11:31 ID:gd13rgXD
だがアキラはまだ気付いていなかった。
この民宿にはありとあらゆる質の悪い憑依霊達が集まっていることを…。
「あれ、変だな…。誰も来ていない…。」
テニスコートにはまだ市河らはいなかった。
しばらくの間アキラは一人で軽くストレッチをしたり、素振りをしたりしていたが、市河も三谷姉も姿を現さない。
その時、ふと、誰かがこちらを見つめているような気配を感じてアキラはゾクッとした。
コートの周囲にはまばらに林があるが身を隠せるほどではない。でも誰もいない。
さすがに不安を感じてアキラは更衣室の方に引き返した。
水飲み場を挟んで女子更衣室の建物がある。
「市河さん?」
アキラは女子更衣室のドアをノックした。返事が無い。
もう一度声をかけノックをするが人がいる気配がない。ドアノブに手をかけるとガチャリと少し開いた。
「失礼します…。」
アキラはすまなそうに中を覗き込んだ。正面のベンチの上に市河達のものらしい手荷物があり、
着替えるために脱いだと思われる服が散らばっていた。でも本人達はいないのだ。
何か強い違和感を感じ、アキラは中に入りかけた。
その時ドンッと背中を強く突き飛ばされた。
「うわあっ!!」アキラは更衣室の床の上に倒れこんだ。
>190
漏れは「グリップに血」で、
誰かグリップをアソコに突っ込んで(;´Д`)ハァハァしたのかと思ったYo!
血つーのはもちろん処女血ということで(w
>191
早く続き読みたいっす
193 :
:02/03/20 14:34 ID:3zRp2Ueq
「痛っ…!」
倒れた拍子に肩を打ったアキラは後ろを振り返るが、同時にバタンとドアが閉められガチャリと外から鍵をかける音がした。
「何をするんだ!」
さすがに冷静なアキラも異常な事態に大声で怒鳴り、ドアを叩く。いたずらにしては悪質である。
だが反応は無い。更衣室は小さいながらコンクリート製で天井近くに採光用の小さなハメ殺しの窓しかない。
第一、外から鍵をかけられるなんて変な造りである。
「誰か、誰か来て下さい!市河さん!進藤!!」
そのころ民宿では荷物を整頓してひと部屋に集まりくつろいでいる面々がいた。
「じゃあ、筒井さん、さっそく久しぶりに一局打とうよ。」
ヒカルが筒井に声をかける。
「わあ、本当!?でも今の進藤君にはボクは何子置かしてもらうべきなのかなあ。」
そこへ口を挟んだのは日高だった。
「ヴァッカじゃないの!?合宿に来てまで碁を打つ気!?」
「なんたって院生の人達がいるんだからな〜。この機会に強くなるぞ〜ってええーーっ!?」
荷物の中から嬉しそうに折り畳み式の碁盤を3つ抱え出していた筒井は日高の言葉に全てを床に落っことした。
やたら重そうだった筒井の荷物の中には当然碁石も3組分あるに違い無かった。
「え…、じゃあ、どうするんですか?」あかりが恐る恐る日高に尋ねる。
「民宿といったら卓球よ!決まっているじゃない。」
あまりにベタな返答にあかりと筒井は固まるが、ヒカルと和谷は違った。
「そう言われてみればそうだよな!」「おう、卓球やろーぜ!」
ひ、日高先輩・・。
やっぱ旅先でやるつったらみんなで卓球だよな〜。
って、いつまでたってもエロくならないじゃん!
続きキボンヌ!(笑
196 :
140:02/03/20 22:57 ID:Dy89knt1
すまん俺のせいだ。
>196
いやいや、アンタのせいじゃないよ(´ー`)ノ
きっと、これからさ。
M男の筒井が、日高女王様にいたぶられるのもいいなあと思った。
日高の一言に落っことすんじゃなくて、日高に碁盤や碁石をはたき落として
欲しかったのですが…。
こんな感じで↓
身をかがめ、筒井は床に落ちた碁盤や碁石を拾い始めた。
ふと顔を上げると、日高が大きな胸を組んだ腕の上に乗せ、仁王立ちして
酷薄な笑みを浮かべ、床に這い蹲っている筒井を見下している。
散らばった碁石を拾おうともしない日高の様子に、筒井はカッとなって怒
鳴った。
「君も碁打ちなら、石を拾えよ!」
「なぁに怒ってるのよ。まぐれ勝ちしかヘボのクセに」
「う、うるさい!」
「ねえ、今から一局打ちましょうか?」
「えっ?」
「そのかわり、私があなたに勝ったらこの合宿中、なんでも言うこと聞いて貰うわよ」
「…わかったよ。そのかわり、ボクが勝ったらちゃんと囲碁合宿するって約束してくれ」
「ええ、いいわよ。じゃあ、さっさと碁石を拾って。始めましょ」
筒井の視線は、片膝をついた日高のタイトミニのスカートの奥へ。
見る気はなかったのだがつい、目がいってしまう。
視線を反らそうとすると、ワンショルダーのタンクトップの端から
たてた片膝に押された胸が今にもこぼれ出しそうだ。
筒井は目をそらしながら、日高に得体の知れないときめきを感じていた。
みたいな…。
193の続きキボンなのですが、SM調教系好きなもんで妄想暴走しちゃいました。
ゴメソ。
199 :
:02/03/21 11:12 ID:fWoFlD4k
筒井は…勝つ事は出来なかった。一手一手日高が石を打つ度に形の良いバストが揺れるのだ。
次の一手を考えるよりも日高が時々前髪をいじったり足を組み換える方に気持ちがそっちにいってしまうのだから。
机の上でなく、畳の上に座ったのもいけなかった。もちろん周囲で覗き込んでいるヒカル達には筒井の心境など届いていない。
みんな囲碁に集中している。なのに自分だけいけない事を考えている。
そんな自己嫌悪感も筒井の思考能力を阻んだ。
「私の圧勝ね。どんな命令を聞いてもらうかは考えておくわ。」
出口のドア付近にもたれかかって興味なさげにその様子を見ていた三谷はつまらなそうに小声で呟いた。
「何なんだよ。打たねーなら帰ろうかな…。」
そこへそれまで別の部屋にいた奈瀬が入って来た。
「なあに、何の相談?」
「奈瀬、あんたも卓球得意だったでしょ。勝ったペアが負けたペアの言う事を聞くってことで試合しましょう。」
「卓球かあ、中学の修学旅行以来だな。面白そう。」
それを聞いて三谷は、何げに奈瀬、日高に続いて一緒に部屋を出る。
「ま…、ちょっとだけゲームにつきあってやるか。」
ヒカルと和谷も続いた。あかりはチラッと筒井を見て迷っていたが、
「いいよ、藤崎さん…。みんなと行って。」
そう筒井に言われて「筒井先輩も、すぐ来てね。」と申し訳無さそうに出ていった。
筒井は正座したまま立てなかったのである。とある理由で。
一方アキラは、何とか更衣室から出る方法を考えていた。
「そうだ、市河さん達の荷物の中に携帯電話があるかもしれない。…勝手に見るのは申し訳ないけど…。」
そーっとカバンの中に手を差し込んむアキラ。何だか妙にドキドキしてきた。
「こ、これは…、」
お約束だが抜き出した手にはブラジャーが握られていた。
「C―70―87、…市河さんのじゃない…。」
200 :
199:02/03/21 11:15 ID:fWoFlD4k
140も198ももっと手伝ってくれ。どうにかなるさ。きっと。
201 :
名無しさん@ピンキー:02/03/22 20:50 ID:YmNzPzKS
この民宿に温泉があることにしていいっすか?
202 :
名無しさん@ピンキー:02/03/22 21:11 ID:YmNzPzKS
卓球は意外にも?一進一退の白熱の攻防になった。
「やるじゃないか、2人とも」
「あら、馬鹿にしないでよ。ほんとはそっちにハンデあげようかと
思ってたんだから」
「かわいくねー!!」
和谷はむっとし、コーナーを意識的に突きはじめた。さすがに
こうなると女性軍は苦しい。
しかし負けん気の強い奈瀬は、かなりきついシュートにもとびついて
いく。内心ヒカルたちは舌をまいた。
しかし、このときはそれが裏目にでた。横っ飛びでとんだ奈瀬が、勢い
余って走っていたt先には、雨漏りを受けて水が満タンに入ったバケツが
あったのだ。
「ドンガラガーッシャーン」
奈瀬はもろにひっくり返り、頭から水を被った。
「ああっ、悪ィ!!大丈夫か!!」
和谷とヒカルはあわてて飛んでいき助け起こす。
「いったーいい・・・ん、でも大丈夫、怪我はないわ」
奈瀬はそういって笑ったが、近づいた和谷とヒカルは息を
のんだ。なるほどけがはない。しかし彼女は白いTシャツ
一枚だった、しかもノーブラで・・・
水をかぶってぐっしょりになったそのシャツはぴったりと
彼女の体に張り付き、女らしい曲線を見せていた。
そして胸にはくっきりと・・・・
203 :
:02/03/22 21:31 ID:J4mCCnzh
204 :
名無しさん@ピンキー:02/03/24 20:46 ID:Rh77X/H/
age
205 :
koko:02/03/24 20:53 ID:Pf9TCknq
206 :
もももんじゃー:02/03/25 21:35 ID:INA8Ahdy
誰か、66の続き書いてください
207 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 00:42 ID:NeHd9aRU
>>62 >>66 と続くのかな?
目をつぶって、じっと待っていたヒカルの唇に、なんともいえない
柔らかな感触が伝わってきた。はっと目を開けるヒカル。
あかりのピンクの唇が、ヒカルのそれに重なったのだ。
「!!!!」
ヒカルもさすがに動転する。あかりにもその動転が伝わったのか、
慌てて距離を置いた
「い、いちおう誕生祝い・・・・んと、えーと、・・・対局の応援も
兼ねて・・・」それ以上は考えがまとまらなかったのだろう。
「じゃ、じゃあ用事があるから」
あかりはかばんを持って扉に手をかけた、開かない。
「そっか、さっきあたしがかぎ掛けたんだ」
慌てているので、さっきは無意識で掛けたかぎがよくわからない。
つい前かがみになると、制服のスカートに包まれたあかりの尻が
こころもちヒカルのほうに突き出された。
丸く、大きなケツ。
あかりと囲碁を打っているときは気づかなかった黒い欲望が、何気ない
一言と女の子の大胆な行為に後押しされ、燃え上がる。
「あかりっ」
後ろからヒカルは、あかりに飛び掛った
つづく
208 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 02:18 ID:NeHd9aRU
>>201の「温泉」というキーワードが気になる・・・
209 :
ビデオアイドル:02/03/26 02:21 ID:E9pQ73K1
--今週の新作無○正ビデオ---
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210 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 17:04 ID:U2D9RoAt
少年漫画板で不評の今週の三谷編だが、ここがエロスレなので敢えて書く。
三谷姉のミニスカートからのぞく白い太ももに(;´Д`)ハァハァ エロスギル
そしてやっぱり下の名前はわからんかった。
211 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 02:12 ID:tgLYb5/h
すいません、将棋部員×筒井リンカーンお願いします。
212 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 13:42 ID:Gjqo1Ix0
将棋部の美人女子部員に筒井タンがリンカーン…ハァハァ…
213 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 14:17 ID:JdM20EHP
214 :
名無しさん@ピンキー:02/03/27 16:55 ID:rFV4aS9c
男子将棋部員(加賀除く)×筒井もキボン(;´Д`)ハァハァ
215 :
ミックス:02/03/27 21:54 ID:0/Vg6bWC
物凄く関係ないのですが。ヒカルの学校の校則はどうなってるんだ?
金髪を平気で許すなんてうらやましいな。
エロじゃなくてすみません
>215
ていうかあれはヒカルが自分で染めてるのか?
218 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 13:24 ID:/uJIPPMt
天然です!
219 :
名無しさん@ピンキー:02/03/28 19:20 ID:dD4fDyfl
220 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 23:28 ID:hUhXry0U
>214
801はいらん。801版に逝け
221 :
:02/03/29 23:31 ID:LiBS3pf6
2部でヒカルのメッシュ部分が別の色に生え替わってたらやだな。
223 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 13:57 ID:8v/48XNO
| \
|Д`) マダダレモキテナイ ウプスルナラ イマノウチ
|⊂
|
224 :
名無しさん@ピンキー:02/04/02 14:00 ID:8v/48XNO
目を閉じると、日高の顔が浮かんだ。
蔑む視線が自慰に耽る筒井を見下ろしている。
何をしてるんだ、ボクは…。
いつ、誰が入って来るともしれない民宿の部屋でオナニーなんて…。
三谷や進藤だけじゃない、藤崎さんだっているんだ。
こんな姿を、藤崎さんに見られたら…。
藤崎は筒井のことを嫌悪するだろう。
ただでさえ汚らしいペニスを勃起させ、処女であろう藤崎の前にさらすのだ。
生真面目で努力家の『筒井先輩』という偶像は、一気に地に落ち泥にまみれるだろう。
「だめだ…やめなきゃ…みんなが帰ってくる…」
とはいうものの、今更、止めるのは無理だった。
「見つかっちゃうよ…みんなに…みられちゃうよ…」
切ない声を漏らしながら、筒井は果てた。
快感に朦朧としながら手のひらを見つめ、べっとりと付いた自分の精液を
少し舐めてみた。
その時だ。
とうとうやっちまった…………ヽ( ;´Д`)ノニゲロー!!
聞き慣れない電子音がして筒井は我に返った。
見ると、日高が携帯電話を操作している。
「ひ…日高さん!?」
筒井は慌てて、下着とジーンズを引き上げたが、既におそかった。
「うふふ、いいもの撮っちゃった〜」
「撮る?」
「最近の携帯って便利よね。写真だって撮れちゃうんだから」
そう言われて、筒井は日高が何をしたのか気がついた。
「まさか…写真を…?」
「ええ、イク前からばっちりとね。気がつくかと思ったら、全然気がつかないん
だもん。真面目な顔して、超変態なんだ、筒井君って」
日高の一言で、筒井は絶望のどん底にたたき落とされた。
「ひ…ひどい!」
「私、初めてみちゃった。生オナニーっていうの…キャ!」
精液まみれの手が伸びてきて、かわしざま日高は携帯電話を落としてしまった。
筒井は信じられないほどの素早い動きで、携帯を拾い上げると写真の画像を消そう
とボタンを押しまくった。
「やめてよ!人の携帯、汚い手で触らないで!」
「じゃあ、この画像、君が消してよ!」
「嫌よ、そんな汚い携帯触るの!」
「じゃあ、これ、貰っていいんだね」
「えっ?」
「それとも、使う?ボクの精液まみれの携帯電話」
「…ひどい」
初めて見る日高の困惑と嫌悪の表情に、筒井の身体の奥底に眠っていた何かが
目覚めはじめた。
226 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 13:23 ID:eCM7WigT
ageちまったよ
228 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 13:26 ID:o6s8Mc6A
229 :
ミックス:02/04/04 00:49 ID:Pnx6heRa
225続き希望します。
「じゃあ、貰っておくよ。これで日高さんの交友関係は、ボクが握ったも同然
だね」
「ちょっと、何考えてるの?変なことしたら、ただじゃ置かないわよ!あんたの
オナニー画像は、もうメールでウチのPCに送ってあるんだから!」
日高の精一杯の虚勢が、筒井に火をつけた。
「…そう…そうなんだ?それは、こまったな…」
筒井は、ずりおちる黒縁メガネを震える手で押し上げる。
「ボクが変態だってばれたら、3年かけて作った囲碁部が廃部になっちゃうじゃ
ないか。うちは海王と違って、囲碁やる人が少なくて、大会だって、加賀にあん
な事してまで頼んで断られて…なのに進藤の実力を見てあっさり引き受けやがっ
て、加賀の奴……。囲碁なんて流行らないって、みんなでバカにされて、部員を
集めて……。やっと本当に囲碁部3人集めて大会に出たボクをバカにしただけじ
ゃあきたらず、ボクの囲碁部まで潰すっていうのか……」
口元に張り付いた笑みを浮かべ、声を絞り出すように独白する筒井は、もはや
尋常ではなかった。
「おまえなんか人間じゃない!豚だ!汚らわしい雌豚だ!」
腕を掴まれそうになり、身をかわした日高はバランスを崩して尻餅をついた。
「何をおびえてるの。君はボクより強いんじゃなかったの?」
「嫌ッ!来ないで!」
「そうしてるとパンティが丸見えだよ」
はっとして、日高は立てた膝をおろしてスカートを引き下げる。
見下ろす筒井は今までにない高揚感を感じていた。
232 :
フウ:02/04/04 23:42 ID:wySZimCj
続きみたいです。
233 :
ミックス:02/04/05 00:17 ID:3Tk4Zpq3
ありがとうございます。
さらに、続きお願いします
「どうして隠すの?みられたくないなら、もっと長いスカート履けばいいだろう?」
「どんな格好しようが、私の勝手でしょ!変態!」
「ボクが変態なら、他人のオナニー写真とってる君は何?正義の味方とでも言うの?」
「普通、こんなとこで、あんなことする?」
「普通は見たとしても、写真なんて撮らないよ」
「…それは…そうかも知れないけど…」
「君はボクと同じなんだよ。普通のセックスじゃダメなんだ」
「へ…変なこと言わないでよ!」
「じゃあ、どうして座ると、パンティが見えるスカートなんて履くの?そのタンク
トップだって、乳首が浮いてる。さっきも対局中、ボクに見せつけてた…。見て欲し
いんだろ?だったらみてあげるよ…写真に撮って、みんなに見せてやる…」
「何言ってるの!あんた、バカじゃない?!」
日高の虚勢もそこまでだった。
「フフフ、そんなこと、言ってられるのも今のうちだよ」
大股に歩み寄る筒井に、日高は四つん這いになって畳の上を這って逃げる。
だが、汚れた手で足首を掴まれ、畳の上を引きずり戻された。
その拍子にタイトミニのスカートがまくれ上がり、白い生地に包まれたまろやか
な曲線を描く女の尻が露わになった。
「遊んでるように見えて、パンティは白なんだ…フフッ」
シャッターを切った後に流れる、あの電子音が流れた。
「や、やめて!」
「ほら、君の恥ずかしい写真」
「やめてよ!削除しなさいよ!」
日高の頬がなった。
タンクトップは強引な設定だな
236 :
名無しさん@ピンキー:02/04/11 17:09 ID:jMyjIP5r
座間×アキラ
237 :
名無しさん@ピンキー:02/04/11 17:11 ID:gLNcYmK1
ヅラ親父×あかり
239 :
偽ピンキー:02/04/12 00:04 ID:dsv50hNW
jdfjevqvankcnivhivnknaz:in:cnnkn:hkncvkdnidjdkeaosm,xmnc;afnhandfkq:h:dvknvnvo:njvdnvkvnd;vnkvndkvnkvne:jirnnnvnvnan:nkn;ndkfhfjwqhqinanknhvnvnvnv;nvinvknvvn;z
240 :
ハメまくり女達:02/04/12 00:06 ID:aP5LEf5D
241 :
ぽちゅこん:02/04/12 00:33 ID:GQuKRde5
アキラと岸本きぼん
243 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 01:34 ID:imb0l+7u
合宿編・・・妄想しまくりだぞ(w
続き書いちゃおうかな??
でももう書いている人がいるかもしれないからなぁ
やはりここは見守っているのがいいか
245 :
名無しさん@ピンキー :02/04/14 23:29 ID:LF/NNaP+
いや、むしろ書いてくれ
246 :
:02/04/14 23:37 ID:2F3qOLuZ
民宿編をコピペしたら結構な量になったyo!
こりゃ何がなんでも完結させたいねぇ・・・
しかし終わりはあるのか??
最後すごそうだけど
最後はもう淫行パーティーになりそうだな。
249 :
名無しさん@ピンキー:02/04/15 17:07 ID:/WkT8blw
下の名前
市川さん・・・晴美
日高先輩・・・由梨
であることを確認。
でも、三谷姉はやっぱり判らずじまいでした。ナンデジャー
250 :
名無し:02/04/15 20:20 ID:IBN8B8oN
>>249 貴重?な情報ありがたいっす
三谷姉の名前・・・なんなんだろう??
っていうか三谷の名前と少しは関係あるのか?
>>202の続きです。
本編と違う所は脳内変換してくれ
「奈瀬さん!大丈夫ですか?」
あかりはぐっしょり濡れてしまった奈瀬のそばにしゃがみこんだ。
「あぁ・・・あかりちゃん・・・。大丈夫よ」
しかし、冷たい水を全身にあびてしまった奈瀬の体は寒さのせいか震えていた。
「私タオル取ってくる」
あかりはそう言うと、ヒカルと和谷と三谷と奈瀬を残して卓球場を出た。
運悪く(良く?)奈瀬の体の線がくっきり浮かび上がっていて、男子が欲情している事に
あかりは全く気付かなかった。
「そういえば・・・日高さんはどこに行ったんだろう・・・」
日高と筒井が、今あかりがタオルを取りに行こうとしている部屋で大変な事になっているとは
あかりは露ほどにも思っていない。
部屋へ向かう途中の渡り廊下を足早に部屋へ向かっていると、開いている窓から市河たちがいる
テニスコートと更衣室が見えた。
しかし、テニスコートには誰もいない。
不思議に思っていると、更衣室のドアがドンドンと鳴っているにあかりは気付いた。
「何かしら・・・誰か閉じ込められているのかな?」
あかりは、タオルの事をすっかり忘れてドアが鳴った更衣室へ向かった。
更衣室にたどり着いたあかりは、その更衣室が女子更衣室だという事に気付き、そっとノックした。
「あの・・・市河さん?三谷のお姉さん?」
ドアに呼びかけると、意外な声が返ってきた。
「その声は・・・藤崎さん?」
なんと中にいるのは、塔谷アキラだった。
「えっ?アキラくん?!・・・」
そうつぶやくと、すぐさまあわてたようにアキラが叫んだ。
「ち、違うんだ!テニスコートで待ってたんだけど誰もこなくて何かあったのかなってここを
たずねたら誰かに閉じ込められてしまったんだ」
そう言われたあかりはドアのノブを見た。鍵はどうやらこちらからしか開かない仕組みになって
いるようだ。
あかりはドアを解錠すると、ゆっくりとドアを開けた。
中をのぞくと、少しあわてたアキラがいた。
「何してたの?」
「い・・・いや、別に・・・」
まさか女性のカバンをさぐって、ブラジャーをにぎっていたとは言えない。
アキラが急いでそのブラジャーをカバンにしまった瞬間とあかりが部屋をのぞきこんだ瞬間は
同時だった。
「あぶなかった・・・」
アキラは冷や汗をぬぐった。あかりは何も気付いていない。
「誰かのいたずらで閉じ込められたみたいなんだ・・・君が来てくれて本当に助かったよ」
あ、さっそく間違いハケ−ン!
塔谷じゃなくて塔矢じゃん・・・
アキラはホッとした様子でドアの出口に近づいた。
「いたずら?・・・この民宿に私たち以外の誰かがいるのかしら・・・それとも
市河さんたちが?まさかね・・・きゃあっ!」
ふいにあかりは誰かに押されてしまった。その勢いで近くまできていたアキラに
抱きつくように倒れた。
アキラは再びあかりと共に更衣室の床に崩れた。そして、ドアがしまり施錠する音が聞こえる。
「うそ・・・私も閉じ込められちゃったの?」
「・・・そうみたいだね」
アキラの声が自分の耳元で聞こえたあかりは、アキラに抱きついている事に気付いて
あわててアキラから離れた。
「やだ・・・ごめんなさい・・・大丈夫?」
「ケガはないみたい・・・すこし肩をぶつけただけだよ」
座り込んでいるあかりの前にゆっくりとアキラは身を起こした。
「ひどいいたずらね・・・一体誰が?」
「わからない・・・僕が最初に来た時ここには誰もいなかったんだけど・・・」
あかりは不安になり、立ち上がってドアのノブをひねった。やはり鍵がかかっている。
「どうしよう・・・誰か来てくれるといいんだけど・・・」
ふと、あかりはかばんがある事には気付き手を軽くたたいた。
「そうだ。そのかばんの中に携帯電話が入っているかも!」
アキラはドキッとした。あかりはそんなアキラに気付かずさきほどアキラがさぐっていたカバンに
触れた。あかりはカバンのジッパーをゆっくり開ける。
「ま、ま、待って!」
アキラはあわててあかりに駆けより、あかりの手を止めた。
「どうしたの?」
「い、いや・・・その・・・」
アキラは必死になって、どうやってこのカバンをあけないようにするか考えた。
(今こんな状態でさっきのものを出されたら・・・しかしここで止めてしまった以上もし彼女が
さっきのものに気付いたら僕が先にあけた事がバレてしまう・・・どうしたらいいんだ)
なにやらあせっているアキラを見ていたあかりは、不思議がりながら手を止めていた。
「そ、そうだ、僕さっき日高さんに携帯でメールを出したんだ・・・だからきっともうすぐ
日高さんが来てくれると思う」
しかしメールの内容は囲碁を打ち始めたら連絡してくれという内容だった。しかも日高の携帯は
今は筒井の手にある・・・なんて事をアキラが知っているわけがない。
「アキラくん、今携帯持っているの?」
「・・・いや、テニスコートに置いてきている」
はー・・・と二人同時にためいきをついた。
「それに、誰のかわからないカバンをさぐるのは悪いと思うし」
アキラはさっき自分がした事など棚に上げて、さらりとあかりに言った。
「それもそうね・・・日高さんが来てくれるんなら少し待ってみようかな」
あかりはジッパーを元に戻した。アキラは内心ホッとする。
日頃から囲碁をやっているおかげで機転がきき、普段思い付かないような事がすらすらと
出て来て改めて囲碁の大切さをアキラは感じた。
しかし、今はそんな悠長な事考えている場合ではない。
日高さんが来てくれるという保証はない・・・。アキラはここから
脱出する方法を再び考えた。
そんなアキラと日高が来てくれると少し余裕が出て来ているあかりを、ハメ殺しの窓から
のぞいている人物がいた。
「とんだ邪魔が入っちゃったけど・・・これはこれで面白くなるかも」
ほくそ笑む市河だった。
「アキラくん・・・本当はあたしのモノにしたい・・・でもそんな事したらアキラくんあたしの事
嫌いになっちゃうかもしれない・・・せめてアキラくんのイっちゃう顔が見たい!」
市河の自己中な考えから生まれたこの計画は、あかりの登場によって少し変わってきたが
大方の線はうまくいっていた。
市河は木箱を何段にも重ねている上にいる。もちろん、中の様子を覗き見るためである。
その場所はちょうど建物のかげの部分で、市河に気付く者はまずいない。
「ふふふ・・・じゃあそろそろミーに頑張ってもらおうかしら」
そういうと手元にある小型のリモコンのスイッチをひねった。
更衣室にガタン!と音が響く。アキラとあかりは音のなった方を向いた。
「な・・・何?何の音?」
あかりはアキラの腕にしがみついた。
「なんだろう・・・」
アキラは音のなった所へ歩いた。あかりもアキラの腕から離れずいっしょに歩く。
そこはダンボールが積み上げられていて、部屋の角の部分を隠している所だった。
アキラは片手でダンボールに触れる。ダンボールには何も入ってなく片手でも持ちあげられた。
ダンボールを退かすと、そこにあったものに二人は驚いた。
・・・三谷の姉がそこにいた。しかし状態が普通ではない。
全裸で縄に縛りあげられている。手は後ろ手に縛られ足はM字に固定されている。
口にはなにやらゴルフボールのようなものを咥えられており、口の端から涎がダラダラと
流れていた。秘部には棒のようなものが入っており、その下の菊門にも何か入っているようだが
紐しか見えない。秘部はひくひくと動いており、棒のようなものが
わずかに出たり入ったりしている。
「きゃあぁぁぁっっ!」
「み、三谷のお姉さん?!」
「うぅー・・・うー」
三谷姉は涙と涎でべちょべちょになっている顔で、唸った。
「と、とりあえずこのボールみたいなものをはずさないと・・・」
アキラは自分の腕をつかんでいるあかりの手を取って少し離れさせた。
そして、三谷姉の後頭部に回り込みボールを固定している紐ををはずし口の戒めを解いた。
つづく
あうぅ・・・エロが少なくてスマソ
・・・もしかして、誰ももう来てない?みんな忙しいのか??
ageるべきなんだろうか・・・
まぁ、どうであろうと自分の書いたもんは完結させたいし
いつか現れる神に期待して、あと書き手の士気を高めるため(逆に萎えたらカナシー・・・)
うpするぞぃ
しかし他の人が書いたやつがカナーリうまく感じるのはどうしてだろ
書き手カムバック!新たな書き手もカモーン!!
三谷姉の口からさらに大量の涎が流れ、床に小さな水たまりを作った。
「あ・・・アキラくん?それに・・・あかりちゃん?」
「三谷のお姉さん・・・ですよね?これは一体・・・」
アキラは三谷姉への目のやり場に困惑しつつも、三谷姉の目を見つめるよう努めた。
「ハァハァ・・・ん・・・これは私の趣味なの・・・誰・・・にも言わないでね・・・あぁん」
三谷姉は苦痛を浮かべているような表情でアキラを見た。
実際、三谷姉は苦痛を感じているわけではなく、全身に駈けめぐる快楽をで貪っていた。
「うそよ・・・こんな酷い事誰がしたの!?」
あかりは半泣きの状態で三谷姉に問い詰める。
「ふふ・・・本当なの・・・ある人にこういう風に縛ってここに放置してって
お願いした・・・のよ・・・んんっ」
耳を澄ませると、モーター音が聞こえてくるのに二人は気付く。
三谷姉の秘部にささっているバイブが、モーター音に合わせて円を描くように動いていた。
「いやぁぁぁっ!お姉さん!!」
あかりはあまりの異常な雰囲気に泣き出し、顔を手で押さえた。
「アキラくん・・・お願い・・・三谷くんのお姉さんを助けて・・・」
つぶやくようにそう言うとあかりはうつむき、あかりの涙が
三谷姉の涎と対照的にポタポタと落ち、床に染みをつくる。
「だめ!だめよ・・・私にこれ以上触れないで・・・私を助けたいと思ってくれるのなら・・・
私のお願いを聞いてちょうだい・・・」
アキラは三谷姉の意外な言葉に反論した。
「何を言っているんですか?・・・もしかして誰かに脅されているんじゃないんですか?」
カンが鋭いアキラは真剣な顔で三谷姉に言った。あかりもハッとなり涙ながら
三谷姉の表情をうかがう。
一瞬、三谷姉の顔がこわばるのをアキラは見逃さなかった。
「そうなんですね?」
三谷姉は視線を落とした。そして何かを言おうとした瞬間、背筋をのばすように上体を浮かした。
「ああぁぁぁぁんっっ!ち・・・違う!これは私から頼んだのよ!」
ちょうどその時、市河が三谷姉の菊門に埋め込められているワイヤレスバイブのスイッチを
強にひねったところだった。
「あぶないあぶない・・・そこでミーがしゃべっちゃったら計画が台無しじゃない」
クスクスと市河は笑った。そしてスイッチを弱に戻す。
「まだ緒方さんの調教が行き届いてないようね・・・困ったミーちゃん♪」
数週間前に緒方と三谷姉が奴隷関係である事に市河は気付き、三谷姉の調教シーンを撮った写真を
緒方から数枚もらっていたのだった。緒方としてはバレてしまった以上隠す必要はないと
開き直って、市河も奴隷にしようと目論んでいた。
しかし、緒方以上のサドである市河に逆に奴隷にされてしまっていた。
「あたしの心づけが欲しいのならミーのいやらしい写真よこしなさい」
・・・と、いろいろな事情で市河は三谷姉の写真を手に入れた。
三谷姉としては他の人に自分の性癖を知られたくなかったので、女王である市河に服従している
状態なのである。そんな三谷姉なのだがこんな風にいじめられている事に喜びを感じていた。
(緒方さんよりもイイ・・・あぁん)
久々の放置プレイに、三谷姉は市河に対して緒方以上に主従心を高めていた。
しかし今回は自分のあられもない姿の写真を弟の祐輝に見せると言われ、この計画に
一役買っているのである。計画が失敗した場合、祐輝にすべてバレる・・・
さすがの三谷姉もそれだけは嫌だった。
「どういう事なの?誰かに脅されているの?」
あかりは状況が全く理解できなかった。アキラは何か裏があると確信している。
「・・・何が目的なんですか?」
アキラは堂々とした態度で三谷姉に問う。
「お願い・・・お願いだから・・・私の言う通りにして・・・」
三谷姉の焦点がだんだんと合わなくなってきていた。だが、アキラに何かをさせようと
訴えている意志をアキラは感じとった。
(・・・どうやら脅されているのは確かなようだ・・・しかし僕とどういう関係が?
囲碁の関係者が僕に嫌がらせしようとしているのか?妬み・・・?)
アキラはいろいろな考えをめぐらせたが、そういう事に関してあまり詳しくないので
思い当たる節がない。
だが、今ここで拒否すれば三谷姉が何か被害を被るようだ。
「わかりました・・・僕に出来ることがあれば何でもします」
アキラは三谷姉の願いを聞きいれることにした。今の状態を考えると肉体的な損傷を受けると
いうことは考えにくい。今度の対局で負けてくれとか、そういう類だとアキラは思った。
・・・今度の対局相手って誰だっけ?そんな事を考えていると三谷姉が口を開いた。
「あぁん・・・良かった・・・あの・・・ちょっと言いにくいんだけど・・・」
三谷姉は目でアキラを呼んだ。
(確かに・・・藤崎さんの前で対局の事を話すのはまずいだろう・・・)
すっかりアキラは囲碁の事だと信じきっている。アキラは耳を三谷姉の口元へ運んだ。
ふと女性特有の匂いが鼻につく。見てはだめだ・・・と思いつつもアキラは
三谷姉を近くで見た。豊満な胸を強調するように縄できつく縛られて乳首が固く尖っている事が
見ただけでわかった。秘部はテラテラとひかり、愛液でびちゃびちゃになっている。
小さなモーター音のバイブが出入りしている様子に、アキラは生唾を飲み込んだ。
一気に興奮してしまい、早くこの場から解放されたいと思う。
このままだと・・・僕は何をしてしまうかわからない・・・
藤崎さんが近くにいるのに・・・僕は何を・・・考えている?!
264 :
ぽちゅこん:02/04/18 07:53 ID:cLtz5WUk
あのーアキラ×ヒカル
必死に自分を落ち着かせ、三谷姉の言葉を待った。
アキラの耳に三谷姉の熱い吐息がかかる。
「あのね・・・あかりちゃんの前でやりづらいと思うんだけど・・・オナニーしてもらいたいの」
顔が赤くなった事をアキラは隠す事ができなかった。
「な・・・何?何をしてって・・・?」
「オナニー」
二人はこそこそと小さな声で話しているため、あかりには聞こえていない。
だが、アキラはあかりの視線を背中に感じていた。助けてという救いの視線を・・・
アキラは目を伏せ、手を強くにぎった。
「誰が・・・こんな屈辱的な事を頼んだのですか?」
下を向いたまま、目だけで三谷姉を睨みつける。
「・・・ごめんなさい・・・教えられないのよ・・・」
「もしかして・・・ここを誰かにのぞかれているんですか?隠しカメラとか?
だからそんな事を僕に頼んでいるんですか?絶対に逃げられないんですか?・・・」
アキラは三谷姉を早口でまくしたてた。少し鈍いあかりも何かあったのかと思い、アキラたちに
ゆっくりと近づいた。
「じゃあ・・・あかりちゃんとセックスして・・・あかりちゃんに顔射してちょうだい」
その言葉を聞いたアキラはあかりの艶めかしい姿態を想像し、急いで想像を打ち消した。
もう・・・本当におかしくなりそうだ・・・
三谷姉はあかりに見られるのが恥ずかしいのだろうと、少し計画を変更した。
(本当は顔射を私にしてもらうはずだったんだけど・・・あかりちゃんとだったら
少しは恥ずかしさも減るだろうし・・・いいよね・・・晴美・・・)
一部始終を見ている市河は、その提案にやや不満があるものの
「まぁ・・・それはそれであかりちゃんも気持ちよくなれるんだし・・・ふふふ」
市河の女王としての本能が、多少の計画変更も前向きにさせた。
つづく・・・っていうか、本番(wまで長いっす
266 :
名無しさん@ピンキー:02/04/19 06:17 ID:Emnp9hvT
すばらしい
今見直したら、すげー見にくいので改行いれるよう努力します
「何をすればいいんですか?」
あかりがそばに来ている事にアキラは気付かなかった。
「私でも・・・お姉さんを助けられるのなら何でもするわ」
アキラはあかりの方に顔を向けられなかった。
(こんな事・・・頼めるわけがない・・・)
アキラは顔を伏せたまま、どうすればいいのかを考える。
しかし、頭の中はあかりの嬌声と裸体ばかり出てくる。
「あ・・・あかりちゃん・・・聞いていたの?」
三谷姉はあかりに視線を向ける。
「全部じゃないけど・・・アキラくんと私とで何かしてって・・・」
自分の足先を見つめながら、あかりは答える。
「今のお姉さん、見ていられないもの・・・私は早く助けてあげたい」
あかりはアキラに触れた。アキラの体がビクッとなる。
「ね・・・アキラくんも早く助けてあげたいでしょ?」
あかりの切実な願いに、アキラはなんとか声を出して答えた。
「・・・そうだね、じゃあ藤崎さんにも手伝ってもらおうかな・・・」
もう何も考えられない・・・我慢の限界だ・・・
あかりと三谷姉は顔をほころばせた。
「あぁ・・・ありがとうアキラくん・・・あかりちゃん」
「良かった、これでお姉さん助かるのね・・・で、何すればいいの?」
何の疑いもなく、あかりは首をかしげた。
「うーん・・・やっぱ囲碁の事かな?でも私に出来ることって・・・きゃっ!」
突然、アキラは立ち上がりあかりを抱きしめた。
「何?どうしたの?・・・あ・・・大丈夫よ、私にも出来る事でしょ?
きっとうまくいくよ!」
あかりはアキラが不安で抱きついたのだと思い、アキラを優しくなだめた。
「うん・・・藤崎さん・・・ごめんね、進藤がいるのにこんな事・・・」
「や、やだぁなんでヒカルがでてくるのよ・・・んんっ!」
アキラの急なキスにあかりは驚く。アキラから離れようと
抵抗するがアキラにがっちりと抱え込まれているため動けない。
アキラの舌があかりの舌を捉えはじめる。
「んん・・・っふっ・・・ふぅっっ・・・」
あかりは熱をもったように全身が熱くなっていくのを感じた。
そして、自分もアキラの舌を望むよう絡める。
「あぁん・・・はぁはぁ・・・やっっ!!」
アキラはあかりの口から離れると、あかりの胸に触れた。
やわらかな弾力でアキラの手を押し返す。
「アキラくん・・・どうしちゃったの?・・・」
アキラはそれに答えず、あかりの首すじや耳に唇を押し当てて舐める。
「あぁっ!そこはだめぇっっ!」
「藤崎さん、ここ弱いんだ」
アキラは執拗にあかりの弱点をせめた。あかりは悶えながらアキラの
袖を強くにぎりしめる。
「進藤も今みたいにするの?」
「やだ・・・あぁん・・・」
あかりは胸に触れている手をなんとか制しようとするが
力はほとんど入ってなく、アキラの愛撫に耐えていた。
だんだんと抵抗しなくなったあかりのTシャツの中に右手を入れ
ブラジャーの上からあかりの乳房の感触を楽しんだ。
やがてブラジャーの上からでもわかるくらい
乳首が固くなってきたのに気付くとシャツをめくり
背中にあるブラジャーのホックをはずし乳房を露わにする。
ぷるんっと程好い大きさ、形の乳房がアキラと三谷姉の目に晒され
肩紐のない、薄いピンクのブラジャーが床に落ちた。
「は、恥ずかしいよぉ・・・」
あかりは羞恥心でいっぱいになり、身を丸めるように崩れた。
その体をアキラが両手で支える。そしてカバンが置いてある長椅子に
あかりの体を横たえた。
「大丈夫・・・僕と三谷のお姉さんしか見てないから」
冷静にあかりに言うアキラだったが、建前ではあかりに対して
申し訳ないと思い、本音では早く犯してしまいたい欲望で渦巻いていた。
あかり自分の胸を両手で隠しアキラを見つめる。
アキラはあかりの泣きそうな目を見ると再び唇を重ねた。
あかりも待っていたかのように口を少し開けアキラの首に手をまわす。
お互いの唾液を交換するように、相手の唾液を飲み下した。
狭い更衣室に、唇を求め合う淫靡な音が響く。その音であかりもアキラも
興奮を増していった。
アキラは再び右手をあかりの胸に持っていった。だが今度はアキラの
手をさえぎるものはない。
つづく
(・∀・)イイ!!
たまにきてるぞーハァハァ(;´Д`)
最近、ひかるが一緒に遊んでくれなくて、寂しいの……
お兄さんでもおじさんでもいいので、誰か話し相手になってください。
274 :
253:02/04/21 02:03 ID:YySLDXIF
良かった・・・来ている人はいるんだな
書き手の士気を高めるっつーても、誰もいなかったら
意味ないしね(鬱
市河の計画は只今推敲の段階です。
もうしばらくお待ちを。
っていうか、本当に長くなってしまってどうしよう・・・
だからといって削れないし・・・
まぁ、暇な時にでも読んでいただけたら・・・嬉しいっす
275 :
253:02/04/22 23:56 ID:e4ybMHgD
いいカンジにsageで(191)うpするには持ってこいですな(w
一気にやります。300いったらごめん。
直にあかりの乳房を、手のひら全体で優しく揉みあげる。
そして固さを保っているピンク色の乳首を親指と人差し指でこりこりと擦った。
擦る動きに合わせて、あかりの体がビクッとはねる。
「痛かった?」
あかりは静かに首をふった。感じている自分が恥ずかしいのか、言葉で返さずに
アキラの行為に答えていた。
「我慢しなくてもいいんだよ、はっきりと答えてくれた方が僕も藤崎さんをもっと
気持ち良くしてあげられるんだから・・・」
そう言うとアキラはあかりの乳首を口に含み、舌先でつついた。
「あぁぁぁぁんっっ!!」
アキラの言葉によってあかりは感じている事を素直に認め、アキラに胸を
押しつけるように仰け反った。
「わ・・・私・・・もう変になっちゃってるの・・・」
あかりは目を潤ませ、うっとりとした表情でアキラを見つめた。
アキラは薄く笑みを浮かべると、乳首に自分の唾液をのせるように
舌全体で舐めあげた。
そしてあかりのスカートの中に手を入れると白くなめらかな足を撫で
ゆっくりと奥へ進めると指先がパンティの上の秘部に触れた。
そこはすでにしっとりと濡れている。
「藤崎さん、すごく濡れているよ・・・」
アキラは上下にそこを擦る。あかりはぎゅっと目を閉じ小刻みに
体をふるわせていた。
「あぁ・・・やあぁっっ、そこっ・・・だめぇ・・・」
アキラはあかりの反応をもっと見たいと思い、パンティの中に手を入れ割れ目に
指を滑りこませた。そして小さな突起を探り当てると中指の腹で愛液をすくい
そこを中心に円を描くよう動かし、突起を強めに押さえた。
「ひゃあぁぁっっ!いやぁンっ!」
「気持ちいい?」
あかりは何かを我慢しているような顔でうんうんとうなずいた。アキラはあかりを
いとおしく思い、指を激しく動かした。クチュクチュと愛液の音がはっきりと
聞こえる。そしてあかりの中に中指と薬指を入れ、かき出すように指を曲げた。
「もうだめぇぇっっ!イっちゃうぅぅ!!」
あかりは上体を仰け反りながら、絶頂に達した。
三谷姉はそんなあかりを見て、我慢できずうつ伏せになるように倒れた。床に三谷姉の
乳房が潰れ、びんびんに勃っている乳首を床にこすりつけるよう動く。
ぞくぞくと背筋がしびれる感覚に三谷姉は静かに嬌声をあげた。
「あぁん・・・イイわ・・・わたしもイっちゃいそう・・・」
市河も二人の淫猥な行為を見て、自慰を始めていた。あかりと同じように秘部は
愛液でぐちょぐちょになっている。
「アキラくぅん・・・あたしにもしてぇン・・・」
そんな事をつぶやきながら、片手にはデジカメがにぎられている。
「まだ・・・まだよ・・・アキラくんのイっちゃった顔撮らなきゃ・・・」
市河は準備万端で、その時を待っていた。
あかりはハァハァと息をしながら、未だ残る絶頂の残り火に酔っていた。
しかし残り火が消える様子はない。
さっきより炎の勢いが増すのではとジリジリ燃えている。
もっと!もっと欲しい!と、あかりの中で熱くなっていった。
「・・・次は私がしてあげる」
あかりはそう言うと上体を起こし、アキラのテニスウェアのズボンを
下着ごと下げた。アキラのはちきれんばかりに固くなったペニスが
天井を向いて飛び出てくる。
透明の液体が出始めているソレに、あかりはそっと舌をのばした。
「ふ・・・藤崎さん・・・」
片手でにぎりながらアイスキャンディを舐めるように、しゃぶりつく。
まだフェラチオの経験がなかったあかりは、学校で話す猥談や雑誌の情報を総動員して
口を一生懸命動かした。
(不思議な味がする・・・でも嫌じゃない)
あかりはアキラのペニスの裏すじをツーっと舐めあげた。そして亀頭のくびれに
ちろちろと舌先を這わせる。アキラはゾクっと体をふるわせた。
「藤崎さん・・・進藤にも・・・こんな事しているの?」
相変わらずヒカルにこだわるアキラに、あかりのイタズラ心が湧く。
「ふふ・・・ヒカルは私のテクに耐えられなくてすぐイっちゃうのよ」
いかにも自分は手慣れているかのように嘘をつき、こわく的な笑みをアキラに向けた。
「そ、そうなんだ」
あかりの艶やかな視線に、アキラはどきっとした。
(藤崎さんがこんなに積極的だとは思わなかった・・・進藤とはかなり
進んでいるようだな)
アキラは完全にあかりを信じきっている。
そんなアキラを見上げながら、あかりはアキラのペニスを口いっぱいに含んだ。
口の中でも歯が当たらないように、舌を懸命に動かす。
「ん・・・くふぅ・・・」
少し息が苦しくなってきたが、我慢して顔を上下に滑らせた。
口の端から飲みきれない唾液が垂れる。
アキラはじわじわ迫る射精感を押さえるため、あかりのきれいな髪を指で梳いた。
髪に触わりながらそれとなくあかりの体を見る。
座位の姿勢のアキラに対して、あかりは左手をついて右手でペニスをにぎり
犬のような姿勢でしゃぶっていた。Tシャツが乳房の上まではだけ、二つの
ピンク色の乳首がよく見える。短めのプリーツスカートからでている足の内ももからは
溢れ出している愛液が行き場をなくして垂れだしている。
正面に見えるあかりのお尻が、犬がしっぽをふるように動いていた。
あかり自身はフェラチオの行為に必死で、無意識に動かしているだけだった。
しかし、その動きはアキラを誘っているように見える。
アキラはあかりをめちゃくちゃにしてやりたい衝動にかられた。
「藤崎さん・・・もういいよ」
チュっ・・・という音とともにアキラはあかりの口からペニスを抜いた。
あかりは真っ赤な顔で大きく息を吸いこんだ。
「どうして・・・まだ・・・終わってないでしょ?・・・」
(あんまり気持ちよくなかったのかな・・・)
あかりは少し落胆した。それなりに頑張ったつもりであった。
(もしかして・・・初めてだってわかっちゃったのかな)
嘘を言った事を怒っているかもしれない・・・
あかりは状況とかみ合ってない勘違いをしつつ
ドキドキしながらアキラの反応を待った。
「僕は・・・君の事がもっと知りたい」
アキラはそう言うと、乱暴にあかりを押し倒し、すばやくパンティを脱がせた。
「え?!あっ・・・」
ブラジャーとお揃いの薄いピンク色のパンティがなくなり、自分の股間がスーっと
するのを感じると、脱がされてしまった事を恥ずかしく思った。
(アキラくんに見られちゃうっ)
足を閉じようとするが、アキラが間を割って入ってきているため閉じる事ができない。
アキラはあかりのひざの裏をもち、左右に広げた。
「やだぁっ・・・」
見られている事に羞恥を感じ、あかりは赤くなった顔を手で押さえた。
あかりの秘部は三谷姉と同様、大量の愛液で溢れておりピンク色のひだが
ヒクヒク蠢いていた。
「アキラくん・・・私にも見せてちょうだい・・・」
三谷姉がうつ伏せのまま、アキラに声をかけた。あかりはいやいやと首をふる。
「いや・・・やめて、アキラくん」
ただでさえアキラに見られて恥ずかしいのに、三谷姉にまで見られるなんて
あかりには信じられない事だった。
だが、アキラはあかりを無視して体をずらし、あかりの片足を肩にのせると三谷姉に
あかりの秘部がよく見えるように指で広げた。膣口からとろりと愛液が垂れる。
「これで見えますか?」
「あぁん・・・きれいな色・・・それにすごい濡れかた・・・
すごく気持ちよかったのね、あかりちゃん」
「いやぁぁぁーっっ!見ないでぇっ!」
嫌がるあかりだが、見られる方が感じるのかどんどん愛液が溢れてきていた。
泣き出したあかりを見て、アキラはあかりの足を下ろした。
「あらぁ、アキラくんったら意外に鬼畜なのね」
市河は今のシーンもきっちりデジカメに撮っていた。もちろんあかりの秘部も
ばっちり写っている。ずっと覗き見ている市河だったが、自慰も忘れてはいない。
「さぁ、そろそろ本番かしら?」
「アキラくん・・・ひどいよ・・・」
大粒の涙を手の甲でふきながら、あかりはしゃくりあげる。
アキラはなぜあんな事をしたのか、訳がわからなくなっていた。
めちゃくちゃにしてやりたいと思った時、なんだか自分じゃなくなるような
感覚に襲われたのだった。
「ごめん・・・ごめんね、全部僕が悪いんだ・・・こんな事に君を巻き込んだのが
間違いだったんだ」
アキラはあかりの体を抱き上げ、そのまま抱きしめた。あかりは泣き止んだ。
「・・・ううん、私からお姉さんを助けてってお願いしたんだもん。さっきは
恥ずかしくて死にそうだったけど・・・もう平気」
未だにどうすれば三谷姉を助けられるかわからないあかりだったが、アキラの
辛そうな表情を思い出して、気を取り直した。
「もう、終わらせるから・・・あと少し我慢して」
あかりの涙をそっと拭き取り、ゆっくりと唇を重ねた。
最初のキスとは違い、恋人とするような情熱的なキスに、あかりは再び
体の熱を取り戻す。
仰向けに寝かせられると、あかりはすっかり体の力が抜けてしまっていた。
アキラは固さを保持しているペニスを、あかりの秘部に擦りつけた。
「あンっ・・・」
「いくよ、藤崎さん」
そう言うとアキラは一気にあかりを貫いた。愛液で十分潤っていたソコは
容易にアキラのペニスを飲みこんだ。アキラはゆっくりと動きはじめる。
「んんっっ・・・ぁ・・・あぁ・・・」
あかりは待ちわびていたかのようにアキラを包み、静かに喘ぐ。
「もっと声だして・・・その方が・・・」
そこまで言うと、あかりの乳首を吸った。
「あぁぁぁんっっ!」
「かわいいよ」
アキラはあかりの最奥を突いた。あかりは甲高い嬌声をあげる。
「いい・・・いいよぉ、もっと・・・もっとしてぇ!」
あかりにアキラの言葉が届いたかどうかわからないが、あかりは我を忘れ
自ら腰を動かす。
そして哀しみの涙ではなく、喜びの涙で頬を濡らした。
二人の粘液が混ざり合い、甘美な快感を共有しあう。
「藤崎さん・・・も・・・すごくいいよ」
あかりの膣はアキラを吸い込むように締めつけ、アキラに射精感が蘇った。
だんだん律動が早まり、お互いの限界が近い事がわかる。
「やぁぁっっ・・・もうだめっ・・・ぁあぁンっ・・・ああぁぁぁぁ!!」
あかりは大きい声で叫ぶと、膣がきゅうぅと締まり再び絶頂に達した。
アキラも射精するのを必死で我慢し、急いであかりから抜く。
「藤崎さん!ごめんっっ!」
アキラも絶頂に達し、白濁液をあかりの頬や口に何度もあびせる。
あかりは口を開け、それを受け止め飲みこんだ。
頬についたものも、指ですくい舐める。
ちょうどアキラがイッた瞬間、市河はデジカメのシャッターを押していた。
残った手は、指を自分の中に突っ込んでかき回していた。
「あたしもだめぇ・・・イクぅぅぅ!!」
市河の体が小刻み動き絶頂に達すると、足でワイヤレスバイブのリモコンを蹴飛ばした。
それが地面に落ちると、強と弱を繰り返し壊れてしまった。その瞬間
「いやあぁぁっ!イっちゃうぅぅぅ!!」
三谷姉も潮を吹きながら絶頂に達した。そして、菊門のバイブは動かなくなった。
膣のバイブも締めつけによって抜けてしまった。バイブは床の上で機械的に動きまわる。
息を切らせていた三人(四人)の中で、一番に我に返ったのはアキラだった。
ズボンを上げ、三谷姉の前に立つ。
「これでいいんですね?」
三谷姉はうつ伏せのまま息を切らせている。顔だけをアキラに向け、笑顔になった。
「えぇ・・・本当にありがとう・・・これで大丈夫だわ」
あかりは遠くなっている意識の中で、三谷姉の声を聞いていた。
良かった・・・でも結局何をすればよかったのかな・・・
何も気付いていないあかりであった。
「次はどうすればいいんですか?」
「そこのカバンの・・・小さい方のカバンのサイドポケットにナイフが入っているから
それで・・・このロープを切ってちょうだい」
アキラが最初にさぐった方のカバンはどうやら三谷姉のものだったらしい。
そのカバンのサイドポケットのファスナーを開けると、小型ナイフがあった。
ナイフの刃を、三谷姉の皮膚に触れないようにロープを切る。
三谷姉は体に自由が戻ると、ふぅと息を吐いた。そしてゆっくりと体を起こす。
「待って!」
あかりが二人に声をかけた。すでに衣服の乱れを整えていたあかりは、アキラが
ロープを切っている間に、ナイフが入っていたカバンの中から大き目のタオルを出して
三谷姉が体を完全に起こす前に渡した。
ブラジャーが入っている事について、あかりは全く気にしていなかった。
すべてはアキラの杞憂にすぎなかったのだ。
三谷姉はタオルで裸体を隠すと、自分の中に入っていたバイブのスイッチを切り
改めて二人を見た。
「ごめんなさい・・・どうする事もできなかったのよ・・・」
「教えていただけませんか?誰なんですか?三谷のお姉さんには絶対迷惑を
かけませんから、事の経緯を教えてください」
「私も知りたい・・・なんか巻き込まれた感じだけど、知る権利はあるよね」
二人は三谷姉に迫った。三谷姉は少し悩んで話し出す。
「あのね・・・実は・・・」
突然ドンドンとドアが鳴った。三人は驚いてドアの方を見る。
「ミー?いるの?」
市河の声だった。ドアを解錠し、更衣室に入ってくる。
「あら?アキラくん?それに・・・あかりちゃん?どうしてここに・・・」
いかにも自分は何も知らないという感じで、アキラたちの存在に驚く。
「市河さん・・・今までどこに行っていたんですか・・・」
アキラは安心したような、あきれたような気持ちで市河に言った。
「え?私?私は・・・ちょっとトイレに行ってたのよ・・・って後ろにいるのはミー?」
市河は首を少し横にして、アキラの後ろをのぞく。
「ちょっ・・・なんで裸なの!?」
三谷姉はうつむき無言になると、代わりにあかりが答えた。
「誰かに脅されていて、今まで酷い目にあっていたんです・・・それを今わたしたちが
助けてあげていたんです」
「酷い目って・・・何されていたの?まさかレイプされていたとかじゃないわよね」
レイプ・・・いわれてみればそうなのかも・・・
アキラは、市河にそれ以外なんて言えばいいかわからず
「それに近い状態だと思います」と答えた。
そしてあかりの手を取り、外へ出た。
「あとは・・・お願いします」
市河とすれ違う時、アキラは小さな声で言った。
二人が行ってしまうのを確認した市河は、ドアを閉め三谷姉のそばへ大股で近づいた。
腕を組み、三谷姉を見下すように無表情で見つめる。
「ミー、あんたしゃべろうとしたわね」
「ち・・・違う!そういうわけじゃ・・・」
市河は突然三谷姉を押し倒した。そして三谷姉の菊門に入っている紐を
一気に引く。
「ああぁぁぁっっ!!」
「これ・・・壊れちゃったの。だから捨てるわ。でも・・・」
紐の先の小型ローターには三谷姉の体液が付いていた。
市河はそれを自分の目の高さまで持っていくと、くすくすと笑い出した。
「祐輝くんにプレゼントしちゃおうかなぁ・・・お姉さんは実はこんなモノで
遊んでいるってね・・・」
市河の計画のねらいは、誰にもわからない。
286 :
253:02/04/23 00:42 ID:MHyIVJtZ
終わりです。読まれた方、お疲れさまでした。
細かい所とかは各自脳内補完、変換、削除してください。
一応いろいろな可能性を残したつもりです。
三谷姉は実は祐輝が好きなの?とか
アキラは実は質の悪い憑依霊にとりつかれていた?とか・・・。
このままdat落ちしたら悲しい・・・その前に
誰か筒井×日高の続きを・・・
>286
おつかれさまでした!楽しませていただいたっス。
ところで
>三谷姉は実は祐輝が好きなの?とか
何かその設定、萌えるんですけど・・(;´Д`)ハァハァ
288 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 17:03 ID:2FDi5hH2
>286
ごちそうさまでした。
>床に三谷姉の乳房が潰れ、びんびんに勃っている乳首を床にこすりつけるよう動く。
ここの表現イイっすねぇ。三谷姉の柔らかなエロ乳が目に浮かぶようです。
ところで、欲情したヒカル・三谷・和谷の前に放置された
衣服の透けてる奈瀬の今後が気になるところです。3人でリンカーンですか?(;´Д`)ハァハァ
289 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 18:34 ID:dFZVeNR1
傑作認定
290 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 18:36 ID:dFZVeNR1
要望としては、女体に碁盤のマス目を筆で書き、そこに碁石を打ち込むと
いうのはどうか(ありきたり)
「ここか?ここに石を置こうかな???ククク」
「あんっ、冷たい、そこだめえ!!!」
あぁ!嬉しいです!
来てくれている人、いたんですね・・・ヨカタヨー(TT)
読んでいただいてありがとうございます。
長くなって申し訳ないっす。
妄想が広がりすぎたようで・・・
>290
それは・・・筒井×日高でも使えそうですね(w
まぁ、囲碁やっている女人には全員やっていただきたいですな
碁盤プレイってやつ
253さんお疲れさまっす!!
いやーまった甲斐があったっす。
アキラが意外と早く果てたのもなかなか。
筒井×日高もですが
純情なヒカル×あかりの
>62 >66 >207の続きを誰かぁ
奈瀬とアカリのレズきぼーん
アカリや奈瀬って処女?
レズもありなのか?
うーん・・・どうしようかな・・・
私が書くと、長くなる上になんか鬼畜っぽくなるしなぁ(w
やっぱここは筒井×日高が見たいので
誰か書いてくれるのを待ちます。
・・・dat落ちしないようにsageつつ・・・
>>295 内容はなんでもいいですから、とにかくレズお願いします
297 :
名無しさん@ピンキー:02/04/27 05:47 ID:277S4i5v
筒井×日高もいいが、加賀×日高とかアキラ×日高お願いします
三谷の姉さんかわいいな
アカリの友達(デブじゃない方)もかわいいな
森下しげ子ちゃんもかわいい
三谷の姉は処女?
301 :
ぽちゅこん:02/04/30 21:24 ID:VuabTa4x
age
日高だったら相手は岸本がええなあ
イラスト集を見て妄想がふくらんでしまったsage
304 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 00:17 ID:fHmWNri3
>>207続く
「あかりっ、あかりっ」
後ろから抱きすくめたヒカルが、あかりの名を連呼する。
「ちょ、ちょっと!」
ヒカルの手は、無造作にあかりの胸をもみしだいた。
「ど、どこさわってるのよ!!」
しかし、ヒカルは納まらない。少し短めの制服は、上下がはっきり分離して
いて隙間が大きい。ヒカルは下から、右手をもぐりこませた。
「あんっ」
彼女の胸はけして大きくないので、成長期のブラジャーはがっちりおっぱいを
保護してこちらは隙間が小さい。あちこちから手を滑り込ませる隙間をまさぐって
いたヒカルは、痺れを切らした。双乳をつなぐブラジャーの真ん中をわしずかみに
して思い切り引っ張った。
「いやっ」
あかりが小さく叫ぶ。背中の金具がやや食い込み、痛みがはしった。とその数秒後、
金具はヒカルの引っ張る力に耐えられず、ぱちんと外れた。すなわちブラジャーが
引きちぎられたのである。ヒカルはそれをほうり捨てると、生乳を今まで以上の
激しさでもみしだいた。
「ああ・・・やわらかいよあかり。」
ヒカルはしばらく力任せの胸もみを続けると、人差し指と親指でその先端をつまんだ。
「ああ、クリクリしないでぇ」
嘆願に耳を貸す状況ではない。ヒカルは彼女の敏感な乳首を、これまた力いっぱい
押しつぶし、引っ張り、ひねりあげていた。新しいおもちゃを買ってもらった
幼児のように、あかりの胸をひとりじめしようとしていた。
305 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 05:19 ID:fHmWNri3
やったー!続きだ・・・(;´Д`)ハァハァ
待っていた甲斐がありました。
あかりの胸を一人占めしちゃってください(w
307 :
名無しさん@ピンキー:02/05/13 22:58 ID:OvsrBNrK
保守
308 :
名無しさん@ピンキー:02/05/19 17:52 ID:AVD10vrX
HIKARU NO GO
1文字変えれば
HIKARU TO GO(ヒカルお持ち帰り)
309 :
げのま:02/05/19 23:33 ID:STI3cAVE
奈瀬たんのエロ画像キボンヌ。
310 :
:02/05/19 23:50 ID:RVsHhYj1
311 :
名無しさん@ピンキー:02/05/25 01:46 ID:zfvL+MLQ
期待あげ
あげたろう参上!
313 :
名無しさん@ピンキー:02/05/26 17:34 ID:K348SrjO
>>207 >>304続く
「ヒカル、いやあ、ふつうに戻ってえ」
いつも小さい頃からずっと遊んだ相手が、こちらからキスしたとはいえ、
自分を性の対象としている・・・ということのリアルな事態が、まだあかりには
呑み込めていなかった。
ちょっとエッチな友達との会話や、どぎつい少女漫画といった程度が、やや
オクテのあかりにとっての情報源であり、この場面に遭遇してやはりパニック
は免れなかった。
一方その責任はヒカルにもある。このときのヒカルは思いを伝えるもムードを
作るもなく、ただガツガツと彼女の体を求めただけといわれても仕方なかった。
もちろん彼女への愛情はだれにも負けないはずだったが・・・
ヒカルは懇願が聞こえないかのように、あらわにした少女の乳首に吸い付いた。
強く、強く、ただ力いっぱい吸い上げる。歯を立てていたことも、無論自分で
気づいたりはしない。
痛い、痛いという叫びもおかまいなしだった。
右に飽きたら左、左がすんだら右。
まだ陥没気味のあかりの乳首。中学生特有のさくらんぼも、これだけ弄ばれたら
勃起せざるを得ない。その勃起した乳頭を、またヒカルは指で思いきりつまんだ。
「あああ・・・」
かすかな快感と、いたみと、恐怖がないまぜとなって涙声になる。
ヒカルの手が、下に伸びた。
-続く-
「あかり」
314 :
名無しさん@ピンキー:02/05/26 18:02 ID:3tJvfDUj
「ヒカルの碁」巨根ランキング!
第1位 塔矢アキラ@年上泣かせの凄い逸物で断然1位
315 :
名無しさん@ピンキー:02/05/26 21:09 ID:bJoMs0zB
316 :
あげたろう:02/05/26 22:22 ID:mKs7+MJv
317 :
しかし…:02/05/27 02:45 ID:eB8WrzLG
巨根アキラは宝の持ち腐れか?
318 :
名無しさん@ピンキー:02/05/27 06:11 ID:3xXnHQXN
319 :
名無しさん@ピンキー:02/05/28 03:56 ID:znyFV2H/
越智に一票!
満を持してが珍を持してになっている罠。
321 :
あげたろう:02/05/29 03:10 ID:3thadvOd
越智は巨根の持ち腐れ
322 :
それでは…:02/05/29 03:26 ID:IgN7hhz8
持ち物検査でもしますか。
323 :
名無しさん@ピンキー:02/05/29 08:00 ID:nWjL8xk7
持ち物検査で引っ掛かると先生に生徒指導室に呼ばれます。
「ダメじゃないの塔矢君、こんな危ないモノをいつも持ち歩いていたなんて。
どうやらお仕置きが必要なようね…キラーン☆」
325 :
ということは…:02/06/01 02:28 ID:7znR3iem
塔矢クンはものもちがよいようで
326 :
名無しさん@ピンキー:02/06/01 17:47 ID:XyjfDNAT
やっぱりランキング1位はアキラ君ですか・・・
327 :
名無しさん@ピンキー:02/06/01 19:28 ID:jCQBzDhz
塔矢アキラって何歳だったっけ?
328 :
名無しさん@ピンキー:02/06/02 11:49 ID:sg1uywT5
ヒカルのお母さんって、どんどんキレイになっている気がする。
ヒカルママが陵辱されてる同人ってないのかなぁ?
人妻最高!
329 :
名無しさん@ピンキー:02/06/03 00:26 ID:CGfKfKGV
ヒカル×ヒカル母?
330 :
名無しさん@ピンキー:02/06/03 22:13 ID:dOo0KjLI
4巻の三谷の姉最高ー!
あと市川たんと日高たんもイイ!(^-^)
>>328 きれいになるというか、描き分けがたいへんだから、
整った顔になったという感じ。いすみと顔近いっしょ?。
初期のころってそれぞれ個性的に掛かれてた。
アキラの母さんはダメですか?
全裸に割烹着着せてバックから突きまくりたい。
333 :
名無しさん@ピンキー:02/06/04 06:31 ID:ckHh8uxT
もれる漏れる!
ヒカルは大急ぎでトイレに向かう。
トイレにたどり着いたとき、ちょうど奈瀬が女子トイレから出てきた、ヒカルと目が合う。
「調子はどう?」
奈瀬が声をかける。
「ん、勝てそうな感じ」
ヒカルは得意げに笑う。
「ふ―ん・・」
やっぱりと言った表情で奈瀬はその場を後にした。
ヒカルはその夜、奈瀬の小便姿を想像してオナニーした。
334 :
名無しさん@ピンキー:02/06/04 08:34 ID:JVVHSdk2
市川さんの名前ってなんて言うの?
>334
晴美
>>328 >>332 俺もママキャラは萌える。
ヒカルママは所帯くささが良い。
アキラママは美熟女全開なのが良い。
息子とからませてもいいけど、
息子の囲碁仲間に犯されるのなんかも萌え。
337 :
334:02/06/04 20:33 ID:JVVHSdk2
>>335 おおきに。晴美たんかあ。
どっかに晴美たんのエロ画像落ちてへんやろか…。
338 :
:02/06/05 00:00 ID:Nt9lXebu
17巻、83ページの記録ががりのお姉さんに萌え
339 :
名無しさん@ピンキー:02/06/05 01:44 ID:IFv6tgT/
>>ALL
いちばんは三谷姉だろーーーーー!
奈瀬とふくは江川達也キャラっぽい
341 :
:02/06/05 19:54 ID:Nt9lXebu
ホンスヨンの声に萌え(藁
342 :
名無しさん@ピンキー:02/06/05 21:10 ID:dwzJlkPM
343 :
名無しさん@ピンキー:02/06/06 03:50 ID:IjP+vbHp
ヒカル×あかりたんでおながいします☆
ハァハア
奈瀬が複数にやられるシチュじゃない
奈瀬VSヒカルなものキボン
345 :
名無しさん@ピンキー:02/06/06 21:49 ID:LR9vpJtn
合宿編は? どうなっちゃったの?
346 :
名無しさん@ピンキー:02/06/06 23:34 ID:W2mDmueZ
ヒカル×あかりの純情モノお願いします!
できれば鬼畜じゃないほうが・・・・。
切実キボンヌ
347 :
名無しさん@ピンキー:02/06/06 23:48 ID:3CnaczZc
>62、66、207、304、313 の続き。
番号は今までのも含んでいます。
あかりのふとももへと、ヒカルの手は伸びた。だが膝がかたく閉じられていて
その奥に触れることはできなかった。無理やり開けようとして、思い切り爪を
たてた。するとあかりの身体が大きく跳ね、その手がヒカルの腕に触れた。
そして、ようやく気付いた。自分の押さえ込んでいる少女が、誰よりも大切な
存在の人なのだということを。
「あ……」
おもわずヒカルは声をもらした。震えるあかりの顔は涙で濡れており、膝から
は血が出ていた。捲り上げられた制服の隙間からは、ヒカルがつけた紅いあざが
無数に見えた。それはまるで白い野原に紅い花が咲いたようだった。
このまま何も考えずに、あかりを組み敷いてしまいたいという想いと、こんな
ことはしてはいけないという罪悪感が同時に沸き起こった。
「あかり」
どうしたらいいか分からず、ヒカルはその名を呼んだ。
「……お願い、やめて……ヒカル……」
あかりは小さく小さく、その言葉を繰り返していた。
348 :
:02/06/07 00:04 ID:hXrBO1kb
349 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 00:30 ID:+YpCg8zw
350 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 01:09 ID:sFLUq3/P
ヒカルとあかりの純愛 7
>347の続き。番号は今までのも含んでいます。(前回いれ忘れてました……)
「ごめん……」
ヒカルは身体を起こした。こんなふうに、あかりを扱いたくなかったのに。
いつも自分の後ろについてきた幼馴染。小学生の頃から、ずっと一緒だった。
口ではやっかいのように言いながらも、本当は嬉しかった。大切に想っていた。
なのに自分は……。
長い沈黙が横たわる。それを先に破ったのはあかりだった。
「……わたし、ね、本当はずっと碁に嫉妬してた」
うつむいていたヒカルは顔をあげた。あかりは起き上がっていた。
もう泣いていなく、まっすぐにヒカルを見つめている。
「碁は好きだし、楽しい。でも、碁は、わたしからヒカルをとっちゃった」
ゆっくりとかみ締めるように、あかりは言葉をつむぐ。
「だけどね、わたしにとって、碁を打つヒカルが一番かっこいいの。
それで、碁を打つヒカルのそばにいたいの。ずっと……」
そこで言葉を切り、あかりは微笑った。
「ヒカルのことが、好き。すごく、大好き……」
思いもかけない言葉に、ヒカルは息をのんだ。
冗長でごめんなさい。でも純愛物なので、もう少し気長に見てください。
351 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 01:12 ID:sFLUq3/P
ヒカルとあかりの純愛 8
「ヒカルは? わたしのこと、好き?」
「俺は……俺も……」
続けようとして、ヒカルは口をつぐんだ。
自分にそれを言う資格があるだろうか。
迷うヒカルの手をあかりが握った。やわらかく、そして小さかった。
その温かさに押されるように、ヒカルは言った。
「俺も、あかりが好きだ」
ぽろり、とあかりの瞳から涙がこぼれた。ヒカルは慌てた。
やはり言ってはいけなかったのだろうか。しかし涙のあかりは笑っていた。
「……うれしい……」
ヒカルは思わずあかりをひき寄せ、口づけた。あかりは驚いたようだったが、
逆らわなかった。軽く触れるだけだったが、少し気を大きくしたヒカルが
唇をわって舌を侵入させてきた。
あかりはおずおずと応えるように舌先を動かした。
腕を軽く引っ張られ、あかりはヒカルにもたれかかった。自分の重みで
さらに唇が強くあわさった。
「んっ……はぁっ……」
舌がからまる。ぴちゃ、という音がやけに響いた。
17巻でヒカルがあかりに碁を打とうと家に誘ったけど、
やはり部屋で・・・あったんだろうな・・。
353 :
ということは…:02/06/07 03:41 ID:5RSleyXq
一発うったんでしょうね。
354 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 07:49 ID:ioPuxFUV
和谷が奈瀬にやられるのお願いします
355 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 19:36 ID:1d8IVqUV
ヒカルとあかりの純愛 9
>351の続き。
唇を離すと、唾液が糸をひいた。しかしあかりは汚いとは思わなかった。
目の前のヒカルの唇が濡れて光っていて、あかりはどきどきした。
目が合うと、ヒカルは決まり悪そうにふい、と横を向いた。
あかりはもう一度その唇に触れたい衝動に駆られた。
外はもう陽が沈んでおり、秋の涼しい風が部屋に入り込んできていた。
「もう、帰れよ。このままここにいたら、何するかわかんねえぞ」
それはヒカルが精一杯の理性をかき集めての言葉だった。しかし。
「帰らない」
ヒカルは目を丸くした。あかりも自分の言葉に驚いていた。
だがそれを自分の望んでいることなのだと心のどこかでわかっていた。
「帰らない」
もう一度、強く言った。そしてヒカルの胸に顔を埋めた。汗の匂いがした。
ぐるん、と天井がまわり、続いてヒカルの顔が見えた。あかりは再び倒されたのだ。
ヒカルは何も言わなかった。ただ手を服の中へと入れてきた。
だが今度はゆっくりとだった。
まだつづく……。
356 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 19:42 ID:1d8IVqUV
ヒカルとあかりの純愛 10
りぼんがほどかれ、ボタンがはずされた。あっという間に上半身があらわとなる。
首筋から胸へと、ヒカルの唇がおりてくる。
「あっ……」
胸に触れられ、あかりは声を出した。ヒカルは左の桜色の突起を舐めながら、右の
乳房をもんだ。ヒカルは胸を触るのがすきなんだ、とぼんやりあかりは思った。
ヒカルの唇がお腹、そして足へと下がっていく。膝の傷跡を丹念に舐める。
あかりは次第に気分が高揚していくのを感じた。
太ももに触れられ、軽く力を込められた。
あかりはためらいながらも、そっと足を開いた。
太ももの内側をきつく吸われた。ヒカルの手がスカートのチャックへとのび、
あっというまに脱がされてしまった。
ヒカルが自分の裸を見ている。あかりは顔がほてるのを感じた。
ぱんつの中へと手が差し入れられた。ヒカルの指は薄いしげみを分け入り、
その奥へと進んでいった。
秘所を他人に触れられるなど初めてで、恥ずかしくてたまらなかった。
くちゅ、という卑猥な音がした。
「あ……っ」
濡れている、と知ったとき、あかりは泣きそうになった。
だがヒカルはそんなことなどおかまいなしに指をあかりの中へと入れた。
「あぁっ……ん……」
ものすごい刺激が沸き起こった。その声に応じるように、ヒカルは指をかき回した。
さらに大きな音がした。
「やぁ……かきまぜないでぇ……はぁっ……あ、……ヒカ、ル……」
その声に応じるように、指が増やされた。
あかりのぱんつと、ヒカルの制服を脱がせて(靴下はお好みで)、
いよいよ次回はクライマックスです。
本当はもっとエロくしたかったんですけど、心情描写が多くなっちゃったような。
まあ心情も大事ということで。
誰か続き書いてください。わたしでは力量不足ですので……。
(誰も書いてくれなかったら書きますけど)
357 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 04:04 ID:yA9EcLTO
いやいやそれでいいっす!
この二人にはこれで充分なんで続きキボン
358 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 05:53 ID:K3rsn+6d
すばらしい。つうか俺が純愛モノの発端書いたんですけど
無理なんで投げ出した張本人(w
絶対にこんないい話書けないのでこれを公認(藁)。続きキボン
359 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 13:40 ID:uE13mju3
ヒカルとあかりの純愛 11
≫356 の続き
それぞれの指が好き勝手に、膣内を動き回る。
あかりは目を閉じた。羞恥心でいっぱいだった。だがヒカルだったから。
自分の中を泳ぐようにさまよう指がヒカルのものだったから。
「くっ……」
唐突にヒカルはうめき、ヒカルはあかりの上に倒れこんできた。
「ヒカル?」
力なくのしかかるヒカルをあかりは心配そうに見やった。
あかりにはわからなかったが、この時ヒカルはすでに達していたのだ。
「……ヒカル?」
呼びかけられたヒカルは悔しそうな顔をして身体を起こすと、制服を脱ぎ始めた。
間近で男の身体を見たことのないあかりは赤面した。
思ったよりも引き締まっている。自分よりもやせているのではとあかりは不安に思った。
全裸になるとヒカルはキスをしてきた。ヒカルは夢中であかりの肌をまさぐる。
あかりは肌と肌が触れ合うとは、暖かくて気持ちがいいとうっとりとした。
だがふとももに当たっていたものが急に硬くなり、あかりは不思議になった。
「ヒカル? ……あぁっ」
ぱんつをはぎ取られた次の瞬間、ぐっ、とヒカルのペニスが入ってきた。
360 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 13:43 ID:uE13mju3
ヒカルとあかりの純愛 12
「いたぁ……っぃ! やあっ……」
濡れていたとは言っても、あかりは今まで男性を受け入れたことなどなかった。
その激痛にあかりはうめいた。しかしヒカルは容赦なく腰を動かす。
涙があふれてくる。痛くて痛くてたまらない。あかりはヒカルの肩にしがみついた。
「んぅぅっ、んぁ……っん、や、いぁっ……」
何度も何度も突き上げられていくうちに、あかりは次第に痛さ以上のものを感じはじめた。
身体全体が刺激され、頭の中が熱でぐちゃぐちゃになってくる。
「ヒカ……ヒカルっ……あ、あ……」
ベッドのきしむ音、こすれあう音、二人の息遣いが部屋中を支配する。
「ヒカルっ」
あかりは叫び、背を反り返らせた。今までで一番奥まで突かれ、めまいを感じた。
「くぅ……っ」
いったいどちらのうめき声だったのだろうか。その声を最後に部屋は静まり返った。
「あら、あかりちゃん来てたの? ごめんなさいね、おばさん出掛けてて……
ヒカル、ちゃんとおもてなししたの?」
「うるさいなあ。ほら、あかり帰るんだろ」
「なんて口のききかたなの。あかりちゃん、こんな子だけでまた遊びに来てね」
「はい、おばさん」
あかりはヒカルに引っ張られるようにして家を出た。そのままヒカルにもたれかかって歩く。
身体のふしぶしが痛かった。だが不思議な満足感があった。
「ごめん」
ぽつりと言うヒカルに、あかりは笑って首をふった。
「ヒカル、明日がんばってね」
ヒカルの顔がひきしまった。囲碁のこととなるとヒカルは変わる。
少しさびしいが、それ以上に誇らしい。あかりはポケットの中からハンドタオルを出した。
「これ、あげる。わたしの一番のお気に入りなの」
水色の布地に、花がプリントされている。男が持つには少しかわいすぎる。
ヒカルは少しためらったが、それを受け取った。
「サンキュ」
明日はヒカルにとって、初の塔矢アキラとの対局の日であった。
361 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 13:44 ID:uE13mju3
≫62、66、207、304、313、347、350、351、355、356、359、360。全12話。
とりあえず“初体験編”(いつの間についたんだ。ま、“佐為編”もそうだけど)、完結です。
二人とも初めてなんで、まあこんなものかなと。結局自分が書いてしまいました。
あかりはそのうち積極的に動くようになるのではと思うけど。尽くすタイプっぽいし。
ほら、大会の時だってお弁当とか作ってたし……。
362 :
名無しさん@ピンキー:02/06/08 23:07 ID:UwUA4lsc
age
うっわあ・・・イイなあー!
ヒカル、すごく初めてっぽいなあ(笑)と言うより若い・・・
あかりを気にしながらも性欲が先走るトコとか!(笑)
(;´Д`)ハァハァ
久々のお話・・・よかったyo!
やっぱ純愛だよな・・・時々陵辱くらいがちょうどいい。
365 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 07:23 ID:l0YLLVGL
ヒカル×奈瀬 1
明日美は一人、対局室にいた。院生のみんなはもう帰っていた。
ため息をつき、目元をこすった。突然、明るい声が聞こえた。
「あれ? 奈瀬じゃん。何してんだよ、こんな時間に。外もう真っ暗だぜ」
「進藤」
思わず振り返り、慌ててうつむいた。顔を見られたくなかったのだ。
「奈瀬、泣いてんの?」
やはり見られた。明日美は決まり悪くて仕方がなかった。
「どうしたんだよ。具合が悪いのかよ」
ヒカルは少しも空気を読もうとしない。
「別になんでもないわよ」
明日美はすげなく答えてエレベータに向かった。ヒカルも続く。
「何でもないわけないだろ。誰かに何かされたのか?」
「本当に何でもないったら! 自分が不甲斐ないから泣いていただけよ!
進藤はいいわよね。プロになって、連勝して、期待されて! あたしたち院生は、
あいかわらずプロになれるかどうかわからなくて、不安に押しつぶされそうなのに!
あんたがプロ試験の本選の一回戦で対局した飯島君も院生をやめたわよ!」
明日美は一気にまくしたてた。ヒカルは不快そうな顔をした。
「なんだよ、それ。俺は別に悪くないじゃん」
ぐっとつまった。そうだ。ヒカルは悪くない。だが悔しかった。
ヒカルは明日美に、天来の才能の差というものを見せつけたのだ。
明日美は何も言わずにエレベータに乗り込んだ。
「おい! 何か言えよ!」
それでも何も言わなかった。口を開いたらまた泣いてしまいそうだった。
「奈瀬!」
どん、と肩を押さえつけられた。
大きく揺れ、がたん、という音ともにエレベータがいきなり止まった。
そして電気が消えた。
366 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 07:24 ID:l0YLLVGL
ヒカル×奈瀬 2
「なに? 止まっちゃったの? やだ、どうしよう」
明日美は心細くてヒカルのほうへととっさに寄った。
「呼び出しボタンを押せばいいんじゃないか?」
「ばかね。棋院のエレベータなんて時代遅れで、防犯カメラも呼び出しボタンもないわよ」
「じゃあ誰かが気付くまで待つしかないな」
ヒカルはあっさりというが、こんな時間まで残っている人がいるだろうか。
警備員もエレベータではなく階段を使う。最悪の場合、朝までこのままかもしれない。
もう11月だ。エレベータの中は冷えてくる。
本当に今日はついていない、と思った。今月一組にあがってきた年下に、中押しで負けた。
そしてエレベータに閉じ込められた。惨めだった。
「奈瀬? 大丈夫か?」
暗闇になれた目に、ヒカルの心配そうな顔が見えた。
自分は泣いていた。とめようとしても、涙はとまらない。
「ごめん、進藤……さっき、やつあたりした。あたしって本当にどうしようもないね」
ヒカルは黙って首を横に振った。明日美はヒカルの顔を見た。ずいぶん大人びた。
そういえば背もかなり伸びている。確か自分よりも低かった気がするのだが。
明日美はこの年下の少年をからかってみたくなった。
「寒いね。ね、進藤。あっためてよ」
あわてふためくヒカルを予想したが、意に反して明日美を引き寄せて、抱きしめた。
「……もしかして進藤、彼女いる?」
「まあな」
それでか。明日美はなんだか先を越されてしまった気がした。
明日美はヒカルを見た。ヒカルも明日美を見た。
しばらく見つめあって、お互いひきよせられるようにキスをした。
367 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 07:24 ID:l0YLLVGL
ヒカル×奈瀬 3
惜しむように、ヒカルと奈瀬は離れた。
「もっと、暖かくしてやろうか」
ヒカルの静かな声がエレベータに響いた。
明日美はヒカルの耳元に唇をよせ、ささやくように言った。
「……して……」
服の中にヒカルの手が入ってきた。
背中をまさぐり、ブラジャーに触れ、何かを探すようになぞった。
「進藤、これ、フロントホックなの。後ろじゃなくて前でとめるやつ……」
言うやいなやヒカルの手は前へと進み、ぱちんと外してしまった。
ヒカルはカーディガンをはぎとるように脱がせ、ブラウスのぼたんを外していく。
冷たい空気に触れ、明日美の乳首はかたく立ち上がった。
それを思い切りつままれ、しごかれた。
「あっ……! あぁっ……」
痛みにともなう快感が、身体の中をかけめぐる。明日美はヒカルの頭を抱えた。
ヒカルは目の前のそれを口に含むと、舌でもてあそんだ。
「はぁ……っん……お願い、もっとぉ……!」
パンツのファスナーがおろされた。しかしこれはぴったりとしたもので、なかなか脱げない。
「……奈瀬、脱げよ」
明日美は言われるままに脱いだ。身に着けているのは下着と靴下だけとなった。
ヒカルは立っている明日美を眺め、それから下着に手をかけ、膝の辺りまでさげた。
つづく、と思う。
368 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 15:53 ID:pmYgjjY/
365〜367はすごくイイ!
369 :
ヒカル×奈瀬 4:02/06/09 16:37 ID:XEhzdcb+
暗闇でも、下着が愛液で濡れているのがわかった。ヒカルは足に伝う雫をなめていく。
震えて立っていられない。ふいに下半身がびくびくと痙攣した。
身体の力が抜けていく。座り込もうとするのをヒカルが支えた。
「もうイッたんだ。奈瀬、もしかして初めて?」
揶揄を含んだ声に明日美は赤くなった。さらにからかうようにヒカルは明日美の股間を触った。
「ほら、こんなにあふれてる」
ヒカルの指はなんなく膣の中に入ってきた。上の辺りを軽くこすられ、膝がまた震えた。
「ふぅっ……んっ……くぅっ……」
「声、思い切り出せば? 誰かが気付いて開けてくれるかもよ」
明日美はヒカルをにらみ、唇をかんだ。ヒカルはまた乳首をいじりはじめた。
「あ、あっ……進藤っ……!」
額に汗が浮かぶ。吐く息がかたまりとなって漂っていく気がした。
ふとすでにはちきれそうになっているヒカルの股間に触れた。明日美はすぐに手を引いた。
これから何が起こるかわかっている。しかしそれは明日美にとってはためらわれるものだった。
その感情は嫌悪ではなく、行為そのものにたいするなんともいえない恐れからであった。
だが身体はどんどん熱くなり、ヒカルの触れるところに血が集まっていく。
ヒカルが尻の谷間に手を這わせ、そこから前へと移動した。明日美の腰が大きくくねった。
「あぁん! やぁっ……ふぅ……っん」
声が甘く震える。じれったくて仕方がない。だがどうすればいいのかわからない。
もどかしくて、自然と腰がこきざみに動いた。頭のどこかで自分はイヤらしいのでは思った。
初めてなのにこんなに感じて、声をあげて、蜜を垂らして……。
「しんど……あたし……ぁっ……おかしくなっちゃ……うっ……助けて……っ」
いいよ、と笑い混じりのヒカルの声が聞こえた気がした。
そしてちゃかちゃと、ベルトの外れる音がした。
370 :
ヒカル×奈瀬 5:02/06/09 16:38 ID:XEhzdcb+
何かを考えるまもなく、ヒカルのペニスが挿入された。
途中まではすんなりと入ったが、狭くなったのだろう、動きが止まった。
それ以上は無理なのだろうか、と明日美は思った。
しかしヒカルは明日美の腰を抱くと勢いよく押し進めてきた。強引とも言える動きだった。
自分の身体の中を他人に初めて侵され、明日美は腰をとっさに引いた。
だがすぐにまたせがむようにせりだしてしまった。
片足を抱え上げられ、ペニスは明日美の中を我が物顔に行ったり来たりする。
「あぁっ! んっ、はぁ……っん……」
明日美は声を張り上げた。ヒカルの息づかいがすぐそばで聞こえる。
「もっとぉ……もっとしてぇっ……!」
足を大きく開きすぎたために、下着は耐え切れずに裂けた。
「ふっ、んっ、あ、ああっ……はぁぁっんっ!」
ひときわ奥まで突かれ、一瞬ヒカルのペニスがさらにふくらんだと感じられた後、
何かが明日美のなかに放たれた。明日美とヒカルはそのまま床へとくずれた。
「はぁっ……、はぁっ……、あぁ……」
肩で大きく息をする。エレベータの中は暖かく、裸でいても平気だった。
あそこがじんじんとして、奈瀬は触れてみた。一すくいし、顔に近づけてみる。
血の匂いがした。しかし破瓜の激しい痛みは感じなかった。ただけだるい感覚が残っていた。
明日美も年頃の少女だ。それなりに性に対する憧れはあった。
いったいどんな人に抱かれるのかと夢想したこともある。
しかし二つも年下の、しかも中学生のヒカルとこういうことになるとは思いもしなかった。
顔を動かすと、ヒカルと目が合った。どこかはにかむようにしてヒカルは笑った。
無邪気に見える。しかしこの少年はたしかに男なのだ。
「奈瀬……」
ヒカルは明日美の頬を撫で、髪をもてあそんだ。碁打ちの手はきれいだ、と明日美は思う。
それはヒカルも例外ではなかった。指が口の中へと入れられた。
371 :
ヒカル×奈瀬 6:02/06/09 16:39 ID:XEhzdcb+
こういうときは何かを言わなくてはいけないのだろうか。
ドラマでも漫画でも、年上の女は年下の男を褒めていた。だがそれは女が経験豊富の場合だ。
何も言えなかった。それを隠すように、明日美はヒカルの指に歯を立てた。
するとヒカルは明日美の上に覆いかぶさってきた。明日美ははっとした。
ヒカルのそこはまた硬さを増し、躍り上がってきたからだ。
「奈瀬の身体ってきれいだよな。肌も白くて、柔らかくて」
こんな言葉をヒカルが言うとは。明日美は驚いた。まるで軟派男の常套句のようだ。
しかしヒカルは感じたままを言っただけであり、真似しているわけではなかった。
明日美もヒカルの言葉が嘘ではないとわかった。そして何を求めているかも……。
閉じていた足を明日美は開いた。はしたないという思いはなかった。
ヒカルは膝に明日美の足を持ち上げ、ゆっくりと腰を進めた。
「ふぅ……んんっ」
一度イッたばかりの明日美の身体は、敏感になっており、入れられただけで感じてしまう。
明日美は自分から動き、足をヒカルの腰に巻きつけた。ペニスがさらに奥に入った。
「奈瀬……すげぇ……っ……」
汗がパタパタと落ちてくる。ヒカルの苦しげな顔が見えた。
「んっ、んんっ、あっ……」
子宮に響く。明日美はペニスが身体全体を刺し貫いている感覚に襲われた。
明日美の下半身は体液でべとべとだった。ヒカルがハンドタオルを取り出し、ぬぐっていく。
ゆっくりと服を着、立ち上がった。だが足がふんばらず、ヒカルに倒れ掛かった。
「でっ!!」
ゴン! と音がし、うぃぃぃぃんと間の抜けた音を発しながら扉が開いた。そこは一階だった。
空はもう白み始めていた。空気は冷たかったが火照った身体には心地よかった。
「じゃ、俺、帰るわ」
まるで何事もなかったかのようにヒカルは言った。
「ん。ばいばい」
明日美はしばらくヒカルの後姿を見ていた。その手には水色のハンドタオルがあった。
ヒカルは足早に歩いた。身体が軽かった。
「今日のこと、あかりにはばれないようにしなくちゃな。でも、奈瀬って……」
あかりよりも胸が大きいんだな、とヒカルはつぶやいた。
372 :
ヒカル×奈瀬:02/06/09 16:42 ID:XEhzdcb+
>>365、366、367、369、370、371 全6話
>>344の言葉に触発されて書きました。
『ヒカルとあかりの純愛』361 の続きと思ってくださってけっこうです。
あ、でも純愛じゃなくなってるかも。さっそくヒカルは浮気してるし……。
次は『奈瀬×○か○』編です。……書いてもいいですか?(ドキドキ)
>>372 書け
・・・・いや書いてくださいおながいします(;´Д`)
374 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 18:39 ID:/pZHSccR
奈瀬は性格悪そう
375 :
奈瀬×あかり 1 :02/06/09 18:50 ID:X/xE9nGv
葉瀬中学校校門に、明日美は立っていた。
「別に、進藤のことが気になってるわけじゃないんだから。
ただ、このハンドタオルを返そうって思っただけなんだから」
自分に言う。だがそれは虚しくあたりに散っていった。
本当はヒカルが気になる。しかし好きかどうかはわからなかった。
「あ」
前髪を黄色に染めた人物が出てきた。
「しんど……」
声は途切れた。ヒカルの横に一人の少女がいたからだ。二人はなにやら楽しげに話している。
明日美はとっさに隠れた。ヒカルは気付かずに通り過ぎていく。
「あ、進藤君と藤崎さんだ。あの二人って付き合ってんだよね」
「へえ。たしか進藤君って碁のプロなんだよね」
「そうそう」
声が聞こえてくる。明日美の手はふるえた。
かわいい子だった。仔犬のようにヒカルについていっていた。
ヒカルは彼女をどんなふうに抱くのだろうか。彼女はどんなふうに抱かれるのだろうか。
明日美は暗い気持ちで考えた。
376 :
奈瀬×あかり 2 :02/06/09 18:51 ID:X/xE9nGv
あかりが校門を出ると、ぽん、と肩を叩かれた。振り向くと見たことのない少女が立っていた。
自分よりも年上で、きれいな子だった。
「藤崎さん? あたし、奈瀬明日美、って言うの。進藤の院生仲間よ」
「ああ、ヒカルの友達ですか」
明日美はうなずくと、にっこりと笑った。
「進藤の彼女なんでしょ? どんな人か見たくて来ちゃった。
進藤ったら、ちっともわたしたちに紹介してくれないんだから」
あかりは頬を赤らめた。“彼女”という響きが耳にくすぐったい。
「ね、せっかくだからちょっと話さない? そうだ! カラオケに行こうよ!」
「でも、寄り道は禁止されていて……」
「いいじゃない。ちょっとだけ。あたし進藤の彼女と話してみたかったんだ」
あかりは迷ったが、結局うなずいた。
二人は小さなカラオケボックスに行った。
あかりが部屋で待っていると、奈瀬が紙コップのジュースを持って入ってきた。
「あ、どうもありがとうございます」
「ううん。あたしが誘ったんだもの。どうぞ飲んで」
あかりはオレレンジジュースを飲んだ。
377 :
奈瀬×あかり 3 :02/06/09 18:52 ID:X/xE9nGv
たわいない話が続いていくうちに、あかりは自分の身体の異変に気づいた。
「藤崎さん」
明日美に触れられ、あかりはぴくっ、と動いた。
「どうしたの? 顔が赤いし、目が潤んでる。具合が悪いの? あたし、見てあげる」
しゅる、とりぼんを解かれた。
「え? あの……」
「ほらほら、大丈夫だから」
ぼたんを外し、前を開かれた。明日美は触れるか触れないかの距離で、上下に撫でる。
ブラの上から、突起をつままれた。
「あ、ん……」
声を出して赤くなるあかりに、明日美は微笑んだ。
「ここの調子が悪いみたいね」
そう言うと布の上から舐めはじめた。すぐに唾液でびしょびしょになる。
いつのまにかあかりはソファに押し倒されていた。抵抗らしい抵抗が出来ない。
身体が言うことをきかない。いったいどうしたのだろう。
明日美は急ぐことなくあかりの制服を脱がし、自分の服も脱いだ。
裸になった明日美はあかりを抱きしめてきた。豊満な胸が、あかりの胸に重なる。
明日美の乳首はかたく、それが当たってあかりはどきりした。
……まだ続く。
378 :
ai:02/06/09 19:14 ID:a6QBn6pC
二百三十四番ってどうなったんでしたっけ?
379 :
名無しさん@ピンキー:02/06/09 19:45 ID:2+rwmkSb
NTTドコモ(携帯) [投票] [もう無い・おかしい]
http://www.nandemo-best10.com/ltvsumm.cgi?ranking=f_keitai-phs-career ×音悪すぎ死ね。 (02/6/9)
×新機種は使えない機能ばっか増やして高くするので乗り換えられない。
番号変えなくていいならよそのに変える。 (02/6/9)
×料金高いです。 (02/6/9)
×ぼったくり。 (02/6/8)
△中途半端 (02/6/8)
○ok (02/6/8)
×ユーザーが多いだけでクソ使えない機能。仕事で使っているが、
自分の携帯は絶対ドコモは嫌だ。 (02/6/8)
×端末はかっこいいけど、それ以外に良い点見当たらない、
機能的には最低だね (02/6/7)
×料金高い&メール系の性能が貧弱すぎる。 (02/6/7)
×つながんねー (02/6/7)
380 :
奈瀬×あかり 4 :02/06/09 21:35 ID:8pIgWYKi
「ねぇ、進藤はどうやってあなたを可愛がっているの?」
脇腹、腰と、明日美はゆっくりとなぞっていく。
「あぁ……」
感じてしまい、あかりは声をあげた。満足そうに明日美は笑い、濡れる下半身を確かめた。
コードのないマイクを明日美は取りあげ、取っ手の部分を自分のなかへと入れた。
そしてあかりの腰を押さえつけると、マイクの部分を一気にねじこんだ。
「きゃぁっ……あっ……やだぁ……っ」
「何がやだ、よ。こんなに濡れて、喘いでるじゃない。進藤にもそう言ってるの?」
明日美が動くと、あかりも合わせるように腰を動かした。
「ふぅぅっ……んっ、あぁ……っ」
明日美の茂みがさわさわとあかりの茂みと絡み合う。
「ほら、もっと声を出しなさいよ! いつもみたいに!」
「あぁっ、もっと奥まで……っ! はぁっ……ん……ヒカルぅっ……」
明日美はべとべとのマイクを自分の中から引き抜き、取っ手を握り何度も突いた。
そのたびにあかりの身体は大きく跳ね上がった。
もう一つのマイクを取ると、あかりに渡し、明日美は向きを変えた。
「あたしにも入れて」
381 :
奈瀬×あかり 5 :02/06/09 21:36 ID:8pIgWYKi
あかりは言われるままにマイクを握り、明日美の局所へと埋め込んでいった。
「くぅ……んっ……」
鳴くような声を明日美は上げた。
あかりは初めて他の少女の性器を見た。それは赤く熟した果物のようだった。
あふれ出る液がまるで果汁のようで、あかりは吸い付いて夢中で飲んだ。
「もっと突いてぇ……あぁん……進藤ぉっ」
明日美の声に操られるように、あかりは手を激しく動かした。
いつのまにかスイッチを入れたらしく、ぢゅぷぢゅぷという音が部屋中に広がった。
「そこぉ……あ、はぁっ……う、んっ……」
切なげに明日美は腰を振る。明日美のマイクを持つ手も速くなり、思い切り突いた。
「っあ……! ゃあ……はっ……!」
あかりの手が大きく揺れ、ずっ、とマイクは明日美の中へと消えていった。
だがそれを見ることはなく、あかりは気を失った。
部屋には甘く濃厚な空気がこもっていた。
濡れたマイク二つを明日美は丁寧にぬぐった。ヒカルのハンドタオルでだ。
すばやく服を身に着け、明日美は部屋を出ようとして立ち止まった。
振り返ると、裸で横たわるあかりが見えた。
明日美はきびすをかえし、ちらばった服を拾ってあかりに着せていった。
あかりの顔を見つめ、そっとまぶたにキスをした。ハンドタオルを手に握らせる。
部屋を出、金を払い外に出た。
明日美はポケットの空の小瓶を取り出し、それを無造作にゴミ箱に入れた。
382 :
奈瀬×あかり :02/06/09 21:37 ID:8pIgWYKi
>>375、376、377、380、381 全5話
やっぱり372の『ヒカル×奈瀬』の続き。『ヒカルとあかりの純愛』の中の出来事です。
ところで、ここってレズネタいいの? 誰も書いてないような気が……。
ま、いいや、もう書いちゃったし。293さんのリクということで。
しかし374さんの言うとおり、性格が悪くなってしまいました。
イイ!
マイクに悶える二人・・・(;´Д`)ハァハァ
今度の餌食(w は誰だ?
新作を楽しみに待ってます。
384 :
奈瀬×和谷 1 :02/06/10 02:39 ID:0YrQ1yx7
チャイムの音で和谷は目を覚ました。時計は一時を指している。もちろん夜中のだ。
「誰だよ〜」
無用心にも確かめずに開けてしまった。待っていたのは明日美だった。
「奈瀬? なんだよ、こんな時間に」
「うん。ちょっと落ち込んじゃって。話し相手になってよ」
「ふぅん?」
そうは見えない。どころかはしゃいでいるように見えた。明日美は上がりこんできた。
「和谷って、せっかく一人暮らししているのに、女の子とか連れ込まないの?」
「しねえよ、そんなことっ」
寝ぼけていた頭が一気に覚めた。明日美はくすくす笑っている。
明日美は膝を抱えて座った。スカートの中が見えそうで、和谷は思わず顔をそむけた。
「なあに?」
「いや……お茶、はないんだけど、水なら……」
「まったく、水以外ないの? 冷蔵庫くらい置きなさいよ。小さいやつでいいから」
うるさいな、と和谷は返した。明日美はまた笑った。
「ね、和谷はさ、女の子とセックスしたことないの?」
あまりにも直接的な質問に和谷は赤くなった。
「ああ〜! やっぱりないんだぁ」
「……おまえ、酔ってるだろ。水いれるから、飲めよ」
「飲ませてよ、和谷。口移しで」
和谷は驚いて、危うくコップを落としそうになった。気を取り直して、コップを押し付ける。
「ほら、飲め。まったく、この酔っ払いめ」
「和谷」
明日美の薄く開かれた唇から舌が見えた。上気した頬。魅惑的な瞳……。
電気を消し、和谷はコップの水を口に含んだ。
385 :
奈瀬×和谷 2 :02/06/10 02:41 ID:0YrQ1yx7
和谷がかがみこむと、明日美は目をうっとりと閉じた。唇が触れ、そっと流し込んだ。
明日美は水を飲んでいく。口の端から水が零れ落ちた。
初めての女の子とのキスに和谷は震えた。今まで経験したことのない柔らかさだった。
「わっ!」
外側から股間を撫でられた。慌てて明日美から離れた。
「なんで逃げるの?」
明日美は首をかしげると、和谷におおいかぶさってきた。
パジャマのずぼんの中へ、手が進入してくる。トランクスの隙間からペニスを握られた。
和谷は逃げようとしたが、やんわりと先端を指で突かれた。一気に和谷のものは勃起した。
擦り寄ってくる明日美を和谷は押しのけられない。
「ね、ずぼん脱いだら? 邪魔でしょ?」
明日美の声は麻薬のように和谷の中に沈んでくる。操られるかのように和谷は一気に脱いだ。
びぃん、と和谷のペニスはそそりだった。それがすっぽりと明日美の口の中へと消えていく。
「うぁっ……」
「ふふ、和谷、かわいい」
ペニスを口に含んだまま、明日美は話す。声が口の中に響き、不思議な感覚をもたらす。
明日美は音を立てながらしゃぶりはじめた。湿っていて生暖かい。
「あぁっ!」
壮絶な感触に和谷は声をあげた。明日美の舌がくすぐるように舐めあげ、吸い上げる。
たまらなくて明日美の口腔へ精を放った。明日美はそれを飲んでいく。
上下にうごく喉がなまめかしい。明日美は唇の両端をあげ、笑んだ。
「水以外の飲み物、あるじゃない……もっと、ちょうだい……」
和谷のペニスはまた膨らみ始めた。
386 :
名無しさん@ピンキー:02/06/10 05:55 ID:e9LD0u31
新篇になってヒカルとアキラは親友?になったけど、
そうすっと自分の女を交換して味見したりとかすんかな。
「あかりちゃん、ヒカルから聞いてるよね?さあ、脱いでよ」
「あたし・・・モノじゃない!」
「うるさい!!じゃあ無理やりにでも!!!」
「市河のおねーさん、やっぱムネでかいよなー。あかりじゃこんな
ボリュームないもんなあ。ああ、おいしいよ、おねーさん」
「いやああぁぁぁ、わ、わたし、アキラ君に呼ばれて来ただけで・・・」
「ふん、しっかり感じてるくせに」
387 :
奈瀬×和谷 3 :02/06/10 19:54 ID:dcgXaIlv
ぬめった舌がふたたび先端をちろちろと刺激する。和谷は明日美の肩に手をかけた。
引き離そうとしたが、それ以上、手は動かなかった。
自分の股間に明日美が顔をうずめている。はっきりしない思考で、これはいけないと思った。
しかし気持ちよすぎて、やめてほしくなかった。
明日美の腰が揺れはじめる。和谷はスカートをめくり、尻の谷間に触れた。
咎められなかったので、さらにパンティの中に手を忍ばせる。すると明日美は膝を開いた。
明日美の腰が指が入りやすいように浮いた。明日美のそこは潤っていた。
「はぁ、んっ」
喘ぐ声に、和谷はさらに中へと指を進めた。そこはとても狭く感じられた。
明日美はペニスを指と舌とで愛撫し、和谷の腰を震わせた。
す、と明日美が離れた。和谷の指が宙をさまよう。
衣擦れの音がし、見ると明日美はセーターを脱ぎ、ブラジャーを取り去っていた。
両の乳房が揺れている。乳首が赤く色づいていた。
明日美は両手で胸をつかむと、勃っている和谷のペニスを挟んだ。
「く……っ」
柔らかくすべすべとしていて、和谷はまたイキそうになった。だが我慢した。
明日美は乳房をしごき、その動きは和谷のペニスにまで伝わってきた。
「ぅうっ……あぁっ」
たまらずに明日美の顔へと、二度目の射精をしてしまった。明日美は精液まみれとなった。
明日美は液を拭い取り、舐めた。和谷は明日美の腕をつかみ、その指を口にくわえた。
388 :
奈瀬×和谷 4 :02/06/10 19:55 ID:dcgXaIlv
明日美が体重をかけ、和谷は畳の上に横たわった。
またいで見下ろす明日美はきれいで、和谷は見惚れた。
手を取られ、パンティの中へと導かれた。とっさに振り解く。明日美は笑った。
「さっきは自分から触ってきたじゃない」
つつ、と和谷のペニスの裏側をなぞる。また勃ちあがってくるのを和谷は恨めしく思った。
「和谷の、すごく元気だよね。ね、あたしのなかに、入れたくない?」
再び手を取られた。唇が目の前にある。和谷はそれを見つめながら、唾を飲み込んだ。
「……入れたい」
「入れさせてください、って言ったら、入れさせてあげる」
和谷の指が触れる明日美のそこは、収縮を繰り返し、指をしめつけてくる。
そこにペニスを入れたらどんな感じがするだろう、と和谷は思った。もう限界だった。
「い、入れさせてください」
「……いいよ……」
明日美はおもむろにパンティを下げた。
スカートも脱ぎ捨てると、膣に和谷のペニスをあてがった。
自分のモノが明日美の中へと呑まれていくのを見て、和谷はさらに昂奮した。
「あぁん、おっきくなったぁ……」
明日美は上下に腰を振りはじめた。
389 :
奈瀬×和谷 5 :02/06/10 19:55 ID:dcgXaIlv
想像以上だった。明日美のそこはきゅうきゅうとペニスを締め付けてくる。
和谷は合わせるように腰を動かした。明日美は和谷の首の横に両手をついて声をあげた。
揺れている乳房を和谷はわしづかみ、それを勢い良くすり合わせた。
「はぁっ、はぁっ、わ、や……っ」
勃っている乳首を押しつぶし、そして引っ張り上げて口に含んだ。
明日美は激しく腰を揺らす。和谷はまた達しようとしていた。
「ああっ」
いきなり根元からがっちりとペニスをつかまれた。先端はまだ明日美の中にある。
乱暴につかまれた和谷のものはびくびくとふるえ、早く出したいと訴えていた。
「あたしのなかで、イカせてくださいって、言ったら……」
最後までは言わず、明日美は獲物を狙う猫のように目を細めた。
「イカせてくださいっ」
「そう、和谷はいい子ね……」
またペニスが沈んでいく。和谷は明日美の腰を持ち、下から上へと突き上げた。
「いいっ、あ、あー……っ! 和谷ぁっ」
明日美はのけぞり、暗闇に浮かぶ白い顎が見えた。髪は乱れ、宙を舞っている。
「奈瀬、奈瀬ぇっ! うっ、あぁっ!」
和谷は初めて少女の中に己れの精をぶちまけた。
和谷は腕の中に明日美はいた。先ほどとは変わって沈んでいる。
「奈瀬……何があったんだ?」
「別に、なにも。ただあたしはだめだなって思ってるだけ」
「そんなことないだろ。少なくとも、俺はそう思わないぜ」
明日美はかすかに笑うと、起き上がった。
「帰るのか」
「うん。家には何も言ってきてないし」
「また、来るか」
「……また来てください、って」
明日美の言葉をさえぎり、和谷は言った。
「来いよ、奈瀬。俺、お前が好きだよ」
「和谷……」
明日美は唇をかみしめた。必死で何かを耐える様子の明日美を和谷は強く抱きしめた。
涙が和谷の手に落ちてきた。震える身体を和谷はいつまでも撫で続けた。
390 :
奈瀬×和谷 :02/06/10 19:57 ID:dcgXaIlv
>>384、385、387、388、389 全5話
354さんの「和谷が奈瀬にやられる」というのに惹かれて書いてしまいました。
男が女にやられるなんて萌えません? ……あまり和谷はやられてないかな?
でも奈瀬が主導権をとってたし、いっか。なんだかいい雰囲気でおわりました。
ここに伊角が関わってきたらややこしくなりそうだけど。
伊角さんがカワイソすぎると思う。
でもヒカル、あかり×奈瀬は話が続いててヨカッタ
二人の関係を知らないあかりってのも萌えた。いや、ヒカルもあかりと奈瀬のこと知らないんだっけ。
伊角クンてあんまりネタにされないよな。
セクースも誰も書いてないし、キボンもしてこない。
なんでだ? キャラコン一位なのに。組織票だけど・・・
個人的には奈瀬には和谷のがあうと思う。
伊角クンでは奈瀬を幸せにはできん・・・
>奈瀬×和谷
奈瀬、すごい悪女っぷりだな・・・しかし、なんか愛を感じたよ(w
もっと焦らしてもよかったかも。ま、これはこれで面白かったけどね。
伊角ネタ、誰か書いてくれないかなぁ・・・と、言ってみる
奈瀬が悪女なのは漏れ的に萎え・・・。
伊角ネタなどに期待age
悪女はなあ・・・ちょっと萎え
伊角ネタに期待age
396 :
395:02/06/11 00:55 ID:XopeOUwH
2重カキコカコワルイ・・・あ〜〜
更新しなかったのか(w
漏れはそれほど悪女には見えんかった
なんだかんだ言って最後はカワイイし・・・そう思うのは漏れだけ?
だいたい今までの奈瀬のがカワイソだよ
林間されるシーンの多いこと <<106 なんてそうだよな
あっちのがかなしくて萎え
しかしここでいきなり伊角に票が集まりだしてる!(藁
奈瀬ハ悪女ダ
ナンセ碁会所ノ男タチヲ手玉ニ取ルンダカラナ
400 :
名無しさん@ピンキー:02/06/11 23:38 ID:Wwzlo88f
奈瀬は陰口と言ってそうだもん。
ちょっとでも気にくわないやつのこととが、
嫌悪丸だしで避けそうだし。
アキラ×日高ハァハァ
402 :
名無しさん@ピンキー:02/06/12 00:56 ID:sqpyI3xA
伊角さんエロネタで、桜野さん×伊角が真っ先に浮かんだ私って・・・
強引に迫る桜野さんに押し倒されて、弄ばれる伊角さん・・
ゴメンなさい。。。逝ってきます
当方女ですが、女の目から見ても奈瀬には和谷の方が似合ってると思いますよ。
伊角さんと奈瀬じゃ、色々な意味で釣り合わないと思います。。。
同性にも萌えを感じる私ですが、奈瀬は萌えないですね〜(^^;
403 :
名無しさん@ピンキー:02/06/12 02:37 ID:alv1kZlr
奈瀬は顔以外は普通すぎてマンガ特有の萌え要素が少なすぎ。
こういうタイプの女性は普通にいそうな感じだし。
真柴×伊角のホモキボン(藁
ヤオイ板でやれや
406 :
名無しさん@ピンキー:02/06/14 02:37 ID:8CB8/vFN
>402
藁たよ
でもあり得そう(藁
「慎ちゃん」だもんねぇ
スンマソン、由香里タン萌えはどこにいけば幸せになれるでしょうか?
408 :
390:02/06/15 00:46 ID:POhxnDYp
一週間を終えて来てみたら、ちょっとした奈瀬の議論? があったようで(笑)
自分としては奈瀬は悪女ではなくコケティッシュな感じにしたかったのですけど……。
描写力がなくてスミマセン。
どちらかというと和谷寄りの自分ですが、伊角ネタ見てみたいです。
岸本×日高とかはダメか?一時期流行っていたが(藁
401ではないがアキラ×日高もいいよな。
410 :
名無しさん@ピンキー:02/06/15 16:25 ID:U4hP0w5F
奈瀬よりあかりのほうが胸大きいのが発覚。
411 :
名無しさん@ピンキー:02/06/15 17:01 ID:bS/nSTBo
>410
ホント?どう見ても奈瀬の方が大きい気がするけど
412 :
片恋 1:02/06/16 15:23 ID:vXhHcGQZ
碁笥に石を戻す音がさらさらと響く。冬の太陽はすでに顔を隠そうとしていた。
「岸本くん。片付けは一年生にやらせたら?」
「日高」
部室の扉のところで日高が呆れたように見ていた。
「いや、たまにはいいかと思って。それに一年生の石の扱い方を見ていると……」
「手つきが危なっかしくて心配?」
「まあ、そうだな」
日高が歩み寄り、布をとった。
「あたしも手伝うわよ」
「水が冷たいぞ」
「平気よ」
言葉を交わすことなく、二人は石を洗い、片付けた。
「……来年、わたしたちも高校三年生ね。月日が経つのって本当に早いわね」
「ああ。まさに光陰矢のごとし、だ」
「塔矢が高等部に入ってくるわね。囲碁部には入らないでしょうけど」
その前に進学するかどうかわからないわね、と日高は言った。
「塔矢は進学するだろう。成績もいいみたいだし、真面目なやつだからな」
日高は軽く笑った。そして石を水からすくいあげた。
「進藤ヒカル、プロになったわね」
岸本の表情がわずかに変わった。だがそれを隠すように眼鏡を押し上げた。
「ああ。しかも今、棋戦を勝ち上がっているみたいだしな」
「塔矢が追いかけていたのもまんざら嘘じゃなかったってことかしら」
そのようだな、と岸本は低く答えた。
413 :
片恋 2:02/06/16 15:24 ID:vXhHcGQZ
ゆっくりとした岸本の動きは優雅で落ち着いている。
日高はその岸本をほんの少し、かき乱してみたくなった。
「プロを目指していた岸本君からは、進藤ってどう見えるのかしら」
「別に……そうだな、羨ましいな。プロになったことより、あの塔矢と向き合えることが」
「ふふ、そうね。わたしなんて眼中になかったもの。できればわたしを見て欲しかったわ」
「なんだ、日高。おまえ塔矢が好きだったのか」
「好きよ。そう言う岸本君だって、塔矢のこと好きでしょ」
聞き返されて岸本は目を見開いた。だがふっと笑った。
「そうだな。憧れともいうか。塔矢は碁を打つ者なら惹かれずにはおられない人物だった」
「わたしたち、塔矢に片想いしていたのね。お互い実らなかったけど」
「塔矢相手に実らせるのは並大抵のことでは無理だろう」
日高は石を布の上に置き、そっと拭いていった。
「進藤がうらやましいわね」
「まったくだ」
「つっ……」
日高は指を押さえた。見ると割れた石の破片によって傷つけられていた。
「大丈夫か」
手を取られ、日高は頬に血がのぼるのを感じた。
疲れました。よろしければ誰か続きを書いてください。
題名まで付けてはりきったのに……あーあ。
弟が居る人って年下の男ダメだっていうの多いよ。
奈瀬って確か弟いたよね?
でも兄貴も居たっけ…?キャラガイド見てこよ
和谷と奈瀬って最初は上手くいってても、
お互い我慢出来ないで爆発してケンカ分かれしそうだ。
415 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 23:43 ID:x0DfBNcP
age
>片恋作者
頑張って続きを書いてくれ〜
気になるじゃないか。どうなるの?
勝手に妄想するよ?・・・そんなの嫌だ(w
お願いします。頼みます。書いてくれ。いや、書いてください。
417 :
名無しさん@ピンキー:02/06/18 22:47 ID:SAnC/9H1
418 :
名無しさん@ピンキー:02/06/19 01:06 ID:lK6GkvyB
今週のトビラ、あれはいいのか???許されるのか??・・・・
419 :
あらま:02/06/23 04:37 ID:T3SEKENU
新作不作
扉をあけると、すでにあかりは待っていた。
「なんだよ、こんなところに呼び出して」
試験管や、ビーカーを横目に見ながらヒカルは近寄った。
「あの、ね。ヒカル……あの……」
あかりはうつむき、迷うように髪をかきあげた。だが意を決したようにかばんを開いた。
「これ、奈瀬さんって人が持ってたの」
ハンドタオルだった。ぎくりとした。なんであかりが持っているのか。ヒカルは焦った。
それはヒカルに明日美とエレベータの中で、いろいろした時のことを思い出させた。
「奈瀬に、会ったのか?」
「うん、呼び止められて……」
「それで?」
「別に、ちょっと話しただけ……」
あかりも明日美とのカラオケボックスの出来事があるので、下手なことは言えなかった。
どうやら明日美との関係を知ったわけではないらしい、とヒカルはわかった。
ほっとして、咳払いを一つし、人差し指をまっすぐに立てた。
「――あかり。オレが奈瀬にそれを貸したのは棋院でなんだ。ホラ、院生仲間だから。
その時にオレ、ジュースこぼしちゃって、奈瀬の服を汚しちゃったんだ。で、貸したんだ」
「そうなの? それだけ?」
「ああ。それ以外に何があるんだよ」
「そうなんだ……」
あかりが安堵したのがわかり、ヒカルは心の中で胸をなでおろした。
「やきもち、焼いたんだ?」
「べ、べつに……わたしは、ただ……」
ヒカルは立てた人差し指であかりの乳首を押した。
「星っ!」
「もう! ヒカルったら! ふざけないでよ! どうせ他の女の子にもこんなこと
やってるんでしょ。お調子者っ。ヒカルのばかっ」
「なに疑ってんだよ。オレの初めてはあかりなんだぜ」
あかりはヒカルを真摯に見つめた。
「わたしは、ヒカルの初めてより、最後の女の子になりたいの」
いつもはなよなよしているのに、ときどきあかりはとても強くなる。
ヒカルが目を見開くと、あかりは背中を向けた。
「……わたし帰る」
「あかり」
ヒカルは後ろから抱きしめ、胸に触れた。主張し始めた股間をあかりの腰に当てる。
「ヒカル……んっ」
ふりむいたあかりの唇をすかさずとらえた。逃げる舌を追いかけ、吸い上げた。
「だめ……人が来ちゃう……」
顔をそむけるあかりの頬をはさみ、また口づけた。そして理科室の机の上に倒した。
「ヒカルっ」
「誰も来ないさ。オレが入ってくるとき鍵閉めたもん」
「……確信犯。ぁんっ……」
みみたぶを軽くかんだ。するとあかりの背が震えた。
おもしろくてヒカルはいろいろと触ってみる。背筋、脇腹、へその辺り、鎖骨。
すべてに反応がある。こんなところでも感じるのかと、ヒカルは新鮮に思った。
ヒカルはまだあかりとはそんなに寝ていない。そのときはいつも胸と下半身だけを攻めていた。
まだまだ知らないことがあるのだと思うと、わくわくした。
あかりの息が次第に弾んできた。
ヒカルにはまだ余裕があった。あかりの足を大きく開くと、ふとももの内側を逆に舐めた。
「あぁんっ……」
またあかりの身体が大きく反り返った。下着はもう濡れており、足へと流れ出ている。
「かわいいぱんつ、はいてんじゃん」
あかりの頬が紅潮した。今日はいていたのは白の紐ぱんつだった。
ゆっくりと片方をほどくと、ヒカルはあかりの秘所に舌を這わせた。
「やっ……やめてぇ、ヒカル!」
「廊下に聞こえるぜ」
ひだをかきわけ、ヒカルは一つの突起を見つけた。それを口に含んでみる。
「あぁっ……やぁっ……」
あかりの蜜がおどろくほど溢れて出てきた。
舌でその突起の周辺を舐めると、あかりは泣きながら喘いだ。
「ヒカルっ……お願い……っ」
やめてと言っても絶対にやめてやらない、とヒカルは思った。
しかしあかりは違うことを言った。
「お願い……乳首もなめて……痛いの……」
自分から制服をまくり、ブラジャーの上からでもはっきりとわかるほどの乳首を見せた。
そんなふうにおねだりされたことのなかったヒカルは嬉しくなった。
指で下の突起を挟みながら、ブラジャーをずらした。いつもよりも乳首の色が濃い。
ぴん、と人差し指ではじくと、あかりは身悶えた。机の上に雫がこぼれ落ちる。
ヒカルはゆるゆると乳首をさすり、あかりの切なげな表情を楽しんだ。
「いじわるしないでぇ……ヒカル……あたし、もう……」
あかりは自分でもう一方の紐をはずすと、ヒカルのほうへとむけた。
そこはひくひくとうごめいており、ヒカルを待っているように思えた。
「きてぇ……ヒカル……」
あかりの目尻から涙がしたたり落ちた。
ヒカルはもどかしげにベルトをはずし、ずぼんとともに下着を脱いだ。
一気に入れると、あかりの膣全体がペニスを離さないというように吸い付いてきた。
ヒカルは大きくのびあがり、あかりの乳首をかんだ。
「あぁっ……」
とろとろと接合部から愛液が流れ出てくる。ヒカルのペニスがあかりの恥骨に当たった。
ヒカルは強く押し付けながら、こすりつけるように腰を前後にゆすった。
「うっ、ん、あぁぁ……はぁっ……」
学校でこんなことをするのはいけないとわかっているがとまらない。
あかりの潤んだ瞳がますますヒカルを興奮させる。
柔らかなあかりの乳房が揺れる。思考を麻痺させるような甘い香りがあたりに漂う。
何度も何度もあかりは自分の名を呼び続ける。ヒカルは夢中であかりをむさぼり続けた。
制服や髪の乱れを直す姿が艶めいている。あかりは少し怒った風だった。
だがため息を吐いて、ヒカルに振り返ると、あのハンドタオルを渡した。
「もう、誰にも渡さないでね。これはね、わたしがヒカルのものだっていう証だから」
あかりはきゅっと唇をかみしめた。その様子が愛らしくてヒカルは強くあかりを抱きしめた。
そして心の中でやっぱりあかりがいちばん可愛いと思ったのだった。
遅ればせながら『ヒカルとあかりの純愛』の最終回です。
一応オチみたいなのをつけたつもりです。駆け足になっちゃったけど。
一歩進んだ二人の関係でした。
イイ!
純愛もやっぱいいね!
426 :
名無しさん@ピンキー:02/06/24 22:34 ID:aVAkP2eX
ところで関西棋院出身の新キャラが登場するらしい。
俺としては15〜16歳くらいの美少女棋士を希望。
野郎はもういいよ。
だれかこの設定で書いてくれ。
頼む!m(_ _)m
427 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 00:23 ID:3S/2Sbup
ところで、室長の部下の女……名前、なんと言うんだろう?
アキラに一目惚れして、ホテルの合い鍵使ってベッドに侵入……
という展開を考えてしまった。
日本の勝利のため、団体戦メンバーの性欲処理に活躍する
のだろう。
428 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 01:07 ID:VSvsszqO
室長の部下の女の人にハアハア。
429 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 01:51 ID:G9iMzUKM
よか〜〜〜〜たあああああYO!!!!!
さっいこう!
ヒカルたん×あかり
あかりも良いし、奈瀬も良い。いいんだが…
日高先輩が恋しいYO……(;´Д`)
431 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 06:56 ID:vFTV0/Hk
そういや緒方には「オトナの私生活」を送っている肉奴隷が居たな。
原作者はあきらかにいやがっていて、担当編集が煽り文句を作成
……という、実に楽しい内幕が最新刊で暴露されていたが。
にしてもオトナの私生活だ。
当然、あんなことやそんなことをして、性欲の発散に努めている
んだろう、緒方。
しかし、さすがは一流の碁打ち。
ベッドでエッチの最中でも、碁のことを考える。
必然的に長く持つ。持続力と棋力は比例するのだ!( ̄ー ̄)
432 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 19:03 ID:A5bUtkGn
誰か426.427の設定の小説書いてくれ!
頼む!!m(_ _)m
前にあった緒方と三谷姉のエロイ話、すげー好きだったよ(;´Д`)ハァハァ
434 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 23:59 ID:FK/GYhMe
>>433 顔文字きもすぎだ!
ゴルァーーーーーーーーーーーーーーーー!
>434
・・・? (;´Д`)←顔文字ってこれのことか?
kitai age
437 :
名無しさん@ピンキー:02/06/27 18:54 ID:6QS9mSDc
確かにキモイage
名スレの予感。
439 :
名無しさん@ピンキー:02/06/28 21:36 ID:9QRIQ40D
age
440 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 17:54 ID:Woh523eY
age
アキラと日高センパイのハァハァはダメですか?
アキイチなどというのよりもよっぽど萌え
>>441 そういえば、前の方にアキラ×日高ってなかったっけ?
あれの続き気になるんだけど・・・
うわぁ〜今週のジャンプ妄想萌え萌えっす;;
あげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
「ねえ、ヒカル、わたしでオナニーしたことある?」
掃除当番のヒカルは、チリトリを持ったあかりの質問に、またかよ、という表情で答えた。
「ない、ない」
あかりは意味ありげに微笑みながらヒカルを見上げている。
「昨日もしてない?」
「してないって」
「そっか」
「ばーか、毎日同じこと聞くなよ」
ヒカルはあかりに背を向け、得意のフォームでホッケー選手のようにごく適当に床を掃き散らしていく。
「ふふーん。わたし、目を見ればわかるんだ。正直に話してるか、嘘ついてるか」
ちょっと自慢げな表情であかりはつぶやいて、制服のポケットからカラフルな手帳を取り出した。
大好きなミュージャンの歌をハミングしながら、蛍光ボールペンで手帳のカレンダーにひとつ○をつける。
……××○×○○×○○○○
ここ4日間連続して○が付いている。
掃除用具入れにホーキのフリースローを慎重に決め、帰ろうとするヒカルの背中に、いたずらっぽい口調であかりが声をかけた。
「ありがと、ヒカル」
微笑むあかりから逃げるように立ち去る後ろ姿が、耳まで赤くなっていた。
446 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 05:40 ID:BygzBLT0
449 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 07:25 ID:13qwldln
good!
下手な実エロより妄想膨らむYo
450 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 08:32 ID:0xq8Fd/F
塔谷アキラを浣腸責め・・・・。
451 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 19:01 ID:8r04Dn3I
おい!次回は必見だぞ!
452 :
名無しさん@ピンキー:02/07/04 01:32 ID:d6sl/HF3
鬼畜緒方の大人の私生活が
禿げしく気になる!
アニメのOPがまたやらしい…
453 :
名無しさん@ピンキー:02/07/04 18:54 ID:5VXyQSjY
あげ
454 :
名無しさん@ピンキー:02/07/04 20:01 ID:+IXKN4wq
プロ試験で勝ち星を上げるために体を売る奈瀬たんと、
熱帯魚を買うため風俗嬢のところに下宿して生活費を浮かす緒方くんと、
お前ならどっちを支持する?
緒方だな
458 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 08:24 ID:H3CTgQ5l
揚
459 :
名無しさん@ピンキー:02/07/12 22:23 ID:/Oys55IP
あげてみる
460 :
_:02/07/15 16:49 ID:jgzhDVZD
誰か、あかりには実はMっけがあって、ノーパン露出する話を書いて。
ヒカルを誘惑する為に学校にノーパンで来る話、だが、
電車の中で痴漢に遭い、感じてしまう。今日ヒカルに
触らせてあげるアソコは知らないおじさんいよって
大変な事になるとかどうですか?
文章力がないんで、誰か書いて下さい。
461 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 17:14 ID:EnxDDga1
から揚げ
>>460 えっと……あかりはヒカルとセクースしたいって設定?
それでノーパン作戦を立てたけど、痴漢に遭って……痴女に目覚める?
それとも「ヒカル……ごめんね」みたいな罪悪感に陥る?
結の部分がよくわからない。
464 :
_:02/07/16 09:46 ID:RlQMZ8Ud
文章力ないので、ごめんなさい。
「ヒカル・・・・・ごめんね。」で罪悪感に陥る方が
個人的に好みです。
465 :
463:02/07/16 10:04 ID:6WSPYpwg
自分も文章書くのは下手だけど
書いてみるよ。
努力はするけど、なるべく早く書き上げるつもり。
行き詰まらなければいいんだが(汗
466 :
_:02/07/16 13:07 ID:RlQMZ8Ud
有難うございます。
楽しみにしておりますね。
467 :
463:02/07/17 10:22 ID:mdZBBieX
手元に資料等がないから、何とも言えないんだけど
電車通学ではなかったような?
ま、その辺りは勝手に改ざんします(w
468 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 17:08 ID:5X+6yeea
そういや原作のほうに出てきた、伊角のセックスフレンドみたいな
年増はだれ?
469 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 17:59 ID:GhXB945c
桜野さん。同じ囲碁塾出身。
リクエストに茶々入れではないがあかりタンはアブノーマルはあんまり似合わんような気がする。
作者の腕が問われるね。ガンガレ。
470 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 19:18 ID:HgNw0PEH
471 :
_:02/07/18 01:09 ID:BVXIyHVM
似合わないようなこんな可愛い純な子がやる所に萌えるんです。
いけない事をしてるって感じがいいです。見た目スカートは
超短いが一見ノーマルに見える、しかし・・・・・・。というのが
好みなんです、すいません勝手な事をいいまして・・・。
(・∀・)イイ!
473 :
_:02/07/23 23:54 ID:5NslUhEq
早く見たいね。
474 :
名無しさん@ピンキー :02/07/24 20:35 ID:A867tgJS
期待してるので、あげ
475 :
463:02/07/24 22:36 ID:9Mo+/dM7
途中まで書いたんだけど……どうも導入部分が難しい。
>ヒカルを誘惑する為に学校にノーパンで来る話
つまり、制服ってことだよね?それと朝…かな?
よく考えたら、学校で脱げばいいんじゃ?って思ってさ。
あかりがノーパンにこだわる理由みたいなものを
誰か考えていただけませんか?マジ思い付かない(スマソ
蛇足だけど
誘惑が目的なら、ヒカルの目の前で脱ぐってのも面白いなぁ…
476 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 01:39 ID:LCfnT5Hc
確かに学校で脱げばいいんだよね。
学校は、脱ぐ場所とかタイミングが難しいかも。
「ヒカルのために1日ノーパンでいたの」って気持ちがヒカルに伝わって
ヒカルが「オレのために・・・」って思えはいいのかな。
ノーパンで外を歩くって、常に気をつけなきゃいけないと思うので、
「ずっとあなたのことを考えていたかった」というのもアリでは。
自分で書くわけでもないのに、エラソなこと書いてごめんなさい。
楽しみにしています。
>>475 「そのくらいの積極性を見せなきゃ、進藤君はその気になってくれないよ?
それでなくても彼は囲碁に夢中なんだからさ」
みたいなことを友人に言われて思い切った行動に出た、とか。
書き上がるの楽しみにしてます。
478 :
_:02/07/25 21:33 ID:8QxKMFHm
「ヒカルのために1日ノーパンでいたの」ってイイ!!
ヒカルの事を思い、ずっと濡らしていた感じがでればいいですね。
昔、ヒカルとお医者さんごっこをしたのはふたりだけの秘密…。
とか。忘れられないあかりは…。
駄目か?
480 :
463:02/07/25 23:58 ID:OhepUiQw
皆様どうもありがとう。思い切って質問してよかったです。
ヒカルまで話を持っていくとなると長くなるから
いわゆるアフターフォローはしないつもりなんだけど、それでいいのかな?
基本は電車で痴漢に遭う……だし。
一応、痴漢行為は疎かにして、痴漢に遭った事を
とことん恥ずかしがっているあかりを書こうかと思っているんですが……
個人的には知らないオッサンにあかりの処女を散らせたくないんで(ワラ
楽しみにしています。
>一応、痴漢行為は疎かにして、痴漢に遭った事を
>とことん恥ずかしがっているあかりを書こうかと思っているんですが……
個人的にはネチネチした痴漢が好みですが、書きやすい方を書くのが吉かと。
>個人的には知らないオッサンにあかりの処女を散らせたくないんで(ワラ
このへんも個人の嗜好の違いがありますからねえ。
羞恥系にするのか陵辱系にするのか。
いっそのこと、途中で選択肢を付けて分岐させるとか(w
482 :
_:02/07/26 05:10 ID:1weQ3GKM
僕も個人的には痴漢にじっくりとあかりを感じさせてほしいですね。
服装も超ミニがいいです。この日の為に普段よりスカートの裾を短くした等
いいんじゃないでしょうか。
やはり、あかりなんで、羞恥系がいいですね。
楽しみにしています。
483 :
名無しさん@ピンキー :02/07/26 13:48 ID:CJuqPX48
ノーパンでミニスカートですか?
すごいですね。普通の女の子はしない格好ですよ。
初めての痴漢遭遇で、感じたりしたら、もう腰砕けで大泣きで
学校に行けないと思います。
最後のそこら辺どうかいてくださるのか、楽しみです。
484 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 16:36 ID:iAj88McU
BAKIのセクース編が
もし ヒカルとあかりの絵だったら
俺は今ごろ腎虚で氏んでるだろうな…
そんなことをふと思う
真夏の暑い昼下がり
485 :
コギャル&中高生:02/07/26 16:39 ID:gpzQ0zUK
486 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 16:40 ID:SLwTadzl
487 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 14:18 ID:OrcBlU1z
463じゃないし、学校じゃないんだけど、
ノーパン&電車痴漢ネタ、別のシチュエイションで書いてもいい?
489 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 06:55 ID:FVgQ7gbz
あげ
490 :
_:02/07/30 21:56 ID:IsuWY+7V
書き上げてください。楽しみに待ってます。
491 :
463:02/07/30 23:36 ID:mPWyUmhJ
今週末、うp予定。
すみません…今月はいろいろ忙しくてなかなか筆が進まず……。
492 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:13 ID:/Kn7c6G2
age
493 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 01:48 ID:MFwZXLk8
494 :
_:02/07/31 04:03 ID:60qYTziC
あかりちゃん、ノーパン、ハァハァ
495 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 08:33 ID:ZausScOO
age
496 :
新人君:02/07/31 09:10 ID:Kn86kyRO
すみません。
塔矢アキラが実は女で、それがバレた越智に辱められるというネタはもう出てますか?
497 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 09:22 ID:5WUux/mr
ないない
498 :
新人君:02/07/31 11:24 ID:Kn86kyRO
それから徐々に色んな人にもバレて…という杉村春也小説的な展開で…。
499 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 17:29 ID:tEPNs1Yd
ageと逝ってみるテスト
500 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 18:03 ID:9uOU+PiN
agaってねぇー!
501 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 02:40 ID:MJ0FGUJj
>>496 越智にばれる程度なら、既に緒方や芦原にまわされてるとオモワレ…
>>496 いいすね、それ。
プロ昇格試験最終戦、ヒカルとの戦いを前にした越智に依頼され指導碁を行うアキラ。
しかし先生とまで呼ばせビシビシと厳しく指導するアキラは越智に逆ギレされ、胸倉を掴まれる。
だがその拍子にボタンが飛んで胸が露わになり、アキラの秘密が露見してしまったのだった・・・・
「うう・・・」
唇を噛みながらアキラが大勢の少年たちの前で服を脱いでいく。
やがて現れたものはまごうかたなき少女の肢体だった。
「どうしたんだよ塔矢センセイ、今更恥ずかしいの」
そう嘲笑いながら正面に座っていた越智が再びビデオのスイッチを入れる。
するとモニター画面には荒縄で縛られたままバイブを両穴に入れられて悶えるアキラの姿がアップで映し出された。
「一時間もあんたの正体をこれでみんなにバラしてやったんだ。もう隠しても意味ないよ」
「ひ、ひどい・・・誰にも言わないって・・・・だからボクは君の奴隷になったのに・・・」
はらはらと秀麗な顔に涙を流しながらアキラは呟く。だがそれを聞くと越智はむうっとした顔で言った。
「どっちが酷いんだよ。天才少年が実は女だったなんてスキャンダルをこれまで黙っててやったんだ。身体を差し出す程度で許してやってたんだからむしろ感謝して欲しいね」
傲然とうそぶく越智を前にわなわなとアキラは屈辱で震える。
秘密に気づかれて以来、アキラは越智に性玩具として嬲られ続けていた。
性別を偽っていたことが知られれば、父である塔矢行洋の名声も一瞬で泥に塗れる。それを避けたい一心で越智の耐え難い玩弄に耐えてきた。
だがついに今日、越智は自分の家に級友たちを揃えた上でアキラを呼び出し、彼女の恥辱を収めたビデオを目の前で上映して見せたのだ。
そして暴露の衝撃に打ちのめされたアキラが服を脱ぐよう命令されたとき、逆らう気力はほとんど残っていなかった。
「僕はもうお前には飽きたよ。処女をもらって以来SM、露出、浣腸、獣姦・・・ありとあらゆることをしちゃったし。で、こいつらの相手をさせやろうと思うんだ」
「ああっ、そ、そんな!!」
新たなる試練が越智の口から転がり出てくるとアキラは絶望に叫んだ。
あの、人間として耐え難い行為の数々。それが主を替えてまた何度も繰り返されるというのだろうか。
だがたとえそうだとしても父のことを思えば逃れるすべはない。その何度も繰り返された結論をまたも胸に甦らせ、その無情さにアキラはすすり泣くのだった。
頭がキノコなだけにオチはスカノレファックになんのかな…(;゚Д゚)ドキドキ
和谷と奈瀬の本番キボンヌ
>>502 アキラが女だったらヒカルを略奪愛されてしまう(にきまっている)あかりが
かわいそうだ…。
507 :
_:02/08/01 22:44 ID:Bx6+APUX
あかりちゃんのノーパンティー版もUPしてください。
>>506 一瞬、いちご100%が脳裏をよぎった。
いっそ、三谷も女にして、ヒカルを巡る三つどもえのエロってどうよ。
510 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:05 ID:q8GZR56g
やっぱりあれだな。
「童貞だと強くなれない」と緒方か倉田に言われてあわてて
あかりをはめちゃうヒカル。
それでほんとに強くなり、伊角や和谷もあわてて
「俺も早く捨てなきゃ・・・」とあせる(w
悪い子の奈瀬タンがあかりをひん剥く→自分よりナイスバディなのを見て
自己嫌悪に落ちこむ奈瀬タン。
…どうもお笑いに走ってしまうな(w 。
512 :
_:02/08/02 17:30 ID:bxUQ0K4X
あかりちゃん、ノーパンチ−希望です。
513 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 02:58 ID:PJ0TMETK
ヒカルがノーパンで校外学習に来たらデートしてくれるって言ったから、今日は
パンツはかずにきちゃったけど…。
うちの制服ってスカート丈、短すぎだよ。もう。
ああ、階段登ったら下から見えちゃうかも…どうしよう。
歩道橋やめて、遠回りだけど信号にしなくちゃ。
だけど、現地集合だから一緒に行こうって言ってたのに、ヒカルったら先に行っちゃうし。
はあ、駅に着いたらコンビニでパンツ買わなくちゃ。
…って、お財布の中、五百円しか入ってない!
うそ、昨日お母さんに交通費とか貰って……ああ、机の上に置きっぱなしだ。
うそ。これじゃ、パンツ買えないよ。
今日一日、ノーパンでいなきゃならないの?
んもう、ヒカルがノーパンで来いって言ったのに、ヒカルのバカぁ!!
はあ、もう駅か。
ええっと、エレベーターはあっちだった……、わっ!!
おはよう、金子さん。急に声かけるんだもん。ビックリした。
ヒカルがいないなら一緒に行こうって?
うわ、そっちは…だって、階段は、私、だって…お願い、そんなに引っ張らないで。
転んだら丸見えになっちゃうよ…。
結局、階段を上るしかないのね…クスン
階段を上りながら、後ろを見るとサラリーマンのオジサンと目があっちゃった。
オジサン、気まずそうに視線を反らしてる。
きっと、見られちゃったんだ…。
まだ、ヒカルにも見せてないとこなのに………。
あんなオジサンになんか見られたくない。
切符を買って改札を通って、今度は下り…って言っても、階段登ってくる人もいて…。
すれ違いざま、オジサンがじっと私の顔を見ていく。
きっと、いやらしい女の子だと思われてるんだ…。
私だって、ヒカルに言われなきゃ、絶対こんな事しない。
酷いよ、ヒカル。私を騙したの?
一緒に行こうって行ったのに、一人で先に行っちゃうなんて…
いけない、金子さん、心配させちゃった。
気分が悪い訳じゃないの、ちょっと考え事…。
ああ、電車が来ちゃった。
あの階段から、ヒカルが下りてこないかな……来ないよね。
私にこんな恥ずかしい思いさせて、何やってるんだろう。
スカート丈、ひっぱても長くなんてなりっこないよね……はあ……。
きゃあ!イヤ、何?何、まだ人が乗るの?!
ああ、金子さんとも離れちゃった。どうしよう…。
うわっ、苦しいよ…。
お父さんって、毎日、こんな電車に乗ってって会社にいってるの?
ドアが閉まって動き出した。
うわあ、耳に誰かの息がかかる……嫌だ、気持ち悪い。
でも、ドアの前だし、降りる時は楽だよね。
押されたわりに、いい場所にこれ………えっ?
今、誰かお尻に……まさか…、これだけ混んでたら手ぐらいあたる……え?
お…おしりの割れ目なぞってる。
痴漢!?
やだ、どうしよう。
金子さん、見えないし……どうしよう。
お尻全体に手が……、パンツのラインがないの、気付かれちゃう。
どうしよう……ヒカル、助けて!!
あ…手が止まった。気付かれちゃった。
やだよ、ヒカル……ヒカル以外の人に触られたくない。
声出さなきゃ。助けを呼ばなくちゃ。
「……黙ってろ。ノーパン女……」
……今の低い男の声って、痴漢の声?
後ろから、スカートをたくし上げて、痴漢が素肌をなで始めた。
痴漢の指が足の間に滑り込んでくる。
やだ、まだヒカルにも触らせてないのに……。
柔らかさを確かめるように撫でて、ゆっくりと割れ目をなぞって……それ以上は…。
割れ目を指で広げられて……やだ…やだ、怖いよ……。
前の方にある突起……クリトリスを捏ねるように触ってる……変なカンジ……。
いや……体に力が入らない………どうして?
ああ、そこだけは駄目…そこは、ヒカルの場所なの……指でも駄目……。
そこは、ヒカルしか駄目なのォ………!!
ああ…酷いよ……ヒカルがノーパンで来いなんて言わなきゃ、こんな目にあわずに
済んだのに………。
指が、ゆっくりと奥まで入ってきた。気持ち悪い……。
自分の体の中に、よその人の指が入って、動いてるなんて……。
どうして、私がこんな目にあわなきゃならないの……?
ああ、そこは擦らないで……お願い。
この指が、ヒカルのだったらいいのに……。
摘んで、挟んで碁盤に碁石を叩きつけるヒカルの綺麗な指……。
大きくて、骨張ってて……私の手なんかと全然違う。
ヒカルの手……好き…大好き。
ヒカルの指だったら……嬉しかった……。
パンツ履かないで来いって言われた時、本当は、嬉しかった。
期待して、いやらしいこと、考えてた。
そのせいね。私がいやらしい事ばかり考えるから、痴漢になんてあうんだわ…。
ゴメンね、ヒカル。私、もう、綺麗じゃなくなちゃった。
立てなくなってドアに寄りかかっても、痴漢は指を抜かない。
周りの人にばれないように、息を詰めて、きつく目をつぶった。
声をあげないって判ったら、痴漢は中の指を二本に増やしてきた。
「痛ッ……」
指一本でも苦しいのに……もう、許して……。
ふと、横を向くと、座席に座ってる人が私から視線を反らせて……。
もうイヤ……こんな、恥ずかしいのはやだよ……。
窓の外に駅が近づいてくる。
でも、この電車は特急だから、この駅には止まらない……。
男の荒い息が髪にかかる。
今朝、早起きして、お気に入りのシャンプーで洗って、トリートメントまでしたのに。
男が指を出し入れする度に、痛くて、お腹が熱くて………変。
どうしよう、私、変だ……なんだか、わかんない。
痛いのに……気持ちいい……?
なんか、変。もっと、掻き回して欲しいなんて………変だよ。
座り込みそうになる度、奥まで届いて…………。
どうしちゃったの、私……ヒカル……私、別の人の手で……えっ?
どうして抜いちゃうの?もうちょっとだったのに!
えっ……なに?これ……なに?
ええっ、うそ!
まさか…、それだけはイヤ!!やだぁぁぁぁっ!!
つーことで、逝ってきます。(´ー`)ノボンボヤージ
521 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 11:24 ID:WykwWhq9
522 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 12:55 ID:i3hnAv6t
523 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 13:10 ID:A3EAQi18
>>502 >>503 サイコーです。続き求む〜。
いや、むしろここにいたるまでの展開のほうがいいかも。
初めての浣腸。大事にしていた碁盤をまたいでガニ股で排泄、とか。
524 :
親切な人:02/08/03 13:12 ID:VdhhAp2x
525 :
487:02/08/03 22:08 ID:AlPY3R41
514は519までで終わりなんだろうか?
途中だったら、割り込みごめん。
526 :
487:02/08/03 22:08 ID:AlPY3R41
(どうしよう、やっぱり大胆すぎたかな…)
足元がすうすうしてすごく不安だった。
(それに、せめてもう少し長いスカートにすれば良かった…こんなじゃ…)
(信じられない…スカートの下に何も穿いてないなんて…あたし、何してるんだろう…)
ヒカルが家まで迎えに来て、靴を履こうとした時から、あかりはもう後悔していた。
あかりがそんな事をしてみたのは、同級生の言葉を小耳に挟んでしまったからだ。
―だからね、そうすると、自然に仕種とかも色っぽくなるんだって。
やっぱり、走ったりとか、がさつに動いたりできないし、
それに、恥ずかしいって気持ちが色気に繋がるんじゃなぁい?
―えーっ、やだぁ、試してみたのぉ?
―家の中で、ちょっとだけ。
大好きなヒカルと、やっと幼なじみを卒業して彼氏と彼女になれたと思ってた。
でも、一度だけキスして、それっきり。手を繋いだりはしてくれるけど、それ以上はない。
なんで、何もしてくれないんだろう。やっぱりあたしに色気が足りないのかなあ。
あんまりちっちゃい頃から一緒にいたから、オンナとして見て貰えないのかなあ。
だから、「今度の日曜、映画、見に行かないか?」と言われた時には、二つ返事で承諾し
そしてあかりは一大決心をしたのだ。
527 :
487:02/08/03 22:09 ID:AlPY3R41
「なんか、あかり、今日ちょっとヘンだぜ?」
「へ、ヘン?そうかな?」
確かにいつもみたいに歩けない。自然と歩幅は小さくなるし、ゆっくりした歩き方になってしまう。
「あ、信号かわっちゃう、走ろうぜ」
そう言ってあかりの手をとって走り出そうとしたヒカルを必死でとどめた。
「や、ヒカル、待って、あたし、走れない…」
「どうしたんだ?」
「顔、赤いし、熱でもあるのか?具合、悪いのか?もう、帰る?」
「ウウン、平気…ゆっくりなら、歩けるから…」
走れないのは具合が悪いからじゃなくて、スカートが気になるから。
膝丈のプリーツスカートは走ったりしたらひるがえって中が見えてしまう。
意を決してそうしてきたものの、もう、あかりは後悔でいっぱいで、泣きそうな気分になってきた。
今日は映画を観にいこう、と言っていた。
ここから映画館までの道のりを考えると気が遠くなりそうだった。
地下鉄に乗るために、階段を下りて、上って…この格好で階段の上り下りなんて!
ヒカルに気付かれるのは、いい。だってヒカルのためだから。
でも、もし、何かの弾みで他の人に気付かれてしまったら。他の人に覗かれてしまったら。
なんてバカな事をしたんだろう。
528 :
487:02/08/03 22:09 ID:AlPY3R41
それでも階段ではバッグを後ろ手に持って気をつけたりして、やっと映画館に辿り着いた。
だが、目当ての映画はちょっと前に始まったばかりで、次の上映時間まではかなりある。
「ごめん、ちゃんと時間調べてこなきゃダメだったよな。」
ヒカルが気落ちしたように言った。
「え、そんなの全然平気。気にしないで、ヒカル。」
あかりが元気いっぱいに明るく言うと、ヒカルはほっとしたように笑った。
そんなヒカルの笑顔が大好きなので、あかりは嬉しくなった。
映画がはじまるまで時間をつぶそう、と言う事で二人は近くのカフェに入った。
「あかり、何にする?」
「うーんとね、ケーキセットでシフォンケーキとミルクティ。ヒカルは?」
「オレ?オレは…コーヒーかな。」
(「コーヒーかな」なんて、ヒカルってば、ちょっとカッコつけてる?)
そんな風に思って、あかりが小さく笑ったのを、ヒカルが目ざとく見つけて、
「何、笑ってんだよ?」と言うので、あかりは「なんでもない」と笑って答えた。
ヒカルは運ばれてきたコーヒーにミルクと砂糖をたっぷり入れたので、それを見てあかりは
(それじゃカフェオレじゃない?ヒカル。大人ぶって見せたって、やっぱりヒカルだなあ。)
と思って、ちょっと嬉しくなった。
「なんだよ、何笑ってんだよ?」
ヒカルがぐい、と顔を近づけてきたので、あかりは慌てて
「なんでもない、なんでもない!」
と言って手を振ろうとすると、その勢いでフォークがあかりの手から飛びぬけて落ちた。
「バーカ、何やってんだよぉ。」
そう言いながら、ヒカルがかがんでテーブルの下に落ちたフォークを拾おうとした。
慌ててあかりは足をぎゅっと閉じて、スカートを抑えた。
「何だよ、覗いてなんかいないぜ?」
店員にフォークを換えてもらい、少し気まずい雰囲気の中、ケーキを食べた。
529 :
487:02/08/03 22:10 ID:AlPY3R41
食べ終えるとそろそろ映画の時間だ。ヒカルが会計を済ませて、入り口で待っていたあかりに
お待たせ、と声をかけてから、
「あ、おい、あかり、ちょっと、」
と、ヒカルの手があかりのスカートに伸びた。
「きゃあああ、何するの、ヒカル!!」
「ゴミついてたから取ってやろうとしただけじゃん。」
ヒカルがちょっとムッとした顔であかりを見た。それからじっと黙ってあかりを見たあと、
「あかり、ちょっとこっち来いよ。」
ヒカルがあかりの腕を引っ張ってり、人気のない路地裏に引っ張り込んだ。
(気付かれた?どうしよう…!?)
「あのさ、あかり、今日さ…」
口篭もりながら、ヒカルが言う。
「さっきっからずっとヘンだと思ってたんだけど、もしかして、スカートの下…」
「いやああっ!言わないでっ!!」
あかりは真っ赤になりながらヒカルにしがみついた。
「いつもそんなカッコしてんのかよ?」
「そんな!そんな訳ないじゃない!今日は…」
「今日は?」
「今日は…ヒカルとデートだから…だから、あたし…」
泣きそうになりながらあかりが言った。
「オレの…ため?」
こくり、とあかりが小さくうなずいた。
530 :
487:02/08/03 22:11 ID:AlPY3R41
「あかりって結構エッチなんだな。」
ヒカルが耳元で囁いた。
「やっ!ヒカルのいじわる…」
「どうしてオレとデートだとそんなカッコするの?」
「…あのね、…あたしって色気ない…でしょう?」
「そんな事ないと、オレは思うけど。」
「ウソ!だって…」
「だって、何?」
あかりは真っ赤になって俯いて、それでもやっと、こう言った。
「だって、折角ヒカルの彼女になれたのに、ヒカルが何もしてくれないから…
あたしが色気がないから、そういう気になれないんでしょう…?」
なんてことを言ってしまったんだろう。「何もしてくれない」なんて。して欲しいって言ってるのと
同じじゃない。口に出してしまうと余計に恥ずかしくて、あかりは顔を上げられなかった。
「そんな、そんな事、ないよ。だって、オレ…」
ヒカルがあかりの両肩をそっと掴んで、優しく言った。
「…あかり、顔、上げてみて…」
あかりはそうっと顔を上げて、ちらっと上目遣いでヒカルを見て、それからまた真っ赤になって
俯いてしまった。そんな様子のあかりをヒカルは一歩下がって見ながら言った。
「すげー色っぽいよ、今日のあかり。オレ、さっきからドキドキしてた。」
ヒカルの視線にさらされてもじもじしながら立っているあかりを、もう一度上から下までゆっくり
と眺めた後、あかりの身体を抱き寄せて、耳元でささやいた。
「どうする?これから。予定通り、映画見る?それとも…」
どうせ気もそぞろで、映画なんか観たって頭に入るはずがない。
なにより、こんな格好で出てきたのは、本当は…絶対に、そんな事、自分からなんて言えないけど。
(でも、言わなくても、きっと、わかっちゃってる…)
「オレの部屋に、来る?」
ヒカルがあかりの望みどおりの言葉を続けた。
あかりが小さく肯いた。
531 :
487:02/08/03 22:12 ID:AlPY3R41
帰りの電車は休日の昼過ぎとは思えないほど混んでいて、あかりとヒカルは押し潰されそうだった。
「どうして、今日、こんなに混んでるのかな?」
「花火大会があるみたいだな。」
言われてみると、浴衣姿の人も多い。
「あかり、知ってる?」
混んだ車内の耳元でヒカルが小さな声で言った。
「浴衣ってさ、着る時にはパンツ穿かないんだって。線が見えちゃうからって。」
「…!」
「あかりとおんなじ格好してるヤツが、いっぱいいるんだぜ?」
あかりは真っ赤になって目を瞑って小さく首を振った。
(こんなとこで、そんな事言って、誰かに聞かれたらどうするの…!)
駅に着いて人が乗り降りするたびに、車内はますます混んでくる。
「きゃっ」
押しつぶされそうになってあかりが小さく声を上げた。
ガクン、と電車が揺れて、あかりは後ろに立っているヒカルにもたれかかった。
あかりは、自分の背中が優しく受け止められたのを感じる。
(ヒカル?)
安心したのも束の間、あかりは、スカートをたくし上げ、太ももを撫でる手を感じた。
(やだっ、ヒカルってば、なにしてるの…!)
あかりは足をぎゅっと閉じた。
いや?と問うように、あかりの奥を目指していた手が止まる。そして止まったまま、あかりの腿
をゆっくりと撫でた。
(こんなかっこしてきたの、あたしの方じゃない…)
そう思って、恥ずかしくてたまらなかったけれど、あかりは足の力を緩めた。
532 :
487:02/08/03 22:13 ID:AlPY3R41
そろそろと這い登る手が、何の障壁もないあかりの茂みに辿り着いて一瞬戸惑ったかのように
止まり、それからゆっくりと手を動かしてさわさわとそこを探る。
あかりはぎゅっと目をつぶった。
指が茂みをかき分けて更に奥を探る。
あかりは目をつぶってその感触に耐えた。
そこで、急に(と、あかりには感じられた)電車が止まった。駅についたらしい。
あかりを探っていた手がぱっと離れた。二人をかき分けるように、人が乗り降りする。
けれど彼の身体があかりをガードするように立ちはだかっていて、優しく肩に腕が回される。
先程の手が去ってしまったのを、ほっとしたような、少しがっかりしたようなヘンな気分を味わ
ながら、あかりは安心して背をあずけた。
人が乗り込んできて先程と同じように車内は満員になる。
発車するときの揺れにあかりは身体を押されて、小さな声をあげた。
けれど優しい手が彼女の身体を支えていて、混雑した車内で、あかりは小さな幸せを感じた。
と、その時、また手が彼女のスカートの中に潜り込んできた。
今度はその手はあかりのヒップを撫でさすり、それから太股の後ろから内側へ指を這わせる。
軽く足を開いていたあかりの中心へ指が伸びる。そしてあかりの小さな襞をかき分けて、弄る。
(や…声、出ちゃいそう…)
指の動きに、あかりはそこが潤ってくるのを感じる。当然のようにそれを知った指がくちゅりと
あかりの中へ指先を潜り込ませた。
もう、やめて、ヒカル、そう言おうと思って顔を上げて振り向きかけたあかりの視線がとまった。
(…どうして…!?)
少し離れた所にいるヒカルの横顔が目に入ったからだった。
533 :
487:02/08/03 22:59 ID:AlPY3R41
(ウソ…)
一気に血の気が引いた。足が強ばって、膝がカタカタと小さく震えた。
(ヒカルじゃないなら、一体、誰…?)
だが一度受け入れてしまった指を、今更拒む事が出来ない。
あかりを弄っていた手が、あかりの変化に気付いたのだろうか。
さっきまで入り口の周りを軽く弄っていた指が、あかりを押し広げあかりの中に侵入してきた。
(イヤ…やめて…)
あかりは泣き出しそうになった。
だが、その指はあかりへの攻撃を止めない。むしろ、あかりのその反応を楽しむように、指を
出し入れし、あかりの敏感な個所を探り、かき混ぜる。
誰かもわからない指に弄られているという状況があかりを興奮させていたのかもしれない。
(イヤ…やめて、…助けて、ヒカル…!)
心ではそう叫びながらも、あかりの秘部はひくひくと痙攣し、蜜を溢れさせはじめていた。
下半身の感覚に気を取られていたあかりは、ふと、密着した背中の腰のあたりに熱い硬いものが
当たっているのに気付いた。
恐い。あかりは恐怖に身が縮んだ。
恐くて振り返れなかった。
恐怖と、そしてその恐怖とは裏腹の快感に、立っていることさえ辛くなってきた。
砕けそうになる腰を、誰のものとも分からない手が支える。
「…や……」
今まで必死にこらえていたのに、とうとう、あかりは小さな声を漏らしてしまった。
「も……めて…」
きっと、一番近くにいた人が聞き取るのがやっとの、かすかな震える声に、背後の人物が
クスリと笑ったのを、あかりは感じた。
「きゃあっ!」
急に電車が揺れて、あかりは倒れそうになった。
キタ━━(゚∀゚)━━!
535 :
名無しさん@ピンキー:02/08/04 02:08 ID:Y9SdPIRM
ここは秋の出雲大社なみに、たくさんの神がいるなあ
………(゚Д゚=゚Д゚)キョロキョロ……(・∀・)ヨシ!!
>>519 (のつづき)
う……うそ……お尻の穴に指が……。
なんで、そんな事、するの?
一昨日から大きい方が出なくて……指が入って来たせいで溜まってるのがわかる。
きっと、痴漢にもバレてる。
前を触られるのも恥ずかしいけど、ここはもっと嫌。
どうして、こんなことするの?
そんなに触りたいなら、自分の触ればいいじゃない。
もう、死んじゃいたい。こんなの、死んだ方がまし……。
……あっ……前にも指が………後ろと前に指、入れられちゃった……。
全然、場違いだけど、後ろと前って体の中だとこんなに近くにあるんだ…知らなかった。
自分の体なのに、変なカンジ…。
痴漢はゆっくりと指を抜き差しし始めた。
前に二本入れられてるよりは、少し楽かもしれないけど…どうしてかな。
お尻が、熱い。
お尻から指が抜けて行くとき、思わず声が出そうになる。
女の子って、前の方が気持ちいいものじゃないの?
なんで、お尻の方が、気持ちいいの?
私、どうしちゃったんだろう。
知らない男の人に、お尻に指を入れられて気持ちいいなんて…変態みたい。
もう、掻き回さないで………なんだか、おトイレに行きたくなっちゃう。
ああ、また駅が近づいてきた。ここも、止まらないの……。
痴漢は指を抜いて……えっ?
これ、指じゃない……。
生暖かくて硬いものがおしつけられてる……まさか……。
だって、ここは電車の中だよ?
人だって、見てるかも知れないのに………。
硬い先端が、何かをさがすように私の大事なところにこすりつけられてる。
逃げなきゃ…今度こそ、逃げなくちゃ。
これ以上されたら、私、一生ヒカルと顔合わせられない。
初めてはヒカルにあげるって決めてるんだもん!!
腰を前につきだして離れようとしても、前はドアだし、横にはオジサンの壁。
動けないよぉ!!
お尻をふって抵抗しても、痴漢は諦めようとしない。
声を出せば、誰か助けてくれてるかも知れない。
でも…でも………あっ?!
ああ!あああ!!!違う、そこは違うのォッ!!!
537 :
_:02/08/04 04:10 ID:JiL6qpqP
>527-533
いい感じです。続きをうpしてください。
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
電車で痴漢プレイって無茶苦茶すきなシチュエーションなんだよ!
禿げしく萌えますた!!続き、オナーニしながら待ちます。シコシコシコ・・・
540 :
487:02/08/04 21:34 ID:Jvz4Aac9
>>533 の続き
人並みに押されて、あかりは電車の入口からはき出される。
足がもつれてころびそうになったあかりの腕が唐突に支えられた。
「大丈夫?藤崎さん。」
その人物を見て、あかりはびっくりして一瞬、声が出せなかった。
あかりも良く知っている人物。ヒカルの最大のライバル、塔矢アキラだった。
「あかり!」
ヒカルの声がひびいた。
「やあ、進藤。奇遇だね。」
アキラがヒカルに振り向いた。ヒカルは突然現われたアキラにびっくりした様子だった。
「藤崎さんとデートだったの?」
「え…う、うん。」
からかうようなアキラの声に、照れながらヒカルが答えた。
「ダメじゃないか。」
いきなりそう言われて、ヒカルはきょとんとしてアキラを見返した。
「こんな混んでる車内で、藤崎さん一人にしてさ。
男だったら自分の彼女くらいちゃんと守ってやれよ。
可哀相に、藤崎さん、押しつぶされそうになって、真っ赤な顔で泣きそうだったよ、ねえ?」
そう言いながらあかりの方を向いて、にこっと笑った。
確かに赤い顔で泣きそうだったのはその通りだけど、理由は違う。
「ち、違うの、塔矢くん、」
うろたえながらあかりが言った。
「ヒカルは、悪くないの。」
「優しいね、藤崎さん。」
541 :
487:02/08/04 21:35 ID:Jvz4Aac9
3人で駅前のコーヒーショップに入り、丸テーブルを囲んだ。
座ってすぐにヒカルの携帯が鳴りだした。
「もしもし…え…うん、さっき地下鉄乗っててさ…え?よく聞こえない…うん、ちょっと待って、」
ヒカルは二人に、ゴメン、と言うジェスチャーをして、店の入口の方へ向かった。
あかりはアキラと二人で残されてしまって、少しどぎまぎしてしまった。
大好きなのはもちろんヒカルだけど、あかりはこの才色兼備の若手最強棋士に、少しだけ、
憧れていた。もちろん、最年少で本因坊リーグ入りした碁の才能にもだけれど、アキラの整った
容姿と、すらりとした背格好に、有名進学校・海王中学の制服はとても似合っていて、憧れるな
と言う方が無理だった。
テーブルの下でアキラがすらりと伸びた長い足を組み替えようとした時に、その足があかりの
スカートにかかってふわりと裾を持ち上げた。
「きゃああっ!」
慌ててあかりがスカートを抑えた。
「あ、ごめん。」
アキラが軽く謝った。
普段だったら、大した事じゃない。ちょっとスカートに足がひっかかったくらい。
(それに塔矢くんだってわざとしたはずないし。)
それでも、今日の格好を思うと顔から火が出そうだった。
(どうしよう…あたし、おかしい…塔矢くんにヘンに思われちゃう…)
「どうしたの?藤崎さん。」
542 :
487:02/08/04 21:36 ID:Jvz4Aac9
「なに、そんなに赤くなってるの…?」
案の定、アキラがそう言った。
それから、アキラは顔を近づけて小さい声で言った。
「まさか、その下になにもつけてない、なんて事、ないもんね?」
言い当てられて、あかりはますます赤くなった顔を両手で隠して小さく首を振った。
「本当にそうなの…?藤崎さんて、大胆なんだ。」
あかりをからかうような、面白そうな声でアキラが続けた。
「誰に覗かれてもおかしくないような所で、そんな短いひらひらしたスカートで、
……だから痴漢になんかあっちゃうんだよ。」
あかりは慌てて顔を上げてアキラを見た。
「と、塔矢くん…?」
「大胆な上に感じやすいんだよね、藤崎さん。」
(やっぱり、さっきのは…)
「塔矢くん、だったの…?」
あかりが半泣きの声でそう言った。
「何が?」
相変わらず、端正な笑みを浮かべたまま、アキラが逆に尋ねた。
「さっき、電車の中で…」
涙を浮かべて、あかりが抗議の色を込めてアキラを見上げた。
「電車のなかで?何?」
クスクス笑いながらアキラは言った。
「落ち着いてよ、藤崎さん。」
543 :
487:02/08/04 21:37 ID:Jvz4Aac9
「どうしたの?おかしいよ?そんなじゃ…進藤にさっきの事、気付かれちゃうよ…?」
優しい声で、アキラは続けた。
「人込みに押しつぶされて、じゃなくて、痴漢にあって、それなのによさそうに喘いでたって、
進藤に知られても、いいの?」
はっと息を飲んで、あかりは顔を上げた。
目の前で、アキラの綺麗な顔が優しい笑みを浮かべていた。
ほんの少しだけ憧れてた、塔矢くん。
その彼に、思わず見惚れてしまうような整った綺麗な顔で、真っ直ぐに見つめられて、
優しく微笑まれて、それなのに、こんな事を言われて。
それだけで、あかりは下半身がまたじゅくじゅくと疼いてくるような気がした。
そんなあかりを見て、アキラが小さく笑った。
その笑みに、あかりはかぁっと熱くなった。
自分が感じてしまっている事を、見透かされているような気がした。
羞恥心が熱を呼び、その熱が身体の疼きを呼ぶ。
見られているだけなのに、身体の中心がじんじんして、痺れてくる。どうしよう。
あかりの様子を面白そうに眺めながら、アキラがコーヒーを口に運んだ。
カップを持つ、形のいい長い指を、あかりはちらっと見た。
(ほんとに、塔矢くんなの…?でも…、なんで塔矢くんがそんなこと…)
「あかり…?」
唐突にヒカルの声が振ってきた。電話を終えて戻ってきたのだろう。
びっくりして心臓が止まりそうになった。
「ごめん、あたし、ちょっと…」
なんとかそう言って、あかりはそそくさと席を立ち、化粧室に向かった。
「なんだ、アイツ…?」
「藤崎さんみたいな可愛い彼女がいるなんて進藤がうらやましいな、って言ってたら、
照れちゃってさ。ホント、可愛いよね、藤崎さん。」
背後でアキラがそんな風に白々しく言うのが聞こえた。
544 :
487:02/08/04 21:37 ID:Jvz4Aac9
できるだけゆっくりと歩こうとするのに、つっ、と内股を伝わるものを感じて、あかりの足が震える。
やっとの思いでトイレに逃げ込む事ができて、ドアを閉じ、そこにもたれて大きな息をつく。
さっきは車内で誰かの―アキラの―指に弄られ、その事を今度は言葉と視線で弄られて、あかり
の内部は潤んでこぼれ出していた。
座っていたときにそこが当たっていたスカートも、湿っている。
「やだ…シミになっちゃう…」
泣きそうになりながら、トイレットペーパーをちぎって、自分の内股をぬぐう。
「あっ…」
あかりの敏感な部分にペーパーが擦れた時、あかりは小さな声をあげてしまった。
震える指で、あかりは濡れてひくついている自分自身に触れてみた。
(あたし、なにしてるの…?どうしちゃったの…、あたし…)
充血して熱く、膨らんでいるように感じるその中に指をもぐりこませてみる。
ぬちゃ、とした感覚が指に伝わる。
既に十分に潤っているそこは簡単にあかりの指を飲み込んだ。
指を小さく動かしてみる。くちゅくちゅという音が、あかりの耳に届く。
電車の中で自分を弄った指の動きを思い出しながら、あかりは自分の中で指を動かした。
一本の指の刺激では足りなくて中指を添えて入れ、中を押し開き、掻き回す。
「はぁ…ぁん、んっ…」
あかりの口から吐息が漏れ始める。
溢れ出した蜜がとろりと指を伝う。どくん、どくん、と自分の心臓の音が大きく聞こえる。
(どうしちゃったの、あたし…ヘン…おかしくなりそう…)
指を動かす湿った音に混ざって、先程のアキラの声が耳の中でこだまするような気がした。
―大胆なんだね、藤崎さん…感じやすいんだ…
記憶の中のアキラの声に弄られる。身体が熱くなる。自分の中で指を動かしながら、あかり
は身悶えした。こんな所でこんな事をしている、と言う羞恥心が更にあかりを追いつめる。
どうして、と思いながら、もう止められない。
「あっ…やぁ……!」
自分で与えている刺激に、ついにあかり自身があかりの指をきゅうっと締め付け、あかりは
背を仰け反らせて、小さな甘い悲鳴を上げた。
545 :
487:02/08/04 21:38 ID:Jvz4Aac9
荒い息を何とか整えてから、まだひくひくと痙攣している自分自身からゆっくりと指を引き
抜き、トイレットペーパーでぬぐう。それから、まだ熱くうごめいている自分自身を、そこから
溢れ出た愛液を、そっとぬぐった。まだじんじんと痺れるそこにペーパーが擦れるたびに、
さっきの感覚を思い出してしまいそうになった。
下半身の疼きはまだ去ってはいなかったけれど、いい加減に戻らないと怪しまれるだろう。
あかりはもう一度丁寧に内股をぬぐってから個室を出て、洗面所で手を洗う。
それから、リップクリームを塗り直して、ヒカルとアキラの座っている席へ戻った。
あかりが戻ってくるのと入れ替わりのように、
「じゃあ、ボク、もう行くよ。」
とアキラが腰を浮かせた。
「え、おい、塔矢。」
引きとめようとするるヒカルに、
「折角二人でデートなのに、ボクが邪魔しちゃ悪いだろ。」
と言って、立ち上がった。
「そのうち、電話するよ。」
そう言って席を離れ、ヒカルに、それからあかりににっこりと笑いかけた。
― 電話するよ。
(もしかして、今の、あたしに言ったの…かな…?どうして?塔矢くん…)
あかりはブルッと小さく身体を震わせた。
546 :
487:02/08/04 21:39 ID:Jvz4Aac9
以上です。割り込み失礼しました。
イントロに時間かけすぎて肝心(?)の痴漢電車のくだりが短くなってしまった。スマソ。
547 :
名無しさん@ピンキー:02/08/04 21:47 ID:bMoMi5kY
>>546 ヽ(´ー`)ノ
ヒカルとアキラがあかりに関してもライバルになりそうな展開マンセー!
548 :
_:02/08/05 04:59 ID:2DukdCsM
>478
あかりちゃんの心境が良く描かれていて、とてもいいです。
続きをお待ちしております。
549 :
463:02/08/05 05:17 ID:jbGuA1Jj
なんだ、ここには神がたくさんいたんだな。
……じゃあ、もう自分の話はうpしなくてもいいですよね。
っていうか他の方の話の方が面白くて(;´Д`)ハァハァ
今更自分の話をうpなんて、恥ずかしくて出来ません(藁
>>460さん、ごめんなさい。
>>463 色んなパターンが読みたいのでうpして下さい。お願いします。(T人T)
551 :
名無しさん@ピンキー:02/08/05 06:59 ID:kQh735HQ
もはやプロだな、プロ>SSの神たち
塔矢×あかりイイ!
553 :
487:02/08/05 07:50 ID:c/9PzIH0
>>549 人のは読んでおいて自分のは出し惜しみするのかよ!?ゴルァ!!
と言うのは冗談で、後から割り込んだのは自分の方だし、
自分も色んなパターン読みたいので、ぜひうpお願いしまつ。
これだけ話が出るって言うのもノーパンネタがそれだけそそるネタだった
と言うことで自分としては460さんに敬意を表したいです。
554 :
463:02/08/05 19:02 ID:ObIqTYpu
>>553 お怒り、ごもっともです。
他の方の話を読んでおいて、自分は何もしないというのは
ずるいですね。すみません(汗
それでは、今更ですがうpします。
ネタがかぶってしまったのは仕方ない事だと思って、許して下さい。
ヒカルが棋院に通うようになって、あかりはヒカルと話をする機会が
激減してしまった。ヒカルは囲碁に熱中しているため、あかりと話が
出来ないからといっても大した問題ではなかったが、あかりにとって
は、かなり深刻な問題だった。口を開けば喧嘩ばかりだが、あかりの
心中を占めているのはいつもヒカルの存在だった。そのヒカルと会う
事すらままならないというのは、あかりを不安にさせていた。
「どうしたのよ、あかり。ため息なんかついちゃって」
自分の席で肘をついて、盛大なため息をついていたあかりの背後から、
友人がやや呆れた顔であかりに声をかけた。あかりはどうしようか迷っ
た末、自分の名前とヒカルの名前を出さずに悩みを打ち明けた。
だが、友人はあかりが嘘をつくのが下手なのを知っていた。
「へぇ……そうなの。じゃあ面白い話、してあげる」
敢えてあかりの嘘に騙されたふりをして、友人はあかりに耳打ちした。
友人の話を頷きながら聞き入っていくうちに、あかりは真っ赤になった。
「そ、その話……本当なの?」
「本当よ。その二人、今でもラブラブなんだってさ。男の子ってHだけ
どいざ本番って時に限って、腰が引けるもんなのよ」
友人はにっこりと微笑んだ。あかりは真っ赤な顔で俯いて、視線を泳がせる。
「私はそこまでやる気にならないなぁ。そこまで好きな人もいないし……。
でも、この話どおりに男の子に迫っちゃえば、すごい鈍感な男の子も
メロメロでしょうね」
くすくすと笑う友人を目の前に、あかりは「鈍感な男の子」という部分
に惹かれて、真剣な顔付きで顔を上げた。この話の通りにすれば、ヒカ
ルはきっと自分の存在を無視出来なくなる。たとえ話す事や会う機会が
減ったとしても、ヒカルに自分を強く印象付ける事が出来るはずだ。
あかりの嬉々とした表情を見た友人は、バツが悪そうにあかりの前から
立ち去った。
「まさか……本気で実行なんかしないわよね」
今更、冗談だったなんて言えない……と、友人は心の中で呟いた。
あかりは、慣れない朝の満員電車に鬱陶しさを感じていた。鬱陶しいの
は自分だけではないとわかっていても、あからさまに不機嫌な顔をして
しまう事を隠すことが出来なかった。
あかりは、昨日友人に聞いた話の通り、下着を身に着けずに家を出た。
駅に着くまでの間、あかりは制服であるやや短めのスカートを押さえな
がら歩いていた。だが股間に風が吹き込むたび変な違和感を感じ、自然
と歩みが遅くなっていた。
「ノーパン自体に抵抗はなかったんだけど……やっぱり緊張するなぁ……
やめておけば良かったかなぁ」
ぶつぶつと小言を言いながらスカートの事ばかり気にしていたら、時間
の事をすっかり忘れて遅刻ぎりぎりになってしまい、仕方なくあかりは
普段は満員のため利用しない快速電車に乗っていた。
スカートの裾を押さえながら、やや不安定な姿勢で電車に乗り込み、あ
かりは見知らぬ人間に圧迫される窮屈さに耐えていた。運良く反対扉に
押しやられて、注意を払うのは後ろだけだとあかりは少しホッとする。
そして、流れる景色を眺めながら、ヒカルの事を思い浮かべた。
――ヒカルびっくりするかなぁ。それよりもうまくいくのかな……
ううん、きっとうまくいく。
全てが思い通りに終了した事ばかり考えて気を許していたあかりに、
それは突然起こった。あかりは背筋を伸ばして身体を強張らせた。
自分の耳に生臭い息が吹きかかる。
――やだ、なに……。
自分の真後ろにいる人間が、わざと息を吹きかけている事に気付いたあ
かりは、顔を横に向けて身をよじらせた。しかし、文字通り満員の車内
で身体を動かせる隙間などなく、変に身体をひねった事で、あかりのス
カートの裾が足の付け根の際どいところまでまくり上がった。あかりの
後ろにいた人間は、容赦なく、むき出しになったあかりの白い太腿に片
手を伸ばした。最初は手のひらを押し付けて太腿の外側をそろそろと撫
でていたが、やがて内側に回り込み、指先を触れるか触れないかのタッ
チで上下させる。あかりはくすぐったさと気持ち悪さで身震いした。
そして、その手を挟むように両足を合わせた。
――ツイてないなぁ……痴漢だ……これ以上スカートの中に入れられる
とノーパンって事がバレちゃうよ……。
あかりは最悪の状況を想像し、首を振ってそれを打ち消すと、足に力を
入れた。だが、痴漢の手が緩む事はなかった。痴漢は挟まれた片手をす
るりと抜き、再び外側をなで上げ臀部に触れると、ピタッと動きを止め
た。あかりの心臓が跳ねる。
「……お嬢ちゃん、見た目と違って大胆だね……ノーパンでおじさんを
誘っているの?」
痴漢はあかりの耳元でそう囁くと、やわらかなあかりの臀部の感触を味
わうようにぐにぐにと揉んで、空いている片手をあかりの秘部に忍ばせ
た。あかりは首を小さく振って抵抗し、鞄を持っていない方の手で、ス
カートの上から自分の秘部を押さえた。
――だめ……ここは今日、ヒカルに……。
抵抗も虚しく、痴漢は臀部を揉んでいた手をあかりの前に回して、秘部
を押さえているあかりの手首を強く握って引き剥がした。その時、あか
りはバランスを崩して少し膝を折り、前につんのめった。それに伴い、
秘部に触れていた痴漢の指が割れ目に食い込んだ。
「……ぁあっ!」
思わず喘ぎ声を洩らしたが、それは電車の振動音にかき消された。
あかりは臀部を痴漢に突き出すような形になった。すかさず痴漢はあか
りの手首から手を離し、あかりの腰を固定するように手を回す。解放さ
れたあかりの片手は目の前の扉に向かい、なんとか体勢を整えようと手
のひら全体で扉を押し返すが、上下左右に動く電車の動きにつるつると
滑らせるだけだった。
「や……いや……」
しきりに下半身を動かして踏ん張るが、それは痴漢の卑猥心を増長させ
て、痴漢を喜ばせる結果となってしまった。あかりの耳に卑しい含み笑
いが入る。あかりは羞恥を感じて、頬を赤らめた。
痴漢はあかりの割れ目を下から上へ撫で上げると、ふんわりとした陰毛
を指先で梳いた。そして、人差し指と薬指で割れ目をひろげると、中指
の腹でクリトリスをきゅっと押さえつけた。突然の刺激に、あかりの肩
がビクッと跳ねた。痴漢はくっくと笑い、中指に力を入れる。しこりと
なったそれを円を描くように撫で回し、あかりの反応を弄んだ。あかり
は声を洩らさないよう、震える手で口元を押さえた。
「……あっ、あぁ……んんっっ」
指と指の間から熱っぽい吐息が洩れ、弄られている秘部がじわじわと疼
く感覚に、あかりは必死に堪えていた。それでも身体はぴくぴくと小刻
みな痙攣を見せる。
「濡れてきたね……すごい、どんどん溢れてくる……お嬢ちゃん、本当
はこういう事されたくてノーパンだったんでしょう。そうじゃなきゃ、
こんな満員電車で……」
そこまで言って、痴漢は中指をゆっくりと挿入し始めた。あかりは表情
を歪める。途中まで中指が埋まったところでそれから先へは進めず、痴
漢は膣内をかき回すように指先を縦横無尽に動かした。電車の振動も加
えて、あかりのそこはぬめりを増し、行き場をなくした愛液は痴漢の手
のひらを濡らして、内腿をつうっと伝いはじめた。痴漢は中指を抜いて
クリトリスに持っていき、今度は中指よりも幅のある親指を膣内へ挿入
させた。両方の指を器用に動かし、あかりをどんどん追い込む。あかり
は歯を食いしばって快感の波にさらわれないよう堪え忍ぶが、その甲斐
もなく、やがて限界がおとずれた。
「くひっ……い、いぃ……」
――も、もうだめ。ああぁぁっ!!
頭の中に閃光が瞬き、あかりはこみ上がる絶頂にビクッビクッと身体を
震わせた。痴漢はそれを認めると満足げに指を引き抜いた。ぬちゃっと
いう卑猥音が聞こえそうな程、あかりの秘部は粗相をしたように濡れていた。
痴漢は陵辱した手をあかりに見せつけた。手首の方まであかりの愛液で
濡れそぼり、Yシャツの袖口をびしょびしょに濡らしている。あかりは
息を切らしながら、顔を背けた。
「こんなにおじさんの手を濡らして……もしかして潮を吹いちゃったの
かな?いやらしいねぇ……じゃあ今度はおじさんの番」
痴漢の囁きに、あかりは耳を疑った。
――えっ……ま、まさか……うそ……
あかりは思わず振り向いた。自分を辱めた痴漢は、頭が禿げ上がった中
年の男で、にやにやと黄色い歯を見せて笑っていた。身なりはきちんと
したスーツスタイルだったが、どことなく不潔さを感じる。
今にも泣き出しそうな表情で、あかりはやめてと声を出さずに口を動か
すが、痴漢はふんと鼻を鳴らして舌なめずりを繰り返し、あかりの懇願
を無視した。スラックスのファスナーを下ろし、いきり立った肉幹をあ
かりの股間に差し入れる。痴漢の目には、肉欲の色しか浮かんでいなかった。
――ヒカル……ヒカル、助けて……
====================================
一応ここまで書きました。お目汚しスマソ。
>>481を見て、これから先をどうしようかと思っています。
散らせたくはないが、散らせてもいいかなぁ…。
優柔不断で申し訳ないっす(;´Д`)
それとも、読み手の脳内にまかせてしまうか……あ、これは逃げですね(汗
560 :
名無しさん@ピンキー:02/08/05 20:31 ID:S6VoVF+0
>>555-559 痴漢のイヤらしさがイイ感じ。
ここから先は、身長差があるから難しいのでは、とか思ってみる。
>>559 潮吹きあかりタン、いい!!
はよ続き(゚Д゚)クレー!!
562 :
487:02/08/06 00:59 ID:z8MLFpa2
>>553 いや、怒ってないって、冗談っすよ。
つか、うpありがとう。ごちそうさまです。できれば続きを…
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━!
>>559 個人的には散らせるの希望!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
俺、小汚い男に犯される少女、大好きだ! 続き続きが読みてぇ!!!
565 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 02:07 ID:o/fKZ5k8
>>559 ご都合主義でヒカルが助けに入る展開キボンヌ
>>565 痴漢のティムポを掴んで「待てよ、オッサン。そこから先はシャレにならないぜ」
って睨みつける男前のヒカルを想像してしもた。(w
567 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:11 ID:HKAvMunV
あげです
568 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:16 ID:gBtGNb2t
あ・・・・・あれ・・・・?
下駄箱に手紙が入っている・・・・!ひょっとしてラブレターってやつかな?
あかりは人に見られないよう封を開けた。それはヒカルからの手紙だった。
『今日の放課後、別館の空き教室で待ってる 進藤』
ヒカル・・・・・一体何の用かな・・・・?
期待に胸を膨らませ別館の空き教室へと走っていくあかり。
だがヒカルはまだ来ていなかった。
「もう・・・しかたないな。」
あかりはヒカルが来るまで中で待つ事にした。
しばらくしするとこの部屋へ近づいてくる足音が聞こえてきた。
「ヒカル!?」
ドアが開く音が聞こえたので振り返えると、そこにはヒカルではなく2人の男が立っていた。
上級生のようだが、不良っぽい。
「へへ・・・やっぱり来やがった・・・・」
「残念ながら愛しい進藤はこねえよ。」
「ど・・どういうことですか・・」
ニヤニヤと笑う2人の不良を睨みつけるあかり。
569 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:17 ID:gBtGNb2t
「下駄箱に入ってた手紙、俺たちが書いたんだよ。」
「お前らさあ・・・・幼馴染だかなんだか知らねえけど、学校でイチャつき過ぎなんだよ。」
「そうそう、目に毒なんだよね。だから罰を与えに来たんだ」
「私帰る!!」
教室を出ようとすると男が足払いをかけ、あかりは勢いよく床に転んでしまう。
「きゃあ!!い・・・痛ぁ・・・・」
「へへ・・・俺らにもおすそわけってな。」
「そうそう。付き合ってたら肉体関係とかあるだろ。遊ばせろよ!」
「ちょ、ちょっとなんですか!いやぁあああっ!!は、離してぇえええっ!!!」
男があかりを羽交い絞めにし、もうひとりの男はスカートの中に顔を突っ込んできた。
「止めて!!やぁあああああっ!!!」
「おとなしくしてろ・・・・・気持ちよくしてやるからよ・・・・」
「い...いや...お願い...やめて」
男がパンティーを引き裂き、ジュルジュルと音を立てながらアソコを舌で舐め回す。
「はぁ・・はぁ・・抵抗する女を無理やり犯るのってホント興奮するぜ!どうだ、味の方は?」
「いい匂いがして最高だ。まだ濡れちゃいねえけどな。」
570 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:18 ID:gBtGNb2t
「へへ・・・じゃあ俺もお手伝いさせてもらうよ。もっとグチョグチョにしてやる。」
「きゃあっ・・・痛い・・・・くぁ・・・・・た・・・助けて・・・・」
羽交い絞めをしていた男はブラウスを思いっきり引きちぎると、きつく胸を鷲づかんだ。
「あんまり大きくないが、蕩けそうな柔らかさだぜ。たまらねぇや。」
「いやぁっ・・・いやぁあ・・・・・くっ・・・あうっっ・・」
「あ〜あ、力任せに揉みまくりやがって。痛がってるぜ。」
2人の男は更に興奮し、あかりの体を弄んだ。
「コイツのマンコ、そろそろ大丈夫だろ。チンポを突っ込んでやる。」
アソコを舐めていた男が舌使いを止め、上にかぶさるような体勢を取ると肉棒を入れようしてきた。
「ヒカルっ! ヒカル! 助けてっ!! 助けてえええっ!!」
「おい、よく押さえてろよ、それじゃあいくぞ。」
「や、やめて、やめてっ! いやあああっ!」」
あかりの最後の助けを求める叫びも空しく、
二度三度アソコに肉塊を擦りつけると一気に挿入した。
「痛い、痛ぁい!止めてっ、お願いです!!!」
激痛に苛まれるあかりが狂ったように髪を振り乱して泣き叫ぶ。
「血が出てるな。何だ、やっぱ処女じゃねぇかよ。」
「まだ進藤とやってなかったんだな。うれしいぜ、藤崎・・」
男はあかりの事などお構いなしに乱暴に腰を振った。
571 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:19 ID:gBtGNb2t
「へへっ、男に初めてされた感想はどうだ?」
「痛いよォ!・・あぐっ・・・んんっ・・・んっ・・・んんんっ・・抜いて・・抜いて下さい!」
「ああ、抜いてやるよ・・・・射精した後でな・・・・」
射精に向けて男が急激に腰を使い始めた。アソコは無理やり広げられたせいで更に激痛が走ってくる。
「処女だけあって締まりがいいぜ。もうすぐ...おお...来た、来た。」
「い...いや...いや...いや...お願い...中には出さないで...」
メリッと言う衝撃があかりの中心部を襲う。
男はあかりの細腰を持ち上げ、更に奥深くへ突き立てた。
「くううっ! いくぜ、藤崎! 俺のガキでも孕みやがれ!!」
これ以上届かないくらいに深く腰を突き入れ、そして痙攣する。
ドクン、ドクンと、子宮の中に、吐き出された精液が浴びせかけられる。
「いやああああああああああああああ!!」
「くっ、くっ、おらっ、おらっ」
男はとどめを刺すように、射精しながらあかりに何度か乱暴なピストンを送りこんだ。
「ふ〜。よかったぜ・・・・」
「進藤のやつもかわいそうに。こいつのバージン、俺が奪ってやったぜ!ざまあみやがれ。」
長い射精が終わり、男は肉棒引き抜くとスカートでベトベトになったモノを拭いた。
「それじゃあ次は俺の番だな。」
「はぁ・・・はぁ・・・もう、もうやめてぇ・・・」
ごめんねヒカル・・・・わたし、汚されちゃった・・・・
572 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 18:51 ID:HKAvMunV
すんばらしい!!
強姦!輪姦!待ってました!!
あー、こういう同人ビデオ、見てぇよ・・・
あかりって犯しがいがあっていいよな(w
574 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 20:29 ID:o/fKZ5k8
>>566 >痴漢のティムポを掴んで「待てよ、オッサン。そこから先はシャレにならないぜ」
>って睨みつける男前のヒカルを想像してしもた。(w
禿げしくワラタ
「待てよ、オッサン。そこから先はシャレにならないぜ」
痴漢のティムポをねじりあげてその顔を見るヒカル。
あかりはぐったりとヒカルのもう片方の腕に抱きかかえられていた。
「えっ、あんたは・・・!」
驚愕の表情をうかべるヒカル。
果たして痴漢の正体とは!
このあと、とんでもない展開が!
↓
575 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 21:08 ID:gBtGNb2t
「私、がんばる。・・・ファイト!ファイト!」
短いスカートで走っていくあかりちゃん。
誰か迎えに行ってあげなよ。
塾帰り、冬の夜道を徒歩でたった一人だなんて。危なすぎる!
って思った人、いませんか(笑)
>>575 今、何故か夜道でバッタリ出会ったあかりをカブに乗せ、ラブホのビラビラに
突入していく加賀を想像してしまいました。
あかり「加賀さん、ここ…」
加賀 「ああ、心配すんな。社会見学だよ。いずれはおまえも進藤と来るとこだ」
あかり「私…そんな…」
加賀 「ついでに、実地研修もしとくか? 心配するな、処女まではいただきゃしねえ」
あかり「…私、そんなんじゃありません! 帰ります!」
加賀 「待てよ。ここまで来といて帰りますはないだろう? ちょっとは楽しませてももらわねえとな」
あかり「イヤっ!」
------------------暗転-------------------
あかり「う…う…酷い……」
加賀 「これに懲りたら、ミニスカで夜道を歩いたり、無防備に男のバイクに乗ったり
するんじゃねえぞ」
…みたいな。
スレの趣旨は理解してるんだけど-------暗転-------のとこが上手く書けません。
ヘタレですまそ。
痴女にヒカルが襲われるのキボン
>>498 杉村春也とか団鬼六的展開なら責められるのが女アキラ、あかり、ヒカル
で責めるほうは奈瀬が参加するの?
579 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 20:21 ID:xuHfYxu3
あげまん
酔っぱらって攻めにまわるあかりはどうですか?
581 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 00:52 ID:SLEo5Xgt
>>580 むしろ酔っぱらったフリをしていたという方が萌える
582 :
ff:02/08/09 00:56 ID:xbHR1yL8
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>>574 さて、痴漢の正体は…?
1、大人の私生活を満喫する緒方十段
2、囲碁教室の対局だけでは我慢できなかった阿古田さん
3、堕ちるとこまで堕ち、ヒカルへの復讐を誓った御器曽七段
4、テンパって何がなんだかわからなくなったヘタレ伊角初段
5、消えてなかったのかよ!!藤原佐為
3しかないだろ。この中では。
6、ダケさん
7、門脇
586 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 15:27 ID:NR0Q2QUr
番外キャラシリーズより
被害者 奈瀬明日美
とある碁会所
〈 どうかな。少しはカッコイイかな?私♪ 〉
「奈瀬ちゃん、オレ 帰るわ。・・・じゃ。」
「えっ?」
ガチャ、バタン
「にいちゃんはどうでもいいからホラ!」
「そうそう!続きを・・・。それとも対局はやめて他の事をするかい?ええ。」
その場の空気が変わった。
明日美は言いようのない不安に囚われる。
「・・・私も帰ります!」
碁会所から出て行こうとする明日美。
「まあ、待てって。どうせこの後、ホテルにでも行くつもりだったんだろが。」
「そうだな、小父さんたちがいい気持ちにしてやるからよォ。」
「へへっ、恨むんだったら逃げちまったにいちゃんを恨めよな。」
「マスター、入り口の鍵は閉めとけよ。」
「おい、邪魔な物はさっさとどかせ!」
中年男達は明日美の両手足をつかむと、強引に部屋の中央まで引き戻す。
いとも簡単に押さえつけられ、自由を奪われてしまう明日美。
「離して!イヤァーッ!」
明日美は必死に身をよじり逃れようともがいた。
しかし女ひとりに複数の男ではまるで勝負にならない。
「おい、マスター。確かデジカメあったよなァ。しっかり撮っておけよ!」
「ああ、分かってるよ。準備も万端だ。」
「何を・・やめて。イヤッ、絶対にイヤッ!」
「いい胸してそうじゃねェか」
禿の男が一気に明日美の上着を捲り上げた。
ブラジャーに包まれた胸の膨らみがあらわになる。
・・・・・
といった妄想ありですよね。
小父さま達の中に美少女一人を置いてけぼり。その後にされる事と言えば・・・
一人残して帰るなよ、あの兄ちゃん。俺が守るって言ってたのに・・・・・・
581の方もお願いします。
age
591 :
名無しさん@ピンキー:02/08/12 16:28 ID:WnfCpsRk
592 :
名無しさん@ピンキー:02/08/12 18:30 ID:H0GOrvON
アタシの中に その手の中の 黒いものを うちこんで ああ 死んじゃう
age2
596 :
名無しさん@ピンキー:02/08/15 16:01 ID:lCUDL/tg
「ヒカルー!早くしないと遅れちゃうよ!」
進藤家の玄関にあかりの声が響く。
「わかったわかった、今行くって」とヒカル。
「もう、せっかくみんなで焼肉するっていうのに・・久美子達、とっくに先に行ってるのよ。」と、あかりはほほを膨らます。
今日は新旧囲碁部・・・筒井を筆頭にあかりや三谷など、囲碁部のメンバーで金網や炭を持ち寄り、みんなで焼肉パーティーをすることになっていたのだ。
もっともこの時のあかりには、今日はただみんなで食べて楽しんで終わるものだと、信じて疑わなかったわけだが・・・。
598 :
夏の宴1:02/08/16 01:21 ID:Lpa6Dvaj
進藤家からほど近い、あまり目立たない公園・・・。
ヒカルとあかりが到着したときには、すでに肉の焼ける香ばしい匂いが漂っていた。
「進藤君、ずいぶん遅かったね。もう先に食べてるよ。」ヒカルを見つけ、筒井が声をかける。
「ごめん筒井さん、今日家に親居なくてさあ。時間かかっちゃったんだ。」
「ったく、囲碁部やめたのに来るんだからせめて早く来いよな。」と三谷。
「でも三谷君、飲み物なら買ってきたよ、ほら!」あかりは何とかヒカルの遅刻をカバーしようとしたが・・・。
「おい、飲み物ならとっくにあるぜ、進藤。」とあの聞き慣れた声がする・・。
「か、加賀ぁぁぁ!?」驚愕のヒカル。
「筒井からこの話聞いてな。俺様も当然参加権ありだろ。」加賀はかまわず喋る。
「それにしても進藤、遅刻した上夫婦で来るなんておまえはほんと隅に置けない奴だよな!オイ!」
「ふうふっ!?」固まる場の全員・・・そして「どこがだよっ!」と言いつつ真っ赤になるヒカルとうつむくあかり。
「ガハハ、まあ、今日は無礼講だ、楽しく行こうぜ!」と加賀は袋から事件の発端となるビール瓶を2、3本取り出した・・・。
前置き長過ぎスマン・・・。駄文だし・・。
599 :
夏の宴:02/08/16 02:20 ID:+N+SD9OX
「加賀ーーーっ!!酒はダメだろ!!」筒井が半ば呆れつつも注意する。
「無礼講なんだからいいだろ筒井。ほら、お前らも飲めよ。」と、中学生たちにコップに酒を注いで勧める加賀。誰も手を付けなかったが・・・。
宴会も半ばを過ぎた頃・・。
「おい進藤、それ俺が焼いてた肉だぞ!返せ!」
「こーいうのは早い者勝ちなんだぜ、三谷。」よくある争いが起こる。
「たくさんあるんだからケンカしなくてもいいのに・・・。」と言いかけたあかりだが・・。
「んん・・・ごほっごほっ!」喉を詰まらせて少しむせてしまったようだ。
「あかり、大丈夫!?」「うん・・・久美子、ちょっとそこの飲み物取って・・。喉がなんかヘン・・。」
「ほら、これ飲めよ。」それよりも早く加賀がコップを差し出した。渡されたものを確認せず一気に飲み干すあかり。
「・・・これなんですか?」一気飲みしたあかりがまさか、という顔で聞く。「加賀!それビールだろ!!」「ああ、喉詰まりには酒がいいんだぜ、筒井。」悪戯混じりの表情で加賀は意味不明な説明を言う。
「そんなあ・・・。私お酒なんか・・。」「大丈夫だって。コップ一杯じゃ酔う奴いねーよ。」
−−−−−−−10分後−−−−−−−−−−−
「おい、あかり大丈夫かよ?」
「うんー、大丈夫よぉ。ヒカルぅ。」トロンとした目付きで答えるあかり。
「おい何するんだよ加賀!あかり酔っちゃったじゃないか!」
「おい進藤。お前ちょっと来い。」にやつく加賀がさらに何事か耳打ちする。疑わしいひそひそ話。
そして何か吹き込まれたヒカルは、「あかり酔っぱらっちゃったから俺、家まで連れて帰ります。」と言うのであった・・・。
600 :
夏の宴:02/08/16 02:23 ID:6ORuSsmx
やっと長過ぎ前置き終わった・・・。ここから先は神々に任せた方がいいのかな?
書くと駄文になりそうだし。
601 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 03:45 ID:1XVzvhUk
神に祈るな、神になれ(モハメド・アリ)
あげ
603 :
名無しさん@ピンキー:02/08/17 00:12 ID:0N9/tnD3
完全に酔っぱらったあかりをおぶったヒカルは、家に・・・といっても
自分の家にだが----。
「へへへ、こりゃもうけだぜ。さっそくこいつの穴、使わせてもらうか」
ヒカルはビンビンに直立した肉棒をむき出しにすると、前後不覚のあかりの
パンツをひきちぎり、性器をむき出しにした。
「ひえー、うまそうなマンコ」
薄く毛のはえた陰部に、前戯も愛の言葉もおかまいなしに挿入を開始する。
あかりは、破瓜の苦痛で、はじめて眼をさました。
「きゃああ、いたい痛い、ヒカルやめてよお」
「騒ぐんじゃねーよメス豚!!」
ヒカルはあかりの顔を殴りつけながら、手首を押さえて抵抗を封じる。
「ああ、・・・もっと優しくして・・・ずっと、幼なじみなのに・・・」
「はあ?バカかお前。俺はお前なんて、このマンコ以外どーでもいいんだよ。
だいたい、前からやりたいと思ったときにはやらせねえくせによ。囲碁部の
お前の友達のほうが、よっぽど簡単に股開いたぜ」
「・・・あの娘と?」
「ふん、今から比べてやるからよ。あかりの割れ目のほうがきつかったら
お前を性欲処理機に使ってやるから。ほら、動けよ!俺に仕事させず、腰
動かせって!お前のその小生意気な顔にぶっかけてやるからな!」
あかりは涙をこらえて、腰を動かす。
「おっつ、いいぞ、あ、いいそ・・・なあ、中で出すけどいいよな?」
「えっ、やだ、外にかけるって!!」
「気が変わったんだよ!!」
ヒカルは問答無用で体重をかけ、あかりを組み伏せると遠慮なしに
ほとばしりをあかりの子宮にそそいだ。
604 :
名無しさん@ピンキー:02/08/17 00:14 ID:0N9/tnD3
って、ほんとは純愛路線でしょ(藁)?
こんなふうに、かってに好みの方向に捻じ曲げられるから、これは
なかったことにして夏の宴さんが続き書いたほうがいいって(w
603のヒカルって、3ヶ月くらいすると、あかりの腹殴ってそうだよな。
ヒカル&佐為が日高先輩におしおきとかダメ?
607 :
600:02/08/19 10:00 ID:jvl78BAP
なんか凄い路線のが出てるし・・・。
599の続きって言っても大した文じゃないけど、気を取り直して、今日明日中に続き書き込みます。
608 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 16:46 ID:70yqmaGD
>403
ちょっとイマイチ〜 キャラつかんでないってかんじ
エロもいまいち〜
ああ、そうそう、どんなに深くインサートしても
子宮にはそそげないんだぞ!がんばれ!
609 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 16:47 ID:70yqmaGD
番号まちがえた。403じゃなくて603。
610 :
夏の宴:02/08/21 00:02 ID:skAg3jOQ
599の続き
「ほら、家に着いたぞあかり。俺ん家だけど。」
「はぁぁい」かなり酔いながらも家に上がり込むあかり。
「酔いさましに冷たい水持ってってやるから、部屋で待ってろよ。」「うん・・・。」
しかし態度とは裏腹に、ヒカルの頭はさっきの加賀の話で一杯だった。
(女は酔うと過激になるんだぜ、試してみろよ。お前らまだヤル方は初心者同士だろ?)
ヒカルも男だ。でも初体験の時あかりにかなりの痛みを与えてしまい、それ以降は壊れ物を扱うように抱いてきた、さすがにそろそろ欲求不満だったが・・。
そこにこのシチュエーションである。だが、
「ダメだダメだ!そろそろ激しくやりたいけど酔わせてやるなんて・・・。」ヒカルは煩悩を振り払う。
今やトッププロすら脅かす新進棋士といえど、やはりこの辺りはまだ純真である。
「おーい、あか・・り・・・」
ヒカルが目にしたのは、あまりに無防備なあかりだった。薄着でベッドに横たわる彼女からは、女らしくなり始めた肢体がはっきりとわかる。
(ダメだ・・・もう我慢できねえ・・・。)押し倒し状態に入る直前の彼を前に、あかりは意外な行動を取った。
611 :
夏の宴:02/08/21 00:39 ID:27sn1naq
「ヒカル・・・」「!?」
いきなり抱きつき、そしてあかりからのキス。しかもいつものとは違い、舌をあかりから絡ませる。
「・・んんん・・んう・・・ん・・・ん・・」長いキスの後、抱き合いながらもゆっくりと唇を離す二人。そして、
「ヒカルぅ・・・お願い・・・して・・・。」目を潤ませせがむあかり。ヒカルの理性を飛ばすのにはこれで十分だった。
「あかりっっ!!」まだぎこちなさの残る手付きで、次々と服を脱がすヒカル。あっという間に、あかりがまとっているのは、少し背伸びした純白のパンツだけになってしまった。
まだ少し幼さの残る整った顔立ち。年にしては大きな胸の膨らみと、もうその存在を主張し始めたピンク色の先端。ヒカルの下半身はもうはちきれんばかりである。
それに気付いたあかりはヒカルのジーパンのチャックに手をやり、そしてヒカルのジーパンをパンツごと引き下ろす。
「うわっ!何するんだよ!」既に反り立つほどに勃った自分自身を露出しながら、かろうじて言う。
「いつもはしてもらってばかりだから、たまには私がね・・・くちゅ・・んぐ・・」そう言ってぎこちないながらも小さい口で一心に奉仕するあかり。
「うあああっ、あ、あかり・・。」当然この刺激を初めて受けるヒカルはすぐに絶頂を迎えてしまう。
「くっ、出るっ!!」最後の一瞬、かろうじてあかりの口を自分から離す。そして、ぴくぴくっと痙攣しながら大量の精を放ってしまうヒカル。
「うふふ、ちょっと私の顔にかかっちゃったね。」 「はぁ、はぁ・・あかり・・。」
「今度は・・・私にもしてね・・・。」真っ直ぐにヒカルを見つめ、真っ赤に上気した顔であかりは言った。
あげ。
613 :
名無しさん@ピンキー:02/08/21 18:15 ID:zSInL4Hl
614 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 19:04 ID:2HZyYbiJ
あかりや奈瀬のパンツをぺろんとめくって、
尻を丸出しにさせて、平手でぶったたきたい
>614
エロアニメでは定番のようなシーンだな(w
保全あげ
618 :
名無しさん@ピンキー:02/08/27 19:18 ID:mtSIVnMr
あげ
619 :
名無しさん@ピンキー:02/08/27 19:57 ID:eY/QNIOz
620 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 07:16 ID:QRuuxdHu
ほゎげ
621 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 16:35 ID:D6vNHiC5
40号はヒカルとあかりの中学卒業記念。
芝生の上であおかん…(;´Д`)ハァハァ
622 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 17:02 ID:tAgqNRvZ
623 :
bloom:02/08/29 17:06 ID:hDT5+Ahw
624 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:12 ID:QRuuxdHu
あがれ
625 :
名無しさん@ピンキー:02/08/31 12:43 ID:amNdlsd0
あげ
626 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 06:50 ID:XvA1j2QL
ほとんど対極、練習場化している、一人暮らしの和谷のアパート。
院生の頃からの仲良しプロ3人が、奈瀬を指導していたが・・・
「奈瀬、最近さあ・・・技術的に停滞してない?」盤上をにらんだヒカルはつぶやいた。
「えっ、・・・・・・うん」奈瀬が暗い表情でうなづく。
「かなりハンデもらってんだぜ。前のお前ならもっとくらいついてたじゃん」
さっきヒカルの前に対極した、和谷も同調する。
「伊角さんとヒカルとおれ、プロが3人も指導碁打ってるのになあ。
こんなんじゃ、俺たちのほうに得るものがないじゃん」
「和谷、言いすぎだぞ」とたしなめる伊角を、奈瀬自身がとめる。
「うううん、いいの。ホントにそうだもん。どんどん、アナタたちと
差が開いてるのは自分でわかるわ」
伊角は、やさしく肩に手を置いてなぐさめた
「・・・君も頑張っていると思う。でも、僕たちは今たしかに伸びている
んだ。プロと実戦の場で対面すると、やっぱり吸収できるものがあるんだよ。
やっぱり指導碁や練習だとね・・」
「実戦さながらの、緊張感がないんだよなあ」ヒカルが大あくびしながら
言う。「なーーんか、方法ないかな」
「真剣師というか、町でカネ賭けてやってる連中と打つとか」「でも技術の
あるやつはそう真剣師の中にもいないぜ」
「いっそ、一局負けたら服を一枚脱いでったら?」
和谷の「ジョーク」だった、この時点では。伊角が苦笑しながら「ゲームセンター
のマージャン機じゃあるまいし・・・」と言いかけたとき、
627 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 06:57 ID:XvA1j2QL
「それ、いいかもね」
と、奈瀬が答えた。男三人は「え?」と目を丸くした。
「それなら私も、貴方たちも本気になるもの・・・・どうしてもプロになりたい。
そのためにはリスクなんて恐れちゃだめだわ」自分に言い聞かせるように奈瀬が言う。
「あのねえ」伊角がたしなめようとすると
「おれ、それでいいぜ」と、目線をそらしながらヒカルが言った。
顔を赤らめている。いくら天才的な才能と、進歩の速さを見せた彼でも、思春期の
少年だ。少し年上の、美人のおねえさんの裸の想像が頭をかすめたら、欲望に
勝てない。
「まあ、ひとつの手だよな・・・・」
柱に寄りかかっていた和谷も、心なし前かがみになりながら(藁)答えた。
(続かないので各自以後は妄想)
628 :
信号光:02/09/01 09:21 ID:7NifwX6t
おっす、俺光。
棋界一のやりちんこと、この俺が赤裸々に体験を語ってやろう。
市河さん、あのおんなセックス好きだねー、フェラもお上手で、しかも世慣れてる、っつーのかな
緒方にくらべて早いとか、結構ガンガンくるね。
あかりは俺が調教中、ちっと待っててくれ。
なせは、びびる。というのも・・・
629 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 17:24 ID:woZt+a1V
611の続き書いても良いでしょうか・・・?
もう新しい話出てるし、前に途中まで書いたけどなんか不評っぽいけど・・・。
>>630 611の続きコイ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
632 :
名無しさん@ピンキー:02/09/02 05:03 ID:L0aijREl
630は手拍子で次の一手を打て
奈瀬…
勝負に負けて悔し紛れに和谷にのっかる奈瀬とかいいとおもう。
セクースではおねえさん。
…SS書いていいですか?
634 :
名無しさん@ピンキー:02/09/02 05:40 ID:r8x+Cb5w
636 :
名無しさん@ピンキー:02/09/02 19:12 ID:aSuvbWmo
637 :
名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:49 ID:rQTIIRJG
原作が大変なことになってる・・・
アキラくんのおうちは、お父さんが中国で仕事をすることになって
その世話でお母さんもあちらに住むことに。
アキラ君は大きな家に一人暮らしをはじめることになりました。
そのとき、ずっとアキラ君の成長を見守ってきた、やや年上の
お姉さんが「心配だから、ご飯を作りに家にいってあげるわ」。
・・・さあ妄想しろ、といわんばかりの展開だ・・・
638 :
あや:02/09/02 23:52 ID:8VvP47u6
639 :
夏の宴:02/09/03 00:13 ID:Zqj/MIto
「はあっ・・・やぁ・・・あぁん・・」ヒカルがあかりの乳房を弄ぶ。
二人は幼稚園からの長い付き合いだ。誰よりも互いに知っているが、強く意識しあいながらも素直になれない時期もあった。だが、幼なじみの一線を越えた今、誰よりも近しく、大好きな彼女が自分の腕の中にいる。
今日のように、酔ってこそ現れるようなあかりの違う一面を知ることも、碁以外でのヒカルの興味の一つでもあった。
「あかり、最近また胸が大きくなったよな。」悪戯っぽく言いながらヒカルは二つの先端をこね回す。
「ふぁぅぅ・・ヒカルのせいだよぉ・・ああっ!」先ほどの攻めの調子はどこへやら、あかりはもういつものように悦楽の渦に飲まれるしかない。
「こっちの方が感じるだろ?」そう言うと下着越しから秘部に浮かんだ湿り気のラインをなぞる。
「嫌ぁ・・だめぇ、染みが・・あん・・付いちゃうよぉ・・せっかく買ったのに・・」
あかりの嘆願もむなしく、ヒカルはあかりを責め続ける。部屋にはくちゅっくちゅっ、と淫らな水音が響く。
部屋に無造作に散らばった衣服。そしてベッドの上で一糸まとわずに絡み合う二人。あかりは四つん這いで後ろから責められていた。
「ああん・・やあっ・・だめ・・あっあっああっああああ!」舌を挿れられて舐められ、右手でクリを左手で片胸をもまれているのだ。とても耐えきれるはずがない。
(すげぇ・・酒のせいもあるんだろうけど、いつもより感じてるな・・。)そうヒカルが思った瞬間、あかりの身体が跳ねた。
「あぁ!・・んくぅ・・あっ・・あーーーーっ!!」絶叫すると小さく痙攣しながら、あかりはぐったりとしてのびてしまった。
10代にしてはテクニシャンだな・・。
佐為に指南して貰ったんだろう。
643 :
名無しさん@ピンキー:02/09/05 08:24 ID:tzU9s7Fn
保守age
644 :
名無しさん@ピンキー:02/09/06 00:01 ID:zsbqWr1/
良スレ
645 :
名無しさん@ピンキー:02/09/06 00:42 ID:QmA0kr6M
>>637 アキラがいいって言ってるのに市河さんは押しかけてきて、
ご飯をつくるのと同時に掃除もやってあげようかしらわ、って
考えた彼女はおせっかいにもアキラ君の部屋へ。
するとそこには、親がいなくなって安心したアキラ君が放置していた
その手のいやらC雑誌が(藁)。
「んまあ」と顔を赤らめながら雑誌をパラパラめくる市河さんだが、
そのうち雑誌のモデルが自分にどれも似ていることに気づく。
ふと見ると、机の上に飾られている写真は自分の・・・
お約束らぶこめ(エロコメ)風でし。
>>645 むしろ、食事の中にしびれ薬を盛られ、アキラが身動きできなくなった所で
市河にくわれる方にリアリティを感じる。
>>648 おっ……おながいします。(;´Д`)ハァハァ
645のシチュの続きでちょっと書いてみた。
まだまだエロくないけど。
写真立てを片手に妄想にふける市河さん。
「アキラくんたら・・・」
(私の写真見てどんなこと考えてるのかしら・・・やっぱり!?)
「キャッ!ああもう、どうしたらいいの!?
あっ、駄目よアキラくん!そんなことしちゃ・・!」
身体をくねらせ悶える市河さん。妄想に夢中の彼女が
背後でドアが開いたことになど気づくわけもなく。
「何が駄目なんですか?」
「そんなこと言えないわ・・・ってアキラくん!?」
文字通り飛び上がって驚き、その場にへたりこむ市河さん。
「いいいいい、いつからそこに!?」
「さあ、いつからでしょうね」
動揺しきりの市河さんに対し、落ち着き払ったアキラ。
アキラはゆっくりと市河さんに歩み寄ると腕をとった。
「あ、ありがとアキラくん」
照れ笑いを浮かべつつ立たせてもらう市河さんは
間近に来たアキラの顔を見てドキリとした。
アキラが自分をじっと見つめている。すぐ目の前で。
(ああ、アキラくんが私にこんな熱い眼差しを・・・)
ほ〜っとなる市河さんをよそにアキラは視線を下げた。
(やだもう、アキラくんたら。そんなあからさまに胸を・・)
>650
「その写真」
「え!?あ!」
市河さんは写真立てを抱えていることぬ気づいた。
(な〜んだ・・・でもこれはチャンス?)
「・・・あ、あのね、掃除してあげようと思ってたんだけど
机の上に私の写真が飾ってあったからびっくりして・・・」
市河さんは動揺して赤くなったアキラを想定いていた。
しかしアキラにはそんな色は全く見られず。
「市河さんの写真なら沢山ありますよ。お見せしましょうか?」
涼しげな笑顔を浮かべさらりと言ってのけると、
アキラは机の棚から2冊アルバムを取り出した。
碁会所で撮ったものがメインだが、運転中や買い物中など、
1冊ビッシリ埋めた写真全てが市河さんを写したものだ。
いつ撮ったかわからないが、なかなか良く撮れてて
悪い気はしない。むしろ、アキラが自分にこれほどの想いを
持っていたということに思わずにやけてしまう市河さん。
「もう、アキラくんたら。言ってくれればもっといい写真を
いくらでも撮らせてあげたのに」
艶っぽい目で誘うようにアキラを見る市河さん。
「例えばこんな写真でもですか?」
アキラはもう1冊のアルバムを開いた。
「えっ!?・・・な、何これ・・・!?」
夏の宴さん、
>>650、
続き楽しみにしてます。
>>652 Σ(゚Д゚)650-651は夏の宴さんじゃないでしょ!?
ともかく、あかりに早いとこ止めを刺しちゃって下さい(;´Д`)ハァハァ
654 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 14:54 ID:Ipd3czo+
すごいな、平行して進むSS。どっちも続きみてー
655 :
l:02/09/07 15:02 ID:x/c8893t
>>653 いや、勘違いしてるのは多分あなたの方・・・
>>653 いや、勘違いしてるのは多分あなたの方・・・
652は
夏の宴さんと
650の両方に言ってるんだろ
659 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:57 ID:MbZv9qjm
ウキウキ
昨日は書いてる途中でパソコンが止まってしまったので・・・。
では今から続きを。
いつもは出さないような声まで出して絶叫したあかりにヒカルは心配して声をかけた。
「お、おい、あかり・・・?」
「はぁ・・・ヒカル・・来て・・」恍惚としながらも答えるあかり。
(これがイクってやつなんだな・・・。)と思いながらもヒカルはあかりを抱き寄せた。
「入れるぞ」「・・うん・・・」
軽くキスを交わした後、ゆっくりと二人はひとつになっていく。
「・・・んっ・・はぁっ・・」どちらからでもなく甘い吐息を漏らすと、ヒカルは正面から一気に突き始めた。
「あぁっ、あっ、やんあっ・・んぅぅ」一度達したあかりの身体は敏感になっていて、ただ単調ではなく前後左右に工夫して腰を使うヒカルの動きで、いつも以上の快感に溺れていた。
「やっ・・だめぇ!変になっちゃうよぉ!」あかりは朦朧とした意識で、かろうじて理性のある言葉を言うのが精一杯だった。
「あかり・・・すごく可愛いぜ。それにすごく濡れてる・・」あかりを抱き寄せ、座位にして胸を揉みながらヒカルがささやく。
「やぁん・・そんな、私・・・あっ!」言い終わらぬ間にヒカルは上体を倒し、あかりはヒカルに馬乗りになる形になった。
「今日はさあ、あかりが動いてよ」 「恥ずかしいよぉ・・」いつもなら絶対してくれない注文、しかし今日のあかりは恥ずかしながらも自ら腰を動かす。
「あっ・・・あん・いい・・あっぁっ」規則的に動きながらあかりはリズミカルに、そして淫らに動く。いつも見せないその姿態に、ヒカルの征服欲は限界に達した。
「あかりっっっ!」再び向き合う格好になった二人。ヒカルは無我夢中で腰を打ちつけた。
ぱん、ぱん、ぱんと肉のぶつかり合う音が響く。
「ふあぁっ、ヒカルっっ!あぁあっあっあっああーーっ!!!」高速ピストンに耐えきれず、あかりは2度目の絶頂を迎えた。
「やべっ、出るから抜かなきゃ!」ヒカルにも限界が訪れる。
「いや!このまま!!」そう言うとあかりはヒカルの腰に足を絡ませ、それを止める。
「ダメだ、もう出すぞ!」「あぁっ!来てぇ!」
その瞬間、大量の液が注ぎ込まれ、二人は繋がりながら陶酔の時を迎えた。
「ったく、もし{できちゃった}らどーすんだよ」後始末をしながらヒカルが言う。
「いいもん。その時はすぐヒカルのお嫁さんになるから。もちろん責任取ってくれるよね♪」「・・こいつ・・」
確信犯かよ、と思いながらもヒカルは言う。
「風呂沸いてるから、入ってから帰れよな」
「うん。ヒカルも一緒に入ろっか?」
「ば、ばか。何言ってんだよ!」「あはは、冗談よ」
「忘れ物ないか?」「うん。」
「焼き肉とっくに終わったってさ」「そっかあ。でも仕方ないよね」
「それよりあかり、酔っぱらってたんだから気を付けて帰れよ」
「うん、バイバイ!ヒカル!」
屈託のないその仕草に、ヒカルは心も体も癒されるのであった。
しかし・・・。
「あいつ・・・さっきまで酔いつぶれてたはずなのに何で走って帰れるんだ?」ヒカルは首を傾げた。
一方・・。
「こんなにすぐ使えるなんて思わなかったけど・・・。でもとってもよかったぁ♪」
あかりの机の上にある、どうみても中学生向けではない雑誌の見出しにはこう書いてあった。
「にぶいカレをメロメロにさせる20のテクニック」
やっと書き終わった・・・。今読み返すとほんと駄文だ・・・。
とりあえず、「酔って積極的に」「実は酔ったふり」という当初に出ていた感じで書いたんですけど・・。なんか矛盾してますね。
上の空白の部分で、実は「風呂場でもう一戦」というのが浮かんだんですけど・・・。今回は長いのでやめました。
もし読みたい方がいれば書きますけど。
長い駄文読んでいただいてすいませんでした。
>>663 乙カレー……腰に足を絡ませ…に(;´Д`)ハァハァ
是 非 風 呂 場 で も お な が い し ま つ 。
┌───────────────────────┐
│ ( ̄ ̄)
│ ) ( 神 ス レ 認 定 証
│ / 2ch \
│ | ((( )))| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
│ | ( ´Д`)| < おまえらは神! │
│ \__ / \________/
│ .このスレが2ch神スレ審査委員会の定める認定
│ .基準(第5項)を満たしていることをここに証する。
│ 平成13年9月 2ch 神スレ審査委員会
│ 理 事 長 ひろゆき@管直人
│ 認定委員 1 さん
│
└───────────────────────┘
668 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 03:54 ID:62Sfuj22
>>627 続編行かせていただきます!
「じゃあ、そのルールでやるわよ。手加減しないでね」
奈瀬は真剣な表情でいう。「おねがいします」ヒカルは頭を下げた。
奈瀬の一手一手には、たしかに今までとは比べ物にならない厳しさとひらめきがあった。この
やり方は確かに硬貨があったのだ・・・・・・・が、ヒカルの手はそれ以上に厳しかった。
和谷が見て、一瞬ハッとした。「・・・Sai??」
実はまだ佐為が現世にいたころ、奈瀬のことを佐為が品定めしたことがあった。意外だが、
実は佐為は子どもっぽく世慣れない性格の半面、雅な貴族社会の人気者として、色と女性の
世界にはかなり精通していたのだ。
「奈瀬のお嬢さん、私が夜這いした姫を思わせるものがありますねえ。なかなか乳房も大きい
し、一度ヒカルもお相手を申し込めばいいのに」
「バカッ、何言ってんだ」「まあそういわず。ああいう娘は一旦組み敷いて、突っ込んで
しまえば実はなすがままですよ。盤上の石の打ち方で分かります。そしてああいう碁には
これこれこうして・・・」
「ああ、これなら勝てるな」
「でしょ?そうして完勝した後は、心の隙をついて一気にたもとに手を滑らせて・・」
「バカヤロー!」
そんな会話と定石を、奈瀬が服をぬぐ話で思い出したヒカルにとって、彼女の碁は敵ではなかった。
「勝ったぜ・・・」「あちゃー、先を読まれた」
目で促す。奈瀬はこのときはまだ冷静だった。
こういう世界で女性という少数派に身をおけば、否応なく周辺から性的な興味を含んだ
目で見られたり、話を聞いたりはする
そんなありふれた、少年のエッチな好奇心と思えば余裕もある。
669 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 03:56 ID:62Sfuj22
「しかたないなー。・・・見たい?」ちょっと挑発的な言葉を返すと、ヒカルがさっきとは
打って変わって「いや!そ、そーいうわけじゃ・・・」と狼狽する。
「じゃあ、ちょっ・・!」
「ちょっとだけ見せたげる」などというつもりで初めて奈瀬は致命的な失敗に気づいた。暑い
今の季節、奈瀬の下半身は半ズボンに下着、上は一枚のTシャツだけという超薄着だったではないか。
「ひょっとして・・・3回負けで何もなしのオールヌード??」
彼女は凍りついたが、だからといってなしというわけにはいかない。3人は自分なんかに
親切にしてくれるプロ棋士で、技術的にも最高の相手だ。その関係を壊したくなかった。
奈瀬は迷った末に、下のカットジーンズを脱ぐことを選択した。
Tシャツをぬいだら、それだけでオッパイは丸見えだ。パンティだけでもあるこちらのほうがましだ。
「じゃあ、このカットジーンズ脱ぐから」といって、奈瀬はくるりと後ろを向くとベルトとチャック
をはずし、ゆっくり脱いでいった。目線を合わせるよりなんぼかましだと判断したのだろう。
しかし、肝心なことを彼女は見落としていた。後ろを向いて下を脱いだら、その尻に男達の視線
が集中することを。(w)奈瀬のカットジーンスがチャックを開けてひざへ降りると、今までジーンズ
の中に押し込められていた尻肉が、急に広がって大きくなったよう見えた。まん丸のヒップの形、
下着では隠し切れない尻の肌の色艶。思わず誰かが手を伸ばしたくなるようなケツだった。
下着は、意外にもフリルのついたかわいいピンクのものだった。
「へー、けっこう色っぽいパンティじゃん。」和谷はからかう。
奈瀬は、上がTシャツ下はパンティ一着の格好で、碁盤の前に座った。
「そんなことはどうでもいいから、次は和谷、あなたとよ」
「俺も手加減しないぜ」和谷の目は、鋭かった。
>668-669
エロというか、ちょっとエッチな感じでいいですね。
佐為の物言いも微妙な下品さで笑えました。
『誰かが手を伸ばしたくなるようなケツ』とか、
作者さん自身も楽しんで書いてるんだろうな。
期待あげ
和谷、よそ事は考えるなよ!よそ事は!!(w
673 :
名無しさん@ピンキー:02/09/10 15:51 ID:3lv2iFwW
>>672 そうだな、よそ事考えてたら負けるな(藁)。
674 :
名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:47 ID:i0g/lsBt
笑えるわ・・・ツヅキツヅキ
675 :
名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:47 ID:4o4THaOC
笑えるわ・・・
ツヅキツヅキ
関西の新キャラ、女だったら面白かったのに。
キャラ美男化激しいからなあ・・・。
651の続き書いてて今更気が付いたんだけど、
アキラって市河さんには結構くだけた言葉遣いなのね。
でもそれでやるとなんか違和感が・・・。
丁寧語の方がそれっぽい雰囲気出ると思うんだけど、
あのまま続けていいですか?
678 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 01:36 ID:dOD5C8Cm
>677
あのままでいいから、続きキボンぬ
奈瀬と打ち始めた和谷だったが……
「この勝負に勝てば、Tシャツを脱がせる事ができるんだ。見たところ
乳首が浮いてるから奈瀬はノーブラの筈だ………ノーブラ?
こいつ、ブラしてないのか?Σ(゚д゚;)オオウ!!
じゃあ、あの下は生……Tシャツ脱いだらパンツ一丁かよ!
じゃあ、じゃあ、俺が勝って伊角さんが勝てば…(;´Д`)ハァハァ
てか、裸にして終わりか? その後は…なあその後は…(;´Д`)ハァハァ
………ああ! いかん、いかん、よそ事考えてちゃ……でも(;´Д`)ハァハァ
…は?…はうぁ、アテまちがいたぁぁぁぁ!?Σ(゚д゚;)ガーン」
ハガシかけた手は、伊角によって食い止められたが和谷ピーンチ!!( ゚Д゚)ナンチッテ
>>680 キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!よそ事
前回の続きの風呂場編書こうと思うんですけど・・。
662の空白部分の設定にするか、それとも別の日の設定にした方がいいですか?
もう夏って感じじゃないし、3回戦はさすがにきつそうだから別の日の設定の方がいいかな、と思うんですが。
>>682 「ば、ばか。何言ってんだよ!」「あはは、冗談よ」
……ちょっとは本気だったんだけどな。
あかりは頬を赤らめて、ヒカルの様子を窺った。
……次は私がヒカルを喜ばせてあげたいな。
みたいな展開をキボンヌ
684 :
書き忘れ:02/09/13 01:01 ID:ZxI31sAv
あかりがソープ嬢みたいな事をする展開がイイ
あかりもヒカルもまだまだ若いからイケル(w
>>682 若いから3回戦どころかリーグ戦ぐらいまで逝ってしまえ
何回やったかわからなくなるぐらいやってヒカルが干からびてしまう描写きぼんぬ
逆にあかりたんは元気いっぱいで(;´д`)ハアハア
やっぱ奈瀬たんかわいいなぁ・・・。
小畑健に感謝!このスレ在住の神にも感謝!
688 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:40 ID:gUdSLOAT
ホシュ
689 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:46 ID:n5nhSfbN
アキラと市川さんの話、続きが気になります。
この2人好きなんだよね。。。
バリ年下にどうされてしまうのか、又はしてしまうのか?!
650神じゃないけど、こんなシチュどうですか?
>>「例えばこんな写真でもですか?」
>>アキラはもう1冊のアルバムを開いた。
>>「えっ!?・・・な、何これ・・・!?」
パソコンで造った市河さんのアイコラエロ画像がびしーり。
「ホンモノはこれから撮らせてもらいますから。」
とアキラがニヤリ。
>690
最初そういうつもりだったけど
ちょっと変えました。
>689
ちょっと某所で祭があったもので。
キリのいい所(エロ突入前)まで書いたら
一度貼ろうかと。今日の夜にでも。
693 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 15:56 ID:vZGutPgR
神を待って保守します
>>651の続き。
そのアルバムもほとんどが碁会所で撮られたものだった。
しかし1冊目とは写真の毛色が全く違う。
ノースリーブの脇からブラが覗いているもの。
胸の谷間、そしてそこからブラが覗いているもの。
カウンターに寄り掛かり胸の形がはっきりわかるもの。
前屈みの姿勢の時のお尻を大写しにしたもの。
テーブルのしたの市河さんを写したもの。
明らかにいやらしい視点で撮られたものばかり。
「な、何なの・・・コレ・・・!」
心なしか市河さんの声は震えている。
「一応断っておきますけど、僕が撮ったわけじゃありませんよ」
「じ・・・じゃあ一体誰が・・・!?」
「碁会所での写真なわけですから、わかりますよね?」
(お客さんが、こんなことしてたっていうの・・・?)
「市河さんてお客さんに大人気なんですよ。
市河さんを目当てに来ている人も多いみたいです」
アキラはにこやかに笑いながら、まるでいいことのように言う。
こんないやらしい目で見られて人気も何もない。
「ああ、これなんかはかなり希少価値が高いそうですよ」
アキラが指した写真は、四つん這いになっているのを
後ろから大写しに撮ったものだった。
「何で・・・こんなこと・・・」
「最初はファンクラブのようなものだったらしいですね。
市河さんを悪い虫から守る会、だったかな」
写真が欲しいということになり、隠し撮りを始めたこと。
当初は普通のスナップ写真だったのが、無防備な市河さんを
撮る内、たまたま撮れるだけだったきわどいものを狙って
撮るようになったらしい、ということをアキラは説明した。
>694
聞いてる内に市河さんはあることに気がついた。
(アキラくんは全く関わっていない?でもそれじゃあ・・)
「・・・どうしてアキラくんがその写真を持っているの?」
「没収したんです」
アキラは静かに言った。
「アルバムの後ろの方に・・・あ、これです」
そこには下着や水着姿、さらにヌードの、しかも
雑誌のグラビアのようなポーズの写真だった。
「な、何よこれ・・・!?」
身に憶えのない扇情的なポーズの写真に
思わず声を荒げてしまう市河さん。
「コラージュというやつですよ。要は合成写真ですね」
言われてみると確かに色々不自然な所が見つかる。
「パソコンでこういうことができることくらい知ってますよね。
でもその会にはパソコンを使える人がいなかったらしくて。
それで僕の所にお話が来たんですよ」
「それで・・・アキラくんはどうしたの・・・?」
「軽くお説教して、データを没収して、後はプリント済のものも
ちゃんと処分するように誓ってもらいました」
(なんだ、アキラくん私を守ってくれたのね!?あ、でも・・)
コラージュ写真は確かに存在しているのだ。
「じゃあどうしてこ、こんな写真があるの・・・?」
「取り上げてはみましたが、どんな写真なのか、やっぱり
気になったもので、取り敢えず見てみたんです」
うんうんと頷きつつ次の言葉を待つ市河さんの瞳は、
何かに期待するような輝きに満ちていた。
>695
「古い方から順に見ていったのですが、このアルバムを
見た通りいい写真が多かったんです。
折角の市河さんの写真ですし、消してしまうのはちょっと
もったいないと思ったんです。それで・・・」
(アキラくん・・・折角の私の写真だなんて・・・)
頬に手をやり、思わず顔を綻ばせてしまう市河さん。
「もう・・・しょうがないわね・・・。でも、こういうの
作っちゃうなんてちょっとヒドイんじゃないかな?ん〜?」
余裕を取り戻し、市河さんはからかうように迫った。
「そうですね。お客さんの選んだ組み合わせのままに作って
みたんですけど、市河さんに全く合ってないんですよね」
全く動じた様子もなく、やれやれといった風のアキラ。
アキラの言葉を聞いて、市河さんは少し落ち込んだ。
(確かにこれは、大きすぎるけど・・・ちょっとショック・・・)
市河さんの反応を見て、クスッと小さく笑うアキラ。
「写真を見ていて、気が付いたことがいくつかあるんですよ」
「え?な、何?何か変なものでも写ってるの?」
アキラは一瞬目を伏せ、そして意を決したかのように
向き直ると、にこっと笑いながら爆弾を放った。
「改めて、しかも面と向かって言うのもなんですけど、
市河さんってかわいいですよね」
「えっ!?あ、い、あう・・・!?」
動揺のあまり、意味のわからない言葉を発する市河さん。
(いいいいま今なんて、何て言ったのアキラくん!?
か、か、かわ、かわいいって!?私のことかわいいって言った!?)
アキラの言葉を反すうして市河さんは固まってしまった。
>696
アキラは背を向けるとアルバムを机の棚に戻した。
「あ、アキラ、くん?い、今なんて、言ったのかしら?」
舞い上がったまま、口をあわあわと震わせながらも
口調だけは平静を装おうとして、失敗している市河さん。
アキラは市河さんの言葉を無視し、背を向けたまま話を続けた。
「まあ、そんなことは今更なのでいいとして・・・」
一瞬ガクっとしたが、市河さんはすぐ持ち直し次の言葉を待つ。
「市河さんは自分が写真を撮られていたことに全く気付いて
いなかったんですよね。でも、おかしくありませんか?
後ろ姿ばかりならともかく、正面近くからのものも
たくさんありましたよね。いくらこっそり撮っていた
としても、素振りくらい気が付くと思いませんか?」
(アキラくんは何が言いたいのかしら・・・?)
「・・・そうかも知れないけど。でもね、本当に私は・・」
「わかっています。本当は気付いていたのに、なんて
言ってるわけじゃありません。僕が言いたいのは、
市河さんがどうして気が付かなかったということですよ」
「それは・・・やっぱりこっそり撮ってたからじゃ・・・?」
「違います。・・・市河さんは、いつも何かに注意を惹かれて
お客さんのことなんか目に入っていなかったんです。
では一体何を見ていたというんでしょうか?」
アキラが一旦言葉を切る。しばしの沈黙。
机に両腕を突いて背を向けたまま、静かに続けた。
「あの写真は長期間に渡って撮られたものでしたが、
実際に撮った曜日がかなり偏っていたんです。
それがどういう日なのか、すぐに気が付きましたよ。
僕が碁会所へ行く日とぴったり一致していましたから」
そこまで言って、アキラはゆっくり振り向いた。
「そう。市河さんは僕のことをじっと見ていたんです。
それで周りのことが疎かになっていたんです。今みたいに。
気付いていないでしょう?今市河さんの後ろにいる人のこと」
>694-697
とりあえずここまで。
だらだら長くて読みにくい上、
説明セリフがやたら多くてすまんです。
699 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:49 ID:YlgC+mg+
694-697
ありがとう。アキラの冷静なところがイイですね。
700 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:53 ID:WJ+APAyi
うわーーーい!! 続きだ〜!
年下の一言に一喜一憂の市河さんかわええ。
、、、、後ろの人に期待。年上?年下?
続き、期待しております。
701 :
名無しさん@ピンキー:02/09/16 01:47 ID:qxGybYWv
>>698 面白かったです。
後ろの人…気になる…
続き楽しみにしてます。
後ろにいる人…北島さんに2000点。
704 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 00:39 ID:z8VH6Ivf
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
http//comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1010848778/l50
あかり萌えスレ
707 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 14:08 ID:bNZsYSCh
0 。 O o 。
。 O ゚ ・ ゚ ・ ゚ ゚o ゚ 。
゚ ,, -''"ヽ'' ̄ ̄~~'''''-,,_, 、
/ ̄ ,.....、 ̄\ ヽ ',
/ /⌒ ヽ ヽ 'i ',
. / / / `'''" ヽ `, '、l ',
l ,' ./ ヽ ', i l どうしよぅ
l ,' /''""'' ''""''ヽ ハ l !i この写真
. l i ,イ/ / / / / / / /jノ l l`i l'i
. l !i l/ /┃/ / /┃/ / ノl l6 l ,' 'i
ノrハ, l/ / / / / / / u ノ/ri" /__ l
,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| '//゙ l / ''-,,__
r'''''''ー、 r''''''' ̄ヽ / ノ'" // ヘ
} 二''-' 冫''' ̄ ヽ /// ヽ
708 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 14:23 ID:5AzF2xIe
?
>708
卒業式での、金子さんが撮ってた2ショットの写真を
見たあかりちゃんでないかと。
ネタバレ見てないけど次回こういうシーンがあるのか?
707はバレとは関係ないよ。
あかり萌えヌレにコピペしてあったヤツだとおもわれ
711 :
名無しさん@ピンキー:02/09/20 02:12 ID:ZiLPiVW5
3
どうも。今週忙しくて続き書けなかったので、上の話の続きを明日辺りここに貼ります。
待ってる方がいたら、あまり期待しないで待っててください。
713 :
名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:53 ID:my7HjVQg
ワーイ
誰か挿絵うpしてくれんか?
>712
ドウイウ(゚Д゚三゚Д゚)コトダ!
ショウセツガ(゚Д゚ )ナイゾ
717 :
名無しさん@ピンキー:02/09/22 17:00 ID:T7HObnbm
(・∀・)イイ!!
>アキラが持ってるのアルバムぽっくない
表紙のとこに「アルバム」って書いとけばよかったのでは?
719 :
yiyyuiiuy:02/09/22 17:20 ID:HVaKqMwF
前回の途中からアレンジ。
「風呂沸いてるから、入ってから帰れよな」
「うん。ヒカルも一緒に入ろっか?」悪戯心と少しの期待を胸に、あかりは言った。だが。
「本当に・・・いいんだな?」言い終わらぬ前にヒカルはあかりを抱きかかえる。いわゆる「お姫様抱っこ」というやつだ。
「きゃっ!待ってよちょっと、ヒカル!!」「なんだよ、風呂なら昔一緒に入ってただろ?今更なんでもないって」ヒカルはそう言いながらあかりを抱えて歩く。
「そ、そうだけど、ちょっと、ねぇ降ろしてってばぁ」・・・言葉だけは抵抗を見せつつも、あかりの胸は高揚感と期待感に包まれていた。
「わぁ、ヒカルの家のお風呂ってこんなに大きかったっけ?」浴室の入り口から中を覗き込んだあかりが言う。
「前にリフォームしたんだよ、父さん風呂好きだからさあ。おかげで手合いから帰ってきたときは必ず風呂は入れって言うしさ」
進藤家の浴室は、一般の一戸建てのそれの二倍は大きかった。浴槽もそうだが、1,5M四方は下らない大鏡も付いている。
「じゃ、入ろうぜ」「うん・・・」服を脱ぎかけたあかりだが、ヒカルの強烈な視線に気付いた。
じっと見つめるヒカルと目が合う。そしてヒカルは何気なくこう言った。
「・・なぁあかり、俺の目の前で全部脱いでくれない?」
「ええぇーーーーっ?!」
「そんなぁ・・・恥ずかしいよ・・」「何で?いつも俺に裸見せてるだろ?」「・・・もう」
どうせ脱ぐんだし、とあかりは諦めて服を脱ぎ始めた。
(何で男の子ってそんなに裸見たがるのかなぁ・・・)男女は視覚と聴覚の嗜好に分かれるという事を、この年齢層は普通知らない。
一枚一枚服を脱いでいくあかりを、ヒカルは食い入る様に見つめる。
そして、最後の一枚を脱ぎ捨てて、あかりは一糸まとわぬ姿になった。
「きれいだぜ、あかり」満足げにヒカルは、もじもじしながら立つあかりに声をかけた。
「ホント?」「ああ、すごくやらしい身体してる」「・・・・・ヒカルのばかぁ」
しかし、あかりの肢体は、とても若々しく、それでいてほのかに色香をたたえていた。
先ほどの交わりの余韻の残り火がまだ燃え切っていないのか、白い素肌が桜色に染まっている。
「もう・・・私先に入るからね!」気恥ずかしさの余り、あかりはそのまま湯船に入ってしまった。
「ふぅ・・・ちょっとやりすぎたかな・・・」そうつぶやくと、ヒカルも浴室に入った。
「入るぜ」すこし拗ねたあかりの後ろを取るような形で、ヒカルも湯に浸かった。
「背中寄っかかっていいぜ」「うん・・・」あかりはヒカルの胸に背中を預けた。身体が密着する。
(やっぱりあかりといると落ち着くな・・・。)と、ヒカルは思う。
精神をすり減らすような激闘を一局を続けるヒカルにとって、あかりと居る時間は安らぎの一時であった。
だがやはりヒカルも男である。身体が温まり、精力も戻るにつれ、目の前のあかりをどうするか思案を始めた。
「よし・・・」そして碁の時のような天才的な閃きでヒカルは思いついた考えを実行に移そうとしていた・・。
すいません、急にスケジュール入って、昨日は書けませんでした。
明日も忙しいので今日は寸止めっぽく終わりますけど、頑張ってまた夜に上げようと思いますので、待ってる方がいれば見捨てないで待っててください。
>>722 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ハアハアハアハアハア━━━(;´Д`)━( ;´Д)━( ;)━( )━(` )━( Д` )━(´Д` )━(;´Д`)━━━!!!!!
イイィ――――――――――――――――――――ッ!
727 :
名無しさん@ピンキー:02/09/26 00:07 ID:dpVDSlOJ
捕手あげ
待ってる間につなぎSS(ちょっと鬼畜)。
棋士になると共に一人暮しを始めた和谷。
そのアパートはやがて若い棋士達の溜まり場となっていった。
そんなある日の夕方、一人の少年が和谷の部屋を訪れた。
ヒカルである。だが彼は一人きりで来たわけではなかった。
「よう和谷、きたぜ」
「おう進藤よく来たな。まあ上がれよ」
ドアを開け愛想よく一つ年下の少年を迎えた和谷は進藤の後ろに目を遣る。
そこにはヒカルと同世代らしき少女が赤いコートを着てモジモジと立っていた。
「この子か、進藤?」
「ああ。こいつが俺の幼馴染で今調教中のあかり。ほら挨拶しろ、あかり」
「こ、こんにちわ」
頬を上気させその少女、あかりは和谷に挨拶する。
和谷はその潤んだ瞳を見つめたままヒカルに言った。
「へえ。もっとガキっぽいかと思ってたけどけっこうイケてるな」
「身体もなかなかだぜ。あかり、前を開けよ」
「うん、じゃあ中に入ってから・・・・」
「今すぐだ」
ヒカルのうむを言わせぬ語勢に息を呑み、あかりは辺りを見回す。
それから観念したように俯くと、まだ夕日に照らされている部屋の玄関前で赤いコートの前をおずおずと開いていった。
「やっぱりコートの下は裸だったんだな」
「ああ。首輪と黒の靴下以外は全部脱がせてね。それにこれ」
そう言うとヒカルはあかりの無毛のクレヴァスの上にテープで固定され鈍く唸り続けているパールローターをコツコツと叩いた。
「ひああっ!!」
その刺激に悶えてあかりの腰が崩れ落ちかける。それを慌てて支えるとヒカルは苦笑しながら続けた。
「調教がてらにコイツを貼り付けて歩かせたらえらく気に入っちゃってね。真っ赤な顔でふらふら歩くからここまで来るのに時間かかっちまった」
「ひでェやつだな、おい。けどまあ、おかげでお前の牝奴隷ちゃんは準備OKってわけだな。とにかくそいつを連れて入れよ」
「ああ。こい、あかり」
和谷の言葉に頷いてヒカルは靴を脱ぎながらあかりに声をかける。
幼馴染の少女は透けるような白い肌を興奮で桃色に染めたまま靴を脱ぎ、主人である少年の後に続いた。
狭い部屋の中には和谷のほかに6つの人影があった。伊角、本田、越智、そして桜野千恵子と奈瀬明日美、森下しげ子である。
女3人はあかり同様生まれたままの裸身に首輪を嵌められた姿だった。その上目隠しで視覚を奪われている。
そのうち桜野は畳の上で四つん這いになり、本田と伊角にそれぞれ上下の口を貫かれていた。
傍らでは明日美が正座し、女流プロ棋士が男二人と交わることによって生じさせている淫らな音に耳を澄ませつつ発情を抑えかねて震えている。
そしてしげ子は部屋の角に立ったまま肛門に越智の指を抜き差しされ、未成熟な幼裂から恥蜜を吹き零れさせていた。
「あれ? 奈瀬としげ子ちゃんはともかく、桜野さんまできてんの?」
ヒカルがあかりのコートを脱がせながら和谷に聞く。
和谷は正座している明日美の尖りきった乳首を弄びながらニヤっと笑って答えた。
「ああ。桜野さんもジジィどもの相手ばっかりじゃ飽きるし、たまにゃ若い男に思いっきり犯られてみたいんだと。それで伊角さんが連れて来たのさ」
「はぁうう・・・和谷、もう焦らさないでぇ・・・」
淫靡な音を聞かされ続け敏感になったところで乳首を嬲られた明日美がたまらず和谷に訴える。
だが和谷はそれを聞くと眉を顰め、明日美の両乳首を指で捻り潰した。
「あきいいいぃぃっ!! やめっ・・・ゆ、許してぇッ!!」
「“ご主人様”だろ、奈瀬。牝畜の分際でヒトを呼び捨てにするんじゃねェよ」
不機嫌な声でそう言いつつ和谷は明日美の柔らかな耳朶をギチっと強く噛む。
その痛みに明日美は被虐の悦びでゾクゾクとその肢体を震わせた。
「ああ、ご主人様ぁ・・・・ごめんなさい・・・」
「まったく・・・おいみんな、ちょっとお楽しみは中止だ。新しい牝が来たんでちょっと自己紹介しよう」
奈瀬にちょっとした罰を与え終えたところで和谷は部屋にいる全員に話しかけた。それを聞いてほっとしたような顔で伊角と本田は桜野から離れる。一方桜野は未練がましい顔をしつつも和谷のいる方を向き、目隠しを外した。
越智も少女の腸液にまみれた指を拭いつつあかりの方に目を向ける。
それによってようやくしげ子も快感に濁った瞳を新来者に向ける余裕ができ、初めてあかりの存在を認識した。
「ほれ、挨拶だ」
様々な痴態を目にして呆然としていたあかりをヒカルは横から小突いて現実に引き戻す。
あかりは慌てて会釈をすると、その可憐な唇を開いた。
「し、進藤ヒカル様の牝奴隷、藤崎あかりです。今日は皆様の仲間入りをするために連れてきていただきました。よろしくお願いします」
「よく言えたな、あかり。じゃあ続いて牝仲間の紹介だ。まず奈瀬」
「奈瀬明日美です。和谷・・・ご主人様に強姦されて自分が牝だとわかり、それからはみんなの精液便所として生きてます。今はこの生活が楽しすぎて、院生研修に身が入らないのがちょっと悩みかな」
目隠しをしたまま嬉しそうにそう語る奈瀬に自分の姿を重ね、あかりは惧れと期待にそっと胸のうちを震わせる。そして今度は幼すぎる少女を複雑な思いで見つめた。
「森下しげ子です・・・和谷お兄ちゃんのペットに、最近してもらいました。でもおま○こはまだ処女です。その代わり、うんちの穴にお○ん○んを入れてもらってます。終わった後はいつもケーキを奢ってもらうの。でもお父さんには秘密」
その小さい身体にいっぱいの欲望を詰め込んだ少女がうっとりとした口調で驚くべき事実を語る。
そして次は最年長の女性の番だった。
「桜野千恵子よ、よろしく。ここじゃババァだけど、高段者のジジィどもや後援会のオッサンを相手にするときは“若い女流プロ”ということで結構悦んでもらってるの。
でもたまには若い男の子とさせてもらわないとね。フニャチンの爺さんを散々相手にしてきたからご奉仕テクには自信あるわよ」
桜野はそう言ってぱちんとウィンクする。
中年殺しのコケティッシュな匂いをむんむんと発散し、先ほどまで自分を責め立てていた伊角と本田を流し見る彼女は妖艶であった。
・・・と来たところでタイムアップ。
すいません。じゃ。
731 :
名無しさん@ピンキー:02/09/26 19:13 ID:ZvqQ/w33
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!いあげ
732 :
名無しさん@ピンキー:02/09/26 21:10 ID:YhpFuyEn
すっ、すばらシッッ!!素晴らし過ぎる!!!!
733 :
:02/09/27 00:27 ID:pXEkHd29
桜野さんって伊角を飼ってる女王様だと思いこんでた。
女王様にお仕置きしていただきにSM板に逝ってきます。
続けた方がいーッスか?
735 :
:02/09/27 06:59 ID:21zv4PeT
自己紹介で終わってどうするよ。最後までやれよ!!ヽ( `Д´)ノウワーーーーーーーーン
>>735 うぃ。
そんじゃ。
「さて男どもは簡単にしようか。そこにいる男で美男子が伊角さん、そうじゃないのが本田さん」
「おいおい・・」
「和谷、お前それはないだろう」
苦笑する伊角と憮然とした本田を尻目に和谷は続ける。
「そっちのちっこいキノコが越智。で俺がこの部屋の主の和谷だ。よろしくな」
そうあっさり紹介を終わらせると和谷はあかりの胸をわしっと掴み、ゆったりと揉んだ。
「和谷はホントに胸を弄るのが好きだなあ」
「へへ・・・そうだ、おい進藤、この牝の浣腸は済ませたか」
「ああ。俺の部屋で腹を綺麗にしてから来たんだ」
「そうか。実はこっちの牝3人に浣腸してここで出させたもんだからさっきまでえらく臭かったんだよ。また臭いが抜けるまで我慢したくはないからな」
「こんな狭い部屋でさせるなよ、臭いがこもるに決まってるだろ・・・・あでも、桜野さんのは見たかったな」
「いやぁ桜野さんすごかったぜ。便秘だったらしくてもうこぉんな・・・・」
「やめてよもう! いくら私が牝だって、すごく恥ずかしかったのよ。それよりあかりちゃんの歓迎会、さっさと始めましょうよ」
桜野の羞恥混じりの抗議に遮られ、和谷とヒカルは笑いながら互いに頷く。そしてあかりを部屋の中央に寝かせた。
「あかり、まずはみんなにお前のま○ことケツ穴を見てもらうんだ」
「は、はい」
ヒカルの命令にあかりは手で両膝を抱え、思いっきり割り開く。
(ああん・・・ヒカル以外のひとにおま○この奥まで見られるなんてぇ・・・)
羞恥に全身を染めながらもそれ故に湧き出してくる快感の波に打ち震えながら、あかりは桃色の裂溝をできる限り広げていく。
その下ではやはりピンクのアヌスがひくひくと魅惑的にわなないており、男たちの劣情を誘った。
「ど・・どうですか、牝奴隷あかりのおま○こ、皆さんのお気に入っていただけたでしょうか」
あらかじめヒカルに言い含められていたとおりの台詞を、あかりは秘部を視線に晒したまま恥ずかしさをこらえて口にする。
それに真っ先に反応したのはやはり和谷だった。
「ああ、綺麗なもんだ。とても進藤に毎日突きまくられてるとは思えねぇよ。けどちょっとばかしこれが邪魔かな」
そう言うと和谷は牝芯の上に貼られたままだったローターをぺりぺりと剥がす。そしてテープを取り去ったそれに恥裂から零れている愛液をまぶすと、排泄孔の中に押し込んでしまった。
「はううっ! ああん、お尻ぃ・・・」
お尻の穴にローターを入れられたとたん、ビクンとあかりの腰が跳ねあがる。
露わになったクリトリスはぷっくりと膨れ、濡れたルビーのようにぬめぬめと光った。
「アヌスの感度もいいようだね」
中指でメガネをくいっと上げながら越智が呟く。
「エッチで可愛いよ。こりゃ今日は楽しめそうだ」
これは本田。そして、
「歓迎するよあかりちゃん。これからは進藤と一緒に色々教えてあげるね」
面倒見のいい伊角はそんな言い方であかりを受け入れた。
「男どもはみんな大歓迎だ、あかり。じゃあ今度は牝ども、この娘を歓迎してやれ」
「はい」
和谷のその声にそう答えたのは明日美だ。目隠しを外すと手を前について部屋の中央に這い出し、あかりの股間に顔を埋めた。
「あかりちゃんのここ、気持ちよくしてあげる」
そういってクレヴァスを舌でなぞりあげてはそっと牝芯を優しく突つく。
さらに時々不意をついてあかりの秘奥へ舌を深くこじ入れ、その豊かな蜜を音を立てて啜った。
「あっあん! き、気持ちいいッ、気持ちいいですうッ!!」
これまで味わったことのない濃密な恥戯にあかりは悩乱し、涎を溢しながら叫ぶ。
「ふーん、奈瀬も女の子相手で中々やるわね。じゃ私も」
そう言うと今度は桜野があかりの方に進み出た。
そして明日美の舌技に悶えるあかりを四つん這いにさせ、自らもその姿勢になって少女と相対する。
「奈瀬、あなた今度はあかりちゃんのケツ穴を舌で穿ってあげなさい」
桜野はそう命令すると前に這い進み、そっと右手を桜色に上気したあかりの頬にあてがった。
「ふふっ、あかりちゃんはかなり上等の牝みたいね。こんなにおま○こやケツ穴の感度がいい娘ってめったにいないのよ。でもそんなに感じやすい娘は口だけでもイけるってことを教えてあげる」
そう言うと女流棋士はわずかに顔を傾げ、唇を少女の口唇に重ねる。
(あっ、舌が!!)
あかりがそう思ったときには桜野の舌は奥深く侵入し、あかりの舌を絡めとっていた。
それはぬるぬるとあかりの口内を犯し、思っても見なかった官能をひきだしていく。
その魅惑の舌先が上口蓋や或いは頬の内側、舌裏などの粘膜をぬるりと妖しく撫でるとき、あかりの肢体は抗し得ぬ快感にわなないた。
いつしかあかりは自らも舌を突きだし、夢中で桜野と柔らかな器官を絡めあう。二人の唇は唾液でびしょびしょに濡れ、細いおとがいからは涎が絶え間なく滴っていた。
「んっ・・・」
一方明日美もあかりの尻肉に顔を埋め、ひっそりと窄まっているピンクの器官に舌をゆっくりとこじ入れていった。
そこは熱く、腸液独特の味が明日美の脳を刺激する。彼女はうっとりた表情を浮かべ、やわやわとそのきつく引き締まった場所を舐めほぐし始めた。
ついでその細長い舌を肛口の奥深くへと差し入れる。
そのとき先に入れられていたパールローターが振動しながら奥へと押しやられ、腸腔のより感じやすい部位へと所を替えてあかりを責め立てた。
「ひやああぁああんっ!! イクッ! またイッちゃううっ!!」
桜野に口を、明日美に尻穴を舌で犯され、あかりは女同士の奥深い官能にガクガクと全身を震わせる。
さらにしげ子が和谷に命じられて電動マッサージ器をあかりのクリトリスにあてがっており、あかりを更なる絶頂の極地へと追い込むのだった。
今回はここまで。まだ続ける?
740 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 19:48 ID:O8s8V1a1
◆bq2FXDeIさんの書いてるのとのギャップが凄すぎる・・・・。
◆bq2FXDeIさんもよろしく〜。
742 :
728:02/09/28 10:00 ID:PP8Cn5je
>>739 そッスか。しかし、
>>740 それもそうですよね。もともと◆bq2FXDeIさん再臨までの場つなぎだし。
で、ちょっと反省して、17巻、塔矢戦前日の場面からこんなのを書いてみますた。
「あかり、ちょっと時間ない?」
「え!? な、なに!?」
「一局打たねェ? おまえと打てばピリピリした気持ちが落ち着きそうだ」
意外な言葉に一瞬息を呑み、それからこみ上げる喜びを隠そうともせずに藤崎あかりは叫んだ。
「ヒカルが打ってくれれば、う、うれしいけどわたし!」
「よし! じゃオレんち行くぞ」
そう言いながら穏やかな笑みを浮かべてこちらを見る幼馴染の少年の顔を見て、あかりはそれまでと違うなにか・・・それも胸をどきんとさせるものを感じ、思わず足を止める。
「どーした?」
「・・・・ヒカル、変わったね」
「そう?」
「うん、変わった。プロが板についてきたのかなァ・・・・・大人っぽくなった」
いつも子どもっぽくてわがままで、自分を散々振りまわしてきた男の子、進藤ヒカル。
だけど一緒にいるのがとても楽しい・・・兄弟の、それもやんちゃな弟のような気持ちで接してきたつもりだったのに、プロ棋士として復活したヒカルはどこかまぶしいものを感じさせる少年へと急激に変化していた。
(あ・・・ヘンだよ、胸がどきどきして、苦しい・・・ほっぺた熱い・・・)
「お前だって変わったよ」
(!! ヒカルも、もしかしてわたしに・・・?)
「ホント!? どこが!?」
「背が縮んだ」
ガクッ。
息苦しさをこらえての期待を裏切る、昔どおりのいたずらっぽい物言いに、あかりは思わず以前のように反応する。
「ヒカルが伸びたんだよッ!!」
半ば怒り、半ばほっとしたような気持ちであかりがそう言い返すと、ヒカルは笑顔でそれを受け止めた。
それを見て、あかりの胸は再びきゅうっとなる。
(前と同じ・・・でもどこか違う・・・)
二人は今までと同じようにいられるのだろうか。
それとも今までと違う、別の何かになるのか。
そんな微かな不安とときめきを押し隠し、あかりはなぜか広く感じる背中を見ながらヒカルについていった。
743 :
728:02/09/28 10:02 ID:PP8Cn5je
「こんなところかな」
「うん。ありがとう、ヒカル」
何局か打ったあと、その言葉を区切りに碁を終えた二人は緊張の解けた笑顔を交し合った。
「あかり、ありがとな。これで明日の塔矢との対局も落ちついてやれそうだ」
「そんな・・・でもヒカルの役に立ったのならわたし、うれしいよ」
「うん。さて、コーヒー淹れてやるから帰る前に飲んでけよ」
「ありがとう。・・・あ、そう言えばおばさんは?」
ヒカルの家にやって来たときに人の気配がなかった。そのときは買い物にでも行っているのかと思ったのだが、2時間ほど経った今もヒカルが自分でコーヒーを淹れるとなるとどうも違うようだ。
「ああ、俺もうっかり忘れてたんだけど、じいちゃんが怪我をしたんで今そっちの方に行ってるんだ。夜遅くなるまで帰ってこねぇよ」
「そうなんだ」
そう呟いてから、あかりはその意味に気がついてどきりとした。ヒカルの父もまだ会社で、しかもいつも帰りが遅いことをあかりは知っている。
つまり、この家にはいま、ヒカルとあかりの二人しかいないということだ。しかもあと数時間は確実に。
それを悟ったとき、それまで無意識の中に醸成されていた思いが少女の唇を開かせた。
「ヒカル・・・・わたしヒカルのために、もっと役に立ちたい」
「え? いや、もういいよ。これ以上打ったら遅く・・・・」
「金子さんに聞いたことがあるの。男の人って、女性を抱くと安らぐんだって・・・・」
「あ、あかり?!」
「わたし、まだ誰ともしたことがないけど、ヒカルになら・・・・ヒカルの役に立つならわたし、抱かれても、いい・・・・・いいえ抱かれたいの、ヒカルに」
正座したまま俯き、小刻みに震えながらそう言い出したあかりにヒカルは戸惑う。だが同時に、自分の中で目の前の少女に対する愛おしさと強い欲望が目覚めたことにを知り、少年は気がついたときにはあかりにくちづけしていた。
744 :
728:02/09/28 10:04 ID:PP8Cn5je
「・・・初めてのキスだね、ヒカル」
「オ、オレ・・・・・本当にいいのか、あかり」
「うん。わたし、ヒカルとひとつになりたい」
「あかり・・・・」
失われた絆。そして強い喪失感。
それらをライバルと競うことで、そして神の一手に近づこうとすることで埋め、ヒカルは立ち直った。
だが今、さらに別の絆を築こうとしている。
それは決して以前あったものの代用などではなく、旧く、そして新たな絆だ。
ヒカルは自分がどれほどそんな心の絆を欲していたかを悟った。
「ちょっとまって」
そう言うとあかりは立ちあがり、静かに制服を、そしてアンダーウェアを脱いでいく。
そしてついに生まれたままの姿になり、頬と身体をほんのりと赤く染めた。
「ヒカルも脱いで・・」
「あ、ああ・・・・」
囁くようなあかりの言葉に慌てて頷き、乱暴とも言える動きでヒカルは服を脱ぐ。
やがて自分自身だけになった二人はお互いを見つめた。
「そう言えばあかりのハダカ見るのって、幼稚園以来だな、ハハ・・・」
照れ笑いしながらヒカルはあかりの無垢な部分に視線を忙しく走らせる。
あかりはそれを感じて身の竦むような恥ずかしさを覚えながら言った。
「やだ、もう・・・ね、もう一度キスして」
「ああ」
そして二つの唇が再び触れ合う。
お互いの感触に酔いながら二人はゆっくりとヒカルのベッドに倒れこんでいった。
・・・こんなのならいいでしょうか?
745 :
名無しさん@ピンキー:02/09/28 11:50 ID:wZpZ2w0C
!!!!!最高!!!!!!
欲を言えば是非続きを
746 :
728:02/09/28 12:50 ID:PP8Cn5je
あるいはいろんなパターンで(藁
ギャグエロ
「や、やめろ金子〜〜っ!」
「ダメよ、あんたったらいつもサボってるんだから。今日は罰として10本は抜かせてもらうわよ」
「うぎゃ〜〜っ!!」
ぶるんぶるんと脂肪を大きく震わせながら金子が裸に剥いた三谷の上で激しく腰を動かす。
しばらくして満足げに顔をテカらせた金子が去ったあとの部室には、泡を吹いて失神した三谷と残りの男子部員だけが残された。
「三谷さん大丈夫でしょうか?」
「なに、もうしばらくすれば気がつくさ。それよりおかげで今日はゆっくり指せることに感謝しようよ、小池くん」
「それもそうですね」
そうして二人はやつれた顔を見合わせて弱々しく笑い、対局を再開したのだった。
先生と生徒
「タマ子先生!!」
「あん、駄目よ筒井くん」
「どうせ他に部員はいないんです、大丈夫。でも今に部員を増やして、みんなで先生を犯ってあげますよ」
「期待してるわ。・・・ああっ、いいわあ! 中に熱いのが来てるうッ!!」
「せ、先生っ!!」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ふう、今日もよかったわよ筒井くん。いつか部員のみんなでわたしを精液便所にしてね」
「はい・・・・やるぞ、囲碁部をもう一度!!」
801
「か、加賀・・・」
「ふ、筒井、ココをこんなに固くしやがって・・・・可愛いやつだぜ」
「ああっ、そ、そこはぁっ!! そんな、そんなのそこに入れられたら気が狂っちゃう!!」
だがその叫びも虚しく、鉄男の黒く固いものが公宏の弱いところを激しく襲う。
公宏は悔し涙を流しつつ、自分が相手に屈服させられたことを悟らざるを得なかった。
「僕の・・・負けだ」
・・・ある日の二人の対局の様子ですが、何か?
(解説:碁で勝てそうなのでリードを守ろうと固く打ったのに黒石の加賀にあっさり逆転され、将棋指しに負けた囲碁部員の悲哀を味わってる眼鏡くんの図。)
>>746 ぶわはは、何者? >728
>>742-744 イイ!んだが、どこかスンナリ行きすぎって気も。
ヤパーリ728サンは鬼畜編がいちばんウマ〜〜、と言ってみるテスト。w
>>746 指すのは将棋だ!囲碁は鬱だ!
よーくおぼえとけッ!!
続きいきます。
進藤家の大きめの風呂場の浴槽の中で、ヒカルの胸に身体を預けるあかり。
(一緒にお風呂入ってるだけなのに・・・なんかこれだけでも満足だなぁ・・・)
あかりの方は、正直性欲よりもヒカルとの一体感、充実感を味わいたい、そんな気持ちでこのお風呂タイムを過ごすつもりだった。
そのせいか、もう完全にHモードに入っているヒカルの動きにも全く気付かない。そんなあかりの乳房を、ヒカルの両手が素早く捕らえ、慣れた手付きで刺激し始めた。
「えっ?やだっ、ちょっとやめっ・・・」わずかに抵抗の素振りを見せるあかりの耳朶に、ヒカルは甘い吐息を吹きかけた。
「はっ・・・あぁんっ」ヒカルはあかりの身体のどこが感じるか知っている。あかりの耳はかなり敏感だった。
「なぁあかり・・・いいだろ?」
そう言いながらヒカルは、片方の手を胸回りから最も敏感な部分へ徐々に移動させ、さらに主張を始めた自身をあかりの背に擦りつける。
「ダメって言っても聞いてくれないじゃな・・あっ!」
あかりのOKサインを聞き取ったヒカルは、あかりの秘裂へ指を滑らせた。そこはもう浴槽の湯ではない別の液体で潤っている。
「ヒカルっ・・熱い・・熱いよぉ・・・」身体が温まって感度が上がっているのか、あかりはヒカルの腕の中で、ぴくっぴくっと反応を続ける。
「ああっ、ぁぁっ・・気持ち・・いい・・・」
(だめ・・・このままじゃお風呂の中でいっちゃうよぅ・・)あかりに絶頂の波が訪れるのはもう時間の問題だった。
そんなあかりを見て、いつもなら追い込みをかけるヒカルだが、今回は違った。寸前で愛撫を止めて、風呂から上がってしまったのである。
「さて、それじゃ身体洗うぜ?」
困ったのはギリギリで寸止めされたあかりである。
「・・・そんなぁ・・・こんな途中で・・・」
「どうした?なんかしてほしいのかよ?」
「意地悪ぅ・・・」あかりも浴槽から出た。
(私まだ「いかせて」なんて恥ずかしくて言えないもん・・・・)
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノ━━━!!!!
イカセティエ━━━━(・∀・)ノくコ:彡━━━!!!!!!
「さてと・・・ほら、洗うからここに座れよ」ヒカルが指さしたのは風呂場用のイスだった。
「ええっ!?」
「昔はよく二人で洗いっこしたろ?恥ずかしがるなよ」
「だって・・・昔と今は違・・」「いいからいいから!」
ヒカルは半ばむりやりにあかりを座らせると、ボディソープをたっぷりと出し、その身体に塗り始めた。
「ふぁぁっ??」未知の刺激に高まる期待と興奮。もちろんあかりもヒカルがただ「洗う」とは思っていなかった。
だが、首筋から背中、細腰のくびれからその下の丸みまで、ヒカルは楽しむように白い泡を広げていく。
(こんな・・・こんな感じ初めて・・・いい・・・)
「次、前行くぜ?」あかりはこくん、とうなずいた。
「ん・・んぁぁっっ・・ぁっ、あっ!」
ヒカルはあかりを寝せて、丹念にその身体を愛でる。
まだなだらかな二つの丘の麓からその頂上まで、強弱を付けつつ両手で「洗って」いった。
そして、下半身に手を伸ばそうとして、ヒカルは悪戯じみながら言った。
「あれ?あかりのそこにはまだ何もつけてないんだけどなあ?」
「そこ」はもう大量の液が溢れ出していた。
「いやぁぁ・・そんな事言わないでよぉ・・・我慢できないんだからぁ」
しかし、ますます液が溢れるそこはもう隠しようもなかった。
「そんなにしてほしい?」
「ぅん・・・」顔を真っ赤にしてあかりは小声で言うのがやっとだった。
「ちゃんと言わないと聞こえないぜ?」
「・・・ヒカル・・・・お願い・・・私を抱いて・・・」気恥ずかしさをこらえて涙目であかりは言った。
しかし、それを待っていたかのようにヒカルはあかりに耳打ちする。
「そしたらさ、・・・・・・をしてくれないか?」
どうも。約一週間ぶりです。
色々やらなきゃいけないことやPCの不調でちょっと遅れました。
続きは明後日辺りにまた書く予定です。
まだへタレだけど頑張ってみます。
755 :
728:02/09/29 15:15 ID:elRbpKRj
やた、神再臨!!
う〜ん、ひか×あかラビュン。
続き楽しみッス。
あっしはつなぎの役目も果たしたし、ROMに戻りますね(w
ヽ(`Д´)ノ ボッキアゲ
757 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 19:47 ID:8WQG7528
sageてしまった
いいね〜
759 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 22:56 ID:j/VHS+ry
760 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:30 ID:QQv6f8mG
761 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 02:53 ID:C600euUu
隙間産業をねらい、
>>669,
>>680以降途切れてる「脱衣碁勝負篇」に挑戦!!
「和谷、何やってんだよ!せ、せっかく俺がズボン脱がしたのに!
ここで脱がせればオッパイか、あ、あそこが見れるんだぞ!」
ヒカル、必死だな(w
伊角さんは・・・だめだ、ひたすら奈瀬の太ももを凝視している(w
これではアドバイスのしようもない。
「わかってきたわ・・・。いかに集中力が大事かってことをね。
自分の集中力も大事だけど、相手の集中力を乱すことも・・・ならば、えい!」
奈瀬は片ひざを立てた。パンツの股間が、否応なく強調される。
「おおおおっ」ヒカルや伊角はともかく、和谷も盤上から目をはなす。
はっと気づいて伊角さんも「和谷、集中だ集中!!」と叱咤するが、明らかに
盤上は彼が劣勢だった。
「なんとか、精神的にこちらが優位に立てれば・・・和谷は絶対勝てるのに」
伊角さんが悔しそうにつぶやく。
「和谷、なんか奈瀬をあせらせることを考えろよ!!」ヒカルが叫ぶ
「うるせーなー、奈瀬がパンティ越しとはいえあそこを晒してるから
つい目がそっちいっちゃうんじゃねえか、男だからしょうがねーだろ・・・ん?」
762 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 02:57 ID:C600euUu
761続き
和谷に電光のようなアイデアがひらめいた。
「これならどーだ!!」というが早いか、和谷も自らズボンを脱いだのだ(w
「キャっ、何?」と思わず自分の顔を手で隠す奈瀬。
しかしその隙間から、和谷がはく白のブリーフが勃起した陰茎によって
見事にテント状態になっている光景--それを奈瀬は目に焼き付けた。
「どーだ、それで五分だぜ」テントを股間に張ったまま、和谷は
どっかり胡坐をかいた。そして次の和谷の一手を、奈瀬は手拍子で
受けてしまった。奈瀬のあせりは、どこからみても明白。
たちまち有利不利は逆転した。
「・・・・ありません」
「やたあ、これで残り一枚!!」ヒカルが叫んだ。
「ふう、てこずらせやがって・・・さて奈瀬ちゃんよ、さっそく脱ぎ脱ぎ
してもらうかな?それとも俺が脱がしてやろうか?」
和谷はよだれをたらしたかのような表情で、セクハラを奈瀬にしかける。
奈瀬は「・・・やっぱり、自分で、脱ぎます」(つづく(?))
(;´Д`)ハァハァ
最近、ここのスレイイヨー
神様ありがとうございます。
そして、ガムバッテください。
>762
続けろ〜!激しく続けてくれ〜!!(;´Д`)ハァハァ
脱ぎますのあと、ヨロシク(-人-)ナムナム
久しぶりに来て、よかったぁ〜
こんなに神がいたなんて!!
原作の流れから
越智に負けてとぼとぼと家に帰るワヤ→たまたまナセに会う
→しばし話をするもナセの不用意な一言にキレるワヤ
→Hシーン突入→終了後更に落ち込むワヤ→ナセ癒す
→ラブラブエンド
こーゆーのキボン
>>755=728氏
ROMに戻るなんて言わずに続きキボンヌ!
調教されたあかりハァハァ
768 :
名無しさん@ピンキー:02/10/01 00:03 ID:XbrP4lO2
769 :
728R:02/10/01 22:18 ID:a467U6ew
>>767 いや、このスレの雰囲気にも合わないし。
期待もされていないのでもういいかなと(藁
まあ鬼畜用の裏スレでもできたらそのときにでも(激藁
>769
登場人物が多すぎて、ちょっと読みずらかった。
ヒカルとあかり+和谷としげ子の4Pとかで、ヒカルと和谷のプレイへのこだわり
の違いなどを掘り下げていけば、面白かったかも。
771 :
名無しさん@ピンキー:02/10/01 23:45 ID:RNECcL/G
あかりはもう、棋界と絡めずに陵辱ぷりーず
せいぜいアマレベルいや、部活動レベルで陵辱されてください。
新しい高校で、新囲碁部設立のために、自らの腹を9路盤にしてハァハァ
>769
スレの雰囲気なんてその時その時で違うもんだ。
まあ、無理に出せとも言わねぇがな。
あかりの高校、女子校やったらええなあ…(*´Д`*)
奈瀬はフルネームでは奈瀬明日美なんだけど
苗字の奈瀬のイメージが強すぎて、明日美という名前の方ををSSや
同人で使ってるのを見ると違和感感じる。
775 :
名無しさん@ピンキー:02/10/05 00:23 ID:NMc+aflN
>>771 いや、やはり碁石入れだろ。
マングリ返しで股間を天井に向け、アソコは白石、尻穴は黒石ね(w
>>776 碁石入れではなく、碁笥(ごけ)というんですよ。
778 :
名無しさん@ピンキー:02/10/07 21:08 ID:SuyKwQa3
age
伊隅さんネタ激しくきぼ〜ん!
一個もないよね?
伊角でしたスマソ。
>779
参考までに聞くけど、伊角の相手は誰?
桜野にねっとりと食われ、奈瀬をがつがつと食う伊角きぼん
783 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 18:20 ID:+Lk8zc+p
市河さんとアキラの続きが読みたいい〜ん!!(;´Д`)
784 :
bloom:02/10/08 18:22 ID:b0YQTgBE
785 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 19:54 ID:FMe4UsqK
奈瀬とあかりのレズ小説希望します。
786 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 21:13 ID:LAnHsMGN
風呂場の続きまだ?
787 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 21:30 ID:BYLMHoyz
「そしたらさ、・・・・・・をしてくれないか?」
「えぇっ???」それを聞いて思わず赤くなったあかりは顔を手で覆った。
「いやか?」
「・・・それでヒカルが喜んでくれるなら・・・いいよ・・」
「じゃ、よろしく頼むぜ♪」そう言うとにやけながらヒカルは浴室の床に大の字に横たわった。
一方あかりは先ほどよりさらに多くの石鹸泡を身体に付けると、ヒカルに被さる様になると、自分の身体を擦り付け始めた。
ぬるっとした感触とともに、二人の身体は泡に包まれていく。
「これで・・・いいんでしょ?」
「ああ、゛手を使わないで”全身洗ってくれよな?」
「うん・・・・わかったよ」
(でも、ヒカルこんなので本当に気持ちいいのかなぁ?)
性知識の多くないあかりは、こういう職業があることをよく理解していない。
だからよく分からないまま、言われた通りにしていたのだが・・・。
(あれ・・んんっ・・・?なんかヘンな感じだけど・・・)
最初は気付きもしなかった沸き上がるような感覚に、気付くとあかりは浸食され始めていた。
「ねぇヒカル・・・なんか私変なの・・・んっ・・」
「俺も・・・なんかいつもと違う気持ち良さっていうかなんか・・・あかり?」
「ンン・・・ふぅ・・・はあぁっ・・」性感帯の開発度はあかりの方が遥かに上である。今までにない快感に酔うのも、あかりの方が先だった。
もう当初の要望など関係なかった。新鮮な果実のような裸体を艶かしく動かす少女と、自分からも動く成長盛りの男が未知の快感を求め合っている。
(ヒカルが全身で触ってくれてるみたい・・・気持ちいいよぉ)
どのくらい求め合っていたのか・・・だが、そこであかりは気付いた。
(ってダメじゃない!私ばっかり気持ちよくなって、たまにはヒカルに喜んでもらわなきゃダメなのに!勇気出して、あかり、ファイトよ!)
もっともヒカルも十分に喜んでいるのだが、健気なほどに一途なあかりはあまり気付かない。
ヒカルもまた新しい快感を楽しんでいたが、ふと自分を見つめるあかりの視線に気付いた。
「ねぇヒカル、今度は私が頑張ってみていい?」
Hの最中とは思えない真剣な目で見つめられる。思わずヒカルは二つ返事でOKしてしまった。
「それじゃ・・いくよ」
そういうとあかりはヒカルを体育座りのような姿勢にさせ、自分は伏せるような格好になった。
そしてちらっとヒカルを見ると、意を決して自分の顔をヒカルの両足の間に埋めていった。
随分間隔空いてしまった・・・。しかも駄文っぽい・・・。
続き、早めに上げたいと思います。
>>781 仲間であり後輩でもあった和矢、進藤がともにプロ試験に合格し、
一人絶望した伊角・・・。
そこへ同じくプロ試験に失敗した奈瀬が伊角をなぐさめる。
二人は傷を舐めあうように・・・なんてどうでしょう?
普段冷静な伊角さんが、激しく奈瀬を攻め立てる様なんか見たい弟子ね!
もうがつがつと食ってほすぃ。
>791
こんな感じ?
傘もささず、伊角は駅へ向かってふらふらと歩いていた。
和谷も、進藤も受かった。
可愛い後輩達が激戦を勝ち抜いて栄光を手にしたのだから、祝ってやるべき
ところだが、伊角にはそんな気力もなかった。
アテ間違えても、ハガシさえしなければ、あるいは可能性があったかもしれ
ない。
いや、進藤の実力ではどちらにしても負けていたはずだ。
交差点で信号の柱に寄りかかり、何度も、何度も、アテ間違えた後の変化を
考えてみた。
1%でも勝つ可能性があった筈だ。
どうして、あの時、1%の可能性さえも手放してしまったのだろう…。
伊角は、泣くに泣けず、その場に立ちつくしていた。
ふいに、雨が止んだ。
振り向くと、奈瀬が傘をさしかけ立ってていた。
「奈瀬…」
「これ、伊角さんのバッグでしょ?」
「あ…ああ。和谷達は?」
「まだ、検討やってるわ」
「奈瀬は…いいのか?」
「かまわないわよ。どうせ、私も落ちちゃったんだし」
「………」
「私もね、伊角さん程じゃないけど辛いのよ。あいつら、みんな年下なんだ
もん」
「そう…」
「ねえ、伊角さん。これからカラオケいかない?」
「えっ?」
「試験も終わったし、パーッと憂さ晴らししよう!」
奈瀬の元気な作り笑顔を、伊角は妙に冷めた気分で見つめていた。
カラオケで晴れるほど、安い憂さじゃないよと言いたいのを呑み込んで、伊角は
奈瀬からバッグを受け取ると一緒に歩き始めた。
電車に乗り、とりあえず伊角と一緒に渋谷に出た奈瀬は、財布からカラオケボックスの
割引券を出して店の場所を確認していた。
「ここ、友達に連れて行って貰ったから、場所がよく判らなくて。でも、すっごく曲が
多くて安いの」
弟しかいない伊角にとって、奈瀬は妹のような存在だった。
出会った頃、小学生だった奈瀬も16才。
ふくよかな胸がTシャツの生地を押し上げている。
「えーっと、109がここでしょう…」
無防備な奈瀬の横顔を見つめ、伊角は憂さ晴らしの方法を思いついた。
「奈瀬」
「えっ、なに?」
「今日は俺が奢るよ」
「えっ、でも、そんな…悪いし」
「いいよ。そのかわり、場所は俺が選んでもいいかな」
「うん、それはいいけど…」
「じゃあ、行こうか」
伊角はいつもと変わらない温厚な笑みを浮かべて奈瀬の手を取った。
奈瀬は、柔らかくて暖かい手をしていた。
伊角が奈瀬の手を引いてやってきたのは、道玄坂にあるファッションホテルだった。
「えっ、ここ?」
「俺、服を乾かしたいんだ。カラオケボックスじゃ、服を脱いで乾かしたりで
きないだろう?」
「でも、ここ、ホテルでしょ?」
「前に桜野さんが言ってたんだ。ここ、カラオケもあるんだって」
「でも…」
「俺とじゃ、信用できない?」
「そ、そんな事ないよ。そうだよね。濡れたままじゃ風邪引いちゃうし…いいよ。
入ろ。そのかわり、部屋は私が選んでいい?」
「ああ」
そう言うと、奈瀬は嬉々としてホテルに入り、早速部屋を物色し始める。
「うわー、どこにしよう。ドキドキする」
そう言いながら奈瀬が選んだのは、黒と白、モノトーンの配色でまとめられた
都会的なインテリアの部屋だった。
796 :
795:02/10/09 03:23 ID:8lUSJ6gI
今、気になって原作で確認したら、奈瀬「伊角くん」って呼んでた…。
突っ込まれる前にかいとこう。
エロシーンは明日、がんがります。
ツッコもうと思ってた(w>伊角くん
続き、がんがってください。
798 :
:02/10/09 04:47 ID:Yyoi/l+l
800ゲト
801なので801らしく!!
………桑原×緒方おながいします…( ´Д⊂キモイケド
802 :
791:02/10/10 00:23 ID:ZzFp/oSn
>>796さんサンクス!
━━━( ´∀`)イイ!!
明日が楽しみでーす!わくわく。
803 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 00:45 ID:xG5fSAey
804 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 00:49 ID:rtWOmYZJ
>801
『世にも奇妙な緒方十段』
歯がない女にしゃぶらせると最高に気持ちがいいという話しも、嘘ではないらしい。
緒方は自分の股間に顔を埋め、ご奉仕しているお嬢さんの髪を撫でながら、唇と
柔らかい歯茎の感触を堪能していた。
やがて、クライマックスが訪れ、一息ついて緒方はお嬢さんに声をかけた。
「なかなか、良かったよ」
「左様でございますか。本番は特別料金になりますがいかがなさいますか?」
「頼むよ。それにしても、声がガサガサじゃないか。風邪でも引いてるのかい?」
「いえ、地声でございます…。まだ、わからんかね、緒方君?」
ふと見ると、お嬢さんの顔は猿のような爺さんの顔になっていた。
「く…桑原!?」
「フォッフォッフォッ、引っかかったな緒方君」
「さっき、この部屋に案内したのは、確かに金髪のお嬢さんだった筈!何故だ!」
「フォッフォッフォッ、今し方、わしのキュートな唇でいったばかりじゃないかね」」
「No〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!(悶絶)」
「フォッフォッフォッ、本番入りまぁーす!フォッフォッフォッ」
「ぎやああああああああああ!!!」
自分の叫び声に驚いて、緒方は飛び起きた。
右を見て、左を見て、じっと手を見る。
「……夢?」
なんて嫌な夢だったんだろう。
ほっと溜息をつき、ふと、傍らを見ると猿と目があった。
顔から血の気が消えていく緒方に向かって、猿はニィ…と笑って言った。
「君の尻、なかなかいい塩梅だったよ、緒方君」
次の週間碁に緒方十段引退の記事が載った。
「さて、次は倉田君か、塔矢のせがれじゃのう…。まだまだ、本因坊の座は、
誰にもわたさんでな。フォッフォッフォッ」
日本棋院の一階ロビーに、妖怪本因坊の笑い声が響いていた。
うげっ、夢見そう。
…もうしません!…もうしません!もうしませんったら!!……ガクガク((((TДT;))))ブルブル
807 :
ナナシ:02/10/10 02:07 ID:N1Bp+zRv
>>806 ワロタ。
>>796 奈瀬「伊角君の心の傷・・・・癒してあげたい・・。」
伊角「な、奈瀬!?お、おい・・」
上に着ていたTシャツを、ゆっくりと脱いで行く奈瀬。ただ驚愕している
伊角の目の前で、そのまま・・
てな展開もイクナイ?
809 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 07:31 ID:FnyIKFoG
賛成。もっともっと続けてよ
拘束された伊角の前に後ろ手に縛られた奈瀬が投げ出される。
奈瀬「伊角くん・・・」
伊角「な、奈瀬!?お、おい・・」
??「お前達二人の心の傷・・・忘れさせてやろう」
そういうとそいつは奈瀬の身体をまさぐり始めた。
奈瀬「やめて!助けて伊角くん!!」
??「無駄無駄。どうせなら俺に許しを請うべきだったな」
伊角「やめろ!何をする気だ!?」
そいつは愉しそうに笑いながら舌なめずりをした。
??「さて、何から始めようかな」
・・・そして奈瀬は伊角の目の前で・・・
いかんな。伊角と奈瀬では
俺にはこんなのしか思い付かん。
??って誰だろ?
・・・緒方か・・・?
飯島じゃねえのか?
相川さんの話はまだ無理?
前フリながくてスマソ。
部屋に入ると、奈瀬にゲームかカラオケの曲選びでもするようにいって、バスルームに入って行った。
奈瀬が室内を物色したり、カラオケの選曲集を見たりしている間に、シャワーを浴び終えた伊角が、腰にバスタオルを巻いただけの姿で出てきた。
「ハンガー、ないかな」
奈瀬はクローゼットからハンガーを出して渡し、伊角は濡れた服をハンガーにかけて干す。
「何か飲む?奈瀬はジュースでいいよな?」
「うん」
伊角は冷蔵庫から缶ジュースと缶ビールを手にして、ベッドに腰掛けている奈瀬の隣りに座った。
「伊角くん、それ、ビールじゃない?」
「ああ。いいだろう、今日くらい」
プルタブをあけてビールをあおる伊角を見ながら、奈瀬はやっぱり今日の結果が堪えているのだと思った。
「今日…おしかったね。まさか、進藤が越智に勝つなんて…」
「…そうだな」
「進藤が負ければ、伊角くんにだって望みはあったのに」
「他人の負けを宛にしたって仕方がない。試験に落ちたのは、俺の実力のなさが原因だよ」
「…進藤、強くなったね」
「ああ」
「今年は、進藤に、和谷に、越智か。あーあ、やってらんない。伊角くん、私にもちょうだい!」
奈瀬は溜息をつくと伊角の缶ビールを取り上げて、一気に飲んでしまった。
「奈瀬?」
「うわぁ…にが〜い!!」
「そりゃあ、ビールだからね。はい、奈瀬はジュース」
「伊角くんもダメ!未成年が、こんなの飲んじゃ!」
「いいんだよ」
「だめ!」
「じゃあ、どうすればいいんだ!!」
驚いて引きつる奈瀬の顔を見て、伊角は我に返った。
「大声だして、ごめん。………少し疲てるらしい……」
「伊角くん?」
「時々、判らなくなる。好きで碁を打ってるのか、周りが喜んでくれるから打ってるのか…。今回ダメでも、周りは、来年もある、来年がダメでも再来年…。やめるか、三十才になるか、プロ棋士になるまで、それが続くんだ」
「…うん」
「小学生の時からずっとそうだった…。もう…疲れた…」
滅多な事では弱音を吐かない伊角が、消え入りそうな声で呟く。
「伊角くん…」
俯いて片手で顔を覆った伊角を、奈瀬は泣いているのかと思ったが、暫くして顔を上げた伊角は申し訳なさそうな笑顔を浮かべて奈瀬に言った。
「…ごめん。そうだ、奈瀬、何歌う?」
何事もなかったかのように笑おうとする伊角をみて、奈瀬は急に悲しくなってきた。
「私、歌えないよ…」
「奈瀬?」
「伊角くん、どうして泣かないの?泣いてもいいくらい辛いことがあったのに、どうして?」
「………奈瀬」
「私、悔しいよ。そんなに私って頼りない?どうして、辛いのに我慢するの?泣きたいときは泣いた方がいいよ。絶対、誰にも言わないから」
「…泣いちゃだめなんだよ……」
「どうして?」
「男は、泣いちゃだめなんだ」
そう言って、伊角は黙り込んでしまった。
そんなの変だと、奈瀬には言えなかった。
言ったところで、伊角の考えが変わるとも思わない。
「…ねえ。私、どうすればいい? どうしたら、伊角くんの気持ち、軽くしてあげられる?」
「奈瀬」
「そばにいるのに、何もしてあげられないなんて…悲しいよ」
「泣くなよ。そばにいてくれるだけで、充分だから」
「だって……」
しゃくりあげる奈瀬の肩を、伊角はそっと抱き寄せた。
「優しいな…奈瀬は」
「伊角くん……」
ぎゅっと抱きしめられ、奈瀬は驚いた。
「ごめん、少し、このままでいさせてくれ…」
耳元で消え入りそうな伊角の声がして、奈瀬は黙って伊角の背中に手を回した。
キター━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
818 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:31 ID:WLrcGwEU
生まれて初めて異性に抱きしめられた。
成り行きとはいえ、こんなところで伊角と抱き合う事になろうとは思わなかった。
泣けない男の子…。
家に帰って、師匠や兄弟子の前で、行きつけの碁会所で伊角がどんな風に言われるのか奈瀬にはわかる。
数日前、同じ事を自分の言われたからだ。
勝手なことを言う大人達に腹を立て、泣き叫びながらぬいぐるみを何度も床に叩きつけた。
けど、伊角はそんな事はしないのだろう。
「伊角くん…いいよ」
「えっ?」
「しよう」
「何を……ちょっと、おい、奈瀬!?」
奈瀬は着ていたベストとカットソーを脱ぎ捨てた。
「私じゃダメ?」
「ダメって…第一、俺達、恋人同士じゃないだろう?」
「私、いいよ、伊角くんなら」
「おい、奈瀬……」
「もうやだ!大人の勝手に振り回されるの!私だって一生懸命がんばったんだから!
何よ、プロになれないのがなんだっていうのよ!」
伊角にのし掛かり、ベッドに押し倒して唇を重ねようとして歯と歯がぶつかってしまった。
「いったぁ〜い!!」
「奈瀬、落ち着け。あーあー、唇が切れてるな」
奈瀬の唇に浮かんだ血を、伊角が舐めた。
油断した隙に、柔らかいものが唇に押し当てられた。
奈瀬は目を閉じていると歯列を割って舌が入ってきた。
初めて味わう他人の舌の感触に、体が熱くなる。
伊角に跨って腰を突き出すようなポーズをしているせいか、ジーンズが股間に食い込んで変な感じだ。
食い込んだ場所を、伊角が指でなぞる。
「あっ……」
慌てて体を離すと、今度は奈瀬がベッドに押し倒される番だった。
「いいんだな?」
奈瀬が小さく頷くと、伊角は奈瀬のジーンズを脱がせ始めた。
腰を浮かせて手伝いながら、今日お気に入りのブラとショーツのセットで良かったと思う奈瀬だった。
820 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:51 ID:y2rOzeEE
795でち。
果てしなく前ふり長くてヘタレですまそ。
次回はもっとHがんがります。( ´Д⊂
822 :
791:02/10/11 02:19 ID:bd0yjLSo
>>821 サイコーです!(・∀・)伊角さんの感じが良く出てる!
続きもがんばって〜!
823 :
:02/10/11 07:22 ID:aC+PGwFb
神だなあ
824 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 12:33 ID:YTpZrQvB
エロいこと書いてるだけじゃん!!
825 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 17:48 ID:OYugf3aY
何を今更(w
センセイのご執筆の邪魔でつ。退室を願まつ。
827 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 02:22 ID:1qYSNgtu
>>824 貴方に同じような物が書けるのかと子一時間(略
828 :
「脱衣碁」勝手にリレー:02/10/12 17:22 ID:2f5hT70g
「・・・やっぱり、自分で、脱ぎます・・・」
顔を真っ赤にする奈瀬。『そこまでしなくても』と言いかけた伊角の口を、和谷がふさぐ。
奈瀬は片手で胸を隠しながら、少しずつTシャツをたくし上げた。
細くくびれたウエストが露わになる。
「おお!」 伊角を窒息させながら、和谷が叫ぶ。
ヒカルも口には出さないが、下半身にこみ上げてくるものを感じていた。
こっそりと『よっしゃあかりの勝ち!』などと考えていたのだが。
奈瀬は3人の視線に、無言の圧力を感じていた。
自分で脱ぐといった手前、奈瀬は思い切ってTシャツを脱いだ。
真っ白な上半身が見えた。乳房は隠れているものの、かなりの名品である事は判った。
平均よりはかなり大きく、張りもあり、形も整っている。
理性さえなければ、今すぐ奈瀬を押し倒して、むしゃぶりついて、揉みしだいて・・・。
と、3人が考えたかはわからない。
少なくともヒカルが『あー・・・こりゃあかりの負けかなぁ・・・』と思ったのは確かである。
「よっしゃ伊角さん,やっちまえー!」和谷が目の前の[窒息している]伊角を見る。
―間―
「・・・よし」 何とか「あっちの世界」から戻って来た伊角。
3戦目の始まりである。
>829
ヒカルと和谷(少なくともどちらか)は
奈瀬の背後にまわり背中やお尻をじっくり凝視すると見た。
831 :
◆KLbq2FXDeI :02/10/12 23:45 ID:F8/b4m2+
>>818 すみません、前回が前置きとはいえ反応なかったので・・・。
続き書いてもいいんですかね?
832 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 00:10 ID:MCjahdOF
833 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 00:36 ID:lQnwZKvB
SS続き期待。
835 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 02:28 ID:Ax5Kb0lY
市河さんの服をどうしたものか
「どーした、奈瀬?早く着け!」 と、目を血走らせた和谷。
「そうそう、胸隠せば露出度なんて水着と大して変わらないんだから」 とヒカル。
(・・・そうよね、これくらい・・・。私が言い出したんだし・・・)
覚悟を決めて、盤に向かう奈瀬。
せめてもの強がりで、胸は張ったままだ。
しかしそれは、若きオオカミへの挑発でしかなかった。
それに露出度は水着と大して変わらないといっても、シチュエーション次第だ。
よく知っている少女が目の前で下着1枚になっている。 しかも、脱衣碁。
「アヤシイお店」でも、ココまでのサービスは無いのではないか― 。
3人は行ったことのない身分ながらそう思った。
さて奈瀬はというと、すっかりさっきまでの威勢をなくし、碁からも強気の姿勢が消えていた。
奈瀬の体に見入っていた伊角も集中力を欠いていたが、奈瀬ほどではなかった。
そして当然と言うべきか、
「・・・負けました・・・」
奈瀬は、この言葉を言わなければならなかった。
不評ならここで終わりにしますが、どんなもんですか?
>>837 続けてください!( ・∀・)マンせー!
>837
よろしくお願いします。
840 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 15:28 ID:f5FEj1M6
これからがいいとこ!
「それじゃ・・いくよ」
ヒカルもあかりが何をしたいのか分かったらしい。泡だらけの互いの身体を見て気付いたのか、言った。
「あかり 、泡だらけじゃあれはできねェだろ?シャワーで流そうぜ」
「あ・・・うん、そうよね・・」
改めて向き合った二人。そしていつものように「あれ」の前に濃密なキスが交わされる。
「・・・ん・・・んんっ・・・・」互いに目を閉じ、舌を絡め、むさぼるように求め合う。
やがて、ちゅっ、という音とともに唇が離れ、つぅっ・・・と一筋の糸を引く。
「ヒカル・・・」うっとりとしながら、あかりは視線を下へ向けた。
ヒカルを浴槽の縁に腰掛けさせ、あかりはしゃがみ込んで先ほどからそそり立ち続ける、それを見つめる。いつもは凝視することもないそれを。
(ヒカルのこれがいっつも私を気持ちよくしてくれるんだもん・・・。今日は私がヒカルを・・・)
おずおずとあかりが熱くたぎるそれを握る。しかしまだ一気に行為にいく決心がつかない。
「だ、大丈夫かよ?できるよな?」ぎゅっと握られ、期待感をもちながらもヒカルが言う。
「大丈夫、いままでにしたこともあるじゃない・・。それに・・・」
(好きだから・・・できるんだよ・・)
そう心の中でつぶやくと、目を閉じてあかりは先端にキスするようにしてそれをくわえ込んだ。
「あむっ・・・うん・・んん・・・ん・・・ん・・」
「・・・・くぅっ・・」
決して熟練していない、経験も浅い、だが想いのこもった奉仕に、思わずヒカルは腰を浮かせてしまう。そしてそのまま床に座り込んでしまった。
だがあかりはヒカルを離さない。いつの間にか目を開くと、一瞬たりともヒカルから目を離そうとしない。
ヒカルは快感よりも、目をうるませ、水音を立てながら一心不乱に自分への奉仕を続けるあかりに、より強い愛おしさをおぼえた。
(・・・気持ちいいけど、してもらうだけじゃなくて、俺もなんかしてやらねェとな)
ヒカルは優しくあかりの顎を押さえてその行為を中断させると、四つ足状態のあかりの身体を支え、その下へ素早く滑り込んだ。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノ━━━!!!!
「!!?」
突然のヒカルの行動に驚いたあかりだが、どういう事かすぐに気付く。
そのままあかりが上になり、ヒカルがその下で、69、つまりお互いに秘部を刺激し合う格好となる。
(すげェ・・・全然触ってないのにこんなに濡れてる・・・)
そして再びヒカルへの奉仕を始めたあかりを後目に、ヒカルはあかりの濡れた割れ目をさっと撫でた。
「ん!んむぅ!!んうぅ!!」電気が流れたかのようにあかりの身体は敏感に反応し、色っぽく腰をくねらせる。
ずっとお預けを食っていたのだ。感じ方もいつも以上である。
さらにヒカルは両手で、最も感じるあかりの核、もう片手で入り口付近をまさぐる。
「ああぁっ!いいっ!・・・あっ・・やっ・・」
あかりはもう足が震え我慢できず、ヒカルのそれから離れて、側臥位の形に横倒れしてしまった。
それを見て取った一気にヒカルはスパートをかける。こうなるとあかりはもう何も出来ない。
「あかり、休んじゃダメだぜ?」
「あぅ・・・だっ、だって・・・あぁっ気持ちよくて・・駄目ぇ・・」
「ふーん、そんなにイキたいんだ?」「!!」
(どうしよぅ・・もう我慢できない・・・ヒカルが欲しい・・・でも自分からは言えないょぉ・・・)
その間にもあかりからは止めどなくヒカルへの思いの丈があふれ出る。その様子を見たヒカルは、追い込みを緩めてしまった。
「あかりから欲しいって言うまで、ストップな」
と、言いつつも時折あかりの中で指を動かす。
「そ、そんなぁ、あっ」葛藤が続く中、ついに限界を超えたあかりの理性が本能に屈服した。
(もうダメ・・・欲しい)
「ヒカル・・・」「ん?」ヒカルはやたら楽しげである。
「私・・・もう我慢できないの・・ねぇ・・私の中に来てぇ・・私を・・・・・・・いかせてょぉ・・」
涙目で懇願するあかり自身、もう何を言ってるのか分からなかった。
そして消え入るような声で予想外の言葉を放ったあかりに、ヒカルの理性も弾けた。
844 :
◆KLbq2FXDeI :02/10/14 02:33 ID:NdeXExaM
前回よりはうまく書けたかな?
でもすいません、眠いので今日はここまでということで・・・。
待っててもらえるなら続きはまた次回に・・・。
お疲れさまです…(*´Д`)モエー
846 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 07:43 ID:yvhBnhXp
おお、和谷が勝つとこまで書いた脱衣囲碁のもんでしけど、伊角のとこがどーしても書けなかったんで、
リレーはホントにありがたい。さんすくさんくす。
さて、オールヌードの後の展開で1つだけ考えていたのがあったんでそこだけ悪いけど書かして。
----------------------------------------------------------
「・・・こ、ここはカカればよかったのよね。中盤、少し慎重に打ちすぎたのがまずかったのかしら?」
「・・・あ、ああ、そうだね」
全裸の奈瀬と、その最後の相手伊角が、極めてぎこちない感想戦をしている。顔を真っ赤にして、胸や大事な
ところを必死で手で隠している奈瀬が「あくまでも普通の碁よ。平気だもん」ということをアピールしている
のだろうが、盤前に美少女が一糸まとわぬ姿で正座しているところなんか、普通やっぱり見られない(笑)。
奈瀬は、ヒカルと和谷の視線が突き刺さるようにいたい。
伊角と違って、この二人はもう遠慮がない。ぐるぐる回りながら、あるいは立ったり座ったりめまぐるしく
姿勢を変えながら、奈瀬の体を目に焼き付けようと一生懸命だ。
「くうーーー。さわりてえよお。このまま見るだけなんて、逆に拷問だあ」
和谷がつぶやく。そしてそれは、ヒカルも同じ思いだった。悶々とした思いと欲望が頂点に達し、思わず
天井を向くヒカル。
そのとき、ヒカルにだけは見えた。
天井の一部が光り輝いたかと思うと、烏帽子に和服の、長髪の若い男が降りてくるのが・・・
「さ、佐・・・・?」声に出して叫びそうに思わずなったが、その言葉を呑みこみ、心で呼びかけた。
「どうしたんだよ、お前、帰ってきたのか?」
佐為は言葉を発しない。静かに微笑を浮かべると、扇子でそっと裸の奈瀬を指した。そして、
両手をひろげ指を「十」の形にした。ヒカルは、それですべてを了解した。
847 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 08:14 ID:yvhBnhXp
「こ・・・このへんでじゃあ、今日は終わりにしようね?」
「あ、ああ。いいものを見せてもら・・・じゃなくて、いい碁を打てました」
伊角さんがぺこりと頭を下げると、もういいわよねとばかり、奈瀬は片腕で胸を
隠しながら、もう一方の腕で服を持って来ようと手を伸ばした。
その時、ヒカルがすばやく服を取り上げる。
「・・・!?」
「待てよ奈瀬、おまえ勝負に負けて脱いだんだろ?これをまた着る権利はないぜ」
ヒカルの言葉には、なぜか威厳があった。
「・・・冗談だよね?裸で帰れ、なんて言わないよね?」
奈瀬がちょっとおびえたような声で言う。前はお姉さん的に、ヒカルたちに対しては
けっこう優位を保っていたのだが、今奈瀬はヒカルらに対し初めて「雄」を感じていた。
「お、おいヒカル・・・・」和谷が今度はビビりが入ったようだ。
しかし伊角が厳しい目で言う。
「和谷」
「?」
「黙 れ」
・・・・・・あんたが一番見たかったのかよ(笑)
ヒカルは奈瀬に、倣岸に宣言した。
「もう一回、勝負しろよ。勝ったら服着ていいよ。チャラだ。それも、石を十個置いていいぜ」
「・・・・・・・?」
848 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 08:15 ID:yvhBnhXp
ギャラリーのほうが驚く。
和谷「ムチャだおい!」
伊角「冷静に見て、3個置かれたらまず勝てないぞ!いや10個置かれたら、その辺のアマにだって・・・」
しかし、ヒカルは自信満々の顔で続ける。
「その代わり、また俺が勝ったら奈瀬・・。みんなの奴隷、おもちゃ人形になってよ」
「ちょ、ちょっとまってよ、奴隷ってなに?」
「俺たちが何をしても、何をやってもいいってことさ。で、どうすんの?院生が十個
置いてもプロには勝てないの?」
ヒカルの挑発に、奈瀬はやはり本性の勝ち気が出てしまった。
無言で盤前に座りなおし、石を十個思う場所に並べていく。
「オーケー、そうでなくっちゃな・・・和谷、久々にsaiの碁を見せてやるよ」
そうヒカルはつぶやくと、自分だけに見える佐為を頼もしく見た。すでに彼は
盤をじっと見つめ、戦略を余裕タップりに練っている。そして、扇子である一点を指した。
「お願いします!!」ヒカルは勢い良く碁石を持ち、盤に叩きつける。
久々のタッグに涙がでそうになった半面、ヒカルは考えていた。
「佐為、アキラ戦や若獅子Tの時は出てこないくせに、脱衣勝負だと戻ってくんのかよ・・・」(笑)
849 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 14:24 ID:k95N/fXO
おお、本家の方が・・・。 しかしもう原案もできてるし、ゴーイングマイウェイで行きたいと思います。
「脱衣碁」勝手にリレー その4
「ナアーアアァァイス!!!」 和谷が叫んだ。
漫画なら、顔の原形をとどめているか心配なところだ。
和「さあ早く、脱げ脱げ!」 ヒ「そうそう、早く!」 伊「・・そうだな、自分で言ったことだし・・」
もはや3匹の若きオオカミの理性は、風前の灯となっていた。
「わ、わかってるわよ・・。脱げばいいんでしょ、脱げば!」
そう、これは自分が言い出したこと。それが奈瀬の大きな枷となっていた。
しかし、脱ぎ方が問題だ。立って脱いだら、前後どちらを向いても自分の股間が晒される。
そこで奈瀬は、体育座りのようにして脱ごうと思った。 しかしここで1つ、大きな間違いを犯した。
3人の方を向いたまま、脱ごうとしてしまったのだ。 大悪手である。
これも、仕方がなかった。人前、それも男の前でストリップまがいの事をしたことなど、
あるはずもなく、屈辱と恥辱で頭が一杯だったのだから。
(・・・やだ・・・。)
恥ずかしかった。いっそのこと、死んでしまいたかった。
・・・しかし何故か・・・
何故か、「逆らう」という選択肢は思いつかなかった。
3人は、かつてない光景を目の当たりにしていた。
名瀬が体育すわりの状態から少し腰を浮かして、少しずつパンツをずらしている。
それも、羞恥の涙を浮かべながら。
ここで思い出していただきたい。3人の理性は、風前の灯だったのである。
そしてこれが、ともし火を吹き消す最後のかぜとなった今―
野獣をとめる物は、何もない。
あくまでこれは偶然だが、3人とも「たまって」いた。
プロの仕事で忙しく、いまや1週間以上も「処理」していない。
前日にでも「処理」しておけば、理性が無くなる事もなかったかもしれない。
「「「うおー!」」」
3人が、一斉に奈瀬に襲いかかった。
852 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 16:07 ID:MaQdm5dI
∧ ∧
/ ・ / ';,
. / '; ./ ';
/ ;______/ ;
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ヽ ........:::::::<
キター━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
地味ですが、伊角の「黙 れ」キタ━━━━(・∀・)━━━!!!!!!
854 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 22:39 ID:egF+UDSk
あかりハァハァ
誇り高く気の強そうな性格。
塔矢を気遣う、何気ない優しさ‥碁盤に向かう真剣な瞳。
そこに狂おしいほど惹かれた…。
「絶対入って来ないでよね」
「分かってますよ」
湯気で曇るガラスの向こうから投げかけられた声に佐為は相づちを打った。
ここは海王中三年、日高由梨の家の脱衣所。
事の起こりは夏期囲碁大会終了後だった…海王中の校門を出ようとしていたヒカル達に日高が声を
かけてきた。
三谷・筒井への非礼の詫び入れと、葉瀬中の健闘を讃える為だ。
「にしても・・キミが塔矢のライバルだなんて、塔矢は黙り込んじゃうし、訳わかんないわ」
(塔矢は私を追っているんですよ・・日高さん)
あっけらかんとモノを言う日高にヒカルは言葉を詰まらせ、聞こえるハズがないと分かっていても佐為
は日高に声をかけてみた。
「え?」
有り得ない方から声がして、日高は目を見開いた。
横を向くと、烏帽子を被った秀麗な青年が立っているのが目に入る。
「な、何‥アンタ」
「!?私が見えるのですか‥?」
佐為が見えると分かったヒカルは慌てて日高を誰も居ないところへ引っぱっていき、サラッと事情を説
明した。
そのまま帰っても良かったが、日高を気にかけていた佐為は折角自分が見えるというのにこのまま別
れがたく、せめて少しだけでも一緒にいたいとヒカルに耳打ちをし憑依相手が自分から日高に移ったん
だと適当に嘘をついて無理矢理納得させると、日高に佐為を任せてヒカルは帰路についた。
そして夜もふけ、今に至る。
856 :
続き。:02/10/15 02:20 ID:FNeDDEo7
「藤原さん‥だっけ。何で私に取り憑いたのよ?」
「佐為でいいですよ…」
ガラス一枚向こうから聞こえる日高の質問をはぐらかし、佐為は苦笑した。
ちゃぷん‥と水の揺れる音がすぐ傍に感じられる。
入ってくるなとは言われたが、気にするなというのは無理だ。
しかし出ていったところでこの身体ではどうすることもできぬと佐為はため息をついた。
(せめて一度だけでも思いを遂げられたら‥諦めもつこうものを)
魂魄体になっても、異性を想う気持ちや身体の疼きというモノは健在なのだと佐為はこの身がないのを
恨めしく思った。
ザブ‥と少し荒い水音がした。
おそらく日高が湯船から出たのだろう‥何とはなしにガラスの方を見やると薄ぼんやりと日高の裸体が
浮かび上がっている。
「っ‥」
それを見て佐為はどうしようもない衝動にかられた。
無意味だとは分かっていても、抑えきれずガラスの隔たりを通り抜けた。
「ちょ、ちょっと!入ってこないでって言ったじゃない!」
慌てて日高が罵声を浴びせると同時に身を隠す。
濡れた身体に抱え込んだ両手から隠しきれずに零れる豊かな胸・・湯船に浸かっていた為ほんのりと
桃色に染まった肌に佐為は一瞬言葉をなくして見入った。
閉じた内股に髪から水滴がしたたり落ちる様も何とも扇情的だ。
先程よりも佐為の中で熱いモノが滾る。
「すみません…でも」
どうしても触れたい…と無理と分かっていても佐為は日高の方へ歩み寄り手を伸ばした。
割と広い浴室の壁側へ後ずさりしている日高の頬にそっと触れる。
「!」
2人同時に目を見開いた。
通り抜けると思ったその手の、頬の感触が確かにあったのだ。
857 :
続き。:02/10/15 02:21 ID:FNeDDEo7
「アンタ‥幽霊なんじゃなかったの?」
この状況にも気丈に日高は佐為を睨んだ。
「そう‥なんですが」
一番驚いているのは佐為だろう‥日高の湯で濡れた頬の暖かい感触、確かに今自分は日高に触れて
いると佐為は不思議ながらも感嘆した。
(神が私を哀れんでくれたのだろうか‥)
せめて一度だけでもこの娘に触れたいという自分の願いを聞き届けてくれたのかと、そう納得すると
佐為はそっと目の前の日高を自分の胸へ引き寄せた。
「な、何する‥」
言い終わる前に佐為は日高の唇を奪った。
石鹸の爽やかな香りが鼻をくすぐる。
「ん……んんっ…ふ…っ」
何度も角度を変えて口づけ、歯列を割って口内を貪る佐為の舌に翻弄されて日高は押し返そうと佐為
の胸に当てていた両腕の力を次第に抜かせていった。
「…ふ…はぁっ」
長い口づけからようやく解放されて、酸素不足だった肺に空気を入れる。
と同時にキッと佐為を睨み上げた。
「何のつもり!?」
意志の強そうな眼差し・・佐為が日高に惹かれた一因でもある。
そんな瞳を向けられて背筋がゾクッとするのを感じながら日高の身体を床へ押し付け、組み敷いた。
同じ年頃の男に向けてならいざ知らず、十ほども歳の離れた少女の虚勢など佐為には取るに足りない事だ。
やめさせるどころか煽る要因にしかならない。
858 :
続き。:02/10/15 02:22 ID:FNeDDEo7
「や‥冗談もいい加減に‥!」
「冗談なんかじゃありませんよ」
起きあがろうとする日高を押さえ付けて、佐為は首筋へと唇を落とした。
水に濡れるそこをに舌を這わせ、何度もきつく吸い上げる。
「…はぁ……う…ん…ッ」
抑え気味な甘い声を聞きながら鎖骨・・胸へと順に唇を滑らせる。
「や…やめっ…!」
手が胸に触れるとぴくっと日高の身体が跳ねた。
浴室ということも手伝ってか既に日高の頬は上気していたが、大人しく受け入れる日高ではない。
あまり力の入らない身体で精一杯佐為を止めようと試みる。
「何で‥こんな事…っ!」
殴ってやろうとでもしたのか、震えながら振り上げた手を佐為に取られて日高は精一杯の抗議の色を
瞳に浮かべた。
「少し大人しくしてくれませんか‥?」
こんな小さな身体、無理矢理押さえ込むなど造作もない事だが、出来るならそこまで手荒な真似はした
くない佐為はなるべく穏やかに言ってみた。
改めて目の前で佐為に囁かれて日高は少々怯んだ。
そのあまりの美しさに言葉に詰まって見惚れてしまう。
日高にしてみれば理不尽な事をされているには違いない。
だが、目の前の少し淋しそうな艶麗な男を‥女の身なら強く拒み通せなくても無理はない。
859 :
続き。:02/10/15 02:24 ID:FNeDDEo7
「まだ‥あなたの名前を聞いてませんでしたね、教えてくれませんか?」
「あっ…っぅ・んっ、んんッ‥」
胸の突起を甘噛みしながら日高に話しかけてみたが、日高はこみ上げる衝動を漏らすまいと自分の声
を押し殺すのに必死らしい。
佐為の細い髪がサラサラと身体を撫で、それがまた日高に微妙な刺激を与えて肌を粟立たせる。
「愛しい人の事くらい‥名前で呼びたいですから、ね?」
胸を弄ぶ手はそのままに、日高の耳元で低く囁いてやるとビクッと日高の身体が撓った。
(愛‥しい?私が…?)
佐為の手に、声に翻弄されつつも朦朧としてきた意識の隅で佐為の言葉を考えた。
嘘かもしれない‥ただの口説き落としたい方便かもしれないが、少しだけそう言われたことで日高は心
が安らぐのを感じた。
「日高?」
「な‥まえ…由‥梨‥っ」
喘ぎ声混じりに口にした言葉に佐為は口元に笑みを浮かべた。
「由梨……綺麗な名ですね」
再び唇を日高の豊かな乳房へと移す。
舌で日高の胸の味を楽しみつつ、佐為は下腹部の方へと手を伸ばしてみた。
そこは浴槽の湯とは違った液体で既にしっとりと濡れていた。
茂みをやんわりと撫で、その割れ目にそって指を這わせる。
「やぁ‥あぁ‥あっ、あ」
そのまま蜜壺の中に指を入れると、日高は抑えが効かなくなったように今まで以上に甘い声を漏らし
た。
「もうこんなにして‥意外といやらしいんですね」
「なっ‥!や‥あぁっ」
秘所をまさぐりながら舌で胸の突起を転がしていた佐為の言葉に一瞬カッとなって反論しかけた日高だ
が、ふいに指の腹でクリトリスを強く弄られその刺激に顔を歪ませた。
「あっん‥っだ、めぇ‥やぁ‥ん」
中をかき回す指の数を増やすと腰を浮かせて身を捩る日高を見て、佐為はクスリと妖艶な笑みを浮か
べた。
860 :
続き。:02/10/15 02:24 ID:FNeDDEo7
「ね、由梨‥どうして欲しい?」
「え‥?」
「そなたのいいようにしてあげますよ」
「そんなこと…っ」
言えないと突っぱねようとした日高に最初から答えを期待していなかった佐為は真っ赤になっている日
高の耳朶にぞろりと舌を這わせた。
「――ッ!」
指の動きと相まってビクンと身体が大きく撓る。
浴室には日高の吐息とグチュグチュといういやらしい水音が響き渡たる。
その音がまた日高の羞恥心をかりたて、追い込んでいく。
佐為は自分の身体を下の方へずらし、一度日高から指を引き抜くと太腿を伝っていた日高の蜜をゆっ
くりと舐め取り始めた。
「や‥やだ‥!ぁっ」
予想外の事に日高は慌てて佐為を止めようとした。
だが指の変わりに舌を押し挿れられ、抵抗は無駄に終わる。
「ゃあ‥っ、あぁっ!!」
指で入り口を左右に開き、より深くソコを舐め上げられて新たな快感が日高を支配する。
「あ、ひゃぅ……んふ……あんっ!」
執拗な責めとぴちゃぴちゃという音に、日高の理性ははぎ取られかけていた。
「すごい……溢れるようですよ」
日高からあふれ出すモノを舐めつつ、指で陰核を弾いたり押しつぶしたりして弄ぶ。
「ああぁ、あっ、ん…あぁ…」
一番敏感な部分に様々な刺激を与えられ、日高はたまらず腰を揺らした。
「あぁ…あ、佐…為っ、もう‥」
「何です?」
佐為は意地悪く微笑んで日高を見た。
日高の目尻に涙が溜まる‥プライドと快楽の合間で揺れているのだろう、少し屈辱の色を浮かべたそ
の表情が征服欲をそそって佐為はゴクリと喉を鳴らした。
861 :
続き。:02/10/15 02:25 ID:FNeDDEo7
今すぐ日高を突き上げてやりたい衝動にかられたが、何とか自分自身を抑える。
できれば日高の方から求められたい。
グチュ‥と三本指を挿れ、日高の欲望を引き出すように掻き動かす。
「はぁ‥ん‥や、ああ‥佐為‥ッ!」
「何‥?」
「お願い…っもう」
耐えきれなくなったのか、日高は濡れた瞳で佐為を見上げ狩衣を掴んだ。
必死に懇願の色を浮かべ‥表情で訴えてみるが佐為はそれを交わすように微笑んだ。
「言ってくれなければ分かりませんよ」
そんな風に切り替えされて日高は唇を噛みしめ襟元を掴んだ手に力を込めた。
今にも弾けそうなほど身体の芯がじんじんと熱い。
もう限界まできている身体をこれ以上抑えるのは無理だった。
「‥お願ッ…佐為‥‥欲…しい」
最後の言葉は羞恥を湛えた顔を見られぬよう佐為の首に腕を回しながら細い声で呟いた。
「由梨‥」
欲しかった言葉を言われて、佐為はフッと笑った。
余裕なつもりでいるが、佐為自身ももう限界にきていた。
佐為は素早く狩衣の当帯を緩め、指貫の結び目を解くと硬いタイルの上ではと、日高の身体を気遣っ
て自分の膝に日高を座らせた。
そして十分にいきり立った自身を日高へとあてがう。
862 :
続き。:02/10/15 02:26 ID:FNeDDEo7
「あ‥ん‥ふぅ」
少し腰を持ち上げ、中へと押し進めるとソレを待ちわびていたように日高から甘ったるいため息が漏れ
る。
「動きますよ」
根本まで己を埋め込むと、ほとんど自制がきかなくなっている自分を苦笑しつつ佐為は腰を突き動かし
始めた。
ぐちゅぐちゅと結合部分から卑猥な音が上がる。
「ああっ、さ…いっ…あんっ、あ、あ‥」
突き上げられながら右手で秘部の突起を、左手で乳首をコリコリと弄ばれて日高はおかしくなりそうな
程の快楽に顔を歪ませた。
「い…ッあ、あぁ…んッ…や、あっああっ…」
動きに合わせて耳辺りに佐為の熱い吐息がかかりゾクゾクしたものが脳天に響く。
「あふ…っあ…ぁ…、あぁんっ!はぁ…あ、あぁッ」
抑えようもなく日高の口から漏れる切ない声に佐為も登りつめていく。
浴室の壁に手をつかせると佐為は今度は日高を後ろから貫いた。
「あぁぁ!…あぁ、あんっ‥ぁ……はぁ、あぁぁ…」
限界が近いのか、より一層うわずった声が日高から上がる。
「由梨‥由梨‥っ!」
「あッあ、もっ‥ダメ…あぁッ」
自分も日高も限界が近いことを感じ、佐為は更に動きを速めた。
より奥を強く突かれて日高は意識が真っ白になるのを感じた。
「あ…佐ぁ為ッ、あ、あ、―――あぁあっ!」
「くっ…!」
日高が大きくかぶりをふり、一層甲高い声を上げて佐為を締め付けると佐為もまた日高の中に己の欲
望を吐き出した。
もう精液などあるはずもない身だが、射精する感覚は変わらずあった。
ビクビクとそれを受け止めるような日高の動きに、佐為は儚い自分の存在を確かに感じた。
863 :
続き。:02/10/15 02:27 ID:FNeDDEo7
「すみません‥」
あれから後、意識を手放した日高に向かって佐為は呟いた。
抱き起こしてやろうにも、事が終わった途端またいつものようにこの世のモノには触れられなくなってし
まったのだ。
自嘲気味に日高に微笑みかけて、瞳を閉じた佐為を眩い光が包んだ。
「うわ!なんだオマエいきなり!」
次の瞬間、ハッと気がつくと佐為はいつものようにヒカルの部屋にいた。
「ヒカル…?私は一体」
「何だ、戻ってきたのか」
急に現れた佐為に一瞬目を丸くしつつも、ヒカルは再び読んでいた漫画へと目線を移した。
常人なら飛び上がりそうな出来事にも耐性がついているのだろう。
(先程の出来事は何だったのか…)
フウとため息をついて、佐為は見慣れたヒカルの部屋に腰を降ろした。
窓から月を仰ぎ見ながら、先程の日高のぬくもりを思い出す。
(神が‥私の恋心を哀れんで起こした奇跡だったのかもしれぬ)
ふ‥と佐為は口元に寂しげな笑みを浮かべた。
目を覚ました日高は自分を覚えていないかもしれない‥いや、あのこと自体夢だったのかもしれないと
柔らかな月光を受けながら佐為は思った。
全ては一夜限りの、夏の夜の夢……。
アニメ板のスレやここで度々話の出てた佐為×日高を
書いてみました。
進めるうちにどんどん思惑とは違う方向にいってしまいましたが、
いかがでしたでしょうか…。
>864
イイ!日高先輩サイコーっす!
ただ贅沢を言えば佐為には
さらにネチっこく攻めて欲しかったかも。
それこそ千年の長きに培われたワザで。
平安の女性と比べてどうだとか言ったり。
日高先輩はやはり受けのがいいよね。
日高先輩いいな。
原作で日高先輩は今どうしてるんだろ。
しかしここは神が多いね。
一体何人いるのかな?
867 :
名無しさん@ピンキー:02/10/15 07:09 ID:tXFNUzk8
脱衣で「本家」と不相応にも称されているものだけど、「勝手にリレー」さんのほうが
いいじゃん(笑)つーか、佐為の後は例によって考えてねーから、ちょっと読者さんに
は混乱するけど「本家」で佐為がハンデありで勝ったところから
>>850につながっていく
とでも考えてください(パンツは奈瀬が2枚はいてたんだよ(笑))。
つまり今後の奈瀬にあんなことやこんなことするのは「勝手に」さんの話が
オフィシャルになるんで、ひとつ濃厚なやつをたのんます(w
日高×佐為の話、最初の方は無理矢理な展開だなぁって
思ったけど、エロシーンがカナーリ(・∀・)イイ!!ので
大満足です。面白かった〜、御疲れ様でした!!
神が次々に降臨してますな。
脱衣碁を書いているお二人の神にも期待しております。
それと、ラブホテルでの伊角×奈瀬と
浴室でのヒカル×あかり(;´Д`)ハァハァ
あと、
>>697の市河×アキラも……こちらも激しく続きが気になります(w
後ろの人って誰?!
こちらは一ヶ月経ってしまいましたが……神様、お願い!!
2パターン読めると思ってたのに…(´・ω・`)
ヒカル×あかりも
市河×アキラも
脱衣碁も続きコーイ!!
「きゃあっ!?何するの、やめてえ!」
和「やめてだって!?自分で散々、俺たちを挑発しといてか!?」
「そ、それは・・・ ! んぐぅ!」
ヒカルが、奈瀬の口にハンカチを押し込んだ。
ヒ「・・それに、何でもっと強く嫌がらなかったんだ?言ってくれれば、
俺たちも冷静になったかもしれないのに」 と、さらに言葉責めを仕掛ける。
「んーんー!んーっ!」
なおも激しく暴れる奈瀬を、伊角が羽交い絞めにした。
「「ナーーイス!(2回目)」」
そう言って2人で奈瀬のパンツを剥ぎ取り、強引に脚を開かせる。
奈瀬も抵抗したが、所詮は少女である、男3人の力にかなうはずもなかった。
ガバ。
「んんーっ!」
「「おおっ・・・!」」
脚が、開かれた。
和谷とヒカルは、歓声を上げた。
真っ白な恥丘の中、きれいなピンク色の花弁が晒される。
和「きれいじゃねえか・・・」 ヒ「あかりとは色も形も違うな・・・」
2人が凝視していると、ある変化があらわれた。
ああ、奈瀬タンが・・・。
続き見たいけど、なんかね・・・。カナーリ複雑な心境。
伊角×奈瀬タンの続きは?
見たい〜。
874 :
bloom:02/10/15 21:58 ID:jZlY1XYl
何故こんなにもたくさん神々がいるのだ?
・・・ぜひ続きお願いします。
876 :
名無しさん@ピンキー:02/10/15 23:33 ID:SltjD7VX
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
877 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 00:20 ID:0AQlFx66
878 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 01:18 ID:v0xQqXBu
伊角×奈瀬のラブホの!最高です!!続き楽しみにしてます!!脱衣碁もナカナカ♪
「私・・・もう我慢できないの・・ねぇ・・私の中に来てぇ・・私を・・・・・・・いかせてょぉ・・」
幼なじみで、しかも普段はまじめで清純なかわいい彼女。
それがHの時だけ淫靡な一面を見せておねだりしてきたら・・・。燃えない男はまずいない。
ヒカルもその例外ではなかった。
「あかりっ!!」思わず抱き寄せ、所かまわず口づけをする。あかりの白い肌にうっすらと紅い痕が残った。
そして向かい合ったまま、もう我慢できなくなった熱い塊をあかりの入り口に擦り付ける。
「あ・・はぁっ・・・」あかりの表情と、ぐっしょりと濡れたそこを確認すると、ヒカルは一気にその中に侵入した。
そのまま上から激しく腰を打ちつける。
「あん!あぁ・・・ヒカル・・・いつもよりあっ・・大きい・・大きいよぉ・・・」
湯の熱で暖まったのか、今日のヒカルの勃ちはいつも以上だった。
「今日は我慢しないで・・・すぐいってもいいんだぜ・・・」
ヒカルが言うまでもなく、散々焦らされたあかりの中はもういつ絶頂を迎えてもおかしくなかった。
ぎゅうっ・・といつも以上に強い締め付けがそれを物語る。
「あっ駄目ぇ!私もう・・・はぁっ・・あっ!あっ!」
「いいぜ、今日は何度でもイカせてやるからさ」あかりを促すように、さらに胸を優しく触ってやり、律動を早める。
「ふあぁっ!・・い・・・くぅ!いっちゃ・・・ああああぁっ!」
小刻みな痙攣とともに、あかりは一度目の絶頂を迎えた。
(次はどうするかな・・・)あかりの中に入ったままふと横を向いたヒカルの目に、例の大鏡が映った。
(こ、これだ!)
電光のように閃いた考えを実行するため、ヒカルはようやく意識がはっきりし始めたあかりを抱き上げ、繋がったまま立ち、後ろから入れる格好にする。
「ヒ、ヒカル?」まだ陶酔の残り火が消えていないあかりの呼びかけを無視して、ヒカルは腰を前後に動かし始めた。
「あっ・・・ちょっ・・まだ私さっき・・・」
「今日は何度でもイカせてやるから、って言ったろ?」
「そんなぁぁ・・・」
だが、ぱんぱんぱんぱん、と規則正しく突かれる快感に、あかりの中の快楽の炎がまた燃え始める。
それを見て取ったのか、あかりの顔に手をやり、くいっ、と上向かせてヒカルが言った。
「あかり、目を開けてみろよ」そう言って ヒカルが前に歩いたため、あかりは壁のようなものの上方に手をやり、身体を支え、前を見た。
「!! これ鏡じゃない!私の裸、丸見えだよぉ・・」
「今、俺とおまえしかいないだろ。あかりも自分のエッチしてる姿なんてそう見れないぜ?」
「嫌ぁ、ヒカルのばかぁ・・・」だが、あかりがさっきよりさらに感じているのは間違いなかった。
(私・・こんなに恥ずかしいのに・・・どうしてこんな変なくらいに気持ちいいの?)
その考えさえも津波のように押し寄せる快感に押し流されていく。
「いいっ!気持ちいいよぉ!」
獣のように互いに腰を動かす、鏡に映った二人と現実の二人。どちらももう限界に近かった。
「くっ・・・もう出そうだ・・・」
「ああぁっ!ヒカル!ヒカルっ!また・・・いっちゃう・・!」
「出すぞっ!」ヒカル は寸前で引き抜き、あかりの背中にたっぷりと白濁した液を吐き出した。
再び絶頂に登り詰めたあかりも倒れ込んでぐったりしながらも満足そうである。
「ふう、さすがに疲れたぜ。なああかり?」
先ほどと同じような体制で湯に浸かると、ヒカルは言った。
だがあかりは答えない。そのかわりに、後ろ手で多少疲れの見えるヒカルのそれを握る。
「お、おい・・・あかり・・」
「ヒカル、今日は・・・」「え?」
「何度でも・・何度でも私を・・・せてくれるんだよね?」
真っ赤になりながらあかりはヒカルを見つめるのだった。
>>868,870
実は連休に続きを書いたんだけど今更感ありありだし
数多の神々の力作の前に貼るタイミングがなかなか・・・
振ってくれたことだし今から貼ろうかと。
ただ正直全然エロくないし期待に沿えるかどうか・・・
結局、浴室内で3回、さらに浴槽内で2回。
ヒカルはもう勘弁、といった感じであかりと抱き合っていた。
「・・・あかり、もう次から4回とか5回は無しな。身が持たねェよ」
「でも、今日は私、満足よ♪ でも、もうちょっと二人でお風呂の中にいよ?」
「ったく、女はいいよな・・・」
その時。
「ヒカルー。やっと帰ってきたわよ、居るんでしょ?何処?あかりちゃん来てるの?」
・・・こうしてヒカルは碁でも味わったことのない窮地に立たされる事になる・・・。
やっとお風呂編終わりました。最後の文は当初要望があったネタを書き足したんですけど、蛇足っぽかったかな?
感想とかもらえるとちょっとうれしいです。
あとこんなへタレ文章でいいなら、多少のリクなら受けれるかもしれないっす。
基本的にヒカル×あかりならなんとかなるかも・・・。
>883
あかりがどんどんHになってきててイイ!
次は脱衣碁、どうですか?
負けて置き石増やすごとに脱いでくとか。
しかもあかりじゃなくてヒカルが脱ぐ。
>>697の続き
「後ろに・・・?」
アキラの言葉に即座に反応できない市河さん。
見据える先でアキラが視線を僅かに移動させ、
目配せするようにしたかと思うと微笑を浮かべた。
はっとして視線を追うように振り向いた先にはなんと・・・
「・・・え?・・・誰もいない・・・」
そこにはドアがあるだけ。
市河さんはノブを手にし軽く引いてみた。
間違いなくきっちり閉まっている。
ドアを開け、顔を出して廊下を見回すが人の気配すらしない。
静まりかえった廊下には小さく雨の音が響いているだけ。
広い家の静けさに不安を覚えつつもほっとする市河さん。
「な、なあんだ、誰もいないじゃない。
もう、アキラく・・きゃぁっ!?」
市河さんは振り向こうとして、できなかった。
後ろから突然両肩を掴まれ、そのまま軽く引っ張られる。
「ちょっ・・・!」
転びそうになるより先にふわっと優しく受け止められた。
恐る恐る顔だけ振り向く市河さん。
寄り掛かるようにして立つ市河さんを支えたまま、
アキラは目を閉じて動かない。
「・・・あ、アキラくん・・・」
その声に呼応したように目を開けると、
アキラはじっと市河さんの目を見つめる。
頬が触れそうなほどの間近でしばし見つめ合う二人。
恥ずかしくなって目を逸らしてしまう市河さん。
正面に向き直り呼吸を整えようとするも、
胸に当てた両手に伝わってくる鼓動に焦ってしまう。
(落ち着け!落ち着くのよ私!!)
>885
「だっ、誰もっ!」
意を決して反撃を試みるも不自然に大声になってしまった。
「どうしたんですか市河さん?誰かいましたか?」
市河さんの焦燥を見透かしながらそこには触れず、
耳元でそっと囁き追い討ちをかけるアキラ。
「っ・・・!だ、誰も、いなかった、わよ。からかうなんて、
ひっ・・・ひどい、じゃなひっ・・・!?」
耳たぶに息を吹きかけられ悶える市河さん。
「市河さんの後ろにはちゃんと僕がいるじゃないですか」
「それっ・・・!何かおかしっ・・・ひぁっ!」
反論を聞き流しつつ、アキラは肩を掴んでいた手を下げた。
ブラウスが引っ張られてエプロンの肩紐がズリ落ちる。
市河さんは少々思うところがあり上から2つのボタンまで
余していたため襟元が大きくはだけてしまうことになった。
露になる肩口。そこから覗く鎖骨がなんともなまめかしい。
アキラは市河さんの肘近くで手を止めたが
はだけた前からは胸の谷間や下着までもが覗いており、
2つの膨らみがこぼれ出るのを弾け飛びそうなボタンが
ギリギリのところでどうにか押し止めていた。
アキラはそれらをあくまで冷静に見ている。
横目でアキラの表情を窺う市河さん。
(アキラくんが見てる・・・!・・・勝負下着にしてきて
正解だったかな・・・でも大きさに物足りないのかも・・・
じゃなくて!どうしよう!?このままじゃ私・・・!!)
>887
見られる羞恥と歓喜の中で市河さんは自問自答を繰り返す。
市河さんにとって、大好きなアキラといわゆる男女の仲になる
ことは正直望んでいたことでもあった。
しかし自分の思い描いていた想像(妄想?)とは
全くかけ離れた展開に驚き惑っている。
真面目で堅物そうなアキラが照れたり恥ずかしがるのを
からかってみたり、溢れる若さとその勢いをしっかり
受け止めてあげたりと、年上の余裕でリードしてあげる。
そんな風に考えては気恥ずかしさにのたうち回っていたのが、
現実では冷静なアキラの攻めに翻弄されっぱなしで
陥落寸前にまで追い込まれてしまっている。
(・・・ダメよ晴美。このまま流されちゃダメ。
・・・でもアキラくんならいっそ流されてしまうのも・・・!
でもでも・・・やっぱり・・・ああもう!どうしたらいいの!?)
激しい葛藤の末に市河さんはこの場を凌ぐ決意を固めた。
決め手は年上としての意地みたいなものだった。
しかしそんな決意も束の間。
「綺麗な肌ですね」
微笑とともに耳もとで囁くアキラ。
それだけでも市河さんには充分な衝撃を与えたが、
アキラは市河さんの身体を撫でるようにして腕を前に回すと、
そのまま後ろからいとおしむようにきゅっと抱き締めた。
さらに露になっている肩口辺りに唇をそっと寄せる。
吸うわけでもましてなめるでもなく、ただ触れているだけの唇。
緩やかな吐息は肌をくすぐる。密着した背中からは
アキラの温もりと鼓動が衣服を通して伝わってくる。
(な、なっ・・・ !!)
>887
余りの衝撃にパニックを通り越し真っ白になる市河さん。
目は大きく見開かれ視線が定まらない。
口も半開きのままあわあわと言葉にならない声を漏らしている。
恐れに近いほどの歓喜に市河さんは全身を総毛立たせた。
「・・・アキラくん・・・私・・・」
ようやく絞り出されたその声を遮るように
右手を市河さんの左頬に添えて自分の方に顔を向けさせると、
アキラはそっと唇を重ねた。
肩口にしたのと同様、優しく触れるだけのキス。
市河さんはほんの一瞬固まっただけで最早驚きの声を
上げることもできず、ただゆっくりと瞳を閉じた。
唇が離れても余韻に浸るようにトロンとした瞳で
アキラを見つめている市河さん。
満足そうに微笑むと、アキラは片手をノブに延ばした。
カチャリ。
惚けたまま漫然とそれを眺めていた市河さんには
金属の乾いた音が驚くほど大きく響いて感じられた。
この家にはアキラと市河さんの他に誰もいない。
それにも関わらず掛けられた鍵は
つまり外からの邪魔を排するためのものではなく・・・
「・・・泊まっていきますか?」
どこか挑発するようなアキラの囁きに
市河さんは無言のままコクリと頷いた。
>888
取り敢えずこんなもんで。
後ろの人、こんなオチですまんです。
890 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 07:03 ID:1JSz/mP7
このスレだけで、今まで何本小説が出てるんだっけ?
まとめる必要があるかも。
あと、1レスの文字量が多いためひょっとしたらココはそろそろ一杯に
なるかもしれないね
891 :
なつや:02/10/16 07:25 ID:lQ/ehKro
名瀬と伊角の続きみたい!!
892 :
870:02/10/16 08:41 ID:OkaOBWxh
>>888 ありがとうございます!
続き読みたいんですが…。
>>◆KLbq2FXDeI
ヒカル×あかりお疲れ様でした!
新作も楽しみにしています。
893 :
870:02/10/16 08:43 ID:OkaOBWxh
伊角×名瀬ラブホ萌エー
萌エー
895 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 20:47 ID:W1S/PAdy
>>890 同感。誰か小説だけまとめてくれるとありがたいんだけどね・・・。
896 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 20:53 ID:R0hHjllw
>>884 ヒカルが脱ぐのか?
あかりの脱衣碁の絵なら某ヒカ碁系サイトにあったぞ。
898 :
夷隅名瀬:02/10/16 21:59 ID:/UHci+cp
脱がせたはいいが、伊角は戸惑っていた。
下心がなかったとは言わないが、こんなにあっさり奈瀬が応じるとは思ってもみなかったからだ。
白地に青のチュールレースをあしらった大人びたブラジャーとショーツに濃紺の綿のソックスというアン
バランスな姿に、伊角の鼓動が早くなる。
恥ずかしそうに、胸元を手で隠しながら目を閉じている少女に、どこから触れ
ればいいのかわからない。
伊角が手首を掴んで胸の上から退かそうとしたら、奈瀬が小さな声で明かりを
消して欲しいと言う。
「えっと、スイッチは…」
「あっ、これ」
沢山あるスイッチの一つを奈瀬が操作すると、室内が薄暗くなった。
伊角の中で、疑問が湧いた。
どうして奈瀬がこんな事を知っているのだろう。
何度か、この手のホテルに来ているかもしれない。
いくら院生仲間とはいえ、男に誘われ簡単にホテルに入るなんて、おかしくは
ないか。
奈瀬は、初めてではないのかも知れない。
そう思うと、ふと気持ちが楽になった。
かろうじて顔が見て取れる暗がりの中、伊角は奈瀬の両腕を押さえつけると唇
を重ねた。
「待って…ん……」
歯の隙間から舌をねじ込みむさぼりながら、ブラジャーの上から胸を揉みしだく。
Cカップくらいはあるかも知れない。
想像以上の質量に驚き、感心した。
「あ…」
生地の下から、微かに押し上げるような感触がした。
ブラと素肌の間に手を滑り込ませ生地をはぎ取ると、薄桃色の乳暈に彩られた
乳首が現れた。
ツンと立った乳首を指先でいじると、奈瀬はもどかしそうに身をくねらせる。
もう一方の胸も、同じように剥き出しにして、親指で先端を捏ねながら、左右
から柔らかな肉をよせて、胸の谷間を舐め上げた。
谷間から頬に触れる豊かな丘の稜線を唇で辿り、頂上の突起を舐め、軽く吸い
上げる。
「んっ……」
指で擦りあげたり、甘噛みするたびに、奈瀬の喘ぎ声が変化する。
そうやって胸を弄びながら、そっと下腹部へ手を伸ばすと、条件反射なのか奈
瀬が足を閉じようとした。
だが、伊角の右足を挟み込んだだけで、足を閉じる事は出来ない。
伊角がショーツ越しに秘裂をなぞりあげると、奈瀬は身をすくめる。
「…少し、湿ってるみたいだな」
「…やだ、やめてよ」
小声で咎められながらも、何度か指を滑らせているとに、ショーツの布からじ
っとりと蜜が滲みだしてきた。
「凄く濡れてる…。お漏らしでもした?」
奈瀬は答えない。
伊角はショーツの裾から指を差し込み、直になぞりあげてみた。
「あ…あっ…」
前の方にあった小さな実を摘んで擦ると、奈瀬は息を荒くして小さく体を震わせた。
「奈瀬、今、イッった?」
「う…ううん……」
「クリトリス、いじられて気持ちよかったんだろう?」
「いってないもん」
顔を背ける奈瀬の片膝を押し上げると、伊角はショーツの上に舌を這わせた。
「やだ! ちょと、汚い…」
湿って張り付いた布の上からもくっきりと判る。
伊角は奈瀬のクリトリスを軽く噛んでみた。
「ヒッ!」
持ち上げた奈瀬の太股がこわばる。
そのまま、ショーツの布を横にずらしてみると、トロリと溢れた愛液がまばら
に生えている奈瀬の恥毛を濡らした。
両手で柔肉をひろげると、可憐な花弁が蜜を滴らせほころんでいる。
「待って、伊角くん。やっぱりシャワー浴びさせ…あ…ふ…」
伊角は躊躇なく奈瀬の蜜をすすり始めた。
「だめよ…汚い……」
濃厚な雌の匂いにまみれながら、過敏な花芯を吸い上げる。
吸い上げながら、蜜壺に指を差し込みまさぐった。
「指…入れちゃいや…あう…!」
蜜壺は意外なほど狭かった。
ただでさえ狭いのに、伊角が肉芽を吸い上げるたびに、きつく指を締め上げて
くる。
「あ…やだぁ……変になっちゃう……」
軽く指を出し入れしながら、舌先で肉芽を弾く。
その度、奈瀬の体がビクッビクッと痙攣する。
音を立てて吸い上げると、か細い悲鳴をあげて、背中を反らす。
中に入れた指を掻き回すと、微かに腰を揺する。
腰を振る奈瀬にあわせて指を出し入れしながら、肉芽を吸い上げると、奈瀬は
あられもない声を上げ、伊角の髪を掴んで痙攣し始めた。
今までにない力で指を締めつけられる。
締め付けが終わった後、伊角は指を抜いて手の甲で口を拭いながら部屋の明かりをつけてみた。
奈瀬はグッタリと体を投げ出して荒い息をしている。
真っ白な肌が上気して淡いピンク色に染まり、汗ばんだ首筋に髪の毛が張り付
いていた。
乳房を剥き出しにして、力無く横たわる姿は血の通った人形のようだ。
微かに開いた唇が、濡れて光っている。
伊角は腰にまとわりついていたバスタオルをはぎ取った。
伊角の中で、凶暴な何かが目覚めようとしていた。
902 :
898:02/10/16 22:14 ID:/UHci+cp
今日はこのへんで許してください…( ´Д⊂カズカシイヨ…
903 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:32 ID:gB/uKup6
和谷・伊角・飯島・奈瀬の4Pとか無いかなぁ・・・。
904 :
名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:50 ID:i5iDdWnJ
>>902 乙カレー。続き楽しみにしてます。奈瀬たんハァハァ
>902
素敵だ!期待してます。
906 :
名無しさん@ピンキー:02/10/17 18:07 ID:uY5v97AZ
奈瀬タン萌えーーー
>>902 大好きです!どんどん行っちゃってください。
908 :
名無しさん@ピンキー:02/10/17 21:35 ID:yHxR9Xpw
濃厚あげ
910 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 01:18 ID:gxS4o3RI
あかりの青カン希望。
911 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 05:38 ID:rCN84kwK
少し早めにPART2作ったほうがいいよ。
1レスのバイトがカナ−リ多いから。
スレタイとかリンク集とかどうすりゃいいのかな?
912 :
なつや:02/10/18 07:26 ID:bEjm5PGx
名瀬タン萌えー
913 :
HHHHH:02/10/18 07:43 ID:Xabw0vp7
914 :
なつや:02/10/18 16:30 ID:bEjm5PGx
早く名瀬タンとイスミの続きみてえええーーーーーーーーーー
915 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 16:31 ID:tuqVranH
916 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 20:22 ID:b2LxlpoJ
奈瀬をもっと気持ちよくしてやれや、伊角さん!
917のでいいと思う
誰か新スレよろしく
919 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 06:09 ID:2K6fx+Gc
先生「進藤くん、藤崎さ戸締まりよろしくね」
放課後の教室…
二人は雨が降りやむのを待っていた。
あかり「なかなか雨やまないね」
ヒカル「ああ…」
あかり「天気予報で晴れるって言ってたのにね」
ヒカル「そうだな。」
ヒカルは窓の外を見つめてなにかを考えているように見える
あかり「ヒカル聞いてる?」
ヒカル「聞いてるよ」
ヒカルはまともにあかりの言葉を聞いていなかった。
(なんかムラムラするなぁ、雨のせいか…?)
そしてしばらくの沈黙がつづき、あかりが口を開いた。
あかり「最近ヒカルが打ってくれないから私寂しいんだよ…またこの前みたいに打ってよ」
ヒカル「・・・。」
窓ガラスごしにすこし悲しげなあかりの表情を見てヒカルは思った
(今日のあかりなんかかわいいな…)
そして、またしばらくの沈黙…、教室内は激しい雨音だけが響いていた。
・・・・・
突然ヒカルが振り返ってあかりに言った
ヒカル「あかり」
あかり「どうしたの?」
ヒカル「キスしていいか?」
キャー!チョーハズカァシィ!
逝ツテキマス
920 :
:02/10/19 06:25 ID:aSxCX1kD
921 :
○○○「ヒカルの碁」エロ妄想スレ第2局○○○:02/10/19 06:54 ID:ndxuQAlx
923 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 17:48 ID:oQPeWc6I
凄い凄い、皆さん、凄いですな。
924 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 18:02 ID:luSti44J
925 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 22:04 ID:DofXPYOT
926 :
名無しさん@ピンキー:02/10/21 15:25 ID:MysgEMSX
もう、ここにレスしちゃ駄目ですか?
落ちないように書き込んどく。
929 :
sage:02/10/29 07:54 ID:mMVjXmpj
age
アボーンされないようにカキコ。
記念カキコ
停車する駅の一つ前の駅を通過したのにあかりは気付いた。その駅は、
あかりが降りる駅だったため、あかりはほっと胸をなで下ろす。
それに気付いた痴漢はあかりの耳元でちっと舌打ちすると、あかりの股
間に差し込んだ肉幹をぬるぬるになっている割れ目に食い込ませた。
だが、あかりより痴漢の方が身長が高いため、肉幹はやや下方を向き、
割れ目には肉幹の先端が触れる形になった。それでも、あかりの感じる
不気味さに変わりはなかった。痴漢は電車の振動に合わせて、腰を突き
出しはじめる。そして、見せつけた手のひらを、あかりの臀部から太腿
に擦りつけた。
「お嬢ちゃんを最後まで味わえなくて残念……こんなに濡らしちゃう女
の子は、初めてだったのに」
自分の漏らした体液を擦りつけられて、あかりは心底恥ずかしさを感じ
た。少し動くだけで、股間から内腿がびしょびしょになっているのがわ
かる。そして、火照りが全身にひろがり、秘部のむずむずとした疼きが
治まらず、あかりはヒカルに対して罪悪感を抱いた。
――ヒカル……ごめんね。こんな変態のおじさんに……私、最低だね。
あかりは心の中で自嘲し、肉幹の先端が秘部を擦る感覚に身体を震わせ
た。あかりの肉体は痴漢の動きに翻弄されて、更なる快楽を得たいと、
精神とは別に勝手に動きはじめた。
「ぁっ…あぁ……」
あかりの自発的な動きに痴漢はにやりと笑い、先端に当たるように腰を
打ちつけた。痴漢の粘膜が触れる感触に、あかりは息を呑んだ。
――また、私……おかしくなっちゃうよ。
やがて、電車はじょじょに遅くなっていき、車内に駅の到着を告げる放
送が流れた。痴漢はラストスパートをかけるべく、動きを早める。
――あぁっ、ヒ、ヒカ…ル……っっ!!
あかりは、薄れいく意識の中でヒカルの姿を思い浮かべて二度目の絶頂
を迎えた。それと同時に、痴漢は白濁液をあかりの内腿にぶちまけた。
電車は完全に停車し、あかりは雪崩のように降車する人波に巻き込まれ
ながら電車を降りた。駅のプラットホームに足をつけた瞬間、痴漢があ
かりを追い越しざまに囁く。
「また、会えるといいね」
あかりは聞こえなかったふりをして、おぼつかない足取りのまま痴漢と
は反対方向へ歩いて行った。
ふと、昨日友人が耳打ちした話を思い出す。
――あのね、ある男子の事が好きな女子がね、その男子に告白しながら
着ている服を脱いでいったんだって。男子はびっくりしてその女子を止
めるんだけど、その女子は男子の手を握ってスカートの中に入れて自分
のお尻に触わらせたの。そしたら男の子はさらに驚くの。なんと、その
女子はノーパンだったのよ。そしてとどめのセリフがね……。
「今日、あなたのために下着を着けないで学校に来たの。早く……私を
あなただけのものにして」
ここまで言われたら、告白された男子も引き下がれないじゃない?その
後は……もう、言わなくてもわかるよね。
内腿の汚れをそのままにして、あかりは駅を出た。学校に向かう途中、
あかりは何度も何度も友人の話を思い出し、涙が溢れそうになるのを唇
を噛み締めて堪えた。
「……最後までされなかったんだもん。大丈夫、まだ……大丈夫」
そう自分に言い聞かせて、ヒカルの笑顔を思い浮かべた。そして、友人
の話を絶対に実行しようと心に誓った。だが、一歩一歩踏み出すたびに
内腿の汚れがつぅっと垂れてきて、不意に痴漢がしてきた行為をを思い
出す。心の奥底で再びあの痴漢に悪戯されたいと願う自分がいる事に気
付き、あかりは罪悪感に囚われつつも、今度あの痴漢に遭ったら……と
想像し、快感に身を震わせた。
================================================================
散らさないオチでスマソ
一応、この後きっとヒカルに……という妄想を抱きつつ
これで完結です(w
お目汚し失礼いたしました。
935 :
名無しさん@ピンキー:02/11/15 02:18 ID:P7pPf27w
前スレ見たら得した感じがした。夢をありがとう。あかりタン(;´д`)ハァハァ
936 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 00:22 ID:REarFQnJ
あ
937 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 00:32 ID:IZ1kk/b4
あ?
938 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 00:35 ID:lLOd+KEK
939 :
fe:02/11/26 00:35 ID:XuNfKtPy
940 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 14:51 ID:oywNNXX9
941 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 15:01 ID:Q8PmpyL6
942 :
名無しさん@ピンキー: