ビックリマン2000エロパロスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
186  ◆Tpd6XDY6
 タケルは顔を熟水天の胸にすり寄せ、母乳に濡れた乳房に舌を伸ばしその甘い味を堪能する。
「ひゃぁぁっ!・・・あっん・・・やあぁ」
 熟水天はタケルの舌が動く度に甘い声を出してしまう。
 そしてタケルは熟水天の乳首を口に含み、赤ん坊がする様に母乳を吸い始めた。
「ああっ!・・・タケルさんっ・・・」
 もう片方の乳房にもタケルは手を伸ばし、指を存分に使いカオスを搾り出す。
 既に抵抗する力も残っていない熟水天は、止め処も無い快感に涙を浮かべてなすがままに
なっていた。

 熟水天はタケルが乳首に吸い付く卑猥な音を耳にしながら、自分の考えが拙くて甘かったと
言う事を思い知る。
(タケルさんも…やっぱり男の子…だったんですね…)
「はうっ・・・あっ・・・」
 カオスを搾り尽くせば終わりだと考え、乳首の先から襲ってくる気持ちよくも苦しい感覚に
身を任せるが、我慢しようとしながらも声が出てしまう。
「ひゃうっ・・・いやっっぁあん・・・ああっ!!」
 タケルは熟水天の甘い声に興奮して、唇や舌を駆使して乳首を吸いやすいように硬くしてから
思い切り吸い付く。
187  ◆Tpd6XDY6 :02/04/23 01:54 ID:5YCBkr6A

「あっああ!!タケ・・・ルさっん・・・だめ・・・だめぇ」
 これまでに体験した事も無い感覚に、熟水天は体を震わせ息も絶え絶えに懇願するものの、
今のタケルにとっては逆効果でしか無かった。
 さらに激しく乳首に吸い付き、もう片方の乳房を母乳に塗れた手でもみしだく。
「ひぃっ・・・ああっあああっ・・・あっああああああーーーーーっ!!!!」
 目の前が真っ白になり、耳は何も聞こえなくなり、体中を痙攣させて、ついに熟水天は力尽き
意識を失うのであった。

 暫しの時が過ぎて熟水天が意識を取り戻した時、タケルは乳房をなぶりカオスを追い出す作業を
続けながらも、疲れてきたのか徐々に手の動きを鈍らせ、表情も穏やかになってきた。
 そして肩で息をしながらとうとう胸から手を離し、熟水天の体の上に自分の体を預ける体勢で
よりかかってきた。
「・・・タケルさん・・・」
 安心した熟水天はタケルの顔を見て少し微笑んだ。
 タケルも顔を上気させ、うつろな目をしながら熟水天の方を見る、とその時!!
「うわぁあっ!!・・・ううっ!!」
「タケルさんっ!?」
188  ◆Tpd6XDY6 :02/04/23 01:56 ID:5YCBkr6A
 突如としてタケルは自分の胸元に手を当て、苦痛に表情を歪めて苦しみだした。
「ぐぁううあぁっ!!・・・ああっ!!!」
 タケルは苦悶の声をあげながらベッドの上でのたうち回り、そして・・・
「あうあっっ!・・・」
 ふうっ・・・と熟水天の目の前から姿が見えなくなってしまった。
「・・・?・・・タ・・・ケルさん?」
 熟水天はしばらく何が起こったのか理解できずに呆然としていた。
「・・・!?・・・もしかして?」
 自分の胸を隠すように手を当て、一つの可能性に思い当たる。
「そんな・・・カオスが・・・タケルさんに・・・」  
 小屋の窓から外の景色を望みながら、熟水天はタケルの身を案じるのであった。

「・・・ル・・・タケル・・・タケル!!」
 甲高い声が耳元で響く。
「ターケールー!!!・・・起きなさい!!!」
 余りにうるさい怒鳴り声にタケルは、ようやく目が覚めたのだった。
「・・・あー・・・ポーチか・・・おはよー」
「おはよーじゃ無いわよっ!今何時だと思ってんのよ!もう此処を出る時間じゃないの!」
189  ◆Tpd6XDY6 :02/04/23 01:58 ID:5YCBkr6A
 ここはとあるゾーンの宿の一室、出発の時刻になっても寝ているタケルをポーチが親切にも
起こしに来たのだった。
「ふああぁ・・・もうそんな時間か・・・ん?」
 タケルは起き上がろうとして、何か違和感を感じた。
「さっさと着替えて出発するわよ!カンジーはもう外で待ってるんだから!」
 ポーチが布団を剥ぎ取ろうとするが、タケルはその手を抑えて言う。
「わ・・・わかったから先に行っててくれよ。俺、後から行くから・・・」
「そんな暇無いわよ!早く着替えなさいっ!!」
 タケルの抵抗も空しく布団は剥ぎ取られてしまう。
「・・・!?・・・タケル・・・あんたまさか・・・」
「・・・い、いやこれは違うんだ。」
 タケルの寝間着の下腹部の辺りには、明らかな染みが・・・
「・・・何が違うのよっ!!あんたってばこの年になって!・・・」
「だからこれは・・・」
「ふふーん?」
 タケルの狼狽ぶりを見て、ポーチは悪魔でも出来ないような恐ろしい笑みを浮かべ、いきなり
部屋から外に駆け出した。
「カンジー!ゼウス君ー!タケルったらね、いい年してオネショしてるのよーー!!!」
「あわわ・・・待てーポーチ、違うったら違うんだー!!」
 タケルは着替えるのも忘れて、慌ててポーチを追いかけるのだった。