教えて〜(><

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1みか
あたし、探してるサイトあるんだけど、
レスビアンみおのベッドルーム
ってサイトしらない?
それか体験談あるとこのサイト教えて〜★
2みか:01/12/28 22:16 ID:kp42zsBw
誰か知らないー??お願い!!
3かおりん祭り ◆IidAAM9Q :01/12/28 22:24 ID:vz8pciXY
\(^▽^)/<新スレおめでとうございまーす♪
4みか:01/12/28 22:27 ID:bjnbsRhv
え・・・。サイト知らないの????
5名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:29 ID:8c/PHvJ0
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6名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:29 ID:8c/PHvJ0
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7名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:29 ID:8c/PHvJ0
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9名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:29 ID:8c/PHvJ0
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超ヤバイ!!
かわいい女だったら耐えれるんだけどこいつの場合超ブス!!
メル友として割り切った関係をもったことがあるが
忘れたい・・・おえぇええっ!!
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
11名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:30 ID:8c/PHvJ0
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13名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:30 ID:8c/PHvJ0
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15名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:32 ID:8c/PHvJ0
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16みか:01/12/28 22:33 ID:bjnbsRhv
んー,,,画像じゃなくて体験談ありませんか?
17名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:36 ID:4nlAbglP
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18名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:37 ID:4nlAbglP
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201さんへ:01/12/28 22:38 ID:yHifDSd6

YAHOOでHITしたでぇ・・・

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21名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:38 ID:4nlAbglP
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22あぼーん:あぼーん
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23みか:01/12/28 22:41 ID:9HO/9HFi
ごめん!これいうの忘れてた・・・。
携帯でみられるサイトをよろしく・・・。
24名無しさん@ピンキー:02/01/04 05:51 ID:n5BIYPWf
25 :02/01/06 11:35 ID:V45dPc2R
26名無しさん@ピンキー:02/01/12 10:36 ID:Jw+npk/o
 ・・・・・・。
27名無しさん@ピンキー:02/01/13 00:23 ID:hqzCOpaB
ぷっ
28 :02/01/20 01:55 ID:0WkfIMOC
29名無しさん@ピンキー:02/01/20 11:43 ID:Mzam8O+x
こんな悲惨なスレ久々にみたよ…
30名無しさん@ピンキー:02/01/21 13:47 ID:XGBwsqiq
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31 :02/02/02 22:30 ID:1PjzrLUA
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        │    ≡」」」≡=
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        │
        │
        │
        │
        │
       >>1

32名無しさん@ピンキー:02/02/16 16:21 ID:9CFd6GYS
33名無しさん@ピンキー:02/04/13 09:41 ID:sNb2MfC8
34名無しさん@ピンキー:02/06/18 18:27 ID:/a33nnHX
(´ー`)y-~~
35名無しさん@ピンキー:02/06/18 23:21 ID:luy/NE+d
(´ー`)y-~~
36名無しさん@ピンキー:02/06/19 02:22 ID:9bvoDMrf
(*´ー`)
37名無しさん@ピンキー:02/08/24 23:09 ID:ULeScLNj
(*´ー`)
38風と木の名無しさん:02/09/05 20:27 ID:ELvwvtwL
(´ー`)y-~~
39名無しさん@ピンキー:02/10/03 16:10 ID:bgwrq3b6
40名無しさん@ピンキー:02/10/04 00:19 ID:jjdPwBg6
アヒャ
41名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:08 ID:AMNmzW8d
sage
42ファ:02/11/01 23:18 ID:YfhPFqlE
ydrty
43通りすがりの…:02/11/15 00:09 ID:OOxtWs3n
|-`) <誰もいないならここ使わせてもらってもよろしいでしょうか?
44名無しさん@ピンキー:02/11/17 22:52 ID:evUJNYpK
(゚∀゚)!!

あなた様はもしや・・・!
やっちゃってください!
45通りすがりの…:02/11/27 22:47 ID:8veEi/zN

観客  「ざわざわ………ひそひそ………」

女性A 「あら、あなたも見に来たの?」
女性B 「そりゃそうよ。何たって私の憧れの人が主役よ?
     これを見ないで何を見るって言うのよ!」
女性A 「憧れの人が主役?ロミオ?それともジュリエット?」
女性B 「両方よ!」
女性A 「………」
女性B 「だけど、早めに席を確保しておいてよかったわ。
      もう座るところがないじゃない……何もこんな狭いところで
     上演しなくてもいいのに」
女性A 「でもこんな近くで見れるじゃないの。それがここの良いところよね」
女性B 「それもそうね……だけど、このお客の入り様は何なの?
     しかも女性ばっかり。もしかして、私と同じように…」
女性A 「ユイリさんやルシアさんが目的なのかもね」
46通りすがりの…:02/11/27 22:47 ID:8veEi/zN

女性B 「くっ……それじゃ、ここにいる連中は皆私のライバルってわけね!負けないわ!」
女性A 「まぁ、頑張ってよ…」
ナディール「大変お待たせ致しました。ただいまから上演致します」
女性B 「は、始まるわよ!」
女性A 「わかってるって」

シャ―――――……

ユイリ  「………」
女性B 「出た!出たっ!ユイリさんよっ!」
女性A 「見てるってば」
女性B 「ユイリさ――…」
女性C,D「ユイリさまぁ―――――っっ!!こちらを向いて―――っ!!」
ユイリ  「……(ニコ)」
女性C,D「きゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!」
女性B 「なっ…」
女性A 「すごい人気ね」
47通りすがりの…:02/11/27 22:48 ID:8veEi/zN

女性B 「あの子達…!」
ユイリ  「ロミオ、ロミオ。なぜあなたはロミオなんだ?
     その家名を捨てたなら、私も家名を捨てるのだが」
女性A 「ユイリさんって男性役がしっくりくると思ってたけど、
     女性の役もきっちりできるんだね」
女性B 「当たり前よ!」
女性不特定多数「きゃあああああああああああああああああ!!」
女性B 「な、何!?」
女性A 「あ、ロミオ様が出てきたわ」
女性E 「かっこいい――っ!」
ルシア  「その言葉、確かに頂戴いたします。ただ一言、僕を恋人と呼んでくれたなら、
     その言葉こそ新しき洗礼、今日からは僕はロミオでなくなります」
女性E 「呼びます!って言うか、私の恋人になってくださいっっ!!」
女性B 「んなっ……私のルシアさんになんてことを言うの!? あの娘っ!!」
女性A 「いつからルシアさんはあなたのものになったのよ…」
48通りすがりの…:02/11/27 22:49 ID:8veEi/zN

女性B 「ああ……でもやっぱり、ルシアさんも格好いいわねぇ……惚れ惚れするわ……」
女性A 「それには同意するわ」
女性F,G,H 「ルシアさ〜〜〜〜ん!!素敵ィ〜〜〜〜ッッ!!」
女性I,J「ルシアさ―――ん!! ルシアさ―――ん!!」
ルシア  「………フゥ(どうにも、やりにくいわね……)」
ユミィ  「ロミオ、どうしてここへ来た? 殺されてもいいのか?」
女性B 「殺されてもいい……ユイリさんのためなら、私殺されてもいいわ……」
ルシア  「恋の翼を軽く広げ、こんな塀など飛び越えました」
女性B 「ルシアさん、その翼で私のもとへも飛んできて……」
女性A 「あなた、どっちがいいのよ?」
女性B 「どっちも!!」


49通りすがりの…:02/11/27 22:49 ID:8veEi/zN


――舞台袖――

観客 「きゃあぁぁぁぁぁ………」
エース  「ふん、あんなグラマーなロミオがいるかよ」
クィーン 「まだヘソ曲げてんのかい、あんた。いい大人がみっともないね」
エース  「何だってあんなイイ女が男役をやる必要があるんだ?
     ここにゃ腐るほど男もいるってのに」
クィーン 「馬鹿だね、イイ女がやるからこそ客の興味を引くんじゃないか」
エース  「”男装の麗人”ってか?まぁ、確かにそそるものはあるが…」
クィーン 「しかしこの配役は当たりだったみたいだね…見なよ、あの観客の多さ。
     ナディールもさすがだね」
エース  「何がさすがだよ……何で俺が衛兵なんだよ、納得できねェ!」
クィーン 「あんたがロミオじゃ客も見にこないさ」
エース  「何だと!?」
50通りすがりの…:02/11/27 22:50 ID:8veEi/zN

クィーン 「ほら、そろそろ出番だよ。脇役だからって手ェ抜くんじゃないよ」
エース  「手を抜くったって、俺のセリフ一言だけだぜ!?」
クィーン 「それじゃその一言をビシッと決めな。そうすりゃあんたの好きな若い女も
     少しは見直してくれるだろうさ」
エース  「……なるほど。そうか、ここで一発俺様のカッコ良さを見せりゃ……」
クィーン 「ま、そんな酔狂な子はいないと思うけどね」
エース  「ふん、俺様を見くびるなよクィーン」
クィーン 「はいはい。ほら行くよ、出番だ」
エース  「よし、カワイ子ちゃん達待ってろよ。
     このエース様のダンディな演技にメロメロにさせてやるぜ!」
女性K 「クィーンさんよ!」
女性L,M,N 「きゃ―――――――!!」
エース  「……おい、お前人気あるんだな」
クィーン  「……(困ったもんだね)」
51通りすがりの…:02/11/27 22:51 ID:8veEi/zN

ごすっ!!

エース  「い、痛ェ! 」
クィーン 「!?」
エース  「何だこりゃ!? 空ビンが飛んできたぞ!?」
女性M 「手前の男、邪魔よ!クィーンさんが見えないわ!!」
女性O 「どきなさいよ、ブサイク!!」
エース  「ブ、ブサイク…」
クィーン  「ぷっ…」
エース  「こらぁクィーン、笑うな!」
女性F 「男はひっこめぇ!」
エース  「何だとぅ!?」
クィーン  「(しっ……エース、押さえな……くすくすくす)」
エース  「笑うなって!」
クィーン  「こ、声が聞こえたのはこのあたりね」
ユイリ  「私の庭を、あ、荒らさないでくれないか。あなた方のせいで……」
エース  「(ユイリのやつ、必死に笑いを堪えてやがる……)」
ユイリ  「あ、あなた方のせいで憩いでいた鳥たちがみな逃げてしまった」
女性P 「男のせいだわ!男のせいで鳥たちが逃げたのよ!」
女性G 「高尚な舞台に侵入したブサイクは許すまじ!」
エース  「(ひでぇよ……)」
クィーン 「ああ、ジュリエット様。何やらこちらで話し声がしたもので…」
ユイリ  「それは私が鳥たちに語っていた声でしょう。お騒がせした」
エース  「……失礼をいたしました……どうか非礼をお許しください」
クィーン  「くすくすくす…」
エース  「(クィーン!!)」
52通りすがりの…:02/11/27 22:52 ID:8veEi/zN



―――終演後―――


クィーン 「あはははははは!!」
エース  「……」
ユイリ  「エースさん、大変でしたね……」
エース  「……」
ルシア  「頬は大丈夫かい? 結構大きいビンだったけど」
エース  「……」
エレーン 「やぁ、ご苦労さん。見させてもらったよ」
クィーン 「おや、珍しいね。アンタが顔出すなんて」
エレーン 「まぁね。でも面白いモン見られたわ」
エース  「エレーン……」
エレーン 「ま、今日は一緒に飲みましょうよ……ブサイク君」
エース  「……………ひでェよ」
クィーン  「あははははははは!!」



                完
53通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:29 ID:g64UWG/E

ギシ………ギシ………。

「あぁぁ、はっ……ぅぅん、ぁぅっ………んっ……」
ベッドが軋む度に聞こえる艶のある声が僕の耳に心地良い響きをもたらす。
普段は冷静で何事にも動じる事のない彼女も、
僕だけの前では人目を気にする事なく乱れるのだ。
薄暗い部屋の中、心許ないランプの灯りが彼女の白銀の髪をオレンジ色に染めている。
それはまるで彼女の火照る心の内を表しているようで、僕の目にはとても艶かしく映った。
「はっ……はっ……はぁっ……」
僕の身体の上で踊る彼女の細くしなやかな肢体。
柔かい尻肉の感触を僕の腰に叩きつけて快楽を求めるその姿は、
僕の分身にさらに血液を送りこむよう促す。
僕の腹部に両手をついて密着した腰を思うが侭に動かす彼女は、
うすく開いた青い瞳で僕の表情を伺っている。
54通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:30 ID:g64UWG/E

「気持ち、いいですか? ルック様…ぁ」
彼女の中を硬度を保ったまま真っ直ぐ貫いている現状を見れば
その答えは明らかだと思うが、それを敢えて聞いてくるということは、
僕の口から今の気持ちを聞きたいのかもしれない。
「あぁ……君の中は最高だよ、セラ」
額にうっすらと汗を浮かべた彼女の顔が、満足げに緩む。
その微笑みには、子供のような無邪気ささえ感じられた。
まるで親に誉められた子供のような、嬉々とした表情だった。
「うふふ……嬉しいです」
「気持ちよすぎてこのまま出てしまいそうだよ、セラ…」
「構いません……どうかそのまま、私の中に注ぎ込んでくださいっ…」
そう言って、セラは膣口を締め上げた。
僕の分身は搾り取られるように彼女の熱い膣内へ誘いこまれ、否応なく射精を迫られる。
初めて身体を重ねてからそう時は立っていないというのに、
セラは自分の身体を意のままにコントロールできるようになっていた。
僕は彼女のその責めに、為す術なく飲みこまれていく…。
「くっ……!」
55通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:31 ID:g64UWG/E

「う、ン……ッ!!」
彼女の膣内でのた打ち回りながら、僕の分身は精を吐き出した。
焼けるような快感が身体中を駆け巡る。
「はぁっ……、ぁ、ぅ……」
セラの口からぬるく甘い吐息が漏れる。
顔を赤らめて快楽の余韻に浸る彼女をよそに、
僕は目の前で大きく息づく彼女の白い胸に手を伸ばした。
「あっ……、ルック様………?」
外側から包み込むように優しく揉んでみると、その乳房は自身が持つ弾力を
まざまざと僕に見せつけてくれる。
「セラの胸は柔かいよね……良かったら、もっと僕に見せてくれないかい?」
僕がそう言うと、彼女は黙って僕の頭の両横に手をついて、前屈みになってくれた。
重量感のある乳房が、僕の顔の上で揺れている。
「はい、どうぞ……ルック様のお好きになさって下さい……
 セラの胸は、あなたのためにありますから……」
56通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:32 ID:g64UWG/E

下から支えるようにそれを持ち上げると、たっぷりとした乳肉が僕の掌に乗ってくる。
コリコリした感触が掌の中央で存在を示し、僕に新たな興奮を与えた。
僕は彼女の背に両手をまわして、そのまま強く抱きしめた。
セラの細い身体が僕の上に落ちてきて、その乳房の谷間に僕の顔が押し付けられる。
「きゃ…」
「セラ、君の胸を可愛がってもいいかい?」
「え……」
柔かい谷間に顔を埋めたまま、僕は彼女の香りを楽しんだ。
汗でしっとりと濡れた肌が僕の頬に吸いついてきて、彼女の体温が身近に感じられる。
「……ルック様……セラの胸を、苛めてください……」
「苛めるんじゃないよ、可愛がるって言ったんだ」
「あっう!!」
目の前で屹立するピンク色の乳首を口に含むと、セラが大きく背を反らした。
ベッドに両肘をついて、迫り来る快感を絶えるように彼女はピクピクと反応を示す。
「セラの乳首は甘いな…」
57通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:32 ID:g64UWG/E

「そ、そうですか……?」
「あぁ、すごく甘い感じがする……とても安心できる感覚だよ」
固い感触を確かめるように、僕はセラの乳首を軽く噛んだ。
舌でその形状をなぞり、控えめな乳輪を舐めまわす。
「ルック様、もっと……もっと、してください……!」
「セラは強くしたほうが好きなの?」
やや強めに吸い上げると、彼女の全身が硬くなるのを感じた。
「はぁっ、ぅん……!」
艶かしく動くセラの反応を見ながら、僕は音を立てて彼女の乳首を愛撫する。
「い、ぁあ! ルック様ぁ……!!」
「ちゅ、ちゅっ、ちゅばっ・……」
「うぁッ・……っは……!」
僕の荒い息が彼女の乳房に当たっている。
感じている彼女を見ているうちに、血液が再び股間に集束していくことがわかる。
再度硬さを取り戻してきた僕のそれにセラも気づいたのか、
熱い液体で濡れた自らの秘部を擦りつけるようにして腰を密着させてきた。
彼女の両腿で挟まれ、ビクビクと僕の分身が呻く。
58通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:33 ID:g64UWG/E

僕が乳首を吸うたびに、セラはくねくねと腰を動かして
僕のモノへ快感を送りこもうとする。
我慢する気はない。
彼女の前では、思いきり欲望を曝け出したい。
たとえ今すぐ果ててしまったとしても、もう一度求めればいい。
まだ僕には、それを行う時間がある…。
「ああぁ、ルック様ぁっ!! 駄目っ……駄目ですっ!!」
「んん……」
唇で乳首を摘まみ、きゅっと引っ張るとセラの細い腕が震えた。
「うんん……ッッ!!あはァッッ!!」
彼女の腿が僕のモノをきつく締めつけ、ブルブルとその肉を躍らせる。
僕はこみあげる射精感のまま、彼女の大きな臀部めがけて精液を飛び散らせた。
「くうっ……」
「あ…」
59通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:34 ID:g64UWG/E

自分の臀部に熱い液体がふりかかるのを感じたのだろう、
セラは小さく声を漏らすと、焦点のあっていないような視線で僕を見下ろした。
息を整えながら、僕はその綺麗な瞳を見つめ返す。
やがて彼女はゆっくりと倒れこむように、僕の唇を求めてきた。
僕は抵抗することもなく、その愛らしい唇を受け入れる。
いつまでも感じていたい、彼女の温もり。
それは叶わぬ願いだとわかってはいるが、こうしてセラを間近で感じる時は
とかくそんな思いが僕の中に強く生まれる。
でも、今だけはこの感情に埋もっていたい。
僕の心が休まるのは、彼女とこうして2人の時間を過ごす時だけなのだから。


                 
              完
60通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/28 21:41 ID:g64UWG/E

   ∧ ∧
  (*´ー`)
  (っ且~___
  /      \ マターリ
61通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:32 ID:Iv8o7Zqd


それはいつもと何ら変わらない午後だった。
いや、変わらないと思っていたのは彼だけだったのかも知れない。
急な腹痛を起こしたエリオットが早々と部屋へ戻った時から、
彼女の眼はどこか落ち着きなく辺りをさまよい始めていたことを
彼は気づいていただろうか。
「さて、と……何しようか? エリオットってば、ヘンな物食べたんだよきっと。
  今日は2人だけでできること、考えないとね」
「そ、そうね…」
「アラニス、何かしたいことある?」
「え、え〜っとねぇ……」
そう言って視線を宙へ泳がせるアラニスは、後ろ手を組んで身体をそわそわさせている。
落ち着きがない彼女を不審に思い、問い掛けようとしたその時、
「ね、ねぇメルヴィル、今日はエリオットもいないし、いつもとは違ったことして遊ばない?」
と早口にアラニスがまくし立ててきた。
「違うことって、例えば?」
62通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:33 ID:Iv8o7Zqd

「例えば…男と女が2人きりの時にする、秘密の遊び……」
アラニスがメルヴィルに近づく。
大して背の高さが変わらない2人の視線が、自然に交わった。
「ひ、秘密の遊び?」
「そう。知らない?」
どんどんと距離を詰めてくるアラニスに、メルヴィルは
「し……知らないよ」
「じゃあ、教えてあげる……私の言う通りにしてね」
「ちょ、ちょっと待ってよ……なんだか今日のアラニス、おかしくない?」
その瞬間、メルヴィルにはアラニスの頬にやや赤みがさしたように見えた。
明らかにいつもと違う彼女の雰囲気に戸惑いながらも、
メルヴィルは密着してくるアラニスを押し退けることが出来ずにいる。
「セシルさんがね、この間トーマスさんとしたらすごく気持ち良かったって。
 だから私もしてみたいなって……」
「そ、それが……秘密の遊び?」
63通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:34 ID:Iv8o7Zqd

コクリ、とアラニスは頷くと、メルヴィルのズボンの上から股間をそっと摩ってみた。
ふにゃりとした感触がアラニスの指にかかる。
「わぁっ! ど、どこ触ってるんだよっ!!ヘンなところ触らないでよっ!」
「いいじゃない……見せてよ、メルヴィルのおちんちん……ヘンかどうか、私が見てあげる…」
「えっ……あっ!」
そのままベルトに手をかけ、メルヴィルが抵抗する間もなく
一気にズボンは下ろされてしまった。
足元でだぶつくズボンで思うように身動きができない彼をよそに、
アラニスは青いトランクスの中に位置するメルヴィルの秘めた部分を見つめる。
「大丈夫だよ、怖がらないで。とっても気持ちいいことなんだって言ってたよ」
柔かい感触を返すメルヴィルの股間を掌全体で包み込むように掴んだアラニスは、
ゆっくりとその部分を愛撫し出した。
初めて他人に触られる未知の感覚に、メルヴィルは身震いを起こす。
「ほら、こうしておちんちん擦ると、気持ちいいでしょ?」
64通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:35 ID:Iv8o7Zqd

「き、気持ちよくなんか…」
「メルヴィルは自分でこんなことしないの?」
「うあっ……!」
その部分に息がかかるぐらい近づいて、アラニスはやや緊張した面持ちで
徐々に硬度を持ち始めるメルヴィルのそれを揉み続けた。
「アラニス、離してよっ……なんか僕の身体、変なんだっ…」
「ここが大きくなってること?
大丈夫よ、人に触られると大きくなるってセシルさんが言ってたわ」
ムクムクと肥大するモノを、アラニスは物珍しそうに見つめつつ摩り続ける。
布地をピンと盛り上げて天に向いてそそり立つメルヴィルの秘部が、
トランクスの中でビクビクと苦しそうにもがいていた。
子供のそれにしては立派なモノに、アラニスは目を丸くして驚いている。
「わぁ……さっきまでと全然違う。こんなに固くて大きくなるんだね」
「そ、そんなに見ないでよっ」
「私の他に誰もいないし、いいじゃない……脱がしてあげる」
「わっ、ちょちょっと!」
65通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:37 ID:Iv8o7Zqd

メルヴィルは慌ててその行為を拒もうとするも、アラニスの手は一瞬早く彼の秘部を
曝け出すことに成功した。
弾けるようにメルヴィルのペニスが飛び出し、アラニスにその全容を猛々と見せつける。
「……!」
初めて目にする異性の性器に、アラニスは息を飲んだ。
奇怪な形をしたモノを包み込むように握ると、それは熱くドクドクと脈動を返す。
「ア、アラニス…ぅ!」
「熱いんだね、コレ……ドクドクして、まるでこの中にもう1つ心臓があるみたい……」
艶やかに光る桃色の亀頭を目の当たりにして自分の身体が熱くなるのを感じながら、
アラニスは根元からまだ包皮に包まれたままのその亀頭へ向けて優しく上下に擦ってみた。
「あっうぅ……!」
「ほら、ほら……メルヴィル、気持ちいいでしょ?
 おちんちんこうやって擦ると気持ちいいって、知ってた?」
「し、知らないよっ……!」
「本当に知らないの? メルヴィルはおなにぃしたことないの?」
「アラニス、なッ、何言ってんの!?」
66通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:39 ID:Iv8o7Zqd

頬を染め、潤んだ瞳で見つめてくるアラニスの口から飛び出した言葉に、
メルヴィルはぎょっとして彼女を見た。
「ホントのこと、教えてよ。今は2人きりだし誰にも聞かれないわ。」
「そ、そんなの言えないよ!」
メルヴィルの焦る様がおかしいのか、アラニスはそこでニッと笑みを見せた。
その間も彼女の手はメルヴィルのペニスを握り扱くことを忘れない。
「言えない……ってことはあるんだね。別にいいよ、私だって…」
アラニスは自分の行動に酔っているように、
目の前で絶えず跳ね続ける異形の性器を見つめている。
「私だって、あるもん……
 夢の中のメルヴィル、私のエッチなところ触ってくるんだよ?」
「えっ!?」
「夢の中のメルヴィル、夢中になって私に触るの……
 でもイヤな感じがしなくって、今みたいにどんどん身体が熱くなってきて……」
「ア、アラニスっ……そんなに、力入れたらぁ……!」
67通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:40 ID:Iv8o7Zqd

「私の服を脱がして、それで私に向けておちんちんを向けるの……
 先っぽが真っ赤になるぐらいに一生懸命こうやって擦って見せるの……」
「あ! あっ! ダ、ダメだよっ…!」
アラニスの手の動きが速くなる。
快感の波がメルヴィルに射精を急き立てる。
「そして、私の裸を見ながら……」
「あ、う、出……る……ぅっ!」

びゅくっ! びゅくぅ……びゅっ、びゅっ……!

白い粘着質な液体が堰を切ったように弾け、アラニスの顔に飛び散る。
降りかかるそれを避けようともせず、アラニスは自ら望むが如く受けとめた。
「………こうやって、白いせいえきを私にかけるんだよ………」
「うっ……く……」
68通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:41 ID:Iv8o7Zqd

絶頂の余韻に暴れるペニスの亀頭部分を指先でそっと拭い、
纏わり着いてきた薄い分泌液をペロリと舌で舐め取る仕草は、
彼女に年齢以上の色気を感じさせた。
メルヴィルの中にあった興奮は射精を終えて萎えるどころか、
その淫妖とも言える彼女の表情にさらに燃え上がる。
「ねぇ、気持ちよかったでしょ?」
「……」
緊張と戸惑いから喉が焼けるように熱く感じ、メルヴィルは首を縦にふるのが精一杯だった。
今日のアラニスはおかしい。
セシルとの話が彼女を発情させるほどに刺激的だったのか、
エリオットが居ないこの時をずっと待っていたのか、それはわからない。
しかし今目の前にいる彼女は、自分の中に埋もれていた
異性への興味を目覚めさせるには充分な”女性”だった。
「メルヴィル、もっと気持ちいいことしようよ……今度は私も、一緒に……」
「………」
69通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:42 ID:Iv8o7Zqd

一気に高ぶりを吐き出した虚脱感から
思うように身体に力が入らないメルヴィルは、
アラニスの誘うままに身体をその場に倒れこませた。
ひんやりとした床の感触をどこか遠くに感じながら、
赤いワンピースを脱ぐアラニスを横目で見やる。
(僕は……何をしているんだ?)
いそいそと裸になる彼女を見ていると、夢か現実かの区別がつかなくなる。
目の前のアラニスは、いつか勝手に夢に出てきた、白く綺麗な身体をもった彼女にそっくりなのだ。
女性特有の柔らかな肢体を曝け出し誘惑してくる、信じられないほどに淫らなアラニスに…。
誰も知らないはずの、自分だけの彼女が今そこにいる。
(夢なのかな、これは……)
可愛らしいブラジャーで覆った慎ましやかな胸を手で隠しながら、
アラニスはメルヴィルの腰の上に跨る。
性交に関してはそれなりの知識を持っているようで、その動きはスムーズであり、
しっかりとするべきことを理解しているようだった。
「下着の横から挿れちゃう……だって恥ずかしいもん」
70通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:43 ID:Iv8o7Zqd

メルヴィルはアラニスの秘部をちら、と覗き見た。
ピンクの下着がうっすらと蜜を吸って透けている。
陰毛の翳りも定かではないその部分をメルヴィルが凝視していると、
それに気づいたアラニスが照れながら口を開いた。
「ダメ。見ちゃダメよ、私のあそこ、今ヌルヌルでひどいことになってるんだから」
もしかしたらこれは夢かもしれない……現状を半信半疑のメルヴィルは、
それなら夢の中のように強気に彼女といたしよう、と考え始めていた。
(だって、アラニスがこんなエッチなこと言うはずないもんな……)
いつもメルヴィルの傍にいたアラニスは、やもすればエリオットよりも
元気で好奇心旺盛な女の子だった。
普段共に遊ぶときなど、女の子が持つしとやかな感じよりむしろ男の子のような
わんぱくさを感じさせた彼女が、今はしっかりと”女性”としてメルヴィルの前に存在している。
「行くよメルヴィル、大丈夫?」
「………いいよ」
1度目の射精から萎えることなく勃起し続けているモノを握り、
アラニスは恐る恐る、しかしその目は期待に満ちさせて、挿入を開始した。
「う、ン……!」
71通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:45 ID:Iv8o7Zqd

アラニスがヴァギナに走る苦痛に眉をしかめる。
まだ成熟したとは言えないそこに、無理矢理異物を
挿入させようとしているのだから無理もない。
想像以上の痛みに身体を強張らせながらも、
アラニスはゆっくりとメルヴィルのペニスを飲みこんでいく。
「い、痛い……」
「痛いよ、アラニス……」
「メ、メルヴィルも痛いの?」
「だってアラニスの、すごくキツいんだもの……
 おちんちん締めつけて千切れちゃいそうだよ…っ」
事実、メルヴィルのモノが入らないのは、アラニスの膣孔が狭いこともあった。
十二分に濡れたそこでも、かなりの苦痛をお互いにもたらす。
「ご、ごめんね、でもどうしたらいいのか解からないの、ごめんね」
「いいよ、そのままやっちゃってよ。痛いけど我慢するよ。
 僕もアラニスの中がどんなのか気になるから」
ひどく冷静に言葉を吐くメルヴィルにアラニスは少し不安に感じながら、
「う、うん……じゃあ行くね……」
と腰を沈めるのを再開した。
72通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:46 ID:Iv8o7Zqd

肉を裂き、ズブズブと膣内を進むペニスが、ようやく壁に行きつく。
「ッ……はぁ……」
一番深いところに温かいモノを感じて、アラニスは大きく息を吐いた。
「……アラニスの一番奥まで刺さってるね」
「うん……メルヴィルのおちんちん、すごく温かいよ……」
「アラニスの中もすごく熱いよ。ねぇ、動いちゃってもいい?」
「え? ま、まだ痛いから、ゆっくりならいいよ……」
「うん、じゃあ動くね」
と言っても初体験で腰の動かし方などわからないメルヴィルは、
夢の中で想像していた通りに小刻みに腰を振動させてみた。
「はぅっ……」
小さな、可愛い喘ぎ声がアラニスの口から漏れる。
その声は快感から生じたものか、苦痛にあえいだものなのかはわからない。
着けたままの下着に赤い色が混ざっているのを痛々しく感じながらも、
メルヴィルは腰を振動し続けた。
73通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:48 ID:Iv8o7Zqd

「あぁ、これってすごく気持ちいいね……」
「そっ……そうでしょ? セシルさんとトーマスさんとした時すごく気持ちよかったって…」
「あ、また出ちゃいそう。ごめんアラニス、僕もうダメかも…」
「え、もう出そうなの? せいえき……」
まだ本格的な律動をしていないというのに、メルヴィルに早くも限界が訪れた。
一度精を放った程度では、きついアラニスの膣圧にはそう耐えられなかったようだ。
「うん、ごめんね……だから抜いて?」
「わ、わかった……ん、しょっ」
お互いの体液で濡れたメルヴィルのペニスが、
アラニスの膣内から引き抜かれていく。
そして亀頭が外気に晒された瞬間、それは大きく爆ぜた。
 
びゅっ、びゅぅ……!

1度目よりは幾らか勢いは衰えるものの、
ほぼ同じぐらいの量の精液が辺りに飛び散る。
アラニスはその場に立ち尽くしてその様を見ていた。
74通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:49 ID:Iv8o7Zqd

「わぁ……いっぱい出たね。メルヴィルの中にまだこんなに残ってたんだね……」
「うん、そうだね。でも今日はもう出ないと思うよ、ちんちんの先が痛いもん」
「ふふっ……」
アラニスは股間が痛いのか、やや内股気味にメルヴィルの側に寄って腰を下ろした。
気持ち小さな声で、控えめに呟く。
「ねぇ、メルヴィル……怒ってるの?」
行為の途中から彼の様子が変わったのは、アラニスも気づいていた。
その理由が怒りから来たものだと感じた彼女は、メルヴィルにそう問い掛けてみた。
ゆっくりと上半身を起こしたメルヴィルが、アラニスに向き直る。
「うぅん、そんなことない。でもびっくりした。だってアラニス、急にこんなこと…」
「ご、ごめんね。そうだよね、びっくりするよね、いきなりこんな…」
ようやく自分の行動の突飛さに気づいたのか、
アラニスはあたふたとその場で慌て始めた。
そんな彼女の肩に手をおいて、メルヴィルは落ち着くように諭すと、
「ねぇアラニス、1つだけ聞かせてよ。君は僕のこと、好き?」
と、じっと彼女の眼を見つめて言った。
75通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:52 ID:Iv8o7Zqd

「え……う、うん。決まってるよ。
 好きだから、メルヴィルだから私、えっちしたかったんだよ?」
「どうしていきなり? 昨日まではエリオットも入れて遊んでたじゃないか。
 あれは楽しくなかったの?」
「ち、違うよ? 楽しかったよ?でも、でも、メルヴィルとしたかったんだもん、
 エリオットがいない今日しかチャンスなかったんだもん……」
「じゃあエリオットは仲間外れなの? 僕達は3人いつも一緒じゃなかったの?」
「そ、それは……」
口篭もるアラニスを、メルヴィルはじっと見つめる。
ただ彼女の真意が聞きたいだけだったのだが、
アラニスは責められているように感じていた。
「……自分でも、わからないの……
 でも、こんなことしたいって思うのは、メルヴィルだけなの……」
「そっか……でもさ、こういうことする時って普通は男の子の方から言うんじゃないの?」
「そ、そんなことないよ。お、女の子だってえっちしたいって思うよ?
 えっちなこと考えることだって、あるよ?」
「ふぅん……」
ズボンを上げながら身なりを整えるメルヴィルに
アラニスは焦りながら自分の気持ちを伝えようとしたが、
なかなか上手く言葉にできない。
76通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:53 ID:Iv8o7Zqd

「メルヴィルは、イヤだった……? 私とえっちするの……私のこと、嫌いになった……?」
「……そんなことないよ。でも僕はアラニスと同じくらい、エリオットも好きなんだ……」
まだ裸のままのアラニスを置いて、メルヴィルは立ち上がった。
「エリオットの様子、見てくるよ」
「わ、私も行くわ!」
慌てて後を追おうとするアラニスを
メルヴィルはそっと手で制し、低いトーンで言葉を吐いた。
「今は、エリオットと2人で会いたい。
 今日は疲れただろうから、アラニスは部屋に戻って休みなよ」
「メ、メルヴィル……」
ぱたん。
静かにドアが閉じられる。
アラニスは自分のワンピースを抱きしめながら、
その木製のドアを見つめていた。
77通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:54 ID:Iv8o7Zqd

興味本位で行ったアラニスの行動は2人の中に亀裂を生み出し、
メルヴィルに”女性”という未知の快楽を与えた。
その時はまだ、アラニスは自覚していなかった。
彼女がメルヴィルに与えた快楽は、彼女の想像以上に強烈なものだったのだ。
メルヴィルの今までの価値観を裏返してしまうほどに…。
後に彼は思う。
『女性と交わるのは、あんなに気持ちいいものなんだ』と―――。
メルヴィルの中に眠っていた狂気が、アラニスの歪んだアピールによって
彼を支配し始める……。

 
                 完
78通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 01:58 ID:Iv8o7Zqd
        
   ∧ ∧  マターリ
  (*´ー`)    <しかし…見事に誰もいないですな。
  (っ且~___    >>44さんは何処に行かれたのか……。
  /      \ 
79通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 23:55 ID:Iv8o7Zqd


メルヴィルは城内をぶらぶらと散歩していた。
部屋でじっとしていては、心の中にあるもやもやした気持ちは
晴れそうになかったからだ。
あれから5日が過ぎたが、聖ロア騎士団が3人集まることはなかった。
エリオットとは何度か遊ぶことはあったものの、メルヴィルが以前と違う雰囲気を
もっていることはきっと彼は気づいてしまったいるだろう。
ことアラニスに至っては、話すこともなくなっていた。
メルヴィル自身、彼女とどう接していいかまだ気持ちの整理がついていなかったのだ。
彼女の方は何か話したいことがあるようだったが、
メルヴィルは意識的に彼女を遠ざけるようにしていた。
あれほどの衝撃的な経験をした今、以前と同じように笑顔で彼女と話せるほど
メルヴィルの心は成長していなかった。
そして何より、あの場でアラニスを否定しておきながら彼女の身体が与えてくれた快楽が
頭から離れないことが、彼を自己嫌悪させてしまっていた。
80通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 23:56 ID:Iv8o7Zqd

「………」
アラニスを嫌いになった訳ではなかったが、彼女の行動を肯定してしまうと
エリオットに対してどこか後ろめたい気持ちが湧き上がってくる。
気をおける親友ならば、身体の関係をもったと言うのが筋なのかも知れないが、
そうすると3人の関係が崩れてしまいそうで怖かった。
(やっぱり、エリオットには言ったほうがいいのかな……)
何度も自問してきた問いがメルヴィルの頭に浮かぶ。
しかしそれを実行できない理由は、性交を『人には言えないイヤらしいこと』と
考えてしまっていること、そしてその相手であるアラニスに了解を得ないと
いけないような気がしていたことだった。
出口のない自虐的な迷路の中をさ迷いながら、
メルヴィルは俯き城内をふらふらとあてもなく歩き続けている。
「おっと……」
トン、と両肩に置かれた手に気づき、メルヴィルは顔をあげた。
前方から人が歩いてくるのがわからないほどに、
自分の思考に捕らわれてしまっていたらしい。
81通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 23:57 ID:Iv8o7Zqd

「ちゃんと前見て歩かないと危ないよ?」
「あ、エレーンさん……」
化粧品の香りを漂わせて、綺麗な金髪をした女性がメルヴィルを見下ろしている。
「ご、ごめんなさい」
「気をつけなよ」
ふと、エレーンは違和感を覚えた。
目の前の男の子が1人でいるところなど、
自分がここに来てから数えるほどしか見たことがなかったからだ。
「……? あら、今日は仲良し3人組じゃないのね」
「あ………は、はい……」
浮かない顔で下を向いてしまったメルヴィルに、
エレーンは何か引っ掛かるものを感じた。
いつもの元気一杯に弾ける笑顔はそこになく、不安で寂しげな表情を浮かべた
メルヴィルは”らしくなかった”からだ。
「じゃあ、失礼します……ほんとに、すみませんでした」
横を通りすぎようとするメルヴィルの腕をエレーンが素早く捕まえる。
82通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 23:57 ID:Iv8o7Zqd

「ちょっと待ちなさい。子供はもっと子供らしい顔しなきゃいけないよ」
「え……?」
「何か、悩みでもあるのかい?」
「………」
沈黙が答えを示す。
エレーンは膝に手をあてて中腰の姿勢をとり、メルヴィルの目線に自分のそれを合わせた。
整った美しい顔が眼前に迫り、メルヴィルは少しのけぞってしまう。
「よかったら、お姉さんに話してみない? あんたより少しは年とってるから、
 ちょっとはマシなこと言えると思うんだけど」
そう言ったエレーンに両の手首を握られ、メルヴィルはその場に固まってしまった。
エレーンの色香が、彼の頬を赤くさせる。
大人の匂い……アラニスからはしなかった香水が、メルヴィルの鼻腔に届く。
顔が熱くなるのを感じ、メルヴィルは目の前で見つめてくるエレーンから視線をそらした。
「あら、私じゃ頼りない?」
「そ、そんなことないです」
「人に話すと少しは楽になるかもよ?」
83通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 23:58 ID:Iv8o7Zqd

今まで誰にも相談できずに1人で解決しなければならないと思っていたメルヴィルにとって、
エレーンの言葉は新たな道を指し示してくれたかのようだった。
メルヴィルが頭を悩ます原因には全く関与していない第3者である彼女の意見は、
渦中の自分達とは違った考えをもたらしてくれるのではないか。
「あ、あの……」
「うん?」
「僕のお話し聞いてくれますか?」
「ふふっ、ドンと来なさい。メルヴィルのお役に立てるかどうかは保証できないけどね」
話を聞いてくれるだけでよかった。
ずっと自分の中でぐるぐると回っていた疑念と失望を少しだけ吐き出せると思っただけで、
メルヴィルは幾分楽になったような気がした。


84通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/11/30 23:59 ID:Iv8o7Zqd
   ∧ ∧
  (*´ー`)  <今回は1000取れるかな……。
  (っ且~___
  /      \ マターリ
85通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:14 ID:C59ZyRq3


「………ふぅん、あの子、カワイイ顔して意外と積極的なのねぇ……」
エレーンは自分の部屋へメルヴィルを連れて、じっと話を聞きつづけていた。
慌てて話すメルヴィルの話の内容に、エレーンは少し感心したように頷く。
「だけど僕、いきなりだったからびっくりして、でも途中から気持ちよくなっちゃって、
 もうどうでもいいやって思って、自分もいっぱい出しちゃったのにアラニスに冷たくしちゃって…」
頭の中にあった悔やみの気持ちを整理することもせずに、
メルヴィルは思いついたことを次々に喋り続けた。
「まぁ、初めてだったなら驚くのも無理ないか……」
「僕は今までと同じように3人で仲良くしたいんです。
 でももうアラニスと僕は…エリオットがいない間に……」
「2人だけの秘密を作っちゃったわけか……」
「僕はエリオットにちゃんと言うべきなんでしょうか?」
自分の膝の上でぐっと握りこぶしをつくって、メルヴィルはエレーンへ目を向ける。
エレーンはテーブルに置かれた自分で用意したお茶に口をつけ、喉を潤した。
86通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:14 ID:C59ZyRq3

「メルヴィル、人間どんなに親しい人にだって内緒にしておきたいことの
 1つや2つ持っているもんさ。関係を壊さないための嘘が必要な時もあるんだよ」
穏やかな口調で話すエレーンを、メルヴィルはじっと見据えている。
真っ直ぐに見つめ返してくるエレーンの瞳から、彼女の真剣さがうかがえる。
「じゃあ、エリオットには……」
「そういうこと……知らないほうが幸せなこともあるんだよ。
 あんたは辛いかもしれないけど、時間が全てを解決してくれるさ」
そう言ってから、エレーンは疲れを感じたのか大きく息を吐いてから足を組み、態勢を変えた。
腕を組んでゆっくりと椅子の背もたれに体重をかける。
「そうですよね……やっぱり、言っちゃいけないことですよね」
「まぁ、結局はあんたが決めることだけどね……」
「………」
メルヴィルは黙って、エレーンの言葉を反芻した。
例え形だけでも今までどおりに接したいと
「それと、これは個人的なお願いなんだけど……彼女の話、聞いてあげなよ」
「……アラニスのことですか?」
87通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:15 ID:C59ZyRq3

「ああ……彼女、きっと困ってるよ?
 話がしたいのにあんたがずっと会ってくれないから……。
 話をすることで、ひょっとすると今みたいに悩むこともなくなるかも知れないよ」
「………」
エレーンにはまだ話していないことがあった。
アラニスに対して、”女”を感じてしまっていること。
今までのように『友達』としてではなく、『女性』としてアラニスを見始めてしまっていること……。
アラニスのことを考えるとあの時の情事が真っ先に頭に浮かぶのだ。
彼女の身体の柔かさ、温かい掌、自分のモノをきつく締めつけて離さない秘密の場所……。
あの時の快感を思い出すだけで、メルヴィルの身体が熱く疼き出してくる。
事実、彼の身体の1部分がムクムクと変化を見せ始めていた。
「あ……!」
テーブルの下で股間を押さえ、ズボンのしわに紛らわせて凌ごうとする。
幸いエレーンの方からは見えることはないようだ。
「どうかした?」
「い、いえ、どうもしません……大丈夫……です……」
88通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:16 ID:C59ZyRq3

ふとエレーンを見ると、組んだ腕の上にボリュームのある彼女の豊満な胸が
ずしりと重そうに乗せられていた。
くっきりと見える胸の谷間が腕で押し上げられ、さらに誇張して見える。
2人きりの空間、目の前に座る綺麗な女性……。
改めて現状を認識していくうちにどんどん熱くなっていく股間は、
もはやズボンのしわだけでは隠しきれないほどに怒張していた。
「ま、よく考えなよ……焦ってだした答えはロクなもんじゃないからね」
「は、はい……」
そう言って、エレーンが席を立つ。
「さて、私が出来るのはここまでかな。後は自分で決めな……また迷ったりしたら相談においで」
メルヴィルを見る彼女は、『話は終わり』ということを暗に告げていた。
しかし、メルヴィルは席を立たなかった。いや、立てなかった。
「メルヴィル……?」
エレーンが近づいてくる。
心なし彼女の胸が揺れて見え、メルヴィルの背中に冷や汗が一滴流れた。
89通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:17 ID:C59ZyRq3

「ごっ……ごめんなさいっ!!」
バッとその場で勢いよく立ちあがると同時に、いきなり大声で謝るメルヴィル。
エレーンは一瞬何が起こったのか理解できなかったが、
直立不動で立ち尽くす彼を見てその言葉の意味を悟った。
「あぁ、そういうこと……。全く、困ったモンだね……」
「そのっ……僕、最初からこんなには……」
「わかってるよ。その部分だけは自分でもわからない時があるからね」
見事に膨らんだ部分をエレーンは見やった。
硬めの生地のズボンをぐっと張り上げて、メルヴィルの股間は屹立している。
「そんなんじゃ外も歩けないね……」
「す、すみません!あの、もう少しお邪魔していいですか?すぐに治まりますから……!」
これ以上情けない格好を見られたくないと、メルヴィルはエレーンに背を向けて
心を落ち着かせようと努める。
しかし、意識すればするほどモノは膨張し、
もはや自分の意志ではどうにもならなくなっていた。
(ど、どうしよう……!)
90通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:17 ID:C59ZyRq3

「ふぅん、どれどれ?」
メルヴィルの頭越しに声が聞こえ、エレーンが首をのばして
その大きくなった部分を覗きこんできている。
「あ、み、見ないでください!」
「いいじゃないの。へぇ…それがアラニスを困らせちゃってるモノ、ね……」
エレーンの細くしなやかな指がズボンの上からつつつ…とその部分を確かめるようになでる。
「あぅ……!」
「硬さは一人前じゃない……カチカチになっちゃってる」
「さ、触らないでください!」
「あら冷たい。難儀しているようだったから、手伝ってあげようと思ったのに」
「て、手伝う……?」
「ふふふ」
肩越しにエレーンの吐息がかかり、ゆっくりとジッパーが下ろされていく。
「エ、エレーンさん!?」
「白いの出せば、それで一件落着だよ。アラニスの時もそうだったろう?」
91通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:19 ID:C59ZyRq3

「だ、だからってそんなこと……!」
「じゃあちんちんおっ勃てたまま帰るかい?」
「い、いえ、それは……も、もう少しすれば戻りますからっ!」
「私はその間、何をしてればいいんだい?
 相談にのる時間はあるけど、ボーッとしてる時間はないんだけどねぇ」
トランクスの前の窓からメルヴィルのペニスを取り出し、
エレーンは軽く握ってみた。
ぴたりと身体を密着させてくるエレーンの胸の感触を直に背中に感じ、
メルヴィルのペニスは一層硬さを増していく。
「あぁ……!」
あの時と同じ興奮、同じ快感が身体中に走る。
局部を見られる恥ずかしさと同じぐらいの気持ちよさが
メルヴィルの脳内を支配していく。
いや、もたらさせる快感はアラニスの時のそれよりも大きかった。
アラニスにはなかった豊満な乳房、慣れた指遣い、妖しい雰囲気。
エレーンのもつどれもが、メルヴィルを魅了して止まない。
「ほら、カワイイのが出てきたよ……気持ちよさそうにぴくぴく動いてるじゃないか。 
 このままじゃいつまで自然に治まるのなんて随分先だと思うけど?」
92通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:19 ID:C59ZyRq3

「だけどっ……」
「だから、手伝ってあげるって言ってるじゃないか。ほら、じっとして……」
「あ、わっ!」
エレーンがその柔かい身体をより密着させて、メルヴィルのモノを擦り始める。
緩過ぎず、きつ過ぎず、微妙な力加減の愛撫に、メルヴィルは脚を震わせた。
「ふふふ、どう……? アラニスとはまた違った感じがしない?」
「ど、どうしてこんなこと……っ」
「あら、女がエッチなこと考えちゃいけない?
 異性のカラダに興味があるのは男だけじゃないのよ……同じ人間じゃない」
「う、あぁッ……!!」
指先で真っ赤に腫れた亀頭部分をクリクリと弄られ、メルヴィルが悶絶する。
エレーンは指を休めることなく、割れ目の周りで円を描くように撫でてみた。
「………!」
声にならない快感が全身を硬直させ、メルヴィルの思考をストップさせる。
「結構頑張るのね……無理しなくていいのに」
93通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:20 ID:C59ZyRq3

「こ、これ以上はダメですよっ……離し、て……」
メルヴィルがやっとの思いで搾り出したその言葉に、
エレーンは片方の眉をわずかに上げて、まるで何かを思いついたかのように指を離した。
「はぁ、はぁ……」
気を落ち着かせて自分のモノが鎮まるのを待つメルヴィルの前に移動したエレーンは、
その場に膝を折ってしゃがみこんだ。
「後ろからするの、疲れちゃった……どれ、ちゃんと見せておくれよ」
「もっ、もういいです!」
「ダメ。中途半端じゃ治まりつかないだろ? あんたも、私も……」
姿勢を低くしたエレーンの胸の谷間が、これ見よがしにメルヴィルの視界に飛びこんでくる。
圧倒的とも言うべきそのボリュームにメルヴィルは息を呑んだ。
「ふふふ、破裂しちゃいそうね……もうダメ?」
「う……」
見事なバストに目を奪われながら、メルヴィルの理性は失われつつあった。
快楽に対する欲求が、彼の中で大きく膨れ上がっていく。
94通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:21 ID:C59ZyRq3

「ねえメルヴィル、アラニスはこんな事してくれた……?」
そう言って、エレーンは小さいながらも立派にそそり立つメルヴィルのペニスに
真紅のルージュで縁取られた唇を見せつけるように近づけていく。
「あ、うぁ……!」
自分のペニスが飲みこまれる様に極度の緊張と期待を覚えながら、
メルヴィルの理性は弾けとんだ。
「くっ……」
「んふぅ……っ!」
焦らすエレーンにメルヴィルは自ら腰を突き進めてしまった。
ペニスの生暖かい感触にエレーンは驚きながらも、すぐに自分の舌で口内のモノを包み込む。
「んふふっ……ちゅぶ、んんっむぅ……」
想像していた以上の唇の感触、口内の粘膜、そして執拗に絡みついてくるエレーンの舌が
メルヴィルを興奮させる。
その艶かしいエレーンの表情はメルヴィルの眼に嬉しそうに映った。
(女の人はみんな………イヤらしいことが好きなんだ)
95通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:22 ID:C59ZyRq3

唾液とペニスが擦れる音を聞きながら、メルヴィルは積極的に奉仕してくれる
目の前の女性に心を奪われていた。
「じゅぷ……ん、出そうになったらいいなさい」
「………」
そう一言告げて、エレーンは吸引を強めた。
さらに大きくなる快感に、メルヴィルの腰の奥に溜まっていた欲望の塊が急速に駆け上がってくる。
(そうなんだ……みんないつもエッチなことで頭の中はいっぱいなんだ……僕だけじゃなかったんだ)
アラニスとの情事が頭から離れずに悩んでいたことが、とても馬鹿馬鹿しく思えてくる。
各々が煩悩を持ち、それを吐き出せる場所を探しているのだとメルヴィルは考えた。
(そうじゃなけりゃ、エレーンさんが僕にこんなことするわけないもんな……)
助けるというのは口実で、彼女は単に欲望の捌け口に自分を選んだだけなんだ。
メルヴィルの中に潜んでいた黒い感情が大きくなっていく。
それが大きくなるにつれて、股間から絶えず流れ込んでくる快楽の波に
身を任せたくなる。深く、深く……。
もはや何も躊躇うことなどない。
本能のままに快楽に溺れることはいけないことではないんだ…。
96通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:28 ID:C59ZyRq3

「………ふふ、あははは」
「……っ!? げほ、げほっ、ごほっ……」
いきなり口内に大量の精液が放出され、
エレーンは思わずペニスから口を離して咳き込んでしまった。
近くにあった布切れの上に口内の液体を吐き出し、エレーンは一息つく。
「はぁっ………もう、出そうになったら言いなさいって言ったのに」
「ごめんなさい。あんまり気持ちよかったから言う前に出しちゃいました」
「しょうがないね……でも、これですっきりしただろう? もう平気ね」
「はい。わざわざすみませんでした」
「…………?」
妙にすっきりした表情を浮かべているメルヴィルにエレーンは一瞬違和感を覚えたが、
それを確認する間もなく、彼は部屋を出ていこうとする。
「あ、ちょっと」
「もう大丈夫ですから、僕戻りますね。エレーンさん、色々有り難う御座いました」
「あ、あぁ………」
きびきびと行動をとるメルヴィルをエレーンは不可解な眼差しで見つめる。
「……ふふっ」

ぱたん。

「……あの子……」
扉を閉める際に見せたメルヴィルの”らしくない”乾いた笑みが、
エレーンの瞼に焼きついて離れなかった。

97通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:30 ID:C59ZyRq3


(なんだ、悩んでいた僕がバカみたいじゃないか……)
先ほどまでの鬱蒼とした気分はどこかへ消え失せ、
やけにすっきりした頭の中でメルヴィルはさっきまでの自分を笑いとばした。
(女の人だって、イヤらしいことしたいんだ……)
「ふふ、あははっ……」
少し前までは目に入ることもなかった城内の廊下がやけに明るく見える。
その視線の先にある廊下の曲がり角から、よく見知った顔が現れた。
その女の子は誰かを探しているのか辺りを見回しながら辺りに気を配っている。
しかしメルヴィルを見つけた途端、彼女の顔に緊張が走ったように見えた。
やや不安そうな足取りでゆっくりと近づいてきた彼女に、
メルヴィルは久方ぶりに声をかけた。
「やあアラニス。誰か探してるの?」
「え?」
まさか声をかけられるとは思っていなかったのか、
アラニスは間の抜けた声を漏らした。
随分久しぶりに聞いたような気がする、メルヴィルの声。
何度も何度も反芻してきた言葉が、上手く口から出てこない。
「あ、あの……メルヴィル………っ」
98通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:31 ID:C59ZyRq3

「そうだアラニス、セシルさんどこにいるか知らない?」
「え? セ、セシルさん……?」
喋ろうと思っていた矢先の質問にアラニスは虚を突かれ、
喉まで出かかっていた言葉を再び飲みこんだ。
「ちょっと用事があるんだ。知ってたら教えてほしいな」
「あ、セ、セシルさんだったらお風呂に行くってさっき地下で…」
「そう、ありがとう。僕ちょっと会いに行ってくるよ。じゃ、またね」
「あ……」
自分の用件だけ済ませて背を向けたメルヴィルは、足早に歩いていく。
何だか落ち着かない様子だったので、よほど急ぎの用だったのだろうか。
アラニスはがっくりと肩を落として彼の背中を見ていたが、昨日までは口を聞くことも
できなかった現実に比べれば、いくらかマシになってきていると自分を納得させた。
「……また明日にでもお話し、できるよね……」
アラニスはもう一度メルヴィルに伝えることを整理しようと、自室へと戻っていった。
彼女はこの時すでに過ちを犯してしまっていた。
メルヴィルにセシルの居場所を教えたことだ―――。


              続
99通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:33 ID:C59ZyRq3

  ∧ ∧
  (*´ー`)  <文章ばかりだと見にくいのでこうしてAAなど貼ってる訳ですが…
  (っ且~___  ネタがありません……(´・ω・`)
  /      \ 
100通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/01 23:36 ID:C59ZyRq3
あ、100ゲドついでに踊って帰ります
 
   ♪   Å
   ♪   / \   ショボ ショボ ショボボン
      ヽ(´・ω・`)ノ   ショボ ショボ ボン
         (  へ)    ショボ ショボ
          く       ショボボーン


   ♪    Å
     ♪ / \   ショボ ショボ
      ヽ(´・ω・`)ノ  ショボ ボン
         (へ  )    ショボ ボン ぼん!!!
             >    ショボーン

ではまた。
101lp:02/12/02 16:49 ID:97p3fUH4
ティンポ突っ込まれてるの、どう見ても小学生(日本人?)。
同じ年頃の親として、ショックですた。。
↓真性ロリ以外はクリック禁止っつーことで。
http://www2.strangeworld.org/uedakano/sahra6138.jpg
102通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:33 ID:6db3rQX8

『鬼畜メルヴィルくんが逝く  第3部』


「まだ帰ってきてないなぁ…」
目の前のドアをノックしてからしばらく返事を待っていたメルヴィルは、
なかなか反応が返ってこないので軽く溜息を吐いた。
ドアに背を向けて、そのまま後ろへと凭れこむ。
「まぁいいや。ここで待たせてもらおうっと」
その場に腰をおろし、メルヴィルは白い天井を見上げる。
アラニスを感化させた本人にそのことを償わせるためにここに来たこと。
自分が受けた恥ずかしめをどのようにして味あわせてやろうか……。
メルヴィルは次々に思いつく考えにほくそ笑みながら、待ち人が帰ってくるのを待っていた。

103通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:33 ID:6db3rQX8


「あれ、メルヴィルくん。私に何か用ですか?」
自分の部屋のドアに座りこんでいたメルヴィルに、セシルは声をかけた。
メルヴィルはセシルの姿を確認すると、立ち上がって笑いかけてきた。
「うん。部屋にいないみたいだったからここで待たせてもらってたんだ」
「そうなんですか、すみません。お風呂に入ってたんですよ」
薄手のランニングシャツにいつものスカート。
今日のお勤めはもう終わりなのだろうか、いつもの立派な鎧は身につけていない。
なかなか目にすることのできないセシルの姿に
メルヴィルは新鮮さを感じながらドアの前を開けた。
セシルがドアノブを捻り、メルヴィルの前を通って部屋に入る。
すれ違う瞬間、長い髪から香る爽やかな匂いが辺りに漂ったような気がした。
「どうぞ、入ってください。中でお話ししましょう」
「お邪魔します」
整頓されたセシルの部屋は、その実直な性格を具現化しているかのような感じを
メルヴィルに印象づけた。
104通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:35 ID:6db3rQX8

「適当なところに座っててくださいね。何にもありませんけど、お茶ぐらいなら…」
こじんまりとしたベッドが綺麗にメークされて主を待っている。
その綺麗なベッドを薄目で見ながら、セシルに近づいて行く。
「お茶はいいよ。それより僕の話を聞いて欲しいんだ」
「え?」
すぐ後ろで聞こえた声にセシルが驚いて振り返ると、
さほど背丈の変わらないメルヴィルが立っていた。
メルヴィルはセシルの両の手首をそっと握って、耳元で囁きかける。
「セシルさん、トーマスさんとのエッチは気持ちよかった?」
その言葉を聞いた刹那、セシルが驚愕の表情を浮かべた。
「もしかして、今日もエッチしてきたの?」
「なっ……何を言ってるんですか……?」
「だから、トーマスさんと…」
「ど、どうしてそんなことを聞くんですか?」
詰まった距離を離すため、セシルは横に身体をそらしてメルヴィルから離れようとするが、
手首を握るメルヴィルの手にぐっと力が入れられ距離をとることができない。
105通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:35 ID:6db3rQX8

そんな彼女の焦る様子が可笑しくて、メルヴィルはくすりと笑みを漏らして呟いた。
「アラニスが言ってたよ。セシルさんがトーマスさんとエッチしたの聞いたって」
「……」
「他にもいろいろ聞かされたよ。セシルさんがエッチなこと好きだってこと…」
「そ、そんなことないです……私、エッチじゃない……」
「嘘だよ。アラニスには話したのに、僕には本当のこと話してくれないの?」
「あっ……!」
ぐいぐいとメルヴィルに身体を押され、セシルの膝裏にベッドの角が当たる。
そのまま膝を曲げてベッドの上へ身を投げ出されたセシルに覆い被さるように、
メルヴィルは彼女の手首を頭の上方で強く握り締め、固定した。
「痛いですよ、メルヴィルくん……!」
「僕にも教えてよ、気持ちいいエッチをさぁ……!」
「ひっ…」
瞳孔が開いたメルヴィルの表情は、いつも彼が見せるそれとは到底同じものとは
思えないほど常軌を逸しており、セシルはその薄い笑いを浮かべる表情に
恐怖さえ覚えた。
106通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:36 ID:6db3rQX8

「セシルさんはどこが気持ちいいの? 耳? 首? それとも…」
「いっ……やぁ!」
セシルのシャツが強引にまくり上げられ、小さな胸を覆う可愛いブラジャーが顔を覗かせる。
メルヴィルが本気だというのを感じたセシルは身体を捻ってこの状態から抜け出そうとした。
「静かにしてよっ…」

パァンッ!

男性にしてはまだ小さな、しかしそれでもセシルの頬を張るには充分な大きさの
メルヴィルの掌が跳ぶ。
「痛っ……!」
「好きなんでしょ? こういうの。だったら、僕としたっていいじゃないか」
「ちっ…違うっ……好きじゃないですっ……」
「嘘つくなよっ!!」
顔を近づけ、メルヴィルはセシルに怒号をあげた。
彼の迫力にセシルがぐっと息を飲みこむ。
107通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:37 ID:6db3rQX8

「話したくせに!! アラニスに自分のしたこと、嬉しそうに話したくせにっ……!!
 それで僕がどんなことされたのか、知りもしないで……!」
「きゃぁ!!」
ブラジャーまでもがずらされ、セシルの上半身を包むものは全てメルヴィルによって
取り除かれてしまった。雪のような白い、すべすべした肌にうっすらと汗が滲んでいる。
「トーマスさんに、こういうことされたんでしょ!? 気持ち良かったんだろっ!!
 女の人って、みんなこんなイヤらしいことしたいんだよねっ!?」
メルヴィルはぷっくりと緩やかな隆起を見せているセシルの乳房に噛み付いた。
少し固めの弾力が歯に当たり、メルヴィルの顔が綻ぶ。
「や、やめてよぉ!」
「いやだ、やめないよ。こんなことになったのはセシルさんのせいだからね。
 アラニスにおかしな事言わなければこんなことにはならなかったんだ」
「わ、私おかしなことなんて……!」
「ほらぁ、お喋りはもういいんだよ。僕は気持ちよくさせてもらいに来たんだ」
メルヴィルはセシルの手を引いて立ち上がらせると、
彼女の股間を隠していた下着を片手で引きずりおろした。
108通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:37 ID:6db3rQX8

「メ、メルヴィルくんっ……いやぁ!!」
「いやじゃないでしょ。セシルさんがこういうのは好きなのはもうわかってるんだよ」
「あっ!?」
セシルの両腿の下に腕をさしこんだメルヴィルは、その脚をM字に開かせてセシルの
恥部を目の前に曝け出した。
「や、やめてくださいっ……恥ずかしいっ……」
「入れるよ」
「う、嘘っ……」
「本当」

ずっ……

「い、たいぃ………・っく、う、あ、あ……」
さほど潤いを見せていないセシルの秘部が痛々しくモノを飲みこんでいく。
まだ充分な硬度を持っていないそれをメルヴィルは腰を押し付けて
強引にセシルの中へとねじ込んだ。
109通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:38 ID:6db3rQX8

「ははっ、入ったよセシルさん。どう、気持ちいいでしょ?」
「ぬ、抜いてください……っ」
「ダメだよ。楽しいのはこれからじゃないか」
メルヴィルはゆさゆさとセシルの身体を揺り動かし、
彼女の膣内の感触を確かめるように腰を揺さぶり出した。
「ひっ……ぅん、いやぁ、やだぁ……」
「セシルさんの中、アラニスと同じぐらいキツイね……やっぱり女の人は気持ちいいや」
「えっ……」
初めて聞くその事実にセシルは股間から溢れてくる痛みに耐えながら驚く。
「メルヴィルくんっ……アラニスちゃんと……」
「そうだよ。僕とアラニスはセックスしたんだ。セシルさんの話を聞いて興奮した
 アラニスに犯されたんだよ、僕はっ……!」
「そ、そんな……」
抱えた脚を目の高さまで上げて、メルヴィルはセシルの腰に自分のそれを打ちつけた。
気分が高揚していくほどに打ちつける速度は加速し、
まだ肉付きも心細い2人の身体がパンパンと窮屈な音を上げる。
110通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:39 ID:6db3rQX8

「痛いよっ……下ろしてよっ……あうっ」
しかし必死に抵抗を続ける意識とは裏腹に、
セシルの身体の方は快楽を受け入れ始め出していた。
事実、身体が次第に火照り出していくのをセシルは感じていた。
「も……っ、止めてっ……お願い……」
「はぁっ……はぁっ……」
息が当たるぐらいに接近したお互いの顔に変化が起こり始めていた。
頬が紅潮し、息苦しそうに呼吸が荒くなり出している。
気持ちは違えど、大きくなっていく快感に身体は正直になっていく。
「あぁぁ、はっ……はぁっ……メル、メルヴィル……く、ん……んんっ」
「やっぱり、気持ちいいんだっ……セシルだって、うっ……エッチなんだっ」
「違…」
セシルがそう言いかけた瞬間、メルヴィルの腰が一際強く打ちつけられた。
「あんんっ!!」
111通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:40 ID:6db3rQX8

「トーマスさんと、どっちが気持ちいいの? 本当のこと、教えてよっ…」
「あう、はう、んん、はっ、はっ、はっ」
「セシルさん、感じてないで答えてってばっ」
「ト、トーマ、スっ……さまぁ……助けて……」
「ふーん、それが答えなんだね……くっ」
「い、い、いやぁっ!!」
メルヴィルは脚を深く抱え、セシルの背中を抱きしめるように彼女の身体を引き寄せた。
セシルはメルヴィルの胸に手を当てて懸命に彼の身体を押し退けようとするが、
さらに速く小刻みに動き出したメルヴィルの腰から涌き出る快感に気をもっていかれてしまう。
「や、やだよぉっ……そんな、そんな動かない、でっ、よぉっ……!」
「はぁっはぁっはぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ!!」
「ひ、うぅっ! やはぁ! あん! うぅぅぅ〜〜〜……」
「トーマスさんもこんなに激しくしてくれたのッ!?」
「うぁんっ! ひ、あ、あ、あ、ああぁッ!」
トーマスさまは、こんなに激しくしなかった……
トーマスさまは私のことをちゃんと考えて動いてくれた。
112通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:41 ID:6db3rQX8

セシルは今の現状とはまるで違う、想い人との愛のある情事を思い出した。
目の前の彼とは繋がりあう気持ちなどない。
しかしトーマスとの性交時と同様の、もしかするとそれ以上の快感が
身体を痺れさせていた。
「くっ……出すからねっ……セシルさんの中に出すからねっ!!」
「あ、あ、あ、い、やぁっ………はぁっ、はぁっ、い、いやぁっ!!」
持ち上げられた脚をばたつかせて、セシルが必死の抵抗を試みる。
メルヴィルは自分の身体を彼女に預けるように密着させてその抵抗を無力化させて、
射精に向けてただひたすらに腰を振り続けた。
「このまま出したら、すごく気持ちいいんだろうね……」
「ト、トーマスさまにも……されてないのに……あ、あぁ!」
「へぇ、もしかしてトーマスさんは中に出してくれなかったの?
 じゃあ僕が初めてだね……っく!」
「ひっぐ……!」

どくん! びゅぐぅっ・………!
113通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:41 ID:6db3rQX8

「あ、はっ……」
「はぁはぁ、出したよ、いっぱい出てるよセシルさんっ…」
「〜〜〜〜〜っっっ……」
セシルの身体が弛緩し始めた時、それは起こった。

ぷしゅっ、ちょろちょろちょろ……

2人の繋がった部分から、黄色い液体が流れ出した。
極度の緊張と快感が解放され、セシルは排尿してしまったのだ。
「あはは、セシルさんおしっこ漏らしてるよ! そんなに気持ちよかったんだ!」
「ちっ……違、う……ぅぅ」
はっきりとそう言い切れない。
何故なら、身体は感じてしまっていたから。
セシルは途中から快感に溺れてしまった自分に嫌悪し、
初めて自分に”男”を教えてくれたトーマスに対しての罪悪感に包まれた。
114通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:42 ID:6db3rQX8

(ごめんなさいトーマスさま……私、こんなに……ごめんなさい……)
「僕のズボン、びちゃびちゃになっちゃった。もうこうなっちゃったら一緒だね」
「……?」
「どうせすぐ着替えるから、僕もこのまましちゃおうかな」
メルヴィルが何やら呟いていた。
セシルに自分に向かって言っているようではないと感じ、
特に耳を傾けてはいなかったのだが。
「ッ!?」
今だ引き抜かれていなかったメルヴィルのモノから、
大量の液体がセシルの膣内に流し込まれていく。
じょろろろろ……。
「なっ何をしてるんですかッ!?」
「セシルさんと同じことだけど?」
勢いよく吐き出されるその液体がセシルの膣内から溢れ、床を汚していく。
セシルの漏らしたものと全く同じ色をしたそれは、重なりあって大きな水溜りを作っていった。
115通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:43 ID:6db3rQX8

「い、いや―――――――――――ッッ!!」
「僕がし終わるまで待ってよ。セシルさんの中の精液を綺麗にしてあげてるんだから
 有り難く思ってほしいんだけどな…」
メルヴィルは至って冷静にそう言うと、ぶるっと残尿感を振り払うように身体を小さく震わせた。
強いアンモニア臭を放つその水溜りの中に、
長らく自分の胸の中にあったセシルの脚を解放する。
セシルは久々に感じる床の感触を確かめる間もなくその場に崩れ落ちた。
「このこと、トーマスさんに言ったら驚くだろうね」
水分をたっぷり吸った自分のズボンを鬱陶しそうに引っ張りながら言った
メルヴィルのその一言にセシルの表情が変わる。
「い、言わないでください! ト、トーマスさまには……!」
「イヤだね。こんな楽しいこと言わないでいる自信なんて僕にはないよ」
「そ、そんなっ……」
一刻も早く着替えを済ませたいと思ったメルヴィルは早々に部屋から出ていこうと
尻餅をついたままのセシルに背を向けた。
116通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:44 ID:6db3rQX8

「ま、待ってください!!」
「トーマスさんに言われるのが嫌なら、ずっと一緒にいたら?
 恋人同士の2人にこんなこと言うほど僕は野暮じゃないからね……」
「………」
セシルの精のない顔を満足げに見ながら、メルヴィルは部屋のドアを開いた。
絶望に包まれた彼女の顔こそが、メルヴィルの求めていたもの。
この部屋に来た目的を達成した充実感を噛み締めながら、メルヴィルは部屋を後にした。
明日から、いや今この瞬間から彼女はトーマスから離れられなくなるだろう。
それはもちろん愛おしいからではなく、自分の痴態を知られたくないからだ。
そんな環境にセシルはいつまで耐えられるだろうか……。
心の底から涌き上がって来る笑いを押さえることなく解放し、
メルヴィルは自室へと戻っていく。
「あははははは………!!!」


           続
117通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 04:45 ID:6db3rQX8

   ∧ ∧
  (*´ー`)  <サップ並の睡眠時間が続く……。
  (っ且~___
  /      \ マターリ
118通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 23:07 ID:6db3rQX8
『鬼畜メルヴィルくんが逝く   第4部』


ビュッデヒュッケ城の2階へつながる階段の途中の踊り場に、
メルヴィルは今まで見なかった壷が飾られているのに気づいた。
その壷は金色に輝いていて、通りすがる人に自らの様を見せつけている。
「へぇ、こんな壷いつからあったっけ?」
場違いな雰囲気を醸し出しているそれに目を向け、
メルヴィルは口を持たないその壷に呟いた。
「こんな目立つものがあればすぐに気づくはずなのに…」
しかしすぐにその理由に気づく。ここ最近の彼の頭の中には、
この輝く壷の存在さえどうでもよくなってしまうような魅力あることで一杯だったのだ。
ちょうどその時階下から聞こえてきた声に、メルヴィルは視線を移した。
「セシル、そんなにくっ付かないでったら…」
「ご、ごめんなさい……でも……」
書類を手に持ったトーマスが、傍らのセシルにそう漏らしている。
立派な鎧をガシャガシャと鳴らして必要以上に寄りそう彼女を見ていると、
顔が勝手に緩んでくるのを感じる。
119通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 23:08 ID:6db3rQX8

何も知らない者が見れば、単にじゃれあっているようにしか見えない2人に
一声かけようと、メルヴィルはゆっくりと階段を下り始めた。
「おはようございます、トーマスさん」
何の変哲もない挨拶。
だが声をかけられた2人の表情はまるで異なる。
「あ、おはようメルヴィルくん。早いんだねぇ」
「っ……」
メルヴィルの姿を捉えた刹那、セシルが今まで以上にトーマスに身を寄せる。
彼の服の袖を破らん勢いで引っ張る彼女にトーマスは怪訝な顔を返した。
「おはよう、セシルさん」
「……お、おはようございます……」
彼女の戸惑い漂う挨拶の意味をトーマスにはわかるはずもなく、
セシルの様子に疑念を感じているようだった。
「トーマスさんはこんな朝早くからお仕事ですか?」
「え、あぁそうなんだ。朝起きたら書類の束が机の上に……」
120通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 23:08 ID:6db3rQX8

くいくい。
世間話を始めようとしたトーマスの袖をセシルが急き立てる。
「それでセバスチャンさんにこの書類の内容を確かめに行こうと……」
くいくい。
「セシル、そんなに引っ張らないで。破けちゃうよ」
「………」
メルヴィルは突き刺すような彼女の視線に気持ちよささえ感じながら、
2人の横を通りすぎようとする。
「お仕事の邪魔しちゃいけないから僕もう行きます。トーマスさん、頑張ってください」
「あ、うん。ありがとう」
トーマスのにこやかな顔を傍目で見ながら、メルヴィルはセシルに小声で呟いた。
「………精々頑張りなよ」
「っ…!」
短い言葉だったが、それはセシルの心に恐怖を植え付けるには充分だった。
まだメルヴィルはあの事を忘れてはいないということをはっきりと認識し、
セシルは唇を震わせながら遠くなる彼の背中を凝視していた。


121通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 23:09 ID:6db3rQX8



この城の扉は必要以上に大きく、まだ子供のメルヴィルにとっては
開閉するだけで骨が折れる。
外へ繋がる扉の取っ手を握って開けようとした刹那、
大きな力で外側から扉が押し返され、メルヴィルは後ろへよろけてしまった。
「あ、済まない」
その扉の向こうから、どうやら押し返した主であろう男の声がメルヴィルに謝罪した。
「フランツさん」
「人がいるとは思わなかったので思いきり開いてしまった。悪かったな、メルヴィル」
彼の後ろから、気の良さそうな雰囲気を持つ、知的な女性が現れた。
綺麗な藍色をしたその女性はメルヴィルの手を取りよろけた彼の身体をぐい、と引っ張った。
「ごめんなさいね。フランツってば、あれほど周りには注意しなさいって言ってあるのに…」
「うるさいな。こんな朝早くにそう人がいるわけないだろ」
「これだけたくさんの人が常駐してるんだもの、何が起こるかわからないじゃないの」
メルヴィルを他所に口論を始める2人。
呆気にとられている彼を女性が心配そうに頭をさすってくる。
122通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 23:09 ID:6db3rQX8

「どこかぶつけたりしませんでした?」
「ぼ、僕は大丈夫ですから……ありがとう、イクさん」
「そう……ケガがなくて良かったわ」
2人のやり取りを面白くなさそうに見ていたフランツがやや不愉快な面持ちでイクを促す。
「ほら、行くぞ。メルヴィル、本当に済まなかったな」
「いえ……」
頭にのせられていた手がすっと引き、
イクは少しだけ笑顔を覗かせてフランツの後を追った。
去って行く2人を見やりながら、メルヴィルは自分の頭にそっと手を当てた。
つい先ほどまであったイクの温もりがそこにあり、メルヴィルの欲望を沸き立たせる。
「イクさんの手……温かかったな……」
形の良いイクのお尻が歩く度にふるふると震えて見えた。
メルヴィルの中に急速に彼女に対する興味が溢れ出した。
「身体はもっと温かいんだろうな………ふふふ……」
服の上からでもわかるイクの熟れた身体を想像しながら、
メルヴィルは膨れ出す興奮を必死に押さえて自室へと戻った。
彼女を肉体を味わうための策を練るために。


123通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/06 23:12 ID:6db3rQX8

   ∧ ∧
  (*´ー`)  <あぁ……メルヴィルがドキュソになっていく……。
  (っ且~___ 
  /      \ マターリ
124通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:20 ID:x5w+5EG6


キィ……。
廊下に灯るランプだけを頼りに、
メルヴィルはできるだけ音を立てまいと慎重に部屋の扉を開いた。
頑丈そうに見える扉はわずかに軋んだものの、
部屋の主を気づかせるほど大きくは鳴かなかった。
「無用心だね…」
メルヴィルは誰に聞かせるともなくそう呟き、部屋の隅にあるベッドへと向かう。
質素なベッドの中には細いながらもくっきりと隆起を見せる身体があり、
そこには天使のような穏やかな表情で眠るイクの顔がある。
「いつもこうやって出入りしているのはフランツさんなんだろうね、きっと……」
メルヴィルは予め用意していた布を細く帯状に纏め、それでイクの目を覆い隠した。
「注意力が足りないのはイクさんの方だよ……」
眼球を圧迫しない程度の弱さでイクの目を塞ぐと、
メルヴィルは彼女の横に添い寝する形でベッドの中に潜り込んだ。
125通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:21 ID:x5w+5EG6

(イクさん、ほとんど裸じゃないか)
ベッドの中の彼女が身につけていたものは、薄い上着に白いパンティだけだった。
それは今日に限ったことだったかも知れないが、普段の彼女からは想像できない
大胆な姿にメルヴィルの昂ぶりが一層激しくなる。
温かいイクの身体に自分の身体を密着させ、その身体の割にはやや大きめに思える
乳房を後ろからゆっくりと包み込む。
「んっ……」
その時、イクが呻きとも喘ぎともとれない声を漏らした。
ひんやりとしたメルヴィルの手に目が覚めてしまったか。
だがメルヴィルは臆することなく乳房を捕まえた手を動かす。
(うわ……柔かい……)
その弾力は掌の中で溶けてしまいそうなほど柔かく、
メルヴィルは初めて触る成熟した女性の胸の感触にしばしの間没頭した。
「ん、んぅ……」
126通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:22 ID:x5w+5EG6

イクの声に意志が篭もり出す。
どうやら眠りから覚めたようで、目を開けているはずなのに
視界が暗いことに不安を感じたのか、頭を左右に振って状況を確認しようとしていた。
すかさず手で目を覆う布を取り除こうとしたものの、背後に密着する人物がそれを許さなかった。
イクの両手は隙間のない2人の身体の間に挟まれ、
正体不明の人物の足で上からぐっと押さえつけられた。
「え、どうして……だ、誰? フランツ………?」
背後に感じる人の気配に一瞬怯えを見せたイクだったが、
こんな時間に部屋に入りこんでくる人物の心当たりなどそう多いものではない。
ましてや断りもなく人の寝ているベッドの中に入りこんでくるなど、イクの思いつく限り
1人しかいなかった。
「フランツなの…?」
胸を揉まれる感触に身体をよじりながらイクは目隠しされた顔を後ろへと向けた。
「どうしたのフランツ……今日は自分の部屋で寝るんじゃなかったの?」
イクの問いかけに答えはなく、彼女の胸を掴む手が依然動き続けている。
そのいつもの優しい触り方に少しだけ安堵しながらも、イクはベッドの上で膝を折った。
127通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:23 ID:x5w+5EG6

「や、やだフランツ……止めて……」
人差し指がイクの乳房の先端を突き止め、服の上からぎゅっと押し潰した。
「あっ…」
徐々に固くなっていくそれを面白がるように弄り続ける手に、
イクはもじもじと身体を捩り出す。
フランツと思われる背後の人物の呼吸が荒いものに変わっていき、
興奮が高まっていることが手に取るように伝わってくる。
「するのなら、ふ、普通にしましょう? どうして目隠しなんかするの……?」
イクの首筋を生暖かい舌が這う。
依然声を発することのない背後の人物を怪訝に思いながらも、イクはされるがままに
状態を漂わせ続けた。
「もう、フランツってば……」
その時、イクの閉じられた腿の間に背後の人物の片手が指し入れられた。
指が下着の上からイクの大事な部分を撫でる。
「んんん………!」
指がカリカリと下着を下ろそうとするのに気づいたイクは、
片足を上げてその動きをサポートする。
肉付きのいい腿を通って下着が抜き取られ、イクの下半身を覆うものはなくなってしまった。
128通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:24 ID:x5w+5EG6

「こ、こんな風にするの……初めてよね………なんだか、恥ずかしい………」
背後にあった気配が自分の足元に移動するのを感じたイクは、
恥ずかしそうに脚を開いて来たるべきモノを待つ。
「ゆ、ゆっくりして……」
(……濡れてるな……)
イクの股間を一撫でしてから、メルヴィルは彼女の願いなど無視して一気に腰を突き入れた。
「あうっ!! ゆ、ゆっくりって言った…………………ッ!?」
挿入されたモノに違和感を感じ、イクは息を飲んだ。
それと同時に、いつもの彼女からは予想できないほど素早い動作で目隠しを剥ぎ取る。
「ちっ……違うっ!! フランツじゃない……!?」
イクの視界に入ってきたのはずっとそう思いこんでいた愛しい人ではなかった。
信じられない、おおよそ現実とは思えないような光景が飛び込んで来る。
「メル……ヴィル……さん……?」
「イクさん、こんばんは」
「な、何をしてるんですか……!?」
129通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:24 ID:x5w+5EG6

「見て解からない?」
ずっ……と、メルヴィルのモノがイクの膣内へと入っていく。
しっとりと濡れたイクの秘部はメルヴィルをすんなりと飲みこんでいった。
「い、嫌ぁッ!! な…何をしているのか解かってるんですか、メルヴィルさんっ!!」
「うん、解かってますよ。イクさんの中に僕のちんちん入れてるんだよね」
「ど、どうして………っ、んんっ!」
今だ状況を把握できていないイクを他所に、メルヴィルはゆっくりと抽送を繰り返している。
「理由が、いるの? そうだね……、イクさんに…興味があるから……かな」
暗がりの中でその表情を確認することはできないが、メルヴィルの声が途切れ途切れに
聞こえてくるのは、きっとかなりの興奮状態にあるからだろう。
「ううっ、んんっ! やっ、止めて! 止めてください!!」
イクは手を突っ張ってメルヴィルの身体を離そうとしたが、
彼女の腕が完全に伸びきる前にメルヴィルは自分の腕を大きく周してイクの身体を捕まえた。
強く抱きしめられ、腕の自由を奪われ、イクはメルヴィルの思うように腰を打ちつけられている。
メルヴィルのペニスは取り立てて大きいという訳ではなかったが、
それでもイクの膣内を刺激する役割は充分に担う事ができた。
130通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:26 ID:x5w+5EG6

フランツとの夜這いだと思いこみ敏感になり始めていたイクの膣内が、
固くなったメルヴィルのモノで掻き回される。
「い、あぁっ! メルヴィルさんっ………どうしてっ、止めてくださいっ!」
「止めないよ。イクさんもわかってるんでしょ? 男がこうなったら
 もう止まらないってこと……それともフランツさんは途中で止めてくれるんですか?」
「フ、ラン、ツッ……! フランツっ!」
イクは必死に叫んだ。愛しい人の名前を。
私を助けて……!
「そんな大きな声出していいの? 誰かに見られたら困るのはイクさんの方じゃないんですか?」
「う、あんッ!!」
メルヴィルの動きが速くなり、埋められたモノがイクの膣の上壁を擦り上げる。
感じたくない感覚が全身を巡り、出したくない声が自ずと喉から出てしまう。
それが目の前の男の子を興奮させることだと解かっているのに、
敏感になったイクの身体は彼女に嬌声を吐かせ続けた。
「イクさんのお腹、すごく熱いや。それにイクさん綺麗な声出してくれるし、興奮しちゃうなぁ僕…」
131通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:27 ID:x5w+5EG6

「も、もう嫌っ……メルヴィルさんっ! 正気に戻ってください……!」
「僕は正気だよっ……はぁ、はぁ、真面目にイクさんに、はぁ、興味あるんだ……!」
「だ、だからってこんな……ぁっ、ご、強引すぎますっ!!」
ふくよかなイクの胸に顔を埋め、メルヴィルはひたすらに腰を突き入れる。
否応なしに漏れる彼女の艶やかな声が官能を高め、絶頂へと導く。
自分の中でさらに大きく膨れあがるモノにイクはその時が近いことを悟った。
「や、やめてくださいっ……中は、中には……ッ!!」
「ダメだよ、もう我慢できないよっ……イクさんの膣内、気持ちよすぎて出ちゃうよっ!」
「い、いやぁ!! そんなっ……ひぅ!」
粘液のまとわりつく卑猥な音がメルヴィルの腰を奮わせる。
心は拒否しようとも、どんどん反応してしまう身体をイクは恥じた。
「はぁ、はぁ、目隠しして興奮するなんて、イクさんは変態だね……知らなかったよ」
「うぅ! あぅっ! ふぁッ……!! ち、違いますっ……!」
「そうだ、面白いこと思いついた……はぁ、はぁ、変態のイクさんにぴったりなことっ…」
「うっ……んんん!」
132通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:28 ID:x5w+5EG6

メルヴィルは今にも爆発しそうな自分の分身を引き抜き、イクの身体を素早く反転させた。
強制的に与えられていた快感からようやく解放され、
身体をヒクつかせているイクを見ながら、
彼女の額の上にずらされたままだった目隠し代わりの布を引ったくり、イクを後ろ手に縛る。
「い、痛いっ!!」
彼女の悲痛な声は聞こえないのか、
それとも目の前で揺れている豊満な臀部に見とれているのか。
気持ちが高ぶっているため力の加減が上手くできないようで、
メルヴィルは思いきりきつくイクの両手を締めている。
「大きなお尻だよね……僕、前から興味があったんだ」
「え……」
「こっちの穴のことだよ」
そう言って、メルヴィルはきゅっと窄まっているイクの菊座に触れた。
「きゃぁ!」
「じゃ、行くからね。入れるからね…」
たっぷりと肉ののった尻を掴んで、メルヴィルは
そのヒクついている穴に自分のペニスを近づける。
「ま、まさか……っ」
133通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:29 ID:x5w+5EG6

「イクさんのお尻、どんな感じがするのかなっ……」
指の先さえ入りそうにないその菊座の入り口を、
メルヴィルは無理矢理こじ開けようとした。
メリメリと音がしそうなほどに痛々しく、ペニスがイクの中に挿入されていく。
「あぁぁっうぅぅ……! 嫌、ぁぁ………!!」
「うわっ、キツいね……イクさんのお尻………くぅ……」
「ぬ、抜いてくださいっ………痛いっっ!」
気持ちよく締めつけるどころか、引き千切らん勢いで腸壁が
メルヴィルのモノに纏わりつく。
半分ほど挿れた時点でメルヴィルはこれ以上入らないと判断したのか、
そのまま腰を小刻みに動かし始めた。
「あぁ……でも気持ちいいかも。お尻もちゃんと締まるんだね……」
「い……あっ! ぐっ……!」
言葉にならない感覚にイクは苦しみながら、
後ろの穴を犯されているという屈辱感に身を竦ませた。
年端もいかない子供に両方の恥穴を見られているというだけで恥ずかしさのあまり
気を失いそうだというのに、その2つの秘所をいいように弄ばれるなんて…!
134通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:30 ID:x5w+5EG6

自由の利かない両手はきつく締めすぎられているために
血管が浮かびだし痺れさえ訪れて始めている。
自分の臀部とメルヴィルのお腹が上げる卑猥な肉のぶつかる音を聞きながら、
イクは涙を流してこの拷問のような時間が過ぎるのを待ち続けた。
「あぁっ……イクさんのお尻の穴、すごいっ…」
「そんな、そんなことっ……ううう!」
「もう我慢できないよ、イクさん……! 出すよ! イクさんのエッチなお尻の穴に、いっぱいっ!」
「く、あぁぁッッ! あぁ―――――っ!!」
イクの声と共に菊座が一段と締まり、メルヴィルは思いきり腸内に射精した。
ずっと耐えていた分その量は凄まじく、いつまでも続くかと思わせるほど長い時間、
メルヴィルは絶頂に浸っていた。
「ううっ……あぁぁ………」
「ふぅ、すごいねイクさんのお尻。こんなにエッチなお尻した
 彼女を持ったフランツさんが羨ましいな」
「わ、私は……」
フランツにさえ許したことのなかった菊座への挿入。
涙で濡れた顔で振り向いたその先には、尻たぶを愛おしそうに摩る子供がいた。
135通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:31 ID:x5w+5EG6

イクはあくまで優しいその手の感覚に、目の前のことは現実だったことを知る。
激しく痛む菊座のことも、今にも麻痺しそうな縛られたままの手の感覚も、
彼女は信じたくなかったのだ。
そして何よりも、今朝頭を撫でてしきりに照れていた子供が自分を犯したという現実を……。
『あれほど周りには注意しなさいって言ってあるのに…』
今朝、自分で口にしたはずの言葉。
それは自分にも当てはまるということを、イクは身をもって思い知ったのだった…。


                

               続
136通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/08 00:33 ID:x5w+5EG6

   ∧ ∧
  (*´ー`)  <イクのお尻って大きいよなぁ……いいなぁ……ハァハァ
  (っ且~___ 
  /      \ マターリ
137通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/13 02:00 ID:mQEiKL7z

『鬼畜メルヴィルくんが逝く  第5部』


「ねぇビッキーさん、いいもの見せてあげようか?」
「え、いいもの?」
メルヴィルは、大きな鏡の前でぼーっとした面持ちの彼女にそう声をかけた。
退屈だったのだろうか、話しかけられたビッキーは嬉しそうにその話にのってきた。
「昨日さ、平頭山で見つけてきたんだ」
「メルヴィルくん、1人で平頭山に行ったの?」
自分よりやや背の低いメルヴィルを覗きこむように、ビッキーが顔を近づける。
心配そうな視線を向けてくる彼女にメルヴィルは笑って、
「違うよ、父さんと一緒に行ったんだ」
と、心なしか嬉しそうに答えた。
「へぇ、そうなんだ。それで、いいものってなになに?」
「それは見てからのお楽しみだよ」
メルヴィルは後ろ手を組んで、含み笑いを見せた。
彼の楽しそうな表情に、ビッキーも好奇心をくすぐられる。
「えぇ、気になるなぁ……教えてよぉ」
「じゃあついて来てよ。僕の部屋に置いてあるんだ」
「何かなぁ……うーん、ドキドキしちゃうなぁ……」

138通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/13 02:00 ID:mQEiKL7z


昨日父親のビリーと共に平頭山へ出かけた時のこと。
まだ見ぬ宝を目指して意気込む”自称”トレジャーハンターの
ビリーに、メルヴィルは大した期待を持たずに父の後に着いていった。
それもそのはず平頭山はこの辺りでは有名な山で、
モンスターが住みつき始めてから人足は遠ざかったものの、
街が近いことから血気盛んな若者などが腕だめしに出かけるという話もちらほら聞く。
もう散々探索され尽くされているであろうその山に、
まだ見つかっていない宝など今さらあるはずもないとメルヴィルは思っていた。
『誰でも見つけられそうなところを意外とお宝ってのは眠ってるもんなんだよ。
 オレを信じろ、メルヴィル!』
と半ば無理矢理御供に連れ出された訳だったが、
まさか本当に見つかるとはメルヴィルも思っていなかった。
身につければ術者の能力が上がる、紋章の力が宿った魔法のリング。
運悪く行き倒れた冒険者の持ち物の中から青く光るそれが見つかった時、
2人は顔を合わせて驚いた。
139通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/13 02:01 ID:mQEiKL7z

「オレは戦うのは専門じゃねぇから、これはメルヴィルにやるよ」
「え? いいの、父さん」
「オレが持ってるよりお前が持ってるほうが役に立つだろ」
これまで戦いの場に出ることはあるが、
メルヴィルは専ら剣での戦闘を主としていた。
紋章はあまり使用しない自分が持つよりも、
魔法主体の戦闘をする人が持つ方がリングの有難味がわかるというもの。
そう考えたメルヴィルは、城の入り口付近でいつも暇そうにしている
可愛い魔法使いに声をかけたのだ。
もちろん、貴重な道具を与える代わりにそれなりの見返りを期待して……。



140名無しさん@ピンキー:02/12/13 19:38 ID:sFXs/ucj
無料らいぶかめらぁ〜〜〜っ(,,゚Д゚)
ttp://www.cosmani.tv/main.html
しかも女子大生アルバイト着替え盗撮〜〜〜っ(;´Д`)
ttp://www.cosmani.tv/profimage/alv_010/alv_010.mpg
141あぼーん:あぼーん
あぼーん
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あぼーん
144通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/13 23:02 ID:mQEiKL7z
            ヨヨヨ… 
        ∧_∧
      〃(;∩Д`) また広告に……。本スレの邪魔にならないように
      /(_ノ ィ \  下がってから活動再開します……。
    ⊂こ_)_)`ヽつ。
145通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/14 21:13 ID:y+GWjfQh
 
         マターリ
   ∧ ∧
  (*´ー`)  <バイクで派手にすっ転んだーよ……
  (っ且~___  雨の日の運転には気をつけましょうね……(´;ω;`)ヒジガイテェ
  /      \ 
146通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:44 ID:YBJ7vMPb


「メルヴィル……」
メルヴィルがビッキーと話をしていると、ふいに後ろから声をかけられた。
その聞きなれた声にメルヴィルはやや顔をしかめて振り向く。
「アラニスじゃない。何か用?」
「あ、あの……少しお話したいんだけど、今、時間ある……?」
楽しそうに話す2人を見て、アラニスは彼らに控えめに尋ねた。
もしかしてお邪魔だったのかも知れないが、
なかなかメルヴィルと2人きりの時間が持てないアラニスは
思いきって自分から踏みこんでみたのだ。
「あのね、メルヴィルくんがね、いいものを見せてくれるっていうんだよ」
「いいもの……?」
アラニスは嬉しそうに話すビッキーに興味を引かれ、
ちら、とメルヴィルの方へ視線を向けた。
面白くなさそうにかすかに顔をしかめ、メルヴィルがビッキーの手を引く。
147通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:45 ID:YBJ7vMPb

「ダメだよ、ビッキーさんだけ特別に見せてあげるんだから」
「え、メルヴィルくん」
ビッキーが言い終える前に彼女の身体は強引に引っ張られ、
2人はアラニスから離れていく。
戸惑ったような、悲しそうな表情を見せるアラニスを心配しながら、
ビッキーはメルヴィルに引かれるようにして彼の部屋へと向かった。

「ほら、これだよ」
そう言って、メルヴィルは掌に収まる小さなリングをビッキーの目の前に差し出した。
「ふわぁ……キレイだねぇ」
「風魔法リングだって。父さんが僕にくれたんだ」
感嘆の表情を浮かべているビッキーの手の中にメルヴィルはそれを受け渡した。
淡く光るそのリングを目の高さまで持ち上げて、
ビッキーはエメラルド色の瞳を輝かせている。
「へぇぇ……」
148通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:45 ID:YBJ7vMPb

珍しそうにリングを多方面から眺める彼女に、
メルヴィルは自然に緩む顔が見えないように口を開いた。
「でも僕が持ってるより、ビッキーさんが持つ方が役に立つと思うんだ……
 だからさ、それはビッキーさんにあげてもいいよ」
表向きはニコニコと笑いながら、しかし心の内ではこれからのことにワクワクしながら、
メルヴィルはビッキーに向かってそう告げた。
彼の言う事を瞬時に理解できなかったのか、それともまさかそんなことを言われるとは想像して
いなかったのか、ビッキーはポカンと口を開けたままメルヴィルの言葉を頭の中で反芻する。
「え?」
掌の上にあるリングとメルヴィルとを交互に見ながら、ビッキーは間の抜けた返事をかえした。
「これつけてると、魔法の詠唱時間が短くなるって聞いたんだけど……
 ビッキーさんは紋章の力をよく使うみたいだから、何かの助けになると思って」
まるで壊れ物を扱うようにビッキーの手の中で丁寧に握られているそれを、
メルヴィルは自分の両手で彼女の指ごと外側から包み込んだ。
「でもでも、大事なものなんでしょ? 悪いよぉ」
149通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:46 ID:YBJ7vMPb

「いいの。僕があげるって言ってるんだから素直にもらっておいてよ」
メルヴィルは自分の視線より上にあるビッキーの顔を覗きこんで、ニコリと笑顔を見せた。
『気兼ねしないでいいよ』というメルヴィルの意思表示に、
ビッキーは苦笑いを浮かべた。
「う、うん………………あ、ありがとうね、メルヴィルくん」
ビッキーの控えめな感謝に、メルヴィルは満足そうな笑みをこさえて彼女と対峙した。
「んーん。これで僕とビッキーさん、今までよりちょっと仲良くなれたよね」
笑顔を近づけて同意を求めるメルヴィルに、ビッキーの表情も自然と緩み出す。
「わたしとメルヴィルくんはずっと仲良しだよ?」
「僕はもっとビッキーさんと仲良くしたいんだ」
お互いの息があたるぐらいまで接近しても、ビッキーは動こうとはしない。
ニコニコと嬉しそうな笑顔をメルヴィルに向け続けてくる。
(嬉しそうな顔しちゃって……でもすぐに恥ずかしい顔に変えてあげるよ)
メルヴィルはビッキーの細い肩に片手をかけて、視線を落とした。
やや恥ずかしそうな表情をつくって、彼女の興味を引こうとする。
もちろんそれは演技だったのだが、
ビッキーは素直にメルヴィルの思惑にのってきた。
「? メルヴィルくん、どうかしたの?」
150通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:47 ID:YBJ7vMPb

顔を伏せたメルヴィルを覗き込むようにして、ビッキーが伺う。
わずかに、本当にわずかに口許を歪めてから、メルヴィルは小さく口を開いた。
「あのさ……僕、ビッキーさんに頼みたいことがあるんだ」
小さい声で恥ずかしそうに話すメルヴィルに、ビッキーが再び顔を近づける。
「うん、なぁに?わたしにできることだといいな」
「僕、もっとビッキーさんと仲良くなりたいんだ……それで良い方法知ってるんだけどさ」
そこまで言って、メルヴィルは言葉を切った。
ちらと横目でビッキーを見やって、彼女の反応を確かめる。
小首を傾げてメルヴィルを見るビッキーは、その先を促すように目を見開いている。
「……ちょっとしゃがんでくれない?」
メルヴィルはビッキーの肩にかけていた手にゆっくりと体重をかけて、
彼女を自分の膝前に座りこませた。
何が起こるかわからず見上げてくるビッキーの無邪気な顔を見てると、
言いようのない黒い感情が大きくなってくる。
性の意識とはまるで無縁な穏やかな彼女の顔を、羞恥の色に染め上げたい―――。
足元で膝を折っているビッキーに、メルヴィルはずい、と自分の股間を押し出した。
「え?」
「大人の遊び………知ってる?」

151通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:47 ID:YBJ7vMPb


メルヴィルの口から出た言葉は、今までの口調とは明らかに違う無感情さを漂わせていた。
必要以上に顔に迫る股間と薄笑いを浮かべるメルヴィルを交互に見て、
ビッキーはこの行動の意味を問うように視線を投げかける。
「僕も最近になって知ったんだけど……これをすると、より早く仲良くなれるんだよね」
自分を見上げるビッキーの顎先に股間を押し付ける。
彼女を感じて、メルヴィルは自分のモノに急速に血が集まるのを感じ取った。
変形していくズボンのシワの意味を理解したのか、ビッキーは恥ずかしそうに顔を背けた。
「えと、えっと……」
目の前で膨らむメルヴィルの股間から意識的に目をそらし、
状況を理解しようと必死に頭を働かせている。
「考えることなんてないよ。僕の言うとおりにしてくれるだけでいいからさ」
先ほどまでの和気あいあいとした楽しい空気はもうない。
”いいもの”を見せられて今だ嬉しそうな気分をまとっていたビッキーを
一気に冷めさせるほど、メルヴィルは冷えた口調で言葉を綴る。
152通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:48 ID:YBJ7vMPb

顔を紅くさせて戸惑っているビッキーとは対象的に、
メルヴィルは一切の迷いもなく自分のジッパーを下ろした。
ズボンの中で苦しそうに押さえつけられていたモノが、
待ち焦がれていた出口を見つけて跳ね出てくる。
「……ぁっ」
亀頭の先がビッキーの頬に勢い良く当たり、小さな驚く声が漏れた。
初めて間近で見る異性の性器はとても熱く、ビッキーの鼓動を早くさせる。
「ビッキーさん、触ってみてよ。大丈夫、恐いことなんて何もないから」
「え? だ、だって……そんな、こと……」
メルヴィルはおどおどと空をさまよっているビッキーの手をとって、自分のペニスを握らせた。
ひんやりとした5本の細い指が、しっかりとペニスを包む。
「っ、びくってしたよ? 今、びくって」
「うん。ビッキーさんに触ってもらって気持ちよかったんだ。もっときつく握ってよ」
「え? きつく握ったら痛いよ?」
ペニスの先端にある細い割目がビッキーの顔を真正面から睨む。
真っ赤なそこはより大きな刺激を欲しているかのようにビクビクと脈動して見せている。
153通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:49 ID:YBJ7vMPb

ふよふよと柔かい弾力をもつ亀頭を指の腹で確かめるように触ると、
竿の部分が嬉しそうにピクピクと反応をかえした。
始めこそ戸惑っていたものの、こちらの動きにいちいち反応する男のモノに
次第に興味を持ち始めたのか、ビッキーはメルヴィルのモノを握る指に強弱をつけて、
その感触を確かめるように何度もその動きを繰り返した。
その度に恍惚の表情を浮かべるメルヴィルを不思議そうに見上げながら、
「これが……大人の遊びなの?」
と問いかけてみる。
返事をするのも億劫なのか、メルヴィルはただ黙ってビッキーの後頭部に手を添えた。
いきり立つ自分のモノを彼女の口に近づけて、心地良い快感の波に漂いながら告げる。
「ビッキーさん………咥えてみてよ」
先走りの液でわずかに潤む亀頭を彼女の唇に押しつけ、メルヴィルが懇願する。
透明の液体で唇を濡らされ、半ば強引に彼女の口内へ性器を割りこませる。
「んっ……!」
喉奥から漏れるビッキーの吐息を感じ、メルヴィルのモノが跳ねた。
154通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:50 ID:YBJ7vMPb

口内の上壁にメルヴィルの亀頭が勢いよくノックする。
「んあっ…」
そのいきなりの動きに驚き、ビッキーは咄嗟にペニスを放した。
2、3回縦に首を振り、外気に晒されたモノが唾液でぬらぬらと光っている。
「あっ、ダメだよ。ちゃんと咥えて」
メルヴィルの性器が、意志を持っているかのようにビッキーの口内へ向かう。
再び唇をこじ開けて入ってくる熱い塊は、
ビッキーの頭に疑問が浮かぶ間も与えなかった。
「ふむぅ……」
「あああ、ビッキーさんの口の中、あったかいや……」
メルヴィルはビッキーの口内の感触を味わおうと、
モノ全体を擦りつけるように腰を振っている。
唾液を含んだ粘膜や、熱い舌が亀頭に当たる度にペニスがビクリと跳ね回る。
いいように口内を蹂躙され、ビッキーは息苦しそうに度々うめくものの、
快感の虜になっているメルヴィルに後ろから頭を押さえられ、
苦しみから解き放たれることはない。
「んぐっ、ぅむぅ……! っん、ぐむ……!」
「はぁ、はぁ、ビッキーさんの息が当たって………くっ」
155通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:50 ID:YBJ7vMPb

生暖かいビッキーの息が衣服の上からでも
はっきりと感じ取れるくらいに荒々しく吹きかけられる。
ぎゅっと目を瞑って眉を寄せている彼女の表情は、
メルヴィルを視覚的に興奮させるには充分すぎるほどだった。
普段のおっとりとした彼女からは想像できないほどに淫猥な顔を見ているうちに
より快楽を得たいという欲求にかられたメルヴィルは、
ビッキーをそのまま強引に押し倒した。
「んあっ……!!」
ドタッと上から覆い被られるように、ビッキーは床へ背中をつける。
蹂躙からようやく解放された口で大きく息を吸いこみ呼吸を整えていると、
自分の足元でズボンを膝上まで下ろしたメルヴィルと目が合った。
「な、なにしてるのメルヴィルくん……」
見るからに固そうなモノを股間につけて、
メルヴィルはビッキーのローブに手をかけた。
「決まってるよ、ビッキーさんと1つになる準備さ」
膝下まで伸びるそれを強引に捲り上げると、真っ白な下着が現れた。
色気がないと言えばそれまでだが、清潔な感じがメルヴィルの視線を虜にする。
156通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:51 ID:YBJ7vMPb

メルヴィルはその眩しく見える下着を掴むと、
中にある秘所を拝むため一息にずり下ろした。
「だ、だめっ!!」
メルヴィルを止めようとしたビッキーの大声もむなしく、
他人には見られたことのなかった彼女の秘所がメルヴィルの前に露わになる。
「メルヴィルくん、1つになるって、もしかして……」
性の知識などまるで持っていないように見えるビッキーでも、
この状況まで追いこまれるとさすがに察知したのかその表情に動揺の色が見える。
「知ってるなら話が早いや。そうだよ、僕のちんちんをビッキーさんのここに入れるんだ」
「だ、だめだよ、こういうことは一番大切な人とすることだって…」
「僕、ビッキーさんが一番大切だよ。 だからいいよね」
メルヴィルに2つ返事で折り返され、ビッキーは言葉を詰まらせた。
こうもはっきり言い切られると、咄嗟の言葉が出てこない。
(一番はたくさんいるけどね……)
そんなメルヴィルの心の中を知る由もないビッキーは、
怯えに似た表情でメルヴィルを見つめている。
157通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:52 ID:YBJ7vMPb

「えと、あの………じ、冗談だよね……?」
足を掴んで放そうとしないメルヴィルに、希望の感情を口に出す。
次の瞬間、目の前の男の子がいつものようにニコッと笑って『冗談だよ』と
言ってくれるのを信じて…。
しかし、今まで味わってきた女性と同じくその瞳に陵辱に怯える色を浮かべたビッキーに
メルヴィルはニィと白い歯を見せて答えた。
「冗談? あはは……余裕あるんだね、ビッキーさん」
「えっ……」
「冗談だなんて、そんな訳ないよ。ここまでしておいて止めちゃったら、
 ビッキーさんもがっかりするでしょ?」
そう言ってメルヴィルはビッキーの細い腿を両脇に抱え込むと、自分のペニスを
彼女の秘裂の入り口にあてがった。
「僕にちんちん突っ込まれるだけで風魔法リングが手に入るんなら安いもんでしょ?
 どうせいつかは誰かにやられるんだから、見返りがあるほうがお得な感じがしない?」
熱い先端がろくに準備のできていない秘裂に狙いを定める。
158通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:53 ID:YBJ7vMPb

そこでメルヴィルが本気だとはっきり認識したビッキーの身体が、
未知の恐怖に強張りだした。
「うっ……うそ! うそっ…」
「僕も”いいもの”あげたんだからさ、ビッキーさんも”いいもの”ちょうだいね」
真っ赤な膣壁を裂き、モノが侵入を開始し始めた。
ギチギチに固く閉じられたビッキーの秘口が懸命に異物を押し返すも、
メルヴィルの腰はその股間に生えたモノを埋めるまで決して引こうとはしない。
「あぐっ……ぅぅ!!」
「うっ……きついなぁ。ビッキーさん、もう観念して力抜いてよ。そうしたら少しは痛くなくなるから」
ビッキーが感じている痛みの数万分の一も感じないメルヴィルが、
軽い口調で彼女に言い放つ。
もう目の前の肉体は自分のモノを受け入れるしかないのだと、
今だ抵抗を続けるビッキーに勝ち誇ったように笑いかけて。
「もう、強情だなぁ。それなら僕も無理矢理いくからね。血が出たって知らないからねっ……」
メルヴィルは一度後ろに腰を引いてペニスを秘口から抜くと、
一番奥まで一気に突き入れようと歯を食いしばった。
その動きを察したビッキーが恐怖に顔を歪ませる。
「やっ、やだぁぁぁぁっっ!!!」

159通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:54 ID:YBJ7vMPb


ふっ……

「えっ……?」
空気が割れるような叫びが聞こえると同時に、メルヴィルは固く冷たい床の感触を失った。
身体で感じられる確かな感触が一切なくなり、
無重力空間へ放り出されたような感覚が脳を支配する。
しかし、それは一瞬の出来事だった。
メルヴィルがそのことを理解するのは、少し後のことになる……。


160通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:55 ID:YBJ7vMPb


「そう……今日もメルヴィルとお話できなかったんだ」
「うん……。やっぱり私、避けられてるよね…」
「そ、そんなことないよ! どうしてメルヴィルがアラニスを避けなきゃいけないのさ!」
いつもの薄暗い倉庫の中で、エリオットの激しい口調が響く。
元気のないアラニスを励まそうとしてのことだったが、
考えていた以上に大きな声を出した自分に恥ずかしくなったのか、
エリオットは肩をすぼめて乱雑に積まれたままの木箱の上に腰を下ろした。
「きっと、何か用事があったんだよ」
「………」
エリオットは知らない。
アラニスがメルヴィルとこの場所で身体を重ねたことを。
それが今の状況をつくりだしている原因だということを。
だがアラニスには、メルヴィルとの情事をエリオットに言う勇気はなかった。
これ以上3人の関係が崩れてしまうことが恐かった。
しかし、こうして真摯になって自分を心配してくれるエリオットには、
2人の関係を告げるべきなのかもしれない。
悩む2人の後方で一際派手な音が聞こえたのは、
彼女らが無言になってものの数秒もしないことだった。
161通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:55 ID:YBJ7vMPb


ガッシャ――――ン!!


「ひっ!」
「な、なに……!?」
いきなり飛びこんできたその物音の方向に向けた視線の先には、
下半身を露わにしたメルヴィルがたくさんの樽や木箱の下で埋もれた姿があった。
「メルヴィル!?」
アラニスがその姿を確認すると同時に彼のもとへ走り寄り、
エリオットも彼女の後ろに恐る恐る付いていく。
「痛てて……」
「ほ、本当にメルヴィルなのかい?」
腰をさすりながら、メルヴィルは辺りを見回している。
視界の中に2人の姿を捉えて数瞬後、苛立たしげに舌を鳴らした。
恐怖に怯える視線を向け、目の前で股を開いているはずのビッキーの姿はない。
162通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:56 ID:YBJ7vMPb

あまりの苦痛と畏怖のため、無意識にメルヴィルを転移させたのだろう。
「くっ……もう少しだったのに……っ」
スースーと落ち着かない下半身の状態に気づき、
足に絡まったままだったズボンを無造作に履き直す。
ガタガタと邪魔な障害物を跳ね除けて、埃をまとった衣服をパンパンと払っている彼に
アラニスが心配そうに声をかけた。
「メ、メルヴィル、大丈夫? 何があったの……?」
「……何でもないよ」
近寄って来るアラニスを押し退けて、メルヴィルは足早に場を去ろうとする。
その顔には物事が上手くいかずにいらいらしている様子が色濃く滲み出ていた。
「それよりアラニスは何してたのさ?」
メルヴィルはきつい視線でアラニスを一瞥し、
その後ろでこちらを伺っているエリオットの姿を確認すると、
下卑た笑みを浮かべて言葉を吐いた。
「へぇ、僕の次はエリオットかい?」
163通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/18 23:57 ID:YBJ7vMPb

その言葉にアラニスの顔が真っ赤に染まる。
それは恥ずかしさからなのか、怒りからなのか。
しかしそれと同時に、メルヴィルがそういう目で自分を見ていることが悲しくて、
アラニスは何も反論することが出来ずにいた。
何も言わない彼女と、そんなアラニスを心配そうに見つめるエリオットの横を通って、
メルヴィルは重量のある鉄製の扉を開けた。
「エリオット、気をつけなよ。
 アラニスと2人っきりでいると襲われちゃうかもしれないからね」
一言、しかしアラニスにはこれ以上ないショッキングな一言を口にして、
メルヴィルは静かに扉を閉めた。
彼の消えた扉の向こうを呆然と見つめる2人。
「な、何のこと? 襲うって……」
「……っっ……」
エリオットの問いにアラニスは何も答えることが出来ない。
今彼女に出来ることは、涙が溢れ出ないようにただぐっと強く目を瞑るだけだった。


               続
164名無しさん@ピンキー:02/12/25 18:59 ID:tsaKT+zi
こんな所に…(w
マターリがんがってくだせえ。ついでに保守
165名無しさん@ピンキー:02/12/27 17:38 ID:YqAB7Bt+
ほしゅ
166名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:34 ID:5ZNOJDBN
逝ってよし
氏ね
くたばれ
167名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:35 ID:5ZNOJDBN
通りすがりの… ◆SUKEBEtVjEは氏ね
168あぼーん:あぼーん
あぼーん
169あぼーん:あぼーん
あぼーん
170名無しさん@ピンキー:02/12/27 21:03 ID:HAWXk3J1
保守
スケベさん、応援してます。頑張って下さい
171名無しさん@ピンキー:02/12/27 21:13 ID:CAwDYlvs
一緒にマターリ
スケベさんがんがれ

  ∧ ∧    ∧ ∧
  (*´ー`)   ( ・_・`)
  (っ且~__旦/|ゞ   
  /       \ 
172名無しさん@ピンキー:02/12/28 01:46 ID:TZVU3rTy

  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´・ω・ ) < 応援してます。一緒にマターリ
 (つ旦と)   \__________
 と_)_) 
173名無しさん@ピンキー:02/12/30 20:07 ID:/DOIgfXS
続きを早く書いてくれませんか?
174名無しさん@ピンキー:02/12/30 20:36 ID:MJ8V4X9V
そう思うならsageて待つべし
175名無しさん@ピンキー:02/12/30 23:48 ID:fA1sdnMV
またヘンなのが来ちゃったからねぇ・・・。
神はもう来ないかも知れない
176名無しさん@ピンキー:03/01/02 18:41 ID:d87VBwxo
スケベさんは他所ではあまり見ない組み合わせを書いてくれるから(・∀・)イイ!
まるで関根勤のモノマネのようだ・・・
177あぼーん:あぼーん
あぼーん
178あぼーん:あぼーん
あぼーん
179あぼーん:あぼーん
あぼーん
180あぼーん:あぼーん
あぼーん
181名無しさん@ピンキー:03/01/03 18:55 ID:72UEFPmu

ヘタレ文章書くぐらいなら氏ね
182名無しさん@ピンキー:03/01/03 23:41 ID:FJil7su5
>まるで関根勤のモノマネのようだ・・・

ワロタ
183名無しさん@ピンキー:03/01/04 01:44 ID:hGlY9YHI
ったく……書き込みたくなかったが

ここまで人が来たら神はもういらっしゃらないだろうな
184名無しさん@ピンキー:03/01/04 20:53 ID:+LlToLla
もう、このスレに神が降臨することないだろうから言うけどさ
5ZNOJDBN=72UEFPmu
お前ら最悪板に逝くか、首吊って氏んでくんない?
はっきり言って、この世に必要ないよ、お前
185名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:28 ID:Yc4DyEM0
>>184
お 願 い で す か ら 氏 ん で く だ さ い 。
は っ き り 言 っ て う ざ い 。
186名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:28 ID:Yc4DyEM0
  ∧_∧
  ( ´∀`)    
  (    )         
  | | |                   
  (__)_)
187名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:31 ID:Yc4DyEM0
氏ね
188名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:34 ID:Yc4DyEM0
>>184
喪 前 が 首 吊 れ よ
馬 鹿 は 死 な な き ゃ 治 ら な い 
189名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:35 ID:Yc4DyEM0
>>184
1 8 4 は こ の  世 に 必 要 な い 人 間 の 屑
190名無しさん@ピンキー:03/01/06 00:22 ID:kczc3lvr
>>185-189
こいつってなんで幻想スレに執着してるの?
しかも、いちいち内容読んで書き込んでるのが笑えるし
>>184のガキレスにいちいちガキレスで返してるし

うざくなったら、こいつの個人情報でも晒そうかな?
191名無しさん@ピンキー:03/01/06 00:52 ID:dpfYauf2
>>190
脅しだと思うけどやめれ
そういうことを言う事自体が問題だ

>>185-189
お前も、もうやめたほうがいい
脅しじゃなく本当に、>>190の言ってるような事を実践する奴だっているんだぞ
例えネット喫茶から書き込んでいても、喫茶内のどのパソコンを使ったか解れば
個人情報を割り出される事もある

この手の書き込みは両方ともやめようや
192名無しさん@ピンキー:03/01/06 02:17 ID:hK/KyXHC
BBSPINKは実は2ちゃんねるじゃないしな
何やっても大丈夫なんて思ってたら大変な事になるぞ
広告業者が最近身元バレて攻撃受けてるし
193名無しさん@ピンキー:03/01/06 18:49 ID:dresOV/I
>>190
だから?
何なら法廷で勝負しましょうか?
194名無しさん@ピンキー:03/01/06 18:52 ID:4b/UHFHS
>>191-192
お前ら優しいな。このスレと本スレの住人の意見は、ほぼ>>184と同じだろうに

ま、いいや。5ZNOJDBN=72UEFPmu=Yc4DyEM0、忠告してやる
>>191-192の言った事は本当だ。多数プロバイダ経由しようが、ネット喫茶使おうが
スキルの高い奴にとっては、探し出すまでの手間が増えるだけの話だ
実際それで俺の知ってる奴は人生台無しにした

個人情報を調べられて、ウィルスメールに怪文や怪電話・自分の写ってる写真まで送られてた
俺がそいつの家に行ったら、疑心暗鬼になって鬱病気味にブツブツ言って、最後には俺まで疑っていた
ま、自業自得だからスパっと縁を切ったが、どうなったかは知らん
そいつが単位を落として留年した後は、もう他の奴の口にも昇らなくなってたしな

このスレにお前の個人情報を探すほど手間をかける奴がいるかどうかは知らんが
晒す晒さないって話が出た以上、次にage荒らしをしたら本当に晒されかねんぞ

もしスケベ氏の作品が気に食わないのなら、ちゃんとsageて理由を明確にして具体的に言えばいい
他のSS書きの作品に対しても同様だ
それができないなら荒らすな。人生台無しにするリスクを背負ってまでやることじゃないだろ?
次に荒らしたら、もうお前のフォローをする奴は一切いなくなるぞ
195194:03/01/06 20:49 ID:/RSXLIxz
>>193
馬鹿が、煽るな!そしてageるな!
晒すほどスキルのある奴が、お前に身元が割れるようなヘマするわけがないだろう?
お前が個人情報を手に入れたら何をする?ばれる可能性があるのにここに晒すか?
もし晒す奴がアングラを経由して、犯罪予備軍に情報をリークしたらどうなる?
お前は何も出来ずに一方的に嫌がらせを受けるだけだ
お前はそんなに晒されたいのか?
196名無しさん@ピンキー:03/01/06 21:29 ID:RMRnENCI
>>194
お前優しすぎ

っていうか、>>193救いよう無さ過ぎ
せっかく>>191-192が忠告してるのに、懲りやしねえ
個人情報手に入れられて、法廷で勝負できると思ってる辺り痛過ぎ
こいつ、明日にはもう個人情報漏らされてんじゃねーか?
197名無しさん@ピンキー:03/01/07 13:37 ID:nk16wk/u
減衰スレに執着って言うよりスケベさんにたいして
私怨に燃えてるような気がするんだけど?
やっぱりカスミスレの439なのか?
198名無しさん@ピンキー:03/01/08 17:53 ID:aMzY+86n
http://cric.tripod.co.jp/

カスミスレの439も、今の荒らしもこいつに思えてくる
199名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:36 ID:lp882wtl
おもしれえ。
晒せるもんなら晒してみろよ。
1週間以内にやれ。
出来ないんならおまえらを口先だけ人間にケーケイだ。
200名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:38 ID:lp882wtl
へ た れ 小 説 に へ た れ と 言 っ て 何 が 悪 い 。
神 、 神 と 言 っ て き も す ぎ る 。
201名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:40 ID:lp882wtl
ヘタレ文章書くぐらいなら氏ね
202名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:42 ID:lp882wtl
>>198
だったらどうする?
203名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:43 ID:lp882wtl
こ の ぐ ら い で 荒 ら し だ 荒 ら し だ と ぴ ー ぴ ー 騒 い で 五 月 蝿 い 。
204あぼーん:あぼーん
あぼーん
205山崎渉:03/01/12 07:37 ID:BM0efxcR
(^^)
206名無しさん@ピンキー:03/01/15 18:43 ID:qIsM1P93
晒 す の は ま だ で す か ?
 1 週 間 ま で 残  り 1 日
口 先 人 間 は カ エ レ
207名無しさん@ピンキー:03/01/15 18:44 ID:qIsM1P93
晒せるもんなら早く汁
俺のホスト言ってみ?
208山崎渉:03/01/17 07:23 ID:M9r4wrZF
(^^;
209山崎渉:03/01/30 19:29 ID:opmKLmCr
(^^)
210http:// IP1A0161.isk.mesh.ad.jp.2ch.net/:03/03/04 21:29 ID:+Qbfe+0X
a
211名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:46 ID:1qjwCd93



ルシア 「さて、まずは各々忙しいだろうにわざわざ時間をつくって
     ここに集まってもらった者に感謝する」
エミリー 「実はみんなヒマなだけだったりして…」
アイラ 「そんなのはあんただけだよ」
エミリー 「むっ」
ルシア 「アイラ、よしなさい。
    実は最近、軍の結束力が弱まってきているとサロメ殿から相談されたのだ」
クリス 「うむ……それは私も感じていた。
    どうも戦闘時のチームワークがよくないように感じる」
リリィ  「そう? 私は別に何も感じないけど」
シャロン「リリィさんは人のこと考えないで剣振りまわしてるからじゃない?」
リリィ  「何言ってんのよ小娘! 私だって周りに気ィ遣って戦ってるわよ!」
ユミィ 「それでみなさんを集めて……何をなさるおつもりですか?」
ルシア 「うむ、この城で出会ったのも何かの縁だ。
    仲を深めるためにレクリエーションでも行おうと思ってね」
ベル 「レクリエーション?」
212名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:47 ID:1qjwCd93

セシル 「はい! 質問です!」
ルシア 「何だい?」
セシル 「れくりえーしょんって何ですか?」
ルシア 「まぁ……遊びだよ。目的のある遊びさ。仲良くなるっていう、ね」
アラニス「わぁ、みなさんで一緒に遊ぶんですか? 楽しそう!」
サナエ 「少々よろしいでしょうか?」
ルシア 「うん?」
サナエ 「素晴らしい提案だと思うのですが……この場に女性の方しかおられないのは
    何故でしょうか?」
ルシア 「男性陣には向こうの部屋で待機してもらってるのさ。
    女だけじゃこの遊びは成り立たないからね」
クィーン「……向こうって、あの鉄格子の扉の向こうかい?」
ルシア 「もちろん、そうさ。嬉しいことに、城にいたほとんどが集まってくれたよ」
ベル 「ふーん…でもさ、何であんな頑丈にカギかけてんの?
    あれじゃこっちに来れないじゃない」
213名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:48 ID:1qjwCd93

ルシア 「集まってもらった男達にはちょっと薬を服用してもらってね……
    あまり穏やかな状態でいられないようなので、こちらから錠をしているのさ」
アラニス「お、穏やかじゃないってどういうことですか?」
ルシア 「順に説明していくから待ちなさい。
    いいかい、みんな『しりとり』は知ってるね?」
ユミィ 「言葉尻をとって単語をつないでいく、あれですか?」
ルシア 「そう……今日はみんなでそれをしようと思う」
アイラ 「 Σ(゚Д゚ ;)」
エミリー 「ん? どうかしたの?」
アイラ 「ま、まさか…ルシア族長、あれをするつもりじゃ……」
リリィ 「馬鹿馬鹿しい。何をするかと思えば、こんな大勢でしりとりをするですって?
    そんな子供の遊びをするほど私の時間は安くないわ!」
ルシア 「ただのしりとりだと思って甘く見ない方がいいぞ。
    これはかの昔、あまりに危険な遊びだったために世から排除されたほどだからね…」
クリス 「そ、そんなに凄いのか……?」
214名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:49 ID:1qjwCd93

リリィ 「どんなに危険だって言っても所詮しりとりでしょ?
    その危険も子供レベルの話に違いないわよ」
ルシア 「それじゃあ、ちょっとルールを難しくしてみようか。
    3文字の言葉限定というのはどうだい?」
リリィ 「ふん、それで難しくしたつもり?
    3文字だろうが10文字だろうがしりとりはしりとりよ!」
ルシア 「ふふふ、威勢のいいのが口だけじゃないことを祈ってるよ。
    それに子供の遊びかどうかはやってみなけりゃ解からない。
    もちろん、間違った者にはそれなりの罰が与えられる」
セシル 「ば、罰ですか?」
ルシア 「その方が、みなも真剣になれるだろう?」

ガンガン!ガンガン!

サナエ 「あ、あの……扉の向こうでみなさんすごく暴れているようなんですけど……」
215名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:51 ID:1qjwCd93

クィーン「……その罰を私達に下すのが、あっちのヤツらって訳ね」
ルシア 「その通り。後、大事なのはリズムだよ」
クリス 「リズム?」
トントン、トトトン。
アイラ 「このリズムだよ。これに合わせてテンポよく続けていくんだ。
    リズムに乗れない時もアウトだよ」
ユミィ 「実際、やってみないとわかりませんね。
    アイラさんは知ってるみたいだし、ルシアさんと御二人で
    少しやって見せてくれませんか?」
シャロン「そうだね。ちょっとやって見せてよ」
ルシア 「ふむ、そうだね……いいかい、アイラ?」
アイラ 「う、うん…」
トントン、トトトン
ルシア 「子供」
トントン
アイラ 「も、もぐら」
トントン
ルシア 「ライス」
216名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:52 ID:1qjwCd93

トントン
アイラ 「スイカ」
トントン
ルシア 「家庭」
トントン
アイラ 「い…いじめ」
トントン
ルシア 「メニュー」
トントン
アイラ 「うさぎ」
トントン
ルシア 「疑問」
ベル 「あ、ルシアさんの負けだ」
ルシア 「……と、敗者が確定したところで私がこのスイッチを押す。
    するとあそこの扉が開いて、罰が始まるという訳だ」
アイラ 「あの……罰って、やっぱり……」
ルシア 「そうさ。これぐらいじゃないとみな真剣にやらないと思ってね」
アイラ 「わ、私……イヤだよ……また、あんな……」
217名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:54 ID:1qjwCd93

ルシア 「敗けなければいいだろう?」
サナエ 「怯えるほどの罰なのですか? あまり痛いのは、私もちょっと…」
ルシア 「そう思うなら、敗けないこと。大丈夫、簡単だろう? しりとりなんて」
リリィ 「そうね。かったるいけど少しだけなら付き合ってあげるわ」
ルシア 「それじゃあみな、適当に座って頂戴」

                 ○ ルシア
           セシル ○     ○ クリス
          シャロン ○       ○ ユミィ
         エミリー ○       ○ クィーン
          アラニス ○        ○ リリィ
            アイラ ○   ○ サナエ
                  ○ ベル 
218名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:56 ID:1qjwCd93

ルシア 「さて、では始めようか」
アラニス「何だかわくわくしますね!」
セシル 「最初は誰から行きますか?」
リリィ 「私から行くわ。いいでしょ?」
ルシア 「ああ、別に構わないよ。
    それじゃサナエの方へ順にね」
リリィ 「よぉし、じゃあ行くわよ!」
ドンドン、ドドドン
リリィ 「奴隷!」
ドンドン
サナエ 「命…」
ドンドン
ベル 「チューブ」
ドンドン
アイラ 「部隊」
ドンドン
アラニス「イナゴ」
ドンドン
エミリー「ご………『ご』なんて難しいよ!」
セシル 「あ、エミリーさんアウトです!」
219名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:57 ID:1qjwCd93

ルシア 「エミリーはその場で待機。
    他のみなは危ないから避難するよ」
シャロン「あ、危ないの?」
クィーン「巻き添え喰わないように離れた方がいいってことだよ」
ルシア 「おや、あんた達にはもう解かったようだね……これから何が起こるかが…」
ユミィ 「あそこから流れてくる人の気は、あまりに凶々しいです…」
セシル 「な、何が起こるんですか?」
ルシア 「まぁ見てなさい……スイッチを押す、と」

ギギギ、ガタ――――ン!!

男共 「ッッッッッシャラアアアアァァァァァッァァァァァァァァァッッッッッッ!!!!」
エミリー 「わああぁッ!!?」
サナエ 「な、なンですか!? あの男の方達は!」
エース 「女ッ! 女はどこだああぁぁっ!!」
ボルス 「くれ! 女をくれえええええェェェェェッッ!!」
シバ  「穴だ! 気持ちいい穴はどこにある!!」
ムーア 「おお皆の衆! 部屋の真ん中に愛らしい女人がいますぞ!」
エミリー 「ひっ…!」
デューク「女だ! もう我慢できねェ!今すぐに出さないと破裂しちまいそうだッ!!」
ハレック 「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
    オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
220名無しさん@ピンキー:03/03/09 00:59 ID:1qjwCd93

エミリー 「な、な、なあああぁぁぁッッ!!!」
ボルス 「素晴らしいぞ! この柔かい身体ッ!!」
エミリー 「さ、触るなぁ!!」
シバ  「う、美味そうな脚だ!!」
ムーア 「シバ殿! 食ってはなりませんぞ!
    おお……この若々しい肉体……久方ぶりの味!!」
エミリー 「や、やめ…」
トワイキン「ハァハァ、ハァハァ、お嬢ちゃん、後ろの穴も掘ってやるからな!!」
エミリー 「あ! こ、こらぁ…!」
ケンジ 「観念したまえエミリー君!
     君は負けたのだ! 罰として我々の慰み者にされるのも仕方ないんだよ!」
フレッド 「うむ!勝負の世界は厳しいもの! それを身を持って知るいい機会だ!」
ワン・フー「最低でも2発は出させてもらいやすぜ!」
エミリー 「バ、バカ! そんなの納得できないよっ!! 離してよ! 離せっ……」
リード  「もう押さえつけてヤッちまおうぜ!」
エミリー 「やっ、あんた何処触ってるんだよ! そんな汚い手であたしの…」
エミリー 「あっ、し、下着を取るなぁ! 返せよぉ…」
エミリー 「うあっ……」
エミリー 「あっ……」
エミリー 「っ……」
エミリー 「……」

                   ・
                   ・
                   ・
221名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:00 ID:1qjwCd93


ルシア 「と。敗ければこういう罰を受けることになる」
アラニス 「(((((;゚Д゚)))))))ガタガタブルブル」
セシル 「゚(゚´Д`゚)゚。うわあああん……エミリーさんがぁ……」
シャロン 「あ、あはは、は……じょ、冗談だよね……?」
アイラ  「残念だけど、現実だよ。この匂い…わかるだろ?」
クリス  「馬鹿な……このようなことが……!」
ルシア 「どうだい、なかなか面白いだろう?」
リリィ  「ど、どこが面白いのよ! こんなの!!」
クィーン 「それよりあの男達、常軌を逸していたように見えたんだけど」
ルシア 「あぁ……彼らには強力な精力剤を含んだ酒を振舞っている。
    おそらく今日一日はずっとあの調子が続くだろうね」
ユミィ  「ど、どうしてそんなことを……」
ルシア 「真剣に取り組んでもらうためにさ。
     たかが遊び、されど遊び。真剣勝負の中に本物の信頼は生まれるんだよ」
リリィ  「だ、だからってねぇ!」
222名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:01 ID:1qjwCd93

サナエ 「エ、エミリーさん……大丈夫ですか?」
エミリー 「……う……」
ベル  「エミリー!しっかりして!」
エミリー 「くっ……くそっ……! あいつら、私の身体をよってたかって…!」
ルシア 「……どうやら大丈夫みたいだね。休憩は必要ないかい?」
エミリー 「もう一度勝負! こんなみじめな負け方……例えしりとりでも悔しいよ!」
アラニス「ま、まだやるんですか? もう私…え、遠慮したいんですけど……」
アイラ 「……誰かが5回罰を受けるまで終われないんだよ……」
セシル 「ええっ!! そ、そんなぁ……」
ルシア 「さぁ、男性陣が次の獲物を待ち焦がれてるみたいだ。再開するよ」
クリス 「ま、負けられんぞ……絶対……!」

223名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:02 ID:1qjwCd93


エミリー 「始めるよ! 私から行くからね!!」
ドンドン、ドドドン
エミリー 「修行ッ!」
ドンドン
シャロン 「う、腕輪!」
ドンドン
セシル 「わわ、ワタリさん!」
ドンドン
ルシア 「……ちょっと待ちなさい。セシル」
セシル 「え! ダ、ダメですか?」
ルシア 「いや、紛らわしいから敬称は略しなさい。
    こんな時まで相手を気遣う必要はない」
セシル 「う……は、はい……やってみますぅ……」
ルシア 「ではもう1回」
224名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:03 ID:1qjwCd93

ドンドン、ドドドン
セシル 「ワ、ワタリ…」
ドンドン
ルシア 「リング」
ドンドン
クリス 「グ……グ、グサリ」
ドンド…
リリィ  「ちょっと! 『グサリ』って何よ!」
クリス 「け、剣が刺さる音だ!」
リリィ  「そんなの通るわけないでしょーがッ!!」
クリス 「他に『グ』のつく言葉があるか!?」
リリィ  「いっぱいあるわよ!」
クリス 「では言ってみるがいい! 『グ』で始まる3文字の言葉を! 今すぐ!!」
リリィ  「『グ』でしょ……ぐ……グ……」
クリス 「すぐに出てこないじゃないか! 例え擬音語でもすぐに答えた私…」
アラニス「『グルメ』……とかどうでしょう?」
クリス 「ッ!?」
225名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:04 ID:1qjwCd93

クィーン「あぁ、なるほど。それなら問題ないね」
ユミィ 「すごいわね、アラニスちゃん」
ルシア 「結論。『グサリ』は却下」
クリス 「なッ…」

ガシャ―――――――ン!!

ボルス「クゥゥゥゥゥリスゥゥゥゥゥゥゥさまァァァァァァァァァァァァァァッッッッ!!!!」
レオ  「ぬおおおおおあああああああああ!!!
    始まって早々にクリス様の相手をできるとは、何たる幸運ッッ!!」
クリス 「ま、待てえ!!! 待ってくれえ!!!」
クィーン「さ、みんな避難しましょう」
セシル 「(T□T )ク、クリスさまが……」
アイラ 「巻き添え食いたいの?」
セシル 「い、いえ……」
クリス 「お、おいボルス! レオ! 落ち着け!
    冷静になれば自分達がおかしいことは解かるだろうっ!?」
226名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:06 ID:1qjwCd93

ボルス 「こんな時に冷静になれるはずがあろうか!! いやないッ!!
    日頃夢見たこの状況、自分の性処理にクリス様を使えるという
    この素晴らしいシチュエーションを!! なぁレオ殿!!」
レオ  「おおとも!!
    こんな機会を与えてくれたルシア殿には一生感謝してもしきれん!!」
クリス  「待てっ……早まるなぁ!!」
ナッシュ 「クリス」
クリス  「はっ、ナ、ナッシュ……お前はまだ正気なのか!? 頼む、こ奴等を止め…」
ナッシュ 「正気なワケがあるか――――!!!」
クリス  「うわッ!? な、何をするナッシュ!! 降ろせっ!!!」
ナッシュ 「皆! これが”銀の乙女”の蜜壷だ!
     きっとプリプリのムチムチに違いない!!」
一同 「うおおおおお―――――!!」
ナッシュ 「ここは一つ、皆で力を合わせて
     この歴戦の勇者殿に天国を見せてやろうじゃないか!!」
227名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:07 ID:1qjwCd93

クリス  「何を言っている!!」
ナッシュ 「かかれェ―――ッッ!!!」
クリス  「止めろ―――――っ!!」
クリス  「やめ、こらボルス! 胸から手を…」
クリス  「レオ! 貴様どこを触って…」
クリス  「だ、誰だ!? 今私の…」
クリス  「あっ……んぁ…」
クリス  「無礼っ…」
クリス  「……っ」

             ・
             ・
             ・
228名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:08 ID:1qjwCd93

ルシア 「さすがに男達の気合いの入り方が違ったね」
クィーン 「無理ないね。
    ゼクセンの英雄を手ごめにできる機会なんてそうあるもんじゃない」
セシル 「ううう……クリスさま……」
シャロン 「ボ、ボクもうヤダぁ…」
ベル  「こんなのが後何回続くのかな…」
リリィ  「っ………(負けられない……)!」
ルシア 「さぁ、どんどん行きましょう。男性陣もノッてきたみたいだ」
サナエ 「ノ、ノらなくて結構ですよ……」
アラニス 「クリスさん……平気ですか?」
クリス  「………へ……平気な訳がなかろう……」
アイラ  「とりあえずこれで顔拭きなよ。精液臭くてしょうがないから」
クリス  「くッ……(屈辱だ……)!!」
229名無しさん@ピンキー:03/03/09 01:10 ID:1qjwCd93
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < マターリいこうぜ
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /
230名無しさん@ピンキー:03/03/09 02:06 ID:AvfEzaIg
メチャクチャワロタです。しかもエロイ
またへんなのが来ないようにマタ―リ応援してきます。
231名無しさん@ピンキー:03/03/09 18:12 ID:V2792eOW
荒らしてんじゃねー
ぼけ
市ね
232名無しさん@ピンキー:03/03/09 22:29 ID:1fzVJ7Ex
感・動。
しかしなんでこのスレで?

まぁいいやそんなことは。
俺もがむばってクリスネタ仕上げよう。
233名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:23 ID:1qjwCd93



ユミィ  「こ、これは……どおりで、世の中から排除される訳ですね……
     私の村のしりとりは至って穏やかなものなんだけど」
シャロン 「ボ、ボクの知ってるしりとりも一緒だよぉ…これが特殊なんだと思う…」
ユミィ  「そうなの? でも、さすがに外の世界は違うわね。
     このようなことが日常茶飯事に起こっているなんて…恐ろしいわ」
クィーン 「……いや、これが日常だと思われても困るけどね。
    職業柄いろんなものを見てきたけど…これは極めて異常だよ……」
ルシア 「クリス、始めて」
クリス  「(こ、このような遊びは早急に終わらせねば……)わ、わかった……」

ドンドン、ドドドン
クリス 「……平和」
ドンドン
ユミィ 「祈り」
234名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:24 ID:1qjwCd93

ドンドン
クィーン「リンゴ」
ドンドン
リリィ 「ご…御託!」
ドンドン
サナエ 「供養」
ドンドン
ベル 「うなぎ」
ドンドン
アイラ 「犠牲」
ドンドン
アラニス「イモリ…」
ドンドン
エミリー「り、り…リード!」
ドンドン
シャロン「ド……・………ド!? 『ド』なんてないよぉ!」
ルシア 「はい、アウト」
シャロン「ちょ、ちょっと待ってよ!」
235名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:25 ID:1qjwCd93

クィーン「ドクロ」
ユミィ 「土鍋とか」
シャロン「え?」
ルシア 「言い逃れの余地、なし」

ガシャ―――――ン!!

ブライト 「ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!」
フーバー「キュイイイイイィィィィィィィィィィィィィ!!!」
シャロン 「に、人間じゃないじゃないかぁっ!!」
ぶゎさっ!
アラニス 「飛んだっ!?」
クィーン 「早く! 退避だ!」
ベル  「シャロン、頑張れ…」
シャロン 「ま待ってよみんなぁ! 薄情モノ―――!! 痛っ……え、わッ!?」
236名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:26 ID:1qjwCd93

ブライト「フシュルルルルル……ギュイイイイ……」
シャロン 「う、嘘ッ!? むむ、無理だって! こんなの入るワケないじゃないかっ!!」
フーバー「・……ィィイイイイイイイイイイイイイ!!!」
シャロン 「いやぁ! やめてぇっ!!い、痛いぃ!! こ、壊れるぅ……壊れちゃうぅぅ!!」
シャロン 「せめて、せめて人に……!」
シャロン 「ひっぎ……ぃあ……!」
シャロン 「あぐぅぅ…いぁ…」
シャロン 「…っぁ……っ」
シャロン 「……っ…」

                  ・
                  ・
                  ・
30分後―――

237名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:28 ID:1qjwCd93



アラニス「(lll ゚д゚) ……………」
ベル 「……( ゚ρ゚ )………」
セシル 「…………… ・゚・(ノД`)・゚・。」
エミリー「……誰か…何か言いなよ……」
サナエ 「シャロンさん……おいたわしや……」
ルシア 「まぁ…運が悪かったね」
ユミィ 「そ、そういう問題でしょうか…」
クリス 「(私は……運が良かったのか……)」
リリィ 「なっ…なんで人外のものまでいるのよッ!」
ルシア 「何を言っている。フーバーは立派なカラヤの戦士だ」
クィーン「確信犯だったんだね…」
ルシア 「無論だ。私が彼らを集めたんだからね」
アイラ 「それより、そろそろ助けた方がいいんじゃない?
    あのまま精液でできた山に埋まらせておいたら窒息しちゃうと思うんだけど」
セシル 「シャ、シャロンさぁぁぁぁぁん!!」
238名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:28 ID:1qjwCd93

ズルリ…
シャロン「……う……」
セシル 「しっかり! しっかりしてくださいシャロンさん!」
ベル 「う……何、この匂い…!」
アラニス「も、ものすごい量……!」
セシル 「シャロンさん! シャロンさんっ!!」
ぺしぺし!
シャロン「うっ……ん、あ……れ……? ボク……」
セシル 「あ、気がつきました!」
シャロン「くっ……身体に力が…入らない……」
ルシア 「アイラ、肩を貸してあげなさい」
アイラ 「わかった」
サナエ 「ま、まだやるおつもりですか!? シャロンさんがあんな状態だというのに!」
ルシア 「そうさ。戦いはこちらの都合なんか聞いちゃくれないよ」
ユミィ 「こ、これは遊びじゃなかったんですか?」
クィーン「…もうこれはある意味、戦争みたいなもんだ」
クリス 「本当にこれで我々のチームワークはよくなるのだろうか……」
ルシア 「……男達のチームワークは良くなりそうだから、良いじゃないか」
リリィ 「良かないわよッ!!」
239名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:30 ID:1qjwCd93
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < >232 元ネタが嫌いな人もいると思ったからさ…
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /
240名無しさん@ピンキー:03/03/10 12:34 ID:VByg4peJ
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < >240 グッジョブ。続きも期待してる。
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /

241名無しさん@ピンキー:03/03/10 13:30 ID:0uKJzV6t
    _、_      グッジョブ!
   ( ,_ノ` )     n
  ̄     \    ( E)
 フ     /ヽ ヽ_//


でもここは一体…

>ドンドン、ドドドン
>クリス 「……平和」
>ドンドン
>ユミィ 「祈り」
242名無しさん@ピンキー:03/03/10 18:33 ID:VqqU51DU
荒らすな
荒らすな
荒らすな
243名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:30 ID:OFBymsZ5
>241
              ,、-―-、
             丿   <`)       __
        ,、- ''' "二ヽ_(ヽ'`(二ニ・    |   \_
        /  、     !__'、_┌´     │   / `' ー┐
     /     ヽ   |   `         |   |     |
   ___ |    ヾ__|   |   _,、r‐'',ニ=-  |  /  _,、-‐'゙
 _| '、|    ミ/ ゙、  |_,∠-''´ ̄`'ー、   ̄|-''" |
 \|.  |     l___l     / ̄ヾ`´`   | ̄ ̄ ̄`'''iー、
.  |/゙|    ̄   ヽ_,、-''´`ヽ _,、,、,、,、_|______|_
  |  ( ´         ,、- ''゙  丿 ヾ二二二二二二二二二|ニ!
  ヽ<二二二二二>~/ / /   └‐┬─‐────┬┘
      フ,||,     / / /      │        │
      ''´ | |   _ノ  /.          │        │
.        | |   >/ ./         │        │


ごめんよぅ……意味不明な間違いしてた……
さらにどうしてそんな勘違いをしたのかわからない……
妄想だけ先走ってしまったみたいで申し訳ない(Tд⊂)
244名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:31 ID:OFBymsZ5


リリィ 「あんた達!こんなくだらないことサッサと終わらせるわよ!」
クィーン「アンタが5回罰ゲーム受ければすぐに終わるよ?」
リリィ 「私にあんな馬鹿男達に犯されろっていうの!?」
ベル 「でも誰かがそうならないと終われないって…」
リリィ 「クリス! アンタさっさと犯されちゃいなさい!!」
クリス 「ど、どうしてそうなるのだ!?」
リリィ 「一回ヤラれちゃったんだから、もう何回ヤラれても一緒でしょ!!」
クリス 「そんな訳あるかっ!! 二度とゴメンだ!!」
ルシア 「早く終わらせたいのなら、難しい言葉で敵を追いこめばいい……
    そうすれば自分の身が汚れることもない」
サナエ 「難しい言葉?」
ルシア 「つなげることが困難な言葉だ」
クィーン「なるほどね」
ルシア 「それじゃあシャロン、始めて。
    あぁ、言い忘れていたけど……初っ端はどの文字から始めてもいいからね」
ユミィ 「罰を受けた人の唯一の特権ですね」
ルシア 「そうだね。意表をついた言葉でいきなり次の順番の者を貶めることもできる」
セシル 「シャロンさん! お、お手柔らかにお願いしますね!!」
シャロン「う、うん……」
245名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:31 ID:OFBymsZ5


ドンドン、ドドドン
シャロン「お風呂…」
ドンドン
セシル 「ろ…ロディさん! …じゃなかった、ロ」
ドンドン
ルシア 「……息吹」
ドンドン
クリス 「き、規律」
ドンドン
ユミィ 「ツツジ」
ドンドン
クィーン「じ……慈愛」
ドンドン
リリィ 「命!」
ドンドン
サナエ 「ち……あれ?」
246名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:32 ID:OFBymsZ5

リリィ 「アウト! 罰ゲームよ!」
ベル 「た、助かったぁ…!」
リリィ 「さすが私! 一言で相手を落とし入れる天才的な頭脳の持ち主!」
サナエ 「あの、そうではなく…」
ルシア 「どうしたんだい?」
リリィ 「何よ、 この後に及んで命乞い?」
サナエ 「リリィさんの『命』って……さっき私が言ったと思うんですが」
リリィ 「な、何ですって!!? 嘘言わないでよ! そんなはずないでしょう!?」
サナエ 「いえ、確かに記憶しています。なにせ、私が初めに言った言葉ですから」
クリス 「うむ、言われてみれば聞いたような気がするな。
    それに……サナエが自ら嘘をつくとは思えない」
リリィ 「ア、アンタまで何言ってんのよ! そうまでして私を落とし入れたいの!?」
クリス 「い、いや、そうではなく…」
247名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:33 ID:OFBymsZ5

ベル 「言ったよ、サナエ。そんで次に私が『チューブ』って言ったんだ」
リリィ 「嘘つき! 嘘つき! 私は認めないわ!!」
エミリー「きっと、他人の言ったことなんて覚えてないんだよ」
リリィ 「何ですって!? この脳味噌筋肉女ッ!」
エミリー「誰がだ!!」
ルシア 「同じ言葉が御法度ということぐらい、知っているだろう?」
リリィ 「ち、違うわ! 私は同じ言葉なんて…」


ガシャ―――ン!!!


リード 「おぉぅ嬢ぉぉぉぉぉぉぉぉさぁぁぁぁぁぁまああァァァァァァァッッ!!!」
サムス「ついに来たああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァ!!!」
リリィ 「あ、あんた達っ!!」
リード 「この日をどんなに待ち望んだことかあああぁぁぁぁっっ!!」
248名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:34 ID:OFBymsZ5

サムス「今日という今日は!!」
リード 「例えキンタマひしゃげようとも!!」
サムス「お嬢様のォォ!!」
リード 「腐れおマンコをッッ!!」
サムス「ザーメンタンクにしてやるぅぅぅぅゥゥゥゥゥ!!!!」
リリィ 「ふ、ふざけないでよっ!!誰が…」
フレッド「よぉし! 俺も協力するぞ!」
リード 「おお来い! ティントの傲慢貴族を犯したいヤツぁ来いコノヤロー!!!」
一同「うおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!」
リリィ 「ちょ、ちょっと待ちなさいよぉ!!
    リード! サムス! あんた達こんなことしていいと思ってンの!?」
サムス「うるさいっ! こんな機会でもなけりゃ俺は日頃のストレスを発散することもできないんだぁ!
    このままじゃそう遠くない未来、俺はハゲてしまうかも知れねぇ!!」
リリィ 「そんなの知らないわよ!
    あんた達! 私に指一本でも触れたらお給金払わないからね!!」
リード 「う……」
リリィ 「(……止まった?)」
249名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:36 ID:OFBymsZ5

サムス「うおお……」
リリィ 「このまま下がるのなら今回の件はなかったことにしてあげるわ! さぁ!」
リード 「サ、サムスぅ……ぅぅぅ……」
サムス「ひ、ひもじいのはもうイヤだぁぁぁ……!」
フレッド「何を迷っている!
    今この時を逃して貴公らが自分らの力を主に示す時などないぞ!」
外野「おーかーせ!! おーかーせっ!!」
リリィ 「外野は黙ってなさいよっ!!
   2人とも! 考え直すのなら今のうちよ!!」
サムス「う……うおああああぁぁぁぁ!!!」
リリィ 「なっ…!?」
サムス「もう金などどうでもいい!
    どうせ貰えないのなら今ここでこのワガママ娘が狂っちまうまで犯してやるぅ!!」
リード 「さすが相棒! 俺も腹を決めたぜ!!
    こうなったらこのコーマンチキなお転婆小娘の子宮が破れるぐらいヤッちまおう!!」
フレッド「よく言った!! それでこそ騎士だ!!
    及ばずながら俺もこの世間知らずな女の子宮を突き破る手伝いをさせてもらう!!」
リリィ 「な、何言ってんのよアンタ達ッ!!」
250名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:37 ID:OFBymsZ5

サムス「そのぷりんぷりんの乳を揉ませろぉぉぉぉぉォォォォォ!!!」
リリィ 「あっ、バカ!! 離しなさいサムス!!」
リード 「この脚か!
    今まで俺のケツを何度も蹴り上げてくれたのはこのエロい脚はこれかあぁぁぁ!!」
フレッド「よし! ならば俺は女にしてはいささか迫力に欠けるこの尻をもらうぞ!!」
リリィ 「お、大きなお世話よ!
    こっ、こらぁ!! 止めなさいよバカッ!! パパに言いつけるわよ!!」
サムス「パパが恐くて強姦ができるかああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
リリィ 「きゃあ! ド、ドコ触ってんのよ変態!!」
フレッド「待っていろ! 今お前のしわがれた蕾に俺の騎士の証を立ててやるからな!!」
リリィ 「いいらないわよ! 汚いモノで私に触らないでよッ!!」
リリィ 「きゃあああああ!! 変態! 変態! 変態っ!!」
リリィ 「痛ッ……あ、あんたね、いきなりそんな…」
リリィ 「物事には順序ってモンが…」
リリィ 「せっかちな男は…」
リリィ 「女の扱いが…」
リリィ 「もう出た…」
リリィ 「早漏…」
リリィ 「……」

                 ・
                 ・
                 ・

20分後―――
251名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:38 ID:OFBymsZ5



リリィ 「ハァ……ハァ………、あ、あいつら……自分達だけ勝手にイキまくって…」
アラニス「リリィさん、何だかまだ余裕ありますね」
セシル 「今回はあまり可哀相には見えなかったので良かったです!」
アイラ 「それどころか、理由はわからないけど見ててスッキリしたよ」
ルシア 「……悲壮感のない輪姦だったね」
リリィ 「あんた達! 聞こえてるわよ!!」
クリス 「結構乗り気のように見えたのは私の気のせいだろうか…」
ユミィ 「いえ、私にも本気で嫌がっているようには見えませんでしたけど…」
リリィ 「イ、イヤだったに決まってるでしょう!?
    どうして私があんな煩悩のカタマリみたいな輩にヤラれなきゃいけないのよ!!」
252名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:40 ID:OFBymsZ5

クィーン「最後の方は自分から求めていたように見えたけど?」
エミリー「もう出ないって相手が言ってんのにすごい速さでコスってた」
シャロン「リードさんなんて、あれ最後は逃げてたよね……絶対」
リリィ 「馬鹿なこと言わないでよ!
    あれはアイツ等の根性なしのモノにちょっと気合いを入れてあげようと思っただけよ!!」
ルシア 「……なんだか罰ゲームになってなかったように見えたけど……
    もっと強烈にしてくれるようお願いしてこようか?」
クリス 「い、いや、それは困る。リリィを基準にして考えないでくれ…」
リリィ  「ちょっとクリス! 人を化け物みたいに言わないでくれる!?」
ルシア 「ふむ……苦痛に感じる者もいるのなら、また逆の者もいてもおかしくないか」
サナエ 「輪姦されたいなんて、リリィさんは変わった嗜好をお持ちでいらっしゃるのですね」
リリィ 「違うって言ってんでしょーが!!」
253名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:41 ID:OFBymsZ5
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < >240 ワラタ
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /
254240:03/03/11 02:39 ID:TAvs6w6K
    _、_      
   ( ,_ノ` )     n
  ̄     \    ( E) < >誤爆スマソ。応援してるよ。
 フ     /ヽ ヽ_//


255名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:54 ID:Yu4DQV+i
そのAA気持ち悪い。
きもい。
うざい。
気持ち悪いアスキーアートのせんじゃねーボケ。
消えろ。
消えなければ毎日抗議(プしてやる
256名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:54 ID:Yu4DQV+i

そのAA気持ち悪い。
きもい。
うざい。
気持ち悪いアスキーアートのせんじゃねーボケ。
消えろ。
消えなければ毎日抗議(プしてやる
257名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:55 ID:Yu4DQV+i
意味わかんねー文章書いてキャラ汚すな
もっとまともな文章書けゴルァ
消えろ
258あぼーん:あぼーん
あぼーん
259名無しさん@ピンキー:03/03/11 22:50 ID:kzeeYnrS
こここ、この調子で全キャラ(登場している12人)罰ゲームを受けていくのでしょうか。
うをを..
お待ちしております。
260名無しさん@ピンキー:03/03/11 23:00 ID:rU3WFGGn
続きが楽しみ!
261あぼーん:あぼーん
あぼーん
262名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:21 ID:j7Kmc4Ob


アラニス「できれば次もリリィさんにお願いしたいものですね…」
ベル 「ホント。なんか生き生きしてたもんね」
リリィ 「あんた達! わざと聞こえるように言ってるでしょ!!」
ルシア 「はいはい、貴方が嫌々ヤラれたのはわかったから。そんなに怒鳴らないで」
リリィ 「ふん! あんた達も恐がるフリしてる裏でだんだん身体が疼いてきてるんじゃないの!」
サナエ 「お、お下品ですね」
クィーン「なるほど、他の子達が犯されているのを見て自分も気持ちが高ぶっていたと」
ユミィ 「だから積極的だったんですね」
リリィ 「ア、アンタた…」
ルシア 「キリがないから次行くよ。貴方達もリリィにカラむのはほどほどに」
エミリー「強姦されて嬉しがる女の人なんて初めて見たからさぁ」
リリィ 「もうイイって言ってるでしょ! 誰も嬉しがってなんかないわよ!」
クリス 「(このままお開きになってくれたりしないだろうか…)」
263名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:22 ID:j7Kmc4Ob


ルシア 「徐々にみなの気持ちが一つになってきていてような気がするよ」
クィーン 「ヤラれたくないって気持ちにね」
ユミィ  「歪んでますね…」
アラニス 「正当な感情だと思いますけど……お1人を除いては……」
リリィ  「キッ!!」
アラニス 「ひっ…」
ルシア 「それじゃあリリィ」
リリィ  「好き勝手なことばっかり言って……今に見てなさいよ!」
ドンドン、ドドドン
リリィ  「レイプ」
ドンドン
サナエ 「プ、プ……………プリン……は駄目…ですね」
リリィ  「あははは!! 『ん』がついたわ! ざまーみなさい!」
264名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:23 ID:j7Kmc4Ob

サナエ 「……意図せぬ言葉に動揺してしまいました。修行不足です」
クィーン 「いや……それは無理もないだろう……」
クリス 「リリィ…年頃の女性が口にする言葉ではないぞ……」
リリィ  「何よ! 要は勝てばいいのよ! 私だって好きでこんな言葉言うハズないでしょ!」
エミリー 「いや、すごく自然に口から出たように見えたけど」
リリィ  「(無視)さぁ! 思う存分蹂躙されてくるがいいわ!」
ルシア 「……可哀相な気がしないでもないけど、ルールだからね」
サナエ 「わかりました。こうなったら私も覚悟を決めましょう」

ガシャ―――ン!!

ムーア 「むぅぅぅぅぅんんんんん!!! 今度のお相手はサナエ殿ですな!!」
ワン・フー「年は若いがこの軍きっての大和撫子!! さらに眼鏡! メガネッ!!」
ジョーカ「ワシらが大人の凄さを教えてやろうではないかっ!!」
その他『おおおっ!!!』
265名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:24 ID:j7Kmc4Ob

サナエ 「このようなことは不得手なもので至らぬところもあるでしょうが、
    どうかお手柔らかに」
ムーア 「おお、これはご丁寧に」
ワン・フー「これから一戦交える相手に礼を欠かさない……素晴らしい女性でやすな!!」
ジョーカ「むむ、確かに……(……調子が狂うわい)」
サナエ 「少々お待ちを」
ジョーカ「む、抵抗する気なら考え直した方がいいぞい!
    もはやワシらの猛ったモノは嬢ちゃんの中でしか治まらんからな! わっははは!!」
サナエ 「それは重々承知しています。ただこの袴を汚されたくありませんので…」
ふぁさり
サナエ 「お待たせいたしました。では」
ジョーカ「いやいやいや! そんな簡単に脱がれても困るんだが…」
ムーア 「ジョーカー殿! 何を言われるのか!!
     こんなに我らに協力的なサナエ殿にケチをつけるなど!!」
ワン・フー「そうでやす!
     自ら進んで身を捧げようとするサナエ殿の希望をここは通してあげやしょう!」
266名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:25 ID:j7Kmc4Ob

ジョーカ「う……む……」
サナエ 「私、一度に大勢の方をお相手したことはありませんので、
     できればお1人ずつお願いしたいのですが」
ムーア 「む、サナエ殿がそうおっしゃられるなら従おうではないか!
     皆の衆! 私の後について並ぶのだ!」
その他『ぞろぞろ…』
サナエ 「すみません。その代わりと言ってはなんですが、精一杯頑張りますので」
ワン・フー「素晴らしい! サナエ殿は真の大和撫子でございやす!!」
その他『うおおおおお!!(涙)』
ジョーカ「ううむ……ちと興が削がれてしまったわい」
サナエ 「では…ムーアさんから、どうぞこちらへ」
サナエ 「あっ、下着は履いたままでよろしいのでしょうか?」
サナエ 「ええ、はい、わかりました……では最初は…」
サナエ 「あっ……そこは…弱…」
サナエ 「もう少し…ゆっく…」
サナエ 「すみませ…」
サナエ 「今度は…」
サナエ 「んっ…」
サナエ 「っ…」

                  ・
                  ・
                  ・

50分後―――
267名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:28 ID:j7Kmc4Ob



シャロン「………」
エミリー 「………」
アラニス「………」
ベル 「………」
ユミィ 「はぁ……」
クィーン「何と言うか……スゴイものを見た気がするね……」
クリス 「ああ……潔いと言うのか…」
アイラ 「サナエの国の人はみんなああなのか?」
ルシア 「いや……そんなことはない」
リリィ  「あんた達ッ!! 何感心してるのよ!!」
セシル 「でも! でも! サナエさんはスゴイですっ!!」
リリィ  「何がスゴイのよ! ヤッてることは一緒でしょうが!!」
シャロン「でもさ、何か……神々しい感じがしたよね」
クリス 「うむ……同じ行為なのに何故こうも違って見えるのか……」
ユミィ 「彼女の雰囲気がそう見せているのかしら…」
エミリー「意外と度胸あるんだよね……サナエって」
268名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:29 ID:j7Kmc4Ob
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < >259 全員見たいですかい?
   ヽ___ ̄ ̄  )        もうそろそろ終わろうと思ってるんだが…
     /    /
269名無しさん@ピンキー:03/03/12 01:24 ID:bRogJFQ9
    _、_      
   ( ,_ノ` )     n   グッジョブ! 
  ̄     \    ( E) < >
 フ     /ヽ ヽ_//


>>268さん 自分は259氏ではないが、できるだけ長くは続いて欲しいとは思う
都合もあると思うんで、書きたいとこまで書いてすっきり終わるといいと思ふよ 

270名無しさん@ピンキー:03/03/12 02:10 ID:IgIcVdsh
    _、_      
   ( ,_ノ` )     n    
  ̄     \    ( E) 
 フ     /ヽ ヽ_//

ルシアママ(;´Д`)ハァハァクイーン姐さん(;´Д`)ハァハァな自分としては是非とも続けていただきたく。
271名無しさん@ピンキー:03/03/12 09:17 ID:X/BJQIbq
>>268
エロく、そして笑えるネタはとてもイィ!
率直に言えば全員ヤって欲しいですが、書き手さんの自由ですから、
締めさえしていただければ(以下>>269に同意
272名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:14 ID:bsxqOS8w
そのアスキーアート気持ち悪いって言ってんだろ?
273名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:14 ID:bsxqOS8w
糞ったれな文章書く暇あったらちゃんとした文章書けよ
274名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:15 ID:bsxqOS8w
このスレ汚し氏ね
275名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:15 ID:bsxqOS8w
二度とくんじゃねー
276名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:37 ID:j7Kmc4Ob


サナエ 「みなさん、お待たせしました」
クィーン「大丈夫かい?」
サナエ 「はい。少々腰が痛いですが、続けるのに支障はありません」
クリス 「あれだけの男達を相手したというのに大したものだ…」
サナエ 「いえ、殿方を悦ばせて差し上げるのも女の務めだと教えられていますから
    辛くとも耐えなくてはいけないのです」
ユミィ 「はぁ……そういうものかしら…」
アラニス「私、サナエさんを尊敬します……」
ルシア 「しかし、言葉選びにはいささか問題があったが
    一言で追いこめば自分に災いが降りかからないということはわかったはずだね」
リリィ 「ふふ、一発昇天ってところね。
    ボキャブラリーの貧困な人間にはできないことだわ」
クリス 「例えボキャブラリーがあろうと、良識ある者はあんな言葉を使わないと思うぞ……」
リリィ  「うるさい!」
ルシア 「はいはい。サナエ、お願い」
サナエ 「わかりました。では、いざ尋常に」
277名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:38 ID:j7Kmc4Ob


ドンドン、ドドドン
サナエ 「眼鏡」
ドンドン
ベル 「ね…ネズミ」
ドンドン
アイラ 「みそぎ」
ドンドン
アラニス「ぎ……え?」
エミリー 「何だい、みそぎって」
アイラ 「みそぎだよ禊。知らない?」
セシル 「はい! 知りません!」
シャロン「ボクも知らない」
アイラ 「そ、そんなはずないよ……あんた達もやってるじゃないか」
ユミィ 「禊というのは、行事の前に自分の身体を清めることですね。
    私達の村でも大切な行事の前には、みんな川で身体を清めます」
278名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:38 ID:j7Kmc4Ob

ベル 「へー、そうなの」
リリィ 「そんなのダメよ! 皆が知らない言葉は認められないわ!!」
アイラ 「ど、どうしてだよ! あんた達も熱いお湯で身体洗ってるじゃないか!!」
クィーン「あれは風呂だよ。禊とはまた別のものさ」
アイラ 「え! ち、違うの? やってることは一緒じゃないか!」
ユミィ 「お風呂は普通、物事が終わってから入りますね……
    禊のような大きな意味もありません」
リリィ 「そんなヘンな習慣、グラスランドの人間しか知らないわよ!」
アイラ 「わ、私の村じゃ大事なことなんだよ!」
ルシア 「アイラ、ここはカラヤの村じゃないんだ。みなが納得できる言葉を」
アイラ 「そ、そんな!」
クィーン「さあ、避難しようか」

ガシャ―――――ン!!

ジャック「…………」
アイラ 「あ、ジャック!」
279名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:39 ID:j7Kmc4Ob

ワタリ 「……………」
トッポ 「…」
ロラン 「……」
アイラ 「ジャック! ちょっと待ってよ!」
ジャック「…………」
トッポ 「…」
ロラン  「……」
ワタリ  「……………」
シャッ
アイラ  「わっ! な、何するんだよぉ! 離せっ!」
トッポ 「…」
アイラ  「か、勝手に服を脱がすなぁ!」
ジャック 「…………」
ワタリ  「……………」
アイラ  「ひゃっ! ド、ドコ触ってるんだよ!」
トッポ 「…」
アイラ  「て言うか、何か喋ってよっ!!」
280名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:41 ID:j7Kmc4Ob

ワタリ  「…………・・」
ジャック「…………アイラ」
アイラ 「な、何? ジャック」
ロラン 「お静かに」
アイラ 「なっ…あ、ちょっと!」
アイラ 「いやだっ………、チカン! スケベっ!」
アイラ 「わ、いきなりそんなところを…っ」
アイラ 「汚いもので私に触ら…」
アイラ 「ち、違う、ジャ…」
アイラ 「そ、そうじゃ…」
アイラ 「あああ……」
アイラ 「ああ…」
アイラ 「あ…」
アイラ 「…」

              ・
              ・
              ・

40分後―――
281名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:42 ID:j7Kmc4Ob



セシル 「………」
サナエ 「……とても……静かでしたね……」
クィーン 「ああ……ああやってヤラれるのも、イヤなモンだね……」
クリス 「何かの儀式のような光景だったな…」
シャロン「ボク、あんなふうにされるのヤダな…」
ユミィ 「みなさん無言でしたね」
アイラ 「ううう………」
ルシア 「お帰り。ご苦労だったね」
アイラ 「あんなの嫌だよぉ……あんまりだよぉ……」
ルシア 「まぁ、犬に噛まれたとでも思いなさい」
アイラ 「犬の方がマシかも…」
アラニス「アイラさん、今何気にとても失礼なこと言いましたね」
ベル 「でもさぁ、相手がジャックで良かったんじゃないの?」
アイラ 「それは……でもさ、ちょっとは嬉しそうな顔してもいいのに…
    あんな無表情で、何考えてんのかわからない顔で黙々と…」
リリィ  「アイツ等はいつもあんなじゃないの」
サナエ 「リリィさんも非道いこと言ってますね」
エミリー 「この人はいつもだよ」
リリィ 「っさいわよ! 筋肉ダルマ!!」
282名無しさん@ピンキー:03/03/12 23:48 ID:j7Kmc4Ob

  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < >269-271 了解 まぁ気の向くままに書いてみようかと…
   ヽ___ ̄ ̄  )          ちょっと反応多くてビクーリシタヨ
     /    /           こんな落書き文でも読んでくれてる人がいるとは複雑だ              
283名無しさん@ピンキー:03/03/13 02:15 ID:v5BG3m7e

    _、_      
   ( ,_ノ` )     n   グッジョブ! 
  ̄     \    ( E) < > ジャックワロタ。>>282 ガンガレ
 フ     /ヽ ヽ_//


284名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:58 ID:3DpRMeyH
そのアスキーアートきもいって言ってんだろ。
全国の女性が気持ち悪がっていることにまだ気づかんのか?
285名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:59 ID:3DpRMeyH
そのAA見て吐いたよ。
きもちわるい。
責任取れよ。
286名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:59 ID:3DpRMeyH
きもいきもいきもい
氏ね
287名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:38 ID:v5BG3m7e
    _、_      
   ( ,_ノ` )     n   グッジョブ! 
  ̄     \    ( E) < >
 フ     /ヽ ヽ_//





288名無しさん@ピンキー:03/03/13 22:24 ID:Ohamy1fM
>>284-286
では見なければいいのでは?
289名無しさん@ピンキー:03/03/13 23:16 ID:OT5U1k7/
>284
女だが二種類とも萌え(;゚∀゚)=3ハァハァだが?
290名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:21 ID:RAnFLeU1


ルシア 「解かったとは思うけど、誰もが知っている言葉でないと通らないからね」
クリス 「聞き慣れないものや難しい言葉はNGという訳か」
ユミィ 「私も気をつけないといけませんね…」
クィーン「ちょっと提案があるんだけど」
ルシア 「何だい?」
クィーン「ジャッジする人がずっと同じというのはちょっと不公平な感じがするんだよねぇ」
ルシア 「ふむ……では誰が?」
クィーン「この遊びにも慣れてきたことだし、私にやらせてもらえないか?」
サナエ 「確かに、ルシアさんの判定は少々シビアなところがあるかと」
ベル 「面白いんじゃない?」
ルシア 「私は別に構わないけど……しかし、見たほど簡単な役じゃないよ」
クィーン「ふふ、大丈夫さ。任せておくれよ」
ユミィ 「お手柔らかにお願いしますね」
クィーン「さ、行こうか」
291名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:22 ID:RAnFLeU1


ドンドン、ドドドン
アイラ 「……悲劇」
ドンドン
アラニス「キ、キメラ」
ドンドン
エミリー「ラ…ランプ」
ドンドン
セシル 「ぷ……プ、プ、プ……」
リリィ 「はい遅い! これはもうダメね!!」
セシル 「ちょ、ちょっと待ってくださいよぅ!!」
リリィ 「ダメよ!! リズムが大事って始める前に言われたでしょ!
    何も言えなかったんだから言い逃れなんてできないわよ!!」
セシル 「そ、そんなぁ!」
292名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:25 ID:RAnFLeU1

ルシア 「さ、スイッチを押して」
クィーン「ああ、今…」
セシル 「クィーンさん……」
クィーン「ん?…」
セシル 「(´;ω;`) ……」
クィーン「う……」
セシル 「……(´;ω;`) オネガイシマス……」
クィーン「…(な、なんて目で見るんだい、この子は……
    ここでスイッチ押したりしたら、私が悪者みたいじゃないか)」
セシル 「*・゜゚・*:.。キラキラキラキラ..。.:*・゜(´;ω;`) ゚・*:.。.キラキラキラ .。.:*・゜゚・*」
クィーン「………っ(や、やめてくれ…そんな目で私をっ……)」
アイラ 「クィーン、どうしたんだ?」
クィーン「い、いや……なぁみんな、今回は見逃してあげてもいいんじゃないかい?」
リリィ 「なッ、何ですって!? いい訳ないでしょ!!」
クィーン「ま、まぁまぁそんなに熱くなることもないだろ?
    セシルはまだ子供じゃないの…」
リリィ 「そんなの関係ないわよ!!」
293名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:26 ID:RAnFLeU1

クリス 「まぁ待てリリィ。確かに、セシル相手にそんな目くじら立てるのもみっともない」
リリィ 「何よクリス! あんたまでそんなこと言う気!?」
クリス 「貴方はこんな小さな子にまであんな罰ゲームを受けさせる気か?」
クィーン「そ、そうだよ……さすが、ゼクセンの英雄は心が広いねぇ」
アイラ 「でも、そういう決まりなんだから」
リリィ 「そうよ! ここにいる時点で年なんて関係ないのよ!」
クィーン「だ、だからさ、今回だけだよ。
    セシルもちょっと焦って言葉が出てこなかっただけさ…ねぇ?」
セシル 「は、はい」
クィーン「どうだろう…… ここは私に免じて勘弁してやってくれないかい?」
ユミィ 「はぁ……」
ルシア 「ジャッジするのは貴方だから、私は別に構わないけどね」
294名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:27 ID:RAnFLeU1

エミリー「セシル、助かったね」
セシル「あ、ありがとうございますっっ!!」
リリィ 「フン。今回だけだからね!」
ルシア 「…………どうだい、結構辛い役目だろう?」
クィーン「……まぁね……」
クリス 「?」
クィーン「さ、さぁ、じゃ仕切り直しといこうか。セシル、今度はしっかりね」
セシル 「あ、あの……何の文字からでしたか?」
クィーン「ええっと…。ん、まぁ仕切り直しだから好きなので構わないよ」
リリィ 「ほんッと、お優しいこと」

ドンドン、ドドドン
セシル 「ルールっ」
ドンドン
ルシア 「ルーズ」
295名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:28 ID:RAnFLeU1

ドンドン
クリス 「ズ…、頭突き…」
ドンドン
ユミィ 「祈祷」
ドンドン
クィーン「打ち身」
ドンドン
リリィ 「み、未来!」
ドンドン
サナエ「い…居合いっ」
ドンドン
ベル 「い、痛みっ」
ドンドン!
アイラ 「民家っ」
ドンドン!
アラニス「か、かもみぇ!」
ドンドン!
エミリー「か、かもみぇ?」
シャロン「かもみぇって何?」
296名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:29 ID:RAnFLeU1

アラニス「か、『カモメ』って言ったつもりなんですけど」
リリィ 「はい、ダメ! 意味が通ってない!」
ユミィ 「スピードが速くなっちゃったから噛んじゃったのね」
ルシア 「まぁ、この場合は間違ったと見なされるな」
クィーン「そうね、じゃあ…」
アラニス「そ、そんな……(´・ω・`)」
リリィ 「さぁ、避難よみんな!」
アラニス「(´;ω;`)クィーンサン……」
クィーン「う…」
アラニス「(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)………」
クィーン「(こ、この子まで……!)」
クリス 「どうされた? クィーン殿」
クィーン「うう・・…!」
アラニス「『ワタシ……(´;ω;`)ハジメテナンデス……』」
クィーン「くっ…」
アラニス「『ミノガシテクレマセンカ……(´;ω;`)』」
クィーン「(目で……目で語ってくるよこの子……!)」
アラニス「『ドウカ……(´;ω;`)ドウカ……』」
クィーン「………っ」
297名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:30 ID:RAnFLeU1

ユミィ 「クィーンさん?」
クィーン「……い、イヤだねぇみんな。
    何もちょっと言葉噛んだぐらいでそんな……ねぇ?」
エミリー「え? いや…『ねぇ』って言われても」
クィーン「あ、あはは、みんなちょっと厳しすぎないかい?
    小さな子のミスじゃないか。『かもみぇ』なんて可愛いじゃない?」
リリィ 「はあぁッ!!??」
シャロン「まさか」
クィーン「ここはまぁ、私に免じて…」
ルシア 「……クィーン、やっぱり貴方にこの役は無理みたいだね」
サナエ 「しかし、これではゲームになりません」
リリィ 「審判の交代を要求するわ!!」
298名無しさん@ピンキー:03/03/14 00:32 ID:RAnFLeU1
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < >289 女性でハァハァするとはなかなか見所のある御仁…
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /
299名無しさん@ピンキー:03/03/14 01:01 ID:yeJrxY+f
    _、_      
   ( ,_ノ` )     n   グッジョブ! 
  ̄     \    ( E) < 心を鬼にできないクイーンタンに萌え(*´Д`)ハァハァ
 フ     /ヽ ヽ_//     ついでに自分も女だがこのAA好きでつ。
300名無しさん@ピンキー:03/03/14 22:36 ID:3GgQDTZr
そのアスキーアートきもいって言ってんだろ
こんなアート好きなのは同人女だけ。
ほかの全国の女性は気持ち悪がっている。
それにへたれ文章書くな。
SSにもなってないだろ?
会話文だけで小説書いてるつもりになってんじゃねー
301288:03/03/15 00:25 ID:BLmAGNhV
粘着だねえヽ(´ー`)ノ
気になって気になって仕方ないんだねえヽ(´ー`)ノ

ちなみに私も女ですが、いい意味でのお馬鹿なノリが妙に好きです。
元ネタは検索して調べましたけども。
302名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:53 ID:R+Tu9bZS


クィーン「……わかった。確かに私には無理みたいだね」
リリィ 「まったく!! 甘すぎるのも困ったものだわ!!」
クィーン「ホント、尊敬するよ…アンタを」
ルシア 「ふふふ」
クリス 「尊敬?」
ルシア 「いや、何でもないよ。どうだい、誰か他にやってみたい人いる?」
リリィ 「私がやってあげてもいいわよ」
クリス 「却下だ」
ベル 「反対」
アイラ 「無理」
シャロン「駄目」
エミリー「馬鹿」
サナエ 「異議を申し立てます」
リリィ 「な、何よみんなして!!」
303名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:54 ID:R+Tu9bZS

ルシア 「さすがに、こんなに反対意見が多いとね……ユミィはどうだい?」
ユミィ 「えっ?」
ルシア 「やる気はないかい?」
ユミィ 「私が……ですか?」
クリス 「うむ、ユミィなら異論はない」
サナエ 「そうですね、私もです」
ユミィ 「いいのかしら…」
ルシア 「あまり甘くすると面白くなくなるからビシッと頼むよ。貴方が法になるんだからね」
ユミィ 「は、はい、わかりました。やらせてもらいます……ごほん」
リリィ 「今度はちゃんと頼むわよ」
ユミィ 「じゃあアラニスちゃんから、どうぞ」
アラニス「は、はい……(よ、よかった……罰ゲーム受けなくて済んだみたい…)」

304名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:55 ID:R+Tu9bZS

ドンドン、ドドドン
アラニス「カモメ」
ドンドン
エミリー「メ、メイド」
ドンド…
ユミィ 「ちょっと待ってください」
エミリー「な、何?」
ユミィ 「メイドって何ですか?」
エミリー「メ、メイドはメイドだよ。ほら、お金持ちの家なんかにいる…」
ユミィ 「知りません」
エミリー「そ、そんなはずないよ! ほら、みんな知って…」
ユミィ 「私は知りません」 カチ

ガシャ―――ン!!

305名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:55 ID:R+Tu9bZS

エミリー「な、何でだよぉぉ!!」
ガウ 「ハッ、ハッ、ハッ!」
ムト  「エミリーさん、ごめんね、ごめんね」
エミリー「や、止めてよ、近づくなぁ!」
どどどどどどどどど
コロク 「クゥゥゥゥゥゥゥン!!」
コニー 「アゥ! アゥッ!!」
エミリー「なっ…」
コサンジ「ホゥゥゥゥゥゥ!! ホゥゥゥゥゥゥゥッッ!!」
コーイチ「ハゥゥゥ!!」
コゴロウ「アイエオ―――!! アイエオ――――ッッ!!!」
エミリー「イ、イヌばっかりじゃないかあ!!」
ガウ 「犬って言うな!!」
ムト 「ぼくコボルトだよ」
エミリー「一緒だよっ!!」
306名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:56 ID:R+Tu9bZS

コロク 「クゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!」
コーイチ「ハゥゥ! ハゥ! ハゥゥゥ!!」
コニー 「アゥ! アゥ! アゥ!」
コサンジ「ホゥ! ホッゥ!」
コゴロウ「アイエオゥ! アイエオゥ―――ッ!!」
エミリー「お、おまえ達ぃっ!」
エミリー「ひっ…気持ち悪…」
エミリー「わっ、ちょっと…」
エミリー「痛いって、…」
エミリー「何やっ…」
エミリー「……っ」

            ・
            ・
            ・

60分後―――
307名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:57 ID:R+Tu9bZS


エミリー「ぐっ……」
アラニス「エミリーさん、大丈夫ですか……?」
エミリー「あ、あいつら……どれだけ出せば気がすむんだよ…」
サナエ 「犬の射精は人のそれと比べて長いと聞いていましたが…」
クリス 「それにしてもあの量は…」
セシル 「あの子達には後でキツく言っておきます!」
クィーン「いや、それよりも…」
エミリー「何で『メイド』がダメなのさ…」
シャロン「ユミィ以外はみんな知ってると思うよ」
ユミィ 「私は知りませんでしたから」
クリス 「確かに…アルマ・キナンにはそういう風習はないだろうな…」
ルシア 「それなら仕方ないね。みなもユミィが解かる言葉を」
ベル 「アルマ・キナンの人が知らない言葉って何だろう……難しいな」
308名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:58 ID:R+Tu9bZS

ドンドン、ドドドン
エミリー「メイミっ」
ドンドン
シャロン「み、水着」
ドンドン
ユミィ 「ちょっと待ってください」
シャロン「(ドキ)え? な、何だよぅ…」
ユミィ 「水着って何ですか?」
シャロン「み、水着は水着だよぉ! ほら、海とかで泳ぐ時に着ける…」
ユミィ 「知りません」 カチ
シャロン「な…」

ガシャ――――ン!!
309名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:59 ID:R+Tu9bZS

エース「おおぅっ!! 今度の女はまた可愛らしい子だなぁオイッ!!」
ハレック「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
    オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
デュパ「むうッ! あの小娘、何やら我々に似たニオイを放っておる!!」
バズバ「それでは彼女奴は我等と同族ということですか族長!?」
デュパ「うむ、きっとそうに違いない!
    見た目は人間のように見えるが膣の具合は実に我々にフィットすることだろう!!」
シャロン「違うよ! ボク人間だよっ!!」
ヂュパ「では直に試させてもらおうではないかっ!!」
どっどっどっどっどっどっど
ベル 「わ、速いっ…!」
リリィ 「早く逃げないとヤバイわ!」
クリス 「走れっ!!」
セシル 「うあんっ!」
ドタっ
アラニス「セシルさんっ!?」
310名無しさん@ピンキー:03/03/15 04:00 ID:R+Tu9bZS

エース 「お―――っ!? あっちにもいるぞ! あれも戴いちまおうっ!!」
ハレック「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
    オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!」
アラニス「セシルさんっ!立って!早くっ!」
クィーン「無理だ! あの距離じゃ捕まっちまうっ……」
ルシア 「セシルはもう駄目だ! あきらめなさいっ」
アラニス「そ、そんな! セシルさ――――んッ!!」
セシル 「えっ…」
エース 「おおぅらあああああああああぁぁぁぁぁ!!!」
ハレック「ウウウウウウウウウウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
セシル 「きゃあああああ!! いや―――ん!!!」

              ・
              ・
              ・
40分後―――
311名無しさん@ピンキー:03/03/15 04:01 ID:R+Tu9bZS


セシル 「うえっ……えっ……えっ……ひっく」
シャロン 「うぅ……ベタベタするぅ……あそこもヒリヒリ……」
ユミィ  「2人とも戻ってきましたし、次に行きましょうか」
クリス  「すまんユミィ、もう勘弁してくれ……」
サナエ 「やはりこのゲームの審判はルシアさんが適任だと…」
ベル  「ユミィさんがマスターだと恐くて何も言えない……」
シャロン 「なんで水着も知らないんだよぅ……」
ユミィ  「私の村にはなかったので」
クィーン 「そりゃ女ばっかりだものね……着ける必要もないか」
ルシア 「ユミィ、貴方がその役を続けたら今以上に
    みなの不満が高まりそうなんだけど……どうする?」
ユミィ  「そうですか……わかりました。みなさんがそう思われるのなら、
     この役は降りましょう……ちょっとだけ楽しかったんですけどね」
エミリー 「そりゃユミィさんは楽しいだろうけどね……」
312名無しさん@ピンキー:03/03/15 04:02 ID:R+Tu9bZS
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < マターリいこうぜよ
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /
313名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:40 ID:iZiMDQ9G

ルシア 「じゃ私が仕切っていいかい?」
クリス  「ぜひお願いする…」
リリィ  「だから私がやっても…」
エミリー 「馬鹿」
リリィ  「何よ! あんたさっきも馬鹿って言ったでしょ!? 聞こえてるんだからねっ!!」
アラニス 「もしもリリィさんが担当したとしても、ユミィさんとあまり変わらないような気がします…」
サナエ 「いえ、もしかするとユミィさん以上に危険な状況になるかと」
セシル 「ううう……」
アイラ  「やっぱり族長に頼もうよ」
クリス  「理不尽な罰ゲームは避けたいからな…」
ルシア 「それじゃ私が務めるということでいいかい?」
クィーン 「まぁ結局それが一番妥当なんだろうね」
ユミィ  「それではルシアさん、お願いします」
314名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:41 ID:iZiMDQ9G

ルシア 「ああ。……それにしてもセシルは災難だったね」
セシル 「ぐす…わ、私負けてないのに……」
ベル  「あれも負けた回数にカウントされるの?」
アイラ  「負けてないんだからされないよ」
クィーン 「ヤラれ損と言うわけか…」
セシル 「そ、そんなぁ……」
クリス  「可哀相な気がしないでもないが…」
ルシア 「そうだねぇ……みなが了承するならカウントしてもいいけど」
アラニス 「私は構いませんけど……セシルさんの気持ちを考えると…」
サナエ 「逃げ遅れたのは自業自得とは言え、悲しくなりますね…」
ベル  「回数に入れてあげたら早く終わるし、さんせー」
クィーン 「そうなると、これでセシルとサナエ、クリスとリリィに……アイラが1回か」
エミリー 「私とシャロンが2回…」
シャロン「ボク、絶対5回もカラダ持たないよ……」
アラニス「ルシアさんとクィーンさんと……ユミィさんとベルさん、私も0回です…」
315名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:43 ID:iZiMDQ9G

エミリー「うーん。年輩組はさすがだね」
クィーン「……その言い方に悪意はあるのかい?」
エミリー「う、うぅん! ないない!」
クリス 「しかしこの中でベルとアラニスは健闘していると言えるな」
アラニス「私は……クィーンさんに助けてもらっただけです……」
ベル 「あはは……(単に運がいいだけなんだけど…)」
サナエ 「年齢を積み重ねておられる方はやはりお強いですね」
クィーン「何気に失礼なこと言うコだね…」
シャロン「サナエは思ったことをそのまま口にするから」
ルシア 「ふふふ、あんた達には年季が違うさ」
ベル 「ボソボソ(なんかさぁ、ルシアさんえらく自信ありげだね)」
アイラ 「ヒソヒソ(そりゃそうだよ。ビッチャムから聞いたんだけど、ルシア族長
    カラヤにいた頃からこの遊び287連勝中なんだって。今回でまた記録が伸びてるよ)」
アラニス「コソコソ(に、にひゃく…!?)」
ベル 「ボソボソ(ひぇ〜〜〜……そんなじゃ負けるわけないじゃないか……)」
アイラ 「ヒソヒソ(自分が負けることなんて考えてないよ、きっと)」
アラニス「コソコソ(す、すごいですね…)」
ルシア 「ほらそこ、コソコソしてないで始めるよ」
316名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:43 ID:iZiMDQ9G

ベル 「あっ、うん」
アイラ 「やっぱり今回も族長を負かす人はいないか…」
エミリー「ねぇ、やっぱりさぁ、あの罰を5回ってのはいくら何でもキツすぎると思うんだけど」
シャロン「右に同じく……ボクもう無理…」
クリス 「男達もなんだか時間が立つにつれて徐々に壊れてきているような気がするが…」
ルシア 「ふむ……身体と心の調和が崩れてきているか……
    やはり慣れていない者にはきつい薬だったようね」
アラニス「そ、そんなに恐いお薬だったんですか…」
ルシア 「そうだね、こっちもそろそろ限界みたいだし……じゃあ罰ゲームは3回にしよう」
ユミィ 「あ、あんまり変わってない気がしますけど」
クリス 「……まぁ、いくらかマシになったということか……」
リリィ 「そうと決まればこんなゲーム、さっさと終わらせるわよ!」

早く終わらせたい者達一同  「お―――!」

クィーン「……結構チームワーク良くなってるんじゃないの」
ルシア 「ふふふ。いいことじゃないか」
317名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:44 ID:iZiMDQ9G


ドンドン、ドドドン
シャロン「八重歯!」
ドンドン
セシル 「バズバ……さん!」
ドンドン
ルシア 「馬力」
ドンドン
クリス 「き、着替え」
ドンドン
ユミィ 「エキス」
ドンドン
クィーン「隙間」
ドンドン
リリィ 「麻薬!」
ドンドン
サナエ 「く…鎖」
ドンドン!
ベル 「リ、リリィ!」
318名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:45 ID:iZiMDQ9G

アイラ 「イカダ」
ドンドン!
アラニス「ダ…ダンス!」
ドンドン!
エミリー「すす数字!」
ドンドン!
シャロン「じ!? じ、時刻っ!」
ドンドン!
セシル 「く、くるみぃ!」
ドンドン!
ルシア 「右手」
ドンドンッ!
クリス 「手柄!」
ドンドンッ!
ユミィ 「ら…来世」
ドンドンッ!
クィーン 「世界」
319名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:46 ID:iZiMDQ9G

ドンドンッ!
リリィ 「イ、イボ痔!」
ドンドンッ!
サナエ 「陣地っ」
ドンドンッ!
ベル 「ち、ちんぽ!」
ドンドンッ!
アイラ 「ポ……ポッチ」
ドンドンッ!
アラニス「ち、血マメ!」
ドンドンッ!
エミリー「妾ッ!」
ドンドンッ!
シャロン「け、獣ッ!」
ドンドンッ!
セシル 「の、の、の…」
ルシア 「あー、ちょっと待ちなさい」
320名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:47 ID:iZiMDQ9G

リリィ 「ちょっと! 何で止めるのよ! いい感じだったのに!」
ユミィ 「はぁ……長く続いたので緊張しました」
エミリー「テンポがどんどん速くなってっちゃうから焦ったよ」
サナエ 「ルシアさん、どうかされました?」
ルシア 「いや、やっぱり素通りできないだろう……
    みんな調子良かったみたいだから止めるのは勇気が必要だったけどね」
アイラ 「?」
ルシア 「ふぅ………ベル、あんた何て言った?」
ベル 「え?」
ユミィ 「そう言えば、一つ女性の口からはあまり聞き慣れない言葉があったような」
ベル 「……何て言ったっけ?」
クィーン「年頃の女のコが気軽に口にしちゃいけない言葉だよ」
ユミィ 「覚えてないの?」
321名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:48 ID:iZiMDQ9G

ベル 「え、えーと……あ〜……あはは……」
ルシア 「サナエは自分が何て言ったか覚えてるだろう?」
サナエ 「はい。確か、『陣地』と」
ルシア 「アイラは?」
アイラ 「ポッチ」
ルシア 「『ち』で始まって『ぽ』で終わる言葉……ベル、思い出したかい?」
ベル 「あ、『ちんぽ』だ!」
エミリー「………」
クリス 「………」
アイラ 「………」
サナエ 「………」
アラニス「………」
シャロン「………」
セシル 「………」
リリィ 「………」
ユミィ 「………」
クィーン「………」
ルシア 「………」

ガシャ―――ン!!
322名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:50 ID:iZiMDQ9G

ベル 「なっ、何でぇ!!?」
リード 「うぉッ!? 今度の相手はょぅι"ょだぜ!!」
サムス「なにィ!? ょぅι"ょだと!?」
その他「ょぅι"ょ!! ょぅι"ょ!! ょぅι"ょ!! ょぅι"ょ!!」
ベル 「よ、幼女って言うなぁ!!」
フレッド「ょぅι"ょのパイパイッ!!」
リード 「ょぅι"ょのほっぺたッ!!」
サムス 「ょぅι"ょのケツ穴ッ!!!」
その他「ょ・ぅ・ι"ょ!! ょ・ぅ・ι"ょ!! ょ・ぅ・ι"ょッ!!」
ベル 「ウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ!! ょぅι"ょって言うなぁっ!!!」

                ・
                ・
                ・

40分後―――
323名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:51 ID:iZiMDQ9G



ベル 「い、痛いよぅ……」
クィーン「処女だろうと容赦ないね……あの男達は」
セシル 「わ、私の時もそうでした……」
ルシア 「ベル、もっと女の子らしい言葉を使いように。
    貴方みたいな年齢の頃からそんな事言ってると、とんでもない大人になっちまうよ」
ベル 「それを言うならリリィさんの『イボ痔』だって…」
リリィ 「な、何よ! イボ痔は病気じゃないの! あんたのよりよっぽどマシよ!!」
クリス 「いや、どっちもどっちだ」
324名無しさん@ピンキー:03/03/16 02:52 ID:iZiMDQ9G
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < さすがに会話だけで話を進めるのはキツイな…
   ヽ___ ̄ ̄  )
     /    /
325名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:13 ID:iZiMDQ9G

ルシア 「慎みのある言葉を選ぶように。自分が女だということを忘れないで」
シャロン「そんな余裕ないのが本音…」
アラニス「ですよね……やっぱり罰ゲームは嫌ですから」
ルシア 「それでも駄目。できるだけ控えなさい」
クィーン「『できるだけ』ってところに優しさが見えるな」
ユミィ 「ボーダーラインが曖昧ですね」
ルシア 「しかしさっきはみんな頑張ってたね。さすがに慣れてきたかい?」
リリィ 「まぁね」
クリス 「いや、ただ単に必死だっただけかと…」
エミリー「どんどんスピード速くなるから焦るよね」
ルシア 「みなが調子良さそうだとどんどん速くなっていくよ」
アラニス「でもそれだと、前の人の言葉を聞き取るのがやっとです…」
ルシア 「……だからベルも普通にスルーされてたのか」
クィーン「みんな、相当テンパッてるねぇ」
シャロン「そりゃそうだよ……ヤラれるの、ヤダもん」
サナエ 「それが真意ですね」
アイラ 「次は誰から?」
ルシア 「罰ゲームを受けたベルからね。
    せめて言葉を自由に選べる特権ぐらいは与えてあげないじゃないか」
326名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:14 ID:iZiMDQ9G

ドンドン、ドドドン
ベル 「機械」
ドンドン
アイラ 「嫌味」
ドンドン
アラニス「理解」
ドンドン
エミリー「怒り」
ドンドン
シャロン「理想」
ドンドン
セシル 「う、羽毛」
ドンドン
ルシア 「産毛」
ドンドン
クリス 「げ、げ…幻視……」
ドンドン
ユミィ 「シィル」
ドンドン
クィーン「ル……ルート」
ベル 「ねぇ、シィルって何?」
327名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:14 ID:iZiMDQ9G

セシル 「シィルって何ですか?」
ルシア 「ストップ。……ユミィ、説明を」
ユミィ 「シィルですか? 私達が使ってる弓のことです」
サナエ 「そうなんですか。初耳です」
リリィ 「私もよ」
シャロン「『弓矢』じゃないの?」
ユミィ 「私の村では弓矢のことをそう呼ぶんですけど…」
クィーン「アルマ・キナン特有の言葉なのかしらね……私も初めて聞いたよ」
クリス 「私もだ……ルシア殿、どう判断する?」
ルシア 「うーむ……みな知らなかったようだし、これはNGとしようか」
ユミィ 「え? そ、そうなんですか? 私てっきりみなさん知ってると…」
リリィ 「はいダメ! ダメ――!! 私達があんたの村の言葉知ってるワケないでしょ!」
ルシア 「残念だけど、みなが納得できないとね」
アラニス「ああ……とうとうユミィさんまで…」
リリィ  「いってらっしゃ――い!」
ユミィ  「そうですか……ジャッジする方がそう言われるのなら、
     従わないとゲームになりませんね。わかりました」
クィーン「なんかアイツ等どんどんおかしくなってきちゃってるから気をつけなよ」
ユミィ 「あ、それは多分大丈夫だと思います」
328名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:15 ID:iZiMDQ9G

ガシャ―――ン!!!

キッド 「ユミィさぁ―――ん!!」
ジョーカ「ぬぅっ、小僧!! ワシより先に出るとは100年早いわっ!!」
エース 「ガキが!!ジジィがっ!! ユミィを戴くのは俺が先だ!」
キッド 「僕、ユミィさんが相手してくれるまでずっと待ってたんですっ!!」
レオ  「むぅ、ワシらとてアルマ・キナンの女子を味わってみたいと思うていたのだ!」
ボルス「隠匿性の高いアルマ・キナンの女性!
    クリス様ほどではないが充分にハァハァさせられるッ!!」
ユミィ 「みなさんあれだけ他の人としてきたというのに、まだまだ元気ですね」
フレッド「貴殿を相手にできると思えばそれも仕方のないこと!!」
リード 「も、もう我慢できねぇ!早くその真っ白の肌に精液をぶっかけさせてくれ!!」
ユミィ 「そんなに慌てないでください。今から思う存分出させてあげますから……」
エース 「おうっ! 早いトコ頼む! 最初は口がいいな、俺は!」
キッド 「早く! 早くユミィさん!」
ユミィ 「はいはい。みなさん今ラクにして差し上げますから…」

               ・
               ・
329名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:16 ID:iZiMDQ9G

5分後―――

エース 「うおお……」
ボルス「しゃ、射精が止まらん!!」
びゅく! びゅく!
レオ  「も、もう出ないというのに! こ、これは!?」
ムーア 「ユ、ユミィ殿! 我等の身体に一体何をされたのか!?」
ユミィ 「みなさんとても大きくなさって苦しそうだったので、
    気の済むまで射精できるように少し身体にいたずらしました」
びゅっ!
フレッド「うあっ! た、頼む……もう止めてくれっ!!」
リード 「い、いやだぁ……もうイキたくねぇ!!」
どびゅっ!!
ユミィ 「それでは、気の済むまで出してくださいね」
キッド 「ユ、ユミィさん……と、止めてくださいよぉ……」
ユミィ 「ごめんねキッド君、一度この状態にするともう止められないの」
キッド 「そ、そんなぁ!!」
ボルス「い、いつまで続くのだ! こんな状態がっ……」
ユミィ 「さぁ……いつまででしょう」
ムーア 「も、もしや一生このままでは…」
リード 「ひぃぃ!」
びゅぶ! どくん!!

               ・
               ・
330名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:17 ID:iZiMDQ9G


ユミィ 「お待たせしました」
アラニス「ユ、ユミィさん………(((((;゚Д゚)))))))ガタガタブルブル…………」
エミリー 「あの人達、まだ射精してるよ…」
クリス 「い、一体何をしたんだ? ユミィ……」
ユミィ 「うふふ、秘密です」
セシル 「ボルスさん達、泣きながらこっち見てますけど……」
アイラ 「きっと泣くほど気持ちいいんだよ」
ベル 「違うと思うな…」
リリィ 「変な術使うのね、貴方達って」
ユミィ 「アルマ・キナンの女性はみんなできますけど…」
エミリー「コワっ!」
ユミィ 「私達だけじゃ子供を成すことはできませんから
    ああやって精子を搾り取るんです」
シャロン「し、搾り取る…」
クィーン「……どうする?
    男達があんな状態じゃ、罰ゲームの役は続けられそうにないんだが…」
331名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:17 ID:LPq8eNqa
ヘタレ文章禁止
332名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:18 ID:LPq8eNqa
会話文は小説じゃないだろ?
333名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:19 ID:LPq8eNqa
>>ID:iZiMDQ9G
スレ汚しの荒らしとやってること変わらん
334名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:20 ID:LPq8eNqa
>>さすがに会話だけで話を進めるのはキツイな…
書くな。
書かないでよろしい。
スレ1000まで書いてつぶすぞ。
それでもいいか?
335名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:33 ID:aGvzwcVL
(((( ;゚Д゚)))
アルマ・キナンの娘は怖いのぉ…
336名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:38 ID:iZiMDQ9G

ルシア 「そうだねぇ……罰ゲームがなくちゃ緊張感に欠けるだろうし……
    今日はここまでにしておくかい?」
セシル 「終わりですか!? よかったぁ……」
サナエ 「しかし、フレッドさん達をあのままにしておいていいのでしょうか?」
ユミィ 「出なくなったら多分止まりますから、大丈夫です」
クリス 「多分、なのか…」
ユミィ 「これは精子を取り出すのが目的なので。
    男の人達がその後どうなるのかはあまり興味ないんです」
クィーン「……まぁ……自業自得と言えばそれまでなんだろうけど……」
サナエ 「少々可哀相な気がしないでもないですね」
リリィ 「あんなバカ達にはいい薬でしょ」
ルシア 「でもどうだい? 面白かっただろう?」
シャロン「……」
アラニス「つ、次はもうちょっと穏やかな遊びをお願いします…」
クィーン「暇つぶしにはなったけどね」
337名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:40 ID:eVKHlPQu
なんか実際そうやってそうで怖いっす・・・・・・ブルブル
>アルマ、キマン

あー。でもおもろいわ。元ネタ知りたい!
上で誰かがしてたみたいに検索しようと思ったけど
検索に入れる文字がわからなくてダメだった(汗)

とにかく続き楽しみにしてます
338名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:41 ID:iZiMDQ9G

エミリー「でもさ、新しい発見もあったからイヤなことばっかりじゃなかったな。
    あの罰ゲームはどうかと思うけど…」
ベル 「新しい発見?」
エミリー「ほら、自分が常識だと思ってた言葉がそうじゃなかったりしたじゃない」
リリィ 「そうね。今回で自分がいかに高貴な身分であることが思い知らされたわ。
    下々の者とこんなに知識の差があったなんてね」
エミリー「…イボ痔」
リリィ 「何よッ!!」
ルシア「まぁま、とにかく仲良くなれたようだし良しとしようじゃないか……なぁ?」
ユミィ 「そうですね。結局のところ、私も楽しんでましたし」
アイラ 「アルマ・キナンの秘技も見れたしね」
クリス 「恐ろしい秘技だ……」


                完
339名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:42 ID:eVKHlPQu
って・・・・・・終わっちゃったのかー
残念だけどお疲れ様!
面白かったyo!
340名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:47 ID:iZiMDQ9G
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )  < どうにか終わった。
   ヽ___ ̄ ̄  )    妄想のまま書いてたら容量もレス数もハンパじゃなくなってた… 
     /    /     前々からやってみようと思っていた会話文のみの話、
              読みにくさ爆発だっただろうけど付き合ってくれた方々に感謝を。
              それでは、去ぬ。
341名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:54 ID:iZiMDQ9G
いきなりレスついとる…

>337
めちゃイケの『しりとり侍』です。
知らない人には何やってるか解からかったでしょうに……申し訳ない。
元ネタ同じでメンツを変えたもの(ジーン、シズとかの大人ver.)も
構想はありますがさすがに2連発はいらんだろと。
ほとぼりが冷めた頃にまたヒソーリと書くかも知れません。
それでは巣に帰ります…。
342名無しさん@ピンキー:03/03/16 22:12 ID:MBav1vND
藁い氏ぬ……

はう、サナエたんが……サナエたんがああああああああ(;´Д`)ハァハァ
さすがだ……(親に習ったのか?)
343名無しさん@ピンキー:03/03/17 01:08 ID:LTPtwrJQ
面白かったよー
また機会があったら、是非おながいしまつ。
楽しみにしてる
344名無しさん@ピンキー:03/03/17 05:17 ID:pCKZubmz
お疲れさま。楽しかったです。
345名無しさん@ピンキー:03/03/17 07:30 ID:pTHxElnB
しかし何だね。
ここまで粘着されると、いっそ清清しいというべきか(w

>>340
お疲れ様でした。めちゃめちゃ笑わせて頂きました。
会話文のみの話で読みにくくてスマソ、との事でしたが、
ゲーム画面(ウインドウ会話形式)に脳内変換させてたんで、
かえって読み易かったですよん。グッジョブ。
気が向いたらで結構なんで、そのうち新作投下をおながいします。
346名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:36 ID:gtgTUHJp
めちゃイケの『しりとり侍』知るわけないだろうが。
知ってる香具師だけで楽しんでんじゃねえよ。
通りすがりのスケベ信者といいロクな奴がいねえ。
二度とこのスレにくんな。
毎日上げて1000埋めるぞ?
347名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:37 ID:gtgTUHJp
会話文で文章成り立ってんと思ってんの?
ここはエロパロ板だ。
エロパロを書くところであって会話文だけ書くところじゃない。
きもいAAはやめてくれ。
何度言えば分かる?
348名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:38 ID:gtgTUHJp
キャラをぶち壊す気か?
スレ汚し氏ね
349名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:38 ID:gtgTUHJp
幻水住人に汚染されつつあるな
350名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:45 ID:O6P/VdJj
>>gtgTUHJp
    _、_      
   ( ,_ノ` )     n   清清しいまでの粘着振り! 
  ̄     \    ( E) < しかも毎日幻水スレのチェックご苦労!!
 フ     /ヽ ヽ_//    
351名無しさん@ピンキー:03/03/18 00:20 ID:BSEhD3cs
えーと>211さま、とでもお呼びすれば良いのか..
すばらしきスペクタクル長編どうもありがとうございました。
ギャグシチュの中で強制的にヤられまくりで感激。特にクリス〜!でもみんな意外と結構タフ(w

私もちょいとこっちに書いてみようっと。ネタバレ&エロなし&会話文だけ(笑)。
ゲドネタで採用しきれなかった残滓。


エース 「さて、そろそろルビークに向けて出発しますか!」
ゲド  「...。そんなに急がなくとも、食事をとってからで良いだろう」
クイーン「ゲド..、さっき食べたばかりでしょ」
ゲド  「...そうだったか」
エース 「はあ..まぁ大将も112歳だからなぁ」

クリス 「はぁはぁ..み、見つけた、ゲド殿!いきなりで申し訳無いが、私の父についてなにかご存知無いか?」
ゲド  「...あの男は、炎の英雄という立場を捨て、ゴップ使いとして生きることを選んだ」
メルヴィ「やっぱり僕の父さんは嘘つきじゃなかったんだ!」
クリス 「いやあの..ビリー殿のことじゃなくて..」
ゲド  「あの男の生き方が、俺には羨ましかった」
クイーン「あーあ、また始まったよ。長いんだよね、これが。同じ話を何回も」
ゲド  「....。ばあさんや、そういや炎の英雄はどこ行ったのかのう?」
クイーン「とっくの昔に死んだでしょ。って誰がばあさんなんだい」
クリス 「あの..」
ジョーカ「なんじゃ、姉さん」
クリス 「エロネタが全然無いんだが..良いのか?」
エース 「あ、そうですね。えーっと実は大将は、女性の裸を見ると正気を取り戻すんですよ」
クリス 「そ、そうか。じゃぁまぁいい。今回は諦めてまた出直すことにしよう」
エース 「ってあれ?強制陵辱モードに入らなくていいんですかい大将?」
ゲド  「だからお前はガキだというんだ」
クイーン「あーあ、小言モードに入っちゃったよ」
352名無しさん@ピンキー:03/03/18 20:09 ID:a0hzyED9
>351
思わず失笑してしまいました
353名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:56 ID:YSs91Pol
(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ(ゲラ
354名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:56 ID:YSs91Pol
清清しいまでの粘着振りはお前だろ?
355あぼーん:あぼーん
あぼーん
356名無しさん@ピンキー:03/03/18 22:06 ID:YSs91Pol
同じ事を何度も言わされる位つまらん事はないぞ?
357あぼーん:あぼーん
あぼーん
358名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:53 ID:YzgMZ5In
 へたれは禁止してます
359名無しさん@ピンキー:03/03/22 02:00 ID:veWCMqW+
クリス「我と共に生きるは、冷厳なる勇者。出でよ!」
ボルス「この力、クリス様のために」
パーシ「相手が何であろうと、俺は引く気はない」
リリィ「化け物にもてても、全ッ然うれしくないわ」
エース「よぉ、一服してからってのはダメ?...だよなぁ」
マイク「ふっふっふ..下賎な者たちを見ていると、笑いが止まらない」

ああ、どのスレに書いたとしてもスレ違いなネタを..
360ほっけ@:03/03/23 00:21 ID:34GE3PiS
むちゃくちゃ笑いました。
VP、懐かしいなぁw
361名無しさん@ピンキー:03/03/23 02:27 ID:AKhsUZyE
>>359
ワロタw
マイクは変態でロリコンでフィギュアフェチだったのかっ!w
362あぼーん:あぼーん
あぼーん
363あぼーん:あぼーん
あぼーん
364あぼーん:あぼーん
あぼーん
365名無しさん@ピンキー:03/04/10 15:20 ID:PpTJvnGa
test
366山崎渉:03/04/17 12:35 ID:TKWjnpQP
(^^)
367山崎 渉:03/04/20 04:22 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
368名無しさん@ピンキー:03/04/23 16:29 ID:UvMb2ax7
˙
369名無しさん@ピンキー:03/04/23 16:31 ID:UvMb2ax7
370名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:18 ID:7zeHLHxZ
前スレに投下された作品、512超えてるので続きはおろか、
リクや感想すら出来ないようウワアアアン
371名無しさん@ピンキー:03/05/01 23:57 ID:DIrM9UaN
新スレにリクすればいいんじゃないか?
372名無しさん@ピンキー:03/05/16 19:57 ID:Xu6RxOSF
371に禿げどぅー
373あぼーん:あぼーん
あぼーん
374山崎 渉:03/05/22 02:37 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
375山崎 渉:03/05/28 13:44 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
376あぼーん:あぼーん
あぼーん
377あぼーん:あぼーん
あぼーん
378名無しさん@ピンキー:03/05/31 23:18 ID:nAnNWzSc
さっさとdat落ちさせるためにも何か書くかね
379名無しさん@ピンキー:03/05/31 23:41 ID:/kNmFBc0
どうぞどうぞおながいします。
容量は山程あるし
380名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:01 ID:7zIAQhep
そんじゃ本スレは3ネタで盛り上がってるみたいだから
それ以外でいってみますか
381名無しさん@ピンキー:03/06/05 01:06 ID:Pi7drjqC
こっちも待ってます
382一日一萌:03/06/09 23:28 ID:Nsdwvf6u
「わぁ、ロウエンさんのおっぱいおっきぃ〜……いいなぁ」
「ミリーも年のわりにはなかなかじゃないか?」
「えぇ〜……そうかなぁ?」
「イイ人に揉んでもらうと大きくなるって話だよ」
「いいひと?」
「ミリーが気になっている男さ。いるんだろ?1人くらい」
「気になっているおとこのひと……う〜ん」
「大きい胸が好きなら、そいつに頼んでみるってのはどうだい?」
「え〜……恥ずかしいよぅ……それにイヤだって言われたらどうしよう」
「大丈夫だって、女のおっぱい嫌いな男なんてのはこの世にいやしないよ。
 男って生き物はバカだからさ、服の間からチラッと素肌見せりゃ
 誰だってその気になっちまうよ」
「でもでも、わたしロウエンさんみたいに魅力的じゃないしぃ」
「何言ってんだい、ミリーは充分いい女だよ。
 自分で気づいてないだけさ」
「……そうかなぁ?」
「自信持っていきな。……それでそのお相手の男ってのは誰なんだい?
 こっそり私にだけ教えてくれないか?」
「うんとね、えっとね……ピートくん」
「え?」
「いつもボナパルトと遊んでくれるんだよ。
 だからきっとわたしのお願いも聞いてくれるよね?」
「ピートって……ヒルダの?」
「うん。ピートくん、わたしのおっぱい揉んでくれるかなぁ?」
「……う〜ん……ピートにはまだちょっと早いんじゃないか……?」


ロウエン姐さん(;´Д`)ハァハァミリーたん(;´Д`)ハァハァ
383名無しさん@ピンキー:03/06/16 00:26 ID:dnGF/GRC
「どうも〜、ジンバで〜す」
「ク、クリス・ライトフェローだ」
「こらクリス、そんな固い挨拶じゃ駄目だろう?」
「..と、父さんこそどうしてそんな軽いんだ..大体、なんで父娘漫才なんか
 やらなければいけないんだ!」
「そうは言っても休戦協定の出し物にもう決定したんだ。諦めろ。
 ほら、最初からいくぞ。ジンバで〜す」
「ま、待て!もうワイアットと名乗ればいいんじゃないのか?」
「あぁ、それもそうだな。すまん。ただ父さん、ジンバ歴が長かったもんで」
「(なんだジンバ歴って..)はあ、せっかく父親と再会したと言うのに..」
「..そうだな、お前には苦労をかけたな。全く、しばらく見ない間に
 すっかり大きくなって..」
「む、胸をジロジロ見ながらそう言うのはやめてくれ..」
「つれないなクリス」
「だいたい父さんは人格変わりすぎだ」
「ゲーム内のセリフが少なすぎるから仕方がない、諦めてくれ。
 それにしても俺は幸せ者だ、こんな美人でファザコンの娘をもつなんて」
「だっ、誰がファザコンだ!」
「ははは、恥ずかしがらなくてもいいぞ。遠慮せずに甘えるといい」


場ツナギになんか短いの書こうと思ったけどやっぱジンバのセリフつかみきれないや。
384名無しさん@ピンキー:03/06/16 16:17 ID:dTFrM8+d
場つなぎしてくれた方には申し訳ないと思うが、
正直クリスネタは本スレでやってほスィ
只でさえクリス特化状態に辟易してるってのに・・・
嫌いではないが、さすがに食傷気味だ。
あっちはもはや銀の乙女一色に染まってるから今更口を挟むことはしないが。
ヘタレなのは覚悟の上で、漏れも埋めるために何かこしらえるか・・・
385名無しさん@ピンキー:03/06/16 23:25 ID:3N5001fb
せっかくやってくれてるんだから。
そういう文句は言わずになにか投下したらどうかね?
386名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:30 ID:HNE//pfb
文句と言うより、384は自分の考えを述べただけでない?
これを文句の一言で片付けてしまうならマンセーレスばかりで埋まってしまうヨカン
肯定にしろ否定にしろ意見言うのは自由だと思うぞ。
まぁなにか投下していけというのは同意でつが…
と言うかオレモナーオマエモナー
387名無しさん@ピンキー:03/06/17 04:47 ID:aR8KaTqP
まあ、確かにねぇ
銀の乙女関連は
クリススレ立ててやったらいいかもしれん。


388名無しさん@ピンキー:03/06/18 13:51 ID:URiqTVUm
誰が見たい?
389名無しさん@ピンキー:03/06/18 14:44 ID:URiqTVUm
誰もいない……時間が悪すぎた( ´Д`)
390名無しさん@ピンキー:03/06/18 15:52 ID:EC/OD8ii
マイクのゴールデンフィンガーっぷりが拝みたい
391名無しさん@ピンキー:03/06/18 16:36 ID:URiqTVUm
>390
OK牧場
392名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:15 ID:URiqTVUm

廊下に敷かれた赤い絨毯の上を、
煤けたような汚れを纏った革靴が踏みしめ歩いている。
それなりに履き潰された印象を与えるその靴は、
落ち着いた歩調で真っ直ぐに目的の部屋を見据えていた。
「さて…」
温厚そうなやんわりとした表情を浮かべて、
青年は目の前にそびえる木製のドアを徐に開ける。
ギィ……。
重苦い軋みに部屋の主が顔を上げ、来客の存在をその目に映す。
ベッドの上で心細げに腰を下ろして不安そうな瞳を向けるその女性は、
青年の姿を確認するとわずかに表情を曇らせた。
「マイク…」
青年の名を口にする彼女の声には幾分かの悲しみと動揺、
そしてこれから起きるであろう事態に対する戸惑いが感じられた。
393名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:15 ID:URiqTVUm
「来ましたよ、ユイリさん。
 今日は僕のお誘いを受けて戴いてとても光栄です」
後ろ手にドアを閉じ、マイクは柔和な笑みを浮かべてユイリに近づいて行く。
距離が縮むにつれ、ユイリの手は強く握られ身体は硬直を始めたように見えた。
「またあんなことをするのか……?」
”あんなこと”の内容を思い出したのか、ユイリの顔に朱が滲む。
視線を泳がせる彼女にマイクは微笑みながら自らもベッドに腰を落ち着かせた。
「嫌ですか?」
そう静かな口調で問いながら、マイクの指がユイリの白く細いそれに触れる。
明らかな驚きと、彼女の身体全体に一層の力が込められるのが伝わってきた。
「頼む……もう止めてくれ……」
「この前はあんなに悦んでくれたじゃないですか。
 ピンク色をした貴方の綺麗なあそこからも、乾くことない唾液が垂れ流されていましたけど?」
「くっ……!」
卑猥な情景を思い浮かばせるマイクの言葉に、
しかし事実自分の身体はそう反応してしまっていたことにユイリは歯噛みする。
「もう、イヤなんだ……あんなことをされるのは……!」
394名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:16 ID:URiqTVUm
「……そうですか。僕はユイリさんのこと気に入ってたんですけどねえ……」
残念そうに呟き、マイクが彼女の肩に回そうとしていた手を引く。
自分の指から離れていく彼に、ユイリは意を汲んでくれたのかと安堵の息を吐いた。
「それでは、誰か別の人にユイリさんの代わりをしてもらいましょうか…」
その言葉に、ユイリを包み始めていた安堵感はにわかに曇り出す。
「……代わりだって?」
「ええ」
ベッドから腰を浮かせた彼にユイリが疑問を投げかけると、
ズボンのポケットに手をしまったままマイクは白い天井に視線をやり、
ユイリの代わりにすべく女性の姿を思い巡らせる。
「例えば……そう、ユイリさんと同郷のユミィさん。
 貴方との反応の違いを確かめるのも悪くないですね。
 アルマ・キナンの方々はみな、貴方のように敏感な身体の持ち主なのか……」
「なっ……!」
驚愕に歪む彼女の表情を横目にちらと見やり、マイクはドアへ向かった。
すでに彼の興味はユイリからかけ離れ、その穏やかな雰囲気と温厚な性格で
城の男の心を捕らえて止まないユミィへと移り変わろうとしていた。
「それでは…」
395名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:17 ID:URiqTVUm
「……そうですか。僕はユイリさんのこと気に入ってたんですけどねえ……」
残念そうに呟き、マイクが彼女の肩に回そうとしていた手を引く。
自分の指から離れていく彼に、ユイリは意を汲んでくれたのかと安堵の息を吐いた。
「それでは、誰か別の人にユイリさんの代わりをしてもらいましょうか…」
その言葉に、ユイリを包み始めていた安堵感はにわかに曇り出す。
「……代わりだって?」
「ええ」
ベッドから腰を浮かせた彼にユイリが疑問を投げかけると、
ズボンのポケットに手をしまったままマイクは白い天井に視線をやり、
ユイリの代わりにすべく女性の姿を思い巡らせる。
「例えば……そう、ユイリさんと同郷のユミィさん。
 貴方との反応の違いを確かめるのも悪くないですね。
 アルマ・キナンの方々はみな、貴方のように敏感な身体の持ち主なのか……」
「なっ……!」
396名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:17 ID:URiqTVUm
驚愕に歪む彼女の表情を横目にちらと見やり、マイクはドアへ向かった。
すでに彼の興味はユイリからかけ離れ、その穏やかな雰囲気と温厚な性格で
城の男の心を捕らえて止まないユミィへと移り変わろうとしていた。
「それでは…」
「ま、待ってくれ!」
普段の彼女からは想像できないほどの声が、決別の言葉を遮った。
表情に焦りを滲ませ、心の中で葛藤しながらユイリは慎重に言葉を選ぶ。
「何か?」
「ほ…本気でユミィを……」
「そのつもりですが。ユイリさんほど僕を楽しませてくれる女性はそうはいないと思いますが、
 同じ環境で育ってきた彼女ならきっと期待に応えてくれるでしょうから」
「そ、そんな……っ」
にこやかな表情からその真意を測ることはできないが、
もしも冗談ではないとしたら自分と同じ災いがユミィに振りかかることになる…。
自分と同じく、アルマ・キナンの住人の安全を盾に身体を要求されたなら、
ユミィもきっと同様の選択をするであろうと想像できた。
397名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:18 ID:URiqTVUm
「そうだユイリさん、彼女の居場所を知りませんか?」
心なしいつもより楽しそうに見えるマイクに、
ユイリは重い唇を開かなければならなかった。
決して自分の意志ではない……しかし近しい者、さらには自分のよく知るユミィに
降りかかる災なら、できる限りの手段を用いて防がなければならない。
それがアルマ・キナンのリーダーとしての責務だった。
「ユイリさん?」
「……わ、私が……」
「はい?」
「私が、相手をすればいいのだろう?」
やや恨みがかった瞳が向けられるも、マイクはその奥に潜む彼女の真意に破顔した。
「ユイリさんは僕と遊ぶのは嫌なんですよね?
 僕も嫌々するのは性に合いませんので……喜んでくれる人と遊びたいものです」
「う……、わ、わかった……嫌ではないから、私と遊んでほしい…」
398名無しさん@ピンキー:03/06/18 18:19 ID:URiqTVUm
( ´Д`)<目が痛い……
399名無しさん@ピンキー:03/06/18 19:46 ID:EC/OD8ii
お、おおおおおおおお……!! ((((゚∀゚))))ブルブル
400名無しさん@ピンキー:03/06/19 20:57 ID:71RLAdoG

「それはユイリさんからのお誘いと受けとってもいいんでしょうか?」
内に秘めた考えがあるとは言え、ユイリの口から出た言葉にマイクが嬉々とした表情を見せる。
そのまま燃え出してしまいそうなほど紅く染まった顔のまま、
恥ずかしさのあまり彼女は下を向いて口を噤んでしまった。
だが、その態度はマイクの問いを無言で肯定していた。
「ははっ、嬉しいですね。ユイリさんの方から誘ってもらえるなんて」
その言葉は本意ではなかったが、否定しようものなら彼の足は再びドアの外へ向かうだろう。
喉から出そうになった拒絶の言葉をユイリは必死に飲みこみ、マイクの近接を許す。
「じゃあ、脱いでもらえます?」
「……っ」
彼にとって、宴の始まりを示す言葉。
いや、すでにこの部屋に入った瞬間からの自分とのやりとりから
それは始まっていたのかも知れない。
ニコニコと、しかしどこか逆らえない表情でマイクはユイリを促す。
「僕に脱がせて欲しいんですか?」
401名無しさん@ピンキー:03/06/19 20:58 ID:71RLAdoG
「……じ……自分で脱ぐ……」
やおらその場に立ち上がり、ユイリはズボンに手をかけた。
引き締まった脚にぴったりとフィットしたズボンを蹴るようにして下ろすと、
まるで鹿のような無駄肉のない、それでいて女性特有の柔らかさを持った見事な脚が露わになる。
「これでいいのか……?」
「ええ、結構ですよ。ああ、上は別に着たままで構いませんよ。
 もっとも……汚れるのがイヤなら脱いでおくことをおすすめしますが」
胸元できゅっと手を握り、ユイリが口を結ぶ。
衣服が汚れるのは避けたいが、これ以上肌を露出することに躊躇いを見せているようだ。
マイクはそんな彼女の心中を見透かしたように、
棒立ちのままだったユイリをそっとベッドへエスコートした。
「そのままで結構ですよ……この前と同じく、僕はこっちで遊ばせてもらいますから」
股間を隠す薄布の隙間から、マイクの指がその中に存在する花園への侵入を試みる。
潤いはないが、そこはすでに熱く火照っており、さながら彼女の精神状態を映したように思えた。
「ユイリさんのここは熱いですね……もしかして、期待していたりして」
「そっ……そんなことはないっ……」
402名無しさん@ピンキー:03/06/19 20:59 ID:71RLAdoG
自分の顔を見られたくないのか、ユイリは両手で紅く染まった顔を隠してしまう。
大事な部分に直接空気が触れるのがわかる。
股間の布地が自分の太腿を伝って下ろされたことに気づき、ユイリは身体を硬化させた。
「力を抜いてください……恐いことなんてありませんよ?」
「う……」
苦痛による恐さはない。
しかし、否が応にも与えられる”あの感覚”に対する恐さはユイリの心の中で大きくなっていく。
またこの前のように自我を保てなくなるほどの快感に襲われたら…。
あの強烈な快楽に身を任せてしまうかも知れない自分が恐いのだ。
せめて今の自分の対抗でき得る手段でその感覚に耐えようと、ユイリはぐっと唇を噛んだ。
痛みに神経を集中させて我を忘れてしまわないようにと、
唇が切れてしまわないギリギリのところまで噛みしめる。
「相変わらず綺麗ですね……見惚れてしまいます」
「んっ……」
秘所を形成する柔肉をかきわけて、マイクの指が入ってくる。
403名無しさん@ピンキー:03/06/19 20:59 ID:71RLAdoG
準備の整っていないそこを気遣うように、彼の人差し指と中指は入り口の辺りの
感触を指先で確かめながら、ユイリの性感帯を探っているようだ。
「っ………、……っ……」
「ここなんかはどうですか?」
厚めの大陰唇部を伸ばして反応を見るが、
顔を覆ったままのユイリからは窺い知ることはできない。
(それなら身体に聴いてみるまでですが……)
表情はわからないが、様々なところをノックし続ける指に彼女の身体はわずかながらも
律儀に反応を示している。
声を出してしまわないように努めているようだが、
さほど性経験のなさそうなユイリの身体は快楽に敏感だった。
「やっぱりここですかね?」
「ふ、あぁっ!!」
マイクの親指と小指が、包皮に包まれたままの淫核に触れる。
まだ摘まめるほど大きくなっていないそれをしきりに撫ぜると、
ビクビクとユイリの腰が2、3度小さく跳ねた。
「おや、いい反応だ……ユイリさんもここは弱いんですね」
404名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:00 ID:71RLAdoG
秘部の入り口に差し入れたままだった指先に熱い潤いが感じられる。
淫核への刺激で、ユイリの身体の奥底から性蜜が湧き出してきたのだ。
「ユイリさんはここが好きなんですね。それなら、もっと弄って差し上げましょう」
「! っ………んんんッ!」
包皮を剥き、マイクは充血した淫豆へ直に愛撫を加える。
新芽のようなドングリ状のそれは徐々に肥大を始め、面積を広げていく。
トクトクと少しずつだが愛液の量は増え出して、彼女の身体が反応する回数も多くなってきた。
口で言わずともユイリはあきらかに快楽を感じている……それは明白だった。
「もう少し奥へお邪魔させてもらいますよ」
「はっ……!」
入り口でくすぶっていた人差し指と中指が埋まり、ユイリが息を飲む。
蜜を吸った淫肉のぬめりを利用して奥へ奥へと進むそれに、眠っていた性感が目覚め始めた。
全身へ伝わる快感に腰を浮かせながらも、ユイリは必死に唇を噛み続けている。
「うっ……んん! くぅっ……ふっ……!」
「気持ちよくなってきましたか?」
「ううぁ……!」
405名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:01 ID:71RLAdoG
聞くまでもなく、ユイリの身体は快楽に打ち震えている。
受け入れまいと闘う彼女の自我も、大きく激しくなっていく快感にいつまで持つだろうか…。
「くはっ! あぁんんん……っ!」
くぐもった声は解かれ、ユイリが覆った手の中で口を開いたようだ。
ぐにゅぐにゅと柔肉を弄びながら、充分な潤いに満たされるまで待っていたマイクは
彼女のその声を合図に3本目の指を侵入させた。
「はあッ!!」
決して大きくないユイリの秘口に、先入していた2本の指と薬指が縦に3本連なっている。
それぞれはお互いの間隔を広げては狭め、入り口をあますことなく刺激し合っている。
「んんあぁ! い、いやッ……」
「いや? そんなはずはないと思いますが……
 ユイリさんの奥からどんどんお汁が出てきてますよ?」
「くっ……ううううんん!!」
じゅぷっ……じゅぐっじゅくっ……!
掻き出された愛液がマイクの指に絡まり、淫猥な音が派手なものになっていく。
ユイリは真っ赤に染まった耳に届くその音をただ聞くことしかできない。
秘唇と指の摩擦とともに奏でられる淫音は、彼女自身の心にも揺さぶりをかける。
「ほら、聞こえるでしょう? 貴方の身体はこんなにも悦んでいる…」
406名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:02 ID:71RLAdoG
「ちが……違うっ……そんな訳……」
「違いませんよ」
ベッドと垂直になって抜き差しを繰り返していたマイクの指が平行になると同時に、
ユイリの濡れた秘口をこじ開けて根元まで深く刺さった。
ぐちゅっ!
「あっふあぁぁぁぁッ!!」
その状況を間近で見ていたマイクは顔に飛び散る飛沫を気にすることもなく、
燃えるような熱さを保つユイリの膣内で3本の指を交互に上下させた。
止むことない快楽が彼女の身体を走り、刺激の上にさらに新たな刺激を上乗せしていく。
「くっ……んあ! ひっう!」
膣内の運動を続けたまま秘唇の上で勃起している淫豆を親指で押さえつけると、
ユイリの柔肉は驚くほどに収縮を始めた。
「いッひ……ぁ――――――――――ッッ!!」
手で押さえつけていても”絶叫”と言えるほどの声でユイリは自分が達したことを知らせる。
不自然な痙攣を繰り返す腰と微動に蠢く膣肉が、
彼女をオルガスムへ導かれたことを如実に告げていた。
407名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:03 ID:71RLAdoG
「はい、お疲れさま」
締めつけて止まない膣肉の収縮をしばらく楽しんだ後、
柔らかな笑みを浮かべてマイクが声をかけた。
「あっ……は……」
大きな快楽の波が引いていくのをユイリはただ息を吐いて待っている。
絶頂に達した衝撃が強すぎたために意識が軽く跳んでしまったのか、
うすく開いた指の隙間から白い天井へ視線をさまよわせていた。
「―――ではもう一回」
「……えっ?」
ユイリがその声に反応するより先に、彼女の膣内深く刺さったままだった
マイクの指が律動を始めた。
弛緩したままの臀部に思うように力をこめられずユイリの膣はいいように嬲られ、
身構えていなかった彼女にさらなる快感を送りこむ。
「ひッ……うあぁぁぁぁ!!」
「ユイリさんの中、グチョグチョで動きやすいですね……やっぱり2回目ぐらいからが
 ちょうどいい動きやすさですよ」
「や、やめっ……! い、い、今はぁっ……!!」
408名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:04 ID:71RLAdoG
ズヂュ、ズヂュ、ズヂュ!
「おっ……奥にぃ……・・あ、あた、って、ぇる……ッ」
「ここですか? ユイリさんの子宮は」
マイクの爪先が膣壁の最奥に到達すると、彼女の膣肉が言葉にしがたい動きを見せた。
それらは備えついた肉の段差を巧みに噛み合わせ、マイクの指を奥へ奥へと誘いこむ。
「また一段と中が動き始めましたね……」
「あぐっ……ぃっ!」
下半身から駆け上がってくる快楽の波がユイリの意識を呑み込まん勢いで駆け上がってくる。
涌き出し続ける愛液の量は衰えることを知らず、
快楽の大きさに比例してその水量を増していく。
「駄目っ……! ダメッ……!! あひッ!!」
「ユイリさん、またイキそうなんですか?」
「ひっ………いぃッッッ!!!」
彼女の中に埋まったマイクの指が縦横に乱雑に動き、膣壁を無造作に刺激する。
ユイリの背が大きくしなり、こらえきれない快楽が彼女を取りこんでいく。
「いひゃッ……ら、らめっ………ああぁ!!」
「イクなら言ってくださいね?」
409名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:05 ID:71RLAdoG
激しく動くマイクの手、その小指が淫豆をかすめるように引っ掻く。
カリカリと爪を研ぐように刺激してやると、
ユイリはとうとう快感の滝壷へその身を投じ堕ちていった。
「イクッ! あっ、イクッ!! あ、は、あはぁ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
かすかに白みがかった大量の愛液を噴射して、ユイリは快楽の余波に身を震わせている。
手首の方まで飛び散った彼女の蜜を満足げに一瞥してから、
マイクはゆっくりとユイリの中を愉しんだ指を引き抜いた。
「……今日も豪快にイッちゃいましたね」
「は………うっ、うっ………」
彼女の顔を頑なに覆っていた両腕はだらりと力なく横たわり、
恍惚の表情を浮かべたままユイリの目尻から汗とも涙とも類別できない雫が流れ落ちていた。
しかし、その雫がどちらであろうとマイクには重要なことではない。
彼女を”愉しませた手”をハンカチで拭い、
大股のままベッドに沈むユイリの太腿を優しくさすってやる。
「やはりユイリさんは素晴らしい素材だ。また今度ぜひ僕の遊びに付き合ってください」
「うっ……う……、もう……嫌……だ……」
410名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:06 ID:71RLAdoG
「貴方がお相手してくれないと、寂しくて他の人に浮気しちゃいますよ?
 そう……貴方がよく知るあの女性、とか」
「………」
ユイリは絶頂の余韻で上手く働かない頭で懸命に状況を打破できる方法を考えたが、
いい案は浮かばなかった。
彼女に『守るべきもの』がある限り、目の前の男はそれと自分の身体とを
天秤にかけて選択させるのだろう。
アルマ・キナンのリーダーである以上、責任感の強い彼女に村を捨てることなどできない。
ましてや自分がその存在でなくなった場合、
誰か他の娘が自分と同じ立場に立たされるかも知れないのだ。
(私が逃げれば……他の娘がこの男に……)
ユイリは別段義理堅い人間という訳ではなかったが、
やはり見ないふりはできそうになかった。
「ユイリさん、これからも末永くよろしく」
「……っ」
罵倒の言葉の1つでも吐いてやりたかったが、
目の前に広がるあまりにも救いのない暗い道程を思い描き、ユイリは枕に顔を埋めてしまった。
歪んだままの2人の関係は、そう簡単には崩れそうにない―――



            fin
411名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:07 ID:71RLAdoG

                 (⌒;:⌒'´`⌒⌒⌒‘
      ∧_∧        .,((;:
      ,.( *´д`)。o  〇  ((::  加藤鷹アニキのヴィデオ見てもっと勉強しないとな…
     (ゞヘ   ⌒ヽ     ○ :(;:.        
     / ソヘ   ;\ \     (((:,.       
    ./ ./' ヽ  ::;:; .,> )     ((;.
     し'    λ ::;;/,.∠______   ((,.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ノ;;:;:::
┬─┬─┬─-ぐ巛;:;:::,.┬─
┴┬┴┬┴┬┴┬:;::.┬┴┬
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
412名無しさん@ピンキー:03/06/20 14:41 ID:2Q4HW7Cu
誰が読みたい?
413名無しさん@ピンキー:03/06/20 15:39 ID:2Q4HW7Cu
誰もいない……また時間が悪すぎた( ´Д`)
414名無しさん@ピンキー:03/06/20 17:05 ID:EU5v1Goi
す、すごいよマイクさん!挿入ナシでもハァハァしちゃったよ!!
神の指先から紡ぎ出されるエロ小説も、
マイクさんのゴールドフィンガーに負けず劣らず素晴らしい!
はぁ、生きてて良かった。

>>412-413
ヴァンサン・ド・ブール&ミルイヒ・オッペンハイマー&
シモーヌ・ベルドリッチ&オーギュスタン×エスメラルダ
によるエレガントな5Pとか。
……すいません嘘です。
キルキス×シルビナ とか
テオ×ソニア とか
キリィ×ローレライ とか
マイナーカプが読みたいでつ。
415名無しさん@ピンキー:03/06/20 17:33 ID:2Q4HW7Cu
>キルキス×シルビナ とか
>テオ×ソニア とか
>キリィ×ローレライ とか

(´-`).。oO(この組み合わせはマイナーなのだろうか…とても正当なカップだと思ってしまう…) 

マイナーっていうなら
キルキス×バレリア とか
テオ×クレオ とか
ローレライ×ガンテツ ぐらい
無謀な組み合わせを言う勇気を見せて……ごめんなさい嘘です。
ともあれ>414さん


OK牧場
416414:03/06/21 07:25 ID:0gbpPtY0
はうぁ!OK牧場ですと!?
嬉しくて死にそうでつ。
ありがとう、神様ヽ(´ー`)ノ
417390:03/06/22 03:24 ID:z/7De9Vo
ぬおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
マイクのゴールデンフィンガー炸裂!!
ありがとうございます!ありがとうございます!!
いいもの見せていただきました!
指だけなのに…すご…!

あぁあ、ユイリもいいよなあ……(本命はメル欄)
418名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:43 ID:5gkVkLgr

リーガが気になって書けない……ハァ……

 . .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
419名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:06 ID:HDW7bpTE

帝国軍の恐ろしい兵器によって、僕は自分の村が焼け落ちる様をただ見ているしかなかった。
結果、村を守ることはできなかったけど、それでも村を救うために尽力してくれた
恩を返すために、僕は解放軍へ参加する決意をした。
いつまた帝国軍が同じ惨劇を繰り返すかわからない。
僕のような悲しい思いをする人がこれ以上増えることのないように、
一刻も早くこんな戦争は終わらせたいんだ。
僕が弓の弦の張りをチェックしていると、コンコンと部屋のドアがノックされた。
軽く弾むようなその音で、すぐに訪問者が想像できる。
「キルキスぅ、入るよー」
返事を待たずに部屋に入ってきたのは、ウェーブのかかった紫陽花色の髪の女の子。
僕と同じ尖った耳がエルフ族としての特徴を如実に物語っている。
「シルビナ……返事する前に入っちゃ駄目だよ」
「あん、そんな意地悪言わないで。シルビナとキルキスの仲じゃないのぉ」
420名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:06 ID:HDW7bpTE
同じ村で育った彼女とは小さい頃からよく遊んだものだ。
幼馴染みと言えるほどシルビナとの付き合いは長く、
いつからか僕と彼女はお互いを意識し合う間柄になった。
積極的な彼女がはっきりと好意をぶつけてきてくれたおかげで、
僕もシルビナに対して自分の感情に素直になれたんだ。
解放軍の中でも僕と彼女は”恋人同士”と公認されている。
その関係に偽りはない。
村が焼け落ちた時の絶望も、生きていた彼女の温もりを感じた時に
いくらか軽減されたことは事実だった。
彼女は僕にとって大切な存在だ……かけがえのない人だと想っている。
シルビナのことは好きだ。しかし、問題がない訳じゃない。
「何してたの?」
「弓の調整してたんだよ。シルビナもきちんとやってる?」
「えっとぉ……、たぶん大丈夫だよ」
曖昧な笑みを見せて、シルビナが傍に寄り添う。
僕の肩に顎なんか乗せて、身体の密着度合いを親密にさせてくる。
421名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:08 ID:HDW7bpTE
この距離が問題だ。
最近のシルビナはとかく理由を見つけては僕に接近しようと試みてくる。
もとから甘えがちなところはあったけど、近頃はその傾向が顕著に見えてならない。
周りに僕以外の親しい人がいない寂しさからなのか……。
甘えられるのが嫌いなわけじゃないけど、人が見ている場所でも同じように
身体をくっ付けられると、さすがに居心地の悪さを感じてしまう。
今はそんな場合じゃないってことを彼女自身にもっと自覚して欲しいんだけど…。
「ちょっとシルビナ、そんなに身体寄せられるとできないよ…」
「いいじゃない、せっかくシルビナが遊びにきたんだからそんなの後にしようよ〜」
ぐいぐいと腕を引っ張って、シルビナは構って欲しそうに甘えた声でねだりながら、
僕を立ち上がらせようとする。
強引に立ち上がらされた僕に抱きついて顔を胸に埋めて、
ゆっくりと呼吸を繰り返している。
決して大柄ではない僕の胸に身体が納まるぐらい小柄なシルビナは、
年齢に比べて若く見られがちなエルフの中でもさらに若く、幼く見える。
「キルキスの匂いがするぅ……」
「そ、そう……?」
422名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:08 ID:HDW7bpTE
シルビナの形のいい鼻がすんすんと息を漏らしているのが服ごしに感じられてくすぐったい。
まるで猫のように身体を摺り寄せてくるシルビナにいつもの如く僕はどう対応していいのか
戸惑いつつ、彼女の抱擁にただ身を任せていた。
「シ、シルビナ……今日は確か見張り当番じゃなかった?」
気恥ずかしくなるほどの甘い雰囲気にいたたまれなくなった僕は、
シルビナにそう問いかけた。
僕の質問に口を尖らせて、彼女は髪の色をさらに濃くしたような深い藍色の瞳を僕に向けてきた。
「もう終わったもん。ちゃんと自分の仕事はやってきたもん」
「そ、そう」
怠けているのではないかと疑問を持たれたと思ったのか、
シルビナの瞳にはわずかに不快の色が滲んで見えた。
「ねぇ、キルキスぅ……」
憂いを帯びたよう潤んだ瞳と、何かを懇願するような猫なで声に僕の背筋が震える。
色白の肌にかすかな朱をのせて、シルビナは僕の脇の下から両腕を差しこんで
肩をかかえこむようにして抱き締めてきた。
「な……何だい?」
423名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:09 ID:HDW7bpTE
シルビナが僕の身体を押すようにして部屋のベッドへ向かわせる。
よろよろとおぼつかない足取りのまま、ベッドの縁に膝裏を取られ
仰向けに倒れこんだ僕の上に彼女が被さってきた。
「……したいっ」
発情した雌のように視線を絡ませて、シルビナは羽織っていた茶色のマントを剥ぎ取った。
細い身体のラインにぴったりとフィットした草色の衣服が、
未発達ながらも彼女の持つ”女の色香”を増幅させて見せる。
「だっ……だめだよっ……こんなところでっ」
「どうしてー? ここキルキスの部屋だからいいじゃないっ」
柔かく拒否しようと努める僕を余所に、シルビナは慣れた手つきで僕の革鎧を脱がせていく。
言い出したら聞かない性格だということは理解していたけど、
いつ誰が部屋を訪れるかも知れないこの状況で彼女の欲求に応えることは
それなりの勇気が必要だった。
「キルキスってば、ここに来てからぜーんぜんシルビナのこと構ってくれないんだもん。
 たまに2人っきりになれたんだから、今日ぐらいしようよ〜!」
「ま、まずいよ……誰か来たらどうするんだ!?」
僕の言うことを聞いているのかいないのか、シルビナは曝け出された僕の上半身に
優しい口付けを残していく。
「シルビナ……! や、やっぱり今は……ぁっ」
「いや! したい〜〜!
 キルキスがイヤって言うなら、シルビナ1人でするっ」
424名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:57 ID:V3J2h581
シルビナかぁ・・・
エルフの森が焼けた後の再会の場面で、キルキスに抱きつきながら名前を連呼するところに萌えたな・・・
425名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:47 ID:IgnN9eFu

もどかしそうに肩口から強引に衣服を脱いで、シルビナの身体が露見していく。
見惚れてしまうほどに白く輝かしい肌は、ともすればそれ自体が
異性を魅了する媚薬じゃないかと思えてしまうほど綺麗だ。
「シルビナっ……」
「キルキスのおっぱい、舐めてあげるね」
ざらざらとした感覚が胸に這うのを感じて、全身に寒気に似た快感が走った。
思わず出そうになった声を僕は必死に噛み殺す。
「ぺろぺろ……ぺろ……」
「うっく…っ!!」
シルビナの小さいながらもしっかりと柔らかさを保つ乳房が僕の腹部に当たっている。
彼女が頭を動かすたびにぷりぷりと揺れるその感触は、
僕の本能を陶酔させてしまうほどに心地良い。
「あっ……うっ……シルビナ……!」
「くすっ……キルキス、気持ちよさそう……おっぱい好きだもんね」
426名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:48 ID:IgnN9eFu
シルビナは悪戯な笑みを見せながら、僕の弱いところを的確に舌で捉えてくる。
くすぐるような微弱な快感と直に触れる彼女のぬくもりが、僕の意識を1つに集中させる。
「快楽」という抗い難い欲望が大きさを増し、そのあまりの気持ちよさに身を任せたくなる…。
「ん〜〜〜…キルキスのおっぱい、立ってきた」
「はぁっ……」
シルビナがいよいよ僕の下半身へ手を伸ばしてきた。
口では拒絶しながらもしっかりと反応してしまっている股間を見られては、
もはや僕の言葉はその意志を伝えることはできないだろう。
彼女から与えられる快感に身体が反応してしまっているのだから。
「あはっ、キルキスのおっきくなってる…」
「う……」
「シルビナにもしてっ!」
いつの間に脱いだのか、シルビナは形の良いお尻を僕の方へ向けてきた。
自分の頭を僕の股間近くへ位置付け、解放された僕の大事なところにキスを与えている。
ちょっと頼りないお尻がふりふりと揺れている。
427名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:50 ID:IgnN9eFu
秘められた花園はうっすらと汁気を帯びていて、その粘着質な液体は
今にも僕の顔の上に雫となって落ちてきそうだ。
女性の香りとでも言うのか、シルビナの股間から放たれる淫靡な匂いに軽い眩暈を覚える。
行為に対して反対していた手前の気まずさはあったが、
すでに押さえきれないほど昂ぶってしまっていた僕は目の前で異性を誘う彼女の秘部に
遠慮がちに舌を差し入れた。
「はっ……あん!」
「くちゅ……くちゅっ……」
舌先で涌き出る愛液を舐め取りながら、僕はヌラヌラと光るシルビナの女肉をじっと見つめていた。
鮮やかなまでの紅をまとった柔肉が、彼女の鼓動に伴ってピクピクと蠢いている。
こんなにじっくりと見たことは今までなかったけど、なんて煽情的な光景なんだろうか…。
興味を引かれた僕がじっと見ていたのに気づいたのか、シルビナは
「やぁんキルキス、あんまり見ないで!」
と首だけ向けてそう言いつけてきた。
428名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:50 ID:IgnN9eFu
没頭してしまっていた意識がふいに目覚め、慌てて舌を離す。
「あっ……ごめん」
「ん。でも……気持ちいいから目つぶって舐めて」
「む、無理だよ……」
目の前で可愛く揺れるお尻を見ながら、僕はシルビナの提案に苦笑いした。
この状況の中で目をつぶっていられるほど僕の精神状態は穏やかではなかったから…。
彼女の秘所と同様に愛撫を受け続けていたモノはすでにみっともないほど肥大してしまっている。
僕はシルビナの下からするりと身体を抜き、その可愛いお尻に手をあてて
潤った花園にモノを押しつけた。
熱い異物が触れるのを感じ取ったのか、シルビナが挿入しやすいように
きゅっとお尻を突き上げてくれる。
花弁がモノを飲み込んでいく得も言われない感覚に身体を震わせながら、
僕はゆっくりとシルビナの奥へ猛ったモノを差しこんでいった。
「あ、ぁっ………ん」
僕と似たような感覚に襲われているのだろうか、
シルビナの口から熱い溜息が漏れる。
429名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:52 ID:IgnN9eFu
久しぶりのぬめるような締めつけに、僕はくっと奥歯を噛んで身体に力を込めた。
気を抜けばそのまま放出してしまうぐらいの快感の中、前後に腰を動かし始める。
「シルビナの中、熱い…」
「あっあん、キルキスもぉ、はっ、あ、熱いよぉっ!」
柔かい奥壁にモノの先が当たるのを感じて、腰を引く。
その壁に接触する度にシルビナは背中をしならせて、中できつい収縮を僕に与えてくる。
あまり激しい動きは自滅しかねないので小刻みな振動で彼女の中を刺激していると、
シルビナの喘ぎ声が徐々に大きくなってきた。
「は、あん! はっ、あん! キルキスぅ、キルキスぅっ!」
「シルビナっ……外に聞こえちゃうよっ……」
「だってぇ……だぁってぇ! き、気持ち、いいんだもん……! うンっ!」
くちゃくちゃと淫水が僕のモノにまとわりつく音がやけに鮮明に耳に届く。
シルビナの声と相まってそれは僕をどんどん絶頂の淵へ追いつめる。
「あっぁ、ぃっ……! キルキスぅ……もっと動いてよぉっ……!」
「こ、これ以上は無理かも……っ」
彼女の”お願い”に応えようとわずかに律動を早めてみたところ、
途端に大きな締めつけと堪え難い快感が襲いかかってきた。
430名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:53 ID:IgnN9eFu
僕は深くゆっくりと根元までモノを埋めこんで、
名残惜しそうに絡んでくるシルビナの襞を引きずりながらまたゆっくりと引き抜く。
「あんっ、いいッ……それ好きぃっ……」
「はっ……う……!」
「もっと、もっとしてっ……」
僕の腰の律動を早めようと、シルビナの腰が早いリズムを取って僕の動きを急き立てる。
絶頂を遅らせるためにゆっくりと動かしていたかった僕に、
自ら動いて得られる刺激を大きなものにしようと努める。
「シルビナっ……そ、そんなにしたらっ……!」
「いいからぁっ……シルビナのお腹の中に、いっぱい出していいからぁっ! スゴイのしてっ!」
限界がこみ上げてくるのを感じ、僕はシルビナのお尻をしっかりと掴んで
思いきり腰を打ちつけた。
もうすぐそこまで最後の時は迫ってきていたけど、それまではせめてシルビナに応えてあげたい…!
「ちょうだいっ、キルキスのっ! シルビナにいっぱいちょうだいっ!!」
「あぁっ……出るよっ、シルビナっ、出るっ……!!」
431名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:55 ID:IgnN9eFu
強烈な締めつけに僕は限界を口にしながら、シルビナの最奥にモノをねじ込んで
欲望をそのまま叩きつけた。

ビュクッ! ビュク! ビク! ヒクッ……

数日間溜まったままだったそれは、気のくらむような快感と共に
すごい量で彼女の中を満たしていく。
「出てるぅ……、キルキスの、いっぱい……」
「うっ……」
小刻みに僕のモノを締めつけてくるシルビナの上に僕は脱力していく身体を被せていく。
腰が持っていかれそうなほどの快楽は、長らく性への関わりを断っていた僕の脳を
乗っ取りかねないほどに強烈なものだった。
忘れかけていた心地良い気怠さが僕を支配していく……。
それはシルビナも同じようで、荒い息を整わせながらうつ伏せにしていた身体を反転させて
僕を見上げてきた。
432名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:57 ID:IgnN9eFu
「はあっ……シルビナのお腹、キルキスのでいっぱいだよ……?」
遠慮なしにシルビナの中に吐き出してしまった恥ずかしさと、
彼女のはにかんだ顔がとても愛らしく感じて、僕はシルビナの首筋に顔を埋めた。
(結局最後までしちゃったな……)
強引に押しきられた形ではあったけど、彼女の欲求にしっかり応えている自分に苦笑する。
シルビナはまた僕に”お願い”してくるだろう。
でも、『甘やかす』訳ではないけど、僕のできることなら可能な限り応えてあげたいと。
「うふっ……キルキス、好きっ!」
それでこの笑顔が見られるなら、悪くない。
僕と同じように村を焼かれ心に傷を負っているだろう彼女に笑顔を運ぶのは、
他の誰でもない”恋人”である僕の役目だと思いたい。


              fin
433名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:57 ID:IgnN9eFu
   ||
 ∧||∧
( / ⌒ヽ
 | |   |
 ∪ / ノ
  | || 
  ∪∪
   ;
 -━━-
434名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:03 ID:IgnN9eFu
>432
>でも、『甘やかす』訳ではないけど、僕のできることなら可能な限り応えてあげたいと。

『思う』が抜けてる……添削したままだ

   ピョン
    , - 、
───┐ ! ヒュー
∩∩∩│ 。_____________
∩∩∩│ \
∩∩∩│   \    ;y=ー( -_-)・∵. ターン
∩∩∩│     \  \/| y |)
∩∩∩│       \__________
∩∩∩│
435名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:24 ID:KNH/J6du
>>432
し、死ぬなー。とっても( ゚∀゚)=3ハァハァですたよ
436414:03/06/25 16:57 ID:rFh93NpD
萌えたよ……萌え尽きて、真っ白な灰になっちまった……

思い込んだら一直線のシルビナ嬢が、
アッチの方も一直線だったとは、盲点ですた。
良くも悪くも「素直」なんですね。彼女は。
苦悩しつつも結局最後までイタシテしまうキルキスも新鮮で、
知ってる二人の意外な一面を見てしまったような、
妙なイヤラシさを感じました。
素晴らしい小説をありがとうございました。
437名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:55 ID:8hNP4eIJ
>>433-434
(;´Д`)ハァハァ
438名無しさん@ピンキー:03/06/28 22:24 ID:74Kjaaik
上のSS書いてんの通りすがりのスケベだろ?
出てくんなって言ってるだろ?
スレごと消すぞ。
ヘタレSSは禁止守れよ。
おとなしく隠れ里にカエレ
439あぼーん:あぼーん
あぼーん
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441名無しさん@ピンキー:03/06/29 20:43 ID:AjoFjkiw
その隠れ里の場所が明らかになった場合、そこを荒らすつもりはないの?

もしそうならハッキリ言っておいてもらいたいのよ。
貴方に荒らされるのを懸念して、一般ファンもその場所教えて
もらえない不遇を託ってるんで。
442名無しさん@ピンキー:03/06/29 21:40 ID:E9DyCcoE
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ


幻水スレの住人はいつになったら放置を覚えるんだ・・・
443あぼーん:あぼーん
あぼーん
444山崎 渉:03/07/15 11:17 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
445名無しさん@ピンキー:03/07/28 05:27 ID:ZPpXfE5l
446ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:29 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
447名無しさん@ピンキー:03/08/07 10:53 ID:UoLirNIO
スレが埋まるまで512KB - 現在のスレ容量238KB = dat逝きさせるのに必要な容量274KB

1本を30KBで計算してみると274÷30 = 約9本揚げなきゃいけない

……。
9本……頑張ってみるかなぁ……
448名無しさん@ピンキー:03/08/08 06:00 ID:YpLJ2/by
ヒソーリではあるが、応援してるぞ。がんがれ。
449名無しさん@ピンキー:03/08/09 00:12 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。ルシアヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ルシアヤバイ。
まず美人。もう美人なんてもんじゃない。超美人。
美人とかっても
「クレオパトラ20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ若い。スゲェ!なんか誕生日とか関係無いの。シワとか何?美容法とかを超越してる。
若いし超美人。
しかも子持ち。ヤバイよ、子持ちだよ。
だって普通は子供いりゃフケるじゃん。自分のお母さんが若くて美人だと欲情しちゃって困るでしょ?初めてのオナーニが母親だったら困るっしょ?
成長して、5才のときは抱きしめられても何も感じなかったのに、
15才ぐらいになって同じように抱きしめられてチンコ勃っちゃったら自分に泣くっしょ。
母親相手だよ?
だからルースとか若くない。話のわかるヤツだ。
けどルシアはヤバイ。そんなの気にしない。綺麗になりまくり。
グラスランド中で美人コンテストとか開催しても圧勝しちゃうほど美人すぎ。ヤバすぎ。
美人っていったけど、もしかしたらブスかもしんない。でもブスって事にすると
「じゃあ、この世の本当の美人って誰よ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超スタイル良い。身長高い。モデルと間違えても不思議ない。ヤバイ。凄すぎ。
だから怒った時すごい迫力。超怖い。
それに超胸デカい。超ボイン。それに超柔かい。ちょっとキツめに吸えば平気で母乳出てくる。
母乳て。粉ミルクで育てるのが普通な今なのに、最近。
なんつってもルシアは族長なのが凄い。美人とか関係ないし。
うちらなんて族長とかたかだか1つの村を統べるリーダーなだけで上手く扱えないから
他人に押し付けたり、一番強いヤツに無理矢理させてみたり、
村一番の物知りを強引に任命するのに、ルシアは全然平気。
族長になるために生まれてきたように全ての資質を持ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ルシアのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイルシアの子供に生まれてきた俺とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
450あるゼクセン騎士の胸中:03/08/09 02:01 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。クリス様ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
クリス様ヤバイ。
まず強い。もう強いなんてもんじゃない。超強い。
強いとかっても
「弁慶20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ騎士。スゲェ!なんか鎧の重さとか関係無いの。性別とか何?装備とかを超越してる。
騎士だし超強い。
しかも騎士団長代行してるらしい。ヤバイよ、騎士団長代行だよ。
だって普通は女性が騎士団長代行なんてしないじゃん。だって自分の部下に50歳ぐらいの騎士のおっちゃんとかいたら対応に困るじゃん。そんな人に「ご命令を!」とか言われたら超困るっしょ。
モンスター討伐隊とか組んで遠出した先で野宿なんかしたら、
身体拭きたい時とかも女性だからきっと覗かれる。
次の日の部下の話題が自分の裸のこととかだったら泣くっしょ。
だからサロメ殿とかは団長代行なんかしない。話のわかるヒトだ。
けどクリス様はヤバイ。そんなの気にしない。リーダーシップ発揮しまくり。
どこの誰ともわからない得体の知れない訪問客でも率先して会う。ヤバすぎ。
強いっていったけど、もしかしたら弱いかもしんない。でも弱いって事にすると
「じゃあ、何で騎士団長代行なんて任されてるのよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超エロイ。鎧着てるからいつもほんのり汗かいてる。髪上げてるからいつも項見せてる。
ヤバイ。エロ過ぎ。後ろから着いていくときいつも色っぽい項が見える。欲情する。
それに超美人。超美形。それに超生真面目。スカート履くだけでちょっと戸惑う。スカートて。
小学生でも普通に履くよ、最近。
なんつってもクリス様はスタイルが凄い。強いっつっても、筋肉とかムキムキじゃないし。
うちらなんて強さとかたかだか腕力任せでブンブン剣振りまわしてるだけだって思ってるから
トレーニングしたり、プロテイン飲んでみたり、ステロイド使ったりするのに、
クリス様は全然そんなことしてるように見えない。剣を流れるように意のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、クリス様のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイクリス様の従者してるルイスとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
451ある酒場の常連客の胸中:03/08/09 03:14 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。シャボンヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
シャボンヤバイ。
まず可愛い。もう可愛いなんてもんじゃない。超可愛い。
可愛いとかっても
「アイ○ルの子犬20匹ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろぷよぷよしてる。スゲェ!なんか頬っぺたなんかモチみたいなの。
肌荒れとか皮下脂肪?とかを超越してる。ぷよぷよしてるし超可愛い。
しかもバウロンをたたくらしい。ヤバイよ、バウロンだよ。
だって普通はバウロンたたく6才児なんていないじゃん。
だって自分の子供が自分より楽器上手かったらビビるじゃん。しつけとか困るっしょ。
しつけの時厳しく叱ったりして、「バウロン上手くないくせに」なんて言われたら泣くっしょ。
まぁシャボンはそんなこと絶対言わないけどね。話のわかるコだ。
452ある酒場の常連客の胸中:03/08/09 03:14 ID:fCpz1vH4
さらにシャボンはヤバイ。しつけるどころか、スゲーいいコ。ニコニコしまくり。
バウロン聞きたいなぁ、なんて言うと迷わず一曲やってくれる。優しすぎ。
可愛いっていったけど、もしかしたらブサイクかもしんない。でもブサイクって事にすると
「じゃあ、誰からも愛される子供ってどんなのよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超強い。カンフーの達人。中国語で言うと功夫。ヤバイ。凄すぎ。
ちょっとイタヅラしようもんならすぐさまケリが飛んでくる。怖い。
それに超辛い過去を持ってる。超戦災孤児。でも超健気。そんなことおくびにも出さない。
可愛すぎ。戦災孤児なんて最近の小学生はそんな言葉さえ知らないよ。
なんつってもシャボンはお尻がキレイ。蒙古斑とか綺麗さっぱり消えてたし。
うちらのケツなんて意味不明なオデキとか余計な肉がついてたるんできたりでお世辞にも綺麗な尻とは言えない。
シャボンは全然綺麗。理想的なお尻のまま成長してる。凄い。ヤバイ。
え? 何でシャボンのお尻を知ってるのかって?
そりゃ以前酔ったはずみで風呂場覗きに行っちゃった時、見たの。見ちゃったの。
湯面にお尻プカプカ浮かせて犬かきしてるシャボンを。まあるい肉まんみたいなお尻が浮いてたの。
とにかく貴様ら、シャボンのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイシャボンをずっと世話してるネイさんと、
無口だけどいつもシャボンの遊び相手になってあげてるトッポとか超偉い。
もっとがんばれ。超がんばれ。
453フ○チの心の叫び:03/08/09 04:10 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。シャロンヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
シャロンヤバイ。
まずワガママ。もうワガママなんてもんじゃない。超ワガママ。
ワガママとかっても
「神崎す○れ20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ竜洞騎士団団長の娘。スゲェ!なんか敬語とか使ったことないの。
相手が誰だとか年齢差?とかを超越してる。竜洞騎士団団長の娘だし超ワガママ。
しかも食べ物の好き嫌いメチャクチャ激しい。ヤバイよ、スゲェ偏食家だよ。
周り山で囲まれてるところで「おサカナ食べた〜〜い!」なんて言われたら困るじゃん。
かと言って食べさせないと文句言われて困るじゃん。
帰った時に団長に告げ口されてお仕置きとかされたら困るっしょ。
食費がかさんで、宿代が一部屋分しか残ってなかったりしたら俺が野宿しないといけない。
そんな境遇になったら泣くしかないっしょ。
だからブライトはワガママ言わない。話のわかるヤツだ。
けどシャロンはヤバイ。そんなの気にしない。ワガママ言いしまくり。
俺が野宿してちょっと熱っぽくても全然気にしない。ヤバすぎ。
454フ○チの心の叫び:03/08/09 04:10 ID:fCpz1vH4
ワガママっていったけど、もしかしたらワガママじゃないかもしんない。
でもワガママじゃないって事にすると
「じゃあ、2人と1匹の一日の食費が全部デザートに消えるってドウいうことよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超露出狂。いつもヘソ丸出し。超短いスカート。ヤバイ。見せ過ぎ。
バナナで釘打てるほどいつもチンポ勃起してる。もちろんバレたら殺される。怖い。
それに超やんちゃ。超ペチャパイ。それに超S。ムチとか持たせたら嬉々として叩く。
ムチて。16才の女の子には無縁なモンだろ、普通。
なんつってもシャロンは下着が凄い。ギリギリ。パイパンだからムダ毛処理なんか必要ないし。
うちらなんて16才の女の子が履くパンツとか言うとたかだか白くて綺麗なヤツぐらいしか想像できない。たまにちょっと色気出してピンクとか、勇気出して黒とか、勝負する時ぐらいしかTバック履かないだろうに、
シャロンは全然平気。そんなの日常茶飯事。周りの視線を意のままに操ってる。凄い。ヤバイ。
え? 何でそんなこと俺が知ってるのかって?
そりゃあれだけ短いスカート履いてて下着見えないはずがない。
風が少しでも吹けばおおっぴらにまくれあがるし、御供の俺が唯一神に感謝する瞬間。
あまりのワガママっぷりに頭に来た俺はある夜シャロンの部屋に忍び込んで、
見たの。見ちゃったの。
大事なアソコを。そしたら、毛がないの。無毛だったの。パイパンってやつ? スゲェ。
とにかく貴様ら、シャロンのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイシャロンを産んだミリア団長とか超エロイ。もっとがんばれ。超がんばれ。
455デ○ークの心中:03/08/09 04:51 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。エレーンヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
エレーンヤバイ。
まず巨乳。もう巨乳なんてもんじゃない。超巨乳。
巨乳とかっても
「巨大マシュマロ20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ柔かい。スゲェ!なんか際限とか無いの。どれぐらいだとかちょっと奥に残る硬さなんか超越してる。柔かいし超巨乳。
しかも尻もデカい。ヤバイよ、尻もデカいんだよ。
だって普通は巨乳だったらそこから下は頼りないじゃん。
だって尻も巨尻だったらどっちもない人に妬まれて困るじゃん。どこでもジロジロ見られて困るっしょ。
傭兵で食ってんのに、「エレーン? あぁ、あのスゲェ乳と尻したヤツか」なんて
覚えられてたら泣くっしょ。
だからクィーンとかは自己主張激しいカラダしてない。
いや、してるかも知れないが地味な服装で隠してる。話のわかるヤツだ。
けどエレーンはヤバイ。そんなの気にしない。主張しまくり。胸元から半分チチがはみ出てるのにそれでも気にしない。ヤバすぎ。
巨乳っていったけど、もしかしたら貧乳かもしんない。でも貧乳って事にすると
「じゃあ、オッパイ星人の求める理想的な乳ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超化粧濃い。塗る厚さ約2mm。素顔でもそこそこイケてるのに。ヤバイ。濃すぎ。
もちろんこんなこと言ってるの知られたら問答無用で俺死ぬ。怖い。
それに超怒りっぽい。超カッカする。それに超魔法の詠唱速い。大爆発とか平気で唱える。
大爆発て。味方も死ぬっつーの、下手すりゃ。
なんつってもエレーンは性欲が凄い。アナルとか超平気だし。
俺なんて最初はアナルなんか入れるところじゃなく出すところだって認識だったから、
上手く扱えなかった。
精々フェラをお願いしたり、パイズリを頼んでみたり、膣出ししたりするぐらいなのに、
エレーンは全然平気。アナルの味を知らなかった俺を巧みにリードして虜にしやがった。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、エレーンのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイエレーンとチーム組んでるニコルとかガウ、超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
456フ○ンツの自慢:03/08/09 05:18 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。イクヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
イクヤバイ。
まず面倒見が良い。もう面倒見が良いなんてもんじゃない。超面倒見が良い。
面倒見が良いとかっても
「肝っ玉母ちゃん20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ優しい。スゲェ!なんかどんな人とか関係無いの。
奉仕とか介護?とかを超越してる。優しいし超面倒見良い。
しかも家事得意。ヤバイよ、家事だよ。
だって普通は可愛いメイドとかだったら家事失敗して怒られるじゃん。
そんで『悪い子にはお仕置きしないとな』なんて言って『あぁ、御主人様……お許しください…』とかっていう展開じゃん。そこからまた信頼関係築けるっしょ。
全然料理できなかった子が、一生懸命練習して『御主人様のために頑張ったんですよ』とか言われたら泣くっしょ。
だからセシルとかはよく失敗してくれる。話のわかるヤツだ。
けどイクはヤバイ。そんなの気にしない。家事しまくり。
俺が気づかないうちに服とか洗ってくれてる。いつの間にか変えの服が部屋に用意されてたりする。ヤバすぎ。
優しいっていたけど、もしかしたら優しくないかもしんない。でも優しくないって事にすると
「じゃあ、マリア様ってどれほどのモンだったってのよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超安産型。ヒップ90オーバーは行ってるに違いない。子供4,5人はカタい。ヤバイ。安産すぎ。
子供産まれた翌日に『次は男の子は欲しいな』なんて言っちゃいそうなほど頑丈。怖い。
それに超清楚。超貞淑。それに超おっとり。昼寝とか平気でしてる。
昼寝て。小学生もしてねぇよ、最近。
なんつってもイクは名前がエロい。アノ時とか紛らわしいし。
俺なんてイクと幼馴染だったから意識してなかったけど、いろんな人と話すようになってからことあるごとに言われる。あの時笑っちゃわないかとか、やっぱイクイク連呼すんのかとか、
あっちの具合はどうなのかとか聞かれたりしたらついカッとなっちまうのに、
イクは全然平気。いや、ちょっと紅い顔して俺の横ではにかんでる。ヤバイ。超可愛い。
とにかく貴様ら、イクのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイイクと幼馴染に生まれた俺、超ラッキー。もっとがんばろう。超がんばろう。
457名無しさん@ピンキー:03/08/09 06:46 ID:DR8DIQeK
ワロタ (・∀・)イィ!
458名無しさん@ピンキー:03/08/09 10:53 ID:pnobrLaK
漏れを笑い死にさせるつもりですか?(w

もっと続きをキボンヌ。
459トー○スの本音:03/08/09 22:57 ID:fCpz1vH4
ヤバイ。セシルヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
セシルヤバイ。
まず健気。もう健気なんてもんじゃない。超健気。
健気とかっても
「パト○ッシュ20匹ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ重装備。スゲェ!なんか辛さとか無いの。サイズとか何?常識とかを超越してる。
重装備だし超健気。
しかも守備隊長してるらしい。ヤバイよ、守備隊長だよ。
だって普通は女の子が重装備で守備隊長とかしないじゃん。
だって寝ようと思った時に扉の外からガシャガシャ鎧の擦れる音がして眠れなかったら困るじゃん。
いざ賊が侵入してきても、身体に合わない鎧着てたら動き遅くなって困るっしょ。
自分の守るべき城主が目の前で賊にケツ掘られてるの見せられたら泣くっしょ。
だからジョアンさんとかは重装備しない。話のわかるヒトだ。
けどセシルはヤバイ。そんなの気にしない。重装備しまくり。
『鈍重歩兵』なんて呼び名つけられても絶対鎧脱ごうとしない。ヤバすぎ。
でもそれはその鎧がお父さんの形見だから。
お父さんの遺志を継ごうと必死に強くなろうとしてるから。ヤバイ。超いい話。
460トー○スの本音:03/08/09 22:58 ID:fCpz1vH4
健気っていったけど、もしかしたら健気じゃないかもしんない。でも健気じゃないって事にすると
「じゃあ、母を訪ねて三千里歩いたマ○コの存在ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超ガンコ。自分の意見はなかなか曲げない。悪く言うとわからずや。ヤバイ。恐すぎ。
ちょっと機嫌損ねたらあの尖った槍の先がこっちに向けられる。超怖い。
それに超素足。いつも膝小僧見せてる。それに実はスパッツ。風でスカートめくれても平気。ちっ。
スパッツて。○学生なら履かないよ、普通。
なんつってもセシルはエッチ大好き。精子とか大好物だし。
僕なんて精子とか身体の構造上どんどん造られていくから、夢精しないように手で処理したり、
ティッシュにくるんでオシッコする時に一緒にトイレに捨てたり、
運悪く床に飛んじゃった時なんか必死で取らないといけない厄介なものだと思ってるのに、
セシルはそんなことしたら怒る。
『自分でそんなことするんでしたら、トーマス様の精子私にください!』なんて言う。凄い。ヤバイ。
セシルは超フェラ好き。超上手い。あの紅い舌が僕のおちんちんをベロベロ舐めるところなんて、想像するだけで5発はイケる。さらに困ったことに、射精した後も口を離してくれない。
『とーまふはまぁ……もっとくらはいぃ……じゃーめん……せひるにのまへてぇ……』とか言ってくる。
ヤバイ。ヤバ過ぎ。13才のセシルの鬼フェラ。海綿体も休まるヒマない。
とにかく貴方たち、セシルのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイセシルをこの城に残してくれた元・守備隊長のセシルのお父さんとか超偉い。
もっとこんな子つくって欲しかった。超残念。
461名無しさん@ピンキー:03/08/10 02:05 ID:SN0fpFZs
ツボすぎです(・∀・)イィ!

ところで
サロメとクリスタンってダメでつか
462名無しさん@ピンキー:03/08/10 19:39 ID:ubaSeUs4
酒の席で無礼講になったことをいいことにほろ良い気分のクリス様に場を和ませようと電気アンマ。
身体をクネらせて「あはっ、こらサロメ、やめないかっ、あはははっ」と騒ぐ。
↓3分経過後
「や、やぁめ、、う、うぅぅぅ・・っ、も、もれちゃぅぅうぅぅ」と泣きそうな顔でジタバタ。
しかし手が届かずどうにも出来ない。私はそのまま小刻みに足を動かす。
↓更に2分経過後
「お、おしっこが・・・う゛ぅ゛ぅうぅぅうぅぅぅぅぅッッ!!」と引き絞るような高い声を上げて硬直。
ピンクの清楚なパンティからプシッと液体が涌き出る。
私、足をグチャグチャにしながら今度は踵でズンズン攻める。

絶頂冷めやらぬまま責められて「うッ・・らめっっ・・ウ゛ッ・・・・うぅッ・・・」と顔を紅潮させてうめく。
太股をよじらせ、スカートの裾を掴んで皺くちゃにして耐えているのがいやらしい。
↓更に10分
「ふっ・・ふッ・・・ぅ゛っ・・・・・ッッッッッ!!!」と詰まるような声を上げ、
顔を皺くちゃにして全身をよじらせて硬直。
もうパンティはグチャグチャで割れ目透け透け。

グターッとしてしまい、抵抗の言葉も出ず。たまに鼻で息を吸いこんだかと思うと
身体をビクッブルルッと痙攣させてイク、それの繰り返し。
私も流石にこの光景に股間にジーンと痺れが来て、
パンティ履いたままのぐちゃぐちゃの股間にパンティの脇から伝家の宝刀を挿入する。
辺りに立ちこめる刺激臭、股間を襲う生温かい花園の感触と濡れパンティの衣擦れの感触に年甲斐もなく興奮。
10往復くらいで堪えきれない射精感が襲い、クリス様の髪の甘い匂いを胸1杯に吸い込みつつ股間にブピュ、ビュルッと大量に射精。
パンティを脱がせて、シミを確認させ辱しめる。
463名無しさん@ピンキー:03/08/12 15:13 ID:gkXNoPAx
(´-`).。oO(サナエって誰とくっつけたらしっくりくるんだろう……)
464名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:25 ID:w77JbwV+
どこかでマイク×サナエを見たが、結構よかったぞ
マイクは一見イイヒトっぽいから、騙されてアレコレされるまじめなサナエタン(;´Д`)ハァハァ
465名無しさん@ピンキー:03/08/12 19:12 ID:gkXNoPAx
折れの脳内にも何故かマイクが浮かびますたが構想中の話には使いにくい罠。
フッチあたりが妥当か……いやフッチにすると

サナエたんフッチに(゚∀゚)キュンキュン!
    ↓
どうにかこうにか結ばれる
    ↓
幸せいっぱいサナエたん、手紙で両親に報告
    ↓
嫁入り前の愛娘を手篭めにしたかつての戦友の首を獲りにY一家来襲


という流れになってしまいかねない
466名無しさん@ピンキー:03/08/13 05:05 ID:2j+ROT1T
age
467山崎 渉:03/08/15 16:38 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
468名無しさん@ピンキー:03/08/19 23:53 ID:tWQ6L0lR
ほしゅ
469名無しさん@ピンキー:03/08/20 23:26 ID:sx/4bz2k
ホシュ
470名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:51 ID:KRxGhvn6
ho
471名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:04 ID:1q8Dex7V
>468-470
誰が好きだとかこういうシチュがいいとか何かあるだろうに・・・
472名無しさん@ピンキー:03/08/22 23:39 ID:bz4WbX7l
このSS以外はノーサンキューっていう雰囲気が……(;´Д`)
473名無しさん@ピンキー:03/08/23 00:59 ID:Zn3OGfmG
>471
ヒックス×テンガアールが激萌え!
この2人の話ならどんなのでもOK!!

ただ、どちらかが死ぬとか、死姦みたいな感じの話は勘弁
最近、そんな感じの話を読んで、めちゃへこんだからな…
474名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:15 ID:gc0SM5H+
本気で好きなカプあげるとサイト特定されそうで素直に言えない……
475名無しさん@ピンキー:03/08/23 18:25 ID:RVyqpi9x
>474
激しく同意。マイナーすぎて……
476名無しさん@ピンキー:03/08/23 19:47 ID:tAui95Ir
しかし天邪鬼な折れはマイナー大好きな罠
どこかで誰かが書いてそうな組み合わせはできるだけ避けるよう心掛けてます。
それでも「書きたいんやっ!」というキャラは相手が誰かなど関係なく特攻しますが…。
おまいさん方の脳内を侵す日の目を見ない萌えを教えてたもれ
477名無しさん@ピンキー:03/08/24 04:22 ID:LlKHTWyU
んん〜、エース×ユミィとかかしらん。勿論鬼畜キボン
478  :03/08/24 07:07 ID:mHBO0HiX
 
479名無しさん@ピンキー:03/08/24 12:07 ID:QF6QoBcv
>474
同意。 
480名無しさん@ピンキー:03/08/24 13:14 ID:+lj88cjo
おお!同志!
普通のSSやイラストはなんとか見つかるんだが、
エロはまったく見つからないんだよな。
481名無しさん@ピンキー:03/08/26 10:48 ID:RINy6Sjf
hosyu
482名無しさん@ピンキー:03/08/26 12:48 ID:6Atak/Y8
保守
さらに下がり過ぎなのでage
483コギャルとカリスマH:03/08/26 13:17 ID:XX9iBlKJ
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484名無しさん@ピンキー:03/08/26 22:37 ID:W5C5MIee
485基本データ【乳サイズ】:03/08/29 21:34 ID:SyA5srIY
【ノーブラ】    シャボン ちビッキー マーサ
【スポーツブラ】 サナエ セシル アーニー アラニス
【Aカプ】    メイミ  メル エミリー ユン リコ
【Bカプ】    ユイリ ベル シャロン キャシィー ネイ アヤメ シズ
【Cカプ】    アイラ セラ リリィ ビッキー イク ユミィ ミオ クィーン 
【Dカプ】    クリス アップル
【Eカプ】    エステラ アンヌ
【Fカプ】    ルース
【Gカプ】    ルシア ジーン エレーン
486基本データ【尻サイズ】:03/08/29 21:35 ID:SyA5srIY
【固いケツ】   アラニス アーニー サナエ エミリー マーサ キャシィー ベル メイミ
【可愛いケツ】 シャロン シャボン  セシル ビッキー アイラ ちビッキー ユン メル イク
【ナイスケツ】  クィーン セラ シズ クリス ミオ ネイ ユイリ ユミィ アヤメ リリィ   
【妖艶なケツ】 エレーン アップル ルシア ジーン  アンヌ  
【デカイケツ】  エステラ ルース  リコ
487名無しさん@ピンキー:03/08/30 03:26 ID:BiOEDTKo
あ、なんか懐かしいデータ。
488名無しさん@ピンキー:03/08/30 23:25 ID:iqa8lKwX
あれから約1年……早いもんですな
489名無しさん@ピンキー:03/09/03 21:21 ID:UzdOnC/u
a
490名無しさん@ピンキー:03/09/04 13:08 ID:SKAiYN50
Gカップってどれぐらいだろう
491名無しさん@ピンキー:03/09/07 21:33 ID:bbWSiG2E
「はぁっ……はぁっ…………」
揺れる豊熟な乳房。
その深い谷間の中で男の鈴口が嬉し涙を垂れ流している。
「っ……アンタの、大きいね……」
自分の胸の中で扱く度に震える男のモノに嬉々とした声を上げるエレーン。
これ以上ない柔らかさで包みこんでくる彼女の胸の感触…絶頂を引き伸ばすことだけを
考えて男は腹に力を込める。
「君の胸ほどじゃないな…」
「ふふっ、そうかい……?」
快感に奥歯を噛む男の表情に気を良くしたのか、
エレーンは自らの気持ちの高揚を現すが如く固くしこった真っ赤な先端を
男の竿の部分へ当て、乳房を押し付けて激しく上下に擦り上げる。
「うぉっ……!」
とろけそうな肉の弾力とイヤらしく勃起した乳首の感触は
男の喉から情けない喘ぎを上げさせるに充分なものだった。
「さぁ……我慢しないでイキなよ、ナッシュ……」
「そ、それは……ちょっとスゴすぎないか……?」
「自分のモノをどう使えば男が喜ぶかってことぐらい解ってるってことだよ……
 はぁっ……、っ……ほら、出そうなんだろ? こんなにビクビクさせて……」
背を反らし、天井を仰ぎ見るナッシュの表情は苦しげで、それでいて恍惚としていた。
自らの液体でぬめり光る赤黒い亀頭が快感に打ち震える…。
492名無しさん@ピンキー:03/09/07 21:33 ID:bbWSiG2E
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  パイズリワショーイ
493小ネタ投下:03/09/08 16:20 ID:pP+a5GG+
ミオの細い指先が優しく動き、しきりに辺りを気にしているエリオットの
股間へ落ちる。
「いいですか? こうして…」
「あ!」
つつ…と彼女の指が曝け出されてたエリオットの局部に触れた瞬間、
驚きと恥ずかしさに彼は身体をすくませた。
「ミ、ミオさん、そ、そんなことしなくていいですよぉ」
「ダメです。
 処理方法を知っておかないと、また眠っている間に下着が汚れてしまいますよ?」
言い聞かせるような強めの口調は看護婦ならではの責任感からくるものか、
ミオはエリオットの制止を聞かずに掌でペニスを包みこんだ。
「こうして上下に擦ってあげるんです。
 そうすればほら、だんだん大きくなってきたでしょう?」
「あぅあぁ……」
彼女の真摯な指導も今のエリオットには聞こえていない。
母親以外の異性に局部を握られ、あまつさえ擦られ勃起してしまっている自分に対する
恥ずかしさが彼を覆いつくしていたからだ。
「や、やめて、ミオさんっ、な、何か出ちゃうよぅ……」
「いいんです。
 それはエリオットさんがきちんと1人前の男性に成長してるということですよ」
摩擦で熱を持ち出したペニスをミオは強すぎず弱すぎず微妙な力加減で扱いていく。
2,3往復する度にまだ脱皮できていない亀頭がピクピクと反応するのを見て、
思慮通りの刺激を与えられていることを理解した彼女は口許を緩ませて行為を続行させる。
「さぁ、遠慮しないでくださいエリオットさん…」
「そ、それ以上はだめだよ、ぼく……ああぁ」
「男の人はみんなしていることなんですよ? いいえ、形は違いますが女性だって…」
わずかにミオは頬を紅潮させてから、
小さな2つの玉が収まっている袋にもう一方の手を添え、やわやわと揉みしだき始めた。
「うああ……」
「エリオットさん、我慢しないで……私の手の中にどうぞ…」
494小ネタ投下:03/09/08 16:21 ID:pP+a5GG+
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  テコキワショーイ
495名無しさん@ピンキー:03/09/09 00:04 ID:Ul84Wl5n
クリスの細い指先が優しく動き、しきりに辺りを気にしているルイスの
股間へ落ちる。
「い、いいか?たたたたしか、 こ、こうしてだな…」
「あ!」
つつ…と彼女の指が曝け出されてたルイスの局部に触れた瞬間、
驚きと恥ずかしさに彼は身体をすくませた。
「ク、クリス様、そ、そんなこと..」
「ダッ、ダメだ。
 ここで処理しておかないと、健全に成長できないとルシア殿に教わったのだ」

だまされクリス。文コピってごめん。
496小ネタ投下:03/09/09 21:10 ID:sPIh7vi4
「こういうことするの初めてなんだけどさ、確かこんな風にするんだよね」
ビュッデヒュッケ城には縁ある者の多くが舌鼓をうつ料理がいくつか存在する。
口にした者を魅了してしまうある種魔法のようなそれらをことごとく作り出す細い指は今、
自分の目の前に立つ男の整った顔立ちにそっと添えられていた。
「お…」
大きな黒い瞳を見開いて驚く男の唇へ、
メイミは爪先立って自分のそれを押しつけた。
ちゅっ……。
男の唇は乾いていた。
一瞬ではあったが男の唇の温もりは確かに伝わってきた。
我ながら”らしくない”色気を出した自分に驚きながらも、
メイミは口許を上げて微笑みかける。
「いつも良い野菜仕入れてくれてるお礼だよ。
 ……もしかしてバーツはこういうのキライ?」
わずかに頬に紅みがさしているところを見れば、
彼女も多少ながら照れがあったかも知れない。
しかし男はそんな彼女の変化に気づくほどの余裕は持ち合わせていなかった。
「ねぇ、やっぱり迷惑だったかな?」
「い、いや…迷惑じゃない。
 ……ちょっと驚いただけだ…」
指先で触れて初めて、バーツは自分の唇が潤っていることに気づいた。
メイミの唇はしっとりと濡れていて、柔かかった。
「そお? よかった。
 こういうのキライだったらどうしようって、した後に思っちゃった。
 だったらする前に考えれば良かったね」
「き、嫌いじゃない…………嫌いじゃないことを初めて知った」
そう呟いてから、バーツは再び自分の唇を撫でた。
そこにはまだ、メイミの温もりと潤いが確かに存在していた。
497小ネタ投下:03/09/09 21:11 ID:sPIh7vi4
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  ハジメテノチュウワショーイ
498名無しさん@ピンキー:03/09/10 06:52 ID:yS1S0LHw
(*゚∀゚)=3
499名無しさん@ピンキー:03/09/12 20:37 ID:9fA4KsIh
「あぁ……堪忍してくださいませ……」
羞恥を含んだくぐもった声が漏れる。
衣服を強引にはだけられた下半身は後ろに立つ男にその全貌を見せつけている。
透きとおるような白い肌、男を扇情して止まない形の良い臀部、
そしてその奥にひそむ女性の花園…。
「むぅっ、シズ殿は下着をつけない主義なのですかな?
 はしたないことこの上ない!」
古風な服の下には恥部を隠す布は存在せず、男は少なからず驚いたようだった。
「ち、違います……和服の下には下着はつけないものでございます……」
「しかし貴公は常日頃その格好ではないですか。
 ならば常時下着を履いていないことになるのでは?」
ふるふると震えるシズの尻を撫でさすりながら男はそう問いかけた。
「あぁ、いやっ……ムーアさん、触らないでくださいましっ……」
満足な広さのない『えれべーた』内で密着されたムーアから距離をとることもできず、
シズは執拗に伸びてくる彼の手から自分の臀部を振り逃がそうとする。
「下着をつけない上にそんなにイヤらしく腰を振るなど、大和撫子が聞いて呆れますぞ」
「そ、そんなつもりではございませんっ!」
振り向いたシズの目に、怒張したモノをあらわにしているムーアが飛びこんできた。
あまりに猛々しいその股間にシズが息をのむ。
「シズ殿にはお仕置きが必要ですな。
 下着をつけずにいられるその精神は大和撫子にあらざるべきものだということを
 私のムスコで教えてさしあげましょうぞ!」
「そ、それだけは……それだけはどうかっ、か、堪忍してください!」 
500名無しさん@ピンキー:03/09/12 20:39 ID:9fA4KsIh
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  タチバックワショーイ  500ワショーイ
501小ネタ投下:03/09/13 19:52 ID:vOFkaX09
「あ、あのっ、キャシィーさんっ……」
彼女の身体の感触を背中に感じて、メルヴィルは戸惑いの表情を見せている。
「いいからいいから。私に任せてよ、ねっ?」
ズボンのジッパーが下ろされ、キャシィーの視界にメルヴィルのトランクスが
飛びこんできた。
「わ、おしゃれなパンツ」
「そっ、そんなことないです!」
下着に包まれた股間を見つめられ恥ずかしがるメルヴィルを楽しむように
キャシィーは彼の顔と徐々に盛り上がっていく股間へ交互に目をやっている。
「ねぇ、見ていい?」
「え?」
「メルヴィルのコック、私に見せて?」
「コ、コック……?」
背中に感じるキャシィーのぬくもりと股間を弄られる羞恥にメルヴィルはただ赤面するしかなかった。
リンゴのような頬でまじまじと目を合わせてくるメルヴィルに微笑みかけながら、
キャシィーはトランクスの窓から固いモノを導き出す。
502小ネタ投下:03/09/13 19:53 ID:vOFkaX09
「へぇ〜、身体のワリにはなかなか立派じゃないかなぁ?」
「う…」
形を確かめるようにキャシィーの指がメルヴィルのペニスを握り、
上下に動いてゆっくりと刺激を送り始める。
「あ、キャシィーさん……ダメです…」
「あハ、可愛いねメルヴィル。女のコみたいな声出して」
しゅっ……しゅっ……。
快感と緊張でメルヴィルの背筋はピンと張り、勃起はより逞しいものへ変貌していく。
「気持ちイイ?」
「は、はい……うっ……」
汗が浮かぶメルヴィルの首筋に唇を当てて細かく吸いながら、
キャシィーは腕の中で喘ぐ小さな男の子を愛でる。
「欲しい……」
「えっ?、 な、何ですか?」
「メルヴィルのコック、欲しいよぉ……」
鼻にかかったようなキャシィーの声に驚きメルヴィルが振り返ると、
息を荒くしながら熱くなっていくペニスを夢中に扱く淫靡な彼女の姿があった。
「いい? メルヴィルのコック、私が食べちゃっていい?」
「えっ…キャシィーさん、そ、それってどういう意味ですか……?」
503小ネタ投下:03/09/13 19:54 ID:vOFkaX09
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  イケナイカンケイワショーイ
504小ネタ投下:03/09/16 00:09 ID:RC+eRsQE
「あ…あ……! も、もう無理ですっ! げ、限界ですぅ!」
男にしては細いと思われる腕が快感に震え、眼鏡の奥に見える瞳は涙を滲ませてさえいる。
視線を落とし、自分の股間で男性器をその大きな乳房で挟みこんでいる女性に訴えるが、
返ってくるのはいつもの鋭く突き刺さるような瞳だった。
「駄目。出したら殺す」
「そ、そんなぁ……! も、も、もう無理ですよアヤメさん!!」
硬くなり始めた乳首を太腿に押しつけられ、アーサーの身体に押し寄せる快感は
さらに膨張していく。そして細身の躯に隠されていた豊満な乳房の間で挟まれた
アーサーの分身はこれ以上ないほどの肉圧で擦られ続けていた。
「………」
アヤメは言葉を発さずに、ただ胸の谷間から顔を出している赤い亀頭に目をやっている。
刺激を送る度に敏感に反応して見せる肉棒を楽しんでいるのか、
かすかに目尻を下げているように感じられる。
「もう尾行したりしませんから! アヤメさんを記事にしようなんて考えませんから!
 ああっ……! だ、出させてくださいぃ!!」
口許を覆っているためにアヤメの表情は読み取りにくかったが、
アーサーの泣きの一言にそれは幾等か緩んで見えた。
「……絶対に?」
しゅっ……しゅっ……
「は、はい! で、ですから……! お、お願いしますっ……」
「……了解した」
くぐもった声でそう答えると、アヤメはアーサーのモノを絞り上げんばかりに
乳房を寄せ、上下に揺れるその動きを加速させた。
限界まで膨張したペニスがその先から涙を流し、
堤防を決壊させて快楽に淀む白い濁流を吐き出す…!
「わぁぁッ! で、出る! 出ちゃう! ア、アヤメさんッ、離れてっ!!」
「……このまま出しても構わない…」
505小ネタ投下:03/09/16 00:10 ID:RC+eRsQE
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  エロクノイチワショーイ
506小ネタ投下:03/09/16 21:20 ID:RC+eRsQE
「ね、ね。ヒューゴ、起きて」
「ん…」
夢の世界から強引に引き戻され眉をひそめながら目を開けたヒューゴの前には、
灯りのついていない暗闇の中でも黒曜の大きな瞳を爛々と輝かせる紅髪の少女が
佇んでいた。
「んあ……? エミリー……?」
「そだよ。ね、起きてってば」
ゆさゆさとヒューゴの身体を揺すり、エミリーは起床を促す。
中途半端な睡眠に気怠さの残る身体をゆっくりと起こしながら、
ヒューゴはエミリーに向き直った。
「何だ? こんな時間に…」
今にも眠気に攫われてしまいそうなヒューゴの意識の中、ほのかな石鹸の香りが漂ってきた。
見れば、彼女の鮮やかな紅髪はしっとりと濡れているように見え、頬も普段より上気しているようだ。
「ね、しよ。寝る前に一回」
507小ネタ投下:03/09/16 21:21 ID:RC+eRsQE
「……はぁ?」
「あたし、ちゃんとおフロ入ってきたからさ。汗臭くないよ。
 だからさ。しよ」
媚びるような表情と声色を見せながら、エミリーはヒューゴの身体に覆い被さってきた。
発情している猫のように、全身をくまなく密着させて”甘えて”みせる。
「ちょ、ちょっと待って、無理、無理だって!」
「どうしてよー? あたしにちょっかい出してきたのはそっちだからね。
 ヒューゴには責任取る義務があるの!」
「だ……だって、昼もあんなに…っ」
ずるずるとベッドの上を逃げようともがくヒューゴにぴたりと寄り添い、
エミリーは静かな彼の股間に手を伸ばした。
「またシたいの。だからおフロ入ってキレイにしてきたじゃん。だから、ね?」
「いや、俺もう出ないと思うんだけど…」
胴着をはだけ、帯を外し、エミリーは健康的な白い下着姿を晒しつつ、
つい最近知った男性の象徴を掌で包みまさぐり始めた。
「何言ってんの。若いだろ? ……あ、ほらぁ、元気になってきた。結構ヤル気じゃん!」
異性に股間を弄られて膨張をコントロールすることなど今のヒューゴには
できるはずもなく、涌き上がってくる感情とは逆にモノはどんどん硬くなっていく。
「エ、エミリーが触ってるからだろ! 今日はもう無理だって!」
「今さらそんなこと言われても、あたしこのまま眠れないよ。
 じゃあさ、硬くしてるだけでいいから! 後は1人で動くから!」
「そ、そういう問題じゃ……!」
「いいからいいから。はい、レディー、ゴー!!」
508小ネタ投下:03/09/16 21:22 ID:RC+eRsQE
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  ワンパクショウジョワショーイ
509小ネタ投下:03/09/17 22:18 ID:GvHPG5/t
耳が痛くなるほどの静寂が漂う図書室の中、
くちゃくちゃと粘着質な水音が反響を繰り返している。
「あっ………あっ………そんな音……恥ずかしいです……」
男の白手袋をはめた繊細な手は、ロングスカートを自ら捲り上げて秘所を晒すアーニーの
そこへ遠慮なしに指を突っ込み掻き回していた。
「……では……やめますか………」
掻き出される水音よりも小さな声で男はアーニーに尋ねる。
男の大きな三白眼が返答を促すようにアーニーを見つめるが、
知的さを匂わせる丸眼鏡の中の瞳はすっかり快楽の虜になっていた。
「いっ……嫌……です……っ……、もっと……もっと、して……アイクさんっ……」
覚えたばかりの快感は彼女の全身を蝕み、いつもの理知的な彼女らしさを消し去ってしまっている。
自分でさえ触れたことのなかった秘部から流れ込んでくる快楽に、
アーニーは開いた口を閉じることも忘れて陶酔していた。
「あ、ぁぁぁっ、き、きもちいいっ、こんな、こんなっ……」
「……そうですか……」
くちゅっ、くちゅ、くちゅ、ぐちゅ……。
アイクは掌の底をアーニーの土手に合わせると、割れ目に滑りこませた指を
水気を纏った彼女の膣内で激しく動かした。
「ひ、んっ! わっ、わたっ……わたしっ……!! んああぁぁ…………!!」
その容姿に似合わない淫靡な声を上げながら、
アーニーは自分の中で無遠慮に動きまくるアイクの指を思いきり締め付けて、
初めて絶頂へ昇りつめた…。
510小ネタ投下
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∩ ´∀`)<オニギリワショーイ  トショシツノヒメゴトワショーイ