57 :
エリア88:
「ウィスキーリーダーよりエリア88コントロール、着陸許可を。」
管制塔 「こちらコントロール、シンお疲れさん。第2滑走路に降りてくれ。 あ、サキが後で司令室に来てくれと言ってたぞ。」
「了解。シャワーを浴びてから行くとするよ、砂漠は熱くてかなわない。」
―ゴォォォォォォー、、、、 ドピュッ!、、、 ―
コンコン
「シンか?入りたまえ。」
シンがノックすると、額に傷があり、長髪で黒髪がトレードマークの男が椅子に座っていた。
男の名は「サキ・ヴァシュタール」。
アスラン外人部隊をまとめ上げる切れ者であり、その冷静かつ冷徹な指揮は時として味方からも恐れられる。
「どうだ、シン、ここの任務にはもう慣れたか?」
「え、ええ。傭兵としての空戦任務には慣れましたが、、、 どうしても女装には慣れる事が出来ません、、、もう、許して下さい、、、」
シャツの裾を小さな手でギュッと掴み、少し震え気味の声でシンはサキに訴えた。 翠がかった美しい瞳にはうっすらと涙が滲んでいる。
「ほう、では2億円の違約金が用意出来たのかね? 君は契約書にサインをしたのだ。 違約金を払えないのであれば命令に従って貰おう。 命令違反は銃殺だからな。」
「ああ、、、そんな、、、 わかりました、、、 」
サキはシンの薄く形の整った唇を濡らす涙を優しく指で拭いながら、甘く囁く。
「フフフ、、、まあ、そう嫌がる事もないだろう? 除隊まであと2年、楽しんだ方が得だ?
それにしてもオマエはワンピースが良く似合う。 ん、さあ、いつものやつをやってくれ、、、」
シンはサキの眼前にしゃがみこみ、ぎこちなく、震える手付きでサキのズボンのファスナーを下ろす。
すでに下着の上からでもサキの肉棒は、大きくなっているのがはっきりと分かる。
一層瞳に涙を滲ませ、シンはサキのビキニパンツの隙間から硬く、そして熱く脈動する肉棒をずるりと引き出した。
まずいつもの様に顔を横に傾げ、肉棒の先端の割れ目に舌先をねじ込む様に愛撫する。
サキの肉棒の先端からは透明な液体が滲んでいたが、シンは全てなめ取り、ためらいがちに根元まで肉棒を飲みこんだ。
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