489 :
まりを:
>>488 ういす。リハビリがてらやってみまッス。
【李君惨影】
[1日目]
さくらの名で呼び出された李小狼は眠り薬入りの紅茶を飲まされ、気がついたときには暗い部屋の中で拘束されていた。
しかも裸で。
(な・・・なんだこれは?!)
「ようやく起きたか」
後ろ手にされた革手錠と足枷をカチャカチャと鳴らしもがき始めた小狼のそばに、二人の男がやってきた。さくらの兄、桃矢とその友人、雪兎である。
知っている顔を前にしてほっとしかけたのもつかの間、小狼は桃矢の次の言葉を聞いて戦慄した。
「いいざまだな、小狼。これからお前をたっぷりと嬲りぬいて俺たちのメス豚奴隷にしてやるからな、覚悟しろよ」
「この子がどんな声で鳴いてくれるのか楽しみだね、桃矢」
(な、なんだって?! なにをしようっていうんだ!)
不吉な予感に小狼は叫びを上げたものの、口に噛まされたボールギャグが邪魔でゴロゴロと喉を鳴らすことしかできなかった。
「用意はできてるか、雪兎?」
「うん、大丈夫だよ」
そう言って雪兎は大型の注射器のようなものを見せる。
「よし、じゃあ始めるぞ」
桃矢はそう言いながら床の上の小狼の身体をうつぶせにし、それから小さなお尻を高く突き出すように押さえこんだ。
「入れるよ、小狼」
490 :
まりを:02/08/20 09:26 ID:AXsLdesh
その言葉と同時になにかが小狼の肛孔に突き刺さり、ドクドクと大量に腸内へ生温いものを送り込んでくる。
「うう、うーーーーーっ?!」
「どうだ小狼、ローションと媚薬、それにグリセリンのミックスジュースの味は」
「すぐに身体が火照ってくるからね」
そんな台詞を聞きながら、小狼はその意味をすぐに身をもって知った。
穢れを知らぬ白い皮膚が快感に赤く染まり、もっとも敏感な器官はずきずきと蕩けそうな快感とともに疼きだしている。
下腹が微かに蠕動し鈍い痛みを持ち始めていたが、今味わいつつある快美感の中ではほんの小さな濁りでしかなかった。
「ふふ、もう効いてるみたいだな」
「うん桃矢、小狼のお○ん○んもうビンビンだよ」
「じゃあ早速初物をいただくとするか。雪兎は口を使えよ」
小狼は口栓と足枷を自由にされる。だが媚薬の激甚な効果のために、抗う力は残っていなかった。
やがて桃矢が小狼のアヌスを、雪兎が口唇を、同時に貫く。
媚薬とローションは桃矢の太いものを難なく受け入れさせ、小狼はたちまちのうちに肛姦される悦びに溺れたのだった。
強姦者たちは代わる代わるに少年を組み敷き、倒錯の悦びを刻み込んでいく。
そしてそれは、小狼が感泣しながら初めての射精に震えるまで続いたのだった。
(ああ・・・・俺、どうなっちゃったんだ・・・・・気持ちよくてもう、なにも考えられない・・・)
悦楽の余韻に精液まみれの身体を喘がせながら小狼はそんなことを考えていた。
ただ今欲するのは、自分のお尻をもっとより深く、激しく抉って欲しいということだけだ。
だが、再び桃矢が少年の腰を掴み何度目かの欲望を吐き出しているとき、突然小狼の下腹がギュルギュルと鳴った。
「ううッ、お腹痛い・・・・ト、トイレに行かせてくれ、はやくッ!!」
「やっときたか。おいビデオの用意だ、雪兎」
にやりと笑い桃矢は小狼から身を離す。そしてその身体を抱きかかえ、部屋の隅にあった水入りのガラス水槽のところまで運んで立たせた。
「これがお前のトイレだ、小狼。好きなだけ出しな」
491 :
まりを:02/08/20 09:30 ID:AXsLdesh
「な、なんだって?! ふざけるな、はやくトイレに・・・・ううッ!!」
あっという間に耐え難いほど膨れ上がった排泄欲にお尻をもじつかせながら小狼は怒りの声を上げる。
だが桃矢は腕を組んでニヤニヤと笑い、雪兎はにこにことしながらビデオカメラを構えて小狼の排泄を待ち構えていた。
「ほ、本気なのか?・・・・・・いやだ、こんなところに絶対しないぞ!!」
「だったら好きなだけ我慢しろよ。ただこの部屋は鍵がかかってるし、他にできる場所はないぞ」
「それともし床の上に粗相なんかしたら、それを食べて始末させるからね」
穏やかな笑顔を浮かべたまま雪兎は恐ろしいことを口にする。
それを聞いて小狼は、自分が逃れようのない屈辱に追い込まれたことを知った。
「くっ・・・!!」
悔し涙を流しながら小狼はその30cm四方の水槽を跨ぐ。それからはっと気づいて哀願した。
「た、頼む、ビデオには撮らないでくれッ!!」
「ああ気にするなよ。それよりケツの穴、限界なんだろ。もう開き始めてるぞ」
「あ、頭が出てきた。すごく大きそうだね」
「あ・・ああっ!! 見るな、撮るなあ−−−−ッ!!」
恥辱の悲鳴とともにローションと精液にまみれた汚塊がぬるぬると姿を現して垂れ下がる。
やがて20cmほどの塊がボチャンと水槽の中に落ちると、ブリュブリュという下劣な音をさせて第二、第三の汚塊が水槽の中に吸い込まれていった。
「うっ、ううっ、ひっく、ひっく・・・・なんで・・・なんでこんなあ・・・・」
人として最大の汚辱を晒してしまったことに打ちのめされ、嗚咽しながら小狼は呆然と呟く。
その哀れな少年に二人は小便を浴びせ掛けながら言った。
「これはまだほんの手始めだ。これから肉便所、メス豚奴隷としてじっくりと仕込んでやる」
「逃げようとしたらさくらちゃんを始め、たくさんのお友達にこのビデオを見せちゃうからね」
「なあにすぐに慣れるさ。今にお前はケツを振ってチン○をねだり、浣腸されてクソを垂れ流しながら嬉し涙を流すようになる」
「・・いやだ・・・・いやああ・・・・」
二人の悪鬼にまた嬲られつつ、小狼は光の消えた瞳で闇を見つめながら絶望を伴った快感に喘ぎはじめたのだった。
492 :
まりを:02/08/20 09:34 ID:AXsLdesh
女装は次回以降。
ちなみに続く確率現在1%。
じゃ。
493 :
まりを:02/08/20 11:47 ID:AXsLdesh
とりあえず続き。
[2日目]
仰向けのまま四肢を天井から吊られ、少年が喘いでいる。
全身は汗ばみ、目隠しは涙で濡れていた。
また、そのお腹は無様なほど膨らんでいたが、中に詰まっているであろうものは肛門に挿入されている直径5cmのアヌスプラグで無情にも塞き止められていた。
やがてそこに二つの影が近づいた。
「どうだ小狼、ちょっとはお利口になったかな?」
「は、はひいぃ・・・わかりました・・・・だから・・許ひてぇ・・・」
「逆らえないのは分かってたろ? もう二度とビデオを盗もうなんてするなよ」
「じゃあ下ろすよ」
「ああ」
ガラガラと滑車と鎖の擦れる音が響き、ドサリと鈍い音を立てて小狼は床に下ろされる。
だが吊られている間に何度も鞭打ちされたお尻は無惨に擦り剥けており、そこが床に触れたとたん辛さで小狼は泣き呻いた。
「あ、ああ・・・ご、ごめんなさい、許してください、お願いです・・・・」
かつて気丈だった姿など欠片も無く、四肢が自由になったとたん小狼は頭を床に擦りつけて桃矢と雪兎に慈悲を乞う。
いや、たった1日でプライドなど粉砕されるほどの責めを受けたのだ。
たとえば、嗚咽に揺れる両乳首にはピアスリングが貫通していたが、麻酔など使われることはなかった。
また、バイブを直腸に突っ込まれて無理に勃起させられ、カテーテルで強制排尿、さらに二人分の尿を膀胱に注入され、カテーテルに栓をされたこともあった。
そのとき小狼は破れそうな膀胱を抱えて悶え泣いたのである。
今もお腹の中に得体の知れない液体を注がれ、便意が荒れ狂っている。
小狼はお尻の栓を外して排泄欲を満たすためならどんな卑屈なこともするつもりだった。
494 :
まりを:02/08/20 11:50 ID:AXsLdesh
「ようやく理解してきたようだな。俺たちはお前のご主人様だ。そしてお前は俺たちの慈悲だけで生かされている下等なメス豚奴隷なんだぞ」
「言われたことにはなんでも服従してもらわないとね。どんな辛いことや恥ずかしいことを命令されても従うんだよ?」
「は、はい、桃矢さま、雪兎さま」
自然にそんな敬称が口からこぼれ出てくる。小狼の心が完全に屈服した証しだった。
「な、なんでも言いつけ通りにします、ああ、だ、だからお尻の栓を・・・・ッ!!」
「ああ、そう言えば吊るす前に特殊なゴムを浣腸してやったんだっけな」
「うん、浣腸するとお腹の中で15倍に膨張するやつをね。おまけにこのゴムのウンチは出すときに気が狂うほど気持ちいいんだって」
そう言いながら雪兎は小狼の後ろにまわり挿入していたアヌスプラグのロックを外す。
そしてゴポリという無気味な音を立ててアヌスから一気に引きぬいた。
「あがあっ! でる・・・でちゃううっっ!!!」
座り込んでいるお尻の谷間からすさまじい勢いで太く長いものが途切れることなく排泄される。
括約筋を限界まで広げ腸内の塊で内部から排泄孔を陵辱されながら、小狼は歪んだ恥悦に悶え泣いた。
「あっ! あっ! お、お尻がああっ!! ウンチオモラシしてるのに、ウンチがキモチいいっっ!!!」
ブリブリとゴム製の排泄物を垂れ流しながら苦痛から解放される悦びと脱糞に喜悦する姿を晒す汚辱、その二つが綯い交ぜになって小狼はその幼茎を跳ねさせる。
やがて空っぽになった個所を陽根で埋め立てられ、小狼はもう戻れないことを哀しく思いながら激しく腰を動かしていったのだった。
やっぱ女装が出せず。次こそね(書けたらだが)