強制女装少年エネマ調教小説

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318まりを

「ああ・・・は、恥ずかしいです」
「ふふ、変態女装奴隷に恥ずかしいなんて感情があるはずないだろ。さあ続けるんだ」
「はい・・・」
 切なさをこらえながらスカートの裾をまくり白いお尻を露出したまこと・・・いや、女装奴隷まこは己の秘やかな器官、肛門をさらけ出したままペニスをしごき続ける。
 勃起してなお可愛目のサイズのソレの先端がやがて弾け、偽少女の手のひらを汚した。
「はぁ、はぁ・・」
 だがこれで終わりではない。
 まこはヌルヌルとした自分の精液を指によく絡めると手を後ろに回し、そろそろと尻の上に這わせる。
 やがてその指先で小さな蕾を探り当てると、その先端をゆっくりと沈み込ませ始めた。
「はううっ!」
 痺れるほどの快感がまこの全身を貫く。一度は小さくなったペニスがぴんと跳ね上がり、先端からエキスを滴らせる。強制だった筈のアナル自慰の快感に夢中になり、偽少女はおのが肉穴を深く抉り続けていた。
「よし、そこでストップだ。指を抜け」
 再び快楽に上りつめようとしていた偽少女に無情な命令が下される。いいように操られる切なさを噛み締め、まこは辛い思いをしながらそろそろと指を引き抜いた。
「さて、いよいよ俺が楽しませてもらう番だが・・・・入れて欲しいか?」
「・・・・・」
 入れて欲しい、思い切り突き狂って欲しいと激しい衝動に駆られながら、しかしまこはそれを口にできなかった。自分を賤ましいマゾに変えた憎い男だからではない。アナルセックスをしてもらうためには、恥ずかしすぎる障害が残っていたからだ。
319まりを:02/03/06 09:06 ID:CeSyKeb0

「どうした? お前のような淫乱でもして欲しくないときがあるのか」
 ニヤニヤしながら倉橋が一旦出したものをしまいかける。それを見たとき、まこの欲望は羞恥にうち勝った。
「い、いいえっ! お、犯して欲しいです!! で、でも、まこのお尻には、ウ、ウ、ウンチがぁ・・・」
 倉橋の命令だった。3日間セックスとオナニー、それに排便を禁じたあとまこを呼び出したのである。
「そうか、お前のように可愛い娘でも腹に糞を溜め込んでちゃ興ざめだなあ。よし、腹を掃除してやる」
 そう独り言のようにいうと、この鬼畜教師は部屋に持ち込んでいた袋からガラス浣腸器とグリセリンを取りだした。
「そ・・それはっ!」
「ふふふ・・・お前のケツを犯してやるんだから、その準備はお前がするんだ」
 またも非情な命令がまこに下される。あまりにも辛くて恥ずかしい行為のための準備を自らさせられることは、自慰の強制にもまして耐えられないことだった。
 だが逆らうことはできない。家族や友人に絶対知られてはならない恥癖を握られているのだ。
 まこは目に涙を浮かべながら洗面器に水とグリセリンを入れ、溶液を浣腸器で吸い上げた。
「用意ができました、ご主人様・・・・」
 液体で満ちたガラス浣腸器を捧げながら言う。その手はこれからおこるであろうことに対する怖れで震えていた。
「ケツの穴を開け。よく見えるようにな」
「・・はい」
 再びスカートを捲り、自ら尻肉を割り開いてアヌスを晒して浣腸を待ち受ける、その情けなさにまこはぽとぽとと涙を流した。
320まりを:02/03/06 09:08 ID:CeSyKeb0

 倉橋は浣腸器の先端をべろりと舐めるとそれをひたと柔らかな箇所にあてがう。そしてぷつりと埋め込んだ。
「ううっ!!」
 きゅううっという音とともに悪魔の薬液がまこの腸内に流し込まれる。
 冷たいものがお腹のすみずみに満ちていき、偽少女をたまらない気持ちにさせていった。
 一本目が終わり、次が、そしてまたその次が流し込まれていく。
 注入による直腸への刺激で心ならずもペニスを勃起させながら、まこは猛烈にわき上がる便意に耐えていた。
「浣腸されて気持ちよがるとは、お前という娘はとことん変態だな」
 そう言いながら倉橋は膨張しきっているまこ自身のうらスジをクニクニと指で弄る。
 否定したくとも、快感の紛れもない証拠を暴露してしまったまこは喘ぎながら口惜しさと苦悶の涙を流すだけであった。
「ああ・・は、早くおトイレに・・・」
 グルグルと不気味に鳴り出した腹部を抱え、まこは必死に肛門を引き締めながら訴える。便と薬液でパンパンに膨れ上がったお腹は今にもはじけてしまいそうで、ギリギリの猶予しか残されていなかった。
「まだだめだ。お前の腹の糞を全部出すにはギリギリまでガマンしないとな」
 だが涙ながらの哀訴を冷たく退けると倉橋はまこのショーツを上げ、惨めに震える双臀を覆ってしまう。
 それからスカートを脱がせ、便意に悶えるまこの尻ふりダンスを椅子に座って楽しんでいた。