強制女装少年エネマ調教小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
279まりを

2.ガイダンス

(ここは・・・)
 うっすらと開けた目に知らない部屋が映し出される。
 育朗は寝ていたベッドの毛布を剥いで起き出そうとして、自分が全裸であることに気付いた。
「そうだ!僕は・・・・・」
 鞭。
 裸体露出。
 浣腸。
 失禁。
 罰。
 誓い。
 脱糞。
 全ての恥辱を思い出し、育朗は激しく身悶えした。
(あれは、夢じゃ・・・・・)
 夢ではない証拠に、育朗の左の乳首にはまだ安全ピンが突き通されたままになっている。
 もう痛みはないが、ピンの銀色の光は、あの狂態が全て現実だったのだと教えていた。
(僕は・・僕は奴隷になったんだ・・・・パパ!ママ!僕、奴隷になっちゃったよ・・・・叔父さんに売られて・・・叔父さんが言ったとおり、一緒に死ねばよかった・・・・!)
 ベッドから降りかけた姿勢のまま、育朗は滂沱と涙を流していた。
 その時、育朗のいた部屋のドアが開いて一人のメイドが入ってきた。
「もう起きたみたいね、育朗。さあ、この服に着替えて」
 そう言って彼女はこの館の統一デザインらしいメイド服を育朗に渡す。
「自己紹介が遅れたけど、わたしは真奈。ここのメイドで、あなたの教育係よ。よろしくね」
 そう言って真奈はにっこりと笑った。
280まりを:02/02/22 08:35 ID:03k2PLFI

「よ、よろしくお願いします・・・」
 ようやくそう言うと、育朗は自分が絶対服従の誓いをした奴隷であることを思いだし、僅かな時間に受けた懲罰のことも同時に思い出して、慌てて真奈の前で土下座をした。
「あら、そんなことはしなくていいのよ!わたしはあなたの教育係だから言うことを聞いて貰わないといけないけど、それ以外のことではあなたと同じ、お館様の奴隷なのよ。
先輩に対する普通の礼儀以上のものは必要ないわ」
 そう言うと真奈は手を伸ばし育朗を立たせる。
「さ、それじゃまず下着を着けましょうね」
 真奈は猫柄の可愛いパンティを取り出すと、育朗に渡した。
「こ、これ、女の子の・・・・」
「そうよ、あなたはこれから女の子として生活するのよ。だから当然下着も女の子のものを着るの」
 そう言いながら真奈は自分のスカートを捲り上げた。
 細い腰に白とブルーのストライプのショーツ。だがその真ん中には女の子には決してないはずの膨らみがあった。
「おちんちんがあるのが分かるでしょう?わたしも、本当は男の子なのよ・・・・・わたしだけじゃなく、この館にいるメイドはみんな女装した男の子なの。
この館ではみんな女の子にされて、躾けられたり、調教されたり、嬲られたりするの。おちんちんの付いた、女の子としてね。あなたもそうなるのよ。さあ、それを穿いて!」
 最後に強い語調で言うと、真奈は育朗が下着を着けるのを待った。
(僕が、女の子に・・・!この人も・・・・・)
 倒錯した性を目の前で見せられた育朗は混乱した。目の前の美しい女性が男と知った驚き!
 彼は雪絵に犯されながらも彼女の真の姿を見てはいなかったため、女装メイドの秘密を知ったのは今が初めてであった。
 だが自分は既に奴隷であり、彼女達の仲間入りをさせられる身なのだ。そのことに思い至った育朗は自分を取り戻すと、目を瞑ってそのパンティを穿いた。
281まりを:02/02/22 08:39 ID:03k2PLFI

「まあ可愛いわ。次は普通だったらブラジャーなんだけど、あなたはまだ幼いし、いいでしょう。次に靴下、それからメイド服よ」
「あの、シャツは?」
「ここの決まりで、制服であるメイド服以外は最低限のものしか身に着けてはいけないの。わたしもこの服の下はブラとショーツしか着けてないわ」
「はあ・・・」
 諦めてボンボンの付いた靴下を履き、サイズがぴったりと合っているメイド服を身に着けるのを手伝って貰いながら、育朗はふと気付いた。
(何でホントは男の子なのに、ブラジャーが必要なんだろう?)
 何気なくボタンを閉めてくれている真奈の胸のところを見ると、巨乳とまではいかないが、ゆったりと盛り上がっているバストが目に入った。
「胸が・・・」
 思わず呟いた育朗の言葉を聞いて、ボタンを付け終わった真奈が答える。
「ああこれ?これは別に詰め物じゃないのよ。造り物でもない、本物の胸なの。女の子と同じ機能を持った、ね。ここに入って暫くすると、お館様が作った特殊な注射をされて膨らんでくるのよ。
副作用もないし、感度も抜群てわけ。お館様の気分次第で大きさとかは様々だけど、中には母乳がいつも出るようにされた子もいるわ。あなたはまだ小さいから、お注射はもっと先のことだと思うの」
 最後にメイドの髪飾りを育朗の頭に着けながら、真奈はメイドの女性化の一端を教える。
 股間のものを除いて全て女性化される、それがこの館に住む奴隷メイド達の運命だった。
「さあ出来た!ああ、お人形さんのようだわ、なんて可愛い・・・!!あなたのこれからの名前は"育美"よ!それから言葉遣いも女の子らしくして貰うわ。分かったわね?」
282まりを:02/02/22 08:43 ID:03k2PLFI

「はい・・・分かりました」
 育朗・・・いや、育美はコクリと頷いた。それを見て真奈は満足そうに微笑むと、ベッドを指さし言った。
「じゃ、これからこの館での生活のことなんかを教えるわ。少し長くなるからそこに座りましょう」
 そうして二人ともベッドに腰掛けると、真奈は再び話し始めた。
「まずここのことだけど、さっきも少し言ったとおり、ここは連れてこられた男の子が調教されるところなの。スカウトと呼ばれる人達が世間から姿を消しても怪しまれない、可愛い男の子を捜してきてお館様に捧げるの。
来るときや人数はバラバラだけど、中には兄弟3人でとか、外人の男の子もいるわ」
「外人?!」
「そう。白人、ロシア人だけどね。経済恐慌に陥ってから、ロシアンマフィアからの売り込みが多いらしいわ。その中で厳選した子を引き取ってるの。
そして引き取られた子はメイドにされて、調教され、何年かして立派なマゾ奴隷になったら・・・・売られていくの」
 そう言うと真奈は目を伏せた。
「う、売られる?!!」
「そうよ・・・おちんちんの付いた女の子として、わたし達は奴隷取引では価値が高いのだと聞いたことがあるわ・・・・・売られた後どうなるかは分からない」
「そんな・・・・・」
 奴隷となっても、僅かな安寧は永遠ではない。その事実を知った育美は啜り泣き始めた。
「ああ・・・泣かないで!あなたにはまだまだ先の筈よ。あなたはここに来た人の中では一番若いのだし・・・・・わたしなんか今17歳だから、長くて後2,3年よ。
それで奴隷の品評会に連れていかれて、売れればよし、もし売れ残れば・・・外国の奴隷商人に払い下げられるわ」
「そんな、非道い!」
「それが奴隷の運命よ。わたしはもう覚悟を決めてるわ。あなたも、いつかそれが奴隷にとって幸せなんだということが分かるようになるわ」
 きっぱりと諭すように言うと、真奈は話を続けた。
283まりを:02/02/22 08:47 ID:03k2PLFI

「次にこの館の階級だけど、トップには当然お館様、次にトレーナー、つまりお館様の助手としてわたし達を調教して下さる方達・・・あなたも入館の儀式の時にご挨拶したはずね?」
「ああ、あの女の人達・・・」
「そう。髪が長いのが瞳様、もう一人の方が舞様。お二人ともハードなサディストよ。それからゲスト。時々この館に招待されてやってくるお客様よ。
大抵わたし達を品定めにやってくる人達で、お館様のお許しを得てわたし達を思い切り嬲るの。その時に目を付けられて買われていく奴隷も多いわ」
「知らない人にまで・・・」
「奴隷ですもの、わたし達は・・・。でもその時に粗相をしたら・・・・・」
 そこまで言って真奈は目を背けた。肩がブルブルと震えている。
「人豚に・・なるんですか?」
 思い切って育美は言ってみた。その言葉に驚いて真奈は育美に向き直る。
「なぜそれを?!」
「入館の時、僕・・・あたしが命令にグズグズしていたら瞳様や舞様がそうするって言ったんです。雪絵さんや吉島さんがそれを聞いて真っ青になっていました。
人豚って、どんな罰なんですか?」
「ああ・・・人豚は・・・・・人豚は・・・・・」
 そこで言葉を切ると、真奈は目を閉じ、それから開いて言った。
「今はそれがどんなものか言いたくないわ・・・・・でも、いずれ嫌でも見せられることになるはずよ・・・奴隷教育の一環としてね」
 その口振りから、人豚とはおぞましいものであるらしいことしか分からなかったが、今はこれ以上詳しく聞くことは憚られた。
284まりを:02/02/22 08:51 ID:03k2PLFI

「ご免なさいね・・・2ヶ月ほど前、わたしが教育を担当したことがある子がお客様に大変な粗相をして・・・人豚にされたの。わたしも、元教育係としての責任で1週間、"飼犬"に落されたわ・・・・そのショックがまだ尾を引いているの・・・」
「ご、ご免なさいっ!!あたし・・・」
「ううんいいの、謝らないで。知らなかったんだし。とにかく、今言った階級の方達には粗相がないようにして。絶対服従で、這いつくばるようにして応対して。次に来るのがメイド長。メイドの古株の人がなるんだけど、そんなに偉くはないわ。
ただ、お館様の調教のお手伝いをすることがあるから注意してね。後はわたし達メイド。当然数は一番多いわ。大体今100人前後かしら」
「す、凄い!そんなに!」
「そのすぐ下に、メイド見習い。今のあなたの身分よ。これが10人くらい。メイドと同列の地位では館の維持スタッフ・・・警備員、運転手、コック、庭師、とか大勢の人がいるけど、この人達に卑屈になる必要はないわ。
でも、礼儀正しくしてね。特に見習いのうちは」
「はい、礼儀正しくします」
「いい子ね。それからその下に、一時的な身分として、"犬"や"便所"、"椅子"とかがあるの。これは懲罰としてメイドが落とされる身分です。期間や細かい内容はお館様次第。長いもので1年以上"飼犬"にされた例があるわ」
「その、"犬"とか"便所"っていうのは・・・」
 先程のこともあって、育美は恐る恐る聞いてみた。
285まりを:02/02/22 08:58 ID:03k2PLFI

「"犬"っていうのは、そのまま犬扱いされることよ。裸で首輪を着けられ、話すことも立って歩くことも許されずに、鎖で引っ張られてみんなの前を散歩させられたり、芸をさせられたりするの。なかでも"飼犬"は特別よ。
これはお館様に直接"犬"として飼われることだけど、大部分の時間はトレーナーが担当するのよ」
「それじゃ・・・!!」
「わたしの時は「取ってこい」を何十回もやらされた上、遅いと言われて鞭で滅多打ちにされたりしたわ。その上、本物の犬、それも何匹もの大型犬にわたしのお尻を犯させたの。わたしは悔しくて泣きながら気持ちよくされて何度も射精したわ。本当に非道いものよ。
それから"便所"もそのまま、みんなの便器になることよ。おちんちんをくわえてオシッコを呑まされたり、・・・お、大きい方も・・・」
 育美は唖然としてしまった。なんという恐ろしい刑罰だろうか。人間として耐え難い扱いである。
 そのような刑罰を受けないよう、奴隷として懸命に勤めようと再度育美は心から誓った。
「それからその下・・・・それが人豚・・・」
 そうしてそれだけ言うとすぐに真奈は次の説明にはいる。
「ここの生活は朝は6時起き、身支度や食事の支度、お掃除やメイドのレッスン、調教など、午後10時に就寝。ただしお館様方から呼び出されてご調教を受けるときはこの限りではありません。大まかなスケジュールはこの表をよく見て置いて」
 そう言って真奈はスケジュールの書き込まれたA4の紙を育美に渡した。
「それから入浴はそれぞれに決められた『美容管理』の時間にすることになっているわ。この時間は美容師さんやお医者様がきて、わたし達の身体を美しく保ったり、身体が損なわれていないかを見てくれるの。それからおトイレだけど・・・」
「はい?」
「おトイレは許可を得ない限り、決してしてはいけないの。小さい方は、あなたの場合教育係のわたしとメイド長の許可が必要よ。許可が得られたらこの館にたった一つの『オモラシ室』で下着を穿いたままお漏らしすること。
濡らした下着は装備してあるドライヤーでよく乾かしてからまた穿いて。何しろ下着の交換は一日一回しか出来ない決まりだから。もし下着を脱いでしたら、懲罰よ。それから大きい方・・・」
 そう言うと真奈は大きく溜息をついて話を続けた。
286まりを:02/02/22 09:03 ID:03k2PLFI

「これはお館様の許可が必要なの。排便の申請は口頭だけど、あなたの場合わたし、メイド長、お館様の部屋付きメイド、トレーナー、そしてお館様の順番で取り次いでいくの。
後はお館様の気分次第。悪印象があると長引かされたりすることもあるわ。とにかく許可が下りるまでは我慢しなさい。万一粗相したりすれば懲罰の対象になるわ」
「は、はい」
「食事はお館様達のお食事後に摂ることが出来ます。こればかりは素敵よ。特に夕食がね。もっともマナーを守れないとメイド長に食事抜きを言い渡されるけど。
これで大体言い終わったと思うけど、言い忘れてしまったことや細かいこともこのメモに書いてあるはずだからよく読んでおいて頂戴。質問は?」
「あの・・・自由な時間ってあるんですか?」
「奴隷にそんなものはない、というのが原則よ。でもまあ、掃除を早めに切り上げて休憩したり、なんてのは結構あるから・・・・」
「わかりました」
「じゃ、みんなに挨拶に行きましょう。そうそう、言い忘れてたけどここはあなたの部屋よ。これからはこの部屋で寝起きするんだから、場所を忘れないようにしてね」
「はい」
 もはや幼い少女メイドにしか見えない育美と、教育係の美しい女装メイド真奈は立ち上がると、連れだって挨拶に行くためにドアをくぐり抜けていった。
287まりを:02/02/22 09:07 ID:03k2PLFI

 メイド長の部屋を初め、主立った使用人や仲間のメイド達に挨拶を済ませ自分の部屋に戻ってきたのはたっぷり3時間は後のことだった。とにかく広い屋敷のあちこちを歩き回り、疲労と緊張で育美の頭はズキズキしている。
 迷路のような邸内の廊下と部屋、それに挨拶したばかりの顔がぐるぐると頭のなかに渦巻いていた。
「お疲れさま、育美ちゃん」
 注意されていたにもかかわらず、もはや自分の部屋へ辿る道を忘れてしまった育美を送ってきた真奈はそう言って育美を労う。
「もうお夕食の時間だけど、今回だけは特別にこの部屋に運んで貰うように手配したわ。食事をしたら明日の朝までゆっくりしてていいのよ」
「ありがとうございます、真奈さ・・ん」
「そう、真奈さん、でいいわよ。ねえ、育美・・・」
 そう育美に話しかける真奈の目が次第に妖しい光を帯び始めた。
「何ですか、真奈さん」
 短い間にすっかり真奈を信じ切るようになっていた育美が無邪気に問い返す。
「うふふ、あのねえ、わたしも今日はこの後のお務めが免除なの」
「よかったわ!真奈さん、今日はお世話ばかりかけちゃって、この後のお仕事に差し支えたらどうしようと思ってたんです。本当に申し訳ありませんでした」
「本当にそう思ってくれた?」
「はい!」
「じゃ、ちょっとだけ、お願いを聞いてくれないかな?」
「はい、いいですよ」
「わたしね、・・・育美ちゃんと、SEXしたいの。ダメ?」
288まりを:02/02/22 09:11 ID:03k2PLFI

「セ、セックス?」
「あなたみたいに可愛い子を見てて、もう最初からたまらなかったの!お願いっ!!」
「ど、どうするんですか?」
「わたしのおちんちんを、あなたの可愛らしいお尻の穴に入れるのよ。あなただって、きっと気持ちいいわ!!」
(お尻の穴に・・・おちんちんを!)
 それを聞いたとき、育美はお館様の部屋で雪絵が自分にしたことが何であるのかにようやく気付いた。
(あのとき、雪絵さんはあたしのウンチが出ないようにお尻におちんちんを入れてたんだ・・・)
 あのときの苦痛、そして快感が鮮やかに脳裏に甦ってくる。
(痛かったけど・・・でも、真奈さんのためなら・・・それに・・・)
 自分の股間のものを強烈に疼かせたあの感覚。もしもそれがSEXによるものであるのなら、もう一度知りたいと育美は心から思った。
「いいです、真奈さん・・・育美にセックス、して下さい」
 羞じらいを浮かべながらそう答える育美を歓喜の仕草で抱き締め、真奈は育美の唇を吸い付ける。
「ありがとう、育美ちゃん。やさしく、気持ちよくしてあげるわ・・・!!」
 そう言うと服を着たまま育美をベッドに仰向けに横たわらせ、両足を抱えさせる。パンティを膝のところまでずらすと、細く優美な人差し指にキシロカインゼリーを塗り付け、ゆっくりと育美の幼蕾に沈めていった。
「ああっ、真奈さんっ!」
「我慢してっ!お尻をほぐさなければ裂けてしまうのよ!」
 異様な感覚に怯え、思わず泣き声を上げた育美を叱咤し、真奈はなおも指を沈めていく。
 真奈の指が育美の体内のある場所を擦ったとき、育美の股間にある皮被りの陰茎はむくむくと素早く頭をもたげていった。
289まりを:02/02/22 09:14 ID:03k2PLFI

「はああっ!!」
「うふふ・・・おちんちんが気持ちいいでしょう?ここが前立腺って言って触るとどんな男の子でも昇天してしまうところなの。ふふ、可愛いおちんちんね。あむっ!」
 眼前の光景に舌なめずりをした真奈が育美の幼い性器を口に含んでしまう。根本まで入れた指をゆっくりとピストン運動させながら、真奈はそれをねっとりとした舌と唾液で舐り、弄んでいた。
「ひうーーーーーーううう、あーーーーー、真奈さんんんんんっっっ!!だめ、だめです!ヘンなのヘンなのおーーーーーーーーーっ!!!」
 真奈に股間を弄ばれた育美は悩乱し、歓喜の余り涙と涎を零していた。
 やがてこっそりと真奈の指がもう一本この官能の弄虐にこっそりと加わり、暫くして更にもう一本が参加する。
 全身、特に股間を火照らせている育美の菊座はもはや余裕で3本の指を受け入れており、それ以上にインパクトのあるものを迎えたがっているようであった。
290まりを:02/02/22 09:15 ID:03k2PLFI

「もういいわね・・・育美、いくわよ」
 口唇での性器嬲りをやめ、仰向けの育美の両足をより高く上げさせ腰を抱えた真奈は、丁寧にローションを塗した猛り狂うものを、ゆっくりと侵入させていった。
 前と同じ灼熱が侵入してくるのを、育美は感じていた。しかし前回と違って痛みは少なく、引き伸ばされるような感覚も悪くは感じない。
「んふうっ!!」
「ああ、育美、あなたの中、とてもきつくわたしを締め付けるわ!!凄く気持ちイイッ!!」
「あ、あたしも、おちんちんとお尻の穴、熱くて気持ちいいっ!!」
ぐぷっ、ぐちゅっ、ぐぬぬうっ!!
 真奈が次第に腰のグラインドを大きくしていく。
 腰を引いて幼い菊座の入り口に真奈のペニスの雁首が引っかかると、今度は根本まで押し込んでいく。
 何度も何度も繰り返されるその動きの中で二人は快感を高めていき、遂に危険な領域に達する。
「ああっ!真奈さんっ!もっと育美にセックスしてぇっ!!」
「育美ちゃんっ!!あなたの身体、最高よっ!!ああ、わたし、もう、もう・・・!!!」
 不意に育美の身体がわななく。これまで以上にぎゅうっと真奈の分身を締め付けると、まだ精通のない育美は性器をひくひくとさせながら遂に失神した。
「でるうっ!!」
 育美の強烈な締め付けで遂に限界に達した真奈は、失神した育美からペニスを引き抜き、筒先を育美の顔に向ける。
ドピュウッ!!ドピュドピュ、バピュウウッッ!!ドプッ、ドプドプ、ビヂュウーーーーーウウウッッ!!
 凄まじい勢いで育美の腸液で濡れそぼった分身の先からザーメンを噴出させ、真奈は育美の顔面を汚す。
 たっぷりと顔面を濃い粘液でパックされながら、育美は静かに満ち足りた眠りの中を彷徨っていくのだった。