強制女装少年エネマ調教小説

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266まりを
 そうそう、233さんにのナイスな発言にも感謝。
 最近テンションが落ち気味なので作品は書いてないんだけど、なんとか頑張ります。

 それとお詫びの旧作アップその2。途中で書くの止めちゃったヤツですみませんが・・・

【少年の館】


1.入館

(ここが・・・これから僕の住む家・・・・・)
 美しい少年−−育朗は黒いベンツから降りながら、初めて見る豪壮な洋館を見て唖然とした。
 高い塀に囲まれた正門をくぐってから車で約30分は走ってようやく着いたそこが、孤児となった育朗のこれからの住まいであると告げられたのだ。
 それを告げたのは、家族の事故死後、縁の薄い親戚をたらい回しにされた挙げ句、辛い思いをしている育朗を舌打ちして最後に嫌々引き取った薄情な叔父に、育朗を引き取る意志のある施設があることを告げに来た男性だった。
 親権の譲渡証、誓約書・・・・
 育朗の身柄を渡すための書類が少年の意志を無視されたまま作成され、挨拶もせずに笑顔を浮かべた叔父から育朗を引き取った男は少年をベンツに乗せ、運転手に合図をしてここまで連れてきたのだった。
267まりを:02/02/22 07:56 ID:03k2PLFI

「ついてきなさい」
 そう言うと男は巨大な扉の前でベルを鳴らし、来訪を告げる。
 やがて扉はゆっくりと開かれ、まだ少女と言ってもいい年令の美しいメイドがその中から姿を現した。
「どなた様でしょうか?」
「吉島です。お館様には今日ご面会のお約束がしてあります」
「吉島様のことはお館様から伺っております。どうぞお入り下さいませ」
 そういうとメイドは扉をより開いて、初めて吉島という名だと分かった男と、育朗を中へと招き入れた。
 館の中へと足を踏み入れた育朗は、内部のその豪華さに目を見張った。
 絨毯や天井のシャンデリア、壁の装飾や調度品。
 全てが豪華極まるものであり、テレビで見たことのある王宮の内部に勝るとも劣らない見事さであった。
「こちらへどうぞ」
 案内をするメイドの後ろに従いながら、きょろきょろと辺りを見回してはその豪華さに育朗は圧倒され続けていた。
 広大な邸内を20分は歩いたろうか、ようやくある一段と立派な扉の前に来るとメイドは足を止め、扉をノックした。
 扉が僅かに開いて別の美少女メイドが姿を現す。
「はい?」
「今日ご面会予定の吉島様がお見えになりました。お館様にお目通りをお願いします」
 案内してきたメイドがそう言うと、部屋の中にいたメイドは
「どうぞ」
 と言って大きく扉を開けた。
「ではわたしはここで失礼します」
 そう言って案内をしてきたメイドは引き返してしまった。替わって部屋付きらしいメイドが二人を中へ招き入れ、案内する。
「さあ、お館様がお会いになります。私についてきて下さい」
 そう言うと内扉の鍵を開け、二人を従えて中世の王侯貴族をも凌駕する絢爛たる部屋の中を進んでいった。
268まりを:02/02/22 08:01 ID:03k2PLFI

「お館様、お待ちのお客様が見えられました」
 美少女メイドがそう告げた先に、「お館様」は座っていた。
 背もたれのついた椅子に座っている「お館様」らしい男は意外に若く、まだ30そこそこではないかと思われる。
 両脇には抜群の美女がそれぞれ立っており、妖しげな微笑みを浮かべていた。
 初めに客に声を掛けたのは右側に立っていた長髪の美女だった。
「吉島ですね。話は聞いています。さあ、その子をもっと良く見せて」
「はい」
 緊張した声で吉島が答えると、後ろに立っていた育朗を突き出すようにして自分の前に立たせ、目の前にいる3人によく見えるようにする。
「なかなか可愛い子のようね。吉島、良くやったわ」
 今度は左側の短い髪の美女が声を出して吉島を褒めた。
「ありがとうございます」
 二人の美女に下男に対するような口調で言われても吉島は畏まり、怒りの表情を浮かべることはなかった。
 実際に目の前の3人にとって、自分は下男以下の存在であることを知っていたからである。
「あなた、名前は?」
 今度はまた右の美女が育朗に聞いてくる。
 この場の雰囲気にすっかり呑まれていた育朗はどぎまぎし、ようやく答えることが出来た。
「い、育朗です!」
「そう、良い子ね、育朗。それじゃ裸になってご覧なさい」
「えっ!」
「二度は言わないわよ」
 突然の命令に驚いている育朗に、左の美女は隠し持っていた鞭を出してぴしりと床に打ち鳴らせて見せた。
「育朗、着ているものを脱ぐんだ、早く!」
 育朗の後ろで吉島が必死な声になって言う。
「だ、だって・・・・」
 いかに10歳の少年といえども、3人の女性がいる前でいきなり全裸になるのには躊躇いがあった。
ビシィィィーーーーーーーッッ!!
「あうっ!!」
 育朗は悲鳴を上げた。服の上からではあったが、肩から胸に掛けて鞭で強烈な打撃を受けたのだ。
「どう。まだ聞き分けがないようなら・・・・・」
 と左の美女が言ったのを引き取って右の美女が言う。
「人豚にするわ」
269まりを:02/02/22 08:04 ID:03k2PLFI

 その言葉を聞いて、ヒッと声を上げたのは育朗ではなく、部屋付きのメイドだった。
 思わずそちらを見ると、両手で面の半分を覆い、がたがたと震えている。
 吉島もまた真っ青な顔になっていた。
 それらを見た育朗は自分が今どれほど際どい立場にいるかを本能的に悟った。
 なぜこんなことをしなければならないか分からないながらも、育朗は本能的な恐怖に後押しされて素早く裸になる。
 それを見た女性達は満足そうな表情になり、
「今度は後ろを向きなさい」
 と更に命令してきた。
 恥ずかしさをこらえながら育朗は「お館様」達に後ろを見せた。そうすると心配そうな吉島とメイドの顔が目に入る。
「良さそうね」
「まあまあだわ」
 そう呟いた後、右の美女はまたも育朗に命じた。
「そのまま四つん這いになってお尻の穴を見せなさい」
「!!いやぁっ!!」
 思わず育朗は嫌悪の悲鳴を上げたが、その途端、ビシイッと背中にまたも鞭の一撃を受けた。
「うぐうーーーーーーーーーっ!!」
 今度は素肌に直接であるため、先程とは比べものにならないほどの激痛に全身が覆われる。
 育朗は痛みのために力が抜け床に膝をつくと、ぜいぜいと荒い息をし、目に涙を浮かべて背中の痛みを必死にこらえていた。
270まりを:02/02/22 08:06 ID:03k2PLFI

 だがそこへ更に鞭が飛んだ。
ビシイィィィーーーーーーーーーッッ!!!
「はうーーーーーーーーーうううっっ!!や、やめてっ!!」
「早く言われたとおりにおしっ!」
「でなければ、人豚よ」
 激痛に泣き、全身を震わせている育朗に、二人の美女はなおも重ねて命令した。
(こ、殺される!)
 もはや羞恥心など吹っ飛ばした育朗は、慌てて床に四つん這いになると、必死にお尻の穴をよく見えるように脚を広げてお尻を突き出し、恭順の意を示そうとした。
 やっと素直になった育朗に嘲笑の表情を浮かべながら、屈辱的な姿勢をとる少年を3人の支配者は観察し続け、品定めをする。
 やがて初めて「お館様」が口を開いた。
「いいだろう。育朗、お前の入館を認める」
 その言葉を聞くと、右側の美女はメイドに向かって言った。
「雪絵、入館の儀式の用意をしなさい」
「は・・・はいっ!」
 雪絵という名のメイドは別室へ素早く向かうと、程なくして何かを持って引き返してきた。そしてそれを右側の美女に渡す。
「よろしゅうございますか?」
 そう問いかけた美女に「お館様」が頷くと、右側の美女は少年のところへその道具−−−ガラス浣腸器を、まだ懸命に拡げられている育朗の尻の中心に突き立てて、ゆっくりと薬液を注入していった。
271まりを:02/02/22 08:08 ID:03k2PLFI

「ああああーーーーーーーーっ、冷たいぃーーーーーーーーーっ!!」
 と悲鳴を上げる育朗に、
「馬鹿ね、すぐそんなことは気にならなくなるわ」
 そう言って美女は美少年に浣腸をし続ける。
 やがて500ccの液体を注ぎ終わると、彼女は
「いいこと、お館様が『よし』と仰るまでは我慢するのよ。もし勝手に粗相したら、さっきの鞭で死ぬ寸前までお仕置きした上、人豚にするからね」
 と冷酷な注意を与えた。
 それからの時間は育朗にとって地獄だった。
 冷たかった薬液が少年の腸を掻きむしるマグマとなり、小さな菊門を責め立てる。
 何度も漏らしそうになっては先刻の鞭の激痛を思い出して必死で引き締める。
 もはや惨めな姿を晒していることも忘れて、育朗は粗相をするまいとすることに必死だった。
ぎゅる、ぎゅぐぐ、ぎゅるるるる!!ぎゅこお、ぐるぐるぐる、ぐぐうっ!!
 激しい腹痛の音だけが静かな室内に響き渡る。
 全身に浮かんだ脂汗が高価な絨毯に滴り落ちて吸い込まれていく。
 だが幾度か目の便意の波の襲来をギリギリで退けた育朗は、次の便意に襲われたときはもはや抵抗できないであろうことを悟り、3人の支配者にお尻を向けたままで哀願した。
「お、お願いです!!おトイレに行かせて下さいっ!!僕、もうこれ以上我慢出来ません!!」
 ひくひくと引き攣っている肛門と、縮み上がった性器を晒す屈辱をこらえながら、少年は必死に訴える。
 だが「お館様」はメイドの方を見ると言った。
「雪絵」
 そして育朗を指さし、
「塞いでやれ」
 と重ねて言った。
272まりを:02/02/22 08:11 ID:03k2PLFI

 命令されたメイドは
「は、はい!」
 と返事をする。
 彼女の制服のスカートの前は育朗が浣腸されたときから不自然に盛り上がっていた。
 メイドがそのスカートを捲くると、かわいらしいショーツからはみ出し反り返っている見事なペニスが露わになる。
 雪絵は、育朗が浣腸され悶える姿を見て興奮していたそのしるしを晒したまま幼い少年に近寄ると、自分のペニスにローションをたっぷりと塗りつける。
 そして幼蕾にそれをあてがい、グイッと押し込んで行った。
「ぎゃふううっ!!ぬ、抜いて、抜いてえええっっ!!」
 何がされているのか良くは分からないまま、育朗は体内に突然挿入された異物に驚愕し、苦悶の声を上げる。
 だが雪絵は許された悦楽に蕩けそうな表情をしたまま尚も少年の狭い場所を突き進んで行った。
「ああ・・・育朗くん、あなたの中、とても気持ちがいいわ・・・」
「うううっ!はぁっ!!あうううっ!!許してぇっ!!ごめんなさいっ!助けてぇっ!!いやあっ!いやあああぁぁぁっっっ!!!」
 浣腸液は閉じ込められたまま育朗の腸を食い荒らし、雪絵の逞しい一物は便の漏出を食い止めたまま少年の肛門を抉り、塞いでいる。
 雪絵は自分のペニスを少年の体内に埋め腰を抱えたまま動いてはいないが、育朗が涙を流しながら暴れるのでその動きで刺激され、顔を赤くして微かに喘いでいた。
273まりを:02/02/22 08:14 ID:03k2PLFI

 と、そこへ「お館様」が唐突にメイドに問い掛けた。
「雪絵、前にお前が排便したのはいつだ?」
「お館様」の問いに雪絵が顔をより真っ赤にして答える。
「よ・・八日前です」
「そうか・・・もう充分だな。そのままの格好でなら排便を許可してやろう」
「あ、ありがとうございますっ!!お願いいたしますっ!!」
「ふふ・・・大分こたえていたようだな。次に粗相したら3週間は我慢させてやるからな。プラグを外してやれ」
 男は傍らの美女に言うと、右側の美女が頷いて何処かへ去り、すぐに高価なマイセンの皿と鍵を持って戻ってきた。
 そして育朗のお尻を塞ぎ続けている雪絵の尻の下に皿を置き、メイドのスカートを捲くる。
 すぐに引き摺り下ろされたショーツの下から、可憐な臀部の谷間に突き刺さった直径5センチはあるアナルプラグが姿を現した。
 美女がプラグの底部にある鍵穴に鍵を差し込み捻る。
 カチャリと音がするとプラグが徐々にずり落ち始め、ズルズルとその長大な全容を見せ始めた。
274まりを:02/02/22 08:16 ID:03k2PLFI

「ああっ!!」
 雪絵の悲鳴と共に男根を象ったそのプラグはカタンと皿の上に落ち、栓を失ったメイドは間髪を入れず脱糞した。
 ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅうううっっっ!!!!
 信じられないほど太く、黒々とした便が皿の上に生み出されていき、次第に茶色くなりながら尚も太さを変えずに雪絵の菊門からひねり出されてくる。
 歓喜と羞恥に嗚咽する雪絵が遂に8日分の成果を晒し終えると、その極太な一本糞は頭の部分を20センチほど皿からはみ出させて下に横たわっていた。
「ふん、雪絵、あなた相変わらず無様なウンチをするわね。恥ずかしいとは思わないの?」
「は、恥ずかしいっ!恥ずかしいですっ!!」
 左のショートカットの美女に侮蔑の言葉を浴びせられ、雪絵は羞恥に身悶えした。
「まったく毎度の事ながら臭いったらないわね、あなたのウンチは!」
「申し訳ございません!ゆ、雪絵の下品で臭いウンチの匂いを皆様に晒した事をお許し下さいませっ!!」
 相変わらず育朗の腰を抱え、主人達にお尻を向けたままの姿で雪絵は哀願した。己の惨めさに被虐感を煽られながら涙を流している。
「いいえ許さないわ。後であなたが出したものをもう一度お尻に詰め込んでやるから!」
275まりを:02/02/22 08:19 ID:03k2PLFI

「まあまて」
 美女の弄虐の言葉を止めた男は育朗に言った。
「育朗、お前も出したいか?」
「・・・・・」
(出したいっ!!)
 今まで一度も考えた事もないほどの真剣さで育朗はそう思った。
 浣腸され、排泄を止められるのがこんなにも辛いものだとは!
 ぶるぶると全身は震え、さっきから何度も苦し紛れに失禁をしている。育朗の身体の下の絨毯は汗と尿でぐっしょりと濡れていた。
 だが・・・・・
 今の雪絵と美女とのやり取りで分かる通り、粗相をすればもっと辛い目や恐ろしい、恥ずかしい目に合わされるに違いない。
 育朗は苦痛に気が遠くなりそうになりながら、咽喉まで出かかった哀願の言葉を出せずにいた。
「雪絵、尻に入れたままそいつの両足を抱えてこちらを向かせろ」
 不意に男がメイドに命ずる。
 それを聞いた雪絵は自分自身を少年の身体に深く打ち込んだまま、育朗の身体を抱え起こしてその両腿を掴み、主人達の方へ一緒に向き直りながら抱えた両足を限界まで広げた。
「い、いやあっ!!」
 幼児に放尿させる時のポーズを取らされ、育朗はまたしても羞恥に絶叫した。
 いつしか膨らんでいた包茎のペニスが丸見えになる。
「ほお。大量浣腸され、尻を初めて犯されながら感じていたとはな」
「なんて淫乱な坊やなの!変態奴隷の素質は充分ね!」
「いい買い物だったかもしれないわ」
 目の前の3人に言葉で嬲られながら、その対象となった股間が妖しく疼いていくのを育朗は止めることが出来なかった。
276まりを:02/02/22 08:25 ID:03k2PLFI

(なんで?!お腹が苦しいのに、お尻が裂けそうなのに、どうしてっ?!おちんちんが・・・おちんちんがピクピクして気持ちいいよおっ?!!)
 マゾヒズムという言葉も知らない少年は、未知の感覚に全身を襲われながら訳も分からずその快感に身を委ねている。
 だが少年は沈黙を許されなかった。
 短髪美女の方が育朗に近づくと、その小さな乳首に安全ピンを突き刺したのだ!
「ひいいいぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいいいいいいいっっっ!!!!」
 突然の激痛に育朗は全身から悲鳴を絞り出す。
「いいこと、これはさっきお館様の質問にきちんとお答えしなかったほんのペナルティよ。今度は聞かれたことにすぐお答えするのよ。分かった?」
「は・・・・い・・・・・・分かりまし、た・・・・・・・・」
 最初の激痛の後、ズキズキと脳に響くほどの痛みの脈動に襲われながら、今度こそ骨の髄まで思い知らされた育朗は目を眩ませ、震えながら懸命に答えた。
「それではお館様・・・」
「うむ。育朗、お前はこの『少年奴隷の館』に入館し、私や調教師達に絶対服従の誓いを立て、その証として屈辱的な排泄姿を晒すのだ。拒否もできるが、その時はお前には死が与えられる。つまり、服従か死だ。好きな方を選べ」
「"死"を選べば長く苦しんだ上に、屈辱的な殺され方をされるわ」
育朗の耳元でメイドがそっと囁いた。
「感覚が鈍くなる薬を打たれて、臓物を引きずり出されて苦しんだ挙げ句、この館にいるメイド達全員に踏まれて全身の骨を砕かれ、硫酸を浣腸されて悶え死ぬの・・・・あなたの2人前の子が、そうだったわ・・・・・
死ぬ直前まで奴隷になると叫んでいたけれど、無駄だった・・・・
あなたはとても可愛いから、わたし達の仲間になって欲しいの。マゾ奴隷にしか味わえない悦びを、あなたにも知って欲しいわ・・・・・」
277まりを:02/02/22 08:28 ID:03k2PLFI

「雪絵、余計なお喋りはよしなさい。さあ、育朗、決心は出来た?」
 長髪の美女が雪絵の差し出口をたしなめ、少年に返答を促す。
「服従を・・・・奴隷になって絶対服従します・・・・・」
 遂に育朗は屈服の誓いを立てた。もう二度と、元へ引き返すことの出来ない誓いを・・・・
「よし、いいだろう・・・・。雪絵」
「はい」
 雪絵は主人の言葉に応えると、少年の身体を持ち上げ、勢いをつけて己の分身を引き抜いた。
ドボドボドボッ!!
「あああーーーーーーーーーーっっ!!!」
ブヴューーーーーゥッ、ビチビチビチブリュウウウッ!!
 少年の羞恥の塊が小さなすぼまりから飛び出してきて、先ほどの皿の巨大な便塊の上に重なっていく。
ブビュッ!!ボヒュウッ!!ビビブッ!!プヂュプヂュ・・・・・・
「ああーーーーーっ!!見ないで!見ないで下さいぃぃぃぃぃぃっっっ!!!」
 育朗はもっとも屈辱的な公開脱糞を強制されながら、羞恥の絶叫をあげ両手で顔を覆いつつも、いつしかわき上がってきた異形の陶酔に包まれ、股間を熱く滾らせていった。
 ドロドロの便が皿から溢れ、絨毯を汚していく。
 やがて育朗の羞恥脱糞の様子や糞便の薫りに倒錯した快感を高め、それを抑えきれなくなった雪絵が白濁液を迸らせた。
ドクゥッ!ビュウッ!ビュッ!ビュルルウッッ!!ビュクッ!ジュクッ!!
 ねっとりとしたそれは少年の汚れている菊座、性器、そして汚物で溢れ返った皿の上に降りかかっていく。
 全てをさらけ出し、茶と白の排泄物に染まった少年は、全ての緊張から解放され意識を失った。
278まりを:02/02/22 08:29 ID:03k2PLFI

「それではお館様、私はこれで・・・」
 吉島が卑屈な態度を見せて引き下がろうとする。それをこの館の支配者は呼び止めた。
「まあそう急ぐな。今回お前はなかなかいい子を連れてきた。褒美としてそこの雪絵を抱かせてやろう」
 それを聞いた吉島は予想外の褒美に目を丸くする。
「ほ・・本当によろしいので?」
 これまで見せつけられた狂態にズボンの前を膨らませながら、ごくりと唾を呑んで美しい女装メイドを覗き見る。
「無論だ。雪絵、客室で吉島の相手をしてやれ」
「はい。吉島様、雪絵のお尻の穴にたっぷりとお情けを下さいませ」
 そう言うと望外の喜びに夢遊状態となった吉島を連れて雪絵は客室の方へと向かって消えていく。
 それと入れ替えにこれもまた美しいメイド達が現れ、粗相の跡を片付けた後に気絶している育朗を浄めて別室へと連れ去っていった。