強制女装少年エネマ調教小説

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251まりを
 まあぼちぼちと。

 ところでここはなにを書き込んでもいいとこだけど、スレ立て人(←まりを)に対するもの以外、書きこみ人への攻撃はしないでね。
 約束だよ!

 あと長い留守のお詫びとしてまた旧作を。(但しエネマ・調教はなし)


「ね、ねえ、どうしてもこのカッコで表に出なくちゃダメなのお?」
「そだよ。とっても可愛いよ、ひかる」
 ひかるのほっぺにキスしながらアキトは答えると、その手を引っ張って玄関の戸を開けた。
 トットットッと、転びそうになりながら外に出たひかるは何とかバランスを立て直したが、恥ずかしさの余り蹲りそうになった。
 何しろ、レッキとした小学5年生の男の子が、女の子のカッコをしているのだから!
 ワンピースのスカートのみならず、下着までもアキトの妹のものを着用させられたひかるは真っ赤になって友人に哀願した。
「ね、アキト、お願い!一応おそとに出たんだから、もういいでしょっ?!」
「ダァ〜〜〜〜メッ!!僕の誕生日のお祝いを忘れた代わりに、何でも言うこと聞くって言い出したのはひかるの方だよっ!さあ、お散歩に行こうね!」
 そう言うとアキトはひかるの手を握り、再び引きずるようにして歩き出した。
「わ、わかったよう・・・」
 とうとう覚悟を決めたひかるは、慣れないスカートに戸惑いながらも、アキトの陰に隠れるようにして一緒に歩き出した。
 そのアキトにしても女装している。
 二人とも男の子としては優しく整った顔立ちで、女装している今は、ショートカットの女の子として充分通じる容姿だった。
 とりわけひかるの方は、これが男の子だとは思えない位である。
 ふっくらした優しいシェイプを描く頬に、長い睫毛。ぱっちりした眼と紅く可愛い唇は、神様が性別を間違えたんじゃないか、と思えるほどだった。
 だが、当の本人は現在、気が気ではなかった。
252まりを:02/02/21 08:12 ID:fC5lo6g2

 辺りの通行人がじろじろと自分を見ているような気がする。
 だが同じように女の子のカッコをしているアキトは、全く平気な様子でずんずんと先を歩いていった。
 それを見ていると、他人の目を気にしている自分が莫迦みたいに思えてくる。
(もういいやっ!行っちゃえ!)
 アキトの家を出てきてからこっち、へっぴり腰で歩いてきたひかるは、開き直って堂々と歩くことにした。
(それにしても・・・知ってる人とかに合わなきゃいいけど・・・)
 そんなひかるの懸念をよそに、アキトは突然ぴたりと止まると、彼の方に振り向いて小声で言った。
「ねえ、ひかる。言い忘れてたけどあたし達、今は女の子としてちゃんと振る舞わなきゃだめよ。それと、ひかるは女の子らしい名前だからそのままひかるって呼ぶけど、あたしのことはこれからアキ、って呼んで。分かった?」
 驚いたことに、アキトはまるっきり女の子のような喋り方で、ひかるに注意した。
「う、うん、分かった」
「ああん、ダメダメ!ちゃんと女の子になりきらなきゃ!そんな喋り方じゃ、男の子ってすぐばれちゃうわよ!さあ、言い直してっ!」
「え、ええ、分かったわ・・これでいい、アキ?」
「まあ、ギリギリ合格ね。さあ、公園に行くわよ」
 そう言うとアキはまたも足早に歩き出した。
「ま、待ってよう!」
 慌ててひかるがその後を追う。
 目指す市民公園は5分ほど歩いたところにあった。
 まだ日が明るいので大勢の老若男女が集っている。
 二人が公園の散歩道沿いに歩き始めたとき、一陣のいたずらな風が2枚のスカートを捲り上げた。
「きゃあっ!!」
 本物の女の子としか思えない悲鳴を上げて、ひかるは慌ててスカートを押さえた。
「いやあ〜〜〜ん」
 ひかるとは違ってコケッティな声を出しながら、アキもスカートを押さえる。だが、そこには今のアクシデントを楽しんでいる様子が伺えた。
「ねえ、アキ。今日は風も強いようだし、もうお終いにしない?」
「何言ってるのよ、ひかる。あたし達のおパンツ姿、見せびらかすいいチャンスじゃない!ほら、あそこの男の子も、こっちをこっそり見てるわよ。ああ、女の子になって一番気持ちいいのって、こんな時よね!」
 ウキウキした声でアキは答え、それを聞いたひかるは諦めざるを得なかった。
253まりを:02/02/21 08:15 ID:fC5lo6g2

 時折バタバタとスカートの裾をはためかせながら、二人は歩き続ける。
 ふとひかるは、スカートの裾が捲れる度に、周囲の男性の視線が自分の下半身に集中しているらしいことに気付いた。
(まさか!でも、やっぱり・・・・・ぼく、ホントは男の子なのに・・・)
 顔がかあっと火照る。
 それと同時に、見られるという行為がいつの間にか快感となっていった。
(いいよ・・・ほら・・・見て・・・・見てえっ!女の子みたいだけど、ぼく、男の子なのっ!)
 そう考えると同時に、不思議なことが起こった。
 おちんちんが熱くなり、固くなり始めたのだ!
「あっ!」
 思わず声を上げる。
「どうしたの?」
 と驚いたアキが聞いてくる。
「う、ううん、何でもない!」
 大きく頭を振ってひかるは答えたが、アキはそのモジモジした様子を見ると、にこりと笑った。
「分かった。おトイレでしょう。風で身体、冷えちゃったもんね。あたしもしたくなっちゃったから、一緒に行きましょう」
 そう言うと手を繋いだまま公園のトイレに向かう。
「どこ行くの、こっちよ!」
 反射的に男子トイレに入ろうとしたひかるをアキは呼び止め、女子トイレの中に入ると、個室の一つにひかるを押し込んで自分も入り、鍵を掛けた。
「うふふう、ひ・か・る」
「な、なに、アキト?」
「あ〜、そう言っちゃダメって行ったのにい〜。お仕置きっ!」
 アキはひかるの背後に回り、スカートを捲って股間に手を伸ばした。
「ああっ だ、ダメえっ!!」
「やあっぱりい。見られて感じちゃったのね。ふふ、ひかるのおちんちん、もうバキバキね!」
 そう言いつつ、アキはショーツの上から熱いものを撫で回す。
「や、やめてアキ!お願い!」
「えへへ、ダ・メ」
 そう言ってアキは今度はショーツをずり下げると、露出しピンと上を向いたものを掌に包んだ。
「はうっ!!」
 甘美な感覚が身体を駆け抜け、ひかるは思わず顔を仰け反らせた。
254まりを:02/02/21 08:19 ID:fC5lo6g2

「ホントに可愛い・・・・ね、ひかる、おちんちん、シゴくわよ?」
 アキはそう言うなり、返事を待たずに握ったものを前後に擦り始めた。
「あううーーーっ!・・・・やめて!何だかヘン・・・・ヘンになっちゃうようっ!!」
「いいのよ、ヘンで・・・ね、ひかる、あたしのも、触って!」
 そう言うとアキは残っている手でひかるの手を自分の方に誘導する。
 何時しかショーツを膝まで下げていたアキの熱いおちんちんを強制的に握らされたひかるは、わき上がる快感に半ば浮かされたようになって、やはりそれを擦り始めた。
「あんっ!」
「うああ・・」
 暫くは喘ぎ声しか出さずに、二人はお互いの性器を嬲り続ける。
 そのうちアキは空いた手の指をひかるの唇の中に衝動的に入れた。
 ひかるはその指を丹念に舐り始める。
 不思議なことに、舐められている指からも快感が押し寄せ、アキのおちんちんはピクピクと動き、硬度を増した。
「ううっ!!・・・ひ、ひかる、おちんちんから手、離して」
「ん・・・」
 何か、名残惜しげな様子を見せて手が離されると、アキは無防備になっているひかるの臀部の谷間に肉棒を差し入れ、擦り付け始める。
「ふぶーーーーーーっ!!ふひ、ひん!」
 おちんちんを嬲られながら、尻肉を陵辱されつつ、ひかるは急激に快感が高まっていくのを感じていた。
「あんんっ!!おしっこ、おしっこでちゃう!」
「はうーーーーーーーっ!!!」
 きつく噛み締めた口の中でガリッという音がすると、塩辛いものが溢れてくるのが感じられる。
 目の前で火花が散ったかと思うと、アキの掌の中のものがピクピクと痙攣し、
 どぴゅっ!どぴゅどぴゅ!!どぴゅうううーーーーっ!!!
 と白濁したものを吐き出した。
 続いて、
「あうーーん!」
 という声を出すと、血塗れになった指をひかるの口腔から引き抜きながら、アキはヒクヒクと身体を波打たせた後、失禁した。
 アキの尿水は生まれて初めての射精後、へなへなと洋式便器を抱えるようにして崩れ落ちてしまったひかるの尻肉や肛門、性器にも降り掛かり、熱く濡らす。
 ずるずると後ろの壁に体を持たせかけながらアキは座り込むと、がっくりと頭を垂れて暫しの充足を味わっていた。
255まりを:02/02/21 08:22 ID:fC5lo6g2

「ひ、非道いよアキト!あんな、あんなエッチなコトするなんて!」
「メンゴ。でも気持ちイかったろ?」
 公園の公衆トイレの出来事の後、アキトは泣きじゃくるひかるを懸命に宥めながら、抱えるようにして無人の自宅へと戻ってきていた。
 オシッコだらけになった洋服や下着を全自動洗濯機に押し込み、スイッチを押す。
 ごうんごうんと機械が動き出すのを確認してから部屋に戻ると、それまで泣いていたはずのひかるが赤い目をしながら食ってかかってきたのだった。
 着ていたものを脱いだだけなので、二人とも真っ裸のままだった。白い裸身が部屋の中に浮かび上がる。
「き、気持ちよくなんて・・・」
「あったよね。白いオシッコまでしちゃったんだからさ」
 アキトがそう言うと、ひかるは可愛らしい顔を真っ赤に染めて黙り込んでしまった。
「あれね、すっごく気持ちよくなると、出ちゃうんだって。ぼくはオシッコだけだったけど、本当は、ひかるの方がエッチなんじゃない?」
 アキはそう言うとくすくすと笑う。
「だ、だって・・・」
 小さな声で抗議をしかけたひかるだったが、語尾が小さくなって消えてしまった。
 トイレでのエッチを無意識に思い出す。
 すると、ひかるの胸はどきどきし始め、同時に再びおちんちんがムクムクと大きくなるのを感じて狼狽した。
「あれえ、ひかる。・・・・あは、ベッドに腰掛けてよ」
 思わず股間の小さな突起を両手で隠したひかるを見て、アキは優しく命じた。
「うん・・・」
 ひかるは恥ずかしさを抱えたまま、アキの言いなりにベッドに腰掛ける。
 アキはそれを見て更に命令した。
「ひかる、脚を広げて、アソコをみせて」
256まりを:02/02/21 08:30 ID:fC5lo6g2

「えっ!・・・・い、いやだよおっ!!ぼく、もう帰る!」
 アキトの命令に驚いたひかるは、憤然として立ち上がろうとした。
 アキトはその肩を掴んで押し止めながら冷たく言った。
「そのまま裸で帰るつもり、ひかる?言っとくけど、着てきた服はないよ。捨てちゃったからね。恥ずかしい姿で帰りたいんならいいけど」
「そんな、ぼくの服を、勝手に・・・・!じゃ、じゃあ、アキトの服を・・・」
「ぼくの言うことを聞いたら貸して上げるよ、ひかる」
「や・・やだっ!また・・・エッチなこと、すんでしょ?」
「だから?ぼくの言うとおりにしないと、ひかるはずうっとこのままだよ。ごはんも食べさせてやらないし、おトイレだって行かせてあげない。でもね・・・・ちょっとだけ、ひかるがぼくの言うことを何でも聞く奴隷になってくれたら、すぐに服を返して帰らせてあげる。
それに・・・ひかるが恥ずかしい、白いオシッコもらしたこと、みんなに黙っててあげるよ。どう?」
「うっ!・・・・そ、そんなあ・・・・」
 アキトの意地悪な申し出に、ひかるは呆然とした。だが、幾ら考えても答えは一つしか出てこない。
 とうとうひかるは屈服した。
「わかった・・・ちょっとだけ、言う事聞くから・・・」
「ホント?!やったあ!じゃね、さっき言ったとおり、脚を開いてっ!」
「う、うん」
 おずおずと両足を広げる。その両膝をもどかしげに掴むと、アキトはがばっと強引に割り開いた。
「きゃああっ!!」
 余りのことに悲鳴を上げて両手で顔を覆ってしまうひかる。
 顔をピクピクと息づいているところに近づけて、しげしげと観察しているアキトの息がかかるのを感じて、ひかるは恥ずかしさと同時に、ゾクゾクとするものを感じていた。
(ああ・・・公園の時と同じ・・・恥ずかしいのに・・・なんで?・・)
 またしてもそこにトクトクと血が流れ込み、熱く、固くなっていくのが感じられる。
「うふふ。ひかるのここ、もうバキバキだね。見られて固くしちゃうなんて、ひかる、ロシツキョウじゃないのお?」
「ああっ!見ないでっ!見ないでえっ!!」
「じゃ、見るの止めるけど、その替わり・・・」
 ペロッとアキトは唇を舌で湿らせると、「つるんっ!」とひかるのものを口に含んでしまった。
257まりを:02/02/21 08:34 ID:fC5lo6g2

「や、やめてえっ!!」
 驚愕したひかるはアキトの頭を押して離そうとするが、アキトは両手でひかるの細い腰をガッチリとホールドしているため引き剥がせない。
 そうしている内にひかるは、おちんちんから「じわぁっ」という熱い感覚が拡がってくるのを感じ、
「はうんっ」
 という喘ぎ声を漏らすと仰け反って両手をアキトの頭から離してしまった。
「んっ、んっ、んふ、んっ」
 アキトはひかるのものを舐めさすると共に、まだ皮を被ったままの先端の尿道口に舌をこじ入れなぞり上げる。
 その動きによって急激な快感の高まりを感じたひかるは、思わず腿と腹筋に力を入れると、軽く腰を浮かせた。
「あっ、ああっ!あああっ!あううううぅっ!!」
 あの、公衆トイレでの目眩く感覚がまたしても訪れようとしているのだということを悟ったひかるは泣きそうになる。
「あっ、出ちゃうっ!!アキト、ぼく、もう、もう、で、出るうぅーーーーっ!!!」
 フクロが収縮し、もう限界だと悟ったアキトはサッと口からそれを外して身体を脇にずらした。
 どぴゅっ!どぴゅどぴゅ!!どぴゅうううーーーーっ!!!
 またも白汁が虚空へと飛び出し、床に落ちていく。
「あうんっ!!ああっ!!ああん!!」
 柔らかそうなお腹を波打たせながら涙を流すひかるを愛おしく思いながらも、穂先からまだ液を滴らせている少年に向かってアキトは冷たく言った。
「ひかる、床を汚した罰だよ。おちんちんから出た白いオシッコ、舐めて綺麗にして」
 その命令を聞いたひかるはもはや抗う気力もなく、ベッドから降りると床に這って自分の迸らせたものを舐め取り始めた。
 ぴちゃ、ぴちゃ。
 ひかるの耳に自分の舌が液体を舐め取る音が届く。
 そしてまだ暖かく苦いものを喉に絡みつかせながら懸命に飲み下していくうちに、ひかるはこの屈辱的な行為をしている自分が惨めになると同時に、ゾクゾクとした快感が全身によぎるのを自覚していた。
(ああ、なんでなの?!この感じ・・・もっと・・・もっと、虐められたい!)
258まりを:02/02/21 08:38 ID:fC5lo6g2

 口中を己が精液で汚しながら卑屈な目でひかるはアキトを見やる。
 その哀れな様子を見ながら密かに血を騒がせていたアキトは、やがて全てを拭い終えたひかるが床に座り込んだままこちらをじいっと上目遣いに見ているのを見て、またしても悪魔的な考えが閃いた。
「良くできたね、ひかる。あはは、可愛いお口がずいぶんと汚れたね。ご褒美に綺麗にしてあげるよ」
 そう言って近づきひかるの鼻を抓んで口を開かせ、自分の分身を押し込むと、アキトは放尿した。
 ジョボジョボジョボボ。
 見る見るうちにひかるの口腔内に黄金色の液体が溢れ出す。
 零れる寸前に止めて分身をひかるの口から抜くと、アキトは言った。
「さあ、美味しいでしょ、お飲み!」
 ひかるは余りのことに頭の中が真っ白になっていたが、鼻を抓まれたままなのでこのままでは息が出来ない。
 必死にそのツンとアンモニア臭のする液体を飲み込んだが、ひかるはその惨めな自分にまたも快感が訪れ、股間の柔らかい土筆が次第に頭を持ち上げていくのを感じていた。
 それを目敏く見つけたアキトは早速意地悪を言う。
「あれえ、ひかるぅ。おちんちん、またバキバキになっちゃったじゃない?もしかしてひかるって、ヘンタイじゃないのお?」
 そう言われた途端、ひかるの中に残っていたプライドの最後の欠片が粉々に砕け散り、ひかるは遂に劣情に全てを支配されてしまった。
「う、うん・・・ぼく、ぼく・・・・・虐められると、気持ちイイの・・・・・アキト、ぼくの恥ずかしいおちんちん、たくさん見てえっ!」
 そう言いながらひかるは両足を大きく広げ、包茎の可愛いおちんちんがムクムクと充血する様を羞恥に耐えつつ親友の目に晒した。
 ピコンとそこだけ突き出たものが、トクトクという血液の流入するリズムに合わせてピクピクと微かに震えているのがはっきりと見て取れる。
 ごくんと唾を飲み込み、アキトは掠れ勝ちになる声を抑えていった。
「ひかる・・・・・ヘンタイさんのひかるは、虐められたいんだね?」
259まりを:02/02/21 08:42 ID:fC5lo6g2

「う、うん・・・」
 モジモジとしながらも小さい声でひかるが答える。
「じゃあね・・・・・今のひかるは奴隷見習いだから、本当の奴隷になる儀式をしなきゃ・・」
「儀式?」
「うん・・・・・あのね、ひかるのお尻に、ぼくのおちんちんを入れるんだよ。そうすると、ひかるはぼくの正式な奴隷になって、もっとたくさん虐められるんだ。分かった?」
「う、うん、分かった」
「じゃあまず・・・」
 そう言うとアキトは細い人差し指に唾を塗ってひかるの菊門にそっと差し込んだ。
 ずぶずぶとゆっくりながら指が肛腔内に沈んでいく。
「はううんっ!!ア、アキトッ!!お尻、ヘン、ヘンだよ!」
 そう言って悶えながらも必死にひかるは股間を全開にしたままにする。
 やがて指を根本まで埋めるとアキトはゆるゆると出し入れし、刺激を与え始めた。
 その動きが引き起こす快感のため、ひかるの分身はピンと張り詰めお腹の方へと小さく反り返る。
 だがそれと同時に、アキトの狙い通りに肛門を刺激されてひかるのお腹はゆっくりと蠕動をし始め、生理的衝動を生じさせた。
「ううっ・・・・アキト、ぼく、おトイレに・・・」
「いいよ、ここでモラシちゃって」
「そ、そんなあ!」
「うふふ、冗談だよ。行っておいで」
 そう言って指を引き抜くと、ひかるはお尻を押さえながら立ち上がり、よたよたと歩いてトイレへと向かう。
 暫くして顔を真っ赤にしたひかるが戻ってくると、アキトはベッドの上に乗せてワンワンスタイルにし、頭を下げさせお尻を突き出させた。
「あはあ、ひかる、ウンチたっぷり出た?」
「し、知らないっ!!」
 枕に顔を埋め恥ずかしがるひかるに、アキトは厳しく言った。
「これは大事なことなんだよ。ちゃんと答えて!」
 その言葉に気圧されたひかるはおずおずと告白する。
「う、うんち、たくさん出ました・・・」
「太いのが?」
「は、はい・・・ああっ!」
 恥ずかしい台詞にひかるは激しい羞恥を覚えてまたも枕で顔を覆ってしまったが、心臓はドキドキと高鳴り続けていた。
260まりを:02/02/21 08:48 ID:fC5lo6g2

「よーし、それならお尻の穴はもう柔らかくなっているハズだよ。後の準備は、と」
 そう言うとトイレの間に用意しておいたローションをアキトは自分とひかるの股間にたっぷりと塗り付ける。
 ひやっとした感覚に身を縮めたひかるへ、アキトの叱声が飛んだ。
「ひかる、ダメだよ!お尻の力を抜いて!」
 そう言いながらアキトはジュニアを窄まりにあてがう。
「ひかる、息を吸って」
「うん。・・・・すぅーーーー」
「吐いて」
「・・・はぁーーーー」
「吸って」
「・・・すぅーーーー」
「行くよ・・・うんっ!」
「ああっ!!あっ!!あっ!!あっ!!」
 ひかるは灼熱の塊が自分の中に進入し、切り裂こうとしているのを感じて大きく身悶えした。
「暴れちゃダメだ!暴れるとよけいに苦しいよ!ウンチする時みたいに息んで!!」
「はあ、はあ、はあ、んんっ!!」
 苦悶しながら涙を流しつつも、ひかるはアキトの言うとおり必死になって息んだ。
 そうして最後の関門を越え、アキトの全てがひかるの中に収まる。
261まりを:02/02/21 08:49 ID:fC5lo6g2

「入った・・・ぼくたち、とうとう一つになれたよ、ひかるっ!!」
 アキトが感動の余り叫んだ。
「ああ、お尻が、お尻が、アキトでいっぱい・・・くううっ!!アキトぉ、好きいっ!!」
 苦痛と快楽に喘ぎながらひかるも叫ぶ。
「ああひかるの中、あったかあい。ね、動くよ」
 そう言うとアキトはゆっくりと前後に動き出す。
 最初は抜けはしまいかとおっかなびっくりの動きだったが、段々コツが掴めてくると大胆に抜き差しをし始めた。
「はあっ!!あうん!!あううぅぅーーーーんんっ!!」
 容赦なく腸腔を擦り上げられる度にこの世のものとすら思えない快感に責め立てられ、ひかるは自分の固くなったものを掴み擦り立てる。
「ひ、ひかる!気持ちイイ?!」
「アキト、ぼく、ああ、いい、イクうっ!!」
「ぼくも・・・っ!ああ、なんか出そうっ!!はあっ!!も・・・もうダメえっ!!!」
「一緒っ、一緒に・・・・っ!!あああぁぁーーーーーーーーっ!!!」
 ひときわ激しく菊門を穿ち太股を臀肉に打ち付けるとアキトは生まれて初めての射精をひかるの体内に放ち、それと同時にひかるの掌に包まれた猛る器官はビクビクと跳ねてシーツを白濁した液体で濡らす。
 そうして二人は獣のような叫び声を上げながら、絡み合いつつ結合したままでベッドの上に頽れていった。
262まりを:02/02/21 08:52 ID:fC5lo6g2

「素敵・・・」
 ベッドに横になりアキトに後ろから抱きかかえられながらひかるは呟いた。
「どう?お尻の穴で結んだ奴隷の約束、良かったでしょ」
 アキトがそっとひかるの耳に囁く。
「うん・・・・・ぼく、本当に、アキトの奴隷になっちゃうんだね?いっぱい、虐めてくれるの?お尻、犯されたり、とっても恥ずかしいこと命令されたり・・・・・」
「そうだよ、マゾの、奴隷さん。今度は二人揃って、奴隷として輪姦して貰おうね」
「え?それって・・・・・」
「まだ分かんないの?ぼくがこんなにいろんなこと知ってるのは、奴隷として躾けられたからだよ」
「だ、誰に?!」
「お兄ちゃん」
「テルトさん?!」
「そう。最初はとても辛かったけど、今は感謝してるんだ。こうしてひかるを奴隷に持てたしね。でもぼくの奴隷はお兄ちゃんの奴隷だから、ひかるはお兄ちゃんにもご奉仕するんだよ。それに、お兄ちゃんの友達にもね」
 そう言うとアキトはひかるから身を離してベッドから降り、机の中から携帯電話を取り出すと何処かへと掛けた。
「あ、もしもし、お兄ちゃん?終わったよ・・・・・うん、分かった、待ってる」
 そう言って電話を切ると怯えるひかるに向かい、
「これからお兄ちゃんが来るよ・・・・・運良く友達も3人一緒だってさ。それまで二人で楽しもう!」
 と言うとベッドに腰掛け、自分の膝に跨るようにと手招きした。
(テルトさんや・・・他の人に・・・犯される!)
 アキトに這い寄りながらそう考えたひかるは、心の中の戦慄がやがて甘美な思いに変わるのを感じ、新たなる快楽を楽しみに待ちながらアキトの分身を肛口にあてがうと、思いきり身体を沈めていった。


 ここまで。んじゃ