1 :
名無しさん@ピンキー:
暇な人、読んでやって下さい。
2 :
名無しさん@ピンキー:01/10/31 04:15 ID:ffN7DfZd
「香織先生〜っ、アユム君が調子悪いみたいです」
そういえば、東海林アユムはさきほどからうつむ
いたままで、表情も重い。
「本当。アユム君、大丈夫?」
香織の問いかけに、アユムはうつむいていた顔を
上げると、ゆっくりうなずいた。
「本当?」
普段は快活なアユムだから、大丈夫なら声に出し
て答えているはずだった。
「そうね、あと5分で授業も終わりだから、今日は
ここまで。アユム君は私が保健室に連れていくから
みんなは休み時間まで他のクラスの迷惑にならない
ようにしていること。わかった?」
は〜い、と返事はあったものの、すでに教室はざ
わつきはじめてしまっている。
「じゃあ、行こうか。アユム君、調子の悪い時は我
慢しなくて良いのよ」
アユムは、ハイッ、と短く答えるのが精一杯のよ
うだった。
3 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 00:11 ID:H2IJyJWB
水谷香織は、私立Y学園中等部の英語教師だ。と
言っても、大学を卒業したての新米教師だ。まだ不
慣れながらも、丁寧な授業と面倒見の良さで、生徒
からの支持も受けつつある。もっとも、生徒にして
みれば別の要素での理由もあるのだが。大きい瞳と
端正な顔立ち、くわえて引き締まったその体には男
子のみならず、女子からも羨望の眼差しを集めてい
るのだ。
そんな良好な関係のもと、生徒たちの特徴を掴む
のに時間はかからなかった。今、一緒に廊下を歩い
ている東海林アユムは、香織のお気に入りの生徒の
一人だ。なかなかの頑張り屋で、明るい性格の持ち
主。クラスの中でも中心的存在になっても良いはず
なのだが、ちょっとシャイな部分もあるらしく、そ
のおかげで少し損をしているように香織には見受け
られた。
(そんなところが可愛いんだけど)
アユムと保健室への廊下を歩いている間に、ふっ
とそんなことを思い出していた。
「失礼しま〜す、・・・あれっ、優子先生いないの
かしら」
4 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 01:22 ID:GY4gUjUQ
いつもなら校内で指折りの美人保健医が優しくそ
こにいるはずなのだが、休み時間の保健室はめずら
しいことに無人で、静かだった。カーテンから差し
込む光がやわらかい。
「優子先生がいないんじゃしょうがないわね。優子
先生が来るまでベッドで休んでいなさい」
アユムはこくっとうなずくと、ベッドに腰を下ろ
した。しかし、始業の鐘がなっても保健医が来る様
子は全くない。
アユムは堪えるような表情で、呼吸も荒くつらそう
だ。
「大丈夫、アユム君。どんなふうに調子が悪いの?
頭とか、それともおなかが痛いの?」
保健室に入って、初めてアユムが答えた。
「そうじゃなくって、痛いっていうか・・・ヘンな
感じで・・・ちょっと我慢できないかも」
「えっ、それじゃ私急いで先生探してくるから、待
ってて」
香織がベッドに背を向けると、アユムがすがるよ
うに香織の手を掴んだ。
5 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 01:23 ID:GY4gUjUQ
「ダメっ、・・・香織先生っ、我慢できない・・・
んっ」
「えっ、アユム君、大丈夫?どうしたの!?」
アユムの顔が一気に紅潮していくのがわかった。
息遣いが荒い。
「ダメ・・・なんだか・・・おもらししちゃったみ
たい」
香織は予想していなかったことに一瞬呆気にとら
れたが、顔を真っ赤にして嗚咽を飲み込むアユムの
姿を見て、すぐに生徒を思いやる教師の心を取り戻
した。
「アユム君、調子が悪い時は我慢しないって言った
でしょ?多分、保健室にかわりのブリーフがあると
思うから、パンツ、取り替えよっか?」
アユムは羞恥心で今にも泣き出しそうだ。下を向い
たままベッドに腰掛けている。
そんな様子を見て、香織は安心させるように、笑顔
をつくってみせた。
「・・・それで、え〜っと、どっちの方が出ちゃっ
たのかな?」
6 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 01:24 ID:GY4gUjUQ
読んでる人がいれば、またそのうちアップします。
おやすみなさい。
7 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 02:29 ID:2zAxToci
また明日!
8 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 15:51 ID:0ATqxa5d
「・・・どっちかわからない」
座っているアユムに目線を合わせて中腰になると
、香織が言った。
「わからないって、困ったわね。じゃあ、とりあえ
ず制服を下ろして。恥ずかしくないから、ね」
もじもじとアユムが制服を下ろしはじめると、ブ
リーフが濡れている。
「えっ」
いままで制服の中に抑えられていたアユムの若茎
が、抑えを失って強く突き出ている。濡れたブリー
フはアユムの若茎を透けさせて、ひどくいやらしく
見えた。アユムは、そんなことには構わず女教師に
言われた通りに濡れた下着を交換しようと脱ぎはじ
めた。
「ちょっと、アユム君!?待って」
あらわになった若茎から、残汁が香織のブラウス
に散った。
「あっ、ごめんなさいっ、先生・・・」
自分からほとばしったものが、香織のブラウスを
汚したのを見て、ついにアユムは泣き出してしまっ
た。
香織は冷静になるように、何度も自分に言い聞か
せた。そう、まだ幼いように見えても、アユム君は
年頃の男の子なのよ。こんなことがあっても、不思
議ではないし、それを恥じて泣くこともない、と。
口調を整えて、アユムに聞いた。
「アユム君、今日みたいなこと、初めて?」
9 :
名無しさん@ピンキー:01/11/01 15:52 ID:0ATqxa5d
つづく。
早く続きをきぼんぬです
11 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 02:29 ID:FDbXJPh0
「こんなふうになっちゃうなんて・・・。今日の香
織先生綺麗だったから、先生のこと考えてたらヘン
な気持ちになってきちゃって、それで、それで・・
・」
涙声でアユムが告白した。
「泣かないで、アユム君。アユム君ぐらいの年齢に
なると、男の子なら誰でもそういう経験をするもの
なの。アユム君の場合、それが偶然今だっただけの
ことなんだから」
香織は、教師としてアユムをなだめながらも、ア
ユムの言葉が香織の何かを、熱くさせているのを感
じ初めていた。
(私のことを考えて、アユム君がこんなになってし
まうなんて。私という女が、アユム君をこんなにさ
せてしまうなんて・・・)
純粋に男としての機能を主張する肉体と、それに
反して自分の体に起こった現象に涙で頬を濡らす少
年の表情。そして、そのきっかけが自分だったとい
うこと。
「もう泣かないで。私が・・・」
香織には、白濁した液にまみれた若茎が、カーテ
ン越しに差し込む太陽の光を浴びて、いとおしい輝
きを放ったように見えた。
「私が慰めてあげる」
12 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 02:30 ID:FDbXJPh0
どんなもんですかね。
つづきはまたそのうち。おやすみなさい。
13 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 02:37 ID:6ae3bekM
ありがとう!ありがとう!(;´Д`)
14 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 03:12 ID:67ra+KoG
>>12さん
無茶を承知で希望したいのは、
その香織先生が、知識は豊富だけど
実は処女って設定・・・
なんとかなりませんか?
(以前姉萌えスレでも似たようなお願いがありましたが、
こちらもそれと同じ感覚で)
15 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 17:29 ID:3H8lGCBF
引き出しが少ないのでなんとも。
まぁ、今後の展開をお楽しみに、ていうことで。
16 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 19:11 ID:wVACymnD
17 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 19:28 ID:wVACymnD
18 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 21:47 ID:+Wl2+LMd
萌え
19 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 22:26 ID:V8qDGqqK
とりあえずハァハァ。
20 :
名無しさん@ピンキー:01/11/03 00:46 ID:5G4qNymj
「今きれいにしてあげるからね、アユム君」
香織は若茎に唇を近付けると、まとわりついたア
ユムの精液を舌ですくいとった。
「わぁっ!」
女教師の不意の行動に、アユムが悲鳴にも驚きに
もつかない声を上げた。しかし、アユムの男の機能
は、またしてもアユムの意志とは別にたちまちその
硬さを取り戻した。
「か、香織先生・・・!」
茎の部分についた精液をなめ取ると、今度は若茎
の先端からピンク色の顔を出している亀頭に唇を寄
せた。まだ中に残っていたアユムの白濁を吸い取る
と、まるで慈しむように若茎にくちづけした。
「どう?きれいになったわ、アユム君」
香織は、自分の体が上気してくるを感じていた。
顔が熱い。
「なんだか、またヘンになってきたみたいだよ、先
生」
香織の奉仕によってすっかり泣き止んだアユムだ
が、今度は再び射精の準備を整えた自らの体に戸惑
いの表情を浮かべていた。
「いいのよ、アユム君。こんなにしてしまったのは
私のせいなんだから」
香織はそう言うと、一気にアユムの若茎をしゃぶ
りはじめた。
21 :
名無しさん@ピンキー:01/11/03 00:47 ID:5G4qNymj
(私がいけないの。全部私のせいなんだから。だか
らアユム君には、素直に男の子としての快感を経験
して欲しい)
保健室に、香織の唇からもれる淫ぴな音と、アユ
ムのうっとりとした吐息が、静かに響いた。
「うっ・・あぁっ、・・・気持ちいい、またでちゃ
うよ、香織先生っ!」
香織に身をまかせたアユムの表情を見て、香織は
自分の母性が満たされていくのがわかった。
「我慢しないでっ、アユム君っ!」
香織は再びアユムの若茎に唇を寄せ、亀頭にしゃ
ぶりついた。あっ、とアユムが呻くのと同時に、ア
ユムの精液が香織の口の中いっぱいに広がった。香
織は、少年の白濁を舌で転がすと、その感触を惜し
むように、ゆっくりと飲み込んだ。
「今度はどんな感じだった?さっきとは全然違うで
しょう」
そう言いながら、香織は自分が舌なめずりをした
ことに、自分で驚いていた。なんていやらしい行為
なんだろう、と。
「はぁっ、はぁっ、香織先生、こんなに気持ちいい
の、初めてだよ」
香織によって浄化された少年の性器は、香織の唾液
と、混ざりあったアユムの精液とで、ぬらぬらと妖
しい輝きをまとっていた。
「アユム君・・・」
まだ、口の中で少年の味が香織の舌にからみつい
ている。もっと・・・そう思った瞬間、心の中に教
師としての香織が現れた。だめ、これ以上はだめな
のよ、香織。
「今、代わりのパンツ持ってくるから、待ってて」
22 :
名無しさん@ピンキー:01/11/03 00:47 ID:5G4qNymj
つづく。
なんか急に忙しくなったので、つづき書けないっす。
暇でしょうがなくてこのスレ読んでしまった方々、
しばらくお待ちください。でわ。
おやすみなさい。
25 :
名無しさん@ピンキー:01/11/04 17:22 ID:s+KYG4F2
たまにage
香織は保健医の机から新しいブリーフを探しだす
と、すぐにアユムに履かせてやった。濡れたブリー
フを取り替えた少年は、いつもの元気な様子を取り
戻していた。
「香織先生、あのう」
アユムが何かを言おうとするのと同時に、保健室
の入り口から声がした。優子だった。
27 :
名無しさん@ピンキー:01/11/07 02:30 ID:P9K3zTlJ
「香織先生と東海林君が保健室に来てるって聞いて
きたんだけど、もういいのかしら?香織先生」
行為に夢中になって、二人ともこの部屋の主のこ
とをすっかり忘れていた。
「僕、・・・失礼しますっ」
「アユム君、待って・・・」
アユムは何か香織に言いたそうな顔をしていたが
、保健医の不意の登場によって結局何も言い出せず
に保健室から出ていってしまった。しかし香織の視
線は、もう部屋を出ていったはずのアユムの姿を探
すように、空しくさまよっていた。
「東海林君、何か言いたかったみたいだったけど」
そう言いながら、優子が香織に近づいてきた。
(えっ!?)
優子は不自然な距離まで近づくと、一気に香織の
唇を奪った。突然の出来事に、香織の反応が一瞬遅
れた。優子の舌が、香織の中にねじ込まれた。
「やっ、やめて下さい!」
必死に優子をを引き離すと、まだ優子の柔らかい
感触が脳を刺激している中、香織は我が耳を疑った
。
「香織先生のお口の中、東海林君と香織先生の味が
してすごくいやらしい」
28 :
名無しさん@ピンキー:01/11/07 06:38 ID:9L8Y3ZP9
>17
ちゅーか、この生徒の顔どーにかならんか
1さん、続き楽しみにしてます
29 :
名無しさん@ピンキー:01/11/07 19:29 ID:SwOD5iCB
意外な展開に・・・
うう、忙しくてかけない・・・
忘れたころに続きかくんで、すんまそん。
31 :
名無しさん@ピンキー:01/11/15 02:13 ID:Id0O1Xtf
32 :
名無しさん@ピンキー:01/11/15 11:49 ID:/qubJRik
こういうラブコメのような展開にエロを感じる人
多いのかな。
俺はやはり女教師といえば、不良生徒どもに弱みを
握られ弄ばれるって展開が一番興奮するのだが。
33 :
:01/11/18 02:15 ID:AXtnP5uZ
34 :
:01/11/18 02:19 ID:8DsU9Yt9
35 :
名無しさん@ピンキー:01/11/18 02:57 ID:4385lboq
>>32 >>俺はやはり女教師といえば、不良生徒どもに弱みを
>>握られ弄ばれるって展開が一番興奮するのだが。
同意。
やはり全裸で授業のシーンがないとね
36 :
名無しさん@ピンキー:01/11/18 18:03 ID:oRAk8W1Q
>>35 >やはり全裸で授業のシーンがないとね
激しく同意!
37 :
名無しさん@ピンキー:01/11/19 01:02 ID:7kv2CpLh
女教師といえば、当然年上だから、ナイスバディで巨乳だと
うれしい。やはり生徒よりテクがあってほしい
38 :
名無しさん@ピンキー:01/11/19 02:24 ID:RsvhrfKP
そして処女!
39 :
名無しさん@ピンキー:01/11/20 01:41 ID:cX37N/C6
パイズリも得意だといいな
40 :
名無しさん@ピンキー:01/11/25 14:32 ID:64yNxWZE
女教師ものの服装とくれば、タイトスカートに白のブラウス、黒のガーターベルト
とステロタイプなイメージしか思い浮かばない俺は逝ってよしですか。
41 :
名無しさん@ピンキー:01/12/01 16:44
やっぱ教室でストリップでしょう!
|
| ,,∧
|Д゚彡 ダレモイナイノヲ カクニンシテ
|⊂ ミ オドルワヨン!
| ミ
♪
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♪ ∩ ∧,,∧ ♪
ヾミ ゚Д゚彡 フッフフサ フフサ フフサ
ヾ ⊂ ヾ フッフフサ フフサ フフサ
O-、 )〜
U
♪
♪
♪ ∧,,∧ ♪
ミ ゚Д゚彡⊃ フッフフサ フフサ フフサ
ヽ⊂ ミ フフサ フフサ フサ〜リン
⊂,,, ミ
し″
42 :
名無しさん@ピンキー:01/12/06 01:40
女教師といえばフランス書院の留美子先生シリーズがいい
43 :
名無しさん@ピンキー:01/12/07 03:23
女教師ケイコを連想させるような小説きぼん
44 :
名無しさん@ピンキー:01/12/10 00:59
>>1 の人もういないみたいだから、誰か続き書いてくんないかなぁ。
個人的にはハイミス系女教師に弱みを握られて全裸で授業を受けさせられるような話が好き。
当然気の弱そうな美少年ね。
美人だが、ちょっと化粧が濃くて特にルージュは真っ赤で
そんな唇でフェラされたらめっちゃ卑猥だろうな
メガネ越しに上目遣いで見られるのもきっとたまらん
katekyonosenseiomoidasu