301 :
名無しさん@ピンキー:
302 :
名無しさん@ピンキー:02/01/09 02:33 ID:4bFlWgDP
>298
髪の毛を解いたライズ萌えに漏れも同意1票
毛を剃ったライズは?
304 :
名無しさん@ピンキー:02/01/09 08:26 ID:BZ9WzBR6
んーむ、ライズフラグ全部立てたのに最後で彼女を選ばないと、頭を丸めて尼僧になるって?
それも面白いかもなあ。
元殺し屋のシスター・ルーナと一緒に教会で働くシスター・ライズ…
305 :
名無しさん@ピンキー:02/01/09 12:49 ID:KdNvaVx4
>304
激しく却下
306 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 00:59 ID:y3EOrQei
一騎討ちに負けて三つ編みを切り落とすライズは?
ショートカットの黒髪もいいかも!
307 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 01:01 ID:o9VK9j8q
>306
それはあり
308 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 04:06 ID:o9VK9j8q
このスレ、ソフィアとライズばっかりだから、たまには他のキャラで妄想してみれ
309 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 04:59 ID:OUU1ntLk
>>308 東洋人傭兵らが去ったドルファンでクーデターが発生。国王は処刑され、
王女プリシラは見せしめとして手錠で後ろ手に拘束された上、首輪で繋がれ
全裸のままロメロ通りを引き回される。
最後はもちろん、謁見の間でクーデター成功を祝した陵辱パーティー。
その後は牢獄に入れられ、時には市民も招いた饗宴の供物として、
また時には新政府の外交手段として日々を過ごす。
310 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 16:13 ID:l0at62jU
311 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 02:07 ID:ZO2koQ7a
カルノーに攫われたプリシラを救助に行かなかったばあい、やっぱりサーカス小屋で姦られちゃうのだろうなプリシラは…
なんか昔はデキてたっぽいし
312 :
:02/01/11 12:57 ID:P85acrFx
カルノーたんはいい奴だYO!
313 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 13:27 ID:iwgJOQ8o
なにしろRではブルマとかくれるしな。
あんないい奴は他にいないよ。
314 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 13:58 ID:MKn15RLR
純粋なんだよね、カルノーたんは。
こんな国じゃだめだーとか思って出奔したり、そのとき置いてきぼりにした許婚が
自分のことずっと待っててくれると思ったりさ。
ま、ころっと引っかかるタイプとも言えるけど。
315 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 15:38 ID:hZV4Jxd7
プリシラ語りのはずがいつの間にかカルノーたんを語ろう!になってるよ…
316 :
道化のカルノーてカコイイね :02/01/11 16:03 ID:P85acrFx
正直、カルノーたんにならプリシラを任せてもいい。
317 :
:02/01/11 16:10 ID:P85acrFx
個人的には隠密のサリシュアン、血煙のゼールビス、道化のカルノーの
響きが気に入ってます。
ura2ch
319 :
:02/01/11 19:32 ID:fD5aJC5W
洗ってない犬の臭いがするんだよぉ
320 :
名無しさん@ピンキー:02/01/12 00:47 ID:enLe+Amg
246=247ですが。
また、ちと長いSS書いてもいいすか?
ギャルゲー板のSSスレッド捜してそっちにした方がいいのかな。
カルノー語りそれでもいいのでは
たしかに嫌いなヤツじゃない
以前はソフィア語りがいつの間にかジョアンネタになってたし(笑)
そーゆー脇役でも熱く語れるのがこのゲームのいい所とゆーことで
18kネタだったらカルノーにさらわれるプリシラ
助けに向かう主人公、そしてカルノーと戦い
勝ったら次の日朝のプリシラがきたときにハァハァモード
負けたら主人公の薄れいく意識の中で
カルノーに犯されるプリシラたんそんな展開キボン
ちなみにプリシラEDで万一旅発つに辺り髪きりEDが欲しかった
プリシラのEDって付いて来る派と付いて来ない派ってどっちが多いんだろう?
ちなみにオレはどっちつかず、SS的にはどっちもOK(w
構想は練れるが文章力がないのでまとめることができないのが鬱
322 :
320:02/01/12 02:16 ID:enLe+Amg
プリシラのって、ちょっと惹かれるモノがあるけど、ハードル高そう。
ちょいと宿題てところかな。
時に、今、SSスレはみつめてに不向きみたいだし。本スレは余りエロ展開増やしたくないし。
少し待っても「帰れ」「氏ね」コールが殺到しないようならここで書かせてね。
えと、ロリィ&あずま君です。ご不満でしょう。ごめんなさいね。
夏期休暇の初日、東は上機嫌で帰宅した。靴音も軽いのが自分でも
わかる。原因は唇に仄かに残る小さなぬくもりだ。
「あぅ!洋人お兄ちゃん。何、はしゃいでんの?大人のくせに!」
台所にいたロリィが顔を露骨にしかめた。両親旅行中をいいことに
寮を抜け出し東の下宿に入り浸ってる。以外と料理も上手で重宝する。
腕利きの傭兵に似合わぬ様子で浮かれている東をジロリと睨んで。
「まさか、教官さんとこのおば…お姉さんと何かあったんじゃ?」
「違いまーす。クレアさんとはもう別れました」
実はふられたのである。亡きヤングの思い出話を口実にうまく
進展してたと思ってたら、数日前から何か変な視線で避けられてる。
「じゃ、何よ。熊や虎も現れてないし…」
「うーふーふー。子供には、ひ・み・つ」
「お兄ちゃん、また何か隠しごと!ロリィ、もう怒ったかんね!」
低い体勢でロリィが突進してきた。懐に潜り込み襟元を下から締める。
「…く、苦しいよ…」うなる東にかまわず、燃えるような目でチェック。
「ルージュ!薄いけど間違いない!お兄ちゃん、キスしたんだ!誰と?」
つかんだ襟をギリギリと締め上げる。可愛い顔してとんだ怪力だ。
「く、苦しい、し、死む、いや、死ぬ、」
「誰よ!酒場のクレアばばあじゃないんなら、一体、誰なのっ!」
東は息も絶え絶えやっと声を出した。
「レズリーだよ。お前の親友てゆうか、お姉ちゃんの」
「えっ!今、何て?」
ロリィの顔色が変わった。紅潮してた顔が青白く眼に妙な光が差す。
手元がゆるんだ隙に東は慌ててトイレに逃げ込んだ。
一体、どうしたってんだ?喫茶店で客と揉めてたところを仲裁に入り、
家へ送る途上で告白され、そのまま勢いでキスをしてしまったのだが。
やはり、ロリィには話すべきではなかったか。
“ロリィの大事なお姉ちゃんに手を出した!”と怒ってるのか…
しかし、いくらなんでもここまで怒らなくてもいいだろうに。
しばらく鍵のかかった扉を叩いてたがやがて諦めて台所に戻ったようだ。
やがて、台所から声がした。機嫌が直ったか先ほどと違い穏やかな声だ。
夕食はカレーシチューだった。自分用と辛口とは別の小鍋で仕上げを
してくれたようだ。東の分は香辛料を増やしたか複雑で芳醇な風味がした。
相変わらず表情は険しいが、気まぐれな子だ。機嫌は直ったのだろう。
気まずさを隠すため食べ過ぎたようだ。食後すぐ睡魔が東を襲ってきた。
目が覚めた東は状況を理解できなかった。
見上げているのは、見慣れた自分の寝室の天井。そこはすぐ判った。
しかし、全裸で、しかも大の字に両手両足を開いた姿勢で身動きでき
ないでいるのは?手首足首はロープでベッドに固定されびくともしない。
「あぁ、もう起きたんだぁ?」
明るい声がドアの方からした。声の主が誰かすぐ判った。
「ロリィ!?」
徐々に姿が現れる。シャワーを浴びたのか髪は濡れ頬が紅潮している。
身にまとうのは東のワイシャツだけ。ピンクの足は太股から全部剥き出しだ。
可愛い顔もあって、幼いなりに色気が……それどころじゃない!
「頼む、これをほどいて…ああぁっ!ダメだ見るな、俺の身体を!」
助けを頼みかけ全裸に気づいた。大の字だからもちろん何も隠し様
がない。筋肉質な胸板、腹、その下の初々しい肉棒も丸見えだ。
「恥ずかしがったってもう遅い!お兄ちゃん。縛る時たっぷり見ちゃったもん。
写真だって撮っちゃったんだから」
え、なんだって。縛る時だって?じゃあ、ロリィがこんな事を?!
呆然としている東をよそにロリィはしっかりとした足取りで東の下半身
の方へ行った。何をすべきか、何をしたいのか良く理解しているらしい。
その手が縮こまっている肉棒に触れた時、さすがに東も我にかえった。
「おい!ちょっと待て!何をする気だ!?」
「何って、ここまできたら一つしかないじゃん」
ロリィの口調はふざけようとして失敗し、真剣さが露になっていた。
それだけに今やっている行為への真摯さが嫌と言うほど判る。
身動きできないまま東は血の気が引く音を確かに聞いた。
「へ、変なところを触るな!悪戯にもして良いこと悪いことがあるぞ!」
「悪戯じゃないもん。本気だもん」
「え……?」
良くは見えなかったが、ロリィはゆっくりと恐る恐る肉棒をなぜまわした。
もちろん生まれて初めての経験なので顔は紅潮し、指先は震えている。
その指に伝わる感触は当然まだ柔らかいが、ほのかな暖かさが
触れた部分から確かに伝わってきた。
「お兄ちゃんが悪いんだよ。ロリィ以外の女と付き合おうとするから…
今まで影で邪魔するのにロリィどれだけ苦労したか知っている?」
東は問いかけようとしながらもその解答は予想でき…ぞっとした。
今まで女との付き合いがことごとく途中で失敗したのはこのせいか。
「でも、もう決めたの。お兄ちゃんいがことごとくの弱みを今夜握るの。ロリィ以外の
女に手を出したら世間に公表して、人生ずたずたにしてやる」
とんでもない宣言だが、淡々とした口調は冗談とは思えなかった。
縛りつけられた無理な姿勢から何とかロリィを見ようと顔を上げる。
予想通りに真剣そのものの表情があった。
「弱みって何だ?こんな写真くらいで脅迫されたりしないぞ!第一…!」
絶叫したがそれは虚勢であり、決して雄雄しいものとは言えない。
自分でも顔色が変っているのが判る。今から起こる事やその動機を
聞く事に理性と感性の両方が危険信号を出していた。
「写真なんて――そんな簡単なもんじゃないもん」
ロリィは鼻で笑った。
「それに誰かに言ったってロリィが怒られるわけは絶対にないの…
だってお兄ちゃんがロリィを強姦するんだから」
東は絶句した。しばしの間、ロリィのくすくす笑いだけが部屋に響く。
その間も暖かい指が萎んだ肉棒をゆっくりといじりつづけている。
その本気を疑う気にはとてもなれなかった。
「強姦なんてそんな嘘が通るわけがないだろう!」
「じゃ、中学生のロリィが傭兵のお兄ちゃんを薬で眠らせ、縛り付け、
強姦したとでも言うの?そんな話より、逆の方がみんな信じるよね?」
ロリィは楽しそうに言い返し、再度、東を絶句させた。確かにそうだ。
ロリィの嘘より、事実の方が余りにも現実的ではない。ましてこんなに
可愛い美少女が訴えれば、誰が外国人傭兵の主張を信じるだろう。
一瞬、絶望で目が眩みそうになった。
「…判った。ロリィが嫌なら今後、女と付き合わない。もし付き合ったら
その嘘を公表しても良い…だから、もう今日は許してくれ。な?」
それでも何とか気を持ちなおして、懐柔策に出る。ロリィが今から
何をする気かは予想がつく。せめてそれだけはやめさせないと…しかし。
「だーめ。お兄ちゃん嘘をつくから」
ロリィは笑っているのに違いない声で、東の必死の譲歩を明るく拒否した。
「嘘なんか―――」
「ほら、それが嘘!ロリィの王子様になるって約束してたくせに、
いろんな女に声かけて回ってるって噂、最近評判だよ!」
そんな無茶なと答えかけて下半身からの強い感触に悲鳴が出る。
ロリィが肉棒をしっかりと掴み、上下にさすりだしのである。
「ちょ、ちょっとま――」
「それに……もう駄目なの」
悲鳴を無視してロリィは急に囁くように言った。
「ロリィもね………濡れてきちゃったの……もう我慢できない……」
うっとりとした告白に東は硬直し…必死の思いでわめき声を上げた。
「いい加減にしろ!このガキ!この…」
「もう、うるさいなあ。ムードがないじゃない。お兄ちゃん、嫌いっ!」
ロリィは顔をしかめ、肉棒から手を離し…なんとパンティを脱ぎ出した。
そしてピンクののそれを丸めるとわめき続ける東の口に押し込んだ
「そうそう。今夜はロリィがお兄ちゃんのお嫁さんになる記念日なんだからね。
王子様らしくクールにしといてね。」
速成のHな猿轡は十分な効果を発揮し、わめきはうめき声程度に小さくなった。
ロリィがにんまりと笑う。パンティから口一杯に甘い香りと濃い目の味が広がる。
東は縛られたままで最後の抵抗と猛然と身体を揺り動かし始めた。
「もう、うるさいわねっ!これを使うわよ!」
あまりの拒絶ぶりに腹が立ったのか、ロリィは傍らに手を伸ばし、何かを掴む。
「どうしても嫌だって言うのなら、こいつで切っちゃうからね!」
レズリーの誕生日にプレゼントした調理具セットに入ってた出刃包丁だった。
今一つの反応とは思ったが、ロリィにお下がりとして譲っていたのか。
「別にロリィはいいんだよ。お兄ちゃんのコレを切っちゃえば、
他の女に行けないんだから。そしたらずっとロリィだけの王子様なんだし〜」
ロリィはそう言って刃を肉棒にあてた。鋼の感触が全ての動きを止める。
「そうそう、いい子いい子」
ロリィは東の反応に満足そうに言った。
しばしお互い沈黙が続いた。脅迫までしたくせに何か躊躇しているような。
「ごめんね。お兄ちゃん。こんな形になってしまって」
不意に、しかし思いつめたようにロリィが口を開いた。
「ほんとは、最初の時はお兄ちゃんから抱いてもらいたかったんだけど……
でももうお兄ちゃんが他の女の方を見るのを我慢できなくなったの」
「だから今夜、お兄ちゃんをちょうだい…かわりにロリィの処女をお兄ちゃんに上げる……
好きなの、愛しているの…お兄ちゃん」
突然の…しかし予想された告白にめまいを覚えた。それは恐れでもショックでもない。
身体中の血が逆流したのだ。怒りか悲しみか、それ以外の何か咄嗟に判らなかった。
「あ!勃ってる!」
本人に判らない事でも身体は動くらしい。肉棒は、主の意思を無視しびくりと反応した。
生きの良い魚のようにロリィの両手の中で動いたのである。
「確かこうするのよね。よいしょ、よいしょ」
反応に気を良くしてロリィは肉棒をしごき始めた。男のものを触るのは初めてだけあって、
かなり乱暴で無駄に大きな動きだったが、肉棒はどんどん堅さを増している。
こんな異常な状況だと言うのに…
「ああーっ!こんなになっちゃった。最初小さかったのに。スゴーい。お兄ちゃんて!」
ついに肉棒は直立した。先端から先走りの液も出ている。主の言う事を聞かない
恥ずかしい反応に、東は屈辱で本気で死にそうな気分になった。
結局、誰がしても反応するのか。それともこんな子供に欲情しているとでも言うのか。
ロリィは肉棒を楽しそうに見ている。こちらは自分の愛撫への反応に素直に喜んでいた。
“お兄ちゃんもあたしとしたいんだ”と思ったのである。しかし――
「え?、わ…きゃあ!」
男の生理を知らないロリィは勃起した肉棒をそのまましごきつづけていたのである。
当然の反応であった。東の股間から全身へ鋭い快感が走った。
手の愛撫によって射精してしまったのである。
白いどろりとしたミルクがロリィの顔から胸にかけてべっとりと飛び散った。
「あぁぁ…すごいんだ。これが射精っていうものなのだよね」
びくびくとミルクを吐き出す肉棒を握り締めロリィは感極まった声を出した。
目が恍惚とすらしている。新鮮な驚きで目を輝かせて、身体に飛び散ったミルクを
丹念に指ですくい…舐めた。あまり美味くなかったらしく、可愛い顔を複雑にしかめ、
しかし、肌についた分は全て指ですくい舐めとった。
「お兄ちゃんの味って……何か、変」
呟くとワイシャツをさらりと脱いで傍らに置いた。
仄かな照明に幼い裸体が照らし出される。もう身体を飾る物は何もない。
全般に細目で幼い丸みが残るが、その分歳相応の健康な色香を発散させていた。
「でもいっちゃうとまた小さくなるのよね」
ロリィは不満そうに呟き肉棒をワイシャツでぬぐった。すぐ綺麗にはなったが、
サイズは元に戻っている。持ち主が呆然としているのだから当然であろう。
先ほどと同じように両手でしごいてみたがすぐには反応しなかった。
「後に取っときたかったんだけど。今夜は大サービスだかんね」
ロリィは呟き、へたった肉棒に口を寄せようとして…
少し考え、頬を染めつつ身体を入れ替えた――69の形に。
びっくりしたのは東のほうだ。何か身体の上で動いているなと思っていたら、
突然、股間が目の前にきたのだから。
初めて見る少女の秘肉と薄い陰毛に心臓と目と股間が嫌になるほど反応した。
「やだ、そんなに見ないでよ」
やはり恥ずかしいのだろう。愛撫そっちのけで抗議の声を出す。
東は目の前の秘肉から陰毛を滴らせるほど愛液が染み出ているのを見つめた。
「もう!」
真っ赤になりながらもロリィは肉棒をやや乱暴に咥え、舌を恐る恐る動かす。
拙い愛撫だったが、タイミングはぴたりで、東の肉欲が反応する瞬間に合致した。
「う・ぢ……!」
突然、口の中で大きくなった肉棒にロリィは目をぱちくりした。喉の奥に
熱い塊が強くあたったのである。思わずむせ返り、口を慌てて離す。
「あーあーあ、びっくりした。お兄ちゃん、現金なんだから」
そう言ってロリィは目の前の肉棒を眺め…ニヤリとする。肉棒は咥える前とは
別の物のように逞しくなっていた。
「何?しゃぶってもらって嬉しいの?それとも恥ずかしいところを見たせい?
本当にお兄ちゃんってH。本当は前からロリィが欲しかったんじゃないの?
そっか、だから性欲処理に他の女を追っかけまわしていたのね。
お馬鹿ねえ。お願いすればいつでもしてあげたのに」
ロリィはコロコロと笑った。猿轡をかまさた東に対し言いたい放題である。
もっとも少女の愛撫と身体に反応してしまったのは事実であったから、
たとえ口が自由でも東には何も言えなかったが。
「ま、これでお兄ちゃんは大丈夫ね。で、ロリィの方は…」
ロリィはそう呟きながら、右手を自分の股間に伸ばした。人差し指で
秘肉に触れ、湿り気を確認し、そっと中に入れて柔らかさを確かめる。
東にはロリィの秘肉に指が出し入れされる光景が至近距離で見えた。
秘肉に挿入された人差し指を伝って滴り落ちた愛液のしずくが、頬に落ちる。
「だい…じょぶよね。でも、いつもの指よりお兄ちゃんのは大分大きいけれど…」
ぶつぶつと呟きながらロリィは身体を入れ替え、騎乗位の姿勢になる。
恥ずかしそうに十分な堅さになった肉棒をつかみ、先端を自分の秘肉にあてた。
「………!」 東が猿轡ごしに叫んだ。だが、ロリィは聞く耳も持たない。
第一、肉棒が明らかにコティコティに勃起しているのだから、説得力はまるでない。
肉棒を秘肉にあてがいはしたものの、ロリィはすぐには先にいかなかった。
そのままの姿勢でしばし硬直する。心臓の鼓動が自分でも判るくらい速くなり、
視界がぐらぐら揺れだしたからだ。それが処女としての初体験への恐怖のせいか、
それとも恋焦がれていた男と一つになる事への感動か…本人にも判らなかった。
「……えい!」
やがて、小さな掛け声と同時にロリィの腰がわずかだけ沈んだ。
肉棒の先端がぬめりと温かみを同時に感じる。
「いたーい!」
ロリィは痛そうな表情のまま、ゆっくりであったが徐々に腰を落としていく。
東の肉棒にもじわじわとかなりきつい締めつけが順番に感じられたいった。
「……入っちゃった―――」
ロリィが囁くように言い、動きが止まった。肉棒の先端も何かあたっている。
柔らかい肉襞の感触と肉壺全体から痛いまでの締めが同時に感じられていた。
「…お兄ちゃん。お兄ちゃんのが全部ロリィの中に…今、お兄ちゃんと…」
ロリィの声は嬉しそうではあったが、明らかに痛みをこらえていた。
「やだ、お兄ちゃん、急に大きくしないでよ!さ、裂けちゃう!」
頭ではあってはならない事だと思っているのだが、身体は別のようである。
ロリィは太く、そして堅くなった肉棒に本気で悲鳴を上げた。
「ヒッ―――!」
悲鳴を上げられてもどうしようもない。何とか腰を動かして中から出ようとする。
「だめ!逃げちゃ!」
痛いはずなのに腰をさらに沈ませ身体を前に倒し、東の胸に両手でしがみつく。
爪が肌に立ち、鋭い痛みと血の匂いを感じさせた。
「動いちゃだめ…もう…ずうっとロリィの物なんだからね。逃げたりしたら……」
痛みをこらえながらも笑ってそう言うロリィに、東は心底ぞっとした。
一瞬、この少女から一生逃れられないのではないかという思いが脳裏に浮かぶ。
ロリィは身体を少し浮かせてそろそろと動き始めた。痛く苦しいはずなのに、
ゆっくり腰を上下に動かす。肉棒にきつい締めつけと、絞り上げるような力が加わった。
「ね…どう?ロリィのあそこ?男の人って女と違って最初から気持ち良いんでしょ?」
囁きながら、ロリィは動く。その肉壺はまだまだきつすぎるだけだったが、
大して時間もかからずに二度目の強烈な快感が肉棒から腰へ伝わる。
ほとんど耐えられず――すぐに爆発した。
「あ……出ちゃった……」
二度目と言うのに肉棒は恥ずかしいほどミルクを吐き出し続けた。
そのどくどくとした感触が、ロリィの肉壺にはっきりと伝わる。
自分の中でいったという何より明らかな証拠にロリィは痛みを忘れてにんまりと笑った。
そして肉棒を自分の中へ入れたまま身体を倒し、東の口のパンティを取り除いた。
「あーあ。ロリィのお気に入りのパンティをこんなに唾でべとべとにしてしまって。
お兄ちゃんってほんとケダモノ」
くすくすと無邪気に笑うロリィに返す言葉もなかった。ただただ呆然とするだけ。
それからどれくらいたっただろう。東は縛られたままでいつまでも終わらない愛撫を
受けつづけていた。口と手と股間の愛撫で何度も何度も勃起させられ、その都度、
騎上位で責められ、ついには射精するのである。
身動きが出来ないからほとんどできる事はない。唯一動く口と舌には唇以外にも
乳房や肉襞が差し出され愛撫を強要された。もはやそれに逆らう事も出来ず、
堅く尖った乳首や、愛液と自分が出したミルクの滴る肉襞に呆然と口と舌を動かす。
「お兄ちゃんばかり何度もいってずるい!今度はロリィがいくまでやめないかんね!」
そう言って何度目かの――ひょとしたら十何度目かのフェラチオで勃起させられた
肉棒にロリィが嬉々として乗り、肉襞に先端を注しこんだ時に電子音がした。
「?」 それが電話の呼び出し音だとはとっさに理解できなかった。判ったのは
その姿勢のままロリィが手を伸ばしてそれに出てしまってからである。
「もしもし。なんだ、レズリーお姉ちゃん?ロリィだよ。どしたの、こんな時間に?」
肉棒を自分の肉壺に挿入したままで中学生らしい明るい声を出した。
「な!―――」
“レズリー”と言う相手の名に東もさすがに反応する。しかし、声など出せようがない。
そんな東を見下ろし、ロリィは目だけでにやりと笑った。
「え?お兄ちゃん?お兄ちゃんなら、朝早く、女の人から電話があって外出したよ。
うそっ!て言われても、ほんとだもん。前からみたい。最近は外泊する事もあるもの」
声に出さずに笑いながらとんでもない作り話をするロリィを、東は何度目かの絶望を
感じながら見上げていた。喋りながらもロリィの腰が徐々に大きく動き出す。
「…キスしたって?えーーっ!じゃ、お兄ちゃん、お姉ちゃんを二股にしてたんだ!
ひっどーい!あの女とはいつもSEXしてるって言っていたくせに!」
良く聞き取れなかったが電話の向こうから騒音が響いた。気の強いように見えて
実は繊細なレズリーは泣き叫んでいるのだろう。本当はこんな事だとも知らずに。
「今ごろも姦ってるに違いないよ!うきうきしていたもの。…ごめんね。ロリィの
王子様があんなお兄ちゃんで。うんうん。ごめんね、お姉ちゃん。ほんとうに」
ベットがきしむ音と先ほどからの愛液とミルクのにちゃにちゃした音が和弘には
はっきりと聞こえ出した。ロリィの顔がどんどん赤くなり、呼吸も早く、笑いながらも
何かを耐えているような表情になる。そして今度は痛みではなかった。
「うん。また電話する。え?ロリィが泣かないでいいって?…泣いているわけじゃ
ないよぉ…。 うん。じゃ、夜にでも」
そうして電話は切られた。東の視界でロリィが最高の笑みを見せ…ほとんど同時
に全身の痙攣と悲鳴のような嬌声と共にのけぞった。東には何が何だか判らない。
しかし、これは絶頂に達したあらわれであった。女として生まれて初めて、愛しい
王子様の肉棒で…そして“お兄ちゃん”とその恋人の関係をずたずたにした悦びと共に。
東 洋人(あずま ひろと)の休日(了)
336 :
名無しさん@ピンキー:02/01/12 04:35 ID:tc91k2M2
よくがんばったが、お前はいくつかのミスを犯している
337 :
320:02/01/12 04:37 ID:CqNoQCUW
長々すみません。後日上がった時に備え回しを。
338 :
320:02/01/12 04:38 ID:CqNoQCUW
相当あわててまして、かなりボロボロですね。
339 :
320:02/01/12 04:40 ID:CqNoQCUW
しかも、既に上がってる。もう回しも無駄か
340 :
320:02/01/12 04:46 ID:CqNoQCUW
切れぬよう人通りの無くなった時を狙って急いで流し込んだのですが。
336さん、素早いですね。
341 :
320:02/01/12 04:51 ID:CqNoQCUW
なんか、自己満足で長文入れてしまったようで、心穏やかでないですが。
もし、コメント等頂けたら幸いです。
342 :
320:02/01/12 04:54 ID:CqNoQCUW
ああ、ヤバイ。メモ帳から移す時の誤字脱字もろもろ。
すみません。脳内で補修して読んでもらえたら…
343 :
320:02/01/12 04:57 ID:CqNoQCUW
まだ新品10に入ってるので、回しレスをもう少し。
344 :
320:02/01/12 05:00 ID:CqNoQCUW
もう一丁で本文を裏面に
345 :
320:02/01/12 05:02 ID:CqNoQCUW
これで本文収納。お騒がせしました。
346 :
320:02/01/12 05:14 ID:CqNoQCUW
この小娘、年上の友人ばかりか正体不明の外人までお兄ちゃん呼ばわり、
カップリング叙述してて混乱しまくり。
しかし、この3人、実の兄弟姉妹でなくてまだ良かった。
近親だったら、スプラッタ骨肉の修羅場じゃないかな。
えっと…レスはとりあえず一回でまとめようよ?
348 :
名無しさん@ピンキー:02/01/12 10:29 ID:IMKwxgAT
俺もSSやろうかな
>>348 迷わずに、出すならどばっと出しちまったほうがいいぞ。
結果は実力次第だ。
これ、名前改変ネタ?
っぽいモナー。
>>352 そうなの?だとしても悪弊だよ、これは。
細切れに書き込まれても読みにくいしウザイし。
その習慣とやらを守りたいならSSスレにとどめて欲しいと、俺は思う。
そのままにしておくとコピペ荒らしと勘違いされるから、
書き込んだ後は流すのがSSスレのお約束。
このスレ寿命が長いから別にいいんでないの?
嫌ならSSをupする垢でも確保してやれよ。
>>355 きっと、東はロリィ攻略用、和弘はレズリー攻略用主人公名又だろ(W
あるいは本名の一部か?
プリシラのエロSS載せます
架空戦史気味な上に、ちょっと勝手な設定が加えられてますが
まあ、気に入らなかったら好き放題叩いてください
D○○年×月△日、ドルファンがヴァルファの侵略を退けたわずか半年あまり後、
内乱を収め、ハンガリアと新たな傭兵部隊の助力を得たプロキア皇王フィンセンは
ドルファンとの講和条約を破り再び侵攻、これを陥落した
捕虜となった多くのドルファン人が、王宮の大広間に集められていた。
王宮に仕える侍女や近侍、戦いに敗れた近衛兵、さらには国王たるデュラン、
その他にも大勢のドルファンに暮らす人々が呼び出され、固唾を飲んで大広間の
中央で繰り広げられている光景をみつめている。
無数の視線を痛いほどに感じながら、ドルファンの王女プリシラは全裸で大理石の床に
横たわり、熱く火照った秘唇を指で掻き回していた。
(わたしさえ、わたしさえ我慢すれば……)
フィンセンの命令に従っていれば、民への虐殺を食い止めることができる。
心の中で必死に自己正当化をするプリシラであったが、そんな理性の努力を嘲笑うかの
ように、若々しい肉体は燃え上がり、抑え切れない快感が嵐の様に駆け抜ける。
「あぁッ、あああぁぁーーッ!」
もう何度目かも知れない絶頂の叫びをあげて、プリシラは冷たい大理石の上に
倒れ込んだ。乱れきった金髪を全身に纏いつかせた王女の姿は、痛々しいと
同時に艶めかしく、淫らだった。
「おい、まだフィンセン様はお見えになっていないぞ」
「……あ、はい……」
更なる自慰を促すプロキア兵の声に、王女は疲れ切った身体に力を込め、
何とか四つんばいの姿勢を取ろうとする。
しかし、両足に全く力が入らず、プリシラは蛙の様に脚を開いた惨めな姿で、
ピクピクと白いお尻を震わせるのが精一杯だった。
「おい、どうした。さっさと続きを始めないか」
「もう許してください。脚に力が入らないんです。どうか、少しだけ休ませて下さい」
プリシラは青い瞳一杯に涙を浮かべて訴えた。
さすがに同情したプロキア兵が逡巡していると、そこへフィンセンが姿を現わした。
「どうした?何をやっている。わしが来るまで自慰を続けさせろといったのが
わからなかったのか!」
激しい怒りを漲らせる鋭い眼光に射竦められ、プロキア兵は床にはいつくばって
許しを乞うた。しかし、フィンセンの怒りは収まらず、右手が剣の柄にかかる。
「どうか、どうか許してあげて下さい。その方はあなたの命令を忠実に守ろうと
しました。わたしが無理を言ったのです。もう決して逆らいません。
何でも言う事を聞きます。ですから、ですから……!」
プリシラの必死の懇願にフィンセンの手が剣から離れる。
「何でも言う事を聞くだと?」
「はい……」
「よかろう。では、犬になって玉座まで這って歩け」
「え……」
「どうした?できないのか」
「いいえ、やります。やらせていただきます」
プリシラは最後の力を振り絞り四つん這いになると、その犬のような姿勢のままで
玉座へと歩いていく。余りにも嘆かわしい王女の姿に多くのドルファン人が
目を背ける。
「よし、玉座に両手をついて腰を高く上げろ」
「はい……」
「もっとだ、もっと高く上げろ」
「もう、これ以上は……」
爪先を震わせながら、プリシラは許しを乞う。
「ふふ、これが南欧で最も美しいと謳われた姫の姿か」
フィンセンは懐から媚薬の盛られた貝殻を取り出し、プリシラの秘唇とアヌスに
たっぷりと塗りこめる。
「!ああっ、あ……はぁ……はぁ……」
媚薬のもたらす凄まじい快楽が、一瞬にしてプリシラの肉体を狂わせていく。
(何なのこれッ!?やだ……やだ……)
「欲しいか、ここに?」
女の蜜に濡れる割れ目を指でなぞり、フィンセンはプリシラの耳元に囁き掛ける。
「……あ、あぁ……」
低く喘ぎながらも、プリシラは必死になって今にも口をついて出そうになる
哀願の言葉をかみ殺した。
(お父さま……)
なす術もなく、娘の痴態を見つめる国王のデュラン。もしここで、フィンセンに
犯されることを望んでしまったら、愛しい父はどう思うだろうか。
(それだけは出来ない、絶対にしちゃダメ……!)
しかし、そんな健気な想いとは裏腹に、ねちっこく繰り返される秘唇への責めは
痺れる様な快感でプリシラの全身を貫いていく。
我知らず、せわしなく腰を揺らす様は無言のまま凌辱される事を欲している様にも
見えた。
(――欲しい。もうどうしようもなく欲しいわ。どうすればいいの。どうすれば……)
こんな状況でなければ。相手がフィンセンなどでなく、そう、例えばあの東洋人ならば
迷うことなどないのに。だがそんな仮定は無意味な事。そして忌まわしい事に今まで
嫌悪と軽蔑の対象でしかなかった、このフィンセンに犯されるという事が、今の
プリシラにとっては、たまらなく魅力的な事のように思えてきてしまっていた。
「いくら我慢しても無駄な事だぞ。欲しければ声を出せ。この大広間に響き渡る程の
大きな声をな。そうすればお前の願いをかなえてやる」
耳元で囁かれ、プリシラの吐息が熱くなる。
「なかなか素直ではないな。王女であろうと娼婦であろうと、女は女だ。
肉体の本来持っている欲望には決して逆らえない。さあ、自由になるがいい。
全てを忘れて女になるのだ」
フィンセンの指が伸びて、快感の為に硬く勃起しているプリシラの肉芽を軽く撫でる。
この瞬間、限界まで膨れ上がっていた女の欲望が、熱く爆ぜた。
「ああッ、ああんッ!あああぁぁ……」
(そうよ、仕方ないじゃない…。媚薬を使われたんだもの、これは私の本心じゃない。
それにこれ以上意地を張ってフィンセンの機嫌を損ねたら皆にとっても良くないわ…)
経験した事のない快楽への欲求にプリシラの胸はもう焦げんばかりになっていた。
青い瞳が哀訴の涙に潤み、決定的な瞬間を求めて突き出したお尻を震わせる。
「……さい」
「ん?何だと?」
フィンセンの指が動く。
「ああ、はぁ!あ、あ、くっ……ください。そこにください!もう…もうわたし――」
「ついに言ったな。ようし、くれてやろう。お前が欲しがっているものだ。
たっぷりと味わえ!」
フィンセンはそそり立ったペニスを取り出すと、男を求めてヒクついている
プリシラの秘孔に突き挿れた。
「ああぁぁ――んッ ひぃッ、あぁあ、あっはあぁぁ……!」
フィンセンのペニスが最初の一突きでプリシラの処女膜を貫き、子宮の奥深くを
蹂躙した時、一連の光景を見守っていたドルファン人たちからどよめきが起こった。
女たちは王女の受けた屈辱を思って目を背け、戦士達は怒りに肩を震わせる。
国王デュランは反射的に飛び出そうとしたが、プロキア兵によって押し留められた。
「おのれ、よくもわが最愛の娘を、こともあろうに国民の前で汚すとは…何たる非道!」
デュランは激しい憎悪を呪詛の言葉にして吐いたが、それ以上の事は何も出来なかった。
(ああ、みんな見てる。お父様。メイドのキャロルも。アリスも。挿ってくる。
奥まで挿ってくる。こんなに――こんなに……!)
媚薬のおかげで喪失の痛みこそ薄いものの、いざ処女を失ったという現実は
プリシラにとって衝撃的である。相手は敵国の王であり、しかも父をはじめとして
多くのドルファン人に破瓜の瞬間を見られているのだ。これほど多くの目撃者がいては
犯された事実を隠す事など到底出来ない。いかに媚薬を使われての事とはいえ、
王女から求めて犯された事も諸国に知れ渡るだろう。
(だめだわ、もう戻れない。わたしは犯されたのよ。敵国の王に、こんな恥ずかしい
格好をして、それも自分からねだって……)
甘美な陶酔が、熱病のようにプリシラの思考を狂わせていく。ドルファンの王女と
しての誇りや責任、体面などは消え去り、魔性の快楽だけが肉体と精神を支配している。
(ああ、イクッ、またイッちゃう……!)
プリシラがまさに絶頂を迎えようとしたその時、フィンセンのペニスが突然動きを止めた。
「え……?」
フィンセンの不可解な行動に絶頂の高みから投げ出されたプリシラは大いに戸惑った。
全身の火照りが急速に冷めていき、欲求が満たされなかった不満が胸に重くわだかまる。
「どうして――あぁ!」
問いかけようとしたプリシラの秘孔に、フィンセンは再びペニスを突き入れる。
快楽によってもたらされる苦痛もあるのだという事を、プリシラは思い知らされた。
フィンセンは激しく、執拗にプリシラを辱めたが、決して絶頂を迎えさせてはくれない。
イキそうになるとペニスを引き抜き、快感が冷めかけると再び突き入れる。
それが幾度も繰り返され、開放できない欲求にプリシラは発狂寸前になった。
「――お、お願い。気が変になりそうなの。イカせて、もうイカせて……!」
「誰に向かって口を聞いている」
「あ、ご、ごめんなさい!でも本当に身体中が熱くてダメなんです。
わたくしを哀れと思うなら、どうか、どうか……!」
「そうか、そんなに欲しいか。ならばこの俺の奴隷になる事を全能の神に誓え」
「えっ、それは……」
全能の神は唯一にして絶対。その信仰は全欧に広まっている。全能の神への誓いは
神聖なものでありその名において為された契約を破る事は絶対に許されない。
無論、ドルファンの王女であっても例外ではない。
「いかん、それだけはいかん!」
血相を変えてデュランが騒ぎ立てたが、たちまちプロキア兵たちに取り押さえられる。
近衛兵や騎士団の生き残り達も無念に唇を噛んだが、プリシラを助ける事は出来なかった。
「あぁ……あぁ……」
全能の神への誓いが何を意味するのか充分に知りながらも、プリシラの欲求は
もう限界に達していた。
「誓います……」
「何だと?よく聞こえんな。もっと大きな声で言え!誰に何を誓うというのだ?」
「全能の神に誓います。ドルファンの第一王女プリシラは、たった今からプロキアの
皇王、フィンセン様の――ど、奴隷になります……」
(崩れていく、何もかも……)
微かに残った理性でプリシラは思った。もう後戻りは出来ない。自分は奴隷となった。
しかし、快感に翻弄され続けるプリシラにとって、その事実は不思議と安らぎとなった。
「よく言った。たった今からお前はわしの奴隷だ」
「はい、わたくしは…フィンセン様の奴隷です。どうか、可愛がってください……」
痺れるような甘い陶酔の中で、王女は今、完全に屈服した。
「お聞きになられたか、デュラン公よ。あなたの娘はこのわたしに奴隷の誓いを
立てた。それも、全能の神の名において。」
高らかに宣言するフィンセンに、愛娘を奪われたデュランは言葉もなかった。
フィンセンの抽送が激しくなると、プリシラは背中を大きく弓なりに反らせ、
天を仰いで絶頂の叫びをあげる。
「ひうッ!あぁんッ!」
「イクぞ、出すぞ!」
フィンセンが叫んだ直後、熱い奔流が子宮の中で弾け、精液が注ぎ込まれた事実を
プリシラに告げた。
「どうだ、イッたか?」
「……はい、イキました」
泣きそうな声でプリシラが答える。
「お前を女にしたのはこのわしだ。お前の処女を奪ったのも、初めて精液を
注ぎ込んだのもこのわしだ。その事実を忘れるな」
「はい、忘れません。わたくしはフィンセン様の奴隷です。フィンセン様の女です。
わたくしは、わたくしは……」
フィンセンがペニスを抜くと、秘唇から精液が逆流してプリシラの内股を汚していく。
荒い息をついて玉座に寄りかかったまま、プリシラは絶頂の後の疲労感に身を委ねた。
フィンセンは服装を整えて大広間の出口へ向かうと、居並ぶ傭兵達の前で立ち止まり、
プリシラを指差してこう命令した。
「明日の朝日が昇るまで、その女を犯し続けろ!殺したり痕の残る傷を負わせなければ
何をしても構わん。いいか、穴という穴を貫き続け、精液まみれにして一瞬たりとも
休ませるな。気を失おうが、泣いて許しを請おうが犯し続けるんだ。何十人で犯しても
かまわん。南欧で最も美しい姫を犯して精液を注ぐなど、滅多にない幸運だぞ。
存分に楽しめ」
残酷極まりない命令を下すと、フィンセンは振り向きもせず大広間を後にする。
「ああ、フィンセン様、どうしてです。待って、待ってください……!」
プリシラは泣きながらフィンセンの後を追いかけようとしたが、傭兵達に行く手を
阻まれてしまった。
「へへ、どこへ行くんだ。お前の相手をするのは俺たちだぜ」
極上の獲物を与えられた大勢の傭兵が幾重にもプリシラを取り囲む。
「ああ……」
あきらめきったプリシラが大理石の床に膝をつくと、早速、傭兵の一人が金髪を
抱え込んでフェラチオをさせようとする。プリシラは首を左右に振りたてて嫌がったが
結局は咥えさせられ、喉の奥深くを激しく貫かれた。
「うぐ、おご……」
「いいぞ、その調子だ。出すぞ。一滴もこぼさずに飲み干すんだ」
傭兵のペニスが爆ぜ、精液が喉の奥へと注がれる。
「ごほッ、けふっ、こほ……」
むせ返って涙を流しながらも、プリシラは精液を飲み下した。
「おら、ケツをあげるんだ!」
いきなり前に突き飛ばされ、プリシラは床に這いつくばって腰を高く上げる。
すぐさまペニスが秘唇を貫き、処女を失い、精液を注がれたばかりの秘孔を犯していく。
「あはぁ、あっ、あはぁぁーん!」
大勢の男達に組み敷かれ、プリシラは犯され続けた。傭兵達はフィンセンの命令を
忠実に守り、プリシラの穴という穴を休みなく貫き続ける。秘孔とアヌスを
何十本ものペニスが蹂躙し、子宮と直腸は次々と注ぎ込まれる精液で溢れ返った。
フェラチオも容赦なく行われ、プリシラは傭兵達の放つ大量の精液を涙ぐみながら
飲み下していく。
「もう……もう許して。このままじゃ、このままじゃ死んじゃう。ああんっ!
お、お願い、もうこれ以上、これ以上されたら――あはぁぁぁぁッ!やめて、そんなに
乱暴しないで――いっ、いやぁあぁ、膣内で、膣内でお尻のがぶつかってるぅーッ!
だめぇ、そんなことしないで。もう――壊れちゃ……お願い…お願い……」
ほっそりとした肢体をピクンと反り返らせ、小刻みに痙攣したかと思うと
プリシラは大理石の床に倒れ込んだ。
「おい、気を失っちまったみたいだぜ」
「もう使いもんにならねえな。前も後ろもがばがばに開ききっちまってるし」
「だが、朝まで犯し続けろという命令だぜ」
「どうだ、これを使ってみねえか?」
そう言って傭兵が取り出したのはフィンセンが置き忘れていった媚薬だった。
「面白い、試してみようぜ」
倒れたきりピクリとも動かないプリシラの秘唇とアヌスに、傭兵は媚薬を塗りたくった。
「ああ……ああぁぁぁぁあっ!」
「おい、見ろよ。また蜜が溢れてきたぜ。」
「すげえ、大洪水だぜ」
快楽に全身を痙攣させるプリシラに傭兵達は再び襲いかかった。
「よう、あんたらも参加しなよ」
呼びかけられ、正規のプロキア兵達も徐々に輪姦の輪に加わっていく。
その中には先ほどプリシラが庇った兵士の姿もあった。
「ああぁぁーん、イイッ、イクッ、イクぅ――んッ!」
プリシラはもう何も考えられなくなっていた。自分が誰なのか、どうして犯されて
いるのかさえわからない。ただめくるめく快楽に身を委ね、翻弄され続ける。
「もっと、もっときてぇ。熱いの――アソコ、あそこもお尻もとても熱いの。
もっと突いて、深く突いて!ああ、もっと、もっとぉーッ!」
媚薬に狂わされての事とはいえ、プリシラの叫びは大広間に集められたドルファンの
人々を愕然とさせた。あの可憐で、おしとやかで、民に慕われ、南欧で最も美しいとさえ
言われたドルファンの第一王女プリシラが、敵国であるプロキアの兵士達に犯され
快楽に狂って叫び、さらなる凌辱をもとめているのだ。
「ドルファンはもう終わった……」
かつての権勢を思い、そう嘆息したのはピクシス卿だったろうか。
「もうやめさせて。これでは――このままではプリシラ様が余りにも不憫です。
誰か、誰か!」
勇気ある女官がたまりかねて叫んだが、誰もその嘆きに応える事は出来なかった。
兵士達はプリシラに群がりながらも一応の秩序を保っており、何よりドルファン側には
ナイフの一本さえ残されていない。
こうして、プリシラは翌朝まで休みなく犯され続け、たった一晩で何十人もの男を
受け入れさせられた。その高貴な魂と清らかな肉体は降り注ぐ精液とともに汚され、
ドルファンの第一王女は性の奴隷へと堕落していったのである。
(了)
読み直してみたが、あまりエロくない気がしてきた…。
SSあげた後ってこうやって細切れのレスで流すもんなのかい?
まあこの辺で。
ちなみに、俺の中の設定ではプリシラとの約束通り「虐殺」は行われなかったが
そのかわりに……ってな事になっとります。
戦争って哀しいね。
>371
sageで進んでれば余り影響ないけど、
すぐにアゲれた場合(冒頭頁に)分量の多いレスがあると良くないみたい。
冒頭頁時に表示される最新レス(10件程度)が短文になるよう予防措置。
別に本人が何件も続ける義務もないけど一行レス10件ほど入れとけばアゲても表示されるのは
最低限の文章に押さえられる。…というようなことを聞いたが。
>>373 そうなのかー。教えてくれてありがとう。
んじゃ、もうちょっと流しておこうかな。悪弊って言う人もいるかも知れんが。
ちなみに
>>372で言ってる設定ってのはあくまでこのSSの中での設定って事ね
実際のゲームでは、しばらくはプロキアも大人しくしてるでしょ。
でも、ドルファンも相当内部で腐ってそうだからなー。
ところで俺、大学生なんで明後日から期末試験なんですけど、こんな事してて
いいんですか?コピペじゃないのよ、あれ。
もう寝ます。さよなら。さよなら。さよなら。
379 :
320:02/01/16 03:19 ID:xtD+nuuN
>>377 ってことは、リアルタイムで書き込んだのか?
各レス2分前後で話を作りながらだとしたらマジ尊敬!
漏れなんか考えるのに小一時間かかって、ワードパッドに書き終わり次第転記したんだが、それでも変換ミス等続出してしまった。
鬱だ。
>>372 >そのかわりに……ってな事になっとります
「……」の部分が激しく気になるんですが。レイープ祭り?
ソフィアは?ライズは?
381 :
名無しさん@ピンキー:02/01/17 04:49 ID:Q1lZDILW
このスレ立てて、ヨカッターヨi▽i。
まだ、みつナイ好きな人いるんだナァ・・・。
しばらく、来れなかったンだけど
逆にまとめて読む楽しみがあると言うモノ。
SS、濃そうで楽しみ・・・って事でage。
382 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 00:28 ID:9i1UsXd0
358さんごくろうさま。
てめえっ!フィンセン公のくせにイイ思いをしすぎだ!
…と思ったけど、実際あの人も亡命先で心不全で急死とかいう
一種気の毒な人生を送ってるからな(たしか三年目の七月くらい)。
たぶんこう書いてもらえて本望だろう。
こんどはピクシスのじじいの目の前でセーラをやっちゃうってのをキボン。
383 :
優しい名無しが好き :02/01/19 01:41 ID:80era2K5
>>379いや…2分で一話なんか書ける訳ないっす。コピペじゃないってのは名前改変とか
じゃないって意味で、俺も一旦メモ帳に書いてから転記しました。
>>380レイープ祭りで正解です。ソフィアもライズもそりゃあ、、、ねえ?
>>3811さんですか?スレ立ててくれてありがとうage。
感想聞かせてくれると嬉しいです。
>>382……やっぱフィンセンて死にましたよね。いや、そんな記憶はあったんですけど
確認するのも面倒くさかったので。ヘルシオ伯だかイエルグ伯にしとくべきだった。
セーラですか?時間が出来たら考えてみます。
384 :
名無しさん@ピンキー:02/01/21 02:06 ID:p2A040z+
>>383セーラの件よろしくお願いしまっす。
病弱眼鏡っ娘だから、乱暴にすると死んじまう畏れがあるので注意してね!
385 :
yumi:02/01/21 19:41 ID:sG6njQhn
ぜひともライズたんのレイープ祭りを!!
ライズばっかりもつまらん
387 :
ikumi:02/01/21 23:11 ID:SLhMN25u
そりゃそうだ。
んじゃぁ死んでないって事にしてライナノールとか・・・
それともリンダさまか?
いや、やっぱり兵士たくさん殺されてるのでその仇ってことで
ヤングの奥さんのクレアさんを公開レイ〜プ!!
388 :
:02/01/22 12:22 ID:XEWg6bsT
>>383は現在、テストに追われてますか?
>>320は新作書く気はありませんか?
エロを下さい、エロを、、、ハァハァ。
389 :
名無しさん@ピンキー:02/01/25 00:12 ID:sVCfzMVc
Age
390 :
age:02/01/25 12:56 ID:xha8qTWc
>>383 こんどは都落ちした姫君を人質に取られて、
その護衛役の女戦士が盗賊達にリンカーンされるとこキボンヌw
>>390 止めろ!何があったかしらんが薬物は止めろ!!
いや、マジでテスト終わったんですが・・・何者?>390
それより>391にパクリ元がばれて恥ずかしいので逃げようか思案中です。
よかったらネタ元教えてもらえない?
そっちはそっちで面白そうなんで。
>>395 スルトの魔剣一巻〜二人の王女〜
文・藤原芳行 絵・向正義で二巻〜白き魔女〜も出てます。
プリシラSSのネタ元は一巻43ページから。
自慢じゃないけど、文章ほとんど丸パクリだYO!
夢の無い話でスマソ・・・。
ありがと!こんど本屋で探してみるわ。
>>382>>384氏に捧ぐ・・・
王女プリシラの凌辱劇を見せつけられ、アナベル・ピクシスが帰路に着いたのは
翌日の昼下がりであった。
これまでドルファンを裏で取り仕切り、国のためならどんなに汚い事でもやってきた。
「怪老」と異名され、怖れられてもきた。
その自分が拘束もされずに一人で歩いているのは何とも不思議な気がする。
敗戦が決まった際、憎きプロキア皇王フィンセンから言い渡されたのは、
全財産の没収と既に壊滅状態にあったピクシス家私兵の完全解散である。
アナベル自身については何もない。
しかし、だからと言って今のアナベルには何も出来ない。
今や裏で王国を動かしていた勢力はのきなみ滅び、金も力も奪われた。
こうして一人で歩いていると自分が無力な老人に成り下がった事を尚更
思い知らされる。フィンセンはどうせ何も出来ないとタカを括って自分を放置して
いるのだろうか。あるいは、その無力さを噛み締めさせること自体が目的か…。
「どちらにしても・・・お終いには変わりない」
アナベルは呟く。愛するドルファン、愛すべき我が祖国は今や文字通り踏みにじられ
その歴史を閉じようとしている。お国のためにと自分がしてきた事も水泡に帰した。
昨晩から今朝方までの大広間での光景が脳裏に浮かぶ。男達に組み敷かれ次々に
精を注がれる王女の姿。思えばプリシラ王女もまた、自分の非道の犠牲者と言える。
そこで、ふと王女と年の近い孫娘、セーラの顔が浮かんだ。
「あの子くらいは、何とかせねば・・・」
病弱であと何年生きられるかも知れないが、せめてその時までは幸せに暮らさせて
やりたい。自分はもう財産も失ってしまったが、長くピクシス家に仕える者の中には
セーラの面倒を見てくれる者がいるかも知れない。
「恥をしのんで・・・か」
どうせ失うような体面などもう何も無い。
(――プロキアの蛮族どもの手が伸びる前に・・・)
アナベルは帰路を急いだ。
「ただいま・・・」
アナベルが帰り着くと、しばらくして屋敷の掃除をしていた男が出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ、旦那様。ちょうど今食事の支度が出来た所でございますよ。」
「そうか」
そういえば腹が減った。すぐに自分専用の食堂に向かおうとしたが、
そこでふと思い立つ。
「今日はお前達と同じ食堂に運んでくれないか。話したいことがある。
全員を集めてくれ」
セーラの事を頼まねばならない。
アナベルが部屋着に着替え大食堂に入ると、既に十数人の者が席に着いていた。
よく見知った者もいれば、この家に仕えて日が浅く、ろくに言葉を交わした事の
無い者もいる。だが、女性の使用人がいない。またアナベルが最も信頼を置く古株の
うちの何人かもいなかった。そして何より・・・
「セーラはどうした?」
また具合が悪くなって寝込んでしまっているのだろうか?
「ご安心ください旦那様。セーラ様はすぐに参りますので。――おい、お料理を。」
「はい。」
料理長の合図で、手押し車に乗せられた料理が運ばれてくる。どれも流石に美味い。
「次のものがメインディッシュでございます。」
布をかぶされ運ばれてきたその料理は大きく、細長く、何の料理だかわからない。
「?これは何の料理だね?」
「お教えしましょう、旦那様。
これは―――『ピクシス家令嬢の女体盛り』でございます。」
バッ!という音と共に布が取り払われた時、テーブルの上に現れたのは
――全裸で(但し、眼鏡だけはそのままだったが)拘束され、その細く柔らかな肢体に
チーズからキャビアまで数々の珍味を盛り付けられたセーラであった。
「ばっ……な…!?」
セーラは後ろ手に縛られ、猿ぐつわを噛まされ、気を失っているようだった。
「ね?すぐに参られたでしょう?」
二の句が継げずにいるアナベルに料理長が囁きかける。