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階級はいらんから少し休ませてくれ:
正直な話、オレはドスケベです。
しかし、家族の誰にも悟られたことはありませんでした。・・・そう思っていました。
今までも「貧乳専科」「貧乳大王」「妹恋し」「鬼畜王」「こわれるぅ!」などなど、
種々のロリエロマンガ本を秘匿して、こっそり愉しんできました。
むろん、ネットに繋ぐようになってからは「ロリぃ大好きリンク」等に足繁く通い、
休みの前日は深夜から早朝にかけて家族共用のパソコンでオナるのが習慣でした。
そして、あの運命の日。
家族がそろって遊園地に行き、浪人だったオレが一人家に残されたのです。
おおっぴらに抜き放題のヘヴンズ・ドアーは開かれました。
いつもこっそり読んでいるエロ本を堂々と茶の間で読みつつ、憎らしい姉の湯のみに片栗粉を溶いてオナるw。
シモネタ談義ですら言ったこともないような卑猥なセリフを大声で朗読しながら鬼畜主人公に憑依合体、
力一杯しごいてしごいてしごきまくる。
「ああ、オレのチンポおいしいかい?さくらちゃん、ああっ!もっとおいしいの出してあげるよ・・・」
しかし、それなりに若いとはいえ、第三ラウンドにもなると疲れてきます。
正真正銘、フィニッシュを決めることにしました。
パソコンに向かい、ロ○リーバ○ーカに直行し、前からチェックしておいたお気に入りのロリ画像で。
(せっかくの留守番なら最初からそうしろ?ごもっとも。
しかし、最初は何度でも抜ける気になって、いろいろやるものです)
「さくらちゃん、さくらちゃん、さくらちゃあああああん、出ちゃうよお・・・!」
そして真っ白な天国が過ぎ去り、知覚が次第に戻ってきました。
・・・鼻をすするような音を背後に感じて、振り返りました。
母が泣いていました。
大股開きの幼女CGで逝った息子を見て・・・。
どうやら私の幼女愛好癖をとっくの昔から知っていて、押入れに隠れて私を「監察」していたのです。
つうか、誰も遊園地になど行っていなかったのです。死んでいいですか?