トーキョーN◎VAのエロ小説みんなでぅPしよう

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281ふたな職人@ゴーシュレー
>>280
とりあえず書くんだ、震えるほどにッッ!
てなわけで新作です。ええ、アルシャード。リプレイもSSも見かけないのにエロ小説はある、
というのはたぶんスタンダードの証拠(違)

 帝都グラズヘイム・・・・
 天にも迫る偉容を誇るこの巨大な城郭にして都市なる都、その天頂近くに、“聖母の一族”が住まう
行宮がある。
 帝国にその名も高い“蛇の眼”アンジェラ・ローゼンベルク卿は聖務枢機卿に命ぜられ、この行宮の警備をまかされていた。いかに剛胆で鳴らすこの竜将軍とはいえ、そのあまりの大任に、身体が震えず
はおられない。
 処女のまま時代の皇帝、あるいは新たな聖母を孕み、産み出す“聖母”はいわば真帝国の心臓にも等
しい存在であるから、本来は傭兵部隊にも等しい白竜隊などに申しつけられる任ではない。信頼の証であり栄誉の任である、と聖務枢機卿は激励をしてくれたが、むしろ踏み絵の色が濃いと、アンジェラは
疑っていた。
 デウス・エキス・マキナを讃える宗教画であふれそうな広大な行宮には、雑用を行うカバラ機械以外
は動くものとてなく、アンジェラは退屈と緊張とが入り交じる、前線の平和にも似た日々を送っていた

 そんな、ある日のこと。
282ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:50 ID:Z2wkheox
「血の匂いがする・・・?」
 くんくん、とアンジェラは形のいい鼻をひくひくさせた。人間にはかぎ取れないほどの、かすかな血
の匂い。カバラのイオン臭も撃剣の金属臭もなく、ただ血臭。
 皇女マリエルの居室からだ、と悟るや、人間を越えたスピードでアンジェラは駆け出す。そうだ、そ
の身に宿る本質は龍。時速100マイルの疾駆ですら、本来の彼女には蟻の歩みに等しい。
「皇女殿下! ご無礼つかまつる!」
 無闇やたらに分厚いドアを剛力のみで押し開き、マリエルの居室に飛び込んだアンジェラ。そこで見
た光景は彼女の予想を裏切っていたから、身体の反応も彼女を裏切った。
「え・・・?」
 股間から血と愛液の入り交じったよだれを垂れ流し、口から泡を吹いて倒れている幾人もの官女達。
下半身をあらわに、桃色の香気を漂わせ、豪奢な椅子に一人座るマリエル。
「待ってたわ、アンジェラ」
「こ、皇女殿下・・・?」
 明らかに異様な雰囲気があった。歴戦の竜将軍すらひるませる何かが、その部屋には満ちていた。
「こっちへ来て」
「しかし・・・でも・・・」
 アンジェラは言いよどんだ。いったい何百年ぶりのことであったか。危険だ、逃げろ、と全身の本能
が囁いていた。
「命令だ。卿の意思は聞いていない」
 形のいい足を組み直し、別人のように冷厳たる顔で、マリエルはそう告げた。雷鳴に撃たれたように
アンジェラは立ちすくみ、ついで見えない糸に操られるようにふらふらと、皇女の前へと歩いていく。
283ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:51 ID:Z2wkheox
「な、なんでありましょうか・・・」
「ひざまずいて」
 すっ、とマリエルは細い脚を開いた。桃色の形のいい幼い女陰と、薄い茂み。そして、その茂みから
そそりたつ、まるで棍棒のように太い男根。
 さっきまでは脚の後ろに巧みに隠されていたのであろうそれは、先端からわき出る透明な液体と、乾
き始めた血とで彩られ、隠花植物にも似た淫らな匂いを放っていた。
「こ、これは・・・!?」
「ああもう、察しが悪いったらありゃしないわね。くわえるの!」
 椅子から立ち上がり、マリエルは手際よくアンジェラのあごを持ち上げた。そうして、開いた口に無
理矢理怒張をねじこむ。
「ううっっ!? ぐうぅうっっ・・・・」
「歯・・・立てちゃだめよ?」
「ひぐっ・・・ぐっ・・・」
 ノドの奥を怒張でこじ開けられ、苦痛にアンジェラはうめいた。歯と言わず舌といわず、熱くたぎる
巨大なモノが、アンジェラの口腔をかきまわす。
「あん・・・もぅ・・・下手なんだから・・・」
 苛立った様子で、マリエルはアンジェラの顔をつかんだ。首を固定し、腰を振り立てる。
 根本まで入りきらないほど長大なペニスは狭い口腔でぎりぎりと圧迫され、半泣きになったアンジェ
ラの顔は、マリエルの嗜虐心をさらにくすぐるようだった。
「とりあえず一回出してあげるね・・・飲ませてあげる・・・んっっ!」
 どくっ、どくっ、どくっ、どくっ・・・・
 いったいどこにため込まれていたのかと思うほどの白濁した液体が、アンジェラのノドの奥深く吐き
出された。苦く粘るその液体に耐えられず、竜将軍はけほけほと床に白い液体をこぼしてしまう。
284ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:52 ID:Z2wkheox
「こ、皇女殿下・・・・これは・・・・いったい・・・」
「ほらほら、こぼしたの、舐めて」
 荒く息をつくアンジェラ。それを見下ろすマリエルには、逆らいがたい威厳があった。
「あ・・・・」
 自分でもわからない衝動にかられ、アンジェラはよつんばいになり、床にしたたった精液に舌を伸ば
した。あまりのはしたなさに、股間のあたりが熱くうずき始めるのがわかる。
(私は・・・いったい、どうしてしまったんだ?)
 その疑問に答えが出るより早く、後ろに回ったマリエルは、手際よくアンジェラのベルトを外し始め
た。
「殿下! こ、これ以上のおたわむれは・・・どうか・・・」
「舐めるの」
 普段の優しい口調とは別人のように、マリエルは素早くアンジェラのお尻に平手打ちをくれた。度重
なる刺激で敏感になっていたアンジェラはそれだけで軽く達してしまい、精液のプールの中に顔を突っ
込み、脱力して転がってしまう。
「は、はい・・・・」
「そう、それでいいの」
 聖女の微笑みを浮かべたマリエルは、慣れた手つきでアンジェラの下着をズボンごとひきずり降ろす
。牝の匂いをぷんぷんと放ち、愛液の糸を引くヴァギナがそこにあった。
「よく見えるよ、アンジェラのアソコ。もうビショ濡れね」
「み、見ないでくださいませ! おねがいです・・・」
 隻眼の女将軍は顔を真っ赤にして哀願したが、マリエルは嬉しそうに顔をちかづけ、花を愛でるよう
にその匂いを楽しむ。
「いいんだよアンジェラ。あたしの精液を飲んだら、みんなこうなるんだから。恥ずかしがらなくてい
いよ」
「え・・・?」
 アンジェラが怪訝な顔になったのは、皇女の発言意図がわからなかっただけではない。自分の股間に
、灼熱した何かが当たっていることに気づいたからだ。それが何か気づいた時には、もう遅かった。
285ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:55 ID:Z2wkheox
「や、やめてください、皇女殿下!」
「んっ・・・・もう入れるよ・・・」
「だめですっっ!・・・・わたし、はじめ・・・・・」
 初めてなんです、と言おうとしたときには、もう遅かった。ミリミリ、っという肉壁の裂ける音がし
て、巨大な男根がアンジェラの純潔を奪っていく、というよりも破壊していく。ポタポタと真っ赤な血
が滴り、声にならない悲鳴がさしも剛胆な女将軍の喉から漏れた。「あれ・・・もしかしてアンジェラ、処女なの?」
「は、はい・・・・・そうです・・・そうです・・・だから・・・・やめてくださいませ・・・」
「ふーん、やっぱり聖務枢機卿ってばサービスいいなぁ」
「す、枢機卿・・・・!?」
「そうだよ」
 こともなげに言って、マリエルはさらに腰を前につきだした。両手でアンジェラの細いウェストを掴
み、逃げようとするのをねじり込むのも忘れない。一度も異物を受け入れたことがない未発達な膣が万
力のようにペニスを押し返そうとするのを、さらに無理矢理押し広げる快楽に、皇女は酔っていた。
「あ、ああああああ・・・・い、痛い・・・・・いや・・・」
「まだはんぶんしか入ってないのよ、アンジェラ。ぜんぶ入れるわね」
「無理です! 無理でございます! 殿下! マリエル殿下! お慈悲をっっ・・・ああっっ・・・」
「あはっ・・・すっごい血・・・ドラゴンの血って、強力な精力剤なのよね。あたしもうきっと萎えな
いわよ・・・」
「いやっ! いやぁッッ! 抜いて、抜いてぇ!」
 必死にじたばたと暴れるアンジェラの腰の動きを、巧みなピストンでマリエルは快楽へと変えていく
。逃げようとするアンジェラの紅い髪を掴んで引き起こし、ぐいっ、と腰を前に突き出す。
「ひぐぅぅぅっっ・・・」
 ひときわ太い亀頭に子宮口を叩かれ、アンジェラは悶絶した。そのたびにびくん、びくんと処女膣が
引き絞られる。
286ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:56 ID:Z2wkheox
「あのね、アンジェラ」
 突き入れたペニスはそのままに、マリエルは優しくささやいた。
「したいの」
「・・・・・え・・・?」
「セックスしたいの。精液を流し込みたいの。子供を孕ませたいの。肉にむしゃぶりつきたいの。オマ
ンコにチンチンを入れて、いっぱいいっぱい、射精したいの」
「殿下・・・いったい・・・なにを・・・」
 日頃と同じほがらかな口調で、マリエルの口は猥語を吐き散らす。
「あのね」
 ぐいっ、と思いっきりマリエルは腰を引いた。カリの張った亀頭に吊られて、アンジェラの膣襞が引
き出されていく。
「ああっっっ・・・・ああああっっ・・・・・」
「でもね、処女じゃないと皇帝を産めないでしょ? だから男はダメ。でもセックスしたいの。だって
あたしたちは、子供を産むためだけに作られたイキモノなんだから」
「いや・・・・いたい・・・いたい・・・」
 肉が打ち付けられ、結合部から血と愛液が滴る。体中を押し広げられ、顔を床に押しつけられ、アン
ジェラは涙目で悲鳴を上げ続ける。
「だからあたしたち一族はこういう身体なの」
 ペニスを胎内に入れたまま、マリエルはひょい、と苦もなくアンジェラを一回転させた。ペニスを中
心に膣をねじられ、アンジェラが苦悶に震える。
「でもね、普通の女の子じゃだめ。官女達みんな、壊れちゃったもの」
 アンジェラの腰を抱え上げ、無慈悲に全体重をかけて突き入れる。子宮をおもいっきり圧迫されたア
ンジェラの膣が悲鳴をあげてわななくたびに、マリエルのペニスは大きくふくらんでいく。
「だからね、壊れないおもちゃが欲しいって、アルフレッド枢機卿におねだりしたの」
「お、お願いです・・・皇女殿下・・・どうか・・・ひぐっっ・・・あっ・・・」
「ぐちゅぐちゅって言ってるよ、アンジェラのオマンコ。気持ちいいんだ? 気持ちいいんだよね?」
「あうっっ・・・・で、んかぁ・・・・」
 Vの字に大きく股間を開いた姿で、アンジェラは悲痛に泣きつづける。隻眼からはぽろぽろと涙がこ
ぼれ、あらがっていた両腕もぐったりして今やほとんど動かない。
287ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:57 ID:Z2wkheox
「気持ちよくないの? ねぇ、アンジェラ。気持ちよくない?」
「ひゃうっっ・・・・ああああ・・・・っ・・おねがい・・・・抜いてくださぁ・・・・い」
「聞こえないの? ほらっ!」
「ひっっ・・・ひぃっ・・・」
 素早くマリエルは、アンジェラのふくれあがった陰核を指先でひねりあげた。苦痛と快感に、アンジ
ェラの顔は真っ赤に染まり、歪む。腰がびくんびくんとなんどもランダムに律動し、床の上で踊った。
「お・・・お許し・・・くださいませ・・・・・」
「違うでしょ? 気持ちいい、て言わないと、こんどは乳首・・・・・・噛みきるよ?」
 かり、と実際に豊満な乳首に歯を当て、マリエルは狼狽するアンジェラを楽しそうに見やる。もちろ
んその間にも、怒張はアンジェラの膣を穢し、嬲り続けるのだ。
「ああ・・・・・あ・・・・きも・・・ちいい・・・・です・・・」
 消え入りそうな声を、必死にアンジェラは喉から紡ぎ出す。
「それだけ? それだけじゃないでしょ!」
「あ、ああ・・・殿下・・・その・・・おなか、あああっ・・ちぎれそうに、こすられて・・・きもち
よくて・・・・」
「よくて? ほら、喋るたびに締まるよ、アンジェラのアソコ! もっと喋って!」
「いいんです・・・・あああっ・・・・気持ちいいの! おちんちん、もっと欲しい・・、です・・・」
「欲しいの!? 欲しいんだ! そう! それでいいよ、アンジェラ!」
 ピストンが激しさを増した。ほぼ垂直にペニスをねじこみ、引き上げ、またねじ込む。愛液と血が溢
れて泡を作り、やがてそれは池になった。
「はい! ・・・・・ああ、皇女殿下! とても、とても気持ちよう御座います・・・ああああ・・・・」
「んっ・・・ほんと、よく締まる・・・ちぎれそ。鍛えてるんだ、腹筋・・・」
「ああっ・・・痛いけど・・・熱くて・・・こんな、こんな、殿下、もう、わたくし、もう!」
 何かに取り憑かれたように、いやおそらくはマリエルの香気に取り込まれ、アンジェラの腰は別のイ
キモノのようにマリエルを求めていた。両足を皇女の細い腰に絡みつかせ、奥へ奥へと身体がマリエル
を呼び込む。
288ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:57 ID:Z2wkheox
「うん! 覚えがはやいね、アンジェラ! いいよ! いいよ! 出したげる! ごほうびにね、おも
いっきり、精液ドクドクって、出してあげる!」
「あ、ああああああっっっ! でんか、殿下ぁ・・マリエル殿下ぁぁ・・・・」
 子宮口に押し当てられたマリエルの亀頭が、弾けるようにふくらんだ。そのまま、ゴボッ、ゴボッ、
と人間をはるかに越えた量の精液がアンジェラの子宮へ吐き出されていく。
「熱い・・・・殿下の精子が・・・・・私の・・おなかで暴れて・・・あああ・・・・・」
「よかったよ・・・・アンジェラ・・・・」
 ぺたん、と小さな身体をもたせかけて、マリエルはあどけない顔で笑う。結合部からは絶え間なく白
濁液があふれ出してはいたけれど。
「あの・・・・わたくしも、恐れながら・・・・その・・・・とても・・・・」
 髪ばかりか頬まで真っ赤に染め、アンジェラは視線を逸らした。マリエルに見つめられているだけで
、余韻で達してしまいそうだった。
「やっぱりアンジェラでよかった・・・これからもよろしくね」
「は、はい・・・殿下・・・仰せの、ままに・・・・」
「うん! じゃあ、今度はおしりで、ね?」
 ひょい、とマリエルはアンジェラを転がした。そのまま、いったいいつ射精したのかと思うほどにい
きりたつ男根を引き抜き、狼狽するアンジェラのアヌスに押し当てる。
「あ、あの!?」
「だから、これからも続きしてくれるんでしょう? 1日10回は出さないと、あたし治まらないもの
。でもアンジェラの身体ってば、官女達なんかとは比較にならないくらい気持ちがいいから、もしかし
たらもっとかも」
「お、お許しください! そんなにされたら、壊れてしまいます! そ、それに、そこは、ちが、ああ
ああっっっ、裂けて、あああっっっ」
「くす☆ ほんとにアンジェラ可愛いっ☆」
 絶対に壊れないおもちゃを手に入れた喜びで、マリエルの頬は思わずゆるんだ。もちろん、アンジェ
ラの悲鳴は誰にも聞こえない。
289ふたな職人@ゴーシュレー:02/07/29 09:58 ID:Z2wkheox
 そうして。二日と二晩が過ぎて。

「あ、ああ・・・・・でんか・・・・おねがい・・・・もう・・・・やめて・・・」
 壊れたおもちゃのように、うわごとのようなあえぎを繰り返すアンジェラ。眼帯はほどけ、軍服は引
き裂かれ、全身を真っ白な白濁液で染め上げられ、体中の穴という穴から体液と精液が入り交じった滝
を流している。
「ふぅ」
 夜空を見上げ、マリエルはやっと一息入れた。身を焼くような“発作”ももう治まっている。これで
三日か四日くらいは、理性ある皇女としての暮らしが出来るだろう。その後も、アンジェラさえいれば
、官女達を犯し殺すこともなくなるはずだ。何せアンジェラは不死身の龍なのだから。
「ああ・・・・・機械神よ、私の祖国は間違っているのです・・・・・」
 間違っているのはおまえだ、おまえ、という言葉を、アンジェラは吐き出すことすら出来なかった。

どっとはらい。