564 :
まりも:
少女の大きな瞳から涙が零れ、頬に一筋の線を引く。怯える表情が男の獣性を刺激する。紫呉は空いているもう片方の手を咲の後ろに回した。少女の身体は小動物の様に震えている。
「たっぷり、いじめ抜いてあげるよ」
「きゃあ!」
紫呉は居間の畳の上に少女を押し倒した。少女は悲鳴をあげる。
「軽いね、咲ちゃんは・・・」
言いながら紫呉は咲の制服をめくり、少女の太ももを触れる触れないの微妙なタッチで撫でさする。その熟達した指の動きは性的に未発達な咲の身体にさえも快感めいたものを感じさせた。少女の顔が好調する。
「二度と、僕や草摩の家に逆らえなくなるくらい・・・感じさせてあげるよ」
くすくすと笑いながら、紫呉は咲に絶望的なセリフを吐いた。
「可愛いパンツを穿いてるんだね」
めくったスカートの奥から、少女の恥部を隠す純白のパンツが姿を現した。
「・・・見ないでぇ」
もともと肌の白い少女の顔が、これ以上ないほど紅潮しきっていた。いままで、人生で誰にも見せたことがないものを見られた羞恥が少女の心臓の鼓動を強くさせた。
咲の後ろに回した手が後頭部を支える。紫呉の顔が咲に近づく。少女はきつく目蓋を閉じた。拒絶するように。
「!!」
少女の唇に、男の唇が触れた。頬を流れる涙の量がまた増した。
くちゅくちゅ、という淫靡な音が室内に満ちる。舌が口腔に割り入って、荒らした。だがその舌の動きは決して荒々しいものではなく、咲を陶酔させるほど愛情に満ちた接吻だった。
「・・・!・・・!!」
咲の身体が一際大きくはねた。キスを続けながら、紫呉は咲の秘部をパンツの上から触り始めたのだ。
565 :
高機動試験型まりも:02/03/15 22:54 ID:shZBKXSs
「・・・ふあ、くううぅぅん・・・・」
紫呉の指はキスと同様にとても上手く、合わさった咲の唇から甘い吐息が漏れる。咲の腰に何度も何度も強い電流が流れる。
紫呉の唇と咲の唇が離れる。長い長いキスをやめて紫呉は少女の顔を観察した。少女の顔には羞恥と嫌悪以外の色を浮かべていた。
「・・・気持ちいいの?」
紫呉は問う。
「・・・恋人でもなんでもない男に襲われて、倒そうとした男に犯されかかってるのに・・・感じてるの?」
「・・・気持ちよくなんか・・・・感じてなんか・・・・いないわ」
「じゃあ、これは何?」
紫呉は咲に自分の指を見せつけた。
「こんなにも、濡らしてじゃないか」
先ほどまで少女の秘部を弄んでいた指を少女の頬に当てる。それは確かにしっとりと濡れていた。
「・・・嘘、そんなの・・・うそよ・・・」
少女は否定する。
「咲ちゃんは本当にエッチな子だね。こんなにもびしょびしょに濡らして・・・はしたない」
「・・・いやぁ・・・・そんな、うそ・・・」
566 :
まりもとは違うのだよまりもとは!!:02/03/15 23:22 ID:shZBKXSs
「おっぱいも、可愛いね」
制服を上にたくし上げて、ブラジャーを外し、紫呉は少女の胸もみしだき始めた。
咲の胸はあまり大きくはない。だが華奢な彼女には妥当な大きさであろう。桜色の乳首も小ぶりで可愛らしい。
「・・・・・・・・」
少女は横を向いていた。陵辱者の顔を見ないようにしていた。
紫呉は両手で丹念に咲の胸を揉み解しながら、少女のおでこ、頬、耳、首筋にキスをし、舌でちろちろと性感帯をさぐる。
「ひゃう!」
耳に舌を入れたとき、少女は一際甲高い声を上げた。
「・・・ふ〜ん、咲ちゃんは耳が感じるんだ」
「あっ、そんなこと・・・ない」
にやつく紫呉に、少女は否定するが、紫呉は構わず少女の耳をねぶった。
「は・・・イヤ!やめ・・・あふん」
耳の穴に舌を差しこみ、耳たぶをやわやわと噛む。その下では右の手が少女の乳首を挟み込むようにしてこね回し、左の手は再度少女のパンティの中に入り込み、直に少女の女の部分を刺激する。
「い、いや、いやぁ、やめて・・・ああん!!」
全く性的経験の無い彼女にこれは少々酷だった。咲は今までになく身悶えし、声を荒げる。
少女の痴態を楽しみながら、自分の左手の感触に疑問を持った。耳元で少女に囁く。
「咲ちゃんさあ・・・もしかして、生えてないの?」
「!!」
567 :
まりもバズーカ:02/03/15 23:50 ID:shZBKXSs
紫呉は自分の疑問を解決する為に少女の濡れてべとべとになったパンティを引き摺り下ろした。
「ふむ、やっぱり」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
咲は顔を手で覆った。顔から火が出てきそうなほど恥ずかしかった。
少女の秘部を覆い隠すはずの茂みがどこにも見当たらなかった。少女の剥き出しの秘部はしっとりと濡れていた。
紫呉は少女の乳首と同じく桜色の秘部に指を近づける。
「だ・・・だめ・・・そこは・・・・」
自分の中に入ろうとするものに気づいて、少女は懇願する。
「なに?咲ちゃんやめてほしい?」
「・・・お願い・・・やめて」
「そうだね・・・僕も鬼じゃないからやめてあげてもいいよ」
「えっ・・・?」
少女は信じられない、という顔をする。そんな少女を無視して紫呉は手早く着物を脱ぎ始めた。
「君が、お口で、僕を満足させてくれたらね。」
少女に、紫呉は自分の男性器を見せつける。
「く・・・口で・・・?」
「そう」
「いや・・・そんなこと・・・できない・・・」
「じゃあ、これで君の処女を奪うよ?それでもいいの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
568 :
核搭載型まりも:02/03/16 00:15 ID:tuab3Qs5
少女はおずおずと紫呉の剛棒に顔を近づけた。
「手で・・・握って」
紫呉は少女の手を取って自分の幹に導いた。握らせる。
「どんな感じ?触ってみて・・・」
「・・・熱い・・・脈打ってる・・・」
少女は驚き、素直に感想を漏らした。
「じゃあ、舌で舐めるんだ」
「・・・・・・・・・・・」
咲は紫呉を見上げる。潤んだ瞳は紫呉にやめて、と訴えかけていたが紫呉は無視する。
「ほら、はやく」
紫呉は男性器を少女の口に近づける。咲は観念したのか舌をだした。
ぺろぺろと紫呉のものを舐め始める。たどたどしい動きだったが、穢れない少女に奉仕をさせているのだという背徳感が紫呉の脳髄を痺れさせる。
「じゃあ、そろそろ咥えてもらおうかな」
言うと、紫呉は咲の口に熱棒をねじ込んだ。
「う、うう・・・」
咲が苦しげにうめく。
「ああ、先に言っとくけど噛んだり歯を当てたりしたら駄目だよ。もしそんなことしたら・・・」
一拍置いて、
「・・・殺すからね」
抑揚の無い、低い声が少女の背筋を凍らせた。
569 :
まりも:02/03/16 00:44 ID:tuab3Qs5
少女の口に男のものが入れられて十分近くが経っていた
紫呉は頭を掴んで前後に激しく揺さぶっていた。ここまで少女の性感を引き出すようにしてきたが、ここではただ自分の性欲を満足させる為だけに行動していた。
咲は苦しかった。自分の口の中のモノが何度も咽喉の奥を突いてくる。何より男の汚らしいものだ自分の口を犯しているのが苦しかった。
紫呉は自分勝手に少女を弄んだ。じょじょに高まってくる性感に合わせて、更に激しく少女の顔を揺さぶる。
「ん、んん〜〜〜」
咲が苦しげにうめくが、お構いない。
「ほら、咲ちゃん!出るよ」
「!!」
少女の目が大きく見開いた。
「う!飲んで、咲ちゃん全部飲んでぇ!!」
紫呉が達した。咲の咽喉の奥で男の欲望が飛び出す。
「!!!!!」
口内に男の汚液が飛び散る。耐えられない苦味と、気持ち悪い匂いが少女を襲う。
(いや・・・私・・・精液・・・ダサレテル)
「ふう・・」
咲の口内に全てを出し切った紫呉が少女の口から自分の性器を抜く。
咲は呆然としていた。半分開いたままの少女の口の端からは白濁した液体が漏れ出てきて、零れていた。口内から零れ落ちた精液は咲の制服に染み込んで汚した。
「駄目じゃないか咲ちゃん、全部飲んでって言っただろ?」
「う・・・う・・・ぐす・・・」
咲はしゃくり泣きだした。幼い子供のように。
「・・・どうして・・・こんなに・・・いじめるの・・・・?」
嗚咽とともに精液が口から垂れて少女の顔と、セーラー服を汚していった。
570 :
ガルマ専用まりも:02/03/16 01:14 ID:/rnYNlWt
「これで・・・許してくれる?」
精液に汚れた顔のままで哀願する。
「だーめ、だって咲ちゃん僕のセーエキ全部飲んでくれなかったでしょ?それに、そんなに泣き顔が似合う子をこのまま帰す気は僕にはないんでね」
「・・・そ、んな・・・」
咲の顔が絶望に沈む。
「大丈夫、天国にいかせてあげるから」
紫呉の表情は悪魔のようだった。
男が少女にのしかかる。紫呉は早くも復活した自分のモノを咲の入り口へあてがった。咲はびくっと振るえた。
「・・・入れるよ」
言った直後、紫呉は挿入を開始した。
「いやあ、いやあぁぁ・・・ひどい、うそつきぃ・・・・」
ののしる、というには弱弱しい少女の言葉を聞きながら、嫌がる咲の処女地に無理矢理押し込んでいく。
「きついね・・・咲ちゃんの中は。それに、すごく熱い・・・」
「うあ・・・いっ・・・たい・・・の。痛い・・・」
男にとって締まりがいいのは嬉しかったが、咲の細い身体には人並みより太い紫呉のモノは苦痛以外の何物でもなかった。ましてや、咲は初めてである。
ゆっくりと時間をかけて、奥へ分け入っていく。紫呉の欲棒が全部入りきる前に小さな咲の女性器の一番奥まで達してしまった。
「奥まで入ったよ、咲ちゃん」
「あ、ああ・・・」
鮮血が彼女の中から流れてくる。
571 :
黒い三連星専用まりも:02/03/16 01:35 ID:/rnYNlWt
「動くよ」
「え?」
紫呉はゆっくりと腰を使い始めた。
「あ・・・ああ」
咲は自分の中で紫呉が動くのを感じた。その動きはさきほどの愛撫の時のように優しいものだった。
「あう・・・うん」
その動きは咲の未熟な性感も引き出していく。
「気持ちいい?」
尋ねながら紫呉は咲のお下げを手にとった。そして咲の髪の先っちょで首筋や乳首をくすぐり始めた。
「やあ、そ、そんなこと・・・しないでぇ」
「気持ちいいなら、気持ちいいって言っていいんだよ」
「あっ・・・あっ・・・き」
「き?」
「・・・気持ち・・・いい・・・」
少女の言葉に紫呉は満足げににっこり笑う。
「じゃあ、イカせてあげる」
「ひゃああ!!」
紫呉の腰の動きが変わった。咲の膣の中の、一番敏感な場所を重点的に攻め始めた。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!」
咲の声が高くなる。
「あっ・・・・あああああ−−−−−っ!!!」