ちんこ付ギュンナさん〜ロストエンジェル〜

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1人形者名無しさん
ボークスエロ/レズ1/6ドール『ロストエンジェルス』シリーズの
エロ小説スレッドです。敵対する美少女天使と美少女悪魔(ふたなり)---偉大な使命の為に婚姻を結ぶ姉妹(公式設定)---地上のバイトはメイド/ウェイトレス・・・
画像は此方
ttp://www.volks.co.jp/UFB/lost-angels/renew/la-main.html
2人形者名無しさん:01/09/20 23:04 ID:pCF6lUKc
1 名前: 投稿日:2001/08/25(土) 15:24
ボークスのオフィシャル設定によると、
ダークエンジェルギュンナには、実はちんこが付いていて、
毎夜ララをズンズン突いてヒィヒィいわせてるそうですね
3人形者名無しさん:01/09/20 23:05 ID:pCF6lUKc
11 :1 :01/08/30 17:31 ID:nzcG2ZsU
その他、オフィシャル設定では、クラウディアとザーラもちんこ付きという設定になっています


12 :     :01/08/30 18:23 ID:nbqmmgqM
志野はフタナリどころか、ツインペニスて言う設定どうなったの?


13 :名無しっち :01/08/30 21:09 ID:wE2LL5Iw
>>12そうそう、それで茜理とアマンダを同時に、ってアホー!
でも、天使は性別を超えてフタナリって設定はたまに見かけるけどね。
4人形者名無しさん:01/09/20 23:05 ID:pCF6lUKc
15 : 名無しさん :01/08/30 23:10 ID:upTX0QiM
でもドラだけは絶対に女性だ!


16 :I (゚д゚) L.A. :01/08/30 23:39 ID:qGRSe4oI
ドラは確かに女性、だがドール化の際に複乳の設定が無視されている。


17 :うちのドラは世界一! :01/08/30 23:59 ID:upTX0QiM
>>16
あんたのところのドラはそうかも知れんがうちのドラは普通の女の子だい!(*^^*)
5人形者名無しさん:01/09/20 23:06 ID:pCF6lUKc
19 :1 :01/08/31 08:45 ID:15n4nfyk
ドールの設定では、「まさか、この子にちんこが付いてるなんて!」という意外な設定が数多くあり,
ちんこ者としては、驚くやら嬉しいやら…
AGISジェニーシリーズのフェリスが、実は女装した美少年だったと知った時は、さすがにびっくりしましたケド…
6人形者名無しさん:01/09/20 23:06 ID:pCF6lUKc
21 :賃子月は。。。 :01/08/31 13:11 ID:tcK7CLjE
チンコ付きは
志野、クラウディア、ギュンナ、ザーラ、如、マリム
ってことで良いか?
7人形者名無しさん:01/09/20 23:07 ID:pCF6lUKc
26 :ななしん :01/08/31 15:50 ID:9HMu.UK6
>16
そうそう!
志野のダブルペニスを複乳で同時パイズリするシーンには萌えたねぇ・・・
34 :ななしさん :01/08/31 20:52 ID:HeSuNhdg
設定では、茜理も成長すると、ちんこが生えてくるんだよね。
57 :ななし :01/09/01 12:44 ID:rY/9JbIg
マリアってギュンナにレイープされて以来、肉欲の虜んなっちゃってて、
罪の意識に悩まされながらも、密かに仲間の情報を流してるって設定、本当?
61 :名無しさん :01/09/01 13:49 ID:pIxiw4QM
最後は志野のちんこがララを、如のちんこが闇姫を貫き、電子と陽電子が光を
放って消滅するように4人ともいなくなってしまい、後に何事もなかったかの
ように地球に平和が訪れる、、、というのがラストらしい。

その他のメンバーはラストまでにいなくなってるはず。
8人形者名無しさん:01/09/20 23:07 ID:pCF6lUKc
70 :名無しさん :01/09/01 18:55 ID:UAuk21vo
>61
ところが、それで終わらせないのが商売上手な某楠。
志野はダブルペニスの一本を失いつつも生き残り、新たなストーリーを展開!

ファンからの復活コールが多いキャラは生き返らせて再販するんだろうな・・・
73 :ななし :01/09/01 21:13 ID:wQbEoG6Y
>>61
え?漏れの知ってる設定では、生き残った闇姫が人類を滅ぼすんだけど
実は如の子を身篭っていて、その子を産んで息絶える。
そして天子と悪魔両方の心を併せ持つ子供は新たな人類の始祖に・・・
って話だったけど?
75 :名無しさん :01/09/01 21:49 ID:YSLa.zR6
>>73
っつーことは、如と闇姫の子はやはりちんこまんこ具有ってことか?
9人形者名無しさん:01/09/20 23:08 ID:pCF6lUKc
86 :名無しさん :01/09/01 23:13 ID:YgjMQ0Hw
>75,>77,>79
オフィシャル設定では、闇姫が生むのは男女の二卵生双生児。
新しい人類の歴史はキンシンソカーンから始まる・・・
10人形者名無しさん:01/09/20 23:08 ID:pCF6lUKc
98 :名無し :01/09/02 14:23 ID:ASt.54y6
ギュンナにチンコ付けてみました。
http://www2.strangeworld.org/image/sahra1725.jpghttp://www2.strangeworld.org/image/sahra1725.jpg


99 :名無し :01/09/02 14:34 ID:TIH5cW7g
>>89
私的な声のイメージ

<声の出演>

志野:木村佳乃
茜理:加護亜依
 如:山川絵里香
眠麗:ビビアン・スー
マリア:石田ひかり
ソフィア:山田邦子
クラウディア:カイヤ川崎
アマンダ:高島礼子
マーガレット:デヴィ婦人

ララ:飯島直子
ギュンナ:美川憲一
ザーラ:中島知子(オセロ)
ドラ:小林幸子
闇姫:千秋
ロウラ:杉田かおる
暗暗:アグネス・チャン
マリム:藤原紀香


100 :名無し :01/09/02 14:41 ID:dzZXD48E
>>99
オタティックな声優が並んでいないところが(・∀・)イイ!
11人形者名無しさん:01/09/20 23:09 ID:pCF6lUKc

111 :名無しさん  :01/09/03 00:27 ID:GzgKGX0Q
あれ?マリアってドラにナニされてどうかなっちゃうんじゃなかったっけ?


112 :名無しさん :01/09/03 01:11 ID:mmEjoia6
マリアはドラにウソコ食わされるんじゃなかったっけ?


113 :名無しさん :01/09/03 23:52 ID:UnxyXXSk
ギュンナに顔面整形を施す!。

1,まず、高慢なギュンナの鼻に降鼻手術をほどこす。
2,次に鼻の穴が丸見えになるよう、ぶた鼻にしてしまう。

『どう、ギュンナちゃん。ご自慢の鼻をペシャンコにされた気分は……』
椅子に固定され、無様に変えられた自分の顔を見つめさせらりるギュンナ。
『せっかくブタ君のお鼻になったんだから、も〜と、鼻の奥が見える
 ようにしてあげようね〜。』

3,そう言って、今度はギュンナのブタ鼻を、毎日、少しづつ拡張していく。

『せっかくだから、きれいな目元も変えてあげようね。』

4,今度は、ギュンナの目を“たれ目”にしてしまう。

『どう、かわいい顔にされた感想は……。おまえは死ぬまで、この顔で
 生きていくんだよ。もう二度と元の顔に戻れないんだよ。』
取り返しのつかない顔にされたギュンナは、鏡から懸命に目をそらしながら、
大粒の涙をこぼすのであった。
12人形者名無しさん:01/09/20 23:09 ID:pCF6lUKc
116 :ななし :01/09/04 21:45 ID:xYKCl3zE
教室に入ったギュンナ先生
ギュンナ遅いぞ いきなり茜理の鞭がギュンナにヒットする
ギュンナはあわてて いつもの四つんばいのポーズになり
茜理様志野様 奴隷馬ギュンナに跨り 調教をお願いします ヒヒーンといった

背中に茜理が 肩に志野が騎乗する
ギュンナ遅れてきた罰だ 厳しく調教するぞ
茜理は乗馬鞭で ギュンナのお尻を何度もたたく
ヒヒーン ヒヒーンといななきながら ギュンナ馬は歩みを始める
茜理も鞭音とギュンナ馬のいななきが教室中を響く

ギュンナの顔が下がり 歩みが遅くなると 肩に乗った志野が髪を引っ張り頭を持ち上げ
奴隷馬もっと速く走れといって ギュンナの頬にビンタを浴びせる
ギュンナに対する果てしない調教は続くのである
13人形者名無しさん:01/09/20 23:10 ID:pCF6lUKc
119 :名無っすぅいー :01/09/05 05:24 ID:uM57crIE
「ギュンナ先生」
 HRも終わり、教室を後にしようとしたギュンナの背後から、志野の声がした。
「なぁに、志野さん」
「あの、あとで相談事があるんですが…」
 そう言って、志野は少し俯く。優等生だが明るく、クラスの中心的な存在の志野が
相談事をするなどあまりにも珍しく、ギュンナは驚きの表情を隠せなかった。
「そう、じゃあ後で職員室にいらっしゃい」
「ほかの人がいる所ではちょっと…2時間後にここでお話できたら、と思うんですが」
 いつもなら溌剌とした光を湛えている瞳を軽くふせたまま、囁くように志野は懇願する。
 金曜日の放課後、確かにその時間にもなれば職員も殆ど帰宅してしまい、この広い
学園の中では教室の方が人気は無いだろう。しかし、それほどまでに他人に聞かれた
くない悩みをこの志野が持っているのだろうか。ギュンナは予想だにしなかった相談に
心配を掻き立てられた。
「わかったわ、2時間後ね」
「お願いします。出来れば守衛さんが巡回してからの方がいいんですけど」


120 :名無っすぅいー :01/09/05 05:25 ID:uM57crIE
「大丈夫、貴女がそんなこと言うなんてよっぽど大切なことでしょうから、守衛さんや
他の先生方にも見つからないようにするわ」
「ありがとうございます!」
 ぺこり、と頭を下げてからこちらを見上げる志野の顔には、笑顔が戻っていた。
 そのまま踵をかえして駆け出していく志野が廊下を曲がるのを見送って、ギュンナは
職員室に向かい歩き出す。
「まったく、しっかりしているのかと思えばやっぱり子供なのね」
 そう髪の毛を掻きあげつつ独りごちるギュンナ。

 だが彼女は知らなかった。
 廊下を曲がった瞬間、鞄から携帯電話を取り出した志野の目には残酷な光が宿って
いたことを。
「もしもし茜理、巧くいったわよ」
「そう、2時間後ね…愉しみましょう」

>118 ……こんな感じはどーよ。つーか思いつきなんだけど
14人形者名無しさん:01/09/20 23:10 ID:pCF6lUKc
122 :名無しさん :01/09/05 14:11 ID:PLrZYIsg
「失礼します・・・うっ!」
志野に当て身を喰らったギュンナはその場に昏倒した。

「ここは・・・きゃあぁぁぁっ!」
「ふふ・・・ギュンナ。気がついたのね。騒いでも無駄よ」
「いい格好ね、ギュンナ。丸見えよ。大きなクリね。まるでペニス」
ギュンナは内診台に四肢をくくりつけられている。ラビアもテープで大きく開かれ、無影灯に照らされて恥ずかしい場所が丸見えだ。
「あなたたち、何をする気?」
「ふふ・・・あなたの身体を調べるわ」
志野と茜里は導線の先に小さなクリップのついた器具を手にした。
「ひっ!」
乳首、クリトリス、ラビアに手際よくクリップが留められる。
「いくわよ」
導線の先には小型の発電器。微弱な電気がクリップからギュンナの身体に流れて行く。
「あああああっ!」
乳首が、クリトリスが、ラビアが興奮で震え充血し勃ってゆく。
恥ずかしい蜜汁が谷間からあふれ出し内診台を汚す。
「これだけ濡れれば・・・」
太いバイブが突っ込まれギュンナは絶叫した。
「・・・処女だったのね。でもまだ終わらないわよ」
茜里が残酷に笑った。
15人形者名無しさん:01/09/20 23:12 ID:PhQTRGv.

130 :118です。 :01/09/06 03:40 ID:c3LdJ6I2
ギュンナ先生シリーズ、愛の形はまだ見えないものの、
雰囲気が有ってグッドです。

いきなりバイブを挿入ではなく、じらして、じらして
ギュンナの口から「ください」と言わせるのも良いかも。(藁

>>127マリアはいぢめられ役ハマりすぎ(藁
調教され済みの保険医って役どころはどう?

>>128ここに書き込むより、本家のドルフィースレに書き込めば?
本家がここより盛り下がってたらヤバイでしょう。

137 :名無し :01/09/06 14:00 ID:yfTV2amk
今ギュンナはどんな顔をしているんだろう‥‥
志野は歯痒い思いで見えないはずのギュンナの顔の方に目をやる‥‥
と、ギュンナの左手が自分のものに触れようとしているのに気付いた。
目の前で揺れているギュンナのぺ○スもまた自分同様はち切れんばかりとなっている。
志野「自分で逝こうなんて許さないよ」
そう言ってギュンナの手を制した意地悪な志野はそれに触れる事はせず、ギュンナの内腿に唇を寄せると激しく吸い上げた。
ギュンナ「ン‥ッ!」
志野「 ちゃんと続けて‥‥」
16人形者名無しさん:01/09/20 23:13 ID:PhQTRGv.
141 :ななし :01/09/07 22:11
志野はギュンナの口から一物を抜いた。
硬く膨れ上がり青筋の浮かぶモノを志野は自らの手で扱きつつ
「さあ、顔にかけてくださいと言うんだ。言え」と促した。

「わ……私の顔に……顔にかけてください……ッ」
そうギュンナ言った瞬間、頬に、鼻筋にむけて精液が出される。彼女の褐色の肌が、半透明に濁る志野のそれを一層引き立たせた。
「そう素直に言っていれば、お前を拘束するような真似はしないものを」指先で頬を零れ落ちる液体をすくい、志野はギュンナの口へと運ぶ。
ギュンナはその液体を貪るように舐めとり、喉に流れていくを感じた。
「ふ。私のはそんなにもいい、ということか。」
志野はギュンナを締め付けたままの布を解き、彼女の四肢の自由を開放する。
相変わらず目隠しされたままではあったが、先程の行為に対してギュンナは怒りを覚えていないのか抗うような素振りは見せなかった。
それは例え志野がギュンナを伏せさせ、局部を露にさせるような格好を取らせたとしても。
素直に従い、彼女からの愛撫を待ち望むギュンナの姿がそこにはあった。
17人形者名無しさん:01/09/20 23:14 ID:PhQTRGv.
203 :こんなかんじ? :01/09/12 15:12
茜理はギュンナの口からいきり立った己のソレを抜いた。
「ぅんッ・・・・」
「・・・ッふはァッ」
二人の小さな唇から喘ぎが洩れる。
ギュンナの紅い口許は卑猥な行為で唾液と
先走りに汚されてぬらぬらと光っていた。
茜理は興奮で乾いた下唇を舐めながら、いきりたったソレを右手で扱いた。
唾液でぬちゅぬちゅと卑猥な音がする。
ギュンナは眼の前に突き出された肉棒に長い睫を震わせながら瞳を細める。
「ねーぇ、お姉ちゃん。コイツの顔にぶっ掛けちゃダメなのぉ?」
18人形者名無しさん:01/09/20 23:14 ID:PhQTRGv.
204 :こんなかんじ? :01/09/12 15:13
「だめよ。封魔の儀式を忘れたの?」
クスクスっと志乃が猫の様な笑いを漏らす。ブラウスを落とすとガーターストッキングに手を掛け、ま、いっか、と呟くと腰を揺らせ手を後ろに回してエプロンのヒモをほどく。媚態という言葉が相応しいその姿は小悪魔と言ってよかった。
その二人の前で後ろ手に金の重厚な手械を嵌められたギュンナが肩を震わせている。
猫を真似た男に媚びる為の衣装は先に茜理によって念入りに引き裂かれた。茜理は細いナイフを使い、見せつける様にギュンナのエナメルの下着まで切り裂いた。今の彼女に残された衣服は猫耳のカチューシャと、戯れに茜理の指で破られた網のストッキングだけだった。
封魔の呪文の彫られた金具が首と乳首に絡んでいた。乳首は洗濯挟み状の術具に強く挟まれ、紅さを強調してたちあがっている。
そしてその下半身、悪魔の象徴の両性具有のソコにさえ拘束具が絡んでいた。
19人形者名無しさん:01/09/20 23:15 ID:PhQTRGv.
205 :力つきてきた :01/09/12 15:14
「ハァ・・・ぁあん、ッ・・・いやァ、も・・・・・・」
溜まらず棒状の拘束具に開かれた太腿の奥を擦りあわせ、ギュンナが哀願の声を上げる。
太腿の奥には深々と黒の禍禍しい形のバイブが突き刺さり(それさえも封魔の術だと嬉々として茜理は告げて挿入して、ギュンナの処女を奪った)、そそりたつペニスを細い拘束具が戒めていた。
「淫乱悪魔。我慢できないのね?」
クスクス忍び笑いながら、茜理が靴を履いたままギュンナの肩を踏みつける。さんざんギュンナを弄んで置きながら歳の変わらぬこの天使はピンクのウェイトレス服を全く乱していないのだった。
「違ッ・・・・ぁ、きゃ、ああッ!」
ペニスを強く捻られ、ギュンナが身を折る。長い紫の髪が散るのを愉快そうに眺めながら茜理は言った。
「イかせて欲しいんでしょ? そーなんでしょ? でもいいの? あたしたちが貫いたらアンタ消えちゃうんだよ?
ソレでもいーの? 死んでもイきたいの?」
「ぁっ、ア、許してェ、触らないでぇ!消えたくないッ、消えたくないのぉ、姉さまッ・・・」
否定の声さえ淫らに高く聞くと茜理の背をぞくぞくと何かが走った。はちきれそうに膨らんだ、自分や姉のものより幾らか小さなペニスを握る手に力が篭もる。
「でもビンビンに感じてる。淫乱。変態。・・・」
「茜理、アンタも早く脱ぎなさいよ」
ガーターストッキングだけを纏った志乃が後ろから声を掛ける。性器から流れる愛液が太腿まで伝っている。
206 :力つきてきた :01/09/12 15:14
20人形者名無しさん:01/09/20 23:15 ID:PhQTRGv.
206 :力つきてきた :01/09/12 15:14
「・・・・はぁい。」
強く爪を立ててから手を離すと、うんせ、と声を掛け茜理は上着を脱ぎ捨てる。様子は幼く、姉に言うことを聞かされ頬を膨らます様には先の残酷さは微塵もない。ただ落としたピンクのスカートの下の小さなパンティは中をすかすほど濡れきっていた。
志乃が代わりにギュンナの前に屈んだ。真っ赤な唇に指を這わせ唾液を掬うとギュンナの耳元に顔を寄せる。
「どうしてもララの居場所を吐く気はないのね?」
「ぅ・・・ん、当たり前よッ、誰が姉様を・・・んんぅっ!」
志乃の細い指がギュンナの唇を割る。
「姉思いなのねえ、悪魔の癖に。ん、熱いわ、ぬるぬるして・・・クス、茜理が出さなかったのが奇跡ね」
指先は容赦なく口腔を蹂躙する。喉の奥へと入り込む。ギュンナの唇が大きく開かれその端を涎が伝った。
口を嬲りながら志乃の片手は挿入された術具に伸びた。卑猥なバディルドに酷似したソレを握りぐいぐいと動かす。
「んぐ、ぅんッ・・・ぅく、ふ! んぁああっ!!!」
「小さいわねえ、茜理のだって入れたら裂けてしまうかも・・・消えるお前には関係ないけど・・・凄い。私の手にも愛液が伝わって・・・」
「ひぁ、ぐ、ぅああ、姉さ・・まッ、姉さまぁあッ・・・・」
ギュンナが涙を流した。声が喉で掠れ、びくびくと身を震わせ射精ナシの絶頂へと達した。
21人形者名無しさん:01/09/20 23:15 ID:PhQTRGv.
207 :力つきました :01/09/12 15:16
「お姉ちゃん、そこアタシのー。ひろげちゃやだー。」
カチューシャとエプロンだけを残した茜理が横にぺたんと座り込むと膨れっ面で姉を見た。志乃はそんな可愛い妹の唇にちゅっと音をたてキスを落とした。
「ごめんね。じゃあ、茜理。封魔の儀式を行いましょう」
ディルドから手を離すと志乃は足を開かされたギュンナの太腿を持ち上げ、床の上に身を倒させた。ギュンナのピンク色の肉襞も蕾も立ち上がったペニスも容赦なく蝋燭に照らされる。
「ぁはァ・・・・」
力の抜けたギュンナは対抗する術も知らず、虚ろな眼を天井に向けてただ泣いていた。
ぴくぴくと下腹部で別の生き物のようにペニスが震える。
茜理が志乃と場所を交代する。
立ち上がったピンク色のペニスに片手をそえると、舌なめずりしながら先端をヴァギナへと押し当てる。
横で立つ志乃が見下ろす。
22人形者名無しさん:01/09/20 23:15 ID:PhQTRGv.
210 :名無しさん :01/09/13 08:00
その頃、N.Y.のアマンダは、夥しい量の瓦礫を目の当たりにし、呆然としていた。
彼女の今夜の交渉予定だった相手は、瓦礫の真下。天使の力を持ってしても、マサオ・ビン・ラディン
の不意をつく攻撃の前には、4機目のハイジャック機を郊外にくい止めることで精一杯だった。

「まあ、そんなところか・・・」
マサオからの実行結果の報告を受け、次の計画に思いを馳せるララには、
ギュンナの状況など考えにも及ばなかった。
23名無しさん:01/09/21 00:12 ID:nQqdVrlc
263 名前:ギュンナ 投稿日:01/09/17 14:39
このスレッドを荒らしてる坊や・・・
あなた、ひょっとして、私のちんこをしゃぶりたくてたまらないんじゃないの?
いいわよ・・ しゃぶらせてあげるわ・・・・
だから、もう荒らしはやめるのよ、いいわね

267 名前:志野 投稿日:01/09/17 20:18
ダメよ、ギュンナ!貴方のちんこは、わ・た・しのモノ(はぁと

283 名前:ギュンナ 投稿日:01/09/18 16:11
このスレッドを荒らしてる坊や・・・
あなた、ひょっとして、私のちんこで肛門を犯されたくてたまらないんじゃないの?
いいわよ・・ ブチ込んであげるわ・・・・
だから、もう荒らしはやめるのよ、いいわね
24名無しさん:01/09/21 00:13 ID:nQqdVrlc
291 名前:ララ 投稿日:01/09/18 17:43
ギュンナのちんこより、私のちんこのほうが、ずぅっと気持ちいいわよ
私の長いちんこで、あなたの腸の奥まで突いてあげましょうか?
うふふふっ・・・
だから、荒らしは止めるのよ、
い・い・わ・ねっ☆

299 名前:茜理 投稿日:01/09/18 18:14
もぅ〜ずるいよ皆で、茜理だっておしおきしちゃうんだから!
お姉ちゃんのダブルペニスには敵わないけどぉ、茜理のは
イボ付きだからね!
荒らしの人、覚悟してネ。
25名無しさん:01/09/21 00:16 ID:nQqdVrlc
397 名前:ななしさん 投稿日:01/09/19 06:18
素股で果て腹の上に精液ぶちまけた志野、再びギュンナに挿入。「う」

399 名前:名無しさん 投稿日:01/09/19 06:50
うしろから志野が2本同時に挿入、前を激しく茜理がシゴく。
ギュンナは既に正気を失い、喘ぐ口元から涎が溢れる・・・「る」

451 名前:名無しさん 投稿日:01/09/20 12:50
『す』
「素敵な顔になってきたね!」
・・・茜理はそう言いながらギュンナのよだれを舐め取り、そのままキスした。
ギュンナの体が小さく痙攣する。
「あ!こらっ!まだイっちゃだめだよ!!」
茜理はシゴいていた手を止め、根元を強く握り締めて暴発を止めた。
「そ・・・そんな・・・」
涙を流し哀願するギュンナを無視し、茜理は小さな皮ベルトで根元をきつく縛った。
『た』


452 名前:名無し痰 投稿日:01/09/20 13:23
『た』
「助けて‥下さい」
ギュンナの唇から助命の言葉が漏れた。
「あら?助けるって‥?どうして?
イきたいの?イきたくないの?どっちなのぉ〜〜?」
茜理がギュンナの顔を覗き込む。その表情にはもはや、
「天使」と表現できるような微塵も要素は感じられなかった。
「今度は、こっちも攻めてあげる♪」
と逝って、茜理は、ギュンナのア◎◎に自らの細い指を挿入した。
「あぐぅうううっ‥」
26人形者名無しさん :01/09/21 00:46 ID:6og.EVBk
有難うございます!
私が移動しきれなかったスレを・・・・(泣)(泣)

頑張って続き書きます!
27ななしー:01/09/21 13:01 ID:XtnclK2U
『うっ』
「「うっ」だってぇ〜〜、苦しいのぉ?
大丈夫よ。すぐによくなるから。」
そう言うと茜理は、ギュンナのア◎◎の中をかき回した。
「‥ぎゃあああああああっ!」
ギュンナは眼を大きく見開き、体をよじらせて悶え苦しんだ。
「あらあら悦んでるわね。じゃあ、これはどう?」
茜理はもう片方の手で、ぷっくりと膨れ上がったギュンナの秘唇を強くつまみあげた。
「‥‥ひいっ!!」
「ねえ、い‥いつまで私を待たせるつもり?」
側でオナーニをしていた志野が茜理に言った。
「せっかくその肉人形のア◎◎で楽しんでたのに、その私を引き離して
ひとりで楽しむなんて、ず‥ずいぶん‥ひどいじゃない‥‥はぁっ、‥あ‥‥」
『あ』
28名無しさん:01/09/22 00:18 ID:xXJa0gVY
『あ』
「あ!お姉ちゃん。自分でするなんてはしたないなァ!」
茜理は言いながら、ギュンナの髪を掴んで顔を志野のほうに向けさせる。
「あんたもあんなふうに、自分のちんこをシゴいてほしい?」
ギュンナは小さく頷き、か細い声で答える。
「・・・はい・・・」
茜理はそれを聞き、ニッコリと天使の笑みを浮かべ、
ギュンナのアヌスに入れた指をさらに激しく動かす。
「してあげるわけないじゃん!」
アヌスへの刺激に反応し、根元を縛られたギュンナのペニスは
今にも破裂しそうに張詰めていく。
『く』
29名無しさん:01/09/22 04:59 ID:rAbFTXVQ
『く』
「くひぃぃぃ!」
『ひ』
30七資産:01/09/22 08:17 ID:mJ.Byb/g
悲鳴がギュンナの涎まみれの唇から洩れた。
大きな目は硬く瞑られ方が細かく痙攣している。
太腿がひくひく動きながら更に左右に開いた。
秘唇からどろりと白い愛液が零れる。
其処に志野の目が釘付けとなる。
「ねぇ・・・ん、茜理ィ・・・、あぁ、あああ、あたしッ・・・」
白魚の様な手の中でしごかれる志野のペニスは先走りと
ギュンナの腸液で濡れ動きの度にくちゅくちゅと卑猥な音をたてた。
31七資産:01/09/22 08:23 ID:mJ.Byb/g
『た』
溜まりかねた志野がガクガクと膝を震わせる。
茜理は其の様子を見てフフとほくそ笑んだ。
「おねえちゃーん。コッチおいでヨ」
「・・・・良・・ぃい、のね・・・・はっ・・・・」
よろめきながら志野が茜理とギュンナの前に数歩歩いた。
「あッ・・・・はぅ・・」
先ほどまで自分の下腹部を抉ったいた肉の刃を傍で見たギュンナが欲情に目を潤ませた。
其れを見逃す茜理ではない。アナルへの二本目の指をつきいれると
大きく曲げた。
「くぅうぅうんッ!」
ギュンナの背がしなる。ギュンナのヴァギナに挿入しようと屈んだ志野の
ペニスを徐に茜理が咥えた。
「んっ・・・ちゅ、じゅ・・・・・ッんふぅ」
「ひゃっ・・・茜理ぃ! ぁ、ァアア、あはァ!」
妹に舐められ志野の嬌声が高くなる。茜理の小さな口の中でふるふると
姉のペニスが震えた。
(そろそろね)
じゅぱッ!
茜理はすぼめた口からペニスを引き抜いた。
「ァアアア!」
志野の声と共にスペルマが茜理とギュンナの顔に降り注ぐ。
『ぐ』
32鈴木kun:01/09/22 12:18 ID:exlVXP2o
具 デソン

『ん』
あっ終わっちゃった…
すまんが、これにてしゅ−りょー
33/名無しさん[1-30].jpg:01/09/22 12:28 ID:hgC.baHQ
34山田sun:01/09/22 12:34 ID:Nt8kfvxM
『ん』
「んぐっ!ごほごほっ!」
精液が鼻に入ってギュンナがむせる。
その機を逃さず、志野はペニスを喉の奥まで差しこみ叫んだ。
「吸ってぇ!まだ中に残ってるのぉ!!」
『の』
35キのもとさくら:01/09/25 11:21 ID:RaF5LMKI
『の』
「残り汁飲ませるなんて、おねえちゃんってあ・く・まね!」
「ああ‥‥‥‥こんなに感じたのひさしぶりだわ」
安堵の表情でで笑いあう二人の姿は、無邪気な少女のようにも見えた。
二人はギュンナのほうに顔を向けた。
ヨダレと白濁混じりのハナを垂らしたその姿は、まさに「堕天使」と言うのに相応しい
風貌だった。
「さて。もうすこし可愛がってあげなきゃね!」
『ね』
36キのもとさくら:01/09/25 12:52 ID:RaF5LMKI
『ね』
「ねぇっ、お願い!ギュンナを、イかせて下さい!」
うつろな眼をしたギュンナが再び懇願した。
「ダメよ‥‥あなたにはもっともっと、『快楽地獄』を
味わってもらわなきゃならないからね‥‥‥。中国であなたのお友達が
眠麗にしたこと、わかってるのぉ??」
茜理の脳裏に、看板娘対決で破れ、暗暗の肉奴隷にされた眠麗の姿が浮かんだ。
『負けた方が、何でも言うことを聞く‥』そのルールに従い、
眠麗は阿片付けにされ、恥ずかしい調教を受け、全身の穴と言う穴をむさぼり尽くされ、
暗暗に命じられるまま、あらゆる奉仕をしなければならなくなってしまったのだ。
「でもさぁ、アタシ達にとっては、好都合だったわよね!おねえちゃん!
ああいう事でもなければ、コイツを弄ぶ理由がないから!」
そういいながら、茜理はギュンナの淫蕾をつよくひねりあげる。
「あっ‥‥‥あん‥‥」
「眠麗はね、すっかり壊れてしまって、今じゃアタシ達の前で毎日
オナーニしまくってるのよ!アソコ丸見えにして、『見て下さい!』って‥かわいそうだと思わない?」
『い』
37朕好:01/09/25 14:00 ID:fyZz6NzM
『い』
意外な事に、ギュンナは暗い微笑みの表情を浮かべた。
「!?」
異変を感じ取った茜理が飛び退くと、彼女がいた場所に姉の志野がドサリと倒れこむ。
「お、お姉ちゃんに何をしたっ!」
ギュンナに向かって叫ぶ茜理の首に、後から黒い手が絡みつき強く締め始める。
「ぐふっ!う・・・うぐ・・・」
それは茜理の宿敵、闇姫だった。
「お前の姉者は心配無い。わらわの担当でないからな。だが、お前は…」
パニックに陥った茜理は必死にもがいたが、その手を振りほどく事ができない。
次第に意識が薄れはじめ、死の恐怖を感じて失禁した。
『た』
38キのもと さくら:01/09/25 15:35 ID:RaF5LMKI
『た』
「楽しませてもらうわ‥」
そういうとギュンナは、気絶した茜理の鼻先を爪先で蹴りあげた。
「うがっ‥‥‥!」
茜理の鼻腔から鮮血が滴り落ちた。
「おはよう、ウェイトレスさん。これは、さっきのお返しよ」
見上げた先には、ギュンナが悪魔の微笑みを浮かべていた。
どうしよう‥これから、どんな痛いことされちゃうんだろう‥お姉ちゃん、起きてよぉ‥‥
茜理はこれから自分に施される行為を想像し、震え上がった。
「そのくらいにしておけ、ギュンナ」
闇姫が冷笑を浮かべながら告げた。
「この娘の怯え切った顔‥‥‥嬉しいぞ‥‥‥もっともっと私を歓ばせるがいい‥‥」
闇姫の触角が数本に増え、太さを増し、やがてそれは此の世の物とは思えない
禍々しい生物のように増長していく。
そしてそれは、恐怖の余りしゃがみ込んでいる茜理めがけて襲いかかった。
「いやぁああああ!」
『あ』
39山田sun:01/09/25 23:46 ID:mdF2aFGc
『あ』
「ありがと。一応礼を言っておくわ。」
ギュンナは闇姫に向けて言ったが、その声は茜理の悲鳴にかき消された。
もっとも、闇姫は行為に夢中で何も耳に入らぬ様子だったのだが…
ギュンナは溜息をついた後、壁に吊るされた拘束具を幾つか選び取る。
志野の右手首を右足首に、左手首は左足首に、皮の環でしっかりと固定し、
仕上げに両膝に巻いた皮の環を首の後に廻したチェーンの両端で結ぶ。
仰向けにされた志野の格好は、まるでオムツを替えられている赤ん坊のようだ。
ただし、気絶していてなお股間にそそりたつ、2本の男性器を除けばだが・・・
『が』
40朕好:01/09/26 13:46 ID:QTtPrqnw
『が』
「ガチャン!」
薬瓶が手から滑り落ち、床に落ちて割れた。
言いようの無い不安にかられたマリアは、診療所の窓から見えるスイスアルプスに
不吉な暗雲がかかっているのを見て思った。
(まさか・・・天使のだれかに災厄が・・・)
マリアは不安を振りのけようと首を振り、割れた薬瓶を片付け始める。
廊下に箒を取りに出て戻ると、二人の少女がしゃがんで破片を集めていた。
二人は姉妹であり、今朝早くに搬入された急患だった。
自動車事故の火災に巻き込まれたということで、
姉の顔全体は包帯で覆われており、妹は左腕にギブスをはめていた。
「触ってはだめです!手を切るかもしれませんから!」
マリアは叫んだが、少女達は手を止めず、黙々と破片を集め続ける。
止む無くマリアが二人のところに駆け寄ると、突然姉が妹を抱え上げ、
小さな喉元に長いガラス片を押し当てて言った。
「この子の本当の姉さんはね、車の中で焼け死んだよ。」
マリアはその冷酷な声に聞き覚えがあった。
「ドラ・・・!?」
『ら』
41キのもと さくら:01/09/26 17:04 ID:DyYZt9OY
『ら』
「辣腕看護婦さん、おひさしぶり」
冷酷な笑みを浮かべながら、姉‥いや、ドラは近付いてくる。
「その子を放しなさい!卑怯もの‥‥!幼い患者に手を出すなんて!」
マリアは怒りに震えた。
「あらあら、卑怯だなんて、堕天使の私には最高の褒め言葉だわ。
別にこの子を解放したっていいのよ?こんなガキが氏んだって、あたしには
なんの得にもならないんだから。」
「だったら、今すぐ‥‥!」
「まあそう、急かさないでよ。条件があるのよ。聞いて下さるかしら?
て・ん・し・さん?」(ニヤリ
「いいわよ‥さぁ、早く言いなさい!!」
ドラの唇の両端が悪魔のように釣り上がった。
『正義の女神ぶるのもいまのうちだよ‥死ぬ程後悔してもらうわ。うふふ‥』
「私の‥言うことをなんでも聞くこと。いい?」
『い』
42山田sun:01/09/27 00:03 ID:ch6nCQ9I
『い』
「いつまで寝てる気!?」
ギュンナは志野のペニスの片方を掴み、尿道に人差し指を差しこむ。
「ひぎぃいっ!」
あまりの激痛に志野は目を覚まし、自分の格好を見て頬を赤くする。
「見ろ。妹は先に天国に帰っているぞ。」
ギュンナが顎で示したその先では、茜理が闇姫に抱かれていた。
茜理の体には螺旋状に闇姫の触覚がきつく巻き付き、それぞれの先端が
全身の穴という穴へと出入りしている。
茜理は既に正気でない表情で自ら舌を伸ばし、闇姫の舌を求め貪っていた。
『た』
43キのもと さくら:01/09/27 10:16 ID:/z9cvCKc
『た』
「助けくれるってさ!よかったね!おじょうさん!」
そういうとドラは、少女を抱き上げマリアのほうに投げわたした。
マリアは必死で少女をキャッチし、声をかけようとした。
「もう大丈夫よ、‥‥‥‥‥‥!!」
マリアは自分の眼を疑った。
「なに?人形??」
人間の少女だったはずが、いつのまにかょぅι~ょフィギュア(SD)に
変貌していたのだ。
「きゃはははははは!!!あっさり罠にひっかかるなんて!!」
ドラの嘲笑が院内に響き渡る。
「でも、そこがカワイイわね。んふっ‥‥‥‥」
約束は約束よ。ううん、契約‥契りっていってもいかしら?‥‥はぁっ‥‥‥」
右手で衣服の上から秘部をいじりながら、妖しい微笑みを浮かたドラがマリアに接近する。
「まずは‥ここの分娩台に乗ってもらいましょうか、‥‥マリア」
『か』
44朕好:01/09/27 12:03 ID:r.XgtKag
『か』
「勘違いしないで!あなたは偽りを言いました。契約は無効です!」
マリアは毅然とした態度でドラに言いきる。
ドラは冷たい表情に戻って鼻で笑うと、右手首を素早く振った。
マリアが抱いた人形の太腿に、鈍い音を立ててガラス片が突き刺さる。
「イタイ!イタイヨー!カンゴフサン、タスケテクレルトイッタノニー!?」
人形が叫び声をあげ、傷から鮮血が流れ出た。
激しく狼狽するマリアに向けて、ドラが抑揚の無い声で言う。
「偽りを言ったのはお前だ。」
マリアは人形を強く抱きしめ、涙を流しながら言う。
「ごめんなさい、ごめんなさい!私が間違ってた…」
ガラスの破片をゆっくりと抜き撮った後、傷の上に手を翳す。
人形の足に流れた鮮血は消え、みるみる傷がふさがってゆく。
「見事な物だな…さて、さっき命じた通りの事をしてくれるな?」
マリアはコクリとうなずき、人形を椅子の上に背を向かせて置き、
分娩台の方へと歩み寄った。
「待て。」
ドラが鋭く声をかけた。
「待たされたからな。要求をひとつ増やす事にした。」
マリアは振りかえり、不安げな表情でドラの顔を見つめて次の要求を待った。
「着ている服を全て脱いでからだ。」
『だ』
『だ』
「だめっ‥‥‥!うふぅん‥‥くちゅっ‥‥くちゅくちゅ」
二人の口元から卑猥な響きがもれる。
茜理の腰は知らず知らずの内に前後に揺れ動いていた。
其の振動は、次第に激しさを増していった。
「ああっ‥‥‥下のおくちも‥‥‥おマメも‥‥お尻の穴も‥‥‥ぬるぬるで気持ちいいよぉっ‥」
「アンタもあんなふうに天国に逝きたいでしょう??」
ギュンナが志野の耳もとでささやいた。
「さっきはごめんなさいね、痛い目にあわせちゃって‥
お薬を塗ってあげるわ‥‥‥うふふ‥‥メルジーネ、出ておいで!出番だよ」
ギュンナが何かを呼び寄せると、蛇の模様のドレスをまとった
美しい少女があらわれた。
「ギュンナ様、おはようございます」
「おはようメルジーネ。あなたの‥‥‥毒が欲しいの。このメス豚にくれてやるためにね‥」
『ね』
46山田sun:01/09/27 18:14 ID:5zLbaxsY
『ね』
ねっとりとした毒液が、メルジーネの牙にあてがわれた試験管に流れ込む。
「ありがとう。これを注入するための道具を探して。」
「用意してございます。ギュンナ様。」
メルジーナはスカートを少し上げ、ガーターベルトに挟んだ銀色の箱を取り出した。
「麻薬を嗜むのか?ほどほどにな。」
ギュンナの言葉にメルジーナは微笑みながら答える。
「私自身に麻薬は効きませんので…人間からの情報収集時に使います。」
言いながら箱を開き、青ガラス製の細長い注射器を取り出す。
試験管から毒液をほんの少し吸い上げ、上を向けて空気を抜いてから
志野の上腕に突き刺し、ゆっくりとピストンを引いて血と混ぜる。
「くっ!」志野が小さく声をあげる。
ギュンナは握った手の中で、志野のペニスが更に固く膨らむのを感じた。
「注射で感じてるの!?この変態!!」
激しい言葉とは裏腹に、ギュンナの冷たい手がペニスを優しく握り上下する。
「あっ!ぁああっ…」
志野はあまりの快感に体をのけぞらせて喘ぐ。
「普段は偉そうにしてるくせに!…正体は淫乱なブタじゃない!」
侮辱の言葉を浴びせられ、志野は涙ぐんだ悔しげな表情で首を振る。
ギュンナはもう一本のペニスも握り、両手を激しく上下させながら言った。
「言いなさい!私は淫乱なメスブタですって!」
『て』
47キのもと さくら:01/09/28 10:46 ID:/j6BikWw
『て』
天を仰ぎ見るマリア。
‥これも私の宿命‥‥‥‥耐えねば‥‥‥
彼女は一瞬、何かを決意した目をして、そして一枚ずつ衣服を脱ぎはじめた。
「ちょっと待って。」
ドラが言った。今度は何‥?どんな注文があるの?
「その‥ナースキャップは外さないでね‥うふふ‥」
マリアは頷き、黙々と脱いでいった。
その様子をドラは、淫らに潤ませた瞳で見つめていた。
『あっ‥‥ああっ‥‥興奮しちゃう。マリアを弄ぶチャンスがあっさり
来るなんて‥‥‥どんな調教をしようかしら‥』
頬を紅潮させたドラの前に、ナースキャップ一つになったマリアの裸体が現れた。
アルプスの雪のように白い皮膚、山々に咲く清らかな花のような色をした乳輪と乳首。
下腹部に目をやると、そこは彼女の深紅の髪の毛と同じ色のヘアで、秘部が被われていた。
『ふうん‥情報通り、フタナリじゃなかったのね‥‥丁度いいわ‥
持ってきたアレが使えるわねぇ‥‥どんな乱れ方をするのかしら?』
「ここに‥‥乗るわよ」
『よ』
48キのもと さくら:01/09/28 13:28 ID:/j6BikWw
『よ』
「よ〜く見な!かわいい妹の痴態を」
ギュンナは志野の前髪を掴んで、しっかり固定した。
そこへ茜理と闇姫が、結合したまま接近してくる。
闇姫は自らの触角を巧みにあやつり、その結合部分を志野の眼前で露にした。
外皮を剥かれ、赤黒く膨張した淫芯、貪られて充血した菊門、艶やかに濡れた紅の秘唇に
青紫色の触角が出入りしているところが見えた。
闇姫が茜理の唇を解放すると、茜理は狂ったように、卑猥にわめきちらした。
「ああっ‥‥‥!!お姉ちゃん‥‥!茜理の、いやらしいところ、いっぱい見てぇ‥‥‥!」
『え』
49朕好:01/09/28 18:27 ID:fFx0wn.w
『え』
円形の診察医用椅子に腰掛けたドラの視線に晒されるのを感じながら、
弱々しい足取りでやっと分娩台に上がったものの、マリアは躊躇していた。
「また嘘を言ったの?」
ドラが苛立を隠せぬ声で言い、人形が座るもう一つの椅子を引き寄せる。
「ま、待ってください!」
マリアは意を決し、恥辱に顔を紅潮させ歯をくいしばりながらも、
股を開いて両膝を左右に立ったスタンドの上に乗せる。
ドラは満足げにうなずいて椅子から立ちあがると、
数歩進んでマリアの脚の間に立った。
マリアが怯えた視線でドラを見上げ、力なく言う。
「…いや…」
ドラはその声を無視し、分娩台の横に付いたハンドルを回し始めた。
スタンドが徐々に上昇し、マリアの腰が顔と同じ高さになった所で止まる。
誰にも見せたことすらない性器が他人の前であらわにされた悔しさに、
マリアの瞳から一筋の涙が流れる。
ドラはマリアの上に身を乗りだし、顔を近づけて耳元に囁く。
「あなたのために特別なプレゼントを用意しておいたんだけれど、
 それは最後の楽しみに取っておく事にした。」
言い終えたドラは自分の顔の包帯を解き、マリアの目を隠してきつく巻く。
視覚を失った事でマリアの恐怖心は倍増し、脚がガクガクと震え出す。
ドラは薬品棚に歩みより扉を開き、目当ての物を見つけて笑みを浮かべる。
『る』
50ななし:01/09/28 19:58 ID:fkek9lio
『る』
「ルビーみたいね…美しいわ…」
ギュンナは茜理の充血した陰核を見てつぶやき、人差し指の先で軽くつついた。
「ウァっ!あっ!イいいっ!!」
茜理は呂律の廻らない言葉で叫びながら腰を震わせて反応する。
後から茜理の体を抱き上げていた闇姫が笑いながら言う。
「キャハハ…ギュンナ!茜理の奴、変化が始まったようじゃ。」
ギュンナは首を傾げたが、やがて茜理の体の変化に気付いた。
陰核がぬるりと飛び出すように伸び、次第にペニスの形に変わってゆく。
『く』
51山田sun:01/09/28 23:57 ID:k9SnXzKg
『く』
薬棚から使い捨て浣腸器を持てるだけ取り、全ての先端に穴を開けてから
ドラはマリアの前へと戻った。
マリアは目隠しされていたが、敏感な場所近くに気配を感じて頬を赤らめる。
ドラは分娩台のスタンドの間にひざまずくと、床に浣腸器を並べた後、
マリアの性器に顔を近づけ溝に沿いゆっくりと舌を這わせた。
「きゃあっ!」
マリアが叫び声を上げながら激しく腰をくねらせ逃げようとするのを、
両手で太腿を抱え上げるように押さえ込み、なおも舌を這わせていく。
「いやあっ!やめ、やめてっ…」
マリアは両手でドラの頭を押しのけようと力をこめるが、ドラは動じない。
ドラは舌先はを徐々に下げていき、固く閉じた菊門を探り当てた。
「あっ!そ、そんなところ…」
ドラの舌が滑らかに動き、窄まった括約筋をほぐしてゆく。
マリアは暫く身を捩じらせ抗っていたが、やがて動きを止めて静かになる。
徐々に緩んだ門をかき分け、ドラは長い舌を奥深くまで侵入させていった。
「ん!…ん…ふぅ…」
頭を押していたマリアの手から力が抜け、やがて離れていく。
「…くぅ!…ぅう!…ぅぅ…」
漏れ始めたマリアの声に気付きドラが視線を上げると、
口元を両手で隠し、声を必死に押し殺すマリアの姿が見えた。
(頃合ね…)
ドラは舌を抜き、代わりに使い捨て浣腸器のチューブを挿しこみ強く搾った。
「ひぃっ!」
マリアは未知の感覚にパニックを起こし、抵抗する事も忘れた。
その機を逃さず、ドラは次々と浣腸器を差し替え注入してゆく。
「うあ…ああ…あ…」
下腹部を不自然に膨らませ、口をポカンと開いて呆然とするマリアに向けて、
ドラが優しく声をかけた。
「12個全部入れたからね。お尻をしっかり閉めてないと垂れ流しよ。」
『よ』
52心の叫び:01/09/30 03:35 ID:wm5MT5Xo
だ、誰か、映像化してくれぇぇぇ!!!
53七誌:01/09/30 04:47 ID:AzbYjrus
>52
その場合はフォトストーリーきぼんぬ。
54名無しっち:01/09/30 20:52 ID:SPoNdeL.
『よ』
抑揚の無い声でドラはマリアに語り続ける。
「いい事、マリア?私が見ている前でだらし無く汚液を垂れ流したりしたら
浣腸の量を倍に増やしてあげる」
そういうとドラは、自分の指をマリアの可憐な蕾の周りに這わし始める。
「んっ、くあっっ」その絶妙な指さばきに、ノーマルな
性経験すら知らないマリアは只、為す術も無く身を預けるしか無かった。
ドラはマリアの蕾を慈しむかの様に優しく、そして焦らし、責め続ける。
他者から見れば異様とまでとれる、ドラの執拗なアナルに対する責め。
しかし、それはマリアの体調の変化によって遮られる事となる。
ぐるっ・・・「はぁ、ぐっ」ぐるるるるっ・・・「あっ、あぁあっ」
浣腸液がマリアの直腸を刺激し、マリアの容姿に似つかわしく無い程の腹の音を
静かな診察室に響かさせる。
「クスッ、どうやら効いて来たみたいね、どう頑張れそうかしら?」
そう言うと、ドラはマリアの菊門へと優しく口付けをした。
「マリア、ここからが地獄の入り口よ、ようこそ地獄へ」
『へ』
55名無しっち:01/09/30 22:12 ID:SPoNdeL.
『へ』
閉鎖的な診療室という空間に、責める者と責められる者。二匹の雌が絡み合う。
あれからドラは、遭えてマリアに触れずに椅子にもたれ掛かり、
じっとマリアを観察している。
マリアの方は、引いては押し寄せる波の様な苦痛と、排泄感に身をよじり
耐え続けている。
「ぐっ、はぁあっ、んんっ」額だけでなく体中に脂汗を浮かべ、悲鳴に近い
うめき声をあげるマリア。それをドラはクラッシック音楽でも聞くかにように
聞き入っている。
「あら、そうだ」何かを思い出したかの様に立ち上がるドラ。
「診察室を汚しちゃいけないわね」そういうと、マリアが着ていた
ナース服を診察室の床、マリアが汚物を排出するであろう場所へと敷き詰めた。
『た』
56名無しさん@ピンキー:01/10/01 01:43 ID:UPp1R/NY
各自手持ちのドルフィーで挿絵(っつーか状況写真)を作ってUPしてくれYO。
57キのもと さくら:01/10/01 12:11 ID:t5DV1Y5c
『た』
「耐えられなくなったらいつでも言ってちょうだいね。
拘束を解いてあげるから‥‥自分の手で、思いっきりおチンポをシゴきたいでしょ?」
ギュンナがいやらしい笑いを浮かべながら志野にささやいた。
彼女はさらに、悪魔の囁きを続けた。
「ただし‥‥‥‥『私をギュンナ様の肉便器にして下さい』って言ったらね!」
そういうとギュンナは、菊門から愛液にまみれた花びら、そしてペニスにかけて一直線に細い指を
たどらせた。
「ああっ‥!!!‥じらさ‥‥ないでぇ‥‥‥」
志野の赤い唇から唾液と共に、悲痛な声が漏れた。
彼女の蜜壷から溢れ出る愛液の量がどんどん増していく。
それを見たギュンナの下腹部が熱を孕み熱くなっていった。
『そうよ、その表情‥!最高の気分だわ‥‥!うふふ、コイツ、そろそろ堕ちるかな?』
『な』
58キのもと さくら:01/10/01 13:56 ID:t5DV1Y5c
『な』
奈落の底‥
ここで堕ちたら、もうあと戻りはできない‥
マリアは歯を食いしばってじっと耐えるが、襲いかかる痛みの波は、
徐々にその激しさを増していった。
ぐるぐるぐるぐる‥‥‥‥
「いやぁああああっ!!!」
しかも負けじと耐え忍ぶマリアの心とは裏腹に、彼女の
乳首は恥ずかしいまでに立ち上がり、淫唇の色はますます濃くなっっていき、
パクパクと小刻みに開口していた。
「あらあら、体の方は正直ねぇ‥まるで、奴隷になるのを望んでいるみたい」
ドラが冷たく笑った。『うふふ、そろそろいいかしら?‥』
「すぐ楽になるわよ‥‥ほらっ!」
掛け声とともに、ドラが分娩台を蹴飛ばした。
ブリブリブリブリ!!!!ブジュブジュブジュ‥‥‥‥‥!!
「ぎゃぁあ"あ"あ"あ"あ"あああああーーーーーーーー」
黄金色の液体が、マリアの菊門から大量に吹き出した。
マリアの菊門から発する汚辱の音にまじり、ドラの嘲笑が響き渡った。
「きゃははははははははははは!!!」
『は』
59朕好:01/10/01 16:22 ID:rINlyfHs
『は』
(…破魔の印…私にも…)
茜理が小さく呟くのを聞きとめ、ギュンナの胸に悪寒が走る。
「闇姫!離れろっ!」
ギュンナが叫ぶと同時に、茜理は身をひるがえして闇姫を床に押し倒し、
そのまま馬乗りになって闇姫の頭から触覚を引き抜いていく。
ギュンナは助けようと立ちあがったが、目に見えない壁に阻まれてしまった。
「結界か!くそっ!!」

「キィーッ!わ、わらわの黒髪を!許さんっ!」
闇姫は仰向けに押さえつけられたまま拳を振りまわして暴れたが、
茜理は簡単にその両手首を掴み、引き抜いた触角で頭の後ろに縛り付ける。
あっさりと両腕の自由を奪われた闇姫は唖然として呟いた。
「き、貴様なぜ急にこんな力を!?」
「私もね、オトナの天使になれたんだよっ!」
茜理はクスリと笑いながら言うと後手で闇姫のスカートの中に手を入れ、
黒いレースのパンティを引き裂いた。
闇姫は茜理の下から逃れようと仰向けのままズルズル進むが、
やがて背中を壁に当て、逃げ場を無くした事に気付いた。
「観念しなよぉ!お姫様っ!」
茜理は膝と右手で闇姫が固く閉じていた脚をこじ開け、
その股間に熱く脈打つペニスを押し当てる。
つい先程まで自信に満ちていた闇姫の顔は、今では血の気を失っている。
「や、やめてくれっ!それ、それを入れられたら…」
茜理は容赦なく腰をくねらせ、ペニスを一気に突き入れた。
「きゃあああああ…あふっ!…」
泣き叫んだ闇姫の口に茜理が唇を重ねて舌を絡める。
腰を激しく動かしペニスを出し入れし続けながら、胸元からも服を剥ぎ取り
未発達な乳房にツンと立つ乳首をつまんで捻り上げる。
「ひんっ!ふぅ!ふぐぐ…」
闇姫はなす術もなく、ただ大きく見開いた目に涙をあふれさせてすすり泣く。
「うぅっ!いく、いくよぉっ!」
茜理は闇姫の子宮に押し当てるように突き込んで止め、全身を震わせた。
闇姫の下腹部から神々しい光が透けて見え、やがて全身へと広がって行く。
『く』
60名無しっち:01/10/01 19:09 ID:1dE3EULo
『く』
苦痛から最悪の結末で逃れた形となったマリア。
しかし、羞恥心とは正反対の快楽の部分を、排出時に感じ取っていたのも事実だった。
ドラの自分に対する嘲笑を聞きつつ、昇り詰めるマリア。
少女でも無く、女でも無い、微妙なラインの下半身をふるふると震わせながら、
ドラの前で最後の一滴まで金色の汚水をピンクの蕾から吐き出す。
「あら、あら、これが奇跡の天使と唄われ人々から慕われてる者の
取る姿なのかしらね?」
「それにしても・・・」ことさらに大袈裟なリアクションで鼻をつまみ
「天使様でも排泄するモノの臭いはおんなじなのねぇ、ふふっ」
ドラの辛辣な言葉責めが、排泄感の絶頂を少しづつ下り始めていたマリアを
現実へと引き戻させる。
(私・・何をしたんだろう?・・・・そう・・ドラに責められて・・・)
他人の前での排便。マリアの心に羞恥心と情けなさと、これからの不安が
堰を切った様に押し寄せて来る。
「うっ、うっ、ひっくっ」マリアに今出来る事は、只子供の様に泣きじゃくる事
しか出来無かった。
そんなマリアに近づき手持ち無沙汰と云わんばかりに、排泄したばかりの菊門に
手を伸ばしこねくり回すドラ。
「ひぐっ」ビクッと体を硬くするマリアにドラは優しく語り掛ける。
「仕方が無いわよぉ、マ・リ・ア。この場合誰だってブタの様に薄汚く排泄したわ
問題はこ・れ・か・ら、貴方がブタのままでいるか、それとも天使として
汚されて私の奴隷となるか、それは貴方の今後のがんばり次第よ」
『よ』
61名無しっち:01/10/01 20:26 ID:1dE3EULo
『よ』
夜・・・月の出ていない闇夜の様な真の闇。上下左右も判別出来ない様な
闇の中から微かに少女の笑い声が聞こえる。
「どうしました?何か楽しそうですね」深い闇の違う場所から笑い声とは
別の者の声が響く。
すると、ぽうっと、ろうそくぐらいの明かりが灯り笑い声の主をともす。
笑い声の主は先程、茜理に浄化された筈の「闇姫」だった。
「お主か・・・いやなに今しがたわらわの影の一つが消されたものでな、
あの天使達もナカナカにやりよる」
闇姫が語りかけた闇から、スウッと人影が現れる。
「影は光に照らされれば消えるモノです」
もう一人の声の主の姿が露になる。
スラリとした抜群のスタイルにエンジェル志野と同じデザインの
白いメイドコスチュームを身に付けた女性。
いや、コスチュームだけでなく、その顔立ちも志野そのものである。
違うとすれば、志野とは対象的な褐色の肌と漆黒の闇の様な黒い髪。
そしてどことなく、冷めた眼差しがこの者を志野と違う者だという事を
何となく理解させる。
「ギュンナ呼び戻した方が良いのでは?」黒い志野が闇姫に提案する。
「ああ、まだこちらの駒は少なくしたく無いからのう」そういうと闇姫は
パチンと指を鳴らした。どうやらギュンナを安全な場所へ引き戻した様だ。
「・・・あの娘が志野ですね」どうやら黒い志野は闇姫を通じて志野と茜理の
姿を見ている様だ。
「ああ、主の後釜のな・・・」闇姫が意味深な言葉を呟く。
「少し遊んで来ても宜しいでしょうか?」黒い志野が悪戯っぽく囁く。
闇姫が口元をにやつかせる。
「壊さない程度にしとけよ」
「はい・・・」黒い志野は闇姫に答えると又漆黒の闇へと溶け込ん行った。
『だ』
62名無しっち:01/10/01 20:31 ID:1dE3EULo
『だ』じゃ無いよ『た』だよ『た』すみません。
63名無しっち:01/10/01 22:03 ID:1dE3EULo
『た』
「大変だったみたいねギュンナ」
闇姫の力で引き戻され、敗北感に打ちひしがれて泣きくずれている
ギュンナの元に姉である、ララが現れた。
「おっ、お姉ちゃん!」ギュンナはララに抱き付いた。
「お姉ちゃんが居れば、ギュンナもっと、もっとがんばれたんだよ!」
「あんな天使達なんかに・・・・お姉ちゃん?・・ニューヨークに居たんだよね?
どうしてここに・・・」
フッと微笑み、ギュンナを抱き寄せるララ「馬鹿ね、妹が危険な目に遭ったと
いうのに、放って置く姉が居ると思うの?」
「お姉ちゃん!」二人はいつもの様に熱く濃厚な口付けを交わした。
「これから、あの天使達に復習しに行くけど、どうギュンナ大丈夫?」
ギュンナは潤んだ瞳で頼りになる姉を見つめる。
「お姉ちゃんが居れば大丈夫!今度こそ負けないんだから」
ララは微笑みギュンナのペニスを握りしめる。
「良く言ったわギュンナ、ご褒美の前払いよ」そう言うとギュンナのペニスに
ねっとりと舌を這わせた。
「ふっあんっ、お姉ちゃん!」ギュンナは虚ろな瞳でララの愛撫を受け入れる。
・・・熱く燃え上がるギュンナとは裏腹にララはどこか冷めた表情で、
淡々とギュンナのペニスをしゃぶり続けていた。
『た』
64名無しっち:01/10/01 22:10 ID:1dE3EULo
連続書き込みすみません。何か続きが書きたくって(藁
登場したララ=黒い志野の化けた姿です。何故ギュンナに近づいたのか?
只、ギュンナを利用しょうとしてるだけなのか?そこら辺は謎だったりします(藁
では『た』から。
65山田sun:01/10/01 22:19 ID:rINlyfHs
『た』
滝のような汗がマリアの額から流れ落ちている。何とか理性を保とうと必死なのだ。
ドラは分娩台の右横に立ち、マリアの苦痛に歪む顔を間近に覗きながら、
伸ばした右手の指を2本、マリアの肛門に抜き差ししている。
「マリア、もう欲望に従いなさい。あなたは奴隷扱いされるのが好きなのよ。」
ドラは空いた手でマリアの顔から汗と涙に濡れた包帯を解きながら言う。
「あの子だって、もう見抜いてるわよ。」
ドラの言葉が胸に刺さった。
マリアはおそるおそる目を開き、自分の下腹部越しに診療机のほうを見る。
その先では背を向けておいたはずの人形が、再び幼い少女の姿に戻って
軽蔑を込めた眼差しを送っていた。
マリアは激しく首を振って叫ぶ。
「嫌ああああっ!見ないでっ!見てはだめっ!ドラお願い指を抜いてっ!!」
ドラは指を出し入れするリズムすら変えずに答えた。
「もう遅いわ。あの子は全部見てたのよ。あなたが無様に乱れる姿を。」
ドラが顔を少女のほうを向けて声をかける。
「お嬢ちゃん、看護婦さんを見ててどう思った?」
少女は吐き捨てるように答える。
「カンゴフサン、イジメラレルノスキナノ?チットモイヤソウジャナカッタ」
マリアは少女にすがるような目を向け、悔しげに叫ぶ。
「だ、だって!逆らえばあなたに危険がっ!」
「…ウソヨ。イマダッテジブンカラコシヲウゴカシテルジャナイ。」
マリアは自分の下腹部に視線を落とし、愕然とした。
ドラは既に手を動かしていない…
自分の腰が勝手に、ドラの指を迎え入れるように求めて前後しているのだ。
「ちがう…これは私の意思じゃない…」
『い』
66名無しさん:01/10/02 00:36 ID:m7/sEsqo
『い』
「いやーっ!お姉ちゃん、正気に戻って!」
闇姫の浄化で力を使い果たした茜理は、やっとの思いで志野の元に這いより拘束具を外す。
だが、志野は体の自由を取り戻した途端、狂ったように両手で自分のペニスを擦り始めたのだ。
妹が目の前にいる事にもかまわず、大声で淫らな言葉を叫び続けながら。
どうしてよいか解らずオロオロする茜理は、傍らに転がる青い注射器をみつけた。
「ギュンナの奴、これで毒をお姉ちゃんに…そうだ!マリアならきっと!」
茜理は苦心して志野に再び拘束具をつけさせ、自室のベッドまで運んだ。
「待っててお姉ちゃん、必ず解毒剤を作ってもらってくるから。」
茜理は毛布をかけながら言い、スイスの診療所まで飛ぶ事を念じた。
ベットの上に残された志野は、激しく腰を動かしペニスを毛布に擦りつけての自慰を始める。
『る』
67名無しっち:01/10/02 20:05 ID:NqVhZYBc
『る』
瑠璃色の髪を振り乱しながら、姉であるララの奉仕を受けるギュンナ。
ララはピチャピチャと淫靡な音を立てギュンナのペニスの亀頭部分から
サオの部分まで丹念に強弱をつけ舐め廻す。それと同時に右手は睾丸を
左手は女性器を自分の舌の動きに合わせ、巧みに弄る。
「くっ、うんっ、はぁあっおっ、お姉様もうっ、もう駄目っ!」
ギュンナのペニスに射精感が高まって来た。
ララは不意にギュンナへの愛撫を止めた。
「あっ、ああっ、どうして?お姉様!どうして止めちゃうの?ギュンナをいかせて
下さい!」行き場の無い自分のペニスを握りしめ必死に懇願する。
ララは自分の口の廻りの唾液を指ですくい、舌でぺロリと舐めクスクスと笑い出す。
「このままイッちゃっていいの?ここに貴方の欲望をぶちまけたくはない?」
そういうと、ギュンナを誘うかの様なポーズでゆっくりと両足を開き、皮製の
下着の上から女性器の辺りを指差す。
「ねっ、姉様!」ギュンナが驚くのも無理は無い、何度となく姉妹で愛し合ったが、
ララは女性器への挿入だけは拒み続けていたのだった。
・・・姉のそこを想い浮かべ何度となく、自らの手でペニスをしごき無理矢理
自分を満足させた事か。
それが今、有ろう事か姉の方から誘いを掛けている!
ギュンナのペニスははちきれんばかりに大きくなりそり返った。
「姉様!」言うが早いか、姉を押し倒すギュンナ。ララは無抵抗でされるがまま
になっていた。
ギュンナは息も荒げに、まるでプレゼントの中身が早く見たくて包みを乱暴に
破り捨てる子供の様にララの衣服を毟り取る。
ララの下半身が露わになる、そこには志野と同じ二本のペニスが付いていた。
ギュンナはペニスには目もくれず、本懐をとげるべく女性器へと、自分の
ペニスを押し当て乱暴に挿入する。
愛撫も何もしておらず、受け入れ準備もまだなララの性器は、ミシミシと音が
出るかの様な勢いで裂け鮮血がギュンナのペニスにからみ付く。
本来のギュンナならこの様な事はしないだろう、姉であるララと
肉体的に結び付く事への想いがギュンナの思考を狂わせているのかも知れない。
ララは、ギュンナの一方的な暴力に近い行為に痛がるでも無く、只人形の様に
力なく受けとめているだけだった。
『た』
68名無しっち:01/10/02 22:17 ID:NqVhZYBc
ギュンナのララの呼び方。「お姉ちゃん」から、「お姉様」「姉様」に
変更しました。
この方がキャラに合ってると思うので。
69名無しっち:01/10/02 22:50 ID:NqVhZYBc
『た』
たまらず姉の胎内へ信じられないぐらいの量の精液を流し込むギュンナ。
ララの子宮に収まり切らない精液はララの流した血と混じり合って、結合部からゴボゴボと溢れ出してくる。
「はあっ、はあっ、はあっ」満足げに肩で息をするギュンナ、ふと自分と姉の結合部を見て我に返る。
・・・・・姉の血だらけで精液まみれの下腹部・・・!
「どう、満足したギュンナ?」ララは至って冷静に何事も無かったかのようにギュンナに問い掛ける。
「あっ、ああっ、わっ、私、姉様になんてことを!」自分が姉にした事を理解しギュンナは
ガクガクと震え出し後悔の涙を流し始める。
「いいのよギュンナそんな事、それより貴方のここはまだ大丈夫みたいね」
あれだけの射精をしたにも関わらず、ギュンナのペニスはララの膣内で変わらぬ
大きさと硬さを保っている。
「それじゃこれから特別なレッスンをしてあげる」そういうとララはギュンナと
繋がったまま、体位を変えた。寝そべったギュンナにララが跨る形だ。
『だ』
70山田sun:01/10/03 02:56 ID:lyKp4FS2
『だ』
「ダメよ自分を騙そうとしても。もう気付いてるんでしょ?自分の本性。」
慌てて腰の動きを止め、両手で顔を覆って泣き崩れたマリアに向かい、
ドラは優しく問いかける。
(…本性?…私、いじめられるのや淫らな事が好きなの?…?)
マリアの心は激しく揺れ動き、答えをみつけられない。
「本当は、まだ物足りないんでしょ?」
ドラに再び問われた瞬間、マリアの心に信じられない言葉が浮かんだ。
(…お尻…もっとして欲しい…)
指で肛門を犯される快感が思い出され、欲求が波の様に押し寄せてくる。
(私…そんな…私……)

陥落寸前なマリアの心を見抜き、ドラは別の責め方を試すことにした。
「お嬢ちゃん、看護婦さんに例のプレゼントを渡してあげて。」
人形少女はコクリと頷き、椅子を降りて床に散った排泄物を踏まないようにしながら
マリアの股座へと近づいてきた。
(そんな所に来ちゃ…だめ!…)
マリアは少女に言おうとして、既に声も出せぬほど疲れ果てている事に気付く。
少女はポケットを探り、ゴルフボール大の黒い球根を取り出すと
表情ひとつ変えずマリアの膣に押し入れた。
性経験のないマリアの心に恐怖が走る。
(何!?これは何っ!?)
『に』
71キのもと さくら:01/10/03 11:04 ID:xFqeQrF2
『に』
ニヤニヤしながらドラは、自分の胸元からリモコンを取り出した。
「こんなにスムーズに入るとは思わなかったわ。本当に処女かしら?クス‥」
(なんなの???これから何が‥‥‥)
「お尻とどっちが気持ちいいかしら?キャハハハハ!」
ドラがスイッチを押した。ブルブルブルブル‥‥‥‥
電気振動が、マリアの下腹部内に響き渡る。
「いやぁあああああ!!!」
マリアの下腹部が上下に激しく振動し、わずかに血液の混ざった
恥ずかしい液が飛び散る。
「いや!!やめてぇ‥‥痛いよぉ‥‥くすぐったいよぉ‥!」
しかし、マリアの身体の中で、次第に”苦痛”が、快楽に変わっていった。
「‥‥‥あん‥‥‥あああっ‥‥」
下腹部の振動がさらに激しくなった。
「うふふ。そんなに揺れ動いちゃって。まるでおねだりしてるみたいよ。
お嬢ちゃん、もうひとつ頂戴」
少女は別のポケットから、先ほどの球根によく似た物体を取り出した。
しかし少し違う点があり、球根の一端が栓状になっていた。
「看護婦さん、お尻にもプレゼントよ!」
ドラがマリアの肛門に、乱暴にもう一つの物体を差し込み、さっきとは別の
スイッチを押した。
「あああ〜〜〜っ!おしりの穴、いいっ!!‥‥あっ‥ああつ‥‥‥」
マリアの呼吸が激しくなっていく。
(ああっ‥‥‥‥いいっ‥‥わたし‥堕ちちゃうよ‥‥)
『よ』
72キのもと さくら:01/10/03 12:53 ID:xFqeQrF2
『よ』
「悦んで貰えて嬉しいわ‥‥‥さぁ、堕ちなさい‥すべてを解放するの‥」
ドラが冷たく微笑み、マリアの固く尖った淫核に手を伸ばす。
(あ‥‥‥ここで、そんなところに触られたら‥、わたし‥もう‥奴隷にされちゃう‥
もう‥いいかも‥このまま‥‥)
突然、診療室の片隅に神々しい光が現れた。
「何だっ?!天使が助けにきたのか?」
ドラが目を向けると、そこには毛布の上で一心不乱にオナーニに耽っていた
「おおっ‥‥‥いいいっ‥‥‥!うああああっ!!」
豊満な乳房を揺らし、2本のペニスを必死で毛布に擦り付けている。
ドラはマリアの事を忘れ、志野の方を呆然と見つめる。
(すごいペニス‥しかも2本。ララのと同じか、もっと大きいかも。ああ‥)
大きな隙を作っているとも知らずに、艶姿にうっとりしてしまった。
(‥‥???志野さん、病気なの?助けなくては‥‥!!)
ドラの足下で何かが光った。
「!!!!」
マリアの汚物によって汚されたはずの白衣が、黄金色に輝き、目にもとまらぬ早さで
ドラの両腕を後ろ手に拘束する。
「マリア‥‥!くそぅ‥‥!!」
「わたしは‥天使や奴隷である前に、看護婦よ!患者がいる以上、治療するわ!」
マリアはそう言うと、下腹部に力を入れ、「えいっ」と、二つの淫具を放出した。
「あなたにも治療が必要みたいだけど‥、志野さんの方が先よ!待ってなさい!」
マリアは自分の膣内から放出した器具を、ドラの口中へ押し込んだ
「ふぐぅ‥!」
『う』
73キのもと さくら:01/10/03 15:18 ID:xFqeQrF2
『う』
呻き声が室内に響き渡る。
「うあっ‥‥‥いいっ‥はぁはぁ‥‥‥」
志野の瞳は光を失い、唇から唾液を垂らし、快楽の奴隷となっていた。
(きっとこれは、快楽毒を打たれたのね‥‥)
マリアは、志野のベッドの上にある青色の注射器を見つけた。
(これね‥)
「志野さん、いま助けます」
そういうとマリアは注射器を手に取り、その毒を口中に入れた。
そして、そのまま志野に液体を口移しで注入した。
「んふぅ‥‥」
まだ興奮している志野は、ディープキスと勘違いしたのか、
舌を使ってねっとりとマリアの口腔を積極的に貪ってくる。
「んんっ‥‥んんんん!!」
(志野さん‥そうよ、飲み込んで‥‥)
志野は素直に、唾液混じりの薬物を飲み込んでいった。
「‥んくっ!?」
志野の身体が光で包まれていく。
同時に、志野の身体が大きく震えた。彼女の瞳に強い輝きが戻っていく。
「んっ‥‥‥んあああっ!!!!」
彼女の全身から、穢れた気配が煙となって放出され、天に昇っていった。
「‥‥‥‥ん‥?あれぇ‥?ま‥マリア?なんで?」
「志野さん、‥ああつ‥いつもの志野さんに戻ったぁ!」
正気に戻った志野を見て、無邪気に笑うマリア。
しかし、その背後から、あの忌わしいささやきが聞こえてくた。
「カンゴフサン‥ワタシノクチモ、スッテ‥」
『て』
74名無しっち:01/10/03 19:45 ID:t4FXP5Bk
『て』
手の平全体を使っても持て余してしまう程のギュンナの胸に手を置き、より深く挿入出来る様に腰の位置を調整するララ。
するとぺニスはズブズブと根元まで埋没し、先端部が子宮口へと突き当たる。
「きゅふっ、お姉様ぁ」先程の自分勝手な行為と違い、姉に包み込まれている
感触をペニス全体で感じ取り、今すぐにでも上り詰めそうになる。
「どう?ギュンナ自分のペニスの感触を感じ取れて?どこまで届いて、
どこが気持ちいいのか、そしてペニスの細胞一つ一つを感じ取れて?」
「・・・・お姉様・・・どういう事?」ギュンナは姉の言う言葉の意味を理解出来なかった。
ララは言葉を続ける「イメージしなさいギュンナ、貴方のペニスが私を貫くイメージを」
「・・何?お姉様、ギュンナ解らないよ」戸惑い狼狽するギュンナ。「いいから、イメージなさい」
少し強い口調の姉の指示に仕方なく従う(・・・姉様を貫く、・・私のペニスで貫く・・)
すると、ペニスが段々と熱を帯びて来る。「おっ、お姉様!」初めての感覚に脅えるギュンナ。
「大丈夫よ続けて・・」ララは不安に駆られるギュンナを優しくなだめる。
先程までララの子宮口までの長さだったギュンナのペニスがズルズルと子宮口をこじ開け
子宮内に進入する。そう、ギュンナのペニスが伸びているのだ。
「お姉様!長く!長くなってるよぉ!」どうして良いのか解らないといった口調で姉に訴える。
「ふふっ、イメージした通りでしょ?そのまま続けなさい」ララに言われるまでもなく、
ペニスの歩みは止まる気配を見せない、子宮の奥の壁に当たり子宮全体をせり上げつつも
尚も伸びて行く。「クスッどう?これが貴方の能力(ちから)よ」
まだ戸惑いを隠し切れないギュンナの耳元で囁く様にララは説明を始める。「力?・・・私の?」
「そう、自在にペニスの形を変化させられる貴方の力」「でもどうして急に・・・」何かを知っている素振りの姉に問い掛ける。
「元々貴方が持ち合わせていたもの・・・私がきっかけを与えて、開花させたのよ」
会話をしている間もギュンナのペニスは伸びララの下腹部、ヘソの下辺りを胎内から押し上げる。外側からでもペニスの動きが解るぐらいだ。
『だ』
75名無しっち:01/10/03 20:07 ID:t4FXP5Bk
『だ』
「だっ、駄目ぇ!本当に姉様を貫いちゃうよぉ!」ギュンナは慌てて(止まれ!)と念じる。
すると、ペニスはピタリと動きを止めた。
「凄い!凄いよ!お姉様!」自分でペニスを制御出来た事が安心感へと繋がり、
先程までの不安な自分などどこ吹く風、力の存在を素直に喜ぶギュンナ。
(・・・・ふふっ、どんな形にもか・・・)ふと、自分の力を試したくなる。
ララの子宮内でギュンナのペニスの亀頭部分が、こぶし大ぐらいまで大きくなる。
「・・・んっ、ふっ、呑み込みが早いわねギュンナ・・だけど敏感な部分を大きくするって事は
それだけ、自分が感じる割合も大きくなるって事よ」
そう言うとララは自分の子宮をキュッと窄め、ギュンナの亀頭部分を締め付ける。
「んっ、ふぁああっ!あっ!」堪らずギュンナは姉の胎内へと二度目の射精
をしてしまう。
『う』
76名無しっち:01/10/04 03:56 ID:uJ1NInHI
『う』
膿の様にどろりとしたギュンナの吐き出した精液が床一面に広がる。
結局、ララのレクチャーはその後数時間にも及んだ。
ギュンナは夢中で気が付かなかった様だが、ララは最初から最後まで、
一度も気をやる事は無かった。
ギュンナの精液で出来た水溜りの中に姉妹は寝そべり次の算段を始める。
「お姉様、これから志野と茜理の所に行くの?」今度こそは負けない!そんな気持ちで姉に
問い掛ける。「貴方は途中で引き戻されたから知らないだろうけど、貴方の使い魔の毒で
志野は相当参ってたみたいよ。もっとも、天使も愚かじゃないから志野もそろそろ治っている
頃だろうけど、肉体のダメージは残っているんじゃないのかしら?」
「それだったら、今のうちにとどめを!」そう言うギュンナの口元にそれ以上は言うなとばかりに、
指をかざす。「駄目よそんなの、そんな志野を倒したって面白くないし、私の流儀に反するわ」
(・・・流儀?変な事を言う・・)ギュンナの心の片隅に、ふと疑問が浮かぶ。
姉であるララは、どんな汚い手を使っても志野をこの世から抹殺する事を至上の課題と
していた筈、そもそもそんな考えを持つ者など、闇の者には居ない・・・
しかし、姉の存在が絶対なギュンナの思考がその疑問を無理矢理掻き消した。
「じゃあ、どうするの姉様?放って置くつもり?」
『り』
77名無しっち:01/10/04 04:57 ID:uJ1NInHI
『り』
理解出来ないとばかりに姉に詰め寄るギュンナ。
「落着きなさい、ギュンナ。」そう言うとギュンナをそっと引き寄せる。
「あっ」すると未だにララに挿入されているギュンナのペニスがビュクンと跳ね上がる。
しかし、それを気にせず話を続けるララ「ギュンナ貴方だったら、城を攻める時どうする?」
「城を?」又、妙な質問、今日の姉は変に回りくどいとギュンナは思った。
「そう、安心確実なのは、まず邪魔な堀から埋めて行って攻め易くする事じゃない?」
・・・段々と姉の考えが解り始めて来る「堀からね」何か面白い事になりそうで、ギュンナは
ワクワクし始める。
「ここ、東京を中心とした関東圏は天使達が張り巡らせた地脈で守られてる、いわば
天使達が有利な場所で私達は戦っている訳、その主要部分を闇の流れに変えれば・・」
「私達が有利に戦えるって事ね!」ギュンナが嬉しそうに答える。
「そういう事」そう言うとララはギュンナのおでこを右手の人差し指で、ちょんと突っつく。
すると、水面に水滴を落とした時に出来る波紋のごとく、ララが送り込んだ情報が
ギュンナの思考内に広がり始める。地脈の流れやその主要部分の場所の地図や風景等が。
(・・・横浜、秋葉原、渋谷、新宿、池袋・・・)・・ギュンナはある事に気が付く。
「ここって、天使達の使い魔が確認されてる所!」場所自体は特定出来ないが、どこも
天使の使い魔が良く確認される場所だ。
「そうよ、彼女達は天使を手助けする傍ら、地脈の主要部分を守っているの」
そう言うとララはギュンナから離れ立ち上がる。
「あっ」と、小さな声を上げ名残惜しげに姉の腰を見送るギュンナ。
あれ程射精したのに、その精力は衰える事を知らない。本人は自覚していないが
ギュンナの長所はこの異常なまでのスタミナと打たれ強さで有る。
ギュンナに背を向ける形で立ち、両手を広げるララ。するとギュンナに引き千切られた
ララの元衣服であった布キレがララの肢体に纏わりつき、元の服の形となる。
ふとギュンナに視線を向け「どこを最初に攻めたい?貴方に選ばせてあげる」
姉の言葉に嬉しそうに考え始めるギュンナ「・・・・クスッそうね!」
『ね』
78名無しっち:01/10/04 05:54 ID:uJ1NInHI
『ね』
熱気と人々の活気で平日でも賑わう、ここ秋葉原。
秋葉原駅前の雑居ビルの一角にボー○ス秋葉原ショールームがある。
秋は閉店後の残務整理に追われていた、誰に頼まれたでなく自分から進んで
申し出た事だ。
元は只の蝶だった秋だが、天使志野に今の体と力を分け与えてもらった。
闇の者の動向をさぐり、ここ、秋葉原ショルームを守る事が秋に課せられた使命である。
秋は闇の者達が使い魔と呼ぶ存在と同じだが、天使達は主従関係というより、友人の様に
接してくる。
秋は初め、その使命の大きさに押しつぶされそうになり、志野に自分の不安な気持ちを
打ち明けた事が有る。
すると、力を分け与えてくれた主は、「出来る範囲で良いんじゃないのかな?」
と秋に答えた、「手近なところからでいいよ、思いっきり両手を広げても
届かない物は届かないんだし」そう笑顔で答えてくれた。それを聞いて秋の肩が
すうっ、と軽くなった。以来秋は自分の出来る事、この店を守る事。
そして、志野に少しでも役に立てる様に努力する事に喜びさえ感じられる
までになって来ていた。
今もこうして、仕事をしているのが楽しいのだ、ここが守るべき場所、そして自分が
自分で居られる場所。
・・・・・しかし、そんな僅かな夢も摘み取るべく、二人の堕天使がすぐ近くまで
来ていた。
「ここね・・・」ギュンナはもうすぐ始まる淫惨な状況を想像しスカートの中の
ペニスをそそり立たせ雑居ビルを見上げる。
秋の守るべき場所は、快楽と破壊の場所へと変わる。

−この事件により秋葉原ショルームは店内改装を余儀なくされる事となる−
『る』
79キのもと さくら:01/10/04 14:49 ID:P/IzycRU
『る』
ルージュ・ヴィフ(明るく鮮やかな紅)の髪が小刻みに震えた。
マリアの身体に、忌わしいあの感触が蘇る。
「いやぁっ!」
マリアは両手で顔を被い、その場にしゃがみ込む。
志野はおびえるマリアを抱き締めて言った。
「マリア、落ち着いて。あれはただの人形よ。」
しかし、マリアの震えはおさまらない。
それをみた志野は、ちょっと困ったような顔をした。
(あらまぁ‥看護婦としては一流でも、天使‥オンナとしてはまだまだね)
「マリア、助けてくれたお礼に、あの子はわたしが浄化してあげるわ。」
志野はやさしくマリアにキスをした後、人形のほうへゆっくりと歩み寄っていった。
「お嬢ちゃん、お姉さんが遊んであげようか?」
「エ・・?ホントウ?」
志野は人形を抱き上げ、両手で衣服を乱暴に掴み、力一杯引き裂いた。
「志野さんっ!子供に何するんですか!」
マリアが驚きの声をあげる。
「よ〜く見なさい。これは、ょぅι~ょでも呪われた人形でもないわ。
そこに転がってる淫乱猫の分身よ。」
そして、裸になった人形の両足を掴んで持ち替え、マリアの前にさらす。
人形をおそるおそる見るマリア。上半身はSDのようにも見えたのだが、
どこか粗い作りをしている。背中には何か爪でひっかいたような
印‥淫魔の呪文‥があった。そして下半身はなぜか色も素材も違っていて、
股間は‥赤黒い淫部がついていたのだ。
「これは‥‥‥!」
「いやらしい器具を改造したものね‥‥もしかするとこのメス猫の便器かしら?」
ドラが淫具を頬張ったまま、志野を睨み付ける。
「じゃ、これから浄化をはじめるわね」
『ね』
80キのもと さくら:01/10/05 10:35 ID:TUCBLhzQ
『ね』
「ネエ、ヤメテ‥‥‥」
人形が必死で懇願してくる。
しかし志野は、その声に耳を傾けず、熱い舌を巧に使い、ねっとりとした唾液を
人形の秘部に塗り込んでいく。
「クスグッタイヨ‥‥オネエサン‥」
「あら?気持ちよくないの?‥‥‥くちゅっ‥はぁっ‥‥‥もういいかしら?」
そういうと志野は、正気に戻ってもなお隆々とそそり立つ自分のモノを
人形の二つの穴に挿入していく。
マリアは思わず顔を赤らめた。(いやだ、これ本当に浄化なの?)
「すごい!‥‥ホンモノ以上かな?‥凹凸もすごいわ‥‥」
志野はそんなマリアの様子に気付かず、夢中で、腰を動かしていく。
「あふっ‥‥‥すごい‥締め付けが‥‥あっ‥‥いいっ‥‥はぁはぁ‥‥」
志野の動きが激しくなる。
「イヤーー!キエチャウーー!」
「いっ‥いくわよぉ‥‥さぁ、本当の天国にいきなさぁいいっ‥‥」
結合部から光が放出されていく。
志野がビクッと動くと同時に、人形は粉々にくだけ散っていった‥‥‥
『た』
81キのもと さくら:01/10/05 16:57 ID:TUCBLhzQ
『た』
溜まってたものをすべて吐き出し、志野は満足そうな笑みを浮かべた。
「これで、あのいやらしいお人形は消えたわよ。」
マリアははその場にしゃがみ込み、「よかった‥‥」とつぶやいた。
二人がドラのほうを見ると、壁を背にもたれかかり、憔悴しきった顔をしていた。
「‥‥分身を消されて、魔力が弱まったのね‥マリア、次はこいつを治そうか?」
「はい、志野さん。早速治療しましょう!」
そう言うと二人は、ぐったりしているドラを抱き上げ、先ほどまでマリアが乗っていた
分娩台の上に乗せ、両足を固定した。
ドラが虚ろな目をして二人を見つめる。
(こいつら‥‥!どんな事をしようとしてるんだ!)
しかし、すっかり体力も魔力も消耗してしまい、抵抗する事ができない。
志野は服の上からドラの乳首のあたりに触れると、ドラは「んっ」と腰をつきあげた。
「感度は正常の様ですね」とマリアが冷静をよそおって言う。
志野が今度は足下の方へ回り、陰部のあたりに顔を近付けると、衣服の色が
変わる程湿っていて、ほのかに熱気とアンモニア臭がした。
どうやら、分身を消され、脱力したときに出してしまったらしい。
「あらあら、おもらししちゃって。不衛生ね〜〜!はやく脱がせなくちゃ。」
そういうと志野は、マリアにハサミ持ってこさせ、ドラの下半身の
衣類をすべて切り裂いていく。
志野とマリアの目の前に、ドラの淫裂が露になった。
志野はそれをニヤニヤと見つめ、左手の指でそれを押し広げ、右手で淫核を軽く擦った。
「んっ‥‥‥ん」ドラの鼻からうめきが漏れる。
「こっちの感度もいいみたいねぇ‥‥マリア。そろそろお口を解放してあげて。
声も聞かなきゃね」
マリアがドラの口から玩具を抜きとると、ドラが、最後の抵抗を見せる。
「くそう‥‥このまま、大人しくヤられると思うな‥‥!」
『な』
82名無しっち:01/10/05 20:04 ID:1apSepPg
『な』
涙を流しながら、商品の散乱する床に倒れこむ秋。
結局、闇の者最凶の存在で有る堕天使達に敵う訳もなく、その力に秋はねじ伏せられる。
この場所を守る!そんな気合や想いだけで、圧倒的な力の差は埋められるものでは無かった。
その上、店の被害を大きくしたく無い秋は防戦一方で有った為、それが大きな足枷となってしまった・・・。
仕留めた獲物にゆっくりと近づくギュンナ。極上の獲物を前に舌なめずりをし
ゆっくりと品定めを始める、軽くウエーブの掛かった白み掛かった金髪を撫で、
すらりとした腰の形を確認するかの様になぞり出す。
「うっ、うぅんっ」自分を倒し、この店をメチャメチャにした張本人の奇妙な行動に対し秋は、
力を使い果たし、自由が余り効かなくなった体を僅かに動かし抵抗する。
「まだ余力が有るみたいね、そうでなくっちゃ」と、ギュンナは嬉しそうに秋の邪魔な
ストッキングを破り、清楚な下着へと手を伸ばす。
「ふぁっ、あっ嫌ぁっ!」ギュンナが自分に何をしようとしてるのか解らない秋は、
不安に脅えた。人の姿になる以前は蝶だった秋に、性の知識など有ろう筈も無い。
一方、姉のララは二人の行為に参加せず、陽の地脈を陰に変えるべく店内を物色していた。
ギュンナはそんな姉すら目に入らない程、秋にご執心の様だ。性体験どころか、
オナニーすら知らない様な秋が、ギュンナの目には新鮮に映った。
「あんた、志野の使い魔でしょ?志野にこうしてもらった事無いの?」
そういうと、秋の下着の上から女性器の形をなぞる様にいじり出す。
それは闇の者として当然の疑問だった。
実際、闇の使い魔達は堕天使達の玩具として、性処理も頻繁に行っている。
しかし、ギュンナの疑問を主人で有る志野への侮辱と受けとめた秋は、
ギュンナが自分の体をいじり回して居る事を忘れさせる程に怒り出す。
「志野様は、そんな事をしません!志野様は天使です!志野様は!」(私にとって大切な女性(ひと))
・・・そう言い掛けて秋は言葉を飲み込む・・・何て畏れ多い、と。
秋は内に秘めた想いを有ろう事か敵の堕天使に言いかけて後悔の捻に駆られた。
『た』
83名無しっち:01/10/06 08:51 ID:PtusO5wc
『た』
ただ何事も無く過ぎて行く平凡な毎日がどれ程貴重な物だったのか、人は失ってから気が付くものだ。
秋も今の秋葉原ショールームの惨状を見て、その事を痛い程思い知らされた。
・・・・・割れたガラスケース・・・床に散乱する商品の数々・・・そして倒れた
秋自身を弄ぼうとしている闇の者!

「そんな事どうでもいいよ、志野が教えてくれなかったなら私がたっぷり
教えてあげる」秋の怒りを軽く受け流し、ギュンナは秋の下着に手を掛け
力を入れる。飾り気の無い白いシンプルな下着は不規則な形に引き裂かれ
秋の元から離れて行く。「きゃあ!」秋は小さな悲鳴を上げる。性の知識は無いが、
排泄器官である場所を、他人に曝け出すのは流石に恥ずかしい。
ギュンナは秋のそこに目をやる、するとそこには一本のピンクの筋以外に何も無い。
陰毛すら無いのだ「・・あの天使、いい趣味してるね」あの天使とは勿論志野の事だ
ギュンナは美しい秋のその造形を見て、素直な言葉を口にした。
(・・・ここが、私の責めでどんな形に変わるのか・・・)そう考えてギュンナは喜びに打ち震え、
自分の胸の谷間から青い液体の入った小瓶を取り出す。ギュンナの使い魔、メルジーネの
毒の入った小瓶だ、これは毒の原液をかなり薄めて有るが。
「これ、直接注入するとヤバイけど、こういう使い方も出来るのよ!」
ギュンナはそう言うと、瓶の蓋を開け自分の指に液を塗りつけ秋の割れ目に擦り付ける。
「ふあっ、あんっ!」液の冷たい感触に敏感に反応する秋。
『き』
84名無しっち:01/10/06 10:20 ID:PtusO5wc
『き』
「気持ち良くなって来るよ直にね・・えーと・・・・なんて名前?」
ギュンナは今まで自分が相手にしていた少女の名を知らなかった事に初めて気が付く。
「・・・・・」秋は答え無かった。秋という名は志野が付けてくれた名だ、
それを闇の者に教えるのも嫌だったし、その名を使われるのも嫌に思ったからだ。
・・・「秋、その子の名は秋よ」今まで感心の無かった様だったララがいつの間にか二人の側まで来て答える。
「ふ〜ん、秋ちゃんか、いい名前だね」とギュンナ。秋は愕然とした。
(!・・この人どうして私の名を・・・)ララは秋の側にしゃがみ込み、
秋の驚きで見開かれた瞳を見つめ話し続ける「秋って、秋葉原の頭の秋を
連想しそうだけれど、本当は出会った季節が秋だったからなのよね?」
「なっ、何で?」・・もしかしてこの人、私の考えを読んで・・・そう思った秋は
これ以上、自分の考えを引き出されまいとして、思考を閉じることに専念する。
そんな秋にララは語り続ける「貴方と同じ様に、志野も貴方の事が大切だったみたい」
(何をいい加減な事を・・)と秋は思った。闇の者が志野様の考えなど解るはずが無いと・・。
そしてララは「志野からのお別れのキスよ」と言って秋を引き寄せ口付けをした。
「・・・!」秋に衝撃が走る!志野とは一度口付けをした事が有る。悩みを打ち明けた
その後に「元気が出るおまじない!」そう言って志野は秋に口付けをしてくれた。
・・・同じなのだ!感触が!間違える筈がない!秋の一番の想い出のあの感触を。
すっ、とララは「元気が出るおまじないよ」そういい残して秋から離れる、心なしかララは哀しげな表情だった。
「あっ、ああ!志野様!」間違い無い、あの方は志野様だ!でもどうして、何で?。
地脈を探るべく、店内の物色に戻るララに向かって手を伸ばす秋。「しっ、志野様ぁ!」
二人に後ろを向いた形で離れていたララがピタリと止まり秋に囁く・・
「・・・そんな事をしても、届かない物は届かないよ」と。そして店の奥へと姿を消して行った。
「そういう事」ギュンナは姉の秋に対する一連の台詞をジョークと受け止めていた。
秋は戸惑った(ここを守れと、言った本人がここを攻撃している・・・どうして?)
『て』
85七資産(雌):01/10/07 01:41 ID:IMA/.70U
オフィシャルより面白いです。ストーリーも複雑で感情描写もありでエロくて・・・・愛読してますッ。百合万歳。
86名梨賛(同じく雌):01/10/07 02:20 ID:B2fS31UI
いや〜ホンマ面白いですね。書き手で参加したいけど、ちょっと経験値薄いので、
読ませて頂くだけですが。書き手の皆様頑張って下さいね!
8785:01/10/07 02:31 ID:IMA/.70U
リクするなら最初にさんざんあったけれどギュンナ受をもう一度....鬼畜なヤツを
輪姦というか姉の前で集団レイプされるのがみたいです(ララxギュンナ萌え)
ショールームエンジェルは全員処女みたいで楽しそうです。こっぴどく犯して下さい♪
あとアマンダも爆乳なのに処女ぽい。磔にして触手や道具でぶっ壊されるのが見たいです。
勝手なリクエストなのでおきになさらず続けてください〜。
88名無しさん@ピンキー:01/10/07 09:14 ID:U0FGvriw
だれか専用の画像アプorお絵描きBBSたちあげて〜!
89名無しっち:01/10/07 20:39 ID:qqdNEe22
『て』
天使志野、秋にとって主人で有り、憧れ・・・そして全てを捧げても良いと思う存在。
今ここに居るララに志野の姿を垣間見た秋。それは間違いでも無く、正解とも言えない。
闇姫の所に居た褐色の肌の黒髪の志野。それがここ、秋葉原ショールームに居るララの正体だからだ。
天使志野すらその存在を知らないだろうというのに、秋にその事が解る筈も無かった。
秋は混乱していた、このままだと内側(精神)から崩壊してしまうかと思われるぐらいに・・。
ビクッ「ひぁっ、うっ!」先程ギュンナに青い液体を塗られた秋の花芯が、焼ける様に熱くなってくる。
「フフッ、どうやら効いて来たみたいね!」ギュンナは秋の体の変化を見逃さない。
焼け付く程の熱さは女性器を起点とし、秋の体を侵食するかの様に広がり出す。
「ひあぁっ!あぐっぅん!」秋はピクピクと可愛く痙攣し、ギュンナの目を楽しませる。
秋の思考は毒(媚薬)の所為で鈍り始める、何も考えられないぐらいに・・・。
秋の救われない心(精神)を救ったのは、皮肉にもギュンナが使ったメルジーネの毒だった。
「さぁて、準備、準備!」ギュンナは秋の着ていた衣服を(VS、STAFF)と、プリントされている
エプロンだけを器用に残し、脱がして行く。ギュンナはこういう変なこだわりを持ち合わせている。
エプロンだけの秋を、床にうつ伏せに寝かせるとギュンナは自分の凶器(ペニス)を
取り出し、そそり立つペニスの付け根に付けて有る小さな拘束具を外す。
ギュンナが今でも姉と思っている黒い志野に力を覚醒させてもらってからと
いうもの、精力がみなぎりすぎて勝手に射精してしまう為、術を施した拘束具を
ギュンナは取り付けていた。カチッと音がして拘束具が外れた。
それと同時にギュンナのペニスの先端から先走りの液がトロリ、と溢れ出す。
秋の体も薬の所為で、ピンクの縦筋から僅かに蜜を滴らせ迎え入れの準備整えていた。
・・・仕方の無い事だ、メルジーネの毒を塗られれば生理すらまだな、幼じょすら
淫乱な娼婦の様になってしまうぐらいの効果が有るのだから・・。
『ら』
90名無しっち:01/10/07 21:12 ID:qqdNEe22
>>85さんありがとうございます!ここ、誰も読んで無いと思ってましたので。(w
本当、百合万歳ですよね(w。自分も大好きです、狂おしい程の愛情劇みたいなの。
ギュンナ受け、面白そうです!ララの前で為す術も無く汚されて行くギュンナ。
本物のララとも、結ばせてあげたいです。シーョルームエンジエル達もその存在が
際立様に個性的にしてみたいと思うのですけど。
アマンダの責めはやはり、「拷問の」という肩書きを持つザーラ辺りが良いでしょうね。
彼女なら、それこそ死にそうなぐらい責めをアマンダにしてくれそうです。(w

>>86さん、どんな形でも良いのですよ、参加する事に意義が有るのですから、
自分など他の書いている方に比べ、まだまだですけどがんばります。

>>88さん、自分もそれ見てみたいです。(w
91山田sun:01/10/08 02:36 ID:5xFpa1.Y
『ら』
雷鳴が街に響き始めていた。
パリ郊外のアパルトマンに戻ったザーラは、冷蔵庫からミルクを取り出すと
洗って置いてあった銀製の大きな犬用食器になみなみと注ぎ、それを持って
寝室へと向かう。
ドアを開けスイッチに触れると、上品な間接照明が華麗な部屋を照らし出す。
鏡のように磨かれたマホガニーの床。壁は金銀で仮面舞踏会を描くレリーフが施された大理石板で
貼りつめられている。
しかし、その部屋の中央に置かれている物は、およそ似つかわしくない無骨な鋼鉄の檻だった。

ザーラは無表情のまま檻に歩み寄って中を見下ろし、薄汚れた毛布に体を丸め
小さな寝息を立てるクラウディアの美しい姿を目にして暗い微笑を浮かべた。
部屋の向かい側、壁際の床にミルクの入った犬用食器を静かに置いて戻り、
檻の角に吊るしてあった太い皮紐を手に取ってから、ザーラは突然威圧的な口調で言う。
「起きろ!食事だ。」
クラウディアが飛びあがるように体を震わせて目を覚まし、
慌てて毛布から抜け出して四つん這いの姿勢をとる。
身に付けているのはタイトな銀の首輪と、やはり銀製で彫金の施された貞操帯だけだ。
白く滑らかな体のあちこちに残る、無数のミミズ腫れや擦り傷の跡が痛々しい。
檻の戸が開かれると、クラウディアは四つん這いのまま檻を出て、少し首を上げる姿勢で待った。
ザーラはまるで犬を誉めるかのようにクラウディアの髪を撫で、首輪についた金属リングに皮紐を通す。
これは幽閉されて依頼、何百回と繰り返されてきた儀式なのだ。
「来い!」
鋭い声と共に皮紐を一瞬引かれる合図に従い、クラウディアは食器の置かれた場所に向かって進む。
食器の置かれた一角には1メートル辺程の毛皮が敷かれ、正面の壁には磨きあげられた鏡が貼られている。
クラウディアが食事のたび、餌に這い寄る惨めな自分の姿を嫌でも見なければならない仕掛けだ。
クラウディアは自分の顔が食器の真上に来る位置で止まり、ザーラの言葉を待つ。
92山田sun:01/10/08 02:37 ID:5xFpa1.Y
「よし。」
ザーラが声をかけると、クラウディアは食器に顔を付けてミルクを飲んだ。
その可憐な姿に似つかわしくない下品な舌音をたてながら。
ミルクを半分程飲み終えた頃を見計らい、ザーラが次の命令を出す。
「飲みながらでいい。尻を上げろ。」
クラウディアが食器から顔を上げ、すがるような視線でザーラを見上げ首を振る。

パァンッ!!

ザーラは顔色ひとつ変えず、平手でクラウディアの尻を打った。
「ぁあっ!!」
ザーラが再び手を振り上げるのを見て、クラウディアは慌てて尻を上げる。
白く肌にザーラの赤い手形が浮き上がり始めていた。

貞操帯の鍵が外され、分割された後の部分だけがゆっくり引き剥がされる。
「くぉ…あぅあぅああ…」
貞操帯の内側に突き出す串団子状の突起が、肛門からじわじわ引き抜かれる感覚に、
クラウディアは呆けたような声を漏らした。
ザーラ自身もスカートのジッパーを下ろして床に落とした後、じれったそうに
パンティを下ろし、スカートと共に脚から抜く。
その股間には、凶暴な造形のペニスが上向きに反りかえるように突き出している。
ザーラはそれを手で水平に押さえ、先端をクラウディアの肛門に強く押し当てる。
貞操帯の突起で愛撫され続け、たっぷりと腸液を分泌していたクラウディアの尻は、
何の抵抗もなくザーラのペニスを受け入れた。
「あー!ああぁーっ!」
クラウディアは目を見開き、大きく開いた口から舌を突き出し歓喜の叫びをあげる。
ザーラはゆっくりとペニスを出し入れし始めた。
「はっ…はぅ…はぁ…はぅぁ…」
クラウディアの理性が溶けはじめ、自らザーラのタイミングに合わて腰をくねらせ始める。
「!…ぅぅ…」
ザーラも小さく声を上げながら背中にのしかかり、髪を掴んで振り向かせ舌を絡ませた。
二人の体のぶつかり合うリズムが、次第に早さを増して行く…
『く』
93名無しっち:01/10/08 20:42 ID:n0wNxdR6
『く』
薬(メルジーネの毒)によって意識が飛んでしまった秋を引きずり、
レジ前の商品が置いてあったテーブルに腰掛けるギュンナ。僅かにテーブルの上に残っていた
邪魔な商品を、ゴミでも扱うかの様に床に払い落とす。
そして秋を自分と後ろ向きに抱え上げ、両足を掴み、自分の座っている膝の上に座らせる。
秋は脚を左右に開かれ、小さな子供が用を足す時みたいな恥ずかしい格好になっていた。
ギュンナはそのままの姿勢で、僅かに後ろに倒れ込み、秋を引き寄せる。
そして、自分のペニスを掴み秋の股の間からペニスが突き出る様に上手く調整する。
ギュンナはドクドクと脈打つペニスに手を添えて秋の性器に擦り付ける。
「ふあっ、あんっ、あっ、あっ」ペニスを擦り付けられる度に秋は、艶の有る喘ぎ声を
規則正しく吐き出す。頬はほんのりとピンク色に上気し、その精気に満ちていた瞳は
今はどこかトロンとし、遠くを見つめているみたいだ。
ギュンナがペニスを擦りつける度にその先端部は秋のピッタリと閉じた性器を左右に押し広げ、
その度に秋の愛液がトロリと滲み出す。その愛液はギュンナのペニスから出た先走りの液と混じり合い、
二人の股を濡らして行く。
「そろそろ行くよ!」ギュンナはそう言うと秋の花芯をペニスの先端で捉え、少しずつ
埋没させて行く、今は普通サイズのギュンナのペニス、とは言ってもその大きさは
普通とはいえ大きい方だ。その肉棒に秋の性器は無残にも押し広げられる。
「あんっ、はあっ、あっああぁ」毒の所為で、苦痛を快感にすり返られた秋は、
その丹精な唇の端から僅かにヨダレを垂らし、ギュンナの挿入を嬉しそうに迎え入れる。
一方のギュンナは秋への挿入に少々苦戦していた「くっ、この子・・キツ過ぎだよぉ」
秋の性器の中は外見と同じくピタリと閉じ、かなり窮屈だ。ギュンナは何も無いところを
掘り進む気持ちで少しづつ、秋の膣内を自分のペニスで馴染ませ、その領地を広げて行く。
少し余裕の出来たギュンナは、秋のさほど大きくないが、形の良い胸に手を伸ばし
力強く揉みしだく。「ああっ、んんっ」秋はその度に面白い様に反応する。
ギュンナは、ふと自分の下半身が温かくなって来た事に気が付く。
・・・秋が失禁していたのだ。「あら、あら、だらしの無い秋ちゃんね!」
『ね』
94名無しっち:01/10/09 20:04 ID:YZEyxZUE
『ね』
ねっとりとした秋の粘膜に包まれるギュンナのペニス。
途中、秋の放尿というハプニングが有ったものの、最深部へと辿り着くことが出来た。
ギュンナはこれから秋をどう攻めたてて行こうかと考えを廻らせる。
すると、ギュンナより先に秋が動き出す。もっと多くの快感(苦痛)を得える為、
秋は腰を怪しくくねらせる。
「ああっ、だっ・・・駄目ェ!今動いたら・・」秋の膣内でギュンナのペニスは
締め付けられ、肉の壁に嫌という程擦れる。これではどちらが責めているのか判ったものでは無い。
ギュンナは秋の動きを止めようと、ギュッと秋を抱きしめた。
「はぁんっ・・だっ駄目ぇ!・・でちゃうぅ・・っ!」ビクビクと痙攣し、ギュンナは
秋にイかされてしまった。・・・ギュンナのペニスで、秋の性器は完全に蓋をされている。
その為、外へ流れ出す事が出来ないギュンナが放出した大量の精液は、子宮以外に行き場が無い。
たちまち子宮内は満たされ、それでも流れ込んで来る精液で、段々と水風船の様に膨らんで来る。
「あっ、はぁんっ・・・」ギュンナは未だ止まらぬ射精感に・・・
「あっ、あっ、あっ・・」秋は精液に押し広げられる苦痛=快楽に、それぞれ酔いしれ、喘ぐ。

ギュンナの射精が止まったのは、膨らんだ子宮によって秋の下腹部がまるで妊婦の様に
なってしまった時だった。
『た』
95名無しっち:01/10/10 19:02 ID:AL2DRTDs
『た』
互いに昇り詰め、ギュンナは敵で有る秋と奇妙な一体感を感じていた。
しかし、射精感の余韻から少しづつ覚め始めると沸々と違う感情が湧き上がる。
・・・一寸まえまで処女だった秋に主導権を奪われ、イカされてしまった自分・・
そして、志野、茜理姉妹に凌辱されていた時の事を思い出すギュンナ。
敵で有る天使の、死ぬ(浄化)か生きるかという、責めの中で心の奥底では
確かにそれを求めている自分が居た・・・。
ギュンナの長所はスタミナと、打たれ強さ・・・打たれ強い肉体というのは、
逆を返せば、打たれる(責められる)事を前提として、身に付いたモノではないのか?
ギュンナ自身も心のどこかでそれを感じ取り、責めを望んでいる自分が居る事に気が付き始めていた。
だが、認める事は出来ない!闇の者の間でも残忍冷酷と唄われたララ、ギュンナ姉妹。
その自分が、責められる事を望む只の雌豚だという事が周りにバレたらどうなる?・・
特に、弱者を嫌う姉に知られでもしたら・・・姉は自分を軽蔑するだろう。
軽蔑だけならまだ良い、嫌われでもしたら。・・・・・姉は自分の元から離れて行く!
「嫌だ!そんなの嫌だぁ!」ギュンナは知らないうちに自分の心の中の叫びを
口に出していた。そして、冷酷な自分を無理矢理前面に引き出す。
ギュンナは、いきなり自分のペニスを秋に挿入したままの状態で手首ぐらいまで太くする。
普通の大きさでも挿入がやっとだった秋の性器は、まるで竹を割った時の様に裂け、
傷口から鮮血が勢い良く流れ出す。「ひっ、ひぎいいいいっ!」秋が悲鳴を上げる。
引き裂かれた痛みは、メルジーネの毒の力でもフォロー出来なかったのだ。
秋は凄まじい苦痛で、夢の世界から現実へと引き戻された。
「おはよう、秋ちゃん!」その様子を見て、ギュンナは満足げに微笑む。
『む』
96七資産:01/10/11 02:52 ID:icBlRaP.
『む』
無理矢理広げられた秋の膣。ヨウジョの様な割れ目から流れ出る鮮血の量は
彼女の内部までが傷つけられたことを物語っていた。紅い血にほんの少しだけ、
ギュンナの濃い精液が混じり、マーブルを描いた。
秋の涼しげな紫の瞳は大きく見開かれ、天井を映しながらも其の焦点はあっていない。
美しく引かれたルージュはよじれて滲み、震える唇の端からつ…と涎が流れる。
「ぁ…ぐ、ぅが…」
美しい顔を歪ませ、秋は苦痛の声を切れ切れにあげるばかりだ。
純粋さを持ちながらも少し気取った容姿をもつこの守護天使が呆けた様な表情で
獣めいたうめきを上げるのがギュンナには快感だった。快楽に喘ぐ様はまだ美しい。
しかし苦痛にのたうつ様は人目を気にする余裕もなく、精液で腹を膨らませ
打ち込まれた太い杭の痛みから逃れる為に蛙の様に醜く足を開き膝を痙攣させ…
先程自分を快楽の縁へと追いやった秋が今自分のペニス一本でこれだけの変貌を遂げている!
ギュンナの小さな口許が笑みの形を作った。
秋の背へとまわしていた手を背筋をなぞりながら下ろしてゆく。
『く』
97名無しっち:01/10/11 13:27 ID:5nbIIWO2
『く』
苦痛という言葉で簡単に表現出来ない程の痛み。そう、魂すら傷付けられていると
思うぐらいの激痛に秋は死すら覚悟していた。
ギュンナは、そんな秋の尻肉を両手で爪痕が残る程強く掴み、腰を動かし始める。
「ひぎっ、がっ、くあっっ!」ギュンナの巨大なペニスが動く度に、秋の性器の
違う場所が新たに裂け、床面に綺麗な血の花を咲かせる。
秋自身は激痛によって気を失いかけ、そして激痛によって意識を引き戻される、
そんな単純で辛い作業を、何度となく繰り返させられる。すでに秋の顔からは血の気が引き
白く滑らかな陶磁器の様になっていた。
ギュンナは勝手気ままに腰を振り、勝手気ままに射精する。既にギュンナの精液で
満たされている秋の膣内に再び大量の精液を送り込む。「ひぎぃ、ああああっ!」
秋の下腹部は更に膨れ出す。
ある程度秋の胎内へ射精したギュンナは秋の尻を掴んでいた手を離す。
すると、バランスを崩した秋の身体はズルリとギュンナのペニスから抜け落ち、
血と愛液と精液と尿で汚れた、床へと倒れ込む。すると秋の中に溜め込まれていたギュンナの
精液が排便の時の様にビチビチと音を立て、秋の膣から勢い良く流れ出す。
テーブルに腰掛け、余韻に浸るギュンナのペニスはまだ射精していた、その精液は
床にピクピクと痙攣して倒れ込む、秋の身体にシャワーの様に降り注ぐ。
『ぐ』
98名無しっち:01/10/11 14:24 ID:5nbIIWO2
『ぐ』
ぐるりと店内を廻ったララは、地脈の点穴部分を探り当てる。「ここね・・」
そこは、店の一番奥まった場所に有った。ララは陰の地脈に塗り替えるべく作業掛かろうとする。
するとそこへ、ペニスと下半身を秋の血で血まみれにしたままのギュンナがやって来る。
「姉様、あの使い魔、お寝んねしちゃったよ」と、姉に嬉しそうに報告する。
「・・・そう」ララはそんなギュンナを引き寄せ、子猫をあやす様に頬を撫でる。
姉の自分を撫でる手の感触に酔いしれながら会話を続けるギュンナ。
「姉様、あの使い魔どうするの?」と姉の指示を仰ぐ。
「貴方が仕留めた獲物だから、貴方の好きにしなさい」ララは優しく答える。
うーん、と考え込むギュンナ、はっと何かを閃き「そうだ!姉様、天使の使い魔を
全部私達のコレクションにしない?天使達悔しがるんじゃ無いのかな?」
ギュンナは無邪気ないたずらっ子の様に姉のララに提案する。
「クスッ、それも良いかもね」ララはギュンナの唇をそっと指でなぞり、その
提案に賛同の意を表す。

姉に誉められ嬉しそうに倒れた秋の元へと引き返すギュンナ、そんなギュンナの
後ろ姿を見詰めララはポツリと呟く「・・・・可愛そうな子」と。
ララ=黒い志野は、ギュンナの弱い部分を見通していた・・・必死にもがき苦しんでいた
ギュンナを(・・あの子が最後に責め貫いていたのは秋では無く、弱い自分自身の
心だった・・)と、・・いつの時代だって同じだ・・・心というモノは互いにすれ違い
お互いに傷付け合う・・・そんな連鎖を繰り返す・・・誰かがその鎖を断ち切らねば・・。
そう自分の意志を確認するとララ=黒い志野は地脈の点穴部に左手をかざす。
すると親指の先がぱっくりと切れ、床に血が滴り落ちる。ララは聞き慣れぬ言葉の
呪文を詠唱し始める。・・それは誰かに向けたレクイエムにも聞こえた、余りにも
哀しく、切ない。
『い』
99名無しっち:01/10/11 15:15 ID:5nbIIWO2
『い』
「居ない!」秋の元へ戻ったギュンナは、先程まで秋が倒れて居た場所に秋の姿が
無い事に気が付く。
・・・床を良く見るとギュンナの精液と秋の血溜まりの他に、店の出口へと何かが
這いずった跡と、血と精液が点々と目印を作っていた。
その印は店を出て、店に繋がる廊下へと続く・・・・「クスッ」とギュンナは妖しく微笑む。

秋は力を振り絞りその場を離れようと必死だった、その格好は無様で、まるで芋虫のようだ・・・
ギュンナに貫かれた性器は、無残にもパックリと開き、奥の方まで覗けるぐらいだ。
血は未だに滴り落ち、時折ギュンナの精液がドロリと流れ落ちる。
それでも秋は歩みを止めようとはしない。
命が惜しくて闇の者から逃げているのでは無い・・・秋はもう自分が駄目だと悟っていた。
堕天使達が秋の店に進入して来た時から、状況を念で仲間に送っていたのだが、どうやら
闇の者が結界を張っている様で、秋の念の送信は阻まれていた。
・・ならば、結界から出れば念は送れる筈、秋は仲間に情報を送るべくボロボロの
身体を引きずって結界の外を目指していた。
(もう少し・・もう少し)と自分を励ましながら。
秋の僅かだが、確実な歩みが止まる。・・・そこには秋の脚をしゃがんで掴んでいる
ギュンナの姿が有った。「ひっ!」秋は小さな絶望の悲鳴をあげる。
しゃがんだギュンナの下腹部では、先程自分を貫いた血まみれのペニスがドクドクと脈を打っていた。
「駄目じゃないの、秋ちゃん。パーティの主役が抜け出しちゃ」ギュンナは小首を傾げ、そう言うと
秋を抱え、立ったままズブリとペニスを挿入する。
「ぎゃあああああぁっ!」また秋の性器の違う場所が裂ける。
ギュンナは秋と繋がったまま歩き出し、ショールームへと引き返して行く。
『く』
100名無しっち:01/10/11 15:18 ID:5nbIIWO2
七誌産、ありがとう貴方の書き込みでやる気が出ました。(w
101七資産:01/10/11 19:44 ID:Hqi8BA6g
85の七資産で実は人形板にあったときの203デス(爆)
ギュンナと黒い志野の切ないストーリーにメロメロ....
お邪魔しないようにエロシーンだけをちこ〜っと(爆)

ペット化されたクラウディアもマリアの拷問も皆萌え。

私の中のオフィシャルでこのスレは永久保存(w
画像掲示板があればギュンナとララはいるのに・・・・
102七資産:01/10/11 19:56 ID:Hqi8BA6g
『く』
苦痛に歪む秋の面。
其れを見つめるギュンナの目は玩具と戯れる子猫の様に愛らしく残忍だ。
ショールームの一角、邪気により罅割れた壁に秋は背を押し付けられ、
血と精液を垂れ流す性器の奥深くまでギュンナのペニスを喰わえ込まされていた。
太く長大なペニスに押し上げられる様に秋の右の爪先が浮き、先程の
必死の逃亡で脱げ掛けたサンダルが引っかかり垂れ下がっている。
足の先まで細く伝う鮮血。
肌の色を失い、反応が薄くなった秋。唯一躯に絡む紅いエプロンをずらすと
椀を伏せたように形の良い秋の胸の先、苺の様な乳首を伸びた爪で捻り上げる。
「ぁぅっ…」
秋は短くうめきを洩らすと瀕死の様な浅い息を開いたままの唇から洩らすばかりだ。
「んんぅ…、つまらなくなっちゃったなァ」
ぐい!と乳首を抓り上げながらギュンナが呟き唇を尖らせる。痛みにひくひくと
秋の膝が痙攣する。
「これからなんだからァ・・・アンタはアタシ達悪魔のものになるのヨ。」
捻り潰す様に力を込められるギュンナの指先。長く伸びた爪が薄い肌を裂き乳首から
紅い血が滲み出す。ギュンナは秋に顔を寄せ耳下に意地悪く囁いた。
其れは秋の愛する志野からの決別を意味したが秋の意識に届いているかどうかは
定かではなかったし、ギュンナにも重要ではなかった。彼女には姉に告げた計画を実行するコト、
姉に認められることが第一で、己の残虐性を満たすコトは既に二の次だったのだ。
彼女は気がついていないのだが。
『が』
103名無しっち:01/10/12 20:15 ID:IbffGAv6
『が』
外国製の調度品が並ぶ屋敷。その品々の配置や気配り等がここの主が女性で有る事を示していた。
その主が窓にもたれ掛かり、赤っぽく大きな月が出ている夜空を見上げている。
「・・・嫌な夜」ポツリと呟くその表情は少女と不釣合いの大人びた表情(かお)だった。
天使、如(きさら)ここの館の主、外見は10歳ぐらいの少女だが、天使達のお目付け役で
有り、天使としての本来の力もこの如を介さなければ開放出来ない。正に重要な存在である。
戦場となるで有ろうと思われる地の地脈の調整をしたのも実は如で有る。
日本では関東地区と関西地区に、そしてアメリカやイギリス等の主要都市へ、天使達が光臨する
前に訪れ準備を進めていた。そして、天使達の集う場所として今居るこの屋敷も確保した。
ここは、日本で一番危険な場所に有りながら最も安全な場所。闇の者にはその
存在すら判らない程に如が何重にも結界を施した場所だ。
時折天使達はここに訪れ、情報等を交換する。天使同士で念による会話も出来るが
遠い場所だと、送信者同士の間に居る人間の思念で思う様に届かない場合が有る。
それに敵で有る闇の者に察知される恐れも有るので、近い場所同士か、緊急の時
以外は使用しない事となっている。他にも電話やパソコン等の手段も有るが
闇の者にその様な技術に精通した者が居る事も考えられるので危険だ。
そこで、原始的だが確実な手紙や直接会う方法での情報交換をしているのだ。
少し前まではここも定期的に天使達が訪れ賑わったが、今はその居場所すら解らない
天使も出てきて、如にも今起きている状況は掴めていない。
『い』
104名無しっち:01/10/12 20:57 ID:IbffGAv6
『い』
「嫌な夜」如がまた同じ台詞を呟く。・・・こんな夜は何かが起きる、如の勘がそう告げている。
光と闇の争いは今に始まった事では無い、過去にも何度となく地上を
戦場とした戦いが有った。ふと、如は昔の事を思い出す。
先の戦いは凄惨を極めた。光の天使、闇の堕天使の双方が殆ど死滅してしまった
事からも、その戦いが激しいものだった事が伺え知れる。
如はその時、光の天使として参戦し、生き残った一人だった。そしてもう一人・・・
・・・いや、今天使として生き残って居るのは如只一人だ。
「ふふっ」如は少し哀しげに笑った。今の自分のしている事が滑稽なピエロに思えて
仕方が無いのだ。こんな子供の姿になって天使達を欺き、何も知らない素振りで
本当に何も知らない天使達と接している自分が可笑しく思えた・・・。
如はもう一つの使命を思い出す。天使達を監視し、同じ過ちを繰り返さない事、
あの者のような者を今の天使達から出さない事、そして、あの者の抹殺・・・
(・・・出来るだろうか?自分に・・・だって私は・・・)
「んっ、んんんんっ・・・」如はもう一人のここの住人が目を覚ましたのかと思い
そちらに目を向ける。暗暗(めいめい)に勝負で負けてボロボロにされた
眠麗(みんれい)の姿がそこに有った。
『た』
105名無しっち:01/10/12 21:37 ID:IbffGAv6
とりあえず自分で突っ込んで置きます。一つじゃ無いじゃん!如の裏の使命(w
他にも色々と間違っている所が有ります、すみません。
誤字、脱字も多いし・・・。もしかして、天使を凌辱してる罰が当たったとか(w
って、他人の所為に・・・(w
106ななしん:01/10/13 00:17 ID:W6.xviHU
>アマンダの責めはやはり、「拷問の」という肩書きを持つザーラ辺りが良いでしょうね。
彼女なら、それこそ死にそうなぐらい責めをアマンダにしてくれそうです。(w

うおー!まだかー!!マリアよりもっと凄い責め激烈キボーン!(ゆんゆん)
107名無しっち:01/10/13 07:03 ID:Nmf24pk2
天使達の情報交換、手紙と直接会う事と書きましたが、それでは余りにも不便なので
電話等も普通に使っている事にします。
でも、知られてはまずい重要な事は直接会って、という感じで。何にしても女の子はお喋りが好き
なものです。何かというと理由を付け皆で集まりお茶タイム、マリアが焼きたてのクッキーを
持って来て、アマンダが志野の煎れたお茶に不味いとケチを付けて・・
何かそういう、ほのぼのとしたシーンも見てみたいです。
それにしても行き当たりばったりで考えると駄目ですね(w
それともう一つ交信手段として、念で様々な形、例えば茜理だったら青い小鳥とか
それぞれの天使達の性格に合わせた物を作り出し、それにメッセージ等を込めて
送る。と、いった感じの物も良いかもしれませんね。
これも行き当たりばったりの考えですけど(w

106さん、大丈夫です!凄いの有りますから(w
先は長いので、待っていて下さい。
108七湿地(♀):01/10/13 12:02 ID:E/zkjBT2
いつもドキドキしながら読んでます。すごーく素敵!
キャラクターにあってますよー。
ほのぼのシーン、私もみたいです。
エロはなかなか難しいので、ほのぼのVer.で乱入しても良いですか?
あ、ナイトウエアや下着の見せっこしてるのも可愛&Hで萌え〜。
誰かお願い!
あと、メルジーネの出番嬉しかった(新人だけどお気に入りなんで)!
109名無しっち:01/10/14 13:15 ID:FZ1KwlBO
『た』
助け出してからというもの、眠麗は起きている時は手淫にふけ、疲れたら眠る。
その繰り返しの毎日を送っていた。
そっと側へ近づく如。・・・どうやら、眠麗は眠っている様だ、
何か悪い夢でも見てうなされていたのだろう。
それにしても。と、如は思った。(・・・せめて眠っている時ぐらい良い夢が見れればいいのに・・)と。
そして眠麗を起こさぬ様に、そっと、愛液で濡れた股座をハンカチで拭き、
ずれた毛布を掛けて直した。

眠麗を救い出したのは如だった。薄汚れた廃屋の様な小屋、そこに眠麗は居た。
・・・・・二、三十人程の裸の男達に嬲られて。

眠麗の身体に凌辱の限りを尽くした闇の堕天使、暗暗。それに飽きると人間の男達に
使い古した玩具を払い下げ、自分はどこかへと姿を消していた。
それからというもの、眠麗は既にボロ雑巾の様になった身体を昼夜を問わず犯し続けられた。
穴という穴を貪る男達、欲望の液を眠麗に吐き出すと次の肉棒が間断無く捻じ込まれる。
如の目の前でもその儀式は続けられていた、薄暗い部屋の中央で眠麗の白い肢体が踊る。
いや、踊らされていた。男達にその身体を貫かれて・・・。
(・・・闇の気は感じられない、この者達は闇の者に操られている訳じゃない)
そして眠麗の方へ目を向ける。
眠麗の左手が在らぬ方向を向いていた(・・骨折している?)・・そして身体の無数の傷跡。
それでも眠麗の身体を気遣う者など一人も居ない。順番待ちの者には
笑談すらしている者も居た。
如の中で天使として、湧き上がらせてはいけない感情が滲み出す
・・・殺意。
今まで如に気が付かなかった男達が一斉に殺気を放つ如の方を向く。
小さな天使は一歩一歩、しっかりとした足取りで眠麗の居る場所へ歩き出す。
男達は少女が放つ殺気に、脅え、恐れ、慄いた。
如が眠麗の元へ辿り付いた時には、男達は全て部屋から逃げ出していた。
小さな体で、そっと眠麗を抱き上げる如。その瞳から大粒の涙が溢れ出す。
人間がした仕打ちが如には余りにも哀しかった。
過去にも同じ様な場面に如は出くわした事が有る・・・。
でも、慣れるものでは無い・・・・如はいつもこんな時は涙を流す。
人目を謀らずに・・・・。
『に』
110名無しっち:01/10/14 13:41 ID:FZ1KwlBO
>108の七湿地さん、ほのぼのバージョン良いですね。
下着の見せ合い、メチャ萌えです(w)エッチシーンより燃えるかも。
乱入、参加も、もちろんOKですよ。公共の場所ですし、皆で盛り上がるのが
楽しいのですから。
何でしたら、自分が考えた設定を壊して頂いても構いませんので、読まれている
他の方々も、どうぞご参加下さい。
111キのもと:01/10/15 14:21 ID:dLKR/g63
>105
私もバチが当たって、書き込めなかったっす‥‥クスン
112キのもと さくら:01/10/15 14:40 ID:dLKR/g63
『に』
「憎たらしい顔ね!」そう言うと志野は、ドラの顔に平手打ちをくらわした。
「もっと痛めつけないとダメみたいね。」
志野の指の動きが激しくなる。激しく擦られたことにより、ドラの秘部は赤く充血していた。
「いやぁ‥痛い‥‥‥痛いです‥‥」
「まだまだよ!ほら!」志野がドラの秘豆の皮を指で乱暴に剥がした。
「きゃあ!!」惨めさと痛みのせいで、ドラの瞳にうっすらと涙が滲む。
「志野さん!!乱暴しちゃだめですっ!」
夢中で愛撫、いや虐待を続ける志野の背中に厳しい声が飛ぶ。
志野が振り向くと、そこには新しい制服を着たマリアが仁王立ちになり、
頬をプッと膨らませて立っていた。
「あはは‥‥ごめん‥‥」志野はそう言うと、ドラから遠ざかった。
マリアはドラに近付き、優しくささやいた。
「可哀想に‥‥治療の前に、大事なところにお薬つけなきゃね。」
(ほっ‥‥このお人好しが助けてくれる‥‥)
ドラは思わず、マリアが敵である事も忘れ、安堵のため息を漏らしてしまう。
しかし志野がその脇で、冷酷な笑みを浮かべている事も知らず‥‥‥
マリアは白く小さな容器を開け、細く白い指にたっぷりと薬をつけた。
「すこししみるけど、我慢して下さいね」
志野にいたぶられた秘部に、薬をつけた指が触れた途端、悲鳴が空を裂いた。
「ひぃいいいいいっ!!」焦燥感と痛みが、ドラの下腹部に襲いかかる。
苦しむドラをよそに、マリアは花びらの一枚一枚、淫豆、そしてアナルにも薬を塗り付けていく。
「マリアぁ‥‥‥やめてぇ‥‥‥いったい何を?‥‥毒??」
息も絶え絶えになりながら、ドラがマリアに尋ねた。
「お薬で感じちゃったの?淫乱さん」
マリアに代わり、蔑むような声で志野が答えた。
「メンソレー○○よ。天使が治療用に使う物だけど‥フフ」
『ふ』
113名無しっち:01/10/16 13:57 ID:IwgVk3rN
『ふ』
ふと、眠麗の寝顔を見る如。その丹精な顔立ちは連日の自慰により、少しやつれ気味だ。
如は眠麗の乱れた髪をそっとなぞり、整える。
闇の堕天使や男達に嬲られた時の傷は完治していた。

眠麗の身体のダメージは酷いものだった。体中の無数の傷跡、
中には焼けどによる傷も有った。闇の堕天使の責めがどんなに過酷な物だったか伺え知れる。
特に酷い傷が右胸の乳首三センチ程上に有る五センチぐらいの長さの傷だ
かなり深い傷の様だ。その他、左手の骨折、肋骨も数本ヒビが入ってる。
両足の腱も切り裂かれていた・・・多分逃げ出さない様にそうしたのだろう。
そして、女性器とアナルは無残な形に作り変えられていた。無理矢理拡張され、
赤く腫れた内壁を曝け出している。・・・そして全身の感じる場所にはピアス。
「・・・酷い」如はそれを見て、闇の者の冷酷さを改めて実感していた。
眠麗の瞳は光を失い、口でヒューヒューと息をしている。助けるのがもう少し遅かったら多分・・
如は眠麗の身体を見て少し疑問に思った。天使に備わっている回復能力で
多少の傷は回復するものだが?。
個人差は有るものの治癒能力に優れた者だと、処女膜すら修復する者さえ居る。
だというのに眠麗の身体は擦り傷さえ残っている。確かに本人の体力が消耗していると、
回復力も鈍くなるが、眠麗は余りにも遅すぎる。
すっ、と眠麗の身体に手をかざす、如。「・・・やっぱり!」如は闇の者が眠麗に
封呪の呪文を施していたのを確認する。ご丁寧に闇の者は、眠麗の身体の傷が回復しない様に
天使の力を封印していたのだ。
その事を確認すると如は、解呪の作業へと取り掛かる。流れるような呪文の詠唱に合わせ、
眠麗の額に闇の者が施した呪詛の文字が浮かび上がり、煙の様にすうっ、と消える。
眠麗の身体に本来の能力が戻った事を感じ取り如は「ふうっ」と
小さな安堵の溜息を漏らす。
『す』
114名無しっち:01/10/16 15:10 ID:IwgVk3rN
『す』
既に連絡を付けていた、志野と茜理が駆けつけて来た。そしてマリアも、
幾ら天使に回復能力が有るといっても、万能では無い。こういう時はマリアの出番だ。
「酷い、酷いよぉ!幾ら敵だからって・・」そう言うと茜理は眠麗の姿を見て泣き崩れた。
医療に携わり、この様な患者に時折触れるマリアでさえ、目を背ける程に
仲間の変わり果てた姿は衝撃的だった。一人志野が怒りに打ち震えているのを如は見逃さなかった。
マリアが治療する横で茜理がこのままでは可愛そうと、精液だらけで汚れた
眠麗の身体を、濡れた手拭いで拭き始める。
「・・・!」眠麗の胸を拭いていた茜理の手にドロリとした液が纏わり付く。
左胸の傷は思ったより深く、ポケット状になっていた。
その肉ポケットを茜理が圧迫した為、中に残っていた液体が流れ出して来たのだ。
ドロリとした白濁した液体・・・それは精液だった。
そこに居た全員が眠麗の胸の傷の意味を理解した。闇の堕天使は眠麗の身体の
穴という穴を犯しただけでは飽き足らずに、新しく穴を作ったのだ。眠麗の胸を切り刻んで。
「いっ、嫌ゃあー!」茜理はその残酷な事実を知り泣き叫び、嘔吐した。
マリアはワナワナと震え、意識を失い欠ける。
志野は唇を噛み締めていた、唇の端からは、血がすうっと流れ出している。
そんな志野を見て如は過去を思い出していた。(・・あの者もこんな時、同じ様に
怒りをあらわにしていた・・・やはり同じ方から生まれた魂は・・・)

程なくして、マリアの力により眠麗の身体は、ほぼ完治した。
「ごめんなさい、私に出来るのはここまでです」マリアは、すまなそうに言った。
確かに傷は治ったが、眠麗の心は戻っては来なかった。奇跡の天使マリアでも切り裂かれた
眠麗の心は治せなかったのだ。
「茜理行きましょう!」志野はそう言うと茜理を引き連れて出て行こうとする。
「志野、待って!」如が志野を止める。これでは同じではないか!あの時と。
だが、志野に言う言葉に詰まる如。「気を付けて・・」(このままじゃ、あの者の二の舞に・・)
「私達は大丈夫!それよりも眠麗をお願いね」そう言うと茜理と共に去って行く。
115名無しっち:01/10/16 15:18 ID:IwgVk3rN
マリアもぺこりと頭を下げ診療所へ戻って行く。
本来ならば志野を監視しなければいけない如だったが、付いて行くのが怖かった
また、同じ悲劇を見てしまいそうで・・・・・。

意識を現在に戻す如、結局その後志野とは連絡が付かずじまいだ。
また、窓の外の夜景へと目を向ける如。
「・・・嫌な夜」ぽつりと、小さな天使は呟いた。
『た』
116キのもと さくら:01/10/16 17:12 ID:ZL84zyG6
『た』
絶えることなく続く焦燥感と、鈍い痛み。
アナルから脊髄に向かってつきぬける清涼感。
しかし、次第にそれはしだいに別の感覚にすりかわっていく。
(大事なところが‥‥‥冷たいよぉ‥ああ‥)
ドラは次第に、快楽と苦痛の入り交じった不思議な感覚に酔いしれていく。
(ああ‥‥何とかして‥‥‥)
志野はニヤリと笑いながら見ていたが、おもむろにドラの淫核にそっと触れた。
「あぁん‥‥」
ドラの唇から漏れたのは、もはや苦痛に悶える声ではなかった。
「マリア、私もお薬つけたいな」志野がいたずらっぽい笑いをうかべて、マリアに提案する。
マリアは相変わらず優しい声で答える、が、志野を見つめる赤い瞳は、欲望の炎で
妖しく輝いていた。
「いいですけど‥‥乱暴にしちゃダメですよぉ」
マリアの承諾を受けた志野は、嬉しそうに薬の容器を受け取り、親指以外のすべての指に
たっぷりと薬をつけていく。
(ああ、今度は何を‥‥?)
ドラが不安と期待の入り交じった瞳で見つめる。
「ひんやりして気持ちいいわよ!」
そういうと同時に、志野はドラの肉壷にひとさし指と中指を挿入する。
「いやぁーーーーーっ!」肉癖を引き裂くような冷感が全身を突き抜ける。
「嫌?そうは見えないわ??だってもうヌルヌルよ?責めて欲しかったんでしょう?」
しかしそんな屈辱の言葉はドラにはもう届かない。
今までにない責めに、目と口を見開き、我も忘れて喚きちらすしかなかった。
「ああ!痛い!!あああ〜〜ん!!」
ドラの淫穴から、恥ずかしい蜜が滾々と溢れ出す。
『す』
117名無しっち:01/10/17 10:34 ID:wVwJDSnh
>111さん、自分も書き込めない時が有ります。自分の場合ただ単に文が長すぎるだけですけど(w
それと、昨日はヤバかったです。書き込みしてて仕事に遅刻しそうになりました。
これも天使のバチ?(w

で、>>114,>>115を時間が無くて文章を確認出来なかったのですが、余りに酷い出来
なので書き直しします。ここを読まれている方に悪いと思いますので。

直ぐに安全な場所(如が用意した屋敷)に眠麗を連れ戻る如。もたもたしていると
闇の者が今の状況を感知する恐れが有る。それに、眠麗に天使としての回復力が戻った
といっても、危険な状況が好転した訳ではない、早急な処置が必要だった。

屋敷には既に眠麗負傷の知らせを受けていた、志野、茜理姉妹が二人の到着を
待ちわびていた。
既に半べそをかいていた茜理が、傷ついた眠麗に駆け寄って来る。
「眠麗ちゃん!」仲間というより、親しい友人という間柄の茜理はその友人の
変わり果てた姿を見て絶句する。「・・・酷い、酷いよぉ・・幾ら敵だからってこんな事するなんてぇ!」
茜理はそう言うと、精液で汚れた眠麗の身体を自分の服が汚れるのも気にせずに抱きしめ泣き崩れる。
そんな茜理の肩に志野はそっと手を置き慰める。

程なくして、負傷を知らせたもう一人の天使、マリアが駆け付けて来た。
「すみません、遅くなりました!」と、連日の治療の疲れなど見せない様に元気に振舞うマリア。
マリアは直ぐに眠麗の治療に取り掛かる。眠麗の姿を見て一瞬狼狽したものの、
心の中で自分に言い聞かせる(・・・治療を施す自分が、周りを不安にしてどうするの)と。
そして、薬と術を併用したマリア独特の治療法を眠麗の身体に施して行く。
マリアの冷静で的確な処置を見て、茜理は少し落着いたのか「このままじゃ、眠麗ちゃん可愛そう」
と、マリアの治療の邪魔にならない様に、濡れた手拭いでそっと眠麗の汚れた
身体を拭き始める。
長時間凌辱されていた眠麗の身体は精液が乾いてこべり付き、その上から又新たな
精液がコーティングされて、という感じで汚れを取るのも大変な作業だった。


これ書き直しなので、続きは『す』です。
118名無しさん@ピンキー:01/10/17 12:10 ID:37BFZr/r
カキコできない?
119名無しっち:01/10/19 20:02 ID:aG0da0FD
>>117の続き。

茜理が身体を拭く度に眠麗は小さな喘ぎ声を洩らし反応する。
「あんっ」眠麗がピクリと動き反応を強める、「あっ、ごめんなさい眠麗ちゃん、痛かった?」
丁度右胸の一番酷い傷の周辺を拭いていた茜理は、自分が眠麗を痛がらせてしまった
ものだと思い謝る。
ふと、茜理は自分の手にべっとりと纏わり付く液体の存在に気が付く、「あれ?」
先程まで無かった液体の存在に疑問を抱きつつ再び眠麗の身体を拭き始める。
「ふあっ、ああぁんっ」ビクビクと痙攣する眠麗、茜理は思いがけない眠麗の
動きに胸を強く押してしまう。すると胸の傷口から先程の液体が流れ出してくる。
「・・・!」眠麗の胸の傷は思ったよりも深く、ポケット状になっていた。
その肉のポケットを茜理が圧迫した為、中に溜まっていた液体を押し出してしまったのだ。
・・・どろりとした生臭い白濁した液。それは、眠麗の身体全体をコーティング
しているモノと同じ液体・・・精液だった。
一瞬にして部屋の空気が凍りつく、そこに居る天使達は眠麗の胸に付けられた傷の意味を理解する。
・・・闇の堕天使は、眠麗の身体の穴いう穴を犯しただけでは飽き足らずに新しく作ったのだ
眠麗の胸に挿入出来る程の新しい穴を・・・・・
「いっ、嫌ゃあぁ!!」茜理はその惨たらしい事実に絶叫し、吐き気を催す。
茜理の絶叫を合図に、今まで自分を勇気付け治療をしていたマリアが堰を切った様に泣き出した。
勝気で妹思いの志野でさえ、嘔吐する茜理の存在を忘れるぐらいのショックを受けていた。
「酷い・・・こんな事って・・」志野の心の中の悲しみの部分を怒りの感情が少しずつ
支配して行く。・・・そんな志野を複雑な表情で如は見詰めていた。


何か、ここら辺は余り変わらないですね。続きは『す』です。
120名無しっち:01/10/19 20:26 ID:aG0da0FD
>118さん、自分の場合、一回のカキコで文字が多過ぎた所為で書き込めなかった
だけです。

かなりの遅レスになってしまいましたが、>>101さん。自分は人形板に「ちんこ付きギュンナ」が
有った時、同人誌製作途中と発言した者です。
文章より、絵の方が得意なのですけど(w
ちなみに、同人の漫画のネタは。
闇の気配をある屋敷から察知した志野はメイドとして潜入する。
しかし、そこにはララ、ギュンナ姉妹が張り巡らせた罠が・・・
って、いう感じのお話です。最初の調教部分数ページで止まってます。
何しろ考えたのがかなり前なもので、話が古くて(w
で、志野凌辱された後、妊娠、出産するのですけど、そこも克明に描こうと
思ってます。取り合えずイラスト本を先に出そうと思ってますけど。
その時はこちらで告知します。

現在、如の話を展開してますけど、ララ・ギュンナ姉妹ぶらり途中下車の旅
SRエンジェル凌辱ツアー(w)も再開します。待っていて下さい。
121名無しっち:01/10/21 02:17 ID:teE4Ezl5
如は、眠麗の方に目を向ける。その残酷な仕事ぶりから、暗暗(メイメイ)の影に居た
もう一人の堕天使の存在を確信する。
・・・「拷問のザーラ」
この様な残忍な魂の持ち主は、如の知る先の光と闇の戦いの時にも居た。
生命を嬲るその者の拷問にどれ程の天使が犠牲となった事か。
そのザーラも、クラウディアが消息不明となった時を同じくして、姿を見かけなくなった。
(或いはザーラに・・・)連れ去られた。如は最悪のケースを頭に浮かべる。
そして天使達を看視する者としての未熟な自分を呪った。

程なくして、気を取り戻して治療を続けていたマリアによって、眠麗の身体の傷は
ほぼ回復した。胸の傷等、酷い物は跡が残っているが・・。
「ごめんなさい、自分が出来る治療はここまでです」マリアが、治療を終え少しやつれた表情で、
済まなそうに、周りに居る天使達に報告する。
結局、眠麗の身体の傷は治せたが、闇の堕天使達に引き裂かれた眠麗の心の傷は
治療出来なかったのだ、奇跡の天使マリアでさえ・・・。
マリアは、眠麗の為にここに残る事を提案したが、志野が、
「貴方を待っている患者は、眠麗だけでは無い筈」とマリアを嗜める。
仕方無しにマリアは、後ろ髪を引かれる思いで、元の診療所へ戻る事にする。
「・・・すみません、眠麗さん」そう言うとマリアは今は落着いて眠る
眠麗の頬に、そっと口付けをし、その場を後にした。
「さて、私達も行きましょうか」そう言うと志野は、未だ半べそ気味の茜理を
宥め、屋敷を出ようとする。
「あっ、待って!」と出て行こうとする姉妹を呼び止める如。
先ほどから僅かに、志野から出ている気が、如には不安で仕方が無い。
(それは、闇の気・・・)志野の怒りの感情に混じり僅かに闇の者の気が
出ている。他の者だったら解らないだろうが、如にはそれが感じ取れた。
「あの、その・・・気を付けて・・」呼び止めたまでは良かったが、どう言えば
良いのか解らず、如は言葉を濁してしまう。まさか志野に闇の気が出ている
とも言えなくて。「大丈夫、堕天使なんかに負けないから、それより眠麗をお願いね」
如の気持ちなど判らない志野は笑顔でそう答えると、茜理と共に屋敷を出て行った。
122名無しっち:01/10/21 02:41 ID:teE4Ezl5
本来なら志野を追い、監視しなければいけない如だったが、後を追うのが怖かった
・・・また、過去の惨劇を見てしまう様で。
そしてもう一つ、それとは違う感情も有った。
(・・・もう一度・・あの魂を信じたい・・・)

−そして現在、
如は眠麗の眠るベッドにもたれ掛かり眠っていた。眠麗の看護の疲れも出たのだろう。
「・・・シア・・・」聞きなれぬ者の名を口にして、小さな天使は一筋の涙を流した。


書き直し終了、大して変化有りませんね(w
次から続きを書きます。

同人誌の仕様考えました、準備号という事で、コピーで行きます。
タイトルはそのものズバリ「ちんこ付きギュンナさん!準備号」(w
今までの小説のシーンのハイライトをイラストにします。
ページ数は大体20P、12/9に発行予定です。そう、「ドルパ」の日です。(w
とは言うものの、ディーラー参加では無いのでどうしょうか思案中ですけど。
で、無料配布しようと思ってます。詳しい事は決まり次第お知らせします。
123名無しっち:01/10/22 02:08 ID:iIChTFoH
『す』
すうっ、と秋葉原ショールームの空気が変わる。そして店全体。いや、秋葉原の町全体が
僅かに揺れる。まるでその地の断末魔の叫びの様に。
それは秋葉原の陽の地脈をララが闇の流れに塗り替えた合図だった。
「・・・凄い、身体が軽い・・」ギュンナは自分の身体の変化を感じ取っていた。
この場所が闇の地と化した瞬間から力がみなぎり、そして心の中で破壊と殺戮の感情が
みなぎり出ていた。
「・・はぁ・・はぁ・・はぁ、」ギュンナはその湧き出してくる感情に押され、
今も尚ペニスで貫いている、秋の細く白い首へと自分の指を絡め、締め付ける。
「がっ・・ぐっ、かはっ、」蒼白な秋の顔が次第に青みがかってくる。それでもギュンナは手の力を緩めない。
「・・・その娘、連れて帰るんじゃ無かったの・・それとも殺してコレクションにするの?」
ここの地を闇の流れに変える作業を終えたララが、いつの間にかギュンナの側まで来ていた。
ギュンナは姉の言葉で意識を取り戻し、秋に掛けていた手を慌てて離す。
秋は、げほ、げほとむせ返り生命の危機を何とか乗り越えた。・・もっとも、最悪な状況は何も変わって無いのだが・・・
「・・・どうして?私」自分の意志と関係無い行動を取ったギュンナは狼狽した。
ギュンナの疑問にララは答える「急に変わった闇の流れに、戸惑っただけよ」
「それよりももうすぐここの変化を感じ取った、天使がやって来る筈、引き上げましょうか」
『か』
124名無しっち:01/10/22 02:11 ID:iIChTFoH
すみません、同人の件は一人で先走ってしまった様で(w
仕様等、再検討します。
125名無しさん@ピンキー:01/10/22 03:26 ID:hcQPaiPh
地方者としては手ごろなアップローダーに画像をあげてくれる方がありがたい(ワガママ
126七資産:01/10/22 07:18 ID:LnTtXGv5
小説を全部印刷してくださっても(爆)<同人誌>もはやどんどんと逝って下さい!!

そして私も地方者なので(以下略涙) 有料DLサイトでもよいですから(泣)
127名無しっち:01/10/23 03:34 ID:2yQ6Y4SX
すみません「モリガン凌辱企画!」って所に浮気して書き込んだ為、続き
書くの明日にします。(w

>125さん、わがままなんて、とんでも無いです!
自分、ついつい紙とかの形有る媒体に行きがちなもので、すみませんです。
ここにアップ出来る様にしますので。
で、アップローダーって利用した事無いのですけど、どこが良いですかね?
色々有りすぎて解りません。

>126さん、有料DLサイトって、それも利用した事無いのですけど・・・
存在は知ってるのですが。
で、無料のも有るのですか?もし、やるとしたら無料の方でやりたいのですけど。
128名無しさん@ピンキー:01/10/25 02:42 ID:dLHD0Tlk
アップローダ−で悪徳は良くないかな。
なかなか繋がらないし、直ぐに落ちる。
半角板の初心者スレで聞いた方がいいかも・・・

無料でダウンロードさせる事は可能です。
129名無しっち:01/10/25 03:33 ID:0o6sDInx
>>128さん、悪徳、テスト的に使っちゃった後です(w
では、他の所探します。無料ダウンロードも大丈夫ですか、情報ありがとうございます。

それにしても、ごめんなさい!続きを書く、と言って置きながらこの有り様で。
半角の「モリガン」スレには、ちゃっかり続きを書いたりしているのに・・。
130キのもとさくら:01/10/25 14:59 ID:08kuJDv4
『か』
片方の手で壺を刺激しながら、志野はもう片方の手の指で
ピンとそそり立つ陰核を蹂躙していく。
「すごいわねぇ‥コリコリしちゃって‥」
ドラはもう我慢できないと言うような目で、マリアを見た。
と、同時にドラはその表情に愕然とした。
仲間内で「拷問の〜」と異名をとるザーラよりも、もっと冷酷で、
そして淫微な微笑みを浮かべたマリアがそこにいた。
(うっ‥‥なんて残酷な顔!!‥私、消される?)
そんなドラの絶望的な感情に気付いたのか、マリアがぁゃιぃ微笑みを浮かべて、
ドラにささやいた。
「勘違いしないで下さいね、これはあなた方お得意の拷問でも虐待でもないんですよ。
汚れた魂を浄化するための治療なんですから‥‥うふふ」
そういってマリアは、ドラの腕を拘束していたナース服にそっと手を触れた。
白い光が放射線状に広がり、やがて光は制服とともに消え去った。
しかし、すっかり魔力を消耗したドラは、拘束を解かれても、抵抗する事ができずに、
分娩台の上でぐったりしたままである。
志野は二人の様子に構わず、両手で淫らな場所を愛撫し続けている。
「はぁ‥‥‥ああ‥‥‥‥‥」ドラの唇からもれる古絵が、だんだん甘さを増していく。
「あらあら、すっかり大人しなったわね‥」
マリアはそう言ってハサミで上半身の衣類も切り裂いた。
天に向かってそそり立つ大きめの乳首があらわになった。
「うふふっ、いい子になった御褒美よ!」
マリアが二つの乳首をつよくつまみ、上下に振動させる。
「んあっ‥!いやぁああ!!」
何ケ所も同時に責められ、ドラはますます激しく悶え苦しむ。
「いやぁ‥‥だめぇ‥‥はぁっ‥‥‥はぁ‥」
志野が両手で責めを続けながら、ドラを激しくば倒する。
「言いなさい!私はサドもマゾも大好きな淫乱だって!!」
その言葉に反応するかのように、ドラの蜜壺からの淫液の放出がますます激しくなっていく。
「いやぁあああああああああああ!!イっちゃう〜〜〜!」
『う』
131名無しっち:01/10/27 10:57 ID:nhPEQS1M
〜ホームタウンドルパ・アフターイベント〜

メルジーネ・アラクネ、一般販売記念、番外編 (その1)

   −ニューヨーク−
ララは少々、焦っていた。マリムと共謀してここ、ニューヨークを中心としたアメリカ全土を
地獄へと陥れる策案を進行中なのだが、ララが操っている人間達が思いの他使えない上に、
アマンダ達天使の活躍も有り、進行状況は当初の予定より遅れ気味だった。

ニューヨーク郊外に有る堕天使達の隠れ家でララは、椅子に腰掛け思案を廻らせていた。
「アラクネ!」ララは自分の使い魔であるアラクネを呼びつける。
すると常に主人で有るララに影の様に付き従うアラクネがスッ、と姿を現す。
「お呼びですか?ララ様」ボンテージで露出の多い衣装に身を包んだアラクネが
恭しく、ララに挨拶をする。
そしてララの不機嫌な様子を確認すると、ツカツカとララの側まで近づく。
ララはそんなアラクネの頬に強烈な平手打ちを喰らわせる。
主人のいきなりの暴力にも驚く様子も見せずにアラクネは次の指示を待つ。
そんな使い魔にララは微かに顎を動かす「・・・はい」そう答えるとアラクネは
着ている服の下の部分だけ脱ぎ捨て、ララの前へと剥き出しの尻を突き出す。
アラクネのそこは既にしっとりと濡れていた。使い魔達は常に主人の望むモノを
すぐに提供出来なければいけない。主人が不機嫌ならば叩ける頬を、
そして性欲のはけ口として己の肉体を差し出す。だから何時でも使って頂ける様に、
性器は常に濡れていなければならない。
ララは椅子に腰掛けたまま、自慢の二本のペニスを取り出す。
「失礼致します」そう言うとアラクネはララのペニスを手で優しく掴み、
一本は膣口へ、そしてもう一本はアナルへとペニスの先端を上手く誘導して
ゆっくりと挿入して行く。「んんっ」ララの反り返った二本のペニスは
アラクネの奥深くへと飲み込まれて行く。
「動け・・」ララは少し気だるい表情で、手短にアラクネに指示を出す。
「んっ・・はい」そう返事をするとアラクネは椅子に腰掛けたままのララの上で
上下運動を開始する。ララのペニスの長さを身体で覚えているアラクネは、
ペニスが抜け落ちるのでは?と思うぐらいまで腰を浮かし、そして根元までズブズブと
飲み込む絶妙な腰さばきを披露する。
132ななし:01/10/27 23:55 ID:CxvzBAt8
アラクネ萌え〜〜〜!
133キのもと さくら:01/10/29 12:07 ID:hGsbs4n6
『う』
「ウンコの穴もいじめちゃおうかな♪後ろからもかきまわしたらイイかもね‥‥」
志野の容赦ない言葉攻めは続く。
「ひぃ、やめてぇ‥‥‥‥‥あああっ」
嬌声とも悲鳴ともとれる声がどんどん大きくなっていく。
そのとき、マリアが、ドラのからだの変化に気付いた。
「志野さんっ、これ‥‥?」
ドラの豊満な胸が熱を孕んだかと思うと、みるみる膨張していき、やがて分裂し、
合計4つの乳房となった。
「すごいわ、これ‥‥!まさに性獣ね!、そんなに虐められて嬉しいの?
新しい乳首もいじったらどうなっちゃうのかしら??」志野が淫液でヌルヌルになった半ムケの陰核を
クチュクチュと音を立てて激しく擦りながら辱めの言葉を吐く。
「あっあっあっ!!!!」
そんな恥辱に反応するかのように、ドラの声はますます大きくなり、絶頂が近い事を教えていた。
口を大きくあけ、涎をたらしながら首を左右に激しく振っている。
「‥ダメよ!イかせるものか!」志野は突然、愛撫の動きを止める。
「あ‥‥!!‥‥どうして‥はやく、封魔でもなんでもしなさいよぉっ!」
息も絶え絶えに叫ぶドラ。
「それじゃ面白くないのよねぇ‥‥マリア、場所を変えるわよ‥‥フフフ‥‥」
志野とマリアは、ドラを分娩台から下ろし、力の抜けた両手足を持ち、別室のベッドへと運んでいく。
なぜかそのベッドの足には丈夫そうな皮ヒモがついていた。
「これは‥」ドラは小声でつぶやいた。
それは、傷をかきむしったり、暴れたりする患者用の拘束用ベッドのようだった。
二人は四肢を縛り付け、ドラを大の字にさせる。
「あ、そうだ、これ返すね。」
そういうとマリアは、ドラが自ら持参した性玩具を膣にねじ込み、スイッチを入れた。
「ああああああああ‥‥」
4つの乳首と、陰核を震わせ、ドラは快楽に沈んでいく‥‥
『く』
134キのもと:01/11/01 16:31 ID:JwJZ9dmr
>127さん、
私も楽しみにしてます‥‥。
135名無しさん@ピンキー:01/11/05 20:36 ID:uxCXJYOW
保管あげ
136キのもと さくら
『く』
「くくくっ‥‥!どう?おもちゃにされる気分は?」
志野が冷たくささやく。
「志野さん、そろそろ‥‥」
マリアが封魔を促す。
「ちょっと待って。いやらしい乳も犯したいの。」そう言って志野はドラの上半身の
上にまたがり、4つの淫獣の乳にそそり立つ二つのモノを擦り付けはじめた。
「4つあるなんて丁度いいわ‥‥うふふふっ‥‥ああ‥」
志野は副乳を抱え込み、夢中で自慰を始めた。
そんな興奮した志野の様子を、ドラはただ力なく、しかしわずかに潤んだ瞳で
見つめていた‥‥。
(わたしの身体が、この天使どもの思うがままにされていく‥‥
ダメ‥!ズルいよ‥‥こいつだけ気持ちよさそうに‥‥)
志野はそんな淫らな嫉妬には気付かず、ひたすら戯れている。
「はぁぁっ‥‥ムネでこんなに良くなったのははじめてだわ!‥‥」
志野の呼吸が荒くなっていく。
しかし、握りしめた乳がどんどん熱を孕んでいるのにも、その乳が膨張しはじめているのにも、
志野はまったく気付かなかった。
「はぁはぁ‥‥ああ‥‥」
モノの周りに柔らかい乳をからませ、口を大きく開けて快楽を貪る志野。
まるで、すっかり「封魔」など忘れてしまったようだった‥。
しかし、マリアがやがてドラの変化に気がついた。
「あら?、またお乳が増えるのかしら‥‥」
『ら』