ご主人様?奴隷?
違うわ、キャミー、私達は人間よ。
「お許しがあったら『失礼します。』と言って、両手でおちんちんを包みながら、鈴口に
軽くキスをするの。」
あん、これがキス・・・いえ。
駄目よ、キャミー、離して!
「次は上唇と下唇で亀頭の前半分をはさむの、こんな風に。」
ひゃん。
「唇だけではさむの。歯を使っちゃ駄目。その状態で舌で鈴口を2、3回突つくの。」
ひゃ、ひゃん。
「そんまま舌で鈴口から裏筋を通って、根元まで舐めて行くの。」
ひゃあぁぁーーー。
うまいわぁ、キャミー。
「根元まで行ったら、横側を唇ではむはむと甘噛みしながら、亀頭に向かって移動してい
くの。亀頭を通って、反対の横側を根元まで降りて行くの。」
んん、んーーーー。
腰が痺れるぅ、うう、うー。
「くくっ、いい?私のお口はいい?素直に感じていいのよ。思いっきり汚していいのよ。」
とてっも、いい!
ああ、なんて事。
「そうそう、手は遊んでちゃ駄目。男の人はタマタマがあるので、手で揉んだり転がした
りするのよ。春麗はタマタマが無いから、ビラビラをいじってあげる。」
駄目、触っちゃ、ばれちゃう。
「ふふ、女の子の部分も濡れて来てるわよ。体は正直ね。」
ああん、恥ずかしいぃ。
「それと男女共通の性感帯、お尻の穴。フェラチオの合間に舐めるのよ。舌を入れたりもするの。」
そんな事まで?
あ、い、うううう、入って来るぅぅぅ。
「ペニスに戻るわね。次は亀頭を含むわ。大きく口で含んで、最初は舌で亀頭を舐めまわ
してね。」
はあはあ、あうう。
あい、あいい、ひゃぅぅんん。
「ん、先垂れが出て来てるわよ。これが春麗の味なのね。」
言わなくていいよぅ。
「そして、吸いながらスロート。歯を使わず、口の内側でうまく吸い付くのよ。」
あうん、あうううん。
吸い込まれるうう。
「顔は大きく上下するのよ。飲み込む時は苦しくても喉の奥まで入れるのよ。」
嘘、こんな根元まで感じるって事は、本当に?
「時々、口を離して、亀頭を舐めたり、横を甘噛みするのも入れてね。」
ふんんんん。
あう、あう、くぅぅぅぅう。
「ふふっ、そろそろ?最後は思いっきり、吸い付くだけよ。スピードは出来るだけ速く、
吸い込みを可能な限り強くね。ご主人様によっては、頭を押さえつけて上下される方がい
るから、そう言う時は逆らわず吸い込みに専念するのよ。」
わかるの?
おちんちんの状態まで、わかるの?
そんなに仕込まれてるの?
その通り、いきたいのぅ、いかせてえ。
「スペルマは吐き出しても、すぐ飲み込んでも駄目。まず口に含んで味わうのよ。どうす
るかは、ご主人様が決めるわ。大抵は口を開けて見せた後、飲ませて頂けるけど。」
いいから、早くぅ。