不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
720712 【堕淫蟲〜第一章】

「くぅッッッ・・・な・・・なんの目的があって私を拘束しているッッッ!!!言えッッッ!!」

「目的?・・・うふふ・・・そんなもの最初っからないわ!!強いて言うなら私はねぇ・・・
あなたのように女だてら王宮の剣士として生きている、そんな強くて・キレイで・可〜愛ゆい女の子を
快楽漬けにして、心の芯からどろっどろに溶かし屈服させる・・・そういうのがたまらな〜く好きなのよ!!
それに、あなたには関係ないけど、これ読んでくれる人達もそんなのが大好きでしょうしね〜。」

「――――――なッッッ!?そんな・・・そんな理由でッッッ!!!!・・・私は、絶対に
あんたなんかに屈しないッッッ!!!!!離せッッッ!!殺してやる!!!!!!」

「ああ・・・いいわぁ・・・そうよ、そうでないと面白くないわ。そんなに簡単に心が折れちゃったら
私だってつまんないもの。それに、なんのために堕淫蟲までわざわざ寄生させたのかわからないし
・・・ねぇ?」

そう言って妖魔ミゼラブルは自らの触手を操り、私を近くに引き寄せた。