三橋「1番、三橋廉!脱ぎます!!」

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720fusianasan
きつみはもふもふふもふもふ
こんな寒い日は〜家でゴロゴロしていたい〜
きつみはの毛皮を撫でながら〜二人でゴロゴロしていたい〜〜♪
ゴロゴロと言っても〜雷じゃないよ〜〜お臍を隠さなくてもいいからな〜〜〜♪♪

放課後の部活中にふと窓の外に目をやる
グラウンドで運動している連中の中にそれを見つける
他の奴らは日焼けして真っ黒なのになんであいつは白いままなのだろ
ああ・・・あの姿を永遠に残したい、この俺の手で
絵を描くことは美術部の俺にとってはそう難しいことではないが、ただ単に絵を描くだけでいいのか?
あいつは俺にとっては特別な存在だ・・・その姿を残す方法も特別でなければいけない
ならば道具も特別でなくては・・・そうだ!!アレで描いてみよう
まずは絵の具、油絵はあきらめて普通の絵の具を使う
これをたっぷりと付けてまずは大まかにザッと描く・・・ふむ・・・中々な出来だ
そして細かい場所を塗っいくのだがこれが難しい
使っているモノの大きさがあるから極端に細かい表現が出来ないが、俺はあきらめないぞ
そこは絶妙な力加減でカバー
三橋の柔らかな髪の毛、白い裸、笑っている目元・・・それらを俺の神業で描きまくる
ん?あれ?せ、生理現象が・・・
筆に刺激を与えすぎたかな・・・ヤバイ!!
お、落ち着け俺の筆!!
あっあっ・・・うっ!・・・ふう・・・
俺の天使、三橋・・・白い色に濡れた姿もよく似合う・・・


「絵をくれるのは?ありがとう!!こ、これは俺、だよね
すごいなぁ・・・俺ってこんな顔をしているんだ 俺くんの絵ってなんか好きだ、な
あれ?ここだけやけに白色が混じっているけど・・・」