ナイバッチきつみは
秋は食い物が美味くて腹まわりがヤバイ事になりそうだよ
食わなきゃいい、とか言わんでくれ、旬のものはその時食べるのが一番美味いんだからさ
やっぱりあれか、食ったら運動しろ、ってことだな
夢をみた
俺が教室に1人でいるとどこからか三橋がやってきた
「三橋、その姿は何だ?仮装か?」
三橋は普通の学生姿で頭に猫耳を、尻には縞々な模様の尻尾をつけていた
「えっ?これ?き、今日はそんな気分だったから・・・」
長い尻尾を持ち上げなが奴はフヒッ、と笑った
次の日も夢を見た
体操服姿の三橋がグラウンドを走っていた
頭にはオレンジを少し暗くしたような色の獣の耳をつけ、尻には上向きにくるりと丸った尻尾が
「今日は、柴犬の気分なんだ!!」
満面の笑みをたたえながら得意そうに三橋はこたえた
次の日は肉襦袢のような狸の着ぐるみを
その次の日にはリアルな馬のマスクとふさふさな馬の尻尾を
そのまた次の日には長い耳と丸い白いふさふさ尻尾のウサギ姿でウサギ飛びをしていた
好奇心で尻尾を握ったら奴は「うひゃっ!!」と叫んだ
ああ、本物なのかと納得したところで目が覚めた
なんでこんな夢をみるのだろう・・・
「ん・・・俺くんなにか・・・」
深夜に突然起きた俺に隣で寝ていた三橋が気付き声をかけた
なんでもないよ、と言おうとした俺だったが三橋をみて驚いた
長い耳、丸い白いふさふさの尻尾・・・夢の中の三橋と同じ・・・
「これ?だってこれ、俺くんがやってくれって・・・あっ、ちょっと・・・も、もう寝ないと明日が・・・あっ・・・」
思わず組み伏せた三橋の体をまさぐり、身体中を調べる
耳は・・・付け耳だな、尻尾は・・・あれ外れないぞもしや・・・ああ、尻穴にプラグで挿してあるのか
試しにと尻尾を小刻みに動かしたり抜き差しをしたら三橋の息が熱を帯び俺に「もうやだ・・・はやく・・・」と懇願するようになりそして俺は尻尾を一気に引き抜くと怒張していたそれを三橋の尻穴に
番組の途中ですが一部の地域の皆様とはここでお別れです