三橋「秋だからおっきい松茸食べたいな」

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140fusianasan
ナイバッチきつみは!!
クマーは順調に肥えていってるな
これから寒い冬がくるから食って食って食いまくれ!脂肪こそが生きるための命綱だぞパフパフ・・・
今年は新しい半纏にしようか、きつみは
綿のたっぷり入ったモコモコのならあったかいと思うんだ

※野良ミハシの生態調査※
身長は約15〜20cm、幼体はもっと小さく5cmくらいで飼育下では平均以上の大きさになる
体重は不明(何度も測定を試みたが失敗に終わる)
一見して小さな人型をしているが頭部に猫耳らしき器官を持つ個体も確認される
性別は全て男性
通常は単独行動をとるが、非常時には群れを作り助け合う(冬期間は特に顕著である)
体毛は薄く頭髪以外はほぼ目立たない
白い肌が特徴であり、暑い季節では全裸で、それ以外の季節では布切れや木の葉など利用して服代わりとしている
鳴き声は特に確認されていないが人の言葉を理解しているようである
時々人間に向かって◇な口をパクパクさせたり嬉しいときは「フヒッ」と謎の音をたてたりする
性格は臆病、1日の大半を遊びと食べ物探しに費やしている
野良ミハシ同士では争いは起こらず、群れていなくても食べ物を分け合ったり助け合って食べ物をとろうとする光景も見受けられる
雑食であり特に大きなニンジンには目が無い
数年前闇市場で大量の野良ミハシが取り引き直前に保護された事件では
大きなニンジンで野良ミハシを捕まえて売りさばこうとした謎の組織が確認されている
ちなみに野良ミハシを捕まえて飼育すると
飼育方法によって言葉を話したり人間の子供くらいの大きなになることもあるが
人間の何倍もの食事を必要とするので注意である
141fusianasan:2013/10/04(金) 13:56:21.54
冬期の野良ミハシの生活は過酷である
体に布切れを何重にも巻いたり
枯れ葉を何枚も使って全身にまとわりつかせ寒さから身を守る
群れを作って風のこない場所にひとかたまりにおしくらまんじゅうをやって過ごす
冬は公園の植木や生垣などの中に野良ミハシの塊をみつけることがあるが声をかけると逃げてしまうので注意を
変わったものとして、枯れ葉で自分の入るくらいのケース状の物を作り
それをロープなどで木の枝などから吊してみのむしのようにする個体もいくつか確認された
やたらでっかいみのむしだと中をのぞいたら野良ミハシだったという話を冬にはよく聞く
野良ミハシは人を襲ったりはしないが、仲間が危険な目に合わせられると集団で助けたり仕返しをしたりする
ある少年が野良ミハシを苛めたところ、夜中に数多くの野良ミハシに囲まれていてジッ、と見られ続けられたという
野良ミハシは本来は平和的で仲間思いの種族であるがまだまだその生態には謎が多い
これからも調査を続行する所存である

なお、「野良ミハシの性的魅力と性衝動」はレポートが何者かによってデータごと破棄された為に提出できなくなったことをここに付け加えて報告を終わりとする