三橋「 (*´◇`*) アアン…」

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235fusianasan
ナイバッチきつみは
たぬは1位が嬉しいのかωを揺らしているな
きつみはのωはどこにあるのかな?ちょっと調べさせてくれサワサワ・・・

昔々、天には神様がおり世界を統治しておりました
アフロな髪型の神様には自慢の息子、廉がおりましたが
年頃になると働き者の男、俺と恋に落ちてしまいました
アフロ神は息子の恋路を快く思いませんでしが、幸せになるのならと二人の結婚を許しました
新婚の二人は毎日あははうふふな生活を送り、二人だけの世界に浸りすぎて仕事がおろそかになりました
また、セクロスの時のぬこぬこな音やら嬌声やらがとにかく激しく
アフロ神に皆から苦情が寄せられるようになってしまいました
元々の廉の仕事は星を投げて流れ星にして遠くに投げ、天の星の数を調整するという大事な仕事でした
俺はその星の世話をして大きくするという、これまた大切な仕事が役目でしたが
二人してぬこぬこギシギシアンアンな爛れた生活を送り続けいたため天の星の数が激減してしまいました
怒ったアフロ神は二人を引き離し、俺を天の川の向こうに追放してしまいました
二人は甘い生活が忘れられずに何とか会おうとしましたが、二人の間には数多くの俺らで構成された
長くて幅のある天の川が常におり、逢瀬を阻んできました
引き離された二人は悲しみのあまり仕事が手に付かず、天の星の数は減るばかり
困った天の住人達はアフロ神に二人を許してやってくれとお願いしましたが
大事な息子の変わり様に怒り心頭なアフロ神は聞く耳を持ちません
しかしながら、天の星が無くなれば自分達の存在意義も失われると説得されて
アフロ神は渋々ながら条件を付けて二人を許すことにしました
曰く、一年に一度、7月7日の夜だけ二人に会うのを許すが
日々の仕事を疎かにすると永久に会うのを禁止するというものでした
それ以来二人は以前よりも仕事に打ち込んで、年に一度だけ逢瀬を楽しむことだけを楽しみにするようになりました
天の住人も二人が仕事に打ち込んでいる姿を見て7月7日1日だけなら、と
どんなに激しいぬこぬこ音や大音量の嬌声も我慢する事にしました
ただ、若い二人の事です 1日だけでは我慢できなくて、月遅れの8月7日も七夕だと主張し
今では年に二回の激しい逢瀬を楽しんでいるとのことです

とっぴんぱらりのぷう