牡牛を家に呼んでもてなすことにした
「こ、こんにち、は・・・」
おずおずと挨拶をする牡牛に外は寒かっただろう
お風呂が沸いてるから暖まっておいでと浴室に案内する
少しすると牡牛が「あ、あの・・・お風呂場に大きな鍋があるんですが・・・」
と聞いてきたので、うちの浴槽はちょっと変わっていて大きな鍋型なんだよ
お湯が張ってあるだろう、ゆっくり入っておいでとまた浴室に返す
さて、この間に野菜の準備をして・・・
今日は肉がメインの鍋にするから牡牛も喜んでくれるかなククク・・・
「ふぁぁ・・・気持ちいいけど、ちょっとお湯が熱いかな 鍋型のお風呂なんて面白いな・・・」
まで寒暖の差で風邪気味の頭で妄想竹