もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら6

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1fusianasan
瞬は男キャラなので、完全女体化に限り別スレを建てた方が良い
と言う意見からPINK難民板へ、さらにこちらのPINKのなんでも板へ流れてきました。
以後よろしくお願い致します<(_ _)>


このスレは聖闘士星矢の瞬が、もしも完全に女だったらと想定して萌えるスレです。
雑談から萌えるシチュ考案、完全女体化のイラスト・小説等の投下をお待ちしています。
ほのぼのからエロエロまでお気軽に。遠慮せずじゃんじゃんドゾー。

※小説創作主さんは■冒頭■に『カプ(CP)表記』をお願いします。
 その他特殊嗜好は前置きでの注意書きがあれば助かります。

※絵師さんはお好きなアップローダー、
 または下記へ。
 女瞬たんに(;´Д`)ハァハァする美術室
ttp://ux.getuploader.com/nyoshun/

気に入らない、趣味に合わない話題や作品が投下されても叩かずスルー。
ルール違反やマナー違反がある場合はやんわり指摘で。
煽り荒らしは徹底無視。反応したあなたも荒らしです。
次スレは>>970の方にお願いします。立てられない場合は早めの申告を。
極力『sage進行』でマタ-リと。皆で妄想を分け合いましょう!

【前スレ】
もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら5

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1316558222/

んでは女瞬たんを愛する皆さん今スレもよろしくです(*´д`*)


2fusianasan:2012/01/26(木) 01:09:26.52
>>1 乙。 2get。
3前スレ434:2012/01/26(木) 01:09:29.91
前スレが容量オーバーとかでカキコできなくなってしまったので
>>970行く前にスレ立てしてしまいました。

初めてなのですが、こんな感じでよかったのでしょうか…?
4前スレ434:2012/01/26(木) 01:11:29.55
というわけなので、先ほどのアヒル誕生祭の続きを載せさせていただきます。
5空振りサディスティック(3):2012/01/26(木) 01:12:27.00

「氷河。お風呂空いたよ」

食事を終え、部屋でプレゼントされたシューズの靴紐を通していると、小さなノックの後瞬が
ひょっこりと姿を現した。風呂上がりらしく、淡いピンクのパジャマ姿だった。
見覚えがない衣服だったから、きっとおろしたばかりなのだろう。
「ああ、分かった」
「靴、サイズ合ってる?」
ふわっとボディソープの甘い香りが僅かに鼻腔を擽った。
「ああ」
「ん、良かった」
それじゃ、お湯が冷めないうちに入ってね、とドアが閉められた。
「………あ」
手元の作業に目が夢中だった為か、足音が遠ざかった後になってふと思い出す。
ベッドの脇に置いた、タオルに目を落とす。

「…ちゃんとお礼、言っとけば良かった」

<前回のあらすじ>
酔いが醒めた瞬は、自分が風呂場にいることを知り、「途中から夢を見ていたのか?」と思うが、
「瞬は夢なんか見ていない」と言う星矢に、「星矢はここで何をしていたのか?」と問う。
それに対する星矢の答えは、あまりにも衝撃的なもので‥‥。
それを聴いた瞬の身体に、戦慄が走る───!!

─── ホテルの部屋の中。 風呂場。

星矢「瞬がここにいるのは、俺が運んできたからだよ。
    俺は、ここで‥‥瞬と『3回目のSEX』をするつもりだったんだ。」
瞬  「え‥‥!? 『3回目のSEX』って‥‥どういうこと!?」
星矢「俺さ‥‥今、瞬の中にいるんだ。 ほら。」

─── ジュプッ!

瞬  「あっ‥‥!? /////」
星矢「瞬‥‥俺、今『ココ』にいるんだ。 瞬、わかるか? 『ココ』だよ。」

─── ジュプッ!

瞬  「あんっ‥‥! 星矢、何してるの‥‥!? ダメ、動かないで‥‥!! /////」
瞬  (さっき、僕が感じた下腹部の異物感って‥‥星矢だったの‥‥!?)
星矢「信じられね─だろうけど‥‥俺と瞬がSEXするのは、これで『3回目』なんだぜ‥‥?」
瞬  「これが‥‥『1回目』じゃないの!? 何で僕、星矢とこんなことになってるの‥‥!?」
星矢「『1回目』は、瞬がジュースだと思って酒を飲んだ時、つまり酔ってる時に‥‥。
    瞬が素面じゃない時に、したんだ‥‥。」
瞬  「ウソでしょ!?」

<つづく>
星矢「ウソじゃね─よ。 信じられね─なら、『証拠』を見せてやるよ。
    その前に‥‥瞬の中に入れたまま、体位を変えなきゃな。」
瞬  「あっ‥‥!? /////」

─── クルリ‥‥。

星矢「瞬、今、感じたよな?(笑)」
瞬  「か、感じてなんか、いないもん‥‥! 今ので感じるわけ‥‥ないでしょ‥‥!? /////」
星矢「この体位‥‥覚えてるか?」
瞬  「覚えてないもん‥‥こんな、恥ずかしい体位なんて‥‥。 /////」
星矢「そっか。 まあ、頭じゃ覚えてね─だろうな。
    けどな、俺の言ってる『証拠』は全部、瞬の身体に刻み込まれているはずだぜ?
    つまり、身体は覚えているはずだからさ、全部、思い出させてやるよ。
    そうすれば、『なぜ、こんなことになったのか?』という質問の答えも、
    自ずとわかるはずだぜ‥‥?」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「あんっ、あんっ‥‥!! ダメッ‥‥! 星矢、やめて‥‥!! /////」
星矢「瞬‥‥身体はこんなにも感じてるのに‥‥。 まだ、思い出せね─のかよ‥‥?」
瞬  「だから‥‥感じてないってば! /////」
星矢「どこが『感じてない』んだよ?
    こんなに中をヒクヒクさせて、俺のを根元から締めつけてるくせに‥‥。
    『1回目』や『2回目』だけじゃなく、『3回目』も感じまくりじゃんか!」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「そ、そんなことないもん‥‥!! /////」

<つづく>
─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「あぁぁぁっ‥‥!! 僕‥‥星矢とは、こんなこと‥‥一度だって、してないもん!
    紫龍としか‥‥!! /////」
星矢「この際、事実だけを言うけど。
    瞬は、『この体位で自分とSEXしたのは、紫龍だけだ』と思ってるだろ?
    でもな、実際のところは‥‥全然違うんだぜ?
    瞬が今まで『紫龍』だと思ってSEXしてたのは、実は俺なの。
    だから、『瞬がこの体位で紫龍とSEXした』という事実は、一切存在しね─んだよ。
    酒に酔った瞬は、俺のことを『紫龍』だと思い込んで、誘って来た。
    だから、俺はそれに応じただけだよ。」
瞬  「それが事実なら‥‥どうして、僕の誘いに乗ったの!?
    『誘いに応じない』という選択も、星矢にはできたはずでしょ!?
    どうして僕に、こんなこと‥‥。 /////」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「イヤ‥‥!! 星矢、動いちゃ‥‥ダメッ‥‥!! /////」
星矢「『俺が瞬の誘いに乗った理由』が知りたいなら、教えてやるよ。
    まず一つは、瞬が酔ってた時にこう言ってたんだ。 『アソコがうずいて仕方がない』って。
    それを聴いて、悟ったんだ。 紫龍とSEXできない日が続いたせいで、
    瞬にはかなり、欲求不満が溜まってるんだな、って‥‥。
    俺、あの言葉を聴くまでは、『充分満足してる』という瞬の言葉が全てだと思ってたんだ。
    でも、瞬のあの言葉で、『瞬が心身ともに満たされていない』ということを知って‥‥。
    そうしたら‥‥紫龍を懸命に求める瞬の姿を、黙って見ていることができなくなっちまってさ──。
    『俺の手で何とかしてやりたい』と思ったんだ。 これが、まず一つ目の理由な。」

<つづく>
─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「あぁんっ‥‥星矢ぁ‥‥! お願いだから、動かないで‥‥!? /////」
星矢「次に‥‥『俺が瞬を好きだから』だよ。 俺、瞬に告白しただろ? 『大好き』だって。
    瞬には冗談に聴こえたかもしれね─けど、俺は本気だったんだぜ?
    『毎日、瞬の隣を独占したい』と思うくらい、瞬のことが好きで、好きで、たまらなくてさ。
    そうなると、次第に『好きな相手のことを、瞬のことをもっとよく知りたい』と思うようになってさ。
    瞬も、『もっと紫龍のことを知りたい』と思っただろ? それと同じことなんだよ、俺も‥‥。」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「あっ‥‥あっ‥‥イヤッ‥‥星矢、やめてェ‥‥!! /////」
星矢「それから、あともう一つ‥‥。 『素面では、瞬とまともにSEXできそうになかったから』。
    お互いのことをよく知るためには、SEXは欠かせない行為だろ?
    瞬も紫龍とSEXしたんだから、そのくらいわかるよな?
    『瞬とSEXすること』は、俺の切なる願いで、叶えたいことの一つだったんだ。
    でもさ、紫龍に身体を許した瞬のことだからな。
    俺がどんなに望んだって、瞬は絶対にそれを許さないだろう、ということは判り切ってたんだ。
    素面の瞬とSEXすること、それはとても叶いそうになかったから‥‥。
    瞬が俺のことを『紫龍』だと思って接しているこの機会を、利用させてもらったんだよ。」
    ──これが、1回目のSEXの真相だよ。」
瞬  「星矢‥‥どうしちゃったの‥‥!?
    星矢はそんな、卑怯なことをする人じゃなかったでしょ‥‥!? それなのに、どうして‥‥。」

<つづく>
星矢「だったら‥‥俺は‥‥どうすればよかったんだよ‥‥?
    俺、紫龍が瞬のことを好きだって、ちっとも知らなかったし!!
    紫龍も紫龍で、そんな素振りはちっとも見せなかったし!!
    瞬のことが大事だからこそ、『瞬とSEXするなら初夜に』って俺は思ってたのに‥‥!!
    そうして気がついてみれば、紫龍に先を越されてるし‥‥!!
    瞬に卑怯だと思われたって、俺にはこれ以上‥‥どうしようもなかったんだよ!!
    瞬が紫龍に身体を許してる時点で、『二人は両思いだったんだ』ってわかったけど‥‥。
    それでも俺、何か納得できなくて‥‥。」
瞬  「星矢‥‥。」
星矢「瞬に誘われた時‥‥俺、本当は一瞬、ためらったんだ‥‥。
    『瞬は紫龍を見てるのに、俺がそこにつけ込んで、SEXしてもいいのか?』って‥‥。」
瞬  「それじゃあ‥‥もういいよね‥‥? ここまでにしようよ、星矢‥‥。」
星矢「‥‥ダメだ‥‥! 俺、もう後には引き返せね─よ、瞬‥‥!!」
瞬  「え‥‥星矢!?」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

星矢「瞬、ごめん‥‥!! /////」
瞬  「あんっ‥‥あんっ‥‥あんっ‥‥あんっ‥‥!!
    お願いだから‥‥もうやめて、星矢‥‥!! /////」
星矢「イヤだ‥‥!! ここで止めたら、もう二度と、瞬とはSEXできなくなるんだ‥‥!!
    そうなるのだけは、絶対イヤだ!! /////」

<つづく>
─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥!!
    星矢、ダメだよ、こんなこと‥‥!! お願いだから、もうやめて‥‥!! /////」
星矢「瞬は、俺を『紫龍』だと思ってSEXしてた時、そんなこと言わなかったぜ?
    『もっとして』、『奥まで突いて』、『僕をメチャクチャにして』、『激しくしてもいいよ』
    こんなことばかり言っては、俺を積極的に求めてたのに‥‥。
    瞬を思う気持ちなら、俺‥‥誰にも負けね──!! 負けるわけがね──んだ!!
    だから‥‥紫龍と同じように、俺を求めてくれよ‥‥!!
    俺にも、あんなふうに言って欲しいんだよ、瞬‥‥!」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「い、イヤッ‥‥!! やめて‥‥!! /////」
星矢「見ろよ、その反応‥‥。 やっぱ、瞬の身体は、俺のことを覚えてるみたいだな‥‥。
    この強い締めつけが、俺の言っていた『証拠』だよ。 瞬、本当は『気持ちいい』んだろ‥‥?
    正直に言えよ、ここには、俺と瞬の二人しかいね─んだからさ‥‥。」

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ‥‥!! ダメッ、星矢‥‥!! /////」
星矢「言わね─なら、このままイカせるけど‥‥いいよな?」
瞬  「イヤ‥‥イヤだよ、星矢‥‥。 お願いだから、もう抜いて‥‥? /////」
星矢「『抜いて』ってお願いされてもな、俺は今のところ、『瞬の中から抜きたい』とは思ってね─し、
    抜いたら最後、『瞬とはSEXできなくなる』と知ってて抜くようなバカが、どこにいるんだよ?
    それにさ、仮に、今ここで俺が抜こうとしても、瞬の身体がそれを許してくれるとは思えね─よ?
    だから、どっちにしたって、今抜くのは無理!」

<次回に続く。>
12fusianasan:2012/01/26(木) 04:22:05.10
>>1乙。
容量オーバーびっくりしたw よもや
最初の三行はもう要らなかったけど、まあ別に平気ですよ
13投稿者のつぶやき:2012/01/26(木) 06:35:11.49
>>434さん スレ立て乙です。

前スレが書けなくなっていたので、続きをこちらのスレに載せました。
こんなに早くスレをまたぐことになるとは思いませなんだ‥‥。

お話は、もう少し続きます‥‥長くなってごめんなさい。
14fusianasan:2012/01/26(木) 08:47:52.20
容量オーバーとか初めて見たんでビックリした
こんな事あるんだね

>>5
お風呂上がりの瞬たん…パジャマ姿の瞬たん…クンカクンカ
氷河そこは押し倒すとこだぞ!
瞬たんの処女を誕生日プレゼントとして頂いてしまえ!

>>11
紫龍以外の男に抱かれた事を知ってしまったか、瞬たん
瞬たん大好きでどうしても合体したい星矢の気持ちもわかるしなぁ…
紫龍と星矢の関係が険悪にならなければ良いが

お二方とも、いつも素晴らしい作品投下有難うございます
続きもとても気になるので、お時間がある時にでも
続きの投下をお願い致します
15fusianasan:2012/01/26(木) 12:56:48.43
前スレの容量がいっぱいになってたので焦ったけど、新スレ立ってて良かったw
>>1さん乙です。
16fusianasan:2012/01/26(木) 13:07:39.82
容量落ちびびったわー
>>1乙っす
新スレでも瞬たん(´Д`;)ハァハァ

>>13
> 前スレが書けなくなっていたので、続きをこちらのスレに載せました。
> こんなに早くスレをまたぐことになるとは思いませなんだ‥‥。

いや、主に君のせいだよww
いいんだけど。
けど事が済んだら星矢は瞬に絶交されてしまえ!と思うw
17fusianasan:2012/01/26(木) 14:06:32.09
         *、 *、      。*゚    *-+。・+。-*。+。*
        / ゚+、 ゚+、   *゚ ・゚    \       。*゚
       ∩    *。  *。    +゚    ∩    *
   (´・ω・`)      +。   +。   ゚*     (´・ω・`)
   と   ノ      *゚  *゚    ・     。ヽ、  つ
    と、ノ     ・゚  ・゚     +゚    *  ヽ、 ⊃
     ~∪    *゚  *゚      *    +゚    ∪~   ☆
          +′ +′      +゚   ゚+。*。・+。-*。+。*゚


住人の瞬たんへの愛が溢れすぎて容量オーバーしたんだな!
いや大いに結構結構ww
この勢いでこのスレも瞬たんへの愛で満たそうぜみんな!!

18fusianasan:2012/01/26(木) 14:31:10.38
うわー書き込めなくてビックリしたわ
素早いスレ立て乙です>>1

後れ馳せながら前スレ>>872ありがたや
らぶらぶやで(´Д`*)ハァハァ
19fusianasan:2012/01/26(木) 19:28:09.67
>>17
このスレを瞬たんへの愛で満たすとともに
瞬たんの子宮も精液で満たしてやんよ!
20fusianasan:2012/01/26(木) 23:37:25.36
瞬たんの子宮を満たすお役目、現在絶好調(冬だから)な氷原の貴公子が立候補しました!!
21fusianasan:2012/01/26(木) 23:53:16.53
>>20
表現の奇行士じゃなかったっけw
22434:2012/01/27(金) 00:12:43.33
生まれて初めてのスレ立てが上手く行ったようで良かったです。

瞬タンへの愛は長く熱くエロくがモットーでいいと思いますw

瞬タンの相手として、冬だからこそ重宝される不死鳥の炎の聖闘士である
にいさんがウォーミングアップを開始しましたよ。
23空振りサディスティック(4):2012/01/27(金) 00:13:28.84
ベッドの上に寝そべり、本邸の書庫から失敬してきた文庫に目を通していると、ぺたぺた、と
小さくスリッパの足音が聞こえてくる。
足音が自室のドアの前で止まった後、小さくドアがノックされると共にドア越しに籠った声がした。
「にいさん、起きてますか?」
本を閉じドアを開けると、片手にマグカップを二つ載せたトレイを持った瞬が其処に立っていた。
「この通り、起きているが」
「あの、紫龍がお茶淹れてくれたんです。兄さんもどうかなって思って」
「ああ、貰おうか」
トレイを受け取ると、瞬を中に招き入れる。
「お邪魔します」
ベッドに並んで腰かけ暖かいうちにと手渡されたカップの中身を一口啜れば、名間金萱の甘い香りと
さっぱりとした台湾烏龍茶の風味が喉元を通り過ぎる。
瞬の、初めて見るおろし立てと思われる寝巻に、一輝は眼を落とした。
「―――――また、お嬢からか」
「……はい…」
ずばりのご名答に、今日これを渡された時の『そろそろ此れ位レベルアップしてもいいんじゃない?』という
にこやかな沙織の笑顔が脳裏をよぎった。
上下揃いのペールピンクのコットン生地に、サーモンピンクのサテンリボンを通したトーションレースで
シャーリングが施された襟元は少し大きめに開いており、白い首筋と浮き出た鎖骨が曝け出されている。
生地のピンクが、少女のあどけない肌色を明るくそして何処か艶めかしく魅せていた。
其れとは相俟って、少し膨らみがちに余裕を持たせた袖口と裾にはフリルが縫い留められ、愛らしさも忘れてはいない。
「…僕はいつものでいいって言ったんですけどね」
24空振りサディスティック(5):2012/01/27(金) 00:14:02.81
「いつものって、俺の着古しを着てるだけだろうが―――――ほら、縦結びになってる」
「あ、ほんとだ」
胸元のリボンを歪んだ形で結んでしまっていた事を指摘され、瞬は慌てて結び直しに入る。
焦っている為か上手く指が動かずゆるゆるとリボンの裾が、虚空に揺れた。
「貸してみろ」
瞬の手を解き、一輝自らリボンを手に取る。僅かな衣擦れの音が、部屋に沁み通った。
「…何か、小さい時みたいですね」
「そうだな。お前がこのくらい小さい時から、着替えの手伝いをしてやってたからな―――――ほら、出来た」
器用に綺麗な蝶結びになったリボンを、ほう、と感嘆の声を上げて指でなぞる。
「意外なところで器用ですよね、兄さんって」
「…其の言い方だと誉められてる気がせんぞ」
どこかむすっとした響きに変わった口調に、瞬は慌てて否定する。
「あ、いや、そういうんじゃなくって」
「…冗談だ」
さらり、と一輝の指が乾かしたばかりの瞬の髪を撫で絡む。柔らかく滑らかな其れは、絹の様に優しい感触だった。
一輝の指に触れられた時に、脱衣所に髪留めを忘れてきた事に気付いたがさして重要ではない事だと後回しにした。
項の方へと更に指を差し入れると、擽ったそうに瞬が笑う。
すると一輝は笑った瞬の体を引き寄せ―――――すとん、と小さな子にする様に自分の膝の上に座らせた。
「にい、さん…?」
「―――――そんな薄着のままでは、風邪をひくぞ」
一輝は今、ボディソープの花の香りと少女の甘い香り、柔らかな少女の身体をも自らの腕の中に独り占めしていた。
「んもう、ちゃんと寝るときはカーティガン羽織って寝ますから大丈夫ですって…ば…」
言われなくても分かってる、と言おうとした瞬の言葉は、パジャマの裾から入り込んだ不埒な手の蠢きによって遮られる。
括れた腰をなぞり、平たく滑らかな腹を撫ぜ、ブラジャーに包まれた乳房へ―――――。
25空振りサディスティック(6):2012/01/27(金) 00:14:34.53
「ちょ…っにいさ……」
ぎゅっと生地の上から乳房を揉みしだかれ、肩越しに瞬が非難めいた声を上げるが声だけでは一輝の手の侵入を阻む術としては
全くの意味を成さない。
寝巻に隠れた肌を無遠慮に撫でられるだけではなく、暴れる身体を押さえつけられ柔らかな髪をかき分けて露わになった白い項を
甘噛みされる。薄い皮膚を狙って牙を立てられ、ぞくりと肌が粟立った。
「……ッ」
そして、薄く残った歯形をなぞる様に熱い舌先が瞬の肌を這う。後ろから抱きすくめられた状態での愛撫に、
拒絶の言葉を吐こうとすれば息が詰まって言葉にならない。
はむ。冷えた耳朶を熱い口内に含まれ、背筋に弱い電気が走る。一輝の唇が舌が、ずるりずるりと耳元を弄ぶ
淫靡な水音が至近距離で脳内に響く様に鼓膜を刺激して、少女の意識を朦朧とさせていく。
「だ…め…だよぉ…」
やっとの事で吐き出せた拒絶の言葉なのに、言葉ではなく一輝の体が後ろから押しつけられその熱さに解放は許されない、
と言う事を思い知る事になる。
寝巻の下でブラジャーが摺り上げられ、たぷんと白く丸い乳房が一輝の掌に落ちる。二つとも押し包むようにして
熱い掌に揉みこまれ、兄の熱と自身の体温が混じり合って触れ合った部分から甘い痺れが侵食し始める。
「〜〜〜〜っ」
ころころと先端の小粒な果実を指先で転がされ、否定とも拒絶とも違う喘ぎが漏れそうになって瞬は顔を真っ赤にしながら
自らの口を両手で蓋をする。ぱたぱたと足を振り回して、抵抗を見せるも一輝の腕はびくともせずただスリッパが脱げて
床に転がるだけだった。
「瞬……」
熱い吐息をたっぷり含んで薄紅色に染まった耳元で名を呼び、そして囁く。熱の籠った甘く低い声での告白に、益々瞬は
顔の朱を濃くして身を捩る。
「…そのままだと窒息するぞ」
いい加減呆れたかのように、一輝の手が瞬の口元に張り付いていた指先を解きにかかる。最初は堪えていたが、息苦しいのと
力加減で負けて潔く掌が剥がされてしまう。
「っぷはぁ…!」
「―――――お前の負け」
「だ、だって…あんな時にああいう事言うなんてっ…ずるい」
「こういう時に言えば言葉に重みが出そうだと思ってな…」
会話のやり取りの間にも、一輝の手はぷちぷちと瞬の寝巻のボタンを外していく。
26前スレ434:2012/01/27(金) 00:16:35.26
ていうか容量オーバーの件は私も原因の一つですね…スミマセンでした…。

もっと簡潔に、瞬タンに愛溢れるエロい文章が書けるようになりたいです><
27fusianasan:2012/01/27(金) 00:18:18.80
それならそれで
瞬たんへの愛撫に
いろんな表現の奇行を披露してくれようぞ!
28城戸 沙織:2012/01/27(金) 00:29:52.22
容量オーバー?
気にすることはありません
>>11>>434もそのほかの住人も、もっとおやりなさい
アテナの御名のもとに、このスレに皆の叡智と愛を集結させるのです!!
29fusianasan:2012/01/27(金) 00:42:30.06
「アテナめ!そんな事を言って聖闘士達をけしかけて、清らかな瞬を汚す気だな!!
 
 瞬、ここは危険だ、余の所においで。余の城で清らかに愛し合おうぞ」
30fusianasan:2012/01/27(金) 00:45:01.00
>>24
つうか氷河瞬の話じゃなかったんかーい!w

長いのは全っ然構わんが
続くのか否かははっきりしてほしいなあ
あとせっかく連投規制がかかるってな理由で板移ったんだから余り回数分ける必要も
完結してから投下しろ!とまでは言わんけどさ
有り難いけど小出しにするとはイケズめwと思ってまうw

この板でも連投規制かかりやすいのかな?
31fusianasan:2012/01/27(金) 01:11:26.79
>>29
瞬「……本当、です、か……?」

パンドラ(よっしゃ来いチューしたる!)
タナトス(着飾らせてはべらしたい…)
ヒュプノス(寝顔にいたずらしたい…)

ハーデス「敵が身近にいるような気がする……」
32fusianasan:2012/01/27(金) 01:21:50.96
カロン(瞬たん良い匂い早く嗅ぎたいクンカクンカ)
ラダマンティス(よ〜し!眉毛でゾリゾリしてやるぞぉ!)
ミュー(一緒に繭に入ってハァハァ…)
ルネ(鞭で縛ってあんな事やそんな事やもっry)

ハーデス「さあ、瞬!穢れた人間界など捨てて、余とともに清らかな冥界にくるのだ!」
33前スレ434:2012/01/27(金) 02:12:21.01
>>30
小出しでスミマセン…。
中味はすでに出来上がっております。
只連投規制は無いですが、あまり自分の独壇場にしてしまうのも何なので
ある程度、一定量ずつ投稿させていただいております。
完結の暁にはそう残しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。


青銅の皆様ー!黄金の皆様ー!!
冥闘士の方々が瞬タン奪還にウォーミングアップを始めておりますよー!
早く手を打たねば、瞬タンがハデ様の嫁にされてしまいます…!

…閑話休題と言うことで、また続きを載せさせていただきます。
34空振りサディスティック(7):2012/01/27(金) 02:13:24.22
「―――――だが、嘘は言っていない、そうだろう?」
「……っ」
ぱさりと寝巻の前が開けられ、瞬の丸みを帯びた上向きの乳房が外気に晒される。暖房の効いている部屋だから寒さは感じないが
先程から執拗に与えられていた一輝の愛撫により、白い肌の下で脈拍は荒く先端の桃色の尖りはつんと硬くなっていた。
裸の胸を露わにされた羞恥に、瞬が顔を背ける。
「瞬…こっちを向いて」
弾力のあるマシュマロの様な乳房を弄びながら、一輝は片方の手で瞬の頤を導く様に自分の視線にかち合う様に向かせると
きゅっと結ばれたままの桜色の花弁を覆う様に自らの其れで摘む。
「んぅ…」
幾度となく、角度を変え強弱を付けて与えられる口付けに絆されるように、瞬は恐る恐る唇を開く。其れを待っていたかのように
一輝の熱い舌が少女の甘い口内に忍び込む。
「ん…ふっ…ん、んん…」
粘膜の絡み合う感触に、腰が砕けそうになる。兄の硬い太腿の上に載せたままの下肢が、力が抜けて開いてしまいそうになり
慌てて力を籠めて堪えた。
―――――だが、兄の男としての欲望は瞬がせめて守ろうとした箇所へも向けられていた。
濃厚な口付けに気を取られている隙に、するりと寝巻のズボンの中に一輝の長い指が侵入を試みる。
「やっ……」
直接下着の中に潜り込んできた指に、少女としての大事な秘所を探られる感触に瞬は怯えた様に身体を強張らせた。
確かめる様に触れてくる指に擦れて、くち、と濡れた肉と肉の触れ合う音が閉じた脚の間から零れる。
「や…だめ…ぇ!」
無遠慮な兄の愛撫に過剰なまでに反応してしまう自身が怖くて、思わず一輝の腕にしがみ付いて触れてくる事を拒もうとする。
此れ以上触れられたら、兄の思うがままだ。
はしたなく喘ぎ、乱れてしまう―――――。意識に必死にしがみつく理性が、そんな姿を晒してしまう事に、既に一輝の愛撫に
肌を火照らせていると分かってはいても抵抗の意思を見せる。
「―――――おっと」
避ける様に身を屈めた瞬の腰を、腕を回してあっさりと捉えてしまう。
「危ないだろう」
「だ、だって…にいさんがっ……」
35空振りサディスティック(8):2012/01/27(金) 02:14:30.23
恥ずかしくて恥ずかしくて涙すら滲ませるその怯えた表情は、逆に支配欲を煽ってしまう事を瞬は知っているだろうか。
今更何を言われようが手放す気などない一輝は、軽々と瞬の痩躯を抱えるとベッドの上に転がしじたばたと暴れる下肢に手を焼きながらも
ブラジャーと対のデザインになっている薄い水色のショーツを寝巻のズボンごと脱がしにかかる。
瞬の肌を隠していた布地は、無造作に床の上に抛り捨てられてしまった。
「やぁあ……」
透き通る様な白い肌。
薄く肉の張った下腹部から、秘所を隠すように閉じた滑らかな感触を持つ太腿、すらりとした脛、下肢全てを兄の眼下に晒してしまった現実が
益々瞬を追い込んでいく。
「―――――嫌か?」
「だって…恥ずかしいんだもの……」
ベッドに横たわる少女としての曲線を描く痩躯が、小刻みに震えていた。
―――――そんな恥ずかしがる姿も可愛いんだがな。
口には出さないが、一輝は胸の内でそう本音を吐露する。
「お前が恥ずかしがる事は無い…俺が欲しいからそうするだけだ……寧ろ責められるべきは俺の方だ」
目尻に滲む涙を指で拭い、落ち着かせるように優しく唇を押しつける。横たわった瞬の体を同じく優しい手つきで抱き寄せ掻き抱く。
シャツ越しにとくとくと一輝の力強い鼓動を感じた。
「ん、ぁ……っ」
目尻から頬へ滑る唇は、首筋を辿り丸い曲線を描く乳房をなぞる様に蠢き、途中に掠った薄桃色のぴんと立った先端を柔らかく食むようにして
口内に含む。飴玉を転がす様な其れで居て繊細な動きに、すっかり敏感になっていた突起は益々その身を固くして一輝の舌を楽しませる。
胸への愛撫にあ、と熱く切なげな喘ぎを漏らし、身をくねらせる瞬の腰に添えられていた腕がするすると下に滑り緩く閉じられていた
足の間に到達する。震えてはいたが、今度は拒まなかった。
つるりとした割れ目を長い指がなぞり、愛撫に綻びかけていた花弁の奥へとそっと潜っていく。
「あ…っ」
指が一本、狭い膣に収まった時にまるで涎の様に、甘い芳香を放つ蜜がとろり、と白い内股を伝った。
今度は其の零れた蜜を絡めた中指が、少女の媚肉の中にぬるりと入り込む。二本とも根元まで埋まったのを確認すると、まだ緊張の色を見せる
膣肉を解す様に掻き混ぜていく。繊細な其処を傷つけまいとする本能か、奥から濃厚な蜜が溢れ出て粘着的な水音を立てた。
「痛くは、ないか?」
「……」
肩に引っ掛かったままの寝巻の袖をきゅっと握って、兄の指戯に身を任せていた瞬がふるふると首を横に振る。
「そうか…それならいい」
押し広げる様に指を拡げ、柔らかくなったのを確認すると一輝は瞬の中から指を引き抜いた。
―――――指を羨む様に、先程から其処を欲している部分がもう既に布地の下ではち切れんばかりに昂ぶっていた。
36空振りサディスティック(9):2012/01/27(金) 02:17:26.48
「瞬…こっちにおいで」
腕を引き、自分の膝の上に向かい合うように抱き寄せる。ぴとり、と柔らかく濡れた花弁に触れて、猛る先端が事更に血の巡りを逸らせていく。
「あう……ッ」
「く……」
一輝の肩に抱きつく様にしてしがみ付いている瞬の腰が、互いの距離が近づいていく度にびくびくと痙攣する。と同時に一輝の屹立が
瞬の温かく濡れた肉に包まれて、その感触のあまりの心地良さに酷く腰が疼き思わず眉を顰めた。
そうして腰で瞬の体重を受け止めきった頃には、根元まで瞬に包みこまれた。
「もっと、足を拡げて…」具合を確かめる様に、ゆっくりと腰が揺さぶられる。緩慢な動作で、一輝の存在をびくびくと力強く脈動する感覚すら具に感じ取られ
腹の奥にじんじんと沁み入ってくるものがあった。
「あっ…!」
下からぐん、と熱の塊に突き上げられ、腹の奥に痺れるような熱を感じると共に瞬の背が撓る。跳ねる腰を押さえつける様にして
一輝の腕が回されると、突き上げのテンポは確実に速度と力強さを増していった。
「あっ、はぁっ、にいさっ……!あぁ…!」
膣の奥を硬く張った雁首でこりこりと抉る様に擦られると、電気の其れにも似た快感が瞬を襲う。その反動で狭いながらも柔らかな膣肉は
きゅうきゅうと一輝を締め付けて、更なる刺激を強請ってくる。―――――もう、遠慮などは必要ない。
「やぁっ…はげし……よぉっ……!」
瞬の悲鳴に比例するように、二人分の体重を受け止めているベッドのスプリングもギシギシと軋む音を立てる。
「ふ……すまん……お前のナカが気持ち良すぎて止まらないんだ」
「そ、そんな、コト、言われても…ぉ!」
「今更恥ずかしいと言っても、お前の此処は素直だぞ」
まるで自分自身の為に誂えられた様な―――――そんな自惚れすら思わせる、瞬の少女の身体。
そして、雄として限界を迎えつつある身体は、其の柔肉の中に欲望を吐き出そうとしている。
「…瞬…もう、限界だ……」
「…兄さん……にいさ…の…あつい……熱いよぉ…!」
与え続けられる愛撫に其の濃い翡翠色の瞳を潤ませながらも、応える様に瞬の細い腕が首筋に強くしがみ付いてきた。
「あ…っぁ…にいさ…き…て…!」
「―――――っ!」
その瞬間、腰の奥からせり上がって来ていた熱が爆発した。瞬の膣内で一際膨張した、直後に大量の精を柔肉の中に迸らせる。
「う…ッンあぁあああ―――――、にいさ…あぁ…ッ!」
胎内で勢いよく弾けた熱の感触に、再び絶頂を迎えた瞬の内部がまるで最後の一滴まで絞り出さんばかりに収縮する。
一輝自身もまた、根元まで瞬の中に埋めたままで全身を脈打たせ断続的に熱く濃厚な精液を吐き出し続けた。
「……ん…ッ」 やがて、膣内に収まりきれなかった精液が愛液と共に繋がり合った個所からねっとりと糸を引いた―――――。
37空振りサディスティック(10):2012/01/27(金) 02:19:02.51

「…少し逆上せたかな」

瞬に言われた通り、あの後風呂を浴びた後氷河は中々熱の引かない身体で一人ごちる。
―――――少し長風呂しすぎたかもしれない。
保温機能が付いているとはいえ、あまり熱い湯は好きではない。だから風呂の順番は何時も最後にしてもらっていた。
タオルでがしがしと髪を荒く拭き、用意していた部屋着に袖を通していると脱衣籠の中に見慣れないものが
取り残されている事に気付いた。
「……髪留め?」
女物の薄いブルーのプラスチックの、蝶を象ったヘアクリップ。
男所帯のこの邸宅で、このようなものを使用するのはたった一人だけ。
そう言えば、以前にも風呂上がりの彼女を見た時に其の髪に此れが留められていた様な気がする。
―――――まだ、起きているだろうか。
そうしたら、ついでに先程言いそびれたプレゼントの礼も言えるだろう。
着替えを済ませ考えを纏めた氷河は、迷うことなく置き去りにされた髪飾りを手に取った。

38前スレ434:2012/01/27(金) 02:21:18.25
とりあえず今回は此処までにさせていただきます。

一輝×瞬でもありますが、氷河×瞬でもありますよ、とフォローしておきます。
何せダンシングアヒルの奇行氏の誕生日ですから、ちょっとはイイ思いを
させてあげないとねw
39fusianasan:2012/01/27(金) 02:36:56.61
氷河自殺フラグしか見えないんだが(´;ω;`)
40fusianasan:2012/01/27(金) 08:20:56.37
氷河の誕生日にsexに励む兄妹w
41fusianasan:2012/01/27(金) 16:32:04.83
可哀想に、氷河・・・(´;ω;`)ウッ
ちょっとはいい思い、でなくて誕生日くらい
メインでいい思いさせてやってくれ・・・
42fusianasan:2012/01/27(金) 18:04:40.51
可哀想な氷河が今夜、瞬の母乳を飲む夢を見れますように(−人−)
43前スレ434:2012/01/28(土) 00:31:00.32
また性懲りもなくお邪魔いたします…。

氷河よ、良い夢見ろよ。
44空振りサディスティック(10):2012/01/28(土) 00:32:24.54
「…瞬、居るか?」

瞬の部屋は、2階の西側の角部屋になる。
氷河は控えめに、ドアをノックし部屋の主の名を呼ぶ。
「………」
反応は無い。だが、ドアの隙間から光は漏れている。
「瞬、入るぞ。お前脱衣所に忘れ物を―――――」
もう一度控えめなノックをして、氷河はドアノブに手を掛けた。―――――鍵はかかってはいない。
他の部屋と同じ作りと造り付けの家具が置かれたシンプルな内装の部屋。
ただ少し違うのは、カーテンの色とベッドのシーツの色が彼女の好きな水色で統一されている事。
整理整頓もきちんとなされた清潔感ある様子だった。
しかし、部屋の主はいない。姿が無い事に、胸の内で落胆を覚えた。
枕元に読み掛けなのだろうか、栞の挟まった文庫本が目覚まし時計の横に置かれている。
―――――本来ならば、その文庫を片手に自身の姿に気がついた寝間着姿の少女は笑顔で迎えてくれただろう。
其の笑顔を見返りに、髪留めを返す筈だった。
「………」
肩透かしをくらった様な、期待を裏切られたというか。髪飾りを握ったまま氷河は部屋の中で立ち尽くしていた。
―――――もしかしてリビングにでもいるのだろうか。
そんな考えが脳裏をよぎり、その可能性に掛けて瞬の部屋を後にした。
「……」
階段を降りようとした其の時、微かな声が氷河の鼓膜を捉えた。
他の面子の物ではない、明らかに少女の声音の物。
……誰か他の部屋に行っているのだろうか。
そう考えると、少しだけ胸が締め付けられた。
先程聞こえてきた声の出所を辿ろうと、聴覚を研ぎ澄ます。
45空振りサディスティック(12):2012/01/28(土) 00:33:21.10
「……」
見つけた。

「―――――」
其処は、彼女の唯一の血の繋がった兄の部屋。明かりも点いている。
兄妹であれば、互いの部屋を行き来していても何ら問題は無い。
だが、その部屋に入るのは、些か気が引けた。
兄妹水入らずの所に水を差してしまう事になるし―――――実の所、彼女の兄とはあまりいい関係を
築けてはいないからだ。
炎に氷。正に両極端であるため(傍から言わせれば似た者同士)、中々意思の疎通がし辛い。
「………」
手の中の髪飾りに目を落とす。
―――――明日の朝食の時にでも返せばいいだろうか。
そんなことも考えた。―――――しかし。
「……っぁ…」
ドア越しに微かに聞こえた艶を含んだ悩ましい声に、足が止まる。それはけして普通の会話を交わしていて
生じるものではないと、無意識的に氷河は察した。
そしてその声は、紛れもなく手の中にある髪留めの持ち主の少女の物であるという事も同時に判断していた。
「……っ」
このドアの向こうでは一体何が行われているのか。ばくばくと心臓が痛い程に早鐘を打ち始める。
「ぁっ…にいさ……」
氷河が動揺し混乱している中でも、更に研ぎ澄まされた聴覚を瞬の甘い声音が刺激した。
そんな、そんな筈は。あの二人が、どうして―――――?!
身体の奥底から湧き出でる妄想と感情に突き動かされる様に、氷河の手がドアノブに伸ばされた―――――。
46空振りサディスティック(13):2012/01/28(土) 00:33:53.38
「んあぁ…っ!」
一輝の膝の上に載せられたまま下肢を大きく開かされ、背後から再び深々と硬い熱が突き立てられる。
休息も与えられる事無く、再び始められた情交の快感にびくびくと瞬の細い腰が痙攣した。
「やっ…いきなり、奥な…って、ひどい…よぉ…!」
胎内の奥深くで力強く脈打つ屹立の硬さと熱に、先程絶頂を迎えたばかりの身体は再び快楽を拾い上げてしまい
瞬の汗ばんだ白い背が一輝の目の前で艶めかしく撓る。
非難の言葉を吐いておきながら、女として快楽に目覚めた身体は正直に反応を見せた。否定する感情と、男を求める
媚肉の淫らな蠢きと、まるで相反対の表情を同時に魅せてくる瞬の様子に一輝の口元が笑みの形に歪む。
「あンっ!」
そんな非難は受け付けないとばかりに、腰を強く押し付ければ悲鳴にも似た喘ぎが瞬の桜色の唇から零れた。
「あっ…あっあっ…」
続けざまに小刻みに律動を続ければ、瞬の口から非難の声も拒絶の声も漏れる事は無くなった。
―――――そして、一輝の興味は今自身を一杯に頬張っている淫唇だけでなく、そのすぐ後ろにある淡い色をした蕾に向けられた。
「瞬…―――――こっちも、いいか?」
「……っ」
つ、と指の腹で撫でられて、無意識にきゅっと窄んだ蕾に釣られて膣内に居る一輝自身を締め付けてしまう。
「え…あ…そ、それは、ぁ……」
薄い皮膚をなぞる様に触れていた親指の先がやがてつぷん、と背後から窄まったままの蕾に潜り込む。
「ひゃ…ぅっ!」
突然の肛戯にぞくん、と腰回りが痺れ竦んだ。
「やだ…そ、そんなところ、汚い…よ…」
「そんな事は無い」
そう言い切る一輝の指は、後ろの蕾に潜り込んだままくりくりと緊張する肉を掻き混ぜる様にして蠢く。
前の陰唇も兄で一杯にされているのに、後ろの狭い蕾まで押し広げられている刺激に腰が砕けそうになる。
「いいな…?」
「は、はい…」
頭の芯が蕩ける様な快感を与え続けられている瞬には、もう拒絶の意思を示す気力は無くなっていた―――――。
其の時、突如ドアがノックされ部屋の主の合図を待つことなく、開かれた。
47空振りサディスティック(14):2012/01/28(土) 00:35:07.24
「―――――失礼する。瞬は居る…か?」
「…っ!?」
開いたドアの隙間から顔を覗かせた氷河は、部屋の光景に思考と身体が同時に凝固する。
床に放られた淡いピンクの寝巻、女物の下着。そして、ベッドの上で霰も無い姿で絡み合う兄妹の姿。
「…ひょ、氷河?!」
突然の来訪者に、瞬は赤い顔を更に赤くして乱れた寝巻の上を掻き寄せ、必死に肌を隠そうとする。
「―――――」
「悪いが、今取り込み中だ…何か用か」
恥ずかしそうに縮こまる瞬の身体を抱き寄せ、一輝はその場に立ち尽くす金髪の少年に不機嫌な色を隠さず
問いかける。
「……ぁ…や…その……っ……」
「出ていくかドアを閉めるかどちらかにしてくれないか。此れ以上ギャラリーを増やすつもりは無いんでな」
「す、すまない!」
ばん、と力任せにドアを閉める。だが、氷河の身体は一輝の部屋に立ち尽くしたままでいた。
―――――何故、出て行かなかったのか。今更悔やんでも遅かった。
「あ…」
「……」
瞬は一輝の腕の中で顔を伏せたまま、無言を貫いている。少ない布地では隠しきれない少女の艶めかしい肌。
情けない事に、男としての本能が視線をそちらに釘付けにさせる。たっぷりと愛された其の肢体は、まだ
あどけない曲線ながらも欲望を掻き立てるには十分過ぎる程の色香を立ち上らせていた。
酷く喉が渇いていた。慌てて唾を飲み込んで、その乾きを抑制しようとする。
「ち、違うんだ…これは…その…忘れ物を届けようと思って…」
言い訳混じりに手に握ったままの、髪飾りを差しだすが受け取る者は無く。緊張と当惑に震える手から其れは
転げ落ちてからんと音を立てた。
普段の彼からは想像もつかない程の狼狽振りは、あまりにも滑稽で哀れでもあった。
そんな姿を嘲る様に、悪魔の囁きが更に氷河に追い打ちを掛ける。
「―――――瞬、どうやら氷河はお前の姿を鑑賞したいらしい。折角だから良く見てもらえ」
「なっ…」
突然何を言い出すのかと、瞬が背後の兄を振り返るが一輝は構う事無く白く柔らかい膝裏を捉え左右に大きく
ぐいと下肢を開かせ少女の秘部を露わにする。
―――――兄の硬く太い屹立を蜜をしどとに垂らして頬張る淫らな唇が、氷河の眼前に晒される。
余りにも生々しく淫らな光景に、かぁっと全身の血が熱くなる。視線を逸らす事が出来ない。
48空振りサディスティック(15):2012/01/28(土) 00:35:50.99
「やぁっ…!氷河…見ないで…!」
女として愛撫される光景を知己の友である少年に見られ、瞬は半泣き状態で身を捩り訴える。
だが、意地の悪い悪魔の誘いは更に続く。
「―――――これが、見たかったのだろう?もっと見たければこちらまで来い」
「…あ…あぁ……」
生唾を飲み込み、ふらふらと頼りない糸に惹かれる操り人形の如く氷河は、ベッドの傍まで歩み寄る。
その場に跪き、二人が愛し合う光景を改めて目の当たりにすると、自然と気分が高揚し息が荒くなるのを感じた。
「だ、駄目ぇ……」
真剣な眼差しを痛い程に感じ、顔から火が出そうな位に瞬は顔を真っ赤にして身体を強張らせる。
(あ…あぁ…これが、瞬の……)
生まれて初めて見る、性の行為。―――――そして、心の奥底で望んでいた仄かな想いを抱いていた少女の白い肌。
くらくらと目眩を感じる程に、氷河の頭には血が上っていた。耳元で心臓がばくばくとやかましく鼓動を打ち続ける。
とても柔らかそうな少女の肉はひくひくと痙攣しながら充血し、愛液に塗れ艶めかしい艶と共に淫靡な芳香を立ち上らせていた。
「そ、そんなに、見ないでっ…お願いだからっ…!」
「…凄い…本当に…瞬の……瞬の中に………」
―――――なんていやらしいんだ。
少年の劣情は、拒絶の言葉も受け付ける事無く益々深みへと嵌っていく。
―――――せめて、少女の中に出入りしている物が、自分の物であったなら。自分の身体で喘ぎ、乱れてくれたなら。
其れは既に叶わない願い。だから、せめて…。
恐る恐るながら氷河の顔が、少女の秘所に近づいていく。
「ひうっ!」
―――――せめて、もっと乱れ喘ぐ姿が見たい。
剥き出しになったつるりとした割れ目の先端にある薄い包皮からちらちらと姿を覗かせる、赤い果実に口づける。
ぷくりとした弾力をもつ其れを舌で転がし、指先で丁寧に包皮を剥いて全てを露わにするとそっと唇に含んだ。
舌先に感じる初めての愛液の味は、少女の体臭と混ざり合って甘い痺れを脳内に齎した。
やがて、その痺れは下腹部へとじわじわと集中して行く。
49空振りサディスティック(16):2012/01/28(土) 00:36:25.77
「やぁーっ!駄目ぇッ、氷河っ、止めてぇッ!!」
特に敏感な淫豆を弄られ、其処から湧き出でる電気にも似た快感に瞬は怯え、氷河の頭を押しのけようと腕を伸ばすが
彼も負けじと柔らかな太腿に指を喰い込ませて離れる事は無く、金の髪を乱しただけに過ぎなかった。
「…ふ…気持ちいいか、瞬?氷河に見られ触れられるのが、そんなにいいか?お前の中がビクビクしてるぞ」
抗えない快楽の波に悶える瞬の耳元に追い打ちを掛ける様に、一輝が意地悪く囁く。
「やっ…あっ、あ―――――ッ!!」
しかしその囁きに反論できる余裕もない程追い立てられていた瞬は、やがて絶頂を迎えた。頭の中が、視界が真っ白にハレーションする。
一輝を咥えたままの膣を痙攣させ、まるで射精の如く愛液をぴゅくん、と吐き出した身体は、がくりと力を失う。
「…しゅ、瞬…?」
今までにない強い痙攣を見せた、瞬の様子に氷河が不安げに視線を上向かせる。
「……」
はぁ、はぁ、と熱い吐息を吐き出す瞬の表情はとろんと呆け、絶頂の余韻に自我を失っていた。
「大丈夫…なのか?」
「あぁ、イっただけだ―――――ほら、起きろ瞬。まだ終わってないぞ」
ぐったりと項垂れる瞬の身体を抱き起こし、耳元で一輝が囁く。
―――――そして、瞬が二人一度に責められ絶頂を迎えるまで、捩じ込まれていた指が蕾からずるりと抜き出される。
「あ……ぅ…」
そして、少女の淫唇からも猛る肉棒が硬さと熱を保ったまま引き抜かれる。異物が取り除かれ、ぽっかりと空いた膣口から
やがて先に出されていた一輝の精液がこぽりと溢れ、白くねっとりとした筋を瞬の内股を残した。
卑猥な光景に、更に腰が熱く疼くのを感じていた。
「―――――来い、氷河」
力を失ったままの瞬の下肢が大きく開かれ、跪いたままの氷河の前に晒される。
一輝の指が瞬の脚の付け根の柔肉を左右に押し開くと、更に量を多くして精液が零れ落ちる様が見えた。
「え……?」
「今日は特別だ―――――挿入れさせてやる」
―――――悪魔は、その口元に笑みを湛えながら、少年を快楽に誘おうとしていた。
50前スレ434:2012/01/28(土) 00:40:22.68
スミマセン、連番が一部ダブってしまいました…。
穴兄弟ネタなオチなのですが、苦手な方がいらっしゃったら申し訳ありません。
ちなみに一輝兄さんは、瞬の穴と言う穴を攻略しているので
余裕綽綽なのです。


エロ神さまよ、もっとネタを…ネタを……下さいませ……!
51fusianasan:2012/01/28(土) 04:30:50.45
> 穴兄弟ネタなオチなのですが、苦手な方がいらっしゃったら申し訳ありません。

個人的には嫌いじゃないが
スレルールとして先に言ってくれw
せめてCP表記ぐらいは
52fusianasan:2012/01/28(土) 06:56:44.99
自分も氷河の誕生日ネタなので、最初から最後まで 氷河×瞬 なのだと思ってた。
53前スレ434:2012/01/28(土) 12:58:05.76
説明不足でスミマセン…。
最初にきちんと内容を明記しておくのがルールでしたね。
言い訳がましくなってしまいますが…

内容
・氷河誕生日おめでとうと同時に童貞卒業おめでとう。
・一輝×瞬前提の氷河(片思い)×瞬の3P。
・これで二人は穴兄弟だね、兄弟が増えるよやったね(ry

スミマセンでした……。
54fusianasan:2012/01/28(土) 19:37:19.34
なんか最近萌え語りがし辛い空気だね。このスレ
職人さんの作品に萌えるのもいいけど
みんなと雑談出来るのもここの魅力だと思ってたからちょっと寂しい
55fusianasan:2012/01/28(土) 21:19:31.26
ぜーんぜん萌え語りしちゃっていいっすよ>>54氏ww
…けど、まぁ、うん。わかる気もするよ。
職人さんも本ッ当ーに素晴らしいんだけどね、小ネタも雑談も魅力のスレだし。

だからやっぱ職人さん、長編SSによる独壇場を避けるというのならば
むしろある程度纏めて投下の方がいいと思われ。
でないとどうしたって流れトン切りばかりになってしまうしね。
話が終わらないと解っていながら、別の萌え語りもしづらいものよ。
したところで反応得られず終わりがちだし、それじゃまたトン切れの応酬になってしまう。


贅沢な悩みなんだけどね(´・ω・`)
よもやこんな賑わうとは思わなんだからw
こそっとあった前スレの各種萌え語りやオメルタネタや絵付きラブ氷瞬、みんな好きだったよ!
感想レス言う前に流れてしまったw;

皆の愛がうまく噛み合いますように!
そんな訳で瞬たん(´Д`;)ハァハァ
ゲーマーズで貰った横顔ペーパー可愛かった!!
56fusianasan:2012/01/28(土) 23:40:56.04
星矢「なんか最近の瞬はよく食べるよなぁ」
 瞬「だって、沢山栄養を撮って早く兄さんのみたいな立派なオチンチンが欲しいんだもの」
星矢「へぇ・・・一輝のってそんなに立派なんだ?」
 瞬「うん!普通にしてても凄いけど、触ったり舐めたりすると、どんどん大きくなるの」
星矢「そっか、早くチンチン生えてくるといいな!」
 瞬「有難う星矢、ボクがんばるね。あ!紫龍、ボクにもおかわり頂戴」
紫龍「よく食べるな瞬。育ち盛りだもんな」
氷河「・・・・・・・・・・・・あの日なんだろ(ボソリ」
57前スレ434:2012/01/29(日) 00:03:24.58
>>56
ちょww誰も会話に違和感を覚えないのかw
せめて誰かの子を孕んだとかそっち方面には行かないんすかw
58fusianasan:2012/01/29(日) 15:35:19.89
取り敢えず2番目の瞬たんのセリフからツッコめよw
59fusianasan:2012/01/29(日) 17:46:46.36
アンドロメダ星雲の写真見てたら、瞬のまんこに見えてきた
どうみても瞬のまんこペロペロ
60前スレ434:2012/01/29(日) 17:48:20.62
ちょっと豚切りで質問なのですが、このスレは瞬が女の子であるということが
前提ですけど例えば攻め側のキャラも女体化とか両性具有とかというのは
ありなのでしょうか??
61fusianasan:2012/01/29(日) 18:06:15.33
う〜ん、個人的には美少女顔の瞬だから女体化ハァハァ出来るけど
他のキャラだと男にしか見えないから、別人になりすぎて萌えられないなぁ
沙織さんジュネさんとの百合は大好物だけどね
最近ちょっとエスメ×瞬も好き
62前スレ434:2012/01/29(日) 19:05:06.31
やはり難しいですか…
紫龍とかは昔女体化同人誌出てたくらいだし、
羊さんならあの外見だったら両性具有な設定があっても
いいかなと思ったんですが…。
63fusianasan:2012/01/29(日) 19:09:30.63
>>59
小説版Vガンダムのクロノクル思い出したw

恋人のMS(濃ピンク色)が出撃するのを見て
恋人のまんこの色を思い出して戦意昂揚するシーンがあった(大真面目に)


瞬たんの聖衣を見てみんなまんこの色を想像してハァハァしてんのかな
64fusianasan:2012/01/29(日) 20:52:59.77
星矢『今日も綺麗な色艶してんな、瞬の聖衣。瞬のアソコもこんな綺麗な色してるんだろうな〜ムフフ』
紫龍『な、何を言う星矢!しかしそう考えると…なんていやらしい色をしているんだ、瞬の聖衣は…』
氷河『瞬のアソコの色…ピンク色…ブフゥッ(鼻血)』

一輝「お前らそこに直れ」
65fusianasan:2012/01/29(日) 21:25:34.45
むしろ聖闘士剥奪してやってください、沙織さん。
66fusianasan:2012/01/29(日) 23:08:12.46
沙織「ハァハァ…聖衣姿の瞬を見ているとなんだかすごく身体が火照ってくるわ…
白い肌とピンクのコントラストが瞬の内に秘めた清楚さを醸し出していてすごくいいわぁ…」


女神も同類でした

以下、女神の妄想です

沙織×瞬 百合 妄想ネタ 一人語り

67fusianasan:2012/01/29(日) 23:09:37.85
「私が夜伽の相手を命じたら瞬はどんな表情を見せるかしら?
きっとびっくりして固まってしまうでしょうね、フフッ
ベッドに横たえてアンドロメダの聖衣のパーツをひとつひとつ外してあげるの
瞬の柔らかくて透き通るような白い肌があらわになって、そこに私の唇と舌でキスをしてあげるの
瞬は恥ずかしさと恐れ多さでおののくでしょうね
でも抵抗はしないはずよ、だって私は聖闘士たちのあがめる女神なんですもの
パーツを全て取り去って、アンダーを自分で脱ぐように命じるわ
瞬はきっと恥じらいながら時間をかけて一枚一枚脱いでいくのでしょうね
そうして生まれたままの姿になった瞬を再びベッドに押し倒すわ
ふくらみ始めた乳房を優しく揉みしだきながら、薄桃色の乳首を舌で転がしてあげるの
瞬はきっと悲鳴をあげて私の愛撫から逃げようとするでしょうね
でも私の一喝で身動きひとつできなくなるわ
そして私は両足を開くように命令するわ
瞬はきっと泣きそうな顔で私を見つめてくるでしょうね
でも観念してゆっくりと両足を開いて大事な部分をさらけ出してくれるに違いないわ
瞬のアソコはアンドロメダ聖衣の色にミルクを1滴垂らしたような可憐なピンク色に違いないわ
命令を上手に遂行できたご褒美に、私はそこに何度もキスをしてあげるわ
瞬は感じ入ってあられもない声をあげるのでしょうね
無意識に閉じようとする両足を私はしっかりと押さえて離さないわ」
68fusianasan:2012/01/29(日) 23:14:14.05
「私の唇と舌で丹念に愛撫すれば、瞬のソコはだんだんと熱い蜜をこぼし始めるようになるわ
雄を欲しがって蕾がひくひくとうずき始めるようになるの
私は傷つけないように細心の注意を払って中指を蕾の中に突き立てていくわ
はじめての感触に、瞬は驚くでしょうね
でも優しくほぐすように出し入れしてあげれば、すぐに驚愕の表情が恍惚としたものに変わっていくに違いないわ
指の数を増やして出し入れする速度を早くすると、瞬は可愛らしい声をあげて私の指をキュンキュンと締め付けてくるでしょうね
オマンコ気持ちいい?と囁くと、純粋培養な瞬はコクコクと頷くでしょうね
そんな素直な瞬に、私は熱烈な口づけと吸引をクリトリスに与えてあげるの
強烈な刺激に、瞬は四肢を引き攣らせて絶頂を迎えるに違いないわ
ごめんなさいね、瞬
私は処女の誓いをたてた女神アテナの化身
でも同じ女性であるあなたとならずっと愛し合える
そう言いながら私は双頭ディルドーを瞬の中に埋め込んでいくの…

妄想していたらたまらなくなってきたわ!
今宵は瞬の部屋へ飛び込みダイブよ!!」


一輝「瞬…今夜は俺の部屋に泊まっていくがいい…」
瞬「えっ?どうしてですか?」
一輝「お前の貞操の危機を感じるんだ…なんとなく」
瞬「???」

69fusianasan:2012/01/29(日) 23:17:25.90
お目汚し失礼いたしました
一人語りエロって難しいですね、もっと修行します|;´・ω・`|ゞ
70fusianasan:2012/01/29(日) 23:41:52.46
>>67->>68
いい・・・凄くイイ!!百合美味しいです!!
沙織さんのオマンコも綺麗な色だと思うよ
二人で見せ合いっこ舐めあいっこすればいい(;´Д`)ハァハァ

>一輝「瞬…今夜は俺の部屋に泊まっていくがいい…」
>一輝「お前の貞操の危機を感じるんだ…なんとなく」

それはそれで危ない気がします、兄さん(;´Д`)
71fusianasan:2012/01/30(月) 00:15:19.68
おーーーい処女神ーーーっwww
72fusianasan:2012/01/30(月) 00:27:17.31
男と交わらなければ処女だ!
女同士でやってれば永遠に処女だ!
冥王様もこれで安心
73fusianasan:2012/01/30(月) 00:52:48.40
冥王「そんな反則技許すかぁ!!ヽ(`Д´#)ノ」
74前スレ434:2012/01/30(月) 01:29:56.89
>今宵は瞬の部屋へ飛び込みダイブよ!!
一瞬、ルパンダイブする沙織さんの図が浮かんでしまいましたw

素敵なネタ投下後に申し訳ございませんが、
一輝+氷河×瞬の3Pネタの続きを載せさせていただきます…。
75空振りサディスティック(17):2012/01/30(月) 01:31:03.15
その囁きは確実に、性の知識と経験に未だ浅い少年の理性を侵食していった。
目の前にある思慕を抱く少女の裸体を目の前にして、芯から競り上がる熱を持て余していた身体は、
甘い誘いに逆らう事は出来なかった。
「や…兄さん…な、何言って…んっ」
「瞬…!」
ぐいと頤を掴まれ、氷河の唇が瞬の唇を塞ぐ。
―――――なんて、なんて柔らかいんだ。
初めて触れた、恋焦がれていた少女の唇の柔らかさに、絡めた舌の甘さに頭の中が蕩けていく。
「ん…ふぅうっ」
伸びた手が、瞬の丸く膨らんだ乳房を掴み揉みしだく。初めて触れる感触に感動と驚きとが入り混じり、
手で触れるだけでは物足りずマシュマロの様な弾力のある其れに顔を埋める。
少女の甘い体臭とボディソープの残り香とが入り混じった香りは、まるで媚薬の様に氷河の熱を昂ぶらせ
腰の疼きと共に自身を一層固くさせた。
「しゅ、ん……」
少女の名を呼ぶ声すら、掠れまるで縋る様な響きの音に変わる。熱に浮かされたアイスブルーの双眸は
既に目の前の少女しか視界に入っていない。
「ひょ、氷河……」
「もう…駄目だ…限界…!!」
下衣を肌蹴るのももどかしいと、がしりと氷河の腕が開かれていた瞬の太腿に添えられる。
「あっ」
其処に割り込んだ氷河の腰が、瞬の其れに密着する。待ち侘びていたように硬く滾る氷河の分身が、少女の柔肉に触れた。
―――――そして二人は一つになる。
「っあ、ぁ…あぁ―――――っ!」
ぐん、と一気に根元まで突き込まれ、その衝撃に瞬が嬌声を上げて白い喉元を仰け反らせた。
「くぅっ」
幾重にも折り重なる肉襞に包まれる初めての感触。初めての女の感触。
敏感に張り詰めた屹立に感じる柔らかくも温かく濡れた感触に、氷河の眉が顰められる。
76空振りサディスティック(18):2012/01/30(月) 01:32:31.08
薄い皮膚で誂えられた其処は、太く硬く育った氷河を愛液と精液の入り混じった涎を潤滑油としながら目一杯口を開けて
頬張ってくれた。
「あぁ…瞬の中…暖かくて…柔らかい……!」
「やっ…あぁっ!そ、そんなに激しく動いちゃ…!」
「……ぅあっ!」
―――――勢い良く突き入れられた異物を、反射的に締め付けた膣圧の強さにびくん、と氷河の身体が跳ねた。
その直後、じわり、と瞬の胎内に熱いモノが満ちていく。
「……ッ」
自分でも制御出来ぬうちに、射精してしまったという事実に気付いたのはそれから数秒後の事だった。
「ア…っ…熱…ぅッ」
「はぁっ……は…」
呆然とした表情で荒く息をつく氷河の様子に、一輝は全てを察した。
「…もう、終いか?」
「う、うるさい…!まだだっ…」
「やっ…ひょう、が…ぁ!」
一輝の挑発するような口車に乗せられ、氷河は憤然と再び腰を動かし始めた。再び注がれた精液の滑りもあってか
ぬちゃぬちゃと濡れた肉の擦れる卑猥な音がやけに大きく聞こえる。
胎内を乱暴に掻き回される刺激に瞬はがくがくと身体を震わせていたが、突如背後から与えられた後孔への刺激に
一際強く震えた。
「ひぁっ」
「―――――あまりがっつくな氷河。まだ楽しみはこれからだぞ」
くぷくぷと蕾を掻き混ぜていた一輝の指が引き抜かれ、後を追う様にひたりと其処に宛がわれる硬い熱。
「やっ…にいさ…」
瞬の意識が背後の一輝に向けられた事により、僅かながら嫉妬を覚えた氷河はそうはさせまい、と言わんばかりに根元まで
ぐいっと少女の中に押し入る。先端の硬い雁首に、膣肉を抉られた衝撃に瞬が悲鳴を上げた。
「あぁっ…!…っは…」
涙すら滲ませる瞬を労わる様に、一輝の掌が丸まった背を優しく撫で擦る。
「あまり、無理強いはするな。嫌われるぞ」
「…うるさい」
77空振りサディスティック(19):2012/01/30(月) 01:33:19.38
なりふり構っていられない、と言った風の氷河の様子に、一輝は口元を笑みの形に歪めると背後から瞬の腰を固定する。
ぐい、と少女の幼い蕾に、猛る肉棒が食い込んだ。
「あ…っ!」
「あまり力むなよ…傷つくぞ」
「ひぅ……っ!」
たっぷり解したと言っても、受け入れる機能が元から無い場所への挿入はけして楽なものでは無かった。
だが、幾度も其処を征服した事のある彼は、繊細な粘膜を傷つけないように気を払いながら確実に少女のもう一つの奥底を
目指し腰を進めていく。
「っは……!」
陰唇と蕾とを同時に限界まで塞がれ、目の前に星が散り腹の奥から競り上がってくる圧迫感に息が詰まる。
その窮屈な感覚は、少女を挟んだ少年達の方にもじわじわと伝わってくる。
瞬の隠しきれない苦悶の表情の色を見かねた氷河は、泣きそうなその頬に優しく口付けを送り柔らかな乳房を緩やかに揉みしだく。
「ごめんな…瞬……でも…」
愛しい少女の肌に肉に包まれているという事実が、氷河の感情を昂ぶらせる。
苦しんでいる彼女の為に、行為を止めてしまうという選択肢もあった。―――――だが。
―――――やっと、手に入れた。という達成感と充実感が、その選択肢を抛り捨て更に彼女を求める事に没頭させた。
「んぁあっ、やあぁー…!そんなっ、一気に動いたら、壊れちゃう、こわれ、ちゃうよぉ…!」
同時に二つの穴を責められるという激しい性交に、まだ幼さを残す身体は悲鳴を上げ与えられる強い刺激に同じくまだ未熟な
意識は理性の壁を打ち砕かれ、止め処なく溢れる快楽に身悶えする。上気した頬に大粒の涙が零れ落ちた。
「大丈夫だ…瞬…もう少しの辛抱だ」
「はぁ…はぁ…瞬…しゅ、んンっ!!」
78空振りサディスティック(20):2012/01/30(月) 01:34:25.81
薄い肉壁一枚隔てて、まるで互いに自己の存在を主張するかのように二人の雄の熱が腹の中でどくどくと脈打ち
吸いつく様にみっちりと絡みつくそれぞれの肉襞を擦り上げていく。
瞬を支配しているは自分だ、と主張するように一輝の熱も氷河の熱も己を肥大させながら
次第に快楽の頂点へと上り詰めようとしていた。
律動が早まっていくと共に、半ば獣と化した二人の雄の燻る熱が沸騰し、やがて―――――。
「―――――っあぁ!瞬―――――!」
再び狭い膣の中で、一際肥大した氷河の熱が迸る。
「ひぅっ」
「……くっ」
突然中で弾けた熱い精の感触に膣肉は収縮し、同時に後孔への収斂が一輝を襲ったことにより
彼もまた瞬の中に欲望の滾りを大量に吐き出した。
「っ…あ、やあぁああ―――――っ!」
どく、どく、と腹の中で暴れる粘着質でそれでいて質量のある熱の感触を叩きつけられた事により
絶頂を迎えた瞬が悲鳴を上げて仰け反った。
注ぎ込まれた白濁は瞬の狭い粘膜では受け止めきれず、未だ二人と繋がり合った箇所からじわんと溢れて結合部を濡らす。
「は…はぁ…ぁ…お腹…ナカ…アツい…ぃ…いっぱ、ぃ……」
一頻り体内への射精が終わると、やがて糸の切れた人形の様にがくりと瞬の身体が項垂れ背後の一輝の胸元にしなだれかかる。
兄の腕に抱えられ朧となった瞬の意識が途切れた頃、部屋の壁に掛けられていた時計の針は24時を過ぎていた―――――。
79空振りサディスティック(21):2012/01/30(月) 01:36:59.91
意識を失った瞬の双孔からずるりと楔が引き抜かれると、痛々しい程に紅く充血した其処はぽっかりと開き奥底から肌の色とは
対照的に白く濃厚な雫を垂らし汗ばんだ内股にねっとりとした筋を作る。
「だ、大丈夫か、瞬…」
「…………」
ベッドに横たわる瞬の双眸は熱の余韻に潤みながらもただ虚ろに虚空を見上げるばかりで、心配そうに覗きこんできた
氷河の顔も映してはいなかった。
全身を小刻みに痙攣させながらも緩く上下する裸の胸元や首筋には、二人によって着けられた口付けの跡が幾多にも残されており
白い肌に酷く映えていた。
「―――――本懐は果たせたか?」
瞬の裸体にふわりとベージュのガウンが被せられる。ぐったりと力を失った少女の痩躯が包んだ一輝の腕に、抱きあげられた。
抱きあげた手には、先程まで脱ぎ捨てられていた瞬の衣服と、氷河が拾ってきた髪留めが握られている。
ああ、そうだ。それは。
―――――兄さんが買ってくれたんだ。初めて瞬が其れを付けた時の姿が脳裏を過ぎる。とても幸せそうな笑顔だった。
「……っお前、自分の兄妹に」
「其れは否定しない。だが、これはあくまでお互い合意の上での事だ」
「…だ、だからって!」
「―――――先に傷物に出来なかったのが悔しかったか?」
一輝の腕が、瞬の身体を抱き直し柔らかな前髪に唇をそっと押しつける。その手付きはあくまで優しかった。
親愛の其れと、其れとは形の異なる愛情を以って一輝は、瞬の身体を大事なものを扱う様に優しく腕に抱いていた。
「違っ、俺は、そんな」
「別に貴様が俺や瞬に対してどう思おうが勝手だが―――――生半可な気持ちで触れようと言うのなら容赦はせん」
この禁忌の関係は、一時的なものかもしれない。もし、今腕に抱く愛しい妹が、自分よりも深く愛せる対象を見つけられたとしたなら
潔く身を引く覚悟は出来ている―――――。
「…違うからな」
「ん?」
「中途半端な気持ちでなんか、ないからな!」
―――――俺だって、ずっと、前から思っていた!…只、こんな形で結ばれてしまう事は望んではいなかったが。
「そうか―――――それなら、いい。後、今回は大目に見てやるが―――人の部屋に入る時はきちんと相手の了承を得てからにしろ」
腕に抱いた妹の身を清める為、部屋を出ていく一輝の表情は分からなかったが。
嗚呼、其れは何て最悪且つ最高な誕生日プレゼントだっただろう。
―――――今のままでは、きっと瞬は自分に振り向く事は無い。
無意識に自覚してしまった敗北感と、焦りとが一人部屋に残された氷河の胸をちりりと焦がした。
80前スレ434:2012/01/30(月) 01:38:19.61
これで完結になります。

このような駄文に
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
81fusianasan:2012/01/30(月) 08:44:33.32
>>80
乙でした!
誕生日なのに氷河報われないw
一輝兄さん余裕すなー、ちょっとムカつくわw
てか瞬たん二人に中出しされて、妊娠したらどっちの子かわからんぞ
久々に本格的な3P読みましたわ
面白かったです、有難う
<前回のあらすじ>
酔いから醒め、正気を取り戻した瞬であったが‥‥。
大した抵抗も出来ずに、星矢に犯されてしまうのであった‥‥。

─── ホテルの部屋の中。 ベッドの上。

─── ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥、ジュプププッ‥‥。

瞬  「イヤぁ‥‥!! もう、やめてェ‥‥!! /////」
星矢「一度イケば‥‥全部思い出すはずだぜ、多分な。」

─── ジュプジュプジュプジュプッ‥‥、ジュプジュプジュプジュプッ‥‥。

瞬  「あぁぁぁぁぁっ‥‥!! /////」
星矢「瞬は、激しいのが好きなんだろ? こんな感じでどうだ‥‥?」

─── ジュプジュプジュプジュプッ‥‥、ジュプジュプジュプジュプッ‥‥。

瞬  「あんっ‥‥ダメ‥‥もう‥‥。 /////」
星矢「何だよ、もっと激しくしてほしいのか? 仕方ね─なぁ‥‥。 じゃ、これでどうだ?」

─── ジュプジュプジュプジュプッ! ジュプジュプジュプジュプッ!

瞬  「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ‥‥!! 僕、ダメ、もう‥‥!! /////」

─── キュウウゥ‥‥。

星矢(瞬のヤツ、根元まで締めつけてやがる‥‥!! やっぱ、抜くのは無理だ‥‥!!)

<つづく>
星矢「うっ‥‥!! /////」

─── ビュルルルルッ‥‥!!

瞬  「あぁぁぁぁぁぁ───ッ!? /////」

─── 数分後。

─── ヌルッ‥‥。

星矢「ふぅ‥‥。 やっぱ、抜けなかったな‥‥。 これで、3連敗か‥‥。
    次は、2回目のSEXの再現をするぞ、っと‥‥。
    瞬が気を失っているうちに、仰向けにしておかないとな。 よっ‥‥と!!
    次は、『気持ちいい』と言ってくれたら、嬉しいんだけどな‥‥。 /////」

─── 約3分後。

瞬  「ん‥‥。」
星矢「瞬、気がついたか?」
瞬  「星矢‥‥もう、終わりにしようよ、ね‥‥?」
星矢「イヤだ。」
瞬  「星矢‥‥。」
星矢「瞬は、大事なところをあんなに濡らすほど、欲求不満だったんだぞ‥‥?
    それを知ってる俺が、これくらいで止められるわけがね─だろ?
    さっき、『俺の手で何とかしてやりたいと思った』って言ったの、憶えてるか?
    俺、瞬の欲求不満を解消できるほど、瞬を気持ちよくしてやりて─んだよ‥‥。
    だから次は、『2回目のSEX』の再現をしてやるよ‥‥。」

<つづく>
─── ジュプッ‥‥!!

瞬  「あっ‥‥♥ /////」
星矢「ん? 瞬、今の、気持ちよかったか?」
瞬  「ううん、そんなことない、そんなことないよっ‥‥! /////」
瞬  (どうしよう‥‥。 今、ちょっとだけ感じちゃって、思わず声が出ちゃった‥‥。
    紫龍以外の男性に抱かれて感じるなんて、そんなことあったらイケナイのに‥‥。
    だけど、僕‥‥この行為を憶えてる‥‥? /////)
星矢「瞬、俺の前でも、素直になってくれよ‥‥。」

─── ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ‥‥!!

瞬  「あぁん‥‥! いっ‥‥!! /////」
星矢「瞬‥‥我慢しないで、『いい』って言えよ‥‥。 『いい』って言いたいんだろ‥‥?
    今、ここには俺たちしかいないんだ‥‥。 だから‥‥。」
瞬  (ダメだよ‥‥! 星矢の前でそんなこと、言えないよぉ‥‥。
    でも‥‥僕が知らない間に、星矢に何度もエッチされてるせいなのかな‥‥?
    これ以上‥‥気持ちよくなることを我慢するのは、もう限界かも‥‥。 /////)

─── ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ‥‥!!

星矢「瞬、我慢すんな! 『気持ちいい』んだろ!? 全部吐き出して、楽になっちまえよ!!」
瞬  「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ‥‥!! /////」
瞬  (星矢、ダメッ‥‥!! そんなにガンガン突かれたら‥‥!!
    僕、本当に我慢できなくなっちゃう‥‥!! /////)

<つづく>
─── ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ‥‥!! ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ‥‥!!

瞬  「あぁっ‥‥!! い‥‥いぃっ‥‥!! /////」
星矢「瞬‥‥そうだ、それでいいんだよ‥‥! もっと言って、いいんだぜ‥‥?」
瞬  (いけない‥‥! 思わず、声が出ちゃった‥‥!!
    星矢に聴かれるなんて、やっぱり恥ずかしいよぉ‥‥。 でも‥‥。 /////)

─── ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ‥‥!!

瞬  「あぁぁぁんっ‥‥!! /////」
瞬  (この感じ‥‥僕、憶えてる‥‥。 とっても気持ちいいよぉ‥‥♥
    もう‥‥気持ち良過ぎて‥‥何も‥‥考えられなくなりそう‥‥!! /////)

─── ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ‥‥!!

星矢「瞬‥‥今、瞬の好きな奥のほうを突いてるぞ? 『気持ちいい』‥‥だろ?」
瞬  「う‥‥うんっ‥‥!! 気持ち‥‥いいっ‥‥!! /////」
星矢「瞬、いいぞ‥‥。 その調子で、もっと何をして欲しいか、俺に言えよ‥‥?
    俺が、瞬の言った通りのことをしてやるよ。 瞬、どうして欲しい‥‥?」
瞬  「お、奥を‥‥。 /////」
星矢「奥を‥‥どうして欲しいんだ?」
瞬  「もっと激しく‥‥突いて‥‥? /////」
星矢「いいぜ‥‥。 思いっきり、突いてやるからな‥‥!?」

<つづく>
─── ジュプププププッ‥‥ジュプププププッ‥‥!!

瞬  「あはぁぁぁっ‥‥!! あんっ、そこぉっ‥‥!! /////」
星矢「ここだな‥‥? ここがいいんだなッ!?」
瞬  「うんっ、そこっ‥‥!! そこがいいのっ‥‥!!
    もっと突いて、もっと激しく‥‥!! /////」

─── ジュプジュプジュプジュプッ! ジュプジュプジュプジュプッ!

星矢「瞬‥‥! 好きだ‥‥!! 好きだ‥‥!! 大好きだ‥‥!!」
瞬  「星矢ぁ‥‥!! もうダメ、僕、壊れちゃうっ‥‥!! /////」

─── ジュプジュプジュプジュプッ! ジュプジュプジュプジュプッ!

星矢「瞬‥‥イク時には、『イク』って言えよ‥‥?」
瞬  「『イク』って‥‥なあに? /////」
星矢「え─と‥‥気持ちよさの絶頂に達することを、『イク』って言うんだよ。 /////」

─── ジュプジュプジュプジュプッ! ジュプジュプジュプジュプッ!

瞬  「あぁっ‥‥星矢っ‥‥!! そんなに激しくされたら‥‥!!
    僕、イッちゃうかも‥‥!? /////」
星矢「瞬、イケよ‥‥! イッちまえよ‥‥!! 我慢しなくても、いいんだぜ‥‥?」
瞬  「ほ、本当に‥‥? 僕、イッてもいいの‥‥? /////」
星矢「何言ってんだよ、当たり前だろ‥‥!? 俺も、一緒にイクからさ‥‥。
    我慢すんなよ‥‥な?」
瞬  「ん‥‥。 /////」

<つづく>
─── ジュプジュプジュプジュプッ! ジュプジュプジュプジュプッ!

─── キュウウゥ‥‥。

星矢(瞬の中が締まって来たっ‥‥!! ダ、ダメだっ‥‥!! もう、我慢できね──!!
    出るっ‥‥!!)
星矢「うぅっ‥‥!!」

─── ビュルルルルッ‥‥!!

瞬  「ダメッ、もう、イッちゃう───ッ!! /////」

─── 数分後。

─── ヌルッ‥‥。

星矢「はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥。」
星矢(瞬は‥‥?)
瞬  「‥‥。」
星矢(気持ち良過ぎたのかな‥‥? まだ気を失ってるみたいだ‥‥。
    やっぱ、俺ってテクニシャンなのかな‥‥? いや、瞬が感じやすいだけなのかも‥‥? /////)
星矢「さっき、シャワーで流したばっかだったのにな‥‥。 俺のせいで、また汚れちまったな‥‥。
    瞬、ごめんな‥‥。」

<つづく>
─── シャワ─ッ。

星矢「はぁ‥‥。 また、抜く前に中で出しちまったよ‥‥。 これで、4連敗か‥‥。
    結局、何をどうやったって、イク前に抜くことはできなかったなぁ‥‥。 もう、惨敗だぜ‥‥。
    おっと、こんなことを考えている場合じゃね─な、瞬のことを先にしてやらね─とな☆
    瞬が気づく前に、身体をキレイに洗って‥‥ベッドに運んでおいたほうがいいよな、うん。
    そうそう、今のうちに、瞬のアソコも念入りに洗っておかないとな‥‥。
    やっぱ、それが、大好きな瞬とSEXした男の努めだよな、うん‥‥。 /////)

─── シャワ─ッ。

星矢「まだ、ココはヌルヌルしてるな‥‥。 念入りに洗っておいてやんね─とな‥‥。 /////」
瞬  「あん‥‥♥ /////」
星矢「気を失っていても、感じるところは感じるんだなぁ‥‥。
    でも、あんまり可愛い声を出すなよ‥‥。 俺、また勃起しても、知らね─ぞ‥‥?
    俺が勃起したら、またSEXされるんだぞ? 瞬は、それでもいいのかよっ‥‥? /////」
瞬  「ダメぇ‥‥♥ /////」
星矢「‥‥。 /////」

─── シャワ─ッ。

星矢「よし、これくらいでいいな。 ココも、あまりヌルヌルしてね─し‥‥。
    瞬をベッドに運ばないとな。 よっ‥‥と!」

─── カラカラ、ピシャン。 (星矢が瞬を抱えて風呂場から出た音。)

星矢「瞬をベッドに降ろして‥‥っと。」

<次回に続く。>
<前回のあらすじ>
瞬とのSEXを終えた星矢は、気を失っている瞬の身体をキレイに洗い、ベッドへ運ぶのであった‥‥。

─── ホテルの部屋の中。 ベッドの上。

─── モフモフ。 (ベッドに瞬を横たわらせた音。)

星矢「このままじゃなんだから‥‥俺も瞬と一緒に、布団の中に入るか‥‥。」

─── モフモフ。 (星矢がベッドに入った音。)

星矢(もう‥‥これで、瞬には完全に嫌われたよなぁ、俺‥‥。)

─── サラ‥‥。 (星矢が瞬の髪をすく音。)

星矢(今後‥‥こうやって、瞬の髪に触れたりすることも‥‥二度とできなくなるんだろうなぁ‥‥。)

─── ギュッ‥‥。 (星矢が瞬の身体を抱きしめた音。)

星矢「瞬‥‥酷いことして、本当にごめん‥‥。」
瞬  (星矢‥‥? 星矢の声が聞こえる‥‥。)
星矢「こんなふうに‥‥瞬を傷つけるつもりじゃなかったんだ‥‥。
    俺はただ‥‥瞬の中に、『俺の居場所』を作って欲しい、ただそれだけだったんだ‥‥。
    それだけだったのに‥‥瞬の中にあるのは『紫龍の居場所だけ』だと思ったら‥‥。
    瞬の中に『俺の居場所はない』と思ったら‥‥止められなかったんだ‥‥。
    ホント、最低だよな、俺‥‥。 瞬に嫌われて、当然だよな‥‥。
    でも、それでも‥‥『瞬に嫌われたくない』と思っちまう俺もいるんだよ‥‥。
    ははっ、虫が良過ぎっつ─か、おかし過ぎて、笑えるよな‥‥。」

<つづく>
─── ポタッ‥‥。

瞬  (? 僕のほっぺに、何かが落ちて来たみたい‥‥。)
瞬  「ん‥‥?」
星矢「瞬‥‥! 気がついたのか‥‥?」
瞬  「僕の顔に、何かが落ちて来て‥‥。
    星矢‥‥? どうしたの‥‥? 何で‥‥泣いてるの‥‥?」
星矢「え‥‥? /////」
瞬  「ほら‥‥涙が出てる‥‥。 一体、どうしたの‥‥?」
星矢(俺‥‥自分が泣いてたなんて、全然気づかなかった‥‥。)
瞬  「僕の‥‥せいなの‥‥? 僕が、星矢を拒んだりしたから‥‥?」
星矢「瞬ッ‥‥!! /////」
瞬  「星矢‥‥? あっ‥‥。 /////」

─── ギュッ‥‥。 (星矢が再度、瞬を抱きしめた音。)

星矢「違う‥‥! 違うんだよ、瞬‥‥!! 瞬は、何も悪くない‥‥!!
    瞬のせいなんかじゃない!! 悪いのは全部、俺なんだ‥‥俺なんだよ‥‥!!
    瞬、ごめん‥‥。 ごめんな‥‥。」
瞬  「星矢‥‥。」
星矢「瞬‥‥。 少しだけでいい、少しの間だけでいいから‥‥。
    このままでいさせてくれよ‥‥。」
瞬  「うん‥‥。」
星矢「瞬‥‥酷いことして‥‥ごめん‥‥。」

<つづく>
─── 数分後。

瞬  「星矢‥‥少しは、落ち着いた‥‥?」
星矢「うん‥‥。 俺‥‥瞬に見っともね─とこ、見せちまったな‥‥。 /////」
瞬  「そんなことないよ‥‥。」
星矢「瞬‥‥俺‥‥。」
瞬  「なぁに?」
星矢「し忘れてたことがあるんだ。 ‥‥してもいいか?」
瞬  「‥‥いいよ。」
星矢「じゃ、じゃあ‥‥。 /////」

─── CHU。

瞬  「! /////」
星矢「俺がし忘れたのは、ほっぺじゃなくて、口へのキスだよ。
    大人のキスはまだわからね─から、軽いキスしかできね─けど‥‥。 /////」
瞬  「星矢‥‥。 /////」
星矢「それから‥‥瞬に言っておかなきゃいけないことがあるんだ‥‥。」
瞬  「なぁに? /////」
星矢「実は、俺‥‥瞬に中出ししたの、最後のあれで4回目なんだ‥‥。 /////」
瞬  「えっ!? /////」

<つづく>
星矢「マジ、ごめん‥‥。 もちろん、初めから瞬の中に出す気はなかったんだ。
    でも‥‥いざ、抜こうとしたら、瞬のアソコが‥‥。 俺のを根元までくわえ込んで‥‥。
    抜かせてくれなかった、っていうか‥‥。
    俺も、何度か抜こうと試みたんだけど‥‥中の締めつけが良過ぎて、脱出不可能で‥‥。
    それで‥‥結果的に、4回とも中出しになっちまった、というわけで‥‥。 マジ、ごめん‥‥。
    抜くのに失敗して、中出ししたのって、多分、俺だけだろ?
    紫龍の時は、そんなことなかったんだよな‥‥? /////」
瞬  「ううん‥‥。 実は‥‥紫龍にも‥‥中出し、されてるの‥‥。 /////」
星矢「俺だけじゃ、なかったのかよ‥‥。 /////」
瞬  「うん‥‥。 /////」
星矢「瞬のアソコは、『魔性の名器』だな‥‥。」
瞬  「『魔性の名器』って‥‥どういう意味?」
星矢「一度中に入れたら、中出しするまで男を掴んで放さない。 だから、『魔性の名器』。(笑)」
瞬  「そ、そんなことないもん! /////」
星矢「そんなことあるよ! 実際、俺、何度も中出しする前に抜こうと試みたのに、
    全く、放してもらえなかったし‥‥。
    あ─あ‥‥。 瞬とSEXできるのも、これが最後かぁ‥‥。
    折角、病みつきになるところだったのに、瞬とSEXできなくなるのは、正直辛いなぁ‥‥。」
瞬  「星矢‥‥。 /////」
星矢「瞬はさ‥‥その‥‥俺とSEXする気なんて、もうないよな‥‥? /////」
瞬  「え‥‥? /////」
星矢「あんな乱暴なSEXしといて、こんなこと言うのも何だけどさ‥‥。
    俺‥‥瞬とのSEXを、忘れられそうにないや‥‥。
    瞬は『星矢とのSEXなんて、記憶の中から消し去りたい』と思ってるかもしれね─けど‥‥。
    俺が身勝手なことを言ってるのは、充分わかってるけど‥‥。
    でも、これが『最後のSEX』になるのは、正直イヤなんだ‥‥。 /////」
瞬  「‥‥。 /////」

<つづく>
星矢「だから、その‥‥。
    もしも今回みたいに、紫龍に相手にされなくて、欲求不満になることがあったら‥‥。
    我慢せずに、俺のとこに真っ先に来いよ、遠慮なんかしね─でさ‥‥。
    女のほうから男を求めても、俺は『おかしい』なんてちっとも思わね─し、
    瞬が望むなら、『もういい』って言うまで、気持ちよくしてやるからさ‥‥。 /////」
瞬  「‥‥。 /////」
星矢「もちろん、強制する気はね─んだぜ? 瞬の気が向いたら‥‥でいいんだ。
    そんなに深く考えなくてもさ。 /////」
瞬  「星矢‥‥。」

─── キュッ‥‥。

瞬  「あ‥‥。 /////」
星矢「瞬の手は、柔らけ─なぁ‥‥。」
瞬  「星矢‥‥?」
星矢「初めてのSEXは‥‥かなり気持ちよかったんだろうな‥‥。」
瞬  「え‥‥? /////」
星矢「瞬の反応を見て‥‥そう思ったんだ。 そうじゃなきゃ、瞬のアソコがあんなに濡れたり‥‥。
    欲求不満になることなんて、まずないはずだからな。
    できることなら‥‥俺が瞬の『初めての相手』になりたかったよ‥‥。」
瞬  「星矢、僕‥‥。」
星矢「わかってるよ、瞬が好きなのは『紫龍』なんだよな。
    だから瞬は、俺のことを『第二の居場所』くらいに思ってくれればいいんだ。
    紫龍がいない時は、俺が『瞬の居場所』になるから。 な?」

<つづく>
瞬  「星矢がそう言ってくれるのは、嬉しいけど‥‥。 僕、星矢には何もしてあげられないよ?
    それでも、いいの‥‥?」
星矢「別に、俺はそれでもいいぜ? 俺は見返りを期待しないで、愛情を注げる男だからな!
    瞬には、今までだって、そうして来たし‥‥これからも、そうするしな。」
瞬  「星矢‥‥。 /////」
星矢「あ、そうだ。 瞬、もしも紫龍に今日のことがバレたら‥‥。
    『星矢が強引に迫った』ってことにしてくれていいぜ? 瞬は『被害者』なんだからな。
    そうすれば、紫龍の怒りの矛先は、俺だけに向くだろうし‥‥。
    瞬が紫龍に責められることはまずなくなるから、そうしろよな。
    俺が瞬と強引にSEXしたのは、紛れもない事実だしな。
    瞬も俺とSEXしたことで、自分のことを責めたり、思い詰めたりするのはナシだぜ?
    瞬は何も悪くない、悪者は俺! 俺はそれでいいし、瞬もそれでいいだろ?」
瞬  「最後のエッチは‥‥その‥‥半ば『合意の上でのエッチ』になってたし‥‥。
    星矢だけを悪者にすることなんて‥‥できないよ、僕‥‥。
    星矢が悪者になるなら、僕だって‥‥。」
星矢「な─に言ってんだよ! 俺がいいっつってんだから、それでいいんだよ☆」
瞬  「でも‥‥。」
星矢「言ったろ? 『瞬は被害者だ』って。 被害者が、どうして悪者になるんだよ?
    普通に考えたら、在り得ね─ことだろ? だからな、瞬は紫龍に言いつけたっていいんだぜ?
    『星矢にレイプされちゃった』って。」
瞬  「そんなこと、僕の口からは言えないよ‥‥。 /////」
星矢「まあ、瞬が言えなくても、紫龍ならすぐに気がつくと思うぜ?
    瞬の変化には、あれで人一倍、敏感だからな。」

<つづく>
瞬  「僕、どこか変わったかなぁ‥‥? /////」
星矢「そうだなぁ‥‥。 変わったと言えば、変わったな。」
瞬  「どこが‥‥? どんなふうに、変わったの‥‥? /////」
星矢「家から出て来た時に比べて‥‥今は、欲求不満が多少は解消されたせいか、
    『スッキリしました』って感じの顔つきになってるぜ? 表情も、晴れ晴れとしてるしな☆」
瞬  「家に帰ってから、紫龍に『何かいいことでもあったのか?』って聞かれたら、どうしよう‥‥?
    『星矢とエッチしたから』って、答えればいいのかな‥‥? /////」
星矢「いや、それは紫龍から見て、『いいこと』には当らね─だろ‥‥。
    むしろ、紫龍にとっては『悪いこと』だから、逆に機嫌を損ねるかもしれね─ぞ?
    だから、紫龍にそう聞かれたら、そこは正直に、『星矢にレイプされた』って言えよ。
    でね─と、その言い方じゃ、『合意の上で星矢とSEXした』と思われて、変な誤解を招くぞ?」
瞬  「でも‥‥そんなこと、恥ずかしくて‥‥言えないもん‥‥。 ぐすっ‥‥。 /////」
星矢「よしよし、わかった。 わかったから、泣くなよ、な?
    女の子の口からは、やっぱ言いにくいよな‥‥。 まあ、今回、全面的に悪いのは俺だし‥‥。
    もしも紫龍にそう聞かれたらな、俺が責任を持って、瞬の代わりに答える。
    ‥‥これでいいだろ? な?」
瞬  「そうしたら‥‥星矢だけが悪者にされちゃう‥‥。 ぐすっ‥‥。 /////」
星矢「俺、悪者にされたって平気だぜ?
    そんなモン、瞬が紫龍から責められて、傷つくことに比べたら、どうってことね─よ。
    だから、瞬が俺のために泣くことなんてね─んだ、わかるか?」
瞬  「ぐすっ‥‥。 /////」
星矢「瞬が納得できなくても、悪いのは俺だけだから。
    おっと、こうしている間に、まもなく2時間か‥‥。 これ以上の長居は無用だな。
    瞬、そろそろ服を着て、ここから出ようぜ☆」
瞬  「うん‥‥。 /////」

<次回に続く。>
<前回のあらすじ>
珍妙なホテルの一室で、2時間近く過ごした星矢と瞬は、着替えて、ホテルから出ることに‥‥。

─── ホテルの部屋の中。

─── 数分後。

星矢「瞬、着替えたか?」
瞬  「うん。」
星矢「じゃ、ここから出ようぜ。」
瞬  「まずは、ドアのカギを開けなきゃね‥‥。」

─── カチャカチャ。 カチャン‥‥。 (ドアのカギを外している音。)

瞬  「あっ、あれ‥‥? ドアのカギ、外れたと思ったのに‥‥ドアが開かないよ‥‥?」
星矢「マジかよ!? おっかし─ドアだなぁ‥‥。 これじゃあ、チェックアウトできね─ぞ?」
瞬  「何か、外に出る方法はないのかな‥‥?」
星矢「う─ん‥‥。 あ、何だこりゃ?」
瞬  「どうしたの?」
星矢「これ、見てみろよ。 筒状になってるココに、『お金を入れて下さい』って書いてあるぜ。」
瞬  「お金って‥‥いくら入れたらいいんだろう‥‥?」
星矢「多分、ここに点滅してる数字が、入れる金額じゃね─のかと、俺は思うんだけど?」
瞬  「7,000円‥‥? 7,000円を、ここに入れればいいのかな‥‥?」
星矢「金を入れれば、カギが開くのかもしれね─し‥‥。 まあ、ダメもとで入れてみようぜ?」
瞬  「うん‥‥。」

<つづく>
─── シュッ。 (お金がどこかへ吸い込まれた音。)

星矢「あ、金が‥‥!? どこかに行っちまったぞ!?」

─── カチャン‥‥。

瞬  「なぁに? 今の音‥‥?」
星矢「ドアのカギが開いた音かな‥‥? ちょっとドアのところまで、行ってみようぜ。」
瞬  「うん。」
星矢「瞬、靴を履いて、外に出る準備をしておけよ。
    ドアを開けたら、ドアが閉まらないうちに、外に出るからな?」
瞬  「あ、買って来た物を持ってこなくちゃ。」

─── ガサガサッ。 (買い物袋の音。)

星矢「瞬、準備はいいか?」
瞬  「うん。」
星矢「瞬‥‥。」
瞬  「星矢‥‥?」

─── CHU。

瞬  「ん‥‥。 /////」
星矢「瞬、ごめんな。 ここから出る前に、もう一度だけ、瞬とキスがしたかったんだ‥‥。
    ここから出たら、瞬とキスする機会なんて、もうね─だろうから、瞬とこうしてキスするのは、
    これが最後になると思う‥‥。」
瞬  「星矢‥‥。」

<つづく>
星矢「それと‥‥。 少しくどいかもしれね─けど、家では言えね─から、
    ここを出る前に、もう一度だけ言っとくぜ? 瞬、お前、絶対に自分を責めるなよ?
    瞬のことだから、俺とSEXしたことに罪悪感を感じて‥‥ってことはあるかもしれね─けど、
    自分を責めることだけはナシだ。 瞬は何も悪くない、悪いのは俺。
    ここから出ても、忘れんなよ? 瞬が罪悪感を感じることなんてね─んだからさ。
    じゃ、カギを開けるぞ?」

─── カチャン‥‥。

星矢「あ、開いた‥‥。 瞬、行こうぜ。」
瞬  「うん。」

─── 約5分後。 ホテルの外。

星矢(瞬は俺が言ったことを聴いて、俺のことをどう思ったのかなぁ‥‥?
    きっと、ますます嫌いになったよな‥‥。 でも、瞬は、本当に俺を嫌いになったのかな‥‥?
    瞬にあれだけ酷いことをしたのに、その後も瞬は、俺と普通に接してくれた‥‥。
    俺のことを嫌ってたら、あんなふうに接するわけないし‥‥嫌われてないと思っていいのか‥‥?
    いや、そう思うのはまだ早い、ひょっとしたら、社交辞令かもしれね─し‥‥。
    やっぱ俺、嫌われたよな‥‥。 あんなことされて、好きでいられるわけがね─もんな‥‥。)
瞬  (星矢‥‥外に出るなり、何も話さなくなっちゃった‥‥。 元気もないみたいだし‥‥。
    どうしちゃったんだろう‥‥? いつもの星矢じゃないみたい‥‥。
    このまま‥‥星矢と会話を交わさないまま、家に着いたら‥‥。
    星矢がそのまま、どこか遠くに行っちゃいそうな気がする‥‥。
    星矢が話さないなら、僕が‥‥何か、話さなくちゃ‥‥!)
星矢(俺、瞬に確実に嫌われたよな‥‥。 これから俺、どうやって生きて行こう‥‥?)

<つづく>
─── 歩道。

瞬  「やっと、ホテルの敷地から出られたね。」
星矢「お、おう、そうだな‥‥。 まだ日が明るいうちに出られて、よかったな。」
瞬  「うん。」
星矢「じゃ、家に帰るか。」
瞬  「うん!」
星矢(瞬‥‥そんなにニッコリと笑うなよ‥‥。 笑顔が眩し過ぎるだろ‥‥?
    俺‥‥瞬に酷いことしたんだぜ‥‥? それなのに‥‥。
    瞬は『星矢に酷いことされた』とか、思ってね─のかよ‥‥? 何で、笑えるんだよ‥‥?
    そんなふうに笑い掛けられたら、俺‥‥。
    瞬のことを、もっともっと、好きになっちまうじゃね─かよっ‥‥!?
    瞬は‥‥俺がこれ以上、瞬のことを好きになってもいいのかよっ‥‥!? /////)

─── キュッ‥‥。

星矢「!? /////」
瞬  「手をつないでいないと‥‥星矢は『路上で迷子になる』んでしょ‥‥?
    そうなると困るから‥‥家に着くまで、こうしてようね‥‥? /////」
星矢「う‥‥うん‥‥。 /////」
星矢(瞬っ‥‥! 可愛い‥‥! 可愛い過ぎるぜっ‥‥!!
    それに‥‥何で、こんなに優しいんだよ!? 優しくできるんだよ!?
    俺だったら、酷い仕打ちをした相手に優しくすることなんて、絶対にできね─よ‥‥。
    瞬の手‥‥やっぱ、温かくて、柔らけ─なぁ‥‥。
    瞬の優しさがにじみ出てる‥‥。 そんな感じの感触なんだよなぁ‥‥。
    こんなふうに優しくするなんて、反則だぜ‥‥。
    ますます『大好き』になっちまうぜ、ちくしょう‥‥!! /////)

<つづく>
─── 約15分後。

─── カチャカチャ。 パタン。(家の錠を開け、家の中に入った音。)

星矢「ただいま──。」
瞬  「ただいま。」
紫龍「星矢、瞬、おかえり。」
星矢「紫龍、買って来た野菜と蛍光灯、渡しておくぞ。」
紫龍「ああ。 遠くまで買い物に行ってもらって、悪かったな。
    二人とも、疲れただろう? 居間にチーズケーキを用意しておいたから、食べなさい。
    夕食までにはまだ時間があるから、間食の代わりにな。」
星矢「瞬、手を洗いに行こうぜ。」
瞬  「うん。」

─── 約5分後。 居間。

星矢「瞬、一緒に食べようぜ。」
瞬  「あ、僕、チーズケーキを食べる前に、部屋に行って着替えて来るね。
    星矢は先に食べてて。」

<つづく>
─── パタン。 (居間のドアを閉めた音。)

星矢「なあ、今日の夕食、何?」
紫龍「カレーライスだ。 今日買いに行ってもらったのは、そのための材料だ。」
星矢「カレーかぁ‥‥。 夕食は、瞬の隣で食べられるかな‥‥。」
紫龍「今日は夕刻に、一輝が帰って来る予定になっている。
    もしかしたら、瞬の隣に座るのは一輝かもしれんぞ?」
星矢「一輝が帰って来たら、瞬の隣を譲ってくれるか、交渉してみるつもりだよ‥‥。」
紫龍「瞬が『それでいい』と言えば良いがな‥‥。」

─── ガチャ、パタン。 (居間のドアを開閉した音。)

瞬  「あれ? まだ食べてないの?」
星矢「こ、これから食べるとこだったんだよ! /////」
瞬  「じゃあ、僕も食べよっと♥」
星矢(瞬‥‥服の下の乳首が見えね─‥‥。 下着、着けたんだな‥‥。 /////)
瞬  「いただきま─す。」
星矢「い、いただきま─す。 /////」

─── パクッ、モグモグ。

瞬  「あ、おいしい‥‥♥」
星矢{俺は‥‥チーズケーキよりも、瞬のほうがおいしかった‥‥。 /////} ボソッ。
瞬  「星矢? 何か、言った?」
星矢「いや、何も言ってね─よっ。 /////」
瞬  「そう‥‥。」
瞬  (僕のほうがおいしかった、って‥‥聞こえた気がしたんだけど‥‥。
    僕の空耳だったのかなぁ‥‥?)

<次回に続く。>
<前回のあらすじ>
買い物から戻った星矢と瞬は、夕食の前に間食を摂るのであった‥‥。

─── 夕刻。

─── カチャカチャ。 パタン。(家の錠を開け、家の中に入った音。)

一輝「ただいま。」
紫龍「おかえり、一輝。」
星矢「一輝、おかえり──。」
氷河「おかえり、一輝。」
瞬  「兄さん、おかえりなさい。」
一輝「久しぶりに会った気がするな。」
瞬  「うん。」
紫龍「一輝、食事の準備は既に出来ているが、どうする?」
一輝「そうだな、俺も一緒に食べよう。」
紫龍「わかった。 準備をしておくから、着替えたら来てくれ。」
一輝「ああ。」
瞬  「兄さん、僕もついて行っていい?」
一輝「ついて来たければ、ついて来い。」
瞬  「うん♥」

─── パタン。 (居間のドアを閉めた音。)

<つづく>
─── 数分後。

─── カチャ、パタン。 (居間のドアを開閉した音。)

星矢「あ、一輝! ちょっと頼みがあるんだけど?」
一輝「奇遇だな。 俺も星矢に話がある。 ちょっといいか?」
星矢「ああ、いいぜ。」
星矢(一輝が俺に話って‥‥何だろ? もしかして、今日のことかな‥‥?)
一輝「向こうに行こう。」

─── 居間の隅。

星矢「話って何だよ?」
一輝「瞬からさっき、聞いたんだが‥‥。」
星矢(え‥‥!? 瞬のヤツ、紫龍じゃなくて、一輝にあのことを言っちまったのか‥‥!? /////)
一輝「今日は、瞬の買い物に付き合ってくれたそうだな。」
星矢「あ、ああ、いや、別に、今日は暇だったし‥‥。」
星矢(あれ‥‥? 違うのか‥‥? 瞬のヤツ、一輝に何を言ったんだ‥‥?)
一輝「瞬の話では‥‥星矢が荷物を持ってくれたり、混み合う電車の中では身体を張って、
    瞬の身を守ってくれた、と‥‥。 瞬は、『星矢にとても感謝している』と言っていた。
    今日は瞬に付き合ってくれて、ありがとうな、星矢。」
星矢(瞬が‥‥俺にとても感謝してたって‥‥!?
    俺、あんな酷いことしたのに、一輝にも言いつけないなんて‥‥。
    俺‥‥ひょっとして、瞬から嫌われてね─のか???)

<つづく>
一輝「瞬の買い物に付き合ってくれたのも、実は今回が初めてではないそうだな。
    これまでにも何度か、瞬が買い物に行く度に付き添って、荷物持ちをしてくれたと、
    瞬が言っていた。 瞬に付き合うのは大変だろうが‥‥これからも、瞬のことをよろしく頼むな。」
星矢「お、おう! 瞬は、俺の目の中に入れたって痛くね─し!
    それに、瞬の実の兄である一輝から頼まれたとあっちゃ、断る理由もね─し!
    な、何なら‥‥ずっと、一生、瞬の面倒を見たって、俺はいいんだぜ☆ /////」
一輝「全く‥‥気の早いヤツだな。(笑)」
星矢「『気が早い』と言われても、遅過ぎるよりかはマシだろ?」
一輝「まあな。 俺の話は以上だが、星矢の頼みというのは何だ?」
星矢「実はさ‥‥今日の食事の時なんだけど、瞬の隣の席、俺に譲ってくれね─かな?」
一輝「何だ、そのことか。」
星矢「そのことか‥‥って何だよ?」
一輝「実は‥‥瞬のほうから、『隣の席を空けておいて欲しい』と頼まれてな。
    俺は、瞬の目の前の席に座ることになった。」
星矢「え? そこって、一輝の席じゃね─の?」
一輝「普段なら、俺の席だな。」
星矢「一輝じゃね─なら‥‥瞬の隣に座るのって、誰なんだ?」
一輝「さあな。(笑)」
星矢「一輝は、瞬から何も聞いてね─のかよ?」
一輝「何も聞いてないな。 俺が瞬から言われたのは、先に話した通りだ。
    気になるなら、瞬に直接聞いてみればいい。」
星矢(もしかして‥‥瞬の隣に座るのって‥‥紫龍かな‥‥?)
一輝「もうそろそろ、食事の準備が整う頃だな。 星矢、行くぞ。」
星矢「おう。」

<つづく>
─── 居間。

星矢(瞬の隣に座るのって‥‥一輝じゃなかったら、一体、誰なんだよ‥‥?
    気になる‥‥気になるぜっ‥‥!!)
瞬  「‥‥星矢?」
星矢「な、何だ?」
瞬  「さっきから呼んでたんだけど‥‥。」
星矢「わ、悪い。 ちょっと考えごとをしてたからさ‥‥。」
瞬  「考えごと‥‥?」
星矢「うん‥‥。 今夜、瞬の隣の席に座るのは誰かな‥‥と思ってさ‥‥。
    まあ、流石に、俺ってことはね─だろうけどな、ははっ。(笑) /////」
瞬  「星矢だよ?」
星矢「そう、俺‥‥って、えっ!? 今、『星矢』って言ったか!?」
瞬  「うん、言ったよ?」
星矢「よく聞き取れなかったので‥‥も、もう一度、お願いします‥‥。 /////」
瞬  「今夜の星矢の席は‥‥ココだよ。 ‥‥これでいい?」
星矢「ホ、ホントに!? ホントに、俺が隣でいいのか? これ、ひょっとして、夢じゃね─のか!?」
瞬  「夢じゃないよ。(笑) いいから、こっちに来て、座って。」
星矢「う、うん‥‥。 /////」
星矢(瞬──! 大好きだ──!! /////)

─── カタン‥‥。 (星矢が瞬の隣の席に腰掛けた音。)

星矢{なあ、瞬‥‥。} ヒソヒソ。
瞬  {なあに、星矢?} ヒソヒソ。
星矢{どうして俺を‥‥隣に座らせたんだよ?} ヒソヒソ。
瞬  {今日の買い物の帰り‥‥星矢の元気がなかったから‥‥。} ヒソヒソ。
星矢{え‥‥。 /////} ヒソヒソ。

<つづく>
瞬  {星矢が今朝、話していたことを思い出したの。} ヒソヒソ。
星矢{俺、何か言ったっけ?} ヒソヒソ。
瞬  {『瞬は俺の元気の源だ』って、星矢が話していたのを思い出して‥‥。} ヒソヒソ。
星矢{そういえば、そんなこと言ったっけな‥‥。} ヒソヒソ。
瞬  {それで‥‥とても単純なことなんだけど‥‥。
    『僕の隣に座ってもらったら、星矢が元気を取り戻すかもしれない』って‥‥。
    そう思ったの‥‥。 だから、僕‥‥。
    隣の席を、星矢のために空けておいたの‥‥。 /////} ヒソヒソ。
星矢{瞬‥‥。 /////} ヒソヒソ。
瞬  {少しは‥‥元気になってくれたら、嬉しいんだけど‥‥。
    でも、今すぐには無理だよね‥‥? /////} ヒソヒソ。
星矢{いやっ、そんなことね─ぜ!? 瞬のおかげで、元気出たっ!! /////} ヒソヒソ。
星矢(『瞬には嫌われた』とばかり思ってたのに‥‥。 今、ようやくわかったぜ!
    瞬は俺のこと、嫌ってなかったんだ!! バンザ──イ!! /////)
瞬  {よかった‥‥。} ヒソヒソ。
星矢(瞬‥‥。 やっぱ、優しいなぁ‥‥。 いい子だなぁ‥‥。 聖母マリア様みて─だ‥‥。
    俺、瞬から嫌われてもおかしくないことをしたのに、嫌われてないってことは‥‥。
    俺のことを許してくれた、ってことだよな‥‥? そう思って‥‥いいんだよな‥‥?
    やっぱ俺‥‥瞬のこと、諦められね─よ‥‥。 ずっと、俺の隣にいて欲しいよ‥‥。
    瞬を、誰にも渡したくね─し‥‥。 瞬にも、俺を選んで欲しいよ‥‥。)
星矢{瞬‥‥。} ヒソヒソ。
瞬  {なあに?} ヒソヒソ。
星矢{大好きだぜ。 俺、宇宙一、瞬が大好きだ。 /////} ヒソヒソ。

─── 『瞬と生きることが、俺のしあわせ』。
      今日は俺にとって、そう思わせるに充分な一日だった───。

<おしまい。>
107投稿者のつぶやき:2012/01/31(火) 04:43:52.88

紫龍さんのお悩み相談室の続編は、以上でおしまいです。
途中、かなり間が空いてしまい、ヤキモキ(?)させてしまったかもしれませんね、
申し訳ありません‥‥。

続編はおしまいですが、「後日談」が今回もあり‥‥。(←またか!!)
蛇足になるのではないか?と思い、投稿するかどうか迷っているところです‥‥。

語り部を星矢にして語らせるか、いつも通りの書き方にするか、
というところでも悩んでいるので、どうしましょうね‥‥?

星矢に語らせれば、普通に書いた時より、早く終わらせることが
できるのですが‥‥。(笑)
星矢に語ってもらったほうがいいでしょうか?(笑)
108fusianasan:2012/01/31(火) 06:34:23.04
おつかれさまです。
投下は望みます。
簡潔な方でお願いしますw


あぁ…にしてもー!!
瞬が好きだから、大事だからこそ
気持ちまで慮る、その意思を尊重するという愛情の持ち主はおらんのかと
周囲キャラに殺意を覚えるぜwここんとこ
あんなにいい子なのになあ、いい子だからって。
もはや萌えでなく悲劇として読んでるww
109fusianasan:2012/01/31(火) 18:56:37.47
>>107
長編お疲れ様でした
どんな事されても優しい瞬たん萌えス
一輝兄さん出てきたとこで、修羅場なるかとドキドキしたw
おまけもあるんですね。楽しみにしてます

しかし、>>107氏も前スレ434氏も、魅力的な作品を生み出す力があるのに
2chだけでの公開というのは勿体無いですね…
ここだと、レスで流れたりスレが新しくなったら
ほぼ人目につかなくなってしまいますからね
ここに来る瞬たんファンというのも限られてるでしょうし…
アイデア豊富で執筆速度も早いので、やはりサイトなどで
公開されたらいかがでしょうか?

お二方以外にも今まで投下して下さった神々の作品も
過去ログ行っちゃって勿体無いですね、どうすることも出来ないですが
110前スレ434:2012/02/03(金) 16:36:07.57
>>107
お疲れ様でしたー。
今回も読みごたえがありました!
年を追うごとに、この3人の関係がどうなっていくのか楽しみです。
後日談も楽しみにしていますね!

そして名作の直後で申し訳ありませんが、また投下させていただきます。

内容
・もしアローンと天馬が現世に転生していたら?(二人は美大生と言う設定)
・それが瞬と出会っていたら?
・一輝×瞬前提だけどエロはなし。
・ちなみに作者は殆どLCは読んでいません…。なので天馬とアローンはND寄りな設定です。
111everlasting dream(1):2012/02/03(金) 16:37:16.08


「うーん…」
賑やかな街の中老若男女多勢の人々が行きかう中、本日の買い物当番である瞬と星矢は買い物メモを
入念にチェックしていた。
「今日の買い物はこれで終わりか?」
がさがさとまるで雪だるまの様に膨らんだレジ袋をぶら下げて、星矢が尋ねた。
「うん。大丈夫」
「バスある?」
「ある…けど、あぁーさっき出ちゃったみたい。次に来るのは一時間後だって」
バス停の時刻表と、腕時計が現在指している針先を見比べるとかなりの待ちぼうけを食らう事になる―――――
という事実を知った。
「げぇー、マジかよ」
「仕方ないよ。此処で待つ?」
「あー…んじゃ、俺本屋行きたい」
多分漫画の立ち読みでもしたいのだろう。
「じゃあ…僕、其処の公園で休憩してるね」
「了解。じゃ、バスの時間の5分前に公園で集合ってことにしようぜ」
「うん、分かった」
それじゃ後でーと、レジ袋をぶら下げたままの星矢が人込みの中に消えていった。

112everlasting dream(2):2012/02/03(金) 16:37:54.32
以前、沙織のプライベートに付き合って何度か来た事のある公園は、初夏の土曜日の午後と言う事もあって
様々な人々が思い思いの場所でそれぞれの時間を過ごしているのが見えた。
子供を抱えた若い夫婦。
ベンチで昼食を取りつつ、携帯電話で忙しなく会話をつづけるサラリーマン。
学校から帰って一旦家に帰ってからやってきたのだろう、遊具でけたたましい笑い声を上げる小学生らしき子供達。
移動販売車のアイスクリームやホットドッグを頬張りながら談笑する女子高生たち。
椅子兼用のカートに腰を降ろして、和やかな表情で風景を見つめる老婆。
色とりどりのジェラートに目が行ったが、二人で買い物に来て置いて一人だけ、というのも気が引けたので
今日はやめておいた。
ふと、母親に付き添われてよちよち歩きの女児が鳩に餌を与えている姿が目に入った。
ばっさばさと羽を撒き散らしつつ、餌にありつく鳩の姿におっかなびっくりしながらくるくる変わる表情が
可愛らしかった。
―――――やってみようかな。
そう思い立って瞬は売店で鳩の餌を一袋買い求めると、公園の中心にある噴水の縁に腰を降ろした。
封を切って、中身を適量手に取り同じく噴水に腰掛ける人々に迷惑を掛けないように小規模で地面にばらまく。
すると新しい餌場を見つけたとばかりに、無数の灰色の鳩達が瞬の餌を目当てにばさばさと慌ただしい羽音を立てて
集まり始めた。ずんぐりむっくりとした鳩達が、こぞって地面に散らばる豆を突き合い、中には
餌の発生源である瞬のショートパンツの膝の上に載ってまで更なるおねだりをする者までいた。
―――――ほら、喧嘩しないで。
手の上に載せた豆すら、瞬の腕の上に乗って独り占めしようとする輩を窘める様に苦笑しつつ小さく呟いて
地面に降りるように促す。
既に少女の周りは数十羽という鳩の大群に囲まれ、羽音やくうくうという鳴き声に慌ただしい様相となっていた。
だが、少女の手元にある袋から全ての豆が消えると、其の喧噪もやがて収まった。
113everlasting dream(3):2012/02/03(金) 16:38:28.22
「……」
どのくらい時間が経ったのだろう。手首の腕時計にちらりと目をやると星矢と約束をしていた時間まであと5分の所まで
近づいていた。鳩の餌やりが楽しくてすっかり時間を忘れていたようだ。
そろそろ星矢がやってくる頃だろうか。
相棒を迎えるべく、地面に置いていた手提げ袋を手に取り腰を上げようとした、その時だった。

「―――――待って!」

噴水の縁から腰を上げた瞬の手首が、不意に何者かによって掴まれる。
「えっ」
腕を引かれ驚いてそちらを向くと、金髪の長身の人物が真剣な表情でスケッチブックを片手で抱え空いた腕で
瞬の袖口を捉えていた。
―――――さっき呼びとめたのは、この人なのだろうか。
外見と流暢な日本語の発音が釣り合わなくて、瞬は一瞬混乱した。
「え、あの……」
背中の中ほどまであるさらりとした艶のある金髪を後ろで束ね、長い金の睫毛に縁取られた深い蒼の双眸を持つ
其の面立ちは白い肌にすっと通った形良い鼻梁とペールピンクの薄い唇が女性とも男性とも区別がつきにくい中性的な
美貌を持っていた。
黒のハイネックとスラックスにチャコールグレーのジャケットというラフな格好であるが、着崩しもしていない
其の出で立ちは何処か品の良さを感じさせた。
「い、いや、僕は怪しいものじゃないんだ。その…いきなりこんな事言って申し訳ないんだけれど」

形の良い唇が、再び開かれる。甘いテノールの響きを以って。
「―――――君を、君を描かせてくれないか?」
先程の、流暢な日本語の主は彼であるという事を知った。
114everlasting dream(4):2012/02/03(金) 16:39:03.91
「しゅーん。お待たせ―…ってどうした?」
突然の申し出に固まっていると、時間通りにやってきた星矢が訝しげに声を掛けてきた。
大きなスケッチブックを抱えた見慣れぬ金髪の青年に袖を掴まれて、呆然と立ち尽くしていた瞬は星矢の呼び声に
潔く我に返る。
「えっと…その…友達が来たので、失礼したいんですが…」
彼の表情からして軟派の類ではない様だ。だが、見知らぬ人間からの突然の申し出にはい分かりました、と頷く事はし難く
瞬はしどろもどろになりながらやんわりと御断りの返事を返した。
すると、今度は金髪の青年の方が我に返った様にわたわたと慌ただしく手を離す。
「…っあぁっ、ご、ごめん!いきなり驚かせて…」
その拍子に手にしていたスケッチブックが滑り落ち、中に挟まっていた紙がばさささ、と地面に落ちた。
「あっ…」
「ほ、本当にごめん」
謝りながらも青年は落としてしまったスケッチブックと、デッサンの練習をしていたと思われる大判のケント紙を拾い始める。
「て、手伝います」
かなり大きな範囲で広がってしまった紙の束を集めるのは大変だろうと、星矢と瞬は助け船を出した。
拾い上げた用紙には、母親に抱かれはしゃいだ表情の幼子、噴水の外装、公園周囲の風景、鳩、といった模写が幾つも描かれている。
まるで写真の様に緻密な筆遣いだが人工的な印象は無く温かな生命感を持ち、今にも動き出しそうなリアル感があった。
「すげぇ…」
一枚の絵を目にして其の緻密さに星矢が、感嘆の声を上げる。
「あ……」
そして中に一枚。鳩が羽を広げた瞬間の模写の隅に、走り書き気味に横向きに座る少女の肖像があった。
衣服、髪型からしてそれは紛れもなく―――――。
「瞬、そっくり…」
星矢がデッサン紙と瞬の顔を交互に見比べる。
先に描かれていた鳩の羽と重なって、少女の背中に羽が生えている様に見えていた。
115everlasting dream(5):2012/02/03(金) 16:39:32.44
「ご、ごめん…こっそり描いたりなんかして」
こっそり模写していた事を知られてしまい、恥ずかしさと申し訳なさに青年の顔が赤くなる。
元の肌が色白だから、血の巡りが良くなるとその色の変わり様が顕著に分かってしまう。
「い、いえ…」
最後の一枚を拾い終えると、其れを受け取った青年は改めて深々と頭を下げ礼と謝罪の言葉を口にした。
「すげぇや。あんた画家か?」
彼の画力の高さにすっかり感動した星矢が、興奮したように目を輝かせていた。
「い、いや…僕はフィレンツェからの交換留学生なんだ。今はグラード学院の美術学科で学ばせてもらってる」
グラード―――――という事は城戸財閥が経営している教育施設の一つなのだろう。
「フィレンツェ…イタリアですね」
「うん。今日はちょっと外に出てみようと思って来てみたら、君を見つけて…その…ピンと来てつい手が」
「―――――瞬にモデルになって欲しいって?」
青年の会話から、彼にしては目ざとく目的を察した星矢が、確信の言葉を突きだした。
「うん…無理にとは言わない。もし出来るなら、お願いしたいんだ」
「で、でも…僕なんか…」
「いいんじゃね?受けちゃっても」
「今すぐ決めてって言う訳じゃないんだ。良かったら、今通ってる学院のアトリエを見に来てくれないかな…
返事は其れからでいいから。グラード学院は駅から直通のバスもあるし」
「は、はぁ…えっと…ちょっと考えさせてもらっていいですか…?」
拒絶の返事が返ってこなかった事に安堵したのか、少しだけ青年の表情が和らいだ。
「あぁ、ごめん。名乗っていなかったね」
「こ、こちらこそ…僕は瞬って言います。こちらは友達の星矢です」
「よろしく。瞬、星矢」
握手を求められ、二人とも其れに応じる。美貌に見合った白魚の様な指先は温かく、滑らかな感触だった。

「僕の名前は―――――アローン」
116everlasting dream(6):2012/02/03(金) 16:40:16.95
帰りのバスの中、二人は今日出会った青年について話し合っていた。
「なぁ、瞬。アローンって人の言ってた事、受けるのか?」
「うーん…」
膝の上に買い物袋を抱えながら、手元に目を落としつつ星矢の問い掛けに瞬は困惑した表情を浮かべた。
「なんか悪い人でもなさそうだしさ」
「確かにそう思う。でも、僕なんかが…って思うと…」
アローンと名乗った青年は外見も内面も誠実そうで、信頼もできそうだった。
そして何より―――――。
(あの目…)
鮮やかなサファイアを目にしている様な蒼の瞳に見つめられた時に、胸の中で何かがじわりと浮かんだ。
それは嫌悪感と言ったマイナスの感情では決してなく、何処か懐かしいような……。
「俺としてはやってみてもいいんじゃねーの、って思うけどな」
「星矢…」
「大学にも遊びに来いって言われたし、グラードの関連の施設なら沙織さんも詳しいだろ」
「うん…そうだよね」
流石に今日一日で決断する事は出来なかったけれど、若しかしたら彼が作業に勤しむ姿を目の当たりにすれば
踏ん切りがつくかもしれない。
「けどさ…」
すると、星矢が何か意味ありげな表情で声のトーンを落とす。
「…ヌードモデル、とかだったらどうするよ?」
「……っ!」
思わず振り向いた先の星矢の表情はからかい半分と言った風で、口元がニヤニヤしていた。
「もしそれなら作業してるとこ俺も見てみたいなー」
「―――――もう、星矢の馬鹿っ!」
些か不埒な考えを抱いた幼馴染に、べちんっと軽く平手打ちを送る。
「あでっ!」
その拍子に窓際に座っていた星矢の頭は勢いで、ごちんと窓に激突した。目の前に星が散る。

―――――天誅だ。そういう事にしておこう。
117everlasting dream(7):2012/02/03(金) 16:40:45.55
そしてその話題は夕食の際、未だ逡巡する瞬からではなく珍しい出来事があった、と目を輝かせていた
星矢の口から皆の耳に入る事となった。
「瞬がモデルに?大丈夫なのか?」
食後の茶を嗜んでいた紫龍が、心配交じりに訪ねてきた。
これまでも瞬は、軟派に限らず芸能界のスカウトだと名乗る者だとか雑誌のモデルにだとかやたらと
声を掛けられた事がある。中には瞬の外見を見て下心を持って近づいてきた者もいただろうから、
そう言った事には余計に過敏になってしまうのだ。
「俺もそう思ったんだけどさ。なんつーか…其の人なら大丈夫かなって気がするんだよなぁ」
最後の肉じゃがのジャガイモを飲み込んだ星矢が、妙に確証を以って返答を返す。
「まぁ、決めるのは瞬自身なんだけどさ」
「う、うん…」
「交換留学生としてグラード学院に居るんだろう?それなら其処に行って確かめてくればいいんじゃないのか?」
氷河の申し出に、星矢が頷いた。
「そうだよ、瞬。明日にでも行ってみようぜ」
「まぁ、明日は別に予定もないけど…」
「なら、決まりー」
やたらはしゃぐ星矢を余所に、瞬はそっとキッチンでインスタントのコーヒーを淹れている実の兄の姿にちらりと
視線を送る。
「………」
先程上がった話題には一切口を開かず触れず、立ちつくす横顔からは何も窺う事は出来なかった。
118everlasting dream(8):2012/02/03(金) 16:41:50.73
翌日。初めて足を踏み入れる大学の風景にはしゃぐ星矢の後に、其れとは相反対の不安そうな表情の瞬に付き添う様にして
紫龍が続く。
オープンキャンパスと言うだけあって、街中並みに賑やかで活気に溢れた其処は見る物すべてが輝いて見えた。
「すげえなぁ、大学ってこんな感じなんだ」
「あまりふらふらするなよ星矢」
城戸の邸宅で家庭教師は付けてもらってはいるが、学校という物には通った事の無い面子ばかりだから緊張反面、初めて見る
光景に目移りする。
入口の地図で美術学科の校舎を確認すると、早速そちらに足を向けた。
「ここかな…っと」
其れらしき建物を見つけると、星矢が背伸びして窓から中を覗き込む。
教室と思われる広い部屋の中、精巧な石膏像を囲むようにしてデッサンに勤しむ者、衣服を絵具塗れにしながら真剣な表情で
カンバスに向かう者、不可思議な形をしたオブジェを組み立てている者、とそれぞれに自分の作業に没頭している様だ。
―――――しかし、昨日見た金髪の青年の姿は何処にも見えない。
「―――――其処で何やってるんだ?」
窓から中の様子を覗き見ていた3人の背中に、突如声が掛けられ別に悪い事をしている訳ではないが、反射的にビクンと背中が竦んだ。
慌てて振り向くと、其処には美術員であると思われるジーンズにTシャツ、絵具の染みが着いたパーカー姿の20代前後の青年が
コンビニのレジ袋を片手に立っていた。
「うちに何か用?」
「あ、あの、別に怪しいものじゃないんです。えっと…アローンさんって人、居ますか?」
「アローン?あいつに何か用?」
「知ってるんですか?」
「知ってるも何も、同じ学科だし。今もアイツの昼飯買い出しに行ってたとこ」
青年は、日に焼けた精悍な表情ながらもどこか少年のあどけなさを残していて、此方に対して敵意を向ける訳でもなく
フランクな口調で話しかけてくれたので何となく安堵感を覚えた。
「あの…じつは」
瞬は、先日公園でアローンに出会った事と其の際の出来事を説明した。すると、青年は納得したようにその大きな瞳を見開いて
じっと瞬の顔を覗き込むと、何か納得したかのようにうんうんと頷いた。
「そっか、君が昨日アローンが話してたモデルの子かぁ。えっと名前は確か…」
「瞬、です。ま、まだ決めた訳じゃないですけど…」
「ははっ、まぁ良いって。アローンの所に案内するよ。俺は天馬」
テンマ、と名乗った青年は、こっちへ来るようにとのジェスチャーを送ると先立って歩き出した。
―――――どうやら、客人として難無く迎え入れられたようだ。
119everlasting dream(9):2012/02/03(金) 16:42:35.82
玄関を上がり、通されたのは先程の広い部屋ではなく個室のアトリエの様だった。
「アローン。昼飯つかお前にゃ朝飯兼昼飯か、買ってきたぞ―――――」
ノックも無しにドアを開けた天馬は、騒々しく客人の訪れを告げる。
絵具の塗料だろうか、ぷんと薬品の様な匂いが鼻腔を擽った。
外側の壁をガラス張りにされたアトリエの片隅には、数十枚、いや其れ以上と思われるカンバスが斜めに立てかけてあり、
床には題材のスケッチと思われるデッサン紙やスケッチブックがが幾枚も散らばっていて如何にも美術員の部屋、といった
様相である。
「凄いな…」
其の様相と、其処に描かれている緻密な肖像画に紫龍が嘆息する。
その中央で大きなカンバスに向かっていた金髪の少年は、天馬の呼び声にくるりと振り返る。
振り向いた美貌の青年は、先日出会ったアローン其の人だった。昨日の身綺麗な様子とは一変して着ている白のシャツには
デッサン時の木炭の跡だろう―――――歪な染みが着き、顔も擦ったのか頬に黒い線が走っている。
「ああ、ごめん天馬」
「ったく、お前ときたら一度夢中になると寝るのも喰うのも忘れるからな―――――あと客」
「客?」
天馬の後ろに隠れる様にして立ち尽くしていた瞬の姿を見ると、アローンの顔が綻んだ。
「瞬、来てくれたんだ」
ガタン、と椅子を立ち、真っ先に瞬の元に駆け寄る。手を握ろうとして、木炭で真っ黒なのに気付いて慌ててシャツの裾で拭いた。
「こんにちは。お言葉に甘えてきました、友人と一緒に」
「ようこそ。散らかっててごめんね」
「アローンさんだけ、個室なんですか?」
「アローンでいいよ」
アローンの手元に、ぐいとレジ袋が押し付けられる。
「ほれ、昼飯食っとけ―――――まぁ、イタリアの大学は成績は首席、今からスポンサーが幾つも狙ってる将来有望な画家様だからな」
「そう、だったんですか…凄い」
「其れだけじゃなく、女の子にもモテモテ―――――ほれ」
ちょいちょいと天馬がこっそり指さした先には、窓から幾人かの女生徒が覗き見をしているのが見えた。
そして、目ざとく瞬の姿を見つけた女生徒が何やら意味ありげな視線を送ってきている様な気がしたが、あえて無視した。
120everlasting dream(10):2012/02/03(金) 19:55:52.30
「でもって俺はアローンの付き人兼パシリ」
「そ、そんな事無いよ!天馬はイタリアの大学で知り合った初めての日本人の友達なんだ。日本語も教えてくれたのも彼だし…天馬は
写真家を目指してるんだ」
「そういう事」
―――――カシャッ。
突然のシャッター音に驚いて振り向くと、いつの間にか一眼レフカメラを構えた天馬の姿があった。
「天馬、勝手に撮っちゃ駄目じゃないか」
「へへ、いいツーショットだなって思ってさ」
悪戯坊主の様に屈託なく笑う天馬の笑顔は、何処となく星矢に似ている―――――瞬はそんな錯覚を覚えた。
「っと、茶も出さないで悪いな。床で悪いけど座っててくれ。アローン、冷蔵庫のジュース貰うぞ」
アトリエの中には仕切りで隠れていたが、簡易キッチンに冷蔵庫やベッド等が並んでおり、缶詰で作業するには持って来いの様子だった。
招かれた少年少女達に缶ジュースを手渡すと、天馬もどかりとフローリングの床に腰を降ろした。
「―――――んで?進行状況はどうよ」
「ん〜…あんまり」
膝に置いた海苔弁当にいただきます、と両手を合わせるアローンの姿は、その外見とのギャップに可笑しく見えた。
今の彼の題材と思われる一畳はあるかと思われる大きなカンバスは、ほぼ真っ白な状態でその代わりにモチーフにしようとしているらしい
スケッチのみが床に散らばっている状態だ。つまり進行状況は芳しくないと、言う事だ。
「それなのに、講師やスポンサー候補のお偉いさん達は次を次をってせっつくもんだから、こいつも疲れちまってさぁ」
「うん…何とか期待には応えたいと思ってはいるんだけどね」
箸を止めたアローンの表情に疲労の色が滲んで見えた。其の双肩には予想以上の重圧が掛けられているのだ。其れを知ってしまうと同情を隠しえない。
「そう、なんですか…大変ですね」
幾分か沈んだ声音に気付いたのか、アローンは慌てて笑顔を浮かばせる。
「―――――って、こんな暗い話でごめんね」
「いえ…」
「そいじゃ、飯食ったら気分転換にお客さんをおもてなしすっか?」
「そうだね。君達良かったら中を案内するよ」
121前スレ434:2012/02/03(金) 19:58:01.81
小出しにならない様に…と思っていたら連投規制がかかってしまいました^^;
とりあえず今回は此処までです。

もしかすると瞬たん絡みではエロは無くとも
アローンと天馬でBL風味な絡みはあるかもです…。
122fusianasan:2012/02/06(月) 22:29:37.06
>>121
乙です!続きお待ちしてます
しかし、BLはマズイかもしれない・・・女体化スレだけに
苦手な人もいるだろうし
123fusianasan:2012/02/06(月) 23:50:16.00
正直、ストーリー性のあるしっかりした物語を書きたいなら
自分のサイトでやってくれ、と思う。
ここに埋もれさせるのはもったいないし、
瞬以外の人間関係の物語、いや、言うたらエロ、萌え以外の
パートははっきりいってしまえばこのスレではスレ違いだと思う。

投下神にはとても感謝しているし、面白いし、エロもあるし、で
スレが盛り上がっているのはありがたいんだ。
だけど、それだけに、ご自分で内容には一線を引いて欲しいと思う。
124前スレ434:2012/02/06(月) 23:58:59.28
ああまたご迷惑をかけてしまいましたね…
手厳しいお言葉ありがとうございます。

以前にも注意受けたのに、また繰り返してしまいました。
やっぱり、投稿についてはちょっと自粛させていただきますね。

>BL〜
というかあくまで男の友情な感じなのですが、そういう風に見えてしまう
表現をしてしまうかもという意味合いでした、すみません…。
125前スレ434:2012/02/07(火) 00:37:37.76
えっと…この駄文は一輝×瞬前提ですがエロ要素が無いので
そういったものを希望されている方にはつまらないものだと思われます。

削除依頼とか出した方がよろしいでしょうか?
126前スレ434:2012/02/07(火) 00:44:10.29
それと、私のだらだらとした投稿で、ネタ話や作品を投稿できなかった方にも
合わせてお詫びいたします。

申し訳ありませんでした。
127fusianasan:2012/02/07(火) 00:54:14.22
そんなに謝らなくても大丈夫ですよ
削除もしなくていいです、てか出来ないと思います

エロ要素はなくても瞬メインで萌えられれば良いですが
あくまでも「萌え」を前面に出した作品であって
萌えよりストーリーを楽しむ様な完成度の高いものは
ここが2ChのPINKという事もあり相応しくないかと思われます

特にこのスレ的に決まりがあるわけではないので
個人の感覚によるところもあるので難しいですね・・・
128fusianasan:2012/02/07(火) 00:54:25.09
削除依頼出しても、運営側ではこの手のものは削除対象にならないと思う。
それに削除したら良いのかどうかなど、ご自身で判断していただけないだろうか。
あと、あくまでここは同人板ではない、それは改めて認識いていただければと思います。
129投稿者のつぶやき:2012/02/07(火) 01:18:39.40
すみません、間を置かずに投稿したかったのですが‥‥。

少々間が空いてしまったので、「投下できないでいる」と誤解されているのでは、
と思い、出てきてしまいました。
(前スレ>>434さんのせいではないですよ。^^;)

投下にはもう少々お時間を頂きますので、御容赦下さい‥‥。
130fusianasan:2012/02/07(火) 02:43:02.91
そんなわざわざ断りとかも別に構わんと思いますよー
話の区切りはついてんだから
好きなときにしたらええねん
匿名掲示板なんだから

同じように前もあったけど
前スレ>>434氏もなんで話の途中で問題提起になるかなあw
とりあえず読んでしまった以上続きが気になる人も居るわけだから
完結まで責任もって投下したってやー
まあSSの範疇を超える長編や女瞬萌え以外のBL要素は適宜訂正が必要かと思うがw
なんなら続き希望の読者の為に別サイトに誘導するとかさ
基本>>127,128両氏の言う通りと思う
あんま小間切れにレス消費するのはイクナイ、ましてスレの趣旨からは逸脱気味の内容であれば
131投稿者のつぶやき:2012/02/07(火) 04:30:19.37
前スレ>>434さん、続き、お待ちしてます。

続きの中でのアローンと天馬くんの絡みが、実際はBLではないけど、
BLに見える人がいるかもしれない、ということで、
注釈を入れて下さっただけなんですよね、要は。

少なくとも、私は前スレ>>434さんのレスを、そう捉えました。

あからさまにBL要素を含む、というのはどうかと思いますが、
そうではないのでしたら、投稿を自粛される必要はないと思います。

こんなことを言うと、プレッシャーになってしまうかもしれませんが、
プレッシャーをかけるつもりは一切ないです‥‥。↓

そういうわけで、引き続き、続きの投稿をお待ちしてます。
132fusianasan:2012/02/07(火) 12:21:58.48
>>127
> 特にこのスレ的に決まりがあるわけではないので
> 個人の感覚によるところもあるので難しいですね・・・

うんうん確かに難しい
あんまあるケースじゃないし
明文化されたルールはない
ごもっともなんですが、

>>130
> あんま小間切れにレス消費するのはイクナイ、ましてスレの趣旨からは逸脱気味の内容であれば

とどのつまり、これに要約はされると思う
ここが女瞬スレという以前に、
2ちゃんルールとして。
(まあここはpinkだけどw)
133fusianasan:2012/02/07(火) 13:14:52.44
要するに…
瞬タンエロマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

今日のお昼はカレー作ったんだけど、ニンジン入れ過ぎてニンジンまみれのカレーになっちゃったよ…
瞬たんはニンジン好きかな?それとも嫌い?(*´Д`)ハァハァ
134fusianasan:2012/02/07(火) 14:17:50.08
それは食事的な意味でか
エロ的な意味でか。
135fusianasan:2012/02/07(火) 18:30:57.94
そりゃまぁやっぱエロ的な意味でしょ、このスレ的にw
下のお口も勿論だけど、上のお口での疑似フェラも良いなw
136fusianasan:2012/02/07(火) 19:41:39.80
初代中の人ネタだったら「ニンジンいらないよ!!」で決まりですな。
でも栄養いっぱいつけろと逆に怒られ
たっぷりと食べさせられてしまうはめになるのですね、分かります。
137fusianasan:2012/02/07(火) 21:20:01.75
[城戸邸居間にて]

星矢「んあ?瞬と氷河、何やってるんだ?」
瞬 「氷河のオチンチンをしゃぶってるんだよ^^
   ほら、氷河のオチンチンて凄く大きいでしょ?
   だから、氷河のおちんぽミルクを沢山飲めば
   僕にも大きなオチンチンが生えてくると思うんだ」
星矢「へぇ〜、そっか、瞬は頭いいな!」
紫龍「瞬は本当に頑張り屋だな^^」
瞬 「ありがとう星矢、紫龍、僕頑張るよ!」
星矢「おーし、瞬が頑張ってるとこ一輝に写メ送ったろっと(チロリン♪)」
138fusianasan:2012/02/07(火) 23:34:54.20
うーんピュアな連中だ。
139fusianasan:2012/02/07(火) 23:40:10.98
もうそろそろ春物の服が出回る頃
ということで、瞬たんも春からアンダーウェアをレオタかスク水+ニーソ仕様に衣替えすることを提案します
何なら明日からでも可
140fusianasan:2012/02/08(水) 01:21:45.50
氷河「それではまだ寒い。
   どれオレが温めてやろう」
141fusianasan:2012/02/08(水) 03:57:46.01
瞬「やめてェッ!!」

───バキッ。

氷河「たわばっ!!」
142fusianasan:2012/02/08(水) 08:08:43.28
瞬はそんなことしない><
143前スレ434:2012/02/08(水) 13:43:10.26
先日は大変失礼いたしました。
これからも出来るだけ皆さまに満足いただけるような、
それでいてきちんとこのスレに見合った内容の作品を
載せていきたいと思います。

話の続きを載せさせていただきます。
144everlasting dream(11):2012/02/08(水) 13:44:03.38
「瞬ちゃん、年は幾つ?」
「15です」
「へぇ、じゃあまだ学生さんか」
「ええ、まぁ…」
天馬の軽快な会話に先導される様にして、校舎の廊下を歩く。美貌の画家付きともあって、年若い見物者の姿はキャンバスの者たちの
好奇と羨望の視線の的となった。
「親兄弟はいるの?」
「両親は居ないです。上に兄が一人います。事情があって星矢と紫龍達と一緒に住んでるんです」
「そうなんだ。俺達と一緒だな」
「俺達?」
星矢がひょこりと会話に立ち入ってきた。性格的にウマが合うのか、天馬と星矢はすっかり打ち解けていた。
「そう。俺とアローンは生まれた時から両親がいなくて施設に預けられてたんだ。まぁ、それが切っ掛けで仲良くもなれたんだけどな」
出会いはイタリアの大学で、だが仲良くなった切っ掛けとなったというのが日本に来てから学食のメニューが読めなくて困っていた処に
助け船を出したのだという。そんな話題に話を弾ませながら、大学の講堂に行き着いた。
「わぁ……」
足を踏み入れた途端、色とりどりの色彩が舞う光景に3人が声を漏らす。
「―――――これがうちのご自慢のステンドグラス。一応その年の卒業生の作品なんだけどな」
「まるで、万華鏡の様だ」
赤、青、緑、黄色、紫―――――紫龍が表現したようにまるで万華鏡の中に飛び込んだかのような、不思議な光景に感動を隠しきれない。
「…これ、一番大きいですね」
瞬がその中で目を留めたのは聖母と赤子のキリストをモチーフにした一面。赤子を抱く母を取り巻く様に赤と緑のポインセチアと、
黄色く袋の様に膨らんだ花が咲き乱れている。
「其の黄色い花は『サンダーソニア』。ポインセチアと並んで花言葉が「祝福」の意味があるから取り入れられたんだって」
白い肌に紅と黄の光の欠片を落としながらアローンは、そう説明してくれた。
思わず足がふらふらとステンドグラスに向かう。目の当たりにすると其の緻密さに、改めて溜息が漏れる。
穏やかな顔で赤子に視線を注ぐ聖母の顔。
―――――僕のお母さんも、こんな感じで笑ってくれたんだろうか?
一輝は、母の顔を覚えているが瞬は覚えていない。写真すら残っていないが一輝に聞く度「お前にそっくりだ」と言っていたが…。
それでも確証の持てない思考で聖母と赤子の顔を見つめていると、なぜか湧きあがる感情があり慌てて其れを振り落す。
―――――こんなこと、考えちゃ駄目だ。
145everlasting dream(12):2012/02/08(水) 13:44:29.03
絵とはいえど母に抱かれる赤ん坊に嫉妬を覚えたなんて。
「―――――瞬!」
突如名を呼ばれ、思わず振り返る。
カシャッ。
講堂にシャッター音が響き渡った。
「天馬さん…」
「駄目だよ天馬、また勝手に撮って!」
窘める様にアローンが、袖を引いてカメラを構えたままの天馬を諭す。
「いえ…いいんです」
「そういう訳だ。お前もモデルの題材は欲しいだろ?」
アローンの手から逃れる様に、天馬がひょいひょいと講堂の階段を駆け上り瞬の足元までやってくる。
「ごめんな、勝手に撮って」
「いいえ」
「天馬さん、俺らも撮って撮って!」
「こら、星矢!」
「いいじゃん、紫龍」
「俺は可愛い子ちゃん限定カメラマンなんだけどな…今日は特別だぞー後で撮ってやるよ」
はしゃぐ星矢達を余所に瞬はしゃがみ込み、更にグラスに目を凝らす。本当に素晴らしい作品だと思えた。
その合間にも、時折カメラのシャッター音が響く。
満足したかのように天馬が、立ち上がる。
「―――――ま、実を言うなら、俺も君みたいな子をモデルにしてみたかったけどね。今回はアローンに譲るよ」
「僕なんかで、良いんでしょうか…」
「奥手なあいつが自分から進んで頼み込むくらいだ。相当思い入れがあるんだろうな」
「ごめんね。本当に」
アローンがいつの間にか背後に立っていた。
「いえ…」
瞬は、覚悟を決めた様にその場から立ち上がる。薄暗い講堂の中でも分かる鮮やかな蒼の瞳とかち合う。
再び感じた懐かしさ。その理由が、何なのかは分からなかったけれど。
「僕で、良かったら…」
146everlasting dream(13):2012/02/08(水) 13:44:54.28
「―――――で、受ける事になったのか」
初めての大学訪問を終えた後、夕食の席で其の時の出来事を同じく星矢が説明をすると食事を終えた氷河が瞬に尋ねた。
「うん…」
「信頼は出来ると思う」
同行した紫龍が、頷いた。彼らの人柄は、紫龍も太鼓判を押す程の好印象を与えるものである―――――それだけで
十分な確証になり得た。
「紫龍が言うなら、大丈夫だろう」
「だろ??―――――あ!」
「どうしたの星矢。大声出して」
「ヌードなのかどうか聞くの忘れた!」
「―――――このバカ者!!」
スカーン。
紫龍の振ったお盆が、不埒な事を口にした星矢の脳天に命中した。
「……阿呆」
氷河が小さく呟いて、食後の茶を一口啜った。

―――――再びの、天誅である。
147everlasting dream(14):2012/02/08(水) 13:45:42.40
―――――それから3日後、瞬はアローンのモデルとなるべく足繁くグラード学院の門をくぐる事となった。
先日は、紫龍や星矢の付き添いがあったから何とも思わなかったが、一人で誰も知る者がいない大学の構内を歩くと言う事に
少し緊張を覚えた。
それでも動揺を何とか押し殺して、彼の待つアトリエに辿り着く。
ドアをノックすると、作業着姿の金髪の青年が笑顔で迎えてくれた。
「―――――やぁ、待ってたよ」
「遅くなって済みません。あと此れ紫龍から…」
前回茶菓子をご馳走になった礼として、紫龍から持たされていた月餅の詰め合わせの箱の入った紙袋を差し出す。
「そんな、気を遣わなくていいのに。でもありがとう」
紙袋を受け取ると、アローンは瞬に中に入るように促す。
「天馬さんは?」
「今バイトに出てる。終わったらこっちに来ると思うよ」
「えっと…僕は、どうすればいいんでしょうか?」
モデルになると言う事を了承したものの、その詳細について一切触れていなかった事に今更気付いた。
今身に着けているのは、黒のカプリパンツに同色の革のショートブーツ、Vネックのネイビーのシャツに白のパーカーを重ねたもの。
可愛らしさよりも動きやすさを重視したものだから、女の子らしいとは到底言い難い。
先日の星矢のからかい通りのヌードモデルとかだったらどうしよう―――――。などと胸の内に不安がこみ上げてくる。
「えっと…ちょっと待って。演劇サークルから借りてきた服があるから、其れに着替えてもらえるかな。
着替えは仕切りの向こうでしてくれればいいから。作業中は窓もカーテン閉めるから安心して」
そういってばふっと質量のある白の布地が渡された。どうやら相当丈の長いドレスの様だ。
瞬はふわふわの生地を抱えて、言われた通りに仕切りの奥で着替えを始める。
「んっ…」
少々生地が古ぼけている為か、背中のファスナーがなかなか上がらなくて思わず声が漏れる。
「大丈夫?」
仕切りの向こうから声がする。
「大丈夫…です」
一息でファスナーを一番上まであげ終えると、溜息が洩れた。
着替えた衣服を片づけながら、衣装の具合を確かめる。少々サイズが大きい様で所々裾が余るが、ずり落ちる程ではない。
「あの…終わりました」
長い裾を踏まない様に気をつけながら恐る恐る仕切りから姿を覗かせると、青年の顔が満足そうな笑みに染まった。
148everlasting dream(15):2012/02/08(水) 13:52:44.43
白のサテン生地に同色のオーガンジーが重ねられた其れは、襟ぐりが大きく開き胸元と袖にシャーリングで丸みを持たせ
女性らしいラインを強調したプリンセスラインのドレス。それは神話やおとぎ話で見る女神や天使を彷彿とさせる、幻想的なイメージを醸し出していた。
「へ、変じゃないでしょうか?」 「ううん、全然。凄く好く似合ってる!」
まるでお人形の様に緊張している瞬の姿が愛らしくて、アローンの双眸が細められる。
「それじゃあ、前にある椅子に座ってもらえるかな。半袖だけど、寒くない?」
「はい、大丈夫です」
かさばるドレスの裾を抱える様にして捌きながら、覚束ない足取りで用意されていたソファに腰を降ろす。
ボリュームのあるスカートのおかげで、まるでふわふわのクッションの上に腰掛けている様な浮遊感を覚えた。
「じゃあ、あまり固くならないで、あくまで自然体で座っててくれればいいから」
「は、はい…」 ―――――そうは言われても着慣れぬ衣装に、絵のモデルになると言う初体験に緊張しない訳が無い。
しかし、瞬は其れを表に出すまいと必死に堪え、アローンが対峙しているカンバスの裏面に視線を移す事にした。
アローンは早速デッサンとして用意していたスケッチブックを拡げ、鉛筆を手に取る。
がり、がりという紙を引っ掻く音。しゃっ、しゃっ、とペン先が紙の上を滑る音。
二人だけしか居ない広い空間の中で、鉛筆の滑る音だけが絶え間なく続いた。
部屋の中で二人きりと言う空間は、自然と胸中に不安感を抱かせる。しかし、時折アローンの蒼の瞳が自身に向けられる度に
不思議と其の不安感が取り除かれていく。
まるで催眠術にでも掛けられたかのような、意識が浮遊する様な…無意識のうちに何かの記憶を滲みだそうとしている様な
今までにない不可思議な感覚。
―――――形容しがたいけれど、何だか懐かしい。その感覚に身体を預けていたい。そう思った。
「………」時計の針が一回りするかしないかの頃、アトリエのドアがコンコンコンと軽快にノックされる。
其の音に我に返った瞬は、先程までの感覚が眠気の所為だったのだろうかと錯覚すら覚えた。
「どうぞ」アローンの呼び声に応じてドアが開く。其処から姿を現したのは、天馬だった。
「よーっす。おっやってるな。どうよ調子は」
「あぁ、結構いい調子で進んでるよ…ってああ、もうこんな時間!ごめん!座らせっぱなしで疲れてない?」
「だ、大丈夫です」
「おおー演劇部に頼み込んで借りてきただけはあるな。まるでお人形みたいだ」
では、早速と天馬が抱えていたカメラバッグからカメラを取り出す。
「ちょっと天馬。いきなり写真は駄目だよ」
「いいじゃないの。天才画家様の作業工程をフィルムに収めるのも俺の大事な仕事」
アローンの非難を難無く言いくるめると、天馬のシャッターを切る乾いた音がパシャパシャと繰り返される。
きっと、出来上がった写真では自分の顔は引き攣っているだろうな…と瞬は胸の中で思った。
149everlasting dream(16):2012/02/08(水) 13:53:20.40
「で、どうだった?初モデルの感想は」
初めてのモデルの仕事を引き受けた日の夕方、食卓の席で興味深々と言った風で星矢が紫龍にご飯のお代わりを頼みついでに
身を乗り出してきた。
「べ、別に大したことは無いよ。ずっと座ってるだけだし。アローンさんは絵を描く事に夢中になってたから話しかけるのも
悪いかなって思って…あ、でも内容は結構はかどったって言ってた」
「そっかぁ、やっぱモデルが良いと違うんだなぁ」
「そ、そんな事は無いと思うよ」
「……で、肝心なとこ、どうだった?」
「肝心な事?」
「ほら、ヌードかどうかってこと―――――あだっ!!」
「―――――ほら星矢、大盛り一丁だ」
不埒な質問を仕掛けた星矢の脳天に、大盛りにご飯を盛った茶碗を載せた紫龍の裏拳が炸裂した。
「全く星矢ってば…そんなんじゃないよ。一応衣装が用意されてて其れに着替えたけど…白いドレスみたいなの」
「ドレス?」
「うん、白くてふわふわしてて裾が長かった。演劇サークルからウエディングドレスを改造した衣装を借りてきたんだって」
「なぁんだ…」
「…何でそんなに不満そうなのかなぁ?」
「いえ、別に…」
瞬の問いかけと共に、紫龍の表情がじわじわと怒りの色を滲ませてきた事に危機感を感じて、星矢は縮こまって茶碗のご飯をかきこんだ。
「白いドレスか…見てみたいかも」
ふと氷河がそんな事をぽそりと呟いた。彼の頭の中では、瞬のドレス姿が幻想的なイメージで思い描かれているのだろう。
「別に、そんな大したことじゃないよ。それに一応『企業秘密』ってことで、絵が完成するまでの作業を見られるのは
アローンさんと天馬さんと僕だけって約束したから」
「そっか…」
すこし残念そうな表情を浮かべ、氷河が箸を置いた。
「絵が完成したら、大学のイベントでお披露目するんだって。だから、それまで辛抱しててね。そしたら皆で見に行こう」
150前スレ434:2012/02/08(水) 14:11:57.45
スミマセン、前回みたいに連投規制かかりそうなので
今回はこの辺にしておきます。
151fusianasan:2012/02/09(木) 20:45:16.84
>>150
お疲れ様です
アローンの描いた瞬たんの絵欲しいな
例えばヌードとか、ヌードとか、あとヌードとか・・・
152前スレ434:2012/02/10(金) 23:57:10.67
遅筆でスミマセン。
保守ついでに続きを載せさせていただきます。

>>151
アローンの人柄なら、瞬も悩みつつも受けてしまいそうですね。
きっと兄さんの妨害&監視が付いて回るでしょうが…

うちの一輝にいさんより一言>
「絵にならなくても、毎晩見られるうえに触り放題だからモデルなんぞせんでいい」


153everlasting dream(17):2012/02/10(金) 23:58:34.96

「―――――ただいま」

大学での今日の分の役目を終え、誰も居ない空間にそう呼びかけて瞬は玄関を上がった。
喉の渇きもあって、荷物を置くのもそこそこにキッチンに向かう。
冷蔵庫から牛乳を取り出して自分用のマグカップに注ぐと、ラップを掛けてレンジにかける。
ココアの粉の入った瓶を食器棚の中から探していると、リビングに一輝が姿を現した。
「―――――今、帰りか」
「あ、はい、ただいま兄さん。兄さんも何か飲みますか?」
「ああ」
其の返事を貰うと、瞬は彼が何時も飲んでいるインスタントコーヒーの瓶を手に取る。
お湯を注ぐと、コーヒーの良い香りがキッチンに漂った。
「絵は、進んでいるのか」
「はい、一応明後日で最後です。あとは自分で仕上げをするからって…」
「そうか」
「…あの、兄さん」
「何だ?」
おずおずとリビングのカウンターに湯気の立つコーヒーのカップが差し出される。
「絵の披露会が、1週間後にあるんですけど…兄さんも来てくれますか?」
自分が他人の絵のモデルになった事に関して、今まで一言も一輝は触れていなかった。
それが、日を追うごとに瞬の中で不安となって胸の内に溜まり始めていたのだ。
だから、今ならその話題に触れてみてもいいだろうか、と思った。
154everlasting dream(18):2012/02/10(金) 23:59:07.83
「…瞬」
「あっ、あのっ別に気が向かなければいいんです」
自分で言っておきながら、後悔した。慌てて打ち消そうと頭を振ったが、返ってきた言葉は意外なものであった。
「アローンとか言ったな、確か。どんな感じの奴なんだ?」
「えっ」
「お前を描きたい、と言った大学生の事だ」
「あ、はい…イタリアからの交換留学生で、画家志望の人なんです。えっと…日本語がすごく上手で凄く優しくて、
最初女の人かと思った位綺麗な人です」
「…そうか」
「あ、でもそれだけじゃなくて、絵も本当に上手いんです。才能がある人なんだなって……それに」
すっと、一輝の手がカップを受け取る。
「それに?」
「こう言ったら変かも知れませんけど…あの人を見てると、何だか懐かしい感じがするんです。出会ったのはあの公園が
初めてなんですけど」
見た目や、人柄の良さだけではない―――――他人の様な気がしない。瞬がアローンに抱いていた感覚が、其れだった。
「…若しかしたら、何処かで会っているんでしょうか?」
「さあな…だが、お前に其処まで言わせるほどの奴だ。そういう感覚を感じた奴と出会った事は何かの縁、だとは思わないか」
世間に出てからと言うもの、その容姿に惹かれて言い寄ってくる相手が殆ど邪な想いを抱くものが多いという事を知り、
自然と其れを察する本能を身に着け、さり気無くその接触を躱していた本人が珍しく受け入れた相手が彼だったという事。
「縁、ですか…」
丁度会話が途切れたところで、牛乳を温め終えたレンジが合図の電子音を奏でた。
「―――――一週間後、楽しみにしている」
そう言って一輝は、カップを片手にリビングから出て行った。
155everlasting dream(19:2012/02/11(土) 00:00:43.08
次の日大学を訪れた時の空はどんよりと曇っていた。ひと雨来るかもしれない。
「………」
突然の急用で呼び出されたアローンが出て行って一人きりになったアトリエで、瞬はぽつんと一人ソファに座っていた。
(―――――遅いなぁ)
手持無沙汰にソファの上で足をばたつかせてみる。ボリュームのあるドレスの裾が瞬の足と共にポンポンと踊った。
「………」
目の前の此方に背を向けているカンバスに目が行く。だが、これは完成まで見ないと約束したものだから、好奇心を押さえつけて
ぽすんとソファの上に横になった。ソファの上には、座りっぱなしでは辛いだろうからとの配慮で背凭れ用に幾つかクッションが
置かれている。其のクッションの一つに頭を載せる様にして身体を預けてみると、ふんわりとして心地が良い。
暫くそうしていると、意識が段々とふわふわとした曖昧なものになっていく。
アローンが出て行ってから15分は経過していた。やる事もなくただじっとしているだけの瞬の意識は、横たわっている分余計に
ふわふわと地を離れて行くペースが確実なものになっていってしまう。
(まだ、かかるのかな……)
そんな事をぼんやり考えながら、瞬は意識の浮遊感に負けて重たくなってきた目蓋を閉じた。
視界が真っ暗になって程無く―――――瞬の意識は眠気の沼に沈み込んだのであった。

「―――――ごめん、瞬待たせちゃっ…」

瞬の意識が眠りに沈んで10分程してから、慌ただしい様子でアトリエにアローンが駆け込んできた…がソファに横たわる瞬の姿を見て
ばたばたとした物音を急いで静める。
「…長く待たせすぎちゃったな…」
申し訳ないと思う反面、起こすのも忍びない。だからせめて身体を冷やさぬ様にベッドからブランケットを持ち出して
そっと瞬の身体の上にかけてやる。
―――――可愛いな。
本当に人形の様だ、とアローンは胸の中で思う。だがその人形の様に目鼻立ちの整った少女は、紛れもなく血の通った人間だ。
「やっぱり、無理させちゃってたかな」
心の中でもう一度謝る。
そして、その寝顔に見入った。15だと言っていたがまだあどけない表情を残しながらも、女性らしい面立ちを以って愛くるしく
見ている人間を和ませる―――――そんな印象があった。
ふと、アローンの中で絵描きとしての血が騒いだ。物音を立てないように、そっと1冊のスケッチブックと画材を手に取ると
瞬の眠るソファの前に腰を降ろした。まだ、余白のページが少し残っているスケッチブックを開くと、鉛筆を手にしたアローンの手が
紙の上を滑らかに滑り出した。
156everlasting dream(20):2012/02/11(土) 00:13:10.29
真っ白だったスケッチブックのページに、まるで魔法の様に愛らしい少女の寝顔が描き上げられていく。
早速一枚を描き終えると、2枚目に移るべくページをめくる。そしてまた鉛筆の滑る音がアトリエの中で、小さく響いた。
―――――何だろう、この感覚。
自分でも信じられないくらい筆が進む事もその一つだったが、少女の美しい面立ちを見つめる度に脳裏に不可思議な感覚が湧き出でる。
前からこの少女を知っていたような。いや、出会ったのはあの公園が初めてだ。
だが、見つめていると、胸が締め付けられる様な、懐かしい様な。幾ら中性的な容姿を持つアローンとはいえ、彼も男性である。
目の前の美しい少女を見つめているうちに湧き出でる感情は、男としての心をそそるものではなく、かといって恋や愛と言った
言葉では理由づける事が出来る物でも無く、只一人の人間として心地良く自身を包まれている様なそんな感覚だった。
そんな不可思議な感覚を胸に抱きながらも、アローンの筆は止まらない。とうとうスケッチブックのページが最後の一枚になった。
ずっと感じている感覚もそうだったが、瞬と言う対象の少女の姿はアローンの中で様々なイメージを以って彼の想像力を豊かに
実らせていく。
―――――ああ、そうだ、これだ。此れが描きたかったんだ。
公園で初めて見つめた時と同じ、感動にも似た衝撃がアローンの意識を我に返させる。
さあぁ……。
気がつけば、締め切ったカーテンの向こうから雨音が静かに室内に浸透していた。
今日は朝から宜しくない天気だったから、とうとう降ってしまったか。そう思った時、トントン、とアトリエのドアがノックされた。
…天馬の騒々しい其れとは違う、静かな物音だった。そしてアトリエの中からの許可を待つように、沈黙が訪れる。
誰だろう。先程自分を呼んだ講師だろうか。
「…あ、はい。どうぞ」
返事をすると、がちゃりとドアが開かれ其処から見慣れぬ長身の少年が姿を現した。
「君…は?」
「…妹を、迎えに来ました」
端正な顔立ちながら無愛想な雰囲気を纏いぼそりと呟いた少年の手には既に濡れた黒の傘が一本と、
まだ開かれていない空色の傘とが握られている。そう言えば瞬は、来た時に傘を持っている様子は無かった。
「妹…?あぁ、瞬のお兄さんだね。良かったら上がって―――――妹さんはまだモデルになってる最中だから」
「―――――失礼します」
ソファの上に横たわっているドレス姿の瞬の姿を見て、無表情だったその顔が少し和らいだように見えた。
157everlasting dream(21):2012/02/11(土) 00:14:12.42
「ごめんね。急に用事で呼び出されて席を外しちゃってたんだ。そしたら、待ちくたびれちゃったみたい」
声のボリュームを下げて事情を説明して、改めてごめんと兄に向って頭を下げる。
「…これは……」
アローンの隣に並ぶようにして、静かに腰を降ろした一輝はアローンの手元を覗きこみ緻密に再現された妹の表情に感嘆の声を上げる。
「うん。彼女のおかげで、凄く作業が捗ってる。日本で最後の作品としてはとてもいい出来になりそうなんだ」
「最後?」
「ああ、この作品の展覧が終わったらイタリアに帰るんだ」
最後のページを描き終えると、アローンはスケッチブックをそっと閉じる。黒ののスケッチブックの台紙と、彼の女性の様な
繊細な指先の白さがとても対象的だった。
「良かったら、見てみるかい?仕上がるまでは見せないって約束だったけど…お兄さんになら見せてもいいかな」
スケッチブックが一輝の前に差し出され、思わず受け取る。
突如として湧いた好奇心に負けて、ページを開いた。
ぱらり…。
「……!」
其のスケッチブックは、ほぼ全てのページが緻密なタッチによる少女のデッサンで埋め尽くされていた。
星矢と瞬が初めて見た、公園の噴水に腰掛ける姿から始まり、今身に着けているドレス姿でソファに裾を拡げ
はにかむような恥じらいを以って人形の様に座る姿。様々な角度から、少女をデッサンしたもの。
百合の花束を抱える姿。ベールを被り祈る様に目を閉じる姿。立ち上がり振り向きざまにドレスの裾を翻す姿。
そして、先程までスケッチされていた眠る少女の姿。神々しさすら醸し出す其れに、見ているだけで胸が高鳴るのを感じた。
白黒ながら写真を思わせる忠実で繊細で緻密なタッチが其処にあった。一輝自身絵画や美術に造詣が深い訳ではないが
技術や才能と言ったもので表現するのは勿体ない程、彼の一筆一筆は「生きて」いた。
紙の上で命の音が奏でられ、描かれた少女の生きている優しくも静かな「一瞬」をその場に息づかせる。
瞬が言っていた通り、この画家志望の青年は確かな力を持っていた。
出会ってからほぼ数日しかない出会いの中で、アローンは瞬の姿を外見だけでなく内面まで精密に表現してみせたのだ。
肉親である自分以外の人間で、瞬を明確に的確に。一輝自身が驚きを隠せない程。
「……」
アローンもまた、熱心にデッサンに見入る少年の表情を見つめていた。
整った顔立ちながら額に走る傷跡と、自分より若いだろうが何処となく野性に溢れ人を寄せ付けがたい雰囲気を纏った少年。
今眠る少女とは対象的だ。だが、妹の姿を見つめている時は其の眼差しが幾分和らぎ、優しくなる。
「…どう、かな」
最後のページにじっと食い入るように見入っていた一輝は、アローンの声に現実に引き戻される。
158everlasting dream(22):2012/02/11(土) 00:15:05.46
「―――――素晴らしい、と思います。とても」
声が震えそうになったのを必死で殺し、平静を装ってスケッチブックをアローンに返す。
知らずに動揺していた。それは、嫉妬からくるものだったのかもしれない。
瞬の全てを知っているのは自分だけだと思っていた欺瞞が、あった。自分以外の人物にいとも容易く、愛しい肉親を知り尽くされたという
事実が少なからずショックを与えていた。
―――――だが、これは只の自分勝手な思い込みだ。
だから嫉妬は感じても、彼に敵意は感じない。それは彼の柔和な人柄もあっただろうが。
その身に纏う温和な空気は、何処となく瞬の其れと良く似ていた。
思い出したように、窓の外からの雨音が鼓膜に届いてきた。
「…ん……」
丁度一輝が自身の思考を纏めた頃、ソファで丸くなっていた瞬が小さく声を上げ薄らと其の濃い翡翠色の瞳を覗かせる。
「…にい、さん…?」
曖昧に上下する目蓋と格闘しながら、視界の中にアローンともう一人。天馬ではなく、自分の兄の姿が見える事に暫くして気付いた。
と、同時に飛び起きる。掛けられていたブランケットが少女の身体から滑り落ち、白いドレス姿の全貌が露わになった。
「え?!あ、何で?!」
「やっと起きたね瞬。ごめんね、長く待たせちゃって…外、雨降ってきちゃったから、お兄さんが迎えに来てくれたんだよ」
「あ…えと…」
「―――――お前、傘持たずに出ただろう」
窓の外から聞こえる雨音から、今日自分が来たときの荷物の中に雨具を用意していないかった事を思い出しアトリエの出入り口のドアに
一輝の黒い傘と自分の愛用している傘が立てかけてあるのを見つけ、アローンの言葉通りであることを混乱する意識の中で理解した。
「す、すみません、寝ちゃって…」
「いいの、気にしないで。それよりも、お兄さんをこれ以上待たせたら悪いから今日はここまでにしよう。とりあえず着替えておいで」
「は、はいっ」
アローンに言われ瞬はわさわさとかさばるドレスの裾を両手に抱えると、仕切りの向こうにばたばたばた、と慌ただしく消えて行った。
がさっ、ばさばさっ―――――ごいん!!
仕切りの向こうでドレスの裾がひらひらと舞い忙しなく、物音が続く―――――最中、鈍い音が響いて仕切り板が一瞬ぐらりと揺れた。
「だ、大丈夫?!」
自分の姿を兄に見られた事が相当なレベルで彼女を混乱させたのだろう。―――――多分、頭を打った音だ。
一輝は、何となくだが判断した。
159everlasting dream(23):2012/02/11(土) 00:16:04.21
「だ、だいじょうぶです〜…ちょっとぶつけちゃって…」
「―――――思ったより活発な妹さんだね」
くすくすと悪意の無い笑顔で、アローンが笑った。
「すみません、慌ただしい奴で」
「ううん―――――僕、兄弟とか居ないから何だか、羨ましいな」
―――――そう言えば、天涯孤独の身だと星矢が言っていたのを思い出す。
だからこそ自分の筆で愛を乞うているのかもしれない―――――一輝はアローンの穏やかな笑みを覗き見ながらそう思った。




鼠色の空を背負い人気のないキャンバスに、黒の傘と空色の傘の花が二つ咲いて並んで歩く。
「―――――すみません。兄さんに迎えに来てもらっちゃって…」
「今、皆出払っていて、俺しかいなかったんでな」
「すみません…」
「そう謝るな。珍しいものも見られたしな」
くっと笑みを含んだ一輝の台詞に、ぐりんと瞬が彼を仰ぎ見る。
「あ、あれは、その…」
「―――――似合っていたぞ」
…先程の慌てていた時の醜態の事を指摘されていたのかと思った。意外な言葉に、きょとんと瞬の表情が固まり、やがて―――――
かぁ、と白い頬が赤く染まる。
「そ、そんな事、無いです」
「今度、ああいうの買ってやろうか?」
「もう、兄さんってば!!」
160前スレ434:2012/02/11(土) 00:17:33.90
連投規制かかる前に今回はこの辺で…長文失礼しました。

次回の投稿辺りで完結できると思います。
こんな文に目を通していただいて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
161前スレ434:2012/02/14(火) 16:47:09.41
なんだかカキコが無くて淋しいですね……。

とりあえず皆様にチョコレート訪れろ。

閑話休題として、バレンタインネタを置いていきます。
(一輝×瞬・氷河×瞬の2パターンあり)
・ヘタレな一輝兄さんが書いてみたかった。
・奇行士なアヒルが書いてみたかった。
・とりあえずリア充もげろ。
・食べ物は大切に。
・白のニットワンピースに黒のニーソックスは最強だと思います。


かしゃかしゃかしゃ。

ボウルの中で泡立て器で掻き混ぜられるビターブラウンの液体。
腕にボウルを抱え、楽しげに泡立て器を掻き混ぜる少女は鼻歌交じりでご機嫌。
そしてリビングには甘ったるいカカオの香りが充満している。
「………」
其の音を聞きながら、ソファに腰を降ろして一輝は今日の新聞に目を通していた。
―――――嗚呼、今日もつまらない話題ばかりだ。

「……いさん、兄さん」

いつの間にか転寝をしてしまっていたのだろう。
瞬の揺り動かす腕の感触と、呼びかける声に一輝の意識は現実に引き戻される。
「こんなところで寝てたら、風邪ひいちゃいますよ」
「…ん」
未だ眠気の取り切れない声を漏らしながら、身体を起こす。
「ねえ、兄さん、僕トリュフ作ったんだ。味見してくれませんか?」
テーブルの上には、出来立てと思われるチョコレートが皿の上に載せられていた。
丸っこい形状は共通として、ホワイトクランチが掛けられたもの、粉砂糖が掛けられたもの
アーモンドプードルを混ぜた物が綺麗に並べられている。
「………」
だが、一輝は中々返答を出さなかった。
それは、甘いものが本来好きではないから。
しかし、愛しい妹が作ったものとなれば。一輝の頭の中で拒絶するか、食べるかの二択が
先程の泡立て器でかき混ぜられている様に葛藤する。
「…そっか、ごめんなさい。兄さん甘いの苦手だったもんね」

自分の中で結論が出る前に、瞬が幾分か残念そうな表情に沈む。
ぐっさり。
其の憂いの表情に、一輝の胸に罪悪感と言うゲイボルグが突き刺さる。
「あ、でも安心して。兄さんにはちゃんと別に甘いものじゃないの用意してるから…」
「いや待て」
「え?」
突然の一輝の待ったに、瞬がきょとんと大きな瞳を更に大きく見開いた。
動揺を押し隠すように、咳払いを一つしてこう言った。
「…あー…その、なんだ。味見、してやる」
たった一言。このたった一言で今まで葛藤していたのがアホらしくなった。
その代わりに、ぱあっと瞬の表情が明るくなる。
「本当?じゃあえっとー、どれがいい?」
嬉々とした笑みを浮かべた瞬が、トリュフの並べられた皿を差しだしてくる。
「初めて作ったから、美味しいかどうか分からないけど…」
「…そ、そんな事は無い」
適当に一つチョコを摘む。直径3センチ程の球体の其れを口に放り込んだ。
冷蔵庫から出したばかりなのだろう、冷たいのが口の中で心地良い。
かりん。それを奥歯で噛み砕くと、ガナッシュの甘い風味が口内に広がった。
甘い。しかし、不味い訳ではない。
「……どう、ですか?」
「…ん、悪くないな」
無愛想な返答だったが、それだけでも瞬にとっては十分過ぎる賛辞だったようだ。
「よかったぁ…」
心から嬉しそうな笑顔の妹の姿に、口元が綻ぶ。
「―――――僕も味見してみよっと」
後の残りは、星矢と紫龍と氷河の口に収まる予定の物だ。作ったのは本人なのだから
味見をして当然―――――。
ふわっと甘いシャンプーの香りと少女の甘い体臭とが混じり合って一輝の鼻腔を擽り、柔らかな癖のある
髪が頬に触れる。
「………」
呼吸が、出来なくなっていた。
ソファに座る一輝に圧し掛かる様にして、瞬の唇が一輝の其れに触れていた。
ふわふわの感触の瞬の唇は、チョコレートの甘みとは違う果実の其れに似ていた。
やがて、呼吸が出来るようになる。
「ふふ…初めてにしては上手く出来たみたい」
一輝の膝の上に乗る様に至近距離で腕を絡めてくる瞬の表情は無邪気ながらも、何処か魅惑的な色を滲ませて
男の本能を掻き立てる様だった。
「瞬……お前……」
「…怒りました?」
今日の瞬の衣装は、丈の短いオフホワイトのVネックのケーブル編みのニットワンピースに黒のニーソックス。
密着している為、その大きく開いた襟ぐりから下着に包まれた丸い乳房の谷間が誘う様に覗いていた。
ぞくん、と一輝の中で欲望が湧き立ち始める。
―――――据え膳食わぬは男の恥。
そんな諺が頭に浮かんだが、呆気なく目の前の瞬の白い肌に意識が捉われぽーいと放り出される。
「ねえ、兄さん……僕も、チョコ貰ってもいい?」
するすると瞬の手が一輝のセーターの上から厚い胸板を撫で、ベルトにかけられる。
「…し、瞬?何のつもりだ」
チョコレートと、この行為とどう関係があるのか、理解できていない一輝の声が戸惑いにかすれる。
その間にも瞬は一輝の前に跪くと、ベルトのバックルを外しパンツのファスナーを下ろしにかかった。
「チョコレートが欲しいんじゃないのか?」
「うん」
中の下着から、熱を持ち始めていた性器が取り出される。柔らかな掌に包まれて、びくびくと震え
段々と硬くなり始めた。
「瞬!それとこれと何の関係が…」
すると瞬はくすりと笑って、一輝の逞しい其れに桜の花弁の様な唇を近付けて行く。

「だから―――――兄さんの「ホワイトチョコレート」が欲しいの」
「―――――って待て、瞬―――――!!!!!」
自分の叫び声に、一輝はベッドの中で意識を取り戻し跳ねる様にがばりと上体を起こした。
「……ん?」
先程まで居たのは1階のリビングのソファの上だった。しかし、今居るのは2階にある自室のベッドの上。
周りは明るく無く、未だ夜半のようだ。
―――――夢、か。
ほうっと胸を撫で下ろし、
―――――ってなんて夢を見ているんだ俺は!!!
と一人突っ込みを入れる。
そして。
「………」
―――――そうっと、毛布を捲り自身の下半身を確認する。
「…………」
――――――やってしまった。
久々に年相応で思春期な身体の素直な反応に、がくりと一輝は項垂れた。
「……………」
そして、一人洗面所で虚しさを感じながら、自らの下着を洗うのであった……。

―――――おりしも、2月14日を2時間程過ぎた頃のことでありました。

166WAM:氷河×瞬(1):2012/02/14(火) 18:14:20.36

「……何、やってるんだ?」

キッチンに充満する甘ったるい香り。その甘い香りの元と思われるボウルを湯煎にかけている瞬に
中を覗きこんできた氷河は不思議そうに首を傾げた。
Vネックのオフホワイトのミニのワンピースから覗く脚は、黒のニーソックスに包まれているが
その形の良さをしっかり印象付けている。
そして、その上に身に着けたブルーのミニ丈のエプロンが様になっていた。
「あ、氷河。今ね、バレンタインのチョコレート作ってるの」
「バレンタイン…?」
「そう、外国では色々あるみたいだけど、日本では2月の14日に女の子が男の子にチョコレートを
挙げる風習があるんだ」
だから、今はその下準備に入っているという事か。
ボウルに入っているのは白くねっとりとしたホワイトチョコレート。
レシピは『ホワイトチョコレートのムース』。
固まらない様に丁寧にヘラで、じっくりと掻き混ぜられている。
「…俺も、何か手伝おうか?」
「ううん、これは女の子、の仕事だから…」
『女の子』という言葉に、未だに抵抗を感じて照れる瞬の姿が微笑ましくて、和んでしまう。
「これは、明日のお楽しみだからね」
「うん、楽しみにしてる」
「じゃあ、星矢に盗み食いされない様に注意しないとね」
「それじゃ、俺が番をしててやる」
―――――折角の瞬の手作り料理を独り占めされてたまるか。
「あはは、それじゃ頼むよ」
他愛のない会話が、まるでピンポンの様に繰り返される。調理の手は休めずに、屈託のない笑顔を
向けてくれる少女が氷河にはとても愛おしかった。
167WAM:氷河×瞬(2):2012/02/14(火) 18:15:46.82
「―――――よし、溶けたかなぁ?」
丁寧に湯煎を掛けていたホワイトチョコレートが完全に液状に変化したのを確認してコンロの火を止める。
今度は生クリームの入ったボウルを抱えると、泡立て器でかき混ぜ始めた。
かしゃかしゃかしゃ、と小気味よい音がキッチンに響く。
「氷河、甘いの大丈夫だったよね?」
「…別に嫌いじゃない」
「味見してみる?」
「…ん」
スプーンで一匙掬い取られたチョコレートは、溶けている分ねっとりと口の中で広がり
濃厚な甘みを持っていた。
「どう?」
「甘い」
「チョコだもん」
氷河の反応に、くすくす、と当たり前の事の様に瞬が笑う。
―――――何より、瞬が作るものなのだから嫌いな訳が無い。
いっそ独り占めしたいくらいだ―――――。とそんな煩悩に満ちた思考を抱えていると、
「あっ」
チョコが固まっていないか確認しようとした瞬の手から滑り落ちたヘラが、べったりとその襟元に当たって
台所マットの上に転がった。
「あらら、やっちゃった」
ボウルを抱えたまま、しゃがみ込もうとした瞬の代わりにヘラを拾い上げる。
「洗っとけばいいな」
「う、うん…ありがとう。ごめんね」
流しでヘラを洗い、床に散ったホワイトチョコレートの残滓をキッチンペーパーでふき取る。
ふと見ると瞬の首筋には、ホワイトチョコレートがねっとりと張り付いていた。
「瞬…火傷、してないか?」
「うん、平気」
ちょっと勿体ないなぁ、と瞬の指が、ねとーっと自身の肌に付いたチョコレートを掬って口元に持っていく。
「……!」
168WAM:氷河×瞬(3):2012/02/14(火) 18:16:26.93
瞬にとっては何気ない動作であった。しかし、目の前の氷河は違う。
少女の桜色のふっくらとした唇が、ホワイトチョコレートを舐る姿はあるものを連想させて自然と少年を
興奮させた。
ホワイトチョコレートの雫はニットのワンピースの襟元と青のエプロンの胸元にも付着していて、
それを拭き取ろうと瞬がキッチンペーパーに手を伸ばそうとした―――――其の手首を捉える。
「えっ?」
ぐい、と手を引かれ、素っ頓狂な声を上げて瞬が目を丸くする。
引かれた先には、氷河の姿。
「な、なに?どうかした?」
氷河の腕が、少女の細腰に沿う。抱き寄せられた分、二人の身体が密着する。
瞬の首筋や襟元には、まだ白くて甘い滴が残っていた。
その香りに惹かれる様に、氷河は瞬の首筋に顔を近づけた。
「ひゃぁっ」
ぬるり、と舌で唇をなぞられ、瞬が再び素っ頓狂な声を上げた。
その間にも、氷河の舌は少女の柔肌を汚す甘い液体を拭う。
「やっ…氷河…なにす……」
「火傷、すると大変だから」
「しないってば」
「…じゃあ、もう一回味見」
れろ、と熱い舌が鎖骨をなぞる。噎せ返る様な甘ったるいチョコレートの香りと少女の甘い香りとが
綯交ぜになって、氷河の舌を意識を満たしていく。
169WAM:氷河×瞬(4):2012/02/14(火) 18:17:09.75
「やぁ…!其処、チョコ付いてない…!」
「…ごめん、マシュマロみたいだったからつい」
唇で襟ぐりから覗く胸の谷間をなぞられ、抗議するように瞬の手が氷河の頭を引き剥がそうとする。
だが、離すまいとがっちりと身体に絡む腕は力強く、中々解放してくれそうになかった。
その間にも氷河の片手は、先程味見用に使われたスプーンを掴み取りボウルの中に残っているチョコを
一掬いすると、瞬の胸元に垂らす。
「ひゃっ」
「―――――あぁ、手が滑った、ごめん瞬」
溶けた其れはたらーっと、まるでスローモーションのように瞬の白い柔肌の上に筋を作る。
「今、綺麗にするから」
「ちょっと、氷河ッ!!やめてってば…」
まるで猫がミルクを舐める様に。―――――ご主人様は嫌がっている様だが、気にしない。
「駄目…今…はぁ…!」
材料が台無しになってしまう。
「―――――すまない。我慢が出来ない」
瞬の身体を壁に押し付け、その柔らかな胸元に顔を埋め甘いチョコの香りが充満する中で氷河は
その細い身体を抱きしめた――――――。


「…………」

ふと、目が覚めると視界に入ってきたのは照明を消して、窓の外と同じ夜色に染まった天井だった。
「…………夢?」
そして、下半身の違和感に気付いたのは其れから30秒後。
170WAM:氷河×瞬(5):2012/02/14(火) 18:18:08.49
「―――――っていう夢を見たんだ」
「へ、へぇー…」

洗濯物を干しながら、具に内容を聞かされた瞬の顔は耳まで真っ赤に染まっていた。
「だから、瞬。これは正夢だと思う」
だって、今日瞬が来ている衣服は夢で見たものと全く一緒だったから。
「―――――知りませんっ!!!」
空になった洗濯籠を抱え、瞬はすたすたと氷河の脇をすり抜けて行く。
だが、氷河は引き下がる事は無く、其の隣にぴったりと寄り添う。
「…瞬のチョコが欲しい」
「…変な事言う人にはあげないよ」
「いやだ。欲しい」
「わがまま言わないの」
「だって、夢で見たんだ。瞬に付いたチョコを俺が―――――」
「ほう、それは興味深いな」
リビングに上がった途端、低い声が氷河の言葉を遮る。
「兄さん…氷河が変な事言うんです…」
瞬が、逃げる様にして一輝の後ろに隠れた。
「―――――詳しく聞かせてもらおうか?」
珍しくその顔は笑っているが…笑っていない。
それどころか、背後にどす黒い小宇宙すら背負って見える。
「…いや、だって、夢で…」
「東シベリアにはバレンタインにチョコを貰う風習など無いのだろう?」

―――――その後、氷河がチョコレートにあり付けたかどうかは不明、である。
171前スレ434:2012/02/14(火) 18:22:42.84
……不思議とヘタレな兄さんを書くのって楽しいですねw
あと頭の中身が瞬のことで煩悩いっぱいな奇行士も(笑)

此処まで読んでいただきありがとうございました。
そして、連投失礼しました。

そろそろ神が降臨してもいい頃だと思うんです…(ボソリ)
172fusianasan:2012/02/14(火) 19:12:35.23
カミュ「神とはなんだ! 答えろ氷河!!」
氷河「瞬です(0.2秒」
カミュ「・・・。」
173fusianasan:2012/02/14(火) 19:24:07.11
カミュ「神とはなんだ! 答えろ氷河!!」
氷河「瞬です(0.2秒」
カミュ「・・・。」
174fusianasan:2012/02/14(火) 19:28:27.80
大事なことだから二回(ry
175fusianasan:2012/02/14(火) 22:12:55.29
バレンタインデーKiss♪


てことで投稿お疲れ様です
はあ…(現実の重み) orz
176fusianasan:2012/02/14(火) 23:00:24.09
>>171
乙です
氷河・・・お前w兄さんに殺されるぞw

今日はバレンタイン♪
瞬たんのホワイトチョコが欲しいよ!
瞬たんのお乳から出るホワイトチョコが!!
パイパイからチュ〜チュ〜吸ってやる
177前スレ434:2012/02/14(火) 23:03:17.25
1時間クオリティにしては自分的には良くやれたと思いますw
あと、タイトルのネタでピンと来た方いらっしゃったら
是非がっしりと握手をしたいですw

あと氷河瞬の方で一か所訂正です。
×ぬるり、と舌で唇をなぞられ、
○ぬるり、と首筋をなぞられ、
の間違いでした。スミマセン。

>>175様と同様、嘆かせていただきます。
『リア充、爆発しろ!』orz
178前スレ434:2012/02/14(火) 23:10:24.64
あと他にも、沙織さんの手によってテーブルの上に縛り付けられ
裸体にチョコレート&生クリームデザート盛りを青銅皆で
美味しく頂きます…なネタも思いついたのですが、
話が上手く繋げられなかったのと
バレンタインデーが終わるまでに時間が足りないのとで断念しました…。

本当はそれが氷河×瞬の方のタイトルになるはずだったんですけどねw
179fusianasan:2012/02/14(火) 23:13:45.95
パイパイから出たら既に経産婦じゃないかああぁぁ

誰の子だよ。
180fusianasan:2012/02/14(火) 23:18:01.60
あーあバレンタインが終わってしまう
瞬たんのおっぱいに顔をうずめたい
181前スレ434:2012/02/14(火) 23:21:32.28
>>179
いえいえ、体質とかホルモン系の薬を常用してると
妊娠してなくても母乳が出ることはありますよ。
あと、赤ん坊を見て母性本能が働いて
出てしまうという話も聞いたことあります。

ということは、瞬タンの母乳入りミルクチョコレートが食べられる可能性も
あるかもですよ。
182fusianasan:2012/02/14(火) 23:24:06.31
おい瞬いくつだと思ってんのw
183fusianasan:2012/02/14(火) 23:28:48.88
自分はあくまで13歳の成長途中の瞬たんが好きだ
184fusianasan:2012/02/14(火) 23:31:36.45
>>183
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ

このスレ的にはキビシイがw
185fusianasan:2012/02/14(火) 23:33:54.27
取り敢えず瞬たんのおっぱいちゅっちゅ。
186fusianasan:2012/02/15(水) 00:03:37.42
NDで赤子アテナを見て母性本能が目覚め
母乳が出てしまう瞬

そして未来からマザコンの貴公子が母乳を吸いにやってきます
187境界線:2012/02/15(水) 00:04:24.23
うは、過ぎた^^;

取り敢えずΩ発表記念!
置鮎氏が「俺だって新キャラやりたーい!!」てツイッターで喚いてるの見て
あんなオイシイキャラ当てられといてこの贅沢野郎め…wと思い立って
何だか突発的にこんな話が浮かんだ。

てなことで雰囲気だけエロのカノン×瞬。ベタです。↓



「――チョコレート?」

訝しげに雑誌から顔を上げた青年は、目の前の訪問者にそう訊いた。
「そう。今日はバレンタインデーといって女性が男性にチョコを送る日なんです」
にこにこと包み紙を差し出す瞬に、青年は嘆息混じりに目を落とした。
「くだらんな、日本の習慣とやらは」
包み紙を前に、ますます呆れ顔といった風情である。
「じゃあ何か、日本の女子は製菓会社の陰謀に乗って、周りの男総てにチョコを配りまくると云う算段か」
「もう……カノン」
呆れ顔は瞬にも伝染する。
「そんな大袈裟なものじゃないですよ、ちょっとしたお祭りです。……それに」
「それに?」
「周りの男性すべて、という訳じゃないです。家族とか、友人とか、お世話になった人とか、こ、恋人、とか……」
最後はごにょごにょと小声になっていた。
188境界線:2012/02/15(水) 00:09:26.08
「とっ、とにかく、「好きな人」に、ですっ!!」
誤魔化すために大声で言い直した瞬だったが、それが思いの外大胆な発言になってしまったことに気付き、
上げた顔をかあーっと紅潮させた。
「――ほう。」
カノンの瞳がすっと細められる。
椅子から立ち上がり、瞬の元へゆっくりと歩み寄った。
「つまりお前は、オレに惚れているという訳か」
「なっ……! ち、違……」
「違うのか? ならば何故、遠路はるばるこんな双児宮くんだりまで来た」
じりじりとカノンに距離を詰められ、遂に壁に追い詰められてしまう。
先程まで気だるそうだったカノンの表情は一変し、どこか愉しんでいるようにも見えた。
予想もしない事態に、瞬は焦った。義理チョコなどと言って通じるのだろうか。いや通じたとて、
「ほう、義理ね。お優しいアンドロメダは大罪人にも慈悲を施しに来るか。泣ける話だ」
とかなんとか皮肉を言われるに決まっている。
違う、そんなんじゃない。そもそも義理じゃない。
3日前に女神の護衛でギリシャに行くと決まった時から、自然とカノンの顔が浮かんだ。そうだ、チョコ渡しに行こうって。
かといってカノンの言うように惚れているとかじゃない。……そんなことは、まだ、わからない。
ただ――
カノンの顔がすっと近付いてきて、瞬の思考は中断された。怯えた子猫のように、びくっと身を竦める。
気が付けば握り締めたチョコレートの箱が奪い取られ、カノンがテーブルに足を運んでいた。
「え……」
その癖のある長い髪の後ろ姿を見やりながら、夢から覚めたように瞬が呟いた。
「冗談だ。上官への贈答ということだろう。有り難く戴いておくよ」
椅子に座り直したカノンは、そう言って小さく笑みを見せた。
瞬はとぼとぼとその後を追い、隣の空いてる椅子にちょこんと座る。
――上官へのプレゼント。
それも違う。そんなんじゃ、そんなんじゃなくて……。
189境界線:2012/02/15(水) 00:13:27.80
再び顔を俯かせ思考の迷路に嵌まる瞬の頭を、コツリと大きな甲が叩いた。
頭を擦りながら顔を上げると、呆れたように微笑むカノンと目が合った。
「お前は本当にわかりやすい。悩みが多い奴だよな。どこかのクソ兄貴を見ているようだ」
そう言って包みを開け、一粒取り出した。
「つべこべ考えるな。もっと単純にいけ」
暫しの沈黙のあと、差し出されたチョコを受け取った。
「……でも、僕がこんなんだから」
少し拗ねたような口調で言う。
「カノンにとっては、からかいがいがあって楽しいんでしょう……?」
その言葉に意外そうに目を丸くしたカノンは、ぷっと噴き出した。
「違いない」
笑い声をあげるカノンにつられて、瞬も思わず笑う。
――カノンといると、暖かい。
すっと通った鼻筋、切れ長の瞳。海の波を思わせる、長い髪。
見惚れてしまうほどに申し分ない外見に相応しい大人の態度と、相反する子供のような危うさと。
心地好い一方で、ハラハラするし困惑する。けれど不快なものでは決してなくて……
落ち着くようで、落ち着かない。
何だろう、これは? 憧れ、かもしれない。大人として、先輩として、強大な力を携えた聖闘士として。
そんなことをぼんやりと考えながら、チョコを口に放った。
「……あ」
一足先にチョコを食したカノンがその様子に思わず声を掛けた。
「!?」
瞬が驚きに目を丸くして口許を押さえる。
「――お前、ウイスキー入り買ってきたろ。表記がよく解らなかったな?」
くすくす笑いながらカノンが指摘した。
「しかもかなり度数が高いし、チョコ自体ビター。まあオレにはちょうどいい位だが、子供には刺激が強すぎたな」
そのからかい口調に、瞬がムッとなる。
「へ……平気です、これぐらい……」
そう言って飲み込もうとしたが、鼻腔一杯に拡がる洋酒の香りにくらくらする。
粘膜から浸透したアルコールは、あっという間に瞬の全身を火照らした。
こんなことで虚勢を張っても仕方ないと解っている。でも、悔しい。カノンに子供扱いされることが。
それが何故なのかは、わからないけれど。
190境界線:2012/02/15(水) 00:20:44.68
眉根を寄せて苦戦している瞬の強情さに失笑して、カノンの手が伸びた。
「手伝ってやる」
口許を塞いでいた瞬の手は呆気なく引き剥がされると、代わりにカノンの唇がそこに塞がれた。
「――!?」
あまりの一瞬の出来事に、ただ目を見開くばかりだった。抗議する暇もなく、カノンの舌が瞬く間に入ってくる。
瞬の唇を、歯列を、やすやすと割って入り込んでくる熱。
舌の上でチョコを転がされる感覚に、瞬は身を硬くしその両眼をギュッと閉じた。
絡め取られた舌に抗う術も知らぬまま、なすがままにされる。
くらくらして思考が纏まらない。全身がかっと熱くなる。これは決してアルコールのせいだけではない。
脳髄まで染み渡るようなブランデーの芳醇な香り、甘くて苦いカカオの香り。カノンの、大人の――香り。
二人の熱で徐々に溶かされてゆくチョコレートと比例して、瞬の全身の力も抜けてゆく。
「…………」
深く、静かに、濃厚で贅沢な味の堪能を、二人で共有した。全ての音が、時間が、止まってしまったかのような感覚。
伝わってくるのは熱い感触と、酩酊してしまいそうな芳香、ほろ苦い大人の味だけ。
絡み合う互いの舌の上で唾液と共にゆっくりと溶け広がるチョコレートは、至上の媚薬のように甘美だった。
191境界線:2012/02/15(水) 00:22:18.77

――どれぐらいそうしていただろうか。もはやすっかり口内に何の味もしなくなった頃、やっとカノンはその唇を解放した。
はぁ……っ、と吐息をついて、瞬はゆっくりと眼を開ける。
ぼうっと夢見心地に見上げれば、意外なほどの真摯な眼差しを向けるカノンがいた。
「答えは出たか?」
穏やかな詰問。
――あぁ、何でもお見通しだな、この人は。そう感じた。
自分はまだまだ子供で、やっぱり答えなどわからない。
この人はまだずっと大人すぎて。届かなくて。罪に塗れたその身すらも、何故かとても眩しくて。
その想いが行き着く先は、きっと――。
「……もう少し、大人になったら」
そんな心許ない答えすら予測してたかのように、カノンの表情がふっと綻ぶ。
「あまり待たんぞ。気は長いほうではないのでな」
不適に笑うカノンの胸に、そっと寄り掛かる。
「……すぐに、追い付きます。きっと」
微笑みながら呟いた。



Fin
192fusianasan:2012/02/15(水) 00:36:50.41
>>187
素敵です…!!神が、神が降臨された…!!
「追いついた時」の後日談が気になります…。
素晴らしいSSをありがとうございました!
その後‥‥俺たちがどうなったかって?
そりゃ──決まってんじゃん!
瞬は俺と結婚して、「俺の嫁」になったんだよ♪

‥‥と言いたいところだけど。
それは全部、俺の脳内での妄想デス、すぃません‥‥。
瞬はまだ、誰の嫁にもなってないデス、ハイ‥‥。
でも、そのうち、「俺の嫁」になるんじゃね─かな‥‥☆

もしも瞬が「俺の嫁」になったら‥‥毎晩、同じ布団で寝ることになるんだろうなぁ‥‥。
それで、瞬と毎晩、「あんなコト」とか「こんなコト」とか、できるんだろうなぁ‥‥。
そうして瞬は、毎晩、俺の腕の中で、可愛い声を出して鳴くんだろうなぁ‥‥♥

あ──!!
何か想像してたら、たまらなくなって来たぜ──!!
早く瞬を、「俺の嫁」にして─なぁ──!!

──というわけで。
その後の俺たちについて、順を追って語ってみようかな☆

事の起こりは確か‥‥

「これで、俺も紫龍と同じ土俵に立てるぜ!!」

そう感じたあの日から、数日が経った、ある日の深夜のこと‥‥だったんじゃね─かなぁ‥‥?
よく覚えてね─けど、深夜だったのは、間違いね─んだよな‥‥。

<つづく>
俺はその日が訪れるまで、「昼間の瞬」と「あの時の瞬」を交互に思い浮かべては、
そのギャップに悶々としながら、過ぎ去る日常を穏やかに過ごしてたんだ。
あの日も当然、そうなるはず‥‥だったんだけど‥‥。
まさか「あんなこと」になるとは、思わなかったなぁ‥‥。

あの日の深夜も、いつもみたく悶々としててさ。
寝付けなかった俺は、トイレに行ったんだ。

「今夜も悶々としながら、一日が終わるんだろうなぁ‥‥。」
俺はそう思いながら用を足して、トイレの近くの洗面所で手を洗うと、
そのまま部屋に向かったんだ。

暗闇の中を歩いて、部屋の近くまで来た時‥‥。
俺の部屋の前に、「何か」がいるんだよ‥‥!!

「何だぁ、ありゃ?」
恐いモノ知らずの俺は、特に驚くようなことはなく。
暗闇の中を手探りで歩きながら、その「何か」に近づいたんだ。

すると‥‥。
その「何か」は、「人の形」をしてたんだよ!!
よく考えてみれば、当たり前のことなんだけどさ!!

暗闇の中で目が慣れて来たこともあって、更に目を凝らしてよく見てみるとさ。
「華奢な身体のシルエット」が目に映ったんだ。
俺が知る限り、そのシルエットを持つ人物は、ただ一人だけだ。

<つづく>
「もしかして‥‥?」
と思いながらも、その「何か」が俺の想像している人物だったら、と考えた時、
「でも‥‥何でこんな夜中に、俺の部屋の前にいるんだぁ‥‥?」
という疑問が、ふと俺の頭の中をよぎったんだ。

俺の部屋の前にいる「何か」が、俺の想像した通りの人物だったら‥‥。
普通、こんな時間に、俺の部屋を訪ねて来るはずがね─んだ。
「彼女」には、「本命の相手」がいるんだからさ‥‥。

普段から俺は、「深く何かを考える」ということが苦手だからな。
とりあえず、その「何か」に近づいて、声を掛けてみることにしたんだ。
「相手の反応次第で、何とかなる!」と俺は思ったし。

「瞬‥‥? そこにいるのは、瞬なのか‥‥?」
俺が恐る恐る声を掛けてやると、背中を向けていたと思われる「何か」が、
俺のほうをゆっくりと振り向いたのがわかったんだ。

そして‥‥。
「星矢‥‥?」
と、俺に問い掛ける、聞き覚えのある可愛い声‥‥。

やっぱ、俺の部屋の前にいたのは、瞬だったんだな‥‥。
暗闇に目が慣れたとはいえ、瞬の声を聴くまでは、正直自信がなかったけど。

そこにいるのが瞬だと確認できた俺は、部屋の前にたたずむ瞬に近づいて、こう聞いたんだ。
「こんな時間に‥‥ここで、何してんだよ?」
「その‥‥星矢に用があって‥‥。」

<つづく>
え‥‥? こんな時間に、瞬が‥‥!? 俺に用がある、だって???
ウ‥‥ウソだろ!? 信じられねえ──!!
何だよ、この‥‥胸が高鳴るような展開は!?
俺、ひょっとして、夢でも見てんじゃね─のかな!?
でも、これが夢だとしたら‥‥俺、いつ寝たんだよ!?

俺は正直、自分の耳を疑わずにはいられなかったぜ。
だって、普段なら、絶対に在り得ね─ことだもんな。
俺はそう思いながら‥‥瞬の声が、微かに震えているような気がしたんだ。

(俺の気のせいだよな‥‥。)
と思いつつ、俺は瞬に聞き返してみたんだ。
「俺に用‥‥?」
「うん‥‥。 お部屋のドアをノックしたけど、返事がなかったから‥‥。
もう寝ちゃったのかと思った‥‥。」

俺の気のせいかと思ったけど‥‥。
確かに‥‥ちょっと声が震えているみたいだ。
目が慣れた暗闇の中で‥‥瞬の目にキラリと光る何かを、俺は見逃さなかった。

「瞬、お前‥‥泣いてんの‥‥?」
「ううん‥‥泣いてないよ‥‥。」

瞬はそう言ったけど。
声が震えてるじゃんよ‥‥。
何を、強がってんだよ‥‥?

<つづく>
「じゃあ‥‥これは何だよ‥‥?」
俺はそう言って、瞬の目元を指で優しく拭ってやったんだ。
その時、指に透明な液体が付着しているのを確認した俺は、確信したんだ。
瞬の目に光るモノが‥‥涙であることを。

瞬が泣くなんて‥‥こりゃ、只事じゃねえ。

そう思った俺は、できる限り優しく、瞬に話し掛けてみたんだ。
「何か‥‥あったのか? 俺でよかったら、話を聞くから‥‥部屋に入ろうぜ、な?」
瞬は黙ってうなずくと、俺の促すままに、部屋の中に入ってくれた。

部屋のドアを閉めて、部屋の電気を点けると‥‥。
俺の目に映ったのは、ワイシャツ1枚のみを着た瞬の姿‥‥。

瞬が着ているワイシャツは、瞬のツンと上を向いたバストや、くびれたウエスト、
形の良いヒップにピッタリとフィットしていて‥‥。
瞬の身体のラインを俺に把握させるには、充分な装いで‥‥。

瞬って、良いプロポーションをしてるんだなぁ‥‥。
それに、この格好は‥‥何だか、エロい‥‥。
エロ過ぎるぜ‥‥。 /////

そんなことを思いながら、知らず知らずのうちに、瞬の全身を上から下へと眺める俺‥‥。

昼間では見られない‥‥そんな色っぽい格好に、俺はクラクラとめまいを覚えて‥‥。
その脳内では既に、「着ているワイシャツを破り‥‥瞬を押し倒す。」
こんな想像が展開されていたんだ‥‥。

<つづく>
でも、ダメだ!!
そんなことを考えてたら‥‥本当に瞬を押し倒しちまう‥‥!!

そう思った俺は、慌ててその想像を頭の中から追い出したんだ。
まあ、そう簡単には行かなかったけどな‥‥。

だけどさ‥‥。 これって、男の悲しい性なのかなぁ?
やっぱ、胸に目が行っちまう‥‥。
ごめんな、瞬‥‥。

ワイシャツの下にちょっと透けて見える‥‥ピンク色のツンとした突起は‥‥多分、乳首だ。
そうだ、そうに違いねえ。

乳首(?)が確認できた時点で、「瞬はノーブラだ」と、俺は悟ったんだ。

こんな時間に‥‥こんな薄着で‥‥しかも、その下はノーブラだぜ‥‥?
「男を誘ってる」と思われても不思議じゃね─ってことを、瞬は知ってんのかなぁ‥‥?
多分、知らね─だろうなぁ‥‥。
瞬は、純粋培養だからな。

「立ったままじゃ何だし‥‥ここに座れよ。」
「うん‥‥。」

部屋の中で立ち話も何だからさ、俺はベッドの上を指差して、そこに座るように促したんだ。
瞬が静かに腰掛けたのを確認した俺は、瞬の隣に腰掛けて、
瞬が言葉を紡ぐその時を、黙って待ってたんだ。

それにしても‥‥瞬の身に、一体何があったんだ‥‥?

<つづく>
それから、しばらくして──。
瞬が静かに口を開いたんだ。
「僕‥‥紫龍に嫌われたかもしれない‥‥。」

その一言を口にした途端、それまでの出来事を思い出したんだろうな。
瞬は俺の目の前で、シクシクと泣き始めたんだ‥‥。

「紫龍に嫌われた」って瞬は言ってたけど‥‥一体、どういうことなんだ‥‥?

俺はそんなことを考えながら、震える瞬の小さな肩を抱いて‥‥優しく聞いてみたんだ。
「『紫龍に嫌われた』って‥‥何があったんだよ? 俺に話してみろよ‥‥な?」

そうしたら‥‥瞬は声を震わせながら、こう言ったんだ。
「僕‥‥紫龍を傷つけちゃった‥‥。 あんなことしたら‥‥軽蔑されて、当然だよね‥‥。」

瞬の言う「あんなこと」って、何なんだ‥‥?
俺にはまだ、話が掴めなかったけど‥‥。
泣いている瞬があまりにも可哀想で、見ていられなかったもんだからさ。
俺なりに、「できる限り、瞬を慰めてやろう」と思ったんだ。

「『紫龍に嫌われた』って、瞬は言ったけどさ‥‥。
瞬にゾッコンのあの紫龍が、そう簡単に瞬のことを嫌うかよ‥‥?
俺ですら、その‥‥瞬のことを大好きなのに、紫龍が瞬のことを嫌うなんて、あるわけね─じゃん。
たとえ、地球が滅んでも、そんなの在り得ね─よ。 だからさ、そんなに泣くなよ‥‥。
絶対、嫌われてね─から‥‥。」

<つづく>
「だって‥‥。 もう2時間近く経つのに‥‥紫龍、お部屋に戻って来てないんだよ‥‥?
それって、僕に会うのがイヤだから、だよね‥‥? 僕には、そうとしか思えないんだもん‥‥。
これを『嫌われてない』と思うなんて、僕にはできないよ‥‥!!」

瞬がそう言って、俺の目の前で泣くから。
俺は瞬にキスしてやりたくて、たまらなくなったんだ。

でもな、瞬に気づかれね─ように、自分の太腿を指でつねって、何とか我慢してみたんだ‥‥。
俺、これでも結構、涙ぐましい努力をしてるんだぜ‥‥?
衝動的に、瞬とSEXするようなことがね─ように。
以前みたいなSEXには、絶対にならね─ように。

理解者は‥‥まあ、誰もいね─と思うけどさ‥‥。
好きな子の前で理性を保つのは、結構男にとっては、大変なことなんだぜ‥‥?

で、話の続きな。
瞬はその後、部屋に戻って来ない紫龍を心配して、薄着のままで家の中を探し回ったらしい。

「よくその格好で、氷河と会わなかったな‥‥。」
「氷河のお部屋は、星矢のお部屋とは反対方向にあるんだもの‥‥。」

ああ、言われてみりゃ──‥‥そうだったな。

でも‥‥。
仮に、この格好で氷河と会ってたら、無事では済まなかっただろうなぁ‥‥。

<つづく>
以下、俺の妄想。

「あぁん‥‥!! 氷河の‥‥太い、太いよぉ‥‥!! /////」
「くらえ!! ダイナマイト★バズーカ!!」

俺の妄想、終わり。

何が、「ダイナマイト★バズーカ」だ。
水鉄砲め。

俺は自分の妄想に、心の中で突っ込みを入れてみた。

それから、気を取り直して、俺は瞬に聞いてみたんだ。
「紫龍とは‥‥さっきまで一緒だったのか?」

俺の質問に、瞬が小さくうなずいたから、続けて聞いてみたんだ。
「紫龍とは何をしてて、こうなったんだよ‥‥?」
俺がそう聞くと‥‥途端に瞬は赤くなって、うつむいちまった。

やべ──!!
俺、何か、答えにくいことを聞いちまったのか‥‥!?

そう思って、しばらく黙っていたら。
瞬がモジモジしながら、口を開いたんだ。
「その‥‥星矢だから、言えることなんだけど‥‥。 僕、紫龍と‥‥エッチ、してて‥‥。 /////」

瞬は言いにくそうだったけど‥‥続けてこう言ったんだ。
「エッチをしてる最中に‥‥その‥‥僕、星矢の名前を呼んじゃって‥‥それで‥‥。 /////」

<つづく>
紫龍とSEXしてる最中に、瞬が俺の名前を‥‥!?
信じられね─けど‥‥瞬はウソを言わね─から、事実なんだろうなぁ‥‥。
それからまた、当時のことを思い出したんだろうな。
最後のほうになると、瞬の声は震えてたんだ。

「それで‥‥どうなったんだよ?」
俺は瞬に、優しく問い掛けてみた。

「紫龍‥‥そこで止めちゃって‥‥。 そのまま、何も言わずに、部屋から出て行っちゃったの‥‥。
僕‥‥どうしてあの時‥‥星矢の名前を呼んじゃったんだろう‥‥?
僕は、紫龍の名前を呼んだつもりなのに‥‥。 気がついたら、星矢の名前を口にしてて‥‥。
僕、何で『星矢』って言っちゃったんだろう‥‥? 自分でも、よくわからないよ‥‥。」
瞬はそこまで言うと、またシクシクと泣き出したんだ。

その様子を見て‥‥。
「瞬は、俺の名前を呼ぶつもりじゃなかったんだな。
思わず、俺の名前を口にしてしまっただけなんだな‥‥。」
と、俺は悟ったんだ。

瞬自身は、と言うと‥‥。
紫龍以外の男性の名前を呼んでしまったことに、かなり困惑してるみたいだったなぁ‥‥。

その時‥‥。
俺は、瞬を抱きしめたい衝動に駆られたんだ。

でもな、抱きしめた後の展開が容易に想像できたから、俺は何とか我慢したんだよ。
俺は、「瞬の身体が目当ての男」じゃね─からな。
そうして俺は、抱いていた瞬の肩の付近をさすりながら、瞬が落ち着くのを待ったんだ。

<つづく>
そのうち、泣いていた瞬が落ち着きを取り戻したのか、ポツリとつぶやいたんだよ。
「僕の身体‥‥おかしくなっちゃったのかなぁ‥‥? /////」

一瞬、その言葉にドキッとしたけど。
平静を装って、俺が「なぜ、そう思うんだよ?」と尋ねてみると‥‥。

「だって‥‥。 僕とエッチしてたのは、紫龍なんだよ? それなのに‥‥。
後ろからエッチされて、星矢の名前を呼ぶなんて‥‥。
『僕の身体がおかしくなった』としか、思えないもん‥‥。 /////」

瞬の「後ろからエッチ」の言葉を聞いた俺は‥‥。
以前、瞬を後ろから突いた時のことを思い出して‥‥。
(俺と会う少し前まで、瞬は紫龍と「あんなコト」をしていたのか‥‥。)
と、瞬と初めてSEXした時のことで、頭がいっぱいになっちまったんだ‥‥。

そういえば‥‥俺もあの時、「星矢」じゃなくて「紫龍」って呼ばれたっけな‥‥。
瞬はあの時酔っていたから、その時のことは全く、覚えてね─よな‥‥。

俺はそんなことを考えながら、瞬の話を黙って聞いてたんだ。

「2人で一緒にいるのに‥‥他の人の名前を呼んじゃうなんて‥‥。 僕って、最低だよね‥‥。
嫌われて、当然だよね‥‥。」

瞬が泣きたいのをこらえながら、話をしていることが、俺にはよくわかったもんだからさ。
俺は、こう言ってやったんだよ。
「俺は‥‥瞬から『紫龍』って呼ばれたことがあったけど‥‥嫌いにはならなかったぜ?」

<つづく>
瞬は涙の溜まった目をパチクリとさせて、俺にこう聞いて来たんだ。
「それって‥‥いつのお話?」
「え─と‥‥瞬と初めてSEXした時の話だよ。 あの時、瞬は酔ってたから、覚えてね─だろうけど。
俺が『星矢って呼べよ』って言っても、頑なに『紫龍』って呼んでたぜ。(笑)」

俺がそう言うと、その日のことを思い出したんだろうなぁ‥‥。
瞬の顔が火照ったように赤くなって‥‥俺にこう言ったんだ。
「お、覚えてないけど‥‥。 僕、星矢にも、紫龍にしたようなことをしてたんだね‥‥。
傷つけちゃって‥‥本当に、ごめんね‥‥。 /////」

赤くなりながら、モジモジしつつ謝る瞬は‥‥。
「何でこんなに、可愛いんだよっ!?」と言いたくなるくらい、本当に可愛かったぜ‥‥☆

「これは仮の話だけどさ。
もしも紫龍が、『自分の名前を呼ばなかった』ということで、瞬のことを嫌いになるなら。
その時は、紫龍じゃなくて、俺を選べよ。 俺なら、そんなことで瞬を嫌いにはならね─からさ☆」

俺がそこまで言うと‥‥瞬がモジモジしながら、落ち着かない様子を見せたものだから。
「どうした?」と聞いたら‥‥。
「僕の身体‥‥やっぱり、おかしいみたい‥‥。 /////」

「おかしいって‥‥どうおかしいんだよ?」
どこがどうおかしいのか、俺にはわからなかったから、瞬に聞いてみたんだ。
そうしたら‥‥。

「身体が火照って‥‥何だか、ムズムズするの‥‥。 紫龍が戻って来るまで、待てないよぉ‥‥。
お願い、星矢‥‥。 僕と‥‥エッチして‥‥? /////」

<つづく>
な、何だってぇ──!?
そんな、うるうるした目で、俺を見ないでくれよ!!
思わず、押し倒しそうになるだろ!?

瞬とはあれが「最後のSEX」だと思ってたのに‥‥。
まさか、瞬のほうから俺とSEXしたいと言い出すなんてな‥‥。
俺にとっては、メチャクチャ嬉しいお誘い&展開になって来たけど‥‥とにかく、落ち着け、俺!!

「瞬、ちょっと待てって。 瞬が望むなら‥‥俺はSEXしてやってもいいけど‥‥。
さっきまで、紫龍としてたんだろ? だったら、続きも紫龍にしてもらったほうがいいんじゃね─のか?
途中から俺とSEXして、瞬は後悔しね─のかよ? 瞬が後悔しねえって言うなら、付き合うよ。」

俺がそう言うと、瞬はうつむいて‥‥。
「今は後悔しなくても‥‥後で後悔することはあるかもしれない‥‥。」
と、小さくつぶやいたんだ。

「それなら‥‥今夜は残念だけど、止めておこうぜ? また、機会があったら、その時にな☆」
俺はそう言って、瞬にウィンクして見せたんだ。
瞬はそんな俺を見て、クスッと笑ってくれた。

「瞬、そろそろ部屋に戻ったほうがいいんじゃね─か?
あれからだいぶ時間も経ってるし‥‥紫龍も部屋に戻って来てるかもしれね─ぜ?
部屋の前まで送って行ってやるからさ、一緒に行こうぜ?」

「うん‥‥。 今夜の埋め合わせは、また今度、必ずするから‥‥。
今夜はありがとう、星矢‥‥。」

俺と瞬はそのまま部屋から出て、紫龍の部屋に向かったんだ。

<つづく>
暗闇の中を2人で歩いていると、紫龍の部屋の前に長身の人影が‥‥。

「紫龍‥‥?」
俺が声を掛けると、その人影はこっちを振り向いて‥‥。
「星矢か‥‥?」
と、聞き返して来たんで。
「そうだよ。」
と答えてやったんだ。

「瞬を見なかったか‥‥?」
と紫龍に聞かれた俺は。
「見たから、届けに来てやったぜ。」
俺は、瞬が後ろにいることを、紫龍に視線で示してやった。

「瞬‥‥。 無事でよかった‥‥。 心配したぞ‥‥。
黙って部屋から出て行って、悪かった‥‥。」
紫龍はそう言うと、俺の後ろにいる瞬に近づいたんだ。

「瞬、行けよ。」
そう言って俺は、俺の後ろに隠れるようにして立つ瞬の背中を押してやった。

「星矢、こんな夜遅くに、済まなかったな。」

「いや、瞬の相手なら、朝までしたっていいくらいだぜ。
それはそうと、何で部屋から出て行ったんだよ? 瞬はずっと、家の中を探し回ってたんだからな。
瞬が納得できるだけの説明をしてもらわね─と、許せね─な。」

「え─と‥‥それはその‥‥つまり‥‥。 /////」

<つづく>
俺がいると、何やら説明しにくいことらしい。
そう悟った俺は‥‥。
「じゃ、瞬は無事に届けたし、俺は部屋に戻るぜ。 説明なら、部屋の中でしてやれよ。
じゃあな。 おやすみ。」

そのまま足早に歩いて‥‥俺は自分の部屋に戻ったんだ。

そして、部屋に戻った俺は。
瞬とSEXできるチャンスを逃がしたことについて、ちょっとだけ後悔したんだ。

(でも‥‥瞬が後悔するよりかはいいか☆)
そう思って、俺はそのまま寝ちまったんだ。

その次の日。
俺が思っていたよりも早く、瞬の言ってた「埋め合わせ」の日は訪れたんだ。

その日の深夜。
うたた寝していた俺の耳に、部屋のドアをノックする音が飛び込んで来て‥‥。
その音で、俺は目が覚めたんだ。

(誰だよ、こんな時間に‥‥?)
俺は目をこすりながら、部屋のドアを回して、手前に引いたんだ。

そうしたら‥‥。
そこに、瞬がいたんだ。
昨晩と同じ格好で‥‥!!

<つづく>
「瞬‥‥どうしたんだよ、こんな時間に? また、何かあったのか‥‥?」
「ううん、何でもないんだけど‥‥。 こんな時間に来ちゃって、ごめんね‥‥?」
「い、いや、俺は別に気にしね─からいいけど‥‥。 とにかく、部屋の中に入れよ。」
そう言うと、俺は瞬の手を引いて、部屋の中に入れたんだ。

やっぱ、ワイシャツ1枚だけだと、身体のラインがよくわかるなぁ‥‥。
ツンと上を向いたバストに‥‥キュッとくびれたウエスト。
バストよりやや小さめのヒップ‥‥。
こうして見ると‥‥ホントにエロい身体してんなぁ、瞬のヤツ‥‥。

俺はそんなことを考えながら、部屋に入って来た瞬の全身をながめたんだ。

でも‥‥いつまでもそんなことをしてたら、「身体目当て」だと思われちまう‥‥!!

俺は何とか気を取り直して、瞬に話し掛けたんだ。
「今度は‥‥一体、どうしたんだよ? 今夜は、紫龍と一緒じゃね─のかよ?」
「紫龍は‥‥今日は外泊だって。 今朝、そう聞かなかった‥‥?」

『今日は外泊するから、食事は作り置きしておいた物を、レンジで温めて食べてくれ。』
あ──、そう言えば‥‥今朝、紫龍がこんなことを言ってたっけ‥‥。

「瞬、好きなところに腰掛けろよ。 そうだ、何か飲むか?」
俺がそう声を掛けると。
「ううん、大丈夫。 さっき、自分の部屋でココアを1杯、飲んで来たから‥‥。」

「そっか。 何も用がね─のに、瞬が俺の部屋を訪ねて来るなんて、珍しいこともあるもんだな☆(笑)」
俺がそう言うと、瞬はこう言ったんだ。
「何も用がないわけじゃなくて‥‥。 僕は星矢に用があったから‥‥来たんだよ‥‥?」

<つづく>
その言葉を聞いて、俺の心臓が飛び跳ねたのは、言わなくてもわかるよな?
瞬が俺に用って、一体何なんだろうな‥‥?

俺は、ベッドの上に腰掛けた瞬の隣に腰掛けて、聞いてみたんだ。
「お、俺に用って‥‥何なんだよ‥‥? /////」

「一人で寝ようと思ったんだけど‥‥眠れなかったから、星矢に相手をしてもらえたら、と思って‥‥。
あとね、昨日の夜に言ってた埋め合わせもしたかったから‥‥。 /////」

そう言って、瞬がそっと俺のほうに近づいた時‥‥。
俺の片腕が、瞬の柔らかな胸の間に、ちょっとだけ挟まれてるような感じがしたんだ‥‥。

(こっ‥‥これはっ‥‥!! /////)
と思いつつも。

(俺の気のせい、気のせいだろ‥‥。 /////)
そう思って、横目でチラリと見てみると‥‥。

「俺の気のせい」じゃなかったんだ‥‥。
俺の片腕は、瞬の柔らかい胸の間に、ちょっとだけ挟まれている状態で‥‥。

瞬はそのことに、まるで気づいてね─みたいだったからさ。
俺はそのままにしておいたんだ☆

とは言っても、「スケベ心」から、じゃね─ぜ?
微かな胸の感触が、とても心地よかったからさ。
それを逃すのは、何だか惜しい気がしたんだよ!!
決して、「スケベ心」から‥‥じゃね─んだからな!?

<つづく>
でもさぁ‥‥。
こんな‥‥男を悩殺できそうなワザ、どこで覚えたんだぁ?
瞬のヤツ‥‥。

瞬のことだから、ごく自然にそうなっちまっただけなのかもしれね─けど‥‥。
いつまでもこの状態でいるのは、マジ、やべ──‥‥。
勃起する前に、この状況を打破しね─とな‥‥。 /////

「じゃあ‥‥眠くなるまで、ゲームでもすっか?(笑)」
現状打破のために俺がそう言うと‥‥瞬が信じられないことを言ったんだ。

「ゲームより‥‥星矢とエッチがしたい‥‥。 /////」

じょ‥‥冗談だろ、おい!?
瞬のほうから俺を誘ってくるなんて‥‥!?
そんなこと言ったら‥‥俺、本気にするぞ!?

いや‥‥待てよ?
瞬が素面で、そんなことを言うはずね─か‥‥。
ひょっとして‥‥酒か!?
瞬のヤツ、また酒でも飲んでんじゃね─のか!?

「瞬‥‥お前、ココアと間違えて、酒飲んだだろ‥‥?」
俺がそう言うと。

「僕のお部屋には、お酒なんて置いてないもん! 星矢も知ってるでしょ‥‥?
ひょっとして‥‥僕のこと、『酔ってる』と思ってる‥‥?」

<つづく>
「うん、悪い‥‥。 マジで『酔ってる』と思ってたよ‥‥。 瞬がさ、その‥‥。
素面で俺と『SEXしたい』と言い出すこと自体、在り得ね─ことだと思ってたからさ‥‥。
『また酔って、こんなことを言ってるんだな』って、思っちまったんだよ‥‥。 /////」

俺は、自分の思ってたことを全部、瞬に言ったんだ。

そして‥‥。
「俺とSEXしたいって‥‥正気かよ?」
一応、瞬に確認してみると。

「うん‥‥。 僕、正気だよ‥‥。 /////」
と答えが返って来たんだ。

そして、瞬は赤くなりながら、続けてこう言ったんだ。
「実は‥‥僕の身体‥‥まだ、おかしいの‥‥。 /////」

何が、どうおかしいんだよ‥‥!?

俺は気になって、瞬に聞いてみたんだ。
「おかしいって‥‥どういうことだよ? あの後‥‥紫龍とSEXして、満足できたんだろ‥‥?」

すると、こんな答えが返って来たんだ‥‥。

<つづく>
「紫龍とは‥‥昨日の夜、エッチしたけど‥‥。 エッチしたのは、1回だけで‥‥。
もちろん、満足できるエッチだったよ? でもね‥‥。 その後も、身体が激しくうずいちゃって‥‥。
もう一度、紫龍とエッチしたかったけど‥‥。 『もう一度して』なんて‥‥。
そんなことを言ったら、紫龍が『瞬を満足させられなかったのか』って、誤解するかもしれないから‥‥。
それを考えたら、僕、紫龍に何も言えなくて‥‥。
僕がこんなことを話せるのは、紫龍以外では、星矢だけだし‥‥。
星矢の部屋に来るまで、ずっと、我慢してたの‥‥。
星矢とエッチする前は‥‥こんなこと、ほとんどなかったんだよ‥‥?
星矢とエッチしてからなの、身体がこんなに激しくうずくようになったのは‥‥。
だから‥‥お願い‥‥。 /////」

俺が‥‥瞬の身体をおかしくしちまったのか‥‥!?
それだったら‥‥俺が責任を取らなきゃ、だよな‥‥。
でも‥‥俺とSEXして、治まるもんなのか‥‥?
SEXしたら、その分、更に激しく‥‥なんてことにはならね─のか?

普段、あまり深く考えたりはしね─俺だけど。
あの時だけは、結構悩んだなぁ‥‥。

悩みに悩んだ挙句。
俺は、瞬とSEXすることに決めたんだ。
瞬がそれを望んだんだからな。

「瞬が俺とSEXしたいと望むなら‥‥瞬が満足できるまで、SEXしてもいいけど‥‥。
瞬は、それでいいんだよな‥‥? 後悔しねえってことだよな‥‥?」
俺がそう聞くと、瞬は恥じらいながら、うなずいたので。
瞬に軽くキスをした後、ゆっくりとワイシャツを脱がせたんだ‥‥。

<つづく>
ワイシャツを脱がすと、瞬は下着を着けてなくて‥‥。
俺が目にしたのは、瞬の白い素肌に、微かに揺れる瞬の胸‥‥。

(いつになく、大胆だなぁ‥‥。 /////)
と思いつつ。
「下着、着けてね─のかよ‥‥。 何で‥‥?」
と、俺が聞くと‥‥。

「下着を着けてたら‥‥すぐにエッチはしてもらえないかな、と思って‥‥。 /////」
と、赤くなりながら、瞬は俺に言ったんだ。

瞬だけを裸にするのは何なんで。
瞬に少しだけ待ってもらって、俺も自分の服を脱いだんだ。

そして‥‥。
俺は瞬をゆっくりとベッドの上に寝かせて‥‥愛撫を始めたんだ。

愛撫が始まると同時に、瞬は可愛い吐息を漏らしながら、俺に言ったんだ。
「あ、あの‥‥今更、こんなこと言うのも何だけど‥‥。 優しくしてね‥‥? /////」

以前、瞬とSEXした時は、少々乱暴なSEXになったからなぁ‥‥。
やっぱ、「また乱暴に、SEXされるんじゃないか?」って、心配にはなるよなぁ‥‥。

<つづく>
瞬の不安に思う気持ちが、俺にはよくわかったから。
瞬に言ってやったんだ。
「俺、瞬に乱暴するつもりはね─から、安心しろよ。
以前は、その‥‥俺も余裕がなくて、必死だったから、あんなふうになっちまったけど‥‥。
今回は、あの時とは全く状況が違うからな、乱暴なSEXをするつもりは毛頭ね─よ。
だからさ‥‥怖くなったら、遠慮せずに言えよ?」

俺が瞬にそう言うと、安心したのか、小さくうなずいてくれたんだ。

瞬が怖がっていないということが確認できた俺は‥‥。
できる限り優しく、瞬を愛撫して‥‥。
努めて優しいSEXに励んでみたぜ♥
「紫龍とはまだ未経験」だという体位もやってやったしな──♪

俺がやった体位は、「対面座位」かな☆
本当は、「騎乗位」をしたかったんだけどさ──。
瞬はほら、SEXの経験がまだ浅いだろ?
だからさ、その辺りを考慮して‥‥「対面座位」にしたんだ♥

まあ、俺も‥‥SEXの経験は浅いほうだけどさ‥‥。
いきなり「騎乗位」でSEXするよりも、まずは「対面座位」で慣れてもらって‥‥。
慣れたら、「騎乗位」に切り替えればいいか、と思ったんだよ。

瞬が俺をこうやって誘うのは、「今回が最初で最後」かもしれね─のに‥‥。
この時はまだ、そこまで考えが及んでなかったんだよな‥‥。
だから、先のことまで、いろいろ考えてたっけ‥‥。

<つづく>
で、話を戻すけど。

俺はまず、瞬を驚かせね─ように、「正常位」から始めたんだ。
その後、瞬の身体を抱き起こして‥‥「対面座位」。
体位の切り替えは、こんな感じかな☆

経験のない体位だったせいかな、瞬は少し戸惑ってたように見えたなぁ‥‥。
そんな瞬を、俺が下から「ズン!!」という感じで、強く突き上げるとさ。
「あっ‥‥!? /////」
と驚いた感じで、瞬が声をあげたんだ。

(やべ──!! ちょっと、強く突き過ぎたかな‥‥? /////)
と俺が思っていると。

「星矢‥‥あの‥‥あのね‥‥? まだ、慣れないから‥‥。
もう少し、優しく突いてもらってもいい‥‥? /////」
と、瞬から要望が入ったんだ。

瞬は、「奥を突かれるのが好き」みたいだし。
俺も、初めての体位だったし。
力加減がよくわからなかったこともあってさ。
「瞬の奥を突ければいいや」と思って、思いっきり突いちまったんだよな‥‥。

瞬にとっては、ちょっと強過ぎたんだろうな‥‥。
少し、苦しい思いをさせちまったかな‥‥?

<つづく>
と、いうわけで。
その後は、俺なりに力を加減して、下から軽く、ゆっくりと‥‥何度か突いてやったんだ。
そうしたらさ‥‥。

「あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥♥ /////」
と、瞬の口から、甘い喘ぎ声が漏れて来たんだよ!!

「瞬、今度はどうだ‥‥? 気持ちいいか‥‥?」
と、俺が聞いてやると。

「うん‥‥♥ 気持ちいいよ、星矢ぁ‥‥♥ /////」
と、瞬からエロい声が‥‥!!

俺が下から突いてやると、瞬の胸も‥‥それに合わせて、揺れてたなぁ‥‥♥ /////

片手が手持ち無沙汰だったから、瞬の胸を触ると‥‥。
「あぁん‥‥!! /////」
と、甘い喘ぎ声が漏れて‥‥。
「気持ちがいい」ということを、瞬は俺に伝えてくれたんだ‥‥。

(そろそろ、軽い突きには慣れた頃かな‥‥?)
と思ったから、試しに聞いてみたんだよ。
「瞬、ちょっとだけ、強く突いてもいいか‥‥?」
「うん‥‥♥ ちょっとだけなら、力を入れてもいいよ‥‥。 /////」

<つづく>
瞬から許可をもらえた俺は、下からちょっとだけ、強めに突いてみたんだ。
「あんっ‥‥♥ /////」
瞬から甘い声が漏れたのを聞いた、その時。
俺は、瞬が下からの突きに、若干慣れたことを知ったんだ。

「瞬、少しは慣れたか‥‥?」
「うん、ちょっとだけ‥‥。 /////」

瞬の答えを聞いた俺は。
(ちょっとだけ慣れたとはいえ‥‥強く突き過ぎても苦しいだろうから‥‥。
あまり、強く突かないようにしね─とな‥‥。)
と思ったんだ。

その後は──。
瞬の気持ちのよさそうな喘ぎ声を聞きながら‥‥。
俺たちは何回も、SEXを繰り返したんだ。
瞬の身体のうずきが治まるまで。

俺は‥‥。
それまでの悶々とした物を、全て吐き出すつもりで‥‥瞬とSEXしたんだ。

あの「最後のSEX」をした日から‥‥。
「瞬とSEXしたくてたまらねえ」という気持ちが、俺の中ではかなり募ってて‥‥。
それが今回、「瞬から誘われる」という在り得ない形で実現しちまっただろ?
だからさ、もう嬉しくて嬉しくて、たまんねえ──って感じでさ!!

<つづく>
瞬も‥‥以前とは、反応が違っててさ♥
ベッドの上では、かなり乱れてた‥‥ように見えたなぁ‥‥うん‥‥。

本来なら‥‥これは、「本命の相手」だけが見られる姿であって‥‥。
「本命の相手」ではない俺が見ることは、絶対に叶わね─ことなのに‥‥。
こうして、瞬の乱れる姿を見ることができるなんて‥‥。

やっぱ、あの時‥‥瞬とSEXしておいて、本当によかったぜ♥
もしもあの時、SEXしてなかったら‥‥?
瞬とは一度もSEXすることなく、一生を終えてたかもしれね─もんなぁ‥‥。

今、俺が瞬の「本命の相手」と同じ土俵の上に立っていられるのは‥‥。
あの時、瞬とSEXしたからこそ、だよな、うん。
まあ、やり方は‥‥必ずしも「よかった」とは言えね─けどさ‥‥。

あ──、そうだ。
瞬とは何度かSEXしたんだけどさ‥‥。
何度SEXしても、最後は「中出し」で終わっちまったよ‥‥。

瞬とSEXするのが、久しぶり過ぎてさ。
俺、すっかり忘れてたんだよ。
瞬のアソコが、一度入れたら中出しするまで抜かせない、「魔性の名器」だってことを‥‥。
俺としたことが、惨敗記録を更に伸ばしちまったぜ、ははっ。(笑)

そうやって、瞬とSEXを繰り返しているうちに──。
いつの間にか、朝になっててさ。
「朝になるまで瞬とSEX」とか、俺にとっては、「最高に幸せなひととき」だったなぁ‥‥♥

<つづく>
普段の清楚な瞬も可愛くて、俺は好きだけどさ。
夜の‥‥ベッドの上で激しく乱れる瞬も、可愛くていいよな──☆

‥‥と、俺が思ったのは、言わなくてもわかるよな?

あ──!!
昼間の瞬も、夜の瞬も、両方とも独り占めしてえ──!!
そうできたらいいな、と思うんだけどさ‥‥。

瞬の現状は、「俺と紫龍の間で板挟み状態」だからなぁ‥‥。
瞬に対して、激甘な紫龍と。
瞬に対して、紫龍より一億倍優しい俺。
のどちらかを選ぶっつ─のは、瞬にとって、辛い選択かもしれね─よなぁ‥‥。

だからさ、ちょっとだけ、俺が助け舟を出しておいたんだ☆
「婿にするなら、SEXの相性がいいヤツにしろよ♪ 例えば、俺とかさ☆」

うん、これなら瞬も安心して、俺を選べるだろ♪
いや──、久しぶりにいいコトしたから、今日も気分がいいぜ──♪
これなら、今夜も気分よく、一日を締めくくることが出来そうだぜ☆

その後、瞬からのお誘いはね─けど‥‥。
あの分だと‥‥また、瞬からお誘いが掛かったりなんかしてな☆
何だか、そんな気がするんだよな──。

でも、やっぱ、アレが最初で最後かな?
もう、瞬からのお誘いは、ね─かもしれね─なぁ‥‥。

<つづく>
ん?
もしまた、瞬から「SEXのお誘い」があったら、どうするかって?

そりゃ──、決まってんじゃん!
喜んで、瞬とSEXしてやるぜ♪
それでさ、俺のテクでメロメロにして‥‥虜にしてやろうかな♪
な──んてな──☆

あれ?
今、部屋のドアをノックする音がしたぞ?
俺の空耳かな?

‥‥。

あれ?
今‥‥確かに「トントン。」って‥‥。

‥‥。

幻聴じゃなく‥‥。
俺の部屋のドアをノックする音が聞こえるぞ‥‥?
誰か来たのかな?
誰だよ、こんな夜中に‥‥。

「開いてるぜ──。」
俺がそう言うと、部屋の外にいる人物が、部屋のドアを開けたんだ。
そして、そこにいたのは‥‥。

<つづく>
「星矢、こんばんは‥‥。」

薄着の瞬だった‥‥。

(おいおい、参ったなぁ‥‥。 このタイミングで来るのかよ‥‥? /////)
ちょうど、瞬からお誘いがあるかどうかを考えていた時に、本人が部屋に来たことで、
俺の心臓はバクバク状態に‥‥。

薄着のまま、部屋の外に立たせておくのも何なので‥‥。
当然、俺の部屋の中に招き入れることになっちまった。

瞬が部屋の中に入って来た時、チラリと胸に目をやると‥‥。
薄いワイシャツの下に、ピンク色の突起のようなモノが確認できたんだ‥‥。

瞬、悪い‥‥。
瞬の胸ばかり見て。
瞬の身体が目当てじゃね─けど、こればっかりは、男の悲しい性なんだ。
許してくれよな‥‥。

でも‥‥。
あれが乳首だとしたら‥‥。
今夜も瞬は、ノーブラなのか‥‥?

そんなことを考えながら、俺の頭の中は、エッチな妄想でいっぱいになって‥‥。
俺に話し掛ける瞬の声が、全く耳に入らなくなってたんだ‥‥。
ごめんな、瞬‥‥。

<つづく>
瞬の声が俺の耳に入って来たのは、それからしばらく経ってからだったな。
俺の名前を呼ぶ瞬の声に気づいて、頭の中の妄想は、一瞬で消えたっけ。

我に返った俺は、今夜の用件を瞬に聞いたんだ。
「今夜はまた‥‥どうしたんだよ?」

「実は‥‥紫龍、また外泊になっちゃって‥‥。 それで‥‥一人では眠れないし‥‥。
身体も、うずいちゃって‥‥。 だから‥‥あの‥‥。 星矢さえよかったら‥‥。
僕の相手を‥‥お願いしてもいい‥‥? /////」

えっ‥‥?
それって、つまり‥‥。

「俺と‥‥SEXしたいってことか‥‥?」

やべ──!!
思わず、声に出ちまったぜ!!

俺が言ったことを聞いた瞬は、赤くなったまま、うつむいて‥‥。
コクン、と小さくうなずいたんだ。

その後の展開は‥‥言わなくてもわかるだろ?

また、瞬からお誘いが掛かるなんて、夢みたいだぜ──☆
2度あることは3度ある、って言うしな!
ひょっとしたら‥‥「これが最後」にはならね─かもしれね─な、うん!!

<つづく>
やっぱ、俺って‥‥天性のテクニシャンなのかな?
瞬は俺のテクで、メロメロになっちまったのかな?
そうでなきゃ、紫龍がいないからって、わざわざ俺の部屋までSEXしに来るわけね─もんなぁ──♪

いっそのこと、瞬が紫龍じゃなくて、俺を選んでくれたらなぁ‥‥。
そうすりゃ──、俺は紫龍みたいに外泊とかしね─から、毎日でも満足の行くSEXをしてやれるのに。
やっぱ、こればっかりは‥‥瞬の気持ちによるところが大きいからなぁ‥‥。
難しいところだよなぁ‥‥。

おっと。
瞬からSEXのおねだりだ♥
今夜は‥‥折角だし、思い切って「騎乗位」に挑戦してみるかな♪

<おしまい。>
224投稿者のつぶやき:2012/02/16(木) 00:21:12.65

何回かに分けて投稿するより、1回でまとめて投稿したほうが良いかと思い、
一気に投稿させて頂きました‥‥。

お読み頂いた皆さん、ありがとうございました。
225fusianasan:2012/02/16(木) 22:20:24.56
>>191
おお!カノ瞬!
年の差カポーイイヨ!
大人なカノンにからかわれる瞬たんかわゆす
二人のその後の展開も気になりまする

>>224
長編お疲れ様です
星矢は紳士なのか、只のスケベ小僧なのか分からんなw
てか、ダイナマイト★バズーカってw
今度は氷河の水鉄砲の活躍も見てみたいです
226fusianasan:2012/02/18(土) 06:05:30.67
>>187
なんかえらくアダルティーってか
どきどきする文章書きますな…乙


年の差カポーといえばサガカノンを筆頭に黄金の皆さん、と思いきや
筆頭はシオン老師であったw

と思いきや
誰ひとり冥王様には敵わんことに気がついたw
けどもはや常軌を逸しすぎて誰も犯罪とは言わん罠
227fusianasan:2012/02/18(土) 22:33:13.66
冥王様や黄金達が瞬に手を出すのは、年齢的に犯罪
一輝が手を出すのは近親相姦

・・・と言う事は、瞬に相応しい男は自ずと決まってくるだろう
そうだ、あのクールなイケメンハーフだ
228fusianasan:2012/02/18(土) 22:50:27.06
きゃつも半血ではあるんだが…
229前スレ434:2012/02/19(日) 00:41:19.78
失礼します。
長々とお待たせしました。

話の続きを載せさせていただきます…。
エロ無しで済みません。

>犯罪にならない・近親愛にならない相手
…となるとアルビオレ先生はどうですか?
230everlasting dream(24):2012/02/19(日) 00:43:23.76
―――――次に迎えた日の空はまるで、昨日の仄暗い曇りが嘘であったかのように雲ひとつないホリゾン・ブルーの色彩に満ちていた。
ふわふわのこのドレスとも今日でお別れ。
アローンの方も急ピッチで筆が進んでいるらしく、今までのスケッチブックを漁ったり天馬の写真を眺めたりと忙しない。
そして、ずっと背を向けたままのカンバスに、白い指先が動く度に彼の心が才能が埋め込まれていく。
「今日で、最後だね…本当にありがとう」
「いえ、こちらこそ」
ソファに身体を沈めたまま、深々とお辞儀をする。と同時にアローンも頭を下げたので何だか可笑しな空気になったぞ、とお互いに笑った。
「…どうして、僕、だったんでしょうか?」
此れが最後だから。瞬は思い切って、ずっと胸の奥で渦巻いていた疑問を彼に投げかけた。
サファイアと翡翠がかち合い、交わり合う。まるで互いの記憶を探る様に、辿る様に。
「うーん……」
アローンの筆を持つ手が止まる。暫し黙考し―――――。
「……どうしてだろうね?」
そんな短い時間では言葉には表せない、とアローンも困った様に苦笑を浮かべた。
「あの日公園で君を見かけた時からだよ。ずっと考えてるんだ。でも、答えが出ない」
見た目に惹かれただけではない。もっとこう…心の奥から湧きあがる何かが、自身を突き動かしていた。
「綺麗な子だなって思った―――――でも、それだけじゃなくて。凄く魅力的に見えて―――――っと、
こ、これは別に邪な気持ちからじゃないからね?どうしてもこの子を描いてみたい、自分の手で描きたいって反射的に考えてた」
目の前の少女に誤解を与えない様に慌てつつ戸惑いながらも、たどたどしく自分の気持ちを吐露する。
「それで日に日に君を見ていると…ふと気付いたんだ。君の事を見ていると、『懐かしい』って思ってるって事」
何処かで会った、見かけた、という生易しい感覚ではなく、ずっと知っていたのではないかという―――――しかし其れは明確な答えにはならず
逆に疑問となって胸の奥に燻っていた。
『懐かしい』
―――――以前、兄にも曖昧ながら答えた言葉と同じだと、瞬は気付く。
「…僕も、同じこと考えてました。でも…」
まるでマーブリングの様に互いの思考は接し合い、優しく優しく互いを労わり合う。
混ざり合う事は無いけれど、お互いが似た記憶の中で生きてきた事を脳裏の片隅で理解する。
2315everlasting dream(25):2012/02/19(日) 00:45:36.73
「不思議だよね。二人でおんなじこと考えてた、だなんて」
「兄さんに言ったら、「縁」じゃないかって言われました」
「縁、ね…」
性別も、容姿も、全く違う、けれどもその生き方は良く似ている。
孤児として生きてきた事。辛く悲しい事もあったけれど今は仲間や友人に恵まれている。
だから無意識に惹かれた?否、だから男女の恋愛に結び付くと言う様な、ドラマみたいな結果ではない。
―――――まるで似通わないのに、もう一人の『自分』に出会った。
私はあなた。あなたは私。鏡合わせの様に。
奇跡と言ってもいい程の、天文学的な数値での偶然の運命の一致だと。
それならば。今問いかけようとしている言葉への答えも共通している。
「瞬、君は、今好きな人がいる。絶対に離れたくないって思える程の」
「…えっ……その……」
胸の内を詠んだような問い掛け、否、指摘に、思わず耳まで赤くなる。だが、否定はせず紅い顔のまま小さく頷いた。
―――――する必要は無い。そう思えたから。
やっぱりね、とアローンは、柔らかな笑みを零す。今ようやっと納得出来る答えが出た、と満足の色で。
「僕も、居るよ。君の好きとは違うかもしれないけど、そう思える位大事な人」
その言葉に、瞬は思い当たる人物像が脳裏に過ぎった。
「―――――天馬さん、ですか?」
「うん」
隠す必要などない、と言わんばかりに、あっさりとアローンは肯定した。
「彼だけが、本当の僕を見てくれたから。いや、今も見てくれているから」
血の繋がりは無いけれど、絆という糸が結び付けてくれた出会い。
「ずっと、大事にしたいんだ。この気持ちは…彼がもう嫌だって言うまでね」
そうにこりと微笑むアローンは、心から幸せそうだった。
23265everlasting dream(26):2012/02/19(日) 00:47:04.90
瞬の乗ったバスを見送った後、アローンは振り向かずに背後の掲示板に向かってこう呼びかけた。
「―――――盗み聞きは良くないと思うな、天馬」
「っ」
掲示板の裏に隠れていたのに動きを読まれていた天馬は、竦み上がる。その手には差し入れし損ねた近所の
コンビニの袋が握られていた。
「だってよぉ…あんな中に割り込めねえじゃん。俺だって空気ぐらい読むっつの」
気まずそうにぽりぽりと頬を掻く。
まるで愛の告白。
同性からのものなのに、不思議と嫌悪は無い。
きっとそれが親愛から来るものからなのだと、本能が理解しているからなのだと思う。
「―――――で?肝心の作品はいかがなものですか、先生?」
「うん、あの子のおかげで進みそうだよ…勿論、君もフォローしてくれるんだよね?」
「あいよ。じゃあ腹が減ってはなんとやらだ、今日は俺ん家に来い。作業は栄養付けてからな」
「うん、天馬のご飯美味しいから楽しみにしてる」
「そう言われたら、腕振るわずにはいられねぇだろ。よっしゃ、今日はお前の好きなサーモンのマリネサラダと
…茸があるから茸とバジルのパスタにしてやる」
「唐辛子は?」

「勿論多め―――――ワインは、作品が出来上がってからのお楽しみだ」
233everlasting dream(27):2012/02/19(日) 00:48:15.57
それから1週間後―――――。

披露会場に指定された大学の講堂は、美術員の生徒や講師だけでなくその様子を記録しようと物々しい撮影機材を持ち込んだ
取材者達の姿も多くみられた。―――――何某とか言う美術雑誌の取材らしい。
貴賓として呼ばれた、グラード財団の若き総帥城戸沙織もまた淡いクリーム色の大人びたスーツに身を包み、毅然と席についているのが見えた。
講堂の壇上には、アローンが描きあげたとみられるカンバスが染み一つ無い白いサテン生地を被せられ、披露の時を分刻みで待っている。
「お、来たか。こっちこっち」
まだイベントが始まろうとしないざわざわとざわついた人込みの中、招かれていた星矢や瞬の姿を目ざとく見つけた天馬が
キープして置いた人数分のパイプ椅子を指さし手招きした。
「おはようございます。絵は、完成したんですか?」
「おう。さっきまでギリギリまでやってた。アローンは今着替えてる」
「すっげえなぁ、なんか記者会見とかやりそうな感じ」
「まぁ、似たようなもんだとも―――――っと、主役の登場だ」
天馬が指さした壇上の脇に、スーツ姿のアローンが姿を覗かせる。理事長であろうか、恰幅の良い人物が彼の姿を認めると
二言三言言葉を交わしたのち、壇上に用意されていた椅子の上に腰を降ろす。
「それでは、始めさせていただきます―――――」
司会進行役らしい、スーツ姿の年配の細身の男性がマイクの具合を確かめながら一礼すると、それまでの座席のざわめきが静まっていく。
中年の男性は、アローンのイタリアでの大学での功績や今迄にとった賞の紹介などを説明し、今回の作品の話題になると
話を其れまで静かに座っていたアローンに続ける様にと促した。
緊張しているらしく最初の出だしの声が掠れたが、アローンの流暢な日本語でのスピーチが静まり返った講堂内に響き渡る。
時折取材のシャッター音が遠慮気味に、乾いた音を立てた。
「…僕の様な者の為に、このような場所を設けていただいた事感謝いたします。こちらの作品は日本で最後に仕上げたものになります。
…この作品は、僕一人の手では作られる事は無かったんです。きっと自分ひとりでであればこういった形にすらなってはいない。
それは、僕に協力してくれる友人達がいたから作り上げられる事が出来たんです」
―――――僕は、とても感謝しています。かけがえのない友人達が傍に居てくれた事に。
「この作品を仕上げるにあたって、ある出会いがありました。偶然に偶然が重なった奇跡としか言いようのない出会いです。
その人は、まるで姿形違うのに、自分を鏡で見ている様な…そんな親近感を覚える人でした。その人に出会って…
―――――僕は、この絵を見た人が心の奥底に大事に仕舞っている物を思い浮かべられる切っ掛けになれる様な作品を作ろうと思いました
…それが、今ここに仕上がりました」
234everlasting dream(28):2012/02/19(日) 00:49:24.45
アローンの蒼い双眸が、天馬や瞬たちの座っている所に感謝の言葉と共に柔らかな視線を投げかける。
そして言葉は司会者につなげられ、スタッフと思われる美術員が被せられている布を引き、床に落としていく。
するり、と滑らかなサテンがライトの照り返しを受けて光りながら、カンバスの上を柔らかく滑り落ちた。
露わになった作品に、おお、と何処からともなく感嘆の声が漏れる。
「これは……」
白いヴェールを被り、幻想的な白い衣に身を包んだ穏やかな表情の女性が、色様々な祝福の花を散らし共に両手に包む様に
大切に抱いているのは―――――白い宇宙。
女性像はまるで祈る様に。守る様に。たおやかな腕に抱かれた空間は、今にもとくんとくんと鼓動を打ち始めるのではと思う程眩しく見えた。
「…かあ、さん?」
星矢が、夢現と言った風体で小さく呟く。瞬はその声に思わず振り向く。―――――彼に、母親の記憶は無い筈。それなのに何故?
「星矢?お前、母親の顔を覚えているのか?」
まるで狐につままれたような表情の紫龍が聞くと、星矢は首を左右に振って否定する。
「いいや…でも、此れを見た瞬間に何でか母さんの事が頭に浮かんだんだ」
「俺も…」
氷河が絵を見上げたまま、ぽつりと呟く。
「…俺は、マーマの顔はちゃんと覚えている。でも…この絵で生きていた時のマーマの姿が強く頭に浮かんだ」
「確かに……一瞬だが、俺もとても懐かしい感覚を覚えた」
少年たちだけではない、ギャラリーの幾人かも同じ感覚を味わったのか不思議そうに首を傾げていたり、中にはハンカチで目元を抑えている
女性の姿もあった。
まるで催眠療法で無くした記憶を呼び戻すかのように、アローンの絵は見る者全てに己を産み愛した母親を頭に思い描かずにはいられない
…そんな不思議な錯覚を覚えさせたと言うのか?
でも気を取り直して良く見れば、絵の女性の面立ちは傍にいるモデルになった少女の其れを色濃く残している。
先程の懐かしさと光景は、幻だったのだろうか??
235everlasting dream(29):2012/02/19(日) 00:50:48.36
「にい、さん」
「……」

絵に魅了される中、瞬は思わず隣に立ち尽くす一輝の手を握っていた。…拒まれるかもしれない、当初の不安は受け流され逞しく長い指は
少女の白い指と絡み合った。
「兄さんも、母さんに、会え、ましたか」
「……ああ」
恐る恐る兄を見上げると、一輝もまた目の前の絵画に視線を釘付けにしていた。だが、いつもの鋭い其れではなく、何時になく穏やかな
…母を思い出しているのだろうか。そんな表情だった。
「母さん、なんですね」
「ああ」
此れが夢で無いのだと、言い聞かせるかのように瞬の手を握る一輝の指に力が籠った。
沙織が、カツ、とヒールを鳴らしアローンに向かって一歩進み握手を求める。
一斉にカメラのシャッターとフラッシュが、二人を包んだ。
「―――――とても素晴らしい作品です…私は父の顔も母の顔も知らず育ちました。けれど、この絵を見ていると今、出会えたような気がします」
アローンの白く細い指と、少女の指が触れ合った。

「ありがとうございます―――――宜しかったら、この絵は是非会長に受け取っていただければ」
「ええ、喜んで」
236everlasting dream(30):2012/02/19(日) 00:53:07.68
「おーい、此れも入れるのか?」
ばっくりと大きく口を拡げたトランクに手際よくアローンの荷物を詰めていた天馬が、何かの書類の入った封筒をひらひらさせた。
馴れぬネクタイに手間取りながらも、アローンは天馬に振り返る。
「あ、うん。お願い」
―――――天馬が来るまでは、足の踏み場もない程の惨状だった部屋は見違えた様に片付き、床にばらまかれていた荷物は
数十分後、まるで魔法の様にきちんと整頓されてトランクの中に収まっていた。
ばくん、と音を立てて荷物が積み込まれたトランクが閉じられ、ロックされる。
「忘れもんは無いよな…って言ってももう遅いか」
「ありがとう天馬」
「ったく、こういうところは不器用なんだもんなぁ」
「ごめんごめん。でも助かったよ」
「そろそろ、飛行機の時間だろ」
ぽん、とアローンの懐に厚みのある封筒が放られる。思わず受け取って中を覗き込むと、今まで天馬が撮った写真の数々の様だった。
「ほら、餞別」
其の枚数からして、ほぼ徹夜で現像していたに違いない。
「ありがとう」
「おう―――――空港までは見送りに行けなくて悪いな。その代わりお前のファンの女の子たちが待ってると思うぜ」
「はは……」
これから大事な講義がある天馬は大学に向かわなくてはならない。…一人であの姦しい女性たちの群れの中に入っていく事を
想像して少々気が重い様な重くない様な。
「あと、モデルになってくれた瞬も友達と兄貴連れて皆で見送りに行くって言ってた。ほれ、ジャケット着て」
今度は壁に掛けられていたスーツのジャケットが放られる。
「ありがとう天馬―――――大学、卒業したらまた日本に戻ってくるからね」
「おう、楽しみに待ってるぜ」
「単位、落とさないようにね―――――未来の僕の専用カメラマン兼マネージャーさん」
「分かってますって。お前も元気でやれよ」
「うん。また天馬の手料理食べられるの楽しみに戻ってくるから」
アローンの笑顔に、天馬は苦笑する。
「イタリア人のくせにナポリタンが好きだって言った奴は、お前くらいだよ……」
「違うよ―――――天馬が作る特製激辛ナポリタンが好きなの」
237everlasting dream(31):2012/02/19(日) 00:54:22.51

それから慌ただしく寮の入り口で待機させていたタクシーにトランクを詰め込むと、別れの挨拶もそこそこに
アローンは後部座席に乗り込んだ。
車が走り出すと、寮の入り口で手を振っている天馬の姿が段々と小さくなっていき、そして見えなくなる。
あっという間の時間だった。
―――――暫くの別れ。またきっと会える。
がさり。先程天馬に手渡された、写真の入った封筒をジャケットのポケットから取り出す。
大学のキャンバスで写生に打ち込んでいる自分の横顔。友人たちの姿。ぎこちない手つきで生まれて初めて蕎麦を食べる姿。
バレンタインに大量のチョコを差し出されて戸惑っている処を隠し撮りされた物。初めて完成した絵画を背に、絵具だらけの顔で
肩を組む天馬と自分の姿。
どれも大切な記憶の欠片ばかりだ。
余すところなく残しておいてくれた無二の親友に、心の中で感謝の念を送る。
「あ……」
その中の一枚に、手が止まる。
この間の展覧会の時のものであの絵に見入って背中を向けたままではあるが、互いの手を離すまいと握り締める少年と少女―――――
一輝と瞬の姿が合った。


それはまるで誓い。そしてこれからも―――――という願いを籠めて。その指は強く絡み合っていた。


空港で少女に出会ったら、必ず言っておこうと思っている一言がある。
きっと、隣にはあの少年が寄り添っている事だろう。だからこそ、言っておきたい。
「―――――幸せになってね、瞬」
アローンは、そっとその写真を胸に抱きもう一人の『自分』に、その互いの手が決して離れる事が無い様にとの祈りも含めて
胸の中で現在と未来合わせての希望と幸せを送った―――――。

238前スレ434:2012/02/19(日) 00:59:33.72
これで、天馬&アローン現世でもしも話はおしまいです。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。
そしてエロがなくてすみません……。

今度はエロを書くぞ!と意気込んで、エロと言えばメイドか水着!と
頭の中でその嗜好が張り付いておりますが、どっちにしようか迷います…
それに前のカノ瞬の大人な文章に、そそられたというかなんというか…!
こういう時こそ年の差利用して、教師と学生パロかメイドネタかな?!と思っております。
カノンって…やたらと言葉責めとか好きそうだよなとか、「声を上げると見つかるぞ」みたいな
追い詰め系のプレイが好きそうだなとか勝手に想像してますが間違ってませんよね(笑)

そして、次なる萌えの補充をお待ちしております……、
239fusianasan:2012/02/19(日) 02:23:29.01

夜更けにボソッとつぶやいてみる。




星矢×瞬 がもっと見たいな‥‥。
240fusianasan:2012/02/19(日) 02:35:54.26
クレクレはいかんぞう
全ての住人の要望を叶える神などおらんのだ
そう 自らを満たすその神は己の裡に


CPはどうあれ
とりあえず瞬たんが可愛ければ
全ての住人の要望は満ちる(´Д`*)ハァハァ
241fusianasan:2012/02/19(日) 03:04:37.55
>>238
ならば貴様には乙をくれてやろう!(カノン調)
242投稿者のつぶやき:2012/02/19(日) 03:46:26.82

うちの瞬たんは今後、紫龍と星矢の間を行ったり来たり‥‥。
みたいな感じになる予感。(続編を書く気力は、もうありません‥‥。)

これはもしや、「二股」というモノになるのでは‥‥?


仮に「二股」だったとしても、瞬たんが可愛ければ、それでOK?笑
243前スレ434:2012/02/19(日) 06:07:44.50
アローンってイタリア人ってわけじゃないのに、イタリア人設定にしちゃった…w

>>241
乙をありがとう、そしてありがとう!ww
置き鮎ボイスで再生余裕でしたw


>>242投稿者のつぶやき様
確かに二股ですな。13歳にして男を離さぬ名器の持ち主とは
瞬タン、恐ろしい子……!!

ですが交互にエッチしてたら妊娠した時どっちの子か分かりませんな。

―――――二股なら、3人で仲良く「二穴」プレイをすればいいじゃない(某アントワネット風に)w

……失礼しました。
244fusianasan:2012/02/19(日) 15:55:58.54
瞬たんの夫に相応しい相手は、瞬たん(のおまんこ)に聞くのが一番だ
全員のチンコの写真を瞬たんに見せて、瞬たんのおマンコが一番濡れた
チンコの持ち主が瞬たんの夫になるべきだ
245fusianasan:2012/02/19(日) 19:09:15.50
瞬「みんな股間に
  変なのぶらさがってますぅ><」
246fusianasan:2012/02/19(日) 20:50:35.68
氷河「変なのじゃない
   ほら、もっと近くでよく見てみろ、触ってみろ、ほらほら」
247fusianasan:2012/02/19(日) 23:52:08.83
>>245
冥王「それでこそ我が妻。」
248fusianasan:2012/02/20(月) 00:52:06.60
瞬「嫌がらせはやめてよ、氷河!!(*ノノ)っ」

星矢「そうだ、そうだ!!<(`ロ´)>」

紫龍「清らかな瞬に、何てことをするんだ!もう瞬に聖衣は着させん!!<(`ロ´)>」

一輝「金輪際、瞬に近づくな!触れるな!!<(`ロ´)>」
249fusianasan:2012/02/20(月) 00:56:26.24
>紫龍「清らかな瞬に、何てことをするんだ!もう瞬に聖衣は着させん!!<(`ロ´)>」

つまり瞬は素っ裸でいろと言う事ですね、わかります
250fusianasan:2012/02/20(月) 01:05:40.80
おいさりげなく仲間に引き入れるなよ
251fusianasan:2012/02/20(月) 04:02:41.50
 _  ∩
( ゚∀゚)彡 裸族!
 ⊂彡  裸族!
252fusianasan:2012/02/20(月) 23:27:42.00
瞬は服を着るべきではない
253fusianasan:2012/02/20(月) 23:42:07.20
>>252
紫龍乙
254fusianasan:2012/02/20(月) 23:47:01.48
じゃあせめて城戸邸内では皆全裸で過ごそうぜ
みんな兄弟なんだしさ、何も問題ないだろ?

まぁ、うっかり滑って転んで挿入しちゃうハプニングがあるかもしれんがね・・・
255fusianasan:2012/02/21(火) 00:37:04.77
チラリズム至高の俺様にはけしからん明け透けさだな
256fusianasan:2012/02/21(火) 19:52:09.17
瞬たんの裸体を拝めるのは一輝兄さんだけ!!
257前スレ434:2012/02/21(火) 21:49:26.40
>>投稿者のつぶやき様
もう続きが無いなんてそんな悲しい事を言わんで下さい…
続きもので無くてもいいから、また投稿して欲しいです。
クレクレの意味ではないのですが、投稿者様のらぶらぶな紫龍×瞬が
また何時か見られる事を楽しみにしております。


そして、裸族論議が続く中で、また懲りずに星矢×瞬を投下させていただきます…。
内容
・二人は16〜17歳
・星矢はヨットハウスで、瞬は城戸邸の離れで暮らしてる設定。週末は通い妻状態。
・紺のセーラー服に紅いスカーフ+黒のハイソは鉄板。
・そして申し訳ないですが、この話の瞬は隠れ巨乳です。ちっぱいスキーの方、スミマセヌ…。
・星矢『瞬の乳は俺が育てた』
258才能の無い愛の歌(1):2012/02/21(火) 21:51:08.91

星の巡りによって普通に生きられる事が出来なかった俺達が、普通に生きられるようになって。
只の何もない日常が、幸せだと感じられるようになって。
戦いの記憶は残るけれど、俺たちは其れを忘れずに記憶の中に残しながら成長して行って。


―――――そして、俺達は人を愛する事を知る。


カンカンカン、とヨットハウスの階段を上がってくる足音が聞こえてくる。
其れから程無くして備え付けのインターホンが、軽快な音を立てた。
ベッドの上に寝そべり雑誌を読んでいた星矢は、来訪者を告げる合図に手にしていた雑誌を
抛り捨て腰を上げる。
「はいはい、今開けますよっ…と」
古ぼけた木製のドアを開ければ、良く見知った顔が笑みを浮かべて立っている。
「…こんにちは」
「よっ」
学校帰りの途中にそのまま寄ってきたのだろう。同じ高校の白のセーラー服に紺のカーティガンを羽織り
学生鞄と一緒に、タッパーが幾つか入った紙袋が提げられている。
「星矢の方が、帰るの早かったんだね」
「まぁな、部活も入ってないし。とりあえず上がれよ」
「うん、お邪魔します」
「瞬こそ、遅かったじゃんか」
「今日、掃除当番だったし。あと、城戸の家にこれ取りに戻ってたから」
部屋の主に促されるままに、瞬は黒のローファーを脱ぎきちんと揃えると部屋に足を踏み入れる。
すれ違う際にふわりと、甘い香りが星矢の鼻腔を擽った。
259才能の無い愛の歌(2):2012/02/21(火) 21:52:18.02
机の上に投げ出されたぺしゃんこの学生鞄。ベッドの脇に脱ぎ棄てられた学ラン。隅の床に
積み上げられた漫画雑誌の山。
お世辞にも掃除が行き届いているとは言い難い概容ではあるが、お年頃の少年の部屋としたら
こんなものか。
「もう…学生服はハンガーに掛けないと皺になっちゃうでしょ」
来訪者である瞬は、荷物を壁際に置くと早速くちゃっとなった星矢の学ランを拾い上げて
傍にあったハンガーに丁寧に掛ける。
「あはは、悪い悪い」
お説教付きだが甲斐甲斐しい其の仕草に、彼女が今此処にいるという事実に星矢の胸はこの上ない
嬉しさと充実感に包まれていた。
「星矢、お腹すいてるでしょ?直ぐ温めるからね」
「おう!今日のメニューは何だ?」
「なめことお豆腐の味噌汁と煮込みハンバーグに温野菜の付け合わせ。こんなもので足りたかな?」
「足りるも何も。瞬さまのありがたーいぬくぬくご飯が食べられるだけで幸せでございます」
「もう星矢ってば」
おどけた星矢の言葉に苦笑する少女は、其の美しく愛らしい容姿から校内でも5本の指に入る程の
人気者である。だがその様な事を鼻に掛けたりはしない。
それどころか、誰にでもわけ隔てなく優しく接する性格だから好意と憧憬の的になっている。
本来であればもっと早くに経験している筈の若さの謳歌を、遅咲きながらも踏み出した少女は
以前よりももっと明るく、そして美しく成長しつつあった。

―――――俺達は、恋をしている。
260才能の無い愛の歌(3):2012/02/21(火) 21:53:59.46

「ごっそさんでしたー!」

ぱんっと勢い良く手を合わせて、ご馳走さまと頭を下げた星矢の皿の中身は見事なまでに彼の腹の中に収まった。
「うまかったぁ〜」
「ふふ、それはどうも。ちゃんと人参も食べたね偉い偉い」
「子供扱いすんなってば〜マジで美味かった!」
お世辞ではなく、瞬の料理は本当に美味である。いつも城戸のまかないを手伝っている為か、以前よりも腕が
上がっている様に思われた。
空の食器を片づけるのは、二人で。何時しか決まった役割分担。
瞬が流しで食器を洗い流し、星矢が受け取って布巾で水気をふき取って片づける。
その間も、二人の間に会話は絶えない。
別クラスに配置されたからという事もあるが、内容は友人の事、授業で起こった出来事の事。
他愛のない会話だが、そのやり取りが全て楽しいのだ。
「これで洗い物も終わりだね。手伝ってくれてありがとう」
「そんなのこっちが言うセリフだってば。こうやって週末美味い飯届けに来てくれるんだからさ」
「あはは、そんな事言ってくれるの星矢だけだよ…もうちょっと僕が料理を覚えるのが早かったら、他の皆にも
振舞えたんだけどね」
城戸邸で皆で暮らしていた時の事を思い出したのだろう、ふと瞬の眼差しが懐かしそうに台所の向こうに見える
外の風景に向けられた。
「ん…そうだな。皆、元気にしてんのかな」
「紫龍からは良く手紙が来てるよ…氷河からは珍しく絵葉書が届いた。シベリアでも仲良くやってるみたい」
「そっか…」
一輝は、と聞きかけて止めた。聞いてしまったら、きっと嫉妬をしてしまうだろうから。
「兄さんも、連絡無いけど連絡無いのは元気な証拠って言うしね…あ、そうだ」
エプロンを解いた瞬が思い出したように、自分の学生鞄をがさがさと漁り始めた。其処から取り出されたのは
先程から彼女から嗅ぎ取っていた甘い香りのする紙袋と、ピンク色の可愛らしい小さな封筒。
「はい、星矢」
封筒が差し出される。宛名のない其れを思わず受け取るが、裏に書かれた可愛らしい丸い文字が女性からのものであると
言う事を表していた。だが、その名前には見覚えがない。
261才能の無い愛の歌(4):2012/02/21(火) 21:55:43.39
「これは…?」
「家庭科でクッキー焼いてきたんだ、お茶淹れるね。それ、下級生の子に渡して欲しいってお願いされたの」
―――――所謂ラブレターと言うものか。
先程まで二人で食事をとっていたテーブルの前に腰を下ろすと、可愛らしい猫のシールの封をそっと開く。
其処には青いインクで、丁寧な文章が書かれていた。
『突然こんなお手紙を出してごめんなさい。でもどうしても先輩の事が気になってしまって…。ずっと
貴方の事を見ていました。もし願いがかなうなら、お話をしてみたい。帰り道を一緒したい……』
純粋で切実な言葉の羅列に、否が応でも胸が高鳴ってしまう。
「彼女、凄く真剣だったから。せめて目を通すだけでもして欲しいなって思って」
カチャカチャと茶器を準備する音が、静まり返った部屋に嫌に響く。
「………」
実は星矢の学生鞄の中にも、瞬宛の手紙が幾数枚仕舞われていたりする。下駄箱や机の中に忍ばせておくだけでは飽き足らず
一番近い立場の人間―――――星矢を頼みの綱として託されたものだ。
だが、その想いは通じる事は無いだろう。何故ならば、周囲には隠しているが「幼馴染」として一緒にいる二人自身が
既に想いを通じ合ってしまっているから。
瞬は受け取る度に、差出人に丁寧な断りの手紙を入れているという。
(まいったなぁ……)
だが粗雑な性格の星矢には、この純粋な想いを綴った文に対しての気の利いた返事が浮かばない。
うんうんと唸り、頭をかきむしり悩む星矢の手元に、暖かい緑茶を満たしたマグカップが差し出される。
「…悩んでるね」
「おう、悩むさ…下手に軽く返事なんて返せねぇよ……」
「珠には、悩んでみてもいいんじゃないかな。女心が少しは分かるかもね」
「お前なぁ……」
ふふ、とにこやかな笑みで瞬はマグカップを両手で包み、注いだ茶を一口啜る。
262才能の無い愛の歌(5):2012/02/21(火) 21:56:52.49
やがて、カップの中身が空になるとそろそろ帰らないと、と瞬は腰を上げた。

「もう、帰るのかよ」
「だって、バスの時間無くなっちゃう」
カーティガンに袖を通し荷物をテキパキと片付けると、玄関に向かおうとした―――――瞬の体を、後ろから伸びた星矢の腕が
抱きとめた。
「星矢…?」
「泊ってけばいいじゃねえか…週末なんだし」
「でも、連絡してないから」
「電話貸す」
「星矢…」
「いいから、泊まってけ」
これ以上は先に進ませまい、と星矢の腕にぎゅうっと力が籠る。口には出さないが何が何でも手放さない―――――とまるで
駄々っ子の様な星矢の強情に、瞬は折れた。
「…ん、分かった…電話、するから、貸して……」
肩越しに振り返った瞬の唇に、掠る様に乾いた感触が触れる。
ほんの一瞬の出来事だったが、至近距離にある星矢のあどけなさを残した面立ちに、朱が走った。

「…電話の貸し賃ってことで」
「…もう」

263前スレ434:2012/02/21(火) 21:59:15.27
連投規制かかる前に、今日はこの辺で失礼します。

まだ他にも書きたいネタがどんどこ出てきてるので
同時進行で投稿してしまうかもしれません。

私の駄文ばかりで申し訳ありません…。
そろそろ職人様が現れてもいいかと思うのですが…
他の方の作品が読みたいと思うのは我儘なのでしょうか><
264fusianasan:2012/02/21(火) 23:03:28.34
>>263
乙です。
みずみずしいカポー楽しみです(・∀・)


…しかし、
> そろそろ職人様が現れてもいいかと思うのですが…
て、
貴方の「そろそろ」のタイミングとは如何程かw
充分コンスタントに賑わってる方だと思うし
ここは作品投下だけの場ではないから。
お呼びでないのかと、職人さん以外は雑談萌えネタカキコしづらくなっちゃうよ?
萌え補充を作品だけに求めるなら、サイト巡りした方が良いし速いんじゃないかなあ。
265前スレ434:2012/02/21(火) 23:29:10.81
>>264
そうですよね、失言でした……。

私の駄文は、萌え語りやネタ投下のお茶請け代わりにでも
していただければ其れだけで十分でうございます。


訂正。
紺のセーラー服は鉄板って書いたのに本文で「白」って表現してました…
此れ以降は紺のセーラー上下の瞬タンでご想像ください。
266fusianasan:2012/02/22(水) 00:11:55.69
まあ、ぶっちゃけて言うと連投が多くて作品も投下し辛いよね
267fusianasan:2012/02/22(水) 00:29:20.36
読み専はスルーできるけどな
自分は瞬たんPINK作品以外はスルーしているので、ノーマル作品の投下はスルーしている
>>264の通り、PINK作品のあるサイトで萌え補充しているw
268fusianasan:2012/02/22(水) 01:15:21.57
そりゃまー前スレ434氏による貢献は凄いものがあるけれどw
それ抜きにしたって、ここの女瞬たんスレの作品うpの勢いは、
ノーマルpink瞬たんスレやその他キャラスレ等に較べても相ッ当立派だと思うんだがなあw
ひと月に一個でもあれば充分スゴいんでないか?
それをもっともっとと言われても。いや、434氏の速さを基準にされてもw誰もついてけませんってw

だから必然的に独壇場になってしまうのですよ
そしてそれがまた他からは横槍入れるみたいで
作品はもちろん他愛ない雑談投下もしづらくなるという悪循環スパイラル

…いや悪循環とは呼びたくないけどね^^;楽しんでるから。でも、うーん…
269fusianasan:2012/02/22(水) 01:33:13.81
また容量オーバーで書キコ出来なくならないかが心配だよね
前スレみたいに正常に終了次スレへの移行が行われないと
スレ落ちて無くなったんだと思って迷子になる人が出てくる
270fusianasan:2012/02/22(水) 01:34:05.52
まァあれだな、サイト持ちだのコミケで同人誌を毎年出している方達と
434氏は同速度でスレに作品うpしているよなw
ジャンルにハマった直後は、この手のタイプは多いし、いいのではないかと自分は思っている。
サイトや同人誌でやるか、434氏のように2の女瞬スレで投下するかの違いだろう。

しかし、ここがPINK掲示板で萌え語りをしたい住人もいるわけだから、
もっともっとと言われると、萌語りをしたい側はレスしにくくなっているのは事実。
さてどうしたものかな…
271fusianasan:2012/02/22(水) 01:37:05.27
>>269
容量オーバーが原因とかあるのか、知らなかった。
専ブラに入れてあるから、前スレの後半は動いてないなとは思っていたがw
272fusianasan:2012/02/22(水) 02:10:16.59
迷子…
女の子瞬たんが深い森の中に紛れ込み迷子になって見知らぬ男達にリンカーンされる妄想をしてしまったではないか
273fusianasan:2012/02/22(水) 02:10:19.43
なんというか、悲しいかな、数多に於いて噛み合ってないんだな。
前スレ>432氏は他職人の作品が見たいとよく吐露するけれど、
他ならぬご自身の言動が第三者の投下タイミングを長期間に渡って奪う事に繋がってる面が否めなく。
たまに投下があってもまたすぐ欲しいと頻度高めで、雑談その他はよりしづらい。と、
当スレに求める方向性がズレてる気がする。

そして独壇場は避けたいとか私ばかり申し訳ないとか自粛しますとか
なんか陳謝の流れになったと思ったら、また連投とか同時進行で投稿してしまうかもとか。
なんだろ、必要以上に低姿勢かと思いきや自己主張が激しいというか。
どっちなんだろうと悩んでしまうし戸惑ってる住人も多いのでは。

まず目立ちたくないならコテ外した方がいいですよ、と。
作品投下時以外の雑談や感想にコテつける必要はないし
何なら作品に関しても名無しで投下した方が、端から見たら複数職人によって賑わってる様に見えるし。
(まあ文章特徴からわかる人にはわかるとしても)

独壇場にしたくない、でも創作意欲が溢れ返る、と思いが相反してるなら
散々言われてるように個人サイトで展開するか、
上記のように名無しでやるか、
頻度を落とすか、どれかにした方がよいと思う。

コテは目立つので何の落ち度もなくとも叩かれがちな2ちゃんに於いて、
尚且つ変に駄文だとか私なんかとか遜った言い方では反感買いますよ。
勿論コテをつけることで覚えて貰いたいならそれはそれで、堂々としていれば良いし。
作品は面白いし感謝してるし、居なくなってしまったら寂しいし勿体ない。
だからこその提案です。老婆心ながら。
274fusianasan:2012/02/22(水) 09:35:49.95
まあ、別にいちいち謝って被害者面するくらいなら
書き込みしなきゃいいんじゃね?

文章だって皆が言う程上手くないし、っていうか下手くそ。
長ったらしいだけで読みにくいwww

前スレ434だなんてコテハン付けて常連気取りもいいとこ。

もう来なくていいよ。そしたらこっちはこっちで萌え語りやネタ投下が
しやすくなるからさwww
275fusianasan:2012/02/22(水) 09:37:28.63
やはり荒れたか…。
276fusianasan:2012/02/22(水) 11:35:13.36
この流れだが、>>272を読んでおっきした。
瞬たんだけは、自分の欲望が中学生レベルだw

いつかは荒れると思っていたが、割合早かったな…
434氏のご自身で駄文が〜と仰っているのが、
サイト管理人がSSのアトガキに駄文ですと書く感覚と似ている。
お決まりの挨拶かもしれんが、ここは2のPINKなんだよな。
277fusianasan:2012/02/22(水) 11:38:01.74
荒れてないよ
>>274だけが異常
>>273の言う通り案の定便乗して叩く輩が出てきただけ
他はもっともな意見さね
278fusianasan:2012/02/22(水) 11:48:21.03
まあ、サイト作らずここに投下したい気持ちはわかるよw
感想なんか全然来ないからね。
ここだったら、3,4レスは必ずつくでしょ。
279fusianasan:2012/02/22(水) 11:55:34.02
そら瞬たんだもの
280fusianasan:2012/02/22(水) 12:04:35.92
>>277
申し訳ないが、>>274だけが異常とは限らんぞ。
274の言い方は輩だけど、本心を言えば自分も少なからず274のような考えは一部ある。
嫌なら読まずに飛ばせば良いが、投下の流れをぶったぎったり、
完全にスルーして萌語りができる雰囲気でもない。
それに273の提案通りにいけば良いが、過去にも273に近いアドバイスを出してもらっていただろう。
281fusianasan:2012/02/22(水) 12:20:39.91
誰のであろーと作品読めることは嬉しいよ
でも

・目立ちたいのか
・目立ちたくないのか

ちぐはぐな態度だけは確かにどーにかした方が良いと思うw;
282fusianasan:2012/02/22(水) 12:48:04.83
>>278
感想どころか、人もあまり来ないなw
希にリクエストがあって消化させても、1回もパチや感想を貰えたことがないorz
住人のノリと、サイトのノリが違うのだろう。
かんこなが何ヶ月も続くと、ここに投下して罵倒でもいいから感想貰いたいよ。

ラクガキを投下させて流れを変えてしまいたいが、
宣伝乙と言われ、身バレするのが怖くて出来ないw
283fusianasan:2012/02/22(水) 12:50:26.30
前スレでもあった流れがこのスレでもあって、思ったことなんだけどさ。

他のスレとこのスレを比較するのは、ちょっと違うかもしれないけど。
他のスレではさ、小説の投下が小間切りに投下されてても、
住人は隙を見て、言いたいことを言ってるよ。

最近のこのスレの住人の中に「雑談がしにくい」とか言う人がいるけど、
気にしすぎ、遠慮しすぎ、神経質になりすぎてる気がするな。

遠慮しないで、言いたいことを言いたい時に投下すればいいじゃない。
そうすれば、見た人がレス返してくれるかもしれないよ。
それじゃ、ダメなの?

雑談で盛り上がるのもいいけどさ、職人さんが投下しづらい雰囲気になるのは
正直イヤかな。

意見を言うのは別に構わないけど、形にこだわりすぎてない?
これまでの流れを見ると、そう思わずにはいられないよ。
284fusianasan:2012/02/22(水) 13:03:06.78
> 気にしすぎ、遠慮しすぎ、神経質になりすぎてる気がするな。

それはわかる
ただ遠慮しすぎでない人がいるから噛み合わない
何事もほどほどが宜しい
極論あかん
285fusianasan:2012/02/22(水) 13:05:42.24
>>282
罵倒でいいなら宣伝乙も怖くないだろうw
いいからやっておしまい!
286fusianasan:2012/02/22(水) 13:08:26.44
>>282
身バレが怖いなら「nyoshun」に画像をアップロードして、
その画像のURLを貼り付ければ、身バレしないよ。
287fusianasan:2012/02/22(水) 13:15:16.43
いや、絵柄でどのサイトかバレルってことでは?
いくら隠してもくせは出るよね。
288fusianasan:2012/02/22(水) 13:17:56.22
だいじょぶだよ
皆が皆気付くわけもないし
2ちゃんなんて流動的なものだもの
289fusianasan:2012/02/22(水) 13:24:06.20
>そろそろ神が降臨してもいい頃だと思うんです…(ボソリ)
>次なる萌えの補充をお待ちしております……
>そろそろ職人様が現れてもいいかと思うのですが…
>他の方の作品が読みたいと思うのは我儘なのでしょうか><
2月14日から昨夜までに前スレ434氏の発言を見ると、
物議を醸し出すのはしかたない気もする
290fusianasan:2012/02/22(水) 13:25:18.88
>>288
皆が皆ではなく、一人でも気がついたらアウトってことだw
291fusianasan:2012/02/22(水) 13:30:04.04
確証なんてないやんけ〜w
292fusianasan:2012/02/22(水) 13:40:16.07
>>289
それ以前50にも

> エロ神さまよ、もっとネタを…ネタを……下さいませ……!

てのあるし、前スレからも

たまたま自らも職人さん本人だったというだけで
ただ単にコテハンでクレクレ言う行為だけでもマナー違反になるからなあ
読んだ第三者としても困るよね、んなこと頻繁に言われたって
293fusianasan:2012/02/22(水) 14:00:32.66
10日足らずで、催促3回はいかんよw
前スレ434氏は同人サイトも閲覧するようだから、瞬たんサイトを巡れば十分補充できると思う。
女瞬サイトは少数だが、エロ神サイトの門をくぐれるぞw
294fusianasan:2012/02/22(水) 14:22:15.88
携帯しか持っとらんオイラには羨ましい限り(´・ω・`)


しかし…むむむ、
前スレからもう何度となく皆からやんわりと指摘されてたのにも関わらず
全然変わらないということはやはり>434氏は2ch歴が相当浅いのかなーと思う

>>161
> なんだかカキコが無くて淋しいですね……。
を見たとき天然か!とむしろ可愛く思えてしまった^^;


まあなんだ、これでまた
「すいませんでした…」を連発して姿消す流れになりそーな懸念があるが
せめて星瞬完結させてってーなw
これもまた何度となく言われてることだけど
とはいえ投下するもしないもあくまでご自身の意思、誰も強制はできんことだけど

それは雑談する側にとってもね〜
295fusianasan:2012/02/22(水) 14:25:24.39
>>291
安全だと言う確証もないやんけ〜w
他ジャンルで、2を見ているかもしれない疑惑理由でアホから凸されたことあるw

さぁ流れをかえるなら、女瞬たんネタふりはどうだろうか?
ループだけど、原点回帰で瞬たんに性的興奮を最初に覚えたシーンとかさ。
自分は小学生の時にアニメ銀河戦争の時、一輝に攻撃される瞬たんを見て興奮した。
堀川さんの声も切なくて良かった。
お約束でその後の暗黒アンドロメダの蛇や、12宮バルゴのシャカの鎖の時も好きだ。
アスガルドでミーメの対戦も興奮したなぁ。
296fusianasan:2012/02/22(水) 15:07:34.80
むしろ瞬たんに性的興奮を覚えたことはないな…
このスレの初代見て、「そうかもし女の子だったら…」と妄想したら
(´Д`;)ハァハァ止まらなくなった次第
ノーマル男の子瞬たんはいつまでもオイラの中では清らかですw
297fusianasan:2012/02/22(水) 15:26:29.15
漫画を読んでいなかったので、アニメ見た時は完全に女と思っていたw
蛇が瞬たんのマン○に近づいた時が、最初の(;´Д`)ハァハァだ
蛇に…蛇になりたいですw
298fusianasan:2012/02/22(水) 16:58:15.52
触手責め属性に目覚めた
299fusianasan:2012/02/22(水) 19:06:30.66
アニメから入った人はそうかも知んないね
漫画の瞬たんにハァハァなんてとても出来ないよ…(つд`)










でも女瞬たんなら(*゚∀゚)=3ムッハー!!
300fusianasan:2012/02/22(水) 20:46:08.59
>>299
何を言うか!?漫画瞬たんもハァハァハァだぞ!
あの美少女顔!!あのぷっくりとした唇!!あのむっちり二の腕!!
オ・イ・シ・ソ・ウ!!!

アニメ瞬たんは・・・絶対、一輝兄さんと一線越えてるよアレは
アニメ兄さんがアニメ瞬たんに対して耐えられるわけがない
絶対にヤってるあの兄妹は、絶対にだ!
301fusianasan:2012/02/22(水) 21:05:26.49
>>300
激しく同意
アニメは荒木姫野コンビの作風の影響もあるだろうが
とにかく瞬たんが色っぽすぎる
あと一輝と瞬のいちゃつきかたが半端ないんだよな
瞬のピンチに駆けつけたあとは絶対一発やってると思う
302fusianasan:2012/02/22(水) 21:59:45.44
>>295‐298あたり

この流れなら……! この流れならできる!
鉛筆書きだけど!
ttp://ux.getuploader.com/nyoshun/download/59/taki-2012-001.jpg
触手注意ですよー。
303fusianasan:2012/02/22(水) 22:18:20.66
>>302
触手キタ━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━!!!
足と腕に聖衣パーツがついているw
胸の大きさも申し分ない、ありがとう神よ!!!!
304fusianasan:2012/02/22(水) 23:58:55.78
>>302
ししししし瞬たんのおっぱい!!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
305fusianasan:2012/02/23(木) 00:49:19.19
>>301
アニメ一輝の溺愛っぷりならば、
一発どころか数発やっているだろうw
306fusianasan:2012/02/23(木) 01:02:18.37
原作もアニメもどちら美味しくいただいてました
子供心に何かを感じたのはブラックスワンのあたりかな
タイミングを見計らったかのように助けに入った氷河に疑問を感じたが
その後色々経てよくあることなんだと納得していた

アニメでは氷河とも結構露骨な気がしたなあ
最大のエロスはアニメ天秤宮から天蠍宮だけど恥ずかしくて指の間から見てた、一人で
307fusianasan:2012/02/23(木) 02:06:08.15
天蠍宮はむしろ美しいです
永久保存版

天秤宮は・・・
凍りついた家族の団欒を返して下さい
絶対に許さない、絶対にだ
308fusianasan:2012/02/23(木) 02:45:59.33
ブラックスワンは折角氷河と間違えられてたんだから
そのまま瞬を押し倒しちまえばよかったんだよ、もったいない
まあ、その後どうせ

瞬「!!・・・この大きさ、形、硬さ、腰の振り方・・・氷河じゃない!?
  あなたは一体何者だ!!?」

て、バレちゃうんだけどね
  
309fusianasan:2012/02/23(木) 04:16:32.09
瞬たん、処女じゃないの?
310fusianasan:2012/02/23(木) 04:34:57.64
ウブで清らか瞬たんもビッチ魔性な瞬たんも好きだ。無意識に男を手玉に取るシチュも萌える。
瞬たんがエロカワならどっちもイイ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
311fusianasan:2012/02/23(木) 04:48:34.08
>>308
もうヤレちゃってるんならバレてもええやんけwww
甘甘ピロートークが出来ないぐらいか
312fusianasan:2012/02/23(木) 21:44:48.39
逆に最後まで気付かずピロートーク中に氷河がやって来て大事件に
313fusianasan:2012/02/23(木) 23:07:50.96
そのピロートークの内容によってはどっちかが精神的ダメージを受けるわけだが
『いつもよりすごぉい…』→白鳥にダメージ
『えっと…あの…きょうは疲れてたの? 』→黒鳥にダメージ

しかしどちらの展開でも不機嫌顔の鳳凰がかっさらっていくオチしか浮かばないが
314fusianasan:2012/02/23(木) 23:17:32.15
一時休戦
白黒の舞をもってすれば
鳳凰なんざちょちょいのちょい
315fusianasan:2012/02/23(木) 23:32:19.57
フルチンで華麗に舞う白黒鳥とか怖すぎる!!
316fusianasan:2012/02/24(金) 00:51:40.28
瞬「足の間に、変なのぶらさがってますぅ>< 怖いですぅ><」
317fusianasan:2012/02/24(金) 06:34:17.06
それ、さっきまで入ってたんだぜ。
318fusianasan:2012/02/24(金) 20:15:14.19
その前にパンツくらいはけよお前ら
319fusianasan:2012/02/24(金) 20:15:19.36
>>302
ご馳走様です!!
瞬たんの顔も体系も、13歳の少女って感じで大変そそります!
太ももを伝う体液がエロス
ああ、兄さん、貴公子、早く瞬たんを助けて(;´Д`)ハァハァ

>>316
瞬たんカマトトぶっても無駄だぜ?
そのぶら下ってるブツが大好物なんだろ?
320fusianasan:2012/02/25(土) 00:56:21.93
二人はドヤ顔で自分らのモノを瞬たんの眼前に並べ、その双瞳には彼らのブツが一本ずつ映っているわけですね。
321fusianasan:2012/02/25(土) 01:17:52.10
詩的だな
322fusianasan:2012/02/25(土) 01:24:27.20
遠くを見る時は両目は同じ景色を見るが、近くになればなる程、
右目と左目は別々の景色を写す。

黒白白鳥は、どれだけ瞬たんに近づいているんだよ!w
323fusianasan:2012/02/25(土) 04:09:43.60
おまわりさん、こっちです。
324fusianasan:2012/02/25(土) 04:51:33.49
>>320
3D映像かよw

・・・で?どっちのブツの方が立派なんですか?
325fusianasan:2012/02/25(土) 05:19:56.30
瞬「そのグロテスクなモノを、僕に近づけないでほしいですぅ><」

星矢「そうだ、そうだ!そんなモン、瞬に近づけンな!!瞬は俺の嫁!!」

紫龍「本当に、けしからんヤツだ!!廬山の大滝に打たれながら、頭を冷やしてこい!!」

一輝「鬼(氷河)は(地球の)外!福(瞬)は(地球の)内!!」
326fusianasan:2012/02/25(土) 08:49:35.27
兄さんは常時ふらふらしてっから
んな時節外れなこと言い出しちゃうんですよ
327fusianasan:2012/02/25(土) 19:07:32.06
兄さんそんなんだと雛祭りも乗り遅れるぞw
328前スレ434:2012/02/26(日) 00:08:20.45
ご無沙汰しております。
その節は皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

他の方の投稿やネタ話を少しでも沢山読みたいがために、日も置かずに
クレクレ厨と同じ事を気付かずにしてしまっていた事、恥ずかしく思います。

これからはルールにのっとって、一カキコ者としてご迷惑のかからない様に
気をつけたいと思います。

こんな奴ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、ご指摘いただいた皆様ありがとうございました。
329前スレ434:2012/02/26(日) 00:10:20.19
そして先日から続いている、星矢×瞬の続きを載せさせていただきます。

「瞬タンはちっぱいでなくちゃヤダヤダ」な方、ホント済みません。
330才能の無い愛の歌(6):2012/02/26(日) 00:11:32.23

「……はい。戸締りは出てくるときに確認したので大丈夫だと思います…はい…済みません、よろしくお願いします」

1階の管理室の古い形式の電話器で沙織と会話しているセーラー服の背中を見つめながら、星矢はまだかまだかと胸中中々収まらず
そわそわと落ち着かないでいた。
―――――その電話が終われば、二人きりの時間になるのだ。
その想いが益々少年を焦らせる。
彼女と想いを通じ合って以来、独占欲が強くなっている自分がいる。
学校では容姿端麗、勉学態度も真面目で教師からの信頼も厚く、他生徒からの人望も少なからずある。勿論勉学だけでなく運動能力も
聖闘士であるからして人並み外れており、その能力の高さに様々な部活動からの勧誘も断るのに苦労したと聞いた。
そんな羨望の的になっている少女を、どちらかと言えば不真面目な自分が幼馴染のよしみでという理由だけでなく異性同士の付き合いで占有している、
という優越感を普段の学生生活では胸の奥で押し殺している訳だから学校と言う枠から外れれば益々その反動は強くなる。
―――――もし、この事実が瞬に対して好意を抱いている生徒にバレたとしたら、一気に校内はアウェーと化すだろう。
初めて、その桜色の唇に触れたのは何時だったか。
確か、城戸の離れのリビングで二人で深夜番組を見ていて不意に流れた不純なシーンを見てしまい気恥しいと互いに目を反らしていたが、
それでも瞬であればしてみたい、と勢いに任せての事だったと思う。
ふわふわした淡い桜色の唇の柔らかさとぬくもりに触れた瞬間、頭の中が爆発して何も考えられなかった。
一度大人の階段を上ってしまえば、更に更にその奥が気になってしまうお年頃と言う訳で。
幾度目かのキスを交わした後に、次なるステップへ踏み出すべくその体を抱きしめて服の上からでも分かる程に丸く膨らんだ胸に触れた時は
その柔らかさに感動すると同時に…思わず射精しそうになって焦った。
初めて肌を重ねた時は、その肌と肢体の美しさに目だけでなく心も奪われた。
拙い愛撫の末自身を貫かれた痛みに耐え内股を赤く濡らし、目を潤ませながらも微笑んでくれた表情が、
とても綺麗で優しくて…胸が強く締め付けられ一生忘れる事は無いだろう、そう思える程だった。
細いばかりの華奢な身体だと思っていたが、年を追うにつれ瞬の身体は女らしく丸みを帯びた身体つきになっていた。
まるで風船の様に膨らんで丸く、それでいてつんと上向いた柔らかな乳房に、きゅっと括れたウエスト。小振りな尻に、今も膝上丈のスカートの裾から
ちらちらと見えているすらりとした曲線を描く太腿と脚。雑誌やTVで見るモデルやアイドルなど霞んで見える程に、美しい身体。
自分の様な粗忽者の腕で抱いて良いものかと思える程の、透き通るような白い肌に儚げな肢体。
脳裏にある記憶の引き出しを引っ繰り返せば、その艶めかしい姿が幾らでも思い浮かべられる―――――。
331才能の無い愛の歌(7):2012/02/26(日) 00:13:31.06

「…電話、終わったよ。お借りしました」

悶々と妄想モードに入りつつあった星矢の思考は、振り向いた瞬の言葉によって現実に引き戻された。
「沙織さんが、星矢によろしく伝えてって」
「あ、あぁ。じゃ、部屋戻ろうぜ」
「あ、待って。まだ近所のスーパーやってるよね?」
すぐさま自分の腕に掻き抱ける―――――と思った少女の身体は、ひらりと星矢の腕から逃れていた。
「え?なんで??」
「…明日の朝ごはんの材料買っとこうと思って。さっき冷蔵庫見たけど、ジュースと牛乳しか入ってないんだもん。トーストとハムエッグでいい?」
「お…おう…そうだっけな」
瞬に先導される様に近所のスーパーに向かう。
店内で仲睦まじく買い物をする女子高生と私服姿の少年の姿は、傍目からはどう見られていただろうか。
友達同士?
兄妹?
…それとも恋人同士?
―――――俺としては3番目希望。
そんな事を思いながら、スーパーの袋を提げて二人肩を並べて帰路に就く。
海が近い事もあり、潮の香りを載せた静かな夜の空気が柔らかく肌を撫でる。
「…寒くないか?」
「うん。平気」

―――――お兄さん。あなたの妹は良い奥さんになりますよ。

そんな星矢のしみじみとした心情は、同じ空のどこかに居る一人の男にくしゃみをさせたとかさせなかったとか。

332才能の無い愛の歌(8):2012/02/26(日) 00:15:20.87
部屋に戻り、スーパーで買い物した品物を冷蔵庫に仕舞い終えたところで、星矢は堪りに耐えかねて再びセーラー服の背中を抱きしめた。
少女の甘い体臭が、鼻腔に心地良く届く。
「ん、もう、星矢ぁ重いよぉ」
「だーって〜…」
まるで猫の様にゴロゴロと擦り寄ってくる少年の姿に、やれやれと苦笑を浮かべる。
「やれやれ、星矢君は甘えん坊さんですねぇ」
「だって、やっと二人っきりになれたんだもん」
幸せいっぱいといった満面の笑みを、抱き締められた肩越しに見つめながらよしよしと癖のある濃い茶の髪を撫でてやる。
すると、ひょいっと瞬の身体が横抱きに抱きあげられた。所謂お姫様だっこと言う奴だ。
「わっ…いきなり危ないよ」
「だーいじょうぶだって、瞬軽いんだもん」
難無く抱き上げた少女の身体を抱えたまま、星矢はすたすたとベッドに赴くとそのまま腰を降ろす。
丁度、星矢の膝の上に横抱きにされるような体勢になった。勿論、瞬の括れた腰には星矢の腕が回されていて、落ちないよう配慮もされている。
「ねえ…瞬……またおっきくなった?」
いきなりの露骨な質問に、少女の頬が赤くなった。
「わ、わかんない……」
「しゅ〜ん〜…」
まるで子供の様に抱き寄せた少女の胸に頬擦りする。布地を通しても分かる、弾力たっぷりのふかふかのマシュマロな感触が
何とも心地良い。
「こ、こら、星矢ってば…」
「だって、俺、瞬の胸、好きなんだもん……あ、胸だけじゃないからな?全部好きだぞ!全部!」
「そ、そんなにあけすけに言わなくっても…」
「だって本当の事だもん。瞬は俺のこと嫌いか?」
「…う…そ、そんな事無い…よ…?」
「えー?何?きこえなーい」
「んもう、星矢の意地悪……星矢と、おんなじ、だよ…」
そんな事を言いながらも星矢の指は、瞬のセーラー服のスカーフ留めの輪から紅いスカーフをしゅるしゅると引き抜いていく。
ぱらり、とスカーフを解かれると、今度は前のファスナーに手が掛けられる。
333才能の無い愛の歌(9):2012/02/26(日) 00:17:11.88
じぃぃ…と小さな音を立ててセーラー服の前が肌蹴られていく。紺色の生地の下からは、着痩せする体質なのかその細身に似合わぬ
白い肌を持つボリュームのある乳房と其れを包んでいる白いコットンのブラジャーが現れた。
「……ゃ…」
もう幾度となく繰り返された行為。にも拘らず、当の本人はまだ恥じらいを捨て切れていない。
「…俺しか見てないよ」
―――――その白い肌も恥じらう表情も俺だけしか、見られない。この優越感が堪らない。
「…う、うん…でも…」
セーラー服を肩まで肌蹴られ、恥ずかしいよ、と目元を赤く染めた瞬の双眸が物語る。着衣を乱し恥じらう姿がいじらしくてますます
男としての欲望が掻き立てられてしまう。
「瞬の胸、ふわふわして気持ちいい」
両手で持ち上げる様にして包み込むと、白い乳房はたぷんと揺れてその質感を布地越しながらも確かに伝えてくれた。
顔を寄せて少女の柔肌に優しく頬擦りをしてキスを幾度か落とすと、温かくふかふかした感触が気持ちよく返ってくる。
「あっ…星矢……」
温かい唇のキスでの愛撫に、触れられた箇所からじわん、と甘く痺れるような熱が沁み通ってきて瞬の桜色の唇から甘い吐息が零れた。
心地良いキスを繰り返しながら、星矢はセーラー服の裾から手を差し入れ華奢な背筋を辿る。
擽ったかったのか、瞬がン、と甘い声を漏らした。
(……あれ)
瞬の背筋でもそもそと動く指が、一向に目的の物を見つけられない。
(たしか、この辺だったはず…)しかし、指先にあの金具の感触が見つけられなかった。
「うーん……」
「あ、あのっ、星矢っ…」
「ん、あ、ど、どした?」
「あの…これ…フロントホックだから…」
焦れた様な瞬の助言の通りに視線を落とせば、胸の谷間に隠れる様に生地の色と同じプラスチックのホックが見えた。
なる程、言葉の通り背中ではなく前で外せばいいのか。そんなものがあるとは、初めて知った。
少女の説明通りに山折りに折る様にしてホックを曲げると、ぷつんと連結が外れ白い胸が露わになる。
まるで水菓子の様な弾力を以ってぷるんと震えて、眼下に晒された乳房の姿に感動すら覚えた。
334才能の無い愛の歌(10):2012/02/26(日) 00:18:36.04
今度は布越しではなく、直に触れる。大きなマシュマロの様だ、と頭の隅で想像しながら、手に入れた乳房を揉みしだく。
「っ…」
布越しからでの接触と直に手で触れるのとでは、瞬自身にも其れなりに異なる刺激を与えられる様だ。
既に胸の頂点の薄紅色の小粒が、つんと尖っている。揉みしだく手はそのままに、星矢は舌を伸ばして先ずは先端―――――ではなく
周囲のふんわりとした淡い色の輪をなぞった。
「あ…ッ」
敢えて先端に触れるのを避け、焦らす様に尖らせた舌先で突いたりなぞったりしてみる。片方の乳房も、指で同様に扱う。
「ん、くふ…ゥん、ッ」
肌が火照り敏感になった体を責め立てられ押し寄せてくる快楽に、瞬は頬を染めながらも袖を噛み、声を殺そうと必死になる。
其れを見越していた星矢は、楽しみに取っておいた先端に舌をちろりと這わせた。
「―――――あぅっ!」
瞬の身体がビクン、と大きく跳ねた。
―――――どうやら「当たり」だったようだ。焦らされ続けていた処に、いきなりの強い刺激を与えられ証拠に霰も無い声を上げてしまった。
「我慢しなくていいのに」
「だ、だって……」
「もっと声聞かせろよ、俺瞬のえっちな声好きなんだ」
「そ、そ、なこと、言われて、もっ…っあぁ…!」
追い打ちを掛ける様にさくらんぼの様な淡い小粒を口に含んで、軽く歯を立てた。
両の乳房を中央に寄せ、近づいた双の乳首を2粒同時に舌で転がし、ちゅ、ちゅ、と音を立てて吸い上げていると、瞬の痩躯は小刻みに震え
濡れた唇はあ、あと可愛らしい声を断続的に零す様になった。
そうして十分手と口で瞬の胸を堪能した星矢は、不意にとある事を思いつき身体を起こす。
「な…瞬…あれ…して?」
頬を上気させながらもにこやかにおねだりしてくる星矢の言葉の意味を理解してしまった瞬は、益々顔を赤らめる。
だが、拒絶はしない。
きしっとベッドを軋ませて寝そべる星矢の下半身に圧し掛かる様にすると、布地の下で既にガチガチに強張っている雄の象徴をそっと
白い指で撫でる。布地を通して分かる柔らかな感触にすら反応して、星矢の其れは益々血の巡りを激しくして自身を脈打たせて誇示した。
「……」
おそるおそる星矢のトランクスを下ろすと、ぶるんっと勢い良く震えながら本体が姿を現す。
支えも無しに天を向いた其れは、その身に血管すら浮き立たせて雄々しい様を瞬の目の前に晒した。
335才能の無い愛の歌(11):2012/02/26(日) 00:20:37.57
「ン…っ」
更なる刺激を求めている其の屹立を、瞬は自らの乳房を中央に寄せる様にしてふにゅりと包み込む。滑らかな肌に、どくんどくんと
力強い脈動を感じる。
「……っ」
星矢も象徴を柔らかな乳房に挟み込まれる心地良さに、思わず勢いで射精してしまいそうになるのをぐっと堪えるようにシーツを握って耐えた。
「ん…は…ぁ……」
滑らかな絹の様な感触を持ち其れで居て程良い弾力を持つ乳房に包まれ、すり、すりと屹立が摩擦されていく。
其れだけでも心地よいのに、更に挟みきれずに飛び出す雁首の部分を瞬の愛らしい唇と舌が優しく愛してくれるのが、何とも嬉しかった。
「っふ…んう…っん」
「瞬の胸…気持ちい…ッ」
うっとりと呟く星矢の言葉の通り、乳房と唇の愛撫は確実に彼に快楽を与えていた。その証拠に星矢の先端からはじわじわと先走りの
雫が止め処なく溢れ、瞬の唇に含みきれなかった分が乳房の方へと伝っていき肌を濡らす。滑らかな肌に更にぬめりが加わり
粘膜の様な特有の感触へと変わって、ぬるぬるとした感触が星矢を包む。
暖かく滑るその感触は、瞬の胎内を味わっている時の其れによく似ていて、否が応でも若い欲望は昂ぶり少年から余裕を奪っていく。
「…っあ…っも…出る……ッ!」
星矢の息の切れ切れな宣言通り、どくん、と乳房に挟まっていた屹立が一際強く脈打つのを感じた―――――と同時に勢い良く
先端から白く粘り気のある体液がびゅるっと溢れ出て瞬の口元に、白い胸元にねっとりとした飛沫を張りつかせた。
「…ふぁ…?」
突然の口元と胸元に降りかかったねっとりとした熱の感触に、驚いたように瞬が声を上げる。
「わ、悪い、出ちまった……」
「一杯、出たね…」
慌てる星矢とは裏腹に、瞬は落ち着いた様子で口元を拭い粘着質な精の雫を抵抗なく口に運び舐る。
白く濁った体液と、桜色の唇のコントラストが何ともエロティックに見えた。
「ンン…ん…っふ…」
口元と胸元に飛び散った精液を指で掬って舌と唇で丁寧に拭うと、今度は其の熱を吐き出したばかりで少々くったりと頭を擡げている
星矢自身に優しく手を添えて汚れを同様に、ちゅぷちゅぷと可愛らしい音を立てて唇と舌で丁寧に拭う。
「うっわ……」
なんて健気で―――――卑猥な光景だろう。刺激的な光景に星矢は程無くして元気を取り戻す。
336前スレ434:2012/02/26(日) 00:26:16.24
連投規制かかる前に今日はここまでにさせていただきます。

とりあえず、少しでも自分が『瞬タン萌えす!』ということと
『瞬タンエロす!』という心情が伝わっていただけたら嬉しいです。
あと、星矢が如何にラッキースケベかと言う事もw


>鬼は外〜
兄さんの場合、聖衣のあの羽をまるで4次元ポケットの如く
投げつけるのではないでしょうか。ある意味ご利益ありそうですw


>雛祭りも乗り遅れる
逆に雛飾りをずっと出しておいて「何処にも嫁には行かせん!」と
頑固オヤジ張りに強情を張るかもしれませんよw

337fusianasan:2012/02/26(日) 20:30:22.03
>>336
お疲れ様です
瞬たんボイン派としては、巨乳瞬たん作品はうれしい限り
色白で肌理細やかな瞬たんのボインは、巨大なあんまんのように
美味しいんだろうな
338fusianasan:2012/02/28(火) 22:20:47.76
瞬たんは普通サイズの美乳、沙織さんは巨乳、ジュネさんは爆乳
が何となくのイメージ
果物に例えると

瞬たん=グレープフルーツ
沙織さん=メロン
ジュネさん=スイカ
339fusianasan:2012/02/28(火) 22:45:54.31
グレープフルーツもでかいなあ…
メロンパンぐらいで
340fusianasan:2012/02/28(火) 22:53:23.19
一輝=ゴーヤ
氷河=ヘチマ
冥王=ズッキーニ
341fusianasan:2012/03/01(木) 21:58:39.35
瞬はアンドロメダだから、いつの日か白馬(ペガサス)に乗った王子様が
迎えに来るのを夢見てるんだよ、夢見る乙女なんだよ

絶対処女!
342fusianasan:2012/03/01(木) 22:19:16.47
つまりペガサスな星矢は乗られるだけというわけかw
343fusianasan:2012/03/01(木) 23:35:21.62
白鳥の王子様
344fusianasan:2012/03/02(金) 02:45:03.15
でも神話でペガサスは乗ったやつ振り落したこともあったからただ乗られるだけじゃないぞ
そういやΩの公式で光牙の顔がはっきり出てたけど瞬と星矢足したような顔だったので脳内妄想が半端ないんだが
一体どうしたら
345fusianasan:2012/03/02(金) 12:57:44.89
むしろ名前的には
氷河の方が韻が近い
346fusianasan:2012/03/02(金) 17:35:11.45
星矢と瞬と氷河を混ぜてきたか
347fusianasan:2012/03/02(金) 18:55:11.55
となるとどこかに紫龍と一輝分もあるという事だろうか

でも親子なら韻の近い名前は呼んだ時に混乱するだろうからあまり付けない気もするが
理由があって名付け親とか、石松みたいに
348fusianasan:2012/03/02(金) 21:28:14.01
つうかペガサスに牙ないだろと…

名付け親はアイオリアか何かか
349fusianasan:2012/03/02(金) 23:52:46.30
>>344
NDで天馬くんが種付けした子かもしれんぞよ
今度ND再開したら、いきなり天馬と瞬の
セックスシーンから始まる可能性が無いとも言いきれんぞよ
350fusianasan:2012/03/03(土) 00:58:18.23
それなんて逆ターミネーター
351fusianasan:2012/03/03(土) 04:16:30.99
見てきた
光牙かわいいんだけど
名前負けなんだけど
ハートキャッチなんだけど
むしろ原作カミュと瞬の子供みたいなんだけど
352fusianasan:2012/03/03(土) 08:09:58.03
氷河「わが師の妻は我が妻も同然!」
353fusianasan:2012/03/03(土) 08:42:18.06
なんかその場合の方が名付け親が氷河の可能性が高いわけだが
なんか昨日からの書き込みで妄想が半端なかったけどさらに加速された感じだ
カミュもいいなカミュも
354fusianasan:2012/03/03(土) 11:55:02.84
>>351-353
わろたwww
よーしいずれカミュ瞬書いてやる(野望
いいね穏やかカップル
微妙〜な三角関係に発展しそうだがw
355fusianasan:2012/03/03(土) 12:05:45.69
>>351
確かに瞬たんがおにゃのこだったら瞬の子説が出てもおかしくないw
いや、素で沙織が瞬たんに産ませた!?と思った時もありました・・・
356fusianasan:2012/03/03(土) 18:13:08.23
>>355
さ、沙織さんと瞬たんの子供・・・だと?
BLAME!って漫画でおにゃの子二人の遺伝子を使って子供を作ってたけど、そんな感じか?
瞬たんと沙織さんの赤ちゃん(;´Д`)ハァハァ

いやいや、しかし、四つのオッパイに育てられる光牙が羨まし過ぎるので
そんな事はダメだ!絶対!

でもカミュと瞬たんがケコンしたら、カミュは氷河の父親みたいなものだろ?
瞬たんが氷河のマーマ的な存在になってしまうぞw
てか、カミュが一輝を「お義兄さん」と呼ぶことにwww
そして一輝は氷河にとって伯父さん的な存在に!?
357fusianasan:2012/03/03(土) 19:11:56.25
カオスだ。
しかし

> 瞬たんが氷河のマーマ的な存在になってしまうぞw

願ったりじゃん氷河。
358fusianasan:2012/03/03(土) 19:52:18.83
今日一日カミュ瞬+氷河の妄想が頭から離れなかったよこんちくしょう
女神の力で十二宮戦で死んだ黄金も復活した前提で
弟子が恋に悩む姿に悩むカミュが瞬たんと間違いを犯して三人三様の心理的葛藤やら
ごたごたやらを経てとりあえずくっいたもののすぐに身重未亡人と化して姿をくらます瞬たんと
最後に憂い顔の星矢が生まれたばかりの光牙を抱いて聖域に戻ってくるという
それどこの昼ドラ的なものが今日一日で形成された
とりあえず長かったので脳内に保存しておくことにした
359fusianasan:2012/03/03(土) 21:27:37.83
うpしろよ〜w
360前スレ434:2012/03/03(土) 22:22:32.92
折角のひな祭りなのに…女の子の日なのに…
時事ネタが纏まらなかった〜〜〜〜!!!!

本格的に酒粕で作られた甘酒で酔っぱらった瞬タンを頂いちゃうネタとか、
着物着せられて…は初詣ネタでやったし…。
関係ないけど瞬タンに巫女服着せたら似合うだろうなとか!
断片的には浮かんだけれど、纏める事が出来ませんでした…。


…これは大人しく、星瞬を仕上げろってネタ神の啓示ですね、はい。
361fusianasan:2012/03/03(土) 23:14:56.24
現アテナが日本人だから、と見様見真似で(ろくに調べない)ひな祭りをやってみる聖闘士たち
並ぶペルセウス聖衣とアンドロメダ聖衣
喜ぶ瞬たん
まんざらでもないアルゴル
お内裏様の格好をして鉢合わせた某二人
362fusianasan:2012/03/03(土) 23:21:33.88
え?二人だけなの?
363361:2012/03/03(土) 23:31:33.08
あっやべ二人どころじゃないw
牛車で瞬たんをさらっていく冥王様
364fusianasan:2012/03/03(土) 23:44:16.53
牛車?
ア、アルデバランさんになんて事させる気だ!!
365fusianasan:2012/03/03(土) 23:51:14.33
なんか牛より三巨頭にひかせる頭が浮かんだんだが
そして牛車(三巨頭車?)の中でお楽しみの冥王様

そういえば、ひな祭りって子孫繁栄を願う祭りで
甘酒が男性のあれ、菱餅が女性のあれを表してるって聞いたことあるんだけどどうなんでしょうか
つまり菱餅に甘酒を…
366fusianasan:2012/03/03(土) 23:56:15.13
桃は邪気を祓うというんだがw
ちなみに花言葉は
気立てのよさ、貴方に夢中 等々
367前スレ434:2012/03/04(日) 00:22:45.87
甘酒使って
瞬タンのわかめ酒を皆で仲良く味わいましょうネタとか!!
でもつるつるだから「ワカメ」酒にはならないか…。

若しくは俺達特製の甘酒を直接上の口と下の口にたっぷり流し込んでやるぜ!と
張り切る青銅若しくは黄金の皆さんネタとか……。
(まだ言うか)
368fusianasan:2012/03/04(日) 00:27:24.89
ひな祭りは終わってしまったけど兄さんは絶対お雛様しまわないな
行き遅れ上等とか思ってそう
その陰でこっそりしまおうとする他男性陣とバトル
でも雛人形は慎重に扱わないと瞬たんが泣くぞ
首なんて結構簡単に取れるしかんたんにポキッとかいうし
369fusianasan:2012/03/04(日) 00:36:01.16
日本人形は怖くてイヤ><
370前スレ434:2012/03/04(日) 00:37:17.21
>>368
あなたはは私かw
しかも城戸家所有の〜とかだったら由緒正しくて高級なアンティークだろうが
雛人形って…年数を重ねるごとにホラーな外見になっていくのですよね…。

あぁ、あとあと、瞬タンの身体に雛あられとかチラシ寿司を女体盛りとか!!
「…このピンクのは何だ?」
「そ、それは桜でんぶ…ちょ、やだ、そこは違うってば!」
…しつこくて済みません。
371fusianasan:2012/03/04(日) 00:40:43.35
>ひな祭りは終わってしまったけど兄さんは絶対お雛様しまわないな
>行き遅れ上等とか思ってそう

兄さんがそんな小細工しようとも
孕ませてしまえばこっちのものなのだ!
372fusianasan:2012/03/04(日) 16:19:03.39
>>370
先の書き物がまだ途中なのに、時事ネタを挟まれると、
先の書き物が読みにくくて、イヤなんだけど。

「神の啓示」とかじゃなくてさ、時事ネタを書きたいなら、
先の書き物を終了させてからにするのが筋ってもんでしょ。

いい加減、理解したらどうなのさ。
373fusianasan:2012/03/04(日) 16:52:52.41
まあまあ。

んー だからね、
どうしても突発的な時事ネタ挟みたいんなら
名無しでいけってことよ
つうか雑談でコテつけるなってのw
それで自分語りされても、更に話も中途状態ときたら、
それじゃ何のかんの言われてもしゃーない
374fusianasan:2012/03/04(日) 17:18:20.98
またこの流れかよ
今年入って何回目なんだ…
375fusianasan:2012/03/04(日) 18:50:41.36
似たような流れが何回か続いているので一つ提案なんですけど
いっそのこと小説投稿できるような掲示板借りて
長めのものはそれらに投稿してもらうというのはどうでしょうかね?
雑談がいい流れで続いているときに話を投下しづらいとかその逆もあることですし
前のスレの容量オーバーなどの事も考えてどうかなと思うのですが
そちらで話を投下した人はこのスレでカプとか傾向とか注意書きなんか明記してこちらに一言書くとか言う形で
でしゃばるような発言をして申し訳ないですがご一考いただければと思います
376fusianasan:2012/03/04(日) 18:58:43.41
支部も小説投稿できるよ。
長めの話や、ストーリーのしっかりした物を書きたいなら、サイトが一番だと思うね。
でも掲示板借りるのは良い案だと思う。
377fusianasan:2012/03/04(日) 19:16:04.23
取り敢えずしたらば辺りが良いんじゃないかな。
378fusianasan:2012/03/04(日) 19:17:45.14
ていうかもういいよ。

こんなにスレの住人に迷惑かけてる奴の文章なんか読みたくないわ。
世間話も聞きたくも見たくもない。
前スレ434さ、もう続き読みたくないしいらないから
このスレに二度と来ないで。ていうか氏んでほしい。

おっと、これじゃ学習能力の無い奴には言葉が難しすぎるかな?w

まえスレ434ちゃん
スレのへいわのためにも、もうカキコしないでくだちゃいねー?
もうここへきちゃいけませんよー?
わかりまちたかー??

これで分からなきゃ、もう精神病棟にでも入院してろってことだ。

379fusianasan:2012/03/04(日) 19:22:46.58
>>378
確かに今年に入って、職人投下うんぬんより、前スレ434の問題ばかりだった。
前スレ434氏への提案及び忠告はこれまで何回もしてきたので、
378のように頭にきている住人もいるけどさ、(自分も何回か頭にきたこともある)
でももう少し言葉を考えた方がいいぞ。
380fusianasan:2012/03/04(日) 19:25:21.31
>>378
言いすぎ
流れに便乗した荒しか?


小説投稿の場を設けるのは、良いアイデアだね
小説と雑談が入り乱れて読みにくくなる事も無いし
容量オーバーも気にしなくて良いし

ところで、支部って何?
381fusianasan:2012/03/04(日) 19:30:08.61
>>380
支部=ピクシブ。ごめん、同人板用語でした。
しかし職人が2住人に読んで欲しいと思うなら、向いていない機能だった。
382fusianasan:2012/03/04(日) 19:30:11.72
>>380
pixiv
383fusianasan:2012/03/04(日) 19:33:27.98
言いすぎじゃないよ。
みんなそう思ってる事でしょ。

自分は、素直に思った事を云っただけ!
現に其れに賛同してる人もいるだろう?

だから、もう前スレ434は現れなくていいと思う。
でなきゃこのスレが荒むだけだ。
384fusianasan:2012/03/04(日) 19:38:19.29
>>383
意見に自分は同調はしたけどさ、
他はここで投下して欲しいと思っている住人もいるかもしれないし、
感情剥き出しで下品な言葉使いはせず、とりあえず落ち着いて言葉選ぼう。

はっきり言ってSS投下の問題って、前スレ434氏だけなんだよな。
SS投下の問題というより、前スレ434氏自身の言動というか…。
うーん、どうしたらいいんだろうか。
385fusianasan:2012/03/04(日) 19:44:03.40

これだけ嫌な思いさせる奴の文章なんて読みたい奴なんていないだろ。
実際漏れはもうこいつの文章なんて読みたくない。
何が「自分がこのキャラを好きで「エロイ」とか「萌えた」とか分かって欲しい〜」だ。
いっちょまえに気取ってんじゃねえよって感じ。

人間として、低レベルにも程がある。
だからこれくらい言わないと分かんないだろ。


386fusianasan:2012/03/04(日) 19:51:59.53
ていうかさ、現に今434を擁護する様な意見を投稿する人も居ないでしょ?

だから、みんな書きこみはしなくても「ウザイ」「空気読め」って
思ってたんだろ。

それを今、纏めてそいつに向けて代弁してやったんだ。
あーすっきりした。
387fusianasan:2012/03/04(日) 19:58:43.52
>>386
まぁ待て。
もうしばらく時間が経てば、別の意見だって出てくるかもしれんよ。
388fusianasan:2012/03/04(日) 19:59:02.11
直接的には言わずとも、やんわりと前スレ434氏に忠告や提案していたが、
どうも前スレ434氏は自分にとって都合の良いレスしか読んでいないような…;
389fusianasan:2012/03/04(日) 20:04:55.47
>>386
まぁまぁ茶でも飲んで落ちつけよ( ´・ω・`)_且~~
問題化するからイライラするんだ
気に入らないなら無視すればいいだけ

おまいもこのスレのルールに違反するんだぞ
>気に入らない、趣味に合わない話題や作品が投下されても叩かずスルー。
>ルール違反やマナー違反がある場合はやんわり指摘で。
>煽り荒らしは徹底無視。反応したあなたも荒らしです。
390fusianasan:2012/03/04(日) 20:08:53.99
>>388
クレクレですいませんでしたっていう謝罪文か…
391372:2012/03/04(日) 20:10:25.49
自分は、「前スレ434さんは来ないで」とは思ってないよ。

ただね、前の小説も終了していない中途半端な状況で、
「時事ネタ」を挟んだり、ということは極力して欲しくないんだよね。

「時事ネタ」を投稿したかったら、せめて3月3日を迎える前に
終わらせるとか、区切りを付けて欲しかったかな。
それで、その後に「時事ネタを考えたけど、何も思いつかなかった」と
レスがあれば、自分は何も言わなかったよ。

前スレ434さんは、以前にも同じことをしてるよね。
先の小説が途中なのに、途中からカップリングが変わる時事ネタを
投稿してる。
その時も、自分は今回と同じことを思ったけど、
1度目だったからね、何も言わずに我慢したんだ。
「先の小説が行き詰ってて、その息抜きで時事ネタを書いてるんだろう」
くらいに考えてね。

でも、自分が言う前に、他の住人からもいろいろと注意されてたでしょ。
それに、こうも同じことが2度続くとさ、こちらとしても言わずにはいられない、
というか‥‥。
「どうでもいい人」なら、何も言わないよ、本当に。

他の人が言ってたけど、ここは「同人板」じゃない。
このスレには‥‥2ちゃんねるには、「同人誌」を知らない人だっている。
同人誌を見てもらう感覚で書き込みをするは間違ってるよ。

その辺りのことが、前スレ434さんには理解できないのかもしれないけど、
ここに書く時は、「同人誌を知らない人ばかりが見ている」と思って
書き込みをするべき。
それが出来ないなら、このスレの水は、前スレ434さんには合わないと
悟って、「同人板」なり他の板に移るべきだと自分は思うよ。
392fusianasan:2012/03/04(日) 20:12:22.54
>>390
うん(´・ω・`)

自分もお茶飲んで落ち着くわw且~~
瞬たんの淹れてくれたお茶が飲みたい
393fusianasan:2012/03/04(日) 20:16:04.25
瞬たんの桃尻に顔を突っ込んで癒されたい
394fusianasan:2012/03/04(日) 20:32:41.83
>とりあえず、少しでも自分が『瞬タン萌えす!』ということと
>『瞬タンエロす!』という心情が伝わっていただけたら嬉しいです。

前スレ434氏は「アテクシが〜」と自身のことが前提にあるから、おかしなことになる。
住人はみんな瞬たんに萌えてきているんだよ。
だから、住人と前スレ434氏にズレが生じてしまうんだよなァ。。
395fusianasan:2012/03/04(日) 20:42:20.38
コテハンだと、どうしても攻撃対象になりやすいから
やっぱ、名無しで書き込みしてもらうのが一番平和的だと思う
または、小説投稿の時のみコテ付けるとかね
名無しで書き込んでれば、小説の途中で時事ネタやってようが誰も気付かないしね
396386:2012/03/04(日) 21:05:09.46

だからルールも守れない、他の人の意見も聞かない
434は来るべきじゃないんだって。

おまいらだって、あんな自分に酔ってばっかの下手くそな文章だらだらと読まされるの
嫌だっただろう?
漏れはもうあんな汚物レベルな文章は読みたくない。

もうしばらくすれば別の意見が出るだって?
そんなのより、別の職人さんが作品書いてくれる方が、
別の人がネタ振りしてくれる方が
百万倍ましだわ。

とりあえずもう434は来なくていいよ。お前の謝罪もいらん。消えろ。
397386:2012/03/04(日) 21:24:40.69
ついでに言うけど、
お前がだらだらと書きこみする所為で
他の職人さんや、ネタ振りする人たちがタイミングに困って
書きこみする事も出来なかったんだぞ。

そんだけ、迷惑掛けといてまだ此処に居座ろうっての?
虫が良すぎるにも程があるわ。

こちとら下手すりゃ「434●ね」発言したくなる位
ずっと今まで我慢してたの、分かる?わからないよなぁ〜?

だから、とっとと消えてくださいww
それが世の為人の為このスレの為ですww
398fusianasan:2012/03/04(日) 21:30:27.88
386よ、相当我慢していたようだな…
しかし上でも言われているように言葉は慎もう!
品格落として、食いつくようなものでもないだろう?
399fusianasan:2012/03/04(日) 21:32:33.80
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶でも飲んで落ち着きましょ…。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
400fusianasan:2012/03/04(日) 21:34:37.93
>>395
コテハンを外さないのは「これを書いたのは自分です!」と目立ちたいからに決まってるじゃないか…

いやホント、434氏は自分でサイト作ったほうがいいと思うよ…
ここは匿名ってのが面白いんだし、なにより投下する文章量の多さ半端ないもん

自分だったら、ここまで投下するなら空気読んでサイト立ち上げてURLは載せんでも「サイト作っちゃいましたテヘペロ」みたいなひとこと宣伝で終わると思うんだ
そしたら>>386の人も含めてみんな素直に応援してくれたと思うよ、ここは女瞬たんスキーの集まる板だからね。
作風が好みじゃなくても、同士が増えるのはうれしいことだ。

しかし434氏はあまりにも空気を読まなさすぎたね。
・長文シリーズを細切れに投下(これは散々忠告があった)
・コテハン外さない
・故意ではないが不注意でのマナー違反がたびたびある

どっかに「スレを私物化して申し訳ない」みたいな謝罪文があったと思うのですが…
ご自分の今までの投下履歴を冷静にみてほしい。
そして、今までの住人からの忠告をじっくりと見直してほしい。

ご自身も物書きをしているなら、他人の文章をきちんと読解する能力も必要だと思うよ。

>>386の人はもう怒りおさまらぬ様子だけど、この人の言いたいこと、怒ってることは「人の言ってることちゃんと理解しなさい」ってことなんだよ。
その意見は正論だし、ここの住人も思ってることだ。

人間だから間違えることはあるし、間違えること自体は悪じゃない。以降間違えないように気をつければいい。
434氏は問題自体を認識してないから、間違えたままで突っ走ってるんだと思う。

…これもゆとり教育の弊害なんかなぁ〜(434氏は20代前半くらいと見た
401fusianasan:2012/03/04(日) 21:41:37.48
>>400
URL載せなくてもサイト作っちゃいました発言は、
サイト持ちからは「宣伝乙」されるから、マジで止めておいた方がいいぞw
文章の癖で必ず見抜かれてサイト特定される。
同人サイトは同人サイトなりのマナーがあるのさ。
402fusianasan:2012/03/04(日) 21:44:46.22
自分は前スレ434氏の言葉使いや投稿数、空気の読み方からして、
勝手に専業主婦30代後半〜40代半ばの星矢世代を思い浮かべていたw
違っていたらスマン。
403fusianasan:2012/03/04(日) 21:47:13.22
投稿数や投下の仕方が問題に上がっているが、他にもマナー違反が多すぎる。
その都度住人がやんわりと指摘しているが、「またか…」の気分なんだ。
だから最近は前スレ434のSSを素直に喜べないんだよなぁ
404386:2012/03/04(日) 21:47:55.26

気を付けるどころか、もう姿も現さないで欲しい…
今ここに残ってる文章もあぼんして欲しい位だよ。もう読みたくない。
みんなもそう思ってるんだよ。

こんだけ苦情付いてんのに、平然と書きこみする様な
空気読めない、学習能力の無い池沼だしさぁ。

よく今まで生きてこれたなぁ。
あ、池沼だから気付かなくて当然かw

405fusianasan:2012/03/04(日) 21:54:00.62
目立ちたいからサイト作らないのでは?
サイト作ると埋もれる可能性が大きい。
星矢同人は四世紀半続いているし、ずっと活動し続けていたりするからな。
神サイトはそこそこ感想貰えたりしているが、他サイトは閲覧者の目が肥えているからか、
感想どころか、アクセス数もまばらだよ。
それがわかっているから、人がいるここで投下しているんだろうと思っている。

>>404
池沼とか言ったらアカン。>>399のお茶でも飲もうや。
399、一ついただきます~~旦_(‥ )
406386:2012/03/04(日) 21:58:14.83

>>405
こんだけ言われてんのに理解しないんだから
池沼言われて当然だろw

下手くそな文章だらだら流して「アテクシこんな文章書けるんですよ」
な誘い受け臭ぷんぷんさせて常連気取りしてさぁ…。
ふてぶてしいにも程がある。
407fusianasan:2012/03/04(日) 21:58:45.35
>星矢同人は四世紀半続いているし
そんなには続いてないw

さて、お茶でも飲むかな
でも本当は瞬たんの母乳が飲みたいな(*´3`)
408fusianasan:2012/03/04(日) 22:02:54.94
>>386

)) プリッ

ほれ、瞬たんの桃尻だ
おまいもここに顔を突っ込んでもちけつ…じゃない、もちつけ
409fusianasan:2012/03/04(日) 22:06:30.44
>>408
ワロタwww
んじゃ自分も瞬たんのオパーイ置いとくわ。 ・)・)
410fusianasan:2012/03/04(日) 22:06:45.72
>>407
あ、四世紀半じゃなかったw
四半世紀な

恥ずかしいから、瞬たんの乳で顔を隠してもらってくるわ
411fusianasan:2012/03/04(日) 22:08:05.61
>>408
お前のノリ嫌いじゃないw
瞬たんは餅のようなケツには違いないな!
412386:2012/03/04(日) 22:12:12.83
これだけボロクソに言われてるんだから
434もカキコしないだろう。
これでこのスレも平和が訪れるなw

ホントだったらこいつの書きこんだ内容全部消してやりたいくらいだが…
…ホントに消せないかな?
マジ不愉快なんだが。


さぁて、とりあえず瞬タンの胸に漏れも埋もれるか…
膝枕でもいいな。

413fusianasan:2012/03/04(日) 22:17:21.87
いま皆の顔が、瞬たんの桃尻とオパイに挟まってる状態だなw
414fusianasan:2012/03/04(日) 22:19:29.46
思いっきり出遅れたけど…

ttp://iup.2ch-library.com/i/i0580074-1330866789.jpg
桃の節句って、瞬たんにこういうOバックを履いてもらい、瞬たんの桃尻をみんなで崇め奉るもんだと思ってました
415fusianasan:2012/03/04(日) 22:22:02.30
まぁ度を越して口汚く罵るのはやめましょうや

>>414
懐かしのOバックやないですかw
416fusianasan:2012/03/04(日) 22:22:02.14
>最近再燃したばかりなので同人事情は分からないのですが
>現在の星矢ジャンルでは瞬受けは少ないのでしょうか…?

前スレから434氏の発言みると、最近星矢を知ったわけじゃないんだな。
再燃組だから、ガチで>>402は当たっていると思う。
417fusianasan:2012/03/04(日) 22:25:49.76
>>414
>瞬たんの桃尻をみんなで崇め奉るもんだと思ってました

え?そういう祭りでしょ?違うの?
てか何そのパンツ!イイ!
それにもっとフリフリレース付いたのを瞬たんに履いて欲しい
418fusianasan:2012/03/04(日) 22:28:29.28
>>417
いやどうせならフリフリレースエプロンを着せて
後ろから視姦したいw
419fusianasan:2012/03/04(日) 22:37:51.62
>>417
レース付きOバックあったよ
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0580090-1330868108.jpg
O面のまわりが無駄にフリフリだなww
もうちょっと穴が大きかったら桃尻がよく見えてよかったのに
420fusianasan:2012/03/04(日) 22:38:57.12
けしからんパンツ!(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ
421fusianasan:2012/03/04(日) 22:41:03.67
ほんとだ、可愛いけどちと穴が小さすぎるな
もっとギリギリまで大きな穴を開けて
いつでも好きな時に挿入できる仕様になってたら良いな
422fusianasan:2012/03/04(日) 22:42:56.25
これつけて夜のおねだりされたら股間がバッキバキになりますな
423fusianasan:2012/03/04(日) 22:44:25.48
朝見たときと較べてスレ延びまくっててびっくりしたw
あぁー…またこれね…

ざっくり読んでて>>400氏にほぼ同意
けどコテ外したら?にスルーで外さなかったのはなんででしょ
いい加減荒れるのは火を見るより明らかだったのに
つうか既に荒れたばっかだったし

どーーしても外したくないのなら、いっそ酉にすれば宜しい
嫌な人はNG登録しやすいし、誰かに騙られる可能性もないとは言えないからね

まあなんだ
すべての職人さんよ、萎縮しないでくれ
感情的になってる奴は落ち着け
頼むよ



頼む
424fusianasan:2012/03/04(日) 22:45:33.32
>>422
折れてるみたいでなんかヤな表現だ
425fusianasan:2012/03/04(日) 22:47:20.63
瞬たんで勃起することはあっても、
折れたりなんかするものか!w
426fusianasan:2012/03/04(日) 22:47:44.00
>>419
のパンツみたいに、瞬たんの聖衣のアンダーの尻の部分に穴開けとくのはどうだ?
いっそ、アンダーは着なくても良いんだけど
427fusianasan:2012/03/04(日) 22:49:27.52
なんかすごい伸びてると思ったら…。
…もう星瞬続き、読めないのですか?
428fusianasan:2012/03/04(日) 22:50:40.37
>>423
>けどコテ外したら?にスルーで外さなかったのはなんででしょ

都合の良いコメントしか、認識できなかったんだろ。
もしくは、目立ちたいのが大前提だったんじゃない?
同人界じゃ目立つこともできなさそうだしな。
他の職人にも迷惑かけているのも自覚していなさそうだ。
429fusianasan:2012/03/04(日) 22:52:38.67
>>427
数々のマナー違反&忠告もスルーだから、
さすがに他住人の堪忍袋がきれたんだろう。

誰かが投稿掲示板でも借りたら、投下するんじゃないかな
430fusianasan:2012/03/04(日) 22:58:04.31
一輝兄さんが洗濯物の中から瞬のOバック下着を発見して大興奮する姿が頭の中から離れないw
431fusianasan:2012/03/04(日) 22:59:48.01
>>430
何で兄さんが瞬たんの洗濯物漁ってるんだよw
432fusianasan:2012/03/04(日) 23:02:21.86
すみません先程375で書き込んだものですがここ数時間の間にとんでもない流れになっていたようで
やはり差し出がましいことをしてしまったようで申し訳ありませんでした
このスレになって同じ方ばかりが投下していらっしゃるので新しい方が投下しにくいのかなとも思いましたので提案したのですが
余計なことをしてしまったようですね
言いだしっぺが何もしないのはと思いいろいろ掲示板とか探していたのですが規約とかあってなかなか難しいですね
一応目星をつけたものはあるのですが今はまだ作らない方がよいようですので失礼いたします
本当に申し訳ありませんでした
433fusianasan:2012/03/04(日) 23:05:37.69
瞬の下着はいつも手洗いしてるが、何だ?
ついでに選ぶのも八割がた俺だが?
434fusianasan:2012/03/04(日) 23:07:21.07
>>432
432は提案しただけで、流れとは関係なくない?
投稿掲示板借りる借りないではなく、434氏の言動についての流れだからさ。

共に瞬たんのパンツ姿に萌えようやw
お茶もドゾー~~~旦
435fusianasan:2012/03/04(日) 23:08:36.03
>>433
(氷河)<瞬の下着を脱がすのは俺だがな
436fusianasan:2012/03/04(日) 23:08:48.73
>>431
兄妹だから服とか洗うときいっしょに洗濯機突っ込むのかなって
で、兄さんが洗濯物を干そうとしてるときに発見してうろたえてる構図
「な、なんだこの奇妙な形の下着は…!え?え?ど…どっちが前でどっちが後ろだ?…わからん!!穴だらけでわからん!!瞬よ…いつのまにこういう下着を好むようになったのだ…(涙)」

437fusianasan:2012/03/04(日) 23:14:27.42
>>434
流れのきっかけを作ってしまったようなので
お茶いただきますつ旦~~~

パンツについての流れにちょっと乗りますが瞬たんはレース付はかゆくなるのではかなさそうですね
シンプルすぎて色気がないと血涙を流す男と清楚でオッケーと鼻血をこらえる男がいそうです
438fusianasan:2012/03/04(日) 23:17:33.55
冥王様は黒レースの下着を好みそう
そして瞬にプレゼントとして送ったりする
439fusianasan:2012/03/04(日) 23:18:19.22
ところで穴あき下着って実際はくと面倒な罠
上に何か履くと擦れるしはかないでスカートとかだとそこだけ冷える感じがするし
やはり横にずらして入れるのが最強だと思うんだが
440fusianasan:2012/03/04(日) 23:20:33.62
ぱんつネタは定期的に話題になりますな
今までの傾向だと
しまパン、純白レース、オペラピンクが人気高いような
441fusianasan:2012/03/04(日) 23:20:42.67
水玉やチェック柄やいちごぱんつも良いなハァハァ

            i"\ ))
            | 8  )
           ∧,,,∧∩-''"
      _ ..(´・ω・`)彡   パンツ!パンツ!
   〃(\ ∞ ,⊂彡
     `ヽ)_ノ|   | 
          し⌒J
442fusianasan:2012/03/04(日) 23:22:23.88
>>439のような女性の意見って貴重だよな…
瞬たんで想像すると、妄想が膨らむw

自分、しまパンが好きじゃあww
443fusianasan:2012/03/04(日) 23:23:11.21
( ゚∀゚)o彡°パンツ!パンツ!
瞬たんのパンツは正義!
444fusianasan:2012/03/04(日) 23:49:12.35
>>358
瞬に仄かな想いを寄せていた氷河。
余りにささやかで、淡い想いすぎて、恋人になりたいだなんて想像もしなかった。
その瞬がカミュと結婚した。
そのときは、素直に嬉しかった。
カミュは師であり父であり兄であり、家族同然――いや家族以上の存在な訳だから。
その家族に瞬が加わる。こそばゆいような恥ずかしいような、けれど明らかな歓びをもって
結婚式の場で拍手をもって二人の門出を祝った。
――自覚にも至らない、ほんの些細な胸の痛みを残して。

家族。
事実ほんとうにそれに近い日々を過ごした。
故郷にはカミュがいて、瞬がいる。温かい笑顔に食事、団欒。
まるで実兄の妻、義姉さんのようだった。
ずっとこのままで居られたらいいのにと、泣きたくなるような幸せな日々。
日を重ねるごとに、いつも近しく共にいすぎて、胸の痛みは段々と氷河を圧迫し始めた。
瞬といると、苦しい。幸せなはずなのに。

そんな中カミュが聖域からの召集でしばらく家を空けた。
日を追う毎に陰りを増す瞬の顔を見る度に、早く戻って来てくれと、切に願った。でないと自分は……。
物憂げな表情を浮かべながらも、自分の視線に気付くとすぐに健気に微笑む瞬。氷河の中で何かが弾けた。
「瞬……!!」
椅子を蹴って、衝動的に抱き締めていた。
「――好きだったんだ! ずっと……ずっと……!!」
瞬が息を飲むのがわかった。
カミュと瞬。どちらも秤にかけることは出来ない、唯一無二の存在。
誰よりも身近に二人を見続けなければならなかったのに。
なのに――箍は外れてしまった。これは罪。赦されざるカミュへの……裏切り。
最愛の存在を胸にかき抱きながら、氷河の表情に浮かぶのは苦悶以外の何者でもなかった。


ってな展開を一瞬のうちに受信した。おそまつ<(_ _)> 氷河がぱんつ盗まないことを祈る。
445fusianasan:2012/03/05(月) 00:02:07.07
>>434
鬼才現る
446fusianasan:2012/03/05(月) 00:02:46.55
↑ごめん、>>444でした
447fusianasan:2012/03/05(月) 01:41:25.19
意を決して瞬のタンス開けたら、ヘソ上・白の綿パンが整然と並んでて
何だかやるせない気持ちになる氷河

448fusianasan:2012/03/05(月) 01:58:37.26
>>444
乙です萌えました
一緒に住んでる場合下着やらなんやらが何気に目に入って意識してそうだな氷河
絶対一度くらいは誘惑に負けかけてタンスの前で一人悶絶してそう
カミュ様は色気より実用重視しそうだから冷やしてはいけないと色気ないのを穿かせそうだ
だってほら大事なのは中身だし
449前スレ434:2012/03/05(月) 02:33:22.91
この度は私の軽率な言動で、このスレをご覧になる方に
不快な思いをさせた事、再度の忠告にも関わらず迷惑行為と取られる事を
行ってしまった事に対して謝罪をさせて頂きたくカキコさせていただきました。

私のカキコすらもう読みたくない、という方もいらっしゃるようですが今までのスレを
読み返し、どうしても伝えたかったので此処に書き残させてください。

・まずコテハンを付け続けた事。こちらに関しては小説投稿者としてせめて
名前を覚えていただきたいと言う事から、外しませんでした。
小説投稿時以外にもコテハンのままカキコしたことも先の方も言っていた様に常連の気分を
味わいたかったのだと思います。
・クレクレ厨同様の言動を取った事。投稿者ではありますが、他の方の作品や書きこみを
見たいがために強請ってしまった事とはいえ、軽率でした。申し訳ありません。
・長文の上連投が多すぎる事。こちらに関しても、連投規制かかるぎりぎりまで投稿させていただいて
規制が緩和されるまで待っていた行動なのですが、どうしても長文になってしまう私の手癖上
だらだらと長文に目を通させる羽目になってしまい申し訳ありませんでした。
出来る限りは、完成してから投稿したいと思っているのですが後から追加したい事など
推敲を始めてしまうと中々それが終わらなくなってしまい、時間が空いてしまいました。
その間が職人様や投稿者様の妨げになっていた事、申し訳ありませんでした。
・そしてその長文によりスレを私物化した事、申し訳ありませんでした。
・長文投稿中にもかかわらず、ネタ話や別の話を振ってしまったことも迷惑行為とは気付かず
行っていた事。これも申し訳ありませんでした。

その都度優しい皆様が意見や忠告をしてくださっていたのに、其れをきちんと受け止めず
皆様の意見をないがしろにしてしまった事。
どれだけ謝っても、足りない事だとは分かっております。
嫌われたくないので、これからは皆様の足を引っ張らない様に気をつけようと注意と決意を決めた所存であります。
それでも、私はこのスレを見ていたいし、ネタが浮かび文章になれば投稿したくなると思います。
本当に学習能力が足りませんでした。本当にごめんなさい。
此れが私なりの謝罪としての書き込みになりますが、「それでも許せない」と言うことであれば
一観察者として投稿はしないようにします。
長文、失礼しました。本当に申し訳ありませんでした。
450fusianasan:2012/03/05(月) 03:15:44.43
>嫌われたくないので、これからは皆様の足を引っ張らない様に気をつけようと注意と決意を決めた所存であります。
>それでも、私はこのスレを見ていたいし、ネタが浮かび文章になれば投稿したくなると思います。

見るのは勝手、好きにしたらいいと思うけど、これまで通りSSを投下するかもってことか?
度々謝罪して、また何かやらかしての繰り返しはもううんざりです。
短期間で前スレ434氏の言動が問題になりすぎ。
前スレ434自身が、住人達からご自身のSSを読む気を削いでしまっている。
ご自身が長文になってしまうと理解しているならば、
サイトを作るなり、小説投稿できる掲示板でも借りたらどうだろうか?
451fusianasan:2012/03/05(月) 03:33:53.04
>前スレ434自身が、住人達からご自身のSSを読む気を削いでしまっている。
>ご自身が長文になってしまうと理解しているならば、
>サイトを作るなり、小説投稿できる掲示板でも借りたらどうだろうか?

同意。
ってかさあ、前スレ434はこの点も頑としてスルーなんだよな。散々言われてるのに…
自分もしたらばあたりに女瞬SS投下スレでも立てた方がいいような気がしてきた
452fusianasan:2012/03/05(月) 03:46:50.30
今はブログを使って気楽にサイトも作れるし、簡単だと思うんだけどなぁ
そこまで2ちゃんにこだわることも無いと思うよ
453投稿者のつぶやき:2012/03/05(月) 05:04:44.30
>>449
最終的にROM専になられるのでしたら、「先の投稿の続きはもう読めないのか?」という方が
いらっしゃいましたので、せめて最後まで投稿してからにしていただけませんか?

他の住人の方で「もう見たくない」とおっしゃっている方もおりますが、
少人数でも「続きが見たい」と思っている人がいらっしゃる以上、その方々の要望を、
「見たくない」と思う多数派が押し潰す訳には参りませんので。

ちなみに、これまでのスレでは、短編の投稿が多かったこともあり、長編の投稿に対するような
問題点(投稿間隔が空き過ぎる、等)が、あまり指摘されて来なかったことも事実です。

ですが、短編とはいえ、1つの作品が終わり切らないうちに、同じ職人が別の作品を投稿することは、
常識的に考えて、まず在り得ないことだと思いますし、過去スレでもそのようなことをする職人は、
まずいらっしゃらなかったように思います。
長編の場合でも、これと同じことが言えると思いますが、どうでしょう?

前スレ434さん、何事も「中途半端」はいけません。
1つのことが終わらないうちに、別のことをしたら「注意力散漫」だと、
人からは思われてしまいますよ。 <つづく>
454投稿者のつぶやき:2012/03/05(月) 05:06:29.36

>>453のつづき>
時事ネタは、「続きの投稿ができない間」を埋めるための投稿、だったんですよネ。

私の場合は、前スレ434さんのように、1つの作品を投稿している間は、
別のネタが思い浮かびませんし、途中で別の話を挟むと、読む人の気を殺ぐとわかっていたので、
「もう少々お待ち下さい‥‥。」程度のレスしかできませんでした。

こんなことを言ったら、他の住人の方々から怒られるかもしれませんが‥‥、

「私は、前スレ434さんがこのスレに居たいと思うなら、ここに居ても良いです。」

自分の気持ちを押し殺すことは、とても苦しいことです。
人間なら、「他人の痛み」を「自分の痛み」のように知っているのは当然のことですし、
前スレ434さんにそんな無理をさせたくはないので、私なら↑そう言います。

その代わり、前スレ434さんもただ「注意されたから」といって萎縮するのではなく、
他の住人の方々(読み手)の気持ちを考えてみるようにして下さいネ。

言い足りない部分や言葉足らずな部分もあるかと思いますが‥‥、
私の言いたいことは以上です。(長くなって、すみません‥‥。)
455fusianasan:2012/03/05(月) 06:00:47.96
つうか君もここでコテハンである必要もないんだけどねw
1レスに収まるし
連投つーのがそもそも2ちゃんで嫌われる行為ではある
1レス1レスが資源だからね

しかしまあ、うーん
万人に好かれるべくの態度なんて無理だからなあ
各々の良識に任せたいとしか

自分もたまに小ネタ程度投下することがあるし
「職人は黙ってSSだけ書いとけ」とまで乱暴な物言いはしたくないけど
請われてもいない自己主張が激しいのはね、やっぱ問題

もう来るななんて誰にも言う権利はないし、個人的にもそこまでは思わん
また続き読みたいってのあるし
…けれど難しいだろうなあ、ここまでこじれると
続きだけ何とか投下して、またその際には心ないこと言う輩も出るだろうけど、
その後は名無しで遊びに来るしかないかなあ
別のコテつけてもいいけど、SS投下時だけにして、頻度も落としてさ

ほんと勿体ないよね
これだけ書ける人なのに、自身の態度が他住人の読む気を削いでしまってる
自分なんかはたまに思いつく程度、同人界にも疎く時間も労力もついでにPCもないからw
とてもとてもサイト立ち上げようなんて気にはならないけど
434氏は別ジャンルで活動してるとのこと、その隙間にちょいと載せるぐらい
環境的にそう難しいことじゃない気がするんだけどなあ
冬コミだっけ、他ジャンルだけど突発本置こうかとなんて言ってたこともあったし
なんでしないのかな? こんだけ槍玉に上げられたらご本人も辛いでしょうに…
明確な規定はないけどさ、ここで2〜30レスも超えるようなら本当サイト向けだと思うよ
456fusianasan:2012/03/05(月) 06:57:16.69
しばらく来てないうちにまた荒れてたのか・・・
ぶっちゃけ、pink板に来ているのにエロのない話が長文で途切れ途切れ続くなら要らないと思っていた。
何度も何度も他の住人に言われているように、自分ワールド全開のストーリー重視ならブログやサイトでやって欲しい。
457fusianasan:2012/03/05(月) 07:00:05.98
>>453
>これまでのスレでは、短編の投稿が多かったこともあり、長編の投稿に対するような
>問題点(投稿間隔が空き過ぎる、等)が、あまり指摘されて来なかったことも事実です。

2月の頭からは長編投稿に対するアドバイスをいくつか貰っていたでしょ。
一ヶ月近くも指摘されているんですが;

>自分の気持ちを押し殺すことは、とても苦しいことです。
>人間なら、「他人の痛み」を「自分の痛み」のように知っているのは当然のことですし、
>前スレ434さんにそんな無理をさせたくはないので、私なら↑そう言います。

今までやんわりと指摘して我慢してきた他住人の気持ちも苦しかっただろうね。
前スレ434が今まで通り、このスレでSS投下をしても良いってこと?
それともただ居るだけなら、良いってことかな?
人間ならとか当然とか前置きしてまで、前スレ434の痛みや気持ちを無理させたくないって、
擁護したいのはわかるが、もし前者ならちょっと嫌味に聞こえるよ?
458fusianasan:2012/03/05(月) 07:53:37.77
昔と違って、今は小説やイラスト・漫画を発表する場所って沢山ある。
けど、それぞれにメリットとデメリットが存在すると思うんだよな。

オフ本ではコミケで本を出して、直接読者と触れ合い、作品が手に取れる形になるが、
金銭が発生する為に、見てもらえる人口が限られ、印刷代・イベント・交通費の捻出と在庫の問題が発生する。

同人サイトは管理人のペースで更新ができるが、
一番供給が多い場所の為に、感想やアクセス数が貰えずに埋もれてしまう可能性がある。

そして2では瞬たんスレで同じ趣向を持つ人々の前で作品の発表ができ、感想レスを貰える確率も高いが
2の特性である匿名の為、自己主張が激しいのは求められず、場合によっては今回のようにこじれてしまう。

前スレ434さんは、あくまでこの場所で同人サイトやそれに近い状態で活動したいと見受ける。
>小説投稿者としてせめて名前を覚えていただきたい
このような発言が出てくるのは、その証拠。
今後のことも、上にもあるように自身で自身の小説を読む気を殺ぎ、
一部の住人達からは呆れられているにも関わらず、
また今回も投稿掲示板を作り発表をし、こちらで更新宣伝という具体的なアドバイスを貰えている。
それに対し、前スレ434さんは、これからもこのスレに投下したいと答えた。
小説投稿以外のレスにもコテハンをつけるのかわからぬままだし、ここにこだわる気持ちがサッパリ理解できない。
前スレ434さんの個人的な我儘にしか思えない。
459fusianasan:2012/03/05(月) 08:26:48.75
>ネタが浮かび文章になれば投稿したくなると思います。
おいバカやめろおおおお

>本当に学習能力が足りませんでした。
直後のこの文章。本当にわかってるのか?

>一観察者として投稿はしないようにします。
これが一番の解決策だと思う。
460fusianasan:2012/03/05(月) 08:47:14.42
>>457
少々落ち着け。
コテハンに噛み付き過ぎだ。

>もし前者ならちょっと嫌味に聞こえるよ?
誰かに「来るな」とか言える立場か?うちらは。
お前の誰かを排斥するような発言のほうが、
余程イヤミを含んで聞こえるがな。
461fusianasan:2012/03/05(月) 09:08:26.71
皆が瞬たんから目を離している今のうちに...

瞬、一緒に買い物しよう。
皆が喜びそうな下着を買おう。
ついでに今夜泊まっていかないか?
462fusianasan:2012/03/05(月) 10:02:21.51
>>460
「来るな」とは言っていない。
居るぶんには全然かまわないと思っている。
小説投下は長文になると自身で理解できているなら、
投稿用スレでもたてればいいと考えている。
ただ自分は前スレ434の要望通り、今まで投稿して良いと受け止めたんだ。
それだとまたループする可能性も高い、読む気がない、投下するなと他にもレスがついているだろう?
あと人間として当然だなんて書き方に、少し違和感を覚えてカチンときたんだ。
すまん、言う通り少し落ちつくことにする。
463fusianasan:2012/03/05(月) 10:39:18.40
瞬たん、今日のおパンツは何色でどんな柄なのかなハァハァ
464fusianasan:2012/03/05(月) 10:51:08.66
>>462
まあわからんでもない
「私なら」こうするとかコテで理路整然と言われるとね
ぶっちゃけ自身も問題点皆無だった人でもないのに^_^;
先輩面かね〜、みたいな

あぁもうやだねえ、こういうの
指摘する方も長期に渡って叩きにならんよう気を遣うし
本当、一部の自己主張激しいのは止めてほしい。大人なんだから自重してくれと
仏の顔も三度まで、というがもう五度ぐらい住人は我慢してると思うよ
それもこれも瞬たんスレだからこそw他なら三度どころかもっと早くから荒れてる、2ちゃんだもの
465fusianasan:2012/03/05(月) 11:19:34.96
じゃあ、次スレからは「萌え話」だけOKにして、テンプレには「小説NG」って入れよう、そうしようじゃないか。

「極端なことを言う」と思う人もいるかもしれないが、小説の件で揉めるのは、もうたくさんだ!!
それに、住人(読み手)の「ああしろ」だの「こうしろ」だのといった注文に応えるのも、職人からしたら相当苦しいことなんだぞ?
前と比べて職人が激減したのは、読み手であるお前たちのわがままのせいでもあるのが、まだわからないのか?!


職人がこれ以上減るのは正直嫌だが。
初めから「小説の投稿なし」というルールにしておけば、もめたりせずに済むだろ?

次からは、小説用のスレと萌え用のスレを作って住み分けないか?
そうすれば、職人も読み手のわがままに、いちいちつき合わされずに済むだろうからな。
各自、検討してみてくれ。
466fusianasan:2012/03/05(月) 11:44:35.76
ないわw
だから読み手側なんてそう我儘言ってないやん
これまでずっと生暖かく見守ってきた
一度や二度のルール違反なんてスルーでね
むしろ例の方がクレクレはじめ我儘言ってたんやろ
一部の我儘でこれまで問題なかったスレ全体のルールなんで変えなきゃならんのよ
467fusianasan:2012/03/05(月) 11:50:20.91
別に前から職人べらぼーに多かったわけでもないし
とりわけ減ったとも思わんが…
こんな流れで投下しづらいだけだろう
そしてそれは住人のわがままとかが原因ではない
468fusianasan:2012/03/05(月) 12:19:35.81
>職人が激減したのは〜
もしかしてなんだが、職人が減ったと>>456が感じるのは、
職人となりそうな人達が、今は同人サイトで作品を作っているのも一つの要因では?
初期や一昔前の同人界では「瞬たんは清らかで、PINKなことはしない!」と言う人達もいたが、
ここ数年は、同人サイトや同人誌で住人が歓喜しそうな内容の作品も増えてきている。
同人界で緩和されつつあるのか、住み分けだしたのかわからないがな。
それに激減なんて言い方は、ちと大袈裟じゃないか?

自分はプロで仕事をされているっぽい絵師が、たまに女瞬スレで投下してくれるのが楽しみだから、
分けるのはもったいないと思う。
469fusianasan:2012/03/05(月) 12:24:02.96
>>465
> それに、住人(読み手)の「ああしろ」だの「こうしろ」だのといった注文に応えるのも、職人からしたら相当苦しいことなんだぞ?

何か思い違いしてるようだが
今回の問題は住人の注文に応えられなかったからでなくて
スレルールを再三守らなかったからだ。
それを違反した側に合わせてルールの方を変えましょうなどと本末転倒甚だしい。

仮にあーしろこーしろと個人的な要望言い出す住人がいたとて
それこそマナー違反なのだから
職人さんは無理して応える必要などない。スルーすればいいだけ。
自ら応えようと頑張っているならそれは本人が望んでやってる自己判断、
それで「相当苦しいんだぞ?」なんて愚痴られても知ったことか、としか。
誰かも言ってたけど、もう大人なんだからさ。責任転嫁はやめましょうや。


しかしそう言うってことは>>465自体も職人さんであるってことだな。
言い出しっぺの法則ってのがあってだな、需要があると思うなら個人で立てても問題ないと思うが。
脈々と続いてきたこのスレ自体をいちトラブルでどうこうは出来ないけどね。
470fusianasan:2012/03/05(月) 12:34:13.05
みんながちょっとずつ気を使えば済む事なんだけどね
自分は絵描きだけど他の絵描きさんが投下した後なら
ある程度間隔を置いて投下するようにしてる。
極端かもしれないけど職人は黙って投下だと思ってるし
自分もそうするようにしてる。



471fusianasan:2012/03/05(月) 12:41:58.30
>>470
> ある程度間隔を置いて投下するようにしてる。

( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
明文化されてなくとも
やっぱそれがマナーだよね…
ここんとこの長文の方々は流れ関係なくあまりにマイペース過ぎたかなー…と
472fusianasan:2012/03/05(月) 12:42:20.82
傍観していたが、一つ言わせてくれ。
瞬タンサイトをしている立場からの一意見だが、
サイト持ちは絵や小説が作れるので、幾分かは瞬たん萌えのカタルシスは得られるんだよな。
しかし雑談で萌えたい人達はどこでやるんだ。女瞬たんスレしかないだろう?
皆が全員、作品を作れるわけではないし、誰かと話して萌えたい人達だっている。
むろん雑談している時にちょっとした小説や絵が投下されると、
一つの燃料で新たな雑談ができるからこそ、このルールで今までやってきたんじゃないのか?

それを常連気取りたいからコテハン外さない、これからもネタを投下したいって、
つまり同人サイトと2スレの良いとこ取りしたいってことだろ。
他住人からの反発があって当たり前だと思うけどな。
473fusianasan:2012/03/05(月) 12:59:29.39
>>470>>471
職人さんか〜お疲れ様です。
自分はサイト、お二方は女瞬たんスレと活動するスタイルは違えど、
瞬たんに萌えている作り手同士、お互いこれからも頑張ろう!
そして閲覧者や住人達に萌えてもらおうw
自分は作品作りでモチベーション下がった時に、
こちらの絵師職人達からパワーをもらったことがある。
どうも有り難う!
474fusianasan:2012/03/05(月) 13:10:35.35
星瞬見たいですけどねえ…
ああほんともったいない
どっか別の場所に落として誘導が一番荒れないかな?
もう434さんに任せるよ…意見の一致などないのだから

あとね、投稿者のつぶやきさん?にも言えることだけど
「次は○○を用意してるんですがどうしましょう?」てな誘い受けはやめた方がいい気がするなあ
全部が全部好意的なレス返ってくるとは限らん中、荒れるきっかけにもなるし
他人の意見どうこうでなく正直そんなの自己判断でやってくれ、と思うよ
続きだろうと新作だろうとどんなスタイルであれ好きに投下すればいい
常識的なルールと>>1さえ守ればね

それもちょいちょい他の人からも指摘があったことなんだけどね…
いちいち断りや予告書かんでもいいよと
475fusianasan:2012/03/05(月) 13:15:59.25
1さえ守れば…か。
思えばこのスレ立てたの、皮肉なことに渦中の前スレ434なんだよね。
476fusianasan:2012/03/05(月) 13:27:03.56
そだね^^;
ちゃんと読んでてほしかったな…
477fusianasan:2012/03/05(月) 13:29:04.62
自分も傍観していたが、言わせて欲しい。

自分は瞬タン萌えな作品や雑談、ネタ話を読みにこのスレに来ているんであって
荒しだの言い争いだのを見に来ているんじゃないんだ。

確かにここは2ちゃんだ。
個々のスレにルールがあるなら守って当然。
ルール破りがいるなら>>1にもある通りやんわりと注意でいい。

だけど、投下は自由だろ?
「『前スレ434』だけは小説投稿すんな」ってルールでも作る気か?
まぁ、確かに世間知らずな面も見せてたから渋面になるのも分からないでもないが。
自分なりにこれまでの経過を綴ってみた。
○クレクレは言わなくなった。
△作品投下中に時事ネタだからと別の作品を投稿した。
△文章が長い(これは個人的には読みごたえがあるからいいと思ってるが…)
(だが此れに関しては、前スレで434が初投稿した時の作品のスレを数えると
一輝×瞬版と・氷河×瞬版合わせて30近くなってるのに誰も注意してないよな?それはどうなの?)
×作品投稿以外にコテスレ使ってる。他の住人にも注意されてるにも拘らず。
こんなところか。

じゃあ、簡潔にこう言えばいいんじゃないか?
「小説投稿の時にはコテスレ名乗ってもいい。但し雑談やネタ話の時は名無しにしなさい
もし守れなければ追放」
つまりコテスレが我が物顔で作品以外も投稿して常連面するのは駄目なんだろう?

もう、みんなが言い争うのは見たくないんだ…。
個人的に言うと、434の星瞬の続きが読みたいんだ…。

ぶっちゃけ、エロい瞬タンの萌え話や作品が読みたいんだよおおお!
確かにここは匿名の掲示板だし、見る人書く人の感じ方は様々だろうが、まったり行こうよ……。
478fusianasan:2012/03/05(月) 13:39:14.29
>>477
これまで散々、住人達はやんわりと注意していたんだがなぁ。
誰も注意していないわけじゃなかったよ。
去年の12月から自分は、やんわりと「サイトを作ったら?」と促していた。
1月から2月にかけては、何回か皆言葉を選び前スレ434に忠告、アドバイスしていた。

あとコテスレじゃなくコテハンなw
まったり行きたいのは、誰もが思っている。
提案は、ありがとう。
479fusianasan:2012/03/05(月) 13:43:22.71
あとついでに言わせてもらうと
「ストーリー性があるような作品は長いからサイトでやれ」って言う
書き込みもあったけどさ。
じゃあ、短くてエロイ文章ならいいのか?
例えば。

「瞬、俺もう我慢できないんだっ」
そう言って××は瞬のあそこにちんぽをいれた。
「あぁっ、だめええ」
ずぼずぼ。ずぼずぼ。
「駄目って言う割には、瞬のあそこは締め付けてるぜ、感じてるんだろ?」
ずぼずぼ。ずぼずぼ。
「ああっ、もう出るう―――――出すぞ、瞬っ」
どぴゅううう、どくどくどく!
××のちんぽから、大量のザーメンが瞬のあそこに流し込まれた。

…って感じの簡潔な文章ならいいってことか?
漏れは字書きじゃないんでセンスもへったくれもない一例をあげてしまったがwww
こういうのが続くなら、多少はストーリー性が練り込まれた文章の方がいい。
480fusianasan:2012/03/05(月) 13:43:24.18
>>477
> 「『前スレ434』だけは小説投稿すんな」ってルールでも作る気か?

そこまで過激な人は一部だと思うよ
強制はできない、自己判断で、って皆言ってる

> 一輝×瞬版と・氷河×瞬版合わせて30近くなってるのに誰も注意してないよな?それはどうなの?

初投稿から注意したら
そんなの単なる自治厨じゃんw
怒濤の長文トン切り頻発したからこそこんな顛末になっただけで
長文自体には好意的な意見は多かったべ

あと誘い受けはね…確かに問題だな
それこそ下手したら長文以上にスレの私物化に繋がるような
481fusianasan:2012/03/05(月) 13:48:28.30
長文に好意的な意見もありつつ、前スレが次スレ誘導出来ずに
容量オーバーで落ちてしまったことは、これからどう対処すればいいんだろうか?
482477:2012/03/05(月) 13:51:40.78
>>478
おお、済まぬw
ご指摘ありがとう。

『とりあえずまったり』 いこうや。
言い争いでレスをこれ以上消費したくないし。

じゃあ軌道修正と言う事で。
434の星瞬ネタで瞬タンはセーラー服と言う設定だが
漏れはブレザーも捨てがたいと思うんだ。
最近はやりの二―ソ組み合わせたタイプのミニスカブレザーを瞬タンに着て欲しい。
そしたら同年代組で甘酸っぱくするか、
年長組・若しくは一輝兄さんの年齢を捏造(笑)して「高校●師」風に
背徳的な感じな制服エッチが読んでみたい。

あぁ、あと、沙織さんかジュネさんでマリみて状態な百合でもいい。
483477:2012/03/05(月) 13:53:57.36
あと、もしくは黄金年長組で電車痴漢ネタもいいかもな…
と思ってみる。
484fusianasan:2012/03/05(月) 13:57:11.83
>>481
それも頻度を空ければなんとか…なるんじゃないかなあ…
あ、頻度って1作品の投下間隔のことじゃないからね
作品ごとの間隔ってことね
譲り合い精神ですよ
ここまで長文作続く自体が異例だと思うし
434氏もまあ…少しは自重するだろうし…
485fusianasan:2012/03/05(月) 13:58:06.90
うん…
まったくその通り


もうね、こんな話題が続くこと自体スレチだと思うの
だって女瞬たん萌え話なんてなくもうずっと
200レス以上もいち個人(+α)に対しての話題ばかりやんw;
これこそまさに資源たるレスの無駄遣い
ここまで言えばもう充分でしょ
誰にも命令する権利などない、だからこそ自己責任として良識を持てと


そんなわけで自分も、
けなげにスレ本来の話題提供してくれた人達のレス見逃してごめんよ
これから抽出して改めて見直す
取り敢えず瞬たんのおぱんつは基本シンプルはしごレースつきで(´Д`*)ハァハァ
486fusianasan:2012/03/05(月) 14:02:08.12
瞬たんのおパンツに兄さんが一枚一枚名前を書いていたら萌え(´Д`*)ハァハァ
487fusianasan:2012/03/05(月) 14:06:38.36
>>485
200レス以上もやってないw
100レス以上、それでも十分多いがw

瞬たんパンツは、紐パン派だ。
488fusianasan:2012/03/05(月) 14:10:28.04
そんなはしたない!><
489fusianasan:2012/03/05(月) 14:12:02.19
紐パンてーと、赤をイメージしてしまうがなんでだろ。
490fusianasan:2012/03/05(月) 14:16:16.96
赤と聞いて、赤いパンツでお馴染みのマルジを思い出した。
これでは色気がないので、瞬たんには薄いピンクのシースルーおパンツで頼む。
491fusianasan:2012/03/05(月) 14:17:51.84
>>444-448
うはたまらんw

確かにカミュは色気度外視ヘソまであるようなパンツ履かせたいだろうな
先生目線だからね、「女性は腰を冷やしてはいかん」とかって
仲睦まじい二人を微笑ましく思いながら心中穏やかでないジレンマ氷河
背徳関係いいなあ…
492fusianasan:2012/03/05(月) 14:23:22.98
おお、何だか軌道に乗ってきたぞww

パンツ談義もいいが、一晩過ごした後の朝チュン時の
瞬タンの衣装を想像してみる。

一輝…兄さんのパジャマの上のシャツ一枚裸に羽織っただけ。(下は兄さんが履いてる)
氷河…氷河はパジャマってイメージじゃないからYシャツ一枚。
星矢…星矢もパジャマ持ってなさそうだから、裾ぎりぎりTシャツ。

沙織・ジュネ…一枚のシーツに生まれたままの姿で包まって人肌で温め合う。
493fusianasan:2012/03/05(月) 14:24:54.54
下着で悩むなら、もうノーパン&ノーブラでいいよ!

寝る時は、生まれた時の姿のまま(裸)で!!
494fusianasan:2012/03/05(月) 14:26:10.87

赤と言ったら、パンツだけじゃなくブルマがあるじゃないか!!

はみパン直す仕草想像するだけでご飯3杯はいけるぞ!
495fusianasan:2012/03/05(月) 14:33:21.70


体育倉庫でブルマ姿のおにゃのこ瞬たんと…(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
496fusianasan:2012/03/05(月) 14:35:24.98
体操着からの腹チラ&へそチラも忘れずにw
497fusianasan:2012/03/05(月) 14:38:18.55
最近ブルマって見ないよね…
498fusianasan:2012/03/05(月) 14:42:27.20
アニメカラーなら、紺か黒。
原作カラーなら、赤。

あと走ってる時の胸がぷるぷる揺れる様も捨てがたいぞw
それと柔軟体操とか……大股開きとか…あの名前は分かんないけど
背中合わせで腕を組んで相手をしょって背筋を伸ばす奴。
あれで仰け反る瞬タンのエロイ身体…ハァハァ。
499fusianasan:2012/03/05(月) 14:50:16.74
こんな流れだから投下する。
以前描いたやつで再うpだし携帯からだから勘弁ですが(´・ω・`)

ttp://imepic.jp/20120305/529380
500fusianasan:2012/03/05(月) 14:53:33.80
>>479
コレに近いのが何レスも投下されてるおw
501fusianasan:2012/03/05(月) 14:54:04.68
>>499
下乳見えてますよ!
502fusianasan:2012/03/05(月) 15:16:42.00
>>498
しかも成長過程にあって、走るとおっぱい少し痛そうにしてるとなお良い。

>>499
乙。ええのうええのう…
503fusianasan:2012/03/05(月) 17:11:05.08
夏は制服の下に水着で
504fusianasan:2012/03/05(月) 19:24:18.23
505fusianasan:2012/03/05(月) 19:48:14.23
>>499
おお、いつぞやの体操服+下乳(*´Д`)ハァハァ
この絵、好きだったんだよ!
後の白鳥よ、早く止血しろw
506fusianasan:2012/03/05(月) 20:51:01.52
>>504
前スレでゴスロリっぽい絵を投下してくれた方ですか?
507fusianasan:2012/03/05(月) 22:24:59.93
パン喰い競争を
●ン喰い競争と伏字にすると一気に卑猥になるのはなぜだろう。

>>499神に続いて下乳+体操着をば。おっといきなりいたずらな風が。
ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up87089.jpg
508fusianasan:2012/03/05(月) 22:30:11.61
ブルマもいいけどオレはスパッツでマンスジくいこんでるのが好きだ
509fusianasan:2012/03/05(月) 22:31:44.83
あれ…これ描いているのって^^;
510fusianasan:2012/03/05(月) 23:09:11.83
パン喰い競争のパンがのっぽパンだったら。(ローカルネタでスマソ)
もしくはコッペパンでも可。

ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up87096.jpg
511fusianasan:2012/03/05(月) 23:10:36.62
付け足し忘れ。

一輝「よーし、みんな歯ぁ喰いしばれ」
512fusianasan:2012/03/05(月) 23:13:55.37
>>504
もう流れちゃってる。(´・ω・`)
再うpおながい。
513fusianasan:2012/03/05(月) 23:18:04.69
なんだ、この流れは…?
スレの住人は、ブルセラ親父か?

マニアック過ぎて、ついていけんのだが。(怒)
514fusianasan:2012/03/05(月) 23:20:58.54
ふぅ…
515fusianasan:2012/03/05(月) 23:21:02.13
怒るな怒るな
別の萌えを示唆せい
516fusianasan:2012/03/05(月) 23:32:46.25
517fusianasan:2012/03/05(月) 23:39:01.46
女の子は砂糖菓子で出来ているって絵を、
瞬たん美術部に4枚ほどうpした絵師さんと同じ人かな
518fusianasan:2012/03/05(月) 23:41:57.94
瞬たんは聖衣着てる時はノーパン、ノーブラだろ
じゃないとアンダーにパンティラインが浮き出てしまう
アンダーはピッタリした素材で出来てるから
クリトリス起ったらバレるなハァハァ
519fusianasan:2012/03/05(月) 23:46:34.35
>>516
  ヘ⌒ヽフ 
 ( ・ω・) トントン
 / ~つと)
520fusianasan:2012/03/06(火) 01:39:58.50
>>518
けしからん
おもらししちゃったらどうするんだ!
521fusianasan:2012/03/06(火) 01:52:41.28

緩いひとなの(;゙゚'ω゚')
522fusianasan:2012/03/06(火) 02:11:21.61
括約筋は活躍してます。
523fusianasan:2012/03/06(火) 10:38:41.43
>>522

【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'
524fusianasan:2012/03/06(火) 15:57:33.97
わろたwww
525fusianasan:2012/03/06(火) 16:17:06.15
寒いとおトイレも近くなるよね
でも括約筋も鍛えられそう

とはいえ女の子はやはり腰回りを冷やしてはあかん
カミュ先生の質実な優しさ萌えた
どうせならお手製真っ赤な毛糸のぱんつでも履かせてくれないかな
色気もへったくれもないダッサダサなの
でもすんげえあったかいんだぜ
526fusianasan:2012/03/06(火) 16:32:21.80
>>525
赤も良いけどピンクでうさぎさんのプリント入りとか
かわいいかもと思ったりw >毛糸ぱんつ
527fusianasan:2012/03/06(火) 17:09:10.75
瞬にはその方がかわいくて似合うかもな
白地にイチゴ模様散ってるやつとかもな
けれどカミュが手作りするなら赤だろうなやっぱw
528fusianasan:2012/03/06(火) 19:44:37.87
ぱんつと一緒にレッグウォーマーも作ってくれたりしてw
529fusianasan:2012/03/06(火) 19:46:45.81
なんかもうカミュ様いい旦那と化してるなマジで
530fusianasan:2012/03/06(火) 20:02:41.09
氷河みたいなヒッキー素質満点の奴を一流聖闘士に仕立て上げたんだ
甲斐甲斐しさは天下一品やで
531fusianasan:2012/03/06(火) 20:06:19.93
もしカミュと瞬がケコーンしたらと思って
シベリア辺りの民族衣装をググってみたら
イヌイット系のイメージが強かったけど結構可愛いのもあるのな。

結婚式とかお祭りの日とかに着飾られた瞬タンを見て
「おぉ…」と感嘆の声を上げるカミュとか想像して萌えた。
ttp://zakka-zakka.ocnk.net/data/zakka-zakka/image/c11b40ac99.gif
532fusianasan:2012/03/06(火) 20:15:18.22
あらすてき(*´ω`*)



…けど出身国フランス流にはせんのか?
533fusianasan:2012/03/06(火) 20:18:12.25
>>528
帽子、マフラー、手袋、腹巻き、ぱんつ、ネックウォーマー……

大変だ瞬たんが全身赤まみれにされてしまう!!
534fusianasan:2012/03/06(火) 20:19:09.29
レッグだたw
535fusianasan:2012/03/06(火) 20:34:37.96
自分色に染めたいんだろ
赤い髪のカミュと全身赤い毛糸製品まみれの瞬たん…かわいいな

そして部屋の隅であてられて涙を呑む氷河
536fusianasan:2012/03/06(火) 21:12:23.86
ムック乙
537fusianasan:2012/03/06(火) 23:10:48.09
やめろよ
頭に扇風機つけて
ですぞですぞ言う瞬たんを想像しちゃったじゃないか('A`)
雪男は氷河だけで充分だ
538fusianasan:2012/03/06(火) 23:17:06.72
脳内でですぞの着ぐるみパジャマ着てる瞬たんに脳内変換してみた
かわいい
539fusianasan:2012/03/06(火) 23:22:31.84
瞬「あったかいですぞ!幸せですぞ!」
540fusianasan:2012/03/06(火) 23:24:26.84
アニメカラーの瞬たんだと寧ろガチャピンになりそうだがw
541fusianasan:2012/03/06(火) 23:27:01.24
カミュ×ムック瞬萌えす
542fusianasan:2012/03/06(火) 23:29:21.80
>>535
悔しいから、カミュお手製の毛糸製品に
アヒルのアップリケを縫い付ける氷河
543fusianasan:2012/03/06(火) 23:32:24.93
何しやがるこのモップ男
544fusianasan:2012/03/06(火) 23:47:54.01
>>538
新たなる萌えw
545fusianasan:2012/03/07(水) 00:16:41.50
ほんとおまいらの萌えは底辺を知らないな
546fusianasan:2012/03/07(水) 00:32:44.62
>>539
かわいいw
今までほぼエロ妄想しかなかった自分が恥ずかしい...
547fusianasan:2012/03/07(水) 07:13:29.77
こんな俺得な流れは見逃せまい
ってことで以前描いたやつ投下。
当方携帯厨だから美術室使えなんだ。
ttp://pita.st/n/bdint367

初見の人はなんのこっちゃわからんよね(^_^;)
ちと羞恥を覚える原稿を読まされてるってことで…


まあせっかくなんでもうひとつ。
タイトル戴いたw
ttp://pita.st/n/bklouwy4
髪をセットしてくれるカミュ先生也。
幸せ空気が描きたかったですわ。皆萌えをありがとねん。
548fusianasan:2012/03/07(水) 08:41:48.01
>>547
おお!朝から萌えをありがとうございます!
2枚目の「あったかいですぞ!幸せですぞ!」の瞬の表情がなんとも…
自分はムックの着ぐるみを着た瞬しか思い浮かばなかったw

美術室は547から許可がおりれば、
誰かが美術室にうpできると思うのだがどうだろうか?
流れるのは、ちともったいない。
549fusianasan:2012/03/07(水) 10:47:24.41
>>547
一枚目のシチュエーションは、うろ覚えだがあったなw
赤らめながら原稿を読む瞬タンに萌え〜。

クールなカミュの優しげな表情が見られるのは瞬タンの前だけ!!

う〜ん…漫画雑誌のコピー文句みたいだな。
「○○先生の漫画を読めるのは、▼▼だけ!」
550fusianasan:2012/03/07(水) 14:16:28.08
551fusianasan:2012/03/07(水) 19:44:39.16
>>550
かわええwww
552fusianasan:2012/03/07(水) 20:42:15.36
>>547 のおかげで目覚めた。カミュ瞬いいな
というか547の絵柄が好きだ!

>>550
瞬たんお兄ちゃんと一緒に遊ぼうか(;´Д`)ハァハァ
553fusianasan:2012/03/07(水) 20:53:46.71
そんなことしたら緑の恐竜着た某兄貴が降ってくるぞ
554fusianasan:2012/03/07(水) 21:00:50.17
自分も前々から547の瞬絵が好きやったわ〜
カミュ瞬は女瞬スレでは珍しい、貴重だな
555fusianasan:2012/03/07(水) 21:44:15.95
でもカミュ瞬って凄く言い辛いよねw舌噛みそう
556fusianasan:2012/03/07(水) 22:04:50.97
それは盲点だ…w
557fusianasan:2012/03/07(水) 22:21:26.49
和菓子瞬でええやん。
558fusianasan:2012/03/08(木) 00:35:57.15
>>547
お!
確かこのちょいと車田絵入った絵柄は
いつぞやの女子高生瞬たん描いてくれた人ですな!?そうだよね?
保存し忘れたんで再うp希望ぉおぉ!!

しかしカミュの優しい眼差しと瞬たんの恥じらいがなんともこそばゆくて
殺意すら感じるレベルですなチクショウめ。

>>550
もっふもふのろりろりやで!!
これは拐われても文句は言えn(ry
559fusianasan:2012/03/08(木) 00:51:42.63

ttp://ux.getuploader.com/nyoshun/download/64/DSCF6190.JPG
シベリア系の民族衣装を着せてみた。下手するとハイ●になる罠。

ttp://ux.getuploader.com/nyoshun/download/65/DSCF6192.JPG
カミュの出身地おフランスに因んでの民族衣装。
毎朝旦那様にコルセットを縛ってもらえるよ、やったね瞬タン!
560fusianasan:2012/03/08(木) 01:08:00.09
>>550
ムックに食われたw
可愛いゾ(*´Д`)ハァハァ
561fusianasan:2012/03/08(木) 01:30:20.18
>>372>>391の言葉が全く届かず、筋も通っていない気がするよ…(´・ω・`)
562fusianasan:2012/03/08(木) 01:55:12.47
>>561
あれほど作品完結させてから次のネタやれって言われてたのにね
まぁ>>373の言葉を鵜呑みにしているのだろうが
コテハン消しても絵柄とファイル名でバレバレですぞ
もう荒れるの見たくないから完全スルーでおk
563fusianasan:2012/03/08(木) 02:00:07.24
あらら、
指摘しちゃったか…^^;
それとなくレスかつスルーされてたのにな…
変だと思わなかったのかな
本当に空気読めないんだな… 無念。
564fusianasan:2012/03/08(木) 02:16:14.52
>>477=前スレなんたらの自演?と思ってた
これ→此れ
変換の癖で何となく…

どっちでもいいけど、常に自分がスレの中心にいないと気が済まないのかよ
565fusianasan:2012/03/08(木) 02:31:29.18
>>562>>563
561だけど、すまん。
ただ数日前は、相手をフォローしたレスをしたもので悲しかったんだ。
どう受け止めればいいのか、困惑してしまった。
今は後悔しているよ。今度からは完全スルー、お触り禁止物件扱いするよ。
本当にすみません。

これだけだと流れが悪くなるので↓

パーツを寄せ集めて、新しいセーラー服美少女戦士を作るサイトがあった。
DollDivine
http://www.dolldivine.com/sailor-senshi-maker.php

下のか自分で作ってみたが、どうも違うんだよな。
イメージはアニメ初期聖衣瞬たんだが、服(聖衣)が薄いピンクがあればなぁ。

「DollDivineサイトから、セーラー服美少女戦士の瞬たんを作ってみた。」
http://ux.getuploader.com/nyoshun/download/66/2012y03m03d_131315032.jpg
566563:2012/03/08(木) 02:57:22.37
>>565
ああ、いやいや
本当に空気〜は君に言ったんじゃないからね、当然乍ら
困惑するのもわかるよ
せっかく擁護してくれる人を自ら着々と減らしてるんだもんな
ほんとにもう、なんてこったい。


んでセーラー瞬たん乙
やはし「瞬たん」と言われたら微妙だけどw
これはこれでかわいい。
567fusianasan:2012/03/08(木) 04:16:57.81
>>565
これになで肩パーツが付けばもっと瞬たんぽくなりそう
このままでも可愛いけど

瞬たんも言ってみれば美少女戦士だろ、美少女闘士か?w
568fusianasan:2012/03/08(木) 04:43:13.17
それ何てエロゲ(*´Д`)ハァハァ

美少女聖闘士…マジでいい響きだな
ジュネさん×瞬たんの百合妄想がー!
日々どっちがおっぱい大きくなってるか触り合いしてそのままえっち
毎日毎晩美少女同士でくんずほぐれつ
569fusianasan:2012/03/08(木) 08:24:33.64
>>561-566
ていうかこいつに擁護とかいるの?
前から思ってたけど
絵も文も下手くそで見ていられない。

逆に漏れはあの下手文章の続きがやってこなくてホッとしてたんだが……
570fusianasan:2012/03/08(木) 08:28:25.45
ていうかこいつの存在自体この世の害虫。ゴミ同然。
こいつがこの世のどこかで生きてるって思うだけでぞっとするわ。

こんな奴に瞬タンを書かせるなんて瞬タンに対する冒涜だろ。
どうせだからこいつの書き込みとかも全部あぼーんしちまおうぜ。
にょた掲示板のアップされてる奴とか消せないの?
571fusianasan:2012/03/08(木) 08:51:08.99
>>567
やっぱアニメ白羊宮の時みたいにくるりんって変身するのかな
あれを見た時は驚いたw
572fusianasan:2012/03/08(木) 09:30:02.09
あの作画の人が書いてたのではないかと思われる同人誌と、くりぃむレモンをみたことがある
573前スレ434:2012/03/08(木) 10:15:55.95
厚かましくも、また此処に足を踏み入れてしまった事
深くお詫びいたします。

もう、続きを待っている人は居ないと思われますが、
星瞬の方完結いたしましたので掲載させていただきます。

>>570
害虫で済みません。ごみで済みません。
言いつけどおりこの世から消えてしまえればよいのですが、
其れすらも出来ない私は本当に駄目人間ですね…

他の皆様にも不快な思いをさせた事も、合わせてお詫びさせてください。
本当に申し訳ありませんでした。
574才能の無い愛の歌(12):2012/03/08(木) 10:17:27.54
「ちょっ、待っ…ちょっと待って、瞬」
股間の一物はがちがちと硬く其れを包む柔肉を求めているが、星矢は敢えて瞬の愛らしい唇と舌とでの愛撫を堪えた。
「ん…?」
ひょいと瞬の身体を抱き寄せ、先程までの健気な奉仕の礼だと言わんばかりに上気した頬に額に唇に口付けの雨を降らせる。
ピンクの可愛らしい舌と自分の其れを絡めると、混ざり合った唾液が瞬の口元から零れ顎を伝った。
「ん…ふ、ぁ…っ」
キスだけでも感じる程に、敏感になった少女の身体は星矢の腕の中でびくびくと小刻みに震える。
そして、少女の甘い唇を堪能した後、星矢は潔く身を引いた。
「―――――次は、俺が瞬の事気持ち良くする番だから」
そう言って、瞬の身体をころんとベッドの上に寝かせるとプリーツスカートのホックを外し、ファスナーを降ろす。
するりと肌から滑り落ちたスカートの下から白い下腹部と白のショーツ、そしてどこかもじもじとして落ち着かない様子の艶めかしい曲線を
描いた太腿が露わになった。
これ以上隠す必要は無いとばかりに、星矢の指がするんと瞬の肌に張り付いた白い生地を引き下ろしていく。丸まったショーツを足首から引き抜くと
震える両膝に手を添えて、ゆっくりと左右に開き隠れていた少女の秘所を眼下に晒す。
「……っ」
隠す毛も無くつるりとした其処はしっとりと汗ばみ初々しい薄紅色の肉唇が、少女の呼吸に合わせてひくひくと遠慮がちに蠢く。
花弁の様な其れを両手の親指で優しく広げれば、ピンクの肉襞が幾重にも折り重なった膣口が現れじわじわと蜜を溢れさせ始めているのが見えた。
―――――あぁ、今までの愛撫で感じてくれていたのだ。その事実と光景に星矢の胸は歓喜に高鳴った。
「そんなに見られたら、恥ずかしいよぉ…」
「そんな事無い。瞬の此処、きれ―なピンク色してるよ」
吸い寄せられる様に星矢は瞬の太腿に顔を埋め、丸見えになっている割れ目の奥の肉襞に唇で触れた。
「あ……ッ!」
ぬるん、と星矢の舌が割れ目の奥に忍び込み、濡れた音を立てて幾度も往復し始めた。
「ンっあぁ、あ…ん…!せ…や…それ、だ、め…ぇ!」
下半身を襲う濡れた感触と同時に与えられる刺激に、瞬は霰も無い声を上げ身をびくつかせる。
無意識に星矢の頭を押しのけようと、瞬の腕が伸ばされるが既に力が抜けている体ではびくともしない。
「…だって、いっぱい、濡らさないと。瞬に、痛い思いさせたくないから」
白い太腿を抱える様にして星矢は、瞬の秘部に吸いつき溢れ始めた蜜を己の唾液と共に音を立てて啜る。そして指での愛撫も加え割れ目の先端に隠れていた
紅玉の様に充血した淫豆を探り当てると尖らせた舌先でまさぐり始めた。
575才能の無い愛の歌(13):2012/03/08(木) 10:18:43.92
「ひゃぁ、ん…!は……っあ…あぁぁ…!!だめっ…そこ…そこぉ……!」
特に敏感な箇所への愛撫に、与えられる強い快感に耐えるように逃げる様に瞬は身を捩りシーツに食い込んでいた黒の靴下の爪先に力を込める。
拒絶の言葉を口にしていても既に素直になった体は、星矢の舌と指が触れるのが気持ちいいと応える様に秘所から透明な蜜を溢れさせ、その淫靡な香りで
更に彼の雄としての本能を身体の芯から誘い出してくる。
止め処なく溢れる愛液を味わい続けるのもいいが、星矢の思考は次の段取りへと彼を動かす。
舌でたっぷりと舐めつくし濡れて柔らかくなった膣口に、指を二本滑らせるように潜り込ませた。
「あ…っ」
今までの軟質な感触ではなく、はっきりと硬い異物の存在が胎内に潜り込んできた感覚に狭い肉壺は愛液を溢れさせながらも反射的に
挿入された指をきゅっと締め付ける。
「指…痛くない?」
「…う、うん…」
「じゃあ、気持ちいい?」
露骨な星矢の質問に、瞬は顔を真っ赤にしてそっぽを向いてしまう。
「…そ、そんな事…っ」
「気持ち良くないの?」
そう言って星矢は、膣内に根元まで挿入した指を曲げくにくにと中の肉襞をあくまで傷つけない様に―――――引っ掻く。
「あうっ…!」
すっかり蜜に塗れとろとろに濡れてはいるが、折り重なった肉襞のざらざらとした感触が、指先に具に伝わってくる。
指での挿入では飽き足らず、先程まで舌で弄んでいた淫豆を空いている片方の指で摘みこりこりと抓り上げる。
腰の奥に電気が走った様で、余りに強い刺激に瞬はたまらず嬌声を上げる。
「…どうなんだよ?」
「や…!…っあぁあ…それ、それ…だめぇ…!!」
「―――――気持ちいい?」
「…っ、う…うんっ…きもち…い…っ!!っ、だからっ…もう、や…あぁあ!!」
畳みかける様な愛撫に、瞬の肉壺はとうとう絶頂に達した。熱い肉が、星矢の指を切なく締め付ける。
「はぁ…っ…は……」
絶頂に強張っていた身体はびくびくと震え―――――やがて力を失った様にベッドに横たわる。
「うっわ…」
ぬるりと瞬の膣内から抜き出した指は、たっぷりと愛液の糸を引き手の平も甲もびっしょりと濡らしていた。
愛液を滴らせる内股は、ひくひくと絶頂の余韻にその媚肉をひくつかせており、星矢の欲望を煽る様だった。
576才能の無い愛の歌(14):2012/03/08(木) 10:19:52.86
―――――今度はお互いに気持ち良くなる番だ。
「瞬…入れて、いい?」
頬を上気させた瞬の耳元に、そっと囁く。耳朶に触れる熱い吐息に、瞬がぴくっと身体を震わせる。
「星矢……」
「俺…もう、限界…」
今まで見てきた瞬の媚態にそそられ、ハッキリ言ってもう暴発寸前なのだ。
「ほら…」
「……っ」
力無い瞬の手を取り、熱い自身に触れさせる。瞬の繊細で柔らかな指先に触れられただけで、星矢の其れはびくんと力強く脈を打った。
「…いい?」
「……」
返答は無かったが、こくりと瞬が頷いた。
先程の、両膝を大きく左右に開かせたままの体勢で星矢は瞬の上に仰臥する。
瞬の腰を抱える様にして持ち上げぴとりと肉棒の先端を割れ目に押し当てると、ぬるぬると滑る肉が強請る様にひくひくと痙攣するのが見えた。
―――――まるで、キスをしているみたいだ、と不意に星矢はそんな事を思った。
腰を押し進めると硬く張り出した先端が、少女の甘い肉の中にゆっくりと埋もれて行く。
「ン……っ」
「っ……あぁ…」
挿入時の特有の窮屈さと圧迫感に、互いに思わず息を詰める。しかし其処に苦痛は無く、互いの熱が吸いつく様に一つになっていくような感覚で
腰の奥を疼かせた。、
圧し掛かってくる星矢の背中に、必死でしがみつきながらも瞬の嗅覚は星矢の汗の匂いと雄の匂いを感じ取っており
理性がじわじわと其れに侵食されていく。
「瞬…痛くない?」
「う、うんっ……だ、だいじょう、ぶ……」
星矢の猛る肉棒が、幾重にも折り重なった肉の襞を捲り上がらせるようにしてゆっくりと膣内に挿入されていく。
胎内を押し上げられ息が詰まる様な感覚はあるが、痛みは無い。ただ、繋がり合い始めている個所が、火傷しそうに熱い―――――熱くて、
融けてしまいそうな…そんな錯覚を覚えた。
577才能の無い愛の歌(15):2012/03/08(木) 10:21:01.96
亀頭が飲み込まれ、ずずっと硬い竿の部分もゆっくりだが確実に瞬の肉壺に迎え入れられる。
根元まで埋め込んだと同時に、軽くお互いの腰がぶつかりその反動か少女の柔肉が、きゅっと肉棒を締め付けた。
「う…あ…入った…瞬の中に…入った……っ」
「…う、うん…星矢の…あつ、い…っ」
腹の中に熱く脈動する杭が打ち込まれ、ゆっくりと抜き差しを繰り返しながら奥へ奥へと食い込んでくる。杭の力強い脈動は、
粘膜を通して瞬の下半身を甘く痺れさせ本人の知らぬうちに更なる刺激が欲しいと狭い肉壺を疼かせた。
それは絡みつく様な締め付けとなりこの上ない快感となって、誘う様に星矢の男としての欲望を掻き立てる。
「もっと、動くよ。瞬……!」
瞬の中を出入りする前後運動が、非常に気持ち良いあまり次第に星矢の動きは早く、力強いものへと変化して行った。
狭い肉壺を目一杯咥え込んだ肉棒のずんずんと逞しい律動が襲い、濡れた肉の擦れ合う淫らな水音すら気にならぬ程の痺れが
抱え込まれた腰全体を包み込んだ。
「あっ…あぁ……!せ、星矢ぁ…!…せ…やのが、いっぱいぃ…!!」
小さな自分の器官の中で星矢の存在が力強く息づき擦り上げられる感覚は、少女の身体に快感として与えられ肌を火照らせる。
その火照りは意識にすら浸透し、未成熟な知識しかない少女の身体を女の身体に昇華させていく。
―――――無意識に、星矢自身を、力強い律動を、更に強請る様に蕩けた肉襞は切なく逞しい雄を締め付け、愛撫し快楽を与える。
星矢もまた瞬の身体に仰臥した形での結合により、征服感と少女の身体が与えてくれる快楽に応える様に我を忘れ腰を動かし続けた。
「っあぁ…!せ、せ、や…動き過ぎ…ぃ!」
「はぁ…っはぁ…だ、だって瞬の中が、気持ち良くってしょうがないんだ…ッ!気持ち良すぎて…と、とまんねぇよ…!」
突き上げる度に膣の心地良い締め付けだけでなく、眼下で瞬のたわわな白い乳房がぷるぷると瑞々しく揺れる様が酷く官能的だった。
堪らず、揺れる乳房を鷲掴み先端で硬くなっている桃色の乳首を口に含み、力任せに吸い上げる。
「っふ…あぁっ…!」
「も…瞬…エロすぎ…っ!」
「や、はぁあ…あんっ、そ、そんなことッ、ない、もんっ…!」
「だって、瞬の中、すっげぇトロトロしてる癖にいっぱい締め付けてくるんだ…それに出し入れする度えっちな液がいっぱい溢れてびしょびしょだぞ…!」
「や、やだぁ、そんなことまで言わないでぇ!」
「いいんだよ!だって瞬は俺の物なんだから!可愛いところも、エロいところも全部俺の!!」
「ひ…あぁあん!!」
力強い主張に同調する様にずんずんと力任せの律動に、瞬はただただ揺さぶられ枕にしがみ付き喘ぐ事しか出来ない。
「や、やぁあ…そんなっ、激しくされたらっ…僕、もうっ……!」
「…お、俺もっ……!げ、限界っ……」
柔らかな肉に包まれ擦り上げられ続けた肉棒は、パンパンに膨れ上がり腰を通して陰嚢の奥から燻る様な熱を湧きあがらせてきていた。
そう、この感覚は―――――。
578才能の無い愛の歌(16):2012/03/08(木) 10:22:12.12
幾度となく経験した星矢は、其れが自身が絶頂に達する―――――射精する時が近づいていると言う事を理解した。
ゴールまでもう少し―――――星矢は、ラストスパートの如く更に腰使いを荒く力強くする。
「う…あ…で、出るっ…!」
「んぁあっ、せ、星矢ぁ……!」
「―――――っ!」
一際強くずんっと瞬の膣奥を突いた直後、星矢は素早く腰を引き柔肉の中から肉棒を抜き出した。
握りしめた途端に肉棒の先端から大量の白濁が勢い良く溢れ出て、覆い被さられている瞬の下腹を中心に、胸に、汗ばんだ首筋から
上気した頬にとぱたぱたと降り注いでいった。
「っア……ッ」
(星矢の……あったかい……)
突然身体に振りかけられた濃厚なねば付いた液体の感触と熱さに、火照って潤んでいた瞬の唇が甘く吐息を溢す。
「……っふー…」
一頻り射精を終えた星矢は、次にやってきた脱力感に根負けしベッドの上に横たわったままの瞬の上にぐったりと圧し掛かる。
汗ばんだ瞬の肌は吸いつく様な感触で星矢の無骨な身体を受け止め、柔らかくて温かくてとても心地良かった。
そんな瞬の身体を、幸せ一杯だと言わんばかりに抱き締める。
「瞬…すっげー気持ち良かった」
「…う、うん……」
「ごめんな、汚しちゃって」
そう言って瞬の唇に口付けを落とすと、ベッドの脇に置いていたティッシュを手に取り自分が零した精液の残滓を瞬の肌から拭い去っていく。
「あっ…」
汚れを拭き取る手が、脚の付け根に到達した途端瞬がピクリと身体を震わせる。
「何?痛かった?」
「……う、ううん…平気」
宥める様に柔らかな髪を撫で、蜜を溢れさせる内股も丁寧に拭う。恥ずかしかったのか、その間瞬は視線をそらしたままだった。
「身体、平気か?」
「大丈夫…えっと…シャワー…借りて、いい…かな?」
身体に付いた白濁を拭われた後、瞬は星矢の手を借りてベッドの上で身体を起こす。次にシャワーを浴びるべく、肩で引っ掛かっていたセーラー服と
靴下、残りの衣服を全て脱ぎ去った―――――途端に、星矢の腕に横抱きにして抱えあげられる。
579才能の無い愛の歌(17):2012/03/08(木) 10:23:20.97

「―――――じゃ、一緒に浴びような♪綺麗に洗ってやるからよ」

「えっ、そんな…じ、自分で出来るよぉ…」
「いーのいーの♪遠慮すんな。それに二人いっぺんに入った方が直ぐ終わるだろ」
「そ、それはそうだけど…」
戸惑いの色を見せたままの瞬をひょいひょいと抱え、部屋に備え付けられているユニットバスに足を踏み入れる。
ざぁ……
温水のシャワーが溢れ出た途端に、二人の肌に纏わりついた情事の名残の汗を洗い流し柔らかな湯気がその身体を包み込む。
「…なぁ、瞬」
「…なに…?」
濡れて肌に張り付いた瞬の髪を指で優しく梳りながら、星矢はこんな事を切り出した。
「…キスマーク、付けていいか?…勿論目立たないとこにするからさ」
「う、うん…」
「じゃ、早速……」
背中越しに抱き締めていた瞬の裸体をくるりとこちらに向かせると、恥じらいの表情と湯の雫をころころと転がし続ける艶めかしい曲線を描いた
白い裸体が眼下に晒される。
「…ッん……」
先ずは唇に。星矢らしいあっさりとしたキスだった。それから額、鼻先、頬、耳元にと軽く触れる程度の愛撫のキス。
まるで瞬の存在を確認するかのような、甘える様なキス。
温かいシャワーの雨の中、初々しさを残した口付けの雨が瞬の柔肌に降り注ぐ。
そして―――――。
「あ……っ」
突如右の鎖骨の下辺りを強く吸われ、包み込む様なキスに身を任せていた瞬の唇から吐息混じりの艶やかな声が漏れる。
今までの押し付ける様な其れとは違う、吸いつく様な其れにぞくん…と星矢の腕に支えられた背筋に甘く電流が流れた。
きゅっと肌が締め付けられる様な感覚はどれほど続いただろう。数十秒か、それとももっと長かったか……。
580才能の無い愛の歌(18):2012/03/08(木) 10:24:31.86

「―――――…ぷはっ」

満足した、と言わんばかりに晴れ晴れとした星矢の顔が胸元から離れた。
「ん、こんなもんかな」
少女の肌に残った歪な紅の所有痕は、白い肌と相まってくっきりと浮かび上がっていた。
「……」
肌に残った鮮やかな赤い鬱血を、瞬の指先がそっとなぞる様に辿る。
「……俺、やっぱ。瞬じゃないとやだ」
先程の純粋な想いを綴った恋文の主の少女は、どんな子なのかは知らない。自分に向けられた必死な想いは、痛い程良く分かる。
けれど、今星矢にとって傍にいて欲しいのは、目の前に居る幼馴染の少女である事に変わりは無いのだ。
誰にも渡したくない。離したくない。駄々っ子の様だと笑われても構わない。若い過ちだと指摘されても構わない。
だが、この腕に抱いていたいのは瞬だけなのだ。改めて星矢は、自身で理解した。
「瞬が、良い」
「星矢…」
「瞬の事しか、考えられねえよ…」
不器用だが、真っ直ぐな彼の物言いの中に嘘偽りが混じる事は無いと、逞しくなった腕に抱きしめられた少女もまた知っていた。
お互い生まれたままの姿で自分を抱きしめる少年の強い想いが胸の中で幸せに満ちた花を咲かせた反面そして―――――
もう一人の少女が抱き続けていた一つの純粋な想いが、実を結ぶ事は無いという事実を暖かい雨の中で思い知らされたのだった。

(ごめんね……)

瞬は胸の中で、半分泣きそうになりながらも真剣な表情であの封筒を差し出してきた下級生の少女に謝罪の念を抱いた―――――。
581才能の無い愛の歌(19):2012/03/08(木) 10:25:59.05
じゅうぅ…。

熱せられたフライパンに綺麗に割られた卵が焙られる音に、毛布にくるまっていた星矢の意識は引き戻される。
そしてちん、と小気味よい音を立ててトースターから程良くきつね色に焼かれた、トーストが2枚顔を覗かせたようだ。
きっとテーブルの上には小綺麗に朝食の準備が完璧に整えられている事だろう。
周囲は既に明るく、朝を迎えているのだと夢現ながらも理解した。
「ん…ぅう??」
もそもそと腕を伸ばし、ベッドの上にある筈のもう一つの温もりが無い事に気付いた星矢の口から些か間抜けな寝ぼけ声が漏れる。
「―――――おはよ、星矢」
ベッドに横になっている星矢の視線に合わせる様に、ひょこりとエプロン姿の少女がしゃがみ込んでにこりと微笑む。
「んあ…―――――おはよ、瞬っ」
其の笑顔を目にした途端一気に覚醒した星矢は、毛布を跳ね除け目の前の少女を腕に抱き込んで朝の挨拶を交わす。
「わぁっ」
いきなり引き寄せられてバランスを崩した瞬の身体は、星矢の身体に折り重なる様にして抱き抱えられる。
昨日と同じエプロン―――――だが昨日と違うのは、その下に着用しているのはセーラー服ではなく素肌の上に
失敬された自分の白のTシャツであるという事。
男性サイズのシャツは細身の少女には丈の短いワンピース代わりになって、裾からすらりとした太腿を惜しげもなく晒していた。
―――――あぁ、朝から良い光景だ。
瞬の身体の抱き心地の良さと眼福に、顔を緩ませているとぽこん、とフライ返しで頭を軽く叩かれる。
「もう、星矢ってば。卵焦げちゃうよ―――――ほら、起きたなら、早く顔洗ってきて」
「へーい」
そんな軽いお説教も、耳朶に心地良い。
「でも…もーちょっとこーしてたい…瞬の胸ふかふかしてて気持ちいー…今、ノーブラ?」
「…朝ごはん、抜きで良いんだね星矢は」
「ごめんなさいーありがたくいただきますっ」

どれだけ生きるか、どれだけ共に時間を過ごせるかはどちらにも分からない。
この想いも花開いたままで居てくれるか、儚く散る花で終わるかも分からない。
それでも。

―――――俺達は、恋をする。
ずっと続く様にと祈りながら。
582前スレ434:2012/03/08(木) 10:29:36.44

これで星瞬は完結になります。

皆様がカミュ瞬で盛り上がっている処に割り込んでしまう形になってしまい
すみません。
書きこんでしまいましたが、どうぞスルーしてくださいませ。

今まで私の文に目を通してくださった皆様、ありがとうございました。
そしてご迷惑をおかけした事、不快感を与えてしまった事
本当に申し訳ありませんでした。
583fusianasan:2012/03/08(木) 10:35:54.57
559って前スレ434さんだったの?皆、よく判るね
584fusianasan:2012/03/08(木) 11:41:47.13
>>583
>>504>>507>>510>>559の絵は前スレ434。
前スレで投下した絵やその他の特徴で住人にばれているよ。
それに>>564みたいに鋭い人もいるからね。
だから同人サイトをしている方は迂闊に絵やSSを投下できないw

これは一キャラを使用した荒らしだ。
スクロールを長々としている時間ももったいなく思える。
謝罪しているけど、内心注目されて喜んでいたりしてね。
頭が阿呆としか思えなくなってきた。

585fusianasan:2012/03/08(木) 11:56:23.43
荒らしをするつもりは毛頭ありませんが、
頭がイカレテいる、目立ちたがり、
そう取られても仕方のない事をしてしまったことは重々承知しています。

只、キャラに対しての冒涜行為として行ったつもりはありません。
せめてそれだけでもご理解いただければ幸いに思います。
586fusianasan:2012/03/08(木) 12:03:46.80
荒らしだったら、同人サイトをなぜしないかが、理解できるなw
>>583>>584
住人や瞬タンの為にも、次からは完全スルーでお触り禁止した方がえぇで〜


∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶でも飲んで落ち着きましょ…。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
587fusianasan:2012/03/08(木) 12:06:46.76
まあわかるよ
ただただ残念
こんなことになって
588fusianasan:2012/03/08(木) 12:08:58.97
違ったら申し訳ないが前スレ434さんは発達障害もちなんじゃないか?
こういう人は明文化されてないルールは解らないので全く悪意なく迷惑をかけてしまう
589fusianasan:2012/03/08(木) 12:11:13.41
んじゃ、次からのスレに
『「前スレ434」というコテハンは内容にかかわらず
完全スルー・レス禁止』
って付けくわえとこうぜwwww

何が荒らしをするつもりは毛頭ない、だ。
お前の存在自体が荒らし・ゴミ・害虫・社会のクズなんだよ。
いい加減理解しろよ阿呆が。
とっとと氏ね。二度と現れんな。
ついでにシャカ様に頼んで輪廻転生も出来ない様にしてもらうってのはどうだ???www
590fusianasan:2012/03/08(木) 12:11:24.98
どうでもいいが自演擁護してまでスレに取り憑いて荒らしたいってマジで病気だよw
591fusianasan:2012/03/08(木) 12:17:42.04
>>564
あ、やっぱいたか
ROMってて同じこと思った
それ以外の変換の癖もそうだし
初投稿のレス数まで数えてるなんてどんだけファンなのよwと
あと少なくとも>>479,482,483,492とかね… この渦中で小説ネタ引き合いに出せるのは本人かと
空気の嫁なさといい
文章も一人だけはしゃぎ杉テンション違うからわかりやすいんだよね

他の人の投下に便乗するのは、そんだけ「私私!」と割り込んで話題の中心でいたいのか
そんだけ「皆が萌えてる話題を提供して好かれよう!」と必死なのか
何にせよ完全に逆効果。
592fusianasan:2012/03/08(木) 12:18:58.60
前スレ434氏は前スレでカップリングを明記して、読んだと宣言してるからさ、
瞬たん同人サイト達に迷惑かけていないか心配だね
巡回ルート先の複数が年末から1月にかけ急に更新されなくなった
関係ないことを願う
593fusianasan:2012/03/08(木) 12:23:16.12

サイトはいくつか回りましたが、
管理者の方にコメントを付けたりメールしたりと言う事は一切行っておりません。

そのサイト様が更新が無くなったと言う事に関しては無関係です。
それだけは信じてください。
594fusianasan:2012/03/08(木) 12:28:32.95
>>572
くりぃむレモンって昔やっていたアニメか。
前スレ434が書いた同人誌?瞬タン同人誌だったらワロスw

>>592
乙乙
巡回先の同人サイトに、
同じく前スレ434も回っていると生理的に嫌だよなw

前スレ434が陳謝して、荒らしではありません、無関係ですと言っても、
謝罪した数時間後にマナー違反で投下しているから、自分は一切信用できない
595fusianasan:2012/03/08(木) 12:29:28.39
それとも…この弁解すらも疎ましいという印象しか与えないのであれば
私、死んだ方が良いのでしょうか。

その方が皆様の為になるんですよね…
596fusianasan:2012/03/08(木) 12:35:00.72
クッソワロタwwww
もうなんやねんwwww
面白すぎるわwwww

ここ自殺サイトじゃないんでお引き取り願えませんでしょうか
597fusianasan:2012/03/08(木) 12:36:14.90
>>594
幾度も挽回チャンス与えて擁護してもらったのに
見守っていた住人達を短時間短期間で自ら裏切っているから、信用できないのもわかる。

今度は構ってチャンかよ('A`)
598fusianasan:2012/03/08(木) 12:37:29.79
>>586
~旦と(・ω・` ) お茶いただきまつ
599fusianasan:2012/03/08(木) 12:37:54.15
>>588
同じく途中から精神疾患を持っていると思っていた。
対処法ってないのかね。
600fusianasan:2012/03/08(木) 12:38:00.15
死ななくて良いからサイトやりなよ
ブログなら登録するだけで簡単だし画像もupできる
ここでは雑談に加わるだけにすればok
601fusianasan:2012/03/08(木) 12:38:10.15
>>589
罵詈雑言はいけません。
602fusianasan:2012/03/08(木) 12:39:43.92
>>595
取り敢えず当分の間書き込まないでずっとROMに
回った方が良いと思うの。(´・ω・`)
603fusianasan:2012/03/08(木) 12:40:30.58
>>594
>>572>>571についてでした
わかりづらくてすみません
604fusianasan:2012/03/08(木) 12:40:52.26
>>600
雑談でももうクセ見切ってるからバレて無理だと思う
住人達が一気に興ざめする
ROM専になるしかない
605fusianasan:2012/03/08(木) 12:41:51.85
過去でもサイトでやれと言われ続けているのに…(´・ω・`)
住人も前スレ434もその方が幸せだよ
606fusianasan:2012/03/08(木) 12:42:40.78
もー。。
今回もなんで名無し投稿したのに叩かれるのか解らない、ってなってるのかな。
「昨日の今日でこれはない。」だよ。
普通さ、こんな流れになったんだ、続きだけまずは載せて
その後はしばらーく間を空けるよね? 自粛期間として。
それがなかったからこんなことに。
本当に感覚がズレちゃってるんだなあ…。
割と気に入ってたから、甚だ残念だよ、まったく。
607fusianasan:2012/03/08(木) 12:47:08.12
同人サイトにいっても、他人のネタ便乗が多くてまた揉めそう。
他ジャンルでサイト持っているらしいけど、周囲と上手く調和できてるのかね。

>>606
同意。感覚がおかしいから、周囲から人が離れていっていると思う。
608fusianasan:2012/03/08(木) 12:47:26.38
とりあえず、頑張って続き載せてくれたことと、
絵はかわいいから、そのことだけは乙。
けど。
素直に歓迎できないんだよ。どうしてそれがわかってくれないかなあ。
もう泣けてくるわ。

自重しましょうよ自重。
名無しで書き込み、大いに結構よ。
けど荒れた当日のうちに絵投下する!? 普通。
例えバレなくても自省してるならやらんでしょ。
最低でも一ヶ月は謹慎するとこじゃないの?
それを…

そしてそこまでしてこのスレにしがみつく理由がわからん。
小説も絵も半端無い量産、どんだけ時間余ってんの。
このスレぐらいしか趣味がないのか?
だとしてもROMだけにしといた方があなたの為だ。
今回紆余曲折の末やり遂げたんだから、もう書き込みは終了。次の次スレあたり
ほとぼりが完全に醒めたら、雑談のみ名無しで加わるなりするといいよ。
609fusianasan:2012/03/08(木) 12:49:21.03
サイトを作ったとしても、今となっては
キャラへの冒涜と取られてしまいそうで
出来ません…

此処への書き込みも、皆さまの意欲を萎えさせてしまうことになるのでしたら
暫くROM専で居る事をお許しください。
610fusianasan:2012/03/08(木) 12:49:45.84
あまりにも温度が違いすぎたんだな
続きありがとう、乙
いつかまた名無しで遊びにこいや
連投はなしでねw
611fusianasan:2012/03/08(木) 12:51:00.50
>>608に同意。
612fusianasan:2012/03/08(木) 12:53:08.44
結局生きるのかよwww
しばらくって…またいつか投下する気満々だなあ
613fusianasan:2012/03/08(木) 12:54:46.97
荒れて2-3時間後に、当人モロバレの絵を投下。。
住人が流れを変えている最中に、アテクシ臭の絵を描いて投下は自己中だな。
ROM専だったら、平和かもな。

>>612
また荒れるのも辛いな
614fusianasan:2012/03/08(木) 12:56:27.77
ROMもすんな。
お前に見られるだけでスレが穢れる。瞬タンが穢れる。

いいから手首切るなり薬漬けになるなりしてとっとと氏ね。
それか精神病院で一生過ごしてろ。

それがお前に出来る唯一の謝罪だ。
615fusianasan:2012/03/08(木) 13:00:30.57
えーとね。
ずっと前から思ってたことなんですけど



大人しく自分の他ジャンルのサイト更新してろよ…
616fusianasan:2012/03/08(木) 13:01:57.04
>>614
自分も何週間も我慢していたが、そこは言いすぎw
お茶でも飲んで落ち着きましょ…。
617fusianasan:2012/03/08(木) 13:07:28.44
>>614
そういうのやめとけって
おまいも嵐と思われるぞ

>>615
うん…そう思うわ
618fusianasan:2012/03/08(木) 13:08:09.07
瞬たんサイト作っても、便乗ネタで余所様と揉めて荒れそうだからな
投下するネタもほとんど便乗が多くて、
言葉の癖、言い回しでどこの余所様から影響を受けたのかもばれる
同人サイトで便乗はマナー違反だ

他ジャンルのサイト更新は歓迎するw
時間余ってそうだしな
619fusianasan:2012/03/08(木) 13:09:33.27
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、追加のお茶でもいかが?温かいですよ
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
620fusianasan:2012/03/08(木) 13:15:46.90
まだ本人見てるかな?

なんかもう精神的に難しい人だから
どうせ>614みたいな書き込みだけ真に受けて
卑屈スパイラルに陥りそうな予感がギンギンするが
どーーーしても特定の抽出したレスしか読めないようなら
>608みたいのにしてくれ。これだけでもいいから

ほとんどの住人は苦しいんだよ
こんな流れも一個人に対してどうこう言うのも
それはあなたの功績を認めていれば尚のこと
その苦渋の思いをどうか汲んでやってほしい
お願いです

今までありがとう。さようなら
621fusianasan:2012/03/08(木) 13:18:26.33
荒らしじゃないよ。

だって434が今更謝ろうが何しようが
受け入れる気にならないでしょ?
それともこんなゴミを「いいよ〜許すよ」って奇特な人いる?

だったらもう何処にも痕跡残さない様に
死んでくれた方がましだって思わない?
少なくとも私はそう思う。

だから、さっきも自分で言ったじゃん。死ぬなら早く死んでね。
622fusianasan:2012/03/08(木) 13:24:36.72
落ち着いてください
623fusianasan:2012/03/08(木) 13:25:05.51
自分は作品投下しない、名無しの雑談オンリーなら受け入れられる
624fusianasan:2012/03/08(木) 13:32:38.76
一応氏ねは言っちゃいけないよ
万が一本当にそうなったときにここの履歴とか残ってたらこっちに迷惑かかかるだろ
名無しで雑談のみならいいんじゃね、分かる人にはわかるだろうが
625fusianasan:2012/03/08(木) 13:33:34.30
>>621はもう心底前スレ434が嫌いでたまらないんだから仕方がない
目の前から消えない限り落ち着けというほうが無理

また前スレ434がしゃしゃり出てきたら>>621が過剰反応して排斥しようとするのは目に見えている

一番いいのは前スレ434が完全ROM専になってに他ジャンルサイトに専念することなんだがな
626fusianasan:2012/03/08(木) 13:38:18.98
他スレならすぐに「出て行け!」と言われるけど、
瞬たん住人は優しいから堪えてきていたけどな。
それも既に終わってしまったことだけどね。
氏ねとは言わないが、本当に他ジャンルに戻って欲しい。
627fusianasan:2012/03/08(木) 13:39:40.84
落ち着いてますよ〜?

だって434がこれ以降このスレを見るってだけで不快しか感じないもん。

みんなもそう思ってるでしょ?
クズな文章をだらだら載せる、
うざい書き込みばっかする。

おまけに精神病と来たもんだ。
そんな池沼にもう二度と関わりたくないね。

漏れはみんなオブラートかけて優しく言ってる言葉を434がちっとも理解しないから、
ハッキリ言ってやってるだけ。

遠慮なんかしないでズバって言えばこんな拗れずに済んだんだよ。
628fusianasan:2012/03/08(木) 13:42:18.34
>>627
口汚く罵るのはやめようや
>遠慮なんかしないでズバって言えばこんな拗れずに済んだんだよ。
これを実践すると>>627にも二度と書き込んで欲しくない
もうね、完全に荒らし
629fusianasan:2012/03/08(木) 13:45:33.92
まぁまぁ、お互い前スレ434に我慢してきたんだ。
他の人達も十分我慢してきた、次からは前スレ434抜きでまたーりいこう。
630fusianasan:2012/03/08(木) 13:46:27.59
漏れ漏れ言うし>>627が前スレ434に見えてきた
カオス
631fusianasan:2012/03/08(木) 13:47:46.71
カオスにも限度があるぞwww
その妄想力を瞬たんで消化させようや
632fusianasan:2012/03/08(木) 13:47:48.09
荒らしは434の方でしょ。

文章も絵もクズ。

お世辞でも、上手いとは思えない。
だから最初から書き込みした時点で
434は荒らしだったんだよ。
633fusianasan:2012/03/08(木) 13:48:18.00
>>627の気持ちわかる気がするんだ…
今まで居心地のよかった癒しの場・聖域を、他人の長ったらしいオナニー小説で汚された感じ
だから許せない、受けつけられない、っていうの

わかるけど、君もこの聖域を汚すような言葉使いは良くないよ?
なによりも心優しい瞬たんが悲しむぞ
634fusianasan:2012/03/08(木) 13:49:40.93
「みんなもそう思うでしょ」って…
困ります(´・ω・`)
635fusianasan:2012/03/08(木) 13:56:13.15
>>627の気持ちはわかる。
あと住人達の前スレ434への賛辞は、社交辞令も入っているからね。
明日からは、互いに瞬たんに萌えようや。
そっちが何倍も楽しいぜ!
636fusianasan:2012/03/08(木) 13:58:34.00
>>632
嵐に構うお前も嵐だ
その罵り文を読まされる他住人の身になってみろ
637fusianasan:2012/03/08(木) 14:05:19.30
あれ…自分も前スレ434が紛れ込んでいる気がしてきたぞw
カオスw
638fusianasan:2012/03/08(木) 14:07:34.42
>>636
よし!インスピレーション湧いた!

瞬たんから罵りの言葉を浴びせてほしい
チェーンでギリギリに縛られながら
「ここ、こんなに勃ってますよ…?気持ちいいんですか?」
と、冷やかに言葉攻めしてほしい(*´Д`)ハァハァ
639fusianasan:2012/03/08(木) 14:25:02.49
ブラックやねw
640fusianasan:2012/03/08(木) 15:52:55.66
やっとスレが落ち着いてきたかな…?

>>638
原作初期の瞬たんのイメージだね
サドマゾどっちにしろ瞬たんは緊迫プレイ得意だもんなー
641fusianasan:2012/03/08(木) 17:09:22.44
あー ダメだー もうネタが思い浮かばない‥‥。
そろそろ、職人廃業かな‥‥?

萌えなくなってきたし‥‥。
瞬たんからも卒業の時期かなあ‥‥?w

最近、気になったことを一つ。
カ○ュ先生は、眉毛の後ろが枝分かれ(←枝毛?w)している。
───ということは。
弟子の氷○も、成長したら師匠のように、眉毛の後ろが枝分かれ(←枝毛?w)するのではなかろうか‥‥?

(↑弟子は師匠に似る法則。w)
642fusianasan:2012/03/08(木) 17:46:06.46
>>638
銀河戦争の瞬たんなら、言葉攻が似合うと思う。
643fusianasan:2012/03/08(木) 18:07:10.27
これからは落ち着いていく方向だと良いけど、
自演擁護、または逆に627のような方法で住人同士が争っているように仕向ける、
自分に注目させようとするレスがあるかもしれない。
しばらくは要注意で、皆さん宜しく。

で、
銀河戦争で一輝が出現するまでは、原作でもツンとした顔だったな。
あれはあれでクールでM属性の人にはたまらんだろうな。(*´д`)ハァハァ
644fusianasan:2012/03/08(木) 18:44:48.94
「人の話を聞かない・理解しない」と他人を非難しておきながら
「汚い言葉を使わないで」とそれこそ何度も何度も言われているのに
徹底無視で罵り続けるってのもどうか思うんだ…。
そのあたりは同質だと思うよ。


銀河戦争時の瞬たんはとてもクール美人でございました。
そして一輝だとわかったとたんウルウルしちゃう瞬たんは可愛かった。
645fusianasan:2012/03/08(木) 18:53:48.07
キチガイコテ名無しで乙
二度とくるな書き込むな!
646fusianasan:2012/03/08(木) 19:05:20.97
>>644
621や627はもしかしたら、前スレ434の可能性が高いんだよな〜。
汚い言葉を使用する住人はこの一連で存在するよ。
でも>>397の下手すりゃ「434●ね」発言したくなる位…と
「死ね」までは言わなかった。
あと「私」も使用しない。言葉の使い方のニュアンスも少し違う。

なにより>>630>>637がそれとなく、前スレ434の自演を指摘しても、
そこに触れないまま。
普通さ、嫌悪する相手と間違えられたらちゃんと否定するでしょ?
>>591が指摘しているように、擁護レスも前スレ434の可能性があるから、
その逆も然りw
今までの量産した数から、家に四六時中いて、このスレにだってはりつけるよ。
注意するにこしたことないねw


ウルウル瞬たん、いいね〜。
可愛いより美人だったな。
647fusianasan:2012/03/08(木) 19:11:01.35
>>641=前スレ434=>>627なん?
カオスすなぁ
頑張って前向きに生きて欲しい

ウルウル瞬たんてOVAで書き直されたヤツ?
あれはよかった
648fusianasan:2012/03/08(木) 19:16:28.03
>>647
あー>>641もかw
断定はできないが、濃厚だね^^;
常識のある住人なら、流れは読めますものw

OVAのウルウル瞬たんもヒロインっぽくてよかったね
649fusianasan:2012/03/08(木) 19:39:05.44
何この疑心暗鬼スレ
650fusianasan:2012/03/08(木) 19:43:15.47
しかたないよねw
前スレ434のアテクシを見て!もっと見て!のせいなんだからさw

阿呆レスは放置で、他は挑発に乗らずまた〜りすればいいさ。
651fusianasan:2012/03/08(木) 19:45:44.74
あと、初めてスレ立てしたここに執着していたら迷惑ですw
652fusianasan:2012/03/08(木) 20:09:35.77
>>煽り荒らしは徹底無視。反応したあなたも荒らしです。

瞬たん萌え話題が出てもすぐ荒れるだと…?ええい、面倒!もう掘り返すな!
鬱憤溜まってる奴もいるだろうがとりあえず瞬たんの笑顔見て癒されようぜ
折角絵師や話題をふってくれる住人がいるんだ。これ以上瞬たんスレを瞬たん以外の話題で埋める必要はない
おれはみんなと瞬たんを愛でたいんだ!
車田節で言えば、
このスレの住人は同じ星の下に産まれ、尚且つ瞬たんという天使を愛でる同士じゃないか!

-----------434の話題は終了しました-----------

OVAの瞬たんは目が大きくてたまらん
個人的には倒れた星矢に対して呼びかける場面がまさにヒロインっぽくて好きだ
原作だとちょっと屈んでただけだったのがOVAだと密着度がうpしてるしな
653fusianasan:2012/03/08(木) 20:20:20.13
ていうか、2ちゃんで社交辞令なんていらんやろ。

駄文なら最初から酷評しときゃいいだろうに。

そうすれば、その434とやらも調子に乗らなかったろうよ。

654fusianasan:2012/03/08(木) 20:26:02.76
文章ごとに改行して一行空ける書き方…
655fusianasan:2012/03/08(木) 20:32:14.73
ちょっと、こっちまで疑わないでくれよ。
携帯から書き込んでるんで、いまいち行の間隔の位置がつかめんのだ。
656fusianasan:2012/03/08(木) 21:01:29.60
みんな乙。
で、仕切り直しで瞬たんの胸を見つめながら、素晴らしさを讃えようじゃないか。
自分はちっぱい派でやんす。
657fusianasan:2012/03/08(木) 21:21:51.94
ちょっと胸が膨らんできて、服の布地とこすれるのに違和感、でもまわりが男ばっかりでどうしていいかわからず、
悩んだ末に身近な人になら話してもいいかもと、兄さんに恥ずかしそうに胸を見せながら相談する瞬タン。
658fusianasan:2012/03/08(木) 22:25:02.74
瞬「ねぇ見て、僕のお股のワレメに毛が生えてきたの」
659fusianasan:2012/03/08(木) 22:36:59.13
>>641
投稿者のつぶやきさん?
660fusianasan:2012/03/08(木) 22:40:02.92
>>647,648
おいおい
>>641は完全にもう一人の長文投下、
投稿者のつぶやきって人じゃないかw わかるだろ
前スレ434に同人やってたけど私ならこうするとか再三マナーを呈示してきたが
いきなり流れと関係ない自分語り始める超マイペース素質はかなり似てる
434があまりに強烈すぎるから埋もれがちだがw共にあからさまに浮いてて特徴あるじゃん
661fusianasan:2012/03/08(木) 22:45:24.60
>>660
いやいや、わかるよ
同一人物が使い分けてるんじゃないかと思った

脚本調の会話で「ジュプププ‥‥(二点リーダ)//////(スラッシュ)」
の時は「投稿者のつぶやき」ってコテで
長文の時は「前スレ434」ってコテにしてるんじゃないかとずっと思ってた
なんか似てるから
662fusianasan:2012/03/08(木) 22:47:00.59
だとしたらどんだけ時間あるんだw
うらやましいぞ
663fusianasan:2012/03/08(木) 22:48:03.02
んだね。

>>641
> そろそろ、職人廃業かな‥‥?
> 萌えなくなってきたし‥‥。
> 瞬たんからも卒業の時期かなあ‥‥?w

そんなことつぶやかれてもどーしろっちゅーねん。
「やめて!卒業しないで!」て言ってほしいのか?
それを読んだ住人に何を期待して書き込んでいるんだ…

だから誘い受けはやめろと
もーーー人の話聞かない人が多いこと
664fusianasan:2012/03/08(木) 22:52:59.99
>>652
>このスレの住人は同じ星の下に産まれ、尚且つ瞬たんという天使を愛でる同士じゃないか!

だが、434には瞬タンをこれ以上愛でて頂きたくない。
小説に書くことも、イラストを描く事もして欲しくない。
どんな媒体であっても見ないでいただきたい。
DVDや単行本を持っているのであれば、今すぐ手放して欲しい。

そうしないと俺達の瞬タンが穢れちまうだろおおおおおおお!!!!
665fusianasan:2012/03/08(木) 22:57:19.78
                     /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ             …わかった 434の話はやめよう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l            ハイ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /
666fusianasan:2012/03/08(木) 22:58:02.20
>>665
お前、誰だw
667fusianasan:2012/03/08(木) 23:00:11.32
くそっ、おでん食いながら見守ってたけど思いっきり噴いたww
こんにゃく返せよこんにゃろう
668fusianasan:2012/03/08(木) 23:00:20.75
ゾフィー兄さんw
669fusianasan:2012/03/08(木) 23:02:10.08
>>667
すまんすまん、コンニャク返すわw
つ□
670fusianasan:2012/03/08(木) 23:02:54.58
一気に和ませやがってwww
671fusianasan:2012/03/08(木) 23:07:08.69
宇宙からの正義の使者なら、是非このスレの絶対悪である『前スレ434』を
この世から抹殺してくれまいか。
報酬はスイス銀行に振り込んでおこう。

あとついでに瞬タン掲示板の434の絵と、今までのスレに書かれた434の小説と
書きこみの消去も頼む。

金に糸目はつけんぞ。
672fusianasan:2012/03/08(木) 23:10:06.91
>>669
おう、こんにゃくと和ませてくれてサンキュなww
673fusianasan:2012/03/08(木) 23:10:46.11
>>671
ゾフィーがやめろって言ってんだからやめろ
674671:2012/03/08(木) 23:11:56.01
ついでに今なら白はんぺんと卵と味の沁みた大根も付けよう。
もちろんつゆだくでな。
よろしく頼んだぞ、正義の使者よ。
675fusianasan:2012/03/08(木) 23:16:19.16
静まりかけたと思ったら、必ず蒸し返す人がいるの何なの

>>657
そろそろブラを着けるお年頃だな
瞬たんはやっぱスポーツブラだろうか
676fusianasan:2012/03/08(木) 23:16:28.46
ゾフィーは「地球の平和は地球人の手で守られなければならない」と言っていた
つまりこのスレの平和も住人達の努力で守られなければいけないということなんだろう

一瞬兄さんがこのスレの住人だったのかと思ったよwww
677fusianasan:2012/03/08(木) 23:20:48.02
妹の初ブラを買いに行く兄さん
ジャスコへ
678fusianasan:2012/03/08(木) 23:21:30.31
>そろそろスポーツブラを〜
そんな事言うと沙織さんが「そんな防御力の低い下着は駄目です」って
飛んでくるぞw
679fusianasan:2012/03/08(木) 23:22:45.40
>>677
おい!一人で女性用下着売り場に買いに行く気か!?兄さん
680fusianasan:2012/03/08(木) 23:25:20.03
>>679
兄さんなら行ける
兄さんならやれる
681fusianasan:2012/03/08(木) 23:29:58.04
>つまりこのスレの平和も住人達の努力で守られなければいけないということなんだろう
だから前スレ434はこのスレに近づけるべきではない。と言う事だ。
奴が残したのは貢献などではない、瞬タンを穢すばかりの只の害悪で吐き溜の様な駄作ばかりだ。


>兄さんなら行ける
>兄さんならやれる
そして顔を赤くして帰ってきては真っ白に燃え尽きる…
だが…鳳凰は何度でも蘇るのだ!!
682fusianasan:2012/03/08(木) 23:48:01.95
その辺はやはり沙織さんに相談するのが一番だろ
一緒に初ブラも買いに行くといいよ
そして心配でその様子を物陰から見守る兄さん
兄さんだけじゃないかもしれないが
683fusianasan:2012/03/09(金) 00:09:06.92
沙織さんは巨乳だからブラ歴は先輩だし、フィッティングルームにもついてきてくれそう
「こうやって脇から寄せるように胸をカップに入れてね」とかアドバイス
684fusianasan:2012/03/09(金) 00:12:12.65
瞬たん、ブラ選びよりついでに寄ったスポーツウェアコーナーの方に夢中になってたりして
それを見て微妙にがっかりする連中

始めから女の子もいいが、突然女の子になっちゃったってのもいいな
神様の呪いで女体化とかあの世界なら普通にありえそう
685fusianasan:2012/03/09(金) 00:17:00.06
おい、そんなことしそうなのなんて冥王様しかいないじゃないか
あ、でも今肉体がないから何もできないな、残念
686fusianasan:2012/03/09(金) 00:31:39.51
余の物にならぬというのなら、いっそ無力な小娘になってしまうがいい!

てーい!!

ハっΣ(゚д゚lll)寧ろオイシイ!? 

687fusianasan:2012/03/09(金) 00:58:11.39
>いっそ無力な小娘に〜
そうして孕ませて新しい身体を作る訳ですね、冥王様よ。
1体などとは言わずたっぷり量産してくだされ。


そういえばそろそろ同人界では春の祭典が近いが
瞬タンを扱ったサークルはあるのだろうか??
そういや前スレ434が同人者で星矢で本を云々〜とのたまっていたが
どうなのだろうか。
というか自分、顔も見てない相手に殺意に似た感情すら抱いたのはこれが初めてなんだが
もし奴がサークル参加してたら「ファンなんです〜」って言って買った本を
目の前でびりびりに破いて「んな訳ねぇだろバーカwww」って投げつけてやりたい。
痛い行動だとは分かっている。それに金をどぶに捨てる様なものだが、
こちらがどれだけ迷惑したか分からせてやりたい。
それくらいの仕返しはしたって良いと思ってる。
いっそ問題ありサークルとして通報して出禁とかにしてやりたい。
688fusianasan:2012/03/09(金) 01:08:28.15
>>687
だからもうお前もそろそろ中傷やめてROMに回れよ。
いつまで経っても平行線になって終わらないぜ?
689fusianasan:2012/03/09(金) 01:11:01.94
アナタ本当に434が大好きだね
690fusianasan:2012/03/09(金) 01:11:10.60
いきなり女の子になっても、やっぱり最初に相談するのは兄さんなんでしょうか。
691fusianasan:2012/03/09(金) 01:11:40.42
>>687
434乙
692fusianasan:2012/03/09(金) 01:12:39.50
どう見ても自演じゃないかw
荒らしに反応しちゃ駄目
ホントにもうスルーしようよ
693fusianasan:2012/03/09(金) 01:15:07.18
相談する前に変わり果てた体にうっかり悲鳴を上げてしまい駆けつけた全員に即バレする展開かと
そしてやはりおいしい所を持っていく沙織さんは全部女の子になってるか確認してくれるんだぞきっと
694fusianasan:2012/03/09(金) 01:15:28.80
>>692
そうだぬ。
では再び女の子瞬たんに(;´Д`)ハァハァしまつ。
695687:2012/03/09(金) 01:18:27.84
>434が大好きだね
うん。
さっきもあいつが投稿したイラスト保存してして赤ペンで真っ赤に塗りつぶして
びりびりに破いてやった。
きっと奴が死んだら飛び上がって喜んじゃうと思うね。
変質者とか裏仕事サイトとかでゴルゴ依頼とかできねーかな。

中傷じゃないよ。
これは434がこのスレに来ないようにするための魔除けだぜ?
奴がいたらいつまで経っても職人さんがここに作品をうp出来ないんだぜ?
おまいらも、目の保養にいい加減職人さんの名作が読みたいだろう??
696fusianasan:2012/03/09(金) 01:19:03.42
なんかもうここ数日の同じ流れに疲れ始めてきた
こういう掲示板だと悪金できないからさらにタチが悪い
697fusianasan:2012/03/09(金) 01:20:34.12
『荒らし=前スレ434』
次に新しいスレ立てるときはこれも追加してくれ。
698641:2012/03/09(金) 01:21:52.07
コラ!! 誰だ、前スレ434とか言ってる住人は!?

瞬たんに頼んで、ネビュラチェーンでくすぐってもらうゾ!!
699fusianasan:2012/03/09(金) 01:22:20.50
こんな流れじゃ作品投下したい人も出来ないだろ
少し前の小説投稿掲示板の話だって同じような流れで立ち消えになっちゃったし
投稿掲示板は見る見ないの選択ができるし過去ログみたいに見れなくなることもないからいいなと思ってたのに
700fusianasan:2012/03/09(金) 01:33:29.02
>>695
> さっきもあいつが投稿したイラスト保存してして赤ペンで真っ赤に塗りつぶして
> びりびりに破いてやった。

ふーん
証拠見せてよ
701fusianasan:2012/03/09(金) 01:44:15.83
>>693沙織さんの服を借りる瞬たん…
702fusianasan:2012/03/09(金) 01:44:50.77
こんだけ言われてもう腹いせに荒らすしか無いんだろうな…
もしくは本気で「言い過ぎだよ!そこまで悪くないよ!」て庇ってほしいゆえの誘い受けか

まあ件の人とて人間だ
いくらニートでも寝る時間くらいあるだろう
そうするとピタッと止まるからわかるよね
複数じゃないってことぐらい
703fusianasan:2012/03/09(金) 01:46:30.16
>>701
露出度が過激すぎます><
704fusianasan:2012/03/09(金) 01:46:55.82
魔鈴さんとかシャイナさんの聖衣のおっぱい部分ってめっちゃいいカタチしてるよね
アンドロメダの聖衣もあんな巨乳カップだったら…いかん、ピンクで巨乳とかもうエロすぎて仕方がないわww
705fusianasan:2012/03/09(金) 01:47:03.01
胸のサイズが…
うわばかなにをすr(ry
706695:2012/03/09(金) 01:49:37.46
707fusianasan:2012/03/09(金) 01:50:12.11
しばらく見ないうちに、荒らしがたくさん湧いてるね。
やっぱり、先に話が出ていた通り、小説投稿ができるスレか掲示板を、別に設けようよ。

萌え話がヒートアップし過ぎると、やっぱり投下しづらい雰囲気に、どうしてもなっちゃうよね。
萌え話してる住人は、そのことに気づかない、というか・・・・気づいていないで、話を進めてる人が多い。
恐らく、客観的に自分を見られないというか・・・・鈍感なんだと思うよ。

そういう意味では、前スレ434と五十歩百歩。
前スレ434のことは言えないよね。

自分には、前スレ434とそれらの住人が同じ「荒らし」に見えて仕方がないんだけど、萌え話してる人は「前スレ434と同じにするな」って思うんだろうね。
その辺りが前スレ434と同じで、鈍感だと思う所以だよ。

「自分が楽しければいい」のだったら、前スレ434と全然変わらないよね。
自分たちは前スレ434と比べてまとも、なつもりなのかもしれないけど、そうは全く思えないなあ・・・・。

早く職人が投下できる場所が創られて、住み分けができるといいね。
708695:2012/03/09(金) 01:52:34.84
やーちょっとすっきりした(^▽^)♪
709fusianasan:2012/03/09(金) 02:11:45.31
>>707
投稿者のつぶやきさん?
710fusianasan:2012/03/09(金) 02:12:34.21
>>704
ついでにアンダーウェアがレオタードだったらもう究極のエロス
放送できない
711fusianasan:2012/03/09(金) 02:17:14.03
>>706
うpろだwww
やっちまったなー
712fusianasan:2012/03/09(金) 02:18:17.18
>>710
だれがそんなの用意すんのw
713fusianasan:2012/03/09(金) 02:20:11.30
本当の女聖闘士だったら仮面が無念なんだなぁ
714fusianasan:2012/03/09(金) 02:20:30.45
>>710アンドロメダの聖衣ってお尻まわりに何もカバーが無いからあぶないー
715fusianasan:2012/03/09(金) 02:30:27.79
女聖闘士ってアンダーはレオタードじゃなかったっけ?
戦闘中にレオタードが食い込んだり寄れたりしたら…もうそれなんて18禁アニメ
716fusianasan:2012/03/09(金) 02:32:46.31
レオタードにアニメ聖衣だったら
レッグ部分が素で絶対領域になりますな
717fusianasan:2012/03/09(金) 02:37:40.66
>>716ストーリー冒頭の銀河大戦争にテレビ中継入ってたら絶対そこだけアップで撮られてる
718fusianasan:2012/03/09(金) 02:42:38.70
実況付きでテレビ解説入ってたぞばっちりと
719fusianasan:2012/03/09(金) 03:03:02.19
13才の女の子のレオタード食い込みと絶対領域をテレビ中継…
兄さん、その頃聖衣の箱に隠れてなかったっけ
720fusianasan:2012/03/09(金) 03:06:53.20
沙織さんは聖域の邪悪を炙り出すために銀河戦争をテレビ放映までして
自己の存在と自兵聖闘士をアピールしたんだろう?
そんなんどアップで抜かれたら何をアピールしたいんだっつう
721fusianasan:2012/03/09(金) 03:10:18.01
色仕掛けだろ間違いなく
自分でやらないあたりが沙織嬢らしいけど
722fusianasan:2012/03/09(金) 03:27:50.64
12宮の皆さん「けしからん!」
723fusianasan:2012/03/09(金) 04:31:19.80
そらー成敗されるわ
724fusianasan:2012/03/09(金) 05:02:38.37
成敗+お持ち帰りですね分かります
教皇に献上するまで手を付けちゃいけないんですよきっと
725fusianasan:2012/03/09(金) 05:24:40.15
「外国人数名が性的な目的で13歳少女を誘拐」
726fusianasan:2012/03/09(金) 06:25:27.20
犯罪じゃんww
727fusianasan:2012/03/09(金) 08:06:07.07
さらわれた後は洗脳されて敵として立ちはだかるといい
正気に戻すにはエッチしかないというエロゲばりの展開
728fusianasan:2012/03/09(金) 10:41:57.42
黄金ズ「そんなん赦さん」
729fusianasan:2012/03/09(金) 11:52:26.09
>>707
スレは雑談主体で良いと思うんだけど
職人さんが個々でブログか掲示板を借りて発表
で、「新作できた」の宣伝しても良い事にするとかは?
730fusianasan:2012/03/09(金) 12:22:03.10
そうしたい人はすれば宜し
このスレの在り方は>>466,469,472でFA

テレビ中継と言うが聖域にテレビあるのかなあw
噂を聞いてとんでもないと街まで降りてきて鑑賞してたら笑うわ
731fusianasan:2012/03/09(金) 12:36:46.99
しかも衛星放送・・・
732fusianasan:2012/03/09(金) 12:55:42.15
もしかしたら●☆おにいさんみたいに
シャカとかムウの念力で電波受信して視聴してるかも知れないぞww
733fusianasan:2012/03/09(金) 13:22:19.26
風呂入ってる場合じゃねぇ!!
と光速で湯から上がるサガを受信した。
734fusianasan:2012/03/09(金) 14:31:25.73
「瞬さまー!キャー!」してた女の子達は女の子瞬たんの場合は「瞬たん萌え〜」な野郎共になるのか...
世界中にエロ目的の視聴者がいるんだろうな
735fusianasan:2012/03/09(金) 16:16:17.43
最初は女の子である事隠して、男装の麗人状態にしとけば
女の子ファンが騒いでてもいいと思われ。

だがしかし後に「ボクっ子萌え〜」な男性ファンが出るのは必至だなぁ。
736fusianasan:2012/03/09(金) 18:30:47.35
>>733
防水テレビ付きかよw
737fusianasan:2012/03/09(金) 19:43:36.89
テレビ中継を前のめりになって観ていた人が黄金の中にいそうですね。
738fusianasan:2012/03/09(金) 21:00:40.85

[ブーツ]銀河戦争に出場中のアンドロメダ瞬たん(13)がエロすぎる件23[ハイレグ]

1 :よみがえれ!名無し伝説
いよいよ瞬たんの試合開始!! 

2 :よみがえれ!名無し伝説
1おつ

エロすぎ

3 :よみがえれ名無し!伝説
ふう…

4 :よみがえれ!名無し伝説
おい変なおっさんの乱入で瞬たん映らないんだが
739fusianasan:2012/03/09(金) 22:30:00.70
それで某AV会社がパチもんのコスプレAVとか
出しちゃうわけですねw
タイトル:『エロシアン・ウォーズ』…何か違うな…良いネーミング無いかな。
740fusianasan:2012/03/09(金) 22:55:13.02
>>変なおっさんの乱入
兄さんのことかww
741fusianasan:2012/03/09(金) 23:33:53.56
兄乱入後は会場にいる奴からのリアルタイム書き込みで
おっさんが瞬の兄という事とそいつが瞬たんを殴ったことで祭りになるんだろうな
そしてそのスレでは忘れ去られている黄金聖衣盗難

パチもんAVのタイトルは『エロギシアン・ウォーズ』でどうだ
742fusianasan:2012/03/09(金) 23:42:42.93
>>741
『エロギシアン・ウォーズ』
それだ!!
743fusianasan:2012/03/09(金) 23:58:50.31
乱入した兄さんが、瞬たんのアンダーを引き千切れば
会場が盛り上がるだろうな
744fusianasan:2012/03/10(土) 00:06:10.97

997 : よみがえれ!名無し伝説
1000なら瞬たんは俺の妹

998 :よみがえれ!名無し伝説
1000なら瞬は俺のマーマ

999 :よみがえれ!名無し伝説
1000なら俺は瞬様の馬

1000 :地獄を見た戦士
>>1-999
鳳翼天翔

-----以下名無しに戻ります-----
>>741
>>743
天才
745fusianasan:2012/03/10(土) 00:14:31.53
>>744
兄さんさりげなく1000ゲットしてんじゃねえよwww

>>743
そして鬼畜兄による公開レイプが始まります
746fusianasan:2012/03/10(土) 01:25:30.73
>乱入した兄さんが、瞬たんのアンダーを引き千切れば〜
>そして鬼畜兄による公開レイプが始まります

それって何て対魔忍アサ●
747fusianasan:2012/03/10(土) 01:32:00.17
他の青銅達は見てないで助けなさいよ
748fusianasan:2012/03/10(土) 01:34:31.07
もちろん助けるよ
749fusianasan:2012/03/10(土) 01:34:46.97
いやいやそこはお約束として催眠術とかで洗脳されたって設定とかにして
乱交プレイでしょう。
750fusianasan:2012/03/10(土) 02:16:53.54
そんな衝撃の全国放送
止めに来る聖域側のが
マジ正義。
751fusianasan:2012/03/10(土) 02:55:30.46
以上盛りだくさんの内容を予定していた企画AV『エロギシアン・ウォーズ』は
諸事情により発売中止となりました
お詫びいたしますとともに、今後とも当社作品のご愛顧をよろしくお願いいたします

となる予感
752fusianasan:2012/03/10(土) 03:21:01.68
ファ○リーマートにて。

瞬「美人スィーツ‥‥。」
紫龍「どうした?」
瞬「これ‥‥。これを食べたら‥‥僕も美人になれるかなぁ‥‥?」
星矢「美人になれるっつ─よりも‥‥瞬はもともと美人じゃん?
    俺としては、それ以上美人になられたら困るっつ─か‥‥ごにょごにょ。」
紫龍「瞬が食べたいというのなら、買ってもいいぞ?」
瞬「本当?」
紫龍「ああ。瞬はいつもいい子にしてるから、ご褒美だ。」
瞬「ありがとう‥‥。」
星矢「瞬だけ、いいな、いいな──!!俺、き○この山がいいな──♪」
紫龍「チョコボ○ルにしなさい。」
星矢「ちぇ──。紫龍は、いつも瞬ばかり贔屓するんだもんな──☆」
瞬「紫龍、もう1つだけいい?」
紫龍「何だ?」
瞬「僕も‥‥きのこ○山が食べたい‥‥。星矢と分けて食べるから、いいでしょ?ね?」
紫龍「う‥‥、瞬が食べたいと言うなら、仕方がないな‥‥。きのこ○山も買おう‥‥。」
星矢「えっ?いいのか!?」
紫龍「その代わり、2人で仲良く分けて食べるんだぞ?」
星矢「うん、うん!瞬と仲良く食べるよ、二人っきりで!!」
紫龍(やれやれ‥‥。汗)

(終)
753fusianasan:2012/03/10(土) 05:23:01.31
>>751
城戸邸

沙織さん「今なら許します。城戸家のパソコンを使っていかがわしいDVDを注文し、発売中止になったからと抗議メールを送信した者は名乗り出なさい」
754fusianasan:2012/03/10(土) 06:25:02.93
沙織が銀河戦争を起こして炙り出したい邪悪は、青銅のことだったのかよw
755fusianasan:2012/03/10(土) 07:01:23.86
本性剥き出しにされ
灯台もと暗しですな
対聖域用の色仕掛けの筈が
沙織さん(゚д゚)ポカーン…
756fusianasan:2012/03/10(土) 08:18:40.93
瞬タンはそんなみんなを許して欲しいとアテナに懇願するのでした。
757fusianasan:2012/03/10(土) 08:39:01.17
むしろ諸事情=沙織さんの圧力だと思ったんだが
そしてギリシャからの大量注文を発見して複雑な気分になる沙織さん
758fusianasan:2012/03/10(土) 08:47:42.27
>>757ギリシャw
759fusianasan:2012/03/10(土) 08:55:45.47
>>756
みんなってあいつら全員共犯かいw

AVが駄目なら本人と付き合えばいいじゃな〜い
760fusianasan:2012/03/10(土) 11:06:16.83
ぱちもんAV注文した青銅達が、瞬たんに一斉に告白とか恐い><
761fusianasan:2012/03/10(土) 11:33:12.20
サガ「けしからん成敗しに行け!」
 ↓
カミュ「けしからん成敗しに行け!」
 ↓
氷河「けしからん成敗しに来た!」

こうやっていろんな男を狂わせていくのだな、瞬たんは。
762fusianasan:2012/03/10(土) 18:20:39.35
それで
「ミイラとりがミイラになるとは…」
とサガが嘆いてしまった訳だな
763fusianasan:2012/03/10(土) 19:53:58.81
むしろ率先して追っかけ(ピンチにすぐ駆けつける)をしている
764fusianasan:2012/03/10(土) 20:30:15.68
だってカワイイ女の子見つけたらとりあえずニャンニャンしたいだろ
765fusianasan:2012/03/10(土) 22:01:55.03
て言うか、12宮編後は「俺の彼女」ぐらいに思ってる
766fusianasan:2012/03/10(土) 22:12:20.79
>>765
間違いないwww

冥界編だと星矢と瞬が二人で行動するのが多かったから
俺の女なのに!と勝手に内心ヤキモキしてるはず
767fusianasan:2012/03/10(土) 22:12:44.24
冥王「うらや…けしからん!」
768fusianasan:2012/03/10(土) 22:15:08.99
使えねぇな氷河w
769fusianasan:2012/03/10(土) 22:26:13.43
冥王理論
瞬が女の子に!?→清らかな少女を傷つけるわけにはいかない...ましてや汚すなんてとんでもない!
→アテナ軍戦力ダウン、瞬の清らかさ守られる→冥王の勝利

星矢たち理論
瞬が女の子に!?→とりあえず観察してみよう→へえ女の子の身体ってこうなってるのか...
→太陽が黄色い→おれ(たち)の勝利!

770fusianasan:2012/03/10(土) 23:45:31.00
ていうかいかがわしいDVDの流れで
やはり届け先は『ギリシャ聖域・○○宮』とか『教皇の間』とかだったりするんだろうか
そのDVD届けに来たっていえば十二宮簡単に突破できるんじゃね? とか考えてしまったよ
771fusianasan:2012/03/11(日) 02:59:17.08
>>766
NDでは天馬と二人きりw
772fusianasan:2012/03/11(日) 05:08:32.72
実際現代で
「なにい!? 沙織さんと瞬が!?」て
気が気じゃないし
773fusianasan:2012/03/11(日) 13:28:42.58
瞬タンが兄さん兄さん言ってたり、星矢と一緒にいることが多かったりしても「俺の彼女」だと思い込んでるとしたら、泣けるよ氷河…
774fusianasan:2012/03/11(日) 13:48:20.56
氷河は変態だから、仕方ないよ!w
775fusianasan:2012/03/11(日) 18:32:25.84
氷河は変態じゃないよ、ちょっと思い込みが激しかったり危ない所でなぜか絶妙のタイミングで助けに来たり
感情の波が激しかったり優先順位が瞬たんだけ高かったりしそうだけど変態じゃないよ
多分
でもNDでは沙織さんと二人行動と思い込んでいるだろうにいざついてみたら星矢そっくりの男と
出会って数時間にもかかわらず異様に仲がいいのを見てどんな反応を示すかかなり楽しみ

>>770
いやだなそんな十二宮突破
776fusianasan:2012/03/11(日) 20:36:41.41
氷河は瞬の実の兄である一輝兄さんにもヤキモチ焼きそうだからな
777fusianasan:2012/03/11(日) 21:01:15.39
いやそれはさあ、
一輝の方が実の兄らしからぬ異様な執着なんだから
当然っちゃ当然だべ?
778fusianasan:2012/03/11(日) 21:06:01.23
でもその辺は弟も変わりないだろそこはある意味両思いだな
逆に氷河が焼きもちを焼かない、もしくは諦める相手って言うのがいない気がする
779fusianasan:2012/03/11(日) 21:06:18.05
ごめんこのスレでは妹でした
780fusianasan:2012/03/11(日) 21:15:01.49
いや原作瞬たんは博愛だぜ

アニメは…まあ…両想いと言っても差し支えないような…
いやしかし同時に氷河とのイチャラブ度のがまた格段にアップしとるし
さてどう解釈するべきか
揺れる女心かはたまた二股か
781fusianasan:2012/03/11(日) 21:24:35.03
それも博愛って事じゃないのかな、はたから見てイチャラブだけどそれが瞬たんには普通
きっと画面外では星矢や紫龍や沙織さんともあんな感じなんだよきっと
782fusianasan:2012/03/11(日) 21:32:51.40
カーサにやられた星矢を無視して氷河の名を二度も叫んだぞ…('A`)
783fusianasan:2012/03/11(日) 21:46:36.90
原作確認したがちゃんと両方一回づつ呼んでるぞ
そういやカーサって珍しく瞬たんがマジ切れした敵なんだよな
ああいう状況以外に瞬たんがマジ切れするのってどんな時なんだろう
784fusianasan:2012/03/11(日) 21:51:31.17
「や〜い、お前の兄さんフニャチ〜ン♪」とか言ってからかったらキレるんじゃないの?
785fusianasan:2012/03/11(日) 22:07:09.07
>>783
だからアニメだって。
真っ先に「氷河!」て叫んで近寄って
「星矢、氷河!!」言うとるで
786fusianasan:2012/03/11(日) 22:16:36.92
星矢の名前も呼んだんなら無視ではない気が
まあ一回呼んだか二回呼んだかの違いはあるけど
787fusianasan:2012/03/11(日) 22:19:49.90
ひとりだけ真っ先に叫んだとこに
スタッフの悪意を感じたw
両者見えてるはずなのに…
788fusianasan:2012/03/11(日) 22:27:29.88
シドんときの助け起こしもな・・・
完璧二人の世界
789fusianasan:2012/03/11(日) 22:27:54.18
スタッフは天秤宮を改変した時点でなぁ
次の回では原作通りに抱きかかえているだけだったのに
パチ版も戦記版もあの濃厚な絡みにしてるし
実際あれは親と見てなくてよかったと心の底から思ったよ
790fusianasan:2012/03/11(日) 22:33:27.56
アニメ天秤宮はガチですごかったね・・・
791fusianasan:2012/03/11(日) 22:43:08.14
ゲームでの天秤宮→天蠍宮(事後)での会話も凄いしな
792fusianasan:2012/03/11(日) 23:47:08.29
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2732664.jpg
なんでアニメスタッフは黒歴史にしなかったのかね
793fusianasan:2012/03/11(日) 23:53:35.02
絡めた太ももで氷河のキグナスを刺激
794fusianasan:2012/03/12(月) 00:05:28.30
これは目覚めた氷河にヤられる

かもしれない
795fusianasan:2012/03/12(月) 00:25:00.88
この時、身篭った子が光牙です
796fusianasan:2012/03/12(月) 00:51:07.96
一輝兄さん「許さんッ!」
797fusianasan:2012/03/12(月) 02:08:02.03
氷河を温めた後、気絶しちゃったよね瞬たん…
意識のない子をやっちゃったの?
798fusianasan:2012/03/12(月) 16:57:59.23
身に覚えもないのにそんなことになったら怖いな
とりあえず順番が逆だ告って兄の許しを得て(一番のハードル)それから手を出せ
799fusianasan:2012/03/12(月) 22:47:02.49
氷河さえ黙ってれば、処女懐胎だとかちょっとした騒ぎになって
ハーデス様が「この穢れ無き子は我が子である」とか言い出す
800fusianasan:2012/03/12(月) 23:05:46.83
反論したくても本当のこと言ったら全員にフルボッコにされそうだな
瞬に嫌われるのが嫌で言い出せない氷河
しかし初めてなのに気付かれなかったってどんだけ小さいんだ氷河のは
801fusianasan:2012/03/12(月) 23:48:39.79
初めてだとは、限らないんだぜ?
802fusianasan:2012/03/13(火) 00:43:57.79
初めてがダイダロス先生だったら引くわー
803fusianasan:2012/03/13(火) 01:50:55.34
じゃあ誰だったらいいんだいとマジレス
キヨラカな瞬たんは経験なしの方が好みだが本当に好きな相手とだったらまあいい
804fusianasan:2012/03/13(火) 04:19:41.19
・一輝兄さんの言うことなら何でも聞きそう
・氷河とは天秤宮の一件
・結構星矢と仲良し?
・紫龍は誠実そう
・冥王「瞬が生まれた時から目をつけてたし」



----番外

・天馬「いきなり可愛い女の子が現れて『未来から来ました!一緒に戦おうよ』って言われたらフラグだろ」




瞬タンが好きなのは誰だ
805fusianasan:2012/03/13(火) 09:38:48.87
瞬「みんな好きだよ?」
806fusianasan:2012/03/13(火) 12:53:47.86
星矢「じゃあ、俺のことが好きだと言ってるのも同然だな!俺、瞬と結婚する!!」
807fusianasan:2012/03/13(火) 13:11:01.84
氷河「いや俺が」
紫龍「俺だろう」
808fusianasan:2012/03/13(火) 13:27:56.48
お前らみんな近親だからw
809fusianasan:2012/03/13(火) 13:29:02.14
となると冥王様か天馬しかいないな
810fusianasan:2012/03/13(火) 13:48:36.61
ジュネ「同性婚ができる国もあるのよ?」
811fusianasan:2012/03/13(火) 15:37:30.47
アルゴル「アンドロメダの運命の相手って言ったらペルセウスだろ」
812fusianasan:2012/03/13(火) 16:11:00.82
それから数年後。星矢(26歳)は、黄金聖闘士になっていた。


瞬「あなた、いってらっしゃい。」
星矢「おう、行って来るぜ♪」
瞬「帰りは遅くなりそう?」
星矢「人馬宮で定時まで過ごしたら、帰るよ♪」
瞬「じゃあ…晩ご飯は何にしよう?」
星矢「瞬が作るものなら、何だって御馳走だぜ♪」
瞬「それなら…星矢の好きそうな物を作って、待ってるからね。」
星矢「おう♪飯が済んだら、今夜は一緒に風呂に入ろうな♪♪♪」
瞬「もう、星矢ったら…。」
星矢「じゃ、行ってくるぜ♪」
瞬「行ってらっしゃい。」


瞬は…星矢に娶られ、主婦としての人生を歩んでいた。<完>
813fusianasan:2012/03/13(火) 17:12:16.31
一輝兄さんがすごい顔して見てます。
814fusianasan:2012/03/13(火) 17:31:30.24
て言うか、人馬宮の定時って何時だよw
815fusianasan:2012/03/13(火) 18:47:39.15
火時計の火が消えるまで、だろう
816fusianasan:2012/03/13(火) 23:24:31.86
とりあえず日本のように9時5時じゃないだろうな
しかし黄金聖闘士の常の仕事ってなんなんだろう?待機?
ギリシャってなんか仕事系はのんびりのイメージがあったんだが
ここ最近でかなりイメージが変わった
817fusianasan:2012/03/14(水) 07:29:31.32
それは触れてやるな。
818fusianasan:2012/03/14(水) 14:16:18.96
愛妻弁当を持ってはるばる東京からギリシャに出勤する射手座黄金聖闘士。
人馬宮でしょっちゅう嫁に携帯メールする射手座黄金聖闘士。
819fusianasan:2012/03/14(水) 15:31:20.22
有給を使って旦那(射手座)のいない間に
人妻に会いに行く水瓶座黄金聖闘士
820fusianasan:2012/03/14(水) 15:40:14.26
>>819
それ誰wwwまさかww
821fusianasan:2012/03/14(水) 18:21:53.33
弟子の方だと理屈では分かっているのに
脳内で師匠の方に変換されてしまった
822fusianasan:2012/03/14(水) 18:50:06.74
世田谷あたりの閑静な住宅街の中の一軒家に、黄金聖闘士が出入りしているシュールな絵を想像しました。
823fusianasan:2012/03/14(水) 19:15:44.98
近所の犬とかにメチャクチャ吠えられてそうw
824fusianasan:2012/03/14(水) 19:48:27.67
一人きりだと思った?残念!兄さんと同居でした!
825fusianasan:2012/03/14(水) 20:07:37.18
いやそれじゃ星矢が不憫すぎるぞ
星矢がいない間は兄さんが護衛と称して通ってきてるんだよ
そして夕飯まで食べていく兄さん
夜ごろには一応帰ってくれる兄さん
そしてどっちが旦那なのかと噂する近所の人達
826fusianasan:2012/03/14(水) 21:32:38.32
不埒だ…
827fusianasan:2012/03/14(水) 22:12:56.77
父親と姉弟だと思われてるかもしれない
828fusianasan:2012/03/15(木) 00:12:12.36
っていうか兄さん、獅子座の黄金聖闘士は夜勤なの?
829fusianasan:2012/03/15(木) 00:15:53.78
兄さんは無断欠勤
タイムカードなんて押したこと無い
830fusianasan:2012/03/15(木) 06:55:10.46
水瓶座の氷河が有給取って星矢宅を訪ねると、そこには獅子座の一輝が。
「何しに来たんだ」
「お前こそ妹の家で何してんだ。ていうかたまには出勤しろ」
凄まじい勢いで二つの小宇宙が燃え上がる。静かな住宅街で千日戦争が始まろうとしていた。
831fusianasan:2012/03/15(木) 18:14:27.42
瞬たんは乙女座黄金聖闘士になってないのか。。。
832fusianasan:2012/03/15(木) 20:51:08.30
沙織「瞬を黄金聖闘士に昇格させなかったのは、私です…。
    瞬はあの通り、争い事が嫌いな優しい性格をしていますから、このまま聖闘士を続けても、
    傷つき、苦しめるだけになってしまいます…。
    それならば、聖闘士でいてもらうよりも、争い事のない、ごく平凡な人生を送ってくれたほうが
    私も安心ですし、瞬自身のためにもなると考え、瞬に主婦になるよう、勧めたのです…。」
   
833fusianasan:2012/03/15(木) 22:04:05.25
なんだろう、沙織さんがそうは言ってもいざという時には乙女座の聖衣が飛んで来る気がする

夫婦ゲンカとか>>830 みたいな時とか
834fusianasan:2012/03/15(木) 23:06:39.39
エプロンという名の聖衣を纏っているのだよ
835fusianasan:2012/03/15(木) 23:08:52.13
>>834
瞬たんの裸エプロンハァハァ
836fusianasan:2012/03/15(木) 23:25:57.34
でもなんか主婦として暮らしてる瞬のところに何かと理由を付けて通ってそうだな沙織さん
ケーキなんか持ってきたりして二人でお茶しながらきゃいきゃいお話してるんだよ
そこだと沙織さんも女神じゃなくなるんだ

そしてその真横で千日戦争している元白鳥と元(?)鳳凰
いつものことだから気にしない女性陣
837fusianasan:2012/03/16(金) 04:19:55.92
>>835
二人きりのときに、恥ずかしがる瞬たんに裸エプロンで料理させて、後ろから白くて柔らかい身体を揉んだり摘んだり舐めたり



とか、妄想してるのが星矢だけじゃなかったり
838fusianasan:2012/03/16(金) 10:13:53.34
星矢「早く定時にならねーかな…。定時になったら、家に帰って…瞬の作った飯を食べて…
    その後は瞬と一緒に風呂に入って…瞬という名前のデザートを食べてーなぁ…。
    今頃、瞬はどうしてるかなぁ…?一人、人馬宮で過ごしている、寂しい俺の写メでも
    送ってみるか☆(チロリン♪)瞬ー、早く会いてーぜ…。」
839fusianasan:2012/03/16(金) 11:22:02.74
天秤座の黄金聖闘士「お前たち真面目に働け...」
840fusianasan:2012/03/16(金) 13:52:55.70
星矢「天秤座を守護する先輩の写メも、ついでに送っておくか☆(チロリン♪)」
841fusianasan:2012/03/16(金) 15:04:12.41
別の板で見たけど、Ωでは天秤座は紫龍みたいですね
瞬たんは聖闘士引退ぽい…
本当かどうか分からないけど
842fusianasan:2012/03/16(金) 15:20:47.56
マジで?
今、確証のないデマが飛び交ってるから
なるべく噂を聞かないようにしてるんで
できればちゃんとしたソースが出てからそういうことは言ってほしい
843fusianasan:2012/03/16(金) 17:34:15.21
ブラジルサイトですね
844fusianasan:2012/03/16(金) 18:23:19.17
不確定情報というか少し前の設定みたいだし(公式に発表されたキャラで名前違ったりしているのがいる)
変わっている可能性もあるからまだわからない
引退だろうが何だろうが瞬たんが穏やかに暮らせているのなら何よりだよ
845fusianasan:2012/03/16(金) 21:06:15.33
瞬たん小宇宙が燃やせないってどう言う事なの?
妊娠すると小宇宙が燃やせなくなるとかかな?
846fusianasan:2012/03/17(土) 22:47:46.88
先週知人の結婚式に参加したんだけど、花嫁さん綺麗だった
瞬たんの花嫁姿も綺麗なんだろうな(;´Д`)ハァハァ

父親役は一輝兄さんで、男泣きしながら務めるんだろう
余興は黄金12人にお願いすると面白いかもしれない
星矢は料理に夢中、紫龍はカメラ、ビデオ撮影に勤しむ

そして、出来ればハーデス様も呼んであげて欲しいな
瞬たん呼んでくれるかな?
パンドラ姉さんの事は招待してくれそうだけど
847fusianasan:2012/03/17(土) 23:53:04.94

【銀河戦争】俺たちの瞬たんがいつの間にか誰かの嫁になる件について☆152【ハイレグブーツ】
848fusianasan:2012/03/18(日) 00:38:18.64
瞬たんのエロ画像ってネットであらゆるところに広められてそうで怖い
849fusianasan:2012/03/18(日) 05:23:14.01
850fusianasan:2012/03/18(日) 08:05:16.87
>>849
アングルが危険過ぎます><
こんな子が動き回るなんてAVよりエロいな
ふぅ...
851fusianasan:2012/03/18(日) 10:41:49.95
>>849
GJエロス
こんな子が戦場にいたら、敵からレイープされまくるぞ
852fusianasan:2012/03/18(日) 10:45:17.59
その前に処女は兄さんが奪ってくれているだろうな。
853fusianasan:2012/03/18(日) 11:35:48.38
>>852
氷原の貴公子が奪っているかもしれんぞよ
854fusianasan:2012/03/18(日) 11:41:28.04
いや、ハーデス様だろ
855fusianasan:2012/03/18(日) 15:17:41.91
>>849
うまいなあ
なかなか描けるアングルで無いで

>>853
ハーデスは処女厨だと思うの
邪武と同類
856fusianasan:2012/03/18(日) 15:24:33.59
瞬に憑依して即効、瞬の処女膜が無事か確認しに行ったハーデス様
857fusianasan:2012/03/18(日) 18:06:47.61
冥王様、どうやって確認するんですか。まさか指挿れて具合確かめたりしませんよね。
そんなことしてるうちに凄く気持ち良くなったりしても虚しいだけですよ。
858fusianasan:2012/03/18(日) 19:47:36.71
冥王様そんなに処女に拘るんなら、自分と結婚してもプラトニックな関係を貫くんだろうか?

逆に氷河は自分がヤる事に関しては躊躇しなさそう
他の男とヤるのは絶対に許さないけど
859fusianasan:2012/03/18(日) 21:09:05.11
ハーデス様は優しく処女を頂いてその後ゆっくり自分好みに調教、やがてド変態なこともやらせちゃうタイプかな。
氷河は自分の都合で最初からガツガツやっちゃうかも。
860fusianasan:2012/03/18(日) 21:09:46.98
>>858
神ともあろうものならば
永遠なる処女性を愛するという境地があるかもしれん

しかし、

> 他の男とヤるのは絶対に許さないけど

これは誰でもそうだろうw
乱行上等でない限り
861fusianasan:2012/03/19(月) 04:39:08.11
一輝兄さんは実はntr属性があると思われる
862fusianasan:2012/03/19(月) 07:54:11.17
そんな気もする
がやはり相手が氷河だと赦さんだろうなあw
863547:2012/03/19(月) 08:48:11.55
いろいろと亀なんですが

>>821
なんという同志(´д`;)
…なんだが貴公子もまた嫌いじゃないのでw まぁつい出来心
ttp://pita.st/n/chijltz2

>>558
うわバレとるw
て、いやいや、覚えててくれて光栄です。
コレ…ですかね…
ttp://pita.st/n/fikpz237

えらい時季外れ…てかもう2年以上前の絵…orz

>>548
提案多謝です。
では僭越ながらどなたか有志の方に代理お願いできますかね…
各々タイトルまんま付属ので;
お手数お掛けします…m(_ _)m


その他好意を持ってくださった方どうもありがとうです。
車田キャラ描くときはやはり意識してちっと車田調にしてるので(^ ^;
やっぱええですよね御大の絵は〜… 憧れですな。
864fusianasan:2012/03/19(月) 15:46:40.26
>>863
JK瞬たんかわええ…。(*´д`*)ハァハァ
865fusianasan:2012/03/19(月) 18:31:06.64
>>863

毎度ご馳走さまです!
聖衣のクオリティの高さに驚愕
貴公子テライケメソ

御大は勿論だがうp主も間違いなく神だ
866fusianasan:2012/03/19(月) 19:08:51.65
>>863
美麗だなや〜。ありがとう!
867fusianasan:2012/03/20(火) 00:32:49.40
868美術室”管理”人:2012/03/20(火) 08:50:17.63
>>863様の美麗イラストを代理アップさせていただきました

ニュースキャスター瞬
http://ux.getuploader.com/nyoshun/download/67/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%9E%AC.jpg

あったかいですぞ!幸せですぞ!
http://ux.getuploader.com/nyoshun/download/68/%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%9E%EF%BC%81%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%9E%EF%BC%81.jpg

瞬を拐うアクエリアス氷河
http://ux.getuploader.com/nyoshun/download/69/%E7%9E%AC%E3%82%92%E6%8B%90%E3%81%86%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9%E6%B0%B7%E6%B2%B3.jpg

女子高生瞬
http://ux.getuploader.com/nyoshun/download/70/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E7%9E%AC.jpg

すんません、ファイル名日本語にしたせいか、URLが長くなってしまいました。
ついでに、以前間違ってアップされていた「4 p.psd 08/06 22:28」も削除しました。

>>849>>867様も、もしご迷惑でなければ代理アップさせて頂きますが如何でしょうか?
869fusianasan:2012/03/20(火) 13:33:55.81
>>868
作業乙です!
870fusianasan:2012/03/20(火) 13:43:17.86
>>867氏の一個目の絵もうながれちゃった?
871fusianasan:2012/03/20(火) 14:00:26.79
うp作業乙です。

ついでに某荒らし野郎の下手糞絵も消してください。
あのまま残ってると掲示板が穢れるし、他の名作に失礼だから。

よろしくお願いします。
872fusianasan:2012/03/20(火) 14:21:01.25
>>870
そうかも…(´・ω・`)
873美術室 ”管理”人:2012/03/20(火) 14:27:50.70
>>871
美術室にアップする事自体は荒らしじゃないので、削除は行わないつもりです
あと、作品の良し悪し(上手い下手)かどうかも問いません

ですが、住人満場一致で削除を希望される様でしたら考えますが
874fusianasan:2012/03/20(火) 14:32:42.09
管理人さんありがとうございましたm(_ _)m
乙です。
875fusianasan:2012/03/20(火) 15:00:36.05
管理人様>
返答ありがとうございます。

じゃあ、前スレ434の上げた絵を消して欲しいと思う人
挙手をお願いします。

はーい。(・・)ノ とりあえず一人ここにいます。
876558:2012/03/20(火) 15:10:22.76
>>863
うぉお!コレやがな懐かしの!!ありがとう神!!!!!
不覚にも氷河もかっこいいなwチクショウめ。

>>867
保存した。ええケツや。

本当867氏も流れたら勿体ないので
アップしていただけたらと思うがもう居ないのかな?

なんかプロかなーと思うくらい上手いんだが
PCないってことはコレで素人さんなのだろうか…
(勝手な思い込み)
877fusianasan:2012/03/20(火) 16:14:04.85
絵師たちも管理人氏も乙です(*´д`*)
ホントいいスレや
878fusianasan:2012/03/20(火) 16:16:26.59
消えちゃった867氏の絵保存しとけば良かった
瞬と星矢の絵だったんだけど、瞬たんは勿論可愛いが
星矢も少年らしい顔つきで可愛かった
879fusianasan:2012/03/20(火) 18:03:42.41
それは無念・・・
880fusianasan:2012/03/20(火) 18:20:33.43
>>867どこクリックしたら見れるの?
スパムかと思ってコメント無しのリンクは踏まないようにしてるんだ
881fusianasan:2012/03/20(火) 21:33:14.94
>>867さん、良かったら美術室に再うpおながいします。(-人-)
882fusianasan:2012/03/20(火) 21:42:40.54
>>847-876です。
私の拙い絵にご感想をくださった方々、ありがとうございます。とても嬉しく思っております。
美術部管理人様、お気遣い感謝いたします。ただ、私の絵はそこまでしていただくほどの物ではありませんので、消えるがままに放置してください。
うちのPCは2ちゃんねる禁止なので、どのみち閲覧できませんし(笑)


最後に一枚。↓これは先日TVで放送された冥界編の録画を見ながら書いた物です。(神衣が今一ですみません)

http://i.pic.to/7p5r3
883fusianasan:2012/03/20(火) 21:43:19.12
これ見て改めて思ったんだけどさ
ttp://www.youtube.com/watch?v=LbegVhId-Gw&feature=related

この氷河は大勢の雑兵とアグレッシブに戦いつつ、
瞬をお姫様抱っこしつつ、瞬とイチャついてるんだよな?
なんて器用な男なんだキグナス氷河
884fusianasan:2012/03/20(火) 21:45:34.22
>>882
あ、「美術室管理人様」でした。失礼しました。
885fusianasan:2012/03/20(火) 22:32:33.45
>>883
氷河のシュッ!シュッ!って掛け声が瞬!瞬!に聞こえてしまった
886fusianasan:2012/03/20(火) 23:01:33.84
>>882です。しまった。
>>849-876でした。度々すみません。
887fusianasan:2012/03/21(水) 00:13:20.69
>>882
うあぁ美しいなあ
なんつーか芸術的だ(´д`*)ホゥ…
888fusianasan:2012/03/21(水) 02:16:56.74
星矢「やぁーっと、定時だぜぇー!!さてと、光速で家まで帰るかな、っと♪」

ガチャコ。(←タイムカードを打った音。笑)

星矢「あ、そうだ!瞬に電話をしておかないとな♪」

プルルル…カチャ。

星矢「瞬?俺だけど。今から帰るから、食事の用意をして待ってろよな♪じゃーなー、また後でな♪」

パタン…。

星矢「よし、光速で帰るか♪」

バビューン!!

星矢「瞬、ただいま♪」
瞬「あなた、おかえりなさい。」
星矢「おっ、今日はハンバーグに、ミートボールに、唐揚げかぁ♪美味そうだな♪」
瞬「お風呂の準備もできてるよ。」
星矢「そういえば、食事の後で瞬と風呂に入る予定だったっけな♪すっかり忘れてたぜ♪
    瞬に言っておいて、本当によかったぜ♪瞬、すぐに食事を済ませるから、待ってろよ♪」
瞬「急いでないから、ゆっくり食べてもいいよ?」
星矢「いや、俺も早く風呂に入りてーし!」

バクバク、モリモリ、ムシャムシャ!!

星矢「ごちそうさま!!」
瞬「じゃあ、片付けるね。」
星矢「瞬、先に風呂に行ってるから、片付けたら後で来いよな♪」
889fusianasan:2012/03/21(水) 02:33:08.34

星矢「瞬、早く来ねーかなー♪」
瞬「星矢、お待たせ…。」
星矢「おう♪早くこっちに来いよ♪俺のひざの上に座っていいぜ♪」

チャポン…。

瞬「ちょっと恥ずかしいよぉ…。」
星矢「大丈夫だって!早速だけど、俺の特製ブラシで、瞬のアソコを奥までキレイにしようと思う♪」
瞬「あっ!何するの、星矢!?」

ぢゅぽんっ!

瞬「あぁっ…!」
星矢「瞬の中…よく締まるよなぁ…♪気持ちいいなぁ…♪」

ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽ!!

瞬「そんなに激しくされたら…すぐにイッちゃうよぉ…!!」
星矢「イッてもらうためにしてるんだよ♪遠慮せずに、イッちまえよ♪」
瞬「あんっ…あんっ…!!ダメッ…イッちゃう…!!」

ビュルルル…!!

星矢「明日は休みだし…もっとヤレるぜ、俺は♪」
瞬「あんまり長く入ってると、ふやけちゃうよ…。」
星矢「俺の特製ブラシは、ふやけないぜ♪」
瞬「星矢のアレのことじゃなくて…僕は身体のことを言ってるんだよ?」
星矢「大丈夫だって!ほら、続けるぞ♪」
瞬「ああっ…!」

こうして、星矢は眠くなるまで瞬とSEXを続けた。<完>
890fusianasan:2012/03/21(水) 03:12:58.72
>>882
乙です!
冥界編テレビでやってたのか
見ればよかっった
891fusianasan:2012/03/21(水) 21:50:34.99
>>881
すみません。書いた紙を捨てちゃったんで、もう一度書きました。
こんなだったと思います。(ちょっと違うかも;)

http://u.pic.to/1awe7
892fusianasan:2012/03/21(水) 23:54:29.65
>>863
上手いな〜凄く好みの絵柄だ、可愛い
つか氷河イケメンすな〜

>>891
おおお!いいね、頂きマンモス
星矢少年らしくてイイ!
二人がそっぽ向きながらも腕を絡めてるのも萌ゆる
893fusianasan:2012/03/21(水) 23:59:43.39
>>891
881さんじゃないですが、ありがとうございます。
瞬たんも星矢もお互いを信頼してる感がいいですね。
でも瞬たんの無防備な格好にもつい目が行ってしまいますw
894fusianasan:2012/03/22(木) 20:28:50.53
先日アスガルド編を見たんだけど、
シドにやられた瞬を氷河が助け起こすシーンは
氷河の声が甘すぎて、プロポーズでもするのかと思った
「俺(と星矢と紫龍)が手に入れたんだ」とかオーディンサファイア見せるとき
本気で婚約指輪でも出すのかと思った

て言うか、あそこはプロポーズすべきタイミングだろ!
何やってんだ氷河、間が悪いな
895fusianasan:2012/03/23(金) 02:24:58.16
いや…
さすがに星矢とシド
ガン無視にも程があるだろう…w


しかし確かにあのシーンは
ある意味衝撃の天秤宮より見てて赤面するシーンであった
中の人なんであんな甘い声出すん
そう演技指導されとんのか最早乗り移りの域なのかw
絵柄も「瞬を見詰める瞳だけは優しい」を表現しちゃってるしさあ
896fusianasan:2012/03/23(金) 06:44:13.34
あの回誰だか忘れたけど作画よかったな
897fusianasan:2012/03/23(金) 17:09:07.20
直井さんかな?
直井さん、井上さん辺りはデジモンやってたんで、多分Ωの作画も担当するんじゃないかな。
898fusianasan:2012/03/23(金) 21:23:53.49
氷河「大丈夫か?瞬」
 瞬「うん、ありがとう氷河」
氷河「瞬、結婚してくれ」
 瞬「え!?」
氷河「ほら見ろ、俺が手に入れたオーディーンサファイアだ、綺麗だろう?
   これで指輪を作ってお前に贈ろう。結婚してくれ、瞬・・・」
 瞬「で、でもそのオーディーンサファイアは・・・」
氷河「良いんだ、こんなもの、お前を手に入れるには安いもんだ
   さあ、教会へ行こう!今すぐだ!」
 瞬「ちょっと待って!もう、氷河ったら!」

           聖闘士星矢 アスガルド編  〜 Fin 〜
899fusianasan:2012/03/23(金) 21:42:46.31
感動した。
900fusianasan:2012/03/23(金) 22:10:41.88
星矢・シド「( ゚д゚)ポカーン 」
901fusianasan:2012/03/23(金) 22:34:15.14
沙織『ちょっと二人ともこっちに来て正座しなさい』
902fusianasan:2012/03/24(土) 02:10:28.23
敵から殺してぶんどった宝石たぁいい度胸してるわ
むしろ不吉だろ氷河wとは思うが
奴も天然だからなあ…

けど婚約指輪にサファイアって選択はいいね
何となく自分イメージのカラーリングに合わせてそうでムカつくがw
でもアクアマリンとかラズライトとか、瞬に青系は似合いそう
ダイヤモンドじゃ豪奢すぎるしルビーじゃ強すぎるし
エメラルドじゃ(アニメカラー髪色からして)まんますぎるしなあ…(^_^;)
903fusianasan:2012/03/24(土) 14:46:42.46
氷河と瞬が教会に行ってしまったので
星矢と紫龍と一輝で頑張って下さい
あとオーディンサファイアも無いですが、何とかして下さい
904fusianasan:2012/03/24(土) 20:31:58.45
「突然、オーディンサファイヤを持っている氷河が瞬を連れて東方正教会に行ってしまった。氷河、待ってくれ、瞬をどうする気だ!
次回聖闘士星矢『新たなる闘い!フェニックスの怒り』 君は小宇宙を感じたことがあるか」
905fusianasan:2012/03/24(土) 21:20:53.33
来週からいよいよ東方正教会編のスタートか、楽しみだな
906fusianasan:2012/03/24(土) 22:19:02.35
果たして一輝は教会の氷河瞬への祝福を止めることができるか!?
立ちはだかるのは復活したキエフ公ウラジミル(ロシア正教会)。頑張れフェニックス。瞬が混乱したままついに花嫁のヴェールを被ったぞ。
誓いのキスまであと三分!
907fusianasan:2012/03/24(土) 22:24:28.13
一輝まで行っちゃったのか、星矢と紫龍たいへんだな
908fusianasan:2012/03/24(土) 23:01:58.88
星矢「俺も瞬と氷河を追うぜ」
紫龍 「待てい!!」
909fusianasan:2012/03/24(土) 23:13:20.70
誰かに死ねって言うよりも
自分が死ねって言われる方が楽だって事に気付いた。
それだけ自分に価値がないって言う事が分かるから。

一発で確実に死ねる方法はないかな?
毎日死にたいと思わない日がない。
今日マンションの階段の踊り場から、飛ぼうと思って怖くてできなかった、死にたい
車の走ってる道路に飛び込んでみようと思って恐くて出来なかった、死にたい
街中で包丁振り回してる暴漢とかいたら、刺して欲しい
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
910fusianasan:2012/03/24(土) 23:13:42.58
ごめん、誤爆した。

逝ってくる。
911fusianasan:2012/03/24(土) 23:25:16.84
そして誰もいなくなったってか
912fusianasan:2012/03/25(日) 01:11:23.50
沙織「いっそ結婚式にみんなで参列しましょうか!」

こうしてアスガルドは滅んだ。
913fusianasan:2012/03/25(日) 01:19:37.89
いやいや海面上がって世界が危機だから
それともコブ付き新婚旅行先が海底神殿とか?
見せつけられる海闘士さんたち気の毒だな特にアイザック
914fusianasan:2012/03/25(日) 02:25:40.07
もうそうなったらアイザックが奪っちゃっていいよw
命の恩人で白鳥聖衣も譲って貰ったようなもん
かつ片目は失明 生命の危険さえあったというのに氷河を恨んでもいない超善人
なのに当人には存在まで忘れられ巣潜り日課 久々に逢ったと思ったら
見知らぬ超絶美少女とラブラブハネムーン
なんという恩に仇。
915fusianasan:2012/03/25(日) 02:34:02.88
アイザックが一輝に加勢か…
916fusianasan:2012/03/25(日) 03:51:13.93
アイザックの思惑
一輝に手を貸しまず氷河から瞬を奪取させる→一輝が油断している間に瞬を奪取→ウマー
917fusianasan:2012/03/25(日) 11:29:31.15
氷河の敵はアイザックと兄さんだけではないぞ!
ハーデス様が黙って見ていると思うのか?

そして氷河はオーディンサファイア返せw
918fusianasan:2012/03/25(日) 19:34:25.10
強引に事を進める氷河。瞬が一連の展開についていけてないのに、無理矢理押し倒して聖衣を脱がす。そこへ冥王様が到着。
「氷河、ハーデスが来た!聞いてる?氷河」
夢中でアンダーウェアの中に手を突っ込んでる氷河は見えてないし聞いてない。
919fusianasan:2012/03/25(日) 20:47:41.55
おいおい教会でやる気なのか?ガっつき過ぎだろ、貴公子!?

てゆーか、>>898から>>918までの間
貴公子のプロポーズに対して、まだ瞬たんはOKしてないんだが…
920fusianasan:2012/03/25(日) 21:24:52.09
天秤宮ですでにお互いの気持ちを確かめ合ったはず
誰にも瞬を盗られたくないし今しかないと思った

↑氷河の気持ち
921fusianasan:2012/03/25(日) 23:43:37.32
兄さん「フンッ!そんなのは、只の思い込みに過ぎん!
    その点、俺は幼い頃の瞬と『僕大きくなったら兄さんのお嫁さんになる!!』
    と契りを交わしているんだぞ!俺にこそ、瞬と結婚する資格がある!!」
922fusianasan:2012/03/26(月) 00:06:17.52
はづかしいやつめw
923fusianasan:2012/03/26(月) 00:39:29.34
↑余裕のハーデス様
924fusianasan:2012/03/26(月) 02:20:35.25
なんかユリアに対するラオウのセリフ思い出した。
「誰を愛そうがどんなに汚れようが構わん! 最後にこのラオウの側におればよい!!」

でも冥王様は了見狭いから
汚れはゼッタイ許しませんw
925fusianasan:2012/03/26(月) 03:34:31.97
「瞬は余のために生まれてきたのだ。瞬の美しさと清らかさは余のためのものだ。人間どもが触れることなど決して許さぬ。瞬のすべては余のものだ」
マジキチ冥王に誰が勝てるのか…
926fusianasan:2012/03/26(月) 04:06:04.49
ハーデスって原作読んでるだけじゃそんなに存在感ないんだけど
皆イマジネーションすごいな
NDに出てくるのか?
927fusianasan:2012/03/26(月) 07:00:18.68
ハーデス様には「ごめんなさい、お気持ちは嬉しいんですけど」が通じないのが厄介だ
928fusianasan:2012/03/26(月) 21:19:00.46
>>927
奇行士にもある意味通じなさそうだけどなw
天秤宮の一件で『瞬は俺に惚れてる』ってのが
奇行士の中で確定事項になってるから
929fusianasan:2012/03/27(火) 00:25:00.89
一輝兄さん、どこかへ瞬を隠しちゃえよ。
930fusianasan:2012/03/27(火) 01:25:54.26
>>926
出てくるけど
それこそ今のところ無印以上に存在感ないw

皆のイマジネーションが凄いのは確かだが
事実として無印に描写されてる点だけでも

世界一清らかな存在を好んで赤子の頃から目をつけてたり
叶わぬならYOURS EVERとまで彫ってあるペンダントでマーキングしといたり
離れてる間も「一体化するのを心待ちにして皆の前で瞬の姿を映し出してた」り
「髪の毛一本に至るまで完璧に余のものになった!!」と兄貴に勝利宣言するし
「瞬は余の肉体となるべくこの世に生を受けたのだ!!」とか高らかにのたまったり

それはもう並々ならぬ執着が窺えるわけで。

そんだけありゃあこのスレ的には
清らか好き=穢れ許さん=処女厨、てな
超絶盲執冥王様となるのは当然の帰結w
931fusianasan:2012/03/27(火) 02:49:13.83
>離れてる間も「一体化するのを心待ちにして皆の前で瞬の姿を映し出してた」り

えw
どんなのだっけ
932fusianasan:2012/03/27(火) 11:18:17.27
話をぶった切って申し訳ないが。まもなく970になろうとしているので、次のスレのテンプレはこうしてくれないか。
最近の流れ(現状)を鑑みて、やはり萌え話ばかりになると小説を投下できるスキができないことや、小説系を別スレにすることで、荒れ防止になると考えた。
小説用のスレを立てようと試みたが、自分では立てられないので、どなたか頼む。


瞬は男キャラなので、完全女体化に限り別スレを建てた方が良い
と言う意見からPINK難民板へ、さらにこちらのPINKのなんでも板へ流れてきました。
以後よろしくお願い致します<(_ _)>


このスレは聖闘士星矢の瞬が、もしも完全に女だったらと想定して萌えるスレです。
雑談から萌えるシチュ考案、完全女体化のイラストの投下をお待ちしています。

※絵師さんはお好きなアップローダー、
 または下記へ。
 女瞬たんに(;´Д`)ハァハァする美術室
ttp://ux.getuploader.com/nyoshun/

気に入らない、趣味に合わない話題や作品が投下されても叩かずスルー。
ルール違反やマナー違反がある場合はやんわり指摘で。
煽り荒らしは徹底無視。反応したあなたも荒らしです。
次スレは>>970の方にお願いします。立てられない場合は早めの申告を。
極力『sage進行』でマタ-リと。皆で妄想を分け合いましょう!

【前スレ】
もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら6

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1327507637/

んでは女瞬たんを愛する皆さん今スレもよろしくです(*´д`*)
933fusianasan:2012/03/27(火) 14:58:59.44
>小説系を別スレにすることで、荒れ防止になると考えた。

瞬スレ増やしすぎるのも問題ないか?
934fusianasan:2012/03/27(火) 15:23:05.28
というか前に提案があったようにスレじゃなくて
別に掲示板借りてもいいんじゃないか投下用に
その話題が出た後荒れだしたんで立ち消え状態になったけど
935fusianasan:2012/03/27(火) 16:39:59.06
要らんよ別スレなんてー
共存してやってきたんだし
そりゃ何人もの職人住人との間で軋轢が発生したならともかく
単にいち個人の問題だけだったじゃん
それで直ちに変えようなんて早計すぎる
936fusianasan:2012/03/27(火) 16:46:33.28
イラスト職人さんのみ受付だったら
女体ムウスレみたく
お絵描きスレに移動しないのが不自然になる

SSから発想を受けたイラスト、またその逆、
そして雑談から発想を受けたSSイラストと、
相互効果が得られてきた故にここまで栄えてきたのに
それらを分断するのがスレ住人の総意なの?
937fusianasan:2012/03/27(火) 16:52:24.48
分断、というかこの間のことで長文を投下し辛い雰囲気になっている気がするんだよな
あの後小ネタくらいしか投下されていないという事もあるし
長いものなら自サイトで、という話もわからなくはないが、ここでの雑談から発想を受けた長文SSとかは
やはりこのスレに投下したいだろうし
長くなりそうな感じだと遠慮する人もいるんじゃないかな
前みたいに突然容量オーバーとか嫌だし前スレになるとSS自体見れなくなるのも嫌だし
図書室みたいな感じでおいたらどうかなとは思う
938fusianasan:2012/03/27(火) 16:54:44.74
長文SSじゃなくて長文小説だったごめん
939fusianasan:2012/03/27(火) 17:11:28.27
長文ショートストーリーじゃ確かに意味不明だわなw

まあ有志で作る保管庫、まとめログみたいなのはあってもいいと思う
DAT落ちしちゃって見れなくなる無念さも解消されるし
自分みたいな携帯オンリーの人は利用しづらそうで懸念されるが…(´・ω・`)

テンプレは今まで通りでいいんじゃないかな
美術室が出来たときみたいに、どなたか作ってくれたらURL貼ってさ
ここへ保管されますってことで
940fusianasan:2012/03/27(火) 20:34:14.62
うむ。
941fusianasan:2012/03/27(火) 21:09:57.82
テンプレはそのままで、スレもそのままで、がいいな
正直ここ最近のペースが凄すぎただけで以前は絵もSSも長文も共存出来てたと思うんだ
思いついたけど容量が心配、って人は以前どなたかがされてたみたいにブログ借りてリンク貼るのもいいと思う
942fusianasan:2012/03/27(火) 21:17:35.71
このスレで長文の投稿は正直しづらいので…短文での投稿しかしてませんが、小説の投稿に関しては別スレを立ててくれたほうが職人としては投稿しやすいし、嬉しいです。

短編で投稿しても、萌え話(ほぼ氷河×瞬)に挟まれて埋もれてしまうだけだし、それでは投稿する意味がないと感じます。
はっきり言って、萌え話ばかりのスレでは投稿しようという意欲が湧かないので…萌え話用のスレと小説用のスレに分断することについは、大いに賛成です。

特定のカップリングに傾いた萌え話をする人のいないスレのほうが、職人としては投稿しやすいので…。
次スレは>>932さんのテンプレでいいと思います。

現状では、絵を投稿する人はいても、小説を投稿する人は皆無ですし、今後、小説の投稿が増えるかどうかもわかりません。
そう考えた場合、敢てテンプレには、小説のことを含めないほうが良いと思います。
943fusianasan:2012/03/27(火) 21:22:29.22
はげどう
保管庫はいいと思うんで
いずれ出来たらテンプレに追加で良いと思います(・∀・)
944943:2012/03/27(火) 21:31:08.71
あ、>>941氏にはげどう、ね

自分もSS(長文含む)及び絵、どちらも投下したことのある身だけど
現状維持を望みます
反応なく萌え話に流れてもそれはそれで2ちゃんだし割り切っとります
それじゃ不都合な人だけ別途サイトに誘導すれば良いだけじゃないでしょうか
確か過去に「あまりに長いんで…」と自主的に気を遣われた、そういう方もいたと思うし

一部の意見でこのスレの土台自体を変えることは些か不健全かと思いますねえ
より良い方向へ追加、なら全然よいですけどね
945fusianasan:2012/03/27(火) 21:38:13.20
SS有り難いけどあまりに長いと辛くなることもありますね
書き手さんの技量によりますけど
946fusianasan:2012/03/27(火) 21:45:13.12
うんうんだからこそ興味湧かなければスルーでよろしい。
>>1にみんな書いてある、完璧じゃん。何が問題かわからん。
947fusianasan:2012/03/27(火) 21:56:02.80
SS用の別スレを立てる案とここでSS投下もOKにする案ですか。
「ジュプジュプ・・・・////」の嫌がらせみたいな長文連投はきついなぁ…
948fusianasan:2012/03/27(火) 22:02:27.27
スルーしなされ
949fusianasan:2012/03/27(火) 22:08:38.66
1,2レスならともかく長文だとスルーするにしてもスクロールするのが面倒なんだよな
長めの場合は前に提案があった投稿掲示板+更新告知(だったと思う)だとスルーしやすくていいんだけど
950fusianasan:2012/03/27(火) 22:23:48.87
それは投下する側の自己判断に任せるしかないねー
でもここまで連発したことが稀だと思うよ?
それまでスルー側もスクロールめんどくさいなんてボヤキもしてなかったでしょ
951fusianasan:2012/03/27(火) 22:25:54.50
欲しい欲しい人が掲示板設ければいいのに。
おれは要らんと思うから探さんけど。
952fusianasan:2012/03/27(火) 22:29:31.83
別スペース借りて保管庫を作るのは良いけど、小説スレを別に作るのはやめた方がいいと思う
流石に瞬たん関連スレが4つになるのはマズイと思うし
毎日作品投稿があるなら良いけど、週一月一ぐらいの投稿だったらスレ落ちするだけだし

>現状では、絵を投稿する人はいても、小説を投稿する人は皆無ですし、今後、小説の投稿が増えるかどうかもわかりません。

現状といっても、例の惨事からまだ一ヶ月も経ってないのに気が早すぎないか?
953fusianasan:2012/03/27(火) 22:39:16.22
前にも言われてるけど、あれがあって投稿控えてる人もいると思うんだよね
長文は色々言われてるけど楽しみにしてた方だから現状ちょっとさみしいんだよな
必要とあらば長文落としたい人用に掲示板借りてもいいけど(スレだと投稿ないと落ちる可能性もあるので)
出過ぎた真似だったら悪いかなと思うし
もし需要があるなら探してくるよ
954fusianasan:2012/03/27(火) 22:40:28.31
件の人物のオナニーがまた連投されるのかと思うと…
955fusianasan:2012/03/27(火) 22:40:42.74
>>942
言い出しっぺの法則ってのがあってだな?

てか氷河×瞬萌え話する側に責任があるのかね
CPだけでない、その他の事情によりスルーされた可能性は考えない?
個人の好みはともかく、瞬を扱う場かつ不特定多数が集まる場で
氷河相手に傾いた萌え話をする人がいない、なんて状況のがまず有り得ないと思うんだが。

> 現状では、絵を投稿する人はいても、小説を投稿する人は皆無ですし、

一体どっからどこのデータでもって皆無だなんて言えてるのか謎だが
とりあえず942氏が氷河瞬派ではないという主張だけはわかった。
956fusianasan:2012/03/27(火) 22:43:50.76
件の人物は多分大丈夫だろ
何でかはここでは言わんが
957fusianasan:2012/03/27(火) 22:57:45.84
僭越ながら今ちょっと書いてる途中の身ですが…(´・ω・`)
恐れ多くもコレ長文の部類かと…;(15レス位?)
件により萎縮してるんじゃなくて、(まあ全くないとは言えないけど)
単にまだ纏まらないだけw

今までのノリが大好きだったから変わらないでいてほしいです
けど保管庫みたいなのは…うん、あれば嬉しいですね
過去スレの名作読みたい
おいらみたいな携帯派には自由が利きませんが
…結構多いんですね、PC不所持
958fusianasan:2012/03/27(火) 23:03:34.53
>>流石に瞬たん関連スレが4つになるのはマズイと思うし
色々言ってきたけど、結局これに尽きると思う
全年齢版萌えスレ・18禁版萌えスレみたいな住み分けは分かる
けどここみたいに女体化スレがここまで続くのは珍しいことだと思うし、女体化で更に別スレはマズイんじゃないかなあ

小説スレを立てても、すぐに流れる可能性もあるよ
そこが伸びなかったから次からはまたこっちで...ってなったらちょっと勝手過ぎると思う

それこそ画像を上げる時や画像ろだが出来た時みたいに、
・書いたよでも長いから別のとこ(自分で借りたブログや掲示板)に上げたよ、リンク貼るよ
・うp用のとこ借りたけど他の人も好きに使っていいよ、良かったら次回からテンプレに追加して下さい
でいいと思うけどなあ
959fusianasan:2012/03/27(火) 23:11:06.02
>>957
その位だったら大丈夫じゃないかな?
例の件で揉めたのは、十数レス以上の作品を
短期間で何作も投下したからだし
1・2作品投下するぐらいだったら大丈夫だよ
頑張れ楽しみにしてるぞ!
960fusianasan:2012/03/27(火) 23:58:43.30
とりあえず掲示板を借りたいと言う人が借りてくればいいんじゃないかい?
>>707の時も思ったけど、何故そこまで他力本願なのか
961fusianasan:2012/03/28(水) 00:02:21.61
>>959
ありがとです(涙)
いくつかPCに入れてたんですがぶっ壊れてデータ全消去…
それから一年亀過ぎ…
せっかくだから思い出しつつ何とか形に出来たらいいなと思っとりますです…
次スレ目指そう
962fusianasan:2012/03/28(水) 00:04:22.13
どこから長文と呼ぶのかまた難しいですけどね。
どのみちもう余裕もないから次も現状維持ですな。

>>953氏、出過ぎた真似なんてことはないです、尽力に敬意を表します。
次スレでもまた声が上がったら、検討してみて下さる形で良いのではないかと思います。

女瞬たんSSが集う書庫は、確かにちょっと理想w 好きなものは何度読み返してもイイ。
過去のあの話とかあの話とか…もう読めないけど心に残った神作あったもんなあ。
963fusianasan:2012/03/28(水) 00:22:45.35
スレ終わる前に豚切られたレス拾うぞ!(`・ω・´)

>>931
パンドラが一輝に説明してたやつですな
まだ瞬を乗っ取ってはいないのに
一部冥闘士に、ハーデスの顔やシルエット=瞬のものとして知られていたのは
己の影を瞬の影として早々と採用し、どうよコレ余ね余wと皆に見せてたってやつ
フライングすぎるぜ
964fusianasan:2012/03/28(水) 00:39:38.72
しかしそれ見て反応したのがルネさんだけなんだけどな
他の二人は知らないけどラダマンティスは三巨頭なのに見てないってどうなのと思ったな
しかし全員に周知させていたらどうなっていたのか考えると面白いな
965fusianasan:2012/03/28(水) 00:53:43.39
ラダマンティスは一応チラ見ぐらいはしてたんでないか?
瞬を見てもおおっぴらに反応はしてなかったが
瞬ハーデ発動の際に「いくら顔が似てるからとてそのようなまやかし、このラダマンティスに通用するか!」
とか何とか言ってなかったっけか

恐らくは御簾越しにチラリと垣間見程度
ありゃそういやこんな雰囲気だったよーな、と気がついたと

ハーデスいけずーw
966fusianasan:2012/03/28(水) 00:53:51.90
>>958に同意
投稿者の自己判断任せだと、また荒れるかもしれない
967fusianasan:2012/03/28(水) 00:53:52.16
印籠出した水戸黄門状態?
968fusianasan:2012/03/28(水) 01:04:00.58
瞬ハーデ発動の前に玉座の前で見たのが初見だと思ってたんだが>ラダ
さすがに何の反応もなしは変だろうに
969fusianasan:2012/03/28(水) 01:07:47.28
あんまり皆に大っぴらにしちゃって
ヨコシマな願望抱く輩が出てきたらマズイし。

ルネさんは超絶堅物潔癖症だから問題なしw
970fusianasan:2012/03/28(水) 01:36:59.55
立てました。

【次スレ】
もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1332865978/


煮詰まってもいないのに変えられまいと、テンプレはまんまにしてあります。
冒頭のお引っ越しの挨拶だけ削除しましたのであしからず<(_ _)>

改めて皆様、次スレも何卒宜しくです!
971fusianasan:2012/03/28(水) 02:12:22.56
>>970
972fusianasan:2012/03/28(水) 06:53:08.09
>>970
乙です〜
973fusianasan:2012/03/28(水) 08:38:11.57
>>970

…てまた今回スレ立てたの
件のオナニー小説のコテハン野郎じゃないよな?
974fusianasan:2012/03/28(水) 09:42:41.93
>>970乙です。
975fusianasan:2012/03/28(水) 13:10:37.60
>>973

そういうこと言うなよ。スレの雰囲気が悪くなるだろ。
なんで黙ってられないの?
976fusianasan:2012/03/28(水) 13:13:44.73
>>973
ちがうよ
このスレでは冒頭挨拶そのまんま立てたし
テンプレに434は荒らしとして追加してくれ、なんてことも自演で要求してたじゃん
余計なこと勝手に付け加えるに決まってる

…つうか何でもないことに疑いかけるそちらこそ
相変わらず話題を引っ張りたい御本人かな?と疑いたくなるがね

ともあれ無事に立ってよかった、>>970
977fusianasan:2012/03/28(水) 13:14:12.04
>>973
全く違う人だったら、失礼だよ。
スレを立てた人は、痛くもない腹を探られる思いだろうね。

>>973は、別サイト作って、そっちでやってたほうがいいと思うよ。
978fusianasan:2012/03/28(水) 13:51:46.00
>>970
乙!

王者発売が待ち遠しい
979973:2012/03/28(水) 17:52:22.17
だから疑うなって。
あんな自演の屑野郎と間違われるなんて虫酸が走るわ。

>>977
漏れは見る専だから、文才も絵心もないんで
サイト作ってもどうしようもないんだけど…。
それとも何か?
某ネカマ野郎のヲチサイトみたいな感じで
今回のスレを荒らした自演野郎の特集ページでも作れってか?
そんな事に労力使いたくないね。勿体ない。
980fusianasan:2012/03/28(水) 19:57:52.67
981fusianasan:2012/03/28(水) 20:00:04.43
ほらぁ〜
だから荒らしに反応しちゃダメだって
本人出てきてるよマジで

蒸し返すのは本人に決まってるでしょ
思い出させてアピールしたいんだよ

反応してしまった人は、いちいち釣られずにもっと耐性をつけるべき

ということで件の話はもう禁止

<<970さん、スレ立てありがとうございます!!
982fusianasan:2012/03/28(水) 20:31:19.07
今までみんな蒸し返さずに濁して言ってきたのに突然ズバッと言ったら
自演と思われても仕方ないわな
とりあえずもし本人いるんなら大人しく巣に帰れと言いたい
983fusianasan:2012/03/28(水) 20:33:26.29
>>970
そして>>980おっぱい乙
とりあえず星矢そこ替われ
984fusianasan:2012/03/28(水) 20:51:50.97
>>980
星矢なんて事を・・・GJ!!!
その可愛らしい乳首をちゅっちゅしてやんよ!
985fusianasan:2012/03/28(水) 21:26:09.19
星矢を絞めたい。
986fusianasan:2012/03/28(水) 21:29:41.53
>>980
いやしかしこれは、聖闘士同士の実戦でつかえるんじゃないか?
仲間達が戦ってる横で瞬たんがオッパイぽろ〜ん、オマンコくぱぁ
なんてしたら、敵さんは気が散って隙だらけになるかもしれぬ
987fusianasan:2012/03/28(水) 21:32:52.61
性的サクリファイスかよw
988fusianasan:2012/03/28(水) 21:52:10.04
>>980
いや落ち着くどころか逆に血圧が上がって心臓ドキドキなんですがw
989fusianasan:2012/03/29(木) 00:20:22.15
見せた相手にボコられる星矢。
…つうか瞬自身にボコられてほしい
「ちょっ…!やだ、バカッ、何すんの星矢ー!!」て
軽く突き飛ばすつもりが
思わずネビュラストーム

>>969
でも堅物過ぎてほだされることなく
高圧的にいぢめた且つ鞭縛りなんてやらかしたから
憐れカノンに粉々にされますた。
990fusianasan:2012/03/29(木) 00:25:59.45
2ちゃんだし空気読めない奴はROMってろで良いのかもね
991fusianasan:2012/03/29(木) 00:32:54.60
ついでに内心を覗くカノンはちゃっかり助平ざんす
992fusianasan:2012/03/29(木) 00:41:29.71
戦場で女子のように感傷的になる者など…
て Σ(゚д゚;)ホンマ女子かよ!!
993fusianasan:2012/03/29(木) 01:58:47.95
そして兄さんが飛んできます。
994fusianasan:2012/03/29(木) 02:12:57.46
むしろカノン助けたし

心情としては
瞬の命を救ってくれてありがとう、
けどそれを機に目ェつけるようなことがあれば
容赦せんぞゴルァてとこだろか

しかし冥界は(一輝にとっての)敵が多くて厄介だねw
かなわんわー
995fusianasan:2012/03/29(木) 02:25:38.94
でも考えてみると冥界入った瞬間からハーデス様がしっかり経緯を見てたんだろうな
遠くから視姦される瞬たん…
996fusianasan:2012/03/29(木) 02:38:37.73
エリシオンに来た瞬タン、アテナの血に触れた聖衣着てたしムカついただろうな〜ハーデス様
「余の もの なの に!」
997fusianasan:2012/03/29(木) 03:36:54.29
>>1000なら冥王様が瞬を誘拐、結婚、監禁
998fusianasan:2012/03/29(木) 03:43:23.28
>>1000なら氷河が瞬と結婚
999fusianasan:2012/03/29(木) 03:48:49.15
氷河×瞬ネタはもう飽きた。
同じ場面の萌え話をいつまでもいつまでも、延々と繰り返して。
正直、端で見ていて不愉快になるレベル。
リフレインが過ぎる。

それこそ、2ちゃんじゃなくて、別にサイトを作って、そっちでやってほしいくらいだ。
1000fusianasan:2012/03/29(木) 03:49:48.25
>>1000なら星矢が横からかっさらっていく
10011001
〜未だかつてこれほどまでに感動的な
             スレがあっただろうか?〜

 ★このスレッドを読んだ人達の声★
「何気なく開いたこのスレッドとの出会いから、
 新しい自分の可能性を信じようと思った。」(27歳、ニート、男)
「感動した!勇気が湧いてきた!人生観が変わった!
 自分にも何かやれそうな気がした!」(24歳、契約社員、男)
「落ち込んでる時にこのスレッドを見つけ、
 期待しないで読んだが、読んで涙が出た。」(21歳、学生、女)

これほどまでにみなさんに愛されてきたこのスレッドですが、
残念ながら、このレスで終了となってしまいました。
でも悲しまないでください。
このスレッドはいつまでも
あなたの心の中で生き続けているのですから…