阿部「三橋、校門で待ってて」

夜中にトイレに起きてきた奴を捕まえて連行する
恐怖で声も出ない、か　心なしか震えているようにもみえるな
では、始めよう
まずは手足を押さえつけて拘束する
「ひっ!!や、やめろっ!!」
抵抗し始めやがった、生意気な奴だ
俺たちは更に力ずくで押さえ込み、大人しくさせる
「な、なにを・・・」
お前に説明する時間は無い
用意してあった小型の機械のスイッチを入れる
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ・・・
小さな音をさせて細かく振動するそれを、奴の身体に押し付ける
「やっ!!らめえええええええぇぇぇぇぇ!! 痛いっ!!」
抵抗して動くからだ、馬鹿め　ああ、血が出てるし少しちびってやがる
すぐに終わらせたいなら大人しくしていろ
振動する機械を奴の身体中に這わせる
どうだ、この振動がたまらんだろう・・・
ほら、ここはどうだ？こっちはこうすると気持ちいいだろう
奴は何も言わずに涙ぐみながら震えている
ｸｸｸ・・・

ほい、一丁上がり
すっきりして気持ちいいだろう
また来年までいい毛を生やしてくれよ
おい、次のヒツジミハを連れてきてくれ