三橋「鶏の唐揚げ美味しいです(共食い的エンド)」

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473fusianasan
少し前のレスで読んだ触手ネタが熱すぎて書いてみた





ソレが起こったのは突然だった。
マウンドの下が蠢いたかと思えば無数の触手が出現したのだ。
「な なにっ?」
驚愕に目を見開く三橋の肢体をあっという間に絡めとっていく触手。
「…っひ!!」
ユニフォームが瞬く間に布キレと化し辺りに散る。裸になった三橋の首筋に、乳首に、太股に、ペニスに赤黒い色のぬるつきを纏った触手が絡みつく。
「や やああああっ」
恐怖の悲鳴を上げる三橋。その目線が仲間の姿を、頼れる捕手の姿を探したけれどグラウンドには三橋と触手以外、存在する者がない。
474fusianasan:2011/07/21(木) 14:29:50.16
>>473の続き

「っや だ!やめっ、ろ…!!」
手首、足首に触手が絡みついた不自由な体勢のまま三橋は手足を力の限り動かす。
しかし触手は絡みつくばかりで離れる気配など欠片もない。
「―――ッあ や、っ、ンんん…!!」
ふいに、ペニスに絡み付いていた触手が三橋のペニスを上下に扱き始めた。意思があるかのような動きで行われるそれは、嫌悪感を伴いながらも強烈な快感を三橋に叩きつける。
「〜〜〜〜っっ」
こんなことで快感を得てしまった自分の身体が嫌で、ボロリと涙を零す。
そんな三橋をいっそ慰めるかのような動きで触手が涙の伝った頬を這い、同時に乳首を愛撫する。