>>473の続き
「っや だ!やめっ、ろ…!!」
手首、足首に触手が絡みついた不自由な体勢のまま三橋は手足を力の限り動かす。
しかし触手は絡みつくばかりで離れる気配など欠片もない。
「―――ッあ や、っ、ンんん…!!」
ふいに、ペニスに絡み付いていた触手が三橋のペニスを上下に扱き始めた。意思があるかのような動きで行われるそれは、嫌悪感を伴いながらも強烈な快感を三橋に叩きつける。
「〜〜〜〜っっ」
こんなことで快感を得てしまった自分の身体が嫌で、ボロリと涙を零す。
そんな三橋をいっそ慰めるかのような動きで触手が涙の伝った頬を這い、同時に乳首を愛撫する。