※不動産屋エロコピペ改悪注意
俺、昔不動産賃貸の仕事やってたのな。
んで、やっぱり友達の部屋を探してあげたりとかもちょくちょくあったのよ。
そんな中に三橋って子がいたのよ。高校時代の同級生だったんだけど、
大学生活にも慣れてきたから親元離れたいって言って、でもあんまり予算が無いから
安くていいとこ紹介してくれって感じで。
まぁホントに予算が『それなり』だったから、やっぱり『それなり』の物件になったのな。
小奇麗なんだけど知る人ぞ知る壁の薄いトコ。まぁわかる奴はわかるw
もちろん最初に「壁ちょと薄いからな。いいか?」って聞いておいたけどな。
「あ、あんまり、贅沢言えないから、いい、よ!」とのことだった。
まぁその時は別に問題なかったんだが・・・。
半年以上過ぎてからか、三橋の隣の部屋が退去して空室になった。
ちょうどその頃新人さんが入ってきて、勉強のために部屋を一緒に見せてあげてた。
“物確”っていうんだが、たまたまその日はそのコーポの鍵が店にあったので見せてあげる事に。
行く途中に「この部屋の隣、俺の友達なんだぜ〜」とか会話しながらな。
まぁそんなこんなで部屋まで着いたわけよ。へぇ〜、綺麗なトコじゃないすかぁ、と新人さん。
「まぁな。でもこのシリーズは壁薄いから気をつけろよ、色々とな(w」
とか言いながら部屋に入っていったら、隣の部屋から声が。
『あ、だめ・・・。んぅぅ、すごい・・・』
おいおいおいおいおいおい!!