タイの俺が元気そうで何よりだ
もうじき三橋の誕生日ということもあり、細々と続編を展開してみた
結婚〜その後まで祝っていきたいが何とかなるかな、誤字脱字多いかもすまない
>>70 歴史的大作捏造注意 例によってタイトルでお察しください
ピョアスイーツ(笑)注意 ほんと注意
そうして MIHOSHIの方々からの祝福を受け、みはしひめを埼玉に連れもどしてきた阿部のみかどは
ひめの肩を抱きながら、ご両親と弟君に
「嫁の、みはしひめな。よく食うし、ドジッコだけど、良いところもいっぱいあっから。ヨロシク。」
と、御紹介あそばされました。
「ふ、ふつつかもの ですが…、よろしく、おねがいしますっっ!」
大きな瞳をパシュパシュさせながら お裾を手ではらい 正座で三つ指揃えて最敬礼なさる みはしひめ。
もとより、いとやんごとない際にあらせられるので、ひいき目にみても すぐれて時めいておられます。
みかどのお父上と弟君のシュンくんが、大喜びなのは いへばさらなり。
『俺のエースがエロ可愛いからって手ぇ、出すなよ!!』
と、阿部のみかどは、小声で ぎろりと威嚇し、御父上と弟君を睨みつけます…くわばらくわばら。
「まあ、三橋くんじゃないの!タカのとこにこんな素敵なお嫁さんが来てくれるなんてね〜。
お母さんうれしいわ〜!」 黒ずくめの御母上、ミサエさんも大喜びです。
>>174 歴史的大作捏造注意 例によってタイトルでお察しください
ピョアスイーツ(笑)注意 ほんと色々注意
「まあちゃんと結婚できんのは、大学受かってからだな…」
「うん!オレも、もっと野球、し たいよ!MIHOSHIの皆にも、大学は行きなさいって、ゆわれた。」
花嫁しゅぎょうのいっかんとして、小袿のお袖を 振舞紐でたすき掛けにしながら、
フリルまんさいの 白くヒラヒラしたエプロンを身に纏い、厨房で台所仕事に お励みになられます。
なんという和洋折衷。みはしひめには やはり白エプ・白ワンピが お似合いです…。
「そうだなあ、投げてるお前はホント格好いいもんな!…今はすげえ色っぽいけど…」
「え、格好いいって…ウヒッ!ん、ひゃあん…っ!あ、ダメ…っ!」
すうーっと背後から、食卓に並ぶエビチリと同じくらいプリプリっとした みはしひめのお尻の割れ目を
つつつ…っとなぞり 熱くなりはじめた燃料棒を、収納させてくれとばかりに押し付けます。
「…こ、こら!阿部君・・せっかく、お義母さまと一緒に作ったお夕飯、冷めちゃうよおぉっ…!」
「んー、もうちょっと。」
後ろから回した手を器用に 胸元の合わせから差し込み、指先でミハ乳首を丁寧に硬く尖らせ、
まっかっかに火照るひめの横顔を見おろしつつ、御髪にお顔をうずめます。
「みはしぃ…、気持ちいい?」
「ああ…っ!はぁぅぅ…んにゃぁ、阿部君…イイ、イイよおおぉっ、でも…ッ!」
「でも、なに・・・?」
首筋に優しく吸い付き、ちゅっちゅっと痕を残し、そして舐めあげます。
「ううっ…、ぐすっ…あ、阿部君に ご飯、あったかいうちに、食べてもらいたいんだああっ…!」
甘い啼き声をあげながら、とうとうみはしひめの大きな瞳がうるうるしてきて しまいました。
>>175 ※歴史的大作捏造注意 例によってタイトルでお察しください
※ピョアスイーツ(笑)注意 ほんと色々注意
「…ごめん。泣かしたいわけじゃなくってさ、あー…。だって、お前が可愛すぎんだもん!」
出会ったばかりのころは、ブサくて卑屈で扱いずれーやつだとか思っておられたくせに、
あばたもえくぼ、惚れた欲目 というのは、本当に怖ろしいものです…。
「あ、阿部くん…」「三橋…」
向かい合ったお二人は じっと見つめあいながら、ひめは 阿部のみかどの頬を両手で挟み
ゆっくりと顔を近づけ、みずから軽く口唇を触れあわせます。ちゅっとかわいらしい音をたてて
はなれていった みはしひめの唇を追いかけるように、みかどがぶちゅううっと吸い付き、
舌を差し込み、ふかい接吻にかわります。
「んんっ…、ハァ、んはぁ…」
舌を絡めあい、角度を変えるたびに収まりきらないお二人のだ液が顎から首筋を辿っていきます。
そのあいまにも、みはしひめは みかどの背中へときゅっと両腕をまわし背中や腰をさすり、
みかどはみかどで、ひめのお尻と細腰を撫で上げ、むぎゅむぎゅと直に臀部を揉みしだきます。
「みはし愛してるよみはし」
「あ、阿部君…オレも…」
「こーら、この家はみーんな阿部なんだけど?誰のこと?」
つんつんと、みはしひめのほっぺをつつきます。
「…たかや、くぅん…オレも、好きっ!」
照れるお顔をかくされるように、ぎゅっと抱きつくみはしひめ。
淫乱ビッチひめとして 埼玉こうこうやきゅう界をブイブイいわせたみはしひめも
いまや、婚約者のお方ひとすじに なられてしまわれたのでしょうか。
>>176 ※歴史的大作捏造注意 例によってタイトルでお察しください
※ピョアスイーツ(笑)注意 ほんと色々注意
「三橋、俺もう我慢できない…」
そして、みはしひめの耳元へ熱い息を吹きかけます。
「…なあ、いいだろ?」
「え、や、いやだああ…っ!お台所でなんて、はしたない、よぉ…っ!」
「お前のせいで俺、もうこんなになっちゃってんだけど?」
ガイガーカウンターが振り切れるほど主張しきったデカマラを、ぐいぐいとみはしひめの手に掴ませ
しっかりと片手でみはしひめのお尻をもみしだき、mihashianaを指先で優しく突つくことも忘れません。
「ほら、もう、やだなんて言うな…責任とってくれんだろ…?」
(ううっ…阿部君の、おっきくなっちゃってる…イメージ、イメージ…)
(オレも、ちんちんもお尻も、ムズムズしてきちゃったあぁ…)
みはしひめのお手の中で、さらに大きさを増すデカマラを感じ コクリ、とうなづきかけたそのときです。
「ほーら、二人とも!お夕飯の準備してちょうだい〜。」
黒ずくめのミサエお義母さまが、せわしげに厨房を片付けておられます。
「タカ、あんた三橋くんの邪魔ばっかして、ホントにもう!
三橋君、タカがいっつも好き勝手やっちゃって、本当ごめんなさいね〜!」
はっとお顔をあげられたみはしひめが、
「あ、お義母さま、す、すいません!お手伝い、しますっ…」
と阿部のみかどからトタタッと離れられ、いそいそとお料理を盛り付けはじめました。
>>177 ※歴史的大作捏造注意 例によってタイトルでお察しください
※ピョアスイーツ(笑)注意 ほんと色々注意
食卓に掛けながら、おもっくそ 前かがみに俯いている みかどの御父上と弟君に
「・・・?」と、みはしひめは ポカンと首をかしげつつも
「お義父さま、どうぞ、ゆっくり召し上がってください、ね!」
「シュン君も、はい どうぞ!育ち盛りだし、モリモリ食べないと、だ!」
と、ニコニコと 作り上げたお料理をしっかりと盛りつつ、手渡しておられます。
「…阿部君、も、はい!お、お夕飯、召し上がれ…」
目を半月状にして 視線をそらせながら、オドオドと 阿部のみかどにも茶碗をのばしてきます。
(…こいつ、少しは悪いと思ってんのかあ〜?ったくよお、良いところでジャマが入ったぜ…)
あからさまに むすっとしたお顔で、ガリガリと頭をかきむしります…。
(でもまあ…)
『みはし、後で覚えとけよ…。バツとして今日も俺の湯浴みを手伝うこと。』
『あと、夜も俺の寝間でご奉仕プレイな、これもう決定。』
伸ばしてきた腕を ぐいっとひっぱりながら、みはしひめを引き寄せ、耳元で囁きます。
「ひ、ひい…っ!」
(あ、阿部君といっしょにお風呂入ったら、の、ノボせちゃうよおおっ…!)
ことあるごとに「阿部家の家訓では、伴侶が疲れているときの湯浴みを手伝うことも花嫁修業だから」
と、鼻息あらく 風呂場に連れ込まれては、ノボせるまでじっくりねっとりエコーがかかるほどに
ひめは高い啼き声を 反響させられてしまいます。
みかどはみかどで上機嫌で こぶしを利かせて腰振り全開、そうにゅう歌の大熱唱です。
>>178 ※歴史的大作捏造注意 例によってタイトルでお察しください
※ピョアスイーツ(笑)注意 ほんと色々注意
「あら〜、三橋くん!これ美味しいわ〜。もともと、お料理けっこう上手だものね!」
「そ、そうですか!?お義母さまに、教えていただいた、おかげです…!」
「うん、おいさんも好きだなあ〜。」「三橋さん、今度、俺の弁当も作って!」
「あ、ありがとう、ございます!オレ、もっと 頑張ります!」
モジモジしながらも 頑張り屋さんのみはしひめは みかどのご家族にパアっと笑顔を
向けられます。
むっ…としたご様子を隠しもせず、みはしひめのお隣にお座りあそばされる阿部のみかどは
「三橋ぃ、俺 今日受験勉強しすぎて右手がいてーなー。せっかくのお前の手料理、食べられそうにないわー」
と、仰せになり かなしげなご様子で ふうっとため息をつかれます。
「阿部君!そ、それは大変、だ!オレ、オレ 手伝うよ。はい、あーん。」
「ん、サンキュ。お、肉じゃがもウメーじゃん。上達したな!」
「ウヒッ!ありがと…。はい、次はお魚も、ね。あーんして…」
いそいそと、何のうたがいももたず けなげに、阿部のみかどのお食事を介助されながら
ご自身もだいぶ食い意地が張っているので、必死にパクつきます。
「・・・三橋いいぃ!俺いま めちゃくちゃプチトマト食いたい気分!」
「ほ、ほえっ?」ちょうど野菜サラダのプチトマトを口に咥えたしゅんかんの みはしひめは
阿部のみかどのリクエストがあったので、そら一大事だ!とばかりに 口に咥えたプチトマトを
やはりというか、ひめはバカ正直に、そのまま 「んー」と口元にもっていきます。