どっちの練習?
♂?♀?ゲイ?
夕焼け空をみながら、お湯の中にからだを浸して
疲れを癒しに
・・・ふぅ
夕焼けかぁ、
雪、降ってる?
なんだか寂しい
雪降ってますか?
水に降る雪は寂しいね
寂しいか
それも風情があっていいと思うが
透明な感じが、風情を通り越してしまうような気がして
なるほどね
感性の違いって面白い
お湯の中に溶けだす雪
それを見ながら静かに語り合うのもいいかも
音も立てずに天から降りてきて、声もなく湯の中に溶けていく
降りる場所が違っていれば、春が来るまで姿を留めておけるものを
まるで、溶けるのを望んでいるかのように
温かさを求めて
静かに語り合うには良いのかもしれないですね
山頂に降る雪もあれば
ここに降って一瞬のうちに溶けてしまう雪もあるか
雪だけじゃなくて、ここにくる人も同じなのかもしれない
まだ湯煙の中でお互いの顔もわからないからな
語り合うだけじゃ物足りなくなったら傍に向かうよ
山頂に積もって、数百年かけ麓の地下深くから湧き出す泉になるのも良いですが
大気中の塵を纏ったまま堕ちて溶けるのも良いでしょう
ただ少し寂しいだけで
湯煙に隠れているからこそ見えるものが、すでに心の中にあるような気がして
湯面に漣たてているのは、風ではなくて…
気取ってないで即ズボしろ
湯煙に隠されているからこそ、真実が見えるか…納得だね
いろいろな人の想い、欲望、情熱
堕ちてしまいたいと望むか
溶かしてしまいたいと切望するか
もう少し君を近くで感じたくなってきた
湯面に波紋を広げつつ近づかせてもらうよ
ここの効能の多くは、いろんな人の想いが溶け出して作られたものかもしれません
理由もなく引き寄せられてしまうのは
自分の想いも、溶けているから?
近くで…もっと近くで
隠しておきたかったことも見えてしまうほど、近くで
二つの波紋が干渉し合って三角の波をたてていくみたいに
数多くの人がここで行き交い、そして離れていった
そんな中に君の想いも
そして俺の想いも含まれているんだろう
偶然にせよ、君とここで出会ったことに感謝しながら
お湯も入り込めないほど
近くで君の温もりを確かめさせてもらうさ
エロくない
こんなんで萌える?
ぜんぜん
自分酔いだぬ
またよくとか
お湯に溶けたあなたの想いが私を動かし…
そして、私の想いもあなたを動かした?
ぱしゃっ
両手に掬ったお湯を、水音を立てて空へ放り上げ
あなたが怯んだ隙に、その腕の中へ滑り込む…
7に恨みでもあるんか
捻り♀まんどくさ
気持ちワル
そういう事だ
さっき寂しいと言っていたけど
その寂しさに惹かれたのかもしれない
(おもむろにお湯を掛けられ一瞬目を閉じると、その合間に躰を滑り込まれ)
意外と…悪戯ものなんだな、君は
それとも直接飛び込んでくるのが恥ずかしかった?
(答えを引き出すように指先を躰に滑らせると)
まぁ…すぐにわかるかもな
寂しいって言ったの
>>971じゃないんじゃない?
流れみると
怯んだ隙に腕の中へ滑り込むのは誰なのか
飢えている
こんな所で寂しいと呟いてしまうほど、寂しいと感じている心が
雪を呼び寄せて、あなたを呼び寄せた
贈り物だと思うことにします
(腕に滑り込んで見上げた表情に くすっと微笑んで)
悪戯ではありません
素直になっただけ…
お湯にではなく、あなたの腕に身を任せてみたくなっただけ…
(身体をすべっていく指先の跡を甘い痺れが覆っていくのを悟られないように、目を伏せて)
もう…わかっているでしょう
わざわざ躰使ってる
スレタイ考えよう
脳内認定はそのぐらいでな
次スレは年またいじゃうね
ひなた…
みさを…
雪の贈り物か
俺にとっての君も同じなのかもしれない
ならば、溶け合うまで時間を君と一緒に
(指先が繊細な動きでに躰に触れるとわずかな震えが伝わり)
素直になったか…それは光栄だね
でも、まだ君は俺に見せたくない思いがありそう
閉じた瞳はそう思わせてくれる
(指先が背中からゆっくりと降りていき、ふくよかな膨らみを掌に捉えると)
その思いも…また俺に見せてもらうから
信一郎…
ヨコ…
隼…
ふわふわ綿菓子…
懐かしいなおい
たたりん…
雪には…うたかたよりもさらに儚げで短い時間しか与えられていませんけれど
マッチの炎の中に夢を見た少女よりは…暖かな温もりを感じて溶けていけそうです
見せたくなくても、溶けてしまえば…見えてしまう、否応なく…
(喋りながら、途中に不自然な吐息が混じるのはもう止められない)
白い色をした雪の核には黒い塵が隠されていることなど
今は忘れて…ください
(敏感な場所を探すように動く指先の動きに、時折身体がびくりと跳ねて、湯面に大きな波紋を描いていく)
あなたの想いも…見たいのです
晃…
みんなー
ご飯できたよー
波紋好きだねw
お二人さん
次スレ立ててね☆
波紋を立てて騒がれたいのだろう
いつも利用してるんだから当然だよね
いつもここじゃ寂しいよね
1001 :
1001:
〜未だかつてこれほどまでに感動的な
スレがあっただろうか?〜
★このスレッドを読んだ人達の声★
「何気なく開いたこのスレッドとの出会いから、
新しい自分の可能性を信じようと思った。」(27歳、ニート、男)
「感動した!勇気が湧いてきた!人生観が変わった!
自分にも何かやれそうな気がした!」(24歳、契約社員、男)
「落ち込んでる時にこのスレッドを見つけ、
期待しないで読んだが、読んで涙が出た。」(21歳、学生、女)
これほどまでにみなさんに愛されてきたこのスレッドですが、
残念ながら、このレスで終了となってしまいました。
でも悲しまないでください。
このスレッドはいつまでも
あなたの心の中で生き続けているのですから…