風呂屋の三助子三橋で妄想やっつけ
一見古びた昔ながらの風呂屋
だが、一部特殊嗜好な奴らになぜか人気があります
実は、この風呂屋には三助がいるのです
しかも、子供の…
「い、いらっしゃいませ…俺野さん」
「こんばんわ、廉君。今日も背中流してくれるかな」
大人の大きな広い背中を小さな子三橋はシャボンをつけたタオルで一生懸命こすります
ゴシゴシゴシ…
「三橋たんこっちも」
「は、はあい、ちょっと待ってくださいね」
小さい子三橋は両手を使って体いっぱい動かしてお客さんの背中をこすります
「おまたせしました、こんばんわ俺山のおじさん」
毎日のようにやってきてくれるお客さんとはもう顔なじみです
その人の好みの力加減とか背中を流すお湯の加減とかも子三橋は小さいながらも熟知しています
「み、みはしぃぃぃぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁぁぁぁん、前の方も洗ってくれよおおおお特に股間・・・グフッ」
おやおや、なにやらよからぬ事を頼もうとした俺川さんが
突然落ちてきた金ダライに頭を直撃されてしまいました
それも日常よくある事なのです
以上、どこかにある変わった銭湯コーナーでした
なお、この銭湯は実在しますが当方では質問、問い合わせ等一切お断りしております
ご了承ください