三橋「キャ、キャ、キャンタマ!」

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172アク禁スレより代理
172 名前:俺さん@ピンキー sage 投稿日:2010/04/19(月) 20:28:30
ミッハーシ国の王アフロは可愛い一人息子に良い伴侶を見つけたいと考えていました。
色々考えた結果、鉢かづきと結婚しとても幸せになった先祖にならい
外見は妙でも心根の優しい素晴らしい人間を探す事にしました。

すると直ぐさま三人の人物が名乗り出たのです。
金ダライを被った一五六、黄色い洗面器を被った一六七、アルマイト洗面器を被った一六八の三人です。

「どの人も息子を好いているのは間違いないようだがさて誰を選べばいいのか・・・」
三人を前にアフロはとても悩みました。
洗面器の二人に比べ金ダライはとても立派に見えますがそんな事で決めて良いはずもありません。

「ワタクシには資産があります。王子に不自由な暮らしはさせません!」
「ワタクシは細やかな心遣いができます。楽しい暮らし間違いなしです!」
「スタミナには自信あります。満足できるセックスライフをお約束します!」
三人は口々にアピールしてきます。
たしかにどれも結婚生活には大切な事ばかり。
決めかねたアフロは息子にまかせてみる事にしました。
173アク禁スレより代理:2010/04/19(月) 21:04:44

最初王子レンレンは自分が選ぶなど・・・と尻込みしていました。
しかし『一生一緒に暮らす人に求める事は何もないのか?』という父親の問いに
三人に一つのお願いをすることにしました。

「お、オレのボール捕ってくださ、い。」

三人の被りモノーズは王子の願いを叶える事が出来ませんでした。
元々運動が苦手なうえ妙な被り物で視界を防がれては出来るはずもありません。
三人はすごすごと城を後にしたのでした。
おしまい、おしまい


イロイロすんません・・・
こんなん投下してすんません・・・